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沖縄県 沖縄市

第247回 沖縄市議会定例会 06月20日−06号




第247回 沖縄市議会定例会 − 06月20日−06号







第247回 沖縄市議会定例会






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│   平成13年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第247回                              │
│                                      │
│         平成13年6月20日(水)午前10時開議         │
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議  事  日  程   第 6 号
平成13年6月20日(水)
                午前10時 開議

第1 一般質問
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程のとおり)
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出  席  議  員  (34名)

 1 番 仲 眞 由利子 議員    21 番 仲宗根 国 夫 議員
 2 番 新 田 保 友 議員    22 番 島 袋 邦 男 議員
 3 番 小 浜 守 勝 議員    23 番 登 川 重 男 議員
 4 番 仲宗根   弘 議員    24 番 島 袋 善 栄 議員
 5 番 内 間 秀太郎 議員    25 番 渡嘉敷 直 久 議員
 6 番 新 里 八十秀 議員    26 番 具志堅 徳 重 議員
 7 番 花 城 貞 光 議員    27 番 照 屋 寛 徳 議員
 8 番 江 洲 眞 吉 議員    28 番 照 屋 健 栄 議員
10 番 佐久田 朝 政 議員    29 番 浜比嘉   勇 議員
11 番 照 屋   馨 議員    30 番 高江洲 義 宏 議員
12 番 仲宗根   忠 議員    31 番 島 袋 勝 元 議員
13 番 棚 原 八重子 議員    32 番 仲宗根 義 尚 議員
14 番 普久原 朝 勇 議員    33 番 比 嘉 清 吉 議員
15 番 新 垣 萬 徳 議員    34 番 島 袋 誠 勇 議員
16 番 山 内 盛太郎 議員    35 番 池 原 秀 明 議員
17 番 与那嶺 克 枝 議員    36 番 中 石 義 雄 議員
19 番 喜友名 朝 清 議員
20 番 桑 江 朝千夫 議員
     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (1 名)

9 番 上 間 正 吉 議員

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説明のため出席した者の職、氏名

市  長   仲宗根 正 和    経済文化部長 平 良 正 吉

助  役   稲 嶺 盛 隆    建設部長   宮 城 弘 志

収入役    砂 川 正 男    東部海浜   山 田   勝
                  開発局長
総務部長   知 念 秀 光    水道局長   高 良   武

総務課長   仲宗根 秀 雄    水道局部長  金 城   功

企画部長   池 原   清    消防長    内 間 安 彦

企画部参事兼 島 袋 芳 敬    教育長    小 渡 良 一
振興開発室長
市民部長   名嘉真 祐 治    教育部長   普久原 朝 健

福祉部長   根路銘 一 郎

     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事課長補佐 平 田 嗣 巳
                  兼調査係長
事務局次長  喜 瀬 照 夫    議事係長   當 間 朝 康

議事課長   中 村 哲三郎






○新里八十秀議長 おはようございます。

これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数31名、上間正吉議員、欠席の届け出があります。佐久田朝政議員、遅刻の届け出があります。池原秀明議員、遅刻の届け出があります。島袋勝元議員、連絡なし、以上31名でございます。

 本日は議事日程第6号によって議事を進めます。

 日程第1 これより一般質問を行います。江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 おはようございます。ただいまより一般質問をさせていただきます。よろしくお願いします。

 まず1点、沖縄国際大学のキャンパス誘致について質問いたします。これにつきましては、1959年に国際短期大学が創立され、更に4年生の国際大学に昇格して、首里に琉球大学、那覇に沖縄大学、コザ市に国際大学という三大学が並び存することとなった。この国際的立場をとったコザ市の大学は、文化、教育都市へのコザの発展という意味から大きな意味を持ったし、首里、那覇に遠い中頭中部に最高教育機関を持ち得て、それ以来2,000人余の人材を養成したことになるという、コザ市の趣旨があります。これに2,000名余の人材を養成したことになるとなっています。現在、平成12年沖縄国際大学含めて3万4,000人の卒業生が出ました。

 そこで、この国際大学の場所が桃原、山里、この地域にありました。それでもう一度この活気を取り戻すという考えから、本来ならば、沖縄市に沖縄国際大学があるべきであったと、こう考えます。復帰当時に土地の購入、土地の用地等の問題等があり、やむなく宜野湾市のほうへ移転をしております。

 この沖縄国際大学、現在相当の人材を出し、また宜野湾市自体が学園都市という方向で発展をし、地域においても大きな発展を期している状況であります。それで、沖縄市に沖縄国際大学のキャンパスを誘致したらどうだろうかと、このように思います。

 いま情報産業部、また法学部、こういう大学の大事な学部を誘致できるならば、沖縄市はますます発展できると、こう考えております。

 それで場所においても瑞慶覧(ライカム)山里地域が返還になる状況にきております。そのなかでこの地域に、この場所に、沖縄国際大学のキャンパスを誘致していくということは沖縄市においても大変な発展があるとこのように考えます。市長はどのようにお考えでしょうか。お伺いをいたします。私は国際大学の最後の卒業生です。

 2番目、水辺プラザについて、この件につきましては、前回、前議会でも取り上げさせていただきました。都市計画決定は決定しましたか、決定したのであれば、何月何日に決定しましたか教えてほしいです。

 さらに、これにつきましては決定後、植栽、これにつきましては国道330号のほうから農連の近くまで、長さ300メートル、幅約30メートルという方向でなっていると思うんです。予算総額約30億円、90パーセントが国の予算で活用できるという方向になっています。

 それで植栽についてお尋ねいたします。この河川の周辺をどういう植栽を皆さんは考えていらっしゃるかについてお尋ねしたいと思っています。

 2番目、銀天街の活性化と連動した考え方はどうなっていますか、また地元からの要望は何が要望があるのかということをお尋ねします。これにつきましては、この水辺プラザが場合によれば、考えようによれば沖縄市の顔になり得る、現在一番街等が顔であるとこう考えています。それと同様に、水辺プラザが着工し、完成すると、コザ十字路にも同じように沖縄市の顔になると、こういう地域になっていくと考えます。

 この活用の仕方を銀天街の皆さんと一緒に連携して考えていったほうがいいと、そういう考え方をわたし持っています。地元の皆さんの話し合い、あるいは連携した考え方、あるいは要望等があるんであれば聞かせていただきたいとこのように思います。

 3点目、中部経済連市場の活性化と連動した考え方はどうなっているかお尋ねします。また地元からの要請があればお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。

 4点目、中部工業高等学校のグランド裏の河川まで連動して生かしていける考え方はありますか、お尋ねします。これにつきましては、この地域の方々、勝連さんという方がいらっしゃいます。この方が清掃し、毎日草を刈り、あるいはこの地域周辺を清掃してジョキングできるコースにいま蘇っております。200名ぐらい毎朝走っております。また身体障害者の皆さんがそこで機能回復に向けて訓練なさっていると、こういう状況もあります。それでこの地域の河川がもう一歩、あるいはこの河川事態が濁っている。場合によればペットボトル、空き缶、こういうものが投げ捨てられていて、滞積して悪臭を放つ、雨が降る時期はなんでもない、ところが雨が降らない時になりますと、悪臭を放していく、この地域の皆さんアパート含めて、住宅街の皆さんが非常に悪臭があると、こういうお話があります。これについてもしっかりした考え方で河川の作り方、考え方をやったほうがいいと、このように考えます。皆さんはどう考えますか、お尋ねします。

 次、3点目、米沢市のおとしよりを本市へ滞在型観光についてお尋ねします。これにつきましては、いま本土では冬場、例えばある方がご夫婦で年金をいただいています。この夫婦が毎年沖縄に来て、冬場を沖縄で暮らす、夏場はまた自分の地元の家に帰っていくとねこういう方々が沖縄に何件か、何名かいらっしゃいます。そういうことを行政として、例えば米沢市、冬はとっても雪が降ります。こういうお年寄りの皆さんを沖縄市のほうに来ていただきまして、長期滞在型の観光をしていけば非常に長寿になりますし、米沢市の皆さんのお年寄りも健康になりますし、長寿になりますし、また場合によれば観光していただく、場合によれば農地を提供していただき、畑をしながら健康的になっていくと、こういうことの考え方もそろそろ沖縄市も米沢市のほうと姉妹都市ですから、お話申し上げながら検討していったほうがいいんじゃないかなあと思っています。それについてはどうでしょうかお尋ねいたします。

 4点目、越来グスクについて、これも何回か取り上げさせていただいています。非常に市民の皆さんからは52年前の越来グスクの写真が発表されて非常に期待が大きい、地元の方々もお会いしました。これについても非常に50年過ぎていいのが出てきていると、非常に期待が大きいんです。それで沖縄市としては、どういうふうに立ち上げができるのか、復元が可能なのか、もしくはこういう資料館等で立ち上げるのか、もしくは公園事業でやっていけるのか、非常に沖縄市のシンボルがない、ここをシンボルにしてやっていけば、沖縄市のシンボルができる、こういうシンボルを作っていくのが大事じゃないかなあと思っています。

 先日、勝連町の吉田トミ子議員お会いしました。お話お伺いしましたら世界遺産後登録後、多くの観光客が勝連城跡のほうに来ていらっしゃる、バスで来る、考えられないような、こういう状況になってきていると、相当の世界遺産の効果はあると、こういうお話をしておりました。沖縄市も頑張ってほしいと、逆にまたこういう話もあります。

 勝連城跡、世界遺産です。中城城跡もそうです。また座喜味城跡もそうです。こういうことを結んで、何かイベントできないかという考え方もいま模索をしているようです。沖縄市も歴史的にはこれはもう非常に尚泰久王の居城でありましたし、場合によれぱ一緒になって、そういう県の考えだと思うんですが、一緒になってこれについても考えていくべきではないかとこのように思います。

 それにつきましては教育委員会でやるのか、あるいは建設部で公園化でいくのか、あるいは対米請求関係でまた基地対策課の皆さんで行くのか、局部で行くのか、こういう連携を私はきちんととっていただいて、できる方向で考えていただきたい。こっちは、自分たちは教育委員会では無理ですよ、あるいは都市計画課では厳しいですよ、あるいは対米請求で時間が掛かりますよと、こういう考えではなくて、きちんと沖縄市の市民が誇りを持って、歴史を活かしながら、学校教育を活かしながら、観光に活かしながら、経済の活性化に活かしながら、こういう考えができるようにしっかりしたこういう立ち上げをやっていただきたい。例でいうならばしっかりした模型等を考えながら、資料等があるんであれば、しっかりした考えで模型等を作ってやっていくのも大事じゃないかなあと思っています。そのことを地域含めて、沖縄市民は相当な期待を持っています。市長の考えはどうでしょうかお尋ねいたします。

 5点目、基地問題で、非常にこれにつきましては基地内の一般車両の通行、まずは緊急車輌については消防車含めて救急車は1月11日の日米行動委員会でこのお話し合いができてきています。現状はどうなっているのか、これで満足なのか、緊急車輌で終わるのか、場合によれば私はタクシー含めて、バス含めて、きちんと嘉手納町とお互い、平成17年に合併するんですから、そういうことが県からこういう提案あるわけですから、そういう意味では、いまからこういう話し合いを進めていかないと、本当に遠回りで、沖縄市から北谷町に遠回りしていく、嘉手納町も遠回りしていく、そういう考えでは経済的にとっても無駄です。またこの基地事態が非常に経済の活性化を阻害していく、時間的な無駄、ガソリンの無駄、そういうことです。緊急的に入るものだけじゃなくて、一般車輌についても積極的に働きかけていくということがとても大事だと思います。私の勘違いか分かりませんけども、あるマスコミではフェンスを取りましょうかという、こういうことを言っている司令官もいるんです。もう一度確認とって、次の議会でふれますが、取っていいと、理由なんですか、地図とか様々問題があるから、取っていいんじゃないかと話もあるんですよ、取る取らんべつにして、このぐらいの気持ちでいるわけですから、場合によれば公共車輌、タクシーなんかそうであれば、できるわけですよ、バスだってできます。

 そうすると嘉手納町の水釜からわずか6分か7分、タクシー600円、いま遠回りして2,000円です。私の一番友達が嘉手納町にいますが、私は損害しています。非常に。

 そういうことで積極的にこういう国からこうなってきていますという考えじゃなくて、きちんと我が市としては、平成17年の合併に向けて嘉手納町と一緒になる、北谷町と一緒になる考えがある、県の提示案では、読谷村と一緒になる、それについても基地が邪魔になると、場合によれば、経済の邪魔、またこういう時間的な無駄が多いということを正式に申し上げてきちんとこれについては積極的に進めてほしいと考えます。皆さんはどう考えでしょうか、お尋ねします。

 6点目、駐車場問題、駐車場課を設置したらどうかという提案をしております。いま昨日、一昨日と毎日那覇行きますけども、同級生がおりまして、この同級生からも厳しく言われています。非常に空き店舗多いし、沖縄市厳しいと、本当にしっかりしてほしいと、何しているか、あんた方は、厳しく涙が出る程叱られました。結果的には、多くの皆さんの意見を聞くと、母の日に具志川市のジャスコ行ってみたら、いっぱいしています。もう一杯、入れないぐらい、5分で帰って来ました。こういう状況、駐車場2,000台ぐらいありませんか、あれは。完全に駐車場びっしり入ってくる、こういう体制が出来上がっている。

 こどもの日、5月5日に北谷町に行ってみました。視察です。ところが北谷町もいっぱいなんです。溢れているんです。もう本当にいっぱいしている、こういう状況で沖縄市の中心街、銀天街等回ってみましたら、もうこれ人がいない、非常に寂しい思いした。そういうことの原因を、やっぱりいましっかり考えた場合には、駐車場じゃないかと、いま条件、例えば一番街でも、銀天街でもいいです。500円のそば食べに行くために、駐車場が300円掛かる、800円になる。ちょっと散歩するともう1,000円かかる、このそば1,000円なんです。あるパーマ屋の経営者、親戚です。もうパーマの代金が4,000円か5,000円、ところが駐車料金は2,000円か3,000円、回って散歩すると、間違ったら1万円近くになってしまう。こういう状況ではどんどん人は潮が引くみたいにどんどん引いてしまう。そういうことを考えた場合には、駐車場は、北谷町と同じようにお客さん専用の無料駐車場についてしっかり考えていく必要あるんじゃないかなあと私はこう考えますけども、経済文化部の皆さんどうお考えでしょうか、お尋ねします。

 更に、この件については皆さんは過去において調査したことがあるのか、ないのかについてもお尋ねします。皆さん何が原因と思うでしょうか、また考えると思いますので。

 3番、それについては基金創設もしたらどうでしょうかということで大金がかかるのであれば、基金もこれは考えていく必要があるのではないかということを考えています。

 以上、6点にわたって質問をさせていただきます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 おはようございます。本議会一般質問のトップを切りまして、明日の沖縄県を担う人材を育成する大学の誘致について、素晴らしいご質問でございます。

 この大学の誘致につきましては、あるいは設置につきましては、いま県内におきましてもいろんな動きがあるのはご案内のとおりでございます。本市におきましても中部(仮称)中部大学校の設置に向けていろんな活動を展開いたしております。そこでそういった新しく誘致設立というのも非常に大事なことだろうと考えております。

 しかしながら、既存の大学、そういった大学が時代のニーズに応える学科を創設して地域振興の発展に寄与する人材養成に努めることは極めて大事なことだろうと思います。

 そういった観点から、沖縄国際大学がいわゆる情報産業学部、それを創設するといういま議員のお話でございますが、これにつきましても非常に時宜を得た学科の増設ではないかということで期待を申し上げる次第でございます。

 ただこれにつきましては、議員ご提案の、いわゆるキャンプ瑞慶覧の跡地、そこにしたらどうかということでございますが、ご案内のとおりそのライカム地区につきましては、平成19年に返還合意がされておるんです。ですからそういった時間的な問題、それから現実に沖縄国際大学がどのような計画を持っておられるか、そのへんをしっかりお聞きいたしまして、対応を考えてまいりたいというふうに思います。よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それから次に、基地問題の一般車両の基地内通行でございます。これにつきましては、議員からお話がございましたように、まずは緊急車輌の基地内通行ということでございます。これにつきましては、協定案ができておりまして、ただいまそれを検討しております。従いまして、近々ごく近いうちに協定が締結されるものというふうに向かっております。

 そういったことがありますので、次は前からの課題であります。一般車両の基地内通行、それは議員ご指摘のとおり、いわゆる経済的な側面、それから交通渋滞の緩和の面、そういった面からやはり本市としましても、これの実現に向けて積極的に要請を展開してまいりたいというふうに考えておりますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 おはようございます。水辺プラザについてお答えいたします。まず都市計画決定年月日は、平成13年6月11日でございます。それから植栽について、この水辺プラザ事業の沖縄市の都市緑地は平成14年度に事業着手予定いたしております。

 その中でいろいろ測量設計が入るわけでございますが、その中で植栽計画も行われるわけでございます。そういうことでその植栽計画については地元の意見、それから専門家等の意見も拝聴しながら自主選定なども行っていきたいと、そのように考えております。

 それから2、3の銀天街の活性化、中部経済連市場の活性化と地元からの要望についてでございますが、浸水被害の解消以外にはいまは地元からの要望はございません。

 それから活性化につきましては、人が集まり、賑わいの場をつくることによって、周辺地域への波及効果も期待できるものとそのように思っておりますし、そのためにはやはり公園整備にしても魅力ある施設整備、それからイベント関連等も含めながら、そのようなことも含めて活性化策を考えていきたいと、そのように思っております。

 それから4点目につきましては、水辺プラザ事業は安住来橋のほうまで整備されます。それから下流は安慶田中線が河川沿いに整備されます。そして中部工業高校の裏側までは今年で整備する予定になっております。河川も近自然工法ということでコンクリート構造物を使わない緩やかな法面勾配の河川整備になります。そういうことで、安慶田中線の歩道と河川とが連動しますので、自ずとそこに水と緑の散策路が出来上がるものだとこのように考えております。以上です。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 おはようございます。質問要旨の米沢市のお年寄りを本市への滞在観光についてと、冬場の滞在観光誘致についてのご質問でございますけれども、冬場の滞在観光誘致の一環としてご質問にあります厳しい冬を沖縄市でというような質問でございますけれども、滞在観光についてご提言たいへん有り難うございます。

 米沢市と沖縄市は既に姉妹都市締結をし、更にその後、民間交流等もこれまで盛んにやってきております。その中で長期滞在型観光につきましては、沖縄の亜熱帯気候を活かした素晴らしいことではないのかなあと、新しい観光メニューとして検討、また関係機関と意見交換をやってまいりたいというふうに考えております。

 次に、駐車場課設置についてということでございますけれども、まずお客様専用無料駐車場についてでございます。これにつきましてはご案内のように平成13年度から平成16年度までの継続事業として嘉手納飛行場周辺公共空地、いわゆる公共駐車場の設置事業をコリンザの東側のほうに整備計画をしております。

 それから調査等につきましては、中心市街地活性化基本計画、平成11年7月作成における中心市街地に対する市民意識調査において多くの市民から駐車場の整備につきましては望まれているのが現状でございます。

 次に、基金創設につきましては、具体的仕事がちょっとありませんので、今後の課題として勉強をさせていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 お早うございます。越来グスクについてお答えいたします。先の3月定例会でも申し上げましたように、越来クズクの復元については現状がかなり改変されていまして、復元は非常に難しいというような状況にあります。そのときに新しい写真が手に入りそうだというようなお話をしましたけれども、一応入ってきました。

 ただし情報量としては、前の写真とそんなに変わらない内容でございます。いくらか鮮明になったかなあという感じはいたしますけれども、同じフィルムからの写真ですので、情報量としては変わっておりません。

 こういった写真を元に何かを起こす、イベントを起こすということについては非常にいいことだと思います。特に、世界遺産として周囲には勝連城跡、座喜味城跡、中城城跡があるわけですから、そこのちょうど真ん中付近に越来グスクがあるというふうなこともありますので、そういったものを利用して、町興しのきっかけにするということは素晴らしいアイディアだと思います。教育委員会としてもそういう事業については参考にしたいと、そのように考えております。以上でございます。



○新里八十秀議長 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 企画部長、大学の件について先に2回目お聞きしますけども、時代のニーズについての発展につながるという話で、私も復帰同時の国際大学の卒業生で、非常にあの地域は活性化していたんです。八重山からも、あるいは離島からも、北部からも、多くの皆さんが学びに来ていました。非常にこの地域がとっても発展したと考えております。当時2,000名前後の皆さんが公告見ていらっしゃるというのでしょうか、活発でした。この大事な高等教育機関が宜野湾市に行ったというのは、本市から離れたのはとても残念です。

 多くの皆さんが聞きますと、たくさんの人材が出たと、こういう形でこの中にも書いてありますけど、その当時、非常に素晴らしいメンバーいるんです。やっぱり大学があると街も活性化していくんです。そう考えた場合に、例えば沖縄市の子供さん達が本土に大学に入った場合に、1年授業料で1カ年間で100万円、生活費が100万円、合計で200万円余り、2人行かすと400万円余り、こういう経費の出費もたいへんなんです。あるお父さん、お母さんからもこの件についてはしっかり考えて欲しいというお話があるんです。だから積極的に私が誘致すべきじゃないかと、特に情報産業であれば、また時代ですし、またニーズに答える大事な部ですし、法学部も同じです。優秀な人材がこの沖縄市に集まってくるという形になります。また沖縄市に定着していくという方向になりますし、街も変わっていく、活性化していくという方向になると思います。これについては、同じ沖縄国際大学出身であります仲宗根市長に2回目はご答弁をいただいたほうがいいんじゃないかなあと思います。

 ライカム跡地の平成19年であれば、後にもっとこの候補地が、用地が、場所がないかを含めて市長は学園都市に沖縄市をしていきたいという考えおありですから、この件について市長からご答弁をお願いしたいと思います。

 次に、基地内通行について、これも企画部長からご答弁ありました。これについてもやっぱり平成17年から合併案が出ているわけですから、具体的に他の市とは意味が違うんです。特に沖縄市の場合は、他の本土と違うと思いますんですよ、嘉手納基地という莫大な極東一の基地があるわけですから、ここをはさんで、この基地をはさんで周辺に合併する、市、町あるわけですから、これについてもやはり我が市の、沖縄市の状況を強く要請申し上げていかないと合併後にまで引きずってしまうと、これはもう非常に活性化にひびいていく、皆さんは強くこれを申し上げてほしいんです。

 水辺プラザについて、たいへんおめでとうございます。平成13年6月11日都市計画決定をなさっています。非常によかったなあと思っています。私もこれにつきましては、国道330号の暗渠、これが非常に厳しくて今日まで30年掛かって解決ができてなかった、今回この水辺プラザでセットされているもんですから、一緒に解決できる、先日、この地域の謝花ヨネ子さん含めて仲宗根さん含めて、2丁目の皆さんと会談しました。お話しました。非常に喜んでいました。その国道330号から工事は先にやってほしいと、後回しじゃなくて、ずっと農連の方から工事じゃなくて、平成13年度は約5億円付いていますよ、平成14年度は沖縄市側が整備含めて着工を始まっていくと考えた場合には、国道330号の工事から先にやっていただけませんかと、こういう要望がとっても大きかったんです。そうしますことは、国道330号から工事始めていくと、この浸水問題がきちんと解決できるんですね、そのことの強い要望がありました。これについて工事の方法はどういう方向からいくのか、お尋ねしたいと思っています。計画について。

 植栽、これについてはずっと知花方面から白川方面にいくとアカギが自然に生えています。密集して生えています。それを私たちが考えた場合には、この地域に河川のこういう水辺プラザであれば桜を植えたほうがいいんじゃないかなあと、こういう地元の意見があるんです。桜を植えて国の花でもありますし、木でもありますし、桜を植えると、花が咲きますと、名護の桜まつりみたいに非常にこういうイベントが打てる、また多く市民が来られる、そういう形になっている。桜をこの周辺に植えたほうがいいんじゃないかと、これも消防署、あの地域まで、消防署近くまで平成14年着工であれば、あの地域まで考えていて、一大イベントを打てる、桜まつりできる、こういうものを考えていったほうがいいんじゃないかと考えがあります。

 もう1点、水辺プラザについて、銀天街、昨日元田理事長電話しました。聞いてみたら、要望出しますよと、おっしゃっていますよ。要望出したと、皆さんから聞いて下さいといっています。どういう要望だったか。

 次に、米沢市の上杉鷹山250周年まつりが行われているようです。1年掛けてやるというお話が観光課のほうからありました。7月20日、沖縄市のエイサー隊が行かれるとかいうことが観光課の皆さんがおっしゃっております。とてもいい時期ですので、市長とか行かれるんであれば、このときにこういう話を、要請のお願いを申し上げて、具体的に年金を受給する皆さん、あるいは夫婦であれば、月々いくらもらえるのか、こういう皆さんが長く生きれば受給できるわけですから、冬きびしく亡くなれば受給できないわけですから、沖縄市に来て、長期的に滞在して年金で生活ができると、長期滞在型をやっぱりお願い申し上げたほうがいいと思います。

 非常にいいチャンスだと思っています。これを米沢市含めて、豊中市、兄弟都市、姉妹都市、この両市含めて要請をしたほうがいいと思っています。沖縄県にこういう例があるんだったらご紹介をしてほしいと思っています。こういう滞在型のことをやっている市町村があるんであれば教えていただきたいと思います。

