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沖縄県 豊見城市

平成20年第4回豊見城市議会定例会会議録 06月25日−02号




平成20年第4回豊見城市議会定例会会議録 − 06月25日−02号







平成20年第4回豊見城市議会定例会会議録




  ┌─────────── 平 成 2 0 年 第 4 回 ───────────┐
  │  豊見城市議会(定例会)会議録(第2号)              │
  │        平成20年6月25日(水曜日)午前10時開議        │
  └──────────────────────────────────┘






出席議員 21人

 (1番)大 城 英 和 議員          (12番)新 田 宜 明 議員

 (2番)赤 嶺 勝 正 議員          (13番)大 城 盛 夫 議員

 (3番)玉 城 文 子 議員          (14番)知 念 善 信 議員

 (4番)宜 保 晴 毅 議員          (15番)當 間 邦 憲 議員

 (5番)當 銘 保 之 議員          (17番)瀬 長 美佐雄 議員

 (6番)照 屋 真 勝 議員          (18番)照 屋 つぎ子 議員

 (7番)大 城 吉 徳 議員          (20番)大 城 隆 宏 議員

 (8番)仲 田 政 美 議員          (21番)高 良 正 信 議員

 (9番)金 城 吉 夫 議員          (22番)佐 事 安 夫 議員

 (10番)屋 良 国 弘 議員          (23番)儀 間 盛 昭 議員

 (11番)大 城 勝 永 議員          (24番)瀬 長   宏 議員





欠席議員 2人

 (6番)照 屋 真 勝 議員          (19番)上 原 幸 吉 議員





職務のため出席した事務局職員の職氏名

 事務局長   外 間 健 正          係  長   仲 俣 弘 行



 次  長   比 嘉 幸 徳          主任主事   前大舛 之 信





地方自治法第121条による出席者

 市     長  金 城 豊 明      副  市  長  赤 嶺 要 善



 教  育  長  大 城 重 光      総 務 部 長  瀬 長   満



 企 画 部 長  座 安 正 勝      市民健康部長   砂 川 洋 一



 福 祉 部 長  知 念 義 貞      経済建設部長   當 銘 清 弘



 水 道 部 長  宮 良 一 高      会 計 管 理 者  上 原   壽



 消  防  長  赤 嶺   浩      学校教育部長   上 原 武 弘



 生涯学習部長   宜 保   剛      総 務 課 長  宜 保 直 弘



 管財検査課長   平 田 幸 稔      人 事 課 長  本 底 広 彦



 財 政 課 長  外 間 弘 健      企画情報課長   喜屋武 正 彦



 振興開発課長   當 銘 健 一      政策管理課長   上 原 直 英



 市 民 課 長  大 城 秀 信      健康推進課長   赤 嶺 盛 光



 国保年金課長   運 天   齋      国保年金課参事  大 城   浩



 生活環境課長   天 久 光 宏      障 が い ・  比 嘉 弘 勇

                       長 寿 課 長



 都市整備課長   大 城 盛 宜      道 路 課 長  仲 村 善 隆



 市営住宅課長   真保栄   明      農林水産課長兼  長 嶺 清 光

                       農業委員会事務

                       局     長



 水道部総務課長  宜 保   勇      下 水 道 課 長  大 城 清 正



 学校教育課長   照 屋 堅 二      学校施設課長   新 垣 栄 喜



 生 涯 学 習  赤 嶺   豊      文 化 課 長  宜 保   馨

 振 興 課 長



 選 管 兼 監 査  大 城 光 明      学 校 教 育 課  兼 屋 辰 郎

 委員会事務局長               指 導 主 事



 選挙管理委員会  平 良 兼 吉

 委  員  長





本日の会議に付した事件

 日程第1.       会議録署名議員の指名

 日程第2.       一般質問



        平成20年第4回豊見城市議会定例会議事日程(第2号)

          平成20年6月25日(水) 午前10時 開 議


┌──┬─────────┬─────────────────────────┬─────┐
│日程│ 議 案 番 号 │      件            名      │備   考│
│番号│         │                         │     │
├──┼─────────┼─────────────────────────┼─────┤
│ 1 │         │会議録署名議員の指名               │     │
│ 2 │         │一般質問                     │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
│  │         │                         │     │
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└──┴─────────┴─────────────────────────┴─────┘


 本会議の次第



○議長(大城英和)

 ただいまから本日の会議を開きます。

開  議(10時00分)

 議事日程の報告であります。本日の議事日程はあらかじめお手元に配布したとおりであります。



─◇日程第1◇─





○議長(大城英和)



△日程第1、会議録署名議員の指名であります。

 会議規則第81条の規定により、本日の会議録署名議員に當銘保之議員、大城吉徳議員を指名いたします。



─◇日程第2◇─





○議長(大城英和)



△日程第2、一般質問を行います。

 通告順により順次質問を許します。



◇ 通告番号1(9番)金城吉夫議員 ◇





○議長(大城英和)

 初めに、金城吉夫議員の質問を許します。



◆9番(金城吉夫議員) −登壇−

 おはようございます。

 議長、休憩お願いします。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時01分)

     再  開(10時02分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◆9番(金城吉夫議員) 

 改めまして、おはようございます。先に質問事項に取り下げの部分がありますので、取り計らいをお願いいたします。

 (2)道路行政について。?豊見城りうぼう前、旧役所前の交差点の左折帯の新設整備を推進する計画について伺う。の記述から、「旧役所の前」の部分を取り下げます。以上でございます。

 まず質問に入ります前に、第17期市議会同期でありました島袋 大氏が今回の県議選で市民の支持を受け、見事初当選されました。島袋 大県議には、元気いっぱい何事にも真正面から取り組む姿勢を堅持してもらい、地域振興、県民福祉の向上、そして沖縄県の発展のため県議会の場で活躍されることを、豊見城市議会同期のよしみから期待するものであります。

 それでは通告に従いまして質問をさせていただきます。

 まず初めに(1)みどり推進の行政についてであります。

 ?第61回沖縄県植樹祭が平成22年4月から5月にかけ、豊崎地区での開催が決定されたと聞いております。市長の開催誘致を進めるご決裁に、今後本市の緑を推進する行政が加速度的に進捗するものと希望が持て、提案者の一人として意を強くするものであります。

 そこで、(ア)開催要綱の内容について。

 (イ)受入準備委員会の設置について伺います。

 (ウ)市を挙げた取り組みが必要と思われますが、どのような組織で推進されるお考えであるか伺います。

 ?本市奨励花の追加についてであります。市木、市花及び奨励花木の制定(昭和56年11月1日、告示第49号)によりますと、市木はリュウキュウコクタン、市花がブーゲンビリアであることは広報紙等に掲載があり、市民に広く周知されていますが、本市に奨励花木があり、木はホウオウボク、花はハイビスカス、サンダンカであることの周知はまだまだな感がいたします。鉢植えのハイビスカスなら一般家庭で普及するのでしょうが、サンダンカは生け垣としての利用でしょう。緑と花は生活に潤いをもたらします。そこで一般家庭に奨励し普及をする見地から、ペンタス(クササンダンカ)を追加できないか提案するものであります。ペンタスはレッド、ピンク、ホワイトの3色があって、栽培管理は容易で年中花が見られ、結構市内の庭先で鉢植え、花壇での植え込みを見ることができます。なお、近くでペンタスの植栽場所は本庁舎1階東側花壇、豊見城小学校正門の花壇、豊見城自治会ゲートボール場の花壇で見ることができます。ご見解を伺います。

 ?翁長地先護岸の「オオハマボウ(ユウナーギ)」についてであります。

 (ア)防潮林、防風林として相当な役割を果たしているものと思われます。どのように評価しているのか伺います。

 (イ)今後の整備、保全についてでありますが、豊崎橋、浜崎橋間の対岸と調和のとれたものとするのか、お考えを伺います。また、伸び放題のユウナーギの剪定や下草刈りを行う予定がありますか。

 次に?緑陰散策(グリーンシャワー)のできる場所の整備と拡大についてであります。総合公園内の多目的広場を取り囲むように遊歩道があり、ソウシジュを主として十分な緑陰が取れるものの、いたるところで雑草が繁茂しております。利用者に楽しく散策してもらえるよう、年を通じて整備する必要があります。年間の管理はどのようになっているか伺います。またしおさい公園の周回に植樹を施し、緑陰のとれる散策道とすれば市民に喜ばれ、利用も高まります。整備する計画についてお考えを伺います。

 ?今年度みどりの羽根募金実績と、その配分について伺います。さらに、市への配分金で検討している事業があれば伺います。

 次に(2)道路行政についてでございます。

 ?市内を走る主な道路(通り)の愛称の命名について。

 (ア)平成18年6月定例会における大城盛夫議員の提案に対し、当局は積極的に取り組むと答弁しておられますが、その後の経過はどうなっておられますか。伺います。

 (イ)本員は豊崎タウンの整備、宜保の土地区画整備事業がほぼ終了し、街並みが整然としてきた今、この地域の道路に愛称をつける絶好の機会と考えますが、当局のご見解を伺います。

 ?豊見城りうぼう前交差点の平和台北口方面からの車両の7、8割が小禄トンネル向けであり、左折帯があればスムーズな通行が図れます。左折帯の整備を推進する計画について伺います。

 ?近時、話題性の高い路面電車の本市への導入についてであります。平成14年12月定例会で新田宜明議員がモノレールの延伸について、南部総体で南部の観光を含めた活性化、交通アクセスの利便性の向上、さらに今で言うところの地球温暖化防止を見据えた環境の問題解決を図る見地から、南部を挙げて取り組むよう提案しております。また、先に行われた県議選島尻郡区、糸満市区の立候補者及び同日の糸満市長選の政策ビラに、鉄軌道の導入、モノレール延伸が政策課題の上位に取り上げられておりました。鉄軌道の導入は国、県の総合的な交通計画のもとで、15年、あるいは20年後にわたる遠大な計画であることは周知のところであります。本市のまちづくりとふさわしい将来人口の設定のもと、?我が国、我が沖縄県は鉄軌道の恩恵が不十分な県であること。?低炭素社会の構築が急がれること。?豊見城市が南部と那覇市を結ぶ交通の要衝の地であること等からいたしまして、そろそろ本市もモノレールや路面電車等、新たな公共交通への道筋を表明する時期かと思いますが、市長の明快なご見解を伺います。

 (3)環境行政についてであります。

 平成20年6月4日の報道によれば、環境省は平成18年度の家庭ごみの排出量の調査で10万人以上50万人未満の都市で、うるま市の1人一日当たりごみ排出量755.1グラムを全国で最も少ない自治体であるとしております。ちなみに、糸・豊環境美化センターでは770グラムであり、本市分だけを見ますと697グラムとなっております。これはごみ問題に対する両市市民の当事者意識の高さのあらわれであり、評価に値し、現在より25%減、600グラム割れも実現可能であり、目標にすべきであると考えます。そこで廃棄物、家庭ごみの発生を抑制し、循環型社会の構築を目指し、ごみの減量化、環境衛生に資するために市民向けのエコ講座を開設する計画はないか伺います。以上でございます。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 それでは金城吉夫議員の一般質問の中で、(1)みどり推進行政、(2)道路行政の中で経済建設部関連のご質問にお答えをいたします。

 まず初めに、(1)みどり推進行政についての?でございます。沖縄県植樹祭の本市開催についてを問うているわけでございますけれども、?(ア)について、緑の保全、調和ある共生と潤いに満ちた豊かな環境を次の世代に引き継ぎ、市民一人一人が緑化の重要性を認識し、市民総ぐるみで展開を目指すことになってございます。内容といたしましては、緑の少年団による大会の宣言、開催地から次期開催地への苗木の贈呈、それから参加者全員によります植樹作業等の開催要領内容となってございます。

 質問(イ)についてでございますが、関係機関及び林業関係団体と協議した上で検討したいと考えております。

 質問(ウ)についてでございますが、自治会、婦人会、学校、各種団体等に普及啓発をいたしまして、全市挙げて取り組んでいきたいと考えております。

 次に?についてでございますが、翁長地先護岸の質問(ア)についてでございます。現在、豊崎埋め立て整備によりまして、防潮、防風林としての役割は薄れているのではないかと考えられます。その評価を問うているわけでございますけれども、防潮、防風林でございますので、まず緑地帯としての効果でございますね。それから台風等が来た場合の防風林効果があると認識をしております。評価をしております。

 次に質問(イ)についてでございますが、保全につきましては、土地の有効利用が可能かどうか検討中でありますので、その利用計画が実現されるまでは現状のままで保持をしたいと考えております。

 次に?についてご答弁いたします。平成18年度から平成22年度までの5カ年間に、豊崎地区におきまして都市公園事業の一環として5.6ヘクタールの都市緑地を整備する計画にしております。そのうちで護岸緑地約3,900メートル、市道286号線沿いに620メートル、合計にしまして4,520メートルの整備を予定してございます。平成19年度まで進捗状況としては47%が整備されておりますので、引き続き水辺に沿った緑の散策道や、住宅地内の散策道として整備していくこととしております。その緑地整備の中においても、緑陰ができるような植樹を検討してまいりたいと考えております。

 次に?でございますが、みどりの羽根募金の実績と配分についてですけれども、目標額がございまして、目標額229万円に対しまして平成19年度実績といたしまして110万5,000円の募金を集めることができました。募金事業交付金といたしましては、7万5,000円を予定してございます。

 次に(2)道路行政についてでございます。?(ア)の道路の愛称の命名についてでありますが、他市町村の事例等をもとに内部検討を行っているところでございますが、仮称の道路愛称委員会を設置するための実施要綱の制定に至っていない状況でございます。つきましては、早急に市民並びに地域住民から親しまれる道、地域特性を生かした道づくりを諮りながら、仮称の道路愛称委員会等の設置に向けて取り組んでまいりたいと考えております。ご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 (イ)の道路愛称の命名についてでございますが、命名の時期につきましては各自治体ともそれぞれの状況に応じて、地域に相応しい名称を募集、選定し命名したとの調査結果がありますので、本市におきましても地域住民の声を聞きながら啓蒙活動を図り、名称を募集し、道路愛称委員会(仮称)に諮り、そのとおりにふさわしい命名ができるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 次に?豊見城りうぼう前の交差点の件でございますけれども、豊見城りうぼう前交差点は県道7号線バイパスと市道239号線との交差点で、議員ご質問の左折帯の新設整備については厳しいものがあることから、信号機等で交差点通過の処理が可能なのかを警察署等の関係機関と協議調整をしてまいりたいと考えております。以上でございます。



◎企画情報課長(喜屋武正彦)

 おはようございます。金城吉夫議員の(1)?奨励花としてペンタス(クササンダンカ)を追加できないかについてお答えをいたします。

 市の市花、市木及び奨励花につきましては議員おっしゃるとおり、昭和56年11月に制定され告示されております。その制定に際しましては、広く市民からアンケートを募り、それをもとに各小学校の校長先生、議会代表、JA、商工会、老人会、婦人会などの関係機関、関係団体の代表者で構成された選定委員会を発足し、選定作業が行われております。その際にも、市の気候風土に合致するか、また苗や種子が手に入りやすく、栽培が容易で普及性がよいかなどの選定基準を設け、まちづくりのシンボルとなるにふさわしいかを慎重に協議し、市花、市木及び奨励花を選定しております。現市花、市木及び奨励花の選定につきましてはこのような経緯がございますので、これを追加、変更するにあたっても基本的に同様な手続が望ましいと考えております。以上でございます。



◎市長(金城豊明)

 金城吉夫議員の質問の中で、(2)?鉄軌道、路面電車の導入についてにお答えをいたします。

 路面電車、鉄軌道につきましては議員もおっしゃるとおり、やはり広域でやるべきだというふうに私も考えているところでございます。去る6月22日に岸田沖縄担当大臣と行政懇談会がございました。その中でも、いずれは南部地域においても鉄軌道、路面電車の計画検討の必要が出てくるということで、今後の問題としてぜひ協力いただきたいということの話もしてございます。なお、当面につきましては南部の計画されている道路計画の促進を図りつつ、また鉄軌道の路面電車の導入については、さっきも申し上げましたとおり南部広域で大所高所の立場で検討をして、実現に向けて着実な計画のもとに進めるべきだと、私はそう考えているところでございます。



◎生活環境課長(天久光宏)

 おはようございます。金城吉夫議員の一般質問の(3)環境行政についてお答えいたします。

 ごみの減量化等については、市から委嘱されたクリーン指導員が公募や地域の推薦により、22名の方がおります。ごみの適正排出、ごみの減量、資源化の促進及びごみ不法投棄の防止等の指導を行っております。平成15年度5月のごみ5種類分別以来、年々ごみ量は減ってきております。豊見城市一般廃棄物処理基本計画の平成22年度までの減量目標値は、もう既に達成をしております。今後もクリーン指導員相互の情報交換と資質の向上を図り、地域の実情に応じた効率的な活動を図ってまいりたいと思っております。さらに、ごみ減量化に向けてエコ講座等も含め、あらゆる角度から検討させていただきたいと思います。以上です。



