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沖縄県 南城市

平成26年  3月 定例会(第2回) 03月20日−05号




平成26年  3月 定例会(第2回) − 03月20日−05号









平成26年  3月 定例会(第2回)



       平成26年第2回南城市議会(定例会)会議録

1.開議     3月20日 10時00分 宣告

2.散会     3月20日 14時42分 宣告

3.応招議員

   1番 大城竜男議員   11番 比嘉直明議員

   2番 前里輝明議員   12番 瀬底正真議員

   3番 親川孝雄議員   13番 大城憲幸議員

   4番 玉城 健議員   14番 島袋賢栄議員

   5番 松田兼弘議員   15番 国吉昌実議員

   6番 城間松安議員   16番 長嶺勝盛議員

               17番 屋?宣勇議員

   8番 吉田 潤議員   18番 仲村和則議員

   9番 伊禮清則議員   19番 大城 悟議員

  10番 中村直哉議員   20番 照喜名 智議員

4.欠席議員  なし

5.本会議に職務のため出席した事務局職員の職、氏名

  事務局長      城間 競   事務局係長     大城竹康

  事務局次長     宮城房夫

6.地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者

  市長        古謝景春   教育長       高嶺朝勇

  副市長       與那嶺紘也  教育部長      當山達美

  総務部長      山城 馨   上下水道部長    飯田高男

  企画部長      新屋 勉   産業建設部長    港川 猛

  市民部長      永村玲子   福祉部長      小谷 肇

7.議事日程

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     平成26年第2回南城市議会定例会 議事日程[第5号]

               平成26年3月20日(木)午前10時開議

日程第1       会議録署名議員の指名について

日程第2       一般質問(5人)

           (1)長嶺勝盛

           (2)国吉昌実

           (3)大城竜男

           (4)仲村和則

           (5)大城 悟

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8.会議に付した事件

  議事日程の事件と同じ

9.会議の経過

  次のとおり



○議長(照喜名智) 

 ハイサイ、グスーヨー、チャーガンジューシアッチミセービーガヤ。チューヤ一般質問ヌ、トゥジュムヌーヒナットービーデ、ユタシクウニゲーサビラ。

 それでは、これから本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。

 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。

 これで諸般の報告を終わります。

 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、2番前里輝明議員及び3番親川孝雄議員を指名します。

 日程第2.これより一般質問を行います。

 本日の質問者はお手元に配付の議事日程のとおりであります。

 順次、発言を許します。まず最初の質問者、長嶺勝盛議員。



◆16番(長嶺勝盛議員) 

 ハイサイ、グスーヨー、チューウガナビラ。これまで方言を使ったことはございませんけれども、議場で今日初めて使います。私もこれまで70年余り生きてきましたけれども、これからも自分の健康に気をつけて百、二十歳までもナガヌチンレーシムトービレ、ユタシクウニゲーサビラ。方言マンチャーマンチャーシヤッケーウミシガテー。

 質問の前に、今期で退職なされます副市長、教育長、それに各部長、長い公務員生活大変ご苦労さんでございました。これからは第三の人生が始まるわけです。皆さんはこれまで長い努めで相当な蓄財があると思いますので、これから悠々自適な人生が送れるものだと思っております。これからもぜひ健康に留意なされて、楽しい人生を歩んでいただきたいと思います。質問の前にまた一言申し上げます。今日の質問は2点出しておりますけれども、AEDについては同僚議員が質問したようでございます。私も一般質問の初日は所要がありまして、欠席しておりまして、執行部の答弁は聞いておりませんので、通告どおり質問をいたします。それでは質問に移ります。

 コンビニのAED設置についてであります。現在、市内各地の公共施設などにはAEDは設置されていますが、ほとんどは平日、昼間のみの使用で制限があります。しかし、AEDが必要な自体が起こる可能性は24時間、365日あります。コンビニにAEDを設置することにより、24時間態勢で迅速な救命措置が可能になります。また、那覇市と沖縄市において、一括交付金を活用してAEDのコンビニ設置を進めております。南城市においても市民の生命を守る観点から早目の設置を希望いたします。所見を伺います。

 2点目に、街路灯の設置についてであります。県道48号線船越地内雄樋川橋付近は、近年、新興住宅地域となり、多くの市民がこの道路を利用しています。この場所は夜間時には大変暗く、バス停を利用する市民が不安を感じる場所であります。現在、南城市内の48号線沿いには23基の街路灯が設置されていますが、そのほとんどがバス停、集落入り口、学校前、カーブ等にあります。船越地内(770番地と781−1番地近く)に新しくバス停が3年前に設置され、多くの市民が通勤、通学に利用しており、街路灯の必要性を感じております。市民の生命、財産を守り、安心、安全を確保し、快適な日常生活を営む環境を整備することが行政の最大の役割だと思います。南部土木事務所に街路灯の設置を強く要請していただきたいと思います。所見を伺います。以上です。



◎総務部長(山城馨) 

 おはようございます。それでは長嶺勝盛議員のご質問にお答えします。

 議員ご指摘とご提言がありますように、本市においては、公共施設等にAEDを設置していますが、ほとんどの設置箇所が平日昼間しか施設は開いていなく使用に制限があります。コンビニにAEDを設置することにより、24時間体制でAEDが使用でき、迅速な救命措置ができるものと考えております。那覇市と沖縄市においては、一括交付金を財源として、市内全コンビニに設置しております。本市においても、一括交付金を活用してコンビニにAEDを設置できるよう前向きに検討してまいります。



◎産業建設部長(港川猛) 

 おはようございます。では長嶺勝盛議員の街路灯の設置についての質問にお答えいたします。

 バス停が設置されている箇所については、道路協会の定めた道路照明設置基準に準じて局部的に設置が可能だと思いますので、早急に要請を行っていきたいと考えております。また県道48号線沿いに船越小学校があることから、安全面からも考慮するよう強く要請をしていきたいと考えております。以上です。



◆16番(長嶺勝盛議員) 

 それではAEDについてから再質問をいたします。

 私たち議員も島尻消防本部でAEDの講習研修を受けました。それでまだまだ自信はありませんけれども、研修を受けたから一応素人よりは対応ができるんじゃないかと考えておりますので、今後、そういう研修を受けた方が一人でも多いほうがいいと思いますので、もちろん役所職員の中には消防団員がいらっしゃいますけれども、それ以外の役場職員にもAEDの研修をさせたい意向があるかどうか、お伺いたします。



◎総務部長(山城馨) 

 お答えいたします。

 AEDの操作講習、研修等はぜひ必要でございます。役所職員にもぜひこの講習を実施していきたいと考えております。



◆16番(長嶺勝盛議員) 

 お礼を言うのを忘れました。AEDの設置を前向きに検討すること、大変ありがとうございます。

 次に、やはりお互い周囲を見渡してみますと、例えば区民運動会とか少年野球とか、学校が休みのときに学校の体育施設を利用することがございます。そういうときに、今は冬で余り感じておりませんが、夏場にも、特に船越小学校の校庭には、毎週土日は対外試合が一日中あるんですよ。それで万が一に備えて、学校に設置されているAEDの貸し出しもできるかどうか、そこのところもお願いします。



◎総務部長(山城馨) 

 お答えいたします。

 その前に、公共施設等々へのAEDの設置の状況について、少しお話させてください。南城市の公共施設の43施設に43台設置されております。それから民間施設では22施設に24台が設置されております。市内には計67台のAEDが設置されています。これは3月19日現在の総務課の調べと、それから日本救急医療財団のホームページにありますAED設置場所検索の登録情報並びに島尻消防清掃組合の22年10月調査の結果をもとに把握した数字であります。なお先日、島袋議員の一般質問並びに私の答弁の数字と乖離がございますのは、調査期日及びデータ入手先の違いによるものであります。船越小学校におけるAEDの貸し出しというのがよくつかめませんけれども、船越小学校にはAEDは設置されておりますので、それは利用可能だと思います。



◆16番(長嶺勝盛議員) 

 ただいまの答弁では、AEDの貸し出し、事前に申し込めば貸し出し可能ということでありますね。わかりました。

 もう1点は、このAED、私も質問する前に調べましたけれども、南城市には9台あるわけですね、それで価格を調べると30万円からあるそうですけれども、沖縄市の新聞紙上に載った台数と総額を計算しまして、単純計算で1台60万円ぐらいかかっているんです。それで機器の種類とか、機能とか、アフターサービスとか、そういうのがありまして、大体50万円前後では相当上等なAEDが買えるんじゃないかと思っております。59、45、500万円そこらではできると思いますので、早目の設置を希望いたしたいと思います。

 もう1つは、今、南城市には自治会が72ですか、74ですか、ありますけれども、やはり常勤している公民館もあると思うんです。そういうところにも私は希望したいと思います。しかしながら、価格が高額なものですから、何とか自治会から要請があれば、幾らかの補助金等が出せるかどうか、その点についても伺います。



◎総務部長(山城馨) 

 お答えいたします。

 コンビニ以外のスーパー、あるいは各字の公民館にAEDを設置するためには相当の経費が伴います。あと公民館においては、ご指摘のように区長等、常駐していない箇所が多くございます。そういった中で設置してもなかなか使用できない状況が考えられます。現段階では公民館等へのAED設置については検討しておりませんけれども、今後の課題にさせていただきたいと存じます。



◆16番(長嶺勝盛議員) 

 ただいまの答弁で今後の検討課題とおっしゃっておりますけれども、検討は政治用語ではやらないということですので、前向きに取り組んでいただきたいと思います。

 それでは次に街路灯の設置についてでお願いがございます。産業建設部長、大変ありがとうございます。実は、この件につきましては、部落でも防犯灯をつけようという話がありますけれども、これが実現すれば、またちょっと離れたところに部落経費で川沿いに立てようと思っています。それでいい答弁をもらいましたので、早速区長にも報告をいたします。早目に設置できるようお願いいたします。

 どうも私の質問の希望どおり、二つ返事でいい答弁をもらいましたので、これで一般質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(照喜名智) 

 次の質問者、国吉昌実議員。



◆15番(国吉昌実議員) 

 皆さんおはようございます。時間がありませんので、早速一般質問を始めさせていただきます。

 まず、発言事項の大きな1でございますけれども、観光振興について。せんだって国際線ターミナルが完成し、那覇空港の第2滑走路の建設も始まりました。もはや観光客の沖縄県への入域客数1,000万人時代は夢ではなくなったものだと思います。当然、南城市へ訪れる観光客も増加をしていくものと思われます。現に、南城市における観光使用料も年々増加しており、玉泉洞はもちろん、サキタリ洞遺跡も学術的価値も大変高いでしょうが、観光地としてのアピールポイントも大変高いと思います。観光振興については、仕組みのつくり方次第では、明るい展望が持てる状況にございます。そこで以下にお伺いをいたします。1)昨年11月にオープンをいたしました地域物産館及び11月下旬に開催されました全国ハーブフェスティバルの経済効果をどのように評価をしているのでしょうか。またそこから見えてきた課題をどのように捉えているのでしょうか、お伺いをいたします。2)観光客へのインパクト及び「観光の質」を高めるためにも、斎場御嶽周辺に仮称ではございますが、「文化資料館」の設置が必要と私は考えておりますが、ご見解をお伺いいたします。

 発言事項の大きな2です。市内各小学校の体育館の音響設備についてお伺いをいたします。先日、大里南小学校の学芸会を参観させていただきました。子供たちが一生懸命発表している姿に大変感銘を受けました。しかし、プログラムが劇の発表になりますと、スタンドマイクが舞台の前に3本ほど設置されておりますが、全く聞き取れない状況がございました。大変残念なことでございます。そこでお伺いをいたしますけれども、1)この現状について把握しておりますでしょうか。また他の市内の各小学校の状況はどうだったのでしょうか、お聞かせをいただきたいと思います。2)体育館においては、通常の音響設備は設置されていると思いますが、学芸会などの特別な発表会のときなどはどのように対応しているのでしょうか、お伺いをいたします。3)せっかくの子供たちの学習発表であります。万全な体制が取れるよう設備を補強すべきだと思いますが、いかがでしょうか、お伺いをいたします。

