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沖縄県 豊見城市

平成18年第5回豊見城市議会定例会会議録 12月06日−01号




平成18年第5回豊見城市議会定例会会議録 − 12月06日−01号







平成18年第5回豊見城市議会定例会会議録




  ┌─────────── 平 成 1 8 年 第 5 回 ───────────┐
  │  豊見城市議会(定例会)会議録(第1号)              │
  │        平成18年12月6日(水曜日)午前10時開会        │
  └──────────────────────────────────┘






出席議員 20人

(1番)大 城 英 和 議員            (14番)仲 田 政 美 議員

(2番)玉 城 文 子 議員            (15番)當 間 邦 憲 議員

(3番)高 良 正 信 議員            (16番)赤 嶺 勝 正 議員

(4番)知 念 善 信 議員            (17番)瀬 長 美佐雄 議員

(5番)島 袋   大 議員            (19番)上 原 幸 吉 議員

(7番)大 城 吉 徳 議員            (20番)大 城 隆 宏 議員

(9番)宮 平 眞 造 議員            (21番)宮 城 盛 次 議員

(11番)新 田 宜 明 議員            (22番)宜 保 安 一 議員

(12番)佐 事 安 夫 議員            (23番)儀 間 盛 昭 議員

(13番)大 城 盛 夫 議員            (24番)瀬 長   宏 議員





欠席議員 なし





職務のため出席した事務局職員の職氏名

 事務局長  金 城   豊            主任主事  森 山 真由美



 次  長  天 久 光 宏            主  事  前大舛 之 信



 係  長  仲 俣 弘 行



地方自治法第121条による出席者

 市     長  金 城 豊 明      助     役  赤 嶺 要 善



 収  入  役  安谷屋 敏 昭      教  育  長  大 城 重 光



 総 務 部 長  大 城 健 次      企 画 部 長  座 安 正 勝



 市民福祉部長   喜 瀬 恒 正      市 民 福 祉 部  国 吉 倖 明

                       参  事  監



 経済部長兼農業  国 吉 正 弘      建 設 部 長  天 久 勝 廣

 委員会事務局長



 水 道 部 長  當 銘 清 弘      消  防  長  金 城 盛 三



 学校教育部長   瀬 長   満      生涯学習部長   宜 保   剛



 総 務 課 長  又 吉 康 喜      人 事 課 長  上 原 直 英



 管財検査課長   喜屋武 正 彦      財 政 課 長  砂 川 洋 一



 税 務 課 長  仲 座 寛 輝      企画振興室長   新 垣 栄 喜



 社会福祉課長   新 城 秀 雄      障 が い ・  松 田 カツ子

                       長 寿 課 長



 児童家庭課長   知 念 義 貞      国保年金課長   當 銘 健 一



 国保年金課参事  本 底 広 彦      健康推進課長   赤 嶺   豊



 市 民 課 長  大 城 光 明      生活環境課長   上 原 政 輝



 農林水産課長   長 嶺 清 光      商工観光課長   比 嘉 弘 勇



 都市計画課長   真保栄   明      道路課長     宮 良 一 高



 市営住宅課長   大 城 盛 宜      水道部総務課長  宜 保   勇



 水道部施設課長  當 間   均      下水道課長    大 城 清 正



 消 防 本 部  国 吉 真 武      消 防 本 部  外 間 成 喜

 総 務 課 長               警 防 課 長



 消 防 本 部  赤 嶺   浩      消 防 署 長  當 銘 神 栄

 予 防 課 長



 教育総務課長   外 間 健 正      学校教育課長   照 屋 堅 二



 給食センター   八 幡 八重子      生 涯 学 習  赤 嶺 光 治

 所    長                振 興 課 長



 文 化 課 長  宜 保   馨      会 計 課 長  上 原 武 弘



 選管兼監査    赤 嶺 盛 光

 委員会事務局長



本日の会議に付した事件

 日程第1.      会議録署名議員の指名

 日程第2.      会期の決定

 日程第3.      議長諸般の報告

 日程第4.      議員失職の報告について

 日程第5.      市長の市政一般報告

 日程第6.認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算

 日程第7.認定第5号 平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計歳入歳出決算

      認定第6号 平成17年度豊見城市老人保健特別会計歳入歳出決算

      認定第8号 平成17年度豊見城市育英会特別会計歳入歳出決算

                △以上3件一括上程

 日程第8.認定第7号 平成17年度豊見城市下水道事業特別会計歳入歳出決算

      認定第9号 平成17年度豊見城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算

      認定第10号 平成17年度豊見城市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算

      認定第11号 平成17年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計歳入歳出決算

                △以上4件一括上程

 日程第9.議案第54号 平成18年度豊見城市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 日程第10.議案第55号 平成18年度豊見城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第11.議案第56号 平成18年度豊見城市育英会特別会計補正予算(第1号)

 日程第12.議案第57号 平成18年度豊見城市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第13.議案第58号 平成18年度豊見城市水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第14.議案第59号 豊見城市共同利用施設等指定管理者の指定について

 日程第15.議案第60号 豊見城南地区集落地域整備事業(農業用道路整備)の計画変更に

            ついて

 日程第16.議案第62号 財産の取得について

 日程第17.議案第63号 平成18年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第18.議案第64号 豊見城市改良住宅整備基金条例の制定について

 日程第19.議案第65号 豊見城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部改

            正について

 日程第20.議案第66号 豊見城市附属機関の設置に関する条例の一部改正について

 日程第21.議案第67号 非常勤特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につ

            いて

 日程第22.議案第68号 豊見城市副市長の定数を定める条例の制定について

 日程第23.議案第69号 常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例等の一部改正について

 日程第24.議案第70号 豊見城市政功労者表彰条例の一部改正について

 日程第25.議案第71号 豊見城市監査委員条例等の一部改正について

 日程第26.承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(防犯灯設置工事)

 日程第27.報告第15号 専決処分の報告について(車両事故)

 日程第28.議案第53号 平成18年度豊見城市一般会計補正予算(第3号)

 日程第29.議案第61号 沖縄県後期高齢者医療広域連合の設置について

 日程第30.陳情第9号 陳情書(特別支援教育推進体制について)

      陳情第10号 平成19年度福祉関係予算及び施策の充実について(要請)

      陳情第11号 後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施を求める陳

            情書

      陳情第13号 乳幼児医療費の無料化と現物給付(窓口無料)を求める陳情書

      陳情第14号 公立保育所の充実発展を求める陳情

               △以上5件一括上程

 日程第31.請願第3号 市道20号線道路安全対策と保栄茂川の浚渫に関する請願について

      陳情第12号 側道の改善と歩行者の安全対策について

               △以上2件一括上程



        平成18年第5回豊見城市議会定例会議事日程(第1号)

          平成18年12月6日(水) 午前10時 開 会


┌──┬──────┬────────────────────────┬─────┐
│日程│ 議案番号 │       件         名       │備   考│
│番号│      │                        │     │
├──┼──────┼────────────────────────┼─────┤
│ 1 │      │会議録署名議員の指名              │     │
│ 2 │      │会期の決定                   │     │
│ 3 │      │議長諸般の報告                 │     │
│ 4 │      │議員失職の報告について             │     │
│ 5 │      │市長の市政一般報告               │     │
│ 6 │認定第4号 │平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算     │総財委員長│
│  │      │                        │報告後議決│
│ 7 │認定第5号 │平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計歳入歳出決│教民委員長│
│  │      │算                       │報告後議決│
│  │認定第6号 │平成17年度豊見城市老人保健特別会計歳入歳出決算 │  〃  │
│  │認定第8号 │平成17年度豊見城市育英会特別会計歳入歳出決算  │  〃  │
│  │      │   △以上3件一括上程            │     │
│ 8 │認定第7号 │平成17年度豊見城市下水道事業特別会計歳入歳出決算│経建委員長│
│  │      │                        │報告後議決│
│  │認定第9号 │平成17年度豊見城市農業集落排水事業特別会計歳入歳│  〃  │
│  │      │出決算                     │     │
│  │認定第10号 │平成17年度豊見城市土地区画整理事業特別会計歳入歳│  〃  │
│  │      │出決算                     │     │
│  │認定第11号 │平成17年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計歳入歳│  〃  │
│  │      │出決算                     │     │
│  │      │  △以上4件一括上程             │     │
│ 9 │議案第54号 │平成18年度豊見城市国民健康保険特別会計補正予算 │即   決│
│  │      │(第2号)                   │     │
│ 10 │議案第55号 │平成18年度豊見城市下水道事業特別会計補正予算  │  〃  │
│  │      │(第2号)                   │     │
│ 11 │議案第56号 │平成18年度豊見城市育英会特別会計補正予算    │  〃  │
│  │      │(第1号)                   │     │
│ 12 │議案第57号 │平成18年度豊見城市土地区画整理事業特別会計補正予│  〃  │
│  │      │算(第1号)                  │     │
│ 13 │議案第58号 │平成18年度豊見城市水道事業会計補正予算(第1号)│  〃  │
│ 14 │議案第59号 │豊見城市共同利用施設等指定管理者の指定について │  〃  │
│ 15 │議案第60号 │豊見城南地区集落地域整備事業(農業用道路整備)の│  〃  │
│  │      │計画変更について                │     │
│ 16 │議案第62号 │財産の取得について               │  〃  │
│  │      │                        │     │
│  │      │                        │     │
└──┴──────┴────────────────────────┴─────┘

┌──┬──────┬────────────────────────┬─────┐
│日程│ 議案番号 │       件         名       │備   考│
│番号│      │                        │     │
├──┼──────┼────────────────────────┼─────┤
│ 17 │議案第63号 │平成18年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計補正予│即   決│
│  │      │算(第2号)                  │     │
│ 18 │議案第64号 │豊見城市改良住宅整備基金条例の制定について   │  〃  │
│ 19 │議案第65号 │豊見城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条│  〃  │
│  │      │例の一部改正について              │     │
│ 20 │議案第66号 │豊見城市附属機関の設置に関する条例の一部改正につ│  〃  │
│  │      │いて                      │     │
│ 21 │議案第67号 │非常勤特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一│  〃  │
│  │      │部改正について                 │     │
│ 22 │議案第68号 │豊見城市副市長の定数を定める条例の制定について │  〃  │
│ 23 │議案第69号 │常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例等の一部改│  〃  │
│  │      │正について                   │     │
│ 24 │議案第70号 │豊見城市政功労者表彰条例の一部改正について   │  〃  │
│ 25 │議案第71号 │豊見城市監査委員条例等の一部改正について    │  〃  │
│ 26 │承認第7号 │専決処分の承認を求めることについて(防犯灯設置工│  〃  │
│  │      │事)                      │     │
│ 27 │報告第15号 │専決処分の報告について(車両事故)       │報   告│
│ 28 │議案第53号 │平成18年度豊見城市一般会計補正予算(第3号)  │総務財政 │
│  │      │                        │委員会付託│
│ 29 │議案第61号 │沖縄県後期高齢者医療広域連合の設置について   │教育民生 │
│  │      │                        │委員会付託│
│ 30 │陳情第9号 │陳情書(特別支援教育推進体制について)     │  〃  │
│  │陳情第10号 │平成19年度福祉関係予算及び施策の充実について(要│  〃  │
│  │      │請)                      │     │
│  │陳情第11号 │後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施│  〃  │
│  │      │を求める陳情書                 │     │
│  │陳情第13号 │乳幼児医療費の無料化と現物給付(窓口無料)を求め│  〃  │
│  │      │る陳情書                    │     │
│  │陳情第14号 │公立保育所の充実発展を求める陳情        │  〃  │
│  │      │  △以上5件一括上程             │     │
│ 31 │請願第3号 │市道20号線道路安全対策と保栄茂川の浚渫に関する請│経済建設 │
│  │      │願について                   │委員会付託│
│  │陳情第12号 │側道の改善と歩行者の安全対策について      │  〃  │
│  │      │  △以上2件一括上程             │     │
│  │      │                        │     │
│  │      │                        │     │
│  │      │                        │     │
│  │      │                        │     │
└──┴──────┴────────────────────────┴─────┘


 本会議の次第



○議長(大城英和)

 ただいまから平成18年第5回豊見城市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

     開  会(10時00分)

 議事日程の報告であります。本日の議事日程はあらかじめお手元に配布したとおりであります。



─◇日程第1◇─





○議長(大城英和)



△日程第1、会議録署名議員の指名であります。会議規則第81条の規定により、本日の会議録署名議員に大城隆宏議員、宮城盛次議員を指名いたします。



─◇日程第2◇─





○議長(大城英和)



△日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は本日から12月15日までの10日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本定例会の会期は本日から12月15日までの10日間と決しました。



─◇日程第3◇─





○議長(大城英和)



△日程第3、議長諸般の報告であります。

 あらかじめお手元に配布したとおりであります。報告書をもって前回の議会より今回までの間における議長諸般の報告にかえさせていただきたいと思います。



─◇日程第4◇─





○議長(大城英和)



△日程第4、議員失職の報告であります。

 閉会中の平成18年10月8日付で照屋真勝議員、照屋つぎ子議員が豊見城市長選挙に立候補したことにより、公職選挙法第90条による議員辞職とみなし、本市議会議員を失職したことを報告いたします。



─◇日程第5◇─





○議長(大城英和)



△日程第5、市長の市政一般報告であります。

 市長の発言を許します。



◎市長(金城豊明)

 おはようございます。平成18年第5回豊見城市議会定例会を招集いたしましたところ、ご出席を賜り心から感謝を申し上げます。

 平成18年9月から11月までの市政一般報告につきましては、議員の皆様のお手元に配布してございますが、その中から主なものを報告いたします。

 9月3日、「未来に羽ばたく我らの文化」をテーマに第3回子ども文化祭が中央公民館大ホールで開催をされております。会場には子供たちの演舞や演技を一目見ようと多くの市民が訪れ、舞台では琉舞を初め、琉球民謡、日舞、空手など日ごろの練習の成果を披露され、観衆を楽しませておりました。

 9月8日、「みんなで築こう活力ある長寿社会」をテーマに市敬老会が市立中央公民館大ホールで開催をされ、祝辞を述べております。この日は市内に住む70歳以上のお年寄り780人が参加をされ、長年にわたり地域の発展に貢献されております皆さん方に感謝と敬意を表するとともに、芝居や踊りで健康と長寿を祝っております。

 9月9日、第5回市児童・生徒オリンピック大会が市総合グラウンドで開催され、児童生徒を激励しております。この大会は児童生徒の体力づくりと健全なる心身育成を図るとともに、陸上競技の競技力の向上及び底辺拡大を図ることを目的に開催されております。なお、この日は22の競技で大会記録が生まれるなど、大変活気にあふれる大会でございました。

 9月20日、秋の全国交通安全運動の実施に向け、本運動を盛り上げるとともに、広く市民に交通安全運動の趣旨の徹底を図る目的で、豊見城警察署、豊見城地区交通安全協会の共催で出発式が行われ、席上参加者の皆さんと警察署員を激励しております。また出発式終了後、交通安全母の会の皆さんが作成したお守りグッズと交通安全チラシを配布し、交通安全思想の普及、啓発を図っております。

