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沖縄県 南城市

平成19年  8月 臨時会(第5回) 08月10日−01号




平成19年  8月 臨時会(第5回) − 08月10日−01号









平成19年  8月 臨時会(第5回)



★告示

          平成19年第5回南城市議会臨時会

               会期日程

          自 平成19年8月10日(金)+1日間

          至 平成19年8月10日(金)+

  (質疑通告締切日:8月8日(水)午前中)





曜日
種別
日程





 
 




 
 




 
招集告示・議案送付




 
 




 
 




 
 




 
 




 
議案に対する質疑通告締切(午前中)




 
 


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本会議?
議案説明聴取・質疑・討論・表決(本会議終了後:所管事務調査)


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 ◯本会議 1日

 ◯議会運営委員会 8月1日(水)

          平成19年第5回南城市議会(臨時会)会議録

1.招集年月日  平成19年8月10日(金)

2.招集の場所  南城市議会議事堂

3.開会・開議  8月10日 10時00分 宣告

4.散会・閉会  8月10日 11時9分 宣告

5.応招議員

 1番 仲里 隆議員       12番 島袋賢栄議員

 2番 大城憲幸議員       13番 大城 悟議員

 3番 佐久川政信議員      14番 具志堅哲美議員

 4番 比嘉徳吉議員

 5番 屋?宣勇議員       16番 照喜名 智議員

 6番 国吉昌実議員       17番 仲村和則議員

 7番 長嶺勝盛議員       18番 照屋盛敬議員

 8番 座波 一議員       19番 玉城正光議員

 9番 仲村勝秀議員       20番 中村康範議員

10番 嶺井達也議員       21番 大城幸雄議員

11番 小波津幸雄議員      22番 川平善範議員

6.不応招議員  15番 嘉数松一議員

7.出席議員   応招議員と同じ

8.欠席議員   不応招議員と同じ

9.本会議に職務のため出席した事務局職員の職、氏名

  事務局長 玉城秀雄   次長   普天間官一  主幹   山城一己

                          主事   普天間 豊

10.地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者

  市長       古謝景春       教育長      高嶺朝勇

  副市長      與那嶺紘也      教育部長     呉屋善永

  総務企画部長   仲宗根正昭      上下水道部長   當山全章

  総務企画部参事  知念良光       産業建設部長   仲村正浩

  市民福祉部長   八幡正光

  市民福祉部参事  宮城清吉

11.議事日程

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   平成19年第5回南城市議会8月臨時会 議事日程〔第1号〕

                   平成19年8月10日(金)午前10時開議

日程第1       会議録署名議員の指名について

日程第2       会期の決定について

日程第3 報告第5号 専決処分の報告について(沖縄県市町村総合事務組合規約の変更について)

日程第4 報告第6号 専決処分の報告について(損害賠償請求に対する和解及び損害賠償額の決定について)

日程第5 報告第7号 専決処分の報告について(損害賠償請求に対する和解及び損害賠償額の決定について)

日程第6 議案第48号 平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)について

日程第7 議案第49号 平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について

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12.会議に付した事件

  議事日程の事件と同じ

13.会議の経過

  次のとおり



○議長(川平善範) 

 ただいまから平成19年第5回南城市議会臨時会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。嘉数松一議員より本日は欠席する旨の届け出がありました。市長より報告第5号・専決処分の報告について、他4件が提出されております。

 本日の議事日程は、先日お配りしたとおりであります。これで諸般の報告を終わります。

 それでは、臨時会招集にあたっての市長のあいさつを受けたいと思います。



◎市長(古謝景春) 

 本日、ここに平成19年第5回南城市臨時議会を招集いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、公私ともご多忙の折、連日30度を超える猛暑の中をご参集賜り、厚く御礼を申し上げます。

 ご承知のとおり、去る7月12、13日に発生した大型で非常に強い台風4号は、最大瞬間風速が70メートルを記録し、県内では強風に煽られて屋根から落下するなどの人的被害を含め、住宅の倒壊、道路、漁港等、防波堤の決壊、樹木の倒木、農作物への被害等、実に6万世帯が停電する大きな爪痕を残しております。

 とりわけ、我が南城市においても同様に各地域で住宅の半壊、床上浸水、各種看板等の倒壊、奥武、中山、新原、知念、佐敷地区の海岸道路一帯で樹木の倒木等の被害が発生し、特に奥武漁港においては、道路の舗装面が著しく破損、知念、具志堅両船溜まりにおいても同様に防波堤等の被覆石の破損や農作物等に甚大な被害を受けております。