 発言事項の大きな3でございます。市内における公園の管理運営と今後の方針について。1)ものの本によると、公園とは公衆が憩い、又は遊びを楽しむために公開された場所として書かれておりました。所管する部署においては、この公園に対し、市民生活との関わりの中でどのような認識をしておりますか、お伺いをいたします。2)南城市の市勢要覧の公園というくくりの中に、広場、農村公園、都市公園、その他の公園という分類がされておりますが、分類基準をお伺いいたします。3)市勢要覧の公園を調査いたしますと、子供たちの遊具が設置されている箇所、されていない箇所が現状としてございます。また設置はされているが、壊れて使い物にならない物もそのまま放置されているところもございます。今後の方針をお伺いいたします。4)要覧の公園一覧に掲載されていない公園も実はございます。その公園については、今後どのような取り扱いになるのでしょうか、お伺いをいたします。5)地域の声として、アパートが増え、若い人たちが増えている愛地付近に公園を造ってほしいとの声があります。またグリーンタウンにおいては、第1公園には防護ネット、第3公園には壊れた遊具を取り替えてほしいとの声がありますが、行政としてはどのような対応を考えていますか、お伺いをいたします。以上、よろしくお願いいたします。



◎企画部長(新屋勉) 

 おはようございます。国吉昌実議員の観光振興についてのご質問にお答えします。

 まず1点目、地域物産館及び全国ハーブフェスティバルの経済効果の評価及び課題についてお答えします。地域物産館の経済効果につきましては、オープン時から2月までの4カ月間の売り上げ実績で、月平均で約570万円、1日当たりの客単価は963円となっております。これを計画時点と比較しますと、月平均実績で約4倍、1日平均客単価で約2倍となっております。会員、農漁業者や卸業者等への経済波及効果、また多くの観光客等が賑わうことによる近隣カフェ等への経済波及効果は確実に増加しているものと思っております。ハーブフェスティバル開催に伴う県経済への波及効果については、大学の専門家に検証を依頼した結果、3日間の来場者数が1万5,725人、内訳としましては、県内が90.2%、県外が9.8%となっており、来訪者の消費指数など、直接効果としまして1億700万円、県内生産を誘発する一次間接波及効果として5,100万円、雇用者が得た所得と消費などによる2次間接波及効果として3,700万円、合計で約1億9,500万円となっております。南城市のみの経済効果は検証しておりませんが、南城市ハーブフェスティバル、総事業費3,900万円に対し、沖縄県内における総経済効果は1億9,500万円となっております。課題につきましては、駐車場不足等の課題も明確になっております。今後の課題解消に向けて関係機関とも調整し、解決に向けて取り組んでまいります。

 2点目の文化資料館の設置についてお答えします。斎場御嶽地域物産館、岬公園と観光スポットが隣接することにより、多くの観光客で賑わっており、観光客の満足度の向上を図るための仕組みづくりが必要だと認識しているところであります。次年度においては一括交付金を活用し、既存のがんじゅう駅・南城に斎場御嶽ガイダンス施設として、世界遺産に登録された斎場御嶽の現状を詳細にデジタルデータ化し、映像表現することができるバーチャルリアリティーVRといいます。それの体験シアターを整備する予定となっております。これを活用しながら斎場御嶽にまつわる伝説や信仰を本市の豊かな自然とともに、また県内に所在する世界遺産とのつながりの中で物語ることによって本市の観光振興を図ることとしております。以上です。



◎教育部長(當山達美) 

 おはようございます。国吉議員の2点目の市内各小学校の体育館の音響設備についてお答えをいたします。

 1)の現状は把握しておりますか、またほかの市内各小学校の状況はどうだったのかについては、市内各小学校の体育館には常設の音響設備のほか、スタンドマイクやワイヤレスマイク、ピンマイクなどの機器が設置されております。数量については、各小学校によってまちまちであります。機器の中には創立記念事業期成会などから寄附されたものもあります。学芸会の状況については、音が聞き取りにくかったなどの問題があった学校は市内9小学校のうち3校ありました。

 2点目の体育館においては、通常の音響設備は設置されていると思うが、学芸会など、特別な発表会のときなどはどのように対応しているかについては、学芸会のときは業者や南部広域行政組合の中にあります南部広域視聴覚ライブラリーから機器を借用して対応している学校もあります。

 3点目のせっかくの子供たちの学習発表であり、万全な体制をとれるように設備を補強すべきだと思うがについては、学習発表会などの行事運営における音響設備等を整えることは大変重要なことと考えております。各学校においては、普段の教育活動へ対応した設備は整備されております。しかし、学習発表会や諸行事等へ対応する音響設備はまだ十分ではなく、南部視聴覚ライブラリーやほかの学校、業者などからの借用で対応しておりますが、機器の借用については予算化されております。今後は、各学校の諸行事に支障がないよう、事前に十分な体制で実施できるよう周知していきたいと考えております。以上です。



◎産業建設部長(港川猛) 

 国吉昌実議員の3番目の市内における公園の管理運営と今後の方針についてのご質問にお答えいたします。

 1点目の公園と市民生活との関わりについてですが、公園の整備により、多様な緑地空間が確保され、南城市の特性を生かした住環境の向上やコミュニティーの発展につながり、定住促進が図れるものと考えております。また多くの公園が地域防災計画で災害時避難所に指定されていることから、地域防災の重要な拠点になると認識をしております。

 2点目の市勢要覧の公園の分類基準についてですが、産業建設部の管理する公園には、都市公園、条例設置公園、港湾緑地、その他の公園や緑地があります。都市公園とは、都市公園法の規定により設置された公園又は緑地であり、都市計画区域内に設置されていることから現在の設置状況は、佐敷及び大里地域のみとなっております。南城市には11カ所の都市公園が設置されております。条例設置公園とは、条例に基づき整備された公園や緑地及びオープンスペースのうち、都市公園法に準じて管理されている公園で、南城市公園条例に規定された公園が条例設置公園になります。南城市には44カ所の条例設置公園が設置されております。港湾緑地とは、港湾法の規定により設置された緑地であり、港湾整備を行う沖縄県の施設となっていますが、維持管理については、管理委託により南城市が行っています。南城市には1カ所(久高島の徳仁公園)の港湾緑地が設置されております。都市公園、条例設置公園及び港湾緑地に該当しない公園がその他の公園や緑地になります。

 3点目の公園の遊具や管理及び設置についてですが、南城市内の公園のほとんどが設置から相当の年数がたっており、遊具の老朽化が進んでいます。老朽化により損傷した遊具は維持修繕を行い、使用しているのが現状であります。今後は、施設の改築に補助事業がある都市公園の遊具改築を含め、検討していきたいと考えております。次に各自治会に指定管理している農村公園などの破損した遊具については、自治会と調整をしていきたいと考えております。

 4点目の要覧の公園一覧に記載されていない公園についてですが、その他の公園緑地については、規模や現状確認を行い、条例設置公園にすべきか検討をしていきたいと考えております。

 5点目の公園の新設及びグリーンタウンの公園の改修についてですが、新たな公園の整備については、補助事業の整備条件があり、整備は難しいものと考えております。また公園施設の改築については、都市公園には補助事業がありますが、それ以外の公園には補助事業がないため、グリーンタウンからの要望については厳しいと思いますが、ほかにいい方策がないか検討していきたいと考えております。以上であります。



◆15番(国吉昌実議員) 

 大変ありがとうございました。厳しい話を聞いた後で一番最初に戻って整理して、また再質問させていただきたいと思いますが、この観光振興についてであります。昨日も同僚議員から同様の質問の中で、この地域物産館等についてもいろいろと質問がございました。その話の中に、地域物産館については当初の、平成24年12月の段階での目標に比べると売り上げは4倍、そして客単価は2倍、そして来場者が2倍になっていると。そして人の流れも斎場御嶽の来場者の約4.5%が地域物産館に流れてきているのではないかというお話がございました。先ほど答弁いただいたように、この地域物産館の経済効果というか、近隣カフェ等に経済波及効果は確実に増加しているものと思っておりますという評価をしておりましたけれども、実際の実績で見ると、確かに目標よりはかなり上がってきているような感じがします。そして近隣カフェ等への経済波及効果については、実際のところまだわかりづらいのではないかという感じがしますので、それについては意見が分かれるところかと思っております。

 それからハーブフェスティバル、第21回ハーブサミットということでそれに付随した形で南城市のほうで行いました。そのときにはオープンガーデンとか、南城市の持っているものを一緒に並行して開催したわけでありますけれども、本当にびっくりしましたね。当初、一昨年の2月の段階では相談をいただいて、いろいろと推進をする中で、応援をする中で本当にどういうことになるかということで大変心配しましたけれども、約1万5,725人の方が南城市に訪れたと、そういうためには1万5,725人の人に南城市のことを発信することができたということになるわけです。そして消費支出などで1億700万円、その他、経済波及効果というものがあって、立ち上げていくと1億9,500万円、かかった経費が3,900万円ということでございますので、約5倍の効果が出ていると。そういうふうな感じになっておりますけれども、本当に大変すばらしい結果が出されているなというふうに、私もびっくりをしております。そこでお伺いをしますけれども、南城市の観光振興を考えるときに、どうしてもぬぐい去れない大きな課題が2つあると思います。1つは、これは通過型の観光になっているということであります。それは表現を変えて言えば、どうやってお金を落としていただく仕組みをつくるかということだと思っております。ですから、そういった意味で、この件をどういうふうな形で今後解消していくのかというようなところをぜひ考えていただきたいと思っておりますが、その辺についてはどのような方法で解消していこうか、方針を持っておられるのか、再度答弁をいただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。



◎企画部長(新屋勉) 

 国吉昌実議員の再質問にお答えします。

 通過型観光を滞在型観光にするための課題ということで答弁させていただきます。先ほども答弁したんですが、現在、次年度の一括交付金でがんじゅう駅・南城に斎場御嶽のガイダンス施設として、VR、バーチャルリアリティーの体験シアターを整備する予定にしております。これによりまして、斎場御嶽周辺の映像も含めて、この滞在型につながる仕組みができるかなと思っております。それから先ほども言ったんですが、駐車場の課題とかもありますので、これにつきましては斎場御嶽、岬公園、そして近隣の施設も含めた観光振興計画の検証をするためのアクションプランを策定しようということを考えております。その中で、具体的に滞在型観光を増やすためにどのような施策を置けばいいのかということで、集中的にその地域の計画をつくりまして、一括交付金を活用した整備に取り組んでいきたいと考えております。以上です。



◆15番(国吉昌実議員) 

