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沖縄県 豊見城市

目次 12月12日−05号




平成20年第7回豊見城市議会定例会会議録 − 12月12日−05号







平成20年第7回豊見城市議会定例会会議録




  ┌─────────── 平 成 2 0 年 第 7 回 ───────────┐
  │  豊見城市議会(定例会)会議録(第5号)              │
  │        平成20年12月12日(金曜日)午前10時開議        │
  └──────────────────────────────────┘






出席議員 22人

 (1番)大 城 英 和 議員          (12番)新 田 宜 明 議員

 (2番)赤 嶺 勝 正 議員          (13番)大 城 盛 夫 議員

 (3番)玉 城 文 子 議員          (14番)知 念 善 信 議員

 (4番)宜 保 晴 毅 議員          (15番)當 間 邦 憲 議員

 (5番)當 銘 保 之 議員          (17番)瀬 長 美佐雄 議員

 (6番)照 屋 真 勝 議員          (18番)照 屋 つぎ子 議員

 (7番)大 城 吉 徳 議員          (20番)大 城 隆 宏 議員

 (8番)仲 田 政 美 議員          (21番)高 良 正 信 議員

 (9番)金 城 吉 夫 議員          (22番)佐 事 安 夫 議員

 (10番)屋 良 国 弘 議員          (23番)儀 間 盛 昭 議員

 (11番)大 城 勝 永 議員          (24番)瀬 長   宏 議員





欠席議員 なし



職務のため出席した事務局職員の職氏名

 事務局長   外 間 健 正          主任主事    森 山 真由美



 次  長   比 嘉 幸 徳          主任主事    前大舛 之 信



 係  長   仲 俣 弘 行





地方自治法第121条による出席者

 市     長  金 城 豊 明      副  市  長  赤 嶺 要 善



 教  育  長  大 城 重 光      総 務 部 長  瀬 長   満



 企 画 部 長  座 安 正 勝      市民健康部長   砂 川 洋 一



 福 祉 部 長  知 念 義 貞      経済建設部長   當 銘 清 弘



 水 道 部 長  宮 良 一 高      会 計 管 理 者  上 原   壽



 消  防  長  赤 嶺   浩      生涯学習部長   宜 保   剛



 総 務 課 長  宜 保 直 弘      人 事 課 長  本 底 広 彦



 納 税 課 長  又 吉 康 喜      振興開発課長   當 銘 健 一



 商工観光課長   長 嶺   直      国保年金課長   運 天   齋



 生活環境課長   天 久 光 宏      障 が い ・  比 嘉 弘 勇

                       長 寿 課 長



 都市整備課長   大 城 盛 宜      道 路 課 長  仲 村 善 隆



 市営住宅課長   真保栄   明      農林水産課長兼  長 嶺 清 光

                       農業委員会事務局長



 水道部施設課長  當 間   均      学校施設課長   新 垣 栄 喜



 給食センター   八 幡 八重子      生 涯 学 習  赤 嶺   豊

 所    長                振 興 課 長



 文 化 課 長  宜 保   馨







本日の会議に付した事件

 日程第1.         会議録署名議員の指名

 日程第2. 議案第67号   平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)

 日程第3. 陳情第23号   平成21年度福祉関係予算及び施策の充実について(要請)

 日程第4. 陳情第24号   肥料・飼料価格高騰に関する生産者支援要請書

       陳情第25号   市道27号線の道路について(陳情書)

                  △以上2件一括上程

 日程第5. 議案第76号   豊見城市国民健康保険条例の一部改正について

 日程第6. 報告第22号   専決処分の報告について

 日程第7. 報告第23号   専決処分の報告について

 日程第8. 報告第24号   専決処分の報告について

 日程第9. 意見書案第9号 米軍訓練空域・水域の一部解除等に関する意見書

 日程第10. 決議案第5号  米軍訓練空域・水域の一部解除等に関する決議

 日程第11. 意見書案第10号 WTO農業交渉に関する意見書

 日程第12.         閉会中の継続審査の申し出について(総務財政常任委員会)

 日程第13.         閉会中の継続審査の申し出について(経済建設常任委員会)





        平成20年第7回豊見城市議会定例会議事日程(第5号)

