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沖縄県 豊見城市

目次 08月05日−01号




平成20年第5回豊見城市議会臨時会会議録 − 08月05日−01号







平成20年第5回豊見城市議会臨時会会議録




  ┌─────────── 平 成 2 0 年 第 5 回 ───────────┐
  │  豊見城市議会(臨時会)会議録(第1号)              │
  │        平成20年8月5日(火曜日)午前10時開会        │
  └──────────────────────────────────┘




出席議員 21人

(1番)大 城 英 和 議員           (12番)新 田 宜 明 議員

(2番)赤 嶺 勝 正 議員           (13番)大 城 盛 夫 議員

(3番)玉 城 文 子 議員           (14番)知 念 善 信 議員

(4番)宜 保 晴 毅 議員           (15番)當 間 邦 憲 議員

(5番)當 銘 保 之 議員           (17番)瀬 長 美佐雄 議員

(6番)照 屋 真 勝 議員           (18番)照 屋 つぎ子 議員

(7番)大 城 吉 徳 議員           (20番)大 城 隆 宏 議員

(8番)仲 田 政 美 議員           (21番)高 良 正 信 議員

(9番)金 城 吉 夫 議員           (23番)儀 間 盛 昭 議員

(10番)屋 良 国 弘 議員           (24番)瀬 長   宏 議員

(11番)大 城 勝 永 議員





欠席議員 2人

(19番)上 原 幸 吉 議員           (22番)佐 事 安 夫 議員





職務のため出席した事務局職員の職氏名

 事務局長   外 間 健 正          係  長   仲 俣 弘 行



 次  長   比 嘉 幸 徳          主任主事   前大舛 之 信





地方自治法第121条による出席者

 市     長   金 城 豊 明    副  市  長   赤 嶺 要 善



 教  育  長   大 城 重 光    総 務 部 長   瀬 長   満



 企 画 部 長   座 安 正 勝    市民健康部長    砂 川 洋 一



 福 祉 部 長   知 念 義 貞    経済建設部長    當 銘 清 弘



 水 道 部 長   宮 良 一 高    会 計 管 理 者   上 原   壽



 消  防  長   赤 嶺   浩    学校教育部長    上 原 武 弘



 生涯学習部長    宜 保   剛    総 務 課 長   宜 保 直 弘



 都市整備課長    大 城 盛 宜    学校施設課長    新 垣 栄 喜





本日の会議に付した事件

 日程第1.        会議録署名議員の指名

 日程第2.        会期の決定

 日程第3.議案第48号   平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)

 日程第4.議案第49号   豊見城小学校校舎建築工事(1工区)請負契約について

      議案第50号   豊見城小学校校舎建築工事(2工区)請負契約について

                 △以上2件一括上程

 日程第5.議案第51号   豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約について

 日程第6.議案第52号   豊見城幼稚園園舎建築工事請負契約について

 日程第7.議案第53号   豊見城市公園条例の一部改正について

 日程第8.報告第11号   専決処分の報告について

 日程第9.報告第12号   専決処分の報告について

 日程第10.意見書案第6号 原油価格高騰対策に関する意見書

 日程第11.決議案第4号  原油価格高騰対策に関する決議





        平成20年第5回豊見城市議会臨時会議事日程(第1号)

          平成20年8月5日(火) 午前10時 開 会


┌──┬─────────┬─────────────────────────┬─────┐
│日程│ 議 案 番 号 │      件            名      │備   考│
│番号│         │                         │     │
├──┼─────────┼─────────────────────────┼─────┤
│ 1 │         │会議録署名議員の指名               │     │
│ 2 │         │会期の決定                    │     │
│ 3 │議案第48号    │平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)   │即   決│
│ 4 │議案第49号    │豊見城小学校校舎建築工事(1工区)請負契約について│  〃  │
│  │議案第50号    │豊見城小学校校舎建築工事(2工区)請負契約について│  〃  │
│  │         │  △以上2件一括上程              │     │
│ 5 │議案第51号    │豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約について  │  〃  │
│ 6 │議案第52号    │豊見城幼稚園園舎建築工事請負契約について     │  〃  │
│ 7 │議案第53号    │豊見城市公園条例の一部改正について        │  〃  │
│ 8 │報告第11号    │専決処分の報告について              │報   告│
│ 9 │報告第12号    │専決処分の報告について              │  〃  │
│ 10 │意見書案第6号  │原油価格高騰対策に関する意見書          │即   決│
│ 11 │決議案第4号   │原油価格高騰対策に関する決議           │  〃  │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
└──┴─────────┴─────────────────────────┴─────┘


 本会議の次第



○議長(大城英和)

 ただいまから平成20年第5回豊見城市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

    開  会(10時00分)

 議事日程の報告であります。本日の議事日程はあらかじめお手元に配布したとおりであります。



─◇日程第1◇─





○議長(大城英和)



△日程第1、会議録署名議員の指名であります。会議規則第81条の規定により、本日の会議録署名議員に新田宜明議員、大城盛夫議員を指名いたします。



─◇日程第2◇─





○議長(大城英和)



△日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は本日1日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本臨時会の会期は本日1日間と決しました。



─◇日程第3◇─





○議長(大城英和)



△日程第3、議案第48号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 おはようございます。臨時会を招集しましたところご出席いただきまして、ありがとうございます。

