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沖縄県 東村

平成 27年 6月 定例会(5回) 06月29日−02号




平成 27年 6月 定例会(5回) − 06月29日−02号









平成 27年 6月 定例会(5回)





△平成27年第5回東村議会定例会会議録


┌─────────────────────────────────────────────┐
│平成27年第5回東村議会定例会会議録                            │
├─────────┬───────────────────────────────────┤
│招集年月日    │平成27年6月29日                           │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│招集場所     │東村議会議事堂                            │
├─────────┼───┬─────────────────┬───┬─────────┤
│開・閉の日時   │開議 │平成27年6月29日 午前10時00分  │議長 │安 和 敏 幸  │
│及び宣言     │閉会 │平成27年6月29日 午後5時06分  │議長 │安 和 敏 幸  │
├─────────┼───┼─────────────┬───┼───┴─────────┤
│出席(応招)議員 │議 席│氏   名        │議 席│氏   名        │
│         │番 号│             │番 号│             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │1  │港 川 實 登      │6  │比 嘉 重 範      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │2  │伊 佐 真 次      │7  │平 田 嗣 雄      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │3  │神 谷 牧 夫      │8  │池 原 憲 勇      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │5  │仲 嶺 眞 文      │9  │安 和 敏 幸      │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│欠席(不応招)議員│   │             │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │   │             │   │             │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│会議録署名議員  │8  │池 原 憲 勇      │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │1  │港 川 實 登      │   │             │
├─────────┼───┴────┬────────┴───┴─────────────┤
│職務のために出席 │事務局長    │平 田 尚 樹                   │
│した者の職氏名  ├────────┼──────────────────────────┤
│         │臨時的職員   │親 泊 彩 華                   │
├─────────┼────────┼────────┬────────┬────────┤
│地方自治法第121│村長      │伊 集 盛 久 │建設環境課長  │宮 平 勇 二 │
│条により説明のため│副村長     │金 城 紀 昭 │農林水産課長  │宮 城   準 │
│出席した者の職氏名│教育長     │比 嘉 一 之 │教育課長    │比 嘉 鶴 見 │
│         │会計管理者   │松 田 恵里子 │        │        │
│         │総務財政課長  │福 永 政 也 │        │        │
│         │企画観光課長  │金 城 幸 人 │        │        │
│         │住民課長    │宮 城 調 秀 │        │        │
│         │福祉保健課長  │上 原 朝 文 │        │        │
└─────────┴────────┴────────┴────────┴────────┘






△平成27年第5回東村議会定例会議事日程表(第2号)

平成27年6月29日

開 議 午前10時


┌────┬─────┬──────────────────────────────────┐
│日程番号│議案番号 │件        名                        │
├────┼─────┼──────────────────────────────────┤
│1   │     │一般質問                              │
│    │     │                                  │
│2   │承認第2号│専決処分の承認を求めることについて                 │
│    │     │(東村税条例等の一部を改正する条例)                │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│3   │議案第38号│特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を  │
│    │     │改正する条例について                        │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│4   │議案第39号│東村手数料徴収条例の一部を改正する条例について           │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│5   │議案第40号│ブルーツーリズム体験施設の設置及び管理運営に関する条例の制定に   │
│    │     │ついて                               │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│6   │議案第41号│東村定住促進住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例に  │
│    │     │   ついて                            │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│7   │議案第42号│東村国民健康保険高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例について│
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│8   │議案第43号│平成27年度東村一般会計補正予算(第1号)について          │
│    │     │                  (委員長報告・質疑・討論・採決)│
│9   │議案第44号│平成27年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について    │
│    │     │                  (委員長報告・質疑・討論・採決)│
│10   │議案第45号│東村立中学校適正化基本計画の策定について              │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│11   │議案第46号│東村屋内運動施設機能強化工事(その2)-1の請負契約について     │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│12   │議案第47号│有銘・慶佐次調整池機械電気設備工事の請負契約について        │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│13   │同意第1号│固定資産評価審査委員会委員の選任について              │
│    │     │                        (質疑・討論・採決)│
│14   │決議第4号│MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める意見書           │
│    │     │                   (趣旨説明・質疑・討論・採決)│
│15   │決議第5号│MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める決議            │
│    │     │                   (趣旨説明・質疑・討論・採決)│
│16   │決議第6号│「手話言語法」制定を求める意見書                  │
│    │     │                   (趣旨説明・質疑・討論・採決)│
│17   │     │閉会中の継続調査の件                        │
│    │     │                                  │
│18   │     │議員派遣の件                            │
│    │     │                                  │
│追加1 │同意第2号│副町長の選任について                        │
│    │     │             (内容説明・質疑・委員会付託・討論・採決)│
│追加2 │同意第3号│教育委員会教育長の任命について                   │
│    │     │             (内容説明・質疑・委員会付託・討論・採決)│
│追加3 │同意第4号│教育委員会委員の任命について                    │
│    │     │             (内容説明・質疑・委員会付託・討論・採決)│
└────┴─────┴──────────────────────────────────┘






○議長(安和敏幸君) おはようございます。早速、会議を開きます。             (10時00分)

 ただいま、村長から、同意第2号副村長の選任について、同意第3号教育委員会教育長の任命について、同意第4号教育委員会委員の任命について、以上3件が提出されております。

 これを日程に追加し、追加日程第1から追加日程第3として議題とすることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、同意第2号から同意第4号までを日程に追加し、追加日程第1から追加日程第3として議題とすることに決定しました。



△日程第1.一般質問を行います。

 この際、申し上げます。一般質問は、順番に一般質問席にて行います。なお、質問時間は答弁を除いて20分とします。

 それでは、発言を許します。1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) おはようございます。本日は、多くの村民の皆さんが傍聴席に来られていますので、改めて自己紹介をさせてください。東村村議会議員、港川實登でございます。

 一般質問に先立ち、一言お祝いを申し上げます。

 伊集村長は、去った4月の村長選挙において、見事に3期当選を果たされました。1期、2期の仕事の評価がなされて、村民の負託を受けたものと思いますので、今後4年間、御自愛なされて、しっかりと東村のかじ取りをしていただきたいと思います。

 さて、それでは、一般質問に入ります。

 農業の振興について問う。

 1つ目が、行政は助成金の有効活用等、経済的軽減措置により、農家の生産意欲を高め、農業の振興を図っているが、旧態依然として生産性は上がらず、農業所得も上がらない状況を鑑みて、農業振興の阻害要因をどのように認識してますか。

 2番目に、安定的農家経営を目指すために、安定的に農業用水を確保し、農家それぞれの畑に畑地灌漑できるような設備を検討できないかということをお尋ねします。



○議長(安和敏幸君) それでは、答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 皆さん、おはようございます。きょうの定例議会に当たりまして、施政方針を述べるに当たりまして、村民の皆さん方がこのようにして多くの傍聴をいただいておりまして、大変緊張しております。ただいま、港川議員から、1期、2期、次期3期というふうに叱咤激励のお言葉をいただきまして、大変力強く思っておりまして、また向こう4年間、しっかりと頑張っていきたいというふうに思っております。

 では、港川議員の質問にお答えいたします。

 本村においては、これまで農業の振興を図るため、さまざまな施策や補助制度の拡充、見直しを行ってまいりましたが、議員御指摘のとおり、目に見えるような成果が出てない状況が続いていると思っておりますが、JA東支店の農産物の取り扱い方について確認したところ、平成25年、26年度は増加傾向にあると言っております。

 1点目の農業振興の阻害要因をどのように認識しているかについては、本村を含め、日本全体の農業を取り巻く状況は、就農者の高齢化や担い手の不足などにより、就農人口の減少や農産物の価格低迷という状況が続いております。本村においても同じ状況が続いていることに加え、台風などの自然災害や鳥獣被害等が大きな要因となっていると思っております。

 2点目の畑地灌漑について検討できないかについてお答えいたします。

 本村では、農業用水を確保するため、これまでパイナップル生産振興対策事業や農山漁村活性化プロジェクト支援交付金及び村単独事業などを活用し、各字に農業用水タンクの設置や給水箇所などの整備を進めてきたところであります。

 畑地灌漑事業についても、これまで、国営事業や交付金等の補助事業により整備ができないか調査事業を実施し、事業化に向けて検討した結果、将来の維持管理に多額の費用が発生することで、事業を断念した経緯があります。

 議員御提案のそれぞれのほ場に直接農業用水を引き込むことについては、本村の農地の整備状況等を見た場合にも、大変厳しいと思っておりますが、農業用水の安定確保や改善を図ることは今後も必要であり、地域に合った施設整備について、今後、もう一度関係機関と調整を行い、農業用水の環境改善に向けて取り組んでまいります。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 今、村長に回答をいただきました。早い話が、現在の状況に改善等を加えながら、基本的には現在の状況で行くんですよという、集約するとそういったことになるのではないかと思います。

 農林水産課長にお尋ねをします。

 村内の専業農家数、兼業農家数は何軒ですか。また、平均年齢は何歳ですか。データが出てるんでしたら、よろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 港川議員の御質問にお答えをします。

 統計的な資料ですので、毎年5年越しに農業センサスが行われます。その農業センサスに基づいてお答えをさせていただきます。

 ちなみに、平成27年、今年がセンサスの公表になっておりますので、新しい数字は、今年の恐らく中旬ごろには出てくるのかなというふうに思っております。

 それで、5年前の平成22年の資料なんですが、専業農家がその当時の調査では104名、兼業農家が78名ということで、農家数206という形の数字が出ております。

 ちなみに、各全体の年齢構成の部分を打ち合わせしたわけではないんですが、平成25年度にパインを中心に調査をしております。そのときに、65歳以上が約70以上を越しているという状況でありました。詳しく何.何歳までということは出しておりません。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 今、農家数、あるいは村長が回答したように高齢になってるということが、顕著にあらわれたかなと思います。65歳の人が、大部分の人たちが第1次産業を支えているということです。

 少し角度を変えて考えてみたいと思います。

 全国の平均所得、47都道府県です。沖縄県は、全国最低の47番目です。ちなみに、トップが東京都で、年間の平均収入が400万を超えると思います。沖縄県は、大体その半分ぐらいになってると思うんです。沖縄県、トップは北大東です。その次が、南大東となってます。

 それでは、東村の農業の平均所得、これは幾らぐらいになってますか。データがあれば、よろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの港川議員の御質問にお答えします。

 現在、手元に、農家所得の平均は(聴取不能)しておりません。たしか、村民所得というんでしょうか、公表されてる部分では、ちょうど一時的には5位ぐらいまで上がったことがあったんですが、現在は中間程度だというふうな形を認識をしております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 中間ぐらいだと新聞にも公表されてますので、確かにそのように記憶しております。

 私たち、この東村の中に、唯一のNPO法人、東村観光推進協議会というのがあります。御存じのとおり、エコツーリズム、グリーンツーリズム、ブルーツーリズムという3つのツーリズムを形成しているわけです。

 その中で、民泊事業というのをやってるわけです。会員が60人ほどいます。そのトップ10を挙げますと、これは副収入ですよね。私たちの観光推進協議会の業というのは、農業が基本ですよということを思ってますので、民泊の収入は副収入と考えています。業としても、副業として考えているわけです。これは、申告をしていますので問題がないと思いますので、百五、六十万になるわけです。そうすると、農業所得に比べてどうなのかというと、比較してる意味は、これだけいろいろ工夫しながら農業経営してるにもかかわらず、農業所得がやっぱり低いんじゃないですかということなんです。もちろん、この所得が低いことは、行政が全て責任を負ってるわけじゃないです。業としてやっている農家の責任です。

 それに対して、私、3月にも一般質問で農業についてお聞きしましたけれども、例えば、猪垣の助成についてもう少し何とかできませんか、あるいは農機具について、新品については助成があるけれども、中古品にはないですよ、そこら辺のところを少し考えてもらえませんかというような話をしました。施政方針の中に、素早く対応していただいて、そこら辺はしっかりと考えていきますよ、しかも台風対策のための防風林については、20%補助が75%に引き上げられる。こういった迅速に対応していただいてるところはよくわかるわけです。

 ですから、行政の責任だよということではなくて、これだけいろいろな形で努力するけれども、なぜ上がらないのか。その阻害要因は何ですかというお聞きなんです。もちろん、高齢化、それから担い手が不足してますよというのは、これ、わかるわけです。じゃあ、なぜ担い手がつかないのかということなんです。私は、農業の基本は、安定的な農業用水があり、用意に冠水できる農業環境になっていなければいけないんだという、そういう考えを持ってるわけです。

 農林課長にお尋ねします。

 村内で、農業用水が直接潅水できる設備を整えてるところがあれば、簡単で結構です。どこどこのところは生産組合を中心にこういった形で畑地灌漑をしてますよというところがあれば、ひとつ御紹介をお願いしたいなと思います。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの港川議員の質問にお答えします。

 私が知ってる範囲では、慶佐次地区の一部がか灌漑をされております。事業が入ったわけでなくて、独自でその施策をしたというふうに理解をしております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) ありがとうございます。慶佐次地区が、そういった灌漑用水が容易にできるような状況にあるということですけれども、平良地区にも平地で容易に灌漑用水、これを畑地灌漑できるようなところが多少あると思うんです。ただし、これは平地のはずなんです。容易に灌漑できる場所というのは、放棄地というのは明らかに少ないと思うんです。容易に灌漑できるところですよ。

 現在、多くの農家さんが、軽トラックに水くみタンクを積み込み、給水所まで行き、タンクに水をくみ、また畑に戻って、動噴で潅水してるというのが現状なんです。これは、もう何十年も同じ農業スタイルなんです。何とかダムをつくり、安定的な水を確保して、山間部であろうが、開墾地であろうが、農業用水の水道を農地まで引き込み、容易に潅水できる農業環境をつくっていただきたいなと、このように思うわけです。そう目指すべきではないのかということなんです。そうすることによって、放棄地の解消、担い手の確保あるいは生産意欲の向上、あるいはいろいろな事業をやっております。この事業を、水が入ることによって成功させ、所得の向上につながるんではないか、このように考えてるわけです。

 そこで、農林水産課長にお尋ねをします。

 何十年か前に、ダム建設の計画があったとお聞きします。わかる範囲内で結構ですから、これはどういった計画だったのか、あるいはどのようなことが障害となってこのダムが中止されたのか、わかる範囲内で結構ですから、説明をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えをします。

 実はもう二十数年前の話ですので、役場のほうでもその資料がないか、確認をしましたけど、なかなかその当時の資料がなくて、その当時の中で国営事業の部分が書かれているものから、少し私なりにまとめてお答えをしたいと思います。

 実は、資料を調べてみましたら、平成5年、平成6年の村の施政方針の中で、国営事業の灌漑配水事業を進めていくというようなことが施政方針に述べられております。ただ、平成7年からその言葉が全くなくなっております。ということは、平成5年、6年のを見ますと、村民の合意形成に努めるというような話であります。この事業については、うろ覚えなんですが、恐らく5、6年以上の調査期間を要してます。国営事業ですので、村民ホールの旧役場の中では、それがちゃんと模型化されて、将来的にはこういう形の整備をしたいというような図もありましたので、かなりのところまでその検討はやられてると思います。

 しかしながら、地域説明会あるいは中には本土等のそういう視察もされた方もいらっしゃると思うんですが、最終的には維持管理の部分、使用するために、今、飲料をしている水よりもかなり高くなるというようなこともあって、事業を断念したというふうなことを聞いております。

 近い中では、実は平成20年つい5、6年前なんですがにおいても、有銘地区のほうで灌漑事業をしようという形で取り組みをしております。しかしながら、有銘地区についても、最終的には将来の維持管理でかなりの出費が出るということで、地権者の合意がとれなかったということで、事業化につながらなかったという経過があります。

 以上で説明とします。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 今、確かにそういった計画がありましたよということで、結局は費用対効果等を考えて中止の方向に行ったというようなことで理解しました。

 今、私たちの村から、命の水として都心に、そして海底を通り、離島にも水を供給してるわけです。また、この水というのは、私たちの先人たちが大切に守ってきた水を、今も私たちが引き継いで守っているわけです。

 実際に、これから国立公園、世界遺産のほうに向いていきます。今、三村の中でも、夜間のパトロールあるいは中間体もやってると思います。これは何かというと、産業廃棄物あるいはその他の廃棄物の不法投棄、これをさせないために、官民一体となって頑張ってると思うわけです。あるいは、世界遺産に向かって、貴重な動植物、盗掘を防ぐために、パトロールをしてるわけです。私たちは、自分たちのところにあるその世界的な財産を一生懸命守ってるんです。土地はもちろん国有地です。しかし、その周辺に住んでる人たちは、一生懸命守ってるわけです。自然も含めてです。いわば、東村は、国、県に対して相当貢献をしてるんです。

 四、五日前の新聞に、伊集村長が今考えてることを、構想が公表されてました。正式なちょっと名前忘れましたけれども、水源地基金というものをつくり、協力をこれからしていくんだと。しかも、これは東村だけじゃなくて、大宜味村、国頭村も含めてやっていくんだというすばらしい考え方が公表されていました。私は、100%同意できるんですよ、これは。私たちは、自分たちの資源を持っていかれるだけじゃなくて、これだけ貢献しているんであれば、私たちにも見返りがあって当然じゃないかということなんです。

 とはいえ、私も、簡単にダムができるとは思っていないです。また、村民全ての人が要求するものなのかも、データとして、アンケートとして取ったわけでもないです。ただ、少なくとも、何人かの農家の人たちが、ぜひそこのところを考えてもらえないかという相談を受けてることは事実なんです。私も、事実、そのように思います。基本、簡単に潅水できるような農業環境、これは、日本でも最も進んでいる愛知県、そこら辺を見ると、「え、今どきそういった形でやってるの」というのは、その愛知県から来た農業高校の生徒たちに言われているんです。「あのトラックに積んでる、黄色いタンクにいっぱい水を入れて運んでるけれども、あれは何ですか」「いや、潅水するために、水をトラックで運んでるんです」「今どきそうなんですか」と、何度か言われてるんです。私は、やっぱり考えるべきだと思います。

 ダム建設は簡単なことではないと思います。それじゃ、その後の維持経費はどうするのというところがネックだと思うんです。しかし、私たちは、自分たちの自然を含めてこのように貢献してるわけですから、国、県に対して、私たちの、今度はこの東村の村にダム建設をしてくれませんか、要請してもおかしくないんじゃないですか。

 行政は、第5次東村総合計画を作成、当然されると思います。第4次総合計画が28年まであるんですかね。私は、ぜひ、この第5次総合計画の中に、ダムをつくる云々は必ずしも入れなくても、やっぱり東村の農家の個々の畑に畑地灌漑、容易にできるような水道管を引き込んで、蛇口をひねると農地に潅水ができる、このような状況を是非つくっていただきたい。是非、その10年先のこの第5次総合計画の中に、何らかの形で組み込んでほしいと思うんです。これを強く私は要望したい。

 村長以下、行政の皆さん、目の前にいますよね。あるいは、傍聴席に村民の方もいます。ひとつ、5秒から10秒でもいいです。目を閉じて考えてみてください。第5次総合計画は、10年のスパンで計画が立てられていくんです。今、動かなければ、10年後にまたそういったことを話して、実際できるとしたら20年後、30年後になっていくわけです。目を閉じて考えてみてください。10年後も、20年後も、この山の中をタンクに水をいっぱい入れて運んでる姿、これが東村の姿ですか。国立公園、世界遺産、世界の財産を預かる村、世界の村となっていくのに、こういった形でいいんですか。今、私たちは、後世に担い手がいないということを言ってますよね。その人たちに、胸を張って、農業環境を整えたから、ぜひ東村の農業をあなた方頼むよと言えるような環境整備を私たちはしていかなければいけないんではないかなと思います。

 最後に、私と課長のやりとりを聞いて、村長に、感想とそれから第5次総合計画の中にそういった農業用水の潅水、これが容易になされることを組み入れてほしいということを言いましたけれども、これに対する意見も含めてお聞きして、私の質問を終わりたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) では、答弁したいというふうに思っております。

 港川議員の農業振興の全般についていろいろと質問、また担当課長からもいろいろと答弁がありましたが、何といっても東村は農業立村でありますもので、第1産業を中心に、あるいはまた観光産業等を結びつけての村づくり、これが基本であります。

