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沖縄県 沖縄市

第245回 沖縄市議会定例会 03月28日−07号




第245回 沖縄市議会定例会 − 03月28日−07号







第245回 沖縄市議会定例会






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│   平成13年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第245回                              │
│                                      │
│         平成13年3月28日(水)午前10時開議         │
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議  事  日  程   第 7 号
平成13年3月28日(水)
                午前10時 開議

第1 一般質問
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本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程のとおり)
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出  席  議  員  (35名)

 1 番 仲 眞 由利子 議員    20 番 桑 江 朝千夫 議員
 2 番 新 田 保 友 議員    21 番 仲宗根 国 夫 議員
 3 番 小 浜 守 勝 議員    22 番 島 袋 邦 男 議員
 4 番 仲宗根   弘 議員    23 番 登 川 重 男 議員
 5 番 内 間 秀太郎 議員    24 番 島 袋 善 栄 議員
 6 番 喜友名 朝 清 議員    25 番 渡嘉敷 直 久 議員
 7 番 花 城 貞 光 議員    26 番 具志堅 徳 重 議員
 8 番 江 洲 眞 吉 議員    27 番 照 屋 寛 徳 議員
 9 番 上 間 正 吉 議員    28 番 照 屋 健 栄 議員
10 番 佐久田 朝 政 議員    29 番 浜比嘉   勇 議員
11 番 照 屋   馨 議員    30 番 高江洲 義 宏 議員
12 番 仲宗根   忠 議員    31 番 島 袋 勝 元 議員
13 番 棚 原 八重子 議員    32 番 仲宗根 義 尚 議員
14 番 普久原 朝 勇 議員    33 番 比 嘉 清 吉 議員
15 番 新 垣 萬 徳 議員    34 番 島 袋 誠 勇 議員
16 番 山 内 盛太郎 議員    35 番 池 原 秀 明 議員
17 番 与那嶺 克 枝 議員    36 番 中 石 義 雄 議員
19 番 新 里 八十秀 議員
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欠  席  議  員  (な し)
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説明のため出席した者の職、氏名

市  長   仲宗根 正 和    福祉部長   根路銘 一 郎

助  役   稲 嶺 盛 隆    経済文化部長 高 良 憲 光

収入役    砂 川 正 男    建設部長   宮 城 弘 志

総務部長   知 念 秀 光    東部海浜   山 田   勝
                  開発局長
総務課長   仲宗根 秀 雄    水道局長   高 良   武

企画部長   池 原   清    水道局部   新 垣 盛 貫

企画部参事  瑞慶覧 長 信    消防長    内 間 安 彦

企画部参事兼 島 袋 芳 敬    教育長    小 渡 良 一
振興開発室長
市民部長   名嘉真 祐 治    教育部長   普久原 朝 健


     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事課長補佐 中 村 哲三郎

議事係長   平 田 嗣 巳    調査係長   狩 俣 和 彦






○新里八十秀議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数31名、仲眞由利子議員、普久原朝勇議員、与那嶺克枝議員、仲宗根義尚議員、4名遅刻の届出がございます。以上、31名でございます。本日は議事日程第7号によって議事を進めます。



△日程第1 これより一般質問を行います。

 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 おはようございます。21世紀に入りまして沖縄市の一般質問のトップバッターで質問ができるという大変みなさんはじめ、市民はじめ、職員はじめ、当局をはじめ、感謝申し上げましてさらに沖縄市の発展のために頑張っていきたいと、このように考えています。よろしくお願いします。

 ただいまより一般質問をさせていただきます。越来グスクについて質問させていただきます。越来グスクは文化財ですか、歴史的な意味はどうなっていますか、お伺いをいたします。市の文化財か、あるいは県の文化財か、あるいは国の文化財か。

 2番目、越来グスクの50年前の見事な写真が出てきました。市民に紹介をしたいと思います。今日は館長はじめ皆さんからお借りしました。みなさんの方には資料提供ですね。いいですか、説明いたします。1945年2月戦前の破壊される前の越来グスクの写真が沖縄市の県の資料館の職員が見付けてきました。私は同じ安慶田なものですから借りましていまは保管は沖縄市の博物館になっています。これが沖縄市の越来グスクがある所、これがいま現在ではほとんどなくなってしまいまして越来の沖縄市立保育園と城間公民館がここ側になります。これをいま道が真ん中を通ってきて、そしてこのへんが都レストラン、コザ十字路方面こう来ます。これが安慶田地域、こういう立派な写真がなんと戦前の破壊された写真を見付けました。これは非常に貴重なもので私は是非とも教育委員会のみなさんにはしっかりした鑑定、私から見ましたらこういう建造物がアーチ型のこういう建造物がこちらを見るとあるんですが、専門に見せたら余計にはっきりしてくると思います。

 こういう立派なものを私たちの沖縄市の財産として隣の勝連城は昨年、世界遺産に登録されました。また中城城もできました。それから向こうの座喜味城跡もできました。我々もこういう沖縄市のグスクがあるものですからこれを観光の資源、もしくは復元までできたらやってほしいという気持ちがいっぱいなんですね。というのは今日の沖縄タイムスか、琉球新報の新聞にこういう世界遺産が登録した古城の所が入域者数が 120パーセント超えていると、どんどん来ていると、こういう話があるんですが、我々沖縄市もこういう素晴らしい財産があるわけですから、こういうことをしっかりと立ち上げることもとっても大事じゃないかなあと思っています。それで市長、これは大事な二期目に向けて政策になるんじゃないかという考えもあります。市長のご所見もお伺いしたいし、また教育委員会のみなさんにも調査委員会、あるいは写真の正式な鑑定、またはこういう発掘は今後どういう形でなさるのか、建物も建ってますし、個人住宅ありますし、そういうこと含めてみなさんとしてはどういう考えで取り組もうとしていらっしゃるのかということをお伺いします。

 もう1点、みなさんの所に今日の2001年3月24日の琉球新報か、沖縄タイムスの新聞を配布してあります。なんと3000年昔の沖縄市の越来の古い地図が見付かったということで載っております。これは琉米歴史研究会がいまアメリカのボストンに住むウイリアム・ヘンリーさんから譲り受けて取りに行きたいという話ができまして、向こうとしてもじゃあ沖縄の財産であればあげたい、この6枚の中に越来の地域の地図があるという報告が載っているんですね。これについても非常にこれは貴重なものだなあと思います。越来城もしっかり載っている可能性があるんですね、そういうことをしっかり合わせながらこういう立ち上げをやっていただきたいということを私たち自身も思うし、今日また傍聴のみなさんも越来に住んでいる、嘉間良に住んでいるみなさん、安慶田に住んでいるみなさんがみえております。良い答弁が得られるようによろしくお願いします。

 3番、復元または資料館建設、資料館建設もいま図書館の上の方で資料館の関係で展示をされていますけれども、こういう越来グスクの場所から出た、こういう例えば陶器、あるいは食器等がたくさんあると思いますね、 1,000点ぐらいあるんじゃないかという話です。そういうことをこの越来城跡の跡に記念館もしくは資料館、あるいは復元等含めてそこの方に移してやった方が具体的に沖縄市の子供のみなさん、教育を含めてしっかりした沖縄の歴史含めてできるという考えでいます。それについてはみなさんはどうお考えですか、お伺いします。さらに沖縄市の観光の目玉にするお考えはないでしょうか、お伺いいたします。越来を白ツバキの里にするお考えはないでしょうか、お伺いします。これにつきましても川畑家という有名な所がありますけれども、この尚泰久王が子供ができて植えたという白いツバキが何百年も昔から現在までも残ってきていると、毎年花咲くという話がありましてそうであればそこを尚泰久王の歴史的に住んだ場所であればそこに白ツバキが歴史的にあるんであればこの地域を白ツバキの里にして観光の目玉にしたらどうかということを考えますがどうでしょうか、お伺いいたします。

 4番、勝連城はじめ世界遺産登録がありました。浦添市も浦添城を世界遺産にしていきたいということで今年の2月に新聞紙上で座談会、あるいは対論がありました。越来城はどうなりますか、国の予算も本年から平成13年度から文化庁予算を2倍にするという方向で発表をしておりました。それで沖縄市のこういう越来グスク等含めて要請ができるかどうか、あるいは戦争中ですか、米兵に攻撃受けていまの城よりも実際には5メートルから10メートル高かったと地域のみなさんはおっしゃっています。それでこういう米兵に城の石垣ですか、それも全部剥がれて安慶田の道、コザ十字路の道、そういうところにしいて道を造った、あるいはこの軍用道にしてしまったという経緯があるんです。そういうこともしっかりと国に申し上げて国と協力を得ることができないか、みなさんのお考えはどうかお伺いします。

 次にいきます。基地問題、緊急車両の基地内通行、1月11日日米合同委員会で全国の米軍施設、嘉手納が中心でしょうね、区域を対象とした緊急車両の通行が合意されました。それにつきまして沖縄市にある嘉手納飛行場、極東一の飛行場で、現在でも救急車が通っていません、消防も通っていません、これを通行をさせる必要がある。例えばいま嘉手納から救急、心臓病あるいは脳溢血で倒れた場合にはずっと遠回りしてロータリー回って、白川通ってそして池武当を通って徳洲会まで行く、約20分近く、混雑だったらもっとかかる。ほとんどみなさんが厳しい状態に陥っているというお話もお伺いしたことがあります。これが基地内通った場合には直行ですから水釜のゲートからさっと入ってきて第2ゲート通っていって徳洲会までわずかな10分近くで通ってしまう。ほとんどのみなさんが生きられる。命を落とさないと、また健康で帰れると、こういうことができるんですね。これを今回やろうという話があります。私は那覇防衛施設局の山崎局長とお会いしました。もう1点こちらからお願いしたい点は消防、救急車だけじゃなくて一般車両も通してほしい、例えばタクシー、タクシーであれば沖縄市の第2ゲートから嘉手納まで5分か6分ぐらいで 500円ぐらいで行ってしまう。 600円近くでも通過する、現況で行くと遠回りですから結局は時間もかかる。 2,000円前後かかる。という経済的なロス、時間的なロスこういうことが解決できるんです。それを私たちはもう1回那覇防衛施設局の山崎局長に対してしっかりと要望すべきであり、当然の権利としてこれ申し上げて実現すべきだと考えています。基地対策のみなさんはどういう考えで、どういう要請を、どういう希望を出しているのか、どうしてほしいのか、またバスも同じです。バスも通せば向こうのゲートの外から出せば、基地内に下ろさないで第2ゲートに下ろせば、わずかな5、6分です。現況では嘉手納の謝苅バスを含めてどんどん本数が減っていく、また減らすという方針でいますから、非常に経済的にロスである。県の考え方では県内は12区域に再編成すると、沖縄県の市町村を12区域にすると、那覇市は50万都市、来年からこれを説明して関係当局呼んで説明はじめて2、3年うちにはこれをしっかり降ろしてやっていこうとの考えで徹底していくという考えでいるんですが、沖縄市はどこと合併すると思いますか。沖縄市は北谷町、嘉手納町、読谷村まで、この嘉手納基地を全部取り巻いた形、ちょうどいまの普天間飛行場ああいう形になってくるんですね、それを遠回り、遠回りにお互いにやっていたんじゃ、時間的なロス、経済的なロスそうとうあるんですね。いまでこういうみなさんが消防出てこい、なんとかやってくれというんだったら具体的にじゃあバスを通せ、交通車両を通せ、公共車両を通せ、また一般車両、例えば嘉手納町から沖縄市に働いているみなさんがいっぱいいます。こういうみなさんは遠回りで来ますから直行して通してしまえば、通行パスを出してしまえば簡単に5分で来てしまう。バスを通せば車はいらない。こういうことになると思うんですね。これについても強気で申し上げて実現に向けて頑張ってほしいとみなさんの答弁いただきます。

 水源確保基金、これにつきましてはもう一般質問、あるいは予算委員会、決算委員会で何回も申し上げてきました。具体的にみなさんは水源確保基金をどう理解しているのか、どういう考えでいるのか、どう取り組みをしたのか、ということをお伺いいたします。

 水辺プラザで、私ども安慶田2丁目、4丁目、この前のある市民から聞きまして、床上浸水で大変困っているというお話がありました。それでそこはやはり年2回から3回、大雨洪水警報出た場合には溢れてくる、床上浸水があるということで30年間悩んできたんですね。今回この件で知念部長時代でしたか、市長含めて5月22日安慶田公民館に白保総括政務次官を迎えましてきちんと解決してほしいと、床上浸水の原因は何かと、これは国の国道330号これが原因で水が溢れる、通らないんですね。これじゃあ溢れてくる。照屋もそうだと思いますね。安慶田2丁目、3丁目、4丁目が、とくに2丁目、4丁目が大変という方向で強く申し上げましたら白保総括政務次官も安慶田公民館で約束してくれました。しっかりやると沖縄市でこういうことがあるとは自分は知らなかったとしっかりやりますと、こういうお話がありました。5月22日沖縄市の建設部の部長、課長含めて県の方に行かれまして、これにつきまして強い要請を行っているんです。私も一生懸命やりました。その結果、市長のお陰、またみなさんのお陰でもあるんです。国土交通省が31日地域と連携した河川を整備する、水辺プラザをしっかりやりますという方向で国が指定しました。大変市長おめでとうございます。また2期目も頑張ってくださいね。これは国道330号、都レストランこのそばから嘉間良の農連市場、中部経済連市場この通り 300メートルあります。この一体を、こっちは城前自治会、あるいは安慶田自治会ですかね、この一体の 300メートルを国がきちんと予算を出して90パーセントです。30億円です、出して銀天街含めて嘉間良の農連市場を含めて活性化していきたいという考えもあると思うんですね。みなさんの担当当局はこの地域を水辺プラザだけで終わるのか、国道330号の工事の仕方をどういう形で工事をするのか、浸水はなくなるのか、含めて駐車場もこれは必要だと見たらちょっと地図にないものですから駐車場については必要じゃないかなあと考えています。これについてはどういうお考えで、どういう計画で、どういう経過であるのかお伺いします。

 鉄軌道これは5期生の先輩、仲宗根国夫議員が一般質問で先に沖縄市が取り上げました。非常に私も聴いて感銘しましたし、私どもは昨年一緒になってスイスあるいはオーストリアの鉄軌道を見てきました。こういうスイスの私たち20名乗りました立派な鉄軌道でこれで私どもは乗っていったんですけど、非常に爽快です、音も小さいし、乗っていて楽しかったと、こういうのが沖縄市で走ればとってもいいんじゃないかという仲宗根国夫議員が議会で一般質問したときに市当局側、企画部長でした、しっかり研究期間をおきながら検討していきたいと、非常にいい考えだというお話でした。みなさんはどういう検討して、どういう考えでやったきたのか、このゆたかはじめさん、この方は素晴らしい方で沖縄市に来られたんです。沖縄市をずっと回ってみて沖縄市の活性は鉄軌道があれば非常にいいなあとおっしゃっているんです。この方の案としてはコリンザから胡屋十字路を中の町を通ってこどもの国を通っていってそして沖縄市役所通っていってまた胡屋十字路通っていって帰ってくる。1本目の案ですね。これ例に2、3分であります。逆にまたこういうコリンザからコザ十字路を回っていって泡瀬行って、また地域の東部海浜までという考えもっています。もう1本は東部海浜から北谷町結んでやっていこうとこういう案ですね。これが非常に乗り物も2メートルいかない 150センチぐらい、オーストリアでこれは私が撮った写真です。幅がこのぐらい 145センチぐらい、とっても幅が小さくて、車両が3本か1本5分おきに24時間走っていました。こういうことを市内に導入してやっていけば沖縄市から例えば石川に延ばす、沖縄市から走って具志川行く、勝連町行く、沖縄市から走って宜野湾市行く、那覇市に行く。こういう沖縄初のこういう機関ができるともっと沖縄市は良くなるよということを紹介しています。企画のみなさんどういうお考えですか、またどう検討されたか、お尋ねします。

 アメラジアン問題で、アメラジアンは沖縄市から認定の卒業証書をいただいた第1号が昨年出ました。カリフォルニアの高校の方に行ったと思います。いままではアメラジアン学校あるいは沖縄市で言えばハーフと言うんですか、そういうみなさんが集まって勉強しているんですけれども、沖縄市の子供もいます。卒業認定ができない、卒業証書をあげない、高校に行けない、中学校も終わってしまうという形で昨年から沖縄市第1号、教育長の頑張りで美里中学校第1号出ました。今年は公立の高校に宜野湾市にあるアメラジアンスクールからセイヤーくんというのが中部商業に合格しました。英検1級です。こういう方が第1号また公立の高校に入学したと、非常にいいお話が出てきました。それで沖縄市におけるアメラジアンの小・中・高校生の数を教えていただきたいと思います。それとアメラジアンの社会人の数を教えてほしいです。アメラジアンの全体の数も教えてほしいです。アメラジアンの就職状況を知りたいんです。今日の課題はこれですね。3月20日みなさんもご存じです。嘉手納基地内、周辺の基地内で食堂で 231名の方を採用するという新聞発表あるいはテレビニュースで流していました。ヘイルストン4軍司令官がやっています。彼が 231名を採用したい、来年の4月採用しますと、こういっても現況としては県の方では採用するために試験をしています。大学卒10名の卒業にも 100名、 200名、 300名、 400名とくる、大学卒業でもなかなか入れない、こういうことばっかりじゃなくて食堂であれば大学卒業でもいらないわけですね。そうこともなしにアメラジアンのみなさんから優先的に面接してペーパーテストなしにして面接して、そして書類審査して優先的に中学校卒業あるいはアメラジアンスクールでもいいんですよ、こういうみなさんでも結構です。あるいは社会的に社会人になっていてなかなか仕事が見付からない、まだまだこういう偏見等があって仕事がないというみなさんを優先的にこういうヘイルストンさんお会いして市長から要請出して、そしてみなさんを優先的に採用するお考えはないでしょうか。今日はアメラジアンの代表のセイヤー・みどりさんが来る予定になっております。

 もう1点、教育長にすみませんお尋ねします。アメラジアンのみなさんに英語これにつきましてはアメラジアンであるけれども、まったく姿は外人、ところが沖縄子なんですね、英語がまったくわからないと、大人も含めて劣等感もあると、場合によればある雑誌ではアメラジアンというのは沖縄県には3万人いるという雑誌を持っていますが、3万人いるんじゃないかとこういうことを言われていますね、ちゃんと調査したかわかりませんけど、ある雑誌ではそう言っています。沖縄市では確かにいらっしゃるわけですから、こういうみなさんに英語教育を支援してあげる気はないか、またなんとかこういう提供して学校教室でもいいです、お願いして支援していくということも大事じゃないかと思っています。それで教育長のまたは教育委員会のみなさんのお考えをお伺いします。

 道路行政、安慶田中線の進捗状況、これについては署名運動を始めてそうとう長い間、30年余りもう出されて長くなっています。地域からも早くしてほしいという要請ありまして、とくに入口側の山入端時計店ですか、あれ前進んで上間正吉議員の4件ですか、あの地域の部分が非常に厳しい、みなさんの考えはどうなっているか、お尋ねしたいと思っております。

 中の町小学校体育館これにつきましては照屋健栄議員も先程前回の一般質問で取り上げました。もう30数年越えました。私たち安慶田行ってみたら非常に立派な体育館ができましたね、助役さんも見にきて素晴らしいと感動して沖縄一じゃないかなあとお話していました。私も感動して聴いていました。中の町小学校も30数年越えました。コザ小学校も20数年でできました。また安慶田も20数年でできました。いよいよ中の町小学校が21世紀に入ってできるんじゃないかと期待があります。みなさんはこういう耐力度調査、どのぐらい耐力あるのか、これについてみなさんは調査する気あるのか、まったくやる気ないのかということをお尋ねします。



○新里八十秀議長 答弁は簡潔にわかりやすく手短にお願いします。教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それじゃあトップを切って簡明に答弁したいと思います。まず1点目に越来グスクの件ですけれども、文化財ですかというような質問がございました。越来グスク跡は文化財保護法では周知の文化財包蔵地、要するに埋まっているというようなことになっております。

 それから市、県、国の文化財遺跡としては未指定の文化財であります。歴史的な意義はどうなっていますかということですので簡単に説明いたします。第一尚氏時代は歴代の王子の居城として使われていたようです。とくに尚泰久王が越来王子として居城をしていたのは有名なお話です。それから第二尚氏時代に入りまして2代目の尚宣威王が王子時代に居城しております。それから退位された後にまた居城したというような背景がございます。第二尚氏の尚円王の直系の尚真王が3代目になるわけですけれども、そのときに尚宣威王が亡くなるわけですが、その後は居城として使われることがなくて、どちらかというと忘れられた存在というような形になります。しかしながらそこの尚宣威を始祖とする子孫の方々はいまでも尚宣威王のお墓とそれから越来グスクについては毎年拝みをするというような重要な拝所になっております。

 それから戦争を境にして大きく破壊されますけれども、これについてはパネルを用いて説明したいと思います。越来グスクの立体図ですけれども、これは非常に模式的に書いた図です。元々はこのような形に

なっていたわけです。それを終戦と言いますか、終戦後になりますがコーラルの採取でほとんど削り取られてしまったというような形でいま8分の1ぐらいしか残っておりません。ですから石垣を積んであった基礎となるような部分はすべて失われているような状況にあります。それから先程議員が示した図がこの図になりますけれども、これをこのへん一体は全部崩されていまして、いま現況の地形として残っているのはこの部分です。そこの青い部分がありますけれども、そこの狭い範囲内に要するに何かが埋まっているというような状況にあります。これがいま住宅地図から出したものですけれども、中に90軒近くの建物があるというような状況にあります。ですから越来グスクをもし復元しようとするとこのへんとの関わりが出てくるというような形になります。これはアメリカがというよりも要するに戦後復興のために役立てたということになるんじゃないでしょうか。

 そのことを踏まえてお答えをしていきます。その場所に資料館の建設はいかがでしょうかというようなお話でございますけれども、いま示したようにそこは建物がかなり密集しております。そういったことでそういったものを建設する余裕がないと、場所がないというような状況にあります。

 それから白ツバキの里にしたらどうかというような話がありましたけれども、これについて非常に素晴らしいお話でこの白ツバキというのは有名なツバキですのでそれをいまの技術をもってすれば大量に苗が生産できると思います。そういったことをやれば白ツバキの里も夢ではないと、現在ターチューガーという所に白ツバキが植えられています。それからそのターチューガーの近くに川田家がございますけれども、そこにあった白ツバキは残念なことに枯れてしまったんですが、そこにはまだそれから取り木をした白ツバキが植えられていますので、基になるものはあるということです。

 それから遺産登録との関連で文化庁との関わりはいかがというような質問がございましたけれども、これについてはいまお見せしたように大部分が失われている状況の中ではそういった文化庁に対しての申請それから問い合わせ等は無理じゃないかと、そのように考えております。

 それから新しく 300年前の地図が出てきましたけれども、これについても詳しい資料がいま手元にございませんのでコメントできませんけれども、取り寄せて検討したいと思います。

 それからこの写真についての鑑定ですけれども、県の博物館の職員によりますともっと鮮明な写真が近々手に入るんじゃないかというようなお話がございます。これはこの写真自体が何か複写をしたもので、フィルムが密着して撮ったものではないそうです。ですからフィルムが密着した写真が手に入るというようなお話もございますので、そういったものを見ながら今後のことは考えていきたいと思います。

