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沖縄県 東村

平成 25年 9月 定例会(4回) 10月02日−02号




平成 25年 9月 定例会(4回) − 10月02日−02号









平成 25年 9月 定例会(4回)




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│平成25年第4回東村議会定例会会議録                            │
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│招集年月日    │平成25年10月2日                           │
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│招集場所     │東村議会議事堂                            │
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│開・閉の日時   │開議 │平成25年10月2日  午前10時00分 │議長 │安 和 敏 幸  │
│及び宣言     │閉会 │平成25年10月2日  午後2時40分 │議長 │安 和 敏 幸  │
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│出席(応招)議員 │議 席│氏   名        │議 席│氏   名        │
│         │番 号│             │番 号│             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │1  │仲 嶺 眞 文      │6  │大宜見 朝 健      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │2  │比 嘉 重 範      │7  │池 原 憲 勇      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │3  │神 谷 牧 夫      │8  │金 城 允 士      │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │5  │平 田 嗣 雄      │9  │安 和 敏 幸      │
├─────────┼───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│欠席(不応招)議員│   │             │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │   │             │   │             │
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│会議録署名議員  │1  │仲 嶺 眞 文      │   │             │
│         ├───┼─────────────┼───┼─────────────┤
│         │2  │比 嘉 重 範      │   │             │
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│職務のために出席 │事務局長    │ 平 田 尚 樹                  │
│した者の職氏名  ├────────┼──────────────────────────┤
│         │臨時的職員   │ 仲 嶺 眞太郎                  │
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│地方自治法第121│村長      │伊 集 盛 久 │建設環境課長  │宮 平 勇 二 │
│条により説明のため│副村長     │金 城 紀 昭 │農林水産課長  │宮 城   準 │
│出席した者の職氏名│教育長     │比 嘉 一 之 │教育課長    │比 嘉 鶴 見 │
│         │会計管理者   │松 田 恵里子 │        │        │
│         │総務財政課長  │福 永 政 也 │        │        │
│         │企画観光課長  │金 城 幸 人 │        │        │
│         │住民課長    │宮 城 調 秀 │        │        │
│         │福祉保健課長  │上 原 朝 文 │        │        │
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△平成25年第4回東村議会定例会議事日程表(第2号)


平成25年10月2日
開 議 午前10時
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│日程番号│議案番号 │件        名                    │
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│1   │     │一般質問                          │
│    │     │                              │
│2   │認定第1号│平成24年度東村一般会計歳入歳出決算認定について       │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│3   │認定第2号│平成24年度東村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│4   │認定第3号│平成24年度東村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│5   │認定第4号│平成24年度東村人材育成基金特別会計歳入歳出決算認定について │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│6   │認定第5号│平成24年度東村後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算認定につ│
│    │     │いて                            │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│7   │議案第27号│平成25年度東村一般会計補正予算(第3号)について      │
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│8   │議案第28号│平成25年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について│
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│9   │議案第29号│平成25年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について│
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│10   │議案第30号│平成25年度東村人材育成基金特別会計補正予算(第2号)について│
│    │     │(委員長報告・質疑・討論・採決)              │
│11   │議案第31号│平成25年度東村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につい│
│    │     │て(委員長報告・質疑・討論・採決)             │
│12   │議案第32号│東村道の路線認定について                  │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│13   │陳情第13号│地元産品奨励及び地元企業優先使用について          │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│14   │陳情第14号│県産品の優先使用について                  │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│15   │陳情第15号│B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書採択の陳情    │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│16   │陳情第16号│地球社会建設決議に関する陳情書               │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│17   │陳情第17号│「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のた│
│    │     │めの意見書採択」に関する陳情について            │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│18   │陳情第18号│北部地域(やんばる)における基幹病院の創設に関する要請決議に│
│    │     │ついて                           │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│19   │陳情第19号│道州制導入に反対する意見書について             │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│20   │陳情第20号│国に対し「消費税増税中止を求める意見書」提出を求める陳情書 │
│    │     │(質疑・討論・採決)                    │
│21   │決議第5号│B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書         │
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採決)               │
│22   │決議第6号│北部地域(やんばる)における基幹病院の創設に関する要請決議 │
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採決)               │
│    │決議第7号│県内へのMV22オスプレイ追加配備及び常駐化につながるF22ラプ│
│P.25  │     │ター暫定配備期間延長に関する抗議決議            │
│23   │     │(趣旨説明・質疑・討論・採決)               │
│24   │決議第8号│米軍HH60救難用ヘリコプター墜落事故に関する抗議決議    │
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採決)               │
│25   │決議第9号│道州制導入に断固反対する意見書               │
│    │     │(趣旨説明・質疑・討論・採決)               │
│26   │     │議員派遣の件                        │
│    │     │                              │
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○議長(安和敏幸君) おはようございます。                        (10時00分)

 早速、本日の会議を開きます。



△日程第1.これより一般質問を行います。

 この際、申し上げます。一般質問は通告順に一般質問席にて行います。

 質問時間は答弁を除いて20分とします。

 発言を許します。7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) それでは、一般質問を行いたいと思います。

 東村高江土地改良区の滞納問題について、滞納問題についての行政指導はどのように行ってきたか。

 1、債務状況はどうなっているか。

 2、返済期間はどうなっているか。

 3、今後の解決策はどう考えているのかを伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) おはようございます。池原議員の質問にお答えいたします。

 高江土地改良区より、土地改良法第39条第3項の規定に基づいて、これまで東村長に対し、滞納処分請求書の送付があったのは平成13年、平成16年、平成18年、平成20年、平成22年、平成24年とほぼ2カ年おきに滞納処分請求書が送付されてきております。

 村としては、その都度土地改良法第39条第4項の規定より、滞納者に対し滞納処分請求書を送付するとともに、滞納者と納付誓約書を締結し納付計画及び滞納処分請求対応記録簿を作成し、高江土地改良区理事長に対しその旨回答してきたところであります。

 1点目の債務状況についてどうなっているかについては、9月11日時点での調査で、滞納者が3名、滞納延滞金や過怠金を含む債務総額は1,267万7,268円となっております。

 2点目の返済期間はどうなっているかについては、高江土地改良区は車地区土地総合整備事業に係る借入金を平成5年度に農業基盤整備資金等で3,296万4,000円、借り入れをされており、その返済期間の修了が平成30年となっております。

 3点目の今後の解決策はどうなっているかについては、高江土地改良区は土地改良法第39条第5項の規定により、沖縄県知事に対し、滞納処分認可申請を提出すると聞いておりますので、今後は高江土地改良区みずからの地方税の滞納処分の例によって、滞納者の財産差し押さえ等の手続を行うものだと思っておりますが、その許可が高江土地改良区に出た場合には、沖縄県知事より村長にも通知が来るようになっております。その状況を確認して対応します。

 以上、池原議員の質問にお答えします。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 土地改良というのは、大分前に農業の活性化、また農業の土地の基盤整備という、東村は割と山の多い村でありますから、なかなか農地等ちゃんと平坦な農地が少ないということで行政の主導で土地改良というのが各部落ごとに土地改良を進めてきております。そういう中で、高江車地区、これはほかの地区においても、例えば宮城地区とかそういうところにおいてもいろいろ問題は多々あったと思いますが、きょうは車地区の部分を少しやってみたいと思います。

 返済期間が30年、今平成25年ですので、あと5年ほど期間としては残っております。ただ、その中で1,200万というのは多分3名の方々で、2名ほどはわずかな滞納だと思うんですが、1人のほうが800万近くの遅延損害金ですか、そういうものを含めて800万ほど持っていると。大半は1人の人で持っていると。あと残り2人は二、三百万程度ということになるんですが、この1人の人の部分が平成10年から全く払われていないんですね。あと5年ありますから、じゃあこの5年間で800万くらいの金を払えるかとなると、多分これは無理だと思います。

 なぜかというと、平成10年からほとんど返済をしていない。そして、高江車地区の土地改良の組合のほうから村に対しても何とかやってくれということで、もう2年ごとに本当に6回か7回くらい相談があり、そしてまた本人のほうに返済計画を立てさせてやっているんですが、全く払わない。組合は毎年総会をしますから、その中で全く進捗しないから、また役場のほうにお願いに来る。これをもう2年ごとに繰り返しているんですね、15年間。

 すると、もちろん借金というのはそんな借金ではないんですが、やはり一つの農業の基盤整備をするというその施策の中で進めてきた事業の中で、もうこの土地改良自体が非常ににっちもさっちもいかない、そしてなかなか困っている状況にある。そして、土地改良というのは借金というのは組合で総合的に借りますので、1人が払わないと全体的に借金が来る。そして、本来払うべきもののおくれるたびに遅延損害金がくっついてくるということで、もう15年も払わない。あと5年間で払えるかといったら、もう全く6回も7回もその担当も含めて債務返済計画を立てさせても1円も進捗をしないという状況にあるんですね。

 だから、そういう中で行政ももちろん特別な行政の借金じゃないですから、6回ほど本人に会って債務返済計画を立てやっているんですが、それが遅々として進まないという状況にあるんですね。だから、私が今思うのは15年間もちろん行政としてその担当が2年おきに本人宛てにやってはいるんですが遅々として進まない。もっとやり方が、強い指導、対応ができないのかどうか、その辺を一つ伺いたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの池原議員の御質問にお答えをいたします。

 議員御指摘のとおり、平成10年からそういう状況に陥っております。全く支払いがないわけではないんですが、調べてみますと中には平成19年、平成20年に延滞金あるいはその過怠金の利子分等々の支払い、あるいは22年、23年にかけては支払いをしているという状況は見受けられます。これまで、行政として強い指導といいましょうか、それをしてこなかった理由として、なかなかその財産を例えば差し押さえをするとか、地方税に習ってやるとかそういう部分の請求が土地改良法の中でできるんですが、そこまで踏み込んでこれなかったというのは現実です。

 ただ、その中でも当時、係も、役員も人事異動でほとんど何名かが携わってきておりますが、その都度出向いて誓約書を取り交わしてやってきております。その当時担当された方々、それと課長等もそこまでしか踏み込めなかったのかなというふうに私は考えております。なかなか厳しい。

 それと、先ほど村長の答弁にもありましたように、組合は県知事に対して滞納処分の請求の申請をしております。実は、つい二、三日前にその決定が出たという通知が役場のほうにもありました。それを受けて、恐らく組合みずから知事から認可を受けたわけですから請求をしていくと。地方税法に習って処分をしていくというような流れになるかなというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) 平成25年の何月かは書かれていないんですが、県のほうに滞納処分許可申請というのを組合は出しております。組合がなぜ県のほうにすぐ行かれるかということは、やっぱり6回ほど、6回も7回も村のほうにお願いをして、遅々とこれが改善をできないということによって、やっぱり最後の手段であります県のほうに上げてきたということであろうかと思います。

 そういう意味では、村役場にお願いしてもなかなか遅々と、全く債務返済計画ばかりは2年ごとに書いて遅々と進まないという状況があって、あとそこに、県のほうに滞納処分許可申請と。それがおりたというふうに聞いていますから、多分その問題はいずれ近いうちに解決をしていくだろうとは思いますが、その部分について村長、この15年間もそういう状況があって、車地区の土地改良組合のほうからそういう村に相談があったということは知っていますか、知っていましたか。それを質問して。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) ただいまの質問に対しましては、その都度報告は受けておりまして、担当課長を中心にしていろいろと取り組んでいるところではありますが、なかなか思うようにいかないというふうになっておりまして、これだけの滞納があるということについては、やっぱり土地改良組合全体に大きな影響を、悪い影響を与えるというふうなことになっておりますが、村としてもこれは法律に従って、いろいろと整備事業をやってきて、農業の振興発展のためにやろうというふうな考えでやっておりますが、思うようにいかないということをそれなりに行政もいろいろと頑張ってきたんだが、なかなか進んでいないということでありまして、現段階になってこの高江土地改良区みずから地方税の滞納処分の例によって県知事より村長宛てに通知が来るようになっているという状況を確認して、どういうふうに対応すればいいのか、これからいろいろと検討していきたいというふうに思っております。

 こういう例はできるだけ残さないようにしていかなければいけないというふうに思っていますが、どういう状況でこうなったか、詳しいことについてはまだまだこれからいろいろと検討していかなければいけないというふうに思っておりますので、現在のところはこういう状況でありますので、御理解をいただきたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 7番、池原憲勇君。



