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沖縄県 沖縄市

第237回 沖縄市議会定例会 06月20日−04号




第237回 沖縄市議会定例会 − 06月20日−04号







第237回 沖縄市議会定例会






┌──────────────────────────────────────┐
│   平成12年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第237回                              │
│                                      │
│         平成12年6月20日(火)午前10時開議         │
└──────────────────────────────────────┘

議  事  日  程   第 4 号
平成12年6月20日(火)
                午前10時 開議

第1 議案第185号 沖縄市福祉文化プラザの設置及び管理に関する条例
           (文教民生委員長 報告)
第2 意見書第28号 義務教育諸学校の学校事務職員および栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書
第3 決議第17号 「九州・沖縄サミット」を成功させる宣言決議
第4 閉会中継続審査及び調査の申し出について
    議案第85号 沖縄市情報公開条例(総務委員長 提出)
    陳情第11号 指定金融機関の指定について(陳情)(総務委員長 提出)
    陳情第32号 沖縄市指定金融機関の単独指定継続のお願い
           (総務委員長 提出)
    陳情第19号 地域住民の立場に立った介護保険制度の充実を求める陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第44号 「デポジット法の制度を求める意見書提出に関する陳情書」
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第45号 住民が安心して利用できる介護制度の実現を求める陳情
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第51号 介護保険制度に関する陳情書(文教民生委員長 提出)
    陳情第56号 平成12年度幼稚園就園奨励費補助金に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第62号 認可保育所への多様な経営主体の参入に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第63号 介護保険制度化にむけての陳情(文教民生委員長 提出)
    陳情第64号 介護保険制度への緊急提言(文教民生委員長 提出)
    陳情第30号 沖縄本島バス企業の統合・合併と公共交通政策確立に向けての陳情(産業経済委員長 提出)
    陳情第53号 「食料・農業・農村基本法」、本県のさとうきび産業に関連する陳情書(産業経済委員長 提出)
    陳情第54号 沖縄市山里第一地区市街地再開発事業に係る「早期推進支援願い」及び「現状説明」について
           (都市開発に関する調査特別委員長 提出)
    議会運営・議長の諮問に関する事項及び次期定例会・臨時会の会期等に関する調査について(議会運営委員長 提出)
第5 報告第100号 例月出納検査報告
第6 報告第101号 例月出納検査報告
第7 報告第102号 例月出納検査報告
第8 報告第103号 例月出納検査報告
第9 報告第104号 例月出納検査報告
第10 報告第105号 例月出納検査報告
第11 報告第106号 諸般の報告
第12 一般質問
     ──────────────────────────────------
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程のとおり)
     ──────────────────────────────------
出  席  議  員  (33名)
 1 番 仲 眞 由利子 君   22 番 島 袋 邦 男 君
 2 番 新 田 保 友 君   23 番 登 川 重 男 君
 3 番 小 浜 守 勝 君   24 番 島 袋 善 栄 君
 4 番 仲宗根   弘 君   25 番 渡嘉敷 直 久 君
 5 番 内 間 秀太郎 君   26 番 具志堅 徳 重 君
 6 番 喜友名 朝 清 君   27 番 照 屋 寛 徳 君
 7 番 花 城 貞 光 君   28 番 照 屋 健 栄 君
 8 番 江 洲 眞 吉 君   29 番 浜比嘉   勇 君
 9 番 上 間 正 吉 君   30 番 高江洲 義 宏 君
10 番 佐久田 朝 政 君   31 番 島 袋 勝 元 君
11 番 照 屋   馨 君   32 番 仲宗根 義 尚 君
12 番 仲宗根   忠 君   33 番 比 嘉 清 吉 君
13 番 棚 原 八重子 君   34 番 島 袋 誠 勇 君
14 番 普久原 朝 勇 君   35 番 池 原 秀 明 君
15 番 新 垣 萬 徳 君   36 番 中 石 義 雄 君
16 番 山 内 盛太郎 君
17 番 与那嶺 克 枝 君
19 番 新 里 八十秀 君
     ──────────────────────────────------
欠  席  議  員  (2 名)
20 番   桑 江 朝千夫 君    21 番   仲宗根 国 夫 君
     ──────────────────────────────------
説明のため出席した者の職、氏名

市  長   仲宗根 正 和 君    水道局部長  新 垣 盛 貫 君

助  役   稲 嶺 盛 隆 君    消防長    内 間 安 彦 君

収入役    砂 川 正 男 君    教育長    小 渡 良 一 君

企画部長   山 下   泉 君    教育部長   冨 里 隆 也 君
東部海浜
開発局長   山 田   勝 君    建設部長   知 念 秀 光 君

総務部長   池 原   清 君    企画部参事  具志堅 康 秀 君

総務課長   仲宗根 秀 雄 君    企画部参事  瑞慶覧 長 信 君

市民部長   富名腰   進 君    選挙管理   上 地 康 雄 君
                    委員会委員長 

福祉部長   根路銘 一 郎 君    企画部参事兼 島 袋 芳 敬 君
                    振興開発室長 

経済文化部長 高 良 憲 光 君

水道局長   高 良   武 君
     ──────────────────────────────------
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長   島 袋 勝 輝 君   議事課長補佐 中 村 哲三郎 君

議事課長   外 間 政 行 君   議事係長   平 田 嗣 巳 君

調査係長   狩 俣 和 彦 君






○新里八十秀議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数33名でございます。桑江朝千夫君、欠席の届出があります。仲宗根国夫君、欠席の届出があります。以上、33名でございます。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時01分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時06分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 本日は議事日程第4号によって議事を進めます。



△日程第1 議案第185号 沖縄市福祉文化プラザの設置及び管理に関する条例を議題といたします。文教民生委員長の報告を求めます。



◎照屋馨文教民生委員長 おはようございます。ご報告申し上げます。

 平成12年6月14日、第237回沖縄市議会定例会において、文教民生委員会に平成12年6月16日までに審査を終了するよう期限付きで付託になりました議案第185号 沖縄市福祉文化プラザの設置及び管理に関する条例についての審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会は、平成12年6月16日に委員会を開き、市当局から福祉部長、福祉事務所長、福祉部副参事、関係課長等の出席を求め、慎重に審査いたしました。

 以下、審査の経過について申し上げますと、議案第185号 沖縄市福祉文化プラザの設置及び管理に関する条例について説明を聴取した後、質疑を交わしました。

 その主な質疑内容につきましては、福祉文化プラザ内にある各施設の事業内容及び職員配置はどうなっているか。又、施設長の役割はどのようなものかとの質疑に対し、視聴覚室、図書室及び録音室の機器管理者として、嘱託職員1名を配置し、障害者の方々も利用できるようなOA機器を設置して、パソコン教室等の開催をする予定である。さらに、施設の貸出等の業務を行うための臨時職員を1名配置する予定である。

 精神障害者の生活支援事業としては、沖縄県精神障害者福祉連合会に委託し、4名の職員を派遣してもらい、事業を展開する予定であるが、必要に応じて市民健康課の保健婦の対応も考えているとのことでありました。

 児童センターについては、所長1名と、体力増進指導員1名、重度心身障害児指導員1名を配置して、いろんな面からの相談、指導助言を行っていく考えである。

 高齢者のデイサービス事業については、介護認定に漏れた方々に対し、福祉サービスの低下をさせないように、この施設を拠点として事業を展開して行くが、委託先については、まだ調整中であるとの答弁でありました。

 施設長の業務としては、施設の管理運営の調整、独自の事業計画の作成、関係機関、関係団体及び地域との連携、福祉文化プラザ内の連絡会議等が主な業務であるとの答弁がありました。

 以上が本委員会における審査経過であるが、議案第185号 沖縄市福祉文化プラザの設置及び管理に関する条例については、慎重に審査いたしました結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、ご報告いたします。



○新里八十秀議長 以上で文教民生委員長の報告を終ります。ただいまの文教民生委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 これより議案第185号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第185号 沖縄市福祉文化プラザ設置及び管理に関する条例について採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第185号は委員長の報告のとおり可決されました。



△日程第2 意見書第28号 義務教育諸学校の学校事務職員および栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書を議題といたします。本件については、提出者 浜比嘉 勇君、賛成者 新田保友君、池原秀明君、渡嘉敷直久君、島袋善栄君、島袋邦男君、喜友名朝清君、照屋寛徳君、内間秀太郎君、照屋 馨君、以上、10名から提出されております。提出者の説明を求めます。浜比嘉 勇君。



◎浜比嘉勇議員 意見書第28号についてご説明申し上げます。

  義務教育諸学校の学校事務職

   員および栄養職員に対する義

   務教育費国庫負担制度の堅持

   に関する意見書

 上記の意見書(案)を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

  義務教育諸学校の学校事務職

   員および栄養職員に対する義

   務教育費国庫負担制度の堅持

   に関する意見書

 大蔵省は、臨時行政改革推進審議会が義務教育費国庫負担金について、国・地方の役割分担を見直すべきだとしたことを受け、義務教育諸学校の事務職員及び栄養職員の給与費に対する国庫負担金の全額削減を検討しているとのことであります。

 これが実現されますと、地方公共団体の財政負担は増大し、将来にわたる過重負担となるばかりでなく、各地方自治体の規模・財政力によって学校運営に地域格差が生じ、ひいては学校教育の水準低下を招くことになります。

 本来、義務教育費国庫負担制度は、国が義務教育費無償の原則に則り、教育の機会均等とその水準の維持向上を目的として設けられたものであり、今回の大蔵省の検討内容は、この精神に逆行するものといわざるをえません。

 よって、政府におかれましては、本来の趣旨に則り、現行制度の一層の充実を図るとともに、義務教育諸学校の事務職員及び栄養職員の給与費の国庫負担を廃止しないよう強く要望いたします。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出します。

        沖縄市議会

        平成12年6月20日

 あて先

  内閣総理大臣

  大蔵大臣

  自治大臣

  文部大臣

 以上であります。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております意見書第28号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより意見書第28号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより意見書第28号 義務教育諸学校の学校事務職員および栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって意見書第28号は原案のとおり可決されました。



△日程第3 決議第17号 「九州・沖縄サミット」を成功させる宣言決議を議題といたします。本件については提出者 浜比嘉 勇君、賛成者 新田保友君、照屋 馨君、島袋勝元君、照屋寛徳君、島袋善栄君、渡嘉敷直久君、喜友名朝清君、内間秀太郎君、以上、9名から提出されております。提出者の説明を求めます。浜比嘉 勇君。



◎浜比嘉勇議員 決議第17号についてご説明申し上げます。

   「九州・沖縄サミット」を

   成功させる宣言決議

 上記の意見書(案)を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

   「九州・沖縄サミット」を

   成功させる宣言決議

 今世紀最後の記念すべき「九州・沖縄サミット」(第26回主要国首脳会議)が、2000年7月21日から23日の3日間、沖縄県名護市の万国津梁館を主会場に開催されます。

 今回のサミットは、我が県が官民あげて誘致し、政府がそれに応えて決定した我が国初の地方開催であり、県民の総力をあげて成功させなければなりません。

 サミットは、主要国の首脳が一堂に会し、地球規模での問題解決にあたる重要な国際会議であります。とりわけ「国際コンベンション都市」「国際観光リゾート地」を目指す沖縄独特のホスピタリティーや自然と文化を世界へアピールする絶好の機会であるだけでなく、本県の一層の国際化や振興開発にも資するなど、沖縄県の将来にとって大きな資産になり得る、極めて意義深いものであります。

 このように、県民が均しく「サミット成功」を切望している中、過激派等が「2000年サミット粉砕」「サミット爆砕」等強い口調で反対を唱えていることは、県民として至極残念に思っているところであります。

 よって、沖縄市議会は、「九州・沖縄サミットの成功」を願い、各国首脳の安全、会議及び関連行事の円滑な進行、開催期間中の市民の安全で平穏な生活のため、下記事項について、広く市民に訴えるものである。



1 「安全・安心なまちづくり」を推進し

 よう

2 「地域の環境美化運動」を推進しよう

3 「交通総量の自粛運動」を推進しよう 上決議する。

沖縄市議会

平成12年6月20日

 以上であります。



○新里八十秀議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。質疑はありませんか。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時21分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時23分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております決議第17号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本件については委員会の付託を省略することの決しました。

 これより決議第17号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより決議第17号 「九州・沖縄サミット」を成功させる宣言決議について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって決議第17号は原案のとおり決議されました。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時25分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時30分)



○新里八十秀議長 再開いたします。



△日程第4 閉会中継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。

 総務委員会および文教民生委員会、並びに産業経済委員会、都市開発に関する調査特別委員会、議会運営委員会において審査及び調査中の事件については、会議規則第104条の規定により、お手元に配布した申し出のとおり、閉会中継続審査及び調査の申し出があります。申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって総務委員長および文教民生委員長、並びに産業経済委員長、都市開発に関する調査特別委員長、議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中継続審査及び調査とすることに決しました。



△日程第5から日程10までは、例月出納検査報告であります。

 本件についてもプリントして配布してありますので、これをもって報告に代えます。



△日程第11 諸般の報告であります。本件についてもプリントして配布してありますので、これをもって報告に代えます。



△日程第12 これより一般質問を行います。喜友名朝清君。



◆喜友名朝清議員 おはようございます。去る11日、沖縄県の県議会議員選挙が施行されましたけれども、大変な厳しい選挙の中、私もどうにか祝い酒を味わうことができました。みなさんも大変ご苦労さまでした。トップ当選を果たしました公明党の金城さんには、改めておめでとうを申し上げたいのであります。それと私も選挙の度にいつも後退りしておりまして、是非公明党のみなさんからいい策を教えていただきたいなあというように思っているわけであります。大変おめでとうございました。それでは通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。

 まず1番目に、アルミ製選挙ポスターの掲示板についてであります。従来、選挙ポスター掲示板は、ベニヤ板を使用されておりました。それで使用後は廃棄されていたわけであります。1回使って廃棄処分するということは、本当にもったいないということで、私は先回、ベニヤ板の掲示板の再利用について一般質問で取り上げたことがあります。しかし、多量のベニヤ板を保管するには貸倉庫を利用しないといけないということで難しいとのこともありました。

 今回の県議会議員選挙では、アルミ製のポスター掲示板が他市町村にさきがけて導入されたわけであります。県内で初めての導入であり、ビニールを張ってポスターを張り付けるので、何回でも再利用が可能。それと業者が保管してくれるので、保管場所も必要がない。経費もベニヤ板より安上がりとのことでありましたが、このアルミ製ポスター掲示板の導入は、他市町村の模範的な事業であり、私は高く評価するものであります。このアルミ製ポスター掲示板の導入について、至った経緯等を是非教えていただきたいと思います。

 次に投票入場券の発送についてであります。住民登録して3カ月以上経過した20歳以上の人は選挙人名簿に登録されるわけであります。名簿に登録された後、転出した人の場合、投票入場券はどうなりますか。例えば、市内に移転した場合、それから市外に転出した人の場合について、教えていただきたいと思います。

 次に投票入場券の紛失はなかったかでありますが、ちょっと表現があんまり適当じゃなかったのかなあと思ったりもしております。投票入場券の紛失というより、配達されてないという連絡はなかったでしょうか。もしあったら、どれぐらいあったか教えてください。届いてない入場券を他人が悪用したようなケースはありませんでしたか。不在者投票がやりやすくなったために違法行為が行われたのではないかと大変心配であるものですから、こういう質問をしたわけであります。よろしくお願いします。

 不在者投票の対応についてであります。今回から不在者投票がやりやすくなったといいますか、そんなに難しくないということで、各選挙事務所は不在者投票に相当力を入れたようでありました。前回の選挙と比較して、どのくらい多くなったでしょうか。また選挙管理委員会の対応は十分にこなせたでしょうか、お聞かせください。

 次に選挙用事前看板、あるいは事後処理についてお尋ねいたします。今回の県議会議員選挙における事前ポスターや看板が市内あっちこっちに相当氾濫していたと思われます。このような光景は最近にないことではなかったかと思うんですが、市内の景観を相当損なっていたように思われます。聞くところによりますと、那覇市ではこういった事前ポスターの氾濫はなかったというように聞いております。この事前ポスターについて、選挙管理委員会事務局はどのような対処をなさいましたか。そしてその事前ポスターの事後処理についてもお聞かせください。

 次、開票事務の改善についてであります。開票事務については、選挙の度に沖縄市は他市に比べて開票作業が遅い、開票速報が遅い、こういう嬉しくない評判でありますが、今回の県議会議員選挙においては、私はスムーズに開票作業が運んだのではないかというように思っております。そこでどのような改善策を講じたのか。どういう努力をなさったのか、教えていただきたいと思います。

 次に開票場、体育館を使いましたので、その換気扇等の作動はどうなっていたでしょうか。開票場となった市営体育館は、開票作業が開始される前から、開票事務員や開票を見守る市民のみなさんの熱気が充満しておりました。そのような状態の中で開票事務作業をしたみなさんは大変ご苦労さまでありました。窓も閉め切られ、換気扇も動いてなかったようでありますが、なぜそういった状況下の中で開票作業をしなければならなかったのか、お尋ねしたいと思います。