 それからあと1点これは蛇足かも知れませんけれども、これほど徹底的に破壊されたグスクは他にないんですよ。ということはこの越来グスクの跡は住宅も造れるぐらいですからいろんなものが展開できると思います。グスク跡には間違いないわけですから、そこに誰かが夢のあるグスクを造って観光地にでもしていただければ非常にありがたいなあと、そのように考えております。失礼しました、いま破壊という言葉を使いましたけれども、破壊ではなくて要するにコーラルの採取で壊されたというような言い方に変えたいと思います。

 あと1点失礼しました。中の町小学校の体育館の件についてでございますけれども、平成10年度に予備調査を行っております。そのときも 5,000点以下になる可能性はないというようなことでございました。建築後32年を経過したために周囲からそういった改築の要望が非常に強いわけですけれども、去った2月にも再度予備調査を入れてあります。それでもやはり 5,000点以下になる可能性は非常に少ないというような結果が出ております。それで今後、教育に支障がないように維持、補修をしながら様子を見ていきたいとこのように考えております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 アメラジアン問題についてお答えいたします。まず1点目の社会人の数ですが、これは教育委員会では掌握できません。

 それから小、中、高生の数ですが、いまのアメラジアンスクールに通っているのは中学生女の子が一人であります。市内の小学生の数は36名、中学生が4名という報告になっております。全体の数はまたこれも掌握ができません。

 それから就職状況も私たちの方では掌握はできません。

 それから英語を話せるような支援体制の問題ですけれども、アメラジアンに限らずこれは外国籍を有している子供たちについては日本語教室というようなものはずっと指導を続けておりますので別にアメラジアンに限らないということであります。以上ですね。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎瑞慶覧長信企画部参事 おはようございます。5ページの緊急車両の基地内通行の件でありますけれども、これにつきましては県と基地所在市町村でつくる軍転協が平成12年8月外務省や在日米軍指令部へ早期実現を求めた経緯もありますと、それから県、在沖米軍、国で構成される三者連絡協議会この議題として取り上げられて平成13年1月11日に開催されました日米合同委員会において合意がなされたという経緯がございます。それから立ち入りできる緊急車両としてはわが国の消防車、救急車、それからヘリコプター等のすべての車両、船舶及び航空機となりますということです。今回県が要望した緊急車両の中に加えまして臓器移植や離島からの急患輸送を想定したヘリコプターなど航空機の基地内使用も含めたものでありますとこういうことでございます。

 2点目の一般車両の通行要請でございますけれども、これにつきましては基地内のとくにバス、タクシー等を指摘しておりましたけれども、基地内の一般車両の通行につきましては基地内での事故とか、それから保険、米軍側としての基地警備上の問題等これからいろいろとクリアーすべき部分があると思われます。そういう多い課題の中でありますけれども、三者協など通じまして一般車両の基地内通行の早期実現もできるように要請は続けていく所存でございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 先程来非常にロマン溢れるご質問が続いておりますので、順序はちょっと違いますけれども、まずロマン溢れる鉄軌道の方からお答えをさせていただきたいと思います。これにつきましては議員もご指摘のとおり私ども本市にとりましても非常に大きな夢を与えるし、また経済活性化にも役立つのではないかということで期待をいたしております。そういう意味からして第3次総合計画の中にもやはりこれは導入の促進、そして新交通体系を構築する中で位置付けておりますし、そういうことでは県のポスト3次振計のヒヤリングのときにも本市の方としても是非、本市内を通過するようなこの鉄軌道の導入をお願いしたいということを申し上げております。ただ本日のいわゆる新聞を見てみましたら県の方の担当部長の答弁がございますけれども、やはりこれにつきましては新総合交通体系の中に含めて検討してまいりたいということでございますので、本市の方としましても県の総合交通体系計画の中に是非組み込んで実現をしていただくように国、県に対して強力に要請をしてまいりたいと考えているところでございます。

 それから次に水源基金でございます。これにつきましては水源地域の振興を図るということで設けられた主旨の基金でございます。そういうことで今日まで 9,700万円積み立てておりますし、さらに平成12年度いわゆる一般財源もこれに加えまして現在 1億円の基金をこの水源基金としてあるわけでございます。ただご案内のとおり昨今の非常に超低金利時代におきましてこの果実が少なくなっているわけですね。それで平成12年度末におきましても約50万円程度の果実しか出てこないということでございますので、この果実だけではなかなか事業が組めないということがございます。ですからそこらへんも含めましてやはり本趣旨である、そういったような水源地域の産業の振興あるいは生活環境の整備といったように幅広い目的に使用はできるわけでございます。そういったことを合わせまして今後これの活用については十分検討してまいりたいと考えております。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎瑞慶覧長信企画部参事 答弁漏れがござました。アメラジアンにつきまして先程教育長からもありましたけれども、正確な数につきましてはこちらの方も把握しておりませんけれども、人口動態統計等から推測しまして92年以降、米国人の父それから日本人母の子供が県内では毎年 190人から 260人ぐらいの出生があるということでございまして、この数字から推測なんですけれども、 3,000人ないし 4,000人ぐらいがいるんじゃなかろうかとこういうことでございます。

 それから質問要旨4でございますけれども、就職状況の件でいろいろ手を回したのですが、ちょっと実態の把握ができませんでしたことはお詫びします。

 それから5の優先採用の件でありますけれども、これにつきましては市域面積が沖縄市の場合36パーセントも基地に取られているという中で機会あるごとに沖縄市の子供たちを採用してくれということで労管事務所やあるいは基地関係者に要請と言いますか、お願いをしているところでありまして、そういう中でこのアメラジアン問題につきましてもお願いをしていこうという考えでございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 水辺プラザについてお答えいたします。水辺プラザ事業と申しますのは比謝川の上流部における浸水被害の解消と賑わいのある水辺空間を創出するために親水性ある河川と都市緑地を一体的に整備することが事業目的でございます。まず内容について申し上げますと国道330号、これから下流川に 300メートル、安慶田中線に安住来橋というのが掛かっておりますけれども、その区間でございます。河川整備つきまして河川管理者である県が事業いたします。近自然工法ということでコンクリート構造物は使わないようにということで低水路部分は石張り、それからその他については芝を張って整備いたします。この法面勾配も3割という非常に緩やかな形になります。そして河川の両サイドが都市緑地ということで面積にして約 7,000平米、ジャブジャブ池とか、あるいは緑をふんだんに取り入れた都市緑地になります。それから国道330号のボックス改修の件でございます。この件については議員がおっしゃるように断面が小さくてボトルネックになっております。その改修につきましても水辺プラザとの関係で国道の交通止めをしての改修は無理でございます。迂回道路を設けて改修しようということで、この水辺プラザで国道の沿線部分の建物あるいは用地、補償が行われますがそれが補償ができた段階でそこに迂回道路を設けてボックスを改修しようと、そういうことになっております。それから地域の活性化とか、駐車場の整備でございますけれども、この水辺プラザ事業、人を集めて賑わいのある場を創出するものでございますのでやはりそこに人が集まる施設の設置あるいはまたイベント開催などにも利用していただきたいとそういうようなことも考えております。人々が集まって賑わいの場が造り出せれば自ずと波及効果は出てくるだろうと思いますし、活性化にもつながるんじゃないかとそのように考えております。

 それから駐車場整備についてはこれは必要施設として設置していきます。以上でございます。

 それから安慶田中線は現在は国道330号から北側の方、消防庁舎のある前の沖縄環状線までいま整備を進めております。現在の進捗状況は事業費ペースで90パーセントぐらいいっております。平成15年度までには沖縄環状線まで開通させる予定になっておりますし、その後は当然この南側の方、国道330号から県道20号線までの区間その区間の整備に入るわけでございますけれども、そこには区画整理事業の網が被っておりましてこれまで事業化が困難視されていたわけでございますが、私どもといたしましては平成13年度、今年後半からそこの事業認可について県と協議を重ねていきたいと考えております。区画整理外れた部分がかなりございますので、それの事業を進めながら区画整理の問題は解決を図っていくと、そういうことで県と協議を進めていきたいと、そのように考えております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時50分)

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  再 開 (午前10時53分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 企画部長。



◎池原清企画部長 水源確保基金につきましては大変失礼いたしております。実はいま議員がおっしゃるのはご案内のとおりこれまで北部を中心とする水源地の方にはいまおっしゃるようないわゆる水源地としての地域振興いろんな生活環境の整備を図るということでその諸事業を展開するためにいわゆる助成金は交付されているわけですね。そういった観点から議員がおっしゃっているのは沖縄市も水源地域であるのでそういったような類する助成を毎年受けてやるべきではないかというのが主旨、いまお聴きしましたらそういう主旨だろうといま理解をいたしております。これにつきましては本市の方としても今後やはりそういう観点から要請をしていくべきだとは思いますが、今日までの話し合いの中では確かにそういったようなことがいわゆる倉敷ダムも完成しましたし、そういうことから平成10年度からそのいわゆる水源地域だということで県の財団法人水源基金の方からその基金として今日まで合計 9,700万円が来ているわけですね。それを原資にして議員がおっしゃるような事業を展開してくれということでございますけれども、やはり議員がおっしゃるようにこれはもうある意味では打ち切りの基金でございますので、今後はやはりいま議員がおっしゃっているような観点も十分検討しながら本市としても十分なる提起、提案をしてやっていきたいと考えております。



○新里八十秀議長 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 これは21世紀が水の世紀といいます。私たち沖縄市には倉敷ダムがありますし、佐久田朝政議員の故郷です。嘉手納基地内には水瓶があります、4万人が飲めます、大量の水が豊富にあります。これの恩典は何にも受けていない、逆にこういう比謝川の水もあるんですがどんどんうちの安慶田2丁目の家の前から通っている。得しているのは県の企業局だけ、とても損している市内は。こういうことを名護のみなさん、北部のみなさんはダムを造らせませんよとも言っているんですよ。こういう単独じゃなくて毎年やってほしいと、ということで昨日の新聞にも載っていました、大保ダム着工。ここもそういっているんですよ、水源確保基金を毎年毎年県に出してくれと。これは県がやるべきなんですね。神奈川県やっているんですよ。これを視察に行って取り組めば取れますよ、これ。一緒にやってほしいんです。

 アメラジアンですけれども、アメラジアンの皆さんもいま 3,000名から 4,000名いらっしゃいます。高校卒業できました。こういう皆さんが就職内定状況等を私は個人的に聞いてみましたら非常に苦戦していると、大変な状況にいる皆さんが多い、皮膚の色こういうようにまったくいえばアメリカと同じです。基地内で働けば同じ種の仲間、同じ話できるはずです。 231名大きなことを言わずにこういう皆さんをヘイルストン四軍調整官はしっかり話しながらこういうみなさんにも手を差しのべてやっていって当然だと思います。それをみなさんがとくに市長が強気で、ペーパー試験ではだれもとおりません。こういう食堂であればこういう内容、軽易な仕事であればこういうみなさんであれば市長から要請してこれは可能性は十分あります。これを人事面接できる方向でお願いします。市長の答弁お願いします。

 もう1点、教育委員会のみなさん大変ありがとうございます。これはコザ市の市史がありますね、この中に2ページ、1ページ、一番前になんと越来城跡のことを書いている絵があるんですね。具志堅さんが書いています。私はちょっと知っていましたけれども。こういうみなさんが立派な地図をわざわざ1ページに残している、貴重でなんとかしたい、なんとかしたいとこういう気持ちでいっぱい入っているんです。この地図がみつかりました。私も勉強しました。300年昔の地図です。これが越来王子が玉城朝薫が薩摩に行っている年なんです。1700年に。だから建物はあるんです。さっき部長もおっしゃった新しい写真が出てくる、非常にいい写真が出てくる、困った場合にはみなさんはこういう調査委員会、研究委員会を立ち上げ、市長含めて第二期目に向けての大きな目玉にしながら他の市町村の越来城、勝連城、いっぱい観光客がどんどん来ている、そういうことをしっかり我々も沖縄市として考えて、沖縄市の子供たちをなにも勝連まで行かすことはないですよ。この越来城跡の立派な歴史を展開していく必要は十分あるんじゃないかと思うんです。もう一度この答弁を発掘調査、せめてこういう地図が出た場合にただ出てきたら考えますじゃなくてどうしようかということまで考える気はないかどうかお伺いします。

 一番大事な質問が来ています。時間がないです。越来城跡はやはり何時頃石垣や石を採掘したか、また何時頃から採掘されてなくなったのか、事実関係どうなっているのか、これも聞いてみたいと思います。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは越来グスクが何時頃石垣の塔がなくなったというような質問についてお答え致します。泡瀬に海中道路がございますけれども、これは大正7年に完成しています。いまから83年前になります。そこにこの越来グスクの石積みを持っていったというような説もございます。それから太平洋戦争の際に上陸前の先程の写真ですけれども、これは1945年の写真です。そのときにはある程度地形が残っていたということになります。その直後に要するに高射砲陣地が造られていますけれども、そのときに石山自体が削られたと思います。それで1947年の米軍の作成した地形図では石灰岩丘陵のコーラルの採掘後というような形での地形図になります。そういったものが一番大きい変容の原因だと思います。そこから採掘された理由ですけれども、コザ十字路一体の道路工事に用いられたと、それからいまの現在の状況ですけれども、要するに包蔵地というのは推測でだいたい20メートル四方ぐらいしか残っていないというような状況です。地形としては8分の1ぐらい残っておりますけれども、埋蔵文化財が入って埋まっていると思われる部分は20メートル四方ぐらいしか残っていないだろうと、そのような推測をしております。したがってこれは文化関係の方がこの開発というのは考えるのではなくてもっと別の観点から考えるべきではないのかなあとそのように考えております。以上です。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 アメラジアンのみなさん方の就職の問題でございますけれども、いま実数も十分掌握されてない状況なんです。どの程度の方々が就職活動しておられるのか、そういう状況等も十分踏まえる必要があると思います。そういうのを踏まえた上でないとしかるべき責任者の所に行って、これは是非こうしてくださいということも非常に言いにくいものですから、まずはそういう情報収集の面に全力を挙げて取り組んでいきたいなあと考えておりますので、しばらく時間を貸していただきたいと思います。



○新里八十秀議長 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 鉄軌道でいま国の方も一生懸命沖縄県の件について考えていらっしゃいますね。ポスト第3次振興計画で、結局こういう沖縄市で鉄道軌道の導入、第一陣の導入をいま20万名余り署名が県に集まっています。非常に盛んです。沖縄市もこういう活性化を含めて第一の導入を考えてはどうかと答弁お願いします。

 21世紀の私の一般質問大変当局のみなさん、議員のみなさんありがとうございます。感謝申し上げて終わります。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 大変21世紀初年度に相応しいロマン溢れるご質問でございます。これにつきましては先程申し上げておりますように本市のいわゆる地域経済活性化にもそして市民生活にも大きく寄与するものだと理解いたしておりますので、国、県に対しても強力に要請を展開してまいりたいと考えております。ひとつよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 以上で江洲眞吉議員の一般質問を終わります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時05分)

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  再 開 (午前11時20分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 皆さんこんにちは。ちょっと少ないね人が。さっき同じ安慶田ンチューの江洲議員が滑らかな口調で質問していましたが、私はクワパッチラーで単刀直入に質問しますから是非、単刀直入にお答えお願いします。

 通告に従って水辺プラザについてお伺いします。国道330号上流が集中豪雨により浸水被害が度々起こっている地域である。とくに昭和63年と昨年11月には大きな水害が起こった。ちなみに昨年の水害は安慶田自治会だけでも床上浸水24棟と床下浸水12棟で床上浸水の被害者の多くが一人住まいの老人で大変なショックを受けていました。私も消防職員や環境衛生課職員と一緒に後片付けに行きましたが、そのときに被害者からナチンナカランぐらい叱られました。このように被害者の怒りは大変でした。そこで一日も早く国道330号のボックスカルバートを拡大して浸水をなくしてほしい。水辺プラザ全体では建物の67棟を解決しなければならないが、一日も早く浸水被害を解消するためにボックスカルバートを拡大するためには8棟の建物を解決すれば架橋を造り、工事を行うことができますが、そのように一部解決でボックスカルバートの工事を早く行う考えがあるか教えてください。それからちなみにボックスカルバートは昨年設計が終わっていると聴いています。

 次に河川には親水広場が計画されていますが、国道330号上流は湧泉がなくほとんど家庭排水や雨水だけであるために水量が十分ではなく、水質も悪いがどのような方法で水質と水量を確保しようとしているのか教えてください。

 次に市営住宅について質問いたします。市営住宅は長期滞納者の件は予算委員会や決算委員会でも必ず質疑が出されますが、私も次の点で質問します。長期滞納者10名の内、病気、失業などの理由で払えない人と経済的には苦しいが努力すれば払える等に区別したらどのようになっているのか。それから長期滞納者64カ月で一番長い登川の滞納者はどうなっているのか。家賃の滞納者の徴収方法はどうなっているのか、他の市町村で行っている方法を参考にしているか、教えてください。

 それからさっきの江洲さんと重複していますが、安慶田中線について、国道330号の北側の安慶田中線は2003年に完了予定ですが、安慶田自治会側は2002年から計画を持っていると言っていますが、区画整理との関わりで工事はスムーズには行かないと言っていますが、区画整理のどの部分で工事が難しいか教えてください。安慶田自治会のみなさまは約40カ年前の計画ですのでいま不安と期待を持っています。

 それから4番目、コザ運動公園施設利用者の安全性確保についてお伺いします。公園内には2本の市道が通っているために公園施設利用者以外の車両が数多く近道として利用しているために40キロ以上のスピードを出し、一般車両と同じ感覚で通行しております。ジョギング、ウォーキングをしている市民が大変危険な状態にあるがどのような方法で交通安全を確保しようとしているのか、教えてください。

 それから図書館建設についてお伺いします。先日、市民結の会会派で名護市立中央図書館を見学して来ましたが、名護市は1999年3月に事業費約18億 5,000万円、建築面積約 3,000平米で完成した。あまりの見事な図書館に羨ましかったし、また沖縄市も早く造るべきだと思った。なぜなら地域に関心を持たせるには図書館が一番だと思うからである。また図書館運営に必要なものは建物、人、資料の3点を添えることであると言われておりますが、沖縄市の図書館計画はどうなっているか教えてください。

 嘉手納ラプコンについてお伺いします。沖縄の空は日本一危険な空域であると言われています。それは米軍が嘉手納ラプコンを管理しているために米軍機優先の管理体制や新米管制官が入れ代わり立ち代わり非常に効率が悪いからである、しかし嘉手納ラプコンが返還後は管制業務で米軍との調整がなくなり、管制官の負担が減ってスムーズな運行ができるので一日も早く日本に嘉手納ラプコンを返還してほしい、そこで昨年3月中に嘉手納ラプコンの返還が条件付きで表明されましたがその後はどうなっているか、教えてください。

 電磁波の危険性については先日基地に関する調査特別委員会で質疑しましたので割愛します。

 それからラード問題についてお伺いします。具志川市川崎にあるラード工場が沖縄市池原に移設が予定されていますが、この工場から出る悪臭は以前から周辺住民や隣接する米軍住宅地域からそうとうの苦情が発せられたり、付近を通行する自動車は窓ガラスを閉めたり、天候や風向きによっては2キロないし3キロ以上に悪臭を発している工場である。業者は悪臭は新機械で対応できるので公害防止協定を結んでも良いとし、また有機物リサイクルとして必要な工場であるので移設に理解を求めている。池原自治会では抽出工程から発生する悪臭を除去する装置があるとしても半ば腐敗状態で搬入される原料そのものから発生する悪臭で、地域一体の環境が悪くなるし、近くには倉敷ダムがあり、ダムには多くの市民や観光客が利用して憩いの場所になったり、池原住民のジョギング、ウォーキングコースに利用され、健康増進に寄与しているところである。このように当事者間の意見の隔りは大きいので次の点で質問しますのでよろしくお願いいたします。池原地域のラード工場について具志川市から事前調整があったのかどうか。2月15日池原自治会で具志川市役所から説明が持たれているのですが、その中で具志川市として池原地域内に積極的に誘導したわけではないと答えていますが、それについて沖縄市としてはどう考えるのか。また具志川市が用地取得したのは税法上の必要があり、単に名義変更としたところだが、それが果たして法的に許されるかどうか、今後この問題どう対処するのか、また工場の建築許可申請は出されていますか。以上、1回目の質問をいたします。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 お答えいたします。まず国道330号ボックスの浸水解消についてでございますが、先程も申し上げましたように水辺プラザとの関係で水辺プラザ事業が入りますとその国道沿線の物件、用地については集中的に買収、補償に入るということで県ともその事項については調整をいたしております。そこの部分だけ早めに解決して迂回道路を設けてボックス改修をしようとそういうことでございます。

 それから市営住宅の長期滞納者についてでございますが、長期滞納する原因はいろいろございます。低所得者層であり、仕事がない方あるいは病弱で仕事ができないという方、そういう方もいらっしゃいますし、中には徴収担当者が徴収に行っても会ってくれないと、そういう方もございます。ただこの問題につきましては取る側と取られる側というギクシャクした形ではなくていろいろ話し合いをしながら、相談も受けながら相手を説得していくという方法もこの徴収担当者はいろいろ考えて努力しているということでございますので、このへんはまたご理解いただきたいと思います。他の市町村のものを参考にしているかということでございますが、一応いろいろ他の市町村も調査し、あるいはいろいろ聞いております。その中で口座振替えという方法もございます。沖縄市の場合も保護世帯についてはほとんどが口座振り込みをしているということでございますのでそういう方たちと相談しながら口座振替えができないかどうか、このへんも検討していきたいと考えております。

 それから安慶田中線の進捗について、これは南側国道330号付近は土地区画整理事業の網が被ってございます。その関係でいままでなかなか事業に取り組めなかった状況でございますけれども、安慶田中線は環状線まで終わるとあと残る部分はその部分しか残っていないわけです。そういうことで県とはこの区画整理の網を被っていても事業認可が取れる方法がないものかどうか、そしてこの網の外れた部分の事業を進めながらこの区画整理事業の中の解決を図っていく、そういう方法がないものかどうか、平成13年度からはその調整に入ろうと思っております。

