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沖縄県 沖縄市

第236回 沖縄市議会定例会 03月30日−07号




第236回 沖縄市議会定例会 − 03月30日−07号







第236回 沖縄市議会定例会






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│   平成12年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第236回                              │
│                                      │
│         平成12年3月30日(木)午前10時開議         │
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議  事  日  程   第 7 号
平成12年3月30日(木)
                午前10時 開議

第1 一般質問
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
(議事日程のとおり)
     ──────────────────────────────
出  席  議  員  (36名)
 1 番 仲 眞 由利子 君   19 番 新 里 八十秀 君
 2 番 新 田 保 友 君   20 番 桑 江 朝千夫 君
 3 番 小 浜 守 勝 君   21 番 仲宗根 国 夫 君
 4 番 仲宗根   弘 君   22 番 島 袋 邦 男 君
 5 番 内 間 秀太郎 君   23 番 登 川 重 男 君
 6 番 喜友名 朝 清 君   24 番 島 袋 善 栄 君
 7 番 花 城 貞 光 君   25 番 渡嘉敷 直 久 君
 8 番 江 洲 眞 吉 君   26 番 具志堅 徳 重 君
 9 番 上 間 正 吉 君   27 番 照 屋 寛 徳 君
10 番 佐久田 朝 政 君   28 番 照 屋 健 栄 君
11 番 照 屋   馨 君   29 番 浜比嘉   勇 君
12 番 仲宗根   忠 君   30 番 高江洲 義 宏 君
13 番 棚 原 八重子 君   31 番 島 袋 勝 元 君
14 番 普久原 朝 勇 君   32 番 仲宗根 義 尚 君
15 番 新 垣 萬 徳 君   33 番 比 嘉 清 吉 君
16 番 山 内 盛太郎 君   34 番 島 袋 誠 勇 君
17 番 与那嶺 克 枝 君   35 番 池 原 秀 明 君
18 番 金 城   勉 君   36 番 中 石 義 雄 君
     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (な し)
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名
市  長   仲宗根 正 和 君    福祉部長   根路銘 一 郎 君

助  役   稲 嶺 盛 隆 君    経済部長   高 良 憲 光 君

収入役    砂 川 正 男 君    水道局長   高 良   武 君

企画部長   山 下   泉 君    水道局部長  新 垣 盛 貫 君
建設部東部
海浜開発局長 山 田   勝 君    消防長    内 間 安 彦 君

総務部長   池 原   清 君    教育長    小 渡 良 一 君

総務部参事  名嘉真 祐 治 君    教育部長   冨 里 隆 也 君

総務課長   仲宗根 秀 雄 君    建設部長   知 念 秀 光 君

市民部長   富名腰   進 君    企画部参事  具志堅 康 秀 君

     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名

事務局長  島 袋 勝 輝 君    議事課長補佐
                   兼調査係長  中 村 哲三郎 君     

議事課長  外 間 政 行 君

議事係長  狩 俣 和 彦 君






○新里八十秀議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数35名でございます。新垣萬徳君、連絡ありません。以上、35名でございます。

 本日は議事日程第7号によって議事を進めます。



△日程第1 これより一般質問を行います。

 島袋邦男君。



◆島袋邦男議員 おはようございます。施政方針について、通告に従って一般質問をさせていただきます。施政方針についてであります。今回の施政方針は仲宗根カラーが随所に見られ、21世紀に向けた沖縄市づくりに邁進する形が出ていて、喜んでいる一人であります。

 さて、施政方針にも市長の経済の活性化をするという意欲が前面に熱く出ておりますが、本市の景気回復にどう取り組んでいくか。また企業誘致について、今後どう力を入れていくか。そして九州・沖縄サミットを契機にどう沖縄市を県内外に発信していき、国際文化観光都市である我が街をどうアピールしていくか、簡潔、明瞭に答弁をいただきたいと存じます。

 東部海浜の進捗状況は、代表質問において数人の議員から質問がありましたので、省きます。それと市街地再開発についても次回にやりたいと思います。また市長費と水道庁舎についても省かせていただきます。

 多目的広場についてでございます。いよいよ十字路地域の多目的広場が市長をはじめ経済部、関係各位の努力によって建設実現に動き出しました。今後の完成までのスケジュールと、もしスケジュールが遅れると仮定すると、どういった障害が予想されるか。現在、建設に向けての問題等があれば、それは何か教えていただきたいと存じます。

 基地内大学についてであります。基地内にあるメリーランド大学について、基地内にあるメリーランド大学は、本来、米軍人軍属のための教育プログラムでありましたが、10年ほど前に、当時の西銘知事が米軍との特別契約により、県内の学生も就学の機会が与えられて、県内の学生については沖縄県人材育成財団が窓口になり、募集を行い、入学審査をしていると、私はそういうように理解しております。

 クリントン広場も第二ゲートの付近に、約1,600平米で建設予定で、市長、この際、米軍とメリーランド大学に折衝して、第二ゲートを中心とした基地のフェンスを100メートルぐらいバックしていただいて、6ヘクタールの規模で、メリーランド大学を市長のエネルギッシュな行動で、政治手腕で移設してもらったらどうでしょうか。そして、移設に困難な法的問題があれば、それはどういったものか、教えていただきたい。また文部省の大学設置基準によるか、特殊教育機関の認可を受けたら、移設が可能なのかどうか。もちろん、メリーランド大学側の積極的なフェンスの外への移転の意欲があればこその話でありますが、メリーランド大学のフェンスの外への移設は、ある意味で、基地の整理縮小になるとも言えますし、可能性があれば、中の町A特定開発事業と連動して、あの一体が将来、若者のまちとして脚光を浴びて、地域経済の活性化になると思いますが、市長、第二ゲート周辺の全体のマスタープランを早急に米軍と話し合いをして、合意し、市長の政治的手腕でメリーランド大学を含めた整備を図ったらどうですか。市長のご所見を賜りたいと存じます。

 次、学校建設についてでございます。今後の新設校の予定とスケジュールを教えていただきたい。また新設予定校が建設し終えたから、通学地域の見直しをするのかどうか。そして、それは生徒数のバランスのとれた学校づくりをするために、市全体の通学地域を動かすのか。また通学審議委員会の開催予定と通学地域の見直しについて、教育長の考えを聞いてみたいと思います。以上でございますけれども、今議会、4月4日に職員の辞令交付があるということをお伺いしていますから、簡潔、明瞭に答弁がいただけたら、モーニングサービスをいたします。よろしく。



○新里八十秀議長 答弁を求めます。

 市長。



◎仲宗根正和市長 経済活性化の問題、企業誘致の問題等々がございますが、この件については経済部長のほうが答弁するようでございますので、私のほうはメリーランド大学の問題について答弁をさせていただきます。この件につきましては、アメリカのワールドトレードセンターの所長からも同様なお話が来ておりますし、ルーク総領事のほうからも、そういうようなご指摘もございます。できる限り、いま基地内にあるメリーランド大学を民間地域に引き寄せることができないかどうか。この件については、一番肝心なのは司令官スミスさんでございますので、スミス准将とも十分に連絡を取りながら、彼の思いを聞いて、そのうえで具体的なアクションを起こしてみたいなあというように考えておりますので、そのようにひとつお力添えも賜りたいというように感じております。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 おはようございます。島袋邦男議員の一般質問でございます本市の景気回復にどう取り組んでいくかということでございますが、平成12年度の当初予算におきましても、まず投資的経費を前年度の当初よりもさらに拡大してございます。それから経済関係を中心にしまして、TMOの設立の促進とか、それから銀天街の多目的広場、中の町の再開発事業とか、それからドリームショップ、商店街の共通商品券への支援とか、こういったことを本年度も積極的に事業展開する予定でございます。

 それからサミットを契機に、沖縄市をどう県内外へ発信するかということでございますが、これにつきましては、仮称でございますけれども、クリントン広場ということで、是非大統領を招致しようということ、それから大統領の記念講演事業、これも是非実現したいということ。それからG8のファーストレディやマスコミ関係者も是非沖縄市へ来ていただきたいということで、いまそういうことも展開してございます。

 それから沖縄市の国際交流の歩みと、それから沖縄市の豊かな伝統文化を紹介したPRの資料集、これをいま作成中でございまして、こういったものを内外のマスコミ関係者に、そういうものでPRをしていく。それから今年度は、観光情報という形でサミットに照準を合わせまして、インターネットで沖縄市の情報発信をしていこうと、こういったことをいま予定をしてございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 学校建設についてでございますが、ご承知のように、現在東部地域、泡瀬地域のほうが比屋根区画整理とか、あるいは諸開発に伴って、人口がかなり増加してきております。そこの地域にあります高原小学校、それから泡瀬小学校、美東小学校が現在、大規模校になっておりまして、そして2年後の平成14年頃には、高原小学校と泡瀬小学校はもう過大規模校になる予想がされます。そういうことで、あそこにどうしても高原第二小学校(仮称)ということで、建設の必要性がございまして、私どもはそこにあと1校の小学校の建設について、現在、通学区域審議会において審議をお願いしてございます。

 そこに新設校をつくりますと、当然その一帯の通学区域も変更になりますので、そこらへんも兼ねてご審議をお願いしたいということでございます。平成12年度にだいたいそこらへんの目星を付けたいと思っております。そして、その後、市全体の通学区域につきましても、いろいろ不都合なところもございますので、そこらへんについても、新設校のものが終りましたら、改めて検討もしていきたいというように考えてございます。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 お答えします。企業誘致につきましては、平成11年度まで商工労政課が担当しまして、情報関連企業の誘致でもって、雇用の創出を図ってきたところであります。平成12年度はご案内のように、企業誘致課が新設されますので、そこを中心に地域の空き店舗、あるいは活性化に向けて、引き続き取り組んでいきたいと思います。特に企業誘致課におきましては、県外のほうに東京あたりを予定しておりますが、企業コンサルタントを配置しまして、そのあたりで連絡を取りながら、誘致に努めてまいりたいというように考えております。

 それから銀天街の多目的広場につきましては、平成11年度におきましては、実施設計と物件補償、算定業務が終了しておりまして、これから平成12年度に向けまして、用地買収あるいは物件移転補償業務に入っていきます。それで、平成12年度いっぱいの完成を見込んでおります。そのためにはどうしても地権者等との合意形成がとても重要でありますので、また地域商店支部組合、あるいはまた地域の方々のご協力を得ながら、円滑に業務が進むように努めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 以上で島袋邦男君の一般質問を終ります。

 次、照屋健栄君。



◆照屋健栄議員 おはようございます。一般質問に入る前に、市長が5月で満2カ年を迎えようとしております。その間には東部海浜開発だとか、あるいはこども未来館、中の町A地区の開発、テレワークセンター、室川の市営団地、それから教育現場の学校建て替えだとか、たくさんあります。本当に希望に満ちた21世紀に向けての沖縄市、本当に楽しみにしております。今日はできるだけ時間を目一杯使いたいなあと思っていたんですが、島袋邦男議員が5分間で閉めてきたので、どうしようかなあと実は迷っているんです。でもせっかく通告しておりますので、できるだけ一般質問の1日を短縮する意味で、私もできるだけ時間を短縮していきたいと思っておりますので、ご理解をいただきたいと思っております。

 さて私は、一般質問の度に人材育成だとか、あるいは環境美化だとか、こういったものに触れてきておりますが、今回もそれを中心にして質問をさせていただくわけでございます。私が10年前に300万円で購入した資料がございますが、これを無償で市のみなさん方に提供したいなあと思っておりますので、あとでまた必要な方はメモをあげたいと思っております。読んでみましょうね。あいさつが示す人柄、躊躇せず、先手で明るくはっきりと。返事は好意のバロメーター、打てばひびくハイの一言。気づいたことは即効即始、間髪入れずに実行を。先手は勝つ手5分前、心を整え完全燃焼。背筋を伸ばして顎を引く、姿勢は気力の第一歩。友情はルールを守る心から、連帯感を育てよう。物の整理は心の整理、感謝を込めて後始末。この7つの基本動作を実行いたしますと、必ずその人間は明るくなります。そして勇気が出てまいります。そして周囲を明るくいたします。そして必ず平和になります。どうぞ、ひとつ実行してみてください。

 それでは通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。まず学校給食についてでございますが、これは大人の社会でも言えますが、食事、よくレストランなどに行きまして、ビュッフェなどに行きますと、たくさんの品数があって、そこから好きなものを好きなだけ取って、食べる習慣でございますが、取り過ぎて残す方がいらっしゃるんですね。大変もったいない話です。おそらく学校現場でも、給食でもそういった子供たちがたぶんにいるだろうと思っております。そういった子供たちのための指導はどうなっておりますか、お尋ねしたいと思っております。

 それから役所職員は名札佩用を義務づけられております。勤務中だったら、庁舎内だろうが、庁舎外だろうが、必ずこれは名札を付けることになっているんです。ところが、庁舎内ではしていても、外へ出るとやってない職員がいるんです。現に見ているんです。情けないなあと思いますね。だからそれを部長のみなさん方がどういう管理をしているのか、そのへんをひとつ教えていただきたい。

 前回から時間管理についてお尋ねしているわけでございますが、これ以上は追及しないと思ってはいるんですが、でも一言だけ申し上げておきます。お金は貯金もできます。ためることもできるんです。ところが時間だけはためることができません。無駄にすればするほど、それだけ経済も停滞するし、その人間性も失われてまいります。どうぞ部長のみなさん方、あるいは三役のみなさん、時間管理を十二分にやっていただいて、もう出勤簿付けることも言いませんから、そのかわりちゃんとした時間管理をしていただいて、有効にその時間を使っていただきたいなあと思っております。

 次にあいさつについてでございますが、これは前にも申し上げましたとおり、あいさつは心を開きますよということを申し上げました。それで話に聞きますと、最近、役所のほうも変ってきたねというような話を聞きます。あいさつができるようになったなあという話を聞いておりますが、部長のみなさん方がいまあいさつ運動に取り組んでいるという話を聞いておりますが、どういうような取り組みをしているかをお聞かせください、お願いします。

 次に、緑化について、いま沖縄市の南口でありますライカムの交差点、見事にいま花が咲いております。大変きれいになっております。ただ強いて言えば、沖縄市のマーク、あれがもう少し上を向いていれば、車からも十分に確認できるんですね。ああ、ここが沖縄市なんだなあと。ところが残念ながら、向こうを通れば見えるんですが、車からはなかなか見えない、そういったところを次に改良をするときには、沖縄市のマークを少し上向きにしていただければなあと提案申し上げておきます。

 次に、沖縄ウエアについて、たくさんの方々がハワイへ行かれたと思うんですが、向こうではアロハシャツが公式な場でも堂々と着ていますね。実にきれいです。ですから、私は沖縄市はよく第二のハワイだと言われますので、それにちなんでアロハシャツ、沖縄ウエア、これを4月から9月にかけての6カ月間、本当に自由に着こなせるようなそういう雰囲気づくりをしたらどうかなあと思うんです。そうすることによって、街の活性化につながっていくと思うんですね。ですから議会も当然、私は議会にもお願いをしたいなあと思っています。6月から9月にかけては、議会のほうもそういうような沖縄ウエアを着れば、省エネにもつながります。省エネにもつながって、そして街が絶対に潤ってまいります。そうすることによって、市長、ああ沖縄市はだいぶ変ったなあと言われると思いますよ。ひとつこのへん、どうお考えかお聞かせください。

 それから庁舎内で本当に困ったことなんですけれども、たばこをくわえて、スリッパを履いて、みすぼらしい服装をしているんですね。でも役所の職員なんです。本当に残念に思うんですね。ですから、これも徹底的に部長のみなさん方が職員の監督をしていただかないと、市民のみなさん方が出入りしますから、これは市長、大変だと思いますよ。要するに、市長は当然、職員を育てる義務があるわけですから、そのへんもしっかりと責任を感じていただいて、指導していただきたいなあと思っております。これはもう絶対なくしてほしいんですね。ロビーでも所定の場所で吸っておられますので、今は私は言うことありません。ひとつそのへのご指導方もお願いしたいなあと思っております。

 次に、広島東洋カープの歓迎についてでございますが、沖縄市にキャンプ張って、20数年になりますか。ところが歓迎の仕方が非常に弱々しく感じるんです。なぜならば、球場周辺でも、広島東洋カープを歓迎するのぼり旗、あれが極端に少ない。それから役所の周辺にもない。商工会議所へ行ってもない。どこへ行っても少ないんですよ。それでは迎えられる側は嫌だと思いますよ。熱意がないなあとしか評価しませんよ。例を申し上げますと、ヤクルトスワローズ、これは浦添市のほうにキャンプを張っていますね。もう旗がいっぱいですよ。国道58号線から役所までずっと旗が立っているんです。20メートルから30メートル間隔で。だからそのぐらいムードが違うんですね。今は広島カープ協力会のメンバーが中心となってやっているみたいですが、これは企業にも呼び掛けをしまして、一般市民にも呼び掛けをしまして、うんと旗をこしらえてもらうか、そして旗をたくさん準備をして、絶対カープファンですよ、沖縄市民はカープファンですよというような歓迎ムードをつくっていただきたいなあというように思っております。

 次に、室川市営住宅の起工式については取り下げいたします。中身がよく分かりましたので。

 次に、指定金融機関についてお尋ねします。実はこの件については、市長、非常に困っているんですよ。各金融機関に友達がいまして、琉銀には本当に近い行員の友達がいまして、それから他行にも友達がいるんですよ。言われる言葉は一体、指定金融はどうなっているんですかと聞かれるんですよ。これは市長の公約だからちゃんと実現するでしょうと、いま私はそこで逃げているんですが、だから逃げてはいけないと思うんですよ。これは市長、そんなに問題があるかと、銀行筋に私は尋ねてみたんです。これは問題はないと、決して問題はない。1分だって市民サービスに欠けることはないということで断言しているんですよ。金融機関はですね。ですから琉銀ともよく話し合いをして、本当に私は言いづらいんですが、そこを目をつぶって話し合いをしていただけませんでしょうか。会うたびに、どうなったかというあの言葉がとても嫌なんですよ。ですからそのへんも含めて、市長のお考えをお聞かせ願いたいなあと思いまして、1回目終ります。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 おはようございます。簡潔に要点だけにします。学校給食についての食事のマナーの件ですけれども、いろんな角度からやっております。ちなみに、各学校には学校経営計画、これは毎年つくります。その中に、学校給食指導についてきちっと項目をつくって入れてありますし、その中で目標、あるいはいろんな面、さらに4月から3月までの月の指導計画、こういうものを基にして、マナーをはじめ好き嫌いなく全部食べようという指導を含めてやっております。さらに小学校1年に入るときに、保護者のみなさんに給食センターから学校給食についてのパンフレットもつくって、家庭での食事のとり方、好き嫌いなく何でも食べられるように、あるいは家ではいろんな好き嫌いがあると思うんですが、さらに時間もまちまちだと思いますが、学校で集団で給食をとるときには、だいたい食べる時間は20分ぐらいです。その間でできるだけきれいに食べてしまうというようなしつけもやらないといけませんので、そういうご協力もお願いをしてあります。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 おはようございます。まず名札着用についてでございますけれども、これにつきましては議員もおっしゃっておりますように、職員は勤務時間中、庁舎の内外を問わず着用ということが義務づけられております。これにつきましては、議員各位からもこれまで未着用の職員がいるということでございますが、これにつきましては、私どものほうとしても、是非名札の着用を徹底するようにということで指導もしておりますので、今後とも特に、庁舎外に出る場合も着用は義務であるということで、よりいっそう指導を強化してまいりたいというように考えております。

 それから出勤でございますが、時間管理についてでございますけれども、これにつきましても、議員おっしゃっておりますように、時の大切さ、時は金なりという言葉もございますけれども、これにつきましても、私どもも議員各位から予てからいろいろとご指摘も受けております。そこで、3月1日からずっと連続しまして、朝の出勤状況のチェック指導を10日まで連続して、毎日行ってまいりました。その結果、かなり改善の方向も見られます。そういうことでございますので、今後とも朝のチェック指導をずっと継続しながら、職員が遅刻しないように、そして時間をきちっと守るような管理体制をとっていきたいというように考えております。

 それからあいさつでございますけれども、この件につきましては、実は昨年度、市職員各部から代表を出しまして、市民サービス向上委員会というのを設置しております。その提唱によりまして、爽やかあいさつ運動というのを提唱して、議員がおっしゃっておりますように、庁議におきましても、そのときにきちっと起立をして、大きい声であいさつをし、それから始めるということも励行しております。これは上からの押し付けではなくて、市民サービス向上委員会からの提唱によりまして、各課においてもこれを毎朝、実行する。そのことによって、8時半にあいさつをみんなが揃ってやることによって、遅刻等も防げていくのでは、そういう効果もあるのではないかということでございます。これにつきましては、今後ともよりいっそう各課が実行するように、大いに力を入れてまいりたいというように考えております。

 それから沖縄ウエアについてでございますけれども、これは観光立県ということもございますけれども、本市のほうにおきましても経済部を中心に、これまでも、かりゆしウエア等の着用を推進しております。私ども職員管理をする立場からも、側面的に、この面は推進に心掛けていきたいというように考えております。

 それから庁舎内のスリッパでございますが、これはひとつ非常に大きな問題だと思うんですが、最近ではほとんど私どもそういうことはないのではないかと考えておりますが、ただしかし、出勤しまして、庁舎内の自分の事務室にかえりましてから、靴からスリッパに履き替える職員も、あるいはいるのかなあということでございます。しかし、これにつきましては、スリッパに履き替えることは、私ども総務部としましては、いわゆる災害等の関係もございまして、室内におきましても、スリッパではなくて靴を履いて、いざとなればすぐ行動に移せるようなこともある一面では大事であるし、また議員がおっしゃっておりますように、いわゆる市民、そして外来者の方から見ましても、スリッパはやはり見苦しいものでありますので、この面につきましても、室内であってもスリッパは履かないように指導をやっていきたいと思います。

 それからたばこでございますが、これは実は各課に文書で通知したところでございますが、4月3日、いわゆる新年度、平成12年度スタートから、各コーナーに喫煙コーナーがございますが、そこ以外は喫煙は禁止ということで、文書で通達もいたしておりますので、これを守っていただいて、庁舎内の執務環境の向上に取り組んでまいりたいというように考えているところでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 おはようございます。緑化についてお尋ねいたします。ライカム交差点の花壇がおかげさまで大変きれいになっております。そこで、次回の植栽にあたりましては、市のマーク、それから花の種類、それから縁どり等、いろいろ工夫をしてまいりたいと思っております。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 広島東洋カープの歓迎についてでございますが、本市におきましては、広島カープが空港に到着したときの歓迎セレモニー、またその晩の歓迎の夕べ、それからキャンプ中の適当な時期を見まして、果物の差し入れ、それからカープ取材で多くの報道陣がまいりますので、その方々に対する慰労の懇親、そういう歓迎をやっておりますが、どちらかと申しますと、あまり目に見えない部分かなあというように思います。それで、議員のご指摘の件、今後とも十分、カープ協力会とも調整しながら、本当に目に見える部分でももっと力を入れてやっていきたいなあというように考えております。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 指定金融機関についてでございますが、これは長年の懸案ということもございます。だいぶ以前からこの問題は議論されておりまして、例えば歴代首長が最終的には決断をし、結果を出すというようなことになっておりまして、過去2回ほどそういったようなことがありますけれども、仲宗根市長が誕生いたしまして、またこの度も金融機関のほうから要請が出るというような状況でございます。そこで、これについて内部でも事務的な流れ、そういうものも含めて検討しようということで、市長もこの場で表明されましたので、それを受けて、内部でも検討しております。数回にわたって、議論をしてまいっております。そこであまりこういうのは長く内部で議論する必要もないというようなこともあって、あとは市長の判断、それが大事になってまいります。それの判断に資するために内部で検討しているわけですから、これを早めに結論を出したい。

 いま考えているのは、この議会を終えて4月頃には結論として出して、市長にご報告申し上げていきたいというように考えております。そういうことで検討はしております。近々、結論を出します。そういうことでお願いをします。



○新里八十秀議長 照屋健栄君。



◆照屋健栄議員 学校給食についてでございます。これはしつけの一環として、経営者のセミナーの中でも食事を残さないためのしつけがあるんですよ。それはまず嫌いなものはとりあえず出すんです。それで量が多いと思ったら、これも少し分けるんです。そして全部食べるんです。こういうことを子供たちにもしつけとして、しつけてください。そうすれば、家に帰ってもその習慣がつきますから、物のありがたさを知るんです。米一粒一粒が食卓に上がるまでの過程を子供たちと会話の中で話ますと、本当に物のありがたさが分かってくるんですよ。そういったところもひとつ教育をしていただきたいなあというように思っております。答弁はいりません。

