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沖縄県 宮古島市

平成18年 12月 定例会(第6回) 12月15日−06号




平成18年 12月 定例会(第6回) − 12月15日−06号







平成18年 12月 定例会(第6回)




         平成18年第6回宮古島市議会定例会(12月)議事日程第6号
 
                     平成18年12月15日(金)午前10時開議 
 
日程第 1  一般質問

 ◎会議に付した事件
    議事日程に同じ

           平成18年第6回宮古島市議会定例会(12月)会議録
 平成18年12月15日
                                    (開議=午前10時03分)
 ◎出席議員(27名)                         (散会=午後5時00分)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 議   長(1 番)  友 利 惠 一 君   議   員(14番)  眞榮城 徳 彦 君┃
┃ 副 議 長(22〃)  下 地   智 〃     〃  (15〃)  嘉手納   学 〃┃
┃ 議   員(2 〃)  仲 間 明 典 〃     〃  (16〃)  新 城 啓 世 〃┃
┃   〃  (3 〃)  池 間 健 榮 〃     〃  (17〃)  上 地 博 通 〃┃
┃   〃  (4 〃)  新 里   聰 〃     〃  (18〃)  平 良   隆 〃┃
┃   〃  (5 〃)  山 里 雅 彦 〃     〃  (19〃)  亀 濱 玲 子 〃┃
┃   〃  (6 〃)  佐久本 洋 介 〃     〃  (20〃)  上 里   樹 〃┃
┃   〃  (7 〃)  砂 川 明 寛 〃     〃  (21〃)  與那覇 タズ子 〃┃
┃   〃  (8 〃)  棚 原 芳 樹 〃     〃  (23〃)  豊見山 恵 栄 〃┃
┃   〃  (9 〃)  前 川 尚 誼 〃     〃  (24〃)  富 永 元 順 〃┃
┃   〃  (10〃)  與那嶺 誓 雄 〃     〃  (25〃)  富 浜   浩 〃┃
┃                           〃  (26〃)  下 地 秀 一 〃┃
┃   〃  (12〃)  池 間   豊 〃     〃  (27〃)  下 地   明 〃┃
┃   〃  (13〃)  宮 城 英 文 〃     〃  (28〃)  池 間 雅 昭 〃┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ◎欠席議員(1名)
  議   員(11番)  友 利 光 徳 君 

 ◎説 明 員                         
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┃ 市       長 │ 伊志嶺   亮 君 │ 総  務  課 長 │ 與那嶺   大 君 ┃
┃ 助       役 │ 下 地   学 〃 │ 財  政  課 長 │ 石 原 智 男 〃 ┃
┃ 総  務  部 長 │ 宮 川 耕 次 〃 │ 下地島空港等    │ 島 尻   強 〃 ┃
┃           │          │ 利活用推進室長   │          ┃
┃ 企画政策部長    │ 久 貝 智 子 〃 │ 環境施設整備局長  │ 平 良 哲 則 〃 ┃
┃ 福祉保健部長    │ 上 地 廣 敏 〃 │ 情報政策課長    │ 喜屋武 重 三 〃 ┃
┃ 経  済  部 長 │ 宮 國 泰 男 〃 │ 都市計画課長    │ 長 崎 富 夫 〃 ┃
┃ 建設部長兼下地支所長│ 平 良 富 男 〃 │ 道路建設課長    │ 下 里 明 光 〃 ┃
┃ 伊良部総合支所長  │ 長 濱 光 雄 〃 │ 地域振興課長    │ 長 濱 博 文 〃 ┃
┃ 平 良 支 所 長 │ 狩 俣 公 一 〃 │ 市民生活課長    │ 村 吉 順 栄 〃 ┃
┃ 城 辺 支 所 長 │ 饒平名 建 次 〃 │ 教   育   長 │ 久 貝 勝 盛 〃 ┃
┃ 上 野 支 所 長 │ 砂 川 正 吉 〃 │ 教  育  部 長 │ 長 濱 幸 男 〃 ┃
┃ 水 道 局 次 長 │ 砂 川 定 之 〃 │ 生涯学習部長    │ 二 木   哲 〃 ┃
┃ 消   防   長 │ 伊舎堂   勇 〃 │ 学校教育課長    │ 島 袋 正 彦 〃 ┃
┃ 土地対策局長    │ 狩 俣 照 雄 〃 │ 図書館準備室長   │ 下 地   実 〃 ┃
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 ◎議会事務局職員出席者
  事 務 局 長   下 地 嘉 春 君   議   事   係   粟 国 忠 則 君
  次     長   荷川取 辰 美 〃   庶   務   係   友 利 毅 彦 〃
  補佐兼議事係長   砂 川 芳 徳 〃





○議長(友利惠一君)

  これより本日の会議を開きます。

                                     (開議=午前10時03分)

  本日の出席議員は25名で定足数に達しております。

  本日の日程は、お手元にお配りした議事日程第6号のとおりであります。

  この際、日程……

                 (「議長、休憩お願いします」の声あり)



○議長(友利惠一君)

  休憩します。

                                     (休憩=午前10時03分)

  再開いたします。

                                     (再開=午前10時04分)

  議事日程第6号のとおりであります。

  この際、日程第1、一般質問について、昨日に引き続き質問を続行いたします。

  本日は、棚原芳樹君からであります。

  これより順次質問の発言を許します。



◆棚原芳樹君 

  一般質問最終日のトップバッターでございますので、元気にいきたいと思います。よろしくお願いします。

  それでは、通告に従いまして一般質問を行いますので、当局の誠意あるご答弁をよろしくお願いいたします。昨今北海道夕張市の財政再建団体への指定の報道により我が宮古島市は大丈夫なのかという多くの市民の声を耳にします。第2の夕張市になりはしないのか多くの市民の皆様方が危惧しているところでございます。来年度の予算編成においても徹底した歳出の見直しを図ると同時に、行財政改革のスピードアップと職員数の大幅な削減など徹底してやっていかなければ我が宮古島市も大変なことになるのではないかと思うわけでございます。そこで、お伺いしますが、行政改革と財政健全化へ向けどのような取り組みをなされているのか。また、行革推進委員の皆様方の改革プランは予算編成にどのように反映されているのかお伺いいたします。

  引き続き景気対策、雇用対策、経済活性化についてでございますが、宮古島市が誕生してはや1年が過ぎましたが、合併してよかったという声が皆無に等しいわけでございます。どこに行っても合併して景気が悪くなった、若い人も中高年も皆働く場がない、宮古島市の将来に夢や希望が本当に持てるのか市民のほとんどが危惧しておられます。そこで、お伺いいたしますが、当局として景気対策、雇用対策、経済活性化についてどのような考え、取り組みをなされているのかお伺いいたします。

  引き続き観光振興と地域活性化についてお伺いいたします。去った12月1日に開催された離島フェア2006の表彰団体の部において島おこし奨励賞に輝いたクイチャーフェスティバル実行委員会の皆様方の活躍に大きな喜びを感じるとともに、力強い思いがしております。島おこし奨励賞は、伝統、文化を守りながら観光イベントを実行し、島の発展に貢献していることが認められての受賞であると聞いております。私は、これからの宮古島の観光振興においては地域の伝統、文化を活用した体験型観光のプログラムやイベントをもっと考えていかなくてはと思ったりするわけでありますが、当局はどのように考えておられるのかお聞かせください。

  引き続き団塊の世代対策でございますが、来年から700万人から1,000万人とも言われる団塊の方々が定年を迎えられます。今全国各地で団塊の世代の方々を呼び寄せて過疎化に歯どめをかけると同時に、地域の活性化を模索しております。6月議会での質問に対して明るい面だけでなく、負の部分もあるが、やってくる団塊の世代の宮古島への呼び込みについては関係機関と協議して考えていきたいとおっしゃっておりましたが、どのように協議し、どのような取り組みや対策をなされているのかお伺いいたします。

  引き続き伊良部―平良間船舶の運航時間延長についてでございますが、近年合併に伴い伊良部の方からも多くの職員が宮古本島に通うようになっているのと伊良部地区の多くの方々が宮古本島で働くようになっております。また、受験を控えた中学生や高校生が平良の方に来て学習塾に通っております。朝の時間帯については何ら不便はないのですが、夕方の時間帯をもう少し延長できないのかお伺いいたします。

  引き続き市有地の売却についてお伺いいたします。市有地の売却については、現在売却済みのものもあれば現在進めている土地、またこれから進めていく市有地、旧平良市、旧伊良部、下地、上野、城辺、あちこちに点在しておられるわけでございますが、多くの市民の皆様にはどこに市有地があるのか、またどこを売却する予定なのか、また面積と金額は幾らになっておられるのか全くわからないわけでございます。そこで、お伺いいたしますが、市有地の売却について新聞に公表するとか、また資料を作成していつでもだれでも市役所内で閲覧できるようにするとかできないものかお伺いいたします。

  引き続きパブリックゴルフ場売却についてでございますが、下地島空港周辺の残地と絡めて売却も視野に入れて考えておられるとお伺いしておりますが、現在の状況をお聞かせください。

  引き続き大阪直航便廃止による観光産業への影響についてでございますが、我が宮古島市の経済活性化は観光産業であるし、これからもっともっと観光産業へ力を入れていこうというやさきに大阪直航便の廃止でございます。我が宮古島市への観光、産業への影響はどのようになっていくのかお伺いをいたします。

  引き続き竹原地区区画整理事業について現在の進捗状況をお聞かせください。

  引き続き伊良部架橋についてでございますが、現在の進捗状況をお聞かせください。

  また、道の駅については伊良部側で検討なされていると聞いておりますが、現在どのような状況になっておられるのかお聞かせください。

  また、今後の取り組みについてもお伺いいたします。

  引き続き教育行政についてでございますが、今日全国的にも問題になっておられるいじめ対策についてどのような取り組みと対策をなされているのかお伺いいたします。

  引き続き教育予算についてでございますが、学校の先生の方々やPTAの方々から宮古島市の教育予算が余りにも少な過ぎるとよく聞かれるわけでございますが、なぜ教育予算が少ないのか、また増やせないのかお伺いをいたします。

  引き続きトゥリバー埋め立て売却についてでございますが、何人もの議員が質問されておられますので、割愛いたします。

  引き続き砂山周辺リゾート開発について現在の進捗状況をお聞かせください。

  ゼファーの計画についてもお聞かせください。

  今後の取り組みについてもお伺いいたします。

  引き続き伊良部地区についてお伺いいたします。近年宮古本島内では、あちこちで経営構造対策事業でハウスつくったり、牛舎つくったり、いろんな事業が導入されております。我が伊良部地区はどのように今取り組んでいるのかお伺いいたします。

  引き続き公共工事でございますが、伊良部地区において平成18年度の公共工事が激減しているわけでございますが、なぜこのようなことになっておられるのか。また、今後どのような計画をなされているのかお伺いいたします。

  引き続き観光振興と地域活性化についてもどのような取り組みをなされているのかお伺いいたします。

  また、農業振興と水産業の振興についてもお聞かせください。

  引き続きヤソ対策についてでございますが、現在の取り組み状況をお伺いいたします。

  引き続き農業行政についてお伺いいたします。いやしの島の拠点として狩俣地区で進められている健康ふれあいランド計画の進捗状況をお聞かせください。

  体験滞在交流促進事業の進捗状況もお伺いいたします。

  また、ガイド役の人材育成はどうなっておられるのかお伺いします。

  引き続き宮古本島内の経営構造対策事業及び園芸振興事業について今年度と平成19年度事業についてどのような取り組みをなされているのかお伺いいたします。

  答弁を聞いて再質問をしますので、よろしくお願いします。



◎市長(伊志嶺亮君)

  棚原芳樹議員の質問にお答えします。

  景気、雇用、経済活性化についてでございます。農林水産業と観光が連携した経済の活性化と雇用拡大を図るを基本に地域の特性を生かし、自立的、持続的な観光振興を図りながらグリーンツーリズム、ブルーツーリズム、体験滞在交流の促進、魅力ある商品の開発、第1次産業とリンクした観光メニューづくり、地産地消を推進するとともに、各関係機関と連携しながらコールセンターの誘致とIT立島に取り組むとともに、島の特徴を生かせる各種企業の誘致を図り、景気対策、雇用の拡大、経済の活性化に努めてまいりたいと考えております。

  大阪直航便廃止による観光産業への影響でございますけれども、近年の高度情報化時代においては高速交通手段、すなわち航空交通に依存することが極めて高く、航空輸送体系の確立こそが宮古圏域の産業、経済並びに教育、文化の発展向上を図る上で重要な要素となっております。そのような中、大阪直航便廃止は高速交通遮断ととられ、人的及び物的な流れに大きな支障を来すことが憂慮されておりますが、ANA側としては大阪、那覇、宮古の増便による接続向上を図れるとするとともに、独自の誘客キャンペーンとして「マッタリーナ→ホッコリーナキャンペーン」、ゆったりしたイメージのキャンペーンの中で沖縄宮古島スペシャルを設けてさらなる誘客の努力をしているということもありますので、今後の状況を見きわめながら対応してまいりたいと思います。

  きのうANAの沖縄支店長が来ましたけれども、11月期でANAの宮古便の利用客は前年度比の109%、それからまた来年の1月から3月期の予約状況は120%となっているという報告を受けております。



◎助役(下地学君)

  パブリックゴルフ場の売却についてというご質問です。パブリックゴルフ場の売却については、残地の有効利用とあわせて下地島残地利用計画の推移を見ながら検討してまいりたいと考えております。



◎総務部長(宮川耕次君)

  行政改革と財政健全化への取り組みについてということでございます。これまでですね、これにつきましてはお答えしてきましたが、集中改革プランというものに基づいてですね、定員管理計画、定員管理の適正化、あるいは財政健全化についてうたっております。さらに、財政シミュレーションも現在改訂版をつくっている最中でございます。議員ご指摘のようにそのスピードアップ化についてはですね、一丸となって取り組んでまいりたいと、このように考えております。

  それから、これが予算編成にどのように生かされるのかというご質問については19年度予算編成の最中でございまして、これに要求するよう指示してありますので、19年度からでも反映できるかというふうに考えております。



◎経済部長(宮國泰男君)

  相当多岐にわたりますんで、ちょっと答弁漏れがありましたらご指摘をいただきます。

  まず最初に、観光振興と地域の活性化についてということでお答えをいたします。今後の観光振興を図る上で重要な要点としましてはですね、やっぱり地域資源を生かして、そして地域と一体となった独自性のあるオンリーワン的な取り組みが必要であるというふうに考えてございます。そういうことで地域みずからがやっぱり楽しんでいるイベントにですね、引かれ、その魅力を感じると思うんであります。そういったことから、いま一度その地域のですね、自然環境と伝統文化など地域資源を有効活用したイベントを住民一体となってつくっていきたいと。そして、それをPRしていくことによって真の根づいた観光になるであろうというふうに考えてございます。そういうことで平成18年度日本一早いひまわりまつりであるとか、みゃーくなんこう大会、みゃーくハーリー大会などのイベントを開催しまして、宮古独自の色を前面に出した企画でもってですね、イベントを実施しました。さらには、2月のオリックスのキャンプ期間中にですね、オリックスロードを逆走しながらしのぶ会みたいなものをですね、企画をしてございまして、そのときは全国からマスコミ30ないし50社ぐらい来られますんで、そういうものを使って宮古をPRしていくということ等も考えてございます。

  次に、健康ふれあいランド計画の進捗状況であります。現在の進捗状況は、事業費ベースで44.3%でございます。今年度の発注としましては、健康ふれあい公園内の道路整備工事と遊歩道整備工事が中心になります。19年度に公園の緑地整備を行います。その中に、周辺にですね、民活でもっていろんな施設を張りつけたいと、そういうことで今計画をしているところでございます。そういう中で狩俣地区におきましてはですね、ただいまその区分の生産組合を立ち上げまして、既に試験栽培ということで17でしたかね、17の農家でもって今栽培をしてございます。

  次に、体験滞在交流促進事業の進捗状況ということでございます。体験滞在交流事業につきましては、これまで4回の協議会を開催しまして、研修生の選定方法であるとか、先進地などの選定場所を検討してまいりました。そういうことでインストラクターの人材確保と育成の派遣ということで46名を支援してまいりました。そういう中で実施予定のメニューとしましては追い込み漁であるとか、釣り、潮干狩り、サトウキビの収穫体験、黒糖づくり、豆腐づくり、農家1日体験あるいは宮古焼き、宮古織り、そういうものの体験をですね、やってございまして、ほかにつきましてはシーカヤックの体験であるとかですね、芸能体験とか地域貢献事業として海岸の清掃、植栽、植樹等もですね、観光客の方に呼びかけをしまして実施をしております。

  次に、ガイド役の人材育成ということでございます。その体験滞在交流促進事業を使いまして、昨年36名を今年はですね、46名を県内外に派遣をしまして、実際的に見て回るんではなくて、自分で体験をし、そのインストラクターがどういう動きをしているのか、そこまで含めて研修してくださいということであちこち視察のような形ではなくてですね、1カ所で2泊、3泊をし、実際そのお手伝いをしながら体験してそのプログラムをどういうふうにやっているのか、これを実際に見てほしいということで今回は46名の研修生を派遣ということになってございます。

  次に、経営構造対策事業と園芸振興事業ということでございます。19年度の構造改善対策事業でございますけども、平良狩俣地区で果樹温室2件、2億3,000万余でございます。平良久松地区で果樹温室2件の予定がございます。事業費が1億4,260万余。城辺福嶺東地区で果樹温室が1件、8,550万余でございます。次に、城辺西城西地区、果樹温室2件、野菜温室1件の計3件でございますけども、総事業費で2億9,210万余。上野南部地区で果樹温室2件の予定がございます。事業費は2億360万余でございます。計10件になろうかと思います。

  次に、園芸振興策ということで19年度の園芸振興策の事業予定ということで約7,000万円を、事業費をお持ちしています。重要野菜の価格安定補助事業として360万、野菜果樹振興補助事業として1,000万、マンゴー栽培の講習会等の費用として100万等々、それ以外にもですね、10程度の事業をですね、持っておりまして、その今執行を図っている段階でございます。



◎建設部長兼下地支所長(平良富男君)

  竹原地区整理事業について進捗状況についてですが、昨年12月14日に知事による事業認可を受け、今年6月より地権者約340名対象に仮換地の事前説明会、戸別訪問などで延べ20日間以上開催し、8割以上の方に説明することができました。その後、竹原地区土地区画整理審議会の同意を得て8月18日に地区全体を対象にした土地区画整理法に基づく仮換地指定を行いました。

  伊良部架橋の現在の進捗状況についてお答えいたします。伊良部大橋は、総事業費320億円で、18年度までの事業費で約39億円で、進捗率は12.1%です。今年度の工事概要といたしましては、平良側で仮桟橋、下部工、取りつけ道路になっています。伊良部側で仮桟橋、海中道路を予定しております。

