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沖縄県 恩納村

平成26年 12月 定例会(第11回) 12月17日−02号




平成26年 12月 定例会(第11回) − 12月17日−02号









平成26年 12月 定例会(第11回)





平成26年第11回恩納村議会定例会 会議録


招集年月日
平成26年12月17日


招集の場所
恩納村議会議場


開会議・閉散会の宣告
開議
平成26年12月17日
10時00分
議長
仲田 豊


散会
平成26年12月17日
14時26分
議長
仲田 豊


議員の出欠(出席 ◯印・欠席 ×印)


番号
氏名
出席
番号
氏名
出席



當山達彦

10
宮崎 豊




大城 保

11
糸数 昭




佐渡山 明

12
又吉 貢
×



山田政幸

13
山内鈴子




平良幸夫

15
吉山盛次郎




外間勝嘉

16
山城良一




又吉 薫

17
喜納正誠




大城堅三

18
仲田 豊



会議録署名議員
8番
又吉 薫
9番
大城堅三


職務のために出席した者の職・氏名
書記
山田俊幸



事務局長
大城保篤

書記
新垣良子



地方自治法第121条により説明のため出席した者の職・氏名


村長
志喜屋文康

福祉健康課長
新里勝弘



副村長
 
 
税務課長
仲嶺真季



教育長
石川哲夫

村民課長
當山秀幸



会計管理者
金城尚子

学校教育課長
石川 司



総務課長
當山欽也

社会教育課長
金城徳夫



企画課長
山城雅人

上下水道課長
大城 学



建設課長
比嘉正彦

 
 
 


商工観光課長
長浜保治

 
 
 


農林水産課長
佐渡山安正

 
 
 



         平成26年第11回恩納村議会定例会(12月定例会)

               議事日程(第2号)

                           平成26年12月17日



日程
議案番号
件名
備考


第1
 
会議録署名議員の指名について
指名


第2
 
一般質問
?16番 山城良一
?17番 喜納正誠
? 7番 外間勝嘉
? 1番 當山達彦
? 9番 大城堅三
 



         平成26年第11回恩納村議会定例会一般質問(12月17日)

議員名       タイトル

山城良一

 ?繁殖牛購入費の助成について……………………………………………………………●

 ?前兼久漁港施設用地利用について………………………………………………………●

喜納正誠

 ?村長選挙について(基本政策)…………………………………………………………●

外間勝嘉

 ?農業振興について…………………………………………………………………………●

 ?喜瀬武原浸水被害について………………………………………………………………●

 ?県道104号線の改修工事について……………………………………………………●

 ?農業大学校の誘致について………………………………………………………………●

 ?旧喜瀬武原墓地について…………………………………………………………………●

 ?農道整備事業………………………………………………………………………………●

 ?橋の改修工事について……………………………………………………………………●

當山達彦

 ?谷茶前の浜の石碑について………………………………………………………………●

 ?大学院大学周辺環境整備について………………………………………………………●

大城堅三

 ?漁港の整備と維持管理について…………………………………………………………●



△開議 10時00分



○議長(仲田豊) 

 おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議規則第120条の規定により、本日の会議録署名議員は、8番・又吉薫君、9番・大城堅三君を指名いたします。

 日程第2、一般質問を行います。

 一般質問の発言時間は答弁を含めないで、20分以内と致します。順次発言を許します。



◆16番(山城良一) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 皆さんおはようございます。20年間の議員の中でトップバッター初めてであります。新人もいらっしゃいますので、ゆっくり質問したいと思います。繁殖和牛の購入費の助成についてお伺いします。平成26年11月1日付けでやんばる和牛生産、和牛改良組合恩納支部より村へ要望書が提出されておりますが、補助金が導入されれば和牛畜産分野に於いて経営の安定、所得の向上にも繋がります。将来の農業の担い手を育成するためにも導入は必要と思いますが、村としての対応はどうなさるのか伺いいたします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 おはようございます。それでは、只今の山城議員の質問にお答えします。今、議員がおっしゃったように私どもとしては、今回組合の方から要請を受けました。その中で、やはり、既に県内でもそのような事例もあるいうふうなことも鑑みて、村としてはまず優良繁殖牛導入については、来年度から一括交付金を活用して、補助を検討しているというところであります。内容としては計画年は来年から28年、2箇年間、そして各繁殖農家1年で1頭2箇年やるというふうなことであります。導入の方法としては、購入費用に対して補助を検討しているところでありますので、大体、概ね予算としては農家7戸、それから予算規模にして1,120万円程度を次年度に検討しているというところであります。



◆16番(山城良一) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 来年から導入するということでありますので、是非とも実施をお願いしたいと思います。それでは、次の質問に入りますが、質問する前にですね一括交付金で前兼久公民館建設に対し、村長初め当局の皆さんにはお礼を申し上げたいと、できるかなあとやきもきしていた中なんですが、去った11月30日にですね、前兼久に於いては臨時総会を開催し、区の負担金も同意を得ております。今後もですね、今日も一般質問、喜納議員からあるんですが、公民館建設の要請がある地域についてはですね、ご指導、今後もお願いしたいなあというふうに思います。

 それでは、質問に移ります。2件目ですね、前兼久漁港施設用地の利用について伺います。国道寄りに面した村単独用地の利用計画はあるのかですね。場所はですね、前兼久漁港の、新人議員もいらっしゃいますから漁港の山手にある国道寄りに面した単独用地であります。これは、今、私は面積図ったことないんですが、当初は3,000坪ある予定地が2,300坪に減ったということも含めてですね、今現在、企画課として色々検討あるのかどうかそれを伺います。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 おはようございます。

 只今の山城議員の質問にお答えします。今年度設立されました、里海づくり協議会の議論の中で、関連した新たな事業計画ができればと考えておりますが、現在のところ特別な利用計画はございません。以上です。



◆16番(山城良一) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 現在のところ、企画課は計画はないということであります。この件についてはですね、過去に今回で3回目であります。まず、過去のお話をしますとですね、今日ここに会議録も持ってきております。その中での一般質問ですね、前村長は、集落コミュニュティ広場或いはあの当時下水道の話がありましたので、仲泊、前兼久、冨着でどういう施設を作ると現在のところは分かりませんが、下水道の処理場が必要ということで環境施設を整備するために敷地として確保してあると答弁しております。それで、志喜屋村政に代わりまして、平成18年3月23日の一般質問では、企画課長、経済観光課長は、整備事業については、漁協、地元との調整をして整備するとおっしゃっていました。現志喜屋村長は、継続して事業の推進はこれからは責任を持ってやらないと答えています。あれから12年余り、現在はこの場所いろんな公共工事の資材置き場、また某ホテルの駐車場として利用としているのが現状であります。漁港の建設によって漁民や地域は潤うほどに活性化しております。失われた自然は戻りません。はっきり申し上げます。その当時区との懇談会でも、人工ビーチ、海水プール等、色々計画があると、当初の漁港整備の説明では、村単独用地については前兼久に優先して使用してもらうと、いうことでありました。実際文書でのやり取りはありません。現在、真栄田、恩納漁港、瀬良垣漁港ですね、整備が進む中で広場が整備されました。そこで、先ほど企画課長は検討ないとおっしゃったんですが、先ほど、公民館建設も村長にお願いしてやっと一括交付金出てきました。いろんな事業をすると今日の質問者の中にも大学院の話もあるんですが、農業大学の話も、議会も共にそういったものの要請してですね、もし村長ができるんであれば、共に私は行動したいなあと、そこで提案なんですが、これは漁港の周辺整備事業でやるという事を行政から聞いております。ところが何一つ、今里海づくりもお話あったんですが、それと別にですね、前兼久公民館建設によって広場がなくなります。確かに運動場の一部も潰れます。そういった面も含めて、公園化や福利厚生に寄与した施設を造れないかですね、村長にお伺いいたします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 只今、山城議員からご提案もあったんでありますが、まず、今私どもが進めている里海づくり推進協議会、この中に、地元の代表の方も入っております。我々としては、これから組合であれ、地元の方々の意見をこの里海づくり推進協議会の中で集約をして頂く、その中で、一番のやっぱりいい方法として、今議員がおっしゃったように組合員の方々の福利厚生施設として活用したいという旨の、これは協議会の方からの提案があれば、村としてもその中身についても検討していくというふうにしたいなあというふうに思いますので是非、その推進協議会のこれからまた、活発な運用をしながら是非早目にこの活用の方法が見つかればというふうに思いますので私ども担当としても、しっかりやりながら地域の方々の声、組合の声を吸い上げていきたいというふうに思います。



◆16番(山城良一) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 16番、山城良一君。



◆16番(山城良一) 

