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沖縄県 南城市

平成19年  2月 臨時会(第1回) 02月23日−01号




平成19年  2月 臨時会(第1回) − 02月23日−01号









平成19年  2月 臨時会(第1回)



★告示

          平成19年第1回南城市議会臨時会

               会期日程

            平成19年2月23日(金) 1日間

  (質疑・討論通告締切日:2月21日(水)午前中)






種別
日程



15

 
 


16

 
招集告示:議案送付


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18

 
 


19

 
 


20

 
 


21

 
通告締切・午前中(質疑・討論)


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本会議?
即決(工事契約案件2件)
委員会付託(重度心身障害者関係条例の一部改正は閉会中継続審査、採決は3月6日)
終了後総務福祉委員会


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3月定例会招集告示:議案送付


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   ◯本会議 1日

          平成19年第1回南城市議会(臨時会)会議録

1.招集年月日  平成19年2月23日(月)

2.招集の場所  南城市議会議事堂

3.開会・開議  2月23日 10時00分 宣告

4.散会・閉会  2月23日 11時44分 宣告

5.応招議員

 1番 仲里 隆議員

 2番 大城憲幸議員       13番 大城 悟議員

 3番 佐久川政信議員      14番 具志堅哲美議員

 4番 比嘉徳吉議員       15番 嘉数松一議員

 5番 屋?宣勇議員       16番 照喜名 智議員

 6番 国吉昌実議員       17番 仲村和則議員

 7番 長嶺勝盛議員

 8番 座波 一議員       19番 玉城正光議員

 9番 仲村勝秀議員       20番 中村康範議員

10番 嶺井達也議員       21番 大城幸雄議員

11番 小波津幸雄議員      22番 川平善範議員

6.不応招議員  12番 島袋賢栄議員  18番 照屋盛敬議員

7.出席議員   応招議員と同じ

8.欠席議員   不応招議員と同じ

9.本会議に職務のため出席した事務局職員の職、氏名

  事務局長 玉城秀雄   副参事  普天間官一  主査   八幡恭光

10.地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者

  市長       古謝景春       教育長      高嶺朝勇

  助役       與那嶺紘也      教育部長     呉屋善永

  総務企画部長   仲宗根正昭      上下水道部長   當山全章

  総務企画部参事  知念良光       産業建設部長   仲村正浩

  市民福祉部長   八幡正光

  市民福祉部参事  玉城康雄

11.議事日程

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   平成19年第1回南城市議会2月臨時会 議事日程〔第1号〕

                   平成19年2月23日(月)午前10時開議

日程第1       会議録署名議員の指名について

 〃第2       会期の決定について

 〃第3 議案第1号 知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約について

 〃第4 議案第2号 玉城小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約について

 〃第5 議案第3号 南城市重度心身障害者(児)医療助成に関する条例の一部を改正する条例について(総務福祉委員会付託・閉会中の継続審査)

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12.会議に付した事件

  議事日程の事件と同じ

13.会議の経過

  次のとおり



○議長(川平善範) 

 ただいまから平成19年第1回南城市議会臨時会を開会します。

 これより本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。照屋盛敬議員から本日は欠席する旨の届け出がありました。

 島袋賢栄議員から本日は欠席する旨の届け出がありました。

 市長より議案第1号・知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約について他2件が提出されております。

 2月22日に議会運営委員会が行われ、決定事項の資料をお手元に配布しております。

 本日の議事日程は、先日お配りしたとおりでございます。これで諸般の報告を終わります。

 それでは臨時会招集にあたっての市長のあいさつを受けたいと思います。



◎市長(古謝景春) 

 議員の皆様、おはようございます。平成19年第1回南城市臨時議会招集にあたり、ごあいさつを申し上げます。

 新生南城市は、昨年1月1日に合併し、今年で2年目を迎えております。議員各位をはじめ、多くの市民のご協力により、大過なく過ごすことができ、衷心より厚く御礼を申し上げます。

 近年、地域経済が低迷する中、交付税の大幅カットなど、厳しい財政状況ではありますが、現在まちづくりビジョンの羅針盤となる南城市総合計画の策定のため、職員が一丸となってまちづくり懇談会を昨年10月から自治会、並びに団地等70箇所にて開催し、さらには総括として旧町村ごとに全市民を対象にした市長と語る会を実施し、市民のまちづくりに対する考え方やご意見の集約に精力的に取り組んでいる状況にあります。多くの市民から土地利用、道路交通、自然環境、生活環境、防犯、防災、消防、産業、観光、社会福祉、健康教育、歴史文化、公園等、行政への提言が数多く出されております。

 市といたしましては、これらのご意見を早急に整理し、日本一元気で魅力ある南城市の実現に向けた総合計画の策定に真剣に取り組んでいく所存であります。

 平成19年度は、土地利用計画の見直しを行い、保護すべき地域と開発すべき地域などのすみ分けを行い、歴史的価値の高い自然環境の保全、住宅確保などに努めてまいります。

 また、地域の伝統文化を存続させ、人の輪、交流の場が広がるまちづくりを実践していく所存であります。そのための市民イベントを積極的に支援し、市民が主体となるようなまちづくりに努めてまいります。南城市総合計画の策定は、合併特例債や高率補助を効果的に活用し、学校校舎の建設をはじめ、道路、下水道、生活基盤整備に努め、市内全域のブロードバンドなど、情報網の早期完成に精力的に取り組んでまいります。

 特に、若い人の創造力や企画力を生かしながら、その意見を取り組み、官民一体となって発展できるように努力してまいる所存であります。若者や高齢者が夢、希望、誇りを持って生活できる南城市を目指し、取り組んでまいりますので、よろしくお願いを申し上げ、臨時議会招集にあたり、あいさつといたします。



○議長(川平善範) 

 市長のごあいさつが終わりましたので、日程に入ります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定によって、5番屋?宣勇議員及び6番国吉昌実議員を指名します。

 日程第2.会期の決定を議題にします。

 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日間にしたいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。したがって、会期は本日1日間に決定しました。

 日程第3.議案第1号・知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約についてを議題とします。提出者の説明を求めます。

