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沖縄県 恩納村

平成28年  3月 定例会(第2回) 03月15日−04号




平成28年  3月 定例会(第2回) − 03月15日−04号









平成28年  3月 定例会(第2回)





平成28年第2回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成28年3月15日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成28年3月15日
10時00分
議長
仲田 豊


散会
平成28年3月15日日
15時52分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢




山田政幸

13
 
 



平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
11番
糸数 昭
12番
又吉 貢


職務のために出席した者の職・氏名
書記
山田俊幸



事務局長
大城保篤

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
長浜善巳

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
外間 毅

福祉健康課長
新里勝弘



教育長
石川哲夫

税務課長
長浜健一



会計管理者
金城尚子

村民課長
外間和佳



総務課長
當山欽也

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
金城徳夫



建設課長
比嘉正彦

上下水道課長
大城 学



商工観光課長
長浜保治

 
 
 



      平成28年第2回恩納村議会定例会(3月定例会)

              議事日程(第4号)

                         平成28年3月15日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
諸般の報告
報告


第3
 
一般質問
 ?  6番  平良幸夫
 ?  7番  外間勝嘉
 ? 15番  吉山盛次郎
 ?  5番  山田政幸
 ? 17番  喜納正誠
 


第4
議案第23号
恩納村診療所の指定管理者の指定について
委員長報告
質疑・討論・採決


第5
議案第25号
恩納村体育施設の指定管理者の指定について



第6
議案第26号
喜瀬武原青年会館の指定管理者の指定について



第7
議案第27号
恩納村立多目的交流施設の指定管理者の指定について



第8
議案第28号
喜瀬武原多目的ホール施設の指定管理者の指定について



第9
議案第29号
恩納村立学習等供用施設の指定管理者の指定について



第10
議案第30号
恩納村立公民館の指定管理者の指定について



第11
議発第1号
日米地位協定の見直しに関する意見書の提出について
提案・質疑
討論・採決


第12
議発第2号
沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書の提出について




       平成28年第2回定例会一般質問(3月15日)

議員名             タイトル                ページ

平良幸夫   ?子どもの貧困対策について………………………………………………●

       ?深夜におけるバイクの暴走行為対策について…………………………●

外間勝嘉   ?県道104号線改修工事について………………………………………●

       ?喜瀬武原冠水被害について………………………………………………●

       ?観光協会設立について……………………………………………………●

       ?米軍射撃演習騒音被害と象のオリについて……………………………●

       ?県道104号線から高速道路へのスマートインターチェンジについて………………………………………………………………………………………………………●

       ?金武地区消防恩納分遣所について………………………………………●

       ?村営住宅の整備計画について……………………………………………●

       ?ふるさと納税について……………………………………………………●

吉山盛次郎  ?公共施設の維持管理状況について………………………………………●

       ?子どもの貧困問題について………………………………………………●

       ?住宅地等確保に係る村営住宅建設について……………………………●

       ?諮問委員会、補助金交付団体について…………………………………●

山田政幸   ?観光産業を取り巻く農業振興と環境問題について……………………●

喜納正誠   ?観光振興について…………………………………………………………●

       ?PFIの事業導入について………………………………………………●

       ?最終処分場について………………………………………………………●



△開議 10時00分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、11番、糸数昭君、12番、又吉貢君を指名いたします。

 日程第2、諸般の報告を行います。

 金武地区消防衛生施設組合の状況について、組合議員から別紙のとおり報告書が提出されておりますので配付いたします。

 経済建設民生委員会委員長から、会議規則第77条の規定に基づき所管の事務調査、委員長報告の提出がありましたので配付いたします。朗読は省略いたします。

 日程第3、一般質問を行います。一般質問の発言時間は答弁を含めないで、20分以内といたします。順次発言を許します。



◆6番(平良幸夫) 

 議長、6番。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 おはようございます。本日のトップバッターです。よろしくお願いいたします。それでは通告に従って質問をしてまいります。

 まず1番目に、子どもの貧困対策についてでございます。これは、昨日もお二方から質問があって、またこの後にも1人、吉山議員がでんと控えておりますので、私はさらっといきたいと思います。

 昨今、新聞等のマスコミで沖縄県の子どもの貧困に関する報道が大きく取り上げられ、関係者や県民に大きな衝撃が走りました。県の子どもの貧困実態調査によると、貧困率は全国16.3%に対して県内は29.9%で、必要な食料が買えないことがあった子育て世帯は、ひとり親世帯で43%、両親がいる世帯でも25%に上っている。貧困の原因としては、沖縄県の低賃金、長時間労働、非正規雇用等があると言われております。福祉政策のみならず、労働政策も合わせて行わなければ、根本的な改善にはつながらないのではないかと思います。

 国においては平成26年1月に、子どもの貧困対策の推進に関する法律が制定され、平成26年8月に子供の貧困対策に関する大綱が策定されました。内閣府においては沖縄子供の貧困緊急対策事業として10億円が予算措置され、また、沖縄県においては30億円の貧困対策推進基金を活用し、沖縄県子どもの貧困対策推進計画(仮称)に基づいて施策を推進することとなっていますが、本村においては実態はどのようになっているのか。また、その対策はどのように考えているのかについて質問いたします。まず1番目に、生活保護の受給世帯数と保護率ですね、これをお願いいたします。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。生活保護世帯、現在、2月1日現在でございますが、本村におきましては86世帯、111人の方が生活保護の対象となっております。人口に占める割合は1.09%ということになっております。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 86世帯、保護率は1.09%ということで、これは後でまた申し上げましょうね。あと、次にですね、児童扶養手当の受給状況についてお願いいたします。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。現在、児童扶養手当の受給世帯数は152世帯、受給率にいたしまして1.39%でございます。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 ただいまの数字も全国、県と比べると、若干、恩納村は低いのかなと思います。

 あと、次、就学援助について、要保護と準要保護ですね、世帯数、状況をお願いいたします。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。就学援助、要保護、準要保護両方あるんですが、その世帯数及び援助率ということであります。要保護の認定数は平成28年3月1日、今月の1日現在で、児童生徒数13名、世帯数にして6世帯、援助率については1.34%となっております。そして準要保護の認定件数については、児童生徒数154名、世帯数81名、援助率は15.93%となっております。これは3月1日現在の967名の児童生徒に対しての割合になります。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 ただいま、いろいろ資料をいただきました。こちらに県が出した資料がありますので、まず生活保護率ですね。沖縄は2.50%、全国が1.71%。例えば恩納村が1.09%ということで、全国、県内よりも若干低いのかなという感じです。あと、児童扶養の受給率も全国が0.85%、沖縄県1.70%、村が1.39%ということで、比較すると若干低いところに、県内では低い位置にあるということが理解できます。あと、要保護のほうは全国が、要保護児童、これは就学援助率ですが、全国が15.69%、沖縄県が19.26%、村が15.43%ということで、これも国・県よりも若干低いような感じがしております。

 貧困はなかなか表に出ない部分もあると思いますけれども、恩納村の状況からすると貧困率は県内では低いほうかなと思います。あと、今後ですね、こういった貧困の状況は、県内では低いほうではありますけれども、状況はそういった貧困の状態というのはあるわけでありまして、今後どのように、こういった貧困の対策を行っていくか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 ただいまの質問にお答えします。就学援助に関する今後の対策はどのように考えているかということで、まず、先に平良議員のほうからありました県内の状況に置かれている恩納村の位置というところですね。恩納村についてはですね、昨年の10月ですかね、県が調査した数値によると、恩納村においては16.19%。これは全国ではその当時15.42%でありました。これについては大体6名に1名の割合となっております。県内でさらに援助率、就学援助率が高いところにおいては、那覇市、沖縄市、与那原町、与那国町が約25%から26%との割合になっていて、4名に1名ぐらいの割合となっております。

 現在、子どもの貧困については、経済的支援を要する児童生徒を、昨日も答弁の中にもありましたスクールソーシャルワーカーの2名体制で、2名体制で情報収集をするとともに、学校の学級担任を通して情報を共有してまいりたいと思います。また今後、横の連携として福祉健康課や関係機関と連携し、家庭支援を継続して実施していきたいと思います。また、今後、県から示される、国から示される交付金あたりも内閣府からの貧困関係交付金あたりも活用できるメニューがあれば、これも活用しながら児童生徒の家庭支援等も含めて実施できればと考えております。以上です。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。今、生活保護に関して数字をお答えしたところでありますが、恩納村では中部保健所管内、8市町村のうち2番目に低い受給率であります。しかしですね、沖縄県におきましては、生活保護の基準に達しても受給をされていないという方が高いというのが沖縄県の特徴でありまして、恩納村が貧困率、ほかの市町村と比べて低いというふうには認識しておりません。今後はですね、この国からの基金10億円に関しては、当初、福祉健康課のほうで相談員を配置しようと検討しておりましたが、やはり一番子供に接している教育委員会のソーシャルワーカーのほうが相談員として適しているのではということで、教育委員会と調整して、あちらのほうに事業を持ってきております。今後はですね、要保護対策会議、個別会議等でですね、ソーシャルワーカーとの連携を密にしてですね、子どもの貧困につきまして、早急に立案してまいりたいというふうに感じております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 教育委員会と福祉健康課のほうでは、いろいろな施策を展開するということで、これをもって貧困が少なくなれば、恩納村の子供たちの学力に推進できるんじゃないかと思っております。県のほうではですね、いろいろな推進会議等、全庁的な組織づくりをして、貧困対策に当たっていくということが新聞等でもいろいろありますけれども、恩納村でもですね、この貧困問題は複雑多岐にわたると思いますので、全庁的な連携はもとより、官民の連携もまた必要かと思われますが、今後、どのように推進していくか、村長のお考えをお聞かせお願いしたいと思います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。子どもの貧困対策、貧困は連鎖すると言われております。県・国においてもですね、大変重要視されているところです。先ほど議員の質問の中にもありました、県からは10億円、また国のほうでは30億円の交付金を準備しているということなんですが、恩納村においてもですね、先ほどからありますソーシャルワーカー、また民生委員、また先生方の力をかりてですね、村内の現状を把握した上で、また効果的な対策を講じてまいりたいと思っております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 それでは村を挙げて、この子どもの貧困対策、もろもろの施策を展開したいということでありますので、皆さんの頑張りを期待いたしております。

 それでは2番目の質問に移ります。深夜におけるバイクの暴走行為対策について質問いたします。

 村内の国道は、深夜、サーキット場と化しています。いわゆるツーリング族と呼ばれている大型バイクの集団が、週末に限らず平日も午後10時ごろから午前2時ごろにかけて、爆音をとどろかせて高速で走り回っております。また、バイパスでは暴走族、いわゆる暴走族ですね、による暴走行為も発生しており、国道沿いの住民は安眠を妨害され、身体的・精神的に被害をこうむっております。これは村民の安心安全な生活を脅かすのみならず、観光立村を掲げる恩納村のイメージを大きく損ねています。これから夏場に向けてますます被害の拡大が予想されます。以下の件について質問いたします。

 まず、この暴走行為に対してですね、村民からの苦情。あるいは110番通報が過去3カ年間で何件あったか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。暴走行為に対しての村民からの苦情、110番は何件あったかというお問い合わせでございますけれども、石川署に暴走行為に対しての苦情、110番通報について確認しましたところ、昨年の4月1日から今年の3月4日までの現在で、110番通報について回答がございました。暴走行為に対する110番通報が103件、車両騒音に関する110番通報が73件となっております。ちなみに3年間の情報を確認したんですけれども、3年間分はないとの回答でございました。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 総務課長、これは恩納村の住民からの通報ということですか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 そうでございます。恩納村に関する苦情の件数でございます。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 1年で、かなりの件数の110番通報がある実態がわかりました。これも過去においては村民大会等も開催して、村民を挙げて取り組みをしてきたんですが、なかなかなくならないような状況ですね。今後、いろいろな対策をしていかないといけないと思います。ちょっと地元で聞いた話なんですが、親の介護のためにですね、本土から最近帰ってきた方が、もう毎晩うるさくて大変だということで、皆さんはどうしてこういった状況に黙っているんだというふうな話もされておりました。これは我々住民が諦めた心境になったのか、それとも我慢をしているのか、その辺はわかりませんけれども、ぜひこれも取り組まないといけないなと。防止の対策をとっていかないといけないんじゃないかなと思っております。

