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沖縄県 沖縄市

第245回 沖縄市議会定例会 03月30日−09号




第245回 沖縄市議会定例会 − 03月30日−09号







第245回 沖縄市議会定例会






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│   平成13年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第245回                              │
│                                      │
│         平成13年3月30日(金)午前10時開議         │
└──────────────────────────────────────┘

議  事  日  程   第 9 号
平成13年3月30日(金)
                午前10時 開議

第1 決議第25号 純製ラード工場の沖縄市への移設反対に関する要請決議
第2 議員の派遣承認について
第3 意見書第41号 米兵による公務執行妨害事件に関する意見書
第4 決議第26号 米兵による公務執行妨害事件に関する抗議決議
第5 一般質問
第6 閉会中継続審査及び調査の申し出について
    議案第85号 沖縄市情報公開条例(総務委員長 提出)
    請願第4号 都市型CATV事業への参画支援方について(請願)
           (総務委員長 提出)
    陳情第96号 水源地域特別振興基金創設に関する要請決議書のご検討について
           (総務委員長 提出)
    請願第7号 事務委託者の設置について(請願)(文教民生委員長 提出)
    陳情第81号 無認可保育所に対する助成方の陳情書(文教民生委員長 提出)
    陳情第83号 育児・介護休業法の「仕事と家庭の両立支援法(仮称)」への改正等を求める意見書・決議採択について(陳情)
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第84号 介護制度の改善と医療保険制度に関する陳情
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第94号 (財)沖縄こどもの国に対する平成13年度補助金増額要請についての陳情書(文教民生委員長 提出)
    陳情第53号 「食料・農業・農村基本法」、本県のさとうきび産業に関連する要請書(産業経済委員長 提出)
    陳情第95号 激増する輸入農産物を抑えるため、一刻も早い「緊急輸入制限」(セーフガード)の発動と、対象品目の拡大を求める要請
           (産業経済委員長 提出)
    請願第8号 泡瀬中央通りの沖縄市道から沖縄県道への移管について(請願)
           (建設委員長 提出)
    請願第54号 沖縄市山里第1地区市街地再開発事業に係る「早期推進支援願い」及び「現状説明」について
           (都市開発に関する調査特別委員長 提出)
    議会運営・議長の諮問に関する事項及び次期定例会・臨時会の会期等に関する調査について(議会運営委員長 提出)
第7 陳情の委員会付託について
第8 報告第141号 例月出納検査報告
第9 報告第142号 例月出納検査報告
第10 報告第143号 例月出納検査報告
第11 報告第144号 例月出納検査報告
第12 報告第145号 例月出納検査報告
第13 報告第146号 例月出納検査報告
第14 報告第147号 例月出納検査報告
第15 報告第148号 例月出納検査報告
第16 報告第149号 例月出納検査報告
第17 報告第150号 例月出納検査報告
第18 報告第151号 例月出納検査報告
第19 報告第152号 例月出納検査報告
第20 報告第153号 諸般の報告
第21 議席の一部変更
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程のとおり)
     ──────────────────────────────
出  席  議  員  (34名)

 1 番 仲 眞 由利子 議員    21 番 仲宗根 国 夫 議員
 2 番 新 田 保 友 議員    22 番 島 袋 邦 男 議員
 3 番 小 浜 守 勝 議員    23 番 登 川 重 男 議員
 4 番 仲宗根   弘 議員    24 番 島 袋 善 栄 議員
 5 番 内 間 秀太郎 議員    25 番 渡嘉敷 直 久 議員
 6 番 喜友名 朝 清 議員    26 番 具志堅 徳 重 議員
 7 番 花 城 貞 光 議員    27 番 照 屋 寛 徳 議員
 8 番 江 洲 眞 吉 議員    28 番 照 屋 健 栄 議員
10 番 佐久田 朝 政 議員    29 番 浜比嘉   勇 議員
11 番 照 屋   馨 議員    30 番 高江洲 義 宏 議員
12 番 仲宗根   忠 議員    31 番 島 袋 勝 元 議員
13 番 棚 原 八重子 議員    32 番 仲宗根 義 尚 議員
14 番 普久原 朝 勇 議員    33 番 比 嘉 清 吉 議員
15 番 新 垣 萬 徳 議員    34 番 島 袋 誠 勇 議員
16 番 山 内 盛太郎 議員    35 番 池 原 秀 明 議員
17 番 与那嶺 克 枝 議員    36 番 中 石 義 雄 議員
19 番 新 里 八十秀 議員
20 番 桑 江 朝千夫 議員
     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (1 名)
    9 番 上 間 正 吉 議員
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名

市  長   仲宗根 正 和    福祉部長   根路銘 一 郎

助  役   稲 嶺 盛 隆    経済文化部長 高 良 憲 光

収入役    砂 川 正 男    建設部長   宮 城 弘 志

総務部長   知 念 秀 光    東部海浜   山 田   勝
                  開発局長
総務課長   仲宗根 秀 雄    水道局長   高 良   武

企画部長   池 原   清    消防長    内 間 安 彦

企画部参事  瑞慶覧 長 信    教育長    小 渡 良 一

企画部参事兼 島 袋 芳 敬    教育部長   普久原 朝 健
振興開発室長
市民部長   名嘉真 祐 治

     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事課長補佐 中 村 哲三郎

議事係長   平 田 嗣 巳    調査係長   狩 俣 和 彦




○新里八十秀議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数33名でございます。内間秀太郎議員、連絡ありません。上間正吉議員、欠席の届出があります。以上、33名でございます。

 本日は議事日程第9号によって議事を進めます。



△日程第1 決議第25号 純製ラード工場の沖縄市への移設反対に関する要請決議を議題といたします。本件については提出者 喜友名朝清議員、賛成者 仲眞由利子議員、照屋健栄議員、江洲眞吉議員、仲宗根国夫議員、比嘉清吉議員、棚原八重子議員、山内盛太郎議員、池原秀明議員、以上、9名から提出されております。提出者の説明を求めます。喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 決議第25号、読み上げて提案させていただきます。

   純製ラード工場の沖縄市への

   移設反対に関する要請決議

 上記の決議(案)を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

   純製ラード工場の沖縄市への

   移設反対に関する要請決議

 現在、具志川市字川崎に所在する純製ラード株式会社においては、同所在地に具志川市が「島懇事業」の一環として青少年育成国際総合センター整備事業を計画進行中であるとの理由で移転を余儀なくされているとのころから、その移転先を沖縄市字池原に求めようとしている。

 しかし、現在までの同工場の操業状況等をみると、所在地周辺の地域住民や隣接する米軍住宅地域に対し、工場から放出する悪臭や汚水の浄化処理問題等で多大な迷惑を与えたことは否めないと思います。

 そのため具志川市においては、当初、他市への迷惑を考慮して該工場の移転先を具志川市内の中城湾新港地区に誘導する努力もされたようであるが事業者の同意が得られなかったということも聞き及んでおります。

 このように地域住民の生活環境を破壊するようなラード工場の移転先を、あえて沖縄市字池原の地に求めようとすることは地域住民への迷惑防止を第一義とせず、あくまでも儲け主義による安上がりでの土地取得を図ろうとするものである。

 ところで同池原地域は、沖縄市のマスタープランにおいて自然環境や農業環境の保全育成地域に指定し、同時に自然レクリエーション空間として位置づけており、さらに当該地域は同地域を含む都市計画の用途未指定地域(農振白地等)については、平成13年度から建築物の実態調査を実施し、農業用地と調和を図りながら建築その他、土地利用の規制、誘導の地域地区の都市計画決定を計画しております。

 以上のような状況を踏まえ、沖縄市議会においては、貴社の純製ラード工場の沖縄市への移転については全市民をあげて強く反対し、移転先を変更するよう強く要請いたします。

 上決議する。

        平成13年3月30日

        沖 縄 市 議 会

 あて先

  純製ラード株式会社社長

 以上であります。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております決議第25号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより決議第25号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより決議第25号 純製ラード工場の沖縄市への移設反対に関する要請決議について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

よって決議第25号は原案のとおり決議されました。



△日程第2 議員の派遣承認について、お諮りいたします。ただいま決議いたしました純製ラード工場の沖縄市への移設反対に関する要請決議については、要請行動のため、新里八十秀議長、喜友名朝清議員、仲眞由利子議員、照屋健栄議員、江洲眞吉議員、仲宗根国夫議員、比嘉清吉副議長、棚原八重子議員、山内盛太郎議員、池原秀明議員、以上、10名の議員を議会代表として派遣いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。



△日程第3 意見書第41号 米兵による公務執行妨害事件に関する意見書を議題といたします。本件については提出者 桑江朝千夫議員、賛成者 島袋善栄議員、内間秀太郎議員、佐久田朝政議員、新垣萬徳議員、江洲眞吉議員、仲宗根 弘議員、池原秀明議員、小浜守勝議員、以上、9名から提出されております。提出者の説明を求めます。桑江朝千夫議員。



◆桑江朝千夫議員 意見書第41号 米兵による公務執行妨害事件に関する意見書であります。読み上げて説明といたします。

   米兵による公務執行妨害事件に

   関する意見書

 去る28日未明、沖縄市内で飲酒運転のうえ盗難車で逃亡中、検問していたパトカーに衝突したキャンプ・フォスター所属の米海兵隊上等兵が現行犯逮捕される事件が発生した。

 同容疑者は、無断欠勤や外出禁止令などの軍法違反を起こす問題を抱えた米兵であり、そのような米兵の管理を怠った上層部の責任も甚大である。

 米軍絡みの事件、事故は依然として後を絶たず、最近だけでも沖縄市内で発生した車両窃盗事件をはじめ、北谷町での連続放火事件、更に今月19日に具志川市のキャンプ・コートニーで米海兵隊員が日本人基地従業員の車両に対し、プラスチック弾を発砲するなどの事件が続発し、いかに米軍当局の綱紀が乱れているかを如実に物語っている。

 このような、米軍人による事件が多発することは米国防長官の米兵による事件・事故に関して「政治家や報道関係が騒ぎ過ぎではないか」という発言にもみられるように、その認識の甘さが事件・事故を助長するものであり、米軍の実効性のない綱紀粛正に憤激し、断じて許せず、米軍当局に対し厳重に抗議するものである。

 よって、沖縄市議会は、今後いかなる事件、事故も起こさぬよう、県民の治安維持を図る立場から関係機関に対し、徹底的に綱紀粛正を行うよう強く要求する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

        平成13年3月30日

        沖 縄 市 議 会

 あて先

  内閣総理大臣 

  内閣官房長官

  外務大臣  

  沖縄・北方対策担当大臣

  防衛庁長官

  防衛施設庁長官

  那覇防衛施設局長

 以上です。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております意見書第41号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより意見書第41号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより意見書第41号 米兵による公務執行妨害事件に関する意見書について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって意見書第41号は原案のとおり可決されました。



△日程第4 決議第26号 米兵による公務執行妨害事件に関する抗議決議を議題といたします。本件については提出者 桑江朝千夫議員、賛成者 島袋善栄議員、内間秀太郎議員、佐久田朝政議員、新垣萬徳議員、江洲眞吉議員、仲宗根 弘議員、池原秀明議員、小浜守勝議員、以上、9名から提出されています。

 お諮りいたします。決議第26号につきましては、先程可決されました意見書第41号とほぼ同趣旨であります。あて先の違いだけでありますので、説明を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については説明を省略することに決しました。

 これより質疑を許します。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております決議第26号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより決議第26号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより決議第26号 米兵による公務執行妨害事件に関する抗議決議について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって決議第26号は原案のとおり決議されました。



△日程第5 これより一般質問を行います。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後10時15分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後10時20分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 照屋健栄議員。



◆照屋健栄議員 みなさん、おはようございます。3月定例会もいよいよ今日で最終、そしてトップバッターで一般質問をできますことは、たいへん喜んでおります。今日はまた終ってからいいことがあるそうで、それも楽しみにしながら一般質問をさせていただきたいと思います。それで一般質問に入る前に、市民の声を市長にお伝えしておきたいと思っております。いまライカムの交差点をはじめ、それから高速道路の南インターとか、あらゆる交差点におきましては花が満開しておりまして、道ゆく方々がたいへん心が和むということで、いい評価を受けております。このようにして、市長が誕生してからいろんな面で、この3カ年間で変わってきたような感じがするわけでございます。幸いにして、この分だったら次期市長選も戦いやすいだろうなあと、こういうお褒めの言葉もいただいておりまして、たいへん喜んでおります。野党のほうからいろいろとヤジも出るぐらいに、市長の仕事ぶりには激励もするぐらいですから、逆にこれを糧にして頑張っていただきたいと、このように市民の声として申し上げておきたいと思っております。

 それから3月26日に知花花織りの試作展示会がありました。私は前回から沖縄ウエア、これを是非実施してほしいということで提案も申し上げてありましたので、これは幸いだなあと思っております。知花花織りは多分に高価なものだと思っておりますが、しかしこれは少なくとも沖縄市から実施をしていかなければいけないと思うわけですね。市長をはじめとして、私たち議員も是非これを活用して、そして、沖縄ウエアにまで発展させていきたいと、このように希望しておりますので、どうか6月の定例会からは、少なくともそれが導入されますことを念願するものでございます。

 さて、それでは通告に従って一般質問をさせていただきます。まず1番目に、常設グラウンドゴルフ場についてということでございますが、今はシルバーの方々が結構グラウンドゴルフを楽しんでおられます。ゲートボール場は結構あるようでございますが、何かこのゲートボールにつきましては、運動にもなるけれども、ストレスがたまるという話もあるぐらいですね、従いましてグラウンドゴルフは個人プレーですからして、ストレスも何もありませんね。そんなことで、グラウンドゴルフ場についてお尋ねするわけでございますが、現在、常設をされている箇所は何箇所ぐらいありますか。あるいはこれからだとしてあるならば、今後の計画等をひとつ教えていただきたいと思います。

 2点目に、中の町の中通りの一方通行がございます。これは観光立県ともいわれる沖縄県、ひいてはこの中の町が非常に栄えた頃、あの当時を思い返しますと、今は非常に寂しいものでございます。タイル張りをされたとき、これは素晴らしいなあということで非常に興味を持っていたのでございますが、半年も経たないうちからデコボコが発生をして、どんなに補修をしてもまた崩れてしまうと、あげくの果ては黒のアスファルトでもって補修をしていく、もうあっちこっちにカンパチができているんですね。これじゃあもう見苦しいと私は思っております。それで、ここでお尋ねするわけでございますが、もう10年も超えておりますし、そろそろ舗装替えも必要ではないかと思っておりまして、お尋ねするわけでございますが、改修の計画があるかどうかをお尋ねしておきたいと思っております。

 次、防災無線について、防災無線はよく中身が知らないんですね、どういうシステムになっているか。もし何かが発生した場合には、どういうようにこれが活用されるのか。このへんをいまひとつ教えていただきたい。

 それから職員管理についてでございますが、私はもうこの件につきましては、もうしょっちゅう申し上げております。これはなぜいかといいますと、やはり沖縄市の役所というのは、市民の財産であり、市民の会社だと私は認識しているからでございます。従いまして、勝手にされたら困るんですね。そこで私は一応そこでお尋ねするわけですが、実はたばこにつきまして、たばこは灰皿がある一定の個所てやるわけですね、何箇所かあります。そこで吸っていただければ、別に見苦しいとも思いませんし、とってもきれいです。ところが、もう歩行しながら喫煙をしている、階段からも堂々とたばこをくわえているんですね。あれを見ていると、格好が悪いんです。そしてもう一つは、勤務時間中でありながら、たばこを吸っている職員が結構いらっしゃるんですね。しかも、同じ顔で見るわけですから、1日に一体全体この方はたばこを何本吸っているのかなあと、そしてどのぐらいのロスタイムがあるかなあと思うんですね。ですから、そのへんも管理職のみなさん方は検討していただきたいと思っております。

 企業におきましては、たばこはお昼の休憩時間とか、そういったものでしかたばこは吸いません。ですから役所が堂々とそこで、勤務時間中でありながらたばこを吸うのは、ある意味ではみっともないと私は見ております。もしどうしてもという方がおられるはずですから、それは喫煙コーナーでも設けて、そこで吸っていただくような方法で、しかし近い将来は勤務時間内はできるだけたばこは吸わないような方法、これは健康管理にもつながってまいりますので、自分の健康にも注意をしていただきたいなあと、このように思っております。