 均衡ある発展という、非常に大事な観点だと思っております。ですから、一番東側である知念地域に、どうやっぱり入域客数を増やしていくかというのは大変大事な課題だと思っておりますので、やはり通過型をどう解消するかという、1点目には地域物産館、岬公園、そしてこの斎場御嶽周辺のこの辺のところをしっかりと機能を充実させていくということはもちろんだと思っております。先ほどの部長の答弁はその部類に入るかなと思っておりますけれども、もう1つは、宿泊施設の誘致をしていかなければいけない。ユインチホテルがその取り組みを今後やっていくということを聞いておりますけれども、やはり卵が先か、鶏が先かじゃないけれども、これだけの観光資源があるわけですから、ここで滞在型の観光をするこの価値というのは大変大きなものがあると思っておりますので、その宿泊施設を誘致していくというのは大変大事な考え方かなと思っております。もう1点は、庁舎建設とも絡んでまいります。庁舎建設をすることによって、実は庁舎に訪れる、視察で訪れる人、研修で訪れる人、その人たちに対する宿泊のニーズがまた高まってくるものと思いますので、その辺もある意味では隠れた体験、滞在型観光の構築をしていこうという、一つの役目にもなってくるのではないかと思っております。ですから通過型観光をどうやって解消するかというのは、この3つぐらいに絞られるかなと思っております。ですからもう1点は、南城市の観光で一番大きな課題というのは、やはり40万人の人がこの斎場御嶽に訪れる、それから玉泉洞も含めて言いますと、約200万人、300万人という形で数え上げることができるかもしれませんけれども、そういった中で本当にリピーターをどうやって増やしていくのか。40万人の人が10年間、400万人。それが100年たてば4,000万人ということで、日本全国の、ひょっとしたら半分ぐらいの人が訪れるというふうな格好になると思いますけれども、1回訪れた人が再度南城市、斎場御嶽に行きたいな、岬公園に行きたいな、地域物産館に行きたいなと思うようなことをつくり上げることができるかどうかというのは大切な課題ではないかと思っております。ですから観光の質をどう上げるか。我々は尚巴志や御新下りとかそういったものについては、地元ですからたくさんの思いがあります。自分たちの先進文化のふるさとですから、そういう中から考えていったときに、内地の人が来て、200円払って、歩いて斎場御嶽まで行って、帰ってくると。本当にまた二度と来たいと思うのかどうかということですね。その辺に着目をして、やっぱりその辺のところの意識調査というものをしっかりやっていかなくてはならないのではないかと思っております。時間もなくなってまいりましたけれども、観光の質を上げるということは大変重要な取り組みだと思っておりますので、ぜひご検討をいただきたいと思っております。前にも申し上げましたけれども、例えばリピートを増やすために、古酒づくりの仕組みをつくってみるとか、観光客に対して、別料金でやると、それから記念植樹をしてもらうとか。それから絵はがきが自分に対して1年後、観光客の1年後に自分の家に届くようなシステムをつくり上げるとか。それから記念の、例えば署名をしたものをこの岬公園に掲げるとか、記念になるような署名をやるとか、たくさんあると思うんですね。そういった中から観光の質を上げるということは、やはりリピートを増やすということでございますので、先ほど申し上げたように、文化資料館をつくっていくということも、ある意味ではそういうふうな形からすると、観光の質を高めるためには大変いいのではないかと思っております。ですからこの地域のほうには社会福祉の施設もあります、社協の施設もございますので、それの整理をしてそこに資料館をつくってもいいですし、そして2階は社会福祉協議会の施設にする、この複合施設でも構いません。そして今まで斎場御嶽の前に駐車場として使っていたところにも、資料館として設置ができるんじゃないかなと思っておりますので、その資料館の中には幾つものコーナーをつくる、御新下りのコーナー、そして尚巴志のコーナー、民具のコーナー、琉球の歴史も含めて、それからパワースポットを発信するコーナーであるとか、そういったものをつくり上げていくことによって観光の質が高まっていくのではないかと思っておりますので、ここまでこの観光振興のために引っ張ってこられた市長の岬公園、斎場御嶽、そして地域物産館、ある意味ではホップステップジャンプということで来たような感じがしますけれども、さらに機能充実をしていかなければいけないという段階に来ているということで、市長のこの一連の流れの中で相当思いがあると思いますので、ぜひご所見をお伺いしたいと思っております。



◎市長(古謝景春) 

 国吉議員の質問にお答えいたします。

 当初、私が企画財政課長時代には、陸の孤島と言われていた旧知念村に本当に人が来るのかと、その魅力を発信して、人が流れる仕組みをつくっていこうということが今の岬公園、そして物産館、斎場御嶽、そしてあざまサンサンビーチを含めての活用でございますが、本当にそれ以上に人の流れが来ているというのが実感でございます。昨日も大城憲幸議員の質問にも答えましたが、下の駐車場を全部つくっておけば、それでも足りていたんじゃないかというような話もしたんですが、それぐらい当初からすると莫大な金を投げて、本当に人が来るのかという疑問を呈されていたわけでありますけれども、しかしながら、それだけの人数が来ているということで私も大変うれしく思っております。物産館につきましても、いろんな議論がございましたけれども、今、観光協会だけでも年間6,840万円の売り上げの見込みを立てているわけですから、これは当然に大変厳しい11月から2月までの売り上げですから、夏場というのはアイスクリームとか冷たい飲み物が売れるわけですから、それは当然伸びるというような状況でございますから、テナントからすると、テナントでも4,000万円売り上げすることを聞いておりますから、大体1億円を超えるというような状況の運営をしているわけですが、単年度でたった1年でこれだけのことができるということは、私は評価に値するものだと思っております。

 それと文化資料館等々も含めて、これは今、観光振興計画の中でそれを議論しながら、どこにつくるべきかというようなことも検討したいと思っております。中にはここの戦跡の部署に、戦争遺跡も含めて考えたらどうかという議論もございます。アブチラガマもですね。そういうことも含めて、平和学習等々含めて、南城市の全体の流れを網羅したものをつくっていくべきだと思っております。それと観光のツールというのは多く、可能性があるんですね。今、3,000台の駐車場をつくって、そこにいわゆるレンタカーを駐車して、自転車でゆっくり、電動自転車で回るとか、電気自動車の小さいので回るとか、そういうことも含めて今後の可能性というのは十分あり得ると思っております。我が南城市には歴史文化遺産等々がたくさんございますから、それをしっかりやっていくということになると思っております。

 それともう1つは、宿泊施設が必要ということは重々私も感じております。これは今、我が南城市においてはスポーツキャンプがすごく適していると。特に冬場のこの地域は北風が当たらないということで、今サッカーチームが何カ所か申し入れがあるんですが、宿泊施設がないがために来れないという状況が起こっております。そういうことも含めて、宿泊施設のニーズはあるということで私は感じておりますので、それの誘致もしながら今後の方向性を定めてまいりたいと思っております。



◆15番(国吉昌実議員) 

 市長、大変ありがとうございました。このような方向でぜひ頑張って、リーダーシップを発揮していただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 さて、このまちづくり観光振興ということで、今日は特別ではありますけれども、本当に県からやってきて、本当に長い公務員生活の中、最後の総仕上げを南城市で奮闘したという、尽力されたという企画部長ですね、本当にちゃーGANJU CITY構想の立ち上げから、一生懸命南城市のために頑張っていただきました。いろんな思いもあると思います。市長の答弁した後にやりにくいでしょうけれども、ぜひ言いたいことがあると思いますので、時間をよろしくお願いいたします。



◎企画部長(新屋勉) 

 国吉議員の再質問ではないんですが、こういう挨拶の場をいただきましてありがとうございます。

 私は昨日で、県からの退職の辞令交付式の案内を受けました。それを見て、県職員だったんだなと改めて感じました。そして3月30日付で南城市を退職しまして、県でまた3月31日付で県を退職します。これまで市議会の議員各位には、大変お世話になりました。特に、平成23年度に着任したんですが、そのときに私は議会で粉骨砕身と、南城市のために身を粉にするぐらい頑張るということを言いました。それで頑張ってきたつもりなんですが、まず最初に北海道に出張しまして、白老町と栗山町ですか、議会基本条例の視察に行きました。そのときの議会の対応の早さというか、意気込みというのを非常に感じました。その後、議会基本条例をつくったということで、非常に南城市の議会のすばらしいことを感じております。それから先ほど市長からもあったんですが、地域物産館のオープンに向けていろんな意見がありました。それにつきましても、議員のほうからも道なき道を切り開く勇気と、この言葉に励まされたというのもあります。本来、私は2年だったんですが、そういうこともありまして3年ということで延長したきっかけにもなっております。平成24年度からは一括交付金が入ってきまして、今、振り返ってみますと、非常にいろんな事業をしたんだなというのがあります。まずはちゃーGANJU CITY構想の策定です。そしてハートプロジェクトでなんじぃが誕生しております。それから情報基盤の整備ということで、玉城、知念の情報の整備をしております。それからコミュニティーFMの整備、そして御新下りの実現ということで、これは130年ぶりぐらいに御新下りの事業をやったんですが、これにつきましてもいろいろ、議員各位の協力もありました。そういう意味で実現したというのも非常に大きいと思っております。それからデマンド交通がスタートしたというのもあります。これも沖縄発であります。非常に利用率も高くて、ほかの市町村からも注目をされております。それから全国ハーブサミット、これにつきましても、先ほど経済効果もやったんですが、これは本土の大手からもハーブについて、南城市の可能性について非常に話がありました。これをきっかけにしてハーブを中心としたまちづくりができるものだと思っております。それから最後なんですが、3,000台の公共駐車場、これにつきましても、当初、県とか国からは100台ぐらいでいいんじゃないかというような話でした、とんでもないと、市長の非常に強いリーダーシップで3,000台の公共駐車場を勝ち取りました。これにつきましては、私は南城市は那覇空港の第2滑走路に匹敵するぐらいの大きな事業だと思っております。ですから、ぜひこの公共駐車場の整備につきましては、議員も一緒にぜひ実現をさせていただきたいと思っております。この5年間が南城市は勝負だと思っておりますので、ともに職員も一緒に頑張っていただきたいと思っております。

 それから最後、ちょっとお願いなんですが、3月24日に職員の政策提言発表会というのを予定しております。これは市の職員が南城市の政策についてこうあるべきだということで、24日の午後からあります。議員各位もそれに参加しまして、ともに南城市を盛り上げていってくれるといいなと思っております。

 最後になりますが、私は3月31日付で退職しますが、今後は一南城市ファンとしてずっと南城市を応援していきたいと思います。どうもありがとうございました。



◆15番(国吉昌実議員) 

 ありがとうございました。大変感動いたしまして、本当に大変惜しい人材だなと思っております。本当に今後、第2の人生を体に留意をされながら頑張っていただきたいと思います。よくぞこの3年間、市長、副市長、教育長、そして多くの職員の皆さんと頑張ってこられたなということで高く評価したいと思います。それから特別にやったのはですね、後ろの、ずっと質問を見ると、企画部長が答弁するのはこれで最後かなと思ったものですから、ぜひやってみたいなと思いますのでご了承いただきたいと思います。

 さて、時間がなくなってまいりましたけれども、体育館の音響設備の件についてでございますが、先ほど3校だけ聞き取りにくいという話がございましたけれども、まずこの3校の学校名と、それから久高小中学校については、学芸会というそのものについてはどういうふうにされているのか。その辺もお聞かせいただければと思います。



◎教育部長(當山達美) 

 国吉議員の再質問にお答えいたします。

 音響設備で聞き取りにくかったという、この3校ですね、これは大里南小学校、大里北小学校、久高小学校の3校であります。これは内容といたしましては、聞き取りにくかったという内容、3校同じであります。それと久高小中学校での学習発表会の取り組みについては、詳細には把握しておりません。すみません。



◆15番(国吉昌実議員) 

 ありがとうございます。3校ということで久高小中学校が入っているわけですから、久高小学校が毎年学芸会を行われているのか。そして今年はどうだったのかという件も含めて、ぜひ調べておいていただきたかったかなと思っておりますけれども、機会あるときにまたお伺いいたしますので、よろしくお願いいたします。

 時は金なりということで、小学校時分に光が当たるということは大変大事なことだと思っております。親御さんにとっても、それからじいちゃん、ばあちゃんにとっても、自分の孫が、自分の子供が舞台で一所懸命発表している姿を見るというのは、大変喜ばしいことであり、大変印象に残るものだと思うんです。子供にとってもそうです。大きな拍手をいただければ、それが相当な自信につながっていきます。そういったことを考えると、本当に万全を期した音響体制というものをつくっていただきたいと思っております。先ほどの答弁をいただいた中によりますと、予算化をされているけれども、その予算の使い方が現場のほうでまずいなと、裏を返せばそういうふうな感じになるのかなと、知らなかったと、そういうふうな形になるのかなと思いますので、その辺のところをぜひご指導をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これは要望にとどめておきたいと思います。