 休憩します。

          (休憩 10時06分)

          (再開 10時06分)

 再開します。



◎市長(古謝景春) 

 議案の提案理由のご説明を申し上げます。平成19年第1回南城市議会臨時会にあたり提出してある議案について、ご説明を申し上げます。

 今回、提出いたしました議案第1号は、老朽化が進んでおります昭和50年3月建設の南城市立知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約について、指名競争入札による落札結果に基づき、株式会社南海建設・株式会社浦和建設特定建設工事共同企業体の間に価格2億674万5,000円で、地方自治法第96条第1項の規定により、議会の議決を受け、請負契約を締結しようとするものであります。よろしくお願いいたします。



○議長(川平善範) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 本案については、4名の質疑通告があります。順次質疑を許します。最初の質問者は国吉昌実議員、登壇願います。



◆6番(国吉昌実議員) 

 皆さん、おはようございます。早速、質疑に入りたいと思います。議案第1号・知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約について、お伺いをいたします。

 私は、議案第2号についても同様の質疑をしたかったのでありますが、議案第1号のみの質疑で理解をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 私の質疑は3点あります。1点目と2点目の質疑の背景としては、できるだけ地元企業の育成及び地元企業への優先発注をしていただきたいとの思いからでありますので、何卒ご理解をいただきたいと思います。

 3点目については、財政運営の基本であります最少の経費で最大の効果をあげるとの立場からの質疑であることをご理解をいただきたいと思います。国においては、全自治体に一般競争入札を導入させるため、向こう1年間で導入のための方針策定をさせるような流れになってきているわけでございまして、そういった意味では、地元企業の育成のためにも今回の指名競争入札は地元企業への優先発注のチャンスであったと思うのであります。しかし、残念ながら、今回の工事の契約相手として地元企業の名前が見当たりません。そこでお伺いをいたしますが、1点目として今回の指名競争入札における指名企業の総数と、その中における地元企業が何社入っていたのか、お伺いをしたいと思います。

 2点目としては、契約相手として単独ではなく、共同企業体にした理由をお伺いしたいと思います。

 最後に3点目ですが、今回の契約は予定価格に対する落札価格は何パーセントで、差額はいくらであったのかをお伺いいたします。以上、再質疑があれば自席で行います。よろしくお願いいたします。



◎教育部長(呉屋善永) 

 国吉昌実議員のご質問にお答えをいたします。3点のご質問がございますが、まず1点目の指名企業の総数と、その中の地元企業が何社あるかというご質問でございますが、知念小学校の屋内運動場の建設につきましてはAグループが20社で、地元業者は6社でございます。そしてBグループは同じ20社で地元業者は12社となっております。

 それから2点目につきましては、工事契約の相手として、共同企業体にした理由ということでございますが、これは南城市建設工事等共同企業体事務処理要領に基づきまして、土木工事で1億5,000万円以上、建築工事は1億5,000万円以上、そして管工事が8,000万円以上、電気で5,000万円以上という工事については共同企業体によって発注ができるということでありまして、その要領を活用させていただいているということでございます。

 それから3点目の予定価格に対する落札価格は、何パーセントで差額はいくらですかという件でございますが、知念小学校の屋内運動場の落札率は88.3%で、差額は2,716万3,500円でございます。以上でございます。



◆6番(国吉昌実議員) 

 いま答弁をいただきましたけれども、Aグループ、大元となる企業のところだと思いますが、指名総数が20社で、そのうち地元が6社と、そしてBグループの方については、総数が20社でそのうち地元企業が12社ということでお伺いをいたしました。そういった意味からすると、それぞれAグループについては、地元企業が6社ということでございますので、30%近く入っているわけです。

 それからBグループについては、12ということでございますので、50%強の地元の企業が入っていると、そういうふうなことで理解をいたしております。そういった意味からすれば、かなり地元企業に育てていきたいというふうなことで配慮されているのかなということで安心をいたしました。評価をしたいと思います。

 その次の今回の工事の契約相手として単独ではなく、共同企業体にした理由をお伺いしますということで、私は質疑いたしましたけれども、そのことについては基準となる工事高があって、それ以上については共同企業体でも発注ができるというふうな形になっているようでございますけれども、これは単独でも構わないというふうなことです。これから質問なんですが、単独であった場合と、共同企業体であった場合と、この工事高と言いますか、そういったものについてはどちらが割高になるか、その辺をちょっとわかりましたら、お答えをいただきたいと思います。

 そしてもう1点は、分離分割発注という言葉がありますけれども、土木については、そういった形で分離分割発注というのは結構やりやすいかと思いますが、今回の建築工事については分離分割発注というのも可能であったかどうか、その辺も含めてお答えをいただきたいと思います。一応これだけで止めておきたいと思います。



◎教育部長(呉屋善永) 

 二つのご質問がございますが、要するに単独でいった場合と、企業体でいった場合、実は、この資料は単独ではいくらという資料は手元にございませんので、どっちが有利ということではいきませんが、やはり企業体だった場合には、いろんな面でメリットがございまして、そこら辺で生かされていくので、我々執行者としましては共同企業体が有利ではないかなと考えております。

 今回、建築ということで提案をさせていただいておりますが、やはり先程申し上げたとおり、このクラスがございまして、とにかく方針としましては分離発注ということで、今回はしてもらっております。



◎市長(古謝景春) 

 お答えいたします。建築工事の場合の分離発注というのはなかなか難しいと、いわゆる躯体が離れていれば、それが可能だと思いますが、一体化という点からまた現場の状況からすると難しいという状況にあります。



◆6番(国吉昌実議員) 

 あえて分離分割発注ということで私が申し上げたのは、できるだけ地元の企業にチャンスを与えるということで、分離分割発注が可能であれば、そういうふうにしていただきたかったなというふうな思いで、いまありましたので、さらにちょっとお聞きしたいことは、躯体工事については、確かに分離分割発注というのは無理だと思いますが、電気工事であるとか、水道工事であるとか、そういったものについては、どうなのかをあとで明確にお答えいただきたいと思います。