 それから緑化についてですが、いまライカム交差点、これはすばらしい。そしてインターのほうにも、これから計画をしているという話も伺っております。ところが他府県へ我々が行政視察に行きますと、訪問先の役所が花でいっぱいなんですよ。どこ見ても、周辺が花でいっぱいで、気持ちがいいんですね。沖縄市は何かしら花が少ない。年から年中、花が咲くような気候だけれども、花が少ない。なぜでしょうか。ですから、花は大事に咲かせましょうよ。ですから他府県も視察したならば、必ずそれが身になるような、沖縄市は本当にすばらしいなあと、国際文化観光都市を宣言した以上、汚い街ではよくないですよ。そのへんも含めまして、庁舎をもっと花で埋めていただきたいなあと思うんです。それはもうできるだけ早い時間にやっていただきたいなあと思うんです。これは自分の職場ですから、本当に市の職員が300円でも500でも出せば、いっぺんにきれいになりますよ。議員も協力しますよ、その時は。予算がなかったら、そういった方法でもいいんじゃないでしょうか。だって、自分の職場なんだから。職場をきれいにして、市民から怒られることはありませんよ。そのへんも考えてみてください。

 それから沖縄ウエア、これはみなさん方から実践しなければ誰もやりませんよ。職員、あなた方着ていいよ、着なさい、着なさいと言っても、みなさん方が着ないと、誰も着ません。まずは市長から。市長自ら着て、助役と収入役、もちろん議長もですよ。そういった形でやっていただきますと、ああ、ウワービン、チチョールムンヌ、ワッターン、チランネーナランサアーと、こういう気持ちを起こさせてくださいよ。私は4月からは確実に自分は率先して着ます。だから議会も6月、9月は是非そのように、議長、お考え願いたいと思います。以上で終ります。ありがとうございました。



○新里八十秀議長 以上で照屋健栄君の一般質問を終ります。

 次、島袋善栄君。



◆島袋善栄議員 今日は傍聴の方もだいぶいらっしゃって、たいへん張り合いがあります。ありがとうございます。日頃、私たちがどういうことを議会でやっているか、じかに見て聴いてくださって、ありがとうございます。一般質問に入る前に、先月、沖縄市建設業者会、それに沖縄市管工事業協同組合のみなさんがご協力をしてくださいまして、たいへん懸案であり、厄介な問題を抱えておりました段ボールの問題、解決してくださって本当にありがとうございました。また当局のみなさんも、たいへんご苦労なさいまして、ありがとうございました。この場をお借りしまして、地域の者として御礼を申し上げたいと思います。

 それでは通告に従いまして、一般質問に入ります。まず1点目、施政方針について、これは3ページにありますが、地域商業の振興を図るため、沖縄市物産センター(仮称)の設置とありますが、具体的な計画を教えてください。これは沖縄市にとりましては、たいへん重要なことであり、これまでなかった、これは気づかなったということですね。やっぱり、なぜここまでこうなって、そういうのに気づかなかったかなあと、私は不思議です。具体的にその計画がありましたら、ひとつ教えてください。

 それから2点目、文化財保護について、これは市長の施政方針にもありますとおり、市民共有の財産として保存保護し、後世にバトンタッチをすることは、私たちの責務であると思います。そのためには、間違いのない知識が求められています。そこでお尋ねしますが、知花のメーヌカーガーの石橋は2連橋でしょうか、それとも3連橋でしょうか、教えてください。

 3点目、知花花織り(仮称)について、施政方針にもありますように、知花花織りの復興に強い決意を述べられました。知花出身者としてまずもって御礼を申し上げます。この知花花織りは戦前までは各家庭で持っており、ごく普通の品でした。ところが現在では保存している方も2〜3人になってしまいました。このような時期に当局が技能者を輩出し、技術者の育成に力を入れていくということはありがたいものです。将来的には沖縄市の特産品にでもと願っております。当局は技術者の育成が急務と考えますが、当局の考えを教えてください。また現在は知花花織りは仮称となっていますが、ネーミングは考えていらっしゃいますか、教えてください。

 4点目、環境衛生について、当局もご案内のとおり、海邦2丁目28番、すなわち具志川市寄りですが、ここにサヨリ公園があります。新しい公園です。私は去る2月27日、沖縄市内にある街区公園を調査、見学のために公園回りをしました。午前10時頃でしたが、小川を挟んで、公園のトイレの裏側に株式会社 中部食肉センターがあります。この食肉センターから排出する汚濁水と悪臭はひどいものでした。せっかく新しい公園もできたのに、臭くてここでは楽しく弁当も食べられない、当局はこの現状を知らないはずはないと思います。公園管理者は都市計画課、悪臭、汚濁排出は環境衛生課、お互いに管理が違うということで放置してきたのか。また今後どうするのか、お答えください。

 5番目、下水道布設について、知花2丁目の一部と松本5丁目の一部に、下水道布設計画がありますか。以前、下水道布設をお願いしたところ、比謝川の河川沿いに道路ができるので、道路ができるのを待って、布設していきたいということでしたが、もうだいぶ時間も経ちました。布設計画がありますか。なければ、その理由を教えてください。

 6番目、河川の改修工事について、2級河川比謝川上流知花地域の治水対策の進捗状況はどうなっていますか。私はこの問題については、訴え続けて10年になりました。上流側の開発行為により、下流側に位置している知花が浸水し、被害を被る。我が市内でこれだけ広範囲に及ぶ浸水地域は知花だけです。市当局は河川管理者である県に対して、どのような要請行動をしてきたのか、説明をしてください。

 7番目、南商会について、私は産業廃棄物も一般廃棄物も知花から離れた遠い所に処分場を移転してもらいたいと願っています。しかし、人間は文化生活を営むためには、ゴミ処分場はなくてはならないものでもあります。不幸にして今回の事件が起こったのですが、これまでの経過と今後どうするか、答えてください。1回目終ります。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 お答えします。仮称、沖縄市物産センターの設立についてでございますが、市内で生産されております物産の展示、販売等につきましては、各生産者、小規模、また零細であるということから、なかなかPR、あるいは販路拡大の機会がなかなか難しい状況にあったと、そういうことを踏まえまして、常設の展示販売所が必要だという多くの声がありまして、それを受ける形で、今般、この物産センターの開設に向けて取り組んでおりますが、これは7月オープンを目途に、作業を進めまして、12月までの向こう6カ月間の設置予定でございます。この運営につきましては、沖縄市物産振興会が主体になってやりますが、運営費につきましては、沖縄市の補助、約5分の3、それから残りは振興会の予算で対応していく、そういうように考えております。

 常設館に向けての第一歩という考えで進めてまいりますので、その期間が終ったあとは、その間の実績等、あるいはまた出店者等のご意見もお伺いしながら、その後は取り組んでまいりたいというように考えております。

 知花花織りにつきましては、お話のように、これまで知花花織り、美里花織りという呼称、呼び名が使われておりましたが、今般、呼び名につきましては工芸による街づくり検討委員会がございまして、その中で名称統一をする必要があるんじゃないかということになりまして、これから知花花織りという呼び名でやっていくというように検討委員会の中では決まっております。

 それから作業につきましては、お話のありましたとおり、復興に向けまして、嘱託で技術者を配置しまして、当初、後継者育成、技術者育成のために10名〜12、13名程度を育成していきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎小渡良一教育部長 文化財保護についてでございます。知花メーヌカーガーの石橋は、これは3連橋でございます。現在、1連しか残っていなくて、2つ道路の中に埋まっているわけですね。そこは地域と申しましても、市道でございますので、そのためのことだと思うんですが、しかし、私どもとしても、これはたいへん大事な橋だなあということで、また地元の方もたいへん大事にしていらっしゃいますので、市としても標柱を設置したり、それからシルバー人材センターによる清掃の委託もしてございます。現在、確かに市民共有の財産として、保護整備を図らなくてはいけないわけですが、石などの傷みもございますので、そのへんの修復等についても検討したいなあと思っております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 まず4点目の環境問題についてお答えをしたいと思います。議員がいま指摘されております食肉センターの横の汚濁、悪臭の件でございますけれども、おっしゃるとおり、ここはひどい汚濁と悪臭があります。そこで私どもといたしましては、いまコザ保健所のほうにも強く要請をしているところであります。といいますのは、本来、汚染の問題あるいは悪臭の問題は県の業務であります。しかしながら、ただ県の業務だからということでは済まされるわけではございませんで、その被害を被るのはやはりその地域住民でございます。従いまして、私どもといたしましては、保健所と一緒になりまして、さらにその対策を講じていかなければいけないだろうというように考えておりまして、これまではゴミ問題を中心にして努力してまいりましたけれども、今後は河川の問題、あるいは悪臭の問題について、コザ保健所と一緒になって対策を講じていきたいというように考えております。

 それから7点目の南商会の問題でございますが、もう既に新聞紙上で、みなさん、ご承知のことと思いますけれども、県といたしましても、処分をいたします。そのような情報も私どもはもらっております。ただ私どもといたしましては、南商会に処分業の許可をしておりますし、市といたしましても、やはり何らかの行政処分をしなければいけない、そのように考えて、いま事務を進めているところであります。

 去る3月8日に、処分についての措置をいたしまして、去る3月22日までに、異議申し立て、弁明の機会を与えております。もし言い分がありましたら、3月22日までは申し出をしてくださいというように通知をいたしまして、去る3月21日にその弁明書が届いております。いまその弁明書を検討しておりまして、近々、行政処分をしていきたい、そのように考えております。その場合に、当然市民への通知をどのようにするかということで、一定の期間は必要でございます。そういうことで処分をすることによって、市民にどのような影響が出てくるか、それもいま検討をしておりまして、近々処分をしていきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 4番のサヨリ公園の隣の食肉センターからの悪臭につきまして、市民部長からの回答がございましたけれども、公園管理者である私ども建設部といたしましても、たいへん困ったことだなあと常々思っているわけですけれども、何とかして、その悪臭をやはり抜本的に対策はしないといけないんですけれども、公園周辺に高木等を植えて、ある程度緩和できるのかなあと、そういうことで現地でそういう話し合いもやっております。

 それから5番目の知花2丁目の下水道施設の件でございますが、ここにつきましては、比謝川に向かってかなり急傾斜な所でございまして、ルートあるいはポンプ場の設置、あるいは小型ポンプ場で足りるのか、そういうことで工法等を検討していくということで、平成14年度に調査設計を入れていきたい、そのような計画でございます。

 それから6番目の河川の改修工事でございますが、現在、県は知花橋から下流のほうへ用地買収を進めながら、その買収が終った所を工事を進めておりまして、平成12年度もやはりそういうことでやっていきたい。さらに現在、工事はひまわりガスあたりを行っているということでございまして、これから下流が済み次第、上流に向けていくということを私どもは県のほうから確認をいたしております。以上でございます。



○新里八十秀議長 島袋善栄君。



◆島袋善栄議員 1番についてはたいへん結構なことであると思います。3番についても大変ありがとうございます。

 2番の文化財保護について、これは確か私が以前、市の職員の案内で市内にある文化財巡りをしていただきました。そのとき、コピーをいただいたんですが、それによりますと、2連橋となっておりました。その後、3連橋に訂正されたということになっているわけですね。そのへん、3連橋に訂正されたんでしたら、これは文献の問題ですので、後々の後世の方に引き継いでいかなければならないたいへん大事なものですので、そのへんはっきりさせていただきたいと思います。

 それから4番の悪臭の問題ですが、これは見て、見られないんですね。あんなに立派な上等な公園の横にどす黒い臭いものが流れてくる、楽しく遊んで思い出を残すべきであるはずの公園で、横は臭いものが流れてくるとなると、ここまでやりながら、なぜ市は黙っているのかなあと不思議でたまらないんです。早急に、何らかの対策をとっていただきたいと思います。

 それから下水道の布設なんですが、同じ知花地域でも、この地域、それから松本の5丁目の一部ですが、下水道がない。一旦、浄化槽に溜めて、バッキュームカーをお願いして汲み出しているわけなんですが、隣はどんどん下水道に流す、隣は金を出してバッキュームカーにということになると、たいへん不公平が生じてきております。河川の浄化の問題からしましても、やはり1日も早く、平成14年と言わず、平成13年からでも、これは設計計画を立てていただきたいと思うんですが、できますか。

 それから河川の問題、これは僕は当局の取り組みいかんじゃないかなあと思うんです。もう10年になっております。市長にもいま先、写真をおあげしましたが、前回、車の問題で、車1台放置されているのを川から引き出すのに2カ月かかりました。ご存知ですよね。この木は、いま消防庁舎があります、たぶん向こうから流れて来ただろうと思うんですが、そういう大きな木です。写真からは小さく見えるんですが。大きな木です。橋のほうに引っかかっているんですが、もうだいぶ長くなるんですが、これも出してもらえないんです。県は河川パトロール車はちょいちょい見るんですが、見て見ないふりするわけです。やはり市が本腰になって、知花は被害を受けていますよということを言わないと、県はやってくれないんです。あの車の例からしましても、そうなんです。あんなに大きな木が引っかかっていても、出してもくれない。じゃあ雨が降ったら知花が被害を被っても、県は分からないはずです。やはり、本腰になっていただかないと、もう10年になっていますから、そのへんどういうような方法で、単なる電話でお願いしているのか、あるいは市長名で文書でもって要請をしているのか、ひとつ教えてください。そうしませんと、これは解決しない問題ですので。

 それから南商会の問題ですが、本当はゴミはないほうがいいんです。知花からどこか遠くにもっていったほうが本当にありがたいんです。だがあるものを急になくするというのは、たいへん難しい問題で、もしこれを急に閉鎖した場合に、不法投棄が起こらないかなあと、知花にもで捨てられたら、たまったもんじゃあありませんからね、これは。たいへん心配なんです。知花、登川、池原、この周辺はゴミ捨て場にならないかなあとたいへん深刻に受けとめております。しかも、そのゴミが倉浜衛生施設組合もどんどん出しているのを、私はちょいちょい調査に行っておりますので、見ております。市も沖縄市のマークが付いている車は、ほとんど毎日、ゴミ捨てに行っていたと思います。そういうように、倉浜衛生施設組合、沖縄市も向こうでゴミを持ち込んで満配にした。それを分からなかったというはずがないです。行っていますから。行政処分をするからには、それなりにやはり指導、監督も市にはあるはずです。ゴミ問題について協議もしたはずです。ゴミ問題について、どういうような協議をしてきたのか。

 私は、南商会の問題について、今回初めてやるわけじゃない、前にもやっております。倉浜衛生施設組合とも対比して、隣近所にありますので対比して、倉浜衛生施設組合のほうはあんなに立派な施設がある、南商会はこれでいいですかということを質問しました。市もそれなりに指導、あるいは庁議もしてきたと思いますが、その経過を教えてください。

 それから倉浜衛生施設組合は、昨年の8月の台風以降、1億円余りの補正予算も組んで、倉浜衛生施設組合に持ち込んだということを聞いております。たいへんな莫大なゴミだったと思います。市もそれ相当のゴミを持ち込んだと思います。それからこの土地の賃貸契約の期間はいつ満了するんですか、それも教えてください。以上、2回目終ります。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 文化財の件でございますが、知花のメーヌカーガーにつきましては、埋まった所が2つございまして、それで以前のそういうように説明もあったやも分かりませんけれども、今日、3連橋ということがはっきりしておりますので、今後はそういうようにさせていただきたいと思っております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 お答えいたします。知花、松本地域の下水道工事についてでございますが、市全域ではまだ北部地域、池原、登川、それから西側、南側、久保田、園田、山里地域、そういう所が残っておりまして、全体的なことを勘案しながら、この地域につきましても、やはりやっていかなければならないと思っております。平成13年度にはどうですかということでございますが、やはりそういうまだ残った所もたくさんございまして、やはり平成14年度ということでさせていただきたいと思っております。

 それから比謝川上流地域の河川改修工事につきましては、私どもが直接、県の担当課に行きまして要請をしたり、あるいは電話で要請したり、そういうことで要請しております。10年も経っているわけでございますが、やはり河川の改修というのは下流のほうからやっていかないと、上流でやって、水が逆に溜まって、このあたりに水害を起こすということもありますので、県としてはやはり下流のほうからやっていきたいということを聞いております。

 河川に流れている木につきましては、早速、県に電話を入れまして、中部土木事務所に電話を入れまして、撤去するように要請したいと思っております。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 南商会との土地の賃貸借契約でございますけれども、平成14年5月31日までとなっております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 南商会の件でございますが、私ども南商会につきましては、非常に市としてもだいぶお世話になっております。そして、南商会のこれまでの功績というのも認めております。そこで、ただ去る9月に不法投棄という問題が生じたことについて、私どもは不定期ではありますけれども、いま南商会にも出向いて、そういうことがないようにと強く指導をしているところでございます。

 ただ処分をするときに、議員が心配しておられる不法投棄が出てこないか、それについて私どももいま心配をしているところでございまして、そのことにつきましては、いま沖縄警察署、コザ保健所等にもパトロールをお願いをしてあります。そういうことがないように、ひとつパトロールを強化してほしい、そういう要請もしております。また処分したときに、一定の期間を停止をする場合において、じゃあ市民のゴミはどのようになるのか、また心配もありますけれども、いま倉浜衛生施設組合から南商会に一定の量を委託、焼却をしておりますけれども、それについてもいま私ども検討をしておりまして、じゃあもしそこを一定の期間処分をいたしますと、市民から排出されるゴミをどのように処分するかということにつきまして、いま倉浜衛生施設組合のほうにも、それが南商会に搬入されないように、そして市民が不便を来さないように、処理の方法について検討してほしいと内々そういうお願いをしております。といいますのは、いままだ正式にお願いをできないところは、私どものほうがまだいつから処分をするということを決定をしていない、そういうことでございます。近々、そういうことも含めまして、市民には迷惑をかけないような方向で、処分もいま考えておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 島袋善栄君。



◆島袋善栄議員 南商会の件ですが、たいへん心配しています。心配しているのは、僕だけじゃなくて、この問題については業者の方も心配しています。どうしてもどこかに処分場に持っていかなければいけないわけですね。すべての経済活動まで止まってしまうんです。ですから、たいへん難しい問題ではあるんですが、そこは慎重なる対応をしていただかないと迷惑するのが出てきますから、このへんをよろしくお願いをいたします。これで終りたいと思います。ありがとうございました。



○新里八十秀議長 以上で島袋善栄君の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時16分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時30分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、島袋勝元君。



◆島袋勝元議員 みなさん、こんにちは。さわやか県民党ではないですが、さわやかにいきたいと思います。今回の一般質問、私はだいぶ勉強いたしまして、7項目出しておりますが、私が尊敬する新田保友先輩議員から、勝元、3月議会は3月で終らせないと、4月までかかったら職員が大変だからという相談もありまして、また小渡教育長からも教育指導がありましたので、今回一般質問を取り下げいたしますが、ただ2点ほどお願いを要望をして終りたいと思います。

 沖縄市第3次総合計画に向けてでございますが、第3次総合計画はこれからの沖縄市の街づくりの指針になることだと思います。一般会計補正予算(第5号)でも審議委員会の報酬のカットがありましたが、是非仲宗根市長を中心に、全庁舎的に取り組んでいただきまして、沖縄市が元気で明るい街づくりをするために、是非頑張っていただきたいと思います。

 それともう1点、沖縄市物産センター(仮称)と道の駅についてでございますが、道の駅について、私は名護市、そしてまた実際に道の駅へ行って調べてまいりましたら、出資金が6,000万円に対して、名護市が2,000万円出しておりますが、今年、新年度の予算の中に道の駅の配当金が100万円出ております。そういう意味では、是非(仮称)物産センターも常設館ではないようですから、道の駅とうまく抱き込んで、是非沖縄市にも東南植物園を中心とするところに、道の駅をつくれば、農家が実は前にあったアグリビジネス構想、実際につくる、見る、売る、その前段としても、道の駅は必要ではないかと思いますので、経済部のみなさんは是非調査していただいて、6月議会でしっかりやりたいと思いますので、今回は取り下げいたします。以上で終ります。



○新里八十秀議長 以上で島袋勝元君の一般質問を終ります。

 次、新垣萬徳君。



◆新垣萬徳議員 おはようございます。浜比嘉 勇君からチビ叩かれるようですが、自分は野党ですから、マイペースで、ゆっくりいきます。よろしくお願いします。

 はじめに市長にお伺いします。土地の20年契約についてお伺いします。冷戦崩壊後、ヨーロッパでは30万人体制から10万人に米軍が削減され、またアメリカ本国では100箇所以上の基地が縮小されています。このように世界規模では軍縮に進んでいますが、沖縄県では依然として基地の整理縮小がなく、県民は基地の重圧に苦しんでいるのが現状である。

 私は日米安保条約は平等の条約ではなく、アメリカに従属的条約であると思っている。自ら進んで土地提供をする人は人格を自ら放棄していると思っている。市長は20年契約したほうが市民のためになると言っているが、しかし後任の市長が基地提供ではなく、基地を開放させて市民の憩い場として活用したいと思っても、20年契約すれば、その活用に制限を加える結果となるので、後任市長の活用に制限を加えるべきではないと思っている。以上、3点の点から20年契約に応じるべきではないと思っていますが、市長の考えを聞かせてください。

 それから新嘉手納爆音訴訟について、お尋ねします。去る3月27日に、米軍嘉手納基地での夜間、早朝の米軍機の飛行差止めや、爆音による住民への精神的、肉体的被害への損害補償などを求めて、沖縄市民591名を含む5,544名の周辺住民が那覇地裁沖縄支部に提訴しました。旧訴訟では、嘉手納基地周辺の騒音が違法状態であると認定されたが、98年以降、被害は一向に軽減されないために、市民は住みよい環境を求めて、訴訟に参加していますが、市長はこの訴訟をどう思いますか、教えてください。

 それから市長に聞いておきます。空き店舗については、経済部長と書いてありますが、市長にお尋ねいたします。仲宗根市政になってから約2年の月日が経ちましたが、市長は立候補時に空き店舗解消を公約に掲げていますが、空き店舗解消のため、どういう対策をしてきましたか。また空き店舗を何店舗解消しましたか、教えてください。

 そして、経済部長にお尋ねします。労働福祉センターについてお尋ねします。今日、我が国は経済大国と言われるほど経済が成長しましたが、これは労働者の英知と努力の賜物であるし、また今後、経済の安定的発展と国民生活水準の充実、向上を図るためには、その担い手である労働者の福祉向上を最優先に考えなければならない。その根拠となる労働福祉センターの建設は是非必要なことであると思っている。名護市は、1994年12月に、約2億1,000万円をかけ、労働福祉センターを建設し、昨年はホールが128回、会議室が108回、労働者の自主活動の場としてはもちろんのこと、市民の学習の場として、また憩いの場として大いに活用されている。このように多くの労働者と市民に利用されている労働福祉センターを建設する予定があるか、教えてください。

 それから安慶田中線についてお尋ねします。安慶田中線が計画されたのが、1961年で、約40年の月日が経ちましたが、いつ完成する予定ですか。また安慶田4丁目のところが工事がストップしていますが、どういう理由で工事がストップしたか、教えてください。区民の中には40年も都市計画のため、財産使用が制限されているので、せめて制限を受けている土地の固定資産税の減税を要求している人もいますが、減税する考えがあるか教えてください。1回目終ります。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 軍用地の20年契約には応ずるべきではないという新垣議員のお考え方でのご質問でございますが、私は仮に15年、10年にしたって、それでもっていかに市民のためにプラスになるようなことを引き出せるかということを考えた場合には、むしろ通常のペースで契約に応じたほうがいい、そのほうがむしろ市民のためにプラスになるようないろんな施策が引き出せてくる、そういうような考え方を持っておりまして、しかもまたこれは沖縄市のみならず、関係市町村もほとんどそういう形でやられているのが現状でございますので、私は新垣議員とは逆でございますけれども、むしろ通常のペースで応じたほうがプラスになるというように考えておりますことを申し上げておきたいと思います。

 爆音訴訟の問題でございますが、1998年の裁判の結果では、確かに爆音の被害がひどいという形で判決も出ました。そして爆音を軽減するための協定もできているようでございますけれども、その協定が十分に守られていないという現状にあることは間違いないようでございます。従いまして、やはり日常、そういう爆音に悩まされているみなさん方のお立場からしますと、こういうようなアクションを起こすことも、もちろん正当な権利の行史であるというように考えている次第でございます。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 お答えします。まず労働福祉会館についてでありますが、議員のおっしゃっております名護市のほうでも、そういうように活用されておりまして、労働者の研修、会合等、レクリエーション、あるいはサークル活動等として使用されているようです。それで、本市におきましては、既存の施設、市民会館や働く婦人の家、あるいは農研センター、産業交流センター、あるいはまた青少年センター、その他いくつかありますけれども、現時点ではこれらの既存の施設を有効活用していただく方向で考えていきたいと思っております。

