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沖縄県 沖縄市

第243回 沖縄市議会臨時会 02月05日−01号




第243回 沖縄市議会臨時会 − 02月05日−01号







第243回 沖縄市議会臨時会






┌──────────────────────────────────────┐
│   平成13年                              │
│           沖縄市議会臨時会会議録                │
│   第243回                              │
│                                      │
│         平成13年2月5日(月)午前10時開議          │
└──────────────────────────────────────┘

議  事  日  程   第 1 号
平成13年2月5日(月)
                午前10時 開議

第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 議案第235号 沖縄市税条例の一部を改正する条例
第4 議案第236号 財産の購入について(教育用コンピュータ購入)
第5 議案第237号 財産の購入について(給食配送車両購入)
第6 報告第137号 専決処分の報告について(車両事故損害賠償)
第7 報告第138号 専決処分の報告について(車両事故損害賠償)
第8 議案第238号 負担附き贈与の受け入れについて
第9 議案第239号 平成12年度沖縄市一般会計補正予算(第4号)
第10 議案第240号 沖縄市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期の決定
第3 議案第235号 沖縄市税条例の一部を改正する条例
第4 議案第236号 財産の購入について(教育用コンピュータ購入)
第5 議案第237号 財産の購入について(給食配送車両購入)
第6 報告第137号 専決処分の報告について(車両事故損害賠償)
第7 報告第138号 専決処分の報告について(車両事故損害賠償)
     ──────────────────────────────
出  席  議  員  (35名)
 1 番 仲 眞 由利子 議員    21 番 仲宗根 国 夫 議員
 2 番 新 田 保 友 議員    22 番 島 袋 邦 男 議員
 3 番 小 浜 守 勝 議員    23 番 登 川 重 男 議員
 4 番 仲宗根   弘 議員    24 番 島 袋 善 栄 議員
 5 番 内 間 秀太郎 議員    25 番 渡嘉敷 直 久 議員
 6 番 喜友名 朝 清 議員    26 番 具志堅 徳 重 議員
 7 番 花 城 貞 光 議員    27 番 照 屋 寛 徳 議員
 8 番 江 洲 眞 吉 議員    28 番 照 屋 健 栄 議員
 9 番 上 間 正 吉 議員    29 番 浜比嘉   勇 議員
10 番 佐久田 朝 政 議員    30 番 高江洲 義 宏 議員
11 番 照 屋   馨 議員    31 番 島 袋 勝 元 議員
12 番 仲宗根   忠 議員    32 番 仲宗根 義 尚 議員
13 番 棚 原 八重子 議員    33 番 比 嘉 清 吉 議員
14 番 普久原 朝 勇 議員    34 番 島 袋 誠 勇 議員
15 番 新 垣 萬 徳 議員    35 番 池 原 秀 明 議員
16 番 山 内 盛太郎 議員    36 番 中 石 義 雄 議員
17 番 与那嶺 克 枝 議員
19 番 新 里 八十秀 議員
20 番 桑 江 朝千夫 議員
     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (な し)
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名
市  長   仲宗根 正 和    企画部参事兼 島 袋 芳 敬
                  振興開発室長
助  役   稲 嶺 盛 隆    福祉部長   根路銘 一 郎

収入役    砂 川 正 男    建設部長   宮 城 弘 志

総務部長   知 念 秀 光    水道局長   高 良   武

総務部次長  伊志嶺 和 成    教育長    小 渡 良 一
 
総務課長   仲宗根 秀 雄    教育部長   普久原 朝 健
 
企画部長   池 原   清

市民部長   名嘉真 祐 治
     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝    議事係長   平 田 嗣 巳

調査係長   狩 俣 和 彦






○新里八十秀議長 おはようございます。ただいまから平成13年2月第243回沖縄市議会臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員数33名、花城貞光議員、与那嶺克枝議員、遅刻の届出ございます。以上、33名でございます。

 市長のごあいさつをお願いいたします。

 市長。



◎仲宗根正和市長 おはようございます。第243回沖縄市議会臨時会が開催されるにあたり、一言ごあいさつを申し上げます。まず議員諸賢におかれましては、ご多忙の折りにも関わりませず、ご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 去る2月1日、プロ野球の春季キャンプがスタートし、県内の各地区にプロ野球7球団が訪れております。

 中でも広島東洋カーブ沖縄市春季キャンプは、20年目の大きな節目を迎え、特に本年は10年前にリーグ優勝を果たした山本浩二監督が再び指揮をとることとなり、周囲の期待も大いに高まっております。

 これまでも、カープ協力会を中心に活動してまいりましたが、広島東洋カープの活躍はスポーツコンベンションシティーを宣言する本市にとりましても、大きな効果をもたらすものであり、皆さんと共に応援してまいりたいと思います。

 さて、本臨時会には、沖縄市税条例の一部を改正する条例をはじめ、8件の議案を提出しております。議案については後程説明を申し上げますが、議員諸賢におかれましては、何卒よろしくご審議下さいましてご議決賜りますようお願いを申し上げまして簡単ではございますが、ごあいさつと致します。よろしくお願い致します。



○新里八十秀議長 以上で市長のごあいさつを終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時04分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時13分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 本日は議事日程第1号によって議事を進めます。



△日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員の指名は、会議規則第81条の規定により議長において、上間正吉議員及び照屋寛徳議員を指名いたします。



△日程第2 会期の決定を議題といたします。お諮りいたします。本臨時会の会期は本日2月5日から2月7日までの3日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって会期は本日2月5日から2月7日までの3日間と決定いたしました。

 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時14分)

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  再 開 (午前10時17分)



○新里八十秀議長 再開いたします。



△日程第3 議案第235号 沖縄市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件について提出者の説明を求めます。

 総務部長。



◎知念秀光総務部長 おはようございます。

議案第235号についてご説明を申し上げます。

   沖縄市税条例の一部を改正する条例

 沖縄市税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。

 (提案理由)

 地方税法施行規則の一部を改正する省令(平成12年自治省令第52号)が平成12年11月30日に公布されたことに伴い、条例を改正する必要があるため、この案を提案する。

   沖縄市税条例の一部を改正する条例

 沖縄市税条例(昭和49年沖縄市条例第34号)の一部を次のように改正する。

 附則第3条第2項を削る

  附 則

 この条例は、公布の日から施行し、改正後の規定は、平成12年11月30日から適用する。

 今回の改正につきましては、地方税法施行規則の一部を改正する省令が公布されたことに伴い、条例を改正する必要があるためでございます。よろしくご審議のほどをお願い致します。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。

 ただちに質疑に入ります。池原秀明議員。



◆池原秀明議員 議案第235号 沖縄市税条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきたいと思いますけれども、まず1点目は、この条例案は昨年の11月30日から附則条項のところで適用するということで、遡ってやることになっているんですけれども、これについては母法が改正された、それに伴って今回市の条例も改正する必要があるということになっていて、これについては既に国のほうは11月30日に公布されているわけで、その間12月定例会があるわけですけれども、この間にどうして12月定例会に提案できなかったのか、そこら辺の理由についてお聞かせ願いたいというふうに思います。

 それから2点目は、この改正によって市税条例の附則第3条第2項を削るということで説明資料を見ていると、証券投資信託等の分配に対する配当金の所得に対して、これまで市税が掛かっていたけれども、これを今回控除の対象にするという説明があったわけですけれども、これによって市民の減税額、これがどのぐらいなるのか、逆に言えば市税の落ち込みがこれによってどのぐらい減っていくのか、この額の見込みをお聞かせ願いたいというふうに思います。