◆7番(池原憲勇君) その都度聞いてはいたということであろうかと思いますが、しかし滞納して2年ごとに返済計画を立てさせて誓約書を書かせてやって、遅々と進まないとそれが何回まで書けばいいのかと。その間に15年間もそういうことが続いたという部分においては時がたち過ぎるし、また行政が対応するにおいてどの時期にその滞納処分の決断を出すかという、非常に難しい課題もあろうかと思いますが、えてして土地改良区にはそういう滞納問題が存在をしていると。これは宮城においても、多分有銘のほうにおいてもそういう部分はあろうかと思います。

 そういう場合に、やはり土地改良組合は一法人ですが、やっぱり地域の一つの団体でもありまして、農業振興のかなめの農地でもありますし、また農業者でもあります。やはり行政としても、そういう部分についてやはりもう少し親身になって、担当職員任せじゃなくてやっぱりある程度は滞納を何回も繰り返す場合は村長を交えて、やはりもう少し真剣に対応していくことが必要ではないか。

 余りにも15年間それの繰り返しばかりをしていて、後は行政に頼れなくてもう県に滞納処分許可申請をするという状況がありますので、それ以前にやはりその指導、助言をしてもらいたいということできょうは一般質問をしておりますが、近いうちにも、県の許可もおりたようですから整理がつくのかなと思っておりますので、今後ひとつそういう問題が出た場合はある程度の債務返済計画は何回かはいいかもしれませんが、余りにもの誠意のない、ただ部分についてはやはり全体のための、組合員ほかの会員にも迷惑をかけるわけですから、やっぱり行政が少しそういう情報、助言、対応を組合員に指導を一緒になってやっていくのが大事かと思いますので、それをお願いして私の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。



○議長(安和敏幸君) これで、高江土地改良区の滞納問題についての一般質問を終わります。

 次、3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) おはようございます。一般質問に入る前に、去った9月4日に県一円で防災訓練がありました。その中で、東村も初めて大々的に避難訓練をしたということで、大変よかったと思っています。また、この訓練の中で課題が出たり問題点があったと思いますけども、ぜひ今後も引き続き定期的にこの防災訓練を継続していただきたいと思います。

 そして、けさ、またニュースを見ましたら台風23号が発生しました。このコースを見ると5日の土曜日ですかね、この土曜日ごろに北部のほうを縦断するというコースになっておりました。大きさも950ヘクトパスカル前後になるということで、ちょうど通過する時間帯が大潮の満潮時に重なるということで、昨年の台風被害が非常に、思い出した非常に懸念するところでありましたので、ぜひ注意してまた皆さん協力をお願いしたいと思います。

 それでは、一般質問に行きます。私は、東村の観光振興について質問いたします。

 まず、要旨の1番目に、ふるさと振興株式会社の平成24年度の実績及び事業の見通しについて、その中で指定管理を受けるにあたり、議会または委員会より附帯決議や意見があった事項は今現在どうなっているのか。

 2番目に、施設改修の予定はどうなっているのか。

 要旨の2番目に、福地川の河口周辺整備事業、これの事業内容及び地域観光への波及効果についてお伺いします。

 それから、エコパークとの関連または競合についてはどういうふうに見ているのか。

 3番目に、やんばるの森整備事業について伺います。これも、事業内容及び地域観光への波及効果について、それからエコパークとの関連についてお伺いします。

 それから要旨の4番目には、村の観光振興について観光推進協議会に対して、村としての支援策がどうなっているのか、また期待する役割とは何かをお伺いいたします。



○議長(安和敏幸君) それでは、答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 神谷議員の質問にお答えします。

 まず始めに、ふるさと振興株式会社の平成24年度実績については、6月15日に行われた第12期定期株主総会において報告された内容で説明いたします。

 平成24年度の「つつじエコパーク」利用者数の状況については、入園者が総数で7万8,004名、施設利用者が6万3,479名、施設見学者が1万4,525名となっております。施設利用者の内訳は、宿泊客が1万5,086名(前期比の988名の増)自然観察船の利用客が4,138人、パークゴルフ場の利用客が4,848人、PA施設の利用客が5,755人、その他体験プログラム等で4,181人となっております。

 営業の状況については、東村特産販売所「サンライズひがし」も含め収入額が1億3,853万円(計画比1,164万円増)当期利益計画134万円に対し、純利益(税抜き後)が342万円と大幅に計画を達成することができました。

 事業の見通しについては、平成15年度から浦添市立の小学校(11校)を中心に行っているセカンドスクールにおいて、村内のエコ・グリーン・ブルーツーリズム事業者と連携を図り事業を進めております。本事業においては、自然体験プログラムを通じて学校や地域が目的とする生きる力を子供たちに学んでもらい、子供たちが力強く成長することで、教育関係者や保護者から高い評価を受けております。近年では那覇市内小学校のハートフルスクールや県内各地の小中学校からの修学旅行等による体験型観光が増加傾向にあり、日帰りの体験プログラムを含め、今年8月末現在では44団体3,019名が利用しております。

 また、現在は整備計画を進めている福地川河口周辺整備事業やサキシマスオウノキ周辺整備事業、東村立山と水の博物館に隣接している川田福地公園のリニューアル、福地ダムの湖面利用等、観光施設の強化を行うとともに村道の福地線の福地ダムまでの道路が周遊できるようになるとつつじエコパークが福地川周辺の観光施設の拠点としてさまざまな観光プログラムの開発が可能となり、今後さらなる発展が期待できます。

 1点目の質問1の指定管理を受けるにあたり、議会または委員会より附帯決議や意見があった事項は現在どのようになっているかについて申し上げます。

 平成23年3月22日に議会より附帯決議がありました。内容並びに産業経済委員会からの意見については、ふるさと振興株式会社職員に対し、社長訓示を行うとともに、今年度初めには担当課において会社全職員との意見交換会を行い、指摘された事項について改善されているかなどの確認を行っております。また、今年度より毎月会社役員(社長、専務取締役、常務取締役)と社員(支配人、運営課長、管理課長)との営業運営会議を行い、会社の健全な運営に向けて努力しております。

 2番目の施設改修の予定はどうなっているかについて申し上げます。

 今年度、施設改修予定のレストランの換気扇及びキャンプ場の給水給湯施設の修繕については、8月末で行っております。また、バンガローのスロープとテラスについては、14棟中8棟は修繕済みで、看板については現在、業者と調整中となっております。その他施設の大規模な改修等については、昨年度調査した「ヒルギ公園等長寿命化計画策定業務」の調査票を参考にし、今後施設整備計画を定め計画的に耐震整備を進めてまいります。

 2点目の福地川河口周辺整備事業については、1の企業内容及び地域観光への波及効果について申し上げます。

 本事業については、第4次東村総合計画並びに東村観光推進計画によって、地域に眠る観光資源の活用、整備及び新たな観光資源の開発など、自然体験型観光の新たなフィールドの整備として重点プロジェクトの一つに位置づけされております。事業内容については、平成24年9月に策定した「福地川河口周辺整備基本計画」に基づき、整備計画を進めております。当初6月から7月ごろの採択を目指しておりましたが、現在、国の関係省庁との調整に時間を要していることから、12月ごろの採択になる見込みであります。

 事業内容については、カヌー等の利用を主体とした整備計画の川遊びエリアと海の利用を主体とした整備計画の海遊びエリアに分けて計画をしております。

 地域観光への波及効果については、本施設と既存の観光施設と連携することで新たな観光プラグラムの開発が可能となることや、福地川周辺にサキシマスオウノキや東村立山と水の生活博物館及び福地ダムのような観光施設と連携することで、相乗効果が生まれ観光客の誘致につながると期待できます。また、民泊農家より意見・要望があります。修学旅行等で訪れた子供たちが安心・安全に海水浴ができる施設の整備をすることで、今後、農家民泊事業のさらなる発展が期待できます。

 2番目の、エコパークとの連携または競合について申し上げます。

 福地川河口周辺連携強化整備事業を推進することで、つつじエコパーク及び各観光施設が競合するのではなく、自然体験型観光の新たなフィールドとして連携することで相乗効果が図られると期待しております。

 現在、ふるさと振興株式会社においては、セカンドスクールで行う自然体験型プログラムの中で、つつじエコパーク内で行うキャンプ体験やブルーツーリズム(漁業体験)等が行われております。今後は、福地川周辺を活用したプログラムを開発することで、新たな体験、滞在型観光を推進することが可能と考えております。

 3点目の、やんばるの森整備事業について。

 1の事業内容及び地域観光への波及効果について申し上げます。

 本事業については、第4次東村総合計画後期基本計画において「東村の観光のあり方としては、体験・滞在型観光地の形成を目指し、観光施設や観光メニューの充実により1日中楽しめる観光地形成を図る」施設整備が必要とされていることから、平成24年3月に策定した「やんばるの森整備基本構想」に基づき、現在、北部連携促進特別振興事業において事業採択が可能かどうか調整を進めております。

 事業内容については、やんばるの森をテーマに森のエリアとガーデンエリアに分けてやんばるの森に生息している在来の樹木や沖縄らしさを感じられる植物や花々を集めた施設整備とパークゴルフ場の施設整備をあわせて複合的な通年利用型施設とした計画しております。

 事業実施に向けては現在、北部広域圏事務組合と調整を図り、事業の内容、詳細等については協議しております。今後は、北部連携事業の採択要件を満たすよう事業計画をブラシェアップし、関係機関と調整を図り事業を進めてまいります。

 地域観光への波及効果については、新たなフィールドとして他の観光施設と連携することで、相乗効果が図られると期待しております。

 2番目のエコパークとの連携または競合について申し上げます。

 つつじエコパークにおいては、キャンプやPA体験等の自然体験型プログラムを主体に行っており、競合するのではなくつつじエコパークの利用者が(仮称)やるんばの森に足を運んでもらうよう連携する方策を考える必要があると思っております。

 4点目の村の観光振興について、観光推進協議会に対し村としての支援策はどうなっているか。また、期待する役割は何かについて申し上げます。

 村からの支援策については、平成24年度において、一括交付金を活用した「東村観光コーディネート事業」で285万円の補助、緊急雇用創出事業を活用した「東村観光ガイド資質向上事業」で281万5,000円の補助及び村単独予算で施設管理補助金として48万円を補助するなど、村の観光振興にかかる事業実施については支援しております。

 期待する役割については、東村の地域資源である豊かな自然、生活文化、地域産業の情報を提供し、本村を訪れる県内外からの観光客や一般住民に広く本村を紹介し、地域社会に貢献できる活動を行うとともに、地域の人材を活用し広く住民が参加する地域一体型の村づくりを推進し、もって地域の総合発展並びに観光振興と経済の活性化を図り、村づくりの推進に寄与することを期待します。

 御承知のとおり東村観光推進協議会は、エコツーリズム協会、グリーンツーリズム部会、ブルーツーリズム部会で構成されており、平成25年5月現在では法人会員7名、個人会員73名、計80名の会員がおり、本村の観光産業の振興に大きな役割を果たすとともに、グリーンツーリズム部会を中心に実施している農家民泊事業については、本年度延べ人数約9,500人を受け入れることになっており、農業を補完する産業として本村の観光振興に欠かすことのできない産業となっております。また、平成23年3月に策定した東村観光振興計画を推進する上でも東村観光推進協会の果たす役割は、今後ますます増加するものと予想されていることから、組織体制や人材育成について引き続き支援してまいります。

 以上、神谷議員の質問にお答えいたします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) このふるさと株式会社が昨年度の事業実績で342万という益を出したということです。本当に喜ばしいことであります。東村の観光施設としては中心的な施設として今後も頑張ってもらいたい施設であります。

 そこで、この総会資料の中からではあるんですが、人件費の給与のほうがほとんど変わっていないですが、これは近年昇給はどのようになっているのか、ちょっと教えてもらえたらと思います。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 職員の給料が据え置きになっているということですが、詳細、平成14年から会社を設立して、ことしまでの推移というのが今、私のほうの手元にはございません。ただ、今申し上げられますのは、まだ村のほうから事業としては職員でかなりいろいろ工夫をして事業収益は伸びてはいます。ただ、まだ村のほうからの運営補助というものに頼っている部分がありますので、そういったことでまだ職員の給与については据え置きのままということを認識しております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 確かに村のほうから補助があります。この342万の益ではあるんですが、実質は昨年村のほうからは約820万余りの補助が入っております。それを差し引きますと、490万ほどの三角にはなるんですよね。

 ただ、しかし職員としてはそこで一生懸命頑張って、形の上でも益が出ているわけですから、そういう場合には何らかの形で働いた対価ということで昇給なりしないと、やはりモチベーション的には上がらないと思いますので、その辺は社長や役員の皆さんで考えて、職員のやる気が出るようにまず検討していただきたいと思います。そこで、先ほど指定管理を受けるにあたってどういったことを指摘したか、それを抜粋してちょっと読み上げたいと思います。