  道の駅について。伊良部側で橋詰め広場7,750平方メートルを整地し、駐車場、休憩施設を整備する予定をしております。道の駅については、橋詰め広場の背後地で行うことになると思いますが、今後県と協議しながら検討してまいりたいと思います。今後の取り組みについて事業主体の沖縄県と協議し、早期完成に向けて取り組んでまいりたいと思います。



◎伊良部総合支所長(長濱光雄君)

  伊良部地区における経営構造対策事業についてでございますけれども、伊良部地区では農業用生産資材購入補助事業、園芸施設整備補助事業、農業用廃プラスチック処理補助事業、施設園芸共済加入推進事業、重点振興野菜種苗購入補助事業等を実施をいたしております。

  次に、伊良部地区における公共事業についてご説明いたします。公共事業の減少の理由ということでございますけれども、平成17年度におきまして土木関係で2事業、農業関係で3事業が完了したために平成18年度は公共事業が減少いたしました。平成19年度は、土木関係で2事業、農業関係で3事業の採択に向けて現在県と調整を進めており、公共事業の導入に一層の努力をしてまいりたいと思っております。

  観光振興と地域活性化についてご説明をいたします。豊かな自然と恵まれた観光資源を有効に活用し、観光商品の開発に取り組むとともに、伊良部架橋や下地島の開発を見据えた観光の推進を今後図ってまいりたいと思います。現在観光に対する誘客イベントとして伊良部トウガニ大会とロマン街道伊良部島マラソンを開催をいたしておりますが、今後釣り観光促進のためにフィッシング大会を開催してまいりたいと思います。また、地域に特色ある伝統文化や行事である豊年祭やミャークヅツ等いろいろな民俗伝統行事についても観光商品の開発を行い、活力ある地域づくりに努力してまいりたいと思います。

  続きまして、農業振興に対する取り組み状況でございますけれども、基幹作目であるサトウキビの振興についてはこれまで同様に積極的に推進してまいりますが、そのほかに重点的に畜産振興、そして葉たばこ振興、そして果樹、野菜等を振興してまいりたいと思います。畜産につきましては、これまで他地区より取り組みが遅れまして、非常に飼養頭数が少なかったんですが、平成18年5月、和牛生産組合伊良部支部が設立されたこともあって平成17年度の248頭から平成18年度には314頭に増頭しております。今後とも優良基礎雌牛群の整備、草地の利用促進等を図りながら生産拡大を図ってまいります。葉たばこにつきましては、作付面積が他地区に比べて小さいことから作付面積の拡大に取り組むとともに、生産性の向上、品質の向上を推進し、所得向上を図ってまいりたいと思います。果樹につきましては、マンゴー、パパイヤ等を重点果樹として振興し、品質の向上、栽培の拡大を推進してまいります。野菜につきましては、カボチャ、とうがんを振興作物とするとともに、他の野菜についても地産地消が図れるような生産の振興を図ってまいりたいと思います。

  次に、水産業の振興についてご説明をいたします。水産業の振興については、パヤオの設置等漁業環境の整備を促進するとともに、販路の拡大、出荷の支援、生産性の向上支援、漁業後継者の育成事業等を実施するとともに、漁業生産基盤の整備の促進、漁協の育成支援等を行ってまいります。また、観光漁業の推進を図るとともに、蓄養漁業についても取り組んでまいりたいと思います。

  続いて、ヤソ対策についてでございますが、ヤソにつきましてはこれまでイタチを導入して駆除してまいりましたけれども、現在のところ被害がほとんどないということでございます。今後ヤソ被害が発生しないように十分な対策に努めてまいりたいと思います。



◎土地対策局長(狩俣照雄君)

  棚原芳樹議員の砂山の現在の状況というふうなことでの質問だと思いますけれども、砂山リゾート開発につきましては株式会社宮古島砂山リゾートはですね、4月から8月にかけまして宮古島市との開発協定に基づき関係する機関、団体の代表を集めまして、宮古島砂山リゾート連絡会議とワークショップを開催しております。それから、ゼファーの方からは当初より宮古島市での事業をさせていただくというふうなことでですね、下崎の萬古山、御嶽の再建をしたいということがありまして、4月の中旬からお宮や控室などの整備を進めてございます。それで、去った11月の17日に萬古山の再建の落成式を見てございます。今後の事業展開につきましては、永続的に行っていくことが大事であるということもありまして、宮古島の産業振興は雇用のつながり、宮古島スポーツアイランド構想の趣旨に沿った沖縄県の県内にないような特徴のある事業を推進していきたいということで拙速に事業を進めることなく、慎重に事業内容を精査、検討していきたいと報告を受けてございます。



◎財政課長(石原智男君)

  棚原芳樹議員の市有地の売却についてのご質問にお答えいたします。

  市有地の売却については、各部、各支所など売却の促進を図るように庁議などで通達をしてありますが、市有地の売却に関し市民向けには看板設置や新聞広告等で市有地を図ってまいりたいと思います。また、今後市民に対して市有地の状況をわかりやすくするようなシステムについては来年公有財産管理システムが使用可能となりますので、その中で市有地の状況が簡単にわかるように整備調整を行うことに取り組んでまいりたいと思います。



◎地域振興課長(長濱博文君)

  棚原芳樹議員の団塊の世代の対策についてお答えいたします。

  団塊の世代が定年退職するのは、昭和22年から24年まで690万人、26年まで加えますと1,058万人と言われています。それらが退職するのが2007年からと言われており、各地域で呼び込みの施策が展開されているようであります。団塊世代を呼び込む施策として次の三つのことが考えられます。一つは職業の紹介、二つ目は住宅の相談、三つ目は農業の研修が上げられると思います。沖縄県の商工労働部雇用対策課に施策についての件を問い合わせたところ、現在のところ団塊の世代についての施策はまだ取り組んでいないというところであります。それから、宮古の農業関係機関に聞いたところ、まだ団塊の世代については政策は実施しておりませんが、アンケートを調査するということであります。いずれにいたしましても団塊の世代がどういう希望を持っているか、永住希望なのか、長期滞在なのか、短期滞在なのか、あるいは職業はどういうふうな職業を選択したいのか、ボランティア活動なのかということでどのような希望を持っているかをアンケート調査しなければ具体的な施策は展開できないと思いますので、今後は県の動向を見ながらですね、対処を指示していきたいと考えております。

  それから、伊良部―平良間の船舶の運航時間の延長についてですが、運航時間の延長については合併後職員同士や民間との交流が増加しているから、運航時間については延長が望まれているところであります。船舶会社と協議したところ、定期的に多数の市民が利用するとは限らないので、人件費、燃料費を考慮すると採算が合わないので、延長することは考えていないということであります。ですから、延長については大変厳しい状況であると言えると思います。



◎学校教育課長(島袋正彦君)

  まず、いじめ対策でありますけれども、いじめ対策につきましては文部科学省及び県教育委員会の児童生徒のいじめに関する実態調査、実態把握等の緊急対策について、それからいじめ問題への取り組みの徹底について、それに全国都市教育長協議会からの緊急アピール、いじめ問題に関する文部科学大臣からのお願い等を文書で学校へ通知し、その対策について万全を期するよう周知の徹底を図っているところであります。市教育委員会としましても独自にいじめに関するアンケートを実施して実態把握に努めているところであります。なお、いじめが発生している学校へは直接学校へ訪問し、被害者の避難及びケアは適切にできているかを確認するとともに、加害者への指導の状況、それから学級の状況、学級の対応、学校の対応、それに家庭、地域への協力依頼等について説明を受け、教育委員会として学校へのどのような支援が必要であるかの要望を受けるとともに、関係機関との連携については教育委員会が橋渡しを努めるなどどのようないじめについても必ずや解決策があるとの認識をもとにしまして、いじめの撲滅に向けて万全を期していきたいと考えております。

  次に、学校予算についてでありますが、教育予算についてお答えいたします。学校の予算が少ないのではないかとのご質問でございますけれども、学校予算の増額については委員会としましても重点課題として取り組んでおります。しかし、ご承知のとおり現在の財政状況は消耗品、備品購入費など学校の要望に十分にこたえることができない状況下にあります。委員会としては、平成19年度に向けて財政担当課と協議し、予算要求をしていきたいと考えております。

                 (議員の声あり)



○議長(友利惠一君)

  これは、ご本人が質問を飛ばしてあるんですよ。



◆棚原芳樹君 

  再質問を行います。

  行政改革と財政健全化への取り組みについて、また行革推進委員の改革プランはどのように反映されているかですね、皆さん本当にご承知のとおり夕張市の財政破綻によってですね、次はどの市町村が来るのかと大変今日本全国で心配をしているわけでございます。ここに日本経済新聞の今年6月26日の記事がございます。「広がる夕張ショック」という題名であるんですけど、左側にですね、控える破綻予備軍というのでですね、実質収支比率、これ2004年度決算というところにですね、控える破綻予備軍という中にですね、15町村ぐらいが載っているんですけど、沖縄県の与那城町、現(うるま市)、そして沖縄県伊良部町、現(宮古島市)と、これが全国15ぐらいの予備軍の中に入っているわけですよ。そして、起債制限比率の高い自治体ということで全国10の自治体の中でですね、沖縄県では伊是名村、そして伊平屋村、起債比率の高い全国10の市町村の中でまた二つの村が入っている。私は、財政再建はもっとスピードアップしなければ、このまんまでは我が宮古島市も本当に安心してあと5年後、10年後が迎えられるのか大変不安でなりません。歳出削減も職員の削減もみんないろいろ言っているわけでありますが、財政改革に対するスピードが遅いのではないかと。もっとスピードアップしてしっかりと財政破綻しないようにですね、していかなければ、テレビで夕張市の説明状況が映っておりました。本当に罵声浴びせてこれからどうなるのかと。既に何百名もの方がもう夕張市を去っていったと。そして、今夕張市のいろんな行政サービスが大変なことになっていると。私は、これは遠くの北海道の夕張市のことであるから、我が宮古島市だけは大丈夫であろうと、そういうふうな安易なもう考え方は捨ててですね、第2の夕張市に宮古島が近いと言われているわけでありますから、もっと真剣に取り組んでいかなくては本当に禍根を残すことになるのではないかと思うわけでございますので、市長、もう少し真剣にしっかりとお願いしたいと思います。

  景気対策、雇用対策についても今のやり方ではまだまだ対策がされているとは言えない状況でございますので、もっとこの辺も真剣に考えてですね、お願いしたいと思います。

  観光振興と地域活性化については、昨今いろんな宮古島の行事を取り入れながら本当に体験型のそういった観光に近づいていると思っておりますので、クイチャーフェスティバルの皆様方のまた活躍にも大変力強い思いがしております。どうぞいろんなイベント、また地域文化行事を掘り起こしてしっかりと記念に残る、思い出に残る観光ができるようにお願いしたいと思います。

  団塊の世代対策については、私はもう全国では二、三年前から一生懸命この対策はやっておられるわけでございます。しかし、我が宮古島は本当に団塊の世代対策については余りにも遅れているのではないかと私は思っております。どうぞ隣の石垣島の方に行ってみればわかります。もう去年から不動産業者はですね、この団塊の世代の方々をあちこち連れて回る、本当にフル活動で大変忙しいそうでございます。一、二万していた土地が5万とか8万に今はね上がって、またミニバブルと言われているわけでございます。我が宮古島も今多少はそういうふうな傾向もありますが、まだまだということであります。しかし、もう石垣のように来年度あたりからは我が宮古島も視察に来る、また観光がてら見に来る方々が多くなると私は思っております。そういう方々が来て農業をしたい、また農業をしたいけど、農業の技術はだれが教えるのか、だれが農地の紹介をするのか、そういったもろもろの準備態勢を今真剣にやっていかなくてはいけないと私は思うわけでございますので、ぜひ早目に対策の方をお願いします。

  パブリックゴルフ場については、下地島空港周辺の残地と絡めてということでありますので、どうぞいつまでも赤字、赤字で我が宮古島市の財政圧迫の要因にもなっているわけでございますので、しっかりと早目に手を打ってくださいますようにお願いします。

  大阪直航便廃止についても本当に直航便がもうできないと。これから大阪から経由してくるのと、また那覇を経由してくるのと直航便で来るのとはやはり観光に対する落ち込みがあるのではないかと大変危惧しているわけでございますので、どうぞできればまた政治的に頑張ってですね、本当は名古屋からも大阪からも福岡からも直航便が飛ばせるように我々議会もみんなで頑張っていかなくてはいけないと思っております。

  竹原地区については、計画して30年とか40年でやっと今スタートができそうになっている。しかし、40年前の考えとやはり昨今の考えとはある程度行き違うところが出てきているわけでございます。そして、もちろん何名かは納得できないと、このやり方には納得できないと実際反対を表明している方々もおられるわけでございます。ぜひご理解がしっかりできるような形でですね、進めてほしいと思っております。

  また、私はこれから行われるであろう大原地区の区画整理等に関してももう30年前、40年前に計画して今からやるんですよと。しかし、その中にはもう考え方が変わっている方々も出てきているわけでございますので、本当にこの事業は補助率も2分の1、50%はまた持ち出しということでありますので、見直されるところは見直して私はいった方がいいのではないかと思っております。よろしくお願いします。

  伊良部架橋については、また進捗状況を聞いてですね、仲井眞知事はもう2年早めて頑張りたいとおっしゃっておりますので、どうぞまた当局も一緒になって早目に伊良部架橋ができるようにお願いしたいと思います。

  教育行政、いじめ対策については、やはり毎日テレビにあちこちで自殺者が出ているということで大変残念な結果でありますが、いつ我が宮古島市でも起こるか大変危惧しているわけでございますので、本当にいじめを見逃さない、またみんなでしっかりそういったいじめ環境ができないような、これは我々も一緒になって頑張っていかなくては大変な事態に陥るのではないかと危惧しておりますので、どうぞもっともっといじめに対しては目配りをしてくださいますようにお願いします。

  現在の砂山周辺リゾート計画でありますが、土地は購入した。しかし、今慎重に考えておられる。私は、本土企業はやはり、どこの企業でもそうでありますが、計画はすぐにでもできるように大きく物は言う。土地を購入したら、協力して購入したら慎重に考えておりますと。それを3年も5年も慎重に考えていると言われたんでは我々宮古島市の財産を提供している方々に対してはたまったものではないと私は思っておりますので、市長、ゼファーの方々には早急に観光整備をなされるようにご要望の方もお願い申し上げます。

  伊良部地区の経営構造対策事業でありますが、宮古本島内ではあちこちに野菜ハウスやマンゴーハウスや畜舎、これをこの経営構造対策事業であちこちでやっておられる。伊良部は、もう七、八年一カ所もやっていない。計画すらまだ上がっていない。伊良部にも今若い畜産の方々が多くおられる。畜舎を経営構造対策事業で導入したい、何回も私は職員の皆様方にもお願いしている。マンゴーもやりたい。しかし、地区指定の計画を伊良部の行政が上げないとこれはできるわけがありません。地区指定、今年、来年認定、再来年実施です。3年かかるわけです。何回もこれをお願いしているわけでありますが、地区指定すらお願いもしない。本当に私は残念であります。

  そして、公共工事の激減に関しても何カ所かの路線が終わったから、そうなっているんだと。3億5,000万とか4億、去年、一昨年までやっていたのが200万も足りない、土木費におかれては。一体全体伊良部の職員は何を計画して何をやっているのか。私は、もう本当に残念でなりません。ぜひこの辺は真剣に考えて、今伊良部の建設業も本当にあしたはだれが倒産するのかと悩んでおります。ぜひ公共工事もつくってですね、働く場、雇用の場もつくって、伊良部の経済の活性化はやはり公共工事に依存しているわけでございますので、もう少し職員の皆様方、また市長、助役も真剣に伊良部のことを考えてほしいと思っております。

  伊良部には市長、助役も議長も伊良部出身だから、今年からは公共工事も2倍ぐらいに増えるんじゃないかとみんなおっしゃっておりました。しかし、逆に市長、助役、議長がなって伊良部の公共工事は去年、一昨年の半分以下に落ち込んでおります。わざわざ伊良部の予算を市長と助役がカットしているのかといつも私には伊良部に行くたびに怒っておりますので、どうぞ伊良部の皆様方の期待を裏切らないように、特に平成19年度の来年度予算にはしっかりとめり張りのある予算編成をお願いしたいと思います。

                 (議員の声あり)



◆棚原芳樹君 

  中心に伊良部を。

  健康ふれあいランド計画も順調に進んでおられるようでございますが、やはりガイド役の育成がいかに大事かと私は思うわけでございます。ぜひガイド役はしっかりと、また少ない人数じゃなくて多くのガイドをつくって、何千名も何万人も来るわけでありますから、しっかりと対応できるようにお願いしたいと思っております。

  それから、質問を飛ばした下地島空港周辺残地について何社か希望が来ていると聞いておりますが、現在どのようになっておられるのかお聞かせください。

  それから、伊良部―平良間の運航時刻延長についてでございますが、たまに何名かで借り船というかですね、これ2万かかるんですよ。45名ぐらいの乗れる船で、10名乗ろうが20名乗ろうが2万かけて借り船をしたりします。私が思うのは1時間ぐらい延長させて、毎日。その2万のうち1万を我が市が助成できないものか。残り1万は、最終便だけ500円とか600円取っても私は乗る人はいると思っておりますので、バスにはいろんな補助が何千万も出ております。しかし、船には何で出ないのかなと。特にこの最終便の後に1時間か1時間半後に出せるようであれば、我が宮古島市がそのうちの半分の1万は助成するとしても365日で365万であるわけでありますから、それで中学校とか高校の受験を目指す方々がやはり平良の方に塾に通っている人もいるし、時間が長ければ通いたい方々もおられるわけでございます。離島のハンディでありますので、この辺をもう一度できるのか、そういった形で。答弁をお願いしたいと思います。

  答弁をお聞きして再々質問をいたします。よろしくお願いします。



◎土地対策局長(狩俣照雄君)

  下地島残地について再質問をしていただきまして、ありがとうございます。下地島の残地につきましては、現在国内企業3社から残地開発の構想が提出されております。現在県の企業選定の方針がまだ定まっていないことから、まだ構想の段階だということです。残地にどのような企業を誘致したいかにつきましては、市の土地利用の方針が重要でありますので、都市計画策定の中でしっかりと議論をしていきたいというふうに思っております。



◎地域振興課長(長濱博文君)

