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沖縄県 沖縄市

第272回 沖縄市議会定例会 09月26日−06号




第272回 沖縄市議会定例会 − 09月26日−06号







第272回 沖縄市議会定例会






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│   平成15年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第272回                              │
│                                      │
│         平成15年9月26日(金)午前10時開議         │
└──────────────────────────────────────┘
議  事  日  程   第 6 号
平成15年9月26日(金)
                午前10時 開議

第1 一 般 質 問

     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程のとおり)
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出  席  議  員  (30名)

 1 番 小 浜 守 勝 議員    16 番 江 洲 眞 吉 議員
 2 番 仲宗根   弘 議員    17 番 宮 城 一 文 議員
 3 番 仲 眞 由利子 議員    18 番 新 垣 萬 徳 議員
 4 番 瑞慶山 良一郎 議員    19 番 内 間 秀太郎 議員
 5 番 花 城 貞 光 議員    20 番 大 嶺 秀 光 議員
 6 番 阿多利   修 議員    21 番 新 田 保 友 議員
 7 番 浜比嘉   勇 議員    22 番 島 袋 勝 元 議員
 8 番 喜 納 勝 範 議員    23 番 仲宗根 義 尚 議員
 9 番 仲 村 未 央 議員    24 番 仲宗根 国 夫 議員
10 番 玉 城 デニー 議員    25 番 新 里 八十秀 議員
11 番 島 袋 邦 男 議員    26 番 照 屋 寛 徳 議員
12 番 桑 江 朝千夫 議員    27 番 比 嘉 清 吉 議員
13 番 喜友名 朝 清 議員    28 番 普久原 朝 勇 議員
14 番 照 屋   馨 議員    29 番 棚 原 八重子 議員
15 番 与那嶺 克 枝 議員    30 番 池 原 秀 明 議員
     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (な し)
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名

市  長    仲宗根 正 和    福祉部長    山 下   泉

助  役    高 良   武    経済文化部長  平 良 正 吉

収入役     山 田   勝    建設部長    新 城 清 弘

総務部長    普久原 朝 健    東部海浜    渡 口 正 美
                   開発局長

総務部副参事  仲宗根 秀 雄    水道局長    冨 里 隆 也
兼総務課長

企画部長    上 原 秀 雄    水道局部長   具志堅 康 秀

企画部参事   石 川 盛 弘    消防長     亀 浜 朝 雄

企画部参事   内 間 安 彦    教育長     渡嘉敷 直 勝

企画部参事兼  島 袋 芳 敬    教育部長    津波古   保
振興開発室長

市民部長    根路銘 一 郎

     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事課長補佐 久 高 久 雄
                  兼調査係長

事務局次長  喜 瀬 照 夫    議事係長   盛 島 秀 紀

議事課長   平 田 嗣 巳




○浜比嘉勇議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数30名でございます。全員出席でございます。

 本日は議事日程第6号によって議事を進めます。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時01分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時02分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。



△日程第1 これより一般質問を行います。

 比嘉清吉議員。



◆比嘉清吉議員 おはようございます。今日は傍聴席にたくさんの市民の方々がおいでいただいておりますので、ご答弁につきましては分かりやすくご答弁をお願い申し上げながら、早速一般質問をさせていただきたいと思います。

 市政懇談会についてお尋ねいたします。去る7月25日に山内中学校校区内の市政懇談会が山内中学校で行われましたが、私は市民の声、そして当局のお答え等についてメモを取っていました。そのメモの中からお尋ねしたいと思いますが、メモ違いや間違った点があれば、お許しをいただきながら質問をさせていただきたいと思います。

 まず市政懇談会の持ち方、運営方法について感じた点がありますので、お尋ねいたします。市政懇談会は午後7時から始まって9時には終りました。はじめに地域の伝統文化の紹介ということで、久保田青年会のエイサーがご披露されその後、市長のあいさつ、当局の出席者の紹介があって、その時間、実に22分間、市政懇談会の2時間のうち22分間、地域の伝統文化の紹介と当局の紹介に要した。そして、最後には市民の声がたくさんありながら時間がなく、うち切っていく。いかがなものでしょうか。

 4〜5年に1回しか実施しない市政懇談会、貴重な時間である。この貴重な時間を有効、最大限に活用しなければならないと思います。私は、その地域の伝統文化を紹介し合うということは非常に素晴らしいことだと思います。ただ、市政懇談会でのアトラクションとしてはいかがなものかと思います。

 その地域の伝統文化を継承し、発展させる意味から別の行事として、大きなイベントを企画し、実施をしたら、村おこしにもなるし、まちの活性化にもなる。さらに、観光産業にもつながっていくし、米軍施設特別交付金に頼らず、自主財源の確保に努力をしていく。この姿勢が一番大事なことかと思いますが、市長のご見解を賜りたい。

 次に、南桃原自治会長から提起されました事項についてお尋ねいたします。

 1点目に、桃山通りの街路灯の設置についてでございますが、該道路は児童生徒の通学路になっているし、夜間生徒が部活を終えて下校する時に、暗くてたいへん危険である。あと5基ほど設置してほしいとのご意見がございましたが、このことについて、建設部長は道路照明灯については、設置基準があって、すぐにはお答えできませんが、保安灯の設置については、担当部と調整をしたいとのことでしたが、その後、どこの部とどのように調整なされたか、お聞かせをいただきたいと思います。

 2点目に、放置車両の件でございますが、南桃原4丁目地域に4台の放置車両があるが、早めに撤去していただきたいとのご要望がございました。市民部長は5月21日に警告したが、あとしばらくお待ちくださいとのことでしたが、このことについてはどうなっておりますか、お聞かせを願いたいと思います。

 3点目に、南桃原4丁目地域は、下水道が布設されていない。早めに整備をしてほしいとのことでしたが、建設部長は平成15年度に設計して平成16年度に着工したいとのことでしたが、平成15年度も下半期に入りますが、その設計の進捗状況についてお聞かせをいただきたいと思います。

 次に、山里自治会長から提起された件でございます。県道24号線と市道との接続についてでございます。この件については以前から、その地域から提起されておりますが、一向に前に進まない状況にあります。当局はどのように認識なされておりますか、お伺いいたします。

 建設部長は、この件については道路の構造上、補助事業としては非常に厳しいものがある。何とかいい方法はないか、試算をして検討させていただきたいとのお答えでございましたが、その後、担当課に指示をし、試算をし、検討なされましたか、お聞かせを願いたい。

 次に、諸見里自治会長からの提起でございます。公園整備の件でございますが、諸見里と山里の境界に緑地帯がある。そこで、児童生徒がよくたむろする。何とか公園整備ができないものかとの提起でございましたが、建設部長は、確かに山里都市緑地は、早めに整備する必要がある。検討していきたいとのことでしたが、その後、検討の結果はどうなっておりますか、お尋ねをいたします。

 次に、山内自治会の向井さんからの提起でございます。市営住宅の駐車場の整備の件でございますが、1世帯当たり1台の駐車場を整備してほしいと強い要望がございました。この件についてはどのようにお考えなのか、お聞かせを願いたい。さらに、目の前に大きな公園用地があるが、公園整備をする間、暫定的に駐車場として利用できないものかとのことでしたが、建設部長は現場を確認してから検討したいとのことでしたが、部長自身、現場確認をなされたでしょうか。そして検討の結果はどのように結論づけたのか、お聞かせを願いたい。

 次に、同じく山内自治会の比嘉正幸さんのご意見についてでございます。

 1点目に、この市政懇談会の記録を全世帯に配布していただきたいと強い要望がございましたが、私はこの要望につきましては、答えるべきだと思いますが、どのようにお考えなのか、お尋ねをいたします。

 2点目に、水の問題でございます。本市の水道は、東部地域の水質と西部地域の水質が違うと聞いているが、本当か。市民の公平性から東西南北、同じ水を給水すべきだと思いますが、どうかとのことでしたが、水道部長は、確かに東部地域は石川浄水場系、西部地域は北谷浄水場系で水質が違う。いま県では全域軟水化に向けて研究されておりますとのことでしたが、その研究の成果は出ておりませんか。

 この硬水と軟水の違いはどこにあるのか。確かに、軟水は飲んでおいしい。しかし、長い目で見た場合に、軟水がいいのか、硬水がいいのか、私は分かりません。硬水とはマグネシウムやカルシウムが多く含んでいると言われております。マグネシウムには軽貴金属が含まれている。この軽貴金属が人間にとって必要な成分なのか、あるいは害なのか。私が言いたいのは、ただおいしいから飲む、おいしいから食べるでは、人間の健康管理の面からいかがなものでしょうか。

 いま糖尿病が全国で成人6人に1人が強く疑われているようです。 1,600万人の人々が糖尿病として疑われている。この糖尿病は成人病の1つとして注意しなければならない。市民に指導していく場合は、ただおいしいから勧めるのではなく、人間の健康管理の面から考えて、ご指導方をお願いしたいと思いますが、どのようにお考えなのか、お尋ねをいたします。水道部長の哲学論を拝聴できれば、幸いに思います。また、福祉部長は、水と健康については、どのように認識なされておられるか、一般論をお聞かせください。

 3点目に、山内2丁目17番25号前の三差路が直角でないため、見通しが悪く危険である。車線を引いてほしいとのことでしたが、このことについてはどうなっていますか、お聞かせを願いたい。

 4点目に、犬の散歩と糞の件でございますが、犬の散歩は時間を見てさせてほしい。また糞の処理についても、市で啓蒙活動をしてほしいとのことでしたが、このことについて市民部長は犬を散歩させる場合は、ビニールを持っていき、糞の処理もすべきであり、市としてもマナーについて、しっかり指導していきたいと思いますとのお答えでしたが、その後、どのように啓蒙活動なされたか、お尋ねいたします。

 次に、久保田自治会長からの要望事項についてでございます。

 1点目に、久保田2-32地域は、大雨のたびに浸水する。早めに改善方をお願いしますとのことでしたが、建設部長は、平成17年度の事業計画の中で改善をしていきたいとのことでしたが、この事業は、国、県との調整はどうなっておりますか。また具体的にどの程度の事業で、予算なのか、いま一度、ご説明をお願いしたいと思います。

 2点目に、久保田自治会事務所が比嘉公園線の道路整備によって、道路側が上がり、道路から自治会事務所が丸見えになっている。目隠しを設置してほしいと強い要望がございました。このことについて、部長は何とか対応したいとのことでしたが、どのように検討なされたのか、お伺いをいたします。

 次に、山内自治会の吉村哲男さんからのご意見でございます。キャンプ瑞慶覧地区は、平成19年度に返還されることになっているが、その跡地利用計画はどうなっているか。また同地域は、沖縄市と北中城村との境界になっているが、同地域の跡地利用計画を策定するには、北中城村との調整が必要だと思いますが、行政間の調整はどうなっていますかとの質問がございました。

 このことについて、内間参事は同地域は本市の南の玄関口であり、商業機能、教育機能、住宅機能等6つの機能からなるまちづくりをしたい。そして、近々、跡地利用計画の意向調査も考えている。北中城村との調整の件については、十分情報交換をしながら、活力のあるまちづくりをしていきたいとのお答えがあり、地権者のみなさま方も安心して期待をしているものと思います。

 お伺いいたしますが、6つの機能について、具体的にご説明をいただければ幸いに思います。また、意向調査についてはどうなっていますか。北中城村との調整機能はどうなっていますか、お尋ねをいたします。

 次に、山里自治会の安里先生のご意見でございます。いま国では教育基本法の改正の動きがあり、私は教育基本法は改正すべきではないと思いますが、教育長はどう思いますかとのことでしたが、いま一度、教育長のご見解を賜りたいと思います。

 次に、同じく山里自治会の広山さんから提起された水道料金の件でございます。屋敷内から漏水したため、月8万円余の水道料金を請求された。全額個人負担ではなく、減免措置は取れないものか。そして、他市町村の減免措置の状況はどうなっていますかとのことでしたが、水道部長は、メーターから先は所有者の管理責任である。また他市の減免措置については確認してみたいとのことでしたが、もちろん、屋敷内の管理については個人の責任でありますが、給水管はほとんど地下に埋設されているし、地下漏水の場合はなかなか分からない。メーター検針日に異常があれば指導すべきであり、検針をなされる方々に十分指導していただきたいと思いますが、どのようにお考えなのか、お尋ねをいたします。また他市の減免措置の状況はどのようになっておりますか、お聞かせを願いたい。

 2点目に、児童会館の建設についてもお尋ねがございましたが、この件についてはどうなっておりますか、いま一度ご説明方をお願いをいたしたいと思います。

 次に、山内中学校、川崎校長からの要望事項でございます。山内中学校の保安灯が切れている。校庭内の保安灯の整備方をお願いしますとのことでしたが、このことについてはどのように対応なされたのか、お聞かせください。

 次に、嘉間良の照屋先生からの平和計画についてのご意見がございました。毎年、本土から 2,000校近くの生徒が来て、南部戦跡で平和教育がなされている。そのうち、 1,700校が実際に「ガマ」に入り、生きた平和教育を学んでいる。本県の中高校生徒は、南部戦跡での平和教育が行われていない。この現実をどう思うのか。

 このことについて、教育長は確かに現実は現場での平和教育がなされていない状況にある。今後、検討していきたいとのことでしたが、検討の結果はどうなりましたか、お尋ねいたします。

 2点目に、図書館の建設についてもお尋ねがございましたので、進捗状況について、ご説明をお願い申し上げます。

 最後に、市長の締めのごあいさつの中で、今日の市政懇談会は有益な懇談会であった。今日、受けた市民の要望等については年度内に対応したい。そして、すぐできるものは9月の議会で予算化していきたい。すぐできないものについては説明責任を果たしたいと強い決意のごあいさつがあり、市民のみなさま方も期待をしているものと思います。

 私は市長のごあいさつを聞いて思い出しました。かつて昭和50年代、千葉県の松戸市がすぐやる課を設置し、市民の要望等について、可能な限りすぐ応えていく、この姿勢で市政運営をなされ、全国から注目された。松戸市のすぐやる課のエピソードを思い出しました。

 ある団地の主婦が担当課に1本の電話を入れた。内容は、私たちの団地で野犬が徘徊している。子供たちに危険である。すぐ捕獲してほしいとの電話があったようである。担当課長はすぐ現場に急行して、団地で徘徊している犬を見つけ、追っかけ回るがなかなか捕獲できず食事も取らず1日中、犬と追いかけ回りをしたようである。その姿を電話をした主婦が団地の窓から眺めて、課長のすぐやる真剣な姿に負けて、階段から降りて来て、課長に会い、課長さん、あなたの姿に負けました。もう役所に帰ってください。私たち団地の方が4〜5名出れば、野犬は追い払うことができます。これからは私たち市民ができるものは、私たちがやります。

 このこと自体が本当の市民参加であり、この市民参加を誘導していくためには、行政が市民から信頼されなければならない。信頼されるためには、市長を先頭に、特に管理職のみなさん方が本当に、すぐやる気持ちを起こし、できるものはすぐやってあげる。できないものは説明責任を果たしていく。このことが一番大事なことかと思います。そこでお伺いしますが、

 この市政懇談会で何件の要望等がありましたか。できれば、各部ごとに要望事項と今回の補正予算で要望事項等の何パーセント程度、予算化されたのか。また今回、予算化できなかった要望事項等については、どのように市民のみなさま方に説明責任を果たされるか、お尋ねをいたします。明快なご答弁を期待いたしております。



○浜比嘉勇議長 市長。



◎仲宗根正和市長 たくさんの項目についてのご質問がございましたが、1点目の市政懇談会の持ち方につきまして、ご指摘のとおり 120分の中の約4分の1、30分弱がご指摘のような形で使用された。これは地域の伝統文化の紹介ということは、ご指摘のとおり非常に大事でございますけれども、やはり今後は伝統文化についての配慮のあり方については、別の考え方でいくべきではなかろうかというように考えておりまして、市政懇談会はやはりあくまでも市民の生のお声を一つでも多く拝聴するということに全力を挙げてまいりたい、このように考えておりますので、是非、ご理解をお願いしたいと思います。残余のご質問につきましては、それぞれの担当部長からまずお答えをさせたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 総務部長。



◎普久原朝健総務部長 それでは第1点目の市政懇談会の運営について、市長からの答弁もございましたけれども、全体的なことでお答えしたいと思います。

 平成15年度の市政懇談会は7月15日から同25日まで、中学校区単位、8回、開催しました。約 900名の参加がございました。運営については、地域文化の紹介と魅力ある懇談会にするため午後7時から15分間は文化の紹介という感じで行ってきました。その後、懇談会を午後9時頃まで行っております。質問や意見要望等が多数出され、充実した内容の懇談会であったと思います。今後は、懇談会の時間配分等を検討していきたいと思います。地域文化に関しては市長がおっしゃったとおり、今後は別の方向で考えていきたいと思います。

 それから8番目の市政懇談会の記録の全世帯配布についてでございます。現在、市政懇談会については、報告書の印刷を行っております。納品され次第、各自治体に配布したいと考えております。それから沖縄市のホームページ、そこにも今回の結果を掲載して、市民が自由に読めるようにしたいと考えております。

 それから最後のご質問ですが、何回の要望があったか。それから予算化したものはあるのかということですが、これについては報告書を見ていただくことと、予算化についてはまだ集計されておりませんので、ご容赦願いたいと思います。以上です。



○浜比嘉勇議長 市民部長。



◎根路銘一郎市民部長 まず平成14年度の放置自動車撤去事業におきましては、事務の執行におきまして不適切な対応がございました。そのために市民の信頼を損ねるとともに、市民や議会にたいへん多大なご迷惑をおかけいたしましたことを誠に申し訳なくお詫びを申し上げます。今後は、職員一同、襟を正して適切な事務の執行にあたっていきたいというように考えております。

 なお3番目の放置車両の撤去については、建設部長よりご説明がございます。それから10番目の犬の散歩と糞尿処理でございますが、最近、愛犬ブームがありまして、たくさんの方々が犬を買っておられます。本市におきましても、沖縄市飼い犬等の主要管理に関する条例というのがございまして、その第4条で飼い主の義務を義務づけております。そういうことで、来る10月号の市報にはこういった飼い主の義務等について、市民に広く知らせていきたいと考えております。



○浜比嘉勇議長 建設部長。



◎新城清弘建設部長 まず2点目の桃山通りの街路灯設置についてでございますけれども、懇談会でも申し上げましたとおり設置基準というのがございまして、その設置基準に該当する個所につきましては、これまでも年次的に設置してきております。今年度も桃山通りには1基、設置を予定しております。それで保安灯との関わりもありまして、建設部の基準で合わないと申しますか、できないものについては担当部であります市民部とも調整いたしまして、保安灯で何とか設置できないかということでお話を申し上げまして、保安灯につきましては年次的に行っているということで、何とか対応できるというようなお話でございます。

 それから2点目の放置車両の件でございますけれども、まず4台の放置車両ということでございますけれども1台につきましては、これは現在、警察のほうに廃棄物認定ということで警察との事件性の紹介をいたしておりまして、警察のほうから所有者が分かっておりまして、所有者が現在、服役中ということで、親の方といま交渉を進めているという報告を受けております。

 残り3台につきましては、県道、環状線から入るところでございますけれども県有地になっておりますけれども、これにつきましては市のほうで所有者のほうに指導しているという状況でございます。

 それから南桃原4丁目、下水道の件でございますけれども、この地区につきましては、山内土地区画整理地域のちょうど地区境に隣接しているところでございまして、私道路に面しておりまして5〜6世帯の地域でありますけれども、高低差もございまして、これまで難航しておりましたけれども、この件につきましては所有者の承諾は得ております。それで平成15年度で設計をして、引き続き工事に入るという計画でございます。

 それから県道24号線と市道との接続の件でございますけれども、これにつきましては、ずっと以前よりいろいろ難しいところでございまして、平成12年度に調査、測量等を行っておりますけれども、懇談会でも申し上げましたように、勾配が非常にきつくて道路構造令にも合わないという状況で、補助事業の導入も難しいことでございますし、また道路構造そのものが窪地になっておりますものですから、勾配を緩和しようとしますと、周辺を埋めていかなければいけないという状況がありまして、周辺住宅への影響等いろいろな問題がございまして、現在のところ、いい手法と申しますか、それがなくてまだ模索中というところでございます。

 それから山里都市緑地の件でございますけれども、これにつきましては懇談会でもお話申し上げましたように、確かに道路部分から死角になっているようなところがございまして、これを何とかしてほしいということでございましたけれども、公園につきましては、今後、再整備計画を立てまして、対応しなければいけないというふうに考えているところでございます。

 それから7番目の市営住宅の駐車場の件でございますけれども、これにつきましては、山内の市営住宅でございますけれども、現在、空き地等、これを駐車場に変えた場合、可能かどうかということでいろいろ検討しておりますけれども、山内の場合は、現在、96戸に対して駐車可能台数が80台。今後、棟と棟の間、その間にいろいろ木が植えられたりしているところがあるんですけれども、その辺りも撤去して駐車場に可能かどうか。

 現在、そこの住民の方の意向調査等も踏まえながら、ちょうど今年度は市営住宅の再生計画をいま検討しておりますので、その中で何とか1棟に1台を基本としたような目標の整備ができないかどうかを検討させていただきたいと思います。

 それから9番目の区画線の件でございますけれども、これにつきましては自治会長のほうとも調整いたしまして、今年度で区画線は設置するという計画でございます。

 それから11番目の久保田自治会の件でございますけれども、大雨のたびに水たまりができるということでございますけれども、これにつきましては、山里の新幹線の測量調査、基本設計を今年度、発注してございます。

 それからもう一つ、目隠しの件がございましたけれども、これにつきましては、現在、目隠しラバーを設置するための部品を注文いたしておりまして、その部品が届き次第、すぐ設置したいというように考えております。以上でございます。



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎内間安彦企画部参事 1ページの比嘉清吉議員のお尋ねにお答えいたします。返還が予定されておりますキャンプ瑞慶覧につきましては、去る市政懇談会の中では6つの機能を上げましてご説明を申し上げました。この機能につきましては、平成13年2月に策定されました基本計画の中から6つの機能を上げてございます。

 まず1つ目に、商業機能といたしまして国内外からの観光客を対象にしたショッピングセンター、それから2点目に、教育機能といたしまして、アジアからの留学生の受け入れなどを目的とした高等教育機関、それから博物館機能を併設する研究機関の設置、それから3点目に新都市拠点機能といたしまして、沖縄市の南の玄関口でありますので、その役割を十分果たせるような広域拠点となる大型駐車場やイベント広場、それからシティホテルなどがそこに建設できないかということであります。

 それから4点目に、公園緑地でございますが、他の市町村との交流や情報交換の場所としてのイベント広場、それから既存の河川を活用した親水空間、それから緑地等を保全活用した散策路ということでございます。それから5点目の観光機能といたしましては、沖縄の戦後史などを体験する学習の場所、戦後博物館、それから6点目に、住宅機能といたしまして、バリアフリー住宅や保育所、それから高齢者施設などを併設した多機能型の住宅ということで、これまでご説明をしているところでございます。

 この件につきましては、本年度、国の補助をいただきまして、地権者のみなさま方の意向調査等もすでに段取りをしてございます。そういった結果を踏まえながら、これからまたいろいろと検討させていただきたいというように考えております。

 それから同地域は、沖縄市と北中城村を境界がまたがっているところでございまして、両市村による統一策定案の作成のために、両市村で連絡会議を持っておりますことと、それから地権者のみなさま方の代表の合同地権者会ももうすでに、1回目、会議を持っておりまして、これからいろいろと情報交換をしながら計画を進めてまいりたいというように考えております。



○浜比嘉勇議長 水道部長。



◎具志堅康秀水道部長 13番目の水質についてお答え申し上げます。水と健康のことでご質問がありましたけれども、おいしい水についての考え方についてでございますが、おいしい水につきましては、昭和60年度に厚生省から発表されておりまして、硬度、おっしゃっておられたカルシウム、マグネシウム分になりますが、おいしい水の水準はリッター当たり10〜 100ミリグラムの含有であれば、そういうふうにおいしいというようなことになろうという発表があります。これはあくまでもご承知のように、飲んでみて、味覚のうえでおいしいというふうに感じる分ということになります。

 一方、健康という立場から見た場合にどうなるかということでございますが、硬度そのものが高いとか低いという場合に、人体との関係、あるいは水道施設の関係を解説したのがございます。平成11年2月発行で、沖縄県企業局から水質のQ&Aというのがございまして、その中で説明されております。ちょっと読み上げます。硬度が高すぎますと、胃腸に害して下痢を起こすことがあります。しかし一方、水の硬度と脳溢血や云々で、人を疾患が保護するという報告もありますというのが1点ございます。

 それから軟水は腐食性が大きく、非常な放水は金属表面に炭酸カルシウムの保護皮膜を形成する腐食性が小さいなど、水道施設の維持管理上、重要な項目になりますというような解説がございまして、実際に、硬度がどこであれば人体にもっとも健康上、いいのかというのは、いまいちはっきりしない一面がございますけれども、おいしいという味覚の分と健康の分につきましては、そういうような状況が現状でございます。

 それから14番目の漏水の指導と水道料金の減免についてでございます。漏水指導につきましては、現在、私どもが検診している市内戸数が 4万 6,000件以上ございます。これについて、指導していくという場合には、年に2回ぐらい水道だよりを発行しておりますが、これによる周知をみなさんに呼び掛けているということが1点ございます。それからメーターそのものに検針した結果、ちょっとふつうと違うなあという場合がございますので、こういう場合は即、所有者に通知をしてお知らせしていることがございます。

 それから減免の他市の状況でございます。給水装置の部分と取水槽以下の部分、いわゆる一般にタンク以下の部分の比率でございます。那覇市が給水装置で75パーセント、取水槽以下が50パーセント、それから浦添市が75パーセント、取水槽以下が50パーセント。それから糸満市、豊見城市、宜野湾市、具志川市、名護市ほかございますが、ほとんど給水装置が50パーセント、取水槽以下も50パーセントということになっております。本市は給水装置が50パーセント、取水槽以下が25パーセントという状況でございます。

 減免のことにつきましては、まず原則としては給水装置については申し上げましたとおり所有者、家主の所有物件であり、その部分については原則として、かかる費用いっさいは家主、所有者の負担ということになりますが、ただとは言っても埋設されている箇所、家主がよく発見できない場所、こういったところで漏水があったときに、やはりそれは考えてあげるべきだというような視点もございまして、今の率を他市と見比べながら減免していけるかということになりますが、それについては、しばらく検討させていただきたいと思っております。



○浜比嘉勇議長 福祉部長。



◎山下泉福祉部長 13番の水道の水質との関連で、水と健康の件でございます。これにつきましては、健康については食生活がたいへん基本になるわけでございますけれども、その中でも特に水というのは人体の60パーセントが水で構成されていると言われますように、最も基本的に大事なものでございますので、やはり水と健康の関係については、これからも健康づくりについて取り組むうえで重要視していきたいと思います。

 軟水、硬水と健康については、いま水道部長のほうから答弁があったとおりでございます。

 それから2点目の15番目の児童館の建設についてですが、本市は現在2館ございますが、この方面の施設整備が遅れておりまして、ちなみに那覇市が10箇所、宜野湾市が5箇所、浦添市が4箇所、そういう状況の中で、本市は現在2箇所しかない。第1次基本計画のほうで、平成17年度までに1館を整備するという計画を持っておりますが、できるだけ早い時期に実現をするようにもっていきたいというように考えております。特に、西部地区については福祉施設が少ないというご指摘もございますので、地域の要望に応えられるような形で、是非、取り組んでいきたいというように考えております。



○浜比嘉勇議長 教育長。



◎渡嘉敷直勝教育長 市政懇談会での教育基本法の改正についてというご質問にお答えしたいと思います。この教育基本法については、戦後の22年につくられたもので、そのときの時代と現在の子供たちを取りまく社会構造、社会状況というのは、非常に変化をしてきているわけです。そういう中で、平成15年の今年の3月に中央教育審議会から答申が出ているわけですが、まだ審議して、これから具体的には入るわけですが、その中で、特に教育の現状としまして、規範意識や道徳心とか、自立心が非常に低下をしている。それからいじめとか、不登校、中途退学、学級崩壊、そういったものが非常に教育問題として、いま大きく取り沙汰されているわけです。

