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沖縄県 沖縄市

第236回 沖縄市議会定例会 03月08日−04号




第236回 沖縄市議会定例会 − 03月08日−04号







第236回 沖縄市議会定例会






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│   平成12年                              │
│           沖縄市議会定例会会議録                │
│   第236回                              │
│                                      │
│         平成12年3月8日(水)午前10時開議          │
└──────────────────────────────────────┘

議  事  日  程   第 4 号
平成12年3月8日(水)
                午前10時 開議

第1 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)
第2 議案第170号 平成11年度沖縄市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
第3 議案第171号 平成11年度沖縄市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)
第4 議案第172号 平成11年度沖縄市救急診療事業特別会計補正予算(第3号)
第5 議案第173号 平成11年度沖縄市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)
第6 議案第174号 平成11年度沖縄市下水道事業特別会計補正予算(第4号)
第7 議案第175号 平成11年度沖縄市水道事業会計補正予算(第3号)
第8 議案第176号 平成12年度沖縄市一般会計予算
第9 議案第177号 平成12年度沖縄市国民健康保険事業特別会計予算
第10 議案第178号 平成12年度沖縄市老人保健事業特別会計予算
第11 議案第179号 平成12年度沖縄市介護保険事業特別会計予算
第12 議案第180号 平成12年度沖縄市土地区画整理事業特別会計予算
第13 議案第181号 平成12年度沖縄市下水道事業特別会計予算
第14 議案第182号 平成12年度沖縄市水道事業会計予算
第15 議案第183号 土地の取得について
     ──────────────────────────────
本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
第1 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)
     ──────────────────────────────
出  席  議  員  (36名)
 1 番 仲 眞 由利子 君   21 番 仲宗根 国 夫 君
 2 番 新 田 保 友 君   22 番 島 袋 邦 男 君
 3 番 小 浜 守 勝 君   23 番 登 川 重 男 君
 4 番 仲宗根   弘 君   24 番 島 袋 善 栄 君
 5 番 内 間 秀太郎 君   25 番 渡嘉敷 直 久 君
 6 番 喜友名 朝 清 君   26 番 具志堅 徳 重 君
 7 番 花 城 貞 光 君   27 番 照 屋 寛 徳 君
 8 番 江 洲 眞 吉 君   28 番 照 屋 健 栄 君
 9 番 上 間 正 吉 君   29 番 浜比嘉   勇 君
10 番 佐久田 朝 政 君   30 番 高江洲 義 宏 君
11 番 照 屋   馨 君   31 番 島 袋 勝 元 君
12 番 仲宗根   忠 君   32 番 仲宗根 義 尚 君
13 番 棚 原 八重子 君   33 番 比 嘉 清 吉 君
14 番 普久原 朝 勇 君   34 番 島 袋 誠 勇 君
15 番 新 垣 萬 徳 君   35 番 池 原 秀 明 君
16 番 山 内 盛太郎 君   36 番 中 石 義 雄 君
17 番 与那嶺 克 枝 君
18 番 金 城   勉 君
19 番 新 里 八十秀 君
20 番 桑 江 朝千夫 君
     ──────────────────────────────
欠  席  議  員  (な し)
     ──────────────────────────────
説明のため出席した者の職、氏名
市  長   仲宗根 正 和 君    福祉部長   根路銘 一 郎 君

助  役   稲 嶺 盛 隆 君    経済部長   高 良 憲 光 君

企画部長   山 下   泉 君    水道局長   高 良   武 君

企画部参事  具志堅 康 秀 君    水道局部長  新 垣 盛 貫 君
建設部東部
海浜開発局長 山 田   勝 君    消防長    内 間 安 彦 君

総務部長   池 原   清 君    教育長    小 渡 良 一 君

総務課長   仲宗根 秀 雄 君    教育部長   冨 里 隆 也 君

市民部長   富名腰   進 君    建設部長   知 念 秀 光 君
     ──────────────────────────────
職務のため議場に出席した事務局職員の職、氏名
                    議事課長補佐
事務局長   島 袋 勝 輝 君    兼調査係長  中 村 哲三郎 君

議事課長   外 間 政 行 君

議事係長   狩 俣 和 彦 君




○新里八十秀議長 おはようございます。これより本日の会議を開きます。

 ただいまの出席議員数35名でございます。仲宗根 忠君、遅刻の届出があります。以上、35名でございます。

 本日は議事日程第4号によって議事を進めます。休憩いたします。

  休 憩 (午前10時01分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時02分)



○新里八十秀議長 再開いたします。



△日程第1 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。本件については説明は終っておりますので、これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時03分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時04分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 質疑を許します。普久原朝勇君。



◆普久原朝勇議員 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について、何点か質疑をさせていただきます。



○新里八十秀議長 まず38ページ、2款総務費1項総務管理費7目交通安全対策費15節工事請負費、スクールゾーン等設置のほうが163万5,000円減になっておりますが、これは当初225万8,000円、72パーセントの減になっているわけなんですが、スクールゾーンの設置をする箇所がなかったのか。あるいはコザ小学校区域、嘉間良から行くところ、何箇所か非常に危険な場所があるんですが、そのへん、やられてないんですが、なぜこんなに72パーセントも減になったか、教えてください。

 39ページの2款総務費1項8目基地対策費13節委託料のほうですが、これも跡地利用調査、これは当初からこの金額、全額減になっているんじゃないかなあと思うんですが、予算を組んで当初から今まで何の業務もなかったのかどうか。これは当初、設備保守も含めて827万8,000円の中から516万5,000円の減ですが、これはおそらく全額減じゃないかなあと思うんですが、なぜそういうように予算が組まれたか、お聞かせください。

 次、48ページの3款民生費1項社会福祉費1目社会福祉総務費18節備品購入費、このほうは庁用器具費のほうが当初が41万9,000円、2号補正のほうで432万4,000円の補正をして、168万円の補正減、これは35パーセントで補正もして、さらに35パーセントの減ということになっているんですが、なぜそういうようになったか。特に、次の同じ機械器具費の3,994万1,000円の増に対しては、当初計画では13万7,000円に対して、第2号の補正で214万4,000円、第3号で73万9,000円、今回が3,994万1,000円の増になっているんですが、どういうようなものか。120パーセント強の補正になるわけなんですが、わずか1カ月でこれだけ使わなくてはいけないような器具があるのかどうか、教えてください。

 次、53ページと54ページ、3款民生費2項児童福祉費2目児童福祉施設費7節賃金、これは当初も 8,000万円余りの賃金があったと思うんですが、今回またさらに386万4,000円の増、これはわずかな期間ですが、これだけどういうような業務が残っているのか、ちょっと教えてもらいたいと思います。

 同じく54ページの3款民生費2項児童福祉費3目児童措置費7節賃金、これは臨時職員の419万2,000円の減、これは計画して19パーセント近くも減になるわけなんですが、どういったものなのか教えてください。

 60ページの4款衛生費1項3目環境衛生費1節報酬、沖縄市公害対策審議会委員の報酬が2分の1の減になるんですね。特に沖縄市の場合には、公害関係がいろいろ、業者によっては大変なことをしているところもあるわけなんですが、こういったものに対するものも含めて、公害関係は進めていかないといけないだろうと思うんですが、なぜ2回やるべきものを1回にしたのか。そのへん、ちょっと教えてください。

 64ページの5款労働費1項1目1節報酬、これも沖縄市労働問題懇話会の委員会、これが当初10万4,000円に対して、2分の1減の5万2,000円、いま特に若者に対する失業率が非常に高い折り、こういうような労働問題の委員会がこれ1回しか開かれてないわけなんですが、これでいいものかどうか。ちょっと教えてください。

 次、74ページ、8款土木費1項2目建設管理費1節報酬、これも同じように建設審査会委員の報酬、これは当初14万円に対して、8万8,000円の減、これは62パーセントの減なんですが、ただ委嘱状交付のみやったのか。実質的な会議もやられたかどうか。そのへん含めて、62パーセントとなると、1回の委員会でも全員はおそらく来ないわけなんですが、それでよかったのかどうか。

 92ページの10款教育費2項2目教育振興費1節報酬、これは外国語指導助手、このほうも36万円減というようになっているわけなんですが、施政方針の中にも外国語を中心にして、これから力を入れていくというような最中に、240万円の当初予算について、15パーセントの不用額が出るということは、実質的な計画と実施のほうとの絡み合いはどういうようになっているのか、教えてください。

 それから次、93ページの10款教育費2項小学校費3目学校建設費14節使用料及び賃借料、室川小学校仮設校舎借上料と仮設校舎借上料、これが1,536万5,000円、それから612万4,000円、これも時期からして、予算の有効利用からすると、最初の室川小学校の入札をして、プレハブを設置するのが、夏頃だったんじゃないかなあと思うんですが、入札残高の減をおろすのに、その期間があまり長すぎるんじゃないかと思うんですが、そのへん含めて教えてもらいたいと思います。

 同じ外国語になりますので、小学校もそうですが、中学校の10款教育費3項中学校費2目教育振興費1節報酬、外国語指導助手、174万円減、これも約14パーセントの減というようになっているわけですが、これも含めて、先程と同じようなことを教えてもらいたいと思います。

 10款教育費5項社会教育費2目公民館費1節報酬、公民館運営審議会委員、このほうも14万4,000円に対して8万円の減、約55パーセント強の減、なぜそういうようになっているか、教えてください。

 次、100ページ、10款教育費5項5目文化費1節報酬、文化施設運営委員、このほうも8万円に対して6万円の減、75パーセントの減ということになると、先程申し上げたように、実質的な審議が行われたかどうか、そのへん含めて教えてください。

 それから103ページの10款教育費6項保健体育費1目保健体育総務費19節負担金、補助及び交付金の市内小中学校県内選手派遣費負担金、このほうが当初1,128万7,000円に対して、72パーセントの減、809万8,000円、それから同じく市内小中学校県外選手派遣費負担金、このほうにつきましても、56パーセントの減、これは派遣する選手がいなかったのかどうか。そのへん含めて教えてください。

 同ページの10款教育費6項2目1節報酬、体育指導委員、このほうが294万円に対して、87万2,000円の減、これは条例改正のときも手当から報酬のほうに切り替えたときも、相当議論があったわけなんですが、なぜ29パーセントの減になったのか。これは社会体育においては、いま特に推進すべき問題がたくさんあると思うんですが、条例改正も含めて、なぜそのように余ったのか、そのへんを含めて教えてください。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 まず38ページ、2款総務費1項7目15節工事請負費の件でございますけれども、議員がいまご指摘をしておりますように、当初予算が225万8,000円、予算計上しておりましたけれども、その中で、県の補助金が102万3,000円を予定をしておりました。それが結果的に30万4,000円の補助の決定をみたわけであります。市民部といたしましては、財政当局と交渉をする中で、是非225万8,000円に見合うところの工事をしていきたい、そういうように交渉しておりました。

 当然、県の補助金も102万3,000円、入るものとして、そのように予算を付けてもらっていたわけでございますけれども、もし県の補助が削減になるようなことがありましたら、その分はお返しいたしますということで、予算計上をした経緯がございます。そういうことで、結果的に、県の予算がだいぶ減になったということで、実際には表示板が5本、そしてスクールゾーンの表示が6箇所しかできなかったということでございます。

 それから60ページ、4款衛生費1項3目環境衛生費1節報酬でございますが、公害対策審議会が1回しか開催できなかったわけでございますけれども、これまで中城湾港関係の工場が立地したときに、公害問題はだいぶ議論をされたようでございますけれども、その延長として、公害問題については年2回は必要だろうというように、報酬も計上させていただいたわけですが、特に今年度においては、問題になるような公害問題が発生をしなかったということで、1回しか審議会をもてなかったということでございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の39ページでございます。2款総務費1項8目基地対策費13節委託料でございますが、基地跡地利用調査でございます。当初予算で800万円を予定してございましたが、入札の結果、283万5,000円で落札したものでございますので、その差額を今回、補正減したということでございます。調査報告書もきちんと完成してございます。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 64ページ、5款労働費1項1目1節報酬、沖縄市労働問題懇話会委員の件でございますが、この懇話会につきましては、労働者の福祉増進と権利拡大、生活向上を図るために行政等の意見交換をしようということが目的でございまして、今回、その上にあります勤労者福祉サービスセンターの設立に向けて事業を予定しておりまして、実は労働者の福祉問題、総合的にこの中で、いろいろと話し合いを進めた経緯もございまして、今回、懇話会のほうが1回になったということでございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず48ページでございますが、3款民生費1項1目18節備品購入費、庁用器具費で168万円の減が出ておりますが、このほうは昨年の10月から介護認定審査が始まっておりますが、それに必要な庁用器具の購入でございまして、その分は入札差額でございます。

 それから機械器具費で3,994万1,000円、補正増になっておりますが、このほうは郵政省の国庫補助を受けまして、地域インターネット事業が展開されます。それでそれに要する機械器具の整備分でございます。これは各公民館と、それから公共施設、そして市民健康課、あるいは国民健康保険課、介護保険担当課というようにして、インターネットで結びまして、寝たきり予防や健康教室の講座等に活用をしていきたいという事業でございます。

 それから53ページと54ページの賃金の件でございますが、このほうは54ページの3款民生費2項3目児童措置費7節賃金のほうの419万2,000円を減額いたしまして、53ページの3款民生費2項児童福祉施設費2目7節賃金のほうに、組み替えをお願いするものでございまして、公立保育所の残留保育にかかる時間外分でございます。ひとつよろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 74ページ、8款土木費1項2目1節報酬、建築審査会委員報酬ですが、委員会を5回、開催予定いたしておりましたが、2回開催で3回分について補正減をいたしております。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 まず92ページの10款教育費2項2目1節報酬でございますが、外国語指導助手の36万円減でございます。これは小学校なんですけれども、小学校のほうに欠員がありまして、そこに欠員があると、外国人はなかなか補充が難しいんですよ。辞めた場合にすぐ採用というわけにはいかないものですから、そこで、中学校のALTの先生方もお願いしてやっているんですけれども、3校でしめて延べ3カ月間にわたり欠員があったものですから、こういう減になってございます。私どもとしては、もっと早めに今後ともすぐ補充ができるような体制を取りたいと思っております。