 次に、庁舎前広場の植栽について、お尋ねいたします。庁舎前広場は市民をはじめ他市町村からも多数の来客が通る所であります。そこには選ばれた多くの樹木が植栽され、手入れも十分施されていると思いますが、その中に2〜3本は手入れから見放されているのがあるかのように思われます。例えば、広場に入って左側には大きなガジュマルの木が生い茂っております。これも伸び放題という感じで、全然まったく手入れがされておりません。その左下には、枝や葉がまったくない、棒のようなものが支柱に支えられて立っています。今日、見ましたら、これはそこにはもうありませんでした。立っていましたということが適切かもしれません。

 少し中に進みますと、左側にクロキが2本ほどありますが、その1本は1メートルぐらいの高さで切り落とされて、そこから芽が出ている状態であります。中央部分にはきれいな琉球松が剪定されて、いい形を見せております。このように、向かって右側はだいぶいろいろ手入れがされているような感じがするんですが、左側部分について案外、アンバランスに見えるわけであります。どうしてこのような状態で放置されているのか、お聞かせください。

 次に、諸見里公園への進入路についてお伺いします。諸見百軒通り側から公園への進入路が2箇所あるわけでありますが、その土地の所有権、それはどこに帰属しておりますでしょうか、お聞かせください。それからテニスコート側の通路の一部は、いつも水気が多く、近くの方が古いござや古いカーペットを敷いて、歩きやすいような状態にしてあるわけであります。西側の通路も幅が狭く、雑草が生えておりますので、また照明もなく、夜間はたいへん不安な所であります。子供から老人までよく利用している公園でありますので、通路の整備も必要かと思いますが、その整備についての計画はありませんか、お尋ねいたします。

 続きまして、同じく諸見里公園内の桜の木の補充についてであります。平成7年、県は県民百万本植樹運動を提唱し、本市でもその一環として、五千本植樹運動が展開されました。その時、諸見里公園にも100本の緋寒桜が植えられたわけであります。しかし、5年経過した現在、そのうちの29本がかろうじて生きているという状態であります。桜の木を植えたときは、将来は花見のできるすばらしい場所になるという期待もあったわけであります。そこで、この桜の木をこれから100本も植えたうちの29本しか残っておりませんので、是非補植もお願いしたいわけでありますが、そういう計画があるかどうか、お聞かせください。

 道路整備に伴う補償対象者が一人老人で、しかも間借人の場合、これについてお尋ねいたします。道路整備に伴う補償対象者が一人老人で、間借りをしている。こういう人が期限内に移転先を見つけるということは、容易なことではないと思いますが、こういう時は、市としてどのような手助けを行っておりますか。それから生活保護受給者が移転補償をもらった場合、生活保護はどういうようになるか、お尋ねしたいと思います。

 次に、生活保護受給者の追跡調査についてお尋ねいたします。生活保護を受けている人が遊戯場に出入りしているということは、よく耳にしましたし、以前にも質問として取り上げたことがあります。その時には、関係部署は遊戯場への立ち入り調査も行っているということでありました。再度、そういう調査について、もう一度お聞かせいただきたいと思います。

 それから最近、聞くところによりますと、生活保護を受けている方々みんなではないと思うんですけれども、役所の職員が退庁時間後、それを見計らって遊戯場に通っているという話も聞かれるわけであります。そういう情報も入っているかどうか。それとこういう人に対しては、どのような対処策を講じるお考えでしょうか、お聞かせいただきたいと思います。以上で1回目終ります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時45分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時23分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 答弁を求めます。選挙管理委員長。



◎上地康雄選挙管理委員長 こんにちは。初めてこういう高い所に登りますので、その点は差し引いてお聞きしていただきたいと思います。まず最初のアルミ製選挙ポスターの掲示板についてでありますけれども、喜友名議員がおっしゃいますように、今までのベニヤ板よりも見栄えもよくて、リサイクル社会に適っているということでお褒めいただいたんですけれども、私たちもそう思って自信を持っております。

 従来のベニヤ板ポスターの掲示板は、1回きりで、使い捨てでありました。ところが、他府県におきましては、こうして資料もありますけれども、多くの市町村がリサイクルできるアルミ製のポスターということで、掲示する市町村が増えております。そういうこともありまして、県内の業者に相談しましたところ、取り扱っているということでしたので、従来のベニヤ板仕様とアルミ製の両方に見積りも取りましたところ、アルミ製のほうが低価格でもありましたので、ゴミの減量化、再利用等の観点から採用しました。立て付けのほうはシルバー人材センターへ業者が依頼しております。

 次、投票入場券の発送についてですけれども、市外転出者の入場整理券についてはどのようにしているかということでございますけれども、今回の県議会議員選挙につきましては、選挙の基準日が6月1日で、選挙期日は6月11日であったため、3月1日以前から沖縄市に住居を有する者で、引き続き6月1日まで沖縄市に居住している者に市内居住者として紫色の入場整理券を発送しました。また2月11日以後に他市町村へ転出し、まだ他市町村に名簿登録がされていない者に対しましては、転出者として赤色の入場整理券を発送しております。

 三つ目の入場整理券の紛失はなかったかと、届かなかったという人がいたのではないか。また違反行為がなかったかということにつきましては、入場券は5月29日に沖縄郵便局と美里郵便局の両郵便局に配達をお願いしました。沖縄郵便局管轄では300件ほどが戻ってきまして、投票所での再交付用に使用しました。美里郵便局管轄は、400件余が投票日の翌日、6月12日に戻ってきたので、まだ整理はできていません。以前に、喜友名議員から質問がありましたので、今回の県議会議員選挙においては、入場整理券を持たないで、投票所に来られた有権者に対しては、再発行する際に、その理由を調べてあります。その結果によっては、郵便局と調整していきたいと思います。今は衆議院議員総選挙の最中でありますので、その集計ができない状況でありますので、ご了解をお願いしたいと思います。

 県議会議員選挙のことを踏まえまして、衆議院議員選挙に関する入場券は、選挙管理委員会のほうで、行政区ごとに区分けして、両郵便局に持っていきましたので、今回は早めに届いたようです。

 4番目の不在者投票について、前回と比較しまして、今回は多いということでございますが、前回の平成8年は905件、今回が3,786件の不在者投票がありました。不在者投票につきましては、平成10年から公職選挙法の改正に伴いまして、不在者投票が大幅に緩和されましたということで、だいぶ増えておりますけれども、前回の知事選挙は3,870件ですので、知事選挙とほぼ同数であります。

 不正はないかということですけれども、不在者投票の請求書、宣誓書に自筆で記載したものに対して、選挙人名簿に搭載されておれば、投票させなくてはならないために投票させておりますので、そしてまた入場整理券には、不正使用については使用した者には罰せられる旨の注意書きもあります。そういうことで、不在者投票は無事済んでおります。

 5番目の選挙事前看板についての対応及び事後処理、ポスター、立て看板が氾濫していたということですが、それから選挙管理委員会として、その選挙ポスターについてどのようにしたかということでございますけれども、選挙のポスター、立て看板につきましては、公職選挙法に違反するので撤去するようにと、各候補者に文書で3月16日に通知いたしました。そして、その日で沖縄警察署へも通知しております。

 6番の開票事務の改善についてですけれども、開票がスムーズにいったということで、こちらもお褒めいただきましたけれども、どのように改善したかということですが、喜友名議員がおっしゃいますように、開票事務は非常にスムーズにいったと思っております。今回、改善されたことと申します点は、まず一つは、各開披台に、各候補者ごとの分類かごを各々6個ずつ配置して、直接開披台で候補者分類をするようにしたこと。二つ目は、票を各係間で搬送する場合には、かごに入れて運ぶようにして、立会人や有権者等から疑惑が持たれないようにしたこと。三つ目には、第一審査係では早めに処理できたことがあったと思います。今回、開票事務がスムーズに行えたのは、開票事務に従事された職員のみなさんの協力のおかげだと思っております。この場をかりてお礼申し上げます。

 7番目の開票場(体育館)の換気扇の作動ですけれども、送風機であります。送風機は、そのとき作動してなかったんですけども、そういうことで、開票事務に携わっているみなさんや、体育館にいらっしゃった多くの方々に非常に暑苦しい思いをさせてしまいまして、たいへん申し訳なく思っております。騒音のほうが気になって作動させてなかったということでありますけれども、そういう調査しまして、また次回からは、そういう暑苦しい思いがないように考えたいと思います。以上でございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 庁舎前広場の植栽についてでございます。この件につきましては、議員各位からいろいろとご助言、ご提言をいただいておりますことに対しまして、感謝を申し上げる次第でございます。ご質問の庁舎に向かいまして左側に植栽してございますガジュマルの件でございますが、なるほど議員ご指摘のように、最近はかなり繁茂をいたしておりますので、専門の業者に依頼をしまして、剪定をしたいというように考えております。

 それから二つ目の同じくそのガジュマルの横のほうに、道路沿いに植えてありましたゴールデンシャワー、2本ございまして、かなりいい花を咲かせて楽しませていただいたんですが、どういうわけか2本とも調子が悪くて、1本は前に株を切ったら、新しく芽が出ておりますので、一つはそれに期待をかけているところでございます。それから2本目、議員ご指摘の枯れたままにしておりましたけれども、去る16日に除去、切って処理はいたしております。

 それからクロキのほう、クルチのほうでございますけれども、それも二つ、調子が悪くて、一つは高いほうのクロキというのは、小さい芽が下のほうから出ておりますので、それについてはいましばらく様子を見たいというように考えておりますが、小さいほう、低いほうのクロキにつきましては、新たに樹種を選定するなりして、植え替えをしていきたいというように考えているところでございます。

 そういうことで、庁舎に向かいまして、右左、どうも手入れのアンバランスがあるのではないかということでございますが、我々としましては、特に右を左をということじゃあないんですが、たまたま樹種がそういうようになっている関係もあろうかと思います。しかしながら、議員がおっしゃるのは左側はもっと手入れをしたらというご提言だと思いますので、そのへんは十分今後手入れをしながら、庁舎の顔にふさわしい市民前広場にしていきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 建設部関係をお答えいたします。まず諸見百軒通りから諸見里公園への出入口でございますが、百軒通りの下の道路が市道園田比嘉線でございまして、そのちょうど中間あたり、佐久本アパート、そこから1.2メートル幅の通路を通りまして、公園のテニスコートの北側に出入りする出口、それから南側にあと1本ありますが、両方とも里道でございまして、特に北側の通路につきましては、ステコンで途中、通路が構成されている。雨とか、あるいは雨上がりには非常に滑りやすい通路だなあと常々考えております。そこで、園内の水溜まり等、あるいは通路の道路改良、それを早急に考えてみたいというように考えております。

 それから次の諸見里公園の桜の木でございますが、これは平成7年の県民百万本植樹運動のときに、寒緋桜を90本植栽いたしておりますが、土質が合わないのか、そのうち60本ほど枯れてございます。現在、残っているものについても、伸び悩みがある。管理といたしましては、公社のほうで年4回の周辺を含めた除草をしたり、あるいは追肥をしておりますが、なかなか成長が思わしくいかない。それから補植といたしまして、ハイビスカス等を植栽したらどうかということで検討させていただきたいなあと思っております。

 それから次の道路整備に伴う補償対象者が老人で間借人の場合の対応についてでございますが、特に高齢者の場合におきましては、私ども職員がじっくりとお話を聞きながら、今後の生活不安等、そういう要素を取り除きながら、移転先についての措置を取り行っている、そういうことでございますので、なお移転先につきましては市営住宅の空き部屋を優先的に入居の斡旋をする、そういうことも考えております。今後ともに、現在の生活環境を大幅に変えないということで対応してまいりたい、そのように考えております。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 お答えいたします。まずただいま建設部長からもご答弁がございましたように、生活保護者のケースの場合でございましたら、各ケースワーカーが移転先確保のための情報提供、建設部と協力してやっているところでございます。

 それと生活保護の受給についてでございますが、やはり生活保護の場合は活用できる資産をすべて活用して、なおかつそれが足りない場合に保護が適用される仕組みになっております。それで今回のような補償金等が入りました場合は、この資力の発生ということで、収入認定を行うことになります。補償金の額から敷金だとか、家賃などを差し引いて、残った金額の額によって停止になったり、あるいはまた廃止になることがございます。

 それから次の被保護者のパチンコだとか、スロットマシン等の常習者の場合でございますが、これは日頃から民生委員や各自治会長のみなさん方との連携を図りながら、こういった方々がいる場合には、現地調査を行って、指導を行っているところでございます。そして事務所にお呼びいたしまして、厳重に注意して指導をしていくというような体制をとっております。なお5時以降の場合につきましては、やはりケースによっては必要性があると思いますので、今後検討していきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 喜友名朝清君。



◆喜友名朝清議員 ただいまの生活保護受給者の件なんですけれども、民生委員等も一緒になって現地調査をしていらっしゃるということでありますが、いたちごっこというんですか、やはりこういう心の持ち方がよくないというんでしょうか、そういう生活保護を受けていながら、これを遊興費等に使うということは、本当にもってのほかで、ほかの市民から見ても、これは絶対に許せない行為だというような話も聞かれるわけでありますね。そういうことで、是非5時以降等を見計らって、こういう所に出入りする、こういう人たちはなおさら私は調査をして、厳重な措置をしてほしいと思うわけでありますが、それと生活保護支給は直接役所に来てもらうんですかね。そういう話を聞きますと、こういうよくない行いをしている人たちは、役所にも直接、自分が来るんじゃなくて、誰か代理を行かせて、自分の顔というのをあんまり知られたくないということで、いろんな手続き等、別の人が代理で役所に来るという話も聞こえるんですが、こういう人は本当にそういう資格のないような人じゃないかと思うわけですね。そういうこともないかどうか、お聞きしたいと思います。

 補償対象者が一人老人で間借人という場合ですが、やはりそういう期限内に移転先を探すというのも大変でしょうし、そういうケースワーカーあたりがいろいろ相談にのっていただく、これも是非そうしていただきたいし、また市営住宅等の空き部屋があれば、そこを活用していただく。これも是非そういう方向でお願いしたところであります。

 諸見里公園の桜の木の件なんですけれども、そこにハイビスカスを補植することを検討しているということでありますが、どうして桜の木はできないのか。それとこれはそういう植栽した場合に、植えっぱなしじゃなくて、もう少し肥料を施したり、そのへん管理面で、この木をちゃんと成育させるための手立て等も考えていただいたほうがいいんじゃないかと。植えっぱなしで、育つのは育てということじゃなくて、公園内の桜の木も、階段の通路がありますが、その東側にある5〜6本はよく育っているんですよね。メインゲートの所の大きい階段がありますが、その東側、トイレの近く側になりますが、そこはよそのほうより全般的にちゃんと育っている。傾斜地のほうは少し悪いなあという偏りがあるんですけれども、やはりそのへんももう少し手入れを考えたらもっと育つんじゃないかなあという気もいたしますので、植えっぱなしじゃなくて、少しそういった肥料関係の予算ももらっていただいて、少しは肥料も施せば、もっと元気よく育つんじゃないかなあと思ったりもしておりますが、ハイビスカスじゃなくて、是非、桜の木をもう少しちゃんと補植していただいて、百万本植樹運動のときには、相当100本ぐらいの桜の木を植えたわけですから、将来はここはみんなが集まって花見もできる、そういう期待も持っていたわけなんですね。そういうことで、是非もう一度、桜の木を補植していただいて、私はまだできないですが、そういう地域のみなさんが手入れ等もできるような仕組みはつくれないかなあと思ったりもしているわけですね。全般的な管理じゃないんですが、そこを利用しているみなさん方が公園の整備、美化等についても協力会みたいなものができないかどうか、考えていただきたいなあと思いますし、私もできれば協力したいという気持ちを持っております。

 庁舎前広場の件でございます。先程、部長はクロキの短く刈られたものも様子を見るということでありますが、私の見た範囲では、このクロキが成長するまでにはもう何年もかかるんじゃないかなあというように見ているわけですね。そういうことじゃなくて、やはりこういう目立つ、みなさんが利用する広場というのは、もう少し植木の種類を選んで、ああ沖縄市の役所はすばらしい植栽をしてあるなあと、みなさんから褒められるようなそういう木も選んでいただきたいなあと希望するわけであります。そういうことで、あのクロキは私は成長するのを待っていたら、たいへん長くかかるというように思っております。それでいま申し上げたように、この広場はあの琉球松はすばらしい景観を呈していますね。そういうことで、沖縄市に来たら、こういうのが見れる、庁舎もすばらしいんですが、庭にはこういうのがあるなあというような樹木の選定も必要じゃないかと思います。

 例えば私の意見ですが、すばらしいホウオウボクがその広場に一つ大きいのがあって、時期にはすばらしい花を咲かせるということであれば、沖縄市に来たら、ホウオウボクを見たら、沖縄市庁舎を思い出すとか、それぐらいの一つはすばらしい樹木を選定して、目玉になるようなのを植栽していただけたらなあというように考えますが、いかがでしょうか。