 農業は、水がなければできない、これが基本でありますが、この水問題について、大きな、今、問題があるわけであります。福地ダムを建設する場合において、これ、復帰前でありますから、アメリカの(聴取不能)リストリックエンジニアという工作隊がこのダムをつくったもんですから、そのときに、東村の要求というのは、いろいろと要求はやっておりますがなかなかくみ取ってもらえなかったという、民政府あるいはオウトブンカン、琉球政府時代でありますので、ある程度、米軍の、アメリカの政権下の中にいて、余り思うようなことができなかったと。

 その後に新川ダム、あるいはまたほかのダムができて、その東村の事例を参考にして、これではいけないということで、あらゆる産業に直轄するような水の供給ができるように、いわゆる多目的ダムというふうなダムがどんどんできまして、産業用水を初め、残り何十%かを農業用水として確保していくダムをつくっておりまして、残念ながら、福地ダム、新川ダムについては、そういった面が考えられてないというのが現状であります。

 20年前に、国営ダムの建設がありました。建設計画があって、そのときは私も議員でありましたから、よくこの状況はわかります。これは、場所は宮城の古島川です。平成5、6年から検討されて、平成10年には大体こういうふうな形になるよという図面もちゃんとできまして、予算も120億。そして、この10%は東村が負担しますよということでありまして、そのときの東村の財政状況あるいはまたつくった後の維持管理、これがあの当時の東村の農業形態から見ると、余り水を使うというふうな農業はやっておりませんでしたので、財政の負担あるいは維持管理の面、農業の状況から見て、とてもこのときには行政が対応できないということで、賛否を問う最終の話も宮城区ではありました。しかし、こういう財政状況の中、あるいはまた農業の形態、維持管理の面から、どうしても対応できないということで断念したことがありますので、これからこの農業用水のダムをつくる場合において、非常に厳しいものがあるんじゃないかなというふうに思っておりますので。

 しかし、こういった港川議員の農業振興に対する全般的な質問がありますので、私どももこれからもまず検討してみたいというふうに思っております。高江区からも、この周辺の確保の問題については、今、要望が出ておりますが、私どももこの件については誠意を持って対応していくために、今、調査に入っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。

 以上で答弁といたします。(発言する者あり)



○議長(安和敏幸君) 補足。じゃあ、補足したいようですから、農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 先ほど、冒頭で港川議員から農家の年齢構成の話がありましたけど、資料を準備をしているのを見ないで、頭にあるものを答えてしまったもんですから、少し数字に訂正がありますので、御説明をしたいと思います。

 実は、平成25年の12月末に調査したパイン農家のことなんですが、パイン農家の60歳以上のパーセントが、66%でございます。特に、若い世代、20代はいないという現状で、30から34歳については2%というような非常に少ない状況です。50以上で見ますと、全体の89%が50歳以上というような、今、現状になっております。

 以上、訂正でお願いをいたします。



○議長(安和敏幸君) よろしいですか。



◆1番(港川實登君) はい。ありがとうございました。これで質問を終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、農業振興について問うの一般質問を終わります。

 傍聴席の皆さん方にちょっと申し上げます。

 大変申しわけないんですが、室内、帽子、脱帽をお願いしたいと思います。ファッションの一部かもしれませんが、よろしくお願いします。

 それでは、引き続き一般質問を行います。2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 一般質問を行います。

 米軍の高江区返還跡地利用計画について質問いたします。

 平成8年に、東村高江地区返還軍用地跡地利用計画ができています。そして、平成9年に、北部訓練場跡地利用基本構想が策定されています。ですが、一向にその計画が進んでいないという状況です。

 一方で、観光誘客施設整備事業というものが、既に書類も見ました。CG図もできています。平成26年の供用の開始となっていますけれども、この北部訓練場跡地利用計画は、既にもう19年も経っていますが一向に進まないということは、これ、順番が逆ではないかというふうに思いますので、説明を求めます。

 また、昨年12月議会で取り上げた基地跡地利用がすぐにできないのであれば、新川地区の自然を生かした観光施設との提案をしました。村長、各種関係機関と連携を図り、計画を検討するという答弁でしたけれども、その後どうなっているのか、説明を求めたいと思います。



○議長(安和敏幸君) それでは、答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 伊佐議員の質問にお答えいたします。

 高江地区返還軍用地跡地利用計画及び新川地区整備計画については、12月議会で本村の総合的な計画の見直しにあわせて、各種関係機関、団体との連携を図り、計画検討をいたしますと報告したとおり、今年度実施する東村総合計画の見直しにあわせて、これから検討する予定としており、現段階においては具体的な計画の進展がないのが現状であります。

 特に、新川地区の整備については、12月議会に伊佐議員からの提案がありました。自然観察のできる宿泊施設の整備及び活用について、村観光推進協議会と調整を図り、新川川を活用した観光プログラムの可能性や活用事例などの確認を行いました。新川川では、現在、個人の旅行ガイドが新川川周辺をトレッキング等で活用している事例がありますが、観光推進協議会が定期的なツアーメニューとして具体的に観光客を誘致して案内できるプログラムについては、現段階において確立されてない現状であると認識しております。

 今後、新川川周辺を開発した施設整備計画推進をするには、高江地区地域からの要望などの確認や新川川周辺のフィールド調査及びプログラム開発等の基本的な調査検討が必要となってくると思います。また、学校統合が進められた後の施設利用計画等との調整や、地域交流施設として整備計画を進めている公民館整備との関係及び、現在環境省が進めている国立公園及び世界自然遺産関係にも注視しながら進めていく必要があると思いますので、引き続き、高江区や関係機関、団体と調整を図りながら、慎重に進めてまいります。

 また、整備計画の順番が逆ではないかと御質問の東村観光誘客施設(仮称)については、東村名誉村民の村民等の功績やその所持品等を展示するところより、観光客の誘客及び未来を担う子供たちの育成等に寄与することを目的に進めております。本事業は、顕彰者や現役で活躍してる本人から、苦労話や経験談などの知識に触れ、また体験することが有効かつ有意義であると考え、早急に取り組む必要性があるとし、整備計画をしております。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 早急に検討するというか、必要性があるというのは、観光誘客施設でありますけれども、その高江の跡地利用計画は、もう19年も経っていて、これからというのは非常に本当に遅いではないかというふうに思います。

 今、ちょうど環境省がやんばるの国立公園に向けて動き出していますけれども、東村の特別保護区というのは、今、制定はされていませんが、第1種特別地域で、その高江の一部というのが、返還軍用地の18及び20林班というところが第1種の特別地域です、素案ですけれども。そういうふうになっています。そこは、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ、ホントウアカヒゲ、そういうものの固有種が、貴重な動植物の生育、生息地であるということで、第1種の特別地域になっています。ですから、この自然を世界の皆さんに見てもらうために、やはりそこが、早目にそういう施設をつくるのが先ではないかと、私は思っています。

 しかも、東村、今、エコツーリズムが非常に盛んでありますから、そこをまず拠点とできるのではないかと思います。そして、その地域の県道を挟んで向こう側というのは北部訓練場でありますけれども、やはり北部訓練場の返還なくしては、国立公園ができたとしても、次の段階、世界自然遺産の登録は非常に難しいであろうというふうに専門家は言っているのですが、国立公園になったからといって、そこは本当に米軍が訓練でそこに入ってしまうのではないか、あるいは上空をヘリコプターが飛ぶのではないかというふうなことが考えられます。現在も、住宅の上は飛ばないというふうにいつも政府の答弁はあるわけですけれど、実際、この2、3日前も、大型ヘリが学校の上も飛ぶ、高江団地の上空も飛ぶというような状況になっています。この国立公園化を本当に目指すのであれば、そのど真ん中に位置している北部訓練場の返還をまず求めなければいけないと思います。

 村長は、建白書の署名もしています。村長、議長とともに、東京行動にも参加をおりますけれども、その建白書の決意、今はどういう決意であるかということを一言聞かせてください。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 伊佐議員が質問されております米軍返還跡地利用計画についてでありますが、この中には、平成8年に東村高江地区返還軍用地跡地利用計画、北部訓練場跡地利用基本構想の策定が、これは9年ですね、策定、基本構想というのは。それと、高江地区の自然関係の整備でありますが、それは答弁の中でも申し上げましたように、この2つについては第5次総合計画の中で検討していきたいというふうに思っております。

 次の項、基地問題、北部訓練場の問題に対して、あるいはまた建白書の問題に対しての質問というのは、この質問の趣旨に反していますので、この件については私のほうから、今、答弁しかねますので、御理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(安和敏幸君) 質問者、質問の趣旨、余り離れないようにお願いしたいと思います。2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 環境省が、今、進めているこの国立公園、やはりこの米軍基地とは切っても切れない事柄です。それで、こういう質問をいたしましたけれども、本気でエコツーリズムの村をつくっていくんだというふうにお考えであれば、やはりこの北部訓練場の問題は避けて通れないことですので、ぜひ、御理解をしていただきたいと思います。

 このやんばるの魅力は、やはり緑豊かなこの森、これは確かなことでありまして、そこをいかに売り物にしていくか。将来的に自然遺産を目指すのであれば、そこにいる貴重な動植物の保全を図っていくのが我々の大きな課題となっていますけれども、この跡地利用計画ですけれども、やはりきっちりとそこを進めていってもらいたいと思います。

 そして、そこは、例えば遊歩道とか、例えば新川川の河川の周辺の開発も、そんなに大きな開発というようなものではなく、自然に歩いていけるようなコースです。私が求めてるのは、そこに観光の皆さんがゆっくり滞在をしていただける施設があればいいと、それで十分なんです。そこで、沢登りをしたりできるということで、あんまり大きな開発はかえって乱開発になりますので、そこの森を守りながら、ぜひ進めていってもらいたいというふうに思います。

 そして、やはりこれも絶対避けて通れないので、あえて言いますけれど、その新川川周辺もヘリがやはり飛び交うんです。こういう自然環境を皆さんにわかってもらいたいと思うのであれば、やっぱりそれのきっちりとした、飛行を中止せよと、この上空は飛ぶなというような姿勢が非常に大切だと思いますけれども、現在、騒音測定器が、国のほうでは3カ所、宮城と、高江地区に車と牛道のほうに設置をされていますけれども、東村自体で騒音測定器の設置を考えていないのかどうか、ひとつお聞かせ願いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) ちょっとお待ちください。測定器の件。今、米軍返還地の跡地利用ですよね。



◆2番(伊佐真次君) 跡地利用を推進していくには、(聴取不能)の環境を守っていかなければいけないということがありますので、まずそこの現状を知るためには、どのぐらいの騒音があるのか、それもはかっていきながら、この整備事業を進めていかないといけないと思うんです。騒音があるところに、ここがとても自然が豊かだよと施設つくっていっても、後から、静かな村だと思ったのにヘリがばんばん飛んでるというようなことにならないためにも、やはり僕は騒音測定器の設置は必要だということでの質問ですので、ぜひよろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 計画を進める前提としての環境整備ということでよろしいですね。じゃあ、誰か。企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの御質問のお答えいたします。

 議員がおっしゃいますように、現在、沖縄防衛局さんのほうにおいて、高江区の本部落、牛道の地域、それから車地域、あと、宮城のイノガマ地域のほうに3カ所設置をしております。

 村のほうとして、設置の考えはあるかということですなんですが、これ、設置場所について、例えば新川だとか、そういった具体的なところのことかと思いますが、現段階においてはそのような計画はございません。ただ、もちろん、今後、新川地域だとかそういったところに、そういった施設整備、エコツーリズムを実施する際にそういったものが弊害になるということであれば、区長さん初め、地域の皆さんと御相談をして、設置するかは検討する必要があるかとは思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) ぜひ、騒音測定器設置をお願いしたいと思います。その騒音測定器があれば、例えばどのルートを飛んでるかということもはっきりしてくると思いますので、非常に大切なことだと思いますので、ぜひお願いをしたいと思います。

 そういうことで、土地計画、跡地利用、ぜひ進めていってもらいたいということをお願いをして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(安和敏幸君) 課長、何かある。質問終わったよ。じゃあ、補足してください。



◎企画観光課長(金城幸人君) 特に、新川地域の現状について、少しお話させていただきます。

 エコツーリズム、先ほど村長の答弁でもございましたように、一部のエコガイドの皆さんで、今、活動してます。観光推進協議会としても、以前調査した中で、12月の議会でもお話をさせていただいたんですが、魅力的なフィールドであるということではあります。ただ、上級者向けということで、利用するのにはいろいろまた調査をし、また検討する必要があるということでした。

 今現在、沖縄県の森林管理課のほうで、やんばる型森林ツーリズムというものがございまして、そこで幾つか村内に、約3カ年間調査を行いまして、やんばるの森林などを使ったツーリズム、エコツーリズム、ダムツーリズム、最近は森林ツーリズムというふうなものもあるんですが、そういったもので、新川川を一つのフィールドとして調査していくというような計画があるようでございますので、そういったものの中で、今後活用できるというものをしっかり調査した上で、また次の施設整備だとか、そういったものにつなげていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) それでは、これで米軍返還地の跡地利用計画の一般質問を終わります。

 本日は、例年になく一般質問が多いです。8件出ておりまして、時間が非常に貴重ですので、質問、答弁、簡潔にお願いしたいと思います。

 一呼吸おきます。あの時計で11時5分まで休憩します。                    (10時59分)

 それでは、再開します。                                  (11時08分)

 引き続き、一般質問を行います。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 一般質問を行います。

 施政方針の中で、村長が戦後70周年を迎える中で、「今日の私たちが享受している平和と繁栄は、戦争や戦災によって尊い命を失われた方々の犠牲の上に成り立っていることを決して風化させぬよう」というのがありましたが、今、国会が会見をしているもので、ひとつ村長としての考えを伺いたいと。

 これを出す前に、事務局ともいろいろ、ちょっと一般質問にそぐわぬというか、そういう話もしました。いや、答えなくてもいいのでということで、私が出したのは、新報のアンケート調査。アンケートですので、答えなくてもいいのもあるんですが、ただ、その中で返送なしという形でうたわれてるので、事務的ミスなのか、それとも返送しない、意図的にやらなかったのか、その程度がわかればいいのかなということで、何とか局長とも相談して入れはしました。

 答弁書見る限り、読んだら、まさに別に答えなくても、一般質問出たから答えるということでもないですが、ただ、返送なしと無回答とは意味が違うんではないかなと思って、その辺、選挙を終えてゴールデンウィーク期間中だと多分思うんですが、3日掲載のアンケートについての1から4まで、現行法とか憲法改正、9条の改正、本国会での集団的自衛権の法案成立を図る方針とかで4項目ありますが、それについて、返答なしを、なぜ返答なしなのかを伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 仲嶺議員の質問にお答えいたします。

 初めに、さきの対戦で、県民が12万人余の尊い生命が奪われたことに対し哀悼の意を表し、御霊の御冥福をお祈り申し上げ、世界の恒久平和をお祈り申し上げます。

 さて、議員の質問、「今日の私たちが享受した平和と繁栄は、戦争や戦災によって尊い命を失われた方々の犠牲の上に立っていることを決して風化させぬよう」については、今年は終戦70周辺を迎えるため、慰霊祭を開催すると施政方針で申し上げたことであり、議員質問の、1、現行憲法への評価、憲法改正、9条の改正、今国会で集団的自衛権の法案の成立を図る方針の4点については、現在、国会でも国政問題として審議中のため、本議会での答弁は差し控えさせていただきます。

 まず、施政方針に対する質問でありますから、施政方針というのは、村長の重要施策や予算について、議会において所信を表明するものであり、施政方針に対する議員の一般質問は、施政方針の範囲に質問はすべきではないかなというふうに思っております。したがって、議員の質問は、これに逸脱した問題でありまして、全く去った琉球新報のアンケートの中を全部とったような質問でありまして、こういうことは、国政の場で論じるのが妥当ではないかなというふうに思っておりまして、こういった地方議会においての一般質問に対しての質問ということでは、私はなじまないというふうに思っておりますので、一応、答弁といたしまして、以上であります。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 答弁ということですが、ですけど、やっぱり4期目スタートされてるんで、やっぱり村民でもそういった返送なしと無回答とでは意味が違いますよということで、事務的ミスだったのか、それとも回答しなかったのかの観点からわかればいいのかなと思って出しました。その内容について賛成、反対のことを述べてるわけではなくて、事務的に遅れたのか、それとも返送なしだから、無回答だったら無回答でそのまま出せば、そうされてる方々もいますんで、その辺でいただきたいなということでしたので、その辺を踏まえて自分は質問したと思いますが、もし事務的とか、そういったことも答弁できないんであれば、ちゃんとまたそういった形でやれるようにやりたいと思います。

 終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、施政方針についての一般質問を終わります。

 引き続き、一般質問を行います。6番、比嘉重範君。



◆6番(比嘉重範君) 一般質問を行います。

 東村立幼稚園、小学校統合について。

 中学校統合については、平成29年4月、現東校へ統合する内容で、今定例会に東村立中学校適正化基本計画の策定ということで提案されています。また、給食室も、東校の1カ所にまとめると施政方針にあるが、幼稚園、小学校を統合しないまま給食室を1カ所にすることで、安心安全が確保できるか、疑問に思います。幼稚園、小学校の早目の統合を考えているのか、伺います。



○議長(安和敏幸君) それでは、答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 比嘉議員の質問のお答えいたします。

 今回の施政方針でも述べているとおり、現在3校にある給食室を1カ所にまとめ、センター化することにより、給食事業の効率化と経済性、安全性をさらに高めることができると考えております。

 これまで、県派遣の栄養士は東校のみの常駐で、高江校と有銘校には配置されておりません。栄養管理や食材調達など、調理員のみでは簡単に判断できない場合など、栄養士が身近にいるといないとでは、連絡調整や準備時間、安全管理などの対応に調理員の負担に大きな差があります。

 また、現在、3校の給食室は築22年から32年が経過しており、国が導入を進めている衛生面におけるドライシステム化がなされておりません。床から、はね水等による二次感染を防ぐために、水の使用を最小限に抑え、常に床を乾いた状態に保ち、細菌やカビの繁殖の原因となる水分を極力少なくするための最新型の調理場を、早目に整備する必要があると考えております。

 これらのことから、3校の給食室を1カ所にまとめ、センター化することは、安心安全をさらに確保できると確信しております。

 幼稚園、小学校の統合に関して、現段階では、平成29年4月中に、東中学校の統廃合を行い、その後の状況をしっかりと見据えながら、できるだけ早い段階で統合できればと考えております。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 6番、比嘉重範君。



◆6番(比嘉重範君) 給食室については、今までの3校にあるのは何か悪いような感じにも聞こえたんですけども、新しくドライシステム化という、意味が余りわからないんですけども、つくるということですから、まあ、いいのかなと。ただ、給食を東校でつくって、その後、また有銘、高江に配達しなければいけないと。その中でいろいろなことが出てこないか、その辺が心配ではあります。

 教育長は、12月の定例会で、説明会の質疑の中で、幼小中並行して統合を進めてはどうかという意見が多々ありましたと。多々ありましたけども、私がアンケート調査は実施する必要はないかということに対しては、教育委員会でも検討した結果、改めてアンケートを実施することはないということをおっしゃっておりました。答弁しておりました。

 村長は、私はこの中学校の統廃合が29年に行われるということになった後、保護者は大分考え方が変わってきたのではないかと。29年に統合すると決まった後の保護者は、小学校も同時にしたほうがいいんじゃないか、幼稚園も、という考え方が多々あると思っております。そういうことからして、私は、ぜひアンケートの調査は必要だと。そうしないと、必要なのか、必要じゃないのかわからない。そして、中学校の統合についても、平成16年から始まって、10年以上経た今、統合するということになっております。小学校も、私はすぐ検討委員会をつくって、立ち上げてやっていただきたいんですけども、村長はアンケート調査をする必要はないと思いますか。あると思いますか。



○議長(安和敏幸君) 今、教育長は答弁もらったんだが、村長としてあるかないかということ。(発言する者あり)ちょっと待ってくださいよ。勝手にしゃべらんで。

 暫時休憩します。調整してください。                            (11時20分)