          平成20年12月12日(金) 午前10時 開 議

┌──┬─────────┬─────────────────────────┬─────┐

│日程│ 議 案 番 号 │      件            名      │備   考│

│番号│         │                         │     │

├──┼─────────┼─────────────────────────┼─────┤

│ 1 │         │会議録署名議員の指名               │     │

│ 2 │議案第67号    │平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)   │総財委員長│

│  │         │                         │報告後議決│

│ 3 │陳情第23号    │平成21年度福祉関係予算及び施策の充実について(要 │教民委員長│

│  │         │請)                       │報告後議決│

│ 4 │陳情第24号    │肥料・飼料価格高騰に関する生産者支援要請書    │経建委員長│

│  │         │                         │報告後議決│

│  │陳情第25号    │市道27号線の道路について(陳情書)        │  〃  │

│  │         │  △以上2件一括上程              │     │

│ 5 │議案第76号    │豊見城市国民健康保険条例の一部改正について    │即   決│

│ 6 │報告第22号    │専決処分の報告について              │報   告│

│ 7 │報告第23号    │専決処分の報告について              │  〃  │

│ 8 │報告第24号    │専決処分の報告について              │  〃  │

│ 9 │意見書案第9号  │米軍訓練空域・水域の一部解除に関する意見書    │即   決│

│ 10 │決議案第5号   │米軍訓練空域・水域の一部解除に関する決議     │  〃  │

│ 11 │意見書案第10号  │WTO農業交渉に関する意見書           │  〃  │

│ 12 │         │閉会中の継続審査の申し出について(総務財政常任委員│     │

│  │         │会)                       │     │

│ 13 │         │閉会中の継続審査の申し出について(経済建設常任委員│     │

│  │         │会)                       │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

│  │         │                         │     │

└──┴─────────┴─────────────────────────┴─────┘



 本会議の次第



○議長(大城英和)

 おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。

     開  議(10時00分)

 議事日程の報告であります。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配布したとおりであります。



─◇日程第1◇─





○議長(大城英和)



△日程第1、会議録署名議員の指名であります。会議規則第81条の規定により、本日の会議録署名議員に大城勝永議員、新田宜明議員を指名いたします。



─◇日程第2◇─





○議長(大城英和)



△日程第2、議案第67号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)について議題に供します。

 本案は、総務財政常任委員会へ付託しましたので、委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。



◎総務財政常任委員長(大城吉徳議員)

            平成20年12月12日

豊見城市議会

議長 大 城 英 和 殿



     豊見城市議会総務財政常任委員会

     委 員 長  大 城 吉 徳



    委員会の審査報告について



 本委員会に付託の案件は審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第39条の規定により報告します。



1.付託案件

 議案第67号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)



2.審査の経過

 本委員会に付託の案件は、平成20年第7回定例会開会中に関係部課長等の説明を受け審査を行った。

 それでは総務財政常任委員会の審査の報告を行います。

 まず初めに、補正予算書の28ページ、4目幼稚園建設費、1,310万円でも地方債から支出するのかの問いに対して、基本的に道路整備、学校建設等にかかる予算は、地方債等から一部負担する。その理由としてはこういう事業に関しては世代間にまたがり負担してもらうのが妥当であるとの判断であるとの答弁でございます。

 次に6ページ、債務負担行為補正、学校教育課の管轄で弁護士費用が組まれているが、申し立ての内容、申立人の要求はとの問いに対して、学校用務員報酬関係の申し立てで申立人は沖縄県自治体一般労働組合であり、申し立て内容としては2月15日から3月市議会が閉会する3月25日までに申立人が再三にわたり、団体交渉を申し出たが応じなかった。3月27日になって団体交渉に応じたが、この間における一方的な引き延ばしは団体交渉拒否であり、不当労働行為に当たるという内容である。要求としては、申立人に謝罪の文書を手交するとともに、市役所1階及び市内すべての小・中学校に謝罪の看板を10日間設置することであるとの答弁でございました。