 それから93ページのほうの10款教育費2項3目14節使用料及び賃借料の室川小学校仮設校舎借上料、これはおっしゃるように契約残でございますけれども、問題はもっと早めに減をして、有効利用できないかということなんですが、私どもとしても、そういう気持ちは十分あるんですが、問題は校舎を壊しても、また学校側の意向がありまして、倉庫が足りないとか、何やかんやの整備が必要なのが出てくる、追加等がよくあるわけで、そのためにこれまでおいてきたということで、額が多いので、反省材料にもなると思いますので、今後、気をつけたいというように思っております。

 それから95ページの10款教育費3項2目1節報酬、これは中学校の外国語指導助手の174万円の減でございますけれども、この場合も中学校にJETもいれて、15名入っておりますけれども、途中でオーストラリアから来たりしている先生が帰られるとか、外国人はすぐぱっと辞めるという傾向もあるんですよ。ですから、いろいろ事前にお話するようにしているんですが、ここも結局、2人のそういう方がいらして、延べにして3カ月間、そういうことでこれもそういうようになってございます。

 それから98ページ、10款教育費5項2目公民館費1節報酬、公民館運営審議会委員の報酬の件も8万円減にしてございますが、これも回数の減でこうなっております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前10時32分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前10時33分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 当初、予定どおりの回数が持てないと、委員会を開く議案がなかったということで、当初見込んでいたものより減になったということであります。

 それから100ページ、10款教育費5項5目1節報酬、文化施設運営委員の6万円の減、これも本当は2回の予定が1回しかできないことと、欠席者によるために、こういう減になってございます。

 それから103ページ、10款教育費6項保健体育費1目19節負担金、補助及び交付金、市内小中学校県外選手派遣費負担金、585万円の減、これは文化的行事の派遣がなかったために、半額程度、減になってございます。それから市内小中学校県内選手派遣費負担金 809万8,000円のほうも体育的行事と文化的行事を含むわけですが、これもこういうように、派遣がそれだけ見込んだよりなかったということでの減でございます。

 それから103ページ、10款教育費6項2目1節報酬、体育指導委員の87万2,000円の減、これも30人の体育指導委員がいるわけですが、その中でこれは主に指導員の個人的な理由になるわけですが、欠席と、それから例えば他の職に転出したための理由とか、豊見城村、浦添市とか、そういったところに転職したとか、それからいろいろそういった個人的な理由によりまして、こういう結果になっているんですが、じゃあそれでいいのかというと、私どもはすぐ補充を考えているわけですが、体育指導委員になる人が体育に認識のある人が非常に少ないということがありまして、また日曜日等の動員も多いということで、非常になかなか都合がつきにくいということであるようですが、しかし私どもとしてはこのままではいきませんので、もっと努力をすべきだというように思っております。



○新里八十秀議長 普久原朝勇君。



◆普久原朝勇議員 予算の組み方はこれでいいのかなあと、いま聞いてびっくりしたんですが、これだけ組んでおくので、もし補助金がこなかったら、これは返してくれというような組み方は、いつ頃からこのシステムはできたか。予算というのは、組んだら使うというのが予算であって、補助金がこれだけこなかったら、市負担を含めて、これは全部使うんだというのが予算の原則だと思うんですよね。これは仮に、予算総額を大きくつくろうということで、2,000万円ぐらい付けていこうと、それで30万円きたから、あとのものを全部、削ろうというような仕組みになるのかどうか。こんなものではないと思うんですよ、予算というのは。組んだら、これは使うというのが予算の原則であって、どうしても設置する場所がなくて使えなかったということであれば、これはちょっと理解に苦しむんですが、もう一度、こういった原則的なものから、ひとつ教えてもらいたいと思います。

 それから先程、39ページの2款総務費1項8目13節委託料、跡地利用調査費、これは入札が 283万円ということなんですが、これは設備保守点検のほうは入ってないのかどうか。設備保守のほうの入札額がいくらだったか。あまりにも大きすぎるものですから、ちょっと気になるわけなんですが、そこを教えてください。

 それから60ページを例にして申し上げますけれども、4款衛生費1項3目1節報酬、これは2回やるべきだったものが1回やったとか、あるいは中城湾港が公害がなかったので、審議会にかける必要がなかったということなんですが、公害対策というのは全市的な公害に対する会議ではなくて、中城湾港のみの公害対策なのか。私などが考えますと、これは全市的なすべて、内喜納原の川の汚濁関係含めて、公害に対して審査する非常に重要な委員会だというように認識しているわけなんですが、そのへん含めて、また教育委員会のほうもそうなんですが、実際に委員会をやるのに、相当の精力が要るんですね。私などもそういう経験があるわけなんですが、確かに全課でかかっていろいろ準備していかないと、委員会というのは開けないんですよ。これをいとも簡単に1回しかやりませんでした、2回やるのがなかったですということになると、本当に委員会の委嘱した委員に対して失礼にはならないかどうか。そのへんを含めてお願いしたいと思います。これは各報酬関係、全部同じようなことが言えると思うんですよね。

 74ページの8款土木費1項2目1節報酬、建築審査会委員会は5回開く予定のものが2回しか開いてありませんということなんですが、委員が何名で、そして何名出席されたか。あまりにも額が少ないんですね、5回開催するには14万円では。委員会が2〜3名なのか、そのへんを含めて教えてください。

 92ページと98ページ、小学校と中学校の英語指導助手、これは委嘱した先生方がすぐ予告なしに辞めると、こういったものについては年間計画を立てて、その先生方と契約されると思うんですが、3カ月間ですぐ簡単に辞めるような先生を雇って、本当の教育の向上になるかどうか。教育というのは1日の待ったもきかないのが教育だというように私は認識しているわけなんですが、こういうように欠員が出たので教育はしませんと、先生方が平日、何名か欠席をした場合に、補充もしないで、先生については1日3時間にしても、生徒30名にすると、90時間になるわけなんですよね。そういうような考え方からすると、本当の教育の学力向上対策において、これでいいものかどうか。それを含めて教えてください。

 103ページの10款教育費6項2目体育費1節報酬、体育指導委員、これにつきましても、こういった現象が起こるであろうということで条例改正のときに、相当議論したわけなんですが、こういったものには自信をもって指導員を確保していきますという教育委員会の力強い決意によって、あの条例が改正されたと思うんですが、これは委員の30名のうちから検索をしたとか、あるいはなり手がいないとかというのは、例の月額報酬制を解いたためにそういうようになったんじゃないかというように思うんですが、そのへんはどういうようにお考えか、お聞かせください。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 38ページの工事請負費の関係ですが、おっしゃるとおり、確かに予算計上いたしますと、これを有効に活用するというのが前提だと思います。ただ今回、先程ご答弁申し上げましたように、財政当局とのそういった審議に基づいて執行したということでございますけれども、私どもといたしましては、県当局にも私どもの220万円余の予算を計上しているので、是非満額、前年度並みの補助をいただきたいと交渉してまいりましたけれども、今回はほかの市町村が多くなったために、どうしても減をしなければいけないということがありまして、結果的にこのような減をしなければいけない状態になっておりますけれども、今回のいま議員が指摘されておりますように、どうしても予算についてがむしゃらに執行していく、そういうことを肝に銘じまして、是非必要な場所にはそのような措置を講じてまいりたい、そういうように考えております。

 それから公害対策問題でございますが、やはりおっしゃるとおり、公害問題は中城湾港のみならず、沖縄市全体の問題でございますけれども、先程ご答弁申し上げましたように、特に問題になるという私どもの認識の甘さもあったかもしれませんけれども、おっしゃるように、特に悪臭問題について、今後力を入れないといけないなあと、そのように反省をしているところでございます。せっかくの予算を計上されているわけでございまして、その努力が足りなかったと、そういうことをお詫び申し上げたいと思います。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の39ページの2款総務費1項8目基地対策費13節委託料、基地跡利用調査の件でございますが、当初予算で騒音測定機の整備保守関係の経費が27万8,000円、そして転用計画、これは基本構想の策定でございますが、これ関連が800万円ということでございまして、騒音測定機の保守関係は全額執行してございます。基本構想策定の800万円を入札いたしました結果、283万5,000円で落札者があったということでございまして、その差額の516万5,000円を今回補正減をお願いするということでございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 74ページの8款土木費1項2目1節報酬の件で建築審査会委員でございますが、委員は7人でございます。それから5回計画して2回開催ということの3回を補正減にした理由でございますが、審査会の開催につきましては、申請主義でございます。その内容につきましては、いわゆる用途地域に合致した建築をしようとする場合、用途地域に合致した面積と高さ、そういうものがございますが、それを超えて、例えばやりたいとか、そんなにないんです。実を申し上げますと、2回というのは、年間5回ぐらいはあるだろうということで想定して予算を組むわけですけれども、そういう特殊な申請がないということで、2回で終ったということでございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 委員会等の開催につきまして減になっているのは、確かに理由の如何に関わらず、私どもとして大変残念といいますか、そういうことで、本当に今後はもっと計画的に慎重にやって、精力的に努めていきたい、そういうように思っております。

 それから外国語の指導の件なんですが、ご存知のように、中学校に8名、ALTとJETということで配置してございますが、確かに辞める場合に、やっぱり外国人ですので、辞める理由もいろいろあるんです。例えば、日本の教育のやり方がとてもじゃないけど我慢できないという人もいました。例えば、指導のあり方があまりに私たちの国ではそういうようにしないんだがなあというようなことで、宗教上の理由もあります。宗教上で、何かそういうやり方があるとか、文化、宗教とかいろんな面と、考え方も結構違うなあと私どももそういうように思っております。確かに学力向上の面では当然、この人たちが助手として英語の先生と一緒になって授業をするので、大変そういう面では不便をきたすので、その代わり私たちは交替をしたりして何とかやりくりをしているんですが、努めて情報をたくさん取って、先生方の補充も努めていくほかないと思います。

 それから体育指導委員の件でございますが、これも本当に先程も申し上げたように、出席率が悪いのをいろいろ理由も抜いてやってあるんですが、何せ人がいろんな理由があったりしてやっているので、本当にそれを私どもとしては言い訳になってしまいますので、言いませんけれども、とにかく頑張るほかはないというように思っております。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 普久原朝勇君。



◆普久原朝勇議員 報酬については、各委員会、是非年間だいたい2回から3回ですから、これについては精力的に指導して、各部やっていただきたい、こういうようにお願い申し上げたいと思います。特にこれについてはずっと前からいつも申し上げているんですが、委員会だけは是非開いてくださいと、沖縄市の発展のために、これは是非必要なものだというように認識していますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 教育関係のうえで、これはどうしても外人でなければいけないのか。日本人でも沖縄の人でも、いま外国へ行ってきて、あるいは定年をしたりした人も英語のすばらしい方がいらっしゃるだろうと思うんです。こういった宗教的とか、あるいは文化、教育の差で教えられないというようにしっぽを巻く先生方の場合には、果たして教育期間中も、授業中も一生懸命やっているかなあという心配がございますので、そのへんを含めて、平成12年度からはこういうように余るようなことがないように、お願いを申し上げまして終りたいと思います。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時00分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時09分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 ほかに質疑はありませんか。

 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について、関連して質疑をさせていただきたいと思います。5回目の補正というようなことであります。公債比率もよくなっているという話を聞きました。経常収支比率もよくなっている、改善をされているというように考えております。それから助役のほうから固定経費である人件費等もラスパイレス指数に見えるような形で以前よりは行政が努力した経緯があるというように思います。私もそれはやはり、100パーセントを超えていたラスパイレス指数が96パーセントまで落として努力をしているというように思います。

 ただ昨日、職員の給与の改定があったわけですね。9等級までのものが10等級までになった。それは中身においてはさらに検討する必要があるのではないかなあというように思います。いわゆる責任と権限と身分保障、それはバランスが取れてないような感じがするわけですね。ですから、それについてはやはり、検討をしていただくというように僕は思うんです。

 この補正予算を見ますと、昨日、市長からもお話がありましたように、補正の市税の税収は伸びてないんですね。しかし、もう既に400億円を超えるという大きな額の予算になっているわけです。中でも市税の公債費が34億円余りになっている。予算も伸びているわけですが、公債費も抑えているというようなことであるが、8.2パーセントの伸びをしている。32億7,000万円の補正前の額が1億3,400万円余りの補正をして、34億円余りの公債費になっている。努力をしているというようなことでありますが、やはりこれは公債費というのは抑えるべきではないかなあというように思うわけです。まだまだ改善すべき必要がある。ですから、補正予算に盛られた各課からの要求については、やはり厳しく査定をすべきではないかなあと、その中に私は市長の考え方、いわゆる仲宗根イズムがなければいけないというように思うわけですが、ただいまぱらぱらっとめくると、各部課からの要求があるから付けているというような感じがするんです。やはりその中には、先程申し上げましたように、仲宗根イズムがあって、思想があってしかるべきだと思うんですが、それに対して市長はどう考えておりますか。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 今日までの努力は一定の評価をしていただいている発言でございます。ありがとうございます。いま予算編成するにあたっての考え方になりますけれども、やはり健全な財政運営をするためには、これはある意味できちっとした厳しい査定をしなければいけないというようなことは当然のことでございます。ただ各部局ではいろいろ職員の意欲等の表れとして、これもやりたい、あれもやりたいというようなものが出てまいるわけであります。それをじゃあこれを市民の側に立って、どうなのか。プラスなのかマイナスなのか、そういったようなことを踏まえて予算を査定いたします。従って、その中で私どもは12万市民のために行政をしているわけですから、その観点から予算の査定もする、それが基本だと思います。それをきちっとやることによって、行政をあずかるものの成果としても表れようというような考え方で査定は進めております。ただこれについては、どれぐらいまで厳しくやるのかどうかということは、財政状況を見ながらしかできないということでお答えになっているかどうか分かりませんけれども、考え方はそういうことでございます。