 次に、恩納村の暴走行為及び暴走行為をあおる行為の防止に関する条例第18条に規定する処分は行われたか、お聞きします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えします。お尋ねの恩納村暴走行為及び暴走行為をあおる行為の防止に関する条例第18条の規定についてですけれども、これについては道路交通法第68条共同危険行為等の禁止に規定する暴走行為をしている者に対して、声援や拍手、指笛、身振り等で暴走行為をあおる行為をした者についての罰則規定でございますけれども、10万円以下の罰金に処すると定められておりますけれども、同条の規定による処分は、現在のところございません。それから、あおる行為の報告もございません。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 この条例に係る処分はなかったということですけれども、これは実際、現状としてないという認識なのか、それとも取り締まりをやってなくて、そのゼロ件という数字になったのか、ちょっとその辺を、どう考えているかお聞かせください。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。あおる行為の事案がなかったということだというふうに認識はしております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 18条の、今、課長がおっしゃっている第1項はですね、第2項にはまた危険行為等の禁止ということで、これに該当するものも、これだけ警察に苦情の110番電話があるわけですから、実際、行為はあったと思うんですが、これは要するに取り締まりをしていないのかですね。110番があって取り締まりをすれば、その辺検挙というふうなことになってくると思うんですが、その辺の警察との連携はとられていないのかどうか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えします。石川署のほうでは、毎日のように暴走行為の取り締まりは行っているというふうに聞いております。以上です。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 警察も頑張って取り締まりをしているということですが、なかなかなくならないような状況が続いております。それでは今後の対策ですけれども、村長は常々「ウトゥイムチ」という言葉をよくお使いになっておりますが、国内外から恩納村を観光で訪れてですね、ウトゥイムチをされていい気持になって、さて、いい気分でホテルで休もうという時間帯になってくると、断続的にバイクの爆音がしてですね、なかなか寝付けないということも想像されますが、これは、せっかく昼間いい気分で観光を恩納村で過ごしたのに、あるいは沖縄で過ごしたのに、夜間になるとバイクの爆音でもう眠れない。あるいは深夜起こされたというふうな状況も想像されますけれども、これはもう、こうなると一瞬にして恩納村のイメージが悪くなるようなことになるんじゃないかと思います。さらにそれがですね、最近はネット社会ですので、恩納村ではこういうことがあったということでなってしまうと、一瞬にして全国に拡散してしまうような状況になって、恩納村の観光にダメージを与えるような状況になるかもしれません。このような現状をですね、村長はどのように認識されているか、考えをお願いいたします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。この、今、質問にある暴走行為はですね、長年村内で行われている本当に迷惑な行為であると私も感じております。また、観光立村である当村としてもですね、安心また安全な地域づくりが本当に求められているのではないかと思っております。そういった迷惑行為によってですね、観光客のイメージダウン、またダメージにもなるのではないかと私も思っているところであります。今後もですね、石川署また村民、また行政がですね、強いスクラムを組んでですね、この継続的に総決起大会とか、こういったものをですね、取り組んでまいりたいと強く思っているところであります。



◆6番(平良幸夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 6番、平良幸夫君。



◆6番(平良幸夫) 

 ただいま村長から力強い言葉がありました。村長も村民大会の開催とか、いろいろおっしゃっておりましたけれども、防止策のですね、最も効果的なものは、警察の取り締まりだと思っておりますので、警察に対してもですね、強く要請をしていただきたいと思います。これで質問を終わります。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 おはようございます。きょう朝、来てですね、きのうコピー、夜、12の文字でやってあって、目が悪いものですから14に変えたら、文章が抜けてしまってですね、さっきまでこの文章を整えるのに一生懸命やっております。今回も飽き足らず、8つの項目をですね、質問をしております。自分は花をつくっておりますので、花は、きょう朝、収穫しないとですね、あした。きょう朝、収穫すると50円する。あした収穫すると10円にもならないんですよ。この一般質問の思いもですね、やっぱり鮮度が一番大事ですので、今回も多目にやっておりますのでよろしくお願いいたします。

 では1番目ですね、県道104号線改修工事についてということで、平成26年12月の議会で、平成20年度6月議会として今回3回目の質問になりますが、平成26年の答弁ではですね、沖縄県との調整会議で要請をしていると。村長名で北部土木事務所に要請を提出しているとの答弁でした。平成27年6月の議会では、沖縄総合事務局との会議の席で要望している。県もキャンプ・ハンセンの米軍基地があるということで、米軍との調整がなかなかうまくいかないということでした。その後、村長が米軍の不動産部に行って、立ち入りについて配慮してくれるようにというお願いに上がっておりますとの答弁でした。その後の進捗状況、要請行動はどうなっているかお伺いをいたします。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。104号線についてはですね、去った2月に所管である北部土木事務所に行ってですね、担当者の方から事業の進捗について説明を受けました。現在ですね,104号線は国道58号の安富祖入り口から約800メートル区間は平成23年度に完了しています。今、問題の箇所はですね、残るところはゴルフ場から、ゴルフ場入り口から、ちょうど喜瀬武原区間なんですけど、現在ですね、県のほうでは調査設計を入れていてですね、今、ちょうど今後また地主交渉があると思いますけど、今、ちょうどその基地の中のほうで設計のほうですね、やっているとの説明がありました。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、課長のほうから調査設計という言葉を聞きましてですね、大変うれしく思っております。この104号線の改修工事が完成することによって、地域の多大な繁栄ももたらし、村民の暮らし、経済・文化とあらゆる分野で発展・向上に大きな役割を果たすと思いますので、不退転の意思で取り組んでいただきたいと思いますが、これについて村長がどうお思いになっているかですね、お聞きしたいと思います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。この104号線の問題はですね、金武町長、また恩納村も一緒になってですね、これに取り組んでいる、要請行動もやっております。やっぱり今後もですね、早期に、早目にこの104号線が開通できるように、また改修工事を進めるようにですね、私たちも金武町、恩納村連携してですね、行動してまいりたいと思っております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 大変ありがとうございました。続きましては2番目の喜瀬武原冠水被害についてということでですね、この件につきましても、恥ずかしながら3回目の質問になります。自分の任期中にどうしても手がけたい案件であります。当局も早目にですね、解決したいという気持ちは私と同じと理解をしているところであります。

 平成26年12月の議会の答弁で、防衛局としては物件補償費として平成27年度予算で要求していくというところまで聞いておりますとの答弁。平成27年6月議会では沖縄県及び国にも要請をしている。基地内ということもありまして、米軍不動産部にも速やかに立ち入りができるように村から要請を行っていくということでした。

 質問をいたします。金武町との協議もひっくるめて、その後の進捗状況、要請行動はどうなっているかお伺いをいたします。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。その件もですね、ちょうど104号線と同じ案件でですね、これについては昨年の8月にですね、県のほうとですね、北部の市町村との懇談会の席でですね、要請を行っております。現在ですね、県管理のですね、億首川の上流については既に改修済みでありますけど、問題は下流部ですね。下流部がちょうど米軍の施設になっていまして、それと、そこがまた金武町に入っているということでですね、これについてもちょっと金武と合同で米軍とか、それから県のほうに今後も要請をやっていきたいと思っております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 この案件は50年前から浸水被害の案件です。50年たっても解決ができない。毎年のように河川の氾濫によって大規模な浸水被害が発生し、地域の生活環境を脅かし、精神的な苦痛は限界まで来ています。喜瀬武原区民は安心して生活ができるように問題解決に向けて取り組んでいただきたいと思いますが、喜瀬武原出身である副村長、村の責任者でもあり、一番農作物の被害者でもあると思いますが、問題解決について決意をお伺したいと思います。



◎副村長(外間毅) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 副村長、外間毅君。



◎副村長(外間毅) 

 お答えいたします。恩納村始まって以来ですね、兄弟でこういう形で議員と執行部という形で答弁するのは初めてだと思います。先ほどからそういう外間議員のほうから質問がありましたように、喜瀬武原のそういう河川の氾濫につきましては、本当に長年の大きな懸案事項であります。何度もそういうことについては米軍のほうにも要請もしてきたし、また地域でもいろいろと北部土木事務所のほうにも要請をし、上流部のほうについては当然のごとく皆さんご存じのとおり、改修はされております。この下流部についてはですね、ぜひそこら辺については、いろいろとそういう政治的な絡みも出てきております。米軍の用地の件でですね。キャンプ・ハンセンの用地のものということで、そこら辺については当然のごとく、そういう政治的な絡みも出てきておりますので、村長含めてこれからまた金武町の町長含めてですね、そこについては早急に下流部が改修できるような形で、お互いまた調整をしながら進めていきたいということで考えております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 ぜひともですね、この案件は早目にですね、進めていただきたいというふうに思っております。

 次に3番目の観光協会の設立についてということで、村長の公約の中に観光協会の設立とあります。村民や議会からも関心があり、叱咤激励を受けながら、今まさに産みの苦しみの真っ最中だと理解をしております。村長は常に観光産業は総合産業の牽引役といろいろな場で話をされています。また、村長の公約に、「生産・加工・流通を一体的に行う6次産業化事業を推進し、また、観光拠点地恩納村を生かした観光農業、観光漁業を推進します」とあります。観光協会の定款(案)ですけど、恩納村の第1次産業に資する6次産業化に関することとあります。いかに村長が農林水産業を推進し、振興を考えているかがうかがえます。また、昨年の12月の議会で、農林水産課長の答弁で、第1次産業の構成比、平成23年が1.9%、水産まで入れると2.4%になりますけど、5年後が2.7%まで引き上げたいと話をされていました。村民総生産が成長する中で、この構成比を上げていくのは大変な至難な業だと考えているところであります。観光協会設立後、第1次産業を振興するために、具体的にどう結びつけていかれるか、お考えをお伺いたします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。観光協会の設立に当たっては、本村の美しい自然景観を生かした国内外に誇れる魅力あふれるリゾート地としてですね、独自性の確立を目指し、観光客の利便性向上や本村の各産業へつながる地域振興型観光の推進を図り、産業経済の発展に寄与することとしております。そのことから、平成27年度より実施しております一括交付金を活用し、地域ビジネス力育成強化事業により村内各地域で生産された農水産物を利活用し、高付加価値のですね、高付加価値型特産品開発を行い、各リゾートホテルと連携し第1次産業の振興に結びつけられればと考えております。今後は関係団体及び村民がですね、連携できる仕組みづくり、体制づくりが求められるものと思われますので、常に連携を図ってまいります。以上でございます。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 物をつくる前に人をつくれと、経営の神様、松下幸之助が話をしておりますね。物をつくる前に人をつくれと。観光産業と第1次産業を結びつけることができるコーディネーター、ものづくりの指導から販売交渉のできる人材育成が急務だと思っております。また同時に、又吉議員も話をされたとおり、商工観光課の人員増も必要ではないかなと思います。総合産業の牽引役の担当課としては、少し少ないような気がします。近い将来、第1次産業も観光協会のおかげで、恩納村の観光産業に貢献しているんだと。また、農家の経営も安定したと言えるような、存在価値のある観光協会の姿の実現に向けて頑張っていただくことを切望いたします。

 4番目に、米軍射撃演習騒音被害と象のオリについて質問いたします。私が物心ついたころから喜瀬武原は演習場と隣接し、射撃演習騒音や米軍車両の走行、銃器を持った米軍の団体行進、さらに朝早くからの米軍によるスピーカー騒音が基地の中から聞こえてくる中で、当たり前のように育ち生活をしてきました。過去にはキャンプ・ハンセン演習場においては104号線を封鎖し、1973年3月から1997年3月まで24年にわたって実弾演習が行われ、その訓練回数は180回に上り、着弾地のブートゥ岳に約4万4千発の105ミリ砲、155ミリりゅう弾砲が撃ち込まれました。そのことによる騒音や精神的な心の苦痛被害があったことを覚えております。しかしながら、近年においても民間の上空を飛ぶヘリコプターやオスプレイによる騒音被害、テレビの電波障害、米軍の射撃演習による騒音、そして農地等への車両の進入被害、米軍自衛隊の車両の走行音はいまだに続いております。さらに今、安富祖、瀬良垣においては廃弾処理の騒音もあると聞いております。喜瀬武原において昼夜を問わず射撃音が鳴り響いて、地域住民の生活に多大な影響を及ぼしていると感じています。当局は十分承知していると私は思います。また近年、新聞等で演習場周辺で適用される住宅防音補助制度が、沖縄県と県外との間に二重基準を敷いていると知りました。そこでお伺いをいたします。騒音調査、数値のデシベルの調査に必要性があると思いますが、調査はなされているかお伺いをいたします。これは1点目ですね。

 2点目、防衛局と基地問題で定期的な会議が持たれているか、この2つをお聞きいたします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。ただいまの件につきまして、本村といたしましては、米軍基地から派生する騒音測定などの直接な業務は現在行っておりません。しかしながら、先ほどから議員からありますとおり、オスプレイと騒音がひどい区、特に喜瀬武原区などは多いと考えておりますので、平成26年度から村で、村は測定器を購入してですね、騒音がひどい喜瀬武原区と安富祖区へ騒音測定器を貸し出しまして、騒音の数値把握をお願いしているところです。また、2点目にありました沖縄防衛局との定期的な事務調整というのは、ただいま行っていないところです。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 騒音の調査、あるいはまた定期的な会議も持たれて、その被害についてですね防衛局のほうにも申し入れていただきたいと思います。私たちは基地被害をなくすことが一番の任務だと思いますが、現在の被害状況も踏まえて、区民の皆様に何ができるのか、当局と一緒になって問題を取り上げ、粘り強く対応していきたいというふうに考えております。

