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沖縄県 南城市

平成27年  3月 定例会(第1回) 03月06日−02号




平成27年  3月 定例会(第1回) − 03月06日−02号









平成27年  3月 定例会(第1回)



       平成27年第1回南城市議会(定例会)会議録

1.開議     3月6日 10時00分 宣告

2.散会     3月6日 10時44分 宣告

3.出席議員

   1番 上地寿賀子議員  11番 松田兼弘議員

   2番 知念俊也議員   12番 玉城 健議員

   3番 仲間光枝議員   13番 前里輝明議員

   4番 伊禮清則議員   14番 親川孝雄議員

   5番 新里 嘉議員   15番 大城憲幸議員

   6番 安谷屋 正議員  16番 国吉昌実議員

   7番 比嘉直明議員   17番 吉田 潤議員

   8番 平田安則議員   18番 城間松安議員

   9番 國吉 明議員   19番 照喜名 智議員

  10番 中村直哉議員   20番 大城 悟議員

4.欠席議員  なし

5.本会議に職務のため出席した事務局職員の職、氏名

  事務局長      山内 博   事務局係長     浦崎輝子

  事務局主事     嶺井良太

6.地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者

  市長        古謝景春   教育長       山城 馨

  副市長       座波 一   教育部長      知念 進

  総務部長      當眞隆夫   上下水道部長    飯田高男

  企画部長      具志堅兼栄  産業建設部長    山村研吾

  市民部長      山入端美智子 産業建設部参事   伊集 稔

  福祉部長      小谷 肇

7.議事日程

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     平成27年第1回南城市議会定例会 議事日程[第2号]

                平成27年3月6日(金)午前10時開議

日程第1       会議録署名議員の指名について

日程第2 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

日程第3 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

日程第4 同意第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第5 同意第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第6 同意第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

日程第7 同意第4号 教育委員会委員の任命について

日程第8 議案第6号 南城市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例について

日程第9 議案第1号 指定管理者の指定について

日程第10 議案第2号 字の新設及び区域の変更について

日程第11 議案第3号 市道の認定について

日程第12 議案第4号 市道の一部廃止について

日程第13 議案第5号 土地の取得について

日程第14 議案第7号 南城市行政組織条例の一部を改正する条例について

日程第15 議案第8号 南城市行政手続条例の一部を改正する条例について

日程第16 議案第9号 南城市手数料徴収条例の一部を改正する条例について

日程第17 議案第10号 南城市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担額を定める条例について

日程第18 議案第11号 南城市母子及び父子家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について

日程第19 議案第12号 南城市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例について

日程第20 議案第13号 南城市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について

日程第21 議案第14号 南城市立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例について

日程第22 議案第15号 南城市立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について

日程第23 議案第16号 平成26年度南城市一般会計補正予算(第6号)について

日程第24 議案第17号 平成26年度南城市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)について

日程第25 議案第18号 平成26年度南城市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)について

日程第26 議案第19号 平成26年度南城市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について

日程第27 議案第20号 平成27年度南城市一般会計予算について

日程第28 議案第21号 平成27年度南城市国民健康保険事業特別会計予算について

日程第29 議案第22号 平成27年度南城市後期高齢者医療特別会計予算について

日程第30 議案第23号 平成27年度南城市下水道事業特別会計予算について

日程第31 議案第24号 平成27年度南城市水道事業会計予算について

日程第32 議案第25号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例について

日程第33 議案第26号 南城市都市計画審議会条例の一部を改正する条例について

日程第34 議案第27号 東部清掃施設組合の共同処理する事務中、し尿処理施設の設置及び管理運営に関する事務の廃止並びに加入市町村の変更に伴う財産処分について

     日程第9から日程第34まで一括議題で質疑後、委員会付託

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8.会議に付した事件

  議事日程の事件と同じ

9.会議の経過

  次のとおり



○議長(大城悟) 

 これから本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。

 これで諸般の報告を終わります。

 3月5日に行われた議会運営委員会の決定事項についてはお手元に配付してあるとおりであります。

 これで諸般の報告を終わります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定によって12番玉城健議員及び13番前里輝明議員を指名いたします。

 日程第2.諮問第1号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております、諮問第1号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、諮問第1号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては委員会の付託を省略いたします。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから諮問第1号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて採決します。本案は異議ない旨の意見を答申したいと思います。異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第1号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては異議ない旨の意見を答申することに決定しました。

 日程第3.諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題とします。

 地方自治法第117条の規定によって伊禮清則議員の退場を求めます。

     (伊禮清則議員 退場)

