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沖縄県 東村

平成 25年 3月 定例会(1回) 03月19日−02号




平成 25年 3月 定例会(1回) − 03月19日−02号









平成 25年 3月 定例会(1回)




┌─────────────────────────────────────────────┐
│平成25年第1回東村議会定例会会議録                            │
├─────────┬───────────────────────────────────┤
│招集年月日    │平成25年3月19日                           │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│招集場所     │東村議会議事堂                            │
├─────────┼───┬─────────────────┬───┬─────────┤
│開・閉の日時   │開議 │平成25年3月19日  午前10時00分 │議長 │安 和 敏 幸  │
│及び宣言     │閉会 │平成25年3月19日  午後3時14分 │議長 │安 和 敏 幸  │
├─────────┼───┼─────────────┬───┼───┴─────────┤
│出席(応招)議員 │議 席│氏   名        │議 席│氏   名        │
│         │番 号│             │番 号│             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │1  │仲 嶺 眞 文      │6  │大宜見 朝 健      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │2  │比 嘉 重 範      │7  │池 原 憲 勇      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │3  │神 谷 牧 夫      │8  │金 城 允 士      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │5  │平 田 嗣 雄      │   │             │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│欠席(不応招)議員│   │             │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │   │             │   │             │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│会議録署名議員  │3  │神 谷 牧 夫      │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │5  │平 田 嗣 雄      │   │             │
├─────────┼───┴────┬────────┴───┴─────────────┤
│職務のために出席 │事務局長    │ 上 原 朝 文                  │
│した者の職氏名  │臨時的職員   │ 仲 嶺 眞太郎                  │
├─────────┼────────┼────────┬────────┬────────┤
│地方自治法第121│村長      │伊 集 盛 久 │建設環境課長  │宮 城 調 秀 │
│条により説明のため│副村長     │金 城 紀 昭 │農林水産課長  │山 城 定 雄 │
│出席した者の職氏名│教育長     │比 嘉 一 之 │教育課長    │松 田 恵里子 │
│         │会計管理者   │福 永 政 也 │        │        │
│         │総務財政課長  │金 城 幸 人 │        │        │
│         │企画観光課長  │宮 城   準 │        │        │
│         │住民課長    │港 川 尚 樹 │        │        │
│         │福祉保健課長  │宮 平 勇 二 │        │        │
└─────────┴────────┴────────┴────────┴────────┘






△平成25年第1回東村議会定例会議事日程表(第2号)


平成25年3月19日
開 議 午前10時
┌────┬─────┬──────────────────────────────┐
│日程番号│議案番号 │件        名                    │
├────┼─────┼──────────────────────────────┤
│1   │     │一般質問                          │
│    │     │                              │
│2   │議案第3号│東村現行の条例の用語等の整備に関する特別措置条例の制定につい│
│    │     │て                             │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│3   │議案第4号│東村例規集改版業務に伴う関係条例の廃止に関する条例の制定につ│
│    │     │いて                            │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│4   │議案第5号│東村営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例につ│
│    │     │いて                            │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│5   │議案第6号│東村保育所設置条例の一部を改正する条例について       │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│6   │議案第7号│東村新型インフルエンザ等対策本部設置に関する条例の制定につい│
│    │     │て                             │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│7   │議案第8号│東村農業委員会委員の定数に関する条例の制定について     │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│8   │議案第9号│東村簡易水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例│
│    │     │の制定について                       │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│9   │議案第10号│東村営住宅等の整備に関する基準を定める条例の制定について  │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│10   │議案第11号│東村村道の構造の技術的基準等を定める条例の制定について   │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│11   │議案第12号│東村立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部を改正する条例につ│
│    │     │いて                            │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│12   │議案第13号│平成24年度東村一般会計補正予算(第7号)          │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│13   │議案第14号│平成24年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)    │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│14   │議案第15号│平成24年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)    │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│15   │議案第16号│平成25年度東村一般会計予算                 │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│16   │議案第17号│平成25年度東村国民健康保険特別会計予算           │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│17   │議案第18号│平成25年度東村後期高齢者医療保険特別会計予算        │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│18   │議案第19号│平成25年度東村簡易水道事業特別会計予算           │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│19   │議案第20号│平成25年度東村人材育成基金特別会計予算           │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│20   │陳情第19号│陳情書(民間戦争被害者を救済する「新たな援護法」の制定を求め│
│    │     │る意見書について)                     │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│21   │陳情第21号│平成25年度福祉施策及び予算の充実について          │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│22   │陳情第1号│生活保護基準引き下げの中止を求める陳情書          │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│    │     │                              │
│23   │陳情第2号│消費税引き上げの中止を求める陳情書             │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│24   │陳情第3号│「年金2.5%の削減中止を求める意見書」採択に関する陳情    │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│25   │陳情第4号│住民の安心・安全を支える「国の出先機関の原則廃止」に関する要│
│    │     │請書                            │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│26   │陳情第5号│防災対策など住民の安心・安全を支える公務・公共サービスの体制│
│    │     │・機能の充実を求める陳情書                 │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│27   │陳情第6号│違法な臓器生体移植を禁じることを求める陳情書        │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採択)              │
│28   │決議第1号│東村議会委員会条例の一部を改正する条例の件         │
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採択)               │
│29   │決議第2号│東村議会会議規則の一部を改正する規則の件          │
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採決)               │
│30   │決議第3号│TPP交渉への参加に関する意見書の件            │
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採択)               │
│31   │決議第4号│民間戦争被害者を救済する新たな援護法の制定を求める意見書の件│
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採択)               │
│32   │     │閉会中の継続調査の申し出の件                │
│33   │     │議員派遣の件                        │
│    │     │                              │
└────┴─────┴──────────────────────────────┘






○議長(安和敏幸君) おはようございます。直ちに、本日の会議を開きます。         (10時00分)



△日程第1、これより一般質問を行います。

 この際、申し上げます。一般質問は、通告順に一般質問席にて行います。

 なお、質問時間は答弁を除いて20分とします。

 発言を許します。7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) おはようございます。これから一般質問をさせていただきたいと思います。

 それでは、始めたいと思います。

 一般質問通告書、平成25年3月12日老人ホームの建設について、質問の要旨。

 高齢化が進み、老人福祉をより充実させることが急務である。東においても高齢者の福祉の充実を図る必要があり、村長は現状を把握し、その対策を講じる施策はあるか。

 現在の東村出身者の老人ホーム入居者は何名か、また、その推移はどうなってるか。

 10年後の老人ホームの入所予想はどうなってるか。

 10年後の高齢化率の推移について村長はどのように認識しているか、伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 答弁をさせていただきます。

 池原議員の質問にお答えいたします。

 1点目の、現在の東村出身の老人ホーム入居者は何人か。またその推移はどうなってるか、について申し上げます。

 現在、特別養護老人ホームやんばるの家に15名、名護厚生園に3名、合計2施設に18名の高齢者の方々が入所しております。

 また、その推移でありますが、昨年の施設入所者が19名、本年が18名となっており、またやんばるの家の待機者数を見てみますと、昨年が12名、本年が13名で、ほぼ横ばいで推移しております。

 2点目の、10年後の老人ホーム入居予想はどうなっているかについて申し上げます。

 老人ホームの利用者は、平成21年度が21名、平成22年度は20名、平成23年度が18名となっております。

 平成24年3月に沖縄県介護保険広域連合で作成された第5期介護保険事業計画で推計されている老人ホーム予測利用者は、平成24年度18名、平成25年度19名、平成26年度で19名と予測されており、10年後についても横ばいか、増加傾向で推移するものと考えております。

 3点目の、10年後の高齢化率の推移については、村長、どのように認識しているかについて申し上げます。

 現在、東村独自での高齢化率の推移経緯は行っておりませんが、平成24年3月に沖縄介護保険広域連合で策定された第5期介護保険事業計画で推計されている東村の高齢化率は、平成24年度で25%、平成25年度で25.40%、平成26年度で25.75%、平成27年度で26.29%となっており、10年後についても増加傾向で推移するものと考えております。

 今後は、平成24年3月に開所した小規模多機能型居宅介護施設あがりを支援するとともに、本年度作成する東村第6期高齢者保健福祉計画を参考にしながら、沖縄県及び関係機関とも調整を図り、検討してまいります。

 以上であります。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 昨年も老人ホームの件については質問をさせていただきました。

 今、確かに、やんばるの家とか厚生園に今、18名入居されているということであります。

 老人ホーム、私は老人ホームというのは地域にやはりあるべきだと思っております。地域にあって、やはり地域の方々、家族のもと、村民、村内の中で老人ホームをつくり、そこで余生を送ってもらう。これはやはり村民、職員の方々ももちろん東村の方になろうかと思いますし、やはり他市町村に預けるとどうしても距離感がある。そういう中でなかなか地域との接触が少なくなってくる。そういう意味では、やはり地域にあれば婦人会なりまたいろんな団体、そして家族が非常に近いですから、非常に老人の方々と家族の方々が非常に通いやすいし、またホームの中にいても非常にいい、心地よい中で過ごして、老後を暮らせていけるというふうに考えているんですね。

 やはり、どうしても他市町村に預けてしまうと、距離もありますし、なかなか年間の行事とか、そういうときでしかなかなか会うことができないということではないにしても出来はするんですが、どうしてもおっくうになって足が遠のいてしまう、という部分もありますし、職員全てにおいて接点、地区との接点が少し細くなっていく、家族との接点も少なく。そういう意味では、やはり地域の中につくって、地域の方々でやはり世話をしていくというのが一番理想ではないかと思っております。

 しかし、老人施設、すぐ、はい、そうですかと建てるものではないと思いますが、この仮に、東村で老人ホームをつくるとするとどういう課題があるか、少し教えていただけますか。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、宮平勇二君。



◎福祉保健課長(宮平勇二君) ただいま池原議員の御質問にお答えいたします。

 東村で単独でつくった場合にどういったあれがあるかということでございますが、まず、県のほうでは、福祉計画第5期平成24年から26年度までの計画をされております。

 まず、つくるにはその計画に乗せていないとまず補助事業としてはできません。

 また、第6期も27年から29年で策定されてくるんですけども、ただ確認したところ、やっぱり人口とか、その地域のニーズとか、その辺の部分があってちょっと、村単独での建設はちょっと厳しいかなということがあります。

 ただ、先ほどありました、例えば地域での施設が必要ではないかということでありますが、例えばグループホームというのがあります。認知症対応型共同施設というのがあって、それは9名以内の方々で認知症になった方々を地域で、家庭的な雰囲気の中で日常生活を支えながらという施設もありますので、今後はそういった施設も検討していく必要はあるかと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 課題は県の福祉計画にのってないという部分と、やっぱり地域の人口が少ないというのと、それからニーズというのはやっぱり行政からそういう、つくってくるという提案がないというふうに理解をいたします。

 やっぱし、大げさに見ても、福祉というのは1つの産業にもなるんですね。だから今、東村はなかなかこういう、はっきり言えばやんばるの奥のほうで、東海岸に面していて、なかなか工場とか産業が育ちにくい。そういう中では、やはり若い人たちの職場としても非常に重要な拠点になると思うんですね。

 そして、老人の余生の最後の幸せの時期をまずつくるのと、そして若い方々の雇用の場、そしてこれは定住にもつながります、いろんな部分で非常によくなると思うんですね。だから、今多分、今んところは難しいだろうということで行政がほぼそういう情報をとって、つくるための動きはないと思っておりますが。

 今後、村長、そういう部分で何とかそれを前向きに、いろんな、すぐつくれとは言いませんが、やはり将来的に老人ホームがつくるべきと思うのかどうか。それとも、もし思うんであれば、どういうふうにやってくのかという部分も含めて、最後にお答えを願いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 高齢化社会がどんどん進んでる中で、あるいはまた医療福祉をどうするかという問題がありますが、この老人ホームの建設については、今のやんばるの家をつくる場合において一心福祉会を中心にやって、東村もぜひこの老人ホームをつくってみたいという、前村長の宮城茂さんが熱い思いでこの問題に取り組んでおりましたが、どうしても人口問題とか、あるいはまた伊江村にできるということで、東村はこれから撤退したという経緯もありまして、じゃあどうするかというふうになって、今の一心福祉会のやってるやんばるの家に参加しようということで、決まって、今のやんばるの家が東村の区域としてできてるのが今の老人ホームでありますが、また、居宅支援事業において、いろいろと東村にも去年オープンして、この老人福祉に対する対応を考えて、小規模多機能居宅支援施設ができまして、ある一定の雇用も、あるいはまた高齢者の皆さん方もそこで暮らしているということで非常にいいことでありまして、どうしても人口とか、財政とか、こういうことが許せば、そして将来を考えて経営がうまくいけば、これは村単独の老人ホームをつくってもいいと思いますが、今のところ、人口あるいは経営規模から、色々な面から検討して、やっぱり行政の立場、今の立場として考えていませんが、状況がどういうふうな形で推移するかは、これは見る必要があるとは思いますが、現段階においては今、計画はやっていません。

