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沖縄県 東村

平成 27年 3月 定例会(3回) 03月06日−01号




平成 27年 3月 定例会(3回) − 03月06日−01号









平成 27年 3月 定例会(3回)





△平成27年第3回東村議会定例会会期日程


                                自:平成27年3月6日
                                        7日間
                                至:平成27年3月12日
┌───┬────┬──┬────┬─────────────────────────┐
│日 次│月 日 │曜 │会議区分│摘        要               │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第1日│3月6日│金 │本会議 │1.開会宣告                   │
│   │    │  │    │2.会議録署名議員の指名             │
│   │    │  │    │3.会期の決定                  │
│   │    │  │    │4.議長諸般の報告                │
│   │    │  │    │5.一般質問                   │
│   │    │  │    │6.村政運営報告                 │
│   │    │  │    │7.行政一般報告                 │
│   │    │  │    │8.提案理由の一括説明              │
│   │    │  │    │9.議案の内容説明                │
│   │    │  │    │10.散会宣告                   │
│   │    │  ├────┼─────────────────────────┤
│   │    │  │委員会 │1.予算審査特別委員会(補正予算)        │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第2日│3月7日│土 │休  会│議案研究                     │
│第3日│3月8日│日 │休  会│議案研究                     │
│第4日│3月9日│月 │委員会 │1.予算審査特別委員会(平成27年度当初予算)   │
│第5日│3月10日│火 │休  会│                         │
│第6日│3月11日│水 │休  会│議案研究                     │
│第7日│3月12日│木 │本会議 │1.委員長報告                  │
│   │    │  │    │2.質疑、討論、採決               │
│   │    │  │    │3.閉会宣告                   │
└───┴────┴──┴────┴─────────────────────────┘





┌─────────────────────────────────────────────┐
│平成27年第3回東村議会定例会会議録                            │
├─────────┬───────────────────────────────────┤
│招集年月日    │平成27年3月6日                           │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│招集場所     │東村議会議事堂                            │
├─────────┼───┬─────────────────┬───┬─────────┤
│開・閉の日時   │開会 │平成27年3月6日 午前10時00分  │議長 │安 和 敏 幸  │
│及び宣言     │散会 │平成27年3月6日 午後1時53分  │議長 │安 和 敏 幸  │
├─────────┼───┼─────────────┬───┼───┴─────────┤
│出席(応招)議員 │議 席│氏   名        │議 席│氏   名        │
│         │番 号│             │番 号│             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │1  │港 川 實 登      │6  │比 嘉 重 範      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │2  │伊 佐 真 次      │7  │平 田 嗣 雄      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │3  │神 谷 牧 夫      │8  │池 原 憲 勇      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │5  │仲 嶺 眞 文      │9  │安 和 敏 幸      │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│欠席(不応招)議員│   │             │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │   │             │   │             │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│会議録署名議員  │7  │平 田 嗣 雄      │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │8  │池 原 憲 勇      │   │             │
├─────────┼───┴────┬────────┴───┴─────────────┤
│職務のために出席 │事務局長    │平 田 尚 樹                   │
│した者の職氏名  ├────────┼──────────────────────────┤
│         │臨時的職員   │仲 嶺 眞太郎                   │
├─────────┼────────┼────────┬────────┬────────┤
│地方自治法第121│村長      │伊 集 盛 久 │建設環境課長  │宮 平 勇 二 │
│条により説明のため│副村長     │金 城 紀 昭 │農林水産課長  │宮 城   準 │
│出席した者の職氏名│教育長     │比 嘉 一 之 │教育課長    │比 嘉 鶴 見 │
│         │会計管理者   │松 田 恵里子 │        │        │
│         │総務財政課長  │福 永 政 也 │        │        │
│         │企画観光課長  │金 城 幸 人 │        │        │
│         │住民課長    │宮 城 調 秀 │        │        │
│         │福祉保健課長  │上 原 朝 文 │        │        │
└─────────┴────────┴────────┴────────┴────────┘






△平成27年第3回東村議会定例会議事日程表(第1号)

平成27年3月6日

開 会 午前10時


┌────┬─────┬──────────────────────────────────┐
│日程番号│議案番号 │件        名                        │
├────┼─────┼──────────────────────────────────┤
│1   │     │会議録署名議員の指名(7番 平田嗣雄君・8番 池原憲勇君)     │
│    │     │                                  │
│2   │     │会期の決定                             │
│    │     │                                  │
│3   │     │議長諸般の報告                           │
│    │     │                                  │
│4   │     │一般質問                              │
│    │     │                                  │
│5   │     │村政運営報告                            │
│    │     │                                  │
│6   │     │行政一般報告                            │
│    │     │                                  │
│7   │     │提案理由の一括説明                         │
│    │     │                                  │
│8   │報告第1号│平成27年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告について        │
│    │     │                         (内容説明・質疑)│
│9   │報告第2号│議会の委任による専決処分の報告について               │
│    │     │                         (内容説明・質疑)│
│10   │議案第2号│ブルーツーリズム体験施設等整備事業土木工事(2工区)請負契約の変更に│
│    │     │ついて                               │
│    │     │                            (内容説明)│
│11   │議案第3号│東村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について       │
│    │     │                            (内容説明)│
│12   │議案第4号│単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を │
│    │     │改正する条例について                        │
│    │     │                            (内容説明)│
│13   │議案第5号│東村社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例について      │
│    │     │                            (内容説明)│
│14   │議案第6号│東村立山と水の生活博物館の設置及び入館料に関する条例の一部を改正する│
│    │     │条例について                            │
│    │     │                            (内容説明)│
│15   │議案第7号│東村子ども・子育て支援事業計画の策定について            │
│    │     │                            (内容説明)│
│16   │議案第8号│平成26年度東村一般会計補正予算(第7号)について          │
│    │     │                   (内容説明・質疑・委員会付託)│
│17   │議案第9号│平成26年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)について    │
│    │     │                   (内容説明・質疑・委員会付託)│
│18   │議案第10号│平成27年度東村一般会計予算について                 │
│    │     │                   (内容説明・質疑・委員会付託)│
│19   │議案第11号│平成27年度東村国民健康保険特別会計予算について           │
│    │     │                   (内容説明・質疑・委員会付託)│
│20   │議案第12号│平成27年度東村後期高齢者医療保険特別会計予算について        │
│    │     │                   (内容説明・質疑・委員会付託)│
│21   │議案第13号│平成27年度東村簡易水道事業特別会計予算について           │
│    │     │                   (内容説明・質疑・委員会付託)│
│22   │議案第14号│平成27年度東村人材育成基金特別会計予算について           │
│    │     │                   (内容説明・質疑・委員会付託)│
└────┴─────┴──────────────────────────────────┘






○議長(安和敏幸君) おはようございます。ただいまから平成27年第3回東村議会定例会を開会します。

                                              (10時00分)

 本日の会議を開きます。



△日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、7番、平田嗣雄君、8番、池原憲勇君を指名します。



△日程第2.会期の決定の件を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日3月6日から12日までの7日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、会期は本日3月6日から12日までの7日間に決定しました。



△日程第3.議長諸般の報告を行います。

 まず初めに、公務の報告でございます。

 1月4日には、成人式が行われ、新成人の皆様に対し激励することができました。今後の新成人の活躍を祈念したいと思います。

 同じく1月4日は、農民研修施設において東村新春の集いが開催され、参加しております。

 1月6日には、消防出初式が国頭消防本部で行われ、議員7名で参加してまいりました。

 2月12日には、沖縄県町村議会議長会総会が自治会館で行われ、出席してまいりました。

 2月16日には、議員及び議会事務局職員研修会が読谷村で開催され、議員7名と事務局2名で参加してまいりました。研修では、平成27年度市町村予算と行財政運営の課題や6次産業化による沖縄地域の活性化などの講演があり、会場に詰めかけた多くの議員・職員は、講師の話に熱心に聞き入っておりました。

 2月28日には、第5回東村産業祭りとアドベンチャーラリーが開催され、出場選手や祭り関係者を激励してまいりました。

 以上、議長の公務の報告でございました。

 次に、地方自治法235条の規定により、例月現金出納検査の結果報告書をお配りしております。議員各位、お目通しをお願いします。

 なお、請願・陳情・要請書について申し上げます。

 12月から2月までに受理された陳情は、陳情第1号から第4号までの4件となっております。付託一覧表とその写しを配付しておりますので、各自お目通しをお願いします。

 また、公共工事発注状況について報告書が提出されておりますので、御確認をお願いします。

 以上、これで、議長諸般の報告を終わります。

 次に、日程第4.一般質問を行います。

 この際、申し上げます。

 一般質問は、順番に一般質問席にて行います。

 質問時間は、答弁を除いて20分とします。

 発言を許します。2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) おはようございます。伊佐真次です。よろしくお願いいたします。

 2月16日の件ですけれども、役場窓口で女性が倒れるという事態が発生していました。それはどんな状況だったのか、お知らせください。

 それから、その後の対応はどうなっているのか。職員の資質向上のために、どのような取り組みを行っているのか。研修などの今、実態を取り入れて、ぜひサービス向上に取り組んでいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) おはようございます。伊佐議員の質問にお答えいたします。

 当日の状況については、2月16日午後、役場窓口に納税にいらっしゃっております国保税を分納していただいておりますので、その都度、短期証を発行することで納税をいただいておりました。当日は保険証更新をするための来庁であったと認識しております。職員が保険証を発行するため、窓口を出て間もなく、窓口座席にいた御本人が床に倒れたため、職員が迅速に介抱し、全身にけいれんが見られたことから、119番に救急処置を要請及び東村立診療所の医師に連絡を行っております。

