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沖縄県 沖縄市

第171回 沖縄市議会定例会 03月08日−04号




第171回 沖縄市議会定例会 − 03月08日−04号







第171回 沖縄市議会定例会






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│   平成5年                               │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第171回                              │
│                                      │
│          平成5年3月8日(月)午前10時開議          │
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議  事  日  程   第 4 号
平成5年3月8日(月)
            午前10時 開議

第1 議案第227号 沖縄市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
第2 議案第228号 沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例
第3 議案第229号 沖縄市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例
第4 議案第230号 沖縄市家畜診療所条例の一部を改正する条例
第5 議案第231号 沖縄市附属機関設置条例の一部を改正する条例
第6 議案第232号 沖縄市立郷土博物館設置条例の一部を改正する条例
第7 議案第233号 沖縄市火災予防条例の一部を改正する条例
第8 議案第234号 沖縄市青少年センター新築工事(仮称、青少年会館)(建築工事)の請負契約について
第9 議案第235号 沖縄市監査委員条例
第10 議案第236号 沖縄市民平和の日を定める条例
第11 議案第237号 平成4年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)
第12 議案第238号 平成4年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)
第13 議案第239号 平成4年度沖縄市老人保健事業特別会計補正予算(第4号)
第14 議案第240号 平成4年度沖縄市救急診療事業特別会計補正予算(第3号)
第15 議案第241号 平成4年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
第16 議案第242号 平成4年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
第17 議案第243号 平成4年度沖縄市水道事業会計補正予算(第2号)
第18 議案第244号 平成5年度沖縄市一般会計予算
第19 議案第245号 平成5年度沖縄市国民健康保険事業特別会計予算
第20 議案第246号 平成5年度沖縄市老人保健事業特別会計予算
第21 議案第247号 平成5年度沖縄市救急診療事業特別会計予算
第22 議案第248号 平成5年度沖縄市土地区画整理事業特別会計予算
第23 議案第249号 平成5年度沖縄市下水道事業特別会計予算
第24 議案第250号 平成5年度沖縄市水道事業会計予算
第25 農業委員の推薦について
第26 閉会中継続審査の申し出について
    請願第 9号 池原弾薬庫沖縄市有地に係る旧用地益権確認等について
           (総務委員長 提出)
    陳情第33号 暴力団組事務所の買取りについて(総務委員長 提出)
    請願第14号 中の町2号線早期開通について(建設委員長 提出)
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本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
第1 議案第227号 沖縄市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
第2 議案第228号 沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例
第3 議案第229号 沖縄市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例
第4 議案第230号 沖縄市家畜診療所条例の一部を改正する条例
第5 議案第231号 沖縄市附属機関設置条例の一部を改正する条例
第6 議案第232号 沖縄市立郷土博物館設置条例の一部を改正する条例
第7 議案第233号 沖縄市火災予防条例の一部を改正する条例
第8 議案第234号 沖縄市青少年センター新築工事(仮称、青少年会館)(建築工事)の請負契約について
第9 議案第235号 沖縄市監査委員条例
第10 議案第236号 沖縄市民平和の日を定める条例
第11 議案第237号 平成4年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)

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出 席 議 員  (32名)

 1 番 上 間 正 吉 君    20 番 新 里 八十秀 君
 2 番 高江洲 昌 秀 君    21 番 池 原 秀 明 君
 3 番 当 真 嗣 賢 君    22 番 中 石 義 雄 君
 4 番 屋 我 平 和 君    23 番 大 栄 健 喜 君
 5 番 高江洲 朝 栄 君    24 番 普久原 朝 徳 君
 6 番 島 袋 善 栄 君    25 番 仲宗根 国 夫 君
 7 番 島 袋 勝 元 君    26 番 佐久田 朝 政 君
 8 番 仲宗根 義 尚 君    27 番 桑 江 常 光 君
10 番 高江洲 義 宏 君    28 番 渡嘉敷 直 久 君
11 番 比 嘉 清 吉 君    29 番 与那嶺 克 枝 君
12 番 島 袋 誠 勇 君    30 番 照 屋 寛 徳 君
13 番 新 川 秀 栄 君    32 番 小 渡   亨 君
16 番 玉 栄 政 善 君    33 番 瑞慶山 良 高 君
17 番 仲 村   清 君    34 番 仲 村 清 勇 君
18 番 仲宗根 清 正 君    35 番 栄野元 康 重 君
19 番 浜比嘉   勇 君    36 番 花 城 康 明 君
──────────────────────────────
欠  席  議  員 (1名)

14 番 国 吉 真 一 君
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説明のため出席した者の職、氏名
市  長    新 川 秀 清 君    助  役    嘉 陽 榮 憲 君

助  役    富 山 健 二 君    収 入 役    砂 川 正 男 君

市民交流室長  島 田   久 君    企画部長    当 山 武 雄 君

企画部東部   幸 地 光 英 君    総務部長    目取眞 興 一 君
海浜開発局長
市民部長    高 良   武 君    税務課長    金 城 良 武 君

経済部長    平 良   薫 君    福祉部長    知 花 徳 盛 君

水道局長    仲宗根 健 昌 君    建設部長    仲宗根 正 和 君

教育部長    稲 嶺 盛 隆 君    教 育 長    當 眞 哲 雄 君

監査委員    渡嘉敷 直 政 君    消 防 長    小 谷 良 英 君
事務局長
──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名
事務局長    島 袋 勝 輝 君    議事課長    外 間 政 行 君
事 務 局
次  長    伊 礼 嘉 善 君




○屋我平和議長 これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数31名でございます。国吉真一君、連絡ありません。仲村清勇君、連絡ありません。以上、31名でございます。

 本日は議事日程第4号によって議事を進めます。



△日程第1 議案第227号 沖縄市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。佐久田朝政君。



◆佐久田朝政議員 2〜3点お伺いいたします。

 特殊勤務手当に対する自治省の基本的な考えはどういうふうなものなのか、あるいは通達等がありましたら、それをご説明お願いいたします。

 それを聞いてから、条例の中に特殊勤務手当ということで23項目ぐらいあるみたいですので、併せてこれも聞きたいんですけれども、よろしくお願いいたします。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 特殊勤務に対する国の考え方ですが、これは国家公務員の場合は、特殊勤務手当ということで、これは人事院の規則がございます。更に規則の上のほうに一般職の職員の給与に関する法律というものが国にはあります。そこの13条に特殊勤務手当というものがありまして、その準則に基づいて各地方自治体の特殊勤務を国と同じような規定でもって条例化しているということでございます。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 議案第227号 沖縄市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について1〜2点お伺いさせていただきたいと思います。

 この社会福祉業務手当の5,000円の説明文を見ますと、社会福祉現業業務に従事する者及びその指導監督を行う職員。ただし、管理職手当を受けている職員を除く。というふうに説明でうたってあるわけですが、職員の中で現業に従事する職員の中で月額5,000円を手当として支給するというふうなことになるわけですが、管理職手当との差がどうなっているのか、管理職手当がいくらなのか。職員の場合は時間外手当もつくわけですよね。管理職はそういうふうな手当はつかないことになっているわけです。ですからこういうふうな手当も支払いをして、時間外手当も支払いするというふうなことになると、要するに管理職手当を上回るような形にもなるし、管理職が職員よりもそういうふうなものを含めると低くなるというふうな可能性もあるのではないかというふうなことで、そのへんをお伺いさせていただきます。

 それから次ページ、保健婦手当の月額5,000円、市民健康課に勤務する保健婦を保健婦、というふうになっているわけですが、どう違うのか。市民健康課に勤務する保健婦と保健婦として勤務を命ぜられた職員がどう違うのか。仮に市民健康課に勤務する保健婦が同じような形で、言葉だけのものなのか、そのへんを聞かせていただきたいと思います。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 まず管理職を除くということですが、これ除かれている理由は、管理職手当があるからでございます。課長の場合は給与の100分の11、それから次長が100分の13、それから部長が100分の15となっております。

 それから保健婦手当の場合、課が入っているのと、入ってないのとどう違うかということですが、これは課の設置は条例にうたう場合は、これは市町村長の権限でございまして、本来、条例に入れるべきものではないわけです。例えば課が手直しされる度に議決事項ということになりますと、ちょっと1件でも課が変るとすべて議決事項となるという不合理もございまして、これは地方自治法の158条の7項に部相当のみを条例化すればいいという考え方が基本にありまして、それに則って今回の課を削る条例を上げているわけでございます。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。小渡 亨君。



◆小渡亨議員 議案第227号に対する質疑を行ないます。

 まず先程も浜比嘉議員からあったんですが、それぞれ各課があって、そこに属する職員であったわけなんですが、それがなくなると、例えば、いまの保健婦に関しては、市民健康課に勤務する保健婦とあるわけなんですが、市民健康課以外にも保健婦がいるのか、そのへんまず1点。

 そしてこの課を取って広く誰でもできるようになったというような気がするわけなんですが、そうなのか。

 それとこの特殊勤務手当というのは、著しく危険とか、不快とか、不健康とか、または困難な勤務、その他特殊な勤務に対して与えられる手当なんですが、そこで清掃手当、ゴミ処理業務を本務とする職員と、要するにゴミ処理を本務とする職員に対して清掃手当が妥当なのかということ。

 それと保健婦として勤務された職員と、この保健婦として保健業務をやることが本来の仕事なんですが、それに対する手当があると、特殊勤務手当、その前にちょっと疑問があるような気がするんですが、このへんどう考えているのか答弁を求めます。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 保健婦は市民健康課以外にはおりません。ただこの課の表示をなぜしないかというと、これは先程も申し上げましたように、地方自治法の158条の7項があります。それに基づいて課の設置ということは、条例事項ではないということで、削るだけのことでございまして、保健婦に手当を与えるかどうかの問題とは直接の関係はございません。ですからまた、この課を外したからといって、誰にでも範囲を広げてあげると、そういうふうなことはございませんので、理解のほどお願いを申し上げます。

 それから清掃手当でございますが、これは保健衛生課の清掃係8人でございます。そういったこととの関連において、まず保健婦もそうですが、沖縄市職員の給与に関する条例の特殊勤務手当の項で、おっしゃるように著しく危険、不快または不健康または困難な勤務、その他著しく特殊な勤務で、給与上、特別な考慮を必要とし、かつその特殊性を給料で考慮することが適当でないと認めるものに従事する職員には、その勤務の特殊性に応じて、特殊勤務手当を与えるということでございまして、これは具体的にみるとそういう危険とか、不快とか、不健康または困難な勤務、その他著しく特殊な勤務と、そういうものに一部ふれるということで、特殊勤務手当を支給するものでございます。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時12分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時13分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 ほかに質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第227号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第227号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第227号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第227号 沖縄市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第227号は、原案のとおり可決されました。



△日程第2 議案第228号 沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。池原秀明君。



◆池原秀明議員 議案第228号 沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例について質疑を行ないたいと思います。

 まず提案の中にあります第16条の6中で46万円を50万円に改めるとありますけれども、いわゆる賦課限度額を引き上げる提案になっているわけですけれども、これまではだいたい1万円から2万円の上げ幅だったと思います。今回4万円になった理由、何なのか。考え方及び根拠等がありましたらお聞かせを願いたいと思います。

 2番目に、限度額引上げしない場合に、どういった措置がとられるのか、いわゆる交付金等に影響があらわれるのか、ないのか、お聞かせを願いたいと思います。

 3番目に、限度額引上げが実施された場合に、本市では何世帯の方々がこの適用範囲に入るのか、予想はどのぐらいなのか。そしてこのことによって歳入がどのぐらい増えてくるのか、歳入増になるかお聞かせを願いたいと思います。

 4点目に、50万円の最高限度額を国保料として納めることになる世帯では、年間所得がだいたいどのぐらいの所得を取っている方々に適用されるのか。

 高額所得者といえる世帯の国保料の全体予算に占める割合はどのぐらいになるのか、いわゆる国保総予算の中で、歳入の総予算の中でこの高額所得者の方々が占める保険料の割合はどのぐらいなのか。ひとつお願いしたいと思います。

 それから6番目に、国保加入世帯の所得階層別構造が、現在沖縄市ではいびつになっているわけですけれども、これが本市の特徴といえるかと思いますけれども、この限度額引上げのねらいについては、このいびつな構造の地ならし的措置なのかどうか、当局の考え方をお聞かせ願いたいと思います。