 これは教育部長のご答弁ですけども、越来クズク、これについては前回の琉球新報、沖縄タイムスに掲載されていました。とても反響が大きいんです。時期的にこういう時期なんです。こういう世界遺産に登録された、サミットを契機にしてこういう問題ができた、非常に大きな、これはもう歴史的な大遺産になってきていますから、たいへんな反響を呼んでいます。沖縄市は残念ながら世界遺産はないんだけれども、だけど歴史的にはあるわけですから、歴史を消すわけにはいけませんし、これを立ち上げる方向が一番いいと思っています。

 本土の宮崎県にいま街づくりという方向で、これ皆さん、経済部も関係します。育てよう、伝えよう、歴史的景観というのがあって、ここで大会を開催しているんです。この自分達の城とか、街づくりとか、城を中心にした街づくりをやつている皆さんが集まって、行政、あるいは議員含めて集まって大会を持っているわけです。

 ここで宮崎県ですけど、そこも武家屋敷を、何百年という武家屋敷を大事にしながら、そして経営しながら、これを経済に活性化していく、教育委員会、教育委員会で歴史的な豊臣秀吉が作った、こういう武家がいたという方向にして、きれいにこれを地域づくり、文化づくりに連動して活かしているんです。歴史的にも、教育的にも、そういう街づくりですので、いま全国で行われている、我が市もこれは研究する必要あるし、また勉強することが重要と思っています。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 沖縄国際大学が近々情報産業学部を設置するということで現在、文部省が調整中のようでございますが、25日に波平学長以下幹部の皆さん方が役所にお見えになることになっております。その中でいろいろとそのどういう計画であられるのか、十分聞きながら、もしキャンパスを別の場所に造りたいということであれば、誘致も可能だと思っていますので、そういうことも含めて十分内容を調査した上で対応させていただきたいなあというふうに考えている次第でございます。

 それから一般車輌の基地内通行の問題につきましては、これまでも度々話は出してございます。ただゲート2からゲート1に向けてのメイン道路、横にかなりの取り付け道路があるもんですから、そこら辺の問題で技術的にかなり厳しい面があるという話は聞いております。がしかし、非常に大事な問題でございますので、引き続き強力に司令官との折衝をやってまいりたいというふうに考えておりますので、是非そのようにご理解をお願いしたいというふうに考えている次第でございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 国道330号のボックス改修については、国のほうも水辺プラザと関係をもたしながら改修したいということになっておりますし、また私どももこれ最重点に考えております。ですから県の河川改修事業が今年から物件保障、用地買収に掛かる予定になっております。既に県には迂回道路ができるように、この国道沿いを重点的にやってほしいと、こういう補償、用地購入も申し伝えてありますし、近々県の用地課と、またそれについて協議することにもなっております。

 それから植栽計画についてでございますが、先程申し上げましたように、地元の意見、あるいは専門家の意見を拝聴しながらということでございますが、桜という話もございましたので、それも含めて検討していきたいと、そのように考えております。

 それから河川沿いの桜については、既に安慶田中線はもう植栽が終っております。この河川沿いの部分は、ですから県の河川改修計画の中で、この監理道路ができますが、そこら辺で桜が植栽できるかどうか、その件については今後また県と調整していきたいとそのように考えております。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 越来グスクについては、原状が失われていますので、越来グスクそのものとしてのいろんなイベントは難しいだろうと思います。しかし越来グスクにちなんで、尚泰久がいらっしゃったと、そのときに白ツバキを植えたというような事実がございます。ですから、現実にいま白ツバキというのがございますので、それが1点。それから鬼大城、勝連の河麻和利を討伐した鬼大城のお墓がございます。これが2点目。それから尚宣威王のお墓が近くにございます。これが3点目です。

 そういう3点の歴史にちなんだものが現実にそこに存在しますので、それらのものを利用して町興しを行うことは可能だろうと、そのように考えております。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 水辺プラザについてでございますけども、その件につきましては、主管部が建設部ということで私のほうは差し控えたんですが、銀天街のほうからはそれに関連して駐車場整備を考えられないかという口頭の要請は受けております。

 それから、冬場の滞在型観光誘致についてでございますけれども、これについては先程申し上げましたようにホテル、旅館業組合、観光協会等々と十分打ち合わせをして前向きに検討をさせていただきたいというふうに思います。

 さらに、県内でそういう受け入れをしている市町村はないかというご質問でございますけれども、情報といたしましては、山形県の方々が大宜味村のほうにいらっしゃっているということを聞いております。また本市におきましても、10年前に確か山形県のお年寄りをお招きをして、沖縄の冬の滞在、かりゆし園を使ってやったかと思うんですけれども、そういう過去の事業もありますので、前向きに検討をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 大学キャンパスについては、市長よろしくお願いします。とても大事な件だと思っています。私たちも先輩としてこういう情報学部、あるいは法学部が来るんであれば素晴らしい人材をたくさん輩出しますし、沖縄市の発展に絶対に寄与できると考えています。よろしくお願いします。要望とします。

 水辺プラザの完成、そして農連側から中部工業の後の河川整備の計画、これにつきましてももうあの地域においては非常に、何といいますか、鯉とか、ピラニア、トンボ、季節的にはシラトリとか、多くの貴重な小動物がいます。沖縄市ではとってもこれは貴重な宝の場所じゃないかなあということをおっしゃる方が多くなりました。この地域の河川をもっときれいに、自然型におっしゃるように、自然の形で作っていくんであれば、この周辺が全部生きていく、県のほうの監理道路であり、向こうの河川の向こう側に付くんであれば、自然を生かした形の作り方をしていただきながら、魚が増えていたたければ、この地域は全部生きると、まして向こうの消防まで、こういう植栽等を考えていけば、素晴らしい地域になるということを考えています。要望します。

 もう1点、大事な答弁を教育部長からしていただきました。これは今国会で、非常にこういう日本は文化、芸術、立国をめざしていこうという、こういう政策の提案の骨子を出しています。国会に、平成14年にこれは基本法として、芸術文化振興基本法としてこれを取り上げられて実施されていく方向になります。

 これはどういうことかといいますと、沖縄県で言えば芸術、琉舞、あるいは空手、また音楽、三味線、こういうものに対して国家が補助しようという基本法ができます。いままではなかなか若手が育たない、あるいはこれを大事にしようと思っても、仕事として、職業として食べていけない、こういう状況であったのが、きちんとこれは指針としてやってあげたい、育ててあげたいと、予算付けようという方向の基本法が出来上がります。

 そうしますと、いまのグスクについても同じです。文化遺産、芸術含めて、予算が付くわけですから、グスクの関連の修理、補修、復元含めて、非常にこれはこの基本法は活かされていくという方向になつていくんです。そういうことを考えた場合には、いまからそういうことの制度を利用していく考え方も大事じゃないかあなと思っています。

 紹介します。1点目、文化芸術立国の基本姿勢を明記する。芸術文化振興基本法仮称の制定が来年ぐらいに国会に下されます。小泉純一郎総理は、文化、芸術の重要性はよく承知しておる、どの程度法的な支援が必要か検討したいということで前向きに政策を検討していくと、公明党の衆議院の質疑に対してこういう答弁をしております。

 2点目、文化芸術団体への税優遇制度の拡充、税を優遇していこうということも考えております。3点目、心身分けて芸術家の育成支援も考えていらっしゃる、4点目、子ども達が本物の芸術にふれる教育の提供等も考えていらっしゃる、こういうことで。

 ということで、国もいよいよ芸術文化に立国をめざしていくという方向であります。しっかりこれを受け止めて我々も頑張っていきます。要望とします。



○新里八十秀議長 以上で江洲眞吉議員の一般質問を終ります。

 次、島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 おはようございます。それでは一般質問をしていきたいと思います。

 まず1番目に、学校の安全管理についてですが、学校の安全管理について、去る6月8日大阪府池田市池田小学校で発生した児童・教師殺傷事件に巻き込まれて亡くなられた方々にご冥福をお祈り申し上げますと共に、けがをされた方々の早期回復をお祈り申し上げたいと思います。

 この事件は我が国を震撼された哀しい事件となりました。前途洋々たるかわいい児童を殺傷した男の顔をテレビで見る度に、憎んでも憎みきれないほどの悔しさがにじみ出ます。

 我が国は、世界で一番安全だと自分で思い込み、これが神話の夢でも見ていたのではないかなあとこのように思います。また去る19日、東京都の杉並区でも幼稚園教諭が女性に刺されるという事件が発生しております。

 数年前、我が沖縄市でも越来小学校の児童が事件に巻き込まれ、松本の墓地で遺体となって発見されております。事件は忘れたときに発生すると言われていますが、いまこそ皆で真剣に取り組むべきと考えています。ところで、教育委員会は今回の事件をどのように考えておられるのか、また対策をどうすればよいのか、教育委員会の取り組み方を教えて下さい。

 2番目、教育コンピュータの配置について、皆さんのご承知おきのとおり、近年さまざまな分野でパソコンが利用されています。パソコンなしでは21世紀は乗り切れないほどであります。我が国は先進国では普及率で遅れていると言われていますが、今日では我が国でも民間企業もパソコンを導入しない企業はないと思います。官公庁など、パソコンなしでは仕事にならないほどの世の中になりました。こういう社会需要、社会要請の中で、学校でのパソコン、指導、技術の取得は重要視しなければなりません。そのためには教育関係の整備は必要不可欠なものであります。

 そうすることによって、生徒はやる気を起こし、勉強意欲が旺盛になります。またいまやパソコンの性能は日進月歩で進んでいます。そこでお尋ねしますが、学校ごとの教育用パソコンの設置台数と年式をそれぞれの学校ごとに教えて下さい。

 3番目、地下水の総水銀汚染について、まず質問に入る前に、5月26日は土曜で休日でありましたが、市民部環境課の皆さん、緊急に登川の公民館に集まっていただきご苦労さまでありました。今後は市と県は一体となって検査結果の発表、事後対策等についても相協力してやるべきと思いました。もしも県が独走するなら、抗議をすべきと思います。マスコミが報道し、住民との接点である市が全く知らないとなると、パニックを起こすからであります。大きな反省すべき出来事でありました。

 それでは質問に入ります。1.沖縄市で今回検査した箇所、箇所のうち総水銀で4箇所、ヒ素で1箇所、基準値を超過と発表されていますが、この水を利用しても大丈夫でしょうか。2.我が国と諸外国との基準値を教えて下さい。ヒ素についても同じく教えて下さい。3.これだけ市民を不安に陥れたからには、調査範囲を拡大して市民の不安を解消すべきだと思うが、当局の意見を聞かせて下さい。4.総水銀と言ってもいろいろあるので分かりません。今回検出された種類は何ですか、教えて下さい。5.人間の投棄が原因で汚染源と考えているのか、あるいは自然界のものであると考えているのかも教えて下さい。

 4番目、松くい虫について、北海道から初めて観光で来沖されたお客さんが沖縄の松は紅葉するんですねと、真顔で話されたという話は皆さんも側聞されていると思いますが、実際そうなんです。紅葉は秋に紅葉するが、沖縄の琉球松は夏でも赤くなり、紅葉するんです。松にとっては受難のサマーなんです。この松くい虫の被害木は年々増加していますが、有効な打つてはないのか、今年度からは例年と異なったやり方で被害木伐倒をやるのか教えて下さい。

 5番目、白川公園について、白川公園の早期着工を今日か、明日かと首を長くして待っていますが、一体進捗状況はどうなっているのか教えて下さい。

 6番目、2級河川比謝川上流知花地域の河川の改修計画について、この件について私は訴え続けて10年が過ぎました。しかし未だに浸水被害が出ている、市や県は被害者の立場に立って真剣に取り組んでいただきたいと思います。なぜならば、比謝川の源流、地域を開発するのに当たって下流側、すなわち知花地域の排水能力を全く計算に入れることなく、開発行為が行われ、その結果、知花地域の被害を増大させている。この現実をどう考えているのかお答え下さい。1回目終わります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時58分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時13分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 教育長。



◎小渡良一教育長 おはようございます。池田小学校の事件について沖縄市教育委員会の取り組み等についてご説明をいたします。議員もおっしゃっておりましたように、もう日本の教育史上といいますか、大きい惨たらしい事件が起きました。本来学校は子ども達が楽しく学習できる場所として広く知られておりましたし、子ども達だけじゃなくて、保護者も安心して子ども達を学校に行かせていたわけですが、今回の事件で子ども達はもちろん、父兄の中に学校へ行かせていいものかどうか迷っておられる方が多数出たようであります。

 私たち教育委員会は、早速話し合いを持ちまして、更に去った12日、校長会で取り組み等に話し合いをしました。沖縄署からもお2人、課長と他1名来ていただいて、話し合いをいたしました。

 そこで、他の市町村では早速パトロールできる要員を雇って、配置したところもあるようですが、とりあえず私達は自分たちの学校、あるいは教育委員会を含めて、地域がやれるだけまずやってみましょうということで、平成12年1月に京都で子供が1人殺傷された事件がありまして、そのときに学校ではどういう取り組みをしましょうというのを決めてありますけれども、それをまず再点検をすると、更に職員会を開くことはもちろんですが、校長、教頭はじめ、空いている先生方でできるだけ多く学校内外をパトロールすると、それからもし不審者が入ってきたときの連絡はどうするとかというこを各学校で決めまして、安全を確保していくと、更に学校だけでは到底安全を期すことはできませんので、PTAや地域の方々にもこれは大いに参加していただいてご協力を仰がなければいけない、登下校ももちろんですけれども、そういう対策を話し合っております。

 更に、警察のほうでは人数も増やしまして、パトロールに力を入れると、これも県警本部で決めたようでありますけれども、そういうことも聞いております。更に校長会を済んで、14日には中頭地区の対策会議も開いて話し合いをしております。

 それから、市民会議がありますけれども、そちらからも早速学校で必要な立て看用の看板を作ったり、それからうちの教育委員会の総務課でも、その出入りする人への掲示板といいますか、そういうのも設置をしていこうと、学校においては3つか、4つぐらい出入り口があったりしますけれども、それもできるだけ最小限にしぼっていこうと、そういうのを話し合っております。

 更に登下校の安全確認については、生徒一人一人に自分が登校する道、帰る人、安全マップを作ってありますので、それを再確認をしていくということも話し合っているところです。

 更に、健全育成関係で春の取り組み、夏の取り組みとかいろいろあります。更に深夜徘徊防止沖縄市大会もあります。そういうところでも更に広く呼び掛けていって、多くの人の目で見守っていくといいますか、そういう体制をとろうと考えているところであります。

 社会全体の大きな参加で、こういう卑劣な、こういうことは絶対許されないというところを見せたいと思って取り組みをしているところです。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは学校ごとに配置されているパソコンの台数と年式をお答えいたします。平成11年度でございますけれども、越来小学校、それから島袋小学校、山内小学校、高原小学校、これは平成11年度に23台ずつ整備しております。それから中学校では越来中学校、コザ中学校、山内中学校、美東中学校、安慶田中学校、43台整備しております。

 それから平成12年度になりますけれども、コザ小学校、中の町小学校、諸見小学校、北美小学校、美里小学校、美東小学校、宮里小学校、室川小学校、これが23台ずつ整備しております。中学校では宮里中学校、沖縄東中学校が43台整備しております。

 そして今年度になりますけれども、平成13年度安慶田小学校、高原小学校、泡瀬小学校、先程皆さんの契約の議決をいただいております。これも23台です。

 それから、本年度12月に美里中学校校舎の改築を行っておりますけれども、その完成に合わせて美里中学校に43台整備をする予定でございます。以上です。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 3番目の総水銀汚染についての答弁いたします。まず基準値オーバーしまして、どういった健康障害があるかということですが、これにつきまして県にも照会し、あるいは琉球大学の先生のほうにもお聞きしたんですが、そういう具体的な基準値をオーバーしてどういう健康障害があるかと、そういう事例がデータがないということでございました。

 それから外国の基準値でございますが、例えば水銀につきましては、WHO世界保健機関、そこの決めた基準値が我が国の約倍と、うちの越来のほうが0.005ミリグラムに対しましてWHOのほうは0.001ミリグラムと、それからアメリカの場合は越来の約4倍と。

 それからヒ素につきましては、これはECが我が国の5倍と、カナダも5倍ということになってございます。それから調査範囲の拡大のことでございますが、これにつきまして県に文書でもって要請してございまして、6月19日に回答をいただいております。コザ保健所と県の衛生環境研究所と一緒になりまして、市と調整しながら測定地点の選定、そういったのを調整して、調査してもらいたいという回答を得ています。

 それから水銀の種類でございますが、総水銀の場合、有機水銀と無機水銀がございまして、今回の場合は無機水銀が検出されたと、有機水銀というのはわりと毒性が高いらしいんですが、それについては検出されておりません。それから汚染源の原因でございますが、これにつきましては、今後の調査を待つと、県のほうに鋭意調査を実施しまして、特定を図っていくという回答を得ています。以上であります。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 ただいまの松くい虫による被害木は毎年増加しているが、その対策を教えて下さいということでございますけれども、この件につきましては島袋議員が議会ある度毎にご質問をいただいている課題でございます。

 まず、平成10年度から中北部の広域的に被害が出ているわけでございます。森林病害虫防除に基づき、保全地区につきましては4分の3の補助、またその他の松林につきましては2分の1補助、そしてまた沖縄県緊急雇用対策特別事業、これを10分の10の補助でこれまで対策をとってきております。

 そしてまた松の重要性を勘案して、松くい虫被害の状況等の調査を行い、蔓延防止に努めているわけでございます。そこで、対策といたしまして、防除方法といたしましては、まず1点目に運び屋であるマツノダラカミキリを殺すという、殺虫剤の散布や枯れた松を切り倒して伐倒する方法等がございます。そしてまた松のザイセンチュウを殺す方法、殺虫剤を樹木に注入する方法がございます。本市におきましては、どうしても切り倒して伐倒焼却をする方法をとっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 5番目の白川公園の進捗状況についてお答えします。白川公園、平成11年度より事業を初めております。公園面積は7,900平米、そのうち4,460平米が現在用地購入を終えております。そして残り3,439平米ございますが、現在のところ地主のご理解も得られておりまして、交渉は進展している状況にございます。

 そして平成13年度は用地購入を終えた部分の工事を実施していくことになっております。工事内容としましては敷地造成工事となっております。発注時期はだいたい10月頃までには発注しようということでいま計画いたしております。

 それから6番目の比謝川の改修工事の進捗についてでございます。これは知花橋から下流側、約1キロの区間の工事でございます。この工事も平成11年度より県のほうで用地購入が行われております。現在知花橋の下流、下水道のポンプ場がございますが、その付近から下流側、いま工事が入っております。これは平成12年度事業の繰越事業、そして平成13年度も引き続き下流側に工事をするということを県から聞いております。ただ県としましては、用地購入がある一定の区間、用地購入ができますと、併行して工事も進めていきたいと、そういう話もしております。以上でございます。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 パソコンの件ですが、先程部長のお話によりますと、これは場外での話なんですが、3台は6月一杯に美里中学校に緊急に入れてもらうとこういうことでたいへん喜んでいるわけなんですが、いまの21世紀の世の中では、この社会ではパソコンなくしてはたいへん、もう昔の文盲みたいになるような時代になってしまったわけです。これからもっともっと進んでいくと思うんです。私が3月議会にも取り上げて申し上げましたが、中学校が小学校より遅れるということは中学校というところはもうすぐ卒業してしまうんですから、後がないんです。

 皆さんからいただいた、いまさきも答弁なさいましたが、これ見ましても、小学校は平成11年から平成12年度に掛けて進んだ機種が入っているんです。中学校の場合、美里中学校なんかも8年前の機種、これ本当に使えますか、ただ皆さんは入れたと入れたと言っているんですが、美里小学校は平成12年度のものがはいっています。そうなりますと、本当に勉強意欲が湧きますか、こういうことで、教育現場もたいへんこまっているんです。これは、早めにこの教育環境の整備、これを解消していただかないと、これやる気は湧かないですよ、皆さん美里中学校に入っている、教育用コンピュータをもし払い下げするとすると、あれ買う人いますかね、おそらく市は何十万円という金を出して業者にお願いして処分させなければならないはずですよ、買い手いない、スクラップでもあれ引き取る人いないはずですよ、こういうものを入れて、入った入ったということで皆さん喜んでいらっしゃると思うんですが、たいへんです。こういう教育環境では、ですから1日も早く、平成13年度の予算には計上されているんですが、平成13年度の予算であのパソコンを入れるとしますと、来年になるんじゃないですか、それは来年になるはずですよ、平成13年度といえば来年の3月31日までですから、おそらくいまの3年生はこの新しい機種に触ることなくして卒業してしまうと思うんです。こういうことをどう思いますか。

 それと、たいへん不思議でたまらないのは、この小学校に入っているパソコンの台数を見てみますと、どうも理解できないんです。それでは一番在学生が多い小学校と、一番在学生が少ない小学校の生徒数を教えて下さい。そうすればはっきりするはずです。これは。

 それから、この比謝川の河川の問題ですが、私は皆さん方にお願いをし続けてきてもう10年が過ぎたんです。今回、県も工事しているということなんですが、これはおそらく50メートルぐらいじゃないですか、これあと何年掛かればこの浸水騒ぎの解消ができるか、これは全く無計画に何の計算も入れないで排水能力の問題も考えないで、いわば上流側、美里第二区画整理地域、松本団地、コザ十字路方面、昔は田んぼです。畑です。それはいまアスファルトに変わってきているんです。雨が降ったらさっと、すぐ鉄砲水が流れてくるんです。これは知花の排水がどうしようもないんです。ですから、その責任の一端は行政側にもあることを皆さんどのように感じているかと、市長、市長も当時私が議員になった当時、建設部長でたいへん頑張っていただいたんですが、あれから10年過ぎました。

 市長、在任中、県知事に対して、あるいは国に対して、どういうことをこの問題について要請をされたのか、市長のご答弁をお願いします。これは事務段階では一生懸命にがんばっていらっしゃるということは私もよく分かります。実際、長い雨靴を履いて川の中に県の職員も一緒に入って調査したこともあるんです。だが市長の動きが見えません。どうなっているか、市長、本当に県知事に会ってこのことを要請されたのかどうか、あるいはどこに要請されたのか、もし文書があれば文書も出していただきたいと思います。どうなっているんですか、市長、お答えをお願いします。

 白川公園の件については、たいへん首を長くして待っているんですが、なかなか進まないので、どうなっているかなあということで心配もしているわけなんですが、ひとつ頑張っていただきたいと思います。

 松くい虫の問題ですが、この件については私がずっと前から申し上げているんですが、いまのようなやり方では、また同じ被害が繰り返されると思います。やはりこれは沖縄市単独ではできない事業であれば、周辺市町村とも協力しあって考えなければならないと思うんです。

 いまもって、枯れた松がまだ立っているんです。これどうするのか、この松食い虫の被害を抑えるためには伐倒するのが一番効果的であると言われているんですが、処理能力を越えてその業者に委託をするからこういうことになるんじゃないでしょうかね、予算の出しぱっなしではこれは僕はまずいと思います。沖縄市はたいへん失業者も多いといわれております。させればできるんですよ。させないからできないんです。これどう考えていらっしゃるのか、やはりこれは考えるべき時期に来ているんじゃないかなあと思うんですが、どのように考えていらっしゃるのか、お答えをお願いします。

 学校の安全管理についてですが、これは教育長もおっしゃいましたように、やはり皆で協力していかなければならないと、私もそのように思っております。ただ教育長、これはちょっとどうかなあと思ったのが僕は2〜3見受けているんです。みかけているんです。

 といいますのは、実はわたし朝早く起きて散歩しているんですが、いまはちょっと夜が明けるのが早いですからいいんですが、冬は暗いです。中学生なんか女生徒の皆さんが、たぶん体育部に入っている皆さんじゃないかなあと思いますが、早く登校するのがおるんです。真っ暗なんです。これはどうかなあと思ったんですが、やはりその学校現場ができるものを、それなりに学校も協力してもらわないと、夜も遅く帰る学生の皆さんもいますので、やはりそういうものも学校現場も徹底するものは徹底していただかないと、これは安全と言ってもこれはちょっと難しいと思いますので、その辺の協力方も是非徹底してさせていただきたいと思います。

 総水銀の問題ですが、この件についてはたいへん地域がパニックを起こして私に対しても何件か電話もあったんですが、市の職員もたいへんよく対応していただいたんですが、やはり決してこういうことがないように市とも県は連絡体制を密にしていただかないとたいへん困ります。市が分からないとなると、地域住民に説明もできないし、たいへん困りますので、そういうことがないようにやはり今後とも協力体制を確立していきたいとこういうことで是非頑張っていただきたいと思います。

 これははっきり分からないわけですが、無機水銀ということですが、この誰かがそこに投棄したものであるのか、あるいは自然に、普通にあるものが染み出てきたものであるかをちょっといま断定できないと、そういうことですかね。

 それと、地域をもっと拡大したいということなんですが、知花、登川以外じゃなくて、与儀、こういう3カ部落以外じゃなくて、例えば越来とか、美里とか、こういうところが私のほうにも来ているんです。私達の所もお願いしますということで、そういうことは県のほうとは調整はやってないわけですね、どうなっていますか。以上お願いします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 美里中学校には昭和63年から平成5年にかけて32台のコンピュータの整備を行っています。その中で現在利用されているのは22台、この22台については技術の時間に授業の中で使用しているという状況にあります。インターネットはこれではできないですが、一応利用はされているということであります。

