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沖縄県 豊見城市

目次 01月30日−01号




平成18年第1回豊見城市議会臨時会会議録 − 01月30日−01号







平成18年第1回豊見城市議会臨時会会議録




  ┌─────────── 平 成 1 8 年 第 1 回 ───────────┐
  │  豊見城市議会(臨時会)会議録(第1号)              │
  │        平成18年1月30日(月曜日)午前10時開会        │
  └──────────────────────────────────┘






出席議員 22人

 (1番)大 城 英 和 議員          (14番)仲 田 政 美 議員

 (2番)玉 城 文 子 議員          (15番)當 間 邦 憲 議員

 (3番)高 良 正 信 議員          (16番)赤 嶺 勝 正 議員

 (4番)知 念 善 信 議員          (17番)瀬 長 美佐雄 議員

 (5番)島 袋   大 議員          (18番)照 屋 つぎ子 議員

 (6番)照 屋 真 勝 議員          (19番)上 原 幸 吉 議員

 (7番)大 城 吉 徳 議員          (20番)大 城 隆 宏 議員

 (9番)宮 平 眞 造 議員          (21番)宮 城 盛 次 議員

 (10番)大 城 勝 永 議員          (22番)宜 保 安 一 議員

 (11番)新 田 宜 明 議員          (23番)儀 間 盛 昭 議員

 (12番)佐 事 安 夫 議員          (24番)瀬 長   宏 議員



欠席議員 1人

 (13番)大 城 盛 夫 議員



職務のため出席した事務局職員の職氏名

  事務局長  金 城   豊          主  査  宮 里 卓 道



  次  長  新 城 秀 雄          主任主事  森 山 真由美



  係  長  仲 俣 弘 行



地方自治法第121条による出席者

 市     長  金 城 豊 明      助     役  赤 嶺 要 善



 収  入  役  安谷屋 敏 昭      教  育  長  大 城 重 光



 総 務 部 長  大 城 健 次      企 画 部 長  座 安 正 勝



 市民福祉部長   喜 瀬 恒 正      市 民 福 祉 部  国 吉 倖 明

                       参  事  監



 経 済 部 長  国 吉 正 弘      建 設 部 長  天 久 勝 廣



 水 道 部 長  當 銘 清 弘      消  防  長  金 城 盛 三



 学校教育部長   瀬 長   満      生涯学習部長   宜 保   剛



 総 務 課 長  又 吉 康 喜      財 政 課 長  砂 川 洋 一



 児童家庭課長   知 念 義 貞      健康推進課長   赤 嶺   豊



 道 路 課 長  大 城 清 正      都市計画課長   真保栄   明



 都市計画課参事  大 城 盛 宜





本日の会議に付した事件

 日程第1.        会議録署名議員の指名

 日程第2.        会期の決定

 日程第3.議案第1号   財産の取得について

 日程第4.議案第2号   平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)

 日程第5.決議案第1号  米軍F15戦闘機の墜落事故に関する抗議決議

 日程第6.意見書案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する意見書



         平成18年第1回豊見城市議会臨時会議事日程(第1号)

          平成18年1月30日(月) 午前10時 開 会




┌──┬───────┬─────────────────────────┬─────┐
│日程│  議案番号  │       件          名       │備   考│
│番号│       │                         │     │
├──┼───────┼─────────────────────────┼─────┤
│ 1 │       │会議録署名議員の指名               │     │
│ 2 │       │会期の決定                    │     │
│ 3 │議案第1号  │財産の取得について                │即   決│
│ 4 │議案第2号  │平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)   │  〃  │
│ 5 │決議案第1号 │米軍F15戦闘機の墜落事故に関する抗議決議     │  〃  │
│ 6 │意見書案第1号│米軍F15戦闘機の墜落事故に関する意見書      │  〃  │
└──┴───────┴─────────────────────────┴─────┘


 本会議の次第



○議長(大城英和)

 ただいまから平成18年第1回豊見城市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

     開  会(10時00分)

 議事日程の報告であります。本日の議事日程はあらかじめお手元に配布したとおりであります。



 ─◇日程第1◇─





○議長(大城英和)



△日程第1、会議録署名議員の指名であります。会議規則第81条の規定により、本日の会議録署名議員に知念善信議員、島袋 大議員を指名いたします。



 ─◇日程第2◇─





○議長(大城英和)



△日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって本臨時会の会期は本日1日間と決しました。



 ─◇日程第3◇─





○議長(大城英和)