 それから運動公園のジョギングについてでございますが、運動公園の2キロコースについては問題ないわけでございます。ただそこを外れて車の通る部分でジョギングした場合には危険な状態がございますが、このことについては公園内の道路でございます。そういうことで公園には常に公園利用者がいるということを念頭に置いてもらって運転者の方には徐行運転してもらうと、そのためにいろいろ徐行のための看板設置等してその運転者に注意喚起をしていきたいと考えております。以上でございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは図書館建設についてお答えいたします。図書館はいま基本構想を策定している最中でございます。一応それの案ができあがりましたので4月から基本構想策定委員会報告会を開きます。策定委員会の中でその案を検討していく予定です。年度中に策定委員会からの答申を受けます。答申を受けた後に教育機関と建設委員会の中で内部検討を重ねていきます。それから教育委員会それから関係の委員会に提案しまして、提案と言うより報告ですね、報告いたしましてそれから市長への報告と調整を行いたいと思います。平成13年度中には基本構想の決定を見たいと考えております。以上です。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎瑞慶覧長信企画部参事 3ページの嘉手納ラプコンの件についてでありますが、泡瀬通信の電磁波の件を割愛していただきましたのでその分も含めて詳しく説明したいと思います。まず嘉手納ラプコンの問題につきましては1972年5月15日の日米合同委員会で沖縄の航空管制の内、那覇空港や久米島空港の進入管制につきまして米空軍嘉手納飛行場との関係で暫定的に米軍が行うことが合意され、今日に至っております。平成7年には軍転協としても地位協定の見直しの中で嘉手納ラプコンの日本側への移管を政府関係機関に要請してきたところでございますが、1999年11月には建設作業中に誤ってケーブルを切断したために27時間余も嘉手納ラプコンが故障、また2000年2月にはレーダーテストのために約2時間も停止という状況があったこと等がマスコミで報道されました。いずれの事故におきましても多数の民間機に影響を与えまして県内の航空関係者や県民から乗客の安全はどうするのか、早く管制権を日本側に返してほしい等々の声があったことは記憶に新しいところでございます。嘉手納ラプコン業務の実態の理解を深めるためということで運輸省航空局の管制官二人を平成12年10月16日から11月15日までの約1カ月間、米軍嘉手納基地内、嘉手納ラプコン施設へ派遣したとのことであります。その後日米両政府の間でいろいろ協議があろうかと思慮されますけれども、中身についてはよくわからない部分でございます。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 ラード工場の件についてでございますが、まず1点目に具志川市からラード工場立地についての事前調整があったかどうかということでございますが、これについては事前調整はもちろんのこと問題が発生しまして後も状況説明等一切ございません。それから2番目に具志川市の方からの池原自治会の説明会がございました。そのときに意識的に池原地内に同工場を誘導したのではないということでございますが、これは登記簿謄本からしますと12月8日に具志川市がこの仲真さんという人から土地を取得してございます。それから同日具志川市からラード工場の業者、大城さんに譲渡してございます。そういう一連の法的手続きに関与してございますのでこれは沖縄市としましてはこれは意識的に誘導したんだというように解されるかと思います。

 それから法的な側面からのことでございますが、例えば議会に議決を経ていない、あるいは予算措置をしてないということになりますと、これは架空取り引きになろうと思います。そういう意味では税法上はもちろん地方自治法上も妥当性は欠くんじゃないかというふうに解します。以上でございます。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時40分)

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  再 開 (午前11時42分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 水辺プラザの水質加工の件でございますけれども、比謝川についての水量水質についてはいまのところ現在の状態でいこうと、そういう考えでございますが、都市緑地にジャブジャブ池を設ける予定になっております。それについては城前の方から水を引いて使用しようと、そういうことを考えております。

 それから市営住宅の10名の内訳でございますけれども、病気が3名、失業2名、出稼ぎ4名、その他1名という形になっております。

 それからラード工場に関して開発行為の申請の件でございますけれども、現在事前協議のための申請が出ております。それにつきましてはいろいろ周辺の公共施設管理者の同意とか、権利関係者の同意とか、そういうものをクリアーしなければいけないことになっておりますので、それに対する了解とか、同意を得るよう指示いたしております。ただそれについていまのところ返答は出てきておりません。以上でございます。



○新里八十秀議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 2回目の質問いたします。水辺プラザについて一応お伺いします。さっき部長は現在の状態でいくと言っていましたよね。しかしさっき質問したように国道330号の上は方は湧泉がなく、ほとんど家庭排水と雨水でやっていますよね、そのような所で水量も十分ではないし、とくに水質、家庭排水もこのような水質、もし子供たちが遊んだらおそらく皮膚病になると思います。僕らだったらやりませんがね、昔は慣れていますから、いまの子供だったら皮膚病になるとなって絶対もたないと思いますが、そのような対策、僕ら比謝川を蘇生させる会ではどのような対策を話し合ったかと言えば、知花橋あるいは白川橋の方から水量は向こうは多いし、自然浄化で水質も良くなっているからこどもの国にポンプアップして巡回型それがいいんじゃないかと僕らは思っていたんです。話し合ったことがあるんですよ。いまの水量と水質では子供たち遊ばせたらおそらく絶対だめだと思います。そこは家庭排水、実際歩いてください。雨が降らないときは臭くてたまらないぐらい臭いですよね、安慶田の上の方は。そういうようにポンプアップを考えているかどうか、再度考えてください。

 それとさっき長期滞納の答弁漏れがあって長期滞納者で一番長いものは64カ月もやっていると聞いていますが、この人達の教育をどのようにやっているかどうか教えてください。

 それから再度水辺に戻りますがさっき部長は橋だけは部分的にやると言っていましたよね、ボックスカルバートと橋だけはさっきで全体的には64棟しないといけないが浸水のためには8世帯部分解消すればできますから、それを優先的にやるということでよろしいですか。

 それから安慶田中線について再度お尋ねします。部長は県と区画整理のためにちょっと調整が必要と言っていますが、さっきから言っているように安慶田は40カ年前から一部財産が制限されているんですよ。40カ年といったらもう大変長いと思いますから、是非一日も早く、もし支障があったり区画整理を外せばすぐできるのか、安慶田住民としても区画整理外す運動しますが、そういうこともできるかどうかお尋ねします。

 それからコザ運動公園についてお尋ねします。コザ運動公園のさっきの質問もあったように市道が二つありますよね、それを廃止する考えはないかどうか、いま県の運動公園も市道があったんだがそれを廃止されているケースがあるんですよ。公園内に市道をもつということは前だったら良かったと思うんですよ、道がないときには。いまはもう迂回路もあるし、バイパスもあるし、別にこの市道がなくても十分だと思っていますが、もし市道がなくて廃止することができなければ是非歩道でも付ける考えはあるのかどうか、またちょっと質問は箇条書きに書いてあったんだが、通告を忘れたんですがね。近頃またゴミ問題でゴミが捨てられていることが多いもので、それもあるし、さっき部長は徐行の看板を立てる考えで言っていましたが、いまあるんですよ、徐行というのは。あれが無視されているんですよ。それが危ないんです。40キロ以上出していますから、部長がいうように徐行する標識書いてみんなが守ればこれは問題ないですよ。いま徐行の看板もあります。守られないから道路廃止する考えないのかどうかお尋ねします。

 それから最後にラード問題についてお尋ねしますが、部長はさっきは開発申請が出ていると言っていましたが、まだ建築許可は申請出ていませんよね。建築許可の申請が出たときに沖縄市としては地域住民とくに池原自治会の同意書を付けて持ってきなさいという要請する考えがあるかどうか。地域の同意書なんですよ。池原自治会としてもやっぱり自分のより良い環境を求める権利がありますから、一工場が来てそこが自分らのより良い環境を破壊されたらたまったものじゃないから、その地域の自治会の同意書を付ける考えがあるかどうか、以上。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 比謝川の水質、水道の件でございますが、水質の改善につきましてはこれまでの下水道の水洗化ということで取り組んでおりますし、比謝川河川沿いについても水質改善については引き続きそのへんで取り組んでいきたいと考えております。水量確保についてポンプアップが考えられないかということでございますけれども、これは水辺プラザを整備する中でもしそれが可能かどうか、今後検討させていただきたいと思っております。

 次、長期滞納者の徴収の件ですけれども、これについては徴収担当者、徴収員も含めてその徴収の努力をいたしております。ただいまの現状ではこういう現象が起きているんです。現年度の徴収、現年度の滞納、その額と滞納分の徴収、滞納分の徴収をいくら増やしても現年度の滞納が大きいとなかなか滞納額が減らないという状況が出てまいります。ですからいま考え方としては現年度分の滞納を減らしながら過年度分との滞納額、それを徴収していってそのどこかで線が一致する、交点を見付け出すという方法で徴収者も努力いたしております。

 それから安慶田中線につきましてはこれまで区画整理事業でいろいろ事業化できなかったわけでございますけれども、先程申し上げましたとおりこの区画整理の部分も含めて事業認可が取れないかどうか、本来ならば区画整理事業の中で、面整備の中で街路整備も一緒に事業すれば面整備がしやすいわけでございますけれども、いまおっしゃるように面整備がかなり厳しい状況にございます。区画整理事業で取り残されて面積的にいま 8.9ヘクタールぐらいしかございませんので、その中でまた同じように区画整理事業を入れて減歩とか、いろいろ換地をやっていくとなると厳しいものがございますので、一応安慶田中線のこの区画整理を外れた部分を進めながらこの区画整理事業をどうするか、このへんを早期に検討していきたいと考えております。

 次に、コザ運動公園内の市道の廃止でございますが、この道路は昭和58年頃に認定されまして現在は地域住民の生活に密着した道路となっております。公園内に市道が一般交通に供する道路が設置できないということではございせんし、またいま地域住民と廃止に関してはいろいろ地域住民の合意形成も必要になろうかと思いますので、そのへんも含めて検討の必要があろうと思います。そういうことで一応検討課題とさせていただきたいと思います。

 ラード工場についてでございます。開発行為というのは土地の造成まででございます。現在、事前協議の申請が出されておりますけれども、それについていろいろな問題点を一応クリアーしたとして、開発行為というのは個々の法律ではかなり規制することは難しい面がございます。一定の技術基準をクリアーすれば申請できるようになっておりますので、ただ、いま現在は私どもとしては関係する部課、個々ではなくて個々の法律で問題にあたるんじゃなくてすべての関係する部課の中で検討しようとすることになっております。そういうことでいま正式な申請も出てない状況でございます。開発申請が出て、県知事の許可が下りた段階で建物の確認申請が出てくるわけでございますので、いままだ事前協議の中でございます。



○新里八十秀議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 部長は水辺プラザについて水質は下水道の普及によって水質は確保することはできると、それはそうだと思っていますが、ただ水質が良くなったら今度は水量が足りなくなるんですよ。そこはさっき言ったように。家庭排水が主になっていますから、水質が良くなっても水量が足りないから僕は水量確保のためにやっぱり巡回型をとらないと親水公園はだめじゃないかと思っております。

 それから長期滞納について過年度から徴収していますが金額はだいぶ減っていますよね。それはいくらぐらい減っているかどうか。

 それから安慶田中線について部長は区画整理はちょっと難しい面もあると、部長は難しいと言っていますができればいま農連前の道路ができたために安慶田の入口付近がだいぶ渋滞するんですよ。その一部でも約80メートルぐらいです、一部でもできるかどうか、その一部はだいぶ交通混雑していますから。

 それから運動公園について部長は生活道路として使用されているから廃止は厳しいかなあと言っていましたが、元来公園内には市道はありませんよね。市道はないのが常識ですよね。運動公園内には市道として使うのは。是非廃止の方向で検討してもらえませんか。

 それからラード問題についてさっき言ったように建築許可はもちろん下りてないのはわかります。だから建築許可がもし下りたら是非池原自治会の同意書を付けてから許可するようにできるかどうか聞いています。以上、4点お願いします。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 安慶田中線については結局いま消防庁舎の方までが平成15年度で完了予定なんです。ですからその次はその部分しか残っていないものですから、国道330号から県道20号線の安慶田の部分、ですから平成13年度から15年度終わったらすぐそこに取り掛かれるように県と調整しようということでございます。許可区間をとって、平成15年度で向こうが終わったら平成16年度からそこに入れるようにしたいとそういうことでございます。

 それから市道廃止の件についてでございますけれども、これは以前にもいろいろ試みた経緯があるらしいんですけれども、なかなか難しかったと言うことも聴いておりますし、こういう安全性を確保する面から歩道整備ができないかどうか、そのへんを考えていきたいと、検討していきたいと、そのように考えております。



○新里八十秀議長 以上で新垣萬徳議員の一般質問を終わります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後12時01分)

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  再 開 (午後 2時05分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 午前に引き続き一般質問を行います。

 次、具志堅徳重議員。



◆具志堅徳重議員 こんにちは。我が県代表の宜野座高校の野球も気になるところがありますけれども、私も頑張っていきたいと思います。

 では通告に従いまして一般質問を行います。質問事項の1、市長の施政方針についてお伺いいたします。要旨の1、地域経済の活性化と雇用の拡大について、?市長は就任以来市民生活を最優先し、地域経済の活性化と雇用の拡大に努め、市民一人一人が安心して暮らせる福祉のまち、平和で豊かな沖縄市づくりに誠心誠意取り組んでまいりましたと述べておられますが、地域経済活性化のために市長は就任後、どのような新たな施策、事業を行ってこられたかお伺いします。

 ?市長就任時の失業率と現在の失業率はどう変わったかお聞かせください。市長就任時の市内雇用状況、雇用拡大のためにどのような新たな施策、事業を行ったかお伺いします。

 2、施策・事業の推進、成果についてお伺いします。?多くの事業を推進したと言っておられるが、市長就任後に計画され、推進された新たな施策・事業を具体的に説明してください。

 ?その施策・事業を推進したことによってどのような成果があったか、またオキナワフレンドシッププラザ、ノンタン工房の成果についてもお答えください。

 ?平成13年度のハード事業、ソフト事業の総件数、その内、新規事業の件数を示してください。

 ?本市経済の柱となる中心市街地においては活性化対策の一貫として大型公共駐車場の整備に取り組んでまいりますとありますが、その場所はどこか教えてください。場所決定にどのような手続きを取ってこられたか教えてください。民間駐車場との競合についてはどうか、整備手法、財源はどこから出るのか、今後の財源的負担はどうか、まとめてお答えください。

 3、中城湾港泡瀬地区開発事業についてお伺いします。?環境保全をまとめる住民団体、環境保全団体の計画見直しの動きに対して市長はどういう考えを持っておられるかお聞かせください。

 ?市民の意識調査によると計画を知らなかったという意見が多い、市長就任直前の東部海浜開発局長をしておられた市長の見解を伺いたい。これにつきましては市長が東部海浜開発局長のときに国の港湾審議会で計画決定がなされたと思いますので見解をお願いします。

 ?環境監視検討委員会はどのような調査を行うか、委員はどのようなメンバーか、市民代表委員の選任方法を教えてください。

 ?本市の貴重な財産になることを確信すると言っておられるが、貴重な財産にするためには埋め立て地の利用が大切である。その利用計画はどうなっているか、その実行性についてお答えください。

 ?平成13年度事業として施設イメージ作成業務があるが、どのような内容か、また国、県に先行して調査することになると思うが、その理由をお聞かせください。

 4、こどもの国支援についてお伺いします。?どのような支援を考えておられるかお聞かせください。

 ?経営主体は今後どうなるのか。

 ?県の協力はどのような協力が得られるか。

 ?職員は引き続き就労できるのか。

 ?平成12年10月に沖縄こどもの国経営診断報告書が出されているが、こどもの国理事会で検討、あるいは審議されたか、その結果について教えてください。沖縄市として三役または庁議で審議なされたかも含めてご答弁ください。

 ?リニューアル後のこどもの国の債務はどうなるか。

 ?ノンタン工房の債務はどうなるか。

 5、中部圏、振興策についてお伺いします。?沖縄県振興開発計画の策定にあたってどのような中部圏振興策を考え、要求するか、考えをお聞かせください。いま北部圏では普天間基地の移設受入れに伴う北部振興策が論議され、膨大な振興資金が国から下ろされようとしている。いわゆる基地とリンクした振興策が展開されようとしているが、それに対し、市長の考えをお聞かせください。

 ?中部圏本市の将来を考える場合、嘉手納基地の国際ハブ空港化が重要な課題だと思うが、市長の見解を伺いたい。

 ?県知事は普天間基地の移設基地を軍民共用の空港にすると言っておられるが、北部に空港ができたら本島だけでも三つの空港ができることになる。嘉手納基地の返還と国際空港化に大きな影響が出ると思われるが、それについて市長の見解をお願いします。

 6、IT産業及びテレワークセンターについてお伺いします。?県の雇用促進事業機構が産業雇用白書の中でIT産業集積で提言をしております。県内のソフトウェア産業が?狭い県内市場で中小ソフト開発の受注競争をするか。

 ?本土の市場に進出した場合もシステム開発の下請け受注か要員派遣に限られ、技術向上や高レベルの技術の蓄積が基本的に不可能になっているという現状認識を示し、自立的な産業になっていないと指摘しております。これは沖縄タイムス1月17日に掲載されております。その提言に対して市長の見解をお願い升。

 ?テレワークセンターの入居企業、業務実績、雇用者数、雇用形態、利用回数及び使用料金収入はどうなっているか教えてください。

 7、基地の対応についてお伺いします。?市長は旧東恩納弾薬庫地区の20年継続使用契約、泡瀬ゴルフ場移転用地の残地部分を自衛隊に提供して基地の存続を認めたが今回の県議会をはじめ本市議会の海兵隊員の削減、基地の整理縮小決議についてどう思われますか。それを受けて今後基地への対応をどう進めるかお伺いします。

 ?基地問題については総合的な視点に立って現実的に対応すると言っておられるが、現実的に対応するとは基地の現状維持を容認するということか、またオキナワフレンドシッププラザの共同利用構想は市長の言う現実的な対応に含まれるのか教えてください。

 ?20年継続使用契約を締結した東恩納弾薬庫地区については本市の優良な農業振興地域にあたり、その跡利用として前市政でアグリビジネス構想を打ち出し、さらに新基本構想の力みなぎる産業のリンクを興すまちの中でもその理念を引き継いで新たな農業振興の場所としている。今後20年も基地に提供することになると新基本構想期間の10年内では実現不可能になるが、市長の言う市民の利益を最優先し、まちづくりの総合的な視点に立ってと言う施政は矛盾していると思うが見解を伺いたい。

 ?米兵夜間外出禁止について、今月1日の定例記者懇談会で市長は2001年度施政方針について説明、質疑を受けた席上、記者が施政方針全体の中で基地問題の部分は言及が少なく、取り組みが弱い印象を受ける、米兵の事件、事故などの米軍不祥事が多発傾向にあり、地方議会が海兵隊撤退要求など踏み込んだ抗議決議をしている中、市長自身基地問題への取り組みを強化するなどこれまでの姿勢を変える気はないかとの質問に対し、市長はこれまでどおり現実的に対応する姿勢は変わらないと述べた上で米兵の夜間外出禁止には反対、米兵相手の商売をやっている人々はまだたくさんいる、そのような人々のことを考えると外出禁止を求めることに積極的に動く気はないと話し、米兵の事件、事故防止のためワーキングチームに提案していく考えがないことを明らかにされておられることに対し、市長は発言は真意ではなかった、私の意に反する報道になり、市民の方々に誤解を与えて反省している、真意が伝わらなかったことをお詫びしたいと陳謝され、本日の一般質問の中で改めて市長は陳謝するとのことで議会と合意されておられます。発言の真意を市民にわかりやすく説明してください。

 質問事項2、ノンタン工房についてお伺いします。市長と清野幸子氏の契約についてお伺いします。市長は12月議会の本員の質問に対する答弁で清野先生と私の契約はあくまでも清野先生の意思と私の意思が合致をした、そういうことで契約は締結したというようにご理解いただきたい、ご承知だと思うんですが民法の規定では公序良俗に反しない限り、契約はできるわけですからそのような前提で清野先生のご厚意を受け入れて契約を締結したというようにご理解をお願いしたいとの答弁をいただいております。確かに民法上、契約締結につきましては公序良俗に反しない限り、当事者の意思が合致すれば契約は有効でありますが、しかし、今回の契約につきましては契約書を見る限り清野先生と沖縄市長としての仲宗根正和との契約となっております。ということは清野先生と仲宗根正和個人の契約であれば前回、答弁いただいた内容で結構ですが、沖縄市長として契約なされたのであればやはり議会の承認を得ることが有効要件と思われますがいかがでしょうか、ご答弁をお願いします。

 次に清野幸子氏と沖縄市長、仲宗根正和氏と締結されている契約書は解約または解除なされたかお伺いします。もしされたのであれば日付を教えてください。以上で1回目を終わります。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 それではただいまの具志堅議員のご質問にお答えしたいと思います。通告書の4ページ、質問の要旨1番上の方ですね、1番目、地域経済の活性化と雇用の拡大についてでございますが、沖縄市のTMOの中で今回新たな取り組みとしまして23項目にわたる事業が認定されております。私どもとしましては今後それらの事業を支援していくと、そういうように考えております。事業の内容につきましては企業意欲のあるチャレンジャーいわゆる企業を起こすそのチャレンジャーを県内外から募集し、空き店舗を活用して事業の展開を進めていこうと、そのチャレンジショップ事業と言うように呼んでおりますが、その事業と同じく空き店舗を活用したオープンスタジオこれは市内在のロックアーティストあるいはまたアマチュアバンド等に出演してもらってそういったイベント的に継続的にと言うんですかね、開催してやっていく事業これオープンスタジオを設置しまして、そのことによりまして集客効果を図り、地域の活性化に寄与したいと、そのように考えております。

 それから失業率の件のお尋ねでございますが、失業率につきましてはこれまでも何回かご質疑等もありましたが、ご案内のように国勢調査、失業率を把握する手段としまして国勢調査とあと県の実施しております労働力調査この二つによって把握するしか現在のところ手段がないということで、いつものことながら大変、何カ年前の数字しか申し上げてきておりません。そういうことで市長の就任というのは平成10年、国勢調査が平成7年でございますので資料としましては平成7年の数字でしか申し上げられませんが、ちなみに平成7年の国勢調査による失業率が県の方が10.3パーセント、沖縄市の方が14.0パーセントとなっております。雇用の状況につきましては、この件に関しましてはご案内のように沖縄市テレワークセンターを設置し、雇用効果の高いコールセンターをはじめとする情報関連産業の誘致を実現してきております。そのことによって新たな雇用の場の確保に大きな成果を挙げているところであります。この雇用につきましてはテレワークセンターの方に入居している企業としましてKDDIの方が 306名、これは2月末現在の数字でございますが、 306名の雇用があります。4月中にはあと50名の追加採用を予定しているということで聴いております。それからトランスコスモスの方が 102名、2月末現在です。こちらも平成13年度には8名の追加雇用を予定しているということでございます。さらに現在、操業開始に向けてビジョンの会社がいま準備を進めておりますが、初年度の予定としまして 160名の雇用を予定しております。

 それから5ページになりますが質問要旨の6番目、IT産業の件でございます。この件に関しましては白書で指摘されている事項につきまして、どういう考えかということでありますが、白書の指摘によりますと最終的にはやはり人材の育成及びその集積が不可欠であると、そういうように言われておりましてこの件に関しましては私ども速やかな対応を図らなければならない重要な課題だと認識しております。

 それからテレワークセンターの入居企業、業務実績といくつかの項目がありますが、ただいま申し上げましたことと重なるところもありますが、まず入居企業につきましては株式会社KDDIテレマーケティング沖縄という会社とトランスコスモスCRM株式会社の2社が入居しております。業務実績につきましては株式会社KDDIさんの方が各種テレマーケティング業務あるいはコンサルティング業務、あとインターネット等へのヘルプデスク業務等、それらのことにより業績を順調に伸ばしているとそのように聴いております。トランスコスモスCRMの株式会社の方におきましても周辺機器とプリンター、スキャナー、そういった周辺機器等のテクニカルサポート業務と申しますか、それらの業務により現在、 200名近い体制で業務展開中とそういうようになっております。雇用者数形態につきましては先程申し上げましたように株式会社KDDIさんの方が 306名、市内が 134名、雇用形態につきましては正社員8名、うち市内が5名、契約社員 263名、うち市内が 114名、その他35名でうち市内が15名となっております。先程申し上げましたように4月までに50名ほどの追加採用を予定しているということであります。