 それから先程、議員がおっしゃったように私たち今月いっぱいに3台のインターネットをできるコンピュータを美里中学校に配置する予定であります。

 それから質問にありました生徒数でございますけれども、一番少ないところが島袋小学校で220人、一番大きいところが高原小学校で1,130人、それから中学校では一番少ないところが越来中学校で292人、生徒数の多いところは美里中学校で852人でございます。以上です。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 総水銀問題についてでございますが、調査地域の拡大につきましては、これは県のほうからの回答を得てやっておりますので、すぐ指定地域の選定等については役所と調整しまして調査を実施したいという回答を得ていますので、その地元と調整しながらそれの調査についての拡大を図っていきたいとそういうふうに考えています。

 それから原因の特定でございますが、これも井戸の場合、水源といいますか、水脈がありますので、この井戸が発生源ではございませんで、その場合もあるかと思いますが、水脈がありまして、そこから井戸に流れてくるわけでございまして、なかなかその特定が難しいということで、県のほうもそれについての因果関係については調査するということになっているんですが、ただ難しいということをひとつご理解いただきたいと思います。以上であります。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 河川の改修についてでございます。これにつきましては市長も担当部長でもありましたので、たいへん気にしておられるわけでありまして、その当時から、担当している当時から私の記憶では県に強く訴えて改修がなかなか進まなければ部分的に浚渫とか、そういう方法もあるんではないかということで県の担当責任者も一緒になって現場を調査したこともあります。

 そこでその後も県に対しましては、土建部関係の地域市町村長との懇談会、いろいろ要望したり、そういう会合があるわけですが、その中でもそういった早期改修について訴えてきております。

 それから私が以前に県の担当部署に要請する中で、早期改修をお願いしたときに、県も気がかりではあるけれども、県全体の河川に対する予算、これが少ないと、これは道路その他のいわゆる土建部の予算の割合からしますと、河川関係の予算が少ない、よってそれについてはなかなか要望に応えにくいというような説明を受けたそうであります。

 そういうことでありますけれども、これについては現実の問題として浸水箇所もあるわけですから、何らかの対応をしてもらいたいということで要望はしてまいっております。これはたいへん難しいものでございまして、下流からやらないとこれはどうしようもないわけですから、そういう意味で県にもお願いしながらこうやってきているところでございます。是非ご理解をお願いしたいと、こう思います。

 それから区画整理等が進むんで、それを進めた市の責任云々もありますけれども、そこはひとつの人口を要している市でありますので、そこには上流部分に必然的に人間が住むわけでございますから、宅地開発、あるいはこれは市がやろうが、あるいは国がやろうが、そういう実際問題としてはその上流部分に生活者がいらっしゃるわけですから、やむをえない問題だろうとこう思っております。これについては区画整理だろうが、一定の目的があって、その住環境の整備をする必要もあるわけでやっておりますけれども、その中で、下流の河川に合わせてやらなかったというようなご指摘があるとするならば、これはまたお叱りを受けるのもやむを得ないなあと思っております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 児童生徒の登下校の安全問題ですが、先日も宮里小学校の近くで女の子が、5年生が車に連れ込まれようしたということがありました。3名で帰っているところ、2人はパッと逃げたんですが、1人が気付くのが遅くて手を引っ張られたと、大声出して、騒いで事無きを得ているわけですが、そういうのは、あるときは教育委員会にすぐ連絡して下さい、そしてまた私たちは警察にも連絡を入れまして、すぐパトロールをするという体制はとっております。

 ただおっしゃるように部活動だと思うんですが、非常に朝早かったり、それから帰りが暗くなってからという生徒がいます。これはこういう体制については学校はちゃんと注意を喚起しているというのは全ての中学校でとっていることにはなっています。けれども、実際はお気づきのようにそういうのが見られるわけです。やはり誰が見ても安心して、当の本人はもちろんですけれども、私たちが見ても安全だなあというところは是非確保していきたいし、校長会におきましてもいつもその度に注意はしますが、注意したときは少し良くなりますが、またそれが出てきたりしますので、そういう問題が起こらないように、取り組みは強化していきたいと思っています。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 河川の改修に関係しまして、もう少し補足させていただきたいと思います。いま県が改修工事を進めておるわけですけれども、もう少し早めにしたいという意向もあるようですが、地主との折り合いが付かない部分もあって、飛び飛びというんですか、そういうようなこともあるようでございます。

 以前にそういった問題がある場合には是非地元も協力してほしいというような私どもの方にも話はございました。しかし今回の場合、特に具体的にどの方がどうだとか、そういうものの情報が入らないもんですから関わっておりませんけれども、いずれに致しましても、もしそういうようなことであるならば、私ども積極的に関わって地主へのご協力もお願いするということにしたいと思っております。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 松くい虫対策についてでございますけれども、松くい虫の伐倒はその範囲が非常に広範囲に至っているということでございます。しかも森林内の作業が多く、搬出できないところは森林内での農薬駆除、また伐倒後の焼却場所の確保、あるいはまた松狩りのメカニズム、把握等、高度な知識も必要とされていると解しております。そこで公益法人である森林組合に委託をしているのが現状でございます。また今後とも県や近隣市町村等々と関係機関とも連携をとりながら根絶に向け努力をしていきたいというふうに考えております。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 この安全対策については是非そのように協力をして、なさるようお願いをしまして、私からもお願いしていきたいと思います。コンピュータの件ですが、これは3月の予算委員会でも申し上げましたが、一番少ない島袋小学校が220名、多いところが高原小学校の1,130人、こうなるとこの台数から申し上げまして、高原小学校は6台、島袋小学校は23台入っています。同じように教育しなさいということはできますか、これ。これずっと3月の予算委員会から申し上げていますよ、できますか、できる、できないか言って下さい。そういうように何の考えをなくして、ただ機械的、今回はこっちの学校、次はあっちの学校ということでいいですかね、これは。やはりこれは生徒数も考えてやらないと同じ教育しなさいとできるはずがないですよ、これは。

 美里中学校もしかり、いま22台入っていますが、これは別からの古いのも入れて22台入れてきたんですよ、こういうことでは皆さんがいくら学校現場に対して勉強しなさい、勉強しなさい、勉強させなさいと、職員の皆さんにハッパをかけたって、これはできる話じゃないです。やはりその辺、もっと研究をされて、こういう弊害がないようにやっていただかないと、特に中学校の場合、もう卒業してしまうんですから、中学校を最後にして実社会に出るのもいるんですから、やはりその辺、もっと考えていただきたいとこの件についてはまた9月定例議会にやります。皆さんがどう現場で本当に改善していただいたかどうか、これは9月定例議会でやりますので、是非この改善の跡を見せていただきたいと思います。

 比謝川の河川改修の件ですが、市長、この件はもちろん県から地域に対しても協力要請があれば私どもも喜んで協力していきたいと思います。またそのように中部土木事務所にも申し上げております。実際に。ただ、これも事務段階では限界があるとたいへん頑張っていらっしゃる感じですが、限界があると思います。ですから次の残されたのは政治問題ですから、やはり国に対してもこれだけ被害が出ているんですから、国に対して、あるいは県に対しても市長が出て下さらないと、これは絶対対策ができないですよ、今回工事するのは50メートルですよ、10年掛かって500メートルですよ、あと1キロ残っていますよ、20年掛かりますよ、これ解決するのは。僕らはもう90歳になるんです。

 やはり市長、是非この議会が終わったら頑張っていただかないと、この件についても9月定例議会でやりますから、是非その跡を見せて下さい。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 比謝川の知花橋下流側の整備の問題につきましては、用地交渉についてはスムーズに済んでいるというふうに私は理解しておったんですが、ただいま聞いておりますと、どうもこのかなり難航していると、そのために工事が遅れているということでございますので、直ちに担当部、場合によっては副知事などにも会いまして、早急に解決を図っていただくように努力をしたい。そのために地元のご協力が必要であれば、その件につきましては、また地元の自治会を通して是非ご協力方もお願いしたいというふうに考えております。



○新里八十秀議長 以上で島袋善栄議員の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時58分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時00分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、花城貞光議員。



◆花城貞光議員 こんにちは。それでは一般質問をさせていただきます。6月5日は世界環境デーということでもありまして、今月は環境月間となっているようであります。国民全体が環境について改めて考える月間と、こういうふうになっているようであります。その意味も含めまして私のほうからはいま現在市民がたいへん困っている環境問題、2点をあげて質問したいと思います。

 はじめに、市民の生活環境を脅かす暴走族の対策についてお伺いいたします。国道330号園田から山里地域に毎週末、特に土曜日の深夜、暴走族がどこからとなく表れます。刺繍を施した特攻服を身にまとい、棒や旗、ゴルフクラブを振りかざし、400ccクラスのバイクで爆音をとどろかせ、信号無視、蛇行運転、サーキット場なみの急発進と暴走を何度も繰り返します。これが深夜から朝方まで断続的に一晩中続きます。爆音の大きさは約100デシベル、これは400ccのクラスのバイクのマフラーの芯をとり、エンジンを7,000回転まで上げたときの一時的なものだそうですが、これが一晩中、何十回、何百回と繰り返されるわけです。100デシベルとはどの程度のものかといいますと、これが飛行機の爆音と一緒です。去った6月13日、県環境保全課が嘉手納飛行場周辺で行った騒音測定で最高値が97デシベルだったそうです。爆音と言えば、嘉手納だけかと思ったら嘉手納以上の爆音が上地、胡屋、園田、諸見里、山里、久保田地域で毎週のように繰り返されているのであります。

 昼間の疲れを癒し、夜は安心して眠りにつく市民の当然の権利がこの地域にはありません。更に暴走族を見学する、いわゆる期待族が多いときで300人、北は本部から南は玉城村あたりからも集まってくる少年たちであります。

 暴走するバイクに対して沿道から拍手、指笛、旗を振って声援を送り、またこの連中が飲み食いした弁当殻や、空き瓶、空き缶、散乱したごみの山は、翌朝この地域の通り会や住民の仕事となっております。

 去った6月10日深夜、暴走族に対し、「うるさいぞ、静かにしない」と注意した一般市民に期待族の一人が背後から跳び蹴りし、怪我をさせるという事件まで起きてしまいました。地域住民は雨の日が暴走族が少なくなるため、毎週土曜日は雨が降って欲しいと願っております。国道330号に面するアパートの住民が、次々出ていってしまい、経営が成り立たなくなってしまったアパート経営者、また不眠症になってしまったお年寄り、ご夫婦、夜中になるとひきつけを起こす赤ちゃんなど、その被害は日に日に増えるばかりです。住民だけでなく、観光客にも影響が出始めており、京都観光ホテルでは広島カープの選手や、マネージャーからホテルに文句を言ってもしょうがないが、一晩中うるさくて眠れなかったと言われたそうです。

 この件が原因で広島カープが我が沖縄市から引き上げてしまわないかと心配している者の一人であります。このような中、住民運動として6自治会が結束し、暴走族排除対策会議を3年前に結成し、様々な対策を講じてきております。連絡会議を常に開き、情報を交換し、排除決起大会の開催やパレードを行いました。

 また住民有志が毎週土曜夜中、11時から午前2時頃まで国道330号に集合し、期待族への説得活動を行い、警察官との取り締まりを連動させてその効果が徐々に現れまして、一時暴走族は沖縄市から姿を見せなくなっておりました。がしかし、ほとぼりが冷めたとみるや、最近は先に申し上げたような状況に戻ってしまっております。あえて申し上げますが、暴走族の問題は園田から山里地域だけの問題とは思いません。暴走族のグループは中学校の出身者同士、4〜5人で仲間を作っており、そのグループは市全域に広がっているからです。

 例えば、美東中学校出身のグループ名がガロウ、山内中学校出身が風小僧、美里中学校出身が知花一族、コザ中学校出身が闇天使、越来中学校出身がレットゾーン、安慶田中学校出身がビヨン、また沖縄市のみでなく、金武中学校のアーリーキャッツ、宜野座中学校の紅、読谷中学校の無限、与勝中学校の夜明け、具志川中学校のゴレンジャー等、全島から集まって来ております。最近また期待族の中には、多くの中学生が含まれていると聞いております。

 このように社会に悪影響を与えるだけでなく、教育的にも問題であり、将来の青少年の育成のため、いま手を打たなければならないと思います。暴走族問題は警察の取り締まりだけで解決できる問題でなく、警察、行政、教育、住民の4者が一体となって取り組んではじめて効果を表すものであります。

 そこでお伺いいたします。イ.行政側として暴走族に関してどのように掌握していらっしゃいますでしょうか、ロ.対策をどのようにとってこられましたでしょうか、また今後どのように対処されるのか、教えて下さい。ハ.青少年指導のあり方としてどのように対応されるのか、教えて下さい。

 次にまいります。沖縄市の農業振興と環境問題についてお伺いいたします。倉敷に墓地霊園があります。シーミーの時期になると、各地から先祖の供養に一斉に訪れます。ご存じのように沖縄市のシーミーは、半分ピクニックを兼ねており、さわやかな4月の青空のもと、ご先祖様の前で家族親戚が持ってきたごちそうを広げ、しばしの懇談を行うことも楽しみ一つです。

 ところが、沖縄市墓地霊園ではそれができません。あまりの悪臭に弁当を広げるどころでないからであります。悪臭問題は倉敷地域全体に影響が及んでいるようであります。沖縄市で長年頑張っている観光地、東南植物楽園を訪れる観光客が年間約100万人、それから沖縄葬祭場の弔問客が年間12万人、倉敷ダムを訪れる方が15万人から20万人、このような方が皆この臭いに手こずっているということを聞いております。

 また風向きによっては、登川の西側地域の部落住民のほうからも最近苦情が出てきているようであります。農業振興は非常に大事なことであります。また25年前の現在の倉敷地域に、この農業振興地域を創設した経緯もよく話しは聞いております。私はここで環境問題と、農業振興の問題については。これは片手落ちにならないようなそういう施策が必要ではないかという質問を申し上げたいと思っております。

 質問事項のほうにありますが、沖縄市の財産収入の中で、土地、建物、貸付収入、その中で倉敷農業地域の土地貸付代の貸付面積と単価を教え下さい。?倉浜衛生施設組合、?倉敷養豚パイロット団地、?沖縄市養豚団地、?沖縄市養鶏団地、?沖縄市美里酪農団地、?嘉手納弾薬庫の農用地があるようでありますが、こちらの単価も教えて下さい。併せて、このような単価になった経過と現状、また契約を今後どのように考えているのかお教え下さい。

 それから、これは市民部のほうと経済部のほうにお伺いしたいんですが、毎年、悪臭測定を行っていると聞いておりますが、この地域がどこで、年に何回行っているのか、それからその測定の結果で、その悪臭の原因特定ができるのかをお教え下さい。

 それから近隣住民への影響について市のほうに苦情が出てないかどうか、また近隣観光地への影響はどうか、そして公害対策審議会、このほうで悪臭公害に対し審議を行ったことがあるかどうか、その結果をお教え下さい。

 ホは割愛させていただきます。

 以上について是非、行政側の対策方についてどのようにやっておられるかご返事をよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 暴走族対策についてのご質問でございますが、現在の現状は、議員がおっしゃるとおりの市内6グループございまして、だがその6グループだけじゃなくて、おっしゃるとおり県内から沖縄市内の国道330号のほうが主戦場と申しますか、いろいろな付近にスナックとか、深夜営業の店がございまして、そういうことで期待族が多く集まるというふうにございまして、沖縄市が、前は浦添市でやっていたようでございますが、なんか沖縄市のほうがもうメインになっているようでございます。

 そういうことで、6自治会でもって、そういう連絡協議会を作ってございますが、市のほうもひとつ積極的に参加しまして、何らかの対策を講じていきたいというふうに考えております。

 最近、全県の対策協議会では、沖縄市の交通課のほうから国道330号は中央分離帯がないということで、なかなか取り締まりに支障があるということがございまして、近々6自治会、あるいは沖縄市、それと沖縄署と一緒になりまして、南部国道事務所と調整しまして、そういう中央分離帯の設置についても要請してまいりたいとそういうふうに考えております。

 実はその、沖縄市の交通安全推進協議会を中心にしまして、9月から約6回程度巡回してございますが、まだ具体的な実効性のある対策というのは現在とれない状況でございます。今後それについては検討してまいりたいと、そういうふうに考えております。

 それから悪臭問題でございますが、いまの倉敷地域を年1回程度悪臭を測定してございます。ただこれ季節によって悪臭があったり、なかったりしますので、実はその県の衛生環境研究所にお願いしまして、測定をやっているんですが、簡易測定器、これを購入しまして、せめて月1回程度測定してまいりたいと、年1回になりますと、そういう平均値がとれませんので、月1回程度そういう機材を購入してその測定をやっててみたいと、そういうふうに考えております。

 それから原因特定でございますが、それは発生源の近くで測定しますとすれば、もちろんその測定は、原因特定はできると思うんですが、そういうことでできましたら、そういう方向で簡易測定器を早急に購入しまして、こういう測定をやっていきたいとそういうふうに考えております。

 それから公害対策審議委員会では、過去に1回程度、これは審議じゃなくて、結果報告、悪臭の結果報告をしてございまして、審議委員会ではそれに対しての結論は出されておりません。以上でございます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 質問事項、歳入(財産収入)及び土地、建物貸付収入についてお答えいたします。

 まず倉敷農業振興地域の土地貸付代の貸付面積及び単価、それからこのような単価になった経過と、それから現状、それから今後の考えについてでございますが、まず貸付面積及び単価でございますが、?倉浜衛生施設組合、貸付面積が3筆で、2万5,385平米、それから単価が平米当たり92円でございます。年間収入が236万3,020円。

 それから?の倉敷養豚パイロット団地、面積が倉敷蔵根原146番の2、他7筆で、2万6,909.13平米、単価が平米当たり30.25円、81万4,001円の収入でございます。

 それから?の沖縄市内喜名養豚団地、面積が倉敷蔵根原122番、他8筆で、3万7,735.71平米、単価が平米当たり30.25円、年間収入が114万1,505円。

 それから?の沖縄市養鶏団地、貸付面積が倉敷蔵根原143番、他4筆で、3万7,755.81平米、平米当たり単価が30.25円、年間収入が114万2,113円でございます。

 それから?の沖縄市美里酪農団地、貸付面積が倉敷蔵根原144番8、他8筆で、1万4,079.10平米、単価が平米当たり30.25円、貸付収入が42万5,892円でございます。

 それから?の嘉手納弾薬庫地域の軍用地料ございますが、これは農地部分でございますが、平米当たり767.50円でございます。

 それからこれまでのこの単価になった経過と、それから現状及び今後の考え方についてでございますが、まず当該地に、いわゆる畜産団地を形成された経緯は市街地にたくさんあった畜舎を、そこから発生する様々な問題を解決するために政策的に当該地に誘導したという事実がございます。

 それから畜産団地については、賃貸料が標準小作料を参考に決定された結果、賃貸料が低めに設定された、そういう経緯がございます。

 それから3つ目に、倉浜衛生施設組合についてでございますが、これにつきましては具志川市が平成4年に当時南商会が賃貸をしていた具志川市の市有地、その土地の鑑定評価を行っておりまして、賃貸料を改定したと、そういう結果がございまして、現在の賃貸料92円、そういうことで平成4年以降に改定を、年次的に改定をして現在にいたっております。

 それから財産管理を担当する私ども総務部管財課といたしましては、契約更改時に賃貸料の更なる増額を期して望んだわけでございますが、当事者及び関係団体等との協議の結果、現行の賃貸料が決定された。そういうことでございます。

 それから今後の考え方についてでございますが、やはり農業の育成、それから私有財産の有効的活用の観点に立ちまして、当事者及び関係団体と協議をして、契約を締結していきたいと、このように考えておるところでございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 暴走族対策について、青少年をどのように指導しているかということでございますけれども、去った4月27日ですけれども、暴走族の状況を把握しようというふうなことで、沖縄署の署長と共に、署長さんから説明があったんですが、署長の説明を受けて実態を見ました。

 そのときに教育長、部長、次長が3人、それから指導課の職員、それから学校の生徒指導の主任が参加しております。そういう方々で胡屋十字路から山里三叉路まで午後11時半から見てまわりました。その状況ですけれども、現役の中学生、小学生ということは、小学生は期待族の中にいませんでしたけれども、卒業生で生徒指導の主任の先生方が分かる顔が何名かいたというような状況でございます。

 そういったことで、そのときに直接の指導というのは行わなかったんですが、期待族の中にはそういった少年たちがたくさんいらっしゃるということでございます。

 それで今後、我々この子ども達に対してどのような指導をしていくかということになりますと、ただいまこちら側が持ち合わせている手だてとしては、年3回の青少年育成市民運動がございます。ひとつは夏の運動で、これは7月1日から8月31日まで実施されております。それから年末年始が12月24日から1月15日まで、それから春のほうが3月1日から5月5日まで、そういった運動が行われております。その中で指導していくという方法になっております。以上です。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 環境問題、悪臭対策について、近隣観光地への影響はどうかということでございますけれども、本市の北部地区周辺にはごみ焼却工場、養豚、養鶏、酪農等が集積しているわけでございます。県内でもまた有数の誘客を誇る観光施設である東南植物楽園が隣接をしております。

 ご質問の悪臭問題につきましては、その日の風向きによりまして、またその日の天候によってかなりの悪臭が植物園内に漂っているというような苦情を受けているのが現状でございます。その対策を求められており、いろいろ努力をしているところでございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 花城貞光議員。



◆花城貞光議員 暴走族の排除に対する対策についてもう少しお伺いをさせていただきたいと思いますが、いま中央分離帯の件も出ておりましたけども、実はこの暴走族がこの沖縄市の園田から山里地域に集まって来ているという理由が、警察の説明によりますと3点、その理由があるそうです。

 まず第1に、この中央分離帯がない、これがないために、つまり子ども達がパトカーから追っかけられても非常に逃げ場がいくらでもあると、Uターンしようが、どうしょうがそういう小さい道に入っていこうが、非常に小回りが利くというか、これが第一番の理由だそうです。

 もう一つは、場所が非常に明るくて、見せ場になっているというか、いま言われる暴走族の舞台になっているわけで、スペースになっていると、それからもう一つは、期待族が集まってきて、期待族の人達が集合する場所がたくさんあると、いわゆる民間の小さい駐車場が適当にありまして、そこに期待族が集まれるようなそういうことがあるらしいんです。

 そういう意味からも、まず第一番目にこの中央分離帯をちゃんとした嵩上げをして、車やバイクがUターンができないような、そういう設置をやることによって取り締まりが、警察官のパトカーで追っかけた場合の取り締まりがしやすいと、それと同時に暴走族の子供たちがどうもここは環境的にやりずらくなるなという印象を与えるようなことができるのではないかと、このように思うんです。

 既にこの件については、今週月曜日に6自治会の自治会長さんが、この対策会議のメンバー全員がそろって市長に対しまして要請書を提出しております。是非ともこれはもう設置してほしいと、住民の声として南部国道、国のほうに国道のほうにその設置方の要請をしているところでありますので、是非これは前向きに、早急に組んでいただきたいと思います。

 そういうことで、この間の要請の結果、国道との打ち合わせがどの程度進んでおられるのか、その点お聞かせ下さい。

 それから、これは警察からの情報なんですが、全国に暴走族根絶推進条例というものが何県かできているわけです。近くでは熊本県であるとか、和歌山県、鳥取県、広島県、宮城県、全県で県条例ができているところが5県あります。

 その中でも特に九州の熊本県のほうでは、条例の内容としまして、単なる暴走族根絶のための努力をすると、市民を挙げて、行政も挙げて努力をするというだけではなくて、例えば暴走族らしい車の改造車を修理工場が修理していけない、そういう暴走族らしいバイクや車に対しては燃料を売っていけないとか、給油所に対するそういう規制、それから洋裁店さんの場合に、こういう暴走族の特攻服のような刺繍、こういうことを受けてはいけないとか、そういうものに対する具体的な規制があるわけです。

 熊本県はこれが、他の所は努力目標なんですが、熊本県の場合にはこれがはっきりとやってはいけないということで規制が載っているわけです。あと愛知県の場合なんですが、一宮市、尾西市、木曽川町、この2市1町が、ちょうどこの地域が暴走族が行き来している2市1町の3自治体が協力して、去年の12月一斉にこの内容が全く似たような内容の条例を設定しまして、地域がらみで暴走族をなくしようという条例を提出して、今年になってこれが施行されているわけです。

 それから、兵庫県の姫路市、こちらがいま非常に注目されているわけなんですが、全国ではじめて期待族に対する規制というものが条例に入ってきています。それと同時に、ここだけ罰則規定があるそうです。さっき言ったような暴走族に燃料を売ったとか、刺繍をやったりとか、また期待族についても暴走族に対して拍手をしたり、煽ったり、旗を振ったりやった期待族はとっつかまえて、この子には5万円以下の罰金を課することができると、こういう罰則規定までもっていると、兵庫県の姫路です、そういうことで条例をいまやることによって、暴走族に対する規制というものが非常にできるのではないかと思っています。

 これはまた県警から聞いた話なんですけども、警察より子供たちのほうがこの条例に非常に敏感だというんですね、今年の初めぐらいですか、捕まった暴走族のほうが警官に向かって沖縄も条例の話があるんですかというふうなことを質問されたそうです。それで警官は条例ってなんねーとなって、警察官よりも子ども達のほうがこの条例に対して非常に敏感に、これができたら自分らはそういうことができないというようにピリピリしているということでありますから、非常に私は効果があるものというふうに思いますので、是非ご検討していただきたいと思いますが、この件についてはご検討をしておられるのか、また今後検討していかれるのか、ご返事を、市長よろしくお願いいたします。