 このような現状を踏まえて、中央教育審議会は教育基本法、教育の根本理念だと言われています教育基本法を改正しようということでありますが、おおかたは現状の教育基本法の条文はほとんど残ります。削除されるのが、男女共学の部分は、これは十分浸透して、とくにうたう必要はないというところは削除されていくようです。

 新設されるのが家庭教育、これがこれまでの教育基本法にないんですね。家庭の教育というのが今の子供たちの成長に、幼少、中学校、高校まで、そういう時期での家庭教育というのが非常にしっかりとしなければいけないということで、これを新設していきたい。そのほかに8つの項目を前文とか、各条文に盛り込みたいということであります。

 ちょっと読み上げてみたいと思いますが、個人の自己実現と個性、能力、創造性の涵養ということをこれを前文や、各条文に入れたいということですね。どれかに入れたいということです。それから感性、自然や環境との関わりの重視、3番目には社会の形成に主体的に参画する公共の精神、道徳心、自立心の涵養。4番目に、日本の伝統文化の尊重、郷土や国を愛する心と国際社会の一員としての意識の涵養。次に、生涯学習の理念も入れたいということであります。次に、時代や社会の変化への対応。それから職業生活との関連の明確化。職業と生活との関連、その明確化。男女共同参画社会への寄与。この8項目を特に加えたいというのが大きな趣旨でございます。

 あと1点、平和教育につきまして、現在、実際に体験的な平和学習をしているのは4校ほどです。非常に、市政懇談会の中でも質問がありましたのは、特に「ガマ」の件が非常に強調されている。戦争時の「ガマ」で生活したことが非常に重要視されて、他府県からは大勢の高校生が来て、そこを見学したり、平和学習しているけれども、沖縄はそういうのが非常に少ないということがありまして、その統計も関係者みなさんからいただいておりますが、確かに総合学習等、いろんな学校行事等でのこういう平和学習が体験的なのが少ないという感じを受けていますので、これはすでに校長会あたりでは大いにこういうことを総合学習、あるいは学校行事で、そういうことをしっかりとやってもらいたいということを指示してありますが、今後とも平和学習は沖縄ではこういう地上戦で悲惨な目に遭っている県民ですので、しっかりと教育をして、世界の平和の貢献に子供たちをしっかりと教育していきたい、このように思っております。以上です。



○浜比嘉勇議長 教育部長。



◎津波古保教育部長 18番目の図書館の建設についての進捗状況でございますけれども、図書館の新館建設につきましては、平成14年度の10月に沖縄市図書館づくり基本構想の教育委員会原案でございますけれども、市長に報告をしたところでございます。現在、第3次総合計画の基本計画に基づきまして、調査、研究を進めておりますけれども、基本計画の策定に向けて、現在、取り組んでいるところでございます。

 それから19番目の山内小学校内の保安灯についてでございます。学校の施設管理につきましては、学校を管理する学校長からの要請を受けて、日頃から施設管理に努めているところでございますけれども、山内中学校には、施設管理保安所、校舎周辺に約20基の街灯が設置されておりますが、校舎が地区12年を経過している状況からランプとそれから器具の破損等が見られます。そういうことで、補修をしなければならない状況でございます。

 先だって、現場調査を行いまして、学校長と確認をして、現在、業者へ見積もりをお願いしております。予定としましては、10月中旬までには整備をしたいと考えております。



○浜比嘉勇議長 比嘉清吉議員。



◆比嘉清吉議員 市政懇談会の運営についてでございますが、山内中学校の懇談会では 132名のたくさんの市民のみなさん方がお集まりいただいたんですよ。そういう中で、もう時間だから打ち切りましょうというようなことでは、これは市民としてはあまりよくない。みなさん方はおっしゃるんじゃあありませんか、市民参加による市政運営を図りたい。生の市民の声を聞く絶好のチャンスではありませんか。そういうことで、市長もご答弁の中でございましたが、時間については検討していきたいということでございますので、是非ともこの件については、ご検討方をお願いしたい。現場の状況に応じて、たくさんあるならば、少々、時間を延長してでもいいですから、受けていただきたいというようにお願い申し上げます。

 そして、市政懇談会は、たくさんの要望があるようでございますので、せめて2カ年に1度ぐらいは、ああいう懇談会を実施していただきたいというように思いますが、いかがでしょうか。

 それから放置車両の件でございますが、まだ撤去をされてないようでございますが、これは早めにやっていただきたい。ああいうふうに強い要望もございましたので、全く1カ月になっても、そのままあるのでは、これは困ります。そしてこの件については、新聞報道でもいろいろ報道されて、業者が県に登録していなかったが、そういう業者とみなさんは契約して、いま新聞にも、あるいは問題になっているが、最近、あまりにも事務的ミスが重なりすぎる。私は心配しております。大きな事件や事故の前ぶれじゃないかなあと。どうですか、助役。事務的にどのように締めていかれるのか。そして今後、対策をどう取るか。議会が終ればそのまま終るのではなくて、出たものは真剣に検討していただきたいというように思いますが、いかがなものでしょうか。

 それから山里の県道24号線と市道の接続の件でございますが、これは部長はあの懇談会で何とかいい方法はないのかと試算をしてみたいとおっしゃったんですよ。自治会のみなさん方は近々、こういう予算の試算が出て実現していくものだと期待しているんです。未だに試算もしていない。どうなんだろうか。このへんは私は市民の意見については、速やかに内部で検討していく。この姿勢がなければならないと思うんですよ。どうですか、部長。

 それから山内の向井さんから提起されました市営住宅の近くに大きな近隣公園の用地がございます。これは私は議会で何回も取り上げました。公共的な公園整備ができる間、何とか整地をして子供たちの遊び場に使えないのか、そこにも放置車両がございました。あるいは、だから当面、国庫補助がもらえる間でもよろしいですから整地をして、半分は芝生を植える。半分はあの地域のみなさん方に、市営住宅のみなさん方に、駐車場として提供をできるのかどうか。もったいないですよ、何とかこれはやっていただきたいというように思うんですが、いま一度、部長の考え方をお聞かせ願いたい。

 それから市政懇談会の記録の配布の件でございますが、部長は自治会にまとめて配布をしていきたいというようなご答弁でございましたが、できれば、市政懇談会に参加されたみなさん方には、全部お配りしていただきたい、と申し上げますのは、市民のみなさん方は自分が申し上げた意見については、当局は役所はどう考えているかなあと非常に関心を持っておられる。だからあの部数は是非とも自治会を通じて、お配り願いたいというふうに思いますが、いかがなものでしょうか。

 それからおいしい水の件ですが、お隣の普久原朝勇議員も、この一般質問で市民のみなさま方においしい水を供給してくださいと何回も、取り上げておりますけれども、私はおいしい水というよりは、ただおいしいから供給するのではななくして、本当に安全で市民に健康のためにいい水を供給していただきたいというふうに持論が違いますけれども、今後とも部長のご指導方をお願いしたいと思います。

 そして、減免の問題でございますが、月 8万円余も請求された方は、深刻に私に言っております。いま部長のご答弁では、他市に比べて本市の場合は、減免の措置が低い感じがします。この減免について、改正のお考えはありませんかどうか、いま一度、お尋ねをいたします。

 それから車線の線引きの件、山内2丁目についての三差路、たいへん危険な地域になります。だからわずか20メートルぐらい線引きをすれば安全になるんですよ、市長はおっしゃっているんです。9月の補正で対応したいと、そのぐらいの予算もないんですか。やる気があればできますよ。どうですか。

 それから久保田自治会の目隠しの問題、私も現場へ行って見てきました。あれは20メートルぐらいあれば十分目隠しができる。この件も予算がそんなにかかるものではない。自治会は期待しているんですよ。やる気があればできるんですよ。部長は部品を注文していますということでしたが、あれからもう2カ月なんですよ。こういうできるものはすぐ対応していただきたい。どうなんでしょうか。

 それからキャンプ瑞慶覧の返還の問題でございますが、キャンプ瑞慶覧はおかげをもちまして基本構想もでき上がりました。さらに基本計画もでき上がりました。あとは実施計画の段階なんですよ。基本調査というのは、地主会でも、あるいは役場でも何回かやった経緯があるんですよ。だから同じものをやるのではなくて、今回、国のほうから 600万円余の支援金があったようですが、もう1歩進んだ、例えば地積の調査というような方向まで踏み込んでいただきたいと思うんですが、いかがなものでしょうか。

 そして、山内中学校の校庭内の保安灯の件でございます。あの懇談会で校長先生は5灯の電球を切っております。早めに取り替えしてほしいというご要望があったんですよ。部長も教育長もお聞きになったと思いますが、私は去る9月17日に学校に電話したんですよ。そうしたらまだ取り替えされておりませんと。たったの電球の5灯ですよ。これはやる気があれば、そんな予算もかかるものでもない。どうして2カ月余りになっても、この電球の取り替えが出来ないのですか。これが今の沖縄市の市政ですか。大変ですよ。

 それから平和教育について、本土の先生方は二度と痛ましい戦争は繰り返していけないという立場から、生徒をわざわざ沖縄県の南部戦跡までつれて行って、生きた平和教育がなされている。しかるに市政懇談会のご意見にあったように、県内の生徒が現地での平和教育がなされていない。これは大きな問題ですよ。いま国では憲法の改正の動きがあるでしょう。憲法が改正されれば、今の自衛隊からは軍隊に変わっていく。軍隊に変われば、やはり徴兵制度があるかもしれない。また戦争があるかもしれない。こういう時期に私は時代を担う子供たちにしっかりと平和教育をやっていただきたい、こう思うんです。

 そして、教育長、校長会で今の問題を提起をして、市内の中学校の生徒のみなさんから現地でこういう平和教育を実践してみたらいかがなものでしょうか。そして願わくば県の教育長にも提起をされて、県全体がこういう平和教育について、みんなが関心を持っていく、こういう姿勢が大事かと思うんですが、いま一度、教育長の考え方をお聞かせください。

 市長のごあいさつは立派ですよ。年度内で対応したい、9月の補正ですぐできるものは対応したい。しかし答えが結果として出てない。これは市長の意向が職員に伝わっていない。口だけですか。悪く言えば、市長の発言が市民を裏切ったことになる。本当の市長のお気持ちをお聞かせください。終ります。ありがとうございました。



○浜比嘉勇議長 総務部長。



◎普久原朝健総務部長 市政懇談会についてでございます。中学校単位で今回8回懇談会を行いましたけれども、これについては定着をさせたいと考えております。

 それから職員の事務的なミスが続いているということでございます。いま人事課のほうでいろんな研修を行っております。これは総合的なものです。それで課においても、課の業務としての研修を課単位で行われるようなシステムをつくりたいと思います。その中で、業務に関しての研修を行うということを考えていきたいと思います。

 それから市政懇談会の記録の配布の件でございますけれども、現在 200部を印刷する予定でございますけれども、参加された方に配布するということになると 1,000部程度の印刷が必要になります。このことについては、検討をさせていただきたいと思います。以上です。



○浜比嘉勇議長 建設部長。



◎新城清弘建設部長 県道24号線とのつなぎの道路の件でございますけれども、確かに試算をしてみたいということでお話申し上げたんですけれども、現在、先程申し上げましたように勾配の問題とか、周辺住宅地の問題とか、その工法と申しますか、それがいまこれでいこうというような決定ができなくて、非常にいま迷っているようなところでございます。これはずっと依然からの課題なところでございまして、今後、何とか別の方法の整備の仕方はないかなどについて、地元とも少し相談させていただけたらというふうに考えているところでございます。

 それから市営住宅の駐車場の件でございますけれども、駐車場につきましては、できるだけ現在の敷地内で建物と建物の間にいま木が植えられたりしているようなところもございますけれども、住んでいる方々の意見も聞きながら、そこの空き地も利用すれば何とか1戸1台は確保できるんじゃないかというように見ておりますので、そのへんを検討させていただけたらというふうに思います。

 それから区画線の件でございますけれども、山内中央線の一部、24号線側、それから山内中学校線の一部について、区画線を引こうということでございますけれども、これは6メートル以下の道路については、区画線が引けないところがありまして、そのあたりは自治会とも調整させながらやっていきたいと思います。基本的には今年度でその分については区画線をやるという考えでございます。

 それから久保田の目隠しの件、確かにおっしゃるように、もっと早めにやるべきであったと思いますけれども、先程、申し上げましたように現在、部品ですね、Uボルトと申しておりますけれども、それを注文いたしておりますので、それが着き次第、早めにやっていきたいと考えておりますので、ご理解のほどお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎内間安彦企画部参事 キャンプ瑞慶覧につきましては、議員がおっしゃいますとおり、これまで両市村で各々の基本構想、それから基本計画をつくってきたわけでございますが、平成19年度、返還後、速やかな工事着手をするためには、どうしても両市村での合同の策定案をつくる必要があるということで、現在、そういったことで作業を進めているというところでございますので、ひとつご理解をお願いしたいと思います。



○浜比嘉勇議長 水道局長。



◎冨里隆也水道局長 漏水による水道料金の減免についてでございますが、他市の状況を見て前向きに検討していきたいと思っております。



○浜比嘉勇議長 教育長。



◎渡嘉敷直勝教育長 平和教育につきまして、普段は教育課程の中で計画をしっかり立ててやっております。特に教科では国語の中にもそういう単元がありますので、社会科、それから道徳の時間、特活では特に遠足か社会見学で、これは直接体験といいますか、直接、現地へ行ってやるのがあります。修学旅行的な行事で、特に修学旅行は3年生か2年生で行きますが、長崎の平和公園の中で、これも相当時間をかけて原爆とかいろいろなことについて事前学習をして、向こうで30分から1時間かけてのそういう行事をもってやっております。

 ただ議員がさっき指摘されましたように、沖縄県内での「ガマ」の直接体験、現場での指導というのがちょっと弱いような感じがしますので、平常の平和教育についてはしっかりと今後やっていきますが、特に現地での直接体験的な平和学習、そういうことを強調してまた指導していきたいと、このように思っております。



○浜比嘉勇議長 教育部長。



◎津波古保教育部長 山内中学校の保安灯の件についてでございますけれども、これは電球の取り替えではなくて、これはバッテリー方式になっておりまして、さらにまたバッテリーがだいぶ弱くなっているようです。それでその取り替えとか、それから器具の破損等もありまして、そういうふうな補修と取り替えなども必要でありますので、いまその準備をしているところであります。なるべく早く替えるようにいたします。



○浜比嘉勇議長 市長。



◎仲宗根正和市長 19項目のご質問に対して、それぞれの担当部長から答弁がございました。すぐできるものにつきましては一生懸命対応していることを受けとめていただいたのではなかろうかというように感じています。行政はいろんな流れがございまして、若干、すぐやるとは言いましても、時間がかかっているのもあるかもしれませんけれども、間違いなく動いているということはご理解いただけたのではないかというように感じております。

 今回、市政懇談会等で出ましたことについて、すぐ予算化できるものについてはそれなりに指示をいたしまして対応しております。ただ現在、持っている予算の範囲で十分対応できるものについては、その範囲から対応させていただいております。議員がご指摘の県道20号線と市道との取り付けの問題につきましては、これはもうやはり、工法を確定するのが先でございますので、その件について、今回、是非、助役にも現場に行っていただいて地域の方々とも十分話し合いをしながら、どういう方法を取れば、これが可能なのかという、それがまず先決でございますので、そういうことをやりながら対応してまいりたいなあというふうに考えております。

 それから桃原線の街路灯の問題でございますが、街路灯ということになると基準があって、これの早期実現はできませんよということであるならば、保安灯という検討の仕方もあるんじゃないか。保安灯はあそこは児童生徒の通学路になっておりますので、児童生徒の安全を守るための保安灯であれば、当然これは経費については、教育予算で対応できますので、それも含めて速やかに対応できるように、この件についても指示をいたしてございますので、そのようにご理解をお願いしたいなあというように考えている次第でございます。

 それから駐車場の問題につきましても、これはやはり住んでいらっしゃるみなさん方のご意見が大事だと思っています。樹木の植栽があるのを伐採をしてまで、そこに駐車場を拡大する必要があるのか、あるいはいらない樹木があれば伐採できるのか。それについても、やはり住んでいらっしゃるみなさん方のご意見が非常に大事でございますので、それも拝聴しながら速やかな対応ができるように指示をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 以上をもちまして、比嘉清吉議員の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時13分)

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  再 開 (午前11時26分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 こんにちは。市民のみなさまにはまた、再び傍聴いただきまして、ありがとうございます。この顔を覚えていただくだけでも嬉しいわけですから、そういう意味ではもうしばらくの間、おつきあい願いたいと思います。

 今9月定例議会、一般質問ですけれども、 360余の質問要旨というようになっておりまして、質問者の議員も22名、そういう意味では是非、当局の明快なるご答弁をいただければ、特に本員の質問はできるかできないかであれば、すぐ1回で終る質問でありますので、よろしくお願いしたいというように思います。

 まず質問事項の1点目ですけれども、沖縄市民会館使用料減免についてですけれども、市内の小中学校等の音楽発表会等の減免についてですけれども、まず平成14年、15年度の状況をまずお聞かせいただきたいというように思います。それから他市の状況はどういうようになっているか、教えていただきたいと思います。そして、沖縄市が今後どう対処していくか、その考えがあるかどうかをまずお聞かせ願いたいというように思います。

 次に、質問事項の2、青少年健全育成市民会議助成金についてですけれども、いま沖縄市は37自治会あるわけですけれども、各支部の支部数と子供会の数がいくらあるか、まず教えていただきたいというように思います。

 そして、子供会育成と地域との連携で必要なものはということですけれども、これは大まかにまとめとして、各支部への支部助成金を考えていった場合、支部数と子供会数が同じ数であれば、当然、各支部から各一つの自治会の子供会への助成金しか流せないわけでありますけれども、新しく子供会が発足しようというときに、そのへんをどう考えていかれるのか。地域自治会に新しい子供会の助成を面倒を見ていただくことになるのか。それとも支部長に流す助成金を増額していただいて、もっと健全育成をやっていけるような考えもお持ちなのか。その辺、お聞かせいただきたいと思います。

 3番目に、クラブ活動と地域活動の連携の指導についてということですけれども、たぶん、室川小学校野球部あたりは、何箇所か子供会として、小学校のクラブ活動でありながら、子供会活動も認められてたと思うんですけれども、そういうような形でこれからそういう各市内小学校のクラブ活動の子供たちが地域で子供会活動、ボランティアをやりたいというときに、そのへんどう指導していくのか。またそのへんのお考えがあるか、お聞かせ願いたいというように思います。

 次に、3番目ですけれども、市内小中学校で不審者の報告についてですけれども、これまでの報告の状況をまずお聞かせいただきたいというように思います。これはすでに新聞等でも本土のほうでも、無理やり拉致、監禁という形で、1歩間違えば、本当に怖い事件になるような状況があるわけですから、そういう意味では各子供たちからの情報をどういうように話し合いの中で、もたれているのか。

 そして、子供たちへの指導はどういうふうにしていくか。一番簡単なのが、車だとナンバープレートを覚えなさいということが一番先決かと思うんですけれども、そのへんも含めて、どういうような指導をしているのか。そして地域への報告と警察との情報交換、これが一番大事なことだと思うんですけれども、そのへんがどういま行われているのか、お聞かせ願いたいと思います。そして啓蒙活動の計画はあるのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。

 次に、4番目、久保田、登川市営団地車椅子専用駐車場についてですけれども、苦情とトラブルの報告と対処ということですけれども、どうしてもいま車椅子利用の方が久保田の市営団地と登川の市営住宅のほうに、専用の駐車場があるわけですけれども、どうしても車椅子利用のために、体力的にもなかなか健常者の方に言えない部分があって、その中でのトラブル、苦情が役所のほうにも問い合わせがあったのかどうか。もし問い合わせがあったら、どう対処したのか、お聞かせ願いたいと思います。

 5番目、市内を通っています国道、県道についてですけれども、植裁の状況、つまり、今コザ十字路近辺ですと、やっと胡屋からコザ十字路までは少し植裁がされていまして、これが石川向けに行くと郵便局手前まで、コザ高校向けにも植裁はされていますけれども、次、赤道側に向かったときに、そういうところがなされていないということで、今日、朝出勤途中でもお年寄りの方がバス停留所のバス停表示板の陰にうずくまるような形で、暑さをしのいでいるということが見えましたので、それと美里郵便局から石川向けの間、沖縄市内ですけれども、ほとんど植裁がなくガードレールの設置がされているものですから、なかなか次のその近辺の人が新しく商売を始めるにも、ガードレールの設置を取りはずすということがなかなか国のほうから許可がいただけないということで、そのへんをできましたら、本当に、今後、沖縄市のまちづくりというのは、どういう形でまちをつくっていくという道路行政と商売の行政も含めて、できましたら、市のまちづくりプランというのをしっかり国に要請していただいて、できましたらガードレールがなくて、植裁でできる部分はそういうようにしていただければ、もう少し歩道を利用する側も、車道を利用する側もいい感じでまちをじっくり散策できるんじゃないかと思いまして、そのへんの計画等もあれば、できるのであれば、それも是非お願いしたいというように思います。

 ちなみに県道36号バイパス線とかになりますと、けっこう山の部分を削っていって道をつくってあるわけですけれども、緑が多い所にさらに緑の植裁をするというようなこともあるわけですから、そういう意味ではもう少しまちづくり全体を含めて、そのへんを是非、そういう計画ができるのかできないか、またあるのかどうかも教えていただきたいと思います。

 最後ですけれども、エイサーまつりのビアフェスタについてですけれども、これは当然、主催者側に言っていただきいというか、主催者側の責任になるというような答えではなくて、貸す側の沖縄市として、サブグラウンドを貸してビアフェスタをやるわけですから当然、今回の場合あれだけ人気のあるビギンのコンサートということで、会場のつくりがちょうどビギンのコンサートが始まった時点で、前のビール箱にお座りの人たちがビール箱の上に立って騒いだものですから、後ろにいるお客さんが見えないということで、あっちこっちでトラブルがあり、その後、もっとひどいことには一番後方になると、テーブルの上に乗って2〜3歳の子をおぶって、コンサートを見ているという状況で、万が一、けがでもされたら、へたすれば本当に怖い結果にならないかという心配もあったものですから、これは当然、貸シテークト、シムルーじゃなくて、貸した側もしっかりそのへんは主催者のほうと話し合っていただいて、そういうトラブルがないようなことを是非やっていただければ、もっとエイサーまつり全体も含めていい形でのまつりになるんじゃないかと思いまして、そのへんの要請について、もし今後、検討していけるのかどうかをお伺いしまして、1回目の質問を終ります。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 ただいまの市民会館使用料減免について、ご答弁を申し上げます。まず市民会館の管理条例でございますけれども、規則に基づきまして、市内に所在する学校教育の目的のために使用する場合は、基本的には5割減免をしております。そしてまた、市もしくは教育委員会と共催する場合は、全額減免している現状でございます。

 昨年、平成14年度につきましては、越来小学校の児童地域住民が出演した演劇それを減免しております。それから美里中学校の平和演劇鑑賞会もそのように減免をしている現状でございます。他市の状況でございますけれども、10割減免が1市、7割減免が3市、5割減免が4市、これは沖縄市も入っております。それから3割減免が1市でございます。

 今後の対応策といたしましては、先程の申し上げましたように、市もしくは教育委員会の共催では減免できるわけですけれども、今後、他市とのバランスや動向を見ながら対処していきたいというように考えております。

 6点目のエイサーまつり、ビアフェスタについてでございますが、ご指摘のように、今回は例年より7万人から7万5千人というような両日で数えております。16日にはディアマンティス、それから17日にはビギンのコンサートがありまして、やっぱりご指摘のとおりであります。本当にあふれて、我々実行委員会の立場でも心配したのが現状であります。そのことを踏まえまして、オリオンビールフェスタ実行委員会のほうにも、そういうようなことを伝えてあります。さらには、また10月3日にエイサーまつり実行委員会の総括会議がございますので、そのときにもそれをビアフェスタ、オリオンビール側に申し入れをしていきたい。安全対策を十分強化していくように伝えていきたいというように思います。



○浜比嘉勇議長 教育部長。



◎津波古保教育部長 2番目の青少年健全育成市民会議の助成金関係についてでございますけれども、まず1点目の各支部の支部数と子供会の数についてであります。市民会議への加入支部ですが、37自治会中30支部でございます。近々、海邦町が加入予定ということでございます。

 それから沖縄市子供会育成連絡協議会への加入数ですが、地域子供会は27団体でございます。それから2点目の子供会育成と地域との連携で必要なものはということでございますけれども、まず青少年育成市民会議というのは、PTA連合会、婦人連合会、それから子供会、市の子供会育成連絡協議会など、市民ぐるみでいろんな団体が参加をして、年次的に子供たちを育成していくというようなことでつくられた組織でございます。

 また子供会というのは、地域を基盤として、その地域に住む子供たちの体験活動とか、いろんな異世代間の交流活動を通して、健全に育んでいくというようなことを目的としておりまして、市民会議から各支部に対しては 3万円の育成助成金が交付されておりますけれども、これはあくまで各地域、各自治会の中におけるいろんな行事に対しての助成だというように考えておりますが、ただ自治会の対応によっては、地域にある子供会に振り分けていくというような対応もしているということで、それぞれまちまちの対応をしているわけですが、これは青少年育成市民会議というのは、これは行政主導というよりも、社会教育関係団体でありますので、やはり市民会議の役員のみなさんのそれぞれの話し合いの中で、どういうように対応していくのか、そのへんは尊重してまいりたいというように考えております。

 そういうことで、子供会につきましては、助成金につきましては、市子供連絡協議会のほうに一括して交付しているわけですが、生涯学習課のほうでは例えば地域における子供たちの活動に対しての講師謝礼金の助成をしたり、あるいはまた青少年センターではキッズスクール、少年教室を各地域で活動する場合に、その助成をしております。そういうふうな補助金以外のそういう助成事業を活用されたらいかがでございましょうか。

 さらにまた、市民会議のほうでは毎年ですが、各2市、2つの支部ですけれども、支部育成会のモデル地域活性化事業として、地域一帯となって、他の地域の模範となるような活動をしていただこうということでの助成もしているようでございます。

 それから3点目のクラブ活動と地域活動の連携指導ということですが、やはり地域にはスポーツ少年団活動、それから子供会活動など、さらにガールスカウト、ボーイスカウト活動、いろいろございます。それぞれ目的に応じた活動をしているわけですが、やはり地域の中で、例えばミニバスケット少年団をつくったり、あるいはまた野球少年団、いろいろありますが、スポーツ活動をする団体については、市のスポーツ少年団に加盟を奨励しております。その中でいろいろ活動していただく。またリーダー養成もその中で行われております。

 それから子供会につきましては、沖縄市子供会育成連絡協議会のほうで、ジュニアリーダーの育成をしたり、あるいはまた小学生を対象としたリーダー宿泊研修会、そういうようなことで、指導者の要請なども行っておりますので、そういうことで、地域の中でスポーツ活動と子供会活動が併行して行われていることにつきましても、それぞれスポーツ少年団、あるいは市子供連絡協議会と連携しながら進めていただきたいというように考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 教育長。



◎渡嘉敷直勝教育長 不審者の報告等についてでございますが、それで報告の現状ということでは、14件ほど4月から今日までに報告があります。声かけ事案など、アメをあげるとか、車に乗らないかなどで、声をかけて誘うとか、あるいは見せ見せ行為とか、自分の裸を見せる、こういうのも2件、声かけは6件、起こっています。わいせつ行為が直接、体にふれるなどの行為、わいせつ行為が2件、暴力が1件、それから拉致未遂が2件、その他1件となっておりますが、そういうことで、こういう状況の情報を取るのは、本人からの申し出もあるわけですが、なかなかそういうことがなくて、学校では全クラスに定期的にアンケートを取ったり、あるいは担任のいろいろな普段の教育相談、そういう中でそういう話を聞いたりすると、様子がおかしいので、呼んで話をしたら、そういうことがあったとか、学級担任、あるいは養護教諭等との話し合いの中でとか、あるいは地域、あるいは保護者からそういう状況が入ってくるというようなことがあります。

