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沖縄県 沖縄市

第245回 沖縄市議会定例会 03月08日−05号




第245回 沖縄市議会定例会 − 03月08日−05号







第245回 沖縄市議会定例会






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│   平成13年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第245回                              │
│                                      │
│         平成13年3月8日(木)午前10時開議          │
└──────────────────────────────────────┘

議  事  日  程   第 5 号
平成13年3月8日(木)
                午前10時 開議

第1 議案第257号 平成12年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
第2 議案第258号 平成12年度沖縄市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)
第3 議案第259号 平成12年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
第4 議案第260号 平成12年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
第5 議案第261号 平成12年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
第6 議案第262号 平成12年度沖縄市水道事業会計補正予算(第3号)
第7 議案第263号 平成13年度沖縄市一般会計予算
第8 議案第264号 平成13年度沖縄市国民健康保険事業特別会計予算
第9 議案第265号 平成13年度沖縄市老人保健事業特別会計予算
第10 議案第266号 平成13年度沖縄市介護保険事業特別会計予算
第11 議案第267号 平成13年度沖縄市土地区画整理事業特別会計予算
第12 議案第268号 平成13年度沖縄市下水道事業特別会計予算
第13 議案第269号 平成13年度沖縄市水道事業会計予算
第14 議案第271号 こども未来館(仮称)整備事業(解体及び外構工事)の請負契約について
第15 議案第272号 沖縄市議会政務調査費の交付に関する条例
第16 請願の取り下げ願について
   (請願第5号 泡瀬中央通り県道指定についての請願)
   (請願第6号 コリンザの営業継続に関する請願書)
第17 請願及び陳情の委員会付託について
第18 決議第23号 ノンタン工房等に関する事務の監査請求について
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程のとおり)
     ──────────────────────────────
出  席  議  員  (35名)

 1 番 仲 眞 由利子 議員    21 番 仲宗根 国 夫 議員
 2 番 新 田 保 友 議員    22 番 島 袋 邦 男 議員
 3 番 小 浜 守 勝 議員    23 番 登 川 重 男 議員
 4 番 仲宗根   弘 議員    24 番 島 袋 善 栄 議員
 5 番 内 間 秀太郎 議員    25 番 渡嘉敷 直 久 議員
 6 番 喜友名 朝 清 議員    26 番 具志堅 徳 重 議員
 7 番 花 城 貞 光 議員    27 番 照 屋 寛 徳 議員
 8 番 江 洲 眞 吉 議員    28 番 照 屋 健 栄 議員
 9 番 上 間 正 吉 議員    29 番 浜比嘉   勇 議員
10 番 佐久田 朝 政 議員    30 番 高江洲 義 宏 議員
11 番 照 屋   馨 議員    31 番 島 袋 勝 元 議員
12 番 仲宗根   忠 議員    32 番 仲宗根 義 尚 議員
13 番 棚 原 八重子 議員    33 番 比 嘉 清 吉 議員
14 番 普久原 朝 勇 議員    34 番 島 袋 誠 勇 議員
15 番 新 垣 萬 徳 議員    35 番 池 原 秀 明 議員
16 番 山 内 盛太郎 議員    36 番 中 石 義 雄 議員
17 番 与那嶺 克 枝 議員    
19 番 新 里 八十秀 議員    
20 番 桑 江 朝千夫 議員    
     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (な し)
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名

市  長   仲宗根 正 和    福祉部長   根路銘 一 郎

助  役   稲 嶺 盛 隆    経済文化部長 高 良 憲 光

収入役    砂 川 正 男    建設部長   宮 城 弘 志
                  東部海浜
総務部長   知 念 秀 光    開発局長   山  田  勝

総務課長   仲宗根 秀 雄    水道局長   高 良   武

企画部長   池 原   清    消防長    内 間 安 彦

企画部参事兼 島 袋 芳 敬    教育長    小 渡 良 一
振興開発室長
市民部長   名嘉真 祐 治    教育部長   普久原 朝 健
     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事課長補佐 中 村 哲三郎

議事係長   平 田 嗣 巳    調査係長   狩 俣 和 彦






○新里八十秀議長 おはようございます。

これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数34名でございます。内間秀太郎議員、遅刻の届出がございます。以上、34名でございます。

 本日は議事日程第5号によって議事を進めます。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時02分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時05分)



○新里八十秀議長 再開いたします。



△日程第1 議案第257号 平成12年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。池原秀明議員。



◆池原秀明議員 議案第257号 平成12年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について質疑をさせていただきたいと思うんですが、まず予算書説明の3ページ、歳入の方のところで1款1項1目一般被保険者国民健康保険料の中の1節医療給付費分現年度分ということで、 3億 6,891万 1,000円の減になっているわけですけれども、これは国庫補助の増額によって、いわゆる被保険者の皆さん方の保険料がある面では減額30パーセントだと思います。国の方からの補助金が増額されて、それで個人の保険料が下がると思うんですけれども、いわゆるこれに関わって、1人あたりだいたいどのぐらいの保険料の減になるのか、世帯としてはだいたい平均どのぐらいになるのか、そこら辺についてご説明を願いたいというふうに思います。数字の説明を聞いたんですけども、はっきり私の方が記入漏れしましたので、お聞かせを願いたいというふうに思います。

 それから15ページの2款4項1目19節の出産育児一時金で 810万円が計上されているわけですけれども、実際的には 695件のものが 723件になって27件分の増ということになったようですけれども、1件あたりどれだけの一時金が支給されるのか、これについては現行どおりということになるのか、今回そこで少し変更があるのか、そこら辺お聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 おはようございます。まず3ページの1款1項1目1節の 3億 6,891万 1,000円の減額でございますが、この方は保険料1人あたりになおしますと 8,058円の減になります。それから世帯あたりだと 1万 6,609円ということになります。

 それから15ページお願いいたします。2款4項1目19節の 810万円の出産育児一時金の増でございますが、この方は1件あたり30万円の支給で、現行どおりでございます。27件分の増です。当初 696件を見込んでおりましたのが、 723件の見込みでございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 中石義雄議員。



◆中石義雄議員 ただいまの議案第257号について、5ページの4款国庫支出金の中で、1目財政調整交付金ということになっているんですが、これはもちろん最終だと思うんですが、説明がよく分からなかったんですが、それが 2億 3,654万 7,000円ということになっているんです。この財政調整交付金、これは時期としては今時になるんですか、特別交付金が、どうして最終補正でしか上がってこないのかご説明いただけませんか。

 次、7ページの1目一般会計繰入金、1節保険基盤安定繰入金ということで 2,861万 1,000円、これについてもご説明いただきたいと思います。歳入については以上。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 5ページの1款2項1目財政調整交付金の1節でございますが、この方は医療費の分と、それから所得の分でもって普通調整交付金の額が決まってくるわけですが、これは毎年2月に申請をすることになっているわけなんで、そういうことで変更申請の結果によってこれだけの増が見込めるということで、補正をお願いいたしているところでございます。

 それから7ページの10款1項1目一般会計繰入金、1節の保険基盤安定繰入金でございますが、この方も国保の7割、5割、2割の保険料軽減世帯の分でございまして、これは国、県、市が3者で負担することになっております。それで昨日のご可決いただきました一般会計繰入金の中にも国分と、それから県分の補正増をお願いしていたわけですが、それを受けましての特別会計への繰り入れということになっておりますので、よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 中石義雄議員。



◆中石義雄議員 5ページ、7ページのただいまの財政調整交付金と、一般会計繰入金で国保で主に運営されているわけですが、これについては安定した状況になっているのか、いま市民もまだ保険料に対する支払いが滞っている分がよくあるんですよ、そのためにこれで十分いっているのかどうか、お聞かせ下さい。

 いまどういう状況に滞納され、どの程度になっているのか、関連してお聞かせ下さい。以上です。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 国保財政の場合は、やはり医療費の傾向というのが一番国保の安定的な運営ができるかどうかに係っているわけなんです。それでこの財政調整交付金のように、各市町村の財政を調整する国のしくみもございますけれども、やはり医療費をいかに抑えて、健康づくりを増進していくかと、そういったようなこともひとつのこの安定に向けての国保の重要な取り組みになると思います。それと同時に、やはりもう1点は、その賦課した保険料の徴収強化というものもひとつの大きなポイントでございます。それで市といたしましても、平成10年度 85.53パーセントの徴収率でございましたが、平成11年度は 87.21パーセントというぐあいにして1.68パーセントほど増になっております。引き続き今年度もやはり保険料の徴収には非常に力を入れておりまして、是非できるだけ早めに90パーセント程度まで引き上げを図っていくように努力をしていきたいと思っております。



○新里八十秀議長 他に質疑ありませんか。

 普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 議案第257号 平成12年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について2点ほど質疑をさせていただきます。18ページの6款保険事業費、1項保険事業費、1目疾病予防費の中の8節報償費 114万 5,000円の残が出ているわけですが、これどういったただこれだけの額が残ったのか、また対象者がいなかったのかどうか、その辺ちょっと教えて下さい。

 それから13節委託料、胃ガン検診と人間ドックの方が減になっているわけですが、特に人間ドックの場合には申込期間の特に非常に厳しい、申し込みがたくさんいて、なかなか申し込みができないような状態なんですが、これが減になるということはどういった現象なのか、またどのぐらいの人数がキャンセルしたのか、どの時点でキャンセル者がいたか、その辺含めてちょっとお聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時17分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時19分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 18ページ6款1項1目疾病予防費の8節報償費 114万 5,000円の減となっておりますが、この方の大きい理由といたしましては、いま各自治体で健康づくり事業を展開しているわけなんですが、そういった保健婦さんだとか、嘱託でいろいろ雇い入れをいたしまして、かなりの回数をこなしておりますけれども、この予定していた回数がちょっと見込みより減になったということと、それから講演会の開催も予定しておりましたが、これもちょっと都合で開催ができなかったということによる減でございます。

 それから13節委託料の胃ガン検診でございますが、この方は 2,000名の予定をいたしておりましたけれども、 1,800名で見込みがなっております。それで 200名分の減ということになりますけれども、これは当初予算の審議をお願いいたしましたときに、平成11年度は 1,000名の予定をいたしまして、すぐ申込人数がオーバーをいたしまして大変被保険者の方々にご迷惑をかけましたので、やはり今回は是非希望する方々に対しましては、是非受診をしていただきたいということもございまして、 2,000名にその枠を拡大いたしました。

 それと同時に、これまでの一部負担の額、個人負担の割合を 5,000円引き上げをいたしております。そういうこともございまして、ちょっと目標には達成いたしませんでしたが、是非また新年度におきましてはもう少しピーアールも強化いたしまして、予定の件数を実施していきたいというぐあいに考えております。



○新里八十秀議長 普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 健康づくりの報償費が各自治体で出来なくてやってないということなんですが、これは必ず自治会ではなかったんじゃないかなあと思うんですが、どういった方法で自治会の方には割り当てをしているのか、その辺含めてちょっと教えて下さい。また今後どのような、施政方針の中にも入っているわけなんですが、こういった申請方法についてちょっと教えて下さい。

 それから人間ドックについて、 200名余りの方が受けられるのに受けなかったということになると、どの時点でそれだけ残っておったか、これは4月の段階で非常に申込者が多かったと思うんですよ。私も申し込みさせたらもう満杯でできなかったんですよ。その次のものがよく知らなかったんですよ。いつ頃やったのか、そしてどのぐらいの枠が空いているというようなことと等もピーアールしていかんといかんだろうと思うんですが、その辺 200名というと、非常に大きいんです。今後どういうふうにこれも推進されていくか、ちょっと教えて下さい。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず健康づくり問題でございますが、健康づくりにつきましては、今年度は4自治会を指定して実施いたしました。これは順繰り順繰りで各自治会を交替で実施していきたいという具合に考えております。

 それで人間ドックにつきましては、前期は5月に 1,000名の申し込み、それから9月にあと残りの 1,000名というぐあいにしてどうしても一遍で受付をいたしても、その実施には年間通じてかかりますので、そういった医療機関との調整の関係もありまして、5月と9月にやりましたけれども、2回目の9月分が少し枠が残ったということで、今後は2回目の募集についていろいろピーアールのやり方だとか、また各自治会にご協力をいただくというふうな方法で是非目標を達成していきたいという具合に考えております。



○新里八十秀議長 他に質疑ありませんか。

 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 議案第257号について質疑をいたします。18ページ、13節の人間ドックの件ですが、確かに福祉部長がおっしゃるように 1,000名だったものを希望者が多くて、予算がなくて 2,000名に増やしたと、そういうことだったわけなんですが、実際に申し込んでみますと、脳ドックなのか、あるいは体のドックなのか、ちょっと迷ったんです。何をさせればいいのかなあ、一体。僕は病気ということではまさか僕はという自信がありますから、じゃあワンネー、何をさせたらいいのかなあと迷うわけです。

 それで、一体そうなれば病気がちの人だったら僕はどこが悪いということが分かるわけですが、全く健康の人が人間ドックを受けるわけですから、どこを調べたらいいのかちょっと迷ってしまうわけです。それで両方受けるということになればどうなるのか、この予算で足りるかどうか、ちょっとお願いします。勿体ないです。これだけ削るというのは。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 18ページでございますが、確かに脳ドックか、あるいはまた通常の人間ドックか、どちらか選択出来るようにやっておりますが、これは通常の人間ドックでございますと、脳の検査というのは入らないわけです。ところが脳ドック場合でしたら、脳以外にも他の検査項目もございますし、それで人間ドックだけというようりは、仮に毎年、人間ドックを受診なさるとすると、例えば3年に1回ぐらいは脳ドックをやるとか、そういうことによって、いままで人間ドックだけでは見つからなかった、そういった他の疾病も見つかる場合があるというふうなこともございまして、中間、中間で脳ドックも是非取り入れて受診をしていただきたいなと考えております。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 両方受けるとなると、どのぐらいの予算の追加になりますか。まさか2倍は掛からないと思うんですが、ただ脳だけですから、残りは、下の方は脳ドックと同じように調べるところがあると思うんですよ。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 費用的には大変脳ドックと通常の人間ドックと同じぐらい掛かります。それから脳ドックの場合、脳だけじゃなくして、それ以外には通常の人間ドックの検査項目の8割位はこの脳ドックの方にも入っているわけなんです。

 そういうことで、いま2つということはちょっとご遠慮願っているような状況でございます。



○新里八十秀議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 議案第257号、同じ18ページ6款1項1目13節委託料の人間ドックについて1点お尋ねいたします。いま人間ドック約2万円の補助金がありますが、この半日ドックで、それをいま人間ドックを1泊、あるいは2泊といろいろ種類がありますが、このような同じ約2万円を半日ドック、あるいは1泊ドックというふうな他のドック、システムには補助金を出す考えありますか、いまやっている半日ドックにしか2万円は出していませんよね、それを1泊、あるいは2泊というシステムがありますから、それに出す考えがありますか。その1点お尋ねします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 現在はこの2泊のドックについては補助対象にしておりませんけれども、これは今後の検討課題とさせていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 関連で、先程言ったように同じ率でいいですから、半日ドックに2万円するんだったら、1日ドックでも2万円でいいですよ。補助金だけは。同じ率、それは是非やっていただきたいと思います。というのは1泊、あるいは2泊やっている人もいるわけですから、現状は。ひとつ検討よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 与那嶺克枝議員。