 それから挨拶、これは非常にやさしくて、時間もかからないで、金もかからないで、お互いに非常に仲よくなる、挨拶は。その挨拶が最近はわりとよくなっている話ですよ。とにかく挨拶をすることによって、不思議なことに、挨拶は心を開くと前から申し上げましたけれども、一例を申し上げましょう、私が35歳の頃ですが、夏休みのラジオ体操、そのときに指導をしておりまして、ちょうど幼い子供、5〜6歳の女の子だったんですが、この子が不思議なことに親の言うことをきかないんですね。ちょうど反抗期だったと思うんですよ。髪を長くしているんです。親からいくら髪を切りなさいと言っても、この子は頑固だったんでしょうね、切らない。たまたま親のほうから相談があるんです。照屋さん、うちの子供、髪を切らせたいんですけどと言うんですね。分かりました、何とかやってみましょうと。そして、ラジオ体操終了後、印鑑を押しながら、この子の前に行って、さりげなく髪を触りながら、目線も私は低くしまして、この子に言いました。あなた、いい髪しているねって、褒めたんですよ。でももっと髪を切ると、お姫さまみたいにかわいくなると思うけどなあと、これだけ申し上げたんです。すると、この子はすぐその日で髪を切ったんですよ、不思議なことに。ですから、子供は褒める、これもひとつの挨拶ですよね。この子供と私が挨拶を交わしたんです。すると、親から私に電話なんですよ。照屋さん、何を言ったんですかというんです。私はただ褒めてあげましたと、お姫さまみたいにしてかわいくなるでしょうねと褒めただけですよと、決して切りなさいと言いませんでしたといったら、なる程とうなづきまして、この子が今は2児の母親でございます。

 ですから市の職員も、本当に心から接するのであるならば、挨拶を交わし、いろいろとコミュニケーションがとれて、もっともっと市民から好かれる、喜ばれる役所になると思うんです。耳の痛い話でしょうけれども、役所の評判を聞いてみたんですよ。そうしたら、役所の職員は冷たいとか、それから役所に行きたくないとか、ある人は恐いという人もいるんですよ。なぜでしょうねえ。そして威張って見えるというんですよ。こういうように市民から言われるというのは、本当に寂しい。ですから、私は市民の方には申し上げます。どうぞ、みなさんが雇用しているんですよ、役所のみなさんは。だから堂々と言ってくださいと私は言うんですよ、遠慮なさらずに。気づいたことはどうぞ言ってくださいと申し上げます。ですから、私たち議員としても、市の職員とは本当に心を開いて、話し合いをして、みんなから好かれるような職員を育てるために頑張ろうではありませんかと申し上げたいと思っております。

 それから名札について申し上げたいと思っております。これはおもしろいことを発見したんです。私が印鑑証明をカードを持たずに印鑑だけを持っていって、ちょっと急ぎがあって、カードを持ってないんだけれども、この印鑑で証明をとれますかと聞きましたら、いや、とれませんと言うんですよ。本当にとれないかと言ったら、とれないと、そうか、じゃあしょうがないなあ、それじゃあなぜとれないかと聞いたら、ちゃんと条例にうたっていますというんですよ。なる程、あなた方はちゃんと条例を守っているんだなあと、ありがたい、うれしいと褒めてあげました。

 ここで、私は名札についてお尋ねするわけですが、名札はちゃんと条例にあるんですね。市の職員であるならば、名札を付けると、なぜでしょう、市民に対しては条例を盾にして、仕事もしないのに。そして自分たちには条例にうたっているのに、なぜ名札を付けないかというんですよ。そこで、私は疑問を抱きました。これを訴えてからもう23年になります。いやその間、12カ年間空間がありましたけれども、でも一向に変わってないということですよ。なぜかというんです、これは。おそらく、これは指導者に問題があるんじゃないかなあと、私は市長はたいへん素晴らしい市長でありますけれども、本当に市の職員と密に、例えばあなたは、どうして名札を付けてないのとか、直接、こういう指導をしたことがあるかなあと。あるいは部長のみなさんだって、文書で通達したなどと言いますけれども、あれは紙切れです、心がない、伝わらないです、本当の話。だから課長のみなさん方は、本当に毎朝まわって、名札を付けてない人に対しては、今日は名札はどうしたのと、このぐらい言えないとだめですよ。挨拶も交わさない職員に対しては、自ら挨拶をやるべき、親分のほうから。

 人は不思議なもので、えらくなったら、年上になったら、下からやるべきだと思い込んでいる。とんでもない。挨拶は気づいたものが先にやればいいんです。金もかからない、時間もかからない、こんないいことないですよ。おはようの一言が今日の1日を明るくするんです、そうでしょう。ですから、市の職員に対しては、部長のみなさん方がいかに部課の指導をどのようにやっているか、私は多分に、自信を持って教育する方がいないのではないかと思っているんです。そこを強く私は申し上げておきますので、名札については今後はどのようになるのか。そして、これは勤務評価には値しないのかどうか。これは是非聞かせてください。今後どのように対応するか、是非お願いします。

 次は時間でございます。時は金なりとよく言いますね。今までタイムカードとかいろいろと申し上げてまいりましたが、もうそれは言いません、タイムカードについてはね。これからはパソコンの時代でございます。話によりますと、職員一人ひとりにパソコンを与えるということでありましたね。そうであるならば、一番簡単ですよ。出勤したならば、カードを入れて、それがすべて中央センターに何時に出勤した、それが分かるわけです。退勤するときも通さないといけないわけですから、通してなかったら、これは早引きしているんです。途中で帰っている、一番簡単。こういうように今後は、ITのほうが役所の内部も変えていくだろうと私は見ています。期待しています。そこまでやらなかったら、どんなに頭が良くても、腕が良くても、心がついてこなければ、人からは支持されません。私はこのように思っております。市長、どうか来年は選挙でございます。これも意識なさりながら、この1年間をしっかりとやっていただいて、そして市の職員を沖縄一、いいえ九州一の職員に育てていただきますように、心からお願いをし、またいくらか質問をしましたので、ご答弁をいただきながら、第1回目は終ります。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 おはようございます。グラウンドゴルフにつきましては、3世代でプレーが楽しめるといったことや、思いきりボールを叩けるというようなこともありまして、たいへん人気の高いスポーツでございます。常設グラウンドゴルフ場はございませんけれども、老人クラブや福祉団体の大きい大会の場合は、市の陸上競技場や県営のサブグラウンドなどを利用して、大会を行っております。そのほかにも、八重島公園などの近隣公園でプレーが楽しめるところが7箇所ございますので、そういったところを利用しております。それからただいまのところ、常設の予定はいまもっておりません。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 おはようございます。中の町1号線について、この道路につきましては、現在毎年2回ほど補修している状況でございます。ですから、インターロッキング舗装よりも、補修したアスファルトの舗装が目立ちはじめまして、見た目に好ましくない状況になっておりますので、車道部分につきまして、全面改修をいま検討しているところでございます。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 おはようございます。防災無線の機能についてでございますが、まず親局が市役所内に設置されておりまして、子局につきましては自治会、あるいは出先機関に設置されておりまして、親局からの一斉放送、それから子局での各々の放送も活用できます。さらにその活用方法についてでございますが、現在、やはり災害対策として、火災、それから台風、集中豪雨、津波等、そういうものの広報をいち早く市民に広報する、そして各自治会等におきまして、また場所場所ごとに自治会のみなさん方に対しての行事のお知らせ、そういうこともできます。そういうのが行政無線の機能でございます。

 それから職員管理についてでございますが、まず職員生活の行動について、常に議員のお叱りをいただいているわけでございますが、私どもも常々部長会等、あるいは部の課長会等で、そういうことを文書、あるいは口頭等で注意をし、さらにたばこにつきましては、2カ年ほど前から室内での喫煙を禁止し、さらに廊下の端のほうに喫煙場所を設けてあります。そういうことで、やはり健康上、職員健康、それから市民への健康も影響がございますので、これにつきましてはきっちり守っていただきたいと、このように指導してきたつもりでございます。

 それから挨拶につきましては、議員からもございましたが、最近は少しずつよくなってきている。これにつきましては去る2月に各代表の職員で構成する市民サービス向上推進委員会というのが昨年度から結成されておりまして、その活動が展開されまして、2月20日から23日の4日間、8時25分ぐらいから約15分間、これはもう職員だけじゃなくて、来庁する市民の方々に対しても挨拶運動をしております。これは定期的にそういうことをやっていきたいと、さらに広報活動として、市民サービス向上推進委員会だよりというのがございまして、それでもって啓発をしていきたいというように考えております。

 それから名札着用につきましては、やはり定期的に部長会等でも取り上げておりまして、課長会等での通知をしたり、あるいは直接、指導を管理職のみなさんにお願いをしたりしてやっておりますが、やはり忘れたり、そういうのが見られますので、今後とも十分に気をつけて、職員指導をやっていきたいというように考えております。

 それから出勤時間につきまして、これにつきましてもやはり、同じ人が同じような時間に出てくる、入庁すると、そういうことで、これからは上のほうからもチェックできますし、下のほうからもできるわけでございますので、この常習の職員につきましては、もう5分前に家を出るような、そういう時間的な指導も生活指導していきたいなあと考えております。たいへん、貴重なご意見を賜りまして、その貴重なご意見を糧にいたしまして、今後とも私どもは職員の指導をしていきたいと思っております。大変ありがとうございました。



○新里八十秀議長 照屋健栄議員。



◆照屋健栄議員 中の町の1号線、これについては早急にお願いしたいと思っておりますが、実はこんなことがあったんですよ。この近くに住んでいる方々が神経質というと叱られますけれども、夜中に音が激しくて眠れないと、騒音が激しくて。それで僕は夜中から起こされたことがあるんですよ。一度、聞いてみてくださいと。昼間はそんなに気づかないんですね。夜中、シーンとしたところで聞きますと、やはり音がものすごく立つんですよ。2階に住んでいる方だったらなおさら、それではいけないなあと思いまして、それでお願いを申し上げるわけです。是非、早めにということで、これはお願いをしておきます。

 それから職員管理でございますが、毎回、機会あるときにはやっておりますけれども、私は決していじめるとか、怒っているとか、そんなものではございませんから、私個人として、本当に誰からも好かれる市の職員になってほしいという願いを込めて申し上げるわけでございますから、是非ともそれは部長のみなさん方、いま挨拶運動の話もございましたけれども、何名かで、ローテーションで、是非入口のほうで挨拶をしながら、時間のチェックをするとか、これはまず継続してみてください。必ず成果が出ますよ。そして、市民の方々がそこに見えるはずですから、市民の方に対してもいいじゃないですか、挨拶をしてください。

 そして、願わくばいらっしゃいませから、ありがとうございましたまで言える窓口の職員に育ててほしいんです。いらっしゃいませも言えない、ありがとうございましたも言えない、当然やって当たり前じゃないかも分かりませんけれども、私は申し上げますように、沖縄市の役所というのは、市民が出し合ってつくられた大きな会社ですよ。そして、市民が雇用しているんですよね。それを思えば、ありがとうの一言、いらっしゃいませの一言は言ってもいいんじゃないですか。それを是非お願いしたい。

 今までは市長部局のほうに集中的にやりましたけれども、教育長、教育長のところは挨拶はどのようにしているかをひとつお尋ねしたいですね。先生方は、子供を教えるときに、挨拶が下手なんですよ、本当の話。私が挨拶の話をすると、なるほどなあと言うんです。だから、教育長、今後とか現在、ちょっと教えてください。それに基づいてまた6月にやりますので、一応資料のために、是非、それを伺って私の一般質問は終りますから、答弁もいりません。でも、教育長だけはお願いします。以上です。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 おはようございます。学校現場、あるいは幼稚園の場合は幼稚園生、低学年ほど先生方も上手ですね。父兄と一緒に最近は正門、あるいはほかの門で交通安全の指導と、それから挨拶を兼ねて、中学校でもやっているぐらいなんですけれども、やはり上級生になりますと、子供たちの口が重たい傾向にあります。家庭でも呼び掛けて挨拶をやりましょうということをやっているんですが、なかなか家庭でそれが習慣化しないというのが現状ではないかなあと思います。これはいろいろ事情があると思います。やったからいい、やらなかったからどうのと、家庭の人間関係の問題等いろいろあって、一概にやらなかったから叱るわけにもいかないと思うんですね。それは経験といいますか、気持ちよく挨拶をして、いい思いをした、やった本人が一日中さわやかだったとか、そういうのが重なって続くんじゃないかなあという気もしています。ただ、おっしゃるように明るく人間関係が保たれるわけですから、奨励はしていきたいと思っております。



○新里八十秀議長 照屋健栄議員。



◆照屋健栄議員 継続は力なり、終ります。



○新里八十秀議長 以上で照屋健栄議員の一般質問を終ります。

 次、照屋寛徳議員。



◆照屋寛徳議員 おはようございます。一般質問をさせていただきます。通告に従って進めさせていただきますけれども、まず入る前に、当局にお礼かたがた申し上げます。ずっと前から取り上げていただいた照屋公園、完成させていただきまして本当にありがとうございました。地域の方々も喜んでおります。市長が建設部長のときに提案して、そしてようやく整備ができまして、配慮していただいたことに対してお礼を申し上げます。

 通告に従って一般質問をさせていただきます。東部海浜開発、中城湾泡瀬地区の埋立事業については、たくさんの議員から質問され、そしていま住民投票とかいろんな形で、環境保全どうのこうのということで出ておりますけれども、3月7日に県の説明会を受けました。そこで角度を変えて、私は質問をさせていただきます。例えば、環境保全に対して、国または県で進めさせていただくわけですが、そこで工事の進行について、まだたくさんの方々が誤解を招いても困りますので、1点目に騒音、振動について、どのように取り組んでいくのかということをお教えください。2点目に、水質、またダイオキシンについてもお聞かせください。3点目に、生物の干潟を82パーセントは残すと言われております。それに対して教えてください。

 昨日の与那嶺議員の一般質問の中でも取り上げておりましたけれども、是非この中城湾泡瀬地区の埋め立てについての立て看板、そして広報、是非5月号の広報に載せていただき、そして東部海浜開発についてはこのように進めていくんだという方向性で取り組んでいただきたいと思います。その件について、昨日も質問がありましたけれども、中城湾泡瀬地区の埋め立てに併用して、国連アジア本部の誘致について、市長のご所見をちょっと伺いたいと思います。

 国連は2度にわたる世界大戦を経験した人類がその反省に立ち、平和、人権を守るために設立した機関であります。現在は189カ国が加盟しております。地球規模の唯一の決議機関をもった人類の議会として、国連の活動を支援する人々が増えているそうでございます。そこで国連はアメリカのニューヨークに本部を置いて、スイスのジュネーブにヨーロッパ本部を置いてあります。今のところ、欧州側に偏ってアジアにはありません。どうしてでも、国連アジア本部が必要だと思うんですが、市長はどうお考えですか。

 現代の地球的問題においては、平和、人権、開発、環境等は世界人口の約60パーセントが住むアジアに集中しているわけであります。今後、沖縄市は東部海浜開発も8月からスタートするわけであります。10年間かけて埋め立てを推進されるわけでありますが、どうしてでも沖縄市に国連アジア本部誘致運動を展開したらどうかと思いますが、市長のご所見を伺いたいと思います。

 そしてジュネーブの国連ヨーロッパ本部では、8,000人が勤務しているそうでございます。また加盟国189カ国のうち151カ国がジュネーブに常設事務所を置き、そこで3,450人が働いているそうでございます。このように、国連アジア本部が誘致されれば、雇用効果が大きく期待されるわけであります。ジュネーブでは毎年8,000回の国際会議が開かれているそうでございます。ジュネーブには年間700万人の観光客が訪れ、そのうち20万人が国連ヨーロッパ本部の視察に訪れているそうでございます。そのために、国連アジア本部を誘致していけば、経済効果や教育効果、平和効果が確立されるのは言うまでもありません。市長のお考えをお聞かせください。

 次、2点目に、建設行政について伺います。前の一般質問にも取り上げましたけれども、中頭病院通りの道路の10メートルだけまだ工事がされておりません。その後、どのように話し合いし、どうなっているのか、お聞かせください。

 次に、照屋入口、安慶田バイパス、国道330号のところでございますが、前にも取り上げましたけれども、特にここは渋滞が激しいところでございます。その道路の進捗状況をお聞かせください。

 次に下水道事業について伺います。水洗普及率はどうなっているか、お聞かせください。比謝川に沿ってまだ下水道に直結されていない世帯が何世帯か。人員にして何名か。いま那覇市では生活保護世帯及び低所得者世帯に対して、市のほうが条例を改正し、工事を推進しているそうでございます。そこで沖縄市はいま水辺プラザ計画を進めようとしております。どうしても比謝川の水質環境に対しては配慮していかなければならないと思いますけれども、その件についてどのようなお考えがあるか、お聞かせください。