◆9番(金城吉夫議員) −再質問−

 何点か再質問をさせていただきます。

 まず県の植樹祭ですけれども、取り組みは早すぎることはないと思うんです。いわゆる木を育てるのに何年もかかるわけですから、木の育つのが遅いんじゃなくて、木を植えるのが遅かったという観点に立てば、もっともっと緑陰の取れる場所の整備も進むんじゃないかと思っておりますので、いま一度緑陰の取れる場所につきましては豊崎方面のお話だけだったんですが、例えば根差部ニュータウン前ですね、それから真玉橋から仲井間に抜ける国道バイパス、329号バイパス。先に言われております南部農林高校の赤木通り、あるいは市道2、3、5号、これは平和台北口からりうぼうに向かう、あの市木のリュウキュウコクタンが植えられている通り。それから市立図書館横のソウシジュの部分ですね。それから伊良波小学校から伊良波中学校、学校給食センターに行くあの登り口の左側、きれいな、ナンヨウスギも生えておりますが、あそこも十分緑陰の取れる、西日を避けるに非常にふさわしい場所だと思っております。ほかにあろうかと思いますが、その辺のことにつきましても担当部課は整理をしていただいて、サンシャワー、グリーンシャワーの取れる場所ということで整備をしていただきたいと思っております。いずれはマッピングも必要かと思っております。なお、蛇足ですが、県道7号線のデイゴ並木は不適合だと私は思っております。

 それから奨励花の話ですけれども、糸満市はニチニチソウなんです、市の花が。非常に取り扱いやすい花なんです。ですから、市民が取り扱いやすくていつでも身近にあるような花がよろしいんじゃないかと思って、ペンタスの追加はどうかというふうに申し上げた次第であります。なお、ペンタスの花言葉は今申し上げますと、「博愛、誠実、鮮やかな行動」なんです。今朝通ってみましたら、南部農林高校の校訓は、「勤労、明朗、博愛、誠実」なんです。そこに「鮮やかな行動」というのは非常に、後でこれから申し上げる道路や通りの愛称についても、まだ要綱もでき上がっていないというところにこのペンタスを差し上げたいなと思っております。いわゆる、これは仮称ですけれども、豊崎外周線と言えばすぐわかると思います。とみとん通りと言えばすぐわかると思います。あるいは豊崎親水公園と言ってもすぐピンとくると思います。豊崎フラワーロードにしてもそうです。それから来年の冒頭に供用開始される予定の市道254号線、あそこも仕上がる前に公募して名前をつけていただいたほうがいいんじゃないかなと思っております。私はサンシャイン通りがいいのかなと、こうも思ったりもします。それから区画整理地内を申し上げたわけですけれども、宜保の本通り、宜保の中通り、宜保病院通り、こういう感じでつけていけば場所もイメージされると思っております。また残しておきたい施設の名称としまして、旧役所通り、あるいは旧琉糖社通り、そういう感じでいろんなアイデアがわくと思うんです。また真玉橋在のアンマーウンケーの坂というのがあるとこの間、聞きました。これは母迎え坂、あるいは母待ち坂。何と哀愁を感じるものじゃありませんか。そんな感じで道路の名称というのは幾らでも上がってくると思うんです。道路は市民にとって一番身近にある社会資本なんです。愛着がわき、美化運動、美化清掃、あるいはボランティアの協力への喚起にもつながると思っております。ぜひ、これは愛称をつけることによって観光マップに記載もできますし、道路標示につきましてもやわらかさがわくと思うんです。ぜひとも難しく考えないで、委員会でつくって云々されるんじゃなくて、それは当然そうでしょうけれども、もうそろそろよかろうよと、もういいんじゃないかという月曜日のせりふありますよね。8時45分ごろの、あんな感じでさっとやってもらったほうがいいかなと思っております。なお、また那覇市におきましては、31路線に愛称がつけられております。ちなみに国際通りは県道39号線のようです。

 予算につきましても、愛称をつけた際のパネル、1基幾らかというようなことなどもお調べになっているかと思いますが、県道68号線に立っております伊良波中学校、市立図書館へのああいう表示、あの程度でありましたら10万円以下でできると聞いております。ぜひご検討をお願いしたく、明快なお答えをよろしくお願いします。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 金城吉夫議員の再質問にお答え申し上げます。

 まず沖縄県の植樹祭の開催についての取り組みの、早目に取り組むことができないかというご質問だったと思いますけれども、第59回ですね、今年です。平成20年度今帰仁大会がありました。「引き継ごう 緑豊かな わが郷土」というテーマに基づきまして、今年の5月10日土曜日、私も、それから職員も含めて参加してまいりました。それを見ますと、内容等は十分ご承知のことかと思いますけれども、主催が沖縄県、今帰仁村、要するに大会場の市町村でございます。それから社団法人の沖縄県緑化推進委員会、そこが主催で、後援として内閣府沖縄総合事務局、沖縄森林管理所、市町村ということでございまして、テーマを設定いたしまして、行事の内容等につきましては先ほどご答弁したとおりでございますけれども、参加者は約800名ということでこの国、県、市町村関連で800名、それからそういう緑に関する組織等々を含めましてやってございました。植樹本数としては1,392本、樹種としてはアカマツ、フクギ、ハイビスカス等ということで、実際にそういったものを植樹してまいりましたわけでございます。ですから、早目にそういったものが取り組めないかということでございますけれども、主催であります沖縄県、それから沖縄県緑化推進委員会とこの開催する市町村との協議調整のもとにおいて、予算においてもその県のほうで策定するということになっておりますので、私どもの開催する受け入れ市町村としてどういったものが我々の役割であるのかと。これお聞きしましたら、参加して主に会場を、場所を確保するということでございます。先ほど言った内容等の運営については、すべてその主催者側で取り扱うということになっておりますので、議員ご質問の早目にこの取り組みということにつきましては、先ほど申し上げました各種自治会、各種団体等も含めまして、総合的に全市民を挙げてご参加できるように、そういう啓蒙普及を図ってまいりたいと思っております。

 次にですね、緑陰のことでのご質問だったと思いますけれども、たくさんの事例を議員のご提言ありましたが、その箇所につきましては今後、その担当部課のほうで、基本的に今考えていますのは要綱をつくりまして公募、市民からのご意見をですね、市道全般におきましてその公募を募りまして、それを箇所選定委員会の中で諮って、その通りにふさわしい命名ができたらいいんじゃないかなということで考えておりますので、それにつきましては早急にそういった手続を踏んで、早目にそれが命名できるように頑張っていきたいなと思っております。

 それから市道、緑陰の話でございますけれども、いろいろあるわけでございますけれども、まず大きな観点から申し上げますけれども、これも再三にわたって議会等で出ているわけでございますけれども、国場川水系の整備構想というのはいろいろ聞いているかと思いますけれども、水に親しむ川づくり整備構想では管理用通路に、緑陰となる高木を植栽し、安全で利用しやすい快適な水辺の散策路として整備する計画であると伺っておりますので、そういうところにもこういう緑陰効果のあるような植樹ができたらいいなと考えておりますので、そういうことを取り組んでいきたいと思っております。

 それから市道全般につきましては、当然その道路整備事業をやっていって植樹構築、植栽もするわけでございますので、その緑陰効果や維持管理等も踏まえながら検討をしてまいりたいと考えております。以上です。



◎企画部長(座安正勝)

 ?の市木、市花及び奨励花木の制定につきましては、先ほどお答えしたとおり、選定委員会を設置して制定された経緯がございますので、これを追加、または変更する場合においては、基本的には手続として選定委員会などを再度設置をし、多くの意見も伺って決めていくことが望ましいというふうに考えております。

 議員ご提案のペンタスは、別名クササンダンカと呼ばれ、サンダンカと同じアカネ科のようでございますので、特に市木、市花及び奨励花の追加によることなく、一般的な普及を図っていく花として考えてよろしいのではないかというふうに思っております。

◇ 通告番号2(8番)仲田政美議員 ◇





○議長(大城英和)

 次に仲田政美議員の質問を許します。



◆8番(仲田政美議員) −登壇−

 今年も慰霊の日がめぐってきました。沖縄県民はもとより、全国民がかつての大戦で犠牲になられた多くの御霊に、鎮魂の祈りを捧げられたものと思います。また、去る5月30日にはアイルランドで軍縮交渉が行われ、クラスター弾の全面禁止条約案を111カ国の全会一致で採択しています。これには当初慎重になっていた日本も参加することとなりました。これは平和の党、公明党がクラスター弾禁止条約の早期締結に、日本政府の積極的対応を求めたことにより実現したものです。いまだに世界の至る場所で不発弾による惨禍が続いている事実を思うと、今回の条約締結がクラスター弾を廃絶し、この地球上から戦争の暴力を根絶する歴史的な一歩になることを願ってやみません。

 さて、通告に従いまして一般質問を行います。

 (1)「クールアース・デー」の制定について。

 今年7月7日の七夕の日に、「G8サミット」が北海道で開催されます。この「北海道洞爺湖サミット」の初日には、国民挙げて一斉消灯を行い、天の川を見ながら地球環境の大切さを国民全体で再確認しようとの一大イベントが繰り広げられます。本市におきましても、この趣旨を市民全体に啓蒙をし、7月7日の「クールアース・デー」には毎年午後8時から10時までライトダウンをし、「みんなで地球温暖化を考える日」とすることを含め、本市独自の取り組みを制定してはどうかと考えますが、見解をお伺いします。

 (2)豊見城ハーリーについて。

 去る6月7日、中国福建省で建造された赤、青、黄の造船3隻の進水式が、漫湖にそそぐ「饒波川」河口でとり行われました。それは約600年前の豊見城城主・汪王祖の「舟遊び」を5年ぶりに再現したものでした。金城豊明市長夫妻や、龍船協会会長、そして市商工会の女性部長が中国のあでやかな衣装を身にまとって、汪王祖と王妃に扮しての遊覧は、見学に訪れた多くの人々を十分楽しませてくれたと思います。本格的な夏の到来となる梅雨明けのころ、県下各地に鳴り響くハーリー鐘で、熱く繰り広げられる「ハーリー」の発祥の地が、我が豊見城であることに改めて誇りを感じた次第です。

 そこで豊見城龍船協会を中心に、豊見城ハーリーを市民協働の地域振興策として広く市内外へアピールするために、?「豊見城ハーリーの日」を制定してはどうかとの声があります。見解をお伺いします。

 ?「ハーリー発祥の地、豊見城」として、豊見城城主の舟遊びを後世に継承し、観光の目玉としても発展させるために、汪王祖と王妃役を一般公募して街おこしに役立ててはどうかとの声があります。見解をお伺いします。

 (3)オストメイト対応のトイレ等の設置について。

 厚生労働省によれば、病気等が原因で人工肛門や人口膀胱を腹部につけたオストメイトの方々が、全国に約15万人いらっしゃるそうです。我が市にお住まいの方々はもとより、県内外から安心して本市を訪れることができるよう、つまり「空の玄関のまち」としての福祉のまちづくりのためにも、?中央公民館や図書館、そして役所内等の公共施設に「オストメイト対応トイレ」の設置が必要だと思いますが、見解をお伺いします。

 ?オストメイトの方々が安心して豊見城市へ観光にいらっしゃれるように、「道の駅」での設置はどのようになっているのか、実情をお伺いします。

 (4)安心・安全のまちづくりについて。

 近年の我が国では地球温暖化の影響か、局地的な異常気象が発生しています。特に豪雨による災害は、全国的にも大きな被害をもたらしていると言えます。県内でも豪雨のもたらした河川のはんらんで、児童・園児の痛ましい事故がありました。そのことはこれまでには経験のない、つまり「想定し得なかった事態」であり、だからこそ今、市内の河川や水路等の実態調査を行って、事故や災害の未然防止策を立てることが必要であると思います。そこで次の点についてお伺いします。

 ?市内全域の河川や水路の安全点検は、どのように行っているのかをお伺いします。

 ?保栄茂川のエコシティー付近と、市道25号線沿いの座安小学校通学路の橋周辺に安全柵の設置を望む声があります。見解をお伺いします。

 続きまして、車の渋滞解消についてでありますが、?渡橋名団地側より上田方面へ向かう場合、信号機の時間が短く、特に朝は出勤ラッシュ等で渋滞が続き、市民生活に支障を来しています。信号機に時差式や、方向矢印をつける等、改善を望む声があります。以前にも一般質問で取り上げさせていただきましたが、その後の取り組みをお伺いします。

 ?市道65号線の中央図書館前より伊良波向けに右折し、県道68号線へ交差する信号機にセンサーがついているようです。ドライバーによっては停止位置がずれるためか、信号の待ち時間が長く、朝夕の出勤・帰宅のラッシュにはかなりの渋滞が恒常化しているようです。早急な改善を望む声があります。見解をお伺いします。

 (5)市民サービスの向上について。

 ?市役所1階駐車場の改善についてですが、(ア)当該駐車場は入り口、出口の表示が小さく、そのためかよく出口より進入してくる車両があって危険だとの声があります。その改善策をお伺いします。

 (イ)歩行者が安心して横断できるよう、横断歩道の設置を望む声があります。見解をお伺いします。

 (ウ)マタニティー用として、少し広く駐車スペースを確保してほしいとの声があります。見解をお伺いします。

 (エ)日よけや雨よけのために、庁舎玄関よりバイク置き場まで屋根の設置を望む声があります。見解をお伺いします。

 ?庁舎内でベビーカーを利用される方々から、児童家庭課を訪れる際に通路が狭く通りづらいと改善を望む声があります。見解をお伺いします。以上です。



◆8番(仲田政美議員) −訂正−

 訂正いたします。(4)安全・安心のまちづくりについての?ですが、市道65号線を13号線に変更いたします。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎生活環境課長(天久光宏)

 仲田政美議員の一般質問の(1)クールアース・デーについてお答えいたします。

 北海道洞爺湖サミットで、7月7日をクールアース・デーと定めようとしているが、本市でも毎年午後8時から午後10までライトダウンして、みんなで地球温暖化を考える日を創設してはとのことですが、環境省では2003年度より、地球温暖化防止のためにライトアップ施設や家庭の電気を消していただくよう呼びかけ、CO2削減ライトダウンキャンペーンを実施しております。仲田政美議員提案のこのライトダウンの提案は、時宜にかなった地球温暖化防止の一環の提案ですので、前向きに検討をさせていただきたいと思っております。



◎企画部長(座安正勝)

 (2)豊見城ハーリーにつきましては、ハーリー由来まつり実行委員会が歴史文化を掘り起こし、地域の活性化に寄与していこうとする民間の自主的、主体的な活動であります。もともとは旧暦5月4日に、字豊見城自治会などが伝統行事として行っておりましたハーリー御願と、新暦5月3日の那覇ハーリーの豊見城上い(ヌブイ)をあわせてハーリー由来まつりとしてスタートしたものでございます。今回、ハーリー由来まつり実行委員会は、豊見城龍船協会に組織名称を変更し、中国から独自の取り組みとしてハーリー舟を建造し、旧暦5月3日にあたる平成20年6月7日に進水式を行い、さらに第28回とみぐすく祭りの日に合わせて豊崎ビーチで、第1回豊見城ハーリー大会を開催するなど、一連の活発な取り組みが行われているところでございます。

 ?ハーリーの日の制定についての見解でございますが、これは必ずしも一般的な行政事務ではございませんので、民間が主体となって制定することも可能であるというふうに認識をしております。

 ?汪王祖と王妃役を一般公募するということにつきましては、主催者であります豊見城龍船協会の意向を尊重すべきであるというふうに考えております。市といたしましては、民間の主体的な取り組みを尊重し、側面からしっかりと支援することで対等な関係を保ちながら、いわゆる協働のまちづくりとあわせて地域振興策が展開できるものというふうに考えております。

 (3)オストメイト対応のトイレ設置につきましては、現在、道の駅豊崎として登録申請の手続を進めていますが、情報休憩施設の障害者用トイレにオストメイト対応の設備がされております。



◎生涯学習部長(宜保剛)

 仲田政美議員の(3)オストメイト対応のトイレ等の設置について、?中央公民館、そして中央図書館の部分について、教育委員会としてお答えをいたします。

 仲田議員ご指摘のように、オストメイトとは大腸や膀胱の病気などが原因で、臓器に機能障害を負い、その結果、人工肛門や人口膀胱を取りつけて、排泄の際にはその人口装置を使用して排泄処理を行っている皆さんのことを言っております。オストメイトの皆さんは、日常の排泄行為にはさまざまなご苦労があるといわれております。排泄物を容易に処理するためには、ご指摘のようにオストメイト対応のトイレが必要であると考えております。ご質問の中央公民館及び中央図書館へのオストメイト対応のトイレ設置につきましては、現在、福祉部門に国の補助事業としてオストメイト対応トイレ設備緊急整備事業のメニューがございますので、今後この両施設に設置が可能かどうか、関係部署と調整を図りながら検討をしてまいりたいと考えております。