 議案第48号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,613万9,000円を追加し、予算総額を162億2,772万4,000円とする補正を行う提案となっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 おはようございます。議案第48号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)について説明をいたします。

 今回の補正予算(第2号)の主な理由としては、1つ目に、豊崎海浜公園のシャワーの供用開始に伴う経費の予算措置。それから2点目に、長嶺小学校屋外運動場の実施設計が完了しておりますので、その工事費の増分の予算計上であります。事項別明細書の2ページをお願いいたします。

 歳入についてご説明をいたします。13款1項1目土木使用料として56万3,000円を計上しております。豊崎海浜公園のシャワーについて、平成20年8月から10月までの3カ月間で延べ人数5,630人の使用を見込んでおりまして、5,630人掛けるの100円として56万3,000円の使用料を見込んでおります。次に18款繰入金、2項5目教育関連施設等整備基金繰入金として7,817万6,000円を計上しております。内訳といたしまして、長嶺小学校の屋外運動場整備分として5,893万6,000円。それから長嶺中学校建て替え工事に関する実施設計委託費として1,924万円を予定しております。

 次、3ページのほうをお願いいたします。21款1項4目教育債でございますけれども、5,740万円を追加計上しております。長嶺中学校の危険改築新増築事業債であります。

 次、4ページをお願いいたします。4ページからは歳出でございます。8款4項4目公園費に56万3,000円を計上いたしました。11節、光熱水費として6万3,000円を計上しております。内訳としては、水道料金で5万5,000円、電気料金として8,000円を見込んでおります。それから13節委託料に公園清掃管理委託料として50万円を予算計上しております。続きまして、下の欄になりますけれども、10款2項4目学校建設費は、長嶺小学校の屋外運動場整備費として5,893万6,000円を補正予定しております。同建設費については、平成19年度の補正予算で予算計上をし、繰り越し事業として計画しておりますが、この度、実施設計が完了いたしまして、追加必要経費分の予算計上でございます。

 それから次の5ページ、10款3項4目、これは中学校建設費でございますが、長嶺中学校の建て替え工事を計画的に進めていくために実施設計委託料として7,664万円を計上しております。

 次の6ページについては、地方債の現在高等に関する調書でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆23番(儀間盛昭議員)

 議案第48号について伺いますが、今、説明が部長のほうからありましたが、2ページや4ページ、使用料については豊崎の海浜公園のシャワーの使用料を今回初めて計上するということでの、それに絡む一般会計の補正なんですが、あと2カ年ほど工事かかりますという中で、できている部分を暫定使用させるがためのシャワー施設の利用にかかわるもろもろの作業だということを理解していますが、この間の議案説明の場でもみんなが心配していたのは、やっぱり公園の利用だということではあっても、一般的にはビーチという理解で利用者はシャワーも利用するんだと。まだ正式なオープンではないので、これはホームページからのコピーでしょうか。これにもあるようにクラゲビーチ、海水浴場ではありませんよと、クラゲ防止ネットや監視員の配置はしていませんよと。自己責任で保護者がきちんと管理してくださいということが表示されている旨の写真などもありますが、やはり議員が心配していたのは、こういうシャワーなどが実際利用できる状態になると、やっぱり親御さん方は安心してビーチの使用などを行うはずですので、使用料も取ってそういう一部運用をするということであれば、それでも、これに書かれているように監視員など、クラゲ浸入防止ネットの設置などもできてないということであれば、ほんとに現場で利用者が大人もそうですが、子供でもすぐ気がつくような広報の仕方をぜひ必要だなというふうに意見も出たんですが、そこらの対策は当局としてはどのように考えていらっしゃるんでしょうか。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 儀間議員のご質疑にお答えいたします。

 ご質疑にもありましたが、今、暫定供用であるということがまず1点でございますので、当然この補正予算につきましては、豊崎海浜で利用するであろうということで、その後にシャワー等が必要であるということで、管理棟内にシャワーを設置したところでございます。その安全管理対策について、どう考えているかということでございますけれども、一般海浜であるということでございまして、まず看板を設置してございます。そういう注意看板でございます。一般海浜であるということで自己責任と言いましょうか、自己管理をしてくださいということで、先ほどインターネット上にも注意を周知徹底するために市民の皆様方にこういうことでということで、去年度から一部供用開始しておりますので、今回2回目ということになりますので、まず1番目に看板を設置して注意を喚起しているところでございます。それから温暖化のせいでしょうか、日曜日も瀬長島海浜の清掃等があったわけですけれども、ハブクラゲが出没しているという状況もあります。そしてクリーンビーチ作戦で豊崎海浜についても、私どももそういう清掃作業をやったんですけれども、そのときにはハブクラゲは発生してなかったんですけれども、そういったものが想定されますので、ハブクラゲに刺された場合にはどうするかということで、一般的に言えますのは食酢でございますね、食酢をかけてやれば少しは和らぐということで、当然それは刺された場合においては病院に行って処置をしていただくということで、そういう食酢等を管理棟内で準備をしていくべきではないかなということで今考えております。そして最近、多々水難事故等、死亡報道等がありますので、そういった場合において緊急体制をどうするかということで、これについても連絡所等を管理事務所に掲げまして、それに対応していきたいなということで考えております。以上でございます。