 さて、公園の件でありますが、たくさん答弁をいただきました。公園というのも実にたくさんの種類があるなということも先ほどの答弁でわかりました。ただ、都市公園、それから条例設置公園、港湾、緑地、そしてその他公園というのがありますけれども、その中に含まれていない、市勢要覧のくくりの中に入っていない。例えばグリーンタウンの第1公園とか第2公園、第3公園とか、そういった分も全部入っていないんですね。その辺の管理というか、その辺のことについては、自治会と市で協議をするというふうになっているのか。それとも普段から行政のほうとしては目をかけているということなのか、もう見放しているということなのか、その辺ちょっとよくわかりづらいので、再度わかるようにご説明いただきたいと思います。



◎産業建設部長(港川猛) 

 お答えします。

 市勢要覧、我々の条例等に載っている、それ以外の公園についてどういう取り扱いをしているかと。またどういう場所がその他になっているかというと、今おっしゃったとおり、グリーンタウンの緑地公園ですね、あれは土地開発で生み出された緑地ということで公園化したのがグリーンタウンであります。ということは、その管理につきましては自治会にお願いをしているところであります。そういったことで、ぜひ自治会にしっかりと管理をしていただきたいと。それと同時に、我々としてはその他の公園について、今後、どういうふうな箇所があるか、これを数値も把握をして、今後、条例による設置公園に編入できないかどうか検討していきたいと考えております。以上です。



◆15番(国吉昌実議員) 

 大変大事なことだと思います。つきしろの児童公園もある意味ではその開発の中で生まれた公園だと思っておりますが、ちゃんと条例の中に入っているわけですね。そういった中で規模や現状確認を行って、条例設置公園にできるかできないかはこれから検討していきたいと、それはぜひお願いをしたいと思います。今、この条例設置公園にはないけれども、不具合等が生じている場合については、その行政としても協議をして、できることは応援したいと、そういうふうに答弁を理解しましたけれども、それでよろしいかどうか、再度すみません、お願いします。



◎産業建設部長(港川猛) 

 お答えします。

 自治会の管理している公園につきましては、自治会でいろいろと地域で議論を深めていただいて、地域でできることは地域でやっていただいて、それでも厳しいところがあるんでしたら、ぜひまた行政とも相談をしていただいて、またそのあり方について検討をしていきたいと、そのように考えております。以上であります。



◆15番(国吉昌実議員) 

 若干温かい激励をいただきながら、少し見放されているかなという感じもしますから、当然、そういった意味では材料代を出すから頑張りませんかとか、そういうふうな協議にもなるかなと思っておりますので、その辺はぜひ相談に乗っていただきたいと思います。

 あと愛地とか、そういったところについても公園を設置してほしいというのは、この1つは、遊具が公民館の前のちょっとしたところにしかないんですね。あと緑地公園があるんですけれども、ここはゲートボール場で主に使っておりまして、子供たちはみんな追い出されているという状況になっておりまして、その表現が正しいかどうかわかりませんけれども、そういう状況があるんだということで、そういう中でやっぱりすみ分けていくということも大事かなと。しっかりこの遊具を、年次的に方針を立ててやっていくことが市民生活の中で本当に潤いのある生活ができるのではないかなと思っております。そこでお聞きしたいんですけれども、公園というのはそういう市民生活の中で、ある意味大変重要な部分だと思っておりますので、産業建設部長、それから産業建設部が一所懸命やりたいと思っても財政を預かる総務部のほうがなかなか耳を聞かないということであれば、なかなか動かないと思いますので、ぜひその辺の部分を相談に乗っていただくと。その公園のことについての先ほどの部長の答弁を踏まえた上で、総務部長のほうのご決意もお伺いしたいと思っておりますけれども、よろしくお願いします。



◎総務部長(山城馨) 

 急に振られてびっくりしているんですけれども、財政の件につきましては、所管部から予算要求がありましたら、しっかりと精査いたしまして、適切に対応してまいりたいと考えております。



◆15番(国吉昌実議員) 

 精査という言葉の中には、大変関連する部署のほうからの要求等についてはしっかり考えていきたいと、そういうふうに受け取りましたのでよろしくお願いいたします。



○議長(照喜名智) 

 休憩します。

     (休憩 11時01分)

     (再開 11時15分)

 再開します。

 次の質問者、大城竜男議員。



◆1番(大城竜男議員) 

 質問を始める前に、今月に入ってお二人の方から、市民の方から、大城竜男議員はすごいですねと、1番議員なんですねということを立て続けに言われました。恥ずかしい思いをしたので、私は1番ではありますが、座席番号でございますので、アイドルグループの何か総選挙の番号と勘違いをしているような感じでありましたので、この場をかりて、私が座席、出席番号1番の大城竜男なのでよろしくお願いいたします。

 今回の一般質問に関しては、市長の施政方針の中から大きな2点を質問事項として入れております。1点目、温もりある福寿(健康・福祉)のまちづくりについて。こちらは南城市の福寿のまちづくりにおいて、ライフステージに応じた健康増進の取り組みは、各課の横断的な連携が今まで以上に重要で必然となるが、今後の連携強化に向けた取り組みについてお伺いをいたします。2番目に、介護保険についてでございます。こちらは第5期介護保険事業計画の最終年度となり、今年度は第6期事業計画策定の年度となる。広域連合では、事業計画策定委員による進捗管理評価等のもと、事業計画との比較検証を行い、業務運営に取り組むという方針を打ち出しております。第5期の整備計画が遅れている本市においては、次期計画に影響が出ないか懸念するところであります。このような観点から、現在の整備計画と次期計画に向けての取り組み、今後の広域連合との連携についてお伺いをいたします。

 大きい2点目、心豊かな人材を育む教育・文化のまちづくりについてであります。南城市の未来を担う子供たちが、ふるさとに愛着を持ち、心身ともに家族も一緒になって健やかに成長していく環境づくりの将来像をどのように思い描いているかお伺いをいたします。



◎市民部長(永村玲子) 

 大城竜男議員の温もりある福寿(健康・福祉)のまちづくりに関するご質問にお答えいたします。

 1点目の今後の健康増進における各課の連係強化に向けた取り組みについてでありますが、国の方針においても、生活習慣病はライフステージに応じた取り組みが重要との位置づけになっております。各ライフステージの中でも特に学童期における健康増進に関することは、学校保健法に基づいた取り組みが主になります。本市においては、平成25年度から一括交付金を活用した生活習慣病対策の一環として、学校保健法に位置づけられていない血液検査を実施し、その結果に基づいて、親子に対して、保健指導を実施しているところでございます。成人期においては、既に生活習慣病が始まっており、その主な原因となる食生活習慣等の改善を早期から取り組むことが大変重要だと考えております。平成26年度においては、さらに教育委員会との連携を強化し、前年度に受診した中学生を追跡する検証調査を行い、また新たにモデル校の採用による集団健診の血液検査を実施することで、徹底した食育の実践を展開していく予定であります。



◎福祉部長(小谷肇) 

 大城竜男議員の1点目の温もりある福寿(健康・福祉)のまちづくりについての(2)についてお答えいたします。

 第5期介護保険事業計画の進捗につきましては、地域密着型サービス事業において仮指定を受け、4施設のうち3つの施設が建設業を取り巻く昨今の情勢により入札不落等が生じ、着手に期間を要するため、年度内完了が厳しく繰り越しとなっている状況にございます。当繰り越しにかかる事業工期につきましては、第5期最終年度の平成26年度末となっており、時期計画に影響が出ないように未着手である2施設に関しまして、早期の着手完了に向けて調整を県や指定事業所と進めているところであります。第6期本市における地域密着サービス事業所の配置計画については、平成26年度に策定する高齢者福祉計画でのニーズ調査や介護保険事業計画における各サービスの給付見込み量等を十分精査した上、検討してまいります。課題と指摘される介護広域連合との連携につきましては、特に第6期計画は、介護保険制度の大幅な見直しが反映されることから、計画段階から情報を共有し、業務連携において強化に努めてまいりたいと思います。



◎教育部長(當山達美) 

 大城竜男議員の2点目の南城市の将来を担う子供たちがふるさとに愛着を持ち、心身ともに家族も一緒になって健やかに成長していく環境づくりの将来像をどのように思い描いているかについてお答えをいたします。

 子供たちがふるさとに愛着を持ち、健やかに成長していくためには、学校教育と社会教育の充実を図り、学校でも、家庭でも、地域でも、南城市の大人が子供たちを我が子のように接し、きずなを深め、お互いが支え合うふるさとづくりが重要であると考えております。そのためには、現在、施策として取り組んでいる国際性豊かな人材を育てる英語教育の充実、障害のある人もない人もともに地域で支え合うインクルーシブ教育。健康面や体力面を充実させ、生活リズムを整え、土台のしっかりとした学力向上。地域の教育素材や人材を活用した地域に誇りを持たせる教育。地域の自然や歴史、文化に触れる体験活動など、学校、家庭、地域、関係団体等が一緒になって子供たちを育てていけたらと思っております。また、子供から大人まで、市民が集い、活動し、きずなを深める生涯学習の発表の機会として、今年度は合併後初めて、公民館・図書館まつりを開催いたしました。これからも学校教育と社会教育を充実させ、心豊かな人材を育む教育、文化のまちづくりに向けて鋭意取り組んでいきたいと思っております。以上です。



◆1番(大城竜男議員) 

 まず1番目の、介護保険のほうから先に質問させていただきます。この件については、もう何度ともなく取り上げておりますし、委員会においても議論させていただいておりますので、現在の整備計画の取り組み、また次期計画に向けての取り組みについても大変承知しております。ただ、第5期の整備計画では仮指定が南城市だけ2カ月以上も遅れた、しかもその理由が話にならないような内容であったということからも、担当課も当時慌てておりましたし、応募していた法人も土地の確保とかに手間取って、また仮指定が遅れたことによって指定を受けた法人もその後の社会情勢、先ほどもあったように、施設建設が思うように進まないといった弊害が出てきております。第6期計画の策定年度である本年度では、今後重要になる地域支援事業、そういった地域支援事業では、社協また社会福祉法人等との連携、また社会福祉法人においてはさらなる地域貢献、そういったものの協力もお願いしていかないといけなくなってくると思います。そういった中でニーズ調査をしっかり行って、そこは広域連合の中で必要なものはしっかり主張していくということです。また不透明なところがあれば、しっかり説明を求めていく、そういった、もういざとなれば本当に部長みずから乗り出して、その話をつけるというぐらいの気持ちを持って挑んでいただきたいと思っておりますので、再度、見解をお伺いいたします。



◎福祉部長(小谷肇) 

 大城竜男議員の再質問にお答えします。

 私たちも5期計画の中において、地域密着型の事業の仮認定が2カ月遅れたという部分は承知しています。そしてその部分においても、広域の選定委員会において決定するものであり、私たちが直接口を挟めるようなものではない状況でした。そして先ほどから議員がおっしゃっているように、6期計画についても広域連合会との連携を強めて、5期計画のような遅れを出さないように努めてほしいという部分がありますので、この部分は重々承知しておりますので、今後の6期のニーズ調査等、そして社会福祉協議会とも毎月1回、定例会を持って連携をとっていますので、そういう情報交換はやっています。そしてこの部分についても、私たちのところからも広域のほうにも職員を派遣し、そして担当もいますので、そういった部分で連携をもっともっと強めながら、5期の計画のような遅れがないように努めてまいりたいと思います。



◆1番(大城竜男議員) 

 これについては、ずっと議論をしてはいるんですが、今後の課題として、2月の介護保険の定例会でもそれを主張、遅れているのは南城市だけでありましたから、それ以外にはないという答えでしたから、そこら辺は私も派遣されている議員として、しっかり主張して、また担当課とも情報交換をしながら取り組んでいきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