 開票事務の改善についてであります。すばらしい改善策を講じていただいて、沖縄市のあまりよくない評判をよそより開票事務が早いという方向に変わっていけばすばらしいことだと思います。そこで、私が開票場で開票作業を見ていたんですけれども、ある立候補者の所の検票というんですか、選り分けて、1回目のかごに移して、そこで調べて、2番目のほうに移すわけですけれども、そこでその事務をやっていた方が本当に見ていても、とってもスローモーションなんですね。1票、1票、こうしてやっているわけですよ。あの人が目が悪くて、字の判断にたいへん気を使っていたのか、そのへんは分かりませんが、他の事務員に比べて、たいへん遅い人がやっているところがありました。そこが一番開票も遅かったわけですよね。そういうことで、開票作業、事務を取り扱うみなさんにやる前に一度、少しいろいろ作業の手順とか、やり方等の講習みたいなものもやっているかどうか。向こうは後から、ほかの所から応援が来て、手伝っていましたので、こういう一人だけ遅かったなあと、私が見ても、そういう人もいましたので、そういう講習、研修をしたことがあるかどうか、1点だけ教えてください。2回目終ります。



○新里八十秀議長 選挙管理委員長。



◎上地康雄選挙管理委員長 開票作業の講習会、あるいは指導等ありましたかということでございますけれども、今回はそういう指導はしておりません。すぐ職員に開票事務の係をお願いいたしまして、そして何時集合ということでやっております。投票事務については、説明会を事務従事者、あるいは管理者、職務代理者、それから立会人につきましては、事前に説明会をやっておりますけれども、開票事務につきましては、すぐ当日、お願いしてやっております。そういう遅い方がおりましたということですけれども、その件につきましては、今後のそういう内部で話し合いをしまして、指導ができるかどうか、考えていきたいと思います。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 庁舎前広場の花木等についてでございますけれども、実は現在、庁舎前広場には、花木といたしまして、サルスベリが3本、それからデイゴの木が1本、オオバアカテツというのが4本、これは車寄せの所に4本、ずらっと植えてあるんですが、残念ながら、サルスベリは毎年開花しているんですが、あと申し上げましたデイゴ、オオバアカテツというのは、まだ開花しておりませんで、その点で花木が足りないような印象を与えていると思うんですが、ご提言のホウオウボク等も含めて、花の咲く、印象に残るような庁舎前広場に今後とも努力をしていきたいというように考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 桜の木でございますが、私は先程、ハイビスカスを補植したいと申し上げましたのは、せっかく市の花でありながら、なかなかハイビスカスの群落があまり見られない。そういうことで、これからハイビスカスの群落等、あるいは公園等にそういう植栽をしていくのも必要じゃないかなあという一つの案でございまして、桜につきましては、今から18年ほど前に、市民会館の後ろの八重島公園に本部郷友会から、本部の桜をかなり数で寄付いただいて、植栽いたしましたけれども、やはりやんばるの土と沖縄市の土が合わないということだと思うんですけれども、そういうことで、土質が違うということで枯れていくんですね。そこで、私どもこれからもしこういう桜の木を今度、植える場合には、やはり苗の頃から、幼木、成木、この土地で育ったものを導入していく必要があるんじゃないか。従いまして、樹木の専門家等と相談をしながら、桜の木について考えていきたい。地域のご要望がどうしても桜ということでございましたら、やはり地域の公園でございますので、やはり地域の声を反映させた樹木を補植していきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 保護費の支給についてでございますが、保護費の支給は口座振り替え制度と、それから窓口払いの二通りになっております。現在、約3分の2は口座振り替えといったような状況でございます。こういった問題のあるケースにつきましては、保護費の支給とは別に、事務所に呼び出して指導をしたり、あるいはまたケースワーカーによる家庭訪問によって指導していきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 喜友名朝清君。



◆喜友名朝清議員 ただいまの生活保護受給者の件でありますが、是非市民のみなさんは、一生懸命働いて、できるだけ生活保護を受けないように頑張っていこうと、こういう人たちがほとんどなんですね。しかし、中にはもらえるものはもらえというような感じの人もいるわけです。だから先程申し上げましたように、代理を行かせて、役所でのいろいろ手続き等をする、こういう人もいるという話ですから、中にはいると思います。ですから、そういうところは厳重に調査等もしていただいて、是非市民のみなさまからそういう苦情がでないように、当局としても是非配慮していただきたいなあというように希望いたします。

 諸見里公園の桜の木の件も、是非その地域には、あまり桜の群落はありませんので、是非諸見里公園を桜の名所にしていただきますように、ご検討いただきたいというように思います。

 選挙開票事務の研修等の件ですけれども、是非沖縄市も今回からは開票速報もよかったということもあるかと思いますので、もっと早くなるように、正確で迅速な開票事務ができますように、是非ご配慮いただきたいと思います。以上で終ります。ありがとうございました。



○新里八十秀議長 以上で喜友名朝清君の一般質問を終ります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時00分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時01分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、花城貞光君。



◆花城貞光議員 みなさん、こんにちは。お疲れのところだと思うんですが、元気を出してやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。質問に入る前に一言だけお礼と決意を述べさせていただきたいと思います。先週実施されました沖縄県議会議員選挙におきまして、私ども公明党会派の一員でありました金城 勉が挑戦をいたしまして、あのように当選をさせていただきました。改めてみなさまのご協力とご指導に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。中には非協力的な方もおられますが、この際は水に流さないで、しっかりと覚えておいておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 いずれにしましても、今回公明党会派から初めての挑戦でありながら、これほど多くの方からご支持をいただいたということは、金城 勉のみならず、公明党への市民のみなさまのご期待が大きいものと確信をいたしております。つきましては、私ども会派は5人から、今日から4人になっておりますが、4名でも5人分の力を発揮していくよう、勇猛精進してまいりたいと思います。今日も4名全員、100パーセント出席であります。どうか今後ともよろしくお願いいたします。

 それでは早速、通告によりまして一般質問に入らさせていただきます。最初に教育行政、よく言われますように、国づくりは人づくりからと言われております。沖縄市の将来を考えた場合、人材育成は必要欠くべからざるものであり、中でも高等教育は重要な課題であると思います。このような中、市並びに中部広域で検討しております仮称、公立中部大学の創設は時宜を得たものであり、是非とも実現させなければいけません。また大学ができるということは、沖縄市の経済の発展にもつながるものであり、沖縄市の将来像の目玉として据えるべきものと思います。そこでお伺いいたします。大学設立への準備状況として、いまどのへんまでいっているのか、お教えください。

 2点目、環境行政に関してお伺いいたします。いま全国のゴミの埋め立て処分場の寿命が非常に切迫をした問題となっているようであります。全国自治体の処分場があと8年で満杯、東京や大阪などの首都圏では4年しかもたないと言われております。ひと頃の大量消費、大量廃棄の時期を乗り越え、市民一人ひとりがゴミの出し方、物の使い方について、考え方を変えていかなければならない時期に入ったと思われます。

 このような中、去る国会で公明党提唱、また三党連立によりまして、5月末に循環型社会形成推進法が成立をいたしました。略してリサイクル法と呼ばれております。地球環境の保全、また環境効率のよい経済発展を理念としておりまして、不要物の排出、抑制や、中古品市場の開拓、推進が盛り込まれております。注目されるのは、製造者責任、メーカー側にも不要物を出さないよう、またリサイクルできるような製品製造を義務づけている点であります。

 具体的には例えば自動車の場合、現在、解体部品の75パーセントがリサイクルされ、残る25パーセントは廃棄されておりますが、これを95パーセントまでリサイクルできる、捨てるのは5パーセントしかないような、そういう車を設計研究をしていくようにという指示も入っているようであります。

 さて、我が沖縄市においても、今年度、今回初めてゴミの有料化に踏み切り、市民の意識改革に取り組んでいくこととなりましたが、ここで沖縄市の最終処分場はあと何年もつのかお教えください。また環境行政として、将来の環境行政のリサイクル社会を目指して、具体的にどのような取り組みを予定しておられるのか、計画などがありましたら、お教えください。

 3点目に、行政改革の一環として、私は昨年度12月に決算書にバランスシート、貸借対照表の導入を提案、質問を申し上げましたけども、そのときに担当参事の方からは、これは必要なものであり、ぜひ検討したいというご返事がありました。

 来たる9月には、昨年度の決算書ができると思うんですが、その時にこれが添付できるのかどうか、また今後の予定、計画などをお教えください。以上1回目終わります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時07分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時20分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 暫時会議時間の延長をします。答弁を求めます。企画部長。



◎山下泉企画部長 こんにちは。花城貞光議員の公立大学設立に向けての進捗状況についてお答えいたします。平成11年度に沖縄市と地方自治研究機構で調査報告をいたしてございます。これにつきましては、いまなぜ中部に新しい大学かというテーマで調査報告をいたしまして、その上結果につきましては報告書という形でまとまってございますが、かいつまんで申し上げますと中部の活性化には高度な専門性と課題解決能力事業化それから起業化能力、起業化というのは企業を起こすという起業ですね、起業化能力などを供えた人材の育成や確保が不可欠であると、そういう結論がでております。そういった報告をふまえまして平成12年度につきましては、さらに一歩すすめまして、具体的に(仮称)中部大学の基本構想を策定するということでございまして、これにつきましては中部広域と地方自治研究機構が一緒になって、この構想の策定をしていくということでございまして、去った6月7日に第1回の委員会が開かれております。その中で話し合われたことは基本構想について次のようなことを主に検討していくということでございました。

 1はまず学科学部の構成とか、その規模ですね、それから立地の場所の選定条件、それから概算事業費、そして設置および管理運営主体、こういったものを盛り込んだ基本構想を平成12年度中に策定すると、そういうことで先般6月7日に地方自治研究機構の石原信雄理事長を顧問としてご出席いただいて1回目の委員会をした状況でございます。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 環境問題についてお答えをいたします。まず循環型社会の構築するにあたりまして限られたこの資源を大切に有効に利活用することは最も重要なことでありまして、いま私どもがこの市民にその意識の高揚を高めるために、どうすればいいかということでまずいくつか事業をやっておりますけれども、特にその中でクリーン指導員の90名から126名に増員をしたという、まずひとつの施策をとりまして、更にはクリーン指導員連絡協議会を設立してまいりました。そのように底辺を広げる中で廃棄物の抑制に努めていきたいと、そのように考えているところでありますけれども、特に今年、資源ゴミ回収にあたりまして平成13年度までの3カ年計画で全地域を実施する予定でございましたけれども、やはり最終処分場の問題だとか、いろいろな環境問題がありまして、前倒しをいたしまして平成12年度では全地域に資源ゴミ回収を実施をしてまいりたいと、このように考えております。

 それから生ゴミ処理容器の電動式の機器でございますけれども、さらにその普及をしてまいりたいと、そのように考えております。

 それから最終処分場はあと何年ぐらいかということでございますが、いまご存じのように倉浜衛生施設組合が設置しておりますところの最終処分場は、平成22年度の最終年度の予定でございます。

 いろいろ施策として実施しているのはたくさんありますけれども、時間の都合もありますので、この辺でとめておきたいと思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎具志堅康秀企画部参事 質問事項?要旨、バランスシートの導入の件でございます。厳しい財政環境、新たな社会潮流の今日、行政システムの変革に様々なロジックが広がっているという状況がございます。バランスシートの作成もその中のひとつでございますけれども、ご質問は時の要請を先取りし、あるいは私ども市の財政事情をご心配いただいてのことであると思っております。先の議会でこのことにつきましてご提言いただきました。その後いろいろ今日まで検討させていただいたわけでありますが、今日行政に対してはシステム開発に関しまして多くの課題とその取り組みの要請がございます。

 そこで限られた予算や体制を諸般の状況の中、優先して何に傾けていくべきかを考えたわけでございます。その結果、同じく花城議員から先にご質問を受けました行政評価がございました。いろいろ事務事業の達成度であるとか、あるいは費用、便益分析を主とする管理会計の導入の分野でありますが、それを優先して導入していきたいと、一般に言われておりますプラン・ドウ・シーの管理サイクル、これをしっかり点検する作業、この辺りを財務会計の分野であるバランスシートも、もとよりこれはあったほうがいい分野でありますけれども、それに先んじて行政評価その辺りを優先して取り組んでいきたいと思っております。



○新里八十秀議長 花城貞光君。



◆花城貞光議員 2点目は環境行政の中でもう一度、もう少しお伺いさせていただきたいと思うんですが、いまゴミの処分と同時にゴミの収集の在り方について非常に注目されるところだと思うんですね。これは本土のある小さい町の例なんですが、島根県の安来市というところが、非常にこのゴミの問題で悩んでいたところを最近つくった処分場が10年もつものを1億円でつくったらしいんです。これが処分場をつくると同時に分別回収ということに力を入れてやった結果、これ10年もつというのが10倍ももつような結果になったと、つまりゴミの回収が10分の1に減ったというんです。そういうことで10年のものが100年伸びたということで注目されているわけです。そこの町の人達は22世紀まで最終処分場はもうつくる必要はないということをいわれるぐらい、結局10年が10倍伸びたわけですから、100年経った後に処分場をもう1回考えればいいというような、そういう評価がされているわけですが、その何をしたかというと分別回収なんですね。特に燃えないゴミの回収についてこと細かく、5種また7種分別というものをこと細かく分別回収をやったところ、一気にゴミの量が減ると同時に、またリサイクルでいろんなものに使えるようになったと、この辺が一番の大きい理由だったらしいんですが、そういう意味で沖縄市もいま現在は全体的には燃えるゴミと燃えないゴミの2種分別が中心ですが、すでに3分の1ぐらいの字によってはこの分別が始まっていると聴いております。地域によってこれを年々増やしていっているようですが、いま現在の分別回収のやり方について現況をもう一度お伺いしたいと思うんですが、それと同時に今後もこれは市民部長だけではなくして、沖縄市全体でこれはゴミに関する、また環境行政に関する問題については、市全体で取り組んでいかないといけないと思うんです。単なる廃棄物だけではなくて、いままでも何度か指摘されているように悪臭の問題であるとか、水の処分の問題であるとか、そういう面で環境を今後考えていく上で市民部長その所感を市全体としてどのように取り組んでおられる計画であるのか、その辺を、この2点をお伺いさせていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 まず1点目の資源ゴミの回収でございますが、ご存じのように基本的には空き缶、アルミ缶、スチール缶等、そして瓶、そして紙類の3種に分けて資源ゴミの回収をしております。特に紙類におきましてもまた牛乳パックだとか、雑誌だとか、新聞紙、段ボール等というように細かく分けて収集をしているところであります。

 先程もご答弁申し上げましたように、やはり市民の意識を高めていかないといけないわけでございますので、その限られた資源を有効に活用するということで、ただいま一部の地域ではなくして、やはり全体的に早めに実施しなければいけないと、そういういうふうに考えて先程の答弁をしたわけでございます。3年計画を早めに実施をしていくと、そういうところでございます。

 それから2点目の行政全体的な取り組みでございますけれども、やはり私ども環境をあずかる立場でいろいろな事業を実施してまいりましたけれども、いま庁内におきましても非常にその空気が高まってきたんではないかと、そういうように考えております。

 例を申し上げますと、去った18日の比謝川の上流清掃につきましても特に水道局あたりは、局として職員が大多数出席をいたしまして、その清掃作業に携わったと、そういうことでこれまで以上に、この関心が高まってきたのではないかと、そういうように考えております。

 また建設部におきましても、また日頃から一生懸命ご協力をいただいていると、そういうように考えております。

 さらには経済部文化関係についても悪臭問題について常にこの議会の中で問題になりますけれども、先達て大里村にある養鶏場を視察にまいりました。その中で有効微生物の活用によって悪臭を大部抑えていると、そういうこともまのあたりにいたしております。それを受けて私ども経済文化部ともそのことについてどのように取り組もうかと、そういうことでこの専門の業者もお呼びをして、話し合っているところでございます。具体的にはまた悪臭問題等についてまたそれなりの担当部局の方からまた詳しいご答弁もあろうかと思いますけれども、いずれにいたましても全庁的にその空気が高まったということは事実でございます。そういうことでよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 花城貞光君。



◆花城貞光議員 最後ですので要望に入りたいと思うんですが、ぜひ環境行政については今後とも市民部長だけでなくして全庁的に取り組んで頂きたい。将来大きい問題になってくると思いますので、ぜひ関係当局の皆様も今後ともご努力をお願いしたいと思います。

 それから先程いい忘れたんですが、バランスシート導入の件については、貸借対照表というのはたった1枚の用紙ですが、それを仕上げるまでには大変な作業が必要だということを担当部局から聞いております。特に資産評価については行政の場合、非常に手間、暇がかかると聞いています。行政資産の評価などいろんな問題がありますので、この辺はしかし全庁的な、国でも検討しているものでありますのでぜひ、将来きちんと導入するような方向で検討をしていただきたいと思います。その前に行政評価を先にやっていきたいということですので、それも合わせてぜひ、近々実施するよう関係部局のご努力をお願いをして私の質問を終わらせていただきます。