 それから空き店舗に関しましては、平成9年から数字で見ますと、平成11年度、これは商工会議所の資料なんですが、ほんのわずかなんですが、若干、空き店舗が減っている。そういう数字が上がっております。具体的な数字ということですが、平成9年との比較で上がっておりまして、平成9年が259店舗、それから平成11年が254店舗というようになっております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 安慶田中線についてお答えいたします。現在、国道330号線から消防庁舎に向けて工事を進めておりますが、その工事が平成15年度の終了予定でございまして、当該地域、安慶田の中に入ってきますが、南のほうにつきましては、その工事が終了し次第、引き続き安慶田地域の事業化に向けての問題を整理し、あるいは地元関係者等と調整しながら整備手法を検討していきたい、このように考えております。

 それから工事のことでございますが、現在、県道20号線から国道330号線については、まだ着手されてございません。以上でございます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 ただいまの安慶田中線に係る固定資産税の件についてでございますが、これにつきましては減免の対象にはならないわけでございます。ひとつご理解を賜りたいと思います。



○新里八十秀議長 新垣萬徳君。



◆新垣萬徳議員 さっき市長から10年、15年契約をしても、いい結果が出なくて、20カ年も同じと言っていましたが、さっき僕が質問したように、市長の任期はいま2カ年ですから、次回といっても6カ年として、あと20カ年も僕はできないと思いますよ。この契約は20カ年ですから、もし新しい市長が何か自分のアイデアでこれを開放して、何かつくりたいという気持ちがあるときは、やっぱり20カ年契約しているから、これは制限されますよね。だから僕が言いたいのは、新しい市長に活動の制限を加えないように、自分の市長の任期中ぐらいだったら、僕は大いに結構だと思うんだが、そういうことを考えたわけです。

 それから爆音訴訟について、さっき言ったように、市民は住みよい環境を求めて訴えていますが、市としてどのように具体的に取り組む、あるいは支援する考えがあるかどうか、それともないのかどうか、それを聞かせてください。

 それから労働福祉センターについてお尋ねします。経済部長は既存の建物で有効利用すると言っていましたが、できれば、働く婦人の家も古くなっていると聞いていますし、こういうものも一括にして、一緒にできるように考えて、そういう検討をしてもらえませんか。既存の建物の利用じゃなくて、新しい建物をつくるように、そういうものを要求します。

 安慶田中線についてですが、建設部長はいま4丁目はないと言っていましたが、向こうは安慶田4丁目ですよ。新垣精神病院の向こうはストップしていると思うんですよ。そこを聞いていますから。

 再度また総務部長にお尋ねしますが、減税の措置はないですか、これは。もう40カ年余り制限されて、あと20カ年以上かかると思いますが、僕らは60カ年、自分の財産が制限されて、それでも我慢しなさい、一点張りですか。そういう考えはありませんか。少しでも、かかっている部分だけですよ。固定資産税の減税はできないかなあと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時48分)

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  再 開 (午前11時49分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 新垣萬徳君。



◆新垣萬徳議員 それと関連してお尋ねします。夢工房とこどもの国とはどういう契約で、レストラン跡に入っているか、教えてください。またこども未来館(仮称)で積極的に生かせるようにと市長は言っていますが、どのような方法でこども未来館に取り入れようとしているのか、教えてください。以上、2回目終ります。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 お答えします。

 先程、説明不足な点がありましたが、議員ご指摘のように、働く婦人の家が老朽化しておりまして、現在、勤労者のための家庭支援施設という位置づけとして検討が進められておりまして、その中で、勤労者が今後、地域活動の拠点となるような、そういう役割が十分果たせるような内容という、そのへんが基本的な考え方の中でもって、今後また勤労者福祉の施策のほうに生かしていきたいというように考えております。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 契約の問題につきましては、これはそれぞれの首長に課された、首長の裁量に基づいてなすものでございまして、こういう契約をしたから、後々どうだということまで、時の首長は考えなくてもいいと私はこのように考えております。

 それから爆音訴訟の問題につきましては、関係するみなさん方が共同で訴訟を起こされるということ、これについてはやはりそれなりの被害があるわけでございますので、当然の権利の行使だということで評価いたすわけでございますが、ただ民事の訴訟につきまして、行政が関わることは、これは好ましくないというように考えております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 安慶田中線の安慶田4丁目、現在ストップしている所につきましては、地権者等の話し合いをいま進めているところでございまして、そういう合意形成ができましたら、工事を進めていくということになっております。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 ただいまの安慶田中線にかかる固定資産税の減免でございますけれども、これにつきましては長い間、規制はかかっているという事情は十分理解できるんですけれども、現在の税法上、減免対象にはならないわけでございますので、ひとつご理解を賜りたいと存じます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 ノンタン工房と未来ゾーンとの関連でございますが、未来ゾーンの人づくり、それから体験学習、それから物づくり、新しい産業の創出といったコンセプトに合致している部分が相当ございますので、この件につきましては、話が最近出たことでございまして、未来ゾーンのチーム未来の中で、このコンセプトの中にノンタンが生かせないものかどうかということで、これから議論をしていただきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 新垣萬徳君。



◆新垣萬徳議員 空き店舗についてお尋ねしますが、調べた方法が空き店舗の表示のある家を計算に入れたのか。それと建物が建っていますよね。それ自体、みんな空き店舗として数えたのか、それを教えてください。私も先日、コザ十字路から山里三叉路まで調べてまいりましたが、5箇所の空き地があるんですよ。それはもう空き店舗として利用できなくてやった思いますが、それから調査員から聞いた話は、選挙事務所も12月1日現在で入っていれば、空き店舗解消から除いています。この地域は選挙事務所が10箇所あります。そうすれば、来月、6月ぐらいあとなれば、空き店舗は10箇所増えますから、これから計算すれば、減ったんじゃなくて増えているんですよ、空き店舗自体。市長の公約自体が生かされてないんですよ。だから10月以降は10箇所は増えます。選挙が終れば。金城勉さんも入れたら、11箇所ですから。このようにすれば、空き店舗は僕に言わせれば、市長の責任だと思っていますが、空いている店が解消されないのは、私は市長の責任じゃなくて、経済政策の一環だと思っていますが、市長は公約のとき、私が市長になれば、解消します、努力しますと言っていますが、努力しても増えているのに、どうなっていますか、よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 これはどこの首長も同じだと思うんですが、空き店舗のあるところの首長、名護市もそうですが、あっちこっちそうですが、一生懸命に空き店舗をなくするように、行政上の努力もいたしてございます。ただこれは一朝一夕に解決できる問題ではないんですね。空き店舗があるということは、需要と供給のバランスが崩れているわけですから、供給はあるんだけれども、需要がない。従って空き店舗になっていくという状況ですから。いかにすれば需要を喚起していくかということでございます。需要を喚起するためには、人を集めなければいけないわけですから、そういうことで、テレワークセンターが一つの例でございますが、そこで仮に今年度いっぱいに500名ぐらいの職員が働くようになりますれば、その周辺にかなりの経済的な効果が出てくる。そういうものを一つ一つ積み上げながらいかないと、そして人口も増やすという努力をする。そういうようなことをしないと、抜本的な空き店舗の対策にはならないと思っていますので、私はそういう形で、根本的な治療をするための政策をこれから一つ一つ展開していきたいなあというように考えております。

 家賃に対する補助金は、これはやはりカンフル剤でございます。薬が効いている間は、まあまあいいかもしれませんけれども、それが切れますと、また同じようになってくる。そういうような対策では抜本的な解決策にはならないと思っていますので、こういうことを十分に気に止めながら、一つ一つ積み重ねる形でやってまいりたいなあというように考えていますので、ひとつよろしくご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時57分)

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  再 開 (午前11時58分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 以上で新垣萬徳君の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午前11時59分)

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  再 開 (午後 2時00分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 引き続き一般質問を行います。

 次、仲宗根 弘君。



◆仲宗根弘議員 こんにちは。朝はたくさん傍聴の方もいっぱいいたんですけれども、今日は登川の自治会長がお見えでありますので、本当に心強い気持ちでいっぱいであります。どうも平田自治会長ありがとうございます。

 それでは一般質問に入ります前に、平成12年度の予算で、登川市営住宅、障害棟が1階のほうにあるわけでございまして、久保田市営住宅のほうにも障害棟があるということで、そこの障害者の方々が以前からずっと、かなり待ち望んでおりました屋根付き駐車場が今年度の予算で計上されたということで、本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

 それでは通告に従いまして、一般質問を行いたいと思います。平成12年度、市長の施政方針についてですが、施政方針の12ページに、地域に根ざした文化財の調査や整備をおこなってまいりますとあります。そこで、文化財なんですけれども、各自治会内には昔からあります泉とかカー、ウブガーなどたくさんありまして、水道局や教育委員会、都市計画課などが調べた一覧表によりますと、36自治会には100以上の泉やウブガーなどがあります。かつては旧正月あたりにはワカミジということで、水汲みをして健康祈願などをしておりました、地域にとっては大事な文化財であります。

 それでも近年では水質の悪化などで危ないということで、かなり日常生活よりだんだん離されていくというか、離れていくというような感じがいたします。各自治会では長い歴史の中で大事にしてきた水源でもあります。決して一自治会の文化財ではないと思いますので、そのへんの整備等のお考えがあるか、お尋ねいたします。

 次に質問事項の2点目、教育問題について、不登校児童の学校現場からの報告後の対応についてですけれども、担当の先生方から月一回ぐらいかと思うんですけれども、不登校児童の報告が上がってくると思います。そこらへんの学校現場からの報告後、どのような対処をなされておりますか、お尋ねいたします。

 次に質問事項の3番目、美里中学校全面改築についてでございますけれども、おかげをもちまして、美里中学校も校舎改築となり、本当に感謝申し上げます。校舎改築に伴いまして、グランドのほうに仮設のプレハブ校舎が設置されるということでございます。その間のグラウンド使用の体育系の部活の子供たち、生徒が部活ができなくなるわけです。校舎が全面改築されるまで、その間を市の施設や、移動のための教育委員会等のバス等の車両借用ができないかどうか、教えていただきたいと思います。

 次に、校舎改築に伴いまして、美里中学校創立51年になりますけれども、そこらへんの記念植樹等の移設とか、一時保管とかということが、先取りで予算を執行していただけないか、お尋ねいたします。

 次に、4番目のゴミ問題についてですけれども、資源ゴミ回収の年間の実績、市民に対する報告、お知らせ、そのへんをどのような形で行っておりますか、お聞かせいただきたいと思います。

 5番目は今回、朝からいろんな質問がありまして、まだまだこれからどう変わっていくかというのは、しばらく時間がかかると思いますので、5番目は割愛させていただきます。以上、1回目、よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 まず最初に、文化財の件でございますが、市内にはおっしゃるように、たくさんそういう井戸とかカー、ウブガーとかございますが、こういったものの整備につきましては、文化財のほうとしては基本的には文化財保護法によりまして、所有者、あるいは管理している人が保護する義務とかいうようなものになっているわけです。市のほうとしては、なかなかそこまではやれないんですけれども、しかし、現在見ておりますと、やはり市のほうでもある程度、関与しないとなかなかうまくいかないので、我がほうとしても、特に現在、市内全域には200余の文化財が分布するということであります。そして現在やっているのは、清掃とか、そういった維持管理をやっております。それから説明板とか、標柱をかけたりしての保護とかをやっておりますが、井戸とか、自治会の所有物につきましては、基本的には自治会で整備するようにしていただきたいというように考えてございます。これは我がほうとしてはなかなかそこまで乗り出せないところがありまして、そういうことで、よろしくご理解をお願いしたいと思います。

 それから美里中学校の校舎改築に伴うグラウンドの件でございますが、これは確かに今年の夏以降、プレハブをグラウンドにつくりますので、その間の体育に支障をきたすと困りますので、私どもとしては、市の施設、総合運動場等も使いたい、是非使わせたいというようにしてございます。そういった場合に、使用料等も減免の措置も考えてございます。

 それから記念植樹の件でございますが、この件につきましても、現在設計を基本計画をやっている段階で、その基本計画が固まらないと、どの植物がかかるかどうか、はっきりしませんので、設計書ができた後、植栽についてもどうするか考えたいと思うんですが、基本的には私どもとしては、できるだけの樹木は委嘱して、保護して、また植え替えしたいというように考えております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 不登校児童の現場から報告されてあとの対応ですけれども、まず指導課の担当のところに各小中学校から報告されてきます。それを整理しまして、今度は毎月一回、いじめ等対策会議を開いているわけですが、そこでまず準備会を行います。それは学務課長、生涯学習課長、指導課長、青少年センター、それとを研究所、5箇所の担当が集まって振り分けをいたします。市として学校が中心になって指導をするわけですが、学級担任、あるいは生徒指導体制で、ところが中には、心因性と言いまして、学校へ行きたいという気持ちはあるんですけれども、どうしも足が学校に向かない子がいます。

 そういう子は、しきりに学校へ行こうとか、登校刺激といいますが、そういう言葉を使えば使うほど、中に引きこもってしまうわけですね。特別な指導が必要なものですから、そういう子については、市として研究所の中にあります適応教室というものを設けてあります。そこに入ってもらって、そこで指導委員から指導してもらって、学校に復帰するということになりますが、それで、一応準備会ではそこまでやりますが、保護者のほうに適応教室がありますがどうでしょうか、子供や親に相談するわけですが、中には喜んで入る子もいます。どうにかしばらく検討してから入る子がいますし、それでも入れない子がいたりするんですね。そういう手続きを取りまして、指導に入るわけです。今のところ、心因性の登校拒否の適応教室に入ってもらった分については、比較的、学校へ復帰する率が非常にいいわけですね。今までうまくいっている例が多いんです。

 そのほかに今度は青少年センターの相談員がいますけれども、そういう方々の努力で、直接学校に登校というよりも、前の段階で市内の保育所等にお願いしまして、子供たちを一緒に指導してもらう、任せきりではもちろんありませんが、そういうことを続けることで本人が変容しまして、それで学校に復帰するという例も出てきております。

 ただ学校に任せている分については、いま心の教室相談員、あるいは学校2校はスクールカウンセラーも置いて頑張っているんですが、一向に減らない。だいたい多い月で140名もいるようなところから130名ぐらいに、つまり10名ぐらいしか変化が見られないということもありまして、なかなかこの問題は難しい面があるんですけれども、学校あるいは地域、いろんな機関、連携を取りながら、取り組んでいくしかないなあと思っております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 ゴミ問題でございますけれども、平成8年度、9年度につきましては、広報おきなわにお知らせをしてあります。その中に詳しく出ております。これから指定袋の問題も出てまいりますので、いま広報担当と話し合いをしているんですが、一つのシリーズとして、一つのスペースを取って、是非それについても広報をしていきたいなあというように考えておりますし、またさらには、自治会長協議会等においても、またこれからの活動の協力のお願いもしなければいけない、併せてそういった広報活動もしてまいりたい、そのように考えております。



○新里八十秀議長 仲宗根 弘君。



◆仲宗根弘議員 どうもありがとうございます。文化財なんですけれども、自治会での整備ということになりますと、せっかくあれだけの文化財でありますので、本当に何とか整備をしていただきたいんですけれども、水道だより3月号ですけれども、与儀のチンガーという形で写真入りで出ているんですけれども、これは誰が見ても、川とか泉とかという感じはしないんですよ。ブロックそのまま蓋をしておいてあるような形なものですから、そこらへんの市が文化財の重要性、すべて整理しなさいではなくて、何らかの形で子供たち、市民に対する文化財の大事さというのを教えていけるような方法を本当に強く要望したいと思います。

 それから不登校児童に関しましてですけれども、130名、教育関係の方も本当にみなさん頑張っているとは思うんですけれども、何とかもう少し、やっぱり地域の方と一緒に訪ねていけるような、訪問みたいな形でもよろしいですから、青少年センターの方が訪ねて行っても、ドアを開けてくれないと、そこからふれあいは出てきませんので、そういった形で、本当に地域の方とも一緒になりながら、言葉では将来、大事な宝と言われています子供たちですから、そこらへんもう少し柔軟に検討していただいて、是非1人でもよろしいですから、多くの子が学校復帰できるように、よろしく、これも要望に代えたいと思います。

 それから美里中学校の件なんですけれども、部活の子供たちなんですよ。普段の時間内の体育ではなくて、何とかいま美里中学校の場合は、かなり子供たちもしっかり落ちついてきまして、文武両道でかなり頑張っているわけでございます。ですから、その部活の子供たちが部活ができない時間というのが増えてきますと、いろんな形でストレスがたまってくると思うんですよ。そこらへんのことを考慮いただいて、市の施設の優先的な使用というのをお願いできないかということでの質問、そこらへんも含めてご答弁いただければ、ありがたいと思います。

 ゴミ問題に関しましては、みなさん市民の方にも協力いただいて努力しているわけですけれども、いろんな形でゴミに対する認識を何とか本当に市民の気持ちの中に植え付けていかないと、不法投棄の問題にしろ、いろんな形で解決には難しくなる面もあると思いますので、そこらへん、いま市民部長は広報等も通じてお知らせはしているということでございますので、もっと幅広く考えていただいて、是非取り組んでいただきたいと思います。以上、2回目終ります。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 部活の生徒の部活動のための支障が出ると困りますので、私どもとしても、市の特に総合運動場、そこは剣道等、武道場もありますので、そういったのは優先的に使わせたいというようにしたいと思います。それと費用面につきましても。それからほかの市の施設もありますので、そこらへんについては、仮に農民研修センターであれば、それは経済部の管轄になりますので、そこらへんの橋渡し等、できることにつきましては、私どももいろいろ努力したい、そういうように思っております。



○新里八十秀議長 仲宗根 弘君。



◆仲宗根弘議員 ありがとうございます。部活動の子供たちの件ですけれども、学校、PTA、父母の会等もしっかり話し合っていただいて、そこらへんの子供たちの環境というのも是非、応えてあげられるように、強くこれも要望いたしまして、一般質問を終りたいと思います。以上、ありがとうございました。



○新里八十秀議長 以上で仲宗根 弘君の一般質問を終ります。

 次、与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 みなさん、こんにちは。3月度定例議会、一般質問をさせていただきます。3日間が2日間になりましたので、若干質問時間が短く制限されておりますが、女性は3名しかおりませんので、その分じっくりとさせていただきますようよろしくお願いします。

 まずはじめに、循環型社会の形成を図るための廃棄物対策についてであります。これは前回の一般質問でも取り上げましたけれども、今回は特に沖縄市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の改正が行われました。それで本市の基本姿勢の中に、3つの柱が掲げられておりました。1点目に、ゴミ減量化、再生及び再生品利用の推進。2点目に、適正処理の確保。3点目に、地域の環境美化の推進とありますが、その点について、どういうことをするのか、具体的にご答弁をお願いしたいと思います。

 それから現在、行われております粗大ゴミにはまだまだ使える品物があるように見受けますが、そういったものに対するリサイクル化の計画はないのか、お伺いします。併せてリサイクルプラザの設置について、予定はないのかお伺いします。

 それからみなさんにもお配りしましたけれども、ロビーのほうにも置きましたが、みなさん、頭の体操のつもりで、我が家の環境チェックというものをたくさん項目がありますが、まずこれをやってみたらいかに私たちの生活の中で無駄があるかということが分かってくると思います。こういったことをちょっと心がけるだけで大きな地球環境にプラスになるということで、細かいチェックポイントがありますけれども、是非これは男性のみなさんももちろんのこと、できれば奥さんにもこれを是非実行していただければ、電気料も少しは安くなるかと思いますので、参考のために資料としてお配りしました。こういったことも是非とも今回の循環型社会をつくるために、市の広報等に入れて、具体的に環境家計簿の啓蒙運動を行ってはどうかということで、担当課の方にお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願いします。

 次に福祉行政について、4点ほどお伺いいたします。いよいよ介護保険が4月から導入をされます。認定を受けた人が、だいたいの人が思ったよりも認定度が軽いために、希望するサービスが十分に受けられるのか、戸惑いがあるのではないかと思います。始めたばかりですので、運行しながらの改善もあると思いますが、やはりケアプランにより、介護内容が決定しますので、ケアマネージャーとの意思の疎通が大変に重要になってくると思います。そこで安心して受けられる介護サービスについて、3点ほどお伺いします。

 まず介護保険の法定サービスにない、これまでの介護サービスはどのようにするのか、お伺いいたします。2点目に、要介護認定を受けた方で、自立とされた方の生活支援サービスはどのようにするのか、お伺いします。それといま他市におきましては、公民館等を利用したミニデイサービスがたいへん活発に行われておりますが、こういった地域住民の参加で、ミニデイサービスの事業について、本市の取り組みはあるのかどうか、お伺いします。

 次にバリアフリーに伴いまして、住宅環境が重要視されておりますが、市営団地に住む高齢者対策の一環として、調査が必要ではないかと思いますが、実態調査を行ったことがあるのでしょうか、お伺いします。それから最近の県営団地には、はじめから手すり等の設置がありますが、市営はほとんど未設置であります。今後の高齢者安全対策として、是非全市営団地のほうには手すり等の取り付けが必要と思いますが、その計画、またその点についていかがお考えでしょうか、お伺いします。

 次、3点目に、障害者ガイドヘルパーの実施について、この件はある団体から要望がありまして、要請等もたくさん、みなさんは伺っていると思います。新年度の事業計画の中に入っているのか、お伺いします。併せてガイドヘルパーの養成講座も終了していますので、その方たちの活用について、どのように計画をしているのか、お伺いします。

 4点目の聴覚障害者の相談室の設置につきましても、先日、担当課長とのお話し合いも行いましたが、これは平成10年度の計画に入っていたというように伺っておりますが、現在、どういうような取り組みがあるのか。聴覚障害者のピュアカウンセラーの実施について、取り組みの計画をお伺いいたします。

 次に、教育行政について、まず子ども読書年の取り組みについてお伺いいたします。みなさんもご承知のとおり、今年5月6日には、国立国会図書館、国際子供図書館が東京上野にオープンすることにちなみまして、昨年8月に国会で2000年を子ども読書年とすることを決議をし、採択されております。それを踏まえ、私たち女性議員としましても、また地域のPTAとしましても、是非とも具体的に良書に親しませる運動として取り組んでいきたいと思います。

 まず具体的に考えますと、1つには学校や家庭、地域での読み聞かせ運動、また及び朗読会の推進、さらに2点目には、病院等への図書貸し出しと朗読ボランティア活動の支援、また3点目には地域の書店を拠点とする児童読書推進イベントの開催を支援していこう、または市立図書館への児童読書アドバイザー員の配置の推進とか、さらには子供の読書を推進する地域ボランティアのグループや子供文庫の育成など、いろいろな角度から子供たちに良い本を読ませ、また心の教育をしていきたい。さらにはやはり、良い本にふれることによって、生きる勇気や正義への憧れ、またそういった人に対する優しさ、正義感、そういった諸々の未知の世界を教えていただくということで、大変に本を読むということは、すばらしいことだとみなさんもよくご承知でありますが、多くの親もそれは本当に願っております。そこで是非とも本市の子ども読書年に対しても、読書活動推進事業として取り組みを行っていただきたいと思います。できましたら、現在、図書館の建築のほうの話も進んでおりますので、それと併せて子ども読書年にちなみプロジェクトチームを置きながら、是非委員会を設け、強力に取り組んでいただきたいと思いますが、いがでしょうか。

 またさらに本県は今年、第86回全国図書館大会というのが開催されるようでありますので、大変に意義深い、2000年に対する、またこれから21世紀の子供たちを育てるという意味でも、大変に意義ある全国の図書館大会が那覇市のほうで行われますけれども、それにちなみ、沖縄市も大きく旗上げをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか、よろしくお願いします。

 2点目に、心身障害児の就学指導のあり方についてお伺いいたします。今年の1月29日に、障害児教育研究委員会の主催で、教育現場における医療的ケアをどうとらえるかというテーマにシンポジウムが行われました。新年度も鏡が丘養護学校におきましては、医療ケアを行いながら、学校で勉強ができる、そういうような予算が2カ年間、取られまして、大変に児童生徒が安心して養護学校でも学校生活を送ることができるようになっております。私も常々、障害児の就学問題については、大変に関心があり、また前回の補正予算のほうでもいろいろとお尋ねをいたしましたが、特に3月、4月に向けて、心身障害児生徒適正就学指導についてお伺いをさせていただきます。

