議事ロックス -地方議会議事録検索-


沖縄県 恩納村

平成26年 12月 定例会(第11回) 12月18日−03号




平成26年 12月 定例会(第11回) − 12月18日−03号









平成26年 12月 定例会(第11回)





平成26年第11回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成26年12月18日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成26年12月18日
10時00分
議長
仲田 豊


散会
平成26年12月18日
11時53分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢




山田政幸

13
山内鈴子




平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
10番
宮崎 豊
11番
糸数 昭


職務のために出席した者の職・氏名
書記
山田俊幸



事務局長
大城保篤

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
志喜屋文康

農林水産課長
佐渡山安正



副村長
 
 
福祉健康課長
新里勝弘



教育長
石川哲夫

税務課長
仲嶺真季



会計管理者
金城尚子

村民課長
當山秀幸



総務課長
當山欽也

学校教育課長
石川 司



企画課長
山城雅人

社会教育課長
金城徳夫



建設課長
比嘉正彦

上下水道課長
大城 学



商工観光課長
長浜保治

 
 
 



         平成26年第11回恩納村議会定例会(12月定例会)

               議事日程(第3号)

                           平成26年12月18日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
一般質問
?13番 山内鈴子
? 8番 又吉 薫
?15番 吉山盛次郎
?10番 宮崎 豊
 



         平成26年第11回恩納村議会定例会一般質問(12月18日)

議員名       タイトル

山内鈴子

 ?地下トンネル歩道工事について…………………………………………………………●

 ?農業委員会について………………………………………………………………………●

 ?ボール投げ、握力の小中生徒の状況について…………………………………………●

又吉 薫

 ?少子化対策にも繋がる「子ども・子育て支援制度」への恩納村の対応について問う。……………………………………………………………………………………………………●

 ?老人の医療・介護、生活支援を統合する「地域包括ケアーシステム構築」について………………………………………………………………………………………………………●

吉山盛次郎

 ?子育て新制度が来年度、施行される。恩納村の対応について。……………………●

 ?村内5校の学力調査に係る差異について。……………………………………………●

 ?村長の政治姿勢について…………………………………………………………………●

宮崎 豊

 ?5歳児保育問題……………………………………………………………………………●

 ?県道88号線恩納村出入口の環境整備……………………………………………………●



△開会 10時00分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により本日の会議録署名議員は10番・宮崎豊君、11番・糸数昭君を指名いたします。

 日程第2、一般質問を行います。

 一般質問の発言時間は答弁を含めないで、20分以内といたします。

 順次発言を許します。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 一般質問に入る前に、去った9月の議員選挙におきまして、村民から当選させていただいたことに対して、心から感謝申し上げますと共に私が一期目に当選しましたときに、亡くなられました恩納区の山城議員から「議員になったからには、何が何でも行政に対してのいろんな意見・要望等、自分の思いの丈を行政に対していろんな質問をするのは、議員としての役目だから頑張ってもらいたい」ということの意見をもらいました。

 それでこの16年間頑張って参りました。

 また、去った6月に勇退なさいました塩屋区の宮平議員は「議員は村クヮイ議員になってはいけない」という言葉をこれからも心に銘じて、これからの4箇年間の議員生活を頑張って参りたいと思います。

 それでは、通告いたしました、まず、1点目の地下トンネル歩道工事について質問させていただきます。村民待望の文化情報センターが平成27年4月に開館されますが、児童・生徒達だけで58号線を歩いて文化情報センターに行くには40秒の信号を渡る事はできません。これは40秒と通告は書いてありますが、幼稚園の子どもを通行止めにしてですね、オーバーにして、40秒と書いてあります。

 過去にもその場所には死亡事故があった場所に地下トンネル歩道工事の検討を国道事務所と連携して計画できないのか、お伺いいたします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 おはようございます。山内議員の質問にお答え致します。

 山内議員のご質問の場所はなかゆくい市場の近くの交差点だと思いますけれども、同交差点の近くにですね、58号線を横断できる地下トンネルが設置されております。若干距離は遠くなるんですけれども、そこを利用すればなかゆくい市場あるいは文化情報センターへ行くことができます。交差点とトンネルの距離があまりにも近いためにですね、再度、もう一箇所のトンネルの設置は難しいのではないかと考えております。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 確かにちょっと距離的には遠いんですけど、確かに地下トンネルはあります。もし、そういうことであれば、例えば、そこの近くに信号機は自動的な信号機はあります。ところがそこには観光立村ゆえ、レンタカーも多い場所であります。そういうことであればですね、文化情報センターにはどういう図書があるだろうかと、会館時には2万冊の図書を予定していると聞くからには、児童図書があるだろうかと、お友達同士誘いがあって、春休み、夏休み、冬休みと足を運ぶことが多く予想されます。せっかく図書を借りに行く前に、帰るとき58号線の信号の横断歩道で交通事故が発生したら、地下トンネル、歩道があったから、現在ある地下トンネルは場所的に遠いですよね。声が聞こえるのではと思いますが、仮に地下トンネル計画が無理な場合、警察本部の交通課と連携して、現在ある信号は手動は、ですので、押しボタン式の信号機の設置を要望できないか、その辺の検討はできないか、お伺いします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 はい、お答えいたします。横断歩道の信号機の話ですけれども、これにつきましては確かに今のところは時差式信号機となっております。押しボタン信号ではございませんけれども、私、実際渡ってみましたけれども、58号線の沿いにある信号は長い方は50秒、で、国道58号線の横断は17秒でございました。確かに時間はちょっと子どもたちが渡るには短いかなという気はしました。その辺を合わせてですね、押しボタン式の信号にできるかどうかについては、警察署の方と相談してみようかなと思っております。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 今の現在の信号は本当に短いです。自分たちもわざとこの間、文化情報センターの落成式行ったときに、歩いていきました。58号線の右側は歩道がないですよね。仲泊からは護岸沿いの歩道を歩いていきました。そういう状態で実際、向こうで事故があってはいけませんので、是非ですね、押しボタン式が無ければ、できなければ、50秒の信号機、渡れるような信号機を警察本部の交通課と相談していくような方法に向かなければならないと思います。で、そういう設置をやる事にするにしても、例えば警察本部の交通課には平成27年度に向けてのいろんな事業申請の、提出されると思いますが、この県47市町村が警察本部の交通課に提出される中で審査もあると聞いています。現在設置されている信号機を例えば、50秒にするにも、早期の恩納村から要望が必要だと思うんですが、それの要望に対しては、いつ頃まで要望申請をやる考えがあるのかどうかですね、その辺をお考え、お願いします。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 この信号機のですね、時間等の延長ができるかどうかというなは要望はしますけれども、警察の方では交通量調査、いろんなものをやって、初めて公安委員会の方に申請を上げるようでございます。その辺については、警察と調整はしますけれども、申請をいつあげるかどうかについては、今のところはっきりは申し上げることはできません。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 課長の今の答弁では「延長の要望はしますけれども、今のところははっきりしない」という答弁でありましたけど、この場所は過去にも事故があった場合、過去にも本土から来た生徒が事故があった場所ですし、また、仲泊の58号線に行くには歩道がないために、30年前でしたかね、お年寄りが亡くなった場所でもありますので、是非延長の、この信号機のですね、延長のお願いをして頂きたいと思います。

 2点目の農業委員会について、質問移ります。

 農業委員会は毎月定例会が開催されていますが、広報おんなを活用して農業委員会だよりの発行はできないか、お伺いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 おはようございます。山内議員のご質問にお答えいたします。

 これまでも広報おんなを活用して、農地法に関する情報等を掲載する取り組み等を行って参りました。また、直近では、平成21年10月、平成22年8月に広報おんなに折り込みチラシ形式なんですけども、そういった形で2度発行した経緯がございます。