 続きまして象のオリについてですね、私の地元は象のオリという米軍の通信基地があります。2002年に地域住民の反対を押し切って建設されました。常日ごろから精神的な圧迫感のもと、最近、地域住民の間から「象のオリの電波は体に大丈夫ですか」、「特定の病気の発生がないですか」といった心配の声が聞かれます。建設前と建設後の地域住民の特定の病気の発病についてお伺いをいたします。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。福祉健康課といたしましては、国民健康保険の担当でありますので、健康保険被保険者の疾病に関しては、特に電磁波の影響を受けた疾病というのは見受けられないということであります。しかし、この見受けられないというのは、喜瀬武原と他地域との疾病の種類がそんなに変化がないということでの疾病はないということでありまして、電磁波に対する病気が全くないということではありません。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、そういうものは見受けられないということで安心をしております。行政としてですね、地域住民に「象のオリは安心ですよ、体には何の影響もなく安心して生活してください」と説明のできる資料がありますか。お伺いたします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。細かな資料はただいま持っておりませんので提示できませんが、同施設がキャンプ・ハンセンへ移設される時点でですね、沖縄防衛局からの説明からいたしますと、本施設は主に電波を受信する施設が主な目的でありまして、電波、電磁波等を発していない施設でありますので、直接人への健康被害はないということの報告がありました。しかしながら、先ほどから福祉健康課長からありますとおり、特別な健康被害等が出てきた場合には、沖縄防衛局への申し入れ等を検討して行かなければいけないと考えております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 私は冒頭で、射撃演習騒音は当たり前のように聞いて育ったと申しました。私たちの責任はですね、次の世代を担う子供たちに、このような思いをさせてはいけないというふうに思っております。射撃演習被害が象のオリについての基地問題は、私の継続的なテーマです。基地被害を少なくすることが一番の責務だと思いますが、現在の被害状況を踏まえ、区民の皆様に何ができるか、当局と一緒になって問題等を取り上げ、粘り強く対応していきたいというふうに考えております。

 続きまして、104号線から高速道路へのスマートインターチェンジについて質問いたします。道路は村民の暮らし、経済、文化等あらゆる分野の発展、向上に大きな役割を果たしてきたところです。災害対策、救急車の迅速な搬送など、多様化する交通需要への対応が求められており、なお一層の交通網の体系的整備と質的向上が必要と言われています。恩納村民、金武町民の南部地区へ向けての迅速な輸送手段、また観光振興にも多大な貢献をすると思いますが、この件については以前からちょくちょく耳に聞いたことがありますが、現在どのような状況になっているか情報がありましたらお聞かせ願います。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。その前にスマートインターとは、ご承知のことと思いますけど、簡単に説明しておきます。スマートインターチェンジは、高速道路の本線や、それからサービスエリアなどから乗り入れできるように設置されるインターチェンジであり、通行車両はETCを搭載した車両に限定しているインターチェンジのことであります。沖縄県では北中のほうに1カ所、那覇向けに設置されております。この件についてはですね、昨年の11月に北部市町村から国のほうへ要望を提出しているところであります。それで、これを県のほうにもちょっと確認したんですけど、現在、金武のほうでは国道329号のバイパスが今、整備中でありまして、今後ですね、このバイパスを整備して国道329号のバイパス供用もですね、その辺また様子を見ながらですね、対応したいということでの話がありました。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、課長のほうから11月の北部市町村会から要望しているというお話がありました。村長、ぜひともですね、この問題については喜瀬武原もひっくるめてでありますけど、恩納村の観光にも十分貢献をすると思います。また、金武町もですね、あれだけのホテル等の計画があって、その車で那覇向けにも、要するに相当な貢献をすると思いますので、ぜひとも実現に向けてですね、頑張っていただきたいと思いますが、村長からこの件について思いを述べていただければありがたいと思います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。スマートインターチェンジの件なんですが、こちらは近隣の金武町もかかわってくるだろうと思っております。今後はですね、北部12市町村の会議の中でも、また可能性も探りながら進めていければと考えております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、可能性を探るということを言っていましたけれども、探るのではなくてですね、実現に向けて一生懸命頑張っていただきたいというふうに思います。

 次、6番目ですね。金武地区消防恩納分遣所についてということで、恩納分遣所の落成式が3月28日に挙行されますが、最先端の設備が完成し、人員を増やし迅速に村民の生命、財産を守る救急体制が確立されたことにうれしく思っております。率直に伺います。村として跡地利用の計画は考えていますか。お伺いをいたします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。金武地区消防恩納分遣所につきましては、先ほども委員からもありましたように、平成28年4月1日に南恩納のほうに移転されることになっておりますけれども、移転後の跡地についてはですね、現時点で何も決まっているものはございません。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 この場所はですね、国道に面し、将来的に恩納村全体、また地域の発展の起爆剤の場所としてですね、また地域村民のコミュニティーの広場として位置づけられると考えます。私は朝、喜瀬武原からここへ来るとき、あるいは仕事に行くときですね、売店の前で約30分朝礼をします。みんな喜瀬武原の人ですね。そこで、この1日何をするか、また喜瀬武原がどうなっているかということをですね、情報を大変聞く場所であります。この場所についてもですね、恐らく恩納の区民の皆さん方がですね、大先輩方が集まって憩いの場にもなるだろうと思います。私の思いとしては、給油所あるいは農産物販売所、資材の販売所等ですね、村民が集うところ、また仕事に対して迅速に対応できるような場所になればいいかなというように思います。村への移管後ですね、すぐに事業を進めるために、今から事業計画の策定を始めるべきだと思います。村長のお考えということでありますので、まだ計画がないということでありますので、その辺についてはですね、やめたいと思います。

 7番目に、村営住宅の整備計画についてです。喜瀬武原においては平成3年に村営住宅が完成し、区民の人口増、特に子供たちが増えました。ここ最近は減少傾向にあります。喜瀬武原区においては、行政懇談会において39の要望の中から11をAランクに位置づけ、その中でも村営住宅の整備は喫緊の課題であると。区民も切望しているところであります。他の行政区についても同じと理解をしております。村長の施政方針の中に都市計画、区域外の本村では公共による住宅地、区画整理事業実施に厳しいところであります。しかし、若年層の定住促進のため、住宅確保は喫緊の課題であり、村営住宅の整備計画のほか、PFI事業手法による民間を活用した住宅整備事業などの導入の調査、検討を進めますとありますが、PFI事業は具体的にどのような事業方法か。また、村民、入居者にとって、今までの村営住宅とのあり方とPFIはどのような利点があるのか、お伺いをいたします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。議員からもありますとおり、昨年実施しました各字行政懇談会におきまして、多くの字からのご意見として、村内の住宅事情の改善を求める提言がありました。また、今回策定しました恩納村まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標を達成する上でも重要な施策であります。本年度は先進地事業の詳細な把握や内閣府のPFI支援事業を活用いたしまして、国からPFIの専門家を派遣していただき、指導を仰ぎながら事業化につなげていきたいと考えております。それと、公営でやる住宅とPFIで実施する住宅のPFIの利点ということがありましたが、公営住宅は整備する上で国・県との採択業務、最低3年から5年と長期の計画になります。今回、PFI事業を我々が始めるに当たっては、議員からあります喫緊の問題、住宅を早目に改善する上で民間の事業を導入すると2年から3年には事業化に向けてやっていければと考えているところです。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 事業採択等々について、早目にできるという答弁でありますけど、村民に対しては今までのものと住宅が安くなるとか、そういうものはない。ただ、行政側のほうの利点だというようなことですか、お伺いいたします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。先ほどあります、いわゆる国・県補助事業。それをある意味、法令に従っての運営になります。今回のPFI事業、いわゆる民間の資金を導入してやる整備につきましては、いわゆる村の条例などに基づいた運営になりますので、村で、いわゆる先ほどから言います若者を支援する政策等を具体的に考えていって、いわゆる国で言う金額まではいかなくても、安く支援できる住宅が提供できるかと考えているところです。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 何かわかるようでわからないようで、これをつくったときに村民が、皆さんが今までのものよりは安くなると。だから、そういう問題なのかなと思いましたら、いろいろあるようでありますので、引き続き注視して見ていきたいと思います。

 行政懇談会の資料によりますと、安富祖校区の平成22年の人口が1,955名、平成25年は1,598名、マイナス357名となっております。この前のひと・まち・しごとの資料にはですね、これが減るから出さなかったのか、恩納村全体のものが載っておりましたけど、安富祖校区と山田校区は載っておりませんでした。毎年のようにですね、子供たちが減るとの試算が出ています。残念ながら来期、喜瀬武原幼稚園も休園になります。家庭でいえばですね、孫がいないというのと同じで、本当に大変寂しい感じがします。村長、村有地もまだいっぱいとは言いませんが残っております。今こそですね、今までの常識と観念を超えた思い切った政策をとり、村営住宅を建設し、村出身者を初めとした若者世代のために、住宅を確保して子供たちを増やし人口増に導いていただきたいと思います。また、合併して新しい中学校も計画されています。投資効果は何か。学力向上はもちろんでありますが、子供たちを増やして初めて新しい学校の投資効果の意味も出てくると思います。早急に村営住宅をつくり、恩納村民が帰ってこれる政策を実行していただきたいというふうに思っております。

 8番目のふるさと納税についてお伺いいたします。前回も質問をしております。率直にお伺いたします。恩納村職員の現在の村外在住は何名ですか、1番。

 2番目ですね、その中で何名がふるさと納税をしていますか、お聞きをいたします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。お尋ねのふるさと納税についてですけれども、村外在住の職員のふるさと納税についてですけれども、現在、村外に居住する村職員については69名おります。そのうち33名の職員からふるさと納税がありました。割合は47.8%となっております。村全体ではですね、53名の方からふるさと納税をいただいておりますので、そのうち職員の割合が62.3%となっております。金額にしますと村全体で416万4,000円。そのうち村外在住の職員のふるさと納税額が106万6,000円、25.6%となっております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 69名中33名、47%ということですね。平成27年6月にお聞きしたときは67名中37名が納税をしているということでした。それからすると、以前よりは減っているという状態があります。職員は村に住んで初めて職員の使命が果たされ、地域のリーダーであり、村民の模範的存在であると同時に、よき理解者、相談相手でなくてはならないと私は思っていますが、いろいろな事情で村内に住めないということは、十分私も理解をしております。納税の法的責任はありませんが、村職員としての道義的責任、人の行うべき正しい道。道義的責任はあると私は思います。あまり言うと票も減りますので、あまり言うとだめですけど、ただ、思いはですね、そう思っております。また、きのうの一般質問で、佐渡山議員が必要性は話されたとおりですね、ふるさと納税は1億円産業になると思って…。



○議長(仲田豊) 

 外間勝嘉議員に申し上げます。発言時間が超過しております。簡潔にお願いします。



◆7番(外間勝嘉) 

 職員が100%納税して初めて全国の皆さんに頭を下げて、納税のお願いができると感じています。議員の立場でこれからも粘り強く訴えていきたいと思います。以上をもちまして質問を終わります。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 11時04分



△再開 11時15分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。順次発言を許します。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 おはようございます。初めに當山課長、そして比嘉課長ですね、それから外間課長、ご苦労さまでした。よくよく第二の人生などと言いますが、そういうのはおやめになりまして、皆さんは30年間、骨の髄まで行政マンとして染みついていますので、それがもうそこから抜け出そうなんてことは諦めまして、それをもとにですね、場所を変えて恩納村の行政にですね、また携わってください。これから体も心も少しずつ弱ってくると思いますので、この辺を本当に留意して、健康で長生きすることを祈念して、質問に移りたいと思います。

 それでは早速、通告に従って質問をします。まず1番目ですね。公共施設の維持管理状況について。これは我々議員というのは、予算の裏づけがなくて財源の裏づけがなくてですね、言いたいことを言っていますが、しかしながら今回ですね、恩納村にも多くの公共施設がございます。それについて少しだけ、どういう状況であるかを確認したいと思います。まず1番目ですね、維持管理に係る経費について、村長の施政方針ですね。公共施設等総合管理計画及び長期財政計画が記されています。それについてどのようなものか伺います。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。公共施設等総合管理計画、それと中長期財政計画についてのお尋ねでございますけれども、公共施設等総合管理計画というのはですね、公共施設等の全体を把握いたしまして、今後の更新等の方針を定めるための計画でございます。平成28年度に施設ごとの維持管理方針、それから目標設置を含めた個別計画を作成することとしております。

