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沖縄県 名護市

平成12年第121回名護市定例会 12月21日−08号




平成12年第121回名護市定例会 − 12月21日−08号







平成12年第121回名護市定例会





第121回名護市議会定例会会議録


┌─────────┬───────────────────────────┐
│招 集 年 月 日│      平成12年12月 7日木曜日 午前10時      │
├─────────┼───────────────────────────┤
│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
├─────────┼───────────────────────────┤
│開       議│     平成12年12月21日木曜日 午前10時 2分     │
├─────────┼───────────────────────────┤
│閉       会│     平成12年12月21日木曜日 午後12時30分     │
└─────────┴───────────────────────────┘

出席並びに欠席議員
 出  席30名
 欠  席 0名

┌────┬─────────┬───┬────┬─────────┬───┐
│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  1  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  16  │宮 城 里 子 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  2  │小 濱 守 男 君│ 出 │  17  │荻 堂 盛 光 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  3  │長 山   隆 君│ 出 │  18  │屋比久   稔 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  4  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  19  │大 山 政 照 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  5  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  20  │宮 城 康 成 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  6  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  21  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  7  │東 江 新 公 君│ 出 │  22  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  8  │島 袋 吉 和 君│ 出 │  23  │宮 城 慶 三 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │比 嘉 康 雄 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  11  │長 山 一 則 君│ 出 │  26  │新 城 盛 康 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  12  │具志堅 興 作 君│ 出 │  27  │具志堅   徹 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  13  │島 袋 権 勇 君│ 出 │  28  │山 城 義 雄 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  14  │宮 城 義 房 君│ 出 │  29  │宮 城 康 博 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  15  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
└────┴─────────┴───┴────┴─────────┴───┘


 署名議員       24番 比嘉康雄君   25番 比嘉祐一君

 議事日程       別紙のとおり

 会議に付した事件   別紙のとおり

 会議の結果      別紙のとおり





議会事務局出席者



 事 務 局 長   又 吉 武 志 君   次     長   玉 城 文 利 君

 庶 務 係 長   比 嘉 幹 祝 君   議 事 係 長   友 寄 隆 史 君

 議  事  係   吉 田 正 志 君







○議長(島袋吉和君) ただいまの出席議員は29名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。

 平成12年12月15日、名護市長より「情報公開及び個人情報保護の制度化に当たっての市議会の取扱いに関する協議について」の文書がありました。

 平成12年12月18日、名桜大学学長より「北部地区出身学生の推薦について」の文書がありました。

 以上で諸般の報告を終わります。

 なお、情報公開及び個人情報保護の制度化に当たっての市議会の取扱いに関する協議については、議会運営委員会に付託して検討していただくことにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってこのように決定されました。

 委員会報告及び処理を行います。

 日程第16.陳情第45号より日程第35.陳情第83号までの件を一括議題といたします。



△陳情第45号、陳情第59号及び陳情第60号の件について、総務財政委員長より委員会報告を求めます。総務財政委員長 屋比久 稔君。



◎総務財政委員会委員長(屋比久稔君) 委員会報告をいたします。


平成12年12月21日

名護市議会議長
 島 袋 吉 和  殿

名護市議会総務財政委員会委員長  屋比久   稔

委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。


件  名  陳情第45号、名護市環境保全条例の制定について
審査月日  平成12年11月10日、12月20日
結  果  採 択
審査経過  陳情者より説明を聞き、関係部課長等より説明を受け審査の結果、次のとおり
      結論を得た。
      本案件は、願意妥当であり採択と決定した。

件  名  陳情第59号、那覇軍港と米軍普天間飛行場の「無条件返還」を求めることにつ
      いて
審査月日  平成12年11月10日、12月20日
結  果  継続審査
審査経過  審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。

件  名  陳情第60号、基地受け入れ促進決議の見直しを求めることについて
審査月日  平成12年11月10日、12月20日
結  果  継続審査
審査経過  審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。


 なお、陳情第45号は瀬喜田区民の方々が同地区の美しい自然環境の保持と良好な生活環境を無秩序な開発から守るために、環境保全条例の制定を望むものである。陳情者はサミットを前にして、無秩序な乱開発が促進されるのではないかと懸念しており、本来なら緊急性を要する案件であったが、委員会では陳情の趣旨がよりよく生かされるための方策の検討も含めて慎重に審査検討を進めてきた。その結果、上位法との関係で有効性及び効力が期待できない環境保全条例ではなく、都市計画法や建築基準法の改正等も視野に、地区協定等を設定することが陳情者の趣旨を生かすためにも有効ではないかと思慮するに至った。

 その点については、陳情者及び市当局担当者を委員会に出席していただき意見を拝聴し、同意を得るに至った。いずれにしても建築や土地利用という私有財産の利用に一定程度の規制を課す施策を行うにあたっては、行政当局は法制度を慎重に駆使しつつ、住民の方々への十分な情報提供とコンセンサスのもとで地域計画を進めていくことが肝要である。

