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沖縄県 名護市

平成17年第139回名護市定例会 06月20日−02号




平成17年第139回名護市定例会 − 06月20日−02号







平成17年第139回名護市定例会





第139回名護市議会定例会会議録


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│招 集 年 月 日│      平成17年 6月16日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
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│開       議│     平成17年 6月20日月曜日 午前10時00分     │
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│散       会│     平成17年 6月20日月曜日 午後 4時36分     │
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出席並びに欠席議員
 出  席29名
 欠  席 1名

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│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
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│  1  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  16  │金 城 一 隆 君│ 出 │
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│  2  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  17  │具志堅 興 作 君│ 出 │
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│  3  │大 城 勝 章 君│ 出 │  18  │平 敷 幸 仁 君│ 出 │
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│  4  │照 屋 全 哲 君│ 出 │  19  │山 城 義 雄 君│ 出 │
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│  5  │神 山 正 樹 君│ 欠 │  20  │屋比久   稔 君│ 出 │
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│  6  │宮 城 義 房 君│ 出 │  21  │島 袋 吉 和 君│ 出 │
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│  7  │金 城 善 英 君│ 出 │  22  │島 袋 権 勇 君│ 出 │
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│  8  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  23  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
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│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │渡具知 武 宏 君│ 出 │
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│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │小 濱 守 男 君│ 出 │
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│  11  │長 山   隆 君│ 出 │  26  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
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│  12  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  27  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
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│  13  │日 高 清 文 君│ 出 │  28  │宮 城 康 博 君│ 出 │
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│  14  │宮 城 慶 三 君│ 出 │  29  │我喜屋 宗 重 君│ 出 │
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│  15  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
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 署名議員      4番 照屋全哲君  5番 神山正樹君

 議事日程      別紙のとおり

 会議に付した事件  別紙のとおり

 会議の結果     別紙のとおり





法第121条による出席者



             市 長   岸 本 建 男 君

             助 役   末 松 文 信 君

             収入役   宮 里 武 尚 君



 企画総務部長    徳 本 哲 保 君   政策推進部長    玉 城 政 光 君

 市民環境部長    比 嘉 富士雄 君   福 祉 部 長   宮 城 幸 夫 君

 産 業 部 長   宮 里   尚 君   建 設 部 長   吉 元 博 昌 君

 水 道 部 長   仲井間 宗 徳 君   消  防  長   屋嘉比 康 弘 君

 産 業 部 参 事   平 良 芳 一 君   企画財政課長    親 川   敬 君

 総 務 課 長   我那覇 宗 克 君   産業振興課長    仲宗根   勤 君

 商工観光課長    上 地 圭 子 君   建設土木課長    永 野 善 捷 君











             教育長   稲 嶺   進 君



 教 育 次 長   具志堅 満 昭 君   文 化 課 長   並 里 早智子 君

 保健体育課長    石 川 達 義 君







議会事務局出席者



 事 務 局 長   仲宗根   洋 君   次     長   幸 地 春 枝 君

 庶 務 係 長   友 寄 隆 史 君   議 事 係 長   岸 本 健 伸 君

 議  事  係   宮 城   健 君







○議長(宮城義房君) おはようございます。ただいまの出席議員は29名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。日程により市長提出議案に対する質疑を行います。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時1分)再 開(午前10時2分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第31号 名護市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第31号についての質疑を終わります。

 議案第32号 屋我地漁港整備工事(その3)請負契約についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第32号についての質疑を終わります。

 議案第33号 損害賠償請求控訴事件における工事請負契約不履行に伴う損害金請求事件の調停について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第33号についての質疑を終わります。

 議案第34号 市道路線の廃止について(宇茂佐区画北農線、宇茂佐区画18号線)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第34号についての質疑を終わります。

 議案第35号 市道路線の認定について(宇茂佐区画北農線、ほか5路線)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第35号についての質疑を終わります。

 議案第36号 市道路線の認定について(辺野古原線)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第36号についての質疑を終わります。

 議案第37号 平成17年度名護市一般会計補正予算(第1号)についての質疑を許します。歳入全般についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって歳入全般についての質疑を終わります。歳出は、款ごとに行います。

 1款 議会費について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議会費についての質疑を終わります。

 2款 総務費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって総務費についての質疑を終わります。

 3款 民生費について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって民生費についての質疑を終わります。

 4款 衛生費について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって衛生費についての質疑を終わります。

 6款 農林水産業費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって農林水産業費についての質疑を終わります。

 7款 商工費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって商工費についての質疑を終わります。

 8款 土木費についての質疑を許します。22番 島袋権勇君。



◆22番(島袋権勇君) スムーズに進んでいるようでございますので、私の方から少しばかり土木費についてお聞きしたいと思います。

 8款13節委託料それから14、15、17、22とございますけれども辺野古のこれまで未改修道路地域のことだということで理解をいたしておりますが、今回、説明があったかどうか私はちょっと分かりませんけれども、今回のこの道路改良等について辺野古の何号線と何号線と何号線であるかということをまずお聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) お答えいたします。今回、整備を予定している市道の路線及び箇所ですが、最初に辺野古2号線でございます。同じく辺野古19号線、それと今回、市道の認定をお願いしております辺野古原線の3路線でございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 22番 島袋権勇君。



◆22番(島袋権勇君) 2号線については、多分公民館の前から上の消防車庫の所だろうと思うんですけれども、そこについての幅員はある程度あるかと思うんですけれども、19号線これは恐らく公民館の下の方からずっと東側まで続く旧部落内の道路だろうと思うんですけれども、そこは、当然幅員は狭く幅員の拡張等々があろうかと思うんですけれども、その拡張に伴うこの一帯の、要するにつぶれる土地というか、住宅、かかる住宅部分について何件あって、そしてこの拡張の幅員、それがいくらのものでどういうふうな形でやるかについてお願いします。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) いまご指摘の箇所については、辺野古19号線と位置づけされてございまして、現況幅員が3.5から4メートル未満の大変狭隘(きょうあい)な路線でございます。私どもの改良計画といたしまして幅員を5.5メートル、改良延長が125メートルの整備を予定しておりますが、その中で当然その事業の支障となる物件、あるいはつぶれ地等が発生いたしますが、最初につぶれ地についてでございますが、それはこの19号線で筆数にして14筆で面積が168.31平方メートル、地権者が12名です。支障物件でございますが、建物が7件それと附帯しまして工作物、ブロック塀等がございます。建物が7件に工作物が6件の支障物件でございます。これを今後、地域の地権者の皆さんと調整して早目に解決して事業を円滑に執行していきたいと考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 22番 島袋権勇君。



◆22番(島袋権勇君) いま課長から説明のあった19号線の延長等については、その部分はちゃんとやっていただかなければならないだろうと思うんですけれど、ただ、その途中に辺野古では唯一フクギの並木というのが両サイドにある部分があるんですよ一部。そのフクギをどうしてもこの辺野古と、辺野古としてはちょっとおかしいけれども、当然これは地主にもかかわる部分があるんですけれども、そのフクギの部分をどのように考えているのか。また、そのフクギを何とか残せる方法があるかどうかということも含めて、市当局のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) ご指摘の箇所は、19号線の終点側、辺野古原線との取り付けの箇所の大きい樹木のことだろうと思うんですが、当初は辺野古原線への取り付けを現在の路線より県道側と言いますか、思いっきり振る形でこの木を残せないかというような検討も、もちろん私どももやっておりましたが、現況といたしましては交差点のほぼ真ん中になるような所があって今度また地元とも再度調整しないといけないのかと思っておりますが、私どもとしても極力そういったものは、残していけたらと考えております。再度、地元の皆さんと協議させていただきたいと思っております。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって土木費についての質疑を終わります。

 9款 消防費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって消防費についての質疑を終わります。

 10款 教育費についての質疑を許します。13番 日高清文君。



◆13番(日高清文君) 38ページ、11節需要費145万5,000円のその他の修繕費という予算が組まれているんですが、市民会館のトイレの洋式に変更する予算です。その予算で何ヵ所くらい修繕できますか。この問題については、他市町村から市民会館に行事で来た方々が、和式で非常に不便をかこったと。年寄りなんですよ、年とった方々が年をとりますとまず関節を非常に痛めるもんですから和式に入って非常に苦労したというようなことで、私、教育長に申し入れしたことがあるんです。そういったことでもぜひこれは洋式の方に全面替えしてほしいということなんです。その予算でどのくらいできますか。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。文化課長 並里早智子君。



◎文化課長(並里早智子君) お答えします。この予算では市民会館大ホール1階女子トイレ、和式が10ヵ所あるんですけれども、そのうちの半分できればいいかと考えております。5ヵ所程度です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 質疑がないようでございますので、これをもって教育費についての質疑を終わります。

 11款 災害復旧費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) この記録的な豪雨があってお互いは台風の時にも災害の状況の報告等があるんですが、この予算案が提出準備される後において今回の大雨だというので、市内各地に災害が発生しているのではないだろうかと。したがって近々にまた補正予算も組まなければいけないような箇所があるのかどうかということを含めて、先ほど議長が言われたようにこの項目についての予算書の議案書の中にないんですけれども緊急を要する問題じゃないかと思いまして、みんなスムーズに進んで議長も心配しておられますので、少し時間をいただきまして災害についての報告、災害箇所等、報告していただきたいと思うんです。現在の予算で補修できるとかいうことであれば問題ないんですが、我々の市民生活にかかわる問題と、そうではなくて国道と言いますか、市の財産、市内のいろいろな状況を保全するということにおいてもかなり災害が出ているんです。そういったことが掌握されているのかどうかということで気になっておりますので、担当の方から議長、災害箇所等について報告をさせていただけませんか。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) おはようございます。ただいまの予算に関しましては、これは人事異動等に伴う手当等の部分の削減でございまして現在、起こった災害に対する部分ではございません。災害報告としましては6月12日から梅雨前線が活発になりまして雨も大分降っておりますけれども、12日金曜日ですがその中では為又、世冨慶川、その他の市道等で決壊、路肩等の決壊等、そういう報告が来ております。6月15日になりまして道路冠水ということで国道320号の豊原、車両1台が被害に遭っている。その中でも辺野古浄水場手前でもそういう道路冠水があったと。それから国道331号の三原地域、市道豊原3号線、豊原210番地で車両が2台被害に遭っているという状況です。床下浸水としましては瀬嵩で1世帯、床下約20センチ浸水し土のう20袋で対応したと、消防の方です。それから三原の方で納屋に浸水しております。これはゲーヤ川の氾濫(はんらん)によります。それから土砂崩れとしましては、瀬嵩林道、名護学院付近それから国道331カヌチャリゾートから安部の間、真喜屋林道等で土砂崩れがございます。河川の決壊としましては、先ほども申し上げましたけれどゲーヤ川、三原の方。それと嘉陽地内の農業排水路の方で土手が決壊しております。土砂の流入としましては嘉陽小学校の方に排水路の合流箇所が氾濫(はんらん)し小学校の方へ少し土砂が流入したという状況でございます。6月16日では、土砂崩れとしまして新聞でもありましたけれど、辺野古コミュニティーセンター裏の松林の土手、そこでは77歳の女性老人が自主避難ということで避難しております。汀間におきましては墓地の裏山の方の斜面が崩壊したという報告でございます。17日になりまして市道安部2号線の方でのり面の崩壊の報告を受けております。三原524番地付近で土砂崩れがあったということです。6月18日では、名護中央公園の旧道の方で崩壊が起きているという状況が現在のところまでの報告でございます。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いま報告あった中でもこの辺野古のコミュニティーの下の方は先日工事をしたばかりだったと思うんですけれども、避難もされたという報告もありますが、本当に大丈夫なのか、十分な対策と言いますか、補強が必要ではないのかと非常に懸念される場所なんです。その辺で非常に気になっているので、もう一度精査が必要じゃないかと。それから、報告なかった所で、見てください浜が川になっているんですよ、浜が川になっている。これは島袋権勇さん、辺野古の浜です。もうズタズタになって、これは辺野古のちょうど上の方から排水溝がなくて、この一帯にこの前の豪雨で全部川となってきて道路が全部穴があいてこのようにもう浜じゃないんです。浜全体が辺野古の上からの水で浜全部流されているんです。入り口などこうなっている。ここは辺野古がいつもハーリーやる浜なんですけれど、これはぜひ調査をすると同時に、ここに辺野古の方々が入りやすいようにちゃんとやってあげる必要があるんじゃないかと。ここは、単管やぐらやヘリポートに反対している者にとってなんの差しさわりもありませんので気を使わずに直してください。いいですか。ここ壊れたからユーシッタイヒャーと思わないで、これは我が名護市の土地管理の範疇(はんちゅう)でありますので、これだけの大きな決壊があって放置されているというのはおかしい。今も川のように水がずっと流れています。これはけさの写真なんです。朝これは担当の者はぜひ行っていただきたい。それからこの前から導水トンネルで水が枯渇した川があったと思うんですが古知屋又の方に、今回、ゴルフ場の入り口が陥没しているんです。これは、陥没寸前の時の写真なんですが、この水が皆さん自動車と比較してください。朝の5時過ぎですけれど、こんなに噴水のように吹き上がっているんですね、排水溝の水が排水できずに。この水がこの枠を越えて、高速のトンネルですが、これを越えてゴルフ場の入り口でアスファルト全部上げて全部えぐり取って結局いま陥没して、幸いに工事者は予感したのかこの部分だけ旧道残してあったんですよ。それでいま旧道使ってここ全面通行止めになっていますが、水が伏流しているのか、今でも物すごくわいているんです。もう排水溝に水がほとんど流れてこないんですが水がわいている。どこからこの水がくるのか古知屋又の川の方の問題もあるんじゃないかという感じもしますので、それをぜひ見てほしいなと思います。いま見せました辺野古の浜ですね、もう浜に砂がないんですよ、こんなにしてズタズタに流されて、ここそういった所もやはり災害という場合にはくまなく調査するというのも大事なんです。そういう点でいまさっきの報告にないものですから、あえて議長が先ほど指摘されたような質疑ではないんですけれども、これらのことについては予算も必要となってくると思います。土のう運んだり、土を運んだりいろいろそういったことで今後緊急な予備費でできるとかいう話ではなくて、予算どうしてもということになれば、また必要になってくるんじゃないかと思いまして、その件を指摘しておきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) 災害箇所については、私どもの方で公共土木施設災害復旧事業というものを予定しておりまして、今後は県、国と調整して災害査定を受けまして査定後に予算化を図って速やかに復旧していきたいと考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いま指摘した海浜の所は市の責任だと思うんですが、これらの調査がされていないとすると直ちに調査する必要があると思うんです。それからいまさっきの辺野古のコミュニティーの下ですけれど、これはかなり傾斜が激しいからあれだけ工事も難航したんですけれど、水含んで危険だと思うんです。もう一度やはり精査していただきたいと思うんですがいかがですか。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) いま2点ほどご指摘ありました辺野古コミュニティーの斜面の箇所とあと海浜についてでございますが、海浜については先ほどご指摘受けるまで私どもも認識しておりませんでしたので早速現地を踏査したいと思います。それと辺野古コミュニティーの箇所についてでございますが、これは県の予防治山施設というふうに位置づけされてございまして、大雨の時期に辺野古の区長さんの方から通報がありまして私ども現地を確認してございます。その時に北部林業事務所の職員も現地を確認しておりまして、コミュニティーの斜面の手当てについては、県の治山の復旧事業で手当てをするというふうに県から回答を得ております。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって災害復旧費について質疑を終わります。

