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沖縄県 沖縄市

第236回 沖縄市議会定例会 03月31日−08号




第236回 沖縄市議会定例会 − 03月31日−08号







第236回 沖縄市議会定例会






┌──────────────────────────────────────┐
│   平成12年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第236回                              │
│                                      │
│         平成12年3月31日(金)午前10時開議         │
└──────────────────────────────────────┘

議  事  日  程   第 8 号
平成12年3月31日(金)
                午前10時 開議

第1 一般質問
第2 意見書第27号 地方分権推進法の期限延長に関する意見書
第3 陳情の委員会付託について
    陳情第62号 認可保育所への多様な経営主体の参入に関する陳情書
    陳情第63号 介護保険制度化にむけての陳情
    陳情第64号 介護保険条例への緊急提言
第4 閉会中の継続審査及び調査の申し出について
    議案第85号 沖縄市情報公開条例(総務委員長 提出)
    陳情第11号 指定金融機関の指定について(陳情)
           (総務委員長 提出)
    陳情第32号 沖縄市指定金融機関の単独指定継続のお願い
           (総務委員長 提出)
    陳情第19号 地域住民の立場に立った介護保険制度の充実を求める陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第44号 「デポジット法の制度を求める意見書提出」に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第45号 住民が安心して利用できる介護制度の実現を求める陳情
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第51号 介護保険制度に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第56号 平成12年度幼稚園就園奨励費補助金に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第30号 沖縄本島バス企業の統合・合併と公共交通政策確立に向けての
           陳情(産業経済委員長 提出)
    陳情第53号 「食糧・農業・農村基本法」、本県のさとうきび産業に関連する
           要請書(産業経済委員長 提出)
    陳情第54号 沖縄市山里第一地区市街地再開発事業に係る「早期推進支援願
           い」及び「現状説明」について
           (都市開発に関する調査特別委員長 報告)
    議会運営・議長の諮問に関する事項及び次期定例会・臨時会の会期等に関する調
    査について(議会運営委員長 提出)
第5 報告第77号 例月出納検査報告
第6 報告第78号 例月出納検査報告
第7 報告第79号 例月出納検査報告
第8 報告第80号 例月出納検査報告
第9 報告第81号 例月出納検査報告
第10 報告第82号 例月出納検査報告
第11 報告第83号 財政援助団体の監査結果について
第12 報告第84号 例月出納検査報告
第13 報告第85号 例月出納検査報告
第14 報告第86号 例月出納検査報告
第15 報告第87号 例月出納検査報告
第16 報告第88号 例月出納検査報告
第17 報告第89号 例月出納検査報告
第18 報告第90号 例月出納検査報告
第19 議長の広島東洋カープ応援ツアーへの派遣承認について
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
第1 一般質問
第2 意見書第27号 地方分権推進法の期限延長に関する意見書
第3 陳情の委員会付託について
    陳情第62号 認可保育所への多様な経営主体の参入に関する陳情書
    陳情第63号 介護保険制度化にむけての陳情
    陳情第64号 介護保険条例への緊急提言
第4 閉会中の継続審査及び調査の申し出について
    議案第85号 沖縄市情報公開条例(総務委員長 提出)
    陳情第11号 指定金融機関の指定について(陳情)
           (総務委員長 提出)
    陳情第32号 沖縄市指定金融機関の単独指定継続のお願い
           (総務委員長 提出)
    陳情第19号 地域住民の立場に立った介護保険制度の充実を求める陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第44号 「デポジット法の制度を求める意見書提出」に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第45号 住民が安心して利用できる介護制度の実現を求める陳情
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第51号 介護保険制度に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第56号 平成12年度幼稚園就園奨励費補助金に関する陳情書
           (文教民生委員長 提出)
    陳情第30号 沖縄本島バス企業の統合・合併と公共交通政策確立に向けての
           陳情(産業経済委員長 提出)
    陳情第53号 「食糧・農業・農村基本法」、本県のさとうきび産業に関連する
           要請書(産業経済委員長 提出)
    陳情第54号 沖縄市山里第一地区市街地再開発事業に係る「早期推進支援願
           い」及び「現状説明」について
           (都市開発に関する調査特別委員長 報告)
    議会運営・議長の諮問に関する事項及び次期定例会・臨時会の会期等に関する調
    査について(議会運営委員長 提出)
第5 報告第77号 例月出納検査報告
第6 報告第78号 例月出納検査報告
第7 報告第79号 例月出納検査報告
第8 報告第80号 例月出納検査報告
第9 報告第81号 例月出納検査報告
第10 報告第82号 例月出納検査報告
第11 報告第83号 財政援助団体の監査結果について
第12 報告第84号 例月出納検査報告
第13 報告第85号 例月出納検査報告
第14 報告第86号 例月出納検査報告
第15 報告第87号 例月出納検査報告
第16 報告第88号 例月出納検査報告
第17 報告第89号 例月出納検査報告
第18 報告第90号 例月出納検査報告
第19 議長の広島東洋カープ応援ツアーへの派遣承認について
第20 議員の海外視察派遣承認について
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出  席  議  員  (36名)
 1 番 仲 眞 由利子 君   19 番 新 里 八十秀 君
 2 番 新 田 保 友 君   20 番 桑 江 朝千夫 君
 3 番 小 浜 守 勝 君   21 番 仲宗根 国 夫 君
 4 番 仲宗根   弘 君   22 番 島 袋 邦 男 君
 5 番 内 間 秀太郎 君   23 番 登 川 重 男 君
 6 番 喜友名 朝 清 君   24 番 島 袋 善 栄 君
 7 番 花 城 貞 光 君   25 番 渡嘉敷 直 久 君
 8 番 江 洲 眞 吉 君   26 番 具志堅 徳 重 君
 9 番 上 間 正 吉 君   27 番 照 屋 寛 徳 君
10 番 佐久田 朝 政 君   28 番 照 屋 健 栄 君
11 番 照 屋   馨 君   29 番 浜比嘉   勇 君
12 番 仲宗根   忠 君   30 番 高江洲 義 宏 君
13 番 棚 原 八重子 君   31 番 島 袋 勝 元 君
14 番 普久原 朝 勇 君   32 番 仲宗根 義 尚 君
15 番 新 垣 萬 徳 君   33 番 比 嘉 清 吉 君
16 番 山 内 盛太郎 君   34 番 島 袋 誠 勇 君
17 番 与那嶺 克 枝 君   35 番 池 原 秀 明 君
18 番 金 城   勉 君   36 番 中 石 義 雄 君
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欠  席  議  員  (な し)
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説明のため出席した者の職、氏名

市  長   仲宗根 正 和 君    建設部東部  山 田   勝 君
                    海浜開発局長

助  役   稲 嶺 盛 隆 君    総務部長   池 原   清 君

収入役    砂 川 正 男 君    消防長   内 間 安 彦 君

企画部長   山 下   泉 君    教育長   小 渡 良 一 君
総務課長   仲宗根 秀 雄 君    教育部長  冨 里 隆 也 君

市民部長   富名腰   進 君    建設部長  知 念 秀 光 君

福祉部長   根路銘 一 郎 君    企画部参事 具志堅 康 秀 君

経済部長   高 良 憲 光 君

水道局長   高 良   武 君

水道局部長  新 垣 盛 貫 君
     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名
                    議事課長補佐
事務局長   島 袋 勝 輝 君    兼調査係長  中 村 哲三郎 君

議事課長   外 間 政 行 君

議事係長   狩 俣 和 彦 君






○新里八十秀議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数34名でございます。佐久田朝政君、池原秀明君、遅刻の届出がございます。以上、34名でございます。

 本日は議事日程第8号によって議事を進めます。



△日程第1 これより一般質問を行います。

照屋寛徳君。



◆照屋寛徳議員 おはようございます。一般質問を通告に従ってさせていただくわけですが、たくさんの議員の方にご協力いただきまして、今日で一般質問を終えるようになります。私も通告書にはたくさん出してあるんですけれども、できるだけ省いて、そして6月に残りはさせていただきたいとこのように思います。

 1点目に、経済行政についてでありますが、たくさんの方から質問がございます。空き店舗対策、そしてコザ十字路地域の経済活性化ということで、いま、銀天街、みなさんご存知のとおり、空き店舗が多いのでございます。それに対して市長、この地域の方々と一度、懇談会をもって是非、十字路地域の活性化に心を配っていただきたいと、このように思います。そして多目的広場、照屋児童公園の予算を付けていただきまして、心からお礼を申し上げます。これを起爆剤として、十字路地域も必ず地域の方々が、商業活性化に向けて取り組んでいくのではないかとこのように思います。

 コリンザについては、たくさんの方から質問されておりますので、割愛させていただきます。

 次に、国際交流推進でございます。外国人が暮らしやすい環境づくり、このように努めていくというのが、沖縄市の方針でございます。国際文化観光都市を銘打って、ずっと進めておりますけれども、調査、そして研究、いろんな形で海外との交流をさせていただいておりますけれども、海外との姉妹都市計画について、どのようにお考えなのかお聞かせ願いたいと思います。

 3点目に、沖縄市総合計画審議会でございます。21世紀に向けて、沖縄市の新しい基本構想が出てくると思います。そこで若い方々の発想、こういうのも取り入れていくというのが沖縄市の指針であると思います。それにおいて、20歳の方々が何名、審議会の方々に入れられていくのか、募集期間、募集資格、任期、そして応募されるのはどういう方法でされているのか、お聞かせ願いたいと思います。

 4点目に、建設行政についてでございます。土地区画整理、これは昭和36年に第一地区が、照屋、安慶田、室川が敷かれております。40年遊休になるのですが、基本調査、進捗状況をお聞かせ願いたいと思います。それと建築指導について苦情がないのか、こういうのがないかどうか再度お聞かせ願いたいと思います。

 下水道については、4番目の水洗便所改造資金貸付基金についてお尋ねしますけれども、この年間の利用状況はどのようになっておられますか、再度お聞かせ願いたいと思います。

 それと、5番目の比謝川河川の国道330号線横断暗渠の改修でございます。私も、下流から進めていただきたいということで、このように取り上げたこともございますけれども、この国道330号横断の暗渠については、安慶田、照屋、水害、そういう被害が起こっているのでございます。それについて、どのような考えをもっているのか、お聞かせ願いたいと思います。

 次に、水道行政についてでございます。庁舎建設場所、そして、庁舎建設した場合に、バリアフリーを推進していただきたいと思いますけれども、どのようなお考えか。そして市民にひらかれた庁舎、その中に歴史資料館、例えば、水道に対してそういうのを取り入れておられるのかどうか。そして、この水道庁舎ができた一画に、いま美里のほうに、支所がございます。この支所を一緒に水道庁舎の中に入れていただき、そして住民票、証明書、市民にひらかれた庁舎にしたらどうかと思いますけれども、どのようなお考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。

 次に、公害対策でございます。今たくさんの方から畜舎からの悪臭、こういうのに対して苦情が、また議会でも取り上げておられますけれども、電話、そういう苦情がないかどうか。私も池原、そして登川方面にちょいちょい行くわけですけれども、5時から7時、悪臭がひどいのでございます。それに対して市民部として、どのようなお考えなのか、再度お聞かせ願いたいと思います。

 次に、ごみ対策については、6月でさせていただきます。

 次に、教育行政について伺います。北美小学校の改築事業でございます。私も現場を見てまいりました。プレハブで授業を受けている生徒がおります。いま329号線に沿っての正門であります。危険がないか、ものすごい危険性があると思います。

それにおいて、全面的に建て替えをしたらどうか、このようにお願いするわけでございますが、いま正門の門柱がひび割れをしております。そして雨降りにはちょっと段差がございますので、生徒が滑るのではないのか、このように思います。正門も県道沿いになんとか変更させていただき、進めたらどうかと思いますけれども、教育長のお考えはどうでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。

 次に、宮里中学校プールの件でございます。そして、いま新しい校舎において、プールがないのが宮里中学校でございます。その件の計画についてお聞かせ願いたいと思います。

 介護保険、東部海浜開発計画、安全なまちづくり、6月にさせていただきます。

 11点目の、沖縄市立母子生活支援施設でございますけれども、これは昭和49年、たぶん児童福祉法によりまして、建てられた施設だと思います。老朽化して、ひさしが落ち、鉄筋が出ております。危険性があります。例えば沖縄市にすばらしい施設がある、こういうのを見学したい、見たい、そういうようになった場合には、沖縄市の顔だと思います。そしてトイレ、シャワー、洗濯場、これは共同使用でございます。いま、現在において、こういう施設があるかどうか、全面的に建て替えして進めたらどうかと思いますけれども、ご所見を伺いたいと思います。1回目終ります。以上です。



○新里八十秀議長 答弁を求めます。

助役。



◎稲嶺盛隆助役 国際交流について、お答えをいたします。本市には、たくさんの外国人がお住まいでございまして、そういったこともあって、交流も非常に大事だと思っております。特に、国際交流といいますと、つい外国との交流云々も出てまいりますけれど、まず地元、周囲にもたくさんの外国の方がいらっしゃるわけですから、そのへんに視点をおくのも大事だと思っております。そこで、先だってもそういった推進委員会等で話しもしてありますが、いま、市内に住んでいる方々に、英語でのいろんなニュースとか、そういったものを流しておりますけれども、その中で、本市に住んでいる方々が、どういうお考え、生活しての、ここらへんは不便ではないのかとか、そういったような意見も取り入れてみたらどうか、アンケートを寄せてもらってはどうかなということも話し合いしております。そういうことで、そこから住んでいる方々に対する対応の仕方、そういうものも出てこようかと思いますので、そのへんも進めてみたいということで、いま話しているところでございます。

 それから、2点目の外国との交流でありますが、いまいくつか、過去に議論もあったようであります。中国であるとか、そういうところもあるのですが、いろいろな状況も検討していって、最終的には、米国の都市はどうかというような意見も、だいぶ出ております。そこで具体的にもレイクウッド市というのがありまして、西海岸側ですが、そこらへんと締結したらどうかという声もあります。ただ正式に締結するためには、お互いの状況もよく知って、それからあとでもいいんじゃないかということでですね、今は民間でもよろしいし、そういった意味での交流を続けておいて、正式にはそれを積み重ねていって、のちにやったらどうかというようなところでございます。