△日程第3、議案第1号 財産の取得についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 おはようございます。

 平成18年第1回の豊見城市議会臨時議会を開催したところ、御出席をいただきましてありがとうございます。また、平成18年度の戌年もよろしくお願いをいたします。

 では、議案第1号 財産の取得についてでありますが、豊見城団地地区において住宅地区改良事業に係る改良住宅建設のため、用地取得を計画しておりますが、その予定価格が2,000万円以上で、かつその土地の面積が5,000平方メートル以上でありますので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、詳しい内容等につきましては建設部長に説明をさせますので、御審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎建設部長(天久勝廣)

 それでは議案第1号の説明を行います。

 お配りしております資料が3枚つづりになっておりますので、御確認をお願いいたします。

 2枚目の資料に不動産の表示がございます。

 3枚目は今回二期工事を発注すべきところの現在建物が建っているC−3、4、5、6の団地の建物が建っているところでございます。一部、地番がちょっと間違っているんじゃないかという話も以前ありましたけれども、これは分筆して買収することによって枝番に多少動きがあります。位置についてはこの場所に間違いありません。それでは説明を行います。

 取得面積6,023平方メートル。取得の目的は豊見城団地地区住宅地区改良事業に係る改良住宅建設用地の取得でございます。取得の価格が4億896万1,700円です。取得の相手方として沖縄県住宅供給公社でございます。

 2枚目お開き願いたいと思いますが、豊見城市字高嶺の439番の26。それから446番の52、446番の53、以上の3筆でございます。取得の平米単価が6万7,900円でございます。以上3筆の合計の面積を今回買収することになります。今回、豊見城団地の買収にあたっては過去に2回買収しておりまして、第1回目の買収が平成17年2月7日。3,999.59平米取得しております。2回目に2,012.87平方メートルでこれはこれは平成17年11月2日に買収しております。今回が3回目でございます。合計で1万2,035.46平米になります。全体の所要面積の約50.59%買収することになります。なお、今後の買収につきましては事業の進捗状況それから予算の状況にあわせて引き続き買収していく予定でございます。

 よろしくお願いします。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆24番(瀬長宏議員)

 議案第1号 財産の取得について何点か伺いますが、今回の用地の取得については団地C棟ということで聞いているんですが、それは何棟から何棟までの範囲なのか。

 今一番関心があるのが、建物にアスベストの建材が使用されていたという以前の報道がありましたが、これについては今後解体をする作業が豊見城市の事業としてやるのであれば、いわばアスベストのことについて事前にどのような調査を今進めているのか。今後、解体作業についてはどんな手法でやっていこうということなのか。地域住民の心配を解消させる、この辺の対応は十分検討されているのかどうか。非飛散性の建材だということは以前聞いているんですが、解体にあたりましてはいろんな対応が求められてくると思うんですが、その辺の対応について今どういう取り組みがされているのか伺います。



◎建設部長(天久勝廣)

 瀬長宏議員の質疑にお答えをいたします。

 今度用地買収をするところは、C−3棟、4棟、5棟、6棟の4棟の建物の場所になります。

 2つ目に、この団地の建物にアスベストが使用されているかと。それからその対応についてでございますが、水周りのトイレとか風呂場のところの石綿スレートという材料が天井材として使われておりまして、これは非飛散性でございますので、その分をマニュアルに基づいて取り外しをして片づけた後に建物の取り壊しに入るということで調査をいたしております。地域住民については危険性がないことについての説明とそれから現場対応については専門家のマニュアルをしっかり守ってやっていくわけでございますから、その安全性について説明をしていきたいと思います。



◆24番(瀬長宏議員) −再質疑−

 一部天井材にそういうアスベストの浮遊があるということなんですが、今マニュアルに沿って対応をやっていくという話なんですが、そのマニュアルについては去年、たしか7月に石綿障害予防規則というのができているんですが、これはいわば作業をするこういう労働者の安全対策をきちんとこういう手順でやりなさいというのが決められているんですが、そういう規則が今回のマニュアルとしてきちんと対応するというふうになっているのかどうか。そこについてあと一度伺います。



◎建設部長(天久勝廣)

 建物を撤去する工事を発注するにあたっては、このアスベストの材料の使用されているものを取り扱うときに、注意すべき事項についてしっかり守って撤去させると、作業するということで、石綿スレートの取り外しというのはそんなに危険性のあるものではございませんから、飛散性の石綿の材料とは違うものでございますから、それにちゃんと合致するような作業をさせるということで御理解願いたいと思います。