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております、諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて採決します。本案は異議ない旨の意見を答申したいと思います。御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては異議ない旨の意見を答申することに決定しました。

 伊禮清則議員、入場を許可します。

     (伊禮清則議員 入場)

 日程第4.同意第1号・固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております、同意第1号・固定資産評価審査委員会委員の選任については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、同意第1号・固定資産評価審査委員会委員の選任については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから、同意第1号・固定資産評価審査委員会委員の選任について採決します。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、同意第1号・固定資産評価審査委員会委員の選任については同意することに決定しました。

 日程第5.同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております、同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから、同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任について採決します。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、同意第2号・固定資産評価審査委員会委員の選任については同意することに決定しました。

 日程第6.同意第3号・固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので、質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております、同意第3号・固定資産評価審査委員会委員の選任については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、同意第3号・固定資産評価審査委員会委員の選任については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから、同意第3号・固定資産評価審査委員会委員の選任について採決します。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、同意第3号・固定資産評価審査委員会委員の選任については同意することに決定しました。

 日程第7.同意第4号・教育委員会委員の任命についてを議題とします。

 これから質疑を行います。

 本案について質疑の通告はありませんでしたので質疑なしと認め、これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております、同意第4号・教育委員会委員の任命については会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、同意第4号・教育委員会委員の任命については委員会の付託を省略することに決定しました。

 これから討論を行います。

     (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから同意第4号・教育委員会委員の任命について採決します。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、同意第4号・教育委員会委員の任命については同意することに決定しました。

 日程第8.議案第6号・南城市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。

 これから質疑を行います。

 質疑の通告がありますので発言を許します。



◆15番(大城憲幸議員) 

 おはようございます。

 議案第6号・南城市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例について質疑を行います。

 同条例につきましては、条例の名前にあるとおりでありますけれども、現在は自治法に定めて事務所の位置というのは我が南城市ではこの場所、玉城字富里143番地になっております。1条ですね。2条においては庁舎の位置としては玉城、大里この2カ所ということで分庁方式ということになっております。その1条、2条を改めまして南城市佐敷字新里1870番地に南城市の事務所を置きますというような条例になっております。これは地方自治法第4条に基づく改正ではあるのですけれども、この地方自治法の中では注釈で添えられておりますけれども、条例の制定時期については建築前でも完了後でも良いとされているわけです。そういう意味ではその範囲内ではあるのですが、ただ我々、市民感覚としては土地取得の条例も今回提案をされておりますけれども、土地取得もこれからという早い段階において提案になったという経過、あるいは理由について、まず1点質疑を提出しておりますので御説明をお願いいたします。

 それから2点目であります。この調査建設については、昨年から様々な議論を私も含めやってまいりました。その中でもやはり市民説明会、いろんな庁舎研究費等も重ねて、跡利用も含めてどういう形の庁舎になるのかというような調査研究を進めてまいりました。その説明会を当初私は2月と記憶をしておりますけれども、それが4月に延びたと、市民への説明はある意味これからということになるわけです。そういう状況の中でこの庁舎の位置を決める条例が提案をされたわけですけれども、市民の中でも昨年の早い段階で庁舎の場所が、建設が決定というような記事が出たり、議会の中でも行政の中でも庁舎建設に向けて様々な取り組みが進んでいるわけですけれども、やはり説明会がこれからということもあって、市民の中からは庁舎建設はもう決定なのかというような質問や疑問もあるわけです。そういう意味で当局の認識としては、この庁舎建設については、いつの時点をもって正式決定と考えているのか。これまでも合併の協定項目の第4項という話もありますけれども、18年1月1日の合併協定項目。あるいはそれを踏まえた庁舎建設検討委員会の答申あるいは庁舎建設に関する基本設計、あるいは調査費等の計上の時点、あるいはこの同議案がこれから議論をされるわけですけれども、この時点なのか。それとも市民説明会を踏まえて何かのどこかの段階で正式に表明するのか。それを含めていつの時点で正式決定と考えるのか、市当局の見解、認識をお願いいたします。



◎総務部長(當眞隆夫) 