 4点目に、国際交流推進について、15年前から海外との姉妹都市計画が進められておられますけれども、ようやくレイクウッドに調査、派遣、議会も行くようになっております。今後のスケジュールについて、お聞かせください。

 5点目に、武道館建設について、計画、進捗状況をお聞かせください。

 6点目に、毎回、沖縄市母子生活施設の新増築、改築について訴えておりますけれども、いま沖縄市がどうしてもそういう方々に対して、建設して25年間になっております。それについて、この前も修繕はしたようでございますが、しかし、ブロックがあるところから落ちて、けがはしてないようでございますけれども、どうしてもこれは建て替えをしていかなければいけないと思いますけれども、どのようなお考えなのか、お聞かせください。

 次、8点目に産業経済についてお聞かせください。多目的広場は今年中で完成し、どうしても地域の活性化を図っていこうということで進めさせていただいております。いまコザ十字路地域が活性化に向けて、どうしても県のほうに要請していこうということでの動きが高まりつつあります。いま城前地域の映画館跡の地域でございますが、その地域に県営団地、そういうものを進めたらどうかということでございますが、その件について、どのようなお考えがあるか、お聞かせください。

 次に、畜産環境保全について、毎回たくさんの方からも質問が出ております。悪臭対策について、どのように市のほうとしては今後、取り組んでいくのか。東南植物楽園は観光客がたくさん来ます。倉敷ダムにも観光客が来られます。そういう方々からの苦情がたくさん出ていると思いますけれども、悪臭対策についての指導対策、どのように取り組んでいるのか。そして、畜産団地の改善をしていこうという方法もとっていると思いますけれども、改善されているのかどうか、お聞かせください。

 次に、市営住宅の募集枠については、次に取り上げます。

 次に、高齢者及び障害者の雇用促進についてお聞かせください。高齢者対策、障害者対策について、お聞かせください。最初に、法定障害者雇用率は本市としてどうなっているかということをお聞かせください。身体障害者の雇用率について、お教えください。本市の実態について、どのような調査をされておられますか。そして、本市の雇用率はどのようになっておりますか、お聞かせください。

 次に、高齢者に対しての雇用の対策についてでございますが、公務員は60歳は定年、法制化され、定着しております。民間企業においてはまちまちでありますが、55歳を定年としてされるところもあります。年金は支給されない。そして、受給年齢に達しても、年金では生活ができない等々の事情によって、再就職を求める高齢者も少なくない現状であると思います。働く意志のあるものには、生活を保護するよりも、就業の機会を与えることが本人のためでもあり、社会のためでもあると思います。こうしたことから、国では高年齢者等の雇用の安定等に関する法律を制定し、努力を進めているとは思いますが、高齢者対策は今後の市政の重点課題であるのではないかと思います。沖縄市におかれましては、地下1階で高齢者に対しての相談も設置されておられますけれども、その状況についてお聞かせください。

 55歳、また65歳未満の方々で就職を希望している市民がどの程度、おられますのか、お聞かせください。また高年齢者等の雇用の安定等に関する法律第11条の2では、事業主に対する準備、助成の設置について規定はされておりますけれども、本市のように中小企業が多い所では、事業主が適切な措置をとることは容易ではないと思います。そのために、本市においての雇用促進についての今後の考え方、とらえ方について、お聞かせください。

 次に、教育行政については、これは与那嶺議員が昨日、質問をされ、そして進めさせていただいておりますので、これは次回にさせていただきます。

 次に、昨日も市内バス運行について、質問がありましたけれども、私も再度、取り上げさせていただきます。循環バス好評ということで、愛知県の大府市で進めさせていただいておりますけれども、これは交通手段を持たない障害者や高齢者の利便性を図るために、このように導入された市内循環バスが好評を呈しているようでございます。路線は、市役所を拠点に、東、中央、西の3コースがあり、月曜日から土曜日まで、午前3便、午後3便運行して、バス停留所は500メートル間隔で約108箇所を設置され、そして利用度が高いと、このように評価いただいているようでございます。バスは車椅子用リフト付きの20名乗り、料金は100円と、このようにされております。

 これは沖縄市としても、今後、例えば沖縄市から北、そして東、中央ということで、例えばいま県の保健所もできます。そして、かりゆし園、そして市民会館、消防庁舎、水道庁舎、そしてコリンザ、そういう箇所と、東部のほうは東部のほうで福祉文化プラザとか、いろんな方向性ができます。その件について、どのようなお考えなのか、お聞かせください。

 次に、消防行政についてお聞かせください。東部のほうには、東部地域の消防出張所ができます。いま沖縄市の消防職員が86名だと伺っております。東部のほうに消防出張所ができた場合は、どうしても職員の増員が必要だと思いますけれども、その計画について、お聞かせください。

 そして高速自動車道の範囲等について、出動する件について、南、北とあります。そして南の場合は、北中城村からと沖縄市がどこの範囲まで含まれておりますか。その点についてもお聞かせください。そして、高速道路に出動した場合には、支弁金が各市町村に配分があると思います。その件について、沖縄市はいくらぐらい入っておられますか、その点についてもお聞かせください。以上、1回目終ります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時06分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時20分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 答弁を求めます。東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 おはようございます。東部海浜開発について、2点ほどご質問がございました。1点目の工事中の環境保全対策についてということでございます。まず大気質について、トラックや作業機械が集中しないよう、工事工程を調整いたします。それから作業機械に良質燃料を使用し、大気汚染物質の削減に努力いたします。それから騒音振動につきましては、できる限り、低騒音型、低振動型の作業機械を使用いたします。それから、住宅地域をできる限り避けて、搬入経路を設定いたします。それから資材搬入が集中しないよう、工事工程を調整いたします。それから車両の整備、点検、適正走行に努力いたします。水質につきましては、濁りの生ずる可能性のある工事が集中しないよう、工事工程を調整いたします。それから、工事区域周辺に汚濁防止幕を設置いたします。それから、土砂搬入は護岸等、外周施設の閉め切り後に実施をいたします。

 次に生物についてでありますが、トカゲハゼの影響を極力避けるため、繁殖時期であります7月までは海上工事の制限など、工事の時期や工法に留意いたします。それから、鳥類の生息環境への影響を極力少なくするため、不用意な鳥類生息地への立ち入りや、威嚇等を行わないよう施工業者等への指導を徹底いたします。

 それから8月からいよいよ工事が始まりますが、地元地域の交通安全対策につきましては、朝の通学時間は極力、工事車両が通らないように調整をしていきたいと思います。またどうしても車両を通す必要がある場合は、誘導員を配置するなどの対策をとるとのことであります。

 それから工事を行う時間帯でありますが、午前8時から午後5時までとし、夜間の工事は行わないとのことでございます。

 次に、国連アジア本部の誘致についてでありますが、このことにつきましては、現在の土地利用に基づきまして、そういう土地利用に合致するような施設を是非、誘致をしていきたいということで、市長を先頭に積極的に取り組んでまいります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時24分)

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  再 開 (午前11時25分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 答弁を求めます。建設部長。



◎宮城弘志建設部長 中頭病院通りの道路整備の件について、こちらが整備ができない理由は、用地契約ができない状況にあるということでございます。地権者とは平成元年から用地交渉を続けているわけでございますが、未だに解決に至らず、このような状態になっております。

 契約できない主な理由といたしましては、以前、市が工事したときに、地権者との間にトラブルがございまして、トラブルで感情的なもつれになりまして、過去の清算ができない、一つはそういう状態。あと2点目には、用地買収単価にかなりの差があるということですね。本人が要求しているものと、市の単価とは約2倍近く差があるとうこと。それから、3点目には交渉のテーブルについてくれない、話し合いに応じてくれないということですね。こちらからいくら出かけて行っても拒否されるということで、工事が遅れているという状況でございます。

 ただ、その道路については非常に危険度、あるいは重要度からしても我々は十分、認識しておりますので、これからも根気強く交渉を続けていきたいと、そのように考えております。

 それから2点目の安慶田バイパスの道路進捗でございます。これは国道329号にタッチする部分でございますが、右折車線が設けられてないために交通混雑を起こしているわけでございます。このことについては、平成13年度、事業実施する予定になっております。

 それから下水道事業について、水洗化普及率でございます。平成13年2月末で84.7パーセント。それから比謝川に沿っての水洗化できていない世帯数と人数ですが、これは3,225世帯、人数にしまして8,745名となっております。

 それから生活扶助世帯への水洗化工事に対する市の補助ということでございますが、これについてはいま実施している市の状況調査、それから市の実態も把握したいので、このへんの調査を終りまして、いろいろ検討していきたいとそのように考えております。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 質問事項の4番目、今後の姉妹都市に向けてのスケジュールということなんですが、レイクウッド市との姉妹都市提携につきましては、今般、視察の旅費等を付けていただいております。それで、時期的な件と内部の調査団の構成、そのあたり関係者間でいま調整をしていると、そういうことになっております。あとは調査団が帰って来ましてから、そのあとに、その調査の結果を踏まえ、議会あるいはまた市民のみなさんのご意見等も踏まえながら、最終的な検討をしていきたいというように考えております。

 それから質問事項の8番、銀天街の多目的広場の進捗状況につきましては、議員もご案内のように、平成13年度の完成を目標としております。

 それから市営、県営団地等のコザ十字路地域に誘致したらどうかというお話なんですが、確かに地域の活性化を図るためには、集客力を図るということが一番大事なことでありますので、そういうことからしますと、そういった県営団地、あるいはまた市営団地等の計画も地域活性化を図るための一つの選択肢かなあというように認識しております。関係部のほうとの話をちょっと聞いてみますと、残念ながら現時点ではそういった具体的な計画は持ってないようであります。

 それから質問事項9番につきまして、悪臭対策につきましては、これまで度々、ご質問あるいはご質疑等も出てきたところでありますが、市としましては従来、畜産農家と協議を重ねながら、悪臭緩和剤、あるいは防虫駆除剤の配布、さらには施設改善への助成を行ってきておりますが、ご案内のように、抜本的な解決には至っておりません。そこで、この件につきましては、市としましては法の趣旨によると、基本的には事業者の責任ということもありますが、やはり畜産振興の立場からいたしまして、その対策としては、処理施設の建設、あるいはまたその改善に向けて努力をしていきたいと、そういうように考えております。

 実際にいま農家のほうでは、2分の1補助付き事業の導入等、あるいはまた制度資金の活用等、具体的に済んでいる所もありますが、さらに今後とも農家をはじめ関係機関との協議を重ねながら、その整備手法についてもいろいろ調整しながら取り組んでまいりたい、そういうように考えております。

 それから質問事項11番目の特に高齢者の件につきましては、私どもシルバー人材センターのほうの雇用吸収の拡充に向けて支援をしているところでありますが、この件につきましては従来、市長を先頭に関係機関とも連携をしながら企業訪問を行っております。これからもさらなる拡大に向けて、努力をさせていただきたいと考えております。以上です。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 5番目の武道館建設についてお答えいたします。平成13年5月から6月にかけて、武道場の解体工事を予定しております。それをもって、国、県への事業費の概算要求を行う予定でございます。平成14年度に設計の委託、平成15年度に工事の発注、着工というような計画でございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 6番目の母子生活支援施設和泉寮でございますが、現在、13世帯32名の方々が入寮なさっております。この和泉寮は昭和49年6月の建築でございますので、もう26年ほど経っておりまして、たいへん老朽化いたしております。それで、平成12年1月に、垂れ壁のコンクリートと、それから天井のコンクリートの一部剥離がございました。幸いにしてけが人は出なかったんですが、非常に危険な状態でございましたので、平成12年5月から防水工事、それから剥離の補修、塗装、それから風呂場の改修と、天井の補強等、さしあたっての応急措置は施しております。しかしながら、これを5年ぐらいは大丈夫と言っておりますけれども、やはり早めにそういった改築の方向に向けて検討していくべきだと私どもも考えております。ただ現在、保育所も2箇所ほど緊急に改築する施設がありますし、それとまた国庫補助の取り付けの問題等もございますので、そこらへんの調整にあとしばらく時間を貸していただきたいというように思います。



○新里八十秀議長 消防長。



◎内間安彦消防長 照屋寛徳議員の質問でございます。質問事項14.消防行政について、イロハニの4点についてお答えいたします。イのほう、昨日の新田議員のご質問にもお答え申し上げましたけれども、平成16年4月の開所を目標に、鋭意努力をしてまいりたいというように考えております。

 ロの東部地域への出張所建設に伴いまして、その職員配置は増員が必要というように私どもも考えております。従いまして、開所年度前までには年次計画で増員をしてまいりたいということで、関係部とも調整を進めているところでございます。

 ハの高速自動車道の範囲でございますけれども、沖縄自動車道につきましては、私どもは2箇所のインターをもっておりまして、上り線、沖縄北インターチェンジから那覇向け、これは北中城インターになりますけれども、その間の10.9キロメートル、それから下り、沖縄南インターチェンジから石川インターチェンジまで、13.7キロメートルを沖縄市の管轄といたしております。これにつきましては、沖縄自動車道における消防総合応援協定、それから沖縄自動車道における消防及び救急業務等に関する覚書に基づいて業務を行っているというところでございます。

 ニの支弁金の件でございますが、この自動車道は昭和62年に共用が開始されておりますけれども、その間、平成12年まで私どもはその支弁金をいただいておりますけれども、1回につき出動がいくらということではございませんで、年間で支弁金が入ってきます。ちなみに平成12年度におきましては753万4,980円、これは半期ごとの年2回でこれだけいただいております。開所当時はやっぱり数字が高うございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 高齢者及び障害者の雇用についてでございますが、市役所のことを申し上げますと、現在、高齢者、定年退職をした方々を4名、活用いたしておりまして、この方々につきましては市史編集委員、それから市民相談員、そういうことで在職中のノウハウを活用して頑張っているところでございます。

 それから定年退職後の新再任制度につきまして、これは平成14年4月1日から地方公務員法が改正されまして適用される、平成13年度の定年者から適用されるわけでございまして、いま現在、総務部では来る6月定例議会に向けて、その条例案をいま検討中でございます。

 それから障害者の法定雇用につきましては、本市における雇用率は法定2.1パーセント、若干上回って3.44パーセント、そういうことでございまして、法定雇用率は達しているわけでございますが、身障者の雇用につきましては、前向きでもって考えてまいりたい、そのように考えております。以上でございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 市内バス、循環バスの件についてでございます。これにつきましては議員がご質問されておりますように、市内の主要施設をこういったバスで結びますと、確かに市民の利便性の向上、そういった面でも非常に寄与するものだというようには理解いたしております。しかしながら、これにつきましては、先般来、いろいろとご提言がございますその他の交通システム等も含めまして、これは事業手法の問題、そして財源的な問題、種々いろいろとやはりこれにつきましては、十分なる調査、研究をさせていただきたいと存じます。



○新里八十秀議長 照屋寛徳議員。



◆照屋寛徳議員 ありがとうございます。国連アジア本部の誘致について、もう一度伺いますけれども、どうしても国連アジア本部を誘致した場合は、雇用、教育、平和の発信ということで、いろんな面でプラスになるわけです。そこで、沖縄市は東部海浜開発が8月にスタートするわけですので、これと併用して、国連アジア本部誘致推進課という一つの課を設置して、市のほうも取り組んだらどうかと思いますけれども、例えば、ジュネーブヨーロッパ本部においては、やっぱりその分、雇用効果、例えば東部海浜開発に対しての企業誘致は何を目的にするかといえば、漠然としていると思うんです。それは国連アジア本部を我が沖縄市は東部海浜開発の一つの目玉として、国連アジア本部を誘致するんだと、そして沖縄市が真っ先に手を挙げたと思います。新聞に載っていると思います。それにおいて誘致本部という一つの課を設置して、いろんな角度から資料集め、勉強してスタートしたらどうかと、その面について、市長、どうお考えか、市長のご所見を受けたいと思います。

 次に、下水道事業について、先程も比謝川に沿っての世帯が3,225、まだ直結されてないところがあるということでの答弁をいただきました。那覇市においては、河川に沿ったところ、例えば市のほうが負担して、工事をしたそうでございます。私は水辺プラザを沖縄市は計画を立てておられますので、例えば60万円〜100万円はかかると思うんです。水洗基金、そういうのも一応設置されておられますけれども、やっぱり生活が厳しいということで、なかなか啓蒙しても、支払いのときに困るということでの報告も受けております。やっぱりその面に対しても、市のほうが少し助成する方向性、条例改正して進めたらどうかと思いますけれども、再度もう一度、その件について、お聞かせください。