 村長に答弁もらったんですが、私は一向にこの場所については何の計画はしてないなと、里海づくり推進協議会の話も聞いております。確かに一箇所に駐車場も整備してトイレ、バス、色々シャワー施設を造るという話も聞いております。ところが先ほど申し上げたように前兼久は浜が無くなっているんですね。実際に。じゃあ、子供達の遊び場をどこに求めるかと、先程申し上げたとおり、人口ビーチ海水プールと、云々懇談会であったんです実際に、先程申し上げました。私はこの子供達含めてこの仲泊校区もそうなんですが、コミュニティーホールもこうして整備された中でですね、子供達の遊び場がないと、少年野球やれば、ゲートボールができない。子供達の遊び場も全く無いとそういった中で沖縄県でも恩納村は公園が少ない方なんですね。ずっと下の方にあります。それも含めてですね、確かに公民館で一括交付金も利用したんですが、私は先ほど申し上げたように、漁港の方は整備、もう完成しております。大変行政については、苦労すると思うんですが、周辺整備事業ですね、課長に意気込みを聞いてですね、もし進展しないようであれば、また、3月も聞きます。どうですか、課長。村長には答弁、これ以上ないとは思いますけど、課長に聞いて終わります。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 山城議員の質問にお答えします。先ほど村長が述べましたとおり地域の意見、また漁協の皆さんの意見を聞きながら整備事業はしていく訳ですが、企画課で計画できます今いった公園化とか、そういう部分の検討はしていきたいと思います。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、16番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 では、通告に従いまして、順を追って質問をさせて頂きます。まず、一番目に村長が来年1月、4期目に臨む基本的な考え方をお伺したいと思います。既に村長におかれましては、4期目に臨むために事務所開き等に臨む基本姿勢、基本政策のチラシが出ておりまして、それを抜粋しながら、今質問している訳でありますが、ひとつ村長の4期目に臨むですね、その姿勢をお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 只今、喜納議員が今回4期目に向けての私の基本的な考え方ということでご質問頂いて大変感謝申し上げます。まず、私は、今回まず基本姿勢としては、地域特性を活かした農業水産業の振興、それから地域における健康福祉の村づくり、沖縄の重心地の観光振興、それから文教の町づくり、人材育成の強化というふうなことで、今回私としては、このようなものを含めて、多くの政策をしっかりと整えていきたいと、これが私にとって今回集大成としてやっていくという強い決意のもとでやっていきたいというふうに思います。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 それでは、この基本政策の中で、この公民館建設の件、これは仲泊区は特に現状からするといつ壊れてもおかしくない、公民館を抱いている区民としては、大変次の新しい公民館建設にあたって、一生懸命努力もし、また、区民総会を開いたり評議委員会の中でも区民から毎月徴収もしながら進めている訳でありますが、今の財源では、公民館実現にあたっては、30年から40年後にしか実現できないだろうということがあって、この議論はこの議場でも実情は村長に訴えてきました。で、去った9月の一般質問に於いては、村長の方から村がその実情に見合った支援策をすると、額が1億円というお話がありました。その後、今回の村長の基本政策の中においては、一括交付金を活用しながら、また、地域の実情にあった支援をするということで、大変、区民の一人として実現に向けて一歩も二歩も前進したなあと、いう事を期待される訳でありますが、具体的にはどのような支援策で、その実情に見合ったという集落は限られています。軍用地がない特に冨着、前兼久、仲泊、この3箇字ですね、についての実現に向けての具体的なその考え方を村長がお持ちであれば、ここでお聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 まず、今回の一括交付金含めての一般的な流れをまず申し上げます。今回の前兼久は一括交付金を活用すると、これは沖縄振興に寄与する事業として観光そしてまた、沖縄21世紀ビジョンの中でリンクしたものが対象となるということになっています。例えば、地域の特性を活かした観光振興が図られる施設である。それから、国、県への説明が十分できるかどうかいうふうなこと。それから整備後は地域にとって、しっかり事業展開していくことが条件というふうなことになるというので、これからこれをやるにあたっては、地域の方々と計画をしっかり練って、知恵をだしてやらなくちゃいけないというふうになります。ただ、その中で問題は、さあこれが全て整うのかという事になると思うんです。私としては、やはり今回、一括交付金で交流施設ができないところをどうするか、これが、先ほど議員がおっしゃった、今年の6月に私どもが要綱を決めた部分に該当してくるだろうと、いうふうに思うんであります。私としては少なくとも、一括交付金を活用するということは、まず、県の持ち分含めて、90%補助になります。残りの10%が今年度、特交で戻ってくるかどうかというふうなことになりますが、ほぼ、真水の状況が恩納村の一括交付金の概要であります。ですから、村としては、しっかりこの一括交付金を活用できるところはやっていくと、その中で、今言った、6月の要綱、これ一億円は村として出していくというふうなことになりますが、少なくとも一括交付金を活用するものが多ければ多いほど我々としては、村の財政的な部分でいうと余裕が出てくる訳です。ですから、その部分については、しっかりとお互い認識しながら、私としてはこれ該当しないところを、しっかりこれを担保してやっていかなくちゃいけないと、これが大きな課題であるというふうに考えております。ですから、喜納議員が心配なさっている恐らく仲泊地区については、私としては、地域振興を図るという意味合いで言うと公民館は大変大切なもんだというふうに認識しています。私の一流の村づくりというものは、やはり、地域振興を図ってその中で区民の方々が自信と誇りを持てる地域、これが大事であるというふうに考えておりますので、これをしっかりと私としては集大成という意味合いで決着をするというふうな思いでおります。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 今、村長からそれなりの説明を受けたんではありますが、仮にという話をすると具体性がないみたいですけれども、少なくとも仲泊区で場所が決まって、村の窓口は企画課になると思うんでありますが、そこにお願いをしてからどれぐらいのスパンで例えば、設計とか、造成とかいうものを見ていただけるのか、そのシミュレーション、予測でいいですよ。そのようなものが聞けたらそれに沿って私ども地域に戻ってですね、そういう作業をしたいと思いますので、予測でいいですからその答えが貰えたらありがたいと思いますのでよろしくお願いします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 まず、月曜日の議会で議員各位のご理解を頂いて、前兼久区の設計が認めて頂きました。これが、来年度に事業が入るということになります。それからその次に整っているのが名嘉真地区、これも恐らく、後一つは県の保安林解除の部分だけですので、それが整うとそこまで行くと、後はまだ実は具体的に上がってきているところはありません。ですから、議員がおっしゃるように仲泊地区がしっかりとしたこの委員会があるというふうに聞いておりますので、そこを主体にして場所、それからどの程度のものという事が決まれば、村としては、これをしっかりとまたバックアップしながらお互いで、知恵をだしながら一括交付金でしっかりできるようなものを出していきたいという強い思いがありますが、これが例えば、県が或いは国が難しいと言った時には、先ほど申し上げましたように村としては、やはり、今年の6月に皆様方に提案したあの要綱どおり、そして、勿論それ以上に用地とか、用地じゃあなくて場所とかその場合によってはそのまた事を含めて、検討しなくちゃいけないだろういうふうに思いますので、是非地域の方々の知恵とそして協力と我々もまたしっかりそこらへんのことを踏まえてやっていきたいというふうに思いますのでひとつよろしくお願いしたいというふうに思います。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 村長の今のお話はよく分かります。ただ、この先ほど仮にという話をしたんですが、もし仲泊区で場所が決まってですね、いよいよ、村としては仲泊区としてはやってもらいたいということを受け付けていただいてからどのくらいのスパンでですね、おおよそでいいですよ、そういう予算の芽だしができるのかということをお聞きしていますので、課長、その辺、はい。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 今、喜納議員が事業を進めるにあたっての実際のスパンということでありますので、これは、担当課長の方から答弁させます。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 只今の質問にお答えします。前兼久の場合はですね、今年12月に設計致しまして、早速27年度から工事というところの計画になっておりますが、もし、仲泊の方で地域の皆さんで、用地が選定できた場合には、先ほどあります、公民館建設要綱第6条という事前協議申請というのがございますから、それを提出頂きまして事前協議を始めます。事前協議を始めましたら事業設計に向けてですね、話しまして、実施設計が1年ぐらいかかりまして実施設計を終えた後に工事に入るというところですので、2年から3年。先ほどの要綱を使いますと要綱の方の3条だったと思うんですが、1年に1箇字かということがございますんで、その辺はもう1年に1つづつ事業化できればと考えるところです。以上です。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 公民館建設についてはですね、仲泊区の懸案事項でありまして、これもまた今の答弁を聞いて見えたなあということを実感します。また、その区がまとめてですね、その申請上げる時には一つ極力、村長また企画課長においては一つ推進に向けてご協力お願いすることを、お願いしたいと思います。

 それでは、3番目に移ります。これらの施策の中で少子化対策、安心して住み通せる子供、支援環境の充実を図るということで1番目に謳っていますが、これを具体的ですね、どういう方向で子育てをするのかで、子育てをするという少子化対策というのはその幅が広いんです。ただ、子供に給食費をただにするから少子化対策ではないんと思うんです。それを、もうちょっと膨らませた中で支援策があるか、否か、村長からご答弁を願いたいと思います。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 まず、少子化対策についてであります。この少子化対策問題につきましては、国全体の重要な課題として取り組まれておりますが本村に於いても引き続き次世代育成支援行動後期計画に基づきながら施設を、施策を推進し、すべての子どもが健やかに育つ、そしてまた両親が安心して楽しく子育てのできる村を目指してまいりたいというふうに思います。まず、少子化対策は一分野の施策の展開だけではなくて、解決できない問題があります。平成27年度からは、子ども子育て支援制度、これがスタートします。そして、制度を活用した地域型保育の活用、乳幼児家庭訪問など、これは、これまでやっておりますが、安心して子育てのできる環境を整備していきたいというふうに考えております。具体的な施策としましては、これ次年度は子供医療助成制度の通院による助成を中学校まで拡充すると、これは先般、議会議員の方々にご理解頂いたというふうなところもありますが、拡充し子育て世代の経済的負担の軽減に努めていきたいというふうに思います。これにつきましては、やはりこれからの将来、恩納村の子ども達の為にでありますから、しっかりやっていきたいというふうに思います。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 今、言う子育てというのは親の経済力が無ければ、また容易に子どもを育てることも、容易じゃない事も承知かと思うんです。先ほどその支援策、ある程度支えるもの、これも例えばどの程度のですね、範囲でその支援をするのかこれがまだ見えてませんけど、そのへん聞けますか。もしどの程度はこういう子育てに、例えば一世帯の子育てにどれくらいの予算をもって面倒みますよというのが、もしあるんであれば、お聞かせ願いたいと思います。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 ひとつの事業にいくらとかではなくて、大体、総額で2,200万円程度になるだろうというのが、私の担当課の見立てです。