◆24番(瀬長宏議員) −再々質疑−

 今、気になるんですけれども独自のマニュアルでやるという話なのか、それとも去年7月にできた石綿障害予防規則、これはこういう浮遊した建材を解体するときにはこれだけの安全対策はきちんと図りなさいということを国が規則でもって示したものです。これからまたアスベストに関する法律ができてくるんですが、とりあえずこういう解体をするときには作業する人たちの安全、健康管理をきちんとやるための規則なんですが、それに沿っているのかどうか。それとも独自のマニュアルという話なのか、ここは答えていただきたいし、これまでも上田保育所の方がこれまで調査では出なかったアスベストが浮遊しているということが明らかになったようなんですが今、水周りの話だけで問題ないのかどうか。きちんとした調査に基づいてそのほかのそういう建材あたりでは全く浮遊していないという話なのかどうか。それは確定をしてしっかり確認できるという状況にあるのかどうか。再度答えていただきたい。



◎建設部長(天久勝廣)

 質疑にお答えいたします。

 アスベスト問題については先ほども申し上げましたように、専門業者の調査も済ませておりますし、特別豊見城市だけのマニュアルでやるという考えではございませんので、そのように御理解をいただきたいと思います。去年この団地の非飛散性の水周りの天井に使われている石綿スレートの調査は、専門業者に依頼して調査が済んでおります。それに基づいてその作業のマニュアルというのがございます。そういったものをしっかり守ってさせるということでございます。豊見城市だけで特別なマニュアルをつくってやるわけではございません。一つ、二つ申し上げますと、作業をするときのマスクですとか、それから作業をするときに石綿スレートに水分を含ませる、要するに水分をかけて作業をするとか、あるいは撤去したものをビニール袋に入れて処理するところに運ぶとか、こういったものなどがあります。細かく資料がございますから、それに基づいて作業をすることになります。



○議長(大城英和)

 休憩いたします。

     休  憩(10時15分)

     再  開(10時16分)



○議長(大城英和)

 再開いたします。



◎建設部長(天久勝廣)

 先ほども説明しましたが、アスベストの材料の取り扱いについては国の基準にのっとった形で専門業者も調査しておりますから、そういう独自のものではなくてそういう国の基準に従って作業をするということでございます。



○議長(大城英和)

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号 財産の取得については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第1号 財産の取得については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

     (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

     (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第1号 財産の取得について、これを可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は可決と決しました。



 ─◇日程第4◇─





○議長(大城英和)



△日程第4、議案第2号 平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)についてを議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◎市長(金城豊明)

 議案第2号 平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億500万円を追加し、予算総額をそれぞれ160億7,004万3,000円とすること及び地方債の限度額を改める提案であります。

 なお、詳しい内容等につきましては総務部長に説明をさせますので、御審議のほどよろしくお願いをいたします。



◎総務部長(大城健次)

 それでは議案第2号 平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)について事項別明細書で説明申し上げます。

 事項別明細書の2ページをお開き願いたいと思います。歳入、14款2項国庫補助金3目公園事業費補助金でございます。今回1億190万円の補正となっております。これにつきましては補正第3号におきまして、平成17年度の事業確定ということで9,275万円減額したわけでございますけれども、今回県からの内示増候補の話がありまして、今回この1億190万円を計上してございます。

 それから下の20款諸収入4項雑入の項目でございますけれども、これは県の土地開発公社負担金分、豊崎地内の工事に伴う負担金分ということで1億2,030万円計上してあります。

 それから21款1項3目土木債1,020万円につきましては、これは市道7号線改良事業の減額分ということになっております。

 次、4ページからは歳出事項別明細書でございます。3款民生費2項児童福祉費4目児童福祉施設費268万4,000円、これにつきましては上田保育所のアスベスト除去事業工事費ということで264万2,000円計上してあります。