 それからこの部分については、当初税収の中でこういった、いわゆる証券投資信託等の配当金に掛かる税の総額はいくらを予定していたのか、これが11月30日から控除対照になるわけですけれども、これによる税収の落ち込みというか、取れなくなった控除対象額、金額はいくらになるのか、まずそれをお聞かせを願いたいというふうに思います。

 それから3点目は、この11月30日からこれを適用することによって、いわゆる全納した方々に対する払い戻しの還付金はいくらになるのか、これをお聞かせ願いたいというふうに思います。

 4点目に、この改正によってどのぐらいの所得を上げる階層が該当するのか、そして何人がこの控除対照になるのか、それについて、予定になるだろう、あるいは11月30日ですので、既に実施されているかと思いますけれども、実施されるために既に計算をされていると思うんですけど、これについてもお聞かせ願いたい、以上4点お答え願いたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時23分)

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  再 開 (午前10時24分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 総務部長。



◎知念秀光総務部長 まず1点目の12月定例会への遅れの件でございますが、これにつきましては県から市町村税条例の一部改正等についてという文書が平成12年12月15日ということで、期間的な準備の期間がなかったということでございます。

 それから2点目のこの条例を施行するにあたって、これまでの市民の該当する配当額等、これにつきましては配当控除総額が150万9,095円、それから配当控除額の該当する人数でございますが112名、そういうことでござます。

 それから控除額の最高額が19万5,000円、それから控除額の最少額が665円、そういうことでございます。

 それから更に3点目、4点目、5点目につきましては、いま調査をさせておりますので、後程答弁させていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時26分)

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  再 開 (午前10時27分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 総務部長。



◎知念秀光総務部長 お答え致します。3点目、4点目、5点目なんですが、税収の中にいくら予定していたか、それから全納した方の還付金、それからどのぐらいの所得の階層、何人が適用されるかということでございますが、これにつきましては平成12年度の市民税の深刻が2月16日から始まります。市民税の税の申告、それに基づいて分かってくると、従いまして、いくらの予定をしていたか、それから全納した方の還付金、それから何人の方が提起をされるかということにつきましては、12年度の申告に基づいて明らかにされると、このようなことでございます。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 どうもよく理解できないんですけど、この条例は公布の日から施行し、改正後の規定は平成12年11月30日から適用するということになっているわけで、なにも平成13年度の税の話じゃないんですよ。去年の11月30日からは既にこれが適用されますということなんで、平成12年度の税についてはその課税は既にされていて、これによっていま税収を進め、もう3月には締めるわけでしょう。これを一応いままでは控除から外されていた配当金に対するものが、11月30日からはこれを適用しますということになるわけで、ですから平成12年度の税金については、これまでは株配当については控除ありましたと、しかしこれについては1項ではそうなっているわけで、それで2項は特定株式投資信託以外というふうになっていますから、証券投資信託等についての配当に対する税は、これまでは課税されているわけで、今回これから控除にしますということになるわけですよね。ですから当然11月30日からは、これはもし全納しているんだったら払い戻しをしなければいかなくなるわけで、だから平成13年度の税の申告から、対象が平成13年度から始まるということであれば分かるわけですけれども、この平成12年11月30日から適用するということになっているわけですから、今年の平成12年度の税収分からはこれを控除対象にするということになるわけでしょう。そうすると、その分の落ち込みはいくらになるかということについてもう一度、平成13年度か、平成12年度か、これをお聞かせ願いませんか。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時31分)

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  再 開 (午前10時32分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 総務部長。



◎知念秀光総務部長 平成12年11月30日から適用するという、その意味、内容でございますが、企業の決算でその配当、いわゆる投資化の配当金があった場合に、平成12年12月分からこの分については控除しましょうという、そういう税の改正、そういうことでご理解をしていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時33分)

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  再 開 (午前10時40分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 ほかに質疑はありませんか。

   (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第235号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第235号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第235号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第235号 沖縄市税条例の一部を改正する条例について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第235号は原案のとおり可決されました。



△日程第4 議案第236号 財産の購入についてを議題といたします。本件について提出者の説明を求めます。教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは議案第236号についてご説明申し上げます。

財産の購入について

 このことについて、別紙のとおり財産を購入したいので、地方自治法第96条第1項第8号及び沖縄市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 (提案理由)

 市内小学校及び中学校の教育用コンピュータを購入する必要があるため、この案を提出する。

 次のページお願いします。

 次のとおり財産を購入する。

1.契約の目的 市内小学校及び中学校の教育用コンピュータ整備

2.数    量 教育用コンピュータ機器等一式

3.契約方法 随意契約

4.契約金額 金33,600,000円

           (消費税込み)

5.契約の相手方

 住    所 具志川市州崎7番地7

 商号又は名称 株式会社 コンピュータ沖縄

 代表者氏名 代表取締役 名護宏雄

 以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。

 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 ただいまの提案されています議案第236号 財産の購入について質疑を行います。前回にも同じようなコンピューター購入をしたと思いますが、それと差はどういうふうになっているのか、それから何故、入札で落ちないのか、随意契約にもっていったのか、その原因教えていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時46分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時20分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは答弁を致します。1点目の過去の入札の状況はどうだったのかということでございますけれども、昨年の6月定例議会に提出しましたコンピュータの件ですけれども、その時には4,723万9,500円の契約がございました。そのときの1台あたりの金額は34万2,315円になります。

 今回は3,360万円の契約でございますけれども、これは1台あたり30万4,256円になります。過去との比較ですけれども、条件がいろいろ変わります。そういったことでいくらかの差が出てまいります。昨年の場合には余裕教室の改造というようなものもその中には入っておりました。

 今回のパソコンは109台の購入でございますけれども、この中には他の機材や器具も含めております。

 それから随意契約になりましたけれども、これは予定価格の算定の場合に、過去の入札の状況、これを参考にしまして予定価格を決定しております。その中でかなり業者にとっては厳しい面もあったんじゃないかなあと、要するに向こうから見積もりをとって予算計上当初やりますけれども、その後、過去の応札の状況と、それから落札の状況、そういったものを参考にして予定価格を決定いたしましたけれども、その決定額が厳しかったということでございます。



○新里八十秀議長 内間秀太郎議員。



◆内間秀太郎議員 そうしますと、前回6月には34万円、今回は30万円ということになると、単純に1台当たり4万円程下がっていると、こういうふうに考えられるわけですが、これは予定価格を低く抑えすぎて落札ができなかったというふうに考えられないかというふうに思うんですが、適正な予定価格の設定がなされたかどうか、そのへん教えて下さい。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 このコンピュータの予定価格というのは、条件条件がやるたびに変わってまいります。例えば、前回だとパソコン教室の改造等も入っておりました。今回はその改造等はなかったんですが、教師用のリスプレイだとか、それからEHAプロジェクターとか、机腰掛けも今回入っております。そういったことで条件条件が違いますので、単純に比較は出来ないということになります。

 結果的に随意契約で契約は出来たわけですから、厳しい面もあったかとは思いますが、こちらとしては適正な予定価格であったとそのように考えております。



○新里八十秀議長 ほかに質疑ありませんか。江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 おはようございます。とても素晴らしいです。質疑させて下さい。議案第236号 財産の購入について質疑を行います。