 これは、先ほど村長の答弁にありましたように、平成23年度に指定管理を受けたときに、附帯決議した内容であります。その一部をちょっと読みますけども、「東村の経済効果に大きな役割を担うことが期待される。しかし、現在施設は十分な有効利用がされていないとは言いがたく、営業担当者が不在であるということは到底考えられない。特に営業を強化し、独自の商品開発等に力を入れ、自立経営をもって雇用拡大を図ることを期待すると。指定管理者として徹底した努力が行える組織へと体制を整え、あわせてふるさと振興株式会社の社員の資質の向上に努力する必要がある」ということで書いています。そういったことが、どうなっているかということで質問したわけですが、その答弁の中ではことしに入ってその全体会議をしたということです。23年度に附帯決議して、ことし25年、ほとんど2カ年間は組織として役員会としてそういったことに対して具体的に活動を起こされてなかったのかどうか、もう一度確認したいと思います。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいま神谷議員の御質問にお答えいたします。

 村長の答弁でもございましたように、議会のほうから指摘がございまして、職員に対し、村長、役員のほうから訓示を行い、指摘されているこの大きな3点については改善するよう、これはもちろん議会があった平成23年だけではなく、毎年の冒頭で訓示を行っております。ただ、私が4月から担当課に来て、その内容、それからその時期というのがちょっとうまく説明ができませんので、また後ほどこれは確認して説明いたします。

 ただ、特にことしに入りまして、私が全く役員ということも、会社の役員ということにもなっているということから、会社との連携、それから会社の状況がどうなっているかというのが全くわかりませんでしたので、会社の全職員と現状の意見交換を行って、実際議会のほうから、それから村民のほうからもかなり厳しい意見もありますと、実際先ほど給与の件もありましたが、私個人としてはとても頑張っております。

 ですから、その辺の収益の出たものについては、少しでも給与が上がるようなものをできればと思います。ただ、議会のほうからも民間であればそういった実際の補助金を差し引いて赤字であれば、給与も据え置かれるのはいたし方ないという意見も実際ございましたので、その辺は今後改善するところはしっかり改善をして、ただまた村内のそういった観光に携わっている事業者にもかなりの波及効果もありますので、その辺も理解していただいて、職員の資質向上については少しずつですが、意識を持って対応しておりますので御理解をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 地域の波及効果としては7,000万以上の金額が地域に影響しておるということで、大変いいことだと思います。

 それでは、具体的に聞いていきたいんですが、この指摘事項についてこれは平成16年度からずっと言われてきたことなんですが、経営、企画や営業を行うコーディネーターというんですか、そういったものの育成をしてくれと。また、そういったポジションをつくってくれということで、これは平成16年度のときから言われてきているんですが、これは今現在育成はどうなっているのか。もしくは、それに向けた新たな採用等を考えているのか。これは、23年度の指定管理の指摘のときにも言われておりますので、もう9年近くそのことは言われているんで、その辺はどうなっているのか、社長、専務でもひとつお願いします。



○議長(安和敏幸君) 暫時休憩します。                          (10時45分)

 再開します。                                       (10時50分)

 副村長、金城紀昭君。



◎副村長(金城紀昭君) 神谷議員の御質問にお答えをします。

 経営のお話なんですけども、過去に、現在通じているわけではないんですが、例えば営業に対しての、経営に対してのアドバイザー的な方を社長が、社長として依頼をしまして一時期アドバイザーとしていてもらったことはあります。

 ただ、これは民間、この会社の組織の中でこの方をちょっとアドバイザーとしてしばらく定期的にエコパーク振興株式会社の職員の皆さんに対して、こういった専門的な立場からアドバイスをいただくという思いでそういったものをつくったわけですけども、なかなか経営する中でお客さんの入りだとか、そういった中でなかなかその会議が定期的に持たれなかったという事情があって、2カ年くらい続いて中でほとんどこれが機能をしてこなかったということもありました。

 そういうことで、今はもうその方にも声をかけてはないわけですから、形としてはなくなっていますけども、ただできるだけそういったふうな営業も含めている人たちの中ででも営業をかけながら、あるいは経営をそれぞれ自分らの今立っている立場からできるような形、そして今新たに課長も変わってはいるわけですけども、そういったふるさと振興株式会社との意思の疎通を図りながらやっていきたいということであります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) これは、職員の中ででも企画は営業をする担当がいないという観光施設というのはまず聞いたことないんで、そこの職員をまず育成するということで随分前から言われているんです。それがまだいまだになされていないというのは非常に残念で仕方ありません。これは、去った去年ですかね、エコパークのほうに聞き取り調査に行ったときには、経営的に、担当経営的に大変ということで、今副村長がおっしゃったみたいに担当職員全員であたるという感じですというふうな答えではあったんですが、これではとてもじゃない独自で商品の開発やイベントを行う体制にはとてもじゃないと、できないと思います。

 そこで、この1年、昨年24年度でもいいです。そのエコパークで独自で商品を開発して、企画を立ち上げてその商品を販売したかどうか、その実績があるのかどうかお伺いします。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 まず、副村長からも答弁がございましたように、営業の現況なんですけども、職員が今、正職員が6名おりまして、あと臨時職員が6名おります。あと時期的な施設の管理作業、それからセカンドスクールであったり、修学旅行で訪れる子供たちの体験活動の際にはまた、さらに賃金職員を雇って事業を運営をしております。職員が兼任をして営業しているということです。特に、支配人、それから管理課長、運営課長が兼任をして直接県内の小中学校のほうに訪れて営業をするなど、また近年では旅行社がそういった修学旅行等の商品を学校のほうに営業をかけるということで、そういった旅行社のほうにも足を運んで営業をしております。

 議員が、そういった会社のほうで実際のプログラム、(  )を宣伝したかということなんですが、今、エコパークのほうではセカンドスクールというのはもう10年以上続いているんですが、那覇市のハートフルスクールであったり、その近郊の小学校の体験型修学旅行、体験型で訪れるメニューが大変伸びております。そういったものを充実するために、年次的に年間計画をつくってそれに伴う営業というんですか、そういったものは積極的に行っております。もちろん一般のお客さんが幅広くオートキャンプであったりとか、PA施設で体験するというものも少し企画をして営業しなければいけない分もまだまだあります。ただ、どうしてこの修学旅行等に主要に置いて営業するかと申しますと、それはエコパークだけではなく、民泊であったりとかブルーツーリズム、つり体験をしている村民にも広く費用対効果があるということもありまして、今の職員の体制ではそういった体験型の団体のもののプログラムを中心に営業を企画をしてやっておりますので、御理解をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) この一番大事な営業を専任でする職員がいないというのは、非常に残念なところです。おっしゃるとおり経営が大変厳しい中で、職員皆さんで頑張っているというのは重々わかっているんですが、ぜひまたこれ以上に飛躍するためにはここが非常に重要なポイントだと思いますので、今後できるように前向きに頑張っていただきたいと思います。

 それから、もう1点はこの観光従事者ということでの、職員の研修ですね。接客とか接遇とか、そういった観光事業者としての研修等はどういうふうに計画されているのかお伺いします。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) 神谷議員の御質問にお答えいたします。

 23年9月の議会のほうからも特に職員の資質向上について強い御指摘がありました。職員が日ごろからの服装であったり、お客さんに対する挨拶というのが少し村の主要観光施設としては、うまくちゃんとできていないというそういう御指摘がありました。この二、三カ年のうちのそういった研修等の内容については、ちょっと今私のほうで資料がありませんので存じておりませんが、ことし初めに村長の答弁でもありましたように、そういった職員のお客さんに対する接遇であったり、おもてなし方というのは改善しましょうということで確認をして、まず今会社のほうでは服装を新たに新調してやっていったり、また今年できたら、なるべく今年中でやりたいんですけども、基本的な接遇ですね、そういったものを専門の講師を招いて基本的なことを研修をして職員のそういった資質向上につなげていきたいということで、これからいろいろ取り組んでいきますので御理解をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それから、職員のほうなんですが、今7名の方が正職員として頑張っておられるということですが、これも聞き取りの中であったんですが、その職員の方々も平均年齢がもう50を余っているということで、新たな若い職員を採用して、今後につなげていきたいというお話でありました。そういった方々の採用計画とかはどうなっているのか。

 それから、この施設の目玉であるPA施設、これがたしか幾つかは今、使用できないような状況にあるということでありましたが、この辺の改善はどうなっているのかお伺いします。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 先ほども答弁で申し上げましたとおり、修学旅行で訪れる子供たちが体験するために職員のほかに賃金を雇って対応をしております。

 今後、特にここ近年そういった体験型で訪れるお客さんがふえております。それにかかる人材育成については会社のほうとも今いろいろ調整をしているところです。特に職員が通常の業務をしながら兼任で各種インストラクターをしているということで、なかなかセカンドスクールであったり、そういった体験のお客さんが多く訪れる時期については、どうしても人材不足というのが否めない部分があります。

 特に、近年名桜大学のほうでも観光にかかわる専門で頑張っている学生さんもいますので、会社のほうと若い人材がこういった観光施設で働けるように調整を図りたいと思います。

 まずはPAのインストラクターについても、特に支配人でも50くらいになるんですかね。若い人材がそういったインストラクターがいないということも伺っていますので、次年度一括交付金など、もしそういった事業で活用ができるんであれば、村内の若い方を対象にしたそうしたインストラクターの要請の講座というんですかね、そういったこともできればということで今、考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ちょっと、質問の趣旨がちょっとずれていますので整理してくださいね。役場から見たエコパークの経営という観点での質問になると思いますので、このエコパークの中身の細かなところはちょっと省いてください。3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) それでは、改めてもう1点お伺いします。

 このエコパークが今ずっと補助金、それから委託料ということで今、実質それで経営が今成り立っている状況です。これが、この委託料というのはあれは施設は村のものですから、委託料は発生するのは間違いありませんけども、これが今毎年10%ずつ削減されているんですが、ここが経営が自立ができるのにあと何年くらいで、この委託料は最終的には幾らで落ち着くのか、その辺を教えていただきたいと思います。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 エコパーク、ふるさと振興株式会社に対する補助金につきましては、設立当初の平成14年度から15年には1,300万円の施設委託金として負担をしております。平成16年には1,050万、それから平成17年からは村が進める行政改革に基づきまして毎年10%ずつ減額をして、今年度においては405万9,000円となっております。約3分の1くらいまで減額しております。

 また、管理委託しているもう1点、自然観察船につきましても平成16年、17年には201万6,000円から、平成18年からは毎年10%ずつ減額をして今年度においては86万5,000円となっております。今後の基本的な考えとしましては、ふるさと振興株式会社が自立をして自主運営ができるまではしばらく支援する必要がまだあるかと思います。特に昨年度から今年度にかけましては、かなり施設の修繕にかかる費用がほかにかかっております。ですから、施設管理の委託料につきましては、今後とも減額していくことも考えながら、会社のほうには運営をしていただきたいと思います。

 ただ、その施設の大きな特に修繕等につきましては、先ほど村長からも答弁がございましたように、昨年村内の公園施設の長寿命化、耐力がどうなっているかというものの調査をしております。そういった調査も参考にしながら、年次的に修繕でかかるところについては、また会社のほうとも調整をして村のほうで修繕する部分についてはやっていきたいということの考えであります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 具体的にあと何年で委託料は幾らが妥当だというのは、まだお答えできないということみたいですけども、累計でもう11年、今12年目になるんですが、総額で1億3,700万、村のほうからこのエコパークには出ております。まだほかに出ているとは思うんですが、一応私の手元の資料では1億3,700万出ておりますので、これが早くこの会社が自立できるように関係機関で努力していただきたいと思います。

 その中で、サンライズひがしにつきましては、25年度の事業が3,700万の売り上げということではあったんですが、もう9月の末現在で既に3,000万の売り上げが出ております。これを、その店舗の方に聞きますと、やはりパイナップルの取り扱いが大変よかったということです。これは以前の、前回聞いたときもこの施設でパイナップルを50トン以上、100トンあれば十分益が出て、もうかるという答えが出ておりましたのが、そのとおりの結果になっていると思います。これ9月末までなんですが、パイナップルは56トン取り扱っているそうです。56トンで約、パイナップルだけではありませんけども、3,000万の売り上げということで、店長に聞きましたら今年度は十分予想を大きく上回る実績になるだろうということでありましたので、ぜひそこもあわせて会社のほうを軌道に乗せていただきたいと思います。