 それから5ページの8款2項道路橋りょう費3目でございます。その中の13節委託料1,100万3,000円、これは市道7号線の道路改良事業減額分でございます。市道7号線関連で同じく15節、17節出てきますけれども、15節の1億7,065万5,000円につきましても市道7号線の工事減額分でございます。お手元に配布の図面がありますけれども、これは国道331号小禄バイパスの交差点改良事業を予定していたんですけれども、その中で現在国道事務所との設計協議を行っておりますけれども、工事施工の範囲及び占用物件等の多岐にわたる協議がまだ継続中でございまして、今年度にはこれが執行できないということで、7号線の分を292号線に振りかえて、豊崎地内でございますけれども、道路用地に振りかえて予算を組み替えて執行したいということでの7号線関連の減をして、292号線の用地に増額補正をしたわけでございます。したがって6ページの17節公有財産購入費1億7,019万2,000円は、市道292号線の用地購入が中心としてその他4件の道路用地購入がございますけれども、このように15節を減にして17節で1億7,019万2,000円を増額補正をしてあります。

 次は7ページ、8款4項4目公園費でございます。15節工事請負費1,512万4,000円、これは豊崎総合公園、内容は植栽工事を予定しておりまして、この分で1,512万4,000円計上でございます。同じく17節公有財産購入費、これにつきましては1億8,480万円でございます。歳入を受けて今回用地購入、豊崎総合公園の用地購入として1億8,480万円計上しました。予備費は1,515万8,000円でございます。1月16日現在で予備費は1,037万5,000円しかございません。そういうことで今回その一般財源については予備費に積み立てていくということで予算計上をしてございます。

 以上でございます。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。



◆23番(儀間盛昭議員)

 議案第2号 平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)で質疑したいと思います。3つほど聞きたいと思います。

 事項別明細書で伺いますが、4ページで児童福祉施設費、アスベスト対策だということでありました。上田保育所のことですが、議会としてはアスベストの問題がいろいろ表面化したときに、豊見城市の公共施設は大丈夫かとたくさんの方から質疑も出ました。皆さんも一生懸命対応したということでありました。しかるべきやるべきところは対応できています。なにしろ専門業者に調査をさせて対応したんだということでありましたが、上田保育所はその後現場の職員が、ここにもあるんじゃないかということを気づいて指摘したら、そうでしたと。私もその現場を見せてもらいましたが、なぜこんなドアを開けて見たらすぐ気がつくところがわからなかったのかと。聞いたらそこも専門の業者が調査したんですと。それでそこは見つけきれなかったんですということでありますが、先ほどの議案もありました専門業者という調べ方も本当にこれで大丈夫かなと。今回、上田保育所をやりますが、この児童福祉費も含めてほかの施設も違う観点で調査すべきなのかなということも、私は今回の皆さんが予算を組んで対策をしようということをしていますが、やっぱりこういうことで何を教訓としたのか。ほかの部署にもどう対応していきますというふうなことが考えられているのか、そこが一番ポイントじゃないかなというふうに思います。ただ、この事業をやります、ここだけ手当します、ほかはないはずですということであるのか。そこを答えてください。

 次のページの先ほど説明がありました図面のコピーもありますが、いわゆる国道331号に接続、小禄バイパスに接続する市道7号線の肝心の交差点のところがうまく接続できていないと。歩道もそのまま閉められたままで危ない状態であるということを私、議案説明のときにも聞きましたが、どういう理由なのかということをきょう答弁がありました。それは国道事務所との協議がまだまだ時間がかかるんだということでありますが、この皆さんの説明書を見ますと、いわゆる市のどういうふうにやりたいということを国道事務所はもっといい内容にとか、新設にしてほしいんだというふうなことを言っているということが書かれています。こういう予算も厳しいときですから、7号線に市は血税を投入して整備してきたわけですから、肝心の取りつけが完了するところでとどまっていては、せっかく投入した費用が生かされないということになりますから、それは1日も早く解決すべき。そうするためにもこういう時代ですから極力むだを省いて、効率的な予算の使い方を主張してそのとおり早く執行していくべきだというふうに考えていますけれども、今回豊崎の道路に振り分けるんだということではありますが、この部分も含めて再度どういう姿勢で取り組んでいこうという考えなのか答えていただきたいと思います。

 そして7ページの都市計画費の公園整備なんですが、説明がありましたように昨年12月の補正3号でもうこれで決定ですということで減額補正9,000万円余りしました。しばらくしてまた内示があったからふやしますということでは、やっぱり1年間の計画を立てて事業を執行していこうというやり方からすると、本当に行き当たりばったりだなというふうに指摘もされますので、もう少し前回の減額からどういうことでそうなったのか。また今回どういう理由であるのか、もっとわかりやすく説明をしていただきたいなというふうに思います。



◎総務部長(大城健次)