◆与那嶺克枝議員 同議案について2点ほど質疑をさせていただきます。15ページ、2款4項1目19節出産育児一時金 810万円、これ計算しましたら 270名の出産手当になりますけども、いま少子化と言われながら、今回こうして補正が付くことは大変に沖縄市はいいのかなあと思いますけど、沖縄市のこれまで過去3年間の出生数をちょっと教えてもらえますか。

 それと新年度、4月からはこの出産育児一時金が出産する前に8割までは申請をして受け取ることができるというふうに国の制度が変わると聞いていますけど、そういう方向を聞いているかどうか、教えて下さい。

 それといま18節委託料なんですけど、 2,000名に対して 1,800名しか受けてない、 200名まだ枠があるわけども、予算がこれだけ 400万円余り残るということは、なぜこうなるかという原因を是非市長にお願いしたいんですけど、これは必ず国保料を払ってなければ受けられないんですよ。滞納がある人は受けられないんです。ですから私たちも地域の方に是非受けて下さいと、これは予防健康ですから、予防のために早期発見、早期治療がとても大事ですから、脳ドック、人間ドックは 5,000円で受けられますよと、すごく宣言をしているんですけど、実際にその家庭いろいろありまして、保険料の滞納があるわけです。そういった場合に受けられないですよ、そういったことも若干は考慮していただいて、できるだけ数多くの方が受けられるような改善をすべきじゃないかなあと思います。そうすれば、これが本当にもっともっと予算付けて、多くの方が受けられる体制が出来ると思いますけど、いかがでしょうか。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時32分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時33分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 15ページ出産育児一時金でございますが、ちょっと3年分の件数につきましては、ちょっと資料持ち合わせてございませんので、後程お答えしたいと思います。今年度、平成12年度は 723件の見込みということで、毎年だいたいそういった件数で推移しております。

 それから費用の8割の貸付制度につきましては、現在中部地区の国保の事務担当者の方でも話し合いをいま進めている段階でございまして、次年度できるだけ早いうちにその結論が出るようにいま調整中でございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 与那嶺克枝議員。



◆与那嶺克枝議員 先程委託料、胃ガン検診、人間ドックの件なんですけど、 200名まだ受けられる枠があるわけですけど、この大きな原因は何だと思いますか。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 胃ガン検診の問題でございますが、確かに 200名の余裕が出来ました。しかし今回、初めて 1,000名から 2,000名に枠を増やしたということもございますし、また出来るだけこの最終補正まで、ぎりぎりまでそういった受診をしてもらおうというふうなこともございまして、この結果的には 200名ほど余裕が出たということでございますが、やはり先程からもございますように、是非後半の募集と同時に、その実施状況を早めに把握いたしまして、その是非枠内は受診していただくようなピーアール活動をいろいろ、自治会長の皆さん方とも相談しあいながらやっていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 与那嶺克枝議員。



◆与那嶺克枝議員 先程、福祉部長の答弁で、この受診に関しては希望する方は受けてもらうというふうな答弁がありましたが、希望する方いっぱいいらっしゃるわけです。やはりその受けられないということが、さっき言った理由といいますか、保険料の滞納があって受けられないということなんですけど、その規定、もしそれを受ける条件として、それも規程に載っているんでしょうか。これをどうにか改善できないのかどうか、もう一度お聞かせ下さい。滞納がある人は絶対受けられないのかということでお聞きしたいと思います。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 人間ドックにつきましては、1人あたり個人負担は 5,000円でございますけれども、保険料、結局は皆さんから納めていただいている保険料から 2万 2,000円ほど費用として負担しているわけなんです。そういうこともございまして、是非その保険料についてもご協力をしていただきたい。

 それからこの給付については、どうぞいろいろ給付をご利用して下さいといったようなことで、先程も徴収率の問題もございましたけれども、是非そこら辺は、いろいろ今後の検討課題とさせていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第257号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第257号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第257号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第257号 平成12年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第257号は原案のとおり可決されました。



△日程第2 議案第258号 平成12年度沖縄市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。中石義雄議員。



◆中石義雄議員 議案第258号 平成12年度沖縄市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)について2〜3点質疑させて下さい。まず3ページ1款支払基金交付金の説明を受けたんですけれども、1節医療費交付金が各種医療保険負担分 1億 1,388万円減額になっておりますが、説明の中で74万 5,382円とか、それから介護保険の4月スタートによって、これだけ減額になっていたという経過があるという説明をうけたんですが、もうちょっと詳しくお願いしたいと思います。

 それから次4ページ、2款国庫支出金の1項1目医療費負担金 6,000万円余り減額になっておりますが、これは1月1日からの老人医療費改悪によって負担が増えたために国の分が減額になってきたのかどうか、お聞かせ下さい。

 次、5ページの3款1項1目1節県負担金も 1,515万 7,000円減額になっていることについてもお聞かせ下さい。

 次、6ページ、4款1項1目1節一般会計繰入金が 2,000万円、医療費分が減額になって、補正減となっているのは、これはどういうことから起こってきたのか、お聞かせ下さい。

 それから9ページ、歳出の1款総務費、1節報酬の診療報酬明細書点検員 8万 9,000円、それから医療費適正化訪問指導員 1万 7,000円が減額になっております。これはどういう経過でそうなったのか、十分事足りて減額になったのか、その経過についてお聞かせ下さい。

 それから13節委託料、これもいろいろ国保連合会等も含めて47万 3,000円減額になっておりますが、これについてもお聞かせ下さい。

 それから次の10ページ、2款1項1目医療給付費の20節扶助費の中で、現物給付分が 2億 411万 2,000円というふうに減額なっているんですが、これはどういう経過でそうなっているのか、まずお聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず3ページでございますが、1款1項1目医療費交付金 1億 1,388万円の減となっておりますが、これは当初1人あたり医療費を74万 5,382円見込んでおりました。ところが介護保険等の実施に伴って、かなりの医療費の部分というのが介護保険の方に移っていたわけなんです。そういうことで最終的には1人あたり71万 9,692円ということで、 2万 5,690円位の減が出たわけでございます。それで、この1款の場合には各種医療保険負担金ということでございましたのは70歳以上の方々の国民健康保険以外の方々の医療費分については、それぞれの保険が負担をすることになっております。これが支払基金の方から通常交付されるわけですが、今回の医療費の減に伴ってその7割分については減っていきますということでの減でございます。

 それと同じように、4ページの国の方も減になります。これは2割相当分は国負担でございますので、そのようになります。

 次の5ページの県負担分も、この方も 0.5パーセントの分は県負担でございますので減になります。市の負担分も同じでございます。

 それから9ページでございますが、1節報酬10万 6,000円の減でございますが、この方は診療報酬明細書点検員がございますけれども、この方々が年度途中で交替がございました。そういった交替に伴う報酬額の差が減ということになっております。それから13節委託料でございます。共同電算委託料、この方も先程の医療費と全く同じでございまして、件数が減っている関係で連合会への委託分も減っていったというようなことでございます。

 それから10ページの2款1項1目医療給付費の 2億 411万 2,000円の減額でございますが、それは先程歳入でご説明しましたような介護保険のスタートによっての医療費の減に伴うものでございます。以上です。



○新里八十秀議長 中石義雄議員。



◆中石義雄議員 1月1日スタートの老人医療費の改正に伴ってはいまの医療費交付金等は関係ないと、影響ないということになっているんでしょうか、この分についてお聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 今回の医療費の減は、ほとんどがそういった介護保険制度のスタートとの関連でそういうことになっていると思います。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第258号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第258号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第258号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第258号 平成12年度沖縄市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第258号は原案のとおり可決されました。



△日程第3 議案第259号 平成12年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第259号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第259号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第259号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第259号 平成12年度沖縄市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第259号は原案のとおり可決されました。



△日程第4 議案第260号 平成12年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 議案第260号 平成12年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。

 まずこの土地区画整理事業特別会計で、総枠としての減額補正ということで 1億 7,000万円余の減額ということになっているわけでございますが、まず説明書の3ページ、1款1項1目1節一般会計繰入金 870万 5,000円の繰入金の減額であります。それについて一応事業との関連であろうかと思いますが、まずその繰り入れをする、一般会計に戻す理由をご説明をいただきたいと思います。

 次の4ページですが、基金繰入金が 2,295万円、これも減額であります。その理由をお聞かせいただきたいと思います。

 それから7ページであります。保留地処分金が 1億 3,873万 9,000円、これだけ減額になる。美里土地区画整理事業保留地処分事業で 474万 2,000円、それから美里第二土地区画整理事業保留地処分事業で 1億 3,399万 7,000円、この処分金が減になっている理由をお聞かせいただきたい。以上です。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 お答えいたします。まず3ページ、一般会計繰入金の減でございますが、これにつきましては、繰入金の中で南桃原地区の地籍図の修正ということで業務を組んでいたわけでございますけど、この測量業務がかなり減少したということで、そして業務を進めていく中で法務局との調整がございますけど、その法務局との調整の中でも見込んでいた業務がこの調整の中でやらなくてもいいんじゃないかというふうなことが出まして、そういう減少が出たということ。

 それから美里第二地区において水道局との調整の中で水道管布設をいたしておりますけど、それがかなり減少したということ、そういう理由によるものでございます。

 それから4ページの基金繰入金の減でございます。これは当初、美里地区において工事執行を図るために基金を取り崩して計画したわけでございますけど、物件補償が思うようにいかなくて、その分減にしたということでございます。

 それから7ページ、保留地処分金でございます。これは当初、美里土地区画整理地区において1筆 297平米の処分を予定いたしていました。それが実際処分できたのは57平米、金額にして 301万円でございます。それから美里第二土地区画整理地区におきましては7筆で、 1,734平米を予定いたしておりましたけど、実際売れたのは3筆、 376平米、金額にいたしまして 3,140万 1,000円ということで、かなりこの処分計画に大幅な落ち込みがあったということでそういうふうになっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 他に質疑ありませんか。

 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 議案第260号について質疑をさせていただきたいと思いますけれども、ただいまの7ページの8款1項1目1節保留地処分金の件なんですけれども、実際的には予定件数よりも処分件数が少なくてこれだけ削減しなければならなくなったということで、それで実際、いま市民のあいだからなかなかある面では当局の保留地処分額の査定が高すぎるんじゃないかと、周辺地価と差がありすぎてなかなか手が出せないという声も聞こえるんです。そういう面では査定の見直しをして、これが処分できるのかどうか、それともやっぱりいまこれは実際的には事業費が加算されていますから、なかなかそれがいかないということでずっとこれを持っておくのか、そこら辺の見通しについてちょっとお聞かせ願えないでしょうか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 保留地処分については売れ行きが悪い状況ということで、我々もいまそれを真剣に検討いたしております。ただ価格につきましては、不動産鑑定士の鑑定によって決定いたしておりますので、不適切なものじゃないというふうな考えをもっているわけです。ただこの件につきましては、沖縄市だけではなく、区画整理事業を抱えている各市町村、全て同じ悩みを持っているわけでございますので、その辺の連携を、情報を密に交換しながら良い対応がないかどうか、考えていきたいと考えております。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。登川重男議員。



◆登川重男議員 議案第260号 平成12年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について質疑をいたします。池原議員の質疑に関連いたしますけれども、この保留地が一般の土地と比べて価格が高いんじゃないかということで議会の度毎に多くの方々から質疑がございます。当局は不動産鑑定士に依頼して鑑定しているから適正な価格だという答弁が毎回返ってきます。しかし物価というのは上がったり、下がったり、変動があるわけですよ、この不動産鑑定を入れた時期がいつなのか、現在の社会情勢からして、この鑑定価格が適正なのか、高いのか、安いのか、これについてお聞かせいただきたいと思います。

 もう1点は7筆を処分にかけて3筆しか売れないと、その売れない理由はどういったところに原因があるのか、十分それを検討して今後どうすればその保留地が売れるのか、検討されたことがあるのか、この2点お聞かせいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 売れない理由につきましては、やはり価格の面が考えられるんじゃないかなあと思いますし、また購入者側からすれば自分の好みに合った面積、適正な面積の問題もあろうかと思います。ただ先程申し上げましたように、この価格につきましては、鑑定士の鑑定というものを尊重しなければいけませんし、この売らなければいけないということも考えますと、やはり先程申し上げましたように、同じ悩みを抱えている各市町村、そこら辺との情報交換をしながらどのような方策があるのか、その辺について今後いろいろ検討を考えていきたいと思います。そういうことでご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時00分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時02分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 だいたい9月時点、県の基準値が決まるのが7月、それらを総合的に判断しましてやっておりますので、だいたい9月時点にその鑑定地を決めている状況にございます。



○新里八十秀議長 登川重男議員。



◆登川重男議員 わたしは売れない理由は何かと、検討したことがありますかと。答弁は返ってきました。確かに売れない理由については、確かに周辺の不動産会社、あるいは一般、個人の土地よりも保留地は高いんじゃないかと、これも一般の方がよくおっしゃっています。そしてこの地形が、売れない理由のひとつに地形の問題があるんじゃないかと、間口は小さくて奥の方に長いと、これが 100坪、 200坪になると、個人の住宅を建てようとしたら大きすぎる。分筆させようとすれば前の方は売れるけど、奥の方がうれないというのも大きなひとつの処分の難しさがあるんじゃないかなあと、こう思うわけなんです。ですからそれを新たにこの換地替えをして、そういうふうに売りやすいような区画にもっていけないのか、これが可能であればそういうふうな仮換地の見直しをして、早めに処分していかないと、先程池原議員からもありましたように、じゃあ売れなければいつまでもそれを抱えておくのかというふうになりますと、この区画整理事業の事業年度がどんどん伸びていくと、被害を被るのはその所有者であると、これではもうたまったもんじゃないわけです。一日も早く完成をして、個人に返して、そこを利用していただかないと、いつまでも、家を建てようとしても区画整理事業が進まないから、それは出来ないということでは、この地権者に対して大きな損失を与えるということになります。