 それから、2番目の福地川河口整備事業についてなんですが、これは7月に採択されるということであったんですが、12月までまだ延びているということであります。これは以前から福地川あしびなー構想とかいう名前で出ていたものが、こういう事業に変わったと思います。ずっと前から非常に待ち焦がれていた事業ではあるんですが、これがまだできていないというのはどういうことか、もう一度ちょっと説明をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 本事業につきましては、福地川、県道を挟んで海浜部分と河川のほうの陸上部分においてはカヌーを中心とした施設ということで今整備を進めております。北部広域圏事務組合でとりまとめをしております北部連携事業と呼ばれているもので整備を進めております。

 これは、東村だけではなく北部12市町村が昨年度から計画をして進めているものでございます。その事業の全体としましては、平成24年度から継続をして事業をしている分については、一次採択ということで恐らく7月ごろだったかと思います。採択されております。東村の福地川の事業も含めまして、平成25年度のものについては二次採択ということで、まだ実際は採択は受けてはおりません。

 ただ、受け入れる省庁が内閣府ということで進めているわけでございますが、内閣府のほうでは事業の説明は全て今終わっております。今は、国の財務省のほうとの国同士の調整の中でまだ最終的な採択が、返事がないような状態です。本事業につきましては、名護市の大浦湾のほうでもヒルギ林等のボードウォーク等の事業計画がございまして、東村のこの福地川の事業とは類似の事業ということで、両方で企画書を、当初は別々だったんですが、両方で企画書を上げて一緒に採択をするということで進めておりました。

 それが、何月ごろというのを村長の答弁でも12月ごろということではあるんですが、もしかすると11月になるかもしれませんし、12月の本当後半になる可能性もあります。国のほうからまだ、具体的なお返事がございません。ただ、関係省庁の内閣府のほうではもう御理解していただきましたので、もうしばらく時間はかかるかと思いますが、採択されましたら速やかに事業を進めてまいりますので御理解をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 先ほどの村長の答弁にもあったように、これは地域の事業所とのちょうど村の中心あたりになりますので、各事業所とか連携してすばらしい施設になるということで非常に期待しております。

 そこで収支のほうなんですが、これ経費については多分、この皆さんがつくったとおりの計画になっていると思いますけども、この中で収入のほとんどを占める観光協力金についてちょっと御説明願います。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 本施設を管理する上で、昨年9月に策定しました福地川河口周辺整備基本計画の中で概算的なものではあるんですが、収支を確かに出しております。その中で、観光協力金を訪れるお客さんから100円ずつ、あとカヌーの事業者からそのカヌーの洗浄、カヌーを洗い流すときに必要な水道料金、それから駐車場料金、シャワー料金等を主に考えております。一部村のほうから委託管理費ということで計画は立てております。

 県内各地域にあります海浜公園のそういった運営状況を見てみますと、ほとんどが施設の備品を貸し出したり、例えばバーベキューをするためにその機材であったり、そのあずまやを貸したり、また中には駐車場の利用料金であったりというのがあります。特に、うまくいっている海浜公園ではその管理をしている会社自身が、例えば海の体験プログラム、シュノーケリングであったり、バナナボートであったり、そういったものを収入に充てているような現状でございました。

 本村のこの福地川についても、そういった今もう少し掘り下げて管理運営費については計画をしていく予定にしております。ただ、観光協力金ということでそれはエコツーリズムの事業者であったり、ブルーツーリズムの事業者と調整をして、ぜひお客さんからいただけるような取り組みは今後調整をしていきたいということにしておりますので御理解をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) とにかく、この福地川を有効利用するということに対しては大賛成であります。ただし、この収支のほうでは非常に不確定的なものがありますので、この辺を確実に収益の上がるものを入れて検討していただけたらと思います。

 それから、この福地川の関係で、近くにこの答弁書にもあるように、サキシマスオウや博物館があります。それから、今はまだ開通してはおりませんけども福地ダムへの連絡通路もございますが、この辺は関係機関との調整とか話し合いはどうなっているのか、進んでいるのか、今からやるのか、この辺お願いします。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 本事業で、福地川の河口の整備にあわせまして、今年度一括交付金を活用して教育委員会のほうが事業主体になりますが、福地川沿いにありますサキシマスオウノキの周辺の整備事業も予定しております。また、博物館、村長答弁書にもありましたように、博物館の隣接している公園のほうのリニューアルもします。あわせて、以前から福地ダムまでの循環線が開通できるような準備を進めております。

 これは、現在建設課のほうが北部ダム管理事務所さんと調整を行っております。県の河川との関係であったり、ダムとの関係もいろいろございまして、道路に関しましては今いつごろになるかということは直接申し上げられませんが、福地川が完成するころにはそういった施設が完成をして、福地川の入り口からダムまで、それからエコパークのほうまで周遊できるようになるということを期待しております。それで、いろんなプログラムが連携することで可能になるということもすごくお互い相乗効果が出るということも期待しておりますので、御理解をお願いします。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) ぜひ早い時期にこの事業が採択できて、実施できるように期待しております。

 3番目のやんばるの森整備事業についてお伺いします。

 この事業も一括交付金、または北部連携事業を活用するのかなと思いますけども、この事業の事業費が余りにも大きく、これの収支が本当に大丈夫かどうか、非常に懸念するところであります。まずこの事業費幾らくらいかかるのか、この辺をちょっと教えてください。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) ただいまの神谷議員の御質問にお答えいたします。

 やんばるの森整備構想の事業につきましては、平成24年3月にやんばるの森整備基本構想というのを定めております。施設につきましては、基本コンセプトとしましてはエコツーリズムと機能分担し、エコツーリズムで対応しにくい大人数への対応で、手軽な楽しみの提供、通年型の観光施設というニーズを満たすことや、やんばるならではの自然資源を主要な魅力として生かしつつ、観光を軸とした産業の振興の中核となる施設ということで目指しております。

 事業内容につきましては、森を保存するゾーン、それから花と緑のレクリエーションゾーン、また隣接してパークゴルフ場の整備等を予定しております。

 今現段階におきましては、この構想の段階で事業がどういった事業を活用してできるかということも含めて今検討しております。先ほどの福地川の整備につきましても、以前からあしびなー構想であったり、いろいろ総合計画とかそういったものでも常に位置づけをしていて、基本構想を定めていたから北部連携事業で採択がされるようなところまできております。このやんばるの基本構想につきましても、まだ実施するのにはもう少し中身を精査をしてブラッシュアップをしなければ今、北部連携事業のほうでできないものかということで調整は進めておりますが、内容の中身についてはまだまだこれから精査する必要があると考えております。

 ですから、やんばるの森基本構想の中での事業費につきましては、とても大きな金額になっておりますので、この金額が直接整備にかかわる金額だとは思っておりませんので御理解をお願いします。ちなみに、この基本構想の中での事業費につきましては12億6,100万余りとなっております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 3番、神谷牧夫君。



◆3番(神谷牧夫君) 12億6,000万という大きな事業になります。そこで、これもまだ構想の中ですので、この中身についても今から随分変わってくるとは思いますが、通年型の年間を通した観光施設ということではあるんですが、これ結局は今東村の抱えている問題は、来るお客さん、修学旅行の方もそうなんですが、ここで宿泊する施設がないわけですね。来て帰るだけですので、ここで費用を落とすのは地元での弁当とか、そういったお土産品があればそれでいいんですけども、修学旅行生の場合はなかなかありません。12億もかけてこの施設をつくるんであればというか、私個人の意見ですけども、宿泊施設をまだ地域で確保したほうが、場合によっては建てたほうが、まだ地域の観光に影響を与える、経済効果があるんじゃないかなというふうに思っております。

 というのが、このやんばるの森というのは、やんばるの森はやんばるの森で大変すばらしいんですけども、似たようなもので県内にもあちこちにもあるし、場合によっては今石垣のほうで直行便が出ております。安くでLCCがいっているかどうか、この辺わかりませんが、直行便があって石垣の観光、西表の観光のほうがまだ似たような感じでは魅力があるんではないかと思いますので、この辺はちょっとこの基本構想のものを見ている段階では、まだ私としてはすばらしい計画ではあるんですけども、否定的になってしまうようなことになってしまいます。この計画をする以前に、今東村が抱えている問題、それを解決していくのに力を出したほうがいいんじゃないかなと思っております。

 それから、最後になりますけども、観光推進協議会のことについてなんですが、先ほど村長の答弁にもありましたように、この推進協議会については東村の観光のトータルコーディネートを行う組織であるというふうに捉えることができました。しかし、あくまでも観光推進協議会というのは、構成はブルーツー、エコツー、グリーンツーリズム協会での構成で成り立っている組織であります。

 ですので、今やっていること自体は東村の全ての関係のものをやっていただいているんですけども、もう少し明確にこの観光推進協議会の東村のこの観光協会ではないんですけども、それと似たような権限と、それから予算をつけてもっと動きやすいふうにしていただけないかなと思います。実際やっているのは、そのとおりのことをやってはいるんですが、もう少し権限を明確にしてやっていけたらなと思っております。

 とにかく、この観光推進協議会の中でも一番この東村の中で問題がある、課題があるというのは宿泊施設幾らいいメニューを持ってきても、最終的には大量に宿泊できる施設がないということで、非常にもったいない思いをしていると。これからの東村の観光振興を飛躍的に伸ばすにはやはりその宿泊施設をどうにか確保しなくちゃいけないということが切実なことでありました。

 そういったことで、今後ともこの東村の観光振興計画というのが昨年出ております。その中にも推進協議会の役割は、重々うたわれておりますので、ただその計画書に書いただけではなくて、書いたとおりに行えるような権限と予算をつけて、村としてもバックアップしていただけたらなと思います。

 最後にその辺答弁だけして終わります。



○議長(安和敏幸君) 企画観光課長、金城幸人君。



◎企画観光課長(金城幸人君) 神谷議員がおっしゃるとおりです。

 今観光推進協議会におきましては、理事長のほか5名の職員で、今年度の総会の資料を見てみましても、1億1,000万円余りの事業まで産業が大きく発展をしております。その中でも役場を通してできる支援につきましては、観光推進協議会とも今定期的に意見交換会、担当課としてやっていろいろ取り組んでおります。

 先ほど、議員からの中でも団体が恐らく泊まる施設がないということだと思います。その件に関しましても、ことし一括交付金を活用しまして先ほど長寿命化で古くなった公園の施設の年次的なリニューアル、改築も含めて修学旅行で訪れた際に団体で泊まれるような施設の整備計画についても、ことし基本構想というのを定める予定にしております。特に、修学旅行は民泊とかで訪れた際にグラウンドで受入式であったりとかやっております。雨天の際には体育館に行くなどということで、そういったことも観光推進協議会のほうからはそういった受け入れであったりとか、集団をちゃんと対応できるような施設も必要ですということもお伺いをしておりますので、そういったことも含めて施設整備を今後どのように計画するかというのも今年度計画の中に盛り込んでいき、次年度以降それに整備に移せるように村としても努力いたしますので御理解をお願いします。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) これで、東村観光振興についての一般質問を終わります。

 暫時休憩します。                                     (11時28分)

 それでは、再開いたします。                                (11時40分)

 引き続き一般質問を行います。1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) ベテランの池原議員、また一般質問のうまい神谷議員の後でちょっとどきどきはしているんですが、今回、傍聴席もいっぱいいるみたいですね。では、質問いたしたいと思います。

 質問事項として、チャレンジ牧場について。

 今年度初出荷されているが、収穫量及び収入はどうなっているのか。

 今年度、苗として農家に配布できるのか。配布できる本数は。

 東村特産品のブランド化に向けてチャレンジ農場を整備したが、どれだけの効果が上がっているのか、出ているのか。

 今後、農家へ苗の配布を行うと思うんですが、計画はどうなっているのかを質問いたします。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 仲嶺議員の質問にお答えをいたします。

 平成23年度より、圃場整備や植えつけを開始したチャレンジ農場は、現在圃場面積1万2,623平米、作付面積7,304平米にゴールドバレルとN67-10を中心に3万3,263本と植えつけし、本年度より収穫を行っております。

 1点目の今期の収穫量及び収入の状況については、現在生食用のみで9月11日時点においての収穫量はゴールドバレル8,790キログラム、N67-10、322キログラム、サマーゴールド54キロ、ゆがふ18キロ、ジュリオスター7キロ、計9,191グラムとなっております。収穫量のほとんどを占めているゴールドバレルについては、収穫量の40.6%、3,576キログラムが多冠芽の格外でありました。収入については、9月13日時点で257万1,716円がJA東支店に入金されております。

