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沖縄県 沖縄市

第272回 沖縄市議会定例会 09月25日−05号




第272回 沖縄市議会定例会 − 09月25日−05号







第272回 沖縄市議会定例会






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│   平成15年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第272回                              │
│                                      │
│         平成15年9月25日(木)午前10時開議         │
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議  事  日  程   第 5 号
平成15年9月25日(木)
                午前10時 開議

第1 意見書第13号 嘉手納基地への第18航空医療搬送中隊の新設及び在韓米空軍U2
           偵察機の一時移駐に反対する意見書
第2 決議第 7 号 嘉手納基地への第18航空医療搬送中隊の新設及び在韓米空軍U2
           偵察機の一時移駐に反対する抗議決議
第3 議案第 21 号 沖縄市個人情報保護条例(総務委員長 報告)
第4 陳情第 26 号 乳幼児医療費助成事業に対する陳情(文教民生委員長 報告)
第5 陳情第 37 号 県産品の優先使用について(要請)(産業経済委員長 報告)

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本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程通り)
     ──────────────────────────────
出  席  議  員  (30名)

 1 番 小 浜 守 勝 議員    12 番 桑 江 朝千夫 議員
 2 番 仲宗根   弘 議員    13 番 喜友名 朝 清 議員
 3 番 仲 眞 由利子 議員    14 番 照 屋   馨 議員
 4 番 瑞慶山 良一郎 議員    15 番 与那嶺 克 枝 議員
 5 番 花 城 貞 光 議員    16 番 江 洲 眞 吉 議員
 6 番 阿多利   修 議員    17 番 宮 城 一 文 議員
 7 番 浜比嘉   勇 議員    18 番 新 垣 萬 徳 議員
 8 番 喜 納 勝 範 議員    19 番 内 間 秀太郎 議員
 9 番 仲 村 未 央 議員    20 番 大 嶺 秀 光 議員
10 番 玉 城 デニー 議員    21 番 新 田 保 友 議員
11 番 島 袋 邦 男 議員    22 番 島 袋 勝 元 議員
23 番 仲宗根 義 尚 議員    27 番 比 嘉 清 吉 議員
24 番 仲宗根 国 夫 議員    28 番 普久原 朝 勇 議員
25 番 新 里 八十秀 議員    29 番 棚 原 八重子 議員
26 番 照 屋 寛 徳 議員    30 番 池 原 秀 明 議員

     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (な し)
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名(な し)

     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事課長補佐 久 高 久 雄
                  兼調査係長

事務局次長  喜 瀬 照 夫    議事係長   盛 島 秀 紀

議事課長   平 田 嗣 巳




○浜比嘉勇議長 これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数29名でございます。仲宗根義尚議員、連絡ありません。以上、29名で会議を開きます。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時1分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時2分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。

 本日は議事日程第5号によって議事を進めます。



△日程第1 意見書第13号 嘉手納基地への第18航空医療搬送中隊の新設及び在韓米空軍U2偵察機の一時移駐に反対する意見書を議題といたします。本件については提出者、小浜守勝議員、賛成者、宮城一文議員、池原秀明議員、普久原朝勇議員、新田保友議員、島袋勝元議員、阿多利修議員、以上7名から提出されております。提出者の説明を求めます。小浜守勝議員。



◎小浜守勝議員 おはようございます。緊急ではありますが、議員諸賢のご理解をよろしくお願いいたしたいと思います。それでは意見書第13号を読み上げて説明に代えさせていただきます。

    嘉手納基地への第18航空医療搬送

    中隊の新設及び在韓米空軍U2偵察

    機の一時移駐に反対する意見書

 在日米空軍司令部は8月28日、米空軍横田基地第374航空医療搬送中隊を今年10月までに解散し、嘉手納基地第18航空団に同中隊を新設して、兵員 119人とその家族の移駐を発表した。

 さらに、9月3日には、在韓米空軍烏山基地の滑走路改修工事に伴い、U2偵察機4機と兵員約 150人を嘉手納基地へ一時移駐するとの発表もあり、14日までには4機全てが飛来し、すでに訓練も始めた。

 航空医療搬送中隊の新設については、太平洋地域唯一の医療搬送中隊が嘉手納基地に移駐することにより、同中隊の輸送機による騒音等の基地被害の増大、さらには新たな嘉手納基地の機能強化につながる可能性がある。

 また、U2偵察機は過去に3回も墜落事故を起こしており、一時移駐にせよ事故・騒音等の新たな被害を被る可能性は十分に考えられる。

 沖縄市民は、戦後50年以上も広大な米軍基地の過重負担を強いられており、U2偵察機の一時移駐、特に、航空医療搬送中隊の新設は更なる基地機能の強化につながり、常に危険にさらされ沖縄市民は強い憤りを覚える。