◎道路課長(仲村善隆)

 仲田政美議員のご質問、(4)安全・安心のまちづくりについての?、?についてお答えいたします。

 初めに、?市内全域の河川や水路の安全点検については、道路等の維持管理を行いつつ、河川や水路等周辺の巡回や現場確認等を実施しております。特に梅雨時期前、台風前には市内の管理区域を巡回し、公共施設等の安全点検に努めております。

 次に、議員ご指摘の周辺区域の橋には転落防止柵が設置されておりますが、特に河川沿い等の危険区域には現場調査を実施して、早急に設置できるよう検討してまいりたいと考えております。以上です。



◎農林水産課長(長嶺清光)

 仲田政美議員のご質問、(4)安全・安心のまちづくりについての?にお答えします。

 農林水産課が管理している水路等、土地改良施設の安全点検や維持管理につきましては、台風や異常気象等の情報を受けて、その前後に調査点検を実施しております。

 次に?のご質問にお答えします。保栄茂ガーラ沿線の農道63号線を現地踏査した結果、防護柵等が設置しておりませんので、水難事故防止対策として看板、いわゆる立入禁止等の警戒標識を設置したいと考えております。また安全柵の設置につきましては、今後検討したいと考えております。以上でございます。



◎市民課長(大城秀信)

 仲田政美議員ご質問の(4)安全・安心のまちづくりについての?と?についてお答えいたします。

 まず?の渡橋名県営団地入り口交差点における信号機の待ち時間の改善につきましては、以前にも仲田議員より一般質問を受けまして、豊見城警察署へ要請を行っております。先週、出勤時間帯7時半から8時まで、現場の状況を確認したところ、交差点を通過するまでに2回から3回の信号待ちとなっております。当交差点は上田方面への右折車両が直進車両の進行を妨げていることも、渋滞の要因の一つと思われますので、信号機の時差式等による交通渋滞の緩和に向けて、引き続き豊見城警察署に要請してまいりたいと考えております。

 続きまして、?市道13号線と県道68号線の交差点に設置されています信号機の停止位置の改善についてお答えいたします。仲田議員ご指摘の停止位置について、豊見城警察署の交通課と現場を確認したところ、車の停止位置の路面表示が薄くなり、停止位置がわかりづらい状況となっております。信号待ちの車が信号機センサーの位置から離れて停止し、センサーに感知されない場合、信号機が青信号にかわらず交差点を通過することができないため、渋滞を引き起こすことになりますので、センサーの停止位置が運転手にわかりやすいように、停止位置の路面表示を早急に行うことを豊見城警察署と調整をしているところであります。以上です。



◎総務部長(瀬長満)

 (3)と(5)について答弁いたします。

 オストメイト対応設備を、役所庁舎にも設置できるように対応していきたいと考えております。

 それから(5)(ア)についてですが、現在、駐車場の入り口、出口の案内表示板を設置しておりますが、安全性の面からまだまだ不十分な点もありますので、改善に向けて検討をしていきたいと考えております。

 次に(イ)について、横断歩道の設置要望についてですが、来庁者の交通安全を確保する観点から有効であると思われますので、今後、関係各課と連携して設置に向け検討していきたいと考えております。

 次に(ウ)について、マタニティー用駐車場の確保についてですが、来庁者へのサービス向上の面から必要性があると思われますので、今後設置に向け検討をしていきたいと考えております。

 次に(エ)についてお答えいたします。来庁者へのサービス向上の観点から望ましいことと思われますが、現在確保している予算では厳しいことから、今後予算化に向け努力してまいります。

 次、?について。庁舎内で通路が狭くベビーカーが通りづらいとの改善要望についてお答えをいたします。庁舎1階の児童家庭課側への廊下については、来庁者が混みあったときなどはベビーカーや車いすが通りづらいものと認識しておりますが、1階の各事務スペースにも余裕がなく、廊下の幅を広げるのは難しいものと考えております。何かいい方法がないか、今後検討をしていきたいと思います。以上です。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(11時04分)

     再  開(11時07分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◆8番(仲田政美議員) −再質問−

 それでは何点か質問をさせていただきます。

 (1)クールアース・デーの制定についてですが、先ほどご答弁にありましたように、環境省は北海道洞爺湖サミットに向けて、夏至の21日からサミット7月7日の初日までにCO2削減に向けてのライトダウンのキャンペーン期間として位置づけております。福田総理は去る6月9日の「低炭素社会・日本」をめざしてという中で、温暖化防止についてに関する基本方針を発表しております。そのビジョンの前文にイギリスにある18世紀後半に建設された、世界最初の鉄橋の話をとおされて、このようにおっしゃっております。

 「アイアンブリッジに象徴されますように、産業革命を支えたエネルギー、石炭から石油とかわり、人類はまさに猛スピードで現在に至る近代社会をつくり上げてきた。21世紀に入りまして資源の枯渇、そして温暖化という形でもって、そのような社会のあり方は大きな岐路に立たされている。私たち、200年以上前の産業革命の功績に感謝するがごとく、今度は逆に200年後の将来世代が現在の私たちをどのように振り返られるかが問われている」というふうにおっしゃっておりまして、低炭素社会を実現するには一人一人の国民であり、すべての国民が当事者である、主役である。そして、主役であるという視点も同時に忘れてならないということと、低炭素社会というのは国民の行動なくしては成り立たないということで、低炭素社会の実現には世界全体で取り組みと、足元での国民運動の2つの視座を同時に持ち続けることが大切であるとスピーチされております。このようにして私たち一人一人の意識改革とライフスタイルの見直しで、温暖化防止に取り組んでいくことがとても重要なことでもあると思います。

 そこでですね、先ほど前向きに検討なさるというご答弁でしたが、石垣市では5年ほど前から南の島の星祭りということで、「石垣市をライトダウンし家族みんなで楽しもう満天の天の川」。これは石垣市が国立天文台の提唱する伝統的七夕キャンペーンに賛同し、旧暦の七夕の日に開催され、これは島全体をライトダウンして天の川を島中、すき間がないくらいに満天の夜空によみがえらそうという運動なんです。このようにして家庭においても、私たち市民、豊見城市民におきましても、家庭においても、企業においても、今随分こうCO2削減に向けての運動が、また意識が高まりつつある中で、今年の7月7日に位置づけを前向きにというのは、具体的にどのようになさるか。例えば、区長会を通して依頼する、市民に依頼するとか、あと市の広報などによって啓蒙をしていくとか、あるいは庁舎の残業、また企業の残業等を減らして、その日はそれぞれが家庭で地球温暖化を考える日にしてはどうかなと思うんです。そこで、もう一度再度この制定に向けて質問したいと思います。

 それから(2)豊見城ハーリーについてですが、那覇ハーリーのハーリー、また那覇市で行われている首里祭りのように位置づけて、一般公募をすることによって宣伝効果があり、また県内外にアピールする効果が大であると思うんです。そこでハーリー発祥の地、そういう豊見城こそが財産なんです。そのことを最大限に活用し、次世代の方々にますますこの、今の私たちが起こしているこのハーリー発祥の地としての誇りと、また爬龍船を造船してまでやっていることが誇りに思えるような、振り返って思えるような起点であるということを認識させるためにも、ぜひともこのハーリーの日の制定、あるいは観光の目玉として汪王祖と王妃を一般公募していただきたい。そのように強く思います。それは先ほど申し上げましたように、首里城の位置づけのほうがすごくみんなに、県内外にアピールする力があるのではないかと思います。

 それから(3)オストメイトですが、公共施設、市のほうにも対応していきたいという答弁、ありがとうございます。その中でですね、ただこのトレイだけじゃなくて、できましたら温水シャワー付ですね。そして脱衣スペースも必要だと思います。そのことは排泄をためておく袋が付着して、装着してこのオストメイトの方々はいらっしゃるんですが、一定ごとに排泄の処理、あるいは洗浄とかが必要であり、外出にはすごいトラブルが発生しないかということで、皆様のほうは常に不安を抱えているようです。このようなためにも、暖かいシャワー、また脱衣スペースが必要かと思いますが、このほうもあわせてご検討願えないでしょうか。

 それから(4)安全・安心のまちづくりについてですが、先ほど柵について、安全柵について検討をするとおっしゃっておりましたが、地域の住民より危険があるということでご指摘を受けまして、安全柵がもうぜひ必要だと思うんです。これまでの豪雨というのは梅雨時とか、先ほどおっしゃっていたような梅雨時とか、ある程度の見通しが立っていたわけです。でも、最近は時期とはあまり関係なく、突然局地的な豪雨に見舞われる、予想にしない状況が続いているわけです。このようなものに対応するためには、危険防止のこの立て看板だけじゃなく、こういう柵をというときにぜひ設置していただきたいということで、具体的な答弁をお願いいたします。

 それからこの信号機の件ですが、申請はもうもちろんなさっていただけると思いますが、この申請、いつごろにこういう改善をなされるかという点と、また?のこのセンサーなんですが、これを利用する市民によりますと、手書きで、独自で「センサー有」というこの表示が出ているんです。ここは今現在は、以前よりかなり交通量が激しくなって、センサーはむしろ解除をして、普通のようにちゃんとスムーズに流れるような改善策を求めているんです。この点もあわせてどのように検討をなされるのか、ご答弁願います。

 それからマタニティー用としての少し広いスペースということですけれども、結構今の駐車場は狭いんですね。狭いということで、妊産婦の方にはちょっと駐車するのがきついということがあります。それで前向きな答弁をありがとうございました。そういうふうに確保する中で、こちらマタニティー専用のマークとかつけて、とめられないような確保も大事かと思うんですが、この点についてもお伺いいたします。

 そして最後になりますが、(エ)の日よけとか、そういうことなんですが、予算の都合上もあると思いますが、とりあえず車の乗り降りする役所の庁舎はここ、ちょうど休憩するベンチがありますが、ベンチからこの、せめてこの坂になっているところ、そこは車いすの方々とか、車に乗ってきている、待機する場所なんですね。そこまで伸ばして、せめてそこまで最初は伸ばしていただければ、雨とか日よけに役立つのではないか、またそういう声があるんですね。そういうことは、そこのスペースだけでも検討できないか。よろしくお願いします。

 それから(5)?ベビーカーについてですが、両サイド利用されるお客様が多いんですね。それは、ちょうどいすが両サイドひかれて利用されて、特に真ん中の通路には待機のいすがあるんです。これはすばらしいことなんですが、このいすもちょっと幅が広いいすなんですね。こういういすの改善、あるいは待機所の設け方、いろいろあると思うんですが、そういうことについては検討いただけないでしょうか。答弁よろしくお願いいたします。



◎生活環境課長(天久光宏)

 仲田政美議員の再質問についてお答えしたいと思います。

 クールアース・デーの今後の具体策について、どのような考えを持っているかということなんですが、現在、今地球温暖化防止のためのCO2削減、ライトダウンキャンペーンの実施についての協力願いということで、今職員に文書、回覧を回しております。また今後は広報や自治会長会でも呼びかけしまして、啓蒙を図ってまいりたいと思っております。以上です。



◎企画部長(座安正勝)

 (2)豊見城ハーリーのご質問の趣旨につきましてはよく理解をしておりますので、今後、豊見城龍船協会の意向を尊重しながら、市として必要な対応をしてまいりたいと考えております。



◎生涯学習部長(宜保剛)

 仲田議員の再質問で(3)オストメイト対応のトイレ等の設置についての再質問にお答えをいたします。

 いろいろオストメイトについて調査をしましたところ、特に本土のほうでは既設の身体障害者用のトイレを一部改修して設置をしたというところが何カ所かございます。そのことがまた特に最近、にわかに普及しつつあるというふうに伺っております。幸いにしまして、私ども中央公民館及び中央図書館両施設には身体障害者用のトイレが既に設置をされておりますので、今後このオストメイトトイレを設置する際に、先ほど再質問であった件につきましても、含めてですね、検討をしてまいりたいというふうに考えております。



◎農林水産課長(長嶺清光)

 仲田政美議員の再質問にお答えします。

 ご指摘の箇所については通学路、いわゆる市道25号線、それと市道20号線に面していることもありまして、事故を未然に防止する意味で安全柵を設置してまいりたいというふうに思っております。以上です。



◎市民課長(大城秀信)

 仲田政美議員の再質問にお答えいたします。

 ?の要請についてなんですが、以前、仲田議員からの一般質問、平成18年12月にございましたが、その後の取り組みにつきましては電話による豊見城警察署への要請でありましたので、現場の交通量の調査等も含めて、文書で要請をしたいと考えております。

 ?の信号機のセンサーではなく、自動切りかえ式に変更できないかというご質問なんですが、現場は県道68号線の拡張工事が進められておりまして、それに伴い、当交差点の信号機の大幅な見直しが予定されておりますので、それまではセンサーによる信号機で対応をしていきたいという警察署の回答がございましたので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



◎総務部長(瀬長満)

 仲田議員の再質問にお答えをいたします。

 まずオストメイトトイレについてなんですが、庁舎については、今あるトイレの中に設置をしていこうという考え方を基本的に持っております。細部についてはこれから検討をしてまいりますけれども、トイレのスペースの問題、それから予算の問題もありますので、あわせて検討してまいりたいと思います。

 それから駐車場の問題ですけれども、駐車場については議会の開催、それから6階でのいろんな催し物、そういうのが重なったときに非常に1階も6階も混み合います。そういうことで市民の声も多くありまして、多くの車が駐車できるようにということで今の設計になっております。これからこの線をかえるときにですね、やっぱり予算の問題とか、いろいろ関係してまいりますので、先の提案についてもですね、あわせて検討していきたいなというふうに考えております。

 それから日よけの設置については予算の問題がありますので、その点ですね、予算確保に努力をしていきたいというふうに考えております。

 それからベビーカーについては、仲田議員からの質問を受けて、私ども、休みの日に1階に出向いてですね、現場検証というんですか、現場の調査を行いました。やっぱり中のこの両側にかけられるようになっているいすの設置がありまして、それを除けばベビーカーも十分通れるんですが、逆にそのいすを除きますと、今度はお客さんの座る場所がないということで、非常にどっちも、両方できないということで厳しい状況があるのかなというふうに考えております。先ほども申し上げたように、1階のこの児童家庭課、それから国保年金、そこら辺のスペースについても、これ以上縮めることは非常に厳しい状況がありますので、そこら辺についてはまたこれから検討させていただきたいというふうに考えております。以上です。



◆8番(仲田政美議員) −再々質問−

 (1)クールアース・デーについてですけれども、この実施は今年から始めていくということでありますでしょうか。その点についてお願いいたします。せっかく洞爺湖サミットを機会に、このことが環境省から出ておりますので、ぜひ、まだ7月7日ということでございますので、区長会とかも、また広報等もまだ余裕がありますので、ぜひ今年からスタートさせていく位置づけがほしいと思いますが、その見解よろしくお願いいたします。

 それから(4)安全・安心のまちづくりの?ですけれども、これはいつごろにこの信号機の改定が行われる予定でしょうか。

 そしてマタニティーのこの駐車場のことなんですが…。



○議長(大城英和)

 時間です。



◎生活環境課長(天久光宏)

 仲田政美議員の再々質問についてお答えいたします。

 一応ですね、今現在取り組んでおりまして、今年からできればやってまいりたいということで、今先ほども話しましたが、職員に周知徹底しまして、それから自治会等にも徹底してまいりたいと思っております。



◎市民課長(大城秀信)

 仲田政美議員の再々質問にお答えいたします。

 県道68号線の改良整備事業が平成22年度完了予定ですので、それ以後になると思います。



○議長(大城英和)

 10分程度、休憩いたします。

     休  憩(11時22分)

     再  開(11時33分)

※(4番)宜保晴毅議員 遅参(11時33分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◇ 通告番号3(14番)知念善信議員 ◇





○議長(大城英和)

 知念善信議員の質問を許します。



◆14番(知念善信議員) −登壇−

 こんにちは。豊政会の一員として、通告に従い一般質問を行います。

 (1)交番所設置について。

 真玉橋・嘉数・根差部地域は、住宅密集地域でありながら交番所はありません。市民の安全と治安維持の観点から、地域住民は強く交番所設置を要望し、10年余り取り組みを行ってきました。これまで関係自治会八州会から市当局、豊見城警察署へ設置の要請も行ってきました。また昨年、沖縄県議会へ提出した「交番所の早期設置」の陳情書が採択されました。実現のためにも、沖縄県警察署へ金城市長から強い後押しが必要と考えます。その後の取り組みと、金城市長の実現に向けての考えを伺います。