○新里八十秀議長 以上で花城貞光君の一般質問を終わります。

 次、仲宗根 弘君。



◆仲宗根弘議員 それでは質問に入ります前に4月14日、15日、16日、登川自治会内で行方不明のおばあちゃんの件ですけれども、市長、議長、助役、収入役を始め議員の皆さんにもご心配おかけしたわけですけれども、各部長、そして市の職員の皆さんにはひとかたならぬご協力をいただきましてほんとに感謝申し上げます。とりわけ消防職員ならびに消防団の皆様には誠実な捜索活動にほんとにどういうようにお礼をしたらいいのかわからないぐらいほんとに感謝申し上げます、ありがとうございました。そして沖縄署も県警ヘリコプターまで出動させていただき、近隣の具志川署の協力、各種ボランティアの皆様にもほんとにありがとうございますということをこの場をお借りいたしましてお礼申し上げます。無事保護の希望はかなえられませんでしたけれども、遺族を始め故人には草葉の影で感謝の気持ちでいっぱいのこととお察し申し上げます。ほんとにありがとうござました。この気持ちはウチナーンチュのチムグクルとしていつまでも大事にしていただきたいし、自身も大事にしたいと思います。そして改めてその自治会のありがたさというのを痛感いたしました。ほんとにありがとうございました。

 それでは通告に従いまして一般質問を行いたいと思います。?の米軍基地内の学校に通う女児が広東住血線虫で亡くなった件についてでございますけれども、イの感染場所の特定はわかっていれば教えていただきたいと思います。

 次にロの予防方法と今後の市民への啓蒙はあるのかどうかお聞かせください。

 そしてハの学校現場での指導をどう考えていらっしゃるのか、教えていただきたいと思います。

 次に質問事項の?ですけれども、口蹄疫についてですけれども、北海道や宮崎県で発生の件数があり、我が県としても対策は万全のことと思いますが、沖縄市内に70カ所以上の畜舎が住宅近くにあるということで、もし万一発生するかどうかというのはわかりませんけれども、万一発生した場合は対策があるのかどうか、お聞かせください。

 質問事項の?のゴールデンウィーク期間中のこいのぼりカーニバルについてでございますけれども、入場者の減少の原因で考えられることは何か教えていただきたいと思います。そしてこいのぼりの数ですけれども、かなり他市町村でもその期間中のまつりがあるわけですけれども、そこと比較した場合どういうことが考えられるか、教えていただきたいと思います。

 次に青少年問題についてですけれども、那覇市でこの間、記憶に新しいんですけれども、15歳の少年同志の事件が発生しまして最悪な事態に至ったわけですけれども、その我が市でも15歳以上の未成年の指導はどういうふうになされているのか、お聞かせ願いたいと思います。そして当市でも同じ状況に似た関係の仲間がいるのかどうか、そこら辺おわかりでしたら、教えていただきたいと思います。そしてその事件が起こる可能性ないことを願うんですけれども、そこら辺の指導、状況把握ももしおわかりでしたら、教えていただきたいと思います。そして今後どういうふうな指導体制をとるのか、お聞かせ願いたいと思います。以上、1回目終わります。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず1点目の米軍基地内での広東住血線虫症の件でございますが、感染場所については現在、県の環境保健部の方で調査中でございまして、まだわかりませんので、わかり次第あとでご連絡、お知らせをいたしたいと思います。

 この病気につきましては平成12年県内で6例の発生があったようでございます。これは発生場所につきましては沖縄本島内ということでございますが、特にこの病気はアフリカマイマイやなめくじ等から感染する病気だといわれておりますので、今後の予防対策につきましては市報等をとおして、こういった点、ぜんそくや夜尿症等の治療としてなめくじ等を食べるといったようなことは絶対にやめてもらいたいんだとか、あるいはまたアフリカマイマイやなめくじ等にむやみに触らないと、触ったらきれいに手を洗うというようなこと、それから野菜や果物については絶対生もので食べない、生で食べる場合には十分な水洗いをするといったような、この感染に関しての予防策を早めに市報等で掲載をしていきたいという具合に考えております。

 ゴールデンウィークのこどもの国でのこいぼりのカーニバルでございますけれども、子どもの国につきましては平成10年度が21万8,769名の入園者がございましたけれども平成11年には19万4,189名ということで、ついに20万名を割っております。こういった中で去ったゴールデンウィークにカーニバルが開かれたわけでございますが、今回のこいのぼりカーニバルにつきましては、これまで古くなったこいのぼりがございましたので市内の47社の企業からのご協力もいただきまして500匹を掲揚いたしております。この場をお借りいたしまして企業の皆さんにはほんとに厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 なお他市町村との比較でございますが、嘉手納町のこいのぼりカーニバル2000につきましては、400匹と、そして名護市の羽地大川の方は毎年非常に賑やかになっておりますが1,500匹というふうに聴いております。今後こどもの国につきましても、池の方にもたくさんこいのぼりが泳いでおりますが、空の方にもどんどんいろんな方々の協力を得ながらこいのぼりの数も増やしていくという具合に考えております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 こんにちは。まず1点目の学校現場での指導はということですが、これはこの感染への予防ということで学校ではもっぱら手洗い、体の清潔、食事前はもちろんですが、トイレを済んだ後の手洗い、これをうんと口すっぱく励行しております。もう絶対にそういうアフリカマイマイとか、なめくじ等に触れないということが大事でして、それが発生しそうな場所につきましては学校、環境整備して発生させないと、防ぐということも行っております。

 2点目に例の那覇市内での事件、当市でも起こる可能性はということですが、ああいう事件は起こってはいけないことですし、私たちといたしましては絶対起こさないという気持ちで学校はもちろんですが、その他の機関でも取り組んでおります。15歳以上、中学校を卒業したばかりの年齢層の指導についてということですので、学校は一応おきますけれども、主として、この年齢の指導については青少年センターが中心になります。何名かはこの動きは把握をしているんですけれども、学校現場にも難しい子ども達がおりまして、青少年センターが主としてやっておりますのは、なんといいましても警察との連携です。暴走関係も含めまして警察の方も、ああいったところに住んでいる子ども達とつかんでいるようではありますが、乗っている場所とか実際の場所でないと指導が難しい面がありまして、警察もすぐにはとりかかれないということがあります。青少年センターで主にやっていますのは登下校の巡視、これは在校生を中心に保護活動にあたるんですけれども、それ以外に深夜の夜間街頭指導といいますか、これを多く実施しているわけです。これは8つの中学校を中心にだいたい15名づつ指導員がおります。全体で120名いますが、この15名を3班に分けまして5名づつを月曜から土曜まで毎日巡回をしております。市内で24グループになるわけですが、普段はそういうふうにパトロールをしておりますが、ただ時間帯が現在のところ9時から11時となっております。あの事件はお酒、ビール等飲み出したのがわりと早い時間帯だったと思うんですが、この生徒を遅くから連れ出してお墓のところに連れて行って叩き出した時間というのが夜中の0時から午前2時にかけてということです。そうしますと、もうだいたい街頭補導が終わった時間帯になっておりまして、ちょっとその辺は盲点かなあと思っております。ただこれからちょっと対策も考えたいと思いますのはあの中にそういう叩いている状況を見ている子がいましたね。ですから本人がやめなさいとは言えなくてもどっかを通じて警察とか、あるいは大人の方へ通報といいますか、連絡等があったらなあと、ですから私たちの方もその連絡の仕方がないかどうか、これは検討していきたいと考えております。

 教育委員会としては在校生につきましても校長会、教頭会、生徒指導連絡会等でこの件につきましては口すっぱくお願いをしておりますし、さらに中学校を中心にして生徒指導の連絡協議会があります。これは生徒指導ブロック長会議、連絡会があります。それを強化して学校だけではなくて、地域や地域を網羅して取り組みを強化するということで一生懸命取り組んでいるわけですが、先程もいいましたように絶対こういう問題は起こってはならないし、内地でもたくさん問題起こっているんですけれども、市内では起こさないように頑張っていきたいと思っているところです。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 口蹄疫についてお答えいたします。口蹄疫はかかるとそうとうな伝染力も強い疫病といわれておりまして、いったん発生すると農家にとってはそうとうな被害を被ると、そういう疫病のようでございます。しかしながら人への感染はないと、そういう疫病でして、それに万一その汚染された肉を食べても移らないと、そういう疫病のようです。

 そういうことではありますが、以前に国外でしたか、口蹄疫病のニュースで家畜の処理の現場の放映があったんですけれども、凄まじい処分の仕方をやっているんですよね、あれをご覧になると一般の方々はびっくりするんじゃないかと、そういう処理の仕方をやっておりましたので、人への害はありませんけど、やはり集落近くでそういうことが発生した場合は、それなりに地域住民に介して人間への影響はないということの広報活動を徹底してやる必要はあるのではないかと考えております。現在その対応策はもっているかということですが、特にもってございません。以上です。



○新里八十秀議長 仲宗根 弘君。



◆仲宗根弘議員 ありがとうございます。1点目の広東住血線虫ですけれども、アフリカマイマイとかなめくじ等、軟体等もそういうのから感染するというのがあったようですけれども、これはその発生する原因にねずみの糞等からというのがちょっとあると思うんですけれども、そこら辺で学校現場、例えばこれは北美小学校ですけれども、かなり校舎内にもすごい数のねずみがいるんですよ。プレハブ校舎等でもどんどん授業中でもねずみが行き交うという状況で、その中でましてやあの環境ですから、緑の多い環境でなめくじとか、そのアフリカマイマイ等、ねずみという本当に発生する可能性が高い小学校なんです。そこら辺の指導の中で、本当に子ども達に対してかたつむりというのはどういうただ触らないというだけの指導なのか、どういうふうにすれば安全なのかという、知恵というか情緒みたいな感じの指導もぜひやっていただきたいし、それと一番は環境整備ということですので、そこら辺をどうするかというのは、またある意味ではほんとに全面改築までいかないと、その抜本的な改善策というのはないかなというふうにも感じるんですけれども、そこら辺の指導方がもう少しなめくじ、それ触ったから手を洗いなさいだけなのか、もう少しそこら辺、詳しく指導方法があれば、ちょっと難しいかなあと思うんですけれども、そこら辺もう一度お聞かせ願いたいと思います。

 それと口蹄疫の件なんですけれども、やっぱりいま部長がおっしゃいましたように、かなり物々しい形で処分、処理されるわけなんですけれども、北海道と宮城県で起こった場合でもかなりそこに入り込む車両まで、すごい噴霧器なんかで車両の消毒とかするわけなんですけれども、この住宅近くのそういうところでもしほんとに発生した場合、近隣の住民がどういうふうな恐怖をもつのかというのが非常に心配ではあるんです。そこら辺がただ入り込む可能性はないというだけではなくして、もう少し前もってそのこういう病気はこういうもんだというのをもう少し市民に詳しくわかるような形で、その専門家、農家の方ではなくて、そこら辺の啓蒙活動もぜひやっていただきたいんですけれども、たまに聞かれるですけれども、なかなか僕らも勉強不足で答えることができませんですので、そこら辺を少しもう一度、そこら辺のお考えがあるのかどうかお聞かせ願いたいと思います。

 次に3番目のゴールデンウィークの期間中の入場者の減少というのは、他の会場がかなりそういった他の形でいろんなまつりとかという原因もあるかと思うんですけれども、こいのぼりの数なんですけれども、実際オープニングの時に行かせていただいたんですけれども、はっきり言ってこいのぼりカーニバルというような、どうも印象にこなかったんです。あまりにもこいのぼりの数が少なくて、はっきり言ってうちのこども達も行ってほんとにがっかりはしていました。ですからそこら辺ももう少し市内の保育園とか幼稚園、小学校等の子ども達に作らせて、生の手作りのを下げてやるとか、そういうことでその意識ももう少しでるんじゃないかと思うんですけれど、そこら辺のお考えがあるのかどうか、もう一度お願いしたいと思います。

 そして4番目の青少年の問題の件ですけれども、確かに本当に難しい部分もあると思うんですけれども、当然大人の社会がもう少ししっかりすればなんとか防げる部分もあると思うんですけれども、そこら辺はしっかりもうちょっと地域とも含めて大人も、特に膝を交えて話し合えるような場をぜひ作っていただきたいと思います。これから検討なさると思いますが、要望に変えますけれども、以上、2回目終わります。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 ご案内のように口蹄疫は、牛と豚、それから山羊にかかるようです。それでそういった発生源あたりでは、議員おっしゃるように車からその農家の方、特に靴とか、作業服、これは徹底して消毒されるようなんですが、先程申しましたように、人間に移るということは決してないということではあるんですが、そういう感染あるということでございますので、場合によっては地域の方々に、あるいはそういった消毒面でのご協力もでてくる可能性もないとは言えません。そういう意味からしましても今後おっしゃるようにそういった啓蒙、あるいはそういった対応策というんですか、口蹄疫についての考え方をできるだけ、そういう地域、畜舎周辺の集落の方々に宣伝できるような方向で検討させていただきたいと思います。以上です。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 いまの広東住血線虫の問題なんですが、ねずみの糞をアフリカマイマイが好んで食べると、そこからその病原菌が人間の皮膚だとか、あるいは口から体内に入るようですけれども、特に幼児の場合、幼児の脳にある酵素といいますか、これはまだよくはっきりしませんけれども、そこへ病原虫というのは入っていくと言われているみたいで、どうしても手足をまず清潔にした方がいいと思います。それからねずみあるいはマイマイの駆除、これもこれから学校には呼び掛けまして、そういうねずみが多いところ、あるいはアフリカマイマイがよく発生しそうなところについては薬剤だとか、いろいろなものを利用して駆除をやってみると、そういう清潔な環境づくりということを学校には申し入れていきたいと思っています。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 こいのぼりカーニバルでございますが、確かに500匹では園内があまりにも広すぎてなかなか目立たないという点もございます。それで来年はもっと賑やかなカーニバルになりますように素晴らしいご提言でございますのでこどもの国側にもぜひお伝えをしていきたいというぐあいに考えております。



○新里八十秀議長 仲宗根 弘君。



◆仲宗根弘議員 そこら辺しっかりお願い申し上げまして一般質問を終わりたいと思います。



○新里八十秀議長 以上で仲宗根 弘君の一般質問を終わります。

 次は仲宗根義尚議員の一般質問ですけどちょっと風邪で今回は取下げる旨の申し出がありますので、取下げを許可いたします。

 次、内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 では通告に従いまして一般質問を行いたいと思います。その前にいま4月から機構改革が取り組まれて各課いろいろ名称なども変わっているんですが、その表示がまったく変えられていないとこういうふうな状況があります。政策参与を4月から配置するということで去る3月議会には予算も通されましたけれども、いまだにその施行がされていない。

 それからコリンザの経営にコンサルタントを配置をして、いろいろ経営内容を見ているようでございますが、なぜ沖縄市がその予算を措置をして株式会社の経営コンサルタントをやらないといけないのか、非常に疑問に思うところがあります。第三セクターと沖縄市の直営をする事業との区別ができてないのではないかと、こういうふうな疑問をもつわけであります。非常にこういうふうに物事をやはり整理をしていく、機構改革をしたら表示が変われば、表示を変える、予算を付けたら予算の施行をする、やはり直営であれば直営、第三セクターであれば第三セクター、ちゃんと分けてやる、こういったことが非常に大切だと思います。

 こういったことでこの4月機構改革にともなって人事異動が行われました。いろいろ見てみましたら、いろんな問題がでているということで、まずこの問題を取り上げたいとこういうふうに思います。

 参事と部長でございますが、参事と部長でどのように違うのか、例えば総務部長と総務部参事というのが配置されております。決裁区分がどういうふうになっているのか、いわゆる総務部長と総務部参事はどのような違いがあるのか、これを教えていただきたいと思います。

 それから副参事と次長であります。副参事というのがけっこうたくさんでております。企画部の次長と企画部副参事兼企画課長というのが今回配置をされております。決裁区分はどうなっているのか。どういうふうに違うのか、教えていただきたいと思います。

 それから基地対策課に参事を配置しております。私は会計課に参事が配置された時に3度ほどこの問題を取り上げて是正をするということで、当局も是正をしていただきました。しかしまた今回基地対策課に参事が配置されている、これは課にそういうふうな参事を配置することができるのでしょうか。明確にお答えいただきたいと思います。

 それから課長と主幹、課長補佐と副主幹、それから係長と主査、どのように違うのか教えていただきたいと思います。

 それから市民課みてみましたら、市民課には課長と主幹が配置をされております。それから課長補佐と副主幹が配置をされております。各係に係長と主査がそれぞれ配置をされております。それはどういう必要性に基づいてそのような配置になっているのか、そして決裁権限はどのようになっているのか、組織でちょっとよく理解できないので、ちょっとその近辺ご説明をお願いしたいと思います。

 それと課長補佐と係長を兼務するということと、副主幹と係長を兼務する、どういうふうに違うのか、あるところでは課長補佐が係長を兼務をする、あるところでは課長補佐がいて副主幹が係長を兼務すると、これはどのように違うのか。

 それから人事課の研修係が研修担当に機構改革で変わっております。いわゆる研修係というのと研修担当というのはどのような違いがあるのか、それを教えていただきたいと思います。

