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沖縄県 名護市

平成17年第138回名護市定例会 03月22日−12号




平成17年第138回名護市定例会 − 03月22日−12号







平成17年第138回名護市定例会





第138回名護市議会定例会会議録


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│招 集 年 月 日│      平成17年 3月 1日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
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│開       議│     平成17年 3月22日火曜日 午前10時00分     │
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│散       会│     平成17年 3月22日火曜日 午後 4時11分     │
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出席並びに欠席議員
 出  席27名
 欠  席 3名

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│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
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│  1  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  16  │金 城 一 隆 君│ 出 │
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│  2  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  17  │具志堅 興 作 君│ 欠 │
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│  3  │大 城 勝 章 君│ 出 │  18  │平 敷 幸 仁 君│ 出 │
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│  4  │照 屋 全 哲 君│ 出 │  19  │山 城 義 雄 君│ 出 │
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│  5  │神 山 正 樹 君│ 出 │  20  │屋比久   稔 君│ 出 │
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│  6  │宮 城 義 房 君│ 出 │  21  │島 袋 吉 和 君│ 出 │
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│  7  │金 城 善 英 君│ 出 │  22  │島 袋 権 勇 君│ 出 │
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│  8  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  23  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
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│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │渡具知 武 宏 君│ 出 │
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│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │小 濱 守 男 君│ 出 │
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│  11  │長 山   隆 君│ 出 │  26  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
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│  12  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  27  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
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│  13  │日 高 清 文 君│ 出 │  28  │宮 城 康 博 君│ 出 │
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│  14  │宮 城 慶 三 君│ 出 │  29  │我喜屋 宗 重 君│ 欠 │
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│  15  │我那覇 隆 樹 君│ 欠 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
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 署名議員      2番 宮城弘子君  3番 大城勝章君