 アスベスト問題につきまして、儀間議員にお答え申し上げます。

 公共施設のアスベストの件につきましては、問題が出ました去年来、私どもも各所管で急ぎ調査をしまして、そういうことで対応してきておりますけれども、これまでにその都度状況についてもし万が一、こういうふうに上田保育所みたいにアスベストの問題が発生した場合につきましては、これは調査はされておりますから、問題が発生した段階で対応していきたいというふうに考えております。



◎市民福祉部長(喜瀬恒正)

 儀間議員の質疑にお答えしたいと思います。

 上田保育所に関連したアスベストの問題ですが、全国的に昨年アスベストの被害が大きな社会問題になったわけですけれども、去年8月に児童福祉施設、4つの保育所、それから児童館2カ所等、沖縄環境分析センターの専門的な企業であるそこの職員による目視調査、それからサンプリング調査を実施をしております。その中で御存じのように上田保育所については天井材がむき出しでアスベストが使われているということで、昨年除去の工事をしたわけであります。今回、上田保育所がアスベストが使われているということで判明したわけですが、当時の調査は主に児童が出入りをする、あるいは常日ごろ日常的に使っている部屋を中心に調査をして、そういう関連で上田保育所についてはたまたま児童が出入りをしない医務室兼倉庫なんですが、そこが使用されているのではないかということで、現場の保育所の保育士の皆さんから申し出がありまして、再調査をした結果、含有率が1.25%の本石綿という種類のアスベストだという結果が出ております。これは去年8月の調査の段階で発見されなかったということは、上田保育所が昭和57年に民家防音対策事業で、天井部分にロックウールという防音材や穴明きボードが一面に施されているために、外部からは目視できないという、あるいは密閉された場所にあったということがあって、去年8月には発見されなかったということであります。去った1月25日に空気濃度の測定の結果でも規制基準である10本を下回る2本ないし6本という結果が出ております。そういうことで直接触れたり飛散はしていないということで、健康への影響はほとんどないというふうに理解をしております。しかしながら小さい子供たちを預かる施設でありますので、万全を期す必要があるということで今回、穴明きボードを密封するということの、外側からさらに覆っていくような囲い込みの工事をしたいということで、去った1月23日には保護者の皆さんにも説明をしております。そういうことで今回の工事の補正予算ということであります。よろしくお願いします。



◎建設部長(天久勝廣)

 儀間議員の質疑にお答えいたします。

 まず最初に6ページの件でございますが、お配りしております資料331号小禄バイパスと7号線の交差点の協議についてでございますけれども、議員の御指摘のとおり早目に解決をして次に向けて、執行に向けて協議をしていきたいと思います。それぞれ南部国道事務所の考え方、それから市の考え方が明確にこの資料にも出されておりまして、その違いを埋めるためにあとしばらく時間が必要だということで、今回補正するわけでございます。それぞれの違いにつきましてはやはり議員も御指摘しておりますように、執行するにあたって事業費がむだになっては困るわけでございますので、協議をして現在の基準に基づいて施行するにあたっては事業費が膨れ上がる部分もございます。しかしこちらが国道事務所の方で協議しておりますのは、現在ある構造物にふたをかぶせるということで足りるということで協議をしておりますので、この考え方の違いについてはなるべく早目に協議をして、次の執行に向けて頑張っていきたいと思います。

 次に7ページの公園費についてでございますが、去った議会で補正減額をしたわけでございますので、今回また増になるというのは御指摘のとおり行き当たりばったりと言われても仕方がないかなと思いますが、しかし内容についてはそういうことではございませんので、御理解いただきたいと思います。12月の補正のときには県の方に減額の変更はないという確認をしっかりとってありましたが、その後他市町村の執行状況により豊見城市に増額したいという話が出てまいりまして、豊崎総合公園につきましては御存じのように多額の予算を必要としておりますし、長期にわたる事業でございますから、日ごろからできるだけ予算の増額についてお願いしてございましたので、このチャンスを受けとめて増額をお願いしたわけでございます。そういうことで12月の補正の段階では予想しなかった状況が他市町村の執行状況によって豊見城市にいい方向に向いてきたということで、県の方にお願いをして増額する運びになりました。