◆17番(喜納正誠) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 まあ、予算の2,200万円というのが、どういうふうに使われるかは定かじゃありませんけど、これが有効にですね、本当にその子育ての環境、また、に本当に役立つようにひとつその辺は、その担当する課に於いてもしっかり支援してもらいたいなあということを申し上げたいと思います。子育ての件は以上です。

 それでは、観光振興について、これは、村長の最も重要な基本姿勢の中に沖縄の中心としての観光振興、特に恩納村に於いては復帰直後からこの風光明媚な地形を生かして沖縄のリゾートをけん引したという実績は、プライド持っていいんじゃないかな、村として。それを今回も掲げておりますが、特に観光振興に於いて、私も度々、村の商工会、観光に携わる議員として、去った3月の定例会にも申し上げました。村にお客さんが来て、帰りにその感謝の気持ちがあってもなかなか表現できないと、どう表現するかという事で議論した時にイルミネーションの要請はしますと、それがしっかり、この12月7日でしたかな、点灯したことは本当に那覇から来る時、また夕方、その内海を通る時に癒されます。この実現にあたってはお礼を申し上げたいと思います。そこで、4期目に臨むその観光振興、これを今後は、どのような村がですね、後押してその観光を邁進して進めていくかということについて、村長のご答弁を願います。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 まず、今回私の観光振興という部分は、議員がよくもう知っているというふうに思いますが、その中で、ちょっと、今回、男子プロのゴルフの大会が開かれる。それから、万座毛の整備も行う、そしてまた、瀬良垣漁港沖に、これは、実は私の政策に間に合わなかったんですが、組合からの要望があって、生け簀の、瀬良垣沖に生け簀を設置するということを決めました。勿論、これまで同様に山田グスクの整備も着々と進めるんでありますが、それをじゃあ進めるにあたって、私としては今回、今までも例えば韓国のプロ野球の方々の受け入れ、そしてまた、今話したように男子プロゴルフトーナメントの受け入れ、そして現在やっているセンチュリーラン、自転車の大会の受け入れ、それ考えた場合にやはり恩納村はそろそろ商工会だけでこういうことをやるということだけではなくて、来年度あたりしっかり議論しながら観光協会の設立というのが必要になるのかなというふうに思います。ですから、今回私としてはこれまで立ち上げて、自分が立ち上げてきたものをそしてまたこれからやっていくというものについて、そこをしっかりバックアップできるものがなくちゃいけないだろうというふうなことで、やっぱり将来観光立村としてこれだけのいろんなイベントができるようになったということはこれからしっかりそれをも育ていくというのは今話したように協会になるのかなあというふうに思いますので、是非これをやっていきたいと。それからいろんな、私としては今回文化情報センターが出来たんで、ここを活用しながら恩納村の各地区にあるいろんな伝統芸能の発表とか、そういうものの情報もどんどん出せるような施設になっておりますから、そこら辺も含めて地域がやっぱり観光客或いはまた、地域の方々、そして農業やっている方、漁業やっている方、そこがしっかり連携できるような共存共栄図れるような地域づくりをやっていきたいというふうに考えております。



◆17番(喜納正誠) 

 議長、17番。



○議長(仲田豊) 

 17番、喜納正誠君。



◆17番(喜納正誠) 

 大変貴重な答弁、一歩も二歩もそのお客さんを受け入れる体制に今までの商工会ではなくて、やっぱりその観光協会というものを立ち上げてやるということですけども、大変いいことだと思うんです。私がずっと以前からもその件議論してきたんでありますが、やはり誘致の面では、村長、積極的にやられている。これ大変評価します。で、このリピーターとして毎年来るお客さんにどう還元するかは、その観光協会というのが受け皿になってですね、やっぱりその歓迎のセレモニーパフォーマンスをする団体は観光協会しかないだろうと、私はこうみるんですね。ですから是非その四期目に向けては議論を重ねながらも実現に向かって本格的に取り組んで欲しいと思うんですけども、その本気度もう一度、ご答弁願いますか。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 これは、今回、私も立候補し、そして当選した暁ということになりますが、そうした場合には、しっかりと次年度に向けてその辺のことについては、私も商工観光課通しながら、村おこし協議会の中でしっかり議論しながら、観光協会設立という中での議論をやっていきたいというふうに思います。



◆17番(喜納正誠) 

 はい、議長質問を終わります。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 では私の方から質問をさせていただきます。初めてでありますので、大変緊張しているのでよろしくお願いします。

 農業振興について、お伺いをする前に平成12年から始まりました生産総合対策事業、また15年から始まりました北部振興策事業、3年前からやっております一括交付金事業で農家をですね、平張ハウス、雨よけハウス、また花ロボ等ですね、もの凄いこの14年の間に今まで30年も経過しておりますけど、この14年の間にもの凄い勢いでですね、農家は施設整備がなされております。それは、村長初め、職員の皆さんの努力の賜物だと思います。この場を借りて感謝とですね、お礼を申し上げまして、私の質問を始めて行きたいと思います。1地番目ですね、村民総生産に対する農林水産の5年前現在の構成比についてお伺いを致します。お願いいたします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 おはようございます。外間議員のご質問にお答え致します。まず、村民総生産額に対する農林水産業の構成比について、5年前と現在というふうになっておりますけども、農林水産業の構成比につきましては、沖縄県企画部統計課で公表されております沖縄県市町村民所得の資料を基にお答えしてまいりたいというふうに思っております。まず、直近のデーターではですね、本年、8月に公表されました最新の平成23年度が基本的5年、現在の数値となります。5年前と申しますのが平成18年度の構成比ということで、ご報告させていただきます。まず、その前に、沖縄県全体の産業別の構成比がどのような形になっているかということだけをちょっとご参考までにご報告したいと思います。平成18年度における沖縄県全体の第1次産業が2.0%、その内農業が1.7%、第2次産業が12.6%、第3次産業が85.4%というふうな産業別構成比となっております。その中で、平成18年度恩納村におきましては、第1次産業が4.0%、その内の農業が3.3%、で、第2次産業が11.6%、第3次産業が84.4%で、直近で最も新しい数値でございますけども、平成23年度になります。沖縄県全体で申しますと第1次産業が1.6%、農業に於きまして1.4%、第2次産業が13.3%、第3次産業が85.1%、平成23年度における恩納村では、第1次産業が2.4%、その内農業が1.9%、第2次産業が15.4%、第3次産業が82.2%というふうになっております。先ほど申し上げました通り、本村の産業別に農林水産業が占める割合は、平成18年度が4%、内訳と致しましては、農業が3.3%、林業が0、水産業が0.7%というふうになっています。それと平成23年度では、2.4%、内訳といたしましては、農林、これ林業ございませんので、農業が1.9%、水産業が0.5%という構成比というふうになっております。以上でございます。



◆7番(外間勝嘉) 

 はい、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、課長から答弁がありましたように18年が3.3%、23年度が1.9%ということで沖縄県が1.6%でありますので、それから比較すると、沖縄県よりはですね、恩納村は農業の分野では優れているという数字があると思います。大変ありがとうございました。

 次、2番目の質問にいきたいと思います。恩納村第5次総合計画が始まっていると聞いていますが、農業振興を推進した時に5年後の村民総生産に対する農林水産業の構成比の目標がありましたらお聞かせを頂きたいと思います。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答え致します。今、構成比の目標ということでございますけども、現在あの、見直し作業中であります、恩納村農業振興地域整備計画におきまして、平成23年度の農業構成比、現在1.9%を5年後には、農業振興の取り組み等を行ってですね、2.7%の構成比を目標にするように、今、そういった作業を進めているところでございます。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 18年度が3.3%、そして23年度が1.9%まで落ちておりますが、5年後の目標として、2.7%まで持ってきたいという強いですね、振興の意思の数字を示していただきました。ありがとうございました。