 そして先程予定価格に対する落札価格は何パーセントでというふうなことで質問申し上げたところ、お答えをいただきました。88.3%で差額については2,700万円であるというふうなことで答弁をいただきました。全国的に予定価格に対する落札価格というのは、80%から93%であるという全国平均でそういうふうなことになっているようでありますけれども、そういった意味からすれば妥当な線かなと思いますが、設計価格と予定価格というのは、どちらが高くて、この予定価格の設定の方法、その辺お答えいまできる状況でございましたら、その辺をあとでお聞かせをいただきたいと思います。一応、2点、先程の件と今回の件、よろしくお願いします。



◎市長(古謝景春) 

 業者育成の視点から申し上げますが、分離発注できるところは分離発注している状況にあります。例規等の説明を受けましても分離発注しているという状況であります。

 それと予定価格でございますが、常に設計書を見ながら、いわゆる諸経費がどれぐらいみられているのか。その現場の状況も含めて勘案しながら、それを設定しているということで、設計書よりも上がると言うことは御座います。下がる状況にあります。以上です。



○議長(川平善範) 

 次に大城憲幸議員、登壇願います。



◆2番(大城憲幸議員) 

 おはようございます。それでは議案第1号につきまして続けて私からの質疑を行います。4点通告をさせていただいておりますけれども、まず1点目については、この契約がこの時期になった理由について、まずご説明をお願いします。

 そしてこの時期での契約になりますけれども、工期がいつまでか。そしてその間に生徒の体育教育、その辺の対応について、どういった対応を行う予定をしているのか、ご説明をお願いをします。

 そして先程の国吉議員への答弁もございましたけれども、今回の入札にあたりまして、地元業者への配慮というような視点で国吉議員から質疑がありましたけれども、先程Aグループで6社、Bグループで12社というものがありました。この数字はわかりましたが、方針について、例えば特Aが南城市、本地域には少ないというような事情はあると思うんですけれども、市の公共事業を発注する場合の地元業者への配慮という意味では、ある程度方針みたいなのがあるのか。

 例えば、大まかにできれば7割ぐらいは地元業者を指名に入れたいとか、8割ぐらい入れたいとか、そういうような議論がどの程度なされているのか、ご説明をお願いをします。

 そして最後に契約額について妥当なものかという質疑も通告をしておりますけれども、先程大体88%というような答弁がございましたので、それについては今回割愛させていただきます。以上、よろしくお願いします。



◎教育部長(呉屋善永) 

 大城憲幸議員のご質問にお答えをしたいと思います。まず1点目の契約の時期がいまになった理由というんですか、これはどうしても新校舎の完成のあとにしか子供たちの旧校舎から新校舎への移動ができないわけでございまして、そういうことからしまして、その後の作業、いわゆる新築移転、取り壊し、それからさらに磁気探査ということで、その調査が入って作業がいくわけですから、どうしてもこの屋内運動場につきましては、この時期にならざるを得ないと、その時期にしか発注できないということでございます。どうしても早めにやるんだったら夏頃にやらないと年度内はできないと、そういうことになるわけでございます。

 また、2点目の工期の問題で、子供たちへの対応ということでのご質問がございますが、工期につきましては、玉城小、知念小とも平成19年8月末を予定しております。

 工事期間中におきましては、子供たちの授業等につきましては、知念小学校においては通学バス等で知念体育館に輸送をしていくというふうなことを考えております。

 3点目でございます。指名の方針というのがございまして、市の方針としましては、やはりこれは指名の基準を踏まえまして、地元業者を7割程度、指名できるように配慮していきたいというふうに思います。以上でございます。



◆2番(大城憲幸議員) 

 まず最初のこの時期になった理由でございますけれども、磁気探査とか、いろいろあって、この時期にならざるを得ないということではあるんですが、これは最初から年度内には終わらないという前提で、この事業はスタートしたということで理解してよろしいんですか、それが1点です。

 そしてその間の子供たちのものに関しては、いまバスの送迎等を使って支障のないようにしたいということで理解しますので、ぜひその辺はしっかり一生に一度の小学生何年生ですから、遜色のないように教育の方はお願いをします。

 そして指名については、いわゆるA、Bに分けて、今回JVでやってもらっていますけれども、教育部長にあんまり詳しく聞くのも、もしかしたら酷かもしれませんけれども、これは大体例えば今回であれば2億674万5,000円の契約ですけれども、AとBと何対何ぐらいの構成比でやっているのか。

 先程、例えば建築の場合はなかなか分けにくいということもありましたけれども、例えばもっと地元をぜひ優先したいということであれば、次につながることですから少しお話しますけれども、3社JVにするとかということも今後内容によってはあって、そういうことによって地元の業者を育成していくというような議論も地域の中でしっかり地域に協力をして、地域に税金を納めている業者を、少しでも中小企業の皆さんをこの工事の中に入れていこうという努力をしていくという意味では、そういう構成比率の中で3社JVなんかというようなものも今後も検討していくのか。その辺も少し関連しますので、答弁できる範囲でいいですから、この件もお願いをします。



◎教育部長(呉屋善永) 

 いま憲幸議員の最後の構成員、例えば共同企業体したときの構成ということですか。出資比率ではないですよね、それとも企業体のものでしたら、構成員のことにつきましては、1工事においては二つ以上の構成員でやると、今回でも構成員が二人で2業者で組んでやっているわけです。



○議長(川平善範) 

 休憩します。

          (休憩 10時30分)

          (再開 10時31分)

 再開します。



◎市長(古謝景春) 

 お答えします。この基本的な事項につきましては、南城市建設工事等共同企業体事務処理要領というのが南城市告示第163号で示されておりまして、2業者の場合は最少出資比率30%以上、3業者の場合は、最少出資比率20%以上ということで定めております。

 今回の場合は、60対40ということの出資比率ということで協定書が出ております。これは共同企業体の合意に基づいて協定書が出されますから、30%以上ですから35なったり、40なったりということでは、お互いがその力によって決めるというようなことでございます。

 それと南城市には特Aが少ないということもありまして、できれば南城市の業者を指名するというようなことが好ましいのではないかということで、3社JVも考えたらどうかというようなことですが、いま私も1年を経過して、いろんな形で弊害が出ておるように感じております。

