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沖縄県 沖縄市

第253回 沖縄市議会定例会 12月05日−02号




第253回 沖縄市議会定例会 − 12月05日−02号







第253回 沖縄市議会定例会






┌──────────────────────────────────────┐
│   平成13年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第253回                              │
│                                      │
│         平成13年12月5日(水)午前10時開議         │
└──────────────────────────────────────┘

議  事  日  程   第 2 号
平成13年12月5日(水)
                午前10時 開議

第1 議案第306号 沖縄市職員の再任用に関する条例
第2 議案第307号 沖縄市職員の再任用に関する条例の施行に伴う関係条例の整備に
           関する条例
第3 議案第308号 沖縄市電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例の一部を
           改正する条例
第4 議案第309号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事・1工区(建築工事)の請
           負契約変更について
第5 議案第310号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事・2工区(建築工事)の請
           負契約変更について
第6 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)
第7 議案第312号 平成13年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
第8 議案第313号 平成13年度沖縄市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)
第9 議案第314号 平成13年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
第10 議案第315号 平成13年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
第11 議案第316号 平成13年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
第12 議案第317号 平成13年度沖縄市水道事業会計補正予算(第2号)
第13 議案第318号 沖縄市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
第14 議案第319号 沖縄市現業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正
           する条例
第15 議案第320号 沖縄市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正
           する条例
第16 議案第321号 沖縄市立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
第1 議案第306号 沖縄市職員の再任用に関する条例
第2 議案第307号 沖縄市職員の再任用に関する条例の施行に伴う関係条例の整備に
           関する条例
第3 議案第308号 沖縄市電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例の一部を
           改正する条例
第4 議案第309号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事・1工区(建築工事)の請
           負契約変更について
第5 議案第310号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事・2工区(建築工事)の請
           負契約変更について
第6 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)
     ──────────────────────────────
出  席  議  員  (35名)

 1 番 仲 眞 由利子 議員    20 番 桑 江 朝千夫 議員
 2 番 新 田 保 友 議員    21 番 仲宗根 国 夫 議員
 3 番 小 浜 守 勝 議員    22 番 島 袋 邦 男 議員
 4 番 仲宗根   弘 議員    23 番 登 川 重 男 議員
 5 番 内 間 秀太郎 議員    24 番 島 袋 善 栄 議員
 6 番 新 里 八十秀 議員    25 番 渡嘉敷 直 久 議員
 7 番 花 城 貞 光 議員    26 番 具志堅 徳 重 議員
 8 番 江 洲 眞 吉 議員    27 番 照 屋 寛 徳 議員
 9 番 上 間 正 吉 議員    28 番 照 屋 健 栄 議員
10 番 佐久田 朝 政 議員    29 番 浜比嘉   勇 議員
11 番 照 屋   馨 議員    30 番 高江洲 義 宏 議員
12 番 仲宗根   忠 議員    31 番 島 袋 勝 元 議員
13 番 棚 原 八重子 議員    32 番 仲宗根 義 尚 議員
14 番 普久原 朝 勇 議員    33 番 比 嘉 清 吉 議員
15 番 新 垣 萬 徳 議員    34 番 島 袋 誠 勇 議員
16 番 山 内 盛太郎 議員    35 番 池 原 秀 明 議員
17 番 与那嶺 克 枝 議員    36 番 中 石 義 雄 議員
19 番 喜友名 朝 清 議員

     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (な し)
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名

市  長   仲宗根 正 和    経済文化部長 平 良 正 吉

助  役   稲 嶺 盛 隆    建設部長   宮 城 弘 志

収入役    砂 川 正 男    東部海浜   山 田   勝
                  開発局長
総務部長   知 念 秀 光    水道局長   高 良   武

企画部長   池 原   清    水道局部長  金 城   功

企画部参事  山 下   泉    消防長    内 間 安 彦

企画部参事兼            教育長    小 渡 良 一

振興開発室長 島 袋 芳 敬    教育部長   普久原 朝 健

市民部長   名嘉真 祐 治

福祉部長   根路銘 一 郎
     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事課長補佐 平 田 嗣 巳
                  兼調査係長
事務局次長  喜 瀬 照 夫    議事係長   當 間 朝 康 

議事課長   中 村 哲三郎






○比嘉清吉副議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数33名でございます。新里八十秀議員、公務出張中でございます。与那嶺克枝議員、遅刻の届け出ございます。以上33名でございます。

 本日は議事日程第2号によって議事を進めます。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時01分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時39分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。



△日程第1 議案第306号 沖縄市職員の再任用に関する条例を議題といたします。本件については説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時41分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時43分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第306号は、会議規則第37条第1項の規程により総務委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって議案第306号については総務委員会に付託することに決しました。



△日程第2 議案第307号 沖縄市職員の再任用に関する条例の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を議題といたします。本件については説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第307号は、会議規則第37条第1項の規程により総務委員会に付託いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって議案第307号については総務委員会に付託することに決しました。



△日程第3 議案第308号 沖縄市電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時44分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時45分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 質疑はありませんか。

 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 議案第308号 沖縄市電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきたいと思います。

 まず今回提案されました中身について、8条の見出し中「結合禁止」を「結合の制限に」改めるというふうなことでご提案をされているわけですけれども、これまで電子関係の個人情報を保護する中で、禁止をされていた理由、なぜ個人情報がそういった形で他のところに禁止をされていたのか。その禁止の理由。そして今回その禁止をあえて制限をしながら、公開をしていくというこの部分についてまずお聞かせを願いたいというふうに思います。

 それから2点目はどの範囲までそういう制限をやっていくのか。中身について一切見えて参りません。いわゆるこの結合の制限という部分については内容についてお聞かせを願いたいと。いわゆる個人情報について住民票、あるいは税金関係、いろんなものがそこの行政行為の中には個人情報として集積されていると思うんです。その中でどれどれが結合の制限を加えられ、あるいは緩められているのか、緩和されていくのか。そこら辺について具体的にお聞かせを願いたいなというふうに思います。

 3点目に実際的にこういう形で、電子計算組織に係る部分について、個人情報が沖縄市にこういった禁止条項から制限をし、そして制限の範囲内で公開をしていくというふうになってきた場合に、市民がどういった利点があるのか。デメリットはどうなのか、メリットはどうなのか。そこら辺についてお聞かせを願いたいというふうに思います。以上3点お聞かせを願いたいと思います。



○比嘉清吉副議長 企画部参事。



◎山下泉企画部参事 おはようございます。1点目の従来禁止していた理由でございますが、これは申し上げるまでもございません。個人情報というのは極めて重要な情報でして、それが漏れるということは大変重大な問題でございますので、当然今までは禁止をしていたということでございます。今回制限を一定の条件の元に解いた理由でございますが、これは直接的には住民基本台帳のネットワーク、全国ネットワークが展開されます。それに向けて、どうしてもシステム的に住民基本台帳システムとの結合を図る必要があるということでございます。

 どの範囲かということでございますが、これについてはあくまでも住民基本台帳のデータの範囲ですね。それからこれの制限の範囲でございますが、これは住民基本台帳法の改正でこういったものにしか利用できませんよというのは制限列挙されておりまして、あくまでもその住民基本台帳法で制限列挙された目的、これだけに限定されてございます。

 それから市民のメリットでございますが、たくさんございますけれども、例えば住民基本台帳ネットワークが完成しますと、市民は全国どこの市町村でも自分の住民票が取れるとか、あるいは転入・転出等が非常に便利になるとか、さらに現在、国や県への申請等で住民票を添付しているものが相当ございます。こういったものが必要なくなると。こういったメリットがございます。



○比嘉清吉副議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 今、住民基本台帳法が改正されたということなんですけれども、それをご提示いただけないでしょうか。今それを不勉強で見ていないんですよ。これまで禁止されていたものがあえてそういう制限を加えながらも、情報開示をしていく部分について、今利点の部分で教えていただいたわけですけれども、実際的に制限を加えている中ですから、デメリットの部分がどうなのかなという部分もあるので、それが一体どれが利点になるのか。制限を加えられたのは一体何なのか。具体的にこれを見たいんですね。だからおっしゃられた基本台帳法の改正部分、どの部分で、その改正される中で結合制限が加えられているのか、具体的にみたいと思います。それを資料として出していただけないでしょうか。議長、よろしくお願いいたします。

 その中で今、確かに私たちがいろんな諸手続をしていく上で、住民票を添付しないといけない、あるいは印鑑証明を添付しないといけないという行政行為の中で、かなり煩雑な部分もあるわけですね。これがそういう面で今の状況によって改善されることは大変望ましいことだろうとは思います。ですから、そこら辺の区別が印鑑だけになるのか、それとも住民票そのものになるのか。あるいはどういった部分に使うときにこれが許されるのか。そこら辺が見えてこないものですから、是非それについてお聞かせを願いたいと思います。資料提示をお願いいたします。



○比嘉清吉副議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時53分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時54分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 今のは資料提供ということで理解をしていいでしょうか。今資料につきましては、早速準備させますので若干時間を頂きたいと思います。



○比嘉清吉副議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時55分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時00分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時01分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時02分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 午前中、資料提供に時間が遅れまして、大変申し訳なく思っております。

 住民基本台帳法の改正によりまして、従来住民基本台帳の住所、氏名、年齢、性別、この4項目については従前から公開しています。それについては改正後も従前と同じように公開と、後につきましては要するに公開、非公開ということでこの法律改正になっても従前と変わりません。以上でございます。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 どうも質疑の中でちょっとちぐはぐになったようで、答弁者のほうが実は住民基本台帳法の改正に伴うということがあったんで、今そういう形になっているんですけれども、この沖縄市の電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例そのものを見ていると、必ずしも住民基本台帳法に基づく地域ネットに係る部分だけではなくて、他の市税関係だとか、固定資産税の関係、あるいは婚姻関係だとか、いろんなものにこれは該当するわけですね。住民基本台帳だけではなくて、他の部分にもこういったものがいわゆる地域ネットにつなげることができるという。例えば固定資産税の請求を本人が他の市町村に行って向こうで請求したら、取れるようになるというふうなことになるわけですけれども、そこら辺がどこまで入るのか。ただ住民基本台帳に基づく住民票の開示だけなのか。他の諸々の部分にまで及んでいるのか。この地域ネットが広げる部分について、その範疇はどこどこなのか。これがまず1点目。