 以上により今臨時会は、台風4号等による被災箇所の特に緊急に予備費充当で対応した地域を除く箇所について補正をお願いするものであります。

 なお、被害を受けられた市民の皆さん方には、心からお見舞いを申し上げます。また、台風通過後の14日(日曜日)に市民をはじめ、南城市内建設業者職員の皆様方には、道路等の砂利や倒木、樹木等の後片付けに多大なご尽力を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 なお、今臨時議会にご提案してある予算は、すべて台風、集中豪雨等の災害の復旧、改善等に充てるための費用となっております。早急な対応が必要となることから、議員各位のご理解をお願い申し上げ、議決を賜りますよう、お願いいたします。以上です。



○議長(川平善範) 

 これで市長の招集挨拶を終わります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、14番具志堅哲美議員及び16番照喜名智議員を指名します。

 日程第2.会期の決定を議題にします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日間に決定しました。

 日程第3.報告第5号・専決処分の報告について(沖縄県市町村総合事務組合規約の変更について)を議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 それでは、日程第3.報告第5号・専決処分の報告についてをご説明を申し上げます。

 専決処分につきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により指定された市長の専決処分事項「一部事務組合等において当該構成地方公共団体の名称の変更及び加入数等の増減に伴う、当該一部事務組合等の規約の変更」に該当するものであります。

 今回の専決処分は、沖縄県市町村総合事務組合に沖縄県後期高齢者医療広域連合が加入することに伴う沖縄県市町村総合事務組合規約の変更であります。以上です。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。本件について、質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これで報告第5号の報告を終わります。

 日程第4.報告第6号・専決処分の報告について(損害賠償請求に対する和解及び損害賠償額の決定について)を議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 日程第4.報告第6号・専決処分についてご説明を申し上げます。同専決処分事項につきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により指定された市長の専決処分事項「法律上市の義務に属する損害賠償で1件100万円以下のものに係る和解及び損害賠償の額の決定に関する事項」に該当するものであります。

 本報告第6号の専決処分は、去る台風4号の暴風によって知念中央公民館の屋上に設置されているプレバブ倉庫の屋根が強風により破損、分離落下したことにより、市民が所有する自家用車3台と、庭の置物(シーサー)に接触、破損させたものであり、賠償金額が別紙の専決処分書のとおり100万円未満となっていることから、専決事項に該当するため専決処分を行ったので、報告するものであります。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。本件については、お一人の質疑の通告があります。質疑を許します。



◆8番(座波一議員) 

 おはようございます。通告に従いまして質疑をはじめたいと思います。6月の集中豪雨に続きまして、7月の台風4号の来襲は南城市に多大な被害をもたらしました。被災者、又は被災地の皆様にはお見舞いを申し上げます。

 また、市の職員も深夜に及ぶ復旧作業、休みを返上しての対策など、さらに市長におきましては、自ら被災現場を巡り、ときには陣頭指揮をとっていらっしゃるということもありまして、大変ご苦労さまでございます。

 そこで報告第6号なんですが、その和解、あるいはその方法について異議があるものではなくて、やはりこのようなことが頻繁に今後起こるようでは、それに向けての取り組みという点で2、3確認しておきたいと思います。事前対策と台風への耐力調査といいますか、台風対策についての事前調査、その2点について確認を取っておきたいと思います。

 まず、庁議などにおいて、事前対策会議が取られていると思いますが、今回のプレハブ倉庫や看板等がこの台風は2〜3日前からかなり超大型であるという予想が立てられて、十分予測はできていたわけなんですけれども、それに耐え得る状況であったかというのを確認をしたのか、あるいは事前対策を取っていながら、それを上回ったのかということをまず確認しておきます。

 二つ目に市にすべての公共施設があるわけなんですけれども、これらの建物や看板をやはりこのようなことがあってはならないという観点から、事前にチェックするというシステムを機能させてはどうかなという提案であります。

 車両への損害賠償だけが被害ではないと思います。実際には建物も壊れているわけで、看板も壊れているわけなんです。ですから、そういう目に見えない損害というのが財政上発生しているということも見逃せないことだと思います。再質疑は自席にて行います。



◎総務企画部参事(知念良光) 

 おはようございます。座波一議員の事前の対策と台風への耐力調査の件でお答えをします。今回のプレハブ倉庫や看板等の対策は予想できなかったのか。あるいはまた事前の対策を上回ったのかの件でございます。台風の事前対策につきましては、各部署で対応しており、特に台風により飛散するような看板などや公共施設の台風対策については、万全を期して行っているところでございます。

 知念中央公民館屋上のプレハブ倉庫については、台風対策としては本体をワイヤーで補強する方法を用いておりますが、今回の被害は建物の老朽化に伴い、弱くなっていた屋根と本体の接続部分から屋根が剥ぎ取られている状況であります。