 特定の都市との姉妹都市締結については、少し間をおきたいというような状況でございます。ただ、いろんな民間交流でも積み重ねていって、その後がよいのではないかということで、いま中学生を派遣したり、あるいは中学生の絵画等の作品の交流をしたり、そういったようなものも続けておりますけれども、今後、しばらくそういったものを続けながら、考えていいのではないかというようなところであります。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 おはようございます。照屋寛徳議員の質問の沖縄市総合計画の審議会委員のうち、公募で募集する委員についてお答え申し上げます。募集期間でございますが、広報おきなわの3月号にも掲載してございますが、平成12年3月1日から31日までとなっております。募集資格は、市内在の20歳以上の方でございまして、人数は4名から5名ということでございます。任期は平成12年5月から13年3月まで。応募方法については、原稿用紙2枚以内に応募の動機を書いて、応募するということでございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 おはようございます。建設行政についてお答えいたします。まず、土地区画整理、昭和36年に第一地区、照屋、安慶田、室川の基本調査、進捗状況についてでございますが、第一区画整理地区は昭和36年9月に、土地区画決定をいたしておりまして、そのうちの8.2ヘクタールにつきましては、まだ未整理でございまして、事業化の検討を行うための基本調査の内容といたしましては、現況測量、権利調査、概略換地形設計、そういうのを実施いたしております。平成10年度には地区内居住者に対しまして、アンケート調査等も行っておりまして、実現に向けての方向性を検討してきたところでございますが、調査の結果、依然として資金計画や、事業期間の短縮化などで課題が残っておりまして、通常の区画整理事業では、事業化は困難だという結果が出ておりまして、今後は、本地区に適用可能な各種の補助事業メニュー等、研究、整理していきまして、事業手法の見直し等を視野に入れながら、権利者との調整を図りながら、事業化に向けて検討していきたいと、このように考えているところでございます。

 それから、2番目の建築指導についてでございますが、同地区は、2組合等で整備されまして、8.2ヘクタールの整備がされずに残っておりまして、一部地域に、都市計画法53条の規制を受けております。その内容でございますが、53条の許可の中身については、暫定減歩が25パーセント、加工される土地につきましては、建築も可能であります。さらに道路計画にも支障のない土地につきましても、建築は可能であります。そういう指導をしているところでございます。

 それから下水道につきましては、水洗便所の改造資金の利用でございますが、近年で、まず平成9年に32件の利用者、それから平成10年に23件、平成11年に19件、そういう利用がございます。

 それから5番目の比謝川河川の国道330号線横断暗渠の改修についてでございますが、当該改修工事につきましては、以前から国、県等に要請を継続して行っているところでございます。そこで、国道330号線の下のほう下流側でございますが、そこに親水性の河川整備の計画がございまして、そういう計画、整合性も考慮しながら、暗渠拡幅工事を推進する、そういうことを国、県にも継続して、平成12年度も行っていきたい、このように考えているところでございます。



○新里八十秀議長 水道局長。



◎高良武水道局長 おはようございます。18ページの5水道行政について、まず庁舎建設場所でございますけれども、先般も先生方の代表質問にお答えいたしましたとおり、先般、新庁になりました沖縄市消防庁舎の東側のほうに、すばらしい空地がございますので、そのへんを予定していきたいというように、取り組んでおります。

 それから、1のバリアフリーの推進ですが、今日、公共施設をつくるときに、バリアフリーの考え方は時代の要請でございますので、そういう観点からしっかりと設計段階で検討してまいりたい。

 さらに2番の市民にひらかれた庁舎、常に水道庁舎、市民にひらかれておりますけれども、議員のおっしゃらんとするところをしっかりと勘案しながら、職員、あるいは関係者の英知を結集しながら、いい庁舎を考えていきたいというように思っております。

 それから3番目は、美里出張所との関わりでございますけれども、たぶん、市長部局の検討課題だと思うのですが、もし市長部局から出張所について、いろんな考え方、話し合いがありましたら、一緒になって話をしてまいりたいというように考えております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 おはようございます。いま、水道庁舎との関係で、市民サービスの面から、証明書等の発行が、水道庁舎でできないかという趣旨だったと思いますけれども、いま、私どもといたしましては、美里出張所が開設したばかりでございまして、現時点では、新しい水道庁舎に証明書を発行できる機械を設置するということは考えておりませんけれども、水道庁舎の進捗状況をみながら、また水道関係者とも相談しながら、そのことについて考えてみたいと思っております。その間、検討させていただきたいと思います。

 それから公害対策問題でございますが、畜舎排水との関係で、苦情がないかと言うことでございますが、やはり議員がおっしゃっておりますように、倉浜地域、東南植物楽園地域の苦情に対して、再三の苦情をいただいております。私どももそのことについては、いま、経済部ともいろいろ話し合いをしているところでございますけれども、やはり、まだそういった条件整備ができていない、そういうことで、私ども環境を扱う立場からも非常に苦慮しているところでございますが、ただ、苦情があまり多いこともありまして、やはりこの状態ではいけないだろう、そういうように考えております。毎年、コザ保健所と一緒になりまして、指導しているわけでございますが、なかなかその域を出ない、そういうこともあります。ただ、去る公害対策審議会の中で、悪臭対策区域としての指定はどうか、そういうこともありますが、今のところ、都市計画地域から外れているということもありまして、さらには、県からも是非、指定をしてほしい、そういうこともありますけれども、やはり条件整備ができ次第、早めに地域を指定していきたい、そういうことで強く指導にあたっていきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 北美小学校の改築の件でございますが、確かに今、不足教室について、プレハブでの対応、それから正門のほうのことも国道に面していて大変危険であるし、それから急な坂道になっていまして、滑りがあったりするかも分かりませんので、そこらへんは、私ども現場を見まして、特に滑りについてなど危険であれば、対策を講じたいと思っております。

 それから、抜本的には、正門の変更につきましては、北美小の校地の高さもありますし、全面改築に向けて正門を変えようと案を持っているわけでして、職短大に行く道路に面して、南側のほうに正門を向けたいという案をもっておりますので、抜本的には、その全面改築のときになろうかと思いますが、当面は、危険がないように正門側は対策を講じていきたいと思っております。

 それから、宮里中はプールがなくて、大変不便をきたしておりますけれども、計画として、平成13年度にプールと、向こうも3教室ほど、今、プレハブで対応しておりますので、その分につきましても、平成13年度につくろうということで、現在調整中でございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 沖縄市の母子生活支援施設、和泉寮につきましては、児童福祉法に基づく施設でございまして、昭和49年の6月に設置しております。現在、13世帯のうちの12世帯が入寮しておりまして、1室は緊急用でございますので、ほぼ満杯の状態で、現在、入寮なさっております。しかしながら、建設後26年を経過しておりまして、最近、非常に老朽化が著しくなっております。雨漏りや、ひさしのコンクリートの剥離等もございまして、現在、耐力度調査に近い調査を入れております。その結果をみながら、緊急を要するんであれば、大型補修なりをやっていきたいと思いますが、県との国庫補助等の見通し等を調整しましたところ、平成14年度以降じゃないと国庫補助の見通しがつかないといったような状況もございます。そういうことで、当面は必要な対応策をとって、平成12年度中に、あと5カ年の地域保健福祉計画を策定いたしますので、その中で位置づけていきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 以上をもって、照屋寛徳君の一般質問を終ります。

 次、山内盛太郎君。



◆山内盛太郎議員 時間の妨げということもございまして、たくさんの優秀の質疑を取り下げていただくということになりますと、恐縮する次第でございますけれども、質問事項にそって質問させていただきます。平成12年になろうとするときから、また、論議の対象となっておりますのが、沖縄市にとりましては、基地の20年契約問題でございます。かつては、沖縄市では、いろいろな軍用地問題がたくさん重なってきたというようなこともありまして、非常に注目する次第でございます。そこで、たくさんの方々から代表質問の中でも、登川重男議員を筆頭に、5名の市議会議員のみなさんが増えております。一般質問でも、昨日、3名の市議会議員が増えてきております。そのように、非常に関心があるということでありますけれども、さらに私の次にも何名か増えております。

 そこで、私も市長にお聞きしたいのですが、基地の20年契約は、それぞれの立場があるにしても、沖縄市にとっては重要な問題であると思います。市長は、基地問題の解決に向けては、今後とも市民の利益を最優先し、トータルな視点で現実的に対応していきますと、平成12年度、施政方針でうたっております。今までの議員先輩のみなさんのご質問に対しましても、誠意を持って接する、あるいは信頼関係を持つ、軍用地問題については賃貸借契約に応じたほうが、マクロ的にみて、市民の為にいろいろな政策の実現に向けて、有効に展開できると、これは、予算審査特別委員会でもお答えになっておりますが、そこで、20年契約をすることによって、第1点目、市民の利益とは何か。2点目にトータルな視点とは何か。3点目にいろいろな政策とは何か。具体的にご説明をお願い申し上げます。

 次に、介護保険については、取り下げするということでございます。しかし、介護保険は、いろいろな面で、多くの方々が制度する事によって助かる方たちが多くなろうかと思いますけれども、第1点目には、新たな市民の負担増であるということが懸念されるということが、国民年金に一番しわよせがくるのではないかということでございますけれども、たくさんの方々からのご質問の中で、低所得者対策等の状況をみながら対処していくという答弁がございましたので、今回は取り下げていきたいというように思っております。

 3番目に、公園の整備でございますけれども、山里近隣公園でございますが、老人クラブがゲートボール場を役所の援助によってつくっておりますが、トタン葺きの休憩所を自分たちでつくって、去年まで使っておりましたが、非常に老巧化しておりました。市当局に何らかの措置をとってほしいということで、6月議会でもお願いしたわけでございますけれども、今度の台風で、完全につぶれてしまった。山里公園は、休憩所がなくなっておりますので、そのへん市の対応策をお聞きしたいと思います。

 次に、道路整備についてでございますけれども、市道南桃原47号、球陽高校側でありますが、側溝がなく、雨が降ったときには水が溜まるということで、改良工事を前にお願いしたことがございますけれども、是非お願いしたい。前にお願いしたときには、乳剤舗装ということで固まりが薄いのですか、掃除するとバラスが溶けていくような舗装で、そこで掃除の度ごとにバラスまで取れてしまうということもありまして、本格的な改良工事を行ってほしいということですが、それと加えて側溝を付けてほしいということですが、市当局のご配慮いかがなものかとお伺いいたします。

 次に、5番目、繁茂地及び廃車の不法投棄、車両の不法投棄対策についてでございますけれども、今度の3月議会におきまして、沖縄市の廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例が制定されましたけれども、私どもからしますと、繁茂地は車両の不法投棄というのがよく持ち出されるわけでございます。市は空き地については、この条例の中では、占有者が清掃、あるいは責任を持ってやる、あるいはその空き地には車を投棄させないように囲ってほしいというように6条及び7条にありますけれども、これは景観を悪くするということで、隣近所から地主にそういうことをやって、これをもししなかった場合には、役所としてはどういうようにお考えなのか、そのへんお聞きしたい。

 それと最後に、土砂崩れ対策についてでございますけれども、去年の去る台風の時に、南桃原4丁目14番16号、それから4丁目13番1号、これは北谷小学校体育館との隣接地でございますけれども、土砂崩れが発生しました。市当局はすばやく対応し、議会でも総務部長から報告いただき、消防長は、早速連絡を受けると同時に、その家に行き、応急処置をした。その処置の仕方については、非常に感謝申し上げる次第でございます。

 そこで考えてみますと、そのへん一帯の土質、南桃原一帯でありますけれども、水を流し込むと、必ず陥没等を引き起こすという土質がありまして、あるいは、そこで山の底、空洞がたくさんあるような感じがしますけれでも、それが今度の地滑りがあった隣、4丁目14番16号に隣接する、4丁目15番8号あたりで、10年くらい前ですが、山内土地区画整理地との間の擁壁工事の時も、擁壁工事の途中にものすごく雨が降りまして、そして4件くらいの家が傾いたことがあります。そういうようにして、非常に土質が水を流したら大変なところでございまして、そのへん市当局は調査して、危険箇所あるいは、災害地指定等含めて検討できませんかということであります。以上、第1回目終ります。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 軍用地の契約に関連いたしまして、市民の利益とは何かということでございますが、私が誠心誠意、軍用地の問題に取り組んでおりますことによりまして、旧東恩納弾薬庫の返還される予定の110ヘクタールの問題についても継続が可能になってきている。あるいはまた、第2ゲートの、これは全国でも初めてのケースでございますけれども、共同使用ではなくて、共同利用という形で約500ヘクタールの用地が共々に活用できる、ゲートもセットバックできるというような形で、具体的に現れてきつつございます。そのほかにも、いろいろと目論見がございます。8条関係の予算をいかに増やすかということもございますし、9条関係の予算をいかにすれば、もっともっと上積みさせるかということもございます。そういう諸々のことを有利に私は、誠心誠意、対応することによって、こういうものを市民の利益のためにつなげてまいりたいというように考えている次第でございます。

 トータルとは何かということでございますが、やはり総合的に判断をすべきだと思いますね。例えば、嘉手納基地を全部いきなり返せということではなくて、具体的に、自ら使える範囲については、じわりじわりどう攻めていくか、論理的に進めていくかということ、これは非常に大事だと思います。あるいは、今度、瑞慶覧も平成19年に返ってまいりますけれでも、これはもう決まっておりますので、それについては、多くの市民のみなさま方のご意見を聞きながら、どういうように活用すれば、沖縄市全体のために活かされるかということも含めて考えていく。そして、もし仮に沖縄市の市民のみなさま方が働いている場所が返還ということになりました場合には、返還になった場合に、そこからはみ出してくる職員はどうするかという問題、それもやはり受け皿をどう整備するかということも含めて、検討していく必要があると思います。そして、そこに関係する地権者のみなさま方の権利の保障をどうするかという問題、こういうようなことを総体的に考えていくというのがトータルな視点から検討すべきだというようにご理解いただけるかと思います。