 2点目はここの中で出てきている、8条の中で改正されてきている部分の中で15条のところで、「公益上必要がある」というふうになっているけれども、例えば警察だとか、防衛施設庁だとかいう公団体がそういうネットを通じて、情報を取りたいといった場合に、どこでこれを規制できるのか。あるいは団体名でも取れるのか。その団体の中の一個人の名前までも記されて取れるのか。そこら辺はこの中ではどこでその規程をされているのか。いわゆる審議会の議を得て、意見を聴いた上で公益上必要な場合にはこれを地域ネットに出せることができるということになっているわけですから、その審議会の中ではそういったものまでチェックできるのかどうか。そういう根拠はどうなっているのかなと。例えば今言ったような例で、警察などがいろんな形でやったり、あるいは不動産の皆さん方が会社名でもって、この人の競売に係ろうとしている財産についてどれだけの財産があるのかと、情報の開示を求めてそれを取ることができるというような場合に、会社名だけでいいのか、代表者の、いわゆる申請者の名前などもふせてやるのかどうか。この場合には本人は当然裁判所にかけるものだから、公益上必要だというふうになったときに、この歯止めができるのかどうか。例えばの例であげたけれども、例が適当な例なのかどうかは知りませんけれども、そういった場合に申請者の名前までも付してちゃんと請求された場合に、チェックはどこでやるのか。そこら辺についてをお聞かせを願いたいと思います。これが2点目です。

 それからこれまで私たちはこの条例を制定するときには、あくまでも結合禁止だと、市民が請求するのは市の窓口に来てこういったものを取れるというふうになって、それで実際的には賛成してきた経緯があるわけですけれども、その中で今度は禁止条項が制限ではあるけれども、一応は公開されるというふうになったときに、他の市町村でも取れるということになるわけですね。市町村だけなのか。それとも例えばコンビニだとか、最近はいろんな面で、水道の徴収だとかなんとかもコンビニで始まっているし、あるいは郵便局でも取れるようになるという、そういったオンライン化の話が出始めているので、そういうところでも取れるのかどうか。その場合には認証はどこがやるのか。そこら辺も含めてお聞かせを願いたいと思います。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎山下泉企画部参事 まず1点目ですけれど、今回改正のきっかけとなったとのは、いわゆる住基ネット、これが来年の3月からテスト稼働に入りますので、住基ネットを念頭に置いてやっております。

 それから8条についてですが、いわゆる公益上、どこまでを公益上と認めるかということでございますが、これにつきましては8条で現在、電気通信回線での接続を禁止していますので、8条の接続を一定の条件の元に認めますよと、これは審議会に諮って認めますよと、そこまでが8条及び15条の内容です。具体的にどこどこで使うことができるかということにつきましては、住民基本台帳法の一部改正の別表に列記されておりますので、その列記されている相手方、そしてその業務内容、これに限定されております。

 それからコンビニ等でも取れるかということでございますが、基本的には民間がこのデータを使うことは禁止されています。それからコンビニは全く現在話はございませんけれども、郵便局につきましては先の臨時国会で議会の議決を得て、承認をいただければ、業務を委託できるということで、郵便局のほうの道は法的には開かれております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時09分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時10分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 企画部参事。



◎山下泉企画部参事 今回電気通信回線を接続して、そういう情報提供ができるという、その情報の中身は住民基本台帳データだけでございます。



○新里八十秀議長 他に質疑はありませんか。内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 今出されております議案第308号について質疑を行います。これは先程池原議員からも質疑が出たんですが、結合禁止をされているその理由、これについてもう少し詳しくお聞かせ下さい。今までなぜ結合が禁止されていたのか。それからこれを制限をしたときに、審議会等で管理をする。審議会の意見を聴いてやるということなんですが、この個々のことについて一つ一つ審議会にかけていくのか。いわゆる審議会でこれは接続していいですよということになると、もう審議会の手を離れて機械がずっと自動的に動き始めるということになると、どこでチェックをして、そういったいわゆる情報の保護が行われるのか。その近辺のシステムを具体的に聴かせて下さい。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎山下泉企画部参事 今まで結合が禁止されていた理由でございますが、これは改正前の住民基本台帳の中で、いわゆる電気通信回線を、第2条ですけれど、電気通信回線を使っての情報提供はできませんよと謳ってございますので、それに基づいてこういう規程を。ですからこれは電気通信回線を利用してやるということは、大量に個人情報が漏れると、本来の住基で公開されている趣旨を大きく逸脱する可能性があると、それを越えて個人情報を侵害する危険性があるということで、その法的な制限がかかったわけでございますが、今回その第2条の2項が削除されまして、今回国の方からの要請もございまして、一定の条件の元に、十分保安措置を講じてあるわけでございますから、その結合禁止の規程については見直しをしてもらいたいという国からの指針もございまして今回の改正になったわけでございます。

 それからチェック体制でございますが、これはあらゆる面でチェック体制が今回引かれておりまして、一つは制度面。いわゆる制度的な面での保安体制、保護体制。これは一つには今申し上げましたように、法でこのデータをこういう組織の、こういう所でしか使えませんよと。こういう業務にしか使えませんよということを別表で制限列挙してありますので、こういった制度面の保障がございます。それから技術的な面でもいわゆる通信回線といっても、これはインターネットみたいな開かれた回線ではございませんで、いわゆる全国ネットではございますけれども、あくまでも閉ざされた回線でございます。それからその通信の手法としては、非常に特殊な、高度な暗号化をされておりまして、セキュリティについて対応していると。それから接続する相互のコンピュータ間は、お互いに認証しあうんですよ。例えば私がかってにアクセスしても、仮に通じたとしても私のコンピューターが相手のほうに認証されないわけですから、それは接続できません。データはいただけないわけです。その他にはファイア・ウォールとか、そういったものが予定されております。以上でございます。



○新里八十秀議長 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 今説明を聞いてますます不安になるわけですが、コンピューター間で認証をしたり、いろいろ閉鎖的なネットだからセキュリティは大丈夫という、こういうふうなことなんですが、この間も事故があったんですが、情報が大量に漏れて問題になっていると、こういったこともありますよね。やはりそういった結合禁止というのは、機械というのを取り扱う人達がそういうふうな事故に遭遇する可能性があるものですから、できるだけそういった結合をさせないようにと、各市町村で住民基本台帳についてはちゃんと管理をすると、こういうことでなければ安心してそこに情報を集積をするというふうなことについてできないわけです。それがどの範囲でどういうふうな要務でやられるのか。その都度やはりチェックをかけませんと、一般的に概括的にこういった情報については全部オープンにしますよと、その関係機関においてはずっとそういうふうに広げますよと、こういうふうなことでは実際には不十分じゃないかと思うんですよ。その近辺については皆さんは議論、例えばそのチェック、確かにそのハードやそのシステム、制度としてはそうなっているが、この近辺についての具体的に出していくときに、それは出しているというチェックができるようになっているのか。それをオープンに、その機関ではその中ではオープンになっているのか。それともより選んで要求されるものだけを出すと。それでどこどこについてはこれだけのものをこうして出したと、こういったチェックができるようになっているのか。それともただ開けておいて向こうが自由にそこにアクセスできるのか。こういうふうになっているのか。その近辺をちょっと教えてください。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎山下泉企画部参事 提供したデータがいつどの時点で、データが利用されたかというのは、現在の沖縄市役所の中の住民基本台帳システムの中でも絶えず管理されております。今回全国ネットになりますと、当然それは法的に認められた相手先と、業務内容、これにもまたチェックがかかります。確かにその相手先で業務内容であるかと、そういうことのチェックをしてそれ以外のものは全部はじき返すわけですよね。システム的には。そしてさらに実際利用された回線内容、データ内容は全て記録されますので、後で問題が起こった場合、間違いなくいつ時点のどこで、どういう形でそのデータが漏れたか、あるいは改ざんされたかと。そういうことは恐らくないとは思いますけれども、万が一あった場合でも記録としては全て取られております。



○新里八十秀議長 他に質ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第308号は、会議規則第37条第2項の規程により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第308号は委員会の付託を省略するに決しました。

 これより議案第308号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第308号 沖縄市電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第308号は原案のとおり可決されました。



△日程第4 議案第309号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事1工区(建築工事)の請負契約変更についてを議題といたします。本件については説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



○新里八十秀議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 議案第309号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事1工区(建築工事)の請負契約変更についてをお尋ねします。提案理由の中に室名表示板とありますよね。これは当初予算から工事の予算を入れるべきだったと私は思うんですよ。というのは、追加するというのはやむを得ず、あるいはわからないことが出る場合に追加するべきであって、始めからこういう表示をするのは常識ですから、工事始めから予算をつけるべきじゃなかったかと思うのですが、その1点をお尋ねします。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 今回約 480万 9,000円ほどの増額をお願いしているわけでございますが、その主なものは木製棚の追加でございます。これは学校側からの要求に基づきまして追加するわけでございますが、議員がおっしゃる室名表示板ですか、これは議員がおっしゃるとおりでございまして、我々今後はこういうことがないように気をつけていきたいと思いますので、ひとつよろしくご理解をいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 他に質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第309号は、会議規則第37条第2項の規程により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第309号は委員会の付託を省略するに決しました。

 これより議案第309号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第309号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事1工区(建築工事)の請負契約変更について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第309号は原案のとおり可決されました。



△日程第5 議案第310号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事2工区(建築工事)の請負契約変更についてを議題といたします。本件については説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第310号は、会議規則第37条第2項の規程により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第310号は委員会の付託を省略するに決しました。

 これより議案第310号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第310号 沖縄市立美里中学校校舎新増改築工事2工区(建築工事)の請負契約変更について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第310号は原案のとおり可決されました。



△日程第6 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。本件については説明は終わっておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)についてをお尋ねします。48ページです。8款土木費、5項都市計画費、3目街路事業費、19節約 1億 1,000万円が削減になっていますが、皆さんの説明では年内工事が困難という理由でしたが、具体的にどういう理由で、ただ困難だけではわからないので、具体的にどういう理由かを教えてもらえませんか。

 それと50ページ、同じ8款6項住宅費、2目住宅建設費、15節工事請負費の室川市営住宅建替事業。これも理由は3年国債ということを聞きましたが、どういう理由で延びたか。この2点をお尋ねします。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎島袋芳敬企画部参事 48ページの土木費の中の5項都市計画費、19節の負担金、補助及び交付金の件でございます。これは公共施設管理者負担金ということで計上してございました。実はこの負担金につきましては、中の町A地区再開発事業の一環として、これは場所が現在モスバーガーとステーキハウス四季、その間のいわゆる道路の拡張工事であります。実は、この上地線と言っていますが、これは約6メートルから幅17メートル、距離にして270メートルに拡幅する予定であります。この部分については都市再開発法によりまして、再開発事業の一環としてその事業を計画しているところであります。今回 1億 1,665万円の減になった理由につきましては、再開発の本体工事自体を、若干計画を遅らせたいという理由からであります。そういう理由で今回計上したものを減にするということであります。ちなみにその減にした分については安慶田中線、及び室川線の街路に振り替えして工事を執行するというふうなことで今国と、あるいは県と調整をした結果でございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 50ページの15節、室川市営住宅の建替事業の減分でございますが、この事業は3年国債ということで平成13年、14年、15年、3ヵ年間で事業を執行することになっておりますが、その3カ年間の総事業費を、年度毎に割り振りされているわけでございまして、当初年度、今回減額にはなっておりますけど、総事業費には変わりないわけでございます。ですから今回減になった分がまた次年度、最終年度に割り振られることになっておりますので、事業執行上は問題ございませんので、一つご理解をお願いいたしたいと思います。



