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沖縄県 恩納村

平成27年  3月 定例会(第3回) 03月17日−04号




平成27年  3月 定例会(第3回) − 03月17日−04号









平成27年  3月 定例会(第3回)





平成27年第3回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成27年3月17日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成27年3月17日
10時00分
議長
仲田 豊


散会
平成27年3月17日
14時42分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢
×



山田政幸

13
山内鈴子




平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉
×
16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
9番
大城堅三
10番
宮崎 豊


職務のために出席した者の職・氏名
書記
山田俊幸



事務局長
大城保篤

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
長浜善巳

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
外間 毅

福祉健康課長
新里勝弘



教育長
石川哲夫

税務課長
仲嶺真季



会計管理者
金城尚子

村民課長
當山秀幸



総務課長
當山欽也

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
金城徳夫



建設課長
比嘉正彦

上下水道課長
大城 学



商工観光課長
長浜保治

 
 
 



         平成27年第3回恩納村議会定例会(3月定例会)

               議事日程(第4号)

                              平成27年3月17日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
一般質問
?16番 山城良一
? 2番 大城 保
? 9番 大城堅三
?15番 吉山盛次郎
?17番 喜納正誠
 



         平成27年第3回定例会一般質問(3月17日)

議員名       タイトル

山城良一

 ?恩納村むら興し協議会について…………………………………………………………●

 ?地方創生推進本部について………………………………………………………………●

 ?再編交付金について………………………………………………………………………●

大城 保

 ?農業者の後継者育成について……………………………………………………………●

大城堅三

 施政方針より

 ?恩納村地方創生推進本部(仮称)………………………………………………………●

  恩納村人口ビジョン(仮称)……………………………………………………………●

  恩納村総合戦略(仮称)について………………………………………………………●

 ?商工観光の振興について…………………………………………………………………●

 観光協会の設立と地域づくりについて……………………………………………………●

吉山盛次郎

 ?文化情報センター、博物館の表示方法について………………………………………●

 ?沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)に係る事業について………………………●

 ?村長の施策方針について…………………………………………………………………●

 ?番号制度システム施行について…………………………………………………………●

喜納正誠

 ?施政方針の地方創生について……………………………………………………………●

 ?公民館建設について………………………………………………………………………●

 ?(株)まえだの件について………………………………………………………………●



△開議 10時00分



○議長(仲田豊) 

 これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により本日の会議録署名議員は、9番・大城堅三君、10番・宮崎豊君を指名いたします。

 日程第2、一般質問を行います。一般質問の発言時間は答弁を含めないで20分以内といたします。順次発言を許します。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 おはようございます。今日は一般質問二日目であります。後ろには傍聴人がたくさんお見えであります。緊張もしながら、質問を行いたいと思います。

 まずは、長浜善巳村長、就任おめでとうございます。昨年の9月まで同僚でありました。3月定例会にですね、執行部となって、村民のためにともに私も一生懸命頑張っていきたいと思います。それで、体には十分留意してですね、大分痩せたみたいでありますので、今日は質問少し緩めにしてありますので、簡潔な答弁をお願いしたいと思います。

 はい、それでは質問に入ります。まず、恩納村むら興し協議会についてなんですが、これは後で色々経緯も申し上げるんですが、私もこれまで監査委員、議長も経験して参りました。そういうものを踏まえてですね、一問一答で簡潔に、しっかり答えてもらいたいなあということであります。

 まずは、商工観光課長にお聴きしますが、顧問と会長はいつ替ったのか。それと、顧問と会長は今現在誰が務めているのか、お聞かせ願います。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 おはようございます。お答えいたします。会長はですね、平成19年の設立当初から変わっておりません。顧問につきましては、当初村長及び議長の二人、二名ですね、就任しておりましたが、平成22年に村長のみとなりました。以上でございます。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 はい、後で再確認します。それでは、村の補助金ですね、450万円の40%を事務委託料が占めているが、事務局の役割はどういうようなことをするのか、お聞かせ願います。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。主に各会議の資料作成や会計事務、広報おんなへの取材、記事の掲載等を担当しております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 最初の質問に戻るんですが、実は、協議会の会則にですね、今、現職の村長は顧問を授かっております。で、会則の8条にですね、「顧問は会長の諮問に応じ、又は会議に出席して意見を述べることができる。」ということ謳われております。まず、そこは頭の中に入れておいていただきたいと思います。後ほどの質問になりますから。

 それでは、読み上げてどういったことが根拠なのかをお聴きしたいと思います。まずですね、平成26年の2月21日に三星ライオンズとの交流会で、役場より9名が出席、村おこし、その他13名、各区長が5名、議会が一人、合計28名、負担金が、7万円が出ております。

 で、平成26年2月24日、観光大使の歓迎会・交流会でですね、役場が7名、村おこし、その他が13名、各区長が5名、議会が一人、合計26名であります。その時も5万2千円を村おこし協議会が負担しております。

 そこで、全額補助金で運営している協議会がですね、何故、交流会に一人2,500円の負担金を支払いしてまで、参加をするのか、根拠をお願いします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。ご承知のとおりですね、三星ライオンズにつきましては、赤間多目的運動場、通称赤間ドームですけれども、こちらの建築にですね、際に多大なご協力を頂きました。また、本村の児童生徒の野球チームを対象にですね、野球教室やボールの贈呈などを行っております。

 そのほかに韓国シリーズ4連覇の実力と人気があるため、韓国のテレビ局や新聞社などによる宿泊先の、村内観光地の取材など幅広くですね、恩納村の紹介をしてもらっております。現在は赤間ボールパークにおけるキャンプの様子がネットでライブ配信されておりまして、このように恩納村における観光振興に大きく寄与していると考えております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 私はですね、決して交流事業に反対ではありません。大賛成であります。私も議長しているときに、協議会からですね、韓国に招いて交流もやっておりました。私は根拠を聴いているんです。負担金の。交流事業そもそもに反対ではありません。

 じゃあ、再度確認します。今年のですね、27年2月24日のこの交流会においてですね、文書で区長や議員に、その参加してくれという要請があったんですが、その時にですね、村関係者が41名、内議員が初めて6名、今まで議長や副議長が参加していたと思うんです。接待で。私が言っているのは、補助金を受けている方たちが、何故、課長も参加した、ここにデータも持っているんですが、いちいち誰がどうのこうのと言うんではないですが、わざわざそれをやって、文書で、自分一人で判断してやったのか。過去にこういった実績があるのか、課長、話の中で過去にもあったと。私の記憶ではまったくありません。議長経験して参加したのみです。勿論、三星ライオンズのゴルフの交流会では、議員のみなさんも参加してることは、記憶、まだ新しいです。そういう面も踏まえてですね、年度の途中でも、これ、当初から私、予定入ってなかったと思う。交流会での参加者の負担金、増ができるのか。そちらを聴いて補助規程の話は次に持ってきています。どうですか、課長。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。今回の三星ライオンズの交流について、案内があったかということですけれども、昨年もその前の年度もですね、案内の方は送っております。で、その負担についてもですね、通常あの、個人負担は2千円という形でお願いしております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 はい、押し問答になると思うんですが、それでは、決算書にですね、某ホテルより負担金協力金がありながらですね、記載がないのは何故ですか。これはですね、決算書、村おこし協議会からもらっております。資料請求した時にですね、そこに、25年度の決算書なんですが、寄附金、雑収入はゼロ、ところが今年もですね、5万円の協力金頂いているんですよ。何故、収支報告書に収入がないのか。どういった処理されたのか、お聞きします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。参加者名簿とですね、収支内訳書の作成で対応しております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 じゃ、この村おこし協議会の収支決算書は何のために作成されたんですか。そこには、寄附金も雑収入もゼロなんです。ところが、読み上げますか、いちいち。交流会事業にですね、村おこし協議会から負担金、あるホテルの負担金となってですね、ここに、5万円お願いしますって、わざわざ役場から出ているんですよ、文書が。私はこのお金の行方を聴いているんです。まず、説明してもらえます。収支報告書なり、相殺したんですか。それをお聞きしています。再度、お答え願います。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。こちらの協力金につきましては、その交流会のですね、費用に充当しております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 とんでもない。とんでもない、収支報告書ですね。費用に充当するの、これが慣例となって、以前にですね、私が監査しているときに、ここに議場にも議員になった方と達彦さんいらっしゃるんですが、例を挙げればですね、体協、体育協会、その時新門さんが議員で会長しておりました。後で申し上げます。議員がそういうところにいると難しいと。何故、私が最初に顧問が替わったのかと。私も顧問経験しました。こういうことが起こるからできませんと、丁重に断ったんです。今の答弁、今、予算審議の中でも、色々体験学習センターの件で、色々補助金の増額あるんですが、運営資金の。そういった指導ですね、これ村おこし協議会だけじゃありませんよ。ほかの課、課長、補助金やっているところも目配りしてもらいたいなあと思うんですが、何故、そうった商品あげるためにわざわざこういった、本来ならば収入にあげるべきなんですよ。こういった、正式な文書が出ているんですよ。協力金というその収支報告書になければ、話別ですよ。雑収入や寄附金、こうあるんです。じゃ、何故、みなさんはここで、4,500円取るから、一人2,500円は協議会持ちますから、2,000円出して頂戴と、これの報告もない。確かにこれは、伝票見て私はコピーもらったんですが、そういった曖昧な決算書でいいのか、どうか。まあ、押し問答しても始まりませんが、よく内部でですね、私は検討してもらいたいと思います。

 それは、この事をですね、はっきりお聴きしますが、恩納村の団体補助金交付規程に、抵触するんではないかと。これに、例規集があります。1号の方に。多分課長はコピーもらっていると思います。昨日、それを付けてあります。それについて、どう思います。ま、担当課ですから、別に総務課長に本当はお聴きしたいんですが、課長としてはどう思います。予算を組む村長が、ここになると全部決定権持っているんです。補助金規程の方で。簡単に読み上げますか。タイトルだけ。「補助金の申請、決定、実績報告、確定」全部村長が認めるものですよ。その中で村長は役員ですよ。どう思います、課長、答えてもらえます。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。ただ今の件につきましては、持ち帰りまして検討させていただきます。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 それでは、その件はですね、持ち帰って検討するということでありますから、早急に検討してもらいたいなあと。最後にですね、この件、総務課長、どうですか。こういったことが行われているんですが、補助金団体、精査する必要あると思うんですが、どうです。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 はい、おっしゃるとおり村長が団体の顧問ということは、まつり実行委員会、その他諸々ありますので、全体を含めて検討していきたいと思います。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 はい、ですから相当に私も監査や議長を経験して、述べている。別に商工観光課だけ、目を付けている訳ではありませんので、課長、誤解ないように。