 それから諸々の政策というのは、これは諸々の政策でございまして、いろいろございます。そういうように、先程も一例を申し上げましたけれども、そういうこともございますし、これは、学校関係の5条関係もございますし、あるいは8条関係もございますし、9条関係もございますし、そのほか、基地に関連するからというので、必ずしも防衛庁関連だけではないのです。今は、国は防衛庁であれ、運輸省であれ、通産省であれ、全て、そういう誠心誠意どう取り組んでいるかということについては、いろいろな形で、政策の実現を図っていただいておりますので、そういう諸々の政策だというようにご理解いただければ、結構かと思います。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 建設関係をお答えいたします。まず3番目の山里近隣公園の休憩所の設置についてでございますが、今年度の7月に、老人会の手作りの簡易休憩所を調査して、9月補正に整備要求をいたしましたが、やはり財政の都合上、予算がかなり厳しくて、単費となるわけでございまして、予算が措置されてございません。しかし、今後とも建設部といたしましては、予算要求等を行っていきたいと思っております。

 それから4番目の道路整備についてでございますが、当該道路は、市道南桃原の47号線、片側が雨天時に、道路端に水溜りができるということで、応急対策はしてございます。そして、さらに部分補修等も行ってございますが、やはり根本的に改良していかなければいけない道路でございまして、しばらく時間を貸していただきたいと、このように考えております。

 それから6番目の土砂崩れ対策でございますが、去る台風直後に現地を調査いたしまして、県にもそのような対応をお願いしたところですが、ここが北谷小学校の急傾斜地域、そういうことで急傾斜地危険箇所の指定ができないかどうか、県の基準に合うかどうか、私ども要請してきたわけでございますが、今後とも県の担当者に対しまして要請していきたいと、このように考えております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 5番目の廃車の不法投棄の問題でございますが、去る29日に廃棄物の処理に関する条例案も可決していただきまして、本当にありがとうございます。その条例の中で、やはり市民の責務として、空き地の管理の問題がありますけれども、ただ私どもがこの条例を執行するにあたり、全て市民の責任でやってくださいと、そういうことではございません。これまでどおり、庁内でも連絡会を設けてパトロール等もやりながら、不法投棄がないように努力をしているわけでございますけれでも、これからも、そういったことを続けながら、是非そういう不法投棄がないように努力していきたいと思います。

 特に、廃車が不法投棄される場合、まず一旦空き地に止めまして、ナンバープレートがなくなります。ナンバープレートが無くなりますと、その所有者を探すのに非常に苦労いたしますけれども、いま私どもとしましては、まず、撤去することが不可能なところにつきましては、まずカメラに収める。ナンバープレートをカメラに収めまして、その所有者の確認を陸運事務所にも連絡を取りながら、確認をしております。そして、その所有者についても、市からも通知をしております。それを今後も続けてまいりたいと、そういうように考えております。

 そしてこの場をお借りして、議員諸賢にもお願いを申し上げたいのですが、是非そういった不法投棄らしい車がありますならば、是非私どもにも一報をいただきたいと、そのように考えております。そしてできるならば、カメラに収めていただきまして、それが確認できるように、ナンバープレートがなくならない前に、ひとつ議員諸賢にもお知らせをお願いしたいと思います。そしてまた、地域に帰りましても、そのようにご協力をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 山内盛太郎君。



◆山内盛太郎議員 3番の公園整備ですね、是非ともお願い申し上げたいということを申し上げておきます。努力していただいて、本当にありがとうございます。

 それから4番目の道路整備についても検討を重ねていただきたい、よろしくお願いしたいと思います。

 5番目、繁茂地ですね、条例を設けて、条例でこうなっているということだけで、

役所はタッチしないのかと思っていたのです。いま市民部長の答弁を聞きまして、非常に喜んでおります。どしどし相談にあがりますので、そのへん取り上げてほしいと思います。

 それから土砂崩れ対策については、発生した時期から、建設部が対応したということでありまして、本当にありがとうございます。本当に、台所のほうから土がなくなっていっているものですから、非常に驚いたと思います。そういうこともありまして、市民生活の安全のためにも、対策を講じていただきますように、お願いしたいと思います。

 基地の整理縮小には基本的な立場には市長は立っておりますよね、そういう立場でございますけれども、諸々の情勢からして、20年契約に踏みきったと、一般的、現実的に考えますと、逆のことも考えられるのです。いま相手側と20年契約しますと、普通、民間でもそうですが、すると、地権者が20年間権利を失われることが想定されるわけです。例えば、

アメリカに交渉したり、本土政府あるいは防衛施設庁と、交渉する場合に契約してしまうと、年限が長いですよね。ある程度何もできないということになりはしないかと心配です。

 そういった意味合いで、全ての状況からして、民法ということもおっしゃっておられましたけれども、相手は安保条約もあるわけですから、おそらく国際法が優先するということもあって、そういう意味ではある程度縮めて、例えば沖縄市の場合特に基地経済からの脱却というのが、20年来、お話ありました。市の経済体制を整えようというのがありますけれども、そういう場合に、かえって不利にならないかと、どんなでしょうか。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 20年の契約をすると、今後いろいろな要請活動を展開する上で、不利じゃないかというようなご判断だと思うのですが、私は、これを10年にしたから強力な交渉ができる、あるいは何かもっと大きなものを引き出せる、そういうようなことではない。あくまでも誠心誠意、どうぶつかっていくかということが、いろんな政策の実現にはプラスになるというように考えているわけでございまして、そこは山内議員と若干の考え方が違うわけでございますけれども、基地問題をバーターにしながら、基地問題をバーターにすることによって、何かを引き出すということは、もうとう考えてないということは、繰り返し申し上げているとおりでございます。誠心誠意ぶつかることによって、新たないろいろな政策を引き出してくる、これは私は自信を持って取り組んでまいりたいというように考えている次第でございます。



○新里八十秀議長 山内盛太郎君。



◆山内盛太郎議員 昔の話になりますけれども、土地問題というものは、大まかに発生したのが、30年くらい前にあったかなあと思いますね、その時には土地の一括払いするということで、ああしない、永久支払いになるんだということで、あれは10年に限っての支払いということで騒いだことがございます。

 その時に、政治感覚として考えた場合に、桑江元市長確か土地連合会だったか、立法院議員なさる前でありますけれども、うちらが越来村だったかと思います、青年連合会がありまして、その3役、呼ばれて、私も付いて行って、桑江朝幸さんの家だったんです。その中に、森根の地主と青年部連合会の役員が呼ばれて、その時に、桑江朝幸さんはみなさんに一括払いの契約をするなと言ったのです。普通、保守の左派と言われた方でございまして、びっくりしたのです。そしてその時の記憶、文章は何も無いのですが、その時おっしゃったのは、いま契約したら困る、一括払い取ってからはものは言えないと、その後、軍用地料が上がったというのは、あるのです。沖縄県を代表しまして、大山朝常さんとか、桑江朝幸さん、全部、アメリカの本国に土地折衝に行ったのです。そういうようにして、いろんなものを取るときには、何かを持っていないといかん、私はそう思うのですが、再度お願いします。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 よく昔のことを覚えていらっしゃいまして、全く敬服している次第でございますが、あの時の状況は、確かに桑江先生がおっしゃるように、一括払いを受けたらいかんよという状況だったと思います。あの時分はまだ個人個人の土地の所有権も十分認められていないような状況の中ですから、今はもう安定しておりまして、個人個人もそれなりにものが言える状況になってきております。今回、特に旧東恩納弾薬庫の中で、110ヘクタールは返還しますよと言うのです。それを継続してもらったわけです。その中には個人の方々がかなりいらっしゃったわけです。みなさま方は20年でやる。役所は10年だというような論理的な矛盾も出てくるのです。もし通常通りの契約をしなかった場合にはですね。そうすると、個人個人のみなさま方の契約に支障が出てくる可能性も出てくるわけです。

 それと、もう一つは、25市町村が基地に関係してございますけれども、多くの市町村は通常のペースでの契約をやっておられるのです。ただ沖縄市は若干遅れただけの話なのです。その点もご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 以上で、山内盛太郎君の一般質問を終わります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時02分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時00分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。午前に引き続き、一般質問を行います。

 次、江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 みなさん、こんにちは。一般質問をさせていただきたいと思います。時間の都合上、何点か取り下げをしていきますのでよろしくお願いいたします。その前に、所感を若干申し上げます。アメラジアンの問題で、昨日のニュースで流れました、沖縄市でも出席扱いへと、去年の9月28日、沖縄市教育委員会の小渡良一教育長は、27日、市内の公立小中学校に在籍するアメラジアン、日本人と外国人の間に生まれた子供が、公立学校以外の民間施設に通っても、出席扱いできるとする方針を固めたことを明らかにしたという方向でありました。これが、同スクールの児童生徒が、これまでは欠席扱いとされ、義務教育の卒業資格が得られなかった、保護者らの強い要請を請け、宜野湾市教育委員会、9月21日までに出席扱いとするということを正式に決定、同問題の検討を進めてきた沖縄市もこれに続くことになり、今後はアメラジアンの高校進学や就職への道が更に広がることになるということで、おめでとうリッキー君ということで、沖縄市の美里中学校のほうで、リッキー君が卒業認定をして、卒業いたしました。教育委員会を含めて校長先生、教育長に厚くお礼を申し上げます。大変ありがとうございます。ご本人がカリフォルニアの高校のほうに進学するという方向で決定しております。

 それでは一般質問に入ります。

 世界遺産登録に、越来城、王の墓等が沖縄市にはあります。これにつきましては、今年度の11月に、沖縄県内の首里城、中城城等々、約9件が世界遺産の登録の準備をするという方向になっております。うちの沖縄市の越来城の登録は進んでおりますか、お伺いいたします。

 また、王の墓は何という墓なのか、お伺いいたします。

 2番、少子化対策、次回にまわします。

 基地問題、1点、管制権の早期返還、嘉手納のラプコン、これにつきましては、非常に私も関心がありまして、沖縄県の航空管制権はすでに、1974年に日本に返還をされております。しかしながら、米軍が今でも、航空権の航空機の安全の確保を名目に暫定的に管制権を握っている状況であります。これにつきましては、沖縄県の観光の発展のことを考えた場合には、ラプコンの全面返還を市長としても要請をしていただきたいと、こう考えておりますけれども、いかがお考えでしょうか、お伺いいたします。

 さらに20年契約した11項目の中に嘉手納飛行場の滑走路の一つの中に共同使用に入っているか、入っていると思いますけれども、市長これにつきましては、非常に大事なことなものですから、20年契約を終りました、うちの与党の仲宗根義尚議員もこの件については、取り上げて、今回は取り下げしていますけれども、非常にこれは時期的にとっても大事な件なものですから、例えば、これが市長がこれだけ20年契約をやりました。こういう司令官含めて、外務省含めて、何とか2本ある滑走路のうち、1本を貨物のほうに使わせてほしいと言った場合に、私は今の市長ならば、国は聞くと思うのです。とっても大事なことです。

 例えば、もし、これが遅れた場合どうなるか、万が一、嘉手納町が、私たちがこれは貨物1本、先にお願いしたいと言った場合、分かりましたと外務省含めて政府が動いた場合、このターミナル部分を国道58号線、あのほうに出してしまったら、沖縄市のほうの貨物含めて、発展等がなくなってしまう、12万市民の生活が大きく影響を受ける、そういうことを嘉手納町が先に、要請し、要望して決まった場合には、向こうのみなさんは、当然、嘉手納町のほうに、チャーター便を含めて流しますよ。そういうこと、時期を考えた場合には、今が要請するチャンスである、そういうことを市長はどうお考えですか。毎日、これを考えると眠れません。

 3番目、3市町と基地司令官の協議について、これにつきましても、市長の施政方針で、目玉の一点となっております。予算が、32万円ついておりましたでしょうか、嘉手納町、北谷町、沖縄市、これは、とっても大事なことなのです。沖縄市には事件事故が発生する、こういう場合に今までは、ただ抗議して終り、毎回こういうことばかりをしていたのです。それを司令官も一緒になって、どうしたらこういう人権的なものについては、一緒になってパトロールに回りましょう、市内を回りましょう、こういう方向で話し合いができるわけなんです。これは先回の前政権の時は、そういう要請があったんですけれども、新川前市長は断っていらっしゃる、もしくは手を打っていなかった、非常に残念に思っているんです。そういうことを市長は率先してやっていらっしゃる。私たちは、基地に関する調査特別委員会の皆さんと一緒に、厚木基地、それから横須賀に行ってまいりました。そこのほうでは、60回にわたって、商店街、市、商工会議所含めて、地域を含めて平成6、7年くらいから、パトロールをやっているのです。60回やっているそういう事件事故が少なくなっている。減ってしまっている。こういう具体的な対策をしっかりやっていらっしゃるんです。こういう協議をしっかりもっていただいてほしいのです。その中で、いろいろな問題等を含めて話し合いできる、評価します。そういう意味では、事件事故が起こらないようなこういう協議会をしっかり、3連協の下の方につくっていただきたいということです。市長の答弁を期待しております。

 嘉手納爆音被害の公平補償問題、これについては、うちの会派の金城勉議員が取り上げました、市長も積極的にいい答弁をされております。それで、これは三沢、厚木、こういう周辺の市では、補償を市がやっております。航空機進入表面下町内会等交付金等の交付規則というのがありまして、この周辺の自治会においては、うるさ指数75デシベルの地域においては、交付金をあげているのです。だから、市長はどうお考えでしょうか、お伺いいたします。