○新里八十秀議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 先程の48ページを再度お伺いします。といいますのは、参事の話では再開発の本体自体が遅れているといっていますよね、説明では。そのためにA地区の街路と言っていましたが、本体が遅れているというのを聞いていいですか。なぜ再開発の本体が遅れているのかどうか。僕は地権者の中にはその土地を売って、よそでやはり商売をしたいという人が出ているという話を聞いたのですが、本来遅れている理由を聞いていいですか。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎島袋芳敬企画部参事 ご承知のように、当該地区につきましては、本市の中心地ということで長年の懸案事項でありまして、私共としては現在中心地が地盤沈下している状況で、1年でも早くこの都市開発、再開発を進めていきたいということで当初計画で、平成15年度では完了させたいということで都市計画決定を見ております。これにつきましては、地域公団との調整の結果、そういうふうな目標を設定したわけです。目標設定の仕方についての一番大きな原因は、いわゆる島田懇談会の大きな事業を取り入れて、再開発をしたいということで、市長のほうを先頭にして予算が認められたということで、その島田懇談会自体が平成15年度で完了していただきたいというようなことがありました。その後平成12年度の半ばですが、特に再開発、あるいは嘉手納の再開発を含めて、なかなか厳しい。再開発というのは厳しいわけですから、そういう事業を含めて5年程度は延長してもいいということになりました。そういうふうなことから私共は1日でも早く、1年でも早くそこの再開発をやりたいわけですが、もうちょっと時間をかけて計画を慎重に進めていきたいということで、今公団と、あるいは地権者を含めて相談をしているところです。

 今お尋ねの主な理由ですね。いわゆる再開発というのは保留床、区画整理事業でいうといわゆる保留地の処分が大きな推進力になります。それについてちょっと調整を要しているということと、あと2点目には現在都市計画決定の時点におきまして、ホテル誘致ということで進めて参っております。それについて若干それぞれの条件整備で時間がかかっているということであります。そういうことで今お尋ねの地権者が組織として反対しているということではございません。もちろんその中にはどうしても部分での出ていきたいという方は何名かはいらっしゃるわけですが、この事業が危うくなるような部分ではないと、パーセントではないというふうに見ています。私共はそういうことで地域公団、あるいは協議会、沖縄市含めて、三者一体となって、足並みを揃えてそういう計画を慎重に調整しながら進めていきたいということで、若干、後ろに遅れるということについては許していただきたいというふうに思っています。



○新里八十秀議長 普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)について、何点か質疑をさせていただきます。まず最初に27ページ、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費の中の1節報酬の中で、福祉のまちづくり推進懇話会委員のほうが、当初 5万 2,000円組んでいるわけですが、それが全額補正減と。これも含めてまた次の地域安全推進協議会委員会、これのほうも当初 8万 8,000円に対して 4万 4,000円の減。これも決算の時もすごくいろいろとやってきたのですが、なぜそういうふうに全額減になるか。あるいは2分の1減になるか。その事業計画がどういうふうになっていたか。これも含めてお聞かせ下さい。

 次に40ページ、6款農林水産業費、3項水産業費、1目水産業総務費、19節の負担金、補助及び交付金の中の港まつり事業補助金。これが当初で 100万円組んでいるわけなんですが、これが全額減になっているわけなんです。補助金というのは申請制によって補助金をあげるものだというふうに考えているわけなんですが、これは申請しなくても補助金は組んでいたのかどうか。この事業がどういうふうになったか。それを含めてお聞かせ下さい。

 それから41ページの7款商工費、1項商工費、2目商工振興費、1節報酬の商店街整備等支援業務嘱託のほうで、これが32万 4,000円減になっているわけですが、これは当初予算からすると10パーセントの減なんですね。商店街は相当空店舗が多くなってるような感じがするわけなんですが、こういったのも含めてどういうふうな形でこういった減が、こんな早い時期で、整備する必要があるのかどうか。それを含めてお聞かせ下さい。

 それから47ページ、8款土木費、5項都市計画費、3目街路事業費の1節報酬の街路整備事業嘱託。このほうも57万円減でございますが、これについては当初予算も57万円、全額減なんですね。なぜそういった報酬費が減になるのか。そこもちょっとお聞かせ下さい。

 56ページ、10款教育費、4項幼稚園費、2目幼稚園建設費の中の15節工事請負費。これが 5,162万 1,000円減でございますが、総事業費からすると約5分の1ぐらい減になっているのですが、なぜこんなに大きな減になったか。そのへん含めてお聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 27ページの3款1項1目1節の報酬でございますが、 5万 2,000円の全額減となっております。このほうは福祉のまちづくり推進懇話会の委員の報酬でございますが、去年第2次の沖縄市新地域保健福祉計画を策定いたしました。そういうことで今年度は初年度ということになって、本来ならばそういった委員会の開催というのは計画が1年を経過して、その実行された成果について、いろいろまた点検をするというような仕組みになっていくわけなんですが、今年度はそういった緊急に、そういった委員会を開催する事案が出てきた場合に備えての1回分の計上をさせていただきましたけれども、今後の見通しを検討した結果、今年度は補正減をして次年度以降にまた点検の委員会を開催していきたいということで全額補正になったことを大変申し訳なく思っています。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 27ページ、3款1項1目1節報酬の地域安全推進協議会の報酬の減でございますが、これは地域安全推進協議会は婦人会とか、自治会、あるいはPTAのほうから役員構成してございまして、そこから地域安全についてのご提言をいただくと、そういう協議会でございます。今回、2,3ご提言ございまして、あとそのご提言に基づいて正式展開するわけでございますが、今の時期、あと1回は無理じゃないか、ご提言が出揃ったということで、あと1回は補正しているということでございます。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎島袋芳敬企画部参事 47ページの3目1節報酬に関連しましてお答えします。これにつきましては、48ページのいわゆる19節公共施設管理者負担金との関連でございまして、これを取り下げしたことで、その嘱託費を減にしたいということでございますので、ご理解をお願いします。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 お答えいたします。40ページ、6款3項1目水産業総務費の19節負担金、補助及び交付金の減。港まつり事業の補助金についてでございますが、本事業につきましては、隔年ごとに過去3回行っている事業であります。そういうことで今年度は開催の年であったわけです。そういうことで予算を当初予算で計上させていただいたんですけれども、組合の信用事業廃止に伴う漁協業務が多忙ということで、漁業組合の理事会で今回は厳しいんではないかということで決定をされております。そして部といたしましては、どうしても過去3回やっている関係で何とかしてお手伝いをしたいということで勧めていたわけですけれども、今の状態では厳しいというような理事会の決定事項ということで、今回は予算補正で減をさせていただいております。また次回行われるものにつきましては、また事前に市のほうも協力をして是非その祭りを復活させたいというふうに考えております。

 それから次に41ページの7款1項2目商工振興費の報酬でございますけれども、これにつきましては商店街支援の嘱託報酬でございます。月額予算が月額25万 5,000円を計上しておりましたけれども、嘱託でありますので月額22万 8,000円の報酬を契約したために、その余った額を予算減をさせていただいております。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 56ページの15節山内幼稚園の工事の件でございますが、私共、当初予算要求する場合に、その別の幼稚園の平米あたりの単価とか、それをベースにして予算要求いたします。平米あたりの単価を決めて。そしてその予算が認められるということになるわけでございますが、それに基づいて実施設計をし、入札に付すというような手続きになるわけでございますが、この実施設計と入札額の契約額の差額は余りございませんが、契約額と当初要求した予算額、それとの差が今回大幅に出てきたということでございます。そういうことでよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 答弁等も非常におもしろい答弁がるわけですが、1年間ならないのでこの間のほうの懇話会は抜きにしたということなんですが、実際に事業を開始して、その中間で本当はいろいろな推進の業務関係の懇話会は必要だと私は考えるわけなんですけれど、これを1年過ぎなかったので実行委員会をしなかったということなんですが、これはどんなものかと思うのですが。次のものも同じようなことなんですが、実際に2回の安全推進協議会の委員会を計画しているわけなんですから、これは1回目は確かに委嘱状交付等があったんじゃないかなと思うんですが、これは継続的なものであったかどうか、そのへんお聞かせ下さい。

 40ページの港まつりのほう、私がお聞きしたのは、補助金というのは申請制ですかということなんですよ。これはやるであろうということで補助金を全部組まれているのか。やるであるだろうということになると、これは 100万円ですが、これだけではさらに別のところで事業ができるだろうと思うんですよ。だからこういったのは必要でなくても、その隔年ごとであれば事業をやるであろうということで補助金は流されているのか。そのへんちょっとお聞かせを下さい。

 あと1点、10款教育費の6項保健体育費、1目保健体育総務費の19節負担金、補助及び交付金。これは沖縄市の場合には非常にスポーツのレベルが高いものですから、今回も優勝して県外派遣が10件出ているわけですが、これはいつ頃優勝したものか、あるいはいつ頃派遣されたか。そのへん含めてお聞かせを下さい。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 お答えいたします。今回の予算計上につきましては、緊急に会議を開かなければいけないものが出てきた場合というような前提で計上させていただきましたけれども、今後を見通した結果、そういった開催は必要がないという結論に達しましたので、補正減をさせていただきますが、今後予算の計上については十分慎重に対応していきたいというように思っています。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 27ページの地域安全推進協議会でございますが、これは11月に開きまして、実は委員長が自治会長協議会の会長でございまして、会長の交代がございまして、委嘱状を協議会の会長にのみ交付してございます。委嘱状を交付しまして、すぐに開会しまして1回目ということで、実は、以前にそういう実施の予定でございましたが、協議会の会長が年度途中で辞めまして、そういう調整がありまして11月になっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 お答えいたします。40ページの19節負担金、補助及び交付金でありますけれども、先程申し上げましたように、隔年ごとにこの事業はまつりの開催をするということで、過去3回に渡ってやってきたわけであります。そういう意味で当初予算で予算計上をさせていただいたんですけれども、しかし事業ができないということで申請がないわけですから、事業執行ができないというようなことで、ご理解をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは10款6項保健体育費の中で、保健体育総務費の中の19節負担金、補助及び交付金について説明いたします。全部の日付はわからないんですが、わかる部分だけ報告いたします。第17回若葉カップですけれども、これは平成13年8月3日から6日まで行われております。それから第2回小学生ABCバドミントン大会。これは埼玉県で行われております。それから第15回かささぎ杯国際ジュニア新体操競技会。これは平成13年9月22日から24日まで行われております。それから第16回全日本壮年ソフトボール大会、これは山梨県で9月15日から17日まで行われております。それからあとは市内の大会などがございます。それから平成13年度九州U−14選抜サッカー大会。これが県総合運動公園で行われております。今資料がございます分は以上でございます。