 (2)道路行政について。

 ?真玉橋地内市道45号線の整備について。同線は豊見城高校裏門へ向かう通学路と、那覇東バイパスへ抜ける交通量が多い重要な道路であります。現在、マンションやアパートが盛んに建設されている中、側溝がないところがあり、建物から洗車の水や室外清掃の水が道路へ直接流され、晴れた日にも路面が水浸しになる状況があります。市道の形態としてふさわしくなく、住民も大変不満を持っております。真玉橋自治会から改善を要請してからまもなく10年余りが経過、いまだに側溝整備がされていません。隣接住民は改修を強く要望し、待ち望んでいます。今後の側溝整備の見通しを伺います。

 ?根差部地内市道38号線と市道253号線の整備について。豊見城ニュータウンから根差部児童公園前を通り、公民館前を経由、県道11号線へ向かう同線はでこぼこが多く、路面劣化が著しく、側溝のないところやふたが破損しているところがあります。根差部住民は快適な道路の改修を、長年待ち望んでいます。今後の全面舗装張りかえと側溝整備の見通しを伺います。

 ?豊見城地内市道53号線の道路改修について。県道7号線旧道から旭ヶ丘団地へ抜ける同線は、約60メートルにわたり多数の亀裂があり危険な状況が続いています。また、道路下の住宅の擁壁に亀裂も発生、住民は大雨のとき、不安で寝ることもできないと訴えています。根本的な道路改修が求められています。その対策と今後の取り組みについて伺います。

 最後に、(3)市ゲートボール場について。

 豊見城総合公園内へ4面のクレイコート、いわゆる土のコートが市老連の要望により開設されています。ゲートボール大会や練習場として、長い間の使用により地面が削られ、でこぼこができ、ゲームへ支障を来していると市老連のメンバーから連絡がありました。高齢者の健康と老人クラブ活動の促進で、介護予防や生きがい対策にもなっていると考えます。また市老人会から、以前から要請されている改修整備が必要と考えます。次のことを伺います。

 ?全面芝生張りかえか砂入り人工芝生張りかえはできないか。

 ?同場所を線も引かれた、いつでも使用できるゲートボール専用コート場として整備できないか。

 ?中央公民館内雨天練習場広場を空き時間帯にゲートボール場として、老人会へ開放できないか伺います。以上。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎市民課長(大城秀信)

 知念善信議員ご質問の真嘉部地域への交番所設置についてお答えいたします。

 真嘉部地域への交番所設置要請につきましては、これまで沖縄県警察本部及び豊見城警察署へ再三再四要請してまいりましたが、いまだ交番所設置の実現には至っておりません。交番所の設置は真嘉部地域の事件・事故を未然に防ぎ、地域住民が安心して生活できるまちづくりのためにぜひ必要だと考えております。昨年3月の沖縄県議会において、豊見城市真嘉部地域における交番所の早期設置に関する陳情が採択されておりますので、引き続き沖縄県警察本部と豊見城警察署へ真嘉部地域への交番所設置に向けて、強力に要請してまいりたいと考えております。



◎道路課長(仲村善隆)

 知念善信議員の(2)道路行政について、お答えいたします。

 ?真玉橋地内市道45号線の整備についてでありますが、当該路線は補助事業導入制度に合致しないことから、予算等も市単独費となり、予算等も検討しながら、また排水計画等の調査も必要なことから、関係部署と協議を進めていきたいと考えております。

 ?市道38号線と市道253号線の整備につきましては、緊急的な側溝ふたの修繕と、一部舗装の打ちかえを早急に行いたいと思います。また側溝の新設に関しましては、予算が市単独となりますので、予算等も考慮しながら関係部署と協議の上、整備したいと考えております。

 ?市道53号線の道路改修については、今年度から新規事業として事業採択されておりますので、今年度に実施設計を発注し、早急に取り組んでいきたいと考えております。以上です。



◎都市整備課長(大城盛宜)

 知念善信議員の(3)市ゲートボール場についての?全面芝生張りかえか砂入り人工芝生張りかえができないか、?同場所を線も引かれたゲートボール専用コートにできないかという質問に関連していますので、一緒にお答えしたいと思います。

 豊見城総合公園は平成14年度で公園整備が完了しております。ゲートボール場クレイコートから全面芝張り、張りかえるには、全額市の単独費での整備になることから、厳しい財政状況の中では予算の確保が厳しい状況にあります。今後、全面芝張りかえの予算の確保に努めていきたいと考えております。また同場所はゲートボール場のみならず、多目的広場としての利用もあることから、専用コートでの使用は今のところ考えておりません。以上です。



◎生涯学習部長(宜保剛)

 知念善信議員の(3)市ゲートボール場についての中で、?中央公民館関係についてお答えをいたします。

 知念善信議員は雨天練習場という表現をしておられますが、中央公民館では通常、交流広場という表現を使っておりまして、この広場はコンクリートセメントにグリーンのカーペットが敷かれた、いわゆる屋内施設であります。この交流広場は現在、公民館利用団体約60余りございますけれども、この公民館利用団体の一部の皆さん、それから子ども会、あるいはジュニアリーダーの皆さん、そして多くの市民の皆さんに広く活用がされております。そういうことで割合、利用頻度は高いものがございます。特に雨天時の場合はレクリエーションの場として、非常に効果的な施設となっております。

 知念議員ご提案の雨天時における老人会へのゲートボール場としての開放については、ゲートボールをする際にカーペットの多少の損傷が懸念されるところもございますけれども、今後老人会からお話があった時点で、いろいろと詳細な調整をしながら対応をしてまいりたいと考えております。



◆14番(知念善信議員) −再質問−

 再質問を予定していなかったんですけれども、回答がちょっと思わしくないのでお聞きいたします。

 (1)交番所設置についてなんですけれども、これまで金城市長も積極的に取り組まれ、用地確保についても取り組まれていることを伺っております。その後、この予定されているニュータウン入り口の予定した土地に、現在もう建物が建ち始めている現状、この場所に不可能ということが判明しました。引き続き当局も交番所の必要性を訴えておりますので、私は金城市長のこの実現に向けての今後の取り組みを、改めてお伺いいたします。また、この周辺には今立ち退き、県道11号線の拡幅にあわせて立ち退き工事が行われておりますけれども、また数カ所、候補地となる土地も空いているようですので、その辺のことも考えて、沖縄県警へ金城市長から後押しの考えはないか、再度伺います。

 次(2)道路行政につきましてですけれども、市道45号線については、これまでも私含めて多くの議員からも質問がありました。補助事業がないので厳しいということを多く伺っております。私は、この地域に住んでいる方は補助事業をやって行えということではないんです。この今ある現状の中に、やはり片一方でも単独予算でもいいから、既製品の排水溝がありますので、それをやってくれという要望が地域住民の声なんです。ですから、毎回補助事業がないので厳しいということではなくて、私、地域住民は50メートルでも、20メートルでもこの既製品の排水溝を設置しているということをぜひくみ取って、今後のその見通しについて、私は今年できなくてもいいんです。来年、再来年というふうな計画で、ぜひできることを期待しているわけですけれども、その辺について、来年、再来年の見通しについて、この市道45号線について伺います。

 次に市道38号線と市道253号線、これは豊見城ニュータウンから根差部児童公園を通るんですけれども、このあたりはほとんど排水溝がありません。排水溝がないのはまだ我慢してでも、このでこぼこについてはもう住民の人たちはもう限度を超しているということを私も伺っております。私は、この根差部地域には市道254号線の整備が来年には終了するということです。その後にでもこの道路を整備するという見通しを、ぜひ当局から伺いたいと思います。そちらについても、道路を広げるとか、補助事業を導入してと言っているわけではございません。路面のでこぼこを直す。最近は伊良波が全面張りかえしました。そして与根もやりました。渡橋名、渡嘉敷、ほとんどのところが今排水溝なり、全面舗装張りかえをどんどん導入されております。私たちこの東部地区の住民は、本当に豊崎が終わったら、いつやるかいつやるかで待ち望んでいることを、当局は十分理解していると思うんですけれども、なかなか一向に進みません。そのことについて、この根差部地内のその道路整備につきましても、私は今年じゃなくてもいいんです。来年、再来年とそういう見通しを聞いているわけですので、この辺もはっきりした返事を伺いたいと思います。

 市道53号線のこの亀裂の件につきましては、平成20年度に実施計画に入りますと、そういうことで事業が入っていくわけですけれども、私はこの下に住んでいる住民の話を人から聞いたんですけれども、雨降りになると寝室を移動して、応接間からそこに移動して寝ているということを伺ったときに、これは早く改修整備して安心できる道路をつくらないといけないというふうに考えておりますので、引き続きこの事業については、下の住民の人たちの気持ちも察しながら取り組んでいただきたいということで、この件については要望といたします。

 さらに、最後になるんですけれども、ゲートボール場につきましては、せめて、本当に健康である老人の人たちが楽しみにしているこのゲートボールについて、本当に悪い状況の中で今大会をしているということを伺っております。この件についても、単独予算でやらなきゃいけないということですけれども、私はせめてこの、今大きな問題になっている後期高齢者医療の問題についても、皆さんは今、市当局に対していろいろ不満を持っております。ぜひこの辺の小さな、楽しみにしているゲートボール場を、ぜひ市長を始めご理解いただき、これもすぐにはできなくても、来年、再来年というふうに見通しを立てられないか、最後に伺います。以上です。



◎市長(金城豊明)

 知念善信議員の再質問の(1)交番所設置についてお答えをいたします。

 議員もおっしゃっていたわけでございますけれども、この真嘉部地域への交番所設置につきましては、10年前から豊見城署を通し、さらにまた警察本部に要請をしてきたところでございます。これまで、さっき担当課長が答えたとおりでございますが、豊見城署、さらに警察本部にも再三再四にわたって要請もしてきているところでございます。特に警察本部との調整の中でも、地主の同意があれば予算化に向けて頑張れるという話もございましたので、地主の同意書もつけて要請書は出してございます。引き続き、去年も県議会で採択もされておりますので、引き続き私のほうでですね、豊見城署並びに警察本部まで出向いて要請をしてきて、できるだけ実現が図られるよう頑張ってまいりたいというふうに思っております。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 知念善信議員の(2)道路行政の?と?の再質問にお答えをいたします。

 ?市道45号線の整備と、?根差部地内38号線と市道253号線の整備についてでございますけれども、ご当地のそういう生活環境の側溝がない箇所とか、それから路面がでこぼこであると。その市道38号線と253号線、この整備については先ほど主管課長からご答弁しましたけれども、一部予算の範囲でできるものにつきましては、この全面舗装張りかえをやっていきたいということでやっております。これでご理解をお願いしたいと思います。

 では、市道45号線でございますけれども、確かにそういう側溝がない箇所があるということは承知をしているわけでございますけれども、その整備、全般的な整備となりますとその辺の予算が伴うわけでございまして、経済建設部としてはですね、トータルの中でそういった市道の未整備箇所がたくさんありますので、市道45号線も含めまして、予算の確保に向けて最大限努力をしていきたいと思っております。当然その全体の中での話しになりますので、私どもとしては最大限、そういった箇所の必要性を訴えて、早期に効果が出るようにやっていきたいなということで考えていますので、ご理解をいただきたいと思います。

 次に(3)市ゲートボール場の全面芝生張りかえについてでございますけれども、こちらもですね、何といいましょうか、この公園を使用する場合には使用許可書を出していただきまして、その許可を与えてやっている状況でございまして、利用状況等を見ますと、ゲートボール場だけじゃなくして、ある面では多目的、先ほど主管課長からもあったんですが、多目的に利用されている児童生徒等の遠足とか、等々で総合的に利用されている形態もございます。議員のご質問にありますとおり、高齢者対策とか等々で、このゲートボール場に張り芝をして、老人会の専用としてできないかというご質問でございますけれども、その張り芝等についても先ほど市道の整備と同じではございますけれども、単独予算ということになりますので、これも総合的に勘案いたしまして、財政当局には要求をしていきたいと思っております。以上でございます。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(11時59分)

     再  開(13時30分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◇ 通告番号4(20番)大城隆宏議員 ◇





○議長(大城英和)

 大城隆宏議員の質問を許します。



◆20番(大城隆宏議員) −登壇−

 ちょっと休憩をお願いします。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(13時30分)

     再  開(13時31分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◆20番(大城隆宏議員) −登壇−

 豊政会の一員であります。通告に従い、一般質問を行います。

 (1)職員の意識改革について。

 私は庁舎に入ると、まずインフォメーションの方にあいさつを交わし、しばらく市民課の窓口に目をやります。きょうも市民の方々が訪れています。役所で一般市民の利用頻度が高い部署は、証明書等を発行する市民課ではないかと思います。職員のテキパキとした行動、和やかな雰囲気での市民への対応、まさしく金城市長の平成20年度施政方針にも述べられましたとおり、市民本位の市政運営、市民ニーズに対応した行政運営を行っている、すばらしいことであります。別の課でもよく見受けられますが、職員に対し心から感謝をするものであります。また、市民の方からも喜びの評価もいただいております。その反面、苦情もあります。市民ご本人からの苦情でありますが、内容として、3カ所の課に回された。俗に言う「たらい回し」であります。その後、結論も出ず、何カ月も待たされた。それから事情説明がありましたが、今のところ手をつけることはできませんと報告を受けました。ということでありました。私は早速、担当課に出向き伺いましたら、各部・課は事務分掌規則または規制、条例等がある。それにあてはめてできる、できない、受ける、受けられないを決めるということでありました。事務の分掌、辞書で調べてみましたら、「責任と権限等を与えられて、仕事を受け持つこと」となっています。一般市民からの陳情・要請等は、どんな些細なことでも、どこの課が所管になるのか、責任と権限、どの課が受け持つか、たらい回しではなく、他の課ともよく協議をし速やかな返答、できるできない、市民に対して理解、納得をしていただく対処をしていただきたい。見解を伺います。

 (2)道路行政について。

 中心街土地区画整理事業の宜保地区と同時に、県道68号線の道路改良事業も一部整い、それから空港自動車道、豊見城トンネルの開通に伴い、県道7号線についても車の流れが大分よくなりました。交通量も以前より多くなったのではないかと思います。名嘉地交差点においては直進車線、右折、左折車線は十分に取られて、信号1回待ち程度で流れているようであります。本来の市道25号線、上田から県道68号線、旧庁舎前の交差点についてですが、中央病院から上田交差点に向けては当該交差点は直進、右折車線が改良されて、車の流れはスムーズになっていますが、その反対側、上田交差点から中央病院向けに市道25号線、上田に左折の場合についてですが、車線が1本しかなく、朝夕、県道11号線、高安付近まで渋滞が起こります。この交差点では直進車両、左折車両が半々はあるのではないかと考えられます。現在、旧庁舎前から上田に左折の際は、車道、歩道の部分はすでに確保されています。前からの区分帯を除去すれば、すぐにでも通れる状況であります。市民、ドライバー諸氏からの要望でありますが、上田側25号線への左折線の開通に向けての促進策、関係部署へ働きかけを早目に考慮していただきたい。見解を伺います。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎人事課長(本底広彦)

 大城隆宏議員のご質問、(1)職員の意識改革について。相談・要請等で役所内部をたらい回しにされた際の苦情の対応、対策についてというご質問に対してお答えいたします。

 市民からの相談や要請等についての対応は、迅速かつ的確に対処するため、関係各課で対応することにしております。先ほど3回もたらい回しにされたということがありましたが、市民から相談を受けました最初の職員は、相談の内容や要請等の趣旨、内容を的確に把握しまして、関係課にきちんとご案内するということが大事であり、当然の務めだというふうに考えております。しかしながら、相談の内容をよく聞かずに、また職員の思い違いや不適切な対応から、たらい回し等の不愉快な思いにさせてしまうことがたびたび聞こえてまいります。また、電話での苦情等も聞こえてまいります。こうしたトラブルの原因は、確認を怠ったことや職員の言葉遣い、あるいは態度に不愉快感を抱くということが多いようです。今後、こうしたことを未然に防止するためには、議員ご指摘のように職員の意識改革が重要だというふうに考えております。特に市民の一番の接点である窓口での接客対応の質の改善、向上を図ることは大事であるということから、その対策といたしまして、今年度は6月12日に臨時職員も含めまして、約67名の職員が参加いたしまして接遇、マナー研修を実施したところでございます。今後も接遇やクレーム対応等の研修に取り組みながら、職員の資質の向上、そして意識の改革を図りながら、市民の皆様が満足していただけるような役所づくりに努めていきたいというふうに考えております。以上です。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 大城隆宏議員の(2)道路行政についてお答えいたします。

 要旨が県道68号線、上田交差点から字上田に接する際の車線、旧役所敷地は既に車両、歩道も整備されている。地域の交通緩和のため、早期に開通をできないかというご質問でございますが、沖縄県に県道68号線の整備の進捗状況を確認いたしましたところ、上田交差点から県道東風平豊見城線と県道68号線との交差点付近までの整備が、平成22年までの予定とあるということで伺ってございます。ご質問の整備されているという箇所は、一部整備済みとなっておりますが、交差点としてはまだ完成していないということでございまして、特にご質問の左折車線の通行はできないということでございます。つきましては、旧役所前交差点の左折車線の確保につきましては、早急に整備していただきますよう沖縄県に要請等を行ってまいりたいと考えております。