 次に申し立ての段階で弁護士を立てる必要はあるのかの問いに対して、基本的には学校教育課で行うが、重要な部分また専門的な部分は弁護士に依頼をしていると。

 次に市長はこの申し立てを把握しているのかの問いに対して、市長の決裁済みであるとの答弁でございました。

 次に5ページ、2目1節幼稚園保育料、増額補正されているが、現在何名かの問いに対して、平成20年11月現在、286名であるとの答弁でございます。

 次に11ページの1目13節訴訟等弁護委託料が増額補正されているが、どういった訴訟内容かの問いに対して、宜保の区画整理地境界での訴訟である。境界外の宅地のブロック塀が区画整理地内の宅地に越境していた。区画整理地内ということもあり、市が補助的に訴訟に参加し、今年の8月には和解をしているとの答弁でございます。こういった事業を行う場合、立ち会いをさせ同意をもって、区画整理を行わないのかとの問いに対して、100%の同意は取ってはいないとの答弁でございます。互いの家の境界の問題があるとわかりながら区画整理事業を進めるのは行政のやり方として理解できないとの意見も付されております。

 以上で、総務財政常任委員会の審査の主な経過についてご報告いたしました。



3.審査の結果

 議案第67号については、賛成多数により原案可決すべきものと決定した。





○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第67号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)について、委員長の報告は原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、原案可決と決しました。



─◇日程第3◇─





○議長(大城英和)



△日程第3、陳情第23号 平成21年度福祉関係予算及び施策の充実について(要請)について議題に供します。

 本案は、教育民生常任委員会へ付託しましたので、委員会における審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。



◎教育民生常任委員長(高良正信議員)

            平成20年12月12日

豊見城市議会

議長 大 城 英 和 殿



     豊見城市議会教育民生常任委員会

        委員長  高 良 正 信





    委員会の審査報告について



 本委員会に付託の案件は審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第39条の規定により報告します。



1.付託案件

 陳情第23号 平成21年度福祉関係予算及び施策の充実について(要請)



2.審査の経過

 本委員会に付託の案件は、平成20年第7回定例会開会中に陳情者の説明を受け、審査を行った。

 審査の経過の中で、沖縄県社会福祉協議会より、説明者が事務局長 山内さん、総務部長 前東さん、施設団体福祉部長 蓋盛さん、地域福祉部主任 高橋さん、4名の方が見えて詳しく要請についての説明がなされました。

 陳情要請項目の4.離島地域における職員寮整備等費用の確保に関しては、この内容については県への要請を行うものを、間違ってこの要請書の中に入れて送られているということで、陳情者から取り下げてほしいとの申し出があった。そこで本議会において既に議員の皆さんに当初の陳情書の内容で議案として上がって、委員会で審査を行う状況になっておりましたので、この項目を外した項目について一部採択ということになっております。



3.審査の結果

 陳情第23号については、陳情要請項目4を除く項目について賛成多数により、一部採択すべきものと決定した。





○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 休憩いたします。

     休  憩(10時11分)

     再  開(10時13分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。

 これより討論に移ります。

 原案について賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 次に、原案と一部採択案の反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、一部採択案について賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。陳情第23号 平成21年度福祉関係予算及び施策の充実について(要請)、委員長の報告は一部採択であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、一部採択と決しました。



─◇日程第4◇─





○議長(大城英和)



△日程第4、陳情第24号 肥料・飼料価格高騰に関する生産者支援要請書、陳情第25号 市道27号線の道路について(陳情書)、以上2件を一括して議題に供します。

 本案は、経済建設常任委員会へ付託しましたので、委員会における審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。



◎経済建設常任委員長(大城隆宏議員)

            平成20年12月12日

豊見城市議会

議長 大 城 英 和 殿



     豊見城市議会経済建設常任委員会

        委員長  大 城 隆 宏



委員会の審査報告について



 本委員会に付託の案件は審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第39条の規定により報告します。



1.付託案件

 陳情第24号 肥料・飼料価格高騰に関する生産者支援要請書

 陳情第25号 市道27号線の道路について(陳情書)



2.審査の経過

 本委員会に付託の案件は平成20年第7回定例会開会中に審査を行った。

 陳情第24号ですが、要請者を呼んでの審査はしておりませんが、これは県の農業協同組合中央会、それから協同組合からの陳情であります。現在の原油価格の高騰に端を発して、飼料価格、肥料価格は急激に高騰していると。そういうことで農家に非常に影響を与えているということでありました。そして今、JAおきなわからは農家経営支援対策基本方針を策定し、緊急対策として来年3月ごろまでには総額5億円を支援するという決定もなされております。

