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沖縄県 名護市

平成17年第141回名護市定例会 12月12日−02号




平成17年第141回名護市定例会 − 12月12日−02号







平成17年第141回名護市定例会





第141回名護市議会定例会会議録


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│招 集 年 月 日│      平成17年12月 8日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
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│開       議│     平成17年12月12日月曜日 午前10時00分     │
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│散       会│     平成17年12月12日月曜日 午後 3時 1分     │
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出席並びに欠席議員
 出  席27名
 欠  席 3名

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│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
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│  1  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  16  │金 城 一 隆 君│ 出 │
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│  2  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  17  │具志堅 興 作 君│ 出 │
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│  3  │大 城 勝 章 君│ 出 │  18  │平 敷 幸 仁 君│ 出 │
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│  4  │照 屋 全 哲 君│ 出 │  19  │山 城 義 雄 君│ 欠 │
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│  5  │神 山 正 樹 君│ 出 │  20  │屋比久   稔 君│ 出 │
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│  6  │宮 城 義 房 君│ 出 │  21  │島 袋 吉 和 君│ 欠 │
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│  7  │金 城 善 英 君│ 出 │  22  │島 袋 権 勇 君│ 出 │
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│  8  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  23  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
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│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │渡具知 武 宏 君│ 出 │
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│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │小 濱 守 男 君│ 出 │
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│  11  │長 山   隆 君│ 出 │  26  │我喜屋 宗 弘 君│ 欠 │
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│  12  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  27  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
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│  13  │日 高 清 文 君│ 出 │  28  │宮 城 康 博 君│ 出 │
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│  14  │宮 城 慶 三 君│ 出 │  29  │我喜屋 宗 重 君│ 出 │
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│  15  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
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 署名議員      15番 我那覇隆樹君  16番 金城一隆君

 議事日程      別紙のとおり

 会議に付した事件  別紙のとおり

 会議の結果     別紙のとおり





法第121条による出席者



              市 長   岸 本 建 男 君

              助 役   末 松 文 信 君

              収入役   宮 里 武 尚 君



 企画総務部長    徳 本 哲 保 君   政策推進部長    玉 城 政 光 君

 市民環境部長    比 嘉 富士雄 君   福 祉 部 長   宮 城 幸 夫 君

 産 業 部 長   宮 里   尚 君   建 設 部 長   吉 元 博 昌 君

 水 道 部 長   仲井間 宗 徳 君   消  防  長   屋嘉比 康 弘 君

 総 務 課 長   我那覇 宗 克 君   電子市役所推進室長 岸 本   健 君

 振興対策室長    金 城 秀 郎 君   社会福祉課長    比 嘉 義 行 君

 介護長寿課長    岸 本 ハツ子 君   産業振興課長    仲宗根   勤 君

 産業建設課長    比 嘉 康 夫 君   建設土木課長    永 野 善 捷 君

 建築住宅課長    長 山 儀 和 君   農業委員会事務局長 平   三 男 君











              教育長   稲 嶺   進 君



 教 育 次 長   具志堅 満 昭 君   教育委員会総務課長 中 村 彦 次君

 保健体育課長    石 川 達 義 君







議会事務局出席者



 事 務 局 長   仲宗根   洋 君   次     長   幸 地 春 枝 君

 庶 務 係 長   友 寄 隆 史 君   議 事 係 長   岸 本 健 伸 君

 議  事  係   宮 城   健 君







○議長(宮城義房君) おはようございます。日程により市長提出議案に対する質疑を行います。議案第53号 名護市駐車場の設置及び管理に関する条例の制定についての質疑を許します。14番 宮城慶三君。



◆14番(宮城慶三君) 今回、料金を下げるということになってますが、現在の収入と支出はどうなっているか、説明願います。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) おはようございます。ただいまご指摘のありました支出と収入の関係はどうなっているのかということでございますが、平成16年度実績が収入の方が348万8,000円でございます。一方、支出については、私どもの方が公共施設管理センターと年間400万円の管理委託契約を締結してそれを支出してございます。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) おはようございます。議案第53号 名護市駐車場の設置及び管理に関する条例の制定について質疑をしたいと思います。今現在港、城ですか、市営駐車場があるんですけれども、個人の車庫がわりに使っている方々が結構見受けられる状況ですけれども、その方々については月決めの契約もするのかどうか。その辺教えてください。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) 今の神山議員のご指摘の件は、私どもの城駐車場、あるいは港駐車場外の市道名護1号線沿いの駐車帯の件に対するご指摘と思いますので、それについてお答えします。現在、言われておりますこれは駐車場という位置づけではございませんで、道路区域の中の駐車帯というふうに位置づけされてございまして、現在、幸地川の方から港川の方までに駐車できるスペースが8ヵ所ありまして、台数にして75台相当の駐車スペースがございます。それについては、現在、駐車料金の対象外というふうにまさしく車庫がわりと言いますか、車庫がわりというのはそうたくさんはないかと思っておりますが、75台分の駐車スペースのうち約1週間ほど午前と夕方、追跡調査をしてみました。1週間のうちずっととまっている車が14台ほどありました。残りについては朝来てチェックした場合と夕方チェックした場合では全然別の車が入っておりますので、それなりに活用されているのかなという認識です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) これは指定管理者の業務の範囲というのはあるんですが、もし、指定管理者を決めてこういう状況になった場合、指定管理者がここの駐車場の経営がうまくいくようにということで、例えば施設を造るなどそういった場合には、どういう施設かと言うと、いま那覇なんかに行きますと、無人管理のコインを入れるとちゃんと車をとめてコインを払うとちゃんと駐車終了ということでできるわけです。こういうことで人件費等々、指定管理者が今の駐車台数、あるいはいまさき報告のあった料金の収入から考えて、やはり経営をするわけですから成り立つような関係からそういう施設等の導入ということも考えているのかどうか。その辺のことは裁量に任せるのか。その辺については制限をしてだめだというのか。そういったことをあらかじめやっておかないと、業者ですからやはり効率のいいやり方でそこの経営が成り立つようにすると思うんです。そういったことからすると、料金はこの範囲でやるにしたって、人件費とかいろいろあるわけですから、その辺の範囲はどういうふうに考えられているのか。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) 無人の出入りをオート化すると言いますか、それについては現在の指定管理者、私どもが想定している指定管理者制度の中では、これはあくまでも市営の駐車場の根幹的施設にかかわるものでございますので、これについては指定管理者の一存でできるということには考えておりません。行く行くはそういう経費節減という見地から当然それは検討すべきだろうというふうに考えてございます。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 指定管理の基本的なところは、その指定管理者の一定の裁量権をもって経営が成り立つということが基本にあると思うんです。根幹的な財産の問題としてとらえていくと、そういう点で非常に窮屈になると思うんです。要するにいま言われたように、将来ともにそういった可能性があるとか、そういったことが検討されているのであれば、指定管理者も行く行くはという思いになると思うんですが、今のように当面はだめですよと言うと、いまやっている委託と変わりないんです。それでは指定管理者の実際にやっていただく方々に安心して長期経営をしてもらうということからすれば、もう少し幅を持たすというのが大事かと思うんです。ですから、そういうしゃくし定規で、これは財産ですからさわるなとか、そうしたら今のままでいいんであって、何で指定管理者じゃなければいけないかという整合性の問題が出てきますから、その辺のことは幅を持たせて名護市として、行政としてそこまではやっていいんじゃないかというふうな範囲があっていいんじゃないかと思うんです。その辺どうですか。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) ご指摘の点でございますが、私の先ほどの発言と言いますのは、指定管理者の指定期間というのがおおむね3年から最大約10年ほどを想定しておりますので、こういう根幹的施設にかかわりますので、ある指定管理者が10年、20年というふうに、こういう機械の減価償却まで見込んでやってもらうというのは、今のところ想定しておりませんでしたので、根幹的施設についてはあくまでも名護市がやるべきだろうというふうに答弁しましたが、確かにそれは私どもも管理者に弾力的な施設の管理、運営をゆだねるという見地からすると十分検討すべきであろうというふうに思います。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 第5条で使用料は条例の中で定められているんですが、第3条では利用時間等々は規則で定めるとなっているんですけれど、使用料金は最初に条例事項で定めておいて、時間は規則というふうになると、いわゆる委託管理をする側はそれらを収受するとしてもどれほどのものなのかという金額であるとか、等々かかる経費をどのようにペイしていけるのかということにもかかわってくると思うんですが、であるから利用時間等々を今現在どのように考えているのか。それらについては説明をいただきたい。そうすることによってこの条例に基づく指定管理者がどのように運営していけるんだろうかという事柄も含めて我々は検討しなければいけないと思いますので、よろしくお願いしたいのと、先ほど来の議論の中で出てきている駐車場をどのように改変していくのかという事柄については、先ほどの答弁の中ではそれらも含めてどうのこうのという話がありましたが、設置と管理は違うんだからね。管理に関して指定管理者をお願いするんであって、設置を民間の、指定管理を受けるような企業が、民間業者がやる場合には、これは根幹的な設備、根幹的な施設を民間企業にやっていただくということになるわけだから、これは別の議論としていわゆるPFIであるとか等々導入して、こういうふうに市営駐車場を設置しますというふうにしていかなければいけない。これを指定管理者をそうしたからといって、指定管理者がそうするような事柄を皆さん、行政との委託関係だけで結ばれると思ったら大間違い。何ゆえにここでいま設置及び管理に関する条例が出ているのか。これは議会の議決事項だから。そういうふうなことをやりたい場合には、先ほど来の質疑に出てきたような提案を受け入れて考えていく場合には設置及び管理に関する条例を作り直して、設置をそのようにPFIを導入してこうやるんだというふうに条例を整備して、我々の議決を経て、しかる後にやることだからね。そこはあまりごっちゃにしないで、冷静に業務をやっているんだから。財産を預かってやっているんだから、そこはそのように考えて整理をするようにしてください。そこは一言言っておきます。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) お答えします。利用時間については、規則で定めるというふうにうたっておるわけですが、現在の現条例では利用時間が午前9時から午後8時までというふうになっておりますので、指定管理者に施設の管理運営をゆだねる場合には管理者の自主性ですか、その収益的な部分も含めていま私どもで想定しておりますのは、午前8時から夜の12時までは想定しております。と言いますのは、いま市内の民間駐車場を参考に5ヵ所ほど営業時間等を調べておりますと、大体午前6時から深夜2時までが多かったものですから、いきなり民間駐車場と右へ倣いというのは厳しいのかなということで、取りあえず午前8時から深夜12時までを考えてございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 12時から夜8時までの間はどのようになるのかな。管理上施錠するとか。そういうふうになるのか。そうではなくて、その間は旧来どおりだというふうに考えているのかどうか。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) 私が先ほど申し上げました午前8時から夜の12時までというのは、利用料金を収受できる時間帯でございます。それ以外の12時から翌朝の午前8時までについては、施錠はしないで自由使用というふうに考えてございます。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 指定管理者に任せるということと、先ほど隣にあるのがどうしても気になるわけですよね、75台のフリーパーキング場があるって確か。これは何度も疑問に思っている人が多いと思うんですけれども、どういういきさつでフリーパーキング場にして、これから駐車場は指定管理者に任せる。ただあそこの75台の駐車できるフリーパーキングは整理する必要があるんじゃないかなと。それが以前、この駐車場ができる時にある程度優先権みたいなものがあったのかどうか。それが大変気になる。そして現実にあそこの通りには結構、商売、商いやっている業者がいるんです。そうした商いやっている車がとまると。営業中はとまって出るわけです。社員がいます。通勤してきます。そしたら、この商いの車を外に出して自分の駐車場にする。専用のガレージみたいになっているわけです。入れ替えるわけですから。そういったことも実際調べられているのか。そして、ちょうどいい機会だし整理する時期に来ているんじゃないかというのがちょっと気にかかるんで。その辺はどういう方向で進めていくのかということをお聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) 今の名護1号線の駐車帯の件に関しましては、現条例の制定の時からそういう議論はされておりました。行く行くはパーキングメーターを設置して、それも等しく駐車場と同じように有料にしようじゃないかというようなことも当時の議会でも議論はされておりますが、いまだかつてそういう経緯に至っていないというのが実体ではあります。しかし、やはり隣に有料の駐車場があって、すぐ隣に無料という中で一部かなり個人専用的に使われているという所もあります。この駐車帯というのは、あくまでも道路区域の中の施設になるものですから、駐車場と一体的な考えでは整理がつかないので、それは行く行くはパーキングメーターの設置とかそういったたぐいのもので整備をすべきであろうというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) パーキングメーターの話は以前から一般質問等で出ているんですけれども、ちょうどいい機会だと思います。その中で後はその駐車場にとめる業者がいますね。そこの方にやはり皆さんの方から駐車場の在り方、本来はこういう目的で使われているんですよと。皆さん方の社員の駐車場でもなくて、営業用の車庫でもないというようなことで一つのモラルの問題だと思うんですけれど、パーキングに対する。その辺も指摘して同時に進めると。どうも、指定管理者としていい方向に進もうとしているのが、こっちだけ気になる。だからこっちの方も同時に進めてほしいということがあるんですけれども、今一度、前からパーキングメーターは出ているんです。だから、もう一度真剣に考えていただけますか。75台の、名護1号線沿いです。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) 今の駐車帯の有料化については、極力実現できる方向で検討していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第53号についての質疑を終わります。議案第54号 名護市県立高等学校北部合同寄宿舎の設置及び管理に関する条例の制定について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第54号についての質疑を終わります。議案第55号 指定管理者の指定について(名護市県立高等学校北部合同寄宿舎)について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 3の指定の期間なんですが、これは法制度上の期間というのがあってこういうふうになっているのかしりませんが、44年間という長きにわたって岸本市長が100歳余りになりますが、それはそれとして運営協議会がそこまで続くかどうかということもあるし、後ろの方に出てくる指定期間では、例えば漁業組合の方は12年になっていたり、どうしてこれが違うのかという感じがするので44年間というのはどこから出てくるのか、その辺の説明をいただきたい。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) お答えします。44年というのは、建物の耐用年数ということで、鉄筋コンクリート造の寄宿舎ということになりますと、耐用年数が47年ということでございまして、現在、改良して3年たっておりますのでそれを差し引いて44年ということで期間を指定させていただいております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 単純に耐久の年数を指定管理期間としたと言うんですが、指定管理期間に対する制度上の制限等々についてはないんですか。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 期間に対する根拠法はないということでございます。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 根拠法はないと言うんですが、ないんですか、本当に。