 12款 公債費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって公債費についての質疑を終わります。

 戻りまして6ページの第2表 地方債補正について質疑を許します。29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 地方債の6ページなんですが、17年度、言わば今年度とするということになって、ただし工事又は財政の都合によりとその後の部分、全額翌年へ繰り越して借り入れることができるとなる。確か来年度からは、地方債に関して法令が変ってきますよね。今まではもちろん皆さん方は県との調整をするわけですが、県が持っている基準は総務省の地方債の基準をそのまま皆さん方に地方自治体に当てはめているからあえて聞かせていただきたいんですが、今までは合議制で総務省が了解となったものがこの基本的に県が皆さんにOKとなったと思うんです。ところが来年度は法令が改正されてNOと言っても借りることができるわけなんです。ただその時に皆さんが地方交付税を総務省が算定する時にNOと言ったものが含まれてこない。言わば自分でいまは財投でやるか一般金融かほとんど総務省が大体道筋を決めてあっちから借りろ、これだけはここから借りろと道筋をやるんですが、来年NOと言われた地方債に関しては皆さんが利率の折衝から金融機関を探さなければいけない。ところがこうして法令が変わるのに先送りされていく地方債の起債というものは認められているんですか。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) いまご指摘のように18年度以降については地方債の協議制度に移行していきます。その時に今回の地方債で許可を、了解を得ているかということでありますけれども、地方債の借り入れの制度としては現在は確かに予算化は今回させていただきますけれども、実際、地方債の借り入れの手続きというのは12月ごろに名護市の地方債の計画というものを出します。その段階でいまの制度の中で12月の段階で名護市の起債はこういう計画ですということで手続きをしてまいります。ですから、現段階でこのことについて許可を得ているのかということのご指摘であれば、現在許可はまだ得ておりません。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時34分)再 開(午前10時35分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 今回、予算書に文言として載せてありますけれども、これは従来のやり方として載せてあるということで、まだそこのことを県に文言として了解を得ているかということであれば、これはまだ了解を得ていません。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 法令はもうできているわけでしょ。できていると思うんですよ。施行が多分来年の4月ということになって、それで明らかに変わるのは、はっきりしているわけです。しかもその変わった部門、言わば今までの合議制と言うんですか、NOと言われた部門は交付税の算定基準の元利償還からも外されてくるわけでしょ。ところがあなた方がこうして活字としてここに来年度も繰り越して予算が厳しいときには次年度に繰り越して発行することができますなんていうことを明言すると、これ万が一了解も取っていないということになると、法律は変わるのに現時点では了解取っていませんでは、後半の部分の表現に私は問題ありと思っているわけなんですが、ぜんぜんこれは関係ありませんか。法律は明らかに変わるのにもう多分できているんですよ、来月かな、7月かな。会期末でできるんですよ。で、施行が来年の4月でしょ。それを全体でもう変わってくるのは明らかなものを現時点ではこうですということでは、ちょっと活字にするのは後半の部分は繰り越すことができるというものは問題じゃないか、大丈夫ですか。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 現在は許可制度ですね。許可制度から協議制度になるということであります。繰越をした場合に地方債が翌年度の借り入れができるかということについては、これは現在も地方債の18年度以降の協議制についての細かい説明はまだ県からも話されていません。そういう意味では先ほども言いましたけれども、名護市の、地方公共団体すべてそうだと思いますけれども、実際、地方債を発行するという手続きについては、大体12月ごろから始まります。その意味ではその時点で詳しい協議制と許可制についての違いが説明されると思いますけれども、現時点では、繰越があった場合でも借りられるという想定の下に予算化をさせていただいております。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) いまの答弁はあなたの考えでしょ。できるものとして、言わば計上させて表現しているということで、変わるというもの、まだ県から説明がないからというのはそれはちょっと問題じゃない。だって、2年前からこれは議論をされてマスコミ等にも報道されて、それで法令の準備をして、総務省も了解ということになっていま提案されてもう議論は終わったわけなんです。あとは本会議の採決待ちなんです。それで明らかにもう変わるのはよっぽど三次大戦ぐらいの戦争がない限り、国会が開かれている限りもう明らかに変わるんです。それをまだ説明がないからこうして活字にして我々に議論してくれと出すことが順当かというところに私はかなり疑問があるんですが、課長が大丈夫なら大丈夫でもう一回答弁ください。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 18年度から制度が変わるということについては、確かに先ほど我喜屋宗重議員がご指摘のように、同意を得ない場合については財政措置に違いがあるということまでは我々も掌握はしています。そういう意味では現行制度の中で今回の予算については、そういう表現をさせていただきたいと思って予算計上させてもらっています。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって第2表 地方債補正についての質疑を終わります。以上で議案第37号についての質疑を終わります。

 報告第9号、専決処分した事件の報告について(名護市税条例の一部を改正する条例)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第9号についての質疑を終わります。

 報告第10号 専決処分した事件の報告について(屋我地漁港整備工事(その2)請負契約の契約金額の変更)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第10号についての質疑を終わります。報告第11号 平成16年度名護市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 8、土木費の4、都市計画費の中の喜瀬公園建設費のところですが、部落との調整はついているのか。22日には部落としても財産の処分について臨時総会開いてやるということですが、先日の部落説明会の時にかなり厳しい意見が出されてきたんで、その後調整はついているのかどうかお伺いします。それから6の農林水産業費の農業費、北部地域園芸、これは平張りのことで、この前議案説明の時にもJAを通じての説明等について欠落があるんじゃないか、いわゆる行ってない所があったんではないかという指摘を私はしたんですが、その後これらについての調査がやられたのか。これまでこの予算、面積、何ヵ所でどれだけの面積をやるのかそれらについてお伺いしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時43分)再 開(午前10時48分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。答弁を求めます。建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) ただいまのご質問についてですが、休憩中に説明したとおりでございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 二つ、このことについて関連して質疑をしたいと思いますが、学校前の休憩中に説明のあった字有地が公園敷地内に含まれている分についての認定と、これらについての面積等々については確定できたというふうに理解していいのかどうか。それから、いま説明のあった22日までの同意と言うんですが、総会が22日なんですね、時間的に間に合うのかどうか。ちょっと気になっているんですが、その点についてどうなのか、22日が総会なんです。いまおっしゃるように時間的なものがあるものだからどういうふうに理解しているのか、それが一つ。それからこの前指摘しておいたんだけれども、いま説明のあった部落有地の土地とは全く別の所に名護市公園が幸喜の字有地に150坪ぐらい侵入しているという指摘があったんです。その当時、市もそれを確認しているので、これはこの前の範囲に入っていないので今後、精査していただきたいと思いますが、それらについてお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) お答えいたします。部落有地の面積の確定でございますが、確定には至っておりませんが、確定するためには当然地籍測量図の作成が伴いますので、それをもって土地売買契約をする場合には確定しますが、現場でくい打ちをいたしまして面積計算はしてあります。それについては、17日の評議委員会でも面積の提示はしてございます。しかしこれは確定ではありませんので、各筆1平方メートル内外の誤差は生じるであろうということについてはご説明申し上げてあります。これは当然、名護市が部落有地を取得する場合には当然確定はいたします。以上です。



○議長(宮城義房君) 産業振興課長 仲宗根勤君。



◎産業振興課長(仲宗根勤君) お答えします。今回、平成16年度の事業としましてはABCということで三地区に分けて実施する予定です。既にA地区、B地区、C地区については面積等も確定しておりまして、A地区については屋部、山入端、勝山それから旭川、呉我の一部、古我知の一部、我部祖河の一部ということで西地区という感じですね。それからB地区については中山、古我知、呉我の一部、我部祖河の一部、田井等それから仲尾。それからC地区については古我知の一部、我部祖河、呉我、伊差川、田井等ということで、一応三地区に分けて合計11.55ヘクタールを対象地区として予定しております。それから追加とそれから地区に品目別にこれを区切るということで地区を設定していきますので、品目がそろわない地区については平成16年度には実施できかねるということがありまして18年度に実施をしていきたいというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いま説明のあった平張りについては地区別等々の面積等、資料があったら提出を求めたい。それから次に10款の教育費のところの3番目の社会教育費の大堂原貝塚の調査費ですが、これはどの事業がまだ残っているのか説明していただきたい。



○議長(宮城義房君) 教育次長 具志堅満昭君。



◎教育次長(具志堅満昭君) 報告書の作成がまだ残っていまして、特に報告書の印刷が残っております。



○議長(宮城義房君) 産業振興課長 仲宗根勤君。



◎産業振興課長(仲宗根勤君) 平張りの資料等については16年度については名簿確定しておりますので提出いたします。17年度、18年度については、まだ事業調整中でありますので、そのようにご了承お願いいたします。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 繰越明許の中で総務費総務管理費の名護市公共交通基本計画事業ですが、719万2,000円を繰り越す予定であったのが、これが0になっているというのは年度内執行だということですが、繰り越すつもりだったのがどのようにして年度内執行になったのかという事柄と、我々がこの公共交通基本計画というものを知ることができるのはいつになるのか、そして、もし可能であればその概要を、例えば、私ども名護市ではデマンドバス等々の実証実験等々もやってきているわけですから、この公共交通基本体系がどうなっていくのかというのは非常に重要なことですので、それらについてお尋ねしておきます。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) まず2点あるかと思います。1点目はなぜ繰越予定していたのが年度内で完結したかということについてお答えいたします。その繰越の限度額を設定させていただいた時点では委員会の取りまとめ、あるいは報告書の作成に時間がかかるということをその時点ではまだ想定がされていました。それが年度内で委員会が終わり、印刷ができ上がるということの見通しがつきましたので、年度内執行という形にさせていただきました。そのでき上がった成果物については印刷が上がっておりますので、今週中に概要版と本体と言うんですか、結構厚みのあるものということで2種類をいま作成をして中身を把握しながらやっているところです。そういうことで今週中には概要版と本体という形でお配りしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 3点目の中身、概要については、いまお話があったのでその概要版や本体等々見て理解深めていきたいと思いますが、1点だけ気になるので後学のためにもお尋ねしておきたいのですが、委員会での最終的な確認、調整に時間がかかるというふうに事務当局としては想定していた、しかし、それが年度内に全部うまくいって業務としては執行できるようになった。というふうになるわけですよね。で、係る事柄で要するにかかるだろうと思っていた事柄がかからなかったからそうなったわけでしょう。そこを詳しく教えてくれない。何についてかかると思っていたがそうじゃなくスムーズにいったのか。これはうがった見方をすれば、実際にいろいろ問題点があるんだというふうに事務方としては経験も含めて思っていたが、委員会の方々がそのことを問題視しないでぱっぱぱっぱと通してしまったからスムーズにいったんだ。などということかもしれないし、結果として。どういうことなのかを詳しく知っておきたい。そこだけお尋ねをします。それともう1点この上の方にある名護市総合計画策定事業ですが、これがかなりの金額で繰り越しになっております。繰越しになって繰越しの理由とそして終了の予定年月日というのが我々に説明があったわけですが、総合計画の策定事業で、前年度予算化していたやつが要するに丸々1年間繰り越すと、繰越しの理由が基本計画への施策評価手法導入に必要な研修、研究に時間を要するためとあるんですが、ちょっとこの繰越の理由が腑(ふ)に落ちないというか理解に苦しむところがあるんですが、名護市総合計画についての基本計画をこれは後期ということでやっているのか分かりませんが、それらについていま名護市行政の、皆さん行政マンだけでやっているのこれは、これだけの金額をやって委託を出してコンサルタントの方々にいろいろ専門的な見地から検討していただく。それについてもちろん行政としては責任を持ってやっていくというふうになっているのかと思うんですが、この研修、研究に時間を要するためというのが意味が分からない。だれが研修してだれが研究するの。そのために時間を要するというのが意味が分からないので、そこはどんなふうな策定事業の進め方をしているのかも含めてお尋ねをしたい。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 基本計画のまとめ方についてもう少し詳しくということですが、委員会の中において2回、実際には3回委員会を行いましたけれども、2回目までの経過を見ると2回終えた段階であと1回の、最後の1回で議論が尽くせない雰囲気でありました。2回目終わった時点では。そこを事務局、あるいは委員長について相談をしてまとめ方についても相当工夫をしました。そういうことで3回目の時には2回目で指摘されたことをいろいろ検討策を加えて3回目に議論をしていただいて、3回でまとまったということであります。総合計画についてでありますけれども、これについても去年8月でしたか、ISO認証取得を受けています。そういう中で事務事業評価分野については、企画財政課の方で所管と言うんですか、分担してやっております。しかし1回目の事務事業評価について行ったときになかなかうまくいかなかったと。初めての事業でもありましたし特に難しいと言われるのは、成果指標の設定です。成果指標というのは、この事業をすることによってどういう状態にしたいのかということは、なかなか数字化、数式化が難しかったということがありまして、本来でしたらそれを生かして総合計画につなげていきたいと思っていました。そういうことで1回目の時にはなかなかうまくいきませんでした。今回も6月中旬までには、その事務事業評価を提出していただくことになっています。そういう流れの中で検討を要するということであります。もう1点の庁内だけでやるのかということなんですけれども、今回は後期の基本計画という位置づけにしております。お尋ねの件は外部の皆さんとの審議会という方式を取るのかということのお尋ねかと思いますけれども、今回は基本構想はそのままであります。総合計画の本体そのものはそのままでありますけれども、後期5ヵ年の計画を変えるということでありますので、内部でやっていきたいと思っています。ただ、その時には市民へのアンケートだとか市民の意見の反映の方法についてはいろいろ工夫をしているところであります。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 総合計画のことで1点だけちょっと気になるのでお尋ねしておきますが、いまのご答弁については理解をいたしました。後期基本計画をいま策定している最中だということですけれど、総合計画そのものが2008年度までだから2008年度というといま2005年度で来年、平成18年に策定する予定である皆さんの計画でいうところのやつは来年2006年でしょ。6、7、8と3年しかない、それくらいずれ込んでいるという事柄については十分認識をしておかなければならないという事柄と、この後期基本計画はそのようにずれ込んでいる状況の中で考えれば第三次総合計画の総括的な事柄をどのように見通していくのかということも含めて検討していかなければいけないだろうと私は思います。ですから、いわゆる総合計画のフレームを決めたときに10年間だというふうに決めたから2008年度だと、しかし2008年度ということで目標年次を区切って人口や市民の所得や等々をできないからということで、それが終わった直後の2010年度ということでおおむねの目標値を設定したわけでしょ我が方の総合計画は。それだってもう目の前に来てるわけだよ、人口だってその時に6万5,000人になっているという目標設定だってしてるわけだよ。市民の所得だって県平均を上回る0.5ポイントか10ポイントくらい上回るというような設定をしていたんだ。それができるような状況になっているかというとできる状況になっているとは到底思えない、いま一生懸命やろうとしていることが加速されたとしても。そういうことも含めて総合的にどう考えていくのかという視点を持って最初に決めたフレームに縛られるのではなくて、でも次の新しいものにどうバトンタッチしていくのかという事柄を想定しつつやっていくようにしないといけないんじゃないのかと思うんですが、そこは少し事業は事業で、要するに仕事としては仕事として事務事業フレームが決まってますから、その中でどうしても考えざるを得ないでしょうけれど、いま私が指摘したようなところも加味しつつ計画行政についてはしっかりやっていただくようにしてください。答弁するようなことはないだろうから肝に銘じてそういうふうにしていただければいいです。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第11号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午前11時 7分)再 開(午前11時20分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 報告第12号 平成16年度名護市第三地区土地区画整理事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第12号についての質疑を終わります。