 7番目に、高額所得者の所得に占める国保料の割合はどのぐらいなのか。いわゆる年間所得の中から国保科として納める割合というのはどのぐらいになるのか。

 8番目に、やはりここも国保加入世帯の中で、平均的な世帯の所得はどのぐらいで、この所得に占める国保料が何割りを占めているのか。

 9番目に、この条例改正によって本年度の国保料が低所得者の軽減につながるのかどうか、その点についてお聞かせを願いたいと思います。以上、第1回目お願いいたします。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 まず1点目でございますが、今回の引上げについての考え方についてとか、あるいは根拠についてでございますが、これはいくつかの県から国のほうに、今回の引き上げについての考え方について質し、根拠等についての照会の回答がございますので、それを読み上げてお答えしていきたいと思います。

 まず1点目に、賦課限度額については、従来から負担の公平を図るため、国保加入世帯の所得及び保険料の伸び等を勘案し、引き上げを行なっているところである。

 2点目に、限度額の引き上げについては、政府管掌健康保険の保険料との均衡を図るとともに、所得階層別保険料の実質費を基に、保険料及び所得の伸び率を考慮し、限度額該当世帯割合が一定になることをひとつの基準としている。

 3番目に、今回も従来どおりの見直し方法により限度額を決定したものであるが、引上幅が4万円と大きくなったのは、診療報酬の改定の影響等により、医療費の伸びが著しいため、平成5年度の保険料の伸び率が例年以上に高く見込まれるものである。

 4番目に、政府管掌健康保険についても、標準報酬の上限を昨年10月に改定し、本人負担分保険料上限額は約49万円となっており、今回の引き上げについては、政府管掌健康保険との均衡を図るためである。という4点があげられております。

 次に今回の限度額を引き上げないとどういう具合な措置が取られるかということになりますが、財政調整交付金にその分だけ減額になるということが、従来から言われてまいっております。

 それから今度の限度額世帯が何世帯あるかということでございますが、およそ1,000世帯になります。

 それから次、歳入についてはどのぐらいになるかと申しますと、およそ1,000世帯ですから約4,000万円ということになります。

 それから年間の所得はどのくらいになるかということでございますが、これにつきましては、給与所得で780万円とそれからその他の営業所得では651万円余がその内容になります。

 それから全体に占める割合でございますが、5パーセント程度になります。

 それから次に加入世帯に与える影響についてでございますが、これだけ4,000万円入らないということになりますと、当然その限度額については、全体に与える影響は出てくると思っております。

 それから今回の条例改正に伴ってどのような形の影響があるかということは、先程も申し上げましたとおり、限度額を引き上げないとかなりの割合が出て来るということ。更に今回、限度軽減世帯が本市の場合には、およそ41.3パーセント、これは6割、あるいは4割軽減がそういうことになりますので、この世帯に影響があらわれてくるということを申し上げておきたいと思います。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時25分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時27分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 今回の最高限度額の保険料算定に前年度の数字を申し上げますと、保険料の算定総額が11億7,611万6,000円余り、そして限度額がおよそ50万円としますと、5,000万円ということになりますと、その切り捨て分、差額分が出ます。6億7,611万9,000円ということになります。

 それから国保の加入者の平均所得はどのくらいかということでございますが、147万7,000円、これは平均してでございますので、世帯が各々4名世帯とか、3名世帯ということになりますので、これは四方式で定めて我々は出してきますので、いくらの金額ということはすぐは今は出せないと思います。



○屋我平和議長 池原秀明君。



◆池原秀明議員 質疑が十分理解できなかったのか、再度お聞かせを願いたいと思うんですけれども、高額所得者といえる世帯の方々の国保会計全予算の中で、この方々が納める料としてはだいたいどのぐらいなのか、例えば50億円の国保料が入ると、その中で高額を払う方々が例えば24億円ぐらいはこの人たちで持っているんだという、いわゆる割合ですね、この件についてお聞かせを願えないか、5パーセントという答弁が返ってきたんですけれども、5パーセントじゃなくて、だいたい47〜48パーセントぐらいになるんじゃないのかという感じがするんですけれども、そのへん正確な数字をお聞かせ願いたいと思います。

 それから先程の例ではちょっと計算が難しかったと思うので、具体的に質疑をしていきたいと思います。4人世帯で平均所得で普通、財産も宅地と自分の家屋、その程度ある方で4名家族ということで平均してだいたいどれぐらいの保険料になるのか、これはこれまでも毎年そういう形で平均の国保料が出てきていると思うんですけれども、そこらへんをお聞かせ願いたいと思います。こういう方々の世帯の中で国保料を納める額は何割ぐらいになるのかと、いわゆる所得の中に占める国保料の割合をお聞かせ願えないでしょうか。

 国保の歳入の中の総予算の中で占める今回の高額50万円に引き上げた時の予算として、どれぐらいの割合になるのかということです。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 今回の限度額、総予算に占める割合、それから世帯に対する割合は、世帯が5パーセントと申しました。それから保険料に占める割合でございますが、17パーセントになります。

 それから平均世帯と所得にかかる保険料はどのくらいかということでございましたが、およそ15万円ということになります。



○屋我平和議長 池原秀明君。



◆池原秀明議員 この15万円の保険料については、所得として400万円前後の所得になるんですか、それは平均の144万7,000円の割合として15万円ということですね。

 それから今度は市長のほうにお伺いをしておきたいと思うんですけれども、いま質疑の中でいろいろと数字が出てきたわけですけれども、かなりの形で保険料が約4,000万円限度額引き上げたために歳入として入ってくると、ところが実際的には、医療費の伸び等がかなりあって、これだけ引き上げても厳しいのかなあという感じもするわけですけれども、その中で何らかの形でその保険料軽減につながるような施策的な考えがあるのかどうか、これをお聞かせ願いたいと思います。

 これまではだいたいそういう形で保険加入者の方々に対して軽減措置をするために、一般会計からの繰り入れもやってきたわけですけれども、そういうものを含めて軽減措置について、何らかの形でまだ取る考え方があるのかどうか、そこらへんをお聞かせ願いたいと思います。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時35分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時36分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 市長。



◎新川秀清市長 限度額の引き上げと加入者の高額の方々にかなりの負担増が出てくるというふうなことでありますけれども、これまで部長からも答弁申し上げておりますように、今回のこの改正をいたしませんと、国の交付税の関係、いろいろ出てまいります。そういった分が更に被保険者の負担に跳ね返えせざるを得ないというふうなこと等もありまして、今回、改正をせざを得ないというふうなことであります。反面、医療費の伸び等についてもかなり出てくる予測でありまして、こういったこと等もありますけれども、非常に厳しい一般会計の財政等についても申し上げてきたんでありますが、6月の保険料算定の段階まで見極めながら、低所得者の方々の負担を軽減するような努力をしていきたいというふうに考えているところであります。



○屋我平和議長 中石義雄君。



◆中石義雄議員 2〜3点質疑したいんですが、まず今回の値上げは先程から指摘されているように限度額4万円を一気に引き上げて50万円となると、非常にこれは私たちとしては、これまで国保についての問題もいろいろ指摘して、限度額については反対もしてきた経緯があります。

 しかし市長の答弁の中で、これは政策的なものとして引き下げていくということになると、それはそれなりの評価もあると思うんです。そこで国保事業の実施主体は市町村です。そこで沖縄市の場合は、もちろんご承知のように、国保料というふうなことを取って、国民健康保険法の適用を受けているということでありますが、そういう中でいま応能割と応益割という2つの方式があって仕組みの中で、沖縄市のような応能割の場合は、所得割と資産割、この2つの大きなものがあって、従来これに対しても本文方式とか、ただし書き方式とかいうのがあるわけですよね。聞いてみると本市はただし書き方式を取っているということになっていますね。これは確認の意味でお伺いをしたいんですが、そういう中でそれを取っていると、ただし書き方式を、しかし本来ならばただし書き方式の場合は、総所得金額から住民税の基礎控除額のみを控除したということで、同率をかけるということになっているんです。しかし本来、沖縄市の場合は、所得階層が非常に低い階層が多いという中では、所得割金額から各控除を引いたもの、すなわち同率をかける方式、この本分方式がいいんじゃないかというふうにも思うんです。これについてはどうでしょうか。

 それから、ひとついま所得者が多く占める国保の中から出している、どの医療保険でもない世帯割、仕組みの中でですよ、均等割というのがあるわけですよね。これをもっと軽減していく方向、ないしは廃止していく方向が求められているわけです。それからもうひとつは税と料、これが生活費に食い込まないように、そして最低限度額を設けること等、この方法はあるかどうか。

 それから累進制や最高限度額も加入者にあったものにしていく仕組み、これは市町村が主体であるだけに、こういう累進制が取れないかどうか。あるいはまた最高限度額も加入者にあったものにして進むような方向、いま最高限度額が所得で780万円、営業で611万円といっても、ある意味では厳しいですよね。そういうことで累進制は最高限度額も加入者にあったものにできないのかどうか、仕組みとしてね。根本的に変えることができないのかどうか、それがひとつ。そういうことでこれを質疑したいと思います。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 本市の場合、四方式を取っておりますが、本文方式ということになりますと、本市の所得が非常にアンバランスであるということで、非常に無理があるということでそれは取っておりません。それから累進制については、現時点ではとてもできないということでございます。よろしくお願いいたします。



○屋我平和議長 中石義雄君。



◆中石義雄議員 それから政府は来年度予算で、その保険料をいままで負担していた保険基盤安定制度、これを改悪しているんですよね。改悪して定額100億円を支出するということを決めているんです。

 そういう中でそのところの削減分が460万円になるわけです。更にそういう形で国が当然、負担すべきものが市町村に肩代わり、あるいは受益者負担という形で改悪されているんです。そういうことを取っている中で、確かに国保運営というのは厳しい面があるということがあるんですが、そういう中でそういう国の施策に対しても、これは各市町村ないしは国保関係で意見等を出しているのかどうか、どういうふうに受け止めているのか、そこのところをお伺いしたいと思います。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 基盤安定の総額は100億円じゃないかと思いますけれども、そこらへんは10億円ということがありましたが、訂正いたします。

 それと基盤安定については、地方財政の交付税で加味されるということになっておりますので、ご了承いただきたいと思います。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。栄野元康重君。



◆栄野元康重議員 この限度額の引上げの対象の所得の把握、これはいつ、どういった調査に基づいて行なわれたか。それをお願いします。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 総所得が確定するのは、市税あるいは所得ですね。これは5月で全部閉めるわけですから、5月以後にその所得がわかってまいります。



○屋我平和議長 栄野元康重君。



◆栄野元康重議員 調査はどういった方法でやったかということですよ。所得の把握の調査。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 市民税の申告に基づいての内容でございます。



○屋我平和議長 栄野元康重君。



◆栄野元康重議員 所得の把握について、クロヨンという言葉ご存じですね。9・6・4、給与所得は9割以上、100パーセント把握されるんですよ。営業所得は6割とか、あるいは自由業などというのは1割とか、こういうふうな内容のことをよく言うんですけれども、よく新聞報道でも報ぜられるように申告漏れの一番多いのは医者であるとか、あるいは自由業の業種であるとかというのがよく報道されますけれども、そういったことについての所得の把握について、部長はいままでそういったものが、いわゆる所得税の申告とか、市民税、県民税の申告そのものが公平であるとの認識に立っているということですか。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 国保の保険料は、市民税、県民税、所得の割合で確定した資料しか使えませんので、それを信用するほかにはないと思っております。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。小渡 亨君。



◆小渡亨議員 市長は選挙の際の基本政策の中で、市民に対して国民健康保険料の軽減を図るという明確な選挙公約をなさったわけなんですが、平成2年に42万円だったのが、今回、認められますと平成5年で50万円と、8万円の高騰の上限があるわけです。先程の答弁の中で、平成5年度の軽減施策に閲しましては、今年の6月までには考えていきたいというご答弁がございましたけれども、具体的にどのような軽減策を考えているのか、答えてください。



○屋我平和議長 市長。



◎新川秀清市長 これについては、例年そうでありますけれども、最終的に保険料の算定をする段階で、どれだけの軽減をするかというふうなことについては、今までも一般会計からの繰り入れというふうなことで対処してきているわけでありますから、そういうふうなことで検討していきたいというふうにご答弁を申し上げたわけであります。



○屋我平和議長 小渡 亨君。



◆小渡亨議員 国保加入の率が54.7パーセントと、市民の約半分強でしかないわけです。国保に加入してない他の保険を使っている方もいるわけです。それを一般会計から国保に関しては軽減するとなると、これは国保に加入してない方々は、非常に不公平を感じるというようなことが考えられるわけですが、その軽減策は単に一般会計から繰り入れるというだけなんですか。