 次にライフステージに応じた健康増進と、その取り組みと各課の横断的な連携についてでありますが、健康福祉のまちづくりについては、総務福祉委員会の予算審査においても職員が減っている中で、これまで以上の連携強化を図る必要があるだろうとご指摘を受けていると思います。もちろんこれまでも連携を図っていったと思うのですが、この予想を上回る高齢化の波、またそれに伴う医療費の増大、沖縄における若い人たちの生活習慣病を考えると、本当に今後、さらなる横断的な取り組みが必要になってくると思います。中学生の血液検査を行い、健康状況を確認し、将来にわたっての対策を考える事業では、先ほどもあった教育委員会、また児童家庭課と健康増進課の連携、介護保険事業に関しても社会福祉課と社協、また健康増進課との連携。また国民健康保険、後期高齢者医療制度に関しても健康増進課との連携は欠かせないものであります。また、健康増進課においては、区長や健康づくり推進委員会を核とした各字の健康づくりや研修等での総務課との連携も出てくると思っております。それ以外にも、福祉だけではなく、観光商工、まちづくり、政策ともさまざまな事業に関してさらなる横断的な連携が必要になってくるのは間違いないということであります。そこでまず、新庁舎建設についてもそういった要因があるということでありました。新庁舎建設については、新たな部署を設けてこれからの議論だとは思うんですが、現在の体制で職員の力が最大限発揮できるような環境づくり、その構築についてはどのように考えているか再度お伺いいたします。



◎市民部長(永村玲子) 

 大城竜男議員の再質問にお答えいたします。

 ライフステージに応じた健康の推進を図るための庁内との関係機関への強化ということにつきましては、健康南城21計画(第2次)、90ページのほうでも明記しております。現在の取り組みといたしましては、各課の連携というのは強化されていると思っております。と申しますのは、南城市におきましては、保健師、栄養士の職員配置というのを、集中配置ということで、次年度におきましては、保健師のほうを1人増で採用することが決定しております。これまで包括支援センターに1人配置しておりました保健師のほうも健康増進課のほうに配置することが決まっております。保健師の集中配置によりまして、効果的より効率的に健康づくり事業が実施できるものと考えております。以上です。



◆1番(大城竜男議員) 

 こちらのほうも委員会で大分議論はしていますので、ぜひその実施計画に基づいて、また環境づくりの構築に期待しておりますので、ぜひご尽力よろしくお願いいたします。

 しかしながら、現在の高齢化とそれに伴う医療費の増大は一つの市がどんなになっても追いつかないという中で、国民健康保険においては、ようやく平成29年度の広域化に向けて、今年度から作業部会を設置して、本格的に始動していくということでありました。沖縄県の健康長寿、福寿に向けての取り組みにおいては、南城市が健康づくりのモデルとして先頭に立って引っ張っていくんだという気持ちを持って作業に参加していただきたいと思っております。この健康づくりを核としたまちづくりについては、旧佐敷町時代から熱心に取り組み、成果を残している副市長、健康づくりやまちづくり、合併前、合併後、これまでの取り組みを振り返って、今後、どのような取り組みが健康づくりで必要なのか、またこれからの健康づくりは子供のうちからも取り組まないといけないということはわかっておりますので、どのような取り組みを行っていくべきなのか、またご自身の体験も含めて、今後の健康まちづくりを目指す上での思いをお聞かせいただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。



◎副市長(與那嶺紘也) 

 大城竜男議員のご質問にお答えいたします。ご質問の横断的な健康づくりへの取り組みについては、先ほど市民部長からご答弁があったとおりでございます。南城市としましても、こういうふうにして、全庁挙げて取り組んでいる実情でございます。ところで日本一健康長寿を誇っていました沖縄県が、今大変な危機的な状況に陥っていることはご案内のとおりであります。先日、全国ネットのバラエティ番組で本県のメタボ日本一の状況というんですか、食生活の様子が非常に面白おかしくというんですか、そういう意味で報道されていました。そのことを見た場合に、本当にこういうのが続けば、本県のリーディング事業である産業振興にも大きな影響を与えるんじゃないのかなと危惧をしているような状況でございます。特に本県にあっては65歳以下の死亡率、男女ともそうですが、全国一なんですね、今。そういった面では何と言うんですか、かつていろいろ言われました長野県の2倍以上になっていますからね、非常にこれは大きな本県の課題だし、また南城市にあっても全くそのとおりなんですよ。沖縄県の平均と変わらないような状況です。ですからその対策が急がれなければならないと思っております。特に壮年期の肝疾患とか脳疾患、あるいは心疾患等々の生活習慣病の、いわゆる死亡ですね。その対策というのが、やはり壮年期になってからでは遅いし、子供のときからしっかりそれを教えていかなければいけないと。家庭の中で、親も子供も一緒になって日常的にこの健康問題について考えないといけないんだろうと思っております。とりわけ肥満については、これはまた南城市も非常に数値が悪いんですね、沖縄県でも肥満は日本の平均の倍近く悪い状況があるんです。本市もまたそうなんですね。ですからその肥満の問題、特に今、南城市の子供たちも肥満の問題というのがありますので、これはぜひ教育委員会ともタイアップしながら、これも全庁的にやらないといけない問題だというふうに認識をしております。県のほうではその状況を踏まえて、全庁的に健康長寿沖縄復活推進本部というのが発足をしております。目標は2040年までに平均寿命をもう一度日本一にしたいという目標を掲げて取り組んでいくと。その場合にはやはり、市町村も、それからいろんな団体も網羅すると。もう1つは、やっぱり若い人たちが勤める会社、企業等も網羅しないといけないということで、すべてを網羅した県民会議も立ち上げるというふうなことでなっておりまして、南城市にしましても、やっぱり同じように、ご指摘があった市においても、教育委員会あるいは主管課の市民部、福祉等々、全て網羅した健康づくりの対策が必要だと。せんだってそういうこともまた確認されて立ち上がって、市でも立ち上がっておりますので、近々市民会議等々もまた発足するのではないかと思っております。南城市としましては、沖縄県で初めて、市の国保と、さっき申し上げた壮年期に属する協会けんぽの皆さん、そのデータを全部一緒にして対策しようということで、沖縄県で初めて協定を結んでおります。これは新聞にも大きく報道されましたので、皆さんご案内のとおりと思いますが、そういうことをすることによって南城市の国保の皆さん、あるいは企業に勤めている協会けんぽの皆さん、一緒になって南城市の健康づくり事業がスタートできる画期的なことであります。ですからこれからモデルとなって、将来は沖縄の医療保険、連携のネットワークが構築されるんじゃないかなというふうに期待もしております。

 そこでですね、ちょっと時間がなくなりますが、お許しください。もう1つ、お話申し上げたいことはですね、せんだって2月3日に本市で開催をされましたスマートウェルネスシティ市長会議というのがございます。うちの市長もその中で事例発表等とかがありましたが、それが非常に注目をされております。沖縄県でまだ南城市だけが参加している会議でありますが、せんだってはいろいろ、各近隣の市長たちも見えましたので、その輪が広がっていくものだと思いますが、まずそのスマートウェルネスシティといいますのは、ご紹介しますと、まず筑波大学の久野譜也教授を中心に厚労省や国交省などの国の支援も受けながら立ち上げた組織であります。従来の健康づくり事業もものすごく効果あるんですが、ただ視点は、従来型の健康づくりプラス、もう少し、例えば公共交通とか、あるいは住環境とか、そういったまちづくりの視点も加えた総合的な施策の展開をしていきたいという組織でございます。やはり健康づくり事業に参加していく、特に運動とか、そういった面に参加している人は参加しない人より、年間約10万円の医療費が削減できるんだという立証をこの団体はやっています。ですから歩くというのを主なテーマにしています。ですから、歩く、必然的に歩かされるまちづくり、例えば市街地には車は入れませんとか、簡単に言えばそんなまちづくり、歩くということをテーマにして、公共交通の問題も考えようというふうな視点での市長会議がございます。特に歩くということを主にしておりますが、その立証の中で、一人従来よりあと2,000歩、歩こうというのが課題にしています。その1歩が0.061円という数字も出ております。この根拠はわかりませんけれども、そこで話されたことですが、それが2,000歩、歩いて、365日1万人歩いたら4億円の医療費削減効果があるんだというふうな実践の発表もありました。さらには2万人が歩行行動をしますと、約10億円になりますよという事例もありました。ですから、いかに歩くということを基本にした健康づくりというのも重要だと、そういうまちをつくっていこうというふうなことで、うちの市長も入って、今、その中で研究しております。ですから従来型の組織的な健康づくり事業、そしてこういった新しい健康づくり事業も取り入れながら、地域全体で横断的にやらなければいけないなということでございます。これから南城市もまた、県内では一番健康づくり事業が進んでいるとういことで注目されておりますので、しっかりやっていけるものだと思っております。以上です。



◆1番(大城竜男議員) 

 今の歩かせるまちづくりというのは非常に興味深いなと思って聞いておりました。私も歩く観光というのをテーマに上げていますので、ぜひそういったものもしっかり受けとめて、今後の活動につなげていきたいと思っております。

 続いて大きい2番目の心豊かな人材を育む教育・文化のまちづくりについてであります。こちらは答弁であったように、そういった取り組みをぜひ推し進めていっていただきたいと思うところではあります。この子供たちが成長する環境、それは学校での教育、道徳、親の教育、その時代の社会情勢によって大きく変わっていくと思っております。私がここ十数年でとても危惧しておりますのが、メディアの報道であります。日本人の気質もあると思うんですが、少し、ちょっと悪そうな人に魅力を感じるということで、そこら辺をうまく利用して子供や若い世代に向けてヤンキー市場というのがあるそうです。これは幾つか著作が出ているのでちょっと読んだんですが、ヤンキー市場というのがあるというんですね。不良や、いわゆるヤンキーと言われている人は、日ごろの素行は悪いが、仲間思いで本当はいい人、真面目な人は勉強はできるんだけど、頑張っているんだけれども、いわゆるガリ勉の人で、日ごろは真面目だが自分のためなら周りは気にしないと。心はすさんで腹黒いというような刷り込みで、これはメディア、マスコミ等々で大々的にドラマとか映画でやるんですね。またそういったドラマ、映画、マンガというのはすごい子供たちに影響があると思っています。私も好きですから、そういうのをよく読んでいますし、過去にも見ていましたけれども、そういったもので最近ですね、そういったドラマとかでイケメン俳優を起用して、繰り返し繰り返しそれが格好いいようなものということで、繰り返し流して、宣伝しているようなところがあります。そういったマーケットになっているということなんですね。それを今度はマイルドヤンキーというジャンルをつくって、これもまたあらゆる業種が参入し始めているということなんです。これはターゲットの囲い込みに乗り出しているということなんですが、このマイルドヤンキーは新保守層とも呼ばれていますので、後ほど調べていただけたらと思いますので、こういった刷り込みが多くの世代に本当に蔓延しているということだと思います。子供が起こす事件とか、荒れる成人式といった、私はその要因の一部でもあるのかなと考えるときがあります。またここ数年ですね、成人式前後に成人を迎える方々が掃除を行っているというような報道がよくされます。身なりは派手だが、少し悪そうな人相だが掃除をしている、偉いなと。これはメディアで持ち上げているんですが、メディアで取り上げるから掃除をするのか、単純に掃除をしたいからなのか、心を読むことができませんが、そこまで持ち上げることなのかなと。たまに思うところがありまして、その行為に対して批判しているわけではないですし、荒れる成人式の対象的な物事として捉えているだけなのかもしれません。ただ、私は成人式に時間どおりに出席して、来賓の挨拶を聞いて、式が終わったら名残惜しいがちゃんと帰宅するというような方が偉いんじゃないかなと思っております。当たり前のことを当たり前にできるというような子が強い心というのを持っていると思っております。教育長が先日の答弁で、子供たちに願うことは、丈夫な体、強い心、高い志とおっしゃっておりました。教育長がおっしゃった言葉、例を挙げたこのような成人式、喜びを分かち合い、祭りみたいに騒ぎたいけど式典では我慢する。そういった強い心を持っている、ちゃんと参加している方はそういった強い心を持っていると思っております。その強い心が形成される要因は何なのか、家庭、学校、地域なのか、その連携がうまくいったものなのかわかりませんが、もちろん個人の努力、環境も必要だと思っております。このような強い心を育むにはどのような環境が必要なのか、心とは何なのか、20年近く前に特集の報道番組、夜中にやっていたんですが、心はどこにあるのか、というタイトルでその番組はやっていました。そのときにその番組では心というのは18世紀ごろまでは人間の体で一番大事なのは心臓だから、心は心臓にあるんだということでした。ただ19世紀に入って、心とは感情、また気持ちといったものだが、脳にあるというふうに変わってきたそうです。そういったことを考えると、子供たちはさまざまな刺激を脳に受けながら心を形成していくのかと思っておりました。また教育長がおっしゃった強い心、それを形成するためには、今後本市で取り組むべきその必要なものは何と考えているかお伺いをいたします。