 この3月、入学と同時に卒業と、やはり社会全体が旅立ちの晴れやかさと、いろいろとスーパー等、商店街を賑わせておりますが、しかし我が子が障害のあるために、進学校が自ら選択できなくて、いろいろと迷っている、大変にまだ不安を持ちながら、この春、3月、4月にどうなるかということで待っているお母さん方がたくさんいます。例えば、新一年生になれば、誰でもランドセルを欲しがります。そして、やはり我が子がランドセルを背負えない体であっても、ランドセルを買って飾り、やっと一年生になれたなあという喜びのもとに、親子一緒になって、その喜びとともに、またこれからの将来の不安に対することも、家族の中で話し合われているようでありますが、小学校、中学校では義務教育として、私たち健常者は教科書を無料配布をされております。しかし、養護学校におきましては、子供の障害の状況に合わせて教科書の配布がある子とない子と、また生活に使う道具が配布されると聞いております。やはり、一年生になれば、誰だって新しい教科書というのがいただけてはじめて、一年生になったんだなあという実感とともに、ランドセルを持つ喜びがさらに沸いてくると思いますが、そういった養護学校における教科書の無償配布がないということは大変にこれは一つの差別じゃないかと私は思いますが、こういったこともよく教育委員会のみなさまもご承知をしていただきたいと思います。

 それと前回もみなさまに紹介しました五体不満足の乙武洋匡さんの本ですが、やはりこの人も一年生になるときには、大変な大きな壁があったわけです。その中に重い扉として題があります。まず門前払いされた。やはり幼稚園に行く前までは、いろんな地域の子供たちと一緒に育てるということで、保育所も自由に行けたようでありますが、小学校にもなりますと、みなさんやはり、校長、また先生方の責任問題が関わってきますので、できるだけ障害児は入れたくないというのが本音のようではないかと思います。

 障害児イコール養護学校と決められている。そういう流れが当たり前になっていますが、しかし乙武さんは、絶対に普通学校に入れたいということで、親の希望もありまして、何回か、小学校も回りながらも、いろいろ門前払いになりながらも、やっと一通のはがきが届き、就学時の検診のお知らせが来たそうであります。それを本当に喜んで行きましたら、やはりこれは大きなミスであって、その本人は知らなくて、間違えて、この方にお知らせのはがきが来たようでありますが、やはりお知らせが来た以上は、学校で検診をするということで、また校長室への呼び出し等がありまして、本当に大変な中からやっと普通小学校に入れたわけです。

 その中で6カ年間、本当に乙武さんはたくさんの子供たちとふれあう中で、自分が障害であることが一つの個性としてとらえ、また地域の回りもみんな、やはりこの子によっていろいろと心のふれあいができ、また障害者に対する心の優しさが育てられたということで、そのまま中学校、高校、大学と普通の生活ができてはじめて、やっといまこのように社会にもテレビにも堂々と活躍できる、そういう人になったと思います。

 しかし、この人は特別じゃないかなあと思います。去年も90名の子供たちが心身障害児の適正の判定を受けております。そして今年も約70名余りの方が受けておりますが、その中で、先程前もって資料もいただいておりますので、その資料に基づきまして、今回の判定結果について、どういった内容なのか。本当に子供たちが、親が希望する就学ができたのかどうか、その点についてお伺いさせてください。小学校、中学校別の数と、判定の基準となるということについての具体的なお話を伺えれば幸いであります。

 次、3点目に児童虐待の実態と対策について、本市の状況についてお伺いします。みなさんも本当にテレビ等、マスコミ等でもまさかと思うほど、いま児童虐待が増えております。近年、この児童虐待は、その実態の掘り起こしが進んでいることもあり、深刻の度を深めております。厚生省の調査によると、1998年度には、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談件数は過去最高の6,932件、これは前年度の1.3倍で、90年度に比べると、6.3倍に達する急増ぶりです。しかも、98年度1年間で虐待されて死亡した子どもがなんと、41名も虐待で死亡しております。

 それから児童虐待というのは、家庭という密室で起こる悲劇であり、これら行政で把握できた事例は、氷山の一角であることは否めません。虐待されている子どもにとっても、虐待している親にとっても、これ以上の不幸はなく、悲劇を食い止めるためのあらゆる手立てを講じることが求められております。

 そこで私たちは、いま公明党として、子育て支援対策の一つとして、現在、児童虐待を防ぐ対策を求める署名活動をいま行っている最中でありますが、本市の現状況を是非ともお伺いさせてください。

 最後に、こども未来館と教育委員会の連携についてでありますが、やはりこども未来館は、私たち話を聞くだけで本当に夢が広がる、沖縄市の子供たちにとって、こんなすばらしい未来館ができるんだよということをお話をしておりますが、こういったことを教育委員会との連携はどういうようになっているのか。教育委員会のみなさんもそういった状況をよく分かるのかどうか、そういったことについて、現在の状況をお伺いさせてください。1回目終ります。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 環境行政についてお答えをいたします。まず私どもがいかにゴミ減量をするかということでございますが、やはりゴミを出さないということは、一人ひとりの意識と自覚というのが大事でございます。私どもはその意識の高揚を図るために、いろいろな事業をやっておりますけれども、まず電動式のゴミ処理機の補助もやっておりますし、また古紙回収団体等についての補助も、これからも続けてまいりたい。それからさらにクリーン指導員の研修、そして組織の強化についても考えていきたい。そして、資源ゴミの回収でございますけれども、今回12自治会、区域を拡大いたしますけれども、平成13年度までには全地域を対象としてやっていきたい、そして再生できるものは再生に回すということで、減量化に向けて努めてまいりたいというように考えております。

 それからリサイクル施設の問題でございますが、やはり議員もおっしゃっておりますように、これは大事なことでございます。ただ今のところ、そこまで十分に手が回らないというのが現状でございます。この件につきましては、前にもご答弁申し上げましたけれども、まず倉浜衛生施設組合の施設の建て替えの時点で、宜野湾市、北谷町とも相談をしながら考えていきたい、そのように考えております。

 それから環境家計簿のことにつきましても、私ども正直に申し上げまして、そのことについてはあまり認識がなかったわけでございますが、与那嶺議員からこういうこともあるんだと教わって、いまなるほどと、そういうように考えているところでございまして、これからの検討事項としてさせていただきたい、そのように考えております。以上でございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず1点目の介護関係でございますけれども、3月21日現在でございますが、1,834名の方々が認定を終っております。その中で74名、4.03パーセントの方々が自立というように判定をされているわけなんですが、そういった自立の方々につきましては、現在まで受けているようなデイサービス事業、それからヘルパーの派遣等についても引き続き一般福祉の分野で実施をしていきたいというように考えております。

 それと7月からオープンするところの福祉文化プラザのほうでも、デイサービス事業を計画しておりまして、そことそれから地域インターネット事業が現在、計画中でございます。それが年度途中から実現の運びとなりますので、10箇所ぐらいの公民館をそういった地域インターネットと結び付けて予防教室だとか、健康講座等、あるいはまた公民館におけるミニデイサービス等も今後、重要事項として展開をしていきたいというように考えております。

 それから2点目の市営団地の件でございますが、8つの市営住宅に65歳以上の高齢者の方々が約88名、入居しております。こういった高齢者の場合、特に住宅改修が必要な場合には、建設部のほうとも十分協議をいたしまして、逐次やっているんでございますが、現在、室川の市営住宅の建て替え事業の中で、シルバーハウジング、29世帯も準備されております。その中ではバリアフリーが完全に整っておりまして、それから生活支援相談員なども配置をする予定となっております。

 それから次の障害者のガイドヘルパーの件でございますが、現在、ヘルパーの養成講座、19名終りました。それで今後の課題といたしまして、予算面の確保、それから受託する事業所との調整を早めに行いまして、できるだけ早い時期から実施をしていくように取り組んでいきたいと思っています。

 それから次、4点目の聴覚障害者の件でございますが、現在、1級、2級、重度の方々が129名おられます。それは手話通訳の派遣だとか、それから手話通訳者の配置などをして、いろいろ対応をしているんでございますが、特に議員ご指摘のピュアカウンセリングの問題にいたしましては、平成12年度に今後向こう5カ年間の地域保健福祉計画の中で障害者プランを作りますので、その中で十分検討していきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 子ども読書年の取り組みについてでございますが、衆参両院において、平成12年、2000年が子ども読書年ということで決議をいたしております。これは昨年度、そういうように決議されておりますが、今年度、2000年、まだ国のほうからも具体的な施策等についてはまだ下りてきておりません。これから出てくるだろうと思ってはおりますが、私どもとしても、国からのそういった具体的な支援事業を待ちながら施策を進めたいと思いますが、現在のところ、まず4月2日には子供の本の日を設定したり、それから5月5日には、図書館へ行こうという5周年記念事業をやるとか、10月には児童文学者を招聘しての講演会の開催とか、それから図書の購入につきましても、児童生徒のものを重点的に購入したいということも考えております。2000年はそういう図書館建設につきましても、基本構想などをつくったりしたいということでありますので、是非とも日頃の図書館行政に対しての関心の高さにもたいへん敬意を表しますけれども、今後ともよろしくお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 こども未来館と教育委員会の連携でございますが、こども未来ゾーンの計画の中で、平成12年度からいよいよこども未来ゾーンのコンセプトに基づきまして、具体的なソフト事業、カリキュラムの開発に入ってまいります。その中で、教育委員会との連携をしていきたいと考えておりますけれども、平成14年度からスタートする総合的な学習の時間とか、小学校低学年の生活科とか、あるいは幼稚園、保育園の遠足等の体験学習プログラムの開発とか、こういったものを教育委員会と連携を取りながら未来館の中に反映できるような形で、今後調整していきたいと考えております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 心身障害児の就学指導についてですけれども、適正に判定されて、それがうまくいっているかどうかですが、平成11年度、審査総数が71名であります。この子供たちを幼稚園が8名、障害児学級に判定されましたし、小中学校で特殊学級が33名、言語学級2名、それから特殊教育小学校へと判定されたのが知的障害児11名、肢体関係が幼稚園で3名、聾学校に3名となっておりますが、大部分は保護者のほうもそれを受け入れまして、その方向に進んでおりますが、2人だけ父兄のほうから再考をお願いしたいということがありまして、相談をやりまして、最終的にはいま小学校6年生の女の子ですが、県立の養護学校へどうかと判定をしたんですけれども、保護者の要望が強くて、宮里中学校のほうの特殊学級というようにしてあります。それからもう1人、幼稚園から上がってきて、今度、美東幼稚園にと決めてあった子ですけれども、どうしても家から遠い、それから3名の子供を1人の先生で見るには負担が加重であるということで、近い所の学校へ回ってもらって、さらにそこに幼稚園に特殊学級の担当を配置をしまして、そういう父母の要望に応えた形で措置をいたしました。

 児童虐待については、どちらかと言いますと、児童福祉課が窓口になっていて、担当が2人いるものですから、あちらかなあと思っていたんですが、それでは青少年センターのほうで事例を受けました3件について、かい摘まんでご説明をいたしますが、1件は小学校5年生、男の子なんですが、母子家庭で母親と2人きりなんですけれども、お母さんが生活上、いろんな面で困っていることを誰にも相談できない、そういう苛立ち、それで子供を棒で叩いて、けがをさせたりしている。この母親は精神科の治療も受けている状況な人で、そこで青少年センターでは、あるクリニックを紹介しまして、まずお母さんから回復に向かわせて、心が落ち着けばと、本児に対する虐待もなくなるだろうということで紹介をしてあります。

 二つ目は普通の家庭の小学校3年生男子ですけれども、隣近所から子供が夜、毎日というほど痛い、痛いと叫んでいる声が聞こえる、これをどうしたらいいかと周囲からの相談があったようであります。これも、一応知った以上は子供の学校の担任関係、何名かで取り組みをしております。特に、学級内での親同士のコミュニケーション、そこで話をさせるとかということで、現在は親子関係だとか、学校関係もスムーズに行っているということです。

 三つ目は市内小学校6年生の女の子ですが、この家はお父さんが出稼ぎに行っておりまして、母と2人きりなんですが、お母さんがアルコール依存症でして、子供に暴言がひどいということで、専門機関との連携が必要だということで、いま相談を進めているところであります。以上です。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 福祉部関係で、児童の虐待問題につきまして相談を受けた件数でございますが、ただいま教育長から3件の件でございましたが、それを含めまして17件の相談がございます。厚生省といたしましても、平成12年度は児童の虐待問題に関しましては、非常に重点事項として検討しておりまして、市町村ごとに協議会の設置をやっていくというようなことが言われております。そういう意味で、現在は美里児童園のほうに児童の権利の推進協議会が設置されましたけれども、市町村としてもそういった地域や警察、それから教育、福祉、医療、保健関係の関係する方々で組織をした虐待防止協議会というものを設置を目指して、今後取り組みの強化をしていく必要があると思っています。



○新里八十秀議長 与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 はじめにゴミ減量対策についてですが、市民部長からご答弁いただきましたけれども、最初のゴミ減量化、再生及び再生品の利用の推進ということについて、やはりいまゴミ減量に伴いながら、またリサイクル運動をしていかなければ、こういった活用もないわけですから、そういった再生品利用の推進については、どのように取り組まれていかれるのか、もう一度お願いします。

 それからリサイクルプラザ等の設置、またリサイクル化、不用品コーナーの取り組みについては、手が回らないというお話でありましたけれども、もし民間がそういったグループを組んでやるといった場合には、行政は応援をしてくださるのか、お願いします。

 また環境家計簿については、是非、市の広報あたりに配布をしながら、全市民に環境家計簿の啓蒙運動を是非とも実施していただきたいと思います。

 それから次の福祉行政の介護保険についてですが、認定に漏れた方たちに対する、これからのサービスも今と同じように行うということでありましたけれども、そういった場合に、サービス料金として、負担はどのようになっているのか、お伺いします。

 公民館等でのミニデイサービス事業が10箇所でというお話がありましたけれども、期日はいつ頃になるのか、もう一度明確なるご答弁をお願いします。

 市営団地等に対する手すり等ですが、建設部長にもお伺いしたいんですが、これはまた市営団地に住んでいらっしゃるみなさんから要望があれば、随時、緊急として取り付けてくださるのか、予算の確保等について、どうなっているのか。やはり毎日のことですので、老人が毎日、1日中に部屋にいるということはありません。必ず買い物等に出掛けますので、やはりこれは緊急に手すり等の設置が必要という場合がありますけれども、そういったときの取り付け等について、建設部長のご答弁をよろしくお願いします。

 ガイドヘルパーについて、併せて聴覚障害児のピュアカウンセラーについては、是非とも具体的に新年度から芽出しをしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。これは数年前からの地域のみなさんの要望等が出ておりますので、これは早速取り組んでいただきたいと思います。

 併せて聴覚障害者のみなさんからは、役所の中にファックスの設置もとても要望として高いです。ファックスは必ず聴覚障害者だけじゃなくて、私たち普段の生活の中でもファックスというのは日常的に使われておりますので、これは市民サービスの中からも、総務部長にも関係しますので、是非こういったことも市民サービスの一環から、1階のほうには是非とも電話を併せてファックスの設置も必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 子ども読書年につきまして、去年からこれはいろいろと、私たちよりも教育委員会のみなさんのほうが情報は早いと思います。国からの施策が下りてからどうのこうのやるよりも、しっかりと今のうちで計画を立てて、じゃあ沖縄市はどういうようにしようということで取り組んでいただきたいと思います。先程、仲宗根議員のほうからも質問がありました。不登校児の問題、いろんないじめの問題、これはすべて心の教育にかかってきます。それでどうやって子供たちの心の教育をするのかというのは、良書にふれさせるということが一番の根本であるということがいま話されておりますので、これは具体的に是非とも取り組んでいただきたい。そしていま小学校においては、PTAの協力を得ながら、読み聞かせ運動、朝の15分間でやっていますけれども、そういった実態をご存知でしょうか。分かりましたら、具体的に何校がそういった読み聞かせ運動をしているのか、是非ともご答弁ください。

 心身障害児の就学の問題についてでありますが、やはり前回も言いましたけれども、委員の先生方の欠席が多い中で、本当に真剣にこういった子供たちに対する適正な指導が行われているのかどうか。またお母さん、親の理解、判定をいただいたときの気持ちが本当に、親とともに希望していた就学になっているかどうか。やはりいろんな巷の話を聞きますと、誰だって障害があっても、もしかしたらという大きな希望を持ちながら、せめて普通小学校に入れたいというのが親の気持ちであると思います。それを最初からこの子供は障害児だからということで、養護学校へ最初から決めるというのはどうかなあと思いますが、そういった点をもう少し親の立場、気持ち、心をもうちょっと配慮していただきながら、そういった就学の指導も行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 特に就学の問題につきましては、本当に毎年毎年、大きな課題であります。いま幼稚園児を持つお母さん方も来年はどうなるだろうと、自分の子供は自分が見ては絶対に普通学校に入れられる、そういった先生方へもちろんお話をしている。しかし、判定を受けると、そういった認定が下りてきてしまうということで、認定を受けなければならない基準、それは強制的に受けなければいけないのか、まずこの点をお聞かせください。必ず障害を持った子供たちは認定を受けなければならないのか、それは強制なのか、それについてもう一度、ご答弁をお願いします。

 いま小学校ではバリアフリーされたスロープとか、車椅子専用のトイレがある学校がありますが、そういった中に、肢体不自由の障害者の子供たちが何名入っているか、実績も教えてください。その子たちのためにつくった学校であるがゆえに、いまたぶん通っていると思いますので、何名、こういう子供たちがそこに通っているのか、教えてください。

 児童虐待については、教育長からは3名のお子さんの事例がありました。本当にいま毎日、この子供たちは家に帰るのが不安であり、母親と会うの不安であり、大変な心理状況だと思います。これを相談中だからといって、そのままにしていいのか。担当の方は一生懸命に取り組んでいるとは思いますけれども、やはりこれは大変な緊急な課題を要する子供たちですので、是非ともそういった保護の面でどういった体制でなされているのか、再度お伺いします。

 先程、部長のほうからも美里児童園が今回、児童虐待防止の協議会を設立をしました。大変に前向きで大きな期待されている事業だと思います。その中で美里児童園の園長先生も登園には保護者のいない児童、または虐待されている児童、またはいろんな環境の中から養護を必要とする児童が入所している。本当にこれは係る問題はすごく特別な家庭のみから発生するというように言われていますけれども、今はもうそうではない。もしからしたら、本当に隣近所に、いろんな所にこういった問題はあるのではないかということを認識してほしいという話があります。そういった中で、この子供たちが、施設にいる子供たちでも、卒業をする場合に、本当に園の中で心の教育ができて、しっかりと愛情を受けて卒園できればいいんですけれども、そういった心にハンディのある子供たちは、そのまま卒業せざるを得ないんですね。この子供たちが高校を進学し、これから高校を卒業して、社会に出たときに、そういった心のいろんな障害がすべて取り払われて、虐待を受けたことも本当にいろんな角度から、その子が自信を持ってそういった施設を卒園していくのか。また中には、高校に行けずに、いろんな角度から学力の低下でもって、中学校で終って、中学校を卒業して就職になると、この子たちは児童園を出ないといけないんですね。そういったときに、誰がこの子供を救ってくれるのか。家には帰られない、児童園にも帰られない、そういう施設がないんです、その器が。そういったことをやはり、私たち大人がしっかりと考えるべきじゃないかと思います。いま児童虐待の問題は本当に社会の問題として取り上げているならば、しっかりと沖縄市において、そういった17名の子供たちがいま相談を受けているわけですから、そういったことも本当に真剣に取り組んでいただきたい、そういった緊急な子供たちの保護に対して、どう取り組んでいくか、もう一度ご答弁をお願いします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まずデイサービスの利用料でございますが、これは300円を予定しております。それから自立の方々のヘルパーの派遣料でございますが、1時間80円の利用料を予定しております。それから各公民館でのミニデイサービスの実施でございますけれども、これは福祉文化プラザの利用開始が7月でございますので、それと歩調を合わせて展開を予定いたしております。

 それから市営住宅におけるスロープとか手すりの問題でございますが、平成12年度4月からは介護保険の適用で、こういったスロープや手すりの設置が可能となりますので、そういう制度も十分活用をしていきたいというように考えております。

 それから聴覚障害者のファックスの設置の問題につきましては、総務部のほうとも十分調整をしていきたいというように考えております。以上です。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 子ども読書年につきましてですが、確かに国会での決議の中でも、本とふれあうことによって、子供たちは言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生き抜く力を身に付けることができるというようにうたってございます。私どもこれは非常に感銘を受けております。ですから、国からはまだ具体的には下りてきませんが、私どもも先程、4点ほど施策をすでに考えておりますので、よろしくご理解のほどお願いしたいと思いますが、さらに小学校の朝の読書運動につきましても、ほとんどの学校でやっているということでございますので、朝できないところは放課後とか、そういうようにもやっているようでございますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 正しい判定が行われているかということですけれども、少なくとも私たちは、そこの子供たちを専門に扱っている県立美咲養護学校の校長先生を筆頭に、お医者さんが3名、それから学校長、それから養護教諭、それから特殊学級担当者、担任、それから幼稚園の副園長、そういう方々、正式に20名、現在欠員1名で19名で判定をしておりますので、非常に優秀な人たちで、適正に判定をされていると思っています。

 さらに、認定を受けるのは義務か、強制かということですが、これはあくまでも子供を適正に、子供の能力、性格、それに合わせて正しい指導、教育をするためでありますので、親のメンツは二の次だと思うんですね。そこで、ある判定をされて、ある学年に配置、あるいは入学、入級したとしましても、これは1年入ったからといって永久にそこに止まるものではありません。子供はいろんなことを経験しながら成長いたします。場合によっては変化しますので、毎年これを受けることができます。ですから、現在、普通学級に入っている子でも、場合によっては途中から特殊学級に入っている子もいます。逆に、特殊学級にいた子が普通学級に戻るということもありますので、それは柔軟に考えていいのではないかと思っています。おっしゃるように、そういうお子さんを持った父母の痛み、悩みというのは非常に大きいと思います。私たちはそれは無視するものではありません。そういう気持ちで、取り組みは続けていきたいと思っています。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 ゴミ減量化に向けての具体的な方法なんですが、やはりゴミというのは、一番出さないのがいいんでございますけれども、私どもが生活するうえにおいては、やはり出さないといけない問題が出てまいります。そこで、出されたものをいかに減量化するかということでありますけれども、まず家庭でできるものは家庭で利用していただく、まず生ゴミの堆肥化だとか、そういうことをやっていただく。そして、また徹底的に分別をするという方法があるし、また粗大ゴミ等から再生できるものがないか、それをさらに徹底研究しながら、やはりそこから排出されるのを再度、利用する方法を考えなくてはいけない。それから、子供たちの机などもそうなんですけれども、やはり不用品となったものについて、それをまたどなたかに譲っていただくとか、そういうことも一つの方法でありまして、また今回、予算にも計上してありますけれども、学校の給食から出てまいりますところの子供たちの食べ残しを、モデル校としてそこで実施をしてみたい。そうすることによって、それが大丈夫いける、そういう結果が出ますと、さらに拡大をしていきたい、そういったいろいろな方法を考えながら、減量に向けて努力していきたい、そのように考えております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 答弁漏れがあります。肢体不自由児、歩行困難とかいう面の場合は、極力そういう専門の学校に行ってもらうように進めてはいるんですけれども、現在、山内小学校に本土から、途中から転校して来た子供がおりまして、どうしても普通学校の普通学級ということがありまして、山内小学校で世話をしております。車椅子登校で、学校内でもずっとそれを使っているんですが、幸いわりとここはスロープがあったり、それから2階、3階に行くときは、これは給食運搬用ではあるんですけれども、エレベーターを利用したり、そういう取り組みをして配慮しております。1名ですね。



○新里八十秀議長 与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 ありがとうございます。就学児の問題については細かく、専門の先生には大変に失礼かと思いましたけれども、やはり私たち母親の立場で、私も質問をさせていただいておりますので、よろしくご配慮ください。まず障害児を持ったお母さん方が一番に希望しているのは、まず自分の子供が本当に個々のレベル、自分のこれだけのレベルしかないけれども、このレベルが一歩でも、少しでも拡大できればということで、普通学級を目指している、普通学級に入れたいということです。それと言葉の飛び交う環境です。障害児だけの学級だと障害者ばかりで、本当に言葉が飛び交わない、障害者の中だけでそのまま大きくなって、はい、大きくなりました、社会に出てください、車椅子でも歩けますよといきなり社会の中に放り出されてしまったら、誰だって歩けない、そういったことを本当に今からもっともっと地域に広げて、一緒になって生活をしていけば、もっともっと心身ともに健常になっていって、地域社会にも飛び込めるということで、まず言葉の飛び交う環境づくりに、小さい時から慣れさせたいということが一番の希望であります。