○新里八十秀議長 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 予算の中に、職員の給与とか退職金等々があるわけですね。これをおしなべて質疑をさせていただきたいと思いますが、先程少しこれは検討をすべきであるというような抽象的な表現をさせていただきましたけれども、例えば例として、現業職の人が年数は長い、40数万円の報酬をもらっている職員がいるわけですね。この人は身分としては要するにみなさんが言う役職からすると責任のない位置にあるわけです。一方、若くて能力あって、50歳ちょっとぐらいで部長になった人たち、50万円あるかないかぐらいの給料がある、責任はある。権限もあるが、身分保障はこれでいいのかどうか。これは昨日、少し改正をしたわけですが、本当にそのあり方が、このあり方をずっと続けていく考えなのか。どこかの時点で、この給与の体系のあり方を変える必要があるんじゃないかと思うんです。これがやっぱり、私は市民とのバランスの取れた沖縄市の給与のあり方ではないかなあと思うんです。責任と権限と身分保障は、みなさんがやっているわけですから、きっちり線を引いて、そういうようなことを今後やりたいということを言っているわけですから、このへんのあり方はやはりきっちり守っていって、バランスの取れた給与体系にしていただきたいなあというように、質疑をさせていただきたいと思います。どういうように考えているのか。

 そこで、歳入の6ページ、1款市税4項1目市たばこ税、補正前の額6億9,000万円余り、補正額2,100万円の減であります。これは平成10年度の当初予算を見ると、6億1,000万円ぐらいの額であった。本年度は6億9,000万円余りを上程したわけですね。13パーセントの伸びを予測したということでありますが、現実には9パーセント余りしか伸びてないということで、市たばこ税の収入見込みを2,100万円減額するというような提案でありますが、見込みが甘かったのではないかなあと思うんですが、いかがでしょうか。なぜ13パーセントに設定したのか。その理由を説明していただきたいと思います。

 それから9ページ、12款使用料及び手数料1項3目1節衛生使用料、霊園墓地永代使用料、当初予算72万1,000円、説明によりますと、37万5,000円の減額であります。なぜこれだけ減をしなければいけないのか、なぜ今なのか、説明をお願いしたいと思います。

 それから38ページ、2款総務費1項6目企画費1節報酬、沖縄市総合計画審議会委員、90万円減されているんですね。これは当初も90万円なんです。今回、90万円の補正減をするということは、仕事をしなかった、させなかったということになるんですが、なぜ仕事をしなかったのか。説明をお願いします。1回目終ります。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 まず最初に、いわゆる権限と責任と給与、それがバランスあるリンクが望ましいというのは一般的な組織の活性化の中でのあり方ということでございます。それで今般、議員各位のご理解をいただきまして、給与も改定させていただくことになったわけでございます。それにつきましては、特に部長については新しい号給のほうに全員、昇格をしていくというようなことで、いわゆる給料は新しい号給ができるとそれに昇格ということです。それは現在、受けている級より上にいくことを昇格ということですね。そういうような形で昇級することによって、そういったことが実現されるのではないかというように考えているところでございます。

 それから議員がおっしゃっております現業職の場合でございますが、現在は行政職と現業職とは給料表そのものが違うわけです。そういったような基本的な体系のベースが違うものですから、それについて処遇はされている。ただし、いまおっしゃるように、勤務の長い、そしてそれなりの年齢もいっている職員は、いまおっしゃるような処遇もされているということもまた事実でございます。ですからそれにつきましては、そういった基本的な今回、行政職は改定をしておりますので、自ずとそういったことが今後、段階的に、年次的に、改善されていくものというように考えているところでございます。

 それから次に、6ページの1款4項1目市たばこ税でございます。今般、ご案内のとおり、2,127万円の減をお願いするわけでございますが、これにつきましては、正直申し上げまして、消費本数がやはりたばこの場合は減少傾向にあるわけです。そういうようなこともありまして、確かに当初の調定見込みがそういった点では、その分読めなかったというようなところが結果として、2,100万円も減をせざるを得なかったというようなことでございますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 9ページの12款使用料及び手数料1項3目1節衛生使用料の霊園墓地永代使用料の件でございますが、当初、6坪が1基、4.5坪が1基、2坪が1基、計3基の使用料を予定をしておりましたけれども、結果的に6坪の1基しか入らなかったということで、 4.5坪の1基と2坪の1基の部分が入らなかった、収入がなかったということでございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の38ページ、2款総務費1項6目企画費1節報酬、減の90万円についてご説明申し上げます。総合計画の審議会の委員会を開く予定でございましたが、基本構想の案の策定作業が予定より遅れまして、そのため本年度は1回も開けなかったということでございます。



○新里八十秀議長 市長。



◎仲宗根正和市長 財政運営についての基本的な考え方については、先程、助役からも申し述べましたけれども、普遍的な原則はやはり、入るを量りて出ずるを制すということで、議員もご承知のとおりでございますが、あえて私が就任しまして以来、これは仲宗根イズムという形で強力に取り組んでおりますことは、でき得る限り、市経済の活性化に資するものについては、これは積極果敢に対応していくというような基本姿勢で財政運営を現在、させていただいております。その中で、やはり財政指数も非常に大事でございますので、公債費比率控除を拡大すれば、その分だけ後々の公債費比率の上昇につながってまいりますので、それを抑えるためにどうすればいいか。それはやはり利息の高い借入金に対する繰上償還の問題等がございます。そういうような手法を使いながら、できる限り、健全財政の原則を守りながら、なおかつまた勇猛果敢に地域経済の活性化のためにも取り組んでまいりたい、そういうような基本姿勢で臨んでおりますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 浜比嘉 勇君。



◆浜比嘉勇議員 市税が先程申し上げましたように、全体の予算は400億円余り超したわけですね。413億4,700万円という大変膨大な数字になっているわけですが、その400億円を超えた歳入歳出の中で、市税の歳入というのは、87億5,700万円余りしかないわけですね。やはり、このへんが問題なんですね。いま沖縄市の400億円余りの予算の中で、一番多く占めているのは地方交付税です、100億円余り。あるいは国庫支出金等が中心になって、国から補助をもらわなければ、あるいは県から補助をもらわなければ、行政が運営できないような状況があるわけです。ですから、これをやっぱり改善するには、地域を振興させるということしかないと思うんですね。税収を上げるというような方法しかない。

 そこの中で、固定経費はみなさんがいま努力をしている状況がある。それも一応、一定の評価をした。がしかし、中身についてはもっと改善をすべきところがあるんだということを申し上げているわけだが、総務部長は依然として仕事をしようという姿勢が見えない。中身は僕は分かっているんだよ。ただ給与法でそれを改善すればいいというものではないでしょう。もっとしっかり、今のままであれば、仕事をしなくてもいいわけですが、もっと熱を入れて、市民のためにやるんだということであれば、中身についてできるはずなんですよ。これだけ予算は膨れた、これから固定給をいかに抑えるかが市民サービスをすることになるわけですから。自分たちはいいよ、市民は放っていてもいいようというような考え方でいいんですか、部長、それについて答弁してください。



○新里八十秀議長 助役。



◎稲嶺盛隆助役 先程から説明を申し上げておりますけれども、市長からもございました。財政はいくらか好転しつつあるにしても、やはりどの市町村も同様でありますが、本市も厳しい財政状況にあることには間違いないんです。そこで議員ご指摘のものは、人件費を抑えられないかというような趣旨に聞こえております。そこで、これは国や、あるいは法律、そういうものに基づいて給料表はつくられているわけですから、これを市独自でどうする、こうするというのは、たいへん厳しい状況にあります。

 ただ退職者が毎年、出るわけですから、それによる職員の若年者との入れ替え、そういうことによって、いくらか緩和されるということが考えられます。ただ、そのほかには定数を減にするということもあるわけですが、今日までだいぶ議論があったと思うんですけれども、一定のところまで行革も進めてまいりまして、定数も抑えてきております。これもおおむね目標のとおりいっておりまして、そのほかの抑制というものはたいへん厳しい。いろんな言い方があるかもしれませんけれども、実行するにはたいへん厳しいところもある。そういうことは是非ご理解をお願いしたいと思います。なおその他、経費の削減、あるいは節減をするというようなことについては、引き続き努力をさせていただきたいというように思っております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時35分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午前11時36分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について質疑を行います。いま議論が行われております給与の問題に関して、やはり基本的には沖縄市が給与を決めるわけですから、法律の制約はあったにしても、やはり職員の待遇改善や働いている人たちが安心して働けるような給与の保障、確保というのはこれは雇用者として当然の責務でありますから、法律の水準を下げないように、一定の待遇改善を図りながら、働く意欲を引き出してもらいたいというように冒頭に要望しておきたいと思います。

 それで、この補正予算を見る限りにおいて、減額が非常に多い。やはり当初予算の見積もりの問題もあろうかと思いますけれども、経費をやっぱりこういうやるべき仕事をしないで、経費を下げましたよといったようなことでは、やはり駄目じゃないかなあと思います。当初予算で決めた事業計画は、ちゃんとそれを全うしていく、こういう姿勢をもって臨んでもらいたい、こういうように思います。

 それで、いま歳入の19ページ、14款県支出金2項6目1節商工費県補助金ですが、テレワークセンター施設整備220万5,000円の減になっておりますけれども、これはどういうような理由による減であるのか、ご説明をお願いしたいと思います。

 それから歳出の34ページ、2款総務費1項1目1節報酬、嘱託産業医が62万1,000円の減額になっておりますけれども、これはどのようなことで減額になっているのか、お聞かせいただきたい。同節で沖縄市女性センター(仮称)建設推進委員会委員が2万8,000円、減額になっておりますけれども、これはどのように取り組みがされているのか。そしてなぜ、2万8,000円の補正減になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。

 それから39ページ、先程、普久原議員からも質疑がありましたが、2款総務費1項8目基地対策費13節委託料、516万5,000円減額の跡地利用調査なんですが、先程聞きましたら、800万円の当初予算が実際に入札したら、200万円余りだったというようなことなんですが、800万円のみなさんの見積りに対して、200万円の入札というのは、非常に差額が大きすぎるんじゃないか。なぜそういうような差になっているのか。いわゆる自分たちは800万円の設計をして、こういった事業を進めようとしたのに、入札は200万円しかしないというのは、あまりにも掛け離れているような感じがしますので、そのへんをちょっと教えていただきたいというように思います。以上、1回目終ります。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 34ページ、2款総務費1項1目1節報酬の中で、沖縄市女性センター(仮称)建設推進委員会委員の2万8,000円の減でございますが、この委員会は年4回を予定で予算計上をされております。10月28日、それから11月30日、1月21日、そしてさらに今月の3月2日に4回、委員会を開いております。予定どおり委員会を開いておりますけれども、委員の欠席による結果でございます。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 19ページ、14款県支出金2項6目1節商工費県補助金の件でございますが、テレワークセンター施設整備事業につきましては、補助対象事業費、当初4億5,182万4,000円を予定しまして、その3分の1の補助金として1億5,070万4,000円を見込んでおりましたが、実績としまして、これは工事関連の入札差額等実績としまして、4億4,521万円に対しまして、その3分の1、これはこの実績分の3分の1に対する補助が1億4,840万3,000円というようになっております。それで当初予定しておりました1億5,070万4,000円から、減額に伴って、実績に伴っての1億4,840万3,000円の差額が今回220万5,000円というようになっております。そのための計上でございます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 34ページの2款総務費1項1目1節報酬の嘱託産業医の件でございます。今回、62万1,000円の減でございますが、実はこれは今日まで従来、内科の先生を月2回、お願いをしていたわけでございます。しかしながら、議員各位もご承知のとおり、昨今、心のケアといいますか、マインドの問題、そういったことがございまして、内科医の先生の月2回を月1回にしまして、そして精神科の先生を月1回、お願いするということに、いましているわけです。そういうことがございますし、また従来、内科の先生は1回8万5,000円でございましたけれども、6万9,000円に見直しをさせていただきました。それでさらに精神科の先生は6万円でお願いしたということで、今回補正減をしているということでございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の39ページの2款総務費1項8目13節委託料、基地の跡地利用調査の件でございますが、8社による入札をいたしましたが、上は 900万円台から、低いほうでも450万円台ということで、主なものが900万円台から700万円台の入札結果でございまして、入札の結果を見て、我々自身もびっくりした次第でございます。ただ報告書がいま印刷の準備に取り掛かってございますが、内容等につきましては、十分、我々が期待したものが出ている。それからまちづくり懇話会、それからワークショップ、こういったものも頻繁に開きまして、委員のみなさまの意見を十分聴取した、そういうことで内容的には当初の目的は達せられておりますので、これはそれでいいのではと思っております。

 減の差額が大きい理由につきましては、これは受託した業者の都合でございまして、我々のほうでは承知してございませんので、ひとつご了解をお願いいたします。



○新里八十秀議長 内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 800万円と200万円では、我々素人からすると非常に差額が大きいなあと思ったんですが、業者によっては900万円以上も出しているというようなことであると、その業者間での格差の大きさにある意味では驚くわけです。やはり、みなさんの設計予定をしていたものが200万円でちゃんと完結されているというようなことであれば、これは結構かと思うんですが、あまりにもみなさんも驚いているんですが、我々審議をする側も驚いているというような状況です。

 それから先程の質疑にも出ましたが、教育委員会の外国人教師の問題ですが、先程、普久原議員の質疑もございました。これについて、3カ月という期限は普通3カ月ぐらい休むと、だいたいが付くというように考えているんですが、普通の職員の場合ですね。例えば病気療養とか、それから産休とか、3カ月以上、休暇を取られる場合は、そこにやはり補充を付けるというようになっているわけですが、外国教師の場合には、そういった補充体制、これについては、やられているのかどうか。またやる計画があるのかどうか。そこについて、お聞かせいただきたいというように思います。以上、2回目終ります。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 外国人助手につきましては、3カ月と申しますのは、通算して3カ月というようなこともあったわけで、3カ月勤めて辞めたというものではないので、そこらへんご了解をお願いしたいと思います。その外国人助手の補充体制につきましては、去年までは全中学校に配置していないときは、足りないところは補充して回って歩いていました。現在もそういうようにやっております。小学校の足りないものも中学校の先生が補充したりしております。そういうことで補充やはっておりますが、ただ報酬の減につきましては、採用できなかったというところのものでございます。