 そういうことでは今後、その処分価格の見直し、それから仮換地の見直し等について十分検討いただいて早めに区画整理事業が完成するようにご努力をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 議案第260号についてお伺いいたします。いまの保留地処分の方法ですけれども、私もだいぶ前に北谷町のほうでの保留地を買ったことがあるわけです。いまのような鑑定士を入れてやる方法と、向こうは組合方式での事業だったんですけれども、保留地を一括して入札制度に付したんです。それで殆どだったと記憶していますが、全部完売したわけですよ、その日で。そういうふうなことで区画整理の法律の上で、この保留地を一括して入札させるというような方法はできないのかどうか、そういう方法であれば全部完売できると思いますが、その辺ちょっとお答えいただけませんか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 いまの件につきましては、いろいろ関係する機関等とも調整を図りながら、また私どももいろいろ研究しながら検討していきたいと思いますので、ひとつその点でよろしくお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時07分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時08分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 いま先程の登川議員、あるいは池原議員からの質疑でも価格の問題ですよね、それから地形の問題、そういうふうなことで、やはり正しい値段というのは不動産はどんどん下がっていますので、なかなか買い手がいないんですよ、景気の問題もあって、そういうふうなことでやはり鑑定士云々というよりは、これだけ変動の激しい時代であれば、やはり入札制度に付して、それでそのほしがっている方々が何名も集まれば集まるほど正しい価格というのは出るわけですよ。そういうふうなことで、是非やはり入札制度を取り入れるような方法等をやっていただいて、正しい価格で早めにその区画整理の資金も獲得して、そこの方にも買った人は当然早く家を建てるはずですから、そういうふうな方法でお願いしたいと思いますが、いまこの、私は北谷町の例を申し上げたんですが、他の地域でそういうふうな方法で迅速に処分をしたというところの例は他に当局は持ってないだろうか、ちょっとお答えいただけませんか。他の市町村も含めて。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 いま私どもが聞いた範囲ではそういうことをやっている所を耳にしたことないわけなんですけど、確かにこの平成11年、平成12年、非常に売れ行きが悪い状況にございますので、この件に関してはいろいろ勉強していきたいと思います。そういうことでよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第260号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第260号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第260号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第260号 平成12年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第260号は原案のとおり可決されました。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時10分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時22分)



○新里八十秀議長 再開いたします。



△日程第5 議案第261号 平成12年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。池原秀明議員。



◆池原秀明議員 議案第261号 平成12年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑をさせていただきたいと思います。

 説明資料の3ページ歳入の方の1款1項1目下水度使用料についてちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。実は一般民間の使用料が減少したということで、 650万円の収入減となっているわけですけど、実際的にはいま干ばつがない、そういう中で普段予定しているものよりも、通常ならだいたい上回って出ていくはずなんですよ。今回、今年かなりそういう面では使用料が減ったという面では良い傾向だと思うんだけども、何故、どういったことで、もう単純に使用料が減ったということなのか、別の原因があるのか、それをお聞かせ願えないかなあと、本来はいわゆるこういった下水道については増改築も年々やっぱり増えているわけですよね、そうすると設置件数も増えて行くわけですけども、実際的には使用料が減っていたというのはトータル的に1家、1世帯で、いわゆる使用料が減ってきたのか、件数は増えているけれども、使用料そのものは減っていったということなのか、別の要件があるのか。そこら辺少しお聞かせ願えませんでしょうか。料金が下がったということでもないので、結局は数量そのものの減少になると思うんですよ。メーター関係の、そういう面では考えられる原因が何なのか、少しお聞かせ願えませんか。

 9ページ、2款1項1目15節工事請負費の中で補助分の方が下水道工事として出ていって45万 4,000円出ているわけですけれども、これはいわゆる細かい単独の事業なのか、それとも追加工事としてここにくっつけられているのか、それであるならば、この事業費いくらで、追加分はこれだけということなのか、少しそこを教えていただけませんでしょうか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 お答えします。まず3ページ、下水道使用料の減でございますけど、まず下水道使用料を算定する場合、接続件数がございます。接続件数に1件あたりの使用料を乗じ、更に立米あたりの料金を乗じて算定するわけでございますけど、件数につきましては、いろいろ見込み計上するわけでございます。接続件数も予測しながら、今回の場合はこの接続件数の見込み件数、それがちょっと見込み違いが生じたということでそういうことになっております。

 次に9ページの工事請負費でございますけど、17節との関連で、17節も同じ補助事業で用地購入費がございました。そこで用地購入費の中で45万 1,000円の購入した段階で減額が生じましたので、その分を工事に回して執行したということでございます。組み替えということです。いまから執行しようとすることです。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 9ページ15節工事請負費について、17節用地購入費との組み替えだということなんですけども、下水道工事のいわゆる請負分については、補助事業なので、それで事業費が多かったと思うんですよ。そうすれば入札に付されてなかったから実際的にはもう金額は決まっているはずなんですよ。たまたまここで用地購入費が余ったから、これを組み替えてまた補助事業の方に工事費として払うというのは、よく理解出来ないわけで、だから追加工事があったのかと聞いたけれども、この辺については返事がなかったんで、あるいは単独で、小さいものの別の工事があったということなのか、そら辺がよく分からないわけですよ。用買の方の購入費の予算が余ったので別のものの小さい事業を入れて、この45万 1,000円の工事の範囲内で、場合によっては随意契約の形で別工事をしたということなのか、そこら辺がいまの状態でよく分からなかったので、大きい工事であるならば、もう既に入札決まっているわけですから、それ以外にまた追加をするというのはよく分からないわけで、ここら辺もう少し細かく教えていただけませんか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 下水度事業は平成12年度事業として23件工事発注いたしております。そして現在継続中が何件かございます。それに追加して執行しようということでございます。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 議案第261号 平成12年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。

 まず7ページ、1款1項1目19節負担金、補助及び交付金、汚水処理負担金が 800万円減額になっておりますが、その理由をお聞かせいただきたいというふうに思います。

 11ページ、3款1項公債費、2目利子、23節償還金、利子及び割引料、こういうふうなものが 653万 2,000円減額になっておりますが、長期債で 473万 9,000円、一時借入金で 179万 3,000円ですけれども、これだけの減額になった理由、例えばその入札、金利入札と、そういうふうなことをやったために少なくなったのか、それとも他に一般的な利率が低くなったためにこれだけの減額になったのか、減額の理由、それをちょっとお聞かせ下さい。そして積算したのはだいたいどのぐらい、何パーセントぐらい積算をして、実際には何パーセントというふうなことでこれだけになっているのか、こういったのをお聞かせいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 まず7ページ汚水処理負担金でございます。これは県に納める負担金でございますけど、これも年間の平均汚水料、それによって算出されます。その平均汚水料というのも接続件数とか、いろんなものを勘案いたしまして見込み計上いたすわけでございます。そういうことでちょっと見込みに差が出たということでございます。

 それから11ページ、これは当初の利率より実際の借入利率が下がったための減額でございますけど、長期債につきまして当初利率 2.3パーセントで計上いたしておりました。これが実際借り入れ段階の利率が 2.0パーセントになったためでございます。

 それから一時借入金については、当初利息0.0175パーセントで計算していたわけでございます。それが実際の利息は0.01になったためでございます。



○新里八十秀議長 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 いまご説明いただきました長期債 2.3パーセントから 2パーセントへ、それから一時借入金0.0175パーセントから0.01パーセントというふうなことで、この下がった理由、いわゆるそれは入札とか、そういうことによって下げられたのか、それとも普通の利率、プライムレート、そういうふうなものの変化によって下げられたのか、いわゆる下がってこうなったということは説明分かったんですが、下がった理由はなんなのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時37分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時40分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 ただいま下水道の関係の一時借入金の件についてでございますが、これにつきましてはご案内のとおり近年の金利というものはどんどん低下傾向にあるわけです。ですからこの借り換えの度に金融機関に対して金利を下げるように我々としては要請をしているわけです。そういう結果、こういうふうな金利の低下を見ているということでございます。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 議案第261号 平成12年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑をさせていただきます。7ページの1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、19節負担金、補助及び交付金の中の講習会など参加負担金 2万 5,000円の減があるわけですが、この講習会に参加しなかったのかどうか、あるいは参加すべき人数が減らしたのかどうか、その辺ちょっとお聞かせ下さい。

 8ページ、同じ総務費の方の23節償還金、利子及び割引料の使用料還付金87万 2,000円出ているわけですが、これについてはどういった事件が発生して、これだけの還付金が付けられたのか、この辺ちょっと教えて下さい。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時42分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時44分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 まず7ページ講習会の参加負担金でございますけど、当初予定していた講習会、これがその目的のものが開かれなくて、参加しなかったということでございます。

 それから8ページの23節償還金、利子及び割引料でございますけど、これは過誤納付による還付金でございます。



○新里八十秀議長 普久原朝勇議員。



◆普久原朝勇議員 19節の講習会等参加負担金ですが、最初目的のものが開かれなかったということなんですが、これはその年度内にはたくさん下水道関係の講習会があると思うんですが、そういったもの等はせっかく予算もとっているし、旅費もとっていると思いますので、こういうのはちゃんと受けてもらわないといかんと思うんですが、この旅費があったと思うんですが、旅費は余ってないんですよね。そこはあとでお願いします。

 23節の使用料還付金、これは株の払い過ぎだということなんですが、その件数についてはどういうふうになっているか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 7ページの講習会等参加負担金につきましては、9ページの方で県外旅費、これも予定していたわけですが、行けなかったということで減にいたしております。

 それから8ページ過誤納付金につきましては、件数は1件でございます。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。中石義雄議員。



◆中石義雄議員 ただいまの議案第261号 平成13年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の7ページの1款1項1目一般管理費の13節委託料、これは下水道使用料収納事務の委託料になっていますが、算定基準がどうなっているのか、この補正で 188万円余り組んでいるわけですが、この算定基準の出し方、どういうふうになっているいのか、なぜいまなのか、補正で 188万円余りも組んでいるのか。

 それからもう1点は、河川清掃と浸入水防止が減になっていますが、金額は表れていませんが、この前の大雨の時にあっちこっち浸水しているんです。それがあるにも関わらず何故浸入水防止が減になったのか。それから河川清掃も、大雨のおかげで良くなったんですけど、そういうことで清掃費も減になっているというこの理由はなんでしょうか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 まず7ページの下水道使用料収納事務でございます。これは基地内に関しては北谷町に事務委託をいたしております。その関係で使用料の 5パーセント、それが一つの算定になっております。そして水道局に対する事務委託もございます。これは1件あたり 210円となっております。

 次に13節委託料の中で河川清掃、これは市内にある河川と呼ばれるもの、排水路、そういうものに土砂滞積等して流れが悪くなったり、あるいは悪臭をはなす等のことがありますので、そういう河川に対して清掃、土砂を浚渫するとか、そういう工事のことでございます。これは全部入札差金でございます。

 それから浸入水防止というのは下水道の汚水管の浸入水防止ということで、埋設して長期間になっておりますと、いろいろ損傷が出たりして、外部からの浸入水がございます。それによっていろいろ断面が阻害されますので、それを防ぐためにその防止工事を行うということでございます。



○新里八十秀議長 中石義雄議員。



◆中石義雄議員 収納事務ですね、ある意味ではそんなに費用が掛かるものではないと思うんですが、それがいま 5パーセントという基準になっていると、他の基地所在市町村の場合はどういうふうになっているのか、兼ね合いはどうなっているのか、それにしても 5パーセントというのは大きいんじゃないですか、どんな事務、事業をしているのか、そこまでつかんでいらっしゃいますか。ただ納めればいいというものではなくて、もっと節約するという。水道と関連するんだが、水道はないからいいとして、収納事務の事業内容をお聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 この下水道使用料収納事務については、いろいろ一般事務全て含めてかなり表現出来ない、口では言い表せないものもあるんですけど、ただこれは基地内は北谷町に委託するのは、基地内からの汚水量に対する、関連する市町村全部ございます。関連する市町村でいろいろ話し合いして、協定を結んでいるわけなんです。その協定書の中で5パーセントというふうに決めてあるわけでございます。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第261号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第261号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第261号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第261号 平成12年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第261号は原案のとおり可決されました。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時55分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時00分)



○新里八十秀議長 再開いたします。



△日程第6 議案第262号 平成12年度沖縄市水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 議案第262号 平成12年度沖縄市水道事業会計補正予算(第3号)について質疑を行います。いま、まず水道会計補正予算の1ページの方なんですが、補正予定額 1,809万 1,000円減額をすると、こういうふうなことで提案されているわけですが、その主要な建設改良工事の配水管布設工事が 1,800万円余補正減される理由を教えていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 水道局部長。



◎新垣盛貫水道局部長 こんにちは。お答えいたします。補正の 1,809万 1,000円の補正減に関する内訳でございます。これは配水管改良工事が結局 7億円で予算計上して、実際に全工区の入札差金でございます。



○新里八十秀議長 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 いま入札による差額だというふうなことでございますが、事業執行にあたって、特に配水管布設は十分これで終りということなのか、例えば入札差額が出れば、当然他にまた事業計画を立てて、その延長をするとか、そういうふうな取り組みはないのかどうか、教えて下さい。



○新里八十秀議長 水道局部長。



◎新垣盛貫水道局部長 水道の改良工事に関しましては、国庫補助工事に関しては補助額の満額工事執行であります。そして今回の単費工事が相当規模的に大きくなったのは、水道局の方がいま排水ブロックということでだいたい85箇所ぐらいの排水ブロックを作って、その中に行き止まり管を作らないように、改良するために現在ループ管を計画して実施したということで排水ブロックに関しては、平成12年度でほぼ完了して、そういう中での 1,809万 1,000円の不用額でございます。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。池原秀明議員。



◆池原秀明議員 同議案についてちょっとお伺いをさせていただきたいと思いますけれども、16ページの平成12年度沖縄市水道事業会計補正予算(第3号)実施計画明細書の収入のところで、款の水道事業収益、項の営業収益、目のその他営業収益、節の手数料の中に、いわゆる下水道料金徴収受託手数料があるわけで、そうするとこれと同じように北谷町の方も先程あったんですが、向こうの委託料は 5パーセントということだったんですけども、こちらの方は何パーセントになっているのか、まずそのことをお伺いしたいというふうに思います。

 それから19ページ支出の方で、節の委託料の中で、集金人委託料というのが出ておりますが、コンビニ徴収委託など入っていますけれども、これが減というふうになっております。これまでは集金人によって徴収をしておったものが、最近は振り込みを中心に切り替えていったということになるわけで、更にコンビニにも徴収委託が出来るようにしたということで、それぞれある面では市民からすれば納入先が多岐に渡ってきたという面では少し便利にもなってきたわけですけれども、一方委託を受けた集金人の皆さん方の、いわゆる状況がどうなっているのか、よく見えてこないんです。これまでの集金人委託はそのままにして、いわゆる皆でもって現在残っている、まだ振り込みをしてないとか、そういう方々については人数を抱えたまま、いわゆる徴収件数を減らして皆で業務を進めているのか、それとも人数も減らしていくという形の方針でもってこれが進められているのか、それがどういうふうな形になっているのか、もし人数が減っているというなら、今年、この振込実施年度からこれまでに掛けて、振り込みの開始年度からこれまでに掛けて何名ぐらいの徴収人の方が減になっていったのか、そこら辺もお聞かせ願いたいというふうに思いますし、それから、いま現在1人あたりの徴収件数、これを含めてどのぐらいの件数をもってそれぞれ回られておられるのか、そこら辺をお聞かせ願いたいと思います。そのことでこの69万 6,000円というのが減になったということになっていますけれども、いわゆる今年予定していた人数の中からそっくり人が抜けたということなのか、それとも途中で徴収を一時期やっておったけども、いわゆるある時期から私は出来ませんということで、これだけの委託料の減になってきたのか、そこら辺が分からないわけです。いわゆる委託人の変動によってこれが減になるのか、それとも人数の増減はないけれども、委託件数、徴収件数がどんどどん減ってきて、自主納入に変わってきたので、委託件数が減ったということで徴収がここで減になるのか、委託料が。そこら辺について中身がよく見えてないもんですから、お聞かせ願えないかというふうに思います。