 3番目にいきたいと思います。5年後の構成比の目標、今、2.7%という話をしておりますが、具体的に農業振興対策に対するですね、方針がありましたらお願を致します。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 はい、お答え致します。今後とも農業振興に向けた各種の取り組みを推進し、農業生産基盤の整備や各種近代化施設の導入、耕作放棄地化の防止と農地の良好な保全、担い手への農地の集積、農業後継者の育成等を推進し、産地化に向けた農業振興を図ってまいりたいというふうに、今考えているところでございます。以上でございます。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 ありがとうございました。続きまして、4番目の質問に移っていきたいと思います。村長公約に堆肥、化学肥料、農薬等の助成と書いてありますが、来期パーセントを増やす予定なのか、また現在のパーセントもお伺い申し上げます。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答えします。現在の化学肥料等に対するですね、パーセントは今、お持ちでないもんですから、ちょっとご報告できませんけども、平成24年度に農業全体の再生産事業として、化学肥料の助成を行った経緯がございます。これは平成23年度に立て続けに襲来した台風の被害がもの凄く深刻な状況であった事から特例措置として化学肥料を7%の助成を行った事業でありました。農業振興費が今後何%の増額になるかとのご質問につきましてはですね、近年の化学肥料の高騰に伴いまして農家経営が厳しい状況であることから既存補助事業の執行残を活用いたしまして、化学肥料までの助成を拡充して参りたいというふうに今考えているところでございまして、初年度の化学肥料の助成は各作物別の主要化学肥料を主に2種類程度対象として実施してですね、農業生産の実績等を考慮した上で次年度に於いては、補助対象品目や補助費等も含めてですね、検討して参りたいというふうに今、考えているところでございます。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 現在のパーセントもお伺い致しましたが、私の方で調べてあります。現在、堆肥については、15%の補助、農薬については5%、箱についてですねは7%、今回、また新たに化学肥料について7%すると、主要な肥料だという話でありますが、他の市町村も見てもですね、恩納村は決して劣っていないというふうに見ておりますが、震災後ですね、台風と、農家の経営は大変厳しいところもありますので、是非ともこのパーセントをですね、引き上げてもらって農業振興に頑張っていただきたいというふうに思っております。また、村長は一流の村づくりということも話をされています。やはり今後ですね、一流の村づくりをするためには後継者育成がとても大切だというふうに考えております。年間に一括交付金で3億5千万あるという話も聞いておりますので、その中からですね、せめて1%、350万円、子供達に投資をするというような目標を持っていただきたいというふうにも思っております。今若い農家はですね、単価が安くて本来であれば、県外、海外に研修にいきたいという思いもありますが、なかなかそこまで行くことができません。実際に農家は今ですね、海外の商品との競争を余儀なくされております。ところが今の若いものはですね、実際、海外の現場にいって何が勝っているの、何が負けているのか、そういうところを見る機会がございませんので、是非ともその一括交付金を利用致しましてですね、人材育成、一流の村づくりという観点からもご検討をお願いをしたいと思います。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 今、外間議員がおっしゃった海外への視察研修というふうなことであります。これにつきましては、実は我々は想定しておりませんでした。そのことについては、実は今までの経緯で言いますと、まず農振協の各部会に於いて視察研修を行っているというのが現状でありました。やはりそういうことでなくて、しっかりとした形でこういうふうなものをやるということにあたって、ここら辺は、まず、我々として農振協の方々との話し合い、そしてまた、今、議員がおっしゃった大々的に行なっている方々の研修というものも、棲み分けしながらやらなくちゃいけないのかなという感じもしますので、これはまた次年度に向けてしっかり我々どもとして検討させていただいて、そのことについてはやっていきたいというふうに思います。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 5番目の農業後継者研修及び後継者のための研修はやっているかという質問もありますが、時間がありませんので次にいきたいと思います。

 2番目の喜瀬武原浸水被害についてをお聞きをいたします。1番目、喜瀬武原地区に於いては、河川の氾濫によって道路や畑等に大規模な浸水被害が毎年発生し、地域の生活環境を脅かしていますが、村当局は認識をしておりますか。



◎総務課長(當山欽也) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 総務課長、當山欽也君。



◎総務課長(當山欽也) 

 外間議員の質問にお答え致します。喜瀬武原の浸水被害についてでありますけれども、河川氾濫に伴う家屋への浸水被害、それから農業施設等への浸水被害について認識しております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 認識をしているという答弁でありましたが、50年経過しても浸水被害は解決できておりません。区から毎年村に改善の要望が上がっていると思いますが、恩納村は沖縄県へ要請はやっておりますか、お伺いを致します。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 外間議員からのご質問ですけど、億首川については、下流の方が県の管理となっていまして、県と市町村との意見交換会等もありまして、その都度浸水被害については、意見をですね、取り上げてですね、県の方にも要請をしております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 平成16年に恩納村長、金武町長で沖縄県に要請ということもやっております。また、平成22年には土木事務所とですね、恩納村の課長の皆さん、金武町でも話し合いもしておりますが、その内容も聞きたいですけど、ちょっと時間の都合がありますので、私もですね、調査をして見ますと金武地区の軍用地内の億首川下流に極狭部、まあ狭い所がありですね、そこで水流が溜り浸水被害の原因があると聞いてます。金武町や防衛施設局との協議はやっていますか。今後どうなりますか。お願い致します。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。只今議員がおっしゃられたとおり、この浸水被害の原因と考える箇所につきましては、金武町内となっておりまして改めて今月ですね、金武町と情報化を図る為にですね、金武町の企画課長、金武町の建設課長、私、本村の建設課長で事務調整を行いました。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 早めに取り組みをしていただきたいと思います。

 次、4番目に浸水時にですね、農家の財産、農業用マルチングが流失被害がありますが、これについても村当局は認識をしていますか、お聞きを致します。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 河川の氾濫の浸水によってですね、農作物用のマルチングが流されていて、まあ現在、億首ダムの方で大量のマルチングが保管されているという状況は認識しているつもりでございます。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 北部ダム総合管理事務所、金武ダム管理支所でですね、トンブロック12ぐらいのものがですね、保管をされていますので、それだけの財産が流れているというふうに認識しても、認識されると思いますので、是非とも早めにですね、お願いをしたい。

 で、次いきます。大規模な台風、集中豪雨等、自然災害が発生した時に行政のトップとして村長は後日ですね、現場確認をしているか、お伺い致します。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 現在、議員のご質問のところにつきましては、まず、当日は実は、申し訳ないんですがまだ現場に行っているということはありません。ただ、後日、我々としてはこの原因がどこにあるのかというふうなことで、先ほど来から議員が質問しているこの原因たる河川の下流の部分で何でこれが工事ができなのかということについて、実は私も確認をしてきております。ですから、それについては、まず、防衛の方で今確認をしているというふうなこと、先ほど、担当課長の方から協議を行われているふうな話があったんですが、もうちょっと具体的に後ほど答弁させたいと思います。これは、この改修にあったってどうすればいいのかということの協議なっているはずでありますから、それについては、これまで我々として要請してきたことの一歩進んでることだろうというふうに考えておりますから、是非これからもまた、我々としてはできるだけこの河川の改修の中でこの軍用地内の改修が出来きないのかどうかという事を、今一度強くまた防衛あたりに要請していきたいというふうに思います。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。今、先ほど村長からありました防衛局とのお話になるんですが、防衛局によりますと、事業主体は沖縄県の河川課となるということですが、平成24年度に整備された以降ですね、事業計画等を一応県の方にお聞きしてあります。で、防衛局の方からしますと物件補償、いわゆるこの24年度整備された下流部分の方の事業計画をですね、物件補償費として27年度予算で要求していくというところまでは聴いております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 6番目の趣旨はですね、行政のトップが、村長が後日、現場確認をしているかという事はですね、こういう災害とか台風が翌日、まあその日は危機管理の面があって恐らくできませんけど、翌日、3日後でもですね、村長が現場に行くことによって村民がですね、その姿を見てですね、ああ村長も心配しているんだなあ、私達もこういうトップがいたらですね、共に頑張ろうと、心のケアーだと私は思いますので、是非ともそういう台風、大きな台風があった時とか、そういうい浸水被害があった時はですね、後日に現場をですね、回っていただいて農家の心のですね、ケアーをしていただきたいという思いの質問でもあります。

 では、次にいきたいと思います。3番目、県道104号線の喜瀬武原から安富祖向け改修工事についてお伺いいたします。2年前、金武から喜瀬武原まで新しい道ができました。すごく便利になり、喜瀬武原区民は大変喜んでいます。山の中にある喜瀬武原がとても明るくなっております。質問を致します。県道104号線の改修工事の要請を沖縄県へやっていますか。お伺いを致します。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。県道104号線については、現在、国道58号からゴルフ場の近くまでは整備されていますけど、先はなかなか進まなくて、村としましても、県との調整会議とか、色々な会議でですね、いま要請してまして、実は先月も村長名で北部土木事務所に要請書を提出しています。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 はい、わかりました。改修工事が進まないのは、話によりますと、軍用地があるという話も聴いておりますが、それとも関係がありますか、お伺い致します。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。まさにここから先は、キャンプハンセンの基地になっていまして、まあそれについては、常々、県の方にもお聴きしているんですけど、軍用地ということでなかなか米軍との立入り調整等ですね、なかなか時間を要しているということで、県からは回答が来ています。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 はい、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 喜瀬武原区はですね、経済は金武町へ行政は恩納村へと進みつつあります。この104号線は生活道路でありますので、早めに県と或いは防衛庁と協議をしていただいてですね、改修工事をお願いをしたいと思います。