 それから4月の人事異動で昇任昇格をした人達がたくさんおります。その人数を職名別に合計何名の方々が昇任昇格をされたのか教えていただきたいと思います。これはできれば資料を出していただけるように議長お取り計らいをお願いします。

 それから昇任昇格によってどれだけの負担増になったか、いわゆる昇任昇格をするというのは昇給を伴っておりますので、そこによって予算としてどのぐらいの規模の予算がそこに注ぎ込まれたのか、教えていただきたいと思います。

 それから昇任昇格基準どういうふうな基準で昇任昇格をさせているのか、その基準を教えていただきたいと思います。地公法では職員の平等取り扱いの原則が定められております。その平等取り扱いの原則がちゃんと守られているのかどうか、それをひとつお答えいただきたいと思います。

 女性の昇任昇格の人数、それから職名別にこれを教えてください。構成職員の中で昇格昇任の割合はどうなっているのか、男性と差別的な取り扱いを受けていないかどうか、勤務年数とか、それからいままでの在任とか、いわゆる昇格、たぶん昇任昇格の基準に基づいて昇任されていると思いますので、女性に対する登用の努力はどのようになされているのか、そういうことでやはり差別的な取り扱いを受けていないかどうか、教えていただきたいと思います。

 次に同じ仕事をしていて今度昇格昇任した例があります。つまり主任主事が主査になっているわけです。仕事の内容はたぶん同じだというふうに思われるわけですが、それは昇給はあったのかどうか、それから昇格になるのかどうか、それから昇格と昇任の違い、同じ主事の仕事をしていて主査というふうに配置をされると、それは昇格ということになるのかどうか、また昇任ということになるのかどうか、教えていただきたい。

 機構は議会で議決をされて機構改革なんかも総務委員会に付託をされて、いろいろ議論をいただいているわけでございます。部長相当職の参事を無制限に増やすということが市長の権限でできるということにするならば、議会の議決などいらないのではないかと、部も例えば5部にしようとか、10部にしようとかといっても参事を配置をすれば20部にでも30部にもできると、こういうふうになりますと、これは機構改革の必要とか、機構を議論する必要はまったくないと、こういうふうになると思います。ご所見を賜りたいと、以上これは市長に対して質問をいたします。

 もう1つ、部は何部あるのか、部長および部長相当職は何人いるのか、それから次長および次長相当職は何人いるのか、課は何課あり、課長および課長相当職は何人いるのか、課長補佐および相当職は何人いるのか、係の数はいくつあって、係長および係長相当職は何人いるのか、役職をもたない主事や主任主事は何人いるのか、そういうことをできればこれも資料で出していただくと助かります。以上、市長にお伺いをしたいと思います。

 次、こどもの国の運営についてでございます。こども未来館がいま取り組まれております。これについて前にも質問をいたしました。財団法人沖縄こどもの国とそのこども未来館の運営主体、これは運営は誰がやるのかということで前、質問をしたわけです。そしたらいろんな方法があると、財団法人こどもの国がやるというのが1つ、それから新しい財団をつくってそこがやると、それからまた沖縄市が直営でやると、もしくは県営でやると、いろんなそういう方法があると思うんですが、いろいろそういう運営の主体がどのようになさるのか、そういうふうに議論はどのようになされているのか、お聞かせをいただきたいとこういうふうに思います。

 それから最近、いままでレストランでありました、あの場所にノンタンという看板が掲げられております。このノンタンについてでございますが、どんな事業をしているのか、運営の形態はどうなっているのか、運営主体はどうなっているのか、それは補助団体であるのか、ちょっとよくわかりません。聴くところによりますと、そのノンタンの著作権者と市長の間に契約書が締結されていると、こういうように聴いております。ぜひその件についても議長、資料の提供をお取り計らいお願いしたいと思います。

 それから中央公園の保全についてでございます。計画の進捗状況はどうなっているか、それから思川企画の問題はどう処理しているのか、あの中央公園の沿道の中に思川企画のフェンスが張り巡らされております。それはいつ撤去をされるのか。

 それからこういうような民間企業に対して市の公園を提供をするというようなことは非常に問題だとこういうように思います。この間、当局はいや遊具を設置をしているんだって、別にそこに貸しているんじゃないと、こういうように説明をしておられます。ところがいま申し上げましたようにフェンスを調べてみたら思川企画のフェンスであると、人の土地にフェンスを張り巡らすということはあるでしょうか。これは思川企画がこの土地を借りているからそこにフェンスを張り巡らしているんであって、これがこどもの国のものであるとするならば、こどもの国がフェンスを張り巡らすと、こういうようになるわけですね。確かにあれは思川企画が借りているから思川企画がフェンスを張り巡らしているのではないかと、そうするとこの間、当局はこどもの国に土地を貸しているのであって、思川企画に土地を貸しているのではないと、こういってきたが、実際はこれはこどもの国がこの思川企画に転貸をしているのではないかと、そういうような転貸をすることができるのかどうか、明確にお答えをいただきたいとこう思います。

 先程、福祉部長からも答弁いただきましたが、こども国の入園者の状況、非常に惨澹たる状況だと思いますが、いままでのこの入園者を増やすためにどのような取り組みがされてきたのか、ひとつ教えていただきたいと思います。

 それからこどもの国の借入金の状況について借入金はどういう推移で償還状況はどうなっているのか、今後この借入計画があるかどうか、教えていただきたいと思います。

 最後に東部海浜開発についてでございます。東部海浜開発は埋め立てをして、その埋立地をいろんな計画をそこにたてて市民の生活を豊かにしていこうと、こういうような計画なんですが、そういう埋立地の処分はどのように行われるのか。まずいま国や県が埋め立てをするわけでございますが、沖縄市にそういう所有権が移されるのか、いわゆる払い下げがされるのか、払い下げ価格はだいたいどのぐらいになるのか、例えば無料で払い下げられるのか、それからもし企業誘致をした場合に、その誘致企業に対して土地は無料で提供していくのか、それとも一定程度の価格をたてて提供するのか、だいたいどのぐらいの目安で誘致企業に対して処分をしていく予定なのか、それから県の施行する埋め立て、それから国の施行する埋立地、いろいろあるわけですが、それが全部市のほうに払い下げるのか、また直接その県や国は企業などにそれぞれが払い下げるのか、それで払い下げ価格などはそういうふうなもので違うのか、例えば市が使うものについては無料とか、それから企業が使うところは有料とかというのは県や国のほうでそういった払い下げをするのか、評価、国が行うところ、県が行うところではそういった評価は違うのかどうか、やっぱり同じように埋め立てるので土地は全部あの地域は同じ評価ということで行われるのかどうか、教えていただきたいと思います。

 それからいま泡瀬干潟が非常に問題になっているのは、次々と追加調査をしていると生き物がたくさんでてきている。次から次へとでてきているわけです。そうするとそれの生き物に対する保全をどのように取り組むのか、こういうふうな措置があまりはっきりしないわけです。みんなこういう環境保全の話をしますと埋め立てに反対かとこういうようにすぐ言うわけですが、埋め立てをするにはこういうような環境保全に万全を期さなければならないというのは、これも法律になっているし、条約になっているわけですね。だからこんなことをおろそかにすると埋め立てをできなくなるんです。だからそういうふうに賛成か反対かではなくて、環境保全をするということが大前提になるわけです。いったん自然を破壊しますと元に戻らないわけです。だから元に戻らないようなこの埋め立てを強行するということではいけないから保全措置を講ずるとこういうふうになっているわけです。だから非常にこの生き物がいっぱいいて、自然がいっぱいあるというのは非常に大切なことで、特に教育の場として泡瀬干潟の生き物などが保全をされ、その背後には比屋根湿地というのがありまして、そこに野鳥なんかもたくさんいて、その野鳥の観測地にもなっているわけですね、これは教育委員会がたぶん管理をしているかと思いますが、そういうような自然、それから海の生き物を教える場として泡瀬干潟というのはこれはもう非常に重要な場所になっているわけです。ですからそういった場所をどういうように保全をするのかというのは埋め立ててしまってからでは間に合わないわけですね。だからその保全策をちゃんとやっぱりたてる、そういうようなところで埋立計画というのが進められなければならない。そういったことを教育委員会としてどのように検討をしているのか、教えていただきたいと、いま調べた追加調査では絶滅種や希少種、危急種の生物がどんどんでてきているんですね、これについて教育委員会としてやはり調査をしているのか、把握をしているのか、それから渡り鳥の飛来地としての泡瀬干潟の状況について教育委員会として調査する考えがあるかどうか、これは教育長についてお尋ねをしたいと思います。そういう保全対策、それからその子ども達がやはり自然と触れ合う場というのはそこにしかないわけですから、ひとつ教育委員会としても、そういう貴重な学習の場としての自然をどう保全をしていくお考えなのか、その保全策についてお聞かせいただきたいと思います。

 次に市長に対してお伺いします。埋立地のインフラ整備に約120億円の市民負担が必要だとこういうふうに言われておりますが、そういう120億円の市民負担をそこにだしていくということになるとほとんど他の事業ができないようになるんじゃないかというふうに危惧するんですが、まずそういうインフラ整備にあたって他の事業ともやはり整合性がとれるような財政の検討、シミュレーション、こういうふうなものが充分に行われる必要があると思いますが、その件に関して検討は充分になされているのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。

 それから埋立地に立地する企業の状況、いままで聴いたところでは50何カ所から12カ所ぐらいに減って、いまちょっと厳しいんじゃないかと、それで台湾あたりに企業誘致を呼び掛けるとこういうようなお考えのようですが、実際にどのような状況になっているのか、教えていただきたいと、以上、第1回目の質問を終わります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時28分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時43分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 答弁を求めます。総務部長。



◎池原清総務部長 機構改革および人事について16項目にわたりましてご質問を受けております。そこで資料につきましてはただいま準備をさせておりますので準備ができ次第配布をさせていただきたいと存じます。

 それではまず参事と部長職についてでございますが、これは議員もご案内とおり本市の事務分掌規程によりまして特定職は設置できるようになっておるのはご承知のとおりでございます。そこで部長は部の統括責任を負う職でございまして、そういったところではその部、事務の全般、それを掌理し職員を指揮監督するという職務でございます。それに対しまして参事は部長同等職ということになっております。しかしながら一定な範囲を担当する職ということでございます。

 そういったことがございますけれども、いわゆる決裁につきましては本市の方の事務決裁規程の第7条に特定職の専決等ということがございます。その中で特定職については相当職位が専決できる事項を専決することができるということに事務決裁規程でうたわれております。そういうことがいわゆる部長と参事の違いでございます。

 それから副参事と次長についても基本的にはいま申し上げたところでございます。そういう中で企画部において次長と企画部副参事兼企画課長ということでございますけれども、いま申し上げましたように企画部の次長という職務も、企画部内の全体の事務を基本的に所管するということがございますけれども、企画部参事の場合は一定の範囲を担当させると、これは先程申し上げたような状況でございます。

 それから3点目に基地政策課に参事を配置しているということでございますが、これはそういうことではごさいません。企画部参事でございます。そして担当を基地政策担当ということでございます。ですから課には参事は配置はいたしておりません。

 それから課長と主幹、それから課長補佐と副主幹、係長と主査ではどのように違うのかということでございますが、これも基本的には先程、部長の例で申し上げ下ようにいわゆる特定職は上司の命を受けて一定の範囲の特に指定された事務を掌理するということで違うわけでございます。

 それら5番目に市民課に課長と主幹、それから課長補佐と副主幹、係長と主査をそれぞれ配置しているが、その必要性につきましてはご案内のとおり去年度から本格的に市民課におきましては、いわゆる戸籍電算化という非常に大きな事業が始まるわけです。そういったこともございまして強化を図るという意味で担当主幹と担当副主幹を配置をしたということでございます。

 それから6番目の課長補佐と係長を兼務する、それから副主幹と係長を兼務するということの違いでございますが、これも一番最初に申し上げたのが基本でございまして、やはり特定職というのは上司の命を受けて、特に指定された一定の範囲を担当し事務を掌理するということがあるわけでございます。

 それから7番目の人事課に研修係であったものが研修担当に変わったその違いということでございます。議員もご案内のとおりこれから地方分権を迎えまして、より一層職員の資質向上を図ることが非常に大きな課題でもあるわけです。ですからそういった意味におきまして今後、やはり研修担当というものを現在は係長を配置しておりますが、もっと上位の職を充て強化を図っていくひとつの考え方がそこに反映されているというところから担当に変えております。

 それから8番目で、去った人事移動で昇任昇格した人数の職名別でございますが、部長級で2名、それから次長級で4名、課長級で4名、課長補佐級で8名、係長級で19名、合計37名の昇任がございました。その結果、いわゆる財政の負担の増でございますが、給料で319万2,000円、それから職員手当て等で515万4,000円、それから共済費で84万8,000円、合計919万4,000円の昇任に伴う負担の増がございます。これはもちろん年間でございます。

 それから10番目の昇任昇格の基準を教えてくださいということでございます。それはやはり職務の遂行の能力、それから経験年数、それから勤務成績、それから各種の資格等、それから健康的な面、管理能力等、そういったものを総合的に判断し最終的に昇任を決定していくというような状況でございます。

 それから11番目の平等取扱いの原則でございますが、これはおっしゃるとおり地方公務員法の第13条の平等取扱いの原則にそって扱いはしているということでございます。

 それから12番目の女性の昇任昇格の人数の職名別でございます。まず課長補佐級で1名、それから係長級で7名、計8名の女性の方が昇任をいたしております。これにつきましても男性との差別的な取り扱いということでございますが、決して差別的ということでは扱っていないところでございます。

 それから13番目の女性登用でどのような努力をしていますかということでございますが、ですから今回、昇任した方も含めまして、いわゆる課長職に女性の方2名いらっしゃいます。それから課長補佐相当職に3名、それから係長、係長相当職に35名の女性の方が計40名の方がそういう役職について頑張っておられます。

 それから14番目の同じ仕事をしていて昇任昇格した例がありますがというです。基本的に昇任というのは現在のその職員の職で現に有するものより上位のものに任命することが昇任であるわけで、それから昇格というのはその職員が現に受けている給料の号給を同一等級の上位の号給に変更することがいわゆる昇格ということになります。そこで主事が主査になっていわゆる給料が上がったかと、昇給したかということですが、これはケースバイケースで端的に言いますと給料が上がる場合と上がらない場合がございます。いわゆる主事から主査という係長クラスに昇任はしたんですが、その職員がすでにその相当職に達する給料を受けていた場合は直ちに給料のアップにはつながらないというところがございます。ですからいわゆる昇給は等級の変更がないため、職務と責務の度合いは変りませんけれども、一定期間で勤務した時に普通昇給があるということでございます。

 それから15番目、機構は議会で決めるわけですが、部長相当職の参事を無制限に増やすことが市長の権限でできるならば、議会の議決はいらないのではないかということでございますが、まとまって議会の議決の件についてはこれはちょっと答弁は差し控えたいと思うんですが、その部長相当職の参事を無制限に増やしているわけでは決してございません。それはやはり市長はご承知のとおり人事権があるわけですから、先程いいました昇任の基準、そういうものに照らしてその職員が昇任に値するということでその昇任をさせているわけでございまして、そういった点では決して無制限ではなくて昇任基準に充分照らしてやっているということでございます。

 それから16番目でございますが、まず部の数は組織としては6部、1局、1所、1室、38課、12担当、91係、そして2プロジェクトチームが現在ございます。そして部長職が6名、局長1名、部長相当職7名、次長9名、所長1名、次長相当職8名、課長35名、課長相当職16名、課長補佐36名、課長補佐相当職21名、係長81名、係長相当職66名、そしていわゆる役職をもたない主事等が393名、合計680名の体制でございます。以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎島袋芳敬企画部参事 10ページのこども未来館の運営主体についてお答えします。こども未来館につきましては平成11年度事業として、去る2月に基本計画、基本設計を終えまして現在、各機関あるいは関係機関等について説明を終えたところであります。さらに現在、いわゆるこども未来館ということで中核施設の実施設計に取り掛かっております。さらにソフト事業開発、それから建築設計についても今年度夏頃から手掛けていきたいというように思っています。

 ご質問の運営主体についてでありますけど、これについてはいくつか想定されますが、結論から申しますと基本計画においては新たな財団法人の設立を検討しているということであります。まずその理由として、まず1点目、新たに沖縄市が設置するいわゆるこども未来館については沖縄市とそれから沖縄県全体の子ども達を対象とする人材育成のための広域的な施設であるということです。

 2点目にはいわゆるこども未来ゾーンと我々が言っている整備事業につきましては当初から現在のこどもの国が管理している動物園、あるいはその他の施設含めて対象として整備を進めているわけであります。それについてはその単なるハードの整備だけでなくて現在の環境含めて約16ヘクタールになりますが、その環境含めてその資源を再活用しようということにしています。

 3点目にこれまで昨年度から現在のこどもの国に対する市民、県民の支援の声の輪が広がっているわけですから、当然そういう声に対して我々は応えていくというようなことを考えています。それからすると現在のこどもの国含めてこれからいわゆる未来ゾーンという形でその未来館を整備するわけですが、それにつきましてはその一体的な組織がいいだろうということで我々は検討して基本計画の中では位置づけしているわけであります。