○議長(宮城義房君)

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時23分)再 開(午前10時24分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 失礼いたしました。先ほど根拠法はないということで答弁いたしましたけれど、根拠法についてはありますけれども、その中に期間を制限する根拠はございませんということに訂正させていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君)

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時25分)再 開(午前10時33分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第55号についての質疑を終わります。議案第56号 名護市水産業基盤施設の設置及び管理に関する条例の制定について質疑を許します。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時34分)再 開(午前10時37分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第56号について質疑を終わります。議案第57号指定管理者の指定について(名護漁港製氷冷蔵・荷捌施設)について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第57号について質疑を終わります。議案第58号 名護市都市公園条例の制定について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第58号についての質疑を終わります。議案第59号 名護市税条例の一部を改正する条例の制定について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第59号についての質疑を終わります。議案第60号 名護市保育所設置条例の一部を改正する条例の制定について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第60号についての質疑を終わります。議案第61号 名護市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第61号についての質疑を終わります。議案第62号 名護市農業委員会の農地部会及び農政部会委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 議案説明会で質疑をいたしまして、一応理解はしておるわけでございますけれども、周辺市町村等々の現況を調査してみますと、近年において農業委員会の減数というのが進められているということがありまして、将来名護市においてもそういうことについての検討が行われるのかどうか。そして、今回の条例に関連するんですが、農業委員の定数、これは周辺町村との比較、そういったこととの関連。例えば名護市においては農地はこの18年間で屋我地地域、屋我地の面積ほどの面積が農振除外されたという、そういう削減の状況にあって農業委員会の人数が現状維持で妥当なのかどうかというこの辺の議論はどうなっているのか、それについてお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。農業委員会事務局長 平三男君。



◎農業委員会事務局長(平三男君) お答えします。今回の条例の一部を改正する理由は、先般議案説明会で説明しましたけれども、土地改良区の専任委員が今度新たに追加されたと、農業委員会法の一部改正がありまして、追加されまして、県内で土地改良区の専任14人新たに選任されております。推薦した人については土地改良区の協議会の方で協議しまして上げると。選任については市長が選任するということです。北部では5人でございます。いま大城議員がおっしゃいましたのは、選挙委員のことだと思うんですけれど、選挙委員については県内47の市町村、合併も10月、来年の1月と合併もありますけれど、4月1日現在、これは合併以前の話ですけれども、選挙委員が593名ございました。改正されまして選挙委員は455名というふうになっております。で、47市町村のうち合併をされなかったというのが北部では名護市と宜野座でございます。県全体で見ますと18市町村が改正なしという。だけど、この18市町村の中には合併、南城市、宮古島市という合併もありますのでそれも含まれております。財政の厳しい折でございますけれども、選挙委員の定数に関しては農業委員会の方でも検討していきたいと思っています。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第62号についての質疑を終わります。議案第63号 名護市水道給水条例の一部を改正する条例の制定について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第63号について質疑を終わります。議案第64号 名護市税の特例に関する条例及び名護市市民税及び固定資産税の納期の特例に関する条例を廃止する条例の制定について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第64号についての質疑を終わります。議案第65号 議決事項の一部変更について(平成16年度名護市公共下水道根幹的施設の建設工事委託について)質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第65号について質疑を終わります。議案第66号 土地改良事業の施行について(嵐山地区)質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第66号について質疑を終わります。議案第67号 土地改良事業の施行について(我部祖河地区)質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第67号について質疑を終わります。議案第68号 平成17年度名護市一般会計補正予算(第5号)について質疑を許します。歳入全般について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって歳入全般について質疑を終わります。歳出は款ごとに行います。1款議会費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議会費についての質疑を終わります。暫時休憩いたします。