 報告第13号 平成16年度名護市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第13号についての質疑を終わります。

 報告第14号 平成16年度名護市水道事業会計予算繰越計算書の報告について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先ほどの議長の進行上の注意に抵触するのかもしれませんが、辺野古の水の汚濁ですね、浄水の。これはどうなっているのかな。いつもあんなに汚濁するんですか。それと、辺野古の浄水場のダムの上にミカンが植えられている話を耳にしているんですが、事実かどうか。これの調査したことがあるのか、もしミカンが植えられているとすると農薬がまかれるんじゃないかということで、辺野古の区民の一部には心配する向きもあるんですが、管理者は掌握していますか。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。水道部長 仲井間宗徳君。



◎水道部長(仲井間宗徳君) 辺野古ダムの大雨での汚濁につきましてこれは昨年議員から提起ありましたので早速調査に入っています。基地内については、水道部として入れませんので、入れる部分を調査しましたところ、赤水が出るようなそういう開墾はなくて。ダムの調査しましたら底の方に汚泥がたくさんたまって、それを雨水が攪乱(かくらん)しまして攪乱(かくらん)したことで非常に水が汚水されて、引くのが時間がかかっているというような状況です。それとミカンにつきましても調査しましたところ、そういうミカン園は、いまのところございません。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第14号についての質疑を終わります。

 報告第15号 平成16年度名護市土地開発公社の決算に関する書類の提出について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先行投資で用地買収している面積がどれだけあるのか、どの場所なのか示してほしいんですが、特に市内、市街地におけるもの。いま十字路商店街地域に三ヵ所くらい先行投資で用買がされていると思うんです。その場所、面積等々について報告を受けたい。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) まず、現在、保有地として土地開発公社が持っている土地については、全体で12筆あります。面積としては、10万7,718.55平方メートルであります。そのうち市街地と言うんですか、所在地として城となっているところが2件、2筆あります。それが城の二丁目374、面積として276.60、同じく城の二丁目371これは地番であります。面積が322平方メートルであります。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) お答えあったんですが、この地域を市街地化活性化のために駐車場にするという考えがないのかどうか。



○議長(宮城義房君) 建設部長 吉元博昌君。



◎建設部長(吉元博昌君) ただいまの件は、公社で保有している土地を駐車場にする計画がないかというご指摘でございますけれども、現在、中心市街地の活性化については、いろいろと事業などが計画されておりますので、その事業の中でどういう扱いができるかというのをいま検討している最中でございますので、その中で検討していきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 1点だけちょっと分からないのでお尋ねしますが、13ページです。他のページで見てもいいんですけれど、ここの方が一覧になってますので、公有地の取得事業の収益と附帯等事業収益というのがあって、いま同じ事業で沖縄工業高等専門学校の用地というのがあるんですが、この上と下の違い等々分かるように教えてくれませんか。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 13ページの方の(イ)の事業収益明細書というところの表に公有地取得事業収益というところにも沖縄工業高等専門学校用地、附帯事業のところにも同じく同じ名称の用地があります。これは、上の方は処分で、下の方は賃借の部分であります。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 沖縄工業高等専門学校、これ国立ですから国に対して公有用地をもう売却したレベルは上ですよね。それはもうすべて売却したのかというのがまず一つ。下の方の賃貸借、だからすべてではなくてまだ賃貸借している部分があるんだということなのか、賃貸借しているやつはしばらくずっと賃貸借し続けるのか、そうではなくて年次を追って向こうが買い上げるものとして、買い上げるまでの間は賃貸借をしているんだという種類のことなのかどうなのかをお尋ねしたい。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 高専の用地としていま土地開発公社が保有している土地については、年次的に売却、買い戻しと言うんですかね、売却と言うんですか、していくという予定になっています。これで全部かということになるとそうではなくて、17年度についても附帯事業としての賃貸は発生します。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) いまの分かったかな。要するに全体の中で平成17年度も続けますと言うけれど、全体はこれは国がもちろん高専の土地として使うわけですね。売却した部分が何十%くらいであと何十%残っていて、これを年次的に処理されていきますと、平成17年度か18年度か分からないけどまた買い上げ等々が向こうには起こると、そのパーセントがいまこれぐらい残っていてその部分はこういう附帯事業としての賃貸借ということで、ここには計上されるんですということなんだろうと私は理解をするんだが、そのことをちゃんと説明してくださいと言ってるんです。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時32分)再 開(午前11時33分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) まず、全体的な計画の中ではこれは年次的に全面積を高専側が取得していくということになります。ですから最終的には賃貸部分、附帯事業の部分は発生しなくなります。まず、前段の方でお尋ねのあった面積の話し、割合の話しなんですけれども、ちょっと割合についてはまだ出しておりませんけれども、次の14ページの方にあります。まず上から2段目の方に期首残高と書いてあるところがありますけれども、そこが16年4月ですね。16年中期で、中期というのは期間中で処分したのが当期減少高と書いてあるところの面積のところがあります。その右隣の方に期末残高ということで、そこにも高専の分についての16年度末での現在面積が記載されております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 同じく13ページの国立沖縄工業高等専門学校の件ですが、前にも議会で取り上げた問題が決着を見たのかどうかお伺いしたいんですが。1件は、名護市の市有地、小作地を等価で買収するということでの契約は成立して一件落着を見ておるんですが、どうしてもお金は取れないということで、代替畑地を求めていた方があったと思うんです。これらについてこの議会でも私取り上げてきたんですが、その点についての決着はついたのかどうか。中には代替用地で軍用地料、提供施設を代替用地として市有地をあげた所がありまして、ここは年間の軍用地料が62万円入ってくるという場所があると、そういう状況がある中でかなり固持していたにもかかわらず、この辺野古の方の土地については代替が最後までできないということで、本人も非常に苦しんでおられるということで取り上げてきたんですが、決着を見たのかどうかお伺いしたい。



○議長(宮城義房君) 助役 末松文信君。



◎助役(末松文信君) 国立高専の用地について幾つか課題がありましたけれども、そこは全部解決した上で実施しておりますのでよろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第15号についての質疑を終わります。

 報告第16号 平成17年度名護市土地開発公社の事業の計画に関する書類の提出について質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) ここの計画の方もしっかり見ていれば先ほどの質疑ももうちょっとスムーズにできたかと思うんですが、沖縄工業高等専門学校の用地については平成17年度だね。この事業計画で全部処分することになっているんだ。残っている部分は。ということですよね。そうじゃないの。ちょっと待って、じゃ見方がよく分かっていないのでお尋ねをしますが、9ページで面積が出ています。これは、今年度処分するという計画になっている面積のことなのかな。そうではない。将来的にはそれ全部なくなるんだとそういう附帯事業、賃貸借がなくなるんだと。それはいつまでの予定なのかという事柄を明確に教えていただきたい。それと同時に16ページに資本的支出の部分で支払利息等々がいろいろ生じている。これは沖高専借入利息と説明の欄にあるんですが、2万1,104円等々が出ているということになっているわけだが、沖縄工業高等専門学校の用地を取得するにかかった原資。いくらかかったか。売却する。国に売却する。その差額は差として出ているのか、それはイコールで出しているのかという事柄がある。要するに取得してかかったお金と国に売ったお金は、いくらになっているのか。同時にその取得する際にここでは、沖銀なのかなこの資料見ていくとそうだと思うんだが、沖銀から何億かというお金を借りてやっている。お金を借りることによってその借りている間、支払いの利息がかかるわけだから、そういうもろもろがいくらかかったのか。で、最終的に国に対して売却を全部完了した時点で我が方のお金からいくら出したことになるのかという事柄をおおむねで少しは把握しておきたいと私は思うんだが、そういうような事柄を皆さん計算しているのか、ということも含めてここの計画の中からそこは全体計画として見えないものだからそこをお尋ねしておきたい。



○議長(宮城義房君) 助役 末松文信君。



◎助役(末松文信君) いま、宮城康博議員の質疑について数字的にはいまの段階で説明難しいんですが、データとしては当初に計画したデータがありますので後ではお届けできるかも知れませんが、ただ考え方としては、こういうことになっております。休憩お願いします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時40分)再 開(午前11時42分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。助役 末松文信君。



◎助役(末松文信君) 休憩中に申し上げましたように、国と公社の土地造成という関係では当初の計画でもって休憩中に申し上げたように段取りをして進めておりますので、ご理解を賜りたいとこう思っております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第16号についての質疑を終わります。

 報告第17号 平成16年度名護自然動植物公園株式会社の決算に関する書類の提出について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第17号についての質疑を終わります。

 報告第18号 平成17年度名護自然動植物公園株式会社の事業の計画に関する書類の提出について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 17年度事業計画の概要があるんですが、社長である市長にお伺いしたいんですが、鉄道車に乗られたと思うんですがご感想はいかがですか。私はあの鉄道、改善しないとリピーターは来ないんじゃないかということで、先日、我々特別委員会、鉄道現場視察等々やったんですが、かなり事業計画を見ましても内容としてどのように具体的なことを考えているかお聞きしたいと思っていま質疑しておるんですが、改善しないと17年度事業に則したような成果は得られないんじゃないかなということは、この事業の計画の中には鉄道の問題についてお年寄りの拡大についても意欲を示してるんですが、お年寄りを入れるのにエスカレータかエレベーターかここありましたか。鉄道に乗るためのエレベーターありますか。そういうことの完備の問題と併せて案内ですけれど、機関車を運転している男の人が案内しているんですね。非常にまずい状況ですね。あれは、やはりかわいい女性の声でボタン一つ押せばちゃんとした説明される。それから1,500メートル乗っている間に公園のことが全部分かるような説明がないんです。止まる駅の説明はあるんですよ。ところがその間にこの園内こういう催し物がある、こういう物があるという具体的で分かりやすくて意欲をそそるような、見たいなという気持ちを起こさせるような説明がないんです。コマーシャルがないんです。あれでは非常に寂しい。しかも運転手がいったん何かあった場合説明できなくなります。現状では。それをぜひ改善してほしいんです。だからリニューアルオープンまでには、試行錯誤があろうかと思いますけれども、そういったところの改善をやってもらうと。それから施設についても今回、心配していますが、この豪雨で排水溝がない場所が指摘してありますが、斜面からそのまま線路に流れ込んでくる、土砂が流れ込む箇所が、3ヵ所か4ヵ所あるんです。そこが排水がないものですからそのまま路面に流れてくると。まず最初は駅ですね。この駅の直面するのり面からの土砂崩れ、そういったことがところどころにありまして、その辺の改善等含めてこの事業計画書は、どうもリニューアルオープン迎える状況の中でもう少し検討が必要じゃないのかなと思うんですが、その辺について報告聞いておられるのか。我々特別委員会で指摘したんですが、改善しようということになったのかどうかお尋ねしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 私もこの連休の期間中、二度乗りましていろいろ目につく所をチェックしてメモにして渡してあります。特にコースが裏側から公園を見るコースになっています。これは、鉄道の安全操業上、普通、観客が歩くコースとはできるだけクロスしないようなルートを選んでありますから、従来、表から見るように設計されていた園路を逆に裏から見てしまうことによって動物がなかなかうまく配置されていないという問題があります。これについては、これから時間をかけて修正していくというふうになっております。それと植物がもう少し面白く見られるようなそういう植栽計画をやるべきだろうというふうになっております。それと水面がかなりよく見えるもんですから水面利用をもう少し考えるべきだろうという反省もあります。それからいま鉄道の乗務員の説明についてありましたが、実はあの説明については割と好評でありまして、その時その時の動物の動きを瞬間的にとらえながら説明をするものですから、録音テープに取ってくるくる流すというものとは一味違ったその時その時面白みがあるということで、逆にお客さんからは好評を得ているという側面もあります。それと、斜面の崩れでありますが確かにあの公園全体かなりのりがきつい、しかも高い造成になっております。このところは気をつけなければいけないだろうと思いますし、担当に継続的にそこは観察し手を打っていくようにという指示はしたいと思います。それから今回一番、大きな批判と言いましょうか、不評を買ったのは、実はゲートに入ってじきの水のにおいでありました。これについては、何とかしてくれと私も随分駅長で向こうに立っているときにも言われましたし、これは、何らかの方策を考えていかないといけない。多分、いま現場ではそれを考えているところだと思います。それとエレベーターについては、駅まで上がれるエレベーターが1階からついておりますので、その誘導を特に足の悪い方々、あるいは幼児の皆さんのためにはこのエレベーターの誘導をもう少しうまくやる方法は考えないといけないかもしれません。何しろ、安全が第一ですから、それをうまく安全な操業をしながら皆さんに喜んでいただけるということをこれからも考えていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 今回、現場見まして研究学習ロッジのビデオだとか説明員に配属されている方が非常に詳しい説明を分かりやすくやっていらっしゃる、これは非常にいいんじゃないかなということでそこに時間をかけられるようにしないと、向こうで降りる人とそのまま駅まで終点まで行ってしまうということで途中下車されないような面が出てくるんじゃないかと。しかしながら、一つのメインは学習ロッジだと思うんです。そこにお客がどのように誘導されるのかということも気になっておりますので、その辺の改善が必要じゃないか。いま、社長お答えになりましたが、確かに機関車の車掌の説明は、それなりの良さはあると思うんですけれども、その私が言うコマーシャル、園内の説明というのはいまさっきも言ったように、この間に止まる駅や動物のしぐさ等について説明されるのならそれはそれでいいんですけれど、乗っている間にどういう催しが行われているとか、あるいはどこにどういうものがあるんだとテープで音楽を入れて流して案内するというのは必要じゃないかということを痛感したんです。我々は、このリニューアルオープンに向けてこれまでのネオパークじゃないんだという方向での意気込みと言うか、そういうアイデア、創意工夫を凝らしたものを期待しているだけに、その辺の検討をお願いしたいと思います。特に学習ロッジのまだ少し充足されない面もこれからやるということですが、その活用は私は小学生や中学生等々のここにおける学習の場としての活用としても非常に意義があるんじゃないかと、その点でも今後のその部分の強化というのが必要じゃないかと思うんですがいかがですか。