 このような事件が起こった場合、学校は速やかにまずは警察と教育委員会、県の教育事務所にも報告するわけですが、こういう報告をしてもらっております。現在、警察、特に少年課との連携は非常にきめ細かく、非常にまた積極的に少年課のほうが対応していただきますので、以前とは違って、そういう面は非常に連携が強化されております。

 それからこういう情報を教育委員会は受けましたら、ただちに全小中高校に、こういう事件がありましたので、各学校でしっかりと指導をするようにということを連絡をしています。ファックス、あるいは直接、校長にやっております。

 そして、こういう児童生徒につきましては、被害者等につきましては、非常にデリケートな部分もありますが、まずは学校職員で対応し、なお青少年センターの職員、あるいは教育研究所、あるいは相談員、臨床心理士等との連携を取りながら、被害者の児童生徒や。保護者等のケアにも努めております。そういうことで現在、しっかりと連携をとって、そういう未然防止の指導とか、こういう起こったときの対応を各関係者が連携をとってしっかりとやっている状況でございます。以上です。



○浜比嘉勇議長 建設部長。



◎新城清弘建設部長 まず1点目の久保田、登川市営住宅車椅子専用駐車場についての苦情、トラブルの報告と対処方ということでございますけれども、身体障害者専用のための屋根付き駐車場につきましては、久保田のほうが2台、登川のほうが12台、整備されておりますけれども、苦情、トラブルにつきましては、他の入居者が占有しているとの報告が寄せられております。そのため市といたしましては、身体障害者専用住居、入居者専用ということで表示をいたしておりまして、入居者の方々への周知を行っているところでございます。もしそういったことでなかなかそれが改善されないようであれば、さらに部屋番号等を表示してやる方法とか、そういう方法も改善されない場合は検討してみようかというようなことで考えております。

 それからあと1点、国道、県道の植裁状況、ガードレールの設置状況等でございますけれども、議員のほうから先程お話がありましたように、植裁がされてない所とかいろいろございますけれども、統一性はなくて、基本的に歩道が狭い所はガードレールが設置されていると、わりと歩道の広い所には植裁がされているというような状況がございまして、それで安全性との関係もあるもので、このへんいきなりガードレールをはずして植裁ということが、歩道幅員との関わりもありますもので、管理者である国道あたりに、いろいろそのへんの考え方も今後、確認してみようかというように考えているところでございます。

 それで、例えば歩道に是非、植裁が必要だというようなところがあれば、私ども例えば、担当者会議でありますとか、そういった場でいろんな要請もしていきたいというように考えております。以上でございます。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 先程の市民会館使用料の減免について、学校名が間違っておりましたので、訂正させていただきたいと思います。美里中学校ではなくて、美東中学校の誤りでございますので、よろしくお願いします。



○浜比嘉勇議長 仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 どうもありがとうございます。時間がないので、もう1点だけご質問申し上げますけれども、市民会館の減免についてですけれども、例えば、5割減免、申請すれば5割減免、普段使用料が 20万円かかって、 10万円の減免ということになると、結果的にはPTAの学校協力費の中からそれを出しているわけですから、そこをやっぱりもうちょっと、トイレットペーパーからいろいろなものまで、学校協力費の中から出ているわけですから、そういう意味では減免の枠をもっと広げて、いろんな形で、これは全部つながると思うんですけれども、市内小学校での不審者の問題の件でも、啓蒙活動というのは、PTAの予算があれば、PTA独自でも立派な看板をつくってやれるんですよ。ですからどうもそのへんをもう少ししっかり、同じ予算は予算、お金はお金という形で考えてもいいと思うんですけれども、使い方によってはもっとPTAの活動というのは大きくなりますし、子供たちを守ることにも使えるわけなんですよ。ですから是非、そのへんはきっちり、よその具志川市の市民芸術劇場を借用という話も出てくるぐらいですから、同じ金を出すのであれば、そこらへんをしっかりもっと市民サービスができるような形をとっていただきたいと、もう一度だけ、できれば市長からの答弁をいただければ一番助かるんですけれども、これは条例上、市長の許可があれば減免できるわけですから、是非そのへん、もう一度だけお願いしたいと思います。

 それと、市内の国道、県道については、沖縄市のまちづくりはこうなんだというのを是非、国とも相談していきながら、歩道が小さい、車道が大きい云々だけでは解決しないわけですから、どんなに胡屋十字路近辺の空き店舗対策よりも、もっと市全体に広がるような、どこでもいい商売ができるような形も含めて、是非考えていけるようなことを時間はかかると思うんですけれども、努力すれば何らかの見い出せる部分は出てくると思いますので、そのへんをよろしくお願いしたいと思います。

 駐車場の件ですけれども、車椅子利用の方々の駐車場ですけれども、部屋割りをしていくということを計画しているらしいんですけれども、使用料とかも出てくるのかどうか。車庫証明等も取れるのかどうか。絶対数、いま足りているのかどうかというのももし、そのへんも検討していただければ、今日は答弁ができなければいいんですけれども、そのへんを強い要望として、もう一度、是非しっかり利用者の方々の声を聞いていただいて、ただでさえ家賃滞納が多いところに、さらに駐車場の徴収云々になると、市民負担もかさみますので、そのへんもどうなるのか、少し考えていただいて、よろしくお願いしたいと思います。以上、2回目の答弁がきっちりできれば、終わらせていただきますので、よろしくお願いします。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 市民会館の減免についてでございますけれども、施行規則の中に、その他特に市長が必要と認めた場合というような号がありますけれども、これについては教育委員会のほうともご指摘のPTAの問題とか、いろいろなことについてはよく分かっているつもりではあるのですが、教育委員会のほうとも十分調整をしながら、今後の対応を考えていきたいというように思います。



○浜比嘉勇議長 教育長。



◎渡嘉敷直勝教育長 PTA活動の中で、こういう不審者に対する啓蒙、そういう立て看板等、予算があればそういうこともできるのではないかというご指摘ですが、これについても資金面、教育委員会としても検討してみたいと思っております。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時57分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時58分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 以上をもちまして、仲宗根 弘議員の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時59分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時00分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 小浜守勝議員。



◆小浜守勝議員 こんにちは。2期目、最初の一般質問をさせていただきます。今日、たいへん大きな問題もあるんですけれども、これが私の本当に最優先事項になります。市民の真摯な声であります。どうぞひとつよろしくお願いします。またお手元に資料をお配りしてあります。これにはコザ市史となっているんですよ。それはすべて沖縄市史ということで置き換えて見ていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは48年間、48回続いた沖縄市まつり、少し歴史を検証しながら、一般質問を通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。

 最初に、?今年のエイサーまつりの総括はいかがなものでしたでしょうか。エイサーまつりの会場の内容、先程、仲宗根議員からも質問がありましたビアフェスタ会場の内容、いろいろな問題、どうであったかということ、総括であります。

 2番目に、グラウンド、通称グランド通りがありますが、今年の予算委員会の中でも質疑の中で少しふれました。グランド通りを開放して、歩行者天国にして、一般開放したらどうかという質問をいたしました。要望もいたしまして、しかしこれが今年、実施されていなかった。実行委員会の中で、この協議もなされたかどうか、お伺いをいたします。

 3点目に、実行委員会の組織図、それは資料も提供していただきました、大まかにみなさんにもご説明をしていただきたいと思います。

 4番目に、エイサーまつり出場選考基準はあるかどうか。これも資料を提出していただきましたが、基準があります。それでそれに従って、選考書類、各団体、選考するのでありますから、青年会、出場するチームの歴史はどうだったのか。何年にできて、またいろんなエイサーの歴史はどうか。そしていろんな地域での活動状況はどうか。地域への貢献度はどうか、そういういろんな出場者選考の中で、そういういろんな書類選考があるはずです。これが各自、出されているかということであります。

 次、5番目に、エイサーコンクールからまつりへ移行した理由は。

 そして6番目に、園田青年会のエイサーまつり出場回数は何回か。

 7番目に、エイサーコンクール21回大会での歴代優勝チームはどこの青年会であるか。その中で、イ.園田青年会の優勝回数は。ロ.エイサーコンクール時代の優勝旗は何本あって、どこの青年会が持っているか。ハ.優勝旗の種類はどいうものであるかということであります。分かりますよね、優勝旗の種類、何本あって、どこで優勝旗がつくられて。

 8番目に、園田青年会の愛の村、一条園のエイサー慰問について、今年で何回目か。どんな日に行っているか。これも明確にお答えを願いたいと思います。

 9番目に、今年園田青年会がエイサーまつりに出場できなかった理由、これはたいへん私事で失礼ではありますが、どうぞよろしく答弁をお願います。

 10番目に、園田青年会のこれまでの実績とエイサーまつりに対する貢献度はどうであったか、当局のご意見をお伺いいたします。1回目終ります。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時05分)

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  再 開 (午後2時08分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 ただいまのご質問にお答えさせていただきます。まず1点目の今年のエイサーまつりの総括についてでございますけれども、8月16日、17日、両日にわたって開催をしまして、今年は園田青年会が前日の土曜日に出ました、そして諸見里青年会、そういうようなことで、ある意味ではこれまでは日曜日を中心にしたお客さんでしたけれども、そういうようなこともあって、両日とも非常ににぎわったということで、そういう意味で両日の観客数が25万人を上回ったということは、いいまつりではなかったかなあというように考えております。なお実行委員会の中で、総括会議を10月3日に予定しておりまして、その中で、実行委員会としての総括もしていきたいというふうに考えております。

 それから2点目のグラウンド通りの通行止めについてでございますけれども、これにつきましては、地域の交通規制とか、住民とのコンセンサス、いろいろ非常に重要なことがあると思います。といいますのは、諸見里の地域においても、エイサーまつりで一方通行をすることによって、全面止めじゃないんですけれども、一方通行だけでも地域からは問題提起をされている。しかし、その大きなまつりの一つであるので、ひとつご協力をお願いしたいということで理解をしていただいているところであります。

 しかし、議員がご指摘のグラウンド通りの通行止めについては、十分、警察とも話し合いをしながら進めていきたいなあと、調整をしていきたいというふうに思います。ただ、一番心配されるのは、交通アクセスの問題、大きな25万人というたくさんの観客動員があるわけですから、果たしてその通りを止めたときに、どういう問題が起こるのか。いろんなそういうこともあるので、慎重に議論をしていきたいというふうに思っております。

 それから3点目、4点目については実行委員会の組織図、それから出場選考基準については、いま資料をお手元にお届けしているところでございます。

 次に、5点目でございますけれども、エイサーコンクールからまつりへの移行、これにつきましては、ご承知のように、コンクール形式は各青年会が結束をし、強化をされる。そして地域性も発揮されたエイサーコンクールであったわけであります。しかし、優勝に固守するあまりから判定をめぐっての審査委員と青年会とのトラブルとか、そういうことがあったというように聞いております。そういう意味で22回大会、昭和52年から競争じゃなくて、本当に伝統文化を継承するという意味で、まつり形式に移った経緯がございます。

 次に、6点目の園田青年会の出場回数でございますけれども、昭和31年の第1回大会から今年まで48回中、41回出場しております。

 それから7点目の歴代優勝チームでございますけれども、勝連町の比嘉青年会、それから平敷屋青年会、屋慶名東青年会、園田青年会、具志川市赤野青年会、勝連町の平安名青年会、それから志喜屋の西青年会、山里青年会となっておりますけれども、その中で一番、園田青年会が7回という優勝の回を重ねております。次に平安名青年会が5回、あとは2回ずつになっております。

 また優勝旗についてでございますけれども、園田青年会が2本持っております。それから平安名青年会が1本で、トータルで3本の優勝旗がありますけれども、デザインも各々変わっておりますけれども、3種類の優勝旗、それからコンクールが終わってからまつり形式に変わったときだと思うんですけれども、園田青年会のほうに功労賞の旗が寄贈されております。

 それから8点目の愛の村、一条園のエイサー慰問でございますけれども、園田青年会につきましては毎年、愛の村と一条園にエイサーまつりの日に訪問をして、そこの入所者に非常に喜ばれております。今年で20年になっていると思います。

 それから次に、出場できなかった理由、出場につきましては、エイサーまつり実行委員会の企画部内で選考が決定をされます。されるんですけれども、その中でも議論として、園田青年会については出ております。ですけれども、出た意見もありましたけれども、やっぱりまつりを公平にするためには、エイサーまつりを出たくて、練習はしているんだけれども出ることができないというようなこともありまして、全体的に見たら、次年度は30周年でもあるし、次年度に園田青年会に頑張ってもらおうというようなこともありまして、今回の結果になっております。

 それから10点目でございますけれども、まつりの貢献度としては、私たちも48回中41回出場、コンクールでもまた最多の7回優勝というようなこともありまして、実績は非常に多大な貢献度があるというように私たちは思っております。また全国でも県内外でも、園田青年会のエイサーは評価されておりまして、単にまつりだけではなくて、沖縄市のエイサー文化の普及、振興に非常にいい役割を持っているというように考えております。

 これまで姉妹都市の米沢市とか、兄弟都市の大阪の豊中市、町田市、それから広島のフェスティバルとか、伊勢神宮の奉納エイサーとか、いろんな意味で沖縄市のピーアールに貢献をしております。



○浜比嘉勇議長 小浜守勝議員。



◆小浜守勝議員 順を追って、2回目の質問をしたいと思います。1番目の総括について、もう遅いんじゃないですか。1カ月余りも経っている。そして多くの議員が今までのエイサーまつりのことに関しては質問をしてきたはずなんですよ。それでもう総括も終っていなければ、いろんな面で答弁もできない、そういう点では少し遅いんじゃないかと思います。ということは、総括の中に先程のグランド通りのありましたように、今年も22万人というたくさんの人出だったんですね。花火が終って、私たちは帰るときに、市営球場から市営球場の出口グランド通りのほうに歩いているとき、大変です。人の流れでしか動けない、子供を抱いたお母さんたち大変でしたよ、かばってあげるくらい、けが人でも死人でも出ないか。ということは私が言っているのは、早急にやっていただきたいというのは、グランド通りを開放すれば、人の波も緩やかになってくる。そして、やはりエイサーも見られない人たちもいっぱいいるんですよ。そういう中で、エイサーまつりに出演した団体は、その歩行者天国を通りながら帰っていく。そして雰囲気も出せるし、エイサー会場の幅も出てくる。それで、今年はやってないですよ、協議も何も、やりたいということで、やらないと駄目ですよ。それは警察も大変だし、地域も大変です。そこじゃないでしょ、やっているんじゃない、ゲート通りも国道330も。那覇市ではあの国際通りを止めて、1万人のエイサー隊をやっているんですけれども、みなさんが難儀しようという気持ちがないんじゃないかという気もしないでもない。このことに関しても、しっかりとエイサーまつりもマンネリ化させないためにも、進化させるために一生懸命頑張っていただきたい。そのことに対してもどうなのか、前向きにやってくれるのか、もう一度ご答弁をお願いします。

 実行委員会の組織図もいただきました。エイサー選考の基準も書いてあります。しかし中身はそんなに大したことないですね。みなさん、実際それは基準どおりにやっておられるかどうか。そして、やはり選考するためには書類が必要なんですよ。ということは1団体 30万円の出演料もあるんですよね、実際ね、市外によっては 35万円ですか、間違いかもしれませんが、そのへん、しっかり選考基準をして、出場資格をして、合格の印鑑をして、そういうように、ただどうなんですか、あるということであるんですけれども、しっかりとそういうエイサーまつりに出場できる、そういう青年会であるという選考はされていると思うんですが、先程いったように、あれば出していただきたいと思います。

 エイサーコンクールからまつりへ移行した理由もそうでしょう、園田青年会がまつりへの出場回数もそうでしょう、エイサーコンクールでの歴代優勝チームもこれから見ればそうでしょう。優勝旗というのは少し間違っているんですね。行政はおかしいと思う。これだけのことも歴史の中で分からないのか。やはり調査もしない、青年会に聞けば、一発で分かることは私は認識では4本あると思っているんです。平敷屋が1本、それは3年連続優勝したら1本もらえるんです。園田青年会は3本持っているんですね。あるんですよ、優勝旗の写真もそこにありますよ、3本あるんです。1本は3年連続優勝したら取りきりですから、これはもらえます。

 もう1本はエイサーコンクールからまつりに移行するときに、優勝したんですね、園田が、ただもらったんじゃないですよ、優勝してもらった、2本目。3本目がコザ市から沖縄市に移るときに、コザ市もいりませんから、そのときの節目にも優勝したんですよ。それで3本あるわけですね。そういうことですよ。毎年、1回、大事な旗ですから、虫にも食わせないように、きれいに保管をして、みんなにいろいろな慰労会のときに、ご披露する。そういうことであります。

 そして、なぜ敢えて私が園田青年会が慰問はどうかと聞いたのはですね、こういうことがあったんですね。今年、もう本番に出られないから、青年会のみなさんに私が言ったんです。難儀することはないんじゃないかと。前夜祭に出るんだから、土曜日に出るんだから、もう先方には連絡をして、ついでに土曜日に行ってきたらどうかと、難儀しないで、日曜日にゆっくり40年余りの垢を落として、ゆっくりエイサーまつりでも見学しようかと、それはできませんと言ったんです。なぜか、これはエイサーまつりの当日に行くということで決まっているからと、それを変えるわけにはいきませんということだったんです。私はもう涙が出るくらいです。これだけ、本当に青年会が成長している、青年たちがこれだけの考えが持てるかなと、これはエイサーまつりの日でなくてはできません。そういうことで、またわざわざ日曜日に40名〜50名集まって慰問をしてきました。これが20年です。どう思いますか、そのエイサーへのこだわり、当局のみなさんは、先程、資料をお配りした、コザ市史見ましたか、読んだことありますか。それに何と書いてあるんですか。すみません、ちょっとハイになってしまっているんですけれども。

 そして、地域への貢献度、慰問については、宜野湾市の沖縄病院、向こうについても筋ジストロフィー関係の重度の方々がいる。そこにも何十年、続いていたんですよね。しかし、地元から来るから園田さん、少し休んでもらえませんかということだった。しかしまた、地元ができなくなって、この2〜3年、また通っています。そういうことであります。

 実績としても、いま園田青年会のエイサーが手ほどきを行ってエイサーをしているところ、ちょっと読み上げてみましょうか。現在、やっているところですよ。米須青年会(糸満市)、安里青年会(糸満市)、伊平屋青年会(伊平屋村)、東邦小学校(東京都)、和光小学校(東京都)、上郷小学校(山形県)、沖縄協同病院(豊見城市)、荒馬座(東京都)、東京民具店、アジア太平洋立命館大学、この人たちは6月にも合宿で、10日余り公民館でエイサーの合宿をしております。福岡教育友の会、浅野浦青年会、古くは40年も前のことですけれども、国頭村の根路銘青年会、そういうことであります。

 これはどうしてかというと、やはりこれは真実を言わないと分からないところがあるんじゃないですか、みなさんも。そして、どうしてこういう一般質問をしないといけないか、いけなくなったかというのは、9番目なんですね。今年、園田青年会がまつりに出場できなかった理由、それを文化部長、私はこう聞きます。園田青年会は、今まで出すぎているから、今回は遠慮願ったと。これは東京の人から入ってきたんですよ。もう少し正確にその人の言葉を借りて言えば、青年団協議会から、園田青年会は今までエイサーまつりに出場しすぎたから、今回は欠いてほしいという申し出があったと、その中で、行政はどう答えたかというと、今回は青年団協議会の意向を汲んでそうしたということなんですよ。私が聞いたところではそうなんです。私も6月30日に聞いて、少し当局にでも理由を聞きに行こうと。そういうことを聞いたから、もう話にならない。こんなレベルでは話をしたってしょうがない。そういうことで、経済文化部長、何も一言も言わなかったんですよ、今日まで、このエイサーに関しては。

 もう一つです。機会があって、観光協会の会長にもそういう旨の話をしたんですよ。やはり返ってきたのは、この3階の廊下ですれ違ったんですね。小浜さん、ちょっと、何か園田青年会は、今まで出すぎているんだってねと。そういうことしか言わない。果たして、いま私が園田の歴史とか、みなさんに言ったことで、本当に出すぎるから、こんな変な、そういう考え方であるのであれば、これはまた大きな問題ですよ。そこのところを実はもう1回、お願いをしたいと思います。

 この場を借りて、行政にも貢献をしたことも述べておきたいと思います。青年団協議会が一時衰退をして、形だけの青年会でありました。これは何年ぐらいですか、平成7〜8年か、しかしこれは教育委員会の生涯学習課が中心になって、一生懸命努力したおかげで、今の沖縄市の青年団活動の活発、その青年団の社会的な貢献のできる立派な青年団に育っております。それに関しては感謝しますよ。そのおかげで、沖縄市はエイサーまつりに関しても、出場団体に関しては事欠かなくなっている。今年も前夜祭と本番を合わせれば、17団体出ているんですね、地元の青年会だけで、そういう中で、行政の貢献というのは、私は本当に大変なものがあったと思います。それには私たち青年会に関わってきた人間として、お礼を申し上げるつもりであります。

 しかし、このエイサーまつりを取り巻く状況は、本当に厳しいですよ。今まで沖縄市がエイサーを育ててきた、そして今風に言えば大ブレイクですよ。世界のエイサーになって、これは沖縄市の本当の実績であります。しかし今は、市町村を取り巻けば、いろいろな所でエイサーまつりが開催されている。ましてや那覇市あたりは1万人のエイサー踊り隊を結成して、今年から大々的に宣伝をしながら始めている。その中で、やはり沖縄市もやれば20万人も集まる。ただ集まる。そういう中で、それにおんぶされないで、もっともっとすばらしい発想をして、エイサーまつりに挑んでいる。そこにはもっとこだわりを持ってほしいんですよ、本当ですよ、私は自分のことではいいんですけど、やはり園田青年会というのは出すぎるから、出さないとか、公平さと言ったら、先程、仲宗根弘議員が言っているように、48回中41回も出ているのに、公平の話は今さらないはずですよ。問題はエイサーまつりをみなさんがどんなに大切に考えているかですよ。観光資源の乏しい沖縄市で、もう大変な観光資源だと思いますよ、このエイサーは、もっと真剣に取り組んでいただきたいと思うんですね、そういうことであります。

 そして、これは過去にもあります。この中で、今回だけじゃないんですね。私たちの青年会が冷めているのも、どうせ今さら取り合っても出場はできないからということになると、32回連続出場したんですね、32回連続ですよ、平成3年に、それも変なあるのかないのかの規約で、3年連続出たら1年は休みということで、その年も休ませて、連続も途切れているわけですね。その後のひたむきな努力も、行政は無惨にも見捨ててしまう。

 実行委員会の企画委員の中に、教育委員会の教育部長も入っているということは、やはり社会教育の一環として、青年たちも教育しようというねらいもあるはずなんですよ。それを実践をしている、一生懸命、毎日、日々努力して30年も40年もやっている青年会が、はっきり言って、ただ出すぎるとか公平とか、そういうことでひたむきな努力をつぶされたら困ると言っているんですよ、これは園田だけじゃないんです。園田だから言っているんじゃない、諸見里であれ、山里であれ、胡屋であれ、そうなんですよ、どこでも一緒なんです。そういうことであります。いろんな事情があるにせよ、しかしもう少し当局がエイサーまつりに真摯にもっと取り組むんだったら、そういう結果にはならなかったと思うんです。

 付け加えれば、私も昭和54年、55年に園田青年会長をしました。そのときは出場団体も少なかったんですよ。園田青年会も高齢期で、人数が80名以上、確保できないからお断りするといって断ったんですよ。そうしたら断っても断らせてくれないんですよ。園田さんが出ないと大変だということでね、毎日来られてね、そして、私たちは各1軒、1軒、歩いて青年会を勧誘して、親御さんにもお願いをして、そしてその日、80名というのをつくって出た。

 逆に言えば、エイサーコンクールのときから支えてきたという自負もあるんですよ、園田の場合には、そのおかげで、私の兄弟は引退した兄貴も引っ張りだした、エイサーもやったこともない妹も引っ張り出して、兄弟6名で昭和54年にエイサーまつりに出た新記録です。これはおそらく破られてないんじゃないかと思うんですけれども、そういうことなんです。そういうことであります。本当に出場できない理由がそうであったのか、それをもう一度確認をさせていただきたいと思います。2回目終ります。



○浜比嘉勇議長 助役。



◎高良武助役 小浜議員の一般質問、1回目に担当部長がしっかりと1番から10番までお答えをしたわけですが、特に9番目の園田エイサー青年会が今回、本番に出られなかったということで、ご意見を述べておられます。今まで議員がおっしゃっている歴史、貢献度、行政に関わる、あるいは市の観光行政、全国のエイサー教育に関わる歴史については、みなさん認めていただいていることだと理解しております。さらに議員が地元の青年会、エイサーにかけている情熱、愛情については計り知れないものがあるなあということで、これも理解をしております。

 ただ、お手元に届いている資料の選考基準の中に、市内から3団体、市外から4団体という厳しい時間制限の中で、3時から10時まで、その中での基準に沿って選考をさせていただいているわけですね、風の盆のまつりのように朝までずっと続けるのであれば、毎年、おそらく園田青年会は出せるんじゃないかとそんな思いもするんですが、限られた時間で、市内3団体、市外から4団体という基準に乗って、時には記念大会には企画検討委員会で協議もされてプラスになったりマイナスになるわけですが、それで市内の青年団協議会のほうからも、私どもも出たい出たいという希望の手が上がっているわけです。

 そういうことをやはり公平に受けとめて、選抜基準にもっていかなくてはいけない。ゴルフをちなみに30回優勝すると、生涯出場権が得られるような格好にはなっていないわけです。ですから教育委員会の担当部長も確かに加わっております。関係する部長たちが企画委員会に入っているわけですから、そこで慎重に検討されるわけです。

 市内の3団体に是非とも入れたいということであれば、園田青年会がいついつ出場されたという経過も踏まえて、みなさんは検討していくわけですね、ですからただ、感情的に今回、園田青年会が出ないと困ると、諸見里が入らないと困るというようなお話で協議をして決定をしているわけではございません。

 その経緯も十分、ひとつご理解をしていただいて、いま議員のおっしゃっている将来のエイサーに対する行政のあり方、あるいはまつりの持ち方、そういうもの等についても十分反省をする中で、将来を見据えていかないといけないだろうというように思っておりますけれども、たまたま園田青年会が抜けたからということで、個人的なそういう強い行政に対するクレームが出てくると、私どもは困ります。ですから公平に基準に沿って、今後とも検討してまいりたいというように思います。



○浜比嘉勇議長 小浜守勝議員。



◆小浜守勝議員 助役の答弁にクレームつけるつもりは毛頭ございませんが、3団体じゃないんですよね、今年は5団体出ているんですね、市内3団体ですけれども、5団体、今年は出ていると言っているんですよ。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時40分)

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  再 開 (午後2時41分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 助役。



◎高良武助役 記念大会であったり、記念すべき何か大会、あるいは50回大会、30年記念大会、市制30周年ですね、そういう時にはケースバイケースで企画検討委員会でしっかりと今回の何団体増やすのか、あるいはどこを抜いて入れていくかということは、ケースバイケースで検討しているということです。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時42分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時44分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 小浜守勝議員。



◆小浜守勝議員 助役が言っていたように、個人的な感情をここで押しつけているわけじゃないんですよ、実際の話。そういうあり方についてどうかと問うているんです。私はこれはたまたま園田青年会だったからそうなんですよ。言いましたでしょう、諸見里であれ、胡屋であれ、どこの青年会であろうと、そういう環境の中で、もっと配慮することが必要なのではないかということを言っていることで、どうぞ誤解がないようにお願いをしたい。そしてこれからのエイサーまつりも、本当に私たちの財産がある、それに気づかうための大変大切なものだという気持ちの中からもそう言っているわけで、私は決して園田青年会が出なかった、そうだからということで、たまたま園田青年会だったから園田、園田ということが出ているのであります。助役もそれに関してはご理解をいただきたいと思います。

