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沖縄県 東村

平成 20年 3月 定例会(2回) 03月07日−01号




平成 20年 3月 定例会(2回) − 03月07日−01号









平成 20年 3月 定例会(2回)



平成20年第2回東村議会定例会会期日程




                         自:平成20年3月7日
                                   13日間
                         至:平成20年3月19日
┌───┬────┬──┬────┬─────────────────────────┐
│日 次│月 日 │曜 │会議区分│摘        要               │
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│第1日│3月7日│金 │本会議 │1.開会宣告                   │
│   │    │  │    │2.会議録署名議員の指名(5番・6番)      │
│   │    │  │    │3.会期の決定                  │
│   │    │  │    │4.議長諸般の報告                │
│   │    │  │    │5.行政報告                   │
│   │    │  │    │6.施政方針                   │
│   │    │  │    │7.議案の提案理由の一括説明           │
│   │    │  │    │  (報告第2号)                │
│   │    │  │    │  (議案第4号〜第18号)            │
│   │    │  │    │8.内容説明                   │
│   │    │  │    │  報告第2号(報告のみ)            │
│   │    │  │    │  議案第4号〜第12号              │
│   │    │  │    │  内容説明・質疑・委員会付託          │
│   │    │  │    │  議案第13号〜18号               │
│   │    │  │    │9.諸般の報告                  │
│   │    │  │    │10.議員派遣                   │
│   │    │  │    │11.散会宣言                   │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第2日│3月8日│土 │休会  │議案研究                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第3日│3月9日│日 │休会  │議案研究                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第4日│3月10日│月 │休会  │議案研究                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第5日│3月11日│火 │委員会 │広報調査特別委員会                │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第6日│3月12日│水 │休会  │議案研究                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第7日│3月13日│木 │委員会 │議会運営委員会                  │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第8日│3月14日│金 │委員会 │1.質疑・討論・採決               │
│   │    │  │    │  (議案第13号〜第18号)            │
│   │    │  │    │2.散会宣言                   │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第9日│3月15日│土 │休会  │議案研究                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第10日│3月16日│日 │休会  │議案研究                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第11日│3月17日│月 │委員会 │産業調査特別委員会                │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第12日│3月18日│火 │休会  │議案研究                     │
├───┼────┼──┼────┼─────────────────────────┤
│第13日│3月19日│水 │本会議 │1.一般質問                   │
│   │    │  │    │2.議案の討論・採決               │
│   │    │  │    │  (議案第4号〜第18号)            │
│   │    │  │    │3.趣旨説明・質疑・討論・採決          │
│   │    │  │    │  (決議第3号〜第4号)            │
│   │    │  │    │4.閉会宣告                   │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
│   │    │  │    │                         │
└───┴────┴──┴────┴─────────────────────────┘






┌─────────────────────────────────────────────┐
│平成20年第2回東村議会定例会会議録                            │
├─────────┬───────────────────────────────────┤
│招集年月日    │平成20年3月7日                           │
├─────────┼───────────────────────────────────┤
│招集場所     │東村議会議事堂                            │
├─────────┼───┬─────────────────┬───┬─────────┤
│開・散の日時   │開会 │平成20年3月7日  午前10時00分 │議長 │安 和 敏 幸  │
│及び宣言     │散会 │平成20年3月7日  午後0時10分 │議長 │安 和 敏 幸  │
├─────────┼───┼─────────────┬───┼───┴─────────┤
│出席(応招)議員 │議 席│氏   名        │議 席│氏   名        │
│         │番 号│             │番 号│             │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │1  │島 袋 徳 和      │6  │宮 城   勉      │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │2  │金 城 允 士      │7  │大 城   博      │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │3  │池 原 憲 勇      │8  │大宜見 朝 健      │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │5  │平 田 嗣 雄      │9  │安 和 敏 幸      │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│欠席(不応招)議員│   │             │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │   │             │   │             │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│会議録署名議員  │5  │平 田 嗣 雄      │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │6  │宮 城   勉      │   │             │
├─────────┼───┴────┬────────┴───┴─────────────┤
│職務のために出席 │事 務 局 長 │ 上 原 朝 文                  │
│した者の職氏名  ├────────┼──────────────────────────┤
│         │臨 時 職 員 │ 古 堅 周 作                  │
├─────────┼────────┼────────┬────────┬────────┤
│地方自治法第121│村長      │伊 集 盛 久 │振興事業推進室長│山 城 定 雄 │
│条により説明のため│副村長     │金 城 紀 昭 │農林水産建設課長│金 城 幸 人 │
│出席した者の職氏名│教育長     │吉 本 健 夫 │農業委員会   │金 城 幸 人 │
│         │会計管理者   │當 山 全 伸 │    事務局長│        │
│         │総務財政課長  │宮 城   準 │教育課長    │福 永 政 也 │
│         │企画観光課長  │宮 城 調 秀 │        │        │
│         │住民福祉課長  │比 嘉 一 之 │        │        │
│         │環境保健衛生課長│港 川 尚 樹 │        │        │
└─────────┴────────┴────────┴────────┴────────┘






△平成20年第2回東村議会定例会議事日程表(第1号)


                                平成20年3月7日
                                開 会 午前10時
┌────┬─────┬─────────────────────────────┐
│日程番号│議案番号 │件        名                   │
├────┼─────┼─────────────────────────────┤
│1   │     │会議録署名議員の指名(5番 平田嗣雄君・6番 宮城 勉君)│
│    │     │                             │
│2   │     │会期の決定                        │
│    │     │                             │
│3   │     │議長諸般の報告                      │
│    │     │                             │
│4   │     │行政報告                         │
│    │     │                             │
│5   │     │施政方針                         │
│    │     │                             │
│6   │     │提案理由の一括説明                    │
│    │     │                             │
│7   │報告第2号│平成20年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告について   │
│    │     │(報告のみ)                       │
│8   │議案第4号│東村国民健康保険条例の一部を改正する条例について     │
│    │     │(内容説明)                       │
│9   │議案第5号│東村後期高齢者医療に関する条例の制定について       │
│    │     │(内容説明)                       │
│10   │議案第6号│東村手数料徴収条例の一部を改正する条例について      │
│    │     │(内容説明)                       │
│11   │議案第7号│慶佐次地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の│
│    │     │制定について                       │
│    │     │(内容説明)                       │
│12   │議案第8号│東村道の路線認定について(慶佐次漁港線)         │
│    │     │(内容説明)                       │
│13   │議案第9号│平成19年度東村一般会計補正予算(第5号)について     │
│    │     │(内容説明)                       │
│14   │議案第10号│平成19年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につい│
│    │     │て                            │
│    │     │(内容説明)                       │
│15   │議案第11号│平成19年度東村老人保健医療費特別会計補正予算(第3号)につ│
│    │     │いて                           │
│    │     │(内容説明)                       │
│16   │議案第12号│平成19年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につい│
│    │     │て                            │
│    │     │(内容説明)                       │
│17   │議案第13号│平成20年度東村一般会計予算について            │
│    │     │(内容説明・質疑・委員会付託)              │
│18   │議案第14号│平成20年度東村国民健康保険特別会計予算について      │
│    │     │(内容説明・質疑・委員会付託)              │
│19   │議案第15号│平成20年度東村老人医療費特別会計予算について       │
│    │     │(内容説明・質疑・委員会付託)              │
│20   │議案第16号│平成20年度東村後期高齢者医療特別会計予算について     │
│    │     │(内容説明・質疑・委員会付託)              │
│21   │議案第17号│平成20年度東村簡易水道事業特別会計予算について      │
│    │     │(内容説明・質疑・委員会付託)              │
│22   │議案第18号│平成20年度東村人材育成基金特別会計予算について      │
│    │     │(内容説明・質疑・委員会付託)              │
│23   │     │議員派遣について                     │
└────┴─────┴─────────────────────────────┘