  棚原芳樹議員の離島航路の助成についてお答えいたします。

  ご質問の平良の塾に通いたいなど格差の是正や利便性の確保は同じ市民としてひとしく平等に受けなければならないと思いますが、現在離島航路への補助は1社運航している航路のみで、2社以上運航している航路には補助制度はありません。助成するとなれば市単独での助成となりますので、現在の財政状況では大変厳しいということになります。



○議長(友利惠一君)

  棚原議員、あとは激励と要望と受けとめておりますが。



◆棚原芳樹君 

  再々質問をいたします。

  下地島残地におかれましては、私はある方が千葉の幕張メッセというところのいろんな都市開発でですね、東京の大手が5社申し込んだそうです。そして、もちろん5社ともこの幕張の全地域を1社でやっていきたいというふうな企画立案であったそうです。しかし、千葉県は、千葉市は5社の方々を呼んでこの大きなゾーンを区画して5社に都市開発をさせたと聞いております。やはり5社があるゾーン、あるゾーンで5カ所ぐらいのゾーンをつくってですね、5社にさせたところ、1社でやると10年かかるところ一、二年でもう一気に5社が入ってですね、やって今ではすばらしい幕張メッセといって有名な、私はまだ行ったことはありませんが、そういうふうに聞いておりますので、私は下地島の残地開発を1社に決めてしまうと5年とか、10年とか、今慎重にまた計画しておりますとかいうような言い方をやって10年ぐらいもかかってしまうんじゃないかなと思っております。ですから、必ずトゥリバーでもそうでありますが、下地島でも。1社に限定しないで2社とか3社小分けできるんであれば小分けしてすれば一、二年で一気に争ってやるし、また各会社の観光客を誘致するやり方もこの会社はこの会社のやり方、この会社はこの会社のやり方ということでまた競争してやるのではないかと思うわけでございます。ですから、下地島の残地開発におかれましては必ず1社でなくてはいけないという考えじゃなくて、二、三社を入れて一気に観光産業ができるように私はお願いしたいと思います。

  それから、ヤソ対策でございますが、伊良部の。被害はないと言っておりますが、もう何人からも私は被害があって大変だと聞いているわけです。ぜひですね、何で宮古本島には航空防除もやっているのに同じ税金払って伊良部には何にもやってくれないのかと。伊良部の方は、ヘリコプターの防除じゃなくてね、自分たちの手でもやるよと言っておられますので、被害をもうちょっと慎重に調べてですね、この対策もお願いしたいと思います。

  市長、助役、議長、また当局の皆様方には我がふるさと伊良部が本当に今経済がどん底に落ちて大変だと嘆いております。ああ、伊志嶺市長を出してよかったのかなという声も多々聞こえておりますので、どうぞ来年度予算は伊良部に重点を置いてお願いをして私の一般質問を終わりたいと思います。



○議長(友利惠一君)

  これで棚原芳樹君の一般質問は終了いたしました。



◆下地秀一君 

  それでは、通告に従いまして一般質問を行ってまいります。

  当局におかれましては、市町村が合併して、やはり合併しなければ各市町村厳しいと、合併すればよくなると、そういう考えで合併して1年間まだまだ厳しい状況で、同僚議員からもいろいろ当局に対して指摘があります。そういうことで当局にはもうここまで来たらやはり行財政を立て直していくには景気対策しかないと私は考えておりますので、当局にはこれまでの思想、信条を乗り越えてぜひ市民のための景気対策を最優先課題として取り組んでほしいと考えておりますので、そのような観点から一般質問を行ってまいりますので、当局の誠意ある答弁をよろしくお願いします。

  最初に、行政改革と財政再建について伺います。最初に、行政改革推進委員会の選出方法についてですが、さきの議会におきましては指名方式だという答弁をいただきました。しかし、この宮古島市におきましては約2,000名と言われるIターンの方々がおります。たまに議会を見に来たりしている方もおりますが、60過ぎてもこれまでいろんな行政や財政などに携わった方々もいると聞いておりますし、また当局が指名しない一般市民の中にも優秀な方々がおります。そういうことで今後各委員会を含めて市長の言う選挙公約の公正、公平という立場でしたら、やはり一般公募という方式で今後各種委員会の委員は選出方法を変えていくべきじゃないかと考えておりますので、そのように今後もっていけるかどうか伺います。

  次に、今回宮古島市行政改革大綱、平成18年度から22年度までの答申内容になっております。答申内容につきましては、やはり見る方によってはちょっと抽象的な部分もあってなかなか、できれば縦割りのもっと深い形で答申すべきだという方もおります。そういうことで今後の答申内容について当局は具体的にどう取り組んでいるのか。さらにまた、その内容を拝見しますと、宮古島の最も大事であります農林水産業に対する行政改革大綱の中で全くその問題につきましては一行もありません。ということでどうして大綱の中に農林水産業が入ってこなかったのか、それらについても伺います。

  次に、また財政問題ですが、今後の財政再建に向けてはやはり歳入をどうしても図っていかなきゃいけないし、自衛隊関係予算、実は防衛庁関係予算と言った方が正しいかと思いますが、その確保についても伺います。

  去った12月10日をもって仲井眞新知事が誕生いたしました。仲井眞氏は、これまでの稲嶺前知事の行政手法を180度変えてトップダウン方式の民間的な発想で県政が抱える課題の問題点を鋭くついてくると言われております。私も数年前から当局に対しましてはこれまでの公務員的手法、行政手法はやめて民間的な行政手法に転換すべきだと何度も指摘してまいりました。今当局が抱えている財政圧迫の大きな要因である滞納問題、特に市営住宅の滞納問題は公務員的な行政手法が招いた最も典型的な問題だと考えております。もし民間アパートで滞納した場合は、恐らく一月、二月たりとも許されないだろうし、もし滞納するようでしたらそれなりの退去命令などあらゆる手段を講じてくるだろうと考えております。もちろん市営住宅の場合におきましても滞納した入居者も悪いが、特に滞納問題に責任ある行動をとらなかった職員が最も悪いと考えております。職員の場合は、もちろんこれは人事異動というのは3年のサイクルで来ますが、3年間何とか滞納問題を耐えれば次は別の部署に異動してあとは責任はないと、その繰り返しが今回の滞納問題、また農林水産業にわたるいろんな財政圧迫の大きな要因をつくったと考えております。そこで、今当局が本気で財政再建を考えるなら最も簡単で職員や市民に負担を与えるような歳出削減よりも新たな財源確保を目的とした歳入に重点を置くべきだと考えております。そういうことでどのように今後歳入を図っていくのか伺います。

  また、景気対策のための公共事業などの導入を図る観点から、防衛庁関係の予算を確保する考えはないのか伺います。

  次に、多良間村との広域化の拡大について伺います。この問題に関しましては、6月、9月議会において水道事業の広域化においては宮古島市の財政負担がどの程度なのか検討しながら広域化について前向きに取り組んでいきたいとの答弁を当局から2度にわたっていただいております。しかし、このように当局が前向きな答弁をしたにもかかわらず、これまで当局の多良間村との広域化についての具体的な行動がなかなか見えてこない。現在の閉塞状況を打開するためにも再度質問させていただきます。

  まず最初に、多良間村が議会決議をもって広域化の要請をしたことに対し宮古島市としましても私は重く受けとめなければならないと考えております。これまでの経過の中で議会側は総務財政委員会で審議未了という結果を出しておりますが、行政側はこの問題に対しまだ審議の結果を出しておりません。当局は、多良間村の要請に対し明確な取り扱い内容について今後の自治体同士の信頼関係を考えた場合、もう少し丁重にやはりその結果そのものを報告する義務があると考えております。また、去った8月18日の移動市長室において現場である水道局は広域化についてはメリットはないとの判断を示しておりますが、やはり政治家として中長期的な立場で広域化問題を考えた場合、多良間村の住民にとっては大きなメリットがあると私は考えております。広域化することで宮古本島の住民と同様に同じ料金で安全でおいしい水が飲めるということは宮古郡民としての同等の権利であり、一部市民の間では広域化に要請するなら合併しなさいとか、赤字だから市民の理解を得ることは難しいとか、いろいろ問題があることは承知しております。しかし、多良間村が自立の道を選択した以上尊重しなければならず、また多良間村が自立策としてたらまピンダ島興し事業を展開しており、宮古島市としても自立という考えを決定した多良間村に対しましてはいろんな問題で全面的な協力をすべきだと考えております。また、将来における水道事業の一元化は時代の趨勢であり、以前の上水道企業団としての政治的な影響を受けない行政とは完全独立した独自の経営形態に戻すべきだと考えております。そのためにも多良間村との広域化は不可欠であり、そのような観点から伺います。

  その前に、きのうの眞榮城議員の水道局長がどうして不在かという質問に対しまして、もちろんこれは市長の命を受けた説明要員と思いますが、一課長が水道局の局長を拝命した場合、約1,000万の財源がかかると申しておりますが、現実問題としてこれは今の水道局の参事を次長に上げて次長を水道局長とすれば別の財政出動は必要ないし、また市長はたしか以前新城啓世議員の質問に対しまして水道局長は内部起用をしますという答弁したと私は記憶しております。そのような観点からもぜひ今後当局の前向きな対応を期待したいと思います。

  そこで、当局として今後の広域化について具体的な行動を示す考えはないのか。また、現場の水道局において広域化検討委員会を立ち上げる考えはないのか伺います。

  次に、消防行政の広域化についても伺います。消防行政は、水道事業と同時に多良間村との広域化については広域者に強い業務として地域住民の生命と財産を守る立場からも緊急的な問題だと考えております。また、現在の宮古島市の消防本部の定員は消防力の基準においては148名となっており、約50名の職員が不足していると言われており、今後大きな火災事故などが発生した場合、対応できるのか疑問視する市民もおり、当局の取り組みに対し期待したいと思います。

  さらに、水道事業の広域化問題と同様に消防行政においても多良間村との広域化を図る必要があり、そこで体制の強化を図る観点からも宮古島市の指導、協力は不可欠だと考えております。多良間村との今後消防行政の広域化についても推進する考えはないのか伺います。

  次に、宮古病院の移転新築について伺います。平成12年に宮古病院将来構想検討委員会の答申が出てからこの答申内容に対する関係機関の動きがなかなか見えず、現在の宮古病院の医療体制や施設の老朽化は危機的状況にあり、宮古病院の移転新築は緊急的な宮古全体の問題としてさきの県知事選挙の争点の一つでもあったと認識しております。県としましても地元の要請があれば最優先課題として取り組んでくれるものと期待しております。そこで、移転新築にはまず移転用地の確保が先決で、ある自治会においては宮古病院用地として約1万6,000平米の土地を無償提供してもいいとの話があり、もし無償提供が総会で決定した場合、その土地に宮古病院の移転新築は可能なのかどうか伺います。

  次に、西部地区における交番所の設置についても伺います。前回に引き続いての質問になりますが、その後社交街の安全確保の観点から新しい展開はないのか伺います。去ったコンビニ前の事件については記憶に新しいと思いますが、それ以来社交飲食業界に対する宮古署の取り締まりが厳しくなったと聞いております。数百店舗と言われる通称イーザトの活性化と安全確保は観光地としてのイメージアップとともに地域経済のバロメーターだと考えており、これまで市は旧平良市時代に旧宮古支所跡地に交番所設置の要請を行っております。しかし、地理的設置条件で判断した場合、旧宮古支所跡地よりも通称イーザトがちょうど真ん中あたりに当たり、旧割烹たから跡地付近が最適地だと考えております。そこで、当局として旧割烹たから跡地付近のポケットパークの一画に交番所設置に向けて要請する考えはないのか伺います。

  次に、認可外保育施設への助成金について伺います。少子化傾向は、社会的な問題としていろいろな分野において大きな影を落としている状況にあり、認可外保育施設もその渦中にあると考えております。しかし、将来を担う子供たちのためにも行政はしっかりとした制度を強化する必要があると考えており、現場としては行政側の支援対策に対し大きな期待をしているところであります。そこで、当局は以前から認可外保育施設の方々が要望しております研修費用の一部負担についてはさきの議会においても検討することを約束しております。そのような観点から平成19年度予算案に向けて具体的な取り組みは考えていないか伺います。

  次に、スポーツ振興基本条例についても伺います。この条例につきましては、ぜひ制定してほしいという気持ちで質問をいたします。これまで各種スポーツにおいて有能な選手の島外への選手派遣費用については、特に児童生徒の場合、父兄にとっては最も負担のかかる頭の痛い問題で、派遣費用を工面するために記念ボトルを販売したり、優勝祝賀会で寄附を集めたり、また借金して選手を送り出す父兄もいると言われております。本来スポーツは選手個人や団体に対しては負担をかけないのがスポーツアイランドにふさわしい対応だと考えております。今後スポーツアイランドにふさわしい条例の整備はスポーツ振興の観点からも必要であり、そこで当局としてはスポーツ振興基金条例の制定について取り組む考えはないのか伺います。

  次に、ごみ焼却施設の整備計画と現状について伺います。この問題は、旧平良市時代から宮古全体の問題として、また市町村合併の最重要課題として早急に取り組まなければならない問題で、当局は用地選定にこれまで二転三転してまいっているが、従来のごみ焼却施設に対する認識を大きく転換させなければこの問題はいつまでたっても解決できないと考えております。ごみ焼却施設の必要性は認めるが、総論賛成、各論反対というのがこれまでの遅れた大きな要因だと考えております。現在の施設は、稼働してから約30年余りが経過して焼却能力も約70%に落ち込み、また財政事情の悪い中で年間のメンテナンスに約5,000万の費用がかかり、危機的な状況にあると言われております。今後用地選定から新ごみ焼却施設が稼働するまでは約4年の期間が必要と言われており、つまり用地選定が遅れた場合は新施設の稼働がさらに遅れることになり、そこで新ごみ焼却施設の整備に対するこれまでの計画と現在どのような状況にあるのか伺います。

  次に、添道1号線について伺います。これまでこれらにつきましては当局の努力により事業採択に向けてやがて大きな動きがあると期待しております。添道地域は、道路の整備とともに今後ますます大きく飛躍、発展する地域でもあり、特に添道1号線は宮古の重要路線として多くの関係者が期待を持って注目しているところでもあります。また、今回の事業採択に向けては私も議会議員としての集大成の一つだと考えておりますので、ぜひさらなるまた当局の努力をお願いするとともに、現在添道1号線は事業採択に向けどのような状況にあるのか伺います。

  次に、下崎―西原線の整備計画についても伺います。この整備事業においては、緊急道路整備事業として今年度1億2,000万の事業費が計上されており、成川地区の住民の皆様にとりましても自治会の発展にとっては不可欠であり、一日も早く整備してほしいとの要望が強いと聞いております。ところが、整備事業を進める段階で地域の方々からは、たしか平成10年ころと思いますが、住民説明会で行った当初計画とは大きく違うと不満が出ており、本来道路整備事業は住民説明会を開催して地域住民の理解と協力をもって進めるのが基本であり、なぜ工事を進める段階で地域住民から当初計画とは違うという不満が出ているのか。また、現在の一部住宅について取り壊しが始まっておりますが、一部に部落用地が含まれていると聞いております。その辺についても用地交渉は完全に解決しての取り壊しなのかあわせて伺います。

  次に、農林水産業の振興についても伺います。今年も12月3日の日を皮切りに全国のトップを切って2007年度たばこの種まきと申しますか、播種が始まりました。昨年も約20億円という農業生産があり、葉たばこ収穫時における雇用効果においては宮古島市は市民に対し大きな貢献をしていることは当局もご承知かと考えております。しかし、現在は全国的な禁煙という社会的な厳しい環境の中で葉たばこ生産農家は肩身の狭い思いで栽培していると言われております。たばこ産業は、国の政策として宮古島市の一般会計の中においてもたばこ税が約4億円と大きく貢献しており、そのような中で宮古島市が庁舎内の全面禁煙という方針を打ち出し、喫煙ルームすら設置できない状況の中でもらうものはもらって喫煙はノーという考えは本末転倒であると指摘したいと思います。

  そこで、伺いますが、平成18年度当局の農林関係の補助事業を拝見しますと、もちろん宮古の第1の基幹産業でありますサトウキビ関係におきましては約7項目の補助事業があります。そして、施設園芸、つまり果樹、野菜関係が9項目、そして畜産関係が約6項目、そしてたばこ税や雇用面で貢献している葉たばこ関係が葉たばこ農薬購入補助のわずか1項目と極端に補助事業が余りにも少ない。なぜこれほど貢献している葉たばこ産業に対して補助事業が少ないのか。また、今後補助事業の拡大に向けて取り組む考えはないのか伺います。

  答弁をいただきましてから再質問したいと思います。



◎市長(伊志嶺亮君)

  下地秀一議員の質問にお答えします。

  水道事業の多良間村との広域化でございますけども、水道事業の広域化の意義は十分に承知しておりますので、宮古島市水道事業の財政状況を見据え、国、県とも相談しながら検討していきたいと考えております。

  議会は審議未了だったけども、水道局を中心とした検討委員会を設ける考えはないかというご質問でございます。多良間は、宮古市村会の一員であり、県内で最も近い自治体であると考えております。ですから、大事に考えておりますので、国、県の動向や市の財政状況にもよりますが、できれば検討委員会の設置に向けて考えたいと、そのように考えております。

  消防との広域化の問題でございますけれども、多良間村との広域化については県が平成19年度内に消防広域化推進計画を策定することになっておりますので、その計画案を勘案しながら検討していきたいと、そのように考えております。

  添道1号線でございますけれども、平成19年度新規採択に向けて本年5月に概算要望ヒアリングを県と実施しております。県は、6月末に国との要望ヒアリングを行っております。事業種別としては、道路局所管の交付金事業として要望しており、6月1日には県の担当課が3名現場を視察していただき、整備の必要性を認識していただきたいものと考えております。整備の概要としましては、県道保良―西里線を起点として県道高野―西里線までの4.5キロメートルを予定しております。事業期間としては平成19年から平成22年度まで、約16億円と聞いております。



◎総務部長(宮川耕次君)

  まず、行革推進委員の選出方法についてでございます。これまで指名の形といいますか、各地域のバランスを考慮して選んだといういきさつがありますが、次回から公募制は導入できないかというご質問ですが、次回からはですね、そのような方向で取り組んでいきたいというふうに考えております。

  それから、行革大綱になぜ農業が入っていないかというご指摘でございますが、これについては行革といいますとスクラップ・アンド・ビルドといいまして、統廃合の観点からですね、主に取り上げてまいりました。それで、集中改革プランでは単独補助金の見直しですとか、土地改良受益者負担金の徴収率の問題などを項目でうたっております。そういうことで行革でももちろん取り上げていきたいということでございます。

