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沖縄県 うるま市

平成20年7月第37回臨時会 07月30日−01号




平成20年7月第37回臨時会 − 07月30日−01号







平成20年7月第37回臨時会



第37回うるま市議会(臨時会)会議録

(1日間)

 平成20年7月30日(水)                  (午前10時00分 開会)



出席議員(31名)

 1番 仲 本 辰 雄 議員    19番 田 中 直 次 議員

 2番 比 嘉 敦 子 議員    20番 伊 盛 サチ子 議員

 3番 喜屋武 正 伸 議員    22番 名嘉眞 宜 ? 議員

 4番 下 門   勝 議員    23番 川 上 秀 友 議員

 5番 安 里 純 哲 議員    24番 ? 田 政 信 議員

 6番 島 袋 行 正 議員    25番 山 城 榮 信 議員

 7番 奥 田   修 議員    26番 名 護 盛 治 議員

 8番 高江洲 賢 治 議員    27番 西 野 一 男 議員

 10番 宮 里 朝 盛 議員    28番 伊 波 良 紀 議員

 11番 中 村 正 人 議員    29番 永玉栄   靖 議員

 13番 松 田 久 男 議員    30番 宮 城   茂 議員

 14番 照 屋 義 正 議員    31番 金 城 勝 正 議員

 15番 又 吉   暎 議員    32番 東 浜 光 雄 議員

 16番 川 野 進 也 議員    33番 安慶名 正 信 議員

 17番 大 屋 政 善 議員    34番 島 袋 俊 夫 議員

 18番 久 高 唯 昭 議員





欠席議員(なし)





事務局出席者

 議会事務局長      古波藏   健    調査係長        友 寄 景 永





 議事課長        根路銘 安 則    書   記       島 根   武





 議事係長        島 田   豊





議事日程第1号

 第1.会議録署名議員の指名

 第2.会期の決定について

 第3.発議第27号 米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する意見書(案)

 第4.発議第28号 米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する抗議決議(案)





会議に付した事件

 議事日程に同じ







○議長(島袋俊夫) ただいまから平成20年7月第37回うるま市議会臨時会を開会いたします。

 本臨時会は議員招集請求による臨時会であります。

 これより本日の会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたします。

 平成20年7月28日付、監査委員から平成20年6月分の例月出納検査の結果について報告がありました。



△日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、松田久男議員、照屋義正議員を指名いたします。



△日程第2.会期の決定についてを議題といたし

ます。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日7月30日の1日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本臨時会の会期は、本日7月30日の1日間と決定をいたしました。

 なお、本日の議事日程はお手元に配付してあります議事日程第1号のとおりであります。

 暫時休憩いたします。

  休 憩(10時03分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開(10時18分)



○議長(島袋俊夫) 休憩前に引き続き会議を開きます。



△日程第3.発議第27号 米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する意見書(案)、日程第4.発議第28号 米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する抗議決議(案)の2件の事件を一括して議題といたします。