 中の町小学校体育館全面改築、照屋健栄議員も非常に心配をしております。一般質問を6回か7回、安慶田小学校の体育館が完成いたしまして、すばらしい沖縄県一の輝かしいクラブハウスを含めて、できあがっております。34年間、22年間、34年間、安慶田が、地域のみなさんも含めて一日も早い新築の体育館を要請されております。みなさんの今後の予定はどうなさってるか、照屋健栄議員にも教えていただきたいと思います。

 (5)、これは次回にまわします。

 次に6番、歴史緑地公園、これにつきましては、先回も一般質問で取り上げました。比謝川周辺、これは中部農連市場、中部経済連市場、そこのほうに流れが非常にいい川があるのです。ところが汚れてもいるのですが、今の状況といいますと、鯉とかテレピアとか貴重な小動物がいっぱいあると思うのです。こういうことを教育委員会も調査しながら、どういう貴重な小動物がいるか、これを学校教育に活かす方法はないか。これは子供たちも散歩しながら、非常にいい状態にあると私は思うのですが、みなさんのお考えはどうでしょうか。

 もう1点、そこは行政のみなさん、建設部長を含めまして、立派なカラー舗装ができております。中部工業高校の近くまで工事が始まっていますが、そこを草もきれいに刈ったものですから、上間謙蔵さんを含めまして、何名か出てですね、きれいに刈っています。そうしましたら、多くのお年寄り、例えば、運動公園に行けない方々、あるいは県の総合運動公園に行けない方々がジョッギング、例えば安慶田の地域のお年寄り、また城前、照屋、越来、嘉間良のこういうみなさんが朝早く起きて、ポカーンとしないで、自分の健康づくりで、ジョギングをどんどん始めているのです。これが何名くらいいらっしゃると思いますか。私この前数えましたが、相当な数が、ゼロから増えているのです。建設部長、みなさんの非常にいい成果だと思います。

 こういうことを例えば、ジョキングコースに指定する。また、ここまで走ってきたら、だいたい500メートルですよと、向こうまで行ったら、1000メートルですよというマークをきれいに付けてやってくると、とってもいい緑地公園、こういう方向でみなさんは保存する、または公園にする、例えば、こういう駐車場も整備しながらやっていくと、何箇所かの駐車場を確保すると、市民の多くのみなさまはこっちに来られる。この川はとっても大事なものですから、嘉手納町の自然の環境を守る会の知念隆委員がいます。彼も沖縄市のこどもの国から、ずっと上流から沖縄市の流れを嘉手納町の自分の町の最後まで、調査やったそうです。そういう流れの中で、沖縄市も例えば、こどもの国周辺のチリを投棄させているところがあると、何とかきれいにしてほしいという要請が、知念隆委員からもありました。そういう意味で、市民部長、そういう投棄する、または、先程から照屋寛徳氏、公明党の議員の質問に対しましても、いろんな悪臭等を含めて捨てている、こういう面についてのみなさんのお考えはどうなっているか、ちゃんとできるかどうか、お伺いします。

 7番目、サミット、これにつきましては、いよいよサミットが目の前。7月21日に開催されます。そういう中で、沖縄市の具体的な計画はどうなっていらっしゃるのか。例えば、小学生、中学生、高校生を集めて、その中でクリントン大統領ご夫妻を迎えて、大歓迎のイベントを計画なさっていらっしゃるかどうか、政治は抜きにしておいて、本当に歓迎してカチャーシーで、私たちは歓迎しますよと、こういうことを考えて、みなさんはお迎えしようとしているのか、こういうこともお聞きします。1回目終ります。



○比嘉清吉副議長 市長。



◎仲宗根正和市長 管制権の早期返還の件でございますが、先だって来日いたしました、コーエン国防長官が、条件付きで返還してもいいというような発言があったようですが、この条件の中身がどうもはっきりしないものですから、我々としてはやはり条件なしに、無条件で全面返還すべきであるということを3連協のほうでも確認をいたしておりますので、引き続きその方向で、努力をしてまいりたいというように考えているところであります。

 それから、20年契約の問題の件で、11項目に滑走路の云々がございますが、ご承知のとおり、滑走路はほとんど嘉手納町を通っているんです。北側の一部分で沖縄市になっていますけれども、そういうこともあるものですから、これについてはやはり、真剣に、嘉手納町、北谷町、3市町が意思統一をして、強力に推進してアタックしていく必要があると思っております。私は、こういう問題は、いきなりすぐこうせよというような要求ではなくて、一つ一つ積み上げていくことが大事だと思っているのです。今回は、第2ゲートの付近で、こういうクリントン広場の問題とか、いろいろ進んできておりますので、まず、そういうものを一つ一つ片付けながらステップを踏んで、理論づけをしたうえで、強力に要請活動を展開していきたい、このように考えておりますので、是非そういうご理解をお願いしたいと思っております。

 それから、治安等を守るために、共同のパトロールというような話もございますが、これについてもこれまで議論はいたしておりますけれども、やはり一長一短ございまして、まずは、私が自ら担当の職員を交えて、そういうような調査をしながらやってまいりたい。そして、どうしても沖縄警察署のほうでも手に負えないとか、あるいは厳しい面があるというようなことが、もし出てまいりましたら、これについては、3連協の中でも十分に議論しながら、共同でできることについても、全く否定するのではなくて、その分も含めて、今後議論の対象にはしていきたいというように考えているところでございます。

 それから嘉手納爆音訴訟の問題、これは公平補償の問題につきましては、江洲議員もご指摘のように、本土のほうでは、間接的な補償をやっているとかというような話も承っておりますし、また、国あたりでも、いろいろとその実現に向けて、努力が始まっているようでございますので、そういうようこと等も十分にみながら、補償を要求しているみなさま方の立場に立って、今後時期が来ますれば、強力に政治的な動きもしてみたいなといように考えております。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 越来城の世界遺産登録についてのことでございますが、世界遺産は、政府文化庁が、ユネスコに対して申請するわけですが、その前段としては、県の段階の教育委員会から推薦するわけです。やはりこのへんについては、それ相当の文化財でないといかんのが現状でございます。沖縄市の越来城につきましては、非常に難点なのは、まず遺跡の土台が4分の1しか残ってないということで、それから、個人所有の土地になっているということで、なかなかそれが今後の基礎データの作成にも非常に難しいところがあります。

 それから、尚宣威王の墓だと思いますが、これにつきましても、こちらのほうで確認しましても、まだ実際の調査では厨子亀はまだ確認できていない状況であります。

 それから、いつもお尋ねの中の町小の体育館の建設でございますが、32年も経過しておりますので、私どもも大変心を痛めておりますので、できるだけ早めに耐力度調査も入れてみたいなあと思っております。



○比嘉清吉副議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 サミットに関連いたしまして、どのようなイベントを計画しているかということでございますが、これにつきましては、まず大統領をお招きして、記念講演とか第2ゲートの近くで記念植樹、それから第2ゲートの高速道路のトンネルの両サイドの壁を利用しまして、ウェルカムトンネルアートなどのイベントを計画しておりますが、基本的に大統領が大変子供が好きだという情報を得ておりますので、子供を前面に出しまして、本市とそれから、いわゆる日米の子供を前面に出しまして、基本的なそういう形での心から大統領をお迎えするというような形のイベントをいま計画してございます。



○比嘉清吉副議長 江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 世界遺産の件ですが、中城村教育委員会、または向こうの村長さんですかね、世界遺産を登録させて、子供たちを世界の遺産を見学する、こういうことまで考えて進めているのです。非常にいい考えなんです。沖縄市も価値とすれば、首里城につづく価値観というのは、越来城だと思うのです。尚泰久王の第6代が住まれた、青年時代に万国津梁の鏡もつくられた、そういうことを非常に貴重な青春時代に、世界に貿易しよう、交易しようということを一生懸命考えた頃が青年時代、越来城にいらっしゃったわけです。それが実現していった。韓国だの、あるいはまたフィリピンだの、相当の位置を含めて交易を始めているんです。若い頃にそういう構想を考えているのが、越来城跡だと思うのです。非常に歴史的にも、重要なんですね、そういうことを、私は今の首里城、中城城、勝連城も入っているのですから、読谷村の座喜味城跡、これも入っている。今度は知念村の拝所までも入れようという方向で、石だと思うのだけれども、精神文化として入れていく、確か、9点に上がっているのです。そういうことで、越来城もまだ遅くないと思うので、準備していけば、これは登録できるはずなんです。11月ですから、時間はまだ間に合いますよ。これも私は聞いてみたら戦争があって、米軍の兵隊が石を全部切って、この安慶田の大通り、国道沿いそのへんを全部埋めていって使ったという話もあるんです。こういう大事なものが、使われてしまっている、それを私たちは教育委員会として大事にして、4分の1のものがあれば、これは中城城と同じなのです。あれは、全部ある不動産会社が買われて、本当につくったんです。ところが村のみなさんが、これじゃいけないと、護佐丸を大事にしよう、文化を大事にしようと立ち上がったんです。国と県と強力し合って、これを全部工面してしまった。そういう方向になっているわけです。これはできないわけない。みなさんの情熱、取り組みなんです。

 もう1点、王の墓、その前に勝連城跡、きむたか文化まつりはじまるといって、阿麻和利、こういうまつりを堂々とやっているんですから、我々も逆に敵者になってしまいます。我々沖縄市が。そういう意味でもよく考えて、やっているんですのに、なんで、うちはできませんか、4分の1、できます頑張れば。

 さらに、個人所有のことですが、そういうことをほかの村はやっているわけですから、沖縄市はできないわけないです。しっかり取り組みをお願い申し上げます。

 もう1点、浦添に英祖王の墓、浦添ようどれ、市の教育委員会が、取り組んでいるんです。近世の絵図、戦前の前のこういう写真と絵が出てきたんです、ある専門家から。だからみなさんが取り組んで、一緒にやろうと思ったら、越来城跡にも出てくるわけです、こういう形、格好が。世界のどこかにありますよ、やる気があるか、ないかなんです。向こうも同じ王の墓です。英祖王の墓、それをしっかりとして、世界の文化遺産やろうと取り組んでいらっしゃる。修理から、また、掘り起こして一生懸命にいまやっているそうなんです。まだ見に行っていませんけどね、沖縄市のこの尚宣威王を、私は昨日、一昨日見に行きました。非常に文化財と書いていますけれど、教育部長、どうなっているか見に行かれてください。上には、木が台風か何かで落ちて入れないんです。みなさんは予算がないと思った、予算がないだろうなあ、かわいそうだなあと思っていましたよ。もう一度、市長にお願い申し上げて、予算をまわさないといけないなあと相当考えたんですけど、予算はあるんですね。文化施設運営委員8万円、入っています。さらに文化財調査審議会委員16万円入っている。文化財周辺清掃が入っています。だから、みなさん一生懸命大事にすれば、世界遺産にできるような墓があるんです。これを、行政のみなさんが、きれいに道をつくっておりますから、カラー舗装で、そこをお年寄りが散歩しながら、こういう越来城跡を見ながら、またこういう墓を見ながら、いろんな歴史を勉強できる、そういうことを私は質問しています。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 越来城でございますが、本当に私どもも、これがいくらかでも残っていればよかったかなと思って、非常に残念でありますけれども、現在のところ、世界遺産への裁定基準といいますか、そういうのは、国指定の文化財とか史跡等のそういう基準があるわけです。ですから、まず県の教育委員会が、そういうものを国の文化庁へ推薦して、国からユネスコへ推薦する、そういうようにしてやるわけで、越来城は残念ながらまだそこらへんまでには至らないということでございます。しかし、今後私どもも、その情熱は非常によく分かりますので、本当にあればいいなと心底から思っておりますので、何とか、そこらへんについても努力してみたいと思います。

 それから、尚宣威王の墓につきましては、まずお詫びを申し上げたいと思います。本当にこれにつきましては、台風で木が倒れているのですが、以前から、実はこの墓のところにあるものではなくて、別の隣のほうから倒れてきているんですが、この墓を管理しているのは、湧川門中なんです。ですから、その門中が、これはやることになるわけですけれども、私どももそこで、何とかできないかということで、土木課とも調整しながらやってきているのですが、あれを切るとよけいに危ないなということもありますが、しかし、このまま放置するわけにも行きませんので、私も見ておりますので、2〜3日前くらいにその門中の人と相談しながら、これは是非整理しないといけない、切らないといけない、下に転がったら危ないのではないかというのですが、しかし、下にも人を立たせて、それを見ながら作業進めればいいのではないかということで、私どもも早急にやりたいと思っておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。



○比嘉清吉副議長 以上で江洲眞吉君の一般質問を終ります。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時39分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時41分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 次、棚原八重子君。



◆棚原八重子議員 一般質問に入る前に、市民からこれだけは沖縄市議会のみなさんに言って欲しいということを前から言われておりましたがどうしようかなあと、迷っておりまして、せっかくですから、昨日も議長から注意がありましたように、議員の離席が多すぎる。これは、市民から非常にひんしゅくをかってます。もう一つは、態度の問題も言われております。何かと細かく聞きましたら、当局は、暑くてもジャケットは脱がない、議員のみなさんは、平気で取っているけれどもということなんです。それともう一つは、当局は席に着かれるときに必ず、お辞儀をされるそうです。ところが私たち議員は、あまりよく見られない、何故でしょうかというのです。そういうことなんです。私これを先程も申し上げましたように迷って、昨日、議長からもありました。やはり、それを聞いて、非常にドキッとしたのです。私もそうしたのではないかなということで、だから注意したと思いますけれども、やはり私たちは、市民がしっかり監視されておりますので、襟を正さなければいけないなというのが、私の実感であります。以上、ご報告でありますけれども、市民の声として、報告させてもらいます。

 早速、一般質問に入りますが、昨日から3日間の予定が、2日で終るということになりまして、かなり時間の短縮もされました。そういった方々は、不完全燃焼しておるのではないかなという気がします。私は、大変申し訳ないんですけれども、時間を使わせていただきます。