 それでは、2件目に移りたいと思います。恩納村地方創生推進本部(仮称)について、お伺いします。企画課長の方にですね。地方への好循環拡大に向けた緊急支援のための交付金が国会において決定したが、村として、どう地方創生を進めていくのか、お伺いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 おはようございます。お答えします。まち・ひと・しごと創生法第10条に基づいて、平成27年度中に地方人口ビジョン及び地方版総合戦略を策定いたします。この策定の推進体制といたしましては、まず、地方創生に関する施策を庁内、全庁的に推進するために村長、副村長、教育長、また、各課長等を構成員とした地方創生推進本部を立ち上げます。その後、総合戦略の策定作業につきましては、村民や産官学金労言等の参画を得ながら、幅広い意見を反映し、地域の実情にあった効果ある施策の策定を目指して参りたいと思います。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 後ほど、大城堅三も質問に入っているんですが、もう一つだけ、お聴きします。まず、基本的な考えとして、もう課長既にご存じだと思うんですが、東京の一極集中型を是正すると、若い世代の就労支援、結婚、子育ての希望を実現させると。で、地域の特性に則して、地域の課題を解決すると謳っております。

 で、現在の課題としてですね、今、このマニュアルにもあったんですが、若者世代の未婚率の上昇、晩婚化、晩産化、少子化の原因となっているのではないか。そこで、結婚、妊娠、出産、子育ての各段階に対応した支援を総合的に推進していく必要があると謳っておりますが、そこで一つだけ提案申し上げるんですが、まずは出会いの場所がないとそういったのも実現できません。既に前兼久でも「ねるとん」といいますか、婚活みたいな事業もやったんですが、成人会を中心に。そういった南恩納でも現在行われているそうであります。そういったものに予算を使ってですね、そういった出会いの場を若い者たちに、与える場も欲しいと思うんですが、企画課長、どうですか。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 はい、お答えします。議員がおっしゃられます婚活、大変重要な課題と考えております。この地方創生の中でも大変基本とする施策でありまして、まず、国が考えておりますのが独身に留まっている理由として、適当な相手に巡り合えないとか、結婚資金が足りないとかという、色々そういう議論も国の方でなされているところです。

 村といたしましては、支援をですね、切れ目なく支援していくためには、結婚、出産、子育ての前向きなですね、村内の気運の助成をまず高めていきたいと考えているところでして、この全ての情報が提供できるようにですね、地域づくりに向けて環境整備を進めて参りたいというところを、今年度始めます策定会議の中で議論していければと考えているところです。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 丁寧な答弁、ありがとうございます。

 それでは、3点目に再編交付金について伺います。まず、1点目ですね。この交付金の経緯、いきさつですね、課長の方から答弁お願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 はい、お答えいたします。再編交付金につきましては、平成18年の5月に日米間で合意されました再編実施のための日米ロードマップにより、在日米軍の再編による負担が増加する自治体を対象に駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別処置法によって、平成19年度から全国的に交付することとされました。

 本村におきましては、平成19年11月にキャンプ・ハンセンにおける陸上自衛隊の共同使用を本村、金武町、宜野座村で受け入れたことに伴い、再編関連特定周辺市町村に指定され、平成19年度から平成28年度までの10年間交付されることになりました。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 はい、いきさつ私は、今回新人で5名の方が議員になっております。こういったいきさつですね、今まで再編交付金がどういった形で、みんな再編交付金、再編交付金おっしゃるんですが、その中でもですね、実際にこれまで、予算としてほとんどが福祉関係に使われたと思うんですよ。

 そこで、これまでどういったものに予算、利活用されたのか、課長の方から説明お願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。再編交付金につきましては、本村に対しまして、平成19年度から本年度、平成26年度までの8年間で沖縄防衛局から3億2,046万6千円の交付がありました。8年間の事業といたしましては、当初3年間は健康づくり事業ソフトの積立を行って、健康づくりを行ってきたところです。現在も続いております。

 そのほかにハード事業といたしまして、村道、農道整備のほか、今年度、今年度はおんなの駅の倉庫事業を展開しているところです。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 本当に予算にも今年度の予算のも活用されていますので、そこで、最後なんですが、村長にお伺いいたします。先ほど課長からも説明あったんですが、内容についてはですね、平成19年度から28年度までに支払額が、総額が3億7千400万円余り。で、平成26年5月31日で、基金残高が4,921万8千円が残っております。

 平成24年をピークに右肩下がりと予算なっているんですが、交付期間も2年となっております。今後の取り組みについて、村長も事前にお話も、金武地区消防の方で、座談会の中でお話もしたんですが、恩納村の村長としてですね、どう取り組みされるのかお伺いします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 山城議員の質問にお答えいたします。これまで再編交付金として平成19年から平成28年まで10年間交付されることになっておりますが、来年満期を迎えます。それに向けてですね、今後の取り組みといたしましては、キャンプ・ハンセンに関する三町村の協議会を通してですね、まずは、沖縄防衛局に要請を行い、また、その後に4月頃にですね、三首長により防衛省の方にですね、また、私どもの恩納村の陸上自衛隊の爆破訓練の実績、また、実状などを訴えながら要請していきたいと思っております。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 相当期待しております。何故それを申し上げるかと言うと、私も議長の時にこの再編交付金が決定しまして、本来ならば、もう2、3年前に協議すべきだったと思うんですが、まあ色々と選挙もありまして、忘れてしまって、聞くのですね。ところが、金武、宜野座は既にそれを予測していたという話もありまして、じゃあ、恩納村も新村長生まれましたので、どうですかと。村長が今答弁ありましたように4月にはしっかり文書にも謳うということを聴いておりますので、是非ですね、村民がこの予算を多いに利活用してですね、特に福祉関係ですが、こういった事業を、後はまた、10年と言わずにずっと続けるようですね、折衝してもらうようご期待申し上げまして一般質問を閉じます。どうもありがとうございました。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 今回が初めての一般質問でありますので、少し緊張しております。質問の中で的を得ないところがあるかと思いますが、ご了承お願いします。

 質疑に入る前にですね、長浜村長、このたびは就任、本当におめでとうございます。村民の方と約束したことを一つ一つ実現することを願っております。

 また、私も活力ある村づくりの実現に向けて、頑張っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 では、質問に入ります。今回村長は人づくり、ものづくり、村づくりと3本の柱を挙げています。その中にですね、農業、漁業の後継者の育成ということを触れてます。漁業についてはですね、モズク、海ぶどう等の生産技術が確立されてですね、安定的な供給をなされていると。で、あの販売についても、本土の水産業者との契約等があり、安定的な収入を得て、経済的にも安定していると私自身、認識しておりますが、一方ですね、農業においては、従事者の高齢化、また、自然に左右される農産物、また、台風被害等によってですね、農産物の生産量が左右されるということ。また、近年、農業資材等の高騰により、製品、農産物の製品は据え置かれ、資材等は高騰していると。農業を取り巻く環境は厳しいところにあります。

 私もですね、農業従事者の一人として踏ん張りどころだと思っているところでありますが、やはり、今申し上げましたように、厳しい状況にあります。

 そこで、村長は所信表明と施政方針の中で、新規就農者の増加、それと担い手農家の育成ということを述べていますが、具体的なですね、施策というか、考えをお持ちであるか、そこを伺います。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 おはようございます。お答えいたします。まず、一点目に今、農業を取り巻く環境は厳しいという事と、それに伴って近年、台風等によって農作物が被害を受けているというご報告でございましたけれども、村としても今年度、僅かではあるんですけど、化学肥料の助成という形で新年度、農業関係者の助成をしていきたいという形で今取り組んでいるところでございます。

 また、やはりそういった農業が安定、生産できるためにはですね、やはりハウスの施設のみではなくて、やはり、ハウスと合わせた農地防風林の整備も今後重要になってくるだろうというふうに思っておりますので、また、27年度からはですね、これまで以上にまた、防風林の育苗等についても力を入れていきたいというふうに思っております。

 現在、本村のみならず、全国的に農業後継者の不足が深刻な問題となっておりまして、次の世代もやはり安心してですね、農業が営み続けられる環境の整備が必要であると、考えているところでございます。

 村としても現在の具体的な対策といたしましては、先ほども2点ほど挙げましたけども、青年就農給付金及び各種施設整備に係る補助事業を導入するなど、それと合わせてまた農業後継者の栽培技術の向上を図るための農業技術支援センターの活用を引き続き推進して参りたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 ただ今担当課長からの答弁がありましたけど、村長の個人的な、個人的と言いますか、村長の政策の中の考えはお持ちでないか、ちょっと伺います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、お答えします。私といたしましても、やはり農業は第一次産業の農業は、大変重要な部分だと思っております。今後は先ほどの課長の答弁にもありましたが、若者、又農業の担い手がですね、農業が安定、また、生活できる環境づくり、これは大変重要なことだと思います。

 そうするためには、やはり後継者の栽培技術のですね、向上など、また、農業技術支援センターなどを活用したですね、若者の人材づくり、これが大変重要だと思っております。そういったところに重点的にやっていきたいと思っております。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 後継者づくりということでありますが、今恩納村においては、農業大学の、農業大学の誘致に議会も、また、その隣接する地区が誘致の要請を行っておりますけど、農業大学がもし、誘致された場合、そこであの農業に関して、学ぶ子どもたちができて、その学んだことを農業に活かして、一番の、農業者の育成に繋がることだと思うんですけど、去った2月12日においてもですね、議会で、議会としても全会一致で採択して、要請を行っている。

 また、あの誘致予定地に隣接する自治会ですね、喜瀬武原、安富祖、名嘉真区の合同で総決起大会まで行って、県に対して要請を行っているが、村長は、村としての正式な要請を行ったのか、その点を伺います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 お答えします。2月12日に村議会の方で決議がなされ、また、2月にはですね、3区、喜瀬武原、名嘉真、安富祖において、議員の皆様、地域の皆様を交えて農業大学校の誘致に関する総決起大会が行われました。

 その後、私ども、村といたしましても知事の方とまた、前村長の方が要請の方に、行っているところであります。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 今答弁あったように要請を行うということでありますので、今月末にもですね、審議委員から知事に答申されると聞いていますので、まあ、また、更なる農業、誘致に向けて全力で取り組んでもらいたいと思います。