 提出者の説明を求めます。松田 久男議員。



◆13番(松田久男議員) 
┌──────────────────────────────────────┐ ┌──────────────────────────────────────┐
│発議第27号                                 │ │      米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する意見書      │
│                                      │ │                                      │
│      米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する意見書      │ │ 平成20年7月22日、米国原子力潜水艦ロサンゼルス級アッシュヴィルが休養、補 │
│                                      │ │給、維持の目的のためホワイトビーチに寄港接岸し、今なお停泊を続けている。  │
│                              平成20年7月30日│ │ 今回の原潜寄港により復帰後302回、今年になって24回目の寄港となっており、年 │
│                                      │ │間寄港回数が最多となった昨年の寄港回数と同数となったが、その後においても2隻│
│うるま市議会議長 島袋俊夫 様                       │ │の原子力潜水艦の入出港があったことから年間最多となる26回目の寄港となってい │
│                                      │ │る。例年に比べ、ホワイトビーチへの寄港頻度が突出して増えている状況は異常な状│
│ 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。     │ │態であり、到底容認できるものではない。しかも、寄港増の要因について沖縄県が外│
│                                      │ │務省に対し問い合わせているが「米軍の運用上の理由」として明らかにされないまま│
│                  提出者 うるま市議会議員 松 田 久 男│ │である。これまで、原潜に関する「非核三原則」の誠実な履行がないままの寄港に対│
│                  賛成者 うるま市議会議員 東 浜 光 雄│ │し、幾度となく強い抗議を表明したにもかかわらず、寄港を繰り返し、永年にわたり│
│                               中 村 正 人│ │市民を恐怖と不安に陥れている行為は全くの人権軽視であり、日米両国政府の責任は│
│                               田 中 直 次│ │重大である。                                │
│                               宮 里 朝 盛│ │ このことは、平成17年10月に「非核平和都市」を宣言したうるま市議会としても、│
│                               山 城 榮 信│ │引き続き国是である非核三原則を踏まえ、「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協│
│                               比 嘉 敦 子│ │力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の│
│                               喜屋武 正 伸│ │地位に関する協定」第25条の日米合同委員会において、米国原子力軍艦の寄港に反対│
│                               下 門   勝│ │する旨の議題を取り上げ、同協定第27条を適用して、今後いかなる理由があるにせ │
│                               大 屋 政 善│ │よ、すべての原子力軍艦を寄港させないよう確実に改定することを強く要求するもの│
│                               島 袋 行 正│ │である。                                  │
│                               安 里 純 哲│ │ よって、うるま市議会は、市民の生命・財産と生活環境を守る立場からホワイト │
│                                      │ │ビーチへの度重なる原潜の寄港に対し、厳重に抗議するとともに下記事項について強│
│提案理由                                  │ │く要請する。                                │
│ ホワイトビーチへの度重なる米国原子力潜水艦の寄港に対し厳重に抗議するととも│ │                   記                  │
│に、ホワイトビーチへの原子力潜水艦を寄港させないこと等を強く要請するため提案│ │ 1.ホワイトビーチへの米国原子力軍艦を寄港させないこと。         │
│する。                                   │ │ 2.今回の米国原子力潜水艦の寄港については明確な説明責任を果たすこと。  │
│                                      │ │ 3.日米地位協定の抜本的改定を行うこと。                 │
│                                      │ │  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。          │
│                                      │ │ 平成20年7月30日                             │
│                                      │ │                            沖縄県うるま市議会 │
│                                      │ │あて先                                   │
│                                      │ │ 衆議院議長   参議院議長   内閣総理大臣   外務大臣        │
│                                      │ │ 沖縄及び北方対策担当大臣   防衛大臣   外務省沖縄担当大使      │
│                                      │ │ 沖縄防衛局長   沖縄県知事   沖縄県議会議長             │
└──────────────────────────────────────┘ └──────────────────────────────────────┘