 特にこれだけの大きな小学校の改築の問題につきましては、南城市の業者が取る機会が少ないのかなと、落札する機会が少ないのかなということで感じておりますが、そういったことも含めて今後3社JVと、いろんな形で考えてみたいと思っております。検討するということでございます。



◎教育部長(呉屋善永) 

 1点目の当初から年度末かということでございましたが、ちなみにこの知念小学校の事業計画におきましては、当初は校舎から当然始まってくるわけです。これは平成17年12月から始まっておりまして、2カ年に跨がっての事業でございまして、校舎、プール、それから校舎の解体、磁気探査、屋内運動場と、さらに外構関係が出てくるわけでございまして、そういうことからしまして、どうしても年度末になってしまうということでございまして、そこら辺につきましては、ご理解を願いたいなと思います。



◆2番(大城憲幸議員) 

 入札の件については、よく理解できました。ただ、非常にいま全国的に問題になっている部分ですので、今議会を通してでももう少しその辺りの議論は深めていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。

 そして契約の時期、遅れた理由に関してなんですけれども、いまいろいろ磁気探査等々でこの時期になってしまったという話ですが、私が聞いていたのは、仮設校舎を造る、造らないという議論をしたときに、仮設校舎を造ると、どうしても経費がかかってしまう。そのかわり期間としては効率よくできるという話をした。だから、今回延びたのは、その辺の議論をしていって、仮設校舎の経費を何とか抑えて若干期間は工期は延びるかもしれないけれども、経費を抑えるために年度を越えるような工事になるけれども、こういう判断をしたというようなものもちらっと聞いたことがあるんです。私はその辺の議論が実はしたかったんですが、いま教育部長からその辺出てこないんですが、今回遅れたのはその辺じゃないんですか。仮設校舎を造って、お金をかければ終わるんだけれども、その辺を抑えて延びてしまったということではなかったのかな。その辺の確認を最後にお願いします。



◎教育部長(呉屋善永) 

 遅れたと、要するに県の方から承認の許可が下りるのが、校舎の場合は18年11月29日でしか許可が下りてないわけでございまして、そういうことからしまして、自ずとして他の事業にも工期の関係で延びてくるわけですね、いろいろ移動等がございまして、それが一番の遅れた要因ではなかろうかと、あとは1年間、さらにこの体育館事業を繰り延べした場合、現在、年々国からは補助率が落ちてきているものですから、どうしても年度内に着工しておかないと、不利なところも出てくるということがございまして、取り急ぎ年度内ということでございます。よろしくお願いします。



○議長(川平善範) 

 次に佐久川政信議員、登壇願います。



◆3番(佐久川政信議員) 

 グスーヨ、チューウガナビラ、おはようございます。

 それでは通告いたしました件につきまして質問をさせていただきます。先程の大城議員の質疑に対しましてお答えをいただいて、あい関連する部分でございますが、ちょっと納得できないような感じがありますので、質問をさせていただきます。

 平成18年度の予算執行ということで、この議案第1号の知念小学校の屋内運動場の改築工事請負につきましては私は理解をしております。18年度と言いますと、私の理解では4月から始まって、19年3月31日がこの会計年度かなということで理解をしておりますが、今日は2月23日であります。そうしますと、1カ月ちょっとしかない。本来ですと、18年度の執行というのであれば、大体工事においては、完成をみて引き渡しの段階かなという感じがするわけですが、先程の教育部長の答弁では、いろいろな工事がありまして、体育館につきましては、こういう時期になるということでありますが、ちょっとおかしいなという感じがするので、そして県の許可というのがよくわからないんですが、11月29日に許可が下りて、いまの時期になったということでございます。許可というのはどういうことなのか、ちょっとご説明、答弁を願いたいというふうに思います。

 あとは自席にて、明確な答弁があればそれで終わりますが、再質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



◎教育部長(呉屋善永) 

 佐久川議員のご質問にお答えをしたいと思います。発注が遅れた理由はどういうことかと、この件につきましては、先程からも申し上げたとおりが主にございまして、一連の校舎建築から移転、解体、そしてさらに様々な調査をしながら体育館工事に移っていくということで、この時期になっているということを申しました。

 先程、少しだけ何で年度末に18年度で執行したかという、もう少しお話をしますと、新校舎完成しますと、やはりどうしても旧校舎は取り壊していって、それから工事を発注していくわけです。要するに入札して、それから本契約ということでなるわけですが、体育館につきましては、19年8月頃に完成を目指していくわけですが、もし、これが繰り越しした場合、要するに19年度に発注した場合、県に認定申請を行いまして、国からの内示が8月頃かと予想されるわけです。その後に工事を発注していって、さらに議会の議決も9月頃得るということで、完成がさらに延びて20年2月頃になるのではないかなということからしまして、そういったことを総合的に判断しまして、やはり19年度執行よりは18年度で執行した方がベターで、例えば校舎から体育館まででしたら3年間もこういった工事が進んで、いろいろ費用も費やすということもございまして、今回18年度で体育館を発注したわけでございます。

 それから先程の許可ということ、これは正式には県の承認ということでご理解をお願いしたいんですが、校舎の仮使用の承認が平成18年11月29日に南部土木事務所からありまして、その後に子供たちの移転作業が12月10日にやっておりまして、それが移転しまして、さらにまた解体ということでいきまして、どうしても年度末になったということが実情でございます。以上です。



○議長(川平善範) 

 休憩します。

          (休憩 10時43分)

          (再開 10時45分)

 再開します。



◎教育部長(呉屋善永) 

 これは既にご承知のことかと思うんですが、この体育館、既設の体育館取り壊して、今回新たに造るわけですから、あるいは玉城の場合は運動場もございます。

 知念としても知念の場合にもやはりどうしても校舎が先になってしまって、ましてやその後にしかまた体育館でも造れないわけですね、場所がないものですから。その敷地が範囲決められていますので、そういう前からの計画に則って配置もされていますから、どうしても段階的に踏んでからしか、そこに着手はできないということでございますから、ご理解をお願いしたいと思います。