 本市議会は、これまでも幾度となく基地被害に対して抗議をし、去る6月にも「普天間飛行場の嘉手納基地への統合・機能強化に断固反対する宣言決議」をしたばかりであり、これ以上嘉手納基地の機能強化には承服できない。

 よって、沖縄市議会はいかなる理由があるにせよ、市民の生命、財産を守る立場から、航空医療搬送中隊の新設及び在韓米空軍U2偵察機の一時移駐には断固反対する。

         記

1.航空医療搬送中隊新設の中止

2.在韓米空軍U2偵察機の即時撤退

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

        平成15年9月25日

        沖縄市議会

 あて先

 内閣総理大臣    外務大臣

 防衛庁長官     防衛施設庁長官

 外務省沖縄担当大使 那覇防衛施設局長

 沖縄県知事

 以上であります。



○浜比嘉勇議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書第13号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)  



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって意見書第13号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより意見書第13号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。

 これより意見書第13号 嘉手納基地への第18航空医療搬送中隊の新設及び在韓米空軍U2偵察機の一時移駐に反対する意見書について採決いたします。本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって意見書第13号は原案のとおり可決されました。



△日程第2 決議第7号 嘉手納基地への第18航空医療搬送中隊の新設及び在韓米空軍U2偵察機の一時移駐に反対する抗議決議を議題といたします。本件については提出者 小浜守勝議員、賛成者 宮城一文議員、池原秀明議員、普久原朝勇議員、新田保友議員、島袋勝元議員、阿多利修議員、以上、7名から提出されております。

 お諮りいたします。決議第7号につきましては、先程可決されました意見書第13号とほぼ同趣旨であります。あて先の違いだけでありますので、説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって本件については説明を省略することに決定いたしました。本件について、ただちに質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております決議第7号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって決議第7号は委員会の付託を省略することにいたしました。

 これより決議第7号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。

 これより決議第7号 嘉手納基地への第18航空医療搬送中隊の新設及び在韓米空軍U2偵察機の一時移駐に反対する抗議決議について採決いたします。本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって決議第7号は原案のとおり決議されました。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時11分)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時17分)



○浜比嘉勇議長 再開いたします。



△日程第3 議案第21号 沖縄市個人情報保護条例を議題といたします。総務委員長の報告を求めます。喜友名朝清総務委員長。



◎喜友名朝清総務委員長 おはようございます。

 ご報告申し上げます。

 平成14年12月9日、第264回沖縄市議会定例会において、総務委員会に付託になりました議案第21号 沖縄市個人情報保護条例について、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 本委員会は、平成14年12月12日から平成15年9月19日まで8回にわたり委員会を開き、市当局より関係部課長等の出席を求め、説明を聴取すると共に質疑を交わし、慎重に審査をいたしました。

 以下、審査における主な質疑内容を申し上げますと、まず、今回、提案されている沖縄市個人情報保護条例は、現行の沖縄市電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例の全面改正になっているが、その必要性、緊急性について、どのような背景があっての全面改正なのかという質疑があり、現行の条例は、昭和61年に電子計算機の導入に伴い、電算処理された個人情報の保護措置を講じる目的で制定され、十数年経った今日、市の電算組織の利用は飛躍的に増大し、個人情報の大量流出の不安やプライバシー侵害の危険性が指摘されるようになっており、現行の電算処理された個人情報のみを対象としたものではなく、今回の見直しでは、マニュアル個人情報、いわゆる手作業により処理された個人情報も含めた総合的な個人情報の保護制度を早急に整備する必要があるということで、今回、条例案を提案したとの答弁がありました。

 次に、個人情報の流出、漏洩等の防止策について、これまでの電算組織に係る条例と新しい条例の具体的な違いは何か、特に、電算処理に係る部分は、これまで以上にセキュリティ面が充実していくのかとの質疑に対して、本条例案では、第7条に個人情報ファイルの届け出制度を設け、それを公表することによって、市がどのような個人情報を保有しているのか明確にしたことと、現行制度でも自己情報の開示請求権はあるが、今回の条例案の第12条から第17条では、具体的に請求権として明確にし、手続等も具体的にして権利を担保していく措置を設けたこと、さらに第22条で救済手続を設けたことが主要な点であるとの答弁がありました。

 さらに、平成15年5月には個人情報保護法が成立しているが、本法の成立により、条例について見直されるところ、対応できていない部分があるかとの質疑に対し、罰則については、国においても行政機関に関する罰則という形で後から入ってきたという経緯があり、本市においても審議会の答申を受け、前向きに検討したい、それ以外については、今回の条例の原案に入っているとの認識を示した答弁がありました。