 9月30日、第5回日米親善スポーツ交流少年野球大会が瀬長島球場で開催され、出場される選手並びに関係者を激励しております。この大会は国際化、情報化社会の中でスポーツを通して、日米青少年の交流を図り、国際的な視野の広い人材育成を図ることを目的に実施しております。今回は市スポーツ少年団から101名、基地内の子供たち62人が参加をして試合が行われ、言葉の壁を越えた交流を楽しんでおりました。

 10月13日、第4回世界のウチナーンチュ大会期間中、本市でも故郷を訪れたトミグスクンチュの皆さんを温かく迎え、交流を深めようと盛大に世界のトミグスクンチュ歓迎会が中央公民館で開催されております。今回の歓迎会には海外からの参加者22人を初め、親戚や友人、知人の方々約172人余りが参加する中で歓迎のあいさつを述べております。舞台では琉球舞踊やエイサー等が披露され、いつまでも変わらぬ友情と交流の絆の広がりを確認しております。なお、参加された方々の内訳はブラジルが8人、アメリカ本国8人、ハワイ5人、ボリビア1人となっております。

 10月22日、第22回市老人・婦人合同運動会が市総合グラウンドで開催され、参加の皆さんや選手、役員を激励しております。今回は秋晴れのもと、絶好のスポーツ日和となり、玉転がしや玉入れなどの競技や全員参加による集団演技など多彩なプログラムを取り入れ、会員相互の親睦と融和を図るとともに、日ごろの運動不足の解消に汗を流しておりました。

 11月5日、文化の香り漂う秋に、第14回市文化祭が市立中央公民館大ホールで開催され、文化協会の方を初め、土佐清水市交流団の皆さんを激励しております。この文化祭には古典音楽を初め、琉舞や日舞、ジャズや空手など、文化協会会員の日ごろの練習の成果を発揮すべく多彩な演目が披露されております。さらに今回は姉妹都市であります土佐清水文化交流団の特別出演と、土佐清水ならではの演目が披露され、特に迫力あるあしずり太鼓では観衆を魅了しておりました。

 11月6日、平成18年度秋の合同相談所開所式が市役所4階、保健センターで開催され、日ごろから市民の悩みや不安解消のためにご尽力いただいている相談員の皆様を激励しております。この相談所は人権、行政、司法書士、警察安全相談等に関する市民の相談に対し、専門的知識を有する相談員による助言、援助を行い、市民福祉の向上を図る目的で相談所を開設しております。

 11月11日、「元気!笑顔!未来に発進とみぐすくっ子!」をテーマに、第12回わらびんちゃあ友愛フェスティバルが中央公民館で盛大に開催され、子供たちを激励しております。この催しは、子供たちの健やかな成長と児童福祉のさらなる向上を図るため、関係団体が一堂に会して、活動の成果を発表する一大イベントとして定着しております。今回は保育園から高校生まで参加団体52団体、800名の子供たちが舞台発表や遊びに興じ、大勢の市民が参加する中で楽しい一日を過ごしております。

 11月12日、市立中央図書館の開館10周年を記念して、図書館まつりが同会館で開催されております。このまつりは図書館利用の拡大と利用者へのサービス向上を図る目的で開催され、市民を初め、関係者ともどもに10周年の節目を祝っております。また、図書館内には「未来の図書館」と題しまして、市内の児童の図画作品の展示などもあり、来館者を楽しませておりました。

 11月17日、精神障害者福祉作業所ゆたか並びに知的障害者福祉作業所なごみの家の開所式が行われております。この福祉作業所は旧役所跡地から嘉数の地に移転し、新装オープンしたものであります。また、このたびの障害者自立支援法の施行により、小規模作業所の充実強化が叫ばれている今日、障害者の皆さんが新しい施設に集い、実際に活動を始め、お互いの学習活動の場として、さらに通所される皆さん方相互のコミュニケーションを深める場として大いに活用され、社会復帰訓練等に寄与されることを心から期待し、参加された市民の皆さんや家族会の皆さんとともに、開所を祝っております。

 以上、市政一般報告といたします。ご清聴ありがとうございました。



─◇日程第6◇─





○議長(大城英和)



△日程第6、認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算を議題に供します。

 本案は、総務財政常任委員会へ付託しましたので、委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。



◎総務財政常任委員長(赤嶺勝正議員)

             平成18年12月6日

豊 見 城 市 議 会

議長 大 城 英 和 殿



      豊見城市議会総務財政常任委員会

      委 員 長  赤 嶺 勝 正



    委員会の審査報告について



 本委員会に付託の案件は審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第103条の規定により報告します。



1.付託案件

 認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算



2.審査の経過

 本委員会に付託の案件は平成18年第4回定例会開会中及び閉会中に四役及び関係部課長等の説明を受け審査を行った。

 審査の内容について、かいつまんで報告いたします。

 まず予算と財政健全化の取り組み状況につきましては、平成17年度豊見城市一般会計当初予算は国の方針を受け、4億1,245万3,000円の基金取り崩しを行い、財源を調達するなどの厳しい予算措置状況となりました。しかし、行財政改革の実施、財政健全化計画の実施など、厳しい状況への早急な対応を行い、財政健全化へ向けた取り組みを強化した結果、基金残高を大きく変じることなく決算を行うことができた。

 決算の全体状況です。歳入総額は161億2,154万円で対前年度比7億7,660万1,000円の減、歳出総額は158億2,038万7,000円で、対前年度比6億4,419万円の減となり、歳入歳出差引額は3億115万3,000円で対前年度比1億3,241万1,000円の減となり、繰越明許費繰越額4,755万5,000円を差し引いた実質収支額は2億5,359万8,000円となっております。実質収支額が黒字になった理由といたしまして、市税が対前年度と比較して、1億2,813万1,000円の増、地方譲与税が所得譲与税の増の影響により9,010万7,000円の増となっております。国が前年度に引き続き、地方交付税を増額補正措置したことなどにより、地方交付税の落ち込みが少なかった。これは対前年度比で1億7,000万円の減となっております。行財政改革や財政健全化計画の実施、退職者不補充により人件費などの減が主な理由となっております。

 歳入の決算状況につきまして、まず1款の市税、固定資産税と軽自動車税の大幅な増、及び市民税の増により、対前年度比1億2,813万1,000円の増となっております。

 続きまして地方譲与税は前年度に引き続き、所得譲与税が対前年度比9,250万7,000円と大幅な増により、対前年度比9,010万7,000円の大幅な増となっております。

 続きまして、3款の利子割交付金は対前年度比18万8,000円の増、4款の配当割交付金は対前年度比510万8,000円の増、5款の株式等譲渡所得割交付金は対前年度比661万8,000円の増、6款の地方消費税交付金は対前年度比2,561万2,000円の減、7款のゴルフ場利用税交付金は対前年度比80万6,000円の減、8款自動車取得税交付金は47万1,000円の増、9款地方特例交付金は137万1,000円の増、10款地方交付税は普通交付税の基準財政収入額の大幅な伸びにより、対前年度比1億1,335万7,000円の減、特別交付税は対前年度比1,377万4,000円の減となったことから、総額で対前年度比1億2,713万1,000円の減となっております。

 続きまして、11款交通安全対策特別交付金は対前年度比78万3,000円の増、12款分担金及び負担金は児童措置人数をふやしたことなどが要因で保育料が増となり、対前年度比5,542万6,000円の増となっております。13款使用料及び手数料は一般廃棄物処分手数料及び市道占有料の増などにより、対前年度比998万3,000円の増となっております。14款国庫支出金は都市公園整備事業補助金の大幅な増はあったが、市道改築事業補助金の大幅な減の影響により、対前年度比3,467万円の減となった。15款県支出金は集落地域整備事業補助金や地域水産物供給基盤整備事業補助金などの増により、対前年度比3,044万5,000円の増となっております。16款の財産収入は普通財産貸付料の減により、対前年度比45万9,000円の減。17款寄附金は指定寄附金の減により、対前年度比196万5,000円の減となっております。繰入金は市税や地方交付税が当初の見込みよりふえたことで、基金繰り入れを行わずに財源調達ができたことにより、対前年度比2億2,446万1,000円の大幅な減となっております。繰越金は対前年度比1,065万8,000円の増となっております。諸収入は豊崎地区関連事業に伴い、県公社負担金の増により、対前年度比1億9,861万4,000円の増となっております。地方債、前々年度、前年度は借換債などの発行があり大幅な増となったが、今年度は臨時財政対策債の大幅な減などにより、対前年度比8億9,940万円の大幅な減となった。歳入決算額は161億2,154万円となり、対前年度比7億7,660万1,000円の減となっております。

 続きまして歳出の決算状況についてでありますが、1款の議会費は議場用放送機器購入事業の皆減、議員の人件費の減により、対前年度比551万3,000円の減。2款の総務費は空の駅瀬長島物産センター施設整備事業による皆増があったが、不動産購入費の皆減及び職員人件費の退職手当の減により、対前年度比2,125万5,000円の減となった。3款民生費は法人立保育園施設整備事業の皆増及び法人立保育園運営費、児童手当、生活保護措置費の増により、対前年度比2億4,330万3,000円の増となっております。いずれにいたしましても、民生費は毎年ふえているとのことでありました。4款衛生費は糸・豊清掃組合負担金の減はあったが、老人保健特別会計繰出金や妊婦一般健康診査、住宅騒音防止対策事業の増により、対前年度比2,849万7,000円の増となった。5款労働費は高年齢者就業機会開拓事業の減はあったが、シルバー人材センター事務所移転経費の皆増により、対前年度比345万6,000円の増となった。6款農林水産事業費は集落地域整備事業、地域水産物供給基盤整備事業、第2遊水池排水等整備事業の増により、対前年度比1億1,799万5,000円の大幅な増となった。7款の商工費は小口資金融資貸付事業の減により、対前年度比2,843万円の大幅な減となっております。8款土木費は道路改築事業で減はあったが、公園整備事業の増により、対前年度比2億5,898万8,000円の増となっております。9款の消防費、防火委員会補助金の減はあったが、救急救命士養成研修の皆増により、対前年度比40万8,000円の増となった。10款の教育費はとよみ小学校、上田小学校の校舎増築事業の皆増はあったが、上田小学校付保留地購入事業、上田小学校屋外トイレ移設整備事業の皆減により、対前年度比4億893万7,000円の減となった。11款の災害復旧費は市道の災害復旧工事の増により、対前年度比2,701万6,000円の増となった。12款公債費は減債補てん債の借換債の改減、特定資金公共投資事業債、これはNTT債の皆減により、対前年度比8億5,474万2,000円の大幅な減となった。13款諸支出金は土地開発基金積立金の減により、対前年度比497万6,000円の大幅な減となった。歳出決算額は158億2,038万7,000円となり、対前年度比6億4,419万円の減となっております。

 続きまして、性質別決算状況としましては、人件費が職員給及び退職手当負担金の減により、対前年度比1億4,809万5,000円の減となった。扶助費につきましては、支援費制度の導入に伴う増、生活保護措置費の増、法人立保育園設置費の増により、対前年度比2億935万円の増となった。公債費につきましては、元金償還、利子償還及び一時借入金利子償還の減により、対前年度比3,720万4,000円の減となった。普通建設事業費は単独事業において、空の駅瀬長島物産センター施設整備事業、第2遊水池排水等整備事業などが皆増になったものの、上田小学校付保留地購入事業の皆減の影響によって減となっております。補助事業においては豊崎地区関連事業で道路改築事業が減になったものの豊崎総合公園整備事業、住宅地区改良事業の増などの影響により、大幅な増になっております。全体では対前年度比10億2,263万2,000円となり、プラス19.7%の増となり、昨年度に引き続き大幅な増となっております。

 続きまして、災害復旧費、市道の災害復旧工事の増により、対前年度比2,701万6,000円の増となっております。物件費につきましては、嘱託員への移行に伴う臨時職員の経費や固定資産評価替鑑定委員料など、行財政改革や財政健全化計画による事務経費の縮減により、対前年度比4,100万6,000円の減となった。維持補修費は道路維持補修費が増になったものの、農道維持補修費、教育施設維持補修費の減により、対前年度比717万2,000円の減となっております。補助費等は糸・豊清掃組合負担金、とみぐすく祭りの補助金、法人立保育園人件費補助金などの減により、対前年度比6,167万3,000円の減となっております。

 続きまして、積立金は財政調整基金積立金が減になったものの、退職手当等特別負担金引き当て基金の皆増により、対前年度比3,804万7,000円の大幅な増となっております。これにつきましては、これから退職者がふえてくるので特別積み立てをする必要があるとのことでの大幅な増となっているとの説明でありました。

 続きまして、貸付金、小口資金融資貸付金の大幅な減により、対前年度比2,448万円の減となっております。これにつきましてはいろんな貸付金制度が県とか国であるということで、そこの方に流れているのではないかという説明もありました。

 続きまして、繰出金は国民健康保険特別会計繰出金が減になったものの老人保健特別会計繰出金や土地区画整理事業特別会計繰出金の増により、対前年度比6,561万3,000円の増となっております。

 続きまして、市債の状況、一般会計の平成17年度末の市債現在高は124億9,252万8,000円となり、対前年度比11億8,802万1,000円の減となっており、平成17年度中の市債発行額が8億9,500万円で主なものは道路整備事業債、臨時財政対策債などがあった。また元金、償還額は10億8,302万1,000円で主なものは土木債、教育債などがあった。それから積立基金の状況についてでありますが、平成17年度末における積立基金の残高は財政調整基金5億6,840万8,000円、減債基金4億7,059万4,000円、その他目的基金5億1,028万9,000円となり、積立基金の残高合計は15億4,929万1,000円で対前年度比2億8,486万3,000円の増となっております。

 次に、財政指標の状況について、平成17年度の地方財政状況調査における普通会計の財政指標は財政力指数、これは平成15年から17年のあれですけれども、0.478%、経常収支比率、これが89.5%、起債制限比率10.4%、公債費比率14.1%、公債費負担比率16.2%で今年度から新設された実質公債費比率は15.5%となり、昨年度に比べ経常収支比率は悪化したが、その他の指標は平成16年度に引き続きそれぞれ改善されたと報告されております。

 それから委員会においても、8日間にわたり審議を行ってきましたが、数多くありますので、後の方は質疑の方で受けたいと思います。

3.審査の結果

 認定第4号については、賛成多数により認定すべきものと決定いたしました。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆23番(儀間盛昭議員)

 一般会計の決算の審査について、委員長に今報告受けましたが、何点か伺いたいと思います。

 大変時間をかけて審議をしているようなので、主に執行部が用意をした説明書を読み上げていたようですが、そこでないところ報告されてないところから伺いたいと思いますが、保育所の待機児童の問題ではこの間の選挙でも大きな争点にもなったものだと思います。今、長嶺保育所の市立保育所はもう閉めるんだという方針で着々と取り組みしているんですが、ご存じのように大変多くの続けてほしいという署名もある中での閉所の決定であります。大変大きな不満の声もありますが、こういう中で待機児童が今、決算なので伺いますが、3桁を超える数の待機児童がいるというときに、定員数が全体の枠が少なくなるというふうな保育の状況になるわけで、この待機児童をどう解決していくのか、潜在的な待機児童を含めてどう解決していくのかと、対応するのかというところでは皆さん審査の中身詳しいところを再度聞かせてほしいと思います。