 被害の根本となった屋根と本体の接続部分は、日常的に目視では確認できない部分であり、今回の被害は予想できなかったことでありました。看板等の台風対策については、看板の数が相当数あることや台風の接近が早まったなど、時間的な制約があったことから飛散が予想される看板等を主に対応しており、固定式看板などの飛散の可能性が低いものについては、目視などのチェックを行った状況でございます。ご承知のとおり、今回の台風4号は中心付近の最大風速が50メートル、最大瞬間風速70メートルで沖縄本島の西海上をかなり接近をして通過するという7月の台風としては、那覇、名護で観測された最大瞬間風速は歴代1位の強さで、県内各地に大きな被害を与えております。

 本市のプレハブ倉庫、看板等の被害については、事前の台風対策を台風の勢いが上回ったことも一因だと考えております。

 2点目の市の公共の施設がある建物や看板など、今後の対策のための耐力調査などの事前調査の必要性についてお答えをいたします。市のすべての公共施設である建物や簡易的なものを除く看板等については、建設又は設置するときに構造的に台風に耐え得るよう構造計算をして建設又は設置されているものと考えております。

 しかし、年数が経ち、老朽化することにより台風による被害の度合いが高くなることは言うまでもなく、日常的な安全点検や補修等が必要になってまいります。ご質問の既存の公共施設である建物や看板についての耐力調査については、必要性はあると思いますが、技術的、あるいは経費的な面から実施することは大変厳しいものと考えております。

 このことから市としましては、今後の台風対策として日常的な安全点検や台風接近時の安全対策をさらに強化し、公共施設等の被害をなくすよう最大限の努力をしていきたいと考えております。以上であります。



◆8番(座波一議員) 

 事前の耐力調査は、本格的な意味からいって経費面でも厳しいからということでありまして、私も日常的な点検やチェックがあれば何とかいいかなと思ってはおります。

 ただ、今回は人身事故にならなかったのは幸いなんですが、公的施設からの起因するものが人身事故に及んだ場合には、大変なことになるわけで、人身事故も十分に考えられる事柄ですので、ひとつ建物は確かに見えない部分がありますから、屋根とか、先程目視で確認したという話はあっても、実際に台風が近づくとなったら、目視ではなくて、実際に建物をチェックするということは、ぜひやっていただきたいなと思っております。

 今回の報告に異議を唱えるものではありませんが、ひとつ被害額というものは建物をまた建て替えるのかもしれませんし、その辺も含めて総合的に考えないといけないと思います。以上です。



◎市長(古謝景春) 

 お答えいたします。日頃から災害に対する意識の高揚というのは図っていかなければいけないと、特に市の職員におきましては、この看板が台風で倒れそうな場所、そして危険な状況というのは、常に把握する必要があると思っております。

 今回を機にこういった周知徹底しながら、日頃から台風に危ないところはその対策をするというようなことで啓蒙を図っていきたいと思っております。



○議長(川平善範) 

 これで報告第6号の報告を終わります。

 日程第5.報告第7号・専決処分の報告について(損害賠償請求に対する和解及び損害賠償額の決定について)を議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 日程第5.報告第7号・専決処分についてご説明を申し上げます。同専決処分も先に説明した内容と同様に賠償金額が別紙の専決処分書のとおり100万円未満となっていることから、専決事項に該当するため、専決処分を行ったので報告するものであります。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。本件については、お一人の質疑の通告があります。質疑を許します。



◆8番(座波一議員) 

 6号と似ていますので、取り下げます。



○議長(川平善範) 

 これで報告第7号の報告を終わります。

 日程第6.議案第48号・平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎副市長(與那嶺紘也) 

 議案第48号・平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)について、ご説明申し上げます。今回の補正予算は、先程市長からもご説明がありましたとおり、去る7月12日から13日に襲来した台風第4号及び6月の集中豪雨により被害を受けた公共施設等の復旧に伴う経費を新たに計上し、提案するものであります。

 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,512万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を164億4,973万4,000円とするものであります。

 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び金額は「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであり、地方債の補正は、「第2表 地方債補正」によるものであります。

 詳細につきましては、事前にお配りをしてございます提案理由及び補正予算要点説明の中で逐次ご説明を申し上げてございますので、歳入歳出補正予算事項別明細書の説明は省略をさせていただきます。

 それでは、第1表歳入歳出予算補正と第2表の地方債補正についてご説明を申し上げます。

 まず、第1表の歳入歳出予算補正についてであります。2ページでございます。歳入の方です。15款1項国庫負担金58万1,000円は、奥武漁港災害復旧応急工事に伴う災害復旧費国庫負担金であります。3項委託金56万4,000円は、国民年金啓蒙看板の修繕に伴う国民年金事務費委託金であります。19款2項基金繰入金2,512万5,000円は、歳出に伴う歳入不足分を補うための財政調整基金繰入金であります。21款4項雑入で185万1,000円は、財団法人全国自治協会からの建物災害共済金であります。22款1項市債700万円は、公共施設の復旧のために災害復旧債を借り入れるものであります。以上が歳入であります。