○議長(安和敏幸君) おはようございます。ただいまから平成20年第2回東村議会定例会を開会します。

(10時00分)

 本日の会議を開きます。



△日程第1.会議録署名議員の指名 を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、5番、平田嗣雄君、6番、宮城勉君を指名します。



△日程第2.会期の決定の件 を議題とします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月19日までの13日間にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、会期は本日から3月19日までの13日間に決定しました。



△日程第3.議長諸般の報告 を行います。

 これから、議長の平成19年12月から平成20年2月までの公務の報告を行いたいと思います。

 お手元に公務報告書を配付してありますので、各自お目通し願いたいと思います。

 次に、地方自治法第235条の規定により、例月出納検査の結果報告がお手元に配りましたとおり提出されております。議員各自お目通しをお願いしたいと思います。



△日程第4.行政報告 を行います。

 村長から行政報告の申し出がありました。これを許します。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 平成20年第2回東村議会定例会の開会に当たり、行政一般報告 を行います。

 総務財政課関係について申し上げます。

 初めに、村民の皆様に交通安全運動について、御理解と御協力をお願い申し上げます。

 12月定例会において、11月時点の本村の飲酒運転等の検挙者数の状況を申し上げましたが、平成19年中に本村に住所を有する検挙者数は10名となり、免許人口1,000人当たり8.17人となり、県内ワースト1と大変残念な結果となってしまいました。

 飲酒運転は、犯罪であるとの認識をいま一度村民に浸透させ、飲酒運転根絶に向け、引き続き飲酒運転をしない運動を村民総ぐるみで推進し、交通事故や飲酒運転などのない住みよい安全な村を目指し、いま一度交通安全運動について、議員各位を初め村民の御協力と御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、地域防災計画の修正業務については、県を初め上位計画のおくれ等もあり、現在計画策定に至っておりませんが、明許繰越をして平成20年度中に策定してまいりますので、御理解をお願いいたします。

 また、国民保護計画については、現在東村国民保護協議会及び県との調整を進めているところであり、6月定例議会までに報告できるよう業務を進めているところです。

 また、消防署大宜味分遣所の移転に伴う村内誘致については、去る1月15日に国頭地区行政事務組合の管理者である国頭村長へ要請し、理解を求めたところであります。

 次に、企画観光課関係について申し上げます。

 北部振興事業で実施しております、東村村民の森研修施設等整備事業の、つつじ園入り口周辺の整備については、平成19年10月末に工事を発注し進めてまいりました。

 進捗状況については2月末現在70.0%で、降雨続きの影響で、計画より9%ほどおくれておりますが、人員や重機等をふやし対応しており、予定どおりの3月末の完成を見込んでおります。

 第26回東村つづり祭りについては、今月の1日から料金を徴収しての入園を行っております。

 3月9日から23日までの祭り期間中は、実行委員会の中で出された意見を反映させ、村民が主役のステージイベント等を実施してまいります。

 次に、観光関係については、沖縄県が事業主体の平成19年度環境保全型観光促進事業で、玉辻山の利用ルールやモニタリング、保全対策について、東村観光推進協議会を中心に検討を行ってまいりました。

 平成20年度は、それらを踏まえ保全体制の試行を行う予定であります。

 慶佐次ふれあいヒルギ園の案内所、トイレ整備については、補助事業での採択に向けて沖縄県と調整を進めております。また、公園の管理運営体制づくりのための助成事業について、北部広域市町村圏事務組合と採択に向け調整を進めているところです。

 東村特産品加工直売所の運営については、2月8日に運営方針検討委員会を設置し、今後の方針について検討を行っており、数カ月以内に結論を出したいと考えております。

 次に、ブロードバンドの整備については、総務省沖縄総合通信事務所の作成した、「条件不利地域におけるブロードバンド化促進のための調査研究会報告書」を受けて、平成20年度事業採択に向けて調整を進めております。

 3月7日には国頭村において高速無線LANシステムの技術試験公開があり、視察を予定しているところであります。

 次に、住民福祉課関係について申し上げます。

 平成20年度の住民税課税の基礎となる、住民税申告相談・受付については、2月18日から22日まで各字での申告相談は終了しましたが、引き続き3月17日まで役場窓口で実施してまいります。

 次に、平成19年度市町村税の1月末現在の徴収状況について申し上げます。

 現年度分が90.9%、滞納繰越分が8.7%、総計で88.4%となっており、現年度分で県内1位、滞納繰越分で38位、総計で1位と県内順位は維持できておりますが、本年度の徴収目標であります96%をクリアできるよう、引き続き自主財源である村税確保の重要性を認識し、徴収に努力してまいります。

 年金記録問題については、社会保険庁から解決に向けた取り組みへの協力要請があり、年金特別便に関する年金受給者等からの問い合わせに対応するため、2月13日に役場で巡回相談所を開設したところ、13件の相談があり、2件の記録漏れがありました。今後とも社会保険事務所と連携し対応してまいります。

 次に、介護予防事業として、東村社協及び介護支援センターやんばるに委託し実施しております、軽度生活支援事業や外出支援事業及び機能回復等を目的とした地域包括支援事業については、利用者のニーズに対応できるよう引き続き実施してまいります。

 また、平成20年4月よりスタートする沖縄県後期高齢者医療広域連合に係るシステム構築等も完了し、4月1日の事業開始に向け、東村後期高齢者医療に関する条例を本定例会に提案しておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、環境保健衛生課関係について申し上げます。

 乳幼児の発育状況を知ることを目的に、1月26日に実施した乳幼児健診に、対象者15名中13名の乳幼児が受診、86.6%の受診率でした。

 本年度の健診では、受診した乳幼児について、順調に発育していることが確認できました。今後も母子推進員と連携し、健診対象の乳幼児全員が受診できる環境づくりに努めてまいります。

 親子同士の交流や情報交換を目的とした、育児サークルを12月から2月にかけ、クリスマスとムーチーにちなんだ内容で実施いたしました。毎回6組ほどの親子が参加し、交流を深めております。

 2月5日に実施した乳幼児の歯科相談には、対象者79名中38名が受診、49.1%の受診率となっております。

 平成19年度最後の歯科相談でしたが、受診者が減少する残念な結果となりました。本年度3回実施しましたが、2回以上受診した方は67%、全く受けていない方は17%となっております。

 本村乳幼児の虫歯の罹患状況については、2歳ごろから虫歯がふえ始め、4歳・5歳児では、受診者の8割が虫歯に罹患しており、沖縄県内で上位の罹患率であります。虫歯罹患率を減らすため、関係者とさらなる連携強化を図ってまいります。

 2月14日から申告相談とタイアップし健康相談を実施いたしました。保健指導60名・栄養指導27名の相談を行いました。

 村保健指導所において、月2回の定例健康相談を実施しております。通常の日に健康相談に来られた方を含めて140名の保健指導と138名の栄養相談を行っております。

 2月3日に開催しました「第7回東村健康と福祉まつり」には、寒い中多くの方がお集まりいただき感謝申し上げます。

 今回から新たに、国頭地区消防本部と北部地区医師会が協力団体として参加していただき、火災予防や救命救急、救急ヘリコプターによる搬送状況を実演してもらい、村民にドクターヘリ事業導入の必要性と理解を得る絶好の機会となりました。