 それと地域との子供たちの交流です。自分の子供はここだから、こういう学校には行けないというんじゃなくて、本当だったら地域で地域の子供たちと一緒に遊ばせたいというのが気持ちであります。さらに大きな希望としては、何かこの子供が頭が良くなりたいとかじゃなくて、本当に生きる力を学びさせたいというのが大きな希望であります。そういった本当に切実な、本当にごく当たり前の希望、要望であるにもかかわらず、なかなか実際にはそういった判定を受けるときには、自分たちの要望がまだまだ通ってないというのが実際の声でありますので、聞いていただきたいと思います。

 本当に耳の痛い話かもしれませんが、あるお母さんが、この子供が本当に私としては普通学級に入れたいけれども、そういった相談をしたときに、その先生から相談の中で、親に説得させる言葉として、あなた1人の子供が普通学級に入って、40名の子供たちの中で迷惑をかけてもいいんですかと言われたときに、親もこれは何も言えませんと言っていましたので、そういった言葉を本当になくしてほしい。たとえ1人であっても、この子供がみんなと一緒に支えて心が育っていくと思います。こういった心を傷つけるような言葉は決して言わないでほしいなあと思いました。

 児童虐待についてですが、はやりそういった小さい子供だけじゃなくて、特に中学生、高校生になっても、児童虐待の心の傷というのはたくさんありますので、そういった受け皿を是非、教育委員会で連携を取って、できましたら、児童センターとか、または青少年センターとかに、ボランティアでも呼び掛けをして、そういった社会問題なわけですから、こういう子供たちを救わなければ、ますます社会は悪化していくわけですから、こういう子供たちを小さいときに救うことが、まず私たち行政、大人の役割ではないかと思いますので、せっかくあるセンターを利用しながら、民間でもそういったボランティアをやる方はたくさんいると思いますので、そういった子供たちの緊急な受け皿づくりを是非とも検討していただきたいと思います。以上であります。ありがとうございました。



○新里八十秀議長 以上で与那嶺克枝君の一般質問を終ります。休憩いたします。

  休 憩 (午後3時25分)

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  再 開 (午後3時40分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 次、花城貞光君。



◆花城貞光議員 みなさん、こんにちは。議事日程の短縮のために、今朝から各議員のみなさんが協力して早めに切り上げている努力をしておられますが、私のほうは通告文にあるように、今日の日を予想しまして、通告のときに既に絞ってあったわけなんですね。それで、それから絞ったら何も残りませんので、絞った3点でできるだけ短くやっていきたいと思います。私は気が弱いものですから、非常に遠慮しながらやっていますので、お手やわらかにお願いします。

 それでは早速、通告に従って一般質問をやらせていただきます。はじめに、行政と市民活動についての協力体制についてお伺いをさせていただきます。一昨年の12月に、特定非営利活動促進法という新しい法律が施行されました。いわゆるNPO法です。NPOは、NonprofitOrganizationというそうですが、この新法、ボランティア活動を行う団体により信用等が増し、資金造成や人材確保がしやすくなりまして、また新たな雇用の場ともなっている、そのように注目をされております。先進国のアメリカでは、30年前から社会に定着しておりまして、既に150万団体が存在し、福祉、医療、環境、教育、文化など各分野で目覚ましい活動を展開していると聞いております。我が国におきましては、この法律ができまして、1年後の昨年12月、1,150団体が認証されております。沖縄ではまだ少ないようで、現在6団体しかないそうです。

 さて、本市における民間ボランティア団体の活動についてですが、今朝、島袋善栄議員から喜びの報告がありましたように、知花の古紙の撤去について、市内の建設業者会、また管工事業者のみなさんが建設的な働きをしまして、解決をみたようであります。そのもとには、島袋善栄議員のしつこい議会での、失礼しました、粘り強い議会での追及と当局の努力があったものと思います。また1年半前ですが、比屋根の5万本の廃タイヤの問題がありました。これは与那嶺克枝議員が訴え、呼び掛けをやりまして、撤去活動が行われました。その頃、克枝議員は、タイヤの克枝というニックネームで呼ばれるぐらいだったそうです。その撤去活動を中心としてやってくださったのも民間のボランティアのみなさんでありました。このように、本市における我が市民のボランティア活動は誠に誇るべきものがあると思います。

 そこでお伺いしたい点ですが、まず本市におけるNPOとして認証を受けた団体がありますでしょうか。ありましたら、どのような活動をする団体か、お教えください。2点目に、NPO団体の育成と支援のために施策がありましたら、教えてください。

 次にいきます。少し耳の痛い話ではありますが、行政改革についてお伺いいたします。いま効率的な行政を目指す意味で、行政評価制度が全国の自治体で静かに浸透してきているようであります。行政改革と言えば、今まで職員定数の削減とか、予算の削減とか、非常に暗いイメージを持つものでありました。いま全国に広がりつつある行政評価制度は、そのような暗いイメージの消極的な行政改革ではなく、積極的な行政改革、明るい行政改革と言われております。行政評価の定義は、自治体によって様々ですが、一般的には行政が行う事業について、客観的な基準や指標によって、その事業の達成度や成果を年度をおって判定する制度であります。

 先進自治体としては、三重県が有名でありますが、毎年3,000件に及ぶ県の事業を見直しまして、その評価を1件ずつ行い、プランドゥチェックを循環して、管理をしまして、徹底的に自己点検をした結果、平成11年度は292件、約40億円の事業が廃止されたそうです。またこれは、おもしろい例なんですが、東京都が政策指標案の例として、評価を数字で表す案を出しております。その評価の内容ですが、例えば都立病院の外来患者の待ち時間、110番して、警官が到着するまでの時間、1人当たり1年間に出すゴミの量、東京の夜空に見える星の数、男女の家事時間の差など、99項目を明示して、評価を行うことになっているようです。本市においては、8年ぶりに機構改革を行い、行政業務の効率化、サービスの徹底に取り組んでいくものと思いますが、新しい組織は、その出発点となるよう期待を申し上げたいと思います。

 そこでお伺いいたしますが、国においては行政評価法の制定をいま準備をしております。また全国の自治体では、行政評価制度の導入をぞくぞくと検討をしておりますが、本市においては、評価制度の導入を検討しておられるかどうか、お教えください。

 最後に教育行政についてお伺いします。国際化していく社会の中にありまして、いま外国語に、特に英会話能力が注目されております。小渕首相の有識者懇談会が、21世紀日本の構想からの提言にもありますように、将来、英語を第2公用語にしてはとの提言もあります。私たちの身近でも、情報産業において、外国語会話の能力が問われております。また観光においても、外国語の能力が必須条件であります。私が尊敬する仲宗根市長は、米国留学のご経験があり、英会話に堪能であられるのは、国際文化都市を目指す行政の長として誠に頼もしい限りであります。

 ところで、我が国の英語力ですが、実に驚くべき数字があります。世界165カ国中、英語力が150番、これは英語能力試験のTOEFLという国別の得点があります。これはアメリカやイギリス、そういう英語圏にほかの外国語圏の人が留学をする場合に受ける必須の英語力判定の試験であるわけなんですが、実に世界で150番という恥ずかしい順位であるわけであります。よく言われることは、日本の英語教育のあり方であるわけです。中学校、高校で6年間、私たちは英語教育を受けながら、卒業しても、英語が話せない、そういうことが普通に通っているわけであります。

 そこでお伺いしたい点ですが、英語教育の問題の一つい上げられる点で、最近、言われたことで、英語教師が英語が話せない、英語のテキストは読めるが、ヒアリングや外人との会話ができない教師がいると聞いております。市内中学校の英語担当教師は、何名おられて、そのうち英会話に堪能な教師は何名でしょうか。またもし、今のような英会話に自信のない教師がもしいるとしたら、その対策はどのように考えておられるでしょうか。1回目終ります。



○新里八十秀議長 暫時会議時間の延長をいたします。答弁を求めます。

 企画部長。



◎山下泉企画部長 行政と市民活動のご質問でございます。NPOに関してでございますが、現在、市内で認証を受けた団体については確認してございません。それからNPOを支援する施策でございますが、正直申し上げまして、まだ具体的な施策を展開しておりません。ただ那覇市が既にNPOの支援については取り組みまして、相当な効果をあげてございます。やはり、我が沖縄市もNPOの支援についての取り組みを今後、早急にやっていく必要があるというように考えておりますので、是非NPO支援については、力を入れていきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎具志堅康秀企画部参事 行政評価制度の導入を検討しているかということに対して、お答えを申し上げます。仰せのとおり、行政評価につきましては、いろいろ近年、財政危機が引き金となりまして、行政体制をはじめとしまして、組織運営の面におきまして、システムであるとか、あるいはいろいろな制度、このあたりについて、いま一度、見渡してみる必要があるんじゃないかということで、より厳しく全体像を把握しようという動きが活発化してまいりました。行政評価制度は、ご承知のことと思いますが、80年代にイギリスで発したNPMという制度の中で、位置づけられまして、向こうではそれなりの一定の歴史を持っている事務でありますが、我が国におきましてては、おっしゃっておられる三重県、そこで平成8年、初めて導入されております。行政改革の中で、評価制度を取り入れまして、一定の結果を出しているというような状況のようであります。

 評価制度の導入ということになります場合に、本来、評価そのものは一般に言われていました行政診断、行政そのものがどういう事務事業を展開し、どういう成果を出したか、これが一つの視点であります。もう一つは、その成果を出すために、どれだけの費用、財政を投じて、どのような効率的な運営のもとに答えを出してきたかという二つの視点がございます。

 行政改革関連で、行政評価を結び付けている視点というのは、事務事業の成果ももちろんでありますけれども、むしろ最近の財政を絡めた経営の視点という意味から、コスト評価の部分に比重が高いというような感じを受けております。これにつきましては、実は私どもも、もうそろそろそういうようなことで、いろいろ一般に要請がくる時代でありますし、勢い勉強していかなければいけないなあということで、先だって私も研修を受けてきたばかりあります。

 ただ最終的には、一般の企業経営の感覚を取り入れていくわけですが、財源で計画、戦略を描きまして、そして一定の事務事業を展開し、そこにサービスを生み出します。最後は、市民がそれでもってどれだけ満足したかというようなことが事務事業の成果の成果のようであります。これを低量化する作業というのは、並みのことじゃないというようないろいろな議論がいま交わされているところで、私どももやはり、いろいろ問題はあるにしても、今後そういうことで勉強して、そういう状態にしていきたいと思っております。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 まず市内の英語教師の数は32名、それに外人教師が8名、加わって授業をやっております。そこで、アメリカ人を使って英語の授業をするわけですから、もちろん32名の先生方はみんな英語は十分話せるわけです。堪能かどうかというと、それは全員が堪能とは言えないと思うんですが、会話は十分できるということであります。従って、今のところ、再教育というような計画は持っておりません。



○新里八十秀議長 花城貞光君。



◆花城貞光議員 NPO支援の件なんですが、残念ながら本市では現在のところ、検討というか、施策はないということなんですが、是非これはこれだけ市内のみなさんのボランティアに対する考え方が非常に市民の間にも広がっている中で、是非そういう方たちを育てる意味で、検討をしていただきたいと思うんですが、そういう中で、税制上の優遇についても、是非これは将来的には検討をいただきたいと思うんですね。外国でこれだけNPOが数が多く、また喜んで活動しているという裏には税制上の優遇措置がしっかりしているわけですね。それが全部、寄付をした方に対しては、その分の税金から控除されるというような制度があるようです。是非そういう方向も池原部長、知らん顔していますけれども、何とかそういうことも検討も入れて頑張っていただきたいと思います。その件について、検討したことがあるかどうか、お答えをお願いします。

 それから英語教育の教師の件なんですが、これは堪能かどうかというのは、それは見方によって違うと思うんですけれども、ごく単純に考えて、英語教師がいて、その側に英語をしゃべる外人がいらっしゃる、このこと自体、私はちょっとおかしいんじゃないのかなあと、ある意味ではそれもあると思うんですよ。英語教師だったら、発音もヒアリングもスピーチも、そのへんがちゃんとできる立場にまずあって、教師としての資格があるのではないか、そのへんは本来なら、将来的にはこれは考えるべきことだと思うんですね。それと一つの提案になるかもしれませんが、先程言ったTOEFL、これを教師のみなさんに一度、受けさせてみてはどうでしょうか。いま平均点で600点以上あれば、まあまあの線だというような基本的なものもあるようですが、そういうものも検討して、私はこれは英語教師のみなさんが会話について取り組んでいく、一つの促進的なものになるのではないかと思うんですね。受けて点数が悪くて困ったという方、そういうことにならないような、教師のみなさんにこれを受験させるようなご検討はいかがでしょうか。以上、お願いします。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 英語の授業で、発音からすべて1人でやれたほうが英語授業と言えば、そうかもしれません。ただ外人教師を使っているのはほかにも理由があるんじゃないかなあとみています。日本人、沖縄人がどんなに堪能になるように努力しても、ネイティブスピーカーにはどうしてもかなわないですね。それが1点と、もう1つは、子供たちから見て、ああ外人だと、英語を話す人たちはこういう顔つきをしている、こういう目の色をしている、髪はこうだとか、外人に接する恐怖感というものもなくなるでしょうし、慣れ親しんで、外国へ行ってもびっくりしない、そういう面もあるのではないかなあと思うんですね。そういう意味で、これは文部省が奨励をして、いま沖縄市内で3名は文部省派遣の人たちを受け入れているわけですから、これはそれなりに意味があることだと思います。

 それからもう一度、TOEFLを受験させるかどうかについては、もうちょっと検討させていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 NPOに関連しまして、税制上のということでございますけれども、これにつきましては、いわゆる法人市民税、本市のほうとしましては法人市民税が関わってくるわけでございますが、所得税につきましてはご承知のとおり国税でございますので、それでそれにつきましては、法人として設立、認可された場合には、それなりの優遇措置が講じられるようになっております。



○新里八十秀議長 以上で花城貞光君の一般質問を終ります。

 次、渡嘉敷直久君。



◆渡嘉敷直久議員 こんにちは。通告に従って一般質問をいたしますが、これまで日頃、おっしゃっているように、4月にずれ込まないという話で、いろいろ努力されているみたいなので、私も心掛けたいと思います。まず1番目から順に一般質問を出してあるんですが、最初に4番目のカジノ誘致についての問題からまいりたいと思います。カジノ誘致の動きについてでありますが、これは最近、お気づきの方もいらっしゃるかと思うんですが、新聞で何回となく取り上げられて、動きがあるというようなことで、観光の中で観光客のみなさんに利用していただく云々というようなことで、名称も最近になって、カジノじゃなくて、ゲーミングというような名称になって、次第次第に目先のまやかしで、中身が賭博であるというのを違う印象を与えるような動きもいま出てきているところです。

 これまで私たちは、いろんな地域でいろんな問題が起こったものですから、その中で、結構いろんなことを調べましたけれども、競馬で中学生、高校生が685名も、約半年間に補導されている。しかも、これはその結果、金銭せびり等の2次的な問題も派生しているというような、こういう類いはあっちこっちで結構出ているわけです。それとまた、カジノの関係で言いますと、アメリカではどうも自殺の場所まできちんと準備をしているという噂もあるぐらいですから、いかに大衆、国民にとっても問題が出てくるものなのかというようなことが感じられるわけです。

 ちなみに私は競輪の関係で、何箇所か行きましたけれども、そこには表から真っ先に目に付くのが暴力団の出入り禁止というでかでかとした立て看板というものでありました。そして周辺の方々にお聞きをしましたら、大勢のみなさんに聞いたわけじゃないんですけれども、何名かにお聞きをしたら、今のところ特段の問題はありませんよ、しかし本音をいうならば、明かに賭博であるから、ないほうがいい、ないにこしたことはないということであります。これはすばらしいからやってくれという話は、そういう住民の方々からは私はお聞きをしたことはありません。

 そういう意味でいうと、これまでの例えば、競輪の場外車券売り場の問題にしても、あるいはパチンコ店の進出の問題にしても、地域住民があれぐらい反対をするというのは、私は十分納得がいくような気がするわけであります。そういう意味でいうと、今度出てきている、動きのあるカジノの誘致の動き、これについては当然、市としても大きな関心を持って、これから沖縄市にこんなものが来てもらっては困るというようなことになるかと思うんですが、その件について、市長や教育長の考えをお聞かせいただきたいと思います。

 これについては、これまで沖縄市は、競輪の場外車券売り場の問題が表面化したときに、教育委員会は真っ先に反対を表明して、あれは5つかの項目で反対理由を明確にされているわけですけれども、この件についても考え方としては同じじゃないかと思いますが、いかがでしょうか、お聞かせをいただきたいと思います。

 まず1番目の施政方針についてであります。ここには1つには中小企業勤労者福祉サービスセンターについて、まず取り上げてございますけれども、これはこれまで何回か私は取り上げてまいりました。これについては、労働省の資料で見てみますと、一定地域の中小企業の事業所と労働者が協力してサービスセンターを運営し、在職中の生活の安定、健康の維持増進、総合的な福祉事業を進めるというようなことで書かれております。これは地域ごとに規模の大きさでABCのランクがあって、沖縄市の場合は10万人の人口で、Cのランクになると言われておりますけれども、いま沖縄市は仲宗根市長のもとで、具体的に動いているというようなことをお聞きしますけれども、これはどういうようにいま進んでいるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 これは私、先程いいましたように、新川前市長のときから取り上げて、いろいろ動きはあったんですが、まだまだ具体的なものが出てこないというようなことだったんですけれども、中小企業、特に沖縄市の場合は零細企業が多いわけですから、この人たちからすると、共済関係、財形等も含めて、こういうような組織的な取り組みが行政のバックアップを得て、なされるということは非常に大きな力になると思うんですよ。そういう意味で、どこまで進んでいるか。これからの進め方についてもお聞かせをいただきたいと思います。

 次に、ここにある2点目の沖縄こどもの国についてであります。これは何名かの方々が取り上げられていて、経営も厳しいし、全県的な取り組みでバックアップをしていこうというようなところまできているのは、非常にすばらしいことだと思います。しかし、ここでひとつきちんと気をつけて押させておかなくてはいけないと思うのは、一時的にムードが盛り上がったから、それでいいというようなことになると、これもまた大変なことになる。その意味では、継続した取り組みを是非お互いが意識をし、そして行政当局も是非頑張っていただきたいなあと思います。

 ちなみに、動物園へ行こうという本も出されて、これも支援として出てきているというような話もありますけれども、私はこの間、あれはふるさと館でしたか、出版記念の集まりがありまして、その中で、比謝川を蘇生させる会の中根章前県議会の副議長にお話を聞いたら、ここにある白椿は特別な種類だから、こういうようなこともこどもの国として、地道に取り組んでいるというようなことも取り上げてみろというようなことで言われたものですから、いろいろ調べてみましたら、ここにこども未来ゾーンの自然という、いわゆるこども未来館周辺自然環境調査というのが出されていて、これの中で見ますと、新聞にも出ているんですが、希少動植物がこどもの国に20種類も生息をしているというようなことが指摘されているわけですよ。最近はもう自然破壊も進んでいて、そういう自然も次第次第に建物ができたり、住宅ができたりというようなこともあって、狭まっているということでありますので、その意味でもこどもの国は非常に大事な所だというようなことを痛感したわけです。そういう意味で、今日は時間も短縮したいと思いますので、今回については、そういうことに目を向けて、是非頑張っていただきたいという要望にとどめておきたいと思います。

 三つ目にコリンザについてであります。これはもうご存知のように、多くのみなさんが取り上げて、今回はあまり触れられてないんですけれども、しかし問題としては大きなものがあるわけで、今やキーテナントもどうなったか、おそらく撤退したんじゃないかなあというような気がするんです。そうすると、これからの先行きというのは、たいへん厳しいものがある。これは市に対して、3億3,000万円の損失補償に入ってくれというようなことがあったんですけれども、これについて、総務委員会でそのままこれを認めるということになったときに、おそらく市がそのままちょうどいうならば、連帯保証人のような形にでもなって、肩代わりをして払わなくてはならないような状況にまで進むんじゃないかなあというようなところの厳しい状況があるわけです。

 その意味でいうと、総務委員会でいろいろ審議をした中で痛感したのは、AP社自身のみなさんの委員会の中での答弁が少し真っ当な答弁がいただけなかったんじゃないかなあというような気がするわけです。そういう意味でいうと、今後、いま一つは諮問機関を設けるとかというようなことも言われているわけですけれども、こういう機関を設けるにしても、やはり本当の意味で、突っ込んだ論議をし、これから先、地域の活性化も含めて、沖縄市としてどのような関わり方をしていくかというのは、生ぬるいやり方では治まらないというような気がするんですけれども、これは経済部長、現在の状況等、どうなっているのか。これからの立て直しということについて、お聞かせをいただきたいと思います。

 これまでの話で言いますと、家賃収入1億3,000万円が平成11年度というようなことを言われていたんですが、15年後には1.7倍の家賃収入を見込んで再建計画の委員会への報告書みたいなものが出されていたんですよね。だからこういうようなことは、とうてい考えられないことなので、是非とも厳しい目で、再建あるいはこれから全く白紙に戻してやっていくのかも含めて、ちゃんとした姿勢を持つべきじゃないかと思うんですが、お聞かせをいただきたいと思います。

 それから銀天街の多目的広場についてですけれども、これは先程お話がありましたけれども、確かに地域にとってすばらしい施設をつくろうとしているし、私も資料を見せていただいたんですが、駐車場ができたり、いこいの広場ができたり、見ていると、その地域にとっては、一つの夢のあるようなものだと思うんですが、しかし、実はこれまで多目的広場じゃなくて、イベント広場として、空き地の中に計画されていた所から、映画館があり、さらに喫茶店がある。しかもあの地域でいうならば、大きな建物だと、わざわざそこに移したというのがどうも分からない。せっかく空き地があって、いろいろ問題があるにしても、これまで相当な努力をしてきて、そこにイベント広場をつくろうというような動きがあったのが、こういうような金のかかる、おそらく億単位だと思うんです、そういう所へもっていくという動きになったのがどうなのか、全く分からないんですが、そこを教えていただきたいと思います。これはつくることについては、どうしても非常に大事なことなので、私たちも是非進めていただきたいと思うんですが、やはりほかの人たちから見ても、なるほどこういう素晴らしいものをつくったのか、こういう状況だったのかということは、納得させるような取り組みをしていただかなくてはならないんじゃないかと思いますので、お聞かせをいただきたいと思います。

 福祉文化プラザについては、これまでもいろいろ取り組みもお聞きしているんですが、ただ一つだけ要望として申し上げておきたいのは、やはり障害者のみなさんの施設もそこに入れるということですから、障害者も利用できる、車椅子にしても、スロープ等、その他の面でも、きちんと配慮した、いわゆる福祉の街づくり委員会ですか、そういうようなものの細かさを生かしたものにしていただきたいなあと思って要望に代えます。

 それからホームページについて、これはこれまでも何回となくマルチメディアの云々ということじゃなくて、もう少し細かいお互いの役所の中で、あるいは地域での取り組みの一環として、こういうようなものができるし、そのことによって、地域の中小企業の例えばファッションだとか、その他の取り組みの事業者のみなさんへのバックアップができるんじゃないかということで、問題点を提起しましたけれども、これがなかなか見えてこない。そこがどうなっているのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 それから消防の東部地域への出張所の件ですけれども、これは中城湾港にはいろんな企業があるわけですよね。そうすると、どうしても、その面からいっても消防出張所は必要だろうと思いますけれども、施政方針の中にある関係で、どういうような体制をこれから取ろうとしているのか、施設の問題にしても、内部の陣容の問題にしても、お聞かせをいただきたいと思います。東部地域は人口もどんどん増えてくるというようなこともありまして、よろしくお願いします。

 東部海浜開発についてですが、東部海浜開発構想、これは事業の数字的な問題もいろいろお聞きしたいんですけれども、ちょっと時間がありませんので、簡単にクビレミドロの関係、これについてこれからどのように進めていくのか。そして、現在どういう状況で問題点として、これからどうなのか。これをひとつお聞かせをいただきたいと思います。つまり地域のみなさんからすると、こういう貴重な動植物がいる所を簡単に開発だからということで、どんどん進めればいい、いけいけムードでは困るんじゃないかという指摘もたくさんあるわけです。そういうようなところを足元をきっちりと見ていただいて、事業を進めるというようなことについて、お聞かせをいただきたいと思います。

 庁内LANについては、取り下げていきたいと思います。

 平和行政については、前から申し上げているとおり、平和文化振興課、ここのこれからの実際には組織としてなくなるわけですから、平和行政そのものをどういうように進めていくかというのが非常に気になるところなんですが、これはじっくりやっていただくということで要望で終らせていただきたいと思います。