 そして最近のマスコミ報道でもありましたが、沖縄県でも災害問題で新たな対策をとるということがありましたが、豊見城でも災害のとき、いわゆる津波を想定したときにどうなのかという防災計画なんですが、この間、不十分なことも私たちは議会の中で指摘もしてきましたが、今回の審議では、例えば津波であると市民にどういうふうに伝達していくのか。また市民への非常食などの備蓄体制などどうなのかというところが非常に注目されるんですが、審査の中ではその部分どういうことがわかったのでしょうか。市の体制、対応がどうなのか聞かせてください。

 決算の年度のことなので、学校の校舎の耐震検査などずっと指摘もしてきましたが、この年度どういう実態であったのか。調査もされていない。すると建て替えが指摘されるのでという議論が交わされた年度だったのかなと思いますが、この耐震検査などについてはどういう審議がなされたんでしょうか。

 次に産業、農業のところでは、今は安全な農産物と求められる声にこたえて、いろんな対策がとられていますが、大切な農業用水の確保という点でも安全な水の確保供給をということが求められています。その実現のためにということで市はこれまで農業用水確保のために補助の制度を確立していたんですが、それが大幅に縮小されている。農家の利活用も縮小しているのではないかなというふうに思うんですが、この年度の状況はどうだったのか、どう市は対応しているのか聞かせてください。

 堆肥センターづくりもこの年度大きな要求があった年でした。市の対応はどうであったのか、明らかにしてください。

 地産地消も地元でとれた農産物を地元でという取り組みについても、なかなか実が結ばなかったのかなと思いますが、地産地消の取り組みは市の学校給食センターもありますが、どういう取り組みになったんでしょうか、伺います。

 中小業者のところでは小口融資の貸付制度、先ほど一部報告の中では、利用が少ないのは他の制度の活用があったのかなと、他に流れたのではというふうな報告のあり方ですが、その利活用の改善がこの間求められていたんですが、どういう実態であったのか。審査をどうなされたのか伺います。そして市が、よそもそうですが、働く者たちの雇用の確保というのが今大きな課題なんですが、豊崎地域では市は優遇制度をつくって、正規雇用をすると助成します。幾つか援助する制度がありますが、どういう実態になっていたのか。雇用をすると助成しますよというのがどうであったのか。また、その雇用確保をするための市の体制、どういう取り組みをなされていたのか大変重要だと思うので、明らかにしてください。

 そして報告では数字がありましたが、基金がふえた年度です。どうしてそういう増額になっているのか。皆さんの審議の中ではどういうふうに答弁があったんでしょうか。市民生活というところでいうと、クリーン指導員の利活用、設立のときから大きな課題なんですが、この年度どういう利活用の仕方、連携がとれたんでしょうか。

 そして最後ですが、中央図書館、豊見城は10周年のイベントもして多くの皆さんの関心も高まったんですが、当初から市民の本を読む、図書館を利用したいという思いが強いまちだと大変注目を受けました。利用状況で表彰も受けたこともある図書館なんですが、市の毎年の図書の確保のための予算の減額で利用者も減っているのではないかという声もあります。図書館の図書購入費の減に伴う利用者の数字の動きがどうであったのか、例えば市民1人当たりの図書費の購入の予算、幾らだったのが幾らに減っているのか。そういう数字もあればあわせて明らかにしてください。以上です。



◎総務財政常任委員長(赤嶺勝正議員)

 とてもたくさん出ましたが、今、私の説明の中でも出たものがかぶっておりますが、まず待機児童、3桁を超える待機児童がいるがと。枠が少なくなっているのではないかということでありますが、この問題につきましては最終的には素案の問題である、待機児童解消に向けて努力はしている。平成21年度までには一定の待機児童解消はできるのではないかということでありました。

 続きまして、災害時の防災計画、防災計画については訓練がやられてないということがあったかもしれませんが、要点筆記ということで私の今のところは筆記はされておりません。それから食糧備蓄につきましても、委員からの質疑は出なかったと認識しております。

 それから学校の校舎の耐震検査はどうであったか、審議されたのかということにつきましても、それについては今回の委員会の審議の中では審議をされてないと。

 それから産業、農業分野の農業用水の確保についてということでありますが、この農業用水についても今回については、私のメモではありませんので、審議されているかどうかは今のところ答えられません。

 それから小口融資制度ですか、それにつきましても先ほど私の審査報告の中でありましたように、今回平成17年度はほとんど利用者がいなくて2件でしたか800万円、その他にもいるみたいですが、ほとんど銀行とかそういったところを使って県、あるいは国の融資制度を利用している。委員の中からも何回かそういった話ありましたが、制度そのものを例えば返還期日を延ばしたらどうかということはありました。これは今後、利用を促進するために改善に向けて検討はしたいとのことでありました。

 雇用の確保、豊崎への雇用の確保につきましては、これは委員会の中からもありました。まとめの中でも委員から質疑がありましたが、雇用につきましては今回の実績から見れば確かに厳しいものがあるかもしれない。これは何かと言いますと、平成16年度に1企業から2名の雇用があり、この制度自体が1年間継続して雇わなければ、融資制度が受けられないということであり、非常に厳しいものがあると。それで雇用に対しましては今、豊崎だけではなくて、331号バイパス沿い、メイクマンとか、マックスバリュいろんな店舗が出てきて多くの市内企業は生まれていると、人数につきましては今すぐは答えられませんが、数多くの市民の皆さんの雇用が図られてきたという説明ではございました。

 基金がふえたことにつきましては、先ほども審査の報告の中でもやりましたが、やはり当初、国の進める財政健全化の地方財政の改革の中で地方交付税、これが当初よりも大きく補正されたことにより、思ったほど交付税額の減額がなかったということもあって、基金は今後、なくてはならないという考えからふえてきていると、説明だったと思っております。

 クリーン指導員の活用問題につきましては、これはごみの再資源化、あるいは減量化、そういった部分に向けてはさらなる活用がやっぱりどうしても求められるのではないかと、委員から質疑がありまして、今後それをもっと活用していくための施策を今後検討していくとの答弁だったと。

 それから最後になりますが、中央図書館の市民の利用関係でございますが、中央図書館につきましては、これまでも確かに財源の問題から冊数の予算が減らされたりして、大変新刊が減って苦慮していると。そのせいもありましたが、そのかわり閉館の時間を延ばして、それをやったために利用者としてはそんなに減ってないと。そのかわり貸し出し冊数が減っているのは、やはり皆さん借りる人が少なくなったと。この意味でもこれどうして減ったのかはまだわかりませんが、図書館利用者に関してはそんなに減ったということではないとの説明でありました。それはやはり先ほども言いました、閉館時間の延長、それにより図書館利用者の方は減ってはいないのではないかという説明がございました。

 市内の農家の地産地消ということで、よく議員の中からも今回の審議の中でもたくさん出ておりましたが、やはりこれは給食センター、給食と一般家庭の問題が少し違うのはありますが、これからも農協と、農協もスーパーの販売するのと学校給食に使う量の問題、それから農家との関連の問題を、これからも検討してできるだけ地産地消を進めていきたいと。そういった答弁がございました。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時49分)

     再  開(11時42分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◎総務財政常任委員長(赤嶺勝正議員)

 儀間盛昭議員の質疑に対して答弁漏れがございましたので、答弁したいと思います。

 まず基金の状況につきましては委員の中からここ2、3年ぐらい基金を崩して当初予算を組んでいるが、実際はあまり使ってなく、使ったとしても半分ぐらいで実際基金はふえているのが実情だが。それに対しましては財政課の方での考えといたしましては、今後も交付税は減額されるし、先行きは不透明であるため基金はできるだけ使わない方がいい。それに対しましても委員の中からは臨時財政対策債などの借り入れがあるのに全体的に事業を抑えすぎてないか。もっと市民サービスの向上に努めるべきではないかという質疑がございました。それに対しましては、臨時財政対策債は今、限度額いっぱい借り入れており、他の事業をやろうとしてもこれ以上は借り入れできないとの答弁でありました。それとまた補足になりますが、これは臨時財政対策債は一般財源なので、事業費用として使うべきではないとの説明もございました。いずれにいたしましても、委員からはやはりこのように基金を積み立てると、これは毎年ふえてきているのが実情であり、各種補助金とか、いろんなものを削減してきている中で、もっと市民にサービスを還元すべきではないかという意見はございました。

 続きまして、豊崎進出企業への税軽減の割に雇用実態が把握されてないのでは。調査し、報告する必要があるのではないかという質疑に対しましては、雇用の実態把握については助成制度の申請に基づいて把握できるものと考えている。これは先ほども言いましたが、少し舌足らずということでつけ加えて報告します。ちなみに平成14年度、観光関連施設アウトレットモールあしびなー開業により476名中、93名の市内雇用、平成16年度、大型家電量販店ヤマダ電機開業により54名中、15名の市内雇用。それから平成17年度、有限会社ふじ産業開業で5名中3名の市内雇用、また豊崎外でも平成16年12月には株式会社メイクマン及び琉球ジャスコ豊見城店、ほか各テナントで310名の雇用があり、そのうち市内からの雇用が86名の雇用が図られていると。それから雇用対策といたしましては、豊崎へ進出した企業へ市長としてはみずから豊見城市民優先雇用の要請をするとともに、企業選定に当たって、市内新規雇用選定評価の位置づけ、また市独自の企業立地助成金の活用を生かして、市内優先雇用促進を努めているとの説明でありましたが、先ほども申しましたように助成措置、これがあまりにも少ないと、もっと成果を出すためには、やはりパート職員ではなくて、委員の間からは正規雇用できるように、長期雇用できるようにもっと図るべきだという意見もございました。

 それから地産地消の問題です。地産地消につきましては、学校給食との関連、それにおきましては学校給食センターですかね、学校給食においては地産地消の取り組みがおくれているとは思ってない。学校給食を運営する立場では安全・安心な食材、安価な食材の確保の必要性が求められており、学校給食を経由して仕入れするパン、ミルク、米などの多くの食材は栄養分析、作業上の定期検査、抜き取り調査などを学校給食会が責任を持って実施しており、安全・安心な食材を提供している。まず地産地消と言いますと、私たち豊見城では野菜の方になると思うんですけれども、それは大量調理、調理から食事するまでの時間、O−157の問題もあり、家庭やレストランなどと違い、使用される野菜も限られたものとなっていると。ちなみに平成17年度の決算では、全賄い費で2億6,131万8,000円の7.27%に当たる1,900万9,000円が野菜の賄い経費となっている。全野菜使用量、これは108トンのうちカレーライスなどの食材となるタマネギ、ニンジン、ジャガイモの3品目で73トンとなり、全体の68%近くを占めているのと、残り32%、これは35トンのうち大根5.7トン、カボチャ2トン、キャベツ3トンなどの使用する時期と生産される時期の問題などもあり、地産地消の点では厳しいものがありますとの説明でございました。

 それから学校給食の中で、豊見城産の野菜を使うもう一つの厳しい理由として、もちろん時期的なこと等もございますが、やはり単価の問題、これも大きく響いているのではないかという意見でありました。特に今、学校給食においては、まず豊見城産が100%使われておりますのは、今ゴーヤー、それから葉野菜などもなるべくは可能な限り豊見城産の使用を納入業者に指示していて、やはり地産地消の立場から学校給食の方では一生懸命取り組んでいるところであると説明がございました。

 それから供給関係の立場からしますと、単価の問題、それは夏場や台風後の野菜の確保などの問題があると思われる。現在は卸売業者やJAの直販店など、卸売り市場を経由し納入することで年間を通した安定供給、安全・安心な野菜、安価な野菜を求めており、学校給食法の目標、食育基本法の食の安全の確保の面からも十分な取り組みとしてやっていると理解しているとの説明でございました。

 続きまして、これは経済部農林水産課の方からも、これは話は出ておりました。地産地消を推進することは生産農家の生産物を拡大し、食糧自給率の向上に役立つものと考えていると。本市の地産地消は農協等への出荷など、生産農家に対する直売所での販売等があるとの説明でありました。これは豊見城市農漁村生活研究会というのがありまして、市の健康推進課と連携し、地元生産の野菜を利用した料理メニューを研究し、地産地消をしているとの報告もございました。しかし、多大な量を消費する学校給食センターへの供給等は先ほど申したように価格の問題があり、地産地消には十分でない状況であると。

 それから委員からの意見といたしましては、豊崎にも進出することが決まっているホテルなど、大型の施設、多くの観光客が豊見城に見えると。その方々にもとりたての新鮮な野菜を、地元の野菜を提供するなど、もっと地産地消を進める上で、もっと行政自体が積極的な態度で推進すべきではないかとの意見もございました。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(11時53分)

     再  開(13時30分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。

 以上で質疑を終結いたします。

 これより討論に移ります。

 初めに、認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算に対し、反対討論の発言を許します。



◆17番(瀬長美佐雄議員) −反対討論−

 認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算に対する反対討論を行います。

 2005年度、平成17年度は小泉自公政権が本格的な庶民増税を始めた年でした。今年度と合わせて7兆円の国民負担増を押しつける中、市民の暮らしも限界に達しようとしています。自公政治のもとで苦しむ市民の暮らしを支え、福祉を向上させる地方自治の本旨に照らして評価できない決算であり、認定できない最大の理由です。何点か絞って反対理由を述べます。

 まず児童福祉分野では、子育て支援を唱えながら、保育料の引き上げを実施して2,000万円を超える保護者への負担増と、さらに法人立保育園に対する人件費補助を940万円もカットするなど、子育て環境を悪化させる対応でした。保育所入所待機児童が3桁を超え、潜在的な待機児童を含め考えると、待機児童解消の見通しが全く立たない中、長嶺保育所の定員90名から20名も少ない児童しか保育せず、児童福祉法上の法的責任に背を向けた対応に対し、子育て世代を初め、多くの市民から批判の声が寄せられました。

 次に安全対策の問題です。防災計画はあれど、津波警報などの伝達手段や非常食の備蓄が不十分で、前進の見られない分野です。子供や教育関係者の安全を考えたときに、警備員のいない機械警備の見直しもされず、夏休みプール開放時間帯の安全対策は利用者任せであり、校舎の耐震検査も実施しないなど、金がないからでは済まされない問題として指摘したいと思います。