 次に、市営団地、県営団地、単身者の拡大ということで通告させていただいているんですが、いま家庭に例えば、2名以上でないと、団地には入居できないとか、そういう方法ですので、いま単身者が1人でも入れるようなそういう市営団地、その工夫をできないかどうか。例えば、いま団地のほうに入居しようとしても、1人だから市のほうとしては厳しいとか、いろんなことがあると思うんです。その面に対して、再度、その件に対して、条例も改正して、単身者も入れるようなこういう団地ができないかどうか、再度お聞かせください。

 次に、中頭病院の同じ建設関係ですので、いまただ10メートルのことで、いろんな形で、みなさん方は地権者と話し合いをし、テーブルに着かないとか、金額のどうのこうのと言っているんですけれども、これは何とか市のほうとして、法的根拠があるかどうか、できるかどうか、その面も再度、もう一度、その件についてご答弁をよろしくお願いいたします。2回目終ります。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 国連アジア本部の誘致についてでございますが、国や県においては基礎的調査をするための予算計上されておりますが、県のほうはそういう国連が設置されている地域、スイスのジュネーブをはじめ、そういった設置をされているところの視察をするようでありますけれども、県のほうとしても、窓口設置については、今後、国あるいはまた県の調査の結果を踏まえて窓口を設置するということでございます。市としてもやはり、国、県の動向を見ながらではありますけれども、そういった調査結果が出てまいりましたら、本当に積極的に展開をしていきたいというように思っております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 中頭病院の件につきましては、今後、根気強く交渉を続けて、何とか解決の糸口を見出す、その方法でやっていきたいと、そういうように努力したいと思っております。

 それから生活扶助世帯の件ですけれども、いろいろ那覇市の実態も聞いてみたことがあるんですけれども、なかなか申込者がいないという話もしているわけなんですよね。だからそのへんをもう少し、詳しい状況なども調査してみて対応していこうというように考えております。

 それから市営住宅の単身者の入居なんですけれども、これは条例の中でも、単身者の入居というのがございます。それに適合すればということなんですけれども、そういう項目はございます。

 それから今議会で沖縄市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例を議決していただいたわけなんですけれども、その中でも身体障害者、あるいは高齢者であっても、居宅において必要な介護を受けることができるものについては、単身の入居資格が認められるようになっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 照屋寛徳議員。



◆照屋寛徳議員 最後に、5月はもう目の前です。例えば悪臭問題について、観光はやっぱり東南植物楽園、倉敷ダム、頻繁に観光客が来ると思います。それについて、畜産団地、どのような改善しているか。例えば東南植物楽園との話し合い、いろんなことを協議会でやっていると思います。しかし、この悪臭に対しては負担を出していると思うんですよ。それに対して、今後の市のとらえ方、例えばもっともっと話し合いをして、その面は解決を何とか見出す方法はないか。その面について、再度お聞かせください。

 例えば、倉敷ダムの展望台、ある方から電話がありまして、倉敷ダムに行ったときに、臭いの件で、沖縄市議会として、みなさんは議員として、どういう方向性をもっているのかということで苦情の電話があったんです。しかしそれに対して、みんなが一緒に、やっぱり畜産団地の方々も事情があると思うんですが、それはお互い話し合いをして、悪臭に対しては何とか工夫、また方法、いろんなことができないかどうか、再度それに対して、改善策について、もう一度、どういう改善策をもっているのか、改善策を進めようとしているのか。再度、その件について、1点だけお聞かせください。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時56分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時57分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 畜産団地から発生する悪臭等につきましては、やはり抜本的な解決ということになりますと、処理施設の整備というのがどうしても必要になってまいります。そういうことで、私どもとしましては、農家とそれぞれ畜種、あるいは経営形態によってもいろいろ取り組みは違ってまいりますので、農家と県やまたは関係機関、そのあたりも踏まえて、一緒になっていろいろと相談をしながら、現在進めております。

 これは先程も申し上げましたように、どうしても解決に向けては農家がそれなりに一生懸命になっていただくと、そういう部分がありますので、今後とも私どもとしましては、そのへんも踏まえて、行政として対応できる分は十分に対応していきたいと、そういうように考えております。



○新里八十秀議長 以上で照屋寛徳議員の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時58分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時00分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 午前に引き続き会議を開きます。

 次、仲眞由利子議員。



◆仲眞由利子議員 こんにちは。20世紀をしめくくり、21世紀の扉を開ける3月予算議会もいよいよ最終日となりました。市民の夢と希望を託した予算をしっかり執行してもらうよう、当局のみなさまには頑張ってほしいと思います。また私たち議員も役目を果たし、しっかり監視をしていきたいと考えております。平成13年度もよろしくお願いいたします。心やさしい市長、昨年はいろいろと大変でしたね。もう厄払いも済みました。今年、巳年は過去3年で蒔いた種が実になりますよう、粉骨砕身の心で少しだけ頑張ってください。

 それでは通告に従いまして一般質問をさせていただきます。みなさん、ご存知のとおり、東部地域では毎年人口が増え、児童生徒も増える一方です。まして比屋根土地区画整理地区内の子供たちの通学地域にある高原小学校では、毎年プレハブ教室を建てなければ間に合わない状態であります。この何年間も続いております、特に朝の登校時には父母の送りの車で道路は渋滞です。早く分離校をつくってくれと不満と要望の声があります。その度に、平成19年4月開校の予定の話をするのですが、あと6年では遅すぎるとお叱りを受けております。父母としては、1年でも早い開校を待ち望んでいるところでありますが、ついては高原小学校分離校建設についての進捗状況を教えてください。

 環境行政について、昨年の12月、本市の主婦にとっては大きなショックでありました。チリを出すのに、今まではスーパーの袋、クリーニング店の袋等、どんな袋にもで出せたチリ袋が使えなくなり、多くの主婦の方々から苦情とお叱りを受けました。その度に、私なりの説明をして、最後にできるだけチリを減らしてくださいねと付け加えてきましたが、みなさん、やはりチリ袋の値段には不満があるようです。そこで、もう一度教えてください。どのように値段を設定しましたか。特大が30円、大が20円、中が17円、小が15円、その値段は高すぎるという意見がありますが、どうでしょうか。またどのように、製造会社を決めたのか。主婦の中ではもっと安くできる会社があるらしいよということを私のところに言って来ました。教えていただきたいと思います。

 ロ、12月からいよいよ指定ゴミ袋を使用しての搬入となりましたが、本当にゴミの量は減ったのでしょうか。12月、1月、2月まで、昨年との比較を教えてください。

 次に、消防体制について、長年の沖縄市民が待ち望んでいた東部海浜開発事業がやっと日の目を見ることになり、いよいよ8月からスタートすることになりました。県が主催して、3月7日に説明会が行われましたが、父母の心配は交通の問題でありました。埋立事業も始まりますと、車の運行が増えてまいりますので、予想されますことは、交通事故のことであります。安心して、中城湾港泡瀬地区開発事業ができますように、備えあれば憂いなしということもあります。平成16年までは待たずに、市長、早めによろしくお願いいたします。

 次に、福祉行政について、平成12年度、新しい事業として取り入れ、立ち上げてきました寝たきり高齢者に対する寝具、乾燥サービス事業が開始されました。ついては、平成12年度に実施されました状況を地域別に教えていただきたいと思います。1回目、よろしくお願いいたします。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは高原第二小学校(仮称)でございますけれども、それについてお答えいたします。平成13年2月2日に、定例教育委員会で学校の位置の決定をみています。

 それから平成13年2月27日には、通学区について、沖縄市立学校通学区域審議会の中で決定をしております。我々平成19年の開校に向けて、これからいろんな手順を踏んでいく予定であります。



○比嘉清吉副議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 お答えします。ゴミ指定袋の件についてでございますが、これは価格設定につきましては、何回も申し上げておりますとおり、基準がございませんで、それで近隣市町村の価格を参考にしまして設定してございます。これにつきましては、3月に条例制定しまして、その中でも価格については十分ご議論をいただいていると思っております。

 それから価格が高いのではないかということでございますが、これにつきましても、種種議論もございますが、一世帯、月に200円前後のご負担になりますが、それが高いか安いかというのは基準がなくて、あまり申し上げられませんが、ただこの指定袋につきましては、やはりゴミの減量につながるのは間違いございません。それとゴミについて、みなさん方の啓蒙を図るということでの指定袋の制度でございますので、ひとつよろしくご了解願いたいと思います。

 それから製造業者がございますが、これは4社から見積りをとりまして、専門業者であります嘉数グラビアという会社なんですが、そこと随意契約してございます。

 それからゴミ指定袋実施後のゴミの減量でございますが、去年、平成11年度と比較しますと、まず12月で553トンの減量となっています。1月で266トン、2月で329トンの減量となっております。以上でございます。



○比嘉清吉副議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 寝具乾燥、消毒サービス事業についてお答えいたします。このサービスにつきましては、12月から市内の2事業所に委託をして実施しております。現在まで、給付を行いましたのが30件、それから現在、処理中のものが5件ございます。これは2月末まででございます。給付した件数30件のうち、15自治会の方々が申請をなさっております。それから現在、処理中の件数の中に、新しい自治会が2箇所、入っております。なお今後、地域の支援センター等を大いに活用いたしまして、この制度のピーアールに努めていきたいと考えております。



○比嘉清吉副議長 消防長。



◎内間安彦消防長 仲眞議員のご質問にお答えいたします。東部地域の消防出張所につきましては、私どもも東部地域の実情を十分に調整し、把握をしているつもりでございます。公共施設、それから昨今の人口、建物の増加につきましても、調査検討の課題といたしまして、東部出張所については、どういうつくりの建物がいいだろうかと、これまで本部庁舎、それから山内出張所の状況等はどうしても東部地域につきましては若干違うということで、水難事故、それから中城港湾関係の工場地帯、それから今後ますます開発が進むでしょう、東部海浜関係、そういった諸々を検討しまして、将来的にも十分対応ができるというような庁舎をつくっていかないといけないだろうというように考えております。

 そういった意味で、これからまたさらに車両等の購入につきましても、補助事業、そういったものを十分活用しながら、将来的には化学車等も東部地域には配置しなければいけないということと、それから水難事故を想定いたしまして、今年度途中で、また水難事故に対応するボートだとか、そういったものの購入なども予定しておりまして、これからまたさらに開所までの期間にさらにいろいろと検討加えていきたいというように思っております。



○比嘉清吉副議長 仲眞由利子議員。



◆仲眞由利子議員 (仮称)高原第二小学校についてでありますが、場所がある程度は確定できたかと思っているんですけれども、その地域の方から私のところに電話がありまして、本人ははっきりそれを聞いてないということで、お家を建てたいんだがという電話があったんですね。そうしましたら、やはり、いや、そういう予定がありますので、待ってください。ということで、私は話したんですけれども、まだ地主への説明等は行われていないんでしょうか、お聞かせいただきたいと思います。

 チリ袋についてでありますけれども、チリ袋の手数料として、予算にいくらか入っていたと思うんですけれども、それのまた使用目的など教えてください。

 消防体制については、たいへん期待しておりますので、とにかく1年でもはやい消防出張所をつくってほしいと思います。市長、よろしくお願いいたします。

 福祉行政についてでありますけれども、昨年の10月に、寝たきり高齢者に対する寝具乾燥サービス事業が開始されたときに、ピーアールとしての方法は、どのようなことがされたのかなあということを調べてみましたら、広報おきなわにたった2センチと9.5センチの幅で、ピーアール文に載っていたんですね。やはりこれだけでは私は見落としする方が多いのではないかと思っております。それでもっと具体的に地域の民生員とか、そういう方を利用しての方法、直接その方たちのほうが情報を持っていますので、そういう方法はいかがでしょうかと思いまして、できましたら、そのような方たちを動かしてのピーアールもお願いしたいと思います。できるかどうかをお答えいただきたいと思います。2回目終ります。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 (仮称)高原第二小学校の位置ですけれども、宮里清輝さんが健在の頃、その区域に区画整理を入れたいというようなこともございました。将来、学校をつくるのであれば、そこ以外にないから協力してほしいというのが教育委員会の見解でありました。そして、宮里清輝さんも協力をするというようなことがございまして、その区画整理事業については行わないというようなことになったわけでございます。そういったことで、地主の方々はその当時、学校が来るだろうということは予測しているわけです。この間、位置について決定をみたわけですが、まだ財政当局と、開校が平成19年というような目標もあることもあって、きっちりとした詰めがなされておりません。そこで、財政当局との詰めを急いで、地主への説明会が早くもてるようにしたいと思います。以上です。



○比嘉清吉副議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 チリ袋の徴収手数料、これは実は塵芥処理費が約10億円近くかかりまして、その特定財源として充当しているんですが、昨日、棚原議員からもご質問がございましたように、これは特定財源もよろしいんですが、市民に還元する方法もひとつ考えないといけないなあというように考えています。ただ、今の市民に対しまして、生ゴミ処理器の台数を増やしまして、補助金ですが、それをやっているんですが、まだ新しい事業等、考える余地はないかなあというように考えています。以上です。



○比嘉清吉副議長 消防長。



◎内間安彦消防長 先程は1年でも早く建設していただきたいということでございましたけれども、私どもも地域のみなさま方からいたしますと、1日でも早く建設をしてほしいというような思いも十分わかっているつもりでございます。いろいろと補助事業で、期限期限の計画がございますので、十分そのへんは念頭に入れまして、着々と計画をしていきたいというように思っております。



○比嘉清吉副議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 寝具乾燥事業のピーアールにつきましては、ご指摘のように、民生児童員の活用、あるいはまた自治会長のみなさん方へのお願い、老人クラブ等、そういったあらゆる機会をとおして、ピーアールをやっていきたいと思います。



○比嘉清吉副議長 仲眞由利子議員。



◆仲眞由利子議員 高原第二小学校につきましては、本当にあと6年間ということは気の遠くなる話だと思っているんですけれども、現在の子供たちが少子化傾向にあるなか、どんどん増えている沖縄市東部地域に父母の方たちの心意気、それとまたできましたら文部省に取り合いまして、教育長、是非いま少子化傾向にあるなか、増えているということが大変すばらしいということをピーアールしまして、是非平成19年度と言わずに、もっと早い時期で建設できるように要望をしたいと思います。よろしくお願いいたします。是非文部省にかけ合ってほしいと思います。

 チリ袋についてでございますけれども、これは今まで設定した値段、これ以上はもう下げられないことなんでしょうか。できましたら、少しでも下げてほしいなあと思いますけれども、よろしくお願いいたします。

 消防はもうよろしいんですけれども、大変ありがとうございます。

 福祉行政についてですけれども、せっかく昨年度、立ち上げた事業で、予算が余ってしまったんですよね。年度が12月からだったということで、それは仕方がないかなあという思いもありますけれども、せっかくの予算が使えなくてはもったいないと思いますので、是非ピーアールをしっかりなさって、1人でも多くの方々に、いい気持ちで毎日の生活ができますように、よろしくお願いしたいと思います。以上、3回目終ります。



○比嘉清吉副議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 一世帯、月230円弱なんですね。これが高いかそうでないかは別としまして、12月1日から制度は発足しまして、まだたかだか4カ月しかなりません。そういうことで、その制度運用をしながら、もっと市民の声等、検討しまして、安くできるかどうかは一応努力はしてみますけれども、せめて1年間、条例でもって価格設定してもらいましたので、これが1年も経たずにまた改正になりますと、条例崩壊ということになりますので、ひとつ1年間は是非いまの価格でもって運用してみたいと思います。



○比嘉清吉副議長 以上で仲眞由利子議員の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午後2時27分)

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  再 開 (午後2時28分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 次、小浜守勝議員。



◆小浜守勝議員 久しぶりの一般質問で緊張しております。どうぞ、ヤジなど飛ばさぬように、ご協力をよろしくお願いをいたします。長かった3月議会の一般質問も、私を含め3名となりました。一般質問をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

 一般質問の前に、去年の暮れから今年の2月にかけまして、沖縄市をはじめ本員にとっても大変うれしいことがありましたので、一般質問の前にご報告を申し上げたいと思います。議員諸賢をはじめ当局のみなさまもすでにご存知のこととは思いますが、去年の12月31日の大晦日、園田青年会がNHK紅白歌合戦に日本のまつりのコーナーで出場をいたしました。地元の園田青年会が出場したのは、当然のことながらうれしいことでありますが、沖縄市のエイサーまつりが青森のねぶたまつり、徳島の阿波踊り等と同格に全国に認知をされたことが何よりもうれしいことであります。また去る2月24日土曜日、25日日曜日、東京NHKホールで日本全国地域伝統芸能まつりが開催をされました。日本全国から選ばれました15個人団体の中で、沖縄市のエイサーを強烈にアピールをいたしました。文楽では人間国宝の竹本住太夫氏、吉田玉男氏をはじめ全国各地の伝統芸能にエイサーがどこまで対抗できるのか、心配ではありましたが、どの団体個人にも見劣りをすることなく、無事大取りの大役を務め、フィナーレはトウシンドーイの曲に乗って、NHK大ホールの大舞台あふれんばかりのカチャーシーで幕を閉じました。本員もあんまりメーナラナラしたわけじゃないんですけれども、アップで放映をされまして、全国に放送されました。機会があれば見ていただきたいと思います。