 審査でいろいろ意見も出まして、市としてもこれまで補助金もカットをされてきたんですが、今回支援策を取り込むべきだと、多数の意見でありました。

 それから陳情第25号 市道27号線の道路についてですが、このほうも団地通り会の方を呼んでの審査ではないんですが、趣旨として団地の通り会、市道27号線が市道40号線の整備開通、約2、3年後ということですが、県道7号線、それから市道27号線、市道40号線からの交通量もふえて、非常に混雑することが予想されると。そういうことで市に対しての住民説明会を開催していただきたいとの陳情要請であります。

 そして委員からの意見で地域住民との話し合いを促進する上で、ぜひこういう方向で説明会もやっていただきたいと。そしてまた説明会の際には経済建設常任委員会も参加をさせてほしいということでありました。



3.審査の結果

 陳情第24号、陳情第25号については賛成多数により採択すべきものと決定した。





○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 これより討論に移ります。

 陳情第24号 肥料・飼料価格高騰に関する生産者支援要請書について、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。陳情第24号 肥料・飼料価格高騰に関する生産者支援要請書について、委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、採択と決しました。

 陳情第25号 市道27号線の道路について(陳情書)について、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。陳情第25号 市道27号線の道路について(陳情書)、委員長の報告は採択であります。本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、採択と決しました。



─◇日程第5◇─





○議長(大城英和)



△日程第5、議案第76号 豊見城市国民健康保険条例の一部改正について議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第76号 豊見城市国民健康保険条例の一部改正につきましては、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が、平成20年12月5日に公布されたことに伴い、平成21年1月1日からの国民健康保険に係る出産育児一時金の支給額について改正するものであります。

 なお、詳しい内容等につきましては、市民健康部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎市民健康部長(砂川洋一)

 議案第76号 豊見城市国民健康保険条例の一部改正についてご説明を申し上げます。

 改正案の内容は、国民健康保険に係る出産育児一時金の支給額を現行の35万円に、3万円を超えない額を加算するものでございます。改正理由でございますが、通常の妊娠分娩にもかかわらず、脳性麻痺となった小児に補償金3,000万円を支払う産科医療補償制度が平成21年1月に創設されることに合わせて、同制度に加入している分娩機関で出産した場合の出産育児一時金を引き上げるための改正でございます。産科医療補償制度は、安心して産科医療が受けられる環境整備の一環として創設されるものでございますけれども、分娩機関ごとに損害保険に加入し、1分娩当たり3万円の保険料を支払うことになります。これによって出産費用の上昇が予想されるため、出産育児一時金の増額で対応することになります。

 条例案をお開き願いたいんですが、第6条第1項に次のただし書きを加えるという形になっております。ただし、市長が健康保険法施行令(大正15年勅令第243号)第36条の規定を勘案し、必要があると認めるときは、規則で定めるところにより、これに3万円を超えない額を加算するものとする。

 施行期日は、平成21年1月1日からでございます。経過措置も設けられております。以上でございます。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時24分)

     再  開(10時28分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第76号は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第76号は、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第76号 豊見城市国民健康保険条例の一部改正については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、原案可決と決しました。



─◇日程第6◇─





○議長(大城英和)



△日程第6、報告第22号 専決処分の報告について(豊見城団地第4期改良住宅建築工事契約価格の変更について(E棟))議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 報告第22号 専決処分の報告につきましては、平成20年第3回豊見城市議会定例会で議決されました工事請負契約の締結について、契約金額の変更が生じたため、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、経済建設部長に説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 報告第22号 専決処分の報告について、その内容をご説明いたします。

 2枚目に専決処分書がついているかと思いますので、お開きください。豊見城団地の第4期改良住宅建築工事(E棟)の請負契約について、数量等の変更が生じました専決処分でございます。平成20年11月20日付で処分を行っておりますけれども、当初契約金額が3億4,069万8,750円のところ、増減額95万3,400円を増額しまして、変更契約金額として3億4,165万2,150円となる処分でございます。3枚目に建築工事場所のE棟の図面がついておりますけれども、まず数量等の内容でございますけれども、A棟の、去る議会で専決処分をやりましたとおり、ガラス工事におきまして、熱線吸収ガラスが製造中止になっておりますので、強化耐熱ガラスに変更したということと、磁気探査の数量の変更によるものでございます。よろしくお願いします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 本案は、報告案件のため討論、表決を要しません。以上をもって報告第22号を終了いたします。



─◇日程第7◇─





○議長(大城英和)