 それからいろいろな回数のことを言えば、千原にせよ、まつり太鼓にせよ、そうなんですね、回数に関しては、そこのところもこれからどう考えていくのかですよ。

 来年、合併30周年記念、そして再来年には50回大会といういろいろな記念すべき大会があるんですけれども、そういうことに関しても、今後のエイサーまつりへの取り組み、そういう企画、考え方もありましたら、最後にお聞かせを願いたいと思います。



○浜比嘉勇議長 助役。



◎高良武助役 私はけっして誤解をして、ご答弁をしているわけではございません。基準をしっかりご覧になっていただきたいということで、基準に沿って、市内3団体、心は痛いけれども、厳しく選考しなくてはいけないのかなあと、市外4団体というのは、沖縄全島エイサーまつりだから、やはり全県にそういう伝統的な沖縄のすばらしいエイサーを育てて残していきたいという視点で、限られた7団体、今回はプラスアルファがあったようですが、今後ともこういう運営にあたってはやはり、多くの県民、市民、議員の先生方が十分理解できるような方向で、あるいはご提言いただいたものも含めて、やはり将来に生かしていきたいなあというように思っています。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時47分)

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  再 開 (午後2時48分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 助役。



◎高良武助役 来年は市制30周年ということですから、その記念にふさわしい角度から検討させていただきたいというように思います。



○浜比嘉勇議長 以上をもちまして、小浜守勝議員の一般質問を終ります。次、喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 こんにちは。小浜議員のエイサーの質問で、たいへんフィーバーしたんですが、少し静かに質問させていただきます。それでは通告に従いまして質問をいたします。

 まず1点目、給食費、長期滞納者及びその対応について、6月定例会でも質問いたしましたが、再度質問いたします。平成14年度の徴収状況によると、実質食数が 1万 6,258食、延べ食数 17万 6,989食、その調定額が 6億 9,765万 2,135円。徴収金額が 6億 7,699万 8,100円、未納額 2,065万 4,035円となっておりまして、徴収率が 97.04パーセントのことであります。約3パーセントの未納者がいるわけでありますが、その未納者の中で長期滞納は何カ月ぐらい滞納されているか。滞納者10名ぐらい、できましたら教えていただきたいと思います。滞納の理由についてお尋ねいたします。そして、要保護、準要保護家庭にもそういった長期未納者がおりますか、お願いいたします。

 次、2番目にまいります。東部海浜開発事業の推進状況について、東部海浜埋め立て事業は、平成14年、埋め立て事業賛成者 8万 7,000名の署名を集め、国へ早期着工の要請を行い、ようやく10月に本格的な海上工事に着工する運びとなりました。

 しかし、トカゲハゼの繁殖期にあたるということで、4月から7月までの間、工事は一時中断いたしました。埋め立て事業を推進する市議団、17名で内閣府の細田沖縄担当大臣を訪ね、事業の早期完成を要請いたしました。細田大臣は工事は8月には再開することになっている。みなさんの熱意は分かっており、大丈夫だというお答えをいただきました。

 大臣のお言葉どおり、8月5日、工事は着工されましたが、また中断している状況にあります。何の工事が行われましたでしょうか。それからなぜ工事が中断しているのか、今後の見通しについてお伺いいたします。

 3番目にまいります。中の町A地区再開発事業の進捗について、沖縄市と地域振興整備公団が進める中の町A地区市街地再開発事業は、当初、平成13年度着工で、平成15年度までの完成を見込んでいたはずでありますが、工事計画が2カ年ほど遅れるということで、平成17年度までに完成とのことでありました。平成15年度も半ばに差しかかろうとしております。ホテル誘致の断念等、当初の計画にだいぶ変更が出てきたようでありますが、計画の変更について、お聞かせください。今後の進捗についてもお伺いいたします。それから地権者との交渉の経過はどうなっておりますか。

 次、4番目です。松くい虫被害予防対策について、知人の話で台風13号の直後、庭の松の葉が赤くなりかけたので、台風のせいだと思っていましたら、みるみるうちに赤茶けてきて枯れてしまったということであります。市営闘牛場の駐車場に生えておりました枝ぶりのいい松も枯れてしまっております。その場所には代わりにデイゴの木が植えられておりますが、たいへん残念であります。

 松くい虫被害は後を絶たない現状であります。県は5カ年を目処に松くい虫被害を根絶する計画を立てております。その結果、効果はよく見えません。市は平成14年度当初予算に 2,000万円余、平成15年度当初予算、約 2,000万円、そして補正で約 1,000万円の被害木伐倒の予算が計上されております。

 被害木は松くい虫の幼虫が成虫になる前に伐倒し、焼却処分しないと効果がないと言われておりますが、そのように実行されておりますでしょうか、お尋ねいたします。

また松くい虫被害防止対策として、どのような対策を行っておりますか、お伺いいたします。

 5番目です。知花38号線道路沿いのフリーマーケットの現状とフェンス設置について、白川のレクリエーションセンター内にできた外人のフリーマーケットに人々が集まるようになり、その影響で自然発生的に知花38号線沿いに民間によるフリーマーケットができたとのことであります。フリマ通り会なるものまで結成され、大変なにぎわいを見せているようでありますが、フリーマーケットの現状について、お聞かせください。また法律的には問題ないのでしょうか、お尋ねいたします。

 フェンス設置については、いつ頃を予定しておりますか、フリマ通り会の会員が役所へ来られたようでありますが、どのような用件で訪ねて来られたのか、お尋ねいたします。

 6番目です。市道こどもの国線歩道上の点字ブロックの移設工事について、6月定例会で点字ブロックの接続地点がずれているということを指摘いたしましたら、早速、移設ではなく、設置工事をしていただきました。移設ではなく設置と申しますのは、従来あった点字ブロックは表面の点字と申しますか、凹凸になった部分を削って平らにし、そこにペンキを塗って、そのままになっております。移設すべき箇所には、新しい点字ブロックを設置してあるからであります。なぜ移設をしなかったのか、納得がいかないのですが、お聞かせください。タイル舗装工事の発注の時に、この箇所の点字ブロック移設が取り残された理由について、お尋ねいたします。

 次、7番目です。国体道路より闘牛場場への入口に設置されているガードレールについて、国体道路より闘牛場への入口に、車線を区分するために、不必要になったと思われるガードレールが設置されておりますが、2トン以上のトラックで牛を運び入れるのに、たいへん不便を囲っているとのことであります。また混雑しているとき、女性の衣類を引っ掛けることもあると聞いておりますが、見た目もあまりよくありません。このガードレールを設置した目的について、お聞かせください。

 8番目、闘牛場のドーム設置について、定例会において、毎回質問させてもらっております。ドーム設置について、新しい進展がありましたか、また関係部署のみなさんのこれまでの努力方について、教えてください。

 9番目にまいります。全国エイサーフェスティバルについて、先程は全島エイサーについてのご質問がございましたが、全国エイサーフェスティバルについて、質問させていただきます。

 沖縄県と沖縄観光コンベンションビューロー主催、そして沖縄市と那覇市が共催する第1回全国エイサーフェスティバルが6月28日、29日の2日間、開催されております。初日は沖縄市のコリンザでシンポジウムが開かれ、そして午後6時からは空港通りで県外8団体と園田、山里、久保田の3青年会によるエイサーの演舞が繰り広げられたようであります。29日はエイサー演舞が首里城とパレットくもじ前広場、そしてサンエー那覇メインプレイスでコンテストが行われたと新聞報道で知りました。

 東京で全国エイサーまつりが計画されているという話が聞こえておりましたので、東京に先駆けて、全国エイサーフェスティバルが沖縄で開催されたことは、たいへん意義のあることだと喜ぶものであります。全国エイサーフェスティバルが開催されるに至った経緯について、また将来、継続されていく事業であるのか、お尋ねいたします。

 10番目であります。養鶏団地及び東南植物楽園周辺の悪臭調査について、お伺いいたします。先日、告別式のため、沖縄葬祭場へ行きました。2人連れの知り合いの女性と出会ったんですが、最初に交わした言葉が今日もにおいますね、というあいさつでした。次に、どうにかなりませんかねと言われたのであります。市長、この悪臭問題、本当にどうにかなりませんかね、養鶏団地及び東南植物楽園周辺の悪臭調査を行っておりますか。そしてその調査結果をどのように活用していますか、お尋ねいたします。悪臭問題に対する当局の取り組み方についてもお尋ねいたします。

 11番目です。諸見百軒通りの街路灯について、3月定例会で諸見百軒通りの街路灯のポールの接続箇所に腐食が生じ、たいへん危険な状態にあることを申し上げました。台風13号が通過した際、ポールの1本が腐食部分ではずれて、ぶら下がっているのを近所の男性が見つけ、警察に連絡をして、ロープで応急処置をしたと聞かせれました。そのポールはすでに撤去されておりますが、残りのポールについてはどのように対処していくのか、お尋ねいたします。

 最後になります。12番目、市役所庁舎内の禁煙実施について、8月1日より全庁舎内禁煙のポスターを見て、突然のような気がいたしました。庁舎内の空気が澄んで、きれいになっているので良いことだと歓迎している1人ではあります。禁煙実施に踏み切った経緯について、お尋ねいたします。臨時職員を含め、職員数とその中に喫煙者がどのくらいおりますか、お聞かせください。実施前の周知期間についてもお尋ねしたいと思います。

 それから今朝の沖縄タイムスを見たんですが、庁舎内に喫煙特区なるものがあるとかいうように書かれておりますが、これについてもお聞かせください。以上で1回目終ります。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時03分)

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  再 開 (午後3時14分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 当局の答弁を求めます。教育部長。



◎津波古保教育部長 それでは、給食費の長期滞納者とその対応についてでございますけれども、まず平成14年の1カ年の未納者でございますけれども、小学校が 148名、中学校が64名、計 212名です。それで、学校でも電話、文書等での督促、そして給食センターからの文書、電話による督促、そして直接、家庭訪問をして、いろいろ徴収の努力をしております。しかしながら、失業中であったり、それから雇用が不安定で生活が困窮している、それから家族が病気で入院しているとか、そういうような理由が主でございます。

 それから会いに行っても会えない。約束もするんですけれども、会えない。会ってくれないということで、学校やあるいはまた給食センターの職員が相当、努力はしていますけれども、そういうような状況でございます。

 それから要保護児童生徒の徴収率につきましては95パーセントでございます。これは実費徴収なものですから、そういうような状況です。それから準要保護につきましては 100パーセントであります。そういうことで、引き続き文書、電話、直接、会いに行ったりして、徴収に努めていきたいと思います。



○浜比嘉勇議長 東部海浜開発局長。



◎渡口正美東部海浜開発局長 答弁を申し上げます前に、一言、自己紹介させていただきます。去る8月1日付けで東部海浜開発局長を拝命いたしました渡口でございます。議員先生方のご指導、ひとつよろしくお願いいたします。

 東部海浜開発事業の進捗状況についてでございますが、工事につきましては喜友名議員のおっしゃるとおり、事業主体であります沖縄総合事務局において、昨年の10月8日に海上工事を着手し、今年の3月まで護岸、仮設橋りょう等の整備工事を進めてきております。

 4月から7月までは工事区域周辺に生息しますトカゲハゼの繁殖期、保全のため、海上工事の中断期間となっております。8月5日からの工事内容につきましては、台風等に対する護岸の防護対策工事として、飛散防止用のネットを布設して、8月15日に終了してございます。

 工事の中断の理由と今後の見通しについてでございますが、現在、事業者と県の環境保健部のほうで、貴重種、そして重要種に相当する種で、環境影響評価書に記載されている動植物以外の種の存在等について、現在、鋭意努力、調整を行っているところでございます。事業者といたしましては、海上工事の本格的な工事開始につきましては、調整の状況を踏まえて、着手する予定ということを聞いております。以上でございます。よろしくお願いします。



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎島袋芳敬企画部参事 中の町の再開発に関して、3点ほど質問がありました。まず1点目の計画変更の理由であります。これは施設構成の変更が主な理由でありますけれども、まず1点目は、当初予定のホテルを取りやめて、商業業務施設を拡大したということであります。2点目は、地下駐車場を立体駐車場にするというようなことにしました。3点目、住宅戸数を当初は40戸を計画しておりましたが、これが20戸にするということで計画変更をいたします。これにつきましては、去る8月15日に関係自治会、あるいは通り会、それから地権者を中心に説明会をしたところであります。さらに8月27日には、沖縄市都市計画審議会において、同様な計画変更を審議していただいたということであります。

 次、2点目、今後の計画であります。今後の計画につきましては、その計画変更に基づきまして、施工者である地域公団が国土交通大臣の事業認可、この中身については設計概要、あるいは資金計画が主な内容でありますが、それを基に11月以降、申請の手続きをする予定であるというようなスケジュールになっています。

 それから3点目の地権者との交渉についてであります。これは法定の地権者は35名おられるわけですけれども、地権者はそれぞれいろいろ事情があるわけですが、これにつきましては地権者で構成する中の町再開発協議会、役員のみなさん、それから地域公団、市担当者とも、ともに協力しながら課題解決に努めているというところであります。以上であります。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 土木行政の中のイ.知花38号線沿いのフリーマーケットの現状について、問題はないかということでございました。知花38号線については、畜産団地、それから沖縄葬祭場、それから倉浜衛生組合、東南植物園等のアクセスの利便性を目的に米軍との共同使用道路として設置されました。現在では約 300業者が毎週土曜日と日曜日に出店しております。

 市民の利便性ということで、利用者から交通渋滞の苦情が多く寄せられておりまして、また一帯には大量のゴミや不法投棄が問題化しているのが現状であります。かかるそういう状況の中で、那覇防衛施設局と沖縄市は、現状の改善及びフェンスの設置について、協議を重ねてまいりました。そして、沖縄市軍用土地等地主会からも早期のフェンス設置要請がなされております。

 市といたしましては、関係部が38号線にそういうゴミの不法投棄禁止の警告看板、それから侵害物件の撤去、通告の張り紙及び道路パトロールを実施してまいりました。去る9月2日にも物件侵害への張り紙等を実施しております。

 それから去る9月24日に、白川地区フリーマーケットの存続にかかる要望書が届けられました。要望の要点でございますが、4つほどに分かれております。まず1つはフリーマーケットの撤去を会員の生活環境を侵すものであるということのようです。それから2番目に、撤去の警告が自衛官爆死事故に起因するものであれば、甚だ遺憾でありますと。それから3点目はマーケット周辺に投棄されているゴミ、産廃物は会員によるものではありませんと。それから4点目は、白川地区におけるフリーマーケット存続が困難な場合は、代替地の提供を要望いたしますということが要件でございました。



○浜比嘉勇議長 建設部長。



◎新城清弘建設部長 質問事項4番目の松くい虫被害防除対策についてでございますけれども、これは公園緑地内における松くい虫に対する防除対策について、ご答弁申し上げたいと思います。まず馬場都市緑地でありますとか、また松本都市緑地、あるいは知花都市緑地、そしてコザ運動公園等、13カ所の公園におきまして、松くい虫の防除薬を樹幹注入いたしております。

 これまで、樹幹注入いたいしております松の本数は 577本でございまして、そのうち馬場都市緑地とそれから松本都市緑地、知花都市緑地につきましては、地区保全森林指定ということで、県から補助もいただいております。注入の期間がだいたい12月から2月にかけて注入いたすわけでございますけれども、薬剤の有効期間と申しますか。それが3年ぐらいということでございますけれども、次回がこれまでやりましたのが平成13年度にやっておりますけれども、次回は平成16年度12月頃にまた再度、薬剤の注入をいたしたいと考えております。

 それから5番目の土木行政についてでございますけれども、まず先程、ご答弁がありました知花38号線沿いのフェンス設置の時期でございますけれども、フェンス設置につきましては、今年度で実施設計を作成いたしまして、周辺の小屋等の撤去状況を見ながら対応していきたいというように考えております。

 それからロ.の市道こどもの国線歩道上の点字ブロック移設工事についてでございますけれども、おっしゃるように、移設ではなくて、新たに設置をいたしまして、これまであった点字ブロックを凹凸を削りまして、平らにしているところでございます。なぜ移設しなかったかということでございますけれども、まず1点目に工費的に非常に高く付くということですね。それから歩行者には支障がないということでございましたので、そういった方法を取らせていただきました。

 それからハ.の国体道路より闘牛場への入口に設置されているガードレールについてでございますけれども、現在、ガードレールを設置いたしておりますのは、向こうのほうから県道のほうから大型車両が入るときに、県道側を大型車両の車体で後ろのほうで県道側を傷つけてしまうということで、県の中部土木事務所から道路の管理上、問題があるので、大型車両の進入を防止するようにということで設置をいたしております。

 現在、設置されておりますガードレールにつきましては、確かに美観上の問題、あるいは安全上の問題もあるかと思いますので、今後、ガードレールではなくて、植裁をするとか、あるいは花壇とかで、美観上の問題も考えながら設置を検討していきたいというように考えておりますので、ご理解のほどをお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 農林行政の松くい虫被害対策についてでございます。経済部関係をご答弁申し上げます。山林や公園において、松の群生する地域を地区保全森林として位置づけて、松くい虫被害に枯死した松には、国、県の補助事業を導入しております。さらにまた一般単独事業でも、そのほうを予算化をしまして、伐倒焼却、駆除を実施し、被害蔓延防止に努めているところでございます。

 一斉駆除でございますけれども、松のマダラカミキリは5月頃から産卵が始まって、9月末には終了する。このメカニズムに着目して、9月末までの被害木を徹底一斉調査をしまして、実施をしています。10月以降伐倒焼却をして、効果的な方法を実施しているところでございます。

 次に、闘牛場のドームの設置についてでございますけれども、これにつきましても、去る議会、その前の議会もご質問いただきましたけれども、現在、闘牛大会につきましては、6月22日に準全島ナイター古堅闘牛大会、それからまた7月5日のピースフルラブロックフェスティバルコンサート、そういうようなイベントの際にアンケート調査を実施しております。そのアンケート調査を実施をし、そのニーズに合ったドーム設備に向けて、研究をしたいということで、そういう調査を行っているところであります。

 それから全国エイサーフェスティバルについてでございますけれども、全国的にもエイサーそのものが非常に評価をされております。その観光誘客に結びつけるために、沖縄全国エイサー、沖縄のほうに全国のエイサーに関心のあるチームを招聘しての観光誘客事業が6月にされておりまして、その県のイベントとして、参加型イベントというような企画をされております。

 今後の継続性についてでございますけれども、8月、9月がエイサーの時期でありますけれども、6月の誘客イベント事業として、県としては継続したいというようになっているようでございます。

 それから諸見百軒通りの街路灯についてでございます。道路通り会の街灯につきましては、昭和55年に設置をされております。それはその目的が有線放送のポールに通り会が蛍光灯を取り付けて使用しているものであります。先程、ご指摘のように、もうすでに23年も経過しておりまして、老朽化が進んでいるわけであります。去る台風にもそういう危険性があるということで、その指摘の件については撤去しましたけれども、その後、老朽化が非常に激しいということで、今回の9月補正で予算化をさせてもらって、とりあえず撤去を先にしたいということで予算化をさせていただいております。

 それから今後の街路灯の設置についても、必要性を感じておりまして、補助メニュー等を調べながら、今後の対策を考えていきたいというように思っております。



○浜比嘉勇議長 市民部長。



◎根路銘一郎市民部長 東南植物楽園周辺の内喜納原地区におきましては、悪臭問題は長年の課題でございまして、解決に向けて、今年度は内喜納原地区悪臭対策事前調査業務を去る8月29日に委託いたしております。その内容でございますけれども、地域概要、それから背景の調査、地域内の施設の概要調査、それから各施設の詳細な調査と、それから悪臭問題の実態の調査等、7項目の調査を実施する予定でございまして、平成16年2月29日にでき上がる予定でございます。その後、結果を見まして、また次の対策を取っていきたいというように考えています。



○浜比嘉勇議長 総務部長。



◎普久原朝健総務部長 市役所内の禁煙の実施についてでございます。臨時職員を含めて、喫煙者は何名かということでございますけれども、これについては調査いたしておりません。不明でございます。

 それから周知期間でございますけれども、5月1日に健康増進法が施行されました。本来だったら、5月1日に全面禁煙すべきところを3カ月後の8月1日に実施をしております。以上です。



○浜比嘉勇議長 暫時会議時間の延長をいたします。市長。



◎仲宗根正和市長 今朝の沖縄タイムス、私も読ませていただきました。愛妻家ならぬ愛煙家の1人でございますので、8月1日の告示が出たときに、私は総務部長のほうには、市長室だけは特区にしてくれないかというように強く申し入れをしました。しかししばらくは黙認されておりましたけれども、やはり駄目だということで、きつく私は受けていますので、特区はないというようにご理解いただきたいと思います。



○浜比嘉勇議長 喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 給食費の長期滞納者及び対応についてでありますが、私は長期滞納で長期の人は何カ月ぐらいになっていますかということもお聞きしたのですが、これがまだ返ってきておりません。お願いします。中には話なんですが、やはり長期的に滞納しているという人もいるという話も聞かれるわけであります。そうしますと、約3パーセントが未納者ということであるんですけれども、この人たちは未納者の人たちは誰のもので給食を食べているのかと、それを聞きたくなるんですよね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これをそのままでいいのか。こういった長期的に滞納している人たちはそのまま払っている人たちが肩代わりして支払っていっていいのか。そのへんをもう一度、お尋ねしたいと思います。

 東部海浜開発も、今後の見通しについて、いろいろいま中断しているんですが、どういった見通しが立てられるのか、その点をもう一度お聞かせください。

 中の町の再開発事業でありますが、2カ年の事業が遅れるということでありますが、本当にそういった地権者との交渉等も順調にいって、平成17年度には完成できるのか、そういう見通しを持っているのか、その点をお願いいたします。

 松くい虫の被害予防対策でありますが、私も何箇所か、そういった松のある所を調べてみましたが、前回は樹幹注入の効果が2カ年ほどと聞いたんですね、そういうことがあります。部長は3カ年とおっしゃっていましたが、もう一度これも確認いたします。

 それと、いまそこの闘牛場の近く、そしてかりゆし園のあたりも平成15年1月、今年の1月29日に樹幹注入されている表示が貼られております。今年はないのかとと思うんですが、私はこういった松くい虫の被害の伐倒のほうに、相当予算、経費がかけられているんですけれども、こういう予防のほうに、どれぐらいの予算がかけられているのか、私は枯れたのはしょうがないというわけではないんですけれども、それ以上に生きている元気な松をもっと大事にしないといけないんじゃないかなあ、そこにもっと経費をかけないといけないんじゃないかなあというように考えるわけでありますが、そこで、かりゆし園とそこの交流センターの間に、本当にすばらしい枝が5つに分かれた大きい松があります。それとあっちこっちにそういった枝ぶりのいい松がまだ残っていると思います。そのへんの松を、あれは是非、景観もいい松だということで残さないといけないというようにリストアップする、これから計画がありますかですね。ずっと山の中はあんまり手をかけなくても、そういう実際にみんなが目にする景観を大事にしている、そういった所の松からそういう予防策を強く進めていったほうが私は見た目も、よくそういった予防対策が取られているなあということもみなさんから言えると思うんですけれども、そういった枝ぶりのいい松のリストアップをして、それを別の山の中の松より優先して保護していく、そういったこれからの計画なり、方策なりをお持ちかどうか、これをお聞かせください。

 知花38号線のフリーマーケットなんですが、いろいろ話を聞きますと、どこかで無くなった品物がそこに行ったら売られていたという話まで聞こえるんですね、ですからやはり、ここは何でもあるというフリーマーケットではあるんですけれども、あってはならないものまであるわけですよね、そのへんも考えますと、本当にこれは合法的なマーケットであるかどうかというのも疑いたくなるわけでありますが、このへんは是非、そういったそこで営業しているみなさんともいろいろ意見を交えて、本当にみんなが納得するような方向で向こうにフェンスを張るとか、みなさんに撤去してもらうとか、そういうところも是非、努力をしていただきたいと思います。

 こどもの国線歩道上の点字ブロックでありますが、これは経費の問題とか、そういうことをおっしゃっていますが、カラー舗装というのは、私は普通のアスファルト舗装にも、みなさんが歩いてみた景観がいいということが大事にされて、カラー舗装が設置されていると思うんですが、そこに今まであった点字ブロックを目隠しして、別のペンキを塗ってしまって、別にまた設置すべき所には新しい点字ブロックを設置してあるということであります。そこで、色も全然カラータイルとは違っているわけですから、いまペンキを塗った所は、これはなぜだろうということになりますね。それで見た目もあまりよくありません。それよりも、まずこの工事を発注したときに、なぜこの点字ブロックが最初の工事の時に移設されてないか、そのときにいまこれはいろいろ発注の段階で工事は発注するわけですから、なぜそこだけ取り残したのか、そこをお聞かせください。

 そして、今回は企業に工事が発注されているんでしたら、向こうの手落ちとなれば、向こうが新しく移設をしないといけないと思うんですが、今回の設置工事は市の単独費で賄ったんでしょうか。

 国体道路から闘牛場への入口のガードレールでありますが、大型車の進入を防止するためとおっしゃいましたが、この道路というのは、あれは相当の幅員、幅もあるわけですから、狭い所とか、高さ制限とか、そういう所でしたら、それに無理なそういう車の乗り入れというのは制限されるべきだと思いますが、なぜあんなに広い所で大型車の乗り入れが駄目だということなんですかね。そうであったら、道路を傷つけるんでしたら、この道路を改良すべきじゃあないんですか、私はそう思いますが、以前あそこにダンプカーがよく駐車されておりましたね、そのへんのことが原因なのかなあと思ったりもするんですが、もしそうだとすれば、これは自動車の所有者に警察あたりからでも連絡されて、違法駐車であるわけですから、このへんはちゃんと対処すべきであって、大型車、2トン車以上の車は進入してはいけないという、そういう理由は私は納得いかないんですが、本当にそうなのか、もう一度お願いいたします。

 闘牛場のドーム設置についてでありますが、いろいろ努力していらっしゃいますので、これからもそういった方向で頑張っていただきたいと思います。

 全島エイサーフェスティバルについてであります。今回、6月になるんですが、私はそれが催されるということは、ちょっと分からなくて、あとで新聞の掲載を見て知ったんですが、たいへん喜びました。といいますのは、先程も申し上げましたように、人の話で、東京で全国エイサーまつりが開催されるらしいよと、そういう話を耳にしたんですね。そうだとすれば、エイサーの本場という沖縄から全国エイサーまつりが東京あたりに移っていったら、これはもう大変なことだと。ですから全島エイサーを全国エイサーに格上げしてはどうかなあという思いもあったわけですが、これが実現しておりますので、是非、これが6月に誘客事業として継続されるということでありますが、もっとみなさんにも広報も大きくして、みんなが分かるような、これからは取り組みをしていかれると思うんですが、是非これが継続されるように、そして沖縄市でも、いま沖縄市と那覇市あたりでやっておりますので、沖縄市からよそに持っていかれないようなそういう努力もしていただきたいと思います。

 諸見百軒通りの街路灯についてでありますが、これは有線放送の設備でしたので、これを設置するときに片方の街灯用コードを撤去して、片側に有線放送のポールを設置していただいたんですよ。そのときに片側の街路灯用のポールを撤去するわけですから、じゃあこれに街灯も付けるということで設置していただきましたので、是非これはもしこれを撤去したあとは早めに設置ができるように、予算が確保できるように、これは是非お願いしたいと思いますが、もう一度お願いいたします。

 養鶏団地及び東南植物楽園周辺の悪臭調査でありますが、これから平成16年度に向けていろいろそういった調査をして、いい方向にもっていきたいということであります。悪臭調査はしてないということでありますが、東南植物楽園が環境モニター集計ということで、そういう悪臭を調査しております。これを毎日やっているようでありますが、その月日、場所、風向、風速、時間、そして臭いの強度、そういうように分けてやっております。そして悪臭の段階ですけれども、6段階に分かれておりまして、0が無臭、1がやっと感知できる、2が何の臭いであるか分かる、弱い臭い、3が楽に感知できる臭い、4は強い臭い。5は強烈な臭いというように分けて、毎日、ずっとではないんですが、ある時間、時間に調査しているようであります。