休 憩(午前10時47分)再 開(午前11時 4分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。2款総務費についての質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 3ぺージの方に委託料等々でスポークが上がってきています。このスポークについては島田懇談会事業のチーム未来が提案なされ、そしていろいろ紆余曲折があり今日に至っているという状況については我々承知しているわけですが、それらがこのような形で具体的に予算の中で見えるようになってきた事柄について、説明資料は我々の手元に届けていただいたんですが、じゃあどのように考えているのかという事柄をご説明をぜひ願いたいと思います。そして、もう1点、3回しか質疑ないものですからお尋ねしますが、同じく3ぺージの15節の方に工事請負費で北部広域ネットワーク整備事業、これは北部振興事業のようですが、新しく事業として入ってきております。金額も大きいものでありますのでこれらについても説明資料はせんだって我々の手元に届けていただいてはおりますが、この説明資料に基づいて具体的なご説明を拝聴しておりませんので、これらについてご説明を願いたいと思います。以上、よろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) スポークについてお答えをさせていただきたいと思います。お手元の方に資料の方をお配りしておりますけれども、その前に今まで基本設計等々でございましたけれど、それが40億円という莫大な金額になったということで今まで来ているのはお分かりだとは思いますけれども、その中でその基本設計を基にしたような形で規模、それから中身についていろいろ精査いたしまして、今現在計画して皆様にお渡ししている資料になっております。説明といたしましては、申しわけないんですがぺ一ジを打っていないんですが、スポークのA4の横の方になっている運営フロー図がございますので、そこの方で説明させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。まず、中心部分、スポークの施設ということでございますけれども、それにつきましては1階部分のアクアゾーンということでここにつきましては、プールエリアということでプールを利用した、水を使ったリハビリということになります。それから2階部分につきましてはフィットネスゾーンということで、そこについてはトレーニングルーム等々になっております。こちらではエアロビクスをしたり、普通のトレーニング器具を使ったトレーニングをする場所になっております。それから3階の部分ですけれども、ここにつきましてはメディカルゾーンということで診察室、検査室、リハビリテーション室ということで病院、診療所的な診察を行う所ということになっています。それから、この施設のターゲットということでございますけれど、ターゲットにつきましてはもちろん一般市民、子どもからお年寄りまでということで名護ほか北部市町村の方々を考えております。それからスポーツリハビリということでございますので、一般スポーツ選手の方もターゲットとして高校生、大学生、一般のスポーツに従事している方々がこちらを利用していただけるだろうということで考えております。それから、後々このスポーク施設の評価が上がってくればトップアスリートということで今現在、プロ野球選手日本ハム等を沖縄の方に、名護市の方にキャンプを張っておりますので、できればこの方々たちがこの施設を利用してもらえればということで頑張っていきたいと考えております。それからこの施設の方で診察、診療等々を行いまして、下の方にいきますけれど、各自のプログラムを組みましてスポーツ外傷、けが等々をされた方のリハビリプログラムであったり、生活習慣病の予防プログラム、高血圧とか糖尿病とかそういった部分の予防をするプログラムもつけていきたい。それから健康増進プログラムということでこれにつきましては、日ごろの健康、健康な方が後々病気をしないような形で健康の増進を図るようなプログラムを作っていきたいということで考えております。これの運営につきましては、いま考えているところが指定管理者制度で指定管理をしていきたいというふうに考えております。その時には成人病検診センターであるとか、北部市町村の病院等々とも連携しながら行っていきたいと考えております。それから人材育成の点からいたしますと、名桜大学の方に今回人間健康学部、スポーツ健康学科がございますので、その学科とも連携しながら人材育成に寄与していきたいと考えております。それから今回、屋部中学の方のプールが県の事業によって取り壊されることになっておりますので、その辺も含めて小中学校の水泳の授業であったり、教室であったりという部分についてもそのスポーク施設の中で行えたらと考えております。



○議長(宮城義房君) 電子市役所推進室長 岸本健君。



◎電子市役所推進室長(岸本健君) 3ぺージ15節工事請負費の説明ですが、北部広域ネットワーク整備事業・北振と書かれた説明資料があると思います。これで説明したいと思います。この事業は12月末に予定されている北部振興協議会で採択をお願いしているものです。事業の内容は1ぺージの方にありますが、北部地域ネットワーク拡充整備と、それから2の久辺3区ブロードバンド整備という二つの事業から成り立っています。1の地域ネットワーク拡充整備は2ぺージ、3ぺージを使って説明をします。それから久辺3区のブロードバンドは4ぺージを使って説明をしたいと思います。1の方なんですが、3ぺージを開けていただくと平成11年度市の地域ネットワーク整備事業を整備してまいりましたが、補助対象の要件に合わない65ヵ所が無線による通信になっていまして、その内訳は公民館が34、小中学校が24、その他が7ですが、その無線通信は速度が遅く議会でも学校の教育等に支障を来しているという指摘もありました。情報の多いものが処理がしにくいということであります。そこを光ファイバーに換える事業が一つです。2ぺージの方にその詳細が載っております。事業内容、想定される効果等が載っております。もう一つの事業ですが、4ぺージを開けていただくと久辺3区の方が載っていますが、通信事業者の事業採算性の問題からブロードバンドサービスの展開が予定されていない地域が名護市内に存在します。そのため、自治体の支援によりブロードバンドサービスの実現を地域から望まれています。本事業は久辺地域を先行地域としてブロードバンドサービスを整備をしていきたいということで、この場合、その地域に13の無線の鉄塔を建てまして各家庭に無線でブロードバンドサービスができないかと。その場合の無線というのは先ほど出てきたものよりも高性能でそのブロードバンドサービスに対応できるという性能であります。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 二、三お尋ねをしたいんですが、スポークの方からお尋ねをしますが、40億円近くの、当初出された基本計画というか、考え方ではそういうようなとても大きなものだったものをいろいろ精査方努められて、今日のような形になったということでありますが、実際に今現在ここで実施設計等々を行おうと思っているこのスポーク、全体で大体どのくらいの事業費として40億円が圧縮されてそうなったのか。どこの部分が40億円からそういうふうに変わった事柄。どの部分を変えてこういうふうになったのかという事柄を分かるように教えていただきたいのと、もう一つ事業の全体の進捗の年次的な計画等々があるはずなんだが、それらはどのような計画になっているのかをお尋ねします。北部広域ネットワークのことについてですが、岸本室長、これは無線で接続されている一部の小中学校や一部の公民館ということですが、無線で接続したのも我々事業として行ったんですよね。それはどういう事業であったのか。いくら予算をかけたのか。この無線でやることについて。それがどれくらいの年月でこんなふうに換えなきゃいけないものになったのか。金額と年次をちゃんと教えていただきたい。それともう一つ、今回のこの事業の中で久辺3区のブロードバンド整備というのがあるようですが、先ほど来、事業の概要の中にも出てきていますように、ブロードバンドサービスの展開が予定されていない地域というのがこの名護市域の中にどれほどあるのか。それを具体的に教えてくれないかな。その中から先行地域としてこれをやるんだという事柄が分からないといけないので、そこを具体的に教えていただきたい。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) それではお答えします。40億円等々の規模から今回なんですけれども、今回事業で計画している総事業費につきましては、8億4,000万円程度となっております。それにつきましては、当初の計画時の施設規模、施設の規模が1万2,000平方メートル程度の部分でありましたけれども、今回その規模を縮小いたしまして2,600程度の施設の規模になっております。それから外構の方につきましてももともとの計画の中ではグラウンドであったり、野外のリハビリ施設と言いましょうか、そういった部分も含まれておりましたけれども、今回そういった部分も除きまして既存の21世紀の森等々を使用するような形をとっていけるということもありまして、外構の部分についても縮小させていただいております。その規模の縮小に伴いまして、それに伴う備品等々につきましても縮小となっておりますので、その部分で4分の1程度まで縮小させていただいております。それから、工程の方ですけれども、今回17年度で、いまお願いしています部分で実施設計の方を行いまして、それから18年度では用地と補償ということと、工事の一部を行っていきたいと考えております。それから19年度におきましては、工事と物品購入等々を考えております。