 再開します。                                       (11時22分)

 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 今、比嘉議員からの質問があるとおり、これまで教育委員会として、長として、それに連絡調整をしながら進めてまいりました。まず、各地域においても説明会をされて、あるいは全体的にも説明会されまして、内部調整、教育委員会での調整もされまして、まず、差し当たり、中学校を統合させて、そして東中学校に統合させて、その後、早い時期に、次の幼稚園、小学校というふうに統合にもっていって、行く行くは小中一貫校としてやったほうが、これからの教育の問題を進めるにおいて(聴取不能)に行くし、またそういう方向でもっていって、適切な学級編成をすることによって、適切な教育というのができるというふうに思っておりまして、統合の傾向というのは、全県的あるいは全国的にもそういう方向になっておりますので、いつまでも我が東村だけが今の状態ではいかないというふうに思っておりますので、まずは中学校から統合を平成29年4月にスタートさせて、幼稚園、小学校というふうに考えたほうが一番のベストの考え方ではないかなというふうに思っておりますので、ひとつ御理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(安和敏幸君) 6番、比嘉重範君。



◆6番(比嘉重範君) 例えばの例で出しますと、中学校に子供がいる、小学校にもいる、幼稚園にもいる、保育所もいるという父兄もいると思います。例えば慶佐次に住んでる方は、保育所は平良まで連れてくる、幼稚園、小学校は有銘、中学校は東校、そういう形になります。それで、父母が本当に大変じゃないかなと私は考えています。もうあそこ行ったり、また有銘行ったり、東校、川田までという形に毎日なると思います。さらには、何か行事がある場合、小学校行事、中学校行事、父兄の負担は非常にふえると思います。

 ですから、必ず、幼小一貫校ではなく、小学校ももう検討委員会を始めて、29年にできなければ30年あるいは31年に、そういうことを考えていかないと、今の、どうせ統合するという考えでは、この財政面、例えば、今の高江校、有銘校に係る維持管理費、そういったものも考えると、財政的にも相当負担が出ると思います。ですので、必ずしも一貫校ではなくてもいいと思いますけども、この教育適正化基本計画の素案の後ろのほうに、中学校統合後の村内学校教育の展望というのがあります。特色ある学校教育の推進ということの中で、村全体での幼小中一貫校への移行という、そういううたい方もされています。ただ、じゃあ、小学校やるときには、幼小一貫校にするのかという形に捉えるわけです。私は、そうじゃなくてもいいので、幼稚園、小学校、今現在ある幼小中の考え方でもいいのではないかと。そういうことをしないと、いつまでたっても、また10年も経過してしまう可能性があるので、ぜひ、これはもう一度村長、委員会と検討して、できるだけ早目にこの統合ができるように要望して終わります。



○議長(安和敏幸君) 教育長、特にないですかね。じゃあ、要望で終わります。これで、東村立幼稚園、小学校統合についての一般質問を終わります。

 引き続き、一般質問を行います。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、一般質問させていただきます。

 私は、今年度の施政方針について3点伺います。

 まずは農業振興についてと、それから商工業の観光産業の振興について、それから3番目に児童福祉について、村長の施政方針について伺います。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 神谷議員の御質問のお答えいたします。

 1点目のチャレンジ農場の現状と活用について申し上げます。

 平成23年度より整備を進めてきたチャレンジ農場のほ場整備については、昨年でほぼ終了いたします。

 現在、ほ場面積が約8,300坪に、ゴールドバレル、N67-10を中心に、ジュリーオスター、ゆがふ等の数品種を栽培しております。また、有害鳥獣対策実証試験として、平張施設の整備や、テグスと防鳥ネットを併用した対策を施し、低廉で効果のある対策について、農家への提案に向け実証中であります。

 本年度より、新規就農者に位置づける目的で賃金職員を1人雇用し、ほ場の管理等の実務研修を行っているところであり、年次的に取り組むことで担い手育成が図られるものと期待します。また、施政方針でも述べましたとおり、チャレンジ農場を活用し、新規就農準備型研修生の受け入れ対策ができないか、関係機関と連携し、取り組んで行う必要があると思っております。

 2点目に、カボチャの拠点産地に向けての取り組みについて申し上げます。

 カボチャの拠点産地に向け、平成25年度より北部農林水産振興センター農業改良普及課を中心に、カボチャ産地育成支援チームを結成し、拠点産地認定に向けて、具体的な年次活動計画を立て、取り組んでいるところであります。また、東村園芸作物等産地協議会においても、平成25年度にカボチャ生産振興専門部会を設置し、講習会の開催や重点対象農家を選定し、生産振興に取り組んでおります。本年度は、産地育成支援チームによる具体的な取り組みの最終年度に当たることから、関係機関とより連携を密にし、拠点産地認定に向けて取り組んでまいります。

 3点目の農業委員会の活動について申し上げます。

 議員御承知のとおり、農業委員会の主な活動として、農地の権利移動についての許認可や、農地転用申請書の受理や意見書の添付、農地パトロール及び農地の利用状況調査、遊休農地解消に向けた措置等が主な業務であると思っております。本村の農業委員会の取り組みについて確認したところ、毎年8月、12月において、農業委員会委員がほ場調査及び農家からの聞き取り調査を行い、農地の状況把握に努めているとのようであります。平成26年度の遊休農地は約53ヘクタールで、平成25年度より約6ヘクタールほど増加しており、その対策として、耕作放棄地再生事業や農地中間管理機構への斡旋並びに円滑化団体、JA東支店と連携し、農地集積を図り、遊休農地の解消に努めているとの報告を受けております。競売農地については、平成24年度以降は1件であり、農地の現状は、競売時と大きな変化はないとのことであります。

 次に、農業者との意見交換会については、昨年は農地利用状況調査時にアンケート調査を実施し、農家の意見集約を行い、その意見には個々の農家からの要望等を農業委員会総会で審議し、村、県へ、建議・要望を提出しているとのことで、毎年3月ごろには提出されております。農業委員会に対し、去る6月19日付で建議・要望に対する回答を行ったところであります。

 次に、商工観光産業の振興について、1、産業祭りの開催について、2、商品券及び婚活事業について、3、エコパークの修繕及び施設整備計画について。

 商工観光産業の振興の1点目の質問についてお答えいたします。

 東村産業祭りの開催については、東村産業祭り実行委員会主催により、商工会を主体とした事務局体制において、これまで台風の影響により中止となった平成22年度の第1回開催を除き、昨年までに4回開催しております。開催時期等については、第2回目の開催を平成23年9月4日土曜に、村営グラウンドにおいて、特産品加工直売所、サンライズひがしと連携し、パインアップルやマンゴー等の特産品の展示、販売や飲食店の出店及び舞台イベントを開催するなど、約1,000人の来場者がありました。

 その後、開催については、実行委員会において反省、課題に掲げられた台風シーズンや夏場の炎天下での開催問題及び集客の増加対策を図る必要があるとし、夏祭りやつつじ祭りなどのイベントと連携して開催しており、平成23年度の第3回産業祭りについては、ダム祭り及び夏祭りと連携し、8月4日に開催、第4回及び第5回については、つつじ祭りと連携し、2月の後半に開催しております。

 今後の開催については、これまで開催時期や場所等が不特定だったことなどから定着できなかった反省等を踏まえて、商工会、JA、役場間において、開催時期、内容等について協議を重ね、関係機関、団体が協力のもと、継続し開催することを確認しております。

 なお、今年度の開催については、4月21日に開催された実行委員会において、8月29日土曜に村営グラウンドを主会場として開催することを決定いたしております。内容は、パインアップルを中心とした特産品の展示、販売、その他、村内の企業・事業所及びJA関係団体に参加協力をお願いし、展示・出展内容などの充実を図るとしております。また、同時開催されるダム祭り及び夏祭りとの連携並びに福地川海浜公園やサンライズひがし、エコパーク等の観光施設と連携強化を図り、集客アップを掲げて開催する予定としております。

 2点目の質問についてお答えします。

 商品券については、これまで商工会が個人消費の喚起と地産地消を推進し、村経済の活性化に寄与することを目的に、平成23年度及び平成24年度に東村経済振興商品券発行事業を実施しており、各年度とも発行額1,200万円、プレミアム率20%の実績としており、なお、村からはプレミアム率の20%分と一部事務経費を商工会に負担しております。

 今年度の実施計画については、昨年度末に国が地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策事業として創設した、地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地域消費喚起・生活支援型)を活用して、本村においても商工会と調整を図り、東村経済振興商品券の発行事業として、7月1日から12月31日までの期間、総発行額2,175万円、これに率20%を計画しております。

 また、さらに村内に在住している子育て世帯については、プレミアム率も40%に拡充するなど、子育て支援に努めるとともに、若い世代が近隣市町村での消費傾向にある中、村内での消費拡大を推進し、地域活性化に寄与するものとしております。

 婚活事業については、平成24年度から、東村商工会が取り組んでいる事業であります。本村の人口は減少傾向にあり、その一因として、20代の高未婚率であります。若者が定住するための雇用環境の整備及び生活基盤の確保に並び高未婚率対策は、喫緊の課題となっております。

 特に、男性の未婚率は、両年齢層の女性に比べ約3倍になっております。婚姻率の向上と、その延長にある定住促進、さらには子育て世帯との村政の発展には、欠かせない要因であります。

 村商工会が取り組んでおります婚活事業では、村内独身男性を募集し、村外に居住する女性との出会いを演出支援するものであります。したがって、しかしながら、本村村内に未婚男性の応募が少なく、実施期間を延長して実施すること、御報告を受けております。今年度は、場所をエコパークのPA施設とし、男女ともに募集枠約20名で、11月ごろを予定しております。その成果に期待しているところであります。

 3点目の質問についてお答えいたします。

 エコパークの修繕については、施設整備14年目を迎えており、近年では、経年劣化による施設の修繕が多くなってきております。平成24年度には、あがりてぃーだ橋配管の周辺483万円や、平成25年度にキャンプ給水・給湯設備、バンガローのスロープ、テラスの修繕及び表示板等の修繕431万円、平成26年度には、バンガローの塗装及び給水ポンプの修繕280万7,000円、その他施設の機能強化として、レストラン、厨房の改修2,197万8,000円、今年度はPA施設及び園内側溝の修繕592万9,000円を計画しております。

 施設整備計画については、平成25年に調査計画した東村村民の森基本計画において、西の沢遊歩道の修繕及び団体客等の宿泊体験受入施設として、宿泊研究施設の新設計画があります。

 なお、実施については、多額の費用が見込まれることから、国庫補助事業を活用し、整備計画を必要となります。

 今後は、活用できる補助事業の検討や関係機関、団体との調整を図り、計画を検討して進めてまいります。

 3番目に、児童福祉について。

 1、児童クラブの設置についての質問についてお答えします。

 東村子ども・子育て支援事業計画は、先の定例会において議会の議決をいただき、平成27年3月に当該計画を策定しております。当該計画を策定する際に、対象者に実施したニーズ調査において、児童クラブの利用希望があったことから、設置に向けて検討することとしており、設置までの間、放課後の預かりについて、ファミリーサポート事業等の利用をお願いしているところであります。

 関係各署、随時、調整を図りながら、設置に向けて取り組んでまいります。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 今、村長から答弁がありました。質問者、ちょっと丁寧な質問をしていただきたいと思います。

 農業振興についても3点ほど上げておるんですが、中身、全く申していなかったですから、チャレンジ農場から拠点産地、農業委員会の件は、丁寧に質問をしていただきたい。

 それと、商工観光産業につきましても、ただ、この橋だけでは意味がわかりませんので、今、村長が話したんでわかりましたから、そこらあたりも、もうちょっと丁寧な質問内容にしていただきたいと思います。

 それらを踏まえまして、3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 施政方針について、文書できれいに答えられておりますので、ほとんど質問することはないんですけども、改めて質問をすることは。ただ、1、2点、お伺いします。

 このチャレンジ農場については、答弁の中にもあったように、新規就農者の受け入れということで、当初やりました。

 現在、今、お一人の方が、それに該当している方がいるようではありますが、その辺の内容を聞かせてください。

 それと、ここは、優良種苗の後は農家配布もということであったんですが、その種苗配布計画は、今の段階、どうなっているか。まだ、チャレンジ農場の圃場が全て埋まっているわけではないんですが、その辺どうなっているのか、ちょっと聞かせてください。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えをいたします。

 まず、チャレンジ農場で、今年から試験的といいましょうか、少しでも担い手につなげていきたいということで、若い青年を雇用しております。

 基本的には、1年ないしは2カ年、農林としては2カ年ぐらいはやっていただきたいと。そうする間で、自力でできる身につけることができるだろうということで、今、考えてをしています。

 主に、彼がやっているのは、農業に関する全てであります。施肥から肥培管理、来月から収穫が始まりますので収穫等々、全て一連の作業をマスターしてやりたいということで取り組んでおります。

 それと、優良種苗の配苗計画なんですが、当初は、輪切り増殖をしている部分について、すぐやろうと考えておりましたけど、輪切り増殖の部分が非常にうまくいっていないという状況があります。

 今年に関しましては、輪切りの部分についてをチャレンジ農場で活用して、エイガ苗を農家のほうに、できたら配りたいということを今、考えています。

 ただ、チャレンジ農場、ゴールドバレルのほうが主でございますので、その辺については、ゴールドバレルの栽培研究会がありますので、栽培研究会の皆さんには、県のデリシャス事業ということで種苗の配布も行っていますので、その辺も見ながら、配布出来る分についてはやっていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) この新規就農者の研修制度の受け入れというのを今、試験的、試験的って変な言い方ですけども、今、賃金で雇いながら後継者育成という形でなさっているんですが、これは、農林の例えばホームページで、新規研修制度というか、そういったことをつくって、村内の子弟に案内して、そこで研修をさせる計画がすぐ、すぐってあれですが、考えているのかどうか、その辺をお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 先ほどの村長の答弁の中でも、準備型の経営ができないかというものも検討する必要があるというような答弁をさせていただきましたけど、準備型については、かなりハードルは高いのかなという考えを持っています。

 現在、沖縄県から、その準備型の研修生の受け入れ制度として認定をもらったとこは、4カ所しかありません。農業大学、あるいは宜野座の研修センター、あとJAの関係で2カ所ということでありますので、その辺の部分についても、少し今年、調査をさせていただきたいと思います。

 厳しい部分というのは、当然、研修をさせていますから、そこを研修するような体制づくりをどういうような形でできるのか、その辺を少し見ておって取り組んでいきたいと思います。

 今年から1名やっておりますが、できたら、チャレンジ農場のそういう準備型ができない場合は、そういうような形の取り組みを継続してやる必要があるかなというような考えを持っています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、今度、カボチャの拠点産地に向けて、今年度が、産地育成チームの具体的な取り組みの最終年度ということになっているんですが、例えば、この具体的な取り組みというのは、どういうようなのになっているのかなと。

 それと、そのカボチャについては、たしか今年度、100トン達成したということで、何かイベントをするというふうに聞いていますけれども、そういったこともあるもんですから、ぜひ拠点産地に向けて、ヤーコンの支援とかも、もちろん、ここに書いているとおりやっていただきたいんですが。

 それと、ここに書いている具体的な取り組みというのはどういったものか、もう少し詳しく教えて聞かせてください。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 まず、先ほど村長の答弁もありましたように、農業改良普及課が中心になって、支援チームを立ち上げて取り組んでおります。その中で、今年は、恐らく6農家だと思いますが、重点取り組み農家という形で支援をするという形をとっています。

 それと、具体的に産地協会の中、産地協会イコール支援チームも一緒に取り組んでおりますので、カボチャの栽培講習会等々、JAとも調整を図りながら進めているとこです。

 支援会チームの目標として、まず100トンを目指せば、拠点産地の認定ができるだろうということで、目標を3年間で100トンまで持っていくというような形をとっておりましたが、昨年で、実績で100トンを超しておりますので、その目標の100トンは、クリアできたのかなというふうな感じをして持っています。

 ですから、条件整備としては、ある程度、整ってきたのかなという感を持っておりますので、県と調整をしながら、拠点産地に向けて手続を進めていきたいというふうに考えています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ちなみにこちらに資料がありますけども、今年度は面積4万坪、出荷量が102トン、30番目の農家が今、やっているということで、売り上げが3,600万ですから、1農家当たり100万前後の取り扱いとなっているということです。

 そこで、全員、聞いたわけではないんですが、今後伸ばしていくには、どういった行政支援が必要ですかというふうに何名かの方に聞いたら、皆さんがわかるかどうかですけども、カボチャをするのにあたって、まず、敷き草しますね。前は、ススキを刈りてきてやるんですが、面積が増えてくると、これも大変厳しいということで、今、北斗牧場ですか、そこで敷き草のロールを購入しているんですね。そういったものにも、少しちょっと力を貸していただけないかということでした。

 大体10アール当たり、そのロールが3つから4つです。1ロール、大体4,000円ですので、1万四、五千円ぐらい、その敷き草にかかるということです。

 それから、もう一点は、実がついてくると、今度はイノシシが入ってきますので、今、農林のほうでも、もちろんやっていただいているんですが、イノシシのモズク網、これが、そのシーズンになってくると、時々、切れてしまうので、この辺の手当も前もってしっかり段取りしてもらえたらなということでありました。

 それから、もう一点は、これは園芸共済のほうに確認をしたら、露地のものについては、園芸共済が該当しないということでありました。

 これ、毎年、大体10月にカボチャは作付けします。皆様、わかるとおり、このときには台風が来ますよね。昔から、10月台風は農家を殺すと言っていましたけども、去年、一昨年ぐらいから、JAにおいては作付して、台風で失敗した場合は、全部、被害でやられた場合は、種苗に対しての幾らかの助成をしているということもありましたので、その辺も踏まえて、産地していく中において、面積をしていく中においては、この辺の行政助成も必要、手助けも必要じゃないかなということで、生産者のほうから要望がありましたので、一応、この中で要望をしていきたいと思います。

 それから、次に、農業委員会のことなんですが、農業委員会の活動の中で、一番大事な生産者、農家との意見交換、これが近年、なされているかどうか。

 今、村長の答弁の中では、6月19日付で農業委員会からあったということであるんですが、農業振興をしていく上で、その農家からの意見等、要望を村政に反映するに当たっては、そのものが非常に大事だと思います。

 ここで、6月19日に建議要望に対する回答を行ったということでありますが、その内容等、その辺があればお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えをいたします。

 農業委員と農業者の意見交換会があるかということなんですが、ここ数年の調査をしてみましたら、ここ数年は、意見、アンケート調査をして、その集約に努めているようです。

 実際、平成21年に、農業委員、意見交換会で招集をしているのがありましたけど、参加者が余りにも少ないということで、それには、農業委員の皆さんが利用調査をするときに、直接、アンケート調査をして意見集約したほうが、まだ、その反映できるということで、今はそういう形をとらさせていただいています。

 それと、建議要望が毎年出されますが、今年の建議要望については、4点ほどありました。

 1点目は、農業後継者の育成対策事業の強化についてということであります。それと、農家民泊事業の推進について。もう一点は、鳥獣害対策事業の強化及び継続について。それと、4点目に、委員報酬の見直しについてということで、この4点の建議要望がありました。

 それについては、先ほど村長答弁にもありましたように、6月19日付で回答をしたところであります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) わかりました。この農家との意見交換会というのは、多分、農業委員会のほうでも、その担い手、もしくは認定農業者等々にも、もう少し説明をしてやれば集まってくるとは思います。その辺の説明不足ではないのかなと思っております。

 ぜひ、これは農業委員会のほうでも、そういったものをなるべく開催できるようにしていただきたい。そして、皆さんの意見を集約して、村政に反映できるようにしますからというようなことで、皆さんの意見を集約していただきたいなと思います。

 次に、商工業のものについてですが、産業祭りについて先ほどございました。これは、なぜ私が質問をしたかというと、こちらのほうに、もう既に全て答えが出されているんですが、この時期が一定しないということで、時期が固定しないことには、それに向けて特産品の販売とか、そういった地域の波及効果に、非常に弱いんではないかなと思って、この辺をはっきり固定していただきたいという思いで質問しました。