┌──────────────────────────────────────┐ ┌──────────────────────────────────────┐
│発議第28号                                 │ │      米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する抗議決議     │
│                                      │ │                                      │
│       米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する抗議決議    │ │ 平成20年7月22日、米国原子力潜水艦ロサンゼルス級アッシュヴィルが休養、補 │
│                                      │ │給、維持の目的のためホワイトビーチに寄港接岸し、今なお停泊を続けている。  │
│                              平成20年7月30日│ │ 今回の原潜寄港により復帰後302回、今年になって24回目の寄港となっており、年 │
│                                      │ │間寄港回数が最多となった昨年の寄港回数と同数となったが、その後においても2隻│
│うるま市議会議長 島袋俊夫 様                       │ │の原子力潜水艦の入出港があったことから年間最多となる26回目の寄港となってい │
│                                      │ │る。例年に比べ、ホワイトビーチへの寄港頻度が突出して増えている状況は異常な状│
│ 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。     │ │態であり、到底容認できるものではない。しかも、寄港増の要因について沖縄県が外│
│                                      │ │務省に対し問い合わせているが「米軍の運用上の理由」として明らかにされないまま│
│                  提出者 うるま市議会議員 松 田 久 男│ │である。これまで、原潜に関する「非核三原則」の誠実な履行がないままの寄港に対│
│                  賛成者 うるま市議会議員 東 浜 光 雄│ │し、幾度となく強い抗議を表明したにもかかわらず、寄港を繰り返し、永年にわたり│
│                               中 村 正 人│ │市民を恐怖と不安に陥れている行為は全くの人権軽視であり、日米両国政府の責任は│
│                               田 中 直 次│ │重大である。                                │
│                               宮 里 朝 盛│ │ このことは、平成17年10月に「非核平和都市」を宣言したうるま市議会としても、│
│                               山 城 榮 信│ │引き続き国是である非核三原則を踏まえ、「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協│
│                               比 嘉 敦 子│ │力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の│
│                               喜屋武 正 伸│ │地位に関する協定」第25条の日米合同委員会において、米国原子力軍艦の寄港に反対│
│                               下 門   勝│ │する旨の議題を取り上げ、同協定第27条を適用して、今後いかなる理由があるにせ │
│                               大 屋 政 善│ │よ、すべての原子力軍艦を寄港させないよう確実に改定することを強く要求するもの│
│                               島 袋 行 正│ │である。                                  │
│                               安 里 純 哲│ │ よって、うるま市議会は、市民の生命・財産と生活環境を守る立場からホワイト │
│                                      │ │ビーチへの度重なる原潜の寄港に対し、厳重に抗議するとともに下記事項について強│
│提案理由                                  │ │く要求する。                                │
│ ホワイトビーチへの度重なる米国原子力潜水艦の寄港に対し厳重に抗議するととも│ │                   記                  │
│に、ホワイトビーチへの原子力潜水艦を寄港させないこと等を強く要求するため提案│ │ 1.ホワイトビーチへの米国原子力軍艦を寄港させないこと。         │
│する。                                   │ │ 2.今回の米国原子力潜水艦の寄港については明確な説明責任を果たすこと。  │
│                                      │ │ 3.日米地位協定の抜本的改定を行うこと。                 │
│                                      │ │  以上、決議する。                            │
│                                      │ │ 平成20年7月30日                             │
│                                      │ │                            沖縄県うるま市議会 │
│                                      │ │あて先                                   │
│                                      │ │ 米国国防長官   駐日米国大使   在日米軍司令官            │
│                                      │ │ 在日米軍沖縄地域調整官   在沖米海軍艦隊活動司令官   在沖米国総領事 │
└──────────────────────────────────────┘ └──────────────────────────────────────┘


 皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(島袋俊夫) 以上で、提出者の説明が終わりました。

 お諮りをいたします。ただいま議題となっております発議第27号及び発議第28号につきましては、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております発議第27号及び発議第28号につきましては、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに決定をいたしました。

 これより採決に入ります。発議第27号 米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する意見書(案)を採決いたします。

 本案は起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    (起立全員)

 全員起立であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、あて先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、防衛大臣、外務省沖縄担当大使、沖縄防衛局長、沖縄県知事、沖縄県議会議長に送付することにいたします。

 発議第28号 米国原子力潜水艦のホワイトビーチ寄港に反対する抗議決議(案)を採決いたします。

 本案は起立により採決をいたします。本案は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

    (起立全員)

 全員起立であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 なお、あて先につきましては、米国国防長官、駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米海軍艦隊活動司令官、在沖米国総領事に送付することにいたします。

 お諮りをいたします。今臨時会で議決をされました事件の条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と言う者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、今臨時会で議決をされました事件の条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任することに決定いたしました。

 以上で、臨時会の全日程を終了いたします。

 これをもって平成20年7月第37回うるま市議会臨時会を閉会いたします。

  閉 会(10時27分)



 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



  平成20年7月30日



   うるま市議会



    議   長  島 袋 俊 夫



    13番議員  松 田 久 男



    14番議員  照 屋 義 正