 よって陳情第45号、名護市環境保全条例の制定については、委員会での審議検討の結果、無秩序な開発防止、良好な生活環境の形成を求めるその趣旨において、願意妥当であるということの結論を得ております。



○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。

 委員長報告に対する討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、委員長報告に対する討論を打ち切り、採決を行います。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり決定されました。



△陳情第69号、陳情第77号、陳情第79号、陳情第80号及び陳情第82号の件について民生教育委員長より委員会報告を求めます。民生教育委員長 大城敬人君。



◎民生教育委員会委員長(大城敬人君)


平成12年12月21日
名護市議会議長
 島 袋 吉 和  殿

名護市議会民生教育員会委員長 大 城 敬 人

委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。


件  名  陳情第69号、介護保険制度について
審査月日  平成12年12月6日
結  果  継続審査
審査経過  陳情者より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名  陳情第77号、国立ハンセン病療養所「沖縄愛楽園」の存続と医療・福祉の充実
      を求めることについて
審査月日  平成12年12月6日
結  果  継続審査
審査経過  陳情者より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名  陳情第79号、名護市内のプール施設を有する全小中学校へのプール管理人・監
      視人の早期配置を求めることについて
審査月日  平成12年12月6日
結  果  採 択
審査経過  陳情者より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、願意妥当であり採択と決定した。

件  名  陳情第80号、名護市における適正規模校への市費負担事務職員の早期配置と雇
      用条件改善を求めることについて
審査月日  平成12年12月6日
結  果  継続審査
審査経過  陳情者より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名  陳情第82号、介護制度の改善と医療保険制度に関することについて
審査月日  平成12年12月6日
結  果  継続審査
審査経過  陳情者より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。




○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 陳情第77号の国立ハンセン病療養所「沖縄愛楽園」の存続と医療福祉の充実ということで、どういうことなのか継続になっているものですから。

 もう1つは、陳情第80号、名護市における適正規模校への市費負担事務職員の早期配置と雇用条件の改善を求めることについてが継続になっているものですから、その両方の委員会での審査内容をちょっとお聞かせください。



○議長(島袋吉和君) 民生教育委員長 大城敬人君。



◎民生教育委員会委員長(大城敬人君) 陳情第77号ですが、既に裁判も先日報道されましたように結審をしたということがあります。しかしながらこの陳情を我々は行政当局にも出すように求めてあったんですけれども、行政当局に出されておりません、この陳情が。したがって、行政側のこれに対する対応、政策的なもの、これが十分に検討されない状況にありましたので、私たちとしては陳情案件を提出した提出者に、行政に早急にこの陳情を出して、行政と我々の認識が一致しないことにはどうしようもないということで継続にいたしました。早速陳情書は行政に提出されております。

 それから陳情第80号ですが、これは過去にもこの陳情案件は1年かけて、民生教育委員会で審査をしてきた案件なんです。しかしながら、非常勤職員とされた現在の適正規模校に対する配置も十分ではなく、また、勤務条件が求められているような中身になっていないんです。したがって、これの改善を求めて、今後なお市教育委員会の努力を待とうということもありまして、我々としては願意妥当ではなく継続審査にして、もう少し改善をさせようということで審査いたしました。



○議長(島袋吉和君) ほかに質疑ありませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。

 委員長報告に対する討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、委員長報告に対する討論を打ち切り、採決を行います。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり決定されました。



△請願第1号、陳情第65号、陳情第78号及び陳情第83号の件について、経済建設委員長より委員会報告を求めます。経済建設委員長 長山一則君。



◎経済建設委員会委員長(長山一則君) それでは委員会報告をさせていただきます。


平成12年12月21日
名護市議会議長
 島 袋 吉 和  殿

名護市議会経済建設育員会委員長  長 山 一 則

委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。


件  名  陳情第65号、旧国道跡地の駐車場設置について
審査月日  平成12年10月10日、12月6日、12月20日
結  果  継続審査
審査経過  都市計画課長より説明を受け、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名  請願第1号、港橋橋梁工事に伴う住宅の傾斜など安全確保と建て替え補償を求
      めることについて
審査月日  平成12年10月10日、12月6日、12月20日
結  果  継続審査
審査経過  請願者及び紹介者議員より意見を聞き、現地踏査を行い、県土木事務所担当者
      より説明を受け、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名  陳情第78号、コンサルタント業種の選定要綱の改正について
審査月日  平成12年10月10日、12月6日、12月20日
結  果  継続審査
審査経過  陳情者より意見を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名  陳情第83号、塩害防止施設の設置について
審査月日  平成12年12月20日
結  果  採 択
審査経過  陳情者より意見を聞き、現地踏査を行い、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、願意妥当であり採択と決定した。






○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。

 委員長報告に対する討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、委員長報告に対する討論を打ち切り、採決を行います。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり決定されました。