 おはようございます。

 それでは大城憲幸議員の御質問にお答えいたします。

 1点目の、今議会での庁舎の位置を定める条例の提案となった理由についてお答えいたします。

 今議会で提案した理由としましては、合併協定で定められた地理的中心地いわゆるユインチホテル向かいにおいてボーリング調査を実施いたしました。地下部分において建築に影響のあるような鍾乳洞等は確認されず、庁舎建築が可能な地域であるということの確認がされております。また建築予定地の地権者への意向調査において80%以上の地権者の同意が得られております。庁舎の位置を決定することで、今後予定されている市民への説明において庁舎の建設位置を具体的に示すことが可能となり、説明責任が果たせるものと考えております。以上の理由により関連性のある議案第5号・土地の取得、議案第20号・用地取得に係る予算と併せて今議会での提案となっております。

 2点目の新庁舎の建設はどの時点で正式決定と考えているかについてお答えいたします。

 平成25年2月25日に庁舎建設検討委員会の答申を受け、平成25年3月8日の庁議において答申のあった合併協定を尊重し、市内の地理的中心地に合併特例債の期間内に建設することについて正式決定されております。その日をもって市としての正式決定日と考えております。



◆15番(大城憲幸議員) 

 答弁いただきましたけれども、私が気にするのは、先日のこの3月議会の冒頭でも市長から施政方針がありました。市長は一貫してこれまでも市民が主役、市民とともに新たなまちづくりをするということをお話しされて、そして市民の理解を得ながら行政運営を進めていくということでやってきました。

 そういう意味では、前から議論はありますけれども、行政手続き的には18年1月1日の4町村の合意に基づいて約束事項をしっかりと市民に責任を果たしていくと、それは非常に大事なことで、そのとおりだと思います。そしてまた協定項目の中にもある、これだけではなくてその中に示してある庁舎建設検討委員会もしっかりと開いて、そこで議論をして当初の予定どおりの方針を確認して答申をもらったということも手続き的には問題ないと思います。

 ただ、やはり10年前の約束という意味で我々はこういう議論をしているからわかるんですけれども、やはりこの4万余の市民に対してしっかりと説明をして、それから決定するという方法でもいいんじゃないかという疑問もあるわけです。特に協定期間内、あるいはこの29年の12月という時期については、さまざまな事情はあると聞いているんですけれども、基本構想の中でも32年までのこの特例債の期間内っていうような若干の期間の余裕もあるということからすると、やはり2、3カ月待ってでも、あるいは少し丁寧な説明期間をおいて最終的に決定するというのも必要かと思っております。

 行政手続き上は、市としてはどこかで決めないと予算編成なり、そういう着々と前に進められませんから、手続き的には答申を踏まえて庁内検討委員会で決めましたというのは理解するんですけれども、市民に対して最終決定、正式決定というものについては、やはり市民への説明を踏まえた表明あるいは市としての最終的な意思の決定というようなものがあってもいいのかなと思うんですけども、その辺について再度考え方をお願いいたします。



◎総務部長(當眞隆夫) 

 大城憲幸議員の再質問にお答えいたします。

 市民説明会後に正式決定という形がいいんじゃないかということでございます。これについてはあくまでも内部で決定というのが、先ほど言った庁議で決定したということでございます。最終的については当然市民説明会、今後行っていきます。その中で市民の意見等々も当然聴取をしていく考えでございます。

 ただ御承知のとおり、今回用地という部分ではかなり大きな動きが出てきます。そういったものが事前に市民説明会等で出てしまいますと、ある意味土地転がしというんですか、そういった方々が不動産の買いあさりをしたり、そういったことも想定されます。そういった意味で我々は用地の部分については非常に慎重に進めなければいけないというところで極力、ある程度調査も踏まえて決定した時点で市民へは説明をしていた方がいいという考え方で今回進めております。そういうことで御理解いただきたいと思います。



◆15番(大城憲幸議員) 

 市長の見解もいただきたいと思いますけれども、今言った話も一部は理解をしますけれども、そういう土地転がしの心配もあるというのはわかります。ただそういう皆さんというのは専門でやってますから、もう既に何年前に情報はもらってるのかなと思いますし、そういうものよりは私は市民との信頼関係という意味では、役所の側と市民の側とでやっぱりこの庁舎に対する思いというのは差があるのかなという気がしているんですよ。

 まだ本当に今ある庁舎がどうなるのか、窓口がどうなるのか、今、基本構想の中での方針としては2つの庁舎あるいは2つの窓口業務、それも1つにまとめる予定であると4カ所を1カ所にまとめる予定であるということです。分庁舎の場合のコスト高を効率よく1つにして財政効率をよくするという議論もありますけれども、やはりなかなか議会においてもその辺の具体的にどれくらい変わるのか、跡地利用がどの段階にあるのかという議論が議会も市民の側にもまだまだわからないものですから、そういう中で29年12月には竣工しますというようなものが先に走ってしまって、ちょっと温度差を感じるわけです。そういう意味で市長が目指す、あるいは我々も一緒に同感ですので、市民が主役のまちづくりに向けては、私は丁寧な説明が先になってもいいのではという印象を受けているわけです。