 それで、今年度は8月26日ということになっておりますが、今後、この日程は大体、8月、このダム祭り云々に合わせて、ずっと続けていくのかどうか、その辺を確認したいですが。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 村長の答弁にもございましたように、これまで産業祭りについては、幾度と時期が異なっております。

 理由といたしましては、台風の影響で、第1回はそれが中止になっています。第3回についても台風の影響があり、どうにか昼間の産業祭りは開催できたんですが、夕方、夜にかけては、台風の影響が若干ありました。

 また、炎天下での避暑対策であったり、いろいろな問題があり、その都度、実行委員会の中で開催時期というのを検討して、結果的に時期が毎回、変わってきたというような状況がございました。

 こういったことも踏まえまして、JAの大嶺支店長、それから商工会長と私で、何度かいろいろ、今後の産業祭りのあり方等について調整をさせていただきました。

 やはり村のパインアップルが8月、島の特産品、パインアップルに合わせてやるべきできないかとかいう意見等もございまして、今後は、8月の時期に開催していきたいという方向性は出しております。

 ただ、その時期には、パインアップル、マンゴーなどの特産品はあるんですが、多くのそういった品目を集めるというのは、なかなか難しいということがございます。

 また、集客等についても、なかなか単体での催しでは、厳しいんじゃないかというような意見もございまして、今年は夏祭りと、またダム祭りとあわせて合同で開催します。これがうまくいけば、ある程度、それは定着をしていきたいと考えています。

 特に、産業祭りについては、夏場の避暑対策をどうするかというのが、課題がございまして、タワーテントを従来より多めに立てるとか、あと、その夏祭りの夕方から夜にかけても展示、販売をするとか、涼しい時間に合わせてやるとかというの、具体的な取り組みをやります。

 また、一番、開催ネックとなっておりました、この参加事業所、団体が少なかったということがございまして、そこは、JAの大嶺支店長が、いろいろ協力していただいて、JAの関係団体、ガスであったり畜産センター、それからそういった企業、事業所が多く参加をして、祭りを盛り上げるというようなことも、ことしは計画しておりますので、まずはことし、天気がいいことを願いまして、次年度以降も継続してその時期に実施できるように、やっていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 実行委員会の中で、いろいろ検討なさっているということであります。

 せっかくこの施設、例えば今、テントを増やして影をつくってやろうという、大がかりな施設をやっていくわけですけども、そうなると、従来みたいな1日だけで終わっていいのかどうか。もしかしたら、前日からやって1日半、前夜祭も兼ねてとか、そういったことも考えてみたらどうかなというふうに、私は考えたりします。その辺、その実行委員会の中でそういった意見が出たのかどうか、お聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの質問にお答えいたします。

 実行委員会の中でも、実行委員会にかける前の運営委員会というものがあるんですが、その中でもいろいろ議論をいたしました。

 2日間開催するというのもいいんですけども、その2日間開催するという負担も、結構あるということの意見もございましたので、今年は、まず1日をやってみます。

 夕方から夜にかけても、そのかわり時間を延長して行いますので、2日間、やったほうがいいというような、また意見等がございましたら、そのとき、また検討をしていけばいいのかなと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 台風が来ないで成功することを祈っています。

 それでは次に、商品券の件についてなんですが、これも、今年度は地域住民生活等緊急支援交付金というのを充てて、従来より倍の金額を交付されているみたいですが、商品券については、今回、この事業だったんですけども、次年度以降も、その地域活性のための商品券の発券等は計画しているのか、考えているのかどうか、お聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 本事業につきましては、商工会が実施するものでございます。

 実は、商工会でも、昨年末、平成27年度の予算のヒアリング等におきまして、第3回目の過去にも2回、行っているんですが、商品券販売を行いたいという一応、計画がございました。

 そういった中、村長からも先ほど答弁がありましたように、国の緊急交付金を活用して、実際は平成26年度の予算ということで、繰り越し事業として、今年度、実施をすることになりました。

 ですから、今回は、当初から商工会が、27年度にその事業を行いたいという計画がございましたので、実施をしております。

 次年度以降につきましては、また、事業主体の商工会がどのように計画しているかというのは、まだ具体的なものはございませんので、次年度以降の計画については、村としてはお答えを控えさせていただきます。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) わかりました。婚活について、もうここに書いているとおりですので、改めて私のほうから質問をしませんが、3点目のエコパークの施設の修繕についてなんですが、今年は、これ、PA施設及び園内の側溝というふうになっております。このPA施設というのは、もう開園当初からあるわけですので、修繕というのは例年やっている修繕なのか、それとも、新しく完全につくりかえるのか。それから、園内の側溝の修繕というのは、これは、グレーチング等々を考えているのか、その辺、お聞かせください。

 というのは、あそこ、子供たちも走り回って遊んでおるんですけども、側溝がそのままですので、ちょっと見てて危ないのかなと思ったんですが、その辺の修繕はどうなっているのか、お聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの質問にお答えいたします。

 ふるさと振興株式会社のほうから、当初、PA施設について、それから側溝について、村のほうから御支援をお願いしますということで要望がございました。

 PA施設につきましては、議員が申し上げますように大分年数を要しております。毎年、ふるさと振興株式会社が、PAジャパンのほうに、そういった点検等を行っております。

 軽微なものについては、会社のほうで行ってきておりますが、やはり施設が塩害等によって、実際、施設を支えている金属部分が大分腐食をしているとか、どうしても大がかりな今回は補修が必要になってきております。ということで、今回は、村のほうで修繕をするということにしております。

 側溝につきましては、開所当初、全延長ではないと思いますが、側溝を、側溝ってグレーチングではないんですが、鉄板を加工したふたですか、側溝をとじているというような形なんですが、一部ないところもございます。

 また、大型車両が通った影響かはわからないんですが、そのふたが破損しているところもありますので、そういったものの補修ですので、現在ある側溝のようなものになるかと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) このPA施設については、毎年、大体200万余りの修繕費がかかっているみたいですので、この辺は、くれぐれも不備のないように点検していただいてもらいたいと思います。

 それから、これは、ふるさと振興株式会社の問題で、これは株主総会で言う言葉だと思うんですが、売り上げが1億6,000万か、それぐらい伸びてきております。その中で、いつも、いつもというわけじゃないですが、3、4年前から聞き取り調査の中で出てくるのは、修学旅行を受け入れる宿泊施設が少ないと、狭いということで、1つの学校で4クラス、5クラス以上のこの修学旅行を受け入れることができないので、その辺を検討してくれないかということがありました。

 この村長の答弁の中で、宿泊研修施設の新設計画がありますというふうに書かれています。また、費用が大きいので、補助事業を活用しますというふうに書かれているんですが、これは具体的に話が進んでいるのかどうかお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 エコパークの宿泊施設の計画につきましては、平成25年、村長からも答弁がございましたように、つつじ園も含めまして、村民の森基本計画ということで、特につつじ園の東屋であったり、事務所、トイレ等の修繕も含めて、またエコパークの施設、あと新しく宿泊施設の新設について、基本計画ということで調査をしております。

 その中で、当時、観光推進協議会、並びに商工会等も含めて、宿泊施設の計画について検討いたしました。あくまで基本計画でございます。実際、必要な規模であったり、また具体的なものについては、これからまた調整が必要になるかと思います。

 ですから、あとまた、その実施する際にも、その補助メニュー、補助事業なんですけども、そういったものを含めて、これから検討することでございますので、今現在、現段階においては、具体的な計画が、いつ頃から実施するとかっていうものは、今のところございませんので、今後、また関係機関団体等と調整をして、事業を進めていければと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 先ほど言った、この取り扱い高が1億6,000万、7,000万ぐらいしか、今、ありません。



○議長(安和敏幸君) マイクを上げてくれますか。



◆3番(神谷牧夫君) その中で、先ほど言ったみたいに、修学旅行を受け入れる、宿泊させる施設がないということでありました。

 これは、この場で質問していいのかどうか、ちょっと私も疑問ですけども、今後、その施設が売り上げを伸ばしていくためには、宿泊施設が本当に必要だと思いますか、その辺、お答えできればお願いします。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 現在、エコパークに限らず村内観光につきましては、エコツーリズム、並びに特に民泊がとても急成長をしてきております。あわせて福地川の海浜公園の整備をしました。宮城のブルーツーリズム体験施設が、またもうすぐ完成をします。

 そういったエコ、グリーン、ブルーといった新たなまたプログラムの開発により、さらに修学旅行等、観光客が増えるということを期待しております。

 それと、今現在、宿泊については、もう民泊か、あとエコパークのバンガロー等が主な宿泊施設になっておりますので、今後、想定した場合に必要になってくるかと思います。

 ただ、その辺の規模が、このプログラムより何名、ある程度は想定をしているんですけども、具体的なものについては、もう一度、しっかり観光推進協議会と他の団体と調整をして、その整備等については、また検討する必要があるとか思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) とにかく施設、この大型校の受け入れができないということでありますので、その辺は重々、関係機関と連携して取り組んでいただきたいと思います。

 もう一点、この施設のものですけども、今、観察船がねています。これはダムの水位によって運航ができなくなったこともあるんですが、この観察船をリニューアルすることも考えているのかどうか。

 というのは、乗船人数が、余りにも大き過ぎて、そういったのが影響して、運航に支障を来しているんじゃないかなというふうに考えていますけども、その辺、いかがですかね。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただ今の御質問にお答えいたします。

 観察船をリニューアルするということは、現段階においては考えております。単純に、定員を減らすとなると、船がすぐ小さくなるというものでもないと思いますので、その辺は検討が必要かと思います。

 ただ、今年から3カ年かけて、ダムツーリズムということで調査を行います。現在、自然観察船を中心に、一部、カヌー等で、そういったエコツーリズム、自然観察を行っているんですが、今後、ダムのその水位の問題であったり、あと、ダム湖周辺の自然観察、トレッキング等できるためにも調査を入れる予定にしておりますので、その中で、今ある問題を少しでも解決をして、自然観察船が、もっと活用できるように、改善を図っていきたいということは考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 次に、児童福祉についてお伺いします。

 これは、村長の施政方針の中でも、28年度に児童クラブの施設を設置目標にしてするというふうに書かれているんですが、設置する場所が何カ所で、予算は大体幾らぐらい予定しているのか、お聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 具体的な予算とか場所とかっていうのはまだ決定しておりませんで、検討中であります。

 ただ、当初の予定としては、公民館を予定しておりましたが、使用状況とか云々を考えると、学校の空き教室を利用したいというふうに考えておりますが、教育委員会のほうで、合併等の協議がされているところでありまして、空き教室がない現状のままでは、設置ができないということで、今のところ、関係各署と協議をしているという段階であります。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ということは、28年度目標にはしているんですが、28年にできない可能性もあるんですか。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 現在のところ、施設を建てて児童クラブを設置するということは、28年度はちょっと難しいかなというふうに考えております。

 ただ、この今年の3月に作った計画の中で、ニーズ調査を実施しております。その中で、平日の学童が非常に必要であるという、答えた方は、非常に若干というか、若干少ないということで、利用を希望しないという方が50%を超えている状況があります。

 ただ、長期の休み、夏休みについては利用も需要が多くて、80%を超えているということで、今現在、この長期の利用については、教育委員会が実施しています預かり事業、公民館で実施していますけれども、それを利用しているので、特段、早急な改善が必要だということは考えておりません。

 東村は定住促進の事業もやっておりますので、Iターンの場合とかそういった場合には、日常の児童クラブというのは、非常に必要であるというふうに感じておりますけれども、東村は広域で、ファミリーサポート事業というのを導入しておりまして、この事業で当分は賄っていけるだろうというふうに考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 今、日々のこの児童クラブの必要性は、アンケートでは少ないと。夏休み等については、非常に要望があるというお答えでした。

 この日々、そんな必要ないというのは、元々、ここに両親が住んでいる方々が多いのか、それ、今言うIターンで来た新たに新規に来た方々はどういうふうに考えておりますか、その辺までわかりますかね。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 アンケートをとったわけではありませんけれども、ファミリーサポート実績報告を見ると、家族で来た、この先生方の場合とかそういった場合に、どうしてもファミリーサポートを使って、午後の預かりをしているという場合もありますし、この実績から見ると、Iターン、Jターンなりの利用が多いということで、地元に住んでいる方々は、なかなか平日の預かりとかそういったのを、ファミリーサポートにお願いしているということはないであります。

 それから、そういうことから、IターンとかJターンとかという方々のニーズは多いだろうというふうに感じています。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) というと、今、東村は、先ほど言った定住促進について、いろんな施策を展開しているわけです。

 他の町村から来られる、移住してこられる方々は、もちろん、東村に身内がいないわけですので、子供たちを預けるに当たって非常に不安であると思います。

 そういったことがあって、今、ファミリーサポートを活用しているわけではあるんでしょうけども、学童クラブ、もしくはそういったのができれば、ファミリーサポートを活用しないで、私は、学童クラブのほうを皆さん、活用するんではないかなと思います。

 ファミリーサポートの場合は、借りる方とそれを預かる方、あっせんする方々と、長時間にわたって面接したり、いろんな手続が必要ですので、簡単にすぐというのは難しいとこもあるかもしれません。ですので、児童クラブについては、ぜひ必要ではないかなと思っております。

 先ほど、担当課長の話の中で、空き教室がないということではあったんですが、これ、全く空き教室がないのかどうか、これは教育課長、答えられたらお願いします。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまのご質問ですけども、現在のところ、3校、空き教室というのはない状況であります。

 逆に、今、複式学級とかやっていて、できたら、もっと欲しいぐらいのときもありますので、現在は使えるような空き教室はございません。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 児童生徒は減って、教室が足りないというのは、また、おもしろいですね。

 さっき聞いたら、この28年度を目標にするという施政方針で答えてはいるんですけれども、今の課長の答弁では、28年度目標が難しいというふうに答えているんですが、そのとおり捉えてもよろしいですか。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 28年度に設置するということを想定した場合に、場所が今のところありませんので、学校内にプレハブを設置するか、あるいは、ちゃんとした施設をつくるのかって考えた場合に、現在、中学校の合併というか統合が、話が行われておりますので、これが29年の4月と想定した場合に、28年度に施設を設置してスタートをする、それから1年経った後に、空き教室ができるということを考えると、この1年間は、空き教室ができるまで、しばらく待っておこうというふうに考えております。

 プレハブをつくるにしても、1戸当たり大体800万から、それぐらいかかりますので、高江と有銘につくる。あるいは東校も必要であればつくるということになると、すごいお金がかかりますので、その間、この需要とか実績を見る限りにおいては、月、大体2件か3件ぐらいでありますので、しかも、常にファミリーサポートを利用しているということもあって、それだけの建てるだけの需要はないだろうというふうに見込んでいます。

 学童をつくるにしても、これは全くの無料ではありません。受益者負担ということからすると、沖縄県では、大体8,000円から1万2,000円ぐらい、月にかかっています。

 大体4時から6時程度まで預かるとして、2時間ですね、毎月、それぐらいのお金を払って預ける方が何名いるのかっていうことも、このアンケートからすると、そんなに期待はできないだろうというふうに考えていますし、費用対効果が考えられると、空き教室ができるまで、ちょっと待っておきたいということからすると、利用料も大分下がってくるんではないかなと考えておりますし、そこら辺は御理解を求めたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) (聴取不能)してよろしいですか。もういいそのまま。村長という答えですけども、この施政方針、皆さん、ちゃんと、どのようにしてつくったんですか。

 村長は、28年度目標につくると言っているんですけども、担当課ではできんと言っていますけど、今の費用対効果の中では。私も今、担当課長が言ったのは、的を射ているなと思っています。

 29年度に、学校は合併するのに、空き教室があれば、ぜひつくっていただきたいんですが、なければ、新たなこの施設をつくる必要があるのかどうか、この辺、非常に疑問であったんですよね。

 それともう一点は、認定こども園、これをそこの保育所に併合してつくれば、幼稚園があくわけですから、それはすぐまたできるんですけれども、どちらにしろ、すごい費用がかかるんですね。この辺、どういうふうになっているのか、ちょっとお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) どちらか。じゃあ、とりあえず福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) お答えします。

 施政方針ができるときの状況と、今年に入ってからの状況というのは、全く違うものなのかなというふうに考えています。

 このデータができたときには、具体的な合併の時期とかっていうのが、はっきり示されていなくて、軌道にも乗っていなかったような感じがします。

 そのときに、福祉保健課とすれば、28年度、需要がある限り、早目につくったほうがいいだろうというふうなことも考えておりました。

 実は、プレハブをつくりましょうかというふうなことも考えておりましたけれども、1年待てば、利用料も下げられるだろうということがありますので、建ててしまえば、それなりの料金はペイしなければいけませんので、そこら辺も考えると、住民の方々の立場からすると、利用料っていうのがずっと続くわけですから、それのことも試算すると、空き教室まで待ったほうがいいのかなというような判断がありましたので、施政方針にでも、つくるではなくて検討していくということでありますので、そこら辺は御理解いただきたいなというふうに思っています。

 それと、認定こども園なんですけれども、すぐにできるかっていうと、そうでもなくて、場所ですね、幼稚園、保育所の規模というのは、人数によって変わってきます。この施設のままの状態だと足りないということがありますので、増設しなければいけません。

 それには、今、想定される部分については、保育所の後ろの農地を購入して、そこを用地、地目の変更をかけると。それから設置するということになってくると、すぐにできる状況ではないということですね。

 あと、中庭もちょっと狭いので、そこら辺の広さも考えると、すぐにはできないというふうに考えております。

 広さとかそういった規制がなければ、合併しても、合併というか、認定こども園にしても、いいとは思うんですよ。そうすれば幼稚園があきますので、その空き教室を使って、児童クラブを設置することも可能だろうと。

 現在、教育委員会でも、預かりの職員が配置されていますので、その職員たちの方々をそのまま配置すれば、特段、予算措置はかからないんだろうけれども、認定こども園にかかる部分の予算からすると、これも結構な額になってくるというふうに考えております。

 以上です。(発言する者あり)



○議長(安和敏幸君) 勝手にしゃべらんでくださいよ。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) これで質問を終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、平成27年度村長の施政方針について(その1)の質問を終わります。

 休憩します。1時45分再開します。よろしく。                        (12時35分)

 それでは、午前に続きまして会議を始めたいと思います。再開します。             (13時45分)

 引き続き一般質問を行います。2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 一般質問を行います。

 鳥獣被害対策について。

 農家経済を取り巻く環境は大変厳しい状況である、そういうふうに村長施政方針で述べています。農家の皆さんは、鳥獣被害を解決してほしいと切に訴えております。今、やるべきことは、日本一のパインアップルの村を維持できるかどうかという大きな課題があります。

 さて、観光誘客施設の説明を6月11日に総務財政課より説明がありました。費用対効果は期待していないというようにも受け取られる説明に、この施設の必要性に疑問を持っております。

 本施設にかかる費用をワイヤーメッシュ、猪垣用に置き換えたら、どのぐらいの農地を囲えるのか、具体的にお答えを願いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) それでは、答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 伊佐議員の質問にお答えいたします。

 ここ数年、農業を取り巻く環境は大変厳しい状況が続いており、村としても、パイン原料価格1kg当たり10円の補助を初め、堆肥補助等の村単独補助金の拡充見直しを図り、農業振興に努めてきたところであります。

 御質問の観光誘客施設にかかる費用をワイヤーメッシュに置き換えたら、どの程度の農地を囲えるかということについては、現在、一般的に農家が設置しているワイヤーメッシュについて設置費等の積算根拠がないので、資材費のみを単価で観光誘客施設にかかる村負担分20%が、総額1億311万7,000円であり、昨年、農家が購入したワイヤーメッシュの1m当たりの資材費は560円となっており、1haのほ場を囲うのに必要な長さは約400mとなりますので、事業費負担分1億311万7,000円を560円で割ると、18万4,137mの設置資材に相当になります。18万4,137mを400mで割ると、およそ460haの農地を囲えることになっていると思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) それでは、2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 460haの農地を囲えるということでありますけれども、今、東村の土地改良区が全体で何haあるのか、ちょっとお答え願います。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 土地改良をしているほ場で、約210ha程度だと思っております。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 210haというのは、土地改良区だけなんですね。その他の農地も合わせると、大体どのぐらいになるか検討つきますでしょうか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えをいたします。