◎市長(古謝景春) 

 補足いたします。私も常に最少の経費で最大限の効果を出すという視点から仮設校をしてしまうと、その仮設に相当金がかかるということで、現状の校舎を利用しながら建物を造ってから、そこで取り壊してプールを造るというのがいま知念小学校の工程のあり方でございます。

 したがいまして、実施設計をやりながら、その現校舎ができて、それで壊して、そこに体育館を造るというようなことで遅くなったというようなことでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。



◆3番(佐久川政信議員) 

 最少の経費で最大の効果というのは、非常にいいことでありまして、ただ私がいま質問している趣旨は、やはり基本的には予算というのは単年度の1会計年度主義でありますので、もちろん経費かけて仮設ということの部分ではないわけですが、少なくとも教育的な見地も含めて、18年度だったら、いまの小学校6年生は、ある面では年度の工事になりますと、完成しますと、ちょっとでもいいから利用するわけですよ。もう2月でございますので、おそらく工事の着工というのは3月になるわけでしょう。そうしますと、そういう部分も含めて質問をしたかったわけですよ。

 いまありますように経費的な財政の厳しい中では、そういうことでは理解をするわけですが、やはり1会計年度主義というひとつの基本を考えた場合には、財源、財政の効率運用ということもございますが、そういうことを認識をしていただいて事業を執行していただくと、ある面では県への許可とか、補助金の申請等々も含めて、これに若干の合併をしまして、手間取りとか、そういうこともあったのかなということの部分も含めて私は質問を今日はしたわけです。

 ですから、いまは財政的な部分での仮設ができない状況の中でということであれば理解をしておりますが、いま1会計年度ということの部分では、やっぱりまた仮設ということも含めて、トータルに検討いただいて、さっき申し上げたその年度の児童生徒いるわけですから、ちょっとでもいいから、その部分で利用していただいて、次はまた中学校に行くということもあるでしょう。そういうことも含めての質問をしているわけでございます。再度、部長、教育的見地も含めてご答弁をお願いします。



◎教育部長(呉屋善永) 

 まさに佐久川議員がおっしゃるとおりでございまして、本来でしたら、やはり4月着工で3月末に完成するというのが理想的なパターンでございますが、今回、様々な玉城小に言えば、この工事の中においても途中で県の指導が入ったりとか、それで約2カ月間も遅れるとか、いろいろ大きな問題もあるし、そういったこともありまして、本当に子供たちの学校教育に対しましては、十分な環境が少し遅れたということもございますが、教育行政としましても精一杯子供たちが快適な環境で学習できるように努めてまいりたいと思います。



○議長(川平善範) 

 次に比嘉徳吉議員、登壇願います。



◆4番(比嘉徳吉議員) 

 最後の質問となりましたが、ひとつまたあとひと踏ん張りよろしくお願いします。質疑については大体似たような感じでありますが、ほとんど出尽くしております。4番目となると、やはり質問事項も重なりまして、まとめということでひとつやっていきますが、まず今回7点ほど出しておりますが、今回はこの提案案件につきましては、おそらく最初の議案として、初めての議案として契約案件は提出されてないかなと思いまして、いろんな資料の関係とかも含めまして、また、これを総括しながらやってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。

 まずもって今回の両議案第1号、第2号につきましては、契約案件ということで、今年度初めての、あるいはまた残任期間の前年度においてもこういった契約案件はなかったというような状況の中で、資料関係が少ないんじゃないかなと、特にこの平面図関係を見ましても、あるいは配置図、この面積が出てこないわけです。全体的な面積がわからないと、そして各部屋、この辺の表示があるわけでありますが、この辺の面積もわからない。先程、私は部長から事前に開会前に各部屋の面積を資料提出、この質疑の中で求めていたわけでありますが、先程もらいましてわかっておりますが、この辺につきましては、全体的な面積を全議員に答弁で明らかにしてもらいたいと、そのように思います。

 できますならば、事前にこの辺の各部屋の面積関係、資料として提出していただければ、この辺の質問もしなくても済むんじゃないかなという、そういった感覚になります。

 次に今回2億600万円余りの契約ということでありますが、契約率、予定価格に対しましても80何パーセントということで先程答弁がありましたが、この補助基準、この面積に対しまして、国の基準があるかと思います。この辺の国庫の補助基準、単価、あるいは総額でもよろしいわけでありますが、これとの設計価格、これとの差、一般財源が補助事業をどのぐらい上回っているか、この辺の額が調べてあるんでしたら、この辺の答弁をお願いいたします。

 あと1点につきましては、生徒一人当たりの国の基準面積、この辺もあろうかと思いますが、これとの今回の生徒数、実際の面積、玉城、あるいは知念においても約1,000平米ということが出ているわけでありますが、一人当たりの面積、この面積も今回出て初めて事前に計算はできるわけでありますが、開会前にもらったということで、この辺の面積もわからないわけであります。

 あと1点は、工期の問題、これにつきましても先程からいろいろありました。やはり年度末の発注ということで、3月議会には明繰り手続き関係の予算も出てくるかと思うわけでありますが、11月29日にしか県からの指令はきてないという、その辺の事前の調整がどうなっていたのかどうか。あるいは設計関係は、事前にできていたのかどうか、設計の遅れはなかったかどうか、この辺をお願いしたいと思うわけであります。やはり先程から質問がありますように早め早めの対応をやることによって、今度卒業する6年生、わずかでも新しい施設で体験してもらって、悔いのないようなそういった授業ができれば良かったんじゃないかなという、そういった発注の問題、この辺については把握しているわけでありますが、11月29日にしか県からは指令がきてないという、その辺について事前の調整関係がどうなっていたかどうか、お伺いします。

 あと1点、工期についても質問を出しておりましたが、19年8月ということで載っておりますが、この辺については、よろしいかと思います。

 あと1点については、資料関係を含めまして、今回初めての先程から申しましておりますように契約議案ということで、資料関係がどうしても少ない。そういった入札業者指名関係、これについても質疑があったわけでありますが、今回の入札業者、これに参加業者の一覧表を提出してもらえば、こういった質疑、質問も省けるそういったものが出てくるわけであります。ぜひともこれは関連議案でありますが、今後はそういった議案に対しましては指名業者の一覧表、この辺も提出願えればよろしいかと思います。ひとつこの点について、よろしくお願いします。