 今の人口の推移、高齢化の社会に対応していくと大体この広域連合が出したこの数字から見てもある程度のこの予想は大体0.43%の高齢化率になっておりますので、10年後は29%から30%ぐらいはいくだろうという推移はできますね。そういった面で、微増で増えていくというふうな形になりますので、そういった面は、その数字から見ても、やっぱりこのやんばるの家のような規模の大きい老人ホームは今、考えていませんので、御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 村長。まず、一応調査されてみたらどうですかね。県とかに、そういうものにね。

 ただ、まだはっきり調査したわけじゃなくて、大まかな情報で多分できないだろうという考えてるかと思いますが、答弁の中身を受けると。

 やはり将来考えた場合は、30%程度には多分10年後になると思います。大分高齢化が、今老人も大分東村のもう65歳以上の老人というのはやがて東村の4分の1近い人数になってきておりますので、将来を少し見て、若い者のまた仕事の場としても大事だと思いますので、まずはつくれるかどうかという可能性への調査を少し課長に調査をさせてみるのもよろしいかと思いますので、少し前向きに情報を取ってみたらいかがかなと思っております。

 昔とは、前の宮城茂の時代とは大分、何十年もたっておりますので、福祉の状況がどうなってるか、その辺の探りながら、やはり地域に小さなものでも、村民だけが入るものだけでもつくって、世話のできる、すぐ見舞いで世話のできる老人ホームを将来つくっていただきたいなと私は思っておりますので、ぜひその情報収集だけでも頑張っていただきたいなというふうに考えております。

 これで、答弁を終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、老人ホームの建設についての一般質問を終わります。

 次、1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) おはようございます。

 教育における村の方針について、お伺いしたいと思います。

 学力向上推進委員会では、5年後、全国レベルとなっているが、現在の状況と今後の取り組みについて伺いたいと思います。

 小中一貫教育導入についてはどうか、複式解消に向けての教育長の考えは、ということです。



○議長(安和敏幸君) では、答弁の発言を許します。教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) 仲嶺議員の1点目の質問にお答えします。

 学力向上推進委員会では、学力を、5年後全国レベルとなっているが、現在の状況と今後の取り組みについて申し上げます。

 本村の平成24年度の全国学力学習状況調査の結果は、小学校については6年生が対象で、国語Aが77%の平均正答率が57%、算数A73.7%、B61.5%、理科62.5%で本村の学力推進計画の全国平均正答率は50%以上を全科目とも達成しております。

 中学生については、3年生が対象で、国語A76.6%、Bが66.7%、数学Aが61.5%、Bが51.7%、理科45%で1科目の理科についてのみ本村の学習目標を達成することができませんでした。

 以上のことを踏まえ、今後はキャリア教育の視点を踏まえた確かな学力の向上に村ぐるみで推進に取り組み、県の夢にーぬふぁ星プラン3を踏まえ、実態や課題を明確にした施策を推進する。

 学校、家庭、地域、行政の役割を明確にし、連携、協力して日常的な実効性のある取り組みをする。

 平成24年から28年度までを本村学力向上推進月間とし、それぞれの数値目標の達成に向けて学力向上マネジメントによる実効性のある取り組みを推進してまいります。

 2点目の質問。小中一貫教育導入について、考えについて申し上げます。

 本村の子供たちが確かな学力、豊かな心、健やかな体を育み、生きる力を養うことができるようにするため、将来的には文部科学省指定による教育過程特例制度も視野に入れた、適正規模による一貫教育も検討したいと思っております。

 3点目の質問。複式解消に向けての教育長の考えについて、申し上げます。

 現在、高江小学校、有銘小学校の複式授業解消のため、加配教諭を配置し、よりよい学習指導を実施しております。

 次年度も引き続き複式授業解消に向けた教員配置に努めたいと思います。

 また、村内の児童生徒が減少傾向にあり、今後は村内の児童生徒が安定した学校教育が受けられるよう、取り組みを必要だと考えています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 1問目。平成24年から学力向上推進委員会が計画して、平成28年度で全国レベルということです。

 それで、小学校6年も中学校も、子供たち、学校の先生、また教育委員会の皆さんも頑張って、数値目標、全国平均正答率の50%以上というのは、全国の平均点よりは高いのをっていう意味なのか、その辺ちょっとニュアンスが、ちょっとわからないんですが。

 僕の資料では、小学校6年は81%あるんですね、全国が。そうすると77では達成されてないんではないかなと思うんですが。

 その辺の、全国レベルの50%以上という、その辺ちょっと細かく、細かいっていうか。全国平均レベル持っていくっていうのは、それに向けて28年まではやってはいかれるんですが、この達成50%以上をやるっていう、その辺のちょっと説明をお願いしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、松田恵里子さん。



◎教育課長(松田恵里子君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えします。

 今年度行った全国学力調査の先ほどのこの正答率なんですが、東村の子供たちの平均正答率ということ、全体の東村の子供たちの全体の平均をとっての正答率ということです。

 例えば、中学3年生の国語Aが全国で正答率が75.1%ということで、東村はそれを少し上回って76.6%なんです。今実際にこの東村の子供たち、少人数ですのでそういうの語弊がちょっとあるかもしれないけれども何人かの子供が要するにこのパーセントを上げているということですので、やはりこの平均、全体の平均を村内の子供たちの平均を見た場合に、正答率を全国平均のレベルに全体を持っていくっていう方向で考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) それは、平均値、要するに、村内を平均して、それが全国の50%にするという意味。ちょっとそれ、まだちょっと理解してないんですけど。

 この、村内の回答、点数ではないんですよね、77正答したっていう、その辺の、50%を、全国平均の50%以上を目指すっていうところがちょっと、今まだちょっと理解してないですけど。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、松田恵里子さん。



◎教育課長(松田恵里子君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えします。

 確かに、全国平均、5年後に全国平均を目指すということで、村内の子供たち、今頑張っていて、確かに頑張れば全国平均を達成できるということなんですが、基本的にこの24年度の達成率っていうのが東村の場合76.6、今中学生の国語Aですよ、76.6という場合には、結局、今点数でのこの正答率なんですね。

 東村のこの受けた子供たち生徒数20名いました。この20名に対しての平均の正答率が76.6%ということで、確かにこの全体の子供たちを見たときに、全国の平均に達成するまでということで捉えております。

 今、確かに次の学年がこの今回の正答率の76.6%を全体が達成するかということも課題ではあるんですが、少ない人数ですので、本当にこの上がったり下がったりっていうのは確かにあります、学年によって。そこでこの全部の子供たちが平均して全国の平均にいくっていうことを目指しております。

 はい、以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 各学校またその学年によっても、やっぱりこの点数がいいときと悪いときとかいろいろあるんですが、今、平成24年度、1年目スタートした時点ではあるんですが、今回、5年後ということですので、そういった問題点とか課題点をまた解消しながらその目標に向かってやっていくと思うんですが。

 これとはちょっと違って、塾があります、中学校3年生を対象とした塾があって、中学校の受験生だけなのかっていうのと、今後、例えば5年後であればあと4カ年だから、小学校6年っていうことは、小学校2年生が小6になるし、そうやった形で低学年、小学校の塾とか、そういった考えとかはないですか、教育長。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) ただいま、仲嶺議員の質問にお答えします。

 今回、24年度の7月から村の学習塾を、東てぃーだ学習塾を立ち上げました。確かに、今回中学校3年生を受験対策でやりました。ある一部の父兄から、中学校1年生、2年生もできないかというふうに確かにありました。

 村内は子供たちが非常に部活動が活発で、そういったものも調整しながら今後、子供たちは非常に忙しいもんですので、こういった1年生対象にも今後検討はしていきます。

 そして、小学生ですが、今のところ、小学生の場合はまだ内部のほうでも今現在は検討してない状況です。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) これは、中学校の1年生に関しては受験生対象ですけど、前の議会でもなんか教育長おっしゃってたんですが、今後、1年、2年も考えていきますということだったんですが。

 なぜ小学校かっていうことで今言ってるんですけど、28年までに最終的にはこの正答率を国レベルで60%上げようということで、これから10%上げていくということで、6年生が中3になって、小学校2年生が小6になるんで、やっぱり、計画的にですよ、子供たちが5、6がなんかその中学校、高校行ってもものすごく5、6年を一生懸命やったのが勉強のあれになっていくということですので、ぜひ計画に向けてやっていく中で、小学校のほうもちょっと今後検討。これは、やっぱり小学校のお母さんたちからそういう部分もいいんではないかという話があるんですよ。

 中1、中2の部活が忙しいってのは、勉強やりたい子は部活も調整してちゃんとやると思いますので、やっぱり中学校も、この受験期間の3年生だけではなくして、できるんであればやっぱり村にあったほうが通って努力してやっていけると思いますので、ぜひ中学校の1、2年も、小学校の高学年も、塾ぐらいはやっていただきたいと思います。

 2点目。小中一貫教育に向けてっていうことで、ちょっと答弁書に。教育課程特例制度を視野に入れた適正規模ってあるんですが、その適正規模、教育長はどのくらいの規模が適正規模と。よく出てくるんですが。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、松田恵里子さん。



◎教育課長(松田恵里子君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えします。

 小中一貫校の適正規模ということですけれども、小中一貫教育っていうのは基本的に今、実際にこの3校とも平地校ですので、行事とか異年齢の交流に関しては小中一貫の教育が今、取れてるかなというふうに思うんですね。

 学力の学習面についての小中一貫校というのは、やはりこの基礎学力を高めるためにいろんな取り組みをしないといけないっていうことで、教員の数とか、教員が小学校、中学校から小学校に乗り入れたり、小学校からまた上の学年に乗り入れたりというような、学習の面の小中一貫教育ということになるんですけれども、やはりこの小中一貫教育のこの学習面を考えた場合には、例えば学習する教師の数とかを、やはり教師の配置、基準とかいうものが法で定められていますので、こういうことを考えると一定の規模がないといけないのかなというふうに捉えています。

 確かに、名護市内に去年から小中一貫校ができているんですが、そちらもやはり学習面についてはこの取り組みとしては、小学校から中学校に、中学校から小学校に乗り入れをする教師の数とか、あとTTという形で2人の教師で授業をやっていくっていう教師の数も捉えていますので、私たちはそのプラス学習面に関しては、教師を配置できる規模でないといけないのかなというふうに捉えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 適正規模の人員のことを規模って言って、人員はどれぐらいですかって聞いたつもりだったんですが、次の規模、適正人員は、要するに1クラスいくらとかっていうことですか、この適正規模、人員のこと言ってるんですか、それとも学校の大きさを言ってるんですか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、松田恵里子さん。



◎教育課長(松田恵里子君) どうも失礼いたします。

 ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えします。

 適正規模というふうにうたっているんですが、確かに、人数であります。人数によって、教員の配置がされていきますので、子供たちの数のある程度の規模でいかないとこの小中一貫校学習面、それからほかの行事面とかの捉え方をすると、ある程度の人数という形で捉えています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 有銘東、高江は3校僻地校だから、一貫教育、そういったのりで現在実際、一貫教育の指定を受けてないけどやってますということ、今おっしゃってましたよね。そうなんですよ、実際。

 平成23年まで、平成24年は有銘中学校、複式になって、3名のうち専門の先生が来れなくなり、5名よ、5教科の先生でめいいっぱいやってましたよ。ことしもまたそういう季節に来て、どうなのかなということでその3点目では上げてはいるんですが、今、実際一貫教育やろうと思えばできないこともないと思うんですよ。