 先程の部長の説明で納得はしているんですけども、だけどもどうしても聞いておきたい、質疑したいというのが1点あります。この日進月歩で常にこういう機械、コンピュータ関係、パソコン関係は進歩しているんです。ある小学校へ行ってみたら、非常に埃をあぶっているということが過去にコンピュータが入っているんだけど、教える人をきちっとしないと財産購入してもどうなのかなあという点があるんです。こういう教える人材をちゃんとしてほしい、これはどうなっているかお伺いしたい。

 もう1点、これはリースの方がよかったんじゃないかという人もいるんですね。その2点について質疑をします。

 IT革命は素晴らしいことですよ。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 最初のご質問の教える側ですけれども、第2次情報教育の計画書が作られまして、それに基づいて先生方、教える側、これを強化していくということで目標を、市内の先生方の80パーセントまでもっていこうという計画で取り組んでおりまして、そういう埃をかぶった状態というのは殆どなくなってきているんじゃないかなあと思っております。



○新里八十秀議長 江洲眞吉議員。



◆江洲眞吉議員 非常にIT革命と、非常に素晴らしいと思います。この埃かぶったというのは4,5年前の話でありまして、去年、一昨年の話ではありません。だけども、非常にこういう沖縄市の子ども達がコンピュータを中心に人材として伸びていくことを希望しながら終わります。以上です。



○新里八十秀議長 新垣萬徳議員。



◆新垣萬徳議員 さっき江洲議員の関連で質疑します。このコンピュータは使用年数は何年を考えているのか、さっき言ったコンピュータ性能年数が1、2カ年でだいぶ変わると思うんですよ。それでわざわざ買わなくて、先程質疑したようにリースでも十分じゃないかなあと思っていますが、そういう考えをもっているかどうか、2点お伺いします。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 このリースにするか、買い取ってしまうかということですが、どちらが安くて、効率的かということになるかと思いますが、業者もよく考えておりまして、リースでも最終的には買い取った額に等しいと、私達は3年ほどを見越しておりまして、3年でリースしたときには買い取ったときと同額になっているということです。業者にお聞きしますと、そういうことで買い取ってしまっております。



○新里八十秀議長 棚原八重子議員。



◆棚原八重子議員 同議案について質疑させていただきます。この情報教育、これは平成10年度に答申がありまして、平成12年度6月に提示されました文部省の平成12年度の公立学校における教育用コンピュータの整備及びインターネットの接続についての通達に従って沖縄市ではこの事業に取り掛かっております。

 これは平成11年度から始まりまして、平成12年度、今年で全部整備は終わりそうでありますが、これまで平成11年度、平成12年度に終わった学校においてどういう教育効果がありましたか教えて下さい。実際にどのようなコンピュータを使用するに当たってどのように指導されているかについてもお聞きしたいと思います。

 それからまだ未設置の場所があるということで、安慶田小学校、それから高原小学校、泡瀬小学校、美里中学校とありますけども、もしその情報教育が非常に成果があるとすれば、未設置の場所においては非常に2カ年で格差が付いてくると思いますけれども、そこら辺どうなんでしょうか、教えて下さい。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時30分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時31分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 未設置の学校が幾つかございますけれども、未設置ではなく、要するに平成7年末ではほとんどの小学校に6台以上、中学校に22台以上整備されています。だから未設置と言うことではなくて、整備をこれまで行ってきております。平成13年度に安慶田小学校、それから高原小学校、泡瀬小学校、それから美里中学校が平成13年度には小学校が23台、中学校が43台整備されます。そういったことで平成13年度では全ての学校の整備が終わるというふうな形になります。

 それから教育効果ですけれども、これは十分に上がっていると、そのように考えております。以上です。



○新里八十秀議長 棚原八重子議員。



◆棚原八重子議員 平成7年度に設置されましたコンピュータと、いま現在設置されました新しいコンピュータと全然機能が違うと思うんですよ。それで私が申し上げていますけれども、やっぱり設置しなかったのに等しいんじゃないかなあと思います。平成7年度ですから、かなり経っていますので、ですから毎年機種が変わってきまして、便利になったり、いろんなアクセスをして、いまインターネット、あっちこっちの学校とインターネット接続をして、この教育現場では非常に効果が出てくるということなんですけど、それからしますと、平成7年度に設置されたものもこれは出来るわけでしょうか。いまの機種と同じような機能がありますかどうか。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 Windows95とか、98というのがございますが、最近のものはそういう傾向で非常に性能が進んでいるわけですが、この平成7年度に置かれたものは、非常に遅れていたといいますか、現在はコンピュータ教室の中からは出されておりまして、広場、あるいは教室の近いところに低学年度のところに、そういう所に置いて常時使えると、つまり文字がどこにある、あ・い・う・え・おを覚えるとか、そういう基礎的なものを子供達に触れさせる、慣れさせるというところで前のものは使っております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時35分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時37分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 いま話は少しお聞きしましたけども、資料としていま貰ったばかりなので、細かい所もお聞きしたいものもあるんだが、ちょっとこれでさっと見てすぐに分からないものですから、大まかなところだけお聞きします。

 1つは、先程パソコン本体と机・腰掛けとか、そこまで話されておりましたが、お聞きしたらデジタルカメラまで入っているという話でしたけども、そういう細かい附属の部分、いわゆる本来のパソコンの機器で言うならば、新たに加えた部分は何か他にもあるんですか、それが1つと。

 あと1つは、ここでざっと見ると、こんなに条件が厳しくて、揃えにくいという話も一部聞かれるところもあるんですよ。あまりにも細かすぎて、それでメーカーによっては、ある程度揃えやすいけれども、他の所からすると揃えにくいとか、そういうふうなものもあったんじゃないかなあという気もするんです。

 そういうふうな分をひとつは配慮として、いろんな納入会社のいろんなところが楽に納入できるし、そして落札も出来るような、そういうふうな入札の仕方をしないといけないんじゃないかなあと思うんですけども、そこら辺の配慮がどうなのか。

 例えば、規模ではだいたい同じですよね。本体そのものもそんなに変わらないはずなんですよ。ところが入札がしづらい部分もあるんだというふうな話も聞かれるもんですから、なぜそういうふうなことになるのか、それは教育委員会そこら辺まで配慮したことがあるのかどうか、それが1つ。

 2点目に、あとこれまで入札してどうもここで見ると、基本的な項目を押さえるというのは分かるんだけども、あまりに仕様書そのものが細かすぎて、先の話と関連するんですが、細かすぎて入札する業者自体がやりにくくなっていると、先程の話と関連するんですけれども、こういうふうな部分がないのかどうか。そしてそのために結局我々が考えるとどうもこれだけの金額というのはちょっと大きいんじゃないかなあと思うんですが、その結果がこういうふうになったのかどうか。

 以上、お聞かせをいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは機材の種類ですけれども、大ざっぱに申し上げますと、まずパソコンの本体ディスプレイがあるわけです。普通我々はそれをパソコンと、見た目に呼んでいますけれども、それの他に、今回デジタルカメラが33台入っております。それからプリンターが19台、それから教師用の教材提示装置というのがあるんですが、それが3台、それから液晶プロジェクター、要するにスクリーンにパソコンの画面を映し出す装置なんですが、これが3台。