○議長(大城英和)

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第48号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第48号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第48号 平成20年度豊見城市一般会計補正予算(第2号)については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、原案可決と決しました。



─◇日程第4◇─





○議長(大城英和)



△日程第4、議案第49号 豊見城小学校校舎建築工事(1工区)請負契約について、議案第50号 豊見城小学校校舎建築工事(2工区)請負契約について、以上2件を一括して議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第49号及び議案第50号 豊見城小学校校舎建築工事(1工区)及び(2工区)の請負契約につきましては、一括して提案いたします。

 これらの議案につきましては、校舎建築工事に係る請負契約の予定価格が1億5,000万円を超えますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。

 なお、詳しい内容等につきましては、学校教育部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎学校教育部長(瀬長満)

 おはようございます。それでは議案第49号についてご説明を申し上げます。

 豊見城小学校の校舎建築工事(1工区)の請負契約についての契約でございます。契約方法は、指名競争入札によって行われておりまして、入札は7月22日に3社共同企業体、15組で行われております。契約金額は5億2,605万円となっておりまして、落札率は94.85%となっております。資料は3枚目に添付されております。契約相手方、株式会社タカラ住建、有限会社昭之、有限会社丸当開発の建設工事共同企業体で、代表者は豊見城市字我那覇520番地、株式会社タカラ住建、代表取締役 高良光秀となっております。

 次に、議案第50号 豊見城小学校校舎建築工事(2工区)について、ご説明申し上げます。契約の目的は、豊見城小学校校舎建築工事(2工区)となっております。契約の方法ですが、これも指名競争入札で3社共同企業体15組の3社JVとなっておりまして、7月22日に入札が行われております。契約金額は、3億7,380万円で落札率は94.98%となっております。同じように資料は3枚目に添付されております。契約相手方が株式会社第一建設、株式会社大丸建設、有限会社丸当開発建設工事共同企業体となっております。代表者は豊見城市字豊見城574番地の19、株式会社第一建設、代表取締役 照屋正明となっております。どうぞご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第49号 豊見城小学校校舎建築工事(1工区)請負契約について、議案第50号 豊見城小学校校舎建築工事(2工区)請負契約について、以上2件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第49号 豊見城小学校校舎建築工事(1工区)請負契約について、議案第50号 豊見城小学校校舎建築工事(2工区)請負契約について、以上2件については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 議案第49号の請負契約について、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第49号 豊見城小学校校舎建築工事(1工区)請負契約については、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、可決と決しました。

 議案第50号の請負契約について、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第50号 豊見城小学校校舎建築工事(2工区)請負契約については、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、可決と決しました。



─◇日程第5◇─





○議長(大城英和)



△日程第5、議案第51号 豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第51号 豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約につきましては、工事に係る請負契約の予定価格が1億5,000万円を超えますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、学校教育部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎学校教育部長(瀬長満)

 それでは議案第51号 豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約について、ご説明申し上げます。

 契約の目的は、豊見城小学校屋内運動場建築工事でございます。契約の方法、指名競争入札で7月22日に行われております。この件は2社の共同企業体で行われておりまして、3ページにございますように15組で行われております。契約金額は2億2,890万円となっておりまして、落札率が86.5%となっております。契約相手方は光建設株式会社、株式会社大雄土木の建設工事共同企業体であります。代表者は糸満市西崎町5丁目6番地8、光建設株式会社、代表取締役 徳元直光となっております。

 どうぞご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆24番(瀬長宏議員)

 何点か聞きたいんですが、先ほど2件の議案は賛成で手を挙げたんですが、今、市内業者の経営状況が大変厳しい状況もあって、私たち議員にも市内業者優先で工事が発注できるようにもっと厳格な、いわば制度を確立させてほしいという要請も来ております。私たち日本共産党市議団は、文字どおり長い間、地元優先発注でできるだけ分離・分割発注をということで要求をして、前進もさせてきたと思うんですが、先ほどの2件については市内業者優先という立場ではあるんですが、この第51号、第52号については、市外業者が大分割合がふえています。第51号の議案については、半分以上がJVのAのところでは市外業者だと。次の第52号の議案についても半分近くが市外業者ということで指名をする状況にあります。この指名のあり方なんですが、こういう方法でしかないのか。もっと市内業者を育成する意味では、市内業者優先という指名、あるいは入札の方法を改善する必要があると思うんですが、それについてはどのような対策を図られて、こういう指名という結果になったのか。市外業者が落札をしたという点も大変気になるところなんですが、ますます市内の事業所の経営に大変憂慮する事態を招いているのではないかというふうに思います。4件とも最低制限価格84.9%、統一したパーセントで最低制限価格を設定していることについても、これまで多分市営住宅、あるいは長嶺小学校の建設あたりでは最低制限価格にいろいろ変動があって、それも構わないと。一定その工事、工事において積算をして適正な最低制限価格を設定をしているんだという説明もしたんですが、今回は一律84.9%という最低制限価格を設けた。そのことについてもどういうことなのか。今後、いわゆる市内業者優先の発注のあり方、入札のあり方、何らかの改善を必要としているのか。それは内部で議論はどの程度、これまで進められているのか。その辺、執行部の考え方を明らかにしていただきたい。



