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沖縄県 南城市

平成21年  2月 臨時会(第2回) 02月06日−01号




平成21年  2月 臨時会(第2回) − 02月06日−01号









平成21年  2月 臨時会(第2回)



★告示

         平成21年第2回南城市議会臨時会

               会期日程

         自 平成21年2月6日(金)+1日間

         至 平成21年2月6日(金)+

(質疑通告締切日:2月4日(水)午前中)





曜日
種別
日程



26

 
 


27

 
 


28

 
 


29

 
議会運営委員会


30

 
招集告示・議案送付


31

 
 




 
 




 
 




 
 




 
議案及び委員長報告に対する質疑通告締切(午前中)




 
 




本会議?
質疑・討論・表決




 
 




 
 



◯議会運営委員会 1月29日(木)

       平成21年第2回南城市議会(臨時会)会議録

1.招集年月日  平成21年2月6日(金)

2.招集の場所  南城市議会議事堂

3.開会・開議  2月6日 10時00分 宣告

4.閉会     2月6日 10時47分 宣告

5.応招議員

  1番 仲里 隆議員      12番 島袋賢栄議員

                 13番 大城 悟議員

  3番 佐久川政信議員     14番 具志堅哲美議員

  4番 比嘉徳吉議員      15番 嘉数松一議員

  5番 屋?宣勇議員      16番 照喜名 智議員

  6番 国吉昌実議員      17番 仲村和則議員

  7番 長嶺勝盛議員      18番 照屋盛敬議員

  8番 座波 一議員      19番 玉城正光議員

  9番 仲村勝秀議員      20番 中村康範議員

 10番 嶺井達也議員      21番 大城幸雄議員

 11番 小波津幸雄議員     22番 川平善範議員

6.不応招議員  2番 大城憲幸議員

7.出席議員   応招議員と同じ

8.欠席議員   不応招議員と同じ

9.本会議に職務のため出席した事務局職員の職、氏名

  事務局長  玉城秀雄  次長    普天間官一  主幹兼係長 山城一己

10.地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者

   市長       古謝景春     教育長      高嶺朝勇

   副市長      與那嶺紘也    教育部長     呉屋善永

   総務企画部長   仲宗根正昭    上下水道部長   當山全章

   政策調整監    山口憲明     産業建設部長   仲村正浩

   市民福祉部長   山内昌治     市民福祉部参事  知念良光

11.議事日程

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       平成21年第2回南城市議会臨時会 議事日程

                平成21年2月6日(金)午前10時開議

日程第1       会議録署名議員の指名について

日程第2       会期の決定について

日程第3 議案第1号 久手堅船溜り整備工事請負契約について

日程第4 議案第2号 平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)について

日程第5 議案第3号 平成20年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について

日程第6 議案第81号 南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更について

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12.会議に付した事件

  議事日程の事件と同じ

13.会議の経過

  次のとおり



○議長(川平善範) 

 ただいまから平成21年第2回南城市議会臨時会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。大城憲幸議員より本日は欠席する旨の届け出がありました。

 市長より議案第1号・久手堅船溜り整備工事請負契約について他2件が提出されております。

 本日の議事日程は、先日お配りしたとおりであります。これで諸般の報告を終わります。

 それでは臨時会招集にあたっての市長のあいさつを受けたいと思います。



◎市長(古謝景春) 

 議員の皆様、おはようございます。本日、ここに平成21年第2回南城市議会臨時会の開会にあたり、議員各位におかれましては、大変ご多忙の折、ご出席いただき、厚く御礼を申し上げます。

 議案の説明の前に、12月議会で関係市町にご提案されていた東部消防組合及び島尻消防、清掃組合管轄再編に伴う関連条例議案について、南風原町、与那原町、西原町議会等の関係町のご理解により、すべての議会で可決されたことに対し、衷心より厚く御礼を申し上げます。