 それから、中長期財政計画ですけれども、中長期的な財政状況を明らかにし、それに応じた行政活動の最適化。すなわち歳入と歳出のバランスを崩さない持続的な財政運営を計画・準備するものであります。中長期的な財政の見通しの結果を踏まえて目標や行動計画を定めた計画となっております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これをなぜ私が取り上げたかというと、この間ですね、2月18日ですか、我々の議会事務局及び議員の勉強会がありました。その中でですね、公共施設等総合管理計画の策定促進というのがありまして、その中で公共施設の、今、課長が言われたような全体を把握して長期的視点から計画的に公共施設を管理していくという、そういう視点ですね。これは地方公共団体に平成28年度までに策定するよう要請されているようですね。これは各団体が策定したものは総務省のホームページにおいても公表するということになっているみたいです。でもって、これは少なくとも10年以上という中長期的ということですが、どういうふうな形で出されているのか。例えば公共施設の数量とか統廃合ですね。それから、これが将来的な村づくりの中で、どういう視点から検討されたのか。そして先ほど外間議員からあったように、PPPとかPFI、PPPというのは、これは現在恩納村がやられている指定管理制度などですね。そういうものがPPPで、あと、PFIというのは、いわゆる民間の事業、資金ですね。それを維持管理に、民間の資金を活用するという。プライベート・ファイナンス・イニシアチブというんですね。具体的には民間の資金・経営能力・技術能力などを活用するということですが、その辺の計画というのはどれほど進んでいらっしゃるんですか。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。ただいまありますPFI、PPPにつきましては、これから本年度、事業を導入していきますので、これからの計画になります。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これからということでありますので、ぜひその辺の恩納村の施設も年度ごとに増えていますし、私は施設はあるけれども、それをどういうふうに生かすか、住民のために。そしてそれが恩納村の資産としてどういうふうに活用されるかというのは、今のところですね、大変興味を持っているんですね。ただつくる。いわゆる補助金によってつくったんだけれども、それがはたして生かされているか。その辺もですね、ぜひその計画の中に反映させていただきたいと思います。それが統廃合、あるいは運用PPPですね、PFIにも反映されると思いますので、ぜひその辺を網羅してですね、しっかりとした公共施設の反映、公共施設の維持管理に反映してほしいんですが、1つだけ聞かせてください。前村長がですね、軍用地料の値上がり分ですね、年度の。それを維持管理に使うという、そういう方針を示されましたですね。私の塩屋区では、「いいですよ」と。どうぞ使ってくださいということで、評議員で全会一致で可決していきましたが、その後、ちょっと見えないんですが、その維持管理にどうですか。そういう方向性も今度、新しく村長は活用されるつもりはあるのですか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。前村長のときに出ていた、将来の公共施設に関する金額に軍用地分収金ですか、それに一部を充てるという話がありましたけれども、これについてはですね、今度、中長期財政計画もでき上がりますので、それに将来的な展望がちゃんと示せるような数字を出してから調整していきたいと思いますので、よろしくお願いします。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 今の総務課長の話だと、継続審議だと理解していいわけですね。お答えください。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 廃止ではなくて、再度これについては、ちゃんと説明できるように検討した上で調整していきたいと考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 ぜひですね、立ち消えたというか、何か話が聞こえなくなったと。話によりますと説明不足じゃないかという、具体的にですね。やっぱり人というのは自分の財産が目減りするというのは不安でしょうがないはずですよ。その辺のところをうまくお話しするか、いろいろな方向性を含めて検討していただきたいと思います。それでは2番目に移ります。

 2番目ですね、公共施設整備基金の積み立て計画に係る基金の対象施設ですね。これは非常に興味を持っていらっしゃる議員もいらっしゃいますので、よろしくお願いします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。基金の処分に係る対象施設といたしましてはですね、新規整備施設、それから既存の公共施設、それの更新改修等を見込んでおりまして、具体的には村の管理する施設ということで役場庁舎、学校・保育所、下水道施設等と考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 公共施設ですよね。これは公民館などは入ってないんですか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 公民館等については対象施設とは考えておりません。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これ、我々は今予算審議をしましたが、その中で公民館が対象となるのは別の基金でしたか。ちょっと今、私、予算を持っていないので、その辺ちょっと説明していただけませんか。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。公民館の今回、議員の皆様に審議していただいた公民館の積み立てによります基金の条例につきましては、沖縄防衛局からの交付金であります九条交付金。九条交付金を積み立てる基金でありますので、今お話しされている公共施設の基金条例は、あくまでも村単独での基金積立ですので、我々が提案しました基金とは異なります。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これからのですね、一番目に質問したものと関連していますので、ぜひその辺を明確にして、そしてしっかりとした基金としてですね、運用できるようにお願いして3番目に移ります。

 3番目ですね、公共施設管理等の指定管理制度を運用するという趣旨ですね。旨ですが、係る制度の管理監督について伺います。これはPPPに係る指定管理制度ですね。前村長も長浜村長も指定管理制度を運用するということを施政方針の中で述べていますね。ただ私がですね、これは那覇の新聞に載っているんですが、那覇あたりではですね、こういうふうに載っているわけですね。決算を不適切処理していると。那覇市の施設指定管理者、外部監査是正要求とあるんですね。いわゆる決算が全部、歳出と歳入が一円で、全部一円単位でピタッとはまってしまっていると。これはおかしいんじゃないかということですね。その辺の監査で外部監査が必要だというふうなこと。いわゆる、指定管理というのは簡単に、民間の活力を導入するということで、大変すばらしい制度ではあるんですが、しかしながら公共の施設ですよね。それを指定管理させるということですから、それを指定管理させたいわゆる恩納村は、しっかりと、自分が直営するよりも、これは目を光らせて、維持管理について監査・監視・監督しなきゃいけないと思うんですよ。指定管理したから、後は知らないじゃ、これは大変なことになると思うんですね。住民や我々議会からも、前年度も大変指摘を受けたところがあります。私はその辺、村は直営よりも本当にしっかりと心してですね、指定管理という制度をもう一度。私はやるなとは言ってないですよ。やるからには、それなりの特性も生かし、そしてそれなりのメリット、デメリットですね。その辺もしっかりと確認しながら、その制度を導入しなきゃいけないということを言っています。じゃあ、その辺をちょっと聞かせてください。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えします。管理監督についてお尋ねだと思いますので、指定管理制度の管理監督につきましては、基本的に施設を管理する所管課が進めることにしております。具体的には指定管理者による適切な管理・運営、これが行われているかの確認。それはチェックする必要があると思っております。月ごとの業務報告とですね、それから管理の実施状況、施設の利用状況、それから利用料の収入実績、管理費等収支状況。その他の必要な事項について事業報告を受けまして、ついでに実施調査も行いまして、指定管理の業務を管理するのが必要なものだと思っております。

 先ほど話がありましたように収支報告、そういうのも含めて確認をしていきましてですね、ちゃんと管理ができているかどうかの確認は必要だと思います。ただ、利益発生とか、そういう問題が出てくるとは思いますけれども、その辺については次年度の指定管理制度の料金等と調整していくような対応は必要だと考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 今定例会でも提案されている事案もあります。いわゆる指定管理においては内部留保があるとか、それを基金に回しているとかですね。本来、これは指定管理制度からすると、それはあり得ないことなんですね。内部留保、要するに公のものですから、私もこの指定管理制度が国から導入されたときに、所管事務調査で前に話したんですけれども、読谷村と浦添市ですか、それの現場調査へ行きました。それはあくまでも公営ですからね、公営、民営、公営公設ですから、公設民営なんですね。だからその辺のところをしっかりと踏まえないと、私物化が進んでいるという、これはいろいろな報告もあるわけですね、国から。

 チェックが甘いとかね。その辺のところを踏まえて、外部監査とかそれを導入していただかないと、本当にどういうことなのかと。住民からの指摘がこれからも上がると思いますので、ぜひともその辺を踏まえて施設管理をしていただきたいと思います。それから、この制度をこれから予定する施設はありますか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。これから指定管理制度を導入していく施設としては、村の総合福祉センター、それから前兼久の爬龍船倉庫。それから前兼久の交流施設がその対象になると思っております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これから、おいおいそういう議案が出てくると思いますので、その折にはまた質問させていただきたいと思います。

 それでは2番目ですね、子どもの貧困問題について伺います。これは先にですね、きのう、きょうと多くの議員が質問していらっしゃいました。私も膨大な切り抜きがあったんですね、新聞に。毎日ですよ。もうずっと、既に私も今持っているんですけれども、どうも整理がつかないぐらいあるんですね。ですから簡潔に伺いたいと思います。施政方針にはですね、教育委員会とこの子どもの貧困問題について、教育委員会と関連部署との連携を図るということになっております。それをまずやるためには現状把握が大事だと思うんですね。今般、このような多くのニュース、新聞、テレビで取り上げられたというのは、今までの政権がですね、政府がこれについて国会で一般質問があるときにですね、これ現状把握できないということを答弁していたんですね。ところがこれの数値が出たんですね。その数値が出たがために、全国的にこれがクローズアップされた。そして各都道府県とかですね、そういう話題というか、多くの問題提起が出てきたわけですね。であるからして、さて、我が村においてですね、このような現状把握は確保されているか。その確保されてからしか問題は動かないと思うんですよ。今まで、前に私は、去年の3月定例で一般質問をしました。そのときに課長は現状把握は厳しいと、資料がないということで答弁なさっていましたね。ですから、実態把握がないのに、どうも動きようがないと思うんですね。先ほど村の要保護、準要保護とか、そういう形でやっていましたけれども、私も長年、10年ぐらい、トータルで言えば30年近く子供たちと接していて見えないんですよ。子供たちと接している中では。私が危惧しているのは、学校のソーシャルワーカーとかですね、そういう言葉が何度も出てきましたね。今まで課長などのものの中で。私は果たしてそれが本当に把握につながるのかと思うんですね。学校単位として動こうとしている。私はやっぱりこれは地域、区長さんとかですね、私は一番大事なのは、常々言っているように民生委員だと思うんですよ。そういう人たちが実際の子供たち、家庭に入れる、入らない場合もあるんですね。今、いろいろな情報を聞いてみると。でも、そういう中でしか、そういうものというのはわからない。見えてこない部分があるんですね。私の知り合いというか、部活をしていてグラブが買えない。「なぜグラブを持ってこないの?」と言うと、黙っていたとか。スパイクが買えない、それで部活をしないとか。これは我々が高校時代に、我々はその部活から余ったスパイクを、全然違うのを刃がないやつを探して履いたという。まさか今どきそういうのがあるのかなと思ったら、実態としてあるんだという。だから、そういうことが見えない貧困というのが先ほどありましたですね、答弁にも。ぜひその辺ですね、トータルで質問します。現状把握は確保されているのか。そして実態に基づいて村独自の新規施策は計画立案されているのか伺います。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 ただいまの吉山議員の質問にお答えします。教育委員会と関係部署との連携を図るということで、今年の施政方針の中にもうたわれております。現状把握の確保と、また実態に基づいての村独自の新規施策は計画立案されているかの2点にお答えします。

 教育委員会における子どもの貧困に関する現状の把握、実態に基づいた村独自の新規計画ということ等でありますが、子どもの貧困に関する現状把握については、今のところ細かく把握している状況にありません。恐らく議員のおっしゃる貧困の数字がつかめてきたというのは、恐らくきのうの答弁の中にありました相対的貧困という定義がまとまってきておりました沖縄県では恐らく、その世帯の所得が122万円以下だったと記憶しております。そこら辺を把握しながらですね、先ほど議員のおっしゃったスクールソーシャル含めて、学校、福祉健康課と連携をとって、現在、情報収集しているところであります。

 現在、子どもの貧困を対象にという調査は行ってはおりませんが、児童虐待を中心に協議・情報交換を行っている要保護児童対策地域協議会や、個別の世帯に対するケース会議がありますので、そこら辺も含めて子供たちの家庭状況等の情報交換を実施していきたいと思っています。

 また、子どもの貧困に対しての新規施策ということで、企画立案があるかという質問でありますが、現在のところ、いじめを含むさまざまな学校での問題に直面している子供たちをサポートする立場のスクールソーシャルワーカーの増員を想定しており、家庭支援及び家庭環境の充実を図っていく予定であります。また、教育委員会においては、平成28年度内に12月の定例議会での質問もありました多子世帯への給食費の支援とかですね、もちろん財源の確保も含めてなんですが、そういうもろもろの支援ができないかなということで考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 今、課長がおっしゃったようにですね、相対的貧困、貧困線というんですね、それが122万というふうに言われていて、国では16.1%だという。数字的なものは先ほどの議員の質問に対してお答えになっていて、国や県、そして各市町村でですね、ここに新聞の切り取りがあるんですが、中部市町村で貧困対応と。各新聞を見るごとにですね、各市町村で、我々はこうやるんだと。新聞に大きく載っていたのが給食費の全面支援とかね、そういうことで、ちまたはその貧困に関していろいろ考えているわけですね。ぜひとも恩納村独自、予算も国・県から、そして恩納村も独自の施策をやっていただきたいと思います。また機会がありましたら質問したいと思います。