◆20番(大城隆宏議員) −再質問−

 今職員の意識改革について課長から説明を受けましたが、これは私が今質問をしたのは、たくさんあるということではないと思うんですが、まず1人でも2人でもそういったことがないように、いろいろ対策を取っていただきたいと思います。まず市民あっての行政、役所でありますから、サービスはちゃんとやっていただいて、もし今聞いておりましたら、市民からの相談、こういったことがあまり理解できていなくてこういうふうになっているのではないかなということでありましたが、重々まず聞いてですね、もし私の課でなかったら、次の課であればそこまでも案内してあげると。どこどこに行きなさいじゃなくして、そのぐらいのサービスはやっていいんじゃないかなと。私はある課でそういうことも言いましたが、ちゃんと説明もやっていただきたいと思います。これはもう答弁はいりません。

 それから上田に左折する場合の交差点改良の面で、これは部長、だれが見ても、この1車線はもう空いているんですから、一部は。だれが見ても、すぐできると思うんですよね。私も、確かにこれはずっと中央病院のところまでやるまで待つのかなと。そうした場合、平成22年度ということになりますよね。1車線はもう確実に、この旧役所前はもうできております。そういうことで、まず向こうの完了まで待たずに、もう一度、本当にこの中の区分帯だけを取れば左折がどんどんできるようになります。そういうことで、もう一度できないか答弁を求めます。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 大城隆宏議員の再質問にお答えいたします。

 まず、役所側については今議員からもおっしゃったとおり、その車道幅は確保されていると承知をしております。私が回答しましたのは、反対側の向かい側、交番所がございますね。そこがまだ未整備なんです。今議員もおわかりかと思いますけれども、そこの交差点として完成しているかということなんですけれども、例えば普通車両であれば当然その範囲で小回りがききますのでできますけれども、大型車両、特にバス路線でございますので、コーナーが曲がり切れないという、こういうことが、交通安全上の問題があるということでございます。県の南部土木にお聞きしましたら、この交番の移転の先について鋭意努力している最中であるということでございます。一たんこれを開けてしまうと、じゃあ大型車の車両の通行はどうなるかというのが、大変危険な状況が出ますので、交通安全上好ましくないことだと思います。ちょっと言葉では説明できないんですけれども、もしよろしければ後ほど図面を書いてご説明をしたいと思いますので、後ほどよろしくお願いしたいと思います。以上です。



◇ 通告番号5(15番)當間邦憲議員 ◇





○議長(大城英和)

 次に當間邦憲議員の質問を許します。



◆15番(當間邦憲議員) −登壇−

 こんにちは。通告に従い一般質問を行います。

 (1)「ちゃんぷるー型・道の駅整備事業」の進捗状況について伺います。

 ちゃんぷるー型道の駅は、沖縄にマッチしたユニークな名称で、この事業は施設などの整備は国が整備して、事業主体は民間が行う事業で、地域の活性化に期待ができるような事業と多くの市民はオープンを待っているが、施設整備は完成しているが、なかなかオープンせず、市民からはこの事業は本当に実施できるのか心配の声があったが、3月の新聞記事に12月のオープン予定との記事があり、多くの市民は喜んでおります。その道の駅で販売を予定している商品、農産物などの地元農産物を優先に販売できないのか。

 ?野菜、果樹などの地産地消を優先に販売し、調理し、加工できないのか。

 ?地元加工事業商品を優先に販売できないのか。

 ?地元雇用を優先にできないのか。

 (2)集中豪雨時の浸水対策について。

 ?我那覇給油所前は集中豪雨のときに毎回のように浸水し、大変被害を受けている。今回は特に高速道路工事に伴い、名嘉地交差点から我那覇給油所の方向に県道68号線の地盤が下がっており、以前より状況が悪くなっている状況であります。県に対して早急に対策を要請する考えはないか。

 (ア)早目の用地買収ができないのか。

 (イ)排水側溝拡張工事が早急にできないのか伺う。

 ?市道240号線排水路拡張工事ができないのか。この場所は集中豪雨のときには上からの水の流れが多く、側溝への草や木の葉が詰まり、側溝が機能できず、隣の城間小児科病院の駐車場が冠水して大変困っている。これまで何度も市に要請をしたが、何の対策もないままの状況です。当院は本市の数少ない小児科病院であり、子供たちの健康を考える上からも行政の特別なはからいで、側溝拡張工事ができないのか。解決ができると考えております。

 (3)交通安全対策について。

 市道130号線と市道46号線の交差点は、優先道路がわかりづらいという市民からの要請があり、現在も停止線、標識は設置してあるが、わかりやすくするために一時停止、道路標識などについて検討を行うよう、早急に安全対策を図るべきではないかと考えております。お伺いします。以上でございます。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎振興開発課長(當銘健一)

 それでは當間邦憲議員の(1)「ちゃんぷるー型・道の駅整備事業」の進捗状況について答弁いたします。

 ちゃんぷるー型道の駅整備事業の進捗状況につきまして、?から?についてお答えをいたします。

 道の駅につきましては、現在国の整備した情報施設と駐車場の管理のための詰めの調整を行っているところでございます。また並行して、道の駅豊崎として登録するため、国土交通省に登録申請書を提出しているところでございます。またJAおきなわが設置する地域振興施設につきましても、12月オープンに向けて施設整備等の詰めの協議を行っているところでございます。議員ご質問の?野菜、果物等地産地消を優先に販売し、調理、加工できないかということでございますけれども、JAの計画によりますと、女性部員の起業活動として地産地消による地元農産物を利用した惣菜、弁当、お菓子類、ジュースなどを主体に加工所を併設して販売する計画をしております。

 ?につきまして、地元の加工事業所商品を優先販売できないかということにつきましては、JAに確認しましたところ、地元事業所の加工品や特産品などを優先販売できるよう、市商工会とも調整をしていきたいということでございました。また今後、JAとの協議の中においても、優先販売ができるよう市としても働きかけをしていきたいと考えております。

 次に?地元雇用を優先できないかということでございますが、JAの計画によりますと、地域振興施設内には産地直売コーナーや地域特産品コーナー、軽食コーナーなどが計画されております。これにつきましても雇用の拡大が期待されますので、今後JAとの話し合いの中で、地元雇用を優先にしていただくよう働きかけをしていきたいと考えております。以上でございます。



◎水道部長(宮良一高)

 こんにちは。當間邦憲議員のご質問にお答えします。

 (2)集中豪雨時の浸水対策について。?我那覇給油所前、県道68号線は集中豪雨のときに毎回のように浸水し、大変な被害を受けている。今回は特に高速道路工事に伴い、名嘉地交差点から我那覇給油所方向、県道68号線の地盤が下がって、以前より状況が悪くなっている状態だが、県に対して早急に対策の要請をする考えはないかということに対しまして、(ア)、(イ)につきまして一括してお答えいたします。

 県道68号線の整備について、沖縄県南部土木事務所に問い合わせをしたところ、豊見城市字名嘉地から上田交差点までの総延長1.7キロメートルのうち、豊見城市名嘉地IC整備関連で整備済みの箇所から県道東風平豊見城線交差点までの約540メートルにつきましては、平成18年度から平成22年度末までの事業期間で認可されており、現在用地買収と物件補償業務を行っており、買い取り要望があった地権者より優先的に交渉を行っているという状況でございます。用地買収の進捗状況につきましては、平成20年度5月末現在で事業費ベースで約1.7%とのことでございます。議員ご指摘の我那覇給油所付近は地形の関係上、集中豪雨時には道路冠水するなど被害が発生しやすい状況にあります。南部土木事務所もこのことは十分認識しており、用地買収と物件補償に鋭意取り組み、用地買収、物件補償がある程度まとまって終了した箇所より工事を行うようにし、道路整備を進める考えとのことでございます。本市は南部土木事務所との県道整備の歩調を合わせ、地域排水を処理するために排水側溝拡張整備を進めて、地域の浸水被害の解消に取り組む方向で検討しており、現在南部土木事務所及び関係機関と設計協議を鋭意進めている状況であります。南部土木事務所が用地買収、物件補償が解決すれば、本市は浸水被害解消に向けて引き続き南部土木事務所と連携を図りながら、県道68号線の整備と我那覇給油所付近の浸水被害の解消に取り組んでまいりたいと思っております。以上でございます。



◎道路課長(仲村善隆)

 當間邦憲議員の(2)集中豪雨時の浸水対策について、?についてお答えいたします。

 当市道240号線は、現在海軍公園から豊見城りうぼう前までの区間となっております。その区間の側溝の拡張整備については、排水基準に準じて側溝断面が決定されており、側溝の勾配も道路勾配同様、急であることから、降雨時の排水機能が果たせるものと考えておりますが、議員ご指摘の草や木の葉の詰まりによる側溝の機能低下については、通常の維持管理で対応していきたいと考えております。以上です。

※(7番)大城吉徳議員 遅参(14時01分)



◎市民課長(大城秀信)

 當間邦憲議員ご質問の(3)交通安全対策についてお答えいたします。

 市道130号線と市道46号線の交差点は、市道130号線が優先道路となっております。市道46号線には横断歩道及び一時停止の交通標識が設置されておりますが、一時停止線の路面表示が薄くなり、優先道路がわかりづらいと思われますので、交通安全対策として一時停止線の路面表示を明確にするよう、豊見城警察署へ要請してまいりたいと考えております。



◆15番(當間邦憲議員) −再質問−

 再質問したいと思います。

 ?ちゃんぷるー型の道の駅の地産地消の加工製品とか、また地元をそういうふうに、特に最近は大変商売が厳しいものだから、皆さんのこの道の駅がオープンした場合は、ぜひともその地産地消など、また地元事業所の加工商品をぜひ販売してもらいたいと思います。答弁はいいです。

 (2)?我那覇給油所の件ですが、皆さんがよく見ておわかりのとおり、あの道、県道68号線のあの前の路盤が下がっております。市長も私も同期生で、もう模合のたびに「あなた方はもうちょっと頑張ってくださいよ」と言われたりするもんだから、ぜひ強く県に要請してもらいたいと思います。

 次は?排水対策ですけれども、この病院のところは何か枡が小さいんじゃないかなと言っているんですよ。枡をちょっと大きくすれば、排水もそうだけれども、特に枡を大きくすれば、落ちるときに枡が大きければ、水が入る量が多くなるからいいんじゃないかなと院長が言っていました。それと県道のバイパスも、県は整備するとか言っているようですから、ぜひ枡だけでもできるんだったら、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。この1点だけ答弁をお願いします。



◎道路課長(仲村善隆)

 當間邦憲議員の再質問にお答えいたします。

 当箇所の排水溝に接続されています、枡について拡張はできないかというご質問でありますけれども、これまで排水溝の枡は、一つは道路だめという約20センチほどの排水天瑞よりも下がっておりますので、それを通常の管理、浚渫しますと機能が果たせると考えておりますが、これについてはなお検討をしてまいりたいと考えております。以上です。



◇ 通告番号6(21番)高良正信議員 ◇





○議長(大城英和)

 次に高良正信議員の質問を許します。



◆21番(高良正信議員) −訂正−

 質問に入る前に、(3)市道78号線となっているのは、市道29号線の誤りですから訂正をお願いします。



◆21番(高良正信議員) −登壇−

 豊政会の一員として、通告に従いまして一般質問を行います。

 まず初めに、(1)市道26号線の整備促進についてであります。

 市道26号線も平成9年度の着工以来、10年余が経過し、いよいよ高嶺側については5月末に完工し、6月初旬から供用開始がなされ、地域住民とともに喜んでいるところであります。平成20年度の一般会計補正予算(第1号)で市道調査設計業務委託料700万円余が計上されていますが、このことについて次の3点についてお伺いいたします。

 ?この予算はどこの調査設計業務委託料であるのか伺う。

 ?この予算による事業箇所が具体的にわかるのであれば、答弁してもらいたい。

 ?この予算による事業は何年度に始まり、何年度に終了する予定であるか伺う。

 次に(2)防水塗装工事等の分離発注について。

 このことについては、去る3月定例議会でも本員は取り上げて質問をいたしましたが、いまだに方針が明らかにされていない状況であります。防水塗装協会によると、市が懸念する件については業者も死活問題であり、責任を持って対応していきたいと言っている。市においては公正に行政を進めていくためにも、ぜひ実行できるよう市長から明確な答弁を求めます。

 次に(3)市道29号線の入り口付近の拡幅整備について。

 旧県道7号線から社会福祉センター方面に抜ける市道29号線の入り口付近は幅員が狭く、車両の対面通行ができません。そこで本員は、入り口から60メートル程度を側溝にふたをして対面通行ができるようにすべきと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。以上。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 高良正信議員の一般質問の(1)から(3)まで、順次答弁をいたしたいと思います。

 まず(1)市道26号線の整備促進についてでございますけれども、?から?まで関連いたしますのでお答えいたします。当補正予算の市道調査設計業務につきましては、市道26号線の始点側に位置する県道東風平豊見城線から字渡嘉敷土地改良区内の幹線排水路沿いまでの約320メートル間の修正設計業務でございます。

 それからこの補正予算について、いつ終わるかというご質問かと思いますので、補正予算は先ほど言った設計業務でございますので、今年度でその業務を終わる予定となってございます。

 次に(2)塗装工事等の分離発注についてお答えを申し上げます。

 議員のご質問がありましたけれども、去る3月定例会でも答弁をいたしましたが、いわゆる工事完成後に工事目的物に瑕疵が出た場合、施工責任と費用負担の問題等があり、責任の所在を明確にすることが非常に困難になることが想定されるということで3月議会では答弁しておりますけれども、また公共住宅建築工事積算基準の中では、大別して建築工事、電気工事、機械設備工事、昇降機工事がございます。塗装工事は建築工事の中の一工種として位置づけられており、その工種には塗装工事のほか土工事、鉄筋工事、コンクリート工事など22工種ございます。塗装工事を分離発注した場合、それぞれの工種から分離発注の要望等が懸念され、他の工種もそれぞれを分離発注することになりかねないと考えます。そうなった場合、工程管理上、諸課題が懸念されることから、市としては原則として塗装工事を分離することについて、現時点では考えていませんのでご理解をいただきたいと思います。

 次に(3)についてお答えいたします。

 市道29号線の入り口付近につきましては現場確認を行っておりますけれども、議員ご指摘のとおり幅員が狭く、交通量も多いことから、車両通行に支障を来していることは認識をしております。したがいまして、維持管理等で側溝にふたを設置してまいりたいと考えております。以上でございます。



◆21番(高良正信議員) −再質問−

 再質問を行います。

 まず(1)市道26号線の整備促進については、この調査設計業務委託料で行うおおよその箇所はわかりましたが、この予算で設計する部分は、事業はいつから着工していつまでに終わる計画なのか。この予算でもちろん設計される部分、これを答弁願いたいと思います。

 次に(2)防水塗装工事等の分離発注について、再度質問いたします。何か、これを分離発注するとほかの、工種を全部分離発注しなければいけないような、今経済建設部長の答弁ですが、まずはこの防水塗装協会、過去1カ年半、市が分離発注しないから、1カ年半仕事がなかったということを私は聞いております。まずは1カ年でもいいから分離発注して行う考えはないか。これをぜひ、これは教育委員会、市長サイドも関係ありますので、市長のほうからできたら明確な答弁を求めたいと思います。

 次に市道29号線の入り口付近の答弁については、ぜひ経済建設部長、これ早目に実施できるように取り組んでいただきたい。以上です。



◎副市長(赤嶺要善)

 お答えしたいと思います。

 1年でもいいから施行できないかということでございますけれども、現段階で特に補助事業につきましては担当部局との調整の中で、工事積算基準の中で分離発注が大変厳しいものがあるということを伺っているわけでございます。そういうことで、現段階では大変分離発注は厳しいというふうな状況でございます。その中で県の塗装工業県支部が、県のほうにこの分離発注の要請をしております。そういうことで今後、また県の動向も見きわめていかないといけないだろうというふうに考えております。その中で、またこの塗装工事につきましては、市の単費事業につきましては極力分離発注をしようということでこれまでもやってきておりますので、そういう部分については今後とも分離発注をして、できる限り分離発注をしていきたいというふうに考えております。以上です。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 高良正信議員の再質問の(1)市道26号線の?についてお答えいたします。

 私は、先ほどの答弁では、平成20年度で設計終わりますよということを申し上げたんですけれども、その事業年度をお聞きしてございますので、今考えていますのは平成23年度を最終年度ということで考えております。以上です。



◆21番(高良正信議員) −再々質問−

 再々質問を行います。

 (1)市道26号線の整備については、大方答弁でわかっております。ぜひこの道路も平成9年度着工以来、もう10年、11年も経過しておりますので、平成23年に向けてぜひとも完成するよう頑張ってほしいと思います。