△陳情第13号の件について大学等特別委員会委員長より委員会報告を求めます。大学等特別委員会委員長 宮城康博君。



◎大学等特別委員会委員長(宮城康博君) 委員会報告をいたします。


平成12年12月21日
名護市議会議長
 島 袋 吉 和  殿

名護市議会大学等特別委員会委員長   宮 城 康 博

委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。


件  名  陳情第13号、国立工業高等専門学校の設置に関することについて
審査月日  平成12年12月6日
結  果  継続審査
審査経過  審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、なお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。


 なお、国立高専のことについては、きょうの新聞で2001年度の大蔵省の予算の内示の原案の中でも、実施設計が盛り込まれております。もう明らかに陳情者の趣旨は願意妥当ということで行われるところでありますが、この間長い間私たちこの陳情者、久辺3区の方々の趣旨がどのように生かされていくのかということについて、国立高等専門学校について精査して、政府やいろいろなところに視察等々も行ってきました。このような経過を踏まえて、陳情者にこの国立高等専門学校の位置及びその内容について説明をし、お互い共通の理解をもって久辺地域の発展に、ひいては名護市、北部の発展につながっていくようになればというふうに考えております。

 でありますので、我々大学等特別委員会としては願意妥当というふうにいまのところ判断しているわけでありますが、もう一度陳情者をお呼びして、いままでの我々の検討、その成果を報告し、地域と共通の理解をもって臨んでいきたいと思いまして、今回継続審査としていることをご了解ください。よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしとのことでありますので、大学等特別委員会委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ありませんのでそのように決定されました。

 認定第1号より認定第7号までの件について、決算特別委員会委員長より委員会報告を求めます。決算特別委員会委員長 宮城康成君。



◎決算特別委員会委員長(宮城康成君) 去年までは決算認定は総務財政で行っておりましたが、今度は決算特別委員会と新しく設置されまして、その委員長を拝命した宮城康成でございます。10日間に及ぶ長期日程で委員の皆さん方が一生懸命決算認定に当たりまして、本当にご苦労さんでございました。それでは委員会報告をいたします。


平成12年12月21日
名護市議会議長
 島 袋 吉 和  殿

名護市議会決算特別委員会委員長  宮 城 康 成

委 員 会 報 告 書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。


件  名  認定第1号、平成11年度名護市一般会計歳入歳出決算について
      認定第2号、平成11年度名護市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
      認定第3号、平成11年度名護市夜間急病診療事業特別会計歳入歳出決算認定に
      ついて
      認定第4号、平成11年度名護市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ
      いて
      認定第5号、平成11年度名護市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
      認定第6号、平成11年度名護市第三地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決
      算認定について
      認定第7号、平成11年度名護市水道事業決算認定について
審査月日  平成12年11月15日、16日、17日、20日、21日、22日、30日、12月1日、4日
結  果  認 定
審査経過  収入役はじめ関係部課長等より説明を受け、審査の結果次のとおり結論を得た。
      本案件は、計数上間違いなしと認め、認定と決定した。


 認定第1号、平成11年度名護市一般会計歳入歳出決算についてでございますが、実は当局においてちょっと手違いがございまして、市長名でお詫びの文書が来ていますので、読み上げていきたいと思います。

 名護市議会決算特別委員会委員長 宮城康成殿。名護市長岸本建男。平成11年度一般会計歳入歳出決算について、平成11年度の決算にかかわって次のことが発生をしております。1つ、項間の流用について、決算書の118ぺージ、歳出の2款3項1目の2節、給料から決算書100ぺージの2款1項1目7節、賃金に301万6,000円を流用したことでございます。項間の流用については、給料、職員手当及び共済費に制限をされておりますが、賃金も人件費に該当するものと勘違いをしたことによるものであります。

 2つ目に、沖縄ロシア宇宙展に伴う使用料の未納について、平成11年8月2日から9月26日までの使用期間で、21世紀の森体育館及び屋内運動場で同展が開催され、使用料が収入未済額として計上されております。屋内連動場につきましては、名護市都市公園条例に使用料の後納規定がない中での収入未済額でございます。今後関係条例の整備を図っていきたいと思います。市民会館のパネル使用料につきましても未納となっております。このことにつきましては、決算書に金額は計上されておりません。本来ですと平成11年度で調定をし、決算書に収入未済額として計上すべきでしたが見落としてしまい、平成12年10月19日に過年度調定したところであります。

 今回の不適切な処置により、決算委員会の皆さんをはじめ議員の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。今後このようなことが二度と起こらないよう、気を引締め業務に取り組むよう職員の注意を喚起し、市民サービスの向上に努めてまいりたいと思います。未納についてでございますが、未済額の13款1項6目1節では64万4,660円でございます。それから市民会館の未済額でございますが、これは26万4,600円でございます。

 以上、市長名でおわびの文書が届いています。皆さん方にも配付されていると思いますが、認定の方よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 質疑というほどではないんですが、いま委員長報告がありましたように、初めての決算特別委員会が10日にもわたって慎重審査をして、こういう結論を得られたことは大変ご苦労さんでした。