  それから、防衛施設局の補助事業はどういうものがあるかというご質問でございます。本年度本市においては航空自衛隊宮古島分屯基地周辺道路改修等事業ということで、これは上野北部線道路改築事業を実施しておりまして、事業費は8億4,440万1,000円で、工期が平成20年度までとなっております。今後ともですね、基地周辺整備事業の補助メニューといいますかね、そういったものも活用しながら取り組んでいきたいというふうに考えております。

  四つ目に、新たな市の財源の確保ということにつきましては、これまでやはり市税とか、それと徴収率の向上など中心にその収納率の向上に頑張ってまいりますが、あわせてその新たな財源といたしましては例えば有料広告事業ですとか、法定外目的税の導入ですとか、し尿処理の有料化ですとかですね、そういったものを現在計画してこれから具体的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。



◎福祉保健部長(上地廣敏君)

  まず、県立宮古病院の移転新築についてでございます。県立宮古病院の移転改築の件につきましては、これまでも県に早期移転新築に向けて強く要請を行ってきているところであります。去った12月の7日には県病院事業管理局の担当課長が来庁され、現状報告がされました。県においては、老朽化が進む宮古病院の移転新築については一刻も早い着工をすべきとの考えは示しているものの、病院事業特別会計が大変厳しい状況にあることから、現在事務的な調整を行っているという報告を受けております。その調整ができ次第、今年度内には具体的な計画が示されるものと伺っております。市といたしましては、早期移転新築に向けて担うべき役割を県とも相談するとともに、庁内においても関係部局を網羅した検討委員会を設置いたしまして、取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。

  それから、認可外保育施設への助成についてでございます。現在認可外保育施設に対しましては児童の健康診断費、損害保険料や教材費、おやつ代あるいは調理員、職員の健康診断費等に係る経費を助成をいたしておりますが、ご質問の研修費用の助成につきましては現在市も財政面で大変今厳しい状況にあります。そこで、今後のことにつきましては所管課におきまして連絡協議会を立ち上げてあるようでありますから、その連絡協議会の活動状況等の把握及び役員の皆さんから意見聴取の上、これから検討してまいりたいと考えております。



◎経済部長(宮國泰男君)

  たばこ生産農家に対する補助事業ということで拡大することはできないのかということでございます。たばこ生産農家は、現在ですね、全部で157名の方が取り組んでございます。そういうことで生産振興にはいろいろと助成もしながら努めているところでございますけども、なかなかその気象条件とか、そういうものがありましてですね、昔のようないい話が聞こえていないところでありますけども、それでありましてもですね、年間約19億から20億の大台でもって生産をしてございます。そういうことで大変宮古の産業として重要な位置を占めているわけでございまして、私どもとしても補助金も出しながらやっているところでございます。ちなみに、葉たばこに対する助成の内容でございますけども、葉たばこ専用の農薬というのがございまして、それに関する助成事業として375万円の農薬補助をしてございますし、ほかにも、これは園芸施設と一緒に、含めてでございますけども、廃ビニールの処理費をですね、マルチを敷くもんですから、相当の廃ビニールがあります。それに対する処理費用の助成、そして収穫が終わった後に緑肥等も植えていますんで、それの種子の補助、そして有機質肥料の購入の補助、そういうものをやってございます。そういうことでこれからですね、どういう形で助成ができるかというものについてはなかなかまだ見えていないんではありますけども、いろいろと振興のためには葉たばこの農家の方とですね、一緒に取り組んでいきたいというふうに思っております。



◎建設部長兼下地支所長(平良富男君)

  下崎―西原線の整備計画についてですが、当初の計画説明と現在の法線の違い、それから用地交渉過程において問題はないかというご質問ですけど、下崎―西原線は事業認可前に自治会で事業説明したときと現在実施している法線と変わっておりません。用地交渉は順調に進めており、問題はございません。字有地については、現在借地人と物件移転契約を行い、撤去してあります。それから、土地については権利者への同意を得てから19年度に工事を行う予定です。



◎生涯学習部長(二木哲君)

  スポーツ振興基金条例の制定につきまして検討する考えはないのかということでございますけども、去った6月の定例議会でも答弁いたしましたが、当市現在、合併後もですね、財政事情は大変厳しゅうございます。ですので、今後の財政事情を見ながらですね、この件につきましては引き続き検討してまいりたいと思っています。



◎環境施設整備局長(平良哲則君)

  ごみ焼却施設の建設計画と現状についてでありますが、ごみ焼却施設の進出計画は平成13年度に旧宮古清掃施設組合において現施設の老朽化に伴い計画されましたが、地域住民の合意形成を得ることができず、また合併後の新市においても事業の進捗がしないため今年の7月に全庁体制の内部検討委員会を立ち上げて検討委員会において候補地の絞り込みを行いました。現在平良工場西隣を候補地として周辺住民に説明会を行い、合意形成に向けた取り組みを行っているところであります。



◎市民生活課長(村吉順栄君)

  下地議員の西部地区における交番所の設置についてのご質問にお答えいたします。

  交番所の設置については、警察本部との各種の調整を要し、また伊良部架橋後の状況変化等も勘案し、総合的に判断しなければならないとのことから設置の可否、時期等については明確に示せないが、宮古警察署としては将来の選択肢の一つとして平良地区の西交番及び東交番を統合し、旧宮古警察署に移転するという案もあるということです。ご指摘の旧割烹たから跡地付近に交番を設置となりますと、その受け皿づくりとして都市計画上その空き地をポケットパーク等の利用、計画が考えられるわけですが、市としては今のところ具体的な計画はありません。いずれにしましても今後の推移を見ながら市民の要望と機が熟しましたら市民各団体の意見を聴取し、各課が連携し、意思統一を図り、受け入れ態勢が整った後、警察に要請していきたいと思っております。

                 (「議長、休憩をお願いします」の声あり)



○議長(友利惠一君)

  休憩いたします。

                                     (休憩=午前11時45分)

  再開いたします。

                                     (再開=午前11時46分)



◆下地秀一君 

  それでは、再質問させていただきます。

  最初に、行財政改革の、特に財政面ですが、いよいよ来年はオリックスキャンプが始まってから15年目を迎えることとなりました。先日商工会議所など7団体が第2球場を建設してくれという要請を行っておりますし、今後オリックスキャンプが継続するためにもどうしても第2球場が必要だと言われております。オリックスキャンプというのは、宮古のオリックス効果、宮古の観光産業にとっても経済効果は我々一般市民にとりまして無視できないほど大きな効果があり、やはり今後もオリックスキャンプは継続する方向で当局は努力すべきだと考えております。そういう観点からある自衛隊関係者の話を総合しますと、防衛庁関係の予算で第2球場の建設は可能だと聞いております。あとは当局が本気で防衛庁関係の予算をとる考えがあるかどうかとの問題だと指摘しており、また来年は今年以上の、ある方の努力によりまして、大学や社会人チームが今年以上のキャンプが予定されております。そのような観点からもどうしても今の市営球場はキャンプ地としましては整備しなければ使えないと。そういうことで今後のこういうキャンプ誘致のためにも第2球場はどうしても必要だということでありますので、今後オリックスのキャンプを継続するためにも第2球場はこれはどうしてもつくらなければいけないということで、あとは当局が、防衛庁関係予算でできるというふうに自衛隊関係者は申しておりますので、当局がそういう関係予算をとってつくる考えはあるのかどうか当局に再度伺いたいと思います。

  次に、それからごみ焼却施設についてですが、この問題はもう我々市民全体の問題として今回の当局の場所選定につきましてもやはり二転三転した中で苦渋の選択だったと考えております。しかし、やはりそこには地域住民というのがおりますので、今後地域住民に対するこの新施設が与える不安の除去と、また合意形成はできるのか。つまり用地選定に当たり地域住民を納得させるだけの考えはあるのか再度伺いたいと思います。

  次に、下崎―西原線の整備について伺います。先程当局はこの現在の道路計画は住民説明会を行ったときの法線と変わらないと、そういうふうに言っております。しかし、そのときの住民説明会に出ました地域住民にとっては、これは当初説明した法線とは違うと。これは、だれが見てもその住民説明会のときの法線と今の法線は非常に膨らんだ格好になって、観光バスが向こうは砂山から狩俣方面に向けて毎日通っていますので、やはりそれからしてもおかしい道路のつくり方だなと考えております。そういうことで恐らくこれは図面ですけどね、こういう感じですか、これピンクが最初の法線の予定だったみたい。ところが、現在膨らんでしまったと。膨らんでいるということで当時のこれは地域住民がはっきり言っておりますので、説明と現在の法線とは違うということを言っております。そういう中でまた地域住民というのは道路事業をさせるためにはこの道路とは子々孫々までつき合っていかなければならないし、付近住民が納得いくような形で道路はつくるべきであり、今回なぜ法線が膨らんできたかといいますと、これは、申し上げます。これは、ある方の意見を聞きますと、地元のある一部の有力者が担当者にお願いしてこの法線を膨らませたというようなうわさも聞いております。そういうことでこれはもう一度確認しますが、当局は先程私に対しこの法線は当初、平成10年、当時の建設部長、もちろんわかります。当初そのときに住民説明会でこの道路事業はこういう形でいきますよとちゃんと説明してみんな納得したと聞いております。しかし、今のその設計図の法線見ると話が違うと。そういうことで地域住民から不満が出てきたものですから、私はあえて議会でこれを言っております。それにつきましては、もう一度何の指摘もなく、本当にその法線が、平成10年と聞いております。そのときに住民説明会で行ったどおりの法線なのか再度伺って、もう一度当局が正しいのか地域住民の声が正しいのかその調査に入っていきたいと思いますので、再度当局の答弁を見ていきたいと思います。



◎市長(伊志嶺亮君)

  オリックスのキャンプについてお答えします。

  オリックスのキャンプ効果というのは、本当に地元に莫大な経済的な潤いももたらします。ですから、大事にしていきたいと思っております。オリックスからは、2008年までに第2球場ができないかという申し入れもあります。オリックスの担当部長は、もし第2球場できないならば今の市営球場を改修して、ちゃんと改修ができればそれでもいいよということを言っております。以前に人工芝のことで基地周辺整備事業が使えないかということで防衛庁に行ったことがあります。そのときには、既設の施設の中の改修はできないということだったんですけども、今は少し事情が違うということをこの間施設庁の人が来て言っておりました。ですから、施設局と一応話し合いをしてですね、第2球場をつくるべきなのか、それとも市営球場の改修をするべきなのか、そこら辺について話を詰めていきたいと思っております。

  次に、ごみの焼却施設でございますけども、周辺住民への合意が一番大事であります。ですから、きのうも答弁しましたけども、周辺住民への合意について私は1軒1軒歩いてでもこれに対応していきたいと、そのように思っております。



◎建設部長兼下地支所長(平良富男君)

  下崎―西原線の法線について答弁いたします。

  当時の担当課長及び補佐とも確認したところ計画の変更はないということですので、現在の法線で用地交渉でも不満の声は聞いておりません。



◆下地秀一君 

  先程の当局の下崎―西原線の法線につきましては、どうもこれ当局と地域住民との話が食い違っておりますので、今後どっちが正しいかどうか平成10年の住民説明会の方々の話も、当時の担当部長の話も聞きながらもう一度調査していきたいと思います。

  それから、先程伊志嶺市長からオリックスキャンプを継続するためにも今の市営球場の整備もしくは第2球場の建設について前向きな答弁をいただきましたので、今後ともやはりオリックス効果というのは宮古の経済に与える影響は大変大きいですので、ぜひオリックスキャンプが今後とも永遠に継続するように当局の努力をお願いしまして、私の一般質問を終わります。



○議長(友利惠一君)

  これで下地秀一君の一般質問は終了いたしました。

  午前の会議はこれにて休憩し、午後の会議は2時から再開いたします。

  休憩いたします。

                                     (休憩=午前11時56分)

  再開いたします。

                                     (再開=午後2時01分)

  午前に引き続き一般質問を続行いたします。

  順次質問の発言を許します。



◆豊見山恵栄君 

  12月の議会定例会に当たり、通告書に基づき一般質問を行いたいと思いますが、その前に議員の皆さんと、そして市民の皆様方のご理解をいただき、私見を述べさせていただきたいと思います。ご理解お願いします。

  今定例会におきまして同僚議員の多くの皆様から去った沖縄県知事選挙の質問、あるいはまたお話がございました。確かに伊志嶺市長が支持した糸数氏が落選し、仲井眞新知事が当選をいたしました。そこで、私は市長に提案したいのは一日も早く新知事にお会いし、市長が誠意を持って本市の現実を踏まえて接し、本市の抱える問題解決のため、すなわち本市の財政問題、伊良部架橋の問題、下地島空港、残地の問題等々山積する問題解決に努力することだと思います。そうすることによって仲井眞新知事は必ず理解していただき、本市の抱える問題解決のため、いわゆる本市の発展のため沖縄の県知事としてご尽力いただけるものだと信じております。なぜなら市長は反対はしたものの、多くの議員の皆様方、そして何よりも一番大事なのは我々宮古島市の半数以上の市民の皆様方が仲井眞新知事を支持し、そして当選したからであります。私は、選挙のしこりを早目に取り払い、市長と議員全員でまさに議会と行政は車の両輪のごとく市政の発展、市民の福祉向上のため頑張っていかなければならないと思います。

  それでは、ただいまより通告書に基づきまして一般質問を行います。市長の政治姿勢と市政運営についてでございます。平成の大合併により旧5市町村が合併し、宮古島市が誕生し、1年が過ぎております。私は、伊良部地域の選出議員として伊良部地域の住民の皆様方から合併してどうだったか多数の地域住民の皆様方から話を聞く機会がありました。伊良部地区の住民の皆様は、合併してよかったという声はいまだ聞いておりません。その理由の一つには、経済がよくならない。合併して経済効果がよくない。そして、市民への行政サービスが旧伊良部町より悪くなった。さらには、住民と行政が遠くなったということであります。特に伊良部地区は離島がゆえに大きなハンディがあると思いますが、合併して1年、その結果が出るとは私は思っておりませんが、市長はこの1年間を振り返って首長としてどのような考えを持っているのかご答弁をお願いを申し上げます。

  そして、2番目の今後の行政運営について残された3年間市長の公約実現に向け、いわゆる8大政策実現こそが本市の発展、さらには市民の福祉の向上につながるものだと思いますが、市長の今後のご決意を答弁していただきたいと思っております。

  また、本市の財政状況を考えてみますと、第2の夕張市になりはしないかと心配しております。歳出を抑え、職員の削減も必要であると思いますが、私は別の視点から考えてみたいと思っております。税収入アップに努力するのは大事であります。大事でありますが、新税の導入、つまり目的税として入湯税、観光税を導入し、条例制定したらいかがでございましょうか。私は、この条例制定することによって観光客が減るとは思っておりません。むしろ本市の財政に明るく、大きな影響をするものと思っております。市長はどのようなお考えしているのかご答弁をいただきたいと思います。

  次に、他都道府県からの住民票移転を伴わない転入者の条例制定についてお伺いをいたします。最近は、沖縄県がいわゆる他の都道府県の方が沖縄ブームということで多くの移住者が増えてきているのは事実であります。その中においてこの宮古島もいやしを求めてくる人々もいるわけで、この方々への住民票問題がこの宮古島市島民の間で持ち上がっていることも事実であります。それは、本土とは違い、安い値段で土地または旧家、購入して仕事をして生活しているにもかかわらず、住民登録がなされていない人が多くいるようであります。ということは、この我々の先人が残した自然という財源を利用して出す利益のほとんどがその住民票のある、いわゆる沖縄県外の都道府県に税として納めているわけであります。この宮古島市に対して貢献度がないとみなされているわけであります。果たして制限もなくこのようなことでいいのか住民の間でいろいろ話を、住民の声を聞くわけであります。よって、私が市長にお尋ねしたいのは他の都道府県から移転をしてきた皆様方にこの住民票の移転条例の制定はできないのか、これをお尋ねをいたします。

  次に、水道料金についてお伺いをいたします。合併前は、旧平良、城辺、下地、上野の4町村は上水道企業団に加盟し、一つの水道行政のもとでやってまいりました。伊良部地域は、合併して初めて旧4市町村と一緒の水道行政に加わったわけであります。私は、伊良部地域の多くの市民よりたくさんの苦情を聞いております。

  そこで、質問をいたします。なぜ合併して新しい市民でありながら、同じ市民でありながら水道料金が伊良部地区が高いのか、これは理解できないとのことであります。本当にそのようなことがあるのか。伊良部地区の市民の皆様方に説明し、水道料金の統一化について答弁をいただきたいと思います。

  次に、観光行政についてお伺いをいたします。1、観光協会の一本化、通り池周辺の整備、潮吹き穴の整備、これは関連しますので、一連して、まとめて質問をいたします。宮古島の観光産業の見直し、年々観光客が増える宮古島市、いよいよ観光客の受け入れ態勢というのを改めて見直していかなければならないと思うわけであります。まず、観光地の整備、またなぜに石垣市と比べてこの宮古島に入島数が少ないのか。この問題点は、観光に携わっている方々、そして行政の皆様方、我々議会、観光地の意識の低さが記されております。つまりこの宮古島市には今年に入ってから国の名勝と国の天然記念物という重複して受けた下地島の通り池があります。にもかかわらず、この国からのお墨つきの場所をもらいながら、いまだにアピールに不足している。我が国では、新聞紙上によりますと33年ぶり、沖縄県内では初めての重複指定というのが石垣市ではなく、この宮古島市にあるということであります。私は、観光産業を大事にするならいろいろな場所でこの看板などを立ち上げて、この宮古島にまだ紹介されていない観光客の皆様方にご説明するのが一番いいんじゃないかと、このように思っております。

  また、私は去った議会でも取り上げましたけれども、約30年前に埋めてしまっている白鳥岬の潮吹き穴の整備もぜひ前向きに検討願いたい、このように思っております。あの潮吹きの高さは75メートルほどあったということで、いい場所だけに観光客の誘致の目玉になることは間違いないと思っております。私がある方に聞いた話でありますが、あの潮吹き穴をあける、この費用は大したことはないと言われております。100万前後ではまずもとに戻されるだろうと、このような話を聞いております。ならばその100万前後の費用であのようなすばらしい観光資源をオープンにすることができるなら伊良部地域の観光産業、いわゆる宮古島市の観光産業に大きく寄与するものだと、このように思っております。

  こういうことを踏まえて私は宮古島市において二つの観光協会がある。宮古島市観光協会、そしてあと一つは伊良部島観光協会であります。そして、今伊良部島観光協会の会長は我々宮古島市の方ではありません。あの方が悪いとは私は申し上げておりません。一生懸命やっているのも事実でありますが、本土の方であります。なぜ我々宮古島市、伊良部島観光協会の会長さんに本土の方が就任してやっているのか甚だ残念で仕方がありません。だから、この際二つの観光協会は要らないのであります。すべてのリンクと一本化が観光産業、また経済発展につながっていくと思うわけであります。この観光協会の一本化について市長のご見解をお願いを申し上げます。