 次にですね、先ほど課長が触れたあの、青年農業、青年就農給付金についてですが、この制度はですね、国の予算の規模で135億円だと聞いてますけど、給付金についてはですね、いわゆる準備型ということで、農業及び経営のノウハウを習得するための研修、ま、農業大学とかですね、また、あの、県の認定を受けた研修場での研修を終える方に給付される金額ですけど、支援ですけど、年間150万円、2か年ということで、また、もう一つがですね、既に農業に就農していて、軽リスクを背負っている新規農業者の経営を軌道に乗るまで支援するという名目でですね、年間150万円、最長5年。夫婦で受給する場合は、250万円という形の経営型がありますけど、県内においてですね、24年度実績で、準備型が27名、経営開始型が190名、25年度で準備型が36名、経営開始型が307名、計560名のこの支援を受けている方がおりますが、北部地区でのもし、資料があれば、お伺いしたい。で、もう一点、恩納村はどのような状況にあるか、伺います。お願いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 まずあのこの制度のですね、利用者、ちょっとあの北部全体とまでとはちょっといきませんですけども、ある程度抜粋した部分がございますので、そこら辺をちょっとご報告いたしたいと思います。

 まずは、沖縄県営農支援課に確認したところですね、平成26年度分はですね、まだ、全体的な数値は出ておりません。確定していないものですから、平成25年度の実績となりますけれども、北部全体で91名でございます。

 近隣では、名護が10名、宜野座村が9名、金武町が9名となっている状況でございまして、本村における青年就農給付金の活用状況でございますけれども、平成24年度で2名、平成25年度で1名、平成26年度で2名、合計5名というふうな数字になっております。以上でございます。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 恩納村にもそういう利用している方がいるということでありますけど、新年度については、予定者はおりますか。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。新年度については、今3名を予定しておりまして、既にあの新年度予算にも一応反映させているところでございます。

 ま、既にあの一名の方は事前の相談という形でお越し頂いておりますので、そういう状況でございます。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 ただ今の答弁に合計で、新年度合わせて9名ですか、あ、8名ですか。8名おりますが、その受給者の中に、中の割合とですね、農家なのか、非農家なのか割合は分かりますか。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 まず、非農家それと農家ということなんですけども、まあ非農家に該当する方が多分、2名だというふうに思っております。まあ、直接あの自分の親とかが農業してないものですから、そういう形で今非農家という扱いを取っております。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 なぜこの非農家、農家を尋ねたかと申しますとですね、今あの給付金制度ができたことで全国的にですね、これは準備型においてですけど、非農家の割合が64%という統計があります。やはり、農業に対して意欲を持つ若者が出てきてるということで、ま、農家の場合はですね、おっしゃたように親の土地とか、耕作する農地をですね、容易に取得できると思うんです。

 非農家については、なかなかあの貸し手というか、いないということで、この農業を営む土地の確保が一番、重要だと思うんですよ。そこでですね、もし非農家の方からこの土地の利用についてですね、何かあの相談があった場合、その受け皿としては、村当局としては持っているのか、その辺を伺います。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。先ほど2名の農家の方がいらっしゃると申し上げましたけども、その内二人はもう既に村が所有する農地でございますけども、その部分で今営農なさっている状況でございまして、ま、今後はそういった非農家の方がそういった形でご相談に来られた場合についてはですね、やはりあの農業委員会等も通じながら、やはり、積極的にそういった村が持っている農地とかあればですね、その他の農地も含めてなんですけども、斡旋して参りたいというふうに考えているところでございます。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 まあただ今、課長の答弁では、ある程度対応しているということでありますので、これからもですね、非農家の方がそういう相談に来られると思いますので、是非あの耕作を放棄されている土地を活用したですね、支援をまた更にお願いしたいと思います。

 次にですね、これ大宜味村の事例なんですけど、本土の方から農業したいということで、沖縄を訪れて、今、いわゆる青年就農給付金、それを、支援を頂きながら、又、県のですね、新規就農一貫事業ということで、限度額が1千万円なんですけど、その21%ということで、この支援事業は機械とか、菊農家であれば、選別機、ハウス等の補助の支援を行っているんですけど、今この恩納村において、青年就農給付金を受けながらですね、県単の新規就農一貫事業支援を受けている方は現在おられるのか。その辺を伺います。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。まず、沖縄県新規就農一貫支援事業のことだというふうに理解しておりますけども、この制度につきましては、65歳未満の方が新たに、新規に農業をなさるという場合において、先ほど大城議員からもございましたとおり一千万円を上限と致しまして、農機具の購入であったり、ハウスの整備、そういったものができる事業なんですけども、それと合わせて青年就農給付金、その二つの事業を利用なさっている方は、現在いらっしゃいません。

 その代り、沖縄県新規就農一貫支援事業については、平成25年度に1名いらっしゃいました。合計2名の方がその事業を利用なさっているという状況でございす。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 はい、あの2名がこれは65歳未満で新規ということで受けているということでありますが、そういうね、手厚い支援もありますので、是非、現在、青年就農給付金を頂いている方で、もしあのそれと合わせてあの、就農者の環境の整備を行ってもらいたいと思います。

 次にですね、苗畑を活用した後継者の育成について、伺います。先ほど、村長の答弁にもありましたように、農業大学の誘致を推進するということでご答弁ありましたが、今から誘致して、何年後に開校できるか、まだ、目途ちょっと見えないところありますので、そこでですね、村の苗畑をですね、機能強化して、この青年就農給付金を活用してですね、後継者の及び新規就農者の育成はできないかと、できないかと思っています。

 何故、それを申し上げるかと言いますとね、宜野座村においてですね、既にそのような施設が整備されています。資料がありますので、抜粋して読み上げますね。「自治体による新規就農者の育成の取り組み」ということで、宜野座村においてはですね、平成11年、沖縄県農業基盤確立農業構造改善事業を活用してですね、研修施設を整備してあります。通称「宜野座村農業後継者育成センター」と言っていますけど、そこでですね、農業経営の後継者、新規就農者の育成を目的として、生徒を受け入れております。この卒業後についてもですね、研修終了後についても、就農促進のため、村内の空き農地を優先的に斡旋する、というような事業を行っております。

 で、自分も農業やっていますけど、この施設の研修生がですね、何度か自分の圃場にも研修に来られています。その時ですね、研修生からこの研修を受けながらですね、村の方から、研修生の時に、じゃあ生活費はどうしてるんですか、という質問に対してですね、村の方から給付金があるんだというような話がありましたので、そこで、昨日、宜野座村の農業委員会に確認してみました。研修生に対してですね、手当として日額ですね、6,500円、これ村負担で支給している。で、平成24年度からこの先ほどから申し上げております青年就農給付金で対応しているということでありますけど、まあ宜野座村においてはですね、11年度から農業育成について、取り組んでいる訳ですけど、まあこのようにですね、やっぱり後継者育成に自治体も、取り組んでいる自治体があるんだと感心しておりました。

 そこでですね、恩納村にもそのような施設ができないか。先ほど申し上げました苗畑をもうちょっと強化したような形の育成センター的なものはできないのか、その辺をちょっと伺います。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。まず、現在ですね、村の苗畑においての活用状況といいますか、どういった事業がなされているか、という点につきまして、ちょっとご報告させていただきたいと思っております。

 まず、あの現在苗畑においては、防風林、先ほども申し上げましたとおり、農地防風林の育苗、若しくは果樹用の苗木の育苗を合わせましてですね、村内花いっぱい運動に使用する苗を育苗している状況でございます。

 現況の苗畑において、どのような形で後継者育成が図られるかについては、検討させていただきたいというふうに考えております。

 先ほど大城議員の方からございました宜野座村における取り組みについてなんですけども、確かにあの、私どもとしてもですね、今回、この24年度からですかね、国の方が先ほど申し上げました青年給付金制度を立ち上げた訳なんですけども、それ以前にも宜野座村においては、平成12年度から村独自でやはり後継者の育成の事業に努めてきているということで、本当にあの、全国的でも先進的な優良事例だというふうに私どもも思っております。で、年間2、3名を受け入れまして、約2年間、そこで研修させるという事業内容でございますけども、これが要するにあの、青年就農給付金、今の国の制度でいう準備型に該当してくるものだというふうに思っておりますけれども、先ほど大城議員からもございましたけど、まあ、その2年間は村の方が給付金を給付して、ちゃんとした力をつけてまた、経営開始型に移行していくという素晴らしい制度でございます。

 そういったことも先ほど村全体の苗畑も含めてという利活用の部分がございましたけども、まあ大城議員からご提言があったそういった部分についてもですね、関係機関やまた、関係者とこれから意見を聴きながらですね、新たなまた、施策がつくれるかどうか、そうこら辺はまた、村長とも相談しながら推進して参りたいというふうに考えているところでございます。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 ただ今前向きな答弁を頂きましたので、是非ですね、この宜野座村の事例を踏まえてですね、農業者の後継者育成のためにですね、是非、実現することを願っております。

 この宜野座村の取り組みについてはですね、自分も12年度からその内容を知っていましたので、ことあるたびにですね、前村長には要請していたんですが、現在、実現していない。そこでですね、新しく村長替りました。村長のこの、今質問したことについてですね、苗畑とは限らずですね、村単独と言いますか、その育成するセンターの開設について、もし、何か考えがあれば伺いたいと思います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、お答えします。現在苗畑は恩納村には喜瀬武原、また、熱田、南恩納の方にありますが、そういった苗畑を活用できないかということで今考えているところであります。

 また、先ほど議員からもありましたとおり、宜野座村の先進的な成功事例も参考にしながらですね、後継者の育成を関係機関へですね、関係者と一緒になってですね、また、検討して参りたいと思っております。以上です。



◆2番(大城保) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 2番、大城保君。



◆2番(大城保) 

 村長からも前向きなご答弁ありましたので、是非、その辺考えて頂いてですね、実現するようお願い申し上げます。

 最後に、これ、質問ではありませんけど、今回、二人の課長が退職されるということで、仲嶺課長には、自分、農業委員時代に一緒に仕事をした仲であります。長い間お疲れ様でした、ということと、また、ありがとうございました。

 當山課長におきましては、自分が土地改良事務している昭和、何年ですかね、昭和の時代から平成、長い間、色々土地改良の事務の時はお世話になりました。改めてありがとうございましたということで、一番思い出があるのがですね、色々赤水とか、色々問題がありまして、農家に呼び出されてですね、そこでヒサマンチかけられて、色々詫びたこともあります。それが一番思い出になっております。お二人についてはですね、長い間本当にお疲れ様でしたということで、また、個人的にありがとうございましたと申し述べて自分の質疑を終わります。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 10時55分