◆23番(儀間盛昭議員) −再質疑−

 もう一度聞きますが、私はやっぱりこのアスベストの問題というと新しいことが起きてそれに対応するという話ですから、起きたことに対して今後にどう生かすかというところが大事だと思うんですよ。先ほどの部長の答弁は問題が発生したら対処しますとおっしゃっていたんです。アスベストの問題が出たときに豊見城市大丈夫かとみんなが心配する声があって、当局はそれに対応しました。専門家の手を借りて公共施設を調べたんです。だからどこどこはありました、それ以外は大丈夫でしたということであったんです。今回、現場の素人がこれもそうなんじゃないですかと言われて見たら、そうだったと。その施設も含めて専門家が調べましたと、それ以外は安全ですと言っていたところのわけだから、それが今回見つかったわけですから、一度調べはしたけれどもそれ以外のところ、今の観点で見ると大丈夫なのか、見落としているところはないのかと。そういうところに手当すべきところが出てこないのかなというのが心配なんですが、今回新たに出たわけですから、これを教訓としてどうするのかというのは問われるんじゃないでしょうか。もう一度出たら対処しますということにしかならないですよ、さっきの答弁は。それではいけないと思うんですが、どうでしょうか。



◎総務部長(大城健次)

 お答え申し上げます。

 この件につきましては、去年来、調査をしまして今回このような形で上田保育所に一部見られたということになっておりますけれども、これについては4月以降、その各所管につきましては再度の調査も各所管にもお願いしてありますし、そういう面ではたまたま今回上田保育所が出てきたんですけれども、後の施設については万全を期しているつもりでございます。



○議長(大城英和)

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第2号 平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、議案第2号 平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

     (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

     (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。議案第2号 平成17年度豊見城市一般会計補正予算(第4号)について、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



 ─◇日程第5◇─





○議長(大城英和)



△日程第5、決議案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する抗議決議について議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆10番(大城勝永議員)

 決議案第1号

            平成18年1月30日

豊 見 城 市 議 会

議長 大 城 英 和 殿



提出者 豊見城市議会議員 大 城 勝 永

賛成者     〃     瀬 長   宏

 〃      〃     照 屋 真 勝

 〃      〃     宮 城 盛 次

 〃      〃     赤 嶺 勝 正

 〃      〃     大 城 隆 宏

 〃      〃     高 良 正 信

 〃      〃     上 原 幸 吉

 〃      〃     大 城 吉 徳

 〃      〃     宜 保 安 一



    米軍F15戦闘機の墜落事故に

    関する抗議決議



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。



 提案理由

 相次ぐ米軍機による事故の発生は、県民の不安を高めるばかりか、米軍側の管理体制は危機感が薄いと言わざるを得ず、安全よりも訓練のほうが優先されている現状では、民間地域で今回のような事故が今後起きないとも限らない。

 市民・県民の生命財産を守る立場から、今回の米軍F15戦闘機の墜落事故に対し厳重に抗議するとともに、要請事項が速やかに措置されるよう求め本案を提出する。



    米軍F15戦闘機の墜落事故に

    関する抗議決議(案)



 1月17日午前10時頃、嘉手納基地所属F15戦闘機が訓練中に沖縄本島近海に墜落した。事故現場は訓練空域とはいえ、一歩間違えれば県内漁業者はもとより、一般船舶を直撃して大惨事を引き起こしかねないものとして市、県民に大きな不安と恐怖を与えている。

 同型機は、平成14年4月にフレアー及び風防ガラス落下事故、そして7月31日、8月1日と連続してエンジン部分から突然炎が噴き出す事故を引き起こし、8月末には沖縄本島の南約100キロメートルの海上に墜落する事故が発生している。このような事故が頻発することは、極めて遺憾であり断じて許すべきものではない。密集した民間地域上空を飛行する米軍機が、万一墜落することがあれば住民を巻き込む大惨事になることは必至である。

 本市議会は、その都度米軍や関係機関に厳重に抗議するとともに、事件、事故の再発防止等を強く要請してきたにもかかわらずまたしてもこのような重大な事故を起こしたことは、誠に遺憾であり断じて容認できるものではない。

 よって、本市議会は、市民、県民の尊い生命と財産を守る立場から今回の事故に厳重に抗議するとともに、下記事項が速やかに実現されるよう強く要請する。



         記



1.F15戦闘機の事故原因の徹底究明と結果公表がなされるまで同型機の飛行を中止すること。

2.事故の再発防止について万全を期すこと。

3.事故現場周辺海域の油汚染防止策を早急に講じること。

4.すべての米軍機の安全管理及び兵員の綱紀粛正を徹底すること。

5.住民地域上空での飛行訓練を即時中止すること。

以上、決議する。



          平成18年1月30日

          沖縄県豊見城市議会



あて先 駐日米軍大使、在日米軍司令官、在日米空軍嘉手納基地司令官、在日米軍沖縄地域調整官、在沖米国総領事



 以上であります。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

     (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております決議案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する抗議決議については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、決議案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する抗議決議は、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