○議長(宮城義房君) 産業部参事 平良芳一君。



◎産業部参事(平良芳一君) いろいろネオパークに関しましては、特別委員会等で意見がたくさん出てございます。それは議事録としてまとめまして現場の方に伝えております。そして、これについてもいろいろ改善をしていくところと将来どうしていこうかということで現在、話し合いを進めているところであります。研究ロッジに関しましても向こうでどのように降ろすのか、向こうで降りた人が次の汽車が来るまで待たなければいけないのか、いろいろ課題がございます。向こうから研究ロッジの方から駅の方まで多目的広場がございます。向こうを面白く整備をしまして誘導しましょうとか、研究学習ロッジの活用については、まさに議員のおっしゃるとおり環境学習と言いますか、今後大変重要な位置を占めていくだろうと思っております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 一番の問題になってくるのは料金だと思うんです。いまのままだと入園して機関車に乗って子供3名連れてきたら、いくらの支出になりますか。そこで私は専務にもここが非常にネックになるなと、料金の改善をしないと負担過重になってもう二度と来ないよと、かなり専務は強気に大丈夫だと言っておったんですが、個人消費においてかなり厳しい状況の中でやはり料金が左右する今日ですから、何か二つに行く時には、料金が一つに制限されると言うか、半分ぐらいになるとかそういう魅力を作らないと両方取るんだという現在のやり方だとかなり負担過重になるんです。そこのことが専務の発言では、「そうですか検討しましょう」という声じゃなしに強気に、「大丈夫だと」、「取るんだ」ということなんで、一体どうしたものかなということを考えたんですが、ぜひ料金等については、例えばウォーターリリーのレストランに入った人はそれなりに得策がありますよと、そこでレストランから入って来られる方にはそれだけ値引きありますよとかということも含めて。入場料と鉄道車を二つの場合、利用できる場合にはこれだけの価格が安くなりますとかということにしないと、今のままで鉄道乗る人はどうぞこれだけ取りますと同じように取りますということでは半減するんじゃないかという感じがするんです。その辺のことが非常に気になっていたんです。やはり我々県内の人口とそれから観光客が海洋博には200万人を超える状況の中で、その沿線がかなりマイカーで潤うのになぜ動植物公園に来ないのかという点で、今回の期待されたリニューアルオープンなんですけれども、それまでに悪い印象を与えると、せっかくオープンしても来ないんです。それまでの勝負なんです。ですから、こういうふうに変わったと、値段も手ごろだという感じが県民にも与えられればリピーターで来ると思うんです。それと、これまでもいろいろ回数券とか改善やってきていると思うんですが、その辺のことについて大変気になっているのでその辺の議論をやっているのかどうか。やはり料金ですよ。負担過重で一回来たらもう来ないです。その辺のことをお聞きしたい。



○議長(宮城義房君) 産業部参事 平良芳一君。



◎産業部参事(平良芳一君) 料金の件につきましては、いろんな方からそういうふうな指摘を受けております。ガイド機関車で600円、入園料で600円。両方入ったら1,200円とこれじゃあ高いんじゃないかというふうな指摘はいろんな方面から受けております。これについても私は現場の方に伝えまして検討していきましょうということで検討課題の一つになっております。ガイド機関車の料金の設定ですけれども、これは入園料がいま600円ですけれども入園する方とガイド機関車で公園を一巡して、それで入園したような、等しい価値をガイド機関車で与えたいということで同じような設定をしたということでございます。いずれにしましてもこの料金問題は今後いろいろ検討をしていきたいとそういうふうに思っております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 関連して同じようなことだと思うんですけれども、この間ちょと乗車した方から苦言と言うんですかそのことがあったんですけれども、考えてみる必要があるんじゃないか。料金の問題と、乗車の問題。乗車というのは最初の駅からスタートして一巡すると、途中で下車すると、その人は途中で帰されたわけです。帰されたというのは途中でゲートの方に歩いて行ってくださいという指示を受けたとそういう方がいる。あるいは、時間を取ってゆっくり植物なり動物なりを見学したいという方は、途中で下車してやります。そうしたら次の途中下車した駅からまた乗るわけですね。で、そこから乗り始める人も出てくるかもしれません。途中まで歩きましょうよとそして途中から乗る。その辺が整理されていないのでどんなふうになっていますか。あとそれに関連して料金です。ゲート入ってちょっと歩こうよと途中から乗るとき料金はどうなるんですかという話で、この辺は皆さんいろいろ議論なされていると思いますけれどもそういう話を聞きました。だから、人それぞれですから観光バスで来てそのまま乗るわけではないし、途中で乗る人もいるし乗らない人もいるわけです。途中乗車、途中下車、それと料金、その料金それはもう話されているんですか、別にいろいろ話し合いなされていればいいんですけれど、ちょっと気になっていますのでお願いします。



○議長(宮城義房君) 産業部参事 平良芳一君。



◎産業部参事(平良芳一君) 料金の問題。いろいろいまご指摘がありましたように途中で乗ると、あるいは途中で下車をすると、そういう形の料金をどうするのかということなんですけれども、一応現行では研究学習ロッジの方で、向こうで降りてもらって向こうを案内してその次のガイド機関車に乗って帰していくというふうなことをやっておりますけれども、ところがなかなかそこまで待ちきれないという方もいらっしゃいまして歩いて帰る方もいらっしゃるとそういうことも聞いております。そういうことで先ほどからいろいろありましたけれどもこの辺についても現在、課題の一つだということで研究をしております。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 1点だけ3ページの支出のところで、平成17年度は役員報酬が504万9,584円増額していますが、これはだれかお一人役員が増えるのか等々についてお尋ねします。同じように給与手当、賞与等々で職員の数の増減にかかわることなのか、そうではなくて定期的な昇給等々にかかわることなのかということをお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 産業部参事 平良芳一君。



◎産業部参事(平良芳一君) 役員報酬の件でございますけれども、役員報酬は今まで並みの二人でございます。というのも役員会総会の方で役員報酬を決めるわけです。その時には、前年度も1,220万円で報酬の予算は取っておりました。しかし、業績が思わしくないということで減額をしまして2人で715万円を去年は報酬としてもらったわけですけれども、今年についても予算としては1,220万円をあげまして今後の業績の具合をもって手当をつけていきましょうと、報酬をつけていきましょうと、そういうことになっております。それから役員手当、給与手当等については人員を増やす予定でございます。そういうことでの増でございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 人員をいくらくらい増にすることで、だってもう計算成り立っているわけでしょう。いくら増でこれだけの増額を見込んでいるんですということを教えて。



○議長(宮城義房君) 産業部参事 平良芳一君。



◎産業部参事(平良芳一君) 平成16年度で14名。平成17年度では、21名です。7名増ということで考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第18号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後0時 6分)再 開(午後1時33分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 報告第19号 平成16年度財団法人名護市観光協会の決算に関する書類の提出について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 前から言っていますが、所長の死亡に対する公務災害の扱いがどうなっているかお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。産業部長 宮里尚君。



◎産業部長(宮里尚君) ただいまのご質問の件につきましては、書類をいま作成中ということでご理解願います。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 以前から死亡、あるいは自殺等々について、つい二、三日前の新聞で報道されたと思うんですが、労働災害に占める過労自殺というのがありまして、これらについて件数が若干減ったけれども全国で25件くらいあったという報道あります。死亡につながる前後の厳しい環境というのが以前は相当労働基準法の中でも指摘あったんですが、これがかなり緩和されて今回発生した多野岳の施設所長の経過を聞く範囲においては、当然のこととして呼び出しを食らってその途中で亡くなられているわけですから、そういうことは、速やかにやるべきではないかと思うんです。しかも最近ではそういう過労死等々についてかなり政府の見方、対応等についても以前の厳しさからは緩和されているんじゃないかという点において、いま準備中というかなり時間ももう一年なろうとしていますからそういう点で速やかにやるべきじゃないのかと。私は職員についてもそういう措置については進めるべきだと繰り返し言ってきているとおりですが、その辺についてもう一度答えてください。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 非常に不幸なことですが、ご指摘なような、言わば精神的なものを要因とする死亡事故と思われる事故が過去何件か発生をしております。それにつきましては、ご指摘のとおり国の、あるいは判定を下す側の見方も若干変わってきたというふうな傾向にあろうかと思います。私どもも大事な部下・職員の件でございますから、これにつきましては慎重な対応をし、できるだけのことをやっていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 5ページ財産目録でありますが、未収金で沖縄観光コンベンションビューロー7万5,000円が計上されていますが、これはいかなる性質の未収金なのかお尋ねをしたいと思います。固定資産のレベルでその他固定資産で車両運搬具とありますが、これは具体的には何を指すのかちょっとよく分からないのでお尋ねをします。そして、電話加入権というのが2本の電話であるようですけれど16万2,157円とありますが、電話の加入権等々は下がってきて、近い将来それはなくなるんだと、要するに資産価値がね。等々になっているはずなんだが、それは実際変動しだしているかと私は思っているんですが、このような固定資産としての位置づけでかまわないのかどうなのかお尋ねをしておきます。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。7万5,000円の未収金につきましては、沖縄観光コンベンションビューローから事業として入ってくる30万円の内の7万5,000円ということであります。これにつきましては、3月31日の締めでありますので、整理期間の間には納金済みだということであります。それと、車両運搬につきましては車の分です。電話加入権につきましては、おっしゃるとおり2台の電話機、2台の加入権ということになっています。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時39分)再 開(午後1時40分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) もう一度お答えします。30万円の事業につきましては、地域観光協会育成費という事業がありまして、これは沖縄観光コンベンションビューローの方から30万円ということでガイドマップを作っています。それの残りがまだ7万5,000円入っていないということで3月31日の未収金となっております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時41分)再 開(午後1時42分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 下がっていないということでいま理解しております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第19号についての質疑を終わります。