 舞台発表では、保育園児を初め、宮城老人会によるエイサー、東村空手教室による演武が行われ、好評を博しておりました。その他、役場職員がモニターとなって取り組んだ「脱メタボリック」の報告会や住民健診の結果をグラフやイラスト、写真などで工夫したところ、内容がわかりやすいと好評でした。

 次年度においても村民が健康と福祉に関心が持て、充実した祭りになるよう取り組んでまいります。

 平成18年度北部訓練場周辺水道設置助成事業については、平成18年2月に発注した4工区とも工期内で完成いたしました。

 平成19年度事業については、送水管布設工事(その1)、送水管布設工事(その3)、送水管布設工事(その4)、伊是名ポンプ場築造工事を平成20年2月14日に発注いたしました。また、送水管布設工事(その2)と慶佐次送水系機械電気設備工事についても、平成20年2月18日に発注いたしました。工期内に工事が終えるよう取り組んでまいります。事業全体の執行状況については、98.2%となっております。

 宮城地内の県道70号線災害に伴う送水管復旧については、2月15日に復旧作業を終えることができました。

 県の委託を受け事業を実施している、赤土等流出防止対策事業については、2月25日現在79農家が申請しており、生分解性マルチについては、予定面積7万9,630坪に対し5万6,200坪のマルチ張り作業を終えたところです。敷きわらについては、2,131束を配布いたしました。引き続きグリーンベルト用苗の配布を行ってまいります。

 次に、農林水産建設課関係について申し上げます。

 平成17年度からの継続事業として進めています、川田地区営農雑用水整備事業については、管布設工事(その6)が2月8日に完成しており、配水施設設置工事(ファームポンド)については、3月末を予定しております。完了後は、関係機関との調整を経て、速やかに供用開始ができるように努めてまいります。

 同事業で計画しています、福地農道整備については、福地川上流からの一部工事を11月1日に発注し、3月末には完了する予定です。

 今年度予定しておりました、残りの工事(延長)部分については、県が行う福地川護岸の災害復旧工事が終了次第実施してまいります。なお、その工事については、繰越事業となることから、議員各位の御理解をお願いいたします。

 平成16年度より慶佐次地区で実施してまいりました農業集落排水事業については、管路工事及び処理施設が12月末に完了いたしました。現在試験運転の機能調整工事を行っており、3月末までに完了し、4月からの供用開始に向け取り組んでまいります。

 整備完了に伴い、慶佐次川の浄化等地域の生活環境の向上が図られるものと期待しております。

 本村の基幹作物であるパイナップルの生産状況等について申し上げます。今年度2月末現在、北部地域の加工用原料パインの生産量は3,247トン、前年対比の89.4%の実績となり、うち東村が1,537トン、全体の約47.3%、前年比で98.9%と極めて低く、基金契約数量の8割を何とか達成できるような状況であります。

 村がパイナップル生産振興対策として、平成16年度より実施している加工用原料パインに対する助成金については、今年度上半期分1,163万8,600円を12月末に生産農家に交付いたしました。残り下半期分については、5月末までに交付する予定です。

 また、JAが事業主体となって実施するパイナップル構造改革特別対策事業の、鳥獣被害防止ネット(16ヘクタール、イノシシ・カラス併用型)並びにカラス捕獲器(4器)の整備、育苗ハウス(20アール)の設置及びトラクター、マルチャー等、各2台の整備については、3月末までに完了する予定となっております。

 今後もJA並びに関係機関及び農家との連携を図りながら、パイナップル生産振興対策を積極的に取り組んでまいります。

 次に、村単独事業で実施しております、農林水産業補助金の交付状況については、8月1日より土づくり推進事業(堆肥)を、従来の25%補助から50%に補助率を上げたこともあり、堆肥を利用する農家がふえ、2月末の実績で681万7,252円となっております。その他優良農機具(動力噴霧器・トラクター)購入補助については、88万1,000円、農薬関係購入補助については、254万9,514円となっております。

 なお、土づくり推進事業(堆肥)については、JAと共同で堆肥投入後の効果等について、農家からの聞き取り調査等を実施する予定をしております。

 次に、振興事業推進室関係について申し上げます。

 総合農産加工施設整備事業の進捗状況については、新聞報道等でも御案内のとおり、執行がおくれていた平成19年度北部振興事業(非公共)の新規事業として実施が決まり、1月25日付で財務省の内示、29日付で事業費17億8,435万2,000円の配分を受け、さきの第1回東村議会(臨時会)で関連補正予算の御審議を賜ったところであります。

 今後のスケジュールとして、国との繰越手続、指令前着手等の手続を経て、今年度中に土木・建築設計業務を発注し、繰越事業として実施し、平成20年度中にすべての施設を竣工し、当初予定の平成21年操業開始に向けて全力を挙げて取り組んでまいります。

 また、総合農産加工施設の望ましい運営主体のあり方を検討する「運営主体検討委員会」において、運営主体をJAおきなわ、産地市町村、生産農家、地元企業等で出資する、公民協調型第三セクターの(仮称)沖縄総合農産加工株式会社を設立することが確認されましたので、平成20年8月の設立に向けて支援してまいります。

 最後に、教育委員会関係について申し上げます。

 1月4日の成人式には、安和議長を初め全議員・各字区長・学校長・各団体長御臨席のもと、厳かに成人者を祝福できましたことに感謝申し上げます。

 27名の若者が夢と希望を持ち、大いなる可能性を秘めて本村より飛び立っていくことに、参列された御父母の皆さんも、感慨深いものがあったものと思います。

 1月20日に行われた新春駅伝大会は、白熱するレース展開を制した有銘区チームが3連覇をなし遂げ、区民挙げて喜びに沸いたものであります。これも日ごろの練習の成果と指導者及び関係者の努力の結果だと思っております。

 また、大会を盛り上げ、沿道で声援を送っていただいた村民や役員の皆様のおかげであり、大変感謝申し上げます。地域と選手が一体となった大会であったと確信しております。

 ことしで14回目を迎える山形県酒田市八幡地区との児童交流の翼事業も、1月25日から29日の4泊5日の日程で実施いたしました。天候に恵まれ、大沢小学校での交流活動、雪の体験活動等も存分に楽しみ、雪国での歴史文化の違いを肌で感じることができました。1人スキー体験で捻挫はしましたが、現在は元気よく学校生活を送っております。29日には、島袋団長を初め25名が元気に帰省いたしました。将来的には大学進学や文通等を通して親交を深めていただければと願っております。

 2月17日に行われた第25回子ども大会には、6字の子供会が参加し、子供たちによる事例発表や舞台発表、大会後半には民謡愛好会・比嘉睦江舞踊教室・空手教室による演舞等も披露され、和やかな雰囲気で盛会に終えました。

 2月23・24日に東村営体育館を中心に開催された、国頭地区中学校1年生バスケットボール大会は、男子の部で東中学校がベスト4、女子の部では有銘中学校が他校と合同でチームを編成し、勝ち上がり、優勝という快挙をなし遂げ、自信をもたらす大会でありました。