 今後とも相互の市町が共に協力体制を構築し、消防業務の充実強化に向けて、鋭意取り組んでまいる所存でございますので、皆さんのご協力をお願いいたしたいと存じます。

 さて、近年の経済不況は2008年9月15日、米国の誇る大手投資銀行であるリーマンブラザーズは、連邦破産法11条を申請、破綻し、今日の経済不況に陥り、世界経済の転機となっております。

 その日を境にして、世界経済は坂を転げ落ちるように下落の一途を辿り始め、後世の歴史家は、この日を金融資本主義の運命の一日と位置付けるなど、リーマンブラザーズの破綻は、世界経済にとってそれほど重要な出来事となっております。

 金融機関が貸し渋るのは当然となり、その結果、必要なところに資金が回らず、経済活動の低下、借金をして消費を増やしてきた米国の家計にとって、お金が借りられなくなるという状況は決定的となったのであります。

 米国のGDPの約7割を占める消費からエネルギーが急速に減退し、消費が盛り上がらず、米国経済は成長の原動力を失い、米国景気が急減速、我が国や中国をはじめ、世界経済に深刻なマイナスの影響を及ぼすことになっており、世界経済は未曾有の急降下を余儀なくされたのであります。

 このように国内の景気回復力が弱い中で、世界経済の成長鈍化と、世界的な資源、食料確保の高騰といったマイナス要因を真正面から受け、大企業の雇用調整の強化による派遣労働者の契約打ち切り、雇い止めが相次ぎ、日本経済は厳しい局面に立たされている状況にあります。

 以上のことから、我が市は国の第一次補正で地域活性化緊急安全安心実現総合対策交付事業と燃油高騰により影響の大きかった農漁業者の経営支援を行うための燃油高騰支援対策事業の実施を受けて、平成20年度南城市一般会計補正予算の議案の議決を受ける必要性があることから、今議会を招集しております。よろしくご審議をいただき、議決を賜りますよう、お願い申し上げ、第2回南城市議会臨時会招集にあたってのあいさつといたします。



○議長(川平善範) 

 これで臨時会招集にあたっての市長のあいさつを終わります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、3番佐久川政信議員及び4番比嘉徳吉議員を指名します。

 日程第2.会期の決定を議題にします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日間に決定しました。

 日程第3.議案第1号・久手堅船溜り整備工事請負契約についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 議案第1号・久手堅船溜り整備工事請負契約についてをご説明申し上げます。

 本提出議案は、合併前の旧知念村時代から懸案となっておりました、久手堅船溜り整備工事請負契約について、去る28日の指名競争入札の落札結果に基づいて、有限会社宮城重機土木、有限会社永吉土建特定建設工事共同企業体と契約金額2億2,890万円で南城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を受け、請負契約を締結しようとするものであります。

 なお、工事概要につきましては、埋立面積が2,069.21平米で、船揚場の方かブロック製作15.3トン、14個、物揚場の方かブロック15.3トンが15個、26.9トンが15個となっております。

 また、護岸延長が55.7メートル、防波堤延長198メートルで、泊地マイナス2.5メートルの浚渫土量が9,091.6立米、航路がマイナス3メートルで浚渫土量が2万590立米、取り付け道路延長が143.3メートルとなっておりますが、他に上層路盤、下層路盤、石積工となっております。

 なお、別添資料で図面も添付してございますので、ご参照していただきたいと存じます。以上、説明いたしましたが、長年の懸案となっていた事業がようやく県の許可が下り、この度、執行できることに対し、関係各位に厚く御礼を申し上げ、議員各位のご理解により議決を賜りますよう、特段のご配慮をお願い申し上げます。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 本案については、お一人の質疑通告があります。質疑を許します。



◆1番(仲里隆議員) 

 おはようございます。いま市長からご提案ありました、議案第1号・久手堅船溜り整備工事に関しまして、これからの時期を踏まえますと、確認をしながら対策を講じてもらいたいということで、今回質問をさせてもらいます。