○屋我平和議長 市長。



◎新川秀清市長 これはひとつの方法としてはこれまでもやってまいっておりますし、また今後もそういうふうなことになろうと思うんですが、ひとつの方法として一般会計からの繰り入れをしていくというふうなことがあるわけですし、それからこれもずっと今まで努力してきているわけですが、レセプト点検等を十分やりながら、出ていくほうの適正な医療費というものをチェックをしていくというふうなこと、そういうものを含めて、それは軽減というものを考えていかなくちゃいかんでしょうし、それからもうひとつはこれは即効的な効果というふうにはすぐは出てまいりませんけれども、例えばいかに健康づくりを推進していくかということ、これは両面だと思うんです。そういうふうなことでは、単に繰り入れをするからこれは軽減していく、これをよしとするんではなくて、いかに医療費を抑えでいくかというふうなことの努力も併せてやっていかなくちゃいけないというふうに考えているわけでございます。

 それからもうひとつは、不公平の感があるんじゃないかという今のご質疑でありますけれども、確かに国保の加入者が54.7パーセントと、これはいろいろそれぞれの市町村の産業構造、就業構造、いろいろなものの絡みがあるわけでございますけれども、本市の場合は非常にそういうふうなことでは国保のほうも高いわけであります。ただ全体としては国保に対してそういった低所得者のための措置をしますけれども、全体的にそのいろいろな施策を講じながら、その不公平感というものをなくしていくというふうなことでやっていかなくちゃいけませんし、特に低所得者、あるいはその他の弱い立場にある方々については、そういうふうな措置を講じていかなくちゃいけないというふうに考えているわけであります。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。仲宗根義尚君。



◆仲宗根義尚議員 議案第228号 沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例について2〜3点お伺いしたいと思います。

 まずご答弁がありましたが、最高限度額を引き上げない場合に交付税との関係、例えば1年度遅れとか、あるいは1回遅れとか、そういう場合に次の機会に、次年度で、あるいは再来年度で改正した場合に、その交付税のカットといいますか、その分はまた元に戻してもらうのか。それが1点。

 そして企画部になるのかも知れませんが、最高限度額を引き上げない場合の交付税への影響の具体的額がはじけるかどうか。はじけなければ答弁ください。

 それから保険料を課税する場合に、所得というとらえ方、その所得のとらえ方は税務用語で言う給与所得であるのか。つまりご承知のように、給与総額から給与控除額を引いて給与所得というのは出てくるわけですよね。その所得というのは給与総額を言っているのか、そのへんを教えてください。

 それから保険料の所得の区分別の適用人員、そしてその金額、人員の比率、金額の比率、そういうのが資料としてあるのかどうか。以上お願いしたいと思います。



○屋我平和議長 企画部長。



◎当山武雄企画部長 ただいま普通交付税との関わりということなんですが、ただいま議論をいただいております、いわゆる交付金につきましては、特別会計に国のほうから直接いく、いわゆる普通調整交付金でございまして、これは国民健康保険特別会計のレセプト点検の需要に併せまして交付されるお金でございます。

 従いましてこれが変動したからといって必ずしも普通交付税でこの分だけ変動するというような仕組みではございません。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 階層別の人員金額はわかるかということでございますが、所得階層別にはわかっております。

 それから給与総額から控除した後のものを取り扱っております。



○屋我平和議長 仲宗根義尚君。



◆仲宗根義尚議員 階層別のはどの程度の資料があるか、あとからでも結構ですから、資料をお願いして終ります。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時57分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時00分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 地方交付税には影響ないです。それから普通調整交付金、これは国保のものについては、50万円今回引き上げないと影響は出てまいります。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時02分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時15分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 ほかに質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第228号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第228号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第228号について討論に入ります。瑞慶山良高君。



◆瑞慶山良高議員 議案第228号に反対をする立場で討論を行ないます。

 これは国民健康保険料については、市長選挙の時の公約でございます。安くするという公約にまず反しているんじゃないかと、そしてこの条例案を今まで2万円、2万円、4万円というプラス8万円のアップをしているということでございます。そういうことは市長の今までの公約とは、8万円もアップするという大変なことをやっているということを指摘をしておきたいと思います。

 また平成4年度から制度の改革がございまして、今まで直接、国民健康保険事業特別会計に国から支出していたものが今回から交付税という形で制度の上で一般会計のほうに入っております。どうも私の調べた範囲内によると、厚生省のほうから指示がある金額は、一般会計のほうからどうも繰り入れてないようなことで、チェックをしたらそういうこともあるようなことでございまして、その国民健康保険料の軽減については、これから十分検討していかなければいかん問題だと思うんですが、先程の市長の答弁によりますと、6月までに軽減に向けて検討するというお答えもいただいているわけでございますが、今回の平成5年度の予算を見てみますと、6億円余りの金額が国民健康保険事業特別会計に繰り入れをされておりますが、これは前年度と同じなんです。金額がまったく同じでありまして、そうしますと一体どの財源で軽減をする考えなのか、しっかり市長の考え方も伺ってないんです。

 そういう面で私はこの条例を当分お預けにして、市長の具体的な軽減策についても十分検討していただいて、市長の公約というものを、軽減を是非やっていただきたいと、こういうものを希望するわけでございますが、今回のこの条例は4万円アップという、市長の政策にも反するし、私どももこのようなアップということをやっちゃいかんと、負担を多くすることはやっちゃいかんという立場から、まず当分の間、この条例は反対をして、再度また検討すべきものだと、そういう立場でこの議案に反対をいたします。以上です。



○屋我平和議長 仲宗根清正君。



◆仲宗根清正議員 議案第227号に賛成する立場で討論いたします。

 まず限度額が上がるということについては、国民健康保険法施行令の改正によってのものであって、国からの母法の改正ということであり、これを仮に上げないと、現状維持でいこうというならば、ますます低所得者のほうに負担がかかってくると、もっているものをカバーするということになってしまうと、こういうことがあってはいかんと思うんです。

 そして更には診療費が19パーセントも伸びてきて、これをこのまま放置しておくとますます低所得者の方々に負担がかかる。限度額を上げることによって所得の少ない方々を助けるわけですから、これだけ上げることだけは認めるべきであると思っております。

 更に市長のおっしゃっておりましたように、年度内には軽減の努力をするということもおっしゃっておるわけですから、市民の立場に立って福祉を推進していくという姿勢をもっておられるわけでありますので、この議案は認めていきたいと、このように思っております。終ります。



○屋我平和議長 池原秀明君。



◆池原秀明議員 議案第228号 沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例について賛成討論をします。

 ただいま質疑の中で明らかにされたとおり、この改正案は国の診療報酬の改定の影響を受けて、医療費の伸びが政府でも予想つかないぐらいに伸びた穴埋めに大幅値上げがなされることであります。また政府は本年度予算で低所得者の保険料軽減分を負担していた保険基盤安定制度を国が2分の1、県、市町村が各々4分の1の割合の制度を改悪し、定額100億円の支出にすることを決めました。削減分は実に460億円で、これは日米安保条約上も日本側が負担する義務のない駐留軍経費負担のための増額分435億円に相当します。

 政府自民党は、福祉を切り捨てて思いやるべき日本人の低所得者よりも米軍を最大に思いやる。まさに国民をないがしろにする姿勢を取っています。その結果は地方自治体にそのしわ寄せを負担させるもので糾弾されなければならない。まずそのことを指摘しておきたいと思います。

 しかし現実問題として、市町村が施行令の基準を無視して値上げをしなければ、それだけ交付金等で厳しい措置が取られることになり、これが歳入欠陥になって被保険者に跳ね返ってくることは明らかである。本市の国保加入者の低所得者構造をみると、最高限度額を納める被保険者はわずか5パーセント前後にあたる1,000世帯がこれにあたる。これらの納める保険料総額は、国保会計の総予算額に占める割合は約5割近くを占めている。またこの階層の年間所得は、給与所得で780万円余で、営業所得で600万円余で、国保加入者の平均所得の約4割以上も所得を得ていて、所得に占める保険料の割合も6〜8パーセントぐらいにしかならないが、低所得者のその割合は、10パーセント以上で、生活実態をみると、生活保護ボーダーライン以下の生活を余儀なくされている。そのような関係を考えるならば、9割近い世帯の方々が保険料軽減につながるならば、値上げは必ずしも好ましいとは言えないが、万やむを得ないものと考える。

 また行政当局も保険料算定の時には、何等かの政治的判断で軽減措置を取るとの答弁がありますので、この提案に賛成をいたします。



○屋我平和議長 ほかに討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第228号 沖縄市国民健康保険条例の一部を改正する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)



○屋我平和議長 起立多数であります。よって議案第228号は原案のとおり可決されました。



△日程第3 議案第229号 沖縄市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますのでこれより質疑に入ります。質疑ありませんか。浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 議案第229号 沖縄市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきます。

 提案理由として新庁舎への移転に伴い沖縄市福祉事務所の位置を変更する必要がある。というふうにうたっておりますが、事務所は今までは安慶田のほうにあったわけですよね。それを総合庁舎ができるというふうなことはそこに移るというふうなことはよくわかってはおりますが、事務所がある所に住所を移すというのが原則でありますか。すべてのそういうふうなものについて、事務所のあるところに住所を移すと、それだけ確認しておきたいと思います。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 福祉事務所の位置は、提案理由で述べているとおりでございますが、福祉事務所を設置している所へ、福祉事務所設置条例の中で更に市長からの委任事項等いろいろなのがありますので、それを事務所が所在するところの住所を使うというのが現状でございます。



○屋我平和議長 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 ありがとうございます。そのとおりだと思うんです。総務部長にお伺いしますが、事務所がある所にその位置がないといけないわけですよね。すべての事務所ね、答弁してください。明確に。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 いまおっしゃったとおりでございます。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第229号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第229号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第229号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより議案第229号 沖縄市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第229号は、原案のとおり可決されました。



△日程第4 議案第230号 沖縄市家畜診療所条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。

質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第230号は、会議規則第第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第230号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第230号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第230号 沖縄市家畜診療所条例の一部を改正する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第230号は、原案のとおり可決されました。



△日程第5 議案第231号 沖縄市附属機関設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に人ります。

質疑はありませんか。浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 議案第231号 沖縄市附属機関設置条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきます。

 提案理由として、沖縄市心身障害児童・生徒適正就学指導委員会を沖縄市附属機関設置条例へ競合し、整備を図る必要があるため。というふうに書いてあるわけです。その附則の中にこれが可決された場合は、沖縄市心身障害児童・生徒適正就学指導委員会条例は廃止すると、附則の2にそう書いてあるわけですが、条例を調べてみますと、この条例第9条に、この条例の施行に関して必要な事項は、教育委員会が別に定める。というふうなことでその後ろのほうに施行規則があるわけですよね。沖縄市心身障害児童・生徒適正就学指導委員会条例施行規則があるわけです。これは条例が上位になるわけですから、これがなくなるとこのほうも自動的になくなるのではないですか。そうするとこの運用はどういうふうにしてやるのか。新しい沖縄市附属機関設置条例の中には、運用規則がないわけですよね。それはどういうふうにするのか教えていただけませんか。

 要するにこれを廃止すると自動的に施行規則がなくなるんじゃないかというふうに思うわけですよね。そうするとそれを沖縄市の附属機関設置条例の中に入れるわけですから、その設置条例の中ではその運用の規則がないわけですよね。どうしてそれを運用するか教えていただけませんか。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 従来はこの心身障害児童・生徒の適正就学指導委員会に関する条例が独立してありまして、それに関連する施行規則があるわけでございます。ところで今回はこの委員会の設置そのものは、附属機関として位置づけいたします。そして従来これに関連してありました条例事項も含めまして、それから施行規則等含めまして、教育委員会規則でもって制定をするというようなことで、実際の運用については規則でやるということでございます。



○屋我平和議長 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 いまの件でありますが、沖縄市附属機関設置条例の中には、そういうふうな規則がうたわれてないんですよ。条例の中では。どういうふうに運用するかということを聞いているわけです。これの中にはないわけです。これの中に入れるということですよね。ここの中へ追加するということになるわけです。この追加した分はどういうふうにするかというふうなことですよ。いま教育部長が答弁するのは、沖縄市の教育委員会の規則というのはどこにあるんですか。この附属機関の条例の中ではこういうふうなものにあれするというふうなことは、これはどこにあるんですか、教えてください。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 教育委員会では条例はつくれませんので、規則を制定いたします。そういうことでありますので、今回、従来独立してあった条例が廃止されて、附属機関としての機関設置に統合されます。そうしますと従来あった条例の内容そのものがなくなるわけでございます。そこでそういった従来、条例の中にあったものも含めて、それに関わる施行規則も含めまして、教育委員会規則でもって制定をいたしますよというのが今回のねらいでございます。