     (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

     (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。決議案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する抗議決議について、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。



 ─◇日程第6◇─





○議長(大城英和)



△日程第6、意見書案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する意見書について議題に供します。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆10番(大城勝永議員)

 意見書案第1号

            平成18年1月30日

豊 見 城 市 議 会

議長 大 城 英 和 殿



提出者 豊見城市議会議員 大 城 勝 永

賛成者     〃     瀬 長   宏

 〃      〃     照 屋 真 勝

 〃      〃     宮 城 盛 次

 〃      〃     赤 嶺 勝 正

 〃      〃     大 城 隆 宏

 〃      〃     高 良 正 信

 〃      〃     上 原 幸 吉

 〃      〃     大 城 吉 徳

 〃      〃     宜 保 安 一



   米軍F15戦闘機の墜落事故に

   関する意見書



 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

 提案理由

 相次ぐ米軍機による事故の発生は、県民の不安を高めるばかりか、米軍側の管理体制は危機感が薄いと言わざるを得ず、安全よりも訓練のほうが優先されている現状では、民間地域で今回のような事故が今後起きないとも限らない。

 市民・県民の生命財産を守る立場から、今回の米軍F15戦闘機の墜落事故に対し厳重に抗議するとともに、要請事項が速やかに措置されるよう求め本案を提出する。



   米軍F15戦闘機の墜落事故に

   関する意見書(案)



 1月17日午前10時頃、嘉手納基地所属F15戦闘機が訓練中に沖縄本島近海に墜落した。事故現場は訓練空域とはいえ、一歩間違えれば県内漁業者はもとより一般船舶を直撃して大惨事を引き起こしかねないものとして市、県民に大きな不安と恐怖を与えている。

 同型機は、平成14年4月にフレアー及び風防ガラス落下事故、そして7月31日、8月1日と連続してエンジン部分から突然炎が噴き出す事故を引き起こし、8月末には沖縄本島の南約100キロメートルの海上に墜落する事故が発生している。このような事故が頻発することは、極めて遺憾であり断じて許すべきものではない。密集した民間地域上空を飛行する米軍機が、万一墜落することがあれば住民を巻き込む大惨事になることは必至である。

 本市議会は、その都度米軍や関係機関に厳重に抗議するとともに、事件、事故の再発防止等を強く要請してきたにもかかわらずまたしてもこのような重大な事故を起こしたことは、誠に遺憾であり断じて容認できるものではない。

 よって、本市議会は、市民、県民の尊い生命と財産を守る立場から今回の事故に厳重に抗議するとともに、下記事項が速やかに実現されるよう強く要請する。



          記



1.F15戦闘機の事故原因の徹底究明と結果公表がなされるまで同型機の飛行を中止すること。

2.事故の再発防止について万全を期すこと。

3.事故現場周辺海域の油汚染防止策を早急に講じること。

4.すべての米軍機の安全管理及び兵員の綱紀粛正を徹底すること。

5.住民地域上空での飛行訓練を即時中止すること。



以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。



          平成18年1月30日

          沖縄県豊見城市議会



あて先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、外務大臣、防衛庁長官、防衛施設庁長官、那覇防衛施設局長



 以上であります。



○議長(大城英和)

 本案に対し質疑を許します。

     (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する意見書については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 御異議なしと認めます。よって、意見書案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する意見書については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより討論に移ります。

 初めに、反対討論の発言を許します。

     (反対討論なし)

 次に、賛成討論の発言を許します。

     (賛成討論なし)

 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより採決いたします。意見書案第1号 米軍F15戦闘機の墜落事故に関する意見書について、これを原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     (賛成者挙手)

 挙手多数であります。よって、本案は原案可決と決しました。

 以上をもって、本臨時会に付議された事件の審議はすべて終了いたしました。

 これにて、平成18年第1回豊見城市議会臨時会を閉会いたします。

 大変お疲れさまです。



     閉  会(10時49分)



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





   豊見城市議会議長  大 城 英 和





   署名議員(4番)  知 念 善 信





   署名議員(5番)  島 袋   大