  次に、道路行政についてお伺いいたします。私は、去る6月議会でも質問をいたしましたが、いまだかつて修復しておりません。向こう宮古島市市道伊良部7号線、いわゆる伊良部線でございます。市会議員の議員の皆様方もよく視察をして見て回っていることだと思いますが、向こうは下地島と伊良部島を結ぶ大事な道路であります。一日も早くこの道路を復旧していただき、これまで同様に有効利用度の高い道路でありますから、この7号線工事の復旧についてもご答弁をお願いを申し上げます。

  次に、下地島空港及び残地についてお伺いをいたします。下地島空港、そしてあの下地島残地の有効、利活用によって宮古島の経済効果に弾みがつき、宮古島の発展につながるものだと信じております。下地島空港及び残地は、我々宮古島市にとって大きな財産であります。よって、質問をいたします。

  市長は、下地島空港は平和的利用を基本にコンベンション機能を備えた国際センター等々国、県に働いていくとのことでありますが、何ら動きが見えてこないのであります。私は、この下地島空港、市長が唱えている平和的利用ももちろん大事でありますが、ならその平和的利用のためにはいかなるべきしてこれを整備して実現していくのか具体的な声が、動きが見えてこないのであります。ただ単純に平和的利用を唱えてみても市民、住民が納得するものではありません。真剣に取り組んでいただきたい、このようにお願いを申し上げます。

  さらには、残地の有効利用であります。旧伊良部町時代の大型プロジェクトは、下地島団地は農業用地の確保、大型企業の企業誘致、住民の就業の場を確保すること、さらには観光産業を誘致することであります。下地島残地は、もちろん県有地でありますが、多くの地域住民が黙認でありますが、耕作し、下地島残地で生計を立てており、経済効果は大なるものがあります。私は、その農業用地を土地改良し、もちろんこれは沖縄県とも相談しなきゃいけない問題でありますが、現在耕作している農家の皆様方に戻すことにより、より地域の農業振興はもとより、伊良部地域の経済活性化につながる、いわゆる宮古島市の経済活性化につながるものだと思っております。市長はどのようなお考えを持っているのか。そして、大型企業の誘致計画はあるのかどうか。そして、リゾート産業を誘致し、観光産業の発展につなげる考えはないのかどうかご答弁をいただきたいと思っております。

  次に、パブリックゴルフ場の運営状況及び今後の運営計画についてであります。これまでもたくさんの同僚議員の皆様方がパブリックゴルフ場の運営状況については質問をしてございます。この点は割愛させていただきます。ただ、ご承知のとおりこのゴルフ場は旧伊良部町時代に浜川町長の手でオープンしたゴルフ場であります。答弁を聞いていますと、ただ赤字のゴルフ場である。そして、企業債が5億6,000万円のゴルフ場である。月々3,600万円の市の負担の持ち出しになるであろう、これは私も重々理解しているわけであります。ただしかし、このゴルフ場は平成19年度までの指定管理に指定されているゴルフ場でもあります。19年度までには恐らくこの指定管理からなかなか外すことができないんじゃないかなと、このような考えも持っております。ただ単に民間に委託する、個人に売買するということじゃなく、これまでの皆様方のこのゴルフ場に対する経営、これがどうだったのか。市長と助役は、そして伊良部総合支所の支所長、総務部長、経済部長含めて本当に真剣にこのゴルフ場のこれまでの経営、これからの経営について話し合ったことがあるのかどうか。もしあるとすればどの程度の内容の話し合いであったのか、このようなことをお伺いして答弁を聞いてから再質問をいたします。



◎市長(伊志嶺亮君)

  豊見山恵栄議員の質問にお答えします。

  合併して1年たったけど、合併の効果はどうかということでございます。合併をして1年が経過しましたが、合併による効果はまだ具体的には目に見えておりません。ただ、宮古が合併して一つになったということで、さまざまなことについて合併前に5市町村それぞれ個別に取り組んでいたものを一つに結集して取り組むことができること。また、各自治体にいた有能な人材を効率的に配置することができますので、今後早い時期に合併してよかったとの声が各分野において出てくるものと考えております。まだまだ合併して間もないので、合併による効果よりも課題の方に目がいきがちですが、宮古島市の全体で取り組むことでよりすばらしい宮古島になるものと信じていますので、今後とも一つ一つの課題解決に向けて頑張っていきたいと考えております。

  今後の行政運営についてでございますけれども、社会経済情勢の変化や行政を取り巻く厳しい財政状況への対応などを5市町村で協議し、宮古島市が誕生しましたが、早急に取り組まなければならない課題も多くあります。まず、合併前からの課題であるごみ処理場や葬祭場の建設、それに宮古病院の新築移転につきましては喫緊の課題として今後とも取り組みたいと考えております。また、財政の健全化につきましても特に職員数の削減を急ぎ、人件費の抑制を図りたいと考えております。さらに、組織機構の見直しにつきましても市民の皆さんから住民サービスの低下と指摘されないよう分庁方式や支所機能の検討を含め取り組んでまいりたいと考えております。そのほか観光振興や企業誘致などを基本とした経済の活性化、高齢者や子供たちを取り巻く福祉、教育の課題など取り組んでいく課題が数多くありますので、一つ一つ課題解決に向けて頑張っていきたいと考えております。観光の振興には自然環境の保全、地域の美化等も必要なことから、観光の協力税の導入に向けて法定外目的税庁内検討委員会を立ち上げ、さらに新年度には市民検討委員会の設置と新税の創設を目指してまいりたいと、そのように考えております。



◎助役(下地学君)

  豊見山恵栄議員からパブリックゴルフ場の経営状況については割愛するということでしたけど、経営の改善策について市長、助役、支所長、総務課長何回ぐらい話したことがあるかということなんですが、これについては機会あるごとに話し合いしております。まず、一つは移動市長室のときに総合支所の担当課長も交えてですね、直接その経営の改善策を話ししております。さらには、公共施設管理公社の総会の場でもですね、管理公社の職員等交えて話をしております。また、今下地島の開発について幾つかのオファーが開発計画を提示しておりますので、その中でもこのゴルフ場の取り扱いについてはどういうふうに考えているかと、こういうような意見等も交わしております。経済工務委員会からの報告にも意見が付されているとおり非常に経営状況が厳しいと。将来的には売却または民間委託も視野に入れんといかんじゃないかという厳しい指摘等も受けております。この下地島の残地の開発とあわせて検討してまいりたいと考えております。



◎総務部長(宮川耕次君)

  豊見山議員のですね、条例制定についてのご質問にお答えいたします。

  他府県からかなりの方々が転入されてきているということですが、これが放置状態になっているのではないかという指摘が私たちも承っております。住民基本台帳法によりますと、転入してから14日以内に氏名、住所等の届け出が必要になっております。他の都道府県から転入し、当市に住みながら転入届を出していない方がいるとの、そういった情報もありますが、正確な人数等の把握はまだできておりません。今後情報等に基づいて実態調査をしまして、住民登録を行うよう広報紙等通してPRしてまいりたいというふうに考えます。その上で必要があればどのような条例になるか検討していきたいと、このように考えております。



◎経済部長(宮國泰男君)

  観光協会の一本化ということでございます。宮古島市ですね、今一体となってその観光産業の発展努力をしなければいけない時期にあるというふうに思っています。そういうことで二つの協会はですね、やはり早い時期に話し合いをすべきだと思いますし、一本化した方が総合力として力が出るというふうに思っていますんで、市として今後働きかけをしましてですね、できるだけ早い時期に一本化できるように努力をしてまいります。



◎伊良部総合支所長(長濱光雄君)

  潮吹き穴の整備についてでございますが、9月の定例会にもご答弁を申し上げましたけれども、西海岸一帯の伊良部の観光名所の中にあるその潮吹き穴ですが、観光地の中にあるということでは非常にすばらしいことだと思っておりますが、以前に塩害による農作物への影響があるということで今埋められて使用されておりません。今後いろいろな観光、そして農業関係者と意見を交換しながら復活できるかできないものかいろいろ検討しながら話をやっていきたいという思いをしております。現在のところ非常に厳しい状況にはなっておりますけれども、鋭意努力をしてまいりたいと思っております。

  続きまして、市道伊良部7号線でございますけれども、平成19年度の国庫補助事業に採択できるように現在県とヒアリングを進めております。19年度採択、21年完成というスケジュールで努力をしているところであります。



◎水道局次長(砂川定之君)

  水道料金の統一化について豊見山恵栄議員にお答えをいたします。

  水道料金につきましては、合併協定書により合併年度は現行どおりとし、翌年度以降計画的に調整することとなっております。合併と同時に伊良部地区の経営改善のためもろもろの事業を展開し、現在に至っております。平成19年度において経営の推移を見ながらどのような料金の統一が望ましいか検討しまして、平成20年度をめどに料金の統一を図りたいと、そのように考えております。

  それから、料金の格差でございますが、例えば一般用の使用水量を当てはめまして比較をしてみますと、ゼロ立方から7立方までは旧企業団地区が安く、8、9立方は伊良部地区が安く、10立方から37立方までは企業団地区が安く、38立方以上は伊良部地区が安くなると使用水量によって逆転現象が起きています。



◎下地島空港等利活用推進室長(島尻強君)

  下地島空港と残地について豊見山議員にお答えいたします。質問が空港と残地にわたっておりましたので、一括してお答えいたします。

  下地島空港は、平和的利活用を基本方針といたしまして、また周辺残地の利活用については伊良部大橋や空港機能と連動した地域振興策の重要課題の一つとして認識しております。昨年一つの市になったことや架橋建設などの社会経済情勢の変化もあり、現在国内企業3社から利活用の開発構想が提出されております。今後は、沖縄県下地島土地利用基本計画等における進行方向を基本にいたしまして、仲井眞新知事の振興策も踏まえながら、これから策定いたします市の都市計画におきましても農地利用を含む土地利用について十分議論いたしまして、利活用を推進してまいりたいと考えております。

  また、空港につきましては次年度におきまして利活用のための調査を予定しておりますので、その中で可能性を調査してまいりたいと考えております。



◆豊見山恵栄君 

  前もって当局の答弁者の皆様方にお願いを申し上げておきます。私の一般質問の答弁に検討は要りません。やるかやらないかでもって答弁をしていただきたい、このように思います。

  市長の政治姿勢と市政運営、市長の答弁で理解できているところは多々たくさんあります。

  3番目の観光行政の3番目、潮吹き穴の整備、これができるかできないか検討してみますというふうなことであるんですが、この潮吹き穴は私はすばらしい観光資源だと思っております。よって、この周辺整備をすることによって伊良部地域の観光産業の発展につながることはまず間違いありませんし、それがいわゆる宮古島市の観光産業、経済活性化につながるわけであります。確かに今から30年前、私の当時の伊良部村議会議員時代に潮が吹くたびに塩害があるというふうなことで、当時22名議員はいたんですが、反対する人だれ一人いなく、穴を埋めてしまったことも事実です。当時は、我が伊良部島に観光産業というのが余りなくて農業、いわゆるサトウキビ一本化でもって生計を立てていた時代であります。ただいまは違うわけであります。どうしてもその3番目の潮吹き穴については必ずや検討じゃなくして早いうちに整備をしていただきたい、このように思いますが、支所長のお考えをお聞かせください。

  そして、助役、パブリックゴルフ場の運営状況、そして今後の運営計画についてでありますが、向こうには大きな借金があります。果たしてその大きな借金を抱えて本当に個人が個人に売買できるのか、あるいはまた民間に委託していけるのか、これは私は疑問であります。その前にまず経営努力をする必要もあるんじゃないかなと、このように思っています。無理じゃないんです。いいゴルフ場であるし、いいところにあるわけでありますので、ひとつこの点についてもあと一回答弁をしていただきたい、このように思っております。

  そして、私は道路行政についてでありますが、仲間明典議員と2人でおしかりを受けたことがあります。君ら2人は目四つ持っているかと、向こうの道路を早く直してくれとおしかりを受けたことがあります。確かに向こうを我々そうぞうも伊良部総合支所と島内を視察をしながらその現場も見てきております。非常に有効度の、利用度の高い道路であります。そして、今約2カ年間以上ですか、封鎖されております。非常に不便を感じております。総合支所長の話によりますと、予算がついて平成19年度から20年度に向けてやるというふうなことでありますので、心より御礼申し上げます。

  それでは、観光行政とパブリックゴルフの運営について答弁をお願い申し上げます。



◎助役(下地学君)

  豊見山恵栄議員の再質問で、現在パブリックゴルフ場は宮古島市公共施設管理公社に委託されております。現在利用者数、いわゆる入場者数は前年並みに推移しており、依然として経営状況は厳しいものがあります。今後の運営については、やはり赤字解消を図るためには何といっても利用者を増やす、いわゆる誘客活動に力を入れていかなければならないと思います。今後やはり維持していくためにどういうふうな経営改善を図らなきゃならないか真剣に取り組んでまいりたいと考えております。



◎伊良部総合支所長(長濱光雄君)

  潮吹き穴の復旧についてご答弁をいたします。

  いろいろ厳しい条件がありますけれども、鋭意努力して頑張ってまいりたいと思います。



◆豊見山恵栄君 

  再々質問を申し上げて私の一般質問を終わりますが、これは要請であります。

  パブリックゴルフ場の赤字解消するのは簡単であります。28名の議員が月1回ゴルフコンペを持つことであります。さらには、市長を初め市の職員皆様方が、市の我々の財産でありますので、向こうのゴルフ場を利用していただく、そのことによって必ずや赤字の解消はできる。そして、健全なる運営ができると、このように思っております。

  今年も余すところ、あとわずかであります。市民の皆様方、あるいはまた議会議員、同士の皆さん、同僚の皆さん、我々市役所にとって、市民にとっていい年でありますように心からお祈り申し上げて私の一般質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。



○議長(友利惠一君)

  これで豊見山恵栄君の一般質問は終了いたしました。



◆前川尚誼君 

  一般質問も4日間で残すところ私を入れてあと2人ということでありますが、最後まで頑張りましょう。後ろの方にはすばらしい方が控えておりますので、早目に終わりたいなと思いますが、当局の誠意ある答弁が時間をば握っているんじゃないかなと思います。

  その前に、少し苦言を言っておきたいと思いますが、せっかく我々議会の方でですね、初日の方に飲酒運転の撲滅について宣言文をすばらしく読み上げて可決したのに対し職員が飲酒運転が捕まっているという状況を聞いてですね、非常に残念に思っております。だれが悪いか、みんなが悪いのか、何らかの形でこういうことをなくしていかんといかんじゃないかなと思いますので、市長、ぜひ職員に対してのですね、厳しい指導力を発揮していただきたいなと思っておりますので、ひとつよろしくお願いします。一般質問にこういうことから言って入りたくはなかったんですが、残念だなと思っておりますが、頑張りましょう。

  それでは、まず初めに火葬場建設についてでありますが、この現在ある民間の近くにどうかということで前質問もしておりましたが、厳しいようでございまして、場所をまたあれから選定しているということなども聞いておりましたが、この場所についてまだ全くできていないのかどうか、それとももうそろそろ発表できる時期に来ているのか。そうであれば発表してですね、我々議員にも報告して、ぜひ我々議員もですね、一人一人1軒1軒協力要請にですね、参りたいと思いますので、もしこの議会で発表できるんであればどの辺ということで、じゃみんなで行っていろんな形で協力体制に入ろうじゃないかということも必要かと思いますので、この辺をお聞かせください。

  次に、その前にですね、ちょっと勉強したいと思いますので、教えてください。火葬場が正しいのか、葬祭場が正しいのか、その辺少しわかっていたら後ででもいいですので、教えていただければなと思っております。よろしくお願いします。

  次に、宮古島市のですね、市の職員として警察官の交流職員は置けないのかということで前質問したところ、何とか検討してみましょうということでありましたので、この辺ですね、石垣市とか北谷町、沖縄市などは非常に構想していると言っております。最近の10月の11日でしたかな、朝、明け方コンビニ前でですね、殺人事件もありました。西里方面であります。それで、いろんな形で事件、事故も発生しております。この先程言った飲酒運転絡みもこういうふうな職員がですね、警察官が職員にいるということになってくると、また全然違った角度で功を奏してくると思いますのでですね、この職員として交流職員でですね、警察官を配置していただきたいということをぜひともよろしくお願いしたいと思っておりますので、この辺どういうものかお聞かせください。

  次に、また事件絡みでありますが、交番所の設置についてでありますが、今日午前の部に質問しました下地秀一議員がですね、西里方面の旧たから跡地あたりがいいんじゃないかという話をしておりました。私もこれには賛成でありますが、取り急ぎこの旧宮古警察署跡地、下里通りからの入り口付近の前あった西交番の付近とも絡めながら、「たから」の付近でですね、警察に少しちょっとお願いしてみたところ、パトカーが3台がぐらい配置できるような間隔でぜひ検討したいという話もちらっと聞いたことがありますので、その下地秀一議員がおっしゃっているところ僕も大賛成ではありますけど、ただ面積的にどうかということもあるかと思いますので、そういうところも検討しながらですね、この交番を市場通りから西里方面寄りにですね、配置して設置していただきたいということをぜひお願いしたいと思いますので、この辺どうなのかをお聞かせください。地域の安全は地域で守らんといかんということでありますので、交番がここにあるよいったら安心して守れるんじゃないかなと思いますので、ぜひともその件はよろしくお願いいたします。

  そういう中で関連ですが、北小学校の裏あたり、鏡原小中学校の前あたりには今青色のですね、街灯がついて非常に見やすくなっているという話も聞いておりますので、これに対してはお礼をしておきたいと思いますので、ぜひまた、質問にはないんですが、街灯の方もよろしくお願いしたいなと言っておきたいと思います。青色の防犯灯設置はありがとうございます。

  次に、交通問題、また飲酒運転でありませんが、信号機がどうしても必要な場所が多くございまして、非常に警察としては四苦八苦しているそうです。しかしながら、我が道路を安心して渡れるにはどうしても信号機が必要であります。そういう中で漲水学園の西側にはもう設置されまして、今月中にはぜひできたら点灯式をやりたいと。それと、先嶋シャッターのところにも1個ぶら下がっての赤と黄色の点滅の信号機ではありますけど、こっちも設置されまして、今月中にはできるだけ点灯したいと。点灯式には全議員も参加していただけますようにどんなもんかということで協力をよろしくお願いいたします。

  そこで、ぜひですね、中休み給油所前の交差点、城辺線のですね。非常に車の量が増えまして、危険度が非常に高まっておりましてですね、ぜひ信号機が必要になってきております。ぜひともこの場所にですね、信号機を設置していただくようにぜひ役所の方も市長を中心として頑張っていただきたいなと思います。