 次にトランスコスモスCRM株式会社の方につきましても雇用者数が 102名、うち市内が35名、雇用形態につきまして正社員が4名、うち市内が3名、契約社員98名、うち市内が32名となっております。こちらも13年度内に80名ほどの追加採用を予定しているということでございます。それからテレワークセンターの利用についてになりますが、個人の利用者数が 6,303人です、団体につきましては31団体、団体の場合には10名単位、20名単位という数が大きいですので個々の数はいま資料として持ち合わせありませんが、31団体のその何倍かの人数になると、そういうことであります。あと私どもテレワークセンター自体が実施しております事業につきましては 286人の受講生があったと、そういうことになっております。それから使用料金につきましては平成12年度の使用料として 3,630万 1,000円を見込んでおります。それですでに2月末時点で 3,625万円の収入済みとなっております。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 こんにちは。それではただいまのご質問にお答え申し上げたいと思います。まず2番目の市長就任後、計画推進された新たな事業施策ということでございます。これはそういうことでございますが、ご案内のとおり、いわゆる中城湾港泡瀬地区の開発事業いわゆる東部海浜開発事業につきましてはこれは以前から計画されていた事業ではございますけれども、やはり大きな本格始動するということはやっぱり大きな施策事業の成果の一つに加えるべきだということがございます。ですからまず最初にこれを挙げてございます。それで具体的な事業項目と言うことでございますが、非常に多岐にわたっておりますので主なものを申し上げさせていただきたいと思います。まず中の町のA特定再開発事業の着手、それから仮称こども未来ゾーンの着手、それから室川市営住宅建て替え事業ですね、それから防災行政無線システムの整備事業、それからテレワークセンター施設整備事業、沖縄市福祉文化プラザ建設事業、地域イントラネット基盤整備事業、銀天街多目的広場建設事業、それから地域インターネット事業、それから室川小学校の新増築、それから併行防音工事、美里中学校の校舎の新増築、それから併行防音工事、それから美里中学校の屋内運動場、それと消防本部、それから山内出張所の庁舎がございます。それからやはり消防関係では高規格救急自動車、水槽付きの消防ポンプ自動車等の整備を図っております。それから教育用コンピュータ整備事業、各小学校、中学校に配置をいたしております。それから資源リサイクル家畜環境整備対策事業、それから各種街路整備事業、それと工芸によるまちづくり事業、各種商店街活性化対策事業そういった多くの事業を展開し、成果を挙げてきておられます。それから平成13年度のハード、ソフト事業の件数でございますが、私どもが施政方針の骨子としてやりますいわゆる事業施策、その点で申し上げますと 194の事業施策がございまして、その内、ハードが83、ソフトが 111ですね。その内、ハードの新規が14件、それからソフトが20件そういう状況でございます。

 それから次に公共駐車場でございます。これにつきましては手続きの経緯ということでございますが、これもやはり経済活性化ですね、とりわけ中心市街地の経済活性化のためにはどうしても公共駐車場が欠かせないということで長い間の懸案でございました。これにつきましては防衛施設局の方と調整をいたしまして、やはり新たなメニューということで今回、公共駐車場を整備される運びになったわけでございます。そこで場所でございますが、いわゆるコリンザの斜め向かいですね、向こうの方にホテルがございます。そして横の方には給油所がございますが、その間、場所的に申し上げますと、中央4丁目14番地周辺ということになります。そこで民間駐車場との競合ということでございます。確かにその周辺には民間駐車場もございます。ですけれども私どもとしてはこの公共駐車場を設置する目的が地域経済活性化に結び付けるということでございますので、そのへんは民間駐車場とも十分連携を図りながら、むしろ相乗効果を挙げていくという手法を取ってその面については対処してまいりたいというように考えております。

 それから財源でございますが、これ先程申し上げましたように防衛庁補助の8条予算でございます。そこで工事設計、工事費につきましては3分の2の実施設計も含まれますが、3分の2の補助率でございます。

 それから物件調査費、物件補償費、用地取得費については2分の1の補助率ということになっております。ですからこれからこれは調査を進め、発注をしていくわけですので具体的な数字はちょっと差し控えさせていただきたいと思うんですが、12億円余の一応いま概算の事業費が見込まれております。そういう状況でございます。

 それから次にいわゆる質問5でございますが、中部圏振興及び北部振興についてということでございます。これにつきましては議員各位もご承知のとおり、いま北部振興にそうとう大きな注目ウエイトが置かれている状況がございます。しかしながら私どもやっぱり中部圏におきましても戦後ずっと広大な基地を抱え、そういったように状況がございますので、やはり中部広域としましても国などの関係機関へやはり中部振興の施策展開を図るよう強力な要請をやっていく必要があるだろうというふうに考えております。そこでどういったような本市としては要請をしていくかということでございますが、やはり中部広域圏の拠点都市でございますので、その拠点機能を備えた整備を図っていただきたい。それからいま中部広域圏で取り組んでおります中部の広域でやります高等教育機関ですね、そういったもの。それから午前中にもございましたけれども、新たな交通体系ということで鉄軌道の導入促進ですね、それから都市モノレールの延伸、それからこれはあとの問題とも絡んでくるわけでございますが、第3次基本総合計画の中におきましてもいわゆる嘉手納航空の利活用を図っていくということがございます。ただしこれにつきましてはやはり嘉手納飛行場を取り巻く市町村との合意、コンセンサスが前提になってくるだろうというふうに理解をいたしております。そういうのが中部振興そしてとりわけ本市の要請する課題として受け止めております。

 それから先程ちょっと触れたんですが、嘉手納基地の国際ハブ空港化ですね、これにつきましては県の方としても那覇空港と嘉手納飛行場をやはり国際ハブ港として位置付けられております。そういった地理的な条件等を考えますとやはり沖縄市が将来ここが国際ハブ空港化していくことになると空の玄関、そして中城湾港という海の玄関そういったことを備えることによって本市の都市発展に大きく寄与するだろうというふうなことが十分想定されますので、関係機関、団体等などの連携を図りながらこれに対しては取り組んでまいるというような考えでございます。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎瑞慶覧長信企画部参事 7番目の基地の対応の中でございますけれども、基地の20年契約等につきましては本市は平成12年2月10日付けをもちまして土地建物賃貸借予約締結に同意した経緯があります。それから市有地の予約締結の契約に応じるにあたりましては県内の基地所在市町村の対応等を調べました。その結果、ほとんどの自治体の方で一般の地権者と同様に民法の規定する契約に基づいて契約を交わしているということでその結論に至ったわけでございます。

 2点目の基地の現実的対応、これにつきましてはご案内のとおり本市は36パーセントという広大な市域面積が基地に取られているという中で基地から発生する諸問題等も事件、事故含めまして結構あります。そういう中で市民生活を尊重し、市益につながる行政運営を優先に考えて対処していくことが市民のためになるならということで現実対応と考えていると、そういうことで12万市民の付託に応えるものと考えているところでございます。

 それから3点目、東恩納弾薬庫につきましてご案内のとおり泡瀬ゴルフ場が返還によりまして嘉手納弾薬庫内に移設されるということがございます。その中の施設面積が 272ヘクタールの内、約 162ヘクタールをゴルフ場として使用すると、そして残りの 110ヘクタールは返還予定でございます。その中には市域面積の69ヘクタールが含まれております。地権者は98人ですけれども。この返還予定地はこれまで再三申し上げてきましたように山間地であります。傾斜地がかなり多く、また嘉手納飛行場滑走路の延長線上の真下にあたるということもあります。そういうことで軍用機の激しい爆音にさらされているということもございます。そういうことで返還後の跡地利用が極めて難しい困難な地域ということで関係地主、地権者等から強い継続使用の要望がございます。そういうことで市としても那覇防衛施設局及び沖縄県知事に対しまして継続使用を要請しているということでございます。

 夜間外出禁止につきましてはこれまで市長は釈明とお詫びを申し上げてきた経緯もございますし、それから議会の議決につきましては最大に尊重すると、こういうことも申し上げているところでございますのでひとつよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 質問の要旨3、中城湾港泡瀬地区開発事業についてであります。まず1点目、環境保全団体の計画見直しについて、これについてどう考えるかということでございますけれども、ちょっと話が遡りますけれども、旧コザ市と旧美里村が合併するそのいきさつでありますけれども、これにつきましても先程、基地担当の方から話がありましたように、沖縄市は36パーセントが基地に占められているということ等もあってそういうことで旧コザ市としては美里村と合併をした目的の一つになっているということもございます。それからその合併以来、歴代の首長がイデオロギーを越えて開発事業について積極的に取り組んできたという経緯もございます。また議会におきましてもこれまで平成元年、平成7年、平成10年ということでこの事業につきましてこの必要性について意見書を採択し、関係省庁に要請をしてきたという経緯がございます。また、市内のほとんどの団体が網羅されております東部リゾート開発推進協議会、これは34団体で構成されておりますが、その中でも市民総決起大会をこれまでの平成7年、それから平成10年、そして平成12年ということで開催をしましたけれども、成功裏に終えておりますし、ほんとに市民の総意としてその熱意を内外に示してきたということでございます。そういうこともありまして、私どもとしましてはこの事業につきましては行政、議会そして市民団体一体となって市民総意として取り組んでいる事業でありますし、この計画の見直しについては考えていないということでございます。

 それから2点目の市民の意識調査についてということで、現市長が局長を歴任されていた時代の平成7年11月港湾計画に東部海浜開発計画が中城湾港泡瀬地区ということで正式に位置付けられたわけでありますけれども、それまでの経緯の中で市民の意見をどういうふうに取り入れてきたのかという内容でございますが、これにつきましては平成5年7月に東部海浜開発に掛かる市民アンケートの結果と分析ということで、そこでいろいろ意識調査をしております。その中で各自治会事務所、それから開発リゾート推進協議会、そして泡瀬復興期成会、あるいは商店街、その他にいろいろ意見を聴取して計画に反映をさせていったということでございます。そういうふうに是非ご理解をいただきたいと思っております。

 それから3点目の環境監視検討委員会について、まず委員構成でありますけれども、委員会は15名で構成されておりまして、その内訳としまして9名が学識経験者そして6名が市民代表ということで現場の近くの自治会事務所の会長さんをお願いしましてそれぞれ委員ということにお願いをいたしております。それから委員会の設置の目的でありますけれども、これは沖縄市長からの要請に基づきまして設置されたものでありますけれども、専門家や地元市民等により構成される環境監視検討委員会を設置したということでございまして、その事業実施に伴なう環境監視やそれから環境保全対策、新たな環境創造手法等の検討を行うということが役割でございます。それからあと1点ございました。委員の選定についてでありますが、選定基準といいますかね、選定についてでありますが、先程申し上げましたように15名で構成されておりますが、必要とされる環境関係の検討項目に対応して各専門分野から最低1名を選定するということにいたしております。それから沖縄市全体の将来像という総合的な観点から検討できる専門家を最低1名選定をするということでございます。

 それから3点目に事業の影響を直接受けるとともに最も利用する地元住民の代表として泡瀬地区周辺の地区代表を沖縄市の推選により選定をしたということでございます。

 それから4点目の貴重な財産についてということでございますけれども、泡瀬地区開発事業は三つの拠点形成をコンセプトにいたしております。一つに市民、県民それから在住外国人や国内外からリゾート客の日常的な交流を目指した交流リゾート拠点の形成であります。二つに中部圏における海洋性レクレーション活動拠点の形成であります。三つに情報産業の立地や21世紀を担う人材の育成、教育研究、生涯学習の場を提供する情報教育文化の拠点形成であります。こういうことでありまして、これらの拠点が複合的に整備されることによって本開発計画は実現いたしましたら沖縄市を中心とする中部圏の活性化や雇用の場の確保という効果が期待されるということでございます。従いまして施政方針でお示ししたとおり本事業が未来への輝かしい展望を開き、21世紀の本市の貴重な財産になると考えております。

 5点目に施設イメージ作成業務についてでございます。これにつきましては現在の土地利用、その計画を明確にするため施設ごとのイメージ等についてわかりやすい資料を作成しまして市民にもその事業の中身がよくわかるような資料を作成することを目的としております。内容でありますけれども、事業の概要、それから土地利用計画の説明、そして施設ごとのイメージ、緑地計画、環境への配慮等であります。以上でございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず1点目のこどもの国への支援の問題でございますが、ご案内のように平成13年度はこども未来ゾーンの中核施設の本格的な建設が始まっております。また公園整備事業も始まりまして平成13年度は1年間の休園をすることになっております。そういうことで平成13年度予算におきましても 1億 6,169万円の予算を計上いたしておりましてこれは前年度の当初予算と比べても 8,009万円を増額計上となっております。また県の方におきましても平成12年度が 3,500万円でございましたけれども、平成13年度は 500万円の増額をして 4,000万円の補助金の計上をお願いしているところでございます。そういうことでリニューアル後の本格的なオープンまでの間は県や沖縄市にそれ相応の財政支援をお願いすることになろうかと思います。

 次に5点目の経営診断報告書の問題でございますが、沖縄こどもの国改善の方向性として1点目に経営責任の明確な組織体制の構築だとか、外部の経営チェック機能の導入など7項目の方向性を指摘されております。それで沖縄こどもの国の理事会といたしましても来月から本格的にこどもの国の将来像について話し合いをすることになっておりまして、その中でこういった経営診断の指摘事項についても十分議論をしていきたいと考えております。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 こどもの国のリニューアル後のこどもの国の債務についてどうなるかということでございます。それからその次にノンタン工房の債務はどうなるかということでございますが、これについては基本的にこどもの国の理事会でそのへんの処理をどうするのか、あるいは先程担当部長からありますけれども、今後の運営をどうするのか、それについても十分話し合いされていかなければならないだろうというように思っております。ただ私どもが想定いたしますのは新しい財団をつくっていわゆる未来館もともに運営をするとするならば今日まである財団については一定の正常にして後に新しい財団へ引き継ぐというのが筋ではなかろうかというように考えておりまして、むしろ新しい財団ができあがるまでにそういったものの処理をすると、その後の方向付けをするということでないと、例えば県との調整、そういうものについても難航するのではないかというようなことも考えられるわけでございます。従ってリニューアル後のことではなくして、むしろそれまでにはそういったものの処理の方向性は出さないといけないのではないかというように感じております。ただこれはなんと言いましてもこどもの国の理事会での議論を待たなければならないだろうというように考えております。

 職員の身分の引き続き等についてでありますけれども、これについても同様なことで議論していく性質ものだというように考えております。ですから場合によっては痛みも伴なうというようなことを考えなければならないと思っております。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 5ページの清野先生との契約の問題については13年2月21日付けで解約をいたしております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時55分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時15分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 市長。



◎仲宗根正和市長 夜間外出禁止の問題につきましては私の不用意な発言が基で議員諸賢のみならず市民の皆様方にも多大なご迷惑をお掛けしたことについては先達てもお詫び申し上げたとおりでございまして、その点についてはそのようにあしからずご了承お願いしたいというふうに考えている次第でございます。

 それから清野幸子先生との契約の問題、この契約した段階では間違いなくこどもの国のためになるという前提で契約をしたわけでございまして、債務を予想しての契約ではございませんので、議会のご承認をいただくことは法令上必要ないというふうに考えている次第でございます。



○新里八十秀議長 具志堅徳重議員。



◆具志堅徳重議員 いろいろお伺いしましたけれども、質問事項の1にあまり聞き取れなくて再質問が大変難しいんですが、その失業率に関しては平成7年度のものとおっしゃっていたということでございますけれども、これじゃあ古いですよ、私がお伺いしているのは平成10年、市長が就任なさって以降と現在の失業率の変化ですよ。そういうことでお伺いしたつもりですけれども、その資料がないということでありますが、しかし行政はそういうのはきちっとやってもらわないことには困ると思います。いま現在の雇用状況の悪い中で市民がどれぐらいの現在失業しているのかという把握は行政はしておくべきじゃないかというふうに思います。

 それから2番?、企画部長はたくさん申し上げられましたけれども、やっぱりメインになる事業、中城湾港、中の町A市街地再開発、こども未来館等はすべて継続事業であります。行政は継続でありますのでそれをそれとしてもよろしいんですけれども、私が質問をしておりますのは市長が就任後に計画され、推進された新たな施策、事業ということでお伺いをしたわけであります。

 それからこれはもう1回お伺いしましょうか、これは返事をいただいていませんので?のオキナワフレンドシッププラザ、ノンタン工房の成果についてお願いをしたんですけれども、これはご答弁をいただいてないと思いますが、再度お願いします。

 それから?の駐車場の整備についてであります。場所についてはコリンザの斜め向かいということであります。それから民間駐車場との競合についてはどうかということですけれども、一番街のこの前、産業経済委員会の視察で行って、懇談会したわけですけれども、この駐車場ができるとみなさんの既設の駐車場はどういう影響を受けけますかという質問をしたときにまだ向こうの既存の駐車場は65パーセントぐらいの稼働率しかないと、でありますので向こうで駐車場ができると影響を受けるのは必至じゃないかなあと、影響を受けるんじゃないですかねと、そしてこれはちょうど造って15年、あと15年の支払いが残っているんだということでもし向こうに駐車場ができれば大変厳しい状況になるのではないかと、そういうようなお話もありました。そしてこれはこれからだとおっしゃっていますけれども、この防衛庁の予算ということでございますけれども、それが3分の2補助ですか、でありますとまた一般財源からだいぶ出ていきはしないかと、そしてこの駐車場は有料なのか、無料なのか教えてください。

 それから3番目の中城湾港泡瀬地区開発事業でありますけれども、環境保全は住民団体、環境保全団体計画見直しに対して市長はどういう考えをもっておられるかということに対しては30数年前のお話がありましたけれども当時といまとは実際にはいろんな問題で変わっている。状況は変化しております。そういうことでこの環境をみなさんは見直して事業を進めるのか、あるいは現在のその手法でそのまま実行されるのか、そこらへんを聞かせてください。

 それから?の環境監視検討委員会これは委員は15名で9名が学識経験者、そして6名が市民の方だということでありますけれども、この市民の方々はこの調査にどういう知識を持っておられる方々を選ばれるのか、そこらへんもいろいろお願いします。

 それからこどもの国についてお伺いしますけれども、実際に支援、1年間休園ということで今年 1億 6,000万円余の沖縄こどもの国運営補助金があります。その中で休園しておりますのでその休園している中で補助金ということでいいのかどうか、別の方法でも支援の在り方はないのか。

 それから県の協力ですけれども、 3,500万円旧年度の補助金はあったけれども、平成13年度が 4,000万円の県からの補助金をいただいているということでありますけれども、今度はどのような協力が得られるのか、そしていまさっき助役の答弁の中で新しい財団を創るときに県との協力関係もということでありましたけれども、そこら付近この県が協力できるような体制づくりができているのか、こどもの国の。そして県が協力をすると言うならばその県との合意書が必要ではないのか、そしてあるいは協定を結ぶ協定書も含めて交わしておかなければ今後の問題が出てきはしないかという私は懸念を持っております。そういうことでありますので、そこら付近の方はどうなるのか、どこまで話が進んでいるのか、そこら付近をお聞かせください。

 それから経営診断報告書についてでありますけれども、これは平成12年10月に公告がなされておりますので、もうだいぶ月日が経っているわけです。それでこどもの国の理事会はこれから検討なさっていかれるのか、あるいはすでに検討しつつあるのか、まだ検討されてないのか、それがはっきりしていないんですよね。そしてこれは大変重要なことだと思うんです。あれだけの金を掛けて経営診断報告書を作られて、そしてあの報告書にも大変こどもの国は厳しいと。ですからその運営状態、財団を創るならばどういう形の財団を創らなければいけないのかというようなこともこれから出てくると思うんですよ。そこら付近今後もちろんこどもの国の理事会でも検討するけれども、沖縄市としての検討もなされるのかどうか、そこら付近をお願いします。

 それから職員の就労の問題についてですけれども、さっきの助役の答弁によりますと結局職員に対しても痛みもあるのではないかということを答弁いただいておりますけれども、現在、こどもの国には正職員14名、そして臨時職員が14名、爬虫類委託が2名、これが承知のとおりでありますけれども、その中で臨時職員13年もこどもの国に奉仕されている方々がお二人いらっしゃいます。そして11年勤めている方が1名、9年1名、7年1名と長年にわたっていつかはこどもの国の職員になるんだという希望を持ってこういう長い間一生懸命接してこられた方々がいらっしゃるわけですから、そこら付近の職員の配置については是非考慮していただきたい。こう思いますが助役いかがでしょうかね。

 それから中部圏振興策について、?と?これは嘉手納基地の国際ハブ空港化、これは将来に向けて是非できるような形で取り組んでいただきたい。是非沖縄市が那覇市を凌ぐ中部圏としての大きな都市に発展するためにはやっぱり嘉手納空港は大変重要な所であります。そういうことでその絶対やるという意気込みを答弁してください。

 それから米兵の夜間外出禁止については市長自らそういうご答弁をいただいております。でも、まだこの前の合意とはちょっと違っているなあというような私たちは文書も持っておりますけれども、その文書の内容と違うなあと、この文書の内容と。私はこういうふうにやりますよと、市長は私たちに約束なさったわけですから、やっぱり市長ですので約束はきちっと守っていただきたい。是非お願いします。

 それから大きい2のノンタン工房の契約についてでありますけれども、市長はこどもの国をなんとか生かすために、そして金銭の掛からないという、現に負担がないから契約は議会の議決はいらないと思われるとおっしゃっていますけれども、自治法からすると私はそうじゃないと思います。これはもう破棄されているんで申し上げてもなにかと思うんですけれども、しかし行政の長としてまた今後いろいろなことがありますので、やっぱり法的なものはきちっともらっていただいてあの場合にきちっと議会の議決を得てなさっておられましたがこんな大きな問題じゃなかったと思うんですよ。ですからそこら付近きちっとやっていただきたい。それからこの契約書を見ますと契約書の住所はこっちの沖縄市仲宗根町ですよね、契約書の住所は沖縄県沖縄市長となっているんですよ。その契約書に住所の中に沖縄県沖縄市長という住所はありますか。ちゃんとこれは沖縄県沖縄市長とされている、そして氏名には仲宗根正和沖縄市長の名義がなされている。そこら付近を見たら事務のずさんさというのがはっきり浮かび上がってきています。ですからこれは本来ならばこの契約は無効だと思いますよ。もう終わっているからいいんですけれども。それで時間も終わっていますので以上で終わります。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 こどもの国の支援に関連した部分についてお答え申し上げます。休園中の支援の方法あるいは今後の県からの支援の取り付け方、あるいは今後の県との関わりの体制づくり、あるいは合意書の取り付け、あるいはまた現在の臨時職員の状況を踏まえて今後どのようにできるのかというようなことでございました。まず基本的なことを私は認識した部分を申し上げますとこどもの国の財団を立ち上げたのは本市だというような認識を持っております。従って今日まで運営状況が厳しいというようなことになりますと、市に支援を求めてくる。それについては足りない分は補っておくというようなことできておりますけれども、これが近年、運営が段々悪化してまいりまして金額も多額になるというような状況になっているわけでございまして、その中でいろいろなところから議論も出てきたわけでごさいます。そこでここ半年ぐらいの議論の中で沖縄こどもの国の自助努力を求めるというような空気があっちこっちから声としては出てきているわけですね。そこでただ従来の方法ではいけないと、こどもの国が安易に補助金を求めてくるのはそれはまた受けるのはいかがなものかというような声もありまして、実は私も困っているところなんですよ。これは今日、沖縄こどもの国の運営の在り方についてここで説明するのもいかがなものかと思ったりもするんですが、私はこどもの国の副理事長という立場もございます。従ってある程度のことは申し上げないといけないわけですけれども、実は沖縄こどもの国でもそういった誰が責任を負い、どのようにしてやるのかというようなことを理事会でもこの間も話をいたしました。しかしこれについては先程福祉部長から申し上げておりますように近々そういった今後の在り方について絞って話し合いもしましょうということにしているわけでございまして、例えば今後の県からの支援の取り付けというか、在り方というんでしょうか、その分についてもいま事務的にはいろいろ折衝している段階なんです。いまどのようなことができるのかとか、そういう具体的にご返事申し上げることはできないというのは非常に残念でありますけれども、それについては新しい財団を創るための接触というんですか、それは事務的には進めております。そこで一方、こどもの国の方でもこの財団をどのようにするのか、そのへんについては問題点を洗おうということで問題提起はしているわけでございまして、事務局長にもそのへんのところは申し上げております。そういうことで整理をさせていただきたいということでございまして、休園が概ね1年ぐらい続くだろうということになっておりますので、その間にそういったもの、将来の運営の在り方についてもみんなで研究し合おうじゃないのかということにしているわけであります。一方、これは財団の設置者で市もなにもしないというわけにはいかないわけですから市も積極的に今後の財団はどういう在り方がいいのかとか、それについては互いに話し合いもしようということでやっている段階でございます。