○新里八十秀議長 内間秀太郎君。



◆内間秀太郎議員 私たちはだいたい予算がこういうように不用になると、多分その事業は行われなかったのかなあというように危惧をするんですが、実際はいろんな補充をして、そのカリキュラムはちゃんとやられたというように理解していいわけですね。そういうようなことで、実は今度の補正を見て、減額が非常に多いものですから、特に公債費比率との問題もあって、経費は削減されました、節約していますよ、そして経常収支比率も改善されましたよというように言うと、非常に健全財政になったのかなあというように喜ぶわけですが、実際にはこういった事業が行われないで、補正減をしていくというようなところがいっぱい出ている。だからそういったような点では、やはりもっと誠心誠意、事業執行して、予算の適正な執行が行われるように、是非努めていただきたいという要望を申し上げまして、質疑を終ります。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午前11時54分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後 2時00分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 ほかに質疑はありませんか。池原秀明君。



◆池原秀明議員 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について質疑をさせていただきたいと思います。21ページ、15款財産収入1項1目財産貸付収入1節土地・建物貸付収入、基地提供施設用地1,837万8,000円が提案されておりますけれども、借地料、軍用地の賃貸料について、国は2回払いで行われてくるんでしょうけれども、やはり精算払いの金額なのか、それとも新たなどこか提供施設が増えたのか、そこらへんを含めてお聞かせ願いたい。

 これは19款雑入の嶽山原の残地補償も含めて、同じような形で出てくるので、精算払いなら精算払いということであるのであれば、お聞かせ願いたいというように思います。もし、精算払いなら、前年比に比べて、どのぐらい賃貸料並びに補償金が何パーセント上がってきたのか、そこらへんについてお聞かせを願いたいというように思います。

 それから37ページ、2款総務費1項総務管理費5目財産管理費11節需用費の修繕料146万6,000円、組まれております。私はいつも地下3階の駐車場を利用して、ここに上がってくるわけですけれども、向こうのドアが度々風に吹き飛ばされて、何回かガラスが割れている。今回、職員も手に怪我をされたようですね。ですからこういう人身事故が起こるようだとすると、やはり大変危険な部分だということを思うし、修繕というよりも、今回は修繕料で賄ってすぐ、朝は割れていたのに、夕方はもうきれいに直されていますから、ガラスの入れ替えをしたと思うんですけれども、ここらへんは少し抜本的に対策を取るなりしないといけないのではないか。非常に風通しがよくて、つい立てをするのか、それとも引き戸の形にするのか。そうしないと、回り戸ではいま持ち堪えきれないのではないかというように思いますので、そこらへん修繕料の中に今回、組み込まれているのか。これがいくらぐらい入っていたのかどうか、お聞かせを願いたいなあというように思います。

 それから48ページ、3款民生費1項社会福祉費1目13節委託料、介護関連情報流通システム用ソフト開発と、その下のほうに同じように、システム電源設備を含めて入っているわけですけれども、この部分は最近、いろんな形でソフト開発を導入する場合に、ハッカー問題が出てきているわけですよね。改めて介護保険問題については、新たな産業が起こりつつある。そういう面ではいろんな認定された方々の情報が漏れたりすると、いろんな形でまたこれがはびこっていく、悪用される可能性が出てくるので、そこらへんのハッカー対策も含めてやられているのかどうか、ちゃんとこれが防止されるようなソフト関係がチェックされた形で導入されているのかどうか、お聞かせを願いたいなあというように思います。そしてこれは、いわゆるソフト開発をされたわけですから、委託先はどこなのか。これはおそらく全国あっちこっちで起こっているわけですから、統一されたものなのか。沖縄市独自のものなのか。あるいは県内で共同開発をして行われたものなのか。あるいは独自でプログラムをつくってやられたのか。この中で委託料の中には、3つが入っているわけですけれども、内訳を含めて、認定訪問調査費、それから認定支援システム保守、介護関連情報流通システム用ソフト開発として、分けて数字をお聞かせ願えないかというように思います。

 それから50ページ、3款民生費1項5目老人福祉費20節扶助費の中の老人保護措置費が2,600万円近く減額をされております。これについては、中身は一体どうなのか。保護打ち切りなのか、それともお亡くなりになられたので、対象者が減ったのか、それとも場合によっては高額収入ということで対象から外されたのか、そこらへんを含めて、なぜ2,600万円近くも減ったのか。もし人数が分かりましたら、お聞かせ願いたいというように思います。

 それから59ページの4款衛生費1項1目20節扶助費、乳児医療費助成事業が2,300万円余り減っているわけですね。今年から3歳児未満の乳幼児の医療費が県市町村の助成を受けてできるようになったわけですけれども、実績と見込みとの違いでそうなっているのか、それとも県のほうの助成が少なくて、それに対応費として、ここが落ち込んだのか、ここらへんを含めてお聞かせを願えませんでしょうか。

 それから71ページ、7款商工費1項1目商工総務費2節給料、一般職給、これはほかのところではある面で一般給与というのは、今回意外と減額のほうが多いわけですけれども、3月になって126万円の給与が改めて入ってきているので、新たな採用なのかどうか。配置替えによる職給の増額なのか、そこらへんを含めてお聞かせを願えませんでしょうか。3月補正であと1カ月近くで、これだけの金額が出てきているわけですから、どのような変化があったのか、お聞かせ願いたい。いわゆる職員増なのか、そこらへんを含めて、お願いしたいと思います。

 それから72ページの7款商工費1項2目13節委託料と22節補償、補填及び賠償金の中で、銀天街多目的広場建設事業物件補償と、それから銀天街多目的広場建設事業物件補償算定業務としての委託料が計上されているわけですけれども、その中で一方ではマイナス計上、一方では補償費として上がったということになっているわけですけれども、実際的に3月に入って、これだけの計上が入ってくるとなると、短期間にこれだけのものが執行できるのかどうかという面では、非常に危ういわけですけれども、明繰のほうを見ていると、事業費は組まれているけれども、物件補償費の明繰も入っているのかどうか、よく分からなかったので、数字が合わないのでお聞かせを願いたいなあというように思っています。

 もう一つは、物件補償をするときの不動産鑑定士は一箇所でもって委託をして鑑定をしてもらったのか。鑑定方法など含めて、お聞かせを願えたらなあというように思います。

 それから100ページ、10款教育費5項7目博物館費11節需用費の燃料費10万円のマイナスが計上されております。度々私は、度々というと語弊がありますけれども、たまには自然散策など含めて、よく回っているわけですけれども、前にも嶽山原の関係で、いろんな四輪駆動などが走り回って、むしろ自然破壊がかなり激しいということで言ってきたけれども、今回、めだかだとか、あるいは水草だとか、いろんなものが盗まれている。非常にある面では県内ではめだかの生息地というのは限られてきて、そしてわざわざ別から持ってきて増やしてあったわけですよね。数千匹以上にふくれ上がっていたものが、ほとんど1匹も残らないぐらい消えている。台湾金魚も消えている。水草もいっぺんに消えている。単なるマニアが水槽で育てるぐらいの規模じゃないんですよ。これはどうも業者が入ったんじゃないかなあと思うくらい、いわゆる一網打尽なんですよね。

 こんな関係のもので、嶽山原の自然保護という観点から、どのような形でやられているのか。巡回はされているのかどうか。燃料費10万円も削ってあるわけですけれども、不用額となっているわけだけれども、やはり巡回という面では、車を出したり、あるいはここの中には日当など含めた手当は出ていませんけれども、これだけの燃料費があるならば、当然いろんな形で巡回、管理はできたと思うんですけれども、これだけ出ているので、これはどうするのか。しかもこれは、私から見れば、完全なる自然破壊を含めて、これだけの希少価値がみんな消えてしまったわけですから、当然、犯罪として告発すべきものだと思うんですけれども、その考え方も含めて、お聞かせを願いたい。その事実があるかどうか。私の見た限りではそういうように思っていますけれども、どんな事実があったかどうかを含めて、お聞かせを願いたいなあというように思います。

 それから101ページ、10款教育費5項9目市民小劇場費1節報酬、市民小劇場館長嘱託、9,000円の減額をされておりますけれども、報酬の中で館長の嘱託業務がどの程度の内容をいま嘱託として契約をされているのか。とりわけ使用許可に関わる許認可の決裁権を持っているのか。それともあしびなーの運営委員会か審議会があるのかどうか、報酬の中には審議会とか運営委員の報酬としては出てきてないので、それが適正にされているのかどうか、お聞かせを願えないか。というのは、実はあるミュージシャンから、会場使用の申し込みをすると、どうもミュージシャン同士の中では少し職種が変るのかどうか。そういう面があって、断られたりするということもあって、ある面では一方からはちょっと私物化なのかなあというお話をちらちらっと聞こえたりするんですよね。同じミュージシャンの仲間の中で、それぞれの会派があるのか、流派があるのかよく分からないけれども、そういう形であるというようなのを伺っているので、嘱託内容についてお聞かせを願えないかなあというように思います。

 それから103ページの10款教育費6項保健体育費1目と2目に関わって、先程普久原議員からも出てまいりました市内小中学校の県外選手派遣費負担金、マイナス585万5,000円、それから体育指導委員が減になっているんですけれども、実際には県外派遣費ということは、県内で優秀な成績を修めないと県外へいけないわけですよね。そういう面では、児童生徒は、そういった体育関係の県内でVを取らなければ、実際県外派遣には当たらない。あるいは練習試合とか何とかで行けるような状況にはないわけですから、どうしても選手、試合派遣ということになるわけですね。

 そうなると、逆にこれだけの減が出たということは、我が沖縄市の児童がスポーツにおいては少し劣りかけているのかなあというようになるわけですけれども、ここで体育指導委員がうまく機能していないんじゃないか。いわゆる少年野球や、あるいは子供たちをいろんなボランティアでスポーツ指導をされている方々がおられる中で、体育指導員ももちろん、そういう中に入っているわけですよね。ところが、わざわざこれまでの手当から報酬に変えて、少し待遇改善をしたけれども、なかなか効果が得られないということであれば、やはり由々しき問題だなあというように思っております。

 そういう面では、体育指導委員は確かに、先程はいろんな形でなり手がいないというお話もあったし、あるいは異動があったというお話もありますけれども、そうであるならば、やはり広く広報紙なりで呼び掛けてでも、あるいは我が議員の間でもいろんな形で、少年のいろんな体育指導にあたっている方々がいるわけですから、こういう方々も含めて、大いに活用されていかがなものかというように思います。これだけの減額をされるということは、ある面では仕事をやらなかったということにしかならないので、是非お聞かせを願いたいなあというように思います。以上です。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 21ページの15款財産収入1項1目財産貸付収入1節土地・建物貸付収入の提供施設用地の件でございますが、これは議員がおっしゃっておられますように、精算分でございまして、率が3.02パーセントの増ということでございます。

 それから26ページでございますが、19款諸収入4項1目2節総務費雑入、嶽山原残地補償金、これも精算分でございまして、2パーセントの増加率、アップ分でございます。

 それから37ページの2款総務費1項5目11節需用費、修繕料でございますが、この146万6,000円は防犯設備の取り付けに70万円余り、それから議会中継用のヘッドエンドの修繕がございまして、それに7万円余、それからこの庁舎を管理しております地下の機械のスクリュー冷凍機の2台分の整備がございまして、これに90万円余、そういうことで146万6,000円はこの内容でございます。

 それから議員がおっしゃっております地下3階、これにつきましては、確かに非常に風が強かったりして危険でございまして、実は先般も職員がガラスの破片で怪我をするという事態が発生しております。それで、それにつきましては私ども庁舎を管理している立場からも、やはり安全性をきちっと確保すべきだということで、先般既設の予算の中から緊急に充てまして、応急処置と同時に、ガラスの入れ替えと同時に、風防、それもやろうというような計画で、今後そういう事故が起こらないような措置を講じていくつもりでございます。

 それから71ページ、7款商工費1項1目2節給料でございますけれども、これは1月1日付の部長クラスの人事異動に伴いまして、これだけ増するということの措置でございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 48ページ、3款民生費1項1目13節委託料、認定訪問調査でございますが、これは介護保険の認定調査に要する委託でございまして、 240件分を予定いたしております。それから認定支援システム保守でございますが、これは創和ビジネスマシン社という県内の業者と保守委託を交わしております。それから3点目の介護関連情報流通システム用ソフト開発でございますが、これは下の18節備品購入費にも関連いたしますが、機械器具費、これは郵政省の国庫補助を受けまして、今回介護関係の地域インターネット構成をやるというようなことで、ソフト部分の開発でございます。ソフト部分については3分の1補助ということで、予算がご可決されますと、今後契約をしていくということになります。

 それから次、50ページの3款民生費1項5目老人福祉費20節扶助費、2,659万2,000円の減でございますが、このほうは補助単価の減、つまり今回の人事院勧告でもって、期末手当の0.3カ月分が減額になったために減が出ております。22施設に323名を措置しております。

 次、59ページの4款衛生費1項1目20節扶助費、乳児医療費助成事業2,378万8,000円の減でございますが、このほうは当初6,564件を見込んでいたわけなんですが、これまでの実績を勘案いたしますと、5,658件ほどに止まりそうだということで、それで906件分の減をお願いをしたいということでございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 100ページの10款教育費5項7目博物館費11節需用費の燃料費の減でございますが、これは公用車の燃料費のものでございまして、文化財をパトロールをやっているわけですけれども、これの3月末までのこれだけは使わないだろうということの減でございまして、おっしゃるように嶽山原も何度も行っているということでございます。そして、やはりそこのご指摘のいろいろなめだかとか、そういったものはかなり荒らされているだろうなあということは見ているわけですが、ただこれにつきましては、保護をどうするかというのは、我々も考えないといけないんですが、環境庁の問題になりまして、博物館の中での文化財保護とはちょっと違うので、非常にそういう行政の中で何らかの対策を考えなくてはいけないんじゃないか、そういうように考えております。