○新里八十秀議長 普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 派遣費の件でございますが、こんなに素晴らしいことでございますので、できるだけ派遣費は派遣をする前に、行く前に支払えるような予算獲得をやっていただきたいというふうに要望をしておきたいと思います。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◎島袋善栄議員 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)について質疑をいたします。45ページ、8款2項4目15節工事請負費、 2,903万 6,000円を計上されておりますが、その中で説明の欄で道路整備事業、美里・松本地域となっておりますが、場所がどちらであるのか。あるいはどういう整備事業をするのか、ご説明をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 45ページの工事請負費の件でございますが、美里・松本地域。これは今回台風16号におきまして、災害があった被災箇所、美里区画整理区域内、あるいは松本区域内でございます。そこにおける道路側溝とか、排水路の整備工事の分でございます。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 かっこ書きで8条となっておりますが、これは全部8条予算をいうわけですか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 台風16号による災害防除事業は松本・美里地区というところでございまして、上の道路整備8条事業というのはこれは別の箇所でございます。防衛庁予算でやる、これは安慶田中学校線の部分となって、これとは関係ございませんので、一つよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 30ページ、3款2項1目19節、こどもの国運営補助金ということで、 315万円の補正増が組まれておりますけれども、これまでこどもの国は休園をして、実際的には事業運営がなされてなくて、経常経費みたいなものだろうとは思うんですけれども、どういった事業内容で補正をしようとしているのか。いわゆる人件費上のものなのか。それともどういった内容なのか、お聞かせを願いたいなというふうに思います。これが1点目です。

 それから39ページ、6款2項1目の農林水産業費の林業総務費の松くい虫被害木伐倒で429本ということで、ご説明があったわけですけれども、沖縄市内の松くい虫がこういう形で全部今回伐倒できるのか。早い機会にこれができるのかどうか。とりわけ5カ年間で県は壊滅を図っていきたいということですけれども、現状はこれがなかなか進むような、5年間で完治というか、これができるかどうか、非常に疑問に思うわけですね。それはなぜかというと工事をするということで、工事請負をするときにこの焼却処分をするところの部分で、どのような処置をしてどういった追跡ルートを持って、完全焼却したかどうか。この確認事項が過去には少し疎かだったのじゃないかということで、ある製材所に行ってみたり、あるいは木工所に行ってみたり、あるいは福祉作業所に行ってみたりしているわけです。確かに格好な木工芸能の材質に使われるわけですね。そういう面で完全焼却をしないと、実際は松くい虫の被害は伐倒はしたけれどもその処分が適切でなかった事例があるわけです。そういう面で今回、どういった形の条件を付けて、この伐倒請負をさせるのか。その条件事例についてお聞かせを願いたいと。それと同時に焼却場所。一体どこで焼却をするのか。お聞かせを願いたいと。それから玉切りについて、どれくらい玉を切っているのか。これまでは約2メートル、建築資材やあるいは矢板の擁壁材に使えるような間隔で切っているものだから、これがどうも擁壁材のものに持って行かれている。そういう面ではこの玉切りの部分がどういった指示をして、焼却処分をされようとしているのか。そこら辺ちゃんと条件が付いているのか、お聞かせを願いたい。これは実際的には今赤ペンキが付いて本数確認をされているわけですけれども、番号が打たれていないですね。これは伐倒するときに番号を打って、何本伐倒したということの証明にするのか。過去の事例からするとこの番号を二重、三重に去年切ったものの下を今度またちょんぎっちゃって、またそれに番号を打つというふうなこともかつて事例があったんで、そこら辺については、どういった確認作業をしているのか。職員と一緒になって伐倒をするのか。あくまでも委託事業という形での伐倒をするのか。そこら辺をお聞かせを願いたいというふうに思います。

 先程41ページの商工費の中の商店街のもので、報酬のところで普久原議員が尋ねていたんですけれども、私はその42ページの7款1項商工費、2目商工振興費、19節の中で、商店街誘客事業支援補助金ということで、40万円が減額されているわけですね。これまでいろんな形で空店舗対策やら、いろんな形で商店街活性化のために支援事業をしようということでせっかく予算をつけたのに、結局は使われずにこういう形で減額補正をされていくということは、本腰を入れて本当に空店舗対策がやられているのかどうか。各商店街そのもの、通り会等について十分確認をした上で、いわゆるニーズがないということでのこういった補正なのか。そこら辺をお聞かせ願いたいと思います。1回目以上です。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 30ページの3款2項1目19節のこどもの国の運営補助金 315万円でございますが、このほうはコアラのユーカリのビニールハウス1棟分でございます。これは台風などの緊急時に是非エサの確保が必要なために 432平米の1棟をお願いしているところでございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 お答えいたします。39ページ、6款2項1目については資料をちょっと取り寄せておりますので、42ページの7款1項2目商工振興費の19節負担金、補助及び交付金の件についてでございますけれども、この商店街誘客事業支援補助金といいますのは、イルミネーション事業であるわけですね。クリスマスに商店街のイルミネーションをしているわけですけれども、応分負担ということで2分の1の補助をやっているわけであります。当初、商店街の計画をしておりました事業料が厳しいというようなことで、その予算化をしております40万円を補助していくというようなことでありまして、やらないという意味ではありません。これは市が全部出してイルミネーション事業をさせるのではなくて、やはり商店街も一生懸命努力をしていただいて、市もまたこれに対する補助を流していこうというようなことの事業でありますので、よろしくお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時07分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時45分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 お答えいたします。39ページ、6款2項1目林業総務費でございますけれども、まず松くい虫の被害木伐倒の件でございます。委託の処理条件といたしまして、伐倒の焼却処理がございます。その中で、伐皆を必要とする場合は、搬出に支障のない程度に行わなければならない。2点目に被害木は地際から伐倒しなければならない。3点目に枝打ち、玉切りした木は搬出、または焼却に都合のいいように1箇所に集積しなければならない等々の条件がございます。それから焼却場所の確保についてでございますけれども、池原地内と知花地内に確保してございます。それから被害木の番号についてでございますけれども、番号を付してございます。まず市の調査をした番号と、それから委託業者が伐倒した木に対する番号がついております。それから伐倒についての確認はというような質疑がございましたけれども、職員が完成検査に立ち会っております。それから玉切りについてでございますけれども、50センチ程度の角に玉切りをしております。以上でございます。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 今の仕様書について、例えば松くい虫の防除を5カ年間で完全防除をしていくんだというふうになっているけれども、市の防除の方法は伐倒処理で終わっているわけですね。普通こういった病害虫防除というのは科学的防除、物理的防除を含めて、並行してやるというふうなのが相乗作用を出すということで言われているわけですけれども、とりわけ水源地域だとか、民間地域だとかという場合には薬剤散布できません。しかしそうでないところについては、効果をあらしめるという面では薬剤防除も必要だと思うのですけれども、そこら辺はどうなっているのか。

 もう一つは今仕様書を見ていると玉切りについては契約上の中では、ただ担ぎやすいように、搬出しやすいようにやりなさいという程度であって、きちっとしたものにはなっていないわけですね。ですから本人が担ぎやすければ1メートル20センチでもやれるというふうになってくると、やはりそこら辺で別の多目的のほうに利用される可能性も出てくると。現実にそういう事例があちこちで見られたものですから、そのへんで非常に気にしているわけです。ですから焼却について、知花や池原で確保したということになっているけれども、その部分が実際的には約2週間ぐらいか、そこに集積されてくるわけですね。その中で盗難にあわないのかどうか。格好な木工加工の材料に使われる可能性があって、ですからそういう面で焼却されるまでの保管の問題だとか、あるいはそれがきちっと管理できるのかどうか。そこら辺がどうも仕様書の中にないわけで、非常に気になるところです。ですから契約するときにそういうところをきちっと注意事項なりを入れてやっていただけるようにしないといけないだろうというふうに思います。その件、もしご返事いただけるものがあれば、返事をしていただきたいというふうに思います。

 42ページ、7款1項2目商工振興費の19節で商店街誘客事業支援補助金ということで40万円の減額になっているけれども、いわゆる2分の1補助ということで、必ずしも2分の1が地元負担だということで、それが予算化をしたけれども実際的には使われない可能性があるということで、連絡をしましたという話だったわけですけれども、実際的には今見てみると、パークアベニュー通りから嘉間良通りは電飾がされているわけですね。ところがそうでない商店街があるわけですね。そこは負担ができないということで、今回の事業にのっからないというための補正減なのか。そうであるならば希望しているところにそれを出せないのかどうかです。いわゆる地域を指定して、あなた方のところは大体これぐらいの補助、あなた方のところはこれぐらいという形で割り振りをして、そういう通り会が裏負担を出せないから、これはそっくり補正減だということになるのか。別にそういう面では希望があるのに、それは予算処置としては均等割だということでの補正減なのか。そこら辺はいわゆる初期の目的は商店街を活性化をしていく上での誘客としてやる事業ですから、地域が裏負担できないということであれば、やはり裏負担できる地域のほうにまわすということも予算上必要じゃないのかと思うのだけれども、そこら辺どうなのかお聞かせを願いたいと思います。



○新里八十秀議長 暫時、会議時間の延長をします。経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 お答えいたします。松くい虫についてはご指摘のように、しっかり職員も現場に行って、立ち会いをし、そういうふうなことのないような努力を引き続きやっていきたいというふうに考えております。

 それからイルミネーションの件についてでございますけれども、平成13年度の事業計画の中にその商店街から、うちのほうはこういうことを計画をしたいというようなことで出てきたものの予算化であるわけです。ですから議員がご指摘のように、やはりいかに誘客するのか、そういうふうなのはこれは大事なことでありますので、今後またその事業を展開できるように、商店街ともいろいろ情報交換をやってみたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時53分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時54分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 他に質疑ありませんか。中石義雄議員。



◆中石義雄議員 51ページです。先程も質疑があったのですが、8款土木費、6項住宅費、2目住宅建設費、17節公有財産購入費が計上されております。単年度ということで 1,529万 6,000円。それから22節補償、補填及び賠償金で反対に 632万 8,000円の減額になっておりますが、それについてご説明を願たいと思います。

 それでその前の13節、15節の中でも減額ということで説明されていたんですけれども、これは建設部分なのか、それとも周辺の道路、土木の整備も含めて今減額になっているのかお聞きしたいのです。ということは、東側に既に2棟は入居してほぼ満杯状態だというふうに聞いているのですが、東側は片側通行というのですか、その道路だけ使用されていると、そのためにあの辺の地域住民が、これが1年以上も延ばされたら大変だという意見があるんですよ。声があるんです。それでG棟を壊したところ、少し土で嵩上げすれば、立派にあそこは仮道路として通れるのに、なぜそうしないかという声があるものですから、これとの関連で、減額されたものとの関連で、そうかなというふうに思うのですが。質疑をしたいのですが、お答え願いたいと思います。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 50ページ、51ページでございますが、50ページ13節の委託料の減は、これは入札残でございます。そして15節の工事請負費につきましては、先程申し上げましたように、3年国債で当初年度減になっておりますが、総事業費の中では変動ないというで、事業執行には支障はないということであります。