 それからビデオデッキ、これは要するにパソコン上にビデオでの画像を映し出すというようなものですけれども、それがあります。

 それからステレオのアンプですけれども、要するに音響装置も今回入っています。それからスキャナーだとか、要するに画像を取り込む装置なんですが、そういったものも入っています。それから先程、話に出ました机、腰掛けそういったものも入っております。それとそれをパソコンをつなぐ配線、そういったものも入っていて、毎年、毎年、それは条件が変わってくるというような形になります。

 それから入札の条件が厳しいんじゃないかなあというような話ですけれども、このパソコンに関しては、いろんな機材や器具が必要とされます。そのために細かくならざるを得ないと、細かく指定しておかないとどんなものが入ってくるか分からないというようなことがあるので、担当も非常に苦労しながら、細かい仕様書を作ったということでございますので、これを大まかにやってしまうと、入札する側にとっても困るんじゃないかなあと思います。

 細かくしたために、入札しずらいという面もございますけれども、逆に細かくしたために確実なものがはじき出されると、確実な物が納入されるというようなことがあるかと思います。

 それから要するに我々は機種を、ある機種を想定して仕様書を作るわけですけれども、その機種と同等以上であればいいですよというような内容の仕様書になっております。そういったことで、ある程度の条件を満たせばいいという機種を我々は選びますけれども、その条件を満たした機種がメーカーによってはグレードの高いものでないと対応できないというような面もあろうかと思います。そうすると、その業者はグレードの高い品物で、応じざるを得ないということになると落札が出来ないというふうなことになるかと思います。以上です。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 ひとつ大事な点はいま指摘されている、要するにメーカーによっては、一部メーカーは入札しやすいけれども、他のところが入札するのに機種を揃えるのに厳しいということについて、この指摘があるわけですから、これは改めないといけないと思います。つまりどういうことかというと、それぞれのメーカー関係がメーカーの関連している部分が、これぐらいだったらできるだろうという線をある程度はやっぱり教育委員会だけじゃなくて、その他の部分でもパソコン入れるんだったら、それを把握して、仕様書そのものを作らんといけないんじゃないかと思うんですよ。変な言い方をすれば、ある部分が厳しくて、それが入札に応じられないというふうなことになると、それは一部の業者しか落札する可能性なくなるということになるわけですよ。

 こういうことは、これは入札制度そのものをああいうふうに殆どなくしてしまうわけですよ。意義を。私が言っているのは分かりますでしょう。そこを配慮してもらわんといかけないというのが私、この仕様書を出してくれといった一つなんですよ。これの中でもいま出たばかりなんで、ちょっと分からない部分もあるんですが、例えば内蔵キャッシュメモリーでも相当開きがあったり、スピードそのものも開きがあったり、あるんですね。これの中にも、これもいまはざっと見ただけでちょっと分からないんだけども、更に先程から言われているようにこれからさき、技術がどんどん進んでいくと、これでいいのかということでレンタルとか、リースとかの話もありましたけど、そういう部分もあります。確かに。

 しかしこの基本的な部分は、是非きちっとしていただきたいと思います。これはどうですか、これから先、これは単に教育委員会だけの話じゃないんですよ。その他でパソコンを入れるにしても同じことです。市長、この件は教育委員会だけじゃなくて、市長部局全体としてそういう考え方をきちっと持っていらしゃるかどうか、それも含めて市長にもその考え方をお聞かせいただきたいと思います。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 我々はある機能を基準にして、その機能を満たせばいいわけです。ですからそれよりも同等以上、その我々が目的としている機種よりもグレードが高ければいいというようなことで計画をします。ですからメーカーによっては、先程申し上げたように、その条件を満たすためにはある程度我々が示したものよりも上の機種でしか対応できないというようなことがあろうかと思います。

 そうすると、この要するに我々が示した基準により近いものを持ったメーカーのほうは非常に有利になるというようなことになります。これについては非常に難しい話しで、じゃあ上で我々が要するに設定したとしましても、また同じようなことが起こると思います。

 ですからこれまでどおり、ある程度の機能を示していって、それよりも条件がよければいいというようなことは、これからも堅持されるものだと考えております。以上です。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 いま教育部長からご返事申し上げておりますけれども、こういった各分野で一定の条件がもちろんあるわけですけれども、いずれにしましてもこれからコンピュータの時代に入りますし、それらの需要も出てくると思っております。

 そういうことで全庁的にこういった入札のありようとか、あるいは機種の選択、そのものについても議論できる、そういったしくみはきちっと作りたいなあと思っております。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久議員。



◆渡嘉敷直久議員 アワティーハーティーの話なのでちょっと細かいところがいろいろ出来ませんが、ただ例えばひとつ例を上げますと、CPUクロック周波数866メガヘルツ以上というのがありますが、やっぱりそれだけの機能を果たすかどうかというふうなものでこれで分かるはずなんですが、こういうふうなものだったら、だいたいそんなに差はないと思うんですよ。おそらくその他の細かいところで出てきているんじゃないかなあと思います。いま指摘されている分は、いまの教育部長の答弁からすると、どうもそのそういう見直しというか、それは出来るだけ公平になるような姿勢というのがちょっと感じられないんですよ。いまの話からすると、教育長、その点僕はやっぱりこれから先どうしても情報化の時代に入ってくると、コンピュータとか、その関連機器というのはこれから先いろいろ変化がある、新しいものが出てくるんですね。今後どうしてもこういうふうなことが出てくるわけですよ。これを教育長としてもこの件はやっぱり一つの指摘としてあるわけですから、これをきちんとそこをじっくり現場を見て入札制度を考えていくというふうなことを姿勢として持っていただきたいんですが、そこはどうなんですか。私は教育長にお聞きしたいんですけど、いまの部長の話だとどうもそのまま、いまのままのとおりが当然だというふうな感覚なので、別に仕様書そのもので規格を厳しくするのが悪いということじゃなくて、公明公正に出来るような状況づくりというのを努力すべきだと、明確にその姿勢を持つべきだと思うんですよ。どうですか、教育長。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 以前でしたら機種と機種、メーカーとメーカーの間に相当の開きがあったり、あるいは一部で非常に優れた面があったりしたと思うんですが、最近はそういうのはどんどん縮まってきているのではないかと考えています。そこで最低線といいますか、公平を期する意味で、満たしておったらどこでも気軽に入札に応じられるというようなことを配慮して入札は行っていきたいと思っています。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 議案第236号の財産購入の件についてですけれども、教育委員会によるコンピュータ購入の議案について質疑をさせていただきたいと思うんですけども、毎回いろんな形で各学校にこういうコンピュータの配備をするということで財産購入の審議が出ているんですけども、基本的な考え方として、いろいろいま出されてきました室川小学校、宮里中学校、沖縄東中学校という、この中で中学校で教えるコンピュータによるカリキュラムと、小学校で教えるコンピュータのカリキュラムと実際は違うはずですよね。違うけども、同機種を全部導入するという規格になってないのかどうか、そういう面では小学校、中学校における皆さん方がこれからコンピュータ教育をしていく上でのカリキュラムを是非出してほしいと思うんですよ。同じカリキュラムで、同じ能力を小学校と中学校に皆さん方期待をしているのか、そのことでこの機種が同機種として全て109台がここで要求されるのか、まずこのカリキュラムについて基本的な問題について各学校のこれまでのコンピュータを使う目的を是非、これも資料で出してもらいませんか。