 これ、なぜかというと、緑風学園がちょっと調べてきたら、校区外、特に指定を受けたらそういったことができるということで、今年度、昨年度は、24年度は1人の名護市内から通ってる。ことしは16名が来るらしいです。校区外ですね。そういったこともありますんで、この一貫教育にこういう指定受けるのが大変なのか、それともすぐ考えないのか、今実際、有銘小中学校、高江東もそういう乗り入れやってますよねっていうこと認めてますよね、これできないのかどうか。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) ただいま、仲嶺議員の質問にお答えします。

 今、全国、沖縄県もそうなんですが、ある程度の小学校が過疎化、あるいは子供たちが減った場合、隣の村もなんですが、小学校の統廃合というのが非常に頻繁に今、行われております。

 今、仲嶺議員が一貫教育とおっしゃったんですが、村の教育行政を預かるものとしては、まさしく村内に幼小中の一貫校というのは必要だと思います。そのように、まとめて1つにというようなことは今のところ考えております。

 緑風学園も裏を返せば4つくらいの小学校を統廃合して緑風中学校に統合して行っておりますので、村内に1つ一貫校をつくるということをすることは、考えております。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 統廃合でそういった一貫校をするとかっていうことを僕は聞いてるんじゃないんですよ。

 今、ある学校の特色出して、人を呼び込めないかということをやってちょうだいということを言いたいんですけど。それで、こう1つにすればいいっていうことじゃなくて、あるのをなくしてしまうと次につくれないですよ。

 今、特色ある学校3校あるわけですから、それをいいあれでやっていけないかっていうことを言ってるんですけどね。

 じゃ、次にいきます。

 複式解消に向けての教育長の考えはということで、僕が言ってるのは、教育長は東村の教育行政のトップであるし、いろんな会合とか行きますよね。学校の先生とか、校長先生とかお会いしますよね。ぜひ、教育長関係の教育事務所も県庁も行かれると思うんですよ。

 高江に、東にくるのはヤーニンジュで来れる人、お願いしますて何でアピールできないんですか。そういうことやってます。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) ただいま、仲嶺議員の質問にお答えします。

 教員の異動の場合には、教育事務所で昨年の10月ぐらいから教育長、あるいは教育事務所の担当主事とヒアリングを行います。

 今、仲嶺議員がおっしゃるとおり、ある程度は校長先生の要望、あるいは地域の要望ということですね、東村内は過疎地域でもありますし、ぜひ子供のいる教員をなるべく配置してくれということですね、お願いはしております。そして恐らく、今回有銘校にも何名かの先生、あるいは東校の何名かの先生は赴任すると思います。調整要望はしております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 教員住宅が2戸空いてるんですね。複式なって、やっぱり名護からのいろいろ先生方の都合があるとは思うんですが、家族で来られると絶対その教員住宅を使うと思うんですよ。そうすると、複式解消にもなるし、1人の子が来たら9学年、小1に来ようが中3に来ようが、真ん中3年にも来てもこの学校の9クラスに影響がある、影響というか、いい影響ですよ。だから、ぜひ学校の先生方の異動のときにはぜひ教育長がそういった人事の関係にでもとにかくお願いして、3校にぜひ家族で来れるような方法をやっていただきたいと思います。

 ことしも、あれでは複式ですかね。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、松田恵里子さん。



◎教育課長(松田恵里子君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えします。

 平成25年度については、小学校については今の人数でいきますと、複式1、2年は単学年で3、4年、5、6年は複式。基本的に2学年で16人以下になると複式になりますので、小学校は複式です。

 中学校についても現在1、2年が複式なんですが、現在のところでは中学校の1、2年は今複式が解消されるというふうに今考えております。現在のところはです。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 複式が解消されるということであれば、教員の適正配置があるということでいいですか。別に中学、国語教科以外に特別っていうか、国語とか技術家庭とかいろいろありますよね。音楽とか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、松田恵里子さん。



◎教育課長(松田恵里子君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えします。

 基本的には、4月とか現在で、子供たちの人数を確定して教員の配置になりますので、複式が解消されれば今の現状ではなくて、増に、教員の増になると思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) その、複式解消なるだけで、音楽や技術家庭、美術の先生が来る、ということで、子供たちの学習環境が変わるわけですよ、1人、2人で。だから、今あるやつを1つにするとかっていう発想、適正規模とかっていうことじゃなくて、特にこういうふうに認めて、こういった形でやりましょうという形。

 実際、ことしではないんですがちょっと聞いてるんですが東校に行きたいっていう子もいるっていうことで聞いてはいるんですが、逆にそういった形でここに来るっていうことか、そういうことができるのかどうか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、松田恵里子さん。



◎教育課長(松田恵里子君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えします。

 基本的には通学区域というのが設けられております。住所のあるところに通学するということ設けられているんですが、ただし、特別な事情がある、議員御存じのとおり特別な事情、子供の発達の面で特別な事情がある場合には、指定変更届でもって申請をして、教育委員会にかけて許可をしていくっていうことになります。

 学習面においても、今全国的なんですが、子供たちが学校の校区を学習面で思いがあると選べるっていうのが今全国的に展開されつつあるんですけれども、本村においても一応指定校区変更届という形で出してもらって、その理由により教育委員会にかけています。

 確かに、この通学区域っていうのはあるんですが、特別な理由っていうことで捉えて、それを教育委員会にかけていくっていう形で私たちは捉えております。

 特に、通学の区域がないというわけではないです。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 学力向上では着々学校現場、子供たち主にですね子供たち、学校の先生、それをバックアップしている教育委員会、頑張って、一番でやって、一番ていうか、質問したんですが、頑張っています。

 それで、子供たちがまた頑張って5年後、そういう形に。それが、みんな広がって、近隣町村にもなって、下手すると県の(  )が来るかもしれないという、そういった計画で5年後こうなるだろうっていうことでやっていただきたいなと思います。

 小中一貫教育っていうのは、今、課長から説明あったとおり、いろんな事情、諸事情っていうのはわかります。諸事情でこうやるが、そういったことをなくして特認制度を利用するとそういう、結局今やってることがこれと一緒なんですよ。この認めれば、この制度を取り入れればできるっていうことなんですよ。それをも前向きにやっていただきたいと思います。

 複式解消に向けては結局それ1、2、3みんな関連するんですが、教育長、ぜひ、トップセールスでやっていただいて、先生方引っ張って来るのはやっぱり1人でも2人でも家族で来られる方々が、子供たちいる先生が来たほうがそういった複式解消にちょっとでもよい。

 中学校は8名かな、9名になるから、ということで去年はちょっと転校生がたまたまいたもんで、1人来て、ちょっと解消かなと思ったんですが、そういったこと1人2人で全然、この学校の先生の教員数が減らされるこの決まりがあって、とあるんですが、やっぱり1人、2人来るだけで先生のこの教育環境を、要するに増える余裕のある小学校にも乗り入れするという、そういったいい意味での、複式解消に教員がいればこういう環境が変わるよっていうことで、生徒も変わるし、そういったことでは教育長ぜひトップで頑張っているんですけど、トップセールスで行くとこ行くところでは家族が来るとこしか採用しないですよみたいなことでもいいですよ。行って、ぜひ引っ張ってきてもらいたと思います。

 どうです、教育長、お願いできますか。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) ただいまの仲嶺議員の質問にお答えします。

 この質問、大変難しい問題でございまして、やっぱり教育長として、いい教諭、あるいはまたそういった先生方を配置するのは確かに職務でございますし、子供たちいる教諭をなるべくということでありますが、そういった、これは私の、はっきりいってここまでは職務は入ってはおりませんので、そういった何らかの形で頑張りはしますが、やるという約束は大変申し訳ないんですが、できはしませんが、いろんな面で教員配置には頑張っていきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) ほとんど、教育長は、というか東村の教育長は、家族で来る人しか認めないよということを全県に、そういった覚悟、まあ言える、言えないは別として、ぜひ教育長、家族で来る先生なら取るよとみたいな形でまた教育委員会、教育事務所等にもできるだけそういったお願いをしてやっていただけたらなと思っています。ぜひお願いします。

 終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、教育における村の方針についての一般質問を終わります。

 暫時休憩します。                                     (10時48分)

 それでは、再開します。                                  (11時00分)

 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) それでは一般質問させていただきます。

 パイン製品の高付加価値化について。

 パイン産業を活性化させるのは製菓、缶詰以外の商品も開発する必要がある。全国展開するための施策はあるかどうか。

 パインワインの酒造について。冷凍パイン、パインジャム等の商品化について。

 3、特産品化、企業の育成及び支援についてを伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 池原議員の質問にお答えします。

 議員御承知のとおり、平成19年度、平成21年度にかけ、東村商工会において小規模事業、新事業全国展開支援事業やジャパンブランド育成事業を活用し、日本一の生産を誇るパインアップルの特産品開発と販路拡大及びブランド化に取り組んできたところであり、事業就労後においても引き続き販売、販路開拓事業等に対し、支援を行っているところであります。

 1点目のパインワインの酒造については、県内では名護パイン園が容量や味覚を変えた数種類のパインワインを製造販売しており、本村の直売所においても取り扱っているところであります。

 ワインについては、消費者の嗜好品であることから、東村パインに付加価値を付けた商品化することによっては可能であると思いますが、ワイン市場を手掛けることには酒税法による免許の取得や保健衛生等の法的手続き及び、並びに新たな施設の建設を初め、東村農産加工施設の活用など、多くの検討課題があることから、今後見極めてまいりたいと思います。

 2点目の、冷凍パイン、パインジャム等の商品化については、冒頭申し上げました事業において、パインジャムやタコライスソースなど数種類の特産品が開発され、サンライズひがしを中心に那覇空港やわしたショップなどで販売されております。中には、わしたショップにおいて売れ筋上位にランクされる商品も出ている状況であります。

 冷凍パインについては、パインの旬ではない時期に夏場のおいしいパインを冷凍し、高値で販売できれば、新たな販売戦略としての可能性があるものと思っております。

 現在、東村総合農産加工施設において、カットパイン製造に向け取り組んでおりますが、品質維持の課題をどう克服するか、研究中であると聞いております。これまで、冷凍パインの情報がほとんどない状況でありますので、市場調査等を行い、商工会を初め、関係者と連携し検討してまいります。

 3点目の、特産品開発企業の育成及び支援については、開発企業者が快適に商品を製造できるように加工所の空調設備を整備し、対応したところであります。

 また、産業まつりにおいてパイン料理、スイーツコンテストを実施し、最優秀作品については直売所で販売し、新たな商品開発につなげているところであります。

 本村の特産品開発企業者には、自宅で商品を製造してる状況もあり、詳細については掌握できないところもありますが、今後とも商工会並びに起業者と連携し、販路開拓支援事業を通し、販路開拓や商品開発に対する支援を行ってまいります。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 商工会の特産開発も多分調秀課長時代から1,500万以上東村は予算を付けているだろうと思っております。

 その中では、行政も大分金を出してもらって、1年目350万出すと1,500万余りの予算が付くんですね、商工会では。大体3割でしたかな、30%ぐらい負担するものがあれば3倍ほどの予算が付くということで、この5年間で1,500万円以上東村は出してきたと思います。商工会においてはもう3,000万、4,000万の予算を使ってきた、金の割にはあまり、使った割には、どれくらいじゃあ伸びたかというと少し足りないなという気がいたします。

 そういう中で、パイン缶詰、去年三、四年前からパイン缶、東村独自のものをちょっとつくったらどうかということで大分そういう議論があった中で、やっと去年からパイン缶ができまして、去年2日間で売れたというふうに聞いて、ことしは5,000缶でしたか、予算をつけて売るということであります。

 パイン産業というのはもう高齢化をして、多分平均年齢はもう70以上になってると思いまね。だから、そういう中でどんどんパインの生産量が多分落ちていくと思います。やる方が少なくなってきますから。

 どうしても、少ない数量で缶詰ばっかりを目指してつくるというのは、今後いかがなものかという気も私はしておりますので、やはり少ない中で今後、老齢化していく中で、このパインをどう高付加価値をつけてやっぱり農家の懐に入るようにするかとなると、やはり新しく沖縄の、日本一のパインの村でありますので、やはりこのパインを使ったいろんなものをつくってほしい。