 また、今年の11月号の広報おんなにも新たに選出なされました農業委員や農業委員会の主な仕事内容等を掲載してございます。広報おんなを活用しての農業委員会だよりにつきましては、個人情報等を考慮した上で引き続き取り組んで参りたいというふうに思っているところでございます。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 今、農林水産課長、私が一般質問するからこういうふうに11月、12月と立て続けに農業委員会のおんな、広報おんなを使って、農業委員会の問題を広報おんなを使って発行したのかなあと思ったんですけど、引き続きこういう問題等、農業をやっていない人でも分かるように、引き続き発行して頂きたいと思います。

 続きまして2点目のですね、農業施策での新しい事業導入があった場合、早期に広報おんなを活用して記載できないか、お伺いしたいと思います。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。農業振興に関する国、県の新しい施策等につきましては、広報おんなを活用して、これまで周知を図って参りました。また、農林水産課でチラシ等を作成して直接、農家等にも周知等の取り組みを行っている状況でございます。これからも農振協や関係機関との連携を図りながらですね、新しい事業の導入であったり、国の施策、制度が変わった場合等については、また、これまで同様に周知に努めて参りたいというふうに考えております。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 これはちょっと課長、ちょっと教えてもらいたいんですけど、2点目にあたるのかなあと思って、2回目の質問にさせて頂きますけど、例えば、土地改良区などの農業基盤整備地区は原則として、農業地区としての存続を図るものとすることが承知してますが、例えば、農地に住宅等の建物を建てる場合には、転用許可申請で、村総合、例えば、県諮問会、県知事許可などが必要になってくると思いますが、転用許可申請を提出してから許可申請がおりるまで、どのくらいの期間が必要なのか、お伺いします。

 また、月平均、何件の転用許可がこれまでありましたか。お伺いさせていただきます。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 今のご質問でございますけれども、許可がおりるまでの期間ということでございますけども、大体1箇月から2箇月くらい要しているのではないかなあというふうには考えております。

 また、件数でございますけれども、この部分については、資料を持ってないものですから今お答えできませんので、また、後ほど資料等でご説明したいというふうに思っています。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 じゃあ次に、3点目に移ります。農業委員会も月に1回は、毎月1回、定例会があると思うんですけど、毎月の定例会で農業委員からこれまでどのような意見があったのか、お伺いいたします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。農地を耕作する目的で賃借や売買をする農地法第3条許可申請、または自己が所有する農地を農業以外の目的で住宅等に転用する農地法第4条許可申請、更には農地を賃借または、所有権移転をし、住宅等に転用する農地法第5条許可申請等がございます。

 定例総会では、今言った農地法に関する審議をなさっておりまして、農業委員会が許可できる部分につきましては、許可要件を審査し、許可、不要許可を決定いたしております。

 また、県知事許可の部分につきましては、農業委員会の意見を決定して、知事に進達しているところでございます。

 定例総会では、先ほど申し上げましたとおり、個人情報に係る意見内容が多いことから、情報を開示することは極めて厳しいというふうに考えているところでございます。以上でございます。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君



◆13番(山内鈴子) 

 じゃあ次に、4点目に移ります。農業委員会の報酬は近隣町村と比較して、妥当な金額か、お伺いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。本村の農業委員会の報酬につきましては、条例に定める「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例」に基づいて支給されているところでございます。近隣市町村の金武町、宜野座村と比較してもですね、平均的な報酬金額だと考えているところでございます。ちなみに恩納村の会長職の報酬が55,000円、委員が50,000円。宜野座村が委員長が55,000円、委員が50,000円、これは恩納村と同様でございます。金武町が会長57,000円、恩納村、宜野座村より2,000円高く設定されております。委員が51,000円、恩納村、宜野座村より1,000円高いという状況でございまして、3町村を比較しても妥当な金額ではないかというふうに今考えているところでございます。以上でございます。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 自分もその前に、一般質問入る前に読谷村、金武町、宜野座村も調べたとおりでありますが、その他の費用弁償の捻出はないのか、お伺いさせていただきます。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えいたします。委員に対しては、こちらから委員会を招集する場合におきましては、これは費用弁償として日当一日あたり1,500円、あと交通費に係る実費、それ等を支給してございます。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 今費用弁償として1,500円ということですけど、これは村内一律1,500円として受け止めてよろしいんですか。お伺いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 これは、日当として1,500円、で、あと交通費に係る分は実際のバス賃ですね、それを支給してございます。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君



◆13番(山内鈴子) 

 今、バスで来る方はなかなかいないと思うんですけど、どうしてバス賃での計算なんですか。私、今、広域連合の派遣議員なんですけど、広域連合の場合はみんなキロ数で、車で来るからということで、キロ数での支払になってるんですけれども、どうしてバス賃での支払になっているんですか。それをお伺いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 このバス賃の部分につきましては、きちっと条例で定められておりまして、それに基づいて今支給してございますけども、各委員、村内には、議会も含めてなんですけども、まあいろんな委員会がございますけども、殆どが今これに準じて今支給しているところでございます。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 3点目のボール投げ、握力の小中生徒の状況について、まず、1点目にですね、文部科学省は11月29日、小学校5年と中2、全員を対象に4月から7月に実施した2014年度全国体力テストの結果を公表したが、ボール投げ、握力とも2008年度の調査開始以来最低となった。恩納村の小5、中2生徒のボール投げ、握力の体力の状況についてお伺いします。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 おはようございます。山内議員の質問にお答えします。恩納村の小5、中2生徒のボール投げ、握力の体力の状況はということで、種目においては、小学校が8種目、中学校は9種目の中から握力、ボール投げをちょっと、村内の状況をお答えします。全国体力調査の村内の結果は、抽出校3校、これは安富祖校、恩納校、山田校の結果となります。この調査結果からみると小学校5年生では、男女の握力では0.2から0.3kg下回っております。男女のソフトボール投げ、これボール投げというのは、男子はソフトボールで、女子は、いや男子はハンドボールで女子はソフトボールの記録になっております。男子で20cm下回り、女子では90cm上回っております。全国平均に比べると村における体力テストの握力、小学校の握力、ボール投げについては、全体的に低いと理解しております。特に握力は低い結果となっております。中学校2年生においては、男女握力では0.6〜2.3kg上回っており、ハンドボール投げでは、男子で3.2m上回り、女子では、90cm下回っております。全国平均に比べると村における結果は、女子のハンドボール投げに差があり、その他の結果については、全国平均を上回っている状況に今あります。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 確かに学校教育課長がご答弁なさったようにですね、上回っている部分もあるんですけど、下回っている部分もあるんですよね。そういうこともあるので、是非ですね、全国平均に追いつけるように努力させていただきたいと思います。

 次にですね、まあこれは運動習慣がつくと、ま、一概には言えないのかなあとも思うんですけど、持久力、持久走などの種目が改善してくるとも言われてもいますが、投げる運動にはこつがあり、記録を伸ばすには小さい頃からの経験が必要。短期間では難しいとも分析されていますが、今後の対応についてお伺いします。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。運動習慣がつくと成績が上がる、ということは日常的な生活習慣が身についていることも併せ持っているかと考えられます。

 ボール投げについては、議員の話されたとおり小さい頃からの遊びや生活の中から身に付くことが大きな要因だと理解しております。今後の対応ということで、現在授業の中でもボール遊びということはされているんですが、この授業の中のボールに親しむ時間を是非、より充実させていけるようにですね、各学校と調整をしながら、中身の工夫、改善もしながらやっていきたいなあと考えております。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君



◆13番(山内鈴子) 

 この成績が上がるということで、本当に、素晴らしいなあと、私、NHKのニュースを見て、非常に運動習慣が付くっていっても、大したことではないなあと思ったんですよね。小さい頃から習慣をつけるということが大事なんです。そういうこともありますので、是非、あの、運動習慣ということは小さい頃からのことが大事でありますので、今後の対応を是非検討していただきたいと思います。先ほど課長はこの体力、全国の体力調査の、例えば、村内、安富祖、恩納、山田で、まあ試験的に仲泊でも、この運動習慣の持久走の種目は、例えば、仲泊等でも取り入れていただきたいと思います。