 それでは3番目に移りたいと思います。住宅等確保に係る村営住宅建設について。これは先ほど外間議員からありましたですね。人口減少、若者の定住対策として、村営住宅の未整備自治会に建設が可能か伺います。また、PFI、PPPとの関連性は考慮されているのか。その辺ちょっと伺います。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。現在、村内には8自治会に村営団地が整備されております。それで昨年の地域懇談会でも要望がありましてですね、今回まず建設用地が確保されている宇加地地区のほうで団地建設に向けて、今後、事業採択に向けて関係機関と調整していきたいと思っております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 大変うれしい答弁をいただきました。区長さんからもですね、「要請しているんだけど」という話でありましたけれども、これが聞けるとは思わずに再質問を考えていたんですが、ありがとうございます。ぜひですね、宇加地自治会、宇加地の子供、何か行事をすると50代以上しか集まらないと。子供の声が聞こえない。私の親戚もそこにいるので、いろいろ話を聞いたら、何か寂しいと。そのうちにこの宇加地は、滅びていく村が多いというんですけど、一番先に滅びるんじゃないかみたいな、そういう話も聞こえたんですけれども、塩屋が村営住宅ができたおかげで、大変活発に子ども会活動が行われています。ぜひ宇加地もですね、そういう自治会にして、地域にしていただきたいと思いますので、頑張って引き継いでください。お願いします。

 それでは最後になります。済みません、この住宅問題について1つだけまた聞かせてください。これは役場職員のほうからですね、いや、村営住宅もあるんだけれども、その民間の住宅に住居する場合の家賃補助、そういう方策もあってもいいのではないかという話を伺いました。その辺どう考えていますか。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 ただいまのことにつきましてはPFIなどの事業等を導入する中で、そういうお話ができないかというところのご説明でよろしいでしょうか。今のご質問につきましては、現時点で具体的な判断を実際申し上げることはできません。しかしながら、我々が今回策定しましたまち・ひと・しごと総合戦略の中では、若者支援というところがございますから、具体的な政策はありませんが、そういうところも検討していければというところでよろしいでしょうか。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これは役場の職員から、そういう意見があったので。役場内で生きているなと、期待しています。ぜひ若者が集まる村にして、そしてそれが定住しなけりゃしょうがない。ただ通り過ぎて仕事だけの恩納村じゃ困る。これは村長はもう十分ご存じだと思いますので、若者ですから、村長も。ぜひそのリーダーとして、若者たちを引っぱっていただきたいと思います。

 最後になります。これは退職をなさいます當山総務課長にぜひ答えてほしかったんですけど時間の都合上、長々できないので、読み上げますので、それだけお答えいただきたいと思います。諮問機関、いわゆる補助団体ですね。の諮問委員会、それから補助金交付団体についてですね、係る機関の名称及び目的を記した一覧表。これはいただきました。ありがとうございました。その一覧表に関してですね、当該団体、委員会の活動状況。課長には前もってこういうのを聞きたいということで印をつけていますので、それを順次述べていただければ、それでよろしいかと思いますので、よろしくお願いします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。附属機関の名称ですね、恩納村観光審議会。担任する事項ですけれども、観光開発事業及び自然公園に関する重要事項について、村長の諮問に応じてですね、調査審議し、または村長に意見を具申することとなっております。組織としてはですね、学識経験者、村議会の議員、村内各団体等の代表、村の職員、その他村長が特に指名する者。委員の定数ですけれども、12名以内ですね。現在、こちらのほうは特に動いておりませんけれども、委員の任期ですね。必要に応じてこちらの期間を設けて開催することになっております。以上です。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。私ども企画課で所管している審議会につきまして3点ほどございますので、3点ご説明いたします。まず恩納村土地開発審議会、この審議会の規則につきましては、村の環境保全条例の諮問機関でございまして委員が9名、年間3回程度を実施している機関であります。目的といたしましては、今説明しました環境保全条例の第14条に基づきましての諮問機関になっております。

 次に、恩納村公共施設等管理及び運営に関する検討委員会でございますが、この委員会につきましては、平成15年9月に施行されました地方自治法の改正によります指定管理者導入制度のあり方に、村内公共施設のあり方につきまして委員会を発足させたものでございます。この委員会につきましては、平成15年11月に10名の委員へ辞令が交付されました。平成13年3月まで、第5回の検討委員会を開き解散しているところでありますので、この委員会につきましては事務完結と判断しておりますので、規定の廃止など例規審議会の中で検討していければと考えている委員会でございます。

 あと、もう一つですね、公共事業評価監視委員会の設置要綱に基づく監視委員会でございますが、この委員会につきましては、平成18年4月に沖縄県の公共事業評価監視委員会の規則設置に伴って町村においても設置する必要の事務により設置された委員会であります。同年、8月に要綱を策定した商工会、区長会などの5名の委員会で審議を実施する予定でありましたが、該当する事案がなかったため開催されていない委員会でございます。以上です。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。福祉健康課につきましては3点ほどあります。まず恩納村地域ケア会議であります。この会議はですね、高齢者が安心していきいきと暮らせる村づくりを目的に、介護保険、福祉保健医療等の各サービスの包括的な継続的に提供されるよう、地域における多様な社会資源を総合的に調整する機関でございます。この会議は3カ月に1回、定期的に開催しておりまして、関係者を招集いたしまして個別の問題等を協議しているところであります。

 次に、恩納村次世代育成支援対策地域協議会でございますが、この協議会は平成22年3月から平成26年を目標とする計画を、法に基づいて策定しております。

 次に、恩納村子ども・子育て支援会議におきましては、子育て支援法において、子ども子育て関係3法に基づく計画を策定に取り組んでいるところでありまして、この次世代対策協議会につきましては、計画等が10年ほど延長されております。法的にはこの協議会の設置の根拠が残っておりますので、まだ解散する予定はございません。中身につきましてはですね、子ども・子育て協議会の中で、次世代育成の部分も今後継続して協議していくということになっております。以上です。



◎社会教育課長(金城徳夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、金城徳夫君。



◎社会教育課長(金城徳夫) 

 お答えします。博物館を活用した総合学習を行うための手引書作成委員会は、手引書作成のため、現在、機能していません。それと、恩納村スポーツ推進審議会につきましては、国と県のスポーツ振興基本計画の施策に基づき、村民の健康、スポーツ調査などを審議して機能しています。これは平成23年から平成33年までを、昨年、3年前にやった実績があります。それと恩納ナビー舞台化検討委員会は、これは事業完了のため、現在機能していません。削除の予定です。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 私がなぜそれを取り上げたかというとですね、機能していない部分に関しては削除すると今、課長おっしゃいましたね。なおかつ、必要な部分に関してはいろいろな公共団体、あるいは国なんかで、開かれなくて、それがうまく解決できないという、そういう指摘があるわけですね。ですから、こういう諮問機関に関しては、やるべきことはしっかり委員会を開きましてですね、問題解決のために頑張っていただきたいと思います。その辺のところを総務課長に最後に伺って、私の質問はこれで終わります。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 お答えいたします。今、話がありましたように、機能していない部分については削除する。あるいは休止状態についてもまた問題があったら、即座にその諮問委員会を開いて解決するということにしていきたいと思います。それと、詳しいことについては、また例規審議委員会に諮って削除、残すものについても検討していきたいと思います。以上です。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 11時55分



△再開 14時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。順次発言を許します。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 午後のトップバッターということで、午前中は吉山議員、後ろに喜納議員が控えていて、両ベテランの間に挟まれてとても緊張しておりますけど、頑張って質問していきたいと思います。質問に入る前にですね、今年度をもって定年退職を迎える総務課長、また建設課長、それから村民課長におかれましては、これまで恩納村政に尽力をされて、大変お疲れさまでした。これからは第二の人生、健康には十分留意されて頑張っていってもらいたいと思います。

 それでは、通告に従い質問させていただきます。まず1番目に、恩納村は観光資源に恵まれた県内屈指のリゾート地として、国内外からも注目を浴びています。そういった中、沖縄県への入域観光客が776万人と過去最高を記録し、当然、本村においても国内外から年間236万人が宿泊されており、年々増加傾向にあります。さらに沖縄県では観光ロードマップを策定し、平成33年までに1千万人の入域観光客を目標に上げ、今、空港、港湾の整備、大型MICE建設の開発など、観光戦略に積極的に取り組んでいるところであります。

 まず、1件目ですね。本村においても瀬良垣ビーチ跡地の大型リゾート開発を初め、今後もリゾートホテル等の大規模な建設計画が進む中、観光客の誘客に向け、どのように取り組む考えか、関係当局、基本戦略があればですね、お答えお願いします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。昨年、10月に開催されました美ら海花火大会、12月31日のカウントダウン花火大会を例にご説明いたします。新聞告知を行いました美ら海花火大会につきましてはですね、周辺のホテルや商店、飲食店などに予想を上回る大きな経済効果をもたらしました。また、カウントダウン花火大会につきましては、昨年初めて行政とホテルが連携し、新聞告知を行いました。結果は過去最高の集客人数だと聞いております。このようにですね、イベントにおいても景観などの観光資源においても、多くの皆さんに恩納村のよさを知ってもらうということが非常に重要だと考えております。今後もですね、スタートします観光協会や観光情報の拠点となる文化情報センター、行政が一体となって動画や画像、ホームページなどによる観光情報及び美しい恩納村の発信を強化してまいりたいと考えております。以上です。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 先日の特別委員会で観光協会については時間をかけて議論、討論がありましたけれども、私としてはまだイメージできていない部分があってですね、再度確認の意味もあり質問します。

 まず、観光協会定款の中で、観光振興、観光産業の向上を図る目的として、第5条の中で16項目の事業を行うとあります。この中の(7)の行政からの指定管理業務に関することとはどのようにかかわっていくのか。指定管理業務をやっていくのか、あるいは手助けをするのか、指導の立場なのか。その辺ですね、どういうふうに携わっていくのかですね。あと、(4)のほうですね。国道、県道、村道などの除草対策及び環境づくりに関すること。そういうことは私なりに考えますと、これは行政主導のもと地域住民と連携し取り組むことがいいような気もします。例えばシルバー人材センターを確立して、海浜、景勝地、また公園の清掃、管理。その辺を村の苗場等を活用して、道路沿いや公園の花の植えつけなどを行うことで、景観もよくなり、ましてはシルバーの雇用創出ですね。また健康管理にもつながって、医療費の縮小、さらに税収の増加も期待できると、そういうふうに思います。いずれにしてもですね、観光事業を進めていく上で、村内の小規模事業者や村民の理解と協力が必要になってくると考えますけれども、行政が観光協会に期待することは何なのか。また、地域住民とのかかわりも含めてどのように誘導していくのか、考えのほうをちょっとお伺いします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。先ほどの体験学習センターの件ですけれども、こちらのほうは体験学習センターゆうなホールを有効活用し、MICEや各種イベントの導入を図りたいと考えております。また、ゆうなホール以外の施設につきましても、恩納村の優位性を生かしてですね、多様な活用による情報発信や積極的なプロモーション活動を行っていきたいと考えております。そのことにより、恩納村の経済の発展及び観光産業の振興が図られると考えております。

 もう1点ですけれども、どのように誘導していくかということですけれども、お答えいたします。観光協会の最大の目的は、事業を行うことによりその結果として恩納村の地域経済の発展に寄与することと考えております。そのためには観光資源の保護、沿道除草対策、体験事業等に関することなどですね、地域住民、関係機関が協力していく必要のある事業が多くあります。今後、観光協会と連携のもと進めてまいります。以上でございます。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 やっぱり地域住民とか、そういった方々、また村民の理解のもと取り組んでいければと、いってもらいたいと、そういうふうに考えているところであります。また、観光立村としてですね、名高い恩納村ではありますけれども、掘り起こす部分、まだまだたくさん残っていると思います。美しい自然環境に恵まれ、リゾート観光地として発展してきた恩納村でありますが、歴史文化とかですね、伝統文化もあります。幅広くアピールしてですね、観光資源の発掘ですね、そういった取り組みに期待しておりますので、その辺は行政も観光協会と一緒になって頑張っていってもらいたいというふうに思います。