 次に歳出3ページであります。2款1項総務管理費565万2,000円は、各行政区の防犯灯や公用看板の修繕及び知念中央公民館屋上のプレハブ倉庫を解体する経費を計上してございます。

 3款1項社会福祉費の56万5,000円は、国民年金啓蒙看板の修繕費を計上してあります。2項の児童福祉費25万1,000円は、市立保育所の門扉、日よけの修繕費を計上するものであります。4項の災害救助費45万2,000円は、被災した市民の方へ災害見舞金等を支給するために計上するものであります。

 8款2項道路橋梁費492万7,000円は、市道の維持管理のための経費を計上してあります。10款2項小学校費182万円は、佐敷小学校の排水処理対策経費を計上してございます。11款1項農林水産施設災害復旧費1,468万3,000円は、漁港及び船溜まり等の災害復旧費を計上してあります。2項の公共土木施設災害復旧費440万円は、主に市道の災害復旧費を計上してございます。3項の文教施設災害復旧費60万1,000円は、知念中学校体育館の倉庫から新開球場のフェンスの災害復旧費を計上してございます。4項のその他公共施設災害復旧費177万円は、久高島のトイレ、シャワー施設、新原ビーチの公衆トイレ、知念岬公園の東屋の災害復旧費を計上してございます。以上が歳出でございます。

 次に第2表地方債補正についてであります。4ページでございます。今回が新たに災害復旧債として700万円を追加し、起債限度額を18億6,490万円から18億7,190万円にするものでございます。以上で平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)の説明を終わりますが、被災箇所の復旧は早急な対応が必要でございます。どうぞよろしくご審議賜りますよう、お願いを申し上げます。ありがとうございます。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。本案についてお二人の質疑の通告があります。質疑を許します。まず最初に座波一議員。



◆8番(座波一議員) 

 それでは議案第48号について伺います。台風4号による被害は、奥武島とか、新原の砂の浸食とか、高潮被害など、至るところに甚大な被害が出ておりまして、また、6月に起きた集中豪雨に対してもまだある意味では解決されてない部分も残されているわけです。

 一つ目に、その集中豪雨について私は質問をやりたいと思います。その豪雨により床上浸水が民家において2件、事業所において1件発生しております。そのうち1件は、老人の独居世帯であり、未だに畳みが立て掛けられた状態であるのも確認しており、清掃もまともにできてない状態でありました。このような状況から市は老人福祉の観点からも見過ごすことはできないのではないかと。一度、民生委員がいらっしゃっていたようなんですが、そのときの対応はどうであったかというものをまず聞いておきます。

 それと浸水時というものは非常にいろんな下水関係も混じって浸水してきますから、もちろんトイレの水、その衛生対策も、これは独自にできる問題ではないと思うんですよ。そこら辺も対策は講じたのか、その点です。

 二つ目に、まだ対策が取られてないというところがありますので、これは緊急的にもまだまだ台風は続くし、大雨がくる可能性もありますので、当面緊急的にどういうふうに対応するかというものが今回の補正には、ちょっと表れてこなかったというのがあります。

 そして抜本的な解決策というのは、まだまだ調査の段階なのかもしれませんが、そういった費用も調査は入っているのかを説明してほしいと思います。

 三つ目に排水部分の管理責任ということです。今回の冠水は排水不良によることが原因であります。その排水溝の部分が区が管理するということでやっている部分と、そうじゃないところとあるようで、その管理に原因があるとすれば、これは市がどのように対応するか。あるいは区が管理の責任であれば、本当に財政的にできるのか。あるいは市がある意味では援助しないといけない状況ではないかと、ちょっと経費的にこれは検討すべき課題ではないかと思っております。

 実際にこの排水の不良で親慶原の方では3台の車両が被害に遭っているわけです。以上、補正の面からその辺の数字が見えてこないということで質問をしております。以上です。



◎市民福祉部長(八幡正光) 

 座波一議員の質疑にお答えいたします。6月の集中豪雨の被害についてということですが、床上浸水宅への対応について、市内で民間住宅2件、あるいは民間事業所1件の床上浸水があったが、その市の対応はどうなっているか。また、衛生面での対策はどうなっているかということについてです。

 床上浸水の対応については、南城市の地域防災計画第4章に災害復旧対策計画における所掌事務がありまして、社会福祉課で対応することに該当事項を確認しまして、それを対応するについて検討しております。