 そこで、今回岸本市長から出されておりますこの決算についてでありますが、もちろん委員会としてこのような指摘を審査の上やられて、その結果としてこの文書が出てきたのではなかろうかとこのように認識するんですが、そのことについては委員長から説明がありませんでしたので、そのままで済ますというと、この決算について市当局が何の指摘もしないのにこういう文書を出してきたんだと言われたんでは、10日間もかかって審査をしてきたという特別委員会の権威にもかかることですから、その点について、私はちゃんと議事録に残しておきたいということで、その辺の経過だけはちゃんとしっかり委員長としても報告をしていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 決算特別委員会委員長 宮城康成君。



◎決算特別委員会委員長(宮城康成君) 問題は給料と賃金というようなことで、そこに流用というようなことでこの問題になっていたという説明でございまして、そこはなにしろサミットという大変な時期にこういう職員の異動を急にやらなくてはいけないというようなことで、本職員を異動し、その穴埋めに臨時職員を配置したということで、この給料、または賃金の支払いにおいてこういう不適切な結果が出たというふうに説明を受けたわけでございます。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) ちょっといま私の舌足らずで、はいと言ってもらえばそれでいいんですが、決算委員会から注文をつけて市長はこういう結果出したということではないかということを、委員会の権威においてそういう注意をして出てきたんだと、そのことを委員長から言ってほしいということです。細かいことは何も必要ありません。



○議長(島袋吉和君) 決算特別委員会委員長 宮城康成君。



◎決算特別委員会委員長(宮城康成君) 実はこの件について、決算委員会でも慎重審査をしながら決算をやってきたわけですが、助役の方から実は手違いがあったというような報告がありまして、それでは委員会としてはちゃんと筋を通すべきだということで、申し入れてそのような文書を提出してもらったということでございます。



○議長(島袋吉和君) ほかに質疑ありませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑ないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。

 委員長報告に対する討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、委員長報告に対する討論を打ち切り、採決を行います。

 委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり決定されました。

 お諮りいたします。認定第1号から認定第7号までの件について、決算特別委員会付託の審査及び結果の報告は全部終了しましたので、決算特別委員会を解散することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってこのように決定されました。

 これより討論に入ります。

 議案第86号、中央省庁再編に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第86号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第86号は原案のとおり可決されました。

 議案第87号、名護市国際交流会館の使用に関する条例の制定についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第87号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第87号は原案のとおり可決されました。

 議案第88号、建物の貸付けについて(名護市マルチメディア館)についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第88号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第88号は原案のとおり可決されました。

 議案第89号、土地改良事業の計画の概要についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第89号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第89号は原案のとおり可決されました。

 議案第90号、市道路線の廃止についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第90号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第90号は原案のとおり可決されました。

 議案第91号、市道路線の認定についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第91号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第91号は原案のとおり可決されました。

 議案第92号、市営住宅の明渡しの提訴についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第92号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第92号は原案のとおり可決されました。

 議案第93号、平成12年度名護市一般会計補正予算(第6号)についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第93号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第93号は原案のとおり可決されました。

 議案第94号、平成12年度名護市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第94号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第94号は原案のとおり可決されました。

 議案第95号、平成12年度名護市介護保険特別会計補正予算(第2号)についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第95号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第95号は原案のとおり可決されました。

 議案第96号、平成12年度名護市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第96号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第96号は原案のとおり可決されました。

 議案第97号、平成12年度名護市第三地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論ないようでございますので、これをもって議案第97号の件についての討論を打ち切り、採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第97号は原案のとおり可決されました。お手元に配付してありますように、陳情及び決議案が提出されております。その際日程追加第2.陳情第84号より日程追加第7.決議案第21号までの件を日程に追加したいと思いますがご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしとのことでありますので、このように決定されました。お諮りいたします。陳情第84号、小中学校教科書採択に関することについての件は民生教育委員会へ付託して閉会中に審査させることにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしとのことでありますので、このように決定されました。意見書案第11号、「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書(案)についての説明を求めます。21番 我喜屋宗弘君。



◆21番(我喜屋宗弘君)





△意見書案第11号



「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書(案)

 上記の意見書案を別紙のとおり提出します。



  平成12年12月21日



名護市議会議長 島 袋 吉 和  殿


提出者 名護市議会議員我喜屋 宗 弘具志堅   徹比 嘉 祐 一屋 部 幹 男島 袋 権 勇宮 城 義 房宮 城 里 子荻 堂 盛 光新 城 盛 康宮 城 慶 三山 城 義 雄宮 城 康 博


あて先:衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、大蔵大臣、文部大臣、厚生大臣、農林水
    産大臣、運輸大臣、建設大臣、自治大臣、国士庁長官、警察庁長官、林野庁長官、
    水産庁長官、消防庁長官