△再開 11時09分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。順次、発言を許します。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 おはようございます。先ほど前のお二方がお祝いを述べておりましたので、私もアンダグチを少し述べたいと思います。

 村長におかれましては、このたびの当選、そして、副村長におかれましては、就任誠におめでとうございます。

 そして、今回、當山課長、仲嶺課長が退職ということで長期に渡り村政を支えていただき大変ご苦労様でありました。

 仲嶺課長におかれましては、また、退職後、いろんな楽しみがあると思います。最近、ミジュンとガチュンが減少しておりますので、是非、その辺をまた、調査していただいてですね、農業だけではなく、水産業にも寄与して頂きたいと思います。大変ご苦労様でございました。

 それでは、通告に従いまして、質問をさせていただきます。まずは、村長の施政方針より地方創生についてであります。

 今回、国の方で、この人口の減少と少子化・高齢化という国が直面する課題の対策として、まち・ひと・しごとの創生という地方創生が決定いたしました。人々が安心して暮らし、子どもを産み、育てられる社会環境づくりや活力ある地方の創生をめざし、国と地方が一体となって取り組むということと謳っております。

 ま、そうそうに交付金の交付もあり、26年度補正予算において、村総合戦略策定業務として、500万余りの予算が計上されました。

 村長も冒頭の施政方針で述べられております、この策定プランについてお伺いいたします。まずこの推進本部の、一番目の推進本部の立ち上げなんですが、先程の山城議員の方で、27年度中ということでお答えがありました。

 ただあの、構成メンバーのですね、それをちょっと聞きそびれましたので、今一度、課長の方で答弁よろしくお願いいたします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えいたします。国の総合戦略の中で地方で勘案して取り組むようにというメンバーの中で示されてますのは、まず、産業界とあと、国や県の職員の行政機関、であと教育機関ですね、あと、で、金融機関、労働団体の代表者と、あと、メディアということの旨がありまして、産官学金労言ということで示されております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、2番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 はいはい、すいません、9番です。前回まで2番でしたので。訂正いたします。

 産官学という構成メンバーという事ですが、恩納村で言えば、あまり該当するメンバーも少ないと思います。ま、その辺も、人選もですね、慎重に選定していただければなあと思います。

 続きまして、2番目のこの、人口ビジョンですね、これは、どの地域でも懸念される事と思います。過疎化の問題や、抱えている自治体も多く、また、若い世代の就労、結婚、子育ての問題など、各地方や地域で課題は山積している現状だと思います。そういったことも勘案して、恩納村が取り組んでいく計画、その辺、具体的な将来展望があれば、よろしくお願いいたします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 はい、お答えします。こちらの恩納村の人口ビジョンにつきましても、平成27年度に入りまして、実際やっていくことではありますが、先ほど申し上げました地方、国の総合戦略の中での基本として、地方で人口ビジョンをつくるときに、このようなことを取り組みなさいというところをちょっと、確認したいと思います。

 本村におく、策定します人口ビジョンにつきましては、現在の人口の把握ですね、まずは、把握をしまして、人口の将来の村の人口を展望するということを基本にしていく、キーですね、で、例えばその施策をしなければ、恩納村が人口が減っていくと。県の人口増加計画、これ平成26年度につくられているんですが、その計画によると恩納村は、2025年から徐々に人口が減少していくと。2025年度までは、どうにか人口は増加していきますが、その25年度から減少していくということが示されてます。そういうこともありますが、また、この人口ビジョン計画の中でしっかり調査して、将来ビジョン、いわゆる先ほど申し上げました総合戦略の中にその検証していく部分をどう防いでいくか、という部分を基本とした調査、これは、村民への意識調査等も計画していければと考えているところです。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 はい、やはりこの人口問題はどの自治体も抱えている問題ではあります。まあ、恩納村では25年から減少ということなんですが、やはりまた福祉、いろんな面も充実させながらですね、子どものまた、育成を充実化させていただきたいと思います。

 先ほど産学官という、述べられておりましたこの資料を見ればですね、産学官コーディネーターによる企業と大学、あるいはそのマッチング、支援等が参考例にあります。

 村内においてはですね、この大学院大学、そして、ほかの国の機関といえば、宇宙開発機構ですか、センターですか、その辺も国の機関がございます。そういった企業のですね、活用させていただきながら、この辺もまた、取り組みを考えておられるか、その辺をお聞きいたします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 はい、お答えします。この総合戦略地方版につきましては、地方にあった計画ということが基本ですので、まあ、先ほどのメンバー全てが恩納村に、まあ、構成していくかというのは、難しいところかなあと考えております。

 今、ありました、議員からありました、例えば、大学院大学の先生のみなさんなどの活用というのは大変有意義なことだと思いますんで、その辺はまた、検討していきたいと思います。

 で、また、金融機関等そういう部分に関しましても村内の例えば、JAと金融、銀行、また、商工会ですね、産業界からしますと商工会のみなさんの代表者等、あと、また、観光部分の代表者等を考えていければと思っているところです。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 はい、是非、この商工会、観光業界を巻き込んだですね、取り組み、まさに、続きまして、商工会の振興も伺うんですが、その辺も関連してくると思いますので、是非、取り組んでいただきたいと思います。

 まあ、こうした施策をですね、活用しながらですね、この大学院大学との連携もかなり重要になると思います。で、まあ、ずっとこの大学院大学の取り組みを見てきましたが、やはり、今一度、この村としても踏み込めない部分、また、入り込めない部分が、相当、何か、あるみたいなんです。そう受けられます。その辺もですね、この地方創生、やはり同じ国の機関ですので、そういった、あの、活用して、今こそこのチャンスと捉えてですね、そういう連携型を築いていっていただきたい、その思いも含めまして、村長の方から、そういう考えを少しお聞かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、お答えします。今大城議員からありましたとおり、やっぱり総合戦略策定は首長やまた役場だけで、が、やればいいということではないと思います。これからはですね、産官学、また大城議員からありました大学院大学ですね、そういった有能な方々も入れてですね、この恩納村の発展、こらからの恩納村はどうあるべきかという事を一緒になって、これから考えていきたいと思います。以上であります。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 ご答弁ありがとうございます。是非これをまた実現していただいて、また、村長がまた先頭になって村を引っ張っていくことを願っております。

 続きまして、商工観光の振興についてであります。商工観光についてなんですが、この施政方針の中で、この一括交付金を活用した「旅の案内人」の設置や、このフォトスポットの配置、美ら海花火大会などが新しく企画をされております。企画内容等は予算審査で聴きましたので、この花火大会についてですね、うんなまつりと何か同時開催ということで、ちょっと聴きましたが、この昨年までとのどのように違ってくるのか、その辺ちょっと詳しくお聴かせください。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答えいたします。昨年度の花火大会の違いという事ですけれども、昨年はですね、まつりの初日、二日目、両日とも終わっておりまして、今回、あの、両日行いますけれども、一括交付金を活用しての花火は二日目になります。日曜日ですね。これ、うんなまつりの同時開催ということになります。

 こちらはですね、恩納村の観光資源であります美ら海ですね、美ら海を全国のみなさんにPRするために、そのような形でですね、警備員の配置、バスの借用、シャトルバスの配置ですね、そのようなことを大がかりで行って規模的に言いますと、昨年の4倍から5倍ほどの花火大会を開催します。

 特にですね、うんなまつりの際には、6月の下旬に各自治会の区長常会というのがありますけれども、そちらの方でチラシの方をですね、配布いたしますけれども、これは内容が確定、なかなか難しいということでですね、やってますけれども、この花火大会についてはですね、もう、この予算が確定した時点でですね、作成に取り込み恩納村でイコール美ら海ということをですね、PRしていきたいと考えております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 夏はどうしても、恩納村はトップシーズンで、かなりの入客があります。

 また、こういった花火をですね、オフシーズン、冬にあげるのは、少し安全面とかで、かなりきつい面もあると思うんですが、その辺の企画もですね、是非、練っていただければなと思います。

 続きまして、村内の観光入客はリゾートホテル需要に伴い万座毛でも100万人以上、また、おんなの駅では、60万人以上とも言われております。

 近年は、この、村内の前兼久の通り界隈、大変な賑わいを見せております。こうした脚光の中でも、まだまだ村はもの凄く伸びしろはあると思いますので、この、他の地域にですね、見られない施設環境や立地の良さを生かした観光村が出来ると思います。各リゾートホテルの集客任せではなく行政が先頭になり、村全体の観光産業を集約化し、情報を発信し、更なる賑わいを結びつけていただきたい。今後の担当課としてですね、まあ新しい企画とか、その辺の取り組みがあれば、お伺いいたします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 先ほどの議員の話の中にもありましたけれども、「旅の案内人」とですね、フォトスポットの設置でございますけれども、こちらは平成27年の4月23日に開館します恩納村文化情報センターに多言語がですね、対応できる「旅の案内人」を2名配置します。この2名をですね、活用して、様々な地域の情報を集めてですね、その中で恩納村ならではのですね、情報発信していきたいと考えております。こちらは、あの、立地条件としてもですね、私は県内及び本土、日本国内においてですね、最大の立地条件、観光PRの場所だと考えておりますので、そのように考えております。

 あと、あのフォトスポットですけれども、リゾートウェディングとですね、リーガルウェディングが昨今多くなっておりますので、その担当窓口のですね、希望に添えるようなフォトスポットをですね、役場内に設置したいと考えております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 まだまだそういう企画はあると思いますので、本当に他の地域に差別化できるようなですね、そこまで伸びていただきたいという希望を申し上げて、企画を立案して頂きたく願いまして、この質問は終わります。

 こうした観光振興に関してですね、観光客がこれだけ入って来られる。やはり、村長は所信表明におかれましても、「ウトゥイムチの心」を申されておりました。やはり、この観光産業には、どうしても、このウトゥイムチの精神は生かしていただきたい。まさに村行政も職員もそういう、心の対応、また、村民もそういう対応、その思いをですね、村長はどのように今後取り組んでいかれるか、お聴かせください。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、ただ今の質問ですが、やはり、恩納村は観光立村としてこれまでもやってまいりました。これからも、やはり、観光でいかなければいけないと私も思っております。今後はやはり、どこにも負けない日本一の観光村をめざすためには、先ほど議員がおっしゃいましたとおり、おもてなしの心、ウトゥイムチですね、これを職員はもとよりですが、村民も一緒になってですね、観光客を迎えるという心構えが必要ではないかと私も思っております。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 どうもありがとうございます。是非、観光振興は産業には欠かせられない部分でありますので、是非、充実化をさせていただきたいと思います。