 次に進みたいと思います。県立農業大学校の誘致について、お伺い致します。去った10月27日に喜瀬武原評議委員会に村長が出席し、誘致に向けての説明がありました。その日から安富祖校区を始め喜瀬武原区民は大変喜び夢を語り続けています。また、11月12日に沖縄県副知事へ誘致の要請を行っています。質問を致します。4市町村が誘致の名乗りを上げていますが、恩納村の優位性は、村長としての誘致に向けての自信はありますか、お伺い致します。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 外間議員の農業大学校の誘致にあたっての優位性というふうなことであります。まず、今回の農業大学校の移転候補地域選定というものがありまして、これは沖縄県の外部検討委員会によるところであるというふうになっています。まず、用地活動に取り組んでいる市町村の状況について担当課である沖縄県営農支援課へ確認したところ、名護市、本部町につきましては、民有地を含めた市・町有地、それから、宜野座村と本村が村有地のみの提案という事になっています。また本村の移転候補地は他市町村が提案しています敷地と比較すると恩納村の方が断然、敷地としては大きいというふうなことであります。今、沖縄県から確認、お聴きしているところでありますが、その点は有利ではないかなあというふうに考えているところであります。また、後背地のこれは県民の森と連動させる形でという事も先般の副知事に対する要請の中で話してありますので、その辺もやはり、県民の森でありそれから農業大学校であるというものが隣接して設置できれば大きなメリットになるというふうに考えているところであります。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 恩納村特に安富祖校区に於いて、どのような有形効果、無形効果をもたらすか、お伺い致します。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 先ほど申し上げたんでありますが、まず、移転候補地につきましては、県民の森へ隣接するということから地域の意見を伺いながらではありますが、同施設の相乗効果を図っていけるというふうなことです。ひとつには観光農園等の農業関連事業を沖縄県と共に計画し、今一度また、これは県民の森の活性化を図っていく。実は何故そういうことを申し上げるかというと、実は今年までそこを管理をしているところが今回また変わります。今、現在やっているところが、沖縄亜熱帯ドリームセンターというところでありまして、本部町の海洋博覧会場のところにある施設を管理しているところ、そしてその前、管理しているところが私ども北部の町村で、市町村で出資をして運営している北部森林組合、これは国頭村は別でありますが、その組合が管理を受けておりました。ところが、前回、先ほど話したように亜熱帯ドリームセンターの方に、そこが移ったと、また今回実は森林組合の方に移るというふうなことが言われました。言われたというか理事会で決定を我々としては受け入れていいといいことになりました。これは、受けるにあたって私が稲嶺名護市長広域圏の理事長でありますからお願いしたのは受けるにあったっても、できれば県民の森の施設を県の方でしっかり整備をしてから受けたらどうかと、そうじゃないとその施設の、残念ながら活用についてはこれ以上伸びないだろうというふうのことを申し上げてあります。そのような意味合いで言いますと、この県民の森と農業大学校の隣接する事によってそれほど大きな観光農園的なものにはならないと思うんですが、そのようなものを含めての設置ができればというふうな事を考えてあります。それから、また、農大は、もうこれ議員の方がよくご存じだと思うんですが、全寮制を基本としておりますので、移転に伴い学生、教員などの地域での消費活動も期待されると、その他にも、新規就農者の育成確保を大きな目標にしておりますので、当地区、恩納村といった方がいいかもしれません。恩納村の新規農業などの拡大が図られ、本村の農業振興にも大きく寄与するというふうに考えております。そのような事を含めて我々としては考えているところであります。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、村長から有形効果、無形効果についてお話がありました。名嘉真から喜瀬武原への村道ですかね、林道ですかね、その辺も恐らく出来るだろうと思いますし、熱田からも道がありますが、今アスファルトも出来ない状態です。また喜瀬武原からもですね、一班の方からも道ができるという事で、まあもし誘致したらですね、こういう道路のハード的なところも出来ますし、さっき村長が話された生徒との交流、技術の交流、いろんなところで、あると思いますので、是非ともですね、お願をしたいと思います。

 で、3番目に計画地は喜瀬武原区に入会権あると聞いていますが、区にどのようなメリット、また敢えてデメリットという言葉も書いてありますけれども、なければよろしいですけど、メリットがあるかを、考えをお伺い致します。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 今、議員がおっしゃったメリット、デメリットというふうな事でありますが、まず沖縄県の用地の提供方法等につきましても、これはこれから検討するところであるいうふうな事、それから、他の市町村の動向を見ながらていうこともあるんではありますが、これが誘致できた段階で、これは、たらればということで言いたくはないんですが、できればやはり、喜瀬武原区の農業青年会館あたりの部分をどうにかもうちょっと整備ができないのかという事とか、それやることによって先ほど話したように農大に来る方々の利便性、それから学生の方々の利便性、それ考えた場合にやはりちょっとしたきれいな施設があって、そこで、喜瀬武原区が運営できる、例えばスーパーと言っていいのか、どうなのかですが、そういうものが検討できないのかどうかというのは、これ地域とのまたこれからの話し合いになると思うんですが、そういうふうことを我々として、これから検討できないのかなあというふうに思っております。デメリットというと、捉え方色々あると思うんですが、例えば、先ほど104号線の改修、我々はこれは県に対しても強く要請しながら、改修が整った場合にその地域への車の流入が多くなるのかなあというぐらいの心配はしていますが、これまた、地域の方々とまたそこら辺のことについては、我々としては、できるだけそういうのがデメリットにあたらないような形での方法、色々考えながらやっていければというふうに思います。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 11月12日に副知事に誘致の要請行動を行っていますが、その後ですね、要請活動がどうなっているかという事でお話をお伺いをするつもりでありますが、先ほどやっているというお話もありましたけども、もし公的な場でこういう要請をしている事実といいますかね、ありましたらお願いを致します。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 副知事に要請、11月14日沖縄県農業振興統括官をはじめとする県の職員が現場に来て現場を見ております。これがもう最後の正式な県との農業大学校に関する、誘致に向けての話し合いであります。これから、また2月に外部検討委員会によります現地視察が予定されているということでありますから、その前に村としてはできるだけ私も日程調整できるような立場になればやっていきたいというふうに思います。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩します。10分休憩いたします。



△休憩 11時10分



△再開 11時19分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 農業大学校の誘致について、質問致しておりますが、まあこれは終わりでありますけど、喜瀬武原の農地はですね、35年前に3千円でした。今、6千円まで農家の皆さんが一生懸命努力してですね、6千円まで上がっております。10年前に像の檻という負の遺産がですね、側に立っております。喜瀬武原の区民はこの像の檻が出来たおかげで、30年後も6千円になるだろうと、6千円に上がらないだろうという話もあります。是非とも、村長は北部市町村の会長でもあります。沖縄県の町村会長でもありますので政治力にも期待をしてですね、この農業大学校の誘致をしていただいて喜瀬武原を是非ともですね、安富祖校区を開けたところにしていただきたいと思います。

 続きまして、6番目の旧喜瀬武原墓地についてお伺いいたします。旧喜瀬武原墓地の永代使用料の件につきましては、恩納村より平成24年6月21日に地権者に喜瀬武原墓地永代使用料の説明がございました。多くの地権者から他の地域とは今までの成り立ちが違う。平米当たりの単価が高いとの意見がありました。副村長、関係課長はもち帰って協議をし、再度説明しに来ますということで閉会を致しました。その後、地権者への説明会もなく、同年7月18日、永代使用料は変更しないことに決定いたしましたと通知がきました。その後、評議委員会では説明を求め、同年8月23日、評議委員で説明を受けていますが地権者に対しては説明もなくきています。役場の説明責任に不満をもち、63名中32名が納得がいかないということで、滞納しております。また、納付した人達も不満をもっているのが現状であります。質問をいたします。旧喜瀬武原墓地は喜瀬武原地区に恩納村に対して、昭和52年4月15日に集団墓地として申請し役場から同年5月2日に、適当と認め許可が出て喜瀬武原区の経費で開発造成工事がなされています。永代使用料の決定時に村は過去の経緯があったことを認識していましたか、どうか、お伺いを致します。



◎村民課長(當山秀幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、當山秀幸君。



◎村民課長(當山秀幸) 

 外間議員の質問にお答えします。認識はしていませんでした。1週間前に区長さんから集団墓地の申請についての要請は見ました。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 認識はしていなかったということであります。2番目、地権者は喜瀬武原区に永代使用料として墓地建設時に一定の金額を納めておりますが、認識していましたか。



◎村民課長(當山秀幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、當山秀幸君。



◎村民課長(當山秀幸) 

 認識していませんでした。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 通常は村有地でありますので、永代使用者ということでありますが、敢えて私はですね、地権者と言う言葉を使っております。それは何故かと言うとですね、喜瀬武原の区民の皆さんは、喜瀬武原の区から一定のお金を払ってですね、永代使用をしているというような思いの中で今まで進んできております。

 もう一つ、質問致します、土地改良や喜瀬武原農村公園整備事業に協力する為に、個人の墓を墓地敷地に代替地としてお願いをして移動した人達がいます。これも認識しておりますか、お伺いします。



◎村民課長(當山秀幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、當山秀幸君。



◎村民課長(當山秀幸) 