 それと悪臭問題の件について、まず農業振興の件でありますけども、先程総務部長のほうからこの経緯と、現在、頑張っておられる農業団体の皆さんの単価の件の話がありました。私は確かに農業は大事であり、また25年前の経緯というものも聞いたときに、市街地におられた養豚、養鶏、酪農の皆さんが遠い倉敷、ある面では追いやられて、あの地域で企業を農業畜産をなさっておられると、その経緯は私も理解いたしますし、よく内容が分かります。

 ところがこれらも既に25年〜26年経っているわけですね。この25年〜26年間、この土地代変わっておりません。1円も上がってないわけですね。25年〜26年前から平米あたり30円25銭と、いま市街地の単価で比較すると私はもう非常に優遇の措置そのものだと思うんです。しかもこれ年額ですよ、1月の単価ではないですよ、平米当たり1年間で30円25銭ですから、市街地の借地の単価と比較しますと、非常に優遇された単価ではないかというふうに思います。

 それと同じように嘉手納弾薬庫の中に農用地がありますけども、このほうは先程伺ったところ767円50銭、なんと25倍です。同じような地域で、これも倉敷の内喜納原25番の2、同じ倉敷地域の、皆さんもよくご存じのあの地域の基地の中の農地だと思うんですが、場所も一緒で、単価がこれだけの違いがあるわけですね、私はそういう意味ではこれだけの優遇措置をやっておられるのであれば、悪臭についても、これは是非行政とまたその団体の皆さんが一体となって対策をやるべきではないかとそのように思いますが、もう一度この悪臭対策についてどのようにご指導、また対策方を考えてこられたのか、お尋ねしたいと思います。

 それと、実は東南植物楽園のほうに先週市議会議員5人で調査に行ってまいりましたけども、実にたいへんな話を聞いてききました。先程市民部長は、悪臭測定を年に1回やっているとおっしゃいましたけども、年1回でこの悪臭の対策が計られるのか、非常に疑問であります。それでもお話によるとね多いときで1日に70〜80件の観光客からの苦情、そういう苦情があるそうです。それと正式に園に対してこの臭いについての苦情が1999年度で22日、2000年度で52日、2001年度で35日、これだけの年間で苦情が寄せられております。本当にその内容たるや、観光客の皆さんがあまりの臭さに食事ができなかったとか、あまりの臭さにめまいがして、とても外が回れなくてバスに戻ってきたということ、またこれは平成11年度にここを訪れた高校生の修学旅行の生徒からの手紙の返事でありますけども、生徒にとって一生一度の修学旅行が更に素晴らしいものになりますよう今後に活かしていただければ幸いに存じますということで、校長先生が生徒にアンケートをやった結果を知らして来てくれているわけですが、約3,300人ぐらいの方がお訪れた中で、きれいな花が見られてよかったとか、ハイビスカスが生で見られてよかったとか、沖縄を感じとか、いう話の中に、100人近くの子がウンコ臭かったと、こういうアンケートを書いてあったらしいんです。校長先生はこの植物楽園の代表に対して園が良くなってほしいという意味を込めてわざわざこういう手紙を送ってきているというようなことであります。私はいまこの沖縄市が国際文化観光都市宣言をして観光に対しても力を入れますよというようなことをやっておられるのであれば、沖縄市で一番多い観光客が訪れている100万人もの観光客の方が訪れて、こういう印象を持って帰って行っていると、最近では台湾や韓国、全世界からこの地に訪れて来ているわけです。この観光客に対する施策として、私は悪臭対策は真剣に取り組んでいただかないといけないと思うんですが、この辺についてはどのように掌握して、また対策を考えておられるのか、以上、よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 先程の花城議員の土地代につきましてちょっと誤解がございますので、ご説明申し上げます。

 25年〜26年さしおかれたというご発言でしたが、7年前に訂正されて、改定されております。平成7年、その前は昭和63年でございますので、7年で16パーセントアップして25.41円から30.25円に設定した経緯がございます。そして7年前でございます。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 暴走族対策についてでございますが、国道330号の中央分離帯の嵩上げについては、月曜日に要請を受けまして、近々議会が終わり次第、そういう土木国道事務所のほうに要請してまいりたいと考えております。

 それから条例制定についてでございますが、これは全国で124の地方自治体が制定しているというのがございまして、議員がおっしゃってているように姫路市のほうでは罰則を、期待族に対しまして罰金刑を課するということになってているんですが、これの罰金刑になりますと、これは刑事罰でございますので、警察署との調整等も必要でございますので、これについてはいろいろ調査をしまして、条例を作って、この効果ある条例運用となりますと、やはり組織が必要だと思うんです。市民団体網羅した組織、そういうのも今後調査をしまして、条例制定が可能なのかどうかひとつ検討してみたいと思います。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 経済文化部は観光も農林水産も窓口でございますので、非常に厳しい答弁をしなくちゃあいけませんが、まず畜舎からの悪臭対策につきましては、これまで畜産農家と協議をを重ね、悪臭緩和剤、及び害虫駆除剤の配布、更には施設の改善の助成を行ってまいりました。しかし、抜本的な解決は見ておらないのが現状でございます。

 しかし市としましては、家畜糞尿の適正処理、及び悪臭対策について法の趣旨を踏まえ、基本的には事業者の責任で行うべきものと考えております。掛かる情勢を踏まえ、その対策として処理施設の建設、及び改善に向けて補助事業や、2分の1の補助付きリース事業等の導入、制度資金の活用等について農家、市、県、及びまた関係機関との協議を重ねてきているわけでございます。

 そして平成12年度より酪農団地が資源リサイクル畜産環境整備事業によりまして、他の酪農農家2戸においても堆肥製造施設の建設が始まっているのでございます。今後とも掛かる協議を積極的に続けてまいりたいと思います。



○新里八十秀議長 花城貞光議員。



◆花城貞光議員 2点だけ最後にお伺いします。暴走族対策の条例制定に向けて調査を是非やっていただきたいと思いますが、例えば先進地に調査に行くとか、この辺の計画が立てられるかどうか。

 それと、悪臭対策の公害対策審議会の先生方に動いていただいて、例えばこの地域を規制地域指定をやる予定があるかどうか、つまりこの地域指定をやりますと、公害対策として基準値があります。その基準値をオーバーした場合は行政のほうから指導ができると、そういう行政指導ができるというものが全然変わります。いままではお願いしてできなかったものが、はっきりと市長名で、指導ができるということもありますので、是非これはこの倉敷地域、たくさんの方が訪れているこの地域をある程度の規制ができるような、そういう規制地域指定をやっていただくような、そういうことを考えておられるかどうか、是非これは倉敷の環境を良くしていくために、前向きにご検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時47分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時48分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 助役。



◎稲嶺盛隆助役 担当部長から説明申し上げておりますけれども、2、3について私のほうからちょっと補足みたいに申し上げます。この悪臭の地域指定につきましては、今日までいろんな方々から、中でも話題になったことございますけれども、そこまで踏み切ってないということもあります。

 そこで今後どうするかというようなことでありますけれども、これについては内部で更に検討して、どの地域を指定するか、その辺について十分検討させていただきたいというように思っております。

 それから先程、暴走族に関係いたしまして、中央分離帯嵩上げする話がありますけれども、以前いろいろ商工業との関係もあって、今日の状態になっておりますけれども、だいたい理解いただけるような状況にあるようでありますので、それは早速、国道事務所のほうにお願いをしていきたいということであります。

 それから条例についてですが、当然、私どもそういった状況を抑止するために条例制定を含めて勉強させていただきますけれども、ただ、本市で条例を作ったほうがいいのか、あるいは県がおやりになったほうがいいのか、その辺もありますので、その勉強はさせていただきたいと思います。申しますのは、沖縄市のほうでいまは盛んに暴走行為をしておりますけれども、ここで条例作って、他の地域にいって同じことをやりますと、何かしらそこら辺にいくらか問題があるわけですから、県下でやるかどうか、その辺は県がやらなければこっちだけでやるということにもなるんですが、それはそうなんですが、やはり単にこの地域だけで云々じゃなくして、県下でできれば一番良いことなんですから、その辺については県の指導も仰いでみたいなあというような感じがいたします。



○新里八十秀議長 以上で花城貞光議員の一般質問を終ります。

 次、喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 質問に入る前に、私前回の臨時議会から席を変わりまして、議長のお諮らいで席を貸してもらっております。まだ皆さんに引っ越しそばはあげておりませんが、食べたつもりでよろしくお願いいたします。

 では、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。まず1番目に、泡瀬干潟は全部無くなると思っている市民が多数おられるようですが、本当はどれだけの干潟が保存されるのでしょうか、泡瀬の干潟を守る会から出されたチラシの中に、東海岸から最大の干潟が消えようとしているという文言があります。私はこれを読んで泡瀬の干潟が全部消えてしまうのかなあと思ったわけでありますが、これは私だけでなく、そう思っている人が大多数ではないかと思っております。こういう誤解を解いてもらうためにも是非この保存される部分、そして埋め立てによって消えてしまう面積について教えていただきたいと思います。

 2番目に、埋立事業で新しく造成される干潟がありますか、あればどのぐらいの面積になりますか、お尋ねします。

 3番目に、埋立事業にかかる経費が約300億円が必要であると、これが市の財政負担になって我々の子や孫にそのしわ寄せが来るとそう思っている市民の方々もおられるようであります。埋立事業にどれだけの経費が必要なのかお尋ねいたします。

 4番目に、泡瀬新港地区への航路浚渫土砂を受け入れない場合、埋立事業にかかる経費はどのぐらいになるでしょうか、東部海浜埋立事業は自由貿易地域が設置されるし、泡瀬新港地区への航路浚渫土砂を受け入れることで実現が可能になったわけでありますが、市の事業として埋め立てする場合、どれだけの経費が必要になるでしょうか、お尋ねいたします。

 5番目に、埋立て事業が陸続きでなく出島方式に変更になった理由はなんでしょうか、埋立て事業は当初海岸線から陸続きに、ゴルフ場も併設されて、約219ヘクタールから約340ヘクタール埋め立てる構想だったようでありますが、出島方式に変更になった理由は何でしょうか、お尋ねいたします。

 6番目に、東部海浜開発事業で陸地側の護岸にある消波ブロック、テトラポッドは撤去されるのでしょうか、護岸の形態はどのように変わりますか、既存の護岸にテトラポッドが羅列されておりまして、その隙間にはゴミや空き缶等が相当捨てられており、結構なゴミ捨て場になっているわけであります。景観は良くありませんし、また干潟に降りて遊ぶにも不便であります。この埋立事業で護岸の形態は変わるのでしょうか、お尋ねいたします。

 7番目に、泡瀬の海は死にかかっているという市民もおります。このことについてお尋ねいたします。何故かと思って私のこの干潟に降りてみました。悪臭はするし、ちょっと掘り起こしてみましたら、表面部分は潮で洗われていて、きれいなように見えます。しかし掘り起こして見ますと、2〜3センチ下はドス黒く、悪臭もありますし、生活排水が流れ込んでいるのが原因だと分かりました。広島大学の野呂水産学部教授は、クビレミドロの現在の生息地にも生活排水がひどく、2〜3年で消滅するのではないかと危惧しておられます。

 このクビレミドロも移植しなければならない現状にあると思いますが、実験を重ね、移植技術の確立が絶対必要なのではないでしょうか、死にかかっている泡瀬干潟は埋立事業によってどのように変わる計画でありますか、お尋ねいたします。

 8番目に、カジノ誘致も考えておりますか、この埋立事業の後に、カジノを誘致するらしいということが言われております。埋立事業に反対するという市民がおりますが、そのような計画があるのかどうか、お尋ねいたします。

 9番目に、住宅用地はどのような住宅建設をする予定ですか、住宅用地に建設される住宅は分譲住宅か、賃貸住宅か、またはホテル従業員のための住宅になるのか、どのような住宅を計画しておりますか、お尋ねいたします。

 10番目に、泡瀬の干潟、海洋性生物、海草類の保存についてどのような努力に努めておられますか、お聞かせ下さい。

 11番目に、東部海浜開発事業におけるメリット、デメリットについてお尋ねいたします。東部海浜について以上であります。

 次、教育行政についてお尋ねをいたします。1番目に、ティーム・ティーチングについて、この前に私たちの沖縄市の教育委員会では、T・Tと書きましてティーム・ティーチングと仮名つけされております。しかし新聞等ではチーム・ティーチングとなっておりますが、この辺、整合性、どのようにお考えでしょうか。

 沖縄市立教育研究所の研究の一環として、幼稚園、小学校、中学校の教諭三人が協力してひとつの事業を受け持つT・T(チーム・ティーチング)授業が沖縄市立山内小学校で行われたようであります。

 学校教育の充実の施策、項目の2番目に、国に応じた学習指導の改善、充実の中で幼児、児童、生徒の個性、能力の多様化に対応するため、個々に応じた学習指導、個を活かすチーム・ティーチングと、指導方法の改善充実を図るために、このチーム・ティーチング事業は、教職員研修の一環として行われているのでしょうか、それとも普通の授業にも取り入れられておりますか、お尋ねいたします。

 2番目に、サッカー場に隣接する駐車場の使用についてであります。平成13年5月13日、日曜日でございますが、正午より春の全島闘牛大会が沖縄市営闘牛場で開催されました。13組26頭の巨体が各々の持ち技を発揮して、これまでに見たことのない本当に見事な大会でありました。雨の降る中3,000名の観衆が集い、各大戦に声援を送っておりました。市長あいさつを新里議長が代理であいさつを述べておりました。

 約3,000名の入場者ですから、駐車場も足りず、環状線に相当数の車が違法駐車されておりました。サッカー場を見渡しますと、ゲートは閉じられていて、サッカー場の駐車場は利用されておりません。何故駐車場を使用させなかったのか、理由をお聞かせ下さい。

 次、こどもの国の5月連休期間の入場者状況について、5月の連休に児童生徒の団体が入場していくのを見受けました。連休期間中にどのくらいの入場者がありましたか、入園料はどうなっておりますか、理事会の議事録を見ますと、こういうふうにあります。大型駐車場の出入りが激しくなるため、安全確保を目的に平成13年度中の休園について満場一致をもって議決される、ただし、年度中であっても工事の進捗状況を見て、一部開園が可能であれば開園するものとするとの付帯決議がされております。

 これまでどのような団体がそういうこどもの国を利用したか、それと6月17日、父の日でありますが、ラジオ放送で聞いたのですが、その父の日に親子つり大会も開催されたようであります。そのように休園中でありますが、ある団体には利用させているということでありますので、どういう団体がどのような利用をしたか、お聞かせいただきたいと思います。

 次、最後になりますが、こどもの国北側線の信号機の設置について、こどもの国北側の線開通により地域の皆さんはたいへん便利になり喜んでおります。毎日その道路を利用している市民から中央公園線との交差点には信号機が設置されておりますが、緑樹苑近くの安慶田中線との交差点には信号が無く、たいへん危険を感じることがあると、こういうことでありますが、この安慶田中線の交差点における信号機の設置計画についてお尋ねいたします。

 以上、1回目終ります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時03分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時17分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 東部海浜開発について順を追って簡潔にお答えをいたします。

 まず?について、約200メートル沖合に展開する出島方式を採用したことによりまして、干潟面積の約266ヘクタールのうち、49ヘクタールは消滅いたしますが、約217ヘクタール、82パーセントの干潟は保全されます。

 ?について、トカゲハゼ等の生息場所を確保するため、新たに208ヘクタールの人工干潟を造成する計画であります。

 ?について、現在試算されている中におきましては、インフラ整備に約91億円、用地購入費が184億円、合計約275億円が想定されております。そのうちの殆どが、民間への処分を予定しておりまして、またインフラ整備等についてもできるだけ補助事業の導入を図り、極力市民負担を軽減するよう努力してまいる計画であります。

 それから?について、新港地区の土砂を受け入れない場合の埋め立てにかかる経費についてでございますが、土砂を受け入れる場合との埋立工法との違いもありまして、単純には比較できませんが、購入土砂で試算した場合、現在の埋立費用プラス約187 億円を要する計算になります。

 それから?について、埋め立てが陸続きでなく、出島方式に変更になった理由につきましては、地元の泡瀬復興期成会からの既存の海岸線と砂州を残してほしい旨の要請や、泡瀬ビジュル会からの提案によりまして、環境にできるだけ配慮して既存陸域から約200メートル沖合に展開する出島方式となったものでございます。

 ?について、現在設置されている消波ブロックの撤去についてでありますが、まだ具体的な調整はいたしておりません。今後関係する部署と協議していきたいというふうに考えております。

 ?について、泡瀬の海が死にかかっているかどうかについてでありますけれども、これにつきまして一概には申し上げにくいところがございますが、お話がありましたように、一部生活用水が流れ込んでいることについて危惧されていることと思われます。それからどのように変わるかということでありますけども、先程ご説明しましたように、出島方式になることによりまして、既存の比屋根湿地がそのまま保全されますし、82パーセントの干潟の保全がされます。それから野鳥の生息環境の場の確保がされます。併せて人工干潟の創出もされるということで、自然体験学習の場にしていきたいと、そういうふうに考えております。

 それから?のカジノ誘致につきましてでございますが、これにつきましては、これまで検討したことはございません。

 ?について、地区内の就業者の15パーセントを対象に戸建住宅と集合住宅を建設する予定でございます。

 それから?について、干潟海洋性生物、海草類の保全につきましては、本市の要請により設置されました環境監視検討委員会において、干潟の浄化機能の検討、あるいは海洋性生物の保全策、海草藻類の移植等について専門家の意見を踏まえながら検討が行われているところでございます。

 ?について、本事業が実現した場合のメリット、デメリットでありますが、まずメリットにつきまして、1点目に本市を中心とする中部圏域の経済の活性化がありますし、2点目に雇用の場の創出、3点目に地域住民への交流の場、憩いの場の創出、それから新港地区の浚渫土砂を活用することによりまして、特別FTZ立地企業等の第二次産業の振興が図られるものと思います。

 それから5点目に、租税収入の増による自主財源の確保など、様々なメリット、効果が考えられると思います。デメリットにつきましては、いまのところ思いつきません。以上です。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 こんにちは。T・T(ティーム・ティーチング)についてお答えいたします。まず呼び方ですけれども、外来語としての呼び方といいますか、これは普通チームと言っていると思います。ゾウさんチームとか、うさぎさんチームだと、ただこの場合には、文部科学省が取り入れた加配の場合の呼び方は英語読み、英語の発音に近いティーム・ティーチングと呼んでいるのです。

 それでこれは指導法の工夫改善のために取り入れられた平成5年からですけれども、いままでは1教室に1人の教師だったわけですが、これが2人以上、普通の教師によって指導するというやり方です。授業の中で行われます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 サッカー場に隣接駐車場の使用についてお答えいたします。5月13日の状況をまず説明したいと思います。5月13日、闘牛大会のあった日ですけれども、クラブの使用が12時から17時まで申し込みがあったようです。闘牛に関する使用は13時から17時という申請だったようです。闘牛大会につきましては武道場周辺の駐車場については許可されております。

 ところが、このサッカー場の駐車場については、クラブの使用があったために許可されておりません。ところがクラブの使用が直前になって、その日の直前になってキャンセルになったというようなことでそのまま閉じられてしまったということです。ですからこの辺の、例えばそのカギを預かっている人に対する権限の付与のあり方というのがいま問われているわけで、こういう場合に臨機応変にやってもいいというようなことを、そのカギを持っている人に与えることがもし可能であるんであれば、公共施設管理公社と調整をして行っていくと、ただ、要するに使用の許可はこの武道館周辺には与えられていたわけですが、このサッカー場の駐車場の使用については、その辺与えられてなかったということです。ですからそのカギを預かっている者が、要するにそのことを飛び越えて駐車場のカギを開けることができなかったというのが実情ですので、この辺を調整をこれから行っていきたいとそのように思っています。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 5月13日の闘牛大会でございますが、3,000名余の観客が入っておりまして、しかも当日は非常に大雨、どしゃ降りであったわけでございます。そこで、市長代理として収入役が出られて挨拶を予定されておりましたけれども、その会場でどしゃ降りの中、しかも会場が滑るということで入口のほうで役員に止められたと、危ないからということで、そういうことがあったと、それでその真意が本部の役員に伝わってなかったようでございます。そしてまた議長は、議長としての挨拶でありました。市長の挨拶ではございませんので、よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 こどもの国につきましては、現在一時閉園中でございますが、学校児童やボランティアグループの体験学習や、実習については安全性だとか、あるいは工事に支障のない範囲で許可をしているようでございます。それでお尋ねの5月3日60名、それから6月17日80名はユニバーサルハンズオンアカデミーという所の親子の体験学習が入っておったようでございます。ちなみに昨日までで4件、そういう体験学習や実習がございました。146名の入場でございます。入場料は無料です。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 こどもの国北側線の信号機設置でございますが、信号機の設置につきましては、地元からの要請というのも設置の重要な要素でございますが、ただその地元要請に関わらず所轄の警察が交通量を調査しまして、それも通じて県の交通規制課にいくと、そこの決定でもって設置されます。そういうことで、沖縄署に対しましては早急に設置してもらうよう要請してございます。



○新里八十秀議長 喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 まず2回目ですが、まず最初に私は市長の代理で議長がご挨拶を述べてられたということを申し上げたんですが、私の勘違いでありまして、市長がおられなくて議長だけその場におられて、議長が挨拶なさったもんだから、市長代理だったのかなあということの勘違いでありますので、お許し下さい。

 こどもの国北側線の信号機なんですが、この中央公園線側には付いているわけですが、ですから同じ道路が開通、同じ日に開通しているわけですから、こっちは付いて、向こうは付かないというのも何故かなあという市民の皆さんもそう考えますし、またこの道路工事というのは、このあまり短期間で竣工するわけでもありませんので、やっぱりその工事完了をめざして、この申請をなさって、工事が完了した時点では信号も取り付けできると、そういうような段取りといいますか、要請といいますか、そういうふうにやっていただけたら市民の皆さんも喜ぶんじゃないかなあと思いますので、よろしくお願いいたします。

 こどもの国の入場でございますが、休園中でもやはりそういうボランティア関係の皆さんが体験学習等には利用させると、これは素晴らしいことだと思います。しかしそういうときに、これはすぐ申し込めば利用できるのかどうか、団体じゃないといけないのか、個人でもできるのかということになるわけですが、ちょっとその点だけ、どういった団体でないといけないのか、そこがありましたらお願いいたします。

 サッカー場の駐車場なんですが、私は以前にもナイター闘牛のときにその駐車場が利用されてなくて質問したことがあります。駐車場というのは車を止めてはじめて駐車場でありますので、それをただゲートを閉めて整備だけしていたら、本当の駐車場とは言えないと思うんですが、それでまた環状線あたりには本当に違法駐車がたくさんあったわけですから、そういうのもまず配慮しますと、この駐車場はカギ持っている人、1人しかいなくて、その人しか、もう管理できない、管理公社の誰が管理しているのか、それとこの使用するための許可願いといいますか、それはどこで受け付けるのか、例えば闘牛場を申し込みする所と、駐車場を申し込みする所は別なのか、その辺をお聞かせ下さい。

 それとサッカー場と隣接して高速道路の高架橋の下も相当費用掛けて、あれも駐車場の整備がされていると思いますが、向こうも施錠されている、道路はちゃんとできていますが、高架橋の下は施錠されていて使いません。いまこの間行きましたら、だいぶ草も伸びております。

 それと高速道路の下のほうに資材が置かれているんですが、そこも例えばエイサーまつりの時には、そこは駐車場として利用しているのか、できるのか教えて下さい。

 ティーム・ティーチングが、普通の一般の授業でもそういうT・T授業を行っているということでありますが、これは各学校でだいたい学年で、そういうのをやりますと、年間通して各学年、各クラス、1回ずつはそういうT・T授業が行われるのかどうか、1回以上行われるのかどうか、その辺もお聞かせ下さい。

 東部海浜開発事業はメリット、デメリットでは評価できないのかと思うんですけれども、やはりこの埋立事業をするために干潟が18ヘクタールでもなくなるということは、これは市民みんなにとってマイナスじゃないかなあと思ったりもしますが、しかし造成干潟がまた8ヘクタールできて、90ヘクタールは干潟が残ることになるわけですよね、造成干潟が8ヘクタールはできるというわけですから、82と8ヘクタールを足して90ヘクタールは干潟ができると、残ると。82パーセントは残るわけですけども、8ヘクタールの造成干潟ができるわけですね。

 そういうことで、この何か大きな事業をするときには、いまも東部海浜開発局長は思いつかないということでありましたが、私に言わすと、この干潟がこれだけでもなくなるということはこれはマイナスの面ではないかなあと思います。しかしこれ以上に、何かやるときに、全然完全な事業とか、そういうのはないと思うんです。少しはやはり犠牲になるとか、マイナスの面もあるかと思うんですが、それ以上にプラスが大きければ、これは市民のためにそれだけプラスになるんであれば、素晴らしい事業じゃないかなあと、こういうふうに思うわけであります。

 ですから、だからこの事業に対しましては、やはり計画を綿密に、いままでも計画されておりますが、その計画を市民から駄目じゃないかと言われないようなそういう計画をもっと進めていただいて、この東部開発事業が成功するように是非努力していただきたいなあと、こういうふうに思います。