 3番目の市有地の20年契約、これは私たちの考え方は、新垣萬徳議員も出されたんですけれども、1つは軍用地の契約そのものを改めてやるというようなことについては、基本的には反対だということははっきりしているんですけれども、ただ市長はいま会派でいうならばたくさんの会派、そして政党でもたくさんの政党の支持を得て当選されているんですが、そういう方々と基地政策だとか、あるいはこういう市有地の今後どのような対応をしていくかというようなことについて、きちんとした協定をなされて、これまで選挙戦を闘って当選されたんじゃないかなあというように私たちは考えたんですけれども、そういうものはなかったんですか。これは一つ教えていただきたいと思います。

 6番目に、介護保険制度について、これは今までいろいろ取り上げられているので、取り下げをして次回にやりたいと思います。

 7番目の政策参与について、これは前にも申し上げましたけれども、やっぱりいろんな会派がいらっしゃるので、その均衡の形でこういうポストを設けるということについては、そういう指摘もされているわけですから、そういう疑惑の出ないような体制づくりをやるべきじゃないかなあと思って、このことについての考え方をお聞かせをいただきたいと思います。

 チャータースクールについては、これは教育長と少しお話をしましたけれども、一言で言うと、子供たちの教育について、不登校とか、その他の一般的な教育というよりも、むしろ学力云々という以前に、学校に来やすいような、そういう学校づくりをしようというような趣旨でつくられたように聞いているんです。これはアメリカでやられているらしいんですが、この件については一応、問題提起だけしておいて、今回は取り下げていきたいと思います。以上、1回目終ります。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 4番目のカジノ誘致の動きについてお答えいたしたいと思います。新聞報道等で私も何回かそれを読ませていただきましたけれども、確かにそういうような論陣を張っている方もいるということは存じておりますが、沖縄市にそういうようなものをということは、全く動きはございません。もしそのような動きがございますれば、やはり競輪場外車券売り場と同じような考え方でございますので、基本的にそういう方向で臨んでいきたいというように考えております。

 それから市有地の20年契約の問題で、各政党との間に協定書がということでございますが、ございます。やはりいろいろと温度差はございますけれども、私はそういうようなことを十分配慮をしながら、このような決断をしたというようにご理解いただきたいと思います。

 それから政策参与の問題につきましては、やはり議員諸賢から誤解されるようなことでは困りますので、やはり正々堂々と十分に調整も図りながら、慎重に取り組んでまいりたい、このように考えている次第でございます。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 中小企業勤労者福祉センターのこれまでの経緯ということについてお答えいたします。当サービスセンターにつきましては、平成7年に県の福祉協議会のほうから、早期設立に向けての要請がありまして、それを受けまして、取り組みが始まっております。平成8年に先進地視察、平成9年度には事業主、企業へのアンケート調査を行っております。それから平成10年度は、調査員を配置して、直接の聞き取り調査を実施しております。その調査を受けまして、平成11年度になりまして、設立検討委員会が設置されまして、その中でセンターの設立について検討を加えまして、平成13年度の設立に向けて、平成10年度から本格的な取り組みをしていきたいということになっておりまして、平成12年度には当面、沖縄市と北谷町が一緒になって準備を進めていくという取り組みになっております。

 それからコリンザの再建の件でございますが、ご指摘のように、たいへん厳しい状況でありまして、会社のほうでも改善に向けての努力はされているようですが、長い間、常勤の役員不在の状態も続いておりましたが、それも専務理事が配置されまして、改善に向けて取り組みがされているようです。それから事務局体制につきましても、固定費の軽減に向けた取り組みを始めているようでございます。そう申しましても、この厳しさには変わりないということで、市としましては、特に流通の専門家を会社の中に入ってもらいまして、その中で今後の動向、方策、そのあたりを出してもらいまして、その方策を市にしての検討を加えたうえで対応していきたい、そういうように考えております。

 それから銀天街の多目的広場の件でございますが、議員がおっしゃるように、場所が当初計画、当初は市で策定いたしましたイベント広場の基本設計報告書、その中では銀天街からずっと突き抜けまして、あれは自治会の公園のあたりになるんですか、そのあたりが当初予定されたようなんですが、地域から、銀天街の振興組合、あるいは自治会等からの要望もありまして、今の銀天街と当初の予定との間ぐらい、いわゆるその地域の中心部につくってもらえないかという要請がありまして、それを受けて検討しておりましたが、多目的広場が商店街の活性化という大きなねらいがありまして、それからしますと、どうもその場所が地理的にちょっとどうかなあということで、業務が円滑に進まなかった経緯もあったようでございます。それで一旦、場所を白紙の戻したような格好で、地域とのご意見等を伺いながら調整した結果として、現在の銀天街の一番奥の突き出た所、その場所に決定したという経緯がございます。これは細かい場所を申し上げますと、現在の場所は、照屋1丁目14番になっております。以上です。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 カジノ誘致について、教育長見解ということですが、私たちは子供たちの教育のためには、環境づくり、よい環境をつくるというのをとっても大事に考えているわけですが、さらに現在、家庭の教育力、それもわりと低下していると言われておりまして、家庭で子供たちを十分しつけきれない。ゲームセンターで遊んでいたり、あるいは深夜徘徊があったりと多いわけです。そういう中にあって、こういうものがもし市内でつくられたら、本当に負を多くして、益するところは一つもないわけでありますので、以前のように、つくられてからあとで後手後手の対策をするということがないように、前向きに取り組みたいというように考えています。



○新里八十秀議長 消防長。



◎仲宗根眞昌消防長 お答えいたします。東部地域への消防出張所の建設の件でございますけれども、現在、私どもも今月の13日に山内のほうの出張所のほうが完成し、現在業務開始をいたしているところでございます。当然、引き続きまた東部地域へもその必要性を十分感じているところでございます。議員ご承知のとおり、東部地域につきましては、大型店舗等、それから港湾関係というような学校等の一つの市街地を形成しておりますので、次はどうしてもそこに消防の出張所をつくらなければいけないということで、現在、用地の取得に向けて、関係部課と調整をしているところでございます。

 それから当然、消防の施設ができたときには、現在の車両、それから要員ではどうしても不十分でございます。いろいろと水難事故等も想定いたしまして、救助用のボートだとか、そういったのも配備しないといけませんし、それから増員も計画しないといけないというように考えておりまして、今後そういった面で、これからまた調整をしてまいりたいというように考えております。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 東部海浜開発関係で、クビレミドロに関する取り組みの経緯についてのご質問でございます。ご承知のように、環境アセス法に基づく手続き中でございますけれども、その中で県知事意見の中に、クビレミドロが生息をしているというようなご指摘がありました。それに基づきまして、去年の12月から今年の2月にかけて、3回の現地での踏査をいたしておりますが、約0.9ヘクタールの範囲内でクビレミドロの生育を確認いたしております。併せまして、近隣で屋慶名のほうにも、生育しているということでございましたので、そこのほうも調査をいたしておりますが、そこでは106ヘクタールの広範囲にわたって、クビレミドロが生息をしているということでございます。そういうことに基づきまして、2月下旬に専門家の先生の指導、ご助言をいただきまして、屋慶名のほうに、泡瀬のほうから移植ができないかということで、移植の試験を実施しております。そういうことの中で、技術的に移植することが可能であるということの判断が示されております。

 そういうことで、将来的には、私たちの埋め立てが完了しますと、そこの中に人口の干潟を予定しておりますけれども、そこに再移植をするということで、ただいま評価書というのができあがっておりまして、その中にそういう対策等が明示されておりますけれども、その中でそういった今後の対応については、再移植をするということでうたわれておりまして、評価書の公告縦覧が3月23日から4月24日ということで、ひと月間、ただいまそういうことで縦覧中でございます。そして、環境アセス法に基づく、そういう手続きにつきましては、これで終了いたします。今後は公有水面埋立法に基づいて、いよいよ願書の出願ということで取り組んでおりますので、よろしくお願いいたします。

 それからそういう開発に関しての考え方ということでございますが、これは平成7年11月に港湾計画の泡瀬地区の決定をみておりますけれども、その以前からそういう環境の調査は種々入れておりまして、その中でいろいろとそういう環境問題について議論をされて、こちらまできております。たまたま今回のクビレミドロにつきましては、私たちが調査をした時期、平成8年2月でありますけれども、その後そういった専門の先生方の調査に基づいて、クビレミドロの存在というのが発表されたわけで、そういうことで調査の中では見つからなかったという経緯がございます。そういうことで、今後とも環境問題には十分配慮をしながら、本事業を進めてまいりたいというように考えております。



○新里八十秀議長 渡嘉敷直久君。



◆渡嘉敷直久議員 桃原地内の歩道調査、これは前に比屋根でしたか、排水路の上に蓋をして、そこを通路として使うというような計画が出されて、その活用ができないのかなあというような提起をしたことがありますね。それはできるかどうか検討したいというようなことだったんですが、この桃原地内の歩道調査というのは、そういうものも含めてなんですか、これをお聞かせをいただきたいと思います。

 空き店舗対策については、先程、新垣萬徳議員に経済部長から答弁をいただきましたけれども、ただここで一つ疑問なのは、コザ十字路あたりの南通り会、あのあたりが具体的な数字を見たときに、前よりも空き店舗が減っているというような数字が出ているんですね。ちょっと考えられないことなので、一つは教えていただきたいのは、例えば事業そのものが店として閉じてしまって、そこはほかの住宅とか、何とかということになってしまうと、これは数の中に入らないんですか。そういうような例もあるんですか。というのは、非常にこれだけ減ってくるということ自体、あそこらへんではちょっと考えられないことなので、私もきちんと1軒、1軒、調べたわけではないんだけれども、そこらへんどうなのか、教えていただきたいと思います。

 先程聞いたホームページの関係は、どういうように受けとったのかなあ。どういうようにやろうかという考え方はないんですかね。私の聞き方がまずかったのか。失礼、分かりました。

 銀天街の関係は、確かに地域の事情とか何とかということがあるかもしれませんけれども、ただあれは照屋1-14-2というんですが、これだけでは場所を特定するというのは、住宅地図があればすぐできるけれども、お互いの頭の中には分からないわけですよ。どういう建物があって、どういうような環境なのか。これはきちんと、私はちょっと触れたんですが、あれは合っているのかどうか。それがいま見込みとして、どれぐらい物件補償とか、営業補償というのがかかるのか、これも教えていただけませんか。そこらへんが私たちは見ていると、地域いろいろ支援をするというのは、確かによく分かることだし、大事なことだと思うんですが、それにしても、いまこのやり方でいいのかなあという疑問があるものですから、教えていただきたいと思います。

 それからカジノ誘致の問題、これについては市長は競輪と基本的に同じだということでいうならば、これが来るということについては、明確に反対だということですよね。これははっきりさせていただきたいんですが、この件については、どうも事業をやっている人たちと地域にいる人たちとの感覚というのは、ずいぶんずれがあるんですよ。事業をやる側としては、教育環境には全く問題ないというような言い方をしているんですけれども、ところが全国でいろんな問題が起こっているわけですね。さらにそれだけじゃなくて、誘致をしようとするところから大きな反対運動がけっこう起こっているわけですよ。これはやっぱりそういう意味では教育行政、先程、教育長も明確のおっしゃったけれども、あるいは沖縄市の市政をあずかる市長としても、是非そういう切実に、今度の場合は競輪の問題とパチンコ店の問題、地域で抱えている人たちの声は是非それなりに分かっていただかないと大変だと思います。街づくりのうえからも、僕はプラスにはならないと思うんですよ。そのことを是非分かっていただいて、これからの対応をお願いしたいと思います。

 一つ、質問に出してなかったのがゴミ問題ですけれども、これは有料化して、これから例えば有料化されるから、そのゴミはゴミ袋を買わないで、通勤途中だからほかの所に持っていくとか、こういうようなことが起こったのでは大変なことだと思うんですよ。それが起こらないような住民対策、例えば自治会ごとにきちんとした話し合いをして、それほど金がかからない、ほかのゴミ袋を買っても、この差はそれほどないんだということだとか、市としてどういう努力をしているんだとかというような、そういう理解を得られるような取り組みですよ。これは是非きめ細かにやっていただきたいと思うんです。これまでもいろいろなさっていることは、私は分かっていますけれども、ただこれが日程的になかなか何回も取れないものだから、参加できない人たちもたくさんいるというようなこともあるわけですね。だからそういう意味では、自治会長のみなさんとの協力関係も密にしていただいて、きめ細かにやっていただきたいと思うんですが、この件、これまでのそういう例えば分別収集の関係で、地域の説明会をやりましたね。それに関しての反省点とか、これからの取り組み等についてあれば、お聞かせをいただきたいと思います。

 もう一つは、生ゴミ処理容器、これはこれまではコンポスターだとか、他の密閉した容器というのでやっていましたけれども、いまそういう機械が使われているわけですよ。これについて、環境衛生課のみなさんは、直接、地域の利用したみなさんの話を聞いたことがあるのかどうか。私はこの間聞いて、あれっと思ったのは、私は観念的に、そういうようにゴミ処理容器に入れれば、臭いもない、臭気もないからというようなことで、すばらしいんじゃないかと思ったんです。ところが、悪臭がどうしても出るというんです。うじはないんですが、悪臭が出るというんです。そういう意味で、これはきちんと細かい配慮が必要だと思うので、例えば処理容器そのものもきちんとどういうものがあるか把握をしているのか。これからするつもりがあるのか。どういう問題点があって、どういう利点があるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

 石垣市で、新聞ではいいのができたというようなことで、衛生課のみなさんに問い合わせをして資料をもらったんですが、これについてもそのまま新聞の評価どおりにいくかどうかというのは少し疑問もあるんですが、しかし、考え方としてはできるだけ県内企業、地元企業を優先して利用していただくというような姿勢も大事にしていただきたいと思うんですが、どうですか。以上です。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 桃原地内歩道調査についてでございますが、市道大里美浦線が道路改良して、そこに歩道を設置するというのが地形上、たいへん難しい所でございまして、従いまして、沿線の裏側を通っている雨水排水路、そこに歩道の設置ができないかどうか。そういうことで平成12年度に調査を入れていきたい、そういうことでございます。

 それから関連して、大里美浦線がいろいろ未整備な部分がありまして、平成12年度にはそこを改良、舗装工事を入れていきたい、このように考えております。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 先程申し上げました場所についてでございますが、まず銀天街を通り抜けましたら、元映画館がありますね。その映画館が現在の場所なんですね。それからその場所と、公民館の近くなんですが、その公民館の場所と、今度は中間の場所、これはいま三箇所を先程申し上げたんですが、最初に市のほうで予定しておりましたのが中間の場所ですね。それで、私は先程は最初に公民館のほうということを申し上げたんですが、これは訂正させていただきたいと思います。中間の場所のほうで市のほうとして考えておりましたが、地元からの要望がありまして、公民館の近くということに話が出たんですが、これは事業としましては、起債を考えておりますので、いろいろそういった県との調整の中で、商店街から離れすぎるということで、起債としてもちょっと難しいというようなこともありまして、これも一因なんですが、あとまた地元の商店街等との強い要望もありまして、現在の場所に決まったということでございます。

 それから空き店舗につきましては、基本的には各通り会にお願いして、調査をしていただいている。それでシャッターが下りている部分、それから張り紙がされている部分、そういったところを1軒、1軒あたって、空き店舗の確認をしているということでございます。

 補償物件につきましては、映画館跡と住宅、それから喫茶店の3軒と土地が1筆ございます。平成12年度に入りまして、そういった交渉をしていきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 カジノ誘致につきましては、まったくその話は私にございませんでして、仮にあるとすれば、これは反対すべきだと思っています。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 環境問題についてお答えします。新しくゴミ袋の指定を導入いたしますけれども、私どもこれは12月から実施することでありますけれども、地域への説明会は十分やっていきたい、そのように考えております。特に市町村境界の今まで通勤途上にそっと置いてあるとか、そういうことも聞いておりますので、今度は指定袋が導入されますと、まずそういうことがある程度、防止できるんじゃないか、そういうように考えております。やはり議員もおっしゃっていますように、これはいかに地域にそれを徹底をするか、啓蒙していくかということだと思いますので、各自治会での懇談会だとか、あるいは各家庭へのチラシの配布だとか、そういうこともしながら、十分、啓蒙をしていきたいというように考えております。

 それから新しい製品の件でございますが、県内企業の育成という意味では、これは非常に当然なことだと思っております。問題は、沖縄市内に取扱い店があるかということでありますけれども、そしてその製品が本当にゴミの減量化につながる製品であるのか。それもやはり見てみないと、まだ判断ができない部分があります。いまパンフレットはもらっておりますけれども、それが果たして今言いました、それに見合うところの製品であるかをまず見てみたい、それからまた判断をしていきたいと思っております。



○新里八十秀議長 以上で渡嘉敷直久君の一般質問を終ります。

 次、桑江朝千夫君。



◆桑江朝千夫議員 今日は抗議ではなく、一般質問をいたします。取り下げようかなあと思ったんですけれども、どうしてもこの場に出て、市長を激励したくて、この場に立っております。しかしながら、諸先輩方がやったように、特に大好きな島袋勝元議員のように、あっさりと一般質問をやっていきたいとは思ってはいるんです。冒頭に短くそのことをお約束をして、始めさせていただきたいと思っております。

 さて、施政方針を読んでの感想からでありますが、たいへん力強い、やさしい仲宗根市長が施政方針の中で、ダイナミックという言葉を使うぐらいに、エネルギッシュな、相当に力強い施政方針であると感じております。たいへん自信に溢れた、そして大きく期待ができる諸施策、そして大きな予算であるなあと思っております。なぜこんなふうに市長が自信満々なんでしょうか。これは多分に、県政との信頼関係、国との信頼関係、そういった大きな流れの中での市長の誠意等の信頼関係を構築されたゆえだと私は思っております。

 そして議会においても、昨日、一般会計の緊急動議で修正案が出されましたが、これもあっさりと否決になりました。これは我々、7割以上の与党との信頼関係にあって、みんな市長を守っていこうというその表れだと思っております。今後も信頼関係を崩さず、市長とともに一緒になって、街づくりに頑張っていこうではありませんか。この与党の団結を、外ではあんまり最近、団結という言葉が聞けなくなって淋しい思いがしているので、議会の中では連結して市長とともに行動していきたいと思っております。

 施政方針の中で、東部海浜開発事業、これは代表質問でやりましたので、カットします。

 そして次のこども未来館と、その周辺整備事業についてでありますが、その資料を見ますと、大変すばらしい青図、そして構想があるわけですね。それにたいへん大きく期待をしております。さて、こども未来館の構想、それのおさらい、復習なんですけれども、この構想はいつ頃から、どこにあったんでしょうか。どこでこども未来館というものを最初に持っていたんでしょうか。これがその後、基地所在市町村に関する懇談会、いわゆる島田懇談会事業というものに乗って、現在に至っている、簡単に言えばそういうことかとは思いますが、これまでの経過、経緯、そして今の進捗状況をおさらいしたいので、もう一度聞かせていただきたいと思います。これはなぜかというと、こども未来館、それももちろん期待をしているんですけれども、こどもの国、その存続についても、一緒になってお答えをいただきたいと思います。こども未来館に隠れて、こどもの国そのものの存在がちょっと忘れていることはないと思いますが、それがちょっと不安なものですから、もう一度おさらいをさせてください。

 次に雇用対策について、市長の雇用の創出というものに、早々と大きな成果を挙げていますね。テレワークセンター、大変たくさんの雇用機会があって就業をしておりますが、企業誘致課が今後どの分野をターゲットにして企業を誘致しようとしているのか。情報関連産業だけなのか、あるいはベンチャー企業なのか、もっと雇用を創出する流通産業なのか、どの分野をターゲットに置こうとしているのか、お聞かせいただきたいと思います。

 緊急雇用対策特別事業、これについても教えてください。どういった事業なのか、どういった国の施策なのか、教えてください。

 電波障害、これは具志堅徳重議員に任せましょう、これはカットします。

 水道庁舎も、右に市民駐車場と書いておりますので、これもカットします。

 6番、新たな高等教育機関について、これについては、高等教育機関、たいへん人材育成のためにも、沖縄市がこれまでコザ市時代から、歓楽街としてあった、そういうイメージのあったコザ市、それから合併されて沖縄市になった。学園都市のイメージを持つというのは大変いい事だと思っております。それに向けてなのか。5ページにあります「研究学園都市の広域的整備による地域活性化に関する調査研究」の成果をもとにとありますが、そのかぎ括弧のある部分の報告をいただきたいと思っています。資料でもいいですから、いただければなあと思っております。これはその後、一緒になって研究していければなあと思っております。

 次に、サミット関連事業、これについて聞きたいことは、6ページにあります、日米の子どもたちによる交流モニュメントやウェルカムトンネルアート等、そういったものに代表されるイベント、計画されているようでありますが、これがどういったところから出てきたアイデアなのか。どういったところでこれが考えられてきたのか、聞かせてください。日米の子供たちによるとあるので、子供たち自体がサミットというものをその考えでもって、子供たち独自性でもっての事業になるのか。子供たちが沖縄に各国からたくさんの人が来る、それをどう感じて、それをどう歓迎していくかというものを子供たちから吸い取る、それを事業化する、イベント化するつもりなのか。みなさん方が当局で考えたものをポンとつくって、これをイベント化していこうというのか、その進める過程を聞きたい。また子供たちにとっては、その過程が大事であると思っているので、これを聞かせてください。

 コリンザの現状と今後もカットいたします。

 教育行政については、たいへん私も関心があるんですが、与那嶺克枝議員が一生懸命質問いたしましたので、この2つもカットします。

 降壇する前に一言、昨今、この一般質問という時間がどうも短くせよ、短くせよと、そういう風潮ですね。過去においてはどうしようもない事態もありましたので、それは分かるんですけれども、この一般質問の時間を自由な時間にさせてもらいたい。自由にのびのびと質問したり、意見を述べたり、そんな場に、議長、議会運営委員長、そういうようにしていこうではありませんか。そういうように思うんです。しかし、協力することは私も協力をいたしますので、そのような場にして、当局もそういった質問にはのびのびと答えてください。そして、あそこのほうで、こんなことはとか言わないで、いろいろ出して、みなさんも自由な考えを時々は述べて、楽しい一般質問の時間にできればなあと思っております。1回目終ります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後5時06分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後5時25分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 答弁を求めます。企画部長。



◎山下泉企画部長 桑江朝千夫議員の一般質問にお答えいたします。まずこども未来館及びその周辺整備についてのおさらいということでございますが、こども未来館構想そのものは、昭和60年頃、当時の西銘県政の頃に県のほうにあったようでございまして、当時の沖縄市長でありました桑江朝幸市長がその誘致に動いていたという話もございます。その後、平成8年に、こどもの国のマスタープランが策定されまして、その中に、こどもの国の構想として、未来館構想が再び出てきたわけでございます。

 同時に、同じ頃に県のほうで、県立児童青少年総合施設の建設構想が出たわけでございますが、その時も沖縄市や豊見城村が誘致に動いたわけでございますが、県のほうがかなり財政的に厳しい状況もございまして、沖縄市が県の理念を踏まえた形で、こども未来館を実施すれば、県は財政的な支援もいたしましょうということで、県の児童館建設構想は構想だけになりまして、未来館構想に一つになったという経緯がございます。それがたまたま島田懇談会事業が実施されることになりまして、その中で未来ゾーンが実現していくという形になったわけでございます。

 それからこどもの国についてでございますが、こどもの国のマスタープランそのものがこどもの国の将来を見通して、いかに再生させていくかというところからスタートしてございますので、こども未来館構想も、こどもの国のリニューアルを含めまして、こどもの国全体を再生させて、新しく出発させるという形で進められてございまして、当然、未来館ができる段階では、こどもの国も含めた形になるということでございます。

 それから緊急雇用対策特別事業でございますが、これにつきましては、平成11年度の国の補正予算で実施された事業でございまして、長引く経済不況で失業率がたいへん高くなっている、そういう中で、緊急に国のほうでも雇用対策をやったわけでございまして、国の2,000億円の事業費で、平成11年度から13年度にかけて実施するということでございまして、沖縄市も3カ年分として、5,990万円の事業費を内定していただいております。本市といたしましては、ホームヘルパーの養成講座と幹線道路の花壇整備事業の2つの事業を県のほうに認めていただいております。

 それから高等教育機関についてでございますが、これはご案内のように、地方自治研究機構のほうが事業主体ということになってございまして、いまその資料の印刷を最終的にやってございまして、近々、納品される予定でございますので、その報告書が出ました段階で、資料をお届けいたしたいというように考えております。

 それからサミット関連事業で、ウェルカムトンネルアートでございますが、これにつきましては、場所は第2ゲートに入る高速道路の下の両サイドの壁を予定してございますけれども、これはクリントン大統領をお迎えするという前提で、日米の子供たちが21世紀の夢をお互いに語り合いながら、そこに日米の子供たちで、大統領をお迎えするというコンセプトのもとに、21世紀の夢を描いてお迎えしようというような事業でございます。