 議事日程      別紙のとおり

 会議に付した事件  別紙のとおり

 会議の結果     別紙のとおり





法第121条による出席者



              市 長   岸 本 建 男 君

              助 役   末 松 文 信 君

              収入役   宮 里 武 尚 君



 企画総務部長    徳 本 哲 保 君   政策推進部長    玉 城 政 光 君

 市民環境部長    宮 里 勝 子 君   福 祉 部 長   宮 城 幸 夫 君

 産 業 部 長   吉 元 博 昌 君   建 設 部 長   宮 里   尚 君

 水 道 部 長   仲井間 宗 徳 君   消  防  長   屋嘉比 康 弘 君

 政策推進部参事   矢 沼 隆 夫 君   企画財政課長    親 川   敬 君

 総 務 課 長   我那覇 宗 克 君   国保年金課長    嘉 陽 秀 男 君

 市民健康課長    宮 里 英 臣 君   建設計画課長    仲 村 善 文 君

 建設土木課長    比 嘉 富士雄 君   用 地 課 長   比 嘉 康 夫 君

 消防総務課長    岸 本 久仁於 君











              教育長   稲 嶺   進 君



 教 育 次 長   具志堅 満 昭 君

 教 育 委 員 会   渡具知 武 信 君   学校教育課長    渡具知 武 美 君

 総 務 課 長

 社会教育課長    松 田   毅 君   保健体育課長    石 川 達 義 君

 文 化 課 長   並 里 早智子 君   中央図書館長    池 間 多美子 君

 博 物 館 長   宮 里   至 君







議会事務局出席者



 事 務 局 長   仲宗根   洋 君   次     長   幸 地 春 枝 君

 庶 務 係 長   岸 本 健 伸 君   議 事 係 長   名 嘉   康 君

 議  事  係   宮 城   健 君







○議長(宮城義房君) おはようございます。ただいまの出席議員は27名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。先週に引き続き質疑を行います。8款3項河川費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって河川費についての質疑を終わります。8款4項都市計画費についての質疑を許します。5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) おはようございます。135ページ13節委託料の方なんですが、そこに児童公園等管理委託料とあります。この管理委託料についてなんですが、最近、児童公園を回ってみますと非常に危険な遊具施設があると。現在、設置されている遊具等がさび付いて踏み入れたら穴が空いちゃうと、補強はされているものの特に危険度があります。早急に改善していただきたいと思うんですけれど、その委託料の中に補修等の関連も入っているのかどうかお聞かせください。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。児童公園の管理委託料ですけれど、これは各児童公園、各区に対して清掃等の管理委託をしておりますけれども、その費用でございます。修繕費については別に修繕費というのを予算計上しておりまして、それで巡回しながらその危険箇所については、修繕、もしくは使えない遊具等については撤去等を行っております。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) その修繕費というのはどこの方に入っているのか、よく探せなかったものですから、質問したんですけれども、その修繕費というのはどのような計画を持ってやるのか。修繕費のあるところから教えていただきいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) 134ページ11節需要費を見ていただきたいんですけれども、その中にその他修繕費というのが組まれております。50万円ですね。その中で対応しております。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) その他の修繕費、需要費の方で入っていると。50万円。特に宮里三丁目にあります通称ロケット公園と呼ばれている所なんですけれど、長い滑り台がございまして、その上に上がると、足を踏み入れる所は穴が空いている状況です。特に鋼材ですから穴が空いてそれで子供に大けがをされると大変なことになります。この50万円で、修繕のプログラムというんですか、順番というのがあるはずですけれど。これはどこを予定しているのか、お聞かせください。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) 巡回する中で危険箇所を確認して優先して対応するという形で考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 129ページの13節委託料、クロスロードパーク整備委託料の中でこれをお聞きしたいと思うんですが、先にいろいろ答弁なさっているんですが、今回、この十字路中心の市街地活性化基本計画というのが出てきたんですが、まず、基本的なものとしてここに委託料があるんですが、このコンサルタントについてはまとめたものいくらくらいかかったのか。これを具体的に数値で示していただきたいと、申しますのは何度も申し上げているとおり、スポークのコンサルタント2,000万円がパーになったんですね。出来上がってきたのが、2,000万円かけてこれが倉庫に寝ていると。そういう状況の中で市長にもお尋ねしたいんですが、これで3度目だと思うんです。物事は三度目の正直だと言うので、ツインタワーができるよと言って、名護市の市役所に大きな模型が飾られたことがあります。それもパーになりました。で、今回、このように十字路商店街の活性化ということで、長い間待ちわびていた、このことについて市長が大変今回熱を入れてやられると。しかしながら、十字路商店街の皆さんは冷めた目で見ていますね。ところで、部長からはこの集まりの状況についていろいろとありましたが、十字路商店街の方はこの説明会に正確に何名参加されたのか。報告と聞いている話と若干違うものだからそれを整理したいと思うんです。それから、この十字路の活性化の問題でこの周辺に現在、既に名護市の土地公社が土地を所有してフェンスで囲んで置いていると。ところが、今回の皆さんのアンケートを見ますと、駐車場が十字路商店街の方にはないというので駐車場を求めているというのがあります。そうすると、十字路商店街の近くにフェンスで囲っている、しかも駐車場にできる、なぜ、ここをフェンスで囲っているのか、無料駐車場にできないのかという商店街の皆さんの声があるんです。しかも、それをずっとこの間、長く言われてきているにもかかわらず、これらについて、今回の委託料の中でそういうのも入っているのかどうか。整備として、それは非常に商店街の皆さんがこれまで繰り返して言ってきていることなんですね。