 冷凍パインジャムと言ったのは例えでありますので、パインワインも含めてこれ、パイン園がつくろうが、どこがつくろうが、構わないんですね。やっぱし東村で、自分らの地元のパインを使ったものを売り出していく。それで道の駅もありますから、そこから発信をしていくということではないかと思います。

 だから、そういう分については、ただ商工会に金を大分出してきてもなかなかこう、その以前からの特産品開発ということで、商工会を大分取り込んではきたと思いますが、なかなかこう特産品が身になっていかない。

 この5年前から始まったジャパンブランド事業、あれ、商工会にとっては1,200万ほどの予算を3年間付いてますので、そこである程度タコライスソース、バーベキューソース等いろいろつくって少し特産品という部分が過去よりはつくれるようになってはきたんですが、まだまだ少し弱い。そういう部分では、特に加工するための指導、それと今見ると、ほとんど東村の加工場を使ったり、お家でやったりしておりますので、商品を全国に展開するいうのは少し心もとない、もし何かあると大変だという部分が非常に心配されます。そういう部分も今後は考えてやっていかないと思うんです。

 だから、村長、まず村長は非常に難しい、情報がないとか言ってたんですが、農産加工場もありますから、今後、そういう部分ついてはある程度時をおかず早急にというのもあれなんですが、年を追うごとに新しい目標をつくって取り組んでいかないと、また特産品が今のままで終わってしまうような気がいたしますんで、それについては村長、どうお考えでですか。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) このパインの製品に、こう付加価値をつけて、パインワインとかあるいは冷凍パイン、あるいはまた特産品開発というのがこれからの問題点でありますけれども。

 商工会あるいは行政としても、商品開発あるいはまたはジャパンブランド化するためにいろいろと連携しながらやってきましたが、まだこの成果がなかなか見えてこないというのが現状でありまして、やっぱり今のこの特産品開発する場合においてどうしても施設関係において、また開発する皆さんにおいても、やはり零細的な企業であるものから、ある程度まとまって本当に販路を開拓して、販売というふうになると対応できないというところもあるわけでありまして、那覇空港のわしたショップにも出してみないかというお話があって、交渉もやりましたが、いざ実際に販売してみようという段階になると、やっぱり商品がどうしてもつくれないということもありまして、今中断、やや小康状態になってるわけでありますが。今後はどうしても、第6次産業的な発想のもとにこういう産品を多く開発して、やっぱりいかなければ、この農業はやっぱり成り立たないというふうに思っております。

 また、ワインにしても酒造法といろいろとありますが、これもうそこで東村ではできなくても、あるいは名護パイン、あるいは近くに田嘉里酒造所とか、あるいはまた今の東村の農村加工施設を利用して何とかできないもんかどうか、この酒税法というのがどういうものであるかという問題もありますので、その辺りもこれから検討していきたいというふうに思っております。

 やはり、この一番問題になっているのが、パインがもう相当落ち込んでおりまして、20年に3,600トンあったのが21年には3,000、それから22年からぐっと下がって、今は24年には1,200トンまで下がってきているんですよ。

 これをこのままの状態ではいかんということで、新たにJAが事業を国と連携して、日パ協が助成してカンガと新植奨励事業というのが25年度からするようになりまして、パイナップルの今までの、1級果がキロ60円であったものを40円を助成して1級果が100円になると。そして、2級果からいって今まで50円のものを25円プラスして75円にすると。3級が10円だったものが20円も上げて30円にして、新たにこのパイン産業の量産対策を考えていこうというふうになっておりまして、そういった効果がどの程度、どういう形で出てくるか、今後我々もこのどうしても農家が再生産できて、そして夢をもって農業に取り組みできるような各体制ができれば、これから伸びるんじゃないかと。何といっても価格が、まあ低価格といえばこれではどうにもならないと思いますよ。

 そういった面で今、池原議員がおっしゃっているパインワインの問題、あるいは冷凍パインの問題、特産品の開発事業についてもその原料がないとどうにもなりませんので、できるだけこういった事業を展開できるように、また村としてもチャレンジ農場を持っておりますので、その規模も拡大しながら自家生産のパインを増やしながら対応していきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 村長。特産品、毎年予算を付けてやって、今ある程度やる気のある方々、それなりに商品をつくってます。つくってるんですが、やっぱし商品として全国に売るにはまだまだ少し弱い。ということは、自分でやはりある程度工場をつくるとか、そういうことがなかなか個人では難しい。

 そういう部分については本来本当にそういう方々がいる、やる気のある方が数名おられると思いますので、そういう方々は加工場を行政が何とか事業を取って、補助がして、そういう指導もして、ちゃんと生産体制をピシャッとできるような、ワンステップまとまってるんですね。

 それからまた上に行くには、どうしても今の現状で自分の家のアタイグヮーここの加工場使って、ここの加工場も冷凍のあれが狭くていろいろざこざがあって、あれ抜け、これ抜けして、もうちょっといろんな方が使いますから、もう混雑してるんですね。なかなかやろうにも、使おうにもいろいろ大変だという部分を聞いて、もう抜ける方もいますし、そういう部分があるんですね。

 だから、これからすぐとなるとどうしてももう手狭だし、そして本当の商品としての安心、安全なものを送るにはどうも体制というか、つくる側の衛生管理から全て含めてのこれが、これ以上なかなか施設を整えることができないということでもう小さくなってるんですね。

 だから、もう少し1ランク上げて、1ランクとランク上げて、やはり全国の安心して私はこういう店に製造して衛生管理もそうですよという部分がなかなかできてないもんですから、安心して売れないという部分があります。

 そして、パインワイナリーはできないんじゃなくて、できると思います。これは各地区全部、全国回っても各市場つくったり何したりしておりますので、そういうものは可能だと思います。あとはやろうとする心だと思います。

 それは必ずしもパインワインになるかは別にして、農産加工場がありますから、そこに大分行政の支援を入れてつくらしてありますから、やはりそこにジュースもできるだろうし、東村独自のおいしい時期のものをジュース化をしてもらう、そしてラベルを東村のもので、すぐできると思います。できるものから取り組んでってほしいと思います。

 農産加工場、東村の財産でもありますし、運営資金も出してます。それくらいは十分答え得るべきだと思っておりますので、あるもの、農産加工場使って東村独自の商品を何年もかけてつくったら意味ありませんのでできるものからドンドンつくって、やっぱり道の駅から発信をして行くということは大事だろうと思いますので、ひとつその辺を早急に加工場とも相談をされて、パイン缶だけじゃなくジュースも、ジャムはどうなるかわかりませんが、そういうのも新たな発想、すぐできるものからやっぱり地産地消もしながら、また全国に販路開拓をしていくというのが大事だと思いますので、ひとつその辺は早めにできるものから対応していく、ワインも僕はほしいんですが、できないということはないと思います。

 全国津々浦々、各ビールからドイツ村もそうだったし、各産地、特産品のあるところはほとんどワインとかそういうのをつくっておりますので、東村だけできないというはずはないんです。これは、多分本気でやろうとするかしないかという判断の問題であって、できないことはないと思ってますので、これからひとつそういうのもやっていただきたいな、そうすることが農家のやる気、やっぱし育てていくと、そういったパインのレベルを少しでも増加させてていくという1つの形になろうかと思いますので、ひとつ前向きに取り組んでいただきたいと思います。

 最後に、村長の答弁を聞いて終わります。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 池原議員の今の質問を踏まえて、いろいろと検討していきたいというふうに思っております。

 例えば今の加工場は、やっぱりこれからの農業と結び付けた、独自産業化するための加工所の規模としてはやっぱり小さいような感じがします。

 そして、今特産品をつくっている皆さん方の意見も聞いて、まとめてどっか1カ所に工場みたいなものをつくれないかどうか、あるいはまた特産品の販路、ワインの問題、冷凍パインの問題にしましても調査検討してみたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(安和敏幸君) これで、パイン製品の付加価値化についての一般質問を終わります。

 次、3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、一般質問いたします。

 村長の25年度施政方針について伺います。

 質問の要旨として、1番目に、東村の重要課題である定住促進の現状と今後の計画についてお伺いいたします。

 それから、2番目に、台風被害が発生した場合、東村の建設協議会との連携について伺います。

 3番目に、東村の路線バスの運行補助について伺います。

 4番目に、国のTPP交渉参加について、村長の考え方を伺いたいと思います。また、東村の農業にどのような影響が出てくるのか。

 5番目に、鳥獣害被害防止策等として北部地区一帯でどのような取り組みをされてるのか。

 6番目に、新商品の開発等、6次産業化に向けた支援とありますが、具体的にはどう取り組んでいるのか、どのような計画があるのか。また農業と観光の両立による農林水産業の新たな取り組みを強化するとありますが、具体的にはどういう取り組みを行っていく計画なのか、伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 神谷議員の質問にお答えします。

 まず、1点目の東村の重要課題である定住促進の現状と計画については、平成22年にスタートした定住促進住宅は、平良区に3棟の建設を行い、24年に1棟追加して、合計4棟が建設され、4世帯15名の入居状況となっています。同じく平成24年には、有銘区に4棟の建設を行い、4世帯18名が入居しており、合計で8所帯33名で、村外からの入居者は9名となっております。現在進めている事業は平成24年度事業として川田区に4棟の建設を進めてますが、用地交渉や名義変更の手続きのために平成25年度に繰り越して行う予定であります。

 次に、平成25年度事業として、約20所帯分の定住促進住宅集合型を予定しております。家族向けに加えて単身者向けも建設する予定で、研修生などの滞在先の確保、また今後の新規就労者をふやすためにも単身者向けの部屋の確保が重要な施策と考えます。さらに、もう一つの特徴として、家庭菜園を設けて、魅力ある住宅を建設することによって、過疎対策につなげていきたいと考えております。

 今後の予定につきましては、過疎計画や東村定住促進計画等の各種計画書に基づき、建設を進めてまいります。

 2点目の、台風被害が発生した場合、東村建設協議会との連携については、村では平成24年4月1日に災害時応急対策業務協定を東村建設業界会員5社と協定を締結しております。主な内容は、災害発生時に村からの協力要請に基づき、東村建設業協会の会員が応急工事を行い、応急工事にかかった費用については、村の負担とする内容となっております。

 昨年大きな被害をもたらした台風10号、16、17号の被災にも、この協定に基づき、村道に流れた土砂や倒木を迅速に片付けることにより、生活道路の確保を行うことができました。今後も東村建設業協議会と連携を図りながら、災害時応急対策の充実を図ってまいります。

 3点目の、バス路線の運行補助については、現在沖縄バス株式会社及び株式会社琉球バス交通の共同運行による73番線の川田線と、78番線の名護東トウブ線の2路線が運行しておりますが、近年にはバス離れの傾向が続き、バス事業者も統廃合や路線数を減らすなど、合理化を行いながら経費を節減し、運行を続けております。しかし、本村のような過疎地域においては利用者の減少に歯止めが利かず、各路線とも経常収益の悪化が進み、生活、バス路線の存続も危ぶまれております。

 特に78番線については、平成22年度の沖縄県生活交通確保協議会において、バス事業者が路線の廃止表明をするなど、大変厳しい状況にあります。これを受け、関係市村の名護市と本村においては、バス対策協議会を開催し、今後の路線の継続維持等について協議を行い、県の保護路線でなくなった場合においても関係市村で負担し、路線の維持を図ることを決定し、現在まで継続運行されていることでございます。

 4点目の、国のTPP交渉についての考え方及び東村農業への影響については、新聞報道等で御案内のとおり、安倍総理大臣は国民の根強い反対論を押し切って、去った15日に環太平洋連携協定TPP交渉への参加を正式に表明いたしました。

 本件においては、これまで沖縄の食と農と暮らしを守るTPP参加阻止沖縄県民集会の開催、県議会を初め、全ての市町村議会がTPP交渉参加に反対する決議を行ってきたにも関わらず、参加を表明したことによって、県民の生活や地域経済に大きなダメージを与えるものであり、農林水産業のみならず、医療、保健、政府調達、道路市場、食品安全性など、国民生活のあらゆる分野への影響が懸念されております。

 いずれにいたしましても、24分野と幅広いTPP交渉の中身は現時点では不透明な部分も多く、地方が不利となる問題もさらに出てくる可能性も懸念されております。

 さらに、村議会においても平成22年11月にTPP交渉への参加に関する意見書が採択されており、今後も関係団体と連携して、沖縄の農業を守る運動を展開していくことが重要であると考えております。