○新里八十秀議長 答弁を求めます。

 企画部参事。



◎具志堅康秀企画部参事 この度の機構改革で企業誘致課ができております。先にも申し上げましたけれども、やはり厳しい世相の中、地域に人であり、金であり、情報でありという生産資源を一つ蓄積していくという大きな視点がまずあるわけでありますが、具体的にどういう企業を描いているのかというようなことであります。一応、それは即そういうことをやりますということにはならないわけでありますが、考えていたことにつきましては、例えば空き店舗、あるいは再開発、あるいは中心市街地活性化等がいま本市の事業として、あるいは空き店舗対策等があるわけでありますが、そのあたりに企業であり、研究所であり、あるいは人材育成機関等の誘致ができればいいなあということを一応描いておりました。加えまして、やはり現在、既存の企業そのものにも、新たな付加価値を付けるベンチマーキングの導入とか、そういう機能の面でも、やはり考えていく必要があるんじゃないかということを想定しておりました。

 コンテンツの例でありますけれども、情報通信関連もひとつ繰り返し、これまで市長からもご答弁ありましたように、一つの種であります。それから、最近特に福祉関連、これまでは企業という視点はなかったわけでありますが、ご承知のように、介護が巨大な市場化をしております。産業化しつつあるというような一面がございます。それから農林水産物の加工、商品開発等についても、それは業種でありますし、企業がいろいろあろうかと思います。観光関連も本県の大きな産業でありますし、それから新たな部分では環境関連につきましても、負荷消滅関連の企業がいろいろ言われている折りであります。その他ベンチャー等、いろいろありますけれども、とにかく考えられる要素としては、そういうことで当然に1次から3次産業に至るまで、様々なことがあるわけであります。

 先に空き店舗、あるいは再開発、あるいは中心市街地等を申し上げましたけれども、それ相当に、沖縄市のCIとしまして、様々に国際観光文化都市をはじめ、スポーツシティ、あるいは核兵器云々、いろいろございます。街の描いているコンセプト、こういう将来像との関わりで、そこにずれが生じないような要素のものがあれば、こういったものも促進するものがあれば、積極的に導入を図るべきじゃないかというように描いております。



○新里八十秀議長 桑江朝千夫君。



◆桑江朝千夫議員 こども未来館、その周辺整備について復習はしましたが、心配しているのは、こども未来館が昭和60年当時から流れてきて、青少年児童館、そういった構想があって、それから島田懇談会事業、大変いい形でいま行われてきてはいるわけですね。これがいま沖縄市と国が直結でやっているような感じがするんです。もっと県を巻き込む、もちろん県も一緒になって考えてはいるんだと思うんですけれども、どうも国と市だけがやっているようなイメージが見えているんです。これから先行き、もっと県を絡ませて、県に関わりを多くもたせるべきではないかなあと思っているんです。

 というのは、つまりこども未来館、こどもの国の動物園、こどもの国自体、これは今後ずっと未来永劫に残っていくべきものなんですね。しかし、これまでを見ますと、県政が変わる、前大田県政のときには、こどもの国への補助金がだいぶ少なくなってきた。それだから沖縄市の運営補助金が増になってくる。稲嶺県政になって、また元に戻って、ずいぶん助かった。これは県政が変わることによって、こどもの国自体の運営にいつも不安がってしまう。そういったものではいけないんじゃないかなあと思うんです。これをどうにか制度的に、県政がどう変わろうと、こども未来館、こどもの国という大きな公園をずっと存続させていくために、何とか県の制度的なものもつくっていくべき、そういったものを考えるべきではないかなあと思っているんです。これがその当時当時の知事によって、県政を担当する者によって補助金が変わるというようなものがずっとこれからも続いていくと不安ですよ、こどもの国自体が。それを今でこの事業とともに、制度をどうにかつくっていくべきものだとして、県に訴える、あるいは国に訴える、そういったものを模索したほうがいいんじゃないかなあと思うんです。当然、やっているとは思いますが、そういった関連でお答えできますか。こういった考え方もあるというようなものをもっていれば、教えてください。

 企業誘致課に関しては、今後の課題としてみていきたいと思っております。いろいろ不義的な答弁で、もうちょっと企業誘致課がどのように仕事としてやっていくのか。これをもっと明確にしていかなければ、職員もあまり大きなものに向かって、どこに進んでいいか分からないというような状況にならないようにしていただきたいなあと思っております。終ります。お答えください。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 こども未来館につきまして、2点お尋ねでございますが、前段のほうは私のほうからお答え申し上げまして、後段のほうは助役からお答えしていただきたいと思います。まず県を巻き込んでやる必要があるのではないかということでございますが、島田懇談会事業が市町村事業ということで、現在、国と市が直接やってございますが、ただこの事業につきましては、後々の運営の問題がありますので、県のほうとは県の児童館構想に内容が一致していれば、県は財政的な支援をするということで、文書でそういうことをいただいておりまして、沖縄市の未来館のコンセプトをつくる段階では、逐一、コンセプトの一つ一つを県の担当課と県の児童館構想とコンセプトが一致しているかどうかということで確認をしながら進めてきておりまして、そういう意味では県の児童館構想を踏まえたものということで、今までは進んできております。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 お答えは企画部長の分で十分かなあとも思いましたが、今後の運営についても、こういったつくる段階から県と相談しながらやってきておりますので、当然のことながら、その分については県も責任、運営について関わっていくというようなことでなければならないわけですね。そういうことでやりますけれども、いま具体的にどういう形で県営にするか、市営にするか、財団にするかとか、いろいろな方法があろうと思うんですけれども、まだ最終的に決まってはおりません。ただ県、市が一緒になって財団をこさえて運営させるほうが一番いいだろう、現実的だろうというようなことで、そのへんまではだいたい話はいっているんです。ですが最終的に、現在あるこどもの国は財団で運営しておりますから、それとどのようにして合体させるのか、あるいは別のものになるのか、そういうものもそのへんについては、これから整理しないといけないというような問題になります。



○新里八十秀議長 桑江朝千夫君。



◆桑江朝千夫議員 財団はどのように動いていくか、そういったことではないんです、僕が聞いているのは。制度化する必要があるでしょうと。それを模索しているかどうか。そういった運動はすべきじゃないか、する考えがあるか。新しい財団をつくって、これを県も市も民間も、こんなふうに財団を新しくつくっていきますよと、それはいいでしょう、しかしそういったことではなくて、いわゆる政令的なもの、そういったものをつくるべきではないか、いまこの時に、そう言っているんですよ。それを研究していませんか、あるいはすべきじゃないかと言っているんです。どんなふうな状態になっても、この法律がある限り、県は沖縄こどもの国にどうしても支援しなければいけないという制度をつくるべき、そういった運動をすべきじゃないかと言っているわけです。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 おっしゃるようなことについては、例えばその施設の設置者が県なら県である、あるいは両方で設置者としてやって管理運営を財団にはしないで、直接的に運営するということを述べられているんですかね。そうすれば、当然のことながら、管理者ですから、そういうことになろうかと思うんですが、そこらへんまではまだ検討はしておりません。



○新里八十秀議長 以上で桑江朝千夫君の一般質問を終ります。

 次、内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 一般質問に先立ちまして、所感の一端を申し述べてみたいと思います。桑江議員の市長の施政方針に対する自画自賛、翼賛的な議会の様相に対して、非常にこのままではいけないなあというようなことで、少しある面では対決点を鮮明にして、質問を行いたいというように思います。

 まず今回、一般質問通告の後、4月からの機構改革に伴う大幅な人事異動が行われたわけであります。市長から提案され、議会で議決された条例の精神を踏みにじるような内容の暴挙の数々が人事異動内示の中で明かになりました。この間、議会で取り上げられ、是正されました会計課への参事の配置、これと同様なことが今回行われているわけであります。そればかりではありません。各部に参事職を配置して、機構を肥大化させております。また同じ仕事をしながら昇格、昇級をしているという職員もおります。配置できない所に配置されている不当人事で涙を流している職員もおります。それから無試験採用で本人も驚いている状況もあります。驚くばかりのでたらめが横行しております。驚きを通り越して、憤りに耐えない。政策参与の配置など、行政職運営のあり方の基本が踏みにじられ、市長の姿勢が問われていると思います。今回は通告しておりませんので、6月議会にはこの問題を取り上げていくということで、本員の決意を表明して、通告に従い一般質問を行いたいと思います。

 まずはじめに、平和行政推進についてでございます。市長は基地の整理縮小という市民の願いを推進していく考えがおありなのかどうか、明確にお答えください。基地の使用期限を20年にすることによって、市民に有利な施策を引き出すことができるとお考えのようでございますが、具体的にどのような施策が約束されているのか、教えていただきたいと思います。基地を市民に有利な施策を引き出すための材料として考えておられるのか。それから基地の返還要求はやっていく考えがあるのか。基地の跡地利用計画は、返還されてから取り組むのか、返還される前から取り組むのか。基地返還に対する基本的な市長の考え方を聞かせていただきたいと思います。

 知花サイトについては、返還されました。ところが仲宗根市長は再びそれを基地に提供しております。これは基地の整理縮小という市民の願いに逆行するものではないかと本員は考えます。市長のお考えを聞かせてください。

 次に嘉手納爆音被害について、第2次訴訟が起こりました。市長は民事訴訟に行政が関わることは好ましくないと答えておられますが、爆音被害を単なる民事訴訟という受けとめ方をされておられるのか。他方では市長は公平補償を求める市民運動の先頭に立っておられます。一方は民事訴訟で行政が関わることは好ましくないと言いながら、他方では公平補償を求めて運動をされておられる。これは一体どういう理由なのか、お聞かせいただきたいと思います。

 次に、東恩納弾薬庫の開放は、ほとんど市有地であります。若干、民有地もございますが、いま大里地区の農振地域の見直しにより沖縄市の農地面積が少なくなり、農業施策に対する補助事業などが制限されると言われております。市長は大きな市有地を農地にするのか、ゴルフ場にするのか、地主の意向を聞いて決定すると言っておられますが、農民の将来がかかっておりますし、基地の整理縮小が県民の願いであります。基地に市民の財産を提供することにより、米軍や日本政府から何かを引っぱり出してくるとお考えのようでありますが、いま見えるのはすべて市民の側の譲歩だけが目立ち、米軍や日本政府から市民のためのどのような施策が提案されているのか、見えないのであります。見えるようにご説明をお願いいたします。

 クリントン広場が市民のために、どのように運営されるのか、またどのような性格の施設なのか、具体的に教えていただきたいと思います。

 基地内縦横断道路の建設につきまして、その取り組み、進捗状況を教えてください。

 基地の返還跡地利用計画を総合的に立案することをお考えなのかどうか、市長の考えをお聞かせいただきたいと思います。

 「ザ・けんぽう」についてでございますが、この取り組みは沖縄市が毎日自治大賞を受賞したときの表彰の一項目となっております。内外から高い評価を受けていることを市長はご存知でしょうか。市長のご意見をお聞かせいただきたいと思います。

 次に文化行政についてお尋ねいたします。県内博物館の状況について、教えてください。博物館はどこどこで何館ありますか。類似の博物館がどのような状況でしょうか。沖縄市博物館は博物館なのか、それとも類似の博物館なのか、それ以外の博物館なのか、教えていただきたいと思います。学芸員の配置は基準どおり配置されているかどうか。いわゆる基準と配置人数を教えていただきたいと思います。

 平成12年度一般会計補正予算(第5号)に、プラハ室内オーケストラ公演負担金として200万円の計上がありますが、予算審議をされている最中には、ポスターが張り巡らされ、券の販売が取り組まれておりました。予算なしの事業執行ではないかと思われます。事業の計画はいつ頃立案され、いつ頃決裁されたのか。予算なしで事業執行をやって、議会には事後承認のような形で事業執行を行っているのか。いかがなものかということで、市長のご所見を賜りたい、こういうように思います。

 ウチナーグチの保護についてでございますが、この問題については、この間、本員は積極的に取り上げてまいりました。教育行政におきましても、その重要性を認めておられます。そして、やはり我々は方言撲滅運動の、ある意味では真っ先で教育を受けてきた世代であります。平成12年度予算では、このようなウチナーグチの保護について、どのような取り組みをする予定であるのか、教えていただきたいというように思います。

 3番目に東部海浜開発についてでございます。去る代表質問で、埋め立てた後、どのような企業が誘致されますかということで、21の会の喜友名朝清議員が代表質問を行いました。それに対して、バブルがはじけて、国内企業の誘致は見通しがない、台湾や東南アジアからの企業誘致を図りたいとの答弁をいただきました。埋め立てをして、その土地に立地する企業がないとすれば、埋め立てる理由そのものがないわけでは、なくなるというように考えますと、これはそのまま事業遂行していいものかどうか、ご所見を賜りたいと思います。

 それから埋め立て権者は、県であるというように聞いておりますが、沖縄市は埋立地の所有権を取得できるのかどうか、その確約はされているのかどうか、教えてください。

 それからクビレミドロの生息地であることが確認をされました。そのクビレミドロの生息地を埋め立てることに対する仲宗根市長の感想をお聞かせください。市長はクビレミドロを保護する意思があられるのかどうか、明確にお答えいただきたいと思います。

 埋め立て後、基盤整備にどのぐらいの予算が必要なのか、財政負担などのシミュレーションをしておられますか。市民負担はどのぐらいになるのか、教えていただきたいと思います。

 それから環境保全調査についてですが、民間団体NGOの調査によれば、これは72種と書いておりますが、110種の生物が確認をされているということのようであります。ところが環境アセスメントでは、冬季で動物19種、うち貝類が14種、植物で17種、夏期が動物16種、うち貝類11種、植物5種、これだけの確認がされたということで評価書にはリストが上げられているようでありますが、だいぶNGOの民間団体の調べたものと、環境アセスメントの確認をしたものとの間に相当の差があるわけです。やはりそういうようなものについて、市独自として調査をする意思があるかどうか。

 私たちがこの間、調べましたら、琉球サルボとか、ホソスジヒバリ貝とか、こういうようなものが確認をされておりますし、NGOでは15種ほどの貝類の希少種があるというように絶滅寸前危険希少種が15種ほど、WWFJサイエンストレポートで発表されているものに、ニッコウ貝、ハボウキ貝、こういうようなものが上げられている、こういうように聞いております。これに対して、市として、環境保護の立場から、どのような施策展開をしていくおつもりか。基本的な考え方をお聞かせいただきたいというように思います。

 4番目に、環境行政についてでございます。南商会の行政処分について、不法投棄の原因は何であるか。塵芥処理をするスペースがないというように指摘する人もいます。いわゆる不法投棄は塵芥処理をするスペースを確保するための不法投棄であるというように指摘をする人もいます。許可している沖縄市として、現場の掌握と調査はどのぐらいの間隔で、どのような方法で実施しているのか。そして実際、塵芥処理をするスペースが十分あるかどうか、そのことについて、教えてください。

 火葬場の経営についてでございます。火葬場は、赤字なので、告別式場と一緒でなければ貸さないと火葬を断る、こういうようなことが起こっているようでございますが、火葬場の経営の条件及び稼働状況を教えていただきたいと思います。

 資源ゴミ収集車がいま走っておりますが、民間に直営から払い下げたようでございますが、いくらで払い下げられたのか。それからシルバー人材センターにそういう資源ゴミを委託する考えがあるかどうか。それから資源ゴミ収集を委託した業者はどのような業者なのか。随意契約をした理由、契約金額などを教えていただきたいと思います。

 5番目に、建設行政についてでございます。中央公園の敷地を思川企画が使用していることは、転貸禁止の条項に違反するのではないかというように思われますが、いかがでしょうか。中央公園に設置された思川企画のフェンスを撤去するというためには、どのような手続きが必要なのか、教えていただきたいと思います。

 それからシンボルロード、庁舎前ロード、それから空港通りの整備計画と進捗状況を教えてください。

 ミュージックタウン構想について、空港通り会のメンバーとの話し合いは持たれていますか。また中の町社交業組合や、その近隣の団体との話し合いは持たれておりますか。いわゆるミュージックタウン構想の地域活性化の取り組み、周辺との取り組みはどうなっているか、教えてください。

 6番目に、教育行政についてお尋ねいたします。市立図書館の蔵書の充実、それから学校図書館の蔵書の充実は、どのように取り組まれているのか、現状を教えてください。

 それから学力向上対策、生徒指導の取り組みについて、特に平成12年度の重点的な取り組み、方針などについて教えていただきたいと思います。

 7番目に、福祉行政について、介護保険の沖縄市独自の横出し、上積みについて、教えてください。

 児童扶養手当の申請の遅れによって、どれだけの市民が影響を受けたか、教えていただきたいと思います。

 8番目に、総務行政についてお尋ねいたします。情報公開制度の導入にあたって、どのような準備をしておられるか、準備状況を教えてください。

 地方分権の取り組み状況、前の議会では企画部長がたぶん答弁されたと思いますが、県と市町村の共同研究会が開かれて、そこで地方分権の取り組みをしていく、こういったことでありましたが、どのような取り組み状況なのか。何回開催され、どのような議論がされているのか、教えていただきたいと思います。

 沖縄市長選挙において、仲宗根市長は指定金融機関のあり方について、現在の指定金融機関のあり方は問題だというようなことでありました。ところが、就任以前の状態と今日の状態、全く変わらないわけであります。もう市長当選をして、2カ年になり、折り返し地点に差し掛かっているわけでございますけれども、今のこういう就任以前の指定金融機関のあり方でいいというようにお考えなのかどうか。それともそれは改めるべきだというようにお考えなのかどうか。もしそういうように改めるべきだということであれば、明確に自分が市民に公約したことは間違いだったというように明確にするべきではないかと思いますが、市長のご所見を賜りたいというように思います。

 最後に、市町村合併や市町村連合、20万都市、または30万都市の建設、これは地方分権を進める中で、組織がどうあるべきかというようなことで議論をされております。沖縄市の行政において、このような議論がされているのかどうか。もしされているのであれば、どこでされているのか。その議論の内容について教えていただきたいと思います。以上、簡単に一般質問を行います。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 資源ゴミ収集車の払い下げについてでございますけれども、これは3台ございまして、その合計払い下げ価格が321万2,450円でございます。これは購入価格から減価償却をしまして、残存価格に消費税分を転嫁した価格でございます。



○新里八十秀議長 総務部参事。



◎名嘉真祐治総務部参事 情報公開制度の発足に向けましての準備状況でございますが、現在、市条例に関します規則等の整備、それと保存文書の目録作成をやっております。永年保存文書につきましては、ほぼ完了してございます。それから10年保存文書については、平成4年から7年間は終了してございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 3点目の東部海浜開発について、多岐にわたって質問が出されておりますので、簡単明瞭にお答えをさせていただきたいと思います。まず、イ、埋め立てをして、その土地に立地する企業がないとすれば、埋め立てる必要がなくなると考えますが、いかがでしょうかということでございます。本事業につきましては、ご承知のとおり、埋め立てに約7年間を要するということでございまして、それからインフラ整備に入りますが、インフラ整備で約3カ年を要しますので、10年後をどう見通すかということが一つあるかと思います。それから企業の側からしますと、土地利用につきまして、魅力ある土地利用になっているかということがあると思いますが、私たちは、国際交流リゾートということのコンセプトに沿って、これからの肉づけ作業でありますので、そういうことで、魅力ある土地利用にしてまいりたいということで考えております。

 そういうことで申しますならば、近くに北谷町の美浜がいろいろ埋め立ての中で企業誘致をいたしておりますけれども、そういうことからしますと、企業誘致もそういう土地利用さえきちっとすれば、そういうことで企業誘致もできるんじゃないかというような確信を持っております。そういうことなので、短期的といいますか、そういうことではなくて、継続的に粘り強く、企業誘致をしてまいりたいということでございます。

 それからロのほうで、沖縄市は埋め立て地の所有権を取得できるでしょうかということでございますが、これにつきましては、埋め立ての免許の出願後のできるだけ早い時期に、国、県、市の三者でそういう譲渡の方法、あるいは時期等について、協定書できちっと取り交わしをしていきたいということでございます。

 それからハとニは、市長に対してのクビレミドロの生息地を埋め立てることに対する感想、それからクビレミドロを保護する意思を持っておられますかということでございますが、私たちは事業を進めるにあたりまして、進捗状況につきまして、逐一市長にご報告し、市長の感想等もお聞きしておりますが、市長はできる限り、保存を図りたい、そういうことと、それから計画している人工干潟への再移植等の検討はできないものかということがありまして、そういうことを常々事業者である国、県にも申し上げておりましたが、幸いそういう方向で結論が出まして、いま評価書の公告縦覧をしているということでございます。

 それから次の埋め立て後、基盤整備にどのくらいの予算が必要なのか、財政負担についてのシュミレーションをしておりますかということでございますが、本事業につきましては、総事業費が約690億円であります。その内訳につきましては、埋立事業費が約570億円、そしてインフラ整備事業費が約120億円でございます。そのうち市の負担分でありますが、約112億2,700万円を予定しております。その内訳は国庫補助金が27億9,300万円、単費として65億5,300万円、起債が18億8,200万円ということでございます。これは国から県、県から市へ譲渡される処分価格や処分方法、あるいは処分時期等の明快な取り決めがまだなされておりませんので、先程申し上げましたように、今後予定されている協定書の中で、このへんをきちっとやっていきたいということでございます。

 それから最後のクビレミドロについての民間団体、WWFZと、私どもの調査の違いでありますが、このへんについては、質問の要旨の中には72種ということでありますが、今、内間議員からは110種ということがありました。私どもの調査では、183種類のそういう生物の調査をいたしております。評価書に記載されていますのは、主なものを掲載しているということで、そういうのが評価書の一般的な掲載方法ということでございまして、そういうことで市独自の調査は予定しておりません。必要があれば、今後、事業者である国、県のほうで調査を入れるということになります。以上です。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 環境行政についてお答えいたします。まず質問の要旨の中でのイでございますが、不法投棄の原因はということでありますが、これは南商会さんが判断することでありまして、私どもが判断するものではございません。

 それから許可している沖縄市としての現場の掌握でありますけれども、私どもは処分業を許可をしておりますけれども、処分場の許可は県でございます。

 次に、調査の方法でありますけれども、私ども不定期に、その現場も視察をしております。そして問題点がある場合は、直接、お会いをして、指導もしております。

 次にロの火葬場の経営でございますけれども、この件は前にも答弁申し上げましたけれども、火葬を断ったことはなかったというそのことについては、把握のしようがないんですね。一方から言わせると、断ったことがない。一方に言わせると、いや断っている、という状況でありますので、そういうことでご理解をいただきたいと思います。火葬場の経営の件ですけれども、やはりまず原則として、市町村等の地方公共団体が望ましい。もしそれが不可能であれば、宗教法人だとか、公益法人に限るというように規定をされております。

 それからニの資源ゴミ収集についてのシルバー人材センターへ委託することを考えていますかということでございますが、これは先だってもご答弁申し上げましたけれども、やはり検討はいたしました。ところが、個人に委託をしたという経緯がございます。

 ホの中で、資源ゴミ収集を個人に委託するにあたりまして、臨時職員として相当の経験を持っておりました。そして、業務の内容を十分把握をしている、地域にも明るい、体力的なものも十分に対応できる、さらには若者に職場を与える、そういった諸々の理由等によって、個人に委託をしたわけでございます。

 火葬場の稼働でございますが、これは平成11年3月から平成12年2月までの稼働状況でございますが、まず通常の火葬が488件、そして死体、死産関係が154件で、合計642件でございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 建設行政についてお答えいたします。まずイの中央公園の件でございますが、中央公園の面積が14.8ヘクタールございますが、この中には沖縄こどもの国およびアイランドパークも含まれております。従いまして、都市公園法、あるいは沖縄市都市公園条例等の規制を受けることになっております。そこで、財団法人沖縄こどもの国は、公園管理者へ法的な手続きが必要になっておりまして、都市公園法の第5条、それから沖縄市公園条例の第7条及び地方自治法施行令の169条に基づいて所定の手続きによって、移設、設置、あるいは施設管理の許可を与えているということでございます。

 それからハのシンボルロード、庁舎前ロード、空港通りの整備計画の進捗状況でございますが、シンボルロードと空港通りにつきましては、県道20号線でございまして、20号線の進捗状況でございますが、国道329号線のバイパスがいま北部国道事務所で計画をされておりまして、平成13年度には都市計画決定をみたいということで、北部国道事務所と県の間で、20号線が329号線のバイパスと交差する高原地点で、そういういま調整を行っているということでございまして、私ども市といたしまして、早めにその事業を進めてくださいと、事ある度に要請を続けているところでございます。