○議長(宮城義房君) 電子市役所推進室長 岸本健君。



◎電子市役所推進室長(岸本健君) 無線で工事をやったのは平成11年度の国際交流事業で、金額はいま持ち合わせていないんですが、5年たった整備事業です。それから名護市内でブロードバンドサービスが事業者によって予定されていない地域はどこかということですが、久辺3区、二見以北、それから屋我地、市街地から見ると屋部を越えた山入端、安和方面、そういう地域がブロードバンドサービスの予定がいまない所です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 広域ネットワークのことですけれど、小中学校や一部公民館に光ファイバーで接続するということなんですが、その無線のやつは平成11年度国際交流事業、それは金額等々も含めて教えてくれないかな。すぐ出しきれないんだったら後でも構いませんので教えてください。実際にITというのは、先ほどのスポークの中でもITというふうにいろいろ出ているんですが、IT、ITとずっと名護市は騒いできて、国際情報通信金融特区に指定されていることもあって、情報通信にかかわっていろいろ言わなきゃいけない、やらなきゃいけない。先進地でなきゃいけないという自負もあるのかもしれないけれど、今まで事業やってきてそれらがこんな短期間にまたぞろお金をがんと入れて換えなきゃいけない、じゃあその時のインフラとして投下したのは何だったのかという事柄だって我々は検証しなきゃいけないし。であるんだとしたら、事業の入れ方、根幹的なネットワークの整備をそんなにコロコロ変えていくようにしなきゃいけないというのは、それはちょっとおかしいと。どこかでもしかしたらこのことで一部の業者がもうかっているんじゃないのかとさえ思える、こうなってくると。とても大きな北部振興事業やいろんな制度を活用してやっているわけだから、非常にそこは慎重に構えるのと同時に何と言うのか、自分たちのやっている仕事が何なのかということをちゃんと押さえて、根幹的、基本的なネットワークの整備をするという時には、それが耐え得るものなのかどうなのかも費用対効果も含めて考えて導入するというふうにしないと、こんなふうにコロコロ換えていくようではまずいということはこれはご指摘せざるを得ません。先ほどのスポークの運営フロー図の中でも各人のプログラムをITを活用したネットワークでICカードカルテ、エトセトラというのは、私はこんなふうに計画されていくと、結局、何と言うんだっけ、ICチップか何かを埋め込んで市民課の方でやったやつがある、ものすごい金かけてがんがんやって大きな機械も導入してやっているけれど、実際には何%でしょう。活用している市民は。根幹に何か考えなきゃ。要するにそれは将来的な基本的な整備としては必要かもしれない、10年後、20年後を考えたらいまやっておかなきゃいけない整備なのかもしれない。しかし、いま生きている市民にそれがサービスの充実になるのかどうか。10年後、20年後に市民がそのようなサービスを享受するような世界になっているんだと言うんであれば、漫然と構えていたってみんながそうなるわけじゃないんだから。そのための教育プログラムはどのようにするのか、等々をやはりトータルにやっていかないと。そこがあまりうまくいっていないんではないかなという気がするので、それはちょっと、これは一つの部や一つの課で自分たちが請け負っている業務のことを考えれば済む話じゃないから。少しトータルにそういうことを考えながらやっていただきたい。スポークについても3回の質疑で最後だから言いますけれど、人材育成の連携ということで名桜大学に新しい学部・学科ができて、それらと連携していくというのはとてもいい考えだと思う。そういうような事柄をもうちょっと先にやってなきゃいけないレベルがあるはずだし、我々は人材育成センターというのを持っているんでしょう、名護市は。これは名桜大学、聞こえは悪いけれど、名桜大学の施設整備かのごとくなっている。しかし、そうではなくて人材育成センターなんだから、名護市の。そこをどのように活用していくのかという事柄については、名桜大学ともしっかり、向こうは大学でこっちは行政だからということではなくて、行政が整備しなければいけない人材育成センターを向こうに預かってもらっているんだから、そのことについては非常に密に連携を取りながらやっていくという事柄を考えていかなきゃいけない。一つずつのこういうプロジェクトが有機的に結びつくように努力をしていただきたい。ITの方にかかわっては先ほどの金額はいくらだったのか等々をしっかり出せるように用意しておいてください。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) ただいまのご指摘は非常に貴重なご指摘だと思っております。無線LANでやったものが突然光ファイバーに換わっていくということ、確かにここには一定程度の無駄が生じているということも認めざるを得ないと思います。そういう意味ではいずれ将来必要であろうが、さて現時点においてそれが必要なのかどうか、それはスポークにおいてもそうだし、今のブロードバンドについてもそうだと思います。そこのところは実施に当たって、あるいは実施設計に当たって現時点で必要なもの、あるいは近い将来において必要なもの、その間、遊休化しないと。無駄な投資をしないということについては十分考慮しながら計画実施を進めていきたいというふうに思っております。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 今の宮城議員の最後の言葉。人材育成。言わばこれに尽きるわけなんですが、たくさん疑問点があるんですが、今回の広域ネットワーク、これはあなた方が出した資料の図面を見て、金武、宜野座、あそこの施設と、敷設することはいいんです。ところが、名護市は2000年にIT宣言をされた時の基本的なITにおける整備率はこんな田舎町で日本一の施設を持っている。これが使う側、保守点検、人材育成、教育が、言わばITにおける教育、人材育成が追いついていかなかったために、もう今全国で下から何番目というぐらいになっちゃった恐れもあるんです。今回、公がつくっていってつないでいって、イントラネットワークを作って、振興と言うなら何で法人格の民が参入、この容量を使えないんですか。もう一つは私は2年前に皆さんTAOと無線LANで契約が切れる二、三日前、どこが運用するか契約が、期限が初れる二、三日前までその話し合いがされてなかった。ところが一方で学校では所によってはインターネットのIT末端機が学級をつくって40台くらい整備をされている。ところが、あの無線LANの容量ではあれがインターネット一遍に立ち上げるともう容量間に合いませんよと。使えなくなりますよと。そういう指摘を2年前にやって、今日、大容量でやるんですが、ただ、一遍でやるのは確かに予算との兼ね合いで理解はできるんです。ところが、これが来年どうなるのか、再来年どうなるのか。へたすると、都市と田舎との情報格差をなくするというものが、あなた方の予算執行と、長期計画があるのかないのか分かりませんけれど、それで遅れた地域と、皆さんが人的に情報サービスの格差というものをつくり上げていく恐れが十二分にあるんです。実際、これ生涯学習センターから動画も送りますということになっているけれど、この送られてきたメニューが選択をされているのか。地域の公民館で本当に地域住民の皆さん方が要求するメニューが準備されているのか。公民館そのものが果たして役割として地域の方々が集まってきて、そして送られてくる動画やこの容量を利用する。この末端の組織体制がどこまでなされているのか。ただ、予算があるから敷設しました。すごいことですよ、これも。だけど、実際じゃあ受け入れる側。本当にそこまでなされているのか。これはそこまでのなされている教育を、あるいは人、機器を運用する人材、どういう形でつくり上げていくのか。この情報の取捨選択、取り入れるもの、だめなもの。この各々のスタンスの画像を見て、目で見て、こういう全体的な連携がどこまで進んでおられるのか。これをまず聞かせてください。



○議長(宮城義房君) 電子市役所推進室長 岸本健君。



◎電子市役所推進室長(岸本健君) 民間がブロードバンドサービスを、採算性の面から計画をやりきれないというところに対しては、公がやるということの先進的な取り組みとして、一つの実証実験として今回久辺3区を選んでやっていきたい。このサービスがうまくいくようにやっていきたいというふうに考えております。それを他の計画されていない所、民が最初から手を入れきれない所についても展開できないかどうかという可能性も追求していきたいと思っております。それから2年前から学校でパソコンが立ち上がらない、無線で小さい容量のデータしかやりとりできないものですから、それはちょっと無理があったということで、最近ではやりとりする情報も写真、動画とか、急速に重い情報をやりとりする傾向になっておりますので、今までの無線ではどうしても無理だと。無線も市の単費で高性能に換えていくということに対しても費用対効果難しいなということで、今回の事業、今までそういう事業が展開できなかったと、今回こういう補助メニューで展開させていただきたいということであります。それから、それを地域で積極的に活用できるコンテンツ、いろいろな情報を流していけるかという指摘がありました。いろいろと工夫しないとけないんですが、健康ですね、いま高齢者の皆さんに健康体操、筋トレとか健康を切り口としたいろいろな取り組みがなされていますが、開催される場所が限られていると、それを各公民館で受信できてそういう実施されていない、実際に今までされていない所にも配信できないかとか、そういうことも担当部署と連携を取りながら計画を進めているところです。できるだけ、地域の要望に合うようなコンテンツを組み立てていきたいというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 選挙前だから遠慮して質問しているんだから、もう少しちゃんと答えて。私が言うあなた方公だけのイントラを引いていって、ここに法人格の民がこの容量を、法人格というともうけが出てくる、やはり商売ですよ。これがなくして使えないわけでしょう、この容量は。皆さんが敷設しようとしているこの資料の1ぺージ、この区域内。皆さんが敷設するもの。振興と言うなら経済の振興も考えないと活性化につながらないわけです。それから、もう一つ、学校の40台、私はこんなちぐはぐなことはするなと言っているんです。使えない、立ち上がらないというのは当たり前の話じゃないですか。無線LANにしておいて40台も学級にパソコンを置いてインターネット接続するとつながらないのは当然じゃないですか。これは明らかにTAOが契約期限内切れた時から指摘されていることじゃないですか。それを今度容量のすごいものに換えますということを言っているんじゃない。敷設をするものと使う側との点、一部地域だけの整備じゃなくして、総合卜ータルで考えていかないと、これからメニューも考えますと言うと、日進月歩のいまの中で機械もへたすると古くなるかもしれない。皆さんが敷設をしていったもの自体も。だから、こうしてしかも予算との兼ね合い、これは理解できるんです。一遍に全部できれば有り難いことなんですが、そういう予算はない。ところが一部だけをやっちゃうとやらない所との皆さんの人的情報の格差をつくり上げる。じゃあやらない所はいつまでにやるんですか。何年度までにやるんですか。もう一つは、これだけ末端の公民館や学校がつないでいきます、公的なイントラのネットワークを作りますという時にこれを最大限利用して皆さん方の今の光ファイバーの大容量がいっぱいになる計画年数は何年度ですか。本当に末端でこれだけの皆さんが接続をしていくもの、これはないよりは絶対にすごいことです。私はそれは認める。だけど、計画性がなくただ予算に限られてその部署、部署だけをつなぐと必ずその一方に負の部門ができてくるんです。陰の部門。こういう総体、全体の、北部振興と言うなら北部全体の計画は持っているんですか。だって、いま皆さん方が推進課とは別ですが、国際情報の参入している企業も毎日、毎月、募集をしながら、失業率は沖縄県は高い、ところが企業の要求する、簡単に言うと、名護市の豊原に入っているのはプログラマーでしょ、必要としているのは。沖縄全体でも100名くらいしかないでしょ。1年くらいかければプログラマーなんてつくれるんです。そういう法人が、企業が誘致した企業が欲しいという労働者の知的人材、この育成の教育の面では全然不足しているわけでしょう。1年で行政が金かけてつくれば大体50万円から60万円ですよ、月収は。この人たちはいま一時期は東南アジア人件費が安い、教えれば向こうはすごいといってやったものがどうも宗教の違い、環境の違いでいま日本国内のITのプログラマー会社はほとんど引き上げはじめている。その一環に乗って喜んでおっては本当に北部振興のための事業がと言いたくなるんです。やるべきこと、今やるべきこと。来年やるべきこと。だから、総体的な計画があるのかと。そして、当然ながら容量が満杯する年度はいつを目標にしているんですか。



○議長(宮城義房君)

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時41分)再 開(午前11時42分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) これは今の質疑に対しての答弁は後でも構わないんですが、これはもう一つの今のスポークの問題、これも課長は生活習慣病とか国民的な病気のメディカルゾーンなんて言うんですが、これ健康増進プログラムなんていうのは健康増進法ができてからもう何年なりますか。言わば国が決めた未来21の中に健康的な施策の中に県は金額で医療費の総額抑制を目標数値として計画を作りなさい。それから市町村は義務化、言わば作りなさいじゃなく義務ということになっている。皆さん方がこういう施設を造って、こういうプログラム、あるいは課を入れますよと言うんですが、これ福祉部になるんですか、そこを言わばメディカルの部門を本当にそこと調整されているんですか。私はこの数字、名護市の目標数値、医療費の抑制数値というものを1回だって見たことないんです。これまた施設ありきでは困るんです。もう一つは何でウェルネスにしなかったのか。いま環境を、それから心療内科部門にかかわるものこういうものになぜ移行しなかったのかメディカルだけにしたのかウェルネスにしないで。こういう各部署部署の総体的な話し合いをされているのか、されていると言うならいま説明をしてください。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 今の話の中でありますけれどもいま各役所の中で福祉部等々との連携は取られているかという話ですけれど、いま正直申し上げましてちゃんとした議論をしたことはありません。今回スポーク事業につきましては私ども医療関係者とかそういったリハビリの専門家等々といろいろ調整をして行ってきたところでございます。それで私どもとしましては今後そういった関係課等々と調整を行いながら今後実施設計等々を行っていきたいと考えておりました。