 報告第20号 平成17年度財団法人名護市観光協会の事業の計画に関する書類の提出について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 観光協会は土日、現在は休みになっているんですか。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 現在、土日も開いて案内しています。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 先ほどの質疑でどこで出ていたのか見えませんが、この計画を見ていると観光協会移転なさったのかな。どのようにどこに移転してどのような運営状況になっているのか、そのことを明確に、これは我々議会としてちゃんと説明を詳細に聞いた記憶がないものですからいま現在はどのような運営状況になっているのか。土日は開いているということですが、土日、例えば十字路の市街地の中で開いていれば、それは開いているということを我々確認できますが、そうじゃない場所で開いているということになってもそれは開いているのかどうなのか我々確認のしようもないものですから、いま現在の運営状況はどうなっているのか等々含めてお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。17年の6月1日をもちまして、これまで中心市街地のがじゅまるの近くにありました事務所を市民会館の方に移転しております。その理由としましては、観光客の移動形態の変化等を加味したということもありますけれども、経費の節減も含めて、それとスペースの確保とか、市民の利用度が高いということ。今後の対応としましては、名護市の財産であります文化財との活用を含めて文化財案内養成講座というのを文化課の方で持っているところでありますけれども、それと連携しながら観光振興につなげていくという考え方もあります。5月いっぱいは、旧事務所の方で土日開けて対応しているということであります。6月1日から公民館も含めて開いておりますので、そこの方とも連動しながら案内をしていくということでありますし、今後なお一層の土日の、6時以降ですか10時まで開いている夜間の活用も含めて公民館との連携もしながら観光客、又は市民の皆さんにサービスをしていけたらなと思っております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 市民会館に移転した理由が観光客の移動等々の形態が違ってきているので、どうのこうのということがちょっと理由が良く分からないのですが、我々は名護の市街地等々を今から十分生かして交流が生まれるような場にしていこうと、ひんぷんがじゅまる周辺含めて。そういうことでやっていこうという時に、そこの近くにあった観光協会が撤退して市民会館の中におさまっていくという事柄がいま言った理由とは、やろうとしている事柄とちょっと合致しない。ちょっと気になるところではありますが、そのことについては、皆さんとしてはいろいろお考えになった上での経費節減というお話もありましたから家賃等々の事柄も含めていろいろ総合的に勘案してなされたんだというふうに理解はするようにしたいと思いますけれど、一つお尋ねしたいんですが、そうなってくると市街地の中に観光に対する窓口であるとか、インフォメーションであるとか等々をなさっていた機能、今までのあの場所でやっていたことにおける場所の特異性、場所の持っている有利性、そういうようなもろもろを失っちゃうわけじゃないか、市民会館では。向こうだとそういうふうにして十字路の市街地であるとか、名護の旧の街の中でそういうようなインフォメーションしていた事柄が持っていた利点というのもあるはずなんだがそういうものを失うじゃないか、失ってしまうということをじゃそのまま放置するのかということになるわけで、何を言わんとしているかというと、そのような窓口、インフォメーションセンターのような事柄とか等々をどこか小さなスペースでもかまわないんだからそういうものを持つと、この移転に当たって、市民会館に移転したことによって旧市街地の中にそういうスペースを持とうじゃないかという計画であるとか考えはないのかと、いまの中では全然その話が出てこないので、それは観光協会としてのなんと言うんだろうな、存在理由、果たさなければいけない責務というのがあるはずなんだが、そのことにかんがみてどうなのということはちょっと気になるのでお尋ねをしておきます。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 観光協会長としてお答えをしたいと思います。先ほどから経費の問題が出ていました。従来の事務所の経費は、年間500万円であります。500万円というのはこの三位一体改革の中で家賃として支払うにはかなり大きすぎるということがあります。それから小さなインフォメーションということでありますが、やはり小さな事務所を仮に借りるとしても内装のやり直しとか、あるいは電気、水道等々含めますと、どうしても年間200万はいってしまう。これもちょっと大きすぎる。それと観光客の動態として最近、レンタカーにほとんどシフトしてきているという現状があります。レンタカーが街の中まで入ってきて駐車場のないところでインフォメーションサービスを受けるということがほとんどないというのが現状であります。むしろ市民会館の中にレンタカーが入って行ってそこで情報を求めるという方がずっと数が多いということもあって、市民会館に観光協会のマークをつけることによって、むしろサービスがしやすくなるだろうというふうに考えております。それともう一つ、いま市民会館の中には相当程度の器具が地域イントラネットの関係で入っております。その器具をうまく使えば全国的に観光情報がスムーズに流せるという状況にあります。それは、いま市民会館にいる会館管理をしている技術者の皆さんが十分に使いこなせる器具であって、そして彼らはそれを使って新しい文化観光というものを展開したいという意欲を持っております。そういう中で、いわゆる文化と絡めた観光、それを新しい観光資源の開発として観光協会にもやってもらうというのが目的の一つでもあります。従来、どちらかというとイベント型観光になってしまって、新たな観光資源の開発、継続的な観光資源の開発、そういうことをやれないできた。それを今回市民会館に移ることによってそこにいる技術者、現有勢力と一緒になって、新しい方法を開拓したい、それが大きな原因であります。市街地内のインフォメーションについては、当面商工会と相談をしてテーブル一つ置いていただくとか、あるいは産業振興センターが完成した後、そこに何らかの施設をつくるとか方法はいま考えているところであります。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 本件は16年度、103%の観光入域で515万3,000人と、過去最高になったというんです。いつでも言われるのは名護市は、いわゆる通過観光で海洋博の水族館ができて200万を超える観光客が素通りして行くんじゃないかというずっとその懸念は続いているんです。したがって観光協会は、多野岳でもうまくいかずに手を引いたと。いま市長からあったんですが、どちらかと言うと我々、名護市の市民の税金を投入して毎年3,000万円余りの資金をずっと充当してきたと、そのことによって殿様、親方日の丸になって独自に名護の観光をどのように発展させるかという観点で相当遅れているんじゃないのかなと。いま市長が言われた文化面の問題にしましてもあの津嘉山の酒屋をいろいろと観光資源にしようじゃないかというのがこの前放映されましたが、先日、名護市の文化祭展がありました。文化協会の会長のごあいさつに大変ショッキングなあいさつがありました。この前も紹介したと思うんですが、八重山に文化協会が行った。そうすると早速、八重山の文化財の観光資源、観光名所を案内してもらったと、ものすごかったと。しかしながら、本市にはそういう、いま市長が言われたような文化の観光資料と資源として活用されるそういう場所が少なすぎるという指摘をごあいさつの中でやっているんです。まさにそういう点で我が名護市の観光協会はこれまで立ててはつぶれ、つぶれては立てで、常に市の財政でこれを復興させてきたと。その辺に観光協会が果たすべきそういった点に非常に弱さがあったんじゃないかなと。いまも財政の面から場所を移されたと言うんですが、かって、土曜、日曜休んで私の方で指摘して土曜、日曜も観光客は来るんだと、観光に力を入れるのであれば、土曜、日曜も出勤してちゃんとニーズにこたえるべきだという指摘をした後から土、日曜やっていたんで、なぜ質疑をしたかと言うと、いま課長が説明するまで市民会館に移ったというのを知らなかったんです。それでおとといの日曜日、前の観光協会の場所閉まっているものだからそれで聞いたんです。あれ、いつから休みになったのかなということで大変申し訳なかったけれど知りませんでした。いまさっき宮城康博議員がそう言ったけれど、やはり我々にもそういうような所に移ってどういうことをしているかということが議員さえ知らないというのが非常に問題だと思うんですよ、そういうアピールが。そこで名護市の観光入域客、16年度いくらあったのか、本年度は目標をどのくらいにしようとしているのか。それから市内でビジネスホテル新しいの二つ建ちました。そのために既存の、古い中小旅館がかなりお客さんが減っているその調査していますか。この実態掌握していますか。かなり厳しくなっているんですよ、そういう点で。そういったことも観光協会なら地元のそういう状況、逼迫(ひっぱく)している問題を、事実を調査して掌握してそれを改善していくというのも一つの仕事だろうと。もちろん商工会だってあるわけですからその辺についてやるべきだ。それからもう一つは今年度事業でいま市長から言われたような文化財の観光巡りができるマップが作られるのかどうかお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) その辺につきましては、名護市だけでやってもちょっと範囲が限られて面白いのができないだろうということで、北部広域でCDも含めてやることになっております。



○議長(宮城義房君) 産業部長 宮里尚君。



◎産業部長(宮里尚君) お答えします。2点目の名護市ホテル業界の実態調査でありますが、これにつきましては、観光協会とも調整を図りながら早急に実態調査を行っていきたいと考えいます。それから名護市への観光客の導入なんですが、平成16年度は361万の名護市、あるいは北部域への観光客の人員が361万となっております。平成17年度もこれを下回らないように努力していきたいというふうに考えております。以上でございます。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 観光協会の事業に関しては今までの我々の観光協会がどういう具合に動いているかということはイベントだけをやる一つの組織であると。毎年あるイベントだけをこなしてきたという中で、先ほど市長の答弁がありましたとおり、その方向に本当に観光協会向かうならば、これは大変素晴らしいことだと思っております。そして一点だけ質疑があるんですけれども、観光関連の中の受託事業の中にさくら祭りがあります。さくら祭りの中で以前、私一般質問でもしたんですけれども、新しく成人を迎える成人、彼らが中心になって東江区の銭ヶ森に光をともすと、それは新しく社会人になった方が市民へのメッセージであり、名護に訪ねてくる観光客へのメッセージでもあるわけです。それを毎年、今年で10年になります。そのさくら祭りの事業の一環に成人式の彼らの事業があるという中では予算がこっちから出ているわけです、観光協会の受託事業の中から。それを以前分けたらどうかと、私は。成人式は一つの教育長中心にセレモニーがありますよね、そういう中では教育関係であると。そして、彼らが市民に対して、あるいは県外の方に対しての彼らの二十歳になった思いをメッセージとして送るという事業に関してそれは、独立したものであってほしいというふうに思うんです。時期が重なっている、近いですからそういう質問をしたことがありますけれども、今回17年度の事業の中でこれは完全に分かれているのか、それとも今回も一緒になっているのか。ちなみに最初のころは50万円の予算がありました。現在、21万円です。毎年減っていっているわけです。そういう中では新しく成人を迎える皆さんが実際、斜面に登って作業するわけですから大変厳しい予算であると、そういう中で別だと思っております。今回もその受託事業の中に入っているのかいないのか。それからこれから将来、別にするべきだと私は思うんですけれども、市長はじめ教育長も含めての答弁をお願いしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。3月の議会でもお答えしましたように、17年度は、さくら祭りの事業として入っております。そしてその時もお答えしましたけれども18年度の予算の編成までには調整をしてやりますというお答えをしていると思います。現在は17年度さくら祭りの事業の中に入っております。



○議長(宮城義房君) 産業部長 宮里尚君。



◎産業部長(宮里尚君) お答えします。17年度は、観光協会の予算の中で事業計上するということでありますが、18年には関係部局とも調整を図りながら平成18年から検討していきたいと考えています。以上であります。



○議長(宮城義房君) 教育次長 具志堅満昭君。



◎教育次長(具志堅満昭君) 新成人の皆さんがこのさくら祭りの時に光文字で自分たちのこれからの夢を表現していくということは、非常に評価するところであります。ただ、事業分離した場合、事業主体をどこにするかということも含めて検討させていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 成人式は彼らが主役なんです。皆さんは支える方なんです。彼らが主役ですからその辺を十分に考えて、この主役の彼らをどういう具合にやるか。私は教育委員会だと思います。いま毎年やっているのは教育委員会がやっているわけでしょう、そういう意味で彼らの思い、成人になった思いというのは彼らが主役ですから彼らの立場に立って考えるべきだと思いますので、18年に向けて十分に検討していただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先ほど答弁があった300万人の観光客の入域人口、この内訳。いま部長300万人と言ったんですが、ピンとこないんです。どういう名護市内の分野に1年間300万人も来ているのかと、通過なのか、いわゆる宿泊等々含めて具体的に項目別にどうなっているのか言わないと数だけでは実感がないです。もし、掌握している部分があればより分かりやすく具体的に説明していただきたい。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。実はこれ16年の1月から12月までホテル、民宿、旅館等に調査をお願いしているわけです、どれだけの方々がいらしているかということでホテル、民宿関係で84万5,000人の宿泊の方がいらっしゃると。観光施設につきまして15施設をいま調査をお願いしているわけですけれども、276万7,000人の方々が訪れていると。おっしゃるように素通り型の名護市になっているのかなということがありますので、それを前に話しましたように文化財と含めて観光客がどう名護市に滞在できるかというところを今後検討していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時3分)再 開(午後2時4分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。24番 渡具知武宏君。



◆24番(渡具知武宏君) 私の方から二点ほど質疑をさせていただきたいんですが、3ページの収入の部なんですが、収入の部に賛助会費、収入がございます。395万円、昨年同様組まれているわけですが、昨年5万円の取りこぼしがあるように報告を受けております。その賛助会員は、現在、何名、法人含めて個人含めて何名いらっしゃるか。それと徴収方法をどのようにしているのか一つお願いいたします。それから歳出の中に管理費の2の給与手当があります。122万円ほど減額になっておりますが、現在の役職員含めての職員の数、これからもいろんなイベントをやったりするわけですからその職員数で足りるのかどうか、お伺いをしたいと思います。この2点についてお願いします。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。現在の賛助会員は203となっております。一口1万円ですので、390口の加入者ということになっております。徴収方法につきましては、直接徴収と振込みも含めてやっているということで聞いています。それと、支出の方の給与手当ですけれども、現在の職員は常務が一人と職員が現在はいま一人と臨時職員が3人となっております。今後、イベントと又は観光振興を含めて調整をしていきたいと思っております。イベントにつきましては、短期の臨時職員と言うんでしょうか、そういうイベント補助の採用も可能じゃないかなと思っております。昨年の15年度に取りこぼしと言うよりも加入増を見ていたわけですけれども、実質的に増えてはいます、15年度に含めてですね。15年度につきましては、372口という状況がありまして努力はしたんですけれども、賛助会員が390口しか集まってないということであります。今後、賛助会員の増につきましては、努力をしていくということになっております。



○議長(宮城義房君) 24番 渡具知武宏君。



◆24番(渡具知武宏君) 職員給与も122万円ほど削減されているわけですけれども、イベント等において多くの名桜大学生の協力もあろうかと思います。これからも大学生含めてご依頼あるのかどうかその辺もお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。幸いにして名桜大学に観光産業学科というのがありまして、これが私たちの中でこれまで連携がなかなかうまくいってなかった、全くなかったと言っても過言でありません。けれどもそういった意味では今後、名桜大学との皆さんと手を取りながら一緒に観光産業を考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第20号についての質疑を終わります。

 報告第21号 平成16年度財団法人名護市公共施設管理センターの決算に関する書類の提出について質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 13ページです。B&G海洋センター受託事業で利用者数とその収入はどうなっているのか。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) お答えします。B&Gの利用者数は16年度3万8,000千人余り。収入については680万円ほどでございます。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 17年の目標はいくらに上げるつもりですか。それと併せて前の管理委託にする時にも指摘したんですが、施設等の改善含めてもっと多くの人が利用できるような方向はできないかという指摘をしたんですが、その辺は検討したのかどうかお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) お答えします。B&Gについては、4月1日より指定管理者制度に移行しまして17年度からは独自の水泳教室とか、あるいはいろんなアクアビクスとかそういう市民を対象にした事業を行って、いまのところそういうふうな形で進んでいっております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) この施設については、従来、名護市の障害者の皆さんが利用して九州や全国でも記録を作るなどの目を見張るばかりのそういう実績もあると。そこで、家で引っ込み思案になっている障害者の方々が、一昨年の3月から初めて水泳教室をすることによって家から飛び出して、より社会的にもかかわることの希望と勇気を与えられたという感想を持ちながら積極的に障害者水泳学級というのがあったんですが、今年度はそういう方向でどういう具体的な計画になっていますか。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) お答えします。いま、障害者の皆さんの事業というのは管理センターの事業に入ってございませんけれども、必要だという話があれば管理センターと相談しながらまた考えていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時14分)再 開(午後2時17分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 同じB&G海洋センター事業費。それは受託事業で3,392万3,000円です。そして、先ほど収益上げているのが680万円。その3,300万円の、約3,392万3,000円の中から人件費、給料はいかほどですか。それともう1点、平成17年度から指定管理者制度を設けて、民間。これは本来だといま沖縄の状況でもほとんど民間の経営、そういった水泳プールとかそういうのが民間に委託されています。指定管理者ということで。来年の18年9月までの間にほかのいろんな施設も民間に移っていくわけですけれども、このB&G財団プール何のためにこの指定管理者にいったのか、今までの状況だと人件費がこれだけだと、そしてその条件の中でマリンインストラクター等を含めその資格者が足りなかった中で、いまは、現在は満たされているかもしらんですよ。その時点で、前回入札がある時に、その中で何のために、民間になったからには収益を上げなきゃいけないと、さっき言った障害者の件もあるしお年寄りの件もあるし、いろんなサークル、同好会も、水泳教室を開いてそのプール自体の経営をやっていかなければいけないわけです。いまの状況だとその状況が見えてこない中で指定管理者にされると。指定管理者制になって皆さんがやるわけです。収益を上げる方向には全然いっていないんです。同じですよ。3,300万円。そして収益は、700万円弱。では、何のための皆さんは指定管理の制度を活用したのか。人件費の数字からちょっと説明してもらえる。ただ、指定管理者制度が法律がこうなるからただ変えただけだよと、中身全然変わらないじゃないですか。これから変えていこうという話の中で、本当にちゃんとしたスクール等を持って本当にやっていけるのか。何ゆえ、変えたの。そのままだって良かったんじゃないの。予算が全然変わらないんだったら。お願いします。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) それではお答えします。まず1件目の人件費なんですが3,350万円のうち約1,100万円当たりが人件費になっております。それ以外は、いろいろ消耗品とか委託費でございます。それと指定管理者制度になったということでありますけれども、指定管理者のそもそもの目的は法律が変わりまして、名護市が直営するか指定管理者制度をやるかということになりまして、そういうことで我々はきちっと募集もし、そして審査会も開いて選定委員会の中で決定しておりまして、そのように法律にのっとって執行したということでございます。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 大変いい方向でのミーティング等開いてのことということですけれども、結果は17年度は始まったばかりですよ。終わるころに17年度の決算です。そのころにまた数字で結果は出てくるわけです。その時の数字でこう分かると思いますから、いま課長おっしゃった中では頑張られた方がいいと思います。どうせ今までどおりの数字が出てきたら皆さんが努力してないってことになるわけです。指定管理者制度に変える必要もないということになってくるわけですから結果は後々出てくると思いますので、努力なさって頑張ってください。以上です。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 課長、あなた、いま指定管理者制度できたから我々は募集もしそういうことをやっていますと言うけれど、このB&Gの指定管理をした時には条例制定と契約は相前後して出てきたんですよ。私の記憶に間違いがなければ。それで、その時の議論も何で指定管理者の、総務省が法律を変えて置くことができるということに何でなったかという原点をあなた方は忘れているんです。その時の議事録を出して見れば分かるんですが、いつの間にか決まったのがB&Gだったんです。これの民間移転という名護市への譲渡でしたかね、それを含めて。それをあなたは募集もしてこういうことやっていますと言うけれど、ただ、あなた方のこの募集要項をこっちへ出してきている。これ決算用のものだと思うんですが、非常に不親切。その後追っかけて事業計画が出てくるのに、この指定管理委員会の名簿なんかもういない人もいるわけでしょ。こういうことでちょっと解釈を間違っていませんか。もう1回、本当にそうだったかどうか、募集をしているならこの公共施設管理センターからあなた方の所に事業計画書が以前に出ているはずなんです。出ていなければおかしいよ。募集をしているんだったら。それで、こういう事業はできませんよというものを非常にこの1ページの下の方に厳しく書いているんですが、厳しく制限をすると企業は知恵を出してくるんです。けさも質疑はなかったんですが、あの損害賠償の件。裁判所が調べてみたら、ある業者はもう破綻(はたん)寸前、破綻(はたん)状態にある。ところが、役所に出している決算書類は少々の黒字になっている。税金を払ってそして赤字であるならば、赤字であるなら税金払わなくていいわけだから、指名がこないから無理しているんですよ。こういうものを現実的にあってはならないことがあるわけなんです。ですから、あなた、また元に戻るんだけど、いまの私の記憶に間違いがなければこれは同時だったと思います。もう1回答弁してください。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) お答えします。去った17年の4月1日から指定管理者になるということで、以前、15年にやった時には3ヵ年が1年になったということで、17年1月から新聞等に載せて公募をして企業を募集しまして、それからまた選定委員会を開いて、それからまた3月の議会にも提案しまして17年4月1日からは、財団法人名護市公共施設管理センターがB&Gのプールを指定管理者として指定を受けて管理を行うということで実施されているわけでございます。そのことについては、3月の議会でもご説明したとおりでございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 1ページ市営駐車場受託事業費ですが、市営駐車場、城の方やつ、長期にわたって使用できないような状況になっておりますが、あれらについて事業費等々のかかわりがどうなっているのかお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 建設部長 吉元博昌君。