 今回の集中豪雨なんですが、大雨が一時的なものであったために水が短時間でひいておりますが、被害の床上浸水に止まったことから、特に緊急な避難、それから救援物資等の対応は不要でありました。

 それから南城市傷害見舞金支給要綱によりまして、その対応を検討しまして、見舞金支給要件に該当すると判断しまして、被災者へ見舞金制度を説明しまして、申請書を提出してもらっております。そして支給のいま準備中でございます。今回の補正予算に計上しておりまして、これも要綱どおりそれぞれ1万円の支給を予定しております。

 それから衛生面の対策なんですが、これも大きな今回災害ということで、南城市地域防災計画の第4章20節に感染症対策とあります。市長は、こういった場合には県知事が感染症予防上、必要と認めた場合には、その範囲及び期間等と定めて指示をし、それを受けた場合には速やかに指示事項を実施するものであります。指示事項4項目ありますけれども、こういった場合に今回そういった大きな災害の場合なんですけれども、そういった場合には県知事から指示を受けますけれども、今回はそれがありませんでした。

 それでこういった被害の後、生活環境課においては南部福祉保健所に出向いて、こういった対策、対応等の指導を受けに職員が出向いております。それで保健所の方でも、こういった市町村への指導要領、あるいは対策等、あるいは消毒等の事例がいままでないということでありました。そういうことで、そうかといって、こういった大災害が起きた場合、あるいはいつ発生するかもわかりませんので、大災害が発生した場合に感染症予防等、あるいはそういったことについて南部保健所管内の市町村、あるいはまたいま本土の市町村が委託契約しておりますペストコントロール協会、沖縄にもペストコントロール協会がありますけれども、そういった調整会議をやりたいということで、そういう中で予防と言うんですか、消毒等ができるものと思います。

 今回は、そういった面では大規模災害ではございませんので、消毒は個人的になるかと思いますけれども、それが例えば蔓延した場合にはどうしてもこういった沖縄ペストコントロール協会、あるいは保健所を交えてのそういった消毒体制が入るものと思います。以上です。



◎産業建設部長(仲村正浩) 

 座波一議員の2点目、3点目のご質問にお答えいたします。6月の集中豪雨によって、百名地区の土地改良区内の排水溝が溢れまして、路上及び隣接する集落道まで冠水して、民家が床上浸水をする被害が発生いたしました。

 その要因につきましては、地元の方々にもお聞きいたしますと、元々地盤の低い地域でございますけれども、山手側の土地開発等によって、地表面の変化で雨水流入量が増えたことが要因でないかということでございます。

 そういうことで抜本的な対策をやらないといけないというふうに考えておりますけれども、その対策されるまでは緊急的には土のう等、水中ポンプ等を準備して対処してまいりたいというふうに考えております。

 当該地区の流沫処理溝言いましょうか。ここが2箇所のドリーネにこれが流されておりまして、そのドリーネの排水処理能力を超える雨水が増えたことが原因ではないかというふうに考えられますことから、地区内外の流域の調査を行って、この対応策を検討する必要がございまして、現在、この排水路改修に向けて、補助事業採択に向けて、いま県といろいろ調整しているところでございます。

 それから当該土地改良区内の管理についてでございますが、いま農村地域においては、高齢化の進行に伴って、集落機能の低下によって農地や農業用水の適切な保全、管理が大変難しくなっているということであります。

 こういうような状況で対応するために6月ですか、今年度から地域の農業者だけではなくして、青年会、婦人会、老人会等、各種多様な団体を網羅して、農地水環境保全向上活動支援事業というのを導入しまして、玉城地域資源保全の会を設置しまして、市と協定書を締結しまして、この活動にまた予算面も支援して、この土地改良区内の保全をやっていこうということでいま進めているところでございます。

 したがいまして、農業用水等の資源や農村環境の良好な保全が図れるものだというふうに考えておりますし、今後ともこの会と十分連携を密にしながら、土地改良区内の維持保全に努めてまいりたいというふうに考えております。

 それから青の空の周辺についてでございますが、ご案内のとおり、当該地域は窪地になっているために周辺道路、宅地に短時間に雨水が流入するということでございます。流入量に対して既存排水断面の排水能力が不足していることから、去った大雨の後に青の空付近から既設の排水溝に横断溝を設置したのでございますけれども、これが抜本的な対策に至らなかったということでございます。

 そういうことで抜本的な対策を講ずる必要はございますけれども、この既設の排水路の断面改良がいいのか、あるいはまた新たに排水路を新設する方がいいのか、現場状況等を十分調査検討しまして対応したいと、その件についてもいま県と改修事業について、この補助事業採択に向けて調整をしているところでございます。