そういう状況の中で駐車場が十字路ではなくて、ヒンプンガジュマルのふもと、前の双葉荘の跡が現在、商工会に土地公社が委託をしていると思うんですが、これは年間の土地賃貸料が3万円に対して駐車料収入が平成14年には196万9,900円が平成15年には509万9,338円、平成16年には591万6,583円に上っていると。これがいつまで続くのか分かりませんが、十字路商店街も含めてこの地域でこれだけの需要があるということを如実に示しているわけですね。これだけどんどん駐車をするようになってきた。ということは、十字路から離れていてもこれだけの需要があるということになれば、市長がここに言う、活性化とおっしゃるならば、わざわざ十字路近くに空き屋敷、更地をフェンスで囲うことなく、無料の駐車料にするとかいう策はないのか。これが今回の委託料の予算の中に入っていれば幸いなんですが、そこで、委託は何をするのかということで、調査とかいろいろありますが、その辺のことについて指摘したいと思うんですね。で、関連して土地公社の土地はよく分かるんですが、この地域の土地の所有権が変わっている土地がある。つい最近、十字路の片隅が競売で落札されていますね。つい先日ですが、落札されたと。そういう状況下にあって、この地域のスプロール化、いわゆる空き地がいまの名桜大学の学生のワンルーム高層アパートができましたが、そこと十字路との間にかなりの空間が空き地になっていると。そういったことの状況も踏まえて、もし、資料として提供できるなら、この空間、空き地になっているのが、どういう所有になっているのか。土地公社の方がよく分かるんですが。その辺のことがよく分からない。ここの中に調査委託料というのがあるんですが、市長、私は十字路商店街の衰退は直接的なものはいろいろあるとしても、名護市における農業粗生産額の急落による影響というのも否めないだろうと。そこで、調査の委託の中には周辺農山村における農業者の粗収入等々が調査の対象になるのかというのをお尋ねしたい。なぜならば、渡具知裕徳さんの時に名護市の年間農業粗生産額がピークで95億円あったんですね。ところがいまはいくらになっているか、これをお尋ねしたいと思うんです。この調査委託料の中にこういう調査が入っているのかどうか。これらについて、詳しい説明を受けていないものですから、お聞きしたいんです。市長は十字路を直径50メートルと言っているんですが、どの範囲に及ぶか図面をもって、議会議員がイメージとして抱けるように、分かるように十字路の中心、ポイントを置いた50メートル直径の円を描いた資料を議会の方に提供していただきたいなと。まず、それが一つですね。それから131ページ、歳入の方でもお尋ねしたんですが、4節の共済費のところに地方公務員災害補償基金負担金ということでお尋ねしました。これについては、総務課長からお答えはあったんですが、プロセスとしてどのような段取りで市役所職員の死亡に至る災害補償のプロセスはどうなっているのかと。どういう段取りで進めていかれるのか。そして、めど、これらについて具体的にお答えいただきたいと。それから135ページですが、喜瀬公園の設計委託料というのがあります。いま、ネックになっているのが保安林の解除ができていないというふうに聞いておるんですが、その見通し、それからこの地域の今回ビルディングを建てる監視塔の中に売店の設置というのが認められるのかどうか。併せて、いまのファミリーマートから監視塔に行く道路が設計上はありますが、この一部をカルバート方式で閉じられないのかということですね、いわゆる河口の方ですね。河口の方のそこにカルバート式でできないのかというようなことも含めて、この辺は検討されたことがあるのかということです。特に保安林の解除ができずにネックになってこの事業が遅れるということは、大変この地域の活性化に影響があるものですから、その辺についてお尋ねしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) 大城議員の質問にお答えします。まず、平成14年度、15年度に行われた中心市街地活性化基本計画の委託料についてでありますけれど、平成14年が1,027万1,000円、平成15年度が1,155万6,000円、合わせて2,182万1,000円でございます。それから、基本計画を策定した後に何もしていないのじゃないかというご質問でありますけれど、平成15年度に基本計画を策定しまして、平成16年度に基本計画の中でリーディングプロジェクトとかそういったものが位置づけられておりますので、そういった関係のものを16年度に実際に動いてきております。17年度の委託の予算につきましても、活性化基本計画に基づいたものでございます。それから、十字路商店街の人が活性化基本計画の集まりの中で何名参加したかにつきましては、実数としては把握してはおりません。ただ、平成14年度、15年度の基本計画策定の段階で地域の住民を集めてワーキンググループを作りまして、意見などを聴取をしましたけれど、その時点で商店街の方が何名とか、地域の方が何名ということは実数としては把握しておりませんけれど、通り会あたりに参加したらどうですかということで呼びかけはしましたけれど、なかなか集まってくれなかったというのが実情であります。せんだって、一般質問の中で商業者が何名と言ったのは別の調査で、あれは住環境整備事業の中の意向調査の内容のものでありますので、別のものでございます。それから、双葉荘跡地の駐車場が今回の委託の中に入っているかどうかにつきましては、具体的な駐車場の整備の委託費は今回の委託料には含んでいないということであります。それから、中心市街地において農業者の生産額の増のことも考える必要があるのじゃないかというご質問につきましては、中心市街地の活性化につきましては、要するに商業だけで活性化が成り立つとは考えていません。実際的に農業生産者の生産向上を図るということは、中心市街地では範囲以外というふうに認識しておりますけれど、例えば農業生産物を地産地消という考え方において、将来的には中心市街地の中で農業生産物を販売するような施設も考えていく必要があるのかなというふうに考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 大城敬人議員の公務災害にかかるプロセスとめどという部分でございますけれど、まず、これは親族からの申請がございますけれど、その中でいろいろと必要な書類等がございます。それを準備して市の方に提出されると、市は災害の方に申達していくという部分で、その間、災害補償基金の方から不足な資料とか要求等がございます。そういう中でキャッチボールをしながらやっていきますので、そのめど等についてはまだ確定的な部分ははっきりお答えできないという状況にあります。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。喜瀬公園の保安林の解除の見通しですけれど、せんだってもご質疑にお答えしたんですけれども、17年1月に農林省と協議が成立いたしまして、現在、解除申請の手続きを取っております。それから、公園内での売店の設置ですけれども、公園内においては公園内の利用する客に対しての便益施設としては認められております。ただし、補助事業での設置は現在のところ認められておりません。それから、河口にカルバートを設置したらどうかということでございますけれど、現在、設計の中ではカルバートではなくて、河口に人道橋、橋を架けて両側に通行ができるような設計をするということにしております。