 次に経済政策、産業分野の問題です。農業分野の大幅な予算削減を特徴とする年度でした。農業委員の半減や土づくり補助金200万円の全廃、農業用水確保事業の縮小、各種負担金、補助金の削減です。予算対応のみならず、中途半端な堆肥センター建設、県等への取り組み、地産地消はかけ声だけで具体的推進の仕組みさえできていません。市内中小業者への営業実態を掌握せず、小口融資貸付制度の改善も取り組みがされていません。豊崎への企業誘致が進んでいると言われても、市民の雇用状況や雇用形態を絶えず掌握をし、必要な要請を随時行うことなど、ほとんど追及されていません。豊見城市民を1年間雇用したときに、企業主に補助する事業については平成16年度は4件の助成金が執行されたのに、平成17年度は1件も該当者がありません。企業誘致で税金の減免を数年間にわたって行う以上、市内進出企業に対しては豊見城市民の優先雇用及び正規雇用者の拡大への働きかけなどをもっと強力に行うこと、雇用の改善に本気で取り組むことを求めるものです。

 次に環境行政の問題です。環境総合基本計画の推進を毎年決算審査で指摘をし、一般質問でも取り上げてきましたが、全然進展のない分野です。環境行政全般に対しておくれの認識が薄く、だれが責任を持って環境行政を促進するのかさえはっきりしません。ごみ減量化、資源化を市民ぐるみで展開できる仕組みの速やかな整備を強く求めるものです。

 討論の冒頭で述べたように、市民の生活はますます厳しくなる一方です。大多数の市民が明るい兆しを持ち得ない現状です。市民の暮らしを守り、福祉を向上させる地方自治の本旨にのっとって、豊見城市独自の負担軽減策を充実させるなど、安心して暮らせるまちづくりへの転換を求め、認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算に対する反対討論といたします。



○議長(大城英和)

 次に、賛成討論の発言を許します。



◆14番(仲田政美議員) −賛成討論−

 平成17年度一般会計決算に対し、賛成の立場で討論を行います。

 平成17年度予算は、4億円余りの基金取り崩しによる厳しい予算編成でありましたが、総合公園整備事業や道路事業の大きな進展を初め、第2遊水池整備事業による財源確保への大きな展望、法人立保育園整備事業による待機児童解消に向けた取り組み、あるいは長年の懸案であった瀬長島整備の一環として、空の駅瀬長島物産センターの建設事業等、金城市長の力強いリーダーシップのもとで、地域振興や市民福祉の向上が大きく図られた結果となりました。

 教育面においても、とよみ小学校、上田小学校校舎増築事業等、子供たちの教育振興に大きな成果を上げております。また、各種財政指標も改善されており、財政の健全化が大きく進んでおります。これも執行部の懸命な取り組みによるものであり大きく評価し、賛成の討論といたします。



○議長(大城英和)

 次に、反対討論を許します。



◆24番(瀬長宏議員) −反対討論−

 認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算について、反対の立場で討論をいたします。

 委員会審議の報告が不十分な面があり、指摘をせざるを得ない部分がありますので、それからまず指摘をしておきたいと思います。

 雇用の対策については、市長も施政方針の中で取り組みを強調し、そして事あるごとに雇用の実績、そういうことで議会報告もされておりますが、しかし残念ながら、特に豊崎地区の税収的税金の軽減策を用いてのいろんな企業誘致を行ったのに、そこの雇用形態が実態はどうなっているのかを市長みずからがご存じないと。採用される数は把握していても、その後継続してどう市内雇用が図られ、特に正規雇用、若い人たちの正規雇用にこの企業がどういうふうな役割を担ってきているのか、そして行政としてどのような働きかけが今求められているのか、こういうことが検討されてないし、具体的に実態の把握さえされていないということが委員会審議で明らかになりました。今後の課題として強力に今後の雇用のあり方については、行政として積極的な対応を求めるものであります。

 そして基金についても結局、基金を取り崩して予算編成をしていると。今後の予算編成そのものも危ういということで、いわば市民に必要な行政サービスをいろいろと圧縮したり縮小したり、そして補助金を全面カットしたり、行政サービスの後退ということが、この間連続して行われてまいりました。しかし、実態を見ますと、基金は積み増しをし、3年前に比べて、平成16年3月末、合計で12億円ありましたこの基金が、平成17年3月末には21億8,000万円、そして平成18年3月末、つまり平成17年度予算の年度末には28億円まで膨れ上がっているんですが、その中には文字どおり土地区画整理の保留地処分で積み立てた分も一定ありますが、注目すべき点は財政対応の財政調整基金、あるいは減債基金がここ3年間で、平成16年で4億9,000万円、平成17年で7億7,000万円、平成18年3月時点で11億円というふうに大変大きく膨れ上がっております。先ほど申し上げました土地区画整理事業の基金についても11億円ぐらい今基金ありますが、これも文字どおり、いわば事業を執行する上で保留地処分をして、その事業をペイするために一定、基金に積み立てをして、そして事業の不足分を補うという基金ですから、一般財源対応の不足分を基金で今、持っている程度ですから、今後一般会計のいろんな形に、一般財源の活用の中で今後の区画整理事業の一般財源対応の部分でも使えるお金として見ると大変大きな金が今、基金として積み増しをされている。ですから本音としては基金を一定、これだけは積み立てをしたいというのが行政の本音としてはあるのではないかと、そうであれば率直にこれだけ基金を積み立てをして、今後の財政運営、見通しをつけたいということで、それで行政サービスの後退も市民に説明をするのが本来の筋ではないかというふうに指摘をしているところであります。そういう面では危機感をあおって、市民の行政サービスに問答無用でどんどん予算をカットしてきたことが今度の決算でも見られます。大変残念な内容であります。

 そして地産地消についても、市長もこの間いろいろと取り組みを強調されましたが、現実は農協頼りという、そういう形で積極的な対応が見られません。今後の展開についても強く改善を求めましたが、なかなかその姿勢に立ってないというのが現状でありまして、残念な状況であります。

 そして最終処分場の建設については今、新しいニュースとして大変危機的な状況まで来ております。市長の平成17年度の施政方針の中では最終処分場は平成19年度供用開始を目指して取り組んでいくと。そういうふうな方針が出されましたが、ここは追及されてないどころか、その南廃協の責任者としての責任も全うしないうちに長交代をして、こういう混乱をもたらしたという点では、これまでの大きな莫大な負担金が今後どういうふうになってしまうのかという点で懸念をする状況を生み出しております。

 さらには学校2学期制についても、学力向上に結びつけるということで市長は施政方針の中で強調もされております。しかし実態、2学期制を施行して学力向上にどう結びついたかについては、全く事態を把握できない状況で、これが成果が出たというところまで、まだこういう報告もなされない状況であります。こういう追及が本当に言葉だけになってしまっている。災害への備えもそうです。施政方針の中ではたしか津波災害など各地で多くの人的、物的被害が発生したと。災害への備えを充実強化に向けた取り組みが必要と感じ、強力に取り組むという姿勢が施政方針で述べられました。しかし、決算をしてみますと、じゃあ何を具体的に取り組んだのかというと、こういう事業をどうかといろいろ提起しても、その試算さえもされていない。取り組み自体が全く行われていないというのが実情で、それを同時に庁舎建設についても凍結をし、今後は方向性を検討すると施政方針でも強調しておりますが、じゃあ何を検討したのかというと、これも全くされてない。こういうことが決算のときにいろいろと明らかになるにつれ、本当に残念な内容であります。

 細かいところでも中央図書館の予算の減、これについては利用の頻度が大変落ちている。クリーン指導員の活用も全く議会から何度も改善を求められても、実態としては取り組みがされていない。学校給食、これ学校徴収に切りかえ、そして徴収率2年連続目標達成できないという事態を招いている。準要保護の保護率、これについても他市と比較して大変低い状況でありますが、教育長は残念ながら低いという認識を持っていらっしゃらない。これは一つ一つ適正な申請に基づいて対応した、いわば保護率であって問題はないという姿勢なんです。しかし、実態としては豊見城は特に市民所得が多いわけでもない、210万前後の市民所得の中で他市と比べて特に所得が多いわけでもない。それでも他市に比べて半分以下という、糸満に比べても半分以下の要保護、準要保護の状況で、いわば学習の機会均等を保障されているのかどうかということも、なかなか現場としてはつかんでない。こういうことを放置しますと文字どおり学力の低下や、あるいは不登校、いじめ、こういうことにつながりかねないという学校現場では大変厳しい現状もあるわけですから、もっともっとこういうところに細かい目配りをして、市民の暮らし、少ない予算の中でどう十分な行政サービスができるのか問われているときに、大変残念ながら不十分な財政運営で、そして行政運営と言わざるを得ません。厳しい中でも、今だからこそ行政に求められている、やるべき役割が何が求められているのか。それをいま一度執行部はもっと慎重に検討し、今後の財政運営に生かしていただきたいということを申し上げて、反対討論といたします。



○議長(大城英和)

 次に、賛成討論を許します。

    (賛成討論なし)

 以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第4号 平成17年度豊見城市一般会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。



─◇日程第7◇─





○議長(大城英和)



△日程第7、認定第5号 平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成17年度豊見城市老人保健特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成17年度豊見城市育英会特別会計歳入歳出決算、以上3件を一括して議題に供します。

 本案は、教育民生常任委員会へ付託しましたので、委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 休憩いたします。

     休  憩(13時47分)

     再  開(13時48分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◎教育民生常任委員長(宮城盛次議員)

 常任委員会関係の委員会報告を申し上げます。

            平成18年12月6日

豊 見 城 市 議 会

議長 大 城 英 和 殿



      豊見城市議会教育民生常任委員会

      委 員 長  宮 城 盛 次



    委員会の審査報告について



 本委員会に付託の案件は審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第103条の規定により報告します。



1.付託案件

 認定第5号 平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計歳入歳出決算

 認定第6号 平成17年度豊見城市老人保健特別会計歳入歳出決算

 認定第8号 平成17年度豊見城市育英会特別会計歳入歳出決算



2.審査の経過

 本委員会に付託の案件は平成18年第4回定例会開会中及び閉会中に助役及び関係部課長等の説明を受け、審査を行った。

 その中身についてご報告いたします。

 まず平成17年度の豊見城の国民健康保険特別会計の決算であります。平成17年度の1人当たりの医療費は一般分については16万7,322円で、これは県内では第34位であります。退職分については37万8,119円で、これは県内では22位であります。老健分については105万4,833円で、これは県内で3位となっております。総合においては28万8,293円で、県内では30位となっています。国保会計の健全運営のためには、医療費の抑制に努力することについてはもちろんでありますが、徴収率の向上や一般会計からの繰り出しについては、今後とも検討してもらいたいということでありました。また短期証については、平成17年度につきましては758件で、資格証については41件でありました。この41件の保険税については1件当たり8万円程度でありました。

 それから老人会計について報告いたします。本市における1人当たりの老人医療費は102万2,139円で、県内の順位は今さきもご報告したとおり3位であります。平成16年度より11.3%上昇で、今後とも人間ドック等の保健事業を強化して医療費の抑制に努力してもらいたいということであります。国保会計についてもちょっと申しおくれましたが、非常に経営が危ない状態でありまして、そういうことで今申し上げましたとおり、老人関係の医療費をいかにして抑制するのかが、今後の課題だということで委員会としては皆さん認識は一致しております。

 それから平成17年度豊見城市育英会特別会計決算について、報告申し上げます。平成17年度の育英会奨学金の貸与は、新規貸与人数は12人、これは県外大学4人、県内大学5人、高等学校3人となっており、貸与金は1,368万円となっております。貸与金の徴収率については現年度分が92.18%で、過年度分については26.22%で、総計では56.75%で、徴収率の向上には格段の努力が望まれます。また一般会計からの育英会への繰り出しは、平成16年度から全く繰り出されてなく、今後の育英会の運営を考えた場合、一般会計からの繰り出しが非常に考慮しなければいけないというようなことであります。以上、簡単に報告申し上げました。



 3.審査の結果

 認定第5号、認定第6号並びに認定第8号については、賛成多数により認定すべきものと決定いたしました。

 以上、ご報告申し上げます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆24番(瀬長宏議員)

 委員長、何点か伺います。

 特に認定第5号の国保決算についてですが、今資格証が41件、平均滞納額が8万円という報告だったと思うんですが、これまで資格証が発行されたことがあるのか。平成17年度から初めてなのか。資格証というのはできるだけ、これまでは発行しないという方針が執行部からあったと思いますが、なぜこの件数になっているのか。資格証が発行されている世帯の生活実態などはどういうことで、そういう措置をとっているのかどうか。これは文字どおり今まで悪質な滞納者ということから積極的に国が資格証を発行させて、滞納をなくそうという方針に変わってきて、法律もそういう整備がなされてきた経緯があります。しかし、現状はそういう措置をしたために滞納が改善できない、そういうことが昨日のNHKの深夜の12時過ぎのテレビ報道でも福岡市、そこの実態を詳しく報告して資格証が大変生活を脅かし、そして国保会計の健全化に逆行するこういう実態も報告をされ、福岡市は今後資格証の発行をしないで、滞納の相談を窓口できちんとやって短期証の発行で対応していきたいという方針転換をして、国と考え方を異にするということに決めたと、そういうことまで昨日NHKで報道されておりました。これについては市はどういうことで、こういう措置をとっているのか。その効果はあるのかどうか、資格証が発行されているために病院に行けないということで、病気が重症化するということが心配されます。こういうことについてはどう委員会で深められているのか。あと短期証については758件ですか、これについても1カ月という短期証の発行ということになっているのか。3カ月という一定緩やかな内容なのかどうか。その発行の実態はどういうふうな状況になっているのか伺います。

 あと文字どおり国保が県内、市の中で一番高いということで選挙でも課題として出されました。市民の要求の中で行政に今、何を一番やってほしいのかという点では、国保の負担軽減と介護保険料の負担軽減がトップになるというのが、市民の行政に対する願いのトップになる状況です。しかし、残念ながら平成11年大幅な引き上げをして以来、今や県内で一番高い国保税をずっとこの間、課税をし続けているわけです。そういう点では一般会計からの繰り入れ、実際の財政対応については工夫すれば余裕があってできるというところもあると思うんですが、そこはどう委員会で深められているのかどうか。もう一つは、国保会計で医療費をどう抑えるかということも課題ですから、健康づくり、そこについてもどのような議論が深められたのか。

 あと1点は、不納欠損で3,600万円不納欠損をしているようですが、これはどれぐらいの件数でこの金額になっているのかどうか。そして、それはもう文字どおり徴収できないという実態があって、そういう措置をしていると思うんですが、そういうことで中身を深められた議論をしているのであれば、市民生活の実態もつかんでいるのであれば、そこを含めて委員会での議論を説明していただきたい。



◎教育民生常任委員長(宮城盛次議員)

 お答え申し上げます。

 まず資格証についてでございますが、今まで絶対払わなければ健康保険証をあげないというようなことであったそうでございますが、今瀬長議員からもありましたとおり、国の方向変換といいますか、そういうことで資格証を与えて、いわゆる滞納を減らすというような方向に何か通達が各自治体に出ているそうでありまして、そういうことでもう何十万円にも滞納が見込まれれば5,000円ぐらいでももらって、払っていただいて資格証をもらって、病院に行けるようにということで方向変換をいたしまして、資格証を発行するようになったそうであります。

 それから今年からこれは実施しているのか、あるいはまた平成16年度からやっているのかということについては詳しくは審査しておりません。効果が出ているか出ていないか、このことについても具体的に審査をしておりません。