 したがって、新たなその法人設立という場合にはその前提としましては現在のこどもの国の財団が現在いろんな抱える課題等についてはある程度、整理する必要があるだろうと、それからこれまでいろいろ支援していただいた市民、県民の支持を得ること、それから前からお話しているんですが、沖縄県の支援を得るための沖縄県の理解を得られる組織体制づくりと、それから運営方針をそろえる必要があるということを考えています。

 尚、管理主体についてはいろいろ課題がありまして、簡単な仕事ではないと思うんですが今後庁内、あるいは現財団等、あるいは国、県とも理解を得ながら立ち上げていきたいと思っています。尚、今日説明申し上げたのは基本計画における位置づけでありまして、そのための手続き等については尚、時間を要するというように考えています。これからその私どもが構想している事業の目的達成できるように組織体制づくりをやっていきたいというように思っています。今後ともよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 ご答弁申し上げます前に去った15日の埋め立ての承認免許の出願について本市として異議のない旨の議決をいただきまして心から御礼を申し上げます。12万市民の夢と希望を託した一大事業でございます。そのことについて実現に向けてひとつの大きなハードルをクリアーしたというように思っておりまして、今後とも一生懸命その免許承認に向けて頑張っていきたいとそういうように思っております。

 それでは東部海浜開発についてということで1点目の埋立地の処分はどのように行われるのかということの質問要旨の中で?沖縄市に所有権が移されるのかということですけれども、国が行なう事業と県が埋め立てをするという部分がありまして、国が埋め立てをしますと、その後港湾管理者である県の方に国が埋め立てた部分については県の方に譲渡をするということになっております。県はその譲渡を受けた部分について今度は市との協定に基づきまして市のほうに処分をしていくということでございますので、そういう時点で所有権が市のほうに移っていくということでございます。

 それから2点目の買取り価格でございますけれども、これにつきましては国のほうから県のほうに譲渡されるまでにいろいろと調整する事項がございまして、今後、国、県、市の三者でそういう協議をしていくということでございます。

 それから3点目の企業誘致に土地を無料で提供するのか、いくらで提供する予定かということですが、これにつきましては企業に対して土地を無料で提供するということはまず基本的にございません。また企業への処分単価につきましては、いろいろ今後その事業の採算性等を検討する中で設定をするということになります。

 それから?の県施行と国施行で埋立地の所有権および払い下げ価格は違うか、評価はどのように行われているかということでございますが、国が行なう埋め立てにつきましては、先程ご説明しましたように港湾管理者である県のほうへ処分することになります。その後、県あるいは市のほうで地盤改良、あるいはインフラ整備等をした後に処分するということになりますので、そういうことと、それから県施行分については港湾施設用地ということで整備をするということでございまして、それにそれぞれかかる費用というのは変わってまいりますので当然単価も異なってくるというようなことでございます。

 それから3番目の埋め立て地のインフラ整備に120億円の予算が必要といわれているがそれがスタートすると別の事業ができなくなる危険性はないのかということでございますが、埋め立ての全体事業費の概算につきましては約697億円ということで申し上げましたけれども、あとインフラ整備等の市負担分の事業費として約112億円でごさいます。120億円ではございませんので112億円でございます。その112億円の内訳として国庫、約28億円、単費で約65億円、起債約19億円ということでございまして、ご心配な点は単費で持ち出す分の約65億円について、沖縄市として事業がスタートする予定は先程申し上げましたように国から県、県から市へ、そして市のほうでそれを取得をしてインフラ整備をするという時期につきましてはだいたい平成16年度以降を予定をしておりまして、あと4年ぐらいあるわけですが、そういうことで今後いろんな収支計画につきましてはいろんなケースを想定しながら検討を行ってまいる予定であります。いろんなインフラ整備等に市としても事業費を使うわけでありますが、企業等に処分する場合は当然そのかかった費用についてはそれに上乗せした形で処分価格を設定しますので、市のほうにその時点では還元をされていくということでございます。

 4点目の埋立地に立地する企業の状況や検討されている内容について教えてくださいということですが、これは平成5年度の調査で33社が意向を示したということと、それから平成8年度の調査においては12社ということで減少しているということで企業誘致もなかなか厳しいわけであるということでこれまで申し上げてまいりました。そういうことで今後につきましては、ただいまの12社の進出意向をいま一度確認をしていくということと、それから近い時期に台湾企業への事業説明および情報交換をしてまいりたいということでございます。

 併せまして県のほうに担当部局がございますが、そことの連携した企業誘致活動の展開をしていこうということと、それから先進地の誘致活動の状況も視察をしていきたいとそういうことで考えております。以上です。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 中央公園の保全について1番目の計画の進捗状況でございますが、平成12年度から平成18年度にかけまして公園全体のリニューアル事業を計画をしております。尚、沿道上のフェンスの問題、あるいは一部道路の決壊部分の閉鎖部分、そういう問題につきましてもアイランドパークの係争問題が良い方向に進んでいるということを伺っておりますので、こういうことが解決次第、公園全体のリニューアル事業の中で整備を行っていきたいとこのように考えております。

 それから2番目の思川企画の問題でございますが、平成元年に沖縄こどもの国が沖縄アイランドパークに遊戯施設等を設置させた契約内容、こどもの国が公園施設の設置および管理を許された敷地内への遊戯施設等の占用許可でございまして、従いましてアイランドパークの敷地用地は都市公園法、沖縄市都市公園条例によってこどもの国への管理を許可した、いわゆる敷地内ということで遊戯施設等の利用をしているわけでございますので法的には問題ないとこのように理解しております。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 ノンタンについてお答えいたします。ノンタンは絵本のベストセラーでございます作家でございます、清野幸子先生がこどもの国の窮状を察知いたしまして、ぜひこどもの国の支援をしたいという申し入れがございました。それを受けまして清野先生の有している著作権を沖縄市が使用することを承諾もらっております。その使用する権利を沖縄こどもの国が代行をしていくというような形になります。

 従いましてノンタンの運営については沖縄こどもの国が経営していくということになります。そしてこのノンタン工房の中では絵本の販売、それからノンタンキャラクターの制作販売というぐあいになっておりまして、後々は県内各店舗への卸販売なども予定しております。それからこのノンタン工房につきましてはこどもの国の総務課の管轄というようなことになります。それからこどもの国の補助団体でございますがノンタンに直接補助金というのはでておりません。

 それから、次にこどもの国の入園者の状況でございますが先程も申しましたように19万人台に落ちております。この減っていった入園者を増やすためにいろんな取り組みをやっているわけでございますが、去年からメンバーズカードの発行をいたしております。現在までに1,600枚のメンバーカードが発売されましたけど12年度は県の市町村職員、共済組合の方は2,000円の補助金をだしまして4,000名分の予算化をしております。このメンバーズカードは1枚3,000円となっていますので2,000円の補助を職員、共済組合がやっているということになります。その他、こどもの国ガイドの発行や、それとイベントの誘致なども行っています。そして27団体、1,600名余のボランティアのみなさん方は去年ボランティア活動をしていただいたわけでございますが、今後もぜひそういったボランティアのみなさんのご協力も得ながら入園者の増加に結び付けていきたいというぐあいに考えております。

 それから3点目の借入金の状況でございますが、11年度末で4件残っております。総額が1億8,995万9,983円いうぐあいの残高が残っております。尚、12年度の予算におきましては8,600万円の借り入れの計上がございますが、まだ執行はいたしておりません。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 東部海浜開発にからんでのご質疑でございますが、教育の場としての泡瀬干潟の生き物の保全をどのように取り組むのかということでご質疑がございます。泡瀬干潟のほうは埋立事業がその泡瀬干潟の付近で行われるわけですけれども、あくまで埋立事業にあたりましては事業主体者であります国、県が事前、それから事後調査等、環境影響評価調査等を行ってきております。ですから環境保全措置としてもこの事業者の方が環境を破壊しないようにということで義務を課されているわけでございますので私どもとしてはこの保全計画がうまくいくように充分に見守っていきたいと、そのように考えております。ですから絶滅種や希少種、あるいは危急種の調査等についても重複調査になりますので実施予定をもっておりません。

 それから渡り鳥の飛来地としての干潟、これはずっと以前から月1回野鳥の会にお願いしましてそういった野鳥の調査もやっておりますが、今後とも継続してやっていきたいと思っております。以上です。



○新里八十秀議長 内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 機構改革についていろいろ質問をいたしましたけれども、多岐に渡りますので時間もかかると思いますからそれは次に回すことにいたしますが1点だけ、市民課に課長および主幹、それから課長補佐および副主幹、それから係長および主査を配置をしているとこういうようなことについては実際、みなさんとしてはこういった戸籍電算化のために各係に主査を配置をする必要があるというように考えているのかどうか、いわゆるそれは戸籍電算化にあたって各係に主査におき、副主幹の配置をし、主幹を配置をする、その主幹が戸籍電算化を担当するとこういうような認識でいいのかどうか、いわゆるその市民課の日常の業務以外に結局そこに戸籍電算化のためのそういう配置として特定職を配置をしましたと、こういうような認識でいいのかそれをもう一度確認をしたいと思います。

 それから人事課に担当を配置をしているとこういうことについては、それは研修強化だとこういうようになっているんですが、機構改革前と機構改革後ではどのようにそれは強化されているのか、そこをお答えいただきたいと思います。

 それで先程、ノンタンの運営についてお聞きいたしましたけれども、著作権者と市長との間に締結されている契約書の資料の提出をお願いをしたいとこういうように思います。どういうような契約の内容になっているか、ちょっとぜひ見させていただきたいとこういうように思います。

 それから一応それを見てから質問をまたしたいと思います。よろしくお願いします。進めながらしますか。早めにそれは出して時間がちょっと持ち時間がないものだから時間切れということになってもなんですから。

 それでいま質問にお答えいただいたのはこのノンタンの事業はこどもの国が行うというこういうように聴きました。こどもの国の総務課の中に配置をされていて、そこでキャラクターを作ったり、絵本を販売をするという事業を進めますと、そうするとこれは財団法人の仕事として適切であるのかどうか、いわゆるその事業活動じゃなかろうかと、こういうように思うんですが、この近辺はみなさんはどのような整理をされたのか、補助金はノンタンの事業に対して補助金は出してはいないというんですがノンタンの事業はこどもの国が行うと、こういうように言っているわけですから、こどもの国の事業としてノンタンの事業が取り組まれるということになると、こどもの国にみなさんが補助金を出していくというものはノンタンの事業にそのお金が流れるということになりませんか。そうすると沖縄市がなぜこういうような営利事業に補助金を出さなければならないのか、いわゆる儲かったら儲かった分のいくらかをそのこどもの国支援にあげますよと、こういうようにいっても儲からなければもらえないわけでしょう。思川企画のアイランドパークとどう違いますか。それはやはり明確にお答えをいただきたいと思います。一応それだけ聞いておきます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 市民課に特定職を配置したということの件でございますけれども、これは先程もご説明申し上げておりますように、基本的にその昇任というのは先程いったような要件に照らして、その職員が昇任に値するということがまず前提になるわけです。その上で市民課はご承知のとおり長年の懸案でありました戸籍電算化がいよいよ本格的に作業に取り組んでいくというようなこともございまして、やはりそこは非常に日常業務に忙殺される課でもありますので、やはり強化を図る必要があるということから、その主幹とそれから副主幹をいわゆる配置をして、それに対応するということでございます。

 それから人事課の研修担当でございます。議員がおっしゃっておりますように機構改革前と機構改革後は変化はしておりません。ただし先程申し上げたように研修の今後ますます重要性が高まるということでいま配置しております職以上の職を充てて強化する道を開いていったと、機構改革の事務分掌でただ残念ながら去った人事移動ではそれが配置できていないと、ですからこれは今後、事務分掌改革のねらいとするところを実現するためにやはりこのあたりは充分配慮していかなくてはいかないということになろうかと思います。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 現在の沖縄こどもの国の場合、入り口の方に売店マーヤという売店を経営いたしておりまして、それと同じ位置づけで、このノンタンも位置づけをしております。



○新里八十秀議長 内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 いろいろ課題はいっぱいあるようですが、いま契約書がちょうど回ってきましたのでこれを見てみますと、これは契約をしております市長に直接お伺いしたいとこのように思いますが、甲は、甲の著作によるノンタンのキャラクターを甲の承認のもとに乙が使用することを承諾すると、いわゆるこのキャラクターを使用してもいいですよと、承諾のもとに、前条の例えば2条には前条の乙の使用について乙が乙に代わり財団法人沖縄こどもの国のノンタン工房で代行させることを承諾すると、それから3条は前条のノンタン工房は、財団法人沖縄こどもの国の管理のもとに運営され、その経費は財団法人沖縄こどもの国で負担すると、こういうようになっていて契約は5年とこういうようになっています。沖縄市がこのノンタンのキャラクターを乙のもとに使用する必要性、沖縄市が清野さんと契約をして、そのキャラクターを使う沖縄市の事業として、こういう事業はどんな事業ないのか、いわゆる沖縄市がなぜキャラクターを使わなければならないのか、これで、沖縄市はそれを財団法人沖縄こどもの国、ノンタン工房で代行させるとこういうようになっております。沖縄市がそれを引き取って、それを沖縄こどもの国に代行させるとこうなっている。そしてその3条は経費は財団法人沖縄こどもの国が負担するとこうなっています。沖縄こどもの国が負担することを沖縄市長がこの清野さんに約束するというのはどんな根拠でそういう約束ができるんですか、市長がどうしてノンタン工房の費用をこどもの国が負担するという約束を市長がすることができるのか、それについて教えていただきたい。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 清野幸子先生がなんとしても沖縄こどもの国のいま困っている状況を助けてあげたいというのが原点にあるということを先程、福祉部長からもありました。そういうことで契約をやったわけでございますが、これは沖縄市が直接この清野先生の著作を活用するわけにいかないものですから、たまたま沖縄市長がこどもの国の理事長でございますので、そういうことでこれは若干その市のほうの財政負担には当面、これからそのノンタン製品が入ってきてそれが販売をされて、おそらくかなりの利益がでてくるかもしれませんけれども、一切の受け取る利益はすべてこどもの国ですから、そういうことで当面、若干この市の財政負担になるかもしれないけれどもこどもの国のほうでそれをやっていただいて、そしてこれがうまくいけばかなりのこどもの国の財政支援になるというような原点があったものですから、こういう措置をしているわけでございますのでご理解お願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 以上で内間秀太郎君の一般質問を終わります。

 次、島袋誠勇君。



◆島袋誠勇議員 みなさん、こんにちは。だいぶ時間も遅くなっておりますけれども、35分ほどで終わりたいなあと思いますので最後までひとつよろしくお願いします。まず通告書に従って一般質問をさせていただきたいと思います。

 最初に教育行政について、北美小学校全面改築についてでありますけれども、北美小学校の防音工事が沖縄市第1号ではなかったかというように思います。そしていま北美小学校は年々生徒が増えて狭隘になりまして、そしていまもプレハブ教室がまだありますし、そういうことで早めに全面改築をしていただきたいとこれまでのお願いでありましたけれども、計画はどのようになっているのかお聞かせを願いたいというふうに思います。

 2番目に環境整備についてであります。第1に河川の整備ということにあります。2級河川の整備ということでありますけれども、特に我々地域においては池原の第二土地改良区、今年で終わります。第一土地改良区、第二土地改良区ということで整備をしてきておりますけれども、その際にはやはり市当局、県からも多くのご協力をいただいておりますが、整備をしたためにこの2級河川が非常に河川の整備を急がなくてはいかないということになっているように思います。といいますのは雨降りのたびに第一土地改良区の方が逆流をしてきて水がボンボン水かさが上がってきてだいぶ水没地帯が増えてきておりますのでそういうことではこの2級河川、具志川市界にある川崎の橋の方までだいぶ谷間を通っておりますけれども、たまたま崖崩れなどがある場合にはだいぶ浸水をしてまいります。そういうことでこれは2級河川でありますので、県のほうがやるのが当然だと思いますけれども、ぜひ市のご協力もお願いして、その辺の協力体制をしていきたいというように思いますのでひとつよろしくお願いをいたします。

 それから市道池原13号線、それから21号線、37号線とありますけれども、この13号線などは場所としては池原のアシビナーの下のほうになります。県道36号線からつないでいる道路でありますけれども、いまだに排水溝もない、そしてアシビナーのすぐ土手が崩れたりしておりますけれども、そのへんの整備が急がなくてはいけないというように思います。当局の計画のほどをお願いしたいなあというように思います。

 さらに市道池原21号線、前回も一般質問でやりましたけれども、この場所が池原に警察官舎があります、ポパイハウスということで警察の方々が入っている官舎がありますけれども、非常にこの道路、わずか100mぐらいですけれども道路の幅員がない、2m50しかないんじゃないかなあと思うぐらい、ほんとに車もぎりぎりのところであります。そこをぜひ早めに整備をしていただきたいということで前回もお願いをしましたけれどもご覧になりましたかどうか、そういうところをぜひ部長だけではなくて、できれば助役も一緒になって現場を見てもらいたいなあというように思います。そういうところを早めに整備していただきたいと。