 それから臨時職員についてご心配の向きもあるようでありますけれども、先程も申し上げましたようにその理事会の中であるいは関係者集まって場合によっては学識経験者も含めていいんじゃないのかということも私は会の中でも申し上げましたが、そういったことでうんと議論してそのへんの処理の仕方も決めるべきだろうというように思っております。



○新里八十秀議長 暫時会議時間の延長をします。

 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 失業率の問題でありますが、私ども常に世界経済のそういった情勢の変化と申しますか、そういった動向を把握しながらそれをいかに行政施策に反映していくか、そういうことが肝要であるという点での認識は十分持っております。そこでこの点につきましては今後関係機関とも調整をしながらどのような方法でそういった実態調査が行っていけるのか、速やかに検討に入っていきたいと、そのように考えておりますのでご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 大型駐車場についてでございますけれども、これにつきましてはいま具体的な管理運営の方法等含めて中身の有料か、無料かということでございますけれども、このへんにつきましては今後検討していきたいと考えております。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 ノンタンの成果につきましては私の期待とは裏腹に成果が挙がらなかったということについては先程申しましたとおりでございますのでそのようにご理解お願いしたい次第でございます。

 あと契約の問題につきましては先程申しましたように私はこの場合には事前に議会の議決を得る対象ではないというふうに理解をいたしております。

 それからフレンドシッププラザの問題につきましては現実対応の僕は一つとだと見てよろしいんじゃないかと感じております。先達て26日にノース准将とも意見を交わしてまいりましたがおそらく遠からずして改善策が講じられるだろうというふうに期待いたしております。そういう形でできる限りこのスペースが少ないわけですから基地の周辺だろうと利用できるものについては極力相手の理解も得ながら利用できる情勢をつくっていくということも一つの市民の利益につながってくるのではなかろうかと感じている次第でございます。

 それから嘉手納飛行場の問題につきましてはこれはこれまでも度々議会でも質問出ておりますけれども、やはり沖縄市、嘉手納町、北谷町3首長が統一された目標の基に考え方をまとめていく必要があると思います。それをやった上でやはり主導権は県に取っていただかなければこういう問題はかなり厳しい面がございますので、3首長の意見がまとまればそれを基にして県を動かしていく、それから県を通してしかるべき所に要請を掛けていく、そういうふうなステップを今後強力に踏めるような方向で努力をしていきたいなあというふうに考えております。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 中城湾港泡瀬地区開発事業について2点ほどございました。1点目の環境保全団体の計画見直しについて、議会で全会一致で議決をしていただいたということについて当時と現在とは環境問題等状況が違うというようなことでございます。この件につきましては環境アセス法に基づく手続きが済みまして平成12年5月10日に埋立願書の出願をいたしております。それに伴いまして港湾管理者である県知事の方から沖縄市長に意見を求められておりまして、その中で沖縄市としてこの事業について異議がないということについて議会の承認がいるという手続きがありました。その中での沖縄市議会として沖縄市長がこの事業について異議がない旨の承認をいただいたということでございます。

 それから環境問題でありますけれども、環境影響評価につきましては環境影響評価実施要領といういわゆる閣議アセスに基づきましてある一定の時期までは実施しておりますけれども、平成11年6月12日新アセス法が施行されて以降につきましてはその同法に基づきまして関連法令に基づいて適正に手続きを踏んできたということでございます。これからはその環境監視委員会、そこの中でまた事業実施にあたってのより具体的な環境監視結果の評価や対応策について検討が行われるということでありますので計画の見直しについては必要がないということを考えております。

 それから3点目の環境監視検討委員会についてという中で6自治会長の役割についてということでありますが、これも先程ご説明しましたようにこの事業の影響を直接受けるということにつきましては地元住民でありますから、その地元住民の代表として加わっていだいているわけです。専門の先生方は専門の先生方の立場で議論していただきますが、6自治会長につきましてはやはり地元の代表として例えば工事が始まりますと騒音とか振動とか、あるいは通学路の安全とかいろいろ問題出てまいります。また環境問題についても監視をしていただいてそしてその専門の先生方が議論する中でその専門的な用語あるいは専門的な立場についても質疑等もしていただいてそしてその自治会に戻って市民にまた伝えていただくと、そういうことで自治会、地元の代表として加わっていただいておりますので、そういうことでよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 以上で具志堅徳重議員の一般質問を終わります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時46分)

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  再 開 (午後4時30分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 こんにちは。一般質問に入る前に市長に一言ごあいさつを申し上げたいと思います。昨日は市長不信任と厳しい議会で包容力のある市長にとってもきつかったのではないかと推測いたします。沖縄市にとってこうあるべきとの立場から決議案の提出でありますし、市政発展のためには共に頑張らなければならないと思います。ただ来年6月以降は仲宗根市長か別のお名前かここは定かではございません。さて通告にもありますので一言マラソンについて休憩中に議長からわざわざハーフマラソンの桑江議員と私マラソンの関係でお祝いをいただきました、ありがとうございました。実を申しますと今度マラソンで成人式を迎えました。完走20回をいたしましてただここで非常にこれまでのマラソンで感じるのはボランティアのみなさんだとか、応援こういう方々があるからこそ走れると、おそらくこの方々がいらっしゃなければ完走率は半分以下に落ちるんじゃないかなあと、途中までやはり走っていてももうやめてもいいんじゃないかなあと思う気持ちのところも結構あるわけです。知り合いの方々だとか、応援を聴きますと、あと少しぐらいはあと少しぐらいはの積み重ねでなんとか届くというのが結構いらっしゃるわけですよ。その意味では5時間半過ぎてからの完走に入るメンバーがほとんど半分近くくるんじゃないかなあと思います。そういう意味では議長がずっとスポーツをやられて、あれはかりゆし園の辺りですか、これまでずっと応援をされていらっしゃったし、今度は本部でずっと陣取っていらっしゃったんですけれども、助役のお顔を拝見いたしました。そして他多くのみなさん方がそういう意味では沖縄マラソンを盛り立てるためにご協力いただいて私も走っている一人としてこれについてもお礼を申し上げたいと思います。

 さて、まず最初に教育行政についてお伺いをいたします。先程、朝ですか、我が会派の新垣萬徳議員からありましたけれども、名護の中央図書館へ行ってまいりました。調査研究でまいりましたけれども、図書館に対するイメージが向こう行くことによっておそらく随分変わってくるんじゃないかなあと思います。これまで私たちの図書館のイメージというのは本を置いてそこでかしこまって本を読むというふうなイメージでしたけれども、これが例えばパラゴラみたいな太陽が当たるような場所でも読む場所をすぐ図書室の側に置いて、図書室自体も非常に明るくてフロアーも木材の良いのを使っているという感じなんですね。そしてすぐ図書を引き出した側に椅子があって体の不自由な方々だとか、あるいはお年寄りの方が取ったときに席まで行ってやるというよりもすぐ側で本がチェックできるようなそこまで配慮されていまして、その意味では他の図書館ならやはりこれは一つのこれからの図書館づくりというのはインターネットを利用しての情報化とかいうふうな話もありますけれども、それ以上にほんとの意味でのんびりと利用できる、堅苦しい図書館ではなくて自然に親しめるようなそういう図書館づくりがまず一つ大きな課題というよりも、そのねらいというんですかね、そういうものになるんじゃないかなあということを痛感いたしました。その意味でこれからの図書館づくり、いろいろと進められているわけですけれども、当局がそこらへんも含めてどういう考え方をされているのか、現状についてもお聞かせいただきたいと思います。これは少し資料を見ますとハイブリッド、ライブラリーというんですか、そういうような書き方もされているんですけれども、ここらへんはこれまで私も情報関係の仕事をしていた関係でそういう情報だとか、インターネットを利用した図書館がこれからは当然じゃないかと、これまでの言い方としては電子図書館などというふうな言い方をしていたんですが、そういうふうなものの時代、そういう時代になりつつあるということをそこらへんも含めてみなさんにも少し関心を持っていただく意味でもお答えをいただきたいなあと思います。

 それから移動図書館の利用状況についてここにも前にいただいた資料があるんですが、利用状況ですね、これについて後で貸し出し状況とそれから今度新しく購入する移動図書館車これについても何か工夫等もあればお聞かせもいただきたいなあと思います。あとはステーションの数についても少し遠い所とか、いろいろ要望もあるはずなんですが、そこらへんの対応がこれから無理なのかどうか。検討されたかどうかもお聞かせをいただきたいと思います。

 それから3番目のこれは一つ大きな課題なんですが、ここに仲宗根義尚議員もいらっしゃるんですけれども、前から地域の者として美東中学校の体育館の建て替えについて、これはもうずっと大きな課題だということで当局に要請するなり、あるいは要望も申し上げてきました。これの状況を教えていただきたいんですが。また話を聞くと耐力度調査では耐力度そのものが落ちてないというふうな話をお聞きするわけです。ところが現実に私は学校にいまして、学校というのはPTAの方ですが、子供たちの状況を見てみますとまず前にも申し上げたんですが、体育館そのものが狭くて市長これは是非考えていただきたいんですけれども、狭くていわゆる公的な試合がまったくできないと、それが一つ、建物が古くなっているとかなんとか言う以前に教育上の問題だと思うんですよ。それで例えばPTAの行事で美東中学校がバレーボールだとかその他の割り当てをされているというふうなことでありながらこれができないものだから他の学校、例えば高原小学校を借りるとか、そういうふうなこともやっているわけです。だから申し上げるのは頑丈であるかどうかという以前に教育的な問題での配慮は是非やはりこれはやらなくてはいけないんじゃないかと、だから耐力度云々という以前にその教育上ほんとうに均等に教育の機会均等というふうな話がありますけれども、ここらへんの配慮をする立場から言うならばどうしてもこれは建て替えをしなくてはいけないと考えるんですけれども、なんらかの方法をこの際とっていただきたいと思うんです。例えばの話、最近の流れで言いますと沖縄こどもの国のワンダーミュージアムとか、ワンダーランドというふうな新たな沖縄こどもの国の事業も大掛かりに入るわけですね。地域イントラネットも入るというふうなことをしますと、これはそういうふうないろんなのをいまの流れを見たときに沖縄からのそういうような大事な時期にこうふうなものも一つの事業として入れることができないのかどうか。私はこの際は全力を挙げてこれはやっていただいた方がいいんじゃないかなあと思うんですが、これは市長も含めて教育長にもお答えをいただきたいと思います。前にも一言申し上げたんですが、いま53回目の卒業式を終わりましたけれども、50周年のときにたまたま調べてみたらその10年前の40周年の記念誌の中に具体的な建て替えの要望書が出ていて、しかもこれが議会でもちゃんと採択されているというふうなこともあるわけです。そういうふうなものを踏まえて前回は署名活動して当局にお願いをしたところなんで、ここらへんは是非そういうのを踏まえて具体的な取り組みをお願いしたいと思います。中身を少し見てみますと例えば窓枠が子供たちの掃除中に急に落ちたり、あるいはバスケットのリングが歪んでしまっているけれども、それを無理して少しズレているけれども、あれは本来ならば練習の意味で相当効果が落ちるわけですよ。それでなおかつそのままでやっていると、床もない、そうとうガタついているわけですね。波打っているというふうな状況をそれだけ直すんだったらまだしもということなんですが、やっぱり広さから言ったら建て替えしなくてはいけないというふうな感じがしますので、そこらへんの考え方とかこれから取り組みを是非お願いをしたいと思います。

 それからこれは30人学級の関係とそれからチャータースクールの教育方法ということですけれども、チャータースクールについては教育長はご存じだとおっしゃっていたんですが、アメリカでいわゆる公的な機関の規制ということじゃなくて予算は付けるけれども柔軟に教育の子供たちの落ちこぼれとか、あるいは学力が遅れた、そういうふうな人たちを普通の学校に行けるまでに教育するというふうな通常の教育過程まで行けるような、そういうふうな配慮がされている学校がアメリカで結構そうとう増えてきているというふうなことがあるものですから、ここらへんの教育方法を取り入れるというやり方、そこらへんについてお聞かせをいただきたいと思います。

 それから施政方針についてですけれども、これは先程新垣萬徳議員が水辺プラザこれについて水をそこに日常的にたたえた親水性の公園にするためには水をどこから持ってくるかという話がありましたが、これは前にも申し上げました。具志川の浄水場の水をそのままポンプアップしてこどもの国のいわゆる越来ダムの方に持ってくることによってそこから浄化槽にもされてそのまま下に流れていくというふうなことで事業として取り組めないかというふうなことを提起したわけですが、これについて考え方とかこれまで検討されたかどうかも含めてお聞かせをいただきたいと思います。これはBODですね、いわゆる生物酸素要求量でしたっけ、それについて言うと水が飲めるぐらいまで普通に飲んでも支障がないぐらいまできれいに浄化をされているというふうなことを聞くわけですよ。むしろ比較をすると比謝川の途中で汚れた部分よりはずっとこの方が良いと言われているんです。その意味ではこれを利用して水がないときの水の補給にもなるし、水源としての可能性もあるし、大雨になるということであればそれをストップをすればいいわけですからそういうことでこの水辺プラザの活用も可能じゃないかなあと思うんですが、いかがでしょうか。

 それからこども未来館の関係ですけども先程からいろいろ質問がありましたが、ここのとくに職場の体制そのもの、これについて具志堅議員からも話がありましたが、これまで11年とか、13年とか、臨時で非常に厳しい条件の中でも頑張ってこられた方々もいらっしゃると、そこらへんは助役は現実的に厳しい部分もあるのでそういうのも踏まえて判断をしなくてはいけないということをおっしゃっていたんですけれども、それはわかるんですか、ただこどもの国の問題が深刻になる前に具体的に向こうで調べてきたことなんですが、例えば退職金を支払うのに予算で措置できないものだから何回かに分割して退職金を払わなくてはいけないとか、あるいは動物園の動物の餌がきちんと予算で買えないものだから、それをお店に相談をして捨てるものを持ってきて活かして動物の餌にするとか、そういういろんな工夫をしてこどもの国を運営してきたという方々がこれまで苦労されているわけですね。そういうことも考えるとこういう機会にチャンスだから簡単に人を整理してしまえという感覚ではなくて、やはりこれまでもそれだけ努力された方々に対する配慮もしながら職場体制というのは考えていただきたいということでここに取り上げているわけであります。

 それから米兵の夜間外出禁止決議について市長は反対するというふうな意思表示をしてそれで議会で問題になってその件での答弁を是非いただきたいということで具体的にお約束をして市長も答弁されるということになったんですが、具体的に内容までいろいろ話をされているわけです。そこでその件についてちゃんとした答弁をここでいただきたいなあと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。

 それから日米地位協定の関係ですけれども、これについてはご存じのように沖縄の人たちが、あるいは日本の人もそうですけれども、外人との関係で事件、事故を起こした場合にこれは逮捕前、きちんとした手続きが済まないうちは拘束もできないというふうないろいろ話があるわけですね、そこらへんの関係も含めて日米地位協定の見直しについてやはり大きな基地を実質的に抱えているわけですから、沖縄市として。市長としてどのように考えていらっしゃるのか。さらに自民党の中にもこれは見直しをしなくてはいけないという動きもあるわけですよ。そこらへんも考えてお答えをいただきたいと思います。

 それからグランメールホテルの関係ですが、これはやはり事業としてやっていくという考え方というのは、そこを活用するというふうな考え方というのは大事ですし、それはやっていただかなくてはいけないと思うんですが、ただ問題はここが人里少し離れた所にあって仮にいま動きとしてある米軍に利用してもらうということになると米軍人の関係で夜間離れているというよりも距離はそんなに離れていないけれども、やはり夜になるとそうとう保安上問題があるということは見たらわかると思うんですよ。そういうふうなこともあって是非それを配慮していただいてここは地域の意見も聞いた上でこの件での活用をお願いしたいということでここで取り上げているんですが、その件でお聞かせをいただきたいと思います。

 東部海浜については先程からいろいろ出ているんで、一つだけお聞かせをいただきたいのは、規模が例えば 185ヘクタールだとか言ったり、あるいはその 187ヘクタールとか言ったり、そこの整理とあるいはその保安水域については37.8というふうに当初は言われていたのが、この間の答弁では31.2というふうなことで答弁いただいているので、そこらへんの整理をここでお聞かせをいただきたいと、そこで例えば国からの改定についても 180億円という話があるんですが、その他の費用でも金額的に 120億円の話とかいろいろあるので、そこらへんの整理も併せてお聞かせをいただきたいと思います。泡瀬通信施設の件ですけれども、これは電磁波が出ていて電磁波と言うと電波だからそんな問題ないだろうというふうな感覚でみんなとらえているきらいがあるんですけれども、実はお話を聴きますとあれは出力が高いやつは手で持ってやると手が穴があくぐらいのそういう力もあるというふうに言われているわけです。そして泡瀬の場合に私たち照屋参議院議員も一緒に議員5、6名ぐらい行きましたけれども、そこの中で見たのは実は鉄柵がされているんで、その柵の鉄ですけれども、所に線がきれいに巻かれて地面に下ろされているわけです。つまりこれはアースを取られているわけです。アースが取られているということはそこに電流が流れる可能性があるわけですよ。地面に流すためにやっているわけですから、ということはこれは我々が考えているほど通信施設だから簡単に危険性もないとか、そういうふうなものじゃないというふうなことがわかると思うんです。その件できちんとした調べをしていただいたのか、そしてこれに対する対応をどうするのか、私たちの考え方としてはこれは戦略上も危険なものだから発信もするわけですから、当然撤去をすべきじゃないかなあと思うんですが、どういうふうにお考えなのかお聞かせをいただきたいと思います。

 カジノの件ですけれども、これについてもこれまでも市長ともお話をしたんですが、市長はカジノを沖縄市に誘致するという考え方はまったくないというふうにおっしゃいました。ところがいま県の方での県議会で質問ですか、これは。出ていまして、カジノに知事としては慎重に対応するというふうなことをおっしゃっているわけです。その意味で言うといま東部海浜の関係でカジノ誘致の動きというのが見え隠れしているわけですね、それで言うならば沖縄市長として当然対外的にそういうふうなものの問題が出てきたときの基本的な姿勢としてカジノの誘致について沖縄市としてはまったく反対ですというふうなことが対外的にも表明していただけるのかどうか、これを答弁いただきたいと思います。

 あとピースランをやってこれから来年10回大会を迎えるんですけれども、いま沖縄マラソンは基地内を走っていますね。これは平和行政の一貫としてピースランやられているわけですから、そこのところでどうでしょうか、市の取り組みとしてピースランを基地内を走らせるというふうな、走っていくというふうな、そういう取り組みまで市長として取り組みができないのかどうか、その点でのお聞かせいただきたいと思います。

 「ザ・けんぽう」についてであります。ここに素晴らしい冊子の「ザ・けんぽう」というのがございます。前回はコアラの写真があったんですね。今度は花の名前が難しいので事務局の洋子さんに聞いたらアイリスですというふうなことを言われたんですが、こういうふうに素晴らしいものがあるんですが、この中に市長は憲法の心を人の心としてこの21世紀を平和の世紀とするためにも若いみなさまの大いなるご活躍を心からお祈りし、新たなスタートラインに立つみなさまに「ザ・けんぽう」をお送りします。2001年1月7日というふうなことになっているんですよ。そこで市長としてこれからやっぱり市政を運営するには基本的に憲法に対する姿勢というのがあるはずなんですね。これは憲法というのは本来の基本的な法でありますからそれを守っていくというのが基本だと思うんですよ。そういう意味で市長の考え方をお聞かせいただきたいなあと思います。

 美東中学校の体育館の話をしたいんですけれども、回りの環境の問題でスクールゾーンがいま設置を路面には書かれているわけですね、しかしあれは広報板と言うんですか、看板を立てたほうがわかりやすいのがあるんですよ、これをあの地域、車を飛ばすということもあってなんとか設置をしていただきたいということと、部活で子供たちが帰るときにどうも暗くて非常に気になるところなんですね。その意味では保安等の設置も、お話を聞くとこれは自治会ごとに割り当てるというふうな話もあるんですが、ただこういうところはそういう配慮もしていただけないかなあということでここに挙げているところでございます。

 (5) の信号機については胡屋十字路を前ゲート通りと言った空港通りから役所の方に向かって来るときに警察署の横の所に手押しの信号機があるんですが、これを押すとちょうどそこがそこの方向は青になっていてここで赤でストップさせるわけです。そうすると車は5、6台しか通らない。そのままでいくんだったら倍以上通るわけですね。おそらく15、6台以上通ると思うんですよ。これでこの周囲の渋滞がだいたい3時から6時頃だと思うんですが、すごい渋滞があるんですよ。これを解決するのに手押しするときにこの部分の交差点の信号が青のとき、ここはスイッチが入らないように。というふうなそれは配慮すれば十分できるわけですよ。警察の方はどうも話をしたら勘違いされていると思うんですが、これの配慮をしていただけないかなあというふうなことであります。

 あとは競輪の問題でまず市長はこれまで立候補のときも明確に反対をされたことであるし、さらにまちづくりという観点で言いますと地区計画があるんですね。条例があります。これはにはもちろん向こうにはパチンコだとか、あるいは競輪等に類するものは造れないというふうなことがあるんですけれども、これについて市長としてどのようにお考えなのか、まちづくりは市長としては全力を挙げてやらなくてはいけないものだと思うんです。そこを考え方としてお答えをいただきたいし、そしてこれは現在、市としては市長の立場からこれを認めるわけにはいかないじゃないかなあと思うんですが、この件での考え方をお聞かせいただきたいと思います。

 あとは11番目のパチンコ店の問題はこれ条例で禁止されている地域にパチンコ店ができて、しかも最近見ていると普通の条例で禁止されてない部分以上にチラシが入ってきてそうとう激しくやっているわけですよ。これについても当然これは教育委員会も含めて申し入れをすべきじゃないかなあと思うんですが、営業時間についても本来夜中までやっているような所もあるのでそれを普通常識的に例えば9時とか、10時とかそういうふうなものもやられる考え方もないのかどうか、お聞かせをいただきたいと思います。

 1回目以上で終わります。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは最初の図書館建設についてお答えいたします。現状はご存じのとおり、あの建物は博物館も入っているし、芸能館もありますのでわかりにくいと、それから狭いと駐車場も20数台とか止められないというような状況にあります。そういったことでかなり県下では評価を受けてない図書館になっておりますけれども、今回新しい図書館を造ろうというようなことで報告書が上がってまいりました。基本構想及び基本計画書というような形になっておりますけれども、これについては2005年図書館像というようなことで平成12年12月に文部省から出した冊子です。この内容も盛り込んだ内容になっているというようなことですので最先端の構想を盛り込んだということになります。それを今回委員の任期延長していただきましたけれども、基本構想策定委員会のみなさんに検討いただいてこの基本構想の決定を13年度中には行いたいとこのように考えいますのでひとつよろしくお願いしたいと思います。