 それでは、3点目にですね、2014年度全国体力テストが1位になった富山県では、授業が始まる前に5分間の握力体操を実施したおかげで、成績が上がった結果も出たと評価されています。恩納村でも握力体操の導入についての考えをお伺いします。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。恩納村内での握力体操の導入ということでありますが、現在他の地域の学校においてはですね、集中力、授業に入る前に集中力を高めるために黙とうとかですね、色々、ランニングを行ったりする学校もあります。ただ様々な事が各地で行われておりますが、今議員のおっしゃった富山県の状況・取り組みを、内容を確認してですね、今後どのような効果があるか、検証を行って、学校現場と取り組みの方法と目的のちょっと検討をしてですね、全学校、全学年、全学級とはいかないとは思うんですが、ちょっとモデル的なことも検討していきたいなあと思います。以上です。



◆13番(山内鈴子) 

 議長、13番。



○議長(仲田豊) 

 13番、山内鈴子君。



◆13番(山内鈴子) 

 学校教育課長、前向きに、5校、恩納村、全学校で検討するというのは非常に難しいことであるとは、自分も思っています。そういう事でありますので、自分も、例えば、富山県の小学校5年生の子どもたちが、朝の授業が入る前にですね、握力体操といって、ただ、胸に手をあててグーパー、グーパーをやって、それから運動を5分間するだけで、子どもたちが非常に生き生きして、学校から帰ってきても、宿題、塾通い等をすることもなく成績も上がったというデータもあるんです。そういうことで、例えば、ほかの地域でやってなくてもですね、例えば、先程、他の校区でやっていない、例えば、仲泊校ででも試験的にやっていただいてですね、安富祖校や富山県を参考にしてですね、握力体操、早期の実施をお願いしたいと思います。是非ですね、そういうたかが握力体操、ボール投げって言わなくてですね、前向きに是非検討をお願いして、質問を終わります。



◆8番(又吉薫) 

 議長、8番。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 おはようございます。今回は大きく分けて2点ほど質問していきたいと思います。子育て支援関係、老人福祉関係について質問していきます。この件については、新たなニーズが或いはニーズの多様化があって、それに対応する為に何年か越しに法制度が変更されたりしておりますけれども、役場の皆さん、福祉健康課の皆さんに於いては、この件に対しての対応は大変難儀されていることだと思います。頑張ってもらいたいと思います。

 それでは、通告書に沿って質問をしていきたいと思います。まず、1点目、少子化対策にも繋がる子ども・子育て支援新制度への恩納村の対応についてという事で伺います。平成27年4月から施行される予定となっている子ども・子育て支援新制度に向けて、今まさに役場当局としても動いている、動き出しているという事だと思います。同制度では、保育が必要な家庭ではなく、全ての家庭を対象に、地域の実情に応じた多様な子ども・子育て支援を充実させる為、例えば、一時預かり、放課後児童クラブ、病児、病後保育など、13の事業を地域子ども・子育て支援事業として、市町村が実施するものとされていると、いう事で、法にも書かれております。その辺を踏まえて質問していきます。まず、1点目、恩納村の将来の担い手である子どもへの投資は積極的に行うべきだと思います。子ども・子育て支援に関する恩納村の基本的な考え方を伺います。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 それでは、又吉議員のご質問にお答えします。議員が質問の中でありますように、今回、13の事業を新たに地域子ども・子育て支援事業としてやっていくというふうな事でありまして、村としてもこれは積極的にやらなくちゃいけないというふうに考えているところであります。特に待機児童の解消とか保育環境の整備、それから、子育て世代の物心両面から支援が、大切なものだろうというふうなのは、基本的な考えでありますので、それに則って、我々としては、この支援制度を村民の子ども達の為にも十分活用できるように、積極的にやっていきたいというふうに思います。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 子ども関係の投資は恩納村の未来への投資だと思いますので、村長述べられたとおり、積極的な形で推進していけたらなあと思います。

 それでは、質問2番目、子ども・子育会議等で、子育てに係る多様な潜在的なニーズ調査等が把握されていると思いますが、その結果、今後どのような事業計画推進するかをお聞きいたします。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。子ども・子育て会議に於いては、待機児童の解消を中心に議論を進めております。今後、子育て支援の在り方が話し合われております。最終的な計画はまだ出ておりません。個別の相談事業、妊婦健診・訪問等は既に実施している事業もあります。新制度を進める中で待機児童を中心に幾つかありますが、長期的な展開になると思います。最終的な事業計画が出てから、出ましてから、福祉健康課のみならず教育委員会、関係機関の意見を集約し事業を推進していきたいと思います。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 地域の皆様の要望を聞いても、非常にきめ細かいというか、いろんなニーズがあります。このニーズに応えていくことになると大変な仕事なのかなと思ったりしております。しかし、やはり子育てというのは、大切ですので、そういう観点から、しっかりと頑張っていけたらなあと思います。

 それでは、3番目、恩納村の5歳児保育問題の解決策はということで質問します。いろんな解決策があると思うんですが、恩納村はどの道を、どの方法を取るかという事です。よろしくお願い致します。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答えいたします。5歳児問題の解決策という事でありますが、幼稚園の方では、来年度以降も預かり保育を継続し実施する計画であるということを聞いております。しかし、福祉健康課で所管する学童クラブに於きましては、来年度から5歳児が補助金の対象外となるという事であります。学童クラブの事務局、県からは補助金の対象外である児童、もし受け入れた場合なんですけども、棲み分けが厳しいので来年度以降は、学童での受け入れは難しいじゃないかというふうに言われております。今後ですね、来年のニーズを勘案しながら、学童クラブ、教育委員会とも連携をとりながら解消を検討していきたいと思います。しかし、具体的な解決策というのが、模索中であるのが現実であります。以上です。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 5歳児問題の解決策については、恩納村の保育園の入所基準は5歳までとなっとるんですよね。しかしながら、恩納村の場合は5歳児からは、殆ど幼稚園に行っているという事になると思うんですが、この保育園の5歳児保育で、その事業を充実、拡充させるということは全く検討にはないんですか。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 解決策の中の一つの案ではありますが、まず、もし、保育所を増設して5歳児を受け入れると、そういう場合には、教育委員会の幼稚園の部分との調整が必要となります。今、子育て会議のニーズの中では、5歳時の保育が必要な方のニーズは午後もあるけども、やはり幼稚園に行きたいと言う方のニーズが圧倒的でありますので、その保育所を増設して5歳児を受け入れるというのは、今のところ厳しいのかと思っています。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 沖縄県の場合は、歴史的にもう5歳からは幼稚園という事になっていて、そういう流れなんで、なかなか、保育園で5歳児をあずかるということは、こういう方法を取るというのは、難しいのかなあと思いますが、いずれにせよ5歳児問題、盛んに新聞にも取り上げられて、県内或いは国全体でも問題になっている事でありますので、しっかりとした対応ができたらなあと、きめ細かいニーズに応えられるような形で頑張っていただけたらなあと思います。

 それでは4番目、恩納村の待機児童の問題の現状と、現状はどうなっているのかその対策についてお伺い致します。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答え致します。現在の保育所の待機児童の状況を説明致します。4月1日、年度当初なんですが、29人の待機児童がおりました。現在、2月1日時点では、5人増えまして34名の待機児童がおります。内訳は、0歳児が12名、1歳児が10名、2歳児が10名、3歳児、4歳児がそれぞれ1人となっております。待機児童の殆どが0から2歳で占めております。待機児童の対策としては、当面は3歳未満の乳児・幼児を対象とした地域型保育事業、家庭的保育事業の活用を考えております。地域型保育については、研修等による資格が必要となります。村内認可保育所の認可保育所の保育士などに研修を受講するよう積極的に進めております。来年1月に県の開催する研修が本村で行われますが、村内からも10名の保育関係者が受講して家庭的保育を検討していきたいという事であります。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 今、地域型保育という事で説明がありましたけど、家庭的保育或いは小規模保育と色々あるみたいですが、それこそまた、その長い恩納村、ばらけた恩納村の中でそういったきめ細かいニーズはあるのかなあと思われますので、そういった家庭的保育これもニーズがあれば積極的に進めていけたらなあとこのように思います。