 それから(2)防水塗装工事関係でございますが、今こういう業界の方に本当に深刻な話を聞かされました。というのは、この1カ年半、もちろん分離発注しないからこの問題については入札もありません。今後いつまでもこういう状況が続くのであれば、この業界は恐らく、消滅していきはしないなかと、このように私は懸念しています。また、市の工事を請けていますね。あまりにもこの下請けに対して、抑えて入札で仮に下請けをとっても、もう赤字が出る状況のものもあるということは、非常に下請けも厳しいということで、今実際に豊見城団地とかいろいろなところをやっているところは糸満の業者が入っているとか、ほかの業者が入っているということも聞かされました。今、副市長の答弁で、県のほうである程度方向づけがなされれば、こちらも可能かなという含みのある答弁がありましたが、ぜひともこういう方向になってほしいなと思いながら、これは答弁いりません、ぜひこういう方向での努力をお願いしたいと思います。以上。



○議長(大城英和)

 10分間、休憩します。

     休  憩(14時22分)

     再  開(14時34分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◇ 通告番号7(2番)赤嶺勝正議員 ◇





○議長(大城英和)

 赤嶺勝正議員の質問を許します。



◆2番(赤嶺勝正議員) −登壇−

 皆さん、こんにちは。豊政会の赤嶺でございます。通告に従い一般質問を行います。

 まず初めに、(1)6月8日に実施されました第10回県議会議員選挙についてでありますが、本市における市長選挙や市議会議員選挙ごとの投票率の推移を見てみますと、平成14年市政施行以来、常に県平均より投票率が低く推移している状況でございます。特に今回の県議選挙におきましては50.48%と、実に有権者2人に1人しか投票に行かないという、大変残念な結果となっております。選挙は二十歳以上のすべての国民に与えられた権利であります。より多くの市民の皆さんが選挙に参加をしていただくよう望み、次のことについて伺います。

 ?不在者投票の人数と、その率について伺います。

 ?期日前投票の人数と、その率についてお伺いします。

 ?今回の選挙で、選挙管理委員会が特に強化した取り組みについてをお伺いしたいと思います。

 ?今回の県議会議員選挙の低投票率を踏まえ、今後の投票率の向上対策についてどのように考えているのかお伺いしたいと思います。

 次に(2)学校行政についてであります。

 ?(ア)去る3月議会で学校用務員の廃止が決定され、2カ月余りがたっておりますが、学校現場において、その後どんな問題や課題が出てきているのかお伺いいたします。

 (イ)また当局は、学校現場と話し合いながら混乱が出ないように対処をしていくとのことでありましたが、どのような新しい対策をとったかお伺いしたいと思います。

 次に、?未来を担う子供たちが自分の夢や希望を実現するには、基礎学力を高める必要があります。知識や理解力を学び、しっかりとした目標を持つための学力向上はとても大事であるとの観点から、市教育委員会の学力向上対策と、そしてその後の成果についてお伺いをいたします。

 (3)入札制度のあり方についてであります。

 私自身、市内地元業者育成の立場から、市の発注する工事や物品購入などは、市内業者に優先発注すべきであると思います。そこでお伺いしますが、最近国や県で導入されている総合評価方式指名競争入札制度について、どのようなメリット、デメリットが考えられますか。当局では導入する考えはありますか。お伺いいたします。

 次に(4)道路行政について。

 道路は市民生活の利便、安全、安心、地域の活性化にとって不可欠なものであります。住民からの要望も強いものがありますが、本市の道路整備は大幅におくれている状況であるとの観点からお伺いをいたします。

 まず?市道22号線につきましては、去る3月に一部改良工事が終了し、地域住民や利用者に大変喜ばれております。当局のご尽力に対し、心より感謝を申し上げます。この市道22号線沿いにはお寺や老人ホームもあり、地域住民はもとより、市内外から多くの方々が利用する道路となっております。しかしながら幅員も狭く、歩道やところによっては排水もなく、特に路面のでこぼこは歩行者や二輪車の通行に危険な道路となっており、一日でも早い全体の改修整備計画が求められております。当局の見解を求めます。

 ?市道256号線は平成19年度で大体の工事が終了し、残すところ、国道との取りつけ工事を残すのみと認識しております。交通の利便性や土地の有効利用の観点からも、早目の開通が求められておりますが、現在の進捗状況についてお伺いいたします。

 ?市道257号線の整備は市道256号線と同様に、豊崎の埋立申請における地元翁長自治会との協定事項であります。豊崎地域は豊見城の発展の象徴として、今大変にぎわっております。それも地元の翁長自治会の理解ある協力があったおかげであると思っています。去る3月議会での一般質問で、平成20年度で市道257号線の概略設計を行い、新規要望路線として補助事業メニューや整備手法の検討を行い、事業認定に向け取り組みたいとのことでしたが、現在の状況についてお伺いいたします。

 ?国道331号の用地取得につきましては、完了予定年度が平成23年度まで用地買収を継続し、豊見城糸満バイパス道路が暫定供用開始後は沖縄県へ移管することで協議中とのことです。県の財政状況も逼迫しており、とても心配されます。現在の用地買収状況についてお伺いいたします。以上です。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎選挙管理委員会委員長(平良兼吉)

 皆さん、こんにちは。大変お疲れさまです。ただいまの赤嶺勝正議員のご質問にお答えいたします。

 (1)第10回沖縄県議会選挙における?不在者投票の人数と投票率につきましては、不在者投票数が90名で、投票率は0.22%となっております。

 ?期日前投票の人数と投票率につきましては、投票者総数が2,844人となっております。投票率は7.03%となっております。

 ?今回の選挙で強化した取り組みにつきましては、これまでの選挙の内容とかわったことはしておりませんが、広報車による広報を期日前投票期間の開始前から取り組みました。

 ?今後の投票率の向上対策といたしましては、今回の選挙においての選挙啓発といたしまして懸垂幕、横断幕等の掲出、広報車による広報、市広報による広報、また明るい選挙ポスター募集による小・中・高校生に対する選挙意識の向上を図ってまいりましたが、以前から言われているように、若年層のとりわけ20代から30代の有権者の投票率が低下しております。このことにつきましては、国及び県もさまざまな取り組みを行ってまいりましたが、投票率の向上には至っておりません。今後は市選挙管理委員会におきましても、若年層の投票率の向上に向け、国及び県とともに対策を検討してまいりたいと思っております。以上でございます。



◎学校教育課長(照屋堅二)

 赤嶺勝正議員の質問の(2)学校行政について。?用務員廃止後について、(ア)及び(イ)についてまとめて答弁いたします。

 まず3月28日の校長会で、用務員廃止に伴う対応について説明をしております。機器整備については予定通り、輪転機の配置やコピー機の入れかえが行われること。人的対応については学校事務、図書館司書、特別支援員の業務に印刷業務を加えたこと。また各学校によって体制が違うので、臨時職員の活用方法については学校での調整をお願いいたしました。また、学校事務職員については9人中6人が新人であるので、学校教育課に2人の学校事務を採用し、事務指導と文書の集配を週2回行うことと説明いたしました。4月4日、教頭会において用務員廃止後の学校の状況について報告を受けております。具体的には、お茶の準備や清掃等については職員で分担することや、印刷については時間を決めて学校事務や図書館司書に割り当てることを決めた学校は少なく、多くの学校が新学期準備に追われ、決めかねている状況でした。教頭会からの要望としては、学校事務、図書館司書、特別支援補助員に新たな業務として印刷業務が加わったことを再度説明してほしいとありましたので、4月17日、特別支援補助員に、21日には学校事務及び図書館司書に説明をいたしました。4月24日の教頭会での報告では、時間を決めて学校事務や特別支援補助員、また図書館司書が印刷業務にあたることを決めた学校は、小学校の3校とまだ定着しておりませんでした。その理由としては、学校事務が新人のため、目の前の事務処理に精いっぱいのため頼みにくいとの報告を受けております。またそのほか、文書集配を週2回から週3回、午後への変更や、伝票入力については学校で行うこと等の要望が出ておりましたので、改善をしております。5月27日の教頭会では、時間を決めて印刷に当たる学校が3校とかわりませんでしたので、学校教育課のほうから事務もなれて、印刷業務への対応も可能となっているので、時間を設定して印刷業務にあたるよう、各学校で調整するよう文書で依頼を行い、その結果8校が時間を設定するようになっております。また、学校教育課に配置された事務職員2人については、週3日集配業務を基本にしながら、事務指導が一定のめどがついておりますので、印刷業務等を含めた直接的な学校支援へ変更できないか検討しております。6月12日、沖教組島尻支部から要請を受け、用務員の再配置と当面の学校現場の不便を解消するための措置として、5項目の改善要望を受けるとともに、教師の生の声を聞いております。あわせて教育委員会といたしましては、教師の負担軽減に取り組むことを回答しております。6月17日の教頭会では、お茶の準備や流し台、トイレ、職員室の清掃等の問題が提起されました。このように、指摘や提案については謙虚に受けとめ、各学校の状況を踏まえながら意見調整を行い、一つ一つ問題解決に向けて進めてまいります。



◎学校教育課指導主事(兼屋辰郎)

 皆さん、こんにちは。学校教育課指導主事の兼屋辰郎といいます。よろしくお願いします。

 赤嶺勝正議員からご質問がありました(2)についてお答えしたいと思います。

 昨年4月に実施されました全国学力・学習状況調査では、豊見城市内学校も県内他校と同様にさまざまな課題を持っていることが明らかとなりました。そこで市教育委員会としましては、市学力向上対策委員会の中で学力向上について取り組むことにしました。幼児、児童生徒、一人一人に豊かな心と確かな学力などの生きる力をはぐくむことを推進目標に、豊かな心の育成と基礎、基本の定着をどう図るかを推進テーマとして、「学校、家庭、地域の役割の明確化と連携を通して」をサブテーマに幼稚園、小学校、中学校ごとに確かな学力の定着、豊かな人間性の育成、健康、体力の育成、基本的な生活習慣の形成と4つの柱のもと、16の共通実践項目を設定しました学力向上対策推進要綱を作成しまして、去る5月13日に行われました総会で議決し、学校、家庭、地域が連携して取り組むことになりました。今年度は組織を改編しまして、学校家庭教育部会、地域教育部会の2部会で取り組むことになりました。学校家庭教育部会では1点目に、学校独自の学力向上対策推進計画の改善。2点目に、幼・小・中学校の連携事業の推進。3点目に、各種テスト等の分析を活用した授業の改善。4点目に、地域人材、教育ボランティアの積極的な活用。5点目に、市内中学生英語ストーリーコンテストの開催等に取り組んで、幼児、児童生徒の学力向上を図ることにしました。また地域教育部会では1点目に、子ども会事業の推進。2点目に、豊見城市少年の主張大会の開催。3点目に、児童生徒オリンピックの開催。4点目に、少年大使事業等を実施しまして、青少年の健全育成を図ることとしました。現在は4月1日から3日にかけて行われる地域教育懇談会に向けて、中学校区に住まわれている幼児、児童生徒の保護者や地域のおじいちゃん、おばあちゃん、青年会、婦人会など、たくさんの方々がお集まりになり、地域の子供は地域で守り育てることを合い言葉に、自治会長を始め、PTA、学校職員が一丸となって取り組んでいるところであります。以上です。



◎総務部長(瀬長満)

 (3)について2点ほど質問がございますので、まとめてお答えをいたします。

 平成17年度に公共工事の品質確保に関する法律が成立したことにより、落札方式が価格競争から総合評価へと転換し、国や県は総合評価方式を推進してきております。総合評価方式入札制度とは、価格に加え価格以外の要素、例えば工事の施工実績、技術者の能力、地域貢献などを総合的に評価して落札者を決定する方法であります。

 まず同制度のメリットの主なものとしては、1つ目に不良、不適格業者の排除が可能になること。2つ目に、業者の技術力向上に対する意欲を高め、業者育成に貢献すること。3つ目に、談合防止に一定の効果が期待できること。4つ目に、地域の建設業者を適切に評価することができることなどが挙げられます。次に同制度のデメリットについてですが、1つ目には、評価項目や評価基準の設定、審査などを行う必要があることから、事務量が増加すること。2つ目に、技術資料などの審査のため、これまでの入札方式に比べ2週間ほど日数を要することなどが挙げられます。

 平成19年度県内市町村において、浦添市と沖縄市が1件ずつ施行を実施しております。本市においても、今後他市の状況を見ながら導入に向けた検討を行っていきたいと考えております。以上でございます。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 赤嶺勝正議員の一般質問の(4)道路行政について、?から?までお答えをいたします。

 まず?市道22号線の舗装の劣化、でこぼこ箇所等の状況を現地調査をいたしまして、緊急性に応じまして次年度以降対応していきたいと考えております。

 ?でございますが、市道256号線の進捗状況につきましては、平成20年度で事業完了予定となっておりますので、第2四半期で工事の発注を行い、事業完了に向けて取り組んでいる状況でございます。

 ?市道257号線につきましては、平成20年度に概略調査設計業務の発注の準備をしているところでございます。こちらも第2四半期に発注する予定となっております。その調査設計業務の結果に基づきまして、国、県と協議調整を行い、費用対効果、俗に言いますといわゆるB/C等を勘案しながら取り組んでまいりたいと考えております。

 次に?国道関連でございますが、国道331号の用地買収につきまして南部国道事務所へ問い合わせしました結果、計画面積2万3,200平米のうち約1万5,739平方メートルが平成20年6月20日現在買収されていまして、67.8%の取得状況となってございます。なお、来年度の予定でございますが、2,500平方メートルの買収を予定しているとのことでございました。以上でございます。



◆2番(赤嶺勝正議員) −再質問−

 何点か再質問をしたいと思います。

 まず、入札制度のあり方についての問題ですが、当然、私も市内業者育成の立場から、やはりこの入札制度の変更というのは大きな問題であると考えております。今お聞きしましたらメリットも大分あるのではないかと思いがしておりますが、やはり今後、市内業者、指名を出している業者の皆さん方と意見交換をしながら、どういったやり方があるのかなということも勉強会を開くのも一つの手ではないかなと思いますが、そういったこともやっていく考えがあるのかどうかについてお伺いしたいと思います。

 それから次に道路行政についてでありますが、まず市道22号線、これは道心寺のほうはこの間、改修いただきまして、とても地域の皆さんは喜んでおります。ただ、全体的に考えてみたときに、まだ側溝もなくて、そして幅員がなくて、せっかく皆さんは市内一周バスも通して、市民に還元するということでやりましたが、市道22号線については翁長自治会を下からずっと通って行きますが、そこからの幅員がなくてバスが通せないということもありますので、早目に改修工事をして、通すべきではないかなと。私は皆さんもですね、去年でしたか、1年前に現場調査をして何箇所か危険箇所、そのことは把握していると思います。1カ所は国道331号からのぼってきますと、以前に災害が起きました間地ブロックが積まれている向かいですね、そこのほうは逆に反対側が地滑りを起こしてガードレールが5、60センチ、下のほうにずれております。この間もそこの分だけ舗装をしましてやりましたが、どうしても真ん中のほうと端っこのほうでは、相当な傾きがございます。ガードレールを見てもわかるようにそこも早目に対処しなければ地滑りを起こすのではないかなと。それからもう1点、ヘアピンカーブの手前にあります真和圧送さんのところの擁壁、これのほうが動いていまして、これも非常に心配されるところであります。皆さんはこれは以前に調査をしてわかっていると思いますので、この辺も少し考えていただきたいなと。もちろん入り口のほうですね、有限会社メジャーという会社がございますが、そこのほうは今、沖縄ふそうさん、そして真和圧送さんという大型のトラックが出入りするところにもなっておりますが、まず信号待ちで待っている車がいれば国道からもそういった大型車が入れないという状況になっております。そういったことでこれは早目の改修工事をやっていかなければずっと危ない状況があるのではないかなというふうに思ってますので、ひとつ早目に年次計画を立ててやっていくべきではないかと思いますが、お答えしていただきたいと思います。

 それと、これは国道の問題でありますが、私が心配しているのは、今、国や県においてもそうですが、国道331号が糸満・豊見城バイパスが開通になりますと、県に移管するという話が聞こえております。これはやはり県の場合も財政状況は決していいとは言えなくて、国でもできないのに県に移管された場合に、そのときに事業化ができるのかどうかが心配されますが、これは私の聞いていた話によりますと、平成24年までにはほとんど買収が終わるという予定だったと言いますが、何かこれが変わったのかどうか。この辺についてもわかるのであれば、お答えしていただきたいと思います。以上です。



◎総務部長(瀬長満)

 赤嶺勝正議員の再質問にお答えをいたします。

 私のほうは毎年市内業者との事業説明及び懇談会を実施しておりまして、その場において入札制度についても説明をしておりますので、今後もそのように対応してまいりたいというふうに考えております。以上です。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 赤嶺勝正議員の再質問、2点ほどあったかと思いますけれども、お答えいたします。