 それから移動図書館の件でございますけれども、利用状況とのご質問がございました。それから現在、26のステーションがございますけれども、その中には利用度の悪い所もあります。そういったことで見直しも考えていきたいと考えております。そして13年度は新しい図書館車を購入する予定であります。この図書館車は現在の図書館車に比べると蔵書数を積み込める蔵書数を増やしたいとそのように考えております。それからいま職員がその移動図書館に本を持ち込むようにかなり力を要しています。それで油圧式の乗降させるような整備も行いたいとこのように考えております。

 それから美東中学校の体育館の件でございますけれども、中の町小学校と同じように去った2月に予備調査を行いましたけれども、ここに 5,000点以下になる可能性が非常に少ないというふうな結果が出ております。ですから今後も学校教育に支障のないように維持補修をしながら様子を見ていきたいとこのように考えておりますのでよろしくお願いいたします。

 それから競輪場、パチンコ店の件が出ておりまして営業時間等のお話がございましたけれども、法令上認められいる営業時間であるのであればこちらからはなんとも言い難いというような感じでございます。ただパチンコ店にしても競輪場にしても教育上好ましいものではないというような見解はすでに出されております。以上でございます。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 30人学級の問題とチャータースクールの問題ですけれども、今国会に出される予定の申請プランで40人という枠は崩さないで主要教科についての人数を半分にして取り組むという内容の法案が出されて通る予定であります。それはもうすでに予算も裏打ちされているようであります。小学校でいいますと国語、算数、理科、中学校では数学、理科、英語ですね。そういうふうになっておりましてチャータースクールはご存じのようにアメリカで約 1,700校ぐらいできているようですけれども、設置者がだいぶ違うわけです。日本の場合は国あるいは都道府県あるいは学校法人でないと設置できません。あちらではもう教師だとか地域の方が申し出て設置ができる。ところで日本では校舎あるいは校地の一定のスペースがないとこれも許可できませんけれども、そういうのがチャータースクールの場合は適応外になっているわけで、いきなり日本には取り入れることは難しいとは思います。ただ自民党政府の中のある一つのグループが研究をしていて試案を出してあります。けれどもそれをすぐ沖縄市で取り組めるかどうかはやはり県教育委員会あるいは文部科学省等のご指導等とか、そういうのも参考にして考えていきたいとそういう状況です。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 質問事項の2番目、具志川処理場の処理水の再利用についてであります。このことにつきましては以前からご提言いただいているわけでございますけれども、私どもが調査した範囲内でお答えしたいと思います。まず具志川処理場から越来ダムまでにポンプアップする場合、距離的に約4キロほどございます。それから高低差が80メートルぐらい、それで送水管を敷設し、ポンプ場を建設したりする場合にかなりの建設費が予想されます。それといま現在、具志川処理場、二次処理をして放流しております。水質的にはBOD3ppmぐらいらしいです。いま現在、処理水を再利用しているらしいんです。これはトラックで運搬して一日70トンぐらい、これは主に使われているのは中城湾新港の工事用として、あるいはまた県の公園緑地の散水用として使われているらしいです。ただし向こうの方でも話しておりますけれども、野菜にかける水としては使用していけないと、禁止しているらしいです。この処理水の安全性がまだ確認されてないということで口に入るものについてはそれを禁じているということでございます。そのようなことから越来ダムにポンプアップして比謝川に放流する場合、比謝川には県の企業局の飲料水というのは数カ所ございます。そのことで企業局にも問い合わせたところ、河川管理者との協議もございますけれども、まず企業局としては二次処理水を飲料水を使用する箇所に放流することはこれは協議に応じられないと、そういうことも話しておりました。そういうことで我々としては当面、いま下水道整備率も民間区域においてまだ69パーセントぐらいでございます。それから当面整備を急ぐべき所もございます。池原、登川地区とか、あるいは南の方の比嘉地区、それから与儀、比屋根のマニング地区、そういう所に当面は力を傾注していきたいと、そのように考えております。

 それからパチンコ店についてでございますけれども、これも以前からご答弁されているとおりでございますが、そのパチンコ店条例制定以前に建築された建物でございまして、いわば条例の適用規制を受けない建築物となっております。当時この地区計画条例制定に向けて取り組んでいた状況にありまして申請者に対してはいろいろその主旨説明をしてお願いを申してきたわけでございます。そのことについては議員が一番ご存じだと思います。そのようなことから建築基準法上、改正法令等の施行または適用の際、現に存在する建築物または工事中の建築物は改正法令の適用について遡及はしないという法的根拠に基づいて建築されておりますので強制的に規制や禁止することは不可能だったわけでございますので、このへんご理解をいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 質問事項5点目、東部海浜開発について、その中で2番目の事業規模に関連して事業規模の中で 187ヘクタールという数字が使われたり、あるいは 185というふうな使わ方をするということですが、そうではなくて埋立面積につきましては 187ヘクタールであります。

 それから土地利用についてお話をするときにその土地利用面積それについては 185ヘクタールと。と申しますのはその土地利用するために護岸を造りますけれども、親水性のある護岸を造るということで傾斜護岸になっておりますが、その部分を含めると 187ヘクタールということでございます。

 それから共同使用の部分ですが、これにつきましても37.8ヘクタールということでありますけれども、共同使用の部分の中に当然工事期間中に使用する部分も入っているわけです。埋立面積がありますが、その共同使用部分は31.2ヘクタールであります。

 それから工事によって使用する部分についてですが、工事に伴っての汚れを防止するために幕を張る延長工事があるわけですが、それに要する水域が 6.6ヘクタールということで合計37.8ヘクタールということでございます。それから費用の市の負担分についてでありますが、インフラ整備で約91億円であります。以前まではそのインフラ整備、約 120億円ということでお答えした時期がありました。それにつきましてはこの 120億円の中に約29億円の地番改良費が含まれておりますけれども、これについて以前は県と市で応分の負担をしていくということでありましたけれども、今回の試算の中ではすべて地番改良については県の方の持ち分になっております。

 それから通信施設の危険性についてでありますけれども、このことにつきましては那覇防衛施設局に問い合わせてみました。そうしましたところ通信施設の一部水域の共同使用に伴う現地協定書を取り交わしておりますが、その中で電磁波の影響については一切触れられていないということからして電磁波の影響はないというふうなご返事でありました。

 それから4点目のカジノ誘致の動きについてでありますけれども、これにつきましてはこれまでもまったく検討をしたことはございません。現在の土地利用の計画にそった企業誘致を展開していきたいとそういうふうに思っております。以上です。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎瑞慶覧長信企画部参事 6ページの日米地位協定の見直しの件でありますが、在日米軍の基地の管理運用などを定めている日米地位協定につきましては、1960年の締結からまだ一度も改定されておりません。在日米軍基地が75パーセントも集中している。そして日米地位協定の影響を最も大きく受けている沖縄県でありますが、平成12年8月29日に県の見直し案を知事と同行して軍転協の一員として沖縄市長も政府への要請を行いました。見直し案につきましては28条の地位協定の条文中、11条に及んでおります。それから議員ご指摘のように犯罪を犯した米兵容疑者、この起訴前の身柄引き渡しにつきましては現在の日米地位協定の中では難しい部分があるということは承知しておりますし、本市としましても政府に対し、市民の生命と財産を守る立場から地位協定の抜本的な改定を県とともに強く今後も求めていきたいとこう考えております。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 質問事項の4番、グランメールホテルについてお答え申し上げます。市としましてはやはり雇用促進の立場から基本的には同ホテルの早期開業を望んでいるところであります。しかしこれが米軍の保養施設としての提供ということにつきましては、やはり慎重の上にも慎重を期して対応すべきものだという認識を持っております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 美東中学校のスクールゾーン表示板と保安灯についてでございますが、これについては他の学校からの要請もございますので調整を図りながら検討していきたいと。

 それから沖縄警察署前の信号機でございますが、これ議員がおっしゃっているように国道330号の流れに支障がございますので、議員がおっしゃいますとおりそういう方法もあるかと思いますので沖縄署に行きまして要請してみたいとそういうふうに考えております。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 こどもの国の職員への対応これからこどもの国の運営状況を検討するにあたっての職員の処遇と言うんでしょうか、それについて説明を申し上げておきます。先程、具志堅議員にも申し上げましたが、こどもの国のことでありますのでここで直接ご返事はちょっといたし兼ねますけれども、ただうちの身分も両方兼ねている関係もありますので知り得ていること、あるいは市がなんといっても財団の設置者でありますのでそういったようなことでは市も関与する立場にもあろうと思うのでそのへんから申し上げます。まず繰り返しになりますが新しい財団を立ち上げなければならないという場合に現在ある財団をどうするのかというのが当然議論になってきます。これをそのまま置いて新しいのを別個に創るのか、あるいはこれも一緒になって創るのか、これもその議論も最終的には理事会あるいは市、一緒になって議論した上で決めなければいけないだろうと思っております。そういうことではこどもの国の理事会の中で先程申し上げました債務の問題にしてもあるいは借財の問題にしても、あるいは体制への問題にしてもそのへん含めてしっかりと議論してもらおうというようなことになろうかと思います。また市の側からもそのへんについてはきちんとした整理をするというようなことで話し合いももっていかなければならないだろうというように思っております。

 ピースランの基地の中からコースとして通す話でございます。ピースランについては一つの平和をアピールするというようなことで多くのマラソン愛好者と言うんですか、ウォーキング、ジョギング、そういうような方々がずっと南から、あるいは北からそういうふうにして市民、県民に訴えながらコースを流しておられる。僕は敬意を表しますし、また市も支援できるものはやりたい、やろうというようなことでいろいろ話をしたこともございます。ただこの実施にあたっては実行委員会がありましてそこでの実施でありますので直接コースを私どもがどうする、こうするということは今日まで考えなかったわけですけれども、いま私が突飛に聴く話ではあるんですが、そういったところを一つのコースの変更として通りたいというようなことであればそれについてはちょっと検討させていただきたいというように思います。従来のコースとはだいぶ違う感じもしますので、まず道路使用の問題といろんな問題があろうかと思いますのでそのへん研究させてください。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 基地行政に

関連いたしまして去った2月22日の沖縄市議会で続発する米軍人の事件に関する抗議決議が全会一致で議決され、私も厳粛に受け止め最大限に尊重する立場でございます。3月2日に行われました定例の記者懇談会において米兵の午前0時以降の外出禁止に関する私の発言により議員諸賢をはじめ市民のみなさま方に多大なご迷惑をお掛けしましたことを心からお詫びを申し上げる次第でございます。今後も責任ある者としての発言の重さを認識し、十分に気を付けていきたいと考えているところでございますのでよろしくご理解のほどお願い申し上げる次第でございます。

 日米地位協定の問題につきましては先程参事からの答弁がございました。こういう問題は一市町村での対応ではどうしようもないものでございますのでやはり県知事を先頭にして強力に取り組んでまいりたいというふうに考えている次第でございます。

 それから東部海浜開発に関連いたしましての泡瀬地区におけるカジノ誘致の動きの発言でございますが、どうも新沖縄振興計画の中のプランを創る段階の地域での懇談会等でそういう発言も出ているようでございますが、一切そういうような会合に出たこともございませんし、またそういうご意見を尊重する立場ではないというふうにご理解いただきたいというふうにお願い申し上げる次第でございます。

 それから「ザ・けんぽう」でございますが、これは人権の問題あるいは思想信条の自由の問題あるいは平和の問題等々で日本国憲法は世界からもかなり評価を受けております。こういう憲法の持っている素晴らしい心を多くの若者たちに是非読んでいただいて中身を生かしていただきたいということで発行していま二十歳のみなさん方にお配りをしているわけでございますが、今後ともこういう基本的な平和の心を大事にする憲法については行政の根幹に沿いながら行くべきであろうというふうに感じている次第でございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 憲法前文、日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われわれとわれわれの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。というのが前文ですよね。第9条には武力による国際紛争の解決については永久にこれを放棄すると、国の交戦権は、これを認めないというふうなことが明確にあるので、いま市長おっしゃったようにこの憲法の精神を尊重するということは私はやはりいまの日本の状況で言いますと憲法改正の動き云々というのもあるんですが、ただ一つ気になるのは自衛隊として日本国憲法がこういうふうに厳しく規制しているのに関わらず、軍備で言うともう世界で言ってもトップクラスの所にいっているわけですよね。そういう意味で言うとこれを憲法をはずしてしまってそこの部分がなくなると、これからは大変なことになるだろうというふうなことがあるので、是非市長としてこの件は踏まえていただいて国際的に平和憲法を全面に掲げて市長としても頑張っていただきたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。

 それから高原地域の排水路の問題、少し見たんですがそこらへんの状況少し教えていただけませんか。

 それからモリヤマ薬局の横の信号機の設置、これについては前に新学期が始まればすぐできるんじゃないかなあという話があったんですが、どうもお聞きすると少し遅れそうな気配もあるものですから、あの辺りは非常に厳しいんですよ。信号がないものですから車で通ってみればよくおわかりいただけると思うんですが、非常にあの辺りは厳しい、しかも学校がすぐ側だと、小学校も中学校もあるんですね。そういう意味で早めに設置を働き掛けていただきたいと思いますのでこの件での答弁をお願いしたいと思います。

 それから先程の件で市長答弁いただいてないんですけれども、競輪場の問題、これは市長は立候補のときに明確に反対を表明されたわけです。さらにいまの状況では当然沖縄市の全体的なものとしてこれを受け入れる状況じゃないわけですよ。そこを明確に市長の考え方もお聞かせいただきたいと思います。地域住民の理解と合意を得るというのが久留米市に対しての一つの条件になっているわけですから、そういう意味では市長がこれからのまちづくりを踏まえてちゃんとした考え方をお示しいただきたいと思います。以上、2回目終わります。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 高原排水路の整備の件でお答え申し上げます。この排水路は第三泡瀬雨水管敷設するということで現在整備を進めております。平成12年度は下流の方から約56メーター、ボックス構造で整備をいたしております。そして引き続き平成13年度も上流側に移りまして全体計画は 480メーターございますけれども、平成15年度に完了する予定で進めております。以上でございます。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 モリヤマ薬局前の信号機について渡嘉敷議員はじめ2、3人の方からご質問出ておりますが、これはおっしゃるとおり幅員も差がなくて子供の通行も多いということはよく承知しておりますので担当としましても2、3回沖縄署の方に要請してございます。信号については順位がございましてその上位の方にはいっているという話は聞いているんですが、なかなか実現に至っていないということもございますので今後とも要請を継続したいということでございます。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 比屋根地区に隣接する競輪場外車券売り場の問題につきましては法的な問題等につきましては基本的に先程建設部長が答弁したとおりでございますが、この問題につきましてはやはり比屋根地域自体が地区計画を推進する地域になっておりましてこれからいたしますとやはり場外車券売り場についてはやはり従来の方針どおり明確に姿勢を保つ必要があるというふうに感じております。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 市長これは大事なことなので前から今日の一般質問の中で出ているんですが、ラード工場の問題これはやはり地元も反対をされてここに島袋誠勇議員の名前も出ているんですが、ここを見ますとあるいは地元はこれはもう非常に深刻に受け止めているわけですよ、その意味ではやはり市長としても地元がそういうことであれば市長なりに考え方があるはずなんでそこは地元の環境を壊すことは避けるべきだという姿勢をやっぱり具志川市との関係があるものだから厳しいことは言えないけれども姿勢としてはそれは持つべきじゃないかなあと思うんですが、その件はどうなのかお聞かせいただきたいと思います。

 それと建設部長、この間は高原不動産の横の所から高原に抜ける道ここが幅が狭いのでということでこれまでずっとやってきて随分広くなりました。歩道も付きましてそういう意味では子供たちの通路としても非常に良い所になりましたので本当にありがとうございました。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 ラード工場の問題につきましては現在、担当部長を中心として関係部長が文案の調整中でございます。文案ができましたら速やかにやはり明確に意思表示を具志川市に対して行う必要があるというふうに考えております。



○新里八十秀議長 以上で渡嘉敷直久議員の一般質問を終わります。

 次、上間正吉議員。



◆上間正吉議員 あと3名いるようでありますから答弁も含めて30分ぐらいで終わろうかなあと思っております。一般質問を行います。東部海浜開発事業についてお尋ねいたします。この事業は故桑江市長が就任し、3期目に計画立案された事業計画であります。あれから数えてもう15年になり、平成13年度にやっと着工の運びとなったということは陰ながら推進をやってまいりました一市民として大変喜ばしい限りでございます。平成12年12月19日に埋立免許が交付されてそして同年12月26日には漁業補償金も交付されました。いよいよ平成13年度3月に入ってからは埋立事業が本格的な発注にこぎつける段階になってまいりました。3月16日には60社の指名を行い、そして3月19日20社指名、そして明日43社を指名いたしましていよいよ事業発注するという段階であります。その業者選定においては漁業補償交渉の中から市内業者優先というような主張をしてまいったところでありまして本日の東部海浜開発担当の中城湾港出張事務所に呼ばれましてその指名業者の内訳を見せられてやはり市内業者の数が7:3というように市内業者が圧倒的に多い構成比であります。というのはいま沖縄市の業者においては大変活気づいて受注もやっているところであります。そこで埋立をした後に土地単価の積算根拠がいま県が公表してしまって大変迷惑を被っているところもあるかと思いますが、それについての1平米当たりいくらついているのか、90ヘクタール沖縄市が買い取るという予定でございますが、その中の90ヘクタールを単価計算して1平米いくらになるかお聞かせください。

 それから環境庁からの埋立工事に伴う指導は受けてないかどうか。それもお聞かせください。

 2点目の市税について、固定資産税の公平、公正に賦課徴収されているかどうかをお尋ねいたします。自主財源というのは市税の中の財源じゃなくして沖縄市財政の中に占める自主財源の推移は平成10年と11年度について教えてください。

 それから滞納繰越分の補正減の補正第5号で個人市民税、法人市民税、軽自動車税の補正減がある。その補正減になった数字を年度末になってきて補正減に落とすというのはどういう理由があって補正減額しているのか、ちょっとお尋ねしたいなあと思っております。

 3点目の天然液化ガス火力発電所の建設構想について、発電需要は2010年までは現在の発電力で需要が満たせると、そして10年度あとは現在の発電では需要に満たしきれないというふうに言われております。沖縄電力においては2010年から2012年にかけてもう1カ所天然液化ガス火力発電所の建設構想を持っているようでございますが、我が沖縄市の自主財源の確保の立場からは立地できる箇所はないかどうか、そして市長が誘致するお気持ちはあるかどうかをお聞かせお願いしたいと思います。以上、第1回目終わります。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 1点目の泡瀬地区埋立事業に関連しまして質問の要旨(イ) でありますが、埋立後の土地単価の積算根拠についてということでございます。埋立後というふうなことでのご質問でありますから、いまそういう積算はいたしておりません。と申しますのはいろいろと土地の単価、社会情勢によって変動してまります。埋立が完了するのは10年後でありますからいまの段階で土地の単価ということではございません。ただ市が県から用地を取得する場合の用地取得費につきましては約 184億円というふうに試算をされております。従いまして市の購入面積であります89.7ヘクタールということで割りますと市の購入する単価というのは出てまいりますけれども、ご質問のように埋立後の土地単価ということにつきましては積算はいたしておりません。

 それから2点目の環境問題につきまして環境省からの指導はないかということでございますけれども、人口干潟等について特に環境省からの指導はございません。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 固定資産税の過誤賦課徴収についてでございますが、税の賦課につきましては常に公平、公正に課税いたしておりまして、地方税法の規定によりまして固定資産税の誤課税等防止し、より適正な課税を行うために納税通知書を交付する前に毎年3月1日から20日間課税台帳を関係者に縦覧する義務がございます。従いまして縦覧終了後に交付される固定資産税の納税通知書に土地一筆ごと、それから家屋1棟ごとの課税証明を明記し、納税者が課税内容に錯誤がないように確認可能ということになっております。

 それから(ロ) の自主財源の推移についてでございますが、市税の予算額は平成9年度からこの11年さらに12年度まで3年微増ではございますが増額で推移しておりまして、平成9年度は前年度よりいわゆる平成8年度より 6.9パーセントの伸び、それから平成10年度は前年対比で 0.7パーセントの伸びでございまして、平成11年度は 3.8パーセントの伸びとなっております。

 それから補正5号の滞納繰越の件でございますが、これにつきましては平成12年度12月末で現在の徴収実績及び過去の4年間の1月から3月までの徴収状況それから今年の1月から3月までの徴収見込み等を検討した結果、その補正減という状況になっております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時40分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時42分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 助役。



◎稲嶺盛隆助役 ただいま液化ガスによる発電の設置というんですか、そういったような計画があるようでございまして、そういうことになれば本市の東部地域になり、そういう所との開発との関連があれば可能性あるかどうかとは思うんですが、ただこれについてはまったく初めて聞く問題でありまして、その規模あるいはその性格そういうものも含めて調査をさせていただきたいというように思います。いまのところそういった私どもが情報持っていないものですからそれについて誠にうまく言えない答弁になってしまいますけれども、研究させていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 上間正吉議員。



◆上間正吉議員 土地単価の積算の根拠ですね、これは埋立後ということで単純に計算をしている。1平米当たり 2万 440円約1坪では 6万 7,000円、こういうふうに単純に計算をしているわけです。私はこの単価も参考にしながらもっと安い単価に抑えられる可能性十分あると思います。なぜならば東部海浜開発が隣にあったから浚渫土砂を遠くまでダンプカーで運ばなくても済むその経費、浮いてくるわけですね、経費は。その経費は県はなにも考慮に入れてない。入れてありませんということを26日に私も聞いてまいりましたが、そういうことです。そういうようなことがあれば今後の強力な国との単価計算の交渉をする必要があるというふうに港湾課の参事は答えております。市は県と一緒になってその土地単価の買い入れるときには交渉していただきたい。そして一挙に買わなくてもいいと、需要に応じて買い取っていいと。政府が保有していて沖縄市が必要な分だけ政府に払い下げて県から沖縄市は買い取るというしくみもあるそうです。必要な分だけ需要に応じて市は買い取る。それが需要が満たされない部分については国が保有しておく、そういうことを聞いたことはございませんか、局長。そういうことも言われております。環境省からの指導はないかということについてはいろいろ協議の過程の中で 8ヘクタールの水域の中に人口干潟を造れと言われていると思うんです。これははっきり言った方がいいですよ。人口干潟 700ヘクタールを造成しろということです。これは環境関係課はやかましく言われているわけですから、こういうのははっきり公表していいことだと私は思います。

 市税についてでありますが、固定資産税についてはいろいろ償却資産含めて調査すればまだまだ税収が伸びる可能性は十分ある。未登記の建物もあるし、1坪以上造ってそのまま使用しているところもある。増築してですね。そういう関係の調査も今後もなさって税収のアップを図っていただかなければならないと思っています。自主財源の確保は税金が沖縄市の財政に占める割合が大きいわけですからそういう面について努力していただきたいと思います。

 自主財源については平成11年度の数値を見ると29.7パーセント、平成10年度は34パーセントありましたのに、そして平成11年度になると5ポイントも落ちたということがちょっと疑問でならないからこの質問を出してあります。その平成10年度と平成11年度の大きさその原因は何か。