 まずはじめに、質問事項の1ですが、教育行政について、要旨の1、不登校対策の考え方についてお尋ねいたします。教育は、国家100年の大計と言われていますように、我が国の教育制度が果たした役割については、申し上げるまでもありませんが、敗戦の苦しい状況の中から、今日の繁栄を築いたことや、私たち沖縄が戦後、長期にわたり、米軍支配下にあっても日本国民としての誇りを持ちながら、多くの人材を生み出し、沖縄の今日があるのも、ひとえに教育のおかげであります。教育関係者の方々の並々ならぬご苦労に、改めて感謝申し上げます。

 しかしながら、昨今の日本の教育も今日の繁栄の中で、いろいろな問題が出てきております。いじめ、不登校、学級崩壊等と、枚挙にいとまがないほどで、連日、マスコミをにぎわし、深刻な問題となっております。このままで行くと、21世紀の日本はどうなるのか、心配するのは、私の思いすごしでしょうか。政府もやっと教育改革に向けて動き出したようでありますが、私たち市民も、ただ、政府におまかせではなく、真剣に教育のあり方について、今一度考え、行動する時期がきていると思います。六三制の小学校、中学校と、今や、多くの子供たちが通う高等学校においても、いわゆる不登校児の問題がありますが、不登校とは、文部省の定義では、学校嫌いを理由に1年間に50日以上欠席する児童生徒をいうようであります。その数は、年々増加の一途をたどっており、大きな社会問題化しております。児童生徒が不登校に至る経過については、いじめや、授業についていけないとか、または家庭の問題であったり、いろいろなことが複雑に絡んでいることが考えられるそうでありますが、沖縄市においても、当然同じよなことは考えられることであり、子供たちがなぜ、学校に行けないのか、学校、先生方、親も地域も、行政も、真剣にその対策を立てるべきであります。全国各地で、同じ悩みを抱える方々が、いろいろ対策を実施していることについて聞いております。ここでお伺いいたしますが、我が沖縄市の不登校対策は、どのようになされておりますかお尋ねいたします。それから、不登校生徒は、小学校で全体の何パーセントでしょうか。それから、中学校で全体の何パーセントでしょうか、以上2点をお伺いいたします。

 次に、質問要旨のロに入ります。エイズ教育の進め方についてお尋ねします。市長の施政方針の中で、学校教育について、新たにエイズの予防教育や不安、偏見を払拭することを目的に、沖縄市エイズ教育推進地域事業を進めてまいりますとあります。重いテーマではありますが、それは、非常に大事な教育でありますので、是非、推進していただきたいと思います。テレビ等で、東南アジアのエイズ患者の報道がされる度に、なんと恐ろしい病気だろうと思います。この病気が恐ろしいということは、知っていても詳しい感染経路について、多くの子供たちが理解していないのが実状であると思います。トイレで移るとか、蚊に刺されて感染するとか、いろいろ誤解もあります。日本において、最初のエイズが発見されたのが、昭和61年だったそうでありますが、神戸で発生し、日本中がパニックになったことも、時が経つと、記憶が薄れております。輸血による患者が発生し、薬害の問題も、連日マスコミをにぎわしました。いろいろ理解される中で、この病気は、感染症であり、大きな感染源は、性交渉であることが明らかになるにつれ、学校での教育が大事であり、勇気を持って教育することが21世紀を担う子供たちが、この恐ろしい病気に対する対抗手段であるということが理解され、学校現場での教育の大事さが議論されてしかるべきだと思います。

 そこでお伺いいたします。1点目、これまでにエイズ教育について、試みたことがありますでしょうか。

 2点目、これからの学校現場での教育は、どのように進められますか、以上お伺いさせていただきます。

 次に、経済行政についてお伺いいたします。中心市街地の空き店舗の問題は、我が沖縄市のみならず、今や全国的なこととして、クローズアップされております。多様化するニーズを求める顧客の対策、どんどん進出する大型店へのお客の流出と、原因はいろいろあると思いますが、原因を正確に分析し、それに対応する手立てをしなければ、商店街の衰退は、ますます進行するのは目に見えております。地元の関係者はもとより、佐久田議員も大変気にかけていただき、ありがとうございます。今年度は、銀天街多目的広場建設事業費として、測量費設計、工事請負費、公有財産購入費、物件補償費まで当初予算に計上していただいております。さらに、照屋街区公園整備費にも計上していただき、完成したあかつきには、銀天街を中心とした周辺が大きく変わっていくことと喜んでおります。市長をはじめ、関係部局のみなさま、本当にありがとうございました。お礼を申し上げたうえで、2〜3、お伺いしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 1点目、昨年度は銀天街は、空き店舗対策事業から外されましたが、今年度は、対策の予定があるかどうか教えてください。

 2点目、商店街活性化対策として実施されるプレミアムがついた沖縄市商店街共通商品券についてご説明をお願いいたします。

 3点目、銀天街の特色ある街づくりの一環としてのシニアタウン構想についての進捗状況を教えてください。

 次に環境行政についてお尋ねいたします。河川の少ない沖縄にとって、唯一存在する河川は県民の尊い財産であります。命の源である水や、精神的安らぎを与える美しい環境を守る意識は、市民一人一人が持つことが、もちろん大事なことであり、行政としても最大の対策を取ることが当然のことであります。一度汚した川を元に戻すことは、大変なエネルギーが必要であることは、これまでの経緯を見ても明らかであります。定められた水質の基準値を守るためには、河川周辺の環境整備は不可欠であることと認識しております。ここでは比謝川流域の水質汚濁の状況と、内喜納一帯の畜産団地から発生する糞尿処理と悪臭については、多くの市民から環境悪化を危惧する声が続々出ております。私も何度となく質問で取り上げてまいりましたが、この問題については、同じ悩みを抱える地域もあると思いますので、そういった先進地域を参考にするなどの対応も実施すべきであると思います。ここでお尋ねいたします。

 1点目、内喜納一帯の悪臭対策の具体的方法と、その経過及び比謝川流域の水質汚濁防止対策について実施された経過を教えてください。

 2点目、現在使われております悪臭緩和剤の成分の分析はされたことがありますか教えてください。

 深刻なごみ問題についてお尋ねします。大量生産、大量消費のつけであるごみ問題は、全国的な課題であります。都市、農村を問わず、人目のつかないところは、ごみの山と化す昨今であることは否めない事実であり、環境や他人の迷惑を全く、意に介さないようであります。その背景には行政の対応の遅れ、産廃業者の絶対数の不足、モラルの低下であると思われます。このままだと近い将来、ごみの行き場を失いつつあるのが現状であります。このようなことを鑑み、沖縄市は廃棄物の処理などに関する条例を全面的に見直す改正案が提案され、可決をみました。特に指定袋による有料化は、必ずごみの減量につながることと高く評価しております。

 そこでお伺いいたしますが、1点目に、ゴミ袋指定事業導入の目的と、袋の色で分別していくのか教えてください。

 次に、男女共同参画社会についてお尋ねいたします。平成11年施行の新均等法及び男女共同参画基本法の施行に伴い、今や、男性と女性がそれぞれの能力を評価し合いながら、共に住みよい社会づくりのため、共同で行う機運が高まっております。もちろん男性の果たす役割については評価しながら、それぞれの分野で、女性の能力や女性の意見を積極的に取り上げていただきたいということであります。市長の政策の中にもありますので、早めに女性登用促進要綱等を作成し、その中で具体的に、年度ごとに登用率を定め、達成していくことが重要であると思います。そこでお伺いいたします。

 1点目、沖縄市における各種審議会の数と、その委員の男女の割合について教えてください。

 2点目に、平成12年度、沖縄市役所における女性管理職の登用率について、昨年度と比較した数字を教えてください。

 それから、観光行政についてお尋ねいたします。本年度実施されますサミットにより、沖縄という地域が日本全国、または世界に発信されることにより、その後の観光については、十分に期待が持たれることと思います。これといった産業の少ない沖縄市にとっては、観光経済は重要な産業であります。仮称クリントン広場は、沖縄市の観光の拠点にしたいと昨日の内間議員の質問に対して、ご答弁がありました。是非みんなで一丸となって頑張って、観光地として相応しい広場にしていただきたいと思います。そのためには、胡屋十字路を中心とした環境整備が絶対条件として位置づけ、ごみのない緑と花の街として観光客を歓迎すべきではないかと希望します。

 さらに、沖縄サミットを契機に我が沖縄市をクリントン大統領やマスコミ人に、沖縄市をどうアピールするのかが大きな課題となっております。特に花と緑は視覚的に、また心に暖かく訴えるだけに注目を集め、創意工夫が求められます。そのためには、行政はもちろんですが、通り会や市民の協力も得なければいけないと思います。サミット開催を機会に、クリーングリーングレイシャス運動の再構築を求める機運が高まることを望むものです。ライカム入口、みなさん、非常にきれいになったことが感じられると思いますが、花ほど人々の心を和ませてくれるものはないと思います。同じ場所ですが、今度、そこにサミットに向けての沖縄市のマークの入ったモニュメントをつくってはいかがでしょうか。そこでお伺いいたします。

 沖縄市の何箇所か、山里の三差路とか、胡屋十字路のほうが、まだ花が全然入っておりません。その主要箇所であります山里交差点、そして胡屋十字路の陸橋周辺について、そこを是非、花を植えてきれいにしていただきたいと思います。コザ十字路、330号線も含めてです。

 それから、2点目、胡屋十字路を中心とした通り会とのコンセンサスは、得られますでしょうかお尋ねいたします。以上、1回目終ります。



○比嘉清吉副議長 答弁を求めます。経済部長。



◎高良憲光経済部長 お答えいたします。まず、コザ十字路周辺の空き店舗に関しまして、昨年度外されたというお話でございましたが、この空き店舗対策につきましては、市内で特定されたような事業でございませんで、銀天街を含め、市内各商店街に対して、そこからの要望があるところには、補助金で対応しております。そういうことで、平成12年度に向けましても、予算を計上させていただいておりますので、今後とも引き続き、空き店舗対策につきましては、実施をしてまいりたいと考えております。

 それから、商店街活性化共通商品券の発行についてでございますが、この商品券は、消費需要の喚起を図る中で、市内商店街の活性化と市民サービスを図るという目的でもって沖縄商工会議所がプレミア付きの商品券を発行すると、それに対する市の支援としまして、プレミア分を支援していこうと、そういう事業となっております。ちなみに、市民が1万円の商品券を買いますと、これは1万1千円になるという、その1千円に対する補助というような事業となっております。

 シニアタウン構想についてでございますが、銀天街におきまして、平成10年度に銀天街シニアタウン化構想が計画されまして、現在、構想の中で、多目的広場、銀天の庭というように呼ばれておりますけど、その構想のコンセプトを基に、現在多目的広場の事業を進めさせていただいております。

 悪臭対策と、河川流域の水質汚濁の件ですが、私のほうからは悪臭対策についてふれたいと思います。いまの環境問題に関しましては、農家の方々も高い意識を持っているのが、現状でありまして、特に、畜産をやっていらっしゃる方々も、常日頃から、畜舎内外の清掃には十分心がけてやっていただいております。しかし、おっしゃるように、悪臭に関しましては、なかなか抜本的な対策が見い出せず、解決に至ってないというのが現状であります。そこで、当面の措置と申しますか、悪臭緩和剤の配布をしながら、また抜本的な解決に向けましては、農家のみなさんとも相談し、また調整しながら、進めていっているところでございます。



○比嘉清吉副議長 教育長。



◎小渡良一教育長 こんにちは、不登校対策ですけれども、まず1つは、毎月1回対策会議をもっております。これは、議長が、うちの部長となっておりまして、ほか担当課4名加わって対策会議をもっております。学校で指導すべき子供たち、それとそれでは不十分な子といいますか、申請につきましては、特に適応教室にお誘いをする、あるいは青少年センターで、担当できるのがいるかどうか、そういうのを分担しながら、指導を行います。

 2つ目は、不登校がとても多い学校には、特別に、教諭が1人加配されます。もっぱら、子供たちの家庭をまわったり、親と相談をしたり、そういうことにあたります。それ以外に、8中学校には心の教室相談員、これは不登校だけではありません。全生徒の教育相談にあたるという方であります。さらに、問題行動等含めて不登校も多い学校には、小学校1校、中学校1校、スクールカウンセラーを置いてあります。嘱託でですね。その1人は、文部省予算ですが、1人は市の雇用です。平成12年度に向けては、もう少しこれを増やそうと、市雇用であと3名増やして、5名にもっていきたいと考えているところです。

 それから、パーセンテージですけれども、小学生が、申請が17名いますので、これがパーセンテージは1.7パーセントくらいになると思います。中学生が132名いますので、2.5パーセントくらいになると思います。これは、1.7という小学校の率は、県よりも低いんです。中学生のものは、県よりもやや多いんです。ですから、もっと取り組みが必要であると考えています。

 それからエイズ教育の問題ですが、これは、平成4年に文部省でいろいろ話し合われまして、平成5年から、全国各県に1箇所、市町村1指定になりますけれども、スタートいたしまして、引き受けますと、3年スパンで行われます。県では1回目が那覇市、2回目が南風原町、今度3回目と、平成11年度から13年までになりますけれども、これは沖縄市の場合は29名の方を委員になっていただきまして、小学校がコザ小学校、美里中学校、高等学校はコザ高校、美里高校、それに球陽高校、3箇所にお願いしまして、その関係者、それから教育委員会が中心になって、県も一緒になって取り組みをしております。

 平成11年度、つまり初年度ですけれども、どういうことをするかと言いますと、主として実態調査、そういうものをやる。それから先生方の中でもこれについてよく分からない方がいらっしゃるということで、共通理解をしましょうと、そういう研修を持ちます。それからそれぞれ学年がありますので、それに応じた授業をやってみる、指導案もつくりながら試みて、これもやってみようと。そのほか、家庭とか地域への広報、連携ということも取り組んでみましょうと。そのほか、県内外の研修に参加をして、研修を深めようということを取り組みまして、初年度は報告はありません。発表会はもちませんで、2カ年目の平成12年度に、報告会を持つ予定であります。