 とりわけいま市長からもあったんですけれども、平成12年度からこの事業が旧知念村時分に採択されまして、紆余曲折を重ねながら、今日まで本当に大変ご苦労しながら、今回実を結んだということになりますけれども、とりわけ旧知念村時分から担当でありました照喜名副参事におかれましては、大変なご苦労があったものだというふうに察するところであり、本人に対してもお疲れさまという敬意を払いたいという思いはもっております。

 そこで、その久手堅船溜りというのは、旧知念、吉富、久手堅区からの強い要望で今日まで待ちに待った着手ということになりますけれども、要するに誰もが整備して良かったと思うように立派に完成させ、その完成後には漁業の振興並びに観光産業の振興の発展の拠点として、大いに利活用できるようにということで期待をしたいというふうに考えております。

 ただ、周辺海域がご存じのとおり、モズク養殖場の海域となっておりますので、着手から竣工まで細心の注意を払わなくてはいけないと。

 いまモズク業者、ウミンチュの方々も大変苦戦しておりますので、なおかつそれに拍車かけるように収穫がダメになるんじゃないかなということも危惧されますので、そのことが一番自分自身も気になりますので、その辺ひとつ細心の注意を払って、今後の工事に関しましては、大いに取り組みしてもらいたいというふうに考えております。

 そこで、この議案に対して、5点ほど質問をしますので、よろしくお願いいたします。

 まず1点目に指名業者の数、何業者で指名をやったのか。それと請負比率、それはいくらであったのか。それをお聞きします。

 2点目に、もちろんこれから工事着手するんですけれども、当然ながら、これは繰越明許になっていくだろうというふうに考えますけれども、それは別としましても工事の竣工と供用時期はいつ頃になるのか。それをお聞かせ下さい。

 それと当初予算の説明で、8月頃に埋立免許が下りて、引き続き、その免許の取得後に速やかに工事を着手するというふうに説明があったわけです。それは順調にいけば、当然、浚渫工事なんかは去年の12月いっぱいには終えていたのかなという感じがしますので、その辺が大変今後の気になるところでありますので、今日まで遅れた理由、その方を具体的に説明をもらいたいというふうに思っております。

 4点目に、いま申し上げたとおり、周辺海域には糸モズクの収穫等も始まっております。これから本モズクの収穫が5月か6月頃までに行われます。そういう貴重な時期でありますので、その土砂浚渫による汚濁でモズクに悪影響が出ないかどうか、大変危惧されますので、その対策はどのように取っていくのか、具体的にお聞かせ下さい。

 それと、一番大事なことは、地域のコンセンサスを得るということが大事でありますので、地域の関係者をはじめ、あるいはモズク養殖をしているウミンチュに対して、工事の概要、あるいはどういう対策を講じるんだということをしっかり私は説明していただきたい。地元の方々をはじめ、ウミンチュも安心してモズクの収穫ができるようなこともしてもらいたいということで、ぜひ理解を得るための説明会を実施してもらいたいと、これ提案するんですけれども、その5点につきまして、ひとつ明解なるご答弁をお願いしたいというふうに思っております。よろしくお願いします。



◎産業建設部長(仲村正浩) 

 おはようございます。仲里議員のご質問にお答えいたします。

 まず1点目の指名業者数でございますけれども、指名業者につきましては、共同企業体方式でやっておりまして、業者をグループ別で指名しておりまして、Aグループが15業者、Bグループが15業者でございまして、計30業者を指名しております。

 請負比率につきましては、設計金額に対しまして94.8%ということでございます。

 それから2点目の工事の竣工時期についてのお尋ねでございますが、工事期間を11カ月間をみておりまして、竣工については、平成22年1月を予定しております。

 そして供用開始時期は、いつなのかということでございますが、竣工後、いろいろ諸手続きがございます。そういった諸手続きに時間を要することから、平成22年5月頃になるのかなということで考えております。