 これにつきましては単独の条例で従来やっているところもないわけではありませんけれども、他の都市等を調査しても附属機関として設置いたしまして、関係する内容については教育委員会規則で定めているというのが大方でございます。これにはいろいろあろうかと思うんですけれども、今回、改正を余儀なくされましたのは、当初は教育委員会が例えば組織を変えたり、あるいは課の名称を変えたりいたしますと、条例の中に従来は所掌事務をやる課が明示されております。そういたしますとその度に条例改正の手続きを取らなければならないというようなこともございまして、他の都市並に今回、機関の設置をしょうじゃないのかということでお願いをしているところでございます。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時25分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時26分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 ほかに質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第231号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第231号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第231号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第231号 沖縄市附属機関設置条例の一部を改正する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第231号は、原案のとおり可決されました。



△日程第6 議案第232号 沖縄市立郷土博物館設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 議案第232号 沖縄市立郷土博物館設置条例の一部を改正する条例について質疑をさせていただきます。

 提案理由として、博物館の利用の促進を図るため、入館料を改める必要がある。というふうにうたっておりますが、あまり博物館は活用されてないような感じがするんですよね。それも含めて入館料を無料にするというふうなことかも知れませんが、要するに利用促進をするというふうなことであれば、文化センターはいつ行っても駐車場が満車の状況なんですよ。要するに市民が利活用したいというふうに私も含めて向こうに仮に行くとする場合、いつもあそこには車が一杯駐車されているんです。仕方なく周辺の有料駐車場に止めるというふうに、たいへん不便を感じているわけです。あの中にある車は職員が止めているのか、誰が止めているかわからないんですが、管理がよくされてないような感じがするんですよ。どういうふうな管理のあり方をされているのか、要するに駐車場の管理ですよ。誰が管理しているのか、職員の駐車があるのか、ないのか、そのへん教えていただけますか。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 ご指摘のように文化センターは、あれだけの建物の中で業務が日常的に行なわれております。これは図書館、博物館、それから芸能館と、そういったところが入っておりまして、そこにおいでになる市民も相当数おるわけでありますけれども、確保されている駐車スペースというのも非常に建物の中だけでありますので限定されております。私どもも日常使うときもたいへん困る状況にありますけれども、なにしろなかなかそれが他に確保する見込みが立たないという状況もございまして、私どもですと中の町小学校の駐車場を拝借したり、あるいは研究所のところを利用したりということで、職員ならばできますけれども、一般の市民となるとそうはいかないので、実に不便をきたしているということだけは事実でございます。

 ところでこの管理につきましては、建物全体として、教育委員会でありますけれども、図書館が管理をしております。原則的に職員の駐車はさせておりませんけれども、しかし厳密にいいますと何名かおるかも知れません。そのへんについては確認をしてみたいというように思います。そのへんについてどのように対応するのか、少し検討をさせていただきたいというように思います。



○屋我平和議長 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 この博物館の利用促進の、要するに駐車場を市民に活用させることが利用促進につながると思うんですよね。そして今までの状況ではおそらく、何回か行ったことがあるんですが、要するに人がいなくても車が一杯止まっているというふうなことからすると、推定ではあるが、職員が駐車をしているんではないかというふうに考えられるわけです。ですからそういうふうな意味では。あれは職員の駐車場ではないはずですから、きちっとしていただきたいというふうに思います。ですからこれも利用促進を図るために開放していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。佐久田朝政君。



◆佐久田朝政議員 ちょっと付随して駐車場の件でお伺いいたします。

 浜比嘉議員からもご指摘がありましたけれども、今回の設置条例の一部改正で料金を無料化したいというようなことは、より市民に博物館の利用度を高めたいということがねらいというふうに説明でも聞いているんですが、私も文化センターへ行って、これまで14〜15回ぐらい行ったんですが、1度もそこの駐車場に車を止めたことがないんですね。それで向こうの附属するいろいろな博物館等があるんですが、向こうに附属する公用車は何台ぐらいあるのか。それからその公用車用の駐車場として向こうの下のほうに何台とられているのか、あるいは来客用は何台分のスペースがとられているのか、これも含めてご説明お願いしたい。

 それから職員の、これはあってはならないことですが、職員が、どうも車を止めているんではないかというふうに思うんですね。それで職員の車の駐車場、そういうものはちゃんと隣近所に確保されているかどうか。このへんを再度ご説明お願いいたしたいと思います。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 いまさき浜比嘉議員にお答えいたしましたように、実態としていま掌握しておりません。ただ原則的に職員がそこに車を止めて占有するということは、本来よくないわけでありますので、そのへんのことは確認をしまして指導をしたいと、もしそういうのがあれば指導をしたいというように思います。

 公用車として3台ぐらいある思いますが、それもいま数字の確認ができませんので、3台か4台ぐらいかと思います。そういうことでありますので、残りについては来客する方々のために開放できるように努力をしていきたいというように思います。

 申し上げましたようにあの博物館の中に車のスペースが何台分かということの資料を持ち合わせておりませんので、お答えできない状況にあります。なお、線を引いている分とそうでない部分、いわゆる入り口から入りますと突き当たりのほうにも車3台ぐらい駐車しているような状況に見受けられますけれども、全体として何台収容できるのか、そのへんも調査をしてみたいし、公用車を置くべきところ以外については、当然全部来客用でありますので、そのへんのところを指示もしながら、確保できるように努力をしたいというように思います。



○屋我平和議長 佐久田朝政君。



◆佐久田朝政議員 教育部長のお答えでは、公用車が3〜4台ということですが、どうも同じ車がいつも止まっている気がするんですね。そういうふうなことでどうも職員の車が止まっているんじゃないかと、そういうふうな感じが非常に強いんです。それでさきほど図書館のほうが駐車場管理ということだったんですが、下のほうにガードマンがいますよね、そういうふうなことでガードマンにもう少しきちんとした形で、この駐車場管理を指示して、やはり文化センター等をご利用するお客さんが、いつでも駐車できるというようなことで、狭いスペースではあるんですが、それが利用促進を向上させる大きな基になると思いますので、十分駐車場の件は管理を徹底していただきたいということをお願いしたいと思います。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。瑞慶山良高君。



◆瑞慶山良高議員 第6条の入館料についてでございますが、特別の展示をしたときは教育委員会が別に定めるということでございますが、これはどういう考え方でやっているのか、規則等そういうもので何か決められたものをお持ちであるのか、そのへんをお伺いします。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 入館料を原則的には廃止をするということでありますけれども、特別な展示等があるときはということにしてございます。これは従前も現在執行しております条例の中でもこういったことで第2項を設けまして、こういった特別の場合には、入館料は教育委員会が別に定めるというようなとをしてございます。

 これは申すまでもございませんが、そこで特別に展示、いろいろな企画をしまして展示をしなきゃならない場合が出てまいります。過去にもありますけれども、そういう場合には特別の料金を設定しております。普段ですと子供20円、大人50円というようなことでやっておりますけれども、前には恐竜展等やりまして、入場料を特別に取ったことがございます。そういったことは今後もあり得るということもございまして、その分だけは残しておきたいということのねらいでございます。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。小渡 亨君。



◆小渡亨議員 ただいまの瑞慶山議員の質疑に関連して、特別の展示をした場合には料金をもらうと、これは何か規則か何かがありますか、これは特別、これは特別でないとか、そういった具体的な決まりがあるのかどうか、あるいは教育委員会がその都度判断してやるのか、お願いします。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時55分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時57分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 特別に規則はございませんけれども、委員会の判断によるわけでございますが、ただ特別に、過去には恐竜展とかそういうものを大掛かりな展示をして、それなりの入場料を取ったことがございます。そういったことでこれは毎年、博物館独自に企画展とかやるわけでございますけれども、大掛かりな外部からいろいろなものを導入してやるということがある場合には、それなりの入場料を取って維持を図るということが考えられます。そういうことでこの分は残してあるということでございます。ご理解をお願いしたいと思います。



○屋我平和議長 小渡 亨君。



◆小渡亨議員 いまの答弁では非常にあいまいなんですよね。規則はないと、何が特別かよくわからないわけですよ。その都度、教育委員会の判断を仰ぐということでは、ちょっと具合悪いんではないかと思うんですよね。これは規則等を定める考えはないのか、例えば図書館独自でやる場合には金はもらわないと言っていましたよね今、するとどれが特別なのかわからないわけですよ。もっと条例を受けて特別とはっきりうたっていますから、それを明確にすべきではないかと思うんですが、もう一度答弁を求めます。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 これはいわゆる私どもが博物館でやっている特別展というんでか、企画展をやっているわけでありますけれども、これはその博物館でそう経費もかけないで独自にやる。その程度についてはいいわけであります。ただ外部から、今後有り得るかどうかは別にしましても、外部からこういったような貴重なもの、例えば外国からあるいは県外から、いろいろなものを持ち込んで提示をし、広く市民に観賞の機会を与えたいというようなことが出た場合に、対応する方策がないということになると困るわけであります。あくまでも入館料でありますから、館を貸すと、貸してそこで他の方々にやってもらうとか、そういうことはできないわけでありますので、そういうことで入館料にしかならないとこういう場合でも、そういうことを予想も一応されますので、その分は残しておきたいと、関係する条文は残しておきたいという趣旨でございます。

 従ってこれがどの分は特別の展示であるとかということはなかなか定義しにくい、事前に決めにくいという状況にあります。

 従来もそういった関係する条例のそれをもって判断を教育委員会はやっておりますので、そのように今後もいくかと思います。



○屋我平和議長 小渡 亨君。



◆小渡亨議員 となると毎回教育委員会で判断をするわけですね。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 毎回という表現でおっしゃいますけれども、こういったようなケースが出た場合には、それなりの判断をするということになります。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。仲宗根国夫君。



◆仲宗根国夫議員 1点だけ、博物館の入館料は無料とすることは大変いいことなんですね。それから今いろいろ特別の展示をしたときはどうのこうのありましたけれども、以前に恐竜展がありました。それで今後の計画として何かありますか。特別な展示のスケジュールです。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 いまのところございません。



○屋我平和議長 与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 無料にするのも大変結構なことです。無料にしながら更にいま現在の内容、展示の内容とかの検討はありますでしょうか。そのままですか中身は。ただ入館料が無料になったということだけで促進を図るということでしょうか。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 私ども予算の制約があるわけでございますけれども、郷土博物館としてのいろいろな企画をしたり、工夫改善をする。あるいは資料についても収集に努力をするというようなこと、いわゆる館の充実に向かって努力していることだけは申し上げておきたいと思います。



○屋我平和議長 与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 特別に企画することだけじゃなくて、現在ある中にでも、以前にちょっと見学したんですけれども、いろいろな蝶が展示されていますけど、ちょっと破損したり、いろいろと展示の内容が、いまいち工夫すべきじゃないかなあというところがありましたけれども、そういう点でもう少し中身の検討をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 昭和60年に館ができまして以来、ほとんど毎年1つぐらいの企画展をしてございます。申し上げますと蝶の展示、あるいはトンボの展示、化石の展示、あるいは昔の人形展、あるいは越来城展、シダ標本、あるいは安謝の民俗楽器、エイサーそういった関係するものをいろいろやってまいっております。ただ職員も限られた職員の中で一生懸命やっております。特にこういった展示をする場合には外部からもその専門の方々をお願いして一緒に展示したりするわけでございますけれども、確かに完璧かどうかということになりますと、今後も改善しなければならない部分もあるかも知れません。

 ただどの企画展をする場合についても、職員が一生懸命取り組んでおります。今後ともまた先生方がお気付きの点につきましては、ご指導もお願いをしたいというように思います。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第232号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第232号は、委員会の付託を省略すること決しました。

 これより議案第232号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第232号 沖縄市立郷土博物館設置条例の一部を改正する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第232号は、原案のとおり可決されました。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後0時8分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時00分)



○屋我平和議長 再開いたします。



△日程第7 議案第233号 沖縄市火災予防条例の一部を改正する条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。ただいま議題となっております議案第233号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第233号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第233号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第233号 沖縄市火災予防条例の一部を改正する条例について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第233号は、原案のとおり可決されました。



△日程第8 議案第234号 沖縄市青少年センター新築工事(仮称、青少年会館)(建築工事)の請負契約についてを議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第234号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第234号は、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第234号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。これより議案第234号 沖縄市青少年センター新築工事(仮称、青少年会館)(建築工事)の請負契約について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第234号は、原案のとおり可決されました。