 本人が病院搬送を断ったため、救急車にて自宅へ搬送されております。直ちに職員2人を自宅に派遣し、確認したところ、本人から大丈夫である旨、返答をいただいております。職員間の連携において迅速に対応できたことで、大事に至らず、幸いでありました。今回の経験をもとに、緊急時の職員体制などについて連携を密にし、村民の福祉増進に努めてまいります。

 職員の資質の向上、取り組みといたしましては、現在、沖縄県総務部が主催しています沖縄県自治研修所等で市町村職員や沖縄県職員を対象に実施している各種研修や講座に職員研修として参加させています。平成24年度は11名、平成25年度は17名、平成26年度2月末現在では25名の職員が研修を受講しております。

 主な研修内容は、管理者研修、税務研修、政策研修、クレーム対応研修、メンタルヘルス研修等で、多岐にわたり職員が業務に必要な研修となっています。これからも同様な研修を積極的に参加させ、職員の資質向上に努めるとともに、村民サービスに努めていきたいと思っております。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) ありがとうございます。職員がその村民の異変に気がついて、すぐに119番したということは非常に迅速な対応だったと思います。

 私も、消防に行って確認をしました。到着した時には床に倒れていましたと。過呼吸が見られました。意識はぼんやりした感じで、受け答えはできた。本人が大丈夫だと言うので自宅まで搬送しましたということでした。

 この過呼吸に陥るということは、一体どんな状態かということも尋ねましたけれども、大体において精神的に不安定な状態になったと、そういう時にこういう過呼吸が引き起こされるというようなことを言っておりました。

 本人の家族にも話を聞いたんですけれども、実際、この保険の納付の件で窓口に尋ねたんですけれども、ここでやっぱりうまく説明が伝わらなかったんじゃないかということで、混乱状態になったんじゃないかというようなお話があったんです。ですから、やはり、村民に対する対応が、そこで非常に、もう少し丁寧な対応が求められるんじゃないかなという気がいたしました。理解できるような話の仕方、接し方、そういうものをやっぱりこれからも取り組んでいった方がいいんじゃないかというふうに感じました。

 それで、ちょっと関連ですけれども、この保険証の、今、保険証のない方、あるいは短期証明書とか資格証明書、今、村内で何人ぐらいいらっしゃるのか、ちょっと回答、お願いします。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 東村内で国保に加入している方、世帯ですね、489世帯、その人数としては806名の方が国保に加入されております。その中で短期証の発行世帯というと、ごくわずかでございます。はっきりした数字を申し上げることはできませんけれども二十数世帯ということになります。

 それと、資格証の発行ということもありましたけれども、東村では資格証の発行は現在、行っておりません。できるだけ保険証を持っていただいて、医療機関には適正に措置というか医療機関にかかってもらうということで、短期証、なるべく短期証を発行して継続的に保険の加入をしていただくということに努めております。

 以上です。(発言する者あり)



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) 保険証のない方というのは、多分、いないと思いますけれども、国保であるか、社保であるか、共済であるかですね、国民はいずれかの保険に入ることになっておりますので、もし載っていないんであれば、ちょっと詳細について調べないとちょっとわからないんですけれども、こちらで把握してる分には全員、保険証をお持ちだと認識しております。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) やはり国民健康保険というのは命にかかわる大事なものですから、この回収が非常に困難ということもあると思います。やっぱり家庭においては毎月この収入のない方々もいらっしゃるわけですから、そこを丁寧に、丁寧に回収できるようにして、安心して医療にかかれるようなこの東村にしていただきたいと思います。

 この短期証、例えば石川県の例なんですけれども、きちっと払えなくても払う意思のある人、時々いるかもしれないですけど未納の状態が改善した場合は、きちっと通常の保険証に切りかえるんだというような行政もありますので、その辺もよく考えていただいて、この未納だからといって短期証にするんじゃなくて、安心して医療にかかれるような対応にしていっていただきたいというふうに思います。

 それから、これはなかなか国保、払えないということは、元々がこの国保税が高いというようなことも考えられます。ですから、そこを財政調整基金などを活用して、保険料に充てるとかいうようなこともしてみたらどうかというふうに思います。

 それから、未払いの方を回る徴収員などもいらっしゃいますけれども、今、東村ではこの徴収員っていうのは何人ぐらいいらっしゃいますか。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) 今現在ではお1人を徴収員として採用しております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) その徴収員を配置してどのような効果が今、表れてるのか、ちょっとお聞かせください。



○議長(安和敏幸君) 福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 徴収員は未納の方のほうにお伺いして、納税をお願いしていると。お支払いに厳しい場合については分納をしてもらって、分納計画をつくってもらって、月いくら、払える額を設定してもらって、毎月お伺いして、払い忘れのないようにお声かけをしていただいております。その効果としては先にも述べましたように、毎月払える額を払っていただいて、その都度、短期証を発行してるということであります。短期証を発行する意義としては、払い忘れがないということの自覚において保険証をつないでいくということであります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 質問者に申し上げます。質問の趣旨が大きく逸脱しないような形でまとめていただきたいと思います。

 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) そのようなことで、ちょっと待ってくださいよ、何だったっけな。

 その件は、保険の支払いの件でその現場で倒れたというようなことでの関連の質問ですので、お許しください。

 保険証ですけれども、本当、その徴収員、効果があるということであれば、引き続き頑張ってもらいたいなというふうに思っています。

 それから、職員の研修の件ですね、職員の研修の件。沖縄県自治体研修などで職員を参加させていますとありますけれども、これは例えば1日の単位で研修というような形なんでしょうか、お願いします。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいま伊佐議員の御質問にお答えいたします。

 自治研修所では、1日単位の研修もあります。また、宿泊2日とか3日とかっていう研修の内容、その業務に応じた研修のプログラムで宿泊したり日帰りしたりという研修内容になっています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 私がこれ、提案したいのは、研修、長期の研修が実は必要なんじゃないかなというふうに感じています。先ほどの村民との対応の件を、例えばよその市町村に移動させて、そこで長期間の研修、あるいは民間などを活用したそこに研修をさせて、やはり一般企業とはどういうものかというようなことが大切じゃないのかなというふうに思うのです。

 例えば、今この東村では、例えば役場に入っても挨拶がないとか、あるいは私たちが実は知らない名前を、職員の名前を知らないということもありまして、これは村に改善を求めたいんですけれども、やはり職員全員に名札をつけていただきたいというふうなことがあります。

 それから電話の対応、何々課の何々ですという、やっぱり名前を告げるということが非常に大切じゃないのかと。一般の会社ですと、何々の何々でございますときちっとその対応する方が名前を名乗るんですね。そういう基本的なことが、今、東村でちょっとできていないんじゃないかというのが村民の声ですので、そういう基本的なこと、それから窓口での対応の仕方ですね、そういったことの研修などが長期でもう本当に入っちゃうという感じの研修を企画できればいいのじゃないかなというふうに考えていますが、いかがでしょうか。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) ただいまの御質問にお答えします。

 先ほども私も申し上げましたけど、研修内容にとっては1日あるいは2日、3日、あるいは管理職あたりは5日とか、そういう研修があるのですが、今、伊佐議員の御質問では長期、あるいは企業に行ってみてはどうかという話があるんですが、確かにそういったものも必要だというふうに思ってます。これは、今、そこですぐ、はいと即答は避けますので、今後、庁内会議でいろいろ検討して、今後のためにやっていきたいと思っています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 最後に、やはり、国民は健康で文化的な生活を営む権利を有するというふうに憲法にも書かれていますので、やっぱりこの健康保険、誰でももらってて、それで病院にかかれるというような状況に持って行くために、きちっと対応していただきたいというのが、最後お願いをして、質問を終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、村民に対する職員の対応についての一般質問を終わります。

 引き続き一般質問を行います。1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) おはようございます。先輩議員、また行政の慣例、村長の改選のある時期の3月定例会、一般質問は今までやられてこなかったという話を聞きました、慣例として。ただ、村民の声に休みはないわけです。私たち、直接選挙で議員となった私たちは、その声を届ける責任もありますし、使命と考えますので、質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いをしたいと思います。

 質問事項については、補助金(助成金)ですけれども、問うということで、中身については(1)として、台風等から発生する家屋の倒壊、農産物の被害に対して行政としてどのような施策を講じているか。これが1つです。2つ目として、鳥獣被害に対する補助金がどのようになっていますか。3番目、農機具等の購入に対する補助金はどのようになっていますか、お尋ねをします。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 港川議員の質問にお答えいたします。

 第1点目の、台風などによる家屋の倒壊被害については、平成24年に制定された東村小災害り災者に対する見舞金措置要綱に基づき、見舞金として1世帯につき家屋全壊・全焼・流失の場合10万円、半壊・半焼の場合5万円、床上浸水の場合2万円の見舞金を給付することができることになっており、農産物の被害に対しては、毎年襲来する台風からの被害を最小限に食い止めるため、村としてはこれまで防風林の整備について取り組んできたところでありますが、ここにきて防風林の購入補助金が支出されてない状況が続いております。また、台風被害などに備え、沖縄県農業共済組合北部支部と連携し、畑作物サトウキビ共済、園芸施設共済の加入促進に努め、農業経営の安定を図る取り組みを行っているところであります。

 御承知のとおり、平成24年9月に発生した台風16号により、村内のマンゴ団地やウミブドウ養殖施設を初め、農漁業関係にこれまでにない被害が発生しました。村としては、東村農林水産業振興補助金交付規定を見直し、台風などの災害に伴う復旧に関する費用などについても補助金の支出ができるように取り組んできたところです。

 2点目の、鳥獣被害に対する補助金については、農産物などの被害を保障するような補助金はございません。村としては被害防止のために設置するワイヤーメッシュなどの施設整備補助金を交付するとともに、狩猟隊等による補助及び北部広域でのカラス一斉駆除などを実施しているところであります。

