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沖縄県 うるま市

平成20年8月第38回臨時会 08月11日−01号




平成20年8月第38回臨時会 − 08月11日−01号







平成20年8月第38回臨時会



第38回うるま市議会(臨時会)会議録

(1日間)

 平成20年8月11日(月)                  (午前10時03分 開会)



出席議員(31名)

 1番 仲 本 辰 雄 議員    19番 田 中 直 次 議員

 2番 比 嘉 敦 子 議員    20番 伊 盛 サチ子 議員

 3番 喜屋武 正 伸 議員    22番 名嘉眞 宜 ? 議員

 4番 下 門   勝 議員    23番 川 上 秀 友 議員

 5番 安 里 純 哲 議員    24番 ? 田 政 信 議員

 6番 島 袋 行 正 議員    25番 山 城 榮 信 議員

 7番 奥 田   修 議員    26番 名 護 盛 治 議員

 8番 高江洲 賢 治 議員    27番 西 野 一 男 議員

 10番 宮 里 朝 盛 議員    28番 伊 波 良 紀 議員

 11番 中 村 正 人 議員    29番 永玉栄   靖 議員

 13番 松 田 久 男 議員    30番 宮 城   茂 議員

 14番 照 屋 義 正 議員    31番 金 城 勝 正 議員

 15番 又 吉   暎 議員    32番 東 浜 光 雄 議員

 16番 川 野 進 也 議員    33番 安慶名 正 信 議員

 17番 大 屋 政 善 議員    34番 島 袋 俊 夫 議員

 18番 久 高 唯 昭 議員





欠席議員(なし)





事務局出席者

 議会事務局長      古波藏   健    調査係長        友 寄 景 永





 議事課長        根路銘 安 則    書   記       比 嘉   旬





 議事係長        島 田   豊    書   記       島 根   武





議事日程第1号

 第1.会議録署名議員の指名

 第2.会期の決定について

 第3.発議第29号 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する意見書(案)

 第4.発議第30号 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する抗議決議(案)

 第5.議員派遣の件





会議に付した事件

 議事日程に同じ







○議長(島袋俊夫) ただいまから平成20年8月第38回うるま市議会臨時会を開会いたします。

 本臨時会は議員招集請求による臨時会でございます。

 これより本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたします。

 平成20年8月7日、第136回沖縄県市議会議長会の定期総会が石垣市で開催をされ、議長と島田議事係長が出席をいたしました。



△日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、又吉暎議員、川野進也議員を指名いたします。



△日程第2.会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日8月11日の1日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本臨時会の会期は、本日8月11日の1日間と決定をいたしました。

 なお、本日の議事日程はお手元に配付してあります議事日程第1号のとおりであります。

 暫時休憩いたします。

  休 憩(10時04分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開(10時35分)



○議長(島袋俊夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第3.発議第29号 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する意見書(案)、日程第4.発議第30号 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する抗議決議(案)の2件の事件を一括して議題といたします。