◎教育長(高嶺朝勇) 

 大変難しい質問を受けたなと思っておりますが、私も心は脳にあるというふうに理解をしております。ですからどういう倫理観、どういう価値観、あるいはどういう人生観、あるいは社会観、そういうものを持つかによってこころのあり方が違ってくるんだろうと思います。とりわけ人間理解、これは大変重要だと思っております。その中から思いやりとか人間との連帯とか、いろんなものが出てくると。そういう心を育てる取り組みは学校教育では主に道徳教育という言葉があります。道徳教育は全ての教科学習で行われる。そして全ての領域学習で行われる。学校教育には教科と領域というのがありまして、領域というのは、例えばホームルームとか学級活動、生徒会活動、こういうものは領域というふうに呼んでおります。ですから全ての学校生活で子供たちの場合は心がつくられていくというふうに思っています。脳で言えば、私、脳のことはよくわかりませんが、多分、知的な知識などを培う部分と感情とか、あるいはそういう道徳とか価値観とか、そういうふうなものを培う部分がいろいろあるのではないかと思っております。それを総合的に鍛えていくのが教育だろうと思っております。私は議員の質問を受けましたときに、いわゆる所信表明からの質問でありましたから、子供の教育だけじゃなしに、大人も含めて、南城市の教育をちょっと自分の中で整理をしてみました。ちょっと今の質問から外れてしまいますが、よろしいですか。

 私は、5つぐらいのキーワードを実は持っております。1つは、学力、健康、安全、これはかなり学校教育を意識しておりますけれども、健康の問題は先ほどの長寿の問題ともつながっております。安全というのは、最近のいろんな学校、事故、事件、こういうのも考えております。もう1つ、2番目の柱は、キーワードはアイデンティティー、これは南城市の歴史や文化、そういうものに対する誇り、ふるさと学習と関連します。3つ目は、交流がキーワード、今、社会が孤立化しているというふうに言われております。非常に情報化して、いろんなところと、世界中とも通信もできるんですが、一人一人が孤立化してしまった社会、無縁社会というふうにも言われますが、交流、これが教育の大きな仕事だと思います。それからあと1つは、いろんなハンディーの解消、特に私みたいな高齢者が情報化から置いておかいかれるという大変な心配、生活ができなくなる可能性が、こういうことを、今、高齢者の教育が非常に重要になってきたというふうに思っております。高齢者のもちろん生きがいづくり、これをやらないと、引きこもりの高齢者になって、いわゆるぼけてしまうとか、いろんな問題を引き起こしてきます。最後の5番目は、変化への対応、これはもうもちろん国際化情報化という変化がありますけれども、屋?宣勇議員からご提言のありました、例えば消費者教育、こういうものも現代的な課題、変化への対応、あるいは環境教育、この5つぐらいをキーワードにしてやるべきではないかと。ハード、ソフトをいろいろ整備していかないといけない。例えば子供たちの健康安全という場合に、歩いて登校できる歩道の整備というのを、これはお願いしないといけませんが、これは教育部の仕事ではないわけです。これにつきましては、玉城健議員からもご提言がありました。そういうふうなことも取り組まないといけないと思っておりますし、電子図書館を整備して市民がいつでも家で本が読めるとか、あるいは博物館も将来はつくらないといけないと思います。体育の日という公休日がありますが、そういうときに体育施設を開放したり、いろんなイベントを持って、すべての市民が何らかの形で体育運動にかかわるとか、そういうふうな教育の取り組み、そういうことができるのではないかと思っております。その中で強い心、これをやるためにはやっぱり、机の上の勉強だけではだめですので、体験活動とか団体活動とか、地域行事への参加とか、さまざまな人間のかかわり合い、魂と魂のぶつかり合いの中から強い心、しっかりした倫理観、社会観、こういうものができていくものではないかなと思っております。



◆1番(大城竜男議員) 

 ありがとうございました。教育長から今お話あったものと、また先日、これもあったように勉強はその気になればいつでもできるんだという話がありました。私自身も今、すごい励まされた言葉なんですが、最近、話題の本で学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて、慶應大学に現役合格した話というのがすごい話題になっております。この本は実話でですね、主人公であるその子はエスカレーター式の学校だったということで、勉強は一切してこなかった。毎日友達と遊んで、カラオケ行って遊んでいたということだったんですが、高校2年生の夏休みにこのままではまずいと思った母親が、まずはと思って塾に連れていったと。そうしたら塾の先生と意気投合して、大学受験をしてみようかということで、ちょっと無理な話だが慶應を目指そうと。そのとき偏差値が30だったそうです。最初にその子にちょっとした質問とか話をしたときに、聖徳太子わかるかと言って、聖徳太子の漢字を見せたら、彼女は「せいとくたこ」と呼んだそうです。東西南北もわからなかった。日本はどういう地形なのかといったら、丸を書いたと、それぐらいの学力だったということなんですが、本人が講師ですね、残念ながらこれは塾の話なんですが、その先生に、本当に信頼して、一つのきっかけで、1年かけて猛勉強して、本当に偏差値を40上げて、慶應大学に進学したと、現在は25歳ぐらいだということなんですが、私はちょっと受験したことがないので難しさを表現すると、スポーツをしたことがない人がオリンピックを目指すようなものだという話をされておりました。その子もまた、一つのきっかけでそういった強い心の持ち主になれたのかなと思って教育長のお話を聞いておりました。その教育長からその強い心について答弁をいただいたところなんですが、最初の質問では副市長に丈夫な体、また今、強い心、もう1つ、高い志というのがありました。これについては一番近い存在である両親、家族、地域、区長や学校の先生などの存在も大きいと思いますし、また読書等によって沖縄、日本、世界の偉人などの影響も大きいと思います。それらの一つのコミュニティーとして、またまとめて方向性を示すのが市長の仕事なのかと思っております。その人の背中を見て育つということも含めて、南城市の子供たちに高い志を持ってもらう教育とはどういうものと考えているのか、市長のほうにお伺いしたいと思っております。



◎市長(古謝景春) 

 大城竜男議員の質問にお答えいたします。

 努力に優る天才なしということわざがありますけれども、まさしくそのようなことだと思っております。私はきっかけづくりが一番大事だと思っています。勉強を仕向けるんじゃなくて、勉強をしたいという志を持っていくというのが大事であります。この女性の方もやっぱり教える先生とのコミュニケーション、信頼関係が築かれてそういう方向に進んだと思っております。私も何名か、それを見ております。また近いうちに結婚式の挨拶も頼まれているんですが、そういう子が人を教えるという立場にも立った人生を成功している人もいますし、とにかく教育というのは、私は違いを知るということをまず教えるということが大事であります。それと強靱な精神力を持つことも大事であります。先ほどヤンキーの話がありましたが、私もそういう部類じゃなかったかなと思いますが、しかし、それを立ち直るというのは、優しさというのは、こういう多くの人とコミュニケーションを形成しながら、人の心の温かさ、優しさというのを私は覚えてきたと思っております。そういったこともまず人生の中で違いを知るということはそういうことであります。ただ、一つの方向性に向くんじゃなくて、いろんな社会においても違いを知り、その善し悪しを判断できる、そういう教育のあり方というのを私はやるべきだと思っております。何がいいから、これがいいからということではなくて、本人が識別できるような、そしてその社会に役立つような精神力を持つことが大事だと思っております。今、教育の偏差値の問題が囁かれますけれども、大学生が中退するのが日本は相当多いと言われております。その中退の原因はニートになっても生活できるというようなことが、今社会全体でそれが起こっているということをまず我々は小さい幼児期から、そういう子供にならないような、強靱な精神力を持った子供を養育していくということが大事だと思っております。教育というのは学校のみではなくて、社会全体で支えていって、その環境をつくっていくということが大事であります。久高の留学センターも、ずっと平成12年から見守ってまいりましたけれども、環境によって人は輝く、そして未来に向かって頑張れる、そういうことができるということをぜひ地域挙げて教育、子供たちを見守っていく環境をつくっていくことが私は大事だと思っております。以上です。



◆1番(大城竜男議員) 

 今の話も含めて、市長にもう1つだけお伺いしたいことがございます。教育長は豊かさとの勝負という話もおっしゃっておりました。待機児童も含めて、放課後の子供の居場所づくり、財源があれば、施設の補助金、運営の補助、新たな施設、幾らでも対処してあげたいのはここにいる全員の気持ちだと思います。また限られた予算で運営しなくてはいけない中で、人気取りのいい加減なばらまきの事業も後々の負担になります。そういった点ではムラヤー構想、これは地域の子供は地域で育てるというような趣旨も入っていると思っております。今後の子育て教育を考える中で欠かせない、核になる政策なのかなと思っておりますが、そのふるさとに愛着を持ち、心身ともに、健やかに成長していく環境作りには欠かせないこの政策を、各課の横断的な連携も必要になってきますし、そういった政策を職員、また各区の皆さんにも深く理解していただいて、速やかに実行していかなければいけない中でどのようにそういった思いを進化させていくのか、市長に再度お伺いをいたします。



◎市長(古謝景春) 

 お答えいたします。

 大変大事な視点なんですね、皆さんも幼児期を思い起こすと、地域では公民館を中心にいろんな友達、先輩後輩を含めて、遊びを通じてコミュニケーションを図ってきた、そして悪いことをすれば地域のおじいさん、おばあさんが叱る。そして教育をするというようなことが当たり前に行われていた時代なんですね。それは私どもの70自治体というのはそういうことができる環境に今あるわけです。それをしっかり昔のいいところも見ながら、これからのムラヤーづくりに生かしていくということは、それは今、健康づくりもそうでありますが、また外出支援と言いますか、お年寄りが家に一人こもるのではなくて、外出支援もしながら公民館に集まって、楽しみながら子供たちを見守って、いろんな教えをするというようなことができれば、私は地域丸ごと教育の、子供たちを見守る環境というのはできるものだと思っております。そういうムラヤー構想の中にはそういった精神も入っているだろうと思っております。こういう環境づくりをして、とにかくこれからの時代、税収もそんなに望めないし、そして社会保障費というのはどんどん増加していくわけでありますから、それは何ができるかというのはやっぱり地域が努力をしなければいけないという時代は必ず来ると思っております。そういう中で私どもができ得ること、これからやるべきことというのを、市民が協働の精神を持って、情報を共有しながら、しっかりその方向性を定めていくということが、私はこの厳しい時代を乗り切っていくすべではなかろうかと思っております。そういったことを私は前から、先ほど申し上げましたように、ばらまきは人気取りで、自分の政治のために人気取りは、それは簡単に言えますけれども、しかし、はっきり物を言って将来のことを述べていくというのは大変難しいことではございますけれども、私はブックスタートの件も申し上げましたけれども、他の町村は南城市のようなものが本来ふさわしいねということで今議論をしているところもあると言われております。そういうことも含めて、ブックスタートという、その制度自体はすごいいい制度ですから、それをあげるという行為というのはいかがなものかということで、今疑問をみんな持っているんですね。私はそれほど、半年間それが必要であれば、半年間貸して、財産として返してくれるということも可能性があるわけですから、そういったことを含めて、しっかり今後、私どもがやるべき、身の丈に合ったものをやっていくためには、やっぱり市民が一緒になって情報を共有しながらその方向性に進んでいくということが大事でありますから、私どもも職員一丸となって、また議員各位におかれましても、ご支援、ご協力を賜りながら、協働のまちづくり、そしてみんなで支え合えるようなまちづくりを推進していきたいと思っております。