 また、東村の農業にどのような影響が出るかについては、村独自のデータはございませんが、県などの試算によるTPPに参加し、関税が撤廃された場合の県内農林水産業への直接影響額、生産減少額は580億円、肥料や運搬業など、関連産業を含めると1,422億円と推計されております。特に、サトウキビは品質格差がないと、オーストラリアや南米産の輸入減少額197億円とし、キビ農家がなくなると予想されております。

 また、国内生産者を保護するため、一定の輸入量以上には関税をかける関税割当制度が適用されているパイナップルは、缶詰用が輸入品に入れ替わり、減少額が14億円、減少率が80%と試算しております。さらに、大量生産による価格単価が、海外産が国内に流入すると予想され、本村においても大きな影響を受けるものと懸念しております。

 5点目の、鳥獣害防止として北部地区一体での取り組みについては、平成23年度における鳥獣類被害の状況は沖縄県全体で1億9,100万円強、北部地区で1億6,400円、本村の被害額は1,400万円となっております。被害の大半が北部地域に集中しております。このため、平成24年度の県農林水産部、北部市町村の行政懇談会においても本村の要望を事項として、北部地区一丸となった統一行動が展開できるよう、取り組みを強化していただきたいと要望したところであります。

 また、北部地区鳥獣害被害対策協議会ににおいても県、市町村、JAと官民一体となった広域的な取り組みについて、情報交換等を行うとともに、沖縄県猟友会との連携を図るなど、連携した取り組みの実施が行える体制構築を行っております。

 さらに、JA沖縄北部地区営農振興センターにおいては、県と連携し、多目的な防止策を図るため、有害鳥獣対策アドバイザーを活用し、農家、行政、JAの担当者を対象にして、講習会や侵入防止に関する実証展示場の設置などを行っております。

 6点目の、新商品開発等、6次産業に向けた具体的な取り組み、農業と観光の両立による農林水産業の新たな取り組みについては、議員御案内のとおり、農業者等による生産、加工、販売の一体化や、農業と第2次、第3次産業の融合等により、農村、漁村に由来するバイオマスなど、あらゆる資源と食育産業、観光産業、IT産業等の産業等を結び付け、地域ビジネスの展開と新たな業態の創出を促す農業、農村の6次産業化を推進するため、平成23年3月に6次産業化法が施行されました。農林漁業者が6次産業化に取り組むには、総合事業計画を作成し、国から認定を受ける必要があり、総合事業化認定事業者は加工施設や販売施設建設のための無利子融資が受けられるほか、低金利運転資金が活用でき、新商品開発や販路拡大には3分の2の補助があります。

 沖縄県内では平成25年2月現在、42事業所が両方の認定を受け、本村では(有)カナン沖縄、(株)まんまるプラスと加工施設が所在する農業法人夢感動ファームの3業者が認定を受けております。6次産業化の取り組みは、事業者だけでなく、地域の生産者や飲食店などと連携した商品の開発や、流通に取り組んだり、3次産業である飲食店経営の事業者が自社で扱う農産物を自らつくる第1産業に参入したりするなど、6次産業化の取り組みも多様化しております。

 特産品開発や農業体験など、県の基幹産業である観光の発展にも結び付く可能性を秘めており、沖縄県の農林水産業の活性化に向けた起爆剤として注目されており、今後は本村の農林水産業者等を育成し、同法の認定を受け、自らが新商品を発信できるよう支援するとともに、農業と観光の両立による産業起こしにつなげてまいる所存であります。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、要旨の4番目のTPP環太平洋連携協定への交渉参加について伺ったところなんですが、県の試算では出てるんですが、村内の試算が出てないということであります。

 この村内の農業関係、そして雇用関係にどのような影響があるかっていうのは、今後近いうち、村として数字を出していただけるのかどうか、そこをまず先に聞きたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 試算の根拠把握と、なかなか厳しい面もありますけども、特にパイナップルについては八重山地区と北部地区でありますので、かなり、その今の被害の14億円のかなりの額が本村にも影響というふうに考えてます。

 そして、サトウキビの影響等々、極力県が算出したデータを入手し、それを本村に置き換えて把握したいと考えておりますけれども、なかなか数字の世界の厳しい面もありますけども、極力収集して、それを議会の皆さんにも提供できるようにしたいと考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ぜひ、数字を出していただかないと、住民も、いかにこのTPPの問題が自分たちに深刻なことになってるかっていうのがなかなか気が付かないとこもありますので、ぜひ出していただきたい。

 ここに、先ほど答弁書の中にもあったように、基本的には全ての関税を撤廃するということです。

 去った15日は、その首相の参加表明について政権与党の自民党は、コメ、麦、肉製品、乳製品、甘味資源これサトウキビを含めるんですがその重要5品目と国民介護保険制度については、確保できなければ交渉脱退も辞さないというふうに新聞報道にありましたが、脱退するというのは決めてないということでありました。

 もし、そういうふうになってきますと、もしこの新聞報道の内容を見ますと、この聖域をもし3カ国が守れば、交渉に参加していくということですと、パイナップルはもうその枠から外れてるわけですね。

 そうなると、ここに県の試算があるように、8割は生産額がなくなると。残り2割は生果用品で流通してるものだと思うんですが、そのほとんどは八重山が生果で生きてるところです。北部の東村は製菓も市場ありますけども、ほとんどが缶詰用品に頼っているわけですから、大変な事態になるわけです。

 そして、村長の市政方針でありました、25年度からパイナップルの新しい価格体系、新植奨励金が加わって、1級品は100円というふうにおっしゃっておりました。これも、資金の出所はパイナップル協会のほうが出しているわけです。これが、輸入自由化になった場合に、パイン協会は果たして沖縄県に魅力があるのかどうか、関税が撤廃された場合には、そういった魅力が本当にあるのかどうか、となると、この価格もなくなる可能性が十分考えられるんではないかと、私は思っております。

 そうなると、基金を含めて、それから各課からの助成金も含めて、価格がどうなるか非常に不安です。その辺、村長はどのように考えてるのか、お聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) パイナップルについては、缶詰用が輸入品に置き換わり、減少する額が14億円というふうに県算的な数字は出てますが、我が村の数字はまだ出てこないということでありますが、もし、このTPPに加入して、聖域、あるいは例外を認めないというふうになると、もうこれは壊滅状態になるというふうに思っておりまして、製造業を初めやっぱりパイナップル協会もこれはもう成り立たないんじゃないかなと思っておりまして、農林水産物の5品目の中で、やっぱり相手の11カ国がありますので、この11カ国においては大きくは賛成ではあるんだが、しかし実際に日本が入ってくると、経済社会第3位の大国がこの中に入ってくるとどうなるかというふうになるかなと思うんですが、どうしても聖域、例外を、恐らくは各国にいろんな事情がありますので、これは認めないというふうに思っておりまして、あくまでもこのTPP環太平洋連携協定というのは、関税をゼロにするという仕組みをつくっていくというのがこの連携協定国でありますので、非常に日本の農業が厳しくなるということは、あるいは崩壊するということもはっきりやっておりますので、まあ私たちはこの件については反対していかなければいけないというふうに思っております。

 また、東村の農業をどう守るか、そして被害はいくらぐらいになるかということについては、また担当の農林水産課長から調べて、皆さん方に資料として上げるというふうに思っておりますので、ひとつ御理解をいただきたいというふうに思ってます。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それで、この我が村の基幹作物でパイナップル、これが缶詰関係はほとんどもうなくなるということになりますので、これは産地の長としてこのTPPの参加阻止に向けて県やまたはJA等、関係者と歩調を合わせて運動を起こしていくべきだと思いますが、村長、先頭に立って、ぜひ運動を起こしていただきたいと。

 それと合わせて、もしこの阻止が不可能ならばということで、結果をただ待って、結果が出てから行動を起こすわけじゃなくて、どういうふうに転ぶかわかりませんので、この、万が一TPPにそのまま参加していく場合には、地域の農業を守る対策として、あわせて自分たちで例えばパイナップルはどのように展開していくのか、また国には地域を守るためにどのような施策を要望していくのか、そういったものもこの村としてぜひ施策として検討して、この計画をつくっていただきたいと思います。

 この産業がそういうふうに減ってくると、総合計画で2027年度に目標の人口が2,100名という計画がございました。これには到底及ばなくなってきますので、ぜひこの辺は地域の産業、前言ったこの地域東村を守るためにも、村長先頭になって阻止運動をしていただきたい。それとあわせてどういった施策を国に働きかけるか、あわせて検討してもらいたいと思うんですが、その辺どう考えてるのか、伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 本議会においてもこのTPP参加反対という要請決議をされますので、そういったところも踏まえながら、行政としてはどういう形で反対運動を展開していくかということは、やっぱり県やJAあるいはまた市町村関係団体とも連携しながら、我が村でできるものを早速検討していきたいというふうに、このTPP参加がもう決まっておりますので、国としてどういった形で反対行動がとれるか、これは上位団体とも連携しながら東村の農業を守っていきたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。(発言する者あり)



○議長(安和敏幸君) 暫時休憩します。                          (11時48分)

 再開します。                                       (11時49分)

 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、要旨の1番目に戻りまして、定住促進のことに少し触れたいのですが、先ほども言いましたけども、27年度目標が2,100名ということでありますが、大体計画に対して今現在300名ちょっと不足になっております。

 そして、この答弁の中でもありましたように、8戸の住宅ができまして、33名の人が入居されてるということでふえてるわけです。この計画では、27年までには20戸の定住促進住宅ができるということになっておりました。そして、この答弁の中でまた新たに今年度の事業として20世帯分の定住促進集合型の建物をつくるということになっております。今年度この20世帯分の定住促進住宅集合型を予定しておりますけども、定住促進計画にあるこの27年度までに20戸の従来のこの定住促進住宅を建設する予定はそのままあるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えいたします。

 現在までに8世帯つくってるわけなんですけども、過疎計画においては20戸をつくる予定ということで、集合型20世帯というふうに答弁ありましたけれども、まだこれとは別に20世帯分については予定どおりつくっていきたいと考えております。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) これとあわせて、昨年のこの一般質問でもちょっと触れたんですが、地域での空き家の有効活用というのを私お伺いしました。そのときの答弁の中では地域のこの公民館等にあっせんしていただいて、村のほうで対応するということであったんですが、東村の場合もこの仏壇等があってなかなか賃貸貸してはくれないということではあったんですが、今現在この空き家の対策についてはどうなっているのか、その辺をお伺いしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、宮城準君。



◎企画観光課長(宮城準君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えをいたします。

 空き家対策ということですが、昨年そういう部分がありまして、昨年ではないんですけど、これまでずっと各字にお願いをしてそういう調査をしております。しかしながら、こちらが思ってるような状況の報告はありません。先ほどありましたように、ほとんどがあいてはいるんだけど、仏壇等があって貸せないというのが現実であります。それで、その部分についてそういう状況でありますので、特にその空き家がある部分について、役場がもしそういう状況あれば交渉しますよという話ではあったんですが、進んでないというのが現状であります。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) となれば、やはりこの定住促進住宅がぜひ必要になってくるわけです。新たに今年度20戸の集合型を予定されてるわけです。この中で家族向け、もしくは単身者向けというふうに答弁されました。そこで、この集合住宅ができるに当たって完成は今年度になるのか、来年度になるかはちょっと私も確認してなかったんですが、前もって募集要綱等作成して、民間の方々がやってるように、村外への広報等も検討されてるのか。

 それとあわせて新規就農者が来るに当たって、住むとこがないというのはもう以前から大きな問題になっておりました。その辺も含めて新規就農者対策ということも踏まえて、村外に広報される予定があるのかどうか、その辺をお伺いしたい。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 今回の集合型の定住促進住宅につきましては、従来のやり方とは変えていきたいというふうに考えております。具体的には設計・施工まで提案型ということで募集しまして、民間のほうに委託というような形をとりたいと思います。ですが、予定としましては25年度事業ですので、25年度の完成を予定しております。当然そういう募集等につきましては民間とかに委託の予定ですので、当然民間でしたら完成前に募集とかそういったことをもう事前にやるかと思いますので、そういうことも期待しながら、今回の事業につきましては民間と協力しながら進めていきたいと思います。