 平成22年の農業センサスの調査によりますと、経営耕地面積は385ha程度、約385haになっております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 土地改良区とその他の農地も合わせて385haということです。

 先ほどの観光誘客施設に1億円かかるわけですが、その金額で、全ての農地を猪垣で囲うことができるということになりますけれども、今、本当に東村がパインアップル日本一をうたっていて、生産は減少しています。

 29年度までに4,000トン増産したいというふうに言っておりますけれども、やはり今、農家の皆さんの声を聞くと、本当にイノシシ被害、カラス被害がもう大変だということで、やはりそこに暖かい手を差し伸べてあげないと、増産も非常に難しいんじゃないかというふうに思っています。

 ぜひ、これ、原料費だけですね、今、原料費だけの計算に、ワイヤーメッシュ材料だけの費用ですけれども、これにはパイプは加えられていないということでしょうか。済みません、お願いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えします。

 基本的に資材費、パイプも入っております。設置費についての積算項目がありませんので、資材費のみの単価です。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) この単管パイプとワイヤーメッシュ代、それで、本当に1億円で囲えるという状況ならば、やはりそういうことこそ優先してやっていかなければ、パイン農家の皆さん、それからパインに限らず、東村の農家をこれから救っていくためには、そういう政策が非常に大切ではないかというふうに思っています。

 27年度の予算編成方針においても、最小の経費で最大の効果を上がるように取り組むというふうに言っております。その誘客施設も非常に大切ではありますが、今、望まれることは、やっぱり農家の皆さんをいかに救うかということです。農家の生産意欲の向上、それから増産、そういうふうに本気で思うのであれば、農家をいかに意欲が湧いて、もう何つくっても楽しいと、どんどん売れるというような状況に持っていきたいものですが、やはり鳥獣被害、非常に頭を悩ましているところです。

 その辺、農家にワイヤーメッシュ、それからパイプなども含めて、思い切った政策ができないものか、村長、よろしくお願いいたします。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 伊佐議員が言っております鳥獣被害対策について、もっともな話でございまして、農家経済を取り巻く環境というのは、非常に厳しい状況であります。

 農業センサスについて単独事業でできることは、我々も相当、これには力を入れて、今、やっているつもりでありまして、単独で農業に助成やっている地域は、恐らく沖縄の農村地帯では、東村が一番多く助成しているというふうに思っておりまして、ワイヤーメッシュの補助率も、今、50%いっておりまして、それをもう5年前ぐらいから実施やっていますから、囲い率、恐らくは60%以上、いっているんじゃないかなというふうに思っているんですね。

 今の調子で、ワイヤーメッシュに対する10%助成していけば、あと5年では全て囲むと思うんですよ。ですから、観光誘客施設と今の鳥獣被害対策とは、これ、全く別ではないかと。やっぱり補助のメニューの趣旨が全く違うわけですよ。これは、あくまでも観光関係のいわゆる一活交付金、特別枠を使って、今、この事業を進めております。

 最初は、1億四、五千万という予定でありましたが、だんだん施設が、内容が変わってきていまして、今、5億近くに総事業費がなっておりまして、どうしても、この観光誘客施設も、我々の今後の東村の観光については非常に大事な施設でありますので、ぜひ今のエコグリーン・ブルーツーリズムということですよね。あるいは体験確保、あるいはまたエコパークとの繋ぎを考えていくんならば、通年、観光に結びつける重要な施設になりますから、ぜひこれは農業の問題とは別にして考えていかなければいけないと。

 農業は農業として、また、できるだけの施策を展開して、早いうちに全農地にワイヤーメッシュが囲いできるように、頑張っていきたいというふうに思っております。

 パインアップルも、ほかの農業も、今、パインアップル中心にして、そしてカボチャが、非常に有望になってきておりまして、パインアップルも、最近、価格が(聴取不能)と助成関係の事業によって、従来46円だったのが(聴取不能)ぐらいまで、2カ年前からなっておりますので、そういうものを有効的に生かしながら、そういう対策もやりながらすると、非常に希望の持てる農業になると思いますので、この有害対策の問題と観光誘客の問題は切り離して、ひとつ考えていただきたいと、御理解をいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 今、若者を定住させる、あるいは農業に従事させるということで、いろんな施策をやっていると思いますが、その際、土地を貸してやっているわけですが、やはり農地だけじゃなくて、新しく農業をやりたいという方には、このワイヤーメッシュまで囲って、それから思いっきり農業に取り組める環境に持っていけたら、いいんじゃないかというふうに思っています。

 確かに、半額補助というと大きいではありますけれども、それでも、半額補助でも、なかなか購入できないという方々の声も聞こえていますので、ぜひますます補助率を上げてもいいんじゃないかというふうに思っています。

 それと、観光誘客施設ですけれども、本当に必要としているのか、その辺も実は疑問でありますけれども、その施設に対して東村の人がどれだけ知っているのかなというのがあります。本当に、またそういうのをつくるのかというような声があったりします。

 それで、例えば福地川河口の今、公園ができていますけれども、あれだって、あっちは何ができるのかという声をよく聞いていたんですね、できる前までに。それで、調べたらそういう施設ということもあって、なかなか村民に、どういうものが、今、計画されているというのが、伝わっていない現状があるんですけれども、この辺をもっと今、どういった施設をつくろうとしていますよというようなアピールとか宣伝も、村民にやるべきじゃないかと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(安和敏幸君) ちょっと待ってくださいよ。今、鳥獣被害についての質問ですよね。いいですか。返事できますか。(発言する者あり)

 伊佐議員の質問は、今、鳥獣被害があって、それらに対する助成のアップはできないこととすれば、要は海浜公園に行っているものだから。(発言する者あり)総務課長。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの伊佐議員の御質問にお答えします。

 私ども、今、観光誘客施設(仮称)、今年は、平成26年度については基本計画、基本計画ができた段階で、議会の皆さんに説明しようということで、先だって、その説明会を行いました。

 平成27年度、本年度については、基本設計、実施設計、設計の方法をやります。

 今、議員御指摘のとおり、村がどういう施設をつくる、どういうものをつくっていきたいというのを村民にもっとPRすべきではないかというのも、意見も確かにありますので、ぜひそこら辺は、私ども内部のほうでも、どういう方法のPRの仕方があるのか、あるいは村を広報を通してでも、そういう形で、ちょっとずつでも村民には広報できたらいいのかなというふうに思っています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 大変ありがとうございました。なぜ、このような質問をしようかと思ったきっかけは、やはりこの誘客施設の話があって、全国調査もあちこちに行ったんだけども、黒字にならない、なっているところはないというような説明がありました。

 それならば、もっと必要なのは、今、東村で必要なものは、やっぱり農家の生産意欲を上げるための猪垣ではないかということでの質問ですので、御理解を願いたいと思います。

 ぜひこれからも、日本一のパインアップル産業の東村を続けるために、この鳥獣被害対策、今まで以上に取り組んでいってもらいたいということで質問を終わります。どうもありがとうございました。



○議長(安和敏幸君) これで、鳥獣被害についての一般質問を終わります。

 引き続き一般質問を行います。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 中学校統合について問う。村全体の住民説明会があり、反対意見、要望等とかありましたが、その辺の取りまとめはどうなっているのか。10年後も、20名規模にならないのだが、なぜ中学校だけなのか。幼小中の考えはないのか。

 平成22年7月に答申を受けたが、なぜ研究討議を始めたのか。教育委員会は、地域の代表だが、なぜ説明会や地域懇談会等で統合についてを話しをしないのかについて伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) じゃあ、答弁の発言を許します。教育長。



◎教育長(比嘉一之君) 仲嶺議員の質問にお答えします。

 5月19日に開催した村全体での住民説明会ですが、当日は、60名から70名の保護者を中心とする多くの村民に参加いただき、さまざまな質疑、意見、要望等をいただきました。改めてお礼を申し上げます。

 教育委員会では、去る6月の定例会で住民説明会での意見等を確認し、今後の統廃合準備委員会や各部会でのそれらの意見、要望をしっかり反映させていくこととしております。

 2点目の質問ですが、現在、村をあげて集合住宅等の建設や子育て支援事業を行い、定住促進に取り組んでおります。今後とも、適正規模の学年20名を目標に、若い世代の定住促進や過疎対策を進めることが大切だと考えます。

 そして、統合して20名以下の学年が見込まれるからこそ早目に統合し、できるだけその適正規模に近づける必要があると思います。

 また、なぜ中学校だけなのかの質問については、小学校と比較して、授業における練り合いや部活動の充実等を、より必要とする中学校から統合することを念頭に、教育委員会では今後の計画要望を作成しています。

 3点目の質問ですが、平成29年4月に中学校を統合し、段階的に幼小も統合を行うことにより、村内学校を1校にまとめた幼小中一貫教育校を考えております。

 4点目の質問ですが、平成22年度当時の答申では、時期尚早との結論に達しましたが、教育委員会では、依然として複式・小規模学級の課題は多く、毎年継続して研究していく必要があると判断し、研究討議を重ねてきました。時期尚早と判断して5年、研究討議を重ね、状況を毎年注視してきたからこそ、今回の計画が積み上げられてきたと考えております。答申の平成22年から統合予定の平成29年までの約7年、その間にも、生徒数は約20%の減少予測で、時期尚早のタイムリミットは限界だと判断しました。

 最後の質問ですが、教育委員会会議で統廃合に係る説明会や懇談会を実施する前に、内部での意見交換や調整を行っております。その中で決定したことを説明会当日は、教育長を初め教育委員会、事務局がしっかり説明、応答し、保護者や地域の意見を十分引き出すことを大きな目的としています。

 ですから、説明会全体をしっかり見守り、多角的に状況を捉え、みずからの発言は最小限にとどめることが、教育委員としての共通認識です。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 公民館のほうで、60名から70名という中途半端な数字ではあるんですが、そこで反対意見、要望等あったと思うんですが、まだそれはまとめられていないということですか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの質問にお答えします。

 当日、出た要望、意見等はまとめてあります。多くの意見、要望、出ましたので。全体的には、中学校の統合に反対するという意見は、ほぼなくて、少人数の方々が、やはり小中、幼小中一括して統合してはどうかという疑問などが多く上げられていました。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 多くの方が、幼小中とか、反対も自分のほうではあったと思うんですが、その辺も検討委員会とかそういったとこに反映させていきますとかということで、いろんな説明会はありき、みたいな説明会等があったと思うんですが、その村全体での住民説明会のほうは、まとめられているというのは、資料は出せますか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) これはもうまとめてあるのがありますので、後ほど提出することはできます。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 私は、常に反対だと言っているわけではなくて、一般質問、先ほど重範議員からもあったんですが、例えば出したから、議会に出たから、一般質問に出たからという形の始まり方から、今回の統廃合の件の、今回、成案の提出とかということにもなっているんです。

 でも、有銘校区の場合には常に説明会を持って、お互いにこういう交換もしてくださいと。

 先ほどの統廃合で、給食、アンケートは、どう思いますかということで、教育長はやらないということでわかっているので、村長へと言ってはいたんですが、皆さん、アンケートの用紙ってこれです。これですね。これが、もう元になって、このような必要とあらば、コピーして資料を差し上げたいと思いますが、望ましいアンケートのあり方で、生徒の将来に向けて、生徒たちの学び、部活動からとか、村内の中学校における生徒数でも、これをどれを選んで、「はい」、「いいえ」ではなくて、ただ、もう書いてどうであるというのがまとめられたもの。

 それで、僕の資料からいうと、3校区合わせて72名の方が参加しています。Pが、保護者であったり地域であったり、その他という方もあるんですが、それをひっくるめて3校区で72。早目に統合の、その72名の参加者が高江、東、有銘であったときに、この用紙を回答された方、出された方は43名。

 教育長、今、P、保護者は幼稚園まで含めていると何名ぐらいいますか。何名ぐらいになりますか。



○議長(安和敏幸君) ちょっと待てよ。今、わかっとる。大丈夫か。教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 幼児・児童生徒数でいきますと170名から180名ですけども、世帯数でいきますと、詳しい数字ではございませんけども、六、七十になると思います。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 有銘の説明会のときに、私が控えているもんにすると、指導主事の先生が百幾らかといって、100件近い、100ちょいありますということだったんですが、その辺、詳しくまた調べてくださいね。100件からすると、Pの参加者が書いて出したとしても、100分の48ということは、48%の人しか答えられていないと。

 先ほどの質問でも、アンケートはするかしないかで教育検討委員会では。済みません、ちょっと待ってください。当検討委員会では、もうやらないからやらないということですんで、いま一回、いま一度、村長に伺います。

 このアンケート用紙でわずか48%の方の中の56%が賛成と、反対で、成案に向けていろいろ取り組んでいきますと言うけど、そういうのの反対とかいろいろをどうなりますかということを入れてもやっていないんで、アンケート、望ましい中学校のあり方を考えるアンケートというのをぜひ村全体、保護者だけじゃなくして、また幼稚園、1歳児、おられる方々ということになると、村全体で、もう一度、回収率はどうでもいい、ああ、どうでもよく、回収率も(聴取不能)でも、そういった話し合いをされているんでわかると思うんで、心ある方は、多分、回答していただくと思うんで、村長、どうですか。アンケートをもう一回、とったほうがいいと思いますが、村長はどう思われますか。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) ただいまの仲嶺議員の質問にお答えいたします。

 アンケートの問題も、いろいろと今はありますが、今まで教育委員会が中心になって、この統合問題については話し合いもされて、何回も何回も話し合いもされていて、そのアンケートの結果も踏まえて、ここまできたというふうに理解しておりますので、教育委員会からも常に情報は私のところに来て、こういう形で統合すると。29年4月には統合することということで、教育長からも担当課長からも何回も話がありまして、私の考えとしては、これは統合に向けていくのが達成されたということで、29年の4月は、統合の時期だというふうに認識をしておりまして、ぜひ教育長の答弁のとおり、29年4月に向けて皆さん方の意思を統一して、統合に運んでもらっていただきたいというふうに思っておりまして。

 何と言っても、これは最終的には、今でも私は幼小中一貫校が、一番のこれからの教育を進めるのにおいての統合ではないかというふうに思っておりますが、しかし、現段階では、段階的にまず中学校を統合して、体制を整えながら、その後に、一貫校に持っていくということが、一番ベストな方法ではないかなというふうに思っておりまして、今、一般質問で答えた教育長の考え方で、この際、統合に持っていきたいというふうに思っています。

 以上。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) これは、今後、2カ年間、進めながらということであるんですが、やっぱりアンケートの集約をやらないと、村民、不安な親御さんもいるんで、その有銘からの中での話で、こういうことをぜひ聞いてくれということの意見の中でも、村民の意見を聞いて学校統合の判断をということで、ぜひアンケートは調査してくださいということで、アンケートは実施されているけど、あれはアンケートで、これは、感想をアンケートと称して賛成が五十何%、100分の48だと思いますが、でまた感想をアンケートとしているので、意図的で意向に向いていないと。村民に対して行ったものではなくて、限定的な母親集団の数ではないのかということも聞かれています。

 実際を通じ、通学する生徒の意見もなくてもいいのですかというのがあるんですが、この全村民に対してのアンケート、実際に通学する生徒の意見がないというのは、どう思いますか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの質問ですけども、先ほど村長からも、この問題は10年来の問題で、いろいろ村民、統廃合が時期尚早と言われた時代から話し合ってきて、村民の皆様には、この問題はずっと考えられてきたことだと思います。それで、そういう中で、保護者の皆さんは、常に子供たちともそういう意志の疎通はしていると思います。

 子供たちにとっては、いろいろ統合するとなると不安な部分があると思いますけれども、この不安な部分がすぐアンケートに出てしまうとまた、そこはちょっと難しいところがあるかなと思ってです。やはり、しっかり判断のできる保護者あるいは地域の方々、大人の皆さんで、やっぱりその辺はしっかり考えて、方向性見出していくというのが筋だと考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) よく10年代とかという言葉が、平成16年の9月に教育長の総合方針など受けてということから、10年という計算のやり方と思うんですが、一旦、22年度の1月で答申ということで、研究統合委員会で諮問して、22年の7月に委員会から教育長への答申がいった、その時点で時期尚早だから、16年間からするとここで一旦切れるんですよ。普通に考えると。そして、始まった22年の9月から教育委員会における研究討議ということで、1から17にあるのが、今の年代になると、普通に考えればですよ。そういうことですよ。どう思います。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) お答えいたします。

 そういう区切りの考え方もあると思いますけれど、やはり話が出て、あるいは、また話しが出る前からそういう村民の声があったということを聞きますので、やはりその流れをしっかりまとめておいて、時期尚早というのは、そういう統合することも考えられるけれども、今の時点ではという形ですので、やはり継続して研究していくという教育委員会の姿勢を、御理解いただきたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 10年とかということであったので、その辺の認識ことでわかったんですが、実際通学する生徒でも受験生だということで、僕らが受験してからやってもいいんじゃないみたいな感じの声も聞けるけど、子供たちが動揺するからとかそういったことではなくして、親御さんがちゃんと言ってるからとかじゃなくて、その中でどう思うかということですよ。教育長。



○議長(安和敏幸君) 質問というのには、質問の中身をもう一遍聞いていいですから。(発言する者あり)ちょっと。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) ちょっと(聴取不能)しました。

 アンケートは村長もしないということなんですが、実際この子供たち、先ほど課長からの説明では、子供たちが動揺しないように、家族で親御さんが話しているので、もうこういうあれはしませんということではあるんですが、実際29年の受験生の子が、やはり僕らが受験してから、終わってからという、結局そういう思いの子もいるので、アンケートはしません、しませんだけど、こういう親御さんが説明しているからということではなくして、そういうふうに通学している児童生徒、何ていうの、保育者もいるお父さん、お母さんたち、あえてもっと言えることはできないのですかっていうことですよ。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) 仲嶺議員の質問に答えます。

 そうですね、今からのちょっと上に入っていく子供たちの、卒業する子供たちも、こういった子供たちも確かにアンケートというのは必要だと思いますが、そうすれば、いろいろ今まで、私たち教育委員会のほうでも、いろんな角度から議論をしてきました。

 そのアンケートの問題も、非常に委員の中でも、揉めました。ある委員からも村民全部からも、はっきりいってやったほうがいいんじゃないかと、ある議員からもこれまでも2回も3回もとってきているから、もう今までのデータでもいいんじゃないかということで、いうようないろいろ考えて中で、今回は、この今度までのアンケートで、もう終えて、成案づくりに進めていこうということで、流れでやっていきましょう。ですから、今後は、ちょっと僕は、アンケートは今考えてないんです。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 準備委員会に入っていくと、そういう話が出てくるかもしれない。そういう話になればやります。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 準備委員会になって、また準備委員会の皆さんと話合いをして、これは、この件に関しては、また皆さんの意見を集約する、あるいはアンケートをとるべきだという判断がなされると、そういう時点では、またアンケートをとることも出てくるかとは思います。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) あるかもしれませんではなくして、そういう話があるんであれば、積極的に準備委員会でも、やっぱりこういうのをちゃんと準備し、準備というか、こういうことでアンケート載ってますんでということで、もっと透明性出して、公平性出してやらないと、こういうやり方では、一に、何ていうのかな、何か残した感じになります。

 それと、また、ちょっとこういうことも聞いてということですが、例えば、残された場合、高江校の、有銘校の生徒たちはっていうことでなります。中学校です、小学校です。その中には不登校っていうのかな、登校拒否なのかな、村外へのまた越境通学が出てくるのかな。引っ越しを伴う転校になったらどうなるの。懸念されます。生徒を持つ家庭のやっぱり聞き取り、もしくは先にやった、源河とかの、学校とかの、家庭の取り組みとか、こういった形で対応しますとかという、先にやられたところでも、そういった不安材料を払拭するような取り組みをやっているのかっていうことです。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) お答えします。

 去った全体の説明会でも、やはり皆さん不安に思っていることとか、あと要望とかそういうものを述べていただきましたので、それらをまた準備委員会でしっかりこれを踏まえて、いろいろこういう不安を払拭するための施策を、また講じていけるようにしたいと思っています。