○議長(宮城義房君) 産業部長 吉元博昌君。



◎産業部長(吉元博昌君) 現在の農業粗生産額はどういう状況になっているかというご質疑でございますけれど、確実な数字ははっきり覚えていないんですけれど、平成15年度の粗生産額といたしましては、約50億円程度になっているというふうに認識しております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 129ページの委託料の中にまちなか観光拠点整備というのがございますが、整備ということになっているので、具体的にどういうことになるかというふうに気になっております。基本的に今回のクロスロードパークというのは、通り抜けの、いわゆるロータリーで、ここに人が集まるということにはならないんじゃないかという感じがします。それで、具体的にどういうことで人が集まってくるのかということで、このまちなか観光拠点整備というのが出てくるんだろうと思うんですが、やはり人は集めなければいけないということの中で、実は19日、20日と名護市の文化祭があって、600名からの皆さんが日ごろの文化活動の発表しておられるんですが、その中のあいさつで大変気になるあいさつがありました。文化協会の皆さんがせんだって、八重山に行かれたと、そうすると八重山の方では文化財、遺跡等をくまなく名護の皆さんに歩いてもらったと。非常に内容の濃いものであったというご報告と同時に、名護市はヒンプンガジュマル以外に市街地にこういう遺跡や文化財が少ないんですが、皆さん探してもらえませんかというあいさつなんですね。この十字路商店街を中心に活性化をしようということで、市長が押し上げておられるんですが、私はこの地域に少ないという感じはしていないんですが、今回、このまちなか観光拠点整備の中には委託料の中にこの中心市街地におけるこういう文化財やそういう歴史的遺産等々のものがちゃんと整備されるということになっているのかどうか。その辺をお聞きしたいと。産業部長、私は名護市のまちのさびれは農業粗生産額の激減が大きな影響であるということを指摘しているんです。なぜかと言うと、昔は農家の皆さんが95億円という粗生産額の中で十字路商店街、あるいはみどり街等々を潤すという一つの大きな要因になっていたと思うんです。ところが比嘉鉄也さんから岸本建男さんに至る18年間で95億円がなんと58億円になっていますね。農業粗生産額は、58億3,000万円。私は農業粗生産額の統計資料についてしきりにこの議会でも申し上げておるんですが、15年から16年の統計資料によりますと、58億3,000万円。95億円からですよ。市長は昨年来、農業に重点を置かれると言うんですが、全国的情勢、県内情勢をかんがみても今帰仁や本部、伊江島が農業の粗生産額をずっと伸ばしているのに引きかえ、名護市は衰退の一路ですね。これは正に市長に責任があるんですよね。私が言いたいのは、この委託料、先ほどもお伺いしましたが、こういうまちに足を運ぶ根本的なところを破壊して、農業粗生産額を激減させながら足が向かないようにしていながら、この十字路商店街に人が来るようなことをどんなに言ったって、机上の空論ですよ、これは。そこで市長にお伺いすするんですが、過去、3度にわたってコンサルタントを2,000万円も入れてやっていながら、実現したためしがない。しかも、これが選挙の一年前に打ち上げられるというので、十字路商店街の皆さんは非常に冷めている。マタンナーと。マタンエサヤーと。こういうことしか聞こえません。そこでお尋ねしたい。このコンサルタントの中でリーディングプロジェクト等々、地域の人たちと話をしたと言うんですが、この前の集まりにこの商店街から参加されたのはたったの3名なんです、実質的に、3名。で、先ほど産業部長が議会に報告した数字は間違っていた。別のものだとおっしゃったんですが、現実にはこの集まりに市長も助役も参加されていないですね。だから、まちの人は非常に冷めた目でしか見ていないんですよ。こう何度も何度も打ち上げ花火でやられたんじゃ信じる方がおかしいくらいです。あれだけツインタワーでやるんだと言いながら、いつの間にか消えてしまっていると。今回も本当かと。私はその決意の一端をどのようにして人を集めるのかということをやっていただきたい。なぜならば、この中心市街地活性化の基本的な考え方の中で、モータリゼーションによって、国道バイパスに商店街、大型店舗が集中し、そして十字路商店街が今日のような廃れた状況になっているということを言っているわけですね。根本的なところですよ。農業者の所得を約半分近くまで激減させて何が商店街の発展かと。そして、観光の施設でもこの地域を発掘すればいっぱいあるものを説明もできません。お客さんを連れて来ても案内もできません。こんな状況で観光にどうして力を入れるか、甚だ疑問であるわけですね。そこを市長がやはり情熱を持って各戸を回って、市長として今度は本物だと、こういうふうにやっていくということでこの十字路商店街を戸別訪問なさってこの案の説明をやるべきじゃないのかなということも含めてお尋ねしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) お答えいたします。まず、まちなか観光整備調査の中に文化財の保全修復が入っているかどうかにつきまして、お答えいたします。今回、まちなか観光整備調査の1と2がありますけれど、その1については、津嘉山酒造、せんだって地域の方が津嘉山酒屋を守る会を1月29日に発足させましたけれど、その津嘉山酒造の文化財としての資源と、それから観光的魅力の資源を有効に活用しようということで、津嘉山酒造を保存、修復する。どういったふうにするかという調査がその1に入っております。その2につきましては、市内に点在する名所とかそういった観光のポイントとなる所のネットワークを整備しようという考えに基づいて提案をしているところです。もちろん、その中には観光客の利便性を図るためのサインとかそういったものも計画しております。それから、国道バイパスができてから、まちが衰退したということでご意見がありましたけれども、衰退する原因につきましては、基本計画の中でも委員会、それからワーキンググループ等々の議論を踏まえて空洞化の主な原因というのを挙げております。まず、1番目にモータリゼーションの進展、市街地の外延化による行動範囲の拡大、郊外への大型店舗の立地というのが1番目です。2番目には中心市街地における人口減少、コミュニティの衰退、3番目には地価、賃料が高水準で新たな投資の欠如があると。4番目に商業者の努力不足という4点を衰退の原因として挙げております。