○議長(宮城義房君)

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時45分)再 開(午前11時47分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) スポークの件で確認をしておきたいんですが、ただいまの我喜屋宗重議員の質疑に対する答弁で非常に遺憾に思うことがあるんですが、今年の3月議会だったと思うんですが、スポークの件で一般質問しましたが、そのときにかなり強くこの事業の立ち上げの計画については福祉関連部署と十分な協議をしながら進めていくべきじゃないのかという一般質問をやりました。当然そういうことをやっていきますというふうな答弁もあったわけですが、今の答弁聞くと全くやっていませんというふうな答弁なんです。全く我々のこの議会での答弁が無視をされてきた。無視しているのかというふうに私はとても憤慨をしているわけですが、何のために一般質問やって答えを導き出したのか、その事は十分考えてほしいんですが質疑します。確認のためにここにメディカルゾーンのことがあるんですが、これは大変重要な位置を占めると思うんですが、まず1点、診療所、これは保険適用の医師が常駐する診療所というふうに想定をしてそのような検討がなされてきたのか伺います。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) スポーク施設におきましては、今のような形で医者の方は常駐ということで考えております。もちろん医者も常駐するということでございますので保険も適用するような診療報酬という形のもので運営していく方向で考えております。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) それに関連してこの補助事業で国から出てくるわけですが、この補助事業で1診療所をその中につくるということになるわけですが、それは調整はもう済んでいるんでしょうか。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 今後につきましては先ほども説明の中で申し上げましたけれども、指定管理者制度ということで行っていきたいと考えておりまして、今後この施設ができる時には公募した形で運営を指定管理していただきたいということで考えています。いろんな医師会病院であるとか近くの病院の方々といろいろと中身について調整をしていく中で、今のその状況であれば指定管理者として行ってもいいというような方々が何名か聞こえてきましたので、今回この事業を進めさせていただいております。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 質問は指定管理者は当然これからやっていくんでしょうが、国との調整の中で医療法でいう診療所をこの施設の中につくるということは国は了解をしているというようなことの調整はできているんですかという質問です。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 医療の国との調整というのは厚生省あたりの話だと思いますけれども、今回のこの事業の中身の補助側の方とはその中身については了解していただいていますけれども、いまおっしゃるような厚生労働省の方とはまだ了解を得たということではございません。



○議長(宮城義房君)

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時53分)再 開(午前11時54分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) スポークについて1点だけ質疑します。図面の方にはその中のプールエリア、25メートルプール歩行者用それからプール通路とそしてスイミングプールがありますけれども、先ほど説明ではそこは小学、中学の皆さんに使用させると。私が質疑したいのは身体障害者に向けてのユニバーサルデザインとかそういう関係のものもちゃんと考慮に入れてやっているかということについて質問します。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) プールの方につきましても身体障害者の部分についてもいろいろと話が出まして、そういった身体障害者の対応もできるような形で今後実施設計の方でも進めていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 先ほど我喜屋宗重君の質疑に対する答弁をさせます。電子市役所推進室長 岸本健君。



◎電子市役所推進室長(岸本健君) それに先立って宮城康博議員の金額のところですが、国際交流事業でその時は学校への接続等が認められなかったものですから実証実験として2億円のインフラとアプリケーション込みで2億円の事業費であります。それから基本設計、基本的な計画があるかという我喜屋議員のご指摘ですが、平成13年、14年に北部広域市町村圏事務組合では20年までに12市町村を光ファイバーで結んで、北部のネットワークを完成させるということで現在は4市町村がその光ファイバーで結ばれております。名護市は65ヵ所の無線の範囲を光ファイバーに換える事業で一通りの予定されている事業が完成するということであります。それから人材育成のことについてでありますが、市民に対しては生涯学習センターで毎月市民のひろば等で広告載せてありますが、いろいろなセミナーを開いて応募によって開催をしています。また今後もそれを続けていってもらえるようにお願いをしながらやっていきたいと思います。それから公民館等に対しても全地域が光ファイバーで結ばれることに対しては地域でしっかりと先ほど言いましたいろいろなコンテンツが活用されるようにもう一回そういった学習、研修会なども計画していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 24番 渡具知武宏君。



◆24番(渡具知武宏君) いま3ぺージのスポーク事業、あるいは北部ネットワーク事業について質疑が交わされておりますが、1点目にスポーク事業であります。目的の中にスポーツ医学技術等の導入を含めたスポーツ関係者との交流、あるいはスポーツ医学を研究推進するための施設の完備だというふうにうたわれて、その事業内容についても室長の方から説明がありました。そして、一番最後の方に運営フローという所の中で人材育成の件から名桜大学の人間健康学部スポーツ健康学科との連携も深めながらということで宮城議員や我喜屋議員から質疑がありましたけれども、いま行われる段階は実施設計です。これから物を造ったりそしてその中に人材を入れていくという中においてはどうしてもこういった名桜大学、あるいは地域の専門家の皆さんとの連携が必要だと思うんですが、先ほどから平敷議員からも指摘されているんですが、ぜひ地域の皆さんそして名桜大学との連携を密にしながらやっていけるのかどうか、やっていくのかどうか、その確認をお願いしたいと思います。それとネットワーク事業でありますが、今やユビキタス時代と言われて、情報がいつでもどこでも取り出せるというインターネットによってつながれております。その接続の整備の事業内容を見てみますと、久辺3区をブロードバンドを整備しながら小学校、あるいは小学校、中学校、各地域を結んでやるというふうな形なんですが、教育の面から考えますと、小学校、中学校、高校、大学は名護市内にあります。その一貫した教育を考えますとやはり接続もぜひ必要ではないかと思っております。いま名桜大学内にはLANによる接続がなされて、各学生が自分のキーワードを持っていつでもつながれいつでも情報を取り出せるような形態になっております。この大学とつなぐことによってもただ映像や画像を送るのではなくして、いま言われる英語教育の充実そのものも果たせるのではないかと思いますが、大学までの接続も考えておられるのかどうかお伺いします。それと無線区間を光ファイバーへ変更する箇所一覧の中に抜けている公民館があります。そこについてはもう接続されているのかどうか。私どもいま見ていますと、地域の公民館入っていませんのでお伺いしますが、もう既に完了されているのかどうかお伺いいたします。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) お答えします。名桜大学の方と連携をしていくかということでございますけれども、この計画を進めるに当たってもずっと名桜大学の方とは連携をしましていろいろと協力をしていただいております。これからもこの施設ができる実施設計の段階から名桜大学とは連携を密にして進めていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 電子市役所推進室長 岸本健君。



◎電子市役所推進室長(岸本健君) 公民館のリストにないところは既に光ファイバーでつながっている箇所であります。それから名桜大学との連携ということですが、それも検討課題に入っておりまして生涯学習センターでやっている市民向けのパソコン講座、いろいろな講座も直接教材との関係などもあって直接各公民館ですぐ利用できるかどうかは別として、そういうことで直接その場所に参加できない方々でも公民館等で利用できるような形を考えていきたいと、名桜大学とも連携してやっていきたいと思います。



○議長(宮城義房君)

 暫時休憩いたします。 

休 憩(午後0時5分)再 開(午後0時6分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) ただいまの平敷議員からいただきましたご指摘は大変重く受け止めていきたいと思います。一般質問の中で福祉部と連携して取り組んでいくと申し上げてあったということでありますので、これをやっていなかったということについては深くおわび申し上げたいと思います。今後、実施設計を進める中で福祉部との連携をまた密にしながらより良い施設ができるように頑張っていきたいと思います。



○議長(宮城義房君)