◎建設部長(吉元博昌君) ただいまのご指摘でございますけれど、城駐車場につきましては、宮城康博議員がご指摘のように、現在工事等で工事のヤード等で使用している状況でございます。その中で利用料金はどうなのかということでありますけれど、前年度の実績に見合うような形の使用料ということで現在この工事を請負っている業者から占有している部分について収入を得ているというような状況でございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) そうすると、公共施設管理センターとのやり取りの中では事業を委託して向こうは受託して、その管理にかかわっている我々は対価は払わなければいけないんだろうけれど、当然ね。しかし、実際こんなふうにこれは平成16年度途中からもう管理などする必要もなくなっているわけでしょう。いわゆる駐車場としての管理を。それにもかかわらず駐車場としての彼らとの委託は継続してあるの、そこら辺はどういうふうになるのか、そこらが不分明でちょっと理解に及んでいないので教えて。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) ただいまのご指摘の件でございますが、駐車場は現在管理センターの方に委託している箇所は2ヵ所ございまして、先ほどの企業局の導水管工事で使っている城駐車場とそれと県道挟んだ港区寄りの港駐車場と2ヵ所をもって1契約と1委託事案として処理しておりますので、確かにご指摘のとおり現在1ヵ所は現在工事で使っておりますので機能としてはいま一時的にはありませんが、港駐車場については、従前どおり駐車場として供用してございますので、それを一括して委託契約というふうにとらえています。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 契約の内容がどうなっているのかをきっちりして、どう考えたってこんな長期間にわたって駐車場として利用していないんだから、そういうふうな事柄にもかかわらず委託のかかわる経費が我々の方から出ているというのはこれはちょっとおかしい。契約の内容どうなっているの。それをしっかり教えてくれない。いまの話だと契約の内容は一括してそうなっているから、あそこは使えなくなってあそこについては何も管理公社はやらなくていいが、しかしお金は従前と払っているなんて言ったらそれどういうこと、意味がわからない。駐車場として使わない期間こんなに長期間にわたってあるんだから、それにかかわって駐車場の管理として事業委託していた事柄についてはなくなるはずだよ。それそのままありますという答弁ではいまの話は一括してあるから、そんなずさんな話はちょと勘弁して。もしくは、それは問題だと思うんであれば、そのことについては財政当局やいろんな所とも相談した上でどのようにしていくかということを検討するというなら検討してくれてもいいけど、にしても、いまの答弁のまま本会議で我々答弁聞いて「はい、そうですか」とはいかないぞこんなもん。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時33分)再 開(午後2時34分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。建設土木課長 永野善捷君。



◎建設土木課長(永野善捷君) お答えします。ただいまのご指摘の件については、当方でも十分検討の余地があると思いますので、今後見直していきたいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時35分)再 開(午後2時36分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。24番 渡具知武宏君。



◆24番(渡具知武宏君) 3ページお願いいたします。支出の部の事業費の中に陸上競技場受託事業費が337万4,000円ほどあります。現在、市営陸上競技場の管理についてどういうような形で管理をしているのか。恐らくお一人の方に委託をしてグラウンドの管理をしていると思うんですが、その管理状況についてお伺いしたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) 現在、陸上競技場については管理センターに委託をしておるわけなんですが、管理センターの方からまた個人の方と委託契約をして管理をしております。主に雑草の芝刈りとか、あるいは周辺のトイレとかそういったところの掃除です。あるいは樹木の剪定(せんてい)等を朝の8時30分から5時まで出勤してやってございます。



○議長(宮城義房君) 24番 渡具知武宏君。



◆24番(渡具知武宏君) いま、向こうについては一人の方に委託管理をしているということなんですが、しかも時間も8時30分から5時までということで制限をされております。実は、おかげさまをもちまして北部振興などの事業で名桜大学に北部生涯学習センターも設置をしていただきました。本当に充実した施設になっているんですが、陸上競技をするところがいまのところ赤土しかないんです。そういうことで、名桜大学の陸上部の皆さんが常に授業を終わって5時くらいから夜間8時くらいまでやってるのかな、練習をしているんですが、管理者との時間の差で使用が、活用がままならないということもありまして、私の方に相談がありまして、どうにかお話できませんかということもありました。そのことについて名桜大学の皆さん、陸上部の皆さんとどのような形でお話し合いをなされたのかどうか、よろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) お答えします。名桜大学の陸上部の件についてなんですが、大学生は主に5時30分、6時くらいから練習はするわけです。そういうことで、管理人は5時までなんで、そういうことで器具を貸すことができないかという話がありまして、管理人は5時までの勤務ではございますけれども、スターティングブロックと言いますか、それについては3個くらい、公式大会の時に使う部分はそれとして、練習用に3個ほど貸し出して、使い終わったら競技場の事務所の方に置いておくようにということで、翌日、管理人が点検して返すということで対応しています。それから器具は膨大でございまして、走り高跳びのマットとか棒高跳びのマット、そういったものについては非常に難しい部分がありまして、前もって管理人の方にいついつ使いますという連絡を入れて6時か7時に使うと言うんであれば、管理人は、時差出勤をしてそういうことで対応してその間は倉庫を開けて、また返還してもらうということで、その分については管理人は翌日のその時間は別に休みを取るとかという方法でいま指示をしてございます。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第21号について質疑を終わります。

 報告第22号 平成17年度財団法人名護市公共施設管理センターの事業の計画に関する書類の提出について質疑を許します。18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) どうしても聞いておきたいことがあるのでここで質疑させてほしいんですが、けさ、議長の方から注意があったばっかりなので方向変えたいんですが、本庁の警備、それから防災無線等の管理等もあると思うんですが、今後その管理センターでそういったことも含めてやっていくというふうな考え方がないでしょうか。まず、質問したいと思います。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) お答えします。庁舎の管理、あるいは防災無線等について管理公社の方に考えはないかということですけれども、現在のところはそういう考え方を持っておりません。逆にそういう管理の部分は指定管理制度の導入等の検討の中でやっていかなきゃいけない部分がありますので、今回、庁舎の管理に関しては総務課の方でやっておりますので、そういうことでは現在ないということでございます。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) なぜこの質問から入っているかと言いますと、昨日、日曜日ですが、防災無線が故障しまして、どうも区民への連絡等がなかなかまくいかないという状況がありましたので、これのチェックはどこに連絡をすればいいのかということでさんざん連絡を取ってみたんですが、本庁に電話してもだれも、もう取らないんですよ。連絡のしようがないわけです。で私の名簿の中、職員名簿のところで総務を探しても電話番号がないということで、名護市役所に日曜日に緊急な場合の連絡の取り方が、昨日、挑戦してみたんですが私自身できなかったわけです。それは、しょうがないんで、消防に電話入れて、こういう雨季の時期でもありますし、防災無線が使えなくなる、あるいは故障だという時に緊急に対応するということができるようでなければいけないはずなんです。その管理は消防の無線と同じ所が管理しているんじゃないかなというふうな思いがあって連絡したんですが、消防の方からはどうも違うようだと総務の方で管理しているのと違う。ではどこの業者が管理しているのかということを調べようにも調べようがなかったというような状況があったんです。ですからいま質問したのはその庁舎の管理、日曜日等の連絡、緊急の連絡体制等というのがどうなっているのか。それからこれからどうするのか。それからもう1点、防災無線は、どうもこれ不思議だなと思っているんですが、例えば為又区4ヵ所か5ヵ所あるんですが、緊急な時に連絡する時に車で4ヵ所回ってかぎを開けて全部やらなければ駄目なんです。これがとっても不思議でしょうがない。緊急な時に公民館の防災無線だけではどうも駄目だと、だから4ヵ所、車で回ってかぎを開けて放送しなきゃ駄目なんだと。こんなシステムになっているわけです。いまの時代に電波が飛ばないという状況があるかもしれませんけれども、それは技術的にちょっと金をかけるとかすればできる問題じゃないのかなと私は思っているわけですが、そうじゃなきゃ、ちょっとこれこの程度にしかならないのかということで不思議でしょうがないんで、この2点、もしできればお答えください。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) お答えします。連絡体制で、連絡が取れなかったということにつきましては、平敷幸仁議員におわびしなければいけないかもしれませんけれど、私たち昼間でしたら日直を請け負っている方で、夜は宿直をされる警備の方に連絡体制としては渡してございます。第一義的には順位を決めて、まず私から始まって係長という、それでも取れない場合は、下位の方に移っていくという連絡体制は取っておりまして、その書類等も渡してございます。その中でちょっと連絡が取れなかったということに対しましてはもう一度確認を取らせていただきたいと思います。それから緊急の場合に区長さんが4ヵ所回っておられたということなんですけれども、これは、防災無線は緊急時の時に本庁からでしたら全部一斉につながりますけれども、地域によっては無線の免許だとかが必要であるとかがあります。その中でもまたその区の連絡事項としては、その防災無線は使ってもいいですよということになっておりまして、その時には手動でそういう連絡を取っていただくということになっておりますので、その部分と重なっているかと思います。緊急の場合は本庁の方から一斉に流す防災無線の方で対応はしているという状況でございます。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 最後ですけれども。本庁の連絡については、昨日に始まったことじゃないんですね。これは休みの時や時間外、結構、通じないんですよ。僕は取らないことになっているのかなというふうに思ったりしてしまうんですが、昨日も3名で時間差攻撃でずっとやったんですが、一切取れなかったというふうな、本庁そのものが電話取らないわけですからもう連絡の取りようがないということですので、一つその辺のチェックよろしくお願いしたいと思います。防災無線については後で教えてほしいんですが、本庁からならできるというふうなことみたいですので、その辺は少し安心できるわけですが、せっかく公民館にもあるわけですから公民館でやれば公民館の電柱1本しか使えないというふうなことではやはり地域全体が公民館で、本庁から全部できるんだったら公民館から管轄の部分というのはエリアぐらいは。例えば災害あったり一番最初に公民館が見つけるかもしれないわけですよ。それで休みだったら本庁に電話して態勢取るまで時間かかるじゃないですか。公民館から災害起きた場所の住民に対して緊急の避難なりなんなりということができるというようなことでなければ、やはり防災無線の意味も半減すると思うのでその辺の検討も併せてお願いしたいなと思います。あとよろしいです。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 事業計画書の7番の観光施設のところなんですが、実は公衆トイレ。トイレの清掃は、立派になされて水洗で掃除はされているんですが、においが大変だというふうな話がございまして、私も一般質問にも出しているけれどもこの対策をどのようにするのかお伺いしたいと思います。実は去った土曜日でしたか、葬斎場のトイレでも大変だということで、これはどこが管理してどうするんだということもございました。この公共管理施設外だとは思うんですけれども。特にまたこちら嵐山の展望所の公衆トイレもございます。清掃はしてあるんですが、ただにおいがきついんだということで、特に女子トイレなど入ったらにおいが服にまで染みついてくるんだという話でありましたので、一般質問にも出してあるんですが、この対策をどういうふうにやるというふうに見ているのか。その管理の仕方と言いますか、そういうことがもし対策取れるんでしたらお願いしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 市民環境部長 比嘉富士雄君。



◎市民環境部長(比嘉富士雄君) お答えいたします。葬斎場の管理は、現在委託ということで常時二人の方がおられますけれども、現場を十分把握して方法も検討していきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第22号についての質疑を終わります。

 同意第1号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって同意第1号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後2時51分)再 開(午後3時 4分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。お手元に配付してありますように市長より追加議案1件、同意案件2件が提出されております。この際、日程追加第3 議案第38号から日程追加第5 同意第3号までの件を日程に追加したいと思いますがご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしとのことですありますので、このように決定されました。市長から提出されました議案第38号から同意第3号までの件を一括議題といたします。市当局より追加議案の趣旨説明を求めます。市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 追加議案といたしまして、議案第38号 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての議案1件と、同意第2号、3号 教育委員会の委員任命についての同意2件を提出いたしますので、皆様の慎重なるご審議と速やかなるご決裁をよろしくお願いいたします。なお、議案等の説明並びに質疑に対する答弁につきましては、助役をはじめ各部課長等にもさせたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 議案第38号 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明を求めます。企画総務部長 徳本哲保君。



