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沖縄県 南城市

平成27年  6月 定例会(第3回) 06月16日−05号




平成27年  6月 定例会(第3回) − 06月16日−05号









平成27年  6月 定例会(第3回)



          平成27年第3回南城市議会(定例会)会議録

1.開議     6月16日 10時00分 宣告

2.散会     6月16日 10時16分 宣告

3.出席議員

   1番 上地寿賀子議員  11番 松田兼弘議員

   2番 知念俊也議員   12番 玉城 健議員

   3番 仲間光枝議員   13番 前里輝明議員

   4番 伊禮清則議員   14番 親川孝雄議員

   5番 新里 嘉議員   15番 大城憲幸議員

   6番 安谷屋正議員   16番 国吉昌実議員

   7番 比嘉直明議員   17番 吉田 潤議員

   8番 平田安則議員   18番 城間松安議員

   9番 國吉 明議員   19番 照喜名智議員

  10番 中村直哉議員   20番 大城 悟議員

4.欠席議員   なし

5.本会議に職務のため出席した事務局職員の職、氏名

  事務局長      山内 博   事務局係長     浦崎輝子

  事務局主査     森山 靖

6.地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者

  市長        古謝景春   教育長       山城 馨

  副市長       座波 一   教育部長      知念 進

  総務部長      當眞隆夫   上下水道部長    屋比久勝之

  企画部長      具志堅兼栄  土木建築部長    伊集 稔

  市民部長      山入端美智子 農林水産部長    山村研吾

  福祉部長      津波古充仁

7.議事日程

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     平成27年第3回南城市議会定例会 議事日程[第5号]

               平成27年6月16日(火)午前10時開議

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 議案第29号 南城市附属機関に関する条例の一部を改正する条例について

日程第3 議案第30号 南城市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

日程第4 議案第31号 平成27年度南城市一般会計補正予算(第1号)について

日程第5 議案第32号 南城市保育所条例等の一部を改正する条例について

     日程第2から日程第5まで一括議題で質疑後、委員会付託

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8.会議に付した事件

  議事日程の事件と同じ

9.会議の経過

  次のとおり



○議長(大城悟) 

 これから本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。

 これで諸般の報告を終わります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定によって13番前里輝明議員及び14番親川孝雄議員を指名します。

 日程第2.議案第29号・南城市附属機関に関する条例の一部を改正する条例についてから日程第5.議案第32号・南城市保育所条例等の一部を改正する条例についての4件を一括議題といたします。

 これから質疑を行います。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 議案第31号・平成27年度南城市一般会計補正予算(第1号)についての質疑を許します。



◆12番(玉城健議員) 

 ハイサイ、グスーヨー、チュウウガナビラ。おはようございます。

 議長、おかえりなさい。



○議長(大城悟) 

 ありがとう。



◆12番(玉城健議員) 

 それでは議案第31号・平成27年度南城市一般会計補正予算(第1号)、その中の7款2項1目の観光費についてちょっとひっかかりがありましたので質問したいと思います。

 東御廻り等・体験交流受入整備強化事業についてでございます。

 まず1つ目に久手堅船だまり場の台風時の船舶の一時避難場所整備ということでございますが、建設当初の計画の段階でこの場所についての悪天候時の状況の調査等、どのように調査してこの場所に決定されたかを伺います。

 2番目にこの久手堅船だまり場を利用しての体験学習で船だまりを利用して出港する場合、干潮時遊漁船の乗り降りが大変困難で危険な状態になると考えられますが、安全対策等どのように考えているかをお聞かせください。よろしくお願いいたします。



◎企画部長(具志堅兼栄) 

 おはようございます。

 玉城健議員の東御廻り等・体験交流受入整備強化事業についてお答えします。

 まず1点目の場所の決定については、公有水面埋め立て申請時に天候に関する調査として静穏度調査や沖縄県内の換算観測地等による換算潮位を用いて船揚場等の高低等を決定しております。位置については漁業組合と地元との協議により現在の場所を決定しております。

 2つ目の干潮時における遊漁船への乗り降りの安全対策については、小型船の乗り降りについては施設のスロープ部分を利用して乗り降りをします。中型船については取り外し型の昇降階段を利用し、船揚場から乗り降りをすることによって安全性を確保していきます。



◆12番(玉城健議員) 

 調査は行ったということでありますが、現実にはこの場所は悪天候時完全に水没して港が見えなくなります。そういう状況の中でやはりこの調査が甘かったのではないかということを感じております。

 そこにおいて体験学習の場合、やはり観光客の安全が一番大事になります。その中で自分が船だまりというのはどういうところかということを調べてみたところ風波、風、波を避けて船が停泊するところと、碇を下ろして船が休止するところということになっておりました。

 ここ、ほんとにもう悪天候時は船が避難しなければいけないと。少し天気が悪くなった場合には入港することも難しいと。風が強い場合にはこの航路からずれて岩礁に乗り上げる危険もあるということを、ここで使っている方から聞きました。かなり無理をしないと、よっぽどいい天気じゃないとここは使えないということになると思います。干潮時見た場合2メートルぐらいの落差があって、これは普通に乗り降りするのは簡単じゃないなということをとても感じました。

 これから計画の中で、資料請求の中で見た場合にここでがんじゅう駅にてオリエンテーションを実施し、久手堅船だまりより遊漁船の資格を持つ漁師、案内でリーフやイノー等で海の生物を学習した後、少量の海産物や貝や小魚等を採取してムラヤーにて郷土料理を食して体験を実施するということになっておりますが、まずは船だまり場所においては水道設備がないと。船から上がった場合に手足を洗うところがないと。そしてまたトイレがないということで、観光客を受け入れるにはあまりにもこの設備では無理があるのではないかということで考えております。