 また、県の補助金等を活用し、カラス、イノシシの買取を実施し、有害鳥獣被害防止対策に努めているところです。

 3点目の農機具等の購入に対する補助金については、昭和58年度に交付施行されている東村農林水産業振興補助金交付規定に基づき、農家など、補助金対象者からの申請に基づき、内容を審査して交付しているところであります。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 今、村長から説明をいただきました。

 実は、私は村からそういった被災状況について、被災者に対して見舞金がこれだけ出ているということは知らなかったわけです、勉強不足ですけれども。東村小災害り災者に対する見舞金措置要綱ということに基づいて、建物であれば全壊・半壊、段階を追って金額が定められて見舞金が出てるということで、少しは安心をしましたけれども、実は、私はなぜこのことについて質問をしようかと思ったのは、この回答書にもあるように、先に大きな台風がありました。私は宮城区に住んでますけれども、同じ宮城区から住んでいる住居のほとんど、もう全壊と言っていいほど、側面がありますから半壊ということかもわかりませんけども、実際にありました。

 当時、私、民生委員をしてましたので、その声を聞いて、その方のところに行きましたら、目も当てられない、そのような状況でしたね。もちろん、お父さん、お母さん、うなだれて、その周りに子供たちが寄り添ってる。そういうところを見て、これは、行政としてどのような手当があるのかなと、実際、そのように思いました。私も相談を受けて、私が精一杯できたのは、やっぱり融資制度のあるんじゃないの、それから社協ですね、社協にも、無利息でそういった融資のあると聞いてますよと案内する程度だったんですよね。私たち宮城区からはもちろん、見舞金というのは出しましたけれども。私はその時に、やっぱり行政として一過性の見舞金じゃなくて、何か補助金、補助できるような制度をつくるべきじゃないかなと思うわけです。

 社会的弱者という方がいますよね、高齢者、自給能力のない子供達のことを社会的弱者と言われてると思うんです。被災して路頭に迷ってる。そういう方たちも私は社会的弱者だと思うんです。さっき言った前者の社会的弱者についてはもちろんのこと、助成金・補助金、当然だと思いますよ、使われて、実際に3・11の交付金としてやっています。ですから、それと同じように私たち村内で起きる、住んでる建物の損壊、これについてはやっぱり見舞金じゃなくてもう少し考えたほうがいいんじゃないかと、私はそう思うわけです。

 2点目の、この農作物に対する被害については、被害そのものには当然、ないと思うんですよね。これ、わかるんですよ。しかし、私の質問に対しての御理解していただいたなというのがこの回答書にありますけれども、防風林としての補助金は前にはあった。しかし、今はありませんと。今後はそのことについて考えたいというのはあるわけですよね。非常にこれについてはありがたいなと思うわけ。

 ですから、形を変えて直接ではなくても、例えば、今、村長が実施されている堆肥の助成がありますよね、50%ですか。これと同じように、台風があって、農家、あるいは生産者が大変困っているような状況のときには、肥料に対しても補助率を高めた形で限度額、一定期間を応援してあげるという施策が必要じゃないかなと思います。ここの点について農林水産課長、 一つよろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの港川議員の御質問にお答えをします。

 先ほど議員は、防風林の補助は、実は、防風林の補助はないわけじゃなくて、ずっとございます。ただ、補助金の支出がないだけでありまして、それだけ防風林を活用されてないということでございます。ですから、ずっと防風林の補助は継続しておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 先ほど台風等の災害によって、緊急的に補助金の増額等ができないかということでありましたけれども、それについてはなかなか即答はできないんですが、そういう感覚的な考えを今までやって来ておりませんので、これから少し検討をさせていただきたいなというふうに思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) じゃあ1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 防風林の購入補助金が支出されてない、あるけれどもされてないということで、よろしいですか。

 いつも私、勘違いをしてましたけれども、今、支出されてないということは、それだけ農家側・生産者側が必要じゃないということでやってると思いますので、これ以上は言うことはないと思いますけれども、肥料については、やっぱり昨年の台風でもタンカンをつくってるところは相当の被害に遭って、収入に至ってないということが今、村民からよくそういうことがあるわけですよね。そうすれば、直接の被害に対してはなかったとしても、先ほどのようにサトウキビ、あるいはパインアップル、あるいはミカンに対する肥料、そういったものに対しての補助金を充てるということも考えたらいかがかなと、私は思うわけです。

 できれば、提案ですけれども、例えば災害基金として予算立てをして、何かが有事があるときにはそこから支出をして、村民の後押しをしてあげるというような施策は今後、必要になってくると私は思うので、ぜひ検討をお願いしたいなと思います。この件についてはこれで質問を終わりますけれども、次に、例えばカラス・イノシシのこともありましたけれども、特にイノシシの被害に農業委員の方からもよく言われるんですよね。イノシシの被害が相当あって、もう困ると、一生懸命頑張りたいけれども、そういう頑張りたいという気持ちも、そういう心も折れそうなぐらい発生してますよということで、その侵入防止としてワイヤーメッシュが利用されてると思うんですよね。そのワイヤーメッシュの補助はされてると思いますけれども、村単独の補助です、あるいは県の補助、活用されてますか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの港川議員の御質問にお答えします。

 補助は、村の単独補助でございます。ちなみに購入の50%の補助になっております。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 村単独で50%補助ということですよね。他村も実はちょっと調べさせてもらいました。他村では、県の事業を充てて全額、全額というのは、形は違いますけれども、貸与して、耐用年数が過ぎたらその人がそのまま使えるということ、実質100%ということですよね。もう1つの他村では90%の補助がされているということです。それからすると、少し補助率がやっぱり東村にあっては低いかなと。第1次産業に従事する人たちの平均年齢を考えると、私たちみたいな年齢だと思うんですよね。六十四、五歳になると思うんです。担い手がいない。しかし、被害についてはもうほとほと大変だというような状況の中で、やっぱしそれも補助率を少し高めて、この生産者のバックアップを少し考えていただいたらいかがですかということなんですけれども、どうでしょうか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えをいたします。

 議員御指摘のとおり、県の事業を活用するのもあります。ただ、まとまった地域と言いましょうか、そういうくくりがあります。そのようななかなかくくりができないという部分もあって、なかなか事業化が進んでいないという部分もあります。

 実は、ワイヤーメッシュそのものの事業展開をするときも、実は県の単独予算を活用して、ワイヤーメッシュの補助を平成21年から20恐らく3年にかけてだと思うんですが、実施をされております。そのとき、100農家あたりにワイヤーメッシュあるいはモズク網を利用した対策を講じて、その後、その時に県と村がして50%の補助でやってこられております。その後、平成23年度に村としまして50%に単独でやろうということで継続をして、今まで来ております。

 議員おっしゃるような事業もございますが、そのくくりがかなり言われるように市町村が事業スタイルとなって、その耐用年数が来たら対応するという形で、隣の大宜味村、あるいは国頭村辺りで実施をされておりますが、ここに来てこれまで少し飛び地でもできたような部分がちょっと困るというようなことも出てきておりますので、そのように少し精査をさせていただきたいというふうに思います。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 農林水産課としても一生懸命、地域事情に合わせた形で助成はしてますよと言うことで検討はしていただくということで理解しましたので、ひとつよろしくお願いします。

 次に、農機具の補助等についてはいかがになってますか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 先ほど村長の答弁もありますように、農機具等の補助については昭和58年に交付をされて、その後、ずっと継続をされてきております。農機具については15%の補助でございます。その中で、道路コミュニティーについては20%という形でこれまで交付をしてきております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 農機具は特定した形で15%の補助があるということですけれども、例えば同じ1次産業でも、例えば中古の船、あるいはエンジン、農機具でも中古になるとどうなりますか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 基本的に中古に対しての補助はございません。ただ、漁船等々についてはかなり高額ということで500万円以上の購入の場合は補助をするということにしております。

 以上であります。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 新車であったら補助ができる、中古であったらできないということですけれども、これは理由があると思うんですよね。この理由と、それから漁船については500万以上でしたら助成・補助があるということですけれども何%なのか。この2点、お願いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの御質問にお答えをします。

 まず中古の場合、どうして補助をしてないかということなんですが、基本的にどこからどういう形で経費が入ってきてるという部分ができない、二重の補助になる可能性もある、いろんなそういうものの兼ね合いによって中古の部分については現在、補助をいたしておりません。

 漁業関係については15%の補助であります。ただ、全ての補助金に関して最高限度額を決めております。30万という最高限度額を決めておりますので、例えば1,000万のものを買って15%として150万ありますけれども、単純に、それでも30万というのが限度という形で交付しております。

 ちなみに、現在、人農地プランあるいは担い手、認定農者の皆さんについては各々全ての項目ではないですが、かさ上げ、10%かさ上げをしているところでございます。ですから、農機具が15%あれば認定をもらってるときは25%の補助をもらっているというような形で支援をしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 1番、港川實登君。



◆1番(港川實登君) 中古はだめですよ、その理由はいろいろと例えば、要するに早い話が不正とか、そういったことで補助金が活用される可能性があるというリスクを考えてのことだと思うわけですよね。これはわかります。

 しかし、私たち村民から考えれば、そのリスクというのは、皆さん、職員の皆さんがカンパできるようなノウハウであったりスキルであったり、そういったものを高めることによって、私はできると思うわけですよね、中古もですよ。その、新車については全くそういったことができないかといったら、そうでもないと思うんです。中古にそういった補助金が適応されたら、私でも中古の船、あるいはエンジンを替えて業に精を出す。中古に補助金が来れば、私でもトラクター、補助金の対象になるかどうかわかりませんけど、管理機、そういったものを使って、もっと高齢だけれどもやれるよという人たちもいてるわけなんです。

 ですから、そういったリスクもありますけれども、本当にその生産者の後押しをしていただけるように、中古品についてもぜひ、やっぱり新品となるとそれなりの経済力がないと買えないわけですよ。中古であったら買えるという人もいてるわけですから、そこら辺に一つ配慮をいただきたいなと思います。