◎企画総務部長(徳本哲保君) それでは、議案第38号を説明いたします。







△議案第38号



 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬

 及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について



 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定したいので、議会の議決を求めます。



 平成17年6月20日提出

名護市長 岸 本 建 男

提案理由

 特別職の非常勤である者の費用弁償について、支給対象を明確にする必要があることから、当該条例を改正したいので、本案を提出します。



 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

 (名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正)

第1条 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例(昭和47年条例第50号)の一部を次のように改正する。

 第4条第3項中「市内で」を削り、同項ただし書を次のように改める。

 ただし、旅費に日当が含まれるときは支給せず、また、重複して支給することはできない。

 (特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正)

第2条 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例(昭和47年条例第51号)の一部を次のように改正する。

 第3条第3項を次のように改める。

 3 前2項に規定する旅費のほか、次に掲げる特別職の非常勤職員が市から通知文等の求めにより会議等に出席したときは、費用弁償として1日につき1,500円を支給することができる。

  ただし、旅費に日当が含まれるときは支給せず、また、重複して支給することはできない。

 (1)別表の第1号から第17号までの者

 (2)市が設置する附属機関の委員その他構成員である者

  附 則

   この条例は、公布の日から施行し、平成17年4月1日から適用する。



 お手元に配付をさせていただきました資料38の新旧比較対照表であります。今回、改正をお願いするのは、現行の3項のところの市内でというところを削るとアンダーラインを引いてございますので、その部分が現行改正後の内容となっております。特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する下の条例新旧対照表でありますけれども、3項は、全面改正をしたいということでございます。日当が含まれる時は、支給しないというふうになっておりますけれども、これは、1項との関連それぞれが出てまいります。それと、今回の費用弁償との兼ね合いということでございますけれども、議員の方は市内で議会、あるいは委員会又は議会を代表してというふうになっておりまして、さらには、これが2項によれば常勤の特別職の例によるということでこの部分が上の方にかかってきまして、市内の会議ということで限定されてしまいかねないというところもあって、いずれにしても現行の支給状況を担保していこうとこういうふうに文面を改めたいということでございます。下の方の件についても同じような趣旨でございまして、市内の会議に参加をすると、こういう場合については費用弁償として1,500円が支給されるけれども、市外に出て行く、例えば県庁、あるいは那覇あたりに行く時には支給されないと、こういう矛盾点が出てまいりまして、今回、従来の手法を担保をしていくために今回の条例を改正したいとこういうことでございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 同意第2号 教育委員会の委員の任命について、同意第3号 教育委員会の委員の任命について、以上2件についての説明を求めます。教育次長 具志堅満昭君。



◎教育次長(具志堅満昭君) 5名いる教育委員のうち今回、仲里安昭委員それから宮城恒雄委員が6月30日付をもって任期満了になります。それに伴う任命ということであります。よろしくお願いいたします。





△同意第2号



教育委員会の委員の任命について(島袋信子氏)

 教育委員会の委員に下記の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求めます。



住  所  名護市字辺野古28番地
氏  名  島 袋 信 子
生年月日  昭和25年3月16日

 平成17年6月20日提出
名護市長 岸 本 建 男


提案理由
 委員の任期満了に伴い、本案を提出します。

主 な 経 歴


昭和43年 4月  岩手県立藤沢高等学校卒業
  同年 4月  東京保育専修学校(2部)入学
  同年同月  社会福祉法人東京家庭学校上水保育園就職
昭和45年 3月  東京保育専修学校(2部)卒業
昭和49年 3月  社会福祉法人東京家庭学校上水保育園退職
平成 4年 4月  久志支部婦人会会長
平成 9年 4月  名護市婦人会副会長
平成13年 4月  名護市婦人会会長
        名護市青少年育成協議会副会長
        名護市防犯協会理事
平成13年 4月  社会福祉法人ひんぷん会児童養護施設なごみ就職、現在に至る。








△同意第3号

教育委員会の委員の任命について(大嶺眞順氏)

 教育委員会の委員に下記の者を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により、議会の同意を求めます。



住  所  名護市字我部1078番地
氏  名  大 嶺 眞 順
生年月日  昭和26年9月20日

 平成17年6月20日提出
名護市長 岸 本 建 男


提案理由
 委員の任期満了に伴い、本案を提出します。

主 な 経 歴
昭和45年 3月  沖縄県立北部農林高等学校卒業
  同年 4月  中京大学体育学部入学
昭和49年 3月  中京大学体育学部卒業
  同年 4月から昭和54年3月まで
        国頭村立国頭中学校その他国頭教育事務所管内小中学校にて臨
        時的任用の教諭
昭和54年 4月  沖縄県労働福祉公社採用(いこいの村おきなわ勤務)
昭和62年 5月  名護市北体育協会理事長
平成 4年 4月  いこいの村おきなわ所長
  同年 5月  名護市北地区PTA連合会会長
平成 8年 5月  名護市青少年育成協議会屋我地支部長
平成13年11月  いこいの村おきなわ退職
平成14年 5月  名護市北体育協会会長
平成16年 5月  自営の飲食店を開店し、現在に至る。






○議長(宮城義房君) 議案第38号 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第38号についての質疑を終わります。同意第2号 教育委員会の委員の任命についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) どうも気になるんですが前の教育長は、岸本市長が市長になる前は後援会長だったんですよね、山里全用さんは。それで岸本市長が市長に選ばれて就任され教育長選ぶ時に同意案件で山里氏が出てきたと。私はこれに反対しました。後援会の政治団体である会長が選挙が終わったらすぐに教育長になるというのはいかがなものかと。そして、その当時、教育長だった比嘉敏雄先生が教育長お辞めになったら岸本後援会の会長になった。そういうどうも理解のできないぐるぐる回りがあるんですね。で、今回市長から休憩中に答弁がありましたが、市長の後援会の事務局長されていた方の奥さんが今回、局長されていたご本人は3月31日で退任されたという報告ですけれども、奥さんが教育委員に推薦されると。どうもすっきりしないですよね。なぜ、こういう人事になるのか。不思議でたまらない。私は、こういう人事は本来、教育委員会の教育委員という人事にあってはあるべき姿じゃないんじゃないかなと、そう思うんです。政治団体の後援会長が教育長になり教育長が辞めて後援会の会長になり、そこの事務局長であった者の奥さんが今度は教育委員に推薦されると。名護市は人材がないんですか、市長。我々は、百年の計をもって人間を育てる教育の大事な人材育成のそういう機関として教育委員会があると思うんです。そういう状況にあって政治絡みのどうも裏があるようなこういう人事はやるべきじゃないと私は思うんです。ましてや、我が名護市5万6,000人の中に教育問題においては、そういう卓越した人もたくさんおられると思うんです。わざわざ回り回ってついこの前まで岸本市長の後援会の事務局長なさっていた方の奥さんをここに抜擢するとか、推選するとかこれ邪道ですよ。私はこういったのはいかがかと思んですが、推薦されたのはどなたなんですかお答えいただきたい。どういう観点からこの教育委員の同意を得ようとしているのか。いま申し上げた人事をめぐるこの間における教育委員会の人事のたらい回しみたいなことやっていますが、そういう点から脱却してもっとクリーンに本当に名護市の子供たちの教育を、そういう教育基本法にのっとった立場からまた教育行政の充実、拡充のためにももっとそういう点から立派な方々がたくさんおられると思うんです。なにもその島袋信子さんがそれに対してどうのこうのと言っているわけじゃなくて、こういう人事の在り方そのものが市民から見たって釈然としないものがあるんじゃないですか。何が基準にこういうふうな人事が出てくるのか。私は、非常に島袋さんに失礼だと思うんですよ。正直言って、こういった議論させるようなもんでしょ。答えてください。どういう背景でこういう人事になってくるんですか。



○議長(宮城義房君) 教育長 稲嶺進君。



◎教育長(稲嶺進君) 教育委員会の側からの提案案件でございますので、私からお答えをいたします。大城敬人議員からいろいろのお話がございましたけれども、今回、提案をする大きな理由と言いましょうか、根拠といたしまして、まず、皆さんもご案内のとおりかと思いますけれども、島袋信子さんは平成の4年から、各字では、それ以前から活動をしているんですが、婦人会の活動というものを本当に長年、平成4年から久志支部の婦人会長をしていますから、大きな役割を担うということで約13年ですね、大きな役割を担いながら活動をしてまいりました。これは、本当に公(おおやけ)、いわゆる地域の皆さん、名護市のご婦人の方々、あるいはそれはご婦人だけの活動だけにとどまらず、子供たち、青少年の健全育成等々まで含めて女性の社会参加と等々も含めて相当の活動歴がございます。そういうような中で彼女のこれまでの活動を見ますと、非常にいろんな役、その立場を婦人会長という立場で参加をしたということもあるかもしれませんが、いろんな委員会、審議会等々にも参加をしてきておりますけれども、そういう中でとても活発な意見というものをいろんな場所でこれまで発言をしておられますし、それからまたとても行動力のある方でございます。そういうような状況の中で今回やっておりますが、さらに実は今年4月から教育委員会の方に男女共同参画社会の構築をということで実は主幹クラスを配置してもらって、いまその関係の仕事を進めておりますけども、ぜひ女性の登用、そういう意味からも女性の登用というものを今回実現をして積極的な発言をこれからもいただきたいというようなことで提案をしたところでございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 教育長、私の聞いていることについて答えていただきたい。私は島袋信子女史とは市内の行政それぞれでの機関での仕事ずっと一緒にやっているんです。社会福祉協議会も少年問題委員会も環境問題審議会もずっと一緒にやってきている。だから信子さんの識見人柄については私何も異議ないです。いまあなたに聞いたのは、なぜこういう人事がまかり通るんだと聞いているんですよ。市長、お尋ねしますが3月31日に名護市選挙管理委員会に島袋茂照氏の辞任届けは出しましたか、届け出、出していますか。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 必要な手続きはすべて終了しているという報告を受けております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 今日、現在、島袋茂照氏は政治団体設立届けの岸本建男後援会の事務局長そのままなんですが。市長、先ほど選挙管理委員会からいただいてきたんですけれど。あなたここでうそついたらいかんよ。これいまさっきいただいてきたんですが、いまおっしゃていることと違うんじゃないですか確認してきてください。ちょっと休憩して確認してくださいよ。これ選挙管理委員会がこんなでたらめな資料出してくるはずがないですよ。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) わざわざ那覇まで行って手続きを終了したという報告を受けております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時26分)再 開(午後3時31分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。教育長 稲嶺進君。



◎教育長(稲嶺進君) 先ほど、お答えいたしましたけれども、どうして提案したのかと、推薦したのかということでしたので、私は先ほどそういう活動の状況を見てやりました。背景の話をされましたけれども先ほど、市長も申し上げてありますように3月いっぱいで事務局長を辞められたと、そのことからしましてそのこととはまた別の問題でありまして、今回、彼女のそういう活動の経歴を評価して提案をしているところでございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 同意2号については、保留として同意第3号について教育委員会の委員の任命について(大嶺眞順氏)の質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 本当に知らないからお尋ねするんですが、経歴見てて屋我地に居住なされている方等々ということと、平成16年5月に自営の飲食店を開店しというのがあるんですが、この自営の飲食店というのが気になるのでどういう飲食店を経営なされている方なのかお尋ねをいたします。



○議長(宮城義房君) 教育長 稲嶺進君。



◎教育長(稲嶺進君) 食事を出すいわゆるそのレストランみたいなお店でございます。現在も屋我地に住んでおられる方でございます。我部に住んでおられます。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) いま、2号は保留になってるわけなんですが、3号とも教育委員の任命。言わば任期が来たからかわりにやりますよと3号の人選に関しては、北農だからええだろうと思っているんですが、ただ、私は先ほど大城敬人議員の質問との一部で、こういういまの時期の、言わば教育委員というのは今さら申し上げるまでもなく、教育行政のコントロールをしながら将来につなげる教育行政をしっかりとやるわけですから、そういう中でいまこの時期に名護市が結局は金融特区を持ち、皆さん方もそこから学校現場での教育、金融教育をやる、国も金融庁を中心に日銀がこの間、約300ページに及ぶような保育所の先生、小学校の先生、中学、高校、それから50歳以上の老後の資産運用まで含めて、300ページに及ぶ教育元年と銘を打っていま全国的に講習会、研修会やっている時期なんです。そういう中で私どもは、そもそも金融特区という非常に役所との闘いのハードルの高い指定をもらって一生懸命やっておるんですが、皆さん方5名の内二人も欠員で、人選をしようという時に、皆さん方いま現場でのプロセスさえも決まっていなわけでしょ。金融の専門家をここへという案も考えの中になかったのか。これは、度外視して考えることは頭になかったのかどうか。もう一回このプロセスの、大嶺さんや島袋さん個人じゃなくして、二名もお辞めになる、5名の内二名もですから考えがなかったのかどうか、ひとつ聞かせてください。



○議長(宮城義房君) 教育長 稲嶺進君。



◎教育長(稲嶺進君) いまのご質問、大変貴重なご意見だというふうにこう思いますが、実は、今回の委員の選出に当たっては、個々の専門の方をというのは想定はされておりませんでした。ただいま我喜屋宗重議員がおっしゃる金融教育の学校への課程の中に、課程の中への導入等については、実は今年金融知力普及協会の協力を得ながらこれから小学校、中学校、高校、市内8校でその授業を総合的な時間の中で進めていくということが実は決まっておりまして、それを補足するのは次長の方が詳しいですから次長に加えてもらいますけれども、いずれにしても委員を今回提案する場合には、実はそういう専門家の皆さんというところには、考えられておりませんでした。以上です。



○議長(宮城義房君) 教育次長 具志堅満昭君。



◎教育次長(具志堅満昭君) 先ほど教育長の方からありました金融教育の件ですが、前回の議会でも答弁した覚えがありますけれども、今年度から3ヵ年間にわたって、NPOですが、金融知力普及協会とありますけれども、そこと一緒になって、キャリアー教育の一環としまして金融を教材にした授業をしていこうということをいま進めているところです。今年度の11月ごろから実際に学校現場に入って3ヵ年間。今年も含めて3ヵ年間実施していく予定になっております。いまはカリキュラムとその教材の内容等について学校現場を含めて調整している段階です。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 皆さん日銀が出している教育プログラムの本読んだことありますか。これは幼稚園から小学校、中学、高校、大学、それから50才以上の成人に対しては、老後の資産運用、生計の組み立て、いろんな現場の皆さん方の話を聞いてやって作り上げた340ページくらいの教育元年と銘打って進めようとしているんですよ。ただ、私ども名護市からすれば、ここに金融特区を持ちながら皆さんこれからNPOと金融知力普及協会ですか、そことの連携でやりますということなんですが、こういう時期に縦、横みんな連携をしながらいまお二人の答弁を聞いていると、それは頭になかったような感。そういう形を私は読み取れます。そういうところから全然考えがないところに非常に安易なやり方ではなかったのかな、実際、このお二人の推薦は、どこからきたんですか、二人というと語弊があるかもしれませんが、いま2号は凍結ですから、3号議案の推薦は、同意はどこからきたんですか。