 それと、新規就農についての入居についてあったんですけれども、現時点では新規就農者に対しての部屋とかそういったことはまだ検討はしてはないんですけれども、今後、具体的に中身が煮詰まっていくかと思いますけれども、検討はしていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) これはその集合住宅だけではなく、従来の定住促進住宅もそうなんですが、今回、今回というか、今年度ですね、24年度地域マスタープランの中で青年就農給付金事業というのがスタートしております。今年度はたしか2人ですか、いるんですが、これももう少し何というんですかね、地域の方々に知らせていただいて、村外、それから県外に勤めてる東村出身の子弟の方々に、こういった事業があるから帰ってきて農業してくれと、住むとこはこういった定住促進住宅をあっせんしますからということですね、その辺農林も含めてもう少し村内の方々に広報していただけないかなと思います。

 というのは、一部生産組合の方々には説明あるんですが、なかなか説明されても理解されてないとこがあるので、もう少しかみ砕いて説明して、Uターンしていただいて就農あっせんしていただきたいなと思いますが、いかがですか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 先ほどの定住の絡みとも少し関連があるんですけども、実は2月に農業大学校からお電話をいただきました。その内容は、久しぶりに今期の農大の卒業生の中でパイナップル栽培を将来取り組んでいきたい。ついては住まいも東村に住みたいと学生考えてるんで、何とかできんもんだろうかということで、課長会並びにいろんな情報をマークして空き家の情報を集めました。幸い村内の一農家の部屋を貸していただけるということで、4月からそこに住むと。それもかなり早い時期に結婚も考えてるんで、住むということで橋渡しを行いました。その新規就農者も行く行くはその定住促進住宅等々に移れる手伝いを我々もしていきたいなというふうに思ってます。

 そして、人・農地プランの新規就農者についてもさまざまな形で我々も情報を提供しておるわけですけども、ことしのその2名の中の1名は村営住宅に入ったというふうにも伺っておりますし、次年度の候補生といいましょうか、そういったリストに上がってる方々の中にも住まいを確保等々の話が出ております。議員御指摘の人・農地プランをもっとかみ砕いて、住民の方々、そしてこれから東村に移り住んで農業を始めたい、あるいは農業をしたいという方々につながるように、我々農林の立場からも積極的に情報収集、そして情報の発信も進めてまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ぜひ広報のほうよろしくお願いします。これは農林業、水産業のこの後継者がなぜ育たないかというと、皆さんよくわかるように、農林水産物の価格が安くて生活できないという点に一つあるんですが、それで農業者等々が減少していきます。減ってくと皆さんも御存じのとおり、地域がもう成り立たなくなっていくし、今観光でやってるこのグリーン・ツーリズム、ブルー・ツーリズムにも後々非常に影響が出てきて、東村の観光にも大きな影響が与えてくると思いますので、ぜひ若い方々を入れるような施策をもっともっと展開していただきたいと思います。

 それから、次に要旨の3番目の路線バスなんですが、これはこの予算書の数字から見ると、大体年間で900万余りの費用が出てると。それから、県からの助成は200万余りあるんですが、差し引いて大体700万以上の持ち出しがあるということになってます。年間、年間というか1日通しても2つの会社のバスでも乗員が何名ぐらい乗ってるのか、その辺まだ把握してないんですが、見るたんびにほとんど乗ってない。たまに学生が朝夕利用してるかということなんですが、そのことについてもし廃止になった場合は、廃止にしないようにということで答弁あったんですけども、もし廃止になった場合はどのような考えを村は持ってるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、金城幸人君。



◎総務財政課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 現在の路線バスに村のほうからも補助金を出して運行してるということで、それが廃止になった場合、村がどのように考えているかということなんですが、まず、先ほど村長の答弁書にもございましたように、平成22年度においてバス事業者のほうで特に78番線、名護東部線については特に赤字路線、県の補助路線からも外れる可能性があるということで、一度路線バスの撤退を表明がありました。それを受けまして、村のほうで村でバス対策協議会というのがございます。そこのほうにその状況を説明をして諮って、今後のバスの運行についてどうするかというのを協議を行っております。そのバス対策協議会につきましては、商工会であったり、各地区区長さん等も協議会のメンバーになっております。その中での意見についてはやはり住民のほうからも路線バスについては継続してほしいという意見がかなりあると。観光サイドにおいても路線バスがなくなった場合にはかなり影響があるということの意見がございました。特に78番線につきましては、東村だけではなく名護市も関係しておりまして、名護市でも同等な意見が出たということで、両市村の協議会においては補助路線でなくなっても当分の間は市村で負担をして継続をしていきましょうという、まず意見が出ました。

 それと、平成20年に村のほうで担当課のほうで住民のほうにアンケートをとっております。その際に路線バス等の継続、それからコミュニティバスの必要性についてアンケートをとっておりまして、その結果が路線バス、継続が必要というのが62.5%、コミュニティバスが仮に運行するんであれば村営バスですね、もし運行するんであれば賛成という意見が75.9%というような意見が出て、いずれにしても何らかの交通手段が必要だということは住民のほうからも意見が出ております。今後どうするかということではありますが、特に23年、24年度と、この県の補助対象でなくなっておりますので、25年にもう一度やはり協議会で話しする必要があるかと思います。

 その中でただ現状では、路線バス以外に、現在福祉サイドでも移動サービスなどを行っておりますので、そういったものもいろいろ含めて調査して、路線バスが廃止後どのような形で住民の交通確保ができるかというのは、またバス対策協議会でもう一度協議、議論する必要があるかと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 今お話があったように、この路線バスがなくなった場合、確かに皆さん年配の方々を中心に足として使われてるわけですし、なくなった場合は非常に困ると思います。そして、またあったように、年配の方々は社会福祉協議会のバスを利用して助かってる場合もある。そこでコミュニティバスの話も出ました。七、八百万も毎年村が持ち出すんであれば、小さなマイクロバス、ワンボックスカーでもいいですし、そういったのを使って村内を循環して路線を設定して、例えば村外に行く場合には回送という名目で外まで出して、ぐるっと回ってくるようにすれば西海岸のとこまでは行けるんじゃないかなと。予算も保険入れてもそんなにそこまでかからないわけですし、大型免許を持たなくてもできるわけです。地域としてもまたドライバーの雇用も確保できるので、この辺もあわせて考えていただいたらなと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、金城幸人君。



◎総務財政課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 まず、現在路線バスに負担している村のほうから出している金額なんですが、73番線、川田線で県の235万2,000円も含めて638万6,000円となってます。78番線につきましては、先ほど申し上げましたとおり、県の補助路線から今外れております。村のほうから318万5,000円負担をして、トータル721万9,000円負担をしております。ただ、その村から負担してる部分につきましては、特別交付税で補填されております。バス路線のこの運行維持に係る負担については、特別交付税で公共交通に係る経費として約80%交付税措置もされておりますので、実質村から負担してる金額から約8割ほどを差っ引いた金額が村の一応負担ということになります。

 もう一点のコミュニティバスが運行できないかという質問ですが、コミュニティバスを運行するのにもかなりのいろいろな制限がございます。例えばバス路線がまず走っている路線についてはもちろん運行ができませんので、そのバス路線が廃止というのが前提になります。もちろんそうなりますと村内、そのバス路線が全てがバス路線が撤廃した場合に、もちろん村内でコミュニティバスの運行が可能かと思います。ただ、その隣、市村のほうに出ても、何と申しましょうか、目的地、例えば名護市であれば名護市の目的地までは行けるわけではございません。境界線というんですか、隣村の途中までしか輸送することができないというふうないろいろな要件もございますので、現在例えば高校に通っている高校生が学校まで行かなければならないんですが、大宜味村までしか行けないとかっていうような、もしかすると不便も生じる可能性もありますので、その辺はコミュニティバスを運行する際にはかなりいろいろ議論が必要かと思います。

 県内では、ですから市街地でバス路線の空白地、バス路線の通ってないところについては試験的にコミュニティバスを運行して、それが後々バス路線になったりとか、あと主要観光施設とその拠点となる施設間を送迎するとかっていうような従来の乗り合いバスの補填的な役割を果たしてるというような状況もあります。ですから、うちのような過疎地域がコミュニティバスを運行する場合は、隣の国頭村のように、コミュニティバスでなくても村営のバスというような感じになるかと思いますので、ただその村外から目的地の名護市にどのように輸送するかというのはまたいろいろ村のほうも勉強して今後協議していきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ぜひ検討していただきたいと思います。村営バスにするにしろ、今町村を渡ってなかなか運行はできないということですので、先ほど言ったように、東村の端までは終着点にして、そこから向こう側は回送扱いでやれば理屈は通るんじゃないかなと思いますけど、この辺はぜひ研究して考えていただきたいと思います。

 それから、東村建設業者協会との台風時の連携についてなんですが、去年の4月からやって去った大きな台風のときにも対応していただいたということでございました。これは非常に助かっております。これはこの答弁の中では村が協力要請に基づいてということになってるんですが、これ業者みずからこの台風時にこっち危ないからということで先に片づけてしまった場合のこの費用についてはどうなってるのか。また、村道、農道をまず役場の担当が回ってからしか指示して片づけられないのか、その辺もう一度確認したいと思います。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えいたします。

 基本的には災害等発生した場合には行政のほうで確認してからということではあるんですけれども、非常時ですので、行政が確認する前にそういった対応については何といいますか、電話等、現場見なくても電話等で連絡体制とっておりますので、できるだけ臨機応変には対応したいなというふうには考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) こういった台風のときは、村内の5業者ということになってるんですが、これはある程度地区割りとかなされているのか、この辺をお伺いします。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えいたします。

 特に村内5業者ありますけれども、地区割りとかはしてはおりません。あとは事業社さんが持っている重機とか、それとあとは人夫数等ありますので、大きな現場については協会の代表者いますので、代表調整しながらやるというような形で現在はとっております。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) これに関連するといったらちょっと無理やりくっつけてるんですけども、村長の施政方針の中で、慶佐次地区の高潮対策というのがございました。これは今年度基礎調査をしてからということだったんですが、この慶佐次地区の高潮については随分前から何度も被害に遭ってるんで、今さら調査というのもおかしいんですが、これは調査していつごろ具体的に工事なり行う計画があるのか、聞かせてください。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えいたします。

 慶佐次の宅地への被害につきましては、議員おっしゃるとおり、以前から海のほうから高い波が入ってきまして、集落のほうに被害を及ぼしているというようなお話がありまして、話というか現状があります。若干慶佐次のところが難しいのが、ちょうど集落の手前に砂のほうが堆積して、その堆積した砂の上を波が上ってきて、集落の中に入ってきてるという現状があります。それ以前については慶佐次漁港の実際影響かどうかある程度調査しないとわからないんですけれども、慶佐次漁港ができる以前にはそのようなことはなかったとか、そういう過去のちょっと経緯もありまして、その原因とするところをもうちょっとしっかり調査したいというふうなことで25年度についてはその調査費用を計上しております。

 その県とかとの工事の役割といいますか、基本的に海岸等につきましては県の工事、あとは沖についてはそういった県の工事になるかと思うんですけども、ただ現状ではそういった県に該当するような補助事業があるのかどうかですね。漁港の仮に影響とすれば農水、農水にそういった対策を図る事業があるのかどうかですね、農水に持っていけるものなのかどうか。県に要請していって県ができるものなのかどうか。具体的にはこちら側の河川のほう、河川の道路の護岸については役場管理になってますので、そこで対策をしたほうがいいのかによってかなりパターンが違ってくるものですから、その基礎資料づくりとしての調査費用を新年度には計上しております。ですから、その調査の結果に基づいて、あとはその調査結果を県なり、農水なのか、土建部なのかは、また後これからその資料をもって調整はしていきたいなというふうに考えていますので、その工事のめどについては現時点でははっきりとしてないというのが現状であります。そのことについては慶佐次区とも若干話ししたんですけれども、一番手っ取り早いのはその道路沿いの護岸のほうに壁を上げることが手っ取り早くすぐできるという工事というふうに説明はしたんですけれども、区としては観光地ですので、そういった景観を崩すような工法については望んでいないというお話でしたので、時間をかけてもいいので景観を崩さないような工法をお願いしたいという要望もありましたので、新年度については基礎調査というような費用を計上しております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、もう一点、建設課長にというか、伺って終わりたいと思います。