 緊急的な措置としては、先程申し上げましたように側溝の清掃や土のうを積み上げて、ポンプ車を配置して対処したいというふうに考えております。

 それから親慶原付近のドリーネについてでございますが、この一帯が以前は沼地だったということであります。当該地域の雨水は、この沼地に全部流入してドリーネに流れていったということでございますが、県営団地を建設したときに一部埋立をして、現在の貯水池が設置されたということを伺っております。

 去った大雨の後、冠水後の土砂撤去、ユンボ等を入れて土砂撤去をしたところでございます。管理につきましては、旧玉城村時代から草刈りや清掃等の簡易な作業は地元にやっていただいて、機械力を導入する土砂撤去等については行政がやっていたということでございます。以上です。



◆8番(座波一議員) 

 それでは1番目の件なんですが、実際に見舞金も申請をして手続きを取っているということでありますので、それは規定に沿ってお願いしたいと思います。

 ただ、その衛生面での県の防災マニュアルでの対応は指示なしということではあるにしても、やはり戸数の問題ではなく、そういう衛生面では実際に住宅で住んでいる子供もいれば、老人もいるわけですので、行政指導としては、そこら辺までやった方がいいのではないかなと実感しているわけなんですが、それについて検討をお願いしたいと思います。

 あと緊急的な対策の部分は、本当に雨というのは30分ぐらいで溜まったりする場所なんですよね。ですから、これをポンプで自動的に感知して、自動ポンプアップができるようなものがあれば、当面の緊急的なものは回避できるのではないかなと思っておりますので、地域からはその辺の要望も出ておりまして、また、この場所は小学校の通学路なんです。ただ、青の空の問題だけではなく、通学路の問題としてもこれはかなり緊急を要する話ではないかと思っております。

 あと排水部分の管理については、いまの部長のお話では、軽微な草刈りとか、砂利の撤去は区民がやっていたと、しかし、大掛かりなものについては村がやっていたというのであれば、やはりこういったことにつきましては、この地域の親慶原のこの部分は広域的に水が集中してきているんですよね、この場所に。ですから、本当に前以て年に一回ぐらいさらうぐらいの体制じゃないと、これはますます舗装率が良くなってきて、そういう冠水率も非常に高くなっておりますので、ある意味では市にも管理責任もあるわけですので、ひとつよろしくお願いしたいと思っております。最後にその辺の答弁を踏まえて終わりたいと思います。



◎市民福祉部長(八幡正光) 

 座波一議員の再質疑にお答えいたします。消毒関係は、このお家の皆さんのあれもありまして、すぐいきなりお家に行って、はい消毒しましょうということは、このお家の方のあれもありますので、また、液をやった場合には、そういったお住まいですので、こういった面も担当課としてはいかがなものかなということで話し合いもありました。

 そういうことで保健所とも、そういった面も協議して、いま言う沖縄県ペストコントロール協会とも、こういった床上浸水が起きた場合に畳みだとか、あるいはお家の中をどうするか、あるいは液をどういうものを使うか、これも話し合いがされると思いますので、今後そういった面を担当課でも話し合って、本当に必要であれば、どういった消毒液がいいのかも検討していきたいと考えております。以上です。



◎市長(古謝景春) 

 排水路の処理につきましては、抜本的な改革が必要だろうということで考えております。特に百名地域におきましては流域の問題がありまして、広範囲な流域を得てそこに水が集中するということであります。末端の排水路がドリーネにその排水を流しているということで、その容量もいまの異常気象の中で足りないんじゃないかなということで、総合事務局、そして県にも現場を見て、どうにか抜本的な対策ができないものかというようなことをいま詰めさせております。

 それと親慶原地区におきましても地区全体の下がドリーネですから、その舗装が増えれば増えるほど、その流量が増えてくるということで、大変危惧をいたしておりますが、いつまでも末端に流す、ドリーネに流すということはまた限界があるのではないかと思いますが、その方向性も含めながら検討する必要があるだろうと思っております。

 これは琉球ゴルフから、そして親慶原付近というのは、垣花を通じていわゆる全部志喜屋の方向に流れたり、また、その下の地下浸透した分が垣花樋川に流れたというようなことで、全部東側に向かっているということは調査の結果わかっておりますので、ぜひその辺も加味しながらドリーネを守っていくという、いわゆる岩掘削の中で相当深くそれを採っていくと、水の流れを切ってしまうということも、この地域では考えられますので、その点もひとつ今後の皆さん方が工事採択を確認されるときは、ぜひその辺のことも加味していただきたいと思っております。掃除につきましては、ぜひ地域でも危ない場所につきましては、逐次共同作業なりで排除するなり、我々もその箇所につきましてはまた重点的に注意をするというようなことをやっていきたいと思っております。



◆8番(座波一議員) 