 続きまして、観光協会の設立と地域づくりという事なんですが、また、あとに観光協会につきましては、喜納議員の方も質問を出されておりますので、私はちょっと、少しだけ、触れたいと思います。

 この観光協会が昭和46年に村で最初の観光協会が設立されました。立ち上げ当初の協会活動は、復帰前の激動の中、観光地としての施設整備や観光客の誘致活動のためにキャラバン隊による観光アピールなど観光事業としてのイベントなど協会全体での日々奮闘する事業展開ということをお聴きしました。当時の取り組みとしては先端を行く活動であったということもお聴きしております。

 こうした事業活動をしてこられた協会の歩みがですね、基礎となり、殆ど本土復帰に伴う制度改正を機会に協会の組織を引き継ぐ形で商工会が設立された経緯があると聴いております。こうした経緯も踏まえまして、今回村長が強く推進している観光協会について、お伺いします。

 まあ、メンバーとか構成は後程聞くと思いますので、この観光協会の運営にあたってですね、この地域づくりへの貢献度、または、観光協会の充実化はどのように取り組んでいかれるか、村長にお伺いして、私の質問は終わります。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 私の政策で、特に述べているのがこの観光協会の設立であります。琉歌の里おんなには観光名所が多くありますが、真栄田岬、また、山田城址、谷茶前の浜、万座毛、県民の森など、村民、県民も知らない文化的・観光的拠点が数多く点在し、誰も知らないまま埋もれた文化財も結構あると思います。

 また、リゾート地として海浜においてもマリンレジャーが盛んに行われておりますが、そのようなですね、恵まれた環境にある恩納村において、新たな観光漁業を地元の漁業の青年層が働く場として期待しているところもあります。

 これまでのようにですね、行政だけに頼るのではなく、NPOやボランティアの育成が重要になってくるのではないかと私は考えております。

 今回、観光振興を更に加速させるために観光協会の設立が特に有効だと考えております。

 商工会や村おこし協議会、NPOなど、ボランティアなども含めてそういった方々の皆様と早急に進めて参りたいと考えております。

 また、そうですね、議員からありました、この「人材育成を通した村づくり」というところなんですが、人材育成はですね、私は未来への投資だと考えております。

 恩納村、とても伝統芸能盛んであります。文化、芸能、福祉、スポーツ、地域づくりなどですね、コーディネイト、地域をコーディネイトできる人たちをたくさん育ててですね、けん引する、恩納村をけん引することができる優秀な人づくりが必要だと考えております。

 人づくりを通してですね、各自治会の伝統文化、地域行事を活性化していければと私は考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 午前中、私で終わりなのかなあと思いますが、しばらく時間下さい。

 村長におかれましてはですね、当選して最初の一般質問であります。大変だと思います。これも真摯にですね、村長が先程から、昨日から今日にかけてですね、お答えしているという、そういう真面目さは村長のこれは長所だと思いますし、是非ですね、物事に関して正面からぶち当たって、若さでそれを切り開いてですね、行っていただきたいと思います。我々議会と村の執行部というのは、同じ理念であります。いわゆる、村民の安全と安心の制度を構築することですね。まあこれは村長がですね、選挙の前から言われているまあ建白書の実行という事も、僕は含まれると思いますので、しっかりとそれを念頭に置いてですね、そして村民の福利厚生を確保するという事が、いう理念をですね、我々議会とも共有するものであります。まあしかしながらですね、よく言われている言葉があります。「理念は残っても制度は腐れる。」と、言う言葉がよくあります。その辺のことを念頭に入れながらですね、常にその今までの事をですね、精査して、そして留まる事っていうのはこれは後退することだと私は思っております。重心を移して常に前進するという、そういう村長の姿勢をですね、崩さずに、しっかりと頑張ってですね、恩納村の村民の、まあ1万人を超える、そして予算ではですね、特会を含めれば100億を超えるようなですね、予算の中で、まあ全部に応えるという事は出来ません。これは完璧という事は無いんで、そんなに肩肘を張らずにですね、こんなに素晴らしいプロの課長さんがいらっしゃいます。職員もいらっしゃいます。信頼して恩納村のためにですね、頑張っていただきたいと思います。ただでさえ私は、時間が短いのに、ここで使ってしまいましたけれども、まあ、さて、一般質問に移らせていただきます。

 さて、1番目ですね、文化情報センター、あと博物館の表示方法についてであります。まあ恩納村の入り口にですね、右手には、左手には海が、そして左手には山が、緑がまさに広がり、恩納村の緑と青のという、そういうキャッチコピーがまさに演出される場が、最初の恩納村の入り口、山田から入って来る所ですね。そして右手の方に、内海の方に文化情報センターが24日にオープンという事で、そして博物館も併設されていますね。そしてその先には「おんなの駅」がございます。で、さて「おんなの駅」とこの博物館及び情報センターというのは恩納村の公共の建物でありますが、私は性質は全く違うものだと理解しております。そういう中で、私が右手に見えるその新しい情報センターですね、文化情報センター、24日オープンというふうな表示、窓にですね、多く、大きく出され、更に博物館には「博物館」と、色が抜けた、漂白された表示が見えます。果たしてこれが何のための表示方法なのか。私自身、いろんなですね、博物館若しくは図書館を恩納村及び私が学生の時にはですね、千代田区の図書館あるいは亀有の1丁目のですね、交番がよく、漫画にあるんですけれども、その近くに錦糸町のですね、博物館、ああ図書館があります。そういう所通ったんですけども、あのような表示というのを私は見た事がございません。これには何らかの意図があると私は思います。それを教えて下さい。



◎社会教育課長(金城徳夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、金城徳夫君。



◎社会教育課長(金城徳夫) 

 お答えします。文化情報センターについては、平成26年11月に建物は完成しました。4月23日の開館に向けて、多くの村民の方に更に周知されるよう、職員の思いと手作りで今回の表示になった訳です。現在の表示は仮の表示であり、オープン前には撤去します。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 まあ気持ち、職員の気持ちというのは分かるんですが、私はこれはもっと深い意味でね、いわゆるあそこは観光を特化した情報センターですよね。ですから、図書館でないですね、名称が。だから、我々、講演、講習会受けましたね。ある図書館の館長から、内地からみえてた。その方が言われてましたですね。観光と特化するのは恩納村が初めてだと。実は新潟でそういう事を自分も今コーディネーターとして取り組んでいるんだと、是非参考にして下さいと、参考にしたいと、恩納村の事をね、それを含めて私はああいう表示方法、いわゆる観光客を導き入れるためのものだというふうに、まあ勝手に解釈してたんですけど。まあ気持ちでそういうものをやったという、で、さらにこれから表示方法を考えるというふうに理解して良い訳ですか。



◎社会教育課長(金城徳夫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 社会教育課長、金城徳夫君。



◎社会教育課長(金城徳夫) 

 表示に関しては、今回のは仮であって、また看板とかは新しく設置する予定です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 はい、議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 是非ですね、まあこんな言葉言うとまた非難を受けるんですが、品性のある文化という言葉ですから、文化施設ですから是非それに見合った表示方法ですね、考えていただきたいと思います。

 次に移ります。恩納村のこれは沖縄振興特別交付金、いわゆる一括交付金についてであります。平成25年度、26年度の実績と事業の執行率。また、繰越及び不用の要因と係る交付金事業執行についての改善に向けた施策を伺います。これは我々議員のですね、研修の中で色々伺いました。そして、前年度ですかね、こういう一般会計において補正のいわゆる一括交付金を使った事業について我々は貰っていますが、それについて伺います。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 はい、お答え致します。一括交付金事業についてでございますけれども、平成25年度につきましては、6事業全て年度内に完了いたしまして、執行率は100パーセントとなっております。で、平成26年度についてですけれども、8事業を実施しておりますけれども、一部入札残により不用額が発生する見込みとなっております。繰越は、1件を予定しております。で、一括交付金事業につきましては、年度内完了というのが前提となっておりますので、早期執行、早期執行による不用額及び繰越の抑制を図って参りたいと考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 まあ我々講習受けた時にはですね、その達成率に非常に、まあ今回建前として交付金のですね、減額がありましたね。その交付金の減額に理由というのが、達成率が無いからだと、そういう事で何百万かこう減額したという、そういう事をこう官房長、おっしゃってましたね。ですからまあ恩納村の場合には、そういう事は無いんだと、で、一つだけ伺います。前回ですね、その具体的な事業は言わなかったんですが、継続事業が多かったというふうに私は伺ったんですね。どうですか。これは今まで6事業とかなんか、ありましたね。それは新規ではなくて継続的な事業の中に一括交付金を原資としている訳ですか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 25、26年度に向けての継続事業は3件でございます。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 次に移ります。今年度の当該事業について策定の経緯ですね、どのような経緯の中で今年度のどういう、まあ一般会計の我々色々お聞きしたんですが、まあよく一括交付金という言葉が出てきましたですね。課長の説明。その辺をまとめて、もしここでなければ後でその資料を、こういうふうに前貰ったような形でいただけると、大変我々助かります。お願いします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 はい、お答え致します。今年度の事業につきましてはですね、26年度の事業計画に見直しあるいは27年度の事業計画の立案についてですね、沖縄振興特別推進交付金等事業計画のプロジェクトチーム、これを立ち上げまして6回の会議を行いまして、27年度事業、19事業、総額5億9236万9千円の事業を策定いたしまして、現在、交付申請の作業を進めているところでございます。以上です。資料については後で提供したいと思います。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 是非ですね、資料を提出していただければ、大変助かります。