 それでは次の質問に移りたいと思います。続きまして2番目の畜産農家への助成金、また補助金についての質問をいたします。国が進めているTPP問題は、農家の方々に多大な不安を与えています。特に安価な外国の輸入米が国産の米、稲作農家などにどのように影響するのか、実際のところ政府もはっきりとした回答は示しておりません。そんな中、本村においては優良繁殖牛導入事業や畜産奨励補助金を活用した肥育繁殖牛、畜産農家への経営の安定化が図られ、今年度の沖縄県畜産共進会(枝肉部門)においても、本村の畜産農家が優秀一席の最高賞を受賞しており、補助金の効果を発揮していると思います。一方、畜産農家という部分で見ますと、本村にはブロイラー生産組合と養豚を営んでいる方がいます。畜産業の一番の課題は、ふん尿処理と悪臭の環境問題であり、ある養豚農家の話では、悪臭対策で環境微生物、EM菌とかですね、いろいろあるんですけれども、その散布。また浄化槽の汚泥処理など、自己努力はしているものの時間的、またコスト的にも限界があると。また、そういった微量なEM菌などの散布ではあまり効果が得られていないというふうに聞いております。この件は去年行った地域懇談会の中でも要望が出ていたそうなんですけれども、どのように対処されたのか担当課長、答弁よろしくお願いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。今の件については養豚の部分だけでよろしいでしょうか。確かに行政懇談会の中で悪臭問題についてはご意見がございました。その中で現在、村のほうでも先ほど議員のほうからもございましたEM菌ですね。その部分の助成はいたしているところです。そしてさらに、新たに有望だと言われた別の悪臭対策の製品がございましたけれども、それについても積極的に実証実験をいたしました。その結果、1週間程度、これも実証実験を行ったんですけれども、あまりさほど効果が出なかったということもございまして、現在においては従来どおりのEM菌の助成の部分で今は対応しているところでございます。以上です。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 EM菌などのいろいろなあらゆる菌を試されているということだったんですけれども、これは量的な、大量に散布するとか、いろいろな方法とかをとられて。あるいは、例えば自動散布装置というのがありますよね。そういったものを導入してまんべんなく散布していただければ、効果的かなと個人的には思っておりますので、その辺の対応のほうよろしくお願いしたいと思います。また、次に本村にはですね、県内で有数なブロイラー生産組合が3組合と個人生産者1名が養鶏業を営んでおります。北から言いますと、安富祖ブロイラー生産組合5,000羽収容の鶏舎が20棟。また、生産者のほうが4人ですね。恩納ブロイラー5,000羽収容の鶏舎が6棟、生産者2名で南恩納ブロイラー6,000羽収容の鶏舎20棟。こちらは生産者のほうが4人ですね。一個人と合わせて合計11名のブロイラー生産者が従事しておりまして、出荷先は生協、ケンタッキー、サンエー、金秀など、全て県内消費で年々出荷量も右肩上がりで伸びているそうです。それとまた生産が間に合わない状態が続いているそうなんですけれども、ところがですね、出荷量が高まる一方で鶏舎内に敷くオガコ、それが今ちょっと不足しているようなんです。また鶏ふんの処理問題にも大きな悩みを抱えていまして、以前は農協の堆肥工場、ご存じだと思うんですけれども、堆肥工場があって、村の補助金による堆肥運搬車両で搬入をし、農協が鶏ふんを買い取っていた経緯があります。ところがJAの合併に伴って堆肥工場が移転・閉鎖され、鶏ふんの処理に困っている状態です。そういった状況を踏まえてですね、環境問題にもこれは発展しかねない。今の現状を踏まえてですね、これからの取り組みですね、どう考えるか担当課長、すみませんお願いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。ブロイラー生産組合につきましては、先ほど山田議員のほうからありましたとおり、村内で3カ所、それと個人でやっている方がいらっしゃいます。恩納村では恩納村地域農業振興推進連絡協議会、いわゆる農振協でございますけれども、その中に平成24年度まではブロイラー生産部会のほうもございました。平成25年度にその生産部会のほうは脱退されておりましてですね、今、議員からご質問のあったとおり、そういった現状の状況がなかなか把握できてないという部分も我々もございまして、これからどういった対策と申しますか、助成、補助ができるのかどうかについてはですね、これから検討してまいりたいというふうに思っております。以上です。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 そういった事情がおありということで、担当課長から説明がありましたけれども、安富祖ブロイラー団地ですね。県民の森に隣接しております。また、恩納、南恩納に関してもですね、最近開通した恩納バイパスですね、バイパスに近くて、隣接していましてですね、ちょっとにおいするなという話も聞かれております。そういったことでですね、悪臭対策にも一生懸命努力しているところではありますけれども、個人の力では限界があって、今後は村からの補助金とか助成金も勘案しながらですね、村としては環境の問題として、そういった問題としてもですね積極的に取り組まなければならない問題だと思っていますので、その辺は農家の負担軽減なども含めて考えてもらいたいなというふうに思います。

 それでは3点目に移りたいと思います。この質問は一般廃棄物最終処分場についてですが、最後の砦ですね。先輩の大ベテランの議員の喜納議員が控えておりますので、私のほうでは要望だけを述べたいと思います。まずですね、改修工事による延命化を図るということですが、改修工事ではどれぐらいの延命期間を想定しているのかを伺います。担当課長、お願いします。



◎村民課長(外間和佳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、外間和佳君。



◎村民課長(外間和佳) 

 お答えいたします。恩納村最終処分場は平成26年には粗大ごみが346トン、中部北衛生組合の処理飛灰ですね、これが1,211トンの受け入れを行っています。その施設は生活環境を維持するためにはぜひ重要な施設ではないかなと考えております。処分場は平成3年に運用開始していますので20年を経過していて、浸出水処理施設の老朽化に伴い、平成27年に延命化基本計画を作成しました。それによりますと、延命化可能年数は28年。今、処分場の能力が10万立方、そしてこれから延命計画の中で測量を実施しまして、これから延命化の試算をしまして、28年間はもつんじゃないかと。残っている古い溶融炉が5万2,862立米ということになっています。

 本施設は旧基準に基づいて施行されていて、新たに処分場の浸出水処理施設をつくるには、法律の改正もありまして、廃棄物の処理基準に基づいて施行しなければいけないということになっています。メニューを選定してということになりますけど、これは平成28年にはですね、今、防衛局の民生安定事業、メニューになると思いますけど、平成29年にはメニューを選定してですね実施設計、それと工事はちょっと施設自体ですね7億円、8億円の規模になると思いますので、年次ごとにこれも計画していかないといけないんじゃないかと考えています。以上です。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 質問以外のことまでお答えいただきまして、丁寧にありがとうございます。28年の延命期間を想定とのことでしたが、28年ですよね。28年、28年の延命期間ですよね。済みません、もう一度。延命期間をちょっとお聞きしたいんですけれども。



◎村民課長(外間和佳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、外間和佳君。



◎村民課長(外間和佳) 

 延命期間は28年となっています。28年間。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 今、課長の答弁の中でですね、28年間、結構長いこともつということで、そういう印象を持っているんですけど。じゃあ、28年の延命期間という想定でしたけれども、今の恩納村の人口の推移を見てみますと増加傾向にあります。これからもアパートの建物もふえていって入居、出居のたびに一般廃棄物の量もふえ続けると思います。28年の延命期間ということの短縮も予定されていますけれども、一般的に最終処分場などの受け入れ先は地域住民の理解と協力がなければ非常に困難な事業だと思いますので、早目早目の計画が必要だと考えますけれども、28年の延命期間終了後、その後の見通し、計画など、もし考えられておりましたら、よろしくお願いします。



◎村民課長(外間和佳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、外間和佳君。



◎村民課長(外間和佳) 

 28年以降は状況を見て、メニューの選定もいろいろありますので、それに基づいてやっていきたいと思います。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 ぜひ早目の対応をとられて、ごみ問題の対策に努めていってもらいたいというふうに思います。

 それでは4点目、最後の質問に移ります。観光リゾート地として行政が取り組まなければならない課題の1つには、環境対策など観光資源の保護策だと思います。恩納村を訪れる観光客のほとんどが、きれいな海の魅力に感動し、心が癒されてまた来たくなると言います。ですが、またそれは地域住民にとっても同じ思いであり、小さいころから慣れ親しんできた海の恵みに感謝しながら、このすばらしいきれいな海を将来に残していくためにも下水道の整備事業は特に重要だと思います。まず、仲泊区から名嘉真区までの宅内配管完了と恩納地区の汚水処理施設の供用開始はいつごろになるか。また、供用開始されている喜瀬武原地区、山田地区の宅内配管の接続率は、それぞれ何パーセントか伺います。



◎上下水道課長(大城学) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、大城学君。



◎上下水道課長(大城学) 

 お答えいたします。仲泊から名嘉真までの下水道整備についてなんですけど、現在、仲泊から安富祖までの恩納地区として下水道の整備をやっているところであります。恩納地区の供用開始は平成28年4月中に供用開始をする予定であります。それに伴って6月ごろから宅内配管の接続を行う予定であります。それと、名嘉真地区についてはですね、平成37年度までには完了する予定で事業を進めているところであります。宅内配管についてはですね、平成44年ごろ完了になるかと思われます。以上です。

 済みません。それと、喜瀬武原地区の接続率が95%、山田地区の接続率が78%となっております。以上です。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 ただいま下水道課長のほうから答弁があったんですけれども、喜瀬武原地区が95%、山田地区が78%ですか、その答弁をもらって、喜瀬武原地区に比べて山田地区の接続率が低い理由。それと立地的に接続できない場所があると思うんですけれども、そう言った場合、どういった対処をされているのか、この2点お願いします。



◎上下水道課長(大城学) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、大城学君。



◎上下水道課長(大城学) 

 お答えいたします。山田地区の接続率が低い原因についてです。接続率の低い原因としては、山田地区にある共同住宅、アパートが8棟まだ未接続がありまして、そこで生活している人たちが160名から170名おります。その共同住宅が接続すると山田地区は86%まで接続率が上がる計算となっております。以上です。

 それと、立地条件についてなんですけど、現在ですね、極端に低いところ。それと、1軒だけ離れている、100メートル、200メートルとかなり離れている部分については、今、接続できない状況となっておりますが、今後この部分については、別の事業がないか検討していきたいと考えております。以上です。



◆5番(山田政幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 5番、山田政幸君。



◆5番(山田政幸) 

 そういったところもですね、今後努力して頑張ってもらって接続に努めてもらいたいと思います。

 最後の質問になりますけれども、今後ですね、宅内配管の接続率ですね。全体的な最終的な接続率を上げるための対策をどのように進めていくか。最後に当局の考えをお聞きして、私の質問を終わりたいと思います。



◎上下水道課長(大城学) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 上下水道課長、大城学君。



◎上下水道課長(大城学) 