 あとは席に戻って質問します。よろしくお願いします。



◎市長(古謝景春) 

 お答えいたします。基本的なことでございますので、資料の要求等、いろんな形がございましたけれども、いま請負契約については96条の第1項は契約の目的、契約の方法、契約の金額、契約の相手方を皆さんに議決をお願いするものでありますが、いろんないま資料の要求がございますけれども、ぜひこの契約の相手方についてもすぐ終わると同時に公表しておりますので、ぜひそれは確認していただきたいと思っております。

 それとこの面積とか、いろんな形のものは事業走りながら、いろんな形で公表すぐできますので、その辺はひとつ前以て資料を確認して、いま4点ございましたいわゆる契約の目的、契約の方法、契約の金額、契約の相手方についてのご議論を願えれば大変有り難いと思っております。そういったことで、いつでも資料については対応するということで職員に申し上げておりますので、ぜひ議会の前にそのような資料の提出方を求めていただければ、大変私共にとっても有り難いと思っていますので、それを確認してお願いをいたします。

 それと、いま学校関係も含めて、補助基準額というのが年々落ちてきているんです。できれば、早めに前倒ししてやれば、その補助基準額が高くて、いわゆる補助額がアップするというようなことがございまして、そういった関連のこともあるということをひとつご理解をしていただきたいと思っております。あとは部長が答えます。



◎教育部長(呉屋善永) 

 それでは比嘉徳吉議員のご質問にお答えをしたいと思います。まず1点目の建築面積、総面積についてということでございますが、知念小学校が999平米でございます。玉城小学校が995平米であります。各部屋の主な面積ということでございますが、アリーナ部分で706平米、ステージが60平米、玄関ホールが43平米、倉庫器具が47平米、その他143平米となっております。

 また、玉城小学校においては、アリーナ部分が706平米、ステージが60平米、玄関ホール27平米、器具倉庫が43平米、その他159平米でございます。建築設計、実勢単価について、知念小学校が平米当たり26万6,910円で。



○議長(川平善範) 

 休憩します。

          (休憩 11時02分)

          (再開 11時02分)

 再開します。



◎教育部長(呉屋善永) 

 建築設計の実勢単価につきまして、知念小学校が平米当たり26万6,914円で、うち建築が20万6,952円、玉城小学校が平米当たり24万4,747円で、うち建築は19万6,030円であります。補助単価については、知念小学校の平米当たり負担金、これ85%ですが、21万4,100円、交付金が75%で、これが19万5,200円、玉城小学校の平米当たりの負担金85%で、金額で21万4,100円であります。交付金が75%で19万5,200円となっております。総額にしますと、知念小学校の工事費が2億6,664万7,500円に対し、補助額が1億4,012万7,000円で、その差は1億2,652万500円であります。そして玉城小学校の工事費が2億4,352万3,500円に対し、補助額が1億4,507万3,000円、その差は9,845万円であります。

 文部科学省の補助率は、負担金が85%、交付金が75%でありますが、計算式かなり複雑でありまして、補助額についてはわかりやすいようにトータル額で算出したわけでございます。

 続きまして、生徒一人当たりの国の基準面積はいくらかというご質問ですが、文部科学省に基準はございません。今回建築する体育館面積に対しては、現在、児童数で算出した場合、知念小学校が一人当たり2.8平米、玉城小学校が3.5平米でございます。

 それから入札指名業者の一覧表については、入札後、これは教育施設課で公表をしておるところでございます。

 それから知念小学校屋内運動場改築工事及び玉城小学校屋内運動場改築工事の工期については、先程申し上げたとおり、19年8月末を予定しております。年度の発注につきましても、これは先程お答えしたとおり、様々な一連の工事の流れの中で年度末になっているということでございます。以上でございます。



◆4番(比嘉徳吉議員) 

 部長答弁漏れがある。県からの指令、11月29日にきているんだけれども、これはだいぶ遅いわけよね。この辺の事前調整等の設計関係はどうなっていたのかどうか。



◎教育部長(呉屋善永) 

 お答えします。先程の18年11月29日というものは、要するに旧校舎から新校舎に移っていいという許可、これが18年11月29日でございまして、内示とは違うわけでございます。

 そして設計の遅れもないかということがございましたが、特にそういう著しく、こういう設計が遅れたということではございません。一連の先程から申し上げたとおり、様々な事業の流れでの工程でございますので、よろしくお願いします。



◆4番(比嘉徳吉議員) 

 私が今年度の基準単価と実勢設計価格、この辺の差がどのぐらいあるかということを申した件については、やはりかなり差があるわけですよね。これは市長が答弁なさいましたとおり、国の基準単価というのは、毎年毎年下がっていく、そういった状況にあります。

 そういったことで、今後学校関係、建築予定、あるいは老朽化が進んでいるそういったところもかなりありまして、ぜひともそういったところの早めの対応、これは県の教育庁はできるだけ早くそういった校舎関係、あるいは屋内体育館、あるいはプール関係、そういった施設については、できるだけそういった国基準単価が高いうちに早めにという、そういった市町村に対するお願いもあるかと思います。ぜひとも今後残されたところについては、この補助単価が下がらない、これは順次下がっていくような状況でありますので、この辺の取り組みを早くお願いしたいと、そういった要望を含めて今回出しておりますので、そういったことでひとつお願いしたいと思います。

 あと1点については設計関係の遅れもなかった、あるいは県からの指令、私は11月29日の許可というのは、県からの指令、そういったものが遅れての関係で、今回の着工も遅れたかなということでとらえておりましたが、そうではないようでありまして、そういった諸々の校舎の敷地の問題、工事するための敷地の問題とか、その辺がなければ早めの早期の着工もできたかなという、そういった感覚でありますが、そういった事情があったということを理解しておきます。