 それでは、質問5、保育所の民営化が検討されておりますが、まあ進捗状況がどうなっているか分かりませんけれども、この際、幼児教育、保育ニーズの多様化に対応する為の村独自の考え方を取り入れた保育事業の展開は出来ないか。或いはまた、幼保連携型認定子ども園等、そういったものも検討されているのか、よろしくお願い致します。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 まず、保育所の民営化については、現在なかなか、進んでないのが現状であります。今後、民営化をですね、進める中で当初は認可保育所への移行ということで計画されておりましたけども、平成27年度からは、子ども・子育て支援制度がスタート致します。制度の大きな目的に待機児童の解消があります。現在、子育て会議に於いても地域のニーズ調査に基づいた計画の策定を進めておりますが、民営化を、保育所の民営化を進める上で、現状の保育所に移行するのか、0歳から5歳児の受け入れることができる子ども園に移行するのか、それは選択する必要があると思います。このニーズにしましては、やっぱり、0歳児から5歳児、全員受けられる子ども園は保育のニーズに合っているかと考えております。以上です。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 色々検討されていると思いますが、より多様なニーズに応えられるようなしくみづくりをしてもらえたらなと思います。子育てしやすい村は、或いは働きがいのある村、そこには若い世帯が集まると思います、結果として将来、恩納村の地域を支える人材が増えてくるのじゃあないかなあと、恩納村の将来の活性化にも繋がる事だと思いますので、充実した福祉、保育、教育、そういう体制がつくれたらと思います。よろしくお願い致します。

 それでは、2番目、老人医療・介護・生活支援を統合する地域包括ケアシステムの構築についてということで、質問していきたいと思います。色々、本読んだり色々していますと、国の将来的なこの件に関する将来的な考え方というのは、国の医療と介護の将来像として医療から介護へ、病院施設から地域・在宅へをキーワードに地域包括ケアシステムの構築が進めれていると聞いております。最近、自分の周辺や地域でも配偶者や子どもがいない高齢者が増加しつつあることが実感としてあります。また、家族がいても自宅での介護、看護が困難な家庭環境も多い。これらの人々の介護は、将来的には外部サービスに頼る面が多くなると思われますが、その辺も踏まえて質問していきたいと思います。今後、住み慣れた地域で、老人や地域とのコミュニュティの場にもなり、在宅医療、看護・介護予防、生活支援、住まいが一体的に行われる環境が必要になるとも思われます。この対策を地域支援事業の一環として、推進することが可能か、そういう考えがあるか、お伺いいたします。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 平成27年度から介護保険法の改正で要支援の多様な生活ニーズについて、従来予防給付としていた、予防給付と提供されていた一律の介護予防など、訪問介護などが市町村の実施する総合事業に移管することになりました。要支援者自身の能力を最大に生かしつつ、介護予防、訪問介護等、住民が参加するような、多様な仕組みを総合的に提供する仕組みに見直すことになりました。改正後の総合事業の実施にあたりましては、ボランティア活動と有機的な連携を図ると当、地域の人材を活用していくことが必要になります。高齢者の多くは、要介護、要支援に至っておらず、地域で社会参加できる機会を増やしていく事が、介護予防にも繋がっていくと考えております。村内の真栄田区にはボランティアグループ・もみじの会が運営するかまどぅハウスがあります、マスコミにも取り上げるなど改正が想定しているモデルケースではないかと思います。村としては、各地域の特色を生かしたかまどぅハウスのようなシステムが各地にできたらと考えております。高齢者の集いの場を設置する事で、介護サービスの利用を遅らせることができる。見守り体制の構築に繋がると考えております。また、そこに学童が加わることにより、より良いコミュティーが出来るかと思います。で、もう一つは、お年寄りは、年を重ねるにつれて必ず介護は、必要になってきます。お年寄りが住み慣れた地域で地域の人に囲まれ、最後まで地域で過ごせる環境の整備も必要と考えています。このようなサービスの提供は、地域支援事業では、難しいと考えております。住み慣れた地域で生活したいというニーズに対して従来の事業の中で、地域型密着サービスというのがありまして、お年寄りが住み慣れた地域で暮らし続けるために必要と考えられる看護、介護サービスが提供できる制度であります。例えば、病院から退院した直後、状況が不安定な利用者を宿泊させるなど、宿泊ショートステイなどが利用できます。今後、地域密着型サービス新規見込み調査に於いても要望を出しております。このサービスについては、調査結果を踏まえ広域連合が新規サービスと判断されれば事業が展開できると考えております。やはり、より良い地域でお年寄りが最後まで過ごせることが大切であり、介護保険の改正を期に事業展開を検討すべきだと考えております。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 ある統計によりますと、70%の方が病院で亡くなる。20%が施設で亡くなる。10%がお家、地域で亡くなると言われております。人間は、最後は住み慣れた地域で人生を全うしたいという希望が強いようです。そういうふうな環境が、整えることができたらなあと思っております。頑張ってもらいたいなあと思います。

 2番目に、1番目の質問で、答えているのかなあと思われますけれども、恩納村の地域包括システム構築のための推進策・取り組み状況をお聞かせ下さい。1番目のもので十分説明はなっているのかなあと思うんですが、かいつまんででも結構ですので、よろしくお願い致します。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 地域ケアシステムとは、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的と共に、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい生活を最後まで続けると、がでできるという、地域の包括的な支援・サービスの体制を言います。村では、そういった支援体制を構築する目的で、平成25年7月に地域ケア会議の要綱を見直し、平成26年度より、地域の区長さんや民生委員、介護関係者の職員を集め、要支援者により良いサービスが提供できるようなケア会議を開いております。今後も要支援者に関連があれば、医療機関やその他行政機関職員を招集し、幅広い地域ケアシステムの構築に努めたいと考えております。又、地域での課題や支援者等の要望があれば、地域包括支援センターの方に情報をいただければありがたいと思っております。



◆8番(又吉薫) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 8番、又吉薫君。



◆8番(又吉薫) 

 この地域包括ケアシステムの構築が進んでいる先進地では、その地域ではこの地域の経済の活性化にも繋がっていると言われております。これもある統計によりますと人口1万人あたりの社会保障費の給付や或いは年金給付が約40億その地域で費やされていると言われております。その辺の40億のお金が地域で循環するということになれば、まあ地域の雇用が生む地域の経済的な活性化も生まれるんじゃないかなあと思います。そういう観点からも、その地域包括ケアシステムというのは、人間の人生の尊厳という話もありますけども、大きなテーマでもありますけれども、その辺も含めてしっかりと頑張っていって欲しいと思います。以上、質問、終わります。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩致します。



△休憩 10時54分



△再開 11時05分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 午前中、最後になりますが、最後じゃないですね、失礼しました。いつも最後なものですから、つい。失礼しました。あと、委員長、残っていますね。