 私は、これで質問は終わり、回答はもう結構ですよ、終わりますけれども、最後に、今、課長といろいろなこの質問、やり取りをしましたけれども、それを聞いて村長、何か感想ありましたらお願いをして、私の質問を終わりたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 村長、何かあります。じゃあ一言。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 新車と中古車の問題ですよね。新車は補助金がつくんだが中古車はつかないということですよね。これ、港川議員が言うことに対して一理は僕、あるんじゃないかなと思います。

 やっぱり、新車の場合、高いからなかなか買えないと。しかし、中古であれば買えると。やっぱりこれからの農業、これからのいろんな面においての合理化・合理性を考えた場合によって、これは検討する余地があるなというふうに思っておりますので、改めて検討していきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) これで、補助金について問うの一般質問を終わります。

 引き続き一般質問を行います。2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) 質問させていただきます。

 村民の行政に対する疑問あるいは不信感などもありまして、それに1つずつ答えていけたらいいなということで、この質問をいたします。

 職員採用までの流れですね、それを教えてください。村民から採用試験が非常に不透明であると、そういう声が聞こえます。その辺を適正に行われているのかということをぜひお答えいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) それでは、答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 伊佐議員の御質問にお答えします。

 職員採用については、原則として職員の退職が出た場合に、その都度採用しております。

 採用の流れとしては、募集要項の告知、村内広報無線での呼びかけ、ホームページ掲載などで募集通知を行っています。

 試験当日は午前中に筆記試験、教養試験、事務適性検査、一般適性判断検査を行います。この筆記試験については、公益財団法人日本臨時試験研究センターへ委託しています。そこでは問題作成及び回答までの作業をお願いしています。

 試験終了後、問題集及び回答集は全て日本臨時試験センターへ返却することになっています。数日後にセンターより回答・試験結果票が送られてきます。また、試験当日の午後には、作文試験、最後に面接試験を私が委嘱した副村長、課長、補佐で構成される5人の試験委員で受験生全員面接試験を行い、試験の日程は終了します。本村は1日で全ての試験が終了します。

 後日、5人の試験委員が受験者の作文試験及び面接試験の評価票を提出します。それを筆記試験の点数と合計した結果、点数の高い順から採用名簿に登録し、最終的には私が確認した後、受験生へ合否判定結果票を送付しております。

 以上が、採用までの流れとなっております。



○議長(安和敏幸君) 2番、伊佐真次君。



◆2番(伊佐真次君) ありがとうございました。

 この採用試験については、長年、私自身も二十数年、今、東村に越してきていますけれども、本当に最初の頃からこの話題を実はよく聞いています。採用試験あるけれども、あれ、形だけじゃないのかとか、こねがあるんじゃないですかとか、実際、そういう話題が出てくるわけですから、やはりこれにきちっと、そうではないよということでの回答をいただけたんじゃないかというふうに思います。やはり、そういう村民の疑問ですね、疑惑にきちっと答える村政であってほしいなということでの質問です。

 こういうことが色々と行政に対して不満があったりということもあると思いますので、そういうことに関してやっぱり私たちも質問して答えていただくということが村民と行政とが近づく、一歩一歩近づいていくことになるだろうということでの質問でした。どうもありがとうございました。

 以上で終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、職員採用試験の一般質問を終わります。

 暫時休憩します。                                     (10時55分)

 それでは、再開いたします。                                (11時05分)



△日程第5.村政運営の報告を行います。

 村長から、村営運営報告の申し出がありました。これを許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 平成27年第3回東村議会定例会の開会に当たり、議員各位の御健勝を心からお喜び申し上げますとともに、日々の御精励に対し深く敬意を表します。

 このたびの議会は、私の2期目の任期最後の定例会となり、平成27年度は骨格予算を編成いたしましたので、従来の施政方針に変わりまして2期目4年間の行政運営の報告を申し上げ、議員各位並びに村民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと思っております。

 初めに、我が国経済は安倍内閣の経済財政対策により、バブル経済崩壊後の失われた20年と言われた長期にわたる景気低迷からようやく脱却しつつあり、景気は穏やかに回復しております。今後は、全国地域の隅々まで、また国民一人一人がこの景気回復を実感できるようにしていくことが何よりも重要だと思います。

 また、国では「地方創生」を掲げ、長期的展望をもってこれらの課題を克服するため、「まち・ひと・しごと創生法」を制定するとともに、さまざまな地方創生に関する施策を閣議決定するなど、精力的に取り組んでおります。

 これにより、地方に経済成長の成果が広く行き渡り、そして雇用・所得環境が改善するなど、経済の好循環が起きることを狙いとしております。

 地方自治体に対しては、創生法において中長期を見通した「地方人口ビジョン」と5カ年の「地方版総合戦略」を策定し、実行するよう求められております。

 本村においても、こうした国政の流れを重視しつつ、本村の地域特性や可能性をしっかりと生かした地方創生に取り組んでいく必要があると考えております。

 県内では、昨年11月行われた県知事選挙において、普天間基地の辺野古基地の移設反対を公約に掲げ当選した翁長雄志知事が誕生いたしました。

 翁長知事は、日米両政府に対して、過重な基地負担の軽減、日米地位協定の抜本的な見直しを求めるなど、基地の諸問題に取り組むとしております。

 また、今年は沖縄戦終結から終結70周年その節目の中、沖縄振興に係る沖縄21世紀ビジョンの発展や新たな沖縄振興特別措置法及び沖縄振興交付金の継続等、沖縄のこれからの経済発展等にとって重要な年となると思っております。

 さて、私は平成23年4月に東村長に再任いたしましたが、早いもので2期目の任期もあと1カ月余を残すのみとなりました。2期目の選挙に際しましては、村民の皆様から厚い信任をいただき、無投票で当選させていただき、その責任を重く受け止め、全力で取り組んでまいりました。おかげをもちまして一定の成果を上げることができたと思います。

 ひとえに議員各位を初め、村民の皆様及び議員の協力の賜であり、心から感謝申し上げます。

 私は、第4次総合計画基本構想のキャッチフレーズである「山と水の光輝く交流型農村」を目指してを基本目標とし、貴重で多種多様な動植物が生息する自然環境に恵まれた地域で平和と自然保護の理念を尊重し、貴重な自然を後世に引き継ぐとともに、活力に満ちた住みよい村づくりを基本姿勢とし、第4次総合計画の主要プロジェクトの推進を初め、村民福祉や産業振興の向上を図るため、職員と一体となって取り組んでまいりました。

 ここに、これまで2期目4年間の村政運営の取り組みについて、第4次東村基本構想の主要プロジェクトの進捗状況から申し述べさせていただきます。

 村民の森の継続整備について。

 初めに、村民の森の継続整備については、つつじエコパーク施設の機能強化を図る目的で、平成25年度に大型遊具を整備しました。整備後は、村内幼・児童の活動フィールドが広がったことや、エコパークの利用客が増加することに期待ができます。

 平成26年度には、レストラン厨房の拡張整備を行い、団体客受け入れについてスムーズに対応ができる環境が整いました。

 今後は、平成26年度に老朽化した施設を計画的に整備するための「東村村民の森整備基本計画」を策定したところで、施設の管理・整備に関して計画的に取り組むことができると思います。

 また、平成23年度につつじ園内に新たにトイレを整備しました。

 次に、定住促進団地構想でございます。

 定住促進団地構想については、定住促進住宅として平成21年度平良地区に一戸建て住宅4棟を整備した後、平成24年度から平成25年度にかけて有銘地区、川田地区に各4棟、平成26年度に慶佐次地区に集合型21戸を整備し、U・J・Iターン者の受け入れ環境の整備を図ったことで、合計42世帯100名が入居しております。

 なお、現在、宮城地区に新たに一戸建て4棟の整備を進めており、夏頃には完了する予定となっております。

 また、定住促進を推進するためのソフト事業については、平成22年11月に策定した「定住促進計画」において、人口増加のためのターゲットを子育て世代と据え、子育て環境の充実を図るとし、中学校卒業まで医療費の無償化や一時預かり保育、出産祝い金、育英資金の貸し付け、人材育成基金による助成、チャイルドシートの貸し付け、公民館居場所づくり事業、給食費の2分の1の補助等、学習環境の整備では、村営図書室の充実、村営学習塾の開設、交流事業の充実、海外短期留学事業の充実、各種(英検、漢検等)検定料の補助等、その他産業の振興や福祉の充実など、複合的な取り組みを行い、「子育て世代が住みたいと思う村づくり」に役場全庁を挙げて取り組んでまいりました。

 総合農産加工施設誘致の推進。

 総合農産加工施設の整備については、平成20年度から平成21年度にかけて整備した後、平成24年度にJA沖縄が事業主体となり、特定地域経営支援整備事業を活用し、生食用パインアップルのブランド化を図る目的で、果実の糖度や熟度を測定できる光センサー選果機を備えた生食用パインアップル選果場の整備を行うとともに、加工用パインアップルの選果体制の合理化を図るため、加工用パインアップル選果機の整備を行い、北部地域の集出荷体制の一元化を図っております。

 農産物被害防止の推進について。

 農産物被害防止の推進については、平成26年度に新たに「東村鳥獣被害防止計画」を策定し、イノシシからの被害防止対策及び捕獲に努めるとともに、カラスからの被害対策については、北部市町村連携による「沖縄本島北部地区野生鳥獣被害対策協議会」において、広域的にカラス駆除の取り組みを行っております。

 また、村単独事業による猪垣設置(廃棄モズク網・ワイヤーメッシュ)実績については、平成23年度9,930m、平成24年度1万6,682mを設置、平成25年度2万9,180mとなっております。