 それから3点目の今日まで遅れた理由についてでございますが、県への公有水面埋立願書提出後、県の担当課におきましては、各関係機関、部署に意見照会を行うわけです。そしてその関係部署からの取りまとめに時間を要したということで、公有水面の埋立免許の許可が下りたのが昨年の12月19日付けで許可証が交付されておりまして、それを受けて、こちら設計書、修正業務をやるわけです。以前に作った、設計書なものですから、これは修正かけないと発注ができないわけです。そして修正をかけて、入札に付して、本日の提案になったということで、ご理解を願いたいと思います。

 それから4点目の周辺海域には、ご覧のとおり、糸モズク養殖がなされております。既に糸モズクの収穫も始まっておりまして、また、本モズクの収穫も4月頃から始まるということを伺っております。

 南城市の特産品であるモズク養殖等の漁業活動に影響が出ないように、環境保全措置として汚濁防止膜の設置等、そして環境監視、そして水質の調査を実施してまいりたいというふうに考えております。

 それから5点目のご質問についてでございますけれども、知念漁港をはじめ、地元久手堅、吉富区、それから船主会、それから請負業者等も含めて日程を調整しまして、説明会を持っていきたいと考えております。以上であります。



◆1番(仲里隆議員) 

 ちょっと確認をさせて下さい。業者に関しましては、A、Bとも15社ずつということで、それはよろしいんですけれども、請負比率においても設計額に対して約95%と、それもよろしいんですけれども、幸いにしまして、その中に地元の永吉土建さんが入っておりますので、それに関しましては地元のことをよく理解なされている業者でありますので、大変心強いのかなという感じがします。それに関してもよろしいんですけれども、ただ、先程言ったように海域がこれからモズクの収穫に入るわけですよね。現に糸モズクは始まっております。本モズクも5月か6月頃までに収穫が入ります。

 ただ、その大事な時期に、これから工事するとなると、それ相当の対策を講じないと、大変なことが起こり得るような感じがします。嶺井議員もモズクなされていますので、その懸念はモズクしている方々は、相当懸念をもっていると思いますよ。

 先の12月定例議会においても、そういう海洋汚染ということで、マリンタウンの工事、あるいは泡瀬の工事の影響で特定はできなくても、少なからず、そういう汚濁がきて影響があるということも議論したわけですから、なおかつモズク養殖場の身近な海域で、そういう工事するとなると、しかも北側にあるわけですよね。それを南側に海流が流れてくるわけですから、それ相当の影響は私はあるものだというふうなことで、今回、それを質問したんですけれども、いま答弁ではそういう地主、地元をはじめ、船主会等々に対しましての説明会はやると。

 それと、その工事期間中、11カ月ですか、その間に関しましては、ちゃんとしたまた水質調査もやるということで、大変安心はできますけれども、いかんせん100%を防止しなさいという意味ではなくして、100%に近いような対策を講じていただきたいというのが私の思いなんですよね。その辺、再度確認しますけれども、ぜひ土砂搬入でも2万9,681立米ですか、これは大型トラックに換算しますと、約5,000台の大量のそういう浚渫の土砂が出るわけですから、それだけの対策は講じるべきだろうというふうに思います。

 まず海洋汚染の工事は、汚濁のフェンスですか、これでやるんですけれども、潮の干満において、その悪影響が出るのかなという感じがしますので、その辺の対策を再度、どういう形でやっていくのか、それが1点。

 その工事箇所が久手堅集落、あるいは吉富集落からちょっと離れておりますので、直接住民の通行には影響ないのかなという感じがしますけれども、でも、これからはまた農繁期でもありますので、5,000台のトラックがそういう土砂搬入で行き来するわけですから、そういったまた交通安全の対策もしっかりやりながら、あるいは粉塵対策もしっかりやりながらやっていただきたいというふうに思っていますけれども、だからこういう公共工事するときには地域の方々の理解がないとダメですから、要するに安全対策なるものを地域の方々と大いに立ち上げて、逐一そういった安全対策においていくんだというふうな対策もこれから必要と思いますので、その2点ですね。