 これは先月の2月ですが、NHKのプロデューサーだったと思うのですが、この方が非常に豊富な資料と、あちこちで講演なさっている、すばらしい講演をするということを聴きまして、沖縄市に来ていただいて、講演会ももっております。私は、エイズだけではなくて、これを機会に性教育自体をもっと見直すといいますか、取り組む必要があるのではないか、問題行動等も絡めて、その面を各学校では取り組みをやっていると思いますが、もっと洗い直しをしてみたいと思っております。



○比嘉清吉副議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 環境行政の件でございますけれども、まず1点目に、比謝川水域の水質調査でございますけれども、その件につきましては、私ども平成4年度から、ずっと水質ポイント、27ポイントを調査をしておりまして、その経年変化をみております。そこで今年度は、特に生活排水を含めた、対策推進計画の策定をいたします。特に、生活排水からの汚濁につながる防止をしたいということで、今年度はそれを策定いたしまして、次年度から実施をしていきたいと、そのように考えております。

 それから、悪臭の問題でございますけれども、さきほど経済部長からもご答弁がありましたけれども、環境の立場からいたしましても、悪臭の問題は取り組まなければいけない大きな課題だと思います。午前中も答弁申し上げましたけれども、まだ沖縄市は悪臭規制地域として指定をされていないわけでございます。やはりそこには、ある一定の条件整備をしなければ難しい点がありまして、経済部と、さらにはコザ保健所とも相談をしながら、この件は進めていきたいと、そのように考えております。

 それから、ゴミ袋の問題でございますけれども、やはり透明袋を導入することによって、まずゴミの中身がある程度わかると、要するに危険物が入ってないか、混合物が入っていないか、という1つの危険防止にもなるわけでございますけれども、ただ危険防止のみならず、ゴミ袋を導入することによって、市民の方々が処理経費に対する意識が出てまいります。そのことによって、ゴミの減量化につながるということでございます。そして、さらには作業能率がアップをするということでございます。以上です。



○比嘉清吉副議長 総務部長。



◎池原清総務部長 男女共同参画社会についてでございます。まず沖縄市の各種審議会の数でございますけれども、平成11年度、45の審議会等が設置されております。その中で、女性の方が38名登用されておりまして、その登用率は、21.8パーセントでございます。これを平成10年度と比較しますと、平成10年度が、18.9パーセントでございましたので、2.9ポイント増加しております。女性が多く登用されております。

 それから、平成12年度の女性管理職の登用目標人数ということでございますけれども、これにつきましては、これまでの議会等でも助役からもお答え申し上げているのですが、当面は何といいましても、女性の方々の裾野を広げることが大事じゃないかということでございます。当然ながら、裾野が広がれば、山も高くなるわけでございます。そういうようなことで、今回も女性の方々が積極的に登用をされております。ちなみに数字で申し上げますと、平成11年度は女性の方が、いわゆる課長、課長補佐、係長ということで、42名登用されておりまして、これは平成10年度と比べまして、3名多くなっております。率にしますと1.5ポイント増加しておりまして、いわゆる役職に占める女性役職者の比率が12.6パーセント、平成10年度は11.1パーセントでございました。ちなみに、平成9年度は、10.5パーセントでございましたので、そういうことで仲宗根市長も積極的に女性登用には努めている状況でございます。

 それから、女性登用促進要綱ということでございますけれども、これは私どもの今後の検討課題ということで研究していきたいと思います。



○比嘉清吉副議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 観光行政の中の幹線道路花壇整備事業でございますが、平成11年度から沖縄県緊急雇用対策特別事業といたしまして、平成11年、12年、13年度の3年度にわたりまして事業を行っております。まず手始めに、ライカムを平成11年度に行ったわけでございますが、予算額が約400万円、そして12年度が約2,200万円、13年度も2,200万円程度の予算で、市内8箇所の花壇を整備していくという計画がございます。



○比嘉清吉副議長 棚原八重子君。



◆棚原八重子議員 悪臭緩和剤の主成分についてお尋ねしたんですが、この成分はどういうものなのかということで分析されたものがありましたら、教えてくださいと申し上げたのですが、害がなければいいのですが、実際に比謝川に糞尿が流れておりますので、これが体内に蓄積された場合、害を及ぼさないかどうかということが心配なのです。そういうことで、この緩和剤の成分はどういうものが入っていますかというようにお尋ねしたわけです。

 それから、ゴミ袋の件ですけれども、いま現在の予定は白い袋だけということですね。これに燃えるゴミ、燃えないゴミと書いたりするわけですか。参考になるか分かりませんけれども、私たちは北海道の富良野に行ったときに、こういうようにしてちゃんと分別しているんです。生ゴミ専用袋だとか、あるいは空き缶回収専用袋だとか、これに分けて、しっかりとゴミ箱に入れてあるんです。せっかくですから、1つだけではなくて、この際、そういうこともご検討されてはいかがでしょうか。これをあとで差し上げます。

 それから男女共同参画社会についての件ですが、女性登用促進要綱の作成、これは是非、次年度に向けてお願いしたいと思います。そして、先程ご答弁がありましたように、毎年女性の登用率が上がっているということでありますので、毎年、目標は30パーセントでしたので、30パーセントに近づけるように登用してほしいと思います。これができるかどうか、それについてご答弁お願いします。

 施政方針の中に、新たな高等教育機関の整備ということがありました。今の段階では、整備を検討する調査研究というようにあるわけですけれども、実際にこの中は、どういう形態の学校にされる予定か、その点お尋ねしたいと思います。

 それと中部広域圏立大学とはどう違うんでしょうか。施政方針の中には、新たな高等教育機関の整備とありますが、中部広域圏立大学というのとどう違うのでしょうか教えてください。

 それから、ライカムのお花の件も申し上げました。市内8箇所ということでありましたが、場所を教えていただけますでしょうか、胡屋の十字路のほうは、絶対花が必要なんです。あのクリントン広場がゲートに出て、そこに行きますので、やはり空港通りの美化は、330号線から空港通りにかけては美化していかなければいけないメインだと思います。そういうことで、この十字路の橋の下はどうなのでしょうか。それから山里の三差路はどうでしょうか。それをお聞かせください。

 そして、通り会のみなさんもどのように、サミットに向けて、通り会を美化していこうとしているのか、その件をもし、お分かりでしたら教えていただきたいと思います。

 もう1点、市民部長にお伺いいたしますが、ポイ捨て禁止条例がありますね。今回、有料化にすることによって、いろいろと議論があったかと思いますが、その中で、1番大かったのはゴミをほかに持っていって捨てるのではないかというのが、非常に懸念されました。そういうことで、この際、ポイ捨て禁止条例の中に、罰則規定を設けてはどうかということをお伺いしたいのですが、いま婦人部あたりでは、罰則規定を設けて欲しいということで、署名活動を続けてやっております。そういうことがありますので、是非ご答弁をお願いします。例を申し上げますと、シートベルトとか、携帯電話が一番いい例なんです。シートベルトをしないと罰金しますよというと、ほとんどシートベルトをしました。そして、携帯もしかりです。運転中に携帯を使いますと、罰金されますということを規制しますと、しっかりそれが守られているようであります。たまにしか、そういう違反する方もいませんけれども、そういうこうとで、私は罰則規定を設けることは非常にゴミ減量につながるかとおもいますけれども、ご所見をお伺いいたします。

 エイズの子供たちの問題ですけれども、先程、教育指導員の方々が29名おられると聞いておりますが、その方々は、やはりエイズ教育だとか詳しい方だと思いますが、その中に女性が何名おられますでしょうか。やはりそういうのはを女性が教育しやすいかと思うのです。男性よりは、女性であれば細かく指導できますので、その中に何名女性が入っておられるか、お願いします。以上、2回目終ります。



○比嘉清吉副議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 悪臭緩和剤の成分ということですが、成分としましては、微生物菌となっております。いわゆるEMとか、アガリエ菌というようになっております。以上です。



○比嘉清吉副議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 まず袋の問題でございますが、いろいろ見せていただきましてありがとうございます。私どもは透明の白だけしか考えておりませんけれども、まだ12月までには、それ相当の期間がありますので、それがどのような影響が出てくるのか、いろいろ検討の時間がほしいと思いますので、そのようにご理解をお願いしたいと思います。

 それから、ポイ捨て禁止条例の罰則を設けたらどうかということでございますが、やはり、ある意味では罰則を設けないと駄目なのかなあと、それは本当は寂しいことであります。いま私どもの条例の中には、罰則の規定はありませんけれども、あとしばらく努力をしてみまして、それが依然として効果が上がらない、そういう判断が出たならば、罰則も検討していかないといけないだろうとそのように考えております。



○比嘉清吉副議長 教育長。



◎小渡良一教育長 エイズ教育推進委員の中には、女性は5名です。但し、3名は直接学校とは関係のない方々で、学校から今、2人出ているのは、研究主任をたまたま引き受けている方が2人、つまり学校からは、校長、研究主任、PTA会長となっているものですから、実際に学校で、これを指導するときには、養護教諭が指導する場合が、校内ではあたっていきます。ほとんど女性の方です。

 それから、先程ミスがありますので、訂正いたしますが、あの不登校の小学生のパーセンテージですが、確か1.7パーセントと申し上げたかと思いますが、0.17パーセントの間違いです。訂正いたします。



○比嘉清吉副議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 幹線道路の花壇の場所でございますが、まずライカム交差点、それから左に折れまして、沖縄環状線、そこをまっすぐ行きまして、球陽高校に折れるところがございます。山里三差路に行くこの交差点のあたりが2点目、そしてそれをまっすぐ行きまして、闘牛場がありますね、そのあたり、そして次は、南インター、交通島ですね、それからまっすぐ行きまして、中の町51号と、それから県道85号の交差点があるんです。ここはゲート2ですね、第2ゲートあたりです。そして胡屋十字路あたり、それから池武当の交差点、そして北インター、そういう8箇所の予定でございます。

 通り会の協力等につきましては、新年度に入りましてから、植栽の方法等、管理等を含めまして、今後考えていきたいと、このように思っております。



○比嘉清吉副議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 新たな高等教育機関の整備についてでございますが、まず、どのような形態の大学かということでございますが、平成11年度につきましては、中部圏域における地域の活性化と、高等教育機関の必要性に関する調査研究をしたわけでございまして、平成12年度になりますと、中部広域の方で、具体的な基本構想の策定に取りかかります。その中で、どのような形態の大学かというのが出てくるものと考えております。それから中部広域圏立大学との違いということでございますが、この中部広域圏立大学そのものでございます。



○比嘉清吉副議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 女性登用についてでありますけれども、何回か説明申し上げているとおり、審議会、あるいは各種委員会、そこへの登用についても引き続き頑張る、努力するつもりでございますし、さらに、市の内部の職員についても、何回か申しましたが、底辺から積み上げていきたいというようなことで、いま総務部長からも申し上げているとおりでございます。そうすることによって、近い将来、管理職に至るまで、十分職員としての人材が育つというように考えております。ただその場合、今回もありましたが、女性の場合は、よく言われますように家庭での負担とかそういうのもあるんでしょう、そういうこともあってお断りするというような事例も出てくるんです。しかし、そのへんはすばらしい方々でありますので、引き続き説得などしてやるつもりでありますけれども、そういう状況もあります。

 それから、女性登用のための促進要綱というようなことの制定とおっしゃっておりますけれども、これについては総務部長からも申しましたように、しばらくの間研究させていただきたいというようなことで、タイムを切ってのお約束はいたしかねるというようなことでございまして、ただ一生懸命、実際の登用については努力をしてまいりたいというように思っております。



○比嘉清吉副議長 棚原八重子君。



◆棚原八重子議員 沖縄市の審議会、協議会の名簿を見せていただきました。その中には、特定の市民がいくつも持っている、委員に入っているわけです。そうではなくて、やはり目的は、おそらく幅広い市民の意見を聞くというのが目的ではないのかと思いますけれども、中を見ましたら、1人でいくつも委員の中に入ってるわけです。そうではなくて、本当にすばらしい方々がいらっしゃいますので、例えば、PTA関係ですね、沖縄市には本当にすばらしいみなさんがいっぱいおられますから、是非声かけてあげて、委員の中にだぶらないように、兼職はよくないと思うのです。そういうことで、是非、みなさんのご意見を聞くと言う意味においては、この目的に反しないようなことをやっていただきたいと思います。

 それともう1つは先程の中部広域圏立大学の件ですけれども、これは、3月31日の今日、この報告書ができあがると聞いておりますけれども、あとでまた見せていただきたいと思いますが、具体的にまだヒヤリングの段階で、どういう内容のものなのか白地の状態と聞いております。そこで提案したいことは、高校の通信課程がありまして、泊高校に1校しかないんです。ところが泊高校は、現在昼間の定時、夜の定時、日曜日だけの通信課程のいわゆる年輩の方々の学校がありまして、この高校と大学に併せてできないかどうかお願いしたいと思います。



○比嘉清吉副議長 以上で、棚原八重子君の一般質問を終ります。暫時時間の延長をいたします。休憩いたします。

  休 憩 (午後3時40分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時51分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 次、池原秀明君。



◆池原秀明議員 まず一般質問に入ります前に、所感を述べておきたいと思いますけれども、去る3月29日の本会議で、平成12年度一般会計予算の賛成討論に立った。佐久田議員の発言の中から、「ザ・けんぽう」に絡めた日本共産党の攻撃が行われたことは大変遺憾であるんで、これに対して、許し難い発言として反論をしておきたいというように思いますので、党の立場を明らかにしておきたいと思います。

 まず、いま盛んに改憲論議がなされておりますけれども、日本共産党は戦後の憲法制定にあたり、いち早く主権在民の原則を明確に掲げて、天皇制の廃止と民主共和制の確立、国民の基本的権利の具体的保障など、戦後の日本社会の真の改革の方向を提唱してまいりました。第2次世界大戦後の日本は天皇制政府による侵略戦争と、暗黒政治への根本的反省に立って、真に平和で民主的な方向での再建が求められておりました。