 予算委員会の中でもお話はありましたけど、もう一度確認したいんですが、昨年大きな台風等々でこの被害の受けた箇所ですね、予算はつけてるし、まだいろいろなことがあってまだ着工できてない部分もあるんですが、これは台風シーズンまでには確実に工事が完成してもらえるのかどうか、その辺確認したいと思います。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 昨年幾つかの村道、海岸等への被害等ありました。そのことについては予算ですね、補正等を通じて計上していただいたところでありますが、ちょっとまだ着工に至ってない箇所がありますので、そのことにつきましては予算委員会でも答弁しましたけれども、5月、6月の台風シーズン前にはぜひ終わるような形で持っていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 北部地域の鳥獣害の問題なんですが、これはこの答弁書の中では、もう北部のほうで会合があって、協議会があってなされてるということなんですが、今具体的に東村我が村のほうではカラスの場合は捕獲すると1,000円余りの補助が出てるということで、年間3,000羽余り捕獲されています。しかし、カラスは飛んでくるわけですので、東村が減った場合にはほかの町村からまた新たに縄張りを求めて飛んでくるわけなんですが、他の地区のこの取り組みはどうなっているか、わかる範囲でちょっとお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 昨年来我が東村からはとにかく広域的、特に東村は北も西も南も隣に面している関係でそこからも飛んで来てるということで、広域的に取り組まない限り根絶は厳しいのではないか。そのために北部で一体となって取り組んでいただきたいということで要望し、県もそれを受ける形でいろいろ動いてきてます。さらにJAさんのほうで緊急雇用の職員を配置して、徹底して調査をやっておるところです。ですから、今北部全体でそれぞれ取り組みをやっておりますけども、ただいかんせん、我々のところで3,000羽、平成24年度は3,500ぐらいいきそうですけども、よそもそれぐらいやってるかというとなかなか厳しい面もあるんで、もっと東村と同じとまではいかなくても、積極的に取り組んでいただきたい旨要望をしております。

 そして、普通1,000円で買い上げしておりますけども、ほかのところはそうでないところもありますんで、これを平成24年度の国の鳥獣害の補正で何かカバーできる可能性も出てきましたんで、今そういった国の予算も活用して買い上げができるよう、今県の担当課、そして北部の会議で詰めてるとこでございますんで、積極的に一体となってカラスの被害をなくすよう取り組んでまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) カラスは捕獲器の活用が主だと思います。あわせてこの銃器での駆除もなされてるわけですが、東村の銃器使用者の人数は7名ということでいるんですけども、この北部地区全体では何人ぐらいの方が銃器を持ってこのカラスの駆除に当たっているのか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 北部全体で何名か、即答できる数値は持ち合わせておりませんけども、いずれにしてもそう多くない人数だと伺っております。このために沖縄県の猟友会の皆さんの協力も得て、平成24年度は本部半島、そして国頭、大宜味、東の3村でその猟友会の皆さんの活動の一環として駆除を行ってるとこであります。ですから、いきなり銃器の使用者の人数をふやすことは厳しい面もありますんで、今後積極的に県の猟友会の皆さんの連携、協力を深めてまいりたいと思ってます。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 免許取得者については、たしか24年度はまだ合格したかどうかははっきりしないんですが、1人ふえております。ただ、免許を取るにしても九州のほうまで出向いて講習会なり実技をやらないといけないんで、大変費用がかかります。なおかつ公安のほうから、なかなかいろんな面で免許取らすの非常に難しくしてるみたいですので、この辺村としても今持ってる方々もう何名かは高齢になってきて、なかなか講習も難しいとこがありますので、銃器免許をふやせるような施策もぜひ考えて対応していただきたいと思います。

 以上で私の一般質問を終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、村長の施政方針についての一般質問を終わります。

 暫時休憩します。                                     (12時26分)

 それでは、再開します。                                  (14時00分)

 午前に引き続き一般質問を行います。

 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) それでは、一般質問をさせていただきたいと思います。

 優良種苗の増殖事業について、1、サザンプラントが行ってる優良種苗増殖事業の現状と苗の配布先はどうなっているか。優良種苗増殖事業を農家に委託する考えはないかを伺います。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 池原議員の質問にお答えいたします。

 1点目のサザンプラントが行ってる優良種苗増殖事業の現状と苗の配布先については、平成24年度パインアップル優良種苗緊急増殖対策事業は、JA沖縄サザンプラントに委託して実施しております。増殖事業についてゴールドバレルが4万本、ジュリオスターが1万本、N67−10が78万本の計83万本を増殖し、25年度に配布する予定となっております。

 2番目に、育苗事業として、優良母茎確保のため、ゴールドバレルが8,000本、ジュリオスターが1,000本、N67−10が2万本の合計2万9,000本の育苗を行っております。

 3番目に、種苗配布計画として、23年度増殖分、51万本の配布を行う計画となっております。具体的な内容は、村内農家にゴールドバレル4万本、ジュリオスターが1万本、N67−10が27万6,000本、北部地区農家に18万4,000本の合わせて46万本で、合計で51万本の配布を主に新規就農農家や中核農家に配布を行う予定であると伺っております。いずれにしても新植目標面積60ヘクタールの植えつけに必要な苗は240万本とされており、苗の確保が課題となっております。

 今後は農家自ら苗を育成確保する取り組みを支援してまいりたいと思っております。

 2点目の優良種苗増殖事業を農家に委託する考えはないかについては、現在行ってる事業は、パインアップル向上改革特別対策事業の一環としてパインアップル優良種苗緊急増殖事業として行っております。

 この事業はJA沖縄が事業実施主体となって、サザンプラントに委託して行っており、農林水産省の果実等生産出荷安定対策実施要綱で優良種苗増殖事業の事業実施者は指定法人中央果実協会、都道府県法人園芸基金協会、生産出荷団体その他生産局長が適当と認めた者とするという規定があります。

 このため事業者はサザンプラントに委託せずにJAが実施してもよいことになっています。しかし、国庫補助事業でありますので、効率的な増殖法で種苗増殖を行うことができるのであれば、他への委託もすることも可能でありますが、農家への委託については事業実施に係る管理体制等現状では厳しい状況であると認識しております。しかし、現在の事業のあり方を見直す中で、生産農家が何らかの事業参加ができないか検討を行っており、池原議員御質問の農家に委託して増殖事業を行うことについて、検討してまいりたいと思っております。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) サザンプラントのパインアップル優良種苗緊急増殖事業、国の事業であるようで、なかなか農家に直接委託するという大変厳しいという答弁であります。サザンプラント、これ予算がどの程度で、いつぐらいまでこの事業が続くのか、お聞きしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) ただいまの池原議員の質問にお答えします。

 現在の事業は23年度から27年度まで続くというふうに理解をしております。予算については今の83万本で四千数百万というふうに伺っております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 答弁の中で育苗事業として優良母茎確保のためゴールドバレル8,000本、ジュリオスター1,000本、N67−10が2万本の合計2万9,000本の育苗を行っておりますとなっておりますが、これはどこがやってますか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) これについては、JAさんが事業主体となっておりますけども、次の母茎を育てるために細かなところは把握しておりませんけども、基本的にはJAということであります。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) パイン増産のためにJAが中心になって国と交渉をして緊急増殖事業を行ってるということであります。ある農家が東村の一番優良農家なんですが、なぜ農家のほうにこの優良種苗の増殖をさせないのか、なぜサザンプラントに、JAの子会社なのかどうかわかりませんが、そこにさせているのか。

 やはり今パインをつくる方が意欲がなくなっている中で、それでそういうところにさせるんじゃなくて、直接パインをつくってる農家の方々にその事業をなるべくさせたほうが今後の意欲とか、農家の副収入にもなるだろうという考えを示しております。そういう中で過去に我々も事業はどの事業かわかりませんが、大分若いころはその種苗の輪切りの増殖をやった経緯があります。そうすると結構農家の結局パインの実だけじゃなくて自分の苗もつくりながら、そしてその苗の農家のためにこの事業、1本幾らで受けてやった経緯があります。そういう部分ではどういう事業のあり方がいいのかはわかりませんが、23年から27年まではサザンプラントさんがやってるようでありますが、それが終わるくらいにはぜひ相分がそういう増殖事業のメニューを探して、農家の方々に輪切り事業をさしてみたらどうかと私は思ってるんですが、やっぱし農家の方々もそういう部分を情報聞いて、なぜ我々にはさせないんですかという声も上がっておりますので、ぜひその辺のことが今後村が単独でというのは大変厳しいかもしれませんが、そのメニューを探して、何とか農家の独自の種苗確保の支援のためにもひとつそういうメニューを探していただきたいなと思っておりますが、最後に少しそういう考えがないか、取り組みができるのかどうか、少し聞いて質問を終わりたいと思いますが。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) ただいまの池原議員の質問にお答えします。

 議員おっしゃるとおり、農家、特に原料価格等々がなかなかそう一気に値上げが厳しい中で、苗をつくることによって農家の副収入をしっかり確保できんもんだろうかという相談については、我々も再三受けております。それをもちろん受けとめるだけではなく、事あるごとに県やそしてJAさんに対しても何とか工夫できんもんだろうかというお話をさしていただいております。そういう中でもちろん今の事業、27年まであるわけですけども、事業そのものを変えるというのはやはり国の要綱そのものを変えてもらわないといけないんで厳しいわけですけども、例えば輪切りをして10センチほどまではその育苗を育てたやつをそれを農家が受託をして30センチ程度、150グラムから200グラムぐらいの苗に育てて、それが最終的に農家に入るという中間的な手伝いは可能ではないだろうかというふうな提案もさせていただいておりますんで、27年以降と言わず、可能であれば25年の後半あるいは26年からでも何らかの形で農家さんがお手伝いをすることによって、ある一定の収入であったり、そのノウハウをきちっとできるように今我々としては水面下でいろいろ御相談と提案をさせていただいてるとこでございますんで、また議会のほうにも報告できるような内容が詰まりましたら報告させていただきたいなというふうに思っております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) これで優良種苗の増殖事業についての一般質問を終わります。

 引き続きまして、日程第2.議案第3号東村現行の条例の用語等の整備に関する特別措置条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第3号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了します。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。



△日程第3.議案第4号東村例規集改版業務に伴う関係条例の廃止に関する条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第4号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了します。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成が7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4.議案第5号東村営住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第5号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了いたします。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告します。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。



△日程第5.議案第6号東村保育所設置条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 それでは、議案第6号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了いたします。間もなく投票を終了いたします。投票してない方います。

 これで投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。



△日程第6.議案第7号東村新型インフルエンザ等対策本部設置に関する条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 新型インフルエンザ対策設置条例ということで、質問っていう形ではなくて、要望に近いのかな。対策本部はっていうことで本部員で住民課長、企画課長、建設課長、教育課長ですね、会計管理者、農林水産課長、議会事務局長ということになってるんですが、東村診療所の先生は専門だと思うんで、どうにか調整して入れてもらえないかなということなんですけど、その辺どうです、考え。



○議長(安和敏幸君) ちょっと待ってください。これ要望ですか。



◆1番(仲嶺眞文君) 質問です、じゃあ。



○議長(安和敏幸君) 質問。じゃ質問ということで。福祉保健課長、宮平勇二君。



◎福祉保健課長(宮平勇二君) ただいま仲嶺議員の御質問にお答えいたします。

 確かにおっしゃるとおり、診療所の先生方は専門でございます。その辺については法令審査会等にもまた諮って、その辺は検討させていただきたいと思います。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第7号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了いたします。間もなく投票を終了いたします。投票されてない方がいますが。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果報告します。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。



△日程第7.議案第8号東村農業委員会委員の定数に関する条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) この条例の第4条の1項、2項のこの規定によるものっていうのを具体的にもう一度説明お願いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、山城定雄君。



◎農林水産課長(山城定雄君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 基本的には議会推薦のお一人と、農協推薦のお一人で、現状の実態に合わせた条例を制定するということで考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第8号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了します。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8.議案第9号東村簡易水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) この水道技術者管理者の条例については、これ上のほうから決められて行うことになってるんですが、この資格についてはこの説明資料の中にあるんですが、この指定された職員、これはせっかくそういった技術を取得して指名されてるわけですけども、例えば定期的な人事異動でかわる場合もあるんですけども、こういった技術者の場合の定期異動とかそういうのはどういうふうになっているのか、考えられるのか。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えいたします。