 そういったことで、今回建築請負工事関係ということで、初めての議案が出ているんですが、この辺十分中身はわかりましたが、できるだけこの辺の工期関係、早め早めの着工をして、この残された子供たちにいい施設で、そういった教育ができるんだったら、もっともっとよいそういった傾向が出てくるかと思います。ひとつ最後に市長からその辺しめとして、ひとつお願いしたいと思います。



◎市長(古謝景春) 

 最初からの質問も答えるということですか。学校施設においても毎年基準額が下がるから早めにやるというようなことで、その方向性を定めてくれというようなことでのご質問でございますが、ぜひ皆さんにもそのご理解をしていただいて、限られた予算ですから、地域のことは抑えてでも学校教育の拠点は早めにやってくれということをぜひ皆さんとともにその方向性を定めてまいりたいと思っております。ひとつよろしくお願いいたします。

 学校は遅くても地域は早くというようなことは、ぜひ質問をなされないように、この拠点を早めに校舎を造るということで、ぜひご理解をしていただきたいと思っております。

 それと先程も佐久川議員の質問に答えましたけれども、やはり我々は経営者の視点で、いま年度末近くになりましたけれども、相当の額の仮設費を要したんです。約1億円近くぐらいなるんじゃないかと思われますが、それをいま工期をちょっとずらすだけで単独の分を抑えてきたというような経緯もございますので、その辺もひとつこの予算がまた新たに教育とか、いろんな福祉面に有効に使われているということをひとつご理解をしていただきたいと、常に事業ばたに申し上げておりますが、工期はできるだけ早めに着工して、繰り越しがないようにということで指示をいたしております。

 また、会計は単年度主義というのが基本でございますが、そういう諸々の経緯もあって明繰り、そして債務負担行為とか、そういうものもそのために認められておりますので、我々もそれを最大限に活用しながら、市民が得するのはどういった方向性かというようなことも含めまして、今後事業の展開を図ってまいりたいと思っておりますので、議員各位のご協力をよろしくお願いいたします。



○議長(川平善範) 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第1号・知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第1号・知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論に入ります。

 本案については、討論の通告はありませんでしたので、討論なしと認めます。

 これから議案第1号・知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約についてを採決します。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第1号・知念小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約については、原案のとおり可決されました。

 休憩します。

          (休憩 11時13分)

          (再開 11時25分)

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第4.議案第2号・玉城小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約についてを議題とします。提案理由の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 議案第2号・玉城小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約について、ご説明を申し上げます。契約の目的は、玉城小学校屋内運動場の改築工事(建築)でございます。契約の方法は、指名競争入札、契約金額は1億9,509万円でございます。

 契約の相手方は、株式会社屋島組・有限会社玉榮組特定建設工事共同企業体により落札をいたしております。

 よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(川平善範) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。本案については、3名の質疑通告があります。順次質疑を許します。最初の質問者は、大城憲幸議員。



◆2番(大城憲幸議員) 

 取り下げします。



○議長(川平善範) 

 次に佐久川政信議員、登壇願います。



◆3番(佐久川政信議員) 

 取り下げます。



○議長(川平善範) 

 次に比嘉徳吉議員。



◆4番(比嘉徳吉議員) 

 取り下げます。



○議長(川平善範) 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第2号・玉城小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第2号・玉城小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約については、委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論に入ります。

 本案については、討論の通告はありませんでしたので、討論なしと認めます。

 これから議案第2号・玉城小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約についてを採決します。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第2号・玉城小学校屋内運動場改築工事(建築)請負契約については、原案のとおり可決されました。

 日程第5.議案第3号・南城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。提出者の説明を求めます。



◎市長(古謝景春) 

 議案第3号・南城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、提案理由の主な内容といたしましては、沖縄県重度心身障害者医療費助成事業補助金交付要綱の改正に伴い、入院時食事療養費について従来、県が補助していた2分の1を減額し、市単独で助成対象経費の2分の1を助成するための改正であります。よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願いを申し上げ、説明を終わります。



○議長(川平善範) 

 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 本案については、お一人の質問通告があります。質疑を許します。大城憲幸議員、登壇願います。



◆2番(大城憲幸議員) 

 議案第3号・南城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部を改正する条例につきまして、通告に従いまして質疑を行います。

 提案理由にもあるように、この条例の改正については、同県の補助金交付要綱の改正に伴いまして、南城市としても改正するものですけれども、いわゆる去年の8月から沖縄県の方が食費の半額補助を廃止しております。これは何度も説明はされているとは思いますけれども、在宅者との差を縮めるという理由で県はお話をしているわけですけれども、我々一番生活者に近い自治体としては、やはり対象の皆さんに与える影響はいかほどなものか。あるいは国、県の方針というのはあるんでしょうけれども、やはり一番近い我々がしっかり実態を把握して、今後の政策に生かしていく必要性があると思っております。そういう意味で3点通告をしております。

 まず1点目、今回の改正に関わる助成の対象者、助成対象になる方の数、そして負担額について教えて下さい。そして2、対象者への説明について、今後どのように進めていくのかということです。これによると、4月1日からの変更になりますので、それに向けての説明のスケジュール、そして最後に今後、国、県も含めた次年度以降の見通しについて議論がされていれば、その中身を説明願います。以上、再質問については、自席で行います。



◎市民福祉部長(八幡正光) 

 ただいまの大城憲幸議員の質疑にお答えいたします。助成対象者数と負担額はということですが、助成対象者は身体障害者福祉法の規定による障害者程度等級表の1級又は2級に該当する者、それから沖縄県療育手帳制度規定の知的障害の程度が最重度A1、それから重度A2に該当する者のうち、これが入院者で4月から12月の合計が538人となっています。月平均で言いますと、大体約60人が受給しまして、その60人中、65歳以上が40人となっております。負担額と言いますと、4月から12月の支給総額が1,473万円で、月平均にしますと、163万6,000円になると思います。それで現行の平均一人当たりの公費負担はと言いますと、これを60人で割りまして、約2万7,000円ということになりまして、これが2分の1となりますと、大体1万3,633円の公費負担となりますが、これは結局は平均でありまして、これはまたこの金額が実質の月平均の額ではありません。大体、このようになるということです。