 今年の夏はエイサーをはじめ、沖縄への観光目的に全国から大勢の方々が沖縄市を訪れるものと心から期待していることでございます。これもエイサーコンクール、エイサーまつりを通じて、長年にわたり沖縄のエイサーを育ててきた沖縄市をはじめ、全関係者に対しまして、敬意を表するとともに、心から感謝を申し上げる次第でございます。

 今後も特に、沖縄市、関係当局におきましてはエイサーを継承、発展させていく市内青年会へのご指導、ご声援に格段のご配慮をお願いをいたしたいと思います。市長、よろしくお願いをいたします。

 また沖縄市のエイサーを強力に推薦し、選んでくれたのはダウンタウンブギウギバンド、リーゼント頭の宇崎竜童さんとのことでございました。心から感謝を申し上げたいと思います。市長、ダウンタウンブギウギバンド、ご存知ですかね。宇崎竜童さんはご存知ですかね、ああそうですか、じゃあよかったですね。会う機会があったら、どうぞ御礼を言っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 それでは通告に従いまして、一般質問をしたいと思います。まず1番目、成人式について、?今年の成人式の状況をご報告をお願いいたしたいと思います。?今年の成人式に対して教育長のご見解をお伺いいたします。?成人式は行政のお仕着せの場と思いますか、よろしくお願いいたします。?今年の成人式について対策会議は開催されたか、その内容等をお願いをいたします。?今後の取り組みについて、よろしくお願いをいたします。

 2番目、市内中学校の修学旅行について、?旅費の積算の方法、?現地の事前調査は行われていますか、教えていただきたいと思います。?市内中学校の旅費規定はありますか、よろしくお願いいたします。?引率の職員の旅費は個人負担か学校から出されているのか、お願いをいたします。?保護者から旅費が高いとの意見はなかったか、聞いたことはなかったか、よろしくお願いをいたします。

 3.市営住宅の入居について、?市営住宅の入居手続きとその方法をよろしくお願いをいたしたいと思います。?生活困窮所帯等の優先入居はできないか、よろしくお願いをいたします。

 4.中心市街地活性化事業について、平成13年度の施政方針から、またキャンプ瑞慶覧転用計画調査報告書基本構想から、?ゲートタウンについて具体的な計画等を教えてください。よろしくお願いをいたします。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは成人式についてお答えをいたします。今年の成人式典は、みなさんご参加してご覧になったように、前列に座っていたグループが壇上に上ったり、それからお酒を持ち込んだり、記念撮影をしたりというようなことで、マナーの悪さが目立っておりました。しかし、大部分の成人の方々は静粛に成人式典を受け入れております。

 この成人式典は本市の将来を担う新成人が大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとすることをお祝いし、この日を有意義なものにしていただくということをねらって行っております。沖縄市青年団協議会との共催で開催をしております。我々としてはお仕着せということは考えておりません。

 それから成人式の運営に関する対策でございますけれども、まず1点目に、社会教育委員会議の中で、2回、審議をしております。7月6日と12月22日に成人式についての諸々のことを検討しております。それから沖縄市青年団協議会との連絡会議をもっております。これは10月19日、それから12月8日に開いております。それから事務局長との打ち合わせですけれども、これが平成12年11月6日、12月8日、12月15日というように調整を行っております。

 それから今後の取り組みでございますけれども、次年度に向けても、沖縄市青年団協議会の協力を得ながら、成人式については調査研究を進め、意義深い成人式が開催できるようにこれからも対応策を講じていきたいというように考えております。以上でございます。



○比嘉清吉副議長 教育長。



◎小渡良一教育長 市内中学校の修学旅行についてお答えいたします。質問要旨の旅費の積算の方法ですけれども、これは県の規定がありまして、小学校は1泊2日、それから中学校の場合は九州まで、飛行機を往復使ってもかまいませんが、3泊4日というのが基礎になっておりまして、それに基づいて積算をされます。

 それから現地の事前調査ですが、これはどの中学校もほとんど行っていると思います。

 3番目、市内には中学校の旅費規定はありませんけれども、県にはありますので、それに基づいて支払い等を行っております。引率職員の旅費ですが、これはすべて県が支払います。

 それから保護者からの申し入れ、旅費が高いというのはないかということですが、これはだいたい6万円前後かかるんですけれども、どの学校からも直接高いという話は聞いておりませんが、それにしても、6万円前後かかりますので、1年生に入ったときから積立等を呼び掛けて、計画的な取り組みをしてくださいということで、協力依頼はしております。以上です。



○比嘉清吉副議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 市営住宅の入居手続きについてでございます。まず、入居申し込みを受け付けいたします。いつも、募集戸数より申込者のほうが多いものですから、抽選にて入居順位を決定いたします。そして決定された方を書類審査して入居させるということになります。

 それから生活困窮所帯等の優先入居はできないかということでございますけれども、条例の中で入居資格等が規定されておりまして、住宅困窮者とか、あるいは市内に居住するものとか、いろいろそういうもの規定がございますが、特別に生活困窮所帯ということで優先入居はございません。以上でございます。



○比嘉清吉副議長 企画部長。



◎池原清企画部長 4番目の中心市街地活性化事業について、ゲートタウンということでございます。これはまず冒頭、明確にしておきたいと思うんですが、今年度の平成13年度の施政方針の中からというご質問でございます。あの中で、先程申し上げました中心市街地活性化事業というところで、絵の中に、いわゆるゲートタウンという言葉が出てまいりますね。これは中心市街地活性化基本計画という計画の中のゾーニングの一つとして、議員もおわかりだと思うんですが、今の山里、諸見里地区、そこをゲートタウンというような計画の中で位置づけられているわけですね。一つにはそこはご承知のとおり、常々本市の南の玄関口という表現をしているものですから、そういうようなゾーニングをしているわけですね。そういったことで、まちづくりの基本方針としましては、そこはやはり広域を対象とした公共施設等を張り付けるというようなことで、この計画の中では位置づけられているわけですね、それからもう一つはご承知のとおり、近くに大型ショッピンセンターもあるものですから、そこに観光客がだいぶいらっしゃるわけですね。そういった意味では観光客を迎えるゲート性の高いまちづくりを目指すというようなことがうたわれているわけですね。しかしながら、議員もおしゃっておりますように、あの地区に本市のほうに返還されるキャンプ瑞慶覧のライカム地区がありますね。それが出てきたものですから、やはりいま申し上げたあの地区のまちづくりは、それによって大きくまた変化してくるだろうと思いますし、またよりいっそう機能の高いいろんな高規格道路、それからいろんな施設等が配置されるということになると思うんですが、これにつきましては、これから隣接する北中城村との調整とかいろいろあるものですから、具体的には今後、検討されていくという地区でございます。



○比嘉清吉副議長 小浜守勝議員。



◆小浜守勝議員 ありがとうございます。まず成人式においては、成人式の翌日、新聞報道にありまして、学識者の談話ということで、大学教授の先生がこう言っております。若者にとって、お仕着せの場である成人式を逆に乗っ取ってしまい、自然発生的に自分たちのまつりにしようという思いであるということが載っておりますね。そして行政は若者が欲していることに対応できないことは認めたほうがいいと。そして、新成人や、これから成人を迎える若者、さらに迎えた人が中心になって成人式を楽しくしたほうが新しいものが生まれるのではないかということであります。しかし、その反面、成人者も友人と参加した男性は、成人式は節目だから大切、一部の人のマナーの悪さに心苦しく思うということを言っているんですよね。私はどこが正しいとは言いません。どこをとるかなんですね。私はこの若い人が言っていることが正しいんじゃないかなあと思います。これは行政がやることですから、往々として行政がやることを失敗をしたら、お仕着せとか、押しつけとか、よくそういうのが出てくるんですよね。教育委員会も、これに左右されて、またこの成人式もいろいろ威厳のあるものじゃなくて、若者にウッチャンナギテ、させなさいというようなことを考えているんじゃないかなあと思って、たいへん心配ではありましたが、先程の答弁を聞いて、安心をしております。どうぞ、教育長を先頭に、すばらしい青年団協議会もありますので、さっそく聞いてみたら、青年団活動をしているメンバーがそのとき、騒いだ中にいたのかということで報告をお願いしたら、1人もいませんという報告でございました。どうぞ、今後とも青年団協議会とともに、一生懸命頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いをいたします。

 中学校の修学旅行の旅費については、これは保護者からすると疑問でもあるんですよね。やはり少し高いと、その中に自分たちが支出された中で、その中からいろいろそういう費用も出されているんじゃないかというような素朴な疑問であると思います。そういうことではないということでありますが、1点だけ、現地調査に関しても、これはほとんど全部、県とかそういうところが支出をされているんでしょうか。その1点、お願いいたします。

 市営住宅、いまご答弁をいただいたとおりだと思いますけれども、ただ、これは私のほのかな疑問であります。戦後、家をつくって、いろいろ古くなって、そしてそこが老人世帯であると、そして困窮世帯でもあると、生活保護も受けられない、準要保護世帯で境界線にいて、建て替えをしたいけれども、財政的にちょっと無理もあるんだと、そして台風がくれば、災害にも見舞われ兼ねないような住宅であるんですよね。しかし、申し込みをして抽選をしたけど、中にはくじグファーもいまして、何回受けても抽選で当たらないところもあるわけですね。ただ、誤解してもらいたくないのは、ただで入れさせてくれとは言ってないので、やはり一般のアパートより、若干安い市営住宅に入居を希望していると、そういう中でもやはりひとにやさしいまちづくりということでは、やっぱりそういうところにも配慮ができるような行政の運用をしていただきたいと思います。これからもまたご相談をいたしますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 ゲートタウンについては、私たちは沖縄市の南のほうに住んでおりまして、園田、諸見、山里、南地域でございます。銀天街とか、一番街とかいろいろ整備については、そこが中心になるんですけれども、やはり南の玄関口であります諸見一帯地域もいまゲートタウンということで指定されているところもたいへん重要なところじゃあないかと思います。向こうにも、これからの将来を語るすばらしい人たちがたくさんいます。

 例えば、国道330号から南の沖縄自動車道の南インターにも直通をしておりますので、通称グラウンド通りですね、道幅も狭いですよね。観光バスも通るんですけれども、そこで片側通行で立ち往生しているときも多々あります。そういう所の拡張等もこれから視野に入れているのか。そして、キャンプ瑞慶覧ロウワープラザ地区、そこが平成19年度には返還をすると、幸いそれと結び付けて、今のゲートタウン構想があるわけであります。そこの諸見里地域、通り会にすばらしい発想をもっている人たちがたくさんいるんですよ。例えば、赤瓦の街並みをつくろうとか、シャトルバスを運行させようとか、そしてこの前、資料をもらいにいったら、こんなに厚かったから、いや今回はいいですと遠慮したんですけれども、諸見里、山里、まちづくり調査ということがありますけれども、ご覧になりましたかね。まだでしたら、私が持ってきてお見せしたいと思います。平成19年に返還をしますので、どうぞそこの地域の人たちともいろいろ意見を聞きながら、すばらしい南の玄関口をつくっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○比嘉清吉副議長 教育長。



◎小渡良一教育長 中学校の修学旅行の現地、事前調査に関わる費用です。これは8校ともだいたい2名ほど、そこの学校が契約をした旅行会社の方と一緒にコースを見てまわります。ずっと以前まではほとんど旅行業者が費用はすべて負担をしていました。そうしますと、弊害が起こります。癒着というんですかね、同じ会社とずっと契約を続けるということが弊害になったりしていますし、さらにこれは業者にとっても負担であるということもありまして、出さなくなりました。そこで、その分は県がすぐ立て替えるかというと、それも県はすぐ返事はありませんでした。そこで、だいたい縮小して、2人分で10万円ぐらいですが、すべての生徒が負担する旅費の中から今年までは使っていましたが、これをずっと県に交渉を続けておりまして、平成13年度からはそれも県が負担しましょうということになっております。



○比嘉清吉副議長 小浜守勝議員。



◆小浜守勝議員 わかりました。修学旅行の旅費については、まだまだたくさん質問等もあるんですけれども、一つだけ、市内業者の受注が少ないという声も聞かれております。どうぞご検討をよろしくお願いしたいと思います。まだいっぱいあるんですけれども、あと仲宗根弘議員、特に池原秀明議員も心おきなく一般質問をやっていただくので、これで終ります。



○比嘉清吉副議長 以上で小浜守勝議員の一般質問を終ります。

 次、仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 長いようで長かった3月議会で、すごく中身も濃い、本当にお疲れではないかと思うんですけれども、私は最後から2番目でなるべく早く一般質問を切り上げまして、尊敬しています日本共産党、池原議員のほうにたくさん時間を割いてと、そういうように考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは通告に従いまして、一般質問をしていきたいと思います。まず1番目の新炉建設についてでございますけれども、今月の3月1日に登川の評議委員会、そして3月2日に池原の審議委員会で、位置決定ではないんですけれども、概略の説明をしたいということで、図面等いろんなコンサルタントの方が資料もお持ちいただいて、説明していただいたんですけれども、2市1町でやる事業にしましては、どうも何か市民が納得いかないような予定地の選定がされていまして、かなり沖縄市の北部近辺のほうだけありきのような感じの位置設定みたな感じがあったものですから、そういうようになりますと、なかなか市民の理解というのがどうも向こうありきじゃないかというように思われてしまった場合、かなり面倒になるような気がいたしましたものですから、そこらへんのことを今後どういうようにお考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。

 そして、2市1町、分散の考案ができないかということですけれども、これからいろんなリサイクル法等々も含めまして、焼却炉は例えばどこどこ、リサイクルセンターはどこ、ほかのものはどこというように、2市1町で何とか分散できるような方法等も考えられないか。いろいろ難しい面もあるとは思うんですけれども、そういうようにすれば何とか、市民も納得いける部分もあるとは思うんですけれども、あらゆる方法で、とにかく市民が納得できるような、2市1町が納得できるような方法を是非考えていける部分があるのか、いくのか、可能なのかというのも、もしございましたら、教えていただきたいと思います。

 そして、2番目の具志川在ラード工場が当市への移転予定問題ですけれども、これも本当に1番目の新炉建設とかなりすごくやっかいな問題になる部分もあったんですけれども、今朝の今議会の決議第25号で、反対の決議がなされたということは本当に我が市としても、ある意味ではケンカを売られたのをどう返すかというぐらいな気持ちでもって決議いただいたというのは、本当に心から感謝申し上げますし、本当にありがとうございます。是非、市長もそこらへん、強い、35名の議員の力添えがありますので、是非具志川市ともいろんなそこらへんの交渉等も含めて、ノーと言っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 次に、3番目、保育行政についてですけれども、認可保育所、私立保育園なんですけれども、入園の際の選考方法、それの方法と基準ということを教えていただきたいと思います。そしてロの現役優先なのかということなんですけれども、いつもその時期になりますと、どうもうちの子が落ちた、現役ばかりが優先じゃないかというように、市民の声がかなり聞こえるものですから、そこらへん現役優先なのかどうか、教えていただきたいと思います。

 そして、どうしても子の成長を願うのは親の願いで、認可保育所の待機児童の人数と、待機児童から今年度でもよろしいですし、前年度でもよろしんですけれども、認可保育所に入れた数、人数をまず教えていただきたいと思います。ニの無認可保育所の補助、助成の考えはあるかということですけれども、先程、昨日でしたか、与那嶺克枝議員のほうからも質問があったかと思うんですけれども、1人当たり6,500円だったかと思うんですけれども、そういう補助があるということは、大変うれしく思うんですけれども、どうも待機児の子供がもう少し、そういう無認可でもよろしいですから、そこらへんあずけていただけるような環境みたいなものがもし、今後できるのかどうか、また予定しているのかというお考えがあれば、教えていただきたいと思います。

 次に、4番目、自治会、団体等からの要請についてですけれども、年平均でよろしいですけれども、各自治会、いろんな団体も含めてですけれども、要請書がきた場合に、執行率はどれぐらいきて、どれぐらいを執行されているのか。そして、ロの執行できない理由、それを自治会なら自治会でもよろしいんですけれども、できない理由というのを、戻して説明しているのかどうか。市民としては自治会長が要請セークトゥ大丈夫ヤサニということで、期待する部分もあるものですから、そこらへんどういうような形で説明しているのか、教えていただきたいと思います。