△日程第7、報告第23号 専決処分の報告について(豊見城市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について)議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 報告第23号 専決処分の報告につきましては、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が施行されることに伴いまして、所要の改正を行う必要が生じたため、豊見城市公益法人等への職員の派遣等に関する条例等を地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。



◎総務部長(瀬長満)

 報告第23号について説明をいたします。

 専決処分書をお開きください。地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分となっております。関係法令の施行日が平成20年12月1日となっておりますので、平成20年11月25日に専決処分を行っております。条例の施行期日は、平成20年12月1日となっております。

 専決処分の理由について読み上げたいと思います。一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成18年6月2日に公布され、平成20年12月1日に施行されることに伴い、豊見城市公益法人等への職員の派遣等に関する条例等について所要の改正が必要であります。

 次に、条例の改正部分についてなんですが、これは先日の議案説明のときに新旧対照表をお配りしております。それもごらんになっていただきたいと思います。まず、条例改正については、左側が新条文、右側が旧の条文であります。最初にまず題名のほうの改正があります。そして第1条については、2カ所の改正があります。第2条については、ちょっと遅れましたが、下に線を引いた部分が改正の部分となっております。第2条第1項、それから第2条の第2項、第2条の第3項、それぞれ1カ所ずつの改正がございます。それから附則のほうでは施行日と、それから豊見城市職員定数条例第4条第1項の改正についてうたっております。それから今この条例に基づいて派遣をしている部分については、沖縄県土地開発公社に職員1人を派遣をしています。以上でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 本案は、報告案件のため討論、表決を要しません。以上をもって報告第23号を終了いたします。



─◇日程第8◇─





○議長(大城英和)



△日程第8、報告第24号 専決処分の報告について(市道の草刈り作業中の事故に対する損害賠償の額の決定及び和解について)議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 報告第24号 専決処分の報告につきましては、市道の草刈り作業中の事故に対する損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、経済建設部長に説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 それでは報告第24号 専決処分の報告について内容をご説明いたします。

 2枚目に専決処分書がついているかと思いますので、お開きください。事故の発生日時が平成20年1月12日、土曜日、午前11時00分ごろ。事故発生場所が豊見城市字饒波1018番地先、市道32号線での事故でございます。事故の概要でございますけれども、豊見城市の環境美化ボランティア団体が市道32号線を草刈り作業中に草刈り機で飛び散った小石が市道を走行してきた車両のフロントガラスを破損した事故でございます。損害賠償額が6万円ということで保険適用ということになってまいります。和解の内容ですけれども、豊見城市は、相手方に損害賠償金として6万円を支払い、相手方はその余の請求を放棄するということで、平成20年12月2日で専決処分を行ったところでございます。事故発生から大分日にちがたっておりまして、保険会社等の事務取扱等々で不測の時間を要したために12月2日の専決処分ということになっております。以上でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆4番(宜保晴毅議員)

 ボランティア団体、この団体が長い期間保険がきかないということで、安全上、解決するまではボランティアをちょっと自粛したいということで今、活動をしてないと思うんですけれども、この団体がボランティア活動をするのとしないのとでは市にとって大きなデメリット、メリットがあると思うんですけれども、今後こういう保険が適用できるということであれば、またそのボランティア団体にボランティアを継続してもらうようお願いしたのか、それとももう活動しているのか、答弁をお願いします。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時40分)

     再  開(10時42分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 宜保晴毅議員のご質疑にお答えいたします。

 道路清掃ボランティア、それから公園ボランティア等で豊見城市のボランティア協定を結んで、その団体の方々にいろいろお世話になっているところでございますけれども、このボランティア作業でそういう事故が起こった場合に、この保険が適用できるかどうかということで、これは当然保険会社のとらえ方があるわけでございまして、要するに市の管理するそういう道路、公園等の公共施設内で、我々職員が実際作業をする場合においては、市の総合保険というのがございまして、こちらの場合には道路損害賠償保険なんです。若干保険の種類が違います。そういうことでありましてボランティア団体が起こした事故でありますので、直接市には当事者の適用にはならないじゃないかということで、1月の発生でございますけれども、当然ボランティア団体からはこれはやはりそういう市の業務の一環ではないかということで、市長のほうには、私のほうにも要請は来ていたわけでございます。担当道路課のほうで、その道路損害賠償保険会社と交渉を重ねて、今回適用できるだろうということでの専決処分でございますので、ご理解いただきたい。まだその議決と言いましょうか、こういう形で議会に報告をしてからその団体にはご報告をしたいということでございますので、そういうものが適用できるということでございますので、やはり団体の方々には大いにまたボランティア活動に精を出していただけたらなということで考えていますので、よろしくお願いします。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時44分)