◎副市長(赤嶺要善)

 それでは発注についての考え方について答弁いたしたいと思います。

 当然、市内業者の育成は大変重要だということで、これまでも市内企業優先ということでやってきているわけでございますし、今後もそのような考え方に変わりはございません。今回の2件について市外も指名されていることにつきましては、実は豊見城小学校、それから幼稚園につきましては、平成19年度の繰り越し事業だということで、一定の制約があるわけでございます。それと同時に分離発注ということで4件を発注するということになりまして、そういうことでどうしても4件を同時発注するということになりますと、市内を優先発注しましても、どうしても市外も入れないといけないということで今回、そういうことで一部市外業者も指名しているということでございます。いずれにしましても考え方としましては、先ほど申しましたように、市内の業者が受注の機会が多くなるように当然また今後も考えていきたいというふうに思っております。

 それから最低制限価格の考え方でございますけれども、この最低制限価格の考え方につきましては、直接工事、それから共通仮設費、現場管理費、一般管理費について一定の割合を乗じて算出してございます。そういうことで、これはやはり工事を立派に仕上げてもらうということでの最低制限額の比率ということでございますので、この比率につきましては、当然一定の比率を守りつつ、またある程度配慮していかなければいけないだろうというふうに思っております。以上でございます。



◆24番(瀬長宏議員) −再質疑−

 一定の制約があるということで、今説明があるんですが、どんな制約なんでしょうか。4件同時発注になると市外も入れないといけないと。しかし、それについてはいわば発注の仕方をいろいろ工夫すれば市内業者だけで指名もできるような方法は幾らでも対策は図られるわけです。文字どおり今、第51号議案については6業者について、市内業者については先ほどの第49号、第50号についてもA業者として指名をされているわけです。第52号についての8業者についても、先ほどの第49号、第50号についても指名されているわけですから、そういうことでは別に不都合はないということも、この議案の中身からは読み取れるわけです。どうしても不都合があるというのであれば、日にちを1日ずらす、そして申し合わせで指名はするんだけれども、一つの案件を落札をすれば、次の指名は入札資格を失うとか、そういう申し合わせをすれば二重に、三重に落札をするということも防げるわけです。市内業者を育成するという点では何ら皆さんの議案の中身については反映をされてないというしか私は読み取れないし、そして市内業者の今の経営状況というのは、ほんとに倒産に直面するという緊急な行政の支援も求められている時期に、そして今、ほかの市町村に対して豊見城の業者が指名を受けようとしてもなかなか指名が回ってこない。ほかの市町村についてもほとんど市内業者を優先するという方針をとっているということも聞いております。そういう中で豊見城はあえて半分以上も指名をしたり、そういうふうに市内業者育成という点では、我々の考えからすると反するような対応になっているわけですから、これについては徹底した、もっと考え方を示していただかないと、ただ議会では執行部の答弁として、市内業者育成に努めますといっても、こういう議案の出方をされると言っていることと、やっていることが違うとしか読み取れませんので、市長からもきちんと考え方を示していただきたい。私は議案説明のときにも、こういうやり方はまずいですよと改善を求めました。その後、何らかの対策を皆さん考えてきたのかどうか。何らその間の対策、こういう方針に変えるという話し合いも持っているのかどうか。詳しく執行部の考え方を示していただきたい。



◎学校教育部長(上原武弘)

 瀬長宏議員の再質疑にお答えいたします。

 先ほどどういうふうな制約があるかというご質疑でございましたけれども、事務的なことがございますので、ご説明申し上げます。

 まず分離発注ということで、あるいは分割発注いろいろとこれまでもお話はされてきたわけですが、何回かに今回分けて発注できなかったかということも、これまでもいろいろございました。まず事務的な観点から申し上げますと、工事1件を発注するのに要する日数なんですが、今回は特に建設工事共同体の工事発注となるために、協定書の提出などがございます。それでまず指名委員会に諮り、業者が決定されるまでの間が約7日から10日かかります。それから指名通知をして資料が配布され、そして建設工事共同体での協定書作成などに時間がかかり、さらにその協定書の審査を得て、入札までの日数を合わせますと約30日から35日間を要するということになりますので、そのように繰り越し事業でございますので、特に工期が心配される現実がございますので、そういう制約から今回の同時発注となっておりますので、どうぞご理解のほど、よろしくお願いしたいと思います。



◎市長(金城豊明)

 瀬長宏議員の再質疑にお答えいたします。

 これまでも副市長のほうでも答えたわけでありますけれども、市内優先発注というのはこれまでもやってきておりますし、これからもやっていくという考えでございます。そして、今回の発注につきましては、先ほど担当の学校教育部長から制約等があっての発注の方法ということでございますので、そのあたりはご理解をいただきたいというふうに思っております。