  それと、また城辺線ですけど、我が家の通りばっかり言って失礼ですけど、申しわけありませんが、鏡原自動車というところがあります、城辺線沿いに。そこに押しボタン式の信号機がございますが、全く機能していないと言ったら語弊がありますけど、余りにも機能されていないような信号機がございます、押しボタンの。その信号機をですね、ぜひともこの鏡原小学校の門の方からずっとおりてきます、城辺線の突き当たりまで。そこのところで設置できないもんか、移動してですね。これを少し検討していただきたいなと思いますが、ぜひ市長、いろいろなところに声かけしてですね、それが移動できないのか。全く朝はその鏡原小学校からおりてきたところはちょっと少しカーブになっておってですね、横断歩道を渡っているんですが、少し市内側から来たら、まちの方から来たら、城辺方面へ向かったら少し見えにくい状況もありますが、非常に危険な場所であります。しかし、子供は多いんです。交通整理しながらいつもそのことばっかり思っておりますので、ぜひこの方できないのかどうかちょっと検討していただきたいなと思います。ぜひともですね、この信号機というのは各宮古全島にですね、是が非でも必要かと思うんですけど、やっぱりどうしても車の量から考えてくると城辺線沿いがどうしても多く必要になるかと思っておりますので、ぜひこの方をよろしくお願いいたします。

  次に、トゥリバーの売却についてでありますが、私去った6月のですね、議会においても売買については専任媒介人の契約には無報酬ではだめだと。やっぱり売買が成立した場合にですね、どうしても成功報酬を差し上げて早急に売るべきじゃないかということで質問したところ、早速8月の末だったかな、には臨時議会開いてですね、委託業務について補正をしておりますが、その後専任媒介はやっていないと。そのまま直接企業が話が来ているということでありますが、この方についてですね、本当に大丈夫なのかどうか。きのうの議会で一般質問の中では眞榮城徳彦議員が企業もわかるような形で質問しておりましたが、もし企業名などが報告できたらですね、我々議会にも報告していただいて、ああ、この会社なら大丈夫だと、また個人的にも調べるところもあるだろうし、ぜひ早目にこの会社に売りましょうよということで応援するかもわかりませんので、ぜひ企業名の発表できればその方も報告いただければなと思いますが、どうしても今の段階でできなかったらどの辺まで来ているよというのだけでも教えてくれればなと思っておりますので、よろしくお願いします。

                 (議員の声あり)



◆前川尚誼君 

  言えるはずですよ。

  さあ、次に宮古病院の新築移転ですね、移転新築でしょうか、本当にこれに対しては郡民と言った方がいいでしょうね、多良間も入っていますので。きのうの亀濱玲子議員の質問の中で市長は脳外科を中心にして郡民大会でも開いて早急にという話もしておりますので、実は私もですね、8月の30日でしたか、に県議会の文教厚生委員会というところがあるそうです。その方々が病院の視察ということで来ておりましたので、一緒に同行してですね、私も見て回ったんですが、普通病院に見舞いに行くときはなかなか見えないところまでですね、こういう状況にあるということをですね、見させていただきました。これは、我々議会もしかりなんですが、市長がですね、もっともっと音頭をとって郡民大会をですね、小学校から老人クラブまで全部陸上競技場に集めて宮古はこうだというのをやっぱり示唆すべきぐらいの意気込みがないとなかなか早急に実現できないんじゃないかなと思っておりますので、その点どうするか市長ぜひ見解をお聞かせください。

  次に、工事請負入札についてでありますが、13日の質問の中で多くの議員の方からですね、いろんな形で、角度から話をしておりますので、二、三ちょっとお聞きしたいと思います。この県の方は何か話聞きますと、金額、ランクによって技術者とか、いろんなのが必要に応じて何名以上とかというのがあるそうですが、市はこのようなことをやっているのかどうか。それで、確かに雇用しているという証明を見ながらやっているのかどうかをひとつお聞かせいただきたいなと思います。やっぱり指名するときには、これだけの雇用している方々の企業というのは公平にどうしても入札にですね、参加させなくちゃいけないんじゃないかなというふうに私感じておりますので、ぜひそういうところ。それで、税金などのですね、未払いはないのかどうか、指名しているところに。ちゃんとそういうところまでも管理しながら、重機は幾つぐらい持っているんだろうなとか、これはいろいろ調べればすぐわかることでありますので、そういうところも踏まえながらぜひ入札についてはですね、しっかりとやって、指名についてはやっていただきたいなと思いますので、その辺の見解もお聞かせください。

  次に、産業まつりについて少しまたお聞きしたいと思います。産業まつりですが、もうドイツ文化村ですか、向こうに移動してから、JAから。今年で3回が過ぎたそうです。そういう中で、前川さん、産業まつり会場遠くなっていますが、前福公園にできないかというふうに年寄りがですね、多く言っております。なぜかというとですね、JAでやっていたころは近いからすぐ行けたんですが、今の状況のところにはなかなか行けないということがあります。しかし、いろいろな形で話し合いをして進めている中でありますので、そこを今すぐ、はい、そうですかと言えないかと思いますけど、もしですね、それに関して来客数、過去5カ年のですね、来場者または売り上げなどがわかったら、今日わかったら教えていただきたいんですが、どうしても今日来場者数とかわからなければ後でもいいですので、ぜひ知らせていただきたいなと。私も言われた以上こういう事情で今できないですということをですね、説明しなくちゃいけませんので、ぜひその辺は、人数とか、来場者数ですね。ぜひ教えていただきたいなと思っております。

  次に、これは市内各地のごみの不法投棄と書いてありますが、実は私ども心豊かなふるさとづくり推進協議会とすばらしい長ったらしい名前がありますが、そこで去った12月の3日に不法投棄はどうなっているかということで市内一円回ってみようということで回ってきました。ちょっと僕は伊良部の方に行けなかったですので、うちの同僚議員の仲間議員にうちのメンバーを伊良部の方をぜひ案内してくれんかということでお願いしたところ快く引き受けてですね、案内したということで喜んでおりました。もう伊良部は大変ですと桟橋で迎えたら来たんです。そしたら、じゃまた今度は桟橋からずっと成川方面回りながら池間方面、ずっと保良の方にして回ってですね、見たところ、池間に行くと、それこそ伊良部を回ったところじゃないということで、池間の不法投棄されているところを見ますとですね、非常にこれでもいいのかなと、これで観光客を宮古に来いと言えるのかなというぐらいですね、非常に大変な思いをしておりますので、こういうところをどのようにして不法投棄をなくしていくのか。我々議員も一緒になってやらなくちゃいけないだろうけど、ぜひともですね、このような不法投棄がなくなるのをですね、全員で防いでいきたいと思いますが、当局側としてはどのようにしてやっていこうという考えを持っているのかお聞かせください。

  本当に大変です。去った13日にもですね、福祉保健所ですか、とか役所、それで警察、海上保安庁、いろんな形で見回りもしておりますが、調査もしておりますが、なかなか思うようにいかないというのが状況ですが、ぜひ役所の方音頭をとっていただいてですね、こういう不法投棄がなくなるのをぜひ防いでいただきたいと思っております。

  次に、サトウキビの新価格についてでありますが、多くの議員がこれについては質問しておりますが、ぜひこの方については嘉手納学議員がですね、年寄りが心配しているということで非常に農家の方々が心配しているのでということで質問もしておりましたので、私の隣にも年寄りがおりまして、もう少しすると買わないのかというふうな話で来るもんですから、いや、大丈夫ですよと言うんですけど、どこで大丈夫とどういうふうに言っていいのかわかりませんので、この方についても安心して基幹作物のサトウキビがですね、つくれるようにぜひ努力していただきたいと思います。

  次に、ハーベスターのですね、配分というんでしょうか、それについてお聞きしますが、現在小型ハーベスターは非常に人気があるようで導入するのに間に合わないような状況かなと見ておりますが、その件について現在もですね、大型でハーベスター使用している方々にまた2台目の小型ハーベスターを配分しているんじゃないかというふうな話も聞きますので、どういう方法で、どのようにした形でその小型ハーベスターのですね、配分をしているのかをお聞かせください。

  次に、道路についてでありますが、機会あるごとにこの道路はぜひ何とかできないかということで今お願いしている道路が野原越1号線でありまして、城辺線のですね、一緒にして走っている道路と言ってもいいんですが、県農業試験場の前から袖山のところまでつないでいる道路なんですが、これもですね、非常に車の量が増えてきまして、今非常に心配しているところがありますので、ぜひこの道路どういうふうになっているか、何とかできないのかをお聞かせいただきたいと思います。

  次に、池間の一周道路ですが、これはまたすばらしい道路ですね。これもまた12月の3日にその心豊かなふるさとづくりで回ったときに見たら、ここには歩道があるのかどうなのかわからんぐらいにもう歩道を通り越して車道までですね、ギンネムが生えているという状況であります。植樹升もありますけど、これはもう関係ございませんということでですね、本当にこれで観光客は呼べないなということでびっくりして帰りましたので、ぜひこの池間の一周道路をですね、何とか清掃できないのかお聞かせください。

  次に、インターハイの取り組みについてでありますが、会場は問題ないだろうと思うんですが、会場についてどのような状況下になっているのかをお聞かせください。

  また、審判員ですね、バレーボールだから審判員はそんなに問題ないだろうという気持ちじゃないと思うんですよ。ラインズマンからいろんな形での審判というのは1試合すると10名ぐらいの審判員が必要でありますので、高校生があちらこちらに行きますとなかなか足りないと。それで、急に審判員やりなさいといってもできないかと思いますので、こういうところの方も県立高校あたりと話し合いをしているのかどうかもお聞かせください。

  それと、選手のですね、輸送について私ちょっとバスの会社に勤めている方から聞いたんですが、いや、バスが足りなくなるはずですよという話をしておりました。昼間は足りているんですが、その会場に行く時間帯というのはほとんど同じ時間帯になりますので、そういうところのフォローはどういうふうにするべきかなということで話ししておりましたので、ぜひせっかく宮古島に誘致するわけですから、インターハイを。そのときの選手、役員たちにですね、嫌な思いをさせないためには今のうちから早目に打ち合わせしてですね、頑張っていただきたいと思いますので、その辺をお聞かせください。

  次に、陸上競技場についてでありますが、実は来年は県民体育大会先島大会であります。ぜひですね、この陸上競技場、メインスタンドのところの両サイドにですね、更衣室から、トイレから、現在トイレもありますが、どうしても手狭で、いろんな形で小学校の大会などになりますと本当に足りない状況になりますので、その方何とか工事できないのか。きのうの答弁では20年ぐらいの話をしておりましたが、もう来年県民大会が始まりますので、ぜひその点もどういうふうになるのかお聞かせください。

  次に、体育協会の予算面についてでありますが、体育協会の予算面いろんな形でやっていただいておりますが、非常にですね、今体育協会、四苦八苦しております。実は、体育大会がですね、宮古の学区対抗になりました、全種目。そこで、全種目に出ようとするんですけど、なかなか予算面で厳しいということで、これはどうすればいいかということで投げかけられておりますので、ぜひですね、実は平成17年度の予算が、宮古体育協会、そして旧市町村に配分していた金額は、出していた金額は1,657万ぐらいだと思っております。それで、現在18年度がですね、1,433万1,000円ぐらいということで、この200万ぐらいがあればですね、各学区にあと10万ぐらいでも配分できればですね、安心してスポーツアイランド構想に負けずとできると思いますので、その辺ぜひ検討していただきたいなと。

  そこで、少しだけPRだけしておきますが、僕らのPRです。実はですね、県民体育大会でラグビー競技は4日間かかります。そうすると、連続して4日間できないもんですから、前の週に行って勝って次の週また行かなくちゃいけません。今年の場合は、11月12日に宮古のラグビー協会が試合ありました。勝ちました。さあ、次に行くのはまた25、26の日に行かなくちゃいけません。もうそうすると2回行かなくちゃいけない。しかし、予算は1万円しかできませんということで選手が非常に嘆いてですね、困っておりますので、その点も考慮しながらぜひ予算面をよろしくお願いしたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

  次に、小中学校の統廃合問題について今あっちこっち回ってきますと、どうしてもこの統廃合どうなるかということで心配しているご父兄がいっぱいおりますので、そういうところなどにもですね、まだ先ですよと言わずに、いや、今からこういうふうになりましょう、どうすればいいかということをですね、順次説明会など持ちながらですね、やっていかなくちゃいけないんじゃないかなと思っておりますので、その方についてもどういう状況にあるかというのをぜひ答弁していただきたいと思います。

  それでは、答弁聞いてからまた再質問があれば再質問いたします。



◎市長(伊志嶺亮君)

  前川尚誼議員の質問に答えます。

  市職員として警察官の配置はできないかということでございますけども、現在県内自治体において警察官を配置しているところは沖縄市、石垣市、北谷町の3市町で、主な職務内容は防犯、交通安全、青少年問題に関することで、おおむね2年をめどとして警察官が配置されており、それなりの効果も上がっていると聞いております。交流に当たっては、沖縄県警との職員の身分、給与、派遣する期間等調整が必要でありますので、新年度から実現できるかどうか調整を行ってまいります。

  宮古病院の新築移転でございますけども、これまでも県に対して強く要請を行っているところでございます。去る12月7日には県病院事業管理局の担当課長が来庁され、現状報告がされました。県においては、老朽が進む宮古病院の移転新築については一刻も早い着工をすべきだとの考えは示しているものの、病院事業特別会計が大変厳しい現状にあるとのことから現在事務的調整を行っており、その調整ができ次第、今年度内には具体的な計画が示されるものと聞いております。

  郡民大会でございますけども、県知事選も終わりましたので、ご提案の郡民大会開催に向けて話し合いを進めてまいりたいと考えております。



◎福祉保健部長(上地廣敏君)

  市内各地のごみの不法投棄でございますが、議員ご指摘のとおり不法投棄が後を絶ちません。宮古島市全域で200とも300カ所とも言われている不法投棄があります。今後担当課といたしましては不法投棄マップを作成して投棄物不法処理防止ネットワーク会議のメンバー(保健所、海上保安庁、宮古警察署)等の協力体制の強化を図りながら適正な処理に努めてまいりたいと考えております。

  それと、池間島のユニムイ広場に野積みされておりました不法投棄のされた廃棄物に関しましては、昨日の新聞報道でもご案内のとおり住民の協力でもって適正な処理がされております。今後不法投棄がされないように市担当課といたしましても十分にパトロールの強化等に努めてまいりたいと思っております。



◎経済部長(宮國泰男君)

  まず、産業まつりについてでございます。産業まつりの入場者数ということでございますけども、24回大会は、今年を含めて過去5年間について申し上げます。24回大会が2万7,000人です。これは、JAの方でやった大会でございますけども、売り上げが1,730万、25回が2万7,500人、売り上げが1,850万、第26回からドイツ村の方でやってございますけども、26回が2万3,500人の1,550万円の売り上げでございます。27回が2万4,500人、1,680万の売り上げでございます。第28回大会がですね、2万5,000人でございまして、これが1,710万円というふうになってございます。

  次に、サトウキビ新価格制度についてでございます。新価格制度をこれまでずっと普及啓蒙をしてまいりました。そういう中で11月末ぐらいで大体80%以上のですね、加入済みであります。未加入農家につきましては、各組合長や支部長、それに原料員の皆さん、市農協の職員でもってですね、100%対象者につきましては加入ができるようにですね、戸別等の訪問もしているところでございますので、そのようにご理解いただきたいというふうに思います。

  次に、ハーベスターの配分でございます。現在ですね、16団体より要望がございます。ハーベスターの優先順位を決める場合にですね、市とJA、それに両方の製糖会社において協議する4社協というものがございます。その中で現在動いている地区、地域的に、組織的にですね、ハーベスターの導入が適当かどうか、そして現在持っているのかどうか、そういうのもいろいろなことを判断してですね、優先順位を決定しているというような状況でございます。



◎建設部長兼下地支所長(平良富男君)

  工事入札についてですけど、平成18年10月4日から宮古島市が発注する請負金額が2,500万円以上の工事については指名通知と同時にですね、主任技術者及び管理技術者のですね、雇用関係、それから社会保険証の写しを証明する書類を添付させております。これは、これまで契約時においてはそういう契約した段階で主任技術者並びに管理技術者等の証明はしていましたけど、今回から指名通知と同時にそれを添付するようにしております。それから、契約時においては納税証明書等の添付もしております。

  次に、野原越1号線、道路行政についてお答えいたします。平成20年度新規事業要望として作業を進めており、去った11月27日には県道路管理課において新規事業箇所の事前ヒアリングを行っております。今後は、地元の事業要請書及び地権者の同意を得て平成19年5月に新規要望ヒアリングを行う予定をしております。

  池間島の一周道路の件について答弁いたします。市道延長が約959メーターですね、管理範囲が広いということもありますが12月13日から清掃を着工しております。20日ごろまでには完了を予定しております。



◎教育部長(長濱幸男君)

  教育行政についてお答えをしたいと思います。

  学校の統廃合問題につきましては、学校の統廃合というこのことだけがひとり歩きしているように思いますので、組織の名称につきましては宮古島市立小規模校の教育を考える会という形で広く教育の問題を議論したいと思っております。この考える会は、発足して当分の間はその小規模校の学校を視察したり、そして子供たちや保護者の方から情報を得たり、学校、PTA、地域の方々、こういった方々との協議会を持ちながら小規模校の持つメリット、デメリット、こういった問題点をきちっと整理をしてみたいと考えております。組織構成としては、複式学級を実施している小学校、中学校、ここを対象にいたしまして、校長先生方でありますとか、PTA会長さんでありますとか、地域の自治会長さんでありますとか、これに学識経験者や行政経験を加えて構成したいと考えております。



◎環境施設整備局長(平良哲則君)

  前川議員に葬祭場建設についてお答えします。

  その前に、名称の件がありました。これについては、正式な名称は火葬場ですね、これが法的な正式な名称でありまして、葬祭場とか斎苑というのは、これは各自治体が火葬場のイメージをですね、少し明るくするためにつける名称で、このどちらを使っても別に問題はないということであります。

  それでは、答弁します。火葬場建設については、ごみ処理施設と同様に内部検討委員会で候補地の絞り込みを行って、現在周辺住民への合意形成を図って取り組みをしております。これまでの経緯から慎重に進めなければならない部分がありますので、いろいろと検討しておりますが、早急にこの用地の交渉と決定に向けて努力してまいりたいと、そういうふうに考えております。



◎生涯学習部長(二木哲君)

  インターハイの取り組みについてでございますけども、まず会場につきましては試合会場が5会場、それと練習会場が11会場を今予定してございます。各会場につきましては、今後施設整備の調査を行いまして、もし不備な点がございますならば平成20年度をめどに整備を検討してまいります。