     再  開(10時45分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。

 以上で質疑を終結いたします。

 本案は、報告案件のため討論、表決を要しません。以上をもって報告第24号を終了いたします。



─◇日程第9◇─





○議長(大城英和)



△日程第9、意見書案第9号 米軍訓練空域・水域の一部解除等に関する意見書について議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆14番(知念善信議員)

意見書案第9号

            平成20年12月12日

豊見城市議会

議長 大 城 英 和 殿



提出者 豊見城市議会議員 知 念 善 信

賛成者     〃     仲 田 政 美

 〃      〃     高 良 正 信

 〃      〃     當 間 邦 憲

 〃      〃     新 田 宜 明

 〃      〃     大 城 隆 宏

 〃      〃     大 城 吉 徳

 〃      〃     瀬 長   宏



  米軍訓練空域・水域の一部解除等に

  関する意見書



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。





 提案理由

 漁業者の安全かつ安定的な操業を図るとともに、沿岸及び養殖漁業の好漁場を継続的に確保するため、ホテル・ホテル訓練区域の一部に関し、設定・提供を直ちにやめ、返還すること。また、鳥島射爆撃場及び久米島射爆撃場の設定・提供を直ちにやめ、原状回復を行った後、返還することを求め本案を提出する。



  米軍訓練空域・水域の一部解除等に

  関する意見書(案)



 本県には、平成19年3月末現在、陸域では、県下41市町村のうち21市町村にわたって34施設、2万3301.5ヘクタールの米軍基地が所在しており、本県の振興開発を進める上で大きな制約になるとともに、航空機騒音による住民生活への悪影響や演習に伴う事故の発生、後を絶たない米軍人等による事件の発生、汚染物質の流出等による自然環境の破壊など、県民にとって過重な負担となってきている。

 これは、空域・水域においても同様であり、米軍の訓練及び保安のため、空域では20カ所、9万5415.73平方キロメートル、水域では29カ所、5万4940.62平方キロメートル、それぞれ設定されて米軍の管理下に置かれるとともに、さまざまな制限が設けられているため、海も空も自由に使えない状況になっている。

 また陸域と同様に、米軍の訓練に伴う事故が後を絶たず、漁船の安全操業が脅かされる事態が相次いでいる。

 さらに、鳥島においては長年の実弾射爆撃の結果、もはや原形をとどめないほど破壊されており、領土保全の観点からも好ましくない事態となるとともに、劣化ウラン弾の使用による環境への影響も懸念されている。

 ところで、本県の周辺海域及び沿岸域は、カツオ、マグロ、ソデイカ、モズク養殖等の好漁場であるが、訓練水域が設定されているため、当該海域や隣接海域での操業ができなかったり、漁場への往来に迂回・遠回りを余儀なくされたりしており、漁業活動に支障を来している。特に近年の燃油価格の高騰に伴い、操業経費が大幅にかさみ漁業経営は極めて厳しい環境下にあるため、漁業者は近場でかつ好漁場である訓練水域での操業を強く望んでいる。

 よって、本市議会は、漁業者の安全かつ安定的な操業を図るとともに、沿岸及び養殖漁業の好漁場を継続的に確保するため、下記の事項を速やかに実現されるよう強く要請する。



          記

1 ホテル・ホテル訓練区域の一部(水域約3,600平方キロメートル)に関し、設定・提供を直ちにやめ、返還すること。

2 鳥島射爆撃場(空域269.25平方キロメートル、水域96.89平方キロメートル)及び久米島射爆撃場(空域368.64平方キロメートル、水域10.78平方キロメートル)の設定・提供を直ちにやめ、不発弾の回収処理等原状回復を行った後、返還すること。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。



           平成20年12月12日

           沖縄県豊見城市議会



あて先 内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣、防衛大臣、沖縄及び北方対策担当大臣







○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第9号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって意見書案第9号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。意見書案第9号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、原案可決と決しました。



─◇日程第10◇─





○議長(大城英和)