 それから執行予定で、保留期間の一番長いのは、どれぐらい待たされているのがあるのか。一番長い年数はどれぐらいのがあるのか、教えていただきたいと思います。

 次、5番目に自治会長と公民館長についてですけれども、役割と責任の認識についてということで、確か平成14年度から各小中学校、高校も含めて、週休二日制になると思うんですけれども、その際、どうも世の中の流れで、各地域の公民館等、利用させていくような流れ、これは地域介護もそうなんですけれども、そのときに、どうなんでしょう、自治会長というのは、地域の任意団体に選ばれての自治会長で、公民館長というのは、教育委員会から委嘱ですよね、そこらへんがちょっとどうもよく分からない部分で、今後、もしそういう形で流れがいった場合の自治会長の責任と公民館長の責任というのがどういうように思われているのか、そこらへんお聞かせ願いたいと思います。

 そして、6番目の沖縄こどもの国鯉のぼりカーニバルですけれども、昨年、あれだけ企業の方々からいろんなご寄贈等もあった鯉のぼりまつり、本員も昨年6月に、是非子供たちの手作りでも飾って、もっといっぱいの鯉のぼりカーニバルにしていけば、もっと楽しくなるんじゃないかというようにご提案申し上げたんですけれども、沖縄こどもの国は閉園という形になりますので、今年の開催がどうなるのか。開催予定があるのか。そして、もし開催予定がなければ、場所を変えて開催できないか。そして、もし場所を変えて開催予定もなければ、その企業からご協力いただいた鯉のぼり等、一時、時期でもよろしいですから、各小中学校に貸し出しでもよろしいですし、何らかの形で市内の子供たちに夢を与えられるようなことが考えられないかどうか、教えていただきたいと思います。以上、1回目、よろしくお願いいたします。



○比嘉清吉副議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時01分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時18分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 答弁を求めます。市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 1番目の新炉建設についてでございますが、現在の進捗状況でございますが、建設審議委員会がございまして、約28回ほど開催されております。その結果、5つの候補地がありまして、1つのほうが最有力候補ということなんですが、まだ決定はされておりません。

 それから場所が決定しましたら、付近住民へのコンセンサスを得る運動を展開されるかと思います。

 それから自治会からの要請事項でございますが、市民部のほうは信号機、あるいは横断歩道、あるいは保安灯の要請がございまして、まず信号機、あるいは横断歩道につきましては、要請が28件ございまして、そのうち10件が設置されてございます。それから信号機につきましては、13件の要請がございまして、3件設置されております。横断歩道につきましては8件の要請がありまして、4件設置されております。それからスクールゾーンにつきましては、3件中3件とも設置されております。以上でございます。



○比嘉清吉副議長 暫時会議時間の延長をいたします。福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず3番目の保育行政でございますが、保育所の入園の基準といたしましては、まず第1点に保育に欠けるというような条件がございます。共働きや、あるいは出産、病気、看護等のためにどうしても保育をすることができないという場合に入園できるということになります。選考にあたりましては、それぞれ点数制を付けて実施をいたしております。

 それから次に、現役優先なのかということでございますが、まず在園児を一番優先的に考えます。そして次に、母子家庭、それから父子家庭、それから兄弟がいる場合、そういったのが優先的に扱われます。それと第1希望から第3希望までとりますけれども、もし第1希望で入れない場合は第2希望、第3希望の斡旋もいたしております。

 それから今年度の待機児童でございますが、申し込みが2,205名ありました。内定が2,079名をやっております。これは1,920名の定数でございますので、159名を増にして内定をしております。これは定数の15パーセントまでは弾力運用ができるというような規定がございます。それを適用いたしまして、159名増の内定をいたしました。そして、今後5月以降はさらに15パーセントの枠が25パーセントまで拡大されますので、その中でまた可能かどうか検討していきたいというように考えております。

 それから無認可保育園の補助でございますけれども、現在、給食費、教材費、保険料等の項目で援助を行っております。6,520円ということでございましたけれども、ただ浦添市でしたか、待機児童に対する補助が2万円とか、3万円とかという報道もございましたけれども、いま126名の方々が待機という形にはなっておりますが、今後、枠を広げていくということと、それからこの126名の中には、どうしても基準に該当しないといったような方々も含まれておりますので、実際の待機児童が何名になるかは、場合によっては全部、そういった枠内に入っていく可能性も出てきます。そういうことで、仮に、今後待機児童が多くなるようでございましたら、新しい保育所の認可というようなことのほうで対応していきたいというように考えております。

 それから6点目のこどもの国カーニバルの件でございますが、ご案内のように、平成13年度は休園中でございますので、鯉のぼりカーニバルは開催できません。そして、場所の変更についても、変更して開催する計画はもってないようでございます。ただ、市内小中学校等への貸し出しについては、要望がありましたら、貸し出す方向で検討をしていきたいということでございました。以上です。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 5番目の公民館長についてお答えいたします。自治会長が公民館長を兼ねるというようなことで、規約にうたわれているところが多いようです。従って、市のほうから委嘱するようなことはございません。

 それから、公民館の活動でございますけれども、我々教育委員会との関わりで、自治公民館研修会ということで、館長の研修会、それから職員の研修会、そういったものを催しております。それからモデル自治公民館指定事業というのがございまして、これは年間2館ですけれども、1館当たり15万円の助成をして、その指定事業の振興を図っております。

 それから沖縄市自治公民館長連絡協議会への助成ということで、補助金を流しております。そういったことで、自治公民館活動に対して、教育委員会として深い関わりをもっているわけですが、自治公民館の中で、こども会の育成だとか、それからいろんなサークル活動、そういったものがいろいろ行われております。そういった中で、これから週5日制になりますけれども、2日間は子供たちが地元に戻っていきます。その中で、今までどおりの活動の中で、子供たちを受け入れてほしいと思います。これは各公民館とも、子供たちが例えば三線を地域で教えているところもありますし、それから太鼓をやったり、それからお母さん方がまたいろんなことを行いますけれども、そのときに、公民館をうんと利用してもらって、事業を興していただきたいと思います。

 週2日の活動を地域が受け入れるにあたってのことで、いま我々教育委員会が特別に予算を立てるとか、そういったことは今のところ、考えておりません。以上でございます。



○比嘉清吉副議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 4番目の各自治会からの要請についてということでお答えいたします。建設部、土木の維持管理関係がございます。要請件数が平均して85件、執行済みがだいたい52件、率にして61パーセントとなっております。それから未執行が33件、39パーセント、要請内容はどういうものかと申しますと、だいたい道路工事の要請とか、側溝の蓋の設置とか、路面補修、あるいはカーブミラーの設置等となっております。

 それから執行できない理由の市民への説明ということでございますが、これは現場調査をして、その可否を判断いたしまして、ただちに要請者に対して、電話連絡あるいはまた直接会って説明いたしております。執行できないものとしては、私道関係で所有者の承諾が得られないとか、あるいは位置指定道路で、道路管理者以外に別の管理者がいるとか、そのような場合でございます。

 それから執行予定で保留期間の長い年数は何年かということでございますが、それも維持管理関係に限って申し上げますと、だいたい4〜5年でございます。以上でございます。



○比嘉清吉副議長 仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 ありがとうございます。新炉建設で、2市1町分散の考案はないかというのは、あれはまだこれから考える余地があると受けとめてよろしいですか。そこらへん答弁できるんでしたら、お願いいたします。

 2番目の具志川市のラード工場の予定ですけれども、もう1箇所、今後登川のほうにもいろんな東光リサイクルかなりややこしい、さらに公害を伴いそうな企業が進出予定という情報があるようです。そこらへんをやっぱり沖縄市としても、今回の問題に関しましても、これ以上、その地域の公害発生しそうな施設というのはどうかなあという、本当に市民、その地域の願いであるわけなんです。これからいろんな形で申請をかけて、いろいろ合議の中でもそれは逐一しっかり話し合っていけるものだと思うんですけれども、何とか難しい部分もあると思うんですけれども、止められないではなくて、止める方向を何とか市といたしましても、いろんな形でその条例等でもって抑えられるものは抑えていただきたいと思うんですけれども、そこらへんもし、助役は詳しいですので、ご答弁いただければありがたいと思います。

 次に、認可保育園、かなり数字的にはいいように受けとめたんですけれども、これは126名待機と、この間の答弁の中で新しい認可保育所建設予定というのをちらっと聞いたような気がするんですけれども、そのへんとの兼ね合いでどうなんでしょうか。見通しとして、開園までの見通しがお分かりでしたら、教えていただきたいと思います。

 そして、自治会からの要請につきましては、確かに電話連絡等をいただいて、自治会長がその地域への自治会だより等でも流している分はあるんですけれども、もう少しかみ砕いて、どういう理由でできないというのをしっかり、もう少し自治会長と電話ではなくて、直接出向いていただいて、そこらへん相談できれば一番ありがたいと思いますが、そこらへんよろしくご検討いただきたいと思います。

 そして、自治会長と公民館長、僕の考え方がどうもおかしいのか、よく分からないんですけれども、要するに、週5日、週休2日制で、公民館と地域で子供たちの育成とか、サークルとかをやっていければというようなことなんですけれども、自治会長は一緒に絡む事務委託契約だと思うんですけれども、それを兼ねるということですけれども、果たして土、日は子供たちを見る責任というのが、公民館長としてどうなのか。確かに、こども会等は保険をかけますし、小学校でも保険はかけてはいるわけなんですけれども、自治公民館長としてどうなんでしょうね。言えない部分もあると思うんですけれども、本音とその中身というのがどうも厳しいような感じが受けられるんですけれども、今後どうなんですか。そこまで整理していけそうな感じはありますかどうか。美里自治会の場合は主事が1人、配置されていたと思うんですけれども、そういう形で各公民館、自治公民館にもそういう体制がとれるのかどうか。確かに、自治会長も本当に議員と同じように24時間、市民のために頑張っているわけでして、さらに土、日も祝祭日も子供たちの面倒を見るというのは、どうも無理な部分があるようですね、そこらへんもし、お考えがあれば、教えていただきたいと思います。

 そして、このこどもの国カーニバルでの鯉のぼり貸し出しは、要するに、各小中学校から養成があればということなんでしょうか。その場合、例えば様式等もあるのか。簡単に借用書でいいのか。何匹までとかという制限もあるのか。実は、今回北美小学校の6年生、卒業生の卒業記念、普段でしたら、テントとかをやっていただいているんですけれども、子供たちにやっぱり夢を持たせようということで、鯉のぼりまつりをやろうということで、高原のイーストさんにご協力いただきまして、かなり大きいものを8匹、今度購入したんです。それを是非PTAも含めて、1,000匹の鯉のぼりを上げてみようということで、単純に計算しまして、622名の児童がいて、1人1個つくれば、622はあるんです。残りを地域から、いま提供を予定しているんですけれども、それでもかなり足りない部分があるものですから、枠にとらわれないで、是非無理がないような貸し出し、当然消耗品的なところもあると思うんです。貸した後に傷つけないで返せと言われても困る部分があるものですから、そこらへんをどこまでお考えなのか、もう一度ご答弁いただければありがたいです。2回目終ります。



○比嘉清吉副議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 倉敷地域というんでしょうか、池原、登川地域というんでしょうか、あのへんにつきましては、どちらかといいますと、いうところの迷惑施設、そういうのが市内では集中している部分でございまして、地域、あるいは周辺で事業を営む方々、そういう方々にたいへんご迷惑をおかけしているというようなことでございます。これはどちらかというと、歴史的な経緯等もあるわけでございますが、あまり同地域が開発がまだ進まない頃にそういったものの立地をした、そういったような経緯もございます。これは市の公共施設でもそうでありますし、また民間の施設も同様でございまして、今日ではその周辺が多分に事業が進出するとか、その他土地の利活用が従前と違った状況になっておりまして、摩擦が起こる、あるいは周辺の集落、そういうところにご迷惑をおかけするというような状況になっているわけでございます。

 ところで、今後の問題でございます。今日は朝一番に純製ラード株式会社への要請決議、そういうものもお決めいただいているわけでございますけれども、これについてはその中身にもきちっと書かれておりました。これは市長とも話しながら、内容については非常にポイントをついた内容になっていて、私どももこれに沿ってむしろ具志川市、あるいはその会社にあたっていくべきだろうというような話もしたわけでございますが、そういう状況でございます。

 そこで、私どももまた市として、やむをえず公共施設として、張り付けなければならない、お互い都市行政の一番大事で、一番難しいところ、ゴミの処理、これをその地域で何とか処理できないかということで、いま計画は進めているわけでございます。そういう意味では近隣に対して、たいへんご迷惑をかけるということでありますけれども、そのへんについて、ご理解を得るべくこれからめいっぱい誠意をもってあたっていきたいというようなところでございます。

 そこで、おっしゃることについて、施設の分散ということは、特に構成市町村への分散ということは、極めて厳しい問題だろうというように思います。これはものがものだけに、分散して処理するということが非常に経費的にも大変だろうと思うし、また位置の選定についても同様であります。それと、これもまた過去の経緯を申し上げますならば、私どもが糞尿の処理、それが非常に困っている時期がございました。これについては、宜野湾市のほうが海に近いわけですから、そこでの処理をせざるを得ない時期がございまして、先方に大変ご迷惑をおかけした時代がございます。今日でも続いておりますけれども、そういう状況でございます。従って、分散ということについては、経費あるいは場所の選定等々から困難だろうというように考えております。

 それからそういったことがございまして、私ども公共でやるべきこういった事業についても、同地域にたいへんご迷惑をおかけすることが予測されます。そういうことで、ご理解を得ないといけないわけですし、逆に言いますと、その地域にとって、あるいは本市にとってなくてもいいような工場が進出しようというようなことについては、最大限、私どもは努力して、そこで建設されないようなことをしないといけないだろうというように考えておりますので、是非とも地域の、地元のご理解をお願いしたいと思っております。よろしくお願いします。



○比嘉清吉副議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 保育園の件でございますが、平成13年度から新設される60名定員の認可1箇所、それから30名定員の夜間保育所1箇所も含めた数字が先程、私が申し上げた数字でございます。

 それからちょっと確認の意味で、もう一度答弁いたしますけれども、無認可保育所の1人当たりの平成13年度の援護費の額は6,500円でございます。

 それからこどもの国の鯉のぼりでございますけれども、まだどこからも申し込みがないようでございました。200個あるようです。そういうことで、直接こどもの国のほうにお申し込みなっていただきたいと思います。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 自治公民館長についてですけれども、公民館まつり、みなさんは参加されたと思うんですが、そのときに、舞台発表とか、それから1年間の活動状況をパネルにして発表しています。そこの中で、いろんな活動が行われています。その活動の中で、子供たちが参加できるようなものもかなりございます。直接、土、日に、公民館長が子供たちのそういったことにあたるのではなくて、そういった活動を通じて、子供たちを受け入れてほしいというのが我々が考えている子供の受け入れ方でございます。以上です。



○比嘉清吉副議長 仲宗根 弘議員。



◆仲宗根弘議員 どうもありがとうございます。是非、自治会長、公民館長の件に関しては、自治会長連絡協議会、公民館長連絡協議会がございますので、そことじっくり話し合っていただいて、そこらへんを是非、意見は意見、要望は要望としてしっかり聞いていただいて、話し合いをもっていただきたいと思います。これは要望します。

 新炉建設に関しましても、今後これからいろいろあると思うんですけれども、是非、市民との話し合いでもって、しっかりした意見交換というのが必要だと思います。これがすべてに関してですけれども、そのへんをしっかりお願い申し上げまして、一般質問を終りたいと思います。ありがとうございました。



○比嘉清吉副議長 以上で仲宗根 弘議員の一般質問を終ります。

 次、池原秀明議員。



◆池原秀明議員 それでは、今日しんがりになりまして、今議会最終のしかも最後ということで、締めの発言になるかと思うんですけれども、これまで代表質問、あるいは一般質問等で、議員諸賢から出されたいろんな市当局に対する質された問題、あるいは提言等がありましたけれども、これについて、やはり一生懸命、市当局がこれから頑張られて、是非任期を全うしていただくようにお願いをしておきたいというように思います。同時に、これから私がやります一般質問についても、是非きちっと受けとめていただいて、その中でひとつまた適切なるご答弁をいただきたいとこのように思います。

 まず最初の件でありますけれども、この件についてはすでに結論を明快に、市長の発言として、私たち野党とお約束した件について、きちっと読んでいただきましたので、これで終りたいというように思います。