 それともう1点、ここは登録者は12名ということでありますが実際、今現在利用している方は何名なのかを伺いたいと思います。お願いします。



◎企画部長(具志堅兼栄) 

 再質問にお答えします。

 この船だまりが悪天候時には水没するので危険ではないかということなのですが、この船揚場と物揚場等の水没等についてはある程度想定をしております。

 なぜかといいますと、議員がおっしゃるようにこの施設は船だまりです。一般の漁港ではございません。そのために補助事業での事業が実施できませんでしたので、起債事業充てて事業実施をしました。その関係もございまして、沖防波堤の加工とか護岸高を高くするということはコスト的な問題で実施をしておりません。ですので、知念地域の船だまりをよく見たらわかると思いますが、悪天候時には全て陸揚げをしています、3トン未満等についてはですね。それ以上の中型大型船につきましては、安全な海野漁港とか港湾等に避難をして船の安全確保に努めているところです。

 またこの施設等については、決定するときにいろんな条件整備をして決定をしましたが、漁業組合からすごく要望が出たのが、冬場の風浪等の影響が受けにくい場所を設定してくれと。それと船だまりから活動海域、この観光客等を活動させるための航路を短くしてくれと。それと施設整備や維持管理を含めた高度泊地浚渫の規模を抑えるために対応してくれというような条件がついています。そのような条件整備をした中でこの場所を決定しています。

 2点目のこの施設には水道施設、トイレはないかということなのですが、環境に配慮した施設にするということで、県とのやりとりの中で最小限にいろんな施設を抑えています。ただ近くには御承知のとおり知念体育館もございますし、がんじゅう駅・南城もございます。そういうトイレ、水道施設を利用するということで体験等は考えております。仮に魚等を収穫した場合にここで洗うのではなくて、安座真のムラヤーまたはがんじゅう駅の調理場で調理をすることになっていますので、ここでの水については最小限に抑えていることから、そういう施設については対応しておりません。

 次に登録者数12名おります。12名のうちに何名が活用しているかということですが、12名全てが活用しているわけではなくて、10名ないし9名がこの港を活用していると思います。ただ残念なことに体験の部分については今、過去にその辺の試み等はやったのですが、天候の関係等を含めましてまだ実施はされていません。以上です。



◆12番(玉城健議員) 

 漁港を作るのに、最初船だまりを作るのになかなか県の許可が下りなくて、かなりいろいろな理由付けをしてここまで来て実現していると思いますが、当初計画の中で体験学習をやるということでありまして、ここまでまだ1回もそれができてないという理由には何があるかということと、そこを利用するよりもやはり安全な安座真港を利用して、海の体験の館のイノーもあるし、向こうで説明して安全な浮き、桟橋もある安座真港を利用したほうがはるかに観光客の流れ、何ていいますか、海の館イノーで説明をして安座真から出港して、また戻ってきてここで魚の調理もできるという形であれば、安座真のほうがはるかに安全でいいのではないかなと考えておりますのでこれ、なぜできかなったかについてよろしくお願いいたします。



◎企画部長(具志堅兼栄) 

 再々質問にお答えします。なぜこの施設で体験学習等ができなかったかという部分についてお答えします。

 先ほど申し上げましたとおり、この施設等についてはがんじゅう駅・南城、またはセーファの緑の館等、イノー館も含めまして関連した連携ができるようにということで、漁業組合等とも協議をしましてこの場所に決定しています。ただ残念ながら、利用者のうち2隻は遊漁船の資格を取得しておりまして独自でクルージングやフィッシングも行っていますが、残りの方々についてはその資格を有しておりません。ですので、地域の人を活用する場合についてはそれなりの限定が伴ってきたというのがございます。

 現在体験学習等につきましては観光協会でハンドリングをやっておりますが、実施はできませんでしたが、そういう試みはやっております。例えばナイトフィッシングツアー、トビイカ漁の企画もしましたが、トビイカ漁というのは結構沖まで出るという関係もありまして、天候の都合によって2回ほど中止をしています。

 考え方としては今、この場所で冬場に展開をしている地元の方がいます。夏場は確か宜野湾漁港、宜野湾の港を使っているのですが、そういう方々にお聞きしても、冬場については相当その場所は適していると。利用したいという意向はありますので、今観光協会も含めて利用頻度を高めるように調査、検討をさせているところです。

 安座真港の利用というのもそれ、当然考えられることです。ですからここの港に、久手堅船だまりに固執するわけでもございませんが、せっかくその目的を持って作った施設ですので、それなりの利用については頻度を上げていくべき性質のものだろうということで考えています。安座真港についてもいろんな形で連携して活用できればいいかなと思っていますので、よろしくお願いします。



○議長(大城悟) 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております、議案第29号・南城市附属機関に関する条例の一部を改正する条例についてから議案第32号・南城市保育所条例等の一部を改正する条例についての4件については会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配布の議案付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 お諮りします。

 常任委員会及び事務整理のため6月17日、18日、19日、22日、24日及び25日を休会にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって6月17日、18日、19日、22日、24日及び25日を休会とすることに決定しました。

 次回は6月26日金曜日午前10時から本会議を開きます。

 本日はこれで散会します。

     (散会 10時16分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

議長    大城 悟

署名議員  前里輝明

署名議員  親川孝雄