 また、統合することによって、逆に村外に出ていくという考えもあるかと思いますけれども、教育委員会としては、統合することによって、よりよい学校がつくられることで、さらにまた外から入ってくることも期待しているところでございます。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) ほかにもあるんですが、高江校、有銘校の区民の意見を聞いてもらいたいと、村の人口増加取り組みを学校統合の取り組みと矛盾しているのではないですか。有銘、高江からの卒業生が子供たちを連れて東村、Uターンですね、する機会を失うのではないですかっていう方もおられます。

 子育ては、家庭、学校、地域との連携、学校統合で学校がなくなると、地域の中で育つ環境も失われていくのではないですかという考えで、私に質問していただきたいと。

 今、課長が望ましいとか、学校環境を整えるとか、教育環境とか言うんですが、今、資料いっぱいあるんですが、小さな学校ほど教育効果が高い実証したコールマン報告とか、デメリットなのか本当に考えるとかで、いろいろ付箋紙貼ってそれも聞きたいんですが、時間ないので、この統廃合で部活動の部分があるんですが、部活動のために統廃合するっていうのが、部活できないのならば統合もやむを得ないっていう考え方であれば、間違ってますよっていう報告書もされてます。この辺を是非、資料ありますので、もし必要であれば、コピーして差し上げますので。

 切磋琢磨とかよく使われます。小規模校は切磋琢磨、相互啓発がされにくい、それが本当なのかっていうことで、デメリットなのかっていうことで、今の本村が20名規模にならなくても、今現在、高江、有銘、東の本村がその環境ではないのかなと、私は思っています。

 子供は自分の能力の違いに気づく、競争意識の中で切磋琢磨ということになって、いろいろこうばーっとあるんですが、最終的に、小さければ小さいっていう意味ではないんですが、今の置かれている東村の学校がそうではない、本村の学校の環境ではないのかなというふうに自分は思っています。

 それは、誰それが僕より走るのが早い、誰それが僕よりよく知っている、兄ちゃんは僕より上手、そうするともっと早く走れるようになりたい、もっといろんなことを知りたい、もっと上手になりたいというのが、競争意識が芽生えて、小さい学校は自然とこのエネルギーを与え、同時に競争意識が上がり、切磋琢磨するんでしょうっていうことで、コールマン報告の中で、違いますこれは、本当にデメリットはあるのかとか、いじめはないにしても、緻密な安定した人間関係を築くことができる小規模学校ほどいじめが起こりにくく、起こってもすぐみんなで対処して、適切に処理できるとか、いろいろこういった報告書があるんですよ。

 そういったのも、今の東校、有銘校、高江校の置かれているあれではないか、デメリットばっかり、切磋琢磨ばっかり、部活動だったりとかではなくして、本当に、今回中学校を統合したときに、その学校が、教育委員会がこういう、こういうことでよくなるんですよ、こういう環境を整えるんですよ、こういう、何ていうのかな、見えてこない。

 もうとにかく、合併ありき、合併してそのときに、いろいろ出てくることに対してちゃんと答えられてないと、また小学校でも、ここに来て、小学校も含めてすると、また振り出しに戻るとか、教育の環境を整えると言いつつ振り出しに戻す。

 教育のこと、子供たちのことを先に考えてやるからこそ、意義ある合併でして、こういうことなんですよっていうことでやっていくのが、教育委員会の仕事だと思うんですが、その辺ありきではなくして、その辺教育長どう考えているんですか。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) 仲嶺議員の質問にお答えします。

 決して、私たちありきではなくて、いろいろやっぱり、2、3年前から教育委員会会議でもいろいろ研究討議した中、あるいはまた、先進地視察など行って、今試案にたどり着いていってます。

 一番、この私は思うのは、特に高江、有銘なんですが、やっぱりどうしても複式授業を1日でも早く解消してやって、それが一番の大きな願いだと思っております。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 振り出しに戻るとか、苦肉の策、教育を苦肉の策で乗り切る、こういったことがあっていいのですか。その辺は、十分教育長は責任を持って説明していかないといけないと思いたいんですが、小さい学校のこれはコールマン報告ですが、一般的に大きいのがいいというのが、社会性が育つと思われがちですが、子供たちは、許容範囲を超えた大き過ぎる集団の中では、主体的に混ざることができる、逆に無関心を生み出してしまいますと。

 だけど、今の東村は、僕は先ほど述べた切磋琢磨にしても、小さい学校なりの、今の現状だと思っています。だから、中学校が反対だというんで、ちゃんと筋を立ててやっていただきたいということと、アンケート、アンケートもやっぱりやらないといけないと思います。

 それと、中学校統合で給食センターのカンを出されているんですが、これは去った給食条例のときに、意見書として自校式給食地産地消食育の観点からやってくださいっていうのを、完全に無視されている格好で、そら、中学校するからそこにこう安定した食育ができますからとかっていうことで、勝手に入れてはあるんですが、2年前に給食費の条例化を村が補助するということで、そこでちゃんと自校式給食の見直しと、見直しじゃない、それと食育の観点からもそれは残してということであるんですが、その辺どうです。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの質問にお答えします。

 食育、地産地消とか、そういう形もちろん大切です。この前もセンター化してもできるだけそういう地産地消、あるいは食育を力を入れてやっていきますのは、カバーできると認識しております。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) これは統合と別個じゃないですかということを、聞いたつもりでおるんですが、カバーできるとかいうそういう答えのほうではないと思うんですけど。

 次に、何回もお伺いしますが、先に中学校をして、それから考えて一貫と、一貫校と一貫教育とでも、小中一貫教育となぜ同時にできないのか、その辺どうしてですか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 先ほど来述べてますけれども、まずは中学校を統合してその後できるだけ早目に小学校、幼稚園も統合していくと、その後で小中一貫校を本格的に進めていく、そういう展望でございますので御理解いただきたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) ほかにあるわけだから、一貫校も一緒にということでやって、なぜできないわけですか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) お答えいたします。

 確かに、一気にできればそれは理想かもしれませんけれども、これまで、教育委員会が地域懇談会とか、説明会とかしてきた中では、できたら小学校は残してほしいという強い意見等もあります。その辺を少しでも地域の皆さんの気持ちも整理してもらいながら、快く統合させていくには、やはり中学校からして、そしてまた小学校、幼稚園という形をとるのがベストだと、ベターだというふうに判断しました。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 仲嶺議員、時間わかるよね。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 中学校だけとかいう形で、それから2年後やりますよと、皆計画のかっているような、小学校残す、そのときは地域から小学校残す、地域から中学校はどうしてなの。統合するのっていうのは無視して、小学校は残せっていうから、残しておく。

 実は、僕は、この一気に、一気にというか、できればやりたいということではなくして、実は、そのとりあえずやって、2校については中学校やって考えるということでやると、そうですね、いいですね、小中一貫校で一緒にしましょうってやったときに、そうすると取り残された2校が、やっぱり公平、平等を失います。例えば、特認校入れます。一貫校として、中学校を統合するから東校は、幼小中の一貫特認校として指定受けていろんな政策できますよね。やった場合には。わかりますか。

 それを、今東校の中学校だけといっているのをやれば、そういった不公平性が出ないんですよ。意味わかります。今、ただ中学校だけをやるからということで、やってはいるんですが、そこで、何を幼小中あるから、ついでにその幼小中一貫校のいいあれを入れたらって言ってる、言ってできませんということですよね。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 今の質問ですけども、まず、中学校を統合して、その後に小学校、幼稚園もして、幼小中一貫校に最終的にもっていこうということです。

 中学校を統合して、すぐ幼小中一貫ということではないです。教育委員が考えているのは、一つになって初めて、幼小中一貫を本格的に進めていこうという考えであります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 自分のほうの整理不足で、ちょっといまいちわからないのですが、例えば、この役員会に問うとか、代議員会とかあるんですが、僕が有銘校の説明会にっていうかな、統合に向けてこのアンケート用紙を取ったときかな、先輩が大変ですがどうですかって言ったら、意見も何もしないで黙ってただ聞いて帰っていったと。何で、地域の代表だと、自分は、教育委員は、やっている方だとは思うんですが、そういうのを地域の、例えば区の会議とか、学校の会議とか、こういう流れありますよとかいう話したらいけないんですか。それともしないようにしているのか、教育委員会側は検討会議何回もやっているのに、その話自体なかったんですが、どうです。これはやっぱり漏らさないようにということですか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 教育委員の皆さんは、確かに、東村の教育委員の皆さんは5名いらっしゃって、地域バランスよく出てきてありますけども、あくまでも教育委員となられた時点では、村全体をやはり見ていくという視点がありますので、そういう視点で教育委員の皆さんは説明会等に参加します。

 私ども教育委員会会議のほうでは、やはり一番の目的は住民の皆さんの意見をどんどん出して、それを吸い上げていって、教育委員会会議の中でそれをまた検討していくという、そういう方針というんですか、委員の皆さんの認識でございますので、やはり地域においていって、委員の皆さんが個人的な意見は言えませんので、やはり客観的というんですか、客観的といったらちょっと語弊ありますけれども、冷静に多角的に皆さんの意見を聞くということを、まず優先するということでやっていますので、これはまた御理解いただければと思います。



○議長(安和敏幸君) 5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 地域の代表ですので、そういう話し合いのありますよ、ありますくらいの話でもいいんじゃないかなと、やっぱり透明性をやって教育委員のほうも、やっぱりありきではなくして、1人でも、ちょっとえっ、ていうことがあれば、それに対して説明するくらいのやっていただきたいと、今回資料をいろいろもっとあったんですが、次回にまた持ち越してでもやりたいと。

 ただ、アンケートと私たち有銘の地域の方々は、地域の方々、地域も含めてですが、委員も親も保護者もですが、こういう教育懇談会のときにそういうことがありましたんで、ぜひ一つ一つやっぱり、質問に対して受け答えやれるようにもっていただけたらなと思っています。

 アンケートはぜひやっていただきたい。地域教育懇談会でもあったとおり、また統合については、まだまだ有銘のほうでは説明不足ということが出ていますので、その2つをお願いして、要望して終わりたいと思います。すいません。ちょっといいです。



○議長(安和敏幸君) だめ。



◆5番(仲嶺眞文君) 1点だけ。



○議長(安和敏幸君) 何ですか。



◆5番(仲嶺眞文君) すいません。小中高一貫校の改正法案が5月17日、6月かな、やっていますので、次年度からそういった小中高一貫校の改正もされているんで、その辺も踏まえてやっぱり統合に向けてやっていただけたらなと、すいません。終わります。



○議長(安和敏幸君) はい、御苦労さん。

 これで、仲嶺議員の中学校統廃合について問うの一般質問を終わります。

 時間が迫っておりますので、引き続き一般質問を行います。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは引き続いて一般質問、平成27年の施政方針について2部のほうスタートさせていただきます。

 まず、要旨の1番目に、生活環境の整備について?老朽化した村営団地の対策についてお伺いします。

 2つ目に、教育文化振興について、小学生を対象とした農業体験または農家民泊事業は計画していないのか。

 3つ目に、定住促進について、定住促進住宅の整備計画についてお伺いしたいと思います。

 4つ目に、行財政運営、自主財源が10%、厳しい中どのように自主財源を確保していくのか。この10%というのは、繰入金とか、村債は含めないやつでお願いします。

 以上お伺いします。



○議長(安和敏幸君) それでは、答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 神谷議員の質問にお答えいたします。

 1点目の老朽化した村営団地の対策について、村では、昭和57年度より公営住宅法に基づき、住民(低所得層)に安価で健康的な住宅を貸与することを目的とし、高江団地建築をスタートに、これまで15カ所(86戸)の団地を整備しております。

 建築年数が33年を経過し、施設の老朽化に伴い、近年修繕費が増加傾向にあります。今後は、建物の点検強化及び早期管理、修繕により維持管理のコスト削減を図るため「公営住宅等長寿命化計画」を策定し、新たな施設整備及び修繕に向けて調査検討を行ってまいります。

 2点目の小学生を対象とした農業体験または農家民泊事業は計画していないのか。

 現在、村内の小学生に関しては、東小において、10年ほど前から地域の方々の協力を得ながら、稲の植えつけや収穫等の稲作体験を行っております。

 有銘小についても、平成25年度に稲作、25年度に、26年度において、マンゴー農家における農業体験を実施しております。また、役場、農林水産課やJAの協力をいただき、村のチャレンジ農場において、3年ほど前から、3年生がパインアップルの植え付け、5年生が収穫体験を継続的に実施しているところでありますので、小学生においては、新たな農業体験や農家民泊の計画は現在のところございません。

 3点目の定住促進住宅の整備計画について。村ではこれまで定住促進住宅(個別型)を有銘区に4戸、平良区に4戸、川田区に4戸、集合型を慶佐次区に21戸整備し、現在平成26年度繰越事業で、宮城区に4戸の個別型住宅の整備を進めております。

 入居実績といたしまして、個別型に12世帯50名、集合型に20世帯50名、合わせて32世帯100名の入居状況となっております。

 今後の整備につきましては、東村定住促進検討委員会及び村民の要望などを聞きながら、新たな整備について検討してまいります。

 4点目の自主財源が10%と厳しい中、どのように自主財源確保していくのか、議員の質問の自主財源には、村税、分担金及び負担金、使用料、財産収入料等であり、近年3年間の自主財源率を見てみますと、平成23年度28%、24年度21%、25年度が22%です。平成25年度においては、県内市町村中29番目で、過去3年間に20%台という状況であります。

 自主財源である村税、使用料については行政報告のとおり、滞納繰越についての徴収率が低いことから、滞納者に対し納税への理解、収入の厳しい方については、調整を図りながら徴収率の改善に努めるとともに、徴収業務の強化に取り組でまいります。

 新たな財源確保については、制度が見直されたふるさと納税も活用したいと考えております。ふるさ地納税者に対し、お礼の品々として、地場産業育成の図りながら特産品のパインアップル、マンゴー、東村の水を活用し、自主財源確保に取り組んでいけるよう努力してまいります。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 村営住宅については33年経過しているということです。

 この耐用年数が何年かはわかりませんが、近年あまりにも古くなった村営住宅について、建てかえる建て替えるという考えもあるのかどうかをお聞かせください。また、耐用年数何年で建てかえる予定があるのかも、合わせてお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮平勇二君。



◎建設環境課長(宮平勇二君) ただいま神谷議員の御質問にお答えいたします。

 今年度について、調査、長寿命化計画を立てて、その結果を見ながら、建て替えがいいのか、修繕がいいのか、その調査結果を見ながら、今後建て替えをしたほうがいいのかを含めて検討してまいりたいと思います。

 前コンクリート構造物が寿命何年かということは、今は実際はっきりとした資料が手元にありませんので、後ほど提供したいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 今この答弁の中で、安価で健康的な住宅をだというふうに書かれているんですが、これは皆さんも御存じだと思うんですが、村営住宅、定住促進もそうなんですが、あまりにも結露がひどいということであります。これは皆さんも御存じかと思いますが、もし、新たに建て替えるのであれば、この結露対策も考えて、新たな住宅を建設できるのかどうか。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮平勇二君。



◎建設環境課長(宮平勇二君) ただいま議員の御質問にお答えいたします。

 もちろん、今後は入居されている方々の、やはり意見等また新たに設計建て替えになった場合に、設計等もいろいろ踏まえて、今後そういったことがないような、ちゃんとしっかりした住宅を建設する場合には、その辺も十分検討しながら、そういった結露とかあるいはまた別の意見が出ないような、しっかりした住宅を考えていきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) そうなれば、入居価格も、家賃のほうももちろん上がると思いますが、この辺はいろいろ検討なさってやっていただきたいと思います。

 そして、この住宅を、毎年修繕にどれだけかかっているのかわかりませんが、一旦退所した場合の修繕には1戸当たり四、五十万かかるんでしょうか。

 それと村全体で、毎年修繕とかにどれくらいかかっているのか、わかれば教えてください。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮平勇二君。



◎建設環境課長(宮平勇二君) 神谷議員の御質問にお答えいたします。

 まず、修繕費、年度ごとに数字が出ておりますので、例えば、21年度で206万4,000円、22年度で373万8,000円、23年度で319万2,000円、24年度で459万9,000円、25年度で249万1,000円、26年度で314万4,000円。

 実際幾らくらいかかるかということなんですけども、大体平均しまして、65万程度かと思っております。ただ、入居、退居されるときの築年数と、またそれを含めて、やっぱり100万近くかかる住宅もあるし、それだけかからない部分もあります。一概に、ただ単純な平均額で60万くらいはかかっております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) これは建て替えた場合、建て替え、まだ計画がないので、新たに入ってくる方、入ってくる方々には……



○議長(安和敏幸君) 済いませんが、マイク入れてください。



◆3番(神谷牧夫君) 新たに入居する方々に対しては、以前から連帯保証人等もつけているはずです。既にもう今までの中では、何千万単位で、滞納があるわけなんですが、新たに入ってくる方々への連帯保証人というのはしっかりとつけて、その連帯保証人には、もし滞納が起きた場合には皆さんに負担してもらいますよという、当たり前のこの説明はちゃんとなされているんでしょうか。



○議長(安和敏幸君) 住民課長、宮城調秀君。



◎住民課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 入居のときに連帯保証人の保証についての説明をされているかというお話なんですけれども、これにつきましては、ちゃんと捺印等をもらいまして、説明はしております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 1番のほうで説明したんですが、4番の自主財源も兼ねておりますので、そのつもりでお答えください。

 というのは、もちろんそういうふうにやってはいるんですけども、実際、例えば契約では、3カ月以上滞納した場合というふうにうたわれているんですが、実際に、この連帯保証人に対しての通知等は行って、今現在ですよ、行っているのかどうか。



○議長(安和敏幸君) 住民課長、宮城調秀君。



◎住民課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えします。

 今、聞いた滞納が発生したときへの連帯保証人についての、連絡等についてという御質問なんですけれども、本人と滞納についてのお願いをしながら、すぐ連絡をしているわけではありません。分納計画とか、そういった協力をいただきながら、徴収業務についてお願いしているわけではいるんですけれども、最近ですけれども、かなり高額の方へは連帯保証人、内容証明付で送付したのが最近1件はあります。

 現状といたしましては、二十数名の方が、若干滞納の方々がいるんですけれども、全員の連帯保証人に現時点で連絡をしているわけではあります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) そういうことになってしまうと、実際、連帯保証人も非常に困ってしまうんです。ですから、高額じゃなくて、3カ月滞納した段階で、まだ金額が少ない段階で連帯保証人に連絡をしていただければ、連帯保証人のほうから、こういうふうに来てるんで、あなた方どうにか頑張って払ってくれというふうな話し合いもできると思うんです。

 大きな金額になって連帯保証人のところに来ても、どうしようもない状態ですので、この辺はまたちょっと考え方直して、早期に保証人のほうに連絡をしてくれたほうが、親切ではないかなと思っております。

 一応この件についてはこれで、一旦止めておいて、小学生の総合学習のことについてお伺いします。これ総合学習でいいんですよね。

 東小を今見てみたら、マンゴーとか、小学校3年のときに植えつけして5年のとき収穫すると、なるほどなあという取り組みもされていて、感心しております。

 今、東小は、皆さんもちろん知ってのとおり、農家民泊のトップランナーであります。せっかく都市部の子供たちを民泊で受けて、農業体験さして、やってるわけですから、地元の子供たちも総合学習の一環として、ぜひこれも取り入れたらどうかなと思って、今質問しました。

 学校教育の中で、やーなれーはふかなれーということも皆さんおっしゃっておりますので、そういったのを踏まえて、まず地元の産業の、パインアップル産業、それから受け手のおじさん、おばさんたちのおうちに泊まって、やーなれーはふかなれーは、ちゃんとできているかどうか、確認するのもいいんじゃないかなということで、出しておりますので、まず、考えられるだけ考えていただきたいと思いますが、いかがですか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 村長の施政方針にも、やはり村の主要産業である農業を子供たちに学んでほしい、そして将来子供たちがこの農業立村である東村に誇りを持って、世界に羽ばたいてほしいという思いもあって、今回施政方針に入れてますけれども、学校のその取り組み、あるいはプログラム、あるいは教育課程で、やはり学校は年次計画を早目に立てて、いろいろ取り組んでいる部分がありますので、この辺は校長先生、管理者とうまく連携をとりながら、この施政方針の部分を伝えながら学校側ができる部分、あるいは家庭に呼びかけてできる部分を少しまた検討して、この辺は教育委員会でも前向きに取り組んでいきたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ぜひ、この辺は前向きに取り組んでいただきたいと思います。