 そして、2番目の物品の贈与の問題についてだけお伺いをしておきたいと思うんですけれども、この問題についても、すべてだいたい終っておりますので、1番、3番についてはそれぞれの私たちから提起されました事務監査請求等で、きちっとやっていただくということで、?遅延損害に関する懲罰の結果について、お伺いをさせていただきたいと思います。去る平成12年12月20日の12月定例会で、一般質問において渡嘉敷議員から通称クリントン広場の物品の贈与に関連して、遅延損害に対して質問が出されて、この件に対する法律、政府契約の支払遅延防止等に関する法律に違反した場合、その懲戒処分が定められていて、同法第13条、任命権者についてはその職員に対し、懲戒処分をしなければならないとうたわれているが、どのように対処されるのかと質されたことに対し、助役は直接、その条文を適用して処分するというようなことにはならないというように、私どもの考えでございます云々というようにあります。そして、三役の減給処分、条例との関係がございまして、それのあとに職員の処分等については、地方自治法及び市条例を適用して検討してまいりたいと答弁をされております。そこで、どのような検討をされてきたのか、お伺いをします。沖縄市職員懲戒分限審査委員会は、いつ開かれて、どのような処分結果がなされたか、またまだのようであったならば、いつまでに開かれて、その報告ができるのか、お答えをいただきたいというように思います。

 それから、質問事項の3番目についてはかなり時間を要しますので、これはまた次回にまわしたいというように思います。

 そして、4番目の倉浜衛生施設組合の問題について、やはりいくつか質しておきたいというように思います。まず要旨の1番目、事務局長問題についてでありますけれども、この件につきましては、前任者の後任の問題で人事の異動が実施されて、新処理場計画の事業がいま進められると思いますけれども、職員の身分についてお伺いをしておきたいというように思います。いわゆる2市1町の一部事務組合に本市から職員を配置する場合、どういう身分で、そしてどういう役職で出向、嘱託の派遣をされるのか。事務組合でありますから、2市1町から適正人事が配置され、その職員の費用は事務組合の負担でなされるべきでありますけれども、本市から派遣された職員の人件費は、本市の負担なのか、それとも事務組合の負担なのか、お伺いをしたいというように思います。

 それから2番目、新ゴミ焼却場の移転場所の問題についてであります。移転場所は、先般いろいろとご説明もありましたけれども、旧東恩納弾薬庫に候補地として絞ったようであります。いろいろと候補地が上がって、その4者の候補地の中から最終的には旧東恩納弾薬庫に決まったということでありますけれども、場所についてはきちっと特定されてないということでありました。そして、選定方法、あるいは同地域の選定した理由について、まずお聞かせ願いたい。さらに同地域はまだ米軍への提供施設でありますけれども、国との調整は共同使用か、あるいは市長が言われる共同利用か、それとも一部開放して建設をする予定なのか、お聞かせを願いたい。もし、共同使用となれば、土地の共同使用か。施設も含めた共同使用なのか、お伺いします。

 そして、土地の共同使用は地位協定によると思いますけれども、施設の共同利用は地位協定の根拠は何であるのか、お聞かせを願いたい。土地代、それから施設使用の費用負担は、もし共同使用、あるいは共同利用であるならば、どのようになるのか、お聞かせを願いたいというように思います。そして、その前の総事業費の財政計画、財政負担はそれぞれどのようになっているのか、お伺いをしたいというように思います。

 それから4番目の3で、倉浜衛生施設組合と倉敷ダム流域振興促進協議会との公害防止協定及び覚書について、どのように整合性が図られるのか。各項目を上げて、ご説明を願いたいというように思います。

 特に、機種選定については、溶融炉方式なのか、現在のストーカー方式なのか。そして前者の場合は、最終処分場の埋め立て完了はいつになるのか。その場合、防止協定、覚書等との整合性はどうなるのか、お聞かせを願いたい。さらに場所が遠くなるのであれば、現在地の旧東恩納弾薬庫であるならば、覚書との整合性はどのようになるのか、お聞かせを願いたいというように思います。

 それから倉浜衛生施設組合と、農家団体の協議会との協議事項の調整はいつ、どのようになされるのか。計画策定前に協議が必要であると思いますけれども、どうなっているのか。きちっとこれについては協議をするようになっているはずなんですけれども、いっこうにこれがなされていない。しかし、話だけは先に進んでいるという状況があります。これについて、お伺いをしておきたいと思います。

 それから質問事項5.都市計画についてでありますけれども、先程も仲宗根 弘議員のほうからありました。本市の東南植物楽園の以北の地域に、各種迷惑施設が次々と進出をしてきております。本市の都市計画と農振白地の計画調整が未整備のために起こっているものであります。現在、進出予定しているラード工場、それから廃家電リサイクル業、それから焼却灰の処理業、東光リサイクルセンターが同開発行為の申請がなされている、あるいは調整中であると思うが、こっらの迷惑施設の進出について、市長の毅然たる方針をお伺いしたいと思います。

 それから質問要旨6.東部海浜開発事業についてでありますけれども、まず東部海浜開発の政治的な背景について、ちょっとお伺いしておきたいなあと思いますけれども、昭和62年、沖縄県では中城湾港の港湾計画策定作業に着手しておりますけれども、ところが、そのあと急に港湾計画の一部変更が検討されるようになりました。沖縄市に対して、国と県は海洋性レクリエーションリゾート開発は、港湾計画の中では位置づけることはたいへん難しい。そういうように見解を示しました。そして、結局は実現性の高いものとして、土砂処分場としての位置づけを図るべきだと、国と県から指導を受けて、つまり新港地区の浚渫で出てくる土砂の処分用地として位置づけて、土砂処分場としての埋め立てであって、実際は沖縄市が望んでいる海浜開発計画ではないということが言えるというように思います。

 沖縄タイムス、2000年11月24日付で、長田沖縄総合事務局の港湾計画課長がインタビューに答えて、形としては新港地区の特別自由貿易地域支援という公共事業を実施するために、泡瀬を利用させてもらうと言えば、そのとおりかもしれないと述べております。市長、本当に東部海浜開発事業は、国際的な海浜リゾート開発計画としてしっかり位置づけられているのか。市長のご所見をお伺いしたいと思います。いわゆる土砂の処分場なのか。海浜リゾート計画なのか、はっっきりさせていただきたいというように思います。

 それから3番目の共同使用についてであります。泡瀬通信施設の保安水域は、第1水域は陸域から50メートル以内で、建設または継続投錨が禁止され、そして第2水域では沖合500メートルの水域では、米軍の船舶の通信に支障を及ぼさない限り、浚渫または建設等の工事は制限をしない。また漁業及び船舶の航行は制限をしないというように、5.15メモではきちっとされております。

 そういう面で、なぜ5.15メモの条件では共同使用の必要はないのではないか。そういう面で、あえて5.15メモに反するような形で、共同使用の方策を取られたのか、まず市長のご所見をお伺いしたいと思います。

 そして、そこで東部海浜開発事業は、沖合260メートルの出島方式なので、工事には何ら支障ない。船舶の通信に支障を来さないように、多目的広場はゾーニングをして、電波障害にならない施設の施工であるならば、施工後は共同使用条件ははずされるべきではないのか。工事の施工後は、共同使用をはずされるべきではないのか。また、この共同使用地域で事故が起こっても、米軍は何ら補償する責任を負わない、これが5.15メモでの合意であります。

 通信基地のフェンスには、危険火傷地域、やけど地域とされる看板が張られております。このような危険と隣り合わせの多目的広場は、市民の安全を守れるのか。いっそ500メートル沖合の出島方式にしなかった理由は何なのか。干潟の大部分は残せるといっておりますけれども、500メートル沖合ならば、干潟を全部残せたのではないのか。今回の問題について、幾ばくか疑問が残るところであります。なぜ260メートルになったのか、経緯をお聞かせ願いたいと思います。

 それから4番目の埋立後の土地利用について、ある特定の議員から、しきりに国連アジア本部の誘致の進めがありますが、埋立免許の認定は海浜リゾート開発であるはずであります。10年後の埋立後の土地利用、すなわち現在計画では不安があるからではないのか。当局も明快なコメントは避けておりますけれども、市長もそれに向けて検討していくというように期待を持たせておりますけれども、これは市民をあざむくものではないでしょうか。市長、明快に誘致するならする、誘致しないならしないとはっきりすべきではないのか、市長のご所見をお伺いします。そして、もし国連アジア本部を誘致するならば、キャンプ瑞慶覧の跡地利用とか、あるいはその他の区画整理地域の張り付けをして、しかるべきところでこういったものについては、きちっとやるべきではないのか。埋立申請に対する利用目的については、ちゃんと利用目的に沿った跡利用の計画が策定されるべきであるというように思います。そういう面で、この件についても市長のご見解をお聞かせ願いたいというように思います。

 それから、7.教育問題について、1番、2番、3番、省いておきます。これはまた次回にまわしていきたいというように思います。そして、4番目の30人学級については、本市議会も去る平成12年12月19日、意見書第36号で、30人以下学級の早期実現を求める意見書を全会一致で採択いたしました。文部科学省は平成13年度から公立小中学校の第7次教職員定数改善計画、5カ年計画がスタートいたします。今後、5カ年間で児童生徒数が約60万人減って、それに伴う教職員の26,900人が減る計算でありますけれども、これを減らさずに維持するという計画で、平成13年度は5,380人が減らさずに維持することになります。

 予算額は平成12年度と基本的に変わらず、30人学級に消極的な文部科学省もどの子に基礎学力を保障することなどが大切な問題となる中で、国民の要求を無視できずに一定の改善を図ることになりました。学級定員は40人のままではありますけれども、計画が達成されれば、小中学校とも3科目で20人授業が可能と文部科学省が計算しております。どの教科で実施できるかなどについては、各学校にまかせるとしております。なお教職員の給与等については、国や都道府県が負担した経費の2分の1を負担することになっております。

 内容については、少人数による授業を行うならば、教科の特性に応じて、きめ細かな指導を行う学校の具体的取り組みに対する支援で、教員1人当たり児童生徒数を欧米並みの水準に改善するとして、小学校は18.6名、中学校は14.6人に改善をし、そのために平成13年は小学校1,720名、中学校2,820名の先生を充てるというようにしております。その他4つの内容の改善が示されております。

 とりわけ30人学級について、お伺いしておきたいと思いますけれども、いよいよ我が党が市議会選挙で公約を掲げて、このことが実現できる第1歩スタートすると言うようになります。しかし、本市で実現できるかどうかは、各学校にまかされることになっておりますので、本市の取り組みをお伺いいたします。

 まず計画が達成されればの話でありますけれども、本市で達成されそうな計画のある学校は、小中学校各々何校あって、その教科は何と何なのか。計画がありましたら、お聞かせを願いたいというように思います。

 それから教育問題の6番目、5番目については与那嶺議員の質問で私の趣旨も足りましたので、これで割愛をしておきたいと、そして6番目の美里中学校の改築工事に伴う残土処理についてお伺いをしておきたいというように思います。我が母校美里中学校が全面改築の運びになったことに対し、深く感謝を申し上げます。本校出身の各議員は、揃って一致団結して、早期実現の要請を市当局や教育長に行ったときを思い、いよいよ実現をするんだ、新装改築で子や孫たちがよい教育環境の場が造成され、すくすくと育まれて、遊ぶ、学ぶ、そして姿を思うときに感無量に浸るのは私一人ではなく、本校出身の各議員も噛みしめていることだと思います。誠にありがとうございます。

 ただ改築工事にあたって、一つだけ気になることがありますので質しておきたいというように思います。本工事に伴って、切土をして、低くするための残土が本市の他の事業で活用できなかった、いわゆる土地改良の埋土として、あるいは土壌改良の客土として、あるいは区画整理事業の土地造成の埋土として、本市内で活用できなかったのか、残念でなりません。というのも、土は活用すれば、立派な宝、有価物としての財産でありますけれども、捨てるとなれば残土となって廃棄物であります。この立派な財産が、本市では廃棄物となって処理に多額の費用がかかり、客土とした側は有価物として多額の費用がかかります。これを活用すれば、両方の予算で約2倍の活用ができることになります。実にもったいない話であります。

 本市から持ち出した土は、具志川市の高江洲の土地改良区の客土として運ばれていることが判明いたしました。本員はどこに運ぶのだろうか、どこでうまく活用されるのだろうかと追跡をしてまいりました。何と行く先は具志川市ではありませんか。目を疑いました。具志川市で調べたところ、4万立米、8,000万円の客土費用だといいます。しかも具志川市の業者は廃棄物の処理業の許可を受けてなくて、残土を受け入れたことになります。そこでお伺いします。本市の業者は残土処理として、適正な手続きをとって、適正な処理場に処分したのかどうか、お伺いをしておきたいと思います。また本市の残土処理は、その土量はいくらで、処分費用はいくらか、お聞かせください。具志川市にどのような契約に基づいて、客土として処分をしたのか。その契約の類のものを提出していただきたいというように思います。議長、よろしくお願いします。

 8番目、第3次総合計画基本構想について、?NPOボランティア活動の具体的な実行性のある計画について、政府は特定非営利活動の法人に対する優遇税制に関する法律案大綱及び特定非営利活動改正案大綱を発表いたしました。いま保険、医療、社会教育、文化、芸術、環境保全などのNPOの活動がいままさに注目されております。これらの運動に自発的に参加したい、社会のことを考え、貢献したいという市民運動の潮流が各地で発展していくことは、日本社会の進歩にとって健全で、積極的な意味を持つものであります。

 NPOは、申請者が3,500団体を超して、3,000以上が法人格を得ましたけれども、これまで公益法人のように、いわゆる税の優遇措置がないわけであります。NPO活動を発展させるうえで大きな障害となっております。本市でのNPO活動支援の取り組みがどうなっているのか。第3次総合計画の基本構想にうたわれているが、具体的にはどのような計画になっていくのか。また福祉文化プラザの施設をNPO活動の支援のセンター的役割を担えないのか。また施設の活用計画はないか、お伺いをいたします。

 それから第3次総合計画の基本構想について、リトルアメリカン、カジノ計画についてであります。県が平成13年1月に実施した沖縄振興新法の制定及び新たな沖縄振興計画の策定に向けた意見交換会の中で、沖縄市の商工会議所の要望を受けて、県商工会議所連合会から出された23項目の中の9項目に、リトルアメリカンの建設とカジノ誘致について、意見書が提出されております。沖縄市にある空港通りを全部外国製品を扱うようなまちづくりをするとともに、日本看板を全部英字にして、外国情緒豊かなまちづくりを云々というように述べております。さらにカジノの誘致については、極めて重要な施設であり、嘉手納基地内第2ゲート近辺にその誘致を行い、空港通りと連動させて、リトルアメリカンとしての建設等期待をすると意見をしております。

 このことは、本市に法で禁じられているカジノギャンブルを誘致するということは、びっくりするではありませんか。本市の補助金団体として、そのような報告を受けているのか。また補助金団体として、適正であるのか、市長の見解をお伺いします。同時に、市長、嘉手納第2ゲート周辺の市長の構想がこのような形で進もうとしているのか、その件についてもお伺いをしておきたいというように思います。

 10番目の福祉事業について、介護予防、生活支援事業についてお伺いしておきたいと思います。高齢者が寝たきりなどの要介護状態にならずに、自立した生活をおくることができるよう介護予防、生活支援や、家族への支援策ですけれども、介護保険に対する世論と運動、我が党の奮闘の中で、政府が介護保険見直しの特別対策の中で実施したものであります。新年度は100億円の増額がなされて、500億円になっています。本市の取り組んだ事業のメニューとその事業内容、今年の実績と今後の計画をお聞かせ願いたいと思います。

 それから子育て支援事業についてであります。子育て支援事業では、新エンジェルプランの推進として、保育所運営の改善、3歳児未満児の受け入れ枠を2万人増やすことが発表されました。新エンジェルプランの目標達成にはならずに、国の調査でも保育園の入園待ちをしているのが3歳児未満児は約3万9千名もおります。これは99年10月調べ。定員を増やしてもまだ待機児童が残ることになります。そこでお伺いします。本市の3歳児未満児の待機児童はいくらなのか。子育て支援事業の内容と本年度の実績と来年の計画をお聞かせください。そして、その計画では本市は目標達成が可能なのか、お伺いをします。

 障害児福祉の施策について、小規模通所授産施設の活動支援、障害者団体の要望を受けて、我が党の国会議員が政府に要求を入れて、今回改めて新規の事業が実現いたしました。まず身近な地域における障害者の授産活動を支援するために、定員10名以上の小規模通所授産施設に対する補助を実施することになっております、。内容は運営費の補助金及び法定施設への移行にあたって必要な施設整備などについて補助することになっております。本市での取り組み、計画はありますか。ありましたら、何人の授産施設で、補助の内容はどういうものなのか、お聞かせください、。