◆24番(瀬長宏議員) −再々質疑−

 制約の部分で言うと理解できませんよ。いわば第51号、第52号それぞれ6件、8件、市内業者はこういうふうに3件にまたがって指名を受けているわけですから、それはもう大変困難であればこういうことがなぜできるのか。できるのであれば別に一環して市内業者に入札の日を1日、2日ずらして、議会にもきちんとこの案件、提案できるような日程調整でやろうと思えば幾らでもできるわけです。それを今のような説明で我々に理解してくれと言われても、業者の立場からすれば理解できないと思うんです。こんなにほかの市外業者を入れて、落札もさせているんですが、市内業者育成という立場からすると、全く反するような対応の仕方にしかなっておりません。工夫が見られないんです。私、先ほど申し上げましたが、落札をしたらその時点で資格を失って、次の入札は遠慮してもらうような、そういう申し合わせ事項などいろいろ取り決めをすれば、できるだけ市内業者優先という指名のあり方も今、現在でもできるはずなんです。何かできない理由があるんですか。今のような制約の範囲であれば、業者は頑張って努力して、いわばソフトも相当開発されていますので、積算根拠なども担当であればすぐ出せるわけですから、書類関係ももう仕事ですから、専門ですからすぐ揃えることできるわけですから、そういうことをなぜ心配する必要があるんですか。今、理由になってないんです。市内業者育成という立場からすれば努力が足りないと思うんですが、市長は現状を問題ないという意識なのか。こういうことを一刻も早く改善をして市内業者最優先で今後発注するという立場に立つのか。考え方を示していただきたい。



◎副市長(赤嶺要善)

 お答えいたします。

 先ほどから答弁しておりますように、市内業者優先というのはこれは当然でございます。そういうことで今回の件につきましては、先ほども学校教育部長が答弁していましたように、時期の問題がございまして、そういうことで制限があったということで今回やむなくこういうふうに4件が一遍で発注ということでございまして、どうしても一部市外も指名せざるを得なかったということでございますし、今後とも当然市内業者優先というふうに思っておりますので、ひとつご理解を願いたいというふうに思っております。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時37分)

     再  開(10時38分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第51号 豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第51号 豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第51号 豊見城小学校屋内運動場建築工事請負契約については、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、可決と決しました。



─◇日程第6◇─





○議長(大城英和)



△日程第6、議案第52号 豊見城幼稚園園舎建築工事請負契約についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第52号 豊見城幼稚園園舎建築工事請負契約につきましては、工事に係る請負契約の予定価格が1億5,000万円を超えますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、学校教育部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎学校教育部長(瀬長満)

 それでは議案第52号 豊見城幼稚園園舎建築工事請負契約について、ご説明申し上げます。

 契約の目的は、豊見城幼稚園園舎建築工事でございます。契約の方法は、指名競争入札で7月22日に行われております。これは2社共同企業体からなっております。契約金額は、1億3,083万円となっておりまして、落札率は85.0%となっております。資料は3枚目に添付してございます。契約相手方は、株式会社瀬長組、株式会社豊建設の建設工事共同企業体となっております。代表者は豊見城市字我那覇442番地の2、株式会社瀬長組、代表取締役 瀬長勝志となっております。どうぞご審議のほど、よろしくお願いします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第52号 豊見城幼稚園園舎建築工事請負契約については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第52号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第52号については、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、可決と決しました。



─◇日程第7◇─





○議長(大城英和)



△日程第7、議案第53号 豊見城市公園条例の一部改正についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第53号 豊見城市公園条例の一部改正につきましては、豊崎海浜公園管理棟内のシャワー施設の使用開始に伴い、所要の改正等を行うものであります。

 なお、詳しい内容等につきましては、経済建設部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 それでは議案第53号 豊見城市公園条例の一部改正についての内容をご説明いたします。

 今回の条例の一部改正につきましては、2点ほどの理由がございます。まず1点目に、豊崎海浜公園は暫定供用ということでございまして、その公園につきましては、平成16年度から長期計画に基づき、年次的に整備推進を図ってきているところでございます。全体計画が約16ヘクタールございますので、その整備完了までには数年を要することから、去年度から一部整備済みにつきまして、その整備したところを暫定供用するということで市民等の健康で文化的な生活に寄与したいと考えているところでございます。

 昨年度におきましては公園の南側約2.2ヘクタール供用開始しましたけれども、今年度も約1.1ヘクタールが整備されましたので、その内容としましては駐車場、芝生広場、管理棟の一部を暫定供用したいと考えております。公園の着工前から海浜公園ビーチが整備されたところでございまして、各方面から豊崎海岸の海浜の使用、それから管理棟内のシャワー等の施設の利用ができるようご要望等が多々ありましたので今回、管理棟の完成に伴いまして、シャワー施設を利用したいと考えているところでございます。

 2点目に都市公園法、昭和31年4月20日、法律第79号の一部改正が平成16年度にありまして、その条項の改正と字句の一部訂正があります。それでは2枚目をお願いしたいと思います。

 豊見城市公園条例(昭和60年豊見城村条例第20号)の一部を次のように改正したいと思います。

 第3条ただし書、第6条第1項及び第10条第1項中「第5条第2項」を「第5条第1項」に改めたいと思います。

 それから第12条中「設置又は管理の許可、公園の占用の許可」を「設置若しくは管理の許可又は公園の占用の許可」に改めたいと思います。

 次に第14条に次の1項を加えたいと思います。

 4 第1項の規定にかかわらず、豊崎海浜公園管理棟内コインシャワーについては、前条の使用料の納付をもって、使用許可を受けたものとみなす。

 第16条第1号中「第5条第2項」を「第5条第1項」に改め、同条第4号中「第11条第1項又は第2項」を「第27条第1項又は第2項」に改める。

 次に第17条中「第23条第1項」を「第33条第1項」に改める。

 別表第3の2庭球場ア専用使用料及び個人使用料の表使用の目的の欄中「専用する)」を「専用する。)」に、「使用する)」を「使用する。)」に改める。字句の訂正でございます。