 次に37号線について、これはパイプラインの後、これは全長500mぐらいありますか、そこにはいまだいぶ住宅が張り付いておりますけれども、U字溝が入っていない道路、500mもありますけれども、だからいま雨水は道の真ん中からということで、非常にこの整備計画は急がれるがどうなっているのか、早めにお願いをしたいなあというように思います。

 3番目の池原川崎線、前は市の池原川崎線でしたけれども、いまでもそうでしょう、その中間に県営住宅があります。県営住宅の方は周辺はちゃんと整備されておりますけれども、この道路がまだまだ排水が入っていないU字溝が入っていない、そういうことでだいぶ苦情が出ておりますけれども、そこらへんの整備の方も早めにお願いしたいというように当局の計画があればぜひ聞かせていただきたいと、さらにこれは通告書には下水道整備ということでつないでおりますけれども下水道は別で、いま下水道計画については具志川市栄野比のほうまでだいぶきているようでありますけれども、今後のやはり池原においての計画どの辺まで進んでいるのか、そしてどういった状況でいま計画されているのか教えていただきたいというように思います。

 いまの答弁がよければ1回で終りたいなあというように思いますのでひとつよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 北美小学校の全面改築についてでございますが、大変これまでいろんな面でご不便をお掛けしているわけでございます。私どもも心を痛めておりますが、その小学校に沿っての北美小学校西側線、その道路の工事も近付いてきておりますので、私どももこれと合わせて真剣に次年度に向けて前向きに検討していきたいと思っております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 建設部関係お答えいたします。まず2級河川の整備についてでございますが、これは川崎側、通称兼箇段川、そこでございますが、県管理でございまして、先日問い合わせをしたところ、現在のところ整備の計画はないということで、議員がおっしゃるようにそういう状況でございましたら私ども実情説明申し上げて話し合いを進めていきたい、このように考えております。

 それから市道13号線につきましては、側溝も未整備でございまして、簡易舗装ということでございますので、そこで改良舗装等でもって検討してまいりたいとこのように思っております。

 それから21号線につきましては先達ての議会でもお答え申し上げましたけれども、これはかなり距離がありましてさらに狭いと、この事業をするためには用地買収、それから構造上、この擁壁も必要となってくるということでかなりの予算がかかるということでございまして、単独事業ではかなり厳しいということでございますので、補助事業が活用できないかどうか検討してまいりたいと思います。

 それから市道池原37号線につきましては、これは旧パイプラインの管理道路でございまして、未整備の状況でございます。そういうことで防衛施設周辺整備事業の導入ができないかどうか考えてみたいと思っております。

 それから池原川崎線の下水道整備、それから排水関係につきまして、排水につきまして現況を調査して対応していきたいと、それから下水道の工事につきましては平成13年度には北のほうから幹線工事を予定いたしておりまして、池原部落内につきましては平成16年あたりから着工できるかと思っております。以上でございます。



○新里八十秀議長 島袋誠勇君。



◆島袋誠勇議員 2級河川について前にも僕一般質問でもやりましたけれどもその時、比謝川河川を整備をしてからということであったので比謝川河川を待っておれないんです。いまのところではあの河川は釣り堀もやめているぐらいだから、向こうまでもずっと逆流して浸ってしまう。いまの土地改良、下には沈砂池がありますけれども、もう沈砂池も見たらすぐわかります。どんな小さい雨降りでもいっぱいになりますので、そういうことではやはり早めにやらなくてはいけないわけだから、ぜひ市長、力を貸してください。県まで行ってぜひお願いしないといけないと思いますので、部長で、みんなで力を貸してください。お願いをしておきたいと思います。

 それから先程、教育委員会のほうで北美小学校の件ありましたけれども、やはり北美小学校西側線道路も止まっています。これもやはり早めに改築をすることによって解決できるものだと思いますので、そういうことで早めにぜひ計画どおり進めていただきたいというように思います。

 あと1点は、市道21号線、あれはほんとに沖縄市にあんな道路があるのかと非常に恥ずかしいですよ。あれは水道もそうだったんだけれども、あまりにも小さいものだからお家が30軒ぐらいあるんですよ、その道路を越えていくと、わずか3mしかない、こんな道路でもう大変な場所なんです。消防法でもできたかなあ、しかもそこには警察官が24世帯も警察官がいるんですよ機動隊が、あんな場所をぜひこれは用地買収なんか向こうは前は保安林だったんですよ、あの土手の方はそこを道路で走っているわけだけども、擁壁は確かに必要です、用地買収はいらんかと思うんだけれども、前は保安林用地、あの土手は、ずっと下までそうなんだけども、いまどうなっているのかよくわかりませんけれども、その用地関係についてはやはり地域の方とも相談をしながらぜひ早めに進めていただきたいなあというように要望して終わります。どうもありがとうございました。



○新里八十秀議長 以上で島袋誠勇君の一般質問を終わります。

 次は佐久田朝政君の一般質問でございますが今回は取下げしたい旨の申し出がありますのでこれを許可いたします。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時42分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時44分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 みなさん、こんばんは。一般質問させていただきます。まず始めに所感申し上げます。選挙管理委員会の上地先生みえていましたけれども、去る県議選挙の中でこういうことがあったんです。午前中で選挙管理委員会に電話入れました。



○新里八十秀議長休憩いたします。

  休 憩 (午後5時45分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時46分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 通告に従って質問させていただきます。比謝川の拡張工事、これにつきまして安慶田2丁目、安慶田4丁目の河川の住宅の床上浸水、床下浸水がありました。これについては署名等を市長等に申し入れをしております。この2丁目につきましては謝花ヨネ子さんのお宅が大雨の時には床上浸水を年間約3回にわたってあると、こういう本人から話があります。事実私もその現場に先月14日行きましたら床上浸水がありました。非常にこの方も悩んでおりまして、例えばテレビ等も高台つくって上にあげている、タンス等も上にあげている、自分の家財道具は全部上にあげてこういう対策を自らやっていらっしゃる。年3回のものですから、本人も最近では高年齢化し、70歳、腰痛でヘルニアにかかっているという話まであります。これにつきましては署名等が約2,000名、追加含めて3,000名以上の署名が集まっております。対策をお願いを申し上げたい。

 この原因ですけれども私はこう考えています。市も県いろいろ考えがありますけれどもずっと河川の最後のほうの比謝川の方面から拡張していけば流れていくとこういうお話をよく聴きますけれども、実際には私はこの2丁目の氾濫については、謝花宅の前の国道の暗渠といいますか、その下のほうが間口が狭い、こう小さくなっている、暗渠の中で、なぜこう小さくなっていくかと考えてみたらこれは上が国道である、どんな車も通っていく、だから小さくしないと陥没する可能性があるんじゃないかなあということを私は考えたんです。それをきちんと物件補償を含めて謝花宅前の国道の道をしっかり広げていけば解決できるとこう考えているんです。それについて市当局では、また県のほうの考えどうなっているのか、しっかり解決方向でいくのか、市長によろしくお願い申し上げて質問したいと思います。これについてはうちの白保総括政務次官も安慶田公民館に迎えましてしっかりその実情を訴えました。白保総括政務次官も、この現実大事なことだと、30年間にわたってそういう床上浸水があるとは思わなかったと、国としてもしっかりと考えて取り組んでいくというお話がありました。国としても協力しますという考えでいますので、市側はどう考えているか。よろしくお願い申し上げたいと思っております。

 次、2点目アメラジアン問題、これにつきましても大事な問題です。いまアメラジアン、私も議会で何回か取り上げました。二国間、日本政府とアメリカ政府でしっかり話し合いをもって協定、あるいは契約等結んで養育費をしっかりこれはやっていくべきではないかと、50年間にわたって、いわばあいの子といいますか、アメラジアンといっています。そういう子たちが米兵が帰ってしまう、本国に。そうしますと行方がわからない。何十年たってもわからない。そのあいの子のアメラジアンの子を母子家庭としてお母さんがしっかり生活しながら支えていっている。そういうことは例えばドイツでいえばドイツとアメリカはしっかり協定結んでいるんです、米兵が帰った場合には養育費としてアメリカ側がしっかり本人から徴収をして、そして母親に送る、そして子どもを育てる。こういうことしっかりなされているんですよ。日本政府はそうしてない。アメリカ側から要請か要望か、あるいは話があったかわかりませんけれども、断った経緯があります。沖縄県には3,000名のアメラジアンのみなさんが住んでいるんです。小学校、中学校で約700名だといわれています。そういうことをしっかり日本政府はやるべきじゃないかなあと思うんです。これは沖縄市中心にしてこのみなさんがいらっしゃるわけですから、市長としてしっかりこれは考えながら取り組んで解決方向にしたらどうだろうかということを思います。市長どうお考えですか、お尋ねしたいと思います。これにつきましては県がしっかり地位協定の変更でやりましょうという考えもありますから、大きく前進をしているとこう考えています。

 もう1点、これはもう今日は要望に変えます。教育委員会には教科書、このアメラジアンのみなさんはいまアメラジアンスクールは教科書がないと思います。そういう教科書等も国の予算でしっかりと対応する方向の要請はできないかどうか、今日はもう要望でけっこうです、答弁はいりません。

 もう1点目はアメラジアンスクールでしっかり教師の派遣ができないかどうか、沖縄市の生徒がいるわけですから、あるいは宜野湾がいるわけですから、こういう学校側から教師の担当を派遣できないだろうか、これは答弁いりません。

 次、3点目の市内業者の状況、基地内工事、沖縄市含めて私非常に考えるんですけれども、基地に関する調査特別委員会副委員長と建設委員会副委員長です。させていただいてます。それは考えることは基地の中に工事はいっぱいあるはずなんです。たくさんあると思います。ところが沖縄市の市内業者にはなんだかそういう基地の工事といったようなのがまったく聴こえてきません。またこういうのがあるのかないのかわからない。私はほとんどないんじゃないかなあと考えています。例えば沖縄市の簡単な例、水道で例を申します。沖縄市側の基地内があります。住宅がいっぱいあります、水道工事がでました、故障がでましたという場合には沖縄市の指定業者がちゃんと指定業者あるわけですから、この指定業者が行ってそして工事やるのが本来の姿だったと思います。いま全国範囲になっていますから、状況変わったかもしれません。そういうことを役所として市長として、こんだけ50年間の被害があるわけですから、様々な被害があります。交通事故からいっぱいです。ジェット機も落ちる、様々なこういう油の事故の問題も出てくる、たくさんの被害がある。だけどもこういう基地内工事が沖縄市の業者に来ない、産業の発展につながらない、雇用の拡大につながらない。こういうことであってはいけないと思うんです。こういうことを市長が先頭にたって市内業者の発展を含めながら市内業者たくさんの工事をつくる方向の考えが市長先頭に旗ふって頑張っていただきたいと私は考えますけれども、どうでしょうかお伺いします。

 4点目サミット全般で、これは質問事項あげています。私は去年の5月14日、15日に、稲嶺県知事とサミット決定の御礼団として東京上京させていただきました。その時に印象に残っているのは前の橋本総理がこうおっしゃったんです。このサミットの決定の場合、沖縄にしたいということを考えた時に沖縄の警察の総統の幹部といいましょうか、県警の代表でしょうか、直接電話を入れてどうでしょうかと、沖縄で実際できますでしょうかということを話し合ったそうです。この県警のトップのみなさんはふたつ返事で大丈夫ですと、警備しっかりやりますと、こういう話があって決まったという話をお伺いをいたしました。そういう意味では2万人のみなさんがこの沖縄に協力して派遣しましょうという話があったんです。そういう意味では私もこんだけ国が応援するわけですから、私たち県民、市民としてもこれはしっかりと協力していくべきじゃないかと、交通の規制はどういう形になっているのか、また治安等含めて我々市民が協力すべき点はないかどうか、もしあるんであれば市報等含めて徹底していくべきじゃないかということを考えます。担当者のみなさんはどういう形で考えているのか、お伺いいたします。

 最後にイベント、これも一般質問で取り上げさせていただきましてマスコミ等の3,000名から4,000名を迎えてのイベントをしたらどうかということをお話申し上げました。これは小渕総理、たいへん残念ながら沖縄一番思った方だと思っています。私も残念に思っています。小渕総理がこうおっしゃったんです。2、3日のイベントの開催ではほんとの活性化は難しいんだけども、だけども2,000名、3,000名、4,000名のマスコミのみなさんが来て、沖縄の文化を、沖縄の私たちの心を世界に発信できる、沖縄の文化・芸能含めて、これが大事だよと世界に発信できる、とても大事だと、マスコミなんだよというお話があったんです。それで先回申し上げましたマスコミを招待してのイベントの開催の状況どうなっているのか、また実際にみえるのか、場所はどこになさるのか、国際カーニバルなのか、エイサーなのかどういう形になるのか、また食文化等含めて、どういう形でやるのか、こういうことをお尋ねしたいと思っています。

 歩道橋の設置、これは私は明日の一般質問の予定で赤嶺次郎さんという方、地域の美咲団地に住んでいる方が代表で来ることになっていました。美咲養護学校そこの方には歩道橋がない、非常にこういういろんな形で生徒さんが通っていますけども、そこに歩道橋が欲しいという地域住民のお話がかなりあるようです。だけどもなかなか難しくて費用の問題かあるいはこういうバリアフリーといいますか、そういう難しい法が出来上がって、これはしっかり考えている最中なのか、ぜひ必要だと考えています。市民の要望に対して担当部の方はどう考えているか、お尋ねいたします。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時58分)

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  再 開 (午後6時11分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 答弁を求めます。建設部長。



◎知念秀光建設部長 まず比謝川の拡張工事、安慶田2丁目、安慶田4丁目の河川問題でございますが、去る5月29日に県中部土木事務所に伺いまして、沖縄市長から県知事宛てのいわゆる暗渠の改修工事を早急にやってくださいということで所長、次長、それから担当課長、お会いして手渡しいたしております。

 それから4丁目につきましては排水路の上に横断してブロックが積まれておりました。これを撤去いたしまして金網のフェンスに変えて水のいわゆるオーバーフローしたための水の流れを良くする工夫をしてございます。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎瑞慶覧長信企画部参事 こんにちは。先程も市長から紹介していいだきましたけれども4月1日付けで基地担当の参事として指名いただきました。企画部参事の瑞慶覧朝信でございます。基地行政というのはたいへん極めて難しく、また厳しい内容も含んでおりますけれども、そういう部分も多い中でしっかりやっていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 私は実は明日あるものと思っておりましたので、すみません、申し訳ないんですけれども、どういう話をしていいかということで心配してますけれども、一般質問の通告書14ページの江洲眞吉議員からの質問の2番目アメラジアン問題につきまして、これ二国間協定ということでございますけれども、最近アメラジアン問題というのはたいへん耳にし、よく目にする部分で、言葉ですけれども、アメラジアンというのがアメリカ人とアジア人の両親をもつ子ども達、国際児ともいっているということであります。勉強の途中なんで少し間違うところあるかと思いますがすみませんがよろしくお願いします。申し訳ございません。

 それでアメラジアンの子ども達をもっている方がたくさん沖縄にはおられるということで、最近は新聞にもありますけれども、在日米軍基地が約75%が沖縄県に集中していると、その中におきましてはやはり国際結婚というのも多い部分があるだろうと思いますけれども、そのためと思われますけどアメラジアンと呼ばれる児童生徒がたくさんといいますか、数は把握しておりませんけれども、およそ2,000人から3,000人ぐらいいるのではないかと、そういうことをいわれております。本県では米軍人等の子どもを出産した女性が離婚や、その他の理由で子どもの養育費を米軍人、あるいは軍属から支払ってもらえないために生活に困窮しているという事例がしばしば見受けられるということから、今日米地位協定の見直しという部分がでてきていると認識しておりますけれども、この日米地位協定第18条第9項(b)には合衆国軍隊が使用している施設および区域内に日本国の法律に基づき強制執行を行うべき私有の動産があるときは合衆国の当局は日本国の裁判所の要請に基づき、その財産を差し押さえて日本国の当局へ引き渡さなければならないとありますけれども、しかしこの合衆国制度が米軍人等に支払う給料等につきましてはそういう規定がないということでございます。それでドイツではNATO軍が駐留している部分がありますけれども、その中で地位協定があります。その上さらにボン補則協定というのがあるようでございまして、その補則協定の第34条第3項には軍隊の構成委員、または軍属に対してはその政府が支払う給与に対する同一裁判所または当局の命令に基づく差押え、支払い禁止、その他の強制執行は当該派遣国の領域において適用される法律が許す範囲においてのみ行われるということで、いわゆる養育費等についても給料差し押えができるという内容になっているようでございます。そういうことで我が国におきましてはそういうことがないということで、そういう明記する必要があるんじゃないかということが今回のアメラジアン問題の中でいわれています。地位協定の見直しという部分だと思います。それでこの部分につきましては、そういう考えに基づきまして日米地位協定の見直しに関する要請というのが、これは県で考えられておりまして、去った6月14日なんですけれども、そういう説明がございました。これはあくまで素案でございます。その中にはアメラジアン問題を含めて数項目の素案が提案されているということであります。これは基地が所在する市町村だけではなくて県内の53市町村、そういうところに提案されておりまして、何項目かあるわけですけれども、その中にこのアメラジアン問題の部分がありまして養育費についても見直しを要請しようとこういう部分がございます。それでこの素案につきましては7月に取りまとめて8月に国に対して要請書を提出ということで進められております。また軍転協、この中でも同内容の提案が検討されているということでございまして、私たちはこの部分を注目して見守っていきたいとこういうことで考えておりますので、よろしくお願いいたします。舌足らずといいますか、申し訳ないんですが、すみません。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 質問事項の4番目のサミットについてでございます。サミット全般、特に交通関係含め、市民が協力すべきことはないかということでございますが、特にサミットにつきましては市民の協力団体としてひとつは沖縄地区地域安全協力会というのがございます。それから沖縄市サミット推進市民会議というのがございまして、特に地域安全協力会につきましてはサミット時の沿道の警戒支援とか、交通整理誘導支援というようなたいへん重要なボランティア活動が期待されておりまして、いま1,500名のボランティアの名簿を目標に取り組んでいるところでございまして、具体的にはサミット時の具体的な日程が見えてきた時点で、速やかに対応できるような体制をいま構築しているところでございます。