 それから障害者の情報バリアフリー化の推進についてお伺いしておきます。視覚障害者が情報機器を使用する際に、必要な周辺機器やソフト等の購入費用の一部を助成することによって、障害者の情報バリアフリー化を推進し就労を促進することになっております。本市の取り組み、計画についてお聞かせを願いたいと思います。



○比嘉清吉副議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時17分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時32分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 当局の答弁を求めます。助役。



◎稲嶺盛隆助役 2点目の物品の贈与について、その中で、遅延損害に関する懲罰の結果についてでありますけれども、この中で、兼ねてこれはいずれ市の条例等に照らして処分も検討しないといけないということを申し上げました。いまこれについては準備を進めているところでございまして、これについてはまたいつ頃までに結論を出す、あるいは報告できるというようなことは申し上げられませんけれども、いまその段取りとしているところでございます。そういうことで処理はするつもりでございます。

 それからゴミ焼却炉の移転の問題についてであります。この選定理由等については後程担当部長からお答えいたしますけれども、ただ、いま場所の選定、これは最終的には組合のほうで決定する事項でございまして、私どもとしては、その選定の経過については、今までの経過については申し上げられますけれども、決定あるいはその他については組合の事項であると理解しております。

 ただ、そこに至るまでの議論の中で、提供施設内での設置、建設ということになりますと、当然のことながら、共同使用をもってやるということを前提にして議論はいたしております。

 それから財政計画等についてでありますけれども、これにつきましても、これからの議論の中で、処分すべきゴミの量、その他もございまして、その機械の規模が決まるということと、それから周辺の方々とのこれからの話し合い、説明をし、話し合いを進めるわけでありますけれども、これも組合を主体にして、私どもが一緒になって説明しようということにいたしておりますが、その中で、いろいろ迷惑施設というようなことになりますと、いわゆる周辺の利便を図る、還元すべきいろんなものが出てくるのかというようなことも考えられます。そういうこともありまして、これについては敷地面積、あるいはこれから導入すべきいろんな施設、そういうものもありますので、これについてはまだ確定はしてないというように理解しております。

 それから倉敷ダムの流域振興促進協議会、そことの話し合いの問題であります。これについても、今後いろんなものを進めるにあたって、地域との話し合い、あるいは周辺、農業団体、あるいはその振興促進協議会にまとまっているかと思うんですけれども、そことの話し合い、そういうものについても、順次進めていくというようなことは話し合いはなされております。これについても組合を主体にして進めるだろうというように思っております。

 それから機種についてですが、これもこれからの問題でございまして、これについては各地域でゴミ焼却炉の建設にあたって、機種の問題が相当論点になっております。従って、私どものところでもそれを前提にして、慎重な選定作業が必要だろうというようなことでございまして、まだ具体的にどういうようなものをしようというような議論はしておりません。ただ、最近、全国でつくっているところはございますので、そのへんについては、ストーカー方式、あるいは溶融炉そういったものについても、ひととおりの現場での聞き取り、あるいは現場で見せてもらうというようなことをしております。ただ、まだその議論には入ってないということを申し上げておきたいと思います。



○比嘉清吉副議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 質問事項第4の?でございますが、倉浜衛生施設組合の事務局長派遣についてでございますが、これにつきましては地方自治法第252条の17第1項に基づきまして、本市の職員を派遣いたしておりましたが、本日、退職辞令を交付したところでございまして、引き続きまして、新年度から本市の職員を派遣する予定でございます。なお給与等につきましては、地方自治法第252条の17第3項、それが適用されまして、併任身分となります。従いまして、給与等につきましては、派遣を受けた地方公共団体の負担になります。



○比嘉清吉副議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 用地選定の理由でございますが、5つの候補地が現在ございまして、それで選定項目を分けまして、まず1番目が収集運搬の効率性ということですね。優位、中位、不利と分けまして、選定してございます。1番目が収集運搬の効率性、それと周辺条件、それと地形、地質等、あるいは4番目が施設の将来計画性、5番目が土地利用計画等の関係、6番目が関係施設との位置関係、7番目が災害等に対する安全性という7項目に分けまして、5つの候補地を振り分けしまして、現在、1箇所が優位ということを建設推進委員会のほうからまとめてございますが、まだ決定に至っておりません。

 それから最終処分場の埋め立ては何年かということでございますが、これは供用開始が平成8年でございまして、埋め立て完了は平成22年の計画となっております。以上でございます。



○比嘉清吉副議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 5番目の都市計画、開発行為についてお答えいたします。まず1点目のラード工場です。これにつきましては、平成12年11月に、ラード工場社から開発行為に関する事前協議の申請がなされております。それに基づいて、私ども関係する部課で協議調整いたしまして、申請者に対して、施設管理者の同意を得るようにということで支持いたしました。現在まだその支持に対する返事がないような状態でございます。

 それから廃家電リサイクル業、これは拓琉リサイクル研究センターということなっております。これにつきましては、平成10年8月に開発許可されております。エアコンとか、テレビとか、冷蔵庫など、集積いたしまして、最終的には浦添のリサイクルセンターへ運ばれているということでございます。

 それから焼却灰の処理業、東光リサイクルセンターでございます。これにつきましては、話はございました。開発行為に対する相談、開発行為に該当しますと我々は返事したわけでございますけれども、その後の動きはございません。

 それから7番目、教育問題についての美里中学校の残土処理の件でございます。美里中学校の床掘りの段階で多量の残土量が出るということが予想されておりました。そのことについては、役所内部でも残土受け入れ箇所がないかどうか、いろいろ部内でも打診しました。そして、それに基づいて受け入れ申し入れがあったのは比屋根土地区画整理組合でございます。またそれより以前に、具志川市長のほうから沖縄市内で行われる工事、この美里中学校体育館に限ったことではないんですけれども、平成12年度で行われる工事で、残土発生があれば、それを提供していただきたいという文書がございました。これは平成12年6月にきております。そういうことで、残土受け入れ箇所は、具志川市の土地区画整理事業、2箇所でございます。そういうこともございましたので、それらの数量をチェックしましたら、美里中学校から発生する残土量、十分受け入れられるということで、私ども現場説明の段階で、その残土捨て場を指定したわけでございます。ですから、残土処理でございますので、受け入れ側と業者間の中の契約書というものはございません。

 それから、議員が要求いたしている資料、これにつきましてはどういう資料か、詳しいことをお聞きしながら、提出したいと思います。いま契約書ということを求めているんですけれども、残土処理については、こういう契約書はないということですね。そういうことでございますので、もし別の資料でしたら、またお聞きして提供したいと思います。



○比嘉清吉副議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 6点目の東部海浜開発事業について、土砂処分場が目的ではないのかということですが、国の立場からすると、そういうことが目的の一つになるかもしれませんが、沖縄市としては新港地区の土砂を活用するということで、目的の手段、私たちの目的はあくまでも本市の課題解決を図り、沖縄市が中部の中核都市として発展するための開発でありまして、そういうことで土地利用を実現したいということでございます。

 それから、2点目の共同使用について、5.15メモとの関連で、工事終了後は共同使用する必要がないのではないかということですけれども、米側の目的は現在もそうですけれども、電波障害の保安水域として、現在使っているわけですが、埋立後もそういう通信機能の確保はしないといけないということで、保安用地として確保するということでございます。

 それから、なぜ260メートル沖合展開かということですけれども、これにつきましては、ご承知のように、当初陸続きでゴルフ場併設で、構想段階ではおよそ340ヘクタールということがありました。それにつきまして、昨日も新田議員のほうからありましたが、地元の復興期成会、そして当時のビジュル会のほうから、いろんな要請、提案等がありまして、どうしても海岸線、よねの保全を図ってほしいということがありまして、それもありますが、またいろんな専門の先生方の環境に関する検討も加えられた結果、約200メートル沖合に展開する出島方式ということになったわけでございます。

 それから3点目に、国連アジア本部の誘致についてということでございますが、私どもの土地利用の中に、交流施設用地、あるいは業務研究施設用地、そして教育文化施設用地ということがありますけれども、こういった土地利用の中に、そういう国連アジア本部の機関が誘致できないのかどうかということについて、国、県が調査に入っておりますので、そういうことの実現ができるようであれば、積極的にやはり、誘致を展開すべきだということで、今後も頑張っていきたいと思います。



○比嘉清吉副議長 教育長。



◎小渡良一教育長 30人学級についてお答えいたします。ご案内のように、枠は40人と決まっておりますが、指導面で、小学校では国語、算数、理科、あるいは中学校では数学、英語、理科等で20名の小人数にした指導、これはこにんずうと読んでいるようですが、平成13年度、沖縄県には75名、それに対応する先生方の枠が決まりました。そのうち中頭地区で20名、その20名の中から沖縄市には4名、内示がきております。学校も指定されましたが、安慶田小学校、泡瀬小学校、安慶田中学校と宮里中学校ですね、今学年度は。次年度さらに増えていくと思いますが、これからその学校はこの3科目のどの科目に当てて指導していくか、計画が進められると思います。以上です。



○比嘉清吉副議長 企画部長。



◎池原清企画部長 8番目のNPOについてでございます。NPOの活動は最近非常にめざましいものがございます。これにつきましては、本市の第3次総合計画の中においても、やはり自主的な市民活動を促進するという立場から支援していくべきだというような位置づけでございますが、これはしかし、具体的には今後、検討を加えてやっていくということになりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それから次に、カジノの誘致についてでございますが、これは正直申し上げまして、私どもは全く知らなかったわけですね。それで、先般の代表質問の中で出されまして、それを受けて、県のほうにも問い合わせてみましたら、やはり先般資料もいただいたんですが、沖縄振興新法の制定、それから県のポスト3次振計、その計画の策定に向けた意見交換会の中で、各種団体からの意見の中の一つとして、これが出てきたと、それを県として取り上げているのではなくて、そういう各団体から拝聴した意見をそのまま一つの冊子にまとめてあるというようなことでございまして、それでまだ市町村にも、それを下ろせる段階ではないということで、私どもも全く知らなかったというのが現状でございます。

 そこで、ご承知のとおり、本市の第3次総合計画の中でも、こういうことは全くございません。それで、市長にもお伺いしたんですが、そういうことは考えておられないということでございます。



○比嘉清吉副議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 介護保険事業がスタートして1年になるわけですが、特にこれからは老人の生きがい対策、それから健康づくりというのが重要になってきます。とりわけお家に閉じこもりがちな高齢者をいかにして、そういった健康づくり事業や生きがい対策事業に参加してもらうかということが基本になると思います。そういうことで、本市では介護予防、生活支援事業として、配食サービスや寝具乾燥事業等、6つの事業をやっております。平成13年度の一般会計予算の中で、この6つの事業で合計8,204万1,000円の事業費となっております。

 それから次に、家族介護支援特別事業といたしましては、家族介護教室や家族介護者交流事業等、4つの事業を行っておりますが、平成13年度で2,044万7,000円、この2つで合計いたしまして、1億248万8,000円の事業を行うことにしております。なお平成12年度の実績につきましては、いま現在、年度途中でございますので、後程また資料としておあげさせていただきたいと思います。

 次に、子育て支援の充実の問題でございますが、おっしゃるように、低年齢児の枠の拡大というのは非常に重要でございます。そういうことで、今年度の入園者の状況を先程申し上げましたけれども、全体としては2,205名のうち2,079名の入園者が決定しております。そして126名が待機という形になっておりますけれども、これからは定員の枠拡大が5月以降、出てきますので、実質的な待機児童というのが今のところ、かなりこれ以下に減る予定でございます。ただ3歳児未満の申込者は1,537名おりました。

 次に、小規模通所授産施設の活動支援の問題でございますが、このほうは4箇所の小規模作業所が沖縄市にはございます。そのうち1箇所から法人化に向けて準備を進めたいというご相談がございました。まだ正式には書類としては上がってきておりませんけれども、この作業所は12名の所員でございます。そういうことで、今後法人化に向けて、行政側としてもバックアップをしていきたいというように考えているところでございます。

 それから次の障害者のバリアフリーの問題でございますが、IT革命による情報通信の利便を障害者も等しく享受できるようにしようという環境整備づくりの事業でございます。それで、精神障害者のバリアフリーの問題につきましては、福祉文化プラザの中で、精神障害者の地域生活支援センターというのがございます。その中に平成12年度事業として、現在、国の補助を受けまして、パソコン等、それからその関連機器の設置を図って、そういった情報関係の事業を行っていくということをやっております。

 それから身体障害者関係におきましては、まだ県のほうでも平成13年度以降、そういった具体的な動きを示すということになっておりますけれども、ただ沖縄市の場合、これも福祉文化プラザでございますけれども、一般財源でもって視聴覚室がございます。その中に、パソコン機器などの設置がございますので、その器機を活用して、平成13年度から障害者のパソコン教室などの事業も始めていきたいというように考えているところでございます。今後とも情報化を進めていきたいと思っています。



○比嘉清吉副議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時57分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時59分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 助役。



◎稲嶺盛隆助役 失礼しました。工場については、向こうは空き地なものですから、そこに何の施設もないけどなあと思って考えておりましたら、おっしゃるのは、これからつくるときに一緒につくるのかというようなあんばいの話ですよね。いや、全くそういうことは想定しておりませんで、ゴミの量とか、そういうものの算出根拠についても、当然3市町の範囲内に止まるだろうというように思っております。

 それからカジノ構想というのは、この間、議会でコピーしたものを見せられたわけですが、初めてこういうものを見ておりますので、どこがどこにああいう提案したのか、私どもにとっては確認できてないんですけれども、おっしゃるところを聞きますと、商工会議所から県ですか、そういうようなことのようでありますけれども、これについては私ども別に感知しておりませんで、知らなかったわけであります。従って、おっしゃるのは知らなければ、補助団体であるので、こんなことをすると困るんじゃないのかというような趣旨のご質問でありますけれども、これは補助を私どもはしているとは言えども、他の団体がそういった考え方を持つ、そういうようなことについて、いちいちチェックできるのか、そのへんについていくらか、自信もないわけでありますので、これは現にその団体がそれを設置して、運営して云々ということになると、またほかの見方が出ているかと思うんですけれども、こういったようなまちづくりについての一つの構想を提起したというようなことであるならば、それについて、とかく私どもからは言いにくいなあと思います。ただ、市長として、これをこういったまちづくり、それもやる意思があるかどうかとなりますと、これは否定的な考え方になろうかと思います。



○比嘉清吉副議長 以上でもって、池原秀明議員の一般質問を終ります。



△日程第6 閉会中継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。総務委員会及び文教民生委員会並びに産業経済委員会、建設委員会、都市開発に関する調査特別委員会、議会運営委員会において、審査中及び調査中の事件については、会議規則第104条の規定によりお手元に配布した申し出のとおり、閉会中継続審査及び調査の申し出があります。申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって総務委員長及び文教民生委員長並びに産業経済委員長、建設委員長、都市開発に関する調査特別委員長、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中継続審査及び調査することに決しました。



△日程第7 陳情の委員会付託について。

 お諮りいたします。本日まで受理した陳情は、お手元に配布しました陳情文書表のとおり、所管の文教民生委員会に付託のうえ、閉会中継続審査に付することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。

 よって本日までに受理した陳情は、お手元に配布しました陳情文書表のとおり、所管の文教民生委員会に付託のうえ、閉会中継続審査に付することに決しました。



△日程第8から日程第19までは、例月出納検査報告であります。本件についてはプリントして配布してありますので、これをもって報告に代えます。



△日程第20 諸般の報告であります。本件についてもプリントして配布してありますので、これをもって報告に代えます。



△日程第21 議席の一部変更を議題といたします。

 お諮りいたします。会議規則第4条第3項の規定により、議席6番の喜友名朝清議員を議席19番へ、議席19番の新里八十秀議員を議席6番へ変更したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議ありませんので、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。本定例会において議案等が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。

 よって条項、字句、数字、その他整理は議長に委任することに決しました。

 今定例会の会議に付議されました事件は、すべて終了いたしました。本定例会を機に、本日をもって勇退されます企画部参事、瑞慶覧長信君が最後の最後までいらっしゃいます。たいへんごくろうさんでございます。そして、当局のみなさん、賢明なる議員のみなさん、たいへんごくろうさんでございました。これにて平成13年3月第245回沖縄市議会定例会を閉会いたします。たいへんごくろうさまでございました。

  閉 会 (午後5時07分)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



  平成13年  月  日




         議     長  新 里 八十秀



         副  議  長  比 嘉 清 吉



         会議録署名議員  照 屋   馨



         会議録署名議員  渡嘉敷 直 久