 2点目の今年度は苗の配布ができるのかということですが、今年度については昨年整備したチャレンジ農場の圃場に植えつけを行う計画であり、輪切り苗の出る次年度から苗の配布を考えております。配布本数はおおよそ1万本程度を予定しております。

 3点目の効果については、昨年末よりゴールドバレル研究会を立ち上げ、毎月のように研修を行ってまいります。チャレンジ農場のおいては、エスレル処理の時期を調整し、6月末、9月初旬までの出荷時期を設定し、果実の糖度や酸味等にどのような変化が見られるかを、農研センターと協力し分析を行ってまいりました。

 ゴールドバレルの出荷時期については、ある程度検証することができましたが、生果のブランド化に必要な高品質に出荷できる時期を特定できたことは大きな成果であり、次年度以降の処理時期や栽培に生かしてまいりたいと思っております。

 4点目の、農家への苗の配布計画については、先ほどの質問でもお答えいたしましたとおり、次年度より輪切り苗の約1万本については、苗の発育状況を見ながら配布できるとみておりますが、次年度もチャレンジ農場の植えつけを予定しておりますので、チャレンジ農場の苗を確保し、その後中核農家を中心に配布を考えております。具体的な配布計画については、まだ作成しておりませんので、本年度中に配布計画を立ててできるだけ多くの農家に配布できるように取り組んでまいります。

 以上、答弁といたします。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 今年度の収穫量等々でゴールドバレルが8,700、ちょっと僕の数字とは、790キロ、264万8,000円分の農協売り上げとして出ています。キロ計算にしますと、301円くらい。その他、N67-10、サマーゴールド、ゆがふ、ジュリオスターと、ソフトタッチとボゴールは出荷していないということで、各計算したところやっぱりゴールドバレルのほうが単価が高い。それだけ人気があるということですね。N67でも179円、サマーゴールドが229円、ゆがふが228円、ジュリオスターが197円と、苗の本数は今から確保する、(  )ものですが、例えば、それで収入があったということですが、いかにしてその収入を増殖に向けて、また農家、苗がほしい人たちに還元していくのか。それとも、チャレンジ農場にそのまま続くものか、その辺お伺いします。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 仲嶺議員の御質問にお答えをいたします。

 先ほど村長から答弁がありましたように、次年度、ことしについても植えつけをする予定にしております。限られた苗ですので、基本的にはチャレンジ農場の苗を確保し、残りの分を配布を考えております。特に、輪切り苗については今のところ農家の皆さんに配布を考えておりますので、そういう形で取り組んでいきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 先ほどの金額の件に関してですが、農場をまだふやしていくからそこで使うということですか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えをいたします。

 収入については、当初から一般会計の予算に組み入れております。当然、歳出で今、ことし整備をする歳出の予算に充当しておりますので、そこにそのまま使っていくという形になります。これは、一般会計の当初からそういうような形の流れを考えております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 23年度から、当初はブランド化という前に先に東村ブランド化でこの新しい品種をふやそうと増殖事業の捉え方でいろいろ聞いてきたんですが、最近ブランド化に向けていろんな施策をやったとは思うんですが、そのブランド化に向けて知名度、人気が高くなる、そうすると苗が足りない、一旦そういったところでの見通しというか、どういう計画でその量をふやしていこうとか、その辺どうです。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えをいたします。

 チャレンジ農場の部分の整備をする圃場面積も限られております。ことしで大方造成のほうが全て終わるのかなという見方をしております。そこを使って、次年度も当然苗が、チャレンジ農場のほうからも次年度出ますので、その部分で増殖をかけていきます。また、ことし収穫をした部分について、1カ所の部分については苗床を考えております。そこから、年に苗床で3本程度出てくるという見方をしておりますので、その苗床から出る部分について増殖を図っていくと。特に、ゴールドバレルについては県でも事業化をしております。デリシャス事業という形で来年春ごろ東村にも今要請をしておりますが、3万本程度要請をしておりますが、来る見込みをしておりますので、そういったものを農家のほうに提供配布していくという考えを持っております。チャレンジ農場で、そこに賄える部分は常に増殖をしていくという部分まではかなり厳しい部分もあるのかという今見方をしております。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 今、課長の話では3万本県から予定があるということで、それもチャレンジ農場に植えるということですか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 仲嶺議員の御質問にお答えをします。

 ただいま、先ほど私は農家というような形で答弁したと思うんですが、県から来たものについては基本はゴールドバレルの栽培の研究会がありますが、そこに研究会の皆さんを中心に配っていこうというような考えを持っております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 農家さんということを聞き逃していました。済みませんでした。じゃあ、研究会の方々からということで、ちょっともう4番に飛びますけど、例えば中核農家とかっていうこういう分け方をされているんですが、これは村の財源でやっているので、パイン農家さんはどうなるのかというか、この研究会に入っていないからもらえないのかとか、いろいろそういったことが出てくるんですが、これはどのように考えたらいいんですか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 仲嶺議員の御質問にお答えをします。

 中核農家、基本的にある程度、ここで考えている中核農家というのは70アール程度、年間10トン以上くらい生産するというような位置づけを考えていますが、基本的には先ほど村長からありましたように、多くの農家にいくような形の配布計画は今からつくりますので、その辺を目指していきたいと思うんですが、基本的にはゴールドバレルそのものを村の生果としてのブランド化にしたいということで、それの出荷体制あるいはゴールドバレルにしても1年中おいしいわけではありませんので、ブランド化にするためにはその辺のものをきちっと精査をして、そこに対応できるような方々に基本的には配っていきたい。そういうような出荷体制、協力体制が組めるような農家を中心に今のところは考えていきたいというふうに考えています。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 恒例にもなっているんですが、恒例とか言ったらおかしいんですが、やっぱりこの圃場のところを通って、いつ配布するのとか、こういった施設を導入しないともらえないのとか、そういった問い合わせというか、やっぱり気になるところを聞いてこられたりするパイン農家さんもいるんですよ。パイン農家さんでも幾らでした、70アール以上とかという線引きをされると2,000本、3,000本で例えば慶佐次の直場所、例えば農産直売所ですね、そこに自分のブランドやって、ブランド化で有名にはなってくるけど出したいという人も、それに該当しないともらえないということに聞こえるんだけど、その辺村民の農家さんを幾ら幾らで分けてこういうのを配るんですか、どうですか。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) ただいまの仲嶺議員の御質問にお答えをします。

 基本的に、先ほども言ったように村としてブランド化を進める中では、それなりの出荷をするための基準等々を精査をしていく必要があると思うんです。基本的に今、中核農家というような表現をしましたけど、中核農家という表現が70アール、10トン以上というような表現を今使っていますけど、基本はそういうものに取り組んでみたいという方については、それは対象とするような形になるとは思いますが、いずれにしてもそういう普通のちょっとパインと違って、かなり栽培について精査をしないといいパインができないというのもわかってきておりますので、その辺の部分についても一緒にやっていける方々、農家を一応はターゲットにして加えていきたい。

 それは、なぜかというとパイン苗そのものが無造作にあるわけではなくて、非常に少ない苗ですので、当初はそういう形でやっていきたいし、当然配布を考えてそれをまた配布された分を回収するというような仕組みもつくっていかないといけないと思います。そういうことで徐々に増やしていきたい。そうすれば、おのずから当初は全てそういう形にいかないかもしれませんけど、最終的には回っていくだろうというふうな考えを持っています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) といった計画的に考えがあって、それをじゃあ農家さんに周知、周知というかわかってもらうためにはやっぱり例えば農家さん、実際分けるとき、今回1万本、5,000本、5,000本ほしいという方がいたら、それでもう2農家くらいしかならないと。それがまた今からの増殖、(  )のところの輪切りが出るからそれをまた希望する方々という形で段取りがあるとは思うんですよ。であれば、今から農家さんに一人一人ではないだけど、必要な方は公民館を通して希望、要するにアンケート調査なり、そうしないとできない。じゃあ、僕らは、私たちは70アール、10トンないからもらえないでもう引いてしまうのか、どれだけの、だから必要としている人がどれだけの本数なのかで、それを賄うんでなくていろいろあって中規模の人が何名くらいいて、それでも少なくても1,000本、3,000本、4,000本ほしい人がいるということを、情報として農家さんのそういった調査とかしたことあります。



○議長(安和敏幸君) 農林水産課長、宮城準君。



◎農林水産課長(宮城準君) 調査をしたことがあるかということですが、今のところはございません。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) では、ぜひこういった調査もして、次年度配るからじゃあその研究会のみんなで1万本を分けるということになっているのか、その辺やっぱり計画を早く、言っていますよね、具体的な配布計画はまだ作成していませんと、だからやっていただきたい。どうです、村長。そういった農家さん、大きい少ないにかかわらずゴールドバレルはいいと、東村ブランドで売れるんだという農家さんがいるわけですから、そういった課長の考えの長期5年後くらいからは例えば、5年度まではかからんでしょうね。3年くらいからは、多分輪切り苗も増殖されて出てくると思うんですよ。それが、3,000本とか2,000本の人はとれないよという状況であるんであれば、何のためのブランド化なのか、何ための種苗確保なのかがわからない。どうです、村長。



○議長(安和敏幸君) 村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 仲嶺議員の質問にお答えをいたします。

 今さっき、課長からこの状況についていろいろと答弁がありましたが、まだチャレンジ農場というのはつくって今年度初めて出荷をしたと。そのまずそのチャレンジ農場の目的というのは、やっぱり東サンライズ直売所が余りにもこの東村のメインであるパイナップルが、原料の生果の加工ができないというふうな状況の中で、我々独自の農場をつくってそのニーズに対応しようという目的でつくったのがこのチャレンジ農場でありまして、こういう生果も原料もつくりながら、あるいはまた新しい品種に対しても対応していこうと。それは農家にも余れば配布するという目的でつくってわけでありますが、今現在は非常に限られた苗でありまして、これを配布するには今全ての農家の希望を通すということに対しては非常に厳しい状況であると。

 まず、今JAと農水といろいろと連携しながら、このゴールドバレルの研究会というのがありますので、そこを中心にして中核農家を育成して、そしてその農家の皆さんがまた、もう少しするとまた苗が相当出てきますから、こういった農家からのまた分配とか、あるいはまた徐々に徐々に苗を増殖していけば、そういった面でのまた配布が可能であると思います。しばらくひとつ御理解をいただきまして、待ってもらいたいというふうにおります。

 またJAとしても、今の北部のパイナップルの栽培面積が335ヘクタール、これはハワイ種でもう矮小化して小玉化しているのを、今度は国の助成によって(  )事業の助成によってそれを全て変えていこうというふうな事業もありまして、そうすると約20ヘクタールくらいは切り替えいけないというふうになって、880万本くらい、この5年で、23年から27年の5カ年間で全部変えていこうという計画もあるし、またこのバレルについても、これからどんどん出てくると思いますので、まず差し当たりはこの中核の農家、いわゆる研究会の皆さん方にある一定の本数を配布してそれから出るものをまた農家に配布するというふうな方向が一番いいんじゃないかなと思うんですね。

 非常に切羽詰った状態で、このバレルというのも今非常に人気が出ておりまして、なかなか生産が需給に応えることができないという状況でありますので、新しく出てくるなりと、あるいは輪切りでどんどんふやせばそんなに長らくは待たないと思いますので、ひとつしばらく御辛抱願いたいというふうに思っています。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) やっぱり圃場をみたらすごく上等でいつ配られるのかという農家さん、村民おられます。そういった圃場を多くしていって、多く苗木を出して、更新のときの輪切りもやりますということが農家さんに見えないわけですよ。地域の方々が、だからそういうことを踏まえて一般質問をしたらこういう格好になっていると。多く広く村民に行き渡るまでには時間がかかりますというのもわかります。だけど、やっぱり計画的にパイン農家さん、区長会を通じてでも防災無線を使ってもどれくらい必要なのかって本人たちが、60になる、70になるおじいちゃん、おばあちゃんでもいいわけですよ。3,000本は植えてみたいとか、そういったこともやらないで計画を今からつくりますでは、僕らは聞かれたら答えようがないんですね。