 中学校3年生の進路については、推薦入学で3校で(高江校2名、東校4名、有銘校3名)9名の入学が内定し、全員が高校進学を目指して高校入試にチャレンジしております。

 3月13日の合格発表では全員が合格を勝ち取ることを願ってやみません。

 4年目を迎える「山と水の生活博物館」では、中村保氏の協力を得て、3月企画展として、漂流物展「外国の街を学習する」を開催します。

 隣国の中国、台湾、韓国より流れ着く浮き球やペットボトルの漂流物等から諸外国の生活習慣や環境問題を学び取れるものと思います。

 最後に、東小学校教員宿舎改築工事が当初の計画では3月の工事完了を目指しておりましたが、天候不順等で工事の進捗状況が遅く5月に完成の予定であり、繰越手続をお願いしなければならない状況になっておりますので、御理解を賜りたいと存じます。

 以上報告を申し上げましたが、計画どおりの事業執行に向け、最大の努力をいたす所存でありますので、引き続き、議会、村民の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、行政一般報告といたします。

 平成20年3月7日

東村長 伊 集 盛 久

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) これで行政報告が終わりました。



△日程第5.平成20年度村長施政方針表明を行います。

 これを許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) ただいまより平成20年度の施政方針を申し上げたいと思っています。

 平成20年第2回東村定例会の開会に当たり、村政運営についての所信を申し上げ、議員並びに村民の皆さんの御理解と御協力をお願い申し上げます。

 私は、昨年4月に村長に就任し、約1年が経過いたしました。その間、東村議会や行政懇談会などの場において多くの村民の声を聞くことができました。これら村民の声を踏まえて、平成20年度の施政方針を述べさせていただきます。

 平成20年度予算編成方針について、国は、人口減少という、これまで経験したことのない状況の中で、経済成長を持続させ、生活の質を高め、21世紀型行財政システムの構築・持続的で安心できる社会の実現に取り組むこととし、平成20年度予算については、引き続き、歳出全般にわたる徹底した見直しを行い、歳出の抑制と所管を超えた予算配分の重点化・効率化を実施するとともに、基礎的財源収支の改善を図り、国債発行額についても極力抑制することとしております。

 地方財政については、国庫補助負担金、地方交付税、税源移譲を含めた税源配分の見直しを一体的に推進し、歳出の見直しと歩調を合わせ、地方財源不足の圧縮に努めつつ、地方公共団体の安定的な財政運営に必要となる、地方税・地方交付税の一般財源の総額を確保することになっております。

 本県の財政状況は、歳入では自主財源の柱である県税収入が歳入総額に占める割合が低く、地方交付税や国庫支出金に大きく依存した構造である一方、歳出では人件費や公債費などの義務的経費の割合が高く、弾力性に乏しく、財政は極めて厳しい状況にあります。

 本村においては、大正12年4月1日、旧久志村から分村し、村制施行85周年の記念すべき年を迎え、長の基本政策である、産業の振興・観光産業の振興・医療福祉の充実・生活環境の整備・教育文化スポーツの振興・行政改革の推進・交通通信体系の整備等の基本姿勢の実現に向けて、予算編成に反映させるものとして取り組むことといたしました。

 また、地方分権改革推進法に基づき、地方の役割分担が見直され、自己決定、自己責任が厳しく求められている中、地方交付税や国県支出金に依存しているところが大きく、自主財源の村税については、大幅な移譲額は見込めない状況であります。

 歳入の大半を占める地方交付税については、国の平成20年度地方財政収支見通しによると、平成15年度以来の対前年度比0.2%増の確保が見込まれております。

 一方、歳出面では、平成18年度に策定した東村行政改革プランによる補助金等の削減は見込まれるものの、少子高齢化対策、国民健康保険等の社会保障関係の義務的経費は増加が見込まれることから、依然厳しい財政状況が続くものと思われます。

 このように年々増大する行政需要に対し、厳しい財政状況を十分に理解し、第4次東村総合計画基本構想・基本計画のもと、地域の特色を生かした自主的・主体的な活力のある村づくり、住民の視点に立った社会資本の整備、住民福祉の充実、快適な環境づくりなどに重点配分した結果、平成20年度の一般会計予算規模は、前年度当初予算に比較し11.6%増の19億3,489万円となっております。

 なお、特別会計の当初予算規模は、国民健康保険特別会計が4億482万6,000円(対前年度比14.2%増)、平成20年4月からスタートする後期高齢者医療制度に伴い、老人保健医療費特別会計は2,334万1,000円(対前年度比90.4%減)、後期高齢者医療保険特別会計が2,325万で新設されました。

 簡易水道事業特別会計が3億1,565万8,000円(対前年度比32.3%減)、人材育成基金特別会計が161万4,000円となっており、一般会計と特別会計を合わせた総予算額は、27億357万9,000円で前年度当初予算と比較して3.5%減の予算規模となっています。

 引き続き、第3次行政改革推進の重点事項である、事務事業の整理見直し、時代に即した組織・機構の見直し、定員管理及び給与の適正化、人材育成の推進、行政サービスの向上、公正の確保と透明性の向上に取り組んでまいります。

 続きまして、平成20年度の主要な施策の概要について申し上げます。

(1)医療福祉の充実について

 老人保健事業で実施してきた住民健診・健康相談・健康教育が「医療制度改革」に伴い、「健康増進法」に基づく住民健診・健康相談・健康教育と「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく特定健診及び特定保健指導に移行いたします。さらに特定健診・特定保健指導については、医療保険者(市町村)に義務づけられていることから、生活習慣病予防対策に強力に取り組んでまいります。

 また、村立診療所並びに村立歯科診療所については、北部地区医師会及び民間の歯科医師に運営を委託をしておりますか、引き続き委託し、村民の医療と歯科診療の場を確保いたします。

 母子保健事業にいては、乳幼児の心身の健やかな発育を図り、疾病の早期発見と早期治療を推進するため、乳幼児健診を引き続き実施するとともに、就学前の医療費助成についても継続して実施いたします。

 また、妊産婦の異常妊娠、異常分娩の早期発見を図るために妊婦健診を拡充いたします。

 就学前の乳幼児の虫歯罹患率が高いことから、関係者と連携し虫歯予防対策を強化いたします。村民が安心して子供を産み、楽しく子育てのできる環境づくりに引き続き取り組んでまいります。

 国民健康保険特別会計については、適正な運営と財政の健全化が課題になっていることから、引き続き医療費の適正化、保険税収納率の向上に努めるとともに、平成20年4月1日から始まる特定健診・特定指導及び疾病の予防を図り、村民の健康に対する意識啓発を推進してまいります。

 介護保険については、新たに介護や支援が必要となるおそれのある方を対象に、地域包括支援センターが中心となって実施する地域支援事業を介護支援センターやんばるに引き続き委託してまいります。

 後期高齢者医療制度については、75歳以上の高齢者(一定の障害のある人は65歳以上)を対象者に、平成20年4月1日より独立した医療制度が創設され、県内すべての市町村が広域連合に加入し、広域連合は、被保険者の資格管理や保険料や給付の決定などを行います。市町村は、保険料の徴収と申請や届けの受け付けや被保険者証の引き渡しなどを行ってまいります。

 老人福祉については、ひとり暮らし、寝たきり、認知証等の支援を必要とする高齢者が増加傾向にあります。このような高齢者が安心して暮らせる村づくりを支援するため、軽度生活支援事業、配食サービス事業、生きがいと健康づくり推進事業を初め、高齢者が長年住みなれた地域で生活していくことを支援する、高齢者外出支援サービス事業、高齢者の関節痛の予防のための流水健康教室を東村社会福祉協議会や介護支援センターやんばると連携を図りながら実施してまいります。