 泡瀬の海は死にかかっているという市民の声もあるわけですが、私もそこに参りまして、その干潟を歩いて本当にそうなんだなあという感じを受けました。その生活用水が流れ込んでいるというのも、これそのまましておきますと、この上島大学教授がおっしゃったようにあと2〜3年ではこのクビリミドロももう消滅してしまうわけですから、まずこれは2〜3年ではこの工事は着工、そこまではいかないんですが、その工事着工するまでに、この2〜3年でこのクビリミドロが消滅してしまったら、もう本当にどうしようもないと思うんですが、その対策、いま移植をして、それをちゃんと保全しようという努力はしておるわけですが、移植も、室内移植、そういうのはまだ完全にそういう技術ができてないということでありますが、この2〜3年で消滅してしまうという、そのことに関して、やっばりどういった努力をしないといけないとお考えなのか、そこがありましたらお願いいたします。

 護岸のテトラポッドの件でありますが、これも是非計画の中に、県総合運動場のキャンプ場の南側になりますか、向こうの護岸はそういう階段式の護岸になっております。そこに干潟、海に降りるのもたいへん便利でありますし、景観もこのテトラポッドよりずっといいように思います。そういうことでいま現在あるテトラポッドの護岸のほうも、これは是非ああいった階段式の、皆がこの干潟を利用しやすいような、そういう護岸に変えていただいて、この埋立事業の一環として、そして生活排水の流れ込みというのは絶対これは防止しないと、この海は再生していかないと思うんですよ、いまもう相当悪臭も出ているわけですから、これが埋立事業と一緒にここまで併行してやるような事業に持っていったらもっと素晴らしい、泡瀬の海の再生ができるんじゃないかなあとこういうふうに考えますがいかがでしょうか。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 サッカー場の駐車場の件でございますけれども、せっかくの施設ですから、市民が十分使えるような対策をとりたいと思います。

 それから高速道路、下の駐車場ですけれども、これはエイサー大会の時には経済部のほうで申請をしてカギを開けてもらっているようでございます。とにかく、せっかくの駐車場ですので、適正な使用ができるような方法をとりたいと思います。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 こどもの国の体験学習でございますが、個人でも団体でも可能のようでございますが、ただ事前に申し込みをしていただきたいとのことでございます。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 このティーム・ティーチングですけれども、だいたい一人の先生が1週間受け持つ授業数、T・T科範囲の場合は18時間です。ですから6学年1人で担当している場合には、1学年について3時間、1週間で3時間になります。

 ただいま市内の小学校には10名います。それから中学校が8名、主として越来中学校だけはT・T国語と決めてあります。国語の時間だけ1クラスを2人で見たりしています。残りは小学校の場合は全て算数、宮里小学校、三原小学校は、それに総合が入りますが、中学校はほとんど数学となっております。

 つまり苦手な子が多いんです。算数と数学は、それで1人の先生で40名教えているという場合に分かりにくいという子がいるもんですから、その子を特別に集めまして、もう1人の人が詳しく教えてあげるというような進め方をしています。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 東部海浜開発事業に伴いましてのデメリットも少しはあるんじゃないかということですけれども、ご指摘のとおりやはり一部干潟の消滅につきましては、そのとおりでございまして、そういうことに対しての人工干潟を創出をするということで約8ヘクタール程度を予定しておりますが、そうすることによって、先程ご説明しましたように、比屋根湿地、あるいは沿岸周辺の野鳥の採餌場の確保とかありまして、そしてクビレミドロにつきしまても、再移植をする予定でありますけども、そういうことで自然を生かしながら、そういう自然体験ができる場にしたいということで、そういったデメリット部分をうち消していきたいと、そういうふうに思っています。

 それから生活用水が流れ込んでいることにつきましては、確かに専門の先生のほうからそのまま放置しておくと3年ぐらいでクビレミドロそのものが絶滅する恐れがあると、そういうことでありますので、これにつきましては建設部のほうと十分調整して、できるだけ早めにそういう対策ができるように調整をしていきたいと、そういうふうに思っております。

 それからテトラポッドの件でありますけども、やはり現場見ると、いろんなゴミが集積、滞積していまして、やはりあのまま放置しておくと、せっかく東部海浜開発計画ができましても、整合性がとれないといいますか、そういう意味ではやはり親水性のある護岸ということで、そういうことでお話がありましたように、県の管理にいまなっておりますけども、県のほうと十分調整して、その私どもの工事と連携して、そういう対策ができるように調整してまいりたいとそういうふうに思っております。



○新里八十秀議長 暫時会議時間の延長をします。喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 先程埋立事業にかかる経費が300億円必要ですかという質問に対しまして、お答えが用地取得で184億円、インフラ整備が91億円と、これは埋立事業にかかる経費ということですか、だからいままでそういうふうにはお話聞いておりませんでしたので、そこをもう一回はっきりさせていただきたいなあと思っています。

 それと、この生活排水が流れ込んでいるわけなんですが、これから埋立事業が完成しますと、いろんな海水浴場なども出来てくるわけで、そういうところは水質というのが相当重要になってくるわけなんですが、その生活排水が流れいて、そこで果たして海水浴場が出来るか、その辺考えますと、これは絶対そこで生活排水の流れ込みというのは阻止しないといけないと思うんですよ、その辺もう一度お願いしまして、終りたいと思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 まず1点目の埋め立てにかかる経費でありますけれども、先程数字でご説明しましたけども、まず埋立事業につきましては、国と県の事業でありまして、市の財政負担は一切ないということでございます。

 それからインフラ整備は県と市でそれぞれの整備区分で分担をいたします。基本的に市が負担するインフラ整備や、用地取得に要した先程の数字を示しましたけども、その費用につきましては、土地処分で改修する計画だということでございます。

 それから2点目の生活用水の対策でありますが、繰り返しになりますけれども、県の担当部局と、こちらの事業との整合性をとって、それまでにそういった親水性の護岸が実現できるように働きかけてまいりたいと、そういうふうに思っております。



○新里八十秀議長 以上で喜友名朝清議員の一般質問を終ります。

 次、桑江朝千夫議員。



◆桑江朝千夫議員 こんにちは。けだるい時間がやってきましたが、緊張感をもってこの一般質問をさせていただきたいと思います。よろしくいましばらくのお付き合いをお願いをいたします。

 東部海浜開発については先程お隣の喜友名朝清議員が市民の素朴な疑問から、そして確信に迫るその質問がありましたので、重複する部分は省いてはいきます。しかしこの大事な件でありますので、挙げた部分で質問、そして意見も述べさせていただければと思っております。

 市民投票条例の議案審議の中でも質疑をした点もありますので、繰り返しになりますが、それもさせていただきます。質疑の中では私、これまでの議会の中で、東部海浜に関わる質問や質疑がなかった議会が、定例会があったかどうかお聞きをしました。それがお答えでは局長はなかったという議会はなかったというような答えがありました。私も過去の議事録、あるいは質問通告書を見ましても、やはり毎年のようにこの東部海浜開発が質疑、質問されておるんです。特に平成7年にも質疑や質問はありました。そのときは沢山の質問事項はあったんですが、議事録見ますと、3分の2が下ろされているんです。それは何故かと不思議な感じがしたんですが、その当時、サテライトの問題で百条委員会があって、多くの質問者が取り下げをした。しかしその中でもやはり東部海浜開発についての質問はあったと、そしてその中で、また平成10年ももちろんあったわけです。その多くの質問の中で、どういった質問だったかと言いますと、地元の合意形成はどうなっているのかという質問、あるいは土地利用計画についての質問、とりわけこの事業の進捗状況を聞く議員が殆どでありました。質問はそうですけども、その中身は早くやってくれと、その事業を早く進めてくれないかと、何故もたついているんだというような意味の質問であったように私は読んで感じ取られたわけです。

 その後も当局は一生懸命な努力で、シンポジウムを行ったり、これが琉球新報や沖縄タイムスの主催でシンポジウムをしたいり、あるいは東門さんが出席して、座談会を開いたり、青年会議所や商工会議所、いろんな人の意見を聞くようなフォーラム、それもありました。そしてそれがその経緯です。そして振り返ってみますと、これまでの選挙、市長選挙、市会議員の選挙、平成6年においては市長選挙は73パーセントの投票率、平成10年は下がって65パーセントでありますが、市会議員の選挙においても立候補者全てそれを公約にしたとは言いませんが、少なくとも東部海浜開発に反対をする立候補者は皆無だったと私は記憶しております。

 このような状況の中で、議員は選挙という鬼門を経て、この議場に入ってくる、千数百票の投票でこの議場に当選して入ってくるわけでありますが、この議場に入ると市民の代表という自負は各々の議員はお持ちだと思います。それが議員なんです。そこで行われた決議が3回ありました。そういった状況の中で、市長がこの事業が沖縄市の民意であると、公言するのがおかしいでしょうか、それは当然なことです。私はそう思います。内間議員どう思いますか。市長に見解をお聞きをしたい。私はどういう状況が来てもいろんな計画を、そしていろんな紆余曲折、地元の反対があったり、しかしそれを乗り越え、合意形成を経た今日、市長は自信を持って市長の公約であるこれが民意であると結論づけてこの場でどうお考えなのか、もう一度お話を、見解を伺いたい。自信を持ってお答えをいただきたいと思います。

 それから出島方式になった経緯は喜友名朝清議員がお聞きになりました。干潟を守る会からリーフレットの内容の件も若干疑問があるという点も喜友名朝清議員も質問をしましたし、私も議案審議の中で聞きましたので、これは省きましょう。

 2番、学校の安全について、6月8日に忌まわしい事件が大阪池田小学校での事件が起こりました。大変恐ろしい話で、日本もとうとうここまで来たかと哀しい思いでいっぱいであります。私も小学校2年生の長男が居るもんですから、気がきではありません。その対応について教育委員会は事件が起こった6月8日、その日に幼稚園、小中学校に事務連絡を出しております。その迅速なる対応に敬意を表します。そして私の息子が通っているコザ小学校においても、先週でしたか緊急父母会を開催をしてその対策をPTAと、そして教職員とで意見交換をしておるようです。

 その中で各教室に非常ベルを設置してはどうかと、教室とか、廊下に、そういった具体的な提言等もあったようであります。教育長、これからこの対策について、安全を守る学校、その対策についてどのような段階を経て、どのような方法で、いわゆる教育委員と学校現場の校長会だけでの話し合いでいいのか、その協議の場をどういった方々ととって、対策をとられるのか、そしていつ頃までにこれがこの場で公表されて、具体的な施策として出てくるのか、時期も教えて、目途も教えて下さい。

 3番に行きます。沖縄市の経済活性化及び市の発展についてでありますが、これまで幾つかの経済振興といいますか、経済活性化事業があります。小口資金融資制度だとか、空き店舗対策とか、そういった諸々のものを幾つぐらいあるのか、そしてそれが何年継続をしているのか、そしてその効果はどうなのか、教えていただきたい。どのような見解を持っているのか教えていただきたい。

 そして私が考えるに、この施策も効果がそんなにないような気はします。しかしそれを止めちゃあいけないのは認識しております。継続、続けて下さい。これはこの経済状態でありますので、空き店舗が増える一方なのは仕方がないかもしれない。しかしいまある事業だけじゃあいけないわけですよ、その他のアイディア等をお持ちでしたら、将来にわたってのアイディア等がありましたらお聞かせをいただきたいと思います。

 次に、この商店街の活性化を阻害しているのは、そして何が商店街に足りないのか、何がこの沖縄市には足りないのか、これが経済部、市長出ておりましたら教えて下さい。前の質疑の中でやはりこれは駐車場が足りないというのは皆さん認識しているとは思いますが、その対策についても駐車場だけでいいのか、そこら辺の分析もありましたら教えていただきたいと思います。

 次、4番の市内業者の育成でありますが、大変細かいような感じもするんですが、どうぞその質問要旨にお答えいただきたい。工事請負費、いわゆる建設関連の仕事はそれは明確に最低価格等があり、市内を優先をした指名があり、入札があるわけでありますから、それはいいんですけれども、その他の業種、この沖縄市役所というのは業者にとっては大変魅力のある市場であるわけです。支払いも滞ることがない、大変魅力ある市場であるわけです。そこに来られる、関わっている業種、事務機屋さん、あるいは印刷製本、パソコン関連、そして警備等、いろんな業種があると思います。どれぐらいの業種がこの沖縄市と契約を取り交わされているんでしょうか、大変興味があります。教えていただきたい。

 そしてその沖縄市の業者、市内業者を育成しようと、いろんな建設関連のみならず、沢山の沖縄市の業者はそれを育成しようと声高だかに言っている、守っていくと言っている役所が時には昨年と同様規模の事業でありながら、昨年と同様な内容でありながら、例えば印刷パンフレットを作りにしても、安くしてくれないかとか、そういうプレッシャーを与えたり、同じ事業で、同じ規模の事業でありながら警備員のいわゆる契約も安いところをとろうということに走っていやしないか、だから市内業者が役所では仕事がしたくないというようなことも聞いたりするものですから、そこら辺をお聞かせいただきたいと思います。

 次に、公用車の廃車(使用)について、公用車何台あるんでしょうか。そして私紐付き公用車と書きましたが、意味はお分かりでしょうか、こういう言葉があるのか分かりませんが、いわゆる補助金でもって購入された車輌、それが何台あるのか、そしてその車両が他の部、課では使えないのか、使えるのか、使えないのであればその使えない理由を教えて下さい。

 それから次に、6番葬祭について、私の地元の住吉に住吉会館というのがセレモニーホールが出来ました。率直に申し上げましてこれはいわゆる火葬場が使わしてもらえないという例が、それはご承知していると思います。決算委員会でも毎年出ますでしょう。それが果たしてこれは公共性を帯びた企業のものでありますが、公共性を帯びた葬祭場が火葬が、市民が使えないという不条理を何とかしていただきたい。それが市民の願いでもありますし、その対策等は出資者であります沖縄市、再三にわたりその企業に対して申し入れをしているとは思いますが、お互いに歩み寄って市民のニーズに応えるようにしていただきたい。その経緯等教えて下さい。

 7番、自治会について、自治会についての質問でありますが、この自治会の存在と、その役割、役所との関係、どう市長は認識しておられるかお伺いをまずいたしたいと思います。事務契約、事務委託契約はなされてはおるんですが、その他にも多くの事を自治会にお願いをしているわけです。多くのことを自治会の力によって成し遂げてきているわけです。

 例えば、ゴミ収集の問題、それが変わってしかもリサイクルをするようになって、大変煩雑になりはしたもののうまくいっていますね、短期間の間にこれだけ市民に徹底された例も僕はめずらしいと思います。これは市民部の皆さん、環境課の皆さんの努力もさることながら自治会の協力が絶大にあったんじゃないですか、地域の方々に啓蒙する、教える、そういった役割も担っているわけです。大変な市民にとって貢献をなされている。しかし実際公民館というところに行くと、自治会の運営が大変厳しいところがある。私ども住吉も会費100円上げるんですよ。各自治会でそういった状況が出てきているわけです。大きな世帯を持った自治会と世帯数が少ない自治体では会費も違うわけです。そして書記、会計を置く余裕すらない自治会もあるわけです。そういった苦労させているということ認識しておりますか。そしてそのような役割分担で大きな事業、小さな事業、それを自治会の協力なしではできないはずです。そこら辺の見解を教えて下さい。

 そして率直に申し上げまして補助金等、もうちょっと考えましょうや、いまどき沖縄市の民間の事務所、あるいは公の事務所で夏場クーラーが入ってない事務所あると思いますか。公民館以外にはないはずです。公民館は地域の人たちがゲートボールを終わってよりどころにする場所でもあるのに、クーラーを入れても電気代が大変だから使わない、そういった状況なんですよ、しっかりとそこら辺を認識していただきたいと思います。1回目を終わります。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 東部海浜開発の問題につきましては、議員諸賢もご承知のとおり沖縄市が出来た、沖縄市を作るために合併をした旧コザ市と美里村と合併をした。そのそのときからの大きな問題でございます。36パーセントも基地に取られて、西側には伸びる余地がない、どうしても東側に開発の余地を求めて若者達の職場を作っていこうと、地域の活性化を図っていこうということでこれまで来ているわけでございます。

 町田市長さんのときに、中城湾港振興地区が取り上げられて、桑江市長の時に着工された、そして1960年に東部海浜開発の問題が懇話会を作って始まってきた、そういう形でもう15年来もかけてずっと議論をされてきている。議員諸賢も議会の中で一般質問や、あるいは予算を審議するときの質疑の中で繰り返し質問や、質疑をされております。そして市民の間でも先程桑江議員がおっしゃるようにシンポジウムやら、フォーラムやら、あるいはそのアンケート調査等々、絶えず繰り返しされてきた。そういうことからいたしますと、私はこれを民意であるというふうに考えております。でありますからして、この前の意見書の中にもそういうことを十分に踏まえて議会に意見書を提出をしている、そういうことでございますので、是非その点を十分に踏まえていただきまして、議会でのご審議をお願いしたいなあというふうに考えている次第でございます。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 学校の安全問題ですけれども、12日に校長会を行いまして、14日に取り組みの様子を各学校でやったところ、ちょっと回収したんですけれども、既に6校から話し合いをやったとこういうふうに取り組んでいるというのが報告されております。まだのところ随時報告してもらうようになっていますが、その中でただいまの非常ベルの問題等、その他の要請要望がありましたら受け入れまして、実施可能なものはすぐ取り組んでいきたいと考えております。あまり長く待てるものでもありませんので、早急に取り組めるものは取り組んでいきたいと考えております。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 自治会の役割等についてでありますけれども、これについては大変大事な組織であり、また役所との関わりから申しますと、物を委託する、それで市民への働きかけをしてもらう、そういうような役割をしていただいております。

 もちろん、これはそういった総務契約でやっておるわけでございまして、私はそれはそれとしてとっておきまして、自治会の役割というのは自主的に作った組織ではありますけれども、やはりいまのその地域の活動、コミュニティーの形成においてはなくてはならない組織だろうというように認識しております。

 ところが、最近ではどの自治会も会員の加入者が少なくなりつつあるというようなことでございます。役所に登録された地域の人口の50パーセントぐらいまでも落ち込むというようなこともありまして、会の運営上、大変苦しいというようなことでござまして、いま議員がおっしゃるように会費を上げて運営せんといかんと、そういうような状況にもあるようでございます。私どももそういう意味では各自治会のそういった窮状、それもよく聞かされておりまして、これについては会員の増強運動をするならば、それなりに役所は何ができるのかというようなことなんです。転入してくる方々にいろいろ自治会への加入の促進、奨励ををするというようなことも含めて私どもが出来るものはやりたいというようなことで申し上げているところでございます。

 いずれにいたしましても、いまにわかに補助金の増とか、何とかというのはちょっと申し上げにくいわけでありますけれども、いずれにしてもこの会の大事さ、またなくてはならない、その地域の方々の幸せ、生活する上でもやっぱり大事な組織だろうというように私は認識しております。

 そういうことで役所が出来るのは何なのかということでは一緒になって考えていきたいというように思っております。ただ繰り返しますけれども、それが直ちに補助金とか、何とかで対処するというようなことで済むのかどうか、それも含めて私どもも勉強をさせて下さい。そういうことでございます。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 各部長の皆さん方が一生懸命にやっていただいておりまして、私に対する質疑、質問がないもんですから集中力が欠けておりまして、先程昭和60年というべきのを1960年と言っているようでございまして、その点はあしからずご訂正をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 1点目の件でございますが、主な活性化事業、メニュー及び継続年数でございます。1つには沖縄市小口融資資金制度が27年間続いております。2つ目に、県の小規模企業対策資金斡旋業務が16年、空き店舗対策事業が6年、商店街誘客事業、いわゆるイルミネーション事業が6年、商店街活性化イベント事業が6年、その他と致しまして、銀天街多目的広場事業、商店街活性化対策事業、物産振興会や沖縄市商業活性化推進協議会、またファッションタウン推進協議会等の育成等、20の事業を実施いたしております。

 その効果でございますけれども、沖縄市小口資金貸付制度と県の小規模企業対策資金斡旋業務は市内では事業を営む小規模企業者の資金需要に対し、事業の振興に寄与していると思っております。

 空き店舗対策事業は空き店舗の発生により商環境が著しく悪化し、商店街に対し空き店舗対策補助金を交付することによって商店街の活性化に寄与する事業でございます。

 商店街誘客事業と商店街活性化イベント事業につきましては、郊外型、大型店舗の進出等により停滞している町全体に誘客を図り商店街の活性化を図っております。その他補助金や負担金の拠出による各種協議会の育成や、既存の産業の振興に寄与しております。

 2点目でございますが、平成13年度から平成16年度までの4年間の継続事業といたしまして、市が行う嘉手納飛行場周辺公共空地、いわゆる公共駐車場の整備事業が入っております。沖縄市TMO実施事業といたしましてチャレンジショップ事業、オープンスタジオ事業、情報発信事業がございます。今後商店街と地元の意見交換等を行う中で新規事業等の掘り起こしに頑張っていきたいというふうに思っております。

 3つ目でございますけれども、バブル崩壊後の景気低迷が長期化し、長引く経済不況と規制緩和による郊外への大型店舗の進出、周辺市町村の商業機能の高度化、商店主の高齢化、また後継者不足、個店の魅力もどうかなあというふえに考えております。また無料駐車場の必要性等も考えられます。以上でございます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 市内業者の育成についてお答えいたします。需用費、委託料、それから備品購入等にかかる納入業者の業種、それから登録何社ですかについてですが、まず需用費備品購入等につきましては、8業種258社の登録でございます。それから業務委託関係では3業種56社の登録でございます。

 それから前年と同規模の同事業で、契約金額が減になることはあるかとのご質問でございますが、これにつきましては例といたしまして、庁舎の常駐管理、これが平成11年、平成12年、平成13年と年々契約金額が減になっています。これにつきましては、いわゆる入札の関係で減になってきているということでございまして、地方自治法の施行令の167条の10第2項によりまして、工事とか請負契約につきましては、最低制限価格は設けられるわけでございますが、その他につきましては最低制限価格が設けられない、そういう条項がございまして、この業務委託につきましては最低制限価格が設けられてない、そういうことで入札執行におきまして前年より減になってくると、そういう例が出てきているわけでございます。

 それから先程具体的に印刷関係で、市のいわゆるどの課かよく分かりませんけど、予算の範囲内でやってくれという、そういう事例があったということでお叱りを受けておりますが、市はやはり市内企業を育成する立場にあるわけでございますので、こういうのがあっちゃあいけないと私は基本的に思っております。反省をし、全庁的にもう一度これを洗い直してやはりそういうことがないように努めていきたいということは、これは財政関係のこともあると思うんですけども、予算の査定関係にも及んでくることと思いますので、いわゆるこれからは予算の査定等、やはり実態としたそういう契約に基づく査定をしていくということもまずある視点からは考えていかなければいけないんじゃないかなあと思います。これにつきましては三役も含めまして十分相談申し上げて、いわゆる市内業者に対してそういうことをやってはいけないということを全職員が心しなければいけないものと考えております。

 それから次に5番目の公用車の配車(使用)についてでございますが、まず三役工事車輌以外の公用車の台数につきましては、これにつきましては三役工事車輌以外については90台があります。平成13年1月に車輌の集中管理についての調査、報告がされているわけでございますが、各課にあるいわゆるひも付き車輌というものが60台あると、これにつきましては事業の関係で、いわゆる事業費の中で補助金でもって購入した車輌、それから事業の目的、例えば工事車輌、それから消防車等、それにつきましては他の課に貸すわけにはいかないと、そういうことで60台は集中管理ができないという実態があります。

 従いまして、残り30台につきまして集中管理をするかということになりますと、現時点ではやはりこれを計算してみますと、むしろ高くつく、これが50台ぐらいに増えれば、係を置いて集中管理をしていこうと、そういうことになれば減額、いわゆる安くできるということになっておりますので、今後ともやはりいままでのとおりで公用車の運用についてやっていきたいと、このように考えております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 葬祭についてでございますが、沖善社のほうからいま話し聞きましたところ、平成13年、本年度4月1日から他の葬祭業者のほうも火葬の受け付けをしておりますと、そう申しておりまして、これにつきましては今後とも継続していきたいということを申しております。

 ですから、今後とも鋭意その同志と話し合いしながらひとつ市民に不満のないよう話し合いを継続してもらいたいと思っています。以上です。

 受付をしまして、3件ほど実際実施をしてございます。4月1日から5月にかけまして、6件の申し込みがありまして、3件は実施しましたと、その3件については物理的な事情等に対応できなかったということでございます。



○新里八十秀議長 桑江朝千夫議員。



◆桑江朝千夫議員 自治会の答弁からお聞きをしまして、その件から2回目は始めたいんですが、やはりその認識はなくてはならないものであり、大変な負担も掛けているという状況は助役の答弁の中でありました。これが当然だとは思うんですけれども、補助金の件はここで速答できるわけはないんであります。しかし善処をするというお答えをいただきました。是非とも研究をしてそれを実行して、次年度以降その努力をしてもらいたいと思います。