 海洋汚染に関しては、今後、本当にあってはならないことですから、それは万全に対策を取るということで、この場でひとつ決意をしていただきたいということと、あるいは吉富、久手堅区の住民の方々に対して、交通安全の面、粉塵対策はどうしていくのか、もっと具体的にお示しをしてもらいたいということですので、その辺よろしくお願いいたします。



◎産業建設部長(仲村正浩) 

 再質問にお答えします。まず1点目の海水の汚濁防止につきましては、さっき申し上げましたように、汚濁防止膜を設置しますけれども、このモズクの収穫時期、これは陸路、要するに護岸とか、泊地とか、航路の浚渫はやらないで、陸路部分、要するに護岸とか、防波堤とかございますね。そういった最初、道路は進入取り付け道路をもっとやらんといかんわけですよね。いま道路は整備されているんですが、一部分、取り付け道路がまだ未整備の部分がございます。

 そういったところを先にやって、収穫時期と努めて工事期間が影響を及ぼさないように、そういった工事時期、こういったのも十分検討して、加味してやっていきたいというふうに考えております。

 そして交通安全等についてのご質問ですが、この事業、大きな事業でございまして、どうしても漁組の皆さんとか、地元関係者の皆さんの協力なくしては達成できませんので、十分交通安全面も含めて、地域に入って皆さんに説明会を持って、ご理解を得るように努めてまいりたいというふうに考えております。以上であります。



◆1番(仲里隆議員) 

 最後の質問になりますので、ぜひ強く要望しておきます。ただ、いま部長の説明によりますと、要するに収穫時期の間に関しては浚渫はやらないと、別の箇所からやっていくと、あるいは道路とか、そういったものでやっていくということで安心はしますけれども、いかんせん、その地域が地域だけに本当に細心の注意を払って、要するにいま部長の答弁のとおりであれば、少なからず安心はします。しますけれども、しかし、ウミンチュとしては、やっぱり心配なんですよね。昨年もキロ当たり80円という安値の価格で取引されて、本当にモズク業界が、ウミンチュが四苦八苦している状況ですから、これに追い討ちをかけるように収穫がダメになったら大変なことなんです。場合によれば、モズク養殖を辞める方々もウミンチュも出てくるはずです、今回ダメであればですよ。

 それに拍車をかけるのではなくして、何と言っても地域住民の方々のご理解も大事ですけれども、ウミンチュのご理解も大事なんですよ。だから、地域の方々に説明も大いにいいんですけれども、ぜひ海域で養殖なされている久高の方から、玉城の奥武の方まで全部できるだけ呼び集めて、いまのような説明をする。

 要するに、浚渫はモズク収穫が終わった後にやるんですよということであれば、私は納得すると思うんですよね、いまの説明のとおり。それをぜひ部長、安心させる意味で、私は説明会を十分ウミンチュに対してもやっていただきたいというふうに思います。その辺ぜひ時期的なことに関しては、工事期間が約11カ月と、竣工が来年の1月ということをいま説明にあるんですけれども、6月ぐらいまでにモズク収穫が終わるわけですよね。それから計算していっても半年、6カ月残るわけですから、その間に浚渫はできるのかなというふうに思いますので、そういう具体的な事例をいまあげておりますので、それをぜひウミンチュに対しても説明をしていただきたい。それで安心させていただきたい。そしたら、みんな喜ぶわけですよね。

 そういった交通安全、また、地域の交通安全に関しましても十分配慮していくということを聞いておりますので、その辺ひとつ不平不満が出ないように、せっかく平成12年度から約9年間、本当に紆余曲折を重ねながら、今日でようやく着手できるということですから、本当に地元にとりましても待ちに待ったそういう船溜りでありますので、ぜひ待った以上は素晴らしい施設を完成させて、本当に地域住民をはじめ、ウミンチュに喜ばれるような、こういう港を造っていただきたいという思いですから、ぜひこの間、11カ月の間に関しましては、不平不満が出ないよう、苦情が来ないように、そういう配慮をしていただきたい。再度、部長、最後になりますけれども、ぜひ不平不満が出ない、苦情が出ないような対策を講じてもらいたいと思いますので、強い決意をお願いいたします。