 次に別表第3に次の表を加える。

 4 シャワー。区分 豊崎海浜公園管理棟内コインシャワー。使用料 1回につき100円ということであります。

 3枚目以降に新旧対照表をつけてございますので、ご参照いただきたいと思います。

 最後でございますが、最後のページにこの表として、先ほどご説明した豊崎海浜公園のコインシャワー、1回につき100円ということでございますけれども、これはコイン式ということで1回100円、3分ということになっております。

 なお、条例改正に伴いまして、施行規則の一部改正も同時にやりたいということでございまして、使用期間を4月から10月までの7カ月間、使用時間を午前9時から午後6時30分までとしたい旨の改正も考えております。以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第53号 豊見城市公園条例の一部改正については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第53号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第53号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は、原案可決と決しました。



─◇日程第8◇─





○議長(大城英和)



△日程第8、報告第11号 専決処分の報告についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 報告第11号 専決処分の報告につきましては、上田小学校休憩時間中の事故に対する損害賠償の額の決定及び和解を地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、学校教育部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎学校教育部長(上原武弘)

 それでは報告第11号の専決処分の内容についてご説明申し上げます。

 事故発生日時が平成19年10月5日金曜日の午後2時ごろとなっております。事故の発生場所は、豊見城市字宜保190番地の1、メゾンベルファミール駐車場となっております。事故の概要ですが、上田小学校の2年生児童が給食後の休憩時間中に、グラウンドで硬式テニスボールで遊んでいる最中に誤ってボールがフェンスを超えて落下して、高低差約11メートル下の駐車場に駐車していた車両のルーフにボールがあたって、ルーフがへこんでしまったというために修理に要する損害賠償といたしまして、6万4,124円が支払われまして和解が成立しているところでございます。以上、報告申し上げます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 本案は報告案件のため、討論、表決を要しません。以上をもって、報告第1号 専決処分の報告について、終了いたします。



─◇日程第9◇─





○議長(大城英和)



△日程第9、報告第12号 専決処分の報告についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 報告第12号 専決処分の報告につきましては、伊良波中学校早朝練習中の事故に対する損害賠償の額の決定及び和解を地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、学校教育部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎学校教育部長(上原武弘)

 報告第12号 専決処分の内容について、ご報告申し上げます。

 事故発生日時ですが、平成20年6月6日金曜日の午前7時47分…。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時53分)

     再  開(10時54分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◎学校教育部長(上原武弘)

 事故発生日時ですが、平成20年6月6日金曜日の午前7時47分ごろでございます。事故発生場所は、豊見城市字伊良波273番地、伊良波小学校の南側駐車場でございます。事故の概要ですけれども、伊良波小学校児童を送迎するために伊良波小学校南側駐車場に入って来た車両に、伊良波中学校の野球部の朝の練習中のノックしたボールがフェンスを超えて車両を直撃し、リヤフェンダーに破損を与えたものでございます。その修理代として4万4,133円が損害賠償額として支払われております。以上、報告いたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆23番(儀間盛昭議員)

 報告第12号で1点だけ伺いますが、今回の事故があったところというと伊良波小学校の南側駐車場ということなんですが、この件でもう3度目か4度目、車に中学校のグラウンドからのボールが飛んできての被害等があります。今回車にということでありましたが、先ほどの説明の状態からすると、ノックしたボールが児童生徒にあたっていればもっととんでもないことになっていたなという心配もあるんですが、ここはそういう危険がもう何度もあったわけですから、先ほどの上田小学校のように1日も早く、ネットを早急に設置すべきだというふうに思っているんですが、教育委員会としては皆さんどういう対応を考えているんでしょうか。



◎学校教育部長(上原武弘)

 儀間議員の質疑にお答えいたします。

 議員おっしゃるように、この現場におきましては、これまでも幾度かそういうふうな事故が起こっております。前回もサッカーボールが車両に被害を与えたことがございましたけれども、できるだけ早急にネットを築造しまして、このような事故が起こらないように防止策をとっていきたいと考えておりまして、今後、財政当局ともその調整をやっていきたいと考えております。



○議長(大城英和)

 以上で質疑を終結いたします。

 本案は報告案件のため、討論、表決を要しません。以上をもって、報告第12号 専決処分の報告について、終了いたします。



─◇日程第10◇─





○議長(大城英和)



△日程第10、意見書案第6号 原油価格高騰対策に関する意見書についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆14番(知念善信議員)

 意見書案第6号

           平成20年8月5日



豊 見 城 市 議 会

議長 大 城 英 和 殿



提出者 豊見城市議会議員 知 念 善 信

賛成者     〃     大 城 吉 徳

 〃      〃     仲 田 政 美

 〃      〃     高 良 正 信

 〃      〃     當 間 邦 憲

 〃      〃     瀬 長   宏

 〃      〃     新 田 宜 明

 〃      〃     大 城 隆 宏



   原油価格高騰対策に関する意見書



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出いたします。



 提案理由

 最近の原油価格の高騰により、多くの地域産業は深刻な状況に直面している。島嶼県である沖縄県では、輸送コスト等が加算されることもあって、他県に比べより厳しい影響をこうむっている。