 カリキュラムがそれぞれ違うと思うんです。例えば小学校ではワープロ程度でいいんだと、中学校に行くと計算機能まで含めていいんだということになるんだけども、いま出てきているのは液晶プロジェクター、こういうものまで入ってきているわけですよね。これ実際先生方が使うものじゃないのかなあと、そういう面でデジタルカメラについても既にコンピュータに盛り込まれたものもあるわけで、一体化したものも、ところがこれを別個に取り出すという部分で、機能は同じだけれども、カメラが付いている、付いてないで、また違ってくるわけです。そういう面では何故このデジタルカメラが必要なのか、これはどういったカリキュラムの中でこれが活用されるのか、液晶プロジェクターについても、皆さんはカリキュラムの中で、子供達がこれが十分機能として使える、そこまでやっていこうとしていくのか、それとも別でこれを使って集中的な講義をしていくということに必要な器具なのか、そこら辺の使い方が我々には全然見えないわけですよ。その辺お聞かせ願いたいというふうに思います。

 それから室川小学校、宮里中学校、沖縄東中学校、それぞれの各学校に対する導入される機種の分別が違うと思うんですが、カリキュラムが違えば、当然導入する機具も違うはずなんだけども、そこら辺はどうなのか、各機材機具の台数を数字で、表でちゃんと出して下さい。

 それとこれまで何回か学校のコンピュータを導入してきたけれども、既に過去に導入されたもので、もう機能遅れだということで廊下に出されているもの、あるいはまだ一方は全然1台も導入されない、皆さんが既に過去にカリキュラムに基づいて習熟したものがあればずっとそれはそのまま同じ形でやられているのか、同学校で。別の学校にその機種は持っていけないのか、片一方は1台もない、片一方は余って廊下に積まれている、こんな対応の仕方でいいのかどうかということですよ。

 いわゆる子供達が使うコンピュータの中で、一部の子供達は機種に慣れるためにゲームもやります。それは当然です。キーボードを早くたたくために、慣れるためにそういったものも必要だと思うんですが、しかしそういう中で全然使えないものもあるということも聞かされてきました。

 その辺については導入していく上で、ここら辺も含めて皆さん方は参酌されているのかどうか疑問に思うんです。どうも見ていると仕様書、前回のものを見ているとほぼ似通ってきて、しかもみんなグレードがアップしてしまっているんですよ。まだ低レベルのものでも十分小中学校で対応できるものじゃないかと、プロ並みのコンピュータがいま要求されていると、こんなものが皆さんのいわゆる仕様書を作るときのマニュアルがどういうふうになっているのか、カリキュラムとの間でどうこれを整合性をとっているのか、これがないとよく分からないなんです。

 ですからここの事について、是非教育方針と、この機材を選ぶときのものが合致しないといかんわけですよね。プロの人達に言わすれば、設計事務所の人達は設計図面を書くために必要ないろんな附属機器を揃えて、これならばピッシといけるということでやるわけですよ。あるいは表計算をする人達は、計算機能にたけていればそれで十分だというものも出てくるわけです。小学校や中学校の中でこういうのも全部全て、ひっくるめた形の機能を備えた機械を揃える必要があるのかどうか、どういうカリキュラムに基づいているのかきちんとさせなさいというんですよ。

 それと業者の中で、いろいろと問い合わせをして歩いてみてきたんですけども、いわゆる見積もり合わせをさせられたと、自分たちではこの機種を仕様書に基づいてやるとなると到底造れませんと、指名をされたので行かざるを得ないと、実際に落札してしまうと我々がこの機材を揃えるのに非常に困ると、困るんだけれども、指名されたので結局見積もり合わせで、入札合わせでいかざるを得なかったと、こんな話までも聞こえるんです。この辺については皆さんがやる場合にきちっとこれができるのかどうかという現場説明はやられているんですか。

 このメーカーのものをオプションとして入れるには、これが入れられないと、特約条項や、何らあって、自分たちの特約を決めた中では皆さんが仕様したものについてははめられないと、そいう面でちゃんと、これについて答えてほしいと思います。

 仕様書を作るときに、この10社がこの仕様書に基づいてきちっと納入できるという確約をとって指名をされたのかどうか。選定委員会の中身も含めてお聞かせ下さい。まずカリキュラムの話から、資料があるなら出してもらいたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後12時03分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 3時11分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 暫時会議時間の延長をします。答弁を求めます。教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは午前中の池原秀明議員の質疑にお答え致します。学校のカリキュラムとコンピュータの関係でございますけれども、コンピュータはある程度の機能を備えてないといけないというようなことで、カリキュラムとは関係なしにコンピュータの選定をされています。

 一応インターネットが出来るとか、それからいろんな情報処理ができるとか、そういった基準でコンピュータは選定されています。ですから各学校のカリキュラム自体とは、小学校のカリキュラム、中学校のカリキュラム、それがこのコンピュータ機種選定に影響したということではございません。

 それからだいぶ以前に購入して機能の落ちたコンピュータがございますけれども、これは広場等において子供達がキーボードに慣れるというようなことで役割を果たしているようでございます。ですから他の学校にそういったものを移動させるというようなことは考えてないというようなことです。

 それから業者に対して指名をしまして、入札を行うわけですが、業者に対して応札を求めます。応札と言いますのは、この仕様書に基づいて業者さんが自分たちが取り扱っている機種をそこに書き込んでいってこちらに提出するというものでございます。ですからその機種でもって入札に応じますよというような内容になります。ですからこの入札に応じた業者はそれでもって意志を示しているわけです。私達はこういった機種を納入しますというような内容になるわけですから、それで業者が入札に応ずるというような意志が確認できます。以上でございます。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 いま教育部長のお話を伺っていると、小学校、中学校にそれぞれのカリキュラムがある面ではなくて、ただコンピュータが必要だと、これによっていわゆるグレードアップした諸機能が備わったのが小学校、中学校には必要なんだと、そういうふうにいまの説明では受け取れるんです。我々が機材を導入するには、こういう事業をするから、これにあったグレードの備わった機種を選定するというのが普通、そういった選定の目的だろうと思うんですよ。

 ところがいまのお話からすると、小学校も中学校も、ある面では機種に慣れると、だから諸機能が備わったのが習熟するのには一番やりやすいから、その方でいいんだと、そういった選定基準でこういった機種を導入するというふうになるんでしょうか。いまの説明ではそのようにしか受け取れないんですよ。

 一体、中学校でコンピュータの授業で、何時間を組んで、どういったものを入れているのか、カリキュラムを出せといっているわけでしょう。現在までやってきたもののカリキュラムの習熟度を出して下さい。何名の方々がコンピュータ検定を受けてどれだけの方々が合格したのか、皆さん大いにこれは出来ているという話になっているわけでしょう。

 そういう面では小学校、中学校に当然入れる機種が機能としては皆さん方が教える、何を教えるかによって違ってくるべきだと思うんですよ。ワープロ機能だけで済ますのか、それとも表計算やグラフなど作成、あるいはいろんな図だとか、そういうのも含めて、場合によっては皆さんは音響効果も含めるということだから、コンピュータによっては音楽も自由に作れるというところまで小学校にまで求めるんですか。