 それで、2002年の11月から2003年の9月22日までの集計をいただきましたので、これを申し上げてみたいと思います。それだけ合計してありますので、弱い臭いの0〜2は割愛しまして、3、4、5を申し上げてみたいと思います。まず鶏糞の臭いで3、これは楽に感知できる臭いですね。これが55回、そして豚糞の臭いが3が58回、そして生ゴミの臭いが3が21回、それから4の強い臭いであります。これが鶏糞の臭いが42回、豚糞の臭いが21回、生ゴミの臭いが12回、5の強烈な臭いでありますが、これは鶏糞の臭いが1回、そして豚糞の臭いが3回、生ゴミはありません。

 こういったように、悪臭調査をしているわけでありますが、今までこれは風向き等によっても違うようであります。それで、鶏糞の臭いと養豚の臭いはだいたい勝負しているんじゃあないかなあと思うんですけれども、これからこういった悪臭問題は、本当にずっとみなさんが取り組んできたところであります。これはその経営者が努力して、そういった環境問題を克服しないといけないと思うんですけれども、鶏糞の臭いだけじゃなくて、これは豚のほうも大変臭いを発しているわけでありますから、このへんもこれからやっていただきたいと思うんですが、この点についてご答弁をお願いいたします。以上で終ります。ありがとうございました。



○浜比嘉勇議長 教育部長。



◎津波古保教育部長 給食費の長期滞納者の件でありますけれども、月別のものがちょっといま資料がありませんけれども、いまある資料としましては、3カ年の未納者が小学校で35名、中学校で10名、計45名おりいます。未納者の給食についてでありますけれども、そのままでいいのかということで、本当に私どもも深刻に大きな問題として、いま心配をして取り組んでいるところです。

 現在の徴収率が平成14年度で 97.4パーセントでございます。今のところはその給食で何とかやっていけるということでのいま対応をしているわけですけれども、今後、校長会、それから教頭会、それから徴収担当者、そういう方々にももう一度、発破をかけて、また給食センターでも積極的に徴収に出向くなどして、努力をしていきたいということと、それからやはり、栄養のバランスを考えて、給食を維持していきたいなあというように考えています。

 また給食についての肩代わり等について、これにつきましては、給食費の負担区分については学校給食法第6条に、学校給食法の実施に必要な施設設備の整備費、それから修繕費、人件費に要する経費は設置者の負担とするというのがございます。それ以外の経費、いわば食材料費等は保護者の負担とするというようなことで、そういうこともありまして、引き続き保護者に対して、未納者に対して、引き続き努力をして、徴収に努めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 東部海浜開発局長。



◎渡口正美東部海浜開発局長 東部海浜開発事業の今後の見通しでございます。本事業にかかる環境影響評価書、いわゆる環境アセスメントに基づきまして、8月4日に事業者のほうが県の環境部局のほうに、平成14年度の監視結果と平成15年度に新たに発見されました新種の可能性のある、そして希少種であろうと思われる海藻類、ホソウミヒルモ、それから貝類、貝類につきましては、ニライカナイゴウナということでございますが、そういうものが発見されたものですから、工事による影響があるかどうか、発見された種の生育基盤において、重要であるかどうかということ、そして環境監視委員会の意見も踏まえて、いま事業者のほうが対応策を取りまとめまして、県の環境部局と一生懸命、詰めているところでございます。

 その調整を踏まえて、工事に入りたいということがございます。先程、議員もお話がございましたが、今回、浜比嘉議長を先頭に17名の議員の先生方が東京への要請行動、そして地元の関係機関、県庁への要請、そして市長も再三再四、関係省庁、県の関係部局のほうにお願いいたしまして、工事が早めに着手できるようにということで、そういう調整等を急いでいただきたいということを要請してきております。そういうことで、これからも要請を行いまして、早めに着工できるように頑張っていきたいと思います。ひとつよろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎島袋芳敬企画部参事 中の町A地区の再開発についてであります。大変ご心配をおかけしているわけですが、本当に平成17年度に完成するのかというお話ですが、私どもは施工者である地域公団とそのスケジュールを含めて詰めておりまして、このたびの計画変更につきましては、地域公団、あるいは地権者の協議会、沖縄市も異存はないということで一致しています。大きなプロジェクトの場合は、ある程度大きな目標があって、スケジュールの目標が非常に大事なんですね、ですから私どもはその目標達成に向けて、三者とも、あるいは市民からも期待されているわけですから、今のところ平成17年度完成ということで、大きな目標に向かって、強い決意で臨んでいきたいというように思っています。

 それから先程、建設部長からお答えした中に、私関係の答弁がありますので、ちょっと申し上げます。

 土木行政の中のロ.市道こどもの国線歩道上の点字ブロックの移設工事についてであります。実はこれはちょっと説明申し上げますと、議員、現場をご存知のように、いわゆるこども未来ゾーンの関係で、約 1,500平米ぐらい、駐車場を拡張いたしました。拡張する際、この駐車場に隣接する 118メートルの長さの歩道がありますね、これが幅員が延長線、今のこどもの国側のほうから、延びていく部分で、ちょっと狭い歩道になっていたわけですね、それを駐車場側をちょっと寄せて、歩道を一番大きいところでは1メートル、それから先のほうで40センチの拡張をしました。これは建設部のほうじゃなくて、私どもの工事と一緒にやりました。今後、議員も現場をご指摘いただいて、こういう形でできています。

 私どもはこの道路工事だけじゃなくて、中央公園を含めて、建設部と共同でいま事業を進めている部分がありますので、そういう見落としがないように、今後は十分調整しながら、事業を進めてまいりたいと思っています。なお、この度の議員からのご指摘については、非常に感謝申し上げます。以上であります。



○浜比嘉勇議長 建設部長。



◎新城清弘建設部長 まず1点目の松くい虫の件でございますけれども、効果は2カ年ではないかということですけれども、やっぱり最初は2カ年の効果だったみたいですけれども、最近、薬剤が改良されて3カ年の効果を持つようになっているということのようでございます。

 それから松のリストアップ等を行って、それを保全するような計画はないかということでございますけれども、現在、具体的にリストアップということは考えておりませんですけれども、公園緑地内とかの松につきましては、45センチ以上の幹周りの松はすべて注入しているということでございます。

 それから点字ブロックの件につきまては、確かにおっしゃるように、景観上の問題等もありまして、私どももペンキの色をできるだけインターロッキングの色に近づけようとしたんですけれども、なかなか技術的にそこまで及ばなくて、大変申し訳なく思っております。

 今回の工事につきましては、単独費でございます。それから運動公園のガードレールの件につきましては、県道が傷つけられている、要するに勾配がちょっときつくて、大きなトラックですと、車体の後ろ側で道路に傷をつけるという格好もありますし、またさらには先程お話がありました大型車が公園内での駐車でありますとか、さらには少年院側に通り抜ける通過交通みたいなものもありまして、本来、公園内にはそういった大型車はできれば入らないほうがいいということもありまして、現在、取っているような対策を取っているような状況でございます。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 悪臭問題についてでございますけれども、現在、養豚につきましては糞尿処理をするためのオガコ養豚、環境対策事業導入に向けて、農家と意見調整をしているところでございます。

 それから諸見百軒通りの街路灯についてでございますが、去る予算の中では緊急性がある、危険性があるということで撤去を先にさせてもらいましたけれども、その際に代わる設置に向けての見積もりをいま出しているところでございます。



○浜比嘉勇議長 市民部長。



◎根路銘一郎市民部長 悪臭問題についてでございますが、これは東南植物楽園の調査によりましても、日によって、あるいはまた風向きによって、あるいはまた季節によって、いろいろな臭いが発生しております。そういうことで、今回の調査におきましては、悪臭防止法による指定に向けての事前調査でございまして、悪臭問題の実体を詳しく調査をしていきたいというように思っています。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時04分)

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  再 開 (午後3時05分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 以上で喜友名朝清議員の一般質問を終ります。喜納勝範議員。



◆喜納勝範議員 こんにちは。一般質問に入るまえに、台風14号で多大な被害を受けた宮古島の方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。死者1人、負傷者82人という人的被害に加え、家屋の全壊、それに半壊、それに文教施設も46箇所が被害を受け、児童生徒の学習等にも支障をきたしておりましたが、学校給食も15日ぶりに再開され、子供たちにも笑顔が戻り、電気も全家庭に復旧され、明るさを取り戻しています。

 しかしながら、商工業や農漁業、畜産農家の方々には、台風の爪あとはまだ残っており、完全に復旧されるまでにはまだ時間がかかるようであります。1日も早く復旧されることをお祈りします。

 それでは質問通告に従いまして一般質問を行います。まず質問事項1の環境衛生についての放置車両の実態調査についてお尋ねします。この件につきましては、過日、新聞紙上で「放置自動車のフロン処理を無登録業者に沖縄市が発注」と大きく報道されました。市民や県民は報道された内容に対し、たいへん憤りを感じております。

 さて、放置自動車撤去事業で 430台の放置車両が撤去されたようでありますが、その後、新たに増えてはいないでしょうか。現在、把握している放置車両の台数は何台、あるのでしょうか。それから自己所有地に所有者の車両を放置している場合に対し、本市はその放置車両車に対して、どのような指導をなさっているのでしょうか、教えてください。

 次に、比謝川上流清掃作業について、お尋ねします。比謝川の清掃作業は多くの地域住民やボランティア団体、そして本市の職員も参加しての大がかりな作業です。多くの市民が参加することで、川をきれいに、大切にしようとの意識づける観点からも意義のある作業だと思います。この作業は毎年6月に1回、行われております。しかし、今年は天気が悪く8月に順延されております。年1回の作業であるために河川の構造や場所によっては雑草が繁茂して、非常に作業がやりづらく、そのうえ危険な場所にもなっております。今後、さらに多くの地域住民の参加を促すことからも作業回数を増やすことが可能であるかどうかお伺いします。

 質問事項2.建設行政についてお尋ねします。国道330号線と県道85号線を結ぶ安慶田中線についてですが、街路工事もほぼ完了され、開通するのも間近のようであります。沿線には農連市場等もあり、交通量も増加の傾向にあります。開通すれば、交通の量もさらに増えるでしょうし、交通事故も懸念されます。さらに沿線には中部工業高校や小中学校も近くにあり、一部には文教地区の区域になっていて、児童生徒の通学路にもなっております。また、安慶田中線をウォーキングのコースとして、朝夕多くの人たちが歩いているのをよく見かけます。交通事故防止の観点からも児童生徒の通学やウォーキングをする人たちが安全で、安心して歩けるためにも、信号機の設置やカーブミラーの設置、さらには街路灯を設置することについて、どのように考えていますか、お示し願います。

 質問の要旨2番目、建築基準法の改正により、今年の7月からシックハウスの規制が導入されました。改正前に着手された工事についても、適用を受けることになっております。現在、工事中の北見小学校の内装材についても、設計変更がなされております。では既存の公共施設、特に学校や保育園について、シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドの測定調査について、当局はどのように考えていますか、あればお示し願います。

 質問事項3.教育行政についてお尋ねします。本市は米沢市と姉妹都市、それから豊中市と兄弟都市として、それぞれ締結して、これまでいろいろな交流を通じて親交を深めていると思いますが、その交流の内容について教えてください。以上で壇上からの質問を終ります。よろしくお願いします。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時12分)

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  再 開 (午後4時23分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 当局からの答弁を求めます。市民部長。



◎根路銘一郎市民部長 まず放置自動車についてでございますが、平成15年4月1日から9月22日まで、再度、調査をいたしましたら、91台がまだ放置されております。これは現在も進めておりまして、例えば私有地の場合でありましたら、地主のほうから調査依頼を受けます。それに基づきまして、市といたしましては自動車の持ち主を捜していきます。持ち主が判明し次第、撤去命令を出していきます。そういうことで、平成14年度は自主的に撤去した台数が 260台もございました。そういうことで、今後も早めにこういった所有者を捜して撤去させていきたいというように考えております。

 それから次の比謝川清掃でございますけれども、平成14年度は7月27日に 963名の参加者がいまして実施いたしました。その日に回収した可燃ゴミの量が31トンでございます。そういうことで、いろいろ浸水問題もございますし、清掃作業については非常に大切な事業でございます。回数の問題でございますが、市民憲章のほうとも調整をいたしておりますが、なかなか厳しい面もあるというようなことでございまして、引き続き調整を進めていきたいというように考えております。



○浜比嘉勇議長 建設部長。



◎新城清弘建設部長 建設行政についてでございますけれども、1点目の安慶田中線の街路整備についてでございます。安慶田中線の信号機設置につきましては、平成15年3月5日に沖縄警察署長宛てに3箇所の設置要請を行っております。まず1箇所目は沖縄環状線との交差点、2箇所目は市道美里団地線、これは美里小学校前から消防署の所に抜ける道路でございますけれども、それと3箇所目が中部工業高校北側線との交差点、この3箇所を要請いたしております。それに対しまして、同じく平成15年3月11日付けで、沖縄警察署長名で回答がきておりまして、沖縄環状線交差点と中部工業高校北側線の2箇所については設置しますと、あと市道美里団地線については、今後の交通量等を見極めてから検討するという回答を得ております。

 さらに現在、2箇所の信号機設置工事は発注済みだそうで、10月中には設置されると聞いております。それからカーブミラーにつきましては、現在、越来八重島線交差点に2基設置されておりますけれども、沖縄環状線の開通に伴いまして、交通量等が多くなって、必要箇所が今後出てくるようであれば、改めて設置を検討させていただきたいと思います。

 それから街路灯の設置につきましては、現在、10基ほど設置されておりますが、新たに市道美里団地線交差点、そこのほうに1基、それから中部工業高校北側線交差点に1基の設置を予定いたしております。以上でございます。



○浜比嘉勇議長 教育部長。



◎津波古保教育部長 建設行政についての建設基準法の改正によります既存の公共建築物のホルムアルデヒド測定調査についてでございますけれども、学校関係では4校ございますけれども、室川小学校、山内幼稚園、美里中学校、宮里中学校がございますが、各学校に問い合わせしてみたところ、建築当初は塗料であるとか、あるいは内装材等からの臭気で確かに気分が悪くなった児童生徒もいたようでありますけれども、換気等、窓を開けたりして、そういう換気等を十分に配慮した結果、日を追ってよくなったと聞いております。現在はそのようなことはないと聞いております。今後、衛生面で対応する場合においても、基準に沿った対応をしてまいりたいというように考えております。

 それから3番目の教育行政についての姉妹都市、兄弟都市交流についてでございますけれども、姉妹都市、山形県の米沢市とは小学生同志の交流がいま行われております。これは沖縄市と米沢市との小学6年生の交流であります。夏には米沢市から本市に10名の児童が3泊4日で受けれ入れております。冬には8名の沖縄市の児童が米沢市に同じく3泊4日で派遣をしております。

 夏の交流の内容でございますけれども、首里城の見学であるとか、あるいは歓迎の夕べ、沖縄市児童による沖縄紹介、東南植物楽園の見学、各家庭が引き取っての交流、それから海水浴体験などであります。それから父母会が主催をしまして、ふれあい会なども行われております。それから南部戦跡の見学なども行われます。

 それから冬の交流の内容でありますけれども、米沢市の市長主催の歓迎レセプション、それから米沢市児童による米沢紹介、それから米沢市内の名所見学、ホームステイ、それからスキー体験、父母会と教育委員会の合同送別会となっております。

 これは平成元年から現在まで、米沢市からは 150名の児童を受け入れて、本市からは 111名の児童を派遣しております。

 夏の交流に向けては5月末から準備を始めるわけですけれども、各交流の4日間はもちろんのこと、事前準備とか、あるいは事後の報告会等の諸活動が児童の内面を鍛えて、児童が大きな成長を遂げていくのがよく分かります。また沖縄市における各家庭引き取り交流というのがございますけれども、米沢市におけるホームステイなどを通して、家族間の温かい交流も生み出されて、姉妹都市にふさわしい交流がなされているものと考えております。以上でございます。



○浜比嘉勇議長 福祉部長。



◎山下泉福祉部長 建築行政の保育所のシックハウス対策でございますが、先般、ご承認いただきました補正第2号でも諸見里保育所の大規模改修がございましたけれども、それにあたってもシックハウス対策関連の経費も計上してございます。今後、そういう改修等にあたりましては、十分そのあたりの対策も取りながらやっていきたいというように考えております。



○浜比嘉勇議長 喜納勝範議員。



◆喜納勝範議員 いま教育部長のほうから教育行政について、ご答弁いただきましたけれども、米沢市との姉妹都市、ご答弁いただきました。それから豊中市との兄弟都市としての交流、そのほうのご答弁はいただいていませんので、そのほうをお願いしたいと思います。

 それから建設行政で、安慶田中線、信号機の設置が10月には設置されるという見通しであるようでありますが、そのほかに交差点はあります。安慶田中線が通ったことで道路事情は非常によくはなっておりますけれども、旧道路との交差点、そこの優先道路、そういったところの表示も分かりやすいようにしていただきたい。大きい事故は現在、ありませんけれども、優先がはっきりしない所で交通事故が発生したり、そういうような危険性も伴っております。そこでそのへんの整備もどう考えておられるのか、もう一度お願いします。

 それから環境衛生についての比謝川の上流清掃作業、その件につきましては市民憲章推進協議会、そことの調整もこれからなされるというようにご答弁いただきました。非常に予算等との関係もあって、難しいところもあるのかなあというようには思いますけれども、やはり地域住民にそういうところを意識づけするためにも、行政のほうからもう少し積極的に作業に対して、促進していく、そういうような働きがあれば、地域住民も意識も高まっていくのではないのかというように思いますますけれども、その促進方法について、どのようにお考えなのか、もう一度ご答弁お願いしたいと思います。

 教育行政の姉妹都市について、これは国際交流の観点からになりますけれども、ワシントン州のレイクウッド市とのそことの姉妹都市が結ばれております。レイクウッド市との交流、これはどのような交流がなされておりますか、それも併せてご答弁お願いします。



○浜比嘉勇議長 教育部長。



◎津波古保教育部長 たいへん失礼いたしました。豊中市との交流につきましては、以前に新成人相互の交流をやっておりましたけれども、現在では交流事業はいったん終了しております。それから児童生徒の交流等については、今はございません。



○浜比嘉勇議長 市民部長。



◎根路銘一郎市民部長 比謝川清掃につきましては、市民憲章推進協議会と沖縄市が主体となっておりますけれども、そのほかに婦人会や老人クラブ、それから比謝川周辺の自治会、各種団体、たくさんの方々が比謝川清掃の意義に賛同して参加しております。また今年度の市民憲章推進協議会の総会におきましても、いかに比謝川地域以外の沖縄市の方々がたくさん参加してもらえるようにするかといったような課題も出されておりました。そういうことで、次からも沖縄全市あげて比謝川の大切さ、川の持つ重要さを市民にアピールして、たくさんの参加を得ていきたいというように考えております。



○浜比嘉勇議長 建設部長。



◎新城清弘建設部長 道路の優先の話でございますけれども、そういった優先規制でありますとか、標識の設置等につきましては、警察のほうでやりますので、今後、そういった必要箇所につきましては、警察のほうと協議をしながら進めていきたいと考えております。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 3点目の教育行政の中で、ただいまのレイクウッド市の交流の件についてでございますけれども、市内の中学生8名を今年度、レイクウッド市に派遣をいたします。その中で、ホームステイをしながら、アメリカの文化を勉強してくるというような事業になっております。



○浜比嘉勇議長 喜納勝範議員。



◆喜納勝範議員 ご答弁どうもありがとうございます。比謝川清掃について、もう一度お伺いしますけれども、市民参加を促すためにいろいろこれから検討なされるというようにお伺いしておりますが、具体的にどのような形で市民参加を促していくのか、そのあたり具体的なお考えがあれば、ご答弁お願いしたいと思います。

 それからレイクウッド市との交流なんですけれども、市内の8名ということなんですが、その8名は各中学校から1人ずつというようなことなんでしょうか、そのへん具体的にお聞かせください。お願いします。



○浜比嘉勇議長 市民部長。



◎根路銘一郎市民部長 比謝川清掃につきましては、市民憲章推進協議会の中でも役員会、あるいはまた幹事会の中で、こういった市民憲章の行事についていろいろ検討する機会がございますので、そういった中で、十分な議論を深めていきたいというように考えております。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 市内の中学校8校に呼びかけをしたんですが、4校は応募がございませんでした。その中で1校から3名、それからあとの学校からということで、全部で8名の派遣をしております。10月1日から出発する予定にしております。



○浜比嘉勇議長 以上をもちまして喜納勝範議員の一般質問を終ります。次、新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 通告に従って一般質問をいたします。まずはじめに、米軍基地についてお尋ねいたします。仲宗根市長は以前から基地には戦争抑止力があると考えていると言っていますが、沖縄の米軍基地は朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク監視飛行、イラク侵略など、アジア地域や中東地域までの戦争に参加して、多数の子供、婦人、罪無き人々を殺してきましたが、そのような沖縄の米軍基地を市長は抑止力基地か、攻撃基地か、どちらと思っていますか、お尋ねいたします。なお本員は、あらゆる基地は攻撃基地であり、抑止基地はないと思っているので、沖縄県から1日も早く基地がなくなって平和な島になるよう努力しています。

 次に駐機場についてお尋ねします。9月1日、会派で駐機場の調査を嘉手納基地の道の駅の屋上でしましたが、そのとき駐機場を通過する飛行機がありました。飛行機と 500メートルぐらいの距離があり、風力も最大 19.3メートル、平均 8.5メートルまた風上であったにもかかわらず大変な騒音でありました。当局は駐機場に出入りする時の騒音を測定したことがありますか。また騒音は曇りの日で雲が低く立ちこめているときに、雲に反射して激しく聞こえますが、そのような状況のときも騒音を測定したことがありますか。もし仮に測定したことがあるならば、何デシベルあったか教えてください。

 公害調査権の確保についてお尋ねします。日米両政府は、環境に関する合意を1973年の日米合同委員会で合意したにもかかわらず、公表は3003年1月23日で、約30カ年も合意事項を秘密にしていたばかりか、その公表も積極的に内部からではなく、近年の環境問題に関する国内での関心の高まりや、国会での議論を踏まえてである。環境原則に関する共同発表には、在日米軍の環境基準は、一般的に日本の関連法令上の基準を満たし、または上回るとなっていますが、しかし市町村は米軍現地司令官に対し、調査要請しかできなかったり、司令官の許可がなければ、施設やサンプル入手もできないなど、住民には不利な合意事項である。私は米軍だけの環境問題の発表では信用できないので、どうしても自力で公害を調査すべきである。公害が出たときに基地に入って調査する権利の確保はどのようになっていますか。

 フリーマーケットについてお尋ねします。航空自衛隊による爆発事故が発生したので、当局も議会も道路沿いにフェンスをする計画でありますが、そこには生活の場として商売をしている人々がいます。出店者の多くは高齢者で、あの場所がなくなると生活ができないと、24日市役所を訪ねていますが、何人の商売をしている人々がいますか。今後、どういう対策でその人々の救済を考えていますか、教えてください。

 沖縄市ふれあい市は、現在どうなっていますか、組織はありますか。何年何月、開催され、いくらの補助金を投入されましたか。国の補助事業で実施した農産物直売施設は生かされておりますか。フリーマーケットとふれあい市を結びつけて、産業振興を図る計画はありますか、教えてください。

 近年、近くの市町村では道の駅、海の駅が建設され、地場産業発展に貢献していますが、フリーマーケット救済対策として、建設する計画がありますか、教えてください。

 フレンドシップ広場についてお尋ねします。昨年の9月11日以降、広場に入ることは不可能となっていますが、人員制限、時間制限など多くの制約があり、自由に出入りもできない広場は広場としての機能を果たしてないと思っています。その広場の移転計画が新聞報道でありましたが、どうなっていますか、教えてください。

 泡瀬埋め立て事業についてお尋ねします。泡瀬の埋め立て事業が着々と行われていますが、企業の進出状況はどうなっていますか、お尋ねします。宮古でも海洋性リゾート拠点として、宮古島コースタルリゾートヒララ(仮称)を平良市が2005年完成を目ざして、事業が行われています。平良市は数年前から台湾をはじめ、東南アジアの国々にあらゆる手段を尽くして、一生懸命、リゾート関連企業を誘致していますが、企業の進出状況はどうなっていますか。与那原町でも行政公益ゾーン、商業ゾーン、住宅ゾーン、港湾ゾーンなどを中心として、中城湾港マリンタウンプロジェクト事業が2006年完成を目指して行われています。商業ゾーンは大型店舗、リゾート客を対象としてた回遊性のある専門店や、港湾ゾーンは海洋性レクリエーション需要の増加に対応するためや、文化交流施設、コンドミニアムなどが計画されていますが、企業の進出状況はどうなっていますか、教えてください。

 最後に、人事についてお尋ねします。昨年は7カ月で異動した職員や、今年は5カ月で異動した職員がいますが、そこで、同部署に長い職員の年数と、短い職員の月数と、その違いの理由を教えてください。そして、係長、課長補佐、課長、次長、部長、早く昇進した職員の年数、遅く昇進した職員の年数、またその違いを教えてください。以上、1回目終ります。



○浜比嘉勇議長 当局の答弁を求めます。

 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 まず米軍基地についての今回、海軍駐機場の移設予定の駐機場の騒音についてでございます。ご承知のように、いま現在の駐機場からの嘉手納町屋良地区との距離は近い所で約50メートルということです。騒音のレベルは約80デシベルということでございます。雲の反射状況で測定を入れたことがあるかということでございますが、そういう状況では行っておりません。

 それから公害調査権の確保についてでございますが、先程、環境に関する協力、それから環境に関する共同発表等、公害調査権の確保については、それぞれ日米行動委員会の合意のもとに、県や市町村が現場を直接監視、またはサンプル入手が必要と考えた場合、米軍現地司令官が許可するということになっておりますが、これは近年、特に具志川市の例でございますが、鉛汚染問題で初めて立ち入り調査を求めたところでありますけれども、米軍の裁量によって拒否されているという非常に極めて残念なことが起こっております。

 さらには米軍基地内への立ち入りについては、地方公共団体が求めている速やかな立ち入りが実現してないという状況でございます。それを今後、これらの状況をやはり打破するためには、日米地位協定の抜本的な見直しについても検討する、また実現を図っていくことが大事だというように思っております。

 現在、県が進めております日米地位協定の抜本的な見直し、沖縄県の軍用地転用促進、それから基地問題協議会によって、現在、全国行動プラン等を実施しているところであります。これらを一つ一つ実現していくことが重要になっていくというように考えております。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 フリーマーケットに関連してのご質問でございますけれども、まず沖縄市のふれあい市は開催4〜5年間は、若干の波はあったようですけれども、市としては成り立っておりました。しかし、毎年の夏場の野菜の供給不足とか、そういうものがありまして、深刻化をした経緯があります。物があるときには客がいない。客がいるときには物がないというような状況で、市の沈滞とともに平成12年の中途から休眠をしている状況であります。

 組織でございますけれども、沖縄市ふれあい市組合、生産をした新鮮な農産物を直接、消費者に販売するということで、18団体で平成3年に発足をしております。市の開催は平成3年から10年までが8年間で約 265回、11年度から休眠もありながら、中途まで再生を模索しながら不定期的に開催をした経緯がございます。

 ふれあい市への補助金でございますけれども、沖縄市ふれあい市組合補助金といたしまして、平成3年度から12年度までの10年間で 208万 9,000円の補助を出しております。

 それから道の駅についてでございますけれども、これにつきましては市と沖縄市物産振興会と協議をして、回を重ねてきておりますけれども、建設の位置の問題やら、それから費用の捻出、採算等の課題がありまして、進んでいない状況でございます。

 現在、沖縄市観光物産センターを設立をさせまして補助を出して、沖縄市の物産を紹介し、売っているところでございます。また将来は道の駅を実現できるような商品の開発等にも、沖縄市物産振興会を中心にして頑張っているところでございます。以上でございます。



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎内間安彦企画部参事 クリントン広場の件でございますが、移設の打診があったけれども、その後どうなっているかということでございますが、いろいろと検討しまして、フレンドシッププラザにつきましては、現在のままで活用していきたいということでございます。