  それと、移送バスの件につきましては議員の先程ご指摘したとおりですね、参加チームが56チームあります。そして、都内のバスの台数も56台ということです。観光客の利用等考えますと不足するおそれがありますけれども、県と調整いたしましてですね、大会運営に支障のないよう輸送計画をしっかり立てまして運営に万全を期したいと思います。

  それと、競技補助員の要請の件につきましては本来競技団体が要請すべきものでありますけれども、市といたしましても競技団体と連携いたしまして、補助員の要請には協力してまいりたいと思っております。

  それと、陸上競技場の整備でございますけども、宮古島市陸上競技場整備につきましては今年度で南側スタンドの改修工事を実施いたします。トイレとか、先程尋ねられました更衣室等々の改修工事につきましては、21年度以降になるんですけれども、ただ先程来指摘されておりますように県民体育大会のラグビー競技場の会場がですね、来年この会場になっていますので、その対応といたしましては更衣室とトイレの不足につきましては仮設物設置で大会運営に対応していきたいと思っております。

  それと、体育協会の予算の件につきましては増額をしてほしいということでございますけども、従来補助金に関しましては体育協会の補助金要請によりましてですね、それを予算計上してきたいきさつがございます。平成18年度におきましては、予算要求の約86%が認められておりますけれども、新年度予算要求に関しましては従来どおり体育協会から補助金要請に基づきまして予算の計上を要求していきたいと思っております。



◎土地対策局長(狩俣照雄君)

  トゥリバーの売却につきましては、現在開発企業と交渉中でありますので、公表は差し控えたいと思います。なお、時期が来ましたらもちろん議員の皆様方と相談をしながら議会に提案をしていきたいというふうに考えております。



◎市民生活課長(村吉順栄君)

  まず最初に、交番所の設置についてであります。宮古島警察署の考えとして、交番所の設置については伊良部架橋後の状況の変化等も勘案し、総合的に判断しなければならないということから、設置の可否、時期等具体的なことについてはこれからの状況のようです。市民のニーズとして市場通り周辺に交番所設置の声が高まるのであれば関係機関と協議の上、警察へ要請していきたいと思っております。

  次に、信号機の設置についてであります。ご指摘の中休み交差点前の信号機設置については、平成18年3月28日付、宮古島警察署に設置要請を行い、宮古島警察より4月に県公安委員会に対し上申してあります。平成18年度においては県内で28基が予定されており、そのうち宮古管内では今年12月に漲水学園西交差点と先嶋シャッター交差点前に設置されており、今月中に点灯される予定であります。ご指摘の箇所への信号機設置については、引き続き要請していきたいと考えております。

  また、鏡原自動車整備工場前交差点の信号機を鏡原小学校西三差路へ移動してはとのご指摘ですが、当設置に設置された経緯が周辺住民からの強い要望で設置されたことから移動については困難と思われますが、宮古警察と相談していきたいと思っております。



◎建設部長兼下地支所長(平良富男君)

  ちょっと訂正します。先程市道延長が959メートルと言いましたけど、959キロメートルで、池間島の一周道路かなと思ってキロメートルを削除しましたけど、これは市道延長が959キロあって、管理範囲が広いんで、ちょっと清掃の着工が遅れた、そういうことです。



◆前川尚誼君 

  どうも答弁ありがとうございます。

  市の職員、交流職員についてはですね、この間もこの辺で事件、事故も多いということもありまして、ぜひお願いしたいということと、それと交番の件もそうだと思いますので、ぜひよろしく取り組んでいただきたいと思っております。

  トゥリバーについてはですね、早目に議会の皆さんにもですね、報告できるようにぜひ努力していただきたいと思います。

  宮古病院の移転建設ですが、郡民大会してでもですね、これは県にアピールしていかなくちゃいけないんじゃないかと思いますので、ぜひ実現の方をですね、するように音頭をとっていただきたいと思っております。

  それと、ごみ問題もですね、本当に大変な問題、不法の投棄が多いですので、その件もですね、一生懸命取り組んでいただきたいなと思っております。

  野原越1号線については、少し前が見えてきたということでよろしいですね。はい、ありがとうございます。

  陸上競技場はですね、ぜひとも周期的に県民大会が、先島大会が回ってきますので、今度は来年はラグビーも入ってきますのでですね、ラグビー実は県大会で準優勝しまして、ありがとうございます。皆さんの応援のおかげでございます。ありがとうございます。ばらばらな拍手をありがとうございます。

  それと、予算面。今ですね、学区対抗の試合になっておりますので、競技が16でしたかな、16競技におのおの出ますので、弁当代、ユニホーム代も必要ですけど、自分で今ほとんど出している状況ですので、選手が。ぜひ少しはですね、ここからも予算が出られるようにですね、少しは頑張っていただきたいと思います、後ろの方。次の方が頑張ると言っていますので、よろしくお願いします。

  それで、実はお礼しておきます。実は、去った12月の11日に宮古島市体育協会60周年記念事業式典祝賀会を持ちました。多くの皆様方が参加していただきまして、成功裏に記念式典祝賀会ができましたことを本当に皆様方のおかげだということでお礼しておきます、ありがとうございます。

  それと、先程も言ったんですが、ラグビーも準優勝しましたので、ありがとうございます、応援のおかげです。

  それでは、すばらしいですね、よい年を迎えてですね、平成19年には笑って役所も仕事ができる、議員も頑張ると思いますのでありがとうございました。



○議長(友利惠一君)

  これで前川尚誼君の一般質問は終了いたしました。

  本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたします。

  暫時休憩し、再開いたします。

                                     (休憩=午後3時35分)

  再開いたします。

                                     (再開=午後3時52分)

  休憩前に引き続き一般質問を続行いたします。



◆池間雅昭君 

  12月定例会最後の一般質問です。今年の最後の一般質問になると思いますけども、ひとつまたよろしくお願いいたします。

  まず、議会の役割ですけれどもね、行政と一緒になって市政の反映のために頑張って車の両輪のごとくという言葉であります。もう一点は、やはり行政をチェックしていく。議員として、議会として行政についてチェックしていくチェック機関であるということもですね、私は大事な議会の権能だろうというふうに思っております。そういうことでですね、市長にはぜひ答弁を誠心誠意込めて市民にわかりやすくご答弁をお願いしたいというふうに思っております。

  まず、第1点目に市長の政治姿勢であります。去った11月19日、沖縄県知事選挙行われました。私は、政治、経済、そして行政にも精通して卓越した主眼、力量、そして実績を備えております仲井眞さんを支援いたしました。市長は、いろいろな理由で糸数さんを支援したと思うんですけども、私はその仲井眞さんと糸数の政策を比べてみた場合、宮古の関連の政策においてはですね、ほとんど似ている。私に言わせれば糸数さんの政策というのは仲井眞さんの政策の中にほとんど入っている、加わっているんじゃないかというふうな気がいたします。そういうことから考えますとですね、今回の県知事選挙の結果、仲井眞知事が誕生したことは今後の宮古圏域の振興発展のためにはよかったんじゃないかというふうに思っております。市長は、これについてどのようにお考えでしょうか、ご見解を賜ります。

  次に、新年度予算編成についてであります。その編成に係る基本方針と予算規模、これについてご説明を願いたい。

  さらに、今年度との比較ですね、それについてもご説明をお願いいたします。

  3点目に、行革推進本部の検討内容についてであります。基本的な部分でよろしいですので、これについてもご説明を願います。

  次に、ごみ処理施設の建設についてであります。市長は、今定例議会におきまして現在地の西側の市有地、まさに唯一無二の適地であるというふうにご答弁はなされております。これについてお伺いするんですけども、まさに政策的にも、あるいは行政的にも判断をしたその判断に基づいてこういうふうに唯一無二の適地だというふうにおっしゃっているのかどうかですね、これについてのご見解を賜ります。

  次に、ごみ収集業務の発注のあり方についてであります。去った9月の下旬ごろ宮古島市の環境清掃事業協同組合というものが設立をしております。この業務内容を読みましたところ、組合として共同受注をして、そして組合員に仕事を分配して安定した経営を図っていくんだというふうなことがうたわれております。現在宮古島市のごみ収集区域は、19区域に分かれております。それに関して20社の方々がそういうふうに組合を結成して共同受注をしていくというふうなことに対してですね、市長はどのようにお考えでしょうか。また、この共同受注というものをさせていくのかどうかですね、これについてのご見解を賜ります。

  次に、公有財産の売買についてであります。宮古島市平成18年度の当初予算にいわゆる不動産売り払いということで歳入が3億余入っております。その中でですね、いわゆるオーシャンリンクス関係の土地と、そして下崎地区の養鶏場跡地の土地を合わせると大体2億7,000万ぐらい、その不動産売払収入の約9割に当たります。この件について総務財政委員会でいろいろ論議しました。そこで、わからない点が多々ありますので、質問させていただくんですけども、まずその公有財産の売買について議会の議決に付すべき条件、いわゆる法令についてですね、地方自治法や、あるいは当市の条例の内容についてご説明を願いたい。

  それともう一点、不動産売払収入ですけども、このオーシャンリンクスの市有地、これについてですね、その売買、要するに売り払うために売り払うための交渉を相手方とどのような形で行っているのか。これをですね、業務日誌に基づいてご説明を願いたい。

  もう一点、下崎養鶏場の関連の土地ですけども、これも委員会で本当にもめました。当局は、2件の物件として2通の契約書を作成して契約を結んでおります。ところが、審議をしている中でいわゆる行政手続上違法であると。それを当局が認めまして、契約は無効だというふうな見解を示されております。私はですね、こういった流れについてはやはり市民に明らかにしなければいけない、そう思いまして、次の立場から質問をいたしたいというふうに思っております。

  この契約に至るまでの経過、それを業務日誌に基づいて説明をしていただきたい。

  さらに、もう一点はこの契約は8月23日にされているわけですけども、そのほかにまた10月の31日にその契約が不履行ということで、お金があれだということで変更契約もいたしております。この変更契約に至った経緯についてもご説明をいただきたい。

  2点目に、本来ならこの物件は1件の案件として契約して議会に議会の議決を得るようにしなければならない案件だと思います。このような案件をあえて2件に分けてまで契約をして議会の議決に付さないようにした理由をご説明願いたい。

  また、だれがどういった経過でこのことを決定したのかもご説明を願います。

  3点目に、本契約が無効であると当局、すなわち市長が認めた理由をご説明願います。

  そして、市長ですね、市長みずからいわゆる違法行為をした、このことについて市長のご見解を求めます。

  次に、パイナガマ公園の計画の見直しについてであります。昨今の宮古島市の財政状況を考えてみました場合に50%という低補助率、そして行き先不透明なこのパイナガマ公園については私はその計画をですね、見直すべきだと思うんですが、市長はどのようにお考えでしょうか。もし見直さないという考えであるならばその理由もご説明を願います。

  次に、久松漁港多目的広場の現状と活用についてご説明を求めます。いい広場で、公園でですね、ゲートボール場が6面あります。このゲートボール場は、本当にゲートボール愛好家のお年寄りの皆さん方が活用してまいりました。しかし、最近荒れ放題で活用できないと。これは、当局の方にもですね、どうにかできないかというふうな形で来ていると思うんですけども、この現状とですね、今後どういうふうな形で考えておられるのかご説明を願います。

  次に、消防行政についてお伺いいたします。広域化計画の経過と今後の取り組みについてのご説明を求めます。

  次に、水道局のあり方について。巷間局から部へ、その水道局はですね。局から部へ移行するという声が上がっておりますけども、市長、そのお考えがおありでしょうか、ご説明をお願いいたします。

  次に、2点目に多良間村との広域化のメリット、デメリットについての説明を求めます。

  次に、水産業振興についてであります。とる漁業からつくる漁業へという考えのもとに、いわゆる栽培漁業センターが設立されまして、これまで栽培漁業の面において本当に宮古の漁業、水産業の発展に尽力してきた施設だと思います。今後の本市の水産業振興と海業センターをどのように位置づけておられるのか。行革推進本部の方じゃですね、補助金3億円あるんだけども、その補助金を返還してまでも海業センターは閉鎖すべきだというふうなことが報道されていたやに私は記憶しております。その面も含めましてですね、ご説明を賜りたいというふうに思っております。

  ご答弁お伺いしながら再質問をいたします。よろしくお願いします。



◎市長(伊志嶺亮君)

  池間雅昭議員の質問にお答えします。

  まず、市長選についての私の見解でございますけども……

                 (「知事選」の声あり)



◎市長(伊志嶺亮君)

  知事選についての今回の見解ですけども、今回の知事選では3候補ともそれぞれの政策を訴えて選挙戦が行われました。仲井眞氏は第1の争点を経済振興に、糸数氏は米軍基地問題に置き、またその他の沖縄が抱える諸問題及び振興策などについて互いに論戦を交えております。結果については、ご承知のように仲井眞知事の誕生となりました。県民が新知事の訴えを選択したことについて私も謙虚に受けとめております。私は、市政を預かる者として市政及び宮古圏域発展のためにこれまで県に対してさまざまな協力を求めてきました。新知事が誕生して今後の対応についてはこれまで話してきたように新知事に対して宮古圏域の発展のため特段の配慮をいただくよう誠意を持ってお願いしていきたいと、そのように考えております。

  次に、下崎の土地売買についての私がこれが違法であると認めた理由でございますけれども、これは地方自治法96条及び関係条例を後から読みまして、これに対して違法であるということを承知しました。これに気づかなかった不注意、それについて私はきっちりと対応するべき職務を怠慢をしたという私の義務違反があったことを認めたいと思っております。

  それから、水道局のことについてでございますけれども、現在組織機構について行政改革に関する分科会で検討を始めているところであります。職員の定数管理に合わせて5年後、10年後の組織機構について統廃合も視野に入れながら早目に策定していきたいと考えております。水道局につきましても県内で主な市が実施しています部制への移行も考慮しながら検討していきたいと考えております。



◎総務部長(宮川耕次君)

  まず、予算編成の基本方針及び規模についてというご質問でございます。平成19年度の予算編成の方針としましては、新市建設計画の基本姿勢のもと次の事項を重点施策として各種事業を推進していくことにしております。まず、環境を大切にした美しい島づくり、次に産業の振興と雇用の創出確保、3、人材の育成とスポーツ振興、4、保健、医療、福祉のネットワークづくり、5、安全、安心、快適な生活環境の整備、6、市民と協働による健全なまちづくり、これに行政改革の趣旨を入れまして、厳しく査定して予算編成していくということでございます。そして、平成19年度の予算規模につきましては現在予算要求の段階でありますが、現在はっきりした数字をとらえるのは難しいのですが、歳出全般にわたる徹底した見直しを行いまして、実質的に平成18年度の水準、つまり一般会計の予算規模318億5,400万の水準以下に抑制することを考えております。

  次に、公有財産の売買に関するご質問でございます。議会の議決を付すべき条件といたしましては、地方自治法第96条第1項第8号に基づきまして、2,000万円以上かつ5,000平米以上の土地の売り払いに関しましては議会の議決が必要という地方自治法に基づく条例がございます。

  それから、違法ということに至った説明についてでございます。地方自治法第96条第1項8号の議決を得ないで行われた売買契約は無効であるというふうに、これは顧問弁護士の意見でもございますが、このようになっております。ただし、無効である。ただし、事後において議会の議決があった場合には追認されたことになり、その瑕疵は治癒され、有効となるということで、このように解釈しておりまして、現在市としてはこの私たちの行政的な誤りに対して議会に謝罪をし、そして議会の議決を事後においてお願いしているところであります。残りのことについては、また財政から説明いたします。



◎財政課長(石原智男君)

  公有財産の売買についてのご質問でございますが、不動産売払収入は当初予算で2億9,813万1,000円計上してあります。そのうちゴルフ場関係の不動産売払収入は2億2,867万円の計上であります。その交渉状況といいますか、についてでございますが、6月の13日に庁議室にてホテル建設についての概要等の説明を受けております。9月議会で財産処分の議案提案が行えるように事務処理を行っていくというふうな約束をしておりました。それから、11月の29日において連絡をしたところ、今年度中にはめどがつくようにするというふうな内容の電話でございました。12月8日に那覇に出向きまして、会社側と調整の中で今年度中には買い取りの手続をしたいというふうな内容になっております。

  下崎養鶏場の跡地については、当初予算で4,347万1,000円を計上してあります。なぜ2件にしたかということですが、当初予定していたところを購入するというところで隣の経営者のちょっとあるところをまた後から追加して買うということでですね、2件に筆が置かれているということで2件にして、それが1件1件やると議会の議決を通らない状況になっておりましたので、故意的にやったのではなくて、自然に当初の契約書ができていて、また次の契約書ができたということで2件になったように思っています。



◎福祉保健部長(上地廣敏君)

  ごみ収集業務の発注のあり方でございますが、現在宮古島市におけるごみ収集業務につきましては宮古島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例等の諸規定に基づき業務の円滑な推進を図っているところでございます。ご質問のごみ収集業務の発注のあり方につきましては、去った9月の23日付の地元紙で環境清掃組合が発足し、今後は市の収集業務を共同受注するとの新聞報道がされておりますが、市といたしましてはそのような予定はございません。今後も市民の健康で快適な生活環境を目指す市民サービスの向上を第一に経費節減の確保と公平、公正な発注をこれまで同様実施してまいりたいと考えております。



◎経済部長(宮國泰男君)

  まず、久松漁港の多目的広場、特にゲートボール場の整備が非常に荒れているということでございます。あのゲートボール場、一応老人クラブの皆さんがですね、ゲートボールの場所がないということで整備してほしいという要請を受けましてですね、整備をいたしました。そういうことで非常に今荒廃しているということでございますんで、早速に整備はもう一度ですね、させていただきます。ですが、そのときの条件もありましてですね、管理は自分らがやりますということも言っていましたんで、やはり共同してですね、管理ができるように今後努めてまいります。

  次に、海業センターの件についてでございます。行革委員会の方で閉鎖も含めて、譲渡も含めてということで方針が出されてございますけども、これは検討するようにという方針でございますので、我々のところで今その検討に入ってございます。ただ、この中間、海業センターですね、前の栽培センターでありますけども、過去には相当の貢献をしたというふうに思っていますし、また学校の学習の場としても大いに使われた場所であるというふうに担当部としては理解をしております。現在ではタイワンガサミの放流を年間20万尾という大台でやっていますし、また今ヒメジャコの養殖試験という形でですね、非常にいい結果を残せるような状況まで来ておりますので、そういうのも含めてきちっとした形でですね、方向性を出しまして、ご報告をいたしたいというふうに思います。



◎建設部長兼下地支所長(平良富男君)