 ですから、そういったことも踏まえてやっぱり区長会等通じてゴールドバレルを次年度は1万本配りますからということを、殺到するはずですけど、皆さんの意向調査等々やってそれで計画に乗っけていく、次の年は研究会、次の年の研究会の人たちが例えば更新のときになると、農家さんにもうその輪切りのことをやりますとか、そういった見える、3年くらいたったら僕は随分輪切りの苗くらい配布できると思うんですよ。それは、やりたい人がそれを受け取って自分の畑で輪切りするなり、いろんな方法はあると思うんですよ。その辺を前を見通すためにも今の状況でのゴールドバレルが苗がない、苗がないという状況を今ほしい農家さんはどれくらいですかということを把握しないと計画できないと思うんですよ。

 だから、3年くらい待てば5年くらい待てばといったら、その間じゃあ何するのということにしかならないので、ぜひ中核農家さん以外でも3,000本でも2,000本でも植えたい。サンライズに出す私の名前で、またトミおばーの店もありますが、そういった形で言われるおじいちゃん、おばあちゃんたちもいるし、また若い人たち、新規就農にもぜひそういった形で新規パイン農家で育てるためにもそれも必要だと思いますが、ぜひやっぱり担当、農林水産課はその苗木がどれだけ必要としているのか。村民の意向調査みたいなものをぜひやってもらいたいと思います。

 終わります。



○議長(安和敏幸君) 最後、村長。



◎村長(伊集盛久君) 今の議員の考え方について、今後担当の農水課と調整しながら、ぜひJA、そして農水あるいはまたこの苗を持っている、母茎持っている農家もおりますので、そういった皆さん方がもっと調整しながらできるだけ多くの農家に配布できるように、また26年度の予算にもこういった面を重点的に盛り込んで早目に、早く、より早く配布できるように努力していきたいということでありますので、ひとつよろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) これでチャレンジ農場についての一般質問を終わります。

 暫時休憩します。                                     (12時08分)

 それでは、再開します。                                  (13時30分)

 午前に引き続きまして一般質問を行います。2番、比嘉重範君。



◆2番(比嘉重範君) では、一般質問を行います。

 東村立小中学校統合について。東校校区のPTA、子ども会より、幼稚園、小学校、中学校の統合に関する意見交換会の実施要請があったと思いますが、内容と対応についてお伺いします。

 3校の統合について、中学校の統合または、幼・小・中学校の統合が考えられるが、教育長はどのように統合しようと考えているかを伺います。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) では、比嘉議員の御質問にお答えします。

 去る5月に、平良・川田、宮城区のPTAや子ども会育成会から、教育長へ対する、統合に関する意見交換会実施の要請書の提出がありました。

 その内容と対応ですが、翌月6月に行われた地域教育懇談会において、東校校区の3字では、この統廃合についてのテーマを設定し、3区PTAからの要請内容の確認と回答、それを踏まえて意見交換会を行いました。

 要請書の主な内容は、保護者や児童生徒の統合へ対するアンケートの実施、6字保護者合同での意見交換会の実施、具体的な統合へ向けた委員会の設置をしてほしいなどです。

 懇談会での質問や意見としては、近隣市町村は統合できているのに、なぜ東村はできないのか。単刀直入に何年後に統合を進めるのか。中には議員の皆さんの意見はどうなっているのかを聞いてみたいとの意見もありました。

 今回、私が東校校区3字での懇談会を通して感じたことは、村内で一番大きな東校においても子供たちが少なくなり、学習活動や部活動等において支障を来たしており、保護者や地域も大きな危機感を持っていることです。あらためて、統合へ向けての動きを加速させていかなければならないと感じました。

 教育委員会の打ち出している1学級20名の適正規模を実現させ、切磋琢磨できる子供たちの学習環境を整えていくことは、本村教育の最重要課題と捉えております。

 このことは、私のみならず、村教育委員会における他4名の教育委員の皆さんも共通の認識で同じ思いでおります。

 今後の対応としては、要請書にあったアンケートの実施や、学校単位、村一円での意見交換会を早目に実施し、新たな統廃合へ向けた委員会の設立を行ってまいります。

 教育長としての学校統廃合の基本的な考えは、まずは中学校の統廃合を進め、小学校は段階的に取り組んでいく考えであります。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 2番、比嘉重範君。



◆2番(比嘉重範君) 平成24年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書の中に、成果として、本村の幼稚園のあり方について調査研究を進めることができた、保護者との意見交換会を高めることができたとあります。

 そして、課題としては、村内の中学校統廃合への具体的な取り組みと。さらに2幼稚園の統廃合の検討と掲げております。

 この意見交換会の中で、統廃合の問題が出たかお伺いしたいと思います。

 それから、25年度、まあ半年が経過している中で、具体的に取り組むと、村内の中学校統廃合について、そういう形で出しながらこれまでに取り組みと検討をしたか、お伺いします。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの比嘉議員の質問にお答えします。

 平成24年度の教育委員会の点検評価の中で、幼稚園の、村内の幼稚園との意見交換ができて、統廃合へ向けての検討をすることができたということでしたけども、昨年11月ですかね。昨年11月に、教育委員会のほうは、今年度25年度の幼稚園の園児の人数が東校7名、有銘校7名と、両園とも10名を切る状況があったもんですから、それを踏まえて、11月に第1回の東村幼稚園の統合案の説明会を開催しました。

 その説明会の対象者は、幼稚園の保護者の対象での説明でしたけども、そちらで、統合するという形での案を説明して、そしてアンケートも同時にとって、同じ月の11月29日に、2回目の東村村立幼稚園の統合案の説明会を持ちました。その中でいろいろ両園のほうに行く保護者の方から意見を聞いております。

 そして、そのときの主な意見としては、東幼稚園のほうに行く保護者の皆さんからはそんなに大きな意見は出なかったんですけども、有銘幼稚園へ通わせたいと言う保護者の皆さんからは、統合への反対の意見が強く出てですね。それを受けて第3回目の幼稚園に関する説明会は、統合の案の説明ではなくて、東村立幼稚園の説明会という形で、統合しないでほしいという有銘の要望を、強い要望を受けて、教育長のほうで、統合する方向で皆さんに説明しましたけども、皆さんの意向が強いということで、今回、統合しないということで、幼稚園の部分に関してはですね。これまでと同様に2園で園を運営するということになりました。

 そのときの意見はいろいろありましたけども、アンケート等もとって、反対意見、賛成意見、いろいろございましたけども、当日の説明会での意見を聞いたときに、どうしても反対する側の有銘校区の父母の皆さんの反対意見が強かったということが一番大きな原因というんですかね。その結果に至ったいきさつです。

 あと、統合に関して、教育委員会のほうで、そういうまた、小中学校と統合に関しての検討をしたかということですけども、6月の議会でもお話しましたけども、教育委員会の委員会においては、毎年、それに向けての意見交換会を行ってですね。そしてそれを踏まえて先ほど教育長の答弁にもありましたとおり、教育委員の皆さんの意見もですね、中学校のほうは統合していくような方向で、全員が同し思いであるということであります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、比嘉重範君。



◆2番(比嘉重範君) 答弁書の中でも、1学級20名の適正規模という表現がありますけども、今、高江校が、小学校9名、中学校4名、これ6月の段階ですけども、東校が小学校67名、中学校29名、有銘校が小学校34名、中学校12名、計小学生が110名、中学生が45名です。合わせて155人なんですけども、この155人でも、まあ20名の適正規模には達しないという形になると思うんですけども、その適正規模という言葉は、今回、中学校の統廃合を進めるということですけども、この中学校の統廃合をいつまでの予定にしているのか。それが決まらないと、なかなか前に進まない、また前回と一緒になるんではないかと。もう、私が考えているのは、まだもう、今では遅いぐらいだと思ってるんですけども。

 それと、小学校は段階的にというんですけども、段階と中学校をあわせて検討していくのかどうか伺います。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの比嘉議員の質問にお答えします。

 いつまでということで、具体的に何年という年度は、今のところでは示すことはできませんけども、少なくとも統廃合する上では、3年。そして、いろいろ先ほど言ったとおり、アンケートをとったり、あと、もう一度かつての研究委員会で、いろいろ研究はしてますけども、推進に向けて推進委員会を立ち上げるんであれば、推進委員会を立ち上げてもう一度また、各字あるいは各校区、あるいは全体での意見交換会をしっかり行ってですね、それで進めていく形になるので、恐らく3年、早くとも4年ですね。そして、5年、6年ぐらいかかるのではないかという見方をしております。

 あと、小学校のほうも、同時並行で考えていくのかということではありますけども、こちらはまあ中学校の統廃合の推進の状況も見ながらですね、もちろんその段階でいろいろ意見が出てくると思いますので、その辺は小学校の統合に関することとも、課題とかですね、そういうものが共通することが出てくると思いますので、小学校に関しては同時にというよりは、統合して、皆さんの反応を、1年、2年、3年と伺いながら進めていく必要があるのかと思っております。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 2番、比嘉重範君。



◆2番(比嘉重範君) 内容はわかったんですけども、中学校統廃合研究委員会というのが前ありましたけども、時期尚早という意見、答申があって、今に至っているんですけども、まあ、委員の構成をどのように考えているか、ちょっと教えてください。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの比嘉議員の御質問にお答えします。

 この研究委員会のときには、各字のPTAとか、あるいは学校長、あるいは学識経験者という方々を含めて研究委員会を立ち上げたところですけど、この委員会の、委員のメンバーも、この辺もまだ今、具体的には決めてはおりませんけども、その辺は、特にPTA、お子さんをお持ちの方々の意見をしっかり集約できるような形での、委員の選定にしていく必要があるのかと考えております。



○議長(安和敏幸君) 2番、比嘉重範君。



◆2番(比嘉重範君) 私、個人的には、実際行って、子供たち、わずか155名、これから増えるにしても、まあそんなに多くは増えないであろうと。減ってはいくのではないかというふうに見ております。それで、統合すれば、送迎バスとかそういうのも検討しなければいけないと思います。

 その辺ですね、今後、今、中学校の統合を進めながら、小学校を段階的にやるということ、まあ学校があれば維持管理費が相当かかります。小学校、中学校別々にまたあるわけですから。結局、小学校が残れば、この維持管理費は相当なものになると思うんですよ。その辺も見込んで、今後、中学校、それから小学校統合する、そして幼稚園も当然小学校の中に入るのかと思いますけども、ぜひそれに向けて検討委員会も立ち上げて、その中で、両方をできるだけ、まあ別々でもいいから早目に統合してもらうように希望、要望して終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、東村立小中学校統合についての一般質問を終わります。

 引き続き、一般質問を行います。1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 先ほどの一般質問で、ちょっと(  )はしますけども、頑張ってまた、子供たちの、東村の子供たちの頑張りをちょっとお伺いしたいと思います。

 全国学力テスト及び県の達成度テストについてということで、簡単に2点。

 村内の3校の状況はどうなっているのか。2、学力向上に向けての今後の対策はどうなっているのかということで、この質問するときに当たって、私が聞いたところではちょっとよくなっているということだったので、事務局というか、教育課長にお話したら、ちょっと下がっているんですよということで、ちょっと資料のほうは私だけもらったんですが、ちょっと自慢して、アピールして、村あげて、またもっと、学力向上に向けて取り組もうという意味合いでの一般質問ですのでよろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 答弁の発言を許します。教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) ただいまの仲嶺議員の質問にお答えします。

 1点目の本村の児童生徒の学力については、毎年度開催している村学力向上推進委員会の総会や実践報告会において詳しくお伝えしているところですが、昨年度行われた小学校6年、中学校3年生対象の全国学力・学習状況調査において、本村の児童生徒は、全ての科目において県平均を上回り、小学校の国語A、中学校の数学Aと理科以外は、全てにおいて全国平均を上回る上々の成績をおさめました。

 昨年度の小学校3年、5年、中学校2年対象の県の到達度調査においても、小学校3年生と中学校2年生が全ての科目において県平均を上回り、小学校5年生もほぼ県平均に近い成績をおさめております。

 しかし、今年度の全国学力学習状況調査の結果は、小学6年生が算数で地区平均を上回りましたが、国語において、県及び地区平均を下回りました。一方、中学校3年生では、国語が地区平均を上回り、ほぼ県平均に近く、数学でも県平均を上回る状況となっています。

 このように、年度によって全国平均を上回ることもあれば、科目によって地区平均を下回ることなど、多少の上下はありますが、近年平均的な状況としては、国語、算数、数学ともに、地区、県平均を上回り、全国平均に近い状況を維持しています。

 これからの学力向上に向けての施策ですが、東村学力向上推進要綱をもとに、幼児・児童・生徒一人一人の確かな学力を向上させ、生きる力を育むことを目標に推進してまいります。