◎産業建設部長(仲村正浩) 

 先程もお答え申し上げましたように、漁組の皆さん、そしてまた地元、久手堅、吉富、船主会、請負業者等も含めて、そしてまた工事工程表も示して、住民にもこういった形で作業をやっていきますよということで、工事工程表等も十分説明しながら理解を得て、工事についても細心の注意を払って施工してまいりたいというふうに考えております。



◆1番(仲里隆議員) 

 よろしくお願いします。



○議長(川平善範) 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第1号・久手堅船溜り整備工事請負契約については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第1号・久手堅船溜り整備工事請負契約については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第1号・久手堅船溜り整備工事請負契約についてを採決します。

 本案は、可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第1号・久手堅船溜り整備工事請負契約については、可決されました。

 日程第4.議案第2号・平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 議案第2号・平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)について、ご説明を申し上げます。提案理由といたしましては、国の平成20年度補正予算(第1号)に基づき交付される地域活性化緊急安全安心実現総合対策交付事業と燃油高騰により、影響の大きかった農漁業者の経営支援を行うための燃油高騰支援対策事業並びに高齢者医療制度における保険料軽減等に関わる制度見直しによるシステムを改修する必要性が生じ、その経費を計上するための補正となっております。

 なお、詳細につきましては、副市長が行いますので、ご了承いただきたいと存じます。よろしくご審議いただき、議決を賜りますよう、お願いを申し上げます。



◎副市長(與那嶺紘也) 

 皆さん、こんにちは。私の方から議案第2号・平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)について、ご説明を申し上げます。

 本予算につきましては、ただいま市長から提案理由の説明がございました国の平成20年度補正予算(第1号)に基づき、今回交付されます地域活性化緊急安心実現総合対策交付事業等の経費を計上するための補正予算でございます。

 概要を申し上げますと、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,684万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を179億8,747万1,000円とするものであり、歳入歳出予算の補正の款、項の区分及び金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものでございます。

 なお、補正予算の詳細につきましては、事項別明細書に沿った説明書をお手元にお配りしてございますので、どうぞご参照いただきたいと存じます。

 以上で、平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)の説明を終わります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第2号・平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第2号・平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第2号・平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第2号・平成20年度南城市一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。

 日程第5.議案第3号・平成20年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 議案第3号・平成20年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、ご説明を申し上げます。

 提案理由といたしましては、先に説明したとおり、後期高齢者医療制度における保険料軽減等の制度見直しに伴い、システムを改修する必要性が生じ、その経費を計上するための補正となっております。

 予算本文第1条で歳入歳出予算の総額に409万5,000円を追加いたしまして、予算の総額を3億1,192万5,000円に定めるものであります。

 次に歳入の4款1項1目事務費繰入金409万5,000円は、高齢者医療制度見直しによる保険料軽減対策等に関わるシステム改修経費を一般会計から繰り入れるものであります。

 歳出につきましては、1款1項1目一般管理費409万5,000円は先述したとおり、高齢者医療制度の見直しによる保険料軽減対策等に関わるシステム改修経費を電算処理委託料として計上してございます。

 以上、説明いたしましたが、よろしくご審議を賜り、議決をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第3号・平成20年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第3号・平成20年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第3号・平成20年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。

 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第3号・平成20年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。

 日程第6.議案第81号・南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更についてを議題とします。

 総務福祉委員長の報告を求めます。



◆総務福祉委員長(屋?宣勇議員) 

 おはようございます。総務福祉委員長報告を行います。

 ただいま議題になっております、議案第81号・南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更について、委員長報告を行います。

 まず、審査の経過についてでございます。平成20年12月定例会の12月12日に本委員会に付託され、昨年12月15日の審査においては、本件は南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び事務組合規約の変更であるが、南城市においては旧玉城火葬場に対する対応が重要であること。