△日程第9 議案第235号 沖縄市監査委員条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 議案第235号 沖縄市監査委員条例について質疑させていただきます。提案理由の中に沖縄市監査委員条例の不備を整理する必要があるというふうに書いてあるんですが、不備とはどういうふうなことか、具体的に説明をお願いしたいと思います。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 提案理由の中の不備を整理するということはどういうことかということですが、まずこれは去る平成3年4月2日に監査委員の権限が強化された法律の改正、地方自治法第199条の改正があったわけです。その改正のときに本来、財務監査であったものが、いまは行政監査に拡大したと、そういうことの関連において199条に第3項ということが新たに入ってきたものですから、条文のずれがあって、その条文を何箇所か直さなくてはいけない部分があるわけです。それでまた現行条例の第9条あたりですが、そういった中に一般会計、現金出納の検査という項目がついていますけれども、それは一般会計、下水道事業特別会計、国民健康保険事業特別会計、それから水道事業会計等についてはうたっているのですが、救急診療所等の特別会計等の条項が入ってないと、そういうものの不備でございます。そういうことを直していく必要があるということの意味でございます。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第235号は、会議規則第37条第1項の規定により総務委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により3月19日までに審査を終えるよう期限をつけることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって本件については総務委員会に付託し、3月19日までに審査を終えるよう期限をつけることに決しました。



△日程第10 議案第236号 沖縄市民平和の日を定める条例を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。小渡 亨君。



◆小渡亨議員  議案第236号 沖縄市民平和の日を定める条例について数点質疑を行ないます。

 まず条例案について、第1条について、1点目、国内で唯一地上戦が行なわれたとというふうに断定しておりますが、果たして沖縄だけなのか、記憶では硫黄島あたりでも激しい戦闘が行なわれたと思うんですが、唯一というふうに断定した根拠を示してください。

 2点目、すべてのものを壊滅する戦争を繰り返さないというふうに記載されておりますけど、ここでいう戦争とは何なのか。

 3点目、市民の総意に基づきとありますが、総意とは何か、いかなる手段でその総意を得たのか。

 4点目、日本国憲法と化学兵器廃絶平和都市宣言の理念の基にとありますが、ここで言っている理念とは日本国憲法のどの部分なのか、詳しい条文を示してください。

 第2条について、9月7日とはどういう日ですか、説明してください。

 第3条について、1点目、記念行事を行なうとありますが、行事の実施要綱があれば説明してください。更に予算はどれぐらい予定しているのか。担当する部署はどこなのか。

 2点目、日本国民は平和ぼけして、平和の尊さを忘れつつあると言われておりますが、ここでいう平和の尊さとは何なのか。

 3点目、平和月間を設けてとありますが、何をするのか、詳しく説明してください。

 以上、1回目終ります。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時10分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時15分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 答弁を求めます。企画部長。



◎当山武雄企画部長 お答えいたします。まず第1点目に地上戦は沖縄だけかということでございますが、そこでいっております唯一地上戦といいますのは、いわゆる住民の犠牲が出た地上戦という意味合いでございまして、そういう意味では沖縄は第二次世界大戦における沖縄の住民の犠牲は、国内では唯一のものではなかったかというようなことでございます。

 次のすべてのものを壊滅する戦争とは、戦争の定義でございますが、これは日本国憲法の第9条にいっている戦争でございます。

 3点目に市民の総意とは何かということでございますが、これは国際文化観光都市宣言、あるいは市民憲章等々でいっております総意という意味でございます。更に日本国憲法の理念とはということなんですが、これはご承知のとおり日本国憲法の前文でうたわれていることでございます。

 9月7日とはどういう日かということでございますが、これは議案の提案の際にもご説明申し上げましたとおり、1945年9月7日、沖縄戦が最終的に終結した日であるというようなことでございます。これは根拠は何かと申しますと、この9月7日に米軍と南西諸島の日本軍との間で降伏調印式が行なわれているというようなことでございまして、その行なわれた場所が沖縄市であるということをもちまして、沖縄市の市民平和の日は9月7日としたいというようなことでございます。

 それから記念行事の実施要綱等でございますが、これは規則をつくりまして、規則の中で平和月間の日にちと行事の内容を定めているというようなことでございます。現在、規則案でございますが、平和月間の期間中は次の事業を実施するものとするということで、日本国憲法の平和姿勢の普及に関する事業、平和教育の推進に関する事業、平和行為に関する事業を大きなものとして取り決める予定でございます。

 それから条例に伴う予算措置でございますが、次年度の当初予算の中で、条例に関する新規部分のみをご説明申し上げますと予算額は200万円でございまして、9月7日の平和の日制定記念行事式典をもちたいというふうに考えております。それで担当する部門は企画部平和文化振興課でございます。

 更に平和月間は何をするのかというようなご質疑でございますが、現在考えておりますのは、従来から行なっております親子平和大使の派遣事業、それから戦跡回りツアー、大阪府摂津市との交流会、それから親子平和映画会、更に平和資料展と平和月間中の連続講座を予定してございます。以上でございます。



○屋我平和議長 小渡 亨君。



◆小渡亨議員 まず1点に、国内で唯一地上戦が行なわれたのは沖縄だけではないと、沖縄は住民をまきこんだという答弁がございました。これは条例なんですよね、法律なんですよ。地上戦が行なわれたのは硫黄島のほうでも行なわれているんですよ。こんなあいまいな表現でいいんですか。条例は解釈する人によって違ったら困るわけですよ。そうでしょう。これはもう一度お願いします。

 2点目、憲法第9条でいっている戦争というふうなことなんですが、憲法第9条では戦争の種類として2つを考えています。1点目が国際紛争を解決するための戦争と、国を防衛するための戦争に関しては憲法第9条は否定していません。そのために自衛隊があるわけです。その憲法第9条の戦争はどういうものなのか。もう一度答弁願います。

 3点目に、憲法の前文だと、憲法の前文の理念と憲法第9条では相反しているところが私はあると感じているんですが、それは憲法前文の理念というのをもう一度詳しくお願いします。

 次に9月7日は降伏調印式が行なわれたというふうに答弁がありましたけれども、私の得た資料では、これは降伏調印ではないと、エリアを決めて米軍に領土を渡したと、領土を譲渡したというふうにその降伏文書の中にはあるわけですよ。降伏文書を読んでみますと、どこにも降伏とはないんですよね。北緯24度以北30度以南のエリアを米軍に譲渡するということしか書いてないわけです。これがあったことで戦後27年間米国の施政権下にあると言っても間違いではないような文書であるわけです。それを降伏文書だと理解している。

 そうだというするならばその根拠を示してください。

 以上、2回目終ります。



○屋我平和議長 企画部長。



◎当山武雄企画部長 唯一の根拠ということでございますが、私どもが申し上げておりますのは、唯一地上戦が展開されたという意味は、いわゆる住民の犠牲があったか、なかったか、というようなことを判断にしておりまして、例えば硫黄島も米軍が上陸をしておるわけなんですが、向こうでは沖縄戦のような住民の犠牲等は出てないということでございまして、あくまでも我々が申し上げておりますのは、住民の犠牲を、多大な犠牲を伴う地上戦が沖縄県は唯一であったというようなことでございます。

 それから第9条には、いわゆるこれもご承知のとおりでございますが、国権の発動たる戦争と、それと武力による作為、または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄するという具合にうたっております。これに生ずる戦争行為というようなことであります。

 更に日本国憲法の理念といいますと、前文にあるとおりですが、その中に国民の総意によって確定されるということが前提になっておりまして、更に永遠の平和が実現することを念願し、ここに日本国憲法を発令する。というようなことでございます。

 更に9月7日の降伏調印式についてのご意見でございますが、いわゆる私どもは、摩文仁にある平和文化資料館のほうから資料を取り寄せまして、それに基づいでやっているわけなんですが、英文の解釈はどうであるかということがひとつの大きな問題になってくるだろうと思うんですが、その平和資料館から取りました文書は、日本語で降伏というようなことになっております。これはあくまでも1945年9月2日、横浜において日本帝国政府により執行された全面降伏に基づいてやっているというようなことでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 更にいわゆるこれは研究者、あるいは学者等の間でいろいろ意見が分かれるところでございますが、例のポツダム宣言の中で第8項の中に、いわゆる日本の主権をうたっているところがございます。いわゆる日本の主権は本州、北海道、九州、四国ならびに連合国の決定する諸諸島というのがあるわけなんですが、現在その諸諸島に沖縄が入っていたのかどうかというのは、研究家の各々の説がございまして、それにつきましては行政側のほうからどうだ、こうだというような見解を述べることについては差し控えさせていただきたいと思います。更にもうひとつの説でございますが、これは1945年3月26日に米軍が海軍軍政府布告第1号のミニッツ布告を発令するわけなんですが、9月7日はこのミニッツ布告が沖縄全域に拡大発効されて、国際法上の終戦が名実共に認められたというような研究家の説もございます。

 従いまして私どもは9月7日を設定しました理由といたしましては、まず調印式が沖縄市で行なわれたということと、9月7日が最終的に軍と軍との武装解除が行なわれたということを根拠にしているわけでございます。



○屋我平和議長 小渡 亨君。



◆小渡亨議員 まず何回も言っているんですが、第1条で国内で唯一地上戦が行なわれたというふうに断定しているのを私は異議を唱えているわけなんですが、今の説明では住民の犠牲であったらこのように書いていいというように受け取れるんですが、なぜ住民の犠牲というのを入れないのですか。これは条例ですからね、こんなあいまいなうそを書いてはいけませんよこれは。なぜ事実を書かないのですか、それは何回も聞いていますけど、もっと明確に答えてください。理解できるように。

 日本国憲法の理念に関して、前文だと、日本国憲法というのは第1条からはじまっているわけですよ。前文に基づいているというのはちっと納得できません。

 憲法第9条では国権の発動たる云々を消しているわけですよね。その第2項ではそのための兵力は保持しないと言っているわけなんですが、現に自衛権は日本国憲法は認めています。そのために自衛隊があって、自衛隊自体は自衛のための戦争をするために自衛隊はあるわけですよ。だから日本国憲法で言っているのは、2つの戦争があると思うんです。それは何かと聞いているんです。以上です。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時30分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時32分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 答弁を求めます。企画部長。



◎当山武雄企画部長 第1条の唯一地上戦が行なわれたという表現でございますが、その中に住民の犠牲云々という文言を挿入すべきであるというようなことでございますが、これは議会運営委員会でも総務委員会付託ということで、総務委員会のほうで具体的に審査が行なわれるであろうと思います。その段階で表現についてどうするか、こうするかは、委員会のほうで審査が行なわれます。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時34分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時35分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 企画部長。



◎当山武雄企画部長 どうも失礼いたしました。前言発言を取り消しいたします。

 国内で唯一地上戦が行なわれたというような表現があいまいであるというようなご指摘でございますので、これにつきましては続けまして検討をしていきたいと、このように考えております。ただし唯一地上戦が行なわれたという表現の中には、住民の犠牲が多大にあったというような意味合いが含まれていることをご理解をお願いしたいと思います。

 更に憲法の理念の関連でございますが、これは日本国憲法の理念、前文と引継ぎまして、いわゆる第3章国民の権利および義務という項目がございます。その中には第11条基本的人権の保障。第13条生命、自由および幸福を追及する権利。第14条全て国民は法の下に平等である。第19条思想および良心の自由。第20条宗教の自由。第21条表現の自由。等々がございまして、そして第25条に健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。というような国民の権利保障の規定がございます。条文の中では日本国憲法と核兵器廃絶平和都市宣言の理念の基に、全ての人が等しく平和で豊かな生活が送れる街づくりを進めることもうたっております。

 従いまして当然のことでございますが、日本国憲法の前文、それに続く国民の権利保障等も含めて考えているというようなことでございます。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時38分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時40分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 ほかに質疑ありませんか。仲宗根義尚君。



◆仲宗根義尚議員 議案第236号 沖縄市民平和の日を定める条例についてお伺いいたします。

 今のこの条例案の中で9月7日の歴史的な位置づけの記載がないんですね。説明等ではよくわかります。この条例を見る限りこの9月7日は何かなあと、こういうふうにしか受け取れないんですが、そのへんをまずどういうふうにお考えになっているか。私は総務委員ではないものですから、ここではっきりさせていただきたいと、こう思います。まず1回目、聞いてからまた答えによって質疑させていただきます。