○新里八十秀議長 水道局部長。



◎新垣盛貫水道局部長 16ページのその他営業収益の手数料の下水道料金徴収受託手数料に関しましては、1件あたり 210円ということで予算計上されております。

 そして20ページの集金人委託に関しましては、いま手元にある資料を見ますと、10月、11月、12月という状況、総体件数を見たら10月 9,366、11月 9,281、12月 9,210という形で次第次第に件数は少なくなっております。というのは、なかなか最終的に集金業務をやってもその相手の方とお会いすることができなくて、それだけ集金件数に関しましては、少なくなっている状況でございます。

 そして今後の集金に関しての水道局の考え方といたしましては、平成14年度からは集金徴収方法を廃止いたしまして、自主納付と、それから口座に移行していくような形で集金の方たちとも話し合いやっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 そうするといまお話からすると平成14年度以降はほとんど自主納付に切り替えていくということであるわけですけれども、集金人の割合、それからすると自らが水道局に来て納める自主納付と、コンビニで納めるものと、それからいまこういう形で振り込みでやるものと、そして徴収人が行くものというふうな形になるわけで、その割合、どういう変化になってきているのか、いわゆる自主納付でそれぞれがみんな水道局に来て納めているのか、振り込みの方が多くなってきているのか、あるいはこれはコンビニのものが多くなってきているのか、いわゆるコンビニへの徴収委託をする場合に、どういった手数料、委託料になっているのか、1件あたり集金人によると 210円ということで、コンビニではどういうふうになっているのか。

 そこら辺、いわゆるコンビニはむしろ自主納付みたいなもので、現場まで行ってただ事務を受け付けるということなるわけで、ところが集金人はお家に来て集金する側が来るわけですよね、そこら辺で委託料に違いがあるのかどうか、そこら辺を含めてお聞かせ願いませんか。



○新里八十秀議長 水道局部長。



◎新垣盛貫水道局部長 お答えいたします。集金委託に関しては1件あたり 200円、それからコンビニ関しましては1件あたり63円、そして自主納付、口座に関しては手数料として 5円という形になっております。

 それでいま現在のその構成比率でございますが、12月時点の構成比率に関しましては、集金委託が24.4パーセント、それからコンビニが15.73パーセント、口座に関しましては60.34パーセントという形でございます。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 いま割合を教えていただいたわけですけれども、いわゆる自主納付という形になると、自らがここで来てやるわけですよね、そうすると水道局そのものから見れば委託料がないわけですよね、ところがこういった形で各種委託をすると、それぞれ委託料が違う、支出の方法があるわけで、そうするといまそういうことで口座の方はある面では5円ということで安いわけですけれども、その口座でやる場合にも、やはり自らが銀行に口座を開設してそこから引き落しをするということですが、月々の料金は口座に振り込んでいかなきゃあならないわけですから、利用者の方が銀行まで行って振り込むということになるわけで、そういう面ではやはりそういった自主納付をする方々と同じように、やはり銀行に振り込みに行く人達にもある面では手数料というのは逆にいまは銀行に徴収委託料として払うわけだけども、じゃあ自らお互いに同じように水道局に行くと手数料は市の方は払わないで済む、本人もそういう面では何にもないと、ところが片一方は同じ行為をしておって、銀行に行くのも、役所に行くのも一緒だと思うんだけども、そういう形でこうしていて、片一方は手数料を払うというふうな形になるわけで、そこら辺の不公平感というのはどう問題整理をしているかなあというふうに思うんです。



○新里八十秀議長 水道局部長。



◎新垣盛貫水道局部長 いまの、例えば銀行であれば口座からそのまま引き落としされると、そして自主納付に関しては自分でそういう金融機関に行って支払いをするということですけど、実際にこの僕たちの水道局の方では徴収率ということを考えた時には口座とか、それから集金人の徴収率は高くなって、自主納付というのが納期内に納める集金が出来るというのはだいぶ落ちてくるわけですが、そういうことで実際に水道局の督促状発送する件数がだいたい10パーセント、1カ月の調定件数としては3万件の中の、だいたい 3,000件ぐらい、そしてその中に督促状を発送して、そしてやったときにだいたい 1,500件ぐらいに減少されるわけです。その後に実際僕たちの方からその相手方にいついつまで払って下さい、そうしないと場合によっては水を止める場合もありますということで再度連絡して、現在集金をしているということで自主納付に関しては費用を掛けてはないけど、その後のアフターケアといいましょか、そういう最終的な所に行くときには自主納付の方が費用が徴収率に関しては費用が掛かっているということでございます。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第262号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第262号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第262号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第262号 平成12年度沖縄市水道事業会計補正予算(第3号)について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第262号は原案のとおり可決されました。



△日程第7 議案第263号 平成13年度沖縄市一般会計補正予算を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第263号は、委員会条例第6条の規定により11名の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ、会議規則第44条第1項の規定により、3月26日までに審査を終了するよう期限を付けることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については11人の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託のうえ、3月26日までに審査を終了するよう期限を付けることに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました予算審査特別委員会の委員については委員会条例第8条第1項の規定により、普久原朝勇議員、仲宗根義尚議員、島袋善栄議員、中石義雄議員、渡嘉敷直久議員、高江洲義宏議員、照屋馨議員、仲眞由利子議員、花城貞光議員、桑江朝千夫議員、仲宗根弘議員、以上、11名を指名いたします。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。



△日程第8 議案第264号 平成13年度沖縄市国民健康保険事業特別会計予算を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第264号は、会議規則第37条第1項の規定により文教民生委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については文教民生委員会に付託し、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることに決しました。



△日程第9 議案第265号 平成13年度沖縄市老人保健事業特別会計予算を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第265号は、会議規則第37条第1項の規定により文教民生委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については文教民生委員会に付託し、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることに決しました。



△日程第10 議案第266号 平成13年度沖縄市介護保険事業特別会計予算を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第266号は、会議規則第37条第1項の規定により文教民生委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については文教民生委員会に付託し、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることに決しました。



△日程第11 議案第267号 平成13年度沖縄市土地区画整理事業特別会計予算を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第267号は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については建設委員会に付託し、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることに決しました。



△日程第12 議案第268号 平成13年度沖縄市下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第268号は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については建設委員会に付託し、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることに決しました。



△日程第13 議案第269号 平成13年度沖縄市水道事業会計予算を議題といたします。

 本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第269号は、会議規則第37条第1項の規定により建設委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については建設委員会に付託し、3月21日までに審査を終了するよう期限を付けることに決しました。



△日程第14 議案第271号 こども未来館(仮称)整備事業(解体及び外構工事)の請負契約についてを議題といたします。

 本件について提出者の説明を求めます。

 総務部長。



◎知念秀光総務部長 議案第271号についてご説明申し上げます。

  こども未来館(仮称)整備事業

  (解体及び外構工事)の請負契

   約について

 このことについて、別紙のとおり工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び沖縄市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求める。

 次のページをお願いいたします。

1.契約の目的 こども未来館(仮称)

         整備事業(解体及び外

         構工事)

2.契約の方法 指名競争入札

3.契約金額 金161,595,0000円

4.契約の相手方

 邦松建設(株)・(有)新田組 特定建

 設工事共同企業体

 代表者

 住    所 沖縄市高原二丁目8番43号

 商号又は名称 邦 松 建 設(株)

 代表者氏名 代表取締役 仲松 淳

 構成員

 住    所 沖縄市字与儀451番地の3

 商号又は名称 (有)新 田 組

 代表者氏名 代表取締役 新田宗政

 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。

 ただちに質疑を許します。中石義雄議員。



◆中石義雄議員 ただいまの議案第271号について質疑いたします。こども未来館を立ち上げるために解体するんですが、この解体期間中、期限は何日間やって、その間の正門はほとんど閉めていくことになるのか。

 それと東側の入り口は影響ないと思うんですけれども、ここも閉めていくのかどうか。全体を閉めていくのかどうか、この出入業者はどのような形で用件を満たしていくのかまず教えて下さい。期限を含めてお願いします。



○新里八十秀議長 企画部参事兼振興開発室長。



◎島袋芳敬企画部参事兼振興開発室長 まずはじめに去った2月21日に負担附き贈与の受け入れについて全会一致で議決していただきまして、こども未来ゾーンの本格的な工事着手の目途が付きました。改めて御礼申し上げます。

 ただいまの中石議員のご質疑でありますが、解体期限につきましては7月末を予定しております。更にゲートについてですが、

お手元に参考資料いっていると思うんですが、資料あけて3枚目に、今回の主な工事につきましては解体、外構工事ということになっていますが、仮囲い面積が約 1万 4,000平米ということで解体の予定の中にメインゲート、レストハウス、それから手作り郷土館が入っています。こういうことから今回のメインゲートにつきましては、解体工事の一環としますので、メインゲートは閉めるということであります。

 更に東側にもゲートがあります。これにつきましては、その期間中につきましてはここの工事現場からの土砂搬入があります。つまり一時的に東側のゲートから通ってこどもの国の敷地内に土砂を保管するというふうな工事がありまして、ゲートは閉めるのではなくて、工事のために開けておくということになります。以上であります。



○新里八十秀議長 中石義雄議員。



◆中石義雄議員 この資料の中に工期が平成13年3月30日いうふうに工期が謳われているんですが、それでお聞きしたんですが、これはもう既に着工に取り掛かると思うんですが、これが通れば、その間安全確保、その周辺、あそこ最近こどもの国線を通るために朝、あるいは夕方のジョキングコースになっているんです。あるいはそういう通学路にもなっております。そういうことでどういう形で向こうの安全確保を手だていくのか、適切にどういうふうな方向でやっていくのか、対策、大型トラックが土砂を積んだトラックが出入りするもんですから、そういうことで安全確保。

 それからこどもの国に動物もまだいるので、出入り業者の安全はどうやっていくのか、そこのところひとつお聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 企画部参事兼振興開発室長。



◎島袋芳敬企画部参事兼振興開発室長 今回の工事につきましては、こどもの国のメインゲートを中心に、ほとんど閉鎖するというふうな状況になっています。お手元の資料にもお配りしてあるわけですが、安全対策につきましては誘導員、それから工事現場も近くに、大掛かりの工事現場もありますが、そういう議員のおっしゃる登校時の安全確保の問題、それから沖縄こどもの国東側の通路の問題、これにつきましては十分安全確保をやっていきたいと思っています。

 更に、工事期間中につきましては、去った1月19日の理事会におきまして安全確保の面から一時休園がいいだろうということで決定いただきました。そういうことで私どもはこの工事につきましては、安全確保を大きな目的に一時休園をお願いした経緯がありますので、十分業者と相談しながら事業を進めていくというふうに考えています。



○新里八十秀議長 他に質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第271号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第271号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第271号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第271号 こども未来館(仮称)整備事業(解体及び外構工事)の請負契約について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第271号は原案のとおり可決されました。



△日程第15 議案第272号 沖縄市議会政務調査費の交付に関する条例を議題といたします。

 本件について提出者の説明を求めます。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時35分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時36分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 浜比嘉 勇議員。



◎浜比嘉勇議員 それでは沖縄市議会政務調査費の交付に関する条例を読み上げて説明をさせていただきたいというふうに思います。

   沖縄市議会政務調査費の交付

   に関する条例

 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条の規定により提出します。

 (提案理由)

 地方自治法の一部を改正する法律(平成12年法律第89号)が平成12年5月31日に交付されたことに伴い、条例を定める必要があるため、この案を提案する。

 次をお開き願いたいと思います。

 第1条から第10条まであるんですが、この沖縄市議会政務調査費の交付に関する条例の中で、主に改正するものについては第2条の交付対象のところであります。

 いままではこの交付対象は2名以上の会派に支給がされるということで、対象2名以上というふうなことでありましたが、今回、政務調査費は、沖縄市議会における会派(所属議員が1人の場合を含む。以下「会派」という。)に対して交付する。ということだけが改正の主な理由であります。

 そういうことで懸命なる議員諸賢の皆さんにこの点についてご議論をお願いしたいということでありますので、よろしくお願いをいたします。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午後2時40分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時41分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第272号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第272号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第272号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第272号 沖縄市議会政務調査費の交付に関する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって議案第272号は原案のとおり可決されました。



△日程第16 請願の取下げ願についてを議題といたします。

 お諮りいたします。請願第5号 泡瀬中央通り県道指定についての請願及び請願第6号 コリンザの営業継続に関する請願書は、請願者より請願書の取り下げお願いの申し出が提出されております、申し出のとおり承認することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。

 よって請願第5号 泡瀬中央通り県道指定についての請願及び請願第6号 コリンザの営業継続に関する請願書の取り下げ願いについては承認することに決しました。

 なお、請願第5号及び請願第6号については所管の建設委員会、並びに産業経済委員会に付託され、審査中ですので議長において請願第5号及び請願第6号が取り下げ承認された旨を建設委員会並びに産業経済委員会に通知いたします。



△日程第17 請願及び陳情の委員会付託について、本日までに受理した請願及び陳情はお手元に配布しました請願陳情文書の表のとおり所管の常任委員会に付託してありますのでご報告いたします。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時42分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時47分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 暫時会議時間の延長をいたします。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時48分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時55分)



○新里八十秀議長 再開いたします。



△日程第18 決議第23号 ノンタン工房等に関する事務の監査請求についてを議題といたします。本件については提出者池原秀明議員、賛成者具志堅徳重議員、新垣萬徳議員、山内盛太郎議員、渡嘉敷直久議員、中石義雄議員、以上6名から提出されております。提出者の説明を求めます。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 決議第23号 ノンタン工房等に関する事務の監査請求について、読み上げて説明とさせていただきます。

   ノンタン工房等に関する事務

   の監査請求について

 地方自治法第98条第2項の規定により、監査委員に対し、別紙に関する事務について(次の事項について)監査を求める決議を提出します。

 提案理由

 オキナワフレンドシッププラザの整備に伴う物品贈与に係わる事務執行状況及び財政支出・ノンタングッズ販売代行契約に係わる事務執行状況及び財政支出・救急診療所の廃止に伴う物品の無償譲渡等に係わる事務執行状況等に疑義が生じたのでこれを是正する必要があるためこの決議を提出する。

監査請求に関する決議

 本議会は、地方自治法第98条第2項の規定により、次のとおり監査委員に対して監査を請求する。



1.監査を求める事項

? オキナワフレンドシッププラザの整備

 に伴う物品の贈与に係わる事務の執行状

 況及び支出の還付について

? ノンタングッズ販売代行契約に伴うこ

 どもの国補助金の目的外支出に係わる事

 務の執行状況及び支出の還付について

? 救急診療所廃止に伴う物品の無償譲渡

 に係わる事務状況及び物品の返納(損害

 金還付)について

2.監査の結果の報告期限

 平成13年3月26日

 以上、ご提案を申し上げて皆さん方の慎重な審議をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。

 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 監査請求に関する決議の動議が出ておりますけれども、まずこの監査請求を求める理由については、疑義が生じているというふうなことでありますが、具体的にどういうふうな状況であるのか、どういった疑義があるのか。