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後0時 8分)再 開(午後1時30分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。2款 総務費についての質疑を続けたいと思います。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 午前中と同じ3ぺージの13節の委託、スポークに関連して質疑をさせていただきたいと思います。午前中、るる説明も受けているんですけれども、これは先ほど担当の課から貸していただいた前に議会議員にも全部配付はされたんですけれども、これはせっかく2,000万円コンサルタント払ったわけですが、予算は消化したんですけれどもお蔵入りになりまして、これがずっと生きていてきょうの提案になっているということを認識しております。そこで二、三これに関連して質疑をさせていただきたいんですが、このスポークが40億円という当初のものから8億円ですか、今回その範囲で全体としては8億4,000万円ということですが、どのぐらい、どの辺を今回進めるに当たって当初の計画からスリム化させていったのか。どの辺を削っていったのかというのが大事かと思います。用地が1万2,000平方メートルから減ったということもありましたが、そういう点も含めて、どこの所をどのように具体的にはスリム化しましたということの説明を聞きたい。それからこのスポークについては我々このスポークが出された時からリハビリを行っている市内のそういう技術者の方々、あるいはそれから予防医学の観点から転ばないお年寄りをつくろうということで、大体予備軍として40代ということも含めてこのスポーク施設でそういうものを主にした施設はどうかということがありまして、今回このフロー図の中にも生活習慣予防プログラムというのがあります。その辺のことにかかわっている方々と何度がお話し合いをしたことがあるんです。非常にこの方々が熱心で市民の健康を本当に真剣に考えておられるということもありまして、具体的な提案もありましたのでこれはいいなと、より一層このスポークをこれから検討し直すということになっているので、そういう方向に持っていってはどうなのかということを話し合いしたことが過去に経過としてございます。それから時間がたって今回このような提案ということになっておりますので、その辺が具体的にはどのように構想されているのか。果たして我々の予防医学に役立つようなそういう内容になっているのかどうかということも大事かと思いますので、お聞かせいただきたいと思います。それから、このスポークにはいわゆるクリニックということがあって、今回整形外科ということで一つにまとめているようですが、当初のものには内科やスポーツ外来、リハビリテーション、検査室、医事管理室、さらにはスポーツサイエンスセンター、アスレッチックジム運営部等々があって、そういう状況の中でスタッフとして医療関係で30名、それからスポーツサイエンスセンターで7名、アスレチックジムで28名、管理本部で8名ということで総勢73名のメディカルの中心としてサービス部門という形で2交代で考えていたんです。先ほど平敷議員からも質疑があって、この医療施設についての質疑があったんですが、まだ厚生労働省との認可事務等が認可の過程とかいろいろこれからあるかと思うんですが、その辺が具体的にどういうことをしていくのか。いわゆる当初のスポークの中の整形外科というのはそのまま残してそれで当たるのかと。果たして皆さんのフローチャート中で言われているようなその陣容で診療所運営ができるのかと。少なくとも非常勤になるのか医師の配置等々考えますとそれ相当のスポークが指定管理業者が本当にペイできるような運営にしていく人数になり得るのかという、その辺の積算の内容がはっきりしておれば示していただきたい。漠然としているんだったら極めてまた赤字の問題が出てきて指定管理に移していくというご説明あったんですけれどもどうなのかなという不安があるんです。まずその辺のことと、それからその当時から宜野座村にセラピーができる前からこのセラピーを名護に持ってきてはどうかという話しを進めていたところ名護市の方ではこれを受け入れるという余地がないということになりまして宜野座村にいってしまったんですが、常々湖辺底の漁港湾内にあります当初海洋博の時に埋め立てられた新たな土地が2,000坪更地でここに新たな土地で名護市の公園になっております。そこが海水との関係からしてもセラピーの導入等々含めて高速道路の問題から合わせるとブセナリゾートゴルフ場そして阪神の宜野座村、そういったところからの本当にアクセスの極めて中心的に活用できるそういう位置している湖辺底の土地がなぜ選ばれなかったのかなと。皆さんの議論の経過の中でそのことが浮かび上がらなかったのかどうか。いまこうして図面が出てくるとどうしてかと気になるんです。セラピーというのもあるわけですからそういった点では海水を使うという点でも健康、年寄り含めてプールも使うということになると歩行訓練しても海水の方が極めていいわけですし、そういったことから考えるとなぜこの屋部の方になってしまったのか非常に気になるんです。そういう総合的なことを考えて、スポークが練り直しということになったのじゃないかと思いますと、どうも気になっているんでその辺の説明をいただきたいと思うんですがいかがですか。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) お答えいたします。まずは40億円の計画の方から8億円ということでございまして、そのどの部分をスリム化したのかということでございまして、それにつきましては先ほどもご説明申し上げましたけれども建物の延べ面積が1万2,000平方メートル近くございましたものを今回2,600平方メートルに縮小させていただいております。それから外溝工事ということで、その中で芝グラウンドとかテニスコートであったりそういった部分も外溝の部分で出てきてありますので、その辺の部分も縮小させていただいて現在の形になっております。約4分の1程度の規模にスリム化させております。それから転ばない人たちの育成ということでございますけれども、その中で敬人議員の方からもおっしゃられていましたけれども、この計画の中では生活習慣病予防プログラムそれから健康増進プログラムということで今回計画をさせていただいております。この内容といたしましては生活習慣病予防プログラムということでは、この方につきましてはまず診察、検診をしましてその方につきましては北部地区医師会病院とか成人病検診センター等々と連携をしながら検査をしていただいて、そういった検査を基に判断いたしましてその辺の部分で運動指導プログラム等々を作りまして、運動をして目標の達成を図っていくということでの計画を進めております。それからもう1点、健康増進プログラムということでありまして、今現在健康でありますけれども今後年を取る部分で衰えが出てくるということもありますので、健康増進ということでその辺についても個々の診察をして個人に合わせたプログラムを作成しまして、それからトレーナーによる指導の下でフィットネスゾーン、例えばエアロビクスでありましたり、筋肉トレーニングでありましたり、ストレッチ体操等々それからアクアゾーンにおきまして水中ウォーキング等々を行いまして持続的な健康増進を図っていくという形でのプログラムをこのスポーク施設では行っていきたいと考えております。それから厚生労働省の認可につきまして午前中もお話されましたけれども、まだ厚生労働省の方とは直接調整はしておりませんけれども今後、市の内部の市民環境部それから福祉部等々と連携を図って調整をしながら今後認可の方法、そういった形を調整していきながら進めていきたいと考えております。それから今回の部分についての運営をしていけるのかという部分がありましたけれども、今回スポーク事業につきましては、今回の施設の部分につきましては、スタッフが18名ということで予定をさせていただいております。その中でメディカルゾーンとかフィットネスゾーン、アクアゾーンということでございますけれども、その需要の人数ということでありますけれども、その辺につきましては医療、診療所につきましては全国の類似診療所等々をインターネット等でまとめましてその辺の人数、それからターゲットが名護市ほか北部市町村の一般市民12万人。それから沖縄県のスポーツ選手等々も加味しながら人数等々を入れてこの診療費等々を計算して収支計算をしております。それからフィットネスゾーン等々につきましては21世紀の森体育館の方の人数等々を加味して参考にして計算させていただいております。それからアクアゾーンのプールの方につきましては学校の授業のプールを利用している回数等々それからB&Gのプールの利用者等々を参考にしながら人数を決めております。それから湖辺底の方の公園の部分について候補として上がらなかったかということでありますけれども、ここにつきましては我々といたしましてはこの報告書の中でもありますけれども、まず部瀬名周辺とそれから21世紀の森公園周辺、それから名桜大学の周辺等々ということで場所の選定作業に当たらせていただいております。その中で、まず21世紀の森周辺の方が妥当だろうということで、チーム未来21等々そういった方々と調整をしながら21世紀の森周辺がいいだろうということの結論に達しております。そして21世紀森周辺ということでいろいろと場所を精査しましたけれどもなかなかいい場所が見つからない。その施設を展開できる場所がなかなか見つからないということもありましたけれども、今回提示しております屋部小学校の向かいの土地ということで決定させていただきました。それにつきましては中学校のプールが今回の県の事業でなくなるということもございましたので、その辺でプールをどちらかに造らないといけないという部分も出てくるだろうということもありまして、スポーク事業を近くにプールを造るということと学校のプールが近くにあるということで重なってしまうんじゃないかということもあって、一つの部分でスポーク事業の中に学校のプールとしての機能も入れていければということで計画を進めさせていただきました。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 何よりも心配されるのはここを指定管理者に持っていくという段階で、当初から赤字の施設というのを何年ぐらいして指定管理に移すのか、最初から指定管理するのか。と言いますのは、これは当初の40億円の時の資料ですからすぐそのままに適用はできないとはいえ、それなりに前回のコンサルが出した収支積算の方法というのがあって、非常にあらゆる点から分析して収支がどのようにやっていくかというのがあるんです、この資料には。ところが、今回皆さんから出ている資料としては、全体の予算、積算、運営そのことについては細かなのがまだ出てきてないわけです。これはあるのかないのかよく分からないのですけれど、単純に40億円を8億円に、5分の1にしたと言っても当初の見てみますと、当初から4年まで赤字を見込んでやっているんです。しかも、最高でそのまま機械的に見ましても最高で2億円の単年度赤字があったりして、累積で赤字がどんどん4年までは増えていくと。5年目から少し売上げが良くなるという資料なんです。そうすると皆さんの今回のスポークは単年度で、初年度どれだけの赤字を見込んでいるのか。それで赤字のものを指定管理をする人が出てくるかという問題もありまして、そうすると財政的な支援はどこが責任を持つのかということも深刻な問題になってくるんです。これだけの物に。ですから、8億円そのものも減価償却が何年でやられていくのかということも含めて運営に至る収支積算が出てこないというのは非常に気になっているんです。ところがこれは僕らも酷評したんですが、お蔵入りとか言いました。しかしこれよく経営問題についてはものすごい分析されているんです。本当によくコンサルタントここは相当綿密にやったなあと。だからそういった点でお聞きしたいんですが、今回のスポークの運営していく上で初年度から何年ぐらいまでに皆さんは黒字になるような積算をしているのか。要するに、例えば最初のターゲット、ターゲットで対象を県内の一般スポーツ選手として14万人というふうになっています。それから一般市民が12万人とこういう人数が上がっているんですが、これらの利用者を含めて評価というのもあるんです。評価でどうなるかということもあるんですが、それはさて置いてこれの積算が我々議会に示されていないというと、そもそも赤字になっていくものを議会が認めていいのかと。市民の税金の負担を当初から予定しているものを我々議会で認めていいのかということにもなりかねないので、皆さんが積算したこの資料をやはりここに出して、この事について議会も分かったと、安心してお任せしますよと言えるような内容じゃないとどうももどかしいわけです。私は当初から先ほど申しましたように生活習慣病の予防のためにスポークを利用してプールも前回ないものが今回プールがあるというふうなことにもなりますし、そういう点からは一定のそういうものに役立つのかなと、効果出てくるのかなと思いますが、いずれにしろこれだけのものを経営していく上での積算基礎が議会に示されないで物語を、絵を見せてもらっているんですけど、この絵をどこまで信頼すればいいのかということもありますし、議会の責任にもなりますからその辺で積算をぜひ示していただきたいと思うんですがいかがですか。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 先ほど説明申し上げたような積算ということでございますので、それにつきましては後ほどお配りしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 再度お聞きしますが、土地代。今回予算としてそこの土地代は言えるかな、言えないのかな。これから確保する土地の予算です。というのはなぜそれを聞くかと言うと、財政が厳しい中で例え島田懇の予算100%があるといっても国民の税金ですから、この金を、土地代を例の湖辺底の2,000坪という土地を使えばその分が施設の内容、運営にも反映させられるという点からしたらどうもちょっと検討の、そこに何らかの問題があるんじゃないかという感じがするんですけれど、2,000坪の土地というのはものすごい財産だと思うんです名護市として。いま何も使っていない更地なんですから。今からもうやり直すというわけにはいかないとは思うんですけれど、今後のことも含めて行政としてはこういう財産がどこにあるかというのをあらかじめちゃんとチェックしておいてもらわんといけないんじゃないかと。先ほどこの時間が終わってちょっと政策推進部長にもお話伺ったんですが、湖辺底の土地の話をしたらこの土地がそこにあるとは知らなかったという話だったんで、それは確認できたのかどうか。この土地があるということ確認してもらったのか。というのはやはり市の財産を活用するという点で言えば、私はこの施設については非常に前々からここの場所がいいなというふうに考えていました。したがってこれが欠落したなという感じがして残念でならないんです。先ほど私がここに土地があるよと申し上げたんで、その確認ができたのかどうか。もう今さらどうということはできないと思うんですが、その辺のことは後学のためにもやはりいろんなことをする時には総合的な検討というのが必要だろうと。最初からその場所にありきということになってしまうと大事な財産の活用ができなくなる。むしろ土地を買うための財政出動もせんといかんということでは非常に問題じゃないかなと思いましたので、その辺の確認をしておきたい。それから資料はできるだけ速やかにこの積算の資料を出していただきたい。