 以上が、審査における主な質疑内容及び審査の経過であるが、本委員会において慎重に審査をした結果、議案第21号 沖縄市個人情報保護条例については、条例第11条の2項として、「実施機関は、通信回線により個人情報を提供した場合において、漏えい、目的外利用等の事実が明らかであるとき、又は事故、災害その他の事由により、その保護措置が適正に実施されず、基本的人権の侵害のおそれがあると認めるときは、国、他の地方公共団体その他の通信回線の相手先及び個人情報の提供先から報告を求め、又は必要な調査を行うことができる。」旨の条項を加える。

 また、3項として、「実施機関は、前項の報告又は調査の結果に基づき、審議会の意見を聴いた上で、通信回線による情報提供の一時停止等個人情報の保護に関し、必要な措置を講じるものとする。ただし、緊急やむを得ないと認めるときは、必要な措置を講じた後、速やかに、審議会に報告しなければならない。」旨の条項を加える。

 そして、附則の第1項中「平成15年7月1日」を「平成16年4月1日」に修正する旨全会一致で可決し、よって、本議案第21号 沖縄市個人情報保護条例については、全会一致で修正可決すべきものと決定しましたので、ご報告いたします。

 以上でございます。



○浜比嘉勇議長 以上で総務委員長の報告を終ります。

 ただいまの総務委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。

 これより議案第21号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。

 これより議案第21号 沖縄市個人情報保護条例について採決いたします。本件に対する委員長の報告は修正可決であります。委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって議案第21号は委員長の報告のとおり修正可決されました。



△日程第4 陳情第26号 乳幼児医療費助成事業に対する陳情を議題といたします。文教民生委員長の報告を求めます。与那嶺克枝文教民生委員長。



◎与那嶺克枝文教民生委員長 おはようございます。

 ご報告申し上げます。

 平成15年6月17日、第269回沖縄市議会定例会において、文教民生委員会に付託になりました陳情第26号 乳幼児医療費助成事業に対する陳情について審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、平成15年6月20日及び、平成15年9月19日に委員会を開き、市当局から福祉部長、福祉部次長、関係課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 以下、審査の経過について申し上げますと、陳情第26号 乳幼児医療費助成事業について市の現状について説明を受けたところ、沖縄市は3歳未満児に対し入院費及び通院費を助成している。しかし、沖縄県が2003年度予算の中で10月1日以降は、入院費に関しては5歳未満児まで引き上げるということであり、沖縄市としても県の方針に準じた扱いを考えているが、10月1日以降からは、4歳未満児については入院費及び通院費を助成し、5歳未満児についても入院費を助成するとの説明がありました。

 次に主な質疑内容につきましては、本陳情では乳幼児医療費助成については、満6歳まで入院、通院に関係なく適用することとの要望であるが、当局としては6歳未満までの助成措置として理解しているのか、それとも7歳未満までと理解しているのかとの質疑に対し、市としては7歳未満までと判断しているとの答弁でありました。

 以上が本委員会における主な審査経過であるが、陳情第26号 乳幼児医療費助成事業に対する陳情については、慎重に審査した結果、全会一致で採択すべきものと決定したので、報告いたします。



○浜比嘉勇議長 以上で文教民生委員長の報告を終ります。

 ただいまの文教民生委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。

 これより陳情第26号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。

 これより陳情第26号 乳幼児医療費助成事業に対する陳情について採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって陳情第26号は委員長の報告のとおり採択されました。



△日程第5 陳情第37号 県産品の優先使用について(要請)を議題といたします。産業経済委員長の報告を求めます。仲眞由利子産業経済委員長。



◎仲眞由利子産業経済委員長 陳情第37号 県産品の優先使用について(要請)についてご報告申し上げます。

 平成15年9月18日、第272回定例会において、産業経済委員会に付託になりました陳情第37号 県産品の優先使用について(要請)について審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は陳情第37号について平成15年9月19日に委員会を開き、慎重に審査いたしました結果、県産品の優先使用については当然必要であるとの見地から質疑、討論もなく全会一致で採択すべきものと決定いたしましたので、ご報告いたします。



○浜比嘉勇議長 以上で産業経済委員長の報告を終ります。

 ただいまの産業経済委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 質疑なしと認めます。これをもちまして質疑を終結いたします。

 これより陳情第37号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 討論なしと認めます。これをもちまして討論を終結いたします。

 これより陳情第37号 県産品の優先使用について(要請)について採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○浜比嘉勇議長 ご異議なしと認めます。よって陳情第37号は委員長の報告のとおり採択されました。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時32分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時35分)



○浜比嘉勇議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 次の本会議は明日9月26日金曜日、午前10時より会議を開きます。本日はこれをもちまして散会といたします。お疲れさまでした。

   散 会 (午前10時36分)