 それから短期証についてもご承知のとおり、3カ月以上とかいうような発行をしているそうでありますが、具体的に1カ月何件、2カ月何件、3カ月何件という短期証の具体的な中身については、何枚、何カ月ごとに発行しているとか、ということについては審査しておりません。

 それから負担軽減についてはご承知のとおり、赤字を埋めるために約1億円近くのあれが出ておりましてやっているんですが、今後の市民のこういった負担軽減につきましては、助役を呼んで説明を受けているんですが、いわゆるいろんな状況を見ながら、もし余裕があればこういったところにも国保の健全運営のために繰り出しをしていきたいというようなことでありました。具体的に幾らということまでについては、審査しておりません。

 また健康づくりにつきまして、特に老人会計でございますが、老人保健特別会計については保健事業がありませんから、去年の決算書についてもご報告申し上げましたけど、他の部課とも十分調整をいたしまして、特に老人関係の健康づくりに努力してもらって、老人への拠出金が少なくできるようなことをやってもらいたいというようなことでありました。不納欠損につきましても具体的に何件がどういう金額ということについては審査しておりません。休憩していただきたいと思います。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(14時01分)

     再  開(14時02分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◎教育民生常任委員長(宮城盛次議員)

 短期証につきましては、平成17年度には出ていませんが、参考資料として平成18年度は出ております。最初字別でしたが、これはまずいと言って字は消して資料をもらいました。これ1カ月が158、2カ月が69、3カ月が41、3カ月以上が14件、合計で282件であります。

 資格証については、平成16年度から発行されているそうであります。以上です。



○議長(大城英和)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより討論に移ります。

 初めに、認定第5号 平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計歳入歳出決算に対し、反対討論の発言を許します。



◆12番(佐事安夫議員) −反対討論−

 認定第5号 平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計の決算に対して反対の立場から討論を行います。

 今度の決算、3カ年連続の赤字を出したということで国や県に対し、赤字解消計画を出さなければいけない。こういうことになっております。確かに老人医療の改正などがあって、75歳まで国保に加わっていくということで年次的に毎年1歳ずつ引き上げられてお年寄りの分がそのまま国保に加わってくるということで医療費が上がっていく、高騰してきたということも挙げられるけれども、これにはやっぱり市長の国保に対する熱意、そしてこの思い、これが非常に欠けているということで、国保会計が赤字につながっているというふうに考えられます。

 市長は今回の選挙の当選の後に、沖縄で一番高い国保税を改善していきたいと、こう述べました。そのために医療費高騰を抑えるために、健康を守る保健事業などを充実させていきたい。こういうことなどもはっきりと述べております。平成17年度の国保の会計の決算、締める前から赤字が予想されるということで出されておりました。今年の3月の最終の議会においても、私たちは一般会計から繰り入れてこの赤字解消をやるべきだというふうに出しましたけれども、3月議会では補正も出さずにそのままやられております。そしてその後に、専決処分ということで一般会計から9,000万円余りの繰り入れを行っておりますが、しかし、それでもその見込み違いもあって、約9,000万円余りの半分以上の累積赤字を出してしまったということであります。結果的にはこのように赤字決算をしたと。そして3年連続で累積赤字を出すということになり、国や県やその方から赤字解消計画を出す、提出が求められております。今回提出はしておりますけれども、中身を見ますと、今までの赤字解消計画、日ごろ国保課の皆さん方が一生懸命頑張っている、その延長線上、従来どおりの計画、それをさらに頑張るという程度のものになっております。健康保健事業を充実させていくということを言っていますけれども、これが本当に十分にされているかどうか。これがまだまだ抜本的には進められてない。例えば健康診断を今、健康推進課でやっておりますけれども、平成14年度は受診者が1,900名、受診率45%あったわけですが、平成17年度の一般会計の決算の成果の報告を見ますと、受診者は大分ふえて2,100名となっておりますが、受診率は36%に9%も下がっている。そのほかの保健事業もやってきたと言っていますけれども、国保に入ってくる世帯、対象者がどんどんふえていくわけですから、これでは追いつかない。そういう面では充実させていくと言っているけれども、保健事業も健康の問題もどんどん悪化している。これが現状ではないでしょうか。

 そこにはやっぱり抜本的な改善策、これが必要でありますけれども、今の市長これをきちんと持ってない。成り行き任せにしている。こういうのが見られている状況です。高い国保税は市長もこれは選挙の結果の記者会見で認識していることであります。これを解消するにはもちろん健康保健事業を進めると同時に、他市並みに一般会計からの繰り入れを行う、このことが非常に大事であります。豊見城は1世帯当たりの国保税14万6,346円、糸満市は11万8,997円、差は2万7,349円あります。糸満市は赤字にならないように、一般会計から多額の繰り入れを行っております。また、収納率を見ても豊見城は非常に高い収納率で93%余り、糸満市を見ますと91%と、2%ほどの差があります。このような状況で本当に国保会計を赤字にしないように、そして国保税を引き下げていく、こういう気持ちになっていくならば、これはできることであります。

 そういう面で平成17年度の国保会計、これは市長の政策の形で、こういう形になってきたということから、認定第5号 平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計の決算についての反対といたします。



○議長(大城英和)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 次に、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第5号 平成17年度豊見城市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。

 認定第6号 平成17年度豊見城市老人保健特別会計歳入歳出決算について、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第6号 平成17年度豊見城市老人保健特別会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。

 認定第8号 平成17年度豊見城市育英会特別会計歳入歳出決算について、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第8号 平成17年度豊見城市育英会特別会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。



─◇日程第8◇─





○議長(大城英和)



△日程第8、認定第7号 平成17年度豊見城市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第9号 平成17年度豊見城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第10号 平成17年度豊見城市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算、認定第11号 平成17年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計歳入歳出決算、以上4件を一括して議題に供します。

 本案は、経済建設常任委員会へ付託しましたので、委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。



◎経済建設常任委員長(上原幸吉議員)

             平成18年12月6日

豊 見 城 市 議 会

議長 大 城 英 和 殿



      豊見城市議会経済建設常任委員会

      委 員 長  上 原 幸 吉



    委員会の審査報告について



 本委員会に付託の案件は審査の結果、次のとおり決定したので会議規則第103条の規定により報告します。



1.付託案件

 認定第7号 平成17年度豊見城市下水道事業特別会計歳入歳出決算

 認定第9号 平成17年度豊見城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算

 認定第10号 平成17年度豊見城市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算

 認定第11号 平成17年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計歳入歳出決算

2.審査の経過

 本委員会に付託の案件は平成18年第4回定例会開会中及び閉会中に関係部課長の説明を受け審査を行った。

 まず審査の経過ですが、認定第7号 平成17年度豊見城市下水道事業特別会計歳入歳出決算についてですが、委員の方から工事の落札率についての質疑がありまして、資料をもらいましたら、下の方が48.8%から上が99.1%になっているということでありまして、執行部の方からはダンピングの防止、あるいは耐用年数、品質の面で安くても問題があるということで話がありました。最低限度額の設定率が執行部といたしましては、現在、管財検査課に要望しているということでありました。競争のしすぎにならないか非常に不安があるというような執行部からの報告も入っております。

 それから高どまりではないかと委員からいろいろ話がありまして、高い請負率は設定価格が適正で問題はないと。見積もりも大きな差は出てないと。税のむだ遣いをなくすため、自由競争の原理が働くべきであるということで、委員から意見も出ております。これが工事落札率についての件でした。

 それから毎度出てくるわけですが、接続率の向上についてです。どのように取り組んでいるかにつきましては、執行部といたしましては、下水道デーにチラシとか、バカス肥料を配布し啓蒙の普及を図った。また、戸別訪問の実施等を行っているということです。平成17年の接続増加数につきましては、処理区域面積が435.4ヘクタール、人口の普及率で59.9%、これ市の方です。県の平均が60.9%になっていると。整備率が61.88%になっていると。接続世帯数及び人口につきましては、世帯数で1,058棟、人口で1,425人の増加になっているということの報告であります。

 次に、認定第9号 平成17年度豊見城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について、この件につきましては、今回、工事請負費として管路工事がありまして、公共桝の3件の設置を行ってきたと。これも同じく接続率の向上についてですが、広報紙を通じて無償貸付の周知とか、戸別訪問、また地域役員への協力依頼ということになっております。平成17年度においてはチラシ配布や戸別訪問を行ってきたと。それから委員からの意見として、学校での環境教育の一環として農排水の接続啓蒙はできないかということがありましたが、見学の申し込みは現在はありませんが、今後は検討していきたいという執行部の答弁であります。平成17年度の増加数につきましては16件と、平成18年3月末接続加入世帯が96件になっていると。接続率は25.3%になっているという報告です。それから最大対応可能件数は、人口はということにつきましては1,620人を予定しているとの報告であります。

 次に認定第10号 平成17年度豊見城市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算についてであります。まず委員の方から保留地処分についての質疑が出まして、平成17年度当初は10筆中6筆、面積にして902.48平米、金額にしますと9,779万2,880円の処分であると。10筆のうちの6筆は処分していますが、4筆は交渉中であると。4筆においては平成18年度処分済みということでの報告が入っております。保留地処分につきましては、平成15年度に処分開始しまして、全体で120筆、65筆が処分済みで55筆が残っているということであります。

 それから中心地区画整理事業の件でも質疑が出ております。平成17年度の中心地区区画整理事業の業務内容ということでありまして、今業務の見直しと地権者への説明を行っていると。工事の収支バランスを図るため減歩率、また高低差のある場所への大きな建物、企業の誘致等を建設し、擁壁工事を抑えるなどの工夫で、15億円の縮小をし、全体で169億円とし、市負担を34億1,100万円とすると。減歩率が38%に見直すということでの説明がありました。現在アンケートの結果ですが、回答率が62%、区画整理事業賛成が34%、反対が66%の回答が出ていると。これを国や県に対して市は断念する意向を報告し、断念後の土地利用計画を作成するよう指導を受けていると。また土地利用のためのアンケートの結果ですが、区画整理事業賛成が34%、その中で10年以内の工事完了の条件者が多数含んでいるということです。反対が66%で執行部としては国、県へ報告する予定であるということです。

 それから不発弾処理についてですが、不発弾がタングチの元河川敷にあるようですが、もしこれを処理する場合、市単独事業の場合は磁気探査事業ということで対応していきたいと。補助事業の場合には公園とか下水道、河川改修は補助の対象があるので、磁気異常点については公園用地として整備していきたいという旨の回答であります。



 3.審査の結果

 認定第7号、認定第9号、認定第10号、認定第11号については、賛成多数により認定すべきものと決定しました。以上です。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆24番(瀬長宏議員)

 委員長にまず認定第7号について、入札の落札率が最初報告されましたが、99.1%から48%ですか、この高どまりについては見積もりの差もないとか、あるいは予定価格の設定が適正だったかのような執行部の説明だったと言うのであれば、これは少し検討違いではないかなと思って、競争原理がどう働いて、本来のシステムが機能しているのかどうかについて、どう審議が深められているのかどうか。あと40%台の落札ということでは、事業内容にもよると思うんですが、工事であればそれは完成にいろんな形での問題が生じるというふうに当然普通は思うわけで、ですから今、最低価格の設定などをして、そういう防止を図るということもやっているわけで、どういう事業であって、こういう落札率になって、問題がないという結論になっているのかどうか。最低価格の設定についてはそれは工事を保証する意味でも、あるいは事業所そのものを育成する上でも必要なことですから、今度どういうふうにこれが深められていくのかどうか。執行部からそれについての説明があれば答えていただきたい。

 認定第9号については、平成17年度の接続目標設定などがあって、それに対して何件接続ができて、達成率がどれぐらいなのかというのがわかればありがたいんですが、その審議がされているのかどうか。明らかにしていただきたい。

 認定第10号については、この事業自体、中心市街地の区画整理事業の断念をすると、県との調整を始めているという話ですが、この間、補正予算で事業見直しなどの補正も組んできたと思うんですが、それとの絡みがどういうことなのか。以前の事業計画を断念して新しい計画に変えるという話なのかどうか。どんなふうに今推移しているのかどうか。見直しをするとなれば、文字どおり危険な不発弾の処理について、きちんと対応をする内容になっているのかどうかも含めて審議されているのであれば明らかにしていただきたい。



◎経済建設常任委員長(上原幸吉議員)

 まず入札率の件ですが、確かに48%台というのは公共下水道現場の設計業務と、管理委託の業務がそのように48%まで来ているということであります。工事につきましても、いろいろと委員からも話が出ましたが、やはり90何%というのは高どまりではないかということがありましたが、執行部からは行政の設計額と業者の見積額が一致もしているので、その辺問題がないというようなことはありました。

 それから農業集落排水ですが、平成17年3月末現在では80件の接続率が、平成18年3月には96件、16件の増であります。率にしましては平成17年の3月末接続率が21.1%に対して、平成18年3月末の接続率が25.3%ということで移動しているようです。

 それから認定第10号の土地区画整理事業の件ですが、これは市としてはもうこういう状況で減歩率とか、いろいろ調べたらちょっと事業が無理だというようなことで、県に対して先ほども言いましたように、もう断念というようなことを出しましたが、今後の土地利用の見直しとか、そういう関係で今進めているというような報告が出されております。

 不発弾の処理についても、これは公園整備をしながら、単独事業であれば磁気探査事業、あるいは補助事業でやるならば補助対象事業で、この危険箇所の不発弾を処理していきたいというような報告も入っております。



◆24番(瀬長宏議員) −再質疑−

 99.1%高どまりについては、行政が設定した金額と落札額が近いから問題ないというのは、これは論外で、競争原理が働いて競争入札をさせているのであれば、少ない経費で大きな成果をということで、できるだけ低く落札をさせるということが行政としては好ましいし、財政節約になるわけで、その金額が一致するから問題ないというのは、行政執行の担当としては仕事の中身をわからない人が担当しているのかどうか疑問でしょうがありません。予定価格は設定されているわけですから、これ以上の入札はあり得ないわけですから、その金額を一定時調整をして、別に十分な能力がなくても、いまや予定価格がわかれば入札はだれでもできるという時代にもうなってきているわけですから、数字が合っていて計算根拠が間違ってなかったというのは話になりません。競争原理が働いて十分に皆さんのシステムが機能しているかどうかが問われている問題ですから、そういう認識になってないというのであれば、それはもう大変な問題ですから、それはもうちょっと深めた議論があったと思うので答えていただきたい。

 認定第10号については、先ほどは169億円の事業に変更して、市の負担は34億円だと。減歩率も38%、こういう形に変更すると説明があったと思うんですが、委員長は今の答弁では事業見通しがつかないから、もう断念をすると。見直し作業もすべて断念をして、新しい模索をするというふうになっているのかどうか。再度答えていただきたい。



◎経済建設常任委員長(上原幸吉議員)