 それでは3番目に移ります。防災に係る事業の策定は可能なのか。これは26年度のですね、市町村の事業の中で約36億、違う、34億円の中の、34億円ですね、95事業の中で、防災に関する事業があったんですね。津波避難タワービルの整備とか、防災無線とか、こういうメニューがあるんですが、恩納村ではそういう事業、取り込まれています。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 はい、お答え致します。防災事業関連についてのお尋ねですけれども、27年度の一括交付金事業としてですね、安心安全の村づくり事業として防災倉庫事業、それから避難標識等設置事業を予定しております。これについては27年、28年まで継続する予定としております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 まあ宇加地がですね、避難倉庫ですか、防災に係る倉庫、塩屋もですね、それを計画してたんですが、まあ環境整備という事で、名目ですね、やってたんですが、ちょっと断念したんですよ。どうですか。そういう事業に関して将来的に可能なのか。その辺、伺います。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 先程、防災関係事業という事で、27、28まで予定していると話ししましたけれども、当面この2年間はこれでいこうと思っております。それ以降、先程、委員おっしゃいましたように塩屋とかで防災の事業があった場合にこれが該当するかという事は、プロジェクトチームあるいは県等と確認する必要がありますので、該当するんでしたらやってみたいと思います。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 該当するかじゃあなくて、こっちに26年度の市町村の事業の中にあるんですよ。タワービルとか避難どうのこうのですね。そういうふうな事があるんですよ。どうですか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 事業の策定、あるいは県の認める場合にはいろんな条件がございます。その提案を受けていってですね、その事業に該当するかどうか、検討する必要があると思いますので、即答はできないと思います。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 分かりました。まあその辺はですね、時間的な、あるんで、その辺を考慮して我々もですね、しっかり、まあ今日も、昨日ですか、地震がありましたし、因みに「明和の大地震」というのは、世界最大の津波なんだそうですね。そういうものが定期的に起きるというのはこれは学説として確立してますんでね。我々はもう本当にいつ起こるか分からない状況にあると。九州では3番目だそうですね。地震、津波が来る都道府県、県では。そういう事も鑑みてですね、出来るだけ早めに第一避難場所にそういう倉庫を造るという事を役場の方でしっかり考えて頂きたいと思います。

 それでは3番目ですね。村長の施政方針についてであります。村長は盛んにですね、自然環境の維持とか保全、推進について、理念についてお話ししていますね。まずその理念というのはどういいうものなのかをお伺いします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、お答えします。本村に残る海、山、浜の豊かな自然環境は、村民の大きな財産であると共に本村リーディング産業である観光の根幹となっております。村民が誇れる自然環境、景観を維持し後世に遺さなければいけないと考えております。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 私はさっきから理念、理念と言っているんで、具体的に出ませんね。まあ俗には、まあこういう事業や計画などの根底にある、根本的な考え方なんだそうですね。ですからまあいわゆる環境を守るとか、そういう事に関しては、その根底にあるもの、まあ今村長がおっしゃった事も含まれると思うんですが、さて、これについてですね、理念があってそしてこれには条例とかあるいは事業がある訳ですが、その事業についてどのようなものがあるのか。施策を伺います。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。本年度におきましては、昨年に引き続き「みどりの回廊」整備事業、これは一括交付金ですね。で、村木である福木を植栽していきます。で、また来年度に向けて農地から発生する赤土流出防止事業の部分の対策としてですね、真栄田土地改良区の水質保全事業の採択に向けて取り組んで参りたいと思います。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 はい、まあ私がこれを取り上げたのはですね、実をいうとまあ先程、去年、昨日ですね、糸数議員からありました。いわゆる保安林の確保ですね。そういう我々の、私の家の前のですね、保安林なのか。まあ保安林には17種の保安林の、事があるそうですね。で、土地の形質とかあるいは立木の伐採については、大変な縛りがかかってまして、これはいわゆる海岸法ですね。そういう中で保安林に関しての種類が、多分私はこれ防風保安林だと思うんですが、あと潮害保安林というのもあるらしいんですが、前聞いたところによりますとですね、家の前のあの保安林、木は殆ど無いですね。そういう保安林に関して、保健保安林と言われる、森林のレクレーションのためにより国民の健康に寄与するという、あるいは風致保安林、名勝や旧跡、景色などを保存するという、そういいう保安林があるというんですが、実態として私の家の前の保安林というのは、何、何でしょうかね。どうでしょう。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答え致します。多分、美留の前の保安林だと思うんですけども、多分潮害防備林の保安林ではないかなあというふうに思っているところです。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 あれではですね、全くその機能を果たしていないと思います。ですから、保安林をですね、伐採した場合にはこれは是非植林をしなければいけないという、そういう責務があるんです。まあ罰則が無いというのが、このみそというのか、いろんなですね、弊害を、いろんなものが起こる、問題が起こっているんですけどね、是非、その辺のところを指導する。いわゆる、私はこれは保安林だけに関わらない、恩納村の環境に非常に大きなウェートを占めていると思うんですよ。何故ならばよく言われる事は、割れたガラスというのがありますよね。これはアメリカのニューヨークでジュリアーノ市長でしたかね、落書きとか、そういう割れたガラスがあるとそこからどんどん犯罪が発展していく、発達していく、多くなっていくと、それをまず無くしてしまうという、そういう事によってまあニューヨークの犯罪率が下がったという、そういう事例からこの割れたガラスというのがあるんですね。ですから、保安林をそのまま放って、伐採しても放っておけばこれがどんどん拡張していってね、恩納村の環境に多大な影響を与えるという事なんです。最初、大変だと思いますよ。最初それを、きっかけをつくってそこでしっかりと恩納村はそういう保安林とか、環境を守ってますよという事が周知されるとですね、そういう事をやらなくなるんですよ。最初は役場の職員は大変だと思います。しかしその辺を歯を食いしばってですね、やって貰えば、後々はですね、非常に楽になるんですよ。その辺を良く考えて、保安林の関係をですね、チェックして頂きたいと思います。

 はい、次、移ります。若い人達の子育てについてであります。安心、安全に子育てに邁進できる住環境を整える為、村営住宅の建設はあるか、伺います。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 吉山議員にお答えします。新たな村営住宅の建設については、地域の実情を踏まえて検討して参りたいと思っております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 まあ他の地区もそうだと思うんですが、先程の何ですか、地方創生の中で、人口減少という事がありましたが、まさにうちのですね、まあ塩屋区はそうじゃあないんですが、真栄田区とそれから宇加地区ですかね、本当に子どもがいないんですね。一つの家族が夏休みに旅行に行ってしまうと子供会が消滅という。一つの家族で5・6人、3・4人とか、そういう状況が樹立されているんですよ。真栄田と宇加地は。じゃあ前、私が前職に、前職の村長にこう言ったら、民間のアパートがあるじゃあないのかと、たくさんありますね、真栄田も、しかしながらあれは若い世代が、若い人たちがですね、住める家賃じゃあ無いんですよ。じゃあどこ行っているかというと、読谷とか石川にみんな行っているんですね。たくさんの若い人がいるのにも拘わらず、恩納村に住んでない。住み良い恩納村を標榜している中でね、若い人材がどんどん逃げて行っているんですね。そのためにはこういう村営住宅というのは、必要なんですよ。金武、宜野座では各字にありますよね。若い人たちがいますよ。宜野座なんか見てください。私が運動会に行ったら若い人がもう、何ですか、親子リレーなんかにも凄いですよ。10組ぐらいあるんですかねえ。そういう状況をつくって子供がいれば、村は栄えますよ。地域は栄えますよ。活発になっていきます。まさに塩屋がそうですよ。子供が、子供会が5・60名います。学事奨励、開くときに椅子が足りないぐらいです。宇加地は無いですよ。真栄田、無いですよ。私が今言ったのは、これは宇加地、真栄田に関してです。どうですか。課長。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 はい、お答えします。宇加地、塩屋の方面からまだ正式な文書が届いてなくてですね、まあまた文書を受けた時点でですね、建設に向けて対応したいと思っております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 前向きな対応をして頂きたいと思います。その為には実態を調べてら良いですよ。学校に行ったり、区長さんに話してですね。そんな中で停滞している、まあ宇加地の区長さんから言うとあと何年かするといなくなると、要するに殆どが老人会なんですよ。50代が上ですかね。真栄田もそうですよ。5・60代が最高の年齢ですよ。まあ50代だと話し手もいないというぐらいね、3名しかいないと言ってましたね。それぐらいの状況です。という事は、20代がいないという事はもう子供がいないのは当然ですよね。はい、まあ消滅する自治体なんていう本も出たり、報告もあったんですけども、実態をですね、しっかり把握して、それに対して何が対応できるかと、その辺考えて頂きたいと思います。

 それでは若い人の雇用促進、人材の育成、まあこれは施策について、一応伺います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、お答えします。若い人の雇用の促進、人材の育成というところなんですが、今、吉山議員が言いました、子どもがとても少なくなっていると、少子化がやってきております。恩納村ももう例外ではありません。先程言いました宇加地、真栄田、また喜瀬武原、そういった所から私も報告を受けております。やはり若者がですね、この恩納村に戻って仕事の場、また生活の場、定住する場、これから設けていかなければいけないと思っております。そういった中で、やはりこの地域で地域づくりに関わる人材を育てていかなければいけないというふうに感じております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これはですね、大変な問題、先程話したとおりでありますので、是非ですね、具体的な施策を含めて実行に移して頂きたいと思います。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩いたします。



△休憩 11時59分



△再開 14時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 順次、発言を許します。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 参考、余計な事、しゃべらないようにしましょう。

 それでは次に移ります。中学校統合について、遅々として進まない主たる理由は何ですか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 吉山議員の質問にお答えします。中学校統合について現在進まない理由という事ですが、現在ですね、中学校統合の事務の進捗については、現在候補地の選定に時間を要しており、当初、想定していた以上にですね、候補地の選定のみならず、スクールバスの運行や、路線バスの会社、バスの運営会社との協議・調整等に時間を要しており、今年度末又は次年度の早い時期にはですね、用地選定に伴う場所が完成致しますので、その後に用地選定委員会での説明、承諾を得て頂いた後に議会及び地域の皆さん方へ説明会等を開催して、内容を説明できるかと思います。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これはもう私がPTAの連合会の会長をしている時からですから、十数年もかかっている訳ですね。地域との懇談説明会も、その時から持たれている訳で、今の、去年、私が一般質問した時に用地選定で、今年度で終わるというふうな答弁受けたのですが、その理由、何ですか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 質問にお答えします。当時、用地選定の件でですね、年度内という事で答弁の中にあったかと思いますが、実はその後にですね、庁内、PTAの各学校の会長、連合会長、区長会の会長を含めた用地選定委員を立ち上げを致しまして、その内容と審議で現在3回、任意の係長クラスの委員会も一度持ってですね、これが少し時間を要している内容となっています。それで報告、用地選定以外の子供達の登下校に伴うスクールバス等も検討しようという事で、現在報告書をですね、専門の事業所の方にですね、委託を行って作成しているところであります。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 総意としては、これは統合に関しては村民のコンセンサスは得られているんですか。そして、現在、今言われた、課長が言われたその障害を克服するための、どのような事をやっているのか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。その障害を克服する施策という事ですが、施策については、又後ほど私が答弁する立場にないものですから、現状を少し説明したいと思います。現在、教育委員会を中心に中学校統合事務を行っている状況でありますが、具体的な作業などが確定していきますので、その頃にはハード面を含めて全庁体制で早期に進めて行ける体制をですね、提案していければと考えております。以上です。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 吉山議員のその障害を克服する施策というところでお答えします。現在、教育委員会を中心に中学校統合事務を行っている状況ですが、具体的な作業が確定する頃にはハード面を含め全庁体制で早急に進めて参りたいと考えております。また、同時に中学校統合に係る経費の財源的計画の検討も早急に進めて参りたいと思っております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 何か、今の話聞いていると今年から学校統合について話し合いが持たれるような、そういうふうに私は感じる訳ですね。十数年前と同じような議論がそこで始まっているのかなと思うんですが、もう最後に聞きます。何年ごろに統合するんですか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。今、開校、平成何年という事で、明確には答えられないんですが、まあ答申に、今回答申出た平成30年を目標としてという答申が出ておりますので、それに向けてと考えてはいますが、まあ30年となるともう目の前にあります。ただ、今の事務の作業でですね、遅れ、教育委員会としては1年半から2箇年ぐらいの遅れが生じていると理解しております。ただその遅れもですね、先程、村長の答弁の中にもありましたように、全庁体制でですね、この遅れを取り戻せるのであれば、31年度、32年の1年から2年のずれが出るのではないかと考えてはおります。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 又改めて質疑したいと思います。