 ところが、他の政党には、みな戦前同様の天皇主権の国家体制に固執し、主権在民に背を向けていました。政府の憲法案も主権の在り方を曖昧にしつつ、天皇制を形を変えて、温存するものでした。

 こうした中で、日本共産党は1945年の11月、他の政党や団体に先駆けて、新憲法への骨子を発表し、主権は人民にある、民主議会は主権を管理すると主権在民の原則、民主共和制の確立を明確に主張し、さらに、昭和46年6月に日本共産党の憲法創案、人民共和国憲法創案を発表いたしました。憲法創案の特徴は、まず明確で徹底した国民主権と国家主権の原則的立場を取ったことであります。主権は人民にある。第2条と明記し、政治制度としての天皇制について、どんな形を取ろうとも、人民の民主主義体制とは絶対に相入れない、前文と指摘。人民の民主的諸国としての日本の独立を完成、前文と国家主権の立場を強調しました。

 そして、侵略戦争反対、恒久平和主義の原則を明確化し、国民の基本的権利と詳細な具体的、物質的補償の規定を持ったこと、議会制民主主義の政治体制を確実に保障し、徹底させるために必要な諸制度や原則を本文に詳細に規定したこと、どの党も定義しなかったいわゆる地方制度の章を独自に設けて、地方自治の在り方も規定したことも重要な特徴です。

 日本共産党はこの憲法創案に示された方針に基づいて、憲法制定議会でも政府が明記しようとしなかった主権在民の原則を確立するため、修正案を示して戦いました。その結果、主権在民の原則が憲法の前文に追加して書き込まれました。同時に、憲法には、天皇の地位などの反動的条項があり、将来の侵略と、反動の方向を復活する足場となる憲法改革のよりどころとされる危険がありました。このため、日本共産党は、政府の憲法案採決にあたっては、反対の態度をとりました。

 憲法制定にあたっての日本共産党の態度は、戦前から主権在民、民主主義と平和のために戦ってきた伝統を積極的に受け継いだものです。いま多党が今日、憲法改悪の動きを進め、あるいはこれに同調する中で、日本共産党が憲法の平和的、民主的原則を守る先頭に立っているのも、こうした伝統と結びついたものです。いわゆる憲法に対する日本共産党の歴史的経過を知らない一知半解の佐久田議員の討論での指摘は、的はずれの批判であるため、ここで反論をしておきたいと思います。

 もう1つ一般質問に入る前に、所感を別の観点で申し述べたいと思います。まず市長、執行部のみなさんには、市議会が市民の最高意志決定機関であることを自覚のうえに、議員の質問にはしっかりと聞き、かみ合うように答弁し、論戦の場に相応しい議会にしていただきたい、議員の質問には正確に答弁されるよう注文をつけておきます。よろしくお願いいたします。

 さて、仲宗根市政がスタートしてから2年目に入ります。与党のみなさんからは、高い評価を受け、市長自身もうなずきながら、胸を張っておられました。しかし、それは米軍基地を受け入れる勢力、政府や県政いいなりの姿勢をすすめる立場からの評価でしかないことを指摘しておきます。核も基地もない平和で豊かな沖縄、市民が安心して暮らせる基地の整理縮小の実現を目指してきた市民からは、返還された軍用地を再提供を願い出した市長、市民の願いを裏切った市長で復帰後で最悪で、最も反市民的な市政であると批判されています。政府のシナリオどうりに、なりふり構わずに、基地を継続使用させ、新たな泡瀬の海を埋め立てた所有権を獲得して、基地の共同使用を受け入れ、政府と米軍との信頼関係を構築しながら、悪政を流し込み、振興策の名をもとに、市民のほっぺたを叩き、市民の生命財産を奪う危険な軍事基地を現実的対応として受け入れる態度は、市長に言わせれば、グローバルな見地からだと言う、市民から言わせれば、無計画な短絡的な、目前だけの近視眼的な政策にしか見えない。私は厳しく批判しておきます。

 それでは通告に基づいて一般質問を行います。まず施政方針の中に、基地の20年契約についてでありますけれども、市長は、基地問題の解決に向けては、今後とも市民の利益を最優先し、トータルな視点で現実的な対応をしてまいりますと述べ、20年契約に応じたことは地主会の要望であると言われたが、地主会には、反戦地主会と、一方沖縄市軍用土地地主会がありますが、どちらの地主会の意向を受けて、契約の判断をいたしましたか、どちらの地主会かはっきりお答えください。

 2点目は、市長は知花サイトや嘉手納弾薬庫地区の旧東恩納弾薬庫地区における本市の財産管理における契約権は、他の個人有地、いわゆる沖縄市軍用地等地主会の分も含まれるとお考えですか。

 3点目、沖縄市も沖縄市軍用地等地主会の会員で、負担金も支払っているから、中小土地連外地主会の意向を向けて、契約に応じましたかお聞かせください。

 それから4点目、いわゆる本市の公有地の契約権は、市長の裁量権に委ねられているが、その判断は、跡地利用計画がない、山林だから利用するには金がかかる。地主も老齢化して、継続契約を希望しているから、という理由であると内間議員や、山内議員等に答弁されましたが、そのような理由で契約に応じたのか、再確認をしたいと思います。市長、お答えください。

 5点目に、返還された知花サイトや日米で返還合意されて、近々返還予定の旧東恩納弾薬庫に、土地連の地主は各々何名おり、面積は、公有地と私有地はどの程度なのかお伺いをさせていただきます。

 それでは次に、基地司令官による意見交換についてお伺いをさせていただきます。市長は、三連協負担金の中で、基地司令官による意見交換の場を仲宗根市長は、私の提案により実現したと施政方針の中で述べております。司令官による意見交換の場となるので、司令官の費用負担によるのかと質したところ、三連協の負担から支出されていると答弁をされました。私とは、私的なことか、市長としての提案かと質したところ、市長として提案したという答弁でした。しかし、3月19日、日曜日の某新聞で、焦点インタビューの記事の中で、嘉手納町宮城町長が米軍嘉手納基地の負担を同じく抱える沖縄市と北谷町の首長と共に、基地司令官と定期的な意見交換の場を設け、住民生活の改善に向けた取り組みをスタートさせたと報じております。一体、誰が提案したのか、他人の手柄をいかにも自分がやったかのように誤解を招くような話は、現に慎むべき行為ではないのか、施政方針演説や、予算委員会等での発言は、あまり好ましいものではありません。どちらが本当かお答えください。

 それから、市民行政についてでありますけれども、この中で、沖善社についてお伺いさせていただきたいと思います。まず、霊園墓地の駐車場料金や、資本金に対する配当金を歳入に入れていないとの理由は何か。市民の財産、資金運用は、効率的に行うことが市民利益につながると思うが、利用料や配当金を要求しないのは、沖善社に優遇しているのではないかというように思いますが、市長のご所見を伺いたいと思います。

 次に、畜産環境の整備の基本構想についてお伺いさせていただきたいと思います。昨年8月に畜産環境三法が公布されて、一定基準以上の家畜を飼養する経営者は、この三法の適用を受けるということになりますが、平成12年から14年は、指導特例期間になり、平成14年以降は規制がなされて、水質汚濁や土壌汚染、大気汚染等があった場合には、摘発の対象になり、逮捕されることになっております。畜産環境対策にかかわる費用は、莫大なもので、コスト高になり、畜産農家は廃業に追い込まれるのは、目にみえております。

 そのために、畜産団地のみなさんは、養豚、養鶏、酪農、肉用牛の生産組合で、協議会を結成して、協議を行い、基本計画までは作成したが、各々の団地の事情があり、実施に移されず、個別解決に向けて取り組んでいるところであります。しかし、本市のこの基本構想は、コンサルタントに委託しために、地元の意見が繁栄されない計画のため、オジャンになりました。そこで、畜産三法を受けて、今一度、畜産環境整備基本構想を早急に立ち上げていく計画があるかどうか、お伺いさせていただきます。

 本市は、市街地内にあった個別経営の集団移転して団地形成をしており、ここに農業団地を移した本市の農業地域であります。そもそも都市計画決定がなされていなくて、工場や観光施設、葬祭場、チリ焼却場等を持ってきた、無計画のゾーニングがこのような結果を生んでおります。悪臭規制地区の指定の動きは、市長の長期計画の各用途地域の無指定の公的責任を農家に転嫁することは、いかがなものかと思います。どのように抜本的な解決が図られるのか、お教えください。

 それから、教育関係であと1点お伺いさせていただきたいと思いますけれども、奨学資金の緊急対応制度の改善の件であります。この件については、去る新聞等でも報道されましたけれども、美里児童園の生徒が高学校に進学をするということになったけれども、入学金の資金調達のため大変苦労された、しかし何とか市民、あるいはほかの方々の善意で持って、無事解決ついたようですけれども、そのほかにも施設に入所している方のほかに、入学金を入れないと合格が取り消される、しかし合格決定がしないと教育ローンというのは受けられない、そのためにこの間の資金が、非常に困っている。やむを得ずサラ金に駆け込んで入学金を納めて、合格通知を受けて、そしてそれを持って、また教育ローンを借りに行った。これはまさに、向学心に燃えた子供たちに対して、やはり行政の立場から、何らかの形の対策を取らなければいけないんだろうというように思います。育英資金の中では、これが対応できなかったというように聞こえます。そういうことならば、やはり何らかの形で、資金の奨学金の緊急貸付制度の基金を設けるなり、この制度の活用をさせて、安心して子供が進学に打ち込めるようにできないものか、お聞かせ願いたいというように思います。

 それから、学校の環境整備改善についてお伺いさせていただきたいとおもいますけれども、トイレの実態調査、廊下のタイルの実態調査、黒板のテカテカの実態調査、テカテカといのは、黒板があまりにもすり減って、ある角度から見ると、光ってなかなか字が見えない。子供たちが目を悪くする、あるいは向上心に非常に影響を起こすということで、子供たちから何とかならないかという要請を受けております。そのへんについてお伺いさせていただきたいと思います第1回目終ります。



○比嘉清吉副議長 市長。



◎仲宗根正和市長 20年契約をするにあたっては、沖縄市土地連合会の意見を聞いたのか、反戦地主会の意見も聞いたかということでございますが、沖縄市土地連合会のご意見を拝聴しましたし、またそれ以外の与党各会派の議員のみなさま方のご意向も聞きました。講演会の意見も聞きました。反戦地主会につきましては、態度は決まっておりますので、聞いておりません。

 それから、2番目はちょっと聞き漏らしましたので、のちほどまた、お聞きしたいと思いますが、3番目の沖縄市土地連合会の意見のみを聞いて、決断をしたのかということにつきましては、先程も申しましたように、それだけではございません。

 それから、4点目は、企画部長のほうから答弁いたしますので、5点目ですが、三連協は嘉手納町長が提案したんじゃないのかという話しがございますが、三連協の会長は私でございます。私、会長からの提案で実現いたしました。



○比嘉清吉副議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 東恩納弾薬庫の返還予定地域の公有地と民有地の面積でございますが、公有地が49.7ヘクタール、民有地が17.1ヘクタールでございます。地主は、98名でございます。



○比嘉清吉副議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 畜産三法を受けて、畜産環境整備基本構想の見直しは考えているかということでございますが、私どもとしましては、これまでの考え方の中で、畜産関係者ともよく協議を重ねながら、糞尿処理等、いわゆる畜産三法に関わる問題に対しましては、対応していきたいとこのように考えております。



○比嘉清吉副議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 沖善社に関わるところの駐車場の収入がないんじゃないかということでございますが、予算審査特別委員会でも答弁をいたしましたけれども、ここに沖善社との協定書がありまして、その中で甲乙が使用できるもの、そのようにありまして、ただ有料か無料かということについては、ないのでありますけれども、これまでの経過をみてみますと、ただ沖善社に使用させているように見えますけれども、実際はほとんどが焼香に訪れる方々は市民でございまして、市民の便宜を図って、無料にしているということでございます。



○比嘉清吉副議長 総務部長。



◎池原清総務部長 沖善社の株の配当につきましては、配当金はありません。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 まず奨学金につきましてでございますが、現在、奨学金関係につきましては、本市では育英会のほうでやってございます。育英会では、毎月の貸与のみで、入学金の貸し出しはやってないわけでございます。仮に、基金をつくるとすると、かなりの額の資金が必要だということで簡単にはできないということを私どもは伺っておりますが、これについては確かに、育英会の資金を入学金のほうまで適用するには、やはり基金をもっとというところがあるわです。ですから今後の課題だというように考えます。

 それから、トイレ関係の実態調査でございますが、トイレにつきましては、小中学校とも、現在、必要なトイレの数よりも保有しているのが多いわけです。これは、168パーセントも余分にといいますか、十分に設置してございます。

 それから、廊下のタイルでございますが、現在、補修が必要な学校は幼稚園4園、小学校12校、中学校4校と調べてございます。こういうことにつきましては、私ども、学校大工とか、あるいは業者にもさせておりますが、修繕費で今後とも精力的にあたっていきたいというように思っております。

 それから黒板のテカテカですね、これは、確かに文字が見えにくいのがあるわけです。そういうことで、私ども学校備品関係は、全て、備品購入計画表を学校から出してもらっているのです。そういう中にあれば、予算をそこに充当してやっているわけですが、また、その計画表になくても途中で、黒板が傷んだ場合には、緊急的に対応するようにしておりますので、特に、学校からそういうものがあれば、早めに直していきたいというように考えております。



○比嘉清吉副議長 市長。



◎仲宗根正和市長 先程、ちょっと聞き取りにくかったものですから、2番目の答弁を省略しましたが、どういう目的があって、現実的対応をするかというようなことのようでございますので、お答えいたしますけれども、嘉手納基地に関しましては、たくさんの沖縄市民の方々も契約をしておられます。そういうみなさま方が、個人はみんな、反戦地主は別にやっているのに、行政がこういうことでは駄目じゃないかというようなお声も強いわけでございます。ですから、多くの地権者のみなさま方のご要望に沿うというということも、大きな目的でございます。それをする場合に、誠心誠意、お互いの信頼関係を構築をすることによって、市民のみなさま方のために、有利になるような、プラスになるような政策を1つ1つ考えながら実現をしていく。そういう目的があって、現実的な対応をさせてもらっている次第でございます。