 それから滞納処分の繰越分の補正減に伴って税金を調定してから落とす場合、不納欠損に落とす場合の手順としては時効完成によるものと滞納処分執行停止かけてその後の3年経過後の資力回復のないもの。そういう手順を踏んでちゃんと落としているのかどうか。もっと滞納処分を強化して徴収のアップを図るというならば過年度分の滞納繰越分の徴収努力がまだまだ足りないんじゃないかと、平成11年度の徴収率が23パーセントしかないんです。14億円余り繰越をしてたったの 3億 3,000千万円しか徴収されていない。23パーセントです、徴収率が。滞納繰越にもっと力を入れて徴税の強化をしなければいけないんじゃないかと思います。滞納処分を悪質な納税者にとってはどんどん執行していただいて税金を納めなければならないという市民にその意識を高める意味でも滞納処分の強化をしていっても税金は確保するというふうに努力していただきたいと思いますが、今後の繰越分の税金の徴収率について担当の部長ひとつお願いしたいと思います。2回目終わります。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 埋立後の土地単価の積算根拠に関連してでございますが、先程ご説明しましたとおり国で調整した土地については県の方が全部譲渡を受けるわけですね。その後、市が必要な分について県から市が買い取るということでございますが、先程の 184億円の試算につきましては国、県が造成する場合の造成に掛かる費用、そういったことの造成単価を前提に試算をいたしているわけです。ご指摘のように国がこの埋立事業に参画した経緯については新港地区の新設土砂の土砂処分場ということですからそういう経緯に基づいてもっと国に対して安い単価で譲り受けるような、そういうふうなことをすべきじゃないかということでありますが、それについてはそういう主旨に則ってある一定の時期がまいりましたら市長を先頭にそういうことで交渉してまいりたいと思っております。ただ事務的にはいま県から市へその用地を取得する時期でありますけれども、平成18年度から平成21年度までの予定であります。平成18年度に23.7ヘクタール、平成19年度に16.4ヘクタール、平成20年度に15.8ヘクタール、平成21年度に33.8ヘクタール、合計89.7ヘクタールということでそういう年次的に計画的に取得してまいりますので一気に取得をするということじゃなくてやはりそれまでに企業誘致をきちっと計画を立てて、そして計画的に年次的に買い取っていくという計画でございます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 平成10年度の予算の税の伸び率が 0.7パーセントと落ち込んだのは個人市民税の調定額、平成9年度は特別減税の適応がなくて平成10年度は特別減税が定額であったわけでございます。それから平成11年度は個人市民税で特別減税がありまして定率減税であり、減税の上限額が設定されておりましてその 700万円超、それが12パーセントから10パーセントになった、そういうのが市税の予算額が固定資産税の増によって若干ではありますが、 3.8パーセント伸びていると。それから過年度分の徴収につきましては今後とも力を入れましてなんとか財源のアップを図っていきたいとそのように考えております。



○新里八十秀議長 上間正吉議員。



◆上間正吉議員 東部海浜開発局長、環境省からの指導の件は答弁はまだやってないんだが、聞いてないんですが、聞いているんですかね。これは政府も 700ヘクタールは人口干潟造ろうというふうに進んでいるわけですからはっきりお答えした方がいいんじゃないかと思います。

 それから沖縄市の税収の面から見て総務部長、現年度分と滞納繰越分を合わせて平成11年度の決算においては沖縄市は 101億円余りの調定額になっておりますね。それの徴収率は84パーセントしかないんですよね。現年度分はまあまあいいとして、滞納繰越分が極端に悪いものだから税収が悪くなっている。それでも90パーセント以上は徴収率上げないと地方自治体においては税収が大きな目玉であるからそういう上での確保が必要があると、わざわざ税金の賦課徴収の面の強化が必要じゃないかなあと思っております。そうするとこれによって市長の仕事もより良く活性化事業が図られ、そういう面での努力をさらにやっていただきたいと思います。

 3点目の天然液化ガス火力発電所の建設構想については沖縄電力がこれはもう構想打ち上げているわけですから、2市1町の企業誘致推進協議会等を動かして積極的に近隣、沖縄市になければ近隣の火力発電所の建設があれば近隣市町村まで何らかのメリットがございます。そういう面で積極的な誘致活動をしていただきたいとお願いを申し上げておきます。

 東部海浜開発局長、はっきり答弁していただけたら私の一般質問は終わります。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 環境省からの指導でありますが、人口干潟についてであります。人口干潟については人口海浜の近くに東側の方に約8ヘクタールぐらいの人口干潟を造成する予定でありますが、議員がおっしゃるのはそれ以外の所だと思いますがそれについてはまだ沖縄市としては承知しておりませんのでそのへんについては事業所の方に確認をしていきたいと、そのように思っております。



○新里八十秀議長 以上で上間正吉議員の一般質問を終わります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時55分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後7時00分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、登川重男議員。



◆登川重男議員 こんばんは。議長のご配慮で食事時間をとっていただいてとっても元気が出ています。それではもう時間も遅くなっております、喜友名朝清議員まで今日は終る予定ですので、質問も簡潔にいたしますので答弁も簡潔にお願いしたいと思っております。

 まず市長、県の合同庁舎の早期建設についてお伺いいたしておきます。平成11年に私は市長お供いたしまして県の方に副知事を訪れて要請をいたした経緯があります。その後の要請をどのように行ってこられたか、そして今後その県の感触、県に行った場合には県も予算が非常に厳しいと、財政逼迫のおり平成15年までは10億円以上の箱物は造らないというような話でございました。しかし我々中部の者としては一日も早く県の合同庁舎を建設して中部地域に住んでいる我々も県民等しく県の行政の恩恵を享受できるように早期建設を望むものであります。その意味でこれは沖縄市の市長一人じゃなくして中部市町村会あるいは中部出身の県議を網羅して強力な要請活動が必要であると考えます。この件について市長のご所見をお伺いしたいと思っております。

 次に建設行政についてでありますけれども、これは境界不明というのは筆界未定でございます。この字美里の小字東原に 663番の 2から他10筆が筆界未定になっております。このような筆界未定の地域に建物を建てる場合に建築許可が出されるのか、お伺いいたしたいと思います。

 それから美里土地区画整理事業が予定通り完了するかということでありますけれども、美里地域はもう99パーセントの進捗状況ということで建設部長からもご答弁、前回も伺っておりますけれども、まだ墓が1基残っているわけです。これがその墓は道路になる箇所に残されているわけです。この墓を撤去しないとこの事業の完了がまた延びるんじゃないかというような心配をしているものであります。この墓を撤去して予定通り平成13年度には整地工事が完了するのかお聞かせください。

 それから3番目、教育行政についてでありますけれども、美里小学校の体育館それから幼稚園舎、プールの建設が急を要すると本員は考えています。美里小学校のプールは復帰前県内で一番初めてのプールということで脚光を浴びてきたわけですけれども、老朽化が激しくて数年ぐらい前ですか、閉鎖され、いまだにプールがない状況に

なっています。体育館におきましても老朽化が非常に著しい、そして幼稚園舎におきましてはコンクリートが剥離して非常に危険な状態にあるということで補修は終わっておりますけれども、この幼稚園舎についても一日も早い建て替え工事が待たれております。そういうことでこの幼稚園舎、体育館の耐力度調査が済んでいるのか、あるいは済んでなければ平成13年度に耐力度調査入れてこの美里小学校の体育館の建設に向けてどう取り組んでいかれるのかお聞かせください。

 それからシルバー人材センターの建設についてでありますけれども、シルバー人材センターの建設については平成9年4月25日付けで沖縄市シルバー人材センターの理事長嘉陽栄憲からシルバー人材センターのワークプラザ(事務所)建設について要請ということで市の方に要請が出されております。市長もご案内のとおり沖縄市のシルバー人材センターは老人福祉センター寿楽園を借りて事務所並びに会議室、非常に狭隘な場所で事業を行っております。日本は21世紀には少子・高齢化に人口が進むということで世界でも類を見ない高齢化社会を迎えるということで大変この高齢化に進んで高齢者の就職問題それから老人福祉問題がクローズアップされている昨今、沖縄市においては平成13年3月末現在で会員数が 660名余、年間の契約事業料は 3億円余の実績を挙げております。こういった高齢者が自ら仕事を求め、そして社会に貢献しているこの貢献度というものは計り知れないものがあると存じております。沖縄市あるいは県の協力をもちましていま毎年会員数は増えるし、事業の契約も着実に伸びていると聞いております。これからも会員数は増えるだろうと推測されます。そういう意味では一日も早いシルバー人材センターの建設が必要であると思います。補助率につきましては2分の1の補助で上限 2,000万円の補助制度があるということも伺っております。どうかそういった補助制度も活用されて一日も早いシルバー人材センターの建設を進めていただきたいと存じます。市長のご所見をお願いいたします。

 それから東部海浜の埋立でございますけれども、これはこの前市民会館の中ホールで県、国からの説明を受けてよくわかっていることでありますけれども、当初陸続きの島が泡瀬地域の方々の強い熱意で出島方式にして干潟を残して自然保護に配慮した出島方式をしてほしいということでありました。当初は50メートルの地先の出島であったのがいま 250メートル沖合に津堅島と同じ大きさの島を造るということであります。 250メートルの距離と言いますとだいぶ離れているような感じがしますけれども、あれだけの津堅島の大きさの出島ができるとしますとそこに二本の道路を造ってその島と陸とを結ぶというようなことになっております。そこで潮流関係でせっかく残した広大な干潟が潮流の変化によってそこに土砂が堆積してせっかくの干潟が台無しになるんじゃないかというふうに危惧をしております。50メートルから 250メートルに距離を延ばしたその経緯、どういった専門の方々の潮流の変化あるいは干潟を残すには 250メートルの距離で十分であるという結論が出たのか、おわかりでしたら教えていただきたいと存じます。

 それから6の税務行政についてでありますけれども、先程の筆界未定の建築物との関連でございますけれども、その11筆の中の一人の所有者が道路になっているのか、あるいは誰が使っているのか、全然わからないと。そこは終戦直後無秩序な計画によりまして地主がわからないままに家が建ってしまったというような地域でございます。そういういった所でこの生命、財産とよく言葉が使われますけれども、生命の次に大事なものは財産であると本員は考えます。そういった大事な財産が所有者が使用できない、どこにあるかもわからないような所に固定資産税の課税ができるのか、あるいは税法上はそれはできるにしてもそういった所についてはなんらかの減免措置を講ずることができないのかお伺いいたします。第1回目終わります。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎池原清企画部長 まず県の合同庁舎の早期建設についてでございます。議員もよくご案内のとおり福祉保健所等につきましては平成14年4月に開所予定ということでいま着々と進められております。しかしながら行政棟につきましては議員もおっしゃっておられますように県の行財政改革の一貫ということで10億円以上の箱物については凍結というような非常に厳しいものがございます。しかしながらこの行政棟につきましては中部地域に必要などうしても施設であるということに鑑み、議員もおっしゃっておりますように沖縄市長はじめ、中部市町村会の会長それから地元の代表の方々それから県議会議員の方々のお力も借りてどうしても早期に着工していただくように強力に要請を展開してまいりたいと考えております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 建設行政についてお答えいたします。まず筆界未確定地に建築物が許可いたせるかということでございますけれども、建築基準法上の建築確認というものはその敷地について司法上の権限のあるなしについては審査の対象外となっておりまして底地が筆界未確定地であっても建築としての建築の申請が出された場合は建築主事はその確認申請を受理し、確認を行うことができるようになっております。

 次に美里区画整理事業の件につきまして議員が一番よく存じあげておりますけれども、おっしゃるように現在の進捗率99パーセントでございます。これまで平成12年度完成を目途に取り組んでまいりましたが、完成できなくなっております。このことについては誠に申し訳なく思っております。おっしゃるように残工事は墓の補償1点でございます。その墓の補償が解決しますとその部分の整地工事もできますし、街路築造工事もできますし、これで工事は完成することになるわけでございますが、その墓につきましても墓は1基でございますけれども、その権利者は二人おりまして、その一人については別に墓敷地を求めておりましていま解決の方向に向かっております。あと一人についてはこれまでどおり継続して交渉中でございます。そういうことで私どもといたしましても平成13年度完成を目途に鋭意努力しながら取り組んでいきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 3番目の教育行政についてお答えいたします。美里小学校の体育館が築27年経過しております。それから美里幼稚園が築26年の経過でございます。そういったことで老朽化が著しいというような状況にあります。そういったことで今年度は予備調査を予定しております。それから美里小学校運動場も狭いし、それからプールの建設の件もありますのでそのへんのところも勘案しながら考えていきたいと思っております。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 質問事項の4番についてお答えいたします。シルバー人材センターにつきましては議員ご指摘のようにその活動は素晴らしいものがありまして、私どももワークプラザの建設につきましては早めに考えていきたいと考えておりますが、この件につきましては平成13年度から初まります第3次の沖縄市総合計画その中で検討させていただきたいと考えております。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 質問事項5点目の東部海浜埋立事業について、ア、出島方式で埋立を行うと周囲の環境に影響を及ぼすことはないかということでございます。お話がありましたように当初、陸続きでゴルフ場を併設している地域がございまして、構想段階では約 340ヘクタールもあった時期がございます。そういうことでいろんな地元の要望、提案そして委員会の中でのいろいろ検討する中で現在の 187ヘクタールの埋立ということになったいきさつがございます。そういうことで既存陸域からおよそ 200メートル沖合に展開するということですが、この数字につきましてもはっきりさせておきたいんですが、これまで 260メートルとか、いろいろ数字が変動しておりますが、 260メートルというのは陸から陸につなぐ橋の長さのことでございます。島を造りますとその護岸で緩やかな勾配になりますのでそういう埋立の下の方から計りますと約 200メートルということで既存陸域からおよそ 200メートル沖合に展開する出島方式を採用したということでございます。そうすることによって泡瀬地区の干潟面積約 266ヘクタールございますが、その内の約 217ヘクタール、率にして約82パーセントが保全をされるということでございます。またトカゲハゼ、クビレミドロそういう海性生物の生息地とか、あるいは鳥類の休息、採餌場としての保全も確保されるということでございます。またご指摘のありましたように 200メートル沖合に展開するわけですからその埋立地と陸域の間に残される水路部について一朝夕で約60パーセントの海水が交換されるということになっておりまして、水質が悪化することはないということでございますのでそういうふうにご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 税務行政についてでございますが、境界不明地への課税についてでございまして、国土調査法に基づく地籍調査として沖縄県土地調査事務局が昭和46年から昭和54年にかけまして実施されております。そこでその図面の関係者の従覧に供した後に昭和55年6月からその図面が入手されているわけでございます。ご質問の境界不明地に対するいわゆる固定資産税の課税についてでございますが、確定地同様に固定資産税は課税されます。これにつきましてはいわゆる固定資産税の課税が登記簿台帳課税主義そういうことでございます。



○新里八十秀議長 登川重男議員。



◆登川重男議員 質問1の県の合同庁舎の建設につきましてはその合同庁舎の敷地内に(仮称)中部保健所、それから福祉事務所これは1回まで立ち上がってきましてだいぶ順調に進んでいるようであります。そういうことで地域もいま安心しているわけですけれども、やはり合同庁舎というのは保健所あるいはそれともっと違った重みのある、いま企画部長からご答弁いただいんですけれども、これは市長を先頭になって中部市町村会の会長さんあるいは中部出身の議員、地元と一体となって強力に要請をしていただいて15年といわず来年度にはお話をしていただきたいと思います。これが実現しますと市長も二期当選間違いないだろうと思います。是非頑張っていただきたいと思います。

 それから建設行政についてでありますけれども、確かに国土調査が終わりまして地積が確定したものというふうになっているとは思うんですけれども、国土調査でもそこはその関係者が集まっても解決できなかったような経緯があるみたいです。そしてその後その11筆の中のお一人が測量士をお願いしてそこを測量入れて関係地主を集めて境界を筆界を明確にしようということで取り組みをしたようでありますけれども、関係者の協力が得られなくてそれもできないというような状況のようであります。これは国土調査は終わったにしてもこれは戦後処理の一貫として個人ではどうしてもできないようなお話でありますのでなんとか行政がそこらへんから力を貸していただいてそういったところの解決方法がないのか、しかも現地のみなさんの調査をしていただいてもしそういうことが役所がそこらへんから協力できる部分があればそういうふうにやっていただきたいと思いますが、この件についてもできるかどうかお聞かせいただきたいと思います。

 それから美里小学校の件でございますけれども、何度となく私はこれは一般質問で取り上げていますけれども、体育館それからプール、幼稚園舎を同時に改築なされる計画であるのか、それと具体的にはいつごろ美里小学校の体育館の建設ができるのか、二つについてお聞かせいただきたいと思います。

 それから市長、シルバー人材センターの建設につきましては是非、いま部長からご答弁ありましたように今度第3次振計の中に入れていただいて一日も早くそのシルバー人材センターの建設の実現に向けてご尽力をいただきたいと思っております。まだ正式にはどういったものを造ってほしいというものはないかも知れません。シルバー人材センターについてお伺いしますといろいろ聞いていますが、希望する施設としては会議室それから研修室、作業室、技能訓練室、それから倉庫、駐車場、事務所そういったのがシルバー人材センターの事務局としては非常に必要であるということです。駐車場もいま1台も止める所がないわけですね、シルバー人材センターの車両が何台かありますけれども、民間の駐車場を借りて対応しているというようなことであります。そういう事情もありまして是非この人材センターの建設につきましては早めに取り組んでいただきたいとお願いを申し上げます。

 それから東部海浜の出島についてでありますけれども、私が非常に懸念しているのは久米島に石畳みがあるのはみんなご存じだと思いますけれども、あそこもやはり久米島本島からちょっと離れた所にその島があるわけです。この石畳みがある島にそこは1本の橋で結ばれておりますけれども、これはほとんど道路みたいな形で結ばれてこの海水が海流するわけですが、これが非常に幅が小さいわけなんです。そういったことで潮流が以前のようにはできないというようなことで砂が石畳みを半分埋めてしまっていると、そして近くの海中道路、屋慶名から平安座にかかっている橋あれは今度県が改築しましてだいぶ海水が海流するように大きな橋になっておりますけど、石油基地が造ったのは、これが非常に幅が小さくてその影響で照間海岸が土砂で埋まってしまったということがありまして、果たしてあの種の出島でどういう海中道路の構造があるのか、例えば橋げたを少なくしてこの潮流が十分機能を果たすようなそういった構造になっているのか、あるいは海底を巡らしてトンネルを造るのか、そういった橋の構造ももしおわかりでしたら教えていただきたいと思います。

 それから固定資産税の件でございますけれども、私も税法を調べてみたんですけれども、税法上は課税できるわけですけれども、しかし実際に所有権はあっても自分でも使えない、地料も受けてない、どこにあるかもわからないという状況であるわけです。そういう所が他にもあるわけです、そこで状況を調査していただいてそれが減免の措置が取れるのか、確かに市税条例も私は調べたんですけれども、そういった減免措置には該当しないというようなところではございますけれども、現実としてはその地権者が利用もできない、恩恵も受けてないというような状況でありますので調査していただいてそういった面でもなにか行政としてなんらかの方法を講ずることができないのか、再度お尋ねをしたいと思います。終ります。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 中部合同庁舎の問題につきましては先程企画部長からの答弁ありましたとおり強力な要請活動を4月の早いうちに展開してまいりたいと感じております。幸い4月1日付けで県の総務部長さんもお変わりのようでございますので新しい部長さんへの表敬を兼ねてそれを展開してまいりたいと考えております。

 それからシルバー人材センターの問題につきましてはちょうどいまの保健福祉棟の西側の元チクケー山周辺に市有地もございますけれども、 国有地が2筆ぐらいあるやに見ておりますのでその面について是非総合事務局の辺りに折衝してなんとか有効に活用できる方法はないかどうか、それを速やかにアクションを起こしてまいりたいと、そしてできる限り新しい基本計画の中で早いうちにこれが建設できるように努力してまいりたいと考えています。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 筆界未定地の課税についてでございますが、戦後処理の一貫として行政が解決する方法がないかどうかというお尋ねでございますが、これは先程申し上げましたように法律上の問題もありまして大変難しい問題でございます。今後税務研究会等そういうところに議題として提起して検討してまいりたいと考えております。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 美里小学校の体育館、幼稚園の改築の時期でございますけれども、今年度予備調査を予定しています。従ってその結果を見て耐力度調査を入れるかどうか検討していくと、その結果いかんで時期が決まるということになります。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 東部海浜開発に伴いまして出島方式に伴っての環境に及ぼす影響でありますけれども、橋げた方式での陸橋であるということで先程申し上げましたように一朝夕で約60パーセントの海水が交換されるということです。さらに工事着手後でありますけれども、事後調査ということで環境監視検討委員会の中でまたさらに必要な保全策があればそういうことで講じていくということでございます。



○新里八十秀議長 以上をもって登川重男議員の一般質問を終わります。

 次、喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 21世紀初頭のこの3月議会の一般質問の1日目の取りを努めさせていただきましてありがどうございます。夕食も済ませておりますので30分めいっぱい使いたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 一般質問に入る前に一言お礼を申し上げたいと思います。6月議会で野外ステージ私は闘牛場と呼びたいんですけれども、向こうの夜間照明について一般質問をし、そして当局のお計らいで予算も計上していただきました。それでこの12年度いっぱいということで夜間照明もちゃんと工事終わりまして周辺の駐車場整備も整っております。ただいま芝生養生中ということでロープが張られておりますけれども、闘牛関係者の方にお話しましたら大変喜んでおりまして全島大会を今年の夏か秋には是非こっちにもってきたいとこういうお話でありました。大変ありがとうございました。

 それでは通告に従いまして一般質問をさせていただきます。まず1番目に市民課窓口に記載指導コーナー設置について、施政方針の中に新たに市民課窓口に記載指導コーナーを設置し、市民サービスの一層の向上に努めるとこういうふうにあります。また施政方針の中のイメージ図でありますが記載指導コーナーのイメージ図があります。この図によりますとU字型の記載台が設けられております。この記載台の活用の仕方、それと記載指導についてお尋ねしたいと思います。

 2番目に昼休みの12時から1時までの間の各窓口の対応についてであります。市民課窓口での住民票や印鑑証明等の証明書はお昼時間帯でも受け取ることができます。しかしその他の窓口そこは昼休み12時から1時までの間の対応はどのようになっておりますか、お尋ねいたします。

 3番目、各窓口、各部署には各係がおりまして、その持ち場があるわけなんですが、各係の持ち場が固定されているのでしょうか、またはローテーション形式でみんながその部署を処理できるようなことになっているでしょうか、お尋ねいたします。

 4番目に小・中学校における空教室の利活用についてお尋ねいたします。私の住んでいる地域の諸見小学校では昭和60年頃私の息子がちょうど1年生に入った頃なんですが、 1,400人余の在校生がおりました。現在ではそれも約半数の 700人余にまで減少している現状であります。学級数の各学年6学級編成でありました。そしていまでは3学級か2学級の学年もあります。このような現状ですので空教室が生じていることと思われます。市内小・中学校における空教室の数はどのぐらいあるでしょうか、それからその空教室はどのように利用または活用されておりますか、お尋ねいたします。