◆1番(大城竜男議員) 

 副市長、教育長、そして定年を迎える職員の思いをつないで3期目の任期期間中にこういった健康づくり、子育て、教育政策をしっかりと形にできるよう希望を申し上げまして、私の一般質問とさせていただきます。



○議長(照喜名智) 

 休憩します。

     (休憩 12時06分)

     (再開 13時30分)

 再開します。

 午前に引き続き一般質問を続けます。

 次の質問者、仲村和則議員。



◆18番(仲村和則議員) 

 ハイサイ、グスーヨー、ワッターワラビソーイネー、方言チカイネー、バチサリータシガ、近頃は方言チカリヨーシ、ユヌナカヌーガキーガワカランナトーイビーシガ、我々の世代、まだ方言は余り使えなくて、この間、老人クラブの区のそこで挨拶したんですが、方言でやったつもりが、後でお年寄りに聞きますと、エー、和則、ヤーガアビトーセー半分共通語ヤタンドーと言われました。やはり共通語のほうが合っているようでございます。それでは一般質問に移ります。

 まず1点目の避難道路の整備について。これは昨日、同僚の吉田議員からも同じような質問がございました。佐敷東地域と知念東部地域の住民が災害発生時において迅速に避難できる道路の整備を早急にやる必要があります。さきの3.11の東日本大震災でも道路網の整備で命が助かったという事例が報告をされております。災害はいつ発生するか予測できません。中期計画では遅すぎると思います。今後の整備計画について伺います。

 あとの2点については、自席で質問をしたいと思います。よろしくお願いします。



◎産業建設部長(港川猛) 

 こんにちは。では、仲村和則議員の質問にお答えします。

 1番目の避難道路の整備についてですが、災害時における佐敷東地域と知念東部地域の住民が迅速に避難できる道路の整備計画について、前日、吉田潤議員の質問にお答えしましたが、当該地域については、海抜が低いことから高台等への避難道路は必要だと認識をしております。現在、避難道路として2路線の整備計画を予定しております。地震における災害は津波だけではなく、土砂崩れ等も予想されることから、南城市防災計画において避難場所に指定された箇所、津波災害及び土砂崩れ災害が起こらないよう高台等の調査、また避難ルート等を調査の上、避難道路の整備、補修計画を立てる必要があるものと考えております。以上であります。



◆18番(仲村和則議員) 

 2路線予定されているということですけれども、現在ある道路を利用するのか、それとも新しく新設の道路をつくるのか。それと前質問したときに県道としての整備をさせたいという話も出ておりました。県道として整備するのか、それとも現在ある既存の道路を拡張して行うのか、その辺をお願いします。



◎産業建設部長(港川猛) 

 お答えします。

 2つの路線の計画がございます。まず1つ目は、現在ある道路ですね、これは水兼道路です。これが南城市の道路網の整備計画の中で中期計画ということで、平成28年から32年の間に整備しようということで、現水兼道路の場所に、避難道路として整備していきたいということであります。それからあと1路線につきましては、今現在、南部東道路が終点がつきしろにあります。つきしろから知念までの区間につきましては、今現在、調査期間区域ということで、今調査をしながらどういう法線を持っていくかということで検討しているんですが、市としては、その法線をぜひ避難道路として整備しようということで、久原の後ろから屋比久を通って、国道までということで、これは避難道路を含めて検討していきたい。それからそれに向けて、県のほうにも強く要請をしていきたいと考えております。以上です。失礼しました。佐敷の伊原の集落の後ろから屋比久、それから国道までという区間が一つの避難道路としての位置づけをして、今後整備しようということのようです。以上です。この区間につきましては、県道としての位置づけであります。以上です。



◆18番(仲村和則議員) 

 一応計画はされているということで安心はしております。この道路は、私、前から言い続けておりますけれども、東道路ができたときの、やはり東側から東道路までの、道路の整備がされておりません。今現在ある道路が狭くて4メートルしかなくて、普通乗用車同士だと交差できないという状況がありますので、ぜひともこれは整備をしないといけない。そうしないことには東道路をつくっても、佐敷東側の住民としては利用価値がないわけですね。わざわざ新里まで行って、そこから上ってインターまでいくということになりますので、そのまま津波古通って那覇に行ったほうが早いのかなということになりますので、ぜひとも県道としての整備は必要でありますので。それとあと尚巴志マラソンのときに、国道が全部通行止めになります。午前中は東側の住民がどこへも移動できないという状況が発生するわけですね。そのためにも国道のバイパス的な役割として、もう1本やはり道路を通さないといけない。湾岸道路も必要ですけれども、プラス避難道路としての道も同時に必要だということでありますので、ぜひとも中期じゃなくて、すぐにでもやってもらいたいんですね。中期計画だと平成28年から32年ということで、あと2〜3年後と。これから計画するわけですから、供用開始までにはいつになるかわからないという状況になると思いますので、なるべく早目の整備をお願いしたい。それと現在あります、知念手登根線といいますか、この水兼農道ですよ。これの整備についてはいつごろからやろうという計画ですか。



◎産業建設部長(港川猛) 

 お答えします。

 現在、水兼道路として利用されている道路ですよね。これにつきましては、さっきも答弁したとおり、中期計画の中に入っておりますので、その中で整備をしていきたいと考えております。以上です。



◆18番(仲村和則議員) 

 この道路につきましても、知念方面からの交通が大分増えております。とても近いわけです。今、字知念とか久手堅あたりからだと、すぐ佐敷に降りて来られるという、非常に時間が半分ぐらいで来れるという道路なので、ところが最近、交通量が相当増えまして、危ない状態に来ていますので、しかも水兼農道ということで、幅員が4メートルしかないんですね。軽自動車同士だったらすれ違いできるんですが、乗用車同士だと無理なんですね。すれ違いできる状態じゃないわけですから、このほうも早期の整備をして、避難道路としても活用ができますので、今、佐敷東地域としては、もし災害が起こった場合、新里マガヤーしか上に上る道路がないんですね。この道路もありますけれども、この道路は逆にこの道路に上ってしまったら、命を落とす危険性があるわけですね、車が多分進まないでしょう、上からも、下からも来た場合にはストップしますので、そういうことになりますので、災害が起こった場合、ぜひともあと1本、じゃなければ既存の道路を整備する、拡張して整備する必要があると、そういうことで早目の整備を重ねてお願いをします。

 あとは2点目の浸水防止対策について伺います。平成23年11月9日に発生した集中豪雨により浜崎川が氾濫し、床上浸水等により、住宅及び農作物に甚大な被害を被っております。その後の浸水防止対策の進捗状況について伺います。



◎産業建設部長(港川猛) 

 では2番目の浸水防止対策についてですが、1点目の浜崎川の改修の進捗状況についてでありますが、沖縄県南部農林土木事務所計画調整班において、平成24年度に行った流量調査の結果、国道から上流の合流部分4カ所において水位の上昇が認められたため、その対策として平成26年度から平成27年度にかけて沖縄県が県営農業基盤整備促進事業により、河川合流部4カ所の改修を行うこととなっております。平成26年度に実施計画をし、平成27年度に改修工事を行う計画をしております。以上であります。



◆18番(仲村和則議員) 

 平成27年から工事は行うということなので、安心はしております。しかしながら、そこに流入するその浜崎川に流れている市管理の河川があります。4本ですか、これについての市の改修計画はあるんでしょうか。



◎産業建設部長(港川猛) 

 この件につきましては、今のところ、この前災害が起きた、氾濫が起きた箇所、これはあくまでも上流部の4カ所であります。この4カ所を今回実施設計をして、次年度から工事をしようということであります。この4カ所については、あくまでも県主体の事業でありますので、それについてもまた市も連携を取りながら進めていきたいと考えております。それ以外についての市の管理する排水路につきましては、この件につきましては、今後、今から出てくるんですが、上層部の沈砂池等も含めて、今後検討していきたいと考えております。以上であります。



◆18番(仲村和則議員) 

 市の管理の河川についても、ぜひこれは改修しないと、恐らく、これまで何度か浸水騒ぎを起こしております。私も何度も取り上げたんですが、特に3軒ぐらいですか、大雨のたびに被害を受けている住宅がございます。浜崎川の改修と同時にその市の管理する河川の改修もしないと、この浸水はおさまらないと思います。全く浜崎川だけでの改修ではこの問題は解決しないと思いますので、その辺、もう一度ちゃんとその辺まで考えて改修をやるのかどうか。



◎産業建設部長(港川猛) 

 この件につきましても、今、担当課のほうではしっかりと総合的なことも含めて被害が出ないような調査をしながら改修をしていきたいと考えておりますので、ひとつまた、地域の皆さん方のご協力もひとつよろしくお願いしたいと思います。以上です。



◆18番(仲村和則議員) 

 地域も喜んでご協力をしていきたいと思います。今、ちらっと出ましたけれども、上流のほうの沈砂池といいますか、調整池が正しいかな。今、道路がほとんどコンクリートになっている。それとアスファルトになっているという関係で、大雨が降った場合に一気に水かさが増して流れて、河川に全部集中的に集まってくる。しかも上は守礼カントリーがゴルフ場として整備をしている分、そこの水も全部、半分は知念側に流れていると思いますけれども、半分ぐらいの面積が佐敷側に一気に流れてくるということで、恐らく一瞬にすぐパッと水かさが上がってくると。この前の11月9日のときもアリアリーしている間に水かさが上がってきたと。多分、15分ぐらい待たなかったと思うんですね。15分ぐらいで、おじいちゃんのベッドの高さぐらいまで上がっているんですね、水かさが。すごい勢いで水が増えているということなので、一気に整備されているということで、昔は浸透してゆっくり水は流れたんですが、今一気に流れてくるということがありましてですね、上流側にぜひとも沈砂池を設けて、調整池ですか、それを設けてゆっくりとためてから流す。それと調整池は引いてはまた農業用水としても活用できるという部分がありますので、特に佐敷東側は農業用水がほとんどゼロに近い状態なので、これをまた農業用水として活用できないか。その部分についてもよろしくお願いします。



◎産業建設部長(港川猛) 

 お答えします。

 守礼カントリーの下のほうに調整池がございます。私も向こうを確認したんですが、大雨の場合には容量が小さいのかなと感じております。そこで市としては、今後ここを防災的な、砂防ダム的な位置づけにするのか。それとも容量を大きくして、ため池方式にするかということを、事業の選択について、今検討をしているところであります。以上です。



◆18番(仲村和則議員) 

 農業用水の活用も含めて検討をしてもらいたいと思います。ぜひともよろしくお願いをします。

 最後になりましたが、今、農業用水の話をしましたけれども、最後に農業用水について質問をしたいと思います。農業用水の確保について、佐敷地区の農業用水の確保については、何度か一般質問で取り上げておりますが、余り進んでいない状況であります。特に去年は降雨量が極端に少なく、農家の皆さんが農業用水の確保に大変困っておりました。安定供給するにはため池等の農業用水の整備が必要であると思います。今後の整備計画について伺います。