 かなりこの問題の深刻性を理解していただいていると思っておりますが、先程の流沫の水がグスクロードから大量に山に流されているわけです。そのまた向こうにはゴルフ場があるわけで、どうもゴルフ場との関連も大きいんではないかというのが市の見解もありました。これはまさにそうだと現地の人たちも思っているわけですけれども、このおかげで山肌は削られて、土もかなり大量に流されて、それが土地改良区の排水溝に溜まり、逆に排水を悪くしているという原因もあるわけです。

 だから、これは大きい関連がありまして、その問題も見合わせながら対応していっていかないと、これは予想を遥かに上回るペースで汚泥が溜まっていくわけなんですね、あの地区というのは。作物も葉野菜関係は殆ど作れない状態です。もうキビしかできないというような感じのものでして、そこら辺も含めて、今後対応を考えていただきたいということで質問を終わります。



○議長(川平善範) 

 次に大城憲幸議員。



◆2番(大城憲幸議員) 

 議案第48号・平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)について、通告に従いまして質疑を行います。

 先程来、話があるようにこの議案の提案理由については重々承知しております。ただ、この中から1点新聞、テレビ報道等でもありました奥武漁港の被災について気になる点がありますので、確認と少し議論をお願いしたいと思います。

 歳出の11ページになります。11款1項1目農林水産施設災害復旧費、この中で1,468万3,000円になっておりますけれども、この奥武の被害について、前にもこの漁港はアスファルトが剥がれるというような台風被害があったということで記憶しているものですから現場の方を見せていただきました。

 自分が見る限りちょうど前に直したところがそのまま同じ区域が同じような形でアスファルトが剥がれているというような状況に見えたものですから、先程来、同僚議員からもありますとおり、台風被害はしょうがないし、緊急を要するというのは理解をしております。

 ただ、今回の被害を次にどう生かすかという意味で、最近できた漁港の新しい施設が2〜3年前にアスファルトが剥がれましたと、そして今回の台風4号でまた剥がれましたと、そういうような現状の中で、どういった考え方で今後進めるのかということで質疑をいたします。

 まず1点目、奥武漁港他5箇所、これは予算説明資料の中では志喜屋、久高、知念、具志堅船溜まり、それぞれ含めて1,468万3,000円となっておりますけれども、それぞれの工事費の明細をまずお願いします。

 2点目に、今回見てみると、護岸自体もちょっと少しずれているような感じがするわけですけれども、そういったものも含めた工事をする予定なのか。あるいはまたアスファルトが剥がれているわけですけれども、同じような工法で、同じ道を造るのかどうかという工事内容について2点目、それから3点目については、冒頭言ったように新しい施設ですから、いつ頃できて、いつ頃こういうことで台風被害が出て、そしてこういうことを繰り返さないために、今後その対策としては工法も含めて、どういった検討をして、今回の工事をしていくのか。この3点について答弁を求めます。



◎産業建設部長(仲村正浩) 

 大城議員のご質問にお答えします。まず1点目の奥武漁港他5箇所、各々の工事費はということでございますが、15節に予算書してあります470万円の内訳でございますが、奥武漁港の工事費は72万円を計上してございますが、隣接する汚水処理場への通行が不能となって、汚泥のくみ取りに支障を来すということで、水産省とも協議を行いまして、当該臨港道路の上層土盤の応急復旧工事を行うということでの予算計上でございます。

 それから知念船溜まりの工事費を300万円計上してございます。これは防波堤の被覆石の復旧工事費でございます。

 それから具志堅船溜まり100万円、これは航路保護のための被覆石が航路に落石しておりまして、その復旧工事費を計上してあるということでございます。

 それで久高漁港と志喜屋漁港の復旧工事と、それから奥武漁港の本格復旧工事につきましては、国の災害査定後に予算を計上して工事を実施してまいりたいということで、今回の補正には計上してないということでご理解願いたいと思います。

 それから同じ場所でなぜ被害が出たのかというご質問でございますが、平成16年10月にも台風23号によって同じような被害が出たということでございます。当初の満潮時に再接近しまして、当該箇所は波が収斂する場所でございまして、越波等によっては同様な被害が出たということでございます。災害復旧は現状復旧が原則でございますけれども、3年前も同様な被害を受けたということで、新規事業も含めて、また、改良復旧の工法も含めて、今後検討してまいりたいということで、これはまた査定官とのいろいろ調整もございますので、そういったのも見極めながら、今後対応していきたいというふうに考えております。以上です。



◆2番(大城憲幸議員) 

 大体わかりましたけれども、1点だけ確認させて下さい。いま言うとおり、下水道の施設への出入りができない状況ですから、それの復旧だけで72万円ということですけれども、これはどうするんですか。このアスファルトなんかを片付けて、とりあえず車が通れる状況、砂利道の状態にするのか。それともアスファルトを張るまで入れているのか、その確認だけをお願いします。