 それではですね、通告に従って質問したいと思いますのでよろしくお願いします。

 さて、1番目ですね。子育ての新制度が来年度、施行されますね。恩納村の対応についてでありますか。これは先ほど質問がありましたんで、かなりの部分でこれは割愛する必要があるのかなあと思っております。さて、その中でですね、ちょっとだけ、お聴かせください。まず、計画についてですね、これからの子育て支援制度のですね、計画について、これはまあ検討中ということでありましたね。これは、国の方から5年のスパンで計画を作らなきゃいけないと指針が出されているはずなんですが、その辺のところのタイムテーブル、いかがなもんですか。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 今、計画策定中ということで、この計画に沿ってですね、計画に沿って来年度以降の、来年度以降、また実施、どういうのをやっていくかということを検討していくかと思います。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これは、先ほどもですね、議員からあったように、TBSのニュースキャスターで、亡くなられた筑紫哲也さんがこう言われていますね。いわゆる「政治というのは過去と未来に係る予算の配分である」という事ですね。そのあずかり、いわゆる子育てに関しては、未来に関して子どもたちにどのような教育を受けさせるかという、そういうことだと私は理解していますね。まあ、過去に関しては、いわゆる年金とかですね、あるいは老人介護とか、諸々の問題が山積していますが、今回はこの未来に関して、子どもたちがどのようにその教育を受けられるかという事でありますが、さて、沖縄におきましては、子ども・子育て支援、子ども・子育て支援新制度ですね、その事に関して、どうも法律の隙間ができてしまっていますね。いわゆるこれが、先ほどの話であった5歳児問題。これ、あの、沖縄が特殊な事情、いわゆる米施政権下において、沖縄の保育園というのが殆ど無かったと。そういう中で学校の方に幼稚園を併設して、そういう中で子どもの、学校にあがるまでの保育をですね、教育をしていこうと。だから、そういう意味では特殊な事情があった訳で、その中で今回の子ども・子育て制度というのは、沖縄にとっては、またまた何らかの構造的な問題が出てきてしまっているなあと、私自身そう思う訳ですね。さて、その中で各市町村でですね、いろんなその対応状況があるんですが、恩納村においては、保育時間の延長ということになっていますね。これ、幼稚園でのあずかり保育のことなんですが、ただし、幼稚園ということに関して、恩納村の方では学校内にありますね。学校内において、私は何度も、いわゆる学童保育に関して質疑していましてね、ああ質問していまして、どうして学校でできないのかと。内地の、本土の学童に関しては殆どが学校内において、学童が運営されているにも拘わらず、沖縄県においては、逆の、いわゆる民間のですね、施設、そういう中で、行われるがために、その保育料、いわゆる児童の保育料に関して、ま、一万円とかですね、かなり高額な負担を保護者に強いられているという事がある訳ですね。私がそれ、どうしてなのかと。学校内にそういう学童をやれば、かなりの部分で保護者は負担が軽減されるのではないかという質問したら、これは、学校長がですね、なかなかそういう首を縦に振ってくれない。いわゆる、これは察するに、その放課後もですね、子どもたちがそこでの安全とか、諸々の問題がですね、学校長のこれは責任になってしまうという、そういう事でありますが、さて、如何なものですか。私は前回そういうい、大分前にそういう答弁を承りましたが、今回、そういうあずかり保育でこれが継続か、私は緊急避難だと思っているんですよ。このあずかり保育に関してはですね。しっかりとした制度を構築しないと、なかなかこれは前に進まないし、いわゆる教育ってただ就学、要するに子どもたちを預けるだけっていう問題じゃなくなってしまうんですね。先ほども言ったようにこれは教育として子ども達をどういうふうに育てていくかという、そういう問題もからんでくる訳だから、ただ放課後、ずっとそこにおいといて、見張るという、そういう問題ではないと思うんですよ。それも含めて、答弁お願いします。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 只今の吉山議員の質問について答弁します。2点、ちょっと、教育委員会の方では、答弁したいと思います。1点はあずかり保育、現在のあずかり保育、まあ幼稚園で行われている午後の保育の件ですね、これ、現在、恩納村の第5次総合計画の中で、保護者ニーズを集約してですね、あずかりの各自行ってきているという事で、平成23年から安富祖幼稚園、平成25年から山田幼稚園、平成26年、今年度から恩納幼稚園で今実施しているところです。これについてはですね、一応、実施している中で、課題もあります。例えば、時間、終了時間の事だとか、預かりのない幼稚園から預かりのある幼稚園への送迎だとか、これ今保護者でやってもらっているんですが、その大きな課題をクリアする事で、どうにか、保護者のニーズに応えられるのかなあということで、新しい、次年度からはですね、終了時間の拡充を図って行こうと今考えています。恐らく30分から1時間程度ですね。ただ、学校においてはですね、5時前後になると、小学校、中学校、学校の先生方が、不在になるという事で、園児の安心、安全、確保するためにはどうしても1人の預かる担任では厳しいということで、増員、補助員的な預かりの時間の部分、延長の部分に於いては増員を一応予定しているところです。で、あと1点、学童が学校の中でできないか、ということで議員のおっしゃった話なんですが、これに於いてもですね、将来的には空き教室が生じる想定をしていてですね、それに向けて、今からちょっと、教育委員会でも、ちょっと検討していければなあと思っています。勿論、学校の管理規程に則った上での学童になるかと思います。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これに関してはですね、那覇が学童クラブの延長を検討していると、6時までという事ですね。そして、南城市に於いては、土曜日の預かり保育も検討しているという事は、新聞で、載っている訳ですね。これ、土曜日に関しては、ある一つの園ですね、或いは、山田だったら山田、中間にあるんだったら仲泊ですね、そこに、申請すれば、恩納村全域から土曜日に関して預かり保育ができるという、そういうシステムもあるんですか。その辺のところを、土曜日に関してはどのように考えていますか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。預かりに関する、土曜日の保育についてなんですが、今、実際、土曜日の預かりについては、ちょっと今、検討、まだしていないところではありますが、先日、学童クラブの所長、2箇所の学童クラブの所長と話をしたんですが、その意見の中でもせすね、恩納村はサービス業が多いと、サービス業が多いということは土曜、日曜、日曜は別にして、土曜の保育も午後必要になってくるよという意見の交換を今されているところです。ただ、土曜日の対応については、今のところまだ検討していないところであります。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 何度も、先程言われたように、言ったように、子ども達を安心して預けると、いうことに関して、できるだけ親が安心して就業できる、働ける、更に子ども達のですね、その時間というのが、本当に大きな子ども達を預かる時間ですね、で、場所、で、その保護者の負担に関してでありますが、さてその負担に関してですね、いわゆる、5歳児問題の中に於いては、補助金が出ない訳ですよね、給付が受けられないという、その辺のところは、どういうふうに考えていますか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。今、補助金がでないというのは、あずかりの方で、いや学童保育の方で、幼稚園児が元々対象ではなくて、1年生から3年生という枠で学童は行われていて、それに伴って補助金は頂いていると、ただ、それによってですね、学童が、幼稚園児が預かれない状況、この学童の中で、棲み分けですね、幼稚園の部分と学童の部分、補助金でできる部分と補助金で入ってこない部分と棲み分けができないかどうかの確認を今、関係機関に、一応確認をしているところでございます。ただ、将来的には預かりもですね、もう少し充実、先ほど、先の質問であった、もう本当に緊急的な、喫緊の問題で、今対応しているところであります。預かり保育については。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これはですね、制度というのが本当に教育委員会に於いても、或いは保健福祉課に於いてもですね、1年単位でいろんな制度が変わってくると、それに対応するのに本当に四苦八苦してて、それがいろんなですね、末端まで浸透する間にぱっと変わるなんていうのは、本当に大変だとは思いますが、是非ですね、少ない職員の中で頑張って欲しいと思います。