 それからノンタングッズの販売代行契約に伴うこどもの国補助金の目的外支出に係わる事務の執行状況及び支出の還付というふうなことなんですが、具体的にどういう中身であるのか。いわゆる皆さんがこの監査請求をする意味、これを教えてもらいたい。

 それから救急診療所廃止に伴う物品の無償譲渡に係わる事務状況及び物品の返納(損害金還付)、こういうふうなものについて具体的にひとつそれを指摘していただきたいと、こういうふうに思います。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 まず疑義についてのご質疑でありますけれども、それぞれ述べていきたいと思います。まず提案については、私たち日本共産党会派と、市民結の会の会派の6議員でもって共同提案をいたしましたけれども、監査請求に関する決議について、いま質疑がありましたものについてお答えを申し上げたいと思います。

 去る平成12年6月議会にノンタングッズの販売代行契約に係わる財政支出については、沖縄市補助金交付規定の第1条の公益上必要がある場合において補助金を交付するという規程があります。その条項に抵触するものと思われます。

 それから第5条第2項の交付金の目的外使用、それから第7条の(4)、 その他不正の行為があると認めた場合は、交付金の返還を命ずることができるというふうに規程をされておりますけれども、今回のノンタングッズの販売代行契約に係わって、こどもの国は当初、いわゆるあるいは補正を組んで、いわゆるこどもの国の運営経費について補助金を要請し、これが市の方から交付されているわけです。ところがその中から一部ノンタングッズ代行契約に係わるノンタン工房運営の支出が 1,000万円余り支出をされている。そういう中で、一時立て替えという形で、実は支出をしたと、それを市の方からちゃんと補助金を受けたら、これを返すという段取りをしていたようですけれども、実際的には本市議会の中でこれが認められなかったと、とすると当初の補助金でやるこどもの国の運営費として補助したものから、ノンタン工房に関わるものに対して支出をしたというふうになると先程述べたような形の目的外使用が生じたということになるわけです。

 それからオキナワフレンドシッププラザの物品譲与についてでありますけれども、当初議案の提出のあった物品譲与の品目と、使用するという形で出された再提案された品目の中には、いわゆる違いが認められたと、贈与物品の目録にある品目と実際の品物等に違いがあると、いわゆる現場で植えられていた植物と、契約した品目との間に違いがあったと、これを指摘したために実は再提案をしてきたということになるわけですね。

 それから当初提案のあった物品納入契約の中には、工事施工代金等と、物品等の合計額が契約金額としてなっておった。ところが再提案のあった物品納入契約の中には、品物代だけ、いわゆる物品代だけが契約金額になっておるわけです。

 しかし当初契約金額と、再提案された契約の金額が同一金額になっておるわけです。そうするとこのことは工事代金が品物代金に潜り込まされた形の契約ではないかという疑義が生ずるわけであります。

 次に救急診療所の廃止に伴う物品譲与については、平成11年度救急診療所の特別会計決算において慎重に審査をしていた中で、救急診療所の非常勤の医療従事者の医師の委嘱状に、平成11年は仲宗根市長であるはずです。しかしこの委嘱状には新川秀清という市長名で委嘱状が平成11年度になされているわけです。そしてこれはいわゆる委嘱状の無効であるわけですよね、こういった無効の医師のおる中部地区医師会に対して物品を譲与したということは無効であるというのがまず言えるわけです。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時08分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時10分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 委嘱状がいわゆる無効状態である。そういう人が属する中部地区医師会、ここに物品を贈与するということは、これはいわゆる物品譲与規程の中の公益上に反するということです。

 この件については、いろいろと審査の中で調べてきましたけれども、中身は名前がないものがある。市長の名前がないものがある。あるいは医師の方に住所がないものがある。あるいは医師の登録免許、取得月日がないものがある。いろいろとこういった手続きの中にかなり不備があったわけですね。だからこういったものは全て手続き上では無効であるわけです。だからそういう面では無効の医師の属する医師会、これに不当な報酬の支出をし、更に物品を譲与するということは疑義が生ずると、だからこの件についてはやはりきちっと監査委員の方に審査をしてもらいたいという意味でいま提案を申し述べているわけであります。

 それで、いま述べたように各々疑義が生じてきたわけですから、真実はどうであったのか、市民の前に明らかにしなければならないと思います。議会の論議の中で解明するには一定の制約もありますし、至難であります。

 地方自治法第98条第2項の規定により、監査委員に対し監査請求をし、監査委員の慎重かつ厳正な監査の結果により真実を明らかにしていただきたいと、そういうことで本議案を提出する次第であります。これがまず第1点目の疑義の提案理由です。

 それからノンタングッズの補助金交付の目的外使用ということですけども、これについても先程申し上げたように、これは実際的には、いわゆる当初予算の中で出された補助金、これが別の目的外使用をされたと、そういう面でこれについてもやはりきちっと法制措置をとらなきゃあならないというふうに考えるものであります。

 診療所についても、いまいうような形で提案理由の中に説明してきたわけですけれども、その他こんなこともあります。いわゆる救急診療所の物品の返納手続きについて、5月31日はもう救急診療所は閉鎖しているわけですから、出納整理期間として5月31日までであるわけです。しかしこの期限を通り越して6月30日時点まで物品を返納してないという行政手続きの違法性がある。

 そしてこれを受けた契約管財課は沖縄市物品会計規則第16条の第3項と第4項の手続きがとられてないと。更に沖縄市物品会計規則の第7条、物品の意義というところの中に、物品の出納はその消耗、売却、亡失、毀損、生産のための消費等に類するものを出とすると、あるわけですけれども、この出るほうのほうに寄附とか、贈与というものが規定されてないわけですね。そして逆に今度は受ける側、納の方については購入、生産、寄贈等に類するものとして入ってくるときは、いわゆる寄附、贈与があるわけです。

 もう1つは、手続きの中で平成10年の1月9日に様式第22号に基づいて起案をされているものがありました。沖縄市会計規則第16条の2項の規定に基づいて、物品主幹課長を経て、収入役に返納される事務処理がなされておりますが、この事務量が毎年 700件程度に昇って、収入役の決裁事務が繁雑を極めている状況になっているため、改善を要する必要がありますというふうにこの様式22号には起案されているわけです。

 そしてついては、現行の収入役決裁を物品主管課長先決として、本決裁完結の日から運用して良いでしょうかという伺い文書があるわけですけれども、これを問いただしたところ、これは正式文書であるということが返ってまいりました。そうすると収入役が勝手に自分の収納を、いわゆる事務の規則改正をして、こういった事務手続きを簡略化した、これは市長の決裁権である規則や規定の改正、これを犯して収入役がやっているわけです。

 こういう形で出ているものですから、やはりこういったいろんな手続き不備の中で、物品の収納や、返納手続きや、あるいは贈与する中でいろいろとやっぱり疑義が生じていたということであります。以上です。



○新里八十秀議長 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 いま多岐に渡り疑義が指摘されたわけであって、そのことで監査を求めるというふうな意見は、動議については非常に理解がいったわけでございますが、この決議がされますと、監査委員に対してこういった内容で監査しなさいと、調べれば分かることであるわけですが、いま指摘された内容について具体的にやはり付議して、監査委員に求めるというふうなことも考えられるのかどうか。

 いわゆる議決をしたら、その議決の内容だけ、いわゆる中身を具体的に調べるのは監査委員の仕事というふうなことになるのか、いま指摘された疑義について、こういうふうな疑義があるから監査をしなさいと、こういうふうになるのか、この近辺は手続き上はどうなるのかちょっとよく分からないもんですから、提案者はこの近辺調べているのであれば、ひとつ教えていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 いまご指摘がありました件につきましては、いわゆる提案理由の中に事務執行状況等という等の中に入れてあるわけです。そして財政支出等を含めてこういう形でいろいろと出てくるものについてはまずちゃんと会計監査の権能の中で検査をしていただく。

 もう1つは、いわゆる私達が行政行為に対してチェックをする場合に、市民がチェックをする部分は住民監査請求があるわけですね。議会は議会としての権能で予算、決算、あるいはこういう形でのいろんな手続きをとりながらチェックをすることができる。会計監査は会計監査の中でちゃんとチェックをする機能を持っているわけですね。ところが私達の欠落していることは、なかなか実施検査が出来ない。一々領収書をそろえて、現場の帳簿と掛け合わせて、議会でやるというのはこの本会議上の中で資料は提出を求めるにしても、そこまで踏み込んでやるにはあまりにも時間がなさしすぎるし、至難の業であると、そういう面ではそういった権能を持っている監査委員が出納事務においても、事務執行状況においても全部権能として備わっていると、だから第三者機関の権能を持っている監査委員に対して、審査をお願いしたいということであります。



○新里八十秀議長 島袋邦男議員。



◆島袋邦男議員 提出者に2、3点質疑をいたしたいと思います。提案理由の中で、救急診療所廃止に伴う物品の無償譲渡に係わる事務執行状況等に疑義が生じたのでこれを是正するため、この議決を提出するとありますが、その無償譲渡される物品の取得年月日、そして無償譲渡される物品の数と減価償却に値するものがパーセントで結構ですから、どのぐらいあるのかどうか。それから現存価格はいかほどなのか、そして提出者は沖縄市物品会計規則第16条第3項、第4項の手続きがとられてないと、そういう中で第7条の規定の中に寄附する項目がないと、こういうふうに言われています。

 しかしながら沖縄市財産の交換、譲渡、無償貸付等に関する条例の第6条、それをどのように解釈しておりますか。以上です。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 まず1点目の物品の受け払いについては、まず平成12年7月26日に、中部地区医師会から沖縄市長に対して無償譲渡のお願いが出ているわけです。平成12年7月28日に決裁をされております。

 この中身を見ると、沖縄市救急診療所備品(医療器具)ということで、ナンバー1から25まで実はあるわけです。これを単価関係で見ると 778万 1,790円ということで記されているわけです。この要請を受けて返納のところを見ていると、いわゆる平成12年6月30日、いわゆる先程申し上げた出納整理期間を終えてから返納手続きをとっているわけですけれども、この返納手続きを見ていると、これについては品目番号がありませんので、合計についても実際的には単価表は全て出ておりますけれども、合計品目はありません。

 それからこれこれほしいということで要請を掛けた、これこれが返納された、じゃあ与えたものは何かというと、これについては平成12年7月31日付けで、いわゆる譲渡をしたことになっているわけですけれども、このなかでもやはり、



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時28分)

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  再 開 (午後5時29分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 平成12年7月31日に、一応譲与した部分については受領しましたという部分については、25の品目が出されているわけですけれども、ここの中に実は金額は同じ、要請をした金額と同じでありますけれども、これこれほしいといった要請をした金額とは全く同じでありますけれども、しかしここにひとつだけカセットというものが放射線科の方に譲渡されておりますけれども、これについては返納リストにもないものが載っているわけです。

 返納リストにもないものが逆にこういう形で譲渡されていると、それで取得年月日について、これは一つ一つみんな違うんです。結局は昭和53年から平成9年が最後のようです。最初は昭和53年から平成9年までのものが入っております。そして残存価格については、



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時30分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時31分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 これについては昭和53年に入れた機器なんですけれども、質疑の中で出てきたものは全て残存価値があるものだと、だから向こうの方は必要として求めてきたという言い方をしているわけですよ。金額を換算すると、実際的には減価償却は終っているかもしれないと、しかし向こうとしてはそれを必要として、用途として寄与させることができると、だからそれを、物品を譲与してほしいということになったわけです。

 さらにいくらかは残存価格の残っているものがこの中には含まれているということです。その時には、質疑の中では残存価格については当局は示し得ませんでした。

 一単価表とか、取得年月日とか、なんとかは資料としてあります。

 それから先程の条例の件ですけれども、これについては条例の方には、いわゆる譲渡ということになっているわけです。第6条第1項の中に、いわゆる譲渡という部分があるわけで、物品の譲与又は減額譲渡というふうになっていて、それで第6条の物品は次の各号の一に該当するときはこれを譲与し、又は時価よりも低い価格で譲渡することが出来るということになっていて、(1) の方にいわゆる当局が示した譲与ができるという項目は、この1項なんです。公益上の必要に基づき他の地方公共団体その他の公共団体、または私人に物品を譲渡することができるという規定なんです。

 そこで私が指摘したのは、公益上というものは地方公共団体で、それからその他公益というのが、自治体じゃない、別の方の公益団体で、しかしここで私人というところで、私人については公共自治体じゃない以外はみんな私人なんです。株式会社も私個人も含めて、生身も含めて、そういう場合に実際的にはこれはしかし私人であっても、公益上有することが求められているわけです。最初の中で、公益上の必要に基づき私人にも譲与することが出来るということになるわけですね。

 そういう面で、先程るる話しましたように、委嘱をした医師の中で、かなりの部分で、委嘱状そのものが日付が入ってなかったり、決済印が押されてなかったり、だからそういう面では無効だと、無効であるものが公益上として該当するのかということなんです。以上です。



○新里八十秀議長 島袋邦男議員。



◆島袋邦男議員 譲渡されるのはほとんど創立当時の物品だとこういうふうに私は理解をいたしますが、納得できないのは、社団法人中部地区医師会が正式に沖縄市救急診療備品及び機器の無償譲渡についてのお願いを沖縄市長あてに出しているんですが、この社団法人中部地区医師会、れっきとした中部地区医師会でありますけども、これが私人に値するのか、いわゆる第6条の(1) に反するようなことを言っていますけれども、その第6条の(1) で譲渡したというふうに私は理解ができますけども、果たして中部地区医師会が私人に値するのか、その辺もう一度ご答弁をお願いします。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 いまのご質疑については、いわゆる中部地区医師会そのものはその他公共団体という中で、公益上ということが言えるわけです。しかしその中から沖縄市が委嘱するという場合には全てこの中部地区医師会を通じて医師は選考されて出てくるわけです。ところがこの委嘱された医師の皆さん方が不当な形で、不当といったら語弊がありますが、いわゆる手続き上の不備の中で出てきた医師の皆さんですから、これは全ていわゆる無効であるということです。そういう無効な人は、いわゆる私個人でしかないわけで、公益じゃないわけです。ですから私たちはそういう判断をしたということです。



○新里八十秀議長 島袋邦男議員。



◆島袋邦男議員 質疑と答弁がかなり噛み合わないですけれども、私の、要するにこれは私の質疑が、答弁者とかなり差があるような感じがいたしますけれども、再度聞きますけれども、社団法人中部地区医師会は私人としてみなすか、最後一言だけお願いします。よけいなことは答弁よろしいです。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 中部地区医師会が代表として選考して市長の方に推薦する。こういう形で上がってくるわけで、この推薦した方々に対して市長が委嘱をするわけですけれども、この委嘱そのものが不備なんだから、そういう面で私人ではないというふうに解釈するものです。