△日程第10、決議案第5号 米軍訓練空域・水域の一部解除等に関する決議について議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆8番(仲田政美議員)

決議案第5号

            平成20年12月12日

豊見城市議会

議長 大 城 英 和 殿



提出者 豊見城市議会議員 仲 田 政 美

賛成者     〃     知 念 善 信

 〃      〃     高 良 正 信

 〃      〃     當 間 邦 憲

 〃      〃     大 城 隆 宏

 〃      〃     新 田 宜 明

 〃      〃     大 城 吉 徳

 〃      〃     瀬 長   宏



  米軍訓練空域・水域の一部解除等に

  関する決議



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。



 提案理由

 漁業者の安全かつ安定的な操業を図るとともに、沿岸及び養殖漁業の好漁場を継続的に確保するため、ホテル・ホテル訓練区域の一部に関し、設定・提供を直ちにやめ、返還すること。また、鳥島射爆撃場及び久米島射爆撃場の設定・提供を直ちにやめ、原状回復を行った後、返還することを求め本案を提出する。



  米軍訓練空域・水域の一部解除等に

  関する決議(案)



 本県には、平成19年3月末現在、陸域では、県下41市町村のうち21市町村にわたって34施設、2万3301.5ヘクタールの米軍基地が所在しており、本県の振興開発を進める上で大きな制約になるとともに、航空機騒音による住民生活への悪影響や演習に伴う事故の発生、後を絶たない米軍人等による事件の発生、汚染物質の流出等による自然環境の破壊など、県民にとって過重な負担となってきている。

 これは、空域・水域においても同様であり、米軍の訓練及び保安のため、空域では20カ所、9万5415.73平方キロメートル、水域では29カ所、5万4940.62平方キロメートル、それぞれ設定されて米軍の管理下に置かれるとともに、さまざまな制限が設けられているため、海も空も自由に使えない状況になっている。

 また陸域と同様に、米軍の訓練に伴う事故が後を絶たず、漁船の安全操業が脅かされる事態が相次いでいる。

 さらに、鳥島においては長年の実弾射爆撃の結果、もはや原形をとどめないほど破壊されており、領土保全の観点からも好ましくない事態となるとともに、劣化ウラン弾の使用による環境への影響も懸念されている。

 ところで、本県の周辺海域及び沿岸域は、カツオ、マグロ、ソデイカ、モズク養殖等の好漁場であるが、訓練水域が設定されているため、当該海域や隣接海域での操業ができなかったり、漁場への往来に迂回・遠回りを余儀なくされたりしており、漁業活動に支障を来している。特に近年の燃油価格の高騰に伴い、操業経費が大幅にかさみ漁業経営は極めて厳しい環境下にあるため、漁業者は近場でかつ好漁場である訓練水域での操業を強く望んでいる。

 よって、本市議会は、漁業者の安全かつ安定的な操業を図るとともに、沿岸及び養殖漁業の好漁場を継続的に確保するため、下記の事項を速やかに実現されるよう強く要請する。



         記

1 ホテル・ホテル訓練区域の一部(水域約3,600平方キロメートル)に関し、設定・提供を直ちにやめ、返還すること。

2 鳥島射爆撃場(空域269.25平方キロメートル、水域96.89平方キロメートル)及び久米島射爆撃場(空域368.64平方キロメートル、水域10.78平方キロメートル)の設定・提供を直ちにやめ、不発弾の回収処理等原状回復を行った後、返還すること。



 以上、決議する。



           平成20年12月12日

           沖縄県豊見城市議会



あて先 駐日米国大使、在日米軍司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事





○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております決議案第5号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第5号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。決議案第5号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、原案可決と決しました。



─◇日程第11◇─





○議長(大城英和)



△日程第11、意見書案第10号 WTO農業交渉に関する意見書について議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆14番(知念善信議員)

意見書案第10号

            平成20年12月12日

豊見城市議会

議長 大 城 英 和 殿



提出者 豊見城市議会議員 知 念 善 信

賛成者     〃     仲 田 政 美

 〃      〃     高 良 正 信

 〃      〃     當 間 邦 憲

 〃      〃     新 田 宜 明

 〃      〃     大 城 隆 宏

 〃      〃     大 城 吉 徳

 〃      〃     瀬 長   宏



   WTO農業交渉に関する意見書



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。



提案理由

 今般、金融サミット・APEC首脳会合においてモダリティ(保護削減基準)確立の年内合意に向けた声明が発表され、本県の生産農家をはじめ農業関係者は強い危機感を抱いている。