 その辺も含めてちょっと今回の委員会での議論を深めていきたいと思ってるのですけれども、それに対する市長の思いをお願いいたします。



◎市長(古謝景春) 

 お答えをいたします。

 庁舎建設につきましては皆さんも御承知のようにこれ自体が、いわゆるつくるつくらないの、位置の決定も含めて合併ができるかできないかぐらいの議論をやってまいりました。これは当然皆さんも周知の事実だと思いますけれども、新聞にも毎日というくらい庁舎建設をつくるつくらないで、どこにつくるかというものも含めて詳細に議論したことであります。そういったことも含めてこの仮の本庁舎をここに決めるにも、合併協議会の中でもここに決めるとずっと玉城に残るんじゃないかというような議論もございました。しかし当時の玉城の村長はそういったことではないと、これは皆さんの合意の上で決めてその位置が決まれば、それは合併特例債の以内でそれでいいんだと。これはもう各市民が共有の私は情報を提供したということで考えております。そういった中で、議会で議論をしてそしてしっかり各々の議会の中で3町村はいわゆる全会一致でやって、一部最後に入った村では一部反対もございましたけれども、そういう事実関係があるということはぜひ御理解をしていただきたいと思っております。

 そして、合併特例期間というのも差し迫っておりますから、今、手続きしてもぎりぎりの段階ぐらいまでしか庁舎の建設はできないだろうと考えております。今、29年を目指しておりますけれども、そういったタイムリミット、そしてしっかりつくるという前提のもとで私も市長になってまいりましたから、これは合併の約束事項をしっかり守っていくということで約束もして合併した当初の私の考え方は当時の何名、3名くらいの議員からそういうことの質疑があって答えたのも今時点では厳しいと、いわゆる合併した時期は。しかしながらこれは合併する以前の約束事項であり、しっかりそれを守っていくことを私は頑張っていきたいということで、佐久川議員にはその方向性が見えてきたということで地理的中心地に、しっかりその方向性を示すべく頑張ってまいりたいという答弁もしてございます。

 そういった議会でのやりとりの事項というのは皆さんも御承知のとおりだと思っております。そういったことでこれから経緯も説明しながらどういったサービスの拠点としての利活用を図っていくかということも含めて、詳細に市民に説明責任義務を果たしていきたいということで考えております。これは当初からつくるという前提の中での説明でございますから、その辺はひとつ御理解をしていただきたいと思っております。



○議長(大城悟) 

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。

 ただいま議題となっております、議案第6号・南城市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例については、会議規則第37条第1項の規定により南城市庁舎建設特別委員会に付託し審査することにしたいと思います。御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。したがって、議案第6号・南城市役所の位置を定める条例の一部を改正する条例については、南城市庁舎建設特別委員会に付託して審査することに決定しました。

 日程第9.議案第1号・指定管理者の指定についてから日程第34.議案第27号・東部清掃施設組合の共同処理する事務中、し尿処理施設の設置及び管理運営に関する事務の廃止並びに加入市町村の変更に伴う財産処分についての26件を一括議題とします。

 これから質疑を行います。

 質疑の通告がありますので発言を許します。

 議案第5号・土地の取得についての質疑を許します。



◆13番(前里輝明議員) 

 ハイサイグスーヨー。今日はダイキンオーキッドレディースゴルフが開催されております。朝からあいにくの雨、そして濃い霧で選手におきましてはプレーにすごく支障があるかなと思いますが、すばらしい大会にしてもらいたいと思います。そして私たち南城市議会におきましても今回の3月議会は予算を伴う大事な議会ですので、議員全員がいいプレーをして今議会をしっかりこなしていきたいと思います。

 それでは通告に従い質問いたします。

 議案第5号・土地の取得について伺います。

 本議案は南城市庁舎等複合施設整備事業用地の土地の取得として新里地域にある土地を27名の方から購入する議案で、取得面積3万954平方メートル、取得予定価格として2億1,056万4,400円で購入する内容の議案ですが、今回の質問としては購入する時期として、現在南城市が予定している新庁舎に対する市民説明会後に購入するべきが妥当ではないかなというふうに思いましたので、今回質問をしております。