したがって、中心市街地の活性化をするためにはそれらのいろいろな要素に対応していく必要があるというふうに考えておりまして、それが実現をするための基本的なスタンスであるというふうに認識しております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 1と2がありますが、津嘉山酒造についてはこの前のテレビ放送も見ましたのであの長い歴史を刻んだ個々の場面も全部放映していたので、あれを見た名護の人をはじめ、県内の人たちもこれからどんどん訪れるんじゃないかなと、それと併せていい酒を供給するというのが大事だと思うんですよ。あれだけの財産が残っているというのは、我々ほっとするんですね。それと併せていま駐車場になっているんですが、観光の問題で今回この委託の中で具体的な計画に入っているのかどうかお尋ねしたいんですが、駐車場はもともと名護市の計画としてはそこに名護親方の館、公園を造るということだったと思うんですね。名護親方についてはご承知のように蘇州市の程泰祚の訪問も今回我喜屋宗弘議員などが落成祝いなどに参加されていましたし、お墓の上の方のそういうこともあって、直系の名護弘一さんが資料も全部提供するということになって、全国的にいま六諭衍義などが非常に時代の要求として江戸幕府の寺小屋の倫理の基本となったこのことについての注目があって、名護市の教育委員会にお尋ねしておきますが、教育委員会に全国からそういう点での訪れることがあるというふうに聞いておりますが、どういう状況かをお聞かせいただきたい。それが一つの歴史的な我が名護市の誇れるものになるだろうし、それからヒンプンガジュマル公園には徳田球一氏の碑がありますが、生誕の十字路商店街の近くの生誕の場所についての長い間、いろいろここに碑を建てるべきだとか、遺跡として示すべきだというのがありますが、これがどうなっているか、今回のこの予算の中に入ってくるのか。あるいは宮城与徳の生誕の地が出てくるのか、そうなってくると名護親方公園の館には歴史資料館も併設したりして、徳田球一や宮城与徳といった歴史上の人物等々の資料等が与徳の絵を飾るとかいろいろすれば、ここが本当に人が集められるというそういうものなんですよね。非常に遅れていると思うんですよ、我々の取り組みは。そういう人集めができる。宮沢賢治が生まれた所で一大街が生まれるように、そういう歴史的なものが名護市にはいっぱいあるんですね。しかも、新山そばで有名な石垣エーキだとかあるいは山田エーキ、仲尾次エーキや源河エーキ、屋部エーキといったそういう所も含めて屋部にも歴史的な遺跡がいっぱいあります。そういったことをなぜもっと積極的に発掘しないか、そういう点も含めてこの1と2の委託料の中には入っているのかなという期待もあるわけですね。だから、そういうことでだれでも名護市に来たらそういうことがあるんだというマップができて、誇りとすればこういう点でも委託料は非常に効率的に生かされるんじゃないかと、そういうふうに思います。それから、やはり説明というのは大事なんですよ、市長。情熱を持ってこういうことをやるということをお示しになるというのはみんなの活性化につながるんです。市長のやる気を見ればみんな元気でますよ。そういったところで、この前からいろいろ決意もされているようですが、ぜひ、十字路商店街について活性化する意気込みをお示しいただけませんかということを申し上げたい。それと、先ほど答弁漏れですが、十字路を中心とした直系50メートルのロータリーをした場合、どういう図面になるのかということで担当課の方に資料を提出するようにお願いをしたんですが、それについてのお答えがありません。それからこの地域のスプロール化している図面、更地になっていたりしているんですが、その図面ができるのかどうかということについてのお答え、それからいまフェンスをしている所について、この名護親方塾双葉荘の駐車場が事業でなくなった場合にこれだけのニーズがあるわけですから、土地公社の所有しているフェンスの地域を十字路商店街の活性化のための工事が入る前にちゃんとした無料駐車場にしてオープンにしたらどうかということについてのお答えもないんですが、その辺についてもお答えいただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) お答えいたします。まず、宮城与徳生誕の地、徳田球一生誕の地、それも名護市を特徴づける観光のポイントの一つというふうに考えられるところもあります。それで、今回の委託の中で具体的に名護市の市街地の中で観光に対してメリットがあるのか、ないのかというものをいろいろと調査をしていきます。その中の事項の一つとしてとらえて調査をしていきたいなと考えております。それから、双葉荘跡地でございますけれども、双葉荘跡地につきましては、平成16年度に基本設計の委託をしております。委託の考え方としましては、地域の考え方、意見を取り入れて基本計画を作ると。それから双葉荘跡地の公園を単体として考えるのではなくて、双葉荘跡地の公園がこの地域周辺にいい影響を与えるような公園の整備の仕方を考える必要があるのじゃないかということで、現在、市民団体であります名護ワイワイ百年夢会議の中でどういった双葉荘跡地の公園計画が必要なのかを議論しております。それはワイワイ百年夢会議だけで議論しているのではなくて、広く地域の商業者、それから様々な人に呼びかけて議論していく必要があるということで、1回は開催しておりますけれど、今年度ですべて終了することが不可能になっておりますので、今回繰り越しをしまして6月30日までに再度議員の方々も含めていろんな立場の人の意見を聞きたいと考えております。それから、クロスロードの直径50メートルの資料の提出と空地の図面につきましては、準備して配付しますけれども、直径50メートルにつきましては、基本的に行政の手続きとして現在、向こうが両方とも県道になっている関係上、都市計画決定をするに当たっても、県の都市計画決定になります。それで、県との調整も必要でありますし、それから交通の流れとかいろんな多岐にわたる検討をしていかないといけないと考えております。基本的には直径50メートルということに変りはないんですけれど、若干の広がりとかは今後調査の中で出てくると考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時42分)再 開(午前10時42分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。学校教育課長 渡具知武美君。