 確かに落札額については、委員の方からも出ていました。やはり税金のむだ遣いを省くために、そういう競争原理が働くようにということで委員から意見も出ております。

 それから認定第10号についてですが、これは今県の方に報告する予定というようなことであります。事業がどうなるというよりも、ただ、役所が以前バランスを図るため減歩等いろいろやってみた場合に、地権者の同意を得られないということで一応は国、県に報告していますが、今後、途中で見直しにつきましても、こういう状況を踏まえて、国や県に報告して指導を仰ぎたいというような状況であります。



○議長(大城英和)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより討論に移ります。

 初めに、認定第7号 平成17年度豊見城市下水道事業特別会計歳入歳出決算に対し、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第7号 平成17年度豊見城市下水道事業特別会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。

 認定第9号 平成17年度豊見城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算に対し、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第9号 平成17年度豊見城市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。

 認定第10号 平成17年度豊見城市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算に対し、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第10号 平成17年度豊見城市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。

 認定第11号 平成17年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計歳入歳出決算に対し、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。認定第11号 平成17年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計歳入歳出決算について、委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は認定と決しました。



─◇日程第9◇─





○議長(大城英和)



△日程第9、議案第54号 平成18年度豊見城市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第54号 平成18年度豊見城市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に2億6,250万6,000円を追加し、歳入歳出それぞれ53億5,694万1,000円とするための提案となっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、市民福祉部参事監に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎市民福祉部参事監(国吉倖明)

 議案第54号 平成18年度豊見城市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の主な内容についてご説明いたします。

 今回の補正につきましては、医療費の一般分、退職分につきまして、10月までの実績と3月までの見込額において、かなりの伸びが予想されるための補正となっております。

 では予算書の事項別明細書3ページ目の歳入からご説明いたします。歳入、4款国庫支出金、1項1目療養給付費等負担金として6,130万5,000円の増額となっております。そのうち1,745万2,000円につきましては、平成17年度の精算分でございます。4款2項1目財政調整交付金につきましては100万8,000円の減額でございますが、これは歳出における保健事業の減額分に対する歳入の減額となっております。

 次に4ページ目の5款療養給付費等交付金、1項1目療養給付費等交付金1億6,796万5,000円の増額となっております。いわゆる支払基金からの歳入の補正になっておりまして、歳出の方での医療費の伸びに対する歳入の受けでございます。そのうち2,372万3,000円は退職被保険者等療養給付費交付金の平成17年度の精算分でございます。6款県支出金、2項2目県財政調整交付金につきましては、年度当初において3億8,000万円余りの歳入を見込んでおりましたけれども、なお3,718万2,000円の増額が見込めることから、その増額の補正となっております。9款の繰入金、1項1目一般会計繰入金につきましては、歳出で一般管理費等の減額がございますので、そのうち248万5,000円の増額の補正となっております。

 次に6ページ目、11款諸収入、3項5目歳入欠陥補填収入につきましては、平成17年度の歳入歳出の確定によりまして、当初計上しておりました額より822万3,000円の減額により、9,755万9,000円としております。

 次に7ページから歳出でございます。1款1項1目につきましては、主に人件費等、人事異動に伴う人件費及び嘱託から賃金への切りかえに伴い、423万5,000円の減額となっております。1款2項2目の収納率向上対策費につきましては、嘱託徴収員の減額を行っております。151万7,000円の減額でございます。

 次に10ページ目の2款1項でございますが、一般分で9,285万4,000円、退職分で1億1,477万8,000円の増額となっておりまして、最初に申し上げましたように10月までの医療費の実績と、3月までの見込額においてかなり医療費が伸びると予想されますので、今回の増額の補正になっております。

 次に11ページ目の2款2項の高額療養費でございますが、医療費の伸びに伴いまして、高額療養費の方も一般分で3,812万7,000円、退職分で2,962万4,000円の増額を見込んでおります。

 次に12ページ、6款保健事業費、1項1目でございますが、100万8,000円の減額になっておりますけれども、この件につきましては保健事業において、保健師の確保が当初の3カ月ないし4カ月確保できなかったということに伴う減額でございますが、事業の執行につきましては、スムーズに現在執行中でございます。

 次に14ページの10款繰上充用金につきましては、平成17年度の歳入歳出の確定に伴いまして、当初計上しておりました額より822万3,000円減額となっておりますので、その分の減額の補正となっております。

 以上でございます。

※(21番)宮城盛次議員 離席(14時36分)



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第54号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第54号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第54号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

(賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。

※(21番)宮城盛次議員 復席(14時42分)



─◇日程第10◇─





○議長(大城英和)



△日程第10、議案第55号 平成18年度豊見城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第55号 平成18年度豊見城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に341万6,000円を追加し、歳入歳出それぞれ10億943万7,000円とするための提案となっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、水道部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎水道部長(當銘清弘)

 議案第55号 平成18年度豊見城市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、ご説明をいたします。

 今回の補正の主だった理由は、まず1つ目に前年度繰越金の確定によるもの。それから豊崎地内での工事内容の変更と、それに伴います地方債の補正でございます。3つ目に、豊見城中央線、県道11号線の拡幅工事に伴います、汚水管移設工事負担金の追加と、それから上田地内への汚水管設計委託料の追加及び下水道維持管理費等々の組み替えによるものでございます。予算書1ページにありますとおり、第2条で(地方債の補正)地方債の変更は「第2表 地方債補正」によるということになっておりまして、3ページ目をお願いいたします。第2表 地方債の補正、変更ということでございまして、上段の方にございますが、公共下水道事業債、補正前が1億100万円でございました。今回510万円の減にいたしまして、補正後9,590万円にしたいと思っております。

 それでは事項別明細書でご説明をいたしたいと思います。事項別明細書の2ページをお願いいたします。歳入、7款繰越金、1目繰越金、補正額336万7,000円、これは平成17年度決算に伴います繰越金の確定額が386万7,000円となっておりますので、336万7,000円の補正増ということになります。8款の諸収入、2目の雑入、補正額514万9,000円、これは先ほど主な理由で申し上げましたが、豊崎地内での工事内容の変更が出ましたので、土地開発公社からの負担金の増額ということになります。

 3ページ目、9款の市債でございます。下水道事業債510万円の、こちらは減額でございます。2ページ目でもありますとおり、財源として土地開発公社からその分514万9,000円入ってきますので、その分が起債では減にしたいと思います。

 次に4ページ目からは歳出でございます。1款の総務費、1目一般管理費5万5,000円の増額補正、これは人件費等の補正となっております。2目の維持管理費70万円の減額補正ということになっておりまして、主だったものが15節の工事請負費で450万円の減額でございます。内容等につきましては、国道331号関連での名嘉地地内の汚水管移設工事の内容の変更が出ましたので減額でございます。それから19節の負担金補助及び交付金、県道11号線道路改良工事に伴います、汚水管移設工事負担金の200万円でございます。

 それから5ページ目の2款の下水道建設費、1目下水道事業費、補正額406万1,000円、主だったものは13節の委託料で、先ほど申し上げました上田県営団地への接続のために下水道管の設計委託料として558万円を計上してございます。それから15節の工事請負費につきましては、6ページにございますとおり、豊崎地内関連での工法等の変更が出ましたので、これが1,302万円でございます。それから下段の方でございますが、公共桝の設置工事費として160万円、15節の工事請負費としては111万円の減額。下水道事業費としてはトータルで406万1,000円の増額ということになります。以上でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第55号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第55号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第55号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。

 休憩いたします。

     休  憩(14時50分)

     再  開(15時06分)

※(13番)大城盛夫議員 離席(15時06分)

※(16番)赤嶺勝正議員 離席(15時06分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



─◇日程第11◇─





○議長(大城英和)



△日程第11、議案第56号 平成18年度豊見城市育英会特別会計補正予算(第1号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第56号 平成18年度豊見城市育英会特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に2万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ1,428万9,000円とするための提案となっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、学校教育部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎学校教育部長(瀬長満)

 議案第56号について説明を行います。

 お手元の資料、予算書の2ページをお開きいただきたいと思います。歳入について、1款財産収入2万4,000円を補正いたしまして、688万2,000円といたします。2万4,000円については利息となっております。3款繰入金、これは288万5,000円を減じまして、402万6,000円といたします。4款繰越金288万5,000円を追加いたしまして338万円といたします。歳入予算合計は2万4,000円を追加いたしまして1,428万9,000円となります。

 続きまして、3ページをお開きください。歳出の方です。1款育英費2万4,000円を補正いたしまして、1,398万9,000円となります。歳出合計は2万4,000円を追加いたしまして、1,428万9,000円となります。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆24番(瀬長宏議員)

 1点だけ伺います。

 これまで育英会の制度の改善については教育委員会が頑張っていただいて、いろいろ前進をしておりますが、基金からの繰り入れ、やっぱり繰越金があったからということで基金からの繰入金を減らすという対応なんですが、今現状としては市の育英会に申し込んだけど、ほかの育英会が金額が高いので、それができるようになったので市の育英会の借り入れをやめますというのが何件もあると思うんです。国の育英会の貸し付けも月6万円とか、金額が高い方にやっぱり移っていくと。もちろん両方借りるということは制度上はできませんので、そういうふうにならざるを得ないので、内容の新たな改善、今は生活の格差の問題があって、就業の機会を失う中途退学ということが社会問題にもなってきています。そういう生活苦で就業を、いわば途中断念するということが出てきているわけで、それについては今後何らかの形でさらなる改善ということも議論をされているのかどうか、その1点だけ伺います。



◎学校教育部長(瀬長満)

 瀬長宏議員の質疑にお答えをいたします。

 確かに育英会については旧日本育英会、現在は日本学生支援機構と呼んでいますけれども、そちらの方が非常に枠が大きい。それから貸出額というんですか、高いものですから今年も私どもが決定した県外大学3名のうち2名は決定をした後に、日本学生支援機構の方を利用するというような結果が出ています。額について差がありまして、どうしてもやっぱりそちらの方を利用していくというケースもございます。なお、また私どもがやるときに全体的に資金の額が少ないものですから、どうしても額の増額、それから人数について制限をされてくるということがあります。徴収率関係も含めてですね、教育民生委員会の中で議員の皆さんからも意見がありました。一般会計からの繰り出し金額、それから私どもが持っている財源等、総合的にまた平成19年度の中でシミュレーションをかけまして、総合的に検討していきたいというふうに考えております。以上です。

※(16番)赤嶺勝正議員 復席(15時12分)



○議長(大城英和)

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第56号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第56号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第56号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。



─◇日程第12◇─





○議長(大城英和)



△日程第12、議案第57号 平成18年度豊見城市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第57号 平成18年度豊見城市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に8,734万8,000円を追加し、歳入歳出それぞれ7億3,150万4,000円とするための提案となっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、建設部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎建設部長(天久勝廣)

 それでは補正予算(第1号)の説明を行います。

 事項別明細書の2ページをお開き願いたいと思います。まず5款1項の1目財産運用収入331万9,000円の補正増でございますが、宜保土地区画整理事業の基金利子の分でございます。

 次に6款1項1目の一般会計繰入金の2,111万5,000円の補正減は前年度の繰越金の増に伴って繰入金を減にするという補正でございます。

 次に7款の繰越金、土地区画整理事業繰越金2,015万1,000円の補正でございますが、前年度繰越金の増によるものでございます。9款1項1目の宜保地区保留地処分収入についてでございますが、宜保地区保留地処分収入の増によりまして、8,499万3,000円の補正増としたいということでございます。

 次に歳出の方、4ページをお願いいたします。1款1項1目一般管理費の596万4,000円の減は、人事異動によるものでございます。2款1項1目土地区画整理事業費の500万円の補正増でございますが、中心市街地の代替事業検討業務を追加して補正したいということでございます。これはこれまで取り組んできました見直し案について、地権者と意見交換をし、そしてアンケートをとってみますと、地権者の大方の皆さん方が見直し案についても賛成できないと、反対だということでございますから、国や県に報告いたしまして区画整理事業を断念する方向でかわりの事業を検討しなければならないという指導を受けておりますから、その対応として500万円を必要といたします。

 それから次、3款1項1目の8,831万2,000円の補正増でございますが、基金利子と保留地処分の合計の補正となります。

 以上が主な説明でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第57号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第57号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第57号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。



─◇日程第13◇─





○議長(大城英和)



△日程第13、議案第58号 平成18年度豊見城市水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第58号 平成18年度豊見城市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、人件費の補正、豊崎地区の事業等に伴う補正等を行う提案となっております。

 なお、詳しい内容等につきましては水道部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎水道部長(當銘清弘)

 それでは議案第58号 平成18年度豊見城市水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明をいたします。

 補正予算書の1ページ目でございますが、第2条(収益的収入及び支出)収入の補正はございません。支出の部でございます。第1款水道事業費、第1項営業費用、補正予定額として551万5,000円の補正をいたしたいと思います。これは主に人件費の補正でございます。

 次に第3条(資本的収入及び支出)の第1款資本的収入、第1項企業債、補正予定額として1,130万円の増額補正でございます。次に第3項の工事負担金につきましては逆に1,130万円の減額補正ということでございます。支出については補正ございません。

 次のページお願いいたします。第4条の(企業債)でございます。補正前と補正後がございますが、補正前で5,180万円に対しまして、補正後を先ほどの1,130万円を増額しますから、限度額として6,310万円ということでございます。

 次に第5条(議会の議決を経なければ流用することのできない経費)につきましては、職員給与費でございます。補正予定額として545万5,000円ということで、補正後が1億7,329万6,000円ということになります。これにつきましては7ページ目に詳細がございますので、ご参考にしていただきたいと思います。

 それでは細かいことについては実施計画の明細書、5ページ目でございます。収益的支出の支出、第1款水道事業費、1項2目配水及び給水費につきましては66万7,000円の補正増でございます。それから第3目の総係費につきましては484万8,000円、合計で551万5,000円、これは先ほども申し上げましたとおり、人事異動等に伴う人件費補正でございます。

 次に、6ページ目におきましては、資本的収入の収入、第1款資本的収入、1項1目企業債1,130万円、3項の工事負担金の1目工事負担金1,130万円の減につきましては、豊崎地内での土地利用の変更に伴う事業量の減が生じましたので、その分が企業債に振り替えられるということでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

※(13番)大城盛夫議員 復席(15時20分)



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第58号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第58号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第58号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。



─◇日程第14◇─





○議長(大城英和)



△日程第14、議案第59号 豊見城市共同利用施設等指定管理者の指定についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第59号 豊見城市共同利用施設等指定管理者の指定につきましては、当該施設の設置目的を効果的に達成するため、当該施設の在する自治会について、指定管理者として指定したいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、企画部長に説明をさせますので、ご審議のほど、よろしくお願いをいたします。



◎企画部長(座安正勝)

 ご説明申し上げます。

 今回の施設につきましては、指定管理者制度に関する運用指針で、地域住民が構成する団体を指定管理者として選定する施設というふうに位置づけられておりますので、非公募による選定といたしました。それぞれの施設の所在する12団体の自治会より、指定管理者の申請がございましたので、平成18年10月27日に豊見城市指定管理者選定委員会を開催いたしました。組織及び財務状況、協定書などを慎重に審査を行いました結果、翁長共同利用施設ほか11施設につきましては、それぞれの自治会を指定管理者とすることを選定いたしましたので、ご審議をよろしくお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第59号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第59号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第59号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。