○浜比嘉勇議長 東部海浜開発局長。



◎渡口正美東部海浜開発局長 東部海浜開発の企業の進出状況についてでございます。現在、進出意向を示している企業が2社、進出を検討したいということで、埋め立て事業の概要説明を行っている企業が1社、そして進出に関する意向書を提出している専門学校が1校ございます。

 次に(仮称)宮古島コースタルリゾートヒララの企業進出の状況でございますが、この事業主体は国と平良市のほうで、宮古島の海洋性リゾートの拠点づくりということで整備を進めている事業でございまして、事業が予定より早まりまして、今年度中に完成する予定のようでございます。企業に処分する土地はホテル用地 10.1ヘクタール、コテージ用地 3.4ヘクタールでございます。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時00分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時02分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。総務部長。



◎普久原朝健総務部長 人事について答弁いたします。同一部署における職員に在課期間の違いにつきましては、担当する職務内容により、専門的な知識、もしくは多くの経験を必要とされる職務につきましては、専門家育成の観点から同一部署に長期間、在課することがあります。一方、在課年数の短い職員の人事異動につきましては、基本的には組織の見直し、担任すべき事務事業の適材等によるものであります。

 それから昇進の早い職員、遅い職員の年数、対象職員の履歴につきましては、現在の人事管理システムでは、全体の数値を出すことが難しい状況にあります。また昇任につきましては、人事異動前に対象職員別に昇進要件を確認しながら行っている状況にあります。以上です。



○浜比嘉勇議長 市長。



◎仲宗根正和市長 在沖米軍基地につきましては、私は基本的にはあくまでも抑止力であってほしいというような考え方を持っておりまして、機会があるごとにそのことを申し上げてまいっております。ただしかし、議員がご指摘のように、いろいろな戦争に向けての出撃の基地にも活用されているということにつきましては、誠に遺憾でございまして、そういうことがないように、極力、抑止力であってほしいということを今後も引き続き、主張し続けてまいりたいというように考えております。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時03分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時04分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 フリーマーケットの件でございますが、これは白川地区のフリーマーケットということでございます。去る9月24日に、白川フリマ通り会、仮称でございますが、そのときの名簿が 156名でございました。出店規模数は約 300程度というような状況ではございますけれども、まだその人数はその範囲しか把握できておりません。

 それから今後の対策につきましては、いまその要望書を受け取ったばかりでございまして、近いうちに早めに、その関係機関、関係部局、集まって検討していきたいというように思っております。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時05分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時06分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 市長は先程の答弁では、基地は抑止力の基地であってほしいと言っていますが、僕は先程聞いたのは、沖縄県の基地なんですよ、米軍基地、抑止力基地じゃなくて、攻撃基地じゃないかどうか、ストレートに聞いているんですよ僕は、市長の思いじゃなくて、抑止力基地と見ていますか、攻撃基地と見ていますかと、イエスかノーかを聞いているのであって、あってほしいは聞いてないですが、市長は抑止力と考えていますか、それとも攻撃基地だと思っていますか、それをお尋ねします。

 それから駐機場の騒音について、企画部長は先程、駐機場から近い所で50メートルと80デシベルと言っていましたが、僕が聞いたのはそうじゃなくて、駐機場に入ってくるときの飛行機、出入りの飛行機の騒音がさっきも言ったように、僕らは嘉手納町の道の駅で測定したら、 500メートル離れて、風速も最大 19.3メートル、平均 8.5メートルある所で風上にいたんですよ。それでも大変うるさく聞こえましたが、そういう状況を測定したことがあるかどうか。洗機場じゃなくて、そういうものをやったかどうか聞いています。それをお答えお願いします。

 それから公害調査について、これは駐機するときの権利として、是非、公害調査権を確保してから、駐機場の移設を容認してほしいんですが、もし容認するのであれば、しかし市長は駐機場の公害調査の権利もないがままに移設を受け入れをしておりますが、駐機場の公害の調査権を確保した、こういう駐機場移設の条件として確保できたのかどうか、それを聞いています。駐機場の移設の条件として確保できたかどうか。

 それからフリーマーケットについて、経済文化部長に聞きたいんですが、フリーマーケットとふれあい市場を結びつけて、産業振興を図る計画がありますかと、そういうことがあったら教えてください。これは答弁漏れだったと思っています。

 それからフレンドシップ広場についてお尋ねします。部長は現在のままだと言っていましたが、僕の情報では第3ゲート付近に打診が米軍からあったと聞いていますが、それが事実であるかどうか。第3ゲート付近、事実であるかどうか。以上お願いします。



○浜比嘉勇議長 市長。



◎仲宗根正和市長 私が申し上げておりますことは、やはり基地というものは抑止が主目的であるべきであるというのが私の主張でございます。ただしかし、在沖米軍基地につきましては、議員のご指摘のとおり、出撃の目的にも使われているということは、誠に遺憾であるということを申し上げているわけであります。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 ただいまの移設予定地の駐機場についてでございますが、先程、風力、風速のそういう条件下で、実際に入ってくることを自ら調査したということはありません。現在のそういう移転される駐機の距離が白川地区から 1,500メートル以上離れているということで、騒音レベルは約50デシベルと、静かな事務所程度というように見込まれております。

 それから公害調査権の確保はしたのかということでございますが、これは先程もお話しましたように環境に関する協力、これは1973年でございます。実際に、県や市町村が現場を直接、監視またはサンプル入手が必要と考えた場合、現地の米軍司令官が許可できることについて、合意しているということでございます。

 それからこれは米軍の施設及び広域内における汚染問題は、地元レベルで解決すり旨をうたったものであります。しかしながら、現状のそういう立ち入り調査を求めているところの内容によっては、拒否されていると非常に極めて残念なことが起こっているという状況でございます。

 それから環境原則に関する共同発表が、これは平成12年、2000年の9月11日付けで発表されております。これも日米のそういう取り決めでございます。そういう環境の基準、または立ち入りである、そういうことについても、これがアクセスを提供することになっております。このアクセスには共同環境調査およびモニタリングを目的とするものも含まれております。

 そういう状況下の中にあって、米軍基地内での立ち入りについては、いま地方公共団体が求めているような、そういう速やかな立ち入りが実現していないということの状況があるということでございます。そこで、県はそういう日米地位協定の抜本的な見直しにおいて、国の責任を明記するというようなところまでの見直しをいまいろいろな角度から行動しているところであります。

 そういうことで、公害調査権の確保は、日米間で取りまとめている、そういう環境に関する協力、環境に関する共同発表、そういったものを基準にして、それが実効性あるものにしていくということがいま緊急な課題であろうというように思っています。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 フリーマーケットについてでございますが、ふれあい市は野菜の供給、いわば農家の野菜の販売をするというようなことで、ふれあい市ができてきたわけでございますけれども、白川のフリーマーケットにつきましては、それとは異なるというように理解しております。

 現在、その要請書が来た時期でございますので、今の段階でどうしたいということの答弁は差し控えさせていただきます。



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎内間安彦企画部参事 フレンドシップ広場の県でざいますが、移転場所につきまして、あくまでも事務段階のことと前置きの中で話があったということでございますが、正式に場所が示されたものではありません。



○浜比嘉勇議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 最後にお尋ねします。駐機場の騒音について、みなさんは何も調べてないですよね、自分ではね。そして50デシベルと言っていましたが、僕は先から言うように、洗機のときが80デシベルでしょう。みなさんが言うには、80デシベルは洗機のときの80デシベルですよ、屋良地区にはね、僕が聞いているのは、この駐機場に、あるいは洗機場に入るときの飛行機のデシベルね、測定してないと思うが、みなさんはだから駐機場移設のときは、何も担保も取ってなくて、デシベルも調べていない、公害調査もしない。何もしないで、そして立ち入り権も確保もしないで、ただ駐機場移設ありきのみで、いま判断を下したという解釈でいいですか。こちらから要望しますが、是非、公害の立ち入り調査権だけでは安保条約云々じゃなくて、これが認めなければ、駐機場の移設も認めませんよという条件を付けて、そういう計画はありますか、それを1点教えてください。

 泡瀬埋め立て事業の振興について、進出企業が2社で、そして打診が1社、そして専門学校が来る予定でしたが、差し支えなければ、2社、1社はどういう企業か、規模、それを教えてもらえませんか。

 それから人事について、再度お尋ねします。部長は専門職だから長らくいると言っていましたが、職員はさっき僕が聞いたのは、長い職員の年数、一部署に20何カ年いる職員もいるんじゃないですか。そして短い職員は何カ月で人事異動された職員もいますよね。入った時期から同じ所にいる職員がどうして、この職員がこの部署で能力を発揮できると思いますか。その専門職ですか、例えば、看護婦とか、あるいはボイラーマンとか、専門の免許を持っている人であれば、同じ部署に長らくいてもいいと思うんですよ。これは専門職だから。一般職員として採用した人が20何カ年もそこにいた理由ですよ。専門職ですか。20何カ年いれば、みんな専門職になりますよ。ただ繰り返しますが、5カ月間で人事異動させられて、すぐ5カ月で異動された人の気持ちを考えことがありますか。5カ月ではどうしても、一生懸命、職種の内容、業務などを覚えようとしても、また飛ばされたら、そんなみじめな思いはないと思いますが、いま一度、さっき言ったように、答弁漏れでありますし、お尋ねします。また係長、課長補佐、課長、次長、部長なりに昇進するときに、年数を聞いていますが、把握できないと言っていましたが、じゃあどこの部署で把握できますか、これは。消防ができますか。これは総務の仕事じゃあないですか。次回でもいいですから、僕は次回でもいいと思うから、12月までに調べていてもらえませんか。



○浜比嘉勇議長 当局の答弁を求めます。

 総務部長。



◎普久原朝健総務部長 それでは人事について、一応具体的な例を上げて、説明したいと思います。まず短い長いというお話がありましたけれども、ある人物をたどってみました。この人は美里村で46年3月に採用されています。そこの企画室のほうに1年9カ月いました。次に総務のほうに移りまして1年4カ月。それから合併しまして、経済部のほうに移って5カ年6カ月いました。それから建設部のほうに移りまして、10年10カ月、それから建設部の中の異動がありまして8カ月、それから教育委員会に移りまして2カ年、それから教育委員会の中で、また別の部署に3カ年いまして、次にまた別の場所に1年、それからまた別の場所に9カ月、それから次に企画部のほうに移りまして2カ年、また教育委員会のほうに移りまして1年、総務のほうに2年というような感じでの異動がございます。そういったように、個人的にたどっていきますと、いろいろなパターンがあるわけです。中には5カ月で異動する方もいるし、10年も同じ場所にいる方もいらっしゃるということでございます。

 それから係長、補佐、課長というように昇進していきますけれども、同じ人物ですから、46年3月に採用されまして、係長になるまでに2カ年余りかかっています。それから補佐になるまでに7年半ぐらいかかっています。それから課長になるまでに3カ年半、それから次長になるまでに14年、それから部長になるまでに2カ年というように、個人的なものをたどっていくとそういったようになるわけです。それを手作業でやらなくてはいけないということで、さらにそれを比べていくということになると、ほとんど大変な作業になると、どのような判断をするかということも非常に難しい状況にあります。そういったことで、先程の答弁になったわけでございます。

 それから人事異動の対象でございますけれども、3年以上の方々については、異動の対象になるし、5年経ったら異動させようというような基本方針でやりますけれども、なかなかそれが諸条件でうまく行かないという面もございます。基本的にはそのようなことになっております。以上です。



○浜比嘉勇議長 東部海浜開発局長。



◎渡口正美東部海浜開発局長 進出意向を示している企業の業種でございますが、ホテル業が1社、建設業が1社、そして進出を検討したいということで説明を受けている業者はホテル業でございます。

 それから企業の規模でございますが、現在、用地が決まってないということもございまして、具体的にそこまでは詰めきれないという状況でございます。よろしくお願いします。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 海軍駐機場の騒音についてでございます。道の駅がありまして、そこからの騒音を実際に行って、測定をしたことはあります。70デシベルを超えておりましたけれども、正確な数字はちょっといま控えておりません。

 それから調査権の確保についてでございますけれども、そういう日米間の取り決め等がございますけれども、そういう立ち入りの事務手続きも可能ではありますけれども、こういういま現地調査が拒否された事例等がございまして、本市としては事業実施されるにあたって、環境汚染が発生した場合に調査、視察が即時に行えるように今後、那覇防衛施設局とも詰めていきたいというように思っております。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時24分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時25分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 以上をもちまして、新垣萬徳議員の一般質問を終ります。次、瑞慶山良一郎議員。



◆瑞慶山良一郎議員 私が沖縄市議会議員になって、9月で1年になります。去年、当選して沖縄市のために頑張っていきたいと熱い思いは何一つ変わっておりませんが、生活環境で一つ大きく変わりました。結婚いたしました。議員のみなさま方からは議員互助会からすばらしい記念品をいただきまして、本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。今後は奥さんも大事にして、沖縄市発展のために頑張ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 それでは一般質問をする前に沖縄市全職員に一つ要望いたします。もう5時を過ぎておりますので、いない職員もいると思うんですが、部局長のみなさまお伝えください。

 9月25日に琉球新報20面にでかでかと沖縄市の記事が載りました。その内容は9月定例会、開会前は対立議案もなく、順調に進行するかに思えた。だが答弁不十分による議案の取り下げ、議案審議における補正予算の表記ミスなど、市は自らの行政ミスで議会空転という失態を演じたという内容でした。

 市職員も大変忙しいとは思いますが、このような指摘を素直に受けとめて、反省すべきところは反省していただきたい。正職員はもちろん、嘱託職員、臨時職員も含め、自分たちの仕事が沖縄市を動かしている、仲宗根市長を支えているという責任と自信をもって、職務にあたってほしいと思います。そのことを各部、課内において、十分に話し合いをもっていただき、沖縄市のために頑張っていきましょう。それでは通告に従いまして一般質問をいたします。

 まずフィルムオフィスについて質問いたします。映画やテレビ番組などの撮影を県内に誘致、支援して、地元への経済効果や観光振興につなげようと、今年4月1日に沖縄コンベンションビューロー内に沖縄フィルムオフィスが開設されました。昨年7月に準備室を設置し、県は今年度予算に 2,280万円を計上し、活動を本格化いたしました。準備室の設置から今日まで多数の問い合わせがあり、実際にも支援していると聞いています。

 また、私たち文教民生委員会もフィルムオフィスの説明を受けるため、長野県上田市へ視察に行ってまいりました。上田市の担当者はフィルムオフィスにたいへん自信を持っており、経済効果も出てきて、うまくいっているとの説明でございました。

 また、神戸フィルムオフィス代表は県の主催したシンポジウムで、他地域から見て、沖縄は認知度も高く、うらやましい存在で、沖縄のよさをどうアピールできるかに集中すればいいとアドバイスし、沖縄はフィルムオフィスを設置するには大変すばらしい環境にあるとのことでした。

 そこで質問いたします。3月定例会でのご答弁では前向きに調査、研究するとのことでしたが、その進捗状況を教えてください。また、今後どのように展開していきますか。お聞きいたします。

 次に、全庁禁煙についてお聞きいたします。先程、喜友名朝清議員の質問にもありましたが、今朝の沖縄タイムスの喫煙特区、市長のご答弁でそのようなことはないということをお聞きして、その沖縄タイムスに載っていた、つらい思いをしている僕らは何なのか。禁煙しようという決意も失せるよと批判する職員の不満も解決されたと思います。

 8月1日から始まった全庁禁煙で、職員の反応はどうでしょうか。また職員の職務で問題点などは出ていませんか、市民からの評価はどうですか、教えてください。

 続いて基地行政について、沖縄においては広大な米軍基地の存在は地域経済に大きな影響を与えてきました。基地内で働く日本人従業員の給与、土地を提供する地主の軍用地料、また基地に所属する軍人や軍属とその家族の消費活動などの基地収入は、復帰時には県民総支出15.6パーセントを占め、県経済の中で重要な役割を果たしてきました。

 復帰後は、県民総支出に占める基地収入の割合は、県経済の規模拡大を背景に年を逐って低下し、平成11年度には5パーセントと、約3分の1程度に減少しています。しかし、基地収入の絶対額は、復帰時の 780億円から平成11年度には 1,831億円と約2倍増となっており、依然として県経済を支える大きな収入源であることに変わりがなく、県の経済活動の中で重要な要素の一つとなっていると、沖縄県庁のホームページの基地対策室では説明されています。

 その中でも、沖縄市の経済に深い関わりがあるのが軍人、軍属とその家族の消費活動でございますが、県の説明では平成11年度、県全体では 514億円となっております。しかし、2001年12月の県議会一般質問の答弁で、基礎資料が皆無であり、全体を把握することができなくなっているとの答弁があり、 514億円という根拠のほうが県でも示されていません。そこで、沖縄市にお聞きいたします。沖縄市においては、軍人軍属の消費による経済効果のアンケートや調査などを実施したことがあるのか、それをお聞きいたします。

 次、去る8月31日、午後4時頃、沖縄市池原で航空自衛隊那覇基地所属の自衛官が爆死するという信じられない事件が起こりました。また、この自衛官は沖縄市白川地区のフリーマーケットに出入りしており、そのフリーマーケットで、軍用品などを売買していたとの報道であります。

 このフリーマーケットは、昔からいろいろな問題を新聞などで指摘されているフリーマーケットであります。また、沖縄市はフリーマーケットが並ぶ市道38号の両側にフェンスを設置するということで、9月2日には那覇防衛施設局の職員が嘉手納基地司令官防衛施設局長名の撤去を求める警告文を店舗に貼っておりますが、市としてはいつまでに撤去してほしいのか。また、撤去しない店舗はどうするのかを教えていただきたいと思います。

 次に、教育行政について、今年6月に起こった北谷町の中学生の事件後、各地でいろいろな緊急集会などが数多く開催されました。私の住む室川自治会でも青年会がこの事件を重く受けとめ、自主的に夏休み期間中、週1回、夜10時から午前1時まで、室川区内を巡回パトロールを行いました。各自治会でもいろいろ実施されたと思いますが、北谷町の事件後や夏休み期間中における沖縄市内で、児童学生の事件、事故、補導などの状況はどうなっていますか、教えてください。

 最後に、今年4月に越来中学校の2学期制が始まりました。今月9月で1学期が終了し、その中で2学期制の1学期を終えた段階の成果と問題点を教えてください。また、市としては来年度も越来中学校のみを2学期制にするのか、また他の小中学校に対しても2学期制を奨励するのか教えてください。1回目、質問を終ります。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時36分)

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  再 開 (午後5時48分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 当局の答弁を求めます。経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 まず1点目のフィルムオフィスについてでございます。これは議員が去る3月定例議会でもお聞きしたとおりでございまして、私たちもその調査については、県とのやり取りの中で、研究しているところでございます。ところが、4月1日に沖縄県の観光コンベンションビューロー内に、沖縄フィルムオフィスが設置された時期でありまして、そういうこともありまして、現在、映画、テレビ制作等のかかる一連の窓口は、沖縄フィルムオフィスとなっている状況であります。

 また県の観光リゾート局をはじめとしまして、各自治体や地域、警察、消防等、その調整の協力依頼等をその業務をしている状況にあります。本市といたしましても、沖縄フィルムオフィスを窓口といたしまして、受け入れ体制を十分推進していこうというような情報提供等を進めている状況にございます。

 今後の展開といたしまして、県の指導を仰ぎながら、その必要性等について、本市の持つ特性、そういうようなものを十分に発揮できるような、その映像ピーアールできるようなチャンスを有効活用していきたいなあというように考えております。もう少し、この件についてはコンベンションビューローなどの指導を仰ぎながら、勉強させていただきたいというように思います。

 それから2点目の軍人軍属の消費による経済効果でございますけれども、ご指摘のように、市独自のアンケートはしておりません。ですけれども、これは非常に大事なことで、議員が指摘された県の企画開発部の調査、統計資料についてはございますけれども、市独自でも調査については、市の統計課とも相談をしながら、調査の必要性、またアンケートもどういう形で進めていくのか、そのへんを含めて勉強させていただきたいというように思います。



○浜比嘉勇議長 総務部長。



◎普久原朝健総務部長 全庁禁煙についてお答えいたします。まず職員の反応でございますけれども、当たり前の結果ではございますけれども、吸わない職員からは非常に評価が高いです。逆に吸う職員からは不便になったと、喫煙者の権利も認めてほしいという声が聞かれます。しかしながら、同じく吸う職員の中には喫煙本数が減った、これを機会にやめたいというようなお話も聞こえてきます。

 それから職員の職務で問題点などはないですかということですが、現在のところ、職務に対する影響としては各課からの報告はございません。しかしながら、職務専念義務の観点から、勤務時間中にむやみに離席のうえ、喫煙することは認められる行為ではないため、勤務時間中に喫煙をされる職員は職場の状況を勘案し、上司もしくは他の職員に対して、離席することを伝えたうえで席を立つことが当然の手続きと考えています。

 3点目に、市民からの評価でございますが、全庁禁煙は良いことであり、ほかの県でも行われるべきとか、それから空気がきれいになった、そういったことの意見がございます。以上です。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 基地行政の?でございますが、白川フリーマーケット(通称)の撤去がいつまでに撤去できるかということです。そして撤去しない場合はどうするのかということでございますけれども、私どものほうも9月2日に那覇防衛施設局、それから沖縄市地主会についてのフェンスの設置に向けて協議してまいっております。共同で侵害物件への張り紙等も実施しております。そういうことで、撤去に応じない場合についてはどうかということですが、提供施設内ということもありまして、関係機関との調整を図りながら対応をしてまいりたいというように思っております。

 去る9月24日に、白川フリマの通り会(仮称)の要望を受理したところでございますので今後、関係機関と十分調整を図りながら、関係部局とも話し合いを進めていきますので、1日も早く問題が解決するように最大の努力を重ねてまいりたいというように思っています。



○浜比嘉勇議長 教育部長。



◎津波古保教育部長 教育行政の?北谷町の事件後や夏休み期間中における児童学生の事件や補導などの状況についてでございます。まず本市における青少年の健全育成につきましては、教育委員会では青少年センターを中心に取り組みをしているところですけれども、毎年、青少年育成市民運動の年間計画をつくりまして、その実施要綱に基づいて、関係機関団体と連携を取りながら取り組んでいるところでございます。

 北谷町の痛ましい事件後につきましても、さらに未然防止のために関係機関とも連携をしながら、運動を展開しております。それで今年の夏休み期間中の本市における大きな事件事故につきましては、私どもが把握している範囲内では発生はしておりません。

 ただし、青少年指導員によります合同街頭指導などで指導した児童生徒、声かけをした児童生徒は 352名います。そして、本年度の指導の内容でございますけれども、午後10時までの夜遊びが 210名、59.7パーセントであります。それから午後10時以降の深夜徘徊ですが、 128名で 36.4パーセントであります。残りは喫煙等の指導であります。青少年の街頭指導等、充実した指導員の延べ人数ですが、7月、8月で 1,742名の方がご協力いただいています。

 さらにまた地域で自主的に巡回や非行防止に取り組んた地域がございまして、先程、室川青年会も実際に取り組んでいらっしゃるということで、たいへん心強い思いしています。コザ中学校、宮里中学校、安慶田中学校のPTA関係者、それから安慶田小学校、室川小学校、宮里小学校のPTA関係者、それから諸見里自治会は夏休み中、毎日、巡回をしているというように伺っております。本当にありがとうございます。以上でございます。



○浜比嘉勇議長 教育長。



◎渡嘉敷直勝教育長 教育行政、越来中学校の2学期制の成果と2学期制を今後、増やしていくかというご質問ですが、まず越来中学校から成果等につきまして、報告を受けておりますが、7点の良い成果が出ています。一つは例年と違い、夏休み直前までゆとりをもって授業ができるということで、評価活動などは9月に入ってやりますので、そういう目一杯授業ができたということです。

 それから夏休みの補習計画等、こういったこと、あるいは教材の準備等、夏休み中でそういうこともできたということであります。教員がゆとりをもってそういうものを対応できたということです。夏休みなども、これまで全教科、補習なども計画して希望者を集めて、そういう補習講座を持ったということも成果の一つとされています。これまでは評価したり、試験、採点、その他評価、そういうことが計画できなかったのがそういう計画が今回はできたということです。

 それから陸上競技大会なども、あるいは修学旅行等も、行事も非常にゆとりを持ってできるということであります。行事に非常に幅をもって、間隔をもって、それが実施できたということです。それから評価が時期が2回になるために、そのためのゆとりもあって、その分を授業に取り組むことができるということであります。

 9月に入ってからテストなどをしまして、評価は、今日から秋休みに入っているわけですが、そういう中で評価をして10月1日にそういう成績等は渡していくということで、夏休み、秋休み等を職員はしっかりとそういうような準備、いろいろな評価等の時間に当ててできるということでございます。

 それから8月27日からの授業も、スムーズにいったということで、何の支障もなかったということであります。それから8月27日、28日、29日の給食も、センターとの事前の打ち合わせで、こういったところも平常どおり、うまくいったという成果が出ています。

 それから生徒たちにとりまして、夏休みが短くなったことについて、特に抵抗はないと、子供たちからの不満も出てないということであります。かえって、秋休みを非常に待ち望んでいるというような報告が来て、今ののところ、デメリットの報告はございません。今日から秋休みに入っているわけですが、そういうことで、良い点、メリットがたくさん出ている状況であります。

 それからモデル校ということですが、市は先進校としてとらえて、去年に管理規則を改正して、2学期制もどの学校もできるように、あるいは3学期制もできるように、今のところそれを併記してあるわけです。そういうことで、越来中学校がまずは2学期制をやりたいと、自主的なそういうこともありまして、先進校ということで、これを進めて、次年度はできるだけ2学期制のほうに移行していきたいと思いますが、それもまずは今は移行期間ですので、希望をとって、無理してすぐ全校というのではなくて、希望をとって、特に越来中学校の成果、他市町村、県外のいろいろな2学期制の成果なども総合しながら、そういうことを希望をとってやっていきたいというように思っております。以上です。



○浜比嘉勇議長 瑞慶山良一郎議員。



◆瑞慶山良一郎議員 まずフィルムオフィスについて、いま部長のご答弁では、コンベンションビューローの沖縄フィルムオフィスの動向を見てということで、そちらと調整をしながらというお話ではありましたが、コンベンションビューロー、沖縄フィルムオフィスから、市当局に沖縄市でもし撮影を依頼された場合、いまどちらの課が窓口になっているのか。これがちゃんとフィルムオフィスを受ける、沖縄市でこの課が受けますよという市役所からの発信が必要だと思うんですよ、営業をしていかないと、コンベンションビューローから与えられている部分だけでしたら、これは何も変わらないと思います。もっと沖縄市から積極的にコンベンションビューローにも、沖縄市はこういう所があるから、積極的に誘致したいと、またコンベンションビューローだけではなくて、市外または県外などにも発信できるような形をつくっていかなければいけないんじゃないかと思っています。これが来年早々、すぐできるのではないかと、窓口をつくるだけですので、そういう形を予算も計上していただき、検討していただきたいと思いますので、ご答弁のほうお願いいたします。

 2番目に、全庁禁煙について、職員の反応は吸わない人はなかなか評判がいいと、吸う人は不便、そして職員の職務で問題点などは離席する部分ということがご答弁ありましたが、本当にそうでしょうか。吸わない人も迷惑を被っている部分というのはないでしょうか。例を上げますと、市民が担当課の人に電話をします。そうしたら、その方がたまたまたばこを吸う方と、いまフロアにはいないですよね、たばこを吸うときには、外に出ないといけない。そのときには吸わない人が電話を取って対応するんですよ、そしてあやまります。いまちょっと席を外しておりますと。そしてまた切って、また2〜3時間後、また同じ市民から電話があったときに、かなり怒られるという苦情のほうが結構、私の耳のほうには届いております。そういう部分は本当にないのか、お聞きしたいと思います。