「地震防災対策特別措置法」の改正に関する意見書(案)
 地震大国と言われている我が国においては、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて、国が平成7年6月に「地震防災対策特別措置法」を制定し、これに基づいて地方公共団体が地震防災緊急事業五箇年計画を定め、この計画を中心に各般にわたる地震対策を鋭意講じてきたところである。
 しかしながら、平成11年に発生したトルコ・台湾における地震災害で、改めて地震対策の重要性が再認識されたにもかかわらず、財政上の制約等により、現行計画の進捗率が低い状況にある。このような状況などにかんがみて、次期の地震防災緊急事業五箇年計画においても、地震防災上緊急に整備すべき施設等の整備を強力に推進することにより、地域住民の生命と財産の安全確保になお一層努めていく必要がある。
 よって、国は、「地震防災対策特別措置法」に基づく地震防災緊急事業の拡充・強化を図るとともに、同法に基づく国の負担又は補助の特例措置が次期の地震防災緊急事業五箇年計画にも適用されるよう特段の配慮を要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成12年12月21日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。意見書案第11号は質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ありませんので、このように決定されました。

意見書案第11号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって意見書案第11号は原案可決と決定されました。

決議案第17号、水源地域特別振興基金創設に関する要請決議(案)について、提出者より趣旨説明を求めます。2番 小濱守男君。



◆2番(小濱守男君)





△決議案第17号



水源地域特別振興基金創設に関する要請決議(案)

 上記の決議案を別紙のとおり提出します。



  平成12年12月21日



名議市議会議長 島 袋 吉 和  殿


提出者 名護市議会議員小 濱 守 男大 山 政 照宮 里   繁島 袋 権 勇大 城 秀 樹屋比久   稔新 城 盛 康比 嘉 康 雄比 嘉 祐 一山 城 義 雄宮 城 義 房


あて先:沖縄県知事、財団法人沖縄県水源基金理事長、沖縄県議会議長、沖縄県企業局長

水源地域特別振興基金創設に関する要請決議(案)
 沖縄県の水事情は、今日でも極めて厳しい状況にあり、水資源の安定的供給の確保が本県にとって緊要の課題である。
 名護市議会は、今後永続的に水を供給していく水源地域にとって現在の水源基金制度は、地域振興を促進する上からも極めて不十分であり、ダム完成後の継続的助成措置が、水源地域にとっては不可欠と考える。平成9年3月28日にそのような主旨で、同基金に対し要請を行った。平成10年3月、財団法人沖縄県水源基金より当該基金の趣旨及び水利権との兼ね合いから、本市議会の要請に応えることは困難との回答があった。その後、当市議会水問題等対策特別委員会において、同基金等について、議論を積み重ね平成11年9月28日に同基金に対し再度要請を行った。又、平成12年5月2日に沖縄県企業局長、同年6月1日に沖縄県離島・振興局長と面談し現行の水源基金の問題等々早期解決について要請を行った。
 今回、沖縄県が予定している財団法人沖縄県水源基金の強化策「沖縄県水源基金拡充方針案」の説明が、市当局より議会に対してありました。同案の計画によると10億円の積み立てについては、従来より踏み込んだ案になっており大変喜んでいるところであります。
 しかしながら再度申し上げますが、北部におけるダム建設の条件の一つとしてダム建設後も使途に制限を加えない特別財政支援が出来る「永続的な水源地域特別振興基金創設」の要請を重ねて来たところであります。
 よって、名護市議会は、地域振興の促進を図る観点から、今後、永続的に水を供給していくのであれば、永続的に地域振興が受けられるような「水源地域特別振興基金の創設」を強く要請する。

 以上、決議する。

  平成12年12月21日

沖縄県名護市議会


 なお、水源市町村、受益市町村にも決議文書を郵送したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。決議案第17号については質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ないようでございますので、このように行います。

 決議案第17号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第17号は原案のとおり可決されました。

 決議案第18号、羽地ダム建設当にかかる地元要望事項の実施に伴う財政支援措置についての要請決議(案)について、提出者より趣旨、説明を求めます。2番 小濱守男君。



◆2番(小濱守男君)





△決議案第18号


羽地ダム建設等にかかる地元要望事項の実施に伴う財政支援措置についての要請決議(案)     




 上記の決議案を別紙のとおり提出します。



  平成12年12月21日



名護市議会議長 島 袋 吉 和  殿


提出者 名護市議会議員小 濱 守 男大 山 政 照宮 里   繁島 袋 権 勇大 城 秀 樹屋比久   稔新 城 盛 康比 嘉 康 雄比 嘉 祐 一山 城 義 雄宮 城 義 房