○新里八十秀議長 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 決議第23号についてお伺いいたします。まず1点目に、オキナワフレンドシッププラザに皆さんの方から、提案者から提案されている?のオキナワフレンドシッププラザの整備に伴う備品の贈与に係わる事務の執行状況及び支出の還付についてというふうなことですが、先程の内間議員の質疑の中の答弁で、植栽が物品のリストの中の植栽が違うというふうなことでの答弁がありましたけれども、この件での本会議での質疑の中でも出たんですが、この造園をやる場合、主たる大きな樹木だとか、石だとか、あるいは庭石のそばに置く備え付けの植栽があるわけで、そういうふうなものはやはり全体の図面でも出せないんですよ。図面でもその状態を造れないので、そういうふうな配置をした後に、小さい低い植栽というようなものは交換したり、別のものを植えたりという、そういうふうなものがあるというふうに本員は、自分の庭も造ったことがあるものですから、そういうふうな植栽の大きな入れ替えではなくて、植栽でも例えば 2,000円〜 3,000円のものもあれば10万円のものもある。50万円、 100万円というふうにかなりいろんなランクがあるわけですよ。そういうふうな小さいものについてはお互いそこで入れ替えがあるというふうに常識的に行われていると思うんですが、いま提出者のほうがおっしゃっている植栽が違うというのは、どの部類のものを言っておるのか、それから金額としてどの程度のものというふうに認識しておられるのか、まずそれをお答え下さい。

 それから先程の中部地区医師会の件なんですが、この物品を無償で譲渡したという物品の残存価格はどの程度と見ているんですか。

 それからあと、沖縄こどもの国とのノンタングッズの関係で、目的外に支出に関わるというようなことで 1,000万円余りの金額の指摘があるわけですが、それの金額と、その領収書、それを裏付ける帳票関係の数字を全部抑えているわけですか、一応3点お伺いいたします。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 まず1点目の品目の違いですけども、低木として出されています部分については、黒木に変わっている部分があるわけです。これは実際的には値段的にもそんなにしないで、同価格品目だということで変わりがあります。おっしゃるとおりいろいろとその景観によって入れ替えがあるわけです。しかしメインである樹木、これが当初はデイゴで見積もりされて、これで契約されていたわけです。ところが行って見るとウバメガシに変わっていると、これをいわゆるおかしいのではないかと指摘をして契約書の書き換えをしてきたと。

 そうなると、いわゆる単価表を見ていると、かなりの差が出ちゃうわけで、しかしそれを同じ価格でもって出されてきたということです。

 それからもう1点は目的外使用の件でありますけれども、これについては一括予算の中で、経理をされているわけです。こどもの国が運営費として補助金をもらい、そして自らの営業費用として得た収入と、合算されている中で使われているわけです。しかも契約以前の2月時点のものも含まれているものですから、これについていわゆる議会の側で精査できなかった、細かにチェックできなかったという、数字がチェックできなかったので、私たちはそういう面で是非会計監査の方で、この部分についてきちっと整理をしていただきたいと、そういう思いで今回の提案であるわけです。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時42分)

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  再 開 (午後5時43分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 残存価格については全ての物品について、残存価格は全て期限が切れたり、耐用年数が切れたら10パーセントの残存価格というのは税理法上も認められているわけです。経理法上も。

 そういう面では実際的には減価償却終わっていても、残りは10パーセントは残っているということが言えると思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時44分)

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  再 開 (午後5時55分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 植栽の交換の件なんですけど、やはりここで一回決着を見た案件をそういうふうなことで監査請求となるのであれば、当然それなりの準備は必要だと思うんです。そういう意味ではこのメインのデイゴと、ウバメガシの交換というふうなことであれば、当然これは実際上マイナス、プラスだったら黙っていいということじゃないんだけれども、やはりそれなりの、監査委員も出して、あるいは議会でそういうふうな提案をするわけですから、当然デイゴはいくらぐらいの価格であると、先程60万円ということなんですけど、それからウバメガシはこの程度の値段になるんだというようなことでの、当然それに関する業者からのいろんな情報、調査等もする必要があると思うんですよ。その辺の調査もなさったのか、それで例えば10円ぐらいの違いではいちいち監査させる必要もないと思うんですよ。そういうふうなことでは、どの程度の損害を受けたのではないかというふうなことが当然そこにあるべきだと思うんですよ。

 その辺での業者への見積もりをさせたとか、この木の価値は本当に60万円あるのか、ということを何カ所かの業者に見積もってもらうとかいうふうなこと、そういうふうなことをなさったかどうか、これをお答え下さい。

 それからもう1つ、物品の中に工事費までも入れたんではないかというような点がありましたけれども、これは具体的にはどこを指してのことなのか、それを一つお答え下さい。そしてどのぐらいの工事費をこれに入れてあるのではないかというふうなことの、ある程度の数字をもし持っておられるのであれば、その辺についてもひとつお答えいただきたいと思います。

 それから先程の医師会の資格の問題ですが、これは先程も出たんですが、公益法人は私人なのか、もう一度私もよく納得できないんですが、お伺いしたいんですが、いわゆる普通の株式会社、あるいは純然たる人間の個人の私人というふうな形でとらえていいのか、もう一度どうも分からないんですけど、お答え願います。

 それからあと不明金の 1,340万円ということについての帳票について全部持っておられるというふうに解釈してよろしいですか。これはイエス、ノーで結構です。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 まずデイゴとウバメガシの件なんですけども、これは実際的にはウバメガシはきれいに盆栽仕立てになっているわけです。これはある面では公定価格表の中にきちっと直径何センチ、高さ何メーター、枝ぶりいくらという、そして加工されているものについてはきちっと補助金交付規程の中の、そういった公定価格、その中に入っているんですよ。

 ところがデイゴについては、そういった形で盆栽仕立てした造園業者というのはないんです。それでなかなか検査比較が出来ませんと、造園業の人によって、いわゆる人からどんどん譲り渡してきたものについては膨れ上がるし、自ら栽植したものについては違うんだということで、値段等についてもかなり違う、ただ、その変わり施工する時の工事について全然また違うと片一方は根切りされてきれいやって、ただユニックして持ってくる、しかしデイゴについてはだいたい自家圃場の中から掘りとってくるもんですから、これにかかる費用なども掛かってくるので、樹木そのものについては金額が差があっても、工事代金でまたこれがある面ではくっつけられてくる可能性もあると、だから一概に言えないというのが各業者の言い分だったもんですから、きちっと差額は出ない。私達がいうのは、いわゆる見積書を出した品物が変わってしまう、これについてちゃんとこういうふうに変わりますよといって手続きがとられて、ちゃんと植えられているんだったら、これはいいわけですよね。

 ところがそうじゃなくて、議会に出されてきた書類の中では、デイゴという形で提案されてきた、現場行ってみると、ウバメガシが植えられていると、行政当局は見積もりとって、契約をするときには当然、これは物品の収納検査をして、やらなきゃあいかんわけで、ここが欠落したために、こういった部分が出るわけですよ。議員がおっしゃるとおりきちっと値段に差がなければというふうな話もあるわけですけども、そういった行政手続きに対して我々がいま指摘をしているところなんです。ですからこれはひとつご理解を願いたいというふうに思います。

 それからこれについても、私達は一応いろんな形で調整をしてきたわけですけども、はっきりと示し得なかったんです。いわゆるこの中には工事代金が入っていたり、いろいろあったもんですから、それを精査させて今回、出てきたと思うんだけども、これは私達は当局がそれだけの案を出してきたんで、その程度だろうということであって、いちいち領収書について検査をするというのがどの領収書が補助金の該当にあたるものか、どの領収書が別のものになるのか、そこら辺がチェックできなかったから、やはりその 1,340万円という補助金申請をしたのに、これは私達から見ればやっばりよく分からないということで、これまで実際は取り下げの形になったわけですけれども、それを私達は言っているわけじゃなくて、目的外使用したのは当初の補助金の中から、いわゆるいくら出したかしらんけども、立て替えて支払った分はあるわけですよね、これが目的外使用ではないかと言っているわけですよ。金額については、だから私達も知り得ないわけです。合算会計の中でですね。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時55分)

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  再 開 (午後5時57分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 私人とは、国や地方公共団体以外の一切の権利義務の担い手をさすといっているわけで、国や地方公共団体、県や市町村や国以外は私人というふうにみんな入れているわけですよ。ですから公益法人も、地方自治体じゃないですので、全て私人ということになるわけで、株式会社も、公益法人も、みんな私人ということになるわけです。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時58分)

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  再 開 (午後6時22分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 最初の見積書の中には、いわゆる中部園芸というところからこの樹木のものが見積書として上がっているわけで、その中ではいわゆる植物、これみんな金額も何かも言いますか、いわゆる物品と工事代金はクレーン、レッカー、コンクリートポンプ、これなどが入っていたわけです。これで 344万 5,450円ということになっているわけです。物品と工事代金、ところが次に出てきた、いわゆる最後に訂正されて出てきたものは、品物代だけで工事代金が省かれて、トータルとして同じ消費税も込めて 344万 5,450円と、金額について一切差がないんですよ。1円も。そういう面で我々からすれば、やはり工事代金が物品代金の中にもぐりこまされて出てきたんじゃないかということなんです。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時23分)

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  再 開 (午後6時25分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 シーサー代について、やはりこれも同一金額で出ているわけです。これを構成するために、逆に言えば土代金が膨大にはねあがっちゃったというのもあったので、これを質したらやはり土代はこういう値段ではなりませんということになったので、こういう形で、いわゆる当初は土代、加工代含めて全部でトータルでいくらというふうに出ていたものを、今回はシーサーいくらという形で出したということです。



○新里八十秀議長 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 お伺いします。先程のウバメガシの件なんですが、私も庭木が好きなもんですから、だいたいの値段は分かるんですが、ウバメガシについてはだいたい60万円ぐらいの値段ものじゃあないかと本員は見ているわけですよ。この辺は提案者どのぐらいの価値として見ておられるんですか。当初の金額どおりの60万円程度のものじゃないかと思うんです。

 それから先程の答弁の中で、この辺の金額の話はちょっときちっとした私が聞いた意味とは別の形で返ってきたもんですから、そういうふうなことで60万円程度のものだというふうに私は見ているんだけれども、提出者のほうはどう見ているか。

 それからその話の答弁の中で、どうも私の受けた感触としては、品目の変更の行政的な手続きミスであると、金額のものではないんだというふうな印象を私は受けているわけです。そういう受け止め方でいいのかどうか。

 それから物品の品物代の中に工事代金がもぐり込まされているという件なんですが、これは植栽についても、それからシーサー、その2点以外にないわけですよ。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時26分)

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  再 開 (午後6時27分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 佐久田朝政議員。



◆佐久田朝政議員 そういうふうなことで私は念を押したので、その2点というだけで私はとらえますよ。そのために2回聞いたわけですから。それでお伺いしたいんですが、そういう工事を伴うような品物の場合は、例えば店頭渡しということ、それから現場渡し、それから施工して引き渡すというふうなやり方があるわけですよ。この件でのいままでの議論の中で、本員が受けた当局からの説明では、植えて工事を完了しての引き渡しというふうなことで最後の説明で、最後は私はそういうふうな印象をもっているわけで、そういうふうに理解しているわけです。これについてやはり疑義があるということなんですか。この辺は大いに議論して本員はそういうふうに理解しているわけですよ。施工してきちっと納めた金額であると。その辺どういうふうにご理解しておるんですか。

 それから後は、中部地区医師会の件なんですが、いま私は条例の沖縄市財産の交換状と無償貸付等に関する条例の第6条を見ているわけですが、その中で公益上の必要に基づき他の地方公共団体、その他公共団体または私人に物品を、第6条1号、物品は次の各号の一に該当するときはこれを譲与し、または時価よりも低い価格で譲渡することができると、更にそれを抑えて(1) のほうで公益上の必要に基づき他の地方公共団体その他公共団体、または私人に物品を譲渡とするときというふうな項目があるわけですが、それからの関わりじゃないかというふうに見ているわけですが、私は、この第6条に譲与というのがありますが、これは無償で上げるという意味だというふうに私は理解していますが、提出者はこれはどういうふうに理解しているのか。そういうふうなことと、広域上の必要というふうなことで当局もこの譲与については説明していたんですが、本員はこれは中部地区医師会は当然公益性の高い団体と見ているわけですが、提出者の方はこの辺はどのようにお考えですが、公益性が非常に高いと、それから無償で譲与してもよろしいというふうなことなんですが、そういうことではこの条例の項目では一切掛からないというふうに私は見ているんですが、その辺はどのように理解しておりますが、やはり違反しているということなのか。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 まず1点目の問題については、ウバメガシについては見積書できちっと60万円ということで出てきたわけで、最初の見積もりでも逆にデイゴが60万円という形で見積もりをされている。そこで最初は見積もりを60万円で出してきて、これが終っていれば問題ないわけで、植えられていれば、ところが行ってみたら提案されたときにはデイゴという形で書類上出てきたわけです。ところが行ってみたらウバメガシに品物が変わっていたからおかしいんじゃないかといって、結局指摘したらこれがウバメガシに名前を変えて再提案をされてきたわけで、そういう面ではデイゴそのものを60万円だったんじゃないかと、そこら辺についてはだから各業者聞いたら先程答弁したとおりになったわけです。だから私については60万円であるかどうかは、デイゴについては定かじゃないということです。

 それからもう1点は台座等についてもあるかもしれないけれども、これについては僕が調査をしてなかった、しかし当時の答弁ではこれも含めて見積もりの中で、2年切り石灰岩というのと、台座石というのと、諸経費というのが入っているんです。この諸経費がいわゆる工事費だというふうな形で受けたわけです。いまそういう面ではいわゆるシーサー、植物、それからシーサーをつける台座、石等は、全てある面では工事込みがいま持ち込まれているというふうに疑義を生じたわけです。

 それから先程議員のほうからご指摘があったように、納入先がどこになるか、施工して納入ということになると、これはまさに工事代金も入るので、これは少しどうかなあと、物品の譲与であって、工事代金の譲与じゃない、そうすると工事代金までなると補助金になっちゃうわけですね、ならまた法にふれちゃう、だから実際的には物品という形にしか提案出来なかったわけです。とすると物品だけなから工事代は含まれないというのが当局の説明でもあったわけです。ですからここら辺はむしろそういうふうになってくると、疑義が増大しちゃうことになるのでいかがなものかというふうに思います。

 それからもう1点は、第6条の1項については、当局が提案した説明事項の中にはこれなんです。ですから先程から言うように、委嘱状が正式にちゃんと完結されて、この人が正式な市の方から委嘱された方であるというふうなことであれば、その人が属する医師会、医師会から推薦されてこの人が上がってきたということですので、これは当然公益上の私人としてやられるわけですよ、ところが私が指摘したように、そういう面では委嘱状の手続きに、不備があって無効ではないかと、だからそこが無効ではないかという疑義があるから監査委員に対してきちっと精査をしてほしいということです。以上です。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。仲宗根国夫議員。