 基本方針や推進の視点を踏まえ、年次計画の具体的な数値を達成できるよう、学校、家庭、地域、そして行政が一体となり、取り組んでまいります。

 全国学力学習状況調査における今年度の本村の落ち込み部分を洗い出し、学校への情報提供、指導、助言、そして連携を密にし、学校におけるさらなる授業の充実、学年に見合う家庭学習の質と量の向上にも力を入れていく考えです。

 また、地区教育長会においても、全国的に学力が飛躍向上している他府県の施策や取り組み状況などを参考にしながら取り組んでいくことを確認しております。

 以上でございます。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 最近の、例えば県の学力到達度試験で、県のほうですね、20年度から24年度まで、ほとんど小学校4年生、中学校2年生、ほとんどクリアしていると、県平均を上回っていると。小学校3年生もほとんど。小学校5年生も23年と24年、3年生も。

 全国に至っては、去年のが、もう、小学校6年が、もう4つ、3つですね。中学校も3つクリアしていると。

 そういった年次の浮き沈みっていうのもわかります。それ、得意なクラスがあったと、その次のクラスがそうかって、そういうのも、あるとはわかるんですが。

 で、今のところ、学対から対策を講じるんではなく推進にということも24年度からなってます。

 しかし自分らはまだ現役で、親であって、地域である。例えば27年度に向けて、全国平均になるべく持っていきましょうということで、それを目標に掲げているんであれば、わたしたちは、じゃあ何をやるべきことなのか。何をやってほしいのか、親に対してとか地域とかっていうことが、今、村ぐるみで、一生懸命、学推とか委員会はそういった研究、学校の研究事業とか、いろいろ取り組みはしてるとは思うんですが、じゃあ地域として、私たち親としてはどういったことをしていったらいいのか。その辺どうでしょう。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの仲嶺議員の質問にお答えします。

 先ほどの答弁にも入ってますけども、やはり学力向上対策委員会から推進委員会へ移行して、まあ長年こういう学力向上の対策の委員会を設置して取り組んできている状況でありますけども、なかなか沖縄県が、全国的に、いつも最下位になっているという状況も踏まえてですね、とても皆さん、その件に関してはとても関心が高い状況だと思いますけども、本村においても、沖縄県の状況と、課題はですね、余り変わらないところが多いと思います。

 それで、毎年毎年、学推の総会、あるいは実践報告会で、その辺のところ、指導主事の先生の説明を中心に行っていますけども、若干少しマンネリ化している部分もあるかなという感はありますので、その辺は、ぜひまあ、この学推の各部会ですね。

 特に以前にありました家庭教育部会、わかる授業部会という形で変わってきていますけども、わかる授業部会ということはもう、学校と、やはり家庭が連携してやっていかないと、やっぱし子供たちの学力はなかなか向上していかないという部分、その回りでも地域があると思うんですけど。

 特にこの、家庭と学校が連携して、お互いできることは何かということを、目標を添えてですね。特に年次の目標、あるいはその月の目標で定めて、それを掲げてやっていく必要があるのかなと思っています。

 例えば、早寝早起きから始まって、テレビの視聴に関することとかですね。あるいは最近はやっているゲーム、最近というんですか、子供たちがゲームとか、あるいは携帯、スマホとかですね、そういう部分での時間の取り方とか、またこの辺を具体的に話し合っていって、そして焦点を定めて、今月はじゃあテレビの視聴についてしっかり皆さんで取り組んでいこうとか、その辺を具体的な目標を掲げて、ぜひ各部会で取り組むような形で、機運を盛り上げていこうという形で考えていますので、御理解お願いします。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) まあ、県到達度テストと全国学力という、学力テストですか。のほかに、25年度の標準学力検査というのがありまして、それが小学校2年から中1ぐらい、中3までもですね。もう、ほとんど県をクリアしている。ただ、しかし、また、科目によってですね、高学年のほうからちょっと赤がというか、県よりちょっと劣る、中1、中2まで、とか。細かいそういったデータあるんですよ。

 このデータに基づいてではないんですが、今のその学年はどこが弱いということを、とかっていうのは多分、研究授業とかでやってはいるとは思うんですが、いかんせん、親が、家庭学習といって、宿題やれやれっていうことはできるんですけど、もう小学校高学年、小学校のものまでは……持ってこい、サインしないとできないだろうということで催促してやる。しかし中学校になると、もう見せもしないからね。その辺だけ、家庭学習をどうたら、こうたらっていうのは、ちょっと僕らわからないんですが、小学校のところについては、もう小学校3、4年ぐらいからは、ページが、頑張りノート2ページだというと、それをいかにして埋めるかの理屈化、要するに、空白をいかに埋めるかの、何ていうの、作業が重点で、何て言うのかな、自分でやっぱり早く終わりたいからかな、何か知らないけど。

 そうするよりは、逆に課題を、その単元単元の課題を、要するにプリントをですね。要するに量より質っていうことで、多分書いてあるんですが、その辺ちょっと、まあ、学校の先生方に僕らが言うっていうことではないんですけど、その辺、要するに、親として、この何て言うのかな、ページ数を埋めるんではなくて、ほかに逆にプリント1枚させたほうがいいのかなっていうところがあるんですが。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) ただいまの仲嶺議員の質問にお答えします。

 確かに、各学年あるいは小学校、中学校ですね、学習のやり方とか、いろいろ内容の濃さとかも変わってくると思います。やはり目標としては、小学校低学年のときに、この家庭学習の癖をつける。いかに長い時間、長い時間というんですかね、しっかり勉強机に座って、勉強をできる環境を家庭がつくって、その机に座るなり、あるいは勉強できるスペースで、その環境をつくってあげることが大切だと思います。

 そして、小学校のうちで、しっかりこの家庭学習をする癖をつけることが大切かと思います。

 そうすることによって、中学校になったら、もう自分なりに考えて、自分はどういうことを勉強しないといけないだろうということとか、あるいは自分の目標、間近な目標としては、どういう高校に行くことになるか。あるいは高校を経て、大学あるいは専門学校、就職でも、自分の将来の目標を、中学校の場合には、学校でも一緒になって目標を定めるということをやってますので、まあ中学生になると、勉強やれやれではもう納得しませんので、しっかり自分の目標について、親と子、あるいは家族で話し合う機会をしっかり設けてやっていく必要があるのかなと思ってます。

 この辺は、教育委員会というよりは、学校と家庭がうまく連携しながらやっていく、あるいはまた、教育委員会の中の学推の部会の中でも、またそういう情報交換をしながら、この学年、学年、年齢に合った家庭学習のアドバイスの仕方とかですね、学校のほうは具体的にこういう勉強をしたほうがいい、復習の仕方、予習の仕方と、こういうものは皆出しているんですよね。ただこれは、なかなか定着してない部分がありますので、その辺、ぜひ家庭のほうも一緒になって、特に低学年のときには、一緒になって子供たちと一緒にやっていく、チェックする、中学校の場合にはいろいろまた、将来に向けたアドバイスをやっていく形で、しっかり、常にお互いが関心を持ってやっていく必要があると思いますのでよろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) そういったこのページ数とか、そういったのは、また今後、皆さんで、学校側とも調整して、皆、できたら、やっぱり本当プリントとか、その単元単元の終了のときには。

 で、学校からのいろいろな資料の中で、いろいろとおもしろいのがあってですね。やっぱりちょっと自分も余り目を通してなかったのかなというところで、親としての反省するべきところがあると。それで、学力、子供たちの何か、それより親もリセットしないといけないんではないかということも、含めてではあるんですが。やーなれーふかなれー運動とかですね、ああそういうことなんだ、地域で学校でとか、そういうチラシが配られてたんですね。で、早寝早起き朝ごはんで、それがなぜなのか。遅寝がいけない6カ条とかですね、親がもう一回リセットしないといけない。教育委員会、学校だけの問題じゃない。

 で、あるから、村も、要するに、教育委員会も全国平均まで持っていこうというふうに重視しているものまで、やっぱり親も地域もそうですけど、行政もそうですけど、やっぱり目標を設定してるんであれば、村ぐるみでの啓蒙活動というのかな、そういった、何ていうの、こういうのに向けて、目標に向けて、じゃあ親もリセットして、ちゃんと基本的な習慣からということでリセットをして、いい機会だと思うんですよ、ちょうど2年目で。

 要するに24年度は達成したけど、25年度ではちょっとばらつきがあったということですが。どうです。やっぱりリセットする意味でも、こういう何か啓蒙活動というか、こう、各学校のPTAにでもおろして、なぜそういうこと。こういう、きれいなというか、わかりやすい。

 例えば、早く寝ないと成長ホルモンが出ないよとか。いらいらコントロール、要するに心のバランスでセロトニンとか。何ですかこれは、御飯食べていかないと、メラトニンとかで眠気が来るとか。授業のやっぱりそういった……そういったのがあるんですが、だから、リセットして、学推だけじゃなくて、3校のPTA、要するに、親がどうするかということを、もう一度、何て言うのかな。24年度であるんだけど、26年、27年残ってますが、その辺どうです。



○議長(安和敏幸君) 教育課長、比嘉鶴見君。



◎教育課長(比嘉鶴見君) 学力向上対策から学推に変わってですね、まあ1年、2年たってきてますので、議員おっしゃるとおり、とてもいい機会ですので、逆にマンネリ化を本当に打破するために、教育委員会としても、また村ぐるみで、こう機運を盛り上げるという意味で、例えば学対のときには看板を掲げてですね、各字に掲げてやったりとか、あるいは教育委員会の前に大きな横断幕を掲げてやったりとか、そういう形でやっておりましたので、少しその辺の視覚的な盛り上げも考えながら取り組んでいってですね。また、特にPTAの方々の中でも、例えば各字単位での家庭学習の取り組みの話し合いとかですね、そういうものも何かの機会に、例えば講師を招いて、そういう話を聞きながら、その後に懇談するとかですね、何か違った取り組みを取り入れながらやっていく方向で考えていきたいと思いますんでよろしくお願いします。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) ちょっと、教育長にですね。

 24年度の推進の取り組みの中で、強みと弱みとかで、こう、児童生徒学力を5年以内に全国水準を高めるという取り組み、構想の中で、私たち、議員も話をするんですが、内部環境のというところでですね。小中併置校、複式授業地域とのかかわり等の経験が少ない教諭がいること。僻地校勤務となるため、ほとんどが3年で入れ変わる。初年度からの教師の力量が求められるということであるんですが、例えばもう僻地校だから先生方は3年で赴任ということで、もう決まっているのか、それともやっぱり優秀の先生がいて、例えばその先生で、やっぱり上がったということが、実証というか、とにかくそういった力量がある先生を、まあ1年でも。例えばですよ、小6のときに中学校1、2年、で2年目で、例えば担任を受け持ったとかってやって、この先生で、この授業よかったけど上がってきたと。よく3年で変わるからと、その先生が残りたい、何て言うのか、異動したいというあれもあるとは思うんですが、例えば先生方が、そういった力量……何ていうのかな、そういった残って子供たち伸ばしたり、で、地域からもその先生はいい先生だ、いろいろあってということがあれば、そういったことも可能なのかどうか。



○議長(安和敏幸君) 教育長、比嘉一之君。



◎教育長(比嘉一之君) ただいまの仲嶺議員の御質問に答えます。

 基本的に、仲嶺議員がおっしゃるとおり3年です。

 でも、僕が教育長になって2年になるんですが、今、議員の言ったとおり、ある学校では校長、あるいはPTAから、ぜひこの先生は、今おっしゃるとおり、自分たちの子供が上がりますので、ぜひあと1年残してくれということでですね。2人ぐらいの教諭を、今おっしゃったとおり、事務所と相談して残しました。そういったことも可能であります。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) 1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) よく分析されてるのは、そこで懸念とかいろいろ強みとかっていうことで、よくまとめられてる。これが資料が今度、25年度か4年度の構想であるけど、25年度ではなかったということで、ちょっと確認のために伺ったんですが。

 で、最後になりますけど、先ほど、比嘉重範議員が質問等あってですね、自分の質問のほうが皆ぶっ飛んではいるんですが、まあ一応聞けたので。

 最後にですね、定住促進も進めながら、子供たちの学力も、27年度までにその目標に向かってやっていく。東村の地区でも、県にもほとんど達している。全国レベルに近くなってるということであれば、村長……村長、東村の売りにもなるんですよ。