 それから2番目の対象者への説明なんですが、これは議決後、結局は対象者に窓口での説明もいたします。

 それから受給対象者への説明書の送付、当然これは説明しませんといけませんので、受給者には説明書を送付します。

 それから市の広報紙等でも周知をやっていきます。この制度改正に伴って市の広報でも周知をしていきたいと考えています。

 3番目ですけれども、国、県も含めた次年度以降の見通しはといいますと、国、県の次年度以降の見通しは不明です。ということは、これにはないかと思います。市といたしましては、19年度は4分の2分の1補助を継続しまして予算も確保したい。そういうことで20年度以降については、他の市町村の動向もみながら検討していきたいと考えています。これは他府県もやっております。以上です。



◆2番(大城憲幸議員) 

 少し整理と確認をさせて下さい。この取り組みについては、ある意味、県においても行われているのは九州では沖縄だけと、他府県においても全国でも助成をしている県の方が少ないという状況であるというのも聞いております。

 そして県内の状況も前に担当の方が勉強会をして議員の皆さんにも教えてもらいましたけれども、すぐ県の廃止と同時に市町村の負担もやめているところもありますけれども、本市においては8月の県の廃止以降、市の負担でここまで頑張ってきたという経過、そして19年度は県はないけれども、南城市として頑張っていきたいというところの取り組みは、おしなべて県全体、あるいは他県の状況を見ると、非常に頑張っているなという印象を受けております。

 ただ、障害を持つ皆さん、そしていまありましたように対象者60名のうちのほとんどが65歳以上、高齢者の方が多い中で、月の負担が1万3,600円、そしてこれが年間にすると、16万円の負担増になるわけです。これはいまの国の動向、県の動向という意味では、致し方ないと言ってしまえば、それで終わるんですけれども、やはり冒頭申し上げたように我々地方自治体としては、皆さんの最低限の生活を守ってあげる、あるいは施設にいられない状況、本当に施設が必要だけれども、いられない状況になるような最悪の事態を避けないといけないということでお願いもしたいんですけれども、対象者の説明については、いまあった窓口の説明、文書の送付ぐらいしかできないかなと思っております。

 ただ、先行している自治体といいますか、ちなみに隣の南風原町が去年の県の助成の廃止と同時にいままで一人当たり1日780円であった補助をそのまますぐ直接半額にしていますので、この経過というものを勉強はしているかもしれませんけれども、その辺先に進んでいる自治体の経過をしっかり勉強してもらって、どういう状況にあるのかというものをまず把握してもらいたい。

 そしてそういう中でしっかりと問題が起こり得るものを想定して、後追いになるのではなくて、しっかりとその対象の皆さんへの説明というようなものは、十分細心の注意を払って、この4月の移行に向けて、利用者から問い合わせがあって、障害を持つ方からどうしようもなくなって、あとで対応するのではなくて、前以ての対応をお願いしたいなというのが一つです。

 そして最後に質問した国、県の動向としては、他の老人福祉もそうですけれども、いろいろと財政再建というようなものの中で削られていっている状況ですから、なかなか国、県がというのはないと思います。だから、そういう意味で福祉を担当する障害の福祉、老人の福祉も含めてですけれども、特にその辺は予算が削られたからありませんよというような説明は絶対に生活者の方には、利用者の方にはならないように、しっかりとした信念を持って、データを持って、そして生活者、そしてその利用者の生活実態のデータをもって、福祉を守ってもらいたいなという意味では、より皆さんの動き、あるいはお仕事が大事になると思いますので、本当に最低限の生活を守るためには、何かを削ってでもここにもってこないといけないというような発想で、しっかり把握していただきたいと思います。その辺を含めて、この4月に向けての決意のほどをお願いします。

 また、その辺に関して市長からこの対応に関して考えがあれば、お考えを説明いただきたいなと思っております。



◎市長(古謝景春) 

 お答えします。県の助成の制度改正につきましては、本来ならば我々が予算の作業をしているときにその方針が決まっていたんですが、2月頃でなかなかそれが伝わらなかったというのが現状でありまして、周知期間が取れなかったということで、4月支給して年度途中でそれをやめるというようなことになりますと、大変な混乱が起きるだろうということで、あえて私はこの年度は予算も組まれていますので、歳入が不足することにはなるんだが、この障害を抱えている人たちからすると、大変な混乱を招くというようなことで、県の分も負担をし、それを実施いたしましたが、それについても先程申し上げておりました在宅の方々の公平性も含めて、今後1年を通じて、それを検討していこうということで、2分の1の市の補助については、それは1年をみて、その中で整理をしながら、今後方針を定めていくということをしてまいりたいと思っております。

 これは他府県でもまれにみる公費なんです。沖縄県は100%それを助成しているということですから、さらに2分の1が市町村にふられたと、県の政策を市町村にふられたという形になっておりましたが、それが受けた人たちが当然のことで生活してきたわけですから、それを即廃止という形になると、経常的負担も大変だというようなことで、それは緩和措置として、いろんなことを検討しながら、今後また在宅も含めての公平公正な立場からそれを判断したいと思っております。以上です。



○議長(川平善範) 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっています議案第3号・南城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部を改正する条例については、総務福祉委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思います。ご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、本案は総務福祉委員会に付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定しました。

 次に、議決事件の字句及び数字等の整理についてお諮りします。本臨時会において、議案等が議決されましたが、その条項・字句・数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、条項・字句・数字その他の整理は議長に委任することに決定しました。

 休憩します。

          (休憩 11時42分)

          (再開 11時43分)

 再開します。



◎市長(古謝景春) 

 先程、構成員の出資割合について知念庁舎におきまして60%、40%ということを申し上げましたが、70%、30%でございます。玉城が60%、40%ということで資料が別になっていたということをぜひご理解をしていただきたいと、ご訂正を申し上げます。以上です。



○議長(川平善範) 

 これで訂正を終わります。

 これで本日の日程は、全部終了しました。

 会議を閉じます。

 平成19年第1回南城市議会臨時会を閉会します。

          (閉会 11時44分)

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

      議長   川平善範

      署名議員 屋?宣勇

      署名議員 国吉昌実