 実際に先程も申しましたが、暑い中、事務所の公民館行って暑いんですよ、クーラーがないところでクーラー掛けられないんです。イントラネット整備でパソコンの通信はこれからただになる、回線が独自になるから、そういった情報産業にはどんどんこういうことをして良い方向にいくんですが、旧態依然としてそこら辺のいわゆる肉体に掛かってくるいろいろなこともひとつ考えていただきたい。そこが先程コミュニティーの場になるということの認識は当然ながらあるわけでして、それも目的である公民館であります。近所のおじさん、おばさん達がここにお茶を飲みに来る、そういった状況も夏であれば涼しいからたくさん来るんです。いま暑いからなかなか来ない、ゲートボール終っても自分の家に帰ってクーラーに当たったほうがいいんだと、是非ともそこら辺の力も役所として自治会のほうに注ぐべきであると、私はそう思いますので、よろしくお考えを下さい。その可能性はあるのかだけを教えて下さい。ここで善処します、良い答弁のように聞こえますが、だいたいがこの質問が終わって9月、12月ぐらいなると忘れて、これが帰ってこない。だから再び聞くんですよ、そこら辺をもう一度市長とは申しません、助役どうぞもう一度お願いをします。

 それから沖縄市のこの経済状況、経済活性化についてでありますが、たくさんの事業、活性化に向けての20事業ぐらいあるとありましたが、小口資金融資が20年以上、空き店舗対策も6年以上やっているが、部長の考えでは寄与しているというお答えでした。当然です。これはこれから貸店舗でもって事業をやろうという方、企業家には大変良い事業であります。効果がないから辞めるといっているわけじゃないですよ、これはどうぞ継続し続けて下さい。

 しかし実際の話、実際にこの沖縄市の状況を見るとシャッターが閉まったままの店舗があいかわらず多いじゃないですか、それ以上の対策はどこでとるんですか、TMOとか、駐車場、それもひとつの効果になるでしょうけれども、やはり沖縄市に多く人間が集まる、これが東部海浜に行くわけですよ、これ以上の大物はない、大変な大きな目玉を作ってそこに人が来れる状況を作って、そこからそれがひとつの沖縄市全体の魅力になって沖縄市に人を運んでくる、そういう夢も持っておられるわけですよ、それも計画の一つの目的の一つなんです。

 空き店舗対策について、もう1つの問題があるわけなんですが、いわゆる空き店舗対策事業を受けようとするその規則には商店街に加入していなければならないという項目があるわけです。これがもうこの状況で通り会が無くなった所もあるわけです。諸見北通り会が無くなったわけなんです。そして大きな通り会に挟まれた縦の線、横の線、短い区域も通り会があるはずもない、そこに店舗を新しく出して事業をしようということは、その制度は受けられないのか、どこどこの加入通り会に、遠いところでも加入しなさいということが出来るのかどうか、これができなかったらそれを受けられないんです。部長はよく存じていると思います。同じような考えだと聞いております。この空き店舗対策事業は全市に広げる、沖縄市どの地域でも新しく店舗を開けて開業しようという企業化にはそれを適用していただきい。部長がそういう考えをしっかりお持ちでしたら、私は一生懸命応援をします。そうするべきなんです。どうでしょうか。お願いをいたします。まずこの2回目はこの2点を聞いて。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 自治会への助成については少し勉強させてほしいと申し上げたいんですが、実は悩みは会員の減ったことから来ているわけですから、その辺の対応についても一緒にやりましょうということを申し上げておるわけでございまして、直接いまはそういった事情で財政的にも自治会は苦しい、よって助成してくれというようなことのように聞こえました。

 ただ事務所の問題、クーラーの設置と例を上げて言っておられますけれども、この辺、もう少し自治会と詰めてみたいなあと思います。先だってイントラネットの話がありまして、池原議員からどこにどう設置し、どのようにして区民に開放するのかとか、いろんな問題提起もございました。この辺も含めまして、自治会あたりにもご相談申し上げないといかんのかなあとこう思っております。

 ちょっとその前に、市長とも話をしておりましたら、その辺から何かと関わりはないのかというようなこともありまして、含めてちょっと検討させて下さい。ただすぐに助成しましょうというようなことができないのは、やはり財政担当部署もありますし、またこれは役所の金ではなくして、市民から預かっている金でありますから、これをどのように使うかということについてはそれなりのきちっとしたものを持たんといかないわけで、ですからその辺は勉強させていただきたいということを申し上げておるわけです。具体的なことに、それから個々の事業に関わることについては、またよく相談もしたいなあと思っております。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 出番が沢山あって、この空き店舗対策事業についてはもう6年経過しておりますけれども、おっしゃるように私たちも部の中ではこの問題については議論をしているところであります。と言いますのは、商店街、当初スタートしたのは中心商店街の空き店舗対策をしようということで進めてきた事業であります。

 しかし、おっしゃるようにこれまで通り会のないところとか、いろんなそういうクレームがあるのは事実であります。この対策についてはどうしてもその市財政の状況等も鑑み、これは進めなくちゃあいかんなあというふうに思うんですけれども、ただこれまで私が次長時代からこの問題については何とか対策ないのかなあということで商工労政課の職員といろいろ内部議論したんですが、これには家賃の補助であるわけです。

 ですからいま設定されている仮に、バブル時代に1万円とか、1万5,000円とか設定されている貸店舗に対してその2分の1というふうな家主が提示してあるそれの2分の1で対策事業しているわけです。しかしこれは家主に対して、今後協力していただいて、空き店舗で建物を空けるよりはもっといくらかでも安くしてもらって、それを歩留まりをするようなお願いもする必要性があるではないのかなあと、そういうことをすれば数多く、その空き店舗の対策事業ができるんではないのかなあというふうに感じております。それについては部内で、もっと勉強させていただいて、対策をとっていきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 桑江朝千夫議員。



◆桑江朝千夫議員 3回目の最後の質問でありますが、自治会員について最初のお答えは善処すると言ったので、あとは勉強するということで、これ以上聞いてもだんだん後ずさりするので、これで終わります。

 それからいわゆる公用車の使用の問題ですけれども、実際に地下1階、2階、3階を見ますと、半分ぐらいは出ているわけで、半分残っているんですよ、これを全課が使うときに使えるというシステムに移れば台数は減るんじゃないかという単純にそう思います。これが効率的だと思ってそれを話したわけですが、かえって高くつくということのお答えだったんですが、そこら辺はまた私も一緒に教えていただきたい、何故そうなるのか、これはいわゆる民間の大きな企業のようにすぐに空いている車が分かって、どの部署でも、教育委員会でも、あるいは建設部でもすぐに使えるようなシステムにしたほうが効果的であるし、諸々によってスリム化するんじゃないかという思いでその質問をしたわけです。救急車までは借りようとはしないはずですから、それは当然のことであります。

 残りのひも付きの公用車であっても、そういった特殊車輌以外のものは自由に各部課が使えるものにするべきであると思いますがもう一度そこら辺使えるのか、それを使えるようなものにしていくのか、システムとは別にお考えをお聞かせいただきたいと思います。

 それからこの沖縄市の活性化に向けて、阻害しているというものの一つの中には私はこのせっかく大きな国道がある中で、駐車違反が両脇に多いわけですよ、例えば、胡屋十字路から島袋三叉路まで、コザ十字路まで、相当な駐車違反があるもんですから、アクセスが悪くなる、胡屋十字路から島袋までもっと広いので、ある程度はいいかもしれません。そこに限っては駐車違反を外してもらいましょうよ、国道は。胡屋十字路から諸見までのこの間、歩道、相当広いんですよ、歩道が広い、夏なんか暑くて歩く人少ないんですよ、それを片側ずつ1メートルずつ削って、ここは駐車禁止を外してもらいましょうや、おもしろいんじゃないですか、それを国道事務所や総合事務局等に要請してみたらどうですか。まず市長は当初コザ十字路までの間、拡幅したい、しようという話もあったわけです。それがよけい難しい、簡単にいかない、それよりは先にここからやりましょうやと、そういったことも提言をしておきますがいかがなもんですか、おかしな考えでしょうか、聞かせて下さい。

 東部海浜については、大変言いたいことも沢山ありますが、市の活性化に向けて、いろんな施策も10年以上経過をしてもやはり沖縄市がボーンと目立ってこない状況がいまだに続いている、雇用の拡大もままならないと、その状態のままであと10年も、15年も言うんですか、いまのうちにこれは種植えておくべきであります。せっかく事業着手が出来ているのですから、せっかくいままで市民一丸となってやろうと、推進しようと、そういう願いがあったんです。それをもう一度ひとつにしましょうや、以上で終わります。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 車輌管理についてでございますが、まず集中管理にするためには、この少なくとも整備士資格を持った人、嘱託で雇用しなければいけないと、そういう係を置く、そういうことで平均して25万円ぐらいすると、年間で300万円ぐらい掛かっていく、しかしいま1台あたりのだいたい管理費が18万2,000円ぐらいの月かかっていきます。そして30台があるわけですけど、その中で、個人の車を使ってやっているのが結構あるわけでございます。

 これを今回の調査でだいたい月に30台のうち7台は個人の車を使っていると、そういうことで、いわゆる便宜上でやっているわけでございますが、そういうことも含めまして、これが50台になった場合はさてどうなるかということで逆転してくるということなんですので、私はそういうことで申し上げたわけでございます。30台でもって、いわゆる整備資格を持った人を嘱託で雇って、集中管理するのと、それから50台に対してはどうなるかという逆転をしていく、そういうことでむしろいまの30台の場合には現行どおりのほうがいいんじゃないかと、そういうことでございます。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時49分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時50分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 助役。



◎稲嶺盛隆助役 国道の部分で駐車禁止の措置がほとんどとられておりますので、それを解き放つというようなことのご提案のようでありますけれども、これについては国道のおそらく基本的なものだろうと認識しております。ですからこれについて市のほうでこれを解いて駐車帯にする、あるいは停車帯にするということは大変厳しい要請になるんではなのかというように認識をしております。

 したがって、おっしゃることは分かりますが、にわかにそれを持って国道事務所に、こういうのは厳しいと思っています。



○新里八十秀議長 以上で桑江朝千夫議員の一般質問を終わります。休憩いたします。

  休 憩 (午後4時51分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時08分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 皆さんこんにちは。通告によりまして一般質問をさせていただきます。質問の要旨につきましては簡単にいたしますが、答弁については誠意をもってご答弁いただきますようよろしくお願いいたしたいと思います。

 東部海浜開発事業について、この事業につきましては、仲宗根市長が局長の時代に私もそこのほうに企業誘致副参事として3カ年間一緒に仕事をしてまいりましたので、まず東部海浜開発を推進する立場で質問をしていきますが、非常に厳しくやっていきたいと思います。

 特に、いいまでのものでいろいろ出ておりますので、そこを聞きながらお願いしていきたいと思います。特に東部海浜開発事業について、中城湾港泡瀬地区の公有水面埋立事業で面積の95パーセントを受け持つ沖縄総合事務局が港湾管理者の県知事に提出した埋め立て必要理由書の開発構想をバブル期にのった1992年の調査報告が推計基礎として資料ということですが、これは事実でしょうか、お聞かせ下さい。

 特に、公有水面埋立申請は開発局が2000年5月に提出されたということなんです。その間、8年間の空白期間がありますが、何故そういった資料が出されたか、特に東部海浜開発事務局がこの8年間の間でいろんな調査研究を行ったと思うんですが、その重要課題業務がありましたらお聞かせ下さい。また東部海浜開発事業の推進事業についてお伺い致します。

 ロ、の沖縄市民の9,400人余りの署名があります公有水面事業の推進・凍結の意思を問う市民投票について仲宗根市長のご所見をお聞かせ下さい。

 大きい2、教育機会均等について、沖縄市教育委員会の教育理念は21世紀を担う児童生徒の学校教育の基本であるというふうに私は思っております。特に、知育徳育体育の調和のとれた人間と、人材育成をめざし、学力向上のために頑張っていらっしゃいます教職員の皆さんに対しまして敬意を表します。そこで次の何点かについて質問をさせていただきます。

 まずイ、の文部科学省が21世紀教育新生プランを示されたことによって県教育庁主催の県21世紀教育改革フォーラムで、行政、PTA、企業代表のパネリストが沖縄の今後の向かうべき教育の方向性について、まず1点目に基礎学力の向上を図る、2点目に家庭、地域の教育力の再生、3点目に英語教育の必要性を提言しておりますが、ここで沖縄市教育委員会として国が示しております21世紀教育新生プランについてどのように推進するお考えかお伺いいたします。

 ロ、の小・中学校の体力、運動能力と給食との関係についてお伺いいたします。県教育庁が2000年4月から6月にかけて公立の全ての小・中学校を対象に行った健康診断、体力テストの結果、全国との体力差は小学校男子6年生で身長1.3センチ、体重1.4キログラム、女子で身長0.6センチ、体重では沖縄県のほうが0.4キログラム大きいという差でございます。まず復帰後の食糧事情の好転によりまして、本土との身長差は縮まったように考えておりましたが、以前として追いつかない状態でございます。このことは栄養や気候に関係はないかということですが、教育委員会のほうとしてはどういうふうにお考えでしょうか。また学校給食との関連性についての調査研究は行っておられますか、どうかお伺いいたします。

 ハ、の犯罪防止のほうでございますが、これは先程からありますように大阪府の池田市の大阪教育大学附属池田小学校の殺傷されました児童や先生方に対しましてご冥福とお見舞いを申し上げます。

 そこで、犯罪等に対する対策として先程も桑江議員や喜友名朝清議員からもありましたように、まず沖縄市内の保育所、あるいは幼稚園、並びに小・中学校の安全管理対策について、これは県教育庁も含めて非常に進めていっしゃるだろうと思うんですが、特に沖縄市の学校関係、ちょっこ回ってみましたが、まだ校門も開け放しの所もあるわけなんですが、そういったもの含めて、保育所、あるいは幼稚園のほうにどのような対策をされているか、また今後どのように進めていらっしゃるかということをちょっとお聞かせいただきたいと思います。

 ニ、の学習指導要領のねらいを達成できるのを見極めるために、県内小・中学校の教師104名がその教科用図書選定審議会審査委員に任命されたようでございますが、沖縄市から何名の先生方が任命をされましたか、またこの委員の仕事につきましては、どういうふうな業務なのか教えていただきたいと思います。

 大きい3の安全でおいしい水について、仲宗根市長、高良水道局長、そして職員の皆さん水道庁舎の新築まことにおめでとうございます。これからおいしい水が我々も飲めるだろうというふうに期待をしておりますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。

 沖縄県が1999年度に実施した地下水の水質測定で、沖縄中部の4地点の井戸から総水銀、そして8地点の井戸からヒ素が環境基準値を越えて検出されたということです。最大で総水銀は標準での15倍、ヒ素は16倍に達したことについて専門家は無視できぬ数値というふうに言っております。

 そこで沖縄市は毎年水道週間のときに井戸水を使用している家庭を表彰しておりますが、その井戸水の使用を奨励していますが、その市内の井戸水は安全でしょうか、また井戸所有者に対しましてどのような指導をされていらっしゃるかお聞かせ下さい。なお北谷浄水場が取水する水の安全について次の何点かについてお伺いいたします。

 イ、として水銀ヒ素の性質と、総水銀とヒ素が人体にどのような影響がありますか、それについて詳しく説明をしていただきたいと思います。

 ロ.の北谷浄水場で取水する嘉手納基地内の井戸の数と水質測定の環境基準と安全性についてお伺いいたします。特に北谷浄水場のほうでとっております地下水、これについては表がございましたら、そのほうも含めてお願いしたいと思います。

 ハ、の沖縄市内の井戸の水質検査は毎年毎におこなっていますか、各井戸の水質検査結果と井戸水の安全性はどのようになっていますかお伺いいたします。特にこの井戸の使用につきましては、各地域のほうが表彰を受けて、安全を確認しているというふうに思うわけなんですが、これを含めて今後どのような指導をされるかお聞かせいただきたいと思います。

 ニ、の嘉手納基地内の井戸の水銀ヒ素等の汚染対策はどのようにおこなわれておりますか、特に軍基地内のほうではいろいろ排水が出たりしておりますが、そのほうの検査等もどういうふうに対策をされているか教えていただきたいと思います。

 ホ.の16市町村の33地点の井戸については総水銀や、ヒ素が検出された井戸については以前から県の概況調査等で汚染が確認されているために定期的にモニターリングに組み込まれているようでございますが、16市町村に対して県環境保全課からはどのような方法で、また沖縄市のほうに通知や趣旨等がありましたかお伺いいたします。

 大きい4の国民年金の未納者について、イ.若年者の国民年金未納と、不審空洞化についてお伺いいたします。特に日本国民であれば20歳になれば皆保険と言われております。そこで国民年金、厚生年金、各種共済年金に加入しなければならないわけなんですが、沖縄市民の年金加入者の現状はどういうふうになっていますか、また地方分権一括法によりまして、来年4月から国民年金の保険金集めの仕事が市町村から国の機関である社会保険事務所のほうに事務が移りますが、市として現在のサービス水準も維持することができるかどうか、また若年者の年金離れと年金不信による空洞化対策をどのように行うお考えか、ありますか、またお聞かせいただきたいと思います。

 ロ、の沖縄市の無年金者は何名くらいおりますか、無年金者の救済を市としてどのように対応しておりますか、お聞かせ下さい。また沖縄市の無年金予備軍はどのようになっていますか、その対策についてお伺いいたします。

 大きい5番の総合武道館建設につきまして、イ.総合武道館の基本計画並びに建設方針と進捗状況についてお伺いいたします。仲宗根市長、小渡教育長、普久原部長並びに関係職員の皆さん、総合武道館の建設に第一歩進めていただきまして誠にありがとうございます。

 総合武道館について、市の方針を去った3月代表質問のときに聞かせていただきましたが、私が初当選をしました平成6年9月に一環して申し上げています総合武道館と市の計画があまりにも差があるようでありますので、そういったところまたお伺いしたいと思います。

 市の計画で言われる各種公式試合が出来るコート4面を整備するということですが、コート4面の内容についてお聞かせ下さい。私が平成6年から今日まで申し上げております総合武道館は柔道、剣道、空手、ボクシング、ウエート・リフティング、なぎなた、弓道、相撲等の競技が行うことができる複合的な総合武道館にすべきだというふうに主張してまいりました。そこで沖縄市の武道の振興のためには、総合武道館を建設すべきだというふうに考えますが、仲宗根市長のご所見をお聞かせ下さい。

 大きい6.公園等の安全管理について、イ.総合運動場並びに各地域の小公園の遊具関連についてでございますが、去った新聞に大きく危険、公園の遊具で4年で事故631件という報道を見まして本当にびっくりしました。公園は市民の最大な憩いの場所であり、また健康保持を行う場所が公園であり、学校や小公園だというふうに私は考えております。

 そこで次の何点かについてお聞かせ下さい。1点目に、総合運動場や小・中学校のサッカーゴールポストの安全管理についてお聞かせ下さい。2点目に、公園や小・中学校の鉄棒や、遊具の安全管理についてお聞かせ下さい。3点目に、小・中学校や公園のパトロールはどのような方法でパトロールをし、安全管理対策を行っておりますかお聞かせ下さい。

 それからロ、の沖縄市民会館の駐車場整備計画のほうでございますが、特にこの用地は4年前に購入をしておりますので、このほうの整備、特に市民会館のほうで行事がございますと、両サイドのほうに車を止めておりますので、地域の方々が市民会館のほうを通っていくのに非常に不便を感じているというようなことがございます。そういったことで、この駐車場の進捗状況はどういうふうになっているかお聞かせ下さい。

 7番目に、沖縄全島エイサーまつりについて、イの楽しいエイサーまつりについて、まず我々の先祖が残しました貴重な文化遺産でありますエイサーは、国内はもとより、世界に誇れる伝統芸能であり、素晴らしい伝統芸能のエイサーを継続発展を図るのは私達の努めだというふうに考えております。そこで、私が以前から申し上げておりますが、エイサー当日の会場はコザ運動公園だけでなく、沖縄市全域が会場になっているというふうに考えております。そこで、次の何点かについてお伺いいたします。

 1つ目に、エイサー日程についてお伺いいたします。これは開催日というようなことではなくて、2日間のエイサーの行う過程のほうでございます。2つ目にエイサー終了後に一家団らんを行う時間が設けられているかどうか、お伺いいたします。3点目に、沖縄警察署長とのエイサーまつりについての日程調整についてはどういうふうになっているかお聞かせ下さい。4点目に、エイサー当日、中の町等で道ジュネーエイサーを深夜に亘って行っておりますが、このほうについてもエイサーまつり会場との関係があると思いますが、どういうふうな関連性を持たせているか、お聞かせ下さい。

 8点目に、労働力調査について、イ.沖縄市の年代別の失業率についてお伺いいたします。県統計課が5月29日発表しました4月完全失業者は、前月の比につきましては1.3ポイント改善されているようでございます。しかし以前として7.4パーセントという全国の4.8パーセントに比較しますと、実に2.6ポイントの高い失業率でございます。仲宗根市長としましては、沖縄市の若年者の失業の高い原因はどこにあるのか、あるいはどういうふうにこの失業者がこんなに沖縄県は高いかということにつきまして市長のご所見をお聞かせ下さい。また沖縄市の年代別の失業率と失業者の数について教えていただきたいと思います。

 1回目終わります。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 東部海浜開発事業の進捗状況についてという中で、去った沖縄タイムスの6月17日付けの記事の内容でございます。埋立理由書の内容がバブル期の数値が使われているというふうな内容の記事でございますけども、埋め立て事業者につきましては、ご承知のとおり国、県の事業でありまして、願書の出願につきましても当然国、県のほうで提出をいたしておりますが、出願の時期につきましては平成12年5月ということです。

 そして先程の資料でありますけども、平成4年3月に作成されているということで、ご指摘のように確かに8年間ほど経過をしているわけですが、県のほうとしましては、公的な資料で総合的にまとめられた資料として、その重点整備地区、整備計画調査報告書というのを元に願書を出願したということでございます。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 市民投票条例に対しての市長の見解は、所見はということでございますが、この件につきましては、議案と共に提出をいたしました私の意見書の中に明確に述べておりますとおり私はその必要はないという見解でございます。この件につきましては先程桑江朝千夫議員にもお答えしましたとおり、これまでの長い間の経過等を十分踏まえてあのような所見をまとめて提案いたした次第でございます。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 まず1点、21世紀教育新生プランということですが、今国会に3つの法案が提出されまして、委員会ではもう通過をして27日の本会議で成立の予定ですけれども、これは前の国民会議で17の提案がなされまして、これを7つに分けまして、スケジュール的に進める内容ですけれども、ちょうど7つにしぼったためにレインボープランという名前も付いているわけですけれども、中身は家庭教育に迫るもの、更に学校の中での環境の整備といいますか、つまり子供達が楽しく生活できる空間づくりといいますか、教員も含めて、例えば教え方が下手だとか、あるいは学級経営、教科経営があまりうまくない先生方については、外して研修に行ってもらうと、それでももし良くならない場合には教えるということから外れてもらう。つまり教育委員会が引き取って事務職に回ってもらうとか、そういうことでもまたうまくいかない場合は、もう辞めていただくとか、そういう内容のものまで入っておりまして、これが7つです。

 これはもう今度成立をしますと、すぐ実施されると思います。予算も付いているもんですから、私たちとしてはもう県教育委員会の指導を受けまして、実施できる面は早速取り組んでいきたいと考えております。

 それから次の小・中学生の体格、それから運動能力と給食との関係ですけれども、一概には言えない面もあると思うんですが、これは別にまた栄養との関係を具体的に調査したとはありません。ただ考えられますのは、ある市内の小学校で調査した報告によりますと、例えば朝ごはんをきちんととってないで学校へ行く生徒がそこの生徒の20パーセントもいると、こうしますと、もう給食時間までひもじい思いをする、あるいはもう勉強に集中できないと、あるいは十分活動ができないとか、いうことが考えられます。

 学校給食だけでその生徒の栄養を全部賄うということは考えるわけではありませんけれども、それでも家庭での食生活が非常に最近は変化しているといいますか、そういうことも要因になっているのではないかなあと思っております。そこで教育委員会としては、子供一人ひとりの食事に関する自己管理能力といいますか、そういうのを身に付けさせていきたいということで学校給食指導は行っております。

 それからこの池田小学校の事件に関係して、幼稚園並びに小・中学校の安全管理対策ですけど、保育所はちょっと置いておきますけれども、いまお話にありましたように、校門がまだ開け放しになっているとかというのはまだ取り組みが十分ではないのかなあとも思いますし、また何時から何時までは空けて置いて、ある一定の時刻以降は全部閉めるようにしてあるのか、もっと詳しく学校の事情を聞いてみる必要があるかなあと思っておりますが、いずれにしましても、放任状態みたいな、誰が見てもあまりうまく取り組んでいないのではないかと思われそうなことがないように、これは指導を入れていきたいと考えております。

 それから教科用図書選定審議会の件ですが、これは名前が非公開になっておりまして、沖縄市から何名ということはできません。ただ中頭地区の今年の選定の順番が沖縄市になりまして、私が会長で進めておりまして、教科の先生方の委嘱状交付はこの間行われたばっかりで、早速研究に入ってもらっております。県への報告が7月25日ですので、それまでには各地域での図書の展覧とか、そういう事務をこなしていきたいと思っているところです。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 武道場の計画でございますけれども、公式コート4面を整備する予定でございます。床面が2面、これは剣道、空手、居合道、なぎなた、それから挙法、そういったものが床面で行われます。それからあとの2面に関しては畳面になります。これは柔道、合気道、古武道等のコートになります。その8競技が公式試合として可能になるということでございます。それから相撲とか、弓だとか、そういったものについては今後の課題として取り組んでいきたいとそのように考えております。