 有害鳥獣捕獲については、東村有害鳥獣対策協力会や関係団体と連携を図りながら、積極的に展開しているところであり、今後も農家経営の安定を図る上からも重要であり、引き続き取り組む必要があると思っております。

 福地川河口周辺の環境整備についてであります。

 福祉川河口周辺の環境整備については、平成24年3月に策定した「東村観光振興計画」において、新たな観光資源の開発プロジェクトの1つとして、福地川を新たな自然体験型観光のフィールドとして位置づけ、平成25年度から平成26年度にかけて福地川河口に形成されている自然海浜及び隣接する未利用地の整備計画を進めました。

 具体的には、デイキャンプが楽しめる園地の整備を初め、カヌーなどの発着護岸やシャワー、トイレ、東屋、案内所などの整備を行い、今月末には完了の予定となっております。

 その他に福地川周辺の整備として、平成25年度に文化財保護事業において整備した、村指定天然記念物のサキシマスオウノキ周辺の整備を行い、さらなる環境学習活動の場の整備を行っております。また、平成26年度には、博物館の隣接している福地公園の機能強化(遊具)が行われ、県道70号線と福地ダムを結ぶ村道福地循幹線道路が平成26年度11月に供用開始されました。

 今後は、福地川周辺の新たなフィールド(観光施設)が連携し、エコツーリズムやブルーツーリズム、グリーンツーリズムと組み合わせた新たな観光プログラムの開発などにより、さらに本村の観光振興が図られることに大きな期待ができると思っております。

 次に、高江地区軍用地跡地、国有林の利活用について。

 高江地区返還軍用跡地(国有林)利活用については、第3次東村総合計画及び第4次総合計画においても、主要プロジェクトとして位置づけておりますが、具体的にはまだ実現するに至っておりません。

 今後は、現在、環境省が進めている奄美・琉球世界自然遺産及び国立公園の候補地に関する件を注視しながら跡地利用計画を進めていく必要があると思っております。

 また、SACO合意により進められている北部訓練場ヘリコプター着陸帯移設工事については、私は平成19年5月に移設場所の変更は難しいと判断したところでありますが、村民の生命財産を守る立場から、常に安全面の確保及びヘリ騒音については住宅地及び学校地上空を飛行することがないよう、実効性のある具体的な措置や早朝夜間飛行を行わないよう、住民の生活環境の保全に最大限配慮するよう、沖縄防衛局に要望してきたところであります。

 健康福祉のニュービレッジ構想について。

 健康福祉のニュービレッジ構想については、平成23年度に東村保健福祉活動拠点施設として東村福祉保健センターを整備しております。

 現在は、同施設を福祉・保健の活動拠点として、障害者自立支援事業の移動支援事業を初め、高齢者福祉世帯へ食の自立配食サービスや外出支援サービス、ふれあいサロン事業などの福祉サービスを行っており、これまで点在していた診療所・保健指導所・村社会福祉協議会を集積することにより、高齢者を初め村民が住み慣れた地域において、安心して生活できる環境を創出することにより、医療、保健、福祉の充実が図られたと思っております。

 また、介護基盤緊急整備事業において整備した小規模多機能ホーム「あがり」が平成24年度から一心福祉会によりサービスが開始され、地域密着型施設として当初の目標は達成されていると認識しております。

 このように、第4次東村総合計画の主要プロジェクトとして掲げた事業について、かなりの事業の実施ができたものと思っております。

 それでは、主要プロジェクト以外に取り組んだ諸施策についても、年度ごとに申し述べさせていただきます。

 平成23年度には、有銘川の水害防止対策として、有銘校渡橋梁改修工事を初め、平良地区椎原には、墓地団地として墓地用地35区画と駐車場の整備を行いました。

 また、農業振興として、チャレンジ農場の整備や特定地域経営支援整備事業において、パインアップルハウスを宮城地区に4戸、川田地区に3戸の整備を行いました。

 観光振興としては、東村観光ガイド資質向上事業において、東村観光推進協議会に業務委託し、観光人材の育成を図っております。

 平成24年度には、老朽化した東村防災行政無線のリニューアルを初め、高江地区墓地公園の整備や児童生徒及び地域体育環境施設の改善を目的に、有銘校グラウンドの改修を行いました。また、観光振興として外国人観光客の対応を目的に多言語観光案内板(サイン板)を整備しました。

 農業振興としては、青年就農給付金事業にて新規就農者2名を認定し、担い手の育成を図っております。

 平成25年度には、自然環境に優しいエコな村づくりを推進するため、村内の公共施設に太陽光パネル、浄水場内の流水を活用した小水力発電施設を整備した、東村クリーンエネルギー推進事業を初め、東海岸地域の消防力の強化により、住民の安心・安全を確保する目的で、国頭地区消防東村分遺所の整備や災害時の防災・減災対策として有銘区に東村避難所公園及び避難路の整備を行いました。

 農林水産業振興としては、台風に強い農業施設整備事業において、マンゴー施設(3戸)に防風ネット(二重カーテン)の整備と国頭地区漁業協同組合が実施するパヤオ設置(中層漁礁)に対し補助を行い、漁民の安定操縦を図っております。

 観光振興については、全日本オートキャンプ大会及びアジアパシフィックラリーをつつじエコパークで開催し、本村の魅力を国内外にPRすることができました。

 26年度には観光振興として本村の魅力PRと観光客受け入れ体制の強化を図る目的に「東村の観光・物産と芸能フェア」の開催と「やんばる東アドベンチャーラリー」及び「東村花いっぱい運動」を行い、本村の自然・文化と観光並びに特産品の魅力を村内外に広くPRすることができました。

 また、魅力ある観光資源の情報発信及び観光客の利便性の向上を図る目的で、村内の主要観光施設にWi-Fiスポットの整備とブルーツーリズムの推進を図る目的で体験活動に必要な便益施設の駐車場や、シャワー、トイレ及び海岸までのアクセス道を宮城地区に整備し、体験プログラムの充実を図りました。

 東村から輩出した多彩な人材の功績や所有品等を紹介し、観光客の誘致を図る目的で計画を進めている、東村観光客誘客施設(仮称)の整備については、今年度、基本計画の策定を行っており、次年度以降から実施設計等、具体的に事業を進めてまいります。

 農林水産業振興においては、災害に強い栽培施設の整備としてアレカヤシハウスを平良地区及び宮城地区に整備を行うとともに、農家が購入する化学肥料に対して25%の補助を開始しております。

 青年就農給付金事業については、平成25年度に2人、本年度1名を認定し、引き続き担い手の育成を図っております。

 平成25年度新規事業として採択された東漁港・慶佐次漁港の整備については、平成26年度に明許繰り越し委託事業を実施しました。施設の整備改良については次年度以降実施し、災害時に強い漁港の整備に努めてまいります。

 漁業者には、安定操業を支援する目的で、漁業燃油高騰対策事業として燃油の補助を行いました。

 学校教育関係については、村内小中学校の学習効果と学習意欲の向上を図る目的で、電子黒板の整備(普通教室(20室))を行い、また村内小中学校に安全及び衛生面での環境整備として網戸の設置を行いました。

 その他には、平良海岸の高潮対策について、沖縄県に対し積極的に要請を行った結果、平成22年度から平成24年度にかけて平良海岸の護岸609mを改良することができました。

 また、赤土耕土流出事業及び農林水産関係補助金、商工会、社会福祉協議会の運営補助金の継続を初め、軽度生活支援事業等の福祉事業や村民の健やかな成長と健康保持のための保健衛生事業及び児童生徒の学習対策事業、児童交流事業、南米ブラジル・アルゼンチンからの海外移住者子弟研修生受け入れ事業など、積極的に取り組んでまいりました。

 幸い、議員各位並びに村民の御協力により、公約に掲げた多くの事業の推進や芽だしをすることができました。

 しかしながら、我が国の政治・経済はともに不透明であり、TPP問題を初め、本村の基幹産業である農業を取り巻く環境はますます厳しさを増しており、村民の暮らしを支える1次産業の振興や雇用の場の確保、過疎化、介護保険、地方分権、行財政改革など、多くの課題が山積している現状であります。

 これらの課題を解決するには、村民の英知を結集することはもちろん、次代を担う人材育成を図ることが重要であると思っております。

 以上、2期目4カ年間の村政運営については、公正公平を第一に、村民一人一人が豊かさを実感できるぬくもりある村づくりを目指して取り組んでまいりましたが、公約した諸施策も道半ばであり、2期目の任期満了するに当たり、私の進退については1月23日の後援会の年始会において、村民からあと1期を望む声が寄せられ、これを真摯に受け止め、引き続き村政のかじ取りに向けて最大の努力を傾注する所存でありますので、議員各位を初め、村民の御協力をお願い申し上げ、私の2期目4年間の村政運営報告といたします。ありがとうございました。



○議長(安和敏幸君) 村政運営の報告が終わりました。

 次に、日程第6.行政一般報告を行います。

 村長から、行政一般報告の申し出がありました。これを許します。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 平成27年第3回東村議会定例会の開会に当たり、行政一般報告を行います。

 初めに、総務財政課関係について申し上げます。

 本村の飲酒運転の状況については、昨年1月から12月までに飲酒運転で検挙された件数は3件(昨年と同件数)であり、居住施設1,000人当たりの飲酒運転検挙者数では県内5位という残念な結果となりました。引き続き飲酒運転をしない運動を村民総合で推進し、交通事故のない住みよい村を目指し、交通安全運動について議員初め村民の御協力と御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 去る2月2日から13日の間、初の試みで防災に関する意見交換会を各字公民館で実施いたしました。有銘区から高江区まで総勢98名の参加がありました。

 交換会期間中は寒い日々が続いていましたが、夕方の貴重な時間に参加していただきました村民及び議員各位の皆様、ありがとうございました。交換会でいただいた意見は、現在、作業を進めています、東村防災計画修正業務に反映できる意見は反映していきたいと思っております。