◎学校教育課長(渡具知武美君) お答えいたします。六諭衍義につきましては、心の教育という観点から市内各学校で道徳の教材として活用しております。と同時にまた、市民へも配布をして普及を図っておりますけれども、これにつきましては、件数ははっきり覚えていませんが、県内、県外から研修として名護小学校に訪れる方々が多くなっているという状況であります。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 129ページ13節委託料ですけれど、クロスロードパーク整備推進調査委託料ですが、先ほど来、質疑及び答弁等々を拝聴しておりましたが、図面等々を出していただいたらそれを見ながらまた理解を深めていきたいと思っております。少し、お尋ねしたいのは、この事業をやるに当たって、前年度かな、ずっと調査、ワークショップ等々を市民の方々にご参加いただいてやってきてご苦労なされたと思っておりますが、その中でいくつか皆さんからの報告書を見ていると、リーディングプロジェクトとか等々いろいろあるわけですよね。クロスロードパークについても、じゃあどのように事業化していくのかという事柄については、今後、検討を要すると。慎重に検討をしていくというお話であったがふたを開けてみると平成17年度にはその事業化に向けて走っているというその議論、協議等々はどこでどのように慎重に行われたのかということについては、私どもとしてはお尋ねしておかないといけないと思っておりますので、それについてお答えください。それと、もう1点、これに関連してですが、課長に言ってもちょっとつらいだろうから、市長、少しクロスロードパークという名が表すていと言うか、我が名護市の十字路、そしてそこをパークと呼んでいるんだから、広場にして、人々がそこに集うようにしたいと思っているんであれば、何もクロスロードパークなどという舌をかみそうな片仮名にするんではなくて、名称を、例えば何と言うんだろうな、あじまぁ広場でも何でもいいですよ。名護らしい、やんばるらしい、そしてみんながそこに名護やんばるの原点を見出すような名称というのは、私は一考すべきじゃないかと思っている。事業としてこのように皆さん、これから整備推進調査の、その調査結果は出てくるわけでしょうから、本当の事業になる時は違う名称ということも、実際にその中で検討していただければと思うんですが、そういう考え方について少しお尋ねをしておきたいと思います。同じくこの委託料の中の駐車場の管理委託料がありますが、城の駐車場でいま、何か、あれ使えないよね、城のいまの駐車場ね。あれは何をやっているの。いつまで続くの。それをちょっと教えてください。一度、議会で聞いたのかもしれないけれど、私、失念していますので、そのことについてお尋ねをします。できれば1回で終わりたいので、134ページのその他修繕費、これは公園費のことですが、比嘉課長、先ほど神山議員から出ていた宮里の滑り台、本当にひどい。私もいくつか見て回ったけれどあそこは明日にでも事故が起こってもおかしくないので、この50万円の修繕費を使って巡回をしながら適切にその都度、その都度というお話ですけれど、もう明日にでも行ってすぐさま対応をどうにか考えないと。老朽化が著しい。実際に日曜、祭日、休日に子供たちは遊んでいるからね。実際いま現在使われているので、とても危ないということで神山議員は非常にご懸念なされているんだろうから、そのことについてはすぐ動くということで考えていただきたいんだが、ご答弁をいただきたいと思います。以上。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 十字路のネーミングについては全く同意見でありますので、私もクロスロードパークという名前はこれは適切じゃないと思っております。それは変えさせます。ただいまのご指摘、神山議員のご指摘の公園につきましては、明日と言わず今日にも担当者を現場に行かせまして対応を考えさせます。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) クロスロードパークについてどのような議論が重ねられたのかということについてでありますけれども、整備基本計画の中にはクロスロードの整備の在り方について、議論を重ねていくということが確かに表記されております。なぜ、そういう表記になったかと言いますと、このクロスロードと言うのは、クロスロードパークのみではなくて、例えば漁協前からいまの商工会館、あそこの区域、それからオキマートから名護博物館までの区域をクロスロードというふうに位置づけをしております。それでその中でこの両県道、71号線と中央線なんですが、県道でありますし、活性化基本計画策定の中の議論の中ではこの県道を拡幅するのか、現状のままで整備をしていくのかという議論が最終的に結論を見なかったということがありまして、議論を重ねていくという表記になっております。それで、クロスロードの件についてはそうなんですけれど、クロスロードパークにつきましては、それは議論を重ねてきたというふうに認識をしております。まだ、これから再度ディテールの面で議論をしていかないといけないと思うんですけれど、まだ、クロスロードパークにつきましては、位置づけ、それから利用形態、それから広場整備の効果というふうな議論を重ねてきております。位置づけにつきましては人々が集い、にぎわう、たまり空間の必要性があるということと、中心市街地へ人々を引き込むための魅力あるまちのシンボルとして、それから次世代にとっても新たなコミュニティが醸成されるまちのシンボルとなる広場というふうな位置づけをしておりまして、利用形態につきましては交流、情報、発信の広場としての利用形態があるというのと、それから市民が日常的に利用する広場として、あるいは商店街のイベントの広場としてそれからそういったもので議論をしているのと、広場整備の効果としましては、広場を整備することによって、周囲の民間の力によって共同・協調建て替えをしていくと、クロスロードの周囲がですね。そういった官民が協働になって、まちの中心性を高めていくという仕掛け作りができるということにクロスロードパークの効果を考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。城駐車場の現在の工事で何が行われているかということでございますけれど、これは企業局の西系列の水道管の埋設でございます。推進工法で現在やっている最中でございます。期間についてですけれど、当初の話し合いの中では3月までに終了したいということでありましたけれど、現在、工事が延びているということで申し入れがありまして、8月までいただきたいということで来ております。それから、ロケットパークの件ですけれど、早急に対応したいと思っております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) ぜひ、対応方よろしくお願いいたします。クロスロードパークとクロスロード、二つ分別なされて考え方があるんだということでご説明をいただいたわけですけれど、そのことについては理解をいたしました。それで、ひとつこの件についてご指摘等々をしておかなきゃいけない、簡単に短く言いますけれど、皆さんの調査報告書等々読みましたけれど、実際にかなりワークショップで地元の方々の意見等々を吸い上げながら、いろんな多様な方々、外国人の方であるとか、いろんな方々の意見が入ってきている、それらをくみ上げようという意思はとてもよく分かります。非常に重要なことだろうと。しかし、それが図面に落ちていくときに、道路の動線の在り方とかそういうのが本当に技術的になっていないかと。で、我が名護市の一番最初の総合計画の時に作っていた山の方から伸びてくる線だとか、それが海に抜けていく線であるとか、人々がこういうふうに抜けていく、いわゆる風水に近い感覚、フンシーのような、ああいうような大きく、大きくとらえて全体を俯瞰(ふかん)しつつ、そこのディテールをどう作りだしていくのかということの考え方を持たないと、十字路のここだけクチュと何かをやろうとしたって、そこで終わっちゃう。そうしないように、ですから、先ほど大城敬人議員の方から農業の生産額にもかかわるんじゃないかと、本当に多面的に大きくかかわることだから、今度のクロスロードパーク整備推進調査の中でそういうような俯瞰(ふかん)するようなそしてなおかつ、名護のまちの歴史の中における風水的な事柄を自分たちの中にしっかり位置づけて今後の展開に資するように考えていただきたいと思いますので、そこら辺についてご所見ありましたらどうぞよろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) お答えいたします。大変貴重な意見であると考えております。都市計画上も風水だけではなくて、都市計画上では山当てとか、海当てとか、そういった言葉もあって、全体的に計画をしていくという考え方がありますので、先ほどの意見も十分拝聴しながら計画を進めていきたいなと考えております。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 先ほどの大城敬人議員の指摘にも、それからただいまの宮城康博議員の指摘にも共感するものが随分あります。やはり、まちづくりにおいては特にハードの部分の、まちづくりのことになりますけれど、今回はですね。ただ、ハードな計画だからと言って理念的なものをそこに忘れてしまうということになるとうまくいかないだろうというご指摘だと思います。そのように対応をさせたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 数年前から市街地活性化、かなりのスピードで進んでいるんですけれど、質疑、山手線の件ですね、132ページ13節、17節、22節、山手線、すごいスピードで進む事業もあれば、これは約四十数年たっているわけですね。その事業に関して質疑、なぜ、そう遅いのか。平成12年度にスタートして18年度には供用開始という方向で進んだこの事業、いまどうなっているのか、なぜそう遅れているのか、そういう質疑をしたいと思います。そして、委託料、設計委託料というのが出ておりますけれど、その説明をお願いいたします。進捗率等も含めて、先ほど市街地の話しましたけれど、居住空間の在り方、そして東江地域にあるわけですから、そこの生活環境、消防署の方もよく理解していると思うんですけれど、危機管理の面で一部が、道路が入れないというのは、私もこの問題に関しては12年間、一般質問等を含めて質疑でやってきているという中でなぜそう遅れているのか。そして、いつまで、とりあえずその辺からお願いします。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。山手線の事業計画は屋部議員の説明がありましたとおり、平成12年から18年までの約7年間の計画ということで事業計画は立てております。現在は、進捗率等において事業費ベースでは35.8%、用地については40.8%が現在進捗しております。それから委託料の件ですけれど、今回も一応用地補償を中心に事業は進めていくということで補償設計をする中で補償交渉をしていくことになると思います。それから山手線一帯の先ほどの説明がありましたように、消防等の入れない部分については、山手線の計画が完了後、また、全体的な地区計画を勘案する中で再度計画を立てるべきだろうということを考えております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 12年度からスタートしていまの予定だといつまで終わるのか。先ほどの工区の進捗率がありました。これは1工区に関して2工区あると思うんですけれども、工区に関して全体的な事業と見ての進捗率なのか、1工区に対してなのかお願いいたします。そして、用地買収が主ということですけれど、結構地権者が多いという中で、あの地権者の用地買収、あるいは物件補償の中で今までに一番補償額の多い人というか、地権者というのは今までいくらくらいなんですか。それを教えてほしいということと、いつごろまでに終わるというのはやったのかな。そして、皆さんがいま、地権者と交渉していますよね。これだけ長引いているということは、地権者との交渉があって、なかなかそれがうまくいかないという中で事業が延びていると。皆さんはどういうふうに地権者と交渉しているのか、その交渉の在り方です。今までどういう具合に12年度からスタートしてきてもう長いんです。そして遅れる理由としては地権者の交渉があると思うので、なぜ、地権者との交渉が遅いのか。本当に十分に時間をとって地権者との交渉に臨んでいるのか、事業の進捗にもかかわってくると思うので、どういう具合に取り組んでいるか、教えてください。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。先ほどの進捗率の説明は1工区の説明です。2工区については、1工区が80%以上の進捗を見た段階で2工区の事業認可の申請をするということになっております。