 この議案5号に対して今議会にて上程になった経緯を含めて、それに関連する質問を含めて3点伺います。

 1点目に、土地の取得を行う地域に対して説明会などを開催したのか伺います。

 2点目に、市が予定している市民説明会後に土地の取得を行ったほうが良いのではないかと思いましたが、今、総務部長から説明もありました。今議会で上程となった経緯や経過についてまた再度伺いたいと思います。

 3点目、今後の新庁舎建設に向けて事業スケジュール、26年12月に庁舎建設特別委員会で担当から説明資料いただいてスケジュールを確認いたしましたが、それからまた変更などなく予定どおりのスケジュールになっているのか、変更はなかったのか、そういったものを含めて事業スケジュールを伺います。



◎総務部長(當眞隆夫) 

 それでは前里輝明議員の御質問にお答えいたします。

 まず1点目の土地の取得に対しての地域に対する説明会でございますが、これについては、先に公共駐車場の土地取得に関する意向調査と併せて地権者への個別に説明を行っております。地域に対して特別に新里ということでは行っておりません。

 2点目の今議会で上程となった経緯についてお答えいたします。

 今議会には土地の取得と併せて土地の取得に関する予算を提案しております。土地の取得にあたっては南城市議会の議決すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条に基づき議会の議決がなければ土地の取得を行うことができないことから、今議会での上程提案となっております。

 最後に今後の事業スケジュールについてですが、平成27年度に地権者同意、それから事業認定申請、租税申請、用地買収、実施設計、開発行為申請を予定しております。28年度から29年度にかけて敷地の造成工事、建築工事を予定し、平成29年度には外構工事、備品購入等を行い、平成30年1月の供用開始を目指しております。詳細につきましては審査資料として先に提供してございますので、そちらで御確認いただきたいと思います。

 あとスケジュールについてはそのとおりにいくのかということもございましたけれども、これについてはその都度見直しております。変更がある度に見直してスケジュールを組み直しているというところでございます。今後実施設計等々入っていきますので、またそれの如何によっては当然事業がずれたりするということは当然出てくると思います、相手がありますので。そういうことでスケジュールについては、その都度見直して円滑にできるように進めてまいりたいと考えております。



◆13番(前里輝明議員) 

 第5号議案、第6号議案と少し趣旨が土地の購入また条例で位置は定めるという件で少し似ている部分があって、答弁も似た答弁になってくると思いますが、私が土地購入に関してすごく違和感を少しずつ感じたのは、まず26年度当初に庁舎建設室を設置しました。そして26年度の6月議会には基本設計、用地測量委託業務が出てきて4,569万4,000円の議案を賛成反対がある中、賛成という中で可決いたしました。その議案に対するこの賛成討論の中で私がすごく共感したのが、基本設計そして測量業務を行い、その結果に基づいた内容で十分な議論ができるような環境をつくる必要があるという討論があり、私もすごくそこに共感したのを覚えています。その中で今後、その討論と同じく基本設計、用地測量委託業務の成果内容のもと、また今まで庁舎建設に関して、様々な調査を行ったもとでこれから市民説明会を開催していくものと思っております。ですが6月議会で設計とかが出たときに、これで市民に対する十分な議論ができるように説明資料ができてくるのだと感じました。そして当初2月に市民説明会を開くというのがあったものですから、3月議会には予算として大きな形の大きな予算が出てくるのかなと思っている中で、市民説明会が4月に変更する予定、開催する予定で説明を受けましたので、私はあの説明会後に新庁舎に向けた予算化された内容が出てくるのかなと思っていましたので、説明会前にこの土地の購入が出てきたときには少し、このタイミングでいいのかなと正直感じました。

 今新庁舎に関しては市民の間でもすごく情報の格差があって、新庁舎に対して情報を広く持っている方と全く持っていない方がいるわけです。そういった方が南城市の庁舎に対して説明会を受けたときに、今議会出ているんですけど、説明会前にそういった土地の購入や条例を出してそれから説明会に行くということは、情報を持っていない市民からしてもかなり急展開でびっくりするのではないかなと思っています。

 ですから今議案は正直、市民説明会後に出たほうが一番よかったのかなと私は思ったのですが、総務部長の説明ではいろいろな懸念がある中で、今議会で出した。また市長のほうでもさまざまな展開の中で進めていかないといけない、そういった中でこの議案が今議会で上程されたというのは理解しておりますが、私は説明を受ける市民からみたら市民説明会の後にそういった議案が出てくるほうがいいのではないかと思いましたが、それに関してすごく市民と情報の格差がある中で、この議案が出ることによって市民説明会を開くわけですが、その市民に対して急展開でびっくりするような状況にならないかなと思いますが、その辺に関して担当部長でもいいですし市長でもよろしいですので、所見または考えがあれば答弁お願いいたします。