 お答えします。昭和57年度に廻袋の団体の土地改良の時の担当でしたので、当時ですね、それで3ないし5件ぐらいが移動したという認識はあります。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 永代使用料決定時にですね、個人個人の墓の面積を測量する時に本来は村がやるべきでありますが、村からお願いされて喜瀬武原区の経費で測量もやっていますが、認識していましたか。



◎村民課長(當山秀幸) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村民課長、當山秀幸君。



◎村民課長(當山秀幸) 

 お答えします。認識していました。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 いままでの経過を考慮して永代使用料の決定に至った村はですね、永代使用料の決定に至ったとは思いません。これからまた、村当局とも十分ですね、協議をして地権者の納得いく解決策を見出していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。最後に村長の方からお願いします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 今の件につきましては、大変地元の方へは迷惑をかけたなあというふうな事で、まずは謝っておきたいというふうに思います。この用地の件について、私も一般質問が出て初めて確認をしました。これは、私の責任という部分は大きいというふうに思うんでありますが、本来であれば、この喜瀬武原の墓地を更地にしてから評価を入れたというふうなところが一番大きな原因だったのかなあというふうに考えております。ですから、今回、安富祖地区の団地を、墓地団地を造るというふうな事に、評価額を決める訳でありますが、そしてまた、その部分と同時期に行った太田地区のやつを勘案して、これやらざるを得ないだろうというふうに考えてます。村として、やはり、この状況を考えて今話したように、太田、安富祖地区に倣うということになれば、恐らく1,500円程度の永代使用料になるのかなあという算定をするところでありますが、これは決定次第、村としてはこれまで納めていた方々に対しては、この使用料の部分で還付をするのかどうかということも検討しなくちゃいけないいうふうに思いますし、そしてまた、議員がおっしゃったこれに不満があって納入していない方々に対しては、新たな永代使用料という部分を提示をしてご協力をお願いしていくというふうなことをしっかりやっていきたいというふうに思います。



◆7番(外間勝嘉) 

 はい、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 村長から今数字についても、答弁がありました。村長の英断にですね、感謝を申し上げます、ありがとうございました。

 続きまして、質問に入ります。6番目の農道整備事業について、お伺いを致します。9月に私も村全体を回る機会がありまして農地を全部回ってまいりました。大分ですね、農道が整備をされていないというふうに感じましたが、恩納村全体の農道の未整備は何キロぐらいありますか、お伺いを致します。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答え致します。まずですね、農道についてちょっと、若干ご説明致しますけども、恩納村には土地改良区内にある農道、それ以外の農道がございます。我々が現在まで、整備を進めてきて参りましたのが、土地改良区内の農道、この農道については、農道台帳に記載いたしておりまして、それを補助事業等で今日まで整備して参りました。それから致しますと、現在この、我々が把握している農道台帳で数値として把握している中で、未整備の農道延長は、18kmございます。村全体の整備率としては、77%という整備率という事になっています。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 はい、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、課長から全体で18km、77%の整備率があるという話を聞いております。喜瀬武原の農道の未整備は何キロぐらいありますか、お願い致します。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答え申し上げます。喜瀬武原地区なんですけども、廻袋地区・福地原地区・喜瀬武原地区ということで土地改良がなされております。その中で、農道総延長が7,395mございます。でその内の舗装済み農道総延長が6,772m、未舗装農道延長が623mでありまして、整備率としては現在土地改良区内では92%の整備率というふうになっております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 村が18kmで77%、喜瀬武原は623mで92%ということでありますので、よそよりは、整備がなされているという数字かなあと思いますが、来期のですね、農道整備の計画に喜瀬武原の農道は入っているか、どうか、伺いいたします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答え致します。冒頭でちょっとご説明致しましたとおり農道台帳に記載された農道の路線ですね、その部分の舗装についての要請は今のところ上がってきておりません、しかしながら、その他の農道、土地改良地区以外で農道路線として認定されている部分についての舗装整備についての話は、今伺っているところでございます。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 はい、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 ありがとうございました。この道というのはですね、農業振興には大変支障をきたしますので是非とも、全体で今77%ですので、100%までいくまでですね、お願いをしたいと思います。

 続きまして、7番目の橋の改修工事についてお伺を致します。昭和64年に建設した、喜瀬武原長浜原、長浜橋が老朽化して鉄筋が浮いている状態ですが、国や県が定める耐用年数は何年ですか、お伺い致します。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。耐用年数ということですけども、耐用年数については、橋の形態によっても、様々であります。今いわれている、長浜橋については、一般的に50年から60年ということで言われています。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長、7番。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 50年から60年ということでありますが、現場を見ていただいても分かるように鉄筋が浮いている状態であります。

 次、質問します、喜瀬武原には築44年の橋がですね、10箇所あります。内2箇所については、今村が調査をし修復をしていますが、今後改修工事、修復工事の予定はありますか、お伺いをいたします。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。橋梁については、平成23年度に策定しております橋梁長寿命化修繕計画に基づいてから今年度から工事を実施していまして、ちなみにですね、今年は仲泊の深川橋、それから谷茶の前2号橋は今、架け替え工事してまして今、ご質問の長浜橋についても、今年度、補修のですね、委託を入れてまして、工事についても、今年度の末あたりに大体2月か、3月ですかね、その時期をめどに補修工事を発注する予定であります。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今、2箇所については修復をしていますが、私は、今後ですね、他の10箇所ありますから、8箇所についても修復工事はしますかとの質問ですけど。お願い致します。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 これもですね、なかなか、財源の問題もありましてですね、今後順次ですね、架け替えなのか、或いは補修で済むのかその辺また今後、設計入れてですね、古い所は全て、補修ないしは架け替えで施工する予定であります。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 今後検討するという話でありますので、鉄筋が浮いている状態でありますので、早めにですね、お願いをしたいと思います。時間が後1分ありますので、通告外でありますけど、先ほど課長が話しました、谷茶、仲泊のですね、橋の今、工事をしていますけど、築何年のものをやっているか、お伺いいたします。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 建設課長、比嘉正彦君。



◎建設課長(比嘉正彦) 

 お答えします。仲泊の深川橋とそれから今、施工中の谷茶の前2号橋、まあこれは、昔の政府道、旧政府道なっていまして、70年経過していますね。70年、ということで、場所はですね、損傷具合はですね、これは場所によって違いますから、特に海岸辺りは、塩害の関係もあってですね、それ一概に、この進行具合も山間部と違ってますから、一番これが損傷具合が悪いということで今回、最初の架橋工事となっております。以上です。



◆7番(外間勝嘉) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 7番、外間勝嘉君。



◆7番(外間勝嘉) 

 1番から7番までですね、村長をはじめ当局の真摯なる回答をいただきました。大変ありがとうございました。これで私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(仲田豊) 

 暫時休憩いたします。午後は2時、お願い致します。



△休憩 11時36分



△再開 14時00分



○議長(仲田豊) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 こんにちは、初めての質問で聞き苦しい点もあると思いますが、ひとつよろしくお願いします。それでは質問致します。谷茶前の浜の石碑について伺います。ウチナーンチュなら知らない人はいないと思われるほど有名な民謡、谷茶前の節ですが、谷茶前の浜の石碑について伺います。現在、目立たない場所へ設置されている石碑ですが、いつ頃の移動を検討されているか、ご答弁よろしくお願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 當山議員の質問にお答えします。谷茶前の浜の石碑の整備につきましては、今年の6月に谷茶区より整備の要請を受けているところです。区より、要望のありました村有地の整備の内容を確定する為にですね、北部国道事務所及び沖縄県の関係機関と調整しているところです。村といたしましても谷茶前の浜は風光明媚なところですので、重要な観光資源として考えております。早めの事業化に向けて検討しているところであります。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 前向きな検討、ご答弁ありがとうございます。石碑設置予定場所については、国道付近であり、交通事故多発地帯と思われますが、車の進入口の安全対策や駐車場完備はどのように検討されているか伺いますが、よろしくお願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。区から要望のありました村有地の付近につきましては、確かに見通しの悪い箇所であるところを認識しております。車両侵入口につきましては、北部国道事務所からの指導を仰ぎながらですね、安全に配慮した施設整備の計画が出来ればと検討しているところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 次の質問に入ります。大学院大学周辺環境整備について伺います。沖縄科学技術大学院大学は平成15年に誘致され、その後、谷茶区においては、谷茶区まちづくり構想(案)として県または、恩納村の協力を得て、谷茶区域の将来の街づくりについて計画してきました。現在、具体的な計画があるのか、又、研究棟も建設され平成24年からは開学されましたが、大学院大学周辺整備について伺います。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 1番、平成15年に大学院大学の誘致が決まりその後、大学の先進地アメリカを視察にいかれましたが、どのような見聞をしてきたのか。又、その人数、期間、その費用金額は、いくら掛かったか伺いますが、よろしくお願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。本村に大学院大学の建設が決定したことを受けまして、本村や沖縄県の将来展望を見据えた大学院大学及び周辺環境整備計画の取り組みを行うため、沖縄県、県内経済界をはじめ、村大学院大学周辺環境整備計画検討委員の3名を含む官民総勢28名によりまして、平成16年の1月16日から22日の7日間で、アメリカ西海岸の大学院関係施設やその大学の取り組み状況を視察したとの報告があります。また、費用といたしましては、約390万円余りの予算となっております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 2番目ですね、平成17年に括弧、沖縄科学技術大学院大学・仮称・周辺整備計画が作成されましたが、私はこの計画書が視察報告書だと思っていますが、何部作成し、どのくらいの費用が掛かったか。又、その計画実施は何パーセント達成されたか、その状況を伺います。よろしくお願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。平成16年度に策定されました計画書につきましては、約150部を作成し、関係機関へ配布したことになっております。費用につきましては、本計画は策定の委託業務費として380万円で委託されておりまして、印刷費はその委託業務費の中に含まれておりますので詳細なところ確認できません。また、本整備計画では、大学院大学関係者や村民が安心して快適に暮らせる居住環境や利便性の向上を目指した周辺整備構想を計画したもので、具体的な整備の数値目標等が無く、達成率の数値は申し上げられませんが、計画達成には、長期的な取り組みが必要であるとは認識しております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 現在、恩納村役場に大学院大学の推進がありますが、担当は1名と伺っています。その計画は現在の人数体制でできるとお考えですか。ご答弁お願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。大学院大学推進係としては係長1名で、海外子弟受入事業等他の業務も兼務している中であります。大学院大学推進業務につきましては、大変業務は厳しい状況ではあります。しかし、これまで行財政改革を踏まえた役場の職員体制を考えると職員の増員は望めないかと考えておりますが、設計業務等専門的な業務になった時にはですね、課内、又は役場内での応援を図って連携を行いながら事務を行っているところであります。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長、1番。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 現在1人と伺っていますけども、この仕事内容とですね、この大学院大学とのやり取り状況はスムーズにいかれているんですか。それを伺いたいと思いますが、よろしくお願いします。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。実際、連携が主な業務という事でして、大学院大学の地域連携室との密の連携を図りながら、子供科学教室とか、その他の業務の部分をきっちり事業は行っているというところです。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 4番目のですね、大学院大学誘致後、村に対しどういう効果が出たか。有形効果、無形効果に分けて伺います。