 したがって、現在に至るも地元當山区と話し合いを十分なされてない状況下においては、本件の採決は難しいため、行政当局が早急に地元當山区と話し合いを持つべきであるとして、継続審査となりました。

 そして昨年12月末に役所担当者と地元當山区との意見交換を行った結果、當山区長から南城市長宛てに南城市火葬場の取扱いについての要望書が平成21年1月9日付けで提出されました。

 本要望書に対する市当局の基本的考え方がまとまった段階で1月23日に継続審査を行いました。

 まず、當山区長から提出されております、南城市火葬場の取扱いについての要望書に対する市当局の基本的考え方について、まずお手元に資料として當山区長からの要望書が出されております。これは資料を配布してございます。

 まず、市当局の基本的な考え方としましては、地元當山区の意向を尊重するのが方針であること。地元から出てきたのは、平成16年12月6日に8項目要望書として提出をされております。新市になって合併後、5年以内には玉城火葬場は撤去しなさいという要望であったと。それが今日、南斎場の建設が計画され、その運用が早くて平成24年となっておりますので、5年後の撤去というのは現実的ではないということを踏まえまして、今回の要望書においては、南斎場の完成後は即刻南城市火葬場は撤去する要望となっております。

 基本的には、平成16年12月6日の要望書、玉城村長宛ての要望を踏襲した内容になっているということでございました。

 これを踏まえて、質疑を行いました。まず、質疑は大きく二つの点がございます。一つは、今後の課題として、平成24年運用開始が予定されております南斎場の運用開始までの黒煙対策、被害対策、改修工事等々についての市当局の今後の対応についての意見が出されました。

 これにつきましては、まず黒煙対策については、9割程度解消をするのに約4,000万円費用がかかると。耐用年数があと10年前後であると。24年には、南斎場が運用開始の予定であると。諸々のことを考えた場合に、費用対効果を考えると、どうしていいかということにつきましては、まず基本的には、地元當山区と意見交換を重ねながら対応していきたいということでありました。

 これにつきましては、委員の間からは、例えば、平成18年、19年度、南城市になりましてから720万円〜730万円かけて燃料炉の改修工事を行っておりますが、その際、事前事後にも何ら地元に対しては報告、説明がなかったということであります。

 これにつきましては、当局としては対応が足りなかったということで、陳謝をしておりました。

 そういうことがありまして、委員の間からは、今後、當山区との意見交換を重ねていくということにつきましては、過去の反省も踏まえながら、十分に対応を重ねていただきたいという意見がございました。

 次に南斎場建設の進捗状況がどうなっているかについての質疑でございました。これについては、まだ場所についての確定はしてないと。しかしながら、現在、検討している有力な候補地として現在の豊見城火葬場の周辺をさらに拡張して、現敷地に建設をすると。面積がどのぐらいという絵としての基本計画は作られていると。

 それについては、沖縄県、それから豊見城火葬場の運営にあたっている業者等々も含めて検討をされているようでございます。

 しかしながら、用地買収等、重要な課題については、これからであり、多少不安は残るということが現在の進捗状況の説明でございました。

 以上で、本件に対する討論はなくて、採決の結果、全会一致で可決すべきものと決定いたしました。

 以上で、議案第81号・南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更について、委員長報告を終わります。



○議長(川平善範) 

 これで総務福祉委員長の報告を終わります。

 これから質疑を行います。

 本案に対し質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから議案第81号・南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更についてを採決します。

 本案に対する委員長の報告は、可決です。本案は、委員長報告のとおり、決定することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第81号・南部広域市町村圏事務組合の共同処理する事務及び南部広域市町村圏事務組合規約の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議決事件の字句及び数字等の整理についてお諮りします。

 本臨時会において議案等が議決されましたが、その条項・字句・数字その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、条項・字句・数字その他の整理は議長に委任することに決定しました。

 これで本日の日程は、全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成21年第2回南城市議会臨時会を閉会します。

     (閉会 10時47分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

      議長   川平善範

      署名議員 佐久川政信

      署名議員 比嘉徳吉