 そこら辺が何を持って皆さんがこのコンピュータを使っての教育活動、効果あらしめるために、どのようなカリキュラムに基づいてやっているのか、このカリキュラムに基づいてどういう機種を揃えなければならないのかと、その選定基準を示せと言っているわけでしょう。そんなものはありません。小学校も、中学校も全てコンピュータに慣すために、機能の備わったもの、全ての機能の備わったものを設備したほうがいいと、そういう答弁についてはおかしいんじゃないですか。

 いまのこの問題については109台の台数が各小学校、各中学校に、いま3校に配置されるんです。同じ機能がずっと出てくるということになっているわけですね。ある面では、いろんな形の附属機材器具等がここの中で組み込まれているわけです。これは教師用なら教師用で分けていいと思うんですよ。

 ところがいまの皆さんの議案提案の中からすると、そんなものが全然見えないわけです。単なる予算額だけをコンピュータ購入費として出されるだけで、一体我々は何を見て審議をするんですか、だから質しているわけでしょう。皆さんに質疑をして。明らかにしてほしいと思います。デジタルカメラはどこの学校に何台ずつ配置しますか。何学年に。

 液晶プロジェクターの問題については、これは実際的にはパソコンからビデオテープで出して、それをスクリーンに映し出して、みんなで教育するもので、実際的にはこれはクラスで1台でいいということですよね、だからその場合にいま3校にあるわけだから、3台を設置するということになるわけですけども、この辺について実際的には我々には何も分からないわけで、予算をただ3,360万円計上しましたと、ご提案申し上げますと言ったって我々に何を示しましたか、皆さんは資料。具体的に提案するときに、そういう説明があればどこの学校にどういう機材がいくら配置されますということになれば、一々ここで質疑せんでいいのに、資料も出さない、説明もしない、何を審議するというんですか、その面でひとついま一度。

 いわゆる音響装置等含めて、これを取り組んで小学生までも含めて一体これがコンピュータの習熟として可能なのかどうかという、それだけの対処ができる高学年の人達に教えることなのか、このコンピュータを入れる学年は一体どのクラスなのか、そこら辺含めて分からないわけです。

 中学生からコンピュータによって音楽を作ります。これの訓練をしますということであるならば、まだ理解できるけれども、小学校までも含めてこういう形で音楽活動、パソコンでもって作らすんですか。

 そこら辺もう一度説明してもらいませんか。だから言っているんです、カリキュラムについてどのようなカリキュラムを組んで、これに基づいてどういった機種を揃えるべきだということが本来の機種導入の選択の在り方でしょうということです。そうじゃなくて、一方的に全部同じものを揃えてやれば、あとは何とかなるでしょうという形ではこういった機種の導入についてはおかしいのではないかと言っているわけです。その辺についてお答え下さい。

 それから先程、お話がありました行政案に対して一応仕様書に基づいてこれこれやるんだけれども、各業者、なかなかその仕様書に基づく対応機種がありません。部品がありませんと、これについては少々グレードアップしたものでよろしいですかと皆さんに伺いを立てるわけですよ。当然なんですよ、これは。自分たちのところにその枠のものがないので、ないから別の方から持ってきて大きなものを入れざるを得ない。だから業者は泣いているわけです。

 そういう面でそこまで一体、皆さんが学校の教材に求めるのかということを言っているわけですよ。求める必要があるのかと、一般程度汎用的に、どちらでも利用できる、あるいは機種同志の互換が出来るような形でやられれば、ある面では何でも使えるわけですよ。ところがこれが万一故障した場合には、なかなかこの修理ができないということになっちゃうわけでしょう。

 そういう面では、私達から見ればやはりある程度のグレードの仕方、決め方というのは、汎用性のあるものでやらなければいけない、インターネットだって、いまはわざわざパソコンやらなくたって携帯電話の中でもインターネットできるようになっているわけでしょう。モバイル等を使えば。ファックス機能と電話機能が付いたものの中にインターネットできますといってあるんですよ。あれはワープロ機能の中にもインターネットつなげるようになっているんです。インターネットが必要だからグレードアップしたコンピュータが必要だと、こんな説明では成り立たないわけですよ。インターネットだけのカリキュラムでもってやるということでしたら、そういう面ではいまの言うカリキュラムに添った機種の導入が必要ではないのかと、これについてお答え下さい。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 学習指導要領でございますけれども、この中で例えば小学校ですけれども、社会科だと学校図書館や公共図書館、コンピュータなどを活用して資料の収集、活用、整理などを行うようにすることというような表現がございます。

 それからこれは理科になりますけれども、観察実験、栽培、飼育、物づくりの指導については、指導内容に応じてコンピュータ、視聴覚機器などを適切な機器を選ぶと共に、その扱いに慣れ、それらを活用できるようにすること、というような表現がございます。

 それから中学校ですと、これは技術家庭科の中になりますけれども、情報とコンピュータというのがございます。約30時間程度の授業をこの中で行なうようになっています。ですから中学校だと、この情報とコンピュータというようなことできちっとした指導が行われます。

 そこでこの我々が購入したコンピュータですけれども、これは要するに1台が独立して使うということではなくて、これは全部コンピュータを繋いで、場合によっては今度地域イントラネットでありますけれども、各学校間も繋いでしまうというようなことで、そういった情報の交換や、それから情報の収集が出来るような機種になっております。その機種を選びますと、いろんな事が出来るわけです。それを授業の中でも使っていこうというようなことになります。ですから小学校だからワープロ程度でいいだろうというようなことではなくて、小学校のコンピュータも、中学校のコンピュータもある程度のレベルのあるものでないと、そういったことが出来ないわけです。その中で小学校は小学校なりに使っていくし、中学校は中学校なりに使っていくと、ですからそのコンピュータの機能全部を小学校でも教える、中学校でも教える、そういうことではありません。

 授業の内容、それから先生方の能力、そういったものでこのコンピュータの扱いというのは決まってくると思います。それをいま研究所の方で一生懸命いま先生方に対して講習を行ったりしているとような状況であります。



○新里八十秀議長 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 どうもいまようやくカリキュラムの件についてご説明があったわけですけれども、その場合にはソフトとなるCDなりでちゃんとしたソフト部分を揃えていけばそれはちゃんと機能出来るようになっているでしょう、いまのコンピュータは全部。

 それを揃えないで、ソフトを別に入れないで、一緒になって取り組まれているというのもあるわけで、これがグレードアップしたというわけでしょう。100のソフトが一緒に入っているコンピュータもあるわけで、しかし50しかありませんということで、残りの50は別にソフト買っていれなければならないんだという形でなっているわけでしょう。いまは。皆さんが説明しているものは、そのソフトでも対応できるわけでしょう。ある程度のそういったもので対応できるものであれば、何もグレードアップしなくたって、やれるもんですよ。いまの機種というのは。しかもこれは3カ月毎にどんどん変わっていくわけですよ。いまのコンピュータは。

 それで一つ、実はいまお話があったんだけど、インターネットについても一体どのぐらいのものが使う、109台もインターネットを使うのかというと、それでないわけでしょう。プロバイダーがいて契約するのは1箇所しかないわけで、電話回線全部プロバイダー組んでインターネット一人一人がつなげるということじゃないでしょう。