 それから推進会議等含めまして他に市民にご協力いただくことといたしましてはやはり市内の美化とか、それから市民のサミット時にお見えになる方たちを暖かくお迎えするようにそういった体制こういったものが今後、市民にご協力をお願いすることになると思います。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎瑞慶覧長信企画部参事 どうも江洲議員からの質疑の中でひとつ答弁漏れがあるようですので、基地内工事、市内業者の状況ということでありますけれども、県内には米軍基地がたくさんありまして、その中では各種の工事が発注されている部分がありますけれども、この業務につきましては国、那覇防衛施設局が担当していると、これは指名競争一般入札ということになるんですが、仕組みにつきましては業者登録申請が始まりまして工事施工能力うんぬんがあります。そしてそれを検討しまして業者の合否が決まると、決まった後で入札執行依頼に基づきまして指名業者の選定、入札執行通知、仕様書等に基づいて現場説明そして入札執行で締結というようになってございます。江洲議員の質問にあります市内業者の状況、これにつきましては基地内で受注している業者の数字につきましては残念ながら把握しておりません。と申し上げますのは県、国が発注時は市町村別に分けて業者をという資料をつくってないということもございまして、しかしこれにつきましては後日、私のほうで出向いていろいろ資料につきましてはそろえたいと思っております。

 さらに今後、基地内における各種工事につきましては受注等につきましてなんですが、できる限り市内業者を多く使っていただく指名していただくと、そういう働き掛けを市長先頭にいたしまして国に働き掛けていきたいとこう思っております。これは市内の建設業者からの情報なんですけれども米軍が直接発注する部分もあると、これはかなり小さい工事らしいんですけれども、この場合には入札参加希望する業者が直接、米軍に出向きまして見積書を提出すると、そして米軍と話し合いしながら入札に加入し、業者が落札する部分もあると、この部分については建設業者会といいますか、そこに加入していない業者、小さい業者だと思いますが、そういう状況がたくさんあるということでございまして、状況等についてはよくわからないと、こういう情報も得ておりますので、ひとつそういうことでございます。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 サミット関連のイベントに関してお答え申し上げます。サミット開催に向けて多くのイベントが4月以前には終わって欲しいという全県的なそういった流れの中で沖縄市におきましては市長を先頭に商工会議所、観光協会等で関係機関に何回か足を運ぶ中で7月に入ってからの開催の了解を得られたと、そういうことがありまして今回いろんないくつかのイベントも考えたんですが、そういった調整の中で今回、沖縄市の地域行事でありますエイサー道じゅねーを行うと、その道じゅねーでもって各国のマスコミ関係者等をお招きし、沖縄市または県内外、国外を含めてアピールしていきたいとそういうことで実施することになっております。

 日時等につきましては7月16日日曜日、ちょうど1週間前、5、6日前ですか、空港通りを閉鎖しまして午後3時から10時終了という時間帯で開催予定になっております。沖縄市はご案内のとおり多くの青年会がエイサーをもっておりまして、みなさんぜひ自分達も出たいとそういう強い要望、意気込みがありまして、市内の青年団協議会の中から15団体とプラスの国際交流関係から1団体ということで合わせて16団体の出演を予定しております。食材等につきましては特に関係者との話し合いはもっておりません。以上です。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 質問事項の5番目の歩道橋設置の件でございますけれども、この件につきましてはやはりご存じのように美里小学校から北に向かいまして、それと消防庁舎から美咲養護学校に向かう、この交差しているところでございますけれども、やはり幅員が広いということで子ども達の登下校に対して、あるいは交通弱者から見た場合、非常に危険なところであると、そのように見ております。議員もおっしゃっておりますように、この歩道橋の設置について平成8年2月にその小学校含めた地域から歩道橋の設置についての要請がありました。それを受けまして市といたしましては南部国道事務所、そして中部土木事務所にその写しを添えて要請をしております。けれどもその間なかなかこれは進展しないわけでございますけれども、今年の平成12年3月に沖縄市交通対策会議に正式に議題として上げました。その会議でございますけれどもその関係者、つまり沖縄市、国、県、沖縄警察署そういうメンバーからできておりますけれども、その中でやはり歩道橋を設置する前提のもとに話し合いをしたわけでございまして、現場も視察をしてまいりました。そこでそのところの地形、勾配だとか、あるいはこの基準、つまり車イスが自由に利用できるその基準については非常に問題点があると、そういうことで議論されましたけれども、それについてその結論はまだ出ておりません。特に技術面、その基準の問題で国と県と、さらに詰めなければいけない問題があるようでございます。引き続き次回に回してもらいたいと、いまのところそういう状況でございます。特にこのサミットを前にいたしまして、そのことについては進展をしていないとそういう説明を受けております。



○新里八十秀議長 江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 いまの歩道橋の件から先にいきます。養護学校の生徒の皆さんは非常にこういう不自由を感じながら危険な道路を走っていくんです、これは交通整理は行われています、父兄によって、午前中も実施されています。午後も帰る時にもこういう養護学校生徒ですから父兄が出てきて、こういう道渡しやっているわけです。しかし残念ながらそういう事故があるんです、実際に発生してます、そういうこともある。地域の皆さんも見ていてとっても不安だよと、生命落としてからはもう遅いですよ江洲さんって、赤嶺次郎さん今日来る予定が、僕は明日でしたから来ることになっていたんですよ、そうとう叱られています。これは人命上の問題があるし、こういう体の不自由な皆さんが安心して通勤できるように、あるいは学校に行けるようにやるのが大事ではないかとこういうお話あるんですよ、この赤嶺次郎さんが来るのは明日ですけど、逆にこの通りの池武当にはあります。消防署の向こうには歩道橋あるんだけど、バリアフリー的にあれは誰も渡らないというんですよ、一緒だけどわからないって、毎日行って1か月調査したが誰も渡らない、この歩道橋がなぜあるのかと、ああいうことは予算使いながらこういう大事な分には使わない、調査するということではいかないんじゃないかというのが地域住民のみなさんの声なんですよ。実際に私もみて池武当にはありましたよ。歩道橋行ってみましたら人通りませんもの。そういう市民の本当の生命のこと考えた場合には、そういう見直し大事な部分に、人の通るところに必要であって、こういう養護学校のこういう生徒の皆さんが安心して学校に行ける、また父兄が行かせる、こういう環境とこういうバリアフリー的なものもいれてやるのが大事ではないかと思うんですよ、いまの答弁あんまりいい答弁になっていませんからもう1回答弁をお願いします。

 サミットのマスコミで来るか来ないか、とても大事なんです、僕ら市民からは見えませんけど、どういう形でマスコミを招聘するのか、来ていただくのか、ただ単なる沖縄にはエイサーあるよだけでは私は来ないと思っています。どういうこの招待方法でやるのか、来ていただけるのか、返事が実際に7月15日、もう目の前で、何名来るのか、3,000名という発表されている、何千名来るのか、マスコミは今日現在で何名来ますか、何社来ますかということをお聞かせください。

 もう1点食材、沖縄の食材、いっぱいあるでしょう、オリオンビールから泡盛から、泡盛専門家はいっぱいいます。食材いっぱいありますよ、せめてこれは世界のコスコミを呼ぶわけですからきちんとこういうことを食材を出しながら、お互いが乾杯しながら市長が乾杯したらみんな乾杯しますよ、そして世界に発信できる、こういうものをつくっていったほうがいいと思うんですよ。ただエイサーやりましょうではこれは私は来るかなあと心配でたまらないです。もう一度このへんについてマスコミの対応の考え方は目に見えてきませんけど、どうなっていますか。

 もう1点、警察の件ですけど、非常に2万人です、もう沖縄市は開催決定時から沖縄市のホテルは全部押さえられています。決まったと同時に押さえられている。警察関係で2万人です。ところがこういう市民もこういう皆さんに対して協力しようという気持ちがかえってめんどうくさいなあという市民の声もあるんですよ、ヌーンチ、ウマンジスガヤーという方もいるんです。だけれどもこういう1000年に1回あるかないかの大イベントなもんですから市民も快く協力する、こういう警察に対して快く一緒になって考えていくと、こういう立場にたたないと成功しないと思うんですね、警察のみなさんも警察自身でありながらめんどくさいさあと、ネーンシェーマシヤサとこう思ってもいかないわけですよ、みんな一緒になって成功させようという気持ちじゃないと成功しないんです。そういう意味では警察官に対してもきちんとお互いに協力しましようと、議会に対しても議会も協力しましょうと、先程のサミット成功の決議文に出たとおりですよ、成功させたい、しましようとこういう方向で積極的にいかないといけないと思う。いまの調子でいっちゃうと警察は何かあったこういう態度で接してしまうとこの2万人わざわざ来ていただいて沖縄の発展のために来ていただくわけですから、成功する方向へ逆にお願い申し上げたほうがいいんじゃないかと思います。答弁お願いします。

 基地の工事、私の記憶で1,000億円あると聴いております。間違いかもわかりませんが調査をみなさんお願いします。年間1,000億円の工事が目の前で学校がボンボン建つ、宿舎が建つ、ボンボンプールが建つ、どんどん建っています。市内業者ほとんど私はないんじゃないかと私の憶測ですけどないんじゃないかとみているんで、私たち20年間の契約をしました。こういうことを含めて軍用地も含めて我々は基地に対しては相当の協力を今日まで50年間やってきました。基地がある、これは相当協力ですよ、そういうことを大事に協力してもらいながら基地のみなさん、防衛庁のみなさんはこれに対して感謝の気持ちあるんであればやっぱりこういう基地の工事含めて沖縄市はどうだろうかと、ハードルをうんと高くして特Aとかになってしまうともう無理ですから、これもうひとつこういう条件もハードルを低くして、市内の業者が仕事をいただいて、そして雇用も増やして、この恩恵も受けながらやっていくという方向のほうが私はいいんじゃないかなあと思うんですよね。このへんがよくわからないものですから、もしこれがあれば市長先頭になっていただいて市内業者の発展、雇用含めて市長からお願い申し上げれば私はこれは解決するんじゃないかと思っています。市長の所見をお伺いしたいなあと思っています。

 あとアメラジアンの問題についてもこれは県も本腰入れて地位協定にしっかり入れていくという考えになってきています。ほとんど沖縄市、宜野湾市のみなさんで約3,000名、琉球新報社の調査で発表しています。小中学生で700名いるんです。こういうみなさんがいままではこういうちゃんと協定結んでおけば50年間こういう苦しい思いしなくてよかったんですよ、沖縄の子ども達が、アメラジアンのみなさんが、それは早急にやっていけば、どうして同じような条件でやっていけばいいんですよ、なぜ沖縄だけがこういういやな思いをしながらやらんといけないかという差別の感じもあるわけですよ、それをドイツの皆さんしっかりやっているわけですから、なぜ日本政府は断りますかと、しっかりこういうことをやりながらやっていただきたいと、これも市長先頭にたっていただいて県には現状を見守りますではなくて県にも沖縄市の状況、アメラジアンのみなさんの状況、独自で調査されながら、聴きながら市長先頭に申し上げればこれもきちんと解決するとこう考えています。よろしく市長お願いします。

 比謝川の拡張の問題、非常に答弁ありがとうございます。これについては県のみなさんもどこに原因があるのか、答弁聴いたら比謝川の奥の奥ではなくて私は国道の暗渠です。これが結局国道なものですから銀天街のど真ん中のものですから結局、交通大混雑おこす可能性があるのはあるんです。もう全部通りませんから。どうしてこういう私難しいと思うんですね、実際にそうであるけども国側の白保総括政務次官も30年間にわたってこういうご迷惑をかけているんであればたいへん申し訳ないと、しっかり市民の皆さんの要請については聴きながら、また対処もしていきたいということをおっしゃっているわけです。非常にいいチャンスだと思っています。暗渠等の構造を研究すればできると思います。これは私はもう比謝川とか、暗渠の部分がこう来たのが川からこう橋に来たらこう小さくいくんですよね、だから陥没しないかとの心配してのこういう工法が取られたかとみていますけど、それについても国道であればしっかり話し合いして予算等もできるんじゃないかなあとこう考えていますから、しっかりまたお願い申し上げますので、取り組みもお願いしたいと思います。これまで部長、要望ですここは。



○新里八十秀議長 経済文化部長。



◎高良憲光経済文化部長 マスコミ招聘について議員おっしゃるようにこれは一番懸念されるところであります。実はこのエイサー道じゅねー実施につきましては沖縄市と観光協会、商工会議所、それから沖縄市の青年団協議会、4者でもっての実行委員会を立ち上げてあるんですが、その中でも一番どう招聘したらよいかということで検討されたんですが、結局、沖縄県サミット推進県民会議の中でイベント情報誌等を発行しておりまして、その中で県内外へのピーアールと、それと含めましてホームページを活用しようということと合わせまして、関係国の大使館へご案内を出してぜひ来ていただくと、そういう取り組みをやるということで話がまとまっております。

 そういうことで現時点でどの程度の方々がおいでになるか、それは関係機関等にお聴きしてもわからないという状況でございまして、実行委員会としましては各国のマスコミはもちろんでございますが、県外からも多くの警備関係の方々もおみえになるんでその辺りも含めてより多くの方々に沖縄市へ来ていただきたい、またエイサーを見てもらいたい、そういうような気持ちで取り組んでおります。よろしくお願いします。

 それから食材に関してですが、これも実行委員会の中で検討させていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 サミットに向けての市民の協力体制でございますが、特に沖縄地区地域安全協力会につきましては先達ても沖縄署長始め、その主だったみなさん、それから市の三役、そしてサミット事務局等が一緒になりまして率直な意見の交換の場を設けるなどして協力体制を強固にしていこうという取り組みもしてございますが、尚、一層こういった取り組みがもっと市民にまで広がるような形で今後サミット事務局を中心に取り組んでまいりたいと思います。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 基地の内、外を含めての工事の問題につきましては去年は行政とそれから建設業者会の役員のみなさまがた共々に総合事務局、那覇防衛施設局、南部国道事務所等々、関係機関に協力を要請してまいりました。おかげ様でかなりの量が市内の業者に発注をされているというようなお話は業者会の会長からも承っております。基地の中にもかなり入っていると思います。米軍が発注する細かいものがございますけれども、これにつきましても草刈りの問題等々、ちょっこと整備がありますけれどもそういう面につきましても市内業者がかなり入り込んでいることを聴いております。ただ具体的に何件かということについては情報ございませんけれども、そういうように聴いております。引き続き今年もやはり強力な要請活動を展開してまいりたいなあというように考えておりますのでよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 歩道橋の設置の件でございますけれども、やはり危険度の高いということでは議員もおっしゃっておりますように、これは私どもも共通した認識だとそのようにみております。池武当にある歩道橋との問題を指摘されておりますけれども、その歩道橋を設置した時の基準と現在の基準が違っていると、尚、厳しくなっているということでこのスロープもまだ緩やかにならざるを得ない、そういう基準になっているようでございます。先程答弁申し上げましたように、やはり技術的な問題、そして地形の問題、そういうことを国と県がまた詰めないといけない問題があるとそういう答弁をしたわけでございます。ただその箇所については小学校のこの横のほう、そして道反対側の北側、ようするにカフンジャーのところのそこの土地、そして小学校の向かいの材木店のところのその3カ所の用地については買収は終わっているようでございます。

 従いまして私どもがそのことについてただ何もやらないとそういうことではございませんで、また引き続き要請をしてまいりたいとそのように考えております。



○新里八十秀議長 江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 たいへんありがとうございました。以上をもちまして私の一般質問を終わります。たいへんお疲れさまでした。



○新里八十秀議長 以上をもって江洲眞吉君の一般質問を終わります。

 延会についてお諮りいたします。本日はこれにて延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会することに決しました。

 次の本会議は明日6月21日水曜日、午前10時より会議を開きます。本日はこれにて延会いたします。たいへんごくろうさんでした。

  延 会 (午後6時47分)