あて先:沖縄県知事、財団法人沖縄県水源基金理事長、沖縄県議会議長、沖縄県企業局長、
    沖縄総合事務局長

羽地ダム建設等にかかる地元要望事項の実施に伴う財政支援措置についての要請決議(案)     
 沖縄県の水事情は、今日でも極めて厳しい状況にあり、水資源の安定的供給の確保が本県にとって緊要の課題である。
 昭和47年より取り組みが進められてきた羽地ダムが、平成7年11月7日に国、沖縄県、名護市、羽地ダム対策委員会の四者において羽地ダム本体工事に関する覚書が締結され、羽地ダム建設事業が本格的にスタートした。この間、国や県、名護市、羽地ダム水系地域住民の間で、ダムの必要性、安全性、地域振興策等の調整が行われてきた。
 名護市においては、羽地ダム本体工事に関する覚書を基に、ダム水系地域住民の実情に則した対策を講じるため、沖縄県水源基金4億8千618万円の助成を受け、名護市が実施する地元要望事項総事業費62億2千448万5千円(国県支出金37億9千173万9千円、市一般財源20億9千706万6千円)の事業を展開しているところであります。
 しかしながら、羽地ダム建設に伴う地元要望事項を推進する上において、沖縄県水源基金助成金4億8千618万円を組み入れてもなお、16億1千88万6千円もの多額の市一般財源による財政負担を背負い、水の供給のみならず、財政事情をも圧迫しながら南送しているのが現実であります。又、「ダム建設による自然破壊、それに伴う地域の生活環境の変化、さらにダム完成まで最低20年を要する長い年月の中で、ダム地域及びその周辺地域の受けた痛手」は計り知れないものがあります。そのような見地からすると、水源地域の将来における振興と関係地域の一体的な発展には、平成8年2月29日「羽地ダム本体工事に関する覚書」締結に係る、名護市実施事業に対する沖縄県の財政支援について、沖縄県企画開発部振興開発室長と名護市長との会談メモにあるように、更なる財政支援措置を講じて頂く事が必要である。
 よって、名護市議会は、地域振興の促進を図る観点から、更なる財政支援措置を講じてくださるよう強く要請する。


 以上決議する。

  平成12年12月21日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。決議案第18号については質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ないようでございますので、このように行います。

 決議案第18号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第18号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時53分)再 開(午前10時55分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 決議案第17号、第18号の関連につきましては、お手元に配付してありますように、27日に要請行動を行うことにご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ありませんので、このように決定されました。

 決議案第19号、母子総合医療センター(子ども病院)の早期設立を求める決議(案)について、提出者より趣旨説明を求めます。30番 大城敬人君。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時55分)再 開(午前10時57分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君)





△決議案第19号



母子総合医療センター(子ども病院)の早期設立を求める決議(案)

 上記の決議案を別紙のとおり提出します。



  平成12年12月21日



名護市議会議長 島 袋 吉 和  殿


提出者 名護市議会議員大 城 敬 人神 山 敏 雄渡具知 武 豊宮 城 弘 子具志堅 興 作新 城 盛 康宮 里   繁屋 部 幹 男宮 城 里 子
 
あて先:沖縄県知事、沖縄県議会議長

母子総合医療センター(子ども病院)の早期設立を求める決議(案)
 難病や重症乳幼児に高度な小児医療を施せる子ども専門の病院を県内につくろうと運動している母子総合医療センター(子ども病院)設立推進協議会が、去る6月16日、10万人の署名を県民に呼びかけたところ、県民の反響は予想を超えて3ケ月で、目標の約2倍の19万3千人余の署名が集まったと報道されています。9月21日子ども病院の早期設立を求めてこの署名は県知事に提出されました。県知事は、「難しい問題はあるが、かなりベターな選択をしたい」と要請に答えておられます。
 1999年の統計では、沖縄の乳幼児死亡率、死産や新生児の死亡(周産期死亡)傘とも全国上位になっており幼い命を育む医療の在り方が問われています。高度医療が必要な妊婦の安全な出産から新生児や小児の難病治療、専門的なリハビリテーションなど、母親や子どもたちを対象にする母子総合医療センター(通称:こども病院)の設立を望む声が全国で高まっています。特に本県は出生率は全国一ですが、乳幼児、新生児の死亡率が全国上位という悲しい状況にあります。これは県内の小児医療の深刻な課題を浮き彫りにしています。従って、県民にとって子ども病院設立は、緊急を要する切実な要求になっています。
 なぜ子ども病院なのか。高度な小児医療は大人中心型の病院で提供されることが多く、病気を持った子どもたちには必ずしも良好な環境といえない場合があります。このため子ども病院は「病院に足を踏み入れたとたんからすべて子どものためにできている環境」が求められています。長期入院となると、日々成長、発達する子どもにとって医療・療養の場であると同時に、家庭的で安心できる「生活環境・空間」を確保することが極めて大事になるということを、東京の国立小児病院から学びました。
 次代を担う子どもたちの命を守り、心身ともに健やかに育てる。離島県だからこそ、沖縄の子どもは沖縄で守られるための全国レベルの施設が求められています。沖縄に生まれてよかったと思えるようにするためにも、「県民の財産」として、関係者が求めているベストな施設機能を備えた、独立型の子ども病院の早期建設を強く求めます。

 以上、決議する。

  平成12年12月21日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。決議案第19号については質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ないようでございますので、このように行います。