 それから17節の公有財産購入費。これは室川市営住宅全体の敷地の中で、ちょうど中央部に突き出た敷地がございまして、これは室川市営住宅の全体的な土地利用を考えますと、駐車場利用とか、いろいろ有効活用が図れるということで購入しようということでございます。

 それから22節の補償、補填及び賠償金の入居者の移転料でございますが、これは建替に伴いまして移転した費用でございますが、これが減額になっている理由は外部に出ずに、この市営住宅の内部で移転があったために、その移転料が減少したということでございます。

 それから今1号棟、2号棟、3号棟まで建設されておりますけれど、その3号棟への地下への出入口ですね。これは既設道路を使って出入りできるようになりますが、2期工事が始まりますと、6号棟、7号棟の工事への影響の関係で、3号棟の地下への出入りが非常に困難になります。そういう関係もございまして、この公有財産購入費で用地購入を計上いたしておりますけれど、この用地を購入することによって、G棟への出入りも可能になるという、こういうこともございまして一応購入しようということでございます。そういうことでよろしくお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 他に質疑はありませんか。棚原八重子議員。



◆棚原八重子議員 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)ついて質疑させていただきます。12ページ、13款2項県補助金、4目についてお尋ねさせていただきます。これは労働費県補助金となっておりますけれども、緊急地域雇用創出特別事業であります。この件についてお伺いしますけれども、この雇用対策費を単独で計上しました41都道府県と指定市がございますが、沖縄県は単独事業のある23都道府県の中に含まれておりますのでお伺いしますが、沖縄県の単独事業がどのくらい含まれているのでしょうか。それは事業が平成13年度から平成16年度、約3年と3カ月にわたっての事業でありますけれど、その中にどれぐらい含まれておりますでしょうか。

 また、もう一つは国の特別交付金活用とありますけれども、その中に国の方の交付金も入っているかどうかお尋ねいたします。この2億6,000万円の中に入っているのかどうかをお尋ねします。

 それから36ページ、5款1項1目労働諸費の中に13節委託料とあります。市内環境美化(雇用特別事業)とありますけれども、その事業内容と委託予定先について教えてください。以上です。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 緊急雇用創出特別対策事業についてでございますが、これにつきましては、企画部のほうが全体的なまとめをするということでございますので、その立場からお答えをさせていただきたいと存じます。それから今、ご質疑の12ページと36ページでございますが、これは12ページの歳入で受けまして、それで歳出の36ページで実際に事業をここで行っていくということでございまして、内容的には一緒でございますので、そのへんご理解をいただきたいと思うのですが。

 まず1番最初に、今回の緊急雇用対策事業ということで、平成13年度から平成16年度にかけて沖縄市のほうは、 2億 6,000万円のいわゆる県からの配分限度枠を受けているわけでございます。その中で今回の補正で計上いたしておりますのは、ここにございます市内環境美化事業ということでやっておりますが、これにつきましては内容としましては市内のいわゆる市道街路等の周辺のごみを拾ったり、ポイ捨ての指導だとかそういったものを含めた、いわゆる街の環境美化事業をこれでもって充てるということで 1,124万 7,000円を計上いたしているわけです。ですからこの中で特にこの緊急雇用対策事業というのは要件がございまして、いわゆる人件費の占める割合がおおむね80パーセントでなくてはいけないと。緊急雇用なものですから、その人件費に80パーセント。あとそれから新規事業、新たに雇用するのがそれも大体80パーセントを目途にといったような制約がございまして、そういうようなことからこの事業を充てているわけでございます。そこで 2億 6,000万円の配分をいただいておりますので、残りにつきましては新年度予算に計上するということで、今各部、各課から先程言いましたこれの要件に合致するような事業を上げさせて、それを県の方と調整をしております。これについては既に県の方に新年度こういうことをしたいということで届け出をしておりまして、それが枠配分の 2億 6,000万円を 420万円ぐらい程、現在の予算の段階では上まわっているということでございますので、要するに沖縄市に配分された 2億 6,000万円は全部使い切るという計画を立てているところでございます。

 ご参考までにちなみに新年度はどういうことをやろうかということですが、一つにはパソコン基本操作の取得講座ですね。それをまず開設したいと。それから引き続き、その市内環境美化事業をやっていきたい。それから3つ目には不法投棄廃棄物の撤去事業、家電製品を含めて非常に不法投棄がございます。これをこの事業を使って撤去をして街をきれいにしていきたい。ただその中で懸案でございます、いわゆる車両ですね。これにつきましては県のほうがやるということで、市の事業からは外しております。県がそれは県内全体的に不法投棄車についてはこの事業やっていくということでございます。それから介護対象者の実態調査、それをやっていきたい。それから今新聞記事等の抽出作業ということで、学校のほうに資料ということで、大量の資料を保管しているんですが、それの第一分類の作業をこれでやっていきたいというようなことで、5つの事業をあげまして、それが 2億 6,420万 6,000円という枠になっております。そういうことで沖縄市は緊急雇用対策事業を実施して参りたいというふうに考えておりますので、一つよろしくお願いを申し上げます。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 36ページの13節委託料でございますけれども、市内環境美化雇用特別事業。これにつきましては市内の街路周辺のごみ拾いとか、ポイ捨ての指導、それから犬のフンの後始末等々の業務をして街をきれいにしていくというのがその事業でございます。そこで委託先につきましては、沖縄市のシルバー人材センターを選定をしております。と言いますのは、登録人員がたくさんいらっしゃるわけですけれども、仕事がないというようなことで、その待機者の方々にこの仕事をしていただくというようなことを考えております。



○新里八十秀議長 棚原八重子議員。



◆棚原八重子議員 これは失業者数に対しての傾斜配分だと思いますけれども、沖縄市の失業者数はどのぐらいでしょうか。教えてください。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 この予算の配分額につきましては、議員おっしゃいますように一つの基礎額として各市町村に 800万円を一律に配分すると。あとは調整額ということで、市町村の失業者数構成比で算定というふうに県から参っているわけですね。それでご承知のとおり、本市のいわゆる失業者というのは、非常に我々としてもその数字を把握したいという考え方があるわけですね。それで私の方としては、これは早速、算定しているんだから県は把握をしているはずだと。そこで失業者数、それから失業率、そういったものを調査するようにということで職員に指示したわけですが、それで職員が問い合わせたわけですが、これについては明確な答弁がなくて、と言いますのは、ご承知のとおり去った国勢調査にやったものの、いわゆる数字が今月末にしか上がってこないということで、結局答えてもらえなかったということで、おっしゃるようなところのこの算定割合に基づく、いわゆる失業者数の把握ができていないというのが現状でございます。



○新里八十秀議長 他に質疑はありませんか。内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)について質疑を行います。まず歳入のほうですが、3ページの固定資産税の滞納繰越分 1,100万円。これは減額なんですが、収入見込額を減額をするという、どういうふうなことで見込み違いになっているのか。教えていただきたいと思います。

 それから次、歳出のほうで30ページ。こどもの国運営補助金でコアラのエサを作るために、そのビニールハウスを造るんだと、そういうことで補助金を出しているようですが、これは全額、いわゆる 100パーセント補助になるのか。それとも補助の率はどうなっているのか。教えていただきたいと思います。

 それから31ページの児童措置費でございますが、私立保育所措置費負担金が 5,000万円補正が出ているんですが、なぜこの時期にこれだけの補正が出るのか、教えていただきたいと思います。

 33ページ、扶助費ですが 7,600万円の生活保護費が補正増になっているんですが、どういう状況になっているか。やはり生活保護に陥る世帯数が大分増えてきているのか。またはその状況はどういうふうになっていて、これだけの補正増を必要としているのか。教えていただきたいと思います。

 次の34ページですが、乳児医療費の助成費、これが 4,600万円ほど増になっておりますが、その理由を教えてください。

 さらにその下の方に老人保健事業特別会計繰出金が減額補正ということですが、どういうことで 240万円ほど減額をされるんですが、主たるその理由を教えていただきたいと思います。

 それから次に37ページの農業総務費の警備費が 112万 9,000円。委託料の警備費の減額があるんですが、これは積算でどのぐらいの積算をしていて、実際に契約による減額だと思うのですが、具体的にどの程度の契約になったのか。そしてその減額にするのがどういう理由で減額なのかを教えてください。

 次のページ。農業振興費の負担金、補助及び交付金ですが 5万 9,000円。中部地区広域担手センター負担金が 6万円。これを減額されておりますが、どういうことなのか。いわゆる担手センターがなくなったのかどうか。それからまた野菜価格安定事業負担金が 1,000円増額になっているんですが、なぜそういうふうになっているのか。教えていただきたいと思います。

 それから畜産業費の備品購入費の15万 5,000円。機械器具費の15万 5,000円ですが、これはどういうことで減額になっているのか教えていただきたいと思います。

 次に先程来、お話になっている40ページの水産業総務費の中の港まつり補助金なんですが、実際にそういった港まつりの取組というのは、いわゆるそれは最初予算要求をするときには計画があったのかどうか。そしてその港まつりを実行する場合に、実行委員会みたいなものでやっているのか。具体的にそういう予算措置をする場合に、皆さんとしてはどのような手続きでこういった予算措置をするのか。その近辺を教えていただきたいと思います。

 次、商工振興費ですが、商店街整備等支援業務嘱託。これは何か嘱託契約が遅れたためにこれだけの不要になったということなんですが、そうすると嘱託が遅れることによって、事業が遅れていないかどうか。それでも支障がないのか。これだけの減額をした理由ですね。嘱託の配置が遅れたためにこれだけ不要になったというのであったら、この遅れたことによって業務は遅れなかったのか。予算執行を適正に行われていなくて、業務が遅れているんじゃなかろうかと思われるんですが、業務の進行状況はどうなっているか。商工振興のことで聞いておきたいと思います。

 それから室川市営住宅の減額、 2億円の減額なんですが、これは50ページですね。住宅建設費の15節ですが、事業費トータルとしては別に支障ありませんと、こういったことですが、工事が遅れるとか、実際事業の進捗そのものが遅れるとか、そういうことがないのかどうか。その進捗がどういうふうになるのか。それからまた既に発注をしているのかいないのか。その近辺を教えていただきたいと思います。