○議長(宮城義房君) 用地課長 比嘉康夫君。



◎用地課長(比嘉康夫君) お答えいたします。用地交渉の件ですが、いまのところ、高額という金額どうこうということは個人的なものもありますので、これはちょっと説明できませんが、交渉の内容はいまのところ、予算に合わせて年次ごとに消化していっておりますので、特別に難しくなるとかそういったことはありません。以上です。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 先ほど、進捗について1工区においての進捗率ということでやりますと、12年度から進めていって、2工区の認定申請もできない状況の中ではいつまでに終わるのかということは想定できないわけですよね。そういう中でひとつ。大変スピードのある事業としてさっき言った都市計画の話があって、北部振興事業としてある必要性、優先度を先にする道路が北部振興策の中で振興策事業として進めていくという道路もとられている中で、この山手線、我々四十数年以上、町のころからやっている中で皆さんの姿勢を聞きたいんです。そのままほったらかして、先ほど言った中で、ある一部の人が地権者、物件補償とかあるいは額が多いと、この予算では一人とか二人、それでこの年度事業終わっちゃうんですよ。そしたらまた、次の年度でまた用地買収とそういう中でこの事業が進んでいくと何年かかるか分からない。だから、1工区に関して進めて2工区に関して皆さんの中で北部振興事業としてこれだけ遅れている事業なんですから、その辺で考える必要はあると思うんですが、皆さんの中にはそういう方向を持って、ちょっとスピードを上げるというのはできないんですか。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。事業の進捗ですけれども、今年度は事業の進捗を早めるために去年と比べて倍くらいの事業費を確保しております。補償についても10件程度今回は対応したいという考え方でいま計画をしているところでございます。それから2工区の北部振興事業の対応ということでありますけれど、それについて北部振興事業を導入しようということで、一応計画いたしましていろいろ調整はいたしましたけれども、現在のところ5年間をめどに終了するものも優先するということがありまして、現在、いま協議している最中であります。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって都市計画費についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午前11時 6分)再 開(午前11時20分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。8款5項住宅費についての質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 140ページ13節委託料、住宅地市街地計画基礎調査委託料でございますが、住宅地区改良事業については市内で、私は女房の実家が城なんですが、城、港区、東区、大中区、あそこら辺、十字路を中心にしたあそこのかいわいの人が全部更地になるんじゃないかと。いい家も、悪い家も含めて全部更地にして市が買い上げてくれるらしいといううわさとか、訳の分からない話になっているので、このままでは非常に混乱を来すことになるので、事業の概要、これから調査を入れるわけですからすぐさま事業として採択の要件全部足りているなどということではないと思いますが、いま現在、市がここまで調査してきた事柄であるとかを含めて概要についてお尋ねを申し上げます。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) それでは住環境整備事業の概要について説明をいたします。まず、お手元に3枚の資料を準備しております。まず、3枚目の地図がございますけれど、3枚目の地図をお開きになっていただきたいと思います。まず、大枠、赤い線で縁取っている区域がありまして、そこは中心市街地活性化基本計画の中で示されている中心市街地に相当します。その中で北部合同庁舎と名護市役所、それから名護漁港を除いた区域が赤い総枠の区域となっております。それから、黒い枠で塗っている区域が赤い枠を総合的に概観として調査した結果、特に改良する必要があるというふうに評価をしまして、再度、詳細の調査をしたところが黒い枠であります。平成17年度には青い枠で書いている区域について不良住宅度の調査を具体的にしていくという図面となっております。先に図面の説明をしますと、緑の方が先ほどのクロスロードパークというふうになっておりまして、赤い方が住宅地区改良事業、又は小規模住宅地区改良事業を導入しようという計画を持っている区域となっておりまして、それは十字路に市場の方に市営住宅という計画もありますので、それとの合併地区を検討していると。検討段階でありますので、市営住宅が先になる可能性が多いのではありますけれど、計画としては赤い区域を全体的にとらえているということでございます。それから紫の区域は住宅市街地総合整備事業の中の民間が建替えをすると、民間建替え促進地区というふうに計画をしております。それは、クロスロードパークと一体となってまちの景観を作り上げていくという仕掛けになっております。それから、黄色い線で囲んでいる所につきましては、それも住宅市街地総合整備事業の検討地区というふうに位置づけしておりまして、この整備事業の中にはすべて民間ではなくて、公共でやる分と民間でやる分がありますので、そういったものを含めて検討していきたいというふうな所が黄色の区域でございます。資料の1ページ目に戻っていただきまして、まず、住環境整備事業の目的としましては一言でまとめるのであれば、不良住宅密集地域の環境改善ということになります。具体的には1番の不良住宅の除却、それから2番の改良住宅の建設、この改良住宅というのは公共でつくりまして賃貸で貸付をするというものでございます。それから公共施設・地区施設の整備、公共施設は道路、公園とかそういったもので、地区施設は集会場とかそういったものが該当します。それから、火災等の防災機能の改善が目的として上げられます。それから細街路、4メートル以下の道路ですけれども、細街路の解消、建築基準法の中で2項道路ということで建築確認を受けて建築をしていますけれども、実際に1メートルずつのセットバックがなかなか前に進まないという実情がありまして、この事業でこの区域の細街路の解消を図っていくという目的があります。それから、最後に中心市街地活性化に資するということであります。それから検討地区としましては、先ほど図面の方で説明した赤い大枠が基礎調査区域となっておりまして、42ヘクタールでありますけれども、平成16年度に調査をしました。内容につきましては、中心市街地の区域から市役所及び合同庁舎、名護漁港を除いた区域であります。整備プログラム策定地区11ヘクタールでございますけれども、それは先ほどの黒い枠で塗られた範囲でございます。調査区域というのは42ヘクタールの調査区域を55ブロックに分け、密集度、老朽建築物、それから木造建築、細街路、住商混在、都市整備ごとに評価をして特に整備・改善必要性の高いブロックをプログラム策定地区としております。それが11ヘクタールとなっております。さらに平成17年度におきましては、11ヘクタールの整備プログラム策定地区の中から中心市街地活性化基本計画で示された重点整備地区を対象として平成17年度は具体的な不良住宅の調査を行うと同時に事業手法の検討、住環境整備事業にぶらさがっている事業がたくさんありますので、どれが適当かということで事業手法の検討を17年度でやっていきます。それから改良住宅への入居ということで、改良住宅は公営・賃貸住宅であり、入居できる方は地区内の居住者が前提であるということであります。また、改良店舗には原則として従前の地区内の商業者が入居することができるということであります。中心市街地活性化との関係は活性化基本計画の中に位置づけられているということでございます。2枚目の次のページお願いいたします。住環境整備事業の主な事業の中に住宅地改良事業というのがございます。小規模住宅地区改良事業と住宅地改良事業は内容がほぼ似通っておりますので、住宅改良事業として説明をしていきたいと思います。まず、建物の補償と用地買収の考え方でありますけれども、まず、図面が左上の方に現況というのがあります。下に改良後という枠で絵を描いておりまして、基本的にこの現況が改良後に変わっていくということでございます。大きく分けて、現に住んでいる方、それから土地を持っている方、それから建物を所有されている方については、大きく左側の四つに区分されてきます。まず、一本線の黒く塗りつぶしている住宅でありますけれども、それはすべて除去すると、居住者は改良住宅へ入居、又は希望により地区外に移転ということで、その区域は公共施設の用に供する区域であります。公共施設の用に供するというのは、改良住宅の位置に入るか、道路に入るか、公園に入るか、集会場に入るかという公共的な施設の区域に入った所が公共施設の用に供するということで表現をしておりまして、それにつきましては建物は補償をして用地は市が買収するということになっております。それから、下の方の二重枠の黒で塗りつぶしている住居につきましては、不良住宅ではありますけれども、公共施設の用に供さない区域になっています。したがって、建物の補償はやりますけれども、用地買収はしないと、で、この用地は将来は自分で地主が活用するということになります。それから3番目の網掛けになっている住宅と白抜きは良住宅、不良住宅ではない住宅のことで、それも公共の用に供す場合と公共施設の用に供さない場合ということで、それぞれ対応が違ってきます。大まかに言いますと、用地買収がない所につきましては、地主が建替えをしたりとか、用地の利活用をしていくと。用地買収のあるものについては、公共的施設の用に供していくというふうな仕組みになっております。