 また、社会福祉協議会は、地域住民の福祉向上の中核となることから人材確保に努めるとともに、老朽化した老人センターにかわる施設の整備について、引き続き「(仮称)村民総合福祉センター」の中で建設に向けて取り組んでまいります。

 今後とも、介護保険予防事業による高齢者の健康維持に努め、新たに開始される後期高齢者医療制度の円滑な運営が図られるよう努力してまいります。

 国民年金については、村民の老後における基本的な生活を支えている相互扶助に根差した世代間扶助を基本とした社会保障制度であり、高齢化社会の進行に伴い、その重要性はますます高まっております。国民年金制度は、国民皆年金を原則としていますが、一部には未加入者や保険料の未納者が見られることから、将来における無年金者をなくし安定した老後が送れるよう、相談体制の充実強化を図り、国民年金制度に対する正しい理解と意識高揚を図ってまいります。

 保育所運営については、補助金の削減により極めて厳しい状況ではありますが、子育て支援のためにも環境整備は重要な課題であり、老朽化した第1保育所にかわる新たな保育所の建設に向けて取り組んでまいります。

 また、現在行われている11時間保育を引き続き実施し、児童福祉の向上に努めてまいります。

 障害者自立支援法に基づく障害者の申請受け付け・認定調査・審査会・支給決定等の業務については、市町村が行うことになっていますが、審査会については、去年に引き続き介護保険広域連合に委託してまいります。

 また、障害者が個々の障害程度に合ったサービス等が受けられるよう支援体制を整備し、障害者福祉の向上に努めてまいります。

 今後、村民の健康・福祉に関する業務はますます増加することが予想されることから、専門的な職種(看護師・栄養士)等の配置が必要であり、人材確保に取り組んでまいります。

 住民基本台帳は、選挙人名簿の作成、国民健康保険や国民年金の被保険者としての資格管理、児童手当の受給資格管理など、市町村が行う各種行政サービスの基礎となっております。

 高度情報化社会の中で、住民負担の軽減、住民サービスの向上、国・地方を通じた行政のネットワークの推進が不可欠になっており、その基礎となる「住基カード」の発行を平成20年4月1日から無料交付に改め、カードの発行推進に努めてまいります。

(2)農業の振興について

 近年、農業・農村を取り巻く環境は、農産物需要の質的・量的変化、流通システムの多様化、担い手労働力の不足、国際化の進展等、急激に変化しています。

 農業については、将来にわたって村の基幹産業として位置づけ、農業生産基盤の整備による優良農地の確保や農作業の効率化、農家の組織化、後継者や担い手の確保・育成を図り、活力ある村づくりを推進してまいります。

 平成19年度北部振興事業として採択された、総合農産加工施設整備事業については、全額を繰越事業して実施し、本年度中の竣工を目指して全力を挙げて取り組んでまいります。なお、建設に当たっては地域全体の環境等に最大の配慮を行うとともに、新しい時代を切り開く加工施設を目指してまいります。

 本村で生産されるバイナップルのおよそ5割は生食用として販売されているが、一方では品質的に生食に向かない秋実の規格外品も生産されることから、これらの原料を加工販売することにより、農産物の高付加価値化を図るとともに、果樹農家の経営の安定並びに果樹の生産振興等に資するため、総合農産加工施設の整備に取り組んでまいります。

 また、加工施設の整備が農業振興のみならず、観光振興、雇用機会の創出等本村の活性化に寄与するよう努力してまいります。

 さらに、運営主体となる公民協調型第三セクターの(仮称)沖縄総合農産加工株式会社の設立に向けて支援を行ってまいります。

 また、パイナップルの生産拡大を図るため、引き続き加工用果実に対する助成を実施するとともに、安定した生産体制を確立するため、関係機関との連携強化を図り、果樹構造対策事業等を継続実施し、パイナップルの生産振興対策を積極的に取り組んでまいります。

 サトウキビについては、価格制度の改正により、取引価格が減額となったことから、サトウキビ生産農家が従来どおりの手取り額を維持できるよう、東村サトウキビ生産組合の活動を支援するとともに、基幹産業の機械化を推進いたします。

 園芸作物については、県単独事業の「自然災害に強い園芸産地育成事業」等を活用し、台風時による被害防止対策を実施し、自然災害に強い園芸作物の産地形成に取り組んでまいります。

 畜産については、家畜防疫を初め安全確保を徹底するとともに、家畜排せつ物の適正処理と堆肥の有効利用を推進いたします。

 水産業については、漁獲量の減少に加え、燃料の高騰など漁業を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、基盤整備については国頭漁協で進めております、第3次国頭漁協地域漁業活性化計画に基づき漁協と連携し取り組んでまいります。

 村単独事業として、平成19年8月から補助率を増額して取り組んでまいりました土づくり推進事業(堆肥)については、引き続き継続してまいります。

 鳥獣害対策については、平成20年度から新規事業で実施されます「鳥獣害防止総合対策事業」の活用と村単独事業でハード面の対策に取り組んでまいります。

 また、今年度2月に制定されました「鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律」において、国が基本方針を策定し、鳥獣被害防止対策を総合的かつ効果的に実施することから、本村においても「被害防止計画」を作成し、野生鳥獣による被害防止の取り組みを積極的に推進いたします。

 農業基盤整備については、農業用水の安定供給を図るため、かんがい事業等の整備を推進するとともに、農村地域の環境整備に努めてまいります。

(3)生活環境の整備について

 簡易水道施設については、安全なライフラインを確立するため、施設の抜本的整備を図り、村民の安定した飲料水の供給に努めてまいります。

 また、北部訓練場周辺水道設置助成事業については、川田配水池から伊是名間の送水管と伊是名ポンプ場を整備いたします。安全な水道水の安定供給は、生活の利便性や快適性を図る上で必要不可欠であると考えており、引き続き本事業を強力に推進するとともに、水は村民の生命の源であることから、水道施設の維持管理体制をさらに強化いたします。

 ごみ処理については、国頭行政事務組合の一般廃棄物最終処分場「やんばる美化センター」が供用され、3年目を迎えましたが、引き続き組合と連携を図り、ごみの適正処理を推進し、廃棄物の不法投棄対策を強化いたします。

(4)定住促進について

 本村の過疎対策については、これまでさまざまな取り組みが行われてきましたが、過疎化に歯どめがきかない状況にあります。そこで具体的な取り組みとして、東村型定住促進事業(仮称)を実施いたします。事業内容については、区長会等の意見を伺いながら、直接人口増加につながる事業を内容として考えております。

(5)基地問題について

 北部訓練場は、国頭村・東村の両村にまたがる総面積7,500ヘクタールと広大な面積となっております。平成8年12月SACO最終合意に基づき、3,987ヘクタールが返還されることになりました。しかしながら、返還される区域に所在する現在のヘリコプター着陸帯を同訓練場の残余部に移設するとともに、進入路等の支援施設の整備が返還の条件となっております。

 村としては、沖縄防衛局に対し、ヘリ着陸帯建設及び設置運用について、環境影響評価に基づき、自然・生活環境の保全に最大限配慮するよう要請するとともに、高江・宮城区の騒音激化が予想されることから、特にヘリ騒音については、住宅及び学校地域上空を飛行することがないよう、実効性のある具体的な措置や、夜間の飛行を行わないような措置を講じるよう要請するとともに、その都度、沖縄防衛局及び関係機関に要請してまいります。

(6)商工業の振興について

 本村の商工業の自立発展のためには、東村商工会の活性化が必要と考えております。東村商工会において地域資源開発事業による特産品開発・観光開発等によるブランド化の事業が計画されていることから、商工業の振興のため、連携して積極的に取り組んでまいります。