 さらに56ページ。山内幼稚園建設費の、山内幼稚園舎の増改築で契約差額として 5,162万円という減額が出ているんですが、これは契約額がいくらだったのか。そこを教えていただきたいと思います。以上1回目終わります。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 歳入の1款2項1目2節滞納繰越分の収入見込額の 1,100万 4,000円の補正減につきましては、当初予算で当初見込み調停額で、 2億 4,374万 8,000円を計上いたしておりましたが、繰越調停額の減少により、 2億 3,274万 4,000円となっております。従いまして 1,100万 4,000円の補正減をせざるを得ないと、そういうことになっているわけでございますが、これにつきましては徴収努力を続けているわけでございますが、現在の社会的不況等が重なって、徴収率が上がらないと、そういう原因が主な理由なのかなと、そういうことで推察しているわけでございますが、今後とも是非徴収率アップにつきましては努力をしていく、そういう所存でございますので、一つよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 30ページでございますが、3款2項1目の19節こどもの国補助金でございますが、このほうは 100パーセント補助でございます。

 それから次31ページの3款2項3目の19節私立保育所措置費負担金、 5,087万 6,000円でございますが、このほうは当初年齢構成を予想していた構成より、特に1歳児の占める割合が60名ほど増えまして、保育所の措置費の場合は年齢によっても全部違ってきます。そういうことで 5,000万円ほどの補正増をお願いしているわけでございます。

 次33ページをお願いいたします。3款3項2目20節の生活保護費の扶助費でございますが、 3億 842万 3,000円の増でございます。このほうは特に医療扶助がほとんどでございまして、当初入院で、人数で314名になっています。これは当初予測より2人の増。それから1人あたり単価でございますが38万 2,617円で見込んでいたものが、1人あたり40万 9,225円ということで、 2万 6,608円ほど上がっております。それが入院がまず1点目。

 それから入院外でございますが、このほうも人数で2,400名見込んでいた人数が、実際は3,128名という具合にして728名の増となっております。それから1人あたり単価も 1万 8,182円見込んでいたものが、 1万 9,257円ということで、 1,075円の1人あたり増になっています。合計で 3億 800万円ほどの増になっております。

 ちなみに平成12年度における保護率でございますが、 19.83パーミルでございます。そして平成13年度の10月末で見ますと、 19.73パーミルということで、保護率についてはさほど変動がございませんが、主に医療費の増加が今回の補正の主なものでございます。

 そして次34ページお願いいたします。4款1項1目の20節扶助費、乳児医療費助成事業 4,627万円でございますが、このほうはこれまで手作業で、この医療費の支給事業をやっておりましたけれども、平成13年度から電算システムによる方法に切り替えたために、これまで請求してから2カ月遅れで支給されていたものが翌月払いになったということで、2カ月分ほど処理がスピードアップされております。そういうことでの補正増をお願いしているわけでございます。

 それから28節の繰出金 246万円の減でございますが、このほうは老人保健特別会計でもお願いしておりますけれども、医療費分については、逆に一般会計が12.5パーセント負担いたしますので、その市の負担分としては 243万 2,000円の増をお願いしております。しかしながら人事異動等に伴う人件費の減の部分が 489万 2,000円ございましたので、これを相殺いたしますと 246万円の減ということになります。以上です。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 お答えいたします。まず37ページの6款1項2目13節の警備委託でございますけれども、これにつきましては農民研修センターの警備委託でございまして、入札の差額の入札残を減させていただきました。

 それから次のページ、6款1項3目の19節負担金、補助及び交付金でございますけれども、重要野菜価格安定事業負担金につきましては、実績に基づいた負担割合分の増でございます。

 それから中部地区広域担手センター負担金でございますけれども、これにつきましては、広域調査員制度の廃止による減でございます。

 それから同じく1項4目畜産業費の備品購入費でございますけれども、車両購入の入札残でございます。

 それから次に6款3項1目水産業総務費の19節負担金、補助及び交付金でございますけれども、これにつきましては、実行委員会は、漁業協同組合が事務局を持っておりました。

 それから41ページの7款1項2目の報酬でございますけれども、これにつきまして先程私が答弁申し上げましたのは、月額25万 5,000円の予算計上していたわけですけれども、その採用した職員が、そもそも嘱託を契約する段階で月額22万 8,000円にした関係で 306万円の予算計上でしたけれども、32万 4,000円を減させていただいたということで、月の遅れということではございません。以上でございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 まず50ページ、室川市営住宅の建替事業の件でございますが、これにつきましては先程来ご答弁申し上げておりますとおり、全体事業費の中では変動がございませんので、当初年度このように減額になっても、事業執行上は支障ないということでございます。工事発注につきましては、現在手続きを進めている最中でございます。年明け1月頃に発注する予定となっております。

 それから56ページ、山内幼稚園の件でございますが、既に発注いたしまして工事をしている状況でございます。建築工事、電気設備工事、機械設備工事あわせまして契約額 1億 7,692万 5,000円となっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 今農林水産業費ですが、この警備委託が割といつものとは違うのか、大分 100万円ということになると、月額大体 8万円ぐらいの差が出るんですが、こういうふうなのは皆さんとしてはどういう積算をしているのか。いくらでも安ければ安いというふうに叩くのか。その近辺はどういう契約内容をしているのか。それを教えていただきたいと思います。

 それから嘱託ですけれども、予算で25万円だったけれども、実際には22万円で嘱託をしていると、こういうふうにやっているのですが、予算を決めるときと実際契約するときにこの違いが出てくるのはどういう理由によって、そういうふうに違いが出てくるのか。それを教えてもらいたいと思います。

 それから先程も出ておりましたが、42ページの商店街の誘客事業支援の問題ですが、実際にそういったイルミネーションをやっているけれども、商店街が早く閉まってしまうという、こういうふうな声がありますね。そうしますとそこに誘客支援としてイルミネーションをやるけれども誘客の意味が余りないんじゃないかと。こういうふうな指摘があるんですが、皆さんの方ではその近辺についてどういうふうに捉えているのか。

 それからここのくすの木通りですけれども、非常に暗いというふうなことで地域からも大分声があがっているんじゃないかと思うんですが、その近辺を明るくするために、そういったいろんな方策がやれないのか。実際にはこの誘客支援というのはアベニュー、それから空港通り、それから銀天街とこういうふうに限られた地域だけにするのか。それから2分の1補助というふうなことで皆さんは考えているようですけれども、なぜ2分の1なのか。3分の2でもいいじゃないかだとか。また全額補助をするとか。予算はこうして不必要だといって流すのに、実際にそういったことをやらないと、こういうふうなことでは実際皆さんの事業目的である商店街の誘客事業というこのことを達成されていないんじゃないかというふうな感じがするんですが、その近辺の議論はどうなっているのか。お聞かせいただきたいと思います。

 それと重要野菜価格安定事業負担金は、実績に応じて 1,000円多くすると、こういうふうなことですが、これはどういうふうな実績でこういうふうになっているのか、教えてください。大体2回目は以上です。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 お答えいたします。まず6款1項2目の委託料。農民研修センターの委託でございますけれども、土曜日、それから祝祭日につきましては24時間の警備委託をお願いしております。それから平日につきましては5時から翌朝の8時30分まで。いわゆる職員が勤務をしない時間帯で委託をしておりますけれども、これはあくまでも入札をした結果がありまして、その結果でそれだけの不要額が、入札残が出たために補正をお願いしているわけであります。

 それから42ページの商店街誘客事業支援補助金でございますけれども、先程ご説明申し上げましたように、おっしゃるように3分の2、 100パーセントと、これはできればそうしたいわけですけれども、やはり商店街の皆さんも地域商店街をどう活性化するかということを一緒になってこの仕事をやり、誘客を一緒に頑張っていこうという意気込みも大事ではないのかなというふうに思います。ご指摘のイルミネーション事業をしたけれども早く閉まっているのではないのかということもありましたけれども、これにつきましてはいろいろ商店街の皆さんと話合いをして、時間を長く開けてもらうようなそういうふうなお願いもしていこうというようなことで考えております。

 先程土曜、祝日と申し上げましたけれども、土日、祝祭日でございます。

 それからサヤインゲンにつきましては、その実績に基づいての 1,000円の増でありますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時38分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時39分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 他に質疑はありませんか。花城貞光議員。



◆花城貞光議員 3分で終わりますので、歳入の4ページをお願いいたします。1款3項1目1節軽自動車税の収入見込額が増収 1,615万 4,000円になって、ありがたいことですが、この増収の理由を教えてください。

 次7ページ、11款2項3目1節衛生手数料、 3,520万円。これも3割近くの増収になっているんですが、これについては確か説明の時に、ごみ袋の収入というようなことなんですが、ごみ袋が増えることでちょっと心配になる件がありますので、もう少し詳しくお教え下さい。

 それから20ページ、2款1項16目25節職員退職手当積立基金の増。この補正増の理由。

 最後に歳出で先程も出ているんですが、今回の補正の一番の目玉になると思うのですが、36ページ、5款1項1目13節労働諸費の委託料。 1,124万 7,000円の市内環境美化。いわゆる雇用特別交付金の事業についてなんですが、細かい内容を、どういう仕事内容というか、そのへんの方までお聞きしたいのですけれど。それと何名ほどの雇用が見込めるのか、具体的な内容を教えてください。今回特にこの事業については、過去に失業対策事業、いわゆる失対事業というふうなものが昔ありましたけれども、これとどう違うのか。雇用創出という言葉がついていますね。そういう意味でこれは永続的な雇用を目的とする、それの基礎となるような事業に使っていただくものだと思われるわけなんですが、そういう内容になるかどうか。その点についてお聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 7ページの衛生手数料の増でございますが、これは当初燃えるごみの大と中、この両方が主でございますが、当初、月48万枚使うということを想定しまして予算計上しましたが、これが月トータルしますと67万枚に増えたということで、それに従ってそれにかかる手数料もその分増加したということでございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 36ページの緊急雇用創出特別対策事業でございますけれども、まず基本的に申し上げますと、先程来ご説明いたしておりますように、いわゆる今補正にあげております細かい事業というのは、先程経済文化部長からもあったわけでございますが、いわゆる市内の道路、街路・市道含めてそこら辺のポイ捨てとか、ごみが散らばったりしているものですから、それを全部回収してきれいにしたいと。それからポイ捨ての指導、犬のフンの後始末等の指導等も含めて、それから我々としましては市内の公有地として購入はしているのだが未利用の用地、そのまま放置されてなかなか環境的にはよくないようなところもあるものですから、そういったところを木を刈ったり、草を刈ったりして環境美化をしていくと、そういうものにこのいわゆる補正のものは使っていただくということを考えているわけでございます。

 そこで全体的なこの事業の基本的なところをお尋ねでございます。前にありました失業対策事業、いわゆる失対事業、そういう面からしますと、これも緊急雇用ということで、現下の非常に高い失業率をなんとか緩和したいとうことでございますので、基本的なものは似ているようなところもございます。しかしながら議員がおっしゃいますように、我々としましては、この事業は例えば3カ年とか、いわゆる最終年度が設定されているわけですね。そういったような年度を限定しての事業なものですから、これで終わってしまって次につながないと抜本的な失業対策にもならないものですから、基本的に非常に望まれるのは,やはり次の正式な就職につながるようなものにやっていただきたいと、そういうようなこともございまして、先程申し上げたんですが、新年度におきましてはパソコンの基本操作の取得講座をやっていって、それなりの能力を身につけていただくとか。そういったことも考えながら、この事業をできるだけ将来にもつながるようにということですが、ただ如何せん、先程申し上げましたように、人件費率がおおむね80パーセント、それから新規雇用比率、それもおおむね80パーセント以上ということで、ただ要するに能力を高めて終わりということにもならない事情もあるものですから、非常に制約の中でこの事業をいかに有効に活用するかというところに腐心しているところでございますので、ご理解をいただきたいと存じます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 1款3項1目1節の軽自動車税の補正増でございますが、これは登録台数の増 2,296台。それが主なる要因でございます。