○屋我平和議長 企画部長。



◎当山武雄企画部長 お答えいたします。これは大変重要なことでございます。ただし、このただいま提案しております条例は、平和の日を定める条例でございまして、当然9月7日を制定したいということで提案をしているわけなんですが、いわゆる9月7日の歴史的位置づけの説明等については、本条例にはちょっとなじまないというような判断をしておりまして、この9月7日の歴史的な位置づけ及び解釈等につきましては、条例が議決された後、それを私どもは広く公開して普及に努める義務がございますので、その時点で条例の資料として9月7日の歴史的な位置づけ等の説明文書を添付して配布したいと、そのように考えております。



○屋我平和議長 仲宗根義尚君。



◆仲宗根義尚議員 先程の小渡議員の質疑でもあったんですが、不明瞭な点というご指摘、質疑があったわけですが、まさにこれが私は不明瞭だと思います。どうしてなじまないのか、そのなじまない理由をお聞きしたいんですが。なじまないことを教えてくださいということです。私はこの大事な文面をいれなければ、この条例は仏をつくって魂が入らないようなものじゃないかと、こういうふうにまで極言したいんですよね。だからどうしてなじまないのか。

 先程の小渡議員の質疑の中で、唯一地上戦のことで取り上げられて、検討しますというご答弁もありましたので、併せてもう一度お考えをお聞きしたいと思います。



○屋我平和議長 企画部長。



◎当山武雄企画部長 大変重要なご指摘ではございますが、平和の日を定める条例というような様式で提案をし、ご審議をお願いしているわけでございます。従いまして9月7日の歴史的な説明云々につききましては、これはあくまでも説明条項になりますので、説明条項については条例にはなじまないというようなことでございます。

 ちなみに東京都の平和の日条例というのがございますが、東京都の平和の日は3月10日でございます。これは昭和20年3月10日の東京大空襲を根拠にしてやっておるわけなんですが、これを参考にしたというようなことではございませんが、東京都平和の日条例につきましても、第3条からなっておりまして、第1条平和の日、東京都平和の日は3月10日とする。更に第2条記念行事。それと第3条として委任。というようなことになっております。そういう9月7日の説明、歴史的な意義等につきましては、条例に付帯する説明資料、あるいは規則の段階で何等かの形で組み入れていきたいと、そのように考えております。



○屋我平和議長 仲宗根義尚君。



◆仲宗根義尚議員 歴史的な事実が、そういう内容のものの説明だから条文になじまないと、これはそもそもこの平和の日というのが、歴史的な事実を後世に残しながら平和を希求していこうという大きな眼目があるわけですから、一般的な説明とは内容が違うと思うんですよ。確かにくどくど経緯を説明するようなものじゃなくて、わずか10文字ぐらいじゃないですか。それが出てきてないからこの条文だけでは全然9月7日の意義づけがないんです。そうすると日本国憲法と『核兵器廃絶平和宣言』などとそういうものも出てくるんですか。

 私が言いたいのは、これよりもむしろ森根で降伏調印式がされたと、この歴史的事実が大事だと思うんです。非常に私感じるのは、重要な点が抜けているような気がするわけです。その第1条が私は第2条あたりにむしろできるのではないかと、これは控えておきます。そういうことで再度そのへん、なじまないというのは納得いきません。詳しくなじまないということのご説明お願いします。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時50分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時56分)



○屋我平和議長 再開いたします。当局の答弁を求めます。総務部長。



◎目取眞興一総務部長 おっしゃる意味はなるほどとうなずける部分がございますけれども、9月7日ということの経過についてなぜ条例上うたわないかということについて例規の立場からご説明いたしますと、法律というものはもともとこうすべきであるとか、してはいけないとかという広域範であるわけです。従いましてなじまないというものは、何月何日をみんなで平和を祈る日とするということで、みんなが決める規範であって、そこには経緯までをうたうような性質のものではないと、それがなじまないということの意味でございます。



○屋我平和議長 ほかに質疑ありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第236号は、会議規則第37条第1項の規定により総務委員会に付託し、会議規則第44条第1項の規定により、3月19日までに審査を終えるよう期限をつけることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって本件については総務委員会に付託し、3月19日までに審査を終えるよう期限をつけることに決しました。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時59分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時00分)



○屋我平和議長 再開いたします。



△日程第11 議案第237号 平成4年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 議案第237号 平成4年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について質疑をさせていただきます。

 3ページ、1款1項1目個人の市民税でありますが、当初予算25億4,877万6,000円、補正増として現年課税分が1,708万3,000円、第3号補正で1億3,690万円補正増してあるんですよね。今回また860万円余りの補正増をしているというふうなことで、見込みが甘すぎるのではないかなあと、3号補正は恐らく12月ではなかったかなあというふうに思うわけですが、失礼9月だそうです。その間もうこんなに出てきているというふうなことで、その違いを説明してください。

 それから4ページ、同じく1款2項1目固定資産税ですが、当初予算で30億179万4,000円、3号補正でこれも1,920万円補正増してあるわけです。今回また前回と約同額ぐらいの補正減をしているというふうな数字になっているわけです。エレベーターでもないわけですから、入れたり、出したり、上げたり、下げたりしたらどうかと思うのですが、これを説明お願いいたします。なぜそういうふうになったのか。

 立っているついでに7ページ、7款1項1目地方交付税、当初予算で83億6,032万9,000円になっているわけですよね。今回補正増をして81億4,273万1,000円というふうなことで、これは第2号補正で8,173万9,000円補正増されているわけです。21.6パーセントも増されていて、今回また1,773万7,000円の特別交付税が入っているというふうなことでありますが、これも当局の見込みの甘さではないかというふうな感じを受けるわけですが、そうであるのかないのか、明確に答弁をお願いしたいと思います。

 次、歳出の41ページ、2款1項1目1節の報酬、平和行政推進委員、当初60万円計上して25名分の6回分というふうな説明を受けたわけであります。補正減の額が予算額の半分以上37万6,000円になっているわけですが、なぜそういうふうに半分以上も減しなければいけないのか、明確に説明お願いいたします。

 それから41ページ、同じく2款1項1目の一般管理費の中の職員手当、時間外勤務手当199万7,000円が増されているわけですが、この増は先に新川議員の代表質問の中にありました酒を飲んだ云々のそういうのも入っているのか。明確に答弁してください。何名だったのか、何名か。

 それから42ページ、2款1項同じく1目9節旅費255万4,000円の減があるんですが、詳しくご説明をお願いいたします。

 次、43ページ15節工事請負費202万3,000円の減があるわけですが、これは全体での減になっているわけですが、平和モニュメント設置工事が減になっているわけですよね。その減の理由を説明してください。それから平和モニュメントに関しては、委託料も計上されていたんではないかというふうに思うわけです。設計委託料ですね、設計委託料は減されてないわけですよね。工事はしない、モニュメントはつくらないのに設計の委託料を減にしないというのはどういうことか。

 それから44ページ19節の負担金補助及び交付金、全国植樹祭沖縄市地域協力会補助金300万円が新たに提案されているわけですが、この地域協力会とはどういう組織か、明確に説明をお願いします。

 それから48ページ2款1項8目基地対策費の中の13節委託料、嘉手納弾薬庫地区跡地利用計画調査600万円の減があるんですが、これはなぜそういうふうな減をしたのか。嶽山原との関連があるのか、ご説明をお願いいたします。

 64ページ3款1項1目社会福祉総務費の中の1節報酬、沖縄市福祉のまちづくり推進懇話会委員18万9,000円が減されているわけです。これは説明の中で当初予算62万5,000円が30名分かける5回を組んであったというふうな説明を受けたわけですが、これの約3分の1にあたるわけですけれども、どういうふうなことで18万9,000円の減をしなければいけないか理由を説明してください。

 69ページ3款1項5目20節の扶助費の中の老人保護措置費1,150万円が減されているわけですが、これは大きい予算がついているわけですよね当初予算7億2,835万6,000円ついているわけです。そのうちパーセンテージにしたら大部小さい数字になるんですが、額にすると1,150万円という大きい額になるわけです。これを返すというふうなことになるわけですよね。どういうふうな理由かわかりませんが、まず理由を説明してください。

 それから74ページ3款2項2目25節の積立金、高原保育所建設基金利息286万5,000円が組まれているわけですが、この高原保育所の計画はどうなっているのか、いつまで積み立てをするのか、具体的な目処を示しでください。

 それから79ページ4款1項1目28節繰出金、救急診療事業特別会計繰出金500万円、これは去る1月14日の臨時議会の中でも500万円減をしているというふうになっているわけです。今回また新たに500万円減をするというふうなことになっているわけですが、それはなぜか、お願いします。

 それから81ページ4款1項3目16節原材料費、U字溝提供35万5,000円の減があるんですが、これはなぜか、使いきれなかったのか、使う場所がなかったのか教えてください。

 それから82ページ4款1項4目13節委託料、老人保健事業健康審査2,346万9,000円が減されているわけですが、どういうふうなことで減をするのか、説明をお願いします。当初これは9,741万9,000円の老人の1万人分の健康審査の予定であったというふうに説明を聞いているわけですが、それからすると約3分の1弱の数字になっているわけですよね。説明をお願いいたします。

 それから92ページ6款3項1目水産業総務費の中の19節負担金補助及び交付金、沖縄県水産業活性化構造改善特別対策事業208万6,000円の減があるんですが、これがなぜ減をしなければいけないのか、詳しくご説明をお願いいたします。

 96ページ8款1項1目土木総務費3節職員手当等、時間外勤務手当44万円増されているわけです。この44万円の増は例の問題であるのか。

 それから99ページ8款2項1目道路橋りょう総務費12節役務費の手数料207万6,000円が減にされているわけです。当初予算で473万円組まれていたわけですが、約半分減にされているわけです。なぜか教えてください。

 それから100ページ8款2項1目17節公有財産購入費6,786万7,000円、潰地未買収道路用地が減されているわけです。筆界未定地相続等の問題があって、要するに購入できなかったというふうな説明でありましたが、筆界未定が何件か、それから相続問題が何件か、教えてください。いつまでにクリアーできる見込みか。

 それから103ページ8款2項4目22節補償、補填及び賠償金ですが、5,236万9,000円の減があるんですが、総体的に減になった説明をしてください。

 それから107ページ8款5項2目土地区画整理費の中の28節繰出金、土地区画整理事業特別会計繰出金531万5,000円が減になっているんですが、なぜ減をしなければいけないのか、詳しく説明をお願いします。

 112ページ8款6項1目住宅管理費の中の15節工事請負費、市営住宅防音改修498万2,000円減にされているんですが、なぜか。詳しく説明をお願いいたします。それから9款1項1目19節負担金補助及び交付金、講習会等参加負担金33万1,000円が減にされているわけですが、なぜか。決算審査特別委員会の中でもいろいろ指摘をしたわけですが、それと関連がするのか。救急隊の云々、それから消防隊の云々があるわけですが、そのへん詳しくご説明をお願いいたします。

 それから115ページ9款1項3目消防施設費の中の18節備品購入費、機械器具費535万6,000円が減にされているんですが、詳しくご説明をお願いいたします。

 それから125ページ10款4項1目19節負担金補助及び交付金の中で111万4,000円の減があるわけです。私立幼稚園就園奨励費補助金、当初予算が303万6,000円であるわけですよね。約3分の1、要するに減をしているわけですが、これがなぜなのか、教えてください。

 それから130ページ10款5項6目市民会館費の15節工事請負費718万5,000円、市民会館改修というふうなことでこれだけの数字が減にされているんですが、これはどういうふうなものなのか、説明をお願いいたします。1回目終ります。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 まず3ページの個人現年度課税分の1,708万3,000円ですが、これは自然増による個人所得の伸びでございます。補正3号以降、譲渡所得がございまして、それに基づく徴収実績を載せてあります。

 次に4ページでございますが、補正3号の時点で増にしたのは現年度分でございます。それは当時の税の推移を見て計上いたしました。そして今回4ページのこの減の1,830万円は滞納分の減でございます。これも現在の実績徴収率及び今の徴収状況を判断して加味してこの減が出ております。

 それから次に44ページの全国植樹祭沖縄地域協力会の組織等ですが、まず目的から申し上げますと全国植樹祭の開催に伴い、沖縄市にあっては家庭、職場、地域において緑化意識の高揚を図ると共に植樹祭関連行事の成功を希求し、期間中の警察が行なう警衛、警備活動に対する市民、地域団体の全面的な支援活動の推進を図ることを目的とする。そしてその協力会の性格ですが、本会は第44回全国植樹祭の成功を希求する市民の組織である。

 次に本会は沖縄市内全域を網羅した会員によるボランティア組織である。本会は家庭や職場を通じて必要な支援、協力活動ができる市民の組織である。これが性格でございますが、組織につきましては本会は沖縄市内の市民及び団体等をもって組織する。以上の性格あるいは組織でございます。