 提出者の説明を求めます。東浜 光雄議員。



◆32番(東浜光雄議員) 
┌─────────────────────────────────────────┐ ┌─────────────────────────────────────────┐
│発議第29号                                    │ │         米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する意見書         │
│                                         │ │                                         │
│          米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する意見書        │ │ 8月2日、外務省は米国原子力潜水艦「ヒューストン」に冷却水漏れが確認されたとの米│
│                                         │ │政府から連絡があったことを公表した。公表では、原子力潜水艦「ヒューストン」が今回の│
│                                 平成20年8月11日│ │全航海中に漏洩した放射能の量はわずかであり、人体や環境に影響を与えるものではないと│
│                                         │ │している。米国原子力潜水艦が寄港する際は、文部科学省において放射能調査を24時間態勢│
│うるま市議会議長 島 袋 俊 夫 様                       │ │で行なっており、原子力潜水艦「ヒューストン」が3月及び4月に日本に寄港した際の放射│
│                                         │ │能調査では異常な数値は検出されていないとしている。さらに、米側は8月7日になって、│
│ 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。        │ │当該原潜において微量の冷却水漏れの可能性は平成18年6月からあったことを明らかにし │
│                                         │ │た。                                       │
│                     提出者 うるま市議会議員 東 浜 光 雄│ │ 原子力潜水艦「ヒューストン」は、当該期間中これまで5回本市のホワイトビーチに寄港│
│                     賛成者 うるま市議会議員 松 田 久 男│ │しているが、冷却水が漏れたこと自体が絶対あってはならないことであって、人体に影響が│
│                                  安 里 純 哲│ │ないからとの理由で公表しなかったことは到底許されるものではない。しかも、今回の事故│
│                                  島 袋 行 正│ │を米海軍が把握したのが7月24日となっているが、日本政府に通報したのは1週間も遅れた│
│                                  喜屋武 正 伸│ │8月1日である。そのことを外務省が公表したのが翌日の8月2日となっており、極めて重│
│                                  下 門   勝│ │大な情報を速やかに通報・公表しなかったことは日米両政府の住民軽視であると言わざるを│
│                                  比 嘉 敦 子│ │得ない。                                     │
│                                  山 城 榮 信│ │ 本市議会は7月30日に、ホワイトビーチへの原潜の寄港が年間最多となったことにより危│
│                                  宮 里 朝 盛│ │険度も増すとして、原潜寄港に反対する意見書の提出と抗議決議を行なったところである │
│                                  田 中 直 次│ │が、今回の事故発生と情報開示の遅れは、市民の不安が現実となったことを意味している。│
│                                  中 村 正 人│ │ よって、うるま市議会は、市民の生命・財産と生活環境を守る立場から米国原子力潜水艦│
│                                  大 屋 政 善│ │「ヒューストン」の冷却水漏れ事故に対して厳重に抗議するとともに下記事項について強く│
│                                         │ │要請する。                                    │
│提案理由                                     │ │                    記                    │
│ 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対し厳重に抗議するとともに、事故の原因究明と詳│ │ 1.今回の米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故についての原因究明と詳細について、説明│
│細について、説明責任を果たすこと等を強く要請するために提案する。         │ │   責任を果たすこと。                             │
│                                         │ │ 2.米国原子力軍艦の安全性についての情報は、軽重に拘わらず迅速に全てを公表するこ│
│                                         │ │   と。                                    │
│                                         │ │ 3.ホワイトビーチへ米国原子力軍艦を寄港させないこと。             │
│                                         │ │  以上、地方自治法第99条の規定により提出する。                 │
│                                         │ │                                         │
│                                         │ │ 平成20年8月11日                                │
│                                         │ │                                沖縄県うるま市議会│
│                                         │ │あて先                                      │
│                                         │ │ 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 外務大臣                 │
│                                         │ │ 沖縄及び北方対策担当大臣  防衛大臣 外務省沖縄担当大使            │
│                                         │ │ 沖縄防衛局長 沖縄県知事 沖縄県議会議長                    │
└─────────────────────────────────────────┘ └─────────────────────────────────────────┘

┌─────────────────────────────────────────┐ ┌─────────────────────────────────────────┐
│発議第30号                                    │ │         米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する抗議決議        │
│                                         │ │                                         │
│          米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する抗議決議       │ │ 8月2日、外務省は米国原子力潜水艦「ヒューストン」に冷却水漏れが確認されたとの米│
│                                         │ │政府から連絡があったことを公表した。公表では、原子力潜水艦「ヒューストン」が今回の│
│                                 平成20年8月11日│ │全航海中に漏洩した放射能の量はわずかであり、人体や環境に影響を与えるものではないと│
│                                         │ │している。米国原子力潜水艦が寄港する際は、文部科学省において放射能調査を24時間態勢│
│うるま市議会議長 島 袋 俊 夫 様                       │ │で行なっており、原子力潜水艦「ヒューストン」が3月及び4月に日本に寄港した際の放射│
│                                         │ │能調査では異常な数値は検出されていないとしている。さらに、米側は8月7日になって、│
│ 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。        │ │当該原潜において微量の冷却水漏れの可能性は平成18年6月からあったことを明らかにし │
│                                         │ │た。                                       │
│                     提出者 うるま市議会議員 東 浜 光 雄│ │ 原子力潜水艦「ヒューストン」は、当該期間中これまで5回本市のホワイトビーチに寄港│
│                     賛成者 うるま市議会議員 松 田 久 男│ │しているが、冷却水が漏れたこと自体絶対あってはならないことであって、人体に影響がな│
│                                  安 里 純 哲│ │いからとの理由で公表しなかったことは到底許されるものではない。しかも、今回の事故を│
│                                  島 袋 行 正│ │米海軍が把握したのが7月24日となっているが、日本政府に通報したのは1週間も遅れた8│
│                                  喜屋武 正 伸│ │月1日である。そのことを外務省が公表したのが翌日の8月2日となっており、極めて重大│
│                                  下 門   勝│ │な情報を速やかに通報・公表しなかったことは日米両政府の住民軽視であると言わざるを得│
│                                  比 嘉 敦 子│ │ない。                                      │
│                                  山 城 榮 信│ │ 本市議会は7月30日に、ホワイトビーチへの原潜の寄港が年間最多となったことにより危│
│                                  宮 里 朝 盛│ │険度も増すとして、原潜寄港に反対する意見書の提出と抗議決議を行なったところである │
│                                  田 中 直 次│ │が、今回の事故発生と情報開示の遅れは、市民の不安が現実となったことを意味している。│
│                                  中 村 正 人│ │ よって、うるま市議会は、市民の生命・財産と生活環境を守る立場から米国原子力潜水艦│
│                                  大 屋 政 善│ │「ヒューストン」の冷却水漏れ事故に対して厳重に抗議するとともに下記事項について強く│
│                                         │ │要求する。                                    │
│提案理由                                     │ │                    記                    │
│ 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対し厳重に抗議するとともに、事故の原因究明と詳│ │ 1.今回の米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故についての原因究明と詳細について、説明│
│細について、説明責任を果たすこと等を強く要求するために提案する。         │ │   責任を果たすこと。                             │
│                                         │ │ 2.米国原子力軍艦の安全性についての情報は、軽重に拘わらず迅速に全てを公表するこ│
│                                         │ │   と。                                    │
│                                         │ │ 3.ホワイトビーチへ米国原子力軍艦を寄港させないこと。             │
│                                         │ │  以上、決議する。                               │
│                                         │ │                                         │
│                                         │ │ 平成20年8月11日                                │
│                                         │ │                                沖縄県うるま市議会│
│                                         │ │                                         │
│                                         │ │あて先                                      │
│                                         │ │ 米国国防長官 駐日米国大使 在日米軍司令官                   │
│                                         │ │ 在日米軍沖縄地域調整官 在沖米海軍艦隊活動司令官 在沖米国総領事        │
└─────────────────────────────────────────┘ └─────────────────────────────────────────┘