○議長(宮城義房君) 教育長 稲嶺進君。



◎教育長(稲嶺進君) これまで教育委員の選出、推薦に当たっては、大体地域のバランス等も考えてこれまで推薦をされてきた経緯がございます。今回もこれまでそういう形で推薦をし、その議決をいただきましたのでそれぞれ退任されるその後にはその地域の出身者をできるだけその中からこう推薦をしてきたということであります。そのことについては、地域の皆さんとも相談を、地域の皆さんというか要するに地域の意見も聞きながら教育委員会の方で提案をしてきたということでございます。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 地域バランスで教育行政が本当に中立、厳正になるのかと思う考えも私は持っております。ただ、皆さんもご承知のように一定期間までは教育委員は公選制でした。ところがどうも、そこでの選挙の対立がそのまま委員会の中に入り込んでいって対立をするからやめようやと、ところが教育基本法では教育の中立性をうたいながら選挙を戦ってきた行政の長が任命権者になっているからこれは裏返せば自分が、任命権者が好きな人を全部そろえることができるんですよ。ですからいろんな角度からの人選に対しての物言いや、あるいは解釈の違い、時代の要求に対しての各々の思いの上に立った人選にやはり異論が出てきて仕方ないと思うわけなんですね。そういう中から私は、いま名護市がいったい行政の中で、教育の中で、皆さんも新しい一歩を踏み出そうと決意をしているわけです。そんな時に、専門家もいない何を教えたらいいのかカリキュラムも決まらん。いったいどうすればいいのか。しかもそうしている間に、非常に税制という国の法律を乗り越えなければいかない制度の問題。ところが最近はもうタックスシェルターで、言わば税金の効かない商品を売るのが金融特区のいまの時流と言うんですか、時代の時流、この流れにどんどん変わっていっているわけ。そんな時に基本ベースで有償でこそこそ教えていたんでは、間に合わなくなる恐れ。やらないよりはやった方がいいんですがね。だから何を申し上げたいかというと、いま名護市がやろうというものに対して重要政策に対して教育委員会は協力的ではない。あるいは、そういう感知がなかったのかどうか、他に政策の順番があるでしょう。私と意見が違うかもしれませんけれど、ひとつそういう総合判断の中での結論ですか。この人選。



○議長(宮城義房君) 教育長 稲嶺進君。



◎教育長(稲嶺進君) 先ほど、我喜屋宗重議員の方から公選制であったころの話もありました。実はそのことでのいろいろ経過を踏まえて公選制はなくなり現在の委員会の制度になっておりますが、実はその委員会制度が確立されると言いましょうか、された背景にはそのレイマン・コントロールということが背景になっているようでございます。いわゆるレイマン・コントロールというのは、いわゆる素人という意味だそうです。専門家集団が集まってということじゃなくてレイマン・コントロールということでもって教育の中立性を図っていくというようなことが教育委員会制度のいわゆるねらいであるというようなことを文献にもこう書かれております。今回の金融関連で言いますと、名護市の方でも特命を持った参事も含めて、いろんな企業からの応援も得て、いま着実にそれに向けていわゆる専門集団がこう動いております。その皆さんの協力、力も得ながら我々は先ほど次長からも説明を申し上げましたように小学校、中学校、高校での総合的な学習の時間にそれを取り入れて、名護市の金融特区というものをまずは子供たちにも進めていこうと、広めていこうというようなことを今年度から3年間にわたって進めていこうということでございます。そういう専門的なところはまたそばから協力を、あるいは支援を得て進めていきたいとそういうふうに思っております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 教育委員会の組織の在り方の問題で、名護市は現在の教育委員会の行政の組織そのものが個人の恣意(しい)的な問題で作り上げられたという嫌いがありまして、非常に変なものになってきたと。と申しますのは何かと言うと、名護市のかっての教育委員会の行政組織というのは、教育長の下に学校教育課長というのがあって、それが今の次長の役割を果たしていたわけですよ。ところが、いつのまにか名前は申し上げられませんが、教育長からその学校教育課長が次の市内の校長とかそういうところに、経験を踏まえていかれるというそういう慣習みたいなものがあったんですね。そうした中でお一人が席がなくて、どうしようもなくて新しい席を作らなければならなくなって名護市の教育委員会に次長というのを作ったんですよ。この次長というのを作った後から今日までそのまま運んできているんですけれども、その間、名護市の教育員会の教育長の下に学校教育課長はほとんどが現場の方から上がって来られた方が行政の経験をするということでやっておられました。しかしながら、いま申し上げました経過からすべて教育委員会の教育長、行政の分野が学校教育現場でやってきた方々がそういうポジションに座るわけじゃなくて、名護市の行政からそこに流れていくという形を今日までとってきたんです。いつの間にかときどきにして教育委員会は独立した機関であるにもかかわらず、名護市の企画課、名護市の行政が教育委員会に取ってかわってそれを采配(さいはい)するようなそういう組織が中立性だとか、そういう独立した機関が主従関係のような間違ったことも時々あって議会でただしました、事実に基づいてです。どういうことだったかと言うと、学校事務の皆さんから要望が出てきたら教育委員会ではなしに、名護市の行政の側から答弁をするといったそういうことが起こってきましたので、これは事実あってはならないことだということでただして、その後は、そういったことがないんじゃないかと思うんですけれども、こういう形で行政の皆さんが教育長や教育次長になられるのが悪いとかという話よりも前に、そこにも一定の学校経営に携わっている経験者も加味しながら学校運営をやっていくというのが学校を理解するという上からしても簡便じゃないかと思うんですね。そういう点からして今日ここ四、五年くらい行政から全部学校教育、教育委員会の行政に当たることになっているものですから、現場との指導の問題、教員に対する指導の問題で言えば、やはり行政の面においてもそういう卓越した教育現場での経験者が座るということも教師の教育の面で非常に重要な役割を持っていると思うんですが、今日そういうことができる力量は名護市の行政、教育委員会には非常に困難だろうと思うんです。やっている皆さんも非常に苦労していると思うんです。実のところは、教員への指導という点ではね。そういう分野の専門的な分野があり、そこには教育基本法という法律があるわけですから、そこは本来はわきまえた上でやるべきだと思うんです。したがっていま、教育長がお答えになったんですけれども、素人がコントロールするんだというふうな観点からあるかと思うんですけれども、私はそういう中にあって行政がもうすっかり教育現場の経験者がいない状況の中では教育委員会の一人でもそういう経験者を入れていくということによって学校現場や教員の指導等々の経験を生かした教育委員会の在り方があってしかるべきじゃないのかなということで私は、常々教育委員の同意に当たってはそういう観点からものを言ってきたつもりです。したがって今回、いま教育長が言われたような方針で人選をやられたというような一面はあろうかと思うんですけれども、今後の問題においてやはり私はいま名護市の教育委員会が欠けているのは、そういう現場の声を行政の中で生かしていけるようなポジションにそういう人材を当てるというのが抜けているんじゃないかなということで、そういう考えしているんです。その辺についての議論はあるのかどうかお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時54分)再 開(午後3時55分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。お諮りいたします。定刻4時に5分前でございますが、追加議案の審議が終了するまで、そして会期日程変更を諮るまで時間延長することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってそのように決定されました。教育次長 具志堅満昭君。



◎教育次長(具志堅満昭君) 先ほど教育委員会の組織の話がありますけれど、確かにこれまで、教育長の方は学校現場、あるいは行政側から、教育次長は行政側、それから学校教育課の課長、課長の方は、これまで学校現場からというような形をとってきております。今回、学校教育課長の方が行政側からということで3名とも行政出身という形にはなりましたけれども、これは決して学校現場をおろそかにしているということではなくて、今の学校教育指導主事等も含めて校長先生等と連絡を取りながら連携を密にしながら学校現場となんと言うんでしょうか、教育行政へ反映させております。現在、基礎学力の向上とかそれから健全育成そういったものを非常に重要視されておりますが、そういったことも含めて学校現場と連絡を取りながら進めていっているところであります。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって同意第3号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時57分)再 開(午後3時58分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。今期、会期の日程変更についてお諮りいたします。今期定例会の日程は、7月1日までとなっておりますが、本日で質疑の日程が終了しますので、明日21日を休会とし、30日の委員会を明後日22日に開催し委員会の日程の30日を今期定例会の最終日とすることにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってそのように決定されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時59分)再 開(午後4時19分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。同意第2号の質疑に戻ります。企画総務部長 徳本哲保君。



◎企画総務部長(徳本哲保君) それでは、後援会の会計責任者の件で質疑がありましたので、お答えをしたいと思います。この資料は、資料と言いますか、異動届出書なんですが、4月6日に沖縄県選挙管理委員会が受付をしてございます。異動届けということでこれは新旧で出してございますけれど、かわった日にちが平成17年4月1日にかわりましたとこういうことで異動届けが出されておりまして、この提出したのが4月5日でありますが、沖縄県選挙管理委員会の受付が6日ということで、県から名護市選挙管理委員会への連絡が少し遅れたのかなというふうに受けとめております。いずれにしても4月5日に書類を作成し6日に県の選挙管理委員会が受付をしております。以上であります。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後4時20分)再 開(午後4時21分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。企画総務部長 徳本哲保君。



◎企画総務部長(徳本哲保君) ご本人からの辞任届けが出されたのが3月ということでありまして、交代をするとことが4月1日に新しい方が就任されたとこういう手続きでございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 5人の教育委員の方々の内の二人が改選されるということですが、残る3名の方の女性と男性の比率等々をお尋ねします。というのは、先ほど教育長の方からあったように女性の方の就任という事柄が委員会の中で言われていたようですので、それについてお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 教育次長 具志堅満昭君。



◎教育次長(具志堅満昭君) 残りの3名ですが、男性二人、女性一人であります。お名前は仲宗根浩委員、宮城里子委員、そして教育長の稲嶺進というふうになっております。これでもし今回皆さんの同意が得られますと3対2ということになります。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって同意第2号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後4時23分)再 開(午後4時26分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第38号 名護市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでありますので、これをもって議案第38号の件について採決を行います。

 本件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と叫ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第38号は、原案のとおり可決されました。

 同意第2号 教育委員会の委員の任命について(島袋信子氏)について討論を許します。反対討論を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先ほどの質疑の中で私は指摘したんですけれども、この間の名護市の教育委員会における教育長、その他の人事の中でかなり政治絡みの人事をかいま見ることができると、そういう点では教育の中立性や教育人格養成のそういうもの、それから名護市の将来に至る人材育成等々の観点からしましてもこういう恣意(しい)的な人事というのは好ましくないんじゃないかと。特に今回私が質疑で指摘したように、これまで3月31日まで岸本建男後援会の会計責任者をされていた方、通称は事務局長と呼んでおりますが、後援会では公職選挙法に基づいて会計責任者をなっさている島袋氏の奥さんと、この第2号の同意を求められているその人そのものについては、私は良く存じあげております。それはそれとして、こういう教育委員会にかかわる人事で釈然としない、市民の疑念、疑問を振り払うようなそういうすっきりした人事がほしいなと、そういうふうに思います。去る6月18日の新聞報道見ますと、今回の普天間基地辺野古への移設問題に絡んで促進大会というのが開かれてそれに岸本市長がご参加されなかった。そのあたりからどうもいろいろと新聞報道を見る限りにおいては、これまでの支持母体との関係が何かしらしっくりいかないのかなと、特に18日の新聞では、屋部地域の5名の市議会議員に対して10月に出馬表明をする考えだという記事の中で「前回の市長選では北部の建設業協会、商工関係が岸本市長の支持母体となったが、今回は支持の方針をまだ固めていない。」というような状況下の中でこのような人事が行われるというのもどうもすっきりしないんです。そこに関係があるのかなと思ったりして、したがって、私たちがこれからの名護市、あるいは県を支えていくような人材を育成する人の教育をする場にあってこういう人事でもってその運営をする教育委員会の人選というのを、このようなどろどろした背景のもとに行われるというのは私はこれを見逃すわけにはいかない。黙認するわけにはいかない。何でも出せば賛成多数ですから通るようなもんだと思うんです。しかしながら、こういったものを多数決で決めるというよりは、我々は市民から選ばれた選良であるだけにやはり筋を通すと、そういう提出者が与党の市長、そして与党の関係があろうとも一人ひとりの議員は、市民から選ばれた一市議会議員ですから判断においてはそれぞれの立場で明確にやる必要があるんじゃないかと、市民に対してやるべきじゃないのかなとそういう感じがするんです。そういう点からすると教育委員会の委員を選ぶというのは極めて神聖にして重要な人事であります。そういう観点からすると今回の人事の在り方、背景がどうもそれにふさわしくない。そういうふうに見えます。そういう観点からして私は、そういう関連のない本当に教育的な立場でそういう環境整備しながら、我々の子弟の教育に情熱を燃やして当たれるようなエネルギーを持ったそういう人材を教育委員に充てるということの方が望ましいという観点から今回の同意第2号については反対を表明して討論といたします。



○議長(宮城義房君) 賛成討論を許します。21番 島袋吉和君。



◆21番(島袋吉和君) 同意第2号について賛成の立場で討論いたします。多くの質疑が出たところでありますが、教育長より人選に至った経緯の説明がありました。教育委員としてふさわしいということでございますので、同意第2号に対して賛成といたします。



○議長(宮城義房君) 反対討論を許します。29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 同意に反対の立場で行います。先ほど説明の中で社会的に行動力があり大変活発だという評価も説明をされておりました。ただ、私も議員として彼女の行動、言動を解釈する時に、どうもその合間、合間にゼロサムゲームに明け暮れているような彼女の言動と行動が目についてしようがございません。そういう意味からこの同意に対しては賛成しかねる。しかもいま名護市が大事な時に二人もかわるところに基本的な問題で教育長と行政が、何が大事か、たくさん大事なものはあって順番があるだろうけれど、本員としては、どうしてもこの人事、同意に関しては賛成しかねるということで、ここで申し上げておきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 本件については、賛否両論がありますので起立により採決を行います。同意第2号に賛成の諸君の起立を求めます。

 (起立多数)

 起立多数であります。よって同意第2号は原案のとおり同意されました。

 同意第3号 教育委員会の委員の任命について(大嶺眞順氏)について討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでありますので、これをもって同意第3号の件について採決を行います。

 本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって同意第3号は原案のとおり同意されました。

 本日は、これにて散会いたします。お疲れさまでした。

散 会(午後4時36分)