 また市民の評価ではかなり評判がいいと部長のほうからお聞きしておりますが、朝、私も登庁するとき、最近は歩いてくるんですが、職員が表玄関でたばこを吸っておられます。たむろですよね、名札、プレートを見せながら、談笑しながら、たばこを吸っています、地下3階のほうでも。市民からしたら、同じ人にしか見えないんです。確かに違う人が吸っているかもしれないんですけれども、この場に人がいたら、沖縄市役所の人たちは何をしているのか、仕事をしているのか、そういう疑問が出てきていることが耳に聞こえます。

 そこで、提案なんですけれども、各フロアに、那覇空港などにあるような、煙を吸うような機械、シェルターを設置していただいて、各フロアに見えるように、置くことはいかがでしょうか。そうしたら、市長も特区をつくらなくてもできると思うんですが、やっぱりたばこというのは害があるんですが、法律で認められていて、やっぱり吸う人の権利というのも少しは考えてあげなければならないのではないかと思います。その部分をご答弁お願いいたします。

 次、基地行政の件で、沖縄市において、軍人軍属の消費による経済効果のアンケートや調査などは行われていないということでありますが、沖縄市にとって基地行政というのは、どのぐらいの重要な位置なんでしょうか。このような大きい嘉手納基地を抱えてきて、本当に選挙のたびに基地問題も出てくるはずであります。沖縄市もこういう基地対策というすごく立派な冊子もつくってやっている状況の中で、今までに一度も軍人軍属の消費に関する調査は行われていないということは、いささか疑問が残ります。本当に整理縮小という部分というのを持っているのか。本当に依存している状態ではないでしょうか。

 私たちは無理して、いま基地を押しつけられているという部分は、こちらにいる議員全員が思っております。この基地を撤去していくうえで、この現状というのを調査、研究していかなければ、沖縄市としては今後とも基地を容認していくという考えと市民に取られてもいたし方ないことだと思います。その点についてもう一度ご答弁ください。

 また、白川フリーマーケット、店舗が違反なんですか。それともそこで行われているフリーマーケットが違反なんですか。この通り会の方々には権利というのがございますか。そこのところをはっきり当局として示していただかなければ、解決しないと思います。要請が24日にあったということで、存続のお願い、またこのフリーマーケットに出している店舗の方々の生活の保障、それと代替地要求、またいろいろ述べられてはいるんですが、市当局としてはフリーマーケット業者に対して、どのような考えを持っておられるのか。それをはっきり示していただきたいと思います。

 また、フリーマーケット業者、沖縄市民は何名いるのか。本当にこの問題というのは、だいぶ昔から話が出ているとは思うんですが、市当局として調査をされたことがあるのか、重ねてお聞きいたします。

 次、教育行政、北谷町の事件後で夏休み期間中などには、児童生徒の事件、事故など発生がなかったとお聞きして、安心しています。しかし、児童のこういう事件、事故というのは、いつ起こるか分からないです。事件が起こって緊急集会を 200回やって、 300回やっても、何の意味もないことだと思います。こういう事件、事故が起こらないように、徹底した児童、学生への指導も教育部長、もう少し強化というと語弊があるかもしれませんが、やっていただきたいと思います。これは要望にします。

 次、越来中学校の2学期制の成果、7点の成果が教育長のほうから出てきましたが、どれをとっても、先生のゆとりの部分のみしか聞こえてきません。中学生徒のメリットというのはないのでしょうか。デメリットはほとんど出てきてないとおっしゃっておりますが、生徒にアンケートとか、越来中学校の生徒のみにもアンケートを調査したことがあるのか、重ねてお聞きいたします。2回目終ります。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 フィルムオフィスについてでございますけれども、窓口は文化観光課のほうで進めております。その中で沖縄フィルムオフィスに対して、情報の提供を積極的にやっている状況でございます。従いまして、先程ご答弁申し上げましたように、沖縄市のフィルムオフィスの設置については、十分調査研究したいということでご理解をお願いしたいと思います。また情報提供については、インターネットとか、そういうものでもやっている状況でございますので、過去にまたいろいろな沖縄市をピーアールする映画もございました。遙かなる甲子園とか、昨年のエイサーまつりの中で、中国の映画会社が沖縄市のエイサーを中心にして撮った映画がございます。そういうようなものを積極的に情報提供して、沖縄市をピーアールしていくというような形で進めていきたいというように思います。

 それから先ほどご答弁申し上げました軍人軍属の消費による経済効果のアンケートでございますけれども、先程申し上げましたように、これまで調査されてないのは事実でございますけれども、これは非常に重要だというように思っていますので、部で話し合いをして、その対応策を考えていきたいというように思っています。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 フリーマーケットの件でございますが、先程、撤去に応じない場合について申し上げたんですが、これはそのマーケットがある中については、提供施設内ということもありまして、関係機関と調整させていただきたいというようなことですが、これは施設局を指しておりますので、そういったところとも十分調整をしながら進めてまいりたいということでございます。

 それからこれまでこういう不法の侵害物件等がありまして、不法投棄も含め、共同の道路側へのそういう交通の問題、そういったいろいろな形からの関係者の立ち会いのもとで、警告の看板を設置したり、いろいろやってまいりました。侵害物件の撤去の張り紙もいろいろやりましたけれども、その翌日には壊されたり、はぎ取られたりというように、一向に改善が見られませんでしたので、今回はそういうように実施設計を行うということで、フェンス設置をやっていきたいということでございます。

 それからフリーマーケットの内容についてでございますが、先程、9月24日に通り会、仮称でございますが、 156名の方が名前を連ねていました。まだその中身については確認はしておりませんが、数字としてはそれだけの名前は出ております。そして、沖縄市はその中で54名でございますから、約3分の1が市民ということになっています。そういう状況でございますので、今後、いろいろ関係機関とも調整を図りながら進めていきたいというように思っています。



○浜比嘉勇議長 助役。



◎高良武助役 職員の喫煙問題についてですが、この問題は長い間、女子職員ほうからも相当、声がありまして、懸案事項でもあったわけですが、8月1日から全庁禁煙という措置をとっております。確かにご指摘のように、私も朝、出勤するときに玄関、両サイドでたばこを吸っている職員を見たり、あるいは昼飯時間、帰る時間に駐車場の下のほうでたばこを吸っている、外部から見たら、確かに見苦しい状況もあります。美里のほうにすばらしい水道庁舎が建っているんですが、その水道庁舎の中にはしっかりした喫煙の機器が設置をされています。ですから、お互い空港の待合室でも見るように、場所を囲うとか、あるいはその機械を設置するとか、そういうこと等も十分勘案しながら、市民に見苦しくないように、役所に訪れる市民が見ても見苦しくないような格好で、あるいは職員のたばこの吸い方に節度をもって、やはりそういうのができたら、やっていく方向で検討させていただきたいなあというように思っております。

 それから白川のフリーマーケットなんですが、これも瑞慶山議員がおっしゃるとおり、あの人たちの権利、あるいは主張、そういうもの等については、若干、おかしいなあというようなことがあるわけですし、向こうはある意味では、言葉は悪いでしょうけれども、不法占領でビジネスをしているということですから、先般、議長と一緒に医療駐機、医療中隊の問題で防衛施設局長にお会いしたあとで、特にこの問題について、しっかりお互い行政も施設局も連携を取りながら頑張っていただきたいというようなお話もしておりまして、局長もしかとご返事されておりますので、企画部長がお答えしているとおり、なかなかやはりみなさんの中には、あまりよく理解していない方もいらっしゃっていろいろあるようです。そういうことも十分、勘案しながら、しっかりとそこから立ち退いていただくような努力をしてまいりたいというように思っております。



○浜比嘉勇議長 教育長。



◎渡嘉敷直勝教育長 2学期制のデメリットについて、生徒からのそういう状況につきましては、いま報告を求めた段階では、先程申し上げましたように、特に夏休みを秋休みと分断してやることについては、特に問題はないと、不満などは起こってない。かえって秋休みを楽しみにしているというメリットの面が表に出てきていますが、これは具体的には秋休みを終えて、10月に全生徒、それから保護者にアンケートを採る予定であるそうです。

 そういう中で、中間まとめみたいなものは出てくる、職員にもいろいろ聞いて、そういう三者関係者の意見をじっくり聞いて、そういったものも対応していきたい。特に最終的には、この学年度が終わらないと、最終的な評定、評価などはできないと思いますので、冬休み、春休みについては従来どおりあります。ほとんど変わりないです。冬休み、春休みはですね、そういうことで10月にアンケートを取って、もうちょっと生徒の意見も聞いてみたいということであります。



○浜比嘉勇議長 瑞慶山良一郎議員。



◆瑞慶山良一郎議員 答弁ありがとうございます。フィルムオフィスについて、窓口が文化観光課で、またインターネットでも発進していると部長のご答弁があったんですが、私も毎日、沖縄市のホームページを見ているんですが、そのような文言というのはちょっと見たことがないものですから、その部分を説明していただきたいと思います。

 それと窓口を置いて、この窓口に名前を付けて、こちらでフィルムオフィスの代わりでも、名前はこだわらないんですよ。沖縄市にこういう形で、沖縄市役所は映画に対して支援をしていくんだよと、そのためにもこういう窓口を準備しているんだよと、沖縄市のホームページで大々的に載せていってはどうでしょうか。そして沖縄市の名所、ゲート通りなどでもすばらしい映画などの材料になると思うんですよ、パークアベニューももちろんのこと、その部分を写真にでも撮って、いろいろとデータベースで保存して、すぐ発進できるような形をとっていただきたい。それはあまりお金もかけずに、人件費もかけずにできることだと思いますので、本当に前向きに検討していただきたいということで、これも前向きにすぐということのご答弁をいただきたいと思います。

 次に、全庁禁煙について、本当に見苦しいというと、吸っている方にとっても悪いんですが、全然、合間をぬって、たばこを吸っている方々だと思います。しかし、受ける印象というのは市民それぞれでありますので、市民に誤解を与えるようなことを市当局としてはしてはいけない部分だと思います。その部分で、吸う側の権利も尊重しながら、本当にシェルターの部分を考えて、検討していただきたいと思います。

 それから白川フリーマーケットの件なんですが、自衛隊の自衛官が池原で爆弾を洗っていて爆死した。この爆弾は洗って、どこにどうしようとしていたんでしょうか。報道の内容では、今まで白川のフリーマーケットで軍用品の売買があったと報道されているんですよ。これもし土曜日、日曜日、あのいっぱいいる、市民も大勢いる中で爆発でもしたら、どういうことになるんでしょうか。本当に、市当局としてはその危険性というのをもう少し認識して、ちゃんとこの部分を前向きに強く検討していただきたいと思います。こういう調査もなく、まあ、あるからとか、そういう部分で見過ごしていったら、市民の生命、安全、財産、守られていかなくなります。不法占拠でやられているフリーマーケットであるならば、断固たる意志をも、毅然とした態度で、駄目なものは駄目ということをはっきり、おっしゃっていただきたい。それをご答弁お願いいたします。

 越来中学校の2学期制の件について、10月にアンケートのほう、実施するということですので、そのアンケートの結果、内容をいろいろ検討して、本当にこういう7つの成果があって、生徒も満足しているようであれば、早急に市内の小中学校、2学期制に進めて、奨励していくよう働きかけることも大事だと思います。これは要望に代えさせていただきます。3回目の質問を終ります。ありがとうございました。



○浜比嘉勇議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 大変失礼いたしました。インターネットを活用していきたいと言ったつもりがご訂正させていただきます。フィルムオフィスにつきましては、先程から申し上げますように、文化観光課が窓口ですけれども、いま議員がご指摘のように、できることがあれば前向きに検討したいと、これは持ち帰りまして職員とも相談してみたいというように思います。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 フリーマーケットの件でございますが、今回の事件、発生場所が住宅地とたいへん隣接しているということで、一歩間違えると大変な悲惨な重大な事件につながりかねず、非常にたいへん大きな不安を与えております。そういう中で、いま爆発物の特定や流出経路等については、沖縄県警のほうで調査中でございます。市長もそういう南西航空混成団の指令に対しまして、流出経路の徹底的な調査を申し入れておりまして、隊員の綱紀粛正の徹底を図るよう、また廃弾の適正処理、それも含めて、武器弾薬庫の管理体制を万全を期するように、強くこの事件の再発防止を期するように要請をしております。

 こういうことで、いまいろいろな隊員の服務調査もいま実施しているようでございまして、また私どものそういう関係する不発弾の保持、それからフリーマーケットの出入りなども、不法な取り扱いのそういう聞き取り調査をして実施をしているようでございますので、その調査結果を見守りたいというように思っています。



○浜比嘉勇議長 以上をもちまして、瑞慶山良一郎議員の一般質問を終ります。次、仲村未央議員。



◆仲村未央議員 こんばんは。本日のトリを務めさせていただきますので、テンポよくいきたいと思いますので、執行部のみなさん、よろしくお願いします。通告に従いまして、1番から進めてまいります。

 海軍駐機場の移転問題についてであります。この件につきましては住民説明会に出席をいたしまして、この中にも議員のみなさんの中で出席をされた議員もいます。そして関係部局長のみなさんもいらっしゃいましたので、ある程度、内容についてはもちろんお分かりかと思います。そして印象ですけれども、とても住民との生活実感の乖離が大きい。特に住民が不安を感じていることを本当にどのように受けとめているのかなということで、改めて危機感を持つものであります。

 市長も助役もそうでしたけれども、何も問題はないと、駐機場の移転については何も問題はない、環境についても何ら問題は発生しないという断言口調でおっしゃっていましたけれども、そのようなおっしゃる根拠として、これは受け入れの決意については、ひとえに市長が政治生命をかけられて、責任の所在を明確化されるために、そのために市民については説明が後回しになったということで、ご説明をしておりましたので、その件について責任をもって、ご答弁をいただきたいと思います。

 ?「環境に関する1973年の日米合同委員会合意」及び2000年9月の「環境原則に関する共同発表」の実施を今回の移設受け入れにあたって担保する考えはあるかどうか。

 ?市と現地米軍との運用協定、これについては、名護の基地受け入れ等でも、こういう運用協定を自治体と現地米軍との間で独自に結ぶというような動きがありますけれども、今回の受け入れにあたって、これを新たに締結しようというような考えがおありかどうか、お尋ねします。

 ?追加的施設の整備、これの全体の規模については、今のところ施設局はその整備についても、追加的施設についても内容は分からないという段階の話であります。この件について、その後、何か明らかになったことがあれば、教えていただきたいと思います。

 それから?移設スケジュール、この件についても同じく、何も分からないということで、いま施設局からあるかと思いますけれども、この分からないという段階で今回、市長が受け入れ表明をされているわけですが、どのようなタイミングということで見計らって、今回の受け入れ表明をされたのか。その移設スケジュールについて、何らかの明らかになっている点があればお尋ねします。

 それから5番目、洗浄後の排水先については今のところ分からない。これも施設局の答弁の範囲内でありますけれども、この件について何らか、その後、調査の中で明らかになっていることがあるのか。そして、排水先が分からない段階で、基地内の取水井戸や比謝川への影響がないと断言される根拠というのは、一体何なのかということについてお尋ねします。

 それから6点目、移設予定地にすでに設置されている空軍の駐機場等があります。今回、移設をする海軍の駐機場、これを移転されることになりますけれども、そこが相当、過密になってくるのではないかというような見通しがあるわけですが、そことの関係、何か関連があって、あえて空軍の今の施設の近くに置くということなのか。そして一連のU2の飛来をしています動きであるとか、あるいは医療中隊のそういう何か部隊の移設、その中での何か機能の変更がある、その一連の流れの中で、空軍の施設との隣接が求められているのか。そこらへんの調査について、されているかどうか、お尋ねします。

 それから7点目、住民への説明、情報公開についてであります。これについては先程、冒頭でも申し上げましたけれども、やはり市長のほうではこれが苦渋の選択であるということを繰り返しおっしゃっていましたけれども、苦渋の選択というのは、長の意志決定、その過程の中で住民の声を踏まえて、それが住民の声を踏まえたうえで、長の意見と違うけれども、あえてこれを進めなければならないというような、そういうときに使われる言葉ではないかというように思うわけです。

 今回の場合には、特に住民の声を聞いたわけでもなく、お一人で決断されたということでしたから、その範囲についても苦渋の選択というのは何をもっておっしゃっているのかなあというのがすごく疑問に思いました。そういう中で今後の住民への説明については、説明会の中でもこれきりかということでご質問が出ておりましたけれども、住民説明会については今後、なされる予定があるのかどうか、お尋ねします。

 それから8点目、知花、白川地域の騒音、これは日常的に、いま何デシベルあるのか。これについても住民の間から声が出ていました。今回の駐機場の移設にあたっては、50デシベル程度ということで、クーラーの効いた事務所内、静かな事務所内という表現を何度かお使いになっておりましたけれども、結局、今の騒音のレベルがあまりにもひどい、そういう中で、このような50デシベル程度のものが来ても、何ら影響はないという趣旨にしか聞こえなくて、すごく住民の方も憤っていらっしゃった方もいます。そういう意味で今の現状が何デシベルあるのかということについて、お尋ねします。

 それから排ガスの公害の実態調査、これについてはこれから四半期ごとに調査が入るというようなお話を少しされていたのかなあと思いますので、そこらへんについての確認をお願いします。

 1.基地受け入れに伴う国への「支援要請」について、これについては1つ目に、嘉手納弾薬庫地区の20年契約の際に、国に提示した条件とは何だったのでしょうか。改めてその条件と、その後、その条件がどのように履行されてきているのかということにいてお尋ねします。

 それから2番目に、今回の駐機場移転受け入れの条件として、国に提示した行政課題とは何だったのでしょうか、その点についてもお尋ねします。

 それから3つ目に、クリントン広場、これは先程も新垣議員のほうから出ていましたけれども、いまクリントン広場については、現状がどのようになっているのか、利用実績はどの程度なのか。また目的達成という部分からどのように、この広場をいま評価されているのかということについてお尋ねします。

 4番目、自衛隊の射場の誘致についてでありますけれども、これについては前回の議会でも取り上げましたが、日米合同委員会の返還合意、これについては平成8年の段階で返還されるという、つまり必要がないから返還されるということで日米の間で合意されたことかと思いますけれども、これを自衛隊に貸すためにという理由で、米軍が継続使用するということはあり得るのか。こういうことが日米安保条約上、自衛隊に貸すために米軍が継続使用するということができるのかどうかということについて、市の認識についてお尋ねします。

 それから3番目、自衛隊の爆死事件についてお尋ねします。これについては先程来、多くの議員のみなさんからも質問がなされているところでありますけれども、まず民間地域での兵器の取り扱いが実際にあったということで、現役の自衛官の行為としては本当にもう信じがたいというか、驚くばかりなんですが、こういう兵器、武器等が米軍から流出しているということであれば、やはりそれは経路の解明については、厳しく求めるべきであろうというように思います。この件について、市がどのようにいま調査をされているのかについて、お尋ねします。

 それから2点目のフリーマーケットへの対応でありますけれども、これについても先程来、議論がなされているところですが、フリーマーケット、これについては市はどこからどこまで当事者なのか、どこからどこまでが傍観者なのかというところがよく整理が分からないところがあります。つまり指導管理上の問題から、どのように責任を負おうとしているのか。あるいは産業振興の視点から、例えば代替地の確保ということで、いま業者のみなさんからあれば、それを用意する責任というのがそもそもあるのかということ。それから市民生活の安全の点から言えば、全く危険なものがここに持ち込まれているかもしれないということや、衛生的な部分ということでの市の調査というのは、どの範囲までやろうとしているのか。関係機関と協議をしたいということの方向性が分からないものですから、そこについてはどのような関わり方をもっていくのか、もう一度、答弁をお願いします。

 4点目の住基ネットについてであります。まず1点目、これについては8月から本格稼働ということで、カードが発行されているかと思いますけれども、アクセスログ、接続記録、通信記録、これについてはいま現在、開示できる仕組みになっているのかどうか。県が管理しているということだとは思いますけれども、アクセスログについては、どのように開示ができるのか、できないのかということについて、現状をお尋ねします。

 それから2点目、自治体の調査請求権についてでありますけれども、これについては主に国に対する責任の明確化としてですが、国の行政機関が何らかのアクセスをした場合に、それを自治体がどのように利用したかということで調査ができるのかどうか。現段階でどのようになっているのかということについてお尋ねします。

 それから3点目、住基条例の整備の必要性についてでありますけれども、沖縄市のほうでは今後、住基については、何か独自サービスの予定があるのかということ。それといま現在、何枚発行されているのか。需要予測はどうなっているのかということについても併せてお尋ねします。独自のサービスを予定している、あるいはこれから国などに調査報告を求めるということであれば、改めて条例の整備が必要になってくると思いますけれども、その条例の整備について、いま検討されているのかどうか、お尋ねします。

 5点目の市町村合併について、これについては前回の議会の中で、市長のほうは第2ラウンドを目ざして、具志川グループ、宜野湾グループ、そことの連携の中でリーダーシップを取っていきたいというようなお話をされていましたけれども、この目標というのは、どの年度あたりを設定されているのか。そして、いま合併事務局、執行部の中では事務局、担当を置いていらっしゃいますけれども、近隣市町村との勉強会というのは、具体的にどの市町村とどういうように、何回もっていらっしゃっているのかということについてお尋ねします。

 それから石川市と北中城村の合併の話があったかのように見えて、なくなったわけですけれども、これは沖縄市の方向性としては、別に石川市と北中城村とやっても、やらなくても、そんなに将来性については問題がないのか。主体的にやりたかったのかどうなのかというところもよく分からないまま、何かうやむやになってしまった感があるわけですが、全体の方向性について、合併について、どのように考えていらっしゃるのか。

 それから行政組織というのは、いま担当の参事がいらっしゃいますけれども、これが当初、総務部にあって、半年で企画部に移ったわけですけれども、これが最初に総務部にあって、いま企画部にあるという理由についてお尋ねします。

 それから6点目、まちづくり条例について、これについては、沖縄市ひとにやさしいまちづくりということで、要綱を平成6年に制定されて、かなり画期的な取り組みを沖縄市では展開されてきたかと思います。現在に至っては、これを条例化している市町村がいくつかありますし、県等もそれを条例化しております。那覇市においても、沖縄市の要綱については主にハード面が主体になっておりますけれども、ソフトの部分の展開まで含めた条例ができているところもありますので、これをまた改めて条例化にしていく取り組みというのがいまなされているのかどうか、その点についてお尋ねします。壇上からの質問を終ります。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時45分)

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  再 開 (午後6時56分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 当局の答弁を求めます。企画部長。



◎上原秀雄企画部長 まず1点目の海軍駐機場の移転問題について、?にお答えします。環境に関する1973年の日米合同委員会合意及び2000年9月の環境原則に関する共同発表の実施を担保する考えはあるかということでございますが、まず実施にあたってのことについては、先程もお話していただきました。

 どういう形で担保を取るかということが出てまいります。環境に関する協力、それから環境に関する共同声明、それぞれがそういう日米地位協定における立場の調査権に及ぼすような内容も含まれておりますので、それを十分、実施に向けて確約できるようなそういう状況をつくり出していくというのが重要だろうと思います。

 そこで今、キャンプコートニー、具志川市のクレーン射撃による鉛汚染問題で、県の環境調査がそういう形で拒否されたということもありまして、市としては事業実施にあたっては、環境汚染が発生した場合に、調査視察を即時に行えるよう今後、那覇防衛施設局とも詰めていきたいというように思っております。

 それから2番目の市と現地米軍との運用協定を新たに協約する考えはあるかということでございますが、現在、新たな運用協定の協約は考えておりません。これは今後、事業が実施される中で、那覇防衛施設局と運用及びチェック事項について、詰めていきたいというように思っております。それから追加的な整備、全体の規模についてでございますが、施設局の内容から、その後、どうなっているかということでございます。現在の駐機場の規模については、今回の移転はあくまでも現在の駐機場の移転であり、現駐機場の規模を超えないということになっております。そして、現時点において追加的施設の整備については、聞いておりません。

 嘉手納飛行場における追加的施設の整備については今後、必要に応じ海軍駐機場の移転にかかる調整も踏まえ、日米間で調整されるものと伺っております。

 それから?移設スケジュールでございますけれども、タイミングを受け入れる条件があるのかということでありますが、移転のスケジュール、または移転場所、今後、予定している現地調査の結果を踏まえて、日米間で合意することとなることから、現時点では確かなることを言うのは、困難であるということでございます。今後の作業状況を踏まえて、沖縄市にも伝えるということになっております。

 それから?洗浄後の排水先、基地内の取水井戸、比謝川への影響等でございます。その後の調整ということでございます。移転先の排水系統を含む施設整備については、今後、予定される現地調査の結果を踏まえて検討するということになっておりまして、現時点では移転先の排水がどこに流れるかは、いま申し上げることは困難であります。

 それから洗機場の排水は湯水分離槽による、油分と水に分離して行うことになっていまして、移転先についても適切な排水処理を施すということになっています。

 それから基地内の取水井戸についてでございますが、これは県企業局による基地内に取水井戸が23本あるようでございます。これは故障等により、いま使用されてないということでありますけれども今後、そういう排水につきましては、今後の現地調査の結果を踏まえて行われるものというようになっています。

 それから?移設予定地に既に設置されている施設との関係についてでございますが、過密になるというようなことについてでございますけれども、これは現在、海軍航空機の運用および支援について、海軍駐機場から主要滑走路の反対側に移転する場所は、今後、現地調査の結果を踏まえて検討するということで、いま申し上げることは困難であると。実際のそういう状況、現状は空軍の誘導路、それから駐機場、ほか建物が数棟ございます。いずれにしても、空軍との調整があるやに聞き及んでいます。

 それから?住民への説明、情報公開についてでございますが、今後も説明会があれば、積極的に対応していきたいというように思っております。

 それから?知花、白川地域の騒音、日常的にどの程度のレベルかということでございます。これについてはあとで説明させていただきたいと思います。

 ?排ガス公害の実態調査でございます。これにつきましては現在、那覇防衛施設局が嘉手納町からの要請を踏まえ、現在、嘉手納町において、大気質等調査を実施しております。調査は年4回を実施する計画であります。それから大気汚染の場所は4箇所、それから測定場所は5箇所というようになっておりまして、調査報告については現在、まだ調査中でありまして、まとめて嘉手納町に報告されるというように聞いています。

 それから2番目の基地受け入れに伴う国への支援要請でございます。これにつきましては、基地の20年契約につきましては、自治体のほうで一般の地権者と同様の民法に規定する契約に基づいて、契約を交わされているということでございます。

 2点目は基地の現実的な対応ということで、現在の東恩納弾薬庫地区におきましては、ご承知のように山間地でありまして、傾斜地がかなり多くあります。また嘉手納飛行場の滑走路の延長線上の真下にあるということで、軍用機の激しい騒音にさらされているということもございまして、そういうことで、返還後の跡地利用につきまして、極めて厳しい困難な地域ということの関係地主、地権者等から強い継続使用の要望がございました。そういう観点からのことでございます。

 それから2番目の基地受け入れに伴う国への支援要請についての?駐機場移転受け入れの条件として、国に提示した行政課題とは何かということでございます。国に提示した行政課題は、まず1つには周辺地域の生活環境配慮でございます。それとコザ運動公園施設整備についてであります。それから多目的広場の整備でございます。それからSACOの調整交付金等への配慮でございます。

 それから先程の自衛隊の隊員の爆死事件についてでございますが、先程からご説明したとおりでございまして今後、爆発物の特定や流出経路等については現在、沖縄県警で調査中でございます。また全自衛隊に対する不発弾、武器の保持、フリーマーケットの出入りなど、不法な取り扱いの聞き取りも調査を実施しているというように聞いております。

 それからフリーマーケットの対応でございますが、先程もお話しましたように、アクセスの道路としての知花38号線の整備にあたって、フェンスを設置するということが優先使用の条件でございましたので、あくまでもそのフェンスを設置することによって、その管理が適正に行われるように実施するものでございます。

 それで、そこにフリーマーケットのことで代替地の要望というようなことがございますが、これにつきましては撤去、そしてフェンスの設置をできるだけ早く実施するということが先にまず実施していくことが必要というように思っています。いろいろな関係機関との調整が出てまいりますので、関係部局との対応も今後、十分調整をしながら進めてまいりたいというように思っています。よろしくお願いいたします。