◎産業建設部長(港川猛) 

 3番目の農業用水の確保についてですが、佐敷地区の農業用水については、市は今後の農業基盤の整備として、畑地かんがい排水事業を推進すべきと考えております。佐敷地区については、津波古、小谷、新里、兼久の西部地域と佐敷、手登根、伊原、屋比久、冨祖崎、仲伊保の東部地域の2地区に分けて事業の実施ができないか検討をしているところであります。佐敷地区のかんがい排水事業の説明会を区長さんや他関係者に集まっていただき去年開催をしております。しかし、佐敷地区から事業導入の要請はまだありません。事業の採択には土地改良法に基づく受益者の事業同意が必要不可欠であります。地域の農業従事者の方々での事業の推進委員会を立ち上げていただき、事業導入に向けて市と調整をしていただきたいと考えております。以上であります。



◆18番(仲村和則議員) 

 おっしゃっていることは十分理解できますが、推進組合ですか、委員会ですか、推進委員会を立ち上げてくれということですけれども、これは簡単に農業者が推進委員会をつくってどうのこうのというのは簡単にはできないことだと思います。やはり最初は行政がある程度、目印をつけていって、それから推進委員会なり、水利組合なりを立ち上げていくというのが私は順序じゃないかと。農家の皆さんは本当に困っている、早く整備してほしいというのは重々皆さんおっしゃっています。ところがこういう、ややこしいことになりますとみんな逃げ腰にならざるを得ないということで、誰かが旗を振らないといけないことになりますけれども、やはり行政がある程度、旗振りをしてもらわないと、なかなかこれは前に進まないと思います。農家と一緒になって、農家から上がってこないからやりませんじゃなくて、お互いにやりましょうということで行政からも投げかけていって、じゃあ水利組合もつくってちゃんとやってくださいよという方向づけをしないと、私はこの事業はなかなか進まないと思いますよ。もう一度お願いします。



◎産業建設部長(港川猛) 

 お答えします。

 こういった件につきましては、受益者がどこになるのかというのを踏まえて、行政主体にやってしまうと、この事業自体が私はだめになると思うんですよ。あくまでもこれは、誰を主体として必要なのかと。これは農家の皆さん方が実際いうと、これは必要だからそういう事業を導入することであって、それにつきましては、ぜひ受益者でもって組織をつくっていただきたいと。委員会を立ち上げていただきたいと、その辺につきましては、委員会の立ち上げの場合の方法につきまして、我々担当課も今まで経験もございますので、また今までどこの地区でもそういうふうな順序を踏まえて出されておりますので、佐敷ができないということはないと思いますので、その辺につきましてもしっかりと、また地域一丸となって農家の皆さん方も本当に必要だということを踏まえて、しっかりとこの組織づくりのために頑張っていただくようお願いを申し上げます。以上です。



◆18番(仲村和則議員) 

 だからおっしゃっていることは十分よく理解をしております。ところが、やはり同時に動かないと、農家だけに水利組合を立ち上げてくれ、推進委員会をつくってくれといっても、私はなかなか、これはこれ以上前に進まないというふうに見ております。部長がおっしゃっているように、一緒になって、やり方を指導するというぐらいはやってもらわないと、いつまでも同じ、前に進まないと思いますので、その辺はぜひともご協力、農家の意も酌んでいただいて、ぜひとも農家も絶対水は必要ということは十分認識していますので、その辺は市が一緒になって説明会等を持っていただければ十分理解して、その方向に進んでいくと思いますので、その点をひとつよろしくお願いをしまして、少し時間を残しておりますが、私の一般質問を終わりたいと思います。以上です。



○議長(照喜名智) 

 一般質問を続けます。

 次の質問者、大城悟議員。



◆19番(大城悟議員) 

 ハイサイ、グスーヨー、チャーガンジューシチョーイビーガヤ。クヌ3月定例議会、ワーガシーバンナトーイビン、ユタシクウニゲーサビラ。ナトービーガヤ。

 質問をする前に今期で定年なさる部長、次長の皆さん、長いお勤めご苦労さんでありました。それから與那嶺副市長、高嶺教育長、合併時から2期8年間、市発展のためにご尽力をいただきありがとうございました。これからも一市民として、市発展のためにご尽力をいただければと思っております。よろしくお願いをいたします。ご苦労さんでした。では、先日通告してありました2点の質問をいたします。

 まず1点目の下水道整備事業についてでありますが、合併した4町村の中で一番整備が遅れているのが大里地域であります。平成24年1月で整備率32.4%でありました。大城地区が供用開始されておりますが、それでも整備率40.5%であります。12地区がまだ未整備であります。平成24年3月定例会での私の質問に対し、部長の答弁は、今後の整備計画は南城市土地利用計画をベースに進めていきたい。大里北区域については、中城湾流域下水道事業への編入について、検討していくよう県土木建築部長へ要請を行ったとありました。また大里南区域については、農業集落排水整備事業で進めるか、別の事業で進めていくか、調査検討を行い進めていきたいとありました。それから2カ年が経過しております。その後の進捗状況をお伺いいたします。

 大きい1点目の?で未整備の大里地区下水道整備事業計画について伺います。?接続率をお願いいたします。大里地区、佐敷地区、知念地区、玉城地区について伺います。?接続率を上げる取り組みについて伺います。どういう取り組みをなさっているかお願いをいたします。

 大きい2点目、市道整備事業ですが、大里地内への3路線をお願いいたします。?大里南小学校線整備事業。大里南小学校も現在地に全面移転してから4年目になりました。移転計画から通学路が農道しかなく、幅員が狭く、歩道もない状態でありました。早急に通学路の整備が必要ということで、担当部署は頑張って取り組んでおりますが、進捗が遅いと思っております。父兄からも早急に整備してほしいという声があっての質問であります。

 ?長堂・上原線整備事業、長堂上原線は合併前の大里村時代に着工しておりますが、自転車道との関係で、自転車道が先行しないと市道の工事ができない状態で現在に至っております。大分年数がたっております。完成間近だとは思ってはおりますが、完了予定はいつごろかお伺いをいたします。

 ?南風原・福原線整備事業。南風原福原線は合併前の大里村時代から利用者が多く、拡張整備計画をしていたんですが、道路法線の問題で地権者の同意が得られず、事業の採択ができなかった問題の路線でありますが、合併し、南城市になってからいち早く事業採択され、着工し現在に至っておりますが、時間がかかるのは予想はしていたんですが、しかし、担当課の皆さんは苦労はするでしょうが、市民のために頑張って、早目の事業完了を目指してもらいたいと思っております。以上、3路線の用地買収・工事の進捗状況・今後の整備計画について伺います。再質問は自席にて行います。



◎上下水道部長(飯田高男) 

 大城悟議員の下水道整備事業についての質問にお答えします。

 まず1点目の未整備の大里地区、下水道整備事業計画についてお答えします。大里地区におきましては、大城地区農業集落排水事業が本年3月で事業が完了いたします。整備率が40.5%、残り59.9%、約60%が未整備地区となります。大里地区は土地利用計画からも大里北区の産業プロジェクト拠点地としての策定、また将来南部東道路の整備による交通の利便性、南城イオンなど、近隣商業地としても形成されるなど、企業の誘致や市街地が進む中で下水道の整備計画は早期に策定する必要があると思っております。現在、未整備の大里地区下水道整備事業計画につきましては、土地利用計画とも整合性を図りながら、国土交通省の中城湾南部流域下水道事業への編入、農林水産省の農業集落排水事業による整備計画を現在コンサルに委託調査を行っているところであります。南部流域下水道事業におきましては、大里北区を含め、将来市街地も検討に入れ、編入の可能性について、現在、協議資料を作成しているところであります。また農業集落排水事業においても、既に整備済みの当間地区、稲嶺地区を含め、未整備地区の整備計画を全体的に見直しを検討しているところであります。下水道整備事業の計画の策定におきましては、区や地域住民のコンセンサスを得ながら進めてまいりたいと考えております。

 次に2点目の接続率についてお答えします。本年1月末時点で、大里地区、修正がありました77.2%となります。佐敷地区のほうが51.2%、知念地区60.8%、玉城地区69.9%、市全体では修正がありまして64%となっております。

 次に3点目の接続率を上げる取り組みについてお答えします。これまで接続率を上げるための取り組みにつきましては、接続推進委員1名を配置し、年間を通して市全体の推進活動や貸付制度の活用、また広報なんじょうによる広報活動、9月10日の全国下水道の日に合わせての南部近隣市町村との関係機関との推進パレードを行っております。市職員、市管工事会と協力しながら戸別訪問を行っております。また新年度から南部流域下水道事業、佐敷地区につきましては、接続補助金として下水道効果促進補助金を活用しまして、下水道接続アップにつなげてまいりたいと考えております。以上です。



◎産業建設部長(港川猛) 

 大城悟議員の2番目の市道整備状況についてお答えいたします。

 1点目の大里南小学校線整備事業についてですが、大里南小学校は平成22年度より事業を着手しており、事業完了は平成27年度を予定し、総事業費3億8,000万円、事業延長697メートルであります。用地買収の進捗状況について、平成26年3月現在で、用地買収25件(36筆)中、17件(23筆)が完了済みであります。これは62%となっております。工事においては、前年度まで延長281メートルを完了し、現在、進捗率は61%となっており、平成26年度以降は延長196メートルを予定しております。

 2点目の長堂・上原線整備事業についてですが、長堂上原線は平成15年度より事業着手しており、事業完了は平成25年度を予定し、総事業費が6億7,938万円、総延長が2,360メートルであります。用地買収の進捗状況については、平成26年3月現在で用地買収96件(143筆)のうち、92件(139筆)が完了済みで99%となっております。工事の着手は平成17年度より実施しており、平成25年度繰り越しで完了する予定であります。

 3点目の南風原・福原線整備事業についてですが。南風原・福原線は平成20年度より事業着手しており、事業完了は平成27年度を予定し、総事業費が7億6,400万円であります。事業延長600メートルであります。用地買収の進捗状況については、平成26年3月現在で、用地買収21件(36筆)です。うち15件(22筆)が完了済みで73%となっております。工事においては、前年度まで延長76メートルを完了し、現在の進捗率は20%となっており、平成26年度以降は延長388メートルを予定しております。以上であります。



◆19番(大城悟議員) 

 下水道のほうからいきます。

 大里のほうは、12地区に未整備がありますけれども、特に北地区のほうが1カ所もまだされていないという状況があります。前々から北区域のほうは、中城湾流域下水道のほうにつなぐよう要請するということでありましたが、可能性としてはどうかですね、お願いします。



◎上下水道部長(飯田高男) 

 大城悟議員の再質問にお答えいたします。

 大里北地区の流域下水道の編入につきましては、現在、資料を作成しているところではありますけれども、県との話し合いでは市のほうで、計画の配水量、断面計画、そういった資料等を出していただくということで話はついております。今現在、コンサルで資料作成中でありますけれども、4月に入った段階で調整を行うということで、今県とは、調整をしているところであります。可能性につきましては、北地区のほう、特に検討、資料を提出して資料の中で検討しながら県のほうは審査していくということになりますけれども、我々としては北地区だけじゃなくて、将来、市街地も含めて要望に入れていきたいと思っております。以上です。



◆19番(大城悟議員) 

 北地区は中城湾流域につなぐ予定をしていると、県のほうに資料を作成し、出すようになっているということでありますが、残りの南地区ですね、大城、稲福、真境名も済んでいますので、それとグリーンタウンはグリーンタウンで独自の処理場があります。ちょっと離れた稲嶺までは実際に供用していますから、目取真と湧稲国がちょっと離れるとないんですね。そこを担当部署としてはどう考えているかお願いいたします。



◎上下水道部長(飯田高男) 

 再質問にお答えいたします。