 それから101ページの10款教育費5項9目市民小劇場費1節報酬の市民小劇場館長嘱託の業務でございますが、これも館の貸し出しもやっておりますね。決裁を受けています。それから総合プロデュースということも館長の仕事の内容になっております。予算執行面では、もちろん課の職員がやるわけですが、おっしゃるようなえこひいきみたいな貸し出しをやっているかどうか、ちょっと確認しなくては分かりませんが、そういう事実があれば問題ですので、私どもも注意深くチェックしてみたいというように思っております。

 それから103ページ、10款教育費6項1目19節負担金、補助及び交付金、小中学校県外選手派遣費負担金の件でございますけれども、これは今回585万5,000円の減の主な理由は、文化的な派遣がなかったということでございます。体育的なものはほとんど従来どおりのようでございます。そういうことで、これだけ減になっているということでございまして、次の体育指導委員の報酬と絡めてのお話ですが、確かに体育指導委員につきましては、先程もお話申し上げたように、我々も今後、十分注意して、おっしゃるような呼び掛けとか、有能な人材をそういうように拾い上げる努力をしていきたいというように思っております。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 72ページ、7款商工費1項2目商工振興費13節委託料、銀天街多目的広場建設事業物件補償算定業務につきましては、地域総合整備事業債を活用した事業でございまして、平成11年度、実施設計業務、それから物件補償算定業務を中心に執行を予定しておりましたが、当該事業債の場合には、単年度で1,000万円未満の場合には適用しないということが分かりまして、平成12年度予定しておりました物件補償業務の分も、今回こちらに計上させていただいて、これは繰り越しにはなりますが、事業債の要件を満たして効率的予算執行を行いたい、そういうことでのお願いでございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 池原秀明君。



◆池原秀明議員 先程、48ページのほうの3款民生費1項1目13節委託料、介護関連情報流通システム用のソフト開発のハッカー対策についてお伺いしたわけですけれども、ここらへんについてはどのようにされているのか、お聞かせを願いたいというように思います。

 それから72ページの今の件、7款商工費1項2目13節委託料、銀天街多目的広場建設事業物件補償算定業務ですが、当然それは不動産鑑定士を入れて、業務を委託をするわけですよね。その場合に、どのような形にされたのか。1件なのか、2件の鑑定士で比較検討してちゃんと物件を査定したのかどうか。そこらへんについてはご返事がなかったので、お聞かせを願いたいというように思います。

 それから100ページの10款教育費5項社会教育費7目博物館費11節需用費、燃料費の嶽山原の件は、いわゆるここも答弁があんまりなかったんですけれども、燃料費というのは公用車に使うわけですよね。ですから当然、そういう面では文化保護の関係では巡回をずっとやっておられると思うんですよ。ところが今回、こういう形で嶽山原の自然が破壊されている、そういう面では自然保護の巡回が十分なされていないんじゃないかなあと、10万円も削るとすると、残念だなあという思いがしてならないです。めだかがなくなったかどうかという確認も、今のところ部長は分からない、あるらしきという話をしていたんですけれども、実はこれは今の倉敷ダムの嵩上げ工事をするときに、たまたまそこのほうの上のほうにめだかが生息していたので、これを保護する形で市の博物館の方々が別に移して増殖をしていたわけですよね。これがそっくり盗まれるという形であるわけですから、これは確実に犯罪ですよ。そういう面では、これの対策についてどう取られたのか、お伺いしたわけですけれども、このへんが出ていない。それは保護の問題については自分たちの市の管轄ではないというようなお考えのようですけれども、自らが増殖して、わざわざそこに移して増やしてきたのに、これがそっくり盗まれる、マニア程度だったら、水槽に入るくらいのわずかなものですけれども、数千匹という形になってくると、これはもう犯罪ですよ。しかも水草に至っては、ほとんど残らずですから、あの池が全部残らないというようになると、これはマニアじゃなくて業者ですよ。そういう面では完全なる犯罪として、これは告発すべきじゃないのか。そういう意味では保護の観点からすると、どうも生ぬるいというように思うんですけれども、そこらへんについて、どうなのか。被害の実態は掌握しているのか。そこらへんを含めて、いま一度お聞かせを願いたいというように思います。答弁漏れがあったので、再度お願いしたいと思います。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 48ページの3款民生費1項1目13節委託料、認定支援システムと、それから介護関連情報流通システム用ソフト開発、このシステムにつきましては、そういったハッカー対策も十分配慮していきたいというように考えております。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 72ページ、7款商工費1項2目商工振興費13節委託料、銀天街多目的広場建設事業物件補償算定業務につきまして、建物につきましては、設計コンサルタントのほうに、これは積算基準に基づいて積算していただくということでございます。それから土地につきましては、不動産鑑定士のほうにしたいということでございます。10社の入札で行っております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時37分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時38分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 嶽山原の件でございますけれども、いつもご心配かけているように、私どもも実はかなり向こうが荒らされているということは認識しているんですが、ただやはりかつて向こうの自然環境関係の調査もいたしました。冊子にして発行してございますが、確かにいろんな貴重なものがあって、これがやっぱり荒らされるとなると問題だなあと思っているんですよ。ところが、やはり博物館業務としてはさっきのように、あくまで文化財関係の業務が主体になりまして、こういった自然保護関係はこれはもうどうしても環境庁関係のものになりますので、自然保護がちょっと管轄外になるので、しかしだからといって、見捨てるわけにいかないので、私どもとしてもめだかとか、台湾金魚とか、いろいろそういうものは調べているんですが、そういった保護関係に無関心であるわけではありませんので、今後いろいろ横とか、そういった連携も図って考えていきたい、そういうように思っております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時40分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時42分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 池原秀明君。



◆池原秀明議員 土地については不動産鑑定士はあとでやりますということなので、建物については確かにそういう形で設計コンサルタントの中でも、それはつくりかえるときに、そういう形での評価をし直すわけですよね。ところが、つくりかえる中で、新たなものとして見る場合にどうするのか。あるいはこれを補修して使えるものなのか。これが売買事例として、隣近所どうなのかという形で評価をして、物件補償というのはきちっと決めていくわけですよね。完全にこれを解体してつくりかえるというときだったら、それはそれなりの評価を設計担当でやるわけですけれども、いや私はこれは移します、この建物は気に入っているので移しますといって持っていく場合には、これはまた別の鑑定になるわけですよね。コンクリートならば、ぶち壊しだろうけれども、木造であれば移す人もいるわけですよ。そういう場合には、みんな違うわけで、そうなってくると、売買事例を含めて検討しないといけないので、設計だけじゃあないわけですよね。

 物件補償については、今の状況ではよく分からないんですよね。ここではトータルで368万円の減額をしているわけで、実際はどの程度の予算が組まれて、これだけのものになるのかは、警備から清掃から全部引っくるめての金額なものだから、トータルとしてよく分からないわけですよね。いわゆる物件補償の算定業務に関わる委託費がどれだけ減になるのか。そうですよね。ですから、10社というようになったので、そこらへんはもう少し詳しく教えていただけませんか。

 それから100ページの問題については、教育委員会の関係だろうというように思っていたけれども、どうもそうじゃないみたいですよね。自然保護の観点だというような感じからすると、財産管理の問題になるのかなあと、いわゆる嶽山原というのは、ある面では財産管理の問題になるわけですから、それからすると、逆に言えば財産管理として、嶽山原の残地補償のところでやるのかなあと思ったりするんですけれども、いま向こうにはいろんな形で裏山からオートバイが入ったり、四輪駆動が入ったりして、まさに破壊し放題という状況になっているわけよね。せっかく自然がきちんと守られて、沖縄市の中でも県内の中でも、稀少価値の高いたくさんの動植物がそこに育って、一番保護されている所が無法地帯にされている、そういう状況の中で、一昨年見たら、島鷺等が消えてしまっている。今回はめだかが消えているというようになってくると、やはりこれは文化保護の面ではだめだというんでしたら、やはり財産管理の面できちっとしていかなくてはいけないのじゃないかなあと思ったりするので、そこらへんを最後にご答弁をいただきたい。財産管理の問題で、その事実を含めて、さっそく調査をしていただいて、できるならば、これは金に変え難い、沖縄にはもうめだかというのは、そこにしかいないと言われているぐらいなんですよ。これがここまで育ちはじめてやっているというのは大変なもので、これは告発すべきだと思うんだけれども、いかがなものか。是非、総務部長から財産管理の面でお聞かせ願いたいというように思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後2時45分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後2時46分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 経済部長。



◎高良憲光経済部長 72ページ、7款商工費1項2目13節委託料、銀天街多目的広場建設事業物件補償算定業務につきましてでございますが、当初予算が518万2,000円、落札額が269万9,000円、差額が248万3,000円、この分が減額措置になります。以上です。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 同議案について、何点か質疑をさせていただきます。簡潔に質疑しますので、明確な答弁をよろしくお願いします。50ページ、3款民生費1項5目20節扶助費の寝たきり老人見舞金でありますが、これは29万5,000円の減になっております。対象者は何名なのか。そして実際に見舞金が配られた件数、それを教えてください。

 52ページ、3款民生費2項1目13節委託料、乳幼児健康支援デイサービス事業、いま徳洲会病院で行われておりますが、それの実績を教えてください。

 54ページ、3款民生費2項3目19節負担金、補助及び交付金、私立保育所保育事業費補助金、私立保育所措置費負担金の減の金額が大きいですので、その事業内容を教えてください。

 91ページ、10款教育費1項4目1節報酬、心身障害児童生徒適正就学指導委員29万1,000円の減ですが、この指導委員の委員会の任務について、どういうことをするのが指導委員のみなさんなのか。何名いらっしゃるのか、教えてください。それとこういった委員会は、年に何回ぐらいもたれるのか。いつ頃、もたれるのか。時期的なものも教えてください。

 先程も質疑に出ましたが、95ページの10款教育費3項2目1節報酬、外国語指導助手の件ですが、これは多分、文部省からのそういった形での小学校、中学校にも生きた英語を教えていこうということで開始されたと思いますが、どういう形で、こういった外国語の先生を採用されているのか。そして、この授業を受けている子供たちはどうなるのか。その授業も多分カットになると思うんですけれども、子供たちに対してどう対応していくのか。委員会としてどういうように思っているのか。もう少し具体的に教えてください。以上、お願いします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず50ページの3款民生費1項5目20節扶助費、寝たきり老人見舞金29万5,000円の減でございますが、このほうは1人当たり5,000円でございますが、当初395名を見込んでおりましたけれども、実績として336名になったための補正減でございます。

 次、52ページをお願いします。3款民生費2項1目13節委託料、乳幼児健康支援デイサービス事業につきましては、これは昨年の10月からスタートいたしておりますけれども、2月までの5カ月間に47件の実績となっております。特に1月、2月につきましては、インフルエンザなどの流行があったせいだと思いますが、1月が15件、2月が13件というように増えております。

 次、54ページをお願いいたします。3款民生費2項3目19節負担金、補助及び交付金、私立保育所特別保育事業費補助金でございますが、これは特別保育事業で開所時間の延長だとか、夜間保育だとか、それから障害児保育、乳児保育といったようなたくさん事業内容がございます。これは去年までの国からの補助単価で予算計上をしておりましたけれども、今年度から補助単価が減になったために、これだけの減額になっております。

 それから3行目の私立保育所措置費負担金865万4,000円の減でございますが、このほうは人事院勧告によります期末手当の0.3カ月分のカットの影響によります保育単価の減による措置でございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 91ページの10款教育費1項1目1節報酬の特殊教育推進の心身障害児童生徒適正就学指導委員でございますが、これは嘱託委員の報酬でございますけれども、仕事の内容は通常の授業についていけるかどうか、いろいろ心身の障害のある子供を判定するわけです。その中には医者とか、いろんな教育関係とかそういった方々がいるわけですが、19名ほどだったと思うんですが、いらっしゃるわけで、そういうように判定しております。父母のほうとしては、どうしても普通のクラスに入れたいというのがありますし、やはり普通のクラスではちょっと無理だというのも、判定しないといけないわけですから、非常に慎重を期してやるわけですね。そういうことで、開催の時期もずっと夏休みも出てこちらでやったりしております。むろん、3月まで追加の検討するものも出てくるのがあるものですから、そういうものも残しておいての減になっているわけです。

 そういうことで、なかなかまたいつ、そういった申請があるかも3月まではとっておかなければいけないし、ない場合もあるし、医者などは以前にも申し上げたように、なかなか出席できない場合もあったりして、補正減をしたりして大変申し訳なく思っておりますが、そういう特殊な業務であります。

 それから95ページの10款教育費3項2目1節報酬、外国語助手の件でございますが、これは文部省からはJETという略称で3名、沖縄市には費用がおりてきます。それから中学校は8校ありますので、残りの分は市の雇用で雇って、採用して、英語の授業の助手としてやってもらっています。これは通常、英語の先生と、それから外国人助手と一緒になって、ペアになって通常、英語の時間で発音を練習したり、要するに英語の先生がどう使うかにもよるんですよ。活用の仕方によっては、非常に効果を上げる場合もあるし、そうじゃない場合は効果が薄い場合もあります。ですから、非常にこれは我々英語教師も力を試されるんですね、ある意味では。しかし、市内の子供たちの英語のスピーチコンテストもこの前やりましたけれども、授業外でそういったスピーチの指導もしたり、そういうことで非常に効果を上げているところもあります。ですから、非常に外国語教育においては、もっと本来はいるべきだろうというところなんですが、現在はそういう中学校のほうに8名いるということでございます。



○新里八十秀議長 与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 50ページ、3款民生費1項5目20節扶助費の寝たきり老人の見舞金ですが、支給された方は 395名中 366名ですね。あと残りの方、29名はどうなっているのか、教えてください。これは受け取りはどういうような形で受け取られるのか、教えてください。

 52ページの3款民生費2項1目13節委委託料、乳幼児健康支援デイサービス事業47件、これからだんだん実績も増えてくると思いますが、もう少し市民への啓蒙をやるべきじゃないかと思いますが、なかなかまだ分からないという方もいますので、そういった取り組み等もお願いしたいと思います。