 決議案第19号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第19号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時1分)再 開(午前11時5分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 決議案第20号、サミット記念館建設要請決議(案)について、提出者より趣旨説明を求めます。14番 宮城義房君。



◆14番(宮城義房君)





△決議案第20号



サミット記念館建設要請決議(案)

 上記の決議案を別紙のとおり提出します。



  平成12年12月21日



名護市議会議長 島 袋 吉 和 殿


提出者 名護市議会議員宮 城 義 房大 城 敬 人渡具知 武 豊宮 里   繁長 山 一 則屋 部 幹 男大 城 秀 樹屋比久   稔宮 城 康 成新 城 盛 康比 嘉 祐 一
あて先:沖縄県知事、沖縄県議会議長、外務大臣、沖縄開発庁長官

サミット記念館建設要請決議(案)
 1999年4月29日政府は、2000年サミット九州・沖縄サミットの首脳会議を沖縄県の名護市で開催することを決定しました。以来、名護市はホストシティとして、参加国首脳、政府関係者及び報道陣のために快適な国際会議の「舞台」を提供することに全力を挙げて取り組んで参りました。国際メディアセンターの整備、まちの美化と花いっぱいキャンペーン、ボランティアの募集及び研修、首脳招聘企画、市長を本部長に132団体と90人の個人と多数の市民ボランティアや事業所等の協力を得て、環境美化をはじめ、会場の整備・提供・歓迎・交流事業の実施及び広報活動・写真記録などを行いました。
 ホストシティとして、サミット開催に必要な施設、特に国際メディアセンターのために名護市民会館や21世紀の森体育館、屋内運動場、少年野球場などの市民施設を提供したのをはじめ、名護サミットフェスティバルを通してエイサー等沖縄の伝統文化を海外プレスに紹介、さらにフランス及びドイツと歴史的なつながりを持つ屋我地島に両国大使ご一行を歓迎、地域の人々の交流推進、及びホームページやCD−ROMを通して名護市を広く海外にPRいたしました。名護市は、ホストシティとしての役割を十分に果たしたことを市民とともに喜んでいます。
 サミット首脳会議のメイン会場となった名護市のブセナリゾートには、琉球王尚泰久が交易と平和を諸国の人々にアピールするため1458年に刻んだ、万国津梁乃鐘名にあやかって銘々された万国津梁館が建てられました。首脳会議は、サミット主催国日本の森総理大臣が議長を務め、21世紀の一層の繁栄にむけて前文と情報通信技術(IT)に関することなど6項目からなる宣言文を採択して成功裏に終わりました。各国首脳はそれぞれ関係市町村を訪問、県民と交流を深めました。温かい県民の歓迎の模様も世界に発信されました。こうして無事サミットが終わって5ケ月が経過しました。県民にとってサミットで培った国際交流の流れは、ますます盛んになろうとしています。ところで今サミット首脳会議が行われた万国津梁館には、毎日多い日で3000人の観光客が訪れています。しかしホストシティを務めた名護市の市街地まで観光客は足を運んでいません。
 21世紀の名護市はサミット効果で活性化されるものと期待し、全市民が一丸となってサミットに力を傾注してきました。名護市民にとってサミット開催地として記念すべきものを後世に残したい強い思いがあります。よって名護市議会は、サミット記念館を名護市のプレスセンター跡地に建設していただきますようお願い申し上げ要請といたします。

 以上決議する。

  平成12年12月21日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) 決議案第20号に対する質疑を許します。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 質疑を1点だけやらせていただきたいんですけど、サミット記念館ということで建設の要請の決議でありますが、要請決議の文面を読んでも、いろいろ大変だったなということで振り返るところでありますが、このサミットに関しては、ご存知のように我が名護市は基地建設の問題を抱えていたりとか、いろいろな事柄でサミットのそのときに、ジュゴンの保護のアピールであるとか、米軍基地の過重な負担ということをアピールしようという動きであるとか、いろいろな市民の動きがありました。

 この記念館、サミットを祝してということだけではなく、そういう多様な市民、県民のサミットに集約されるような、サミットの周りにも、サミット本来ではないんだけどいろいろな動きがあった。そのような動きというものがこの記念館の中身を通して浮かび上がってくるような記念館であれば、これはこれで私は有意義であろうというふうに考えるところでありますが、提案者の方々はこのサミット記念館について、中身としてどのようにお考えになっているのかちょっとお尋ねしておきます。



○議長(島袋吉和君) 14番 宮城義房君。



◆14番(宮城義房君) お答えいたします。

 サミット特別委員会、14回を開催をしてその審査を続けてまいりました。その中にさまざまな意見も出て、最終的にこのサミット記念館をそれはぜひつくるべきだと、要請をすべきだということで決議案の提出ということになっておりますが、その間にさまざまなことが議論されて、いま言われるような、やはりサミットの中心部だけではなくて、いわゆる外側の部分についても、また参加した市民だけでもなくて、参加しない人に対しても、またそれぞれにその思いがあるということ。そういう事情説明とか、提言とかもありました。