(7)観光業の振興について

 観光拠点施設である村民の森「つつじエコパーク」については、村内の観光関連団体等との連携を強化し、自立に向けた経営改善に取り組んでまいります。

 東村観光推進協議会の自立に向けた取り組みとして、慶佐次湾ふれあいヒルギ公園のトイレ・案内所の整備を行います。それに伴い施設の管理運営方法については、東村観光推進協議会と連携して検討したいと考えております。また、グリーン・ツーリズムにおいては、東村グリーン・ツーリズム研究会と連携を図りながら、5,000名の受け入れを目指してまいります。

(8)交通通信体系の整備について

 インターネットはブロードバンドの普及に伴い、ホームページ、メール、動画による情報の送受信から、IP電話などのサービスが提供され、行政サービス、防災、教育、福祉、産業等の分野において、国民生活に重要な位置を占めつつあります。

 しかしながら、本村においては、事業採算性の問題から民間主導によるサービス提供がおくれているのが現状であります。そこで、行政主導でブロードバンドの環境整備を沖縄総合通信事務所と連携を図りながら進めてまいります。

(9)赤土流出防止について

 自然環境を保全するためには、赤土流出による川や海の汚染防止を図ることが重要な課題となっていることから、村民への啓発活動を強化してまいります。また、平成17年度から県の委託を受け実施してまいりました、赤土流出総合対策開発事業は平成19年度に終了いたしましたので、新たな事業の導入を図ってまいります。

(10)学校教育及び社会教育について

 21世紀を生きるたくましい日本人の育成のため、学校教育に課せられた使命は、子供たちに「確かな学力」を身につけさせ、「豊かな心」と「健やかな体」をはぐくむことであると考えております。

 本村においても、長期的に取り組んでいる学力向上対策を、国や県との整合性を図り、今後も充実・発展させていく必要があります。中でも、本村の教育理念であります「生きる知恵と心・健康な体を育む教育文化の創造」を目指して取り組んでまいります。

 「変化なくして変容なし」「具体的成果は具体的な取り組みから生まれる」ことを学校・家庭・地域とともに共通理解し、具体的で実効性のある取り組みが「村ぐるみ」でなされるよう努力してまいります。

 あわせて、心の教育の充実を目指し、協調性五感の涵養等豊かな人間性の育成やたくましく生きるための健康、体力増進が図れるような事業展開を目指してまいります。

 快適な学習環境整備事業については、高江小学校教員宿舎の改築を行い、先生方が安心して教鞭をとれるようにします。今年、高江小学校が創立100周年を迎えるに当たり、学校長や地域の意見等を参考によりよい環境整備に努力してまいります。

 情報化社会に対応すべく教育環境整備については、IT機器リース更新時に随時整備を図り、必要に応じてパソコン教室を開設する等、高齢者の方々も利用できるよう地域への施設開放とあわせて、指導も行う計画をしております。

 現在の外国語指導助手を引き続き配置し、外国語教育の充実及び地域レベルでの国際交流を図るため、英語教育や国際理解への支援活動を進めてまいります。

 社会教育については、各社会教育団体等の自発的活動を支援し、それぞれに応じた学習機会の充実と各地区公民館と中央公民館との連携を図り、社会教育活動の推進に努めてまいります。

 社会教育については、老朽化した村営屋外運動場のリニューアルが数年前より課題として上げられています。特に管理棟については、早急な対応が必要であり、できる限り早い時期に事業採択ができるように検討してまいります。また、引き続き村体育協会への支援活動を通してスポーツ大会の充実強化に努めてまいります。

 郷土の歴史・伝統文化の振興については、東村立山と水の生活博物館を中心に、村民が郷土の歴史や文化に触れ・確認し、保存・創造・活動へと展開していけるように情報の提供支援、あわせて地域人材を活用した体験学習に力を入れてまいります。

 村民の伝統文化に対する意識の高揚と若者の伝統芸能の継承発展に努め、村民へすばらしい芸術・芸能の鑑賞ができる機会を提供し、村の無形文化財の指定に向けて調査をするとともに、文化協会の設立に向けて検討してまいります。

 交流事業については、学習対策・人材育成の一環として大きな役割を果たしており、小学校6年生全員が参加して行われております山形県酒田市八幡地区との「児童交流の翼」・福島県北塩原村との交流を引き続き実施してまいります。

 沖縄国際大学セミナーハウスの利用については、アジア・環太平洋地域の大学から多くの留学生が来る機会を利用して、3校の小学校生との交換会を行っています。

 児童生徒のみにとどまらず、村民がひとしくアジアの一員として身近に感じる異国の言葉・文化・歴史をお互いに相互理解し合うよい機会であり、国際交流型農村に飛躍するチャンスでもあり、沖縄国際大学と調整を図りながら、新たな交流の可能性について検討してまいります。

 以上、村政運営の基本的な考えと所信の一端を申し述べましたが、議員各位の御理解と御協力、さらに村民各位の一層の御協力を賜りますようお願い申し上げまして、平成20年度の施政方針といたします。

 平成20年3月7日

東村長 伊 集 盛 久



○議長(安和敏幸君) 御苦労さんでした。

 これで平成20年度村長の施政方針表明が終わりました。



△日程第6.提案理由の説明を一括して求めます。

 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 平成20年第2回東村議会定例会一括提案理由を説明いたします。

 平成20年第2回東村議会定例会において、提案いたします議案について、一括して提案理由を説明申し上げます。

 報告第2号平成20年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告については、沖縄県町村土地開発公社の事業計画を地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき報告いたします。

 議案第4号東村国民健康保険条例の一部を改正する条例については、国民健康保険法の一部改正があり、平成20年4月1日から施行されるに伴い、本条例の一部を改正する必要があるため提案いたします。

 議案第5号東村後期高齢者医療に関する条例の制定については、後期高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴い、後期高齢者医療制度による村の事務、保険料の納期等を定めるため、本条例を制定する必要があるため提案いたします。

 議案第6号東村手数料徴収条例の一部を改正する条例については、住民基本台帳カードの普及促進を図るため、カードの交付手数料を3年間の期限をつけて、無料としたいので、本条例の一部を改正する必要があるため提案いたします。

 議案第7号慶佐次地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定については、農業集落排水処理施設の整備完了に伴い、地域の活性化・地域住民の健康増進及び福祉の向上を図り、また、施設の設置目的を効率的に達成するため、本案を提案いたします。

 議案第8号東村道の路線認定については、道路法第8条第2項の規定により、本案を提案いたします。

 議案第9号平成19年度東村一般会計補正予算(第5号)については、1,220万の減額補正であります。

 歳出では、老人医療特別会計への繰り出し1,600万の補正増が主となっております。そして現時点における事務事業費の過不足を補うため、地方自治法第218条第1項の規定に基づき、本案を提案いたします。

 議案第10号平成19年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、議案第11号平成19年度東村老人保健医療費特別会計補正予算(第3号)について、議案第12号平成19年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)についての3会計については、現時点における事務事業費の過不足を補うため、地方自治法第218条第1項の規定に基づき、本案を提案いたします。

 議案第13号平成20年度東村一般会計予算については、施政方針でも申し上げましたが、厳しい財政状況の中、歳入歳出19億3,489万で、対前年比11.6%増であります。