 議員おっしゃるように、職員については定期的な異動がございます。当然業務に携わるわけですから、そういった技術を習得しての管理ということになりますけれども、異動につきましては何といいますか、新しく配属された場合にそういった講習を受けて資格を取るというような形になります。異動につきましては、また全体的な話になりますので、何といいますか、常に1人がいるような形を状態をつくりながらやってる状況であります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ということは、これでやると1年以上これに従事した者とか、4年以上従事した者というふうに書かれてるんですが、もし新しい職員がなった場合は、その資格に年数たつまでは管理者がいないという状況もあり得るということですか。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮城調秀君。



◎建設環境課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 いろんな大卒であるとか高卒であるとか、あと学校の卒業の形態によってこちらのほうに資格、かなり書いてございますけれども、今役場のほうでやっているのが条例の最後のほうですね、4条の6項、一番最後のほうになりますけれども、厚生労働大臣の登録を受けた者が行う水道の管理に関する講習の課程を修了した者ということで、こちらについては九州への、去年受けたのが九州への派遣で約3週間ほど、それが終了しましてからまた名護のほうで3週間ほどということになって、これを受ければ何といいますか、その技術者になることができるということになっておりますので、1年以上とかということにはないということになります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第9号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了いたします。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第9.議案第10号東村営住宅等の整備に関する基準を定める条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第10号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了します。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第10.議案第11号東村村道の構造の技術的基準等を定める条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第11号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了いたします。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11.議案第12号東村立幼稚園入園料及び保育料の徴収条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第12号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了いたします。

 これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 この際、お諮りいたします。日程第12.議案第13号から日程第14.議案第15号までを一括して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第12、議案第13号から日程第14、議案第15号までを一括して議題とすることに決定しました。

 付託しておりました予算審査特別委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長、平田嗣雄君。



◎予算審査特別委員長(平田嗣雄君) 

平成25年3月19日

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

予算審査特別委員長 平 田 嗣 雄

委 員 会 審 査 報 告 書



 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第77条規定により報告します。






┌─────┬──────────────────────────────┬────────┐
│事件の番号│件       名                     │審査結果    │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第13号│平成24年度東村一般会計補正予算(第7号)          │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第14号│平成24年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)    │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第15号│平成24年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)    │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
└─────┴──────────────────────────────┴────────┘


 以上、報告申し上げます。



○議長(安和敏幸君) ただいま予算審査特別委員長から報告が終わりました。

 この際、お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定いたしました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。まず初めに、議案第13号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第13号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第13号は委員長報告のとおり決定しました。

 次に、議案第14号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第14号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第14号は委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、議案第15号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第15号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第15号は委員長報告のとおり決定いたしました。

 この際、お諮りします。日程第15.議案第16号から日程第19.議案第20号までを一括して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第15、議案第16号から日程第19、議案第20号までを一括して議題とすることに決定しました。

 付託しておりました予算審査特別委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長、平田嗣雄君。



◎予算審査特別委員長(平田嗣雄君) 

平成25年3月19日

東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

予算審査特別委員長 平 田 嗣 雄

委 員 会 審 査 報 告 書



 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第77条規定により報告します。








┌─────┬──────────────────────────────┬────────┐
│事件の番号│件       名                     │審査結果    │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第16号│平成25年度東村一般会計予算                 │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第17号│平成25年度東村国民健康保険特別会計予算           │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第18号│平成25年度東村後期高齢者医療保険特別会計予算        │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第19号│平成25年度東村簡易水道事業特別会計予算           │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第20号│平成25年度東村人材育成基金特別会計予算           │原案のとおり  │
│     │                              │可決すべきもの │
│     │                              │(全会一致)  │
└─────┴──────────────────────────────┴────────┘


 以上、報告申し上げます。





 以上、報告申し上げます。



○議長(安和敏幸君) ただいま予算審査特別委員長から報告が終わりました。

 この際、お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結することとしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定いたしました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。まず初めに、議案第16号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第16号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第16号は委員長報告のとおり決定しました。

 次に、議案第17号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第17号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第17号は委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、議案第18号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第18号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第18号は委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、議案第19号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第19号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第19号は委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、議案第20号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第20号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第20号は委員長報告のとおり決定いたしました。

 この際、お諮りいたします。日程第20.陳情第19号から日程第27.陳情第6号までを一括して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第20、陳情第19号から日程第27、陳情6号までを一括して議題とすることに決定しました。

 委員長より委員会審査報告書が別紙のとおり報告をされております。

 この際、お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定いたしました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。委員長報告のとおり決定することに御異議はありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長報告のとおり決定しました。

 次に、日程第28.決議第1号東村議会委員会条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 趣旨説明を求めます。議会運営委員長、仲嶺眞文君。



◎議会運営委員長(仲嶺眞文君) 

 決議第1号

東村議会委員会条例の一部を改正する条例の件



 平成25年3月19日

 東村議会議長 安和敏幸 殿

提出者 議会運営委員長 仲 嶺 眞 文

 趣旨説明

 地方自治法第109条の改正により、条例の変更をする必要があります。また、これに伴う条文の整備等が必要になったため別紙のとおり提出します。

 2ページ目は変わるところですね、3ページ目は改正後、お目通しください。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 決議第1号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第29.決議第2号東村議会会議規則の一部を改正する規則の件を議題とします。

 趣旨説明を求めます。議会運営委員長、仲嶺眞文君。



◎議会運営委員長(仲嶺眞文君) 

 決議第2号



東村議会会議規則の一部を改正する規則の件



 平成25年3月19日

 東村議会議長 安和敏幸 殿

議会運営委員長 仲 嶺 眞 文

 趣旨説明

 地方自治法(昭和22年法律第67号)の一部を改正に伴い会議規則の一部を変更する必要がありますので、別紙のとおり改正案を提出します。

 また、上程された議案審議において理解を深め説明員の発言において、議員に対する質疑及び質問の発言権を付与することにより一層の議会改革に取り組み、住民福祉向上に資することを目的に会議規則の一部の変更を行いたいと思います。

 2ページ目、3ページ目、またお目通しください。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定いたしました。

 これより採決を行います。

 決議第2号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第2号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩をします。                                    (14時50分)

 それでは、再開をします。                                 (15時00分)

 では、次に、日程第30.決議第3号TPP交渉への参加に関する意見書の件を議題とします。

 趣旨説明を求めます。産業経済委員長、神谷牧夫君。



◎産業経済委員長(神谷牧夫君) 

 決議第3号



TPP交渉への参加に関する意見書の件



 上記の意見書を会議規則第14条の規定により提出する。



 平成25年3月19日

 東村議会議長 安和敏幸 殿

産業経済委員長 神 谷 牧 夫

 趣旨説明

 安倍首相は去る3月15日にTPP交渉参加を表明した。本県の農業、農村、地域社会を守るため別紙のとおり意見書を提出する。

 提出先

 内閣総理大臣 外務大臣 財務大臣 農林水産大臣 経済産業大臣 内閣官房長官 沖縄及び北方対策担当大臣 自由民主党総裁 自由民主党幹事長 自由民主党政調会長 自由民主党外交・経済連携推進本部本部長



TPP交渉への参加反対に関する意見書



 TPP交渉(環太平洋連携協定)について、安倍総理は去る2月22日の日米首脳会談を終えて、「『「聖域なき関税撤廃」が前提でないとの認識に立った」とし、3月15日交渉への参加を表明した。

 しかしながら、我が国の農産品が関税撤廃の対象から除外される保証はなく、このままでは、我々は国の将来や農業の存亡に関する不安を拭い切れず、政府の拙速な交渉参加を断じて容認することはできない。

 TPPは、国民の命と健康を守る医療制度や食の安全・安心の基準等についても改悪を余儀なくされ、さらに外国企業が国を訴えるISD(投資家対国家間の紛争解決)条項が導入される危険性から、国家主権にもかかわる重要な問題である。

 とりわけ、国境離島を抱える本件においては、農業に限らず定住社会の維持そのものに深刻な影響を及ぼすことが懸念されている。

 よって、本議会は本県の魅力ある農業・農村・地域社会を守り、多くの県民が安心して暮らせる豊かな社会づくりの実現のため、国民の暮らし及び地域の実情を無視した拙速なTPP交渉への参加表明に強く抗議するとともに、下記事項の実現を図るよう強く要請する。







 1.拙速なTPP交渉参加表明を直ちに撤回すること

 先日の日米首脳会談では、全ての品目が交渉対象とされていること、包括的で高い水準の協定を達成していくこと、日米とともに慎重な対応を求める重要品目の存在を認識しつつも最終的な結果は交渉の中で決まっていくものであることが確認されたに過ぎない。

 このような状況において、安倍総理がTPP交渉への参加表明を行ったことは国民の信頼を裏切る行為であり、あまりにも拙速であり、参加表明を直ちに撤回すること。

 2.徹底した情報開示と広範な国民的議論を実施すること。

 TPPの内容について、恣意的なマスコミ報道等によって農業の関税問題に矮小化されているが、本質は我が国経済及び国民生活全般にかかわる問題であり、政府が米国等と行っている事前協議の内容を含め、徹底した情報開示と広範な国民的議論を実施すること。

 以上、地方自治法第99条により意見書を提出する。



 平成25年3月19日

 沖 縄 県 東 村 議 会



○議長(安和敏幸君) ただいま、趣旨説明が終わりました。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定。

 これより、採決を行います。決議第3号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第3号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩します。                                     (15時06分)

 では、また再開をいたします。                               (15時07分)

 次に、日程第31、決議第4号民間戦争被害者を救済する新たな援護法の制定を求める意見書の件を議題とします。

 趣旨説明を求めます。総務文教委員長、金城允士君。



◎総務財政課長(金城幸人君) 

 決議第4号



民間戦争被害者を救済する新たな援護法の制定を求める意見書の件



 上記の意見書を会議規則第14条の規定により提出する。



 平成25年3月19日

 東村議会議長 安和敏幸 殿

総務文教委員長 金城允士

 趣旨説明

 戦争被害者を救済し、新たな援護法の制定を求めるため、次のとおり意見書を提出します。

 提出先

 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 沖縄及び北方対策担当大臣 厚生労働大臣



民間戦争被害者を救済する新たな援護法の制定を求める意見書



 先の大戦で沖縄においては、一般住民を巻き込んだ唯一壮絶な日米の地上戦が行われ、アメリカ軍の軍民無差別炸裂とも言うべき10.10空襲や艦砲射撃などの地上、海上からの戦闘行為が原因で、沖縄県民の4分の1に近い、推定15万人の多くの人々が命を失い、数えきれない肉体的、精神的障害を生み出し、甚大な財産的損害を被り、異言語に絶する苦しみや悲しみを体験し、きょうに至っている。沖縄戦の戦争被害者は平均年齢が80歳を超えており、高齢化が進む現在、救済を急ぐ必要がある。戦争を開始し、続行してきた国には国民への戦争被害にけじめをつけ、これを補償する、条理上法的な責任があり要請や立法により解決すべき責任がある。沖縄戦における一般民間戦争被害者のうち、現行の援護法により援護された被害者以外の数多くの未補償の被害者に対して、国の責任において援護措置を決定し、相応の援護金等を支給する新たな援護法を設定することを要請する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。



 平成25年3月19日

沖 縄 県 東 村 議 会



○議長(安和敏幸君) ただいま、趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定いたしました。

 これより、採決を行います。決議第4号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第4号は原案のとおり可決されました。



△日程第32.閉会中の継続調査の申し出の件を議題とします。会議規則第75条の規定により、別紙お配りのとおり総務文教委員会から閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。総務文教委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査することに御異議はありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。



△日程第33.議員派遣の件を議題とします。

 平成25年度の議会研修及び調査等に関する議員派遣は、お配りのとおり決定したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、平成25年度の議会研修及び調査等に関する議員派遣はお配りのとおり決定いたしました。

 今定例会において、議決されました事件について、その条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を議長に一任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。よって、さよう決定いたしました。

 以上で、本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。

 平成25年東村第1回定例会を閉会します。御苦労さんでした。                 (15時14分)

 



以上、地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。



                東村議会



                議  長  安 和 敏 幸 



                署名議員  神 谷 牧 夫 



                署名議員  平 田 嗣 雄