─◇日程第15◇─





○議長(大城英和)



△日程第15、議案第60号 豊見城南地区集落地域整備事業(農業用道路整備)の計画変更についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第60号 豊見城南地区集落地域整備事業(農業用道路整備)の計画変更につきましては、土地改良法第96条の3第1項の規定により、当該計画の変更について議会の議決を求めるものであります。

 なお、詳しい内容等につきましては、経済部長に説明をさせますので、ご審議のほど、よろしくお願いをいたします。



◎経済部長(国吉正弘)

 ご説明をいたします。

 議案第60号 豊見城南地区集落地域整備事業(農業用道路整備)の計画変更についてでございます。

 この議案につきましては、現在、保栄茂、翁長の集落地域整備事業が行われておりまして、平成13年度より着手をされまして、今年度、平成18年度が最終年度となっております。この事業で両地区の馬場とか公園、排水、集落道を整備してまいりましたが、その中に農道64号線、この場所は南高校から通ってエコシティー渡橋名に行くようにして、保栄茂、翁長の通学路、市道20号線にタッチする農道でございますけれども、この道路を整備しましたけれども、この道路につきまして当初の変更があった場合は土地改良法の適用を受けるために、市議会の議決が必要でございます。変更の内容につきましては、2枚目をちょっとごらんになっていただきたいと思いますけれども、計画変更の要旨、変更前、変更後、増減というのがございまして、工事費、数量600メートル、これは農道の長さでございます。変更後495メートル、長さが105メートル短くなっておりまして、これは計測もちゃんとやりましたけれども、数量の取り違いをしてしまいまして、そのような形になっております。二度とこのような間違いがないようにしたいと思います。

 それから3番の用地及び補償費というのがございます。当初はこの農道をU字溝、側溝を入れて行う予定が、管渠型側溝と言いまして、ふたのついた側溝がございます。これを入れると幅員を拡張せずに側溝も道路として使えるような幅員確保ができましたので、この用地費は使わないで済んだという変更でございます。主な内容が以上の内容でございます。

 それから議員説明会のときに、東風平・豊見城線との交差する部分がどうなっているのかということがございましたので、ちょっとご説明したいと思います。

 お手元に計画図があると思いますけれども、これのグリーン色につきましては、県道東風平・豊見城線の計画図でございます。豊見城南高校の校門付近から20号線に行く黄色細い線がありますけれども、これが農道64号線でございます。この部分の赤い部分、南高校側が約50メートル、エコシティー渡橋名側が約25メートル、その分が県道と交差をしますので、この部分は県がこの農道の機能が確保されるようにきちんと用地買収をして、幅員を確保するように調整済みでございますので、大丈夫と思います。

 以上でございます。ご審議をよろしくお願いします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第60号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第60号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第60号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。



─◇日程第16◇─





○議長(大城英和)



△日程第16、議案第62号 財産の取得についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第62号 財産の所得につきましては、豊崎の市道及び豊崎団地公共施設用地の取得について、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、詳しい内容等につきましては、建設部長に説明をさせますので、ご審議のほど、よろしくお願いをいたします。



◎建設部長(天久勝廣)

 議案第62号について説明を行います。

 まず物件の所在地が別紙2枚目、3枚目に添付されてございまして、2枚目が不動産表示、3枚目が位置図がつけられております。取得面積が2万7,996.53平方メートル、取得の目的は、こちらに書いてあります道路用地でございます。取得予定価格が13億3,963万3,957円、取得の相手方は沖縄県土地開発公社でございます。

 2枚目めくっていただきまして、不動産の表示でございますが、まず豊崎地内で地番が打たれておりまして、面積、単価、金額がありまして、一番右の方に事業名ということになっております。

 3枚目は今回、取得すべき部分を赤塗りで表示しております。黄色の部分については取得済みでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第62号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第62号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第62号については、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は可決と決しました。



─◇日程第17◇─





○議長(大城英和)



△日程第17、議案第63号 平成18年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第63号 平成18年度豊見城市住宅地区改良事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、システム保守管理委託料及び家賃管理システムリース料について、債務負担行為の補正を行うものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、建設部長に説明をさせますので、ご審議のほど、よろしくお願いをいたします。



◎建設部長(天久勝廣)

 住宅地区改良事業特別会計の補正予算(第2号)の説明を行います。

 今回の補正は債務負担行為の補正でございまして、債務負担行為の追加、廃止を次のページの第1表に記されてございますので、それで説明したいと思います。まず、これまでの債務負担行為は3年間を予算計上しておりましたけれども、債務負担行為やっておりましたが、実施に至りまして、いろいろ積算をしてみますと、3年より5年の期間で実施した方が経費的に安くつくということがわかりましたので、期間を3年から5カ年に延ばしたいということでございます。

 まずシステム保守管理委託料につきましては、3年から5カ年にすることで150万円の限度額になりますが、家賃管理システムリース料については、856万8,000円のそのままの金額でございます。この補正をいたしまして、事業執行したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第63号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第63号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第63号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって本案は原案可決と決しました。



─◇日程第18◇─





○議長(大城英和)



△日程第18、議案第64号 豊見城市改良住宅整備基金条例の制定についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第64号 豊見城市改良住宅整備基金条例の制定につきましては、市改良住宅の整備に要する資金に充てるため、地方自治法第241条第1項の規定により、基金を設置するものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、建設部長に説明をさせますので、ご審議のほど、よろしくお願いをいたします。



◎建設部長(天久勝廣)

 豊見城市改良住宅整備基金条例の制定についてご説明申し上げます。

 2枚目に基金条例を準備してございまして、第1条から第7条までで構成されております。第1条が設置、第2条が積立て、第3条が管理、第4条が運用益金の処理、第5条が繰替運用について、第6条が処分、第7条が委任ということで条例を制定し、この事業の運営のために必要でございますので、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆24番(瀬長宏議員)

 議案第64号について、何点か伺います。

 第1条について、住宅改良の整備に限定をしているんですが、第6条で、第1条の目的を達成するため、全部または一部処分ができると。維持管理関係については、その資金を充てられないということなのかどうか。その件に関しては、第5条あたりでそれを触れているということになるのか。第5条についてはどういうことを位置づけて、そういう設定をされているのか。基金積み立ての額については、予算で決めるんですが、これは原資としては家賃を充てるというふうになってくるんですが、それをすべて家賃を一たん基金に積み立てるということになるのかどうか。運用の仕方、処分の仕方なんですが、区画整理事業などは積み立て、積み立てできているんですが、本来事業を一般会計の負担をなくすためにもっと早い時期に基金運用を求められてくるんですが、今回のこの住宅整備については家賃が入った分については、速やかに次の事業展開にどんどん崩して一般会計の負担を減らすという方法をやっていかないと、会計上大変厳しいのがあると思うんですが、その処分の仕方についてはどのように考えているのかどうか伺います。



◎建設部長(天久勝廣)

 お答えいたします。

 まず、2条の積み立てにつきましては、家賃収入から予算で定める範囲内で積み立てをするということでございます。特にこの条例で必要としておりますのは、将来において維持管理が出てまいります、修繕費などですね。そのために積み立てをしておくということが主な目的でございます。



◆24番(瀬長宏議員) −再質疑−

 ですからそれを具体的に、その条例でうたっていることは何を意味しているんですかということを聞いているので、本来であれば5条で将来の維持管理、修理に充てるためにというのであれば、それをどのところで、どういうふうに今後運用していくということになるのか。第1条で維持管理費についても資金を充てるということになれば、第5条をこういう難しい形でやっていった、期間を決めて特別会計の中で予算に計上して一定の期間が来たらまた、基金に戻しますというふうな難しい作業をしないで、なぜ1条でまとめてやらなかったのかなということで疑問になるものですから、ここは第5条ではどういうことをうたって、何をやろうとしているのかを明確にしていただきたい。1条はなぜそういうふうな整備に限定したのかということも含めて。

 家賃についてはすべて一たん基金に積み立てるということになるのかどうか。そして、処分については、できるだけ速やかに事業費に回すような処分の仕方、取り崩しをするという方針であるのかどうか。分けて聞いていますので、それを答えていただきたい。



◎建設部長(天久勝廣)

 住宅整備基金条例の主な目的として、将来の維持費が必要になってくるので、それを積み立てしておくということでございます。第5条は一時借入をして、これを確実に戻すようなやり方でございますから、その運用のことをこちらに明記しているわけでございます。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(15時45分)

     再  開(15時46分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◎助役(赤嶺要善)

 お答えします。

 家賃は基金に積み立てるかということでございますけれども、家賃は一応、この土地改良住宅の予算の中にまず入るわけでございます。それから基金につきましては、その予算の定める範囲内で基金に積み立てるということになるわけでございます。

 それと繰替運用につきましては、先ほどもありましたように、一般会計等で一時借入が必要なときには一時借入をして、またその年度内に5条で定めるようにして、期間を定めて利息を払ってやるということでございまして、これは繰替運用でございますので、この特別会計、この住宅基金で使うということとはまた違ってまいります。以上です。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(15時47分)

     再  開(15時51分)

※(3番)高良正信議員 離席(15時51分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。

 時間を延長いたします。

時間延長(15時51分)



◎助役(赤嶺要善)

 家賃の方につきましては、先ほども答弁いたしましたように、まず住宅整備基金から住宅改良の会計に繰り出しをしまして、その中で修繕等、整備資金等に充てていくというふうになるわけでございます。5条の繰替運用については一般会計等で一時借入が必要なときに一定の定めたとおりに期間を定めたり、利率を定めて貸して、また返してもらうというような一時繰替運用でございます。以上です。



○議長(大城英和)

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第64号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第64号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論を発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第64号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



─◇日程第19◇─





○議長(大城英和)



△日程第19、議案第65号 豊見城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部改正についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第65号 豊見城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部改正につきましては、障害者自立支援法及び健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、市民福祉部長に説明させますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。

※(9番)宮平眞造議員 離席(15時53分)



◎市民福祉部長(喜瀬恒正)

 それでは、議案第65号 豊見城市重度心身障害者(児)医療費助成に関する条例の一部改正についてご説明をいたします。

 お手元の添付資料の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。まず第2条、用語の定義の表中、現行の重度心身障害者(児)1の中で最後の文言になりますが、「該当する者」というふうになっております。この「者」という漢字をひらがなに改めたいと思います。

 同じく医療費の用語の中で、現行の「特定療養費」を削除いたしまして、「入院時生活療養費」と「保険外併用療養費」を加えたいと思います。

 次のページですが、第3条の助成対象経費についてですが、第3条第1項のアンダーラインがされております現行のこざとへんがついた「附加給付」の「附」、これをこざとへんを削除した「付」に改めたいと思います。

 次に同じく第3条第1項の2号についてですが、ちょっとわかりづらいですので、現行の文言を3つに分けてご説明をしたいと思います。

 まず1点目ですが、現行の「児童福祉法(昭和22年法律第164号)第20条の規定による育成医療、身体障害者福祉法第19条の規定による更生医療」、ここまでの文言を次のように改めたいと思います。「障害者自立支援法(平成17年法律第123号。以下「法」という。)第58条第1項に規定する指定自立支援医療」に改めたいと思います。内容的には同じであります。

 2点目ですが、現行の老人保健法の文言の前に、「法第70条第1項に規定する療養介護医療及び法第71条第1項に規定する基準該当療養介護医療に要した費用並びに児童福祉法(昭和22年法律第164号)第24条の20に規定する障害児施設医療に要した費用及び」、ここまでの文を追加いたしたいと思います。

 それから3点目ですが、現行の「老人保健法(昭和57年法律第80号)第17条の規定による医療費、入院時食事療養費、老人訪問看護療養費及び昭和44年7月14日付け社更第127号厚生省社会局長通知に基づく進行性筋萎縮症者療養等給付」、ここまでの文言を次のように改めたいと思います。「老人保健法(昭和57年法律第80号)第17条の規定による医療に要した費用」ということで改めたいと思います。

 次に第8条の見出しですが、現行の「所得制限」を「支給の制限」に改めたいと思います。

 それから最後に附則についての施行期日等ですが、まず1つ目に先ほど1点目で改正の説明をいたしました、要するに指定自立支援医療に改める部分、これは平成18年4月1日からの施行ということになります。

 それから2点目に追加をした部分ですが、これは平成18年10月1日からの適用ということです。2番目に経過措置としまして、「この条例の施行前に助成対象経費として助成をした次の費用に係る自己負担額については、改正後の第3条第1項の規定により助成したものとみなす。」ということで、次のページに4つの項目がうたわれておりますが、(1)番目、これは自立支援分です。それから(2)、(3)、(4)が2点目に説明をした追加の分であります。

 以上です。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

※(9番)宮平眞造議員 復席(15時55分)

※(3番)高良正信議員 復席(15時57分)



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第65号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第65号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第65号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



─◇日程第20◇─





○議長(大城英和)



△日程第20、議案第66号 豊見城市附属機関の設置に関する条例の一部改正についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第66号 豊見城市附属機関の設置に関する条例の一部改正につきましては、市被保護者就労支援委員会の設置及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 議案第66号 豊見城市附属機関の設置に関する条例の一部改正についてでございます。

 ただいま市長からも提案理由が述べられておりましたけれども、まず開いてみてください。ページ打ってないんですけれども、開いて別表市長の部豊見城市特別職報酬等審議会の項担任する事務の欄中「、助役及び収入役」を「及び副市長」に改める。これは地方自治法の改正によりまして、助役制度及び収入役制度の見直しに伴う所要の改正でございます。

 続きまして、下の方にいきまして生活保護者の就労支援を行う必要があるということになりまして、今回新規に設置ということになっております。

 附則でございますけれども、この条例は、公布の日から施行する。ただし、別表の改正規定中「、助役及び収入役」を「及び副市長」に改める部分については、平成19年4月1日から施行するという内容でございます。

 よろしくご審議のほどお願いします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第66号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第66号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第66号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



─◇日程第21◇─





○議長(大城英和)



△日程第21、議案第67号 非常勤特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第67号 非常勤特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につきましては、市被保護者就労支援委員会の設置等に伴い、所要の改正を行うものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 議案第67号 非常勤特別職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてでございますけれども、開いて見てください。

 第3条第4項中の改正でございますけれども、この内容につきましては、先に非常勤にした図書館長でございますけれども、当該規定に加えるものであります。

 それから、この下の方の別表中の58項でございますけれども、豊見城市被保護者就労支援委員会、日額報酬でございますけれども、先ほどの議案第66号で設置をしました委員の報酬額でございます。

 この条例は公布の日から施行するという内容でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第67号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。議案第67号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第67号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。

─◇日程第22◇─





○議長(大城英和)



△日程第22、議案第68号 豊見城市副市長の定数を定める条例の制定についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第68号 豊見城市副市長の定数を定める条例の制定につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、助役にかえて副市長を置き、その定数を条例で定めるものとなっております。

 ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第68号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第68号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第68号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



─◇日程第23◇─





○議長(大城英和)