 お答えいたします。接続率を上げるための今後の対策としまして、今後もですね、未接続箇所へのチラシ等の配布及び普及啓発に取り組み、水洗化率の向上に努めてまいりたいと思っております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 今定例会、一般質問最後の質問者となりました。多少お疲れでしょうけど、今しばらく御辛抱いただいて、村民への期待される政策等を議論していきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。まず、観光振興についてです。質問に入る前に、これは基本でありますから、村長にお伺いをします。1月12日に観光協会設立準備委員会の委員長である石原さんから、提言書というのが村長部局に送られてきていると思います。それがあって議会に対する予算、また指定管理の面、この定例会で出ています。関連しますけれども、まず基本のことを聞きます。まず村長にお聞きしますが、今回の観光協会設立に当たってですね、この提言書を100%丸のみされて村長から協会の指示をされたのか否か。政策判断は村長ですので、ひとつその点、お伺いをします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。平成28年1月12日に恩納村観光協会設立準備委員会の委員長、石原さんのほうから恩納村観光協会設立に関する提言書が出てきております。私たちもですね、この内容を見まして、それをもとにして今度は観光協会を設立する皆さんにこの資料を上げました。その中でまた予算とかいろいろ出てきましたので、そういった中で、この資料をもとに観光協会、提言書のもとにやっていただけないかということを提言したところであります。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 じゃあ、村長からすれば、この提言書は基本的にいいだろうということで、その協会の役員になられる、定款上の役員の方々にそれを丸投げしたということで理解してよろしいでしょうか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。観光協会のほうには、この提言書を基本としてつくっていただけないかということを提案いたしました。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 提案書というのは、あくまでも案だと思うんですよ。案。受け入れる側がそれを参考にして、今回の観光協会をつくって4月からスタートと。もう既に会社の登記も終わって定款もできていますが、ただ残念ながら、これまで議論した中で、もちろん今のメンバーが悪いとは言いません。少なくとも恩納村には観光に長年特化した事業所、つまりホテルはもちろん入っています。ゴルフ場が3カ所あります。かつて復帰前は、観光協会があったときには地域の売店、それから土産品、その他恩納村は特に仲泊方面は海産物の食堂等、それから土産品屋の中にガラス工芸とか、お酒は萬座、当時は大型ホテルとかはないので、伊武部ビーチのほうとかですね、これも2オーシャンパーク、つまり万座ビーチとかのビーチだけです。それと与久田ビーチ。そういうところが長年、恩納村の観光にいろいろと客引きに寄与して、今日に至っていると思うんですが、この人選のものに対して村長はお気づきにならなかったんですか。それとも、この協会のスタートは、私もパーフェクトだと思いますよ、これからですから。そういったところに提言として、例えば入る余地があるのか否かです。その辺、ちょっとお聞きしたいんですけど、村長、お答え願えますか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。この観光協会の中の正会員、理事とか正会員に関しては、そちらのほうに最初から任せてあります。任せました。その中で喜納議員とかいろいろ意見がありまして、賛助会員とかですね、そういった部分で私たちは例えば売店とか、またいろいろな事業所があります。また各レジャーの関連企業などもありますので、そういったところを賛助会員として入れていこうというふうに聞いております。またその中には観光協会に賛同する村民ですね、そういった方々も積極的に入れていこうということを考えているようです。また、その正会員も数名だと思いますけど、その正会員にもどんどん、その賛助会員の中から上げていこうということを私は聞いております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 この提言書の結びのほうに、まず観光というのは、まず地域一体となってウトゥイムチの気持ちが大事だということがうたわれています。この中で、まず協会設立に当たっては、村長が諮問した協会の役員じゃないんですよ。恩納村のトップセールスは長浜善巳なんですよ。長浜善巳が観光について引っ張っていかないといけないんじゃないかなと、こう思いますが、その点については、やっぱり今まで培ってきた商工会、むら興し協議協会、今、類似する協会に投げたほうがいいと思ってやっているのか。それとも村長選挙で公約した、「いや、観光は自分にまかせてくれ」と自分は引っ張っていくんだ、どっちなんでしょう。その考え方、ちょっとお聞きしたいんですが。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。観光協会はですね、いろいろなイベント、企画を運営していく。運営また企画していくところだと私は思っています。やはり私のやりたい施策などもありますので、観光協会と一緒になってですね、そういった施策のほうも一緒に進めていこうというふうに考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 この協会の中でですね、もう1点だけ。今回、協会の拠点となる事業、体験学習センターのほうでNPOがやっていたところに振っていて、今定例会で一斉管理の契約も上がっていますけど、それについては村長の素案なんですか。それとも、それを受けた側がそうしたほうがいいということでやられたんですか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。その部分はですね、観光協会で決めたことであります。話によりますと、やはりそこには、これまで5名のメンバーがおります。その5名のメンバーも一緒に観光協会に入れて、そのメンバーと一緒にまた観光協会でいろいろなイベントを企画運営していかないといけないですよね。そういったところを一緒にやっていきたいということでNPO法人も一緒になって合併したそうです。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 協会はもちろん、いろいろな事業もします。しかし基本的には観光業を営んでいる事業所に対する応援をする。また、恩納村の地域全体を宣伝、アピールをする。そこに基本はあると思うんです。しかし、NPO法人の既存の管理のほうに神経を使わせてしまうと、せっかくのウトゥイムチの気持ちとか、観光客を受ける者に支障きたしませんか。そういう心配はございませんか、村長どうですか、その点については。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。やっぱり観光協会は議員おっしゃいましたとおり、恩納村の観光のPRが主なメインだと思っております。やはりまたそのNPO法人がこれまでやってきました体験学習とかですね、そういった部分はやはりこの観光協会に差しさわりのないように、私は続けていってほしいなというふうに思っております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 今日1日でこの協会の行く末まで議論して、いい方向には行くとは思っていません。これはまだ道半ばです。始まったばかりです。これから通告した何点かを聞きますけど、まず基本的に地域経済の活性化を図る。これは村長の平成28年度の施政方針の中でうたわれていることなんですが、これはまさしく総括すると、総合産業であるという意味を含めた表現のあらわれだろうと理解しますが、これは図るとあるが、いかにその具体的に進めていくかをお聞かせ願えますか。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。恩納村の地域経済の活性化を図るには、多くの海外・県外の観光客に来ていただき、村内で宿泊、消費してもらうことが最も効果的だと考えております。そのためには、いつ来ても美しい恩納村を目指し、それと同時に魅力的な観光メニューの開発、特産品開発等を連携のもと進めてまいります。以上でございます。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 基本であろうと思います。では2番、村長はこれまで議会との全協の中でもお話、説明を受けたことなんですが、協会は自立させると。自立で活動させるという話なんですが、その中で一案としてですよ、観光税とかこういうのがあればなというところの話も受けましたけれども、具体的に何を指して将来、観光客から税を取って協会を賄おうとしているのか。またそれは、まだ具体的に考えていないのか。また考えていたらどういうふうにするのかということについて村長の考えをお聞かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。この前の議会の初日に多分、私のほうでハワイの取り組みのほうをお話ししたと思います。向こうではですね、観光税という言い方ではなくて宿泊税ということで取っておりました。その宿泊税によってこの観光をですね、観光協会とかまた教育とか、また文化とかですね、そういった公共事業とか、そういったのに使っているという話をしました。観光協会、なるべく私も本当に自立していけるような形でもっていきたいと強く思っております。その中でですね、やはりそれにかわる財源確保を目指していかなければいけないと思っております。やっぱりそういったまた、この財源を確保する上ではやはり関係する機関、また村民の理解がとても必要になってくると思いますので、そういった部分を今後いろいろ考えていこうというふうに考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 今のはちょっと漠然として、よくわかりませんけど、将来は自立させたいということでしょう。しかし、今、観光客から税金を取るという話は、私はタブーだと思うんですね。まず、恩納村が観光客に対して何をしたかというと何もやっていないんですよ。現状は。本当に税金を取るなら、何年か自らのリスク、つまり予算をかけて村の街路をきれいにする。年中いつ来てもきれいだと。こういうものに予算を使って初めて、じゃあ、私たちもリピーターとして年に何回も行くんだから、また次行くときもきれいにしてもらいたいんだという協力税みたいなものは、じゃあ、自発的に生まれるかもしれませんけど。しばらくは、これは私の意見ですよ、この観光税の話はおやめになったほうがいいんじゃないかと注文をつけておきます。あと、カのほうに行きます。村を美しくする。もてなしの心、感謝の心の気持ちが観光客を迎えるに与える基本となる考えだと私は思うんですが、村長、この件についてどのようにお考えですか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。観光立村恩納村において、村を美しくするということは、最大の観光資源の保全だと考えております。観光協会の事業においても、沿道の除草対策及び景観づくりが入っていますので、村と連携して進めていきたいというふうに考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 観光の件については、この新年度の4月がスタートであります。これから未知の世界に入っていくのでありますが、また一議員として提言できるのは提言し、また議論を重ねて改善するものがあれば改善して見守っていきたいなと思いますので、1番目の観光についての質問はこれで終わります。

 次2番目、朝から議員何名かPFIの事業導入についての質問がありました。村長が言う住宅整備計画は、PFI事業の導入で民間を活用した事業調査研究、これも基本、平成28年度の施政方針の中でうたわれているんですけれども、このまだ漠然として計画中なのか、ある程度昨年の村長就任以来、15字の地域懇談会の中で住宅難のお話を聞いて、行政の財政では時間がかかると。しかし、PFIの民間のお金だったら、ある程度時期も早まるし、予測できるということで、この案を入れたのか否かについて説明を求めます。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。午前中で議論した中では、これからの調査ということをお話し申し上げましたが、本村でのPFI手法を活用した事業の当面の方向性と言いますか、目指すところといたしましてはですね、事業が九州の五、六県ですね。福岡とか各県で取り組まれています。定住化促進整備住宅事業という、いわゆる共同住宅を整備した事業がございます。事業の内容といたしましては民間事業者が事業資金を調達、建設を行い、約20年から30年間、市町村が一括で借上げまして、その間、民間事業所で維持管理を行っていただきます。民間事業者は市町村からの賃料で資金回収を行っていくという事業を当面目指していこうかなという方向性であります。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 この事業導入に当たって、今、課長が言った民間と役場が金の内訳の話は理解できました。いつごろ村民からそういう答えがあるから、事業実施として、例えばモデル地区としてですよ、安富祖校区に1カ所、恩納校区1カ所、仲泊、山田区に1カ所とか、こういうのは全く見えてないんですね。花火みたいにしか聞こえてないんですけど、これ具体性はあるんですか。要望すれば受け付けてくれるんですか。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。午前中、建設課長からもございました宇加地のいわゆる公営住宅。あの件につきましては北部振興策のいわゆる非公共事業という、いわゆる国庫補助金事業も考えながらですね、また今回検討していますPFI事業、二通りの事業計画でいくと確実性があるかなというところをまず考えております。工程計画、調査はしていませんので、これが確定したという予定ではありませんが、あくまでも方針でございます。平成28年度でこのFPI事業、恩納村の村有地等、使えるところが幾つあるかという、まず構想を考えております。平成29年設計なりとか、そういう具体的な事業の計画、いわゆる民間事業を募集してですね、平成29年度ができれば平成30年度。これはもう最短ですね。平成30年でも工事ができればという希望を持っているところであります。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 じゃあ、企画課長、大変具体的な話は聞いております。問題は、このPFIを希望する次男、三男がいないと役所は動けませんよね。ただ山は借りたけど、屋敷がないから、こういう申請がないんだはず。こういった申請があるときには役場はしっかり受け付けて御指導されるんですか。それをちょっと担保にとっておきたいんですが。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。当事業につきましては先ほども申し上げましたが、村有地を基本としておりますので、個人からの土地等の希望というのは当面のところ考えておりません。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 ありがとうございます。では、最後の質問に入ります。最終処分場については、先ほど前任者の山田さんが質問されて、ちょっと重複するのがあるかもしれませんけど、もうちょっと突っ込んだ議論をしたいのでお聞きします。これも施政方針の中で村長はこの延命化を図るとなっていますが、これはとてもいいことだと思うんです。私もこれには反対はしません。ところがこの最終処分場は、たしか平成3年でしたか、にできて比嘉村長時代です。処分期限はたしか20年じゃなかったかと思うんですが、当時の説明では、地域のごみがここに集まりますと。20年たったらここは公園にして、木も植えて、きれいにしてお返ししますよと。そのために、その当時の地域の区長さん、議員の私も呼ばれまして、そこにお墓、今の。できていますよね、校区の。ところが、先ほどの話だと、あと28年も延命化して使うという話ですけど、この地域とのコンセンサス、理解は得ているんですか。お聞きしますけど、その説明をまず求めます。



◎村民課長(外間和佳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、外間和佳君。



◎村民課長(外間和佳) 

 今、冨着ですね、それと前兼久、仲泊の区長さんまで打診してですね、4月には説明会をやりましょうという話をやっております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 では、施政方針である村長の言葉は、延命化を図るということをうたっていますけれども、まだ具体的には何の計画もないということですか。それは少なくとも、もう機械も水を浄化するのももう寿命だから、そろそろかえていかなきゃいけないという話は前々から聞いているんですけど、もうちょっと具体的に話していただけませんか、このことについては。どういうことで、どういうふうに延命化を図ると。今、恩納村はこれがないと困っているんだと。これが使えないとどうしようもないと、次に行き場がないということなのか含めてですよ、担当課長としてひとつ説明願います。



◎村民課長(外間和佳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、外間和佳君。



◎村民課長(外間和佳) 

 ちょっと延命化に向けた調査をしたらですね、あと28年間の容量があるということでですね、それとですね、浸出水処理施設が大分、もう24年間を経過しているものですから老朽化しています。あとですね、浸出水施設の配管自体も大分小さくなっています。これの浸出水処理施設をもう完全に改修しないと、その処理能力は大分落ちるということで、将来的にも貴重な施設でもあるし、生活環境にも非常に大切な施設でありますので、延命化したほうがいいんじゃないかなということでの結論であります。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 村長にお聞きしますけど、好まれない施設で、この最終処分場というのは恩納村のみならず沖縄県全部困っているんですよ。行き場がない。今、中部にある民間の処分場を持っているところ、これは名前は伏せますが、実際、あの野積みにしている残土の置場は、厳密に言うと違法ですよ。3メートル以上かさ上げしている。ところが、あれを取り締まると、ごみの行き場がないので、あの一帯はみんな不法投棄になってしまうから、週に2回とか3回とか、開けて受け入れをして処理をしているのが現状です。恩納村においても、私はこの、仮に今、課長があと28年使えるという話なんですが、ごみ処理場、同時にどこか候補地を探しておく必要があるんじゃないかな。息の長い話かもしれませんけど、それぐらい地域では息の話が長くても理解がなかなか得られない施設なんです。含めていくと、大事じゃないかなと思います。そこで、村長にお聞きしますけれども、先ほど課長のほうからは4月に入って、仲泊校区の区長さん交えてその説明をするということですけど、それとあわせてですね、当初の約束事、つまり、あの周辺はお墓ですよ。周辺に環境整備としてきれいにやるという約束、これは遂行できますか。この2点について。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。沖縄県の各市町村におきましては、この一般廃棄物処分場、大変建設するのに苦慮しているところを私も見ております。また、平成27年度はですね、この延命化、今ある恩納村の一般廃棄物処理場の延命化の基本計画を策定しました。その中で課長から4月にはまた3字の区長さんも交えて、またこれは議員の皆さんも入ったほうがいいと思いますけど、そういった方々が一緒になって入っていただいて、またいろいろな話し合いができればというふうに思っております。議員からありました、その場所を公園にできないかということがあったんですけど、地域の皆さんはですね、そちらに公園ではなくて墓を造成してくれということがあったものですから、また、この3字の墓を周りに広げていこうということで今整備のほうも計画しているところであります。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 最後になりましたが、本3月をもって退職される3名の課長殿、いつまでも生涯現役であらんことを切に願って、お疲れさまでしたと言って、私の質問を終わります。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 15時06分



△再開 15時20分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 以上で一般質問は全部終了しました。

 日程第4、議案第23号、恩納村診療所の指定管理者の指定について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 経済建設民生委員会委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 委員長報告の前にですね、ちょっと今事前に指摘をいただきまして、申し訳ありませんが一部削除をお願いしたいと思います。