 ?自衛隊射場の誘致についてでございますが、日米合同委員会のこととの関連でございますけれども、自衛隊の継続使用ということではなくて、地主からは継続使用になりますが、米軍との関係からすれば、いったん返還した後に自衛隊との使用契約になります。ただし、いま現在の状況ではまだ確定していませんので、いまそういう状況でございます。よろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後7時11分)

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  再 開 (午後7時12分)



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎内間安彦企画部参事 9ページの質問事項2の質問要旨?についてお答えいたします。3点ほどございます。まず1つ目でございますが、現在の状況といたしまして、平成13年9月11日の同時多発テロ以降は、ゲートのチェックが厳しいということになっておりまして、利用者がないということであります。ただし、利用ができないというわけではありませんで、事前に申し出て許可を取り、入場ができるというようになっています。

 それから2点目、同広場につきましては、平成12年の7月末から利用できるようになっていますが、米軍の資料によりますと、平成12年7月から12月まで 281名、それから平成13年1月から9月まで42名となっています。

 それから3点目につきましては、同広場を設置した理由といたしまして、市がフレンドシッププラザを整備した目的は、第2ゲート周辺の地域活性化と日米の友好親善、国際交流の推進であります。それによりまして、また現在、様々な機関と調整を図っていますが、同フレンドシッププラザでの日米共同による交流イベント等の開催も計画をしているところでございます。



○浜比嘉勇議長 市民部長。



◎根路銘一郎市民部長 まずアクセスログの開示については、現在のところできていません。しかしながら現在、システム開発が終了していまして、平成15年10月1日からアクセスログを保存することになっています。当面につきましては、情報処理機関から、毎月1回アクセスログを都道府県に磁気媒体で送付する方式を取るようになっています。

 住民に対するアクセスログの開示につきましては、平成15年11月以降、準備が整った都道府県から開始されることになっていまして、沖縄県につきましても、条例の改正等が必要になってきますので、現在、その準備をしているということでございます。

 次の自治体の調査請求権につきましては、都道府県知事につきましては、現在、調査請求権について、法制化をされていますけれども、市町村長についてはまだ法制化されていませんでした。しかしながら、市町村と市町村長の住基ネットを利用する行政機関に対する調査請求権については、9月中には法制化の改正がなされる予定でございます。

 次に、住基カードについてでございますが、今日現在で44枚の発行でございます。また広域交付については11件、それから広域証明については20件となっています。今後、この件数についても増えてくるものと思っています。

 なお独自利用につきましては、これから検討に入っていく予定でございまして、それによりましては、住基条例の制定も必要になってこようかと思っています。以上です。



○浜比嘉勇議長 企画部副参事。



◎石川盛弘企画部副参事 合併問題についてですが、合併に対する沖縄市の基本的な考え方は、基本構想に示してあるとおりですね。高い理想のもと、広域的見地からの取り組みが必要であって、中部の中心都市である沖縄市がリーダーシップを発揮し、中部は一つという視点で、中部の市町村が一つになって、県都に対抗できるような30万都市としての中核都市を目指すということになっています。

 将来的には、中部は一つということで、30万都市を目標にしますが、それぞれの市町村の思惑もありまして、一気に実現することはなかなか難しいようですので、合併第1ラウンドとして、合併できるところから合併するという方向で動いていきたいと思います。期限については今のところ、まだ見通しは立っていません。

 本市としましても、近隣市町村にいろいろ事務段階で、勉強会の申し入れもしていますけれども、今のところまだ実現していない状況です。



○浜比嘉勇議長 総務部長。



◎普久原朝健総務部長 5の?について、沖縄市と他市町村との合併については、平成14年度の末においては、進展の可能性があったわけです。そのため、総務部に職員を配置いたしました。今回、合併と事務効率を合体をさせ、企画部で合併も含めて業務を進めていくというようなことでございます。



○浜比嘉勇議長 助役。



◎高良武助役 石川市と北中城村の件についてでございますが、これはかつて議会で経緯についてはお答えをしてきたわけですが、いま担当参事からお答えがあったとおり、やはり沖縄市は将来30万都市を目指した合併を考えていきたいというような目標を持っていました。ときに石川市が具志川ブロックがはずれていて、まだどこにどうしたいのか、さまよっている状況がありました。南のほうの北中城村は宜野湾ブロックの中で若干、話がはずれていましたので将来、当然30万都市を目指す沖縄市が両南と北にはずれている、石川市のほうは旧美里時代からの1つの行政的な歴史があったわけです。それから北中城村とはかつてコザ市時代に、島袋プラザハウス周辺が編入合併の動きもあった経緯があります。

 そういうことも含めて、北中城村の思いはどうだろうかということで聞きながら、将来、沖縄市が30万都市を目指すのであれば、まず南と北にはずれた三日月状になるのですが、沖縄市との合併が進むのであれば将来、具志川ブロックをいずれは抱きかかえていく都市づくりを考えなくてはいけないだろうというような思いがありましたので、お話を進めてきたのですが、石川市は収まるところに収まりました。北中城村については、まだ宜野湾市を含めて、中城村とのいろいろな調整等もまだ残っているようですから、やはり村民の村行政の意思を十分尊重していきながら、私どもも今後の事務を進めていかなくてはいけないだろうというように思っています。

 その経過の中で北谷町、嘉手納町のほうにも声をかけて、一緒に事務的な勉強のことができないのかということでやってきたんですが先般、嘉手納町、北谷町は読谷村も含めて、独自の視点で検討を進めているようですから、そういう経緯であることをご理解いただきたいと思います。



○浜比嘉勇議長 福祉部長。



◎山下泉福祉部長 6番目の人にやさしいまちづくり環境整備の条例化についてでございますが、これにつきましては、議員からのご指摘の個別事項につきましては、個々に対応してきたわけでございますけれども、それ以外にも要綱の不備等がないかということで、全面的なチェックを担当課に指示して、要綱についての検討をしているところでございますので、とりあえず今年度につきましては、要綱の見直しに全力を挙げていきたいというように考えています。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後7時22分)

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  再 開 (午後7時25分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 1の海軍駐機場移転問題についての?でございます。基地内の取水井戸23本については、いま使用していないということでご答弁しましたが、23本の雨水井戸のうち、何本かは故障で使用されていないという意味でございます。よろしくお願いいたします。

 それから答弁漏れがございましたので、答弁いたします。?でございます。これは施設局の嘉手納飛行場にかかる区域市図による基地よりの知花4丁目、松本7丁目が一番近い箇所でございます。そこに及び知花3、それから5丁目の一部が85W以上90W未満の地域となっています。このWECPNLの測定のデシベルとの違いでございますが、これは頻度、発生時間、継続時間などの諸要所をまた夜間及び深夜における、そういうことも加味しまして、航空機騒音の評価単位としているものでございます。現在はその評価単位を持ち合わせていましたので、これを答弁に使わせていただきました。以上でございます。よろしくお願いします。



○浜比嘉勇議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後7時26分)

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  再 開 (午後7時27分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 仲村未央議員。



◆仲村未央議員 それでは再質問を行います。まず2番の基地受け入れに伴う国への支援要請についてという項目のところから再質問を行っていきます。4番目の自衛隊射場の誘致について、これは先程、日米合同委員会との関連で、返還した後に自衛隊に新たに提供するということでの答弁でしたけれども、これはいつ市の方針がそのように変化されたのか。従来の方針では明確に継続使用を求めるということで、施設局と交渉中ということでしたけれども、これはいつ変更されたのかということについて、確認します。

 それからクリントン広場、これについて、平成13年9月11日のテロ以降、1人もクリントン広場には入っていらっしゃらないということなのか。それから実際に新聞報道でありました、そのような移転、移動についての申し入れが米軍からありましたでしょうか、交渉の経過についてお尋ねします。

 それからクリントン広場については、共同利用ということで、新しい概念に基づく広場の設置であったかと思いますけれども、これは実質的には通常の言われているような黙認耕作地のような形態なのか。つまりあくまで米軍用地であって、これを移転する場合に、何らかの市としての契約が交わされる範囲のことなのか、その条件が及ぶ範囲なのかということについてお尋ねします。

 それから2番目の駐機場移転受け入れの条件、これについて、提示した行政課題をお尋ねしましたけれども、1点目に生活環境等に配慮されること。2点目に本市のコザ運動公園の整備、そして3点目に多目的広場、4点目にSACO調整交付金ということでありましたけれども、この多目的広場というのはどこに、どのような施設をつくられる予定なのか。それからコザ運動公園の整備というのは、何を整備されるのか。それからSACO調整交付金、これについては何の調整交付金なのか。つまりSACO補助金とこちらでみなさんが要望された調整交付金との違いについて今回、あえてSACO調整交付金ということで要望されている理由について、そしてその調整交付金をもって何をされようとしているのかということについてお尋ねします。

 それから1番に戻ります。海軍駐機場移転問題、これについては何らかの形で、いま沖縄県が日米地位協定の見直し、これを県民挙げて運動をしているところで、風穴を開けていこうというようなお考えはないのかどうか。日米地位協定上でも立ち入り調査権というのは3条をめぐって大きく問われていることであります。そういう中で、こういう具体的な動きがあるときに、県下第2都市の沖縄市12万8千人の市民を抱えているところの市長が言うというインパクト、交渉力、そのことについては大きく注目をされるところだと思いますけれども、あえて新しい施設を受け入れようと決意をされるその条件として、何かあったときには、立ち入りをさせてください。これが認められなければできませんというような、そういう交渉をされる考えはやはりないのかどうか。

 そして、いま運用協定のことも言いましたけれども実際、いま嘉手納基地の騒音防止協定、これも守られてない状況にあると思います。嘉手納のほうにも調査に行きましたけれども、飛行の時間帯についても、エンジン調整の時間帯についても、実質的に何ら効力を発揮していない。そういう中にあって今回、排水のことも、地質のことも、水質のことも、排ガスのことも含めて新たな運用協定という提示のしかたはあって良いのではないかというように思うわけですが、明確に考えていないとおっしゃるその理由についてお尋ねします。

 それから追加的施設についても移設のスケジュール、それから排水先、何一つ7月7日の防衛施設局の回答以来、情報に進展はないのでしょうか。何もはっきりしていない中で、どうして移設の受け入れを表明するタイミングだったのかということ、先程もお尋ねしましたけれども、不思議でなりません。そしてさらに、それをもってまだ何も分からない段階で何も問題はないと住民に対して堂々とおっしゃるその根拠、その理由についてもう一度お尋ねします。

 それから自衛隊の爆死事件に関連してでありますけれども、いま原因究明と兵器の流出については、県警等で調査をされているということですが、沖縄市独自として、フリーマーケットの実態がどうであったかという業者の調査であるとか、それから市のほうにも要請に見えていらっしゃったということでありますから、そのへんのお話等について何ら情報もないのかどうか。そこもお尋ねします。

 それからフリーマーケットの対応についても、フェンスを設置するということは分かりますけれども、これは設置をして業者を締め出しておしまいという、それが解決なのか。それとも行く先に何か要望どおりに、代替地も含めて検討したいということなのか。とりあえず締め出してから、様子を見て考えようということなのか。関係機関との協議というのも、どの関係機関と協議しているのか、さっぱり具体性が見えてこないものですから、どのような方向でいま検討されているのかお尋ねします。

 6点目の沖縄市ひとにやさしいまちづくりの条例化についてでありますけれども、これについては要綱もたいへんすごく細かく規定されているというように見受けています。そしてただ、どうしても施設の整備、ハード面に絞った要綱であるというように感じるものですから、いまどんどんできてきているまちづくり条例というのは、例えば何かの催しのときには手話を置くとか、あるいは学習の機会を多くするために、どんな子供でも高齢者でも障害者であっても十分にそこに通えるようなそういう配慮をするとか、あるいは懇話会を置いたり審議会を置いたりして、当事者の話も積極的に聞きながらまちづくりを行っていくとか等を含めて、そういうソフト面も含めて条例化されているところもあるものですから、そういう動きについてはどのように取り組まれていかれるお考えなのかお尋ねします。2回目の質問を終ります。



○浜比嘉勇議長 福祉部長。



◎山下泉福祉部長 質問事項の6番目のまちづくり環境整備要綱の条例化についてでございますが、まず現在、要綱の見直し、チェック、それから課題がありますのは、いわゆるチェックとか、そういったものが全く専門でない職員が担当しているわけです。実際、条例化しているところを調べてみますと、専門の資格のある職員がいるところの部署で専門的な立場からチェックするということもございまして、そのへんの業務のあり方も含めて、いま担当課に指示して、関係課と調整をさせているところでございます。

 従いまして、今年度は要綱の見直しとチェック体制をいかに専門知識のある職員でやるかという課題をまず整理しまして、議員がおっしゃるようにソフト面を含めた条例化については、次のステップとして課題として受けとめておきたいと考えています。



○浜比嘉勇議長 企画部参事。



◎内間安彦企画部参事 9ページの質問事項2の質問要旨?の件でございますが、1点目の9月11日以降の利用者はございません。

 それから2点目の移転についての打診はあったかということでございますが、それにつきましては7月末に、米軍との情報交換の場において、フレンドシッププラザの移転の話があったということでございます。その理由といたしましては、第2ゲートの改修工事の計画があるということでのようでございます。

 それから3点目のこれは想定でございますが、移転する場合の質問でございまして、土地の形態についてでございますが、先程、新垣議員のご質問にもお答えいたしましたけれども、移転はせず現状のまま同広場を活用するということでございますので、形態につきましても現状のとおりでございます。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 1の海軍駐機場移転問題について、?それから?それぞれの排水、それから取水井戸、比謝川への影響等がございます。現在、具体的な現地調査を実施して、その結果を見て、そういうしっかりした時点で、そういう影響等が出てくるというように考えています。それをまず踏まえて、しっかり進めていくということになります。

 それから?でございます。多目的広場はどこに設置するのかということでございますが、これはいままだ具体的な箇所については明らかになっていません。これから具体的な調整に入っていくということになります。

 それからSACOの関係の交付金につきましては先程、ありました整備にあたっては、いろいろなそういう項目、公共施設の整備される公共施設の用地に沿って採択されます。それから交付金のSACO調整交付金でございますが、その調整交付金については5年間ということで定められています。

 それから補助事業の8条関係についても、民生安定の助成8条が90パーセント補助、これはSACO関連で出てまいります。そういった関連の施設整備が出てくるということになります。それから3の?原因究明ということについて、独自の調査をということでございますが、これはいま沖縄県警のほうが調査中でございますので、それについては調査中ということでよろしくお願いしたいというように思います。

 それからフリーマーケットの対応についてでございますけれども、まずフェンス設置については、今までの経過を踏まえて十分対応していくということでございます。できるだけ早い時期に設置ができるように努めていきます。

 それから代替地の要望等が出ているんですが、これは9月24日にまだ受けたばかりでございますので、これから関係機関と、それから関係部局との調整をこれから行って進めていきたいというようなことでございますので、よろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 市長。



◎仲宗根正和市長 1の?の問題でございますが、日米合同委員会で合意をされた原則の共同発表でございますので、これを担保にして今後、強力に取り組んでいくことは、これは自然的なものだというように理解をいただきたいと思います。

 それから海軍駐機場の移設の細かいいろいろな問題がございますけれども、この件につきましては、施設局、軍、それから沖縄市当局が現場に立ち会いながら、場所を確定をしていく、場所を確定したうえで細かいスケジュールをつくっていく、そして計画をつくっていく。そういうようなことが予定されていますので、その段階で疑問点等があれば当然、質してまいりますし、また是正していただくものについては当然、是正もしていただく。そういうようにご理解いただければいいのではないかというように考えている次第でございます。

 それからSACOの問題につきましては、当然これは海軍駐機場の関係で出てくるわけでございますが、これはSACO交付金ももちろんございますが、それ以外の問題も先程、企画部長から説明がありましたので、それについても強力に防衛施設局とも折衝をしながら、より多くの市民のためにプラスになるものが引き出せるように、最大限の努力をしてまいりたいというように考えている次第でございます。

 それから旧東恩納弾薬庫の継続使用の問題につきましては、これはSACO合意以前の問題で、SACO交付金等との関係はございませんけれども、私といたしましては北部地域の問題については、すべてこの問題で解決できるように最大限の努力をしてまいりたい、このような形でいま話し合いを進めている段階でございますので、そのようにご理解いただければ結構ではないのかなあというように考えております。

 それからクリントン広場の問題でございますが、黙認耕作地と同じ内容ですかということでございますが、私は黙認耕作地とはずいぶんと違うと思います。これはあくまでも共同利用でございますので、しかもここにちゃんとした米空軍長官のお墨付きのちゃんと碑もございます。沖縄市の金も入っているわけですから、これについては、彼らが簡単に動かせない。しかし、黙認耕作地については、これは彼らが利用する場合には、いつでも利用できると思いますが、そういった面では共同利用の問題については、かなり強力なインパクトを持っているというようにご理解いただければ結構だろうというように考えています。

 それからずいぶんと嘉手納基地の司令官も、この件は最近、9.11以来の問題について気にしておりまして、フレンドシッププラザについては、有効に活用できるように双方で何らかの形の委員会をつくって、その中で有効活用を図っていこうということも話しをしておりまして、今後はこのような方向で強力に取り組んでまいりたいなというように考えています。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 2の?のほうに、継続使用のいつから変更になったかということでございますが、これは要請の段階で、地権者、地主のみなさま方の強い要望がありまして、こういう形での継続使用という形を使用させていますので、よろしくお願いいたします。



○浜比嘉勇議長 仲村未央議員。



◆仲村未央議員 ただいまの方針の変更については、これまでは沖縄市が要望していたことは、嘉手納弾薬庫地区の継続使用ということで、合同委員会で合意されてはいるけれども、そこは返還しないで是非、継続使用して、その利用については自衛隊が使うという予定があるので、自衛隊が使えるような形で継続使用をお願いしますという要請が、平成11年7月30日になされていたはずですけれども、今の答弁ですと、一旦、米軍から返還をさせて、そして新たに自衛隊基地として自衛隊と契約をする。これは契約の仕方が全然変わってきます。つまり普通の米軍用地の提供の仕方ではなくて、全く民法上の自衛隊との契約になるはずですけれども、その方針の転換はいつされたのですかということについて、初めて知ったというように認識するものですからお尋ねしています。

 それからSACOの関連、今回の移転もSACOの関連のはずですけれども、SACOの関連で周辺整備をするということは8条の関連ですと、もちろんこれはSACOに伴って因果関係があって、いろいろな被害が想定されるから、補助金でもっていろいろ施設を整備するという、これは国の考えに基づく補助金のはずですね。9条の交付金というのは、これは国がどうのこうのではなくて移設先の自治体がこれを受け入れるときに、この交付金を使って、いろいろな民生安定の事業に回すという意味では、全然、受け入れの質が違ってくるわけです。

 8条の場合には、これは受け入れたくなくても国が一方的に因果関係を認めればおりてくる補助金ですよね。9条については、これは受け入れるということを前提にしなければおりてこないはずですね。そういう中で何を要望したかというときに、コザ運動公園の整備、そして多目的広場、これについてはどこにつくるものなのかも分からない。分からないものを要望するというのも全然理解ができません。そして、その知花、白川、松本、一番被害が予想される、今ですら85から90Wというような被害があるところについてのメリットは何かということであれほど住民から声があったはずです。

 そういう中で、その見返りとして求めていることが、コザ運動公園であるとか、そして多目的広場はどこにつくるものか分からないというものであるとかということについて、どのように住民を納得させるお考えなのか。しかもこれは補助金ではなくて交付金ということですから、その見返りをもって、全然違う地域のそういう施設に交付金を充てていこうということであれば、なおさら、こういう交付金を使わなければ、コザ運動公園の整備であるとか、多目的広場というのはできないんでしょうか。沖縄市の財政計画というのは、このような交付金の受け入れによって積極的に交付金を運用することでしか、いまできないようなそういう状況になっているのでしょうか、その点についてお尋ねします。

 それからもう1点、日米地位協定の見直しについて、風穴を開けていくお考えはないかということで、これは当然だとおおしゃいますけれども、その当然だという方向が全然聞こえてこない。見えてこない。市長はそのことについて、どのように考えているのかということで住民説明会の中でありました。嘉手納町長はいつも町民の前面に立って国への要望をしている。国へ文句を言っている。市長はどうなのでしょうかということもありました。そういうインパクトのある行動が求められているときに、どうしてこれが当然だということで消極的なように移るような行動なのか。運用協定をあえて考えていないということ。そのことについても先程、理由をお尋ねしましたけれども、なぜなのかお願いします。

 それから住民への説明会、説明会があれば対応していきたい。説明会はどこが主催するんでしょうか。あればというのは、これは市が積極的に説明会を行っていこうという考えはもうないのか。住民の声をこれ以上聞いたり、そして不安の声があるときに窓口を設置してほしいという声もありました。そういう中ではまだまだ不安の声は止まらなかったです。あのときも9時半までやって、どうにか止めたというような状況だったと思います。その声を聞こうという考えはこれからの計画の中にないのかどうかお願いします。

 それからクリントン広場についてですが、市長は黙認耕作地の形態とは全然違うということでおっしゃっていますけれども、今回、米軍のほうから要望が移設について、あったようですけれども、それについては市のほうからかなりそういう意味では反対をされて、ここにとどまるというような経過になったのかどうか、その経過についてもうちょっと詳しくお尋ねします。

 それから先程、ちょっと言いそびれましたけれども、条件の中で出した多目的広場、部長は先程、どこにつくるか分からないとおっしゃっていましたが、本当に多目的広場をどこにつくるか、何のためにつくるかということがはっきりしない施設なのでしょうか。もう一度お尋ねします。

 それからフリーマーケットへの対応なんですが、要請があったのが9月24日だから、まだ聞いたばかりというようなことですが、これはもう事件直後から、このフリーマーケットについては、多くの報道もなされてきていますし、むしろ事件の以前からいろいろな形で問題がある、あるいは賑わっているというようなことがあったかと思います。

 その中で、いま聞いたばかりだから、これについてはこれから対応しますというような、そういう扱いの課題なのか。人が1人死んで、しかもどのような経路で出てきたか分からない、米軍から出てきたと思われるものがこういう民間地に持ち込まれているというような、そのような危機感、住民に対する不安、与えないとかという視点から本当に市は何もしないで県警だけに任せて、あとはフェンスをつくって成り行きを見ればいいというような、そのようにしか聞こえないものですから、本当にそれでよろしいのかどうかお尋ねします。

 それから追加的施設や、移設スケジュール、排水先等々については、これは基本的に市長が受け入れをして、それから場所を特定し、それから明らかにされるものというように理解してよろしいでしょうか。そういうことが明らかになったうえで、住民に問題がないから受け入れるという性質のものではなくて、まず受け入れるということを確認したのちに、このような調査が入っていく、そのような手順の流れで移設作業が進んでいるということで確認してよろしいでしょうか、お願いします。3回目終ります。



○浜比嘉勇議長 市長。



◎仲宗根正和市長 まず1の?の件につきましては、日米合同委員会で明確に合意をされたものが共同発表という形で出ています。これを担保にするということは、これは当然、地方自治体に課された大きな責務であろうかと考えていまして、私はこれを強力にそのような形でやってまいりたいというように考えている次第でございます。

 それから1の?の運用協定の問題につきましては、この?を担保にすれば、あえて?について、いまとやかくすることはないのではないかというように考えている次第でございます。

 それから住民への説明の問題でございますが、先程申しましたように駐機場の移設は位置決定をいたしました。これから三者で場所を確認をして、その場所を確認したうえで、具体的なスケジュールをつくってくる、計画をつくってくる。その計画に基づいてスケジュールができます。そういうことでございますので、その点については、ただいまお話がございましたけれども、そのようにご理解していいのではないかというように考えている次第でございます。

 それからフレンドシッププラザの問題につきましては、先程もちょっとふれましたけれども、基地の司令官としては最近、 9.11以来、かなり基地の警備が厳しくなっていて、フレンドシッププラザの活用が非常に窮屈になってきている。そういうことでないように、もっと幅広く使えるような方法があるのではないか。その点を市長、少し考えてくれないかというような話はございました。しかし、私といたしましては、この場所だからこそフレンドシッププラザは好ましいんですね、それ以外の場所ではあまり好ましくない。そういうことがございまして、これはどなたにも相談せずに三役、担当部長を交えて、この件についてはやはり、この場所だからこそ、ゲート2のすぐ近くでございますし、一番市街地に近い、だからこそ好ましいので、その場所を変える意思はございませんということを明確に申し上げてきているところでございますので、そのようにご理解いただければ幸いだなあというように考えている次第でございます。

 それからフリーマーケットの問題につきましては、自衛隊が爆死いたしまして、ある意味ではかわいそうだなあという感じもするんですが、この問題とフリーマーケットについては、これは撤去しなければいけないよという問題とは全く別の問題です。ずっと以前から、これは施設を提供している国としては那覇防衛施設局を通して、これは是非、撤去しないといけないよという動きです。もちろん施設提供を受けている基地を管理している米軍側からしても、これは好ましくないと、我々行政からしましても、あれだけの土曜日、日曜日の交通障害になっているわけですから、やはりその意味ではこの問題については、何とかしないといけないというように考えている矢先にあの爆死事件が起こった。これが原因で、撤去するわけではないんです。その前からこの問題があったということは、是非ご理解をお願いしたいなあというように考えている次第でございます。

 それからフリーマーケットは、公式の許可を受けてできたものではなくて、あくまでも不法の占拠でございますので、不法の占拠に対しては、我々はそれに応える義務はないと私は考えています。あくまでも正々堂々と不法を質す、そういう気持ちで対処をしてまいりたいというように考えていますので、その点についても是非ご理解をお願いしたいというように考えています。以上です。



○浜比嘉勇議長 市長。



◎仲宗根正和市長 今回、海軍駐機場の問題につきまして、私首長といたしまして、一番真っ先に考えたのは、SACO交付金がどうのとか、そういうものではないんです。屋良のみなさん方、嘉手納のみなさん方が本当にわずか50メートルの距離で日夜苦しんでおられる。その問題を片づけるためには何が必要か。嘉手納町内で、これが移設できるのであれば、これに越したことはございません。しかしスペースがございません嘉手納町には、それを仕方なく沖縄市側、嘉手納町との境界線すれすれでございますけれども、そこに何とかしてくれないかというように来たものですから、じゃあそれではこの影響がどうなるかということをこれまで企画部長が十分答弁いたしました。いろいろ調査をさせました。調査をさせた結果、ここであれば我が沖縄市民には水沫の問題にせよ騒音の問題にしても、それは今までの騒音は変わりませんよ、飛行機が飛んだり着陸したりするわけですから、それについてはそれは代わりませんけれども、この問題によって新たな騒音が沖縄市民の迷惑になるということにはつながらないだろうと、そういうことを判断したものですから、私は首長自身の責任で、この問題については受け入れたほうがいいだろうと、そうすれば隣の屋良のみなさん方も非常に助かる。そういう判断で決断した次第でございますので、そのようにご理解をお願いしたい。

 その後に、そうであれば、受けるのだけれども我が沖縄市民のためにどういうプラスがあるかということで先程、企画部長からありましたように、総合運動場の整備もしたい。どこか多目的広場もつくりたい。いろいろなことを提起をして、それがほぼ認められる状況にきた。そうであれば、これで決断すべきだというように意思決定もしたわけでございますので、その点は是非、そのようにご理解をお願いしたいなあと思います。



○浜比嘉勇議長 企画部長。



◎上原秀雄企画部長 2の?でございます。継続使用については、先程も申し上げましたように関係地主からの強い要望の継続使用ということでございまして、継続使用を今後、行う際には米軍との関係からすれば、一旦、返還した後に自衛隊がその使用を契約する。新たな契約ということになります。それには変わらないということでございます。よろしくお願いします。



○浜比嘉勇議長 以上をもちまして、仲村未央議員の一般質問を終ります。

 お諮りいたします。本日はこれをもちまして延会したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって本日は延会することに決定いたしました。

 次の本会議は9月29日月曜日、午前10時から会議を開きます。本日はこれをもちまして延会いたします。たいへんお疲れ様でした。

  延 会 (午後8時02分)