 議案第14号平成20年度東村国民健康保険特別会計予算については、歳入歳出それぞれ4億482万円で、対前年度比14.2%増であります。

 議案第15号平成20年度東村老人保健医療費特別会計予算について歳入歳出それぞれ2,334万で、対前年度比90.4%減であります。

 議案第16号平成20年度東村後期高齢者医療特別会計予算については、歳入歳出それぞれ2,325万円で、新設の特別会計であります。

 議案第17号平成20年度東村簡易水道事業特別会計予算については、歳入歳出それぞれ3億1,565万円、対前年比32.3%減であります。

 議案第18号平成20年度東村人材育成基金特別会計予算については、歳入歳出それぞれ161万4,000円であります。

 これら6会計予算を、地方自治法第211条第1項の規定により提案いたします。

 以上で議案の一括説明といたしますが、御審議の上、原案どおりの議決を賜りますようお願いをいたします。これで提案理由の説明を終わります。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 御苦労さんでした。提案理由の説明が終わりました。

 ここで暫時休憩とします。あの時計で15分まで休憩します。                  (11時00分)

 それでは、再開します。                                  (11時15分)



△日程第7.報告第2号平成20年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 報告第2号



平成20年度沖縄県町村土地開発公社事業計画報告について



 地方自治法第221条第3項の規定に基づき、事業計画書を徴したので、別紙のとおり報告する。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久

 報告理由は省略いたします。

 次の事業計画書は、後ほどお目通しをお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 報告第2号についての内容説明が終わりました。



△日程第8.議案第4号東村国民健康保険条例の一部を改正する条例について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第4号



東村国民健康保険条例の一部を改正する条例について



 東村国民健康保険条例の一部を次のように改正したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久

 提案理由は省略いたします。

 次のページ、お願いいたします。



東村国民健康保険条例の一部を改正する条例



 東村国民健康保険条例(昭和48年条例第1号)の一部を次のように改正する。

 第6条中「1万円」を「2万円」に改める。

  附 則

 (施行期日)

 1 この条例は、公布の日から施行し、平成20年4月1日から適用する。

 (適用区分)

 2 この条例による改正後の国民健康保険条例第6条の規定は、平成20年4月1日以降の死亡から適用し、同日前の死亡については、なお従前の例による。

 次のページは新旧対照表となっております。参考にお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第4号についての内容説明が終わりました。



△日程第9.議案第5号東村後期高齢者医療に関する条例の制定について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第5号



東村後期高齢者医療に関する条例の制定について



 東村後期高齢者医療制度に関する条例を別紙のとおり制定したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久

 提案理由は省略をいたします。



 この条例は、ページ数は多岐にわたりまして、先日、議運の方で要約したものを読んでくれという依頼がありましたので、それで説明したいと思います。

 まず、概要ですけども、75歳以上の後期高齢者、一定の障害のある方の場合は65歳以上については、その心身の特性や生活実態等を踏まえ、平成20年度に独立した医療制度がつくられるということであります。

 この後期高齢者医療制度は、県内すべての市町村が加入する広域連合が主体となりますよと、それから被保険者の資格管理や保険料や給付の決定などを行いますと。また、その中で各市町村においては、保険料の徴収等、申請届けの受け付け、被保険者証の引き渡しなどの窓口業務を行うということで、この条例制定になっております。

 主な内容は、本村が行う後期高齢者医療の事務の規定、それから2番目に保険料の納める納期の規定、それからそれに付随する罰則の規定ということであります。

 適用年月日が、平成20年の4月1日になっております。

 以上で説明を終わります。



○議長(安和敏幸君) 議案第5号についての内容説明が終わりました。



△日程第10.議案第6号東村手数料徴収条例の一部を改正する条例について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第6号



東村手数料徴収条例の一部を改正する条例について



 東村手数料徴収条例(昭和47年条例第27号)の一部を別紙のとおり改正したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久

 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。



東村手数料徴収条例の一部を改正する条例について



 東村手数料徴収条例(昭和47年条例第27号)の一部を次のように改正する。

 附則第2項の次に次の1項を加える。

 (住民基本台帳カード交付手数料に関する経過措置)

 3 第2条第1項の規定にかかわらず、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの間、住民基本台帳カードの交付に係る手数料は徴収しないものとする。

  附 則

 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

 以上でございます。

 次のページは新旧対照表となっております。これは期限つきの──3年間期限つきの無料ということの説明でございます。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 議案第6号についての内容説明が終わりました。



△日程第11.議案第7号慶佐次地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第7号



慶佐次地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について



 慶佐次地区農業集落排水処理施設の設置及び管理する条例を別紙のとおり制定したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久

 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。



慶佐次地区農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例



 (趣旨)

 第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第1項の規定に基づき、慶佐次地区農業集落排水処理施設(以下「施設」という。)の設置及び管理について必要な事項を定めるものとする。

 (設置)

 第2条 慶佐次地域における生活環境基盤の整備並びに公共用水域の水質保全を図るため、農業集落排水処理施設を設置する。

 (施設の名称、位置及び対象区域)

 第3条 排水処理施設の名称、施設の位置及び排水処理区域は、次のとおりとする。

 (1) 名称   慶佐次浄化センター

 (2) 位置   東村字慶佐次273-1番地

 (3) 処理区域 慶佐次地区

 (指定管理者による維持管理)

 第4条 村長は、水質汚濁防止法(昭和45年法律第138号)及び浄化槽法(昭和58年法律第43号)に基づく必要な措置を講ずるとともに、施設の目的を効率的に達成するため、法第244条の2第3項の規定により指定管理者に管理を行わせることができる。

 (指定管理者の選定)

 第5条 村長は、東村公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(平成18年条例第1号)第5条の規定に基づき、慶佐次区長を指定管理者として選定する。

 2 維持管理に関する経費は指定管理者の負担とし、委託料は払わないものとする。

 (指定管理者が行う業務)

 第6条 指定管理は、次に掲げる業務を行うものとする。

 (1) 施設の維持管理に関する業務

 (2) 施設の運営に関する業務 

 (委任)

 第7条 この条例に定めるもののほか必要な事項は、村長が別に定める。

 (施行期日)

 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第7号についての内容説明が終わりました。



△日程第12.議案第8号東村道の路線認定について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第8号



東村道の路線認定について



 村道の路線を認定し、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により次のとおり議会の議決を求める。



 1 認定する路線、整理番号56、路線名慶佐次漁港線、起点東村字慶佐次兼久原、終点東村字慶佐次兼久原でございます。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久

 提案理由は省略をいたします。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第8号についての内容説明が終わりました。



△日程第13.議案第9号平成19年度東村一般会計補正予算(第5号)について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第9号



平成19年度東村一般会計補正予算(第5号)



 平成19年度東村一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算補正)

第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,220万円を減額して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ39億844万2,000円とする。

2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。

 

 

 

 以降は事項別明細となっておりますので、お目通しをお願いしたいと思います。

 説明は以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第9号についての内容説明が終わりました。



△日程第14.議案第10号平成19年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第10号



平成19年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



 平成19年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算補正)

第1条 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページをお願いいたします。





 

 

 結局予備費で流用したということになります。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第10号についての内容説明が終わりました。



△日程第15.議案第11号平成19年度東村老人保健医療費特別会計補正予算(第3号)について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第11号



平成19年度東村老人保健医療費特別会計補正予算(第3号)



 平成19年度東村老人保健医療費特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算補正)

第1条 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,511万6,000円を追加して、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億9,414万9,000円とする。

2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。



平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。





 



 

 

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第11号についての内容説明が終わりました。



△日程第16.議案第12号平成19年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第12号



平成19年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)



 平成19年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算補正)