◎企画課長(山城雅人) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 企画課長、山城雅人君。



◎企画課長(山城雅人) 

 お答えします。大学院大学誘致後、有形効果といたしましては、沖縄県によります情報通信事業の光ブロードバンド事業の整備や交通拠点整備事業として空港リムジンバスの運行があります。また、無形効果といたしましては、大学院大学関係者によります村税の増収や大学院大学が主催する研修会での村内宿泊施設利用による経済の波及効果があります。また、現在、村内児童生徒の人材育成に大きく寄与しています子ども科学教室や村内小中学校出前講座のほか、オープンキャンパスや文化展、コンサートの開催による地域との様々な文化交流がなされております。以上です。



◆1番(當山達彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 村長へ伺います。村長は施政方針の中で、大学院大学周辺環境整備について、大学院大学、国、県、谷茶区、関係機関と連携して取り組んで行きますと言われていますが、これまでどういう取り組みを行ってきたか、村長へ伺います。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 まず、大学院大学に関してのどういうふうな村長の行動だったかということでありますが、まず、この大学院を誘致するにあたって恩納村そして北部、それから沖縄県という形で総決起大会を開いてこの大学院の誘致にあたってきました。そのような中で、幸いにして恩納村に、この大学院を誘致することができたというのが、まず初めであります。それから、先ほどのアメリカの視察でありますが、そこらへんを含めて、やりながら、大学院大学を我々としては、設置するにあたって、これはあくまでも沖縄県の振興事業という事と同時に恩納村に設置されるというふうな大きなメリットがある訳でありましたから、しっかりとそれ踏まえて我々としては、この大学院を如何に恩納村に根付かせるかということを考えてきました。そのような中で、議員から先ほどから質問があるように門前町であり、それから地域の振興であると色々出てきたんでありますが、徐々にこれは出てきているところであるというふうに思います。例えば、子供達の科学アカデミー教室とかそしてまた、その大学院のご婦人方といっしょになって、世界の料理を恩納村の婦人会の方々といっしょに作りながら懇談をするとか、そのようなものが図られてきているところであります。それを受けまして、我々として、今回これからじゃあどういう展開をするのかということになると思います。まず、この大学の設立の目的としては世界最高水準の科学技術に関する研究及び教育を実施することにより沖縄県の自立発展と世界の技術の向上に寄与することを目的にしていると、そのようなことの中で、整備拡充に向けて取り組みを行ってきたというところであります。実は、去年の12月15日、総理大臣に対して、沖縄科学技術大学院大学の整備拡充に関する要請というものを行ってきております。これは、沖縄科学技術大学院大学発足促進県民会議ということで、沖縄県の各会各層が一緒になって要望するというものであります。この中身をちょっと読み上げますと、「平成24年9月に開学した沖縄科学技術大学院大学は、沖縄において、国際的に卓越した教育研究により沖縄の振興と自立的発展、世界の科学技術の向上に資することを目的としておる」と、また、平成25年2月28日の施政方針演説において、阿部内閣総理大臣は「沖縄科学技術大学院大学を沖縄の地に世界一のイノベーション拠点を作り上げます。」と表明されている。沖縄県民は、沖縄科学技術大学院大学が、世界最高水準の教育研究機関として機能し、日本の科学技術の進歩に貢献すると共に産、学、官の連携により世界規模の新たな産業の創設やベンチャー企業に寄与され沖縄の自立発展に実現することを期待しています。というふうなことでおっしゃったということの中で、3つのことについて、要望しております。まず、ひとつとして、世界最高水準の教育研究機関にふさわしい規模、300PIへの拡充を目指すこと。2、その第一段階として、平成26年度から200億円程度の予算を確保すること。3、沖縄科学技術大学院大学の研究成果を活用した知的産業クラスターの形成に向けた施策について配慮することでということで要請をしております。その今、申し上げました要請について、ひとつひとつ、説明致しますと、まず、去年からこの大学院大学については、200億の予算が、ほぼ200億といった方がいいかもしれませんが、その予算が沖縄振興予算として入ってきております。それから、300PIの拡充というふうな事でありますが、これ一挙に、300ということは、とてもじゃないが無理だろうと、これ私どもの考えです。ただ、国はそういうふうな要請を受けている中で、私としては、当面少なくとも100PIぐらいのものにしていただきたいというふうなことを考えております。これはなぜ、100PIかというと、この3番目の沖縄科学技術大学院大学の研究成果を活用した知的産業クラスターの形成、これやはり50PIでは日本の企業がそこに参入するのは、ちょっと厳しいんじゃないかというふうなことが言われておりましたので、我々としては、それを受けてしっかりと、この50PIから100PIまでの拡充をお願いしたいと、いうふうな思いもありました。そのような流れの中で、この知的産業クラスターの形成というものについては、去年、県外大手製薬会社や情報関連企業の幹部を招いて恩納村であり、うるま市、宜野湾市の市町村と県内、経済関係者を含めて懇談会が2回ほど開催されました。これは、その私どもの考えた流れの中で、国内の企業が参入してきつつあると、いうふうに捉えておりますので、これも大きな成果だろうというふうに思っております。そのような事が、私が申し上げております、働きかけがこういうふうな中身であります。



◆1番(當山達彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 具体的なご説明ありがとうございます。大学院大学のこの予算、約200億に関して私も関係者等ですね、お会いし、11月にいろんな要望を伝えました。しかし、この伝えた中で、帰ってから返ってきた言葉がですね、地元が行動見せないと何も動けないと言われました。また,村長へ伺いますが、今後のですね、周辺整備について、具体的な地元とですね、こう交流しながら、政策はどう考えているのか、伺いますが、よろしくお願いします。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 議員がおっしゃる、まず地元というふうなものの計画でいうと、門前町なのかなあというふうに捉えるんですが、それ以外の部分については、知的産業クラスターの形成だとか、それは前の議会の構成の中でも私は議員各位に申し上げたのは、現在、恩納村が提供している用地の中で、企業と大学院がしっかり、同じテーブルで研究ができるというふうなものをこれから目指していきたいということを申し上げたところであります。ですから、まず企業が入って来れる、来てくれる土壌をつくるというのが、先ほど申し上げたものでありますから、そのようなことをしながら、その現在大学院大学の敷地の中で既にこの大学院の研究者の方々は、ネイチャーとかそれから、いろんな科学雑誌とかに自分の論文を発表しているというふうなのは、多くの論文が提供されているというのは、間違いないところでありますから、そのようなものがしっかりと企業の方々に認められれば今話した、その地区内で研究をしていく土壌が整うのかなあということで考えております。それから門前町の場合で言いますと、実はこれは、議員も恐らく承知していると思うんですが、具体的な計画があったというふうに聞いております。これは、ただ地権者との合意形成が、得られなかったというふうなことで、我々としては、うまくこれが、事が進まなかったというふうな経緯もあります。ただ、そうだからと言って、これはそのままという事ではなくて、今後も沖縄県と連携を図りながら、やはりこの門前町という形のものを徐々に作っていくというふうなことはやらなくちゃあいけないだろうと思います。去年のまた、12月に、議会の議員の方々も一緒になって、先進地である筑波大学にも視察に行っておりますので、そこら辺のことも踏まえて、これからの事業展開を図っていきたいというふうに思います。