 それではですね、4番目です。番号制度システム、いわゆるマイナンバー制度についてですね、当該制度のメリット、デメリットについて伺います。2番目です。住民基本台帳ネットとの兼ね合いは如何なるもの、どういうふうになるのかという事ですね。それから3番目です、情報管理について、安全が構築されているのかを伺います。一括してお答え願えたら助かります。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 私の方から1点目について、お答え致したいと思います。制度の導入によりまして、三つの大きな効果が期待されると思っております。まず一つ目に、各種行政手続きを行う際に必要となる資料の添付が省略できるようになります。それに基づいて住民の利便性の向上が図られると思っております。二つ目に、所得情報をより正確且つ効率的に把握できるようになり、税の適正な課税、不正受給の防止に繋がり公平・公正な社会の実現が期待されます。三つ目に、行政機関、地方公共団体での作業の無駄が削減され、手続きがスムーズになり、行政の効率化が図られると思っております。また、デメリットの話がございましたけれども、今のところでメリットの情報は示されてはおりません。ただ、制度導入に伴うアンケートにおきまして個人情報保護に対する懸念は示されております。以上です。



◎村民課長(當山秀幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、當山秀幸君。



◎村民課長(當山秀幸) 

 2点目と3点目を回答したいと思います。2点目の住民基本台帳ネットの兼ね合いというのからいきたいと思います。住民基本台帳ネットワークシステムとは、市町村と都道府県が連携して構築したシステムであります。これらの情報についてはネットワーク化を図り、全国一つの電子的な本人の確認ですね。要するに四つのあれがありまして、氏名、住所、性別、生年月日、その四つが住民基本台帳ネットワークシステムに構築されています。それで現在も年金の支給事務などの、年間をとおしてですね、国の方から行政機関で利用されております。今後も番号制度においても住民基本台帳ネットワークシステムの4情報は不可欠であり、社会保障分野で利用されていきます。3点目、情報管理について安全が構築されているかと、その質問に対して、番号制度が導入されても従来どおり個人情報は各行政機関等が保有し、他の機関の個人情報が必要となった場合には、番号法第二で定められるものに限り、情報提供ネットワークシステムを利用して、情報の照会・提供を行う事ができる分散管理の方法を行われます。恩納村でも特定個人情報保護委員会を立ち上げて情報漏えいが無いように職員教育を徹底して参ります。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 まあこのアンケートによるとですね、八割の国民がそのマイナンバー制度について、不安を感じたりあるいは周知されて無いという、そういう事があるんですね。で、役場の方では、どういうふうに広報活動をしていくのか。まあ新しい制度なので自分の個人情報が漏れるという、今、オレオレ詐欺というのは非常に巧妙になって何十、何百億という、詐欺にあっている訳ですよね。これがマイナンバー制度を悪用するという、そういう可能性もこれは視野に入れながらですね、どうですか。この周知あるいは村民に対してですよ、どういうふうに考えています。



◎村民課長(當山秀幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、當山秀幸君。



◎村民課長(當山秀幸) 

 お答えしたいと思います。総務省の方もこの問題については、要するに情報の漏えいですね、それは一番危惧していまして、要するに恩納村としては税務とか、健康保険、年金、その担当を決めてですね、他の職員が、情報が入らないように、要するに村でこの特定情報委員会を立ち上げてですね、職員に教育の徹底を図りたいと思います。それで今年の7月以降からは、住民にも広報とか、いろんなもので周知はしていきたいなあと思っています。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 慎重にですね、個人情報というのは非常にデリケートな部分ですのでよろしくお願いしたいと思います。

 最後にですね、今日最後に答えて頂いた當山課長、それから仲嶺課長ですね、石川高校から一緒に、旧知の中ではありますが、これから第二の人生ではなくてですね、これからステップアップした生活が送れるように、どうかお二人共ですね、お幸せに、末永くお幸せになる事を祈念して、私の質問を終わりたいと思います。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君



◆17番(喜納正誠) 

 しんがりになります。最後の質問者であります。ひとつご答弁の方、よろしくお願いしたいと思います。

 まず1点目に入る前にですね、これはどうしても基本的に幼稚で素朴な質問にはなりますが、これもまあ一応議員の宿命としてですね、まあ一応疑問点、分からないところがあれば、しっかり当局から説明をしていただくと、そういう立場にあるものですから、その事をご理解いただき質問させていただきたいと思います。

 まず村長の所信表明、また27年度の施政方針、確認をさせていただきました。これはどうしてもこの私が質問している三つの質問は前任者から関係してくる質問事項と、私自身、トップが変わっていくのかなあ、またそのまま継承するのかなあという不安もあっての事です。その前に長浜善巳村長には、これから4点ほどですね、先ほど言った大変幼稚で素朴な質問かとは思うんですが、お答えを願いたいと思います。

 まず1番目です。この所信表明、2月12日の所信表明、27年度の施政方針、これは誰のための施政方針かと、で、これを私が検証しますとこの字句の中で表現が誰のためというものが見当たりません。そこでそれをまず1点目確認させて貰いたいと思います。

 で、2点目、この行政は、引き継がれていく行政であると思いますが、この所信表明にしても、施政方針にしても前任者の評価が微塵も窺えて無いです。ですからその件は、今回の予算は前任者の予算だという事をお聞きしてますけれども、どの程度の評価で、評価されて無くてやったのか否かも含めて、そのものを2番目にお答え願いたいと思います。

 まず3番目、これは所信表明、2月12日の所信表明で、まあ就任あいさつでありますが、建白書の件が謳われてます。この内容については村民は建白書の事で翁長県知事と連携していくんだという事は大まか理解はしておりますが、この内容がどこまで踏み込んでの建白書の内容かについて、ご説明を願います。

 でもう1点、長浜善巳さんが選挙中ですね、私の座右の銘はという事で、自分のいるところを深く掘ればそこから泉が湧き出るという、この意味、この4点ひとつご説明願えませんか。よろしくお願いします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 ちょっと質問に無かったので、準備しては無かったんですけどお答えしたいと思います。

 まず第1点目ですね、誰のためにその施策は作っていったかという事なんですけど、やはりこれも私は村民のために、村民から選ばれるためにこの村長選挙に立候補してまいりました。村民のですよ、声をですね、やはりこの施政方針に取り入れたところであります。

 また第2点目の前任者の件なんですが、やはり私も前任者と一緒にこれまで行動してきました。与党議員としてですね。やはり前任者がやったことに対しては大変素晴らしい功績を残して頂けたと、私は思っております。これまで赤間運動場、また情報発信センター、こういったのを前任者であります志喜屋村長が押し進めた事業でありますので、これはとても私も良かったと思っております。

 で、3点目の、建白書に関してでありますが、私もこれは選挙期間中公約として進めてまいりました。これもですね、今後、翁長知事と一緒になってこの部分も進めて参りたいというふうに考えております。

 4点目の「座右の銘」の件ですけど、こちらの方、恩納村もですね、やはりいろんな埋もれた宝が、埋もれていると思うんですよ。そういった埋もれた宝をですね、議員の皆様、また村民の皆様と一緒になってですね、職員を交えて掘り起こして、そこを又、輝かしていきたいなあというふうに私は思っております。以上であります。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 私もこの確認をする一般質問について勇気も要りましたよ。おおよそ確認するのは。先ずじゃあ1番目、この今聞いた施政方針・所信表明は村民の為に作ったもんだと、今、村長、自信をもっておっしゃられたことを理解して良いという事で、理解をします。又、2番目についても施政方針・所信表明には無いんだが、前任者の評価は大であるという事で認識もします。ただ3番目ですね、建白書の内容についてはまだ触れて無いんですよ。行動を共にすると。建白書のあの内容については、普天間の危険除去とオスプレイ、それともう一つは県外に移設、移設先を県外にすると、この三つの縛りがあっての建白書かと思うんですが、その縛りの範囲で翁長知事と行動を共にするという事の理解で良いんですか。もう一度、ご答弁願います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 今、喜納議員がおっしゃったとおり新基地は造らせない。オスプレイは撤去ですね。そういったのが主な内容でございます。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 では、これから本題に入ります。まずですね、1番目、地方創生、推進すると、今度の所信方針に謳われていますが、その所信表明に謳うまでに村長自らその恩納村をどういうふうにこの再生すればより豊かなものになるかなあという事をある程度考えてきたかと思うんです。それは勿論、企画の担当部局ともある程度歩調を合わせながらでの文言を入れたかと思うんですが、その構想となるですね、案を持っているかと思うんですがそれをまずお聞かせ願えませんか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、お答えします。1番目の施政方針の地方創生についてでございますが、やはりこれからは若い世代の結婚、出産、子育ての希望を叶える地域、村にしていきたいなあという事が一番の、第一のものであります。あとに関しましては、担当の者から説明させます。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 すみません。