 続いて、定住促進のことについてなんですが、これは、こちらで今答弁のほうにあったように、定住促進住宅それから集合住宅含めて、100人余りの方々が東村に住んでいるということです。この方々が来なければ、東村は、一体人口がどれくらい減ったのかということで、非常に懸念するとこでありますが、こういった役場含めての皆さんの取り組みのおかげで、1,700人台をまだ維持しているということで今あります。

 この中で、私が言いたいのは、東村の定住促進支援ガイドというのがホームページにアップされております。あれで見ると、本当に東村は住みやすい地域と、それから行政から、大変手厚く支援されているというのがよくわかります。ただ、この中で、午前中ちょっとお話しましたけれども、学童保育、学童クラブ、ただそこだけが、僕、抜けてるんじゃないかなということで、午前中も話しました。全てにおいて、医療費もそう、それから給食費もそう、子育て支援に対しての、この村を上げての支援はすばらしいと思っています。

 ただ、小学校の1、2年生、低学年の子供たちを、村外から定住した方々へのこの不安を解消する、このここだけが抜けているんじゃないかなと思いますので、その辺はぜひ、午前中も話したんですけど、こども園を早期に設置するなり、その辺のことを解決して、安心して東村に定住できるような取り組みをしていただきたいなと思います。

 ところで、村営住宅の中でも、今1軒か2軒くらい空いているんですけれども、この定住促進検討委員会の中で、次回の、次の定住促進住宅ないしは、もしくは集合型住宅についてはどのように考えているのか、まだそういった話はしてないかもしれんけども、ちょっとこの辺わかれば教えてほしいなと思っています。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮平勇二君。



◎建設環境課長(宮平勇二君) 神谷議員の御質問にお答えいたします。

 次回の建設用地要望については、実は今年の3月に要望調査を行っております。高江区のほうから、ぜひ高江区にもということで要望が上がっております。

 ただ、今年度できなかったのは、26年度事業で繰り越しで、現在宮城区のほうに整備していますので、その辺できてのちに、またこれまで大分造成費にも等々、結構予算がかかってきている部分もありますので、そこら辺も次回高江区につくる場合にでも、余分あがっていますので、検討委員会でも検討しながら、用地を含めて今後検討していきたいと思います。

 集合型についても、また一部区村民の方々から、ぜひ慶佐次みたいなものも欲しいねという声も聞こえたりしますので、この辺も含めて、今後定住促進検討委員会で協議していきたい、話し合いをしていきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) この定住促進については、皆さん御存じのとおり、昨年ですか、日本創成会議の報告によると、沖縄県本島の中では、東村が30年後でしたか、40年後でしたか、自治体が消滅するというような報道されました。あれを見てびっくりはしたんですが、それを踏まえて、今、東村は庁を上げてそのことに取り組んではいるんですが、今現在、沖縄県の移住受け入れ協議会に東村も加入して、いろいろ検討していると思うんですが、どういった取り組みなされているかちょっとわかればお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) 神谷議員の御質問にお答えいたします。

 県のほうにおきましても、昨年、昨年というか、今年の2月か3月頃に協議会を立ち上げて、本格的に移住に取り組んでおります。

 その一つの事例としまして、沖縄県主催で、東京のほうで移住フェアというのを開催しておりまして、東村が一緒に参加をし、定住促進に向けた取り組み、それから情報発信を行ってきました。

 県のほうとしましても、そういった各市町村のそういった情報の共有であったり、交換、それから、今後県を上げて移住に向けて取り組むということでしております。まだ、スタートしたばかりです。ちなみに東村が、その協議会の副会長ということで、私がそういった役職もいただいておりますので、県のほうと力を合わせて、移住、定住に向けては今後とも進めていきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 既に東村は、実際これだけの世帯を移住して、実際実績がありますので、今後東村は、皆さんの取り組みによっては、どんどん増えてくると思います。

 特に、来年か再来年ですか、パインアップルでつくるあれ何でしたっけ、プロメリアン製造工場ですか、これが誘致されて雇用が、二十数名の方々が雇用も期待されております。そういった方々も、近隣町村に住んでこちらに来てもらうんじゃなくて、ここの定住促進住宅に勧めて、こちらで住んで、そういった方々をまた雇用できるような形にしていただければ、非常に村としてもいいんじゃないかなと、私は思っておりますので、ぜひ、今、企画課長がおっしゃった会議の中でも、どんどん勧めていただきたいと思います。

 それから、次は自主財源のほうに移ります。

 これは村税、それから村税だけじゃなくて、国保の国税の徴収委員だったんですか、その方が退職、今いないというふうに聞いたんですが、今現在、その徴収についてはどのような状況になっているのか、ちょっとお聞かせください。

 これは、国保だけじゃなくて、各課の税の利用料、税金、分担金等をこの方が全て徴収やっとたと思うんですが、この辺は今どういう状況になっているのか教えてください。



○議長(安和敏幸君) 住民課長、宮城調秀君。



◎住民課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えいたします。

 滞納整理員ということで3月までいらっしゃいましたけれども、4月からはその方はいなくなって、担当だけで今やっている状況なんですけれども、4月から始まって今6月なんですけれども、納税に関しましては、年度の27年度の納付書の発送が終わりまして、現在、軽自動車、村民税と固定資産税がどんどん入っている状況なんですけれども、現時点におきましては、担当の例年が始まった時期ですので、自主的な村民が納付をしていただいているという状況です。ただ、滞納繰越分がかなりの金額ありますけれども、これにつきましては、これから、現時点では担当しかおりませんので、これから努力していきながら、できるだけ自主的な納付の協力をいただいて、進めていきたいというふうに考えております。

 以上です。(発言する者あり)



○議長(安和敏幸君) ちょっと待って。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 今、住民税と利用料については聞きましたけれども、国保のほうもどうなっているのか。これ国保だけなのかわかりませんが、収納対策緊急プランというのが村にはあります。これはどういうふうになっているのですか、今。



○議長(安和敏幸君) 暫時休憩します。                          (15時12分)

 再開します。                                       (15時14分)

 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、改めて徴収員のことについてお伺いします。

 昨年までいた徴収専任の方がおられたんですが、確かに実績は上がっていたと思うんです。今回、今いないんですが、今後そういった徴収委託人を、再雇用を考えているのかどうか、それとも各課で、各々でまたいろいろやるのか、その辺わかればお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 確かに24年から3年間、過年度分の徴収について、徴収員を配置しておりました。新年度からは、取り扱いについては、厳格に取り扱いを行っていくというふうにして方向を定めております。

 今までは、分納という部分で取り扱いをしておりましたけれども、法律にのっとって分納は何年間であるとか、あと今まで東村は滞納金については、延滞金は徴収しておりませんでしたけれども、法律にのっとって対処していくというふうな方向を出しておりまして、今後厳格に税の公平負担ということで、取り組みを強化させていただきたいというふうに考えております。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ということは、職員でそれは行っていくということですか。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 もちろん職員で滞納の整理をしていくということになります。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) わかりました。職員で行う、やっていけるんでしたら、それにこしたことはございません。

 ただ、日々の業務に支障があると、非常に問題があるんじゃないかなと思っております。これ東村の方針であるんでしたら、ぜひ、この方向で頑張って税の公平な徴収をお願いしたいと思います。

 それでは、最後にですが、ふるさと納税に対してこちらに書かれているんですが、これは具体的にどういうふうに進んでいるのかお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 ふるさと納税、本年度から、今後議会で、補正で予算を計上しています。

 内容的には、ごく一般的なふるさと納税をやって、今年度4月からですか、税の制度が、ふるさと納税という税であるんですけど、実際中身は寄附金なんですよ。その制度がまたちょっと改正されまして、行政にとってはいい方向があるんではないかなというふうに思っています。

 中身については、今のところまだ内部のほうで検討しているところでありまして、まだ現段階でこの方向で進もうということは、まだ、今のところは言えない状態であります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 今の段階では、何も答えられないということは、何も検討してないということではないでしょうね。

 何か検討しているわけでしょう。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの御質問にお答えします。

 検討してないというわけではないです。検討、今案が2案ありまして、その2案のうち1案をするのか、2番目にするのかという検討は内部のほうではやっています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ぜひ、新たな財源確保ということで、この寄附金制度、ふるさと納税制度をぜひ進めていただきたいと思います。

 最後に、これで終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、平成27年度施政方針について2問目の一般質問を終わります。

 これより10分休憩します。28分まで。                            (15時17分)

 それでは、再開します。                                  (15時30分)



△日程第2.承認第2号専決処分の承認を求めることについて(東村税条例等の一部を改正する条例)を議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 承認第2号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票。全会一致で賛成であります。したがって、承認第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第3.議案第38号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。8番、池原憲勇君。



◆8番(池原憲勇君) 質問をしたいと思います。

 この特別職は見ると、前回、年数は忘れたんですが、前村長の時代、行財政改革の中でほぼ下げられたと。このときは国内、我が東村の中でも議員の数が多いとか、報酬が高いとか、それと農業委員の数が多い。いろいろ全国的にそれが議論されたときであります。

 そして、またその行財政改革の中で、前村長のほうで大分いろんな施設をつくった中で、財政負担が大分かかったときでもあります。そういうまた、そういう村民の意向もありまして、行財政改革の中で、議員の数、そして農業委員の数、それと費用弁償について、大分半額に近いほど費用弁償下げていったと、それで議員の費用弁償、また職員の費用弁償も、ほぼないに等しい。本土まで行けば1日1,000円というくらいですが。そういうふうに、村全体を上げて行財政改革に取り組んで来たんです。

 そして、今になっても、やはりいろんな施設が増えてきております。今後も大きい施設ができていきます。そうなると、つくるのは補助金とか一括交付金、20%とかそういう負担で済むんですが、施設というのはつくっただけでは済まないんです。つくった後の維持管理費が出ます。委託料、ここのビーチもそうですし、またエコパークもそうです。マングローブもそうです。今度宮城につくったものは村で管理するようですが、できた施設というのは、つくるときには補助金の大半を使ってやるんですが、その中で今後、財政、自主財源が20%しかないのに、小さい村で、大分施設が増えてくる。

 その部分では、これから財政需要がどんどん出てくるんです。やはり、そういう中で、今そういう大分前に、行財政改革の中でおとしてきた手当、費用弁償、多分元の金額に戻っていると思います。これは見てないんですけどちょっと、ほぼ行財改革の前の手当に戻っているんじゃないかと思いますが、その辺少し、行財政改革の前の手当に戻ったのか、まだ差があるのか、その辺ちょっとお伺いします。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの池原議員の御質問にお答えいたします。

 議員、御指摘のとおりです。行財政改革があったのが平成18年度です。当時交付税関係でいろいろ、そういうの減さないと、こういうの交付税皆さんおちますよと、いろいろな憶測があって、それを私どもも下げた経緯があります。

 今、議員御質問のとおり、以前に比べてどうなのかという金額ですけど、以前と比べ、ちょっと2,000円くらい上がっております。今回計上しているのは、以前に比べてちょっと1,000円とか、2,000円とか組織によって違うんですが、ちょっと上がっている状況であります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 8番、池原憲勇君。



◆8番(池原憲勇君) 行財政改革の検証もしないままに、この十何年経っているわけで、10年近く経っているわけでありますが、なぜ今、今後財政需要がどんどん増していく中で、もとに戻すというこの理由をお伺いしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの議員の御質問にお答えいたします。

 提案理由でも申し上げましたとおり、今後、かなり各種委員には重荷の責任が降りてきます。例えば、農業委員会にしては、今回、今後は村長指名があるとか、そしてその分、そうしたもの調査項目が、全て委員がやるとか、いろいろ調査物が多くなったりします。教育委員においてもしっかりあります。

 そういったものも含めて、また各近隣市町村、国頭村、大宜味村、今帰仁村にも含めて、今の現段階での報酬としては、かなり東村はおちるということでありまして、委員の方々の士気高揚もおちてくるんでは困るので、大体市町村並に、近隣市町村並に上げたという状況であります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 8番、池原憲勇君。



◆8番(池原憲勇君) 各市町村、財政というのと行政のやり方というの、各市町村横並びである必要ないと思います。やはり、財政をいかに村民の税金、そういうの預った金をいかに有効に使うか、もちろん仕事で忙しい、そらどの時代でも、各委員はその役目で委員になりますから、それは忙しくなるから上げるという、話はどうなのかとは思います。

 ただ、せっかく行財政改革である程度やってきた、そういうところも財政需要がどんどん膨らんでいく中で、元に戻して、さらに少し多くするという、これが妥当な考えなのかどうかというのが、非常に今後将来を見た場合に、これを一つやれば、次は、今まで、ほかの部分も、各団体もその5カ年間、10%だったかな、5カ年間各種団体も全部補助金を削ってきたんです。これだけ上げるということは、しかし、またいずれ、ほかのものがということにもなるんじゃないか。

 今後東村がやってくいろんな観光施設、そういうものを考えると少しこの十数年で、大分東村の財政が苦しくなるだろうと、私は予想しています。そういう中で、そういうものが出てくるとなると、やはりそれ一つの気の緩みに、上げるにしても少しはいいんだけど、元よりも多くなるという考え方があんまりわからない。

 だから、本来いえば、その財政というのは、もう誰が考えても、どんどん厳しくなるっていうのはわかります。いろんな施設があって委託料がどんどん出てきます。これは、もう常に削るわけにはいかない。つくってしまえば、常に出ていく、これが今この前村長の場合と、施設が多くなってきていますから、その委託料が、大分管理費。そして十数年もすれば修理がきます。そうなったら、財政負担が大分将来的に、目に見えてくるんです。

 そういう中で、それを本当に元に一部戻して、ここだけ戻していくというのがいいのかどうか、ちょっと不安なところがあります。少し、もう少し考えてほしかったなと思います。

 これで終わります。



○議長(安和敏幸君) それでいいんですね。

 ほかに質疑はありませんか。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 先ほどから池原議員のおっしゃってた行政財政改革とか、行財政改革ということで、これ極端に増えた分、要するに倍になっているというか、そういうのがあるのかないのかと、増えた分で一番多いのは、比較対照したらわかりやすいんですけど、例えば、倍近く、当初削るときより同じ金額になっているとかいうのが金額があります、ありましたらわかる範囲でいいですよ、教えてください。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えいたします。

 例えば、農業委員会の会長が現行では3万円、今回では5万円。農業委員で現行が2万5,000円、4万3,000円。教育委員では2万5,000円が4万3,000円という状態になっています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第38号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告します。投票総数7票、賛成5票、反対2票。賛成多数であります。したがって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4.議案第39号東村手数料徴収条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 今回の手数料を一部改正ということで、テレビ1台につきとかあるんですが、テレビと冷蔵庫、エアコンの多分ちゃんと処置してやらないといけない、リサイクルの関係のもんだと思いますが、当初は幾らから幾らになっているのか、その辺お願いします。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 仲嶺議員の御質問にお答えします。

 実は、この29号です、29、30号について、29号については以前条例改正されたんです。条例上、本来この一覧表というのがあって、その中に文言が入っているんですけど、この29号については一覧表があって、条文もあるもんですから、この分に一覧表はカットしましょうという、条文で残しましょうということで、実際はこの30号沖縄県屋外広告物条例による、こちらのほうがメインであります。今回は、要するに沖縄県の条例に基づいて、市町村も、条例も変えますよというものであります。

 ちょっと舌足らずな説明ですいません。以上です。



○議長(安和敏幸君) よろしいですか。ほかに。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) では、質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第39号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対ゼロ票。全会一致で賛成であります。したがって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第5.議案第40号ブルーツーリズム体験施設の設置及び管理運営に関する条例の制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第40号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0。全会一致で賛成であります。したがって、議案第40号は原案のとおり可決されました。



△日程第6.議案第41号東村定住促進住宅の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第41号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0。全会一致で賛成であります。したがって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7.議案第42号東村国民健康保険高額療養資金貸付基金条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。8番、池原憲勇君。



◆8番(池原憲勇君) 質問をさせていただきます。

 東村国民健康保険高額療養資金貸付、これは1,000万、多分基金積立だと思いますが、この基金というのは大分長い間、基金、利用できるいい基金ではあるんですが、借り手がいないということが今までのネックでありました。

 またそういう中に出産費資金を加えて利用できるということで、非常にいい考え方ではないかと思うんですが、この出産費資金の貸し付け、貸すということですから、これにやはりまた折角つくっても、使われないということでは、ちょっとまずいと思いますので、折角やりますから、やはりその辺の出産一時金の貸し付けについては、やはり村民の方々に周知をさせないと、また前の高額療養一括金みたいに、全く動かない資金になってしまう恐れもありますので、その辺どういうふうに考えているか。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質疑にお答えいたします。

 まず最初に、この基金は100万円になっています。100万です。今回、出産費資金貸し付けということで、用途を若干広げておりますけれども、この条件があります。この条件というのが、県の支援であります助産施設に入所することが前提となっています。

 助産施設というと、経済的に厳しい方です、低所得、あと非課税であるとか、そういった条件をクリアすると、県の助産施設に入ることができるということを、仮にやったとすると、その助産施設に入る前に、一括で入所の費用を払わないといけないということになりますので、その費用の貸し付けです。出産すると、出産育児一時金というのが、国保のほうから出てきますので、それで償還してもらうという仕組みになります。

 それでありますので、大体東村で該当しそうな方が、前回も年間大体2件ほどありました。県のほうから助産施設どうですかということで、照会がくるんですけれども、この入所の一括の支払いができないということで、この施設を利用しておりません。

 そういった方々の救済処置として、東村でその貸し付けを行おうということが、今回の趣旨となっております。積極的に広報するというものではなくて、いろいろな困った方々、所得が低所得というか、所得の低い方々を支援する体制を整えたいという趣旨でありますので、積極的に広報するということではなくて、県から照会がきてどうですかというときに、貸し付けの窓口をつくりたいということになっております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 8番、池原憲勇君。



◆8番(池原憲勇君) わからんところがあるんで、聞きたいと思います。

 高額療養資金貸付基金というのは1,000万でしたよね、あれとは別なんですか。



○議長(安和敏幸君) ちょっと待ってよ。福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質疑にお答えいたします。

 今回の東村国民健康保険高額療養資金貸付基金というのがありまして、これは100万円ということで定額になっております。これは定額基金ということであります。運営資金とは、基金とはちょっと違って、これは定額基金です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第42号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0。全会一致で賛成であります。したがって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

 この際お諮りします。日程第8.議案第43号から日程第9.議案第44号までを一括して議題としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第8.議案第43号から日程第9.議案第44号までを一括して議題にすることに決定しました。

 付託しておりました予算審査特別委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長、仲嶺眞文君。



◎予算審査特別委員長(仲嶺眞文君) 

平成27年6月29日

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

予算審査特別委員長 仲 嶺 眞 文

委 員 会 審 査 報 告 書



 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第77条の規定により報告します。

 記、事件の番号、件名、審査の結果の順で報告します。



事件の番号件       名審査結果

議案第43号平成27年度東村一般会計補正予算(第1号)について原案のとおり可決すべきもの(全会一致)

議案第44号平成27年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について原案のとおり可決すべきもの

(全会一致)

 なお、本村の重要な計画書の策定においては、委託業者への依存を減らし、極力職員主体による作成がなされるよう要望し、意見を付帯する。

 以上、報告申し上げます。



○議長(安和敏幸君) ただいま予算審査特別委員長から報告が終わりました。

 この際、お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結することにしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。まず初めに、議案第43号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第43号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第43号は委員長報告のとおり決定しました。

 次に、議案第44号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第44号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第44号は委員長報告のとおり決定しました。



△日程第10.議案第45号東村立中学校適正化基本計画の策定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) この適正化基本計画の中で、5ページなんですが、通学路スクールバスについて、これは高江区と、それから正反対の有銘のほうと両方からバスが出ることになっているんですが、バスは1台で運営するのか、その運営方法はどうなっているのか、ちょっと教えてください。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの質疑にお答えします。