 沖縄振興特別推進市町村交付金(一括交付金)事業については、平成26年度事業で進めています、東村誘客施設、(仮称)であります整備事業は、基本設計(建築・展示)や職業都市調査を進めており、3月末完了を目指して事業を進めております。

 企画観光課関係について申し上げます。初めに、2月28日につつじ祭りの開催前のプレイベントとして開催いたしました第5回東村産業祭りについては、村民の森つつじ園の多目的広場において大根の無料配布や紅型体験を初め、つつじ等の花木類や野菜、加工品などの特売品販売が行われました。特に、国頭地区漁業協同組合が行ったセリ体験には多くの方が参加し、祭りを盛り上げておりました。

 また、同日に開催されたやんばる東村アドベンチャーラリーについては、村民の森つつじ園を(スタート・ゴール)主要会場に、村内で豊かな自然フィールドを活用し、トレッキングやシーカヤック、マウンテンバイク、シュノーケル等の種目を組み合わせたレースにチャレンジクラス23チーム69名、フレンドシップクラス96チーム328名の参加があり、大会を盛り上げておりました。レース終了後に行われたバーベキュー大会では、舞台アトラクションの「北山の風」を鑑賞しながら参加者・関係者が互いに労をねぎらい懇親を深めておりました。

 第33回東村つつじ祭りが3月1日から開催されております。各種イベント等については恒例のつつじマラソン大会を初め、アイモコライブ、西原高校マーチングショー、ラジオの公開放送等、さまざまなステージイベントを予定しております。花の開花状況については、例年と比べ遅く、花のピークは中旬ごろを予測しております。

 また、今年度新たな取り組みとして、例年2月ごろに開花するケラマツツジを1月31日から2月15日までの間、園内無料開放し、約1,100名の方が来園くださいました。今年度は特に桜の開花と重なり、御来園いただいたお客さんも大変喜んでおりました。3月からのつつじ祭りに向け、とてもいいPRとなりました。

 同じく、つつじ祭りのPRとして2月7日から14日に海洋博公園で行われた国際洋蘭博覧会において、東村の特産品販売とつつじ祭りのPRを行いました。また、昨年に続き入園チケットの販売を名護市大浦湾のわんさか大浦パーク及び慶佐次ふれあいヒルギ公園での前売りを行うなど、多くの皆さんが来園していただけるように取り組んでおります。

 東村の自然や特産品等、さまざまな情報を効果的に発信することを目的に東村PRキャラクターを募集し、応募のあったデザイン63点の中から優秀な作品を2点、選定委員会において選定いたしました。選定したPRキャラクターは、ノグチゲラとパインアップルの妖精「ノグパー」と、パインアップルのヒーロー、「パインマン1号」が誕生いたしました。

 なお、3月1日つつじ祭りのオープニングにてPRキャラクターをお披露目し、応募いただきました池原勇次さん及び小沢英文さんを同会場にて表彰いたしました。

 調査・工事関係について申し上げます。

 沖縄北部連携促進特別振興事業の福地川河口周辺連携強化整備事業2工区(海エリア)の土木工事においては、一部工事内容に変更が生じたことで請負契約の変更を行っております。内容の詳細については、今議会において専決処分の報告で説明させていただきますので、議員各位の御理解を賜りますようお願いいたしております。

 なお、工事全体の完了は今月20日を予定しております。

 沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)関係事業の進捗状況について申し上げます。

 宮城地区で整備を進めておりますブルーツーリズム体験施設等整備事業については、1工区の駐車場及びトイレ・シャワー室については予定どおり今月20日に完成、完了予定です。2工区のアクセス道(階段工)については、昨年10月の台風19号の影響により、一部工法等を変更する必要が生じたことで請負契約の変更を行っております。

 なお、改定契約に係る議会の承認については本議会にて提案しておりますので、議員各位の御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 観光資源の情報発信及び観光客等の利便性を図る目的で整備を進めております、観光基盤整備事業「Wi-Fiスポット整備事業」については、2月27日に完了しております。今回、Wi-Fiスポットを整備したことで村内の情報通信環境をさらに整い、本村に訪れる観光客のサービス向上が図られ、今後、交流人口の増加等に期待をいたします。

 平良湾の新たな観光フィールドとして位置づけ、海洋体験プログラム等を推進する目的で実施している福地川河口周辺海岸環境調査においては、今月25日に完了予定です。今後は、調査結果を参考にフィールドの保全・改善が必要かを判断し、各種方策を検討してまいります。

 最後に、村内を「花や緑に包まれた村づくり」を目指す目的で事業を進めております東村村ぐるみ花いっぱい運動推進事業については、12月21日に村内各関係団体が連携し、村内各地域において花の植えつけ作業や除草等のボランティア作業を行い、村民418名の参加がありました。参加、御協力いただきました村民の皆様には、この場をお借りしてお礼を申し上げます。

 なお、花壇コンクールを3月5日に開催し、3月1日、つつじ祭りのオープニングにて優秀な地域団体を表彰いたしました。

 最後に、第21期緑のふるさと協力隊として本村に6人目の協力隊員として派遣された大阪府出身の?田光香さんが今月15日に約1年間の研修を無事終了し、帰郷する予定となっております。光香さんは農作業や観光産業などのお手伝いを初め、各地域の行事等に参加し、地域活性化に大きく寄与していただきました。研修中は多くの村民の皆さんから「元気をもらっているよ」「助かってますよ」などのお礼が多くありました。また、自身のブログでは、東村の自然や文化行事、自身の体験内容等、広く紹介し、約5,000件以上のアクセスがあるなど、村の情報発信にも精力的に活動していただきました。これまで光香さんを受け入れてくださいました村民の皆様には、この場を借りましてお礼申し上げます。光香さんの今後の御活躍を祈念いたします。

 この光香さん、4月からまた東村に住むという情報も聞いております。

 次に、住民課関係について申し上げます。

 平成27年度の住民課課税の基礎となる住民税申告相談・受付を2月12日から2月20日までの間、各地区公民館で申告相談を実施いたしました。なお、期間中、各地区公民館で申告相談ができなかった方については、引き続き3月16日まで役場窓口で実施してまいります。

 平成27年度1月末現在の市町村税徴収状況について、申し上げます。

 現年度分が86.6%、滞納繰越分が11.7%、徴収率の全体総計では79.8%となっております。

 引き続き自主財源である村税確保の重要性を認識し徴収に努力してまいります。

 福祉保健課関係について申し上げます。

 社会福祉協議会に委託運営しております各種支援事業の1月末現在の事業実績は、合計720万2,000円となっております。

 次に、児童福祉事業については、保育所定員60名に対し、現在51名で、一時預かり保育は延べ48名となっています。保育所の活用については、2月28日からは、わくわくフェスタを開催し、木造公共施設の広報活動を行っております。今後とも施設の設置目的達成に向け、連携して取り組んでまいります。

 こども医療費助成事業の実績として2月末までに支払われた医療費助成は423万円で延べ1,238名となっております。

 保健事業については昨年10月に実施した健康教室の好評により村民の働き盛りの健康づくり活動として、1月から3月にかけて週1回、第2弾「ちょい足しでカエル自分の未来」と題した運動教室を実施しています。日頃の運動不足解消や体力づくりとして運動に取り組んでいます。今後、もっと多くの村民に運動の大切さを知ってもらうよう、投げかけていきます。

 次に、地域包括支援事業について申し上げます。

 地域における在宅高齢者の持続可能な健康維持活動を推進するため、各地区公民館において、転倒予防や認知症予防などの介護予防教室、高齢者同士のふれあいの場として事業を展開しております。

 国民健康保険税の徴収率は1月末現在で75.39%となっております。滞納者に対しては国保税制度の意義の周知を図り、徴収強化を図ってまいります。

 次に、建設環境課関係について申し上げます。

 村道、農道の管理については、つつじ祭りに向けて村道中心に除草作業を行いました。また、国道331号線、県道70号線及び県道14号線についても2月末に除草作業を終えております。

 東村道路ストック総点検業務委託については、3月13日に完了予定をしております。

 宮城地区で実施しております定住促進住宅については、外構工事を3月27日に完了を予定しております。また、建築設備工事については27年度に繰越して事業を実施してまいりますので、議員各位の御理解をお願い申し上げます。

 簡易水道事業については、慶佐次・高江地区の配水管、給水管布設替え工事を1月31日に完了しております。工事完成により同地区の水道水の有収率が大幅に改善されることが見込まれます。また、東村簡易水道マッピングシステム構築委託業務については、3月17日完了を予定しております。

 赤土流出防止対策事業については、生分解性マルチの配布を2月末の集計で42農家に11万9,460?分を配付しております。

 農林水産課関係について申し上げます。

 初めに、今期の総合農産加工施設の加工用パインアップルの搬入実績については、昨年に続き基金契約数量の1,850トンを達成することはできませんでした。今期の操業は2月4日をもって終了し、最終的に1,402トンの原料が搬入されましたが、契約数量の75.8%となり、大変厳しい状況となっております。

 ちなみに、本村の搬入状況は1,090トンの契約数量に対し765トンで、契約数量の70.2%の結果となりました。

 次に、人・農地プランについては、見直しの必要な地区についてその都度見直し作業を進めているところであります。現在4農家に対し、青年就農給付金事業の給付を行っており、そのうち2農家については、家族経営協定書が提携しております。いずれの農家も収納状況報告書によると、ほぼ計画どおり適正に就農されており、新規就農者として頑張っているところです。