 それから20ページの2款1項16目25節の職員の退職手当積立金。これにつきましては毎年度定期的に積立をしていると、それの補正増分でございます。



○新里八十秀議長 花城貞光議員。



◆花城貞光議員 衛生手数料のごみ袋が当初の予定より、48万枚を予定していたが67万枚になるということなんですが、これはイコールごみの量の増になりませんか。今、このごみ袋の有料化にすることによって、ごみの減量をすることが最大の目的だったと思うのです。そのへんでの指導の在り方というか、その辺のほうはどのようにやっておられるのか。減量化の進み具合との、このごみ袋の増についてはそういう危惧されるところはないのか。もう一度減量化に対する見込みというものが、予想とどう違っているのか。市民部長、もう一度お願いいたします。

 それから緊急雇用対策特別創出交付金のほうなんですが、当初やはり国の方でばたばたと決まって、急な準備で大変だったと思うんですけれど、本当に国会で決まってから各市町村から出すまでに何日もないというような状況の中で提案をなさったようなんですが、やはり今回市内の失業者の状況を見ますと、本当にこれは真剣になって取り組んで、この失業者が、皆が就職できるようなそういうことに結びついて、さらにそれが永続的にこれができるような方向を目指さないと、今までの失対事業と全く変わらないということに、お金を使ってしまったらそれで終わりということになっちゃうと思うんですね。それではなんの意味もありませんので、国が指導している中には、先程企画部長がおっしゃっていたようにIT関連の指導員とか、そういうものもあるわけですけれど、中には例えば警察官の補助員とか、学校における教員補助員とか、そういうような特に沖縄は車社会になっているわけですから、そのへんの手助けも必要ではないかと思うんですけれど、今そういう専門家というか、住民の中にはこのへんに非常にたけた方もたくさんおられるので、そういう交通指導員のほうなどは、今回はないにしても次回予定しているのかどうか。それと学校関係、そのへんの予定はどうなのかをもう一度お聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 ただいま議員がおっしゃっておりますような、例えば警察の補助員だとか、それからその他のいろんな関係、これはご承知かと思いますが市町村だけがやる事業ではなくて、むしろ予算の大部分は県の方がやるわけですね。ですから県の方としては今おっしゃるような事業も全部考えているわけですね。それから観光団を迎えるための、いわゆるいろんなイベントをしたり、誘客をしたりするようなものにも、歓迎セレモニーですね、そういったものにも充てるというようなことで、いわゆる県、各市町村ですね、総合的にタイアップしながら現下の厳しい失業率をなんとか改善したいということであります。従って、そういったものを全体として実施して、約70億円ですか、沖縄県に配分されるということですので、そのへんは一つご理解をいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 7ページのごみ袋の件ですが、これは制度が平成12年に発足しまして、その袋使用料がこれについては浦添市とか、その実績を勘案して数量を想定しておりますが、ですから補正でもって袋が増になっているということは、すぐにごみが減量につながっていないということではございませんで、当初そういうことで使用枚数見込みを計上しまして、今回の補正ということなんですが、袋、すなわち重量とは関係ないと言いますか、実績はパッカー車で持っていきますと、実際のトン数は現に減っています。そういうことで袋の増、すなわちごみの減量にはつながらないということではございませんで、それとあと1点、3月議会でもって企業向けの特大のごみ袋を条例改正しましてやったんですけれども、3月条例改正で4月からの予算に計上しなくて、その分が80万円ほど今度増になってございます。そういうことでの増でございますので、一つご理解をよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)ついて質疑を致します。48ページの中の町再開発の関係です。8款5項3目19節負担金、補助及び交付金ですが、先程の説明でちょっとわからないので再度お答えいただきたいのですが、年度内事業執行が難しいということで、これだけは減にするということですけれども、我々2,3話を聞いたところによると、この地権者とか周りの皆さんの少し厳しい目があるような感じがするんですよ。例えば土地の評価とかについても差があるとか。これは事業は我々としてもこれだけの事業ですから、是非成功させていただきたいのですが、そういうふうな面が出てくると、そこら辺の細かい配慮もこれからずっとしていかないといけないと思うんですけれども、今の答弁だとどうも、普通質疑をされると、答弁ずばっと答えるときは大したことないんだけれども、前段が長すぎると大体答弁そのものをあやふやにしちゃうというような嫌いがあるんですね。先程もそうなんですよ、だからどういうところに問題があって、どういうふうに対応をしているというのはきちんとしておかないといけないと思うんですよ。そこら辺どうなんですか。ちょっと気になるところなのでお答えをいただきたいと思います。

 それから63ページ、公債費の借換の問題です。長期債。借換13件というふうにあるんですが、10億 2,233万 7,000円の話なんですけれども、これまでもいろいろ指摘もされていまして、具体的に数字も予算委員会等でも、あるいは決算委員会等でも数字も指摘されてここまで来ていて、こういうふうに実施するということは非常に経費節減になっていいことだと思うんです。これは評価をしたいと思うんです。ただそこで中身を見てみますと、例えば資料をもらった分で平成3年度の 4.8パーセントの分、これが 1億円超しているんですね。その金額は恐らくこれは前の段階では 6.8パーセントぐらいあったと思うんですよ。これが 2パーセントぐらい利率を引き下げてもらったと。折衝して。これだけで見ても1年間におよそ 200万円のプラスになっている。経費節減になっている。こういう例を申し上げるのはどういうことかと言いますと、この借換だとか、早期返還、繰上返還をすべきだという指摘を前の瑞慶山良高議長の時分に一度指摘をされているのを聞いているんですよ。ところがこれからすると年数もの凄く経っているわけですよ。こういうふうなものは指摘されているということは知っているはずなんですね。これは財政担当のほうが意識的に見落としたのか。それとも何かあったのか。そこら辺がわからないので、ここまで来てこれができたという背景とか、経過等について少し教えていただけませんか。それが一つ。

 もう一つは、これは全体を見ると私、結構相当金額浮くと思うんです。返済の部分でね。役所にとって相当のプラスだと思うんです。これが平成12年度の予算委員会、決算委員会で具体的に数字をあげて質疑をしたんですが、その中で企画部長答弁は「最少の経費で最大の効果を生むのが予算執行の在り方だ」という答弁をされていた。それからするとここまで来てこれはやっているということについては評価しますよ。先程から言いましたように。ここまで来てこういう時期にしかできなかったというのが非常に気になるんですよ。そのいわゆる現実にそのまま返した状況と、今借換をしたり、繰上償還をしたりしてやっている分の差、どれだけプラスになっているのか。そこら辺もお教えいただけないですか。お願いします。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時00分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時20分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 企画部長。



◎池原清企画部長 公債費の借換についてでございます。これにつきましてはこれまで今日に至った背景ということでございますけれども、この縁故債の長期債につきましては、基本的にその当時、借り入れた当時のいわゆる金融機関と市との契約に基づく借入であるわけですね。しかしながら、近年にいたって非常に金利が低下傾向に出てきているという背景が一つ大きな問題としてあるわけです。ですからこれにつきましては市の方としましても、例えば従来平成3年度に借り入れたもので 6.175パーセントとか、平成2年度に借り入れたもので 6.2パーセントとか、平成4年度には 5.2パーセントの金利で借り入れたりしていたわけですけれども、これにつきましては金融機関と折衝しまして、なんとか利率の低減をしていただきたいということによりまして、今申し上げました 6.2パーセント、 5.2パーセントを 4.8パーセントに利率を引き下げていただくようなこともやってきたわけです。それから財政の状況等も勘案しながら、いわゆる繰上償還等も今日までやってきたわけです。ですからそういった意味での努力は続けて参ってきたわけです。そしてさらにいわゆる平成10年度の借入分からは入札を行ってやってきました。そして平成8年度、平成9年度につきましては、各金融機関から利率の合い見積もりを取りまして、その低いところから借り入れるという方法も取ってきたわけです。ですからそういったような経過をたどりながら、今日に至っているわけでございますけれども、さてじゃあそういうようなことをすると、議員がおっしゃいますように、どの程度のいわゆる効果があるかということでございます。これはもちろん、今議会でこの補正予算がご可決いただきますと、この作業が事実上スタートできるわけでございますけれども、実際問題として入札をしてみて初めて借入金利は確定をするわけです。ですからあくまでも今申し上げますのは、我々としてどの程度の効果があるだろうかという試みの試算です。しかも仮定は、仮に 2パーセントとして借り入れできた場合の前提でちょっとはじいてみましたところ、平成13年度は 913万 4,366円の効果が出てくるというような試算がされております。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎島袋芳敬企画部参事 48ページの土木費の19節に関連しましてお答えします。いつも説明が長いということで注意されておりますけれども、今回もう一度確認しますと、今回再開発事業につきましては、市直轄事業ではないということと、現在地域振興整備公団が施行者となってやっているという意味で、若干まわりくどい話になります。そういうことで19節については公共施設管理者負担金ということで、負担金という形で市から公団に支払いをして、支払ってできたところをその道路を市が受け取るというふうなことであります。

 今、具体的に地権者の話をされてご質問があったわけですが、その地権者についてはいわゆる地域公団が、その不動産鑑定評価、あるいは建物評価をしまして、それぞれ個別に土地、あるいは家屋等の説明を行っております。今議員からお話があるように、それぞれ事情があるわけですから、満足されている方もありますし、一部ちょっとという話も聞こえることは聞こえる。しかし、今回私共がその事業について地域公団からそういう形で一部若干調整がいるので遅らせたいということを受けているのはそれのみではなくて、先程申し上げましたとおり、まず1点目は保留床、再開発というのはその保留床がさばけてそれでもって権利者の床を作るということになっておりますので、そういうことの調整がまず時間かかるというのが1点。さらに権利者側から言えば、自分たちの資産運用についてもうちょっといろんな議論をしてやっていきたいというふうなお話があったということについて、地域公団から市、及び県、国に対して説明があって、私共としては、市の側としては、それは了解という形で思っているわけです。そういう形で、もう少し市街地再開発の件については、中心市街地再開発の今現在の何とかしたいということは議員も全く同感だと思うんですが、そういう意味で私共1年でも早くということで今事業執行を進めてきたわけですが、そういうことで若干の調整が必要だということでその件については是非ご理解を願いたいというふうに思っているところです。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 企画部長、 913万円というのは相当な金額じゃないですかね。今年度からでもできることになったというのは、実質的には来年度になるのかな。今年度中にできるんですか。これは非常によかったと思うのですが、ただ平成10年度から入札をされたという企画部長の話でしたけれども、一時借入について見たときに平成11年度も実際には高い方を借りていて、それの例でわずかな期間で試算をしたところ、 200万円ぐらいの開きがあるというふうな例もあったんですよ。だから先程意識的に見落としをしたのかなという話をしたのはそういうことなんですが、これはいずれにしてもこれまでの例で言うと、平成10年度から入札をしたのだったら、いいですか、これは前の分の資料の中にあったので金額もまだ多かったわけですよね、これよりも。返済もしているわけだから。個々の分についてはもっと大きな金額の差が出てきたはずなんですよね。効果として言うならば。それがなぜこれだけ3年間も置かれたかという一つ疑問がありますよ。これはきちんとしてもらわないといけないですよ。そこら辺どうなんですか。僕は平成10年度から入札をされたという、わざわざ企画部長自身が答弁をされているわけだから、そうであればこれだけ大きい金額についても見直すべきでしょう。それをなぜやらなかったんですか。