 まず、市道22号線の全体の改修整備計画はということで、質問を受けたわけですけれども、主管課としては、全路線にまたがる拡幅、拡張ではないという認識をしておりまして、先ほどのご答弁でありますので、ご理解いただきたいと思います。

 再質問においては、ご当地も私はよく通るわけでございますけれども、2カ所の圧送屋さんですか、大型車両を使うわけですから、それが通っているという状況がございます。当然、国道331号からの乗り入れといいましょうか、コーナーが曲がりきれるかどうかというのも確かに現状では狭い感じだという認識をしておりますので、それも含めまして歩道のない箇所とか、側溝等のこれは市道全般に言えることではございますけれども、そういったものが全体の改修計画ということでございますけれども、市全域の市道について、まず実態調査をやってみたいと思います。当然市道22号についても去年度ですか、調査があったのではないかということでございますけれども、私もまだ報告を受けていませんので、後ほど担当のほうから報告を受けて、どうするかということを検討していきたいと思います。

 それから国道331号の用地取得状況について、これバイパスだと思いますけれども、今、糸満の西崎のほうで工事をやっておりますけれども、その工事が終わり次第、県に移管されるという話は聞いてございます。当然その移管される前に、本市にかかわるような現在の国道331号の用地買収をできるだけ早目に取得できるように国のほうにも要請をしていきたいと思います。以上でございます。



◇ 通告番号8(5)當銘保之議員 ◇





○議長(大城英和)

 次に、當銘保之議員の質問を許します。



◆5番(當銘保之議員) −登壇−

 皆さん、こんにちは。通告に従いまして、一般質問をいたします。

 まず初めに、(1)道路行政についてであります。

 ?市道26号線(字渡嘉敷地内)の道路計画ルートが変更認定されたところでございますが、当初計画の地域生活道路としての整備計画が字渡嘉敷自治会から外れた、迂回した路線変更認定となっており、本員として理解しがたいところがあるので次のことについてお伺いをいたしたいと思います。

 (ア)路線変更した具体的な変更理由を示していただきたいと思います。

 (イ)字渡嘉敷自治会の同意はどのような方法で取られているか、お答えいただきたい。

 (ウ)優良農地を潰しての計画変更となっているが、つぶれ地農地の面積は、どの程度を想定しているか。また関係者等との調整は順調に進む見通しでしょうか。お示しをいただきたいと思います。

 (エ)市道245号線(旧市道26号線)の字渡嘉敷自治会内、市道改良整備工事は、平成何年度までに実施する考えか、具体的に説明をしていただきたい。

 (オ)他市町との道路網整備計画との整合性は、どのように図られているか説明をしていただきたいと思います。

 次に?市道26号線道路改良工事施工に伴い、字高嶺地内でつぶれ地地主との間でトラブルが発生しているようであるが、どういう事案なのか。また解決策はあるのかないのか、具体的に説明をしていただきたいと思います。

 ?市道29号線(饒波地内)饒波集落センター前から市道32号線にタッチする通学道路部分の歩道設置についてでございますが、去る3月定例議会の一般質問でも、その実現方を強く求めたところでございますが、市当局は、調査検討したいとの答弁でありました。その後どのように調査検討をなさったのかお答えいただきたいと思います。

 ?道路特定財源のことについてでございますが、その一般財源化と暫定税率の廃止について。本員は去った3月定例議会の一般質問で市長の見解を伺ったところでございますが、市長はガソリン税の暫定税率については、市民負担は重くなるが、市を預かる者としては暫定税率は延長すべきであり、また一般財源化にも賛同できないとの答弁でありました。さて、その後、国政の同問題に対する対応が一部変わってきたことはご承知のとおりであります。福田総理の平成21年度からの道路特定財源の一般財源化であります。本員も、総論賛成でありますが、市長は福田総理の一般財源化の方針にどのような見解をお持ちか、明確にお答えいただきたいと思います。

 (2)瀬長島開発についてであります。

 瀬長島の有効利活用については、これまでいろいろな企画立案が出されてきたところでございましたが、種々の障害があり、その実現は難しい状況であったと思慮いたします。紆余曲折がありましたが、平成17年3月に観光振興地域指定を受け、観光資源を生かした土地の有効利用が可能となり、脚光を浴びる可能性が出てまいりました。本年から事業着手される予定の、温泉掘削事業の進捗状況と、将来の事業運営並びに採算性について、どのように考えているのか、さらに次のことについてもお伺いしたいと思います。

 ?温泉掘削事業の受注者は、どのようになっているのか示していただきたい。

 ?地下温泉の推定埋蔵量はどの程度を想定しているか、お示しをいただきたいと思います。

 ?温泉掘削事業の試掘期間は、どの程度を見込んでいるか、示していただきたい。

 ?本格的な事業開始は平成何年度ごろを想定しているか、お示しをいただきたいと思います。

 ?当該事業での推定雇用総数はどの程度になる見通しか、シミュレーションされておればお示しをいただきたいと思います。

 (3)教育行政についてであります。

 学校用務員のことについてでございますが、学校用務員が4月から廃止されてから2ヶ月余りになりますが、各学校現場では用務員が行っていたコピー印刷業務まで先生方が主に行っており、ゆとり教育はおろか大変な負担過重とのことであります。毎日の授業に非常に支障を来しており、各学校現場は大混乱の状況と聞きます。教育委員会として、どういう対応策を真剣に講じていく考えか、次のことについてお伺いをいたします。

 ?現在の学校現場の状況を具体的に説明しをしていただきたい。

 ?沖教組島尻支部、豊見城連合分会から、豊見城市内小、中学校の用務員再配置を求める要請が出されているとのことでありますが、教育委員会として、どのように対処する考えかお伺いをいたします。

 ?学校用務員、再配置について、予算要求する考えはあるか、お伺いをいたします。

 ?用務員の仕事をカバーするとされている市費負担の事務職員、図書館職員への周知徹底をどのように図っていくつもりか、具体的に説明をしていただきたい。

 ?6月12日に市内の小、中学校の教職員の皆さんと、学校用務員の問題について話し合いを持ったとのことでありますが、どのような意見や要求が出たのか、詳細に説明をしていただきたいと思います。

 ?市長には総合調整権があり、本市の未来を担う児童、生徒のため、教育委員会と十分に調整の上、補正予算を計上し、学校用務員を再配置すべきと考えますが、市長の見解をお伺いいたしたいと思います。

 (4)後期高齢者医療制度についてであります。

 後期高齢者医療制度については、本員も去った12月定例議会の一般質問で、本制度が高齢者いじめ、生活弱者いじめの法制度であり、撤回、または凍結すべきであるとの見解を述べたところでございますが、4月からスタートして2カ月余りの現在、高齢、年金生活弱者いじめの実態が、次々と明るみに出ており、本制度は早期に廃止すべきであるという声が日増しに強くなっている。本員もこの制度は一たんは廃止し、再度、十分なる議論をし、改めるべきだと考えるものであります。そこで本市の同制度がスタートしてからの状況は、どのようになっているのか、次のことについてお伺いをいたしたいと思います。

 ?後期高齢者医療制度で、保険料が増加した世帯数の割合を、年金収入の高所得者、中所得者、低所得者の順に示していただきたいと思います。

 ?単身世帯と2人以上世帯の負担割合はどのようになっているか、お伺いいたします。

 ?本制度は2カ年後に保険料負担が見直し増額されるとのことでありますが、本市はどのような、個々の負担額になると推計されるか、お示しをいただきたいと思います。

 ?本制度がスタートしてから、高齢者が診療を手控えているという話もありますが、実態はどうなのか。市当局は、実態調査をすべきと考えますが、お伺いをいたします。

 ?本制度は、国民に十分な説明もなく、見切り発車的にスタートした欠陥制度と本員は考えます。国民の理解が得にくい同制度は早急に廃止し、今後、国民的議論を十分に尽くし、よりよい制度に改めるべきと思います。市長は本制度について、具体的にどのような見解をお持ちかお答えをいただきたいと思います。

 以上、前向きなご答弁をお願いいたします。



○議長(大城英和)

 当局の答弁を求めます。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 當銘保之議員の質問事項の(1)道路行政についての?から?まで順次お答えを申し上げます。

 まず?の(ア)具体的な変更理由といたしまして、市道25号線への取りつけとなった場合、市道25号線と県道東風平・豊見城線との交差点が増設され、交通渋滞、交通量の増加、騒音等による環境への悪化が懸念されることと、豊富にある地下水の枯渇により、地域農業に多大な影響を与えるとともに、地滑り危険箇所の対策、拝所との高低差による敷地等への乗り入れが困難となることから、国、県の関係機関と協議調整により、法線変更を行ったところでございます。

 次に(イ)でございますが、市道26号線は事業着手から10年が経過しており、公共事業評価を実施しなければならないことから、平成18年12月に法線変更に伴う渡嘉敷地域住民、利害関係者等に事業説明会を実施したところ、地権者並びに関係者の参加のもとで説明会後に、地権者からの事業同意を得ているところでもございます。

 次に(ウ)についてでございますが、法線変更に伴っての農地は36筆で約3万700平方メートルとなっておりますが、つぶれ地農地の面積は約6,200平方メートルでございます。関係者との調整につきましては同意取得に向けて地権者交渉を進めていきたいと考えております。

 次に(エ)についてでございます。渡嘉敷自治会内の市道、いわゆる245号線でございます。改良整備につきましては地域内の市道の現場確認を行い、舗装の劣化、でこぼこ等の調査を実施して、維持管理で対応していきたいと考えております。

 次に(オ)についてでございます。当該路線につきましては、市町村との関連はございませんので、道路網整備計画との整合性を図る必要はない路線だと考えております。

 次に?についてお答えをいたします。市道26号線の事業着手は平成9年度であり、高嶺側について地滑り等による設計変更を行う必要が生じたことから、概略調査設計をも実施し、関係者並びに地権者へ事業説明会を行い、事業同意を得ております。地権者からは概略設計にもかかわらず、用地、物件に対しての早期買い取り要望を受けたことから、平成14年度に用地買収及び物件補償等の契約を行ってございます。設計変更に伴う地滑り調査等の実施設計業務を行った結果、鋼管杭等で地滑り対策が可能となり、概略設計時点でのつぶれ地面積で施工可能となったことを地権者に説明を行っております。その後、地権者からは残地の約72坪の補償要求がされているところでございます。

 次に?について答弁いたします。市道29号線の饒波集落センター前から市道32号線にタッチするまでの区間について、現場調査を行った結果、市道29号線の道路幅員は一部区間約10メートルを除き、道路幅員が平均して約7メートルございます。歩行者通路としてガードレール等の安全策を設置することは可能であると考えておりますが、歩道設置については整備手法の検討、財政状況等も踏まえながら十分なる検討が必要であると考えております。



◎管財検査課長(平田幸稔)

 管財検査課の平田です。よろしくお願いいたします。

 それでは當銘保之議員、ご質問の(2)瀬長島開発について、順を追ってお答えいたします。

 まず、温泉掘削事業の進捗状況ですが、温泉掘削許可につきましては、平成20年3月5日付で県知事より許可をいただいております。開発許可関係につきましては、現在、国や県の関係部署と協議調整を行っておりますが、国で進めている那覇空港拡張計画に伴う調整がまだ整ってなく、なお時間を要する状況であります。

 次に将来の事業運営並びに採算性についてですが、最近の社会情勢から建築資材などの大幅な値上がりにより、事業計画に大きく影響しているとのことで、事業者からは計画内容を見直したいとのお話も出ております。

 次に?温泉掘削事業の受注者はどうなっているかについてお答えいたします。事業者においては、現在開発許可申請に伴う県との調整や温泉掘削業者の選定作業、詳細な事業計画の策定など、市と協議、調整しながら進めているところであります。

 次に?温泉の埋蔵量の想定についてですが、実際の湯量については、掘削後のお湯のくみ上げ試験により、適正湯量が産出されますが、計画時点における湯量は毎分70リットルを想定しているようであります。

 次に?温泉の掘削期間についてですが、事業者の計画書によりますと、準備から完了までおおむね6カ月を見込んでおります。

 次に?本格的な事業開始及び事業運営は何年ごろを想定しているかについてお答えいたします。当初計画においては、平成20年2月から温泉掘削を開始し、平成21年11月の開業を想定しておりましたが、那覇空港拡張計画との調整を要することから、開発許可の見通しがまだたっておりませんので、当初計画よりおくれる見込みとなっております。

 次に?当該事業での雇用人数についてですが、事業者の計画におきましては、新規雇用者数は120人程度となっております。以上であります。



◎学校教育課長(照屋堅二)

 當銘保之議員、質問の(3)教育行政について。?について答弁いたします。

 これまで用務員が担っていた業務として、お茶の準備、トイレ、職員室の清掃、印刷業務があります。お茶の準備やトイレ、職員室の清掃については、何人かの先生が自主的にやっているところと、先生による輪番制を行っている学校に分かれます。印刷業務につきましては、学級及び教科については担任が、学年、学校全体については学校事務及び特別支援補助員が担当する学校が多く見られましたが、6月に学校事務及び特別支援補助員が毎日当たる時間を決めて対応する学校が8校となっております。学校では教師のゆとりがなくなったとの意見は沖教組島尻支部との要請の中でも出ておりましたが、学校現場が大混乱し、授業にも支障が出たという報告は校長、教頭、教師等いずれの学校関係者からも聞いてはおりません。

 ?についてお答えします。去った6月12日、沖教組島尻支部から豊見城市内小、中学校の用務員再配置を求める要請が出ております。その内容は市内小、中学校に用務員の再配置を行うこと。あわせて用務員の再配置を行うまでの間、学校現場の不便を解消するため、?印刷業務の混乱を避けるため、各学校に定期的に印刷業務を担当する職員を巡回すること。?市内の全学校で外来者の接待を全廃し、市民や関係機関等に対して、その旨、承知させ、理解を得ること。?行政及びその関係団体からの文書は、学校を通さず直接家庭に配布すること。?印刷室の拡張、改善を行うこと。?用務員の仕事をカバーするとされている市費負担の事務職員、図書館職員の雇用条件を明らかにし、各学校で全職員にそれを承知させることとなっております。教育委員会といたしましては、印刷業務にかかわる?、?、?については既に進めておりますので解決できるものと考えております。

 ?、?については学校施設の配置状況、学校規模、管理責任者である校長の考え方、予算等、調整が多岐に及ぶため時間が必要となっております。関係者で協議を済ませた上で、回答をしたいと考えております。なお、用務員の再配置については考えておりません。

 ?についてお答えいたします。教育委員会といたしましては、沖教組島尻支部から出ております当面の措置、5項目について全力を傾けたいと思います。3月定例議会でもご説明いたしましたが、平成20年度の単独事業として特別支援補助員としまして、幼稚園午前3人、預かり3人、小学校に16人、中学校の2人、計24名。学習支援補助員として中学校に2人、外国人英語教師2人、小学校英語委託事業、心の教室相談員を3中学校に配置。教育相談室の強化と到達テストの実施など、総合的な判断のもと予算の優先順位を決め、教育委員会の議を経て、市長部局への予算要求書を提出しております。また、同じく嘱託規定に位置づけられている用務員については、教育委員会を開催し、手続きを経て、廃止をしております。このような経過を踏まえ、予算要求することは考えておりませんが、今後の学校現場に支障が出ないよう方法を駆使して、問題解決を図ってまいります。

 ?についてお答えします。去った4月17日木曜日、15時30分、3階第一会議室で行われた特別支援補助員の研修会で印刷業務の説明を行いました。4月21日月曜日、11時、3階第二委員会室で学校事務員に対して説明会を行っております。また、同日14時から図書館司書に対して説明を行いました。さらに5月28日、各学校へ印刷業務について、学校事務、図書館司書、特別支援補助員に対し、教頭先生と調整し、時間を設定して印刷業務を行うよう依頼したところ、8校が時間を決めて印刷業務に当たることを決定しております。

 ?についてお答えします。沖教組島尻支部から要請事項については、先ほど説明しましたが、これとは別に学校現場の生の声を聞いてほしいとの要望がありましたので、17時30分から19時15分と2時間近く、教育長、学校教育部長、学校教育課長、学校教育総務係長の4人で総勢80人の先生の中から代表しまして、10人ほどの発言がありました。その主な内容はアンケート調査の記述された101項目の中に含んではおりますが、特に朝のうちの準備や2時間目終了後の休憩時間の対応や印刷業務の時間設定による分担が進んでなく、教師にゆとりがなくなっていること。児童生徒とかかわる時間を大切にしたい。教師は授業が一番大切なので授業に集中したいとの声がありました。要求については組合で協議して、要請事項としてまとめた旨の説明がありましたので、個別の教師の意見に対応するものではなく、教育委員会としましては当面の学校現場の不便を解消するための措置、5項目に絞って改善を進めてまいります。



◎市民健康部長(砂川洋一)