 2番目ですね、これは先ほど、話が出ましたが保育所での5歳児クラスの増設は検討しているかどうか、という事で、これちょっと、もう一度確認したいと思います。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 先ほどの答弁では保育ニーズの結果を踏まえ保育所に5歳児の、を増設して、5歳児問題を解決したらどうかという事であったんですけど、やはり、難しいという答弁を致しましたが、今ニーズ調査のですね、中間報告の中でですね、5歳児の具体的に言いますと、80名対象がおりまして、75名が幼稚園に行きたいというふうな調査報告が出ておりますが、これはもう、今年実施したやっぱりニーズでありまして、やはり5歳は幼稚園という固定観念が保護者の方から外れてないだろうなというふうに思いますが、今後色々制度が利用者に周知された場合にですね、いろんなニーズが出てきます。それに対応してですね、やっぱりそういう施設等の増築は将来的には考えないといけないのかなと、それはやっぱり幼稚園との兼ね合いも含めて検討していきたいと思います。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 保育とですね、それから幼稚園ではいわゆる主旨が違う訳ですよね。就労支援なのか、子育て支援なのかという、そういう問題も幼稚園と保育園では違う訳ですから、その辺の事もですね、踏まえてやっぱり幼稚園に入れたいというのは、これは、親の本当に気持ちだと思います。さて、ここで、待機児童対策と勘案して、先ほど、かなり詳しく話されてましたので、答弁して頂きました。さて、あの認定子ども園についてですけどね、そのことは、まあ一応はいわゆる待機児童の解消を目指してこのような認定子ども園というのが、設置されている訳で、ホームページ、国のですね、かなり、音声を交えた形でですね、本当に細かく、私が1回聴いただけでは、分からないぐらいの量のですね、部分で説明があったんですが、さて、認定子ども園という話も先ほど課長の方からありましたが、恩納村でそういうに認定子ども園に関して、具体的な動きというか、同じ答弁になるとは思うんですが、ちょっと、もうちょっと、詳しく話してくれませんか。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 先ほども答弁したとおり、保育所の民営化の中で、民営化が進んだ段階でですね、そこでそのまま認可保育所、今現在の保育所の形をとったものにするのか、後は、やっぱりそういうふうに、認定子ども園という形で移行するのか、主管課としましては、やはり全部のニーズに対応できる認定子ども園がいいのかなあと考えております。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 これはしっかりですね、将来を見据えて、恩納村の財政を含めたですね、そして、何度も話すようですが、保護者が負担が無いように、本当に、ある大臣が言われたようにですね、子どもを産まない女性が悪いんだというふうな、そういうことではなくて、制度を整え、そして環境が整って、子どもが生まれ、そして子どもを育てるという、そういう仕組みというのは、これは、我々身近なですね、本当に関わりのある市町村でできる事ですね。お金が、要するに富裕層に於いては、自分でもいくらでも対応できるんですけども、我々中間及び低所得に関しては、やっぱりこれは頼みはもう公的なですね、扶助がこれはもう頼みなんですね。その辺をですね、是非、我々がしっかり考えなきゃいけない問題だと思っています。是非、忙しい中ではあると思うんですが、具体的な施策を5年間の間にしっかりと定めて、そして村民のニーズに応えて頂きたいと思います。

 次に2番目移ります。私は何度か、こういうことを言っていますんで、課長の方からは、ちょっと辞めてくれというふうな事も来そうですが、是非、伺いたいと思いますので、ちょっとだけ話して下さい。村内5校の学力調査に係る差異についてですね。これは、前、前回ですかね、教育長の方から、ちょっと、村内でかなり差があるというふうな話を伺いました。更にこれはもう、誰でも私が言うと、あっちの学校だなあと思うんですけども、校長の方からですね、運動会の時に父母に向かって大変な学力が伸びたと、全国平均よりもかなり上だと、我々沖縄に於いては、下の方から2番目、最下位を如何に脱出するかという事を言っている最中に全国平均よりも上だという話をなされていたんですね。これは、どういうことだと、何かそこには手法、別のですね、具体的に何かあったのかなあと、僕は誰でも思った訳ですよね。それで、今回、まあこれはここに書いてあるように、文科省による全国学力テストの公表結果ですね。これNHKの方で放送していたんですが、119自治体の教育委員会が公表若しくは予定であるとしているんですね。で、それ簡単に公表できるという訳では無くて、勿論、文科省の要請要件があるんですね。それは何かと言いますと、いわゆるその結果を分析してその上で、それが本当に公表できるかどうか。中で結果を公表していると、まあニューズナウ等ではですね、そういうのは抜きにして自分たちの、まあ大阪でしたかね、或いはどこでしたかね、静岡でしたか、そういう中で、県知事がもう強引にですね、成績の悪い学校を公表するという、そういうニュースが伝えられたりしていますが、さて、各学校の成績順位結果は恩納村では公表しないという事を先に、前回ですね、教育長がおっしゃっておりましたね。さて、この分析結果について、あらゆる成績、いわゆるですね、成績の良い学校、私が校長から父母に、保護者に向かって話されたその良い学校ですね、と、あと、悪い学校と言うと語弊があるんですが、悪いからと言ってそれが将来、或いは、その学校について、どうこういうことではないと思います。ただ、原則として受け取っていただきたいと思いますね。私も何十年か学校、子ども達と関わっていますんで、その成績、学校の成績がそのままその子の将来を決定できるもではないです。しかしながら、原則的に私は今まで、もう40年ぐらいやっていますんで、その子ども達を追跡していくとやっぱり、小学校、中学校で、しっかりとした成績、それなりの考えをもって、勉強していた子というのは、それなりの大学行ったり、或いは学校行ったりしている訳ですね。勿論、原則、レールはありますよ。そこを、それを言ってしまうと、これ、話になりませんのでね、ですから、さて、それでですね、この学校とそして、その良い学校、悪い学校ですね、摺り合わせすることによって、学習指導は、恩納村全域でですね、全学校で可能なのかどうか。いわゆる、実際問題ですね、どういうことやったからここは成績伸びたんだと、こういうことできてないから、ここは成績は悪いんだという、そういう摺り合わせをした中で、さあ、それじゃあ、良い学校の実績を踏まえて、こうしていけば全国平均を上回るという、そういうものが出ているのかどうか、実際、そしてそれが動いているのかどうか、それを伺います。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 只今の議員の質問にお答えします。1点に於いてはですね、文科省の要請要件の結果の分析等々の学校内、村内の分析が行われているか。まあそれによって、村内の学校で、どういう指導が行われているかという2点で答弁したいと思います。初めに文科省の要請要件に沿っての恩納村の学力テストの結果、又は、分析は実施されており、先ほど言った成績の良い学校の取り組みですね、又は、ちょっと、成績の今回、悪いというか、先ほど、ちょっとあれなんですが、そういう学校の改善すべき点を、それぞれの学校で確認して、今後の学力向上へ繋げていければと思います。また、そういう摺り合わせによる、学習指導は、村の指定研究校の継続指定を行い、各学校の自助努力を促すと共に成果を村内の学校へ波及させる。また、教職員の研修会に於いての、教師の力量の向上に努めていきたいと思います。先ほど、議員のおっしゃっていた、全国平均、まあ県平均以上という学校に於かれてはですね、そこの整備、いろいろなまあ、ICTの、教育機器の整備だけではなく、先生達のですね、力、学校全体での課題を学校の先生方全員で共有してですね、1つのこの、組織的に、1つの目標に統一して取り組んだ結果も大きな要因だと考えております。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 はい、電子黒板とですね、いわゆるタブレットを持った授業がですね、これがまあいわゆるICTという授業ですね。これは金がかかるんで、国に於いては、平成20、2020年ですか、全国にそれを配置する。普及すると、いうふうなことを言っていますね。恩納村では、前後にどういうふうに考えていますか。



◎学校教育課長(石川司) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 学校教育課長、石川司君。



◎学校教育課長(石川司) 