 91ページ、10款教育費1項4目1節報酬、ただいま教育部長から心身障害児童生徒適正就学指導委員のことについて、細かい説明がありましたが、本当にいまおっしゃったとおり、子供たちの就学に対するすごく大切な判定をする方たちの委員会なんですよね。ですからこれに対して、こういう障害児をもつお母さん方は、委員のみなさんの判断によって、子供が普通学校に行けるか、特殊学級なのか、または障害児の学校なのかということで、すごく慎重を期する、いまおっしゃったような大切な委員会なんです。それがなぜ29万円余りも予算が、たぶん参加なさってない方がいるために残っているんですけれども、なぜこれに参加できない方を委員に入れるのかどうか、ちょっとお聞きしたいんですけれども、もう一度お願いします。

 95ページ、10款教育費3項2目1節報酬の外国語指導助手、いまおっしゃったように、本当に大切な事業でありますし、いま小学校から英語教育に対してはすごく力を入れています。特に今年はサミットということで、こういったことももっともっと幅広く充実させるべきだと思うんですが、途中から大人の都合によって、先生の都合によって授業が中断されるというのは、子供たちはどうなるのか。こういった点ももう少し、予算を減する前にきちっと手を打つべきじゃないかと思いますけれども、そういった取り組みはどのようになさっているのか。弱いんじゃないかとちょっと思ったりしますけれども、そういった点にどう感じられているのか。多分これは毎年こういうようにあるんですよね。外国人の都合によってということが。ですから、沖縄市にはたくさんの方が外国人登録もして住んでいますから、やはりきちんと2カ年間の任務を果たせる方を採用すべきじゃないかと思いますけれども、こういった点をもう少し説明をお願いします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 50ページの3款民生費1項5目20節扶助費の寝たきり老人見舞金の件でございますが、これは自治会長のみなさん方に実態調査をお願いいたしまして、全員に支給をいたしております。これは336件が上がってきたということですね。これは現金で、自治会長にお願いをして支給をしているわけですが、予算上、増えてもいいように395件分を確保していたということでございます。100パーセント支給ですね。

 それから52ページの3款民生費2項1目13節委託料、乳幼児健康支援デイサービス事業につきましては、今後ともいろんなメディアを使って、啓蒙に力を入れていきたいというように考えております。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 91ページの10款教育費1項1目1節報酬、心身障害児童生徒適正就学指導委員の件でございますが、開催につきましては、9回ほどを見込んでいたわけですが、6回で終っているわけでございますが、たいへん重要な仕事であるのは当然でありますが、やはり29万1,000円の減をしたのは、まだ急に入り込むということもありますので、若干の残してのものでございます。しかし、我々としても先生方もいつも全員参加できるように配慮したいというように思います。

 それから95ページ、10款教育費3項2目1節報酬、外国語指導助手でございますが、これは我々も全部、欠員になった場合は、そこを授業に空きをするんじゃなくて、ほかの先生で補充してもらっていますので、ほかの学校から来てやらせてもらっていますので、満足とはいかないんですが、全然空きというわけではございません。文部省でも当然、JETはわずかな人数ですけれども配置しているんですが、足りない分は沖縄市は全中学校に配置している。これはもう去年ですね。みなさんのおかげさまでそういうように配置してもらっているということでもかなり進んでいる施策の一つじゃないかなあと思います。



○新里八十秀議長 与那嶺克枝君。



◆与那嶺克枝議員 ただいま外国語指導助手の件についてですが、やはり先生が担任が代わると、やっぱり授業の内容は変わってくるわけですよね。ですから一貫して、この先生が責任を持ってもつということが、また子供たちにとっても、英語に対しての興味も湧いてきますし、ますます2カ年間で英語力もついてくると思うんですよ。簡単に、いなくなったら補充する、そうすればいいという問題じゃないと思いますけれども、いかがでしょうか。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 外国語指導助手につきましては、1人の先生の発音とか、その出身地によっても違いますので、それは1人の先生のものに慣れたら、そのほうがいいかもしれませんが、しかしほかの出身の人の発音に慣れるのもいいことですし、しかしこれはあくまで主体者である英語の先生がどう使うかですよ。ですから、どういうように使いこなしていけるかということが非常に重要でして、ほかの所から補充に来た先生でもちゃんと使うように、そういうようにしたいものだと思っております。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時04分)

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  再 開 (午後3時17分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 ほかに質疑はありませんか。中石義雄君。



◆中石義雄議員 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について質疑させてください。歳入の3ページ、1款市税1項1目個人のほうが収入見込額として1億8,735万6,000円、新たに見込んでいるわけですが、当初予算のときもだいぶあったわけですよね。当初のときには26億5,178万円、見込率として96.5パーセント、これは均等割や所得割を合わせて、27億4,795万9,000円の96.5パーセントということで当初、計上されました。しかし、補正5号に及んで、いまさき述べた1億8,700万円、見込んでいるわけですが、これは当初でそれは見込めなかった部分なのか。また情勢が変って、好転して、個人税が増えたのかどうか、お聞かせください。

 1款市税1項1目2節滞納繰越分、これが見込額よりもさらに減って、922万8,000円、当初では7,589万5,000円、見込んでいるんです。これは当初の2億5,298万6,000円の30パーセント見込率で計上して、これが減となっている。この経緯についてもお聞かせください。そういうことで、市民税について、お尋ねするわけです。

 それから14ページの13款国庫支出金2項2目2節児童福祉費国庫補助金、これは米軍基地所在市町村活性化事業、島田懇談会事業と言われているものですが、これで1億407万5,000円ということなんですが、これは新たにいまそれだけ入ってくるわけですが、ここの中でこどもの国の位置づけなんですが、こどもの国の場合、現在動物園も入っているんですよね。動物園としての位置づけをする。動物園については、普通、博物館のほうで措置をされているといっているんですが、こどもの国の位置づけ、これはどういうようになっているのか。ここでは児童福祉費の国庫補助金というようになっているんですよね。動物園とはどういうように関わってきているのか。新しくつくるにしても、また現在どういうようになっているのか、お聞かせください。

 それから18ページ、14款県支出金2項2目民生費県補助金2節児童福祉費県補助金、全体では 984万 1,000円の減となっているんですが、その中で特に保育所特別保育事業、これが1,100万円余り減になっているんです。それと14款県支出金2項3目1節衛生費県補助金の乳児医療費助成事業、1,189万4,000円、これも同じように減されているということですが、どういうことなんでしょうか。

 それから26ページ、19款諸収入4項1目雑入2節総務費雑入、先程、嶽山原の残地補償の問題の中でも関連して、これは精算ということで、2パーセントのプラスということだったんですが、関連して、いまそういう残地補償の中で位置づけられて、これは当然、私は代表質問でも尋ねたわけなんですが、どうしても嶽山原は市民に森林公園として開放していかなければならないというように位置づけて、先程は池原議員からも自然保護の立場から、あるいはまたいろんなものがめだかだとか、蝶々だとか、水草類、こういうのが盗難にあっているという状況なんですが、教育長、これについて年度内、3月いっぱいで調査する、これは一般質問的な内容ですが、それができるかどうか。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時20分)

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  再 開 (午後3時21分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 中石義雄君。



◆中石義雄議員 これは確かに精算ということで、2パーセントアップの雑入ということは分かっておりますが、そこでもう1点、対米請求権市町村軍用地跡地利用計画策定事業助成交付金、これが100万円余り減になっているということなんですが、なぜでしょうか。いまその他道路ということで、まだ市内にも開始をすべき事業としてたくさん残っているというように伺っているんですが、なぜそれがいま158万3,000円の減になっているのか、お聞かせください。該当する事業がもうなくなったのかどうか。

 48ページ、3款民生費1項1目28節繰出金、3,582万2,000円、国民健康保険事業特別会計へ繰り出しされているんですが、これは最終補正の中でなぜこれだけ繰り出されているのか。これについてもお聞かせください。

 それから50ページの3款民生費1項5目13節委託料、入浴サービス事業とホームヘルパー養成研修、これは緊急雇用対策特別事業ということで組まれた予算なんですが、趣旨からして緊急雇用対策特別事業をやっていくものがなぜ減になったのか。174万6,000円の減となっております。これについてもお聞かせください。

 それから51ページの3款民生費1項7目13節委託料236万円、国民年金未納者徴収ということで減になっております。年金問題も深刻な状況を迎えている中で、未納者徴収がどういう状況にあるのか。一定の根拠等があって、委託料もせっかく組んだのに、減にした理由をお聞かせください。

 それから62ページ、4款衛生費2項1目1節報酬、沖縄市廃棄物処理事業対策協議会委員、2万4,000円の減となっています。新聞報道にもあるように、廃棄物処理問題が深刻な事態になっているわけですが、そういう中で2万4,000円の減になっている背景で、対策協議会の中で、どういうように話し合いがなされているのか、お聞かせください。

 それから72ページ、7款商工費1項2目19節負担金、補助及び交付金の中で、信用保証料補給補助金というのがあって、それが減になっております。いま中小零細企業の中でも貸し金などいろいろ利用しながらやっているわけですが、それでそれが深刻な状況をつくり出しているんですが、このことについても減になっている理由。それから上の電源地域産業育成支援負担金も減になっている、これについてお聞かせください。それから22節補償、補填及び賠償金、小口資金融資損失補償金、これは増やしているわけですが、小口融資に対する損失補償が経済状況の中で増えてきているのかどうか。未払いや不払いが増えてきているのか。それを補填のための計上なのかどうか。何件ぐらい実態としてあるのか、これについてもお聞かせください。

 それから93ページ、10款教育費2項3目学校建設費14節使用料及び賃借料、2,148万9,000円減になっているんですが、それは安上がりすることはいいことなんですが、やっぱり室川小学校の前に住んでいるので、プレハブを見たら、何回か使われているようなプレハブなんですよね、いうならば再利用、そのときに算定は新しいプレハブとして算定しているのかどうか。それとも2〜3回、使われた形跡のあるものだから、最初から落としてそういうようにやっているのかどうか。そこのところをどういう状況にあるのか、教えてください。以上です。



○新里八十秀議長 暫時会議時間の延長をいたします。総務部長。



◎池原清総務部長 3ページの個人市民税でございます。今回、1億8,735万6,000円の補正増をお願いしているところでございます。これにつきましては、12月末までの実績を見てみましたら、やはりそういうことを検討し、今後の徴収を考えた場合に、この金額になるということでございますが、これが主な要因としましては、まず課税客体も800人余り増加しております。そして所得の伸びだとか、そういった諸々の要因がございまして、こういうような補正増になっております。

 それから滞納繰越分でございますけれども、当初予算で見込みしていた調定の徴収とか、調定取り消し、決算等で3,000万円余りの金額が圧縮されまして、それでそういったことと、12月末までの徴収実績を加味して検討した結果、これはやはり厳しいものがあるということで、922万8,000円の補正減を今回させていただくということになった次第でございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の14ページ、13款国庫支出金2項国庫補助金2目民生費国庫補助金2節児童福祉費国庫補助金でございまして、沖縄米軍基地所在市町村活性化特別事業費でございますが、こどもの国の動物園の運営の根拠についてお尋ねでございますが、これは沖縄こどもの国の寄付行為の第4条に基づいて運営されてございます。

 それから26ページ、19款諸収入4項1目雑入2節総務費雑入、説明欄の下から2行目の対米請求権市町村軍用地跡地利用計画策定事業助成交付金でございますが、減の158万3,000円でございます。これにつきましては、今回キャンプ瑞慶覧の跡利用の計画調査委託費に充てるということでやってございまして、ただこの交付金が経費の2分の1以内で最高300万円ということでございまして、今回入札した結果、283万5,000円で落札してございますので、その2分の1の141万7,000円が交付金の対象ということで、残る158万3,000円の補正減ということでございます。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 62ページ、4款衛生費2項1目1節報酬、2万4,000円の減でございますが、委員が20名、いらっしゃいますけれども、委員会に6人の欠席をみたということで、その欠席による減でございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 まず18ページをお願いしたいと思います。14款県支出金2項2目2節児童福祉費県補助金でございますが、保育所特別保育事業1,197万1,000円の減になっております。このほうは乳児保育や障害児保育、それから開所時間の延長、一時保育等の補助事業でございますが、これは国の前年度の補助単価で予算計上いたしておりましたけれども、今年度から補助単価が減になりまして、その差額分の補正減をお願いしているところでございます。

 それから次の14款県支出金2項3目1節衛生費県補助金の中の乳児医療費助成助業、これは2分の1県補助でございます。1,189万4,000円の減、このほうは6,564件を見込んでおりましたけれども、実績を勘案いたしますと、5,658件にとどまる見込みでございます。それで906件分の減でございます。

 それから次に歳出の48ページをお願いいたします。3款民生費1項1目28節繰出金、3,582万2,000円でございますが、このほうは国民健康保険事業の7割、5割、2割の軽減分がございますが、これの確定に伴う繰出金でございます。基盤安定分で1,918万円、それから財政安定支援事業分で1,664万2,000円となっております。

 それから50ページをお願いいたします。3款民生費1項5目老人福祉費13節委託料、ホームヘルパー養成研修(緊急雇用対策特別事業)でございますが、このほうは3級のヘルパー、それから4級のヘルパーをそれぞれ養成することで予算計上いたしましたが、入札の結果、入札差額でございます。149万円の減でございます。

 それから次、51ページの3款民生費1項7目13節委託料、国民年金事務費の委託料でございますが、236万円、このほうは保険料の未納者徴収分の委託料でございまして、口座振り替えの実績が当初見込みより落ち込んだために委託料がこれだけ不用になってきております。これは徴収員12名分でございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 93ページの10款教育費2項3目14節使用料及び賃借料の室川小学校の仮設校舎の件でございますが、さら新品でございまして、お見違えのないようにしていただきたいと思います。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 たいへん申し訳ございませんが、50ページの緊急雇用対策特別事業のホームヘルパー養成事業の中で、私は3級と4級と申し上げましたけれども、2級と3級の間違いでございますので、よろしくご訂正のほどお願いいたします。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 72ページ、7款商工費1項2目商工振興費19節負担金、補助及び交付金、電源地域産業育成支援負担金の減でございますが、電源地域への専門家派遣に関しましては、コザ十字路の銀天街の多目的広場の件と、胡屋地域の保健所跡利用について、専門家を派遣していただきましたが、この中でコザ十字路地域に関しまして、6回予定しておりましたのが4回で終ってしまった、その減に伴う予算減でございますが、これは専門家がどうしても来れない、都合ができたということのようでございます。