 県民生活の安定、産業の活力及び地域の活性化を総合的に推進するとともに、島嶼県である本県の疲弊した経済状況等を抜本的に立て直すため、関係省庁間の連携により総合的な原油価格高騰対策を早急に講じられるよう強く要請する。



 原油価格高騰対策に関する意見書(案)



 最近の原油価格の高騰により、中小企業や農林水産業、運輸業など多くの地域産業は存亡の危機に瀕する深刻な状況に直面している。

 特に、大小160の島々から成り立ち、そのうち49島が有人島となっている島嶼県である沖縄県では、輸送コスト等が加算されることもあって、他県に比べより厳しい影響をこうむっている。

 こうした中、国は去る6月の関係閣僚会議において、原油価格高騰に関する緊急対策を決定し、沈静化に努めている。

 しかしながら、原油価格の高騰の要因は、世界的な需要の増加や供給力の低下、金融市場からの資金の流入等と考えられており、今後も高騰が続くことになれば、さらに地域経済に深刻な事態を及ぼすことになる。

 よって、国におかれては、国民生活の安定、産業の活力及び地域の活性化を総合的に推進するとともに、島嶼県である本県の疲弊した経済状況等を抜本的に立て直すため、関係省庁間の連携により下記の総合的な対策を早急に講じられるよう強く要請する。

         記

1 国内及び国外からの投機資金の流入が原油価格の高騰をもたらす原因となっており、その対策のための国際的な枠組みづくりの協議を早急に行い、実効性ある国際的な監視及び規制体制を構築して実施すること。

2 石油製品の価格の適正化及び安定供給の確保について万全の対策を講じるとともに、不透明な価格設定が行われないよう国内の石油元売及び販売各社に対して調査・監視・指導を強化すること。

3 中小企業の厳しい経営状況に配慮し、各業種別に実情を調査の上、価格安定対策や金融支援策等の直接支援策を適切に講じるとともに、減税等実情にあった緊急支援措置を行うこと。

4 原油価格高騰に苦しむ中小企業の資金調達を円滑化するため、中小企業向け金融・信用・補完の基盤強化を行うとともに、既往貸付金の返済繰り延べ等返済条件の緩和を行うこと。

5 農林漁業用の燃油価格対策として関係閣僚会議で決定した価格調整基金の制度化等の価格安定対策や燃油使用料抑制のための農林漁業者への省エネ設備・機械の導入または拡充に対する支援措置を速やかに実施するとともに、その対象の拡大や基準の緩和等農林漁業者とその従事者が利用しやすい支援措置の充実と実施に努めること。

6 農林漁業は他産業に比べ経費に占める燃料費の割合が特に高いことから、農林漁業用のA重油・軽油・ガソリンの価格の低減化を図る措置や価格高騰分の補てん措置等を講じるとともに、農林漁業の経営安定化に資する措置を広く農林漁業者及び従事者に対して講じること。

7 県や市町村が行う緊急及び長期的な対策等に対して、十分かつ適切な支援を行うこと。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

           平成20年8月5日

           沖縄県豊見城市議会



あて先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、外務大臣、財務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、沖縄及び北方対策担当大臣





○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第6号 原油価格高騰対策に関する意見書については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第6号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。意見書案第6号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



─◇日程第11◇─





○議長(大城英和)



△日程第11、決議案第4号 原油価格高騰対策に関する決議について議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆8番(仲田政美議員)



 決議案第4号

           平成20年8月5日



豊 見 城 市 議 会

議長 大 城 英 和 殿



提出者 豊見城市議会議員 仲 田 政 美

賛成者     〃     大 城 吉 徳

 〃      〃     高 良 正 信

 〃      〃     當 間 邦 憲

 〃      〃     知 念 善 信

 〃      〃     大 城 隆 宏

 〃      〃     瀬 長   宏

 〃      〃     新 田 宜 明



   原油価格高騰対策に関する決議



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出いたします。



 提案理由

 最近の原油価格の高騰により、多くの地域産業は深刻な状況に直面している。島嶼県である沖縄県では、輸送コスト等が加算されることもあって、他県に比べより厳しい影響をこうむっている。

 県民生活の安定、産業の活力及び地域の活性化を総合的に推進するとともに、島嶼県である本県の疲弊した経済状況等を抜本的に立て直すため、国及び関係部局の連携により総合的な原油価格高騰対策を早急に講じられるよう強く要請する。



 原油価格高騰対策に関する決議(案)



 最近の原油価格の高騰により、中小企業や農林水産業、運輸業など多くの地域産業は存亡の危機に瀕する深刻な状況に直面している。

 特に、大小160の島々から成り立ち、そのうち49島が有人島となっている島嶼県である沖縄県では、輸送コスト等が加算されることもあって、他県に比べより厳しい影響をこうむっている。

 こうした中、国は、去る6月の関係閣僚会議において、原油価格高騰に関する緊急対策を決定し、沈静化に努めている。

 しかしながら、原油価格の高騰の要因は、世界的な需要の増加や供給力の低下、金融市場からの資金の流入等と考えられており、今後も高騰が続くことになれば、さらに地域経済に深刻な事態を及ぼすことになる。