 また、今年度新たに1農家が青年就農給付金事業の手続き中であり、整い次第認定し、給付してまいります。

 有害鳥獣対策について、従来より実施している狩猟帯及び捕獲機による駆除数は1月末現在でカラスが2,161羽、イノシシ12頭となっております。

 人材サポートセンターの運営状況は1月末現在、76件の斡旋を行っております。25年度実績74件に対し103%の達成となっております。

 引き続き求人者、求職者の募集や周知を図り、農家の労働力不足の解消に向け、支援してまいります。

 チャレンジ農場については、引き続き優良種苗を確保するとともに、栽培面積の拡大を図り、生食用のブランド化・加工用原料対策に資する取り組みを行ってまいります。

 東漁港及び慶佐次漁港の整備については、明許繰り越し事業で進めておりました実施設計委託業務については、安定計算の結果、工法等の変更調整に不測の時間を要しておりましたが、2月末で完了いたしました。平成26年度事業については、明許繰越し事業として取り組んでまいりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 農業委員会の活動については、農業委員による農家基本台帳の全体調査完了し、さる1月に臨時会において農業委員会委員選挙人名簿申請書の審査意見を取りまとめ、村選挙管理委員会に選挙人名簿を送付したところであります。

 平成26年1月から12月までの農業委員会総会案件については、農地法第3条の規定による許可申請が14件、第4条の許可申請が2件、第5条の許可申請が2件、利用件設定による許可申請が17件、非農地証明が12件、一時転用が7件、農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想の見直しに関する意見についてが1件となっております。

 最後に、教育委員会について申し上げます。1月4日の成人式には、議長を初め議員各位・区長・学校長・各種団体長等御臨席のもと、新成人を祝福できましたことに感謝申し上げます。華やかな着物や袴などに身を包んだ20名の新成人に多くの方々から祝福と激励の言葉が贈られました。健やかに成長した頼もしい姿に、御両親・御家族も感慨深いものがあったと思います。

 1月13日に高江から有銘間の新コースで行われた新春駅伝大会では、平良区が2年ぶりの優勝を果たし、大会を大いに盛り上げてくれました。沿道での声援送っていただいた村民や運営に御協力くださった役員の皆様に感謝を申し上げます。

 今年で21回目を向かえた山形県酒田市八幡地区訪問「児童交流の翼」事業は、村内6年生21名が1月30日から2月3日までの4泊5日の日程で、八幡児童との交流やスキー、雪遊び、民泊体験等を通して、雪国地方の自然や歴史、文化を満喫することができました。この時期インフルエンザの心配もありましたが、無事全員が参加でき、貴重な体験をすることができました。

 児童生徒の活躍については、第52回沖縄教育版画コンクールにおいて有銘小学校4年の伊禮眞紀子さんと梅木萌歌さん、東小学校1年北島福の介さんと5年の飯塚すずかさん、仲村仁菜さんが特選を受賞いたしました。児童の頑張りと指導していただいた先生方に敬意を表します。

 村内中学3年生18名の進路については、高校進学希望者中推薦で7名が既に内定、他の生徒も希望高校合格を目指して頑張っております。3月17日の合格発表では受験生全員の合格を願っております。

 次に、村内中学校の統廃合関係では、これまでの説明会等の意見を踏まえ、東村内中学校適正化基本計画の成案を3月の教育委員会議で承認する予定です。その後、3月中には改めて議会の皆様への御説明を行う予定です。そして4月から5月に村全体での最終住民説明会を行い、6月定例議会で正式に議案として提案していく予定です。皆様の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。

 最後に、事業の執行状況について申し上げます。一括交付金を活用した村内小中学校電子黒板設置事業ですが、3月下旬には村内3小中学校の普通教室20カ所への配置が完了し、さらなる学力向上へ向けた次年度以降の授業での活用が期待されます。社会教育施設の機能強化事業では年度内に実施設計が完了、一部工事の契約を行い、次年度繰越し事業として工事を実施してまいります。

 以上、報告しましたが、計画どおりの事業執行に向け最大の努力を委託所存でございますので、引き続き議会・村民の皆様の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げ、行政一般報告といたします。

 平成27年3月6日、東村長、伊集盛久。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 行政一般報告が終わりました。

 暫時休憩します。                                     (11時53分)

 それでは、再開します。                                  (13時00分)



△日程第7.提案理由の説明を一括して求めます。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 平成27年第3回東村議会定例会一括提案理由。

 平成27年第3回東村議会定例会において提案いたします議案について、一括して提案理由を申し上げます。

 報告第1号平成27年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告については、沖縄県町村土地開発公社の事業計画を地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき報告します。

 報告第2号議会の委任による専決処分の報告については、平成26年8月29日議案第27号で議決された福地川河口周辺連携強化整備事業土木工事(2工区)請負契約について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したので、同条第2項の規定に基づき報告します。

 議案第2号ブルーツーリズム体験施設等整備事業土木工事(2工区)請負契約の変更については、平成26年10月3日指名競争入札に付し、締結したブルーツーリズム体験施設等整備事業土木工事(2工区)請負契約の一部を変更したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条第1項の規定により提案します。

 議案第3号東村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、人事院勧告及び沖縄県人事委員会による給与改定に基づき、職員の給料表、勤勉手当の率を改正する必要があるので、提案します。

 議案第4号単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例については、人事院勧告及び沖縄県人事委員会による給与改定に基づき、職員の給料表、勤勉手当の率を改正する必要があるので、提案します。

 議案第5号東村社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例については、社会教育委員法及び社会教育法施行規則の一部改正に伴い、条例を改正する必要があるので、本案を提案します。

 議案第6号東村立山と水の生活博物館の設置及び入館料に関する条例の一部を改正する条例については、博物館及び博物館法施行規則の一部改正に伴い、条例を改正する必要があるので、本案を提案します。

 議案第7号東村子ども・子育て支援事業計画の策定については、子ども・子育て支援法の規定に基づき、本村の5年間(平成27年度〜平成31年度)の事業計画を策定する必要があるので、本案を提案します。

 議案第8号平成26年度一般会計補正予算(第7号)について、議案第9号平成26年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)についての2会計については、現時点における事務事業費の過不足を補うため、地方自治法第218条第1項の規定に基づき提案いたします。

 議案第10号平成27年度東村一般会計予算について、議案第11号平成27年度東村国民健康保険特別会計予算について、議案第12号平成27年度東村後期高齢者医療保険特別会計予算について、議案第13号平成27年度東村簡易水道事業特別会計予算について、議案第14号平成27年度東村人材育成基金特別会計予算について、以上5会計予算を地方自治法第211条第1項の規定により提案いたします。

 以上で議案の一括説明といたしますが、御審議の上、原案どおり議案議決を賜りますようお願いいたします。

 これで、提案理由の説明を終わります。



○議長(安和敏幸君) 提案理由の一括説明が終わりました。

 次に、日程第8.報告第1号平成27年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告についてを議題とします。

 内容説明を求めます。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 報告第1号平成27年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告書の内容説明を行います。

 平成27年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告書については、地方自治法第221条第3項の規定に基づき事業計画書を徴したので、別紙のとおり報告します。

 平成27年3月6日提出、東村長伊集盛久。

 なお、計画書の詳細については、各自お目通しをお願いいたします。

 以上で内容説明といたします。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 次に、日程第9.報告第2号議会の委任による専決処分の報告についてを議題とします。

 内容説明を求めます。企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) 説明いたします。

 報告第2号議会の委任による専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。

 平成27年3月6日提出、東村長伊集盛久。

 報告理由は省略させていただきます。

 次ページをお開けになってください。告示文の写しを添付しております。

 もう1ページを開けてください。

 今回の専決処分の報告につきましては、福地川河口周辺連携強化整備事業土木工事(2工区)の請負契約の変更に係る報告となっております。

 本工事におきましては、平成26年8月29日開催の第4回東村議会臨時議会の議案第27号をもって議決された土木工事の契約となっております。

 今回は下記のとおり工事内容を変更したいので、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分するものでございます。

 契約金額が8,586万円、それに変更金額が62万3,160円、合計で8,648万3,160円となっています。

 専決年月日が平成27年2月25日となっております。

 増額に伴う工事の内容につきましては、横断防止柵の追加と伐開工による処分費の追加によるものとなっております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。



△日程第10.議案第2号ブルーツーリズム体験施設等整備事業土木工事(2工区)請負契約の変更についてを議題とします。

 内容説明を求めます。企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) それでは、議案の説明をする前に、午前中に、行政報告の中で本工事の契約内容を行っておりますということで村長のほうが報告をいたしまして、私の文章の書き方が間違っております。本議会で承認をいただき契約を変更するものでございますので、訂正させていただきます。

 では、議案第2号の説明をいたします。

 ブルーツーリズム体験施設等整備事業土木工事(2工区)請負契約の変更について。

 東村財務規則第114条に基づき、平成26年10月3日指名競争入札に付し締結したブルーツーリズム体験施設等整備事業土木工事(2工区)の請負契約の一部を次のとおり変更したいので、議会の議決を求める。

 契約の方法、指名競争入札による契約となっております。

 契約相手方が東村字宮城155番地の3、有限会社津嘉山建設代表取締役津嘉山朝隆。

 契約金額が3,412万8,000円。今回変更する金額が5,047万9,200円となっております。

 提案理由は省略させていただきます。

 なお、増額に伴う工事内容につきましては、行政報告でも説明をさせていただきましたが、昨年10月の台風19号の影響により、海岸のアクセス道を整備するためののり面が一部崩壊をし、その崩れた個所の原状復旧と、また、海岸工を一部工法を変える必要があり、請負契約の変更をするものとなっております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 次に、日程第11.議案第3号東村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 内容説明を求めます。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 内容説明を行います。

 議案第3号東村職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、人事院勧告及び沖縄県人事委員会による給与改定に基づき、職員の給料表、勤勉手当の率を改正するものであります。