 それから総合運動場のスポーツ用具とか、それから学校の遊具、スポーツ用具等の安全面のことでございますけれども、これの使用にあたっては、その使用方法、それから手順、きちんと守るように指導していきたいとそのように考えております。特にゴールポスト等はかなりバランスの悪い用具ですので、そういった使用にあたってはきちっとしたことをやるように今後は指導していきたいとそのように考えております。以上でございます。



○新里八十秀議長 水道局部長。



◎金城功水道局部長 この4月に水道部長に拝命しました金城です。微力ではありますが、水道事業に力を尽くしていきたいと思います。議員諸君のご協力、ご鞭撻をまたよろしくお願いいたします。それでは普久原議員のご質問にお答えします。

 沖縄市で水道週間の際に井戸水の有効利用を表彰しているわけでございますが、その井戸水利用にあたっては、あくまでもこれは生活の雑排水としての利用、例えば花園に水をまくとか、あるいは洗車をするとか、ケースとしてはトイレの水に使用しているという方もいます。そういう方々がいかに非常時にその水が有効に使えるかということを表彰していくということでございます。そういうことで安全面から言いまして、それは飲料水じゃないわけですので、生活上支障のない使用の仕方についてその井戸水有効利用の表彰をしていると、こういうふうになっています。

 それから北谷浄水場で取水する嘉手納基地の井戸の数でございますが、これは総数としては24基ございます。そのうち北谷町側に9基、それから沖縄市側の基地内に9基、そして民地側に6基ございます。そのうちの1基は観測用、それからもう1基は水銀が出たということで使用を中止したということで、合計22基が北谷浄水場に取水されていると、そういうことで一応数の上では22使用中だと。

 それから沖縄市内の井戸分の調査についでございますが、これは水道局としてはあくまでも渇水時に活用できる有効水利用の上から共同井戸についての調査は実施しておりますが、個人個人の井戸、あるいは会社の井戸とか、そういうものは調査対象にしておりません。

 それから嘉手納基地の井戸の水銀ヒ素の汚染についてでございますが、これは源水にしては平成10年に2箇所ほどございますが、量にしても微量であります。ただ源水の状態のときですが、それを浄水場で処理することによって完全除去すると、そういうふうな措置されています。ですからこれは県企業局の問題でございますが、いろいろ情報をとったところ、そういう浄水については全然異常ないと、ゼロという状態でございます。

 それから16市町村のうちの33地点の井戸総水銀やヒ素の検出データについては、これは午前中島袋善栄議員に市民部長が答えたとおりだと思います。

 平成11年度沖縄市側に3箇所ほど総水銀の汚染箇所が出ている、それは数値的には微量ですが、基準以上に出ていると、これは総水銀が基準が0.0005ミリグラムリッター、ヒ素の場合が0.01ミリグラムリッターということになっておりまして、沖縄市側に3箇所、そしてヒ素については沖縄市側の与儀のほうで1箇所出ております。

 それから平成10年度は2箇所ほど、それは登川と知花のほうで出ております。それからヒ素についてはそのとおりには出ておりません。

 平成9年度の調査では、沖縄市側に1箇所、これは登川、ヒ素については出ておりません。以上でございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず1点目に保育所関係の犯罪対策の問題でございますが、今回の大阪の小学校の事件はたいへん悲惨な事件でございまして、幼い乳幼児を預かる私ども保育所側にとりましても、大きなショックでございます。11箇所の保育所がございますけれども、各保育所ごとに保護者会がございますので、保護者会とも十分どういった対策が一番有効な対策か話し合いまして早めに取り組んでいきたいという具合に思っています。また保育所の場合は、朝7時30分が一番早番でございます。遅いのが10時ということで、職員全体が揃うのが10時でございますので、特に早朝の対策には早急に注意を喚起して対策をとるところでございます。

 それから次の国民年金の問題でございますが、現在平成12年度で1号被保険者から3号被保険者までで4万251名の加入者がおります。その中で51.2パーセントが保険料を納めております。検認率でございます。未納者が7,893名ございまして、特に年齢別で申しますと、20歳から29歳までの年齢層で3,199名の未納者がございます。率にすると40パーセントでございます。

 こういった40パーセントの未納者の方々が今後やはり未納を続けますと、無年金者になっていくということでございまして、この収納対策には特に力を入れていきたいという具合に思っています。現在平成12年度で、無年金者が1,244名おります。

 それから予備軍としては6,962名おりますので、やはりこの一番重点的に6,900名余りの方々が無年金者に陥らないような対策をとっていきたいというぐあいに考えております。

 それから若年層の空洞化の問題でございますが、やはり年金制度というのは相互、世代か、それから社会連帯感で相互扶助の考え方でもって望まないといけない制度でございます。特にこれからの高齢社会に向けては、この年金制度の所得の保障というのは一番重要な制度じゃないかと思います。そういう意味で今後こういった点で力を入れていきたいというぐあいに考えています。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 6番目の公園等の安全管理について、公園の管理につきましては施設管理公社に委託をいたしまして、管理をしてもらっている状況でございます。施設管理公社といたしましても、公園利用者に安全で快適に利用していただくために年2回、この全体的な施設遊具の保守点検業務を行っているということでございます。

 それから毎週2回、これは火曜日と金曜日でございますが、ゴミ回収がございます。そのときも常時点検を行っているということでございます。これらの点検の中で破損したり、あるいは不備な点、危険な状態があればいろいろ対応しているという状況でございます。ただ、市内には供用開始されている公園が83箇所ございます。行き届かない場合もございますが、この場合は市民、あるいは利用者の通報等によって対応している状況でございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 市民会館の駐車場の整備についてでございますが、これ議員ご指摘のとおり、公社が取得をして4カ年経過しているわけでございますが、これを本格的に土地を有効利用図るにはまず公社からは市のほうから買い取らないといかんわけでございます。ただ現状では一般財源対応ということになりまして、非常にこれ財政的にも困難な面がございます。そこで然るべき補助事業を導入して、そのことによって公社から買い取り、その施設を整備するものと抱き合わせてきちっと有効利用を図るための整備を図っていきたいということでございますが、まだそのいろんなあの土地の有効利用について検討をしている状況でございますけれども、この第一次基本計画の中であの土地の有効利用について位置付けてこの駐車場も整備を図っていきたいというふうに考えているところでございます。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 今年度のエイサーについてでございますけれども、旧盆明けの9月8日、9日の土・日に予定をしております。伝統芸能の継承発展や、青少年の健全育成、更にはまた誘客拡大を図り、市域活性化に努めるということで楽しいエイサーつまりに取り組んでいきたいというふうに考えております。

 演舞終了後の一家団らんということでございましたけれども、これにつきましては会場内の消灯時間というのがございます。また警備の関係等々もございまして、それから青少年の健全育成なども十分照らし併せた消灯の時間を考えていきたいというふうに思います。

 それから沖縄警察署との話し合いについてでございますけれども、既に沖縄警察署長と今年度のエイサーまつりについてご協力のお願いをお会いをしてございます。具体的にはこれから計画書を作りまして、関係課との調整を行ってまいりたいと思います。

 それから道ジュネーにつきましては、例年どおり市域の活性化を目的として青年団協議会のご協力をいただきながら今年も例年どおりおこなう予定でございます。

 次の失業率の原因についてでございますが、復帰後、都市基盤の整備は進んでいるわけでございますが、離島圏のハンディーもありまして、産業基盤の整備が思うように進まなかったのが理由ではないかというふうに、原因ではないかというふうに思います。

 年代別の失業率でございますけれども、これは平成7年度の国勢調査の状況でございますけれども、20代が23.7、30代が11.9、40代が10.7、50代が11.5となっております。特に20代の失業率が高く調査のたびに悪化しているのが厳しい状況が続いているのが現状でございます。



○新里八十秀議長 普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 労働力調査についてでございますが、平成7年度のものしか出てないということになると、いまが非常に厳しいんですが、失業者非常に多い時期で、これについては毎年できるような方法はありませんか、これについてまた再度お願いしたいと思います。

 それから運動公園のパトロール等についてのことでございますが、特に遊具、これは一例を上げますと嘉間良公園が小公園があるわけですが、そこのほうも遊具が、ロープに下がって遊ぶロープが5本付くべきものが1本しか付いてないんですよ、また平均台のもの、これがもう手で触れないような状態の板なんですよ、そういった古い物についての整備、撤去するか、整備するか、あると思うんですが、撤去をされるのか、整備をさせれるかその辺を聞かせいただきたいと思います。特に公園を整備するときに、向こうのほう先日老人クラブの方が草刈りをしていたら古い井戸跡が1メーター50余り陥没したんです。これは大人だったから助かったようなもので、もし子供がそこのほうにまともに落ちた場合、これ大変な事故が起こりよったんじしゃないかなあと、こういうふうに思うんですが、そういった公園の管理はどういうふうになっているか、教えていただきたいと思います。特に総合運動場のサッカー場のゴールポスト、これが管理のためか知りませんが、普通倒してあるんです。しかし試合のときにはそのまま立ててやっているんですよ、これはゴールポストというのは前のほうが重くて、以前にも試合中に小・中学生が圧死、倒れてきて、死亡事故が起きたことがあるんですが、そういったものの管理、これを徹底していただきたいと思うんですが、どういうふうに指導されるかお願いをします。

 国民年金の未納者について、これは来年度からは地方分権の一括法によりまして、社会保険事務所のほうがやるわけですが、いままでは年金課のほうが夜も各自治会事務所のほうに行かれて、あるいは老人クラブの集まりとか、自治会の総会、そういったときに本腰を入れて説明をしてPRしているんです。これが国のほうに移管していった場合に、これが本当にサービス落ちないのかどうか、そうするとこれが無年金者が多くなった場合に将来は年金がない、そうすると市のほうが負担をしなくちゃあいかんというようなことになるわけなんですが、その辺の指導については今後どのような方法をとられるかちょっと教えていただきたいと思います。

 それから21世教育新生プランのほうでございますが、この先生方が教え方がまずいとか、あるいは成績が悪いという場合に、いま先生方にも登校拒否の先生方が多いようです。そういったものの認定はどこのほうでやるか、校長のほうがやるか、あるいは教育長のほうがなされるか、その辺を含めてお願いしたいと思います。それから朝食をとらない子供が20パーセント以上もいるということになると、相当教育授業を受けるのにも支障を来たすと思うんですが、腹減っては戦ができないというのが普通の状態でございますので、朝食、給食もまた考えていかんと思うんですが、その辺はどういうふうに考えていらっしゃるか、教えていただきたいと思います。

 それから危険防止のほうで、特に保育所、認可、無認可あるかと思うんですが、その辺の指導、特に昨日の場合でも50歳以上の女性が刃物を持って早朝園のほうに切りつけてきたと、いうふうなこともあるもんですから、この辺の対策を早めにやらないといかんと思うんです。これもひとつよろしくお願いしたいと思います。

 武道場、道場について、弓道、それから相撲については今後の課題ということなんですが、これは最初で入れていかんと、なかなか伸ばして作るということになると実質的には3倍以上かかると思うんですよ。これは一例としまして、沖縄市の雨天練習場があるわけなんですが、このほうも2カ年にまたがってやりましたら、相当金額の払いがあった。このほうも今後誠意をもって進めていただきたいとこういうふうに思います。答弁できるものはひとつよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 平成7年度からの調査しか現在ありませんけれども、平成12年度の国勢調査の結果が平成14年1月に出てまいります。国勢調査からその次の調査まで5カ年あるわけですから、それにつきまして、その中間あたりで市独自で調査ができないかどうか、その辺を今後の検討課題とさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 保育所関係でございますが、県の児童家庭課とも十分連携をとりながら、また私立の保育連盟もございますし、そういったところと対策を話し合っていきたいというぐあいに考えております。

 それから年金の関係でございますが、平成14年度からは収納業務に関しては完全に国の責任でやってもらうと、引き上げがございます。それでこれから国が行う業務、それから市町村が行う業務というぐあいにして現在分類、細部にわたっていま調整中でございます。そういうことで市町村といたしましては、市に任された分野でもっていかに無年金者をくい止めていくかというのが一番これからの取り組みの重要なところだろうと思っています。そういう面で頑張っていきたいというぐあいに思います。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 教師がこの不適格かどうかの判断ですけれども、まず校長が事務所に申請をします。事務所が県のほうにこれを答申をしまして、検討委員会がありますので、そこで最終的に決まることになります。沖縄市にも1人今いまして、休んでもらって、アルコール依存症なもんですから、その病院を指定しまして、そこの院長のちゃんとした証明書が出るまでは駄目だということにしているんですが、難しい状態にあります。この先生3年目なので、これ通過しないとオミットになりそうであります。

 もう1点、今度はこの20パーセントも食事をしないという子供達の指導についてですが、もうちょっと詳しく聞いてみたいと思いますが、つまり母親、親が食事は作ってあるんだけれども、本人が食べないのかどうか、つまり朝寝なんかして、ゆっくり食べられない。あるいはもう1点は、親が作ってくれないという子供もいるもんですから、その辺はもうちょっと詳しく見てみてたいと思っています。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 サッカー場のゴールポストでございますけれども、公共施設管理公社へその指導を徹底して安全策をとりたいと思います。それから今回、武道場で相撲と弓道が漏れておりますけれども、これは都市公園事業でいま行っていますけれども、他の事業での抱き合わせで相撲と弓道についても整備が出来ないか、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 嘉間良公園の遊具につきましては、管理公社と連絡を取りまして、早急に対応していきたいと考えておりのます。



○新里八十秀議長 以上で普久原朝勇議員の一般質問を終わります。

 次、佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 それでは持ち時間30分をしっかり使って一般質問をしたいと思います。

 本市は東部海浜開発の事業推進か凍結・見直しかの住民投票条例の制定の是か非かの議論で沸騰中である。

 市会議員として10年余、東部海浜開発事業の審議に直接関わり、さらに多くの議員諸賢が毎議会ごとの一般質問や東部海浜開発の特別委員会において先進地視察を含めての審議を重ね、本事業が沖縄市の経済の浮沈を決する極めて重大な事業であるとして3回の全会一致で確認しておきながら、市民を巻き込んだ厳しい対決案件となったことに議会人として極めて残念であります。

 確かに、野党の言い分にも一定の理はあるが沖縄市誕生以来の市民の夢であり、事業の重大性からして干潟の82パーセント以上が残り、米軍使用の可能性のない共同使用部分の問題とクビレミドロの件で本当に事業を中止していいのでしょうか。

 埋め立て反対派は「事業の凍結・見直しであり事業そのものに反対ではない」と詭弁を弄しているが、中城湾新港地区事由貿易地域のいわゆるFTZの浚渫工事とのリンクを考えれば「事業凍結・見直し」即、事業中止となることは明白であります。

 失業率18パーセント以上とも言われている若年者雇用の厳しい現実の打開、市経済の牽引者であった中心市街地の現状、近隣市町村の大型店の進出、時代を先取りした北谷町美浜・ハンビー地区の発展振りを見ればおのずから今後の沖縄市の発展は国内外からの観光客が誘客できる観光施設群の建設可能な一段と安い広大な土地の確保が絶対的な条件であると強く訴えるものであります。

 ここで、改めて明確に申し上げたい「本事業の計画は反対をしている皆さんが支えた前新川市長の案であり、約6,000名の雇用確保の積算とホテルの採算性もバブルの厳しさを織り込んだ前市長の案である」と言うことであります。

 凍結見直し、すなわち反対の皆さんは前市政と連帯共同責任者の立場であり、議員選挙においても多くの皆さんが出島方式を公約に掲げたはずであります

 出島方式に異を唱える皆さんは政治的連帯責任を問われる立場であり、基本的には答える側であって質す立場にないことを忘れるなと言うことであります。違いますか。

 前市政の一番の行政功績である出島方式に異議を唱えることはみずからの議員活動を否定し、前新川市政を否定することではないでしょうか。

 前市政の大きな欠点は、政治姿勢と現実問題とを市民福祉の視点で現実的且つ柔軟に対応すべき首長の立場を見失い基地がらみになると前後の見境も無く国との対決姿勢を貫くイデオロギー行政を行なったことだと本員は考えております。

 この対決姿勢が災いし、保安水域の解決に向けての政府及び米軍との交渉が行き詰まり平成6年12月に策定された、埋め立て面積185ヘクタールの港湾計画立案以来、平成10年5月の任期4年5ケ月の間前市長は正式な交渉のテーブルにも付けず完全な手詰まり状態に陥っておりました。

 本事業での仲宗根市長の功績は暗礁に乗り上げた保安水域問題を粘り強く真筆に政府と米軍に訴えた結果として「米側の通信施設運用に支障をきたさない条件で共同使用部分は本市の開発目的に従う土地利用ができる」との共同使用の手法で日米合同委員会において解決したことであります。

 共同使用部分は沖縄市の土地利用計画を尊重するということであり、「米軍への新たな土地の提供にはならない」と言うことであります。

 さらに、仲宗根市長は議会において「基本的にはこれまで一部返還を求めてきたところであり、今後もしかるべき時期がきたら政府と米軍側に引き続き一部返還を求めていく」との答弁を幾度と無く繰り返しております。

 みなさん、12万市民の長として心強い限りでありませんか。

 さて、推進反対派は本計画案に13年前の計画とかバブル時代の計画とか言って難癖をつけ、先週、先程もありましたけれども、沖縄タイムスの朝刊一面に大きく東部海浜の記事があり、平成4年の資料をもとに東部海浜開発のホテルの計画がなされ、バブル時期の計画であるとのことで採算制に疑問が投げかけている記事がある。

 バブルは沖縄の産業界全体がすべてその影響を受けているのでなく、観光産業は平成4年から平成11年までの8カ年間の観光客数が315万人から455万人の144.60パーセントに伸び、観光収入も3,441億円から4,677億円の135.80パーセントに伸び、観光産業はバブルの影響はいささかの影響も受けてなく、精度の高い積算と確信するものであります.

 沖縄市経済の現実を真摯に見ればできない事の粗を探すより、できる事の1パーセントの可能性を市民みんなで探求しマスコミや有識者はそれを勇気づける声援をすることが大事と思いますが、いかがでしょうか。

 凍結・見直し派がバブル時代の案と言うのであれば、皆さんは3年前の選挙で前新川市長や議員はバブル時代のでたらめな計画案で無責任にも12万市民に事業の真を問うたと言うことですか。

 選挙の時、出島方式はバブルの影響を折込済みで事業の実現性に100パーセントの信頼をおいていたと思うがどうでしょうか。

 この件に関しかつて、野党の皆さん一人からでも絶えて異議ありと聞いたことがありません。

 事実、離任前日の琉球新報93年5月10日付けの「離任する新川市長に聞く」の記事中、「実現したかったことややり残したことは」の問いに、8カ年取り組んできてぜひ実現したかったのが東部海浜開発や中の町市街地再開発と語っており、「仲宗根正和新沖縄市長ヘのメッセージを」の問いに「これまで進めてきた東部海浜開発など今後の沖縄市の街づくりのため実現しなければいけない課題実現に向け取り組んでほしい」となっている。そのとおりであります。

 どうですか、凍結・見直しを声高に叫んでいる皆さんも一緒になって進めた事業であります。

 本当に東部海浜開発事業は採算性に乗らないバブル時代の蜃気楼の事業とよそごとのように言えますか。

 言えるのであれば沖縄市誕生以来の市民目標である「東部海浜開発は国際文化観光都市の実現を図る事業」の重みをしっかりと受けとめ「約6,000名の雇用吸収を図る対案を出してくれ。」

 本事業の目的は「約6,000名の雇用の確保」であり目的達成の基本方針は国際性、海洋性、市民性を基本に「国際交流リゾート拠点の形成」・「海洋性レクリエーション活動拠点の形成」・「情報・教育・文化の拠点形成」・「環境と共生する港湾空間の形成」であり、東部海浜開発は反対派の言う「中城湾港新港地区の自由貿易地域の土砂捨て場ではない」ことをここで明確に申し上げます。

 試算によると、この土砂受け入れで本事業は約187億円の経費削減になり、ほぼ中の町・諸見里・山里の広さに匹敵する新たな沖縄市の財産が誕生するのであります。

 野党になると前言を翻すどころか、自ら与党として推進した事業を曲解し、市民に誤解を与える野党の一貫性のない政治姿勢は政治不信を招き社会秩序の混乱を招くもの以外の何ものでもありません。

 自分らの推した市長ではないと東部海浜事業をはじめ諸案件に過剰な対決姿勢を貫くのであれば、来年の市長選挙を意識したものであり、市長選挙まであと10ケ月を残す現在、対立侯補者も見えないし、どうですか。来年の市長選挙は東部海浜事業が最大の争点となると思うので審議経過や事業内容にも詳しく見直し・凍結に郡を抜いて熱意を持ち、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−、−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−。これにより東部海浜の議論がより高まり市民にも事業の理解が深まると思うので政治姿勢を貫く意味からもぜひ頑張って欲しいと希望するものであります。

 内間議員が私の沖縄タイムスの論壇投稿に関し今議会に質問の予定があるようだが、沖縄タイムスと琉球新報に載せた投稿を読んだ皆さんから、守る会や遊ぶ会の署名勧誘やマスコミ報道から大変な誤解をしていた「新港地区からヘドロが持ち込まれて、泡瀬の海が全滅すると思った」・「西原まで埋めると思って署名してしまった」・「沖縄市が本当に倒産すると思った」・あるいは「名護のように米軍が使うと思った」・「皆の働く場所を造ってください」と事業内容の理解と激励の葉書や言葉を多くの市民から戴いていることを申し添えておきます。

 さて、私は海の植生には不勉強で内間議員が質問するまで正直申し上げて「シドロモドロ」は知っているが「クビレミドロ」を知らず恥じ入った次第であります。

 内間議員の環境問題に対する認識の深さと、環境問題に対する情熱は去る16日に502番目でアクセスした内間氏のホームページを拝見し、その思いは哲学的な高さまで到達していると痛く感服しているところであります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時23分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後6時24分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 御紹介しますとタイトル「生命のゆりかご」として、泡瀬干潟にはたくさんの生き物がいます。この生き物を生き埋めにしようというのが埋め立てです。凸凹の土地を平らにするような感覚で埋め立てを考えていましたが「殺生」だと言うことに気がつきました。その時から、私は埋め立て推進派から埋め立て反対派に変わりました。仏教徒を自称する人たちがこの殺生に気がつかないのか推進を決めています。これだけのおびただしい生命を殺生すれば必ず因果応報の報いを受けることは確実だと思います。

 となっており、正直に心の思いを述べたものと思います。

 私は倉敷に生まれたものとして、畜産団地の悪臭問題と県民の水道水源である比謝川への恒常的な糞尿の垂れ流しについて看過することができず、2期目に、政策的に誘導した市当局の責任として厳しく追及してまいりましたが新川市政の馬耳東風の対応に疲れて最近はこの件については質問したこともないが、畜産当事者である内間議員が環境保護に並々ならぬ気概と決意を感得されたことに意を強くしております。

 どうか、畜産団地当事者として泡瀬の自然保護以上の情熱を傾け、県民の水源への畜産糞尿垂れ流しや東南植物楽園や葬祭場への悪臭被害を解決し、農家のリーダーとなっていただくことをお願いする次第であります。

 一方、議会人としてこれ以上畜産公害を看過できないと、花城貞光議員、喜友名朝清議員、与那嶺克枝議員、棚原八重子議員、仲眞百合子議員、不詳私佐久田の6人は超党派で畜産団地の公害解決に尽力することになっており、すでに去る14日に東南植物楽園の大林社長やスタッフとの第1回の意見交換会を持っています。

 希望者を随時受け付けますので畜産公害解決に熱意のある議員は花城議員に申し込みください。

 それでは通告に従いまして一般質問を行います。

 比屋根湿地についてお伺いいたします。比屋根湿地は沖縄市で唯一マングローブが群生し鳥類の採餌と休息の場であり、稚ガニや稚魚の誕生成長の場でもあります。

 先日小学生の娘とここを訪れたところ、サギやシギの鳥類が盛んに餌さを獲っておりました。県道側から観察しその後、湿地に川が流入する県営住宅の橋の上から観察してみました。

 その結果、南側の湿地はマングローブが7割ほど繁茂して一部はヨシの茂みになっており、北側は全面ヨシで占められている。

 川にはテレピアが群れをなし、スッポンの小さいのも見られました。川は1メートル20ないし30センチ程の土手になってストレートに海に注いでおり沼地への流入が無い様であり、湿地での海水と真水がスムーズに混合されてなく、汽水域形成がスムーズでないのではと思われた。湿地と海域とは県道で遮断されかろうじて2本の暗渠で繋がっている状況である。

 また、ヨシの茂みには猫やマングースが生息しているらしく鳥類が時々食べられ羽が散乱する時もあるとのことであります。そこでお伺いします。イ.湿地の面積は幾らありますか。川を挟んで南北の割合は概ね何対何ですか。ロ.それから動植物の棲息状況と湿地の自然価値の位置付けはどのようになっておりますか。こちらに守る会のパンフがあります。この中で4ページのほうに、比屋根湿地の渡り鳥、広大な餌場、泡瀬干潟があるから渡り鳥の宝庫なのですということで写真があるんですが、干潟を守る会は湿地と干潟と混ぜて渡り鳥の鳥類のカウントしてないか、シギ、チドリ類は飛来数は漫湖より泡瀬干潟が多いとなっておるんですが、湿地と干潟の混ぜたカウントがないか、この辺も含めてご説明お願いします。それから飛来する上位5種、何羽いるか、貴重種についてお答え下さい。