◎産業建設部長(仲村正浩) 

 当該臨港道路については、現在、被災を受けてアスファルトとか、全部ガラが散らばっていますよね。これを取り除いて、そのまま路盤を均して復旧しておきたいと、そして本格的な復旧作業が入ったときに手戻りが出ないようにいまは車が出入りできる程度にやっておきたいということでございます。



○議長(川平善範) 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第48号・平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第48号・平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論に入ります。

          (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、採決に入ります。

 これから議案第48号・平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)についてを採決します。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第48号・平成19年度南城市一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。

 休憩します。

          (休憩 10時58分)

          (再開 10時58分)

 再開します。

 日程第7.議案第49号・平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。

 提出者の説明を求めます。



◎上下水道部長(當山全章) 

 皆さん、おはようございます。議案第49号・平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、ご説明をいたします。

 説明内容については、事前に皆さんに提示してありますから省きたいと思います。よろしくお願いします。

 では、1ページお願いをしたいと思います。議案第49号・平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、第1条、歳入歳出予算の補正、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,281万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億4,445万1,000円とする。2項、歳入歳出予算の補正の款、項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるということで、6ページをお願いをいたします。

 歳入の部、6款の繰越金、18年度からの繰越金であります。526万6,000円、そして諸収入の1目の消費税還付金、3節の消費税還付金なんですけれども、これは県からの消費税の過払いによる還付金であります。489万2,000円、そして2目の雑入、これは建物共済が入っておりまして、計装の被害についての保険であります。265万3,000円。

 そして7ページをお願いしたいと思います。一般管理費の公課費の消費税の分であります。今回、還付がありまして230万円の消費税の減額予定をしております。

 そして2款の下水道事業費、2目の漁業集落排水事業、工事費なんですけれども、115万5,000円、これは高速避雷器ということで、雷が落ちてこれで遮断するということで、今回これを取り付ける予定であります。そして4目の汚水処理管理費です。需用費の500万円、これは各処理場の計装設備や中継ポンプ等であります。

 そして3款の災害復旧費、2目の農業集落排水施設災害復旧費、工事費の265万3,000円、これについては知念西部地区の計装設備の工事費であります。そして3目の漁業集落排水施設災害復旧費、これについては擁壁、外構工事の工事費であります。そういう諸々をやって予備費の159万9,000円は追加であります。以上、説明を終わりまして、慎重な審議をなされて原案どおりの可決をお願いしたいと思います。



○議長(川平善範) 

 これで提出者の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。本案についてお一人の質疑の通告があります。質疑を許します。



◆2番(大城憲幸議員) 

 議案第49号について質疑を行います。趣旨は48号の質疑と同様でございます。この漁港施設と、この奥武の下水道の処理施設とは一緒のような形の立地条件になっておりますので、今回見てみると、すぐ海の側なものですから、このアスファルトなんか中にも入っているというような被害状況でした。

 そこで今回外構工事で約500万円計上されているわけですけれども、中には全然被害はいまの説明からするとなかったのかというのが1点と、そして海の側ですから、同じような造りをすると、また同じようにいまみたいに外壁が傾くというようなことが起こると思うんですけれども、今後の対策等について答弁を求めます。



◎上下水道部長(當山全章) 

 大城議員のご質問にお答えをしたいと思います。被害状況ということなんですけれども、これについては建物内には被害はありませんでした。ご承知のように外構の半壊と、そこの場内に砂等が参入しただけであります。そういうことを踏まえながら、今後のその対策ということなんですけれども、その議案第48号の中でも産業建設部長がお答えしたように、あれは3年前にもそういう状況が発生しておりました。その中で根本的に護岸を改修しなければ、また、何年後そういう大きいものが出てきた場合は、お互いの施設にも被害を及ぼす懸念があります。

 そういうことを踏まえながら、今回お互い上下水道部としては、いまの外構工事のクーロブロックを16式に取り替えをして、出入り口を反対方向にもっていこうという考えがあります。そういうことで、今回470万円の工事費を計上してあります。そういうことで、今回産業建設にお願いです。早急に根本的な対策を入れながら、二度とそういう災害が起きないように僕らもいろいろ模索をしながら頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(川平善範) 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第49号・平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第49号・平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論に入ります。

          (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、採決に入ります。

 これから議案第49号・平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを採決します。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第49号・平成19年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議決事件の字句及び数字の整理についてお諮りをいたします。

 本臨時会において議案等が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字その他の整理は議長に一任することに決定しました。

 これで本日の日程は、全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成19年第5回南城市議会臨時会を閉会します。

          (閉会 11時09分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

      議長   川平善範

      署名議員 具志堅哲美

      署名議員 照喜名 智