◆仲宗根国夫議員 2点ほど質疑をします。決議第23号、本員は提出者の池原秀明議員、沖縄市議会の中でも大変優秀な議員だと、大変ご尊敬をしているんですが、この監査を求める事項ということで3点ございます。このオキナワフレンドシッププラザ、それからノンタングッズ、それはこどもの国の補助金、それから救急診療所廃止に伴ういろんな物品譲与、これは明らかに監査を行われるんです。沖縄市の監査役、それをあえて何故3月26日までに市民の血税を使ってまだ確実にやられる監査請求をやるのか、その真意を聞いてみたいと思います。

 それからこれも1つの、例えば救急診療所廃止に伴う、皆さんの決算が行われましたが、貴方はその決算委員会の中で、もちろん条件は付けていますが、賛成の討論をしております。そして賛成の討論の中で、いろいろ述べておりますけれども、ここにきてあえて、文教民生委員会の中で賛成をしたのに、昨日は賛成、今日は反対というような中の政治信条を教えて下さい。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 お答えをしておきたいと思います。私達が議員として進めているのは、市民の付託を受けて実際的には行政のチェック機能として果たしているわけで、そういう面で決算委員会などでも監査委員も含めて私達は呼んで質疑をすることができるわけで、そうしたら監査委員のお答えは実は計数的な監査はしてきたけれども、行政上の事務執行状況については実際やってなかったと、この指摘した部分については、事務執行状況についてやってある部分もちゃんとありますということで、皆さんの所の月例報告書の中に出てまいります。

 しかし今回こういう形で、指摘をしてきた部分に対して私達は支出行為がないとこういうものが質せなかったわけで、今回ノンタン工房も含めて整理が出来てきたので、これを今回提案してきたということで、そしてきちっとやっぱり計数的なものも事務手続上のものについてもやはり監査委員の中で指摘していただいて、行政がまさに襟を正していろんな手続きについて与えられた任務の中で条例規則等に添って、あるいは書式様式等に添って、事務を行うことが本来の職員の任務じゃないかと、その審議をやはり私達の権能の果たす役割の中で監査委員にお願いをしたいということが本音であります。いわゆる行政の適正なる公正をお願いしたいということです。

 それから2点目、文教民生委員会の中で私はきちっとやっぱり断りを入れているわけで、いわゆるもう廃止をされているものについて、これから本来はどうこうという形にはならないわけで、これからの運営について、だから将来にわたってこれを質すことで、将来にどう影響を及ぼすかというのが我々は議会としては、決算審査の中では過去を分析しながら、将来につなげていくというのがある面では決算委員会の果たす任務なんです。ですけれども、既にこれが終っている面では将来につなげることが出来ない。そして私達は廃止については、実は賛成をしてきた。もういわゆる救急診療所の目的は達して任務が終ったということで、これはいわゆる救急診療所の業務については廃止を賛成してきたわけです。しかし中身の執行事務については、決算の中できちっと審査をするというのが私達に与えられた任務だったわけです。

 そういうことで実はこれを賛成せざるを得ない立場にあったと、しかし中身はやっはりきちっと私達が審査できなかった分を監査委員にもう一度審査をして、次の行政の指針にあたってもらうと、こういう気持ちで実はやっていたわけです。ご提案申し上げるわけです。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 私も1、2点お願いいたします。同議案について質疑を池原氏にさせていただきます。先程、島袋邦男議員、佐久田朝政議員から質疑がでました。この中で中部地区医師会が公益上であるか、ないかという質疑がありましたけれども、これは池原さんとしてはこれは公益上ではないという考えですか、1点。

 もう1点、この答弁の中で物品の返納手続きについて5月31日が出納整理月間、期限を付しているのに関わらず6月30日時点まで物品を返納してないという行政手続きの違法性、こういうことを言っていました。

 これは我々も決算委員、私は決算委員長させていただきました。こういう物品関係については常時、随時やっているのか、こういうものなのか、決算委員に物品が上がってくるのか、この流れどうなっているのか。

 もう1点、先程の答弁の中で、収入役の関連の質問が出ました。沖縄市会計規則第16条第2項の規定に基づき物品主幹課長経て収入役に返納されて事務処理がなされていますが、この事務量が毎年 700件程度となり、収入役の決裁事務が複雑、煩雑を極めている状況になっているため、改善する必要がありますと、それで現行の収入役決裁を物品主幹課長を先決とし、本決裁完結の日から運用してよろしいでしょうかという伺い文書があるわけですけども、この問い質したところ、正式文書はあるということなので、収入役は勝手に自分の収納を、いわゆる事務を改正して、規則改正して、こういった事務手続きを簡略化したという答弁がありました。これについて現在、どうなっているのか、治癒されているのか、どうなのか。お聞きします。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時43分)

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  再 開 (午後6時44分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 江洲議員の質疑にお答えしておきたいと思いますが、先程来、何度かこの件についてはあるわけですけれども、本員が考えるには中部地区医師会そのものは公益法人だと位置付けをしているわけです。ただそこから委嘱された医師が委嘱として値する状況にはなかったと、だからそのためには無効な医師が委嘱されて、委嘱された方がいわゆるある面では無効の状態、そういうことであるならば、やはりこれは公益上ではなくて、私個人のものにしかならなかったというふうに思うわけです。

 それからもう1つは、物品の常時返納かということについては、沖縄市物品会計規則の第16条不要因の措置というところがあります。使用物品が不用となったとき、使用に耐えないとき、または使用者が転職、休職、もしくは退職したときは速やかに物品取扱主任にこれを返納しなければならないと、ですから常時必要がなくなければ物品というのは主幹課の方に返納されるわけです。ですからこれは当然、そういう形でやるわけです。そうすると、これが年間 700件もあるので、ということで実際はやったと、現在は私達には知り得るところじゃあありません。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時46分)

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  再 開 (午後6時48分)





○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 沖縄市物品会計規則の第16条の中に、いわゆる収入役の決裁が物品主幹課長先決という形で処分をしたということに対して、収入役のいわゆる勝手な行為じゃないかということに対してのご質疑でしたけれども、このことについては沖縄市物品会計規則の第16条の中に、まず第16条使用物品が不用になったときはということで、いわゆる物品主任に速やかにこれを返納しなければならないというのがまず1項、2項は物品取扱主任は、その保管物品が不用となり、または使用に耐えないときはその都度、物品報告書第9号様式を添え、物品主幹課長を経て収入役にこれを返納すると、職員は主幹課長に返納し、そして主幹課長は収入役に返納するというふうになっているわけで、3項は収入役は返納になった物品で不用または修理不能のものは、売却または廃棄処分の手続きをとらなければならない。4項、前項の手続きは物品主幹課長において収入役を経て市長の決裁を受けなければならないと、市長の決裁を受けなければならないとなっているわけで、市長の決裁を省いて、収入役が主幹課長あんたの先決でいいですよという形で伺い文書に対して決裁を下ろしたということなので、これはやはり規則にふれるんじゃないかと、これも含めてきちっとそういった条文整理を監査の方で整理をしていただきたいなあということです。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時50分)

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  再 開 (午後6時52分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 先程提案者の池原さんが私の質疑に対して現況が分からないという形の答弁があったように思います。これについては提案した以上、とても大事な要だと思うんですよ。現在どうなっているのか、ただいい加減に沖縄市が状況のミスを分かりながら、いい加減な行使をして、ここまでやってきているからこういう監査請求動議を出したのか、こういうのはきちんと解決されているんだったら、出さなかったかも分からないわけですよ。こういうことで実態がきちっと分かった上で池原さんは出すべきだったと思いますよ。きちっとそういうことが分かっていれば、もし直していた場合、注意されていた場合においては何カ月か何日か分からないけども、遡っていった場合については、これはここで動議を出す必要があったかどうか、そういう考えになると思います。もっと真剣に出してほしいと、私はそう思います。

 もう1点、答弁の中で委嘱状の関連が出ました。これは例えば当選証書を桂選管委員長からもらい選挙管理委員会長の名前が間違っていた場合、あるいは選管委員長の名前が代わっていた場合、また違った名前になっていた場合、私は 1,200票余とり18位ですよ、とって当選しました。その中に 1,200のお互いの市民のこういうバックアップと有権者の皆さんの支持があって当選資格があり当選したわけですね、じゃあこれは無効なるんですか。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 江洲議員の方にお答えしておきたいと思うんですけども、提案した中身について質疑をしてほしいと思うんですよ。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時55分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後6時56分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 これは委嘱状についてはきちっとこれは中部地区医師会含めてきちんとされていると思うんです。ただ名前が前市長で間違っていたとか、ひとつの間違いであるという形で、私達はとっているんです。これが法的に適うんじゃないかと私はこういうふうに思っています。だからこういうことが具体的に出すことに値してくるのかということを思うんです。

 もう1点、我々は決算委員会しながら、毎年財産の目録というのが出てくるはずです。これは財産の目録というのは、これは随時報告していると思うんです。この場合、随時この用度管財課含めて皆さんは行ってきちっと確認してやっているはずなんですよ。この出納整理月間とは、全く違うと思うんです。この決算委員会に間に合わせて、これはきちっと整理しながら決算委員会の資料として私たちはいつも決算委員会でいただいているんです。この必ずしもこの期間、5月31日までに納めなさい、やりなさいということはなってないはずなんですよ。お聞きします。

 もう1点、これは先程も邦男さんから質疑ありました。これについてはこれは答弁者の池原さんは寄附じゃないかという方向でいってきています。ところが違うという答弁でありました。6条1項の規定できちんとこれはできているんです。6条にある物品は、次の各号の一に該当するときは、これを譲与し又は時価よりも低い価額で譲渡とすることができる。と、この譲与がきちっと入っているわけですよ。これは寄附ではないんですね、違法ではないんです。譲与はイコール無償譲渡いうこともあります。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 ご意見については答弁する義務を負っていませんので、いまのご質疑については先程来お話しているように、条項は私も認めているわけですよ。ところがこれがいわゆる委嘱関係で、無効状態のものだと、だからこういう面では行政行為が成り立たないと、これが正式にちゃんと委嘱をされてきちっとした職員として、あるいはそういう委託を受けた人として業務を営むことができるならば、やはりその条項に基づいてきちっと僕は適用されるだろうと、しかしこれが手続き上で一応不備があるということが分かった以上、これはやはり行政としては無効としてやらざるを得ないわけですね。

 ですからこういう形でこの条項を適用することが出来ないというふうに先程来お答えしているところであります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後7時02分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後7時45分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 他に質疑はありませんか。花城貞光議員。



◆花城貞光議員 議員の立場で行政のやったことに対して、これら監査請求をなさる池原議員を先頭にした皆さんの行動は本当に素晴らしいと思いますが、ただ1つだけ少し私も新米でよく分からないもんですから、教えていただきたいと思いまして、先程来救急診療所に対する物品の無償譲渡が是か非かということに関してこれを監査請求されるということなんですが、佐久田議員や江洲議員の質問に対して提案者の答弁の中で、どうも噛み合ってないところがまだあるんです。その辺でもう少し質疑をさせていただきたいと思うんですが、まず救急診療所の廃止に伴って中部地区医師会にこの物品を譲渡したという、それは公益上中部地区医師会に無償譲渡したことが公益上に当たらないとまだ思いなのかどうか。この1点です。

 それと今回は、この件が話になっているんであって、委嘱状云々というのはこの文案とは全く関係ないことだと、これがどうも私はよく理解できないんですが、もう一度この辺をご説明をお願いします。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 ただいまの花城議員にお答えしておきたいと思います。これまでも何度かお答えしてきたんですけども、中部地区医師会そのものは私は公益法人としてはきちっと認めるわけですが、そういう中でいわゆる私達が行政行為をしていく上できちっと法令や、条例や、あるいは場合によっては憲法まで含めてそれを守るのが行政手続きの最大限の原則なんです。これを抜きにしてやった行為はすべて無効ですというのがいろいろ判決が出てくるわけですよ、だからこういう中で、だからそういう面では手続き上の不備というのは確かにこの辺については条例や規則に照らしてきちっとこれについては記入しなきゃあならんと、様式がきちっとされているわけで、それについてその様式どおり、いわゆる逆に言えば規則どおりやられてない、事務手続きが、だからそれで私達はこれはいわゆるこういう手続きは無効であるというふうに解釈しているわけですよ、無効であるものが、そういう形でいわゆるとれるのかというふうにとらえているわけです。ご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 花城貞光議員。



◆花城貞光議員 確かに提案者のおっしゃるように、委嘱状に市長の名前が違っていたと、これは確かにミスです。これはこのミスを犯した委嘱状の日付は、いつからいつまでの間のものなんでしょうか。

 例えば監査請求を行う場合に、これはその年度の1年間の監査請求という限度があるわけです。その手続きの種類はその1年間の間に、この平成12年度の間に入っているものもあったんでしょうか。それをお願いします。

 それと、無効だと言われている委嘱状の件なんですが、実際にはこのその文書の1つをとって、無効だ無効だとおっしゃっていますけれども、そういう現実にそのお医者さんはその日、救急診療所に来て業務にあたって終った段階で報酬の支払いもあるわけです。ということは、これは民法上でもそういう報酬の支払い受け取りがあった場合には、そのやった行為は無効でもなんでもない、正当なものと見られるわけで、もし無効であるんであれば、いまからその方たちに対して返還請求をせんといかんわけで、それが。そういうそこまで議論をなされるのかどうか、その2点をお願いいたします。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 ここにあるのは、手元にあるのは、昭和53年から昭和56年の期限付きの委嘱状もあるんです。20年前、この人は実際的にはそういう形でおそらく任務を解かれているだろうと思います。これは救急診療所が最初におそらく設置されたときの医者だろう。その間、かなりの委嘱状があったわけです。パラパラとめくっているとまさにいろんな形で、市長の名前をいわゆる修正インクで消して本来は書くべき名前が書くであろうといって本人は消したはずなのに、そのまま書かないで市長名もないままに委嘱状が交付されたりしているわけですよ。

 それから今年の分は、この平成11年の修業したお医者さんがいらっしゃるわけで、ところがこれについては耐用年数がまた記されてないんです。だからいまもずっと継続されておそらくこの人はなされているとおもうんですよ。しかし委嘱した方は実際的には平成11年6月になされているわけですけども、この時点は別の市長が、前任の市長が実は委嘱をした格好になっているわけで、もうこの人は本来は市長じゃないわけですよ、ですからそういう面で、やはりいろいろと出てくるんじゃないかと、ですから私たちはこういったものについて、やはり監査の中できちっと指摘をすれば職員が襟を正して、これからの業務遂行に支障がないように出てくるんだろうという期待をしているわけですよ。

 ですからそういう面で、是非、この文書もただそれだけじゃないんですよ。報酬受領登録委嘱受認印というところがあるわけで、ところがここにもまた印鑑がないわけで、こんな形でやはり書類上は非常に不備だらけ、この一つだけじゃなくて、かなりの部圧の中でずっとこれがあった、だからこれについては閲覧をしてもらったわけですけども、その当時、決算委員会の皆さん方は、やはりその時に閲覧をしただろうというふうに思います。私だけじゃないと思います。以上です。