 人はふえないではないんですよ。人はふえるんですよ。それをいかにしていくかということで、やっぱり学力も、子供たちスポーツもできる、学力も平均以上ある村だって言えば人は来るんですよ。そして定住を促進してると、子育て世代が来ると、給食費……まあいろいろあるんですが、そういった発想でやっていってもらわないと、27年度までに、これ、何て言うの、全国レベルにという、本当にそういうレベルに達した時点のときに、東村がどんだけ、売りって言ったら失礼ですけど、人を呼び込む力があるかということにも踏まえて、いろいろな質問等もあるんですが、やっぱりそれはそれ、それはそれで分けて、村一丸となって、やっぱり地域も親も、まあ行政も先生方もですね、一つになってそれに向かって行けたらなと思っています。

 どうです、村長。



○議長(安和敏幸君) ちょっと待ってくださいよ。

 今、学力向上の件ですよね。村長あります。じゃあ、村長、伊集盛久君。



◎村長(伊集盛久君) 教育問題についてはですね、いろいろと議員が詳しくまあ、質問されておりますが、まず、地域の環境をよくするということはですね、学力の向上に結びつくというふうに思っておりまして、毎年度、学校の向上推進委員会で、東村の状況が報告されて、それと、全体的にレベルが高いというふうに見ているわけですが、複式学級において、小中で教育をするということも、またある面で、そういった面で、非常にいいところもあると。しかし何といってもこれは、ある一定のやっぱり適正規模というのがありますからね。適正規模の面から見ると、やっぱりまだまだ生徒、児童生徒ふえるような環境をつくっていかなければいけないというふうに思っておりまして、これは何と言っても、やっぱり子育て教育の、まあ福祉とかですね、あるいはまた、まあいろいろ、無料化とか、学校給食の無料化とか、こういった面で助成して、この教育の環境を整備するということも一部ではないかと。

 それでまた定住促進をして、できるだけ皆さんが東村に住んでもらいたいと、そして住みたいようなまた環境をつくっていかなければいけないというように思っておりまして、我々常にですね、そういった面に気を配って努力していきたいというように思っておりますので、ひとつまた御指導よろしくお願いいたします。

 以上であります。



○議長(安和敏幸君) 今の、質問の趣旨をですね、しっかりまとめた上でお願いしますよ。

1番、仲嶺眞文君。



◆1番(仲嶺眞文君) 学力のことで、総会とかそういった委員会とか、いろいろあるんで、私たち議員も、やっぱりもう一回仕切り直す意味でも、今回こういった形で質問したんですが、やっぱり何て言いますか、いまいち盛り上がり……で、親としても何をやっていいのか、また地域としてどういったことなのかっていうことが、いまいちわからないところがあるので、ぜひその目標に向かって行政サイドで引っ張って、何をするんですかって投げられてるんで、こうしましょう、ああしましょうということででもいいですので、ぜひ子供たちの、そういう学習する環境と、それに見合う学力アップに向けて要請要望して終わりたいと思います。

 終わります。



○議長(安和敏幸君) これで、全国学力テスト及び県の到達度テストについての一般質問を終わります。

 じゃあ、引き続きまして。

 お諮りします。日程第2.認定第1号から日程第6.認定第5号までを一括して議題としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第2.認定第1号から日程第6.認定第5号までを一括して議題とすることに決定しました。

 付託しておりました決算審査特別委員会の審査結果報告を求めます。決算審査特別委員長、池原憲勇君。

 暫時休憩します。                                     (14時20分)

 再開します。                                       (14時20分)

 それでは、委員長。



◎決算審査特別委員長(池原憲勇君) 

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

決算審査特別委員長 池 原 憲 勇



委 員 会 審 査 報 告 書



 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第77条の規定により報告します。




┌─────┬──────────────────────────────┬────────┐
│事件の番号│件       名                     │審査結果    │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│認定第1号│平成24年度東村一般会計歳入歳出決算認定について       │原案のとおり認定│
│     │                              │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│認定第2号│平成24年度東村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認      │原案のとおり認定│
│     │定について                         │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│認定第3号│平成24年度東村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認      │原案のとおり認定│
│     │定について                         │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│認定第4号│平成24年度東村人材育成基金特別会計歳入歳出決算認      │原案のとおり認定│
│     │定について                         │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│認定第5号│平成24年度東村後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出      │原案のとおり認定│
│     │決算認定について                      │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
└─────┴──────────────────────────────┴────────┘


 以上、報告申し上げます。



○議長(安和敏幸君) ただいま決算審査特別委員長の報告が終わりました。

 この際、お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。まず初めに、認定第1号についてを採決します。

 決算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。認定第1号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、認定第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、認定第2号について採決を行います。

 決算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。認定第2号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、認定第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、認定第3号について採決を行います。

 決算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。認定第3号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、認定第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、認定第4号について採決を行います。

 決算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。認定第4号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、認定第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、認定第5号について採決を行います。

 決算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。認定第5号は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、認定第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りします。日程第7.議案第27号から日程第11.議案第31号までを一括して議題としたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第7.議案第27号から日程第11.議案第31号までを一括して議題とすることに決定しました。

 付託しておりました予算審査特別委員会の審査結果報告を求めます。予算審査特別委員長、神谷牧夫君。



◎予算審査特別委員長(神谷牧夫君) 

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

予算審査特別委員長 神 谷 牧 夫

委 員 会 審 査 報 告 書



 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので会議規則第77条の規定により報告します。






┌─────┬──────────────────────────────┬────────┐
│事件の番号│件       名                     │審査結果    │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第27号│平成25年度東村一般会計補正予算(第3号)について      │原案のとおり可決│
│     │                              │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第28号│平成25年度東村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について│原案のとおり可決│
│     │                              │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第29号│平成25年度東村簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について│原案のとおり可決│
│     │                              │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第30号│平成25年度東村人材育成基金特別会計補正予算(第2号)について│原案のとおり可決│
│     │                              │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
├─────┼──────────────────────────────┼────────┤
│議案第31号│平成25年度東村後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第1号)に│原案のとおり可決│
│     │ついて                           │すべきもの   │
│     │                              │(全会一致)  │
└─────┴──────────────────────────────┴────────┘




 以上、報告申し上げます。



○議長(安和敏幸君) ただいま予算審査特別委員長報告が終わりました。

 この際、お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。まず初めに、議案第27号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第27号は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第28号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第28号は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第29号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第29号は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第30号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第30号は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第31号について採決を行います。

 予算審査特別委員長の報告は原案のとおり可決すべきものです。議案第31号は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第12.議案第32号東村道の路線認定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。質疑の発言を許します。質疑はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論の発言を許します。討論はありませんか。

(「なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより採決を行います。この採決は押しボタン式投票で行います。

 議案第32号について原案のとおり可決することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。

(投 票)



○議長(安和敏幸君) 間もなく投票を終了いたします。

 これにて投票を終了いたします。

 それでは、投票の結果を報告いたします。投票総数7票、賛成7票。全会一致で賛成であります。したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。

 次に、お諮りします。日程第13.陳情第13号から日程第20.陳情第20号までを一括して議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、日程第13.陳情第13号から日程第20.陳情第20号までを一括して議題とすることに決定しました。

 付託しておりました審査結果がお配りのとおり報告されております。

 この際、お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 お諮りします。ただいま議題となっております陳情については、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長報告のとおり決定いたしました。

 次に、日程第21.決議第5号B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書を議題とします。

 趣旨、説明を求めます。8番、金城允士君。



◎8番(金城允士君) 

 決議第5号



B型肝炎・C型肝炎患者の救済に関する意見書



 平成25年10月2日

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

提出者 東村議会議員 金城 允士

賛成者 東村議会議員 仲嶺 眞文

〃   比嘉 重範

〃   神谷 牧夫

〃   平田 嗣雄

〃   大宜見朝健

〃   池原 憲勇



 趣旨説明

 医原病によるB型肝炎・C型肝炎患者を救済するため、別紙のとおり意見書を提出します。

 宛先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、法務大臣、財務大臣、総務大臣。

 以上で趣旨説明としますが、詳しい内容については各自でお目通しをお願いします。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 決議第5号に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第5号に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 決議第5号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第5号は原案のとおり可決されました。



△日程第22.決議第6号北部地域(やんばる)における基幹病院の創設に関する要請決議を議題とします。

 趣旨説明を求めます。1番、仲嶺眞文君。



◎1番(仲嶺眞文君) 

 決議第6号



北部地域(やんばる)における基幹病院の創設に関する要請決議



 平成25年10月2日

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

提出者 東村議会議員 仲嶺 眞文

賛成者 東村議会議員 比嘉 重範

〃   神谷 牧夫

〃   平田 嗣雄

〃   大宜見朝健

〃   池原 憲勇

〃   金城 允士



 趣旨説明

 北部地域の機能縮小の流れを変え、新たな基幹病院の設立を要請するため次のとおり提出いたします。

 提出先 沖縄県知事。

 以上で趣旨説明としますが、詳しい内容については各自でお目通しください。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。決議第6号に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第6号に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 決議第6号は、原案のとおり決議することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第23.決議第7号県内へのMV22オスプレイ追加配備及び常駐化につながるF22ラプター暫定配備期間延長に関する抗議決議を議題とします。

 趣旨説明を求めます。2番、比嘉重範君。



◎2番(比嘉重範君) 

 決議第7号



県内へのMV22オスプレイ追加配備及び常駐化につながるF22ラプターの暫定配備期間延長に関する抗議決議



 平成25年10月2日

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

提出者 東村議会議員 比嘉 重範

賛成者 東村議会議員 神谷 牧夫

〃   平田 嗣雄

〃   大宜見朝健

〃   池原 憲勇

〃   金城 允士

〃   仲嶺 眞文



 趣旨説明

 県民の生命安全及び生活環境を守るため、県内へのオスプレイ追加配備及び常駐化につながるラプター暫定配備期間延長に強く抗議するとともに、普天間飛行場の固定化に強く反対し、オスプレイ及びラプター全機の撤収と、普天間飛行場の閉鎖、撤去を要請するため、次のとおり提出します。

 宛先 駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事、第18航空団司令官。

 以上で趣旨説明としますが、詳しい内容については各自でお目通しください。

 以上です。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。決議第7号に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第7号に対する質疑終結、討論を終結することと決定いたしました。

 これより採決を行います。決議第7号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第7号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第24.決議第8号米軍HH60救難用ヘリコプター墜落事故に関する抗議決議を議題とします。

 趣旨説明を求めます。3番、神谷牧夫君。



◎3番(神谷牧夫君) 

 決議第8号



米軍HH60救遭難用ヘリコプター墜落事故に関する抗議決議



 平成25年10月2日

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

提出者 東村議会議員 神谷 牧夫

賛成者 東村議会議員 平田 嗣雄

〃   大宜見朝健

〃   池原 憲勇

〃   金城 允士

〃   仲嶺 眞文

〃   比嘉 重範



 趣旨説明

 県民の生命財産を守る立場から米軍HH60救難用ヘリコプター墜落事故に対し、断固抗議するとともに、HH60救難用ヘリコプターの飛行を中止し、事故の再発防止に求めるよう、次のとおり提出します。

 宛先 駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事、第18航空団司令官。

 以上で趣旨説明としますが、詳しい内容については各自でお目通しください。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。決議第8号に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第8号に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 決議第8号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第25.決議第9号道州制導入に断固反対する意見書を議題とします。

 趣旨説明を求めます。総務文教委員長、金城允士君。



◎総務文教委員長(金城允士君) 

 決議第9号



道州制導入に断固反対する意見書



 平成25年10月2日

 東村議会議長 安 和 敏 幸  殿

総務文教委員長 金城允士



 趣旨説明

 道州制導入に断固反対するため意見書を提出します。

 宛先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣法第9条の第一順位指定大臣、内閣官房長官、総務大臣、厚生労働大臣。



 以上で趣旨説明としますが、詳しい内容については各自でお目通しください。



○議長(安和敏幸君) ただいま趣旨説明が終わりました。

 お諮りします。委員長に対する質疑終結、討論を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、委員長に対する質疑終結、討論を終結することに決定しました。

 これより採決を行います。

 決議第9号は、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、決議第9号は原案のとおり可決されました。



△日程第26.議員派遣の件を議題とします。

 議員派遣については、お配りのとおり議員全員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。したがって、議員派遣については、お配りしているとおり議員全員を派遣することに決定いたしました。

 今定例会において議決されました事件について、その条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を議長に一任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と言う者あり)



○議長(安和敏幸君) 「異議なし」と認めます。よって、さよう決定いたしました。

 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成25年第4回東村議会定例会を閉会します。お疲れさまでした。               (14時40分)



以上、地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。



                東村議会



                議  長  安 和 敏 幸 



                署名議員  仲 嶺 眞 文 



                署名議員  比 嘉 重 範