○議長(島袋俊夫) 以上で提出者の説明が終わりました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第29号及び発議第30号につきましては、質疑、委員会付託及び討論を省略して直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議題となっております発議第29号及び発議第30号につきましては、質疑、委員会付託及び討論を省略して直ちに採決に入ることに決定いたしました。

 これより採決に入ります。発議第29号 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する意見書(案)を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    (起立全員)

 全員起立であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、あて先につきましては衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、防衛大臣、外務省沖縄担当大使、沖縄防衛局長、沖縄県知事、沖縄県議会議長とし、外務省沖縄担当大使並びに沖縄防衛局長へは手交し、以外については送付することにいたします。

 発議第30号 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する抗議決議(案)を採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    (起立全員)

 全員起立であります。よって、本案は原案のと

おり可決されました。

 なお、あて先につきましては米国国防長官、駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米海軍艦隊活動司令官、在沖米国総領事とし、在沖米海軍艦隊活動司令官並びに在沖米国総領事へは手交し、以外については送付することにいたします。



△日程第5.議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りをいたします。本件はお手元に配付してあります議員派遣の件のとおり、地方自治法第100条第12項及び会議規則第159条の規定により派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議員の派遣については、お手元に配付いたしました議員派遣の件のとおり派遣することに決定をいたしました。

 なお、派遣の内容に変更が生じた場合は、議長に一任をお願いいたします。


┌────────────────────────────────────────────┐
│                                            │
│                 議 員 派 遣 の 件                │
│                                            │
│                                    平成20年8月11日│
│                                            │
│ 次のとおり議員を派遣する。                              │
│                                            │
│ 1 基地対策特別委員会要請行動                            │
│  (1)目 的                                    │
│     発議第29号 米国原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する意見書及び発議第30号 米国│
│    原子力潜水艦の冷却水漏れ事故に対する抗議決議の趣旨を要請するため。       │
│  (2)派遣場所                                   │
│     外務省沖縄事務所、沖縄防衛局、在沖米国総領事館                │
│     在沖米海軍艦隊活動司令部                           │
│  (3)期 間                                    │
│     平成20年8月11日                               │
│  (4)派遣議員                                   │
│     議長、議会運営委員長及び基地対策特別委員会委員 12人             │
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 お諮りいたします。今臨時会で議決をされた事件の条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、今臨時会で議決されました事件の条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任することに決定をいたしました。

 以上で、臨時会の全日程を終了いたしました。

 これをもちまして平成20年8月第38回うるま市議会臨時会を閉会いたします。

  閉 会(10時45分)



 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



  平成20年8月11日



   うるま市議会



    議   長  島 袋 俊 夫



    15番議員  又 吉   暎



    16番議員  川 野 進 也