 そうすると、そのインターネットが必要であれば1教室に対して回線を入れて、みんなでそれを利用するわけでしょう。それぞれ個別に持っているコンピュータをみんなインターネットにつないで、それぞれプロバイダーつないでやりますということなんですか。いまのインターネットの話ではどうなっていますか、プロバイダーの問題については。そこら辺も含めて説明していただけませんか。ひとつひとつそういう形で吟味をしていくと、いろいろとよく分からないんです。皆さんの説明で、自主機能が備わっているのも、ソフトの中に自主機能が備わっているものもあるし、中のほうに取り組まれているものもあるわけで、皆さんの仕様書からすると一緒になっているわけで、その機能はどちらでも使えるわけだから、どのようにして対応しようが出来るわけです。

 ところがソフトであれば安いのに、取り組まれているんだったら高くなる、そういったものになりはしないかということで、グレードアップしたということは。

 それでひとつそこら辺については、カリキュラムに基づいて小学校や中学校、お互いにいま説明があったけれども、図書館へ行ってグラフをやると、図書館のほうにもちゃんとコンピュータを揃えられているから、それでできるわけでしょう。学校で習うというのは、機種に慣れるということでしょう。慣れてそれであっちこっちのところでも使えるようにしてあげましょうということになるわけですから、そこら辺である程度の対応能力を持たせていけば、あとはそんなにグレードアップしたものじゃなくてもできるんじゃないかというように思うので、そこら辺について、じゃあ今後検討する可能性は持っているのかどうか、いや、いままでどおりですということなのか。そこら辺お聞かせ下さい。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 パソコンの機能ですけれども、ソフトを入れればいろんなことが出来るわけです。ですからソフトも仕様書に書かれているようにソフトも今度導入します。いろんなソフトがあるわけですけれども、学校で授業で使うであろう、それからいろんなことに使うようなソフトが入っております。

 結局インターネットやるソフトもあるし、それからいまいうように自主機能の付いたソフトもあるし、いろんなものがございます。この学校のコンピュータ室のパソコンというのは、要するに授業で一斉に使うこともできるし、それからインターネットやる場合には、個人個人が好きな場面を見ることができるというようなこともあります。ですからこの109台は、全てがインターネットもできると、別々に、そういった機能も有しております。そういったことで、広範囲にいろんなことが出来ると私達は考えています。あとは先生方の指導力の問題がございますけれども、いまの教育研究所のほうでいろいろ進めていますけれども、その中で研修を終わった先生方が沢山いらっしゃいます。ですから十分に使いこなしていくものだと考えております。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 議案第236号 財産の購入について、このコンピュータの各学校の今回の学校に配置する台数を見ますと、室川小学校が23台、宮里中学校が43台、沖縄市東中学校が43台ということなんですが、入っているこういうように充実した学校と、これから入れるという学校のレベルの差が出てしまうと思うんですよ。その辺どう考えていらっしゃるのか、まだ未整備の学校をどうするのか、どのように考えていらっしゃるのか、ひとつ教えて下さい。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 整備終わった学校と、それからこれから整備する学校がございますけれども、このコンピュータの整備は平成11年度、去年から初めまして、今年度平成12年度の中にきています。

 来年平成13年度に整備する箇所があと4箇所残っているというような状況です。それでこの差が、2カ年ぐらいの差が先に整備したところと、後で整備するところは2カ年ぐらいの差がございますけれども、本来だったら予算があれば、一斉にやるべきだったと思うんですが、このような差が出ております。

 これについては整備されてない所の学校でも先生方の講習というのは行われております。場合によっては整備されている学校に行って研修をやるというような方法もとられております。そういったことでいくらかの差はあるけれども、その差を縮めようというような努力はなされておりますので、どうぞご理解下さい。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 ただいまの部長のお話を聞きますと、あと2カ年ぐらいかかって整備すると、そういういうことですよね。この辺どうも納得いかないですね。

 例えば義務教育の最終学校が中学校ですよね、同じ中学で、かたや43台入っている学校もあるし、コンピュータが充実していると、入ってない所はまだ6台、これだけの差が出て、平等の教育を受けたとこれは言われないはずですよ、どう見ても。やはりその辺はどうにかしてこれは同じように平等な教育を受けないとこれは行政としてはいけないと思うんですが、どういうように、同じようにならしていくのか、そうしないと、これは納得しないですよ。これだけの差が出るというのは大変なことですよ。どうなさいますか、これは予算の関係もありますから、市長のほうでお答えになったほうがいいと思いますが、どのように考えていらっしゃいますか教えて下さい。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時38分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時39分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 助役。



◎稲嶺盛隆助役 ただいまいろんな状況については教育部長からご説明申し上げておりますけれども、この学校を早めにコンピュータを全部設置したいというようなことの思いは、いま島袋善栄議員と私も同じであります。ただいろんな財政上の問題もあります。そういうことで計画的に各学校に配置をしたいというようなことでございまして、確かに1年、2年の差はあるわけですけれども、それについては先程説明がありましたように、各々の学校で一生懸命努力をして、その差をできるだけ無くすようにしたいというようなご返事もございました。そういうことでご理解をお願いしたいと、なお、最終的には今後のそういった社会が高度情報化社会だということで、いろんな若者を、そういうもので人材を育成したいというようなことであるわけですから、これについては学校だけじゃなくして、いろんなところで取り組まなくちゃあならないと、そういうようなことを考えております。どうぞ、あとしばらく次年度までには全部配置を学校にはするということになっておりますので、ひとつご理解願いたいと思います。



○新里八十秀議長 島袋善栄議員。



◆島袋善栄議員 どうも教育の機会均等からいいまして、これだけの差が出るというのは、機会均等とはいえないんです。

 小学校の場合、じゃあ何年からこのコンピュータの授業を受けられているのか、教えて下さい。中学生となれば義務教育が終わりますので、実際社会に出る人もいるんです。小学校の場合はまだ中学校というのがありますので、これだけの中学校でありながら6台しか入ってないというところもありますし、小学校でありながら23台も入れる計画があるというところもありますし、どういうように優先順位を決めてこういうようになっているのか、教えて下さい。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 同じように小学校を出ている、中学校を出ていて、そこで差が出来てしまったと、教育の機会均等からいっては非常に不公平な所がありまして残念ではありますが、一遍に予算額が組めなかったわけです。これは平成11年度からスタートさせましたから、そのときにこの計画が発表されています。

 それでも非常に努力しまして平成11年度では9校、23校のうち9校入れてあります。小中学校合わせて、それから平成12年度は7校入れてあります。あと今度の4校、今学年度、いま出している3校については、実はその中学校の宮里中学校と沖縄東中学校は以前に既に入っているんです。リースだったものを今度は買い換えようということであって、この2校は全然触れてないということではなくて、一番最初に入っています。

 中学校ですから、技術家庭科の中にその単元が既にあるわけですから、各中学校ではそれに基づいて公平に行われております。ただ今度美里中学校が入れる予定だったのが少し遅れたのは全面改築になりまして、どうしても平成12年度、平成13年度に入れることが難しくなっています。

 ですから中学校におきましては、ほとんど不公平感はないのではないかなあと思っております。ご理解よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

   (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第236号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第236号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第236号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第236号 財産の購入について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第236号は原案のとおり可決されました。



△日程第5 議案第237号 財産の購入についてを議題と致します。本件について提出者の説明を求めます。教育部長。



◎普久原朝健教育部長 それでは議案第237号についてご説明申し上げます。

財産の購入について

 このことについて、別紙のとおり財産を購入したいので、地方自治法第96条第1項第8号及び沖縄市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。

 (提案理由)