 まあ国が示します総合戦略の中で、基本が四つございます。4点が。まず1点目がですね、安定した雇用の創出という事とですね、あと2点目が、地方への新しい流れをつくるという事と、今、先程村長が申し上げました若い世代の結婚、出産、又は子育ての希望を叶えるという事ですね。で、最後に4点目が時代に合った地域づくり。地域づくり、安心な暮らしを守り地域と地域を連携する。以上の4点がこの総合戦略の基本となっております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 この地方創生の議論は、朝、何名かの議員、昨日からも又その件で触れて聞いてますが、まずは地方創生、推進するにあたって、これは全国の町村会でも色々アイディアを活かして村の再生を、チャンスだという事で、みんなそれぞれがアイディアを活かしながら何とか将来の創生に、このアイディアを活かして将来を担うという試みの運びと思いますが、まず今恩納村においては今日も農業大学の誘致の件がありました。この件にちょっと触れて議論したいと思いますが、まず、農業大学、確かに議会も地域も、議会は議決をし地域では決起大会をし、スローガンまで採択されて県庁までその陳情に行く。これは今候補地と挙がっている1市1町3村ですか、が、その誘致を奪い合っているところは、大体似たり寄ったり。同じような行動パターンだと思う。そこで恩納村においては大学院の誘致で経験済みであります。これは決める相手方が決め易い環境をつくる。これも戦略かと思うんですね。例えば何故恩納村にあの大学院大学が来たかというこの理由は、まずは土地が容易に確保し易かったという事と、その村が協力的に無償提供をしたという事が理由に挙げられて恩納村に決まったと。これは大城英喜村長の頃、隣にまあ山城良一議員もいるんですが、一緒に尾身大臣のところまで行動、行きました。で、どうしても他の2箇所は、今泡瀬と、当時は南の喜屋武、喜屋武という所でしたかね。でしたけれども、個人有地があって土地の確保が容易でなかったという事がネックになって、結局決めたという話をしていますが、ただ今回はこの農業大学に村長の所信表明として将来この人材育成、含めて農業の従事者の所得向上を図ったときにですね、まず村が投資をするという村長の政治スタンスにかかると思うんです。ですから用地は無償でもじゃあ造成費にいくらかかる。じゃあ建物はこの大学の学校法の規制でその寄附は受けられないと、しかしその周辺のクラスターとする付帯事業として農業大学でやる研究のものを六時産業に移す前の研究棟と提供できる環境のものの協力は、いっぱいできると思うんです。そういったものを、洗いざらい、予測されるものを洗いざらい、で、村もできること、で、財政もどれぐらいなら出せるんだというものを含めて、めいっぱいやるべきじゃあないかなあと、これはどういう事かというと、この事業は10年や20年、また50年先にもあるか無いか分からん大きなプロジェクトです。で、それを持ってくることによって、恩納村の帯状に長い北部地区が生き返ると、みんあ期待しているんですよ。そこに村も、まあ長浜善巳村長も若いし行動力もあります。で、アイディアもですね、いわゆる人からかりてどうすれば、じゃあその決める側の気持ち、決め易いから、逆の立場なんですよ、提供する側でなく、そこの計画に則って、やはりその検討委員が恩納村に決めた理由を大義として理由が立つような環境づくり。これがこの誘致合戦の戦略の一つだと私は理解しておりますが、その件について改めて、そこまで踏み込んだ考えで行動するか、否か。また、検討するか否かについて、政治判断ですから、まず長浜善巳村長の考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 ただ今の質問の農業大学、これは喜瀬武原、また名嘉真、安富祖、そしてまた議員の皆様の大変誘致に対する強い思いがあります。私も強い思いで今取り組んでいるところであります。またその地域ではですね、三区連携の事業も進めているところであります。その事業は、その三区で、その地域を活性化しようと、そのまた公園がありましたが、何でしたか。県民の森、県民の森の周辺をまた、活性化させていこうというふうな取り組みをしております。その中にありますこの農業大学校の誘致の土地、これはとっても有望な土地だと私も考えております。それも含めてですね、そういった開発も含めて、また地域のこの開発も含めてですね、今後この農業大学校の事は考えていかなければいけないかと思っております。そのためにも、やはりその農業大学校の誘致、無償を前提にですね、私も考えていきたいなあというふうに思っております。今後はやはり先程議員からありましたとおりいろんなアイディアですね、また提言も取り入れながらその地域の活性化を進めて参りたいと思います。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 村長のこれの誘致については前向きであるという事を確認しました。これは決める側の方でも、色々決めかねる悩み事とはあろうかと思います。これは予測ですよ。名護市、本部、今帰仁、宜野座、恩納村、最後決める時は、どこも甲乙つけがたかったんだけど、理由をつけて決めていくんです。そこをやはりこれは村長も政治家ですから、行政マンのトップとしてですよ、こう色々人脈を使ってでも県の今、将来の農業大学はこうしたいというものを少しでもこの事務方取り仕切る中で、じゃあ恩納村、交渉に行ったらこっちに傾くなあという事もこの長の仕事じゃあないかなあと思っておりますし、それはしっかりそういった情報をですね、提供しながら、また無償提供のみならずこの一つの投資として、先程言ったようにこの事業はもう私どもが生きてるうちに、こんな話があるか、ないか、分かりませんよ。チャンス逃がしたらもう無いですから、どうしても恩納村にこれを誘致するんだという意気込みでですね、是非頑張っていただきたいなあという事をまずお願い申し上げて、1件目は終わります。

 2件目、今回の施政方針にも前任者の志喜屋と同じ縛りになっています。文言ですよ。実情に合った応援をするという事ですけども、この仲泊公民館の老朽化、これはかつては善巳さんも、失礼しました、村長も仲泊区の代表議員で、また評議員でもあるし、公民館建設委の一人であると。かなり老朽化して一日も早く建設しなきゃいけないというものは、共通の認識かと思うんでありますが、村長になられてこの仲泊公民館建設以外に、まあ前兼久はもうスタートします。また今年で名嘉真の方も予算を見る限りスタートする訳でありますが、残された仲泊区と、冨着の公民館、いつの時期を予測してですね、行政執行者としてその竣工を見るかというものが、頭に描いているものがあれば、一つお聞かせ願えませんか。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 はい、ではお答えします。公民館建設についてなんですが、本当にこれも地域の皆様が大変望んでいるものであります。それで公民館、交流施設建設につきましては昨年公布しました恩納村行政区コミュニティー施設(自治公民館等)建設事業要綱のとおり、国・県の補助事業を活用したうえで、補助金が1億円に満たない部分について、村が負担する事となっております。本年度は前兼久交流施設の建築工事をはじめ、名嘉真区におきましては予定地の造成工事を行う事から、残る仲泊、冨着区におきましても、早めに整備予定地を、地域を決定していただきましてですね、事業計画を策定していただきたいと考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 あの確かにですね、冨着も場所は決まっています。しかし、仲泊はまだ場所が決まっていません。あの場所が決まった時点では、早い設計・調査費、受けてですね、手厚く公民館の建設について、手助けしていただきますよう要請をお願いして、3番目に入ります。

 これは昨年3月に株式会社・まえだの件で100条委員まで立ち上げて、委員長報告を昨年の3月にしました。で、この理由としては、まあ管理者である代表者が、委員会に出席しなかったという事が理由に挙げられて、調査する委員会としては一層疑いを持たなきゃいけないと、疑義が生じたという事で閉めています。で、去った、去年のですね、また9月、改選時期の前に株式会社・まえだの方からあの委員長、委員会の文面が出て信頼を失墜する旨の内容の陳情書がですね、議会あてに来て、で、再度100条の委員の皆さんで、検討しました。で、これについては内容が、まえだから出た内容がですよ、恩納村議会から文面で何にも無かった旨、つまり問題はないと、株式会社は問題が無いという文面の話が欲しい旨の陳情書があったんです。で、ところがこれは昨年の9月の定例会で、不採択、これも全会一致です。委員会でも全会一致。本会議でも全会一致。こういうふうに処理されている。これ、指定管理者、また今年の暮れか、来年には新たな契約が結ばれるはずなんですが、この管理者、そのまま、そのとおり契約なんですか。それとも、まず議会の100条の意見というのを尊重して、どういうご指導をして改めていくかについての考え方をお聞きします。お答え願います。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 その件にお答えします。恩納村真栄田岬周辺活性化施設協定書第22条により、運営協議会を設置していますので、業務を円滑に実施するため、引き続き情報交換やまた業務の調整をやっていこうと思っております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 あの、長浜村長、これはですね、議会はチェック機能なんです。行政のチェック機能。で、行政に代わって議会が調査をしようとしたら、今度100条委員会に対して第三者、弁護士を通じてですね、調査が違法だと、挑発的な行為まで持たれて、十分調査のできないまま終わってしまったんです。おっしゃる、指導するという以前にですね、こういう基本から逸脱した業者を指導する自信あるんですか。村長、ちょっと、答えていただきたい。



◎村長(長浜善巳) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、長浜善巳君。



◎村長(長浜善巳) 

 ただ今の件ですが、私もまだその事業者の方とはまだ話をしておりませんので、今後ですね、議員の皆様から言われました事、またこれからの要望とかですね、私たちもその事業者に訴えていこうと思っております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 あの同じ村民ですから、委員会でも相当議論になりました。出席して、100パーセントじゃあないし、人間は、誰でも過ちあるし来れば良いのになあという心待ちして委員会に臨んでいたんです。しかし、挙句の果て、議会の調査権までも侵害する、こんな業者を認めるという事は、これは容易にできません。ですからひとつその辺は、あの100条の調査の経過と結果、これは担当、観光、担当の長浜君もそうだと思うんですが、次回、同じ指定を望むなら本当に衣替えして来るような、いっし、本当に忠誠を誓う、公の場所を使っていることですから、そういう体制で臨む業者でないと、これはなかなか認める事にはいかないんじゃあないかと思うんですが、まず担当の商工観光所管の課長のまずご意見、現状をどういうふうにやっているのか。また今後どういうふうにやろうと思っているのかについて、お聞かせ願えませんか。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答え致します。先程の指定管理の件ですけれども、今後はですね、いい方向でいけるように調整していきたいと考えております。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 じゃあ最後にこれからの言葉が村長に、激励の言葉になるようなという事で、これだけは言わしてもらいたいと思います。まず、村長就任して、今日、予算議会、で、これからの約4年間、村長としての道はまだつくられていません。前任者がつくった道を、まあ敢えてこれからつくるにしても、これからなんです。で、しっかり自分のですね、道をつくっていくには、またスタッフ、優秀な職員がいます。また議会も、私個人でありますが、理念としては村民の為に、また村政の為にという事で議員になった一人でありますから、いろんな議論もあろうかと思うんですよ。正面からですね、お互い議論を重ねながら共に頑張っていただければという事を注文付けて、私の質問は終わります。以上です。



○議長(仲田豊) 

 以上で、本定例会に通告された一般質問は、全部終了しました。



 以上をもって本日の議事日程は全部終了しました。

 本日の会議はこれで散会と致します。

 ご苦労様でした。



△散会 14時42分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長       仲田 豊

     会議録署名議員  大城堅三

     会議録署名議員  宮崎 豊