 お答えします。今議員のおっしゃった平成21年だったと思いますが、情報化関係でですね、電子黒板の配置を各学校小中1台ずつ入っております。ただ、この電子黒板というのもですね、ICTの機器はいろんな機器、まあフラッシュ教材であったり、様々なこの機器との接続によって、先生方のこう、何て言うんですかね、指導力の補足的な役割を果たしているということで、今回、山田校をはじめですね、喜瀬武原、今年度においては、安富祖、恩納校を今整備の途中であります。で、次年度、27年度においては、仲泊校で最後の整備となります。これはあの、整備の前に以前はパソコン教室というのが、小中ありまして、このパソコン教室というのは、各学校別の部屋に行って、パソコンに親しむ、慣れる、そういう実践をしてたんですが、今回は各教室にですね、先生方がちょっと苦手な、ICTが苦手な先生方も、まあ得意な先生もそうなんですが、まあスイッチ一つで準備がいらなく、パッと授業にスムーズに入れるというような現状で整備は行っております。

 確かにお金はかかることではありますが、村内で先生方のですね、補足的な機器の整備は仲泊まで、最後までちょっと進めて参りたいと思います。以上です。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 教育というのは複合的なものであって、一側面でね、これがこう教育が伸びる訳でもないし、将来的にこの子どもに何が大切かというのは、これはみなさん専門家ですので、実際はその辺を踏まえて頑張って頂きたいと思います。

 それでは、3番目に移りたいと思います。それでは3番目ですね。村長の政治姿勢についてであります。

 これは、みなさんご存知のように知事選、そして、衆議院選でですね、いわゆる本土とは対峙するような、そういう施策を掲げたですね、知事やあるいは立候補者、衆議院ですね、立候補者が当選しております。そして、その中において、村長はですね、いろんなしがらみ、あるいは町村会会長という、そういうこともあってなんでしょうけど、だと思うんですが、新聞にですね、広告に前知事の支援者ということで大きく見出しでですね、2回ほど出てましたですね。そうすると、我々議員も含めて、あるいは住民、村民もですね、この新しい県知事に対して、どのように対応していくのだろうかという、そういう懸念があると思うんですね。それに対して、これから村長はですね、どういうふうな対応で、また、来年1月には村長選もございます。それも踏まえた形でですね、村長の説明責任というのが生ずると思う訳ですね。これに対して村長、お答えいただければ大変幸いに思います。よろしくお願いします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 吉山議員のご質問にお答えします。

 今回、議員がおっしゃったように、知事選挙、私は前職の仲井眞知事を推薦し、応援をいたしました。これ、一つの理由として、私ども地方の自治体を預かる長として、やはり、前職の知事の事業、一括交付金であり、それから空港の拡張整備であり、そして、鉄軌道を導入するという知事の政策、そして、何より21世紀ビジョンを立ち上げたというふうな事で、我々としてはやはり、知事を推そうという動きが30町村の内、18の町村で話が出ました。私ども、先ほど申しましたように、これだけの実績がある方をやはり応援するべきだろうというふうな事で、前職の仲井眞さんを応援したところであります。ただ、結果として、やはり、辺野古問題というものが大きなウェイトを占めたという中で、県民の付託は翁長さんに出たということふうなことであります。それを受けて、私はこれから、じゃあ、どういうふうなスタンスでやるのかというご質問でありますが、私としては、少なくともこれまで、支持してきたことについては、事実として置いておいて、これからは、恩納村の村長として、あるいは北部町村会の会長として、そして、また、何より沖縄県全体の町村会の会長として、しっかりと新しい知事と連携をとりながら、やるべきだろうというふうに考えております。一つには、やはりこれから、新しい知事も含めて、大変厳しい局面を迎えるだろうということも想定されます。そのような中で、これから沖縄の振興を考えた場合に、私としては、やはり、先ほど申しました立ち位置を含めて、しっかりと知事からの要請があれば、一緒になって国であり、あるいは県づくりに励んでいくというスタンスであります。決して、これまでのことを引きずるということではなくて、もうこれは前回の選挙は知事選挙であり、衆議院選挙であり、これは、終わった事として、ノーサイドとしてやっていく、そのような思いでこれから、私は新しい知事としっかり連携しながらやっていきたいというふうに考えているところであります。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 結果としてですね、恩納村においても、知事選においては700票差だったと思うんですね。衆議院選の際、1000票差近くの村民がですね、まあ新しい基地を造らせないという、そういう意思表示した訳ですね。で、まあ通常でしたら、本土の国政選挙、あるいは地方選挙においても、経済というのが全面に出る訳ですね。やっぱり、我々生活している中では、自分の生活がどういうふうに豊かになるかという、それがまず、我々住民、国民が持っている思いなんですね。にも拘わらず、今回沖縄県においては、その事がですね、焦点にはならずに、基地問題が大きなクローズアップされ、そして、過半数、多くの方々がですね、基地問題を焦点に持っていき、そして、それが対立軸となってですね、知事選が行われ、衆議院選が行われたと私は認識しております。であれば、村長はこれから1月に向けて、村長選がございますね。どうですか。あの、こういう県民が、いわゆるその問題提起として挙げた、あるいは対立軸となって挙げた基地問題に関して、村長はそれを取り上げて村長選に臨まれるのか。そうではなくて、いわゆる、村長が言われている今までの三期の集大成として、四期目に臨むと。その、基地問題に関しては、これは対立軸として持っていかない。あるいは焦点として、取り上げない。そういう思いなのか。その辺のところは村長として、どういうふうに考えていらっしゃいますか。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 まず、私は前回の知事選挙のときもそうでありますが、基地問題の中で一番やはり私が考えたものは、普天間の危険性の除去、これはいろんな捉え方があると思うんですが、私としてはやはり、県民の生命、財産、その安全を考えたときに、まずは少なくともその除去は必要であろうという考えがありました。これは翁長さんもよく言っていたんでありますが、万万が一、ことがあったとき、当時の、少なくとも我々首長あるいは政治家、その方々の表明というものは大きな思いであろうという思いがあります。ですから、今回、基地問題ということは、これは決して避けるということではなくて、やはり基地問題の捉え方も沖縄県全体の方々、そして、恩納村の我々の立ち位置、その違いも僕はあると思っています。ですから、この問題が今回の争点になるかどうかということについては、私がこれ判断するということではなくて、少なくとも村民の方々がそれも争点というのであれば、そうなる可能性もあると思います。ただし、私としては、少なくとも先ほど申し上げましたように、この問題については、これから、しっかりと新しい知事と連携しながらやるというスタンスでありますので、それ以上のことについては、少なくとも恩納村の立ち位置の中でやっていきたいというふうに思います。



◆15番(吉山盛次郎) 

 議長、15番。



○議長(仲田豊) 

 15番、吉山盛次郎君。



◆15番(吉山盛次郎) 

 沖縄のですね、何百年も前からの為政者に関しては、本当にあの、薩摩と中国とかですね、あるいは、明治政府と、そして中国、そしてアメリカなどとですね、歌にも「アメリカユーから大和のユー」とか「唐のユー」とかですね、そういう歌もございます。そういう、うまくこう、チャンプルーっていうんですかね。そういう中で沖縄、この弱い、いわゆるマイノリティーの沖縄の人たちはですね、頑張ってきた訳ですね。ですから、まあどっちにしても、村長はまあ、翁長知事としっかりと連携を取ると、パイプを持っていくという事でありますから、その中において、恩納村のですね、まあ、公民館問題とか、いろんなその、大学院大学とかですね。一括交付金、それから再編交付金と、諸々の財政的な問題が絡んできます。しかしながら、我々沖縄県民は基地に関しては、もうしっかりと意思を表示した訳ですね。それも汲み取りながら、是非ですね、村長は、我々の村長、あるいはそれはもう今までのことも含めて、いろんな意味でですね、これは考えていただきたいなあと思ってます。質問としては、これで終わりでありますが、村長から何かありましたら、もう一度お聞きして私の質問はこれで終わりたいと思います。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 あの、吉山議員のおっしゃりたいことはよく分かります。私としても、やはり、本来であれば、基地問題というのは、沖縄に無くなれば一番いいというのが、本音のところです。ただ、残念ながら、現実として普天間の問題がある。これは、私としてもしっかりと見据えて、そして新しい知事とやっていくという決意でありますから、そこら辺は是非、村民の方々には、またご理解いただなくちゃいけない部分があるというふうに考えて、しっかりとやっていきたいというふうに思います。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 いよいよ最後になりました。よろしくお願いします。昼までには終わらせます。質問事項2点挙げてあります。1点目は、御二方、又吉議員と吉山盛次郎議員がしっかり質問して頂きましたのでよく分かりました。この2つに入る前にですね、今回、補正予算で前兼久公民館建設がいよいよ動き出すということが決まりました。建設課長、確認しましたら、来年度にはもう完成するという事であります。私も一般質問の中で、出させて頂いた問題でもありましてですね、本当に執行部の皆様には感謝申し上げます。それに続いてですね、後、冨着、仲泊、名嘉真、あと3箇所があります。担当課長からも説明も聞きましたので、まあ一気にはいかないという事情はよく分かりますけども、各字の皆さん、本当に心待ちしてますので、是非とも頑張っていただいてですね、早期の建設を実現して頂きたいと思います。よろしくお願い致します。