 しかし、この文案の中にはそれは入っておりませんが、あったということは事実であります。それで今後そのサミット記念館が建設されるのであれば、そういうこともぜひ中身の中に入れていただければと思って、我々がまた今後議員としてそういうことの要望もしていくべきだと思っておりますので、そこらあたりご理解のほどよろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) ほかに質疑ありませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 お諮りいたします。決議案第20号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第20号は原案のとおり可決されました。

 決議案第21号、名護市食肉処理施設整備事業に関する決議(案)について、提出者より趣旨説明を求めます。5番 吉元義彦君。



◆5番(吉元義彦君)





△決議案第21号



名護市食肉処理施設整備事業に関する決議(案)

 上記の決議案を別紙のとおり提出します。



  平成12年12月21日



名護市議会議長 島 袋 吉 和  殿


提出者 名護市議会議員     吉 元 義 彦  荻 堂 盛 光我那覇 隆 樹  屋比久   稔小 濱 守 男  大 山 政 照長 山   隆  宮 城 康 成渡具知 武 豊  我喜屋 宗 弘宮 城 弘 子  屋 部 幹 男東 江 新 公  宮 城 慶 三神 山 敏 雄  比 嘉 康 雄宮 里   繁  比 嘉 祐 一長 山 一 則  新 城 盛 康具志堅 興 作  具志堅   徹島 袋 権 勇  山 城 義 雄宮 城 義 房  宮 城 康 博大 城 秀 樹  大 城 敬 人宮 城 里 子         
あて先: 沖縄県知事、沖縄県議会議長、沖縄総合事務局長

名護市食肉処理施設整備事業に関する決議(案)
 近年の沖縄県における食肉流通をめぐる環境は急激な国際化の進展、価格の長期低落傾向、衛生基準の見直しによる施設の改善を図らなければならない等厳しい状況にあります。
 沖縄県の北部地域における農家所得の畜産に占める割合は4割強で重要な地域産業であり、特に中南部の都市化に伴い畜産が北部地域にシフトしてきており、その傾向は継続するものと思われる。中でも豚の生産は県内の約53%が北部で産出されているが、北部地域でのと蓄は全体の約5%が処理されているにすぎず均衡あると畜場の整備が求められている。
 また、牛、豚、山羊等の肉類は長寿県沖縄の代表的な食文化の食材であり、地域経済の活力を大きく担っており、その生産振興に取り組む必要があります。
 去る11月29日の北部振興協議会第5回の会合で、名護市食肉処理施設整備事業が採択され北部地域の畜産業界において近代的など畜場の整備ができるものと期待するところであります。それと同時に、北部振興策の眼目であります雇用機会の創出に向けた畜産振興が緊急の課題となっており、その生産、加工流通基盤を整備し付加価値を高め、畜産の拠点産地として北部地域の均衡ある経済発展を資するためにも、大家畜もと畜できる食肉処理施設としての拡充整備を図ることが重要であります。
 よって、名護市議会は北部地域の農畜産業の振興を図る観点から大家畜がと畜できる施設を講じてもらうよう強く要請する。

 以上、決議する。

  平成12年12月21日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。決議案第21号については質疑、討論を省略して採決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ないようでございますので、このように行います。

 お諮りいたします。決議案第21号は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第21号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時18分)再 開(午前11時29分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 食肉センター設置等対策特別委員会の設置について議題といたします。

 お諮りいたします。食肉センター設置等対策特別委員会委員12名を設置することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって特別委員会を設置することに決定されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時30分)再 開(午前11時59分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 ただいま休憩中に検討した結果、氏名を読み上げたいと思います。

 食肉センター設置等対策特別委員会の氏名を報告いたします。吉元義彦君、東江新公君、屋比久 稔君、山城義雄君、宮城里子さん、大城敬人君、我喜屋宗弘君、具志堅興作君、長山一則君、具志堅 徹君、宮城義房君、島袋吉和、以上でございます。

 以上の方々を委員に選任することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってこのように決定されました。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後12時 2分)再 開(午後12時19分)




○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 食肉センター設置等対策特別委員会の正副委員長を発表します。

 委員長に吉元義彦君、副委員長に長山一則君が選任されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後12時20分)再 開(午後12時28分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 決議案等の要請行動の日程については議長に一任していただきたいと思いますが、ご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってこのように決定されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後12時29分)再 開(午後12時32分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 今期定例会において議決された案件のミスプリントを事務局において認めた場合は、議長の権限においてミスプリントだということを決定して修正させていただきます。

 以上で日程は全部終了いたしましたので、これをもって平成12年12月第121回名護市議会定例会を閉会いたします。

閉 会(午後12時33分)

 上記、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。




名 護 市 議 会    
議  長  島 袋 吉 和
署名議員  比 嘉 康 雄
署名議員  比 嘉 祐 一