○屋我平和議長 企画部長。



◎当山武雄企画部長 企画部関係でお答えいたします。

 まず歳入の7ページ、特別交付税でございますが、これは平成4年度当初の見込みは前年度当初を比較いたしまして、伸び率を0にして計上しております。しかし国の特別交付税総額が平成3年度より4.2パーセントの増が出ております。これは国の交付税総額でございますが、更に平成4年度は全国的に災害等がなかったというようなことで、特殊要因による他府県への配分増がないことから沖縄県で増額配分されているというようなことでございまして、それによって県地方課の算定から本市も2.5パーセントの増を見込んでいるというようなことでございます。

 続きまして41ページの平和行政推進委員会の減でございますが、これは当初平和行政推進委員会、委員25名の開催のみを予定しておったわけなんですが、委員会の中で専門委員会を設置して審査をしたほうがいいというようなご意見が出まして、急きょ7名の委員で構成する専門委員会が4月から7月までかけて開催されております。専門委員会の設置による委員の報酬の減というようなことでございます。

 更に43ページの平和モニュメント設置工事の減でございます。これは当初予算計上額300万円、今回補正減150万円をお願いしておるわけなんですが、これにつきましては1992年11月22日から23日にかけまして、平和祈念公園で斎藤忠光平和音楽祭が開催されております。その平和音楽祭に使われたシンボルモニュメントを沖縄市に寄贈したいというような申し入れがありまして、それを寄贈いただいたというようなことでございまして、モニュメントの制作費を半額減するというようなことでございます。

 更に設計委託料についてですが、これは当初予算段階でも設計委託料は見込んでおりません。当初予算にある委託料はモニュメントの除幕式の業務の委託料でございます。

 更に48ページの嘉手納弾薬庫地区跡地利用計画調査の減でございますが、これは平成3年度に調査しております軍用地跡地利用基本調査をたたき台にいたしまして、各施設ごとの地主会とも共同で基本計画を策定していくというような方向で進めておりますが、そのために平成4年度は日米合同委員会で返還リストに上がっている嘉手納弾薬庫地区、東恩納弾薬庫地区でございますが、それを対象に地主会との話し合いを進めてきたところでございますが、しかし泡瀬ゴルフ場の移転先との絡みで不確定要素が多いというようなことで今回、調査費を全額減にしているということです。

 なお軍用地跡地利用計画については、引き続き地主会との話し合いを進めながら、共同策定作業を続けていくというようなことでございまして、次年度でも再計上をさせていただきたいと思います。以上でございます。



○屋我平和議長 市民交流室長。



◎島田久市民交流室長 42ページ9節旅費でございます。255万4,000円の補正減でございますけれども、これは当初30件分の予定をしておりましたけれども、日程の関係やそれから当初予定しておりましたけれども、開催されなかったということがございまして、10件分の減でございます。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 64ページ、沖縄市福祉のまちづくり推進懇話会の18万9,000円の減でございますが、実施時期が遅れたということと、委員の選定が遅れたために回数が減になったことが主な理由でございます。

 それから69ページ20節扶助費の減でございますが、これは当初国の基準で5.3パーセントを見込みなさいということで、その計算で要求したわけでございますが、実質的には3.7パーセントで最終的には減になったということでございます。

 それから79ページ救急診療事業特別会計への500万円の減でございますが、これにつきましては救急診療所の特別会計の中でも出てまいりますけれども、事業の部で患者が当初5,500名を予定しておりましたが、1,300名ほど増になったために収入増が見込まれるということで、今回繰出金としてこの分だけ減にいたしたということでございます。

 それから82ページ、老人保健事業の減でございますが、これは基本検診等が1万人を予定しておりましたが、8,070名になったということ。更に胃がん検診が3,500人が2,822人、それから肺がん検診1万名を予定しておりましたが、6,992人、それから子宮がん検診が4,500人が4,114人、それから乳がん検診が4,000名を予定しておりましたが、3,220名、それから子宮がん再検診でございますが、これが900名を予定したら770名、それから乳がん施設検診費が850名を予定しましたが、656名ということで要するに受検者数が減ったということでございます。



○屋我平和議長 経済部長。



◎平良薫経済部長 92ページの6款3項1目19節のうち、沖縄県水産業活性化構造改善特別対策事業補助金の208万6,000円の減の理由でございますが、この事業は漁船の修理施設をつくっている仕事でございますが、パイル等を打っていますとそれが少なくて済んだというふうなことでの減でございます。



○屋我平和議長 消防長。



◎小谷良英消防長 114ページの19節の負担金の中で講習会の参加負担金が決算審査特別委員会の中でありました救急隊員の講習会関係は出ないのかというご質疑でございますが、今回この減をしました33万1,000円は救急救命士が東京の救急救命センターでの講習会に派遣したわけでございますが、その中で負担金の中にシーツ代、それからテキスト代等込みでやったわけでございますが、このほうが別々に支出しなきゃいけないということによって減にしたわけでございます。

 そういう関係で決算審査特別委員会でご指摘ありました救急隊員の講習会とは関係ないわけでございますが、問題のそれはなぜまたその講習会に回さなかったかというご質疑になるかと思いますが、これは学校側としましては時期がありまして、その時期にはこれが使えなくなったということがあって減しております。

 それから115ページ18節備品購人費でございますが、今回4,562万9,000円の工作車を購入いたしております。その中で我々としましては式材の中で救命ボートも込みで購入予定でございましたが、消防庁のほうで指摘されまして、この救命ボートは式材の中で含めて買うわけにはいかないということがありまして、今回減にしたということでございます。以上でございます。



○屋我平和議長 教育部長。



◎稲嶺盛隆教育部長 125ページ、幼稚園管理費でございます。その中で私立幼稚園就園奨励費補助金でございます。その減の理由でありますけれども、これは私立に行く園児の家庭の経済状態が悪い、所得が低い方々に対する助成制度であります。そういうことで当初見込んでおったよりはそういった該当する園児が少なかったというのが理由でございます。

 当初は91名を予定しておりましたけれども、確定する段階で57名になったわけでございます。なお申し上げますと、これは国の補助3分の1、市の負担3分の2でございます。

 それから130ページ、市民会館の改修費の減718万5,000円であります。これは1つめには当初の計画と実施する段階でどこをどのようにして改修するかというようなことで、いくらか変更がございまして、実施段階で要するに変更があったことと、それから契約差額によるものでございます。



○屋我平和議長 建設部長。



◎仲宗根正和建設部長 96ページ3節時間外勤務手当でございますが、例の件と関係あるかということでございますが、これは年度末の整理等に関係するものでございまして、例の件とは全く関係はございません。

 それから99ページでございます。役務費の中の手数料、207万6,000円の減でございますが、これは次のページの100ページの17節との関連でございまして、鑑定手数料の減でございます。

 100ページの潰地未買収用地の6,786万7,000円の減でございますが、これは相続関係が未解決のためにどうしても前に進めないというのが5件ございます。

 それから筆界未定も5件ございます。失礼しました、相続関係は6件ございます。大里・美浦線、城前・センター線、高原中通り線、それから諸見里・山里線、この6件でございます。それから筆界未定が登川・知花線、比屋根線、比屋根・島袋線、それぞれ1筆ずつの5件ございます。これらが原因でございまして、どうしても年度内にこれらの問題が解決できないということでの減をしている次第でございます。この件につきましては、引き続き解決に向けて関係地権者との調整を図ってまいりたいとこのように考えている次第でございます。

 それから次に103ページ22節の5,236万9,000円でございますが、これは上のほうの17節の6,272万3,000円、それから前のページの102ページの15節1,025万9,000円、これは目内での予算をできる限り100パーセント執行するための調整による組み替えの減でございます。

 それから107ページでございます。28節531万5,000円の減でございますが、これは一時借入金関係が公定歩合の引き下げによりまして減がございまして、この分とそれから補助事業関係の市負担分の、これも最終調整によりましての減、あとは職員の人事異動等によりまして、人件費の減がございまして、これらのものを総計いたしまして531万5,000円の減をやっている次第でございます。

 次に112ページでございます。安慶田市営住宅の防音改修工事498万2,000円の減でございますが、理由は2つございます。1つは国から補助金の交付を受けます時には一応は概算で受けます。これは最終的に、最初はどの世帯何名住んでいるということがはっきりしないものですから、概算で受けまして、それを最終的には人数等を確定いたしまして、それぞれの世帯の工事が確定しますので、その件での減が約300万円、あと100万円につきましては、入札差額でございます。



○屋我平和議長 市民部長。



◎高良武市民部長 81ページ4款1項3目環境衛生費、16節原材料費の35万5,000円の減ですが、これは2月までの実績を踏まえて、そこで減をしているというふうな内容でございます。



○屋我平和議長福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 74ページの高原保育所の基金はいつまで積み立てるかということでございましたが、平成7年度に東部の複合施設、児童施設を含めての複合施設を予定しておりますので、それまで積み立てになると思います。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 41ページの時間外勤務手当ですが、おっしゃったような事実関係の時間外勤務手当は組まれておりません。ただこれはいくつかの課にまたがるもので、総務部で申し上げますと庁舎建設室、それから人事課、用度管財課、総務課、また企画部関係も含まれた全体の額でございます。



○屋我平和議長 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 2回目させていただきます。

 まず3ページの市民税の件ですが、説明によりますと要するに自然増だというふうに説明を聞いたわけですけれども、3号でも9月にも1億3,600万円余り補正増しているわけですよ。僕が言ったのは要するにみなさんがそういうふうな業務の中で、要するに見込みが甘いんじゃないかというふうなことを言っているわけですよね。

 これは次の4ページとも関連するわけですが、要するに増したり減したりというふうに、客体課税がきっちり把握してないのではないかというふうに思うわけです。ですから特に固定資産税の場合はそういうふうな形で1回は増をしているわけですよ。1,920万円。今回また1,830万円、90万円ぐらいの減をしているというふうに思うわけ

です。

 当時は情勢を見て増をしたと、今回は現状の状態を見て減をしたというふうなことで、もう行き当たりばったりのそういうふうな予算の組み立てをしているんではないかというふうに思うわけです。ですからそういうふうな意味ではもう少し予算についてはしっかり把握をして計上していただきたいと。上程する場合もそういうふうに、これは言ってもしょうがないわけですから、今後の研究課題としてやはり指摘をしていきたいと思います。答弁はいりません。

 それから7ページ地方交付税、これもやっばり同じようなことが言えるのではないかというふうに思うわけです。全国で災害がなかったと。だから配分が多くなったんではないかと。本市も2.5パーセント増になっているというふうな説明ではなかったかと思いますが、昨年のこの件では1億1.700万円が要するに国の査定で削られたというふうなことで、見込めない額が出てきたわけですよね。

 ですからこれもやはり先程と同じようにもう少し企画部あたりがきっちり数字を把握しなければ、問題解決はしないんじゃないかと思いますよ。要するに行き当たりばったりで予算措置をされているような感じがするんですよ。これも言ってもしょうがないわけですから、これも注意をして終りたいと思います。もう少しそういうふうな算出ができないのかというふうに思うわけですが、努力をしていただきたいというふうに思います。

 41ページ2款1項1目平和行政推進委員37万6,000円の減については途中で委員会が専門委員会になったと、7名で要するに専門的に平和行政について話し合いをしたので減にしたというふうな説明でしたが、最初からそういうふうなことは考えられなかったわけですか。25名分の6回分計上しているわけですよ。当初予算を計上する時から、この件については全員でやる、あるいは専門家に託すというふうなことはできなかったんですか、それについてお願いいたします。

 それからその下の時間外勤務手当、わからないと。酒飲んだ分については含まれてないというふうなことで、じゃあその酒飲んだものはいつ計上するんですか、どこに計上するんですか。請求があったはずですから、みなさん分からん、調査しても分からんと言ったわけですよね。調査しても分からんわけだから、そのまま要するに人事課のほうにくるはずなんですよ、請求がね。請求がきたら分からんわけですから、みなさんは払う。それは払ってもいいのかということです。払うんですか、払わないんですか、明確に答弁をお願いいたします。

 それから43ページ、平和モニュメント設置工事の件で、設計委託料ではないと13節のものは、これは了解いたしました。150万円残っているわけですよね。これもよく部長の答弁が早くて聞き取れなかったんですが、平和祈念公園の何かのシンボルが寄贈されたと。それを受けて云々というまでは聞いたんですが、その後聞いてないわけですよね。もう一度詳しくゆっくり説明して、これ工事請負費が残っているわけですから、どこにそれを設置するのか、お願いします。