 それから市庁舎前のシンボルロードにつきましては、平成4年にシンボルロードの基本構想、それから基本計画を踏まえて、平成11年3月1日に都市計画決定をみております。そこで、平成12年度には事業採択の内定を受けておりまして、なお平成12年度には実施設計と一部用地の買い取りを計画しております。なお全体事業計画でございますが、平成12年度から平成16年度までの5カ年間計画となっております。以上でございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 文化行政についてお答えいたします。まず県内の博物館の件でございますが、現在、県内には登録博物館としては、沖縄県立博物館、名護市立博物館、平良市立博物館、浦添市美術館、石垣市立八重山博物館の5館がございます。それから未登録である公立の施設が26館あります。それから沖縄市の博物館の性格でございますが、これは沖縄市立郷土博物館は、昭和59年に設置された社会教育施設でございます。地域の資料を集積し、市民の生涯学習の支援を図ることをしてございます。

 それから学芸員につきましては、現在2名を配置してございます。嘱託の学芸員も1名おります。それから現在、職員構成は5名でございます。

 それから次に、プラハの室内オーケストラ公演の負担金200万円の件でございますが、この件につきましては、プラハ室内オーケストラの実行委員会から1月25日に共演の依頼がございまして、私どもその共演を承諾いたしました。と申しますのは、このプラハの室内オーケストラは、世界的にも非常に有名な楽団でございまして、そして、この中で沖縄市出身の県立芸大のピアノ奏者であります平良さんというピアニストも共演をするということで、これは本人にとっても、また我が沖縄市にとってもたいへん今後のピアニストとしての将来を担う者として、たいへん意義のあることだというように考えまして、共催事業をしてございます。それから青少年への励みとか、そういうようにもなるものだというように考えたわけでございます。

 それからウチナーグチの保護につきましては、現在、過去にもこれまでもいろいろ記録、保存などをしてきておりますが、今回はカセットテープに入っていたものをCDに移し替える作業をいたしたいと思っております。それからウチナーグチの大会も市のほうでも島クトバ語やびら大会というのもありまして、これも今年度も予定してございます。

 それから市立図書館の蔵書の充実の件でございますが、これは平成11年度末の蔵書数が128,000冊になる予定であります。市民1人当たり1.05冊になる予定でございます。図書館の蔵書の増につきましては、これは平成11年度でも3,000万円を予算いただきましたし、平成12年度も同様な額をいただいております。

 それから学校図書館の増書の充実の件でございますが、これは学校図書館は図書の標準というのがございまして、この件で現在、まだ100パーセント充足はしてございませんが、私どもとしては、平成12年度も予算を286万円ほど増額をいただいております。そして、これの100パーセントの充足率にするには平成14年度にする計画でございます。以上でございます。



○新里八十秀議長 教育長。



◎小渡良一教育長 教育行政の学力向上対策、並びに生徒指導の平成12年度の基本方針ですが、おかげさまで県内で2番目に児童生徒数の多い沖縄市ですけれども、緩やかではあるんですが、ずっと向上をしております。県内6つのブロックがあります。その中で、中頭がいま2番手に位置しています。前はずっとけつを争っていたんですけれども、上位にきています。中頭が上位にくるというのは、その中で沖縄市が頑張らないとそこまでいけないわけですが、そういう意味では、まだまだ上がる余地があるように思っていますので、努力したいと思いますが、まず現在の県内の学力向上対策の方向は、推進期間となっておりまして、平成9年から平成13年まで、この間は基本方針を変えずに取り組むということになっておりまして、基本方針の一つは、知・徳・体の調和のとれた幼児、児童生徒の育成を目指して、具体的施策を展開する。二番目、生きる力を培う教育の充実を目指して、教職員の指導力の向上を図り、授業方法の改善に勤める。三つ目には、開かれた学校をいっそう押し進め、幼・小・中・高校の学校間連携及び家庭地域との実効性のある連携の強化を図る。四つ目に各学校の主体的な取り組みを支援するという認識のもと、学力向上推進体制の機能の充実を図る。四つの基本方針で平成13年度まで取り組みます。

 それから市内の生徒指導の基本方針ですけれども、これは平成8年から12年までがスパンになっておりますので、その間の基本方針は一つ、節度ある生活リズムの確立。二つに、生活目標の焦点化と具体的実践。三つに、思いやりの心、豊かな心の育成。四つ目に、みんなで取り組む生徒指導の充実、五番目に、家庭、地域社会、他団体との連携、協力による指導の充実という基本方針に基づいて取り組みをする予定であります。以上です。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 福祉行政についてお答えいたします。まず1点目に、介護保険の横だし、上積みについてでございますが、このほうは1号被保険者の保険料のアップにつながるということもございまして、今回見送りをしております。ただ一般の老人福祉施策の中で、できるだけの事業を取り入れられる分については、取り入れをしていきたいというように考えているところでございます。

 それから2点目の児童扶養手当の件でございますが、4月、8月、12月の支給月となっております。沖縄市の進達の遅れによりまして、本来ならば、12月期に支給を受けるべき73名の方々が市からの進達遅れによって、12月に支給ができずに、大変ご迷惑をおかけいたしております。県のほうとも十分、調整を取りまして、そのうち45件につきましては、2月中に支払いを終っておりますが、残り15件につきましては、3月中に県とも支給ができるように調整を進めているところでございます。今後、職員一同、二度とそういったことが起こらないように気をつけて業務に取り組んでいきたいと思っております。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 10ページの平和行政の推進のチでございますが、東恩納弾薬庫の利用の件で、市有地を農地に利用したらどうかというご提案でございますが、弾薬庫の跡地の市有地の部分がいわゆる山になっておりまして、私有地が谷間の平坦地になっております。そういう関係がありまして、山の部分を農地にするというのはかなり厳しいかなあということが一つあります。全体的な計画といたしましても、やはり私有地の所有者のみなさんが高齢化しておりまして、要望としても、継続使用を要望されておりますので、今の形で継続使用の形もやむを得ないかというように考えてございます。

 それから11ページのリのクリントン広場(仮称)でございますが、市民のためにどのように運営するのかということでございますが、これは米軍提案のマスタープランの中でもゲートをかなりセットバックさせておりまして、そこの広場を日米交流の場、それから中心市街地の活性化の拠点、そして沖縄市の観光の拠点という形で利用していきたいというように考えております。

 それからヌの嘉手納基地内の道路の通行の件でございますが、これにつきましては平成3年頃から政府および米国関係に要請いたしておりまして、平成7年には軍用地転用促進協議会といたしまして、知事が訪米されたときにも要望を出してございます。最近の平成11年の4月には、三者連絡協議会の課題事項として取り組むという確認がされておりまして、平成11年の9月ですが、軍用地転用促進協議会のほうで、緊急車両の通行については検討しようというところまで、現在きてございます。これにつきましては、引き続き強力に通行については、取り組んでいきたいというように考えております。

 それからルの基地の返還跡地についての総合的な計画でございますが、当面、キャンプ瑞慶覧の跡利用計画に全力を挙げたいと思っておりますので、現段階ではまだ考えてございません。

 それから14ページでございますが、質問の要旨ニ、ミュージックタウン構想について、空港通り会のメンバーとの話し合いはもたれているかということでございますが、これについてはもたれております。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 建設行政の中で、思川企画のアイランドパークのフェンスの撤去の手続きについてのお尋ねでございます。これは方法としては、今日まで施設を撤去して土地を明け渡してもらいたいという裁判も続いていたところでありますけれども、これにつきましては、時間もかかるというようなこともあって、できるだけ早くああいった遊具等を撤去したいというような思いもあって、和解がよろしいんじゃないのかということで相談をしているところでございます。これについても、各々の担当弁護士で話し合いもして進みつつありますけれども、少し時間がかかるというようなこともあります。その後は、これについて所有権が移れば、自らの経費でもって撤去するというようなことも考えられます。手続きとしては、そういうことになろうかと思います。

 それから指定金融機関の問題についてでございます。これにつきましては今朝もお答え申し上げましたが、市長の考え方をまとめる、それにあたって事務的な処理の方法がどうなるのかというようなこともあって、内部での検討をしているところでございます。従って、内部での検討につきましては、4月いっぱいは資料等を整えて、市長に報告を申し上げ、その後に市長の考え方をきちっとするというようなことになりますので、ご理解のほどをよろしくお願いします。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 平和行政の推進につきまして、イでございますが、基地のない平和な沖縄県を目指すことは、これは沖縄全県民の願いでございまして、私も全くその気持ちでいっぱいでございます。この件は整理縮小につきましては、ハの返還要求とも関連いたしますけれども、返還要求をして、基地を整理縮小していく場合には、やはり事前に基本構想をつくり、あるいはまた具体的な計画をつくる、財政的な裏づけもぴしゃっとしていく、そういう形での返還要求をしてまいりたい、そのようにご理解をお願いしたい次第でございます。

 それからロの15年、10年、5年が市長の裁量ではないかということでございますが、20年も裁量の範囲でございます。そして私は、20年にしたから何かを引き出すとか、そういうようなバーター取り引きをしているつもりは全くございません。あくまでも誠心誠意、行政努力をすることによって、一つ一つ政策を実現をしていく、こういう姿勢でございますので、その点は是非ご理解をお願いしたい次第でございます。

 それからニの返還跡地の跡利用計画につきましては、もう既にご承知のとおり、平成19年度に返還予定の瑞慶覧キャンプ跡地、これは北中城村も一緒でございますけれども、既に基本構想ができあがっておりまして、引き続き平成19年度返還に向けて、基本計画、実施計画、そして財政的な裏づけもぴしゃっとしてまいりたい、このように考えている次第でございます。

 それから次、ホでございますが、返還をされて、残地補償をもらっている。そこは返還はされているけれども、全く跡利用計画が立てられない。しかも、進入道路もない。そういう状況の中にございますので、これはむしろ当分の間、いずれは嶽山原も一緒になって跡利用ができる状況がくると思いますので、そういうことがくるまでの間、契約をしておいたほうがむしろプラスになるのではないのかというように考えて、そのような措置をした次第でございます。

 それからトでございますが、5,000有余名の方々が騒音に悩まされていることで大変だということで、今回も訴訟をしているわけでございますが、この件はやはり当然の権利として、私は評価をしているわけでございますが、ただ民事訴訟でございますので、民事訴訟に行政が立ち入ることは、これは好ましくないということでございます。いま公平補償を求めている方々は、これは訴訟ではございません。あくまでも政治的にこういうことがあってしかるべきではないのかという要求をしているわけでございますので、そういうものについては、国や県の動き等も見ながら、行政としてもできることは力を貸してまいりたいというように申し上げている次第でございます。以上が私からの答弁でございまして、残余につきましては、既に助役、担当部局長のほうから答弁いたしましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 平和推進行政の「ザ・けんぽう」についての見解ということでございますが、確かに毎日新聞社からの表彰がありましたけれども、これは「ザ・けんぽう」だけの問題ではなくて、平和行政全体の評価についての賞でございます。私は「ザ・けんぽう」については、やはり市民党的な立場を取っております立場上、できる限り多くの市民、あるいは市民のみなさん方から評価を受けるような形の「ザ・けんぽう」になるべきではなかろうかというような所見をもっております。



○新里八十秀議長 企画部参事。



◎具志堅康秀企画部参事 15ページの一番最後になりますニ、市町村合併や市町村連合や20万都市、30万都市について議論されている内容でございます。掲げてございます合併であるとか、あるいは広域連合、あるいは20万都市、あるいは30万都市につきましては、ご承知のとおり、今回の地方分権一括法、その前に推進委員会から出された計画がありますけれども、それを受けまして、地方自治法並びに合併特例法等の個別法が改正されまして、その中で整理、促進していこうとしている改正事項でございます。行政体制の整備、確立、あるいは権限委譲という視点から、ここに来て新たにまた強調され、浮上してきたものと思っておりますが、本市におきましては、まだその点については議論はございません。



○新里八十秀議長 総務部参事。



◎名嘉真祐治総務部参事 15ページでございますが、ロの地方分権に関しまして、県と市町村との共同研究会は何回開催されましたかということでございますが、これについてはまだ1回も開催されておりません。これについては、おそらく県条例に基づきまして、事務の委譲がまいります。それについての研究会が今後必要かと思うんですが、現在までは研究会は開催されておりません。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後6時42分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後6時43分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 市長。



◎仲宗根正和市長 クビレミドロの保護の問題につきましては、先程東部海浜開発局長のほうからお答えしたとおりでございまして、これは私との意見調整の結果の局長の答弁であることをご理解いただきたいと思います。



○新里八十秀議長 内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 いま東部海浜開発局長の答弁の中にもありましたが、クビレミドロを屋慶名の海に移して、それからまた人口干潟をつくって、そこに移し替えるというような説明があったわけでございます。ところが、人口干潟に移植をして、ちゃんとできるかどうか。こういうようなのを調べるのが当然じゃないかというように思うわけですね。なぜかというと、いまみなさんの調べたものでも、屋慶名にもあった、こっちにもある。屋慶名に移してやったら、これは泡瀬のものなのか、屋慶名のものなのか、これは分からないわけですよね。そうすると、それを人口干潟にもって来て、そこで生息実験をしたら、やっぱり育ちませんというのでは、これは移植をしたことにならないんじゃないか。

 だから当然、人口干潟みたいな条件のもとで、生息が可能かどうか、こういうようなことを調べるべきじゃないかと思うわけですね。こういったようなことをしないで、結局、いまいうように、いる所に移して、ああ、生息していますから大丈夫ですと、これでは泡瀬干潟のクビレミドロなのか、屋慶名のクビレミドロなのか分からない。だからそういうようなものをもって、移植の話をするというのは、これはもう全然、人騙しも甚だしい。ジュリ小マーチを移して、枯らして移したというようなことになって、これではやっぱり自然保護にはならないわけでしょ。だから、実際にそういうように、人口干潟で移植をするというのであるならば、人口干潟の条件で、生息するかどうか、これをちゃんと調べるべきであるのに、なぜ屋慶名というような選定になったのか。

 それから先程の説明では、180何種の動植物の確認というようになっているんですが、先程いった110種というのは、貝類だけで110種なんですね。みなさんのものによると、昆虫類で相当出ているんじゃないですか。生物というような一般でいうんじゃなくて、実際に向こうで出された貝類のリストを資料として出してください。貝類はどれだけ確認されているのか。186種ですか、確認されたというんだったら、そのリストを出していただきたい、こういうように思います。それからいま非常に重要なことは、いま縦覧されている最中なものですから、是非そのへんの資料も提出、お願いしたいというように思います。

 それからいま出されました南商会の問題で、処分場は県の許可することであって、我々の所管するところではないというようなことを言っているわけですね。それからまた、向こうの不法投棄が出たことは、その理由については我々は知るよしもないと、こういうようなことで、みなさんは不法投棄に対して処罰をしようとしているわけでしょう、不法投棄について処罰しようとする人が、なぜそういうような不法投棄に結びついたのかという原因が究明されないと、どうして処罰できるの。これは県の所管でありますではとおらないでしょう。もっと真面目に答えてもらいたいというように思うわけです。

 市長、先程の爆音訴訟についてですが、爆音訴訟をやっている人たちに対して、当然それは爆音がなくなるように願うというのは、市行政の立場から当然なわけですよね。だからこそ公平補償を求めるわけでしょ、爆音被害があるという前提があるから、公平補償を求めるわけですよ。公平補償を一方で求めながら、爆音訴訟については、これは民事訴訟だから、知らん顔しましょうということになりますか。だから静かな夜を返せと言っているのであって、補償をどうのこうのと言っているんじゃないわけです。その時に、市長は被害をそのままにしておいて、補償で何とかごまかそうとしている。これではやっぱりだめじゃないか。それは基地についても基本的には、基地はそのままにしておいて、補償やそういうようなもので何とか繕おうとしている政治姿勢が明確に出ているのではないか。やっぱりそのへんをはっきり市民党として、自民党じゃなくて、市民党として、ちゃんとそういうような姿勢を明確にして、市民の利益を守るというようにならないと、実際には市民の利益は守れないんじゃないか。

 いま基地の問題についても、例えば跡利用計画を考えておりますかということに対して、市長は跡利用計画については、財政的な措置を含めて、ちゃんとできないと返還要求をしないかのような答弁だったわけですよね。いわゆる返されても、跡利用計画がちゃんとやらない限り、この補償がない限りは返還要求はしないと、それは返還要求することが無責任だというような考えでしょ、返還されたら慌てて跡利用計画を立てますと、こんなことでは県民が求める基地を整理縮小して、基地のない地域をつくろうというようなことに対して、前向きに取り組みじゃあないわけですよ。だからもっとそういうような取り組みをする決意を市民の前に、やはり明かにしていただきたいというように思います。

 それから中央公園の思川企画への貸与ですが、これは実際にそういうように、市の財産を思川企画などに貸していいんですか。基本的なことを聞きたいんですよ。いわゆる思川企画がなぜ、市の土地公園を使う権利があるのか。それを使わせて、公園管理者として、それでいいというようなことは、どういう根拠に基づいてそういうようにやっているのか。そこをやはりちゃんと明確にしていただきたい。2回目終ります。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 爆音の問題につきましては、訴訟との関係では先程申しましたとおりでございますが、爆音の軽減につきましては、これは嘉手納町、北谷町、沖縄市でつくる三者連絡協議会のほうで繰り返し申し上げているところでございます。演習、そういう回数についてもできる限り軽減をする。そしてまた日曜、祝祭日には、できる限り飛行機を飛ばさないと、そういうことは繰り返し三者連絡協議会のほうで要求してくる。そういう立場と、また民事との関係は、私は混同はしたくないというように考えていますので、そのようにご理解をお願いしたいと思います。

 それから全体の跡利用計画と具体的な返還要求というのとは、これは違うと思います。この場所を是非、速やかに返してほしいという場合には、それなりに基本構想をつくり、基本計画をつくり、財政的な裏づけもつくっていく。しかし、全体となりますと、嘉手納飛行場全体、あるいは弾薬庫全体ということですから、これについてはやはりそれなりに見通しもつけながら、計画をつくっていかないと、いきなりそれをつくって、返還しなさいと言われた場合には、これは行政だけの問題じゃなくて、民間の地権者のみなさん方の問題もありますので、そういうことも十分踏まえながら、対策を講じてまいりたい、こういうように考えております。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 南商会の問題でございますけれども、不法投棄の原因のことについて、再度お尋ねのことですが、この件につきましては、私ども社長にも御足労を願いまして、そのへんのところも聞いたわけでありますが、ただあのような状況になって非常に申し訳ないという平謝りでございまして、それを延命にするためだとか、そういうことは一切、言っておりませんので、そこに無理といいますか、そうだろうというわけにはまいりませんので、そのへんをひとつご理解をいただきたいと思います。

 スペースの問題でございますが、やはり私どもも見た感じは、これは非常に厳しい状況に来ているなあということは感じておりますけれども、ある一定の期間は、まだいけるんじゃないか、そういう判断はしております。



○新里八十秀議長 東部海浜開発局長。



◎山田勝東部海浜開発局長 クビレミドロの移植についてでありますが、先程、ご説明しましたように、泡瀬に生息しているクビレミドロを屋慶名のほうに移植実験をしましたということですが、屋慶名地区につきましては106ヘクタールの地域、広範囲にわたって点在をしているわけですね。そして、泡瀬地区のクビレミドロにつきましては、専門の先生の立ち会いのもとに、区域をきちっとセットしまして、そしてこちらのクビレミドロの株を底面の砂地の部分から運びまして、そこの枠内にそういう移植をしまして、経過監察をしたところ、順調に育っている。そしてそういう先生のお考えをもとに、事業者として、そういう移植が可能であるというような判断に立ったわけであります。そういうことで、今後、埋め立てをして後、計画されています人口干潟の中に再移植をしたいということと、併せて室内の中で、そういう増殖の試験もやっていきたいというようなことでございます。併せて、そういうことでご説明させていただきます。

 それからちょっと確認をしたいんですが、貝類ということに限ってよろしいでしょうか。調査、民間団体との関係ですね。失礼いたしました。先程のご答弁の中では、かに類も含めておりましたので、貝類だけを申し上げますと、私どものほうで調査で確認したのは119種でございます。それからリストの提供でありますが、先程申し上げましたように、評価書はこちらのほうに届いておりますが、その詳細、裏資料につきましては、こちらのほうにはただいまのところございません。国、県のほうに確認をしまして、できるのであれば、ご提出をしたいというように思っております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 アイランドパークについて、転貸ではなかろうかというご質問でございますが、アイランドパークはこどもの国の敷地内にアミューズメント施設を設置しているわけでございまして、これにつきましては、都市公園施行令の第4条に規定する公園施設の種類に法的にも合致いたしております。なおこの施設を設置する当時の関係者の方々のお考えだと思うんですけれども、まず沖縄の子供たちに、いわゆる施設の少ない県内で、子供たちの健やかな育成、そういうことを願って、設置を誘致し、児童福祉の立場も考慮して誘致し、設置された、このように私は考えております。従いまして、こどもの国の敷地内に子供の施設を設置し、いわゆる経営をさせるという土地公園法にも合致いたしておりまして、転貸には当たらないんじゃないかなあと、このように理解しております。



○新里八十秀議長 内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 思川企画が使っているのは、これはこどもの国の敷地であって、中央公園ではないというような認識なんですか。中央公園の敷地を使っているわけでしょ。だからそのことを私は聞いているわけです。こどもの国が使っているんじゃなくて、特に私が問題にしているのは、中央公園の園道などを遮断をして、フェンスを立てて、公園機能を損なっている。こういうようなことを思川企画がやっているわけね。こどもの国がやっているんではないわけです。それをこどもの国の中に施設があるかのように言うのは、どうもこれは、それで転貸ではないというのは、ちょっとこれは納得できないので、もう一度、転貸ではない理由、いわゆるこどもの国の敷地であればいいわけですよ。ところが中央公園でしょう、中央公園に思川企画がその土地を使用しているわけです。どういう目的であるにせよ。そうしたら、これはみなさんはこどもの国に貸したかもしれないけれども、思川企画が使っている。これは転貸じゃあないですか。これが転貸でないという理由をもうちょっと明確に、分かるように説明をしてください。

 それから先程、火葬の問題でございますが、火葬を断ったことはないというように言っておりますが、火葬については、沖善社からもいろいろ来ていますよね、意見書が。あの中で、火葬は赤字であるとはっきり書いてあるでしょ。これはいまこっちに書いてあるのは、沖善社が言っていることを書いてあるんですよ。みなさんはそれをどう掌握しているんですか。本当に、そういう引き合わない火葬を自分たちはやっているから、儲かる葬祭場でバーターにしていく、こういうような考えなんでしょ。だからこれでいいのかどうか。これは全協でもいろいろ協議をすることになっているんですが、特に市当局としての考え方をもうちょっと明確に出してもらわないと、これはおかしいんじゃないかというように思います。以上、この2点に絞って聞きたいと思います。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 沖善社の問題でございますが、いまそのことについて、私どもも沖善社に、本当に断ったことがあるのかと、そういうように質したんですが、そんなことはないと、そういうような答弁でございます。いま議員がおっしゃっていますように、いま議会にいろいろ質問状、そういうのがあるようでございますけれども、その中にはそういうことがあるだろうと思いますが、ただ私どもが聞いた範囲内では、赤字とか、それは確かにあるかもしれませんけれども、とにかく断ったことはないと、そのように申しております。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 アイランドパクとこどもの国との関係でございますが、こどもの国もアイランドパークも含めて、中央公園、その中央公園の中にこどもの国があるわけでございます。こどもの国の敷地の中に、アイランドパークはあるわけです。私どもは中央公園の施設設置、それから管理、それにつきまして、10カ年間という許可を与えているわけでございますが、アイランドパークがそこで子供のアミューズメント施設を経営して、その中から売り上げのいくらかをこどもの国に支出する、支払いする、そういうことで、完全にこの場所を全て転貸したとか、そういうことではなくて、やっぱりそこに経営をさせて子供たちの娯楽施設をつくって、その中から利益を上げていって、その何パーセントかをこどもの国に納めていただくということでございますので、完全な転貸にはならないんじゃないかなあというように思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後7時05分)

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  再 開 (午後7時06分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 以上で内間秀太郎議員の一般質問を終ります。島袋誠勇君、仲眞由利子君、新田保友君、仲宗根義尚君、以上、4名につきましては、今議会の一般質問は諸般の都合により取り下げたい旨の申し出がありますので、これを許可いたします。

 延会についてお諮りいたします。本日はこれにて延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会することに決しました。

 次の本会議は明日3月31日金曜日午前10時より会議を開きます。本日はこれにて延会いたします。たいへんごくろうさんでした。

  延 会 (午後7時07分)