◆1番(當山達彦) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 1番、當山達彦君。



◆1番(當山達彦) 

 村長、また、担当課長、ご答弁ありがとうございました。以上で私の質問は終わらせていただきます。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 本日、最後の質問となりました。目の前の盆栽のように輝きながら質問したいと思いますので、是非ご答弁をよろしくお願いします。

 まずは、漁港、通告どおり質問をいたします。漁港の整備と維持管理について、まず、一番目、瀬良垣漁港内における沖縄科学技術大学院大学の研究施設の整備計画について、3点ほどお伺いしたいと思います。

 瀬良垣漁港の開港から4年余りになりまして、その中で地区の漁民をはじめ、漁業組合または地域の方々、村や関係機関等のイベントなど多くのみなさんに有効活用されております。また、近年においては、観光漁業として、ダイビングなどによる観光客で賑わい活性化が見られるようになりました。こうした中、活性化事業に向け、漁民をはじめ地域は一体となり取り組んでおるところであります。また、以前に、私、こも漁港内の地形を生かした海水の取水ができる整備がされているという、まあ良質な海水が取れるという質問をさせていただきました。その中でのまたこの今回のOISTさんの海洋研究課の課が事業計画と言いますか、この瀬良垣漁港の環境に着目し、先駆けてですね、海洋調査の方がありました。そこで、やはり、場所に着目していただき、こういった事業がスタートしたところだと思います。また、先月にいたっては、構内での地質の調査、ボーリングが実施されておりました。そこで、地域や村民、多くのみなさんが期待を寄せるところだと思います。まだまだ、スタートした段階ではありますが、国の機関等の整備事業で担当課など、情報がなどが制限される部分もあると思います。以下の状況を勘案しながら、3点ほどを聴きしたいと思います。

 まずは、イとロの方が連携していると思いますので、事業計画、規模、内容、そして、事業の進捗、今後の事業展開、一括して担当課長の方にお伺いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答え致します。ただ今大城議員の方からございましたとおり、瀬良垣漁港においては、一番恩納村ではリーフに近い漁港の立地条件ということもあってですね、良質な海水がですね、短い距離において引き込めてくるということもあって、当初からその防波堤には取水ができるような大きな管を通してですね、将来そのような海ぶどうの施設で活用するといった計画で進めて参りました。先ほど議員の方からございましたとおり、沖縄科学技術大学院大学の研究施設がまさにその良好な環境の下ですね、そこに臨海実験施設を設置したいという旨の要望が村にございました。その点についてのご質問だと思いますので、まず事業計画の規模と事業内容について、ちょっとご説明いたしますけども、事業内容は沖縄近海の生物について観測、解析など広く海洋科学に関する研究を行う施設として計画しているようでございます。規模としては、臨海実験施設棟1棟、それと、海水を引き込むための取水棟など含めまして、約面積的には約9千平米の敷地を予定しているところでございます。現在の事業の進捗と今後の事業展開は、ということでございますけれども、臨海実験施設につきましては、本年度、設計終了後ですね、年度内に工事の契約に入っていきたいということの話を伺っておりまして、それができれば、平成27年度内に竣工し、平成28年度ぐらいからは実験ができるのではないかという予定で進めているというところの話を伺っているところでございます。以上でございます。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 具体的なこの形が見えつつあるのかなと思うところであります。そこで続きまして、こういった施設が出来上がって、こう動き出すと地域の振興及びまた地域貢献など、村や地域の活性化、また、近隣自治会を巻き込んでの繁栄に結びつく要素などが予測されるところでもあります。その辺の想定とかがあれば、お聞かせください。



◎村長(志喜屋文康) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 村長、志喜屋文康君。



◎村長(志喜屋文康) 

 まさしく、瀬良垣漁港、いよいよ本格的にいろんな施設が入ってきて、すばらしいものになってきたなあと大変喜んでおります。今の質問でありますが、やはり私どもは、大学院大学の施設がここに来たいといったときに、少なくとも、これは我々として、将来、組合の方が利用する施設であり、その方々のご理解を得なくちゃいけないだろうというふうな事で組合の方々に相談をさせたと。その中で組合の方々もやはり取水施設からの海水の供給等によって、海ぶどう等の養殖事業への後押し、それから、漁協と協力を図りながらサンゴ育成環境研究による水産資源、環境維持への貢献ができるであろうというふうなことを想定しました。また、実験施設の一般公開によって、地元の方々とのいろんな展開が図れるのかなあというふうなこととか、それから水産資源の環境維持への部分やそれから海洋科学についての関心や環境保全、水産業への理解や啓蒙も期待できるというふうなこと。これから地域活性化にも大きく寄与するというふうな施設であると期待をしております。また、喜納議員にも申し上げたんですが、瀬良垣漁港沖合の生簀の部分等との連携も図れないのか、どうか、という事もこれからその中で我々としては、話は出していければというふうに考えているところであります。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 村長の答弁は最後に取ろうかなあと思ったんですが、先にいただきまして。

 まあ今回、村長の方も来る村長選挙の立候補にあたり、政策の一つに取り上げ、掲げているところであります。その辺もOISTとの連携、推進をですね、是非、強化をお願いしたいと思います。この研究施設等の事業がまた、スタートして附帯する施設、環境整備もまさに進んでいくと思いますので、是非、担当課長及びまた村長、素晴らしい施設に期待したいと思います。

 続きまして、2番目の真栄田漁港の航路浚渫と施設の調査及び検証、施設の維持管理についてお伺いします。近年、大型台風の影響や潮流の変動、また、河川から流れ込む土砂などの堆積により、水底が浅くなり、航路の航行に支障をきたしているということをお聴きしました。近年また漁船の大型化に伴ってですね、特に干潮時のマイナス潮位の場合、夜間航行など、大変苦労しているというふうにお聴きします。この水深を維持するためにも、堆積土砂の除去、また、こういった漁民との、漁業組合とも協議を設けてですね、検証し、安全機能のためにも対策を要すると思いますが、その辺、また、浚渫について担当課の考えをお伺いします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 お答え致します。まず1点目の真栄田漁港の航路浚渫の件でございますけれども、一昨年の台風の影響によるものなんですけれども、航路の一部、約半分程度がその漂砂によって水深が浅くなっているということがございます。それにつきましては、もう既にですね、今月始めに浚渫に関わる工事の入札を終えておりまして、できるだけ年度内での処理をして参りたいというふうに思っているところです。あと1点、河川等からの流入による航路白地の水深が浅くなっていることがございましたけれども、これについては、今我々が把握しているところでは、特に恩納漁港の方がそういった状況がございまして、まあ大分、恩納漁港については、漁船も大型化している現状がございます。とりわけ今の2エン50の水深では、今の大型の漁船に対して対応できないという事もございまして、これについては、平成27年度より、今年度、今、採択に向けて今頑張っているところでございますけども、27年度で多分採択される予定ではないかという事で今取り組んでいるところでございますけども、まあ基本的には、抜本的に今の大型の漁船に対応するような形での水深の確保と航路幅の確保、更には白地内での浚渫、それに伴う船の係留施設整備を今、約そうですね、7年くらいかけて行っていこうという形で今計画しているところでございます。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 是非、航行の安全を願うところでありますので、是非、早めの対策をお願いしたいと思います。

 続きまして、港内の施設の維持管理、海ぶどう施設あるいはその他の施設が台風などによりまた支障を、運営にですね、支障をきたしていないか、その辺をお伺いいたします。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 議長。



○議長(仲田豊) 

 農林水産課長、佐渡山安正君。



◎農林水産課長(佐渡山安正) 

 港内の陸上施設のことだろうと理解しておりますけれども、それについて、海ぶどう施設であったり、荷捌き施設であったり、ポンプ室の小屋のドアとかですね、屋根、そういった部分が確かに台風等で破損している状況は度々来る台風で発生はしているんですけれども、その都度、組合で独自の保険をかけていまして、その部分で迅速に対応している状況がございますので、特にそういった漁業活動においては支障がない状況であるというふうに認識しておりまして、また、それ以外の施設については、村の方で対応していくという形になりますので、そこら辺は、漁業組合との連携も図りながらですね、そういった漁業活動に支障がないような形で引き続きまた取り組んで参りたいというふうに思います。以上です。



◆9番(大城堅三) 

 議長、9番。



○議長(仲田豊) 

 9番、大城堅三君。



◆9番(大城堅三) 

 課長、ありがとうございます。近年はですね、この恩納村も県内各地でサンゴの再生に取り組んでいる所がいくつかあります。その中でもこの恩納村は、漁業組合や企業等も巻き込んでのこのチャリティーまたは基金造成、そういった中での恩納村もかなり注目されております。この再生率がですね、かなりやはり恩納村が一番良いらしくて、またその辺も強化していただければなと思います。こういったプロジェクトによるですね、幅広い施設整備または既存の施設の見直し等もですね、組合等と協議しながら、また、一括交付金などで観光に特化した事業の取り組みに繋げていければと、お願いをしまして、私の質問を終わります。以上です。



○議長(仲田豊) 

 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれで散会といたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 14時26分

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

     議長       仲田 豊

     会議録署名議員  又吉 薫

     会議録署名議員  大城堅三