 それから7款商工費1項2目22節補償、補填及び賠償金の小口資金融資損失補償金でございますが、この件に関しましては、これは平成6年度からの分で、8人分になっております。

 それから7款商工費1項2目19節負担金、補助及び交付金の信用保証料補給補助金、これは小口資金の融資借り入れをする方が少なくなっておりまして、それに伴う信用保証協会の補給助成金が減少したということでございます。以上です。



○新里八十秀議長 中石義雄君。



◆中石義雄議員 62ページの4款衛生費2項1目清掃総務費1節報酬、沖縄市廃棄物処理事業対策協議会委員、24人の中で6人の欠席ということで減になっているんですが、いま廃棄物処理の問題について、非常に市もたいへん苦慮しているということなんですが、その対策協議の中で、どういう話し合いをされたかということも聞いたつもりなんですよ。どういうような形で協議されたか、それをお聞かせ願いたいと思います。

 それから54ページ、3款民生費2項2目25節積立金、27万2,000円、高原保育所建設基金ということで新たに組まれているわけです。昨日は従来の基金条例を議案第164号で廃止したわけですよね。そういう条例を廃止した中で、なぜ新たにこれだけまた27万2,000円、基金として補正しなければならないのか。このことについてお尋ねいたします。

 それから3款民生費2項3目19節負担金、補助及び交付金、私立保育所特別保育事業費補助金1,500万円余り、これは期間がなかったのか。事業内容、これはどういうようになって、これだけの補助金カットになったのか。それからその下の私立保育所措置費負担金、これが減になっている。これは与那嶺議員からも質疑があったんですが、事業内容としていろいろあったんですが、私立保育所措置費負担金、もうちょっと詳しくご説明ください。

 それから100ページ、10款教育費5項7目博物館費、それは池原議員も聞いたんですが、自然保護の立場からということで、どうしても嶽山原も活用していかなければならないということで、保全の必要があるということなんですが、ここではそういう計上ではなかったんですが、燃料費、巡回等の問題もあって、これを年度内に調査することができるのかどうか。3月いっぱいに。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後3時50分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後3時51分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 中石義雄君。



◆中石義雄議員 それから103ページ、10款教育費6項2目体育費1節報酬、学校開放運営協議会委員ということで、18万4,000円の減となっていますね。いま学校施設に対する市民の関心もあって、よく利用されているんですね。もちろん、そこでいろんな協議委員に対する報酬として上げてあるんですが、普通、管理といいますか、鍵を開閉したりする役目を持っているんですが、なぜこれが18万4,000円の減になったのか、お聞かせください。以上、2回目終ります。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 54ページでございますが、3款民生費2項2目25節積立金、27万2,000円、高原保育所建設基金でございますが、このほうは利息分の積み立てでございます。なお昨日、ご可決いただきました廃止条例につきましては、施行期日が平成12年4月1日でございますので、ひとつよろしくお願いをしたいと思います。

 それから次の3款民生費2項3目19節負担金、補助及び交付金でございますが、私立保育所特別保育事業費補助金1,548万2,000円の減でございますが、このほうは一時保育や乳児保育、障害児保育等の特別事業の分でございまして、前年度の補助単価で予算計上しておりましたけれども、今年度国庫の補助単価が減になったために、これだけの補正減をお願いするわけでござます。

 それから次の私立保育所措置費負担金でございますが、865万4,000円、このほうは人事院勧告の期末手当の0.3カ月分のカットに伴う保育単価の減によるものでございます。よろしくお願いします。



○新里八十秀議長 市民部長。



◎富名腰進市民部長 62ページ、4款衛生費2項1目1節報酬、廃棄物処理事業対策協議会の内容でございますけれども、議員諸賢には非常にゴミ問題に対して、常に関心を寄せていただきまして、ありがとうございます。その委員会の議題でございますけれども、まずいかに廃棄物を抑制をしていくかということで、今回提案をしております条例の全面改正に向けての内容の説明について、ご協力もいただくということで、委員会のみなさん意見を聞くという内容もあります。さらには委員のみなさんが先進地を視察いたしまして、その認識を高めていく、どのように廃棄物を抑制をしていくか、委員のみなさんにも現地を見てもらうということも委員会の内容でございますし、さらには資源ゴミ回収についても、また協力をいただく。なぜ資源ゴミ回収をするかということにつきましても、やはり最終的には処分場が少なくなっているということで、どうしても抑制をしていかなければいけない、そういうことも併せまして、例の民間事業の不法投棄の問題等も含めまして、委員会に諮ったわけでございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 103ページの10款教育費6節2目1節報酬の中で、学校開放運営協議会委員の件でございますが、これは本当に減になってございますが、この構成メンバーが校長先生方のみで、各学校の校長先生、23名の方で構成されているので、時間内の報酬が支払えないという規定が、そういうように昨年、特に確認をいただきましたので、そういうことで、これは補正減にさせていただきたい、そういうようにお願いしたということでございます。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について質疑をさせてください。14ページ、13款国庫支出金2項2目2節児童福祉費国庫補助金、1億407万5,000円、これにつきましては先程、説明がありました。児童という言葉が付いているものですから、勘違いをしてしまうんですよね。それで、こどもの国にこういう寄付金であれば、そういう書き方、そういう項目があるはずなんです。もしくは付けるなりやったほうがいいんじゃないかなあと思うんです。私はそう感じました。

 昨日、一昨日の新聞の中で、アメラジアン問題が載っていまして、これは国から補助を検討するという話があったものですから、こういう基地の所在市町村であれば、こういう子供たちの例えば、母子児童補助金が払ってなかったわけですから、こういうみなさんに対して、きちんと国が払うものかなあということを思いましたね。もしくはアメラジアンのみなさんが18歳まで、3,000名ぐらい沖縄県にはいらっしゃると聞いています。こういうことに対しての対策なのかなあという勘違いをしたんですよね。

 もう1点、何十年か前に、私が中学、高校時代でしょうか、アメリカから養子縁組がありまして、アメラジアンがかなりアメリカのほうに養子縁組して行っているんですよね。そういうことに対するものかなあと思って、関心を持って見ていたんですが、違うものですから。これはきちんと沖縄市の中部市町村会で、もう一度このへんもしっかり補助金について、また給付については検討していこうという考えもありました。これについてはどうなっているか。沖縄市だけでずっと続けていくのか、こどもの国の補助金に対しては。

 次、39ページ、2款総務費1項16目水源地域振興基金費25節積立金、81万9,000円が計上されていますけれども、これについても前に議会で私は質疑をさせていただきました。基地の中に、4万人の市民のみなさん飲める水が豊富にあるという話があります。これは戦後、米軍のみなさんが来て、占領して、自分たちが使って汲み上げていた、そういう経緯があるんです。現在は県のほうにあげている。沖縄市が全く恩恵を受けていない。逆にこういう81万9,000円、水源地域振興基金という形で県のほうに納めている。非常に逆じゃないかなあという考えがするんですよね。納めすぎじゃないかどうか、この金額。もしくは県からもっともらうべき項目、もしくはこういう制度をつくるなりの要請、要望をみなさんは考えているのか、一般質問、また質疑をしました。ちゃんとやったかどうか、聞かせてください。

 次、50ページの3款民生費1項5目20節扶助費、2,404万8,000円の寝たきり老人見舞金があります。これについて減が出ていますけれども、これは自治会長が直接、おあげしているという話がありますけれども、やはり市長も市の代表ですから、市長としても何件か代表を回っていただいて、こうしてやっているということをやるべきじゃないかなあということを考えますけれども、なさっているのか。市の予算ですから、お尋ねします。

 72ページ、7款商工費1項2目19節負担金、補助及び交付金の沖縄県フリーゾーン推進協議会負担金の減が10万円、これはどうして減になっているのか。いま非常に沖縄問題というのは取り上げられていますし、全県フリーゾーンというのは非常にこれは課題になっているわけですから、なぜ減が出ているのかということをお尋ねします。

 73ページ、7款商工費1項4目13節委託料、120万円の九州・沖縄サミットイメージポスター製作、これはいまテレビ等で放送されながら、飛行場へ行ったら、世界の目を沖縄に、沖縄の目を世界へという方向でポスター等が掲載されています。そういう関連なのか、独自で作成するのか、またやっているんだったら、どういう内容でやっているのか。

 次、84ページ、8款土木費6項1目1節報酬、市営住宅管理人の4万4,000円、これにつきましては例えば安慶田市営団地があります。管理人の報酬等がどのぐらいいただいているのか、こういう減が出てくる自体、非常に少ないんじゃないかなあという気もしますし、またどのぐらいの報酬をいただいて、どういう形で管理しているのか。これについても質疑をさせてください。

 103ページ、10款教育費6項1目19節負担金、補助及び交付金、先程から質疑が交わされています市内小中学校県外選手派遣費負担金585万5,000円、非常に私も関心ありまして、例えばいま諸見小学校が全国大会へ行こうということで、記念ボトルを販売をしているんですね。先回、こういうこともあったんです。諸見小学校は毎年、優勝するものですから、2回の大会優勝したんですね。1回だけはこれはきちんと負担金、補助金を出しましょうと、2回目からは出さないということがあったんですよね。これが条例改正なのか、もしくはこういう規定をつくって、ストップしたのか、予算がないのか。これを見たら、予算が余るわけですから、例えば1回、2回、優勝しても、同じ優勝ですから、行くわけですから、お金はあるわけですから、こういうように余るのであれば、そういうことに回すなり、もしくは考えるなりやったほうが価値的に、市民のために貢献できる予算になるんじゃないかなあという考えがあります。

 その中でもう1点、文化的行事がなければ、こういう方向にスポーツが盛んなわけですから、そういう方向に回すとかということも考えることが必要ではないかなあと思うんですけれども、質疑をさせてください。

 10款教育費6項2目1節報酬、体育指導委員、87万2,000円、教育長、私もこの指導委員になれますか。私も中学校はバレーボール部の選手、高校もバレーボール部の選手です。今は体重82キログラムありますけれどもね。どういうみなさんが該当していただいているのか。少年スポーツの監督とか、コーチとか、こういうマネージャーとか、こういうのもつくのか、これについても質疑をさせてください。以上です。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の14ページ、歳入の13款国庫支出金2項2目民生費国庫補助金2節児童福祉費国庫補助金でございます。この補助金は国から市が補助を受けまして、市の施設として、こども未来ゾーンを建設していくという事業でございます。

 それから39ページ、歳出のほうでございますが、2款総務費1項16目水源地域振興基金費25節積立金、81万9,000円でございます。これは県に納める金ではなくて、今回利息が発生しましたので、その利息と一般財源の一部を加えまして、ちょうど切れがいいような形で 9,700万円になるような形で、81万9,000円を市の水源地域振興基金のほうに積み立てるものでございます。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 50ページの3款民生費1項5目20節扶助費の寝たきり老人見舞金でございますが、今回の寝たきり老人の見舞金につきましては、自治会長のみなさん方から直接、現金でお支払いをしているわけでございますが、市長のほうは毎年、敬老の日に敬老会、終了し次第、すぐ新100歳や、あるいはまた100歳以上のお年寄りの家を訪問されまして、長寿のお祝いと、それからこれからの健康を祈って激励をしているような状況でございます。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 72ページ、7款商工費1項2目19節負担金、補助及び交付金、沖縄県フリーゾーン推進協議会負担金でございます。この事務局は現在、那覇商工会議所の中にありますが、実態として機能していないということです。それで、沖縄市、具志川市、勝連町、2市1町協議しまして、減にしようということで、今回減にしてあります。これは何か前回も減にした経緯があるようで、現在この組織は見直しで検討しているようです。

 それから73ページ、7款商工費1項4目13節委託料、この九州・沖縄サミットイメージポスターにつきましては、これは沖縄市独自のものでございまして、沖縄市をイメージしたイラスト、そういったポスターをつくりまして、県内はもちろんなんですが、外国からお見えになる各プレス、報道関係者へお配りしようということで、現在進めているところでございます。以上です。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 84ページ、8款土木費6項1目1節報酬、市営住宅管理人の報酬でございますが、50世帯以下は5,000円で、50世帯から1世帯増すごとに80円が加算されます。以上でございます。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時10分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時11分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 103ページの10款教育費6項1目19節負担金、補助及び交付金、市内小中学校県外選手派遣費負担金の件でございますが、確かに減を出した理由は、先程から申し上げましたように、文化的行事の件がなかったということでの減でございますが、文化的行事がなければ、スポーツに回せるかということは、基準に合えばもちろん当然であるわけすが、基準は沖縄市の県外派遣に関する内規がございまして、体育的行事はその基準に合うもの、文化的行事もそういうようになってございます。ですから文化的行事がなければ、スポーツに回すというのではなくて、あくまで基準に合うかどうかということでやってございます。それから諸見小学校の件もミニバスケットは九州大会に1回、全国大会に1回というように行っております。そういうことでございます。