 この辺のものについては、これは議会が実際的にはそういった請求をすることで決議をしなければできないわけです。これはこういう指摘が出たならば、当然それは監査は監査の役目の立場からそれが必要とするならば、出て来るだろうと、しかし監査をした結果、こういうことがないということになればまたそういう措置をとられるだろうと、そういうふうに私は思います。きちっと、だからそのために監査委員会の中で精査をしてほしいということであるわけです。



○新里八十秀議長 花城貞光議員。



◆花城貞光議員 いまお聞きしますと、この1年以内の委嘱状の書類というのは見つかってないわけで、それが監査請求にあたる、監査請求が出来るんでしょうか、おそらく私はないと思います。救急診療所はもう平成12年4月1日からはもちろん閉鎖しておりますし、それ以前から救急診療所そのものは動いてないわけですから、委嘱状がこの1年以内の委嘱状というものがあるはずがないんです。それがこの監査請求が出来るかどうか、もう一度、先程の年代を見ますと、20年前の書類の話をしておられますが、それが今回、監査請求が出来るんでしょうか、20年前の問題が。

 それと先程来、この委嘱状が無効である、無効であるとおっしゃっている法的な根拠、憲法第何条にあるのか、私もよく分からないもんですから、この辺を教えて頂けませんでしょうか。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 私達がこの監査請求するのは、本来支払いをしてちゃんと決裁が終った、支払いが出来たという時点から1年以内が請求の期間なんですよね、ですからそういう面で私達は決算委員会の中でこれを受けて、それを実はいま提案するわけです。この間は、いろいろとあったけども、ずっと行政の中でいろいろ出てきたんですね、そうするとこんな形でずっと事務当局が、いわゆる職員が、いろんな形で不備の書類をいままで業務を遂行してきたのかなあと思うと、やはり私達チェック機関がきちっと機能を果たしてなかったんじゃないかという思いと、監査のほうのチェック機関がきちっと機能果たしてなかったんじゃないのかなあという思いもするわけですよ。ですから、やはりこの際、いろんな事を我々の方から指摘をしてやっていただきたいというふうに思うわけです。

 それで先程、花城議員の方からありました1年以内というより、いわゆる廃止してからというふうなものじゃなくて、きちっと平成11年度の会計監査で指摘したとおりということで、この平成11年度に行われた間の手続きについて監査をしてほしいということを言っているわけです。だから平成12年度以降についてはもちろん3月31日以降は閉鎖をされているわけで、ところが31日以降に、6月30日、8月7日、いわゆる出納閉鎖期間を過ぎてからもこういった手続きでもって物品を譲与するということになっているわけですよ。だから、そこら辺で私達はやはり、それをきちっと監査をしてほしいというふうに思います。

 もうひとつは、いわゆる何法ということがあったんですけども、これは私達の、沖縄市の物品会計規則、ないしは条例等にいわゆるふれんだということです。



○新里八十秀議長 島袋勝元議員。



◆島袋勝元議員 決議第23号について質疑いたします。提案理由の下から2行目、事務執行状況等に疑義が生じたのでこれを是正する必要がためにこの決議を提出するとありますが、その提案理由の中の是正は、これは治癒でこの問題終ることは出来ないのか、これが第1点。そして監査を求める事項の中で?から?まであります。その中で?も支出の還付について、?も執行状況及び支出の還付について、?は損害金の還付についてと出ておりますが、私たち議会で監査委員に対して支出の還付及び損害金還付についての法律的根拠がどういうものなのか、それを教えていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後8時02分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後8時03分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 ただいまのご質疑に対して、?の問題については、いわゆる治癒をしたということでお話があったわけですけども、これは議会の手続き上の中で、当局がこれをいわゆる治癒してほしいという形で出てきて、これについて私たち議会がいろいろと意見もあったにもしても、これをきちっと処理をしてきた。そのことはいいわけですけども、ただ経理上の数字等含めて、これは実際問題としていろいろとやっぱり出てきた。先程から言うように最初の提案書類と、あとの提案書類の間でそれも全部手続き上で不備があったので、これを直してほしいということでやってきたけれども、同じ金額で出てきてしまった以上は、やはりこれは何といっても疑惑が残ってしまうわけです。疑惑と言ったら語弊がありますが、疑義が残ってしまうわけです。

 そういう面でこれはきちっとやっぱり行政上の、いわゆるいろんな申請書類等ありますが、工事契約を受けるにしても、物品の契約をするにしても、そういったものが私達には実地検査が出来ないもんですから、だからやはり監査委員に対してきちっと権能を果たしてほしいということです。

 私たちは出てきた書類上で検査をすること、そしてそれに必要な項目については資料要求をして出来るわけですけれども、向こうまで行っていちいちやるという時間的制約、いろんな至難な技が入っているもんですから、やはりこれは職責のある、しかも公正公平な監査委員がそれだけの権限を持って審査をしていただくと、こういうことであります。

 それから2番目、3番目、いわゆる同じような形でいえると思うんですよ。これは先程提案理由の中で私はきちっと述べた思います。?、?についても。

 法的根拠の問題を言われましたけれども、これについてもきちっと市の条例規則等について述べて、これこれについて反するんだというお答えをしたと思うんですよ。これでご理解をいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後8時06分)

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  再 開 (午後8時07分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 お答えしたいと思います。

いま私たちが会計監査の方に請求をしてきちっと向こうの方からこれについてやっぱり不当であるという判断が下れば、当然これは不法な行為でやられているとするならば、返還要求もできるわけですよ。ところがそうじゃないですよということであれば、こういう行為を起こす必要もありません。

 ただそこに少し議員が議会できちっとそういった調査ができないわけですから、そういった権能のある方々にこれを是か非かということを正してほしいということだけです。



○新里八十秀議長 島袋勝元議員。



◆島袋勝元議員 監査を求める事項の?の中で、例えばこの問題に関しましては、議会では慎重審議もして何回もならしながらやってきて、そして最終的には是正をして治癒もやって、議会を通りましたようね、その行動に対して、自分たちはいままで一生懸命時間を掛けて審議をやって、行動に対して、それは自ら否定することになると思うんですけれども、それについてどう思いますか。

 それと?の救急診療所についてでございますが、救急診療所の場合でも例えば確かに中部地区医師会から推薦される部分もあると思います。ない部分もあると思います。例えば医者全てが中部地区医師会に加入している医者ではないと思います。そういうときにこの委嘱の問題と、からめて先程答弁したんだけど、委嘱の問題と、物品の譲与か、中部地区医師会とは全く別のものだと思います。

 それは僕はこじつけじゃないかなあと思うんだけど、そこに僕は分けて考えることはできないのか、そこら辺の答弁お願いします。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 島袋勝元議員の質疑に対してお答えをしたいと思います。監査を求める事項?の件ですけれども、いわゆる治癒をしてというのは本来、物品譲与については議会に掛けないと、これができない。これをやらずに実は、議会の議決を経ないで物品譲与することは実際はできないのに、これを先に独自でやっちゃったと、ですからこれをもう一度議会に差し戻して治癒をお願いをしたということですので、これについては私達もきちっとこういうものがあれば認めていこうやというふうに、おそらく議会の議決が得られたと思うんですけれども、しかしこれは中身については、これはまた別問題で、ですからこれが私たちとしては中身の、いわゆる最初の見積もり、そして納品、そして受領契約、こういうものがきちっとやっぱり整理されなきゃあいかないだろうというふうにこれについては、やはり監査の方できちっとしていただくと、議会議決に対して無視されたので、これを治癒するために改めて議会に対して市長がご提案をした。これに対して私達が審議をして治癒をしたということになると思います。

 それから?の救急診療所の問題についてですけれども、やはり何度もいうとおり、これはいわゆる中部地区医師会がないときには、当然これは個人に委嘱状を出したかもしれない。そこら辺までは私たちも調べておりません。ですけれども、中部地区医師会が結成されて以降、やはりある面ではここのご推薦をいただいて委嘱をしたというのが、いわゆる向こうとしては回りばんこ、そういう形でローテーションを組みながら、時間的な割り振りをしながらやってきたということで、だからあまり期限付きをしてなかったと、誰がここで日程を開けていただくのか分からないということで実は期限を付さないでやった部分もあるんだというご説明もあったわけです。

 ただし、これについてはきちっとやっぱり委嘱状の手続きがとられているならば、私たちはこれは是として、当然それにくみする中部地区医師会に、これは公益上に値するということで了とするわけですけれども、実際的にはこれが委嘱としては、きちっとされてないわけですから、そういう面では私たちは無効というふうに見るわけです。

 そうすると、これは個人の資格でしかなかったんじゃないかと、公益上に反するので、ですから中部地区医師会というふうには当たらないんじゃないかというふうに思っているわけです。以上です。



○新里八十秀議長 島袋勝元議員。



◆島袋勝元議員 あと1点だけ質疑して終りたいと思いますが、先程の私の質疑に対してどうも噛み合わない答弁が出てきておりますが、最初1回目で質疑したように、議会が監査委員会に対しての支出の還付及び損害金還付について、もう1回はっきりどういう根拠でそういうことができるのか、もう1回お願いいたします。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 議会の名において監査委員会に対して監査をしていただくということで付議がされて、監査委員会がこれについてきちっと検査をして、監査をして、そこで不備があるならば、やはり当然、監査委員はこれに対してそういう手続きをとらなきゃあならんわけです。しかしこれがそういう不備がないという判断をしたならば、おそらくまた監査委員はこれの返納について、損害金の還付についておそらくやらないでしょう。これが行政行為の手続き上だろうというふうに思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後8時15分)

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  再 開 (午後8時20分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 桑江朝千夫議員。



◆桑江朝千夫議員 島袋勝元議員の質疑に関連をして噛み合わない部分を噛み合わせたいと思って、その部分についてのみ質疑をいたしたいと思います。つまり監査を求める事項について、この字句で?事務の執行状況及び支出についてで切れば、それは納得ができる。しかしながら支出の還付についてと書かれているわけで、この還付についてまでもこの決議、これを出せることが可能なのかということを聞いているわけです。この事項の言葉は多すぎはしないですかということ、簡単に言うと、「及び支出について」であれば分かる。しかし「還付について」までも監査請求をするんですかと、やれと言っているわけですか、それがおかしくありませんかということなんです。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◎池原秀明議員 いまの桑江朝千夫議員のご質疑に対してお答えをしておきたいと思いますけれども、私たち議員はやはり権能を与えられた、いわゆる第98条の2項に基づいて監査を求めることができるわけで、そういう手続きをいまとっているわけです。

 ですからそういう中で、当然問題が出ていれば、そういう還付も要求することもできるわけです。市民もそういう面ではちゃんと住民監査請求によってそういう請求をすることができるわけで、ただ疑義が生じているから、これをきちっと精査をして、そして問題があるならば、そういう還付も必要であるだろうということです。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております決議第23号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより決議第23号について討論に入ります。討論はありませんか。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後8時25分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後8時26分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 監査請求に関する決議に対して反対討論させていただきます。?オキナワフレンドシッププラザの整備に伴う物品の贈与に係わる事務の執行状況及び支出の還付について、?ノンタングッズ販売代行契約に伴うこどもの国補助金の目的支出に係わる事務の執行状況及び支出の還付については議会と、あるいは委員会と含めて相当の議論をなして全会一致で通っております。

 それで?救急診療所廃止に伴う物品の無償譲渡に係わる事務状況及び物品の返納(損害金還付)について、この件につきましては先程、池原提案者に答弁がありました中で、私は沖縄市物品会計規則第7条の中で物品の出納はその消耗、売却、毀損等々のため消費等に類するものを出資とする。だからこそ寄附できないという答弁がありました。

 これにつきましては沖縄市財産の交換の譲渡、無償、貸し付け等に関する条例第6条第1項の規定に基づき無償で譲渡して良いことになっています。第6条にこうあります。物品は次の各号の一に該当するときは、これを譲与し、又は時価より低い価額で譲渡することができるとなっています。

 救急診療所廃止に伴う物品、これは中部地区医師会へ無償譲渡することができる。何ら問題がない。中部地区医師会は公益法人です。労働関係調整法第8条の規定に公益事業の経費がこの?の中で、医療又は公衆衛生事業とあり、中部地区医師会は公益事業である。もう一度、ここで明解にしておきます。

 更に物品の返納手続きについて5月31日が出納整理月間に期限を付しているに関わらず、6月30日時点まで物品を返納してない行政手続きの、いわゆる違法性があると指摘しております。

 物品返納と出納整理月間とは関係がなく、物品返納は財産目録に間に合わせ、決算委員会に間に合って整理していけばいいと考えます。

 更に沖縄市会計規則第16条第2項の規定に基づき、物品主幹課長を経て収入役に返納される事務処理がなされておりますが、この事務量が毎年 700件程度になり、収入役の決裁事項が煩雑である。そういう内容で極めて改善が必要であると、この収入役決裁を物品課長に先決とし、とあります。これも何ら違法性もなく、平成12年12月5日に治癒されております。更に4月1日に遡って治癒されております。

 委嘱状の問題については、これは錯誤であり、何ら違法性がなく、また無効ではない、こういうことを考えて、池原氏が出された監査請求に関する決議に対して反対をいたします。以上です



○新里八十秀議長 次、賛成討論お願いします。桑江朝千夫議員。



◆桑江朝千夫議員 決議第23号 監査請求に関する決議に関して賛成の立場で討論をさせていただきます。日本共産党池原秀明議員が提出者となっておりますが、それに賛成をするというのは大変不本意であることは正直申し上げおきます。そして提案理由の中で、疑義が生じたのでというのがあります。確かに、我々議会も9月時点においては、疑義をもっていた、しかしそれが9月議会、そして臨時議会、12月議会等、その議会の中で物品に関する贈与の議案、治癒されて、そしてそれを可決をしたと、そしてその3点についても補正予算の中で採決をし、可決を見たものであります。この疑義は我々もないんではありますが、この際、当局は、その健全さを更に市民の思いに提示すべきであり、これを機会に我々議員の建議であります監査請求権、それの決議によって明らかにする。これまでのこの3点に関しての監査請求をし、当局の健全さをこの場で明らかにされるべきであると思い、私は賛成の討論といたしますが、付け加えて申し上げますと、医師の委嘱状に関しては、これは全く違法性のないことは明らかであることを付け加えて賛成の討論といたします。



○新里八十秀議長 ほかに討論ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これをもって討論を終結いたします。

 これより決議第23号 ノンタン工房等に関する事務の監査請求について採決をいたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○新里八十秀議長 起立多数であります。

 よって決議第23号は原案のとおり決議されました。休憩いたします。

  休 憩 (午後8時29分)

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  再 開 (午後8時30分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 休会についてお諮りいたします。明日3月9日から3月26日までは予算審査特別委員会及び常任委員会、ならびに特別委員会、事務整理等のため、休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議ありませんので、さよう決定いたします。

 次の本会議は3月27日火曜日、午前10時より会議を開きます。以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日はこれにて散会いたします。たいへんご苦労さんでした。

  延 会 (午後8時31分)