 手元にあります議案第23号の大きく1段、2段、3段、4段目ですね、2行ある部分、担当課長からの部分でありますが、後ろの方に100万円という文言があります。「100万円以上の医療機器は村が負担することを明記した。」この部分についてはですね、その上段の部分で100万以上の医療機器についてというところで、文言がダブっておりまして、大変申し訳ありませんが、その辺削除していただいて、私読み上げたいと思います。よろしくご了解してください。お願いします。

 それでは議案第23号、経済建設民生委員会委員長報告、委員長、宮崎豊。

 恩納村診療所の指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において付託された議案第23号・恩納村診療所の指定管理者の指定についてを3月4日に全委員出席のもと、委員会を開催し、説明員として福祉健康課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、現在も指定管理者をしている医療法人恩和会理事長、玉城徳光氏へ引き続き指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成38年3月31日までの10年間であります。

 担当課長から、今回、覚書において修繕等に係る指定管理者の負担を30万円以下と明確にした。

 100万円以上の医療機器について、双方協議して決定するが、心電図、超音波装置、胃カメラ、レントゲンについては、村が負担すると明記したと説明がありました。

 担当課長から、今回新たに覚書を設け、修繕等に係る金額を明確にしたと説明がありました。

 委員から、リハビリ機器も医療機器のように村の負担にすべきでは、という意見があり、運営協議会で協議し対応していきたい。と回答がありました。

 また、委員から運営協議会は年1回開催しているということだが、患者に負担をかけないように病院側と連携を密にし、対応していただきたい。という意見がありました。その他、空調機器の交換はどちらの負担か。という質疑があり、村の方で負担していく。と説明がありました。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 それではですね、ちょっとお聞きします。

 下から1、2、3、4、5ですね、委員から運営協議会は年に1回開催しているということだが、患者に負担をかけないよう病院側と連携を密にし、云々てありますね、これ患者に負担をかけないようという文言があるんですが、これは具体的な事例が委員会の中で論議され、そのうえで負担をかけないでくれというふうな言い回しになったのでしょうか。伺います。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 経済建設民生委員会委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 今のご質問ですけど、委員会の中でですね、皆さんもご存じのとおり恩納クリニック相当忙しい状況にあります。そういう中で、この協議会を開催するに当ってですね、当然医院長先生がその場にいるわけですね、そうすると時間的な制限といいますか、その分患者をしっかり診療すると、そういったことが本来やるべき大事なことにあるんですけども、それに協議会に時間を取られることによって、患者に迷惑をかけると、より多くの患者さんを診ることができなくなる可能性もあるということで、そういう話し合いはもたれております。これでよろしいですかね。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 私はまた具体的にですね何らかの、いわゆるその病院内で問題が起こって、それについて協議会で、運営員会協議会ですね、で話し合うということだと理解してたんですが、そうではなくて、運営協議会が開かれることによって診療がおろそかになってしまうと、いうことで理解していいわけですね、しかれば、これはこの運営協議会の開く時間帯を変更すれば対応できたのではないかと思うんですが、その辺の話しはでなかったんですか。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 経済建設民生委員会委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 はい、確かにいま吉山議員がおっしゃる指摘のとおりだとは思いますが、具体的に委員会の中でそれを細かく、実際に何て言いますか患者に迷惑かかるような事例あったかというようなとこまでは、その場はあったという確認はしておりません。

 しかし先程申し上げたとおりですね、現状のような忙しい状況にある中で、こうした方が良いという話し合いでこの結果になりました。よろしいですか。



○議長(仲田豊) 

 他に質疑ありませんか。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第23号、恩納村診療所の指定管理者の指定について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第5、議案第25号、恩納村体育施設の指定管理者の指定について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 お疲れ様です、委員長報告をします。

 議案第25号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 恩納村体育施設の指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において、付託された議案第25号、恩納村体育施設の指定管理者の指定についてを、3月7日に全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として社会教育課長及び総務課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、恩納村体育施設の山田児童体育館、真栄田児童体育館、恩納区体育館、冨着運動場、谷茶運動場の5施設の指定管理者をそれぞれの施設が所在する区長に引き続き指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間です。

 委員より、指定管理として、施設の管理運営について、問題点はあったか。との質疑に対し、特に問題はなかった。との答弁でした。また、指定管理者より施設に対する意見や要望等がありますか。との質疑に対し、施設部分が破損しているので修理が出来ないかといった相談はあった。との答弁でした。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第25号、恩納村体育施設の指定管理者の指定について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第6、議案第26号、喜瀬武原青年会館の指定管理者の指定について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 議案第26号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 喜瀬武原青年会館の指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において、付託された議案第26号、喜瀬武原青年会館の指定管理者の指定についてを、3月7日に全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として社会教育課長及び総務課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、喜瀬武原青年会館の指定管理者を喜瀬武原区長に引き続き指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間です。

 委員より、指定管理者として、施設の管理運営について、問題点がありましたか。との質疑に対し、現在、この施設については使用されてなく、耐用年数も残っているが、今後は、喜瀬武原区と調整を図り、使用方法等を含め、検討していきたい。との答弁でした。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第26号、喜瀬武原青年会館の指定管理者の指定について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第7、議案第27号、恩納村立多目的交流施設の指定管理者の指定について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 議案第27号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 恩納村多目的交流施設の指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において、付託された議案第27号、恩納村多目的交流施設の指定管理者の指定についてを、3月7日に全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として社会教育課長及び総務課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、恩納村立多目的交流施設の谷茶多目的交流施設、瀬良垣多目的交流施設、太田多目的交流施設の3施設の指定管理をそれぞれの施設が所在する区長に引き続き指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間です。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第27号、恩納村立多目的交流施設の指定管理者の指定について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第8、議案第28号、喜瀬武原多目的ホール施設の指定管理者の指定について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 議案第28号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 喜瀬武原多目的ホール施設の指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において、付託された議案第28号、喜瀬武原多目的ホールの指定管理者の指定についてを、3月7日に全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として社会教育課長及び総務課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、喜瀬武原多目的ホールの指定管理者を喜瀬武原区長に引き続き指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間です。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第28号、喜瀬武原多目的ホール施設の指定管理者の指定について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第9、議案第29号、恩納村立学習等供用施設の指定管理者の指定について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 議案第29号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 恩納村立学習等供用施設の指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において、付託された議案第29号、恩納村立学習等供用施設の指定管理者の指定についてを、3月7日に全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として社会教育課長及び総務課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、恩納村学習等供用施設の安富祖地区学習等供用施設、南恩納地区学習等供用施設、山田集会所の3施設の指定管理者をそれぞれ施設が所在する区長に引き続き指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間です。

 委員から、指定管理者として、施設の管理運営について、問題点はなかったか。との質疑に対し、特に問題はなかった。との答弁でした。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 これより討論に入ります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第29号、恩納村立学習等供用施設の指定管理者の指定について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第10、議案第30号、恩納村立公民館の指定管理者の指定について、議題といたします。

 本案に対する委員長の報告を求めます。

 総務財政文教委員会委員長、又吉薫君。



◆総務財政文教委員会委員長(又吉薫) 

 議案第30号、総務財政文教委員会委員長報告、委員長、又吉薫。

 恩納村立公民館の指定管理者の指定について。

 本委員会は、平成28年3月3日の本会議において、付託された議案第30号、恩納村立公民館の指定管理者の指定についてを、3月7日に全委員出席のもとに委員会を開催し、説明員として社会教育課長及び総務課長に出席を求め、審査を行いました。その経緯と結果をご報告いたします。

 本案は、恩納村立公民館の安富祖地区公民館の指定管理者を安富祖区長に引き続き指定するものであります。指定期間は、平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間です。

 委員より、指定管理者より施設に対する意見や要望等はなかったか。との質疑に対し、特にはなかった。との答弁でした。

 採決の結果、全委員の賛成でもって可決と決しました。

 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。



○議長(仲田豊) 

 これより、委員長報告に対する質疑を許します。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 これより議案第30号、恩納村立公民館の指定管理者の指定について、採決いたします。

 本案は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 異議なしと認めます。

 よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。

 日程第11、議発第1号、日米地位協定の見直しに関する意見書の提出について、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 基地問題対策委員会委員長、大城堅三君。



◆基地問題対策委員会委員長(大城堅三) 

 議発第1号、平成28年3月15日。

 恩納村議会、議長、仲田豊殿。

 提出議員、大城堅三、賛成議員、糸数昭、賛成議員、佐渡山明。

 日米地位協定の見直しに関する意見書の提出について。

 上記の議案を、別紙のとおり恩納村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 日米地位協定の見直しに関する意見書。

 我が国には、日米安全保障条約に基づく日米地位協定によって、31の都道府県に131施設、約10万2,000ヘクタールの米軍基地施設が所在している。

 米軍基地を抱える全国の町村は、我が国の防衛、安全保障の一翼を担う一方、米軍基地の存在による住民生活への過重な負担を抱えている。

 特に、全国の米軍専用施設の約74%を占める沖縄県においては、米軍基地から派生する事件・事故や航空機騒音、環境問題、並びに米軍人・軍属等による犯罪が、戦後70年を経た今日においてもなお後を絶たず、地域住民の生活に多大な影響を及ぼしている。

 日米地位協定は、日米を取り巻く安全保障体制や我が国の社会環境が大きく変化しているにもかかわらず、昭和35年に締結されて以来、50年以上もの間、1度も改正されていない。

 これまで運用改善や環境補足協定の締結がなされてはいるものの、米軍基地から派生する様々な事件・事故等から国民の生命・財産と人権を守るためにはまだ不十分で、根本的な解決のためには日米地位協定を抜本的に見直す必要がある。

 よって、日米地位協定を抜本的に見直しされるよう、強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成28年3月15日、沖縄県恩納村議会。

 あて先、内閣総理大臣、外務大臣、防衛大臣、内閣官房長官、沖縄及び北方対策担当大臣、外務省沖縄特命全権大使、沖縄防衛局長



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 これより議発第1号、日米地位協定の見直しに関する意見書の提出について、採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 日程第12、議発第2号、沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書の提出について、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 経済建設民生委員会委員長、宮崎豊君。



◆経済建設民生委員会委員長(宮崎豊) 

 議発第2号、平成28年3月15日。

 恩納村議会、議長、仲田豊殿。

 提出議員、宮崎豊、賛成議員、佐渡山明、賛成議員、大城保。

 沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書の提出について。

 上記の議案を、別紙のとおり恩納村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書。

 沖縄県においては、昭和47年の復帰以降4次にわたる振興計画により着実に道路整備が進められ、道路は、県民のくらし、経済、文化等、あらゆる分野の向上・発展に大きな役割を果たしてきたところである。

 また、平成15年には沖縄都市モノレールが開業したものの、依然として陸上交通のほとんどが道路交通に大きく依存している状況である。

 このため、那覇空港・那覇港等の広域交流拠点に連絡する幹線道路ネットワークの構築及び慢性的な都市部の交通渋滞への対応とともに、観光振興・地域活性化の支援、災害対策など、増大・多様化する交通需要への対応が求められており、なお一層の道路網の体系的整備と質的向上が必要である。

 ついては、今後とも「沖縄21世紀ビジョン基本計画」に基づき、引き続き必要な道路が計画的かつ着実に整備されるよう、下記事項について特段のご配慮を強く要望する。

 記、1.那覇空港等広域交流拠点や主要拠点へのアクセス性を向上させ、産業振興や人、物の交流の迅速化を図るため、那覇空港自動車道(小禄道路)、沖縄西海岸道路、名護東道路(数久田〜許田間)、南部東道路及びスマート・追加インターチェンジ等ハシゴ道路ネットワークの早期整備。

 2.都市部における交通渋滞を緩和し、環境改善や健全な市街地の形成を図るため、国道329号西原バイパスを始めとする幹線道路の整備や主要交差点の改善整備。

 3.中北部地域までの定時・定速の公共交通ネットワークを形成するため沖縄都市モノレールについて、首里駅から沖縄自動車道までの延長整備促進。

 4.離島における生活圏域の広域化、一体化を促し、定住化の促進を図るため離島架橋等の整備促進。

 5.沖縄は台風常襲地帯であり、過去の電柱倒壊等の甚大な被害を踏まえ、防災機能の向上を図るとともに、質の高い観光・リゾート地の形成を図るための無電柱化、美しい道路景観の創出・保全、良質な道路緑化等の推進。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成28年3月15日、沖縄県恩納村議会。

 あて先、内閣総理大臣、国土交通大臣、財務大臣、内閣官房長官、沖縄及び北方対策大臣、沖縄総合事務局長。



○議長(仲田豊) 

 これより質疑に入ります。

     (質疑なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これより討論に入ります。

     (討論なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 討論なしと認め、討論を終わります。

 これより議発第2号、沖縄県の道路網の整備促進に関する意見書の提出について、採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 本日、議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、会議規則第45条の規定に基づき、議長に委任して頂きたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (異議なし)の声あり



○議長(仲田豊) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本日議決されました議案等の字句、その他整理を要するものについては、議長に委任することに決しました。

 以上をもって本日の議事日程は全部終了しました。

 本日の会議は、これで散会いたします。



△散会 15時52分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長        仲田 豊

     議員        糸数 昭

     議員        又吉 貢