 それから44ページ全国植樹祭沖縄市地域協力会補助金、組織等についてはよくわかりました。この組織の全体の予算額、沖縄市からは300万円補助するというふうになっているわけですが、これは沖縄市の地域協力会であるわけですから、沖縄市を中心に構成されているはずですよね。寄附等々も諸団体から受けて編成すると思うのですが、だいたいどれぐらいの予算を予定しているのか。

 それとまた植樹祭が糸満市のほうで行なわれるわけですが、沖縄市でもたとえばそういうふうなのを実施するのか、あるいは沖縄市での分割というんですか。全国植樹祭を記念して沖縄市でもそういうふうなことをまた新たにやるのかね、お願いします。その際、もしやるんであれば日の丸・君が代をどうするのか、教えてください。

 48ページ2款1項8目基地対策費の13節委託料600万円の減ですが、これはもう一度詳しくゆっくり説明をしていただきたいと思います。よく聞き取れませんでした。地元地主会との肝心なその話し合いの云々がよく聞き取れなかったわけですから、これを聞いてから質疑をしたいと思います。

 それから64ページ3款1項1目沖縄市福祉まつり推進懇話会委員、30名分かける5回の62万5,000円のうち、18万9,000円が減になったわけですよね、部長。これは委員に委嘱したみなさんが関心のない人を委嘱をして、集まりが悪かったと。そのみなさんが来てもらえなかったというふうなことになるんじゃないですか。来なかったわけですから、説明聞くとね。もっと福祉に関して関心を持って、興味をもって本当にやる気があるのであれば、もっとみなさんが予定したとおり、ある程度来ると思うんですよ。ターヤティンシムルーというふうな形でというふうなことでなかったかと。もう一度詳しくなぜそういうふうになったのか、教えてください。

 それから69ページ3款1項5目20節老人保護措置費ですが、1,150万円補正減にするわけですよね。これは国、県からも補助金をいただいているわけですよね、その中には。この補助金はその比率によって国、県に返すんですか。それとも沖縄市がそのまま減をしたもので余った金をまた何かに使うというふうなことなのか、説明をお願いいたします。

 それから74ページの3款2項2目25節積立金、高原保育所建設基金、平成7年までに複合施設を建設する予定をしているというふうに説明がありました。どこにどういうふうな内容で建設するのか、教えてください。



○屋我平和議長 時間延長いたします。



◆浜比嘉勇議員 それから79ページ4款1項1目28節繰出金500万円ですが、これは1月14日にも減したわけですよね。今回もまた減したと。要するに5,500名を予定していたのが、1,300名の増が見込まれるんだと。だから収入が上がるからというふうな説明でありますが、これは沖縄市だけでは運営してないわけですよね。12市町村ですか。その各市町村も負担金出されているはずですから、その分は全12市町村割合に応じて減されるのかね。沖縄市は全体で1,000万円、1月臨時議会のほうが500万円、今回が500万円というふうなことになると1,000万円減するわけですよね。その比率で各市町村もやるのかね、ちょっと教えてください。

 それから92ページ6款3項1目水産業総務費19節負担金補助及び交付金の208万6,000円ですが、だいたい答弁の内容はよく理解したわけですが、これも部長、国、県から補助金をもらってやったわけですよね。国から66.7パーセント、県から16.7パーセント、市から8.3パーセント、それから組合が8.3パーセントというふうな組合の漁船修理の補助金ですよね。208万6,000円が減になったわけですから、それはそういうふうな比率で国、県やあるいは組合に返すんですか。そのへんを教えてください。2回目終ります。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 酒を飲んで時間外勤務手当をつけておきなさいという事実があるということでございますが、私ども組織を上げて調査をしているところでございますけれども、この事実関係が明らかにならないと。従ってそういうものに対する時間外勤務手当をどうするとかいうことの対処は現在のところできない状況でございます。

 それから地域協力会の活動でございますが、これから地域の自主警戒活動及び交通安全に関すること。そして2番目に環境整備、浄化活動に関すること。警衛警備への支援、協力活動に関すること。協力機運の情勢等の広報活動に関すること。今後の活動の具体的計画を立てる場合の協力活動として、これが規約にうたわれております。そういう内容のことをやります。

 予算の総額でございますが、620万円でございます。そしてその半分を市のほうで補助してほしいという要請書が出ております。そして残りのものはいろいろ企業とか有志の方々の寄附金、そしてまたテレホンカードを3,000枚つくりまして、その売り上げに伴う利益を、一部をこれに充てるという計画でございます。



○屋我平和議長 企画部長。



◎当山武雄企画部長 41ページ2款1項1目1節平和行政推進委員会の件でございますが、私どもといたしましては当初段階ではいわゆる全体会議で一括してご審議をお願いしたいというような方針でございました。委員会の中で専門委員を選んで専門的に調査研究したほうがいいだろうというようなことになりまして、急きょ7名からなる専門委員会を設置したというようなことでございます。

 更に43ページ2款1項1目15節平和モニュメント設置工事費の150万円の補正減でございますが、これは11月22日から23日にかけて平和祈念公園で斎藤忠光平和音楽祭というものが開かれております。その平和音楽祭に使われたシンボルモニュメントがありますが、それを実行委員会のほうから市のほうに寄贈したいという申し入れがありまして、それを受けまして今回本年度はそれを設置するということでございます。

 規模なんですが、だいたい高さが10メートルほどでございまして、製作費はだいたい500万円ほどかかったようでございます。これは製作は本土の宮大工がつくったようでございまして、造形は3本の円柱の上に直径1メートルの円球、玉を乗せたモニュメントでございます。予算残額につきましては、それを設置するための基礎工事費、あるいは台座ですね。高さ80センチぐらいの台座をつくりますので、その工事費等に使いたいというようなことでございます。現在設置する場所は農研センターの広場がございます。その広場の一角、国道寄りに設置していきたいというふうに考えております。

 更に48ページ2款1項8目13節基地跡地利用計画調査委託費の600万円の補正減でございますが、これは本年度は東恩納弾薬庫地区を対象に調査を入れたいというようなことで話しを行なってきたわけなんですが、泡瀬ゴルフ場の移設先との絡みで不確定要素が多うございまして、具体的な話し合いが進まなかったわけでございます。その理由により全額減額というようなことでございます。以上でございます。

 登川の地主会とも話し合いを持っております。



○屋我平和議長 福祉部長。



◎知花徳盛福祉部長 64ページ、沖縄市福祉のまちづくり推進懇話会の減についてでございますが、これは発足時期が事務的に遅れてしまいまして、そういう関係で2回程度しか開催できなかったということでございます。

 それから69ページ、老人保護措置費20節の扶助費でございますが、これは5パーセントアップを予定したが3.7パーセントで決まりましたということを申し上げておりますが、当然、歳入の国庫支出金の減もいたしておるわけでございます。歳入の14ページのほうでその負担分618万5,000円をそこで減にしてございます。

 それから次に74ページ、高原保育所の位置とか内容についてのご質疑でございますが、位置については平成5年度中で位置を選定するということでございますので、どこということはいま申し上げられませんけれども、地元の要望とかいろんなものがございますので、そういったのを勘案しまして東部の地域にふさわしい所に設置していきたいと思っております。

 それから79ページでございますが、これは各市町村の負担金については別でございますので、別に各市町村の分に影響するような金額ではございませんのでよろしくお願いします。



○屋我平和議長 経済部長。



◎平良薫経済部長 92ページの漁船修理施設の208万6,000円の補助金の減に対するものとして歳入の23ページをお開きいただきたいと思います。12款2項5目農林水産業費県補助金というのがあります。そして1節のほうで沖縄県水産業活性化構造改善特別対策事業、これが189万6,000円の減になっております。歳出に対応する歳入の減でございます。



○屋我平和議長 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 41ページー般管理費の中の時間外勤務手当であります。要するに分からないからというふうな、一言で言えばそういうふうな答弁ではなかったかというふうに思うわけです。もし仮にこれが判明したらどうなさいますか。要するにどこどこの課のだれだれが何名やったというふうな形でみなさんが調査してわかった時点でどういうふうな対応を総務部は考えておりますか。もちろんこれはそういうふうな形で酒を飲んで後での時間外勤務手当の請求でありますからね、それだけじゃないはずですよね。もしはっきりわかった場合は。そういうふうなことは分かった時点で、どういうふうな形でみなさんは対応するか、教えてください。

 43ページ平和モニュメント設置工事、さきの話しに戻りますが企画部長、設計の委託料は入っていないというふうな答弁もありましたよね、第1回の。ということは最初からこれをつくる時には山内ですか、諸見里ですか、山里ですか、そのへんにあるのと全く同じのを考えていくと。それをあと6基つくるというふうなことを考えていたんですか。まずそれが1点です。

 それからなぜその平和モニュメントを削ったのか。具体的に説明してください。市

長の基本理念、要するにあれと違うでしょう、最初言った説明とは、6基つくるとか。

 それから48ページ2款1項8目、この件については嘉手納弾薬庫と東恩納弾薬庫を対象に調査を予定をしていたが、その後泡瀬ゴルフ場の移設の問題とも絡んでいるので、減をしたというふうなことではないかというふうに思うわけですが、前の代表質問では泡瀬ゴルフ場の移転の件で、そういうふうなことは公式にも非公式にも聞いたことがないというふうに答弁を聞いたような気がするんですよね。

 そういうふうに公式にも非公式にも言ってないことをなぜみなさんそういうふうな具体的な行動を取るんですか、予算を削るというふうなことは聞いているからそういいうふうなことを、要するに600万円というふうな減を実際にやっているでしょう。そうじゃないの、そうだはずですよ。そのへん聞いているからやった、なぜそういうふうな600万円を減するということをきちっとそういうふうに整理して答弁していただきたいと思います。3回目終ります。



○屋我平和議長 総務部長。



◎目取眞興一総務部長 あくまで仮定の問題としてお答えを申し上げますけれども、分かった時点でどう対処するかということでございます。いま私ども総務部で考えていることは、1つはまず事実関係を調査するということが第1でございます。そして果たして現実に時間外勤務手当の請求があったのかどうかということが第1番目にやることだと思います。

 そして次に仮にやったとした場合にどうなるかと申しますと、これは職員ではあってもやはり不当利得になります。ですからこの額について仮にやったならば返還を命じます。しかしまたこれは多面から見るとやはり公務員としてやるべきでないことをやっているということで、注意処分にするかどうかは分かりませんけれども、一応懲戒とかいろいろなものを考えてみなくちゃいけないだろうと思います。

 しかし私は人事担当者としてそのような管理職がいるのかどうかについては非常に疑問を持っておりまして、それが真意に基づくものかどうかについて非常に深刻に受け止めている部分があります。以上でございます。



○屋我平和議長 企画部長。



◎当山武雄企画部長 お答えいたします。たいへん申し訳ないんですが、設計委託料につきまして私の思い違いでありまして、当初予算に30万円計上してございます。今回なぜ予算を削ったかということですが、いわゆる平和音楽祭で使われましたシンボルモニュメントの寄贈をいただきましたので、これを設置していきたいというようなことでございます。

 従いまして解体いたしまして運んできておりますので、それの更に再構築するための設計、それから基礎工事部分、台座部分の工事等にあとの予算使っていきたいというようなことでございます。

 それから基地跡地利用計画調査委託費の件ですが、この地区は平成2年6月の日米合同委員会で確認された返還リストに上がっている地区でございます。当然、返還リストには泡瀬ゴルフ場の移転先ということのみが記入されておりまして、面積だとか位置が記入されてないわけなんですね。そういうことで不確定要素があると。地主会のみなさんとお話ししていますと、いわゆる泡瀬ゴルフ場移転先がどこになるのかと。向こうは具志川市、石川市、沖縄市の3つの市にまたがっておりますので、その部分がどこのほうに位置するのかというようなことがまだはっきり出てこないというようなことでは調査してもしょうがないんじゃないかというようなご意見もありまして、今回調査費を全額補正減したというようなことでございます。



○屋我平和議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時15分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時27分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第237号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第237号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第237号について討論に人ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○屋我平和議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第237号 平成4年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について採決をいたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって議案第237号は原案のとおり可決されました。休憩いたします。

  休 憩 (午後4時31分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時32分)



○屋我平和議長 再開いたします。

 延会についてお諮りいたします。本日はこれにて延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○屋我平和議長 ご異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会することに決しました。

 次の本会議は、明日3月9日、火曜日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて延会いたします。どうもごくろうさんでございます。

  延 会 (午後4時33分)