 それとちょっと別の面で見落としがあったのでお聞きしますけれど、20ページの2款1項14目市民小劇場費、19節負担金、補助及び交付金の 121万 5,000円の沖縄市アメニティプラン株式会社負担金というものですが、これは教育委員会関係になるんですか。これは当初予算で普通は出てくるんじゃないかと思うんですが、年間の事業計画とか、いろんな経費の計画なんかはでてくるはずなんですが。なぜ今こういうふうなのが出てくるんですか。それを少し説明お願いできませんか。以上です。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 ただいまの長期債の借換の件でございますが、先程は平成10年度から入札をやっていると申し上げたのは、あくまでもその時に借り入れる新規のものということはご理解いただいていると思います。そこでいわゆる過去の縁故債につきましては、先程も申し上げたのですが、その時点時点での優遇された金利での、いわゆる契約に基づく借入であったという一つの出発点があったわけですね。しかしながら、金利が低下してきて借り換えも出てくるようになったわけでございますけれども、ですからそれにつきましては先程申し上げましたように、 5パーセント台、 6パーセント台のものは折衝をしまして 4.8パーセント台に軽減をさせていただいたわけですね。そういう努力をしたわけです。そこで今になって、過年度の長期縁故債についても入札をして借換をさせていただくという処置を取っているわけです。これにつきましては、ご参考のため申し上げておきたいのですが、つい最近この現時点でも他市の動向も調査しているわけです。一体、長期縁故債の過去の借入について、入札等でもって借換をしているのかということを調査しましたら、これは皆無なんです。もちろんそうだからといってしないでもいいということでは決してございません。従って他市はそういうことを、全くそういう事例は現時点においてもないわけですが、しかしながらこれはやはり過年度のものであっても入札をしてできるだけ利率の低減を図って軽減化を図っていきたいという考えを持って今回予算の計上をしてお願いをしているような状況でございますので、一つ過去の我々が金融機関に働きかけて利率低減をしてきた。更に繰り上げ償還もしてきたという一つの経過等も是非ご理解を賜りたいと思います。そしてこの予算を可決していただくと、金融機関等の説明会などもやって、然るべき時期に、と申しますのは、ご承知のとおり、通常12月というのは資金の繁忙期にあたるわけですね。果たして12月にやったほうが得策なのか、1月あたりが得策なのか。そのへんも十分見極めながら、是非軽減措置を実行して参りたいと思いますので、一つよろしくご理解をお願い申し上げます。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎平良正吉経済部長 20ページの2款1項14目市民小劇場の件でございますけれども、19節負担金、補助及び交付金。ご指摘のように当初予算で計上すべきでございます。大変お詫びを申し上げたいと思います。実はこの件につきましては、平成12年度に教育委員会のほうから機構改革で経済文化部に移ってきたわけなんですが、平成12年度までは10款のほうにあったわけです。それを平成13年度に2款のほうに移した関係で、対前年度との比較のミスで、それの見落としがあったことをお詫びを申し上げまして、是非ご理解をいただいて予算計上をさせていただきたいということでよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 ちょっと答弁があれなんですよ。企画部長ね、おっしゃることはある程度わかるんですよ。しかし他市との比較云々という話ではなくて、具体的に指摘をされてこうですよということが言われているわけだから、他の市がやらないからどうこうという話ではないわけですよね。それを他市と比較するというのはちょっとおかしいですよ。こういう答弁は。市長、その点はこれまでの経過を見てもこれは先ほど企画部長が予算委員会でも答弁されたように、最少の経費で最大の効果を生むのが予算執行の在り方だという考え方は当然だと思うんですよ。その件で今までの話からすると、やはりこれまでもっと努力をすべきじゃなかったかなという節々があるわけですよ。それについて当然、市長の考え方があるはずなんで、市長の答弁をいただいて私は終わります。今の企画部長の他市との比較云々という形で答弁されたのでは、これは立たざるを得ないんですよ。つまり、先程も言いましたけれども、ここで指摘も何もされていなければそれでいいですよ。具体的に指摘をされて論議もされているわけですから、それを他市と比較するという話にはならない。お願いします。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 この起債の利率につきましては、大分以前からご議論があったようでありますけれども、これについては職員もそれなりに努力をして参っております。今その経過については企画部長から縷々説明を申し上げております。今後もご指摘のとおり、これについてはきちっと利率がこういう低金利の時代ですから、それについては実状にあった借入をしていきたい。それでまた金融機関ともそのようなことで調整をしていきたい。そのように考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 他に質疑はありませんか。江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 こんにちは。もうこんばんはですかね、時間は。12ページ。先程の件で確認を兼ねてもう一度。13款2項4目緊急地域雇用創出特別事業の 2億 6,000万円、これが沖縄市という方向の中で聞いておりましたら、何点かこれでいいのかなという点があったものですから、もう一度質疑をさせて下さい。これについては日本本土含めてこういう失業率が 5パーセントを超えている現状で、 3万人の自殺者が出たという現状で、それを踏まえてこういう緊急の雇用関連の予算を組んで配置したいという制度の考えが、自民、公明、自由、こういう保守ですか、3連立で出来上がってきたと思うんですね。沖縄県においても71億円。71億円だと思うんですよね。先程の答弁の中で1点お伺いしましょうね。この沖縄市での県事業は、まず沖縄市内での県の事業。県も予算持つんですよね。どういう事業があるのか。どういうことを県が検討しているのか。もう1点、これは傾斜配分というのは失業率に対してですよね。沖縄市の予算の獲得の額、 2億 6,000万円。こうなってくると沖縄市は平成7年の国勢調査では、沖縄市は14パーセントです。若年層、21歳から29歳、これ5年前です。19.1パーセントという最悪の状況にあるんですよ。こういうことを県や国に申し入れて、予算の確保をやっていかないと、これを、どういうふうな形の要請の考え方で、県側には申し込んでいるのか。要請したのかお尋ねします。

 もう1点、今、花城議員からも質疑があったんですけれども、こういう草刈りだけのこういう今までの失対事業というのではなくて、具体的に効果が出てくる、この事業をすればこの地域変わってきたというこういうものをやってきなさいと、そこをこう考えているんです。これは一体どうなのか。

 もう1点、これは例えば文化財。世界遺産含めて、県は相当力入れましたね。沖縄市も世界遺産がないにしても文化財はあるわけですよ。文化財どうなっていますか。予算の配置は。例えば知花城趾、これも知花城趾は島袋善栄議員も一般質問に取り上げてやっていました。だから知花城趾の関連の予算に使われるのか、使われないのかについてもお尋ねします。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 ただいまの緊急地域雇用創出特別事業というのは先程花城議員もおっしゃっていたんですが、現下の厳しい高失業率、それに対してカンフル剤的なことをやる必要があるということで政府で緊急に決定して、本当に短時間に市町村まで下ろされてきて、あたふたと各部調整しながら、なおかつ要件としてあります、先程から繰り返し言います、人件費率がおおむね80パーセント以上。予算の中で80パーセントは人件費に充てて下さいよ。それから新規雇用の人達も80パーセントは新規を雇用して下さいと。今まで雇用した人に使うと言うことになると、新規雇用に緊急な効果となりませんので、そういった制約の中でじゃあ、どのようにするかということを各市町村は考えたわけです。その結果、そういうものを満たすということで今回の補正につきましては、環境美化がこれまでの大きな課題でもありますし、またそういった面でのいわゆる要件も満たすということからやっているわけです。これは県内10市の中でも今回の補正であげているのは5市なんです。これはまた先程と同じように他市との比較で申し上げることではありませんけれども、現実はそういうことで、その他やっている各市町村の中でどういう事業をやられているかということを調査してみたわけです。そうしましたら、いみじくも皆そういったような、似たような事業メニューしかあげられなかったわけですね。ですから今回はそういうことで、この予算の活用をさせていただきたいということでございます。

 それから県の事業ということでございますけれども、こういう緊急に非常に短時間でやったものですから、まだ十分なる把握はできておりませんが、ですから警察の補助員を県がやるとか、それから県内全域の不法投棄車両を、それは県の予算でもって今回処置するとか、そういったものを充てるということが現在わかっている状況で、取り急ぎそれの全容も把握しながら効果的にこの事業を実施していきたいと思いますので、一つよろしくお願いをしたいと思います。

 ですからそういった意味におきましては、知花城趾ということでございますけれども、これとはちょっと趣旨、先程言った要件等がちょっとすぐダイレクトにはかみ合わないのではないかというふうに考えております。



○新里八十秀議長 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 これはやはり今の歴史的な知花城趾、また越来城趾含めた周辺、かみ合わないとおっしゃっていましたけれども、かみ合うと思います。これは。もう一度これは一般質問で提案を申し上げたいというふうに思っております。この件につきましては文化的な周辺の整備作業等も当然これは予算に入っていくと思うんです。かかるんですから。ここをきれいにして、他市においては例えば勝連方面では、行ってきました。周辺一生懸命草を刈ってきれいになっているんですよ。バスで観光が始まっています。向こうは。向こうも同じ、中城城趾も。我々も知花城趾含めて、文化があるわけですから、こういうことを整備をしていけば雇用も生まれるし、宝ができますし、いい方向に行くはずなんです。該当しないという、これがおかしいんです。だから一般質問でまた資料を集めて一般質問だします。以上です。



○新里八十秀議長 他に質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第311号は、会議規則第37条第2項の規程により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第311号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第311号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第311号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)について採決いたします。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第311号は原案のとおり可決されました。休憩いたします。

  休 憩 (午後5時46分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時47分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 延会についてお諮りいたします。本日はこれにて延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって、本日はこれにて延会することに決しました。

 次の本会議は明日12月6日木曜日午前10時より会議を開きます。本日はたいへんご苦労さんでした。

  延 会 (午後5時48分)