第1条 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。





 

 

 これも予備費の処理ということでございます。

 説明は以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第12号についての内容説明が終わりました。



△日程第17.議案第13号平成20年度東村一般会計予算について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第13号



平成20年度東村一般会計予算



 平成20年度東村一般会計予算は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算)

第1条 歳入歳出予算は歳入歳出それぞれ19億3,489万円と定める。

2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

(村債)

第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 村債」による。

(一時借入金)

第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、5億円と定める。

(歳出予算の流用)

第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きにより歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く)に係る予算額に過不足を生じた場合における、同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。



 

 

 

 

 



 

 

 次のページからは事項別明細となっておりますので、お目通しをお願いしたいと思います。

 説明は以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第13号についての内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。──質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。これで質疑を終わります。



△日程第18.議案第14号平成20年度東村国民健康保険特別会計予算について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第14号



平成20年度東村国民健康保険特別会計予算



 平成20年度東村国民健康保険特別会計予算は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算)

第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億482万6,000円と定める。

2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

(一時借入金)

第2条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、2,500万円と定める。

(歳出予算の流用)

第3条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。

(2)各項に計上した旅費、需用費、委託料、使用料、賃借料、役務費及び備品購入費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。

(3)保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。



平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。





 

 

 

 

 

 次のページからは事項別明細となっておりますので、お目通しをお願いします。

 説明は以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第14号についての内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。──質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。これで質疑を終わります。



△日程第19.議案第15号平成20年度東村老人保健医療費特別会計予算について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第15号



平成20年度東村老人保健医療費特別会計予算



 平成20年度東村老人保健医療費特別会計予算は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算)

第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,334万1,000円と定める。

2 歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

(歳出予算の流用)

第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)医療費諸費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項間の流用。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いします。

 

 

 

 次のページからは事項別明細となっております。

 説明は以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第15号についての内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。3番、池原憲勇君。



◆3番(池原憲勇君) 委員会にこれから付託されると思うんですが、従来の予算だと高齢者、老人保健については2億4,000万ほど従来かかっているんですが、今年2,334万と大幅に90.4%減ということで、大分減っているんですね。その原因がどこにあるかと今考えているところなんですが、後期高齢者医療というのが新しくできるんですが、それの予算を見ると2,325万ということで、この2億2,000万余りのこの予算の違いですが、これの説明をひとつお願いをしたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 住民福祉課長、比嘉一之君。



◎住民福祉課長(比嘉一之君) ただいま池原議員の質問にお答えします。

 今、池原議員がおっしゃったとおり、老人医療と後期高齢者医療の会計が4月1日から創出されます。それに伴って、老人医療から後期高齢者、年々によって移行されますが、老人医療の場合は今回もほとんど後期高齢者に移管されますので、ことしと来年にまたがる医療費とかの法定の分が2,000幾らか残って、それが、しかし2億ぐらいの差額があって、その差額が後期高齢者に行くべきではないかという質問だと思います。

 後期高齢者の場合は、ことし、まあ後からなんですが、税の1,000万の税の収入の予算化をしております。その中身といたしましては、年金からの天引き、あるいは普通徴収の方の税の収入がなってきます。それに伴って歳出が後期高齢者の連合に納付金といって行きます。その分がいろいろ医療費に各病院等に行きますが、それもまだ予測ができていないため、後期高齢者の方で2億今回3,000万ぐらい予算を計上しております。

 ですが、6月以降の補正から2億ぐらい近づくぐらいの補正の増が出てくると思います。それ今まだ予測ができていないために金額を抑えていますので、御了承よろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 3番、池原憲勇君。



◆3番(池原憲勇君) 補正であと2億が出てくると予想される。予算というのは当初で1年間の予算を大体想定をしてやるんですが、補正で2億も、実際の予算は、後期高齢者の場合は2,325万円しか今新設で見られていないんですが、後で、補正で2億余りが出てくるという部分は、予算を、当初の予算で出すのにしては、後で補正で2億の補正が出てくるだろうという部分はどうなのかなあと、当初でこれやっぱし想定されるんであれば、当初で予算をある程度計上すべきものだと思うんですが、その辺少し理解できませんで、説明していただきたい。



○議長(安和敏幸君) 住民課長。



◎住民福祉課長(比嘉一之君) お答えします。

 4月1日から後期高齢者に移管されるということで、先ほどが2億円ぐらい補正ということがありましたが、実際はっきりした確認はしておりません。大変申しわけございません。そういった補正でいきなり2億というのは、池原議員がおっしゃるとおり計上のやり方としてはちょっとおかしいと思いますので、その詳細につきましては、どうして2,000万から2億減になったというのをもう一度ちょっと自分の方で担当及び、また広域等々調査して、ちゃんとした答弁をしたいと思います。委員会のときまででよろしいでしょうか。大変申しわけございません。



○議長(安和敏幸君) 暫時休憩します。                          (11時54分)

 再開します。                                       (11時56分)

 ほかに質疑はありませんか。──質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。これで質疑を終わります。



△日程第20.議案第16号平成20年度東村後期高齢者医療特別会計予算について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第16号



平成20年度東村後期高齢者医療特別会計予算



 平成20年度東村後期高齢者医療特別会計予算は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算)

第1条 歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ2,325万円と定める。

2 歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

(歳出予算の流用)

第2条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)医療費諸費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でこれらの経費の各項間の流用。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。

 

 

 

 次からは事項別明細となっております。

 説明は以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第16号についての内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。──質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。これで質疑を終わります。



△日程第21.議案第17号平成20年度東村簡易水道事業特別会計予算について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第17号



平成20年度東村簡易水道事業特別会計予算



 平成20年度東村簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算)

第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ、3億1,565万8,000円と定める。

2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は「第1表 歳入歳出予算」による。

(村債)

第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 村債」による。

(一時借入金)

第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、2億5,000万円と定める。

(歳出予算の流用)

第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。





 

 

 



 

 以上でございます。

 次のページからは事項別明細となっております。

 説明はこれで終わります。



○議長(安和敏幸君) 議案第17号についての内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。──質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。これで質疑を終わります。



△日程第22.議案第18号平成20年度東村人材育成基金特別会計予算について を議題とします。

 内容説明を求めます。副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 

 議案第18号



平成20年度東村人材育成基金特別会計予算



 平成20年度東村人材育成基金特別会計予算は、次に定めるところによる。



(歳入歳出予算)

第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ161万4,000円とする。

2 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。

(歳出予算の流用)

第2条 各項に計上した助成、貸与費に係る予算額に過不足が生じた場合は同一款内でのこれらの経費の各項間の流用。



 平成20年3月7日提出

東村長 伊 集 盛 久



 提案理由は省略をいたします。

 次のページ、お願いいたします。

 

 

 

 次のページからは事項別明細であります。

 説明は以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 議案第18号についての内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。──質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。これで質疑を終わります。

 議案第13号から議案第18号については、議長を除く議員全員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託審査をすることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、さよう決定しました。

 これより予算審査特別委員会において委員長、副委員長の互選をしていただきます。

 暫時休憩します。                                     (12時07分)

 再開します。                                       (12時09分)

 これから諸般の報告 を行います。

 休憩中に予算審査特別委員会において委員長、副委員長の互選が行われ、その結果が手元に参りましたので、報告します。

 予算審査特別委員長に7番、大城博君、副委員長に6番、宮城勉君、以上のとおり互選された旨の報告がありました。

 以上で、本日の日程は全部終了しました。本日はこれで散会します。御苦労さんでした。     (12時10分)