 よって、県におかれては、県民生活の安定、産業の活力及び地域の活性化を総合的に推進するとともに、島嶼県である本県の疲弊した経済状況等を抜本的に立て直すため、国及び県関係部局の連携により下記の総合的な対策を早急に講じられるよう強く要請する。

         記

1 県知事を先頭に全市町村を網羅した緊急対策本部を設置し、総合的な対策を講じること。

2 最近の原油価格の高騰は、産業界にとどまらず、市民への日常的な福祉サービスの提供においても大きな影響が生じており、原油価格の高騰から市民のくらしと安心を守るための緊急的な対策・支援を講じること。

3 国内及び国外からの投機資金の流入が原油価格の高騰をもたらす原因となっており、その対策のための国際的な枠組みづくりの協議を早急に行い、実効性ある国際的な監視及び規制体制を構築して実施するよう国に要請すること。

4 石油製品の価格の適正化及び安定供給の確保について万全の対策を講じるとともに、不透明な価格設定が行われないよう国内の石油元売及び販売各社に対して調査・監視・指導を強化するよう国に要請すること。

5 中小企業の厳しい経営状況に配慮し、各業種別に実情を調査の上、価格安定対策や金融支援策等の直接支援策を適切に講じるとともに、減税等実情にあった緊急支援措置を行うよう国へ要請するとともに、県独自の対策を講じること。

6 原油価格高騰に苦しむ中小企業の資金調達を円滑化するため、中小企業向け金融金融・信用・補完の基盤強化を行うとともに、既往貸付金の返済繰り延べ等返済条件の緩和を行うよう国へ要請するとともに、県独自の対策を講じること。

7 農林漁業用の燃油価格対策として関係閣僚会議で決定した価格調整基金の制度化等の価格安定対策や燃油使用料抑制のための農林漁業者への省エネ設備・機械の導入または拡充に対する支援措置を速やかに実施するとともに、その対象の拡大や基準の緩和等農林漁業者とその従事者が利用しやすい支援措置の充実と実施に努めること。

8 農林漁業は他産業に比べ経費に占める燃料費の割合が特に高いことから、農林漁業用のA重油・軽油・ガソリンの価格の低減化を図る措置や価格高騰分の補てん措置等を講じるとともに、農林漁業の経営安定化に資する措置を広く農林漁業者及び従事者に対して講じるよう国へ要請するとともに、県独自の対策を講じること。

 以上、上記のとおり決議する。

 平成20年8月5日

           沖縄県豊見城市議会

あて先 沖縄県知事





○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております決議案第4号 原油価格高騰対策に関する決議については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、決議案第4号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。



◆23番(儀間盛昭議員) −賛成討論−

 原油価格高騰対策に関する決議で、賛成の討論をしたいと思います。今、全県、全国の市町村で住民生活を守るためにということで、それぞれの市町村議会でいろんな策がとられています。豊見城も臨時議会にあわせて、この決議、意見書の採択などができることは大変市民からも歓迎されることだというふうに思います。今回のこの議案の決議に関しては、私たちの文字どおり市議会の今の思いを表明するものでありますので、ぜひ一言討論の中で述べさせていただきたいと思いますが、国や県に対する対策を求めています。そして、この決議においては、私たち市議会が豊見城の市に対しても強く求めているところが決議文の中の2番目の最近の原油価格の高騰は産業界にとどまらず、市民への日常的な福祉サービスの提供においても大きな影響が生じていて、原油価格の高騰から来る市民の暮らしと安心を守るための緊急的な対策、支援を講ずること。これは強く市に対しても求めている内容です。他の市町村では県内でもA重油やディーゼルなどへの支援策、小売代への支援策、農家への肥料代に支援をするという策が毎日のように報じられています。県内でもそういうことが起きています。私たち豊見城市ではということが市民からも今、求められているというふうに思います。市民生活を支える支援をするために、ぜひ庁内でどうするのかという、そういう対策もぜひとるべきではないのかというふうに思っています。この間のこの問題を議論する中で出てきた意見としては、具体的にどういう要求をしようということは議会から上がっていませんが、今、市民から援助してほしいそういう内容の一つとして市一周バスなどももっと安くしてほしいとか、無料にしてほしいとか、お年寄り、子供たちを無料にしてほしいとか、そういう具体的な要求も私たちの耳に届いています。ぜひ市長を先頭に市民生活をどう支えるか。それぞれの分野でどういう対策が講じられるのかというふうな仕事をぜひ一日も早く始めて、市民の目に見える形での豊見城での支援策が一日も早く講じられるように期待をし、私の原油価格高騰対策に関する決議の賛成討論としたいと思います。



○議長(大城英和)

 次に、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 以上で、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。決議案第4号 原油価格高騰対策に関する決議については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



○議長(大城英和)

 以上をもって、本臨時会に付議された事件の審議はすべて終了いたしました。

 これにて、平成20年第5回豊見城市議会臨時会を閉会いたします。

 大変お疲れさまです。



     閉  会(11時12分)



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。



   豊見城市議会議長  大 城 英 和



   署名議員(12番)  新 田 宜 明



   署名議員(13番)  大 城 盛 夫