○比嘉清吉副議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時23分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時24分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 市長。



◎仲宗根正和市長 土地連の権限に関与する権限が全くこちらにはないわけでございます。それははっきりしております。ただ今回、継続使用をお願いしている部分については、個人有地もあるわけです。行政の土地もあります。その部分に限って、個人は全部20年を希望している。その中で、行政が、みなさま方がご指摘のように、5年なり10年なりというように差をつけるということは、論理的に非常に説明が難しいということでご説明を申し上げた次第でございます。



○比嘉清吉副議長 池原秀明君。



◆池原秀明議員 まず、そのことでお伺いしたいんですけれども、一応米軍は、旧東恩納弾薬庫については、返還合意をして返しますと、知花サイトについては返りました。しかし、もし市が契約しなければ、当然これは返還されるところですよね。それでは、相手を変えて、今度は自衛隊と契約をするんだと、これは市が契約をすれば、個人有地も当然、定着しようという形で、お互いに契約して、これで継続使用になる。そういう面では市が誘導して、個人地主の契約も成り立つんだと、それならば、個人有地が契約に応ずるから、市も一緒になってやるんだということですね、そのことをお伺いいたしたいと思います。

 それから2点目について、まず市長はこれまで、軍用地の再契約は、いろいろな理由のものがございました。その中に、沖縄市軍用地主等の強い意向も受けて、契約に応じたと述べられております。私が調査した沖縄県の広報99年の10月29日の号外第49号の別冊、156ページから157ページで、仲宗根正和後援会、そして、資金管理団体の届け出をしたものの氏名、仲宗根正和、これは後援会ということではないんですね。資金管理団体の届け出をしたものの氏名は、仲宗根正和、資金管理団体の届け出にかかる公職の職種は、市長、そして登録年月日は、平成11年4月7日というようになっています。そういうことで、書かれておりますけれども、これに間違いがないかどうか、まずこれが第1点。

 それから、この件については政治資金規制法の第22条の3に特定会社等の寄附の制限の項の中に、国または地方公共団体からの補助金、負担金、利子、報償金、その他の交付は、決定を受けた会社、その他法人は、交付の決定の通知を受けた日から1年間、政治活動に関する寄付をすることができませんとなっている。負担金は毎年交付しているから、資金の問題は常に継続していることになりますけれども、沖縄市軍用地主会は、仲宗根市長後援会に30万円の寄付したことがなる。それは、仲宗根市長正和というように登録したことが報告されている。このことを政治資金規制法の22条の3項の違反ではないか。しかも、同地主会の意向を受けて、軍用地の20年契約に応じたことは、寄付金を受けたことに対する対価行為ではないか。市長は、予算審査特別委員会において、本員の指摘に対して、市選挙管理委員会や監査委員に、しかるべき措置がどうとれるのか、検討させていきたいと答弁がありましたけれども、その後どのようになさったか、調査検討の結果をお聞かせ願いたいと思います。

 それから、市選挙管理委員会にお伺いをしますけれども、係る事案に対して、法的には違反していると思うけれども、どのように判断をされているか、お聞かせをください。

 それから、違反しているなら、政治資金規制法違反として、告発すべきと思うが、告発をしますか、お答えください。

 それから、監査委員は負担金の不正支出行為として、どのように行政処分をなされるかお伺いをしたいと思います。

 それから、沖善社の件についても、先に述べた県広報号外49号の別冊の中で、仲宗根正和後援会に50万円を寄附したと報告されております。このことは、政治資金規正法の22条の3の2の中で、出資金、資本金、それから基本金を地方公共団体から交付の決定を受けた会社、その他法人は、政治活動に関する寄付を受け取ることができませんと規定しているが、同法違反ではないかと、予算審査特別委員会で質しました。しかるべき措置を予算審査特別委員会や、監査委員会に指示すると答弁があったが、調査検討の結果、どうなったかお伺いします。この件については、沖善社は株式会社です。当然、引っかかるところですね。そこらへんについて市長のご見解をお聞かせください。

 それから、教育委員会の問題については、育英会のメニューの中に、入学金の項を少し検討するという話もありましたけれども、実際的には、わずか一週間ぐらいの運用資金なんですよ。資金が必用だとかなんとかということじゃなくして、いわゆる入学通知がくる間、資金を出さないと合格通知がこない、それから合格通知を受けないと教育ローンの申請ができない、その間のわずか2週間ぐらいの資金の一時立て替えの方法が、そういった基金積立金によって活用できないかということです。すぐ教育ローンに入れ替えたら、返ってくるお金ですので、こういった形の検討ができないかどうか、お聞かせ願いたいというように思います。2回目終ります。



○比嘉清吉副議長 休憩します。

  休 憩 (午後4時35分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時36分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。答弁を求めます。市長。



◎仲宗根正和市長 継続使用の問題につきましては、行政は、主導的な役割は果たしてございません。あくまでも、個人地権者のみなさま方のご意向にそって行動している次第でございますので、そのようにご理解をお願いしたいと思います。

 それから、仲宗根正和後援会云々での寄付金の話がございましたが、私は、一切存じておりませんでして、この前、予算審査特別委員会で、そういうような話があったということを聞いて、後援会のほうで、いまどうすればいいかということで、前後策を検討しているやに聞いております。

 それから、沖縄市軍用地土地連合会からそういうようなことがあったから、その見返りに、向こうの言うことを聞いたんだろうというような発言でございますが、そういうことは一切ございません。



○比嘉清吉副議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 育英会関係の入学金の件でございますが、これはあくまでも育英会のことでございますので、私どもが、ここで答えるのが、即、回答でございませんので、ご了解をまずお願いしたいと思うのですが、現在のところ、私ども、お聞きしたところでは、育英会ではそこまではできないということであるんですが、いまおっしゃるような、つなぎ資金みたいなことであれば、どうなのかはまた、私ども育英会にもお伝えしたいと、どういうようなことができるかお聞きしたいと思っております。



○比嘉清吉副議長 池原秀明君。



◆池原秀明議員 今、まず沖縄市と軍用地主会の問題については任意団体であると、だから会社および法人には該当しないということで、政治資金規制法には一応、該当しないということだろうと思うのです。ところが、沖善社については、これは確実に引っかかっちゃうんですね。ですから、お伺いしています。その場合、実はいまいわれるように、それならば、同地主会から寄付はもらって、返還合意された東恩納弾薬庫を地主と整合性を保つうえで、20年契約をしたと今、ご答弁をなさいましたね。そうなると、便宜行為をしたことになって、地主はそのことによって、地代の利益を受けることになるわけです。一緒に契約をする。市が契約しなければ、返るということになっていたわけです。ですから、あなた達が言ったように、新しく貸すわけですから、新たな契約が発生になるんですね。米軍は返還した。返還することになっている。地主が変わる。そういう場合に、地主会と一緒になって、市が契約をする。それで市が、もちろん契約しなければ、こちらは返ることになっている。自衛隊は個人の土地だけでは借りられない。そうなってる。公地だけしか使えないんですから。それで自衛隊は、地主の利益に対して便宜を図ったことになりまして、これは、収賄になりかねない。地方公務員法に触れるんだけれども、このへんについてお伺いしたいというように思います。

 それから、いまお話しされたことについては市長、軍用地主会の意向も受けました。後援会の意向も受けました。まさに、政策を受けているわけですよ。みなさん方は、市有地を契約するにあたっては、個人の用地も一緒になっていきるんです。だから、そういう面では、地主会は、後援会に対して寄付をした。そういうことに受け取らざるを得ない。それならば、この負担金の支出について、正当に適正に実施されたと思うか、この件についてお伺いさせていただきたいと思います。

 沖善社についても、土地代についても、配当金を出さないということは、余分な寄付金は出せるのに、利益は生んでいるのに、結局は、税金を逃れるためにそれを出す。利益を逃れるために寄付金を政治団体に出す。それは、むしろ負担金の不正支出ではないのか、こういうように思います。それから、土地代についても負担金は当然、会費であるから負担金とすれば納める。しかし、これは、ただの寄付金について出しなさいという項目はないはずです。是非これについて、適正支出かどうかお答えください。



○比嘉清吉副議長 総務部長。



◎池原清総務部長 軍用地主会に対する負担金ということでございますけれども、これは、議員もご承知のとおり、市も地主の一員として、通常の会則規約に基づく応分の会費を払っているんです。しかしながら、ご承知のとおり、会費という項目はないものですから、負担金ということであります。したがって、通常の地主と全く同レベルの会費を納めているということでございます。



○比嘉清吉副議長 市長。



◎仲宗根正和市長 後援会に対する寄付金云々につきましては、ただいま後援会のほうで、県の選挙管理委員会といろいろと意見調整をしながら対処をしていく、そういうような動きにあるようでございますので、私はそれを見守りたいというように考えております。



○比嘉清吉副議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時41分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時42分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 以上で池原秀明君の一般質問を終わります。

 これにて、日程第1 一般質問を終結いたします。



△日程第2 意見書第27号 地方分権推進法の期限延長に関する意見書を議題といたします。本件については、提出者 浜比嘉勇君、賛成者 島袋邦男君、渡嘉敷直久君。照屋 馨君、照屋寛徳君、池原秀明君、内間秀太郎君、佐久田朝政君、喜友名朝清君、島袋善栄君、以上10名から提出されております。提出者の説明を求めます。

 浜比嘉 勇君。



◎浜比嘉勇議員 地方分権推進法の期限延長に関する意見書を読み上げて、説明とさせていただきます。

   地方分権推進法の期限延長に

   関する意見書

 上記の意見書(案)を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。

   地方分権推進法の期限延長に

   関する意見書

 平成5年の衆参両院における決議によって大きく動き出した分権改革への取り組みは、今回の地方分権一括法の施行によって、その第一段階が完結することとなった。この間、地方分権推進法及び地方分権推進委員会が果たしてきた役割にはきわめて大きなものがある。

 しかしながら、この地方分権推進法は本年7月で失効することとなっており、同法に基づいて設置されている地方分権推進委員会も、その存立の根拠を失うこととなる。言うまでもなく、今回の分権改革は、国、地方を通じる行財政全般にわたる大改革であり、新しい制度が軌道に乗るまでの間、地方分権推進委員会による監視機能を引き続き維持するとともに、地方分権にとって、残された重要課題である地方税財源の充実強化や、国から地方へのさらなる権限委譲等の実現を図る必要がある。

 よって、国におかれては現行の地方分権推進法の期限を延長し、その推進体制を維持することを強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

        平成12年3月31日

        沖縄市議会

 あて先

  内閣総理大臣

  自治大臣

 以上であります。



○比嘉清吉副議長 以上で提出者の説明を終ります。ただちに質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております意見書第27号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって本件については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより意見書第27号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより意見書第27号 地方分権推進法の期限延長に関する意見書について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって意見書第27号は原案のとおり可決されました。



△日程第3 陳情の委員会付託について、本日までに受理した陳情は、お手元に配布しました陳情文書表のとおり、所管の委員会に付託いたしましたので、ご報告いたします。



△日程第4 閉会中継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。

 お諮りいたします。総務委員会および文教民生委員会、並びに産業経済委員会、議会運営委員会、都市開発に関する調査特別委員会において審査中及び調査中の事件について、会議規則第104条の規定により、お手元に配布した申し出のとおり、閉会中継続審査及び調査の申し出があります。申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって総務委員長および文教民生委員長、並びに産業経済委員長、議会運営委員長、都市開発に関する調査特別委員長からの申し出のとおり、閉会中継続審査および調査することに決しました。



△日程第5 から日程第17までは、例月出納検査報告および財政援助団体の監査結果報告であります。本件についてもプリントして配布してありますので、これをもって報告に代えます。



△日程第18 諸般の報告であります。本件についてもプリントして配布してありますので、これにて報告に代えます。



△日程第19 議長の広島東洋カープ応援ツアーへの派遣承認についてお諮りします。本市議会議長を広島東洋カープ応援ツアーへ派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時52分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時53分)



○比嘉清吉副議長 再開いたします。

 日程追加についてお諮りします。この際、日程第20として、議員の海外視察派遣承認についてを日程に追加し、ただちに議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。



△日程第20 議員の海外視察派遣承認についてお諮りいたします。本件については、議決機関としての権能を適切に果たすため、個々の議員が広く海外の行政実情にも適確な知識を持つことは、その議会活動の権能を高め、ひいては住民の利益につながるものとの見地から、1人当たり35万円の予算の範囲内で、照屋 馨君、小浜守勝君、仲宗根 弘君、仲宗根 忠君、仲宗根国夫君、島袋邦男君、島袋勝元君、照屋寛徳君、花城貞光君、江洲眞吉君、与那嶺克枝君、上間正吉君、仲眞由利子君、新田保友君、佐久田朝政君、仲宗根義尚君、喜友名朝清君、以上、17名を海外視察研修として、平成12年4月1日より平成13年3月31日までの間に派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。本定例会において議案等が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって条項、字句、数字、その他整理は、議長に委任することに決しました。

 なお、お諮りいたします。本定例会の会議に付議された事件は、全て終了いたしました。よって会議規則第7条の規定により、本日で閉会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○比嘉清吉副議長 ご異議なしと認めます。よって本定例会は本日で閉会することに決しました。

 これにて平成12年3月第236回沖縄市議会定例会を閉会いたします。たいへんごくろうさまでございました。

  閉 会 (午後4時55分)





 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。



  平成12年  月  日




         議     長  新 里 八十秀



         副  議  長  比 嘉 清 吉



         会議録署名議員  新 田 保 友



         会議録署名議員  島 袋 誠 勇