 なお、勤勉手当の率の改正については去る12月定例で承認をいただきましたが、今回について率が下がって見えますが、これは6月期と12月の期の率が現在異なるため、今回率を改正することによって、6月期と12月期の同率に設定する必要があるための改正になっています。

 詳細については、各自お目通しをお願いします。

 以上で、内容説明といたします。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 次に、日程第12.議案第4号単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 内容説明を求めます。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 内容説明を行います。

 議案第4号単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例については、人事院勧告及び沖縄県人事委員会による給与改定によるものであります。

 なお、詳細については各自お目通しをお願いします。

 以上で、内容説明といたします。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。



△日程第13.議案第5号東村社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 内容説明を求めます。教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 議案第5号東村社会教育委員に関する条例の一部を改正する条例について。

 東村社会教育委員に関する条例の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。

 平成27年3月6日提出、東村教育委員長、山口栄三。

 提案理由のほうは割愛させていただきます。

 次ページのほうです。社会教育委員の皆さんを選ぶ時の基準を変えるための条例の改正となっていますので、よろしくお願いします。

 次ページに新旧対照表を載せていますので、またご覧いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 次に、日程第14.議案第6号東村立山と水の生活博物館の設置及び入館料に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 内容説明を求めます。教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 説明いたします。

 議案第6号東村立山と水の生活博物館の設置及び入館料に関する条例の一部を改正する条例について。東村立山と水の生活博物館の設置及び入館料に関する条例の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。

 平成27年3月6日提出、東村教育委員長、山口栄三。

 提案理由は割愛させていただきます。

 こちらも先ほどの社会教育方関係の条例と同様で、上位法が変わることによって、博物館の協議会の協議員の基準を定める条例となっていますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 次に、日程第15.議案第7号東村子ども・子育て支援事業計画の策定についてを議題とします。

 内容説明を求めます。福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) 議案第7号東村子ども・子育て支援事業計画の策定について、内容説明を行います。

 子ども・子育て支援法第61条第1項において、5年を1期とする教育、保育及び地域子ども・子育て支援事業の提供体制の確保、その他、この法律に基づく業務の円滑な実施に関する計画を定めることとなっており、東村においては、平成25年11月27日に制定された東村子ども・子育て支援事業計画策定委員会設置要綱に基づき検討をしてまいりました。

 平成27年4月の実施に向けて計画書がこのたび作成することができましたので、東村議会の議決すべき事件を定める条例第2条第3号の規定に従い議会の議決を求めるものであります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 この際お諮りします。日程第16.議案第8号から日程第17.議案第9号までを一括して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第16.議案第8号から日程第17.議案第9号までを一括して議題とすることに決定しました。

 それでは、議案第8号から順に内容説明を求めます。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 内容説明を行います。

 議案第8号平成26年度一般会計補正予算(第7号)についての内容説明を行います。

 歳入歳出それぞれ9,629万2,000円の増額補正となっています。総額で28億2,260万3,000円となっています。

 主な歳入としては、13款総務費、国庫補助金2,489万5,000円、14款総務費、県補助金1,391万6,000円、20款村債6,160万が主な歳入の内容になっています。

 主な支出については、総務費、2款、9目恩給及び退職年金で1,281万7,000円、同じく総務費の28目沖縄振興特別推進市町村交付金で633万1,000円、同じく総務費29目の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金で1,821万5,000円、4款衛生費、2目の塵芥処理費で6,179万4,000円となっています。

 その他の補正については、現時点での事務費、事業費の過不足を補うための補正となっています。

 以上で内容説明といたしますが、詳しい内容については、各自お目通しをお願いします。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 次に、建設環境課長、宮平勇二君。



◎建設環境課長(宮平勇二君) 議案第9号平成26年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)についての内容説明を行います。

 今回の補正は、公債費の元金で40万円の増、同じく公債費の利子のほうで1万円の増、予備費で41万円の減額で、予備費から公債費への組み替え補正となっております。

 補正後の予算額は、補正前と同額の歳入歳出それぞれ1億7,753万円となっております。

 以上、内容説明といたしますが、詳しい内容につきましては各自お目通しをお願いします。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第8号から議案第9号は、会議規則第39条の規定により、議長を除く議員全員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、予算審査特別委員会を設置し、これに付託審査することに決定しました。

 これより、予算審査特別委員会において委員長及び副委員長の互選をしていただきます。

 暫時休憩します。                                     (13時24分)

 それでは、再開します。                                  (13時28分)

 これから、議長諸般の報告を行います。

 休憩中に予算審査特別委員会を開催し、委員長及び副委員長の互選が行われました。

 その結果、委員長に、5番、仲嶺眞文君、副委員長に、3番、神谷牧夫君が選出されております。

 以上で、議長諸般の報告を終わります。

 この際お諮りします。日程第18.議案第10号から日程第22.議案第14号までを一括して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第18.議案第10号から日程第22.議案第14号 までを一括して議題とすることに決定しました。

 それでは、議案第10号から順に内容説明を求めます。総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 議案第10号平成27年度東村一般会計予算についての内容説明を行います。

 歳入歳出それぞれ24億2,993万8,000円で、対前年度に比べて1億3,226万2,000円、率にして5.7%の増となっています。

 主な歳入については、ページ11ページの1款1項1目個人住民税が8,388万6,000円、1目固定資産税が5,143万3,000円、15ページの6款1項1目地方消費税交付金が2,418万7,000円、8款1項1目国有提供施設等所在市町村助成交付金が3,975万4,000円、ページ21の13款1項1目民生費国庫負担金8,391万5,000円、ページ22ページの13款2項4目総務費国庫補助金4,885万6,000円、24ページの14款2項1目総務費補助金1億8,879万4,000円、25ページの14款2項4目1億1,006万1,000円、33ページ、20款1項10目衛生費1億8,950万円が主な収入となっています。

 次に、主な支出については、ページ43ページの総務管理費、13節委託料1,520万9,000円、48ページの同じく総務管理費の沖縄振興特別推進市町村交付金の13節で5,424万4,000円、同じく15節の1億5,324万6,000円、19節の7,000万円、73ページの社会福祉費、20節扶助費で1億2,002万9,000円、84ページの清掃費の19節負担金及び交付金で2億3,946万1,000円、95ページの農業費の13節委託料で1,225万3,000円、98ページの水産業費、13節6,600万円、15節工事請負費1億350万1,000円、ページ111ページの道路橋梁費、13節委託料1,656万6,000円、121ページの小学校費11節需用費2,376万8,000円、156ページの保健体育費、18節備品購入費1,106万8,000円が主な歳出になっています。

 以上で内容説明といたしますが、なお詳しい内容については各自お目通しをお願いします。



○議長(安和敏幸君) 次に、福祉保健課長、上原朝文君。



◎福祉保健課長(上原朝文君) 議案第11号について内容説明を行います。

 平成27年度東村国民健康保険特別会計予算について。

 国民健康保険特別会計は、対象者が489世帯806名となっております。平成27年度の予算編成は、歳入歳出の総額をそれぞれ4億1,013万5,000円となっております。対前年度比で101.69%、683万3,000円の増加となっております。

 歳入においては、交付金等が減少しておりますけれども、繰越金において6,786万9,000円で増額となっております。

 歳出においては、保険給付費が3,033万8,000円の減、後期高齢者支援金等で373万2,000円の減、介護納付金で266万5,000円の減、共同事業拠出金においては5,145万5,000円の増額となっております。予備費は412万6,000円減少し、915万4,000円となっております。

 以上で、内容説明を終わります。

 続きまして、議案第12号です。平成27年度東村後期高齢者医療保険特別会計予算でございます。

 後期高齢者医療保険特別会計は、後期高齢者と言われる75歳以上の方々が対象の医療特別会計で、301名が対象となっております。

 平成27年度の予算編成は、歳入歳出の総額をそれぞれ1,916万円です。前年度対比で105.05%、92万1,000円の増加となっております。

 歳入においては、後期高齢者医療保険料が91万円増で787万4,000円、繰入金が53万8,000円減で862万2,000円、繰越金が50万円増で250万円となっております。

 歳出においては、後期高齢者医療広域連合納付金が41万6,000円増で1,592万7,000円、諸支出金で55万1,000円減、15万1,000円となっております。

 以上で、内容説明を終わります。



○議長(安和敏幸君) 次に、建設環境課長、宮平勇二君。



◎建設環境課長(宮平勇二君) 議案第13号平成27年度東村簡易水道事業特別会計予算について内容説明を行います。

 歳入歳出それぞれ2億5,523万1,000円で、対前年比56.3%の増となっております。

 歳入の対前年比主な増減は、国庫支出金で6,600万円の増、繰入金で678万6,000円の減、村債のほうで3,200万円の増となっております。

 歳出については、簡易水道事業費で8,675万4,000円の増、公債費のほうで522万7,000円の増となっております。

 以上で内容説明といたしますが、詳しい内容につきましては各自お目通しをお願いします。



○議長(安和敏幸君) 総務財政課長、福永政也君。



◎総務財政課長(福永政也君) 議案第14号平成27年度東村人材育成基金特別会計予算についての内容説明を行います。

 予算総額は148万7,000円で、前年度に比べて14万7,000円、率にして8.9%の減であります。

 歳入については、主に繰入金142万5,000円、歳出については、事業費の芸能・文化助成とスポーツ振興助成が主なものとなっています。

 以上で内容説明といたしますが、詳しい内容については、各自お目通しをお願いします。



○議長(安和敏幸君) 以上で、内容説明が終わりました。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております議案第10号から議案第14号は、会議規則第39条の規定により、予算審査特別委員会に付託審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、予算審査特別委員会に付託審査することに決定しました。

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 なお、予算審査特別委員会は、本日、これから午後2時及び9日の午前10時に開催いたしますので御参集ください。

 次の会議は3月12日、木曜日、午前10時に会議を開きます。

 本日はこれにて散会します。                                (13時53分)