 それからハ.学習や観察の施設状況と利用状況についてよろしくお願いします。

 それからニ.湿地の環境保全について市と県との連携と県の管理状況はどの場になっていますか。古タイヤなどが投げ込まれております。

 次に、泡瀬干潟と海岸の清掃についてお伺いします。

 去る3日、日曜日に泡瀬の皆さんが干潟と護岸の清掃を行うとの連絡があり、助役・収入役や市の幹部多数と東部海浜開発推進議員連盟の多くの議員が自然環境保全の立場から参加をし、百名前後の人たちの作業で古タイヤ数本とゴミ200袋以上の回収をしております。公務多忙の折、市長にも現場へ激励に駆けつけていただき有り難うございました。

 比謝川の清掃は川沿いの市民に定着しているが、今後、東部地域住民を中心に干潟と護岸の清掃を通じ「東部海浜開発事業が自然環境を大事にする事業である」ことと「約6,000名の雇用の場を造る一大事業である」ことを正確に市民に理解していただく立場から市民ぐるみで環境浄化に取り組む必要があると思いますがいかがでしょうか。

 畜産公害についてお伺いします。

 イ.水質汚染の状況、?排水の処理は適切に処理されておりますか。畜産団地の中で肉牛農家は比較的適切な処理をされているようであります。火葬場の横の排水溝から真っ黒い処理水が毎日流れておりますが、排水されている量は1日どのぐらいの量か掌握しておりますか。各団地ごとの状況を説明した下さい。?排水の水質検査の結果と指導体制はどのようになっておりますか。?糞尿の排出量は1日どのぐらい見積もっておりますか、また人間に換算するとどの程度の人口と匹敵しますか。?糞尿の畑地還元や処理量の掌握について、適正処理のバランスが崩れたのはいつ頃ですか、その原因は何がありますか。

 ロ.悪臭の発生源と対策の状況について、東南植物楽園と葬祭場等の被害状況をお願いいたします。

 ハ.家畜排泄物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律と、今後の対策についてお願いします。制定の背景、農家の義務、行政の対策、それを含めてご説明をお願いいたしたいと思います。

 最後に県内自治体の埋め立てに伴う税収状況と経済効果についてお伺いします。東部海浜の事業について、泡瀬干潟を守る会のパンフに「泡瀬の埋め立て事業を行えば、沖縄市は新たに300億円以上の負担をしなければなりません」・「次の世代に借金を残してまで行う事業は云々」とあり、次のページに「シーガイアが倒産」の新聞記事があって市民の多くが、あたかも沖縄市が300億円の借金を抱え財政破綻をするかのごとく誤解をしている事実がある。地方分権や約3,200の市町村を3分の1から5分の1に統合削減する動きと、国の普通国債392兆円の発行残高で先行き益々厳しくなると思われる地方交付税や国庫出金の減少と裏腹に地方分権による独自性を創出するための計画と自主財源の確保は地方自治体の新たな課題となります。

 このような状況下、東部海浜開発事業は雇用拡大は無論、市民負担を強いるどころか自主財源を確保にも多大な貢献をするものと思います。

 県内自治体の埋め立てに伴う税収状況と経済効果についてお願いいたします。

 イ.北谷町美浜・ハンビー地区、西原浦添市西洲、糸満西崎等を例にご質問お願いししたいと思います。ロ.北谷町美浜・ハンビー地区の区画整理事業の投資(裏負担分)と税収増と費用対効果の関係をお答え下さい。それからハ.東部海浜への経済効果への期待と税収見込みについて、よろしくお願いします。

 1回目終わります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時51分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時08分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 先程の佐久田議員の一般質問の中で名前を挙げてどうのこうの云々がありました。本人から取り消ししたいという旨の申し上げがありますので、これを許可することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 異議ないようですので、 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 内間議員の質問通告書のイのほうで私の名前を挙げて論壇の件について当局から議員に注意することを考えておりませんかということもありましたので、同級生の立場でしっかり頑張るようにという趣旨でやったつもりですが、議長から注意を受けまして、不穏当の部分を取り消すようにということでありますので、議長に一任したいと思います。よろしく取りは計らいのほどお願い申し上げます。池原議員についても同様であります。



○新里八十秀議長 いま佐久田議員から申し入れのとおり承認することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議ありませんので、さよう決定いたします。

 それでは答弁を求めます。教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは比屋根湿地について教育委員会の博物館の立場から答弁したいと思います。

 この比屋根湿地は渡り鳥が非常に沢山来る所です。それで昭和63年から博物館ではそこに飛来する野鳥の観察を行っております。これは月1回の割合でその数をカウントしております。ちなみに平成10年12月の調査によりますと、43種類633羽の鳥が飛んできております。

 それから平成11年11月には40種類878羽の鳥が飛んでくるというような観察結果がございます。そういったことで、この比屋根湿地というのは非常に野鳥の観察場所として素晴らしい所であります。そのために、博物館としては県の総合運動公園の許可を得て説明板を設置してあります。この説明板の内容は、野鳥の飛来地であるので大事に守りましょうというような内容を日本分と英文で表示してあります。

 ここはそういったことで不特定多数の方々が観察会や、それから運動公園の一部ですので、散策の場所として利用されていて、非常に大事な場所になっております。

 それから我々は塩田後の湿地と呼んだり、それから比屋根湿地と呼んだりしております。理由はそこに元々塩田があって、そのコンクリートマス等も残っております。そういったことで、塩田の遺跡と言ったらおかしいんですが、要するに塩田をやった後が見られる場所でもあるというようなことで博物館ではその意味でも大事にしているというようなことでございます。

 それと湿地ということと、干潟というのがあるんですが、僕の感覚の中には干潟というのは干潮の時に干やがって、波の影響を受ける場所を干潟と考えています。それから湿地といいますと、2種類ありまして、淡水の湿地と、それからこういった潮の干満を受けて汽水域になっている湿地、この2種類がございますけれども、この東部区域には湿地については2種類あります。1つは、県の運動公園の中に大きな池が2つございますけれども、あれは淡水の湿地です。もう1つはここ比屋根湿地、それから通信隊の跡にも陥没地になった湿地がございます。あれは戦後米軍がいろいろ建設資材に使うために砂を採った後がそのまま陥没地になっていて、これも潮の干満を受ける湿地というような形になっております。

 鳥はこの湿地のほうに、ここでは湿地のほうに多いように見受けられます。私たちの博物館の調査もそういった意味でこの比屋根湿地、要するに塩田後で限って調査を行っているところであります。以上でございます。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 泡瀬干潟と海岸の清掃についてでございますが、これにつきましては市民憲章推進協議会等々と協議をしまして、できる方向で検討していきたいと考えています。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 比屋根湿地について、農林水産課の立場で答弁をいたします。比屋根湿地は川を挟んで南側が3分の2、北側が3分の1でございます。面積は4万2,773平米でございます。約1万3,000坪となっております。この湿地につきましては、区画漁業権第6号が設定され、沖縄市漁業協同組合が管理をしております。

 現在ノコギリガサミ等の中間育成場として位置付け、利用して、また歩留まりもよく育成場のとしての役割を十分果たしております。

 次に、畜産団地の公害対策についてでございますが、1番目でございます。当該地域は比謝川上流域で飲料水の取水地域であり、排水には十分注意する必要があると認識をいたしております。各畜舎は基本的に雨水以外には外部には排出しないという構造になっております。また雨天時には老朽化等に伴って畜舎から汚水が出ることもたまたまあるわけですけれども、万全とするためには、かかる畜舎の改修等が必要と考えております。

 2番目に排水の水質検査の結果と検査指導体制ということでございますけれども、農林水産課の方では水質検査は行っておりません。排水について糞尿処理の一環として適正に処理し、堆肥として畑地還元するよう指導してまいりました。また、この件については関係課とも連携をして指導をしていきたいと思います。

 3番目でございますが、畜産団地からの家畜糞尿の排出量は1日当たりおおよそ91トン、人間にすると54,000人分に相当します。糞尿の畑地還元や処理場の把握でございますけれども、既に処理体系が異なっておりますけれども、既に堆肥及び堆肥原料として販売している団地もございます。

 また、耕地の減少と糞尿の正常化から畑地還元ができず処理に困っているのも現状でございます。

 悪臭については家畜糞尿の処理過程において発生するのが主な原因でございますけれども、この対策として悪臭緩和剤等の配布を行っております。抜本的な解決にはまだ至ってないのが現状でございます。

環境三法の一つである家畜排泄物の処理の適正及び利用の促進に関する法律は家畜糞尿の適正処理について事業者の責任を定めたものであり、農家にとっても一段と厳しい対応が求められているのが現状でございます。市といたしましてもその対策といたしまして処理施設の建設及び改善に向けて補助事業等の導入について農家や関係機関との協議を重ねて、既に酪農団地においては資源リサイクル、畜産環境整備事業が平成12年度から始まっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時23分)

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  再 開 (午後6時24分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 総務部長。



◎知念秀光総務部長 4番目の県内自治体の埋め立てに伴う税収状況と経済効果についてでございますが、まずイの北谷町美浜、それからハンビー地区、北谷町美浜地区につきましては今後ホテル等の建設も予定されておりまして、法人数が増加しつつあると、そういうことで埋め立て計画面積が49ヘクタール、事業費が51億円と聞いております。

 その美浜地区の雇用効果でございますが、1,831人雇用の効果を出しております。

 それから美浜地区の税収でございますが、約3億円です。それからハンビー地区でございますが、そこの固定資産税で約2億円、この地区につきましては、北前土地区画整理事業ということで整備を行っておりまして、その費用効果でございますが、まず固定資産税の変化があると、それから土地価格の変化があると、それから設備投資が出てまいります。まず1点目の固定資産税の変化から申し上げますと、区画整理事業以前が336万1,000円で事業終了後は1億2,358万6,000円と、従いまして事業終了後の税の増収が約1億2,000万円の増が出ている。

 それから土地価格の変化でございますが、事業前が平米当たり6万3,000円が事業終了後には約2倍の平米当たり13万6,125円、そういうことで費用効果として149億9,000万円、そういう効果が出ていると、それから設備投資につきましては、費用効果といたしまして324億6,000万円の費用効果が上がっている。トータルいたしまして事業前と事業後におきましては475億円の費用効果が出でいると、そこでその費用効果の前と後と倍率でございますが、23.1倍の費用効果を上げていると、そこで商業施設の188店舗あるわけでございますが、年間の商品売り上げが80億円の経済効果を見ていると、そこで雇用者数が1,151人の雇用をしていると、従いまして美浜とハンビーの双方で2,982人の約3,000人の雇用を創出している、そういうことが出ております。

 続きまして浦添市の西洲、それから糸満市の西崎について申し上げますと、まず浦添市については問屋街を中心にして展開されておりまして、税収は約3億6,000万円を見込んでいるようでございます。

 それから糸満市の西崎につきましては、住宅地域と工業地域がありまして、工業地域に約160社の会社があり、両地域で約5億6,000万円の増収が見込まれているようでございます。

 最後に当市の東部海浜開発の税収見積もりでございますが、先程の糸満市、北谷町、あるいは浦添市等の税収状況からしますと完成の暁には多額の税収、それから経済効果、雇用効果が期待できるものと思っております。以上でございます。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時33分)

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  再 開 (午後6時49分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 飛来する鳥の種類のことでございますけれども、確かにシギ類については、干潟にも飛来します。またここの湿地の調査によりますとシギのカウントもずいぶんされています。我々がやっている比屋根湿地はこの比屋根湿地だけの観察をしているのであって干潟についてはされてないというようなこともあって、比較をするわけにはいきませんけれども、野鳥の会のみなさんのカウントというのがこの湿地と干潟、はっきり区別したのかどうかについてはこちらとしては答弁のしようがないと、よく分からないということですので、勘弁願いたいと思います。

 それからそこの観察している利用状況ですけれども、学校側とかそういった団体がどの程度観察しているかというデーターは持ち合わせておりません。こども博物館の講座の中では頻繁にそこで観察会を持っております。



○新里八十秀議長 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 まずこの湿地を見た限りでは川の北側はほとんど陸地化しているんです。そういうようなことで、これを浚渫して営巣の場もあると思うんですが、これはやはり鳥類の採餌の場所というのであれば、浚渫の考えも是非必要だと思うんです。将来的には海と湿地のほうと道路で仕切られてしまっているんです。これはやはり取り払って橋の方式にしてこの海水と水が混ざり合うような方法をやらないとまずいのではないかと思うんです。

 この辺一つご検討をお願いしたい。どんどん狭まってきているんです。餌を取る場所が、これはもう一度自然保護の事務分掌の所管がないんですが、これはやはり東部海浜の自然を大事にするという目標からすれば、やはりこの湿地を大事にしているんだ市は、そういう姿勢を見せないとまずいんじゃないかと思うんです。是非ご検討お願いしたいと思います。その考え方を一つお聞かせ下さい。

 それから施設整備の件なんですが、私が見る限りでは物見台みたいなのがあったらいいんだけれども、小屋みたいに作ってそこから観察をするとか、前のほうにススキが生い茂って見えないんです。そういうことなのでもう一度現場を見て、やはり自然観察に興味のあるみなさん方がより観察しやすいような方法をご検討お願いしたいと思います。この辺についてどうお考えなのか。お願いいたします。

 それから、畜産公害についてお伺いいたします。先程申し上げたんですが、14日に東南植物楽園のみなさん方と意見交換をしました。その時に大林社長はあの一帯、東南植物園がくる前は環境はよかったと、そこに畜産団地やいろんなチリの処分場だとかが来て、結局、本土からパンフレットを見て期待してきたみなさんが臭いの問題含めて非常に期待はずれがあるというようなことで、この問題が出て25年近くなるということで新聞記事も見せてもらったんです。それで大林社長が言うには25年間かかっても解決できない、次の世代に困難なものを引き継がせたくないと、そういうふうなことで、もしきちんとした環境を保全するゾーンの設定ができなければ、東南植物園の経営の方針の中で沖縄市から出ていくことも考えていると言っているんです。いま現在160名近くの雇用があって、東南植物園はここでしっかり営業したいというふうに希望しているわけですが、こういうふうなことで行政が手をこまねいているのであれば、よそに移ることも検討せざるを得ないということまでおっしゃっております。

 そういうようなことで先程部長の答弁もありましたけれども、やはり抜本的なものをやってないから、こういう問題が出て我々も質問せざるを得ないんです。本当に先程の5万人余りの糞尿と匹敵するぐらいなものを出しながら、それの出した排泄物がどうなっているか掌握してないこと事態問題だと思うんです。そういうことでまだいいのがれできるのでれば東南植物園は出ていきますよ、それでいいのかなと思うんです。

 それから糞尿の処理についても肉牛についてはかなり真面目にやっています。それ以外は雨降りに乗じて流しているんです。いま現在もやっているんです。域内のため池で云々の話もあるんですが、火葬場横の排水溝はどうですか、毎日流れてないですか、毎日流れていますよ、真っ黒い水が、本当に施設内で処理されていますか、やられてないんです。もう一度きちんと答弁してもらえませんか。これは沖縄市含めて浦添市、那覇までみんな比謝川の水を飲んでいるんです。恥ですよ。

 それから、東部海浜の事業についても先進地域の埋め立ての状況を見て、自主財源の確保について大きな期待がもてるということで私自信持ちました。そういうことで是非東部海浜についても当局、そして我々議員も一緒になって推進、邁進していきたいと考えております。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 比屋根湿地内に観察できる施設を作ったらどうかというようなご提案でございます。この場所はそういう施設を作る場所としては非常に最適な場所だと考えます。

 しかし、区画権があったり、それから市のほうでは市民部の方の一部管轄もあろうかと思います。それから経済部との調整もあります。更に県の総合運動公園の敷地もその湿地内に入っているんじゃないかと、理由は元の塩田後のでありますので、これはきちっと地積があって地番も打たれていた場所ですので、たぶん公園用地を買い取った時にそこまで買っているんじゃないかと思います。ですからそういったいろんな権利関係がよく分からない面がございます。そういったことで今後の課題として研究していきたいとこのように思います。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎平良正吉経済文化部長 公害対策についてでございますけれども、関係する市民部また関係機関等とも十分勉強しながら進めていきたいというふうに思っております。



○新里八十秀議長 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 それから先程も申し上げたんですが、市民部長、これは泡瀬の干潟と護岸の清掃をそれを機に向こうの自然とそれから東部海浜の事業の位置づけをしっかり市民に分からせる意味で浜うりの時期とかを設定してせめて比謝川並の運動に盛り上げるべきだというふうに考えております。答弁お願いいたします。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 適切なご提言でございますので、関係部と詰めまして是非周知してまいりたいと考えています。



○新里八十秀議長 以上で佐久田朝政議員の一般質問を終わります。

 次、仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 今回環境問題を重点的にやろうということで通告をいたしまたけれども、先輩議員の方々非常に関心を持っていただいて、その質問問題の質問がありましたので、重複する分は割愛させていただきたいと思うんですけれども、まず、通告イ、ですけれども、市内井戸からの水銀、ヒ素検出の報道ですけれども、5月26日、この報道が土曜日の朝刊ということで、市民に与えたパニックな状態というのが、なかなか解消できない状態が続きまして、市の職員も本当にいろいろご苦労いただいたんですけれども、当の県の職員がどうしても連絡付かないということで、そこら辺の情報収集にかなり手間取りまして、本当に市民の方には大変申し訳ない対応になったと思うんですけれども、この琉球新報、タイムスさんも同時に記事に出ているんですけれども、まず報道に対しまして沖縄市の登川、知花、石川市の嘉手苅の地図入りの新聞記事が載っているわけですけれども、今後沖縄市にとってそこら辺のイメージ等も含めてどうなるのかというふうなのが非常に心配でありまして、登川はいま4,004余名の市民がいるわけですけれども、これからもかなり交通の便がいいということで、いろんなところから空き家はないかとか、土地は安いところはないかと、いろんな形で問い合わせもあるわけですけれども、その辺のことが今後かなり心配な部分がありますので、そこら辺もし市長としましてもそこら辺のこと、市民に対するケアーのご答弁いただければありがたいと思うんですけれども、それと市民への対応、通告があるんですけれども、場所の特定とか検出値の安全性というのは、朝から先輩議員から質問がありましたけれども、ニ、の今後市民への対応とモニタリングのポイントの拡大の計画があるのか。

 次にホ、ですけれども、浦添市の6月5日の琉球新報の記事ですけれども、浦添市でヒ素が検出されたわけですけれども、市内の井戸、全個所を調査するというふうに新聞報道がなされております。それを踏まえまして当市の計画がおありなのかどうか、質問いたします。

 次に環境問題はこれからゆっくりいろんな形で出てくると思いますので、そこら辺はまた後日やります。この分は答弁いただきたいと思います。

 次に質問事項の2番目ですけれども、市民サービスについてということで、市民への通知分で市民から苦情はないかということですけれども、各課全てにもいろいろあるとは思うんですけれども、一例だけあげてみますけれども、これは風疹児予防接種のピンク色の予診表なんですけれども、お子さんをお持ちの方には配布されるわけですけれども、下のほうに90ヶ月(7歳半になったら受けられなくなります)という注意書きがありますけれども、そこら辺の意味が分からなくて、ある方からお電話いただいて見させてもらったら、そういうふうに書かれている部分がありまして、その辺がどうなのか、この通知文自体が沖縄市が発行するものなのか、それともそういった上の公的機関からの発行文書なのかも含めて教えていただきたいと思います。

 次に3番目の小学校の安全性についてですけれども、これも朝からたくさんの先輩議員がご質問ありましたけれども、2番目の○の方の情報交換の小学校周辺のいろんな情報交換の機関設置の予定もあるのかどうか、もしおありでしたら教えていただきたいと思います。もしあるとしたらプライバシーの問題とかも含めて検討もしているのかどうか。そして、単純に情報交換だけで子供たちで逆に不安感をあおらないかどうかまで考えてどこまでかみ砕いてやっていくのかという予定もあるのかどうか、ご答弁いただければありがたいと思います。

 以上、1回目終わります。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 水銀の調査でございすまが、市の独自の調査が可能かどうかということでございますが、県の方と協議をして、県の方が調査ポイントを増やすということを回答いただいておりますので、その兼ね合いをみながら、実は各自治会の井戸の数の調査を行っていまして、その調査をした段階で、可能であれば実施していきたいと考えております。

 それから市民のケアーなんですが、これは難しいことがございまして、これは基準値いくら以上なら大丈夫というデーターがなくて、例えば基準値の3ポイントオーバーというのが0.08、これが果たして健康にどういう障害があるのかというのが、なかにデーターがないものですから、そのケアーというのはなかなか難しいと考えています。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 風疹予防接種の予診表の件でございますが、この方は福祉部の市民健康課から該当者の方に送られたものでございます。ご指摘のように予防接種法では1歳から7歳半までは無料で予防接種が受けられるようになっているわけです。この文面では90ヶ月になったら受けられなくなりますという具合に注意という具合にやっておりますが、これは無料の期間にぜひ受けてもらいたいということを強調をしたいがたいめにこうなったと思いますが、性格には90ヶ月になったら無料では受けられなくなりますという表現の方が正しいわけなんです。早速次の予診表からは90ヶ月になったら全額自己負担になりますという表現に訂正いたしましたので、ひとつよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 情報交換の機関の件ですけれども、特別に機関を設置するということではなく、学校を通じて教育委員会に速やかに連絡をしてくださいということと、市内各地域には太陽の家という逃げ込み場所が造られています。その連絡会はございます。これは警察が管理をしているものであります。



○新里八十秀議長 仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 どうもありがとうございます。是非風疹の予防、市内ではこういうふうに見て分かるような行政改革ではないかと思いますので、そこら辺よろくしお願いしたいと思っております。

 他の課でもそうだと思うんですけれども、市民への通知文というのが、誤解を招く過去が多々あるという気がするものですから、その辺はもう一度お伺いしていただいて、是非市民サービスへの最大限の配慮をよろしくお願いしたいと思います。

 次に情報交換の防災ではなくて子供たちの安全のためにも、情報化の設置の予定がないということですけれども、先程は非常ベル等の設置等も午前中に答弁があったんですけれども、防災無線というのが何カ所か設置されていると思うんですけれども、よく見てみますと小学校、沖縄市の敷地もかなりあると思うんですけれど、そういう小学校、中学校にはそういう防災無線という設置もないものですから、私も今回こういう事件が起こった時に果たしてどれぐらいの短時間で子供たちへの情報と地域への通達、伝達みたいのができるのかという疑問があるものですから、そこら辺予算の出所が違うと思うんですけれども、防災無線では、使い方、あり方というものもあると思いますので、ここら辺をもし可能であればそこまで検討していることが可能であれば、それだけ確認いただければ終わりたいと思いますので、よろしくご答弁お願いします。

 市長、新聞報道に関しまして登川、池原地域というのも沖縄市の一部ですので、1万人の人口があるわけですから、石川市あたりでは公害問題に関して私は基準値が高いものですから、三役はじめ県に出向いて行って調査しているという分もありますので、そこら辺のケアーを含めてということで、市長からも是非県への調査のお願いをやっていただくことが市民のケアーにもなると思いますので、そこら辺ご答弁いただければ終わりたいと思います。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 市民の健康を守るという視点からいたしますと、こういう調査は非常に大事なことだと思っております。ただしかし今回のように行政に事前に連絡もなく、地域に事前に連絡もしないで、いきなり新聞に広報しちゃうということはパニックを招く危険性がありますので、事前に行政にも連絡をし、場合によっては地域の幹部のみなさん方とお話し合いをし、そして公表すべきものであれば公表する。する必要がなければお互いに十分に話し合いをしながら、そして改善すべきのは改善していくというのが大事だと思いますので、この意見を強く県の方に申し出ていきたいというふうに感じております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 防災無線を使って全地域に全家庭も含めて、情報を流していいかどうか、例えば防災無線ですから、地震とかあるいは津波だとかそういう災害については緊急ですから、ああいうのを使えると思うんですけれども、どこどこで痴漢が出ましたよとか、そういうのまで防災無線を使っていいかどうかは、どうなんでしょうか、企画課と相談してみましょう。教育委員会へそういう連絡を入りましたら、ファックスで各学校には情報は流しています。子供たちがいる間に先生方を通して生徒には注意を促すということを現在やっておりますので、いまの範囲でいいのではないかと思っていますが、もっと緊急にスピーディーに連携を取るにはどうしたらいいかというのは、ちょっと考えてみたいと思います。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 防災無線を利用して学校から何かあった場合に放送できないかというご質問でございますが、基本的には親局が本庁と消防でございまして、後は子局はだいたい自治会を中心にやっておりまして、学校にはその子局がございませんので、そこから放送するということはできないわけです。そういうことでご理解していただきたいと思います。



○新里八十秀議長 仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 最大限の子供たちの安全を考えた場合には子局云々ではなくて、やはり何のためにどういうふうに使われるかということをぜひ今後ご検討いただいてぜひ今後のご検討も含めてよろしく要望に変えて終わりたいと思います。ありがとうございます。



○新里八十秀議長 以上で仲宗根 弘議員の一般質問を終わります。休憩いたします。

  休 憩 (午後7時39分)

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  再 開 (午後7時40分)



○新里八十秀議長 再開いたします。延会についてお諮りいたします。本日はこれにて延会いたしたいと思います。これにご異議ありませかん。

(「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって本日はこれにて延会することに決しました。

 次の本会議は明日6月21日木曜日午前10時より会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。たいへんご苦労さんでした。

  延 会 (午後7時40分)