 當銘議員の(4)後期高齢者医療制度について。?から?までをお答えします。

 まず、後期高齢者医療制度に伴って、国保から後期高齢者医療制度に移行した75歳以上の方の所得を、主な所得が年金のみの収入と仮定して推計した場合、後期に移行した世帯1,709世帯のうち保険料が負担増になる世帯数は、収入区分で申し上げますと年金収入400万円以下の高所得世帯で11世帯、0.6%。年金収入201万円以下の中所得世帯で282世帯、16.5%。年金収入79万円以下の低所得世帯で776世帯、45.4%となっております。これらが負担増になるという世帯です。

 ご質問の(4)の?単身世帯と、2人以上世帯の負担割合はどのようになっているかという点でございますが、後期に移行した単身世帯533世帯のうち、保険料が負担増になる世帯数は341世帯、64.0%。負担減になる世帯は192世帯、36%となっております。また後期に移行した2人以上世帯1,176世帯のうち、保険料が負担増になる世帯数は728世帯、61.9%。負担減になる世帯は448世帯、38.1%となっています。

 次の?の後期高齢者の保険料につきましては、沖縄県後期高齢者医療広域連合が保険給付費に必要な費用を算出して、被保険者数とその所得情報をもとに広域連合議会で決定されることになります。広域連合に確認いたしましたところ、保険料率は原則2年ごとに見直しを行うわけでございますが、見直しを行う時点での給付費の見込額、老人医療費になるわけでございますが、その見込額や加入数、総所得の見込額、保険料徴収見込み、さらに国や県からの補助のあり方をどうするかということによって、総合的に決定されるものですから、現時点での負担額についての推計はできない状況でございます。

 ?でございますが、後期高齢者医療制度におきましても、老人保健制度と同様に医療が受けられるわけでありますが、高齢者の診療の実態につきまして、運営主体であります後期高齢者医療広域連合に確認しましたところ、現在4月分の診療報酬明細書の二次審査を行っているとのことであります。診療報酬明細書により、高齢者の病気の状況、受診の状況を把握することになりますので、市としましても広域連合より統計資料の提供を受けまして、調査分析に努めていきたいと考えております。以上でございます。



◎市長(金城豊明)

 當銘保之議員、ご質問の道路特定財源に対する質問にお答えをいたします。

 ご質問は福田総理が平成21年度から道路特定財源を一般財源化するとの表明したその方針にどのような見解を持っているかということでありますが、ご質問にもありましたが、私は3月議会において道路特定財源については、苦しい財政運営を強いられている市町村にとっては、地域における道路整備や維持管理等、社会インフラ整備に必要不可欠な財源であることから、道路特定財源の維持を訴えてきたところでございます。また、一般財源化についても、その導入によって市町村への関連予算が減収される結果となるならばこれについても賛同できるものではないと申し上げたところであります。

 ご質問の一般財源化につきましては、さきの議会でも申し上げたとおり、国民の意見も大きく分かれているところでありますが、やはり市政を預かり、市民の福祉の向上のため、利便性の高い道路、安心、安全な道路整備を推進する市長としては、市町村への関連予算が減収され、インフラ整備が滞る結果となる一般財源化ならば、やはり賛同しかねるところであります。逆に十分に財源が確保され、さらに地方財政に効果が上がるならば、一般財源化をよしとします。賛成、反対というのはその内容で判断するということでございます。

 本市を初め、沖縄県内自治体はまだまだ道路整備と維持管理予算を必要としておりますので、この一般財源化に対して、国及び地方において十分に議論し、必要経費が十分に確保できる制度の維持、または新たな制度の創設等を望むところでございます。

 次に教育行政についての?についてお答えいたします。

 教育委員会から沖教組島尻支部からの要請の対応や今後の進め方について方針が示されておりますので、市長としては教育委員会が必要とする支援を最大限行い、教師が教育活動に力を発揮し、本市の子供たちが健やかな成長ができますよう念願するところでございます。

 次に後期高齢者制度について、いろいろな意見があるのは承知をしております。しかし、急速に少子高齢化社会へと移行する中、全ての国民が安心して医療を受けられる国民皆保険制度を将来にわたり維持、可能なものにしていくための医療制度改革は重要であると考えております。後期高齢者医療制度は、高齢者の医療を国民みんなで支えるために創設された制度であることから、制度の根幹は維持しつつも、低所得者への負担割合を軽減し、国の負担割合をふやす等の財政支援策を検討すべきだと考えております。いずれにいたしましても、国民の皆様のご理解を賜りながら、推進していく必要があると考えております。



○議長(大城英和)

 時間内に終わりそうもないので時間を延長いたします。

     時間延長(15時43分)



◆5番(當銘保之議員) −再質問−

 なかなか前向きな答弁が得らませんので、再質問をいたしたいと思います。

 まず、道路行政についての再質問であります。路線変更した具体的な変更理由というのは、以前と全く変わらない答弁でございまして、全く前進した考え方ではございません。ただ、これは予算があまりかかりすぎるので、そのルートを変えたというような考え方だと、本員は考えております。いずれにしましても、このルートはもう議会で議決をされて認定されたことでございますので、これ以上の言及はやらないということにしたいと思います。

 (イ)の部分、渡嘉敷自治会の同意はどのような方法でとられているかということでありましたけれども、これも前の議会での答弁と全く同じでございました。本員が聞いているのは、渡嘉敷自治会としてどういう方法で同意をとったのかということですが、ただ、自治会総会を持って、何名の人たちから質疑があって、それを聞いて終わったというような話も聞いておりますので、これでは同意といえるかどうか、大変疑問でありますので、その辺も含めて、再度お答えをいただきたいと思います。

 (ウ)についてですが、やはり優良農地をつぶしての道路整備計画というのは、よしあしは別としましても、これだけの優良農地がつぶれるというのは、農家にとっても大変痛い話でございまして、これもやはり慎重に検討すべきではないかなというふうに考えているわけでございます。これについては答弁は必要ありません。

 それから(エ)の市道245号線、これは認定変更された新しい市道名称でございます。旧市道26号線、渡嘉敷自治会内の道路でございますが、平成何年度までに実施する考えかというふうに質問をいたしましたけれども、維持管理で済ますということの答弁でありました。このルートも当初は渡嘉敷自治会内の旧市道26号線、これについても整備するという前提であったと思います。これがルートを変えたためにこの部分の整備がなされないと。単なる維持管理で済まそうということでありますので、これについても今後もなお、実現方を強く求めていく考えであります。

 (オ)の他市町との道路網の整備計画との整合性はということを私は聞いたわけでございますが、東風平・豊見城線と連結する糸満市・武富に通ずる、武富から東風平まで通じるこの路線計画が前にあったわけでございますが、このことを言っているわけでございまして、別にほかの市町との道路網整備計画の整合性は必要ないということでの答弁は、まさしく私の期待を裏切ったことでございまして、再度お答えいただきたいと。この東風平・豊見城線から保栄茂の後原を通って、武富、東風平まで行くルートもこれ将来計画としては必要でありますので、その面についてもお答えをいただきたいと思います。

 それから?の市道26号線道路改良工事施工に伴って、字高嶺地内でつぶれ地地主との間でトラブルがあるということなんですが、経済建設部長は一般論で説明しておりましたけれども、こういった問題が起こった以上は、解決をしないといけないわけです。その解決策はあるのかないのかということを説明していただきたいと、いうことで私は質問をしたわけでございます。再度お答えいただきたいと思います。

 それから?市道29号線(饒波地内)の集落センター前から市道32号線にタッチする通学道路部分の歩道設置について。ガードレールを設置して、歩道の設置も可能だということでありますが、これももしそういう考えがあれば早目にそういう設置をして、交通安全対策面を整えていただきたいということでございますので、この件についても再度、答弁を求めたいと思います。

 ?の道路特定財源の件でございますが、これもう市長とは堂々巡りでございますので、これ以上、質問しても始まらないと思います。ただ、福田総理の一般財源化の方針について、市長は明確なお答えがないんです。時の総理の方針に対して、県下市町村、全国の市町村長を初め、やっぱり一般財源化には大半の市長が賛成されているという話を聞いておりますので、その件についても、もう少し踏み込んだ答弁がいただけないかということで市長に再度お答えをいただきたいと思います。

 瀬長島開発については、これ以上は進展ないということでありますので、質問はいたしません。

 教育行政についてでございます。この件、学校教育課長が去った3月からずっと答弁しておりますけれども、この件については非常に重要でありますので、教育長から答弁をしないといけないのではないかと思うわけであります。私も去った3月の定例会の一般質問で、あのときは財政が厳しいので予算カットせざるを得なかったという答弁だったかと思いますが、きょうの答弁は全く後退をしたものでございまして、学校用務員の再配置についての考えはないと、全くないと。同時に予算要求する考えもないという答弁でありました。全く後退した答弁でございます。私の質問からしましても、真剣にこの問題について考えているかどうかと大変疑っているわけであります。今、学校現場では先生方大変ご苦労をなさっているということでありますので、もう少し真剣なお答えをいただきたい。どうすればこの学校現場の混乱をおさめられるか。これは教育委員会としては真剣に考えるべきだと思いますが、再度これは教育長からお答えをいただきたいと思います。

 もう1つは、沖教組島尻支部、豊見城連合分会からの要請にもあるようでございますが、これに対して、先ほど学校教育課長は教師の負担軽減を図りたいということでありましたけれども、この負担軽減というのはどういったものの負担軽減なのか。もう少し具体的に説明をしていただきたいと思います。以上、お答えいただきたいと思います。



◎経済建設部長(當銘清弘)

 當銘保之議員の再質問、道路行政について、再質問にお答えいたします。

 4点ほどあったかと思いますが、まず1点目に、渡嘉敷自治会の同意のとり方について、ご質問でありましたが、これまで事業説明会等という形でやりまして、その中に地権者の方々もいらっしゃるわけでございます。その説明をいたしまして、ご納得いただくと言いましょうか、この事業はこういう形でルート変更で進めますけれども、いかがですかという形で同意を取るわけですけれども、そういう形でとっているものでございます。一般的にはそういうことだと思います。37名中、23名の同意を得ている状況でございます。

 それから2点目のルート変更をしてございますので、既存の残る集落内の道路、245号線になろうかと思いますけれども、それの整備計画ということで議員おっしゃるとおり、こちらも前提でルート変更をしたのではないかというご質問でございますけれども、やはり道路整備と言いますのは、それなりの経費がかかるわけでございます。ということでどういった路線が一番ベターかということで、もちろんその経費の問題もございます。投資効果、B/Cと言っておりますよね。そういったものも勘案しながらどういったルートがいいかということで、3案を提示をして、その3案の中で、この新路線に至ったという経緯があります。そういうことでございまして、残った分の集落内の道路の扱い方をどうするかということでございますけれども、それにつきましても当然やはり市としては、必要に応じて整備をしなければならないと。大きなそこで交通の流れというのが新路線に変わるわけでございますので、集落内の道路については少なくとも交通安全上は危険度の軽減という形になろうかと思いますので、その辺についてどういった形で整備が可能なのかどうかにつきましては、今後、調査をしてやっていきたいということになろうかと思います。

 次に3点目でございますが、他市町との道路網計画との整合性でございますが、これにつきましてははっきり申し上げて、市道26号線に関しますご質問だということで伺っておりますので、先ほどの答弁になったわけでございます。議員がおっしゃっている、その道路網構想と言いましょうか、過去において保栄茂を通って、武富まで行くという糸満市とのルートもあったということですが、現在のところそういう構想というのはまず聞いてないし、ないわけでございます。そういうことでございまして、この辺はひとつご理解をいただきたいと思います。

 次に4点目でございますが、市道26号線でのつぶれ地の残地の地主からの要望等があると。これは決してトラブルではないと承知しているわけでございますけれども、要するに平成14年度にその用地買収が行われまして、補償等も終わって、工事はスムーズに終わっているわけですけれども。ただ、その方の土地が一部残ったと。先ほど申し上げた72坪が残っているわけです。それを買ってくれ、もしくは代替地をくれないかという要望があるわけですから、ある面においてはそれについてはこの道路整備に係る用地ではございませんので、道路主管課としてはそういうことであれば売ってくれということの要求に受け取れますけれども、それについてはそういった形でご紹介等もできるのではないかなと、市としてはですね。そういうことであれば、そういうことも紹介等をやっていきたいなということで考えております。

 市道29号線のガードレールの設置については、幅員もあるということでございますので、その設置に向けて検討してまいりたいと思います。以上です。



◎市長(金城豊明)

 道路特定財源の一般財源化につきましては、やはり地方6団体としましても、地方枠の確保について、国に対して要請もしているわけでございます。特に一般財源化の制度設定に当たっては都道府県及び市町村による道路整備等の重度を最大限拡大するとともに、地方の意見に十分配慮すること。さらに新たな道路整備計画には地方にとって真に必要な道路整備を確実に盛り込むとともに、計画策定、実施等に当たってはその意思決定に地方の意見を十分反映できる分権方の仕組みに取り組んでいくことということで、国に対して6団体から要望をしております。私も同じ考えというふうにご理解をいただきたいと思っております。



◎教育長(大城重光)

 當銘保之議員の一般質問の教育行政の用務員配置の再質問についてお答えいたします。

 先ほど担当課長のほうから説明がされたとおり、用務員の問題につきましては、4月から実施をして、校長会、教頭会等とも十分話し合いをしながら、これまで進めてきている状況でございます。特に校長会においては、私のほうから毎月の定例会ありますので、その都度、その印刷等についてはもし何かの問題がありましたら、細かいことでもいいからぜひ私どもに報告をして、その都度対応についてはお互いに相談をしながらやっていくということでの校長会にも話をしながら、いろいろとやってきたつもりでございます。

 それと先ほど課長からもお話がありましたように、特に教頭会につきましては、細かいことについての話し合いもされて、今までのように至ったわけでございますけれども、ただ、この問題につきましては特に印刷業務においての、いろいろ学校事務の皆さんが6名という新人のために、なかなか業務に不慣れがあったということで、その印刷業務が先生方もその業務を遠慮したために、こういう業務についてなかなか思うようにいってないということでのことがありましたので、それはまた再度、教頭先生、また直接学校事務、あるいは図書司書、それから特別支援員の皆さんに直接会ってお願いをして、今現在その皆さんが時間を設定して、その印刷業務に当たっているという状況でございます。そういうことで、しかもなおかつ、うちのほうに2人の学校の事務職員も配置をして指導しながらやってきたおかげで、ようやく何とか軌道に乗るのではないかなというふうに思っていますので、その2人をまた、目いっぱい印刷業務にも手伝いもさせながら、学校事務との調整もしながら、その対応については随時先生方に負担のないような方向で対応していきたいと。

 それと特に沖教組との団交の中において、先生方からの要請があったのが湯茶の問題がありました。それは私どもも当初はみんなで協力し合えば何とかできるのではないかなということもあったわけですけど、実際現に先生方も大変それについては、今大変苦労しているということがありましたので、その湯茶の問題については、これからまた学校とも私ども一緒になってですね、どういうふうにして改善していくかというのを念頭に置いて、今後またその問題についても対応できるような方向で努力をしていきたいというふうに思っております。



◆5番(當銘保之議員) −再々質問−

 あと1点、市長にお伺いをしたいと思います。

 後期高齢者医療制度についての?でございますが、先ほど市長からお答えいただいたわけでございますが、市長はまだ十分に飲み込んでないかなと思うんです。去った県議会議員選挙でも後期高齢者医療制度のもとで、自民党の皆さん、県議会では少数与党に転落したわけでございますが、やはり後期高齢者医療制度が非常に影響したというふうに思っているわけでございまして、今、市長の先ほどの答弁は全く一般論でございまして、非常に深刻な状態での答弁ではなかったというふうに思っているわけでございます。私が聞きたいのは、市長としてこの後期高齢者医療制度はよしとするのか、あるいは改正すべきだと思うのか。それをお聞きしたいわけでございます。できましたら市長からは、この後期高齢者医療制度、これを廃止すべきだというお答えをいただきたいわけでございますが、それが無理であれば全面的な改正、いいように改正してほしいというようなお答えがいただければ幸いでございますが、再度、市長の答弁をお願いいたしたいと思います。



◎市長(金城豊明)

 後期高齢者医療制度につきましては、先ほども答弁したとおりでございますけれども、ご承知のように今テレビをつければ、この後期高齢者の問題、あるいは新聞にも相当出ております。私も関心を持って見ております。やはり国民が理解できる体制での件につきましては、国のほうでも制度改革をしていくということでありますので、その状況を見守っていきたいという考えであります。



○議長(大城英和)

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて延会いたします。

 なお、次の本会議は、6月26日午前10時開議といたします。

 大変お疲れさまでした。



     延  会(16時03分)



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。



   豊見城市議会議長  大 城 英 和



   署名議員(5番)  當 銘 保 之



   署名議員(7番)  大 城 吉 徳