  パイナガマ公園計画の見直しの件ですけど、パイナガマ公園事業は平成8年度からの着工で平成17年度までに用地補償費及び物件補償費と合わせて7億9,800万円の事業費を投入しております。今年度においても便益施設と駐車場整備工事を発注しております。平成17年度において公共事業評価監視委員会にその事業のですね、審査をされまして、事業を継続していいという答申を得ていますので、事業を執行しております。



◎消防長(伊舎堂勇君)

  消防の広域化計画の経過と今後の取り組みについてということであります。現在国内においては多様化、大規模化する災害、事故等が増加傾向にあります。そのような災害に的確に対応するために国は平成18年6月に消防組織法を改正し、消防広域化の基本指針を定めております。その指針に基づき沖縄県は平成19年度中に消防広域化推進計画を作成することになっております。今後の取り組みといたしましては、関係機関と協議しながら取り組んでまいりたいと思います。



◎水道局次長(砂川定之君)

  多良間村との広域化のメリット、デメリットでございますけども、広域化によるメリットは経営基盤の強化、安心、快適な給水の確保、災害対策の充実と圏域住民がひとしく水道の恩恵を受けられることにあります。国の進める広域化に関する資料によりますと、特に簡易水道等の中小規模水道にとっては広域化が望ましく、多良間村はそれに該当すると考えられます。ただし、経営的には宮古島市水道局のメリットは特にございませんで、デメリットは多良間村水道事業における財政状況の改善、施設の整備、水源水質の保全等取り組むべき課題が多く、経営上の経費、労力等がかさみます。したがいまして、広域化を進めるのであれば多良間村のなお一層の努力が必要と考えます。



◎環境施設整備局長(平良哲則君)

  ごみ焼却施設については、合併後の新市においてもなかなか用地選定がされない状態にありましたので、建設用地の選定を全庁体制で取り組むため今年7月に内部検討委員会を立ち上げました。検討委員会の中では候補地の絞り込みや絞り込んだ候補地の利点、問題点等を協議し、またいろんなことからの意見も集約しながら最終的に候補地を決定しました。



◎総務課長(與那嶺大君)

  行政改革推進本部に関するご質問でございました。行政改革の取り組み体制といたしましては、市長を本部長とする行政改革推進本部、それから課長クラスの幹事会、そして職員で構成する専門部会と分科会等がございます。また、市民で構成する行政改革推進委員会にも提言、ご助言をいただきながら行政改革に取り組んでいるところでございます。行政改革推進本部の取り組みといたしましては、3月に行政改革大綱を策定し、公表してございます。また、行革プランの実施計画となる宮古島市集中改革プランを去った10月に策定し、公表してございます。今後の取り組みといたしましては、集中改革プランの進捗状況について定期的にチェックを行い、現在議論されております組織機構の見直しや行政評価制度の導入、それから外郭団体の運営の健全化等に取り組みながら行政改革を着実に実施してまいりたいと考えてございます。

                 (「ちょっと休憩をお願いします」の声あり)



○議長(友利惠一君)

  休憩いたします。

                                     (休憩=午後4時25分)

  再開いたします。

                                     (再開=午後4時25分)



◎市長(伊志嶺亮君)

  ごみ収集施設の現施設の西側への選定については、最終的には私が決定しました。



◎財政課長(石原智男君)

  池間雅昭議員の下崎地区に関する経緯のご質問にお答えいたします。

  まず、下崎養鶏場用地として賃貸していましたところを平成15年11月に養鶏場を移転するということでそこの賃貸者と用地について協議したところ、購入の意思を示したために不動産鑑定を依頼しました。15年の12月には価格が決定し、購入希望者と協議してきましたけれども、これは養鶏場を経営している方のことですが、具体的な回答が得られない状況が続いておりました。そのために平成16年3月31日で同養鶏場移転のために契約を解除しております。それから、各課へ売買に関する意見を照会しました。これは、平成16年9月のことですが、この土地についてのいろいろな計画はないかどうか関係課に照会をしております。それから、16年の10月には市有地処分広告を新聞に掲載をしております。これは、宮古新報、宮古毎日新聞、地元紙でありますが、10月の12日まで3日間掲載しております。それから、平成17年6月に現賃貸者の住宅が建っている住宅や公衆用道路利用のなんど等を考慮し、分筆を行っております。それから、平成18年6月9日、サザンアイランドコンサルより普通財産譲渡申請書を受けております。それで、平成18年8月28日に売買契約を締結したということで平成18年10月31日に相手方の申し出により土地売買変更契約を締結して、変更内容としては10月31日の残金支払い期限を2月の28日に変更いたしております。

  以上、これは経過でございます。



◆池間雅昭君 

  再質問をいたします。

  本当に長年の懸案事項でありますごみ処理施設の建設用地が市長のですね、判断によって決定したようであります。3点ほどの理由で現在地の西側の方がいいというふうなこともおっしゃっておりますね。新聞報道によりますと、唯一無二の適地だとおっしゃっているんですけれども、新聞報道で環境アセス入れてもしだめだったら中止をするというふうなコメントも載せられているんですけれどもね、ここにね、市長のいわゆるある意味では弱さというんですかね、政治的にも行政的にもいろんな面でその検討委員会も含めていろんな角度から検討して決めたところをですね、環境アセスメントやってだめだったらやめますと安易な形で言う、これは本当にいいことなんでしょうかね。この建設予定地の条件をクリアするためには、当然付近の市民の皆さん方の了解は必要であります。市長は、みずから出向いて一人一人と話し合いを持って解決していきたいというふうな決意をされているんです。ところが、後ろの方で環境アセスやったら、もし結果が悪かったらやりませんというね、ある意味では腰砕けのような感じがするんですよ。これね、今までずっと検討委員会立ち上げて、それ以前から何カ所も候補地を探してきてもうだめだと、どうしても探せませんよというふうなことで市長ここで決意したんでしょう。なぜそれを2年間の環境アセスを経てだめならばやりませんというふうな発想がね、今ごろから出るんでしょうかということなんですよ。そこに決意の弱さというのがね、感じられるわけです。そしてね、こういう決意の弱さというのはね、市民にすぐ伝播するんですよ。伝わるんです。ぜひとも宮古島市民の今後のごみに対する行政を考えていくならば市長が強い決意で臨まなければならない時期に来ている。そういう時期においてすべての面を考慮して、政策的にも行政的にもすべてを考慮して唯一無二の適地であると言いながら逃げ道をつくるような行政手法だけはね、やってほしくないんです、市長。この点についてね、いかがですか。市長のご見解をですね、ぜひとも賜りたい。

  次に、ごみ収集業務の発注のあり方です。現在宮古島市のごみ収集区域は、19区域になっております。それで、この施設組合を結成したのがこれらの業者にあと1社加わって20社であります。そうしますとね、その組合設立の目的が共同受注をして、それをいわゆる組合の業者の皆さん方に適正に分配をして自分たちの経営の運営にね、きちっとやっていくというふうな趣旨で話しているんですね。そうしますと、その19社あるいは20社以外にごみ収集業者がいないような状況においてですね、非常に後が心配なんですね。いわゆる組合の皆さん方は組合でもってやりますと。しかし、市長はこの共同受注をしませんと言うんだけれども、結果として寡占ですから競争相手もいない。そういうふうな状況の中でのごみの収集業務というのは果たしてね、例えばこれ昨年は競争入札しました指名競争入札ね。この19社でやっていますから、結果として全部がその業務に携わっているんですけども、今組合をつくった段階でそれをそのまま放置しておくと私は将来的にですね、この組合でもうすべて取り仕切るようになる。私が一番心配するのは、ごみ収集業務というのは一日たりとも滞ってはいけないと思います。1日、2日滞ればこれはもう宮古島市内はごみの山です。そういう状況をかんがみた場合ですね、その組合を結成して共同受注をしていくということは、私は市長ね、非常に真剣に考えんといけない問題だと思うんですよ。ほかの方に業務を任せようと思ってもいないんです。ないんです。この組合以外にいない。じゃ、どうするんですか。そこに大きな問題があるんですよ。だから、これの対策は立てなきゃいけません。例えばね、今例えば入札をしています。これをね、組合が我々と随契してくれと、組合そのものと随契してくれと来た場合、嫌と言う。じゃ、我々は業務しません。どうなりますか。そういう気があるんですよね。ですから、組合がこういうふうにして我々はじゃ我々の言い分をのまなければやりませんよというふうなこともこれは起こり得る事態だと思うんですね。ですから、市としてはこういったことも先も見越して対処策を私は講じなければいけないと思うんですね。じゃ、どうするんですか、こういう事態を招かないためにも。やはりこれまで市が敢闘していたごみ収集業務については経費の節減ということで、そして競争を取り入れるということで、いわゆる民間に委託をしてきた経緯があります。それが今ではその委託業者が組合をつくって19区域の中に19名の業者で組合をつくるとなったらね、これどう対応するんですか。ゆゆしき問題なんです、これ。ですからね、市長ね、これについてのね、今後の対処策についてのお考えを求めたい。よろしくお願いいたします。

  次に、市有不動産売払収入についてであります。課長の説明でもありました。当初予算のほとんどがいわゆるオーシャンリンクスと下崎地区ですね。オーシャンリンクスについては、業者の方は一生懸命話をしていると。2億数千万の土地売買をするに当たってね、本当にこれぐらいの交渉でいいのかどうか。これは、例えば職員に任すような事態ではないと思うんですよ。3億余のうちの2億7,000万の歳入がこの土地売買が、土地売払収入が入らないことによってですね、2億7,000万の歳入欠陥が生じるんです。これは、大変な話じゃないですか。私は、委員会でも指摘したんですけどもね、要するに入る見込みのないような予算を歳入として組み込んで、今現在このオーシャンの場合もそうですし、下崎地区は違法契約によって契約無効だというふうな結果も出ているわけですから、入る当てがない。まさにですね、その赤字を膨らませてきた港湾特別会計、これの手法と全く一緒なんですよ、皆さん。入る当てのない金を予算計上して、さも入るかのように偽装する、こういう予算の編成だけはですね、親身にこれはやっていただきたい。厳に慎んでいただきたい。まさに自転車操業のもとなんですね。金が足りなければ翌年の繰り上げ充用、翌年の繰り上げ充用、そういうことで港湾特会は赤字をぼんぼん、ぼんぼん雪だるま式に膨らませてきたわけです。そういうふうな轍は踏んでいただきたくない。ですから、市長ですね、ぜひともこの不動産売払収入の歳入について今後ですね、適切な処理をしていただく。そして、今年度中に必ず売ってですね、市の財源として入れて市民の生活、福祉の向上のために使っていただきたい。それができるかどうかですね、市長のご判断をいただきたいというふうに思っております。

  次に、いわゆる下崎地区の売買契約の違法の問題についてであります。市長みずから違法であることは認めました。私はですね、この行政手続の違法性、そしてそれに基づいて契約された契約書の無効、ある意味では市長をトップにしてね、市長が最終的な決裁者になるわけですから、市長をトップにして関係部課がですよ、組織的にある意味では地方自治法違反をしたということなんです、この案件は。市長の決裁がありますよね。市長も決裁してあるんです。市長の決裁に基づいて職員は契約しているんです。契約を結んでいるんですよ。だから、一番のその違法性の問題として一番責任があるのは市長なんです。市長がご承知のように地方自治法によって職員の指揮監督をする立場にあります。

  さてですね、市長ね、一連の職員の不祥事で市長は綱紀粛正を求められました。地方自治法違反をした市長にそういう資格があると思いますか。これについてもお答えを願いたい。

  さらにですね、道路交通法に違反した職員に対してですね、3カ月間の停職処分しました。市長ね、あなたは職員を指揮監督する立場におりながら、みずからが法律違反をしたんですよ。地方自治法違反をした市長とですね、その道路交通法違反を犯した職員とですね、どこがどう違うんですか。これについてもご説明願いたい。

  それともう一点、職員は3カ月間の停職処分を受けました。違法行為をした市長、市長はどのような処分をされるんでしょうかね。私はですね、その職員が道路交通法違反をした、これは大変ゆゆしき問題です。まさに公務員のモラルが問われる大事な問題であります。しかし、今回の違法行政手続によって契約が無効になった、この地方自治法違反というのはですね、ある意味じゃ市長をトップとした組織ぐるみの事犯なんですよ。市長のそういった市長の質も問われるし、印鑑を押した、採決に加わった職員、そういった人々の公務員としてのモラルも問われる。結果としてこの案件についてはですね、市民に不利益を与えるという実害まで生じるんじゃありませんか。一方ではモラルを問われた、一方ではモラルも実害も問われているんです。どちらがより責任は重大だと思いますか、市長。これについてもですね、市長の明確なご答弁をお願いいたします。

  答弁お聞きをしてから再質問いたします。よろしくお願いします。



◎市長(伊志嶺亮君)

  池間雅昭議員の質問にお答えします。

  ごみの焼却施設について環境アセスがもし仮に不適という判断が出ればこれはできないということを申しました。それは、住民説明会の中で住民の中からもし環境アセスでこれが不適だとなったらどうするかという質問があったので、そのように答えて、今でもその場合はできないと考えております。

  それから、この下崎養鶏場跡の件ですけども、これは議会の権限を私が見過ごして決裁したということの瑕疵がありますので、これは私自身が懲戒審査委員会に諮問をしまして、その諮問の結果を受けて判断してまいりたいと、そのように思っております。

                 (議員の声あり)



◎市長(伊志嶺亮君)

  私は、自治法の違反をいたしました。しかし、私は市長として職員の処分をする権利は残っていると考えております。



◎総務部長(宮川耕次君)

  今のですね、この法令等の違反した場合と職務上の義務違反または職務を怠ったときということで法的には分けられておりまして、いわゆる普通の法令等に違反した場合というのは例えば酒酔い運転ですとか、業務上横領とか、そういった場合に該当するというふうに解釈しております。現在の場合はですね、職務上の義務に違反した、あるいは職務を怠ったということで注意すべき条件をですね、これがたまたま二つに分かれていてそれを見落としたという、そういった面にかかわりますので、ちょっと普通の法令等の違反とは性格が違ってくると思います。



◎福祉保健部長(上地廣敏君)

  先程の答弁でそのような予定はいたしておりませんということで答弁をいたしました。去った9月の22日に環境清掃組合の発足後、市の環境保全課、担当課でありますけれども、担当課などとの具体的な調整、協議といいますか、そういったものもまだ組合自身なさっておりませんし、そういった組合が設立をされたということも新聞報道で知ったということでありますから、現在のところは組合との事務調整されておりませんので、予定はありません。ただ、ご指摘のように今後組合の方とも連絡調整を図りながら、以後のことについて協議をしてみたいというふうに考えております。



◎総務部長(宮川耕次君)

  この土地の売買につきましては、議会の協力を得ながらですね、今年度中にはぜひ売却するよう全力を投球していきたいと思いますので、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。

                 (議員の声あり)



○議長(友利惠一君)

  休憩します。

                                     (休憩=午後4時50分)

  再開いたします。

                                     (再開=午後4時52分)



◎市長(伊志嶺亮君)

  池間雅昭議員にお答えします。

  ごみの収集業務でございますけども、この環境清掃組合ができたということと共同受注を我々が受けるということとは別でございます。我々は、きちんとした競争入札で対応していきたいと、そのように思っております。

  それから、下崎の売買のことについて市民には不利益を与えていないと私は思っています。それは、現物はあるわけですし、実際にまだ売買の契約も瑕疵の状態ですので、市民には不利益を与えていないと考えております。



◆池間雅昭君 

  大変な話ですね、市長ね。はっきりと自分が処分いたしますというふうな話もしておられますけども、一応それを聞いておきます。

  実害問題です。皆さんがね、法令にのっとってですよ、初めから、最初から議会の議決を経て契約を結んでね、その契約を履行しておけば多分今のような状況の中で契約金が不払いという状況になれば確実に契約保証金は没収という形でもらえたはずなんです。それ以前にですね、これまで契約するためにかかわった職員の時間的な浪費、金銭的な浪費、これは全部税金じゃないですか。それと、今話したように契約が本当に正しく結ばれているならば相手が不払いをした暁には契約保証金は入ります。幸い相手に資金があってちゃんと支払っておればその土地代金入っているんですよ。皆さんの違法行為によってすべてこれがだめになったじゃないですか。皆さんの違法行為によって契約が無効になった。その結果として入るべき市民の収入がね、なくなったじゃないですか。

  じゃ、また聞きましょう。延滞金の問題です。この契約でですね、10月31日までに代金が入らなければ延滞金もらいますよと。年14.6%、この延滞金というのは市税無視ですね。我々市民は、市税について支払いがなければ督促状が来て、延滞金支払いと来て、皆さんは市民からは延滞金も全部むしり取っているじゃないですか。それを何ですか。一行政の契約においては、土地代金は払われていないのに、その延滞金を免除するかのように変更契約をして10月31日から2月28日に延ばしたじゃないですか。本来なら正当の契約ならば10月31日で不払いが起こった時点でですね、延滞が生じるんですよ。市長、ご存じでしょう、それ。ご存じじゃないですか。いわゆる違法に契約をした結果、市民に財産収入もない。議会の議決を経て正当にその手続を踏んでおれば今ごろは少なくとも不動産売払収入、その土地代金は入っている。もし相手が契約不履行ならば契約保証金を取って延滞金も入っている。そういう大きな違いがあるんですよ。何でそれが実害がないんですか。とんでもない。認識不足も甚だしいです。これはですね、市長ね、いわゆるこのような市長の違法行為によって契約が無効になって市民に、市に収入として入ってくるべく財産収入がなくなった。まさにですね、市長ね、これね、市民に対する背信ですよ。あるいは背任ですよ。そんな単純なものじゃないでしょう。今契約保証金は800万入っています。800万ね。これが正当な契約で求められているものならば800万は市の歳入で入っているんですよ。相手が契約を履行しなければね。そして、契約不履行ならば延滞金も入ってくる。どれだけ市民の財産的な収入になったかしれない。それを皆さんが違法行為によって契約無効になったから、入るべきものが入らなくなったでしょう。ましてやですよ、延滞金も免除するかのような変更契約を結んでですね、一企業に便宜を図るような行為、まさに私は市長ね、これね、市民に対する背任だと思います。その点について市長のご見解を賜りまして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。



◎市長(伊志嶺亮君)

  私の契約をする上の議会の議決を経なければならないという議会の権限を看過して契約をしないままに私が決裁をしましたことについては先程もおわび申し上げました。そして、この契約は成立していない以上、延滞金の発生も生じないと思っております。



○議長(友利惠一君)

  これで池間雅昭君の一般質問は終了いたしました。

  本日の日程はこれで全部終了いたしました。

  よって、本日の会議はこれにて散会いたします。

                                     (散会=午後5時00分)