 それから体育指導員の資格の件でございますが、特に資格というものはございませんで、ただ日曜日等がかなり出勤が多いわけですから、そこらへんの時間的なものと本人の熱意、そういったものがあれば、十分可能じゃないかなあと思います。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時12分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時13分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 39ページ、2款総務費1項16目水源地域振興基金費25節積立金、市のほうの積み立てであると、これについてはやっぱり沖縄市のほうに基地の水がある、水源が豊富である、これを県が取り上げている。水道部長、神奈川県ではこういう全県的なものなのか、きちんと意見を聞いて、納得をして、そういう場所、水源がある所にはきちんと財源を充てているんですよ。ところが、この水源地域振興基金というのは、私もあんまりよく分かりませんけれども、積み立てをやっているみたいですけれども、ダムをつくった場合、倉敷ダムをつくりましたよね、1回だけのこういう手当があって、公園をつくったり、道をつくったり、1回で終っているみたいですね。ところが、この地域は1回だけではやっぱり道を直してみたり、補修してみたり、様々な財源が必要になってくる。そういう場合に、1回で終っていますから、せっかく自分たちは土地も家も財産も全部、提供しながら、あとは1回で終って何もないということがあるものですから、これでいいのかなあという疑問があるんですよ。これは当然、北部にはあると思いますよ。これは神奈川県はしっかり取り組んで、要望があったものですから取り上げて、きちんと財源を充てましょうということで、財源を充てているんですよ。基地の中にある4万人分の水が豊富にあるわけですから、我々の目の前から水を持っていかれて、なおかつ何もない、買わないといけないという結果になるものですから、どうもこれは納得いかないなあという部分があるんですよね。これについて、働きかけをやったことがあるのか。また関心はないのか。

 50ページ、3款民生費1項5目20節扶助費の寝たきり老人見舞金、これは敬老の日に100歳のみなさんには代表で市長が行かれて、きちんとこういう長生きと健康と今後の長寿と幸せを願ってやっていらっしゃる。これもとっても大事だと思いますよね。だからこういう寝たきりで、いつも苦しい思い、悲しい思い、不安を持ちながら生活、人生を送っていらっしゃる。こういう方に対しても、私は代表で行かれて、市長が手を取って言えば、非常にまた感動をして、元気になると思うんですよ。これも私は検討をする価値が本当にないのか、あるのか、答弁をお願いします。

 72ページ、7款商工費1項2目19節負担金、補助及び交付金の沖縄県フリーゾーン推進協議会負担金、これは非常に大事な件だと思うんですよね。沖縄県が全国最下位の所得で、苦しんでいる。日本は相当、栄えている。こういうランクもあり過ぎる。これを近づける、もしくは逆転する方法というのは、こういう大きな制度なんてできないわけですよね。フリーゾーンというのは、税金関係は安くなるわけですから、多くの企業がを来るわけですよ。これは当然、中城港湾も一部地域指定でやっていますけれども、あれだけで本当にいいのかなあとなるんですね。沖縄全県をフリーゾーンにする。

 例えば、与那国、八重山、宮古方面、台湾に近いわけですよ。これを品物輸入、また持っていくのもわずかな料金で入って来る。ところが日本に入った場合には、日本を経由して、わざわざ沖縄に入ってきて、そしてここに持っていく。



○新里八十秀議長 休憩いたします。

  休 憩 (午後4時16分)

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  再 開 (午後4時17分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 これはお互いに話し合って、なくすんじゃなくて、沖縄の状況をもっとよくする方法はないかという前向きな考えで検討をもう一度やったらどうか、どうでしょうか、答弁をお願いします。

 72ページ、7款商工費1項2目22節補償、補填及び賠償金、小口資金融資損失補償金、これについても今日もある方を私は紹介しました。よろしくお願いしたいと思います。やはり条件ができるほうの考えで、余っているわけですから、ところが業種によってできないとか、そういうことも余るんであれば、きちんとこれも考えてやる考えはないか。

 九州・沖縄サミットイメージポスターについては、進めてください。

 103ページの10款教育費6項1目19節負担金、補助及び交付金、市内小中学校県外選手派遣費負担金、これはこう考えていいんですか。例えば、今年2回、優勝する場合でも、2回とも派遣の負担金は出す考えでいるわけですか、質疑いたします。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の39ページ、2款総務費1項16目水源地域振興基金費についてでございますが、議員のおっしゃることは十分理解できますので、今後、機会あるごとにそういう要望を伝えながら、さらなる地域への還元がないかと要望してまいりたいと思います。併せまして、神奈川県の例も是非調べてみたいと思います。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 50ページの3款民生費1項5目20節扶助費、寝たきり老人見舞金の支給の件でございますが、今後、十分検討してみたいと思っております。



○新里八十秀議長 経済部長。



◎高良憲光経済部長 72ページ、7款商工費1項2目19節負担金、補助及び交付金、沖縄県フリーゾーン推進協議会負担金、この件につきましては関係機関のほうで見直しを検討しているということでございまして、私ども2市1町も連携を取りながら、そういう方向で考えてみたいというように思っております。以上です。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 103ページの10款教育費6項1目19節負担金、補助及び交付金、市内小中学校県外選手派遣費負担金の件でございますが、この件につきましては、沖縄市の各種団体等の県外派遣に関する内規というものがございまして、その第4条で、派遣回数は年1回を限度とするとありますが、2項で但しがありまして、地区大会と九州大会において優秀な成績を修め、全国大会に派遣する場合はこの限りでないということで、九州大会1回、全国大会1回というようにしてございます。



○新里八十秀議長 江洲眞吉君。



◆江洲眞吉議員 最後に84ページの8款土木費6項1目1節報酬、市営住宅管理人、非常に何百世帯ということで抱えていらっしゃいます。非常に朝の駐車場の問題から、ちり捨ての問題、かなり負担なんですよね。それをもう一度、4万4,000円の減も出ていますけれども、こういうきちんとした一般の管理人の状況に比べてどうなのかなあという気がします。これについても今後検討をしていただきたい、終ります。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。喜友名朝清君。



◆喜友名朝清議員 10ページ、12款使用料及び手数料1項8目5節保健体育使用料の水泳プールの使用料ですが、27万6,000円の補正増になっております。沖縄市の水泳プールは屋外ですので、ほとんど夏場しか利用しないと思うんですが、今になって27万6,000円の増になっている理由をお聞かせください。

 25ページ、19款諸収入2項1目1節報酬、市営住宅敷金利子、これが11万5,000円という補正増であります。当初8万5,000円でありますが、そこに入居するときに敷金をいただくわけですが、家賃の何カ月分ということなんでしょうか。何カ月分を敷金として納めてもらうのか。それから敷金は各市営住宅からの敷金が合算されていると思いますが、どういう管理をなさっているか。敷金の総額がお分かりでしたら、これを教えていただきたいと思います。利子がいくらの預金額に対しての利子になっているか、お願いします。

 26ページ、19款諸収入4項1目2節総務費雑入の中の庁舎内拾得物の時効による収入 6万円が上がっております。どういう拾得物で、どういう処分をして、これだけの金額ができたか。時効といいますと、何カ月、時効の期間も教えてください。

 37ページ、2款総務費1項5目14節使用料及び賃借料のタクシーチケット、これが当初予算で154万8,000円ありますが、22万4,000円の減になっております。このタクシーチケットを利用できるのはどういう職員、職員の利用できる方々、そしてどういうときにこれを利用しているんでしょうか、お願いいたします。

 最後に38ページ、2款総務費1項6目14節使用料及び賃借料の中で、車両借上料があります。これは3号補正で28万4,000円、補正増されておりますが、今回2万円の減になっております。どういった車両を借り上げしているのか。市の三役の公用車もこれは借り上げでやっているのか、教えていただきたいと思います。以上、1回目終ります。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 10ページの12款使用料及び手数料1項8目5節保健体育使用料、水泳プール使用料の件でございます。27万6,000円の増のものでございますが、確かに冬場は使えませんが、しかしこれは私ども当初は48万円ぐらいだろうということで押さえていたんですが、今日までの実績が27万6,000円を増するという格好になっておりますので、75万6,000円ほどの実績を見込んでおりますので、そういうことでの増でございます。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 26ページの19款諸収入4項1目2節総務費雑入、庁舎内拾得物の時効による収入でございますけれども、これは6カ月経ちますと、庁舎内から拾得した現金ですけれども、これが6カ月を経過して、市の収入になるということで、現金でございます。庁舎内での拾得した現金でございます。

 それから37ページの2款総務費1項5目14節使用料及び賃借料、タクシーチケットの件でございますが、これはどの職員が使用できるかという限定はなくて、全職員がこれは使用できるわけです。特に現在、申告時期ということもあるんですけれども、その他含めまして、市の市民駐車場も、それから公共駐車場も非常に狭隘ということもありまして、出先機関から公用で来る場合、タクシーチケット等を利用してやっていただいている状況でございます。従いまして、職員であれば、全員使用できるものでございます。



○新里八十秀議長 企画部長。



◎山下泉企画部長 説明書の38ページでございます。2款総務費1項6目企画費14節使用料及び賃借料、車両借上料、減の2万円でございますが、これはサミット推進事務局の車の事務用車両の借り上げでございまして、こういったプロジェクト機関を区切ってやるプロジェクト関係の車両については、こういう借り上げを主にやっております。

 市長車をはじめとする三役の車両につきましては、購入でございます。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 25ページ、19款諸収入2項1目1節市預金利子、市営住宅敷金ですが、家賃の3カ月分が敷金でございます。それから管理の方法ですが、これは会計課でやっておりまして、いま方法等を問い合わせをしているところでございます。それから敷金の総額、今年度分20万円でございます。



○新里八十秀議長 喜友名朝清君。



◆喜友名朝清議員 37ページ、2款総務費1項5目14節使用料及び賃借料、タクシーチケットの件ですが、職員は誰でも利用できる、職員以外でもできますか、もう一度お尋ねいたします。職員以外は使えませんか、お尋ねをいたします。

 10ページの12款使用料及び手数料1項8目5節保健体育使用料、水泳プール使用料なんですが、これまでに夏場といいますと、だいたいプールは9月まで利用できますかね、それからいたしまして、もう12月も終りましたし、3月までとなりますと、だいぶ期間が経っているわけなんですよね。もう少し早めにこういう補正ができなかったかどうか、これだけお尋ねして終ります。



○新里八十秀議長 総務部長。



◎池原清総務部長 37ページ、2款総務費1項5目14節使用料及び賃借料、タクシーチケットの使用でございますけれども、これは公用車の代替という性格をもっております。従いまして、本来は公用車でやるべきであるんですが、それがかなわないという場合は、タクシーチケットをそれに充てるということも可能でございます。



○新里八十秀議長 教育部長。



◎冨里隆也教育部長 10ページ、12款使用料及び手数料1項8目5節保健体育使用料、水泳プール使用料の件でございますが、やはり9月までで使用している関係上、やはり12月議会あたりで補正はできるかも分かりませんが、検討してみたいと思います。



○新里八十秀議長 建設部長。



◎知念秀光建設部長 先程の総額20万円と申し上げましたけれども、これは敷金ではなくて、敷金の利子の分でございます。総額20万円、訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。島袋善栄君。



◆島袋善栄議員 3点ほど質疑をいたします。50ページ、3款民生費1項5目20節扶助費、寝たきり老人見舞金、先程から質疑がありますが、自治会長に調査をお願いして、その調査に基づいて支給しているというようなことなんですが、これは漏れはないですか。こういう方法で大丈夫ですかね。といいますのは、自治会に入っているみなさんの場合は自治会長は把握できるはずですが、いま自治会長としても、各自治会ともたいへん頭を痛めているのは、自治会に入ってくださるように呼び掛けても、なかなか入ってもらえないわけですよね。そういう方々の家庭を把握するというのは、これは自治会長としては至難の技じゃないかなあと思うんですが、もっと検討する余地はないかどうか。どのように考えていらっしゃるのか。

 それから60ページ、4款衛生費1項2目13節委託料、これはあんまり金額が大きいんですが、1,582万7,000円、結核集団検診、BCG予防接種、予防接種ということなんですが、あまりにも金額が大きいんですが、これはやはり宣伝不足じゃないかと思うんですが、どのように考えていらっしゃるのか。あんまり金額が大きいんですよ。

 それから61ページ、4款衛生費1項4目老人保健費13節委託料、833万8,000円、老人保健事業健康審査、婦人の健康づくりとなっておりますが、あんまり金額が大きいんですが、どういうように事業をなさっているのか、ご説明をお願いします。



○新里八十秀議長 福祉部長。



◎根路銘一郎福祉部長 50ページの3款民生費1項5目老人福祉費20節扶助費、寝たきり老人見舞金の件でございますが、確かに自治会に加入しているのは全員が加入していないわけでございますけれども、自治会長にお願いする場合には、各自治会ごとの65歳以上の名簿を一応お渡しをして、この名簿に基づいて調査をしてもらうようにしておりますので、漏れのほうはほとんどないんじゃないかと考えております。その代わり、いろいろな情報を使いまして、もしそういった自治会から上がってきてないような方がおりましたら、是非そういった部分も加えて、支給できるようなことは今後とも考えていきたいと考えています。

 60ページでございますが、4款衛生費1項2目環境衛生費13節委託料、これは結核集団検診やBCG予防接種、それから予防接種関係でございますが、1,582万7,000円の減となっております。受診率を高める方法といたしましては、これまでいろいろな方法をとおして努力はしているわけなんですが、なかなか思うような目標の受診率に達しませず、今回も補正減をお願いするわけでございますが、マスコミや市報、それからラジオ、FMチャンプラ、そういったいろんな機会をとおして宣伝はしているつもりではございますが、今後ともやはり受診率を高めるということが一番大切でございますので、今後とも努力をしていきたいというように考えております。

 61ページの4款衛生費1項4目13節委託料につきましても、老人保健事業健康審査、これは各種胃ガン検診とか、乳ガン検診、大腸ガン検診等のガン検診と婦人の健康づくり事業でございますが、このほうも同じように、今後とも受診率のアップに努めていきたいと思っております。



○新里八十秀議長 ほかに質疑はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第169号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第169号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより議案第169号について討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」の声あり)



○新里八十秀議長 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

 これより議案第169号 平成11年度沖縄市一般会計補正予算(第5号)について採決いたします。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって議案第169号は原案のとおり可決されました。休憩いたします。

  休 憩 (午後4時40分)

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  再 開 (午後4時51分)



○新里八十秀議長 再開いたします。

 延会についてお諮りいたします。本日はこれにて延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」の声あり)



○新里八十秀議長 ご異議なしと認めます。よって本日はこれにて延会することに決しました。

 次の本会議は明日3月9日水曜日午前10時より会議を開きます。本日はこれにて延会いたします。たいへんごくろうさんでした。

  延 会 (午後4時52分)