◎市長(古謝景春) 

 お答えいたします。

 いかにもこの議論が降って湧いたような話に聞こえますが、それは我々合併する以前の話で市庁舎をどうするかということが相当議論になって、合併するかしないかというぐらいの議論になったということは皆さん周知の事実だということをぜひ御理解をしていただきたいと思っております。議論の中で先に決めるか後に決めるかという話もありました。私は事務局として後に決めてもいいんじゃないかという意見でございました。

 しかしながら与那原町の離脱という経緯を踏まえて、特に佐敷の委員からは先に決めないとまたずっと大里とこの地域に残るんじゃないかというような議論が相当交わされました。そういう中で最終的に事務局の案として、これは各議会の中でしっかりその方向性を定めて地理的中心地の場所を決めようと決定をいたしました。これは各委員の議会の議員の皆さんに聞いてもおわかりだと思いますけれども、協議会の中でもその議論がしっかりされました。所謂つくるという合併特例債の中で庁舎は真ん中につくるということでしっかり毎日、新聞にも載っていますから周知の事実ということを確認していると思っております。

 しかしながら今つくるという前提でどういうサービスを行う拠点にしていくかということは、私はしっかり説明責任義務があると考えております。つくるつくらない、場所をどうするどうしないということではなくて、サービス業務をどういう形でやるかということの周知を図っていくというようなことが我々の責務と考えておりますので、ぜひその辺は御理解をしていただきたいと思っております。

 それと同時に、隣に今から計画してアリーナや大きな行事ができるような建物も含めてそれは検討していくべきじゃないかということで、これは絵柄が入っていますけれども、これも示して合併特例債でできるかできないかまだわかりませんから、そういったものも含めて説明責任義務を果たしていこうということでございますので、その辺はひとつつくるという前提の中で場所も決まって、それで合併特例債の中でどうするのかというのは全町村の中で議論をした決定事項でございますから、その辺を私は合併協議会の会長として市長としてもその責務はあるということで感じておりますので、その辺の方向性というのはしっかり定めたいということと、これからのサービスをどういう形でやっていくかというようなことはしっかり説明責任義務を果たしていきたいというようなことで考えておりますので、場所がどこにどの辺にどういう形でやりますよと、どういったサービスをやっていくかというのはしっかりその辺の図面ができた中で私は説明できるものだと思っておりますので、その辺はちょっと御理解をしていただきたいと思います。



◆13番(前里輝明議員) 

 その後の議案の審議に関しまして、また委員会で細かい内容とかさまざまな審議を行っていきたいと思いますが、やはりこの議案が出て一番懸念しているのはやはり市民の中での情報格差があるということで、今後この議案3月議会終わってかなり早い段階で新庁舎に対する情報の発信とか説明を細かくやっていかないといけないと思いますし、また4月に市民説明会を開催するのであればかなり力を入れて納得するまでやっていかないといけないと思っております。

 これだけ大きな物をつくって、これだけずっと使っていく公共施設を、市民サービスにつながるようなものをつくっていくわけですから、根気強くやってもらいたいと思いますので、本議案が入ったときにこの説明会に対してすごく支障にならないかと思ったのがありました。それで今回質疑をやりましたが、市民説明会を含めて市民に対する情報格差がなくなるような取り組みを持ってもらいたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。



○議長(大城悟) 

 答弁はいいですか。



◆13番(前里輝明議員) 

 答弁はいいです。



○議長(大城悟) 

 これで質疑を終わります。

 ただいま議題となっております、議案第1号・指定管理者の指定についてから議案第27号・東部清掃施設組合の共同処理する事務中、し尿処理施設の設置及び管理運営に関する事務の廃止並びに加入市町村の変更に伴う財産処分についての26件については、会議規則第37条第1項の規定によりお手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了しました。

 お諮りします。

 常任委員会のため3月9日、10日、11日、12日、13日及び16日を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、3月9日、10日、11日、12日、13日及び16日を休会とすることに決定しました。

 次回は3月17日火曜日午前10時から本会議を開き一般質問を行います。

 本日はこれで散会します。

     (散会 10時44分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

議長    大城 悟

署名議員  玉城 健

署名議員  前里輝明