 給食配送車両を購入する必要があるため、この案を提出する。

 次のページお願いします。

 次のとおり財産を購入する。

1.契約の目的 沖縄市立学校給食センター給食配送車両5台購入

2.契約の方法 随意契約

3.契約金額 金20,580,000円

            (消費税込み)

5.契約の相手方

 住    所 浦添市牧港五丁目4番7号

 商号又は名称 新沖縄いすゞ自動車株式会社

 代表者氏名 代表取締役 高橋 章

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。

 池原秀明議員。



◆池原秀明議員 議案第237号の財産購入についてお伺いさせていただきたいと思いますが、ただいまの説明で5台購入ということで一括入札にされているわけで、これについては5台を購入するということで一括で購入したほうがある面では入札で少しいいのかなあということでおそらく一括入札に付しただろうということになりますけれども、実際的にここの中でもまだ出てこないのが、いわゆる機能関係が出てきてないわけで、1台あたり約500万円近くになるわけですけれども、普通トラックで実際的にそんなにしないわけで、その上にいろいろ箱型が入るという特記が入るわけで、この特記については単なる箱なのか、リフト付きなのか、それとも冷蔵車なのか、そこら辺の標記がないわけですよ、給食を運ぶということですから、冷蔵機能を備えたものなのか、それとも冷凍機がちゃんと備わって入ってくるのか、単なる箱なのか、そういう面がよく分からないんです。

 もう一つは、学校によってはそのリフトが給食をやるときに、リフトがあるわけですよね。このリフトにあった台にきちっとあっているのかどうか、いまは配送車に合わないために学校によっては給食用のリフトが使えない、そのままごみ箱みたいな形で置かれているというのがあるわけです。今回、新たに購入する部分については、ちゃんと学校のそういった機能に合わせた機種の選定がされているのかどうか、お聞かせ願いたいというふうに思います。

 それと機能そのものには仕様書がこちらのほうには出されてないので、特記の中にも各メーカーがあるわけで、トラック本体そのものはだいたいこの5社でいいわけですけれども、うしろの方の箱型の特記についてはそれぞれのメーカーがあって、それの比較検討はどのようにされたのか、同じ物をのっけて、トラックだけが違うということでの入札の仕方だったのか、それぞれトラックメーカーによっては自分たちのトラックにあった特記メーカーで取り付けてあるので、そうするとそこには当然自ずとして備えられたいろんな機能がそれぞれ違うと思うんですよ。そこら辺について仕様書でどのようにしてきちっと整理されているのかどうか、同じ同一条件なのか、そこら辺いわゆる何トントラックの中に何トンの荷重の対応が出来るのかどうか、そこら辺のものについて仕様書がなかったので、そこら辺の説明もお願いしたいというふうに思います。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎普久原朝健教育部長 今回購入する給食車両の仕様ですけれども、まず車両につきましてはディーゼル車で130馬力以上、積載重量が3トン、後輪がダブルタイヤになるというような仕様がございます。

 それから装備につきましてはエアコン、エアバック、それからパワーステアリング、パワーウインドー、坂道発進装置、バックアイカメラ、音声アラーム、ラジオ、ドアバイザー、スペアタイヤ、標準工具、それからシートがビニール張りであると、マットが付いているというような仕様になっております。

 それからコンテナの部分ですけれども、これも寸法が決められていて、その寸法が示されております。

 それから構造等についても地上からの高さとか、床面までの高さとか、そういったものが事細かに示されております。材質についても示されておりまして、それに従って指名業者はどのような車種を使って入札に応ずるかというようなことを事前に入札の前に出していただいて、それを検討しています。その内容でもって入札をいただいたということになります。

 ですから落札した業者は、応札の時に出した内容で納品していただくと、そのような形になります。以上です。



○新里八十秀議長 他に質疑ありませんか。

   (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第237号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第237号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第237号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第237号 財産の購入について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第237号は原案のとおり可決されました。



△日程第6 報告第137号 専決処分の報告についてを議題と致します。本件について提出者の報告を求めます。建設部長。



◎宮城弘志建設部長 それでは報告第137号についてご説明申し上げます。

専決処分の報告について

 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告します。

 次のページをお願いします。

専 決 処 分 書

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、平成11年3月5日議会の議決により指定された市長の専決処分事項について、別紙のとおり専決処分する。

 別紙につきましては、次の3枚目でご説明申し上げたいと思います。

 事故発生日時 平成12年12月7日、午後3時45分頃でございます。

事故発生の場所 沖縄市美里834番地先交差点、これは美里土地区画整理区域内でございまして、元チックェー山のあった付近でございます。事故の原因につきましては、その交差点に双方の車両が一時停止せずに進入してきたために起きた事故でございまして、市の車両が右側後方、相手側の車両が右側の前方との衝突事故でございます。

 市の車両の総額額が7万2,450円、過失割合は市が40パーセント、相手方60パーセントとなっております。

 安全運転には十分こころがけていく所存でございますので、よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終わります。ただちに質疑に入ります。

質疑ありませんか。中石義雄議員。



◆中石義雄議員 ただいまの専決処分について、これはいつ和解になったのか、いま建設部長が言っている12月7日は議会中なんです。ある意味では12月定例会、これになぜ間に合わなかったのか、ということも含めましてお聞かせ下さい。

 それで過失割合が4対6となっているんですが、これは交差点ですから、優先順位というのがあると思いますが、交差点では。どこが優先順位だったのか、右方向となると、右方向に直進してきたのが優先ということになるんですけど、その経過についてもう少し詳しく説明いただけませんか。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎宮城弘志建設部長 お答えします。示談が成立したのは平成12年12月28日でございます。それからこの過失割合につきましては、民事交通訴訟による過失相殺率等の認定基準というのがございまして、その認定基準に基づいてその過失割合は決定されております。以上でございます。



○新里八十秀議長 他に質疑ありませんか。

   (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 以上で報告第137号についての報告を終わります。



△日程第7 報告第138号 専決処分の報告についてを議題と致します。本件について提出者の報告を求めます。総務部長。



◎知念秀光総務部長 それでは報告第138号についてご説明申し上げます。

専決処分の報告について

 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告します。

 次のページをお願いします。

専 決 処 分 書

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、平成11年3月5日議会の議決により指定された市長の専決処分事項について、別紙のとおり専決処分する。

 次のページお開き願いたいと思います。

 平成12年12月15日(金)午前11時50分頃、沖縄市上地ローソン沖縄南インター店駐車場内において、駐車スペースより後進しようとした助役専用車が、後方を通過していた沖縄市中央四丁目9番6号渡真利里美さん所有自家用車の右後部ドアと接触した事故について、次のとおり和解し、損害賠償の額を決定する。

1 相 手 方  住所 沖縄市中央四丁目9番6号

         氏名 渡真利 里美

2 和解の内容

 (1)市車両の損害額 58,905円

   相手方車両の損害額 104,748円

 (2)過失割合 市70% 相手方30%

3 損害賠償の額 金73,324円

 お詫びを申し上げましてご報告させていただきます。誠に申し訳なく思います。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終わります。直ちに質疑に入ります。質疑ありませんか。

   (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 以上で報告第138号についての報告を終わります。休憩いたします。

  休 憩 (午後4時05分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時11分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 延会についてお諮りいたします。本日はこれで延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

   (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。次の本会議は明日2月6日火曜日、午前10時より会議を開きます。本日はこれにて延会いたします。たいへんご苦労さんでした。

  延 会 (午後4時12分)