 スクールバスの運行ですけれども、東校を中心とすると南側、北側ありますけれども、基本的には、2台運行して、子供たちの通学に支障がないようにと考えております。

 ただ、この辺は、また統廃合準備委員会等で、しっかり検討していく必要があるかなと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 2台ということで、スクールバスですから、何名乗りぐらいのものを予定してるんですか。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの質問にお答えします。

 高江校のほうは、例えば、現在ですと3名ですので、中学校の在籍が、それぐらいになると乗用車タイプのほうでもいいかと思うんですけども、ワゴンタイプ、あるいは有銘のほうはやっぱりそれだけ在籍がありますので、マイクロバスぐらいのバスを想定をしております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) そこで、これ、統廃合する高江地区と有銘校区の方々に、保護者に不便をかけないということで、スクールバスを出すというのはわかっております。

 そこで、例えば、高江のほうから来るんですけども、途中に魚という部落があります。あそこの子供たちは、手振ってそのまま歩かすのか。もし、この文章のとおりだと、向こうの人間は乗せないことになってるのか。この辺、どうなってるのかお聞かせください。もし、乗れるんでしたら一緒に乗せてもらえるのか。反対側の平良のほうもそうですよね。伊是名方面にいる子供たちは、手振ってそのままで終わりなのか、一緒に乗せることができるのか。この辺まで、この文章のとおりだと、どのように受けとめるのかわかりませんが、その辺まで検討してるのか、教えてください。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの質疑にお答えします。

 教育委員会内の話し合いの中では、いろいろ話は出てますけども、とりあえずこの辺も、7ページにある統廃合準備委員会の下、下部組織の部会があります。PTA通学部会、そこの部会で、またまずは話をしていただいて、準備委員会、そして教育委員会会議のほうでかけて、この辺もじっくり検討させていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。

 暫時休憩します。                                     (16時05分)

 再開します。                                       (16時06分)

 これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。5番、仲嶺眞文君。



◎5番(仲嶺眞文君) 今6月定例会に議案第45号、議運のときでも委員会付託をお願いしたんですが、できなくて、討論も1回だけだということで、次、討論終結のときに手挙げても出せないのかなと、討論と思われても困ると思いますので、討論を打ち切る前に、動議の審議未了の動議で、委員会付託の動議を私は提案いたしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 暫時休憩します。                          (16時07分)

 それでは、再開します。                                  (16時 分)

 それでは、ただいま仲嶺議員より委員会付託を行いたい旨の動議が提出されました。この動議は、賛成者がおりますので、成立をいたしました。

 議案第45号について委員会付託することの動議を議題として採決を行います。

 この採決は起立にて行います。

 それでは、この動議のとおり決定することの賛成の方は御起立を願います。動議について賛成の方は起立願います。

(起立少数)



○議長(安和敏幸君) 起立少数です。したがって、議案第45号について委員会付託することの動議は否決されました。

 それでは、これより討論を行います。

 討論の発言を許します。討論の発言はありませんか。5番、仲嶺眞文君。



◎5番(仲嶺眞文君) 動議も否決ということで、討論。

 私は、やっぱりまだ説明責任等々、いろいろまだ残っていると思います。やっぱりこのありきだけではなくして、実際、そういった方がいて、こういった形で質問、どうですかっていう形で思ってる親御さんもいて、相談を受けたら、やっぱり教育委員、教育委員会も学校と、そういった地域等でもそういう説明がなかったと。

 私は、常に中学校を先ということであるんですが、残された小学生はどうなるのか、公平か、公正かとか、義務教育は同じあれで、教育を受ける権利があるんだとかっていうことでやってきたけど、それに対して何一つ答えてない。

 委員会としても、その検討委員の皆様も、そういうことを学校で説明会等々で、常に自分が言ってたんですが、そういった回答を全然なくして、もう満場一致で、あれで教育委員サイドは検討を重ねてきたんだとかっていうことであるんですけど、何一つ小学校まで一貫、要するに小学校まで統合する間までは、とりあえず先に先に、そのとりあえずの間の子供たちはどうなるのっていうことを言ってるんですが、そういうことを議論しないで、答申が出てから、また、22年から7カ年間で20%も減ったということであれば、やっぱり道半ばの定住促進も含めて、さらに同じような、この統合に向けてこういったやり方ができるんであれば、同じように、人をふやすことも先ではないのかなと、その辺のこともあります。

 でも、私たち、10年後、皆さん、ここに残ってるのはわずかの方々だと思います。やっぱり10年後を見据えて、今判断すべきか、それとももっと、何て言うんですか、議論して、やっぱりそういった統合した、こういった形で子供たちに影響がというか、こういった見える、また、見えるというか、そういったことも議論しながら考えないと、はい、もう今までの一般質問があるから、回答してやりますから、ずっと今までそういった形のやり方でやられてると。

 基本計画の中に、策定に向けて本案とかいろいろあったんですが、どの程度のもんが基本計画の中で、そういった反対とか、いろんな方々の言ってることが反映されてるのかというのもわからず、この前の村内における説明会でも取りまとめてあるけど、資料としてはということではなくして、やっぱり透明性、公平性をもって、地域の必ずしも100%がとかっていうことではなくして、やっぱり説明責任というのがあって、それを私達が、この八、七名で、賛成多数、反対少数とか、そういったことではなくして、議員の皆さんも、教育委員会の委員の皆さんも、やっぱりこういう声があるということは、1人があるということは他にもいるということだということで、やっぱまだまだ、何ていうのかな、理解を得ようとしない教育委員会の一方的なやり方であれば、私は、これは反対します。



○議長(安和敏幸君) ほかに討論はありませんか。3番、神谷牧夫君。



◎3番(神谷牧夫君) この適正化基本計画については賛成であります。

 確かに説明会の中で、反対意見もありました。そういった方々に、その等に向けて、できるだけ説明をして、これからも理解を得るようにしていただければいいんじゃないかなと思っております。

 今までの経過、それから東村の現状と、それから課題についても、この計画書の中には述べられております。委員会の中でも、いろんな皆さん、検討してきているわけですので、この計画に沿ってぜひ進めていただきたい。

 先ほどもあったように、まだ理解をもらえてない部分も真摯に説明をしていただいて、地域の方々に理解を求めればいいんじゃないかなと思います。

 私は、この計画書に賛成ということで討論を終わります。



○議長(安和敏幸君) これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第45号、について原案のとおり可決することの賛否について投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成6票、反対1票、賛成多数であります。したがって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11.議案第46号東村屋内運動施設機能強化工事(その2)-1の請負契約についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 請負契約ということで、5,000万以上ということですが、入札による契約ということですが、入札率というか、工事請負の比率と……、それでお願いします。



○議長(安和敏幸君) 暫時休憩します。                          (16時31分)

 それでは、再開します。                                  (16時32分)

 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの質問ですけども、少し詳しい請負率の数字がちょっと手元にないもんですから、明確には答えられませんけども、95ぐらいだったというふうに記憶してますけども、後ほど詳しい数字はお届けしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第46号について原案のとおり可決することの賛否について投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0、全会一致で賛成であります。したがって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第12.議案第47号有銘・慶佐次調整池機械電気設備工事の請負契約についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 慶佐次、有銘の請負契約、これも7,174万4,400円ということですが、落札のパーセンテージというか、どれぐらいのあれになっているのか。



○議長(安和敏幸君) 建設環境課長、宮平勇二君。



◎建設環境課長(宮平勇二君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えいたします。

 請負率ですけども、90.1%になっております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第47号について原案のとおり可決することの賛否について投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0票、全会一致で賛成であります。したがって、議案第47号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第13.同意第1号固定資産評価委員会委員の選任についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) この固定資産評価委員会の委員なんですが、これは、この資格か何かないとなれないんですか。それとも、そういうの関係なくてなれるんですか。どういった仕事があるのか、ちょっと教えてください。



○議長(安和敏幸君) 住民課長、宮城調秀君。



◎住民課長(宮城調秀君) ただいまの神谷議員の質問にお答えいたします。

 固定資産評価審査委員会の仕事についてなんですけれども、個人が自分の固定資産が評価された額等について、異議申し立てがある場合にその委員会が開かれることになっております。

 その中で、3名以上という人数が決まっておりますけれども、その3名の中で異議申し立てについての審議をいたします。

 資格等についての質問なんですけれども、地方税法で決まっておりまして、資格といいますか、特に資格等はなくて、兼職の禁止とか欠格事項のことについては書いてありますけれども、特に資格等についてはありません。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。

 これより採決を行います。

 この採決は押しボタン式投票で行います。

 同意第1号について原案のとおり可決することの賛否について投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0、全会一致で賛成であります。したがって、同意第1号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩します。                                     (16時41分)

 再開いたします。                                     (16時41分)



△日程第14.決議第4号MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める意見書を議題とします。

 趣旨説明を求めます。基地対策特別委員長、港川實登君。



◎基地対策特別委員長(港川實登君) 

 決議第4号

MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める意見書

 平成27年6月29日

 東村議会議長 安和敏幸殿

提出者 基地対策特別委員会委員長 港 川 實 登

 趣旨説明

 MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求めるため、地方自治法第112条及び議会会議規則第14条2項の規定により提出する。

 提出先 内閣総理大臣 外務・防衛大臣 外務省特命全権大使 沖縄防衛局長 沖縄県知事

 MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める意見書。

 米国ハワイ州オアフ島のベローズ空軍基地内で、5月17日午前7時40分、垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイが訓練中に墜落炎上し、乗員22人のうち2人が死亡する事故が発生した。

 同型機は県民の声を無視し、普天間飛行場に24機が配備されている。開発段階から事故が相次ぎ、多くの命が奪われており、改めて危険性が浮き彫りになっている。

 本村は、米軍北部訓練場が村面積の41.5%を占め、危険な軍事訓練と隣り合わせで生活している。これまでも、ヘリコプターの墜落、緊急着陸、訓練中の催涙弾ガスの流出、山林火災、民間地での銃撃訓練、ダム湖へのペイント弾の投棄など、村民の命にかかわりかねない事故を起こしている。

 MV-22オスプレイは、頻繁に北部訓練場へ飛来し、離着陸訓練が実施されているが、ハワイでの事故翌日にも訓練を繰り返した。墜落の原因も究明されないまま飛行を繰り返し行うのは、住民を巻き込む大惨事を引き起こすおそれがある。

 また、北部訓練場とその周辺はダムが点在し、県民の水がめとなっており、万が一ここで墜落事故が起きれば、県民生活にも多大な影響が出ることが予想される。

 よって、東村議会は、村民の生命、財産、安全を守る立場から、米軍及び関係当局に対し厳重に抗議し、下記事項を速やかに実現するよう強く求める。



 1.MV-22オスプレイ墜落事故の原因究明を徹底し、公表すること。

 2.MV-22オスプレイの北部訓練場での訓練と飛行を禁止すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成27年6月29日

沖縄県 東 村 議 会

 宛先 内閣総理大臣 外務・防衛大臣 外務省特命全権大使 沖縄防衛局長 沖縄県知事

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。決議第4号に対する質疑終結、委員会付託省略、討論を終結したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第4号に対する質疑終結、委員会付託省略、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。決議第4号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第15.決議第5号MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める決議を議題とします。

 趣旨説明を求めます。基地対策特別委員長、港川實登君。



◎基地対策特別委員長(港川實登君) 

 決議第5号

MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める決議

 平成27年6月29日

 東村議会議長 安和敏幸殿

提出者 基地対策特別委員会委員長 港 川 實 登

 趣旨説明

 MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求めるため、地方自治法第112条及び議会会議規則第14条2項の規定により提出する。

 提出先 駐日米国大使 在日米軍司令官 在沖米四軍沖縄地域調整官 在沖米国総領事

 MV-22オスプレイの飛行禁止と撤去を求める決議。

 米国ハワイ州オアフ島のベローズ空軍基地内で、5月17日午前7時40分、垂直離着陸輸送機MV-22オスプレイが訓練中に墜落炎上し、乗員22人のうち2人が死亡する事故が発生した。

 同型機は県民の声を無視し、普天間飛行場に24機が配備されている。開発段階から事故が相次ぎ、多くの命が奪われており、改めて危険性が浮き彫りになっている。

 本村は、米軍北部訓練場が村面積の41.5%を占め、危険な軍事訓練と隣り合わせで生活している。これまでも、ヘリコプターの墜落、緊急着陸、訓練中の催涙弾ガスの流出、山林火災、民間地での銃撃訓練、ダム湖へのペイント弾の投棄など、村民の命にかかわりかねない事故を起こしている。

 MV-22オスプレイは、頻繁に北部訓練場へ飛来し、離着陸訓練が実施されているが、ハワイでの事故翌日にも訓練を繰り返した。墜落の原因も究明されないまま飛行を繰り返し行うのは、住民を巻き込む大惨事を引き起こすおそれがある。

 また、北部訓練場とその周辺はダムが点在し、県民の水がめとなっており、万が一ここで墜落事故が起きれば、県民生活にも多大な影響が出ることが予想される。

 よって、東村議会は、村民の生命、財産、安全を守る立場から、米軍及び関係当局に対し厳重に抗議し、下記事項を速やかに実現するよう強く求める。



 1.MV-22オスプレイ墜落事故の原因究明を徹底し、公表すること。

 2.MV-22オスプレイの北部訓練場での訓練と飛行を禁止すること。

 以上、決議する。

 平成27年6月29日

沖縄県 東 村 議 会

 宛先 駐日米国大使 在日米軍司令官 在沖米四軍沖縄地域調整官 

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。決議第5号に対する質疑終結、委員会付託省略、討論を終結したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第5号に対する質疑終結、委員会付託省略、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。決議第5号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第5号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩します。                                     (16時51分)

 それでは、再開いたします。                                (16時52分)

 それでは、日程第16.決議第6号「手話言語法」制定を求める意見書を議題とします。

 趣旨説明を求めます。総務文教委員長、仲嶺眞文君。



◎総務文教委員長(仲嶺眞文君) 

 決議第6号

「手話言語法」制定を求める意見書

 平成27年6月29日

 東村議会議長 安和敏幸殿

提出者 総務文教委員会委員長 仲 嶺 眞 文

 趣旨説明

 手話言語法制定を求めるため、地方自治法第112条及び議会会議規則第14条2項の規定により提出する。

 提出先 内閣総理大臣 文部科学大臣 厚生労働大臣 衆議院議長 参議院議長

 「手話言語法」制定を求める意見書

 手話とは、日本語を音声ではなく、手や指、体などの動きや顔の表情を使って語彙や文法体系を持つ言語である。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得のコミュニケーションの手段として大切に守られてきた。

 しかしながら、ろう学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史があった。

 2006年、平成18年12月に採択された国連の障害者権利条約には、手話は言語であるということが明記されている。障害者権利条約の批准に向けて、日本政府は国内法の整備を進め、2011年、平成23年8月に成立した改正障害者基本法では、全ての障害者は可能な限り言語、手話を含む、その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保されると定められた。

 また、同法第22条では、国、地方公共団体に対して情報保障施策を義務づけており、手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子供たちが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、さらには手話を言語として普及・研究することのできる環境整備に向けた法整備を国として実現することが必要であると考える。

 よって、東村議会は、政府と国会が下記事項を講ずるよう強く求める。



 1.手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子供が手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及・研究することのできる環境整備を目的とした手話言語法をすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成27年6月29日

沖縄県 東 村 議 会

 宛先 内閣総理大臣 文部科学大臣 厚生労働大臣 衆議院議長 参議院議長



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。決議第6号に対する質疑終結、委員会付託省略、討論を終結したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第6号に対する質疑終結、委員会付託省略、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。決議第6号は原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第6号は原案のとおり可決されました。



△日程第17.閉会中の継続調査の件を議題とします。

 総務文教委員長から目下、委員会において審査中の陳情第6号について、会議規則第75条の規定によって、お手元にお配りしましたとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長から申し出のとおり、陳情第6号は閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長の申し出のとおり継続審査することに決定しました。



△日程第18.議員派遣の件を議題とします。

 本日可決されました決議については、別紙お配りのとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、お配りしているとおり議員を派遣することに決定しました。

 次に、追加議案について、提案理由の説明を一括して求めます。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 平成27年第5回東村議会定例会において追加し提案いたします議案について、一括して提案理由を申し上げます。

 同意第2号副村長の選任について、任期満了に伴い、新たに選任する必要が生じたので、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めます。

 同意第3号教育委員会教育長の任命について、任期満了及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、教育委員長と教育長を一本化した新教育長を任命する必要が生じたので、同法第4条第1項の規定により、議会の同意を求めます。

 同意第4号教育委員会委員の任命について、任期満了に伴い、新たに選任する必要が生じたので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求めます。

 以上で追加議案の一括説明といたしますが、御審議の上、原案のとおり御議決を賜りますようお願いいたします。

 これで提案理由の説明を終わります。



○議長(安和敏幸君) 提案理由の一括説明が終わりました。

 それでは、追加日程に入ります。

 追加日程第1.同意第2号副村長の選任についてを議題とします。

 内容説明を求めます。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 同意第2号副村長の選任についての内容説明を行います。

 東村副村長に下記の者を選任したいので、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求める。



 住所 東村字平良63番地

 氏名 金城紀昭

 生年月日 昭和28年3月1日

 平成27年6月25日提出

東村村長 伊 集 盛 久

 提案理由は省略させてください。

 次のページには、本人の履歴があります。

 以上、内容説明といたしますが、詳細については各自お目通しをお願いします。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 暫時休憩します。                                     (17時01分)

 再開します。                                       (17時03分)

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております。同意第2号は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、同意第2号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 この採決は押しボタン式投票で行います。

 同意第2号について原案のとおり可決することの賛否について投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0票、全会一致で賛成であります。

 暫時休憩します。                                     (17時05分)

 それでは、再開します。                                  (17時06分)

 次に、追加日程第2.同意第3号教育委員会教育長の任命についてを議題とします。

 内容説明を求めます。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 同意第3号教育委員会教育長の任命についての内容説明を行います。

 東村教育委員会教育長に下記の者を選任したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。



 住所 東村字川田371番地3

 氏名 比嘉一之

 生年月日 昭和35年4月11日

 平成27年6月25日提出

東村村長 伊 集 盛 久

 提案理由は省略させていただきます。

 次ページには、本人の履歴です。

 以上、内容説明といたします。詳細については各自お目通しをお願いします。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 暫時休憩します。                                     (17時07分)

 再開いたします。                                     (17時07分)

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております。同意第3号は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、同意第3号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 この採決は押しボタン式投票で行います。

 同意第3号について原案のとおり可決することの賛否について投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成6票、反対1票、賛成多数であります。したがって、同意第3号は、原案のとおり可決されました。

 暫時休憩します。                                     (17時10分)

 それでは、再開します。                                  (17時10分)

 引き続きまして、追加日程第3.同意第4号教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 内容説明を求めます。総務財政課長福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 同意第4号教育委員会教育委員の任命についての内容説明を行います。

 東村教育委員会教育委員に下記の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の同意を求める。



 住所 東村字宮城368番地

 氏名 金城 サナエ

 生年月日 昭和44年4月8日

   平成27年6月29日提出

東村長 伊 集 盛 久

 提案理由については、省略いたします。

 10ページについては、本人の履歴です。

 以上、内容説明といたしますが、詳細については、各自お目通しをお願いします。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。5番、仲嶺眞文君。



◆5番(仲嶺眞文君) 新たな委員を任命するということでは、どなたが、教育委員が任期満了になったのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの仲嶺委員の御質問にお答えします。

 大嶺文夫委員が任期満了に伴うものです。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ほかに質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております同意第4号は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、同意第4号は委員会の付託を省略することに決定しました。

 これより、討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 この採決は、押しボタン式投票で行います。

 同意第4号について、原案のとおり可決することの賛否について投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) これにて投票を終了いたします。

 投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票、反対0、全会一致で賛成であります。したがって、同意第4号は、原案のとおり可決されました。

 今定例会において議決されました事件について、その条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を議長に一任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。よって、さよう決定いたしました。

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成27年第5回東村議会定例会を閉会します。                        (17時06分)



以上、地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。


                東村議会

                議  長  安 和 敏 幸 

                署名議員  池 原 憲 勇 

                署名議員  港 川 實 登