 5番目に島ことばの普及活動についてであります。先月2月24日ですが、沖縄市子供会育成連絡協議会15周年記念、記念誌発刊の祝賀会が沖縄市産業交流センターにおいて行われました。子供会のみなさんが舞台いっぱいにアトラクションを演じて有意義な祝賀会でありました。その中で高原小学校3年生の宮里諒君と1年生の宮里奏恵さん、お二人がウチナー口練習方と題しまして漫才のような問答形式で上手な島ことばを聞かせてくれました。大人顔負けの出来栄えに大変関心したわけであります。沖縄市青少年市民会議は平成12年から青少年島ことばかたやびら大会を開催し、代表を県大会に派遣しております。素晴らしい成果を挙げているものと思います。教育委員会は中央公民館事業の中でかたやびら島ことば教室を開設し、普及に努められております。そこで小・中学校において島ことばの普及活動としてどのような事業をもっておられますか、お尋ねいたします。

 6番目、市内小・中学校における三線学級の取り組みについて、7年ほど前になりますか、コザ中学校に三線学級が開設されるとのことで校長先生から依頼がありまして私は友人と二人で3年間、三線学級を世話したことがあります。クラブ活動ではなく、選択科目の授業であるとの説明でありました。3カ年で打ち切りになってしまいましたが、現在三線学級を開設している小学校、中学校がありますか、また三線クラブが活動している学校がありますか、お尋ねいたします。

 7番目、知花花織の名称は「知花はなうい」か「はなおり」か、3月26日から庁舎市民ギャラリーにおいて私ははなういと呼ばせていただきますが、市民ギャラリーにおいて知花はなういの試作品展示発表会が開催されております。展示場内の説明板に知花はなうい、これはかっこして知花はなういと仮名付けられております。本市の字知花、字登川地域を中心に現存する紋織りの織物で歴史的、芸術的に価値のあるもの、これを知花はなういと呼ぶそうであります。

 それからあと一つは仮名付けで知花はなおりと仮名付けされております。これは復元事業として新しく製造される織物を言う、とこういうふうに説明がされておりますが、あまりよく理解できません。この沖縄市が民族文化財に指定した乗馬用の上着と袴、ウッチャキの3点がございますが、この民族文化財に指定されたこの昔の3点以外ははなおりと呼ぶんでしょうか、この両方「はなうい」と「はなおり」についてよくわかりませんのでご説明をお願いいたします。

 8番目、夢のあるユニークな店舗の誘致についてであります。施政方針の中に市中心市街地の活性化へ向け、タウンマネジメント機関の実施する商店街と活性化事業やドリームショップ構想事業を支援し、夢のあるユニークな店舗の誘致を促進するとあります。このユニークな店舗とはどのような店舗のことなのか、お尋ねいたします。

 9番目、おきなわマラソンの経済波及効果について、第9回おきなわマラソンが2月18日、日曜日ですが、好天気の下、参加者が 9,045人、その中でフルマラソンに挑戦したのが 8,518名のジョガーが参加したわけでありますが、その内に時間内にゴールした人数が 5,902人でありました。完走率が69.3パーセントだそうです。このおきなわマラソンも回を重ねる度に参加者も増えて市民マラソン開催の目的も達成されてきたものと思います。私も補助員として20キロ地点におりましたが、ランナーの表情は楽しそうな顔や苦しそうな顔、ほんとに悲喜こもごもでありました。マラソンの2、3日後、会った知人の話によりますとマラソン当日家族で夕食を食べにステーキ屋へ行ったそうでありますが、満員でそれから2軒、3軒ぜんぶ満員でもうステーキは諦めたと、こういう話をしておりました。私たちの議員仲間の桑江朝千夫さんもマラソンに挑戦したお一人なんですが、彼にも一つ話を聞いてみました。このマラソン出場のためにどういった経費を使ったかと、どれぐらいの買い物をしましたかと尋ねましたら、やはりシャツとか靴とかいろいろ入れて1万円以上かかったという話でありました。 9,000名の参加者がいたわけですから一人1万円としても 9,000万円の経済効果があったわけであります。そこでおきなわマラソンの経済波及効果について、そういった関係者から報告がありましたでしょうか、それともまた調査しておりましたら教えてください。

 水道料金の滞納についてお尋ねいたします。水道料金の支払い方法としては集金制度、自主納付、口座振替えの制度があります。平成12年10月1日よりファミリーマート、ローソン等のコンビニでも支払いが可能になっております。大変便利になったと思います。現在の集金制度は平成14年3月で廃止になるようでありますが、この集金制度の廃止によって料金の未納者といいますか、滞納者といいますか、これが増えないかどうかですね、気になるところでありますが、どのようにお考えでしょうか、それから料金滞納者の現状、それとその対応についてお聞かせください。

 次に水道庁舎建設の進捗状況について、長年の懸案でありました水道庁舎もいよいよ建設の運びとなりましたが、その進捗状況について詳しくご説明をお願いしたいと思います。

 それからその水道庁舎も雨水や地下水の利用等、水資源に配慮した庁舎になるようでありますが、この件についてもお聞かせください。

 次に水道水のフッ素化についてですね、厚生省は虫歯予防の目的で水道水にフッ化物を添加するフッ素化について、水質基準 0.8ppm以下の範囲内を前提に市町村の取り組みに協力する方針を決めたということであります。厚生省の担当者は適切な濃度の設定や濃度維持のシステム等、安全性や効果の面で技術支援をすると、そういうことであります。フッ素は虫歯予防に効果があるとされ、水道水のフッ素化はアメリカ、カナダ、オーストラリア等々、世界38カ国で実施されているそうであります。わが国でも全国初のモデル事業として久米島の具志川村が実施を検討し、補助金要請をしているそうであります。水道水のフッ素化を要望する歯科医師や地方自治体の関係者は簡便さ、効率の良さ、費用の安さ等から虫歯予防の最良の方法であると、このように言っているそうでありますが、この水道水のフッ素化について水道局長のご所見をお聞かせください。1回目終ります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後7時52分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後8時10分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 市民部長。



◎名嘉真祐治市民部長 市民課の記載コーナーの活用の仕方ということでございますが、実は市民課窓口におきまして諸証明の交付の申請、あるいは届け出の記載ミスがあるため待ち時間が長くなると、そういうのもありまして今回の記載コーナーをU字型にしまして中に職員が入りまして事前にチェックをしまして記載ミスをなくすということを考えております。

 それから窓口の固定化、現在の窓口職員というのは固定してございますが、これをローテーションを組みまして流動化を図るという点で実施してございます。以上です。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは小・中学校における空教室の利活用について答弁いたします。空教室がどのぐらいあるかということでございますけれども、小学校で52、中学校で21教室の空教室がございます。この教室の使用の状況ですけれども、児童生徒会室、それから資料室、クラブ活動室、ランチルーム、研究室、それから部活動室、相談室ということで学校現場では利活用方法はいろいろあるようでございます。そういったことで空教室はあるけれども活用されてないで放置されているというようなことはないです。

 それから島ことばの普及活動についてでございますけれども、沖縄市青少年育成市民会議、それから沖縄市子供会育成連絡協議会が去った12月11日に農民研修センターで沖縄市青少年島ことばかたやびら大会を開催しております。そこに子供たちがたくさん参加しております。その中で先程お話のあった高原小学校のウチナー口の練習方ということで二人も参加しております。

 それから地域でいろいろの行事があるときにそこに参加した子供たちがまた地域でも発表するというようなことでこの大会はかなりの効果を挙げているようです。

 それから学校の授業の中で島ことばというのが指導されているかということでございますけれども、いま系統立ててそういった指導は行われておりません。ただ総合の時間で地域のお年寄りの方々がそこの学校を訪問するときにたまに方言を使うようですけれども、系統立ててのものはないということでございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 小・中学校での三線学級です。喜友名議員が前コザ中学校でご指導いただいたということは大変ありがたく思います。コザ中学校は現在もやっております。総合の時間とか、それから選択の時間で、市内15小学校の中でクラブだとか、部としてこの三線学級が設置されている学校は8校、それから8中学校の内、そういうふうにおかれて練習している所が4校ございます。課題になっていますのはやはり指導者の問題で、小学校の場合は地域の方々それから夕方とか、そういう時間帯ですけれども、中学校では学校職員が主として教えているような状況でそれがちょっと課題になっているなあと、例えば校長先生が上手でいらっしゃってその先生がいらっしゃってる間は学級があったけれども、転勤してしまうとそれがなくなって折角の三線が埃被っていたりとか、そういうのも見られるようであります。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 先程の市民サービスの?12時から13時の各窓口の対応についてでございますが、ただいま現在は市民課で証明のみについて発行しているわけでございますが、これは全庁的に各窓口を対応するとなると市長部局だけでも新たに8課が該当するわけでございます。そういうことで県内10市の状況を見てみますとまだ全庁的にやっている所はないんですね。お隣の嘉手納町ではやっていると、そういうことを聞いております。従いまして他市の状況とそれから嘉手納町の実施状況等を調査してできるかどうか検討していきたいと、このように考えております。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 質問要旨の7番目の方からお答えいたします。「知花はなおり」と「はなうい」の件でありますが、先程議員もご指摘されておりましたが、文化財的な価値のあるもの、いわゆる文化財に指定されたものについては「知花はなうい」と呼んでおります。それからいま復元作業所の方で新たに取り組んでいるものにつきましては「知花はなおり」というふうに区別をさせていただいております。これは「読谷山はなうい」と「はなおり」むこうも両方ありますけど、やっぱり向こうでもそういった文化財指定のものについては「はなうい」それから商品化していくものについては「はなおり」と区別をしているようであります。これは国の方の文化庁の指定あるいは産業省の指定を見ましても文化庁の方はそういった地元の言葉を使ってやっているようです。産業省の場合にはやはり新たな商品的な言葉でやっていると、そういった使い分けをしているようですね。

 次に夢のあるユニークな店舗な誘致ということでありますが、これは先程も申し上げたんですが、企業意欲のあるチャレンジャーを県内外から募集しまして空店舗を活用して事業展開していただくと、併せましてドリームショップ事業だいたい内容としては似ておりますが、そういった挑戦者に企画書を出していただいてそれを検討委員会で検討して決定していくと、そういうことで地域の空店舗に展開することによって集客力を高めて活性化につなげていきたいと、そういうふうな考えでやっております。

 それからおきなわマラソンの経済効果についてでありますが、この件につきましてはおきなわマラソン実行委員会事務局の方にちょっと問い合わせをしてみたんですが、数字的なものがちょっといただけなくて資料が揃ってないということで、あと内容についてお聞きしているんで、それ申し上げますと大会関係者の市内ホテルの宿泊が 141名、延べにしますと 297人になるようであります。その他お土産品あるいは飲食等の効果ですね、あと大会での看板あるいは警備関係者の弁当等これも全部市内業者の方で引き受けていると、そういう報告がありました。さらにまたマスコミ等による全国ネットによる報道というんでしょうかね、それによる本市の地名度アップと、そういったものも勘案すると相当な効果があるんじゃないかなあと、そういうことで聞いております。



○新里八十秀議長 水道局長。



◎高良武水道局長 本日最後の答弁者にさせていただきたいなあと思いますけれども、まず9ページ4番目の水道行政1番から4番まで順を追ってお答えしたいと思っております。昨日、本会議においてお陰様で私ども水道局の新年度予算を無事通していただきました。これに基づいて4月2日から早速そういう積極的な事務作業に入ってまいりますけれども、結論から申し上げまして5月の連休明け、15日前後には起工式ができるように段取りをしたいなあということで事務調整をいま進めております。万が一若干の遅れがあっても5月いっぱいにはそういうことを実施していきたいというふうに考えております。

 それから2点目の雨水、地下水の利用についてですが、私ども水道局は市民の方に積極的に雨水、地下水の利用について啓蒙をしておりまして先般扇千景環境長官からその意味で表彰をいただきました。そういうことでやはりそういうことはリードしている行政が積極的に新しい庁舎の中でそういうことを採用して市民に啓蒙していかなくてはいけないという立場からそういうふうな設計を考えていますし、地下水の利用も併せて考えていきたいとそういうふうに考えております。

 それから水道料金の滞納についてまず12月からコンビニエンスストアーの利用をしておりますけれども、実績といたしまして平均月に10パーセントのアップを見ております。そういうことは私どもの収納率アップだけのみならず、市民の利便性を図る意味で駐車場問題あるいは銀行に行くコザ十字路界隈の銀行に出向く駐車場の不便さ、こういうことも解消する意味で大きな視点からは市民サービスを考えていこうということで収納率のアップそれからいわゆる私どもで常習の滞納者的な方々がいますのでその人たちのためにも相当の解消になるということで一石三鳥を狙ってのコンビニ利用でございますけれども、そういう実態の実績を挙げているということでご理解をいただきたいと思います。

 それから滞納の現況でございますけれども、この方は私ども沖縄市の 3万 8,000戸の関係者の中でだいたい80軒から70軒ぐらいのいわゆる停止をくらって滞納処理されるという人たちがいるのかなあというふうに思っているんですが、滞納金額にいたしましても年に 150万円から 200万円以下ということの実態がありますけれども、これにつきましても今後とも私ども内部で努力いたしまして3桁以下に落としていこうということで全体的にそういう努力をしております。

 それから集金人の問題ですが、実はコンビニの利用に伴い、さらにこの1年で集金人の委託制度を廃止していきたいなあというふうなことでこれは前々からそういう方針を進めておりまして、県内で沖縄市と宜野湾市辺りがまだそういう集金人を抱えております。その集金人のみなさん方にはこの1年まだ自分が集金に回っている銀行口座振り込みをしてない家庭とそういう所を積極的に勧誘をいたしましてそういう自主納付のあるいは銀行口座のそういうふうな制度加入を促進しましてこれには集金人に若干の手当ても支給しながら限りなく、そういう自主納付あるいは口座振込みこういう制度にもっていきたいというふうに考えております。

 それから4番目の水道水のフッ素化についてでございますけれども、これは議員も新聞紙上の論壇等もお読みになって十分ご存じかと思います。ただ結論を申し上げますとかっての厚生省、現厚生労働省の所管の省庁において日本全国的にフッ素化の導入についてはまだそういう方針はございません。ですから私どもこの水道事業を所管している立場といたしましてはいかに水質に安全な水質の水を良質な水を必要とする市民の量を供給するか、こういうのが根本的な事業の手段でございましてその中で少なくても各家庭に送る水の方に医学的にこれが歯の予防になるからよろしいということでそういうものを添加するということについてはやはり国の方もまだいろいろと意見がございますし、国民の市民権を得られておりません。従って県企業局においてもこのフッ素化の導入については全然そういうふうな検討にありませんで私どももこのフッ素の問題についてかなり医学的にも問題がありという指摘もあるわけですから、現段階で私ども沖縄市水道局がフッ素化について真剣に取り組んでいくということもございません。ということでご答弁にしたいと思います。



○新里八十秀議長 喜友名朝清議員。



◆喜友名朝清議員 このフッ素化についてですが、やはりフッ素というのは子供たちが私の子供たちも小さい頃から保健所へ通ってフッ素を添加したという、そういう経験もあります。虫歯予防ということでそれで水道水にこのフッ素を導入付すればやはり先程申し上げましたように費用の安さ等があるということも言われていたわけなんですが、そういうことでまだ市民権を得てないこういう状態であるようですので外国では取り上げられて実施されておりますけれども、やはりこれからフッ素化について、国の方がどういう方針をとっていくか、見届けたいなあと思っております。

 水道庁舎も5月の連休明けには起工式にもっていくと、こういうふうに順調に進んでいるようでございますので期待をしております。

 マラソンの経済効果なんですが、やはりそこにマラソンの応援団のみなさんもそうでありますが、ほんとにみんなが応援をするという一生懸命その気持ちからいろんなアイスをあげたり、バナナをあげたり、いろんな応援もしているわけであります。それからスプレーをかけてあげたり、そういうことでマッサージ関係そしてそういう食べ物屋さん、薬局辺りまでも相当波及があったんじゃないかなあと、こういうふうに考えるわけですね。それで今後ともこのマラソンが沖縄市の経済、当初の目的ですね、市民マラソンの目的も達成しながらそういう経済効果も相当力を、活性化につなげていけたら素晴らしいおきなわマラソンになるなあと、こういうふうに期待しています。

 ユニークな店舗の件でございますが、部長はチャレンジショップのことも申しておりましたが、以前に新聞の方にやはりユニークな起業家を公募して空店舗解消の目的でこのチャンレンジショップを公募するというような記事がございました。これはチャレンジショップのことかなあと、これをお聞きしたくてどういったユニークなショップかなあということでお尋ねしたんですが、チャレンジショップとは別のユニークなそういう構想なんですかね、チャレンジショップなのかどうかもう1回お尋ねいたします。

 「知花はなうい」の名称なんですが、私も古いもんなんでしょうかね、やっぱり

「はなうい」としか言葉からは出てこないんですけれども、これは使い分けてそういう歴史的な価値のあるものは「知花はなうい」そうなりますとこれから新しく復元されてこういうふうに商品化されてくるものは全部「はなおり」だとこういうことでいいでしょうかね、もう一度お尋ねいたします。

 昼休みの12時から1時までの窓口の対応なんですが、ちょっと聞くところによりますと、那覇市は去年10月ですか、市長選挙で市長が変わったわけなんですが、そのときの公約で土曜日、日曜日も窓口サービスを始めると、こういう公約をしたそうでありますが、それに向けてやはり那覇市としては土、日も窓口サービスをやるとこういうことで取り組みに入るんではないかなあとこういうふうに考えられます。それと浦添市も同じく市長さんが変わったんですが、窓口サービス時間を午後7時まで延長すると、こういうような取り組みに向けて検討をしているということであります。最近は沖縄は夜型社会ということでよく言われておりましたが、いまは全国的に夜型社会になっているようであります。こういうコンビニ24時間の店というのが相当多くなっております。飲み屋だけじゃなくてそういうコンビニ辺りも24時間、そういうことで銀行も3時が閉店だったのが4時になったり、そういうATMですか、これは10時までも稼働していると、こういうような世の中になってきているんでしょうかね。それとやはり自治体こういった役所というのも市民サービスが第一にならないといけないんじゃないかなあと、こういうふうに考えるわけですけれども、12時から1時までの昼食時間というのは昼食とることも大変大事でありますが、これが交代で昼食とることもできるわけですね。そういうことを考えますと市民が昼休みを利用していろんな書類を手続きをしに役所にやってくると、こういうことが多いわけですから、この市民を主体に考えますと是非このお昼時間というのもサービスをしていただいて市民へのサービスの向上を是非努力していただきたいと思うんですけれども、もし部長があれでしたら市長、助役からでもいいですが、一言ご答弁いただければと思います。嘉手納町では実施されているということでありますので隣の町まではやってきておりますから、これはやりやすいんじゃないかなあと思います。よろしくお願いします。

 中学校における三線学級の取り組みなんですが、大変喜んでおります。15中学校の中で8校がそういう授業なり、各クラブなり活動していると、小学校で4校もやっていると、こういうことで喜んでいるわけなんですが、最近の少子化の影響もあろうかと思うんですが、このいろんな組織といいますか、この例えばいま古典音楽、三線のことなんですが、研究所辺りでももう下から上がってこないんですね、新しい新入生が。いままでやってきた方々が卒業しますとその分だけ生徒が少なくなるわけなんです。新しい生徒が上がってこないものですからそういうことでこういった古典音楽や民謡をやっている研究所の努力ももちろん必要だと思いますが、やはり小さいときからこういう文化といいますか、芸能といいますか、こういうことに慣れ親しんでいくと自分も好きだなあ、嫌いだなあとわかってくるものですから、これは継続してやっていけると、こういうこともあろうかと思います。例えば中学校で以前はコザ小学校が大変活発にやっていたんですが、中学校に行きますとそういう機会がないものですからやめてしまうわけですよね。そういうことで小学校でやって中学校にもやって是非これは継続して子供たちが三線も別の音楽もそうだと思いますが、継続してやっていてこれを大人にまでもっていけたらしめたものだと。こういうふうに沖縄のこれから芸能文化の発展に寄与するんじゃないかなあと思うわけでありますが、いま市内で中学校8校、小学校4校これを是非全校にこういう三線学級のみならず、沖縄の方言も島ことばも是非広めていただけるようなそういう取り組みをやっていただければ大変ありがたいと思うわけですけれども、あと1回お伺いしたいと思います。

 市民課窓口の記載指導コーナーで、市民課窓口のみならずなんですが、やはりそういった窓口に携わっているみなさんが市民サービスの向上についてみなさん方が大変努力していただいていると私はこれは大変共感いたします。議員になって当初から市民課の窓口サービスについては大変気になるところであったものですから度々取り上げておりますが、これまでに庁舎に入ってその市民課の方、別の窓口もそうですが、眺めたときに以前と1年目はそういう様子が変わっているというんですか、市民のみなさんがいろいろ手続き等もやりやすいようなそういう変化があるわけなんですね。そういうことでやはり誰かが市民サービスについて是非努力しないといけないと、そういう人がいないと市民課に、部署に。これは進まないことだと思うんですね。それで例えばいま例ですが、市民課のそういった課長さん辺りが一生懸命やって部長さんに取り上げていくと、そういうことを一生懸命やっていただいているものだといま思っております。これを是非これからも市民サービスへの向上を是非努力していただいて役所に来ても楽しくいろいろ手続きを終えて楽しい気持ちで帰れる、そういう役所の窓口になっていただきたいなあと思います。次に答弁をいただいて私は終わりたいと思います。大変ありがとうございました。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 「知花はなおり」の「はなうい」「はなおり」の件でございますが、やはりこれにつきましては文化財指定されたものについては「はなうい」そから商品化されていくものについては「知花はなおり」というふうに今後もずっとそういう呼称でやっていきます。そういうことでご理解いただきたいと思います。

 それからユニークなチャレンジショップにつきましてはこれは最初からこういうユニークな店でそういったことではなくて先程も申し上げましたようにいわゆる企画書を公募しましてそれを選定委員会で審査してそういった方向で審査していくと、その結果として本市の活性化に結び付くようなそういった企画を選んでいこうと、そういうことでございますのでご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎知念秀光総務部長 お昼時間の全庁的な窓口の開設につきましては先程申し上げましたように実施まだやっていないわけでございますが、先程から那覇市あるいは浦添辺りでその準備があると、そういうことでございまして、まず那覇市さん、浦添市さんを訪ねていってどういう形でやっていくのか、それから現在実際やっている嘉手納町等の実況を見てそこでそれをやるとするとやはりニーズがどの程度あるのか、それから事務的なものとやはり人員増等それから財政的に関係してきはしないか、そういうことも総体的に考えて十分慎重に検討してまいりたいと考えております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 三線学級のことですけれども、これから中学校ではますます広がっていくという兆しがあります。と言いますのは中学校文化連盟という組織がありましまて、年1回取り組んでいるわけですが、各中学校が非常に素晴らしい取り組みをしております。これは地域によっては組踊りまでやっているという所もあるぐらいで、まだ市内では組踊りまではいっていませんが、三線あるいは舞踊関係は相当これから有望であります。ただ小学校においてはやはり指導者が問題でこれはやはり人材バンクといいますか、地域の方々の活用を含めて子供会ともまた関連付けでこれは進めていった方がいいかなあと思っています。いまコザ中学校の1年生ですが、もうすでに個人的にCDを出しているという子がいます。非常に早弾きがすごいんですね。そういうように好きでどんどん伸びている子がいます。中の町小学校からコザ中に入った子ですけれどもね。そういう意味では有望だと思っています。



○新里八十秀議長 以上で喜友名朝清議員の一般質問を終わります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後8時45分)

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  再 開 (午後8時46分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 延会についてお諮りいたします。本日はこれにて延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会することに決しました。

 次の本会議は明日3月29日木曜日午前10時より会議を開きます。本日はたいへんごくろうさんでした。

  延 会 (午後8時47分)