○議長(宮城義房君) 政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) 先ほど敬人議員から指摘がありました湖辺底の漁港の中に2,000坪の埋立地があるということにつきましては、先ほど私も正直にそこに市の土地があるとは知らんかったと申し上げましたけれども、確認したところ、そこは漁業区域として埋め立ててあったということでその場所があることは確認しましたけれども、しかし、今回のスポーク整備事業の中では先ほど室長の方からも答弁ありましたけれども、いろいろな場所を検討した中でそれは入っていませんでしたけれども、屋部の学校プールとしての活用もできるような場所として、そして施設がダブらないように有効に運営していける、活用していける場所として現在の場所に選定したということになっておりますので、ご理解を賜りたいと思います。用地代につきましてはこれからその場所すべてを今回の事業では無理だと思いますので、事業の範囲内でそして鑑定を入れて用地は購入していきたいと思っておりますので、いま用地代がどれだけということは申し上げられないということでご理解をいただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 1番 吉元義彦君。



◆1番(吉元義彦君) 先ほど来ありますスポーク事業については地元として大変今回実施設計が入るということで喜んでおります。屋部支所管内の地域振興会としても前々から検討を重ねこのような運びになったものだと思っています。それで地元ととしてお願いと言うんですか、ちょっと心配の種もあります。と言いますのは、今の場所については屋部小学校の向かい側ということで先ほど示されているターゲット、要するに利用対象者の人数を見ますと一般スポーツ選手としては14万人、あるいは一般市民としては約12万人という大規模な利用客数が想定されるということで、今現在、屋部小学校の前の道路については交通安全道路で整備されております。そういうことでこの場所へのアクセスの問題等につきましては若干心配なものもありますので、今後この実施設計進めていく上で道路アクセスの問題をどのように考えていらっしゃるのかお尋ねしたいと思っています。



○議長(宮城義房君) 政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) ただいまのご指摘ですけれも、確かに今回予定している場所につきましては、学校のすぐそばということではありますが、集落の内側にあるということで交通のアクセス面では若干の問題があるかと思っております。それとそういう中にありまして今後集落内の道路整備をする中で、交通アクセスについてはまだ建設部と調整をしようという話で、一応建設部とは一度調整はしておりますけれども、いつそこの工事ができるかということについてはまだ今後の実施計画との絡みもありますので、調整をしていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 1番 吉元義彦君。



◆1番(吉元義彦君) いま宇茂佐第二土地区画整理の中に通っている古島橋も完成しました。それから現国道449号への乗り入れについては、若干利用者としては将来的にはどうなのかなという問題もありますので、先ほど部長がおっしゃったとおり、古島橋から右折をし中を通るわけなんですが、あの線についてぜひ検討していただいて整備を図っていただくようにお願いしたいと思っております。特に屋部小学校の通学等、あるいは送迎等もいろいろあって厳しい面もあろうかと思いますので、その辺もぜひご検討をお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 14番 宮城慶三君。



◆14番(宮城慶三君) 委託料はどこにどうするんですか。予定はあるんですか。委託料の予定、委託先。これが一つと。それから指定管理者は決まっているんですか。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 指定管理先、委託先、一緒だと思いますけれども、今後建物ができて公募をするような形をとっていきたいと考えておりますので、どこが指定管理になるかというのは今のところまだ決まっておりません。



○議長(宮城義房君) 14番 宮城慶三君。



◆14番(宮城慶三君) 収支もどうなるかよく分からんですが、この施設を造って市から恐らく委託料が出ると思うんですが、年間の支出の委託料はいくらぐらいを想定しているのかをお聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 現在我々の方で収支計算を出している中では市の方からの委託という部分では考えておりません。



○議長(宮城義房君) 14番 宮城慶三君。



◆14番(宮城慶三君) いま市の方からは支出するのは考えていないというふうなことなんですが、施設をちゃんと経営していくには相当な経費がかかると思うんですが、その収支についてはどうなんですか。



○議長(宮城義房君) 振興対策室長 金城秀郎君。



◎振興対策室長(金城秀郎君) 先ほど敬人議員の方からも収支の提出ということがありますので、その辺も提出いたしますけれども、我々がいま計算している中では初年度の方から少々の利益は出るというふうな計算になっております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時4分)再 開(午後2時5分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって総務費についての質疑を終わります。3款 民生費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) ちょっと説明を聞いていませんでしたのでお伺いしたいんですが、1Oぺージの負担金、補助金19節です。これの内容について二つ説明いただきたいと思っています。



○議長(宮城義房君) 介護長寿課長 岸本ハツ子君。



◎介護長寿課長(岸本ハツ子君) お答えいたします。老人福祉費19節、1,831万円の増となっておりますけれども、これにつきまして社会福祉法人等の減免措置に対する事業補助金ということになっておりますけれども、それにつきましては低所得者に対する社会福祉法人がいま行っている軽減措置というのをやっているんですけれども、これにつきまして331万円の補助となっております。これは75%は県補助となっております。もう1件の地域介護・福祉空間整備交付金これにつきましては今回、介護保険制度の見直しの中で地域介護・福祉空間整備事業というのが新たに創設されましてそれが今回グループホーム、認知症のグループホーム1件申請してありましたので、その1件につきまして市の方で対応して国から10分の10の補助の交付金をいただいてそれを交付するという交付金でございます。



○議長(宮城義房君) 社会福祉課長 比嘉義行君。



◎社会福祉課長(比嘉義行君) 社会福祉費の19節負担金、補助金及び交付金で50万の減を提案しております。ボランティア活動拠点つくり支援事業でございますが、これにつきましてはこれまで社会福祉協議会の方で県から直接事業費をいただきまして、各地域におけるボランティアの拠点ということでこれまで社会福祉協議会、それから豊原公民館そして大中区の風の奏3ヵ所で事業を行ってまいりましたけれども、平成17年度より地域福祉計画の国庫補助事業の統廃合がありまして、市の方でその事業をつかさどらなければいけないということになりまして、急遽(きゅうきょ)予算の組換えをしております。それで50万円の減となりまして関連しますけれども13節の委託料ですが、こちらの方は新しく地域福祉ネットワーク事業ということで60万円の委託料を提示してあります。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって民生費についての質疑を終わります。4款 衛生費について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって衛生費についての質疑を終わります。6款 農林水産業費について質疑を許します。29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 21ぺ一ジの林業費のその報償費。これまず被害、有害鳥獣に指定してやっていると思うんですが、被害状況を金額べースでどのぐらいあるのか。予想されているのか。また、どういうふうに買い上げしているか説明してください。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。産業振興課長 仲宗根勤君。



◎産業振興課長(仲宗根勤君) 被害状況の件ですけれども、これは確か前回の9月議会でもその件がありましたので、一般質問の答えとして資料が提出されておると思いますので、その資料を後ほど資料として提出したいと思います。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 恐らくこれ特にカラスの場合に東京都が江戸時代からカラスといろいろ有害関係をやってかなり詳しいレポートを出しているわけです。カラスは何で遊ぶのかから始まって。私一遍ある決算委員会の時に2年前でしたか指摘したら一蹴されたんですが、皆さん方、カラスを買い上げする時、メスかオスか分けていますか。何でこういうかと言うと、もちろん1羽ではそんなに有害にならんですが、メスを先にとるとオスは逃げて行く。だけど未練たらしく捕まえてもまた戻って来て仕返しまでするんです。ところがオスを先にとると、メスは私は自由よということで絶対戻って来ない。もうこれはあなた方の周辺で、だんなが先に旅立った人の奥さんのもう勇気凛々とした生活状態を見るのと、あの奥さんが先に逝って男暮らしの世帯を見てください。この違いがここにはあると、これ私が笑い話で言っているんじゃない。東京都のカラスの習性レポート。だからどんなことがあっても、事実、伊差川でお茶の植つけをしてメスの集団を先にやったらオスが友達まで連れて来たのか、翌日全部あの苗を引き抜いたという事例もあるわけなんですよ何百坪という。いま笑っているけど笑い話じゃないんですよ。だからこういう鳥害対策をやってせっかく公金を使うわけですから、害虫、害鳥に対しての習性その研究までやっておるのかということを聞きたい。