 それでは、1点目ですね、5歳児保育問題ということでさきほど言いましたが、御二方の質問の中で、十分説明していただきました。私は、福祉健康課の課長にですね、事前にですね、村内の子育ての状況という事で、例えば、母子家庭であったり、父子家庭であったりですね、片親で子育てしていると、まあ何て言うんですか、厳しい状態の中で、やっているのがどのぐらいいらっしゃるのかという事で、事前に数字出しておいてくれと課長にお願いしてあります。課長答弁よろしくお願いします。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 福祉健康課長、新里勝弘君。



◎福祉健康課長(新里勝弘) 

 お答え致します。まず母子の部分で、母子家庭の部分でありますが、145世帯、これ12月16日現在であります。で、父子家庭の部分でありますが18世帯、これ養育者ということで、おばあちゃん、おじいちゃん等がみられている方が6世帯という事になっております。ちょっと年齢別の方は、ちょっと今のところ資料は持ち合わせておりません。



◆10番(宮崎豊) 

 議長、10番。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 百、今の数字だとトータルで150以上という事になりますね。当然、収入も厳しいのもあってですね、子どもを育てるのに大変苦労なさっているというのが、こんなにたくさんあるというふうに思います。是非とも、先ほどいろいろ説明されていましたけど、認定子ども園ですか、これが1番、いいのかなあというふうな感じを受けました。詳しくは、分かりませんけども、是非とも子ども達のですね、健やかな成長をサポートできるようにですね、恩納村独自の支援策を早急に実現して頂きたいというふうに思います。1番目に関しては以上で終わります。

 2番目の県道88号線恩納村出入口の環境整備ということで、3点出させてもらっていますが、この役場近辺といいますか、この辺に住んでいるとですね、石川行ったりということの機会も多いもんですから、どうしてもこの屋嘉トンネルというのが頻繁に利用しています。私自身もですね。そこで感じた事なんですけども、例えば、ニュースとか、車運転しながら聞いていてですね、トンネルに入ると、屋嘉トンネルですね、まあ途切れちゃうんですよ。那覇の方に行くとトンネル内でもラジオ聞こえたりという設備が、これできないものかなあというふうにまず疑問に思いました。それをですね、是非ともですね、ここを利用する村民、或いは観光客へのサービスとしてですね、ラジオ放送、或いは、例えば、屋嘉インターから降りて来て恩納村入る時に観光客があの中で、恩納村をPRしたり、何かの情報発信したり、いう方策もできないか。何か考えられないか、あの空白の時間をですね、勿論、CD聴いていている人も音楽聴いている人もいるでしょうけども、あの空白の時間をうまく利用できたらというふうなふうに思った訳です。それで、今回、質問させていただきました。この施設の整備を管理する県に要請はできないか、質問致します。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 宮崎議員の質問にお答えします。県道88号線の管理者である県の北部土木事務所の方に問い合わせをしましたところ、放送施設の設備計画については、今のところは無いとの返事がありました。以上です。



◆10番(宮崎豊) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 今、私が言った、私個人的な思いではありますけども、再度、こういう意見もあるという事でですね、課長、どうぞ検討していただいて要請できるようにお願いします。

 2番に入ります。これも関連していますけども、観光案内板の設置という事で、質問出してありますけども、赤間総合運動公園も全部完成したという事で、ここを利用する村外の方も大勢入ってくるというふうに思います。もう実際に入って来てるんじゃあないかなあと。またトンネルから入ってくると恩納村という看板がありますけども、どうも暗いイメージなんですよね。あの辺て、まあトンネルの所為もあるんだろうけども、木もうっそうとしてて、暗いイメージがある。あの入口にですね、例えばデカイ恩納村のナビーキャラクター、キャラクター流行っていますけども、ああいうのをアーチ状に設置したり、ともかく、外から来たと、恩納村へ入る時に、おっこれからリゾートの恩納村に入ると、或いはその、パット暗い中で、明るくするようなびっくりさせるようなですね、そういった、恩納村のイメージアップに繋がるような対策、で、今さっき言った赤間運動公園も含めたですね、バイパスとの関連もあるでしょうからバイパスが完成すれば、そういう看板もつくるのかなあというふうに思ってもいますけども、そういうような、何て言いますかね、看板等を設置するようなことができないか、それを要請できないか、お尋ねします。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 商工観光課長、長浜保治君。



◎商工観光課長(長浜保治) 

 お答え致します。観光案内板のですね、設置につきましては、県道88号とですね、国道58号バイパス工事のすり合わせが必要となりますので、その時点で国道、県道の管理者及び村に於いて調整していきたいと思います。先ほど、宮崎議員の方からですね、赤間の入口についての件ですけれども、そちらの方は場所とですね、内容を含めて検討していきたいと考えております。以上であります。



◆10番(宮崎豊) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 10番、宮崎豊君。



◆10番(宮崎豊) 

 質問の要旨に入って入なかったので、ナビーキャラクターの件ですね、是非ともナビーちゃんも考えて頂いてですね、恩納村のイメージアップに明るい恩納村をこう発信できるようなものができればと思います。2番終わります。

 3番、最後になりました。これは屋嘉インター、これは、前も質問してます。なかなか、そう簡単にいかない事でしょうけども、村民はもとより県、内外の方々の利便性を考えてですね、県や国と協議できないかという事で、屋嘉インターの名護向けの出入り口の開設ですね、これを質問して答弁頂いて、私の質問終わります。以上です。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 それでは、宮崎議員のご質問にお答えします。議員おっしゃったように、前も議員から、質問を受けて、確か私と前の金武の町長と一緒にネスコの方に要請をしたというふうな経緯もあります。それから、これ、前の国会議員の方でありましたけども、恩納村に来た時に、このような入口の部分についてどうにか解決をお願いできないかという要請もしたんでありますが、なかなか、まだ解決は見ないというのが事実であります。ただ、これから、新しい金武の町長と一緒になって、この部分については、やはり、しっかりとネスコの方に申し入れをして、是非解決をみなくちゃいけないだろうというふうに、これは私も思っております。ひとつには、赤間運動公園の活用の場合に於いて、やはり、金武町の金武球場、それから宜野座球場含めて、一体的なこの野球場の活用というものを考えた場合には、やはりこういうものが必要だろうというふうに考えておりますので、是非、今一度また、金武町の町長と調整をして、ネスコの方に要請をしていきたいというふうな事であります。



○議長(仲田豊) 

 以上をもって、本日の議事日程は全部終了致しました。

 本日は、これで散会と致します。

 ご苦労様でした。



△散会 11時53分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長       仲田 豊

     会議録署名議員  宮崎 豊

     会議録署名議員  糸数 昭