 特に沖縄農業においては、基幹作物であるさとうきび、パインアップル、畜産業に壊滅的な打撃を受け、危機的状況に陥る恐れがある。

 こうした状況をふまえ、政府においては交渉にあたり、断固とした対応をするよう要望し本案を提出します。

  WTO農業交渉に関する意見書(案)



 去る12月6日、世界貿易機関(WTO)は、新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の農業分野等の大枠合意を目指す閣僚会合をにらんだ改訂議長案を公表した。

 前回7月に決裂した議長案に比べ、妥協点を探るため食糧輸出国や一部途上国の主張を取り入れたものと見られるが、我が国が米など関税引き下げの例外扱いにできる重要品目の数を全品目の最大8%とするよう求めているのに対し、改訂議長案では原則を4%、条件つき最大6%にするなど極めて厳しい内容となっている。

 今後の交渉結果いかんによっては、我が国の全1332品目のうち重要品目に指定できる品目が大幅に減らされることが予想され、大きな影響を及ぼすことが懸念されている。

 特に、本県では基幹作物であるさとうきび、肉用牛、養豚、パインアップルなどが壊滅的な打撃を受けるとともに、食品加工や観光等関連産業、さらには地域経済にも深刻な影響を及ぼすものである。

 さらに、さとうきび生産が主要な産業となっている離島地域においては、人口の流出、産業や経済の疲弊と崩壊を招くものである。

 よって、政府におかれては、地域の実情を十分考慮され、本県農業及び農村の維持発展のため、下記事項について引き続き十分な配慮がなされるよう強く要請する。



         記

1 農業の多面的機能などの非貿易的関心事項に十分配慮したモダリティ(保護削減基準)を実現し、将来にわたって世界規模での食糧需給の安定確保を図る農産物貿易ルールを確立すること。

2 沖縄におけるさとうきびなど、国内生産、地域経済の維持等に不可欠な基幹品目を守るため、我が国が主張している十分な数の重要品目を確保するとともに、「砂糖」の重要品目への位置づけと関税割り当てについて柔軟な扱いを確保すること。

3 沖縄農業において重要な地位を占めるさとうきび、肉用牛、養豚、パインアップルなどの品目については、大幅な関税削減を回避するとともに、農業及び関連産業に配慮した国内対策と財源確保を図ること。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。



           平成20年12月12日

           沖縄県豊見城市議会



あて先 内閣総理大臣、外務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、沖縄及び北方対策担当大臣





○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第10号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって意見書案第10号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。意見書案第10号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、原案可決と決しました。





─◇日程第12◇─





○議長(大城英和)



△日程第12、委員会の閉会中の継続審査について議題に供します。

 総務財政常任委員長から、目下委員会において審査中の陳情第17号 地方税法第37条の2及び第314条の7に基づく条例改正について(要請)、陳情第22号 要望書、以上2件について、会議規則第104条の規定により、閉会中も引き続き審査したい旨の申し出があります。その理由は、なお慎重審査を要するためとなっております。

 お諮りいたします。本件は委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって委員長からの申し出のとおり、本件は閉会中の審査に付することに決しました。



─◇日程第13◇─





○議長(大城英和)



△日程第13、委員会の閉会中の継続審査について議題に供します。

 経済建設常任委員長から、目下委員会において審査中の陳情第8号 市発注公共工事に係わる分離発注方について(陳情)について、陳情第16号 公共工事での事業用自動車(緑ナンバー)使用の指導方について(陳情書)、以上2件について、会議規則第104条の規定により、閉会中も引き続き審査したい旨の申し出があります。その理由は、なお慎重審査を要するためとなっております。

 お諮りいたします。本件は委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって委員長からの申し出のとおり、本件は閉会中の審査に付することに決しました。



○議長(大城英和)

 以上をもって本定例会に付議された事件の審議は、すべて終了いたしました。

 これにて平成20年第7回豊見城市議会定例会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでした。



     閉  会(10時58分)



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。



   豊見城市議会議長  大 城 英 和



   署名議員(11番)  大 城 勝 永



   署名議員(12番)  新 田 宜 明