△日程第23、議案第69号 常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例等の一部改正についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第69号 常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例等の一部改正につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものとなっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。



◎総務部長(大城健次)

 議案第69号 常勤特別職員の給与及び旅費に関する条例等の一部改正についてでございますけれども、この条例につきましては1件で、複数条例の改正を提案しております。

 第1条につきましては、これは先ほどの地方自治法の改正に伴う改正内容となっております。

 それから第2条につきましては、用字用語の改正でございます。

 第3条につきましても、用字用語の改正の内容でございます。

 第4条につきましても、用字用語の改正でございます。

 それから第5条につきましても、地方自治法の改正でございます。

 第6条につきましても、これ用字用語の改正でございます。

 以上の内容となっております。

※(21番)宮城盛次議員 離席(16時08分)



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第69号については、会議規則第37条第2項の規定によって委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第69号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第69号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。

※(21番)宮城盛次議員 復席(16時09分)



─◇日程第24◇─





○議長(大城英和)



△日程第24、議案第70号 豊見城市政功労者表彰条例の一部改正についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第70号 豊見城市政功労者表彰条例の一部改正につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の施行等に伴い、所要の改正を行うものとなっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 議案第70号でございますけれども、豊見城市政功労者表彰条例の一部改正でございますけれども、先ほども市長からありましたように、改正法に基づきまして助役制度、収入役制度が変わります。そういうことでの改正でございます。

 それから第9条につきましては、文言の一部修正という内容でございます。

 施行期日につきましては、平成19年4月1日から施行するという内容でございます。

 それから経過措置として、助役である者についての経過措置がうたわれております。

 以上の内容でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第70号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第70号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第70号は、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



─◇日程第25◇─





○議長(大城英和)



△日程第25、議案第71号 豊見城市監査委員条例等の一部改正についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第71号 豊見城市監査委員条例等の一部改正につきましては、市例規集の用字用語について、適切なものに改正するものとなっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 議案第71号 豊見城市監査委員条例等の一部改正でございますけれども、これも一つの条例で複数の条例改正内容となっております。

 第1条でございますけれども、今回の地方自治法の改正に伴いまして、第2条を削除します。これは、現行条例においては監査委員の定数が定められておりますけれども、これは法律の中で規定されておりまして、条例で定める必要がなくなりまして、今回削除したいというふうに考えております。

 それから第2条でございますけれども、第2条につきましても収入役制度が平成19年4月1日からなくなりますので、その所要の改正でございます。

 それから第3条につきましては、これは文言の修正内容となっております。

 第4条につきましても、文言の修正内容というふうになっております。

 第5条でございますけれども、これも文言の修正でございます。

 それから第6条につきましても、これは法改正に伴っての改正内容というふうになっております。

 第7条につきましては、これは第9条中の「又は有限会社」というのを削除したいと思います。これは法律改正がありましての点検の中で発見されまして、今回の条例の中で改正していくという内容となっております。

 それから第8条につきましても、この翁長地番が間違っておりましたので、これを直していくという内容でございます。

 それから第9条につきましては、これも文言の修正をしたという改正内容でございます。

 第10条につきましても、第34条第1項中の「前段」を削除しております。

 この条例につきましては、公布の日から施行するという内容でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 議案第71号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第71号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第71号については、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



─◇日程第26◇─





○議長(大城英和)



△日程第26、承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(防犯灯設置工事)を議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 承認第7号 専決処分の承認を求めることにつきましては、平成18年度豊見城市一般会計補正予算(専決第1号)を、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し議会の承認を求めるものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 承認第7号 専決処分の内容でございますけれども、一般会計補正予算(専決第1号)の内容でございます。これは事項別明細書の中で説明申し上げます。

 明細書の歳入歳出の2ページ、3ページをごらんになってください。歳入につきましては、コミュニティ助成事業助成金でございます。その内容につきましては、一般会計補正予算(第1号)によりまして、10款3項の中学校費の中で伊良波小中学校周辺の街灯設置事業を行う予定でございましたけれども、今回このコミュニティ助成事業が受けられたということで、街灯設置につきましてはこの事業の中で実施をするという内容で、今回専決を上げたわけでございます。

 歳入につきましては、1目の雑入の中でコミュニティ助成事業助成金。

 それから歳出の方では3ページ、2款1項6目企画費の中で、15節の工事請負費250万円、コミュニティ助成防犯灯設置工事という内容となっております。

 ご審議方、よろしくお願い申し上げます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆24番(瀬長宏議員)

 承認第7号については、一つの事業で専決処分をされているんですが、これは当初、いわば交通違反の地方自治体配分の中から事業をやっていこうということだったと思うんです。それでは、いわば地域の要請に合わないと、光が強すぎるということでいろいろと方向転換もしたと思うんですが、これは別の予算でやるのかなとか、いつまでたっても事業が着手できないということで、なぜ方向転換したのに待っていたのかという点では、この助成事業が学校を決定して事業に着工したということで、大変おくれているなという感じがするんですが、なぜこういうふうな予算の執行になったのか。切りかえて一般財源対応で早く防犯灯設置ができなかったのかどうか。

 それと場所、設置数はどういう状況にあったのかどうかですね。事業内容についても明らかにしていただきたいと思います。



◎学校教育部長(瀬長満)

 瀬長宏議員の質疑にお答えいたします。

 これは伊良波小中学校、座安・伊良波地区から伊良波中学校に通学をする子供たちの安全を確保するための事業でありまして、当初、私どもは教育総務課の方で予算要求をして設置をしていくという計画をしておりましたけれども、道路事業の中で当初予算で計画をいたしました。その後、道路事業の予算になりますと、1基当たりの防犯灯の設置が非常に大きなものになるということを受けまして、6月の補正の時点で私ども教育委員会の予算に組み替えをいたしました。その後、企画サイドの方からコミュニティ事業での県からの追加配分の話があるということで、事業実施を待っておりました。県の決定を受けましてですね、9月27日に専決処分をして、県のこの事業でやっていくという結論を出しております。

 防犯灯についてはですね、11基設置をしていくという予定をしております。もう既に電柱が立っておりまして、事業が着々に進行しております。現場はもちろん野菜の生産地域でもありますので、周辺の野菜農家の承諾も受けまして、協力を受けまして、全農家の了解をいただいております。少しばかりですね、設置がおくれましたけれども、これから子供たちの安全のために役立てたいというふうに考えております。

 場所は、座安・伊良波地域から伊良波中学校に上っていく255号線になります。

 以上でございます。



○議長(大城英和)

 以上で、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております承認第7号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって、承認第7号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

    (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

    (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。承認第7号については、これを承認することに賛成の諸君の挙手を求めます。

    (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は承認と決しました。

─◇日程第27◇─





○議長(大城英和)



△日程第27、報告第15号 専決処分の報告についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 報告第15号 専決処分の報告につきましては、車両事故に対する損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明させますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 報告第15号でございますけれども、中身について申し上げます。

 専決処分書をお開き願いたいと思います。事故の発生日時でございますけれども、平成18年8月19日。事故の発生場所は、沖縄県総合運動公園駐車場でございます。事故の概要を申し上げますと、上記の日時の場所において、市有車を駐車場に駐車する際に後方確認不十分により、駐車中の相手車両左側ドアに接触したと。損害賠償額につきましては、13万147円となっておりまして、こちらの方が100%過失があるという内容となっております。

 和解の内容でございますけれども、市は相手方に損害賠償金として13万147円を支払い、相手方はその余の請求を放棄することという内容でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 本案は報告案件のため、討論、表決を要しません。以上をもって、報告第15号を終了いたします。



─◇日程第28◇─





○議長(大城英和)



△日程第28、議案第53号 平成18年度豊見城市一般会計補正予算(第3号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第53号 平成18年度豊見城市一般会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に3億8,653万7,000円を追加し、歳入歳出それぞれ174億1,690万8,000円とするための提案となっております。

 なお、詳しい内容等につきましては、総務部長に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 それでは議案第53号 平成18年度豊見城市一般会計補正予算(第3号)でございますが、この議案につきましては総務財政委員会へ付託となっておりますので、主なものについてご説明申し上げます。

 まず歳入の4ページでございます。14款1項の国庫負担金、6目の教育費国庫負担金、2節の学校新増改築費負担金966万6,000円でございますけれども、これは座安幼稚園の1教室分の増築事業でございます。

 それから5ページの14款2項3目公園事業費補助金1億1,020万円につきましては、豊崎の総合公園整備事業国庫補助金でございます。

 それから8ページにいきまして、17款1項2目は指定寄附金でございます。個人から1件10万円、それから企業の方から50万円ということでトータル60万円の指定寄附金でございます。

 この下の18款2項3目減債基金繰入金でございますけれども、これは当初2億円を入れてありましたけれども、今回の補正で5,586万3,000円については基金に戻すという内容となっております。

 それから9ページ、19款1項1目の繰越金でございますけれども、先ほどの平成17年度の決算が認定されましたけれども、今回の補正で1億8,359万7,000円の補正計上というふうになっております。

 同じく9ページの20款4項1目雑入については、説明欄の方の下の方で県公社等負担金1億991万円になっておりますけれども、豊崎の総合公園整備事業の裏負担分についての公社負担となっておりまして、その分の予算計上でございます。

 続きまして歳出の方にいきまして、15ページをお開きになってください。2款1項13目5,127万6,000円につきましては、これは25節の積立金3,000万円ございますけれども、当初で2,000万円予算計上してありました。今回の補正で3,000万円の積み立て、これは退職手当特別負担金の手当金として積み立てています。

 それから次は27ページをお開きになってください。4款2項2目の塵芥処理費でございます。そこの方で25節の積立金2,050万4,000円でございます。内容としましては、南廃協の最終処分場建設に向けての清掃施設関連基金への積立金でございます。

 それから35ページ、8款4項4目公園費でございます。歳入でも説明申し上げましたけれども、17節では公有財産購入費2億1,996万円、主に豊崎総合公園、それから豊崎の都市緑地整備事業に充当されております。

 それから36ページ、10款1項2目事務局費でございますけれども、その中の25節積立金5,200万円でございます。内容は教育関連施設等整備基金でございます。平成19年度以降の学校建設に伴う対応費として5,200万円積み立てていくという内容でございます。

 それから42ページ、10款4項3目幼稚園建設費3,267万5,000円でございます。13節で委託料、これは座安幼稚園の設計監理委託料。それから15節3,089万2,000円の内訳は、上田幼稚園の増築工事、プレハブ2教室分を予定しております。それから座安幼稚園で1教室分ということで、トータルで15節は3,089万2,000円の予算計上でございます。

 それから45ページ、10款6項1目保健体育総務費の18節の備品購入費162万9,000円、市陸上競技場のスピーカー等の取りかえ、それから瀬長島野球場のスピーカーの取りかえ等で162万9,000円の予算計上となっております。

 次46ページにつきましては、12款1項1目元金、これは財源振り替えでございます。歳入の方で減債基金が5,586万3,000円減になりましたので、その分を一般財源に財源振り替えするという内容でございます。

 以上でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

※(3番)高良正信議員 離席(16時28分)

※(3番)高良正信議員 復席(16時31分)



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第53号については、総務財政常任委員会へ付託いたします。



─◇日程第29◇─





○議長(大城英和)



△日程第29、議案第61号 沖縄県後期高齢者医療広域連合の設置についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第61号 沖縄県後期高齢者医療広域連合の設置につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、後期高齢者の医療の事務を処理するため、沖縄県後期高齢者医療広域連合を設置することとなっております。

 この議案は地方自治法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであり、なお、詳しい内容等につきましては、市民福祉部参事監に説明をさせますので、ご審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎市民福祉部参事監(国吉倖明)

 議案第61号 沖縄県後期高齢者医療広域連合の設置について、その主な内容につきましてご説明いたします。

 沖縄県後期高齢者医療広域連合規約案でございますが、国において医療制度改革による医療法等の改正に伴いまして、75歳以上の被保険者を対象とする医療保険制度を、都道府県ごとに広域連合を設置して行う新たな医療保険制度を創設するための規約でございます。

 その主な内容でございますが、第4条において広域連合で処理する事務が定められておりまして、広域連合においては被保険者の資格の管理、医療給付、保険料の賦課、保健事業等を行います。なお、別表第1におきまして、市町村で行う事務が定められております。別表第1(第4条関係)におきましては、被保険者の資格管理、資格証明書の引渡し、医療給付に関する申請及び届出、受付及び証明書の引渡し、保険料の徴収及び滞納処分に関すること等を定めてございます。

 次に第5条、広域連合が作成する広域計画につきましては、広域連合設置後、速やかに議会の議決を得て作成することとされております。

 次に広域連合の議会の組織でございますが、第7条において定数を25人と定め、県内4地区20選挙区において選出することになっております。本市は1区定数1人となっております。

 次に広域連合の執行機関でございますが、第11条において広域連合長及び副広域連合長2人を置くとなっております。

 第12条において、それぞれ関係市町村の長のうちから投票によりこれを選挙するというふうになっております。

 次に広域連合の補助職員でございますが、第14条で必要な職員を置くとなっております。広域連合の準備議会においては、当面、市町村からの派遣職員をもって充てるというふうに考えているということでございます。

 次に広域連合の経費の支弁についてでございますが、第17条において関係市町村の負担金、事業収入、国及び沖縄県の支出金、その他広域連合に属する収入をもって充てるとなっております。そのうち、関係市町村の負担金につきましては、別表第3で定められておりまして、別表第3(第17条関係)、まず共通経費につきましては均等割が10%、高齢者人口割が50%、人口割が40%でございます。2番目に医療給付に要する経費につきましては、各市町村の一般会計において負担する。3番目に保険料その他の納付金、さらに市町村が徴収した保険料の実額及び低所得者等の保険料軽減額相当額を負担するとなっております。

 以上が主な内容でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

    (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第61号については、教育民生常任委員会へ付託いたしました。



─◇日程第30◇─





○議長(大城英和)



△日程第30、陳情の委員会付託についてを議題に供します。

 本定例議会において、陳情第9号 陳情書(特別支援教育推進体制について)、陳情第10号 平成19年度福祉関係予算及び施策の充実について(要請)、陳情第11号 後期高齢者医療制度創設にあたり患者本位の医療実施を求める陳情書、陳情第13号 乳幼児医療費の無料化と現物給付(窓口無料)を求める陳情書、陳情第14号 公立保育所の充実発展を求める陳情、以上5件については教育民生常任委員会へ付託いたします。



─◇日程第31◇─





○議長(大城英和)



△日程第31、請願、陳情の委員会付託についてを議題に供します。

 本定例議会において受理した請願第3号 

市道20号線道路安全対策と保栄茂川の浚渫に関する請願について、陳情第12号 側道の改善と歩行者の安全対策について、以上2件については経済建設常任委員会へ付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 なお、次の本会議は12月11日午前10時開議といたします。



     散  会(16時38分)



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。



   豊見城市議会議長  大 城 英 和



   署名議員(20番)  大 城 隆 宏



   署名議員(21番)  宮 城 盛 次