○議長(宮城義房君) 産業建設課長 比嘉康夫君。



◎産業建設課長(比嘉康夫君) お答えいたします。現在の仕組みはカラスを取りましたら、くちばしだけを持ってきていただいてそれを買い取りするということで報償ということでやりますが、ご指摘のありました東京都とかそういったほかのもののメスとオスの違いとかそういったものについての検証までは今現在はやられておりません。今後そういうのが非常に効果があるようであれば我々の方も調べて研究していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって農林水産業費についての質疑を終わります。7款 商工費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって商工費についての質疑を終わります。8款 土木費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって土木費についての質疑を終わります。9款 消防費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので。これをもって消防費についての質疑を終わります。10款教育費についての質疑を許します。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 37ぺージの屋部中学のこの減額、これについて何でこんなたくさんの減額がきたかもう一回説明をしてください。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。教育委員会総務課長 中村彦次君。



◎教育委員会総務課長(中村彦次君) お答えいたします。屋部中学校につきましては当初1,972平方メートルの校舎の新増改築を予定しておりました。新増改築の予定の場所としましましては管理棟になります、職員室のあります現在2階建ての3階の方に多目的教室そして理科教室を予定ということと、もう一つは門から入って左手の方に3階建ての普通校舎の建設の予定をしておりました。既設の管理棟の3階部分が構造計算をしましたら学校では通常の建物より1.25倍の構造をもつ建物が望ましいという判断がありまして3階部分に新しい多目的教室を造るのが厳しいという状況の中で、家庭科教室につきましては左側の新しい棟の中に、そして多目的教室につきましては現在二教室ありますので、それを活用するということで多目的教室の減と内廊下の部分の減が結果として296平方メートル減になった分が補正減の原因ということであります。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 土木に聞いた方が早いのか。皆さんいまおっしゃるように構造計算上の問題で減額になったと言うんだけど、これ基本設計できたのは15年前でしょう。15年前、まずこれ答弁してください。年数が間違っているなら後で説明をしてください。15年前の構造計算と今の法律ではもうがらっと違うわけですよ。本来ならば、予算申請する段階でこの15年前の基本設計はなくすべきだったんです。ところがそれを無理やりやろうとするから予算を取って計上してから減額にならざるを得ない。これは皆さんの予算計上の仕方のテクニックのちょっと見落としがあったんではないか。何でこんな15年前の基本設計をいま発注をして工事の請負も決めて実施設計に入るまで放って置いたんですか。これは我々も一たんOKをしてから、議会でOKしてからこういう減額修正で出されると、もうこんなやすやすと「あっ、そうですか」というわけにはいかなくなっている。それでいま課長の答弁した全体計画と減額になった部門とを構図を持っているはずなんですよ。平面図だけで結構。これの提出をできますか。



○議長(宮城義房君) 教育委員会総務課長 中村彦次君。



◎教育委員会総務課長(中村彦次君) では、当初の管理棟の工事につきましては平成2年に造られていまして、また基本設計も平成2年にできた建物の上に建築する予定の当初の平面図面とでき上がった平面図面については後でまた提出したいと思います。管理棟につきましては平成2年の建築であります。それで15年前の建物ということであります。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 15年でいま盛んに耐震構造問題のあの偽装も問題になっているんですが、15年で構造計算が違わないということはないんです。それを皆さん、15年前の設計を持ってきてここで発注をして実施設計やろうとするところに問題はありませんでしたかと聞いているんですよ。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時23分)再 開(午後2時24分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。建築住宅課長 長山儀和君。



◎建築住宅課長(長山儀和君) お答えいたします。当初私たちの方でも基本設計が平成2年度に行われているということでありましたので、やはり現在の構造計算書とも比較をして見なきゃいけないということもありましたので、平成2年に行われた計算書の中身をある程度見ましたら将来3階という形で将来を見越しての設計でありましたので、構造計算書についてはある程度の将来3階という形で計算が行われていて大丈夫だろうというふうに考えておりました。しかし今回、平成7年度阪神淡路大震災の方からはやはり避難施設の建物とか学校関連、特にそういったものにつきましては構造計算の方で割増をしております。これは1.25倍という形で行うものですから今回その1.25倍したところでやはり3階建てにした場合、一部柱とか梁とかの方の断面の大きさとか鉄筋の方で計算上アウトが出ているということで、今回はやはり将来3階、当初のものとは違った新たな場所の方を選定せざるを得なかったということになっております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 37ぺージの15節です。いまご説明あったんですが、これは当時の入札についての議決をした折に私の方で予定価格に対する落札率がどういう状況かということで一つの件数以外についてはほぼ99%の落札率であったわけです。一つは96%だったんじゃないかと思うんですが。そうなってくるとちょっとこの減額なんですが、その時の99%の落札でやられたと。今回この減額というのとその入札との関係についてはどのように理解していいのか。予算が減額なるわけでしょう。で、我々議会としても議決しています。これについては。そうじゃないんですか。やっているでしょう。そうすると、落札された会社とのその金額の差というのが出てくるんじゃないですか。どうなってくるのかその辺がちょっとよく分からない。どういう処理をしたのか。それがちょっとよく分からんわけです。そうするとその時の我々は99.何%かの請負に対する議決をしているわけですよ議会では。で、いま減額が出てくるとこれについての再度その議決を、今の減額だけで良しとするのか。どの部分がどれだけ減ったのかということについての説明がないと。そしてそれを請け負った会社との関係で言えば、どれだけその会社については減額にしたのか。そういう細かいのがないとこれだけ減額になりましたと。今の説明ですが、それだけでは議会としてはちょっとよく理解ができない。その辺の説明してもらいますか。どの校舎、どの部分で。あれは確か、六つぐらいあったと思いますよ、議決を求めたのは。だからその辺でどこがどう減額になっているかということについては議会に出す必要がないのかどうかということで、ただこの数字だけをどうぞ認めてくださいと言われたのではよく分からないのでその辺説明してもらえますか。



○議長(宮城義房君) 教育委員会総務課長 中村彦次君。



◎教育委員会総務課長(中村彦次君) 今回の補正減については先ほど前回の議会で承認いただいたものと入札後の話ではなくて、入札後の金額とあとは単費でやる工事もございます。その辺は精査した結果、今の減額ということであります。最初に計画していました管理棟の3階部分の増築については除いた額ということであります。当初からまた入札の中には管理棟の3階部分については入札の方には入れておりません。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 42ぺージの13節の委託料ですけれど、アスベスト調査委託料・市営体育館の件なんですが、それを説明願いたい。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) 13節のアスベスト調査委託料なんですが、このことについては名護市営体育館の解体工事を今回の議会にも工事費として出しておりますけれど、解体工事する前に目視の方では吹き付けの方はございませんけれど、ボード材にアスベストがきちっと調べないと分からないという部分がありますので、それを委託をして調査をしてさらに解体工事の方式もどのようにやるか含めて調査をいただいて工事を実施するということで委託料を計上しております。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 調査してということでありますけれど、いまアスベストの問題は非常に各地域で反響を出していろいろ問題を引き起こしていますけれど、名護市内においてもアスベスト被害とかあるいはそのような施設があるというふうなことは別にはないか。そこら辺のものも調べる必要があるんじゃないかということなんですけれども、体育館だけじゃくそういうことも今後やるということなのかどうか。お聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 質疑にお答えします。アスベストを使用されている部分が民間の部分等に関しての質疑かと思いますけれども、市の施設等につきましては吹き付けアスベストがあるという報告等を4ヵ所ほど上がっております。その中では抜き取り調査をした結果含有していないという部分と、1件は調査結果の報告待ちという部分です。これは大城秀樹議員の一般質問にもございますので、その中で報告していきたいと。一般の部分に関しましては国交省の方ですか、県が中心となって調査等が入っておりますけれども、その報告等は入手しておりません。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって教育費についての質疑を終わります。11款災害復旧費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって災害復旧費についての質疑を終わります。戻りまして7ぺージの第2表地方債補正についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって第2表地方債補正についての質疑を終わります。以上で議案第68号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時34分)再 開(午後2時55分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。議案第69号 平成17年度名護市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について質疑を許します。歳入歳出全般について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第69号について質疑を終わります。議案第70号 平成17年度名護市介護保険特別会計補正予算(第2号)について質疑を許します。歳入歳出全般について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第70号について質疑を終わります。議案第71号 平成17年度名護市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について質疑を許します。歳入歳出及び第2表地方債補正を含め予算全般について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第71号について質疑を終わります。議案第72号 平成17年度名護市水道事業会計補正予算(第1号)について質疑を許します。予算全般について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第72号について質疑を終わります。報告第29号 専決処分した事件の報告について(沖縄県都市交通災害共済組合規約の一部を改正する規約)について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第29号についての質疑を終わります。報告第30号 専決処分した事件の報告について(沖縄県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約)について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第30号について質疑を終わります。報告第31号 専決処分した事件の報告について(除草作業中に起こった跳石による車両損傷事故に関する損害賠償の額の決定等)についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第31号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後2時59分)再 開(午後3時 0分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。今期定例会会期の日程変更についてお諮りいたします。明日13日までの質疑の日程となっておりますが、本日で質疑が終了しましたので、明日13日火曜日を休会とし、14日水曜日から日程どおり一般質問の日程とすることにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってこのように決定されました。

 本日はこれにて散会いたいます。お疲れさまでした。

散 会(午後3時1分)