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 丁寧なご説明ありがとうございました。今回のこの予算に入っている調査で行うのは、先ほどの図面に基づけば青いマーカーでくくった範囲だということでありますね。そして、住宅地区改良事業等々を導入したいというふうに当局としてお考えなのは、公設市場の周辺ということのようでありますが、今回この基礎調査を入れる地区で同時にこの公設市場の周辺ですとか皆さんが協調建替えということをご検討なされている十字路の四角、四角と言うか、一角は公設市場の方ですから、三角になるわけですが、このエリア以外の黄色い部分がありますよね、ここは具体的にこの基礎調査を入れて、今後どのような展開がされようとしているのか。可能性としていくつかのパターンというか、考え方があるのかもしれませんが、可能性によっては住宅地区改良事業をここにも導入するということがあるのか。住宅地区改良事業でなければ、もうちょっと余り強制的じゃないというか、余りドラスティックじゃないそのような事業メニューもあって、そういうことも対象にしつつご検討なされているのかについて質疑します。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) 区域の黄色く塗られた部分ですけれども、いま緊急にやる必要があるということではなくて、将来にわたって地権者、住んでいる方の意向、状況も踏まえながら、また、名護市の財政も考慮していきながら進めていくというふうに考えておりまして、まず、いろんな事業メニューがぶらさがっております。不良住宅を補償して除去するというだけのメニューもございます。詳細については、これから検討していくということでありますけれども、今回、平成17年度に入れます基礎調査は青い区域全体を入れないと民活で事業を入れようとする場合でも公共が基礎調査が入っているというのが前提になりますので、平成17年度に基礎調査を入れるということでございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 3回目ですので、これで質疑を終わりますが、この調査、不良住宅と良住宅、不良じゃない住宅等々についてこのエリアで調査を入れられるんだろうと思います。それにはいろいろ基準があるんでしょう。それらの細かいことについてはいまお尋ねはしませんが、不良住宅、良住宅というこの基礎調査によってある評価が下ります。それらが何年間くらい有効なのか。次の事業展開への。いつまでもそのまま検討材料として放置するわけにはいかないわけでしょう。それが大体、この事業として、この調査を入れて何年間はこの調査に基づく結果が有効で次の事業展開に資するのかということがおありだと思うんですが、そのことについてだけ具体的な事柄を1点お尋ねします。それと、2枚目の方を見ていくと、いわゆる住宅地区改良事業や小さい方の改良事業等々もそうだと思うんですけれど、良住宅、いわゆる不良住宅ではない住宅でもこれが適切かどうか分からないですけれど、公共施設の用に供するために強制的に除却するという場合もあるわけでしょ。それはそこで生まれ育った人にとっては土地は先祖伝来のものであり、いわゆる経済指標だけでは言えない価値を有しているものであったりするということもあるでしょうし、いろいろ調整することが多々あるんだろうと思います。ですから、この事業そのものをどのように展開していくかに当たっては、地権者及びそこで住んでおられる方々の、これは一般質問でも私は申し上げましたけれど、潜在的な能力、力、意欲、エンパワーメント等々をそがないように、それを引っ張りだしていくような形で慎重に慎重に事業の導入に当たっては検討をしていただきたい。具体的にこれからどう展開するかはね。市長、十字路のかいわいにどのようなまちをつくるのかという事柄については、非常に重要なことで、我々が、要するに国からの補助等々も受けながら全部更地にして、そこに改良住宅。見栄えはいいですよ、つくったばかりは。そういうものをボンボン建てて、それはいわゆる賃貸ですから、そこに住む人は自分の家じゃなくなるわけでしょう。そういうふうにしてなおかつ応能応益で家賃は決まるし、等々でまちそのものの活力が下手したら、見栄えはいいが、いま以上に活力そのものは衰退していくようなまちづくりをしてしまったということになりかねない。そこは慎重に慎重を期して今後の展開、住民の方々、地権者の方々の意向というのも十分勘案しつつ検討していっていただきたい。まちの中の声では、これに期待をする方々もいる、これ以上どうしようもないんだと、商売もできない、土地なんか持っていたって固定資産税云々取られてそれよりはこのまちを出たいと、十字路のかいわいから出たいというふうに言ってらっしゃる方もいる。それはいい機会だとこの事業が入ってくるのはね。そういうふうにおっしゃる方もいるけれど、そうじゃない方もいる。ここで頑張りたいと。城なんていうのは昔から住んでいる人大勢いるわけだからね。どんなに土地は小さくてもどんなにいまはヒンスーしていてもここで頑張りたいという人もいるわけですよ。こういう人たちの思いや現実をちゃんとくみ上げてまちづくりを進めていかないと、そのことで強制的にやられるんじゃないか。同意、不同意などという次元ではなくて、それこそこの間、何かいろいろ強制執行みたいな事柄を名護市は事業の中でやるというふうなことが平気でのたまっていると。だったらこれくらいのことは平気でやるんじゃないかというふうに言ってらっしゃる方もいますよ。そうじゃないと。この事業はいまご説明を受けたようにこういう事柄で今後、慎重に事業の実施に当たっては進めていくんだということについては、我々議員としても了解した上で市民の皆さんに説明をしていきたいと思っていますが、是非ともそういう点は慎重に、今後のまち、名護市がどうなっていくのか、名護市をどうしていくのかという見地から考えていっていただきたい。それがパブリックサーバントしての我々の仕事であると同時に、名護のまちをどういうふうに持っていくのかというリーダーシップを発揮する市長の仕事だと思いますので、そこら辺について市長の考え、ご所見をお尋ねして私の3回目の質疑を終わります。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) この事業をきっかけにこのまちなかから出て行きたいという人がいないように、そういう環境をつくっていこうというのが事業の目的でありますから、逆にこの際、まちの中に帰ってきたいという人を増やしたいというのが基本的な事業目的でありますから、それに反しないようにちゃんと地域の皆さんとは十分に相談をしながら事業を進めていくようにということを担当部局にも指示をしますし、私もそのつもりでやっていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 140ページのいまの13節ですが、この事業は大体およそ何年くらいで計画をしているのか、それとこれにかかる投資額はどれだけの予定をしているのか。もう一つはこの事業によってどういう活性化がイメージされるのか。予想されるのか。どうも、事業に埋没して当初の目的である活性化というのが、どこでどのように出てくるのかという点が見えてこないんですね。しかも、これだけの個人の住宅等々についての再編をするということになれば、お尋ねしておきたいものはいまの問題も含めて例えば、北部振興策の予算を活用するとして、土地の購入等々について、名護市が行う場合、土地公社がやるとしても北部振興策の予算をこれにあてがうことができるのかどうかですね、土地買収について。というのは、十字路クロスロードパークは将来的にはいろいろな工夫をしようというものの、実際は車で走ってくるようなことなのか、もし、そうでないとするならば駐車場はどこにどのように整備されるかという問題。それから、報告書の中にはIT産業の企業をこの周辺に配置して、例えば本土における事務所街だとかあるいは駅の周辺だとかそういうおのずから人が集まる所においてそういう再編をするというのであれば、ピンとくる話だと思うんですが、いまの現状でこういう事業を入れるということが、どのような活性化に結びつくかというのがそこにいる人たちに十分な説明ができないんじゃないかと。ですから、今回の計画というのは本来、十分に説明をしてそしてこの地域の方々が分かったと、やろうじゃないかと、大改革だと、名護市の市街地の、そういう意欲に満ちた方向というのが我々に対して我々が感じ取るというような状況であればいいんですが、どうも名護市で進められているこれまでどおりのトップダウン方式でこういう計画を押し付けるということでは、これは成功するはずがないんですね。市民の中からそういう意欲が先ほども指摘したとおりに参加者が実質的には地元の商店街の人は3名だったとか、そういう話を聞かされるとどうなっているんだというふうに思うので、いまの点についてお聞かせいただきたい。それから市場の地域は3分の2弱は個人の土地なんですよね。そうすると、その辺についての買収が相当金も要するだろうと思います。市場の地域は十字路から現在の市場周辺の赤塗りの所のこの大きさで言うと、3分の1強は個人の所有地なんですよね。これまでのこの市場を変えて、個人の所有者である方に名護市は相談をしてここを変えてもっと魅力のある市場にしようじゃないかということについては、地主さんが反対してきたんです。私どもはこの地域がどうするかということで、かつて大阪の市外地、あるいは他県の市外地下街を見て、上の方は公園化して駐車場等々を完備して地下街をつくったらどうかということで他県の状況を見に行ったりしてきたんですよね。しかしながら、地主さんと話を申し上げるとならんということであったんですが、その辺についてこの地権者にそういう話の了解が得られているのか。かつてはそういう点について拒否をされた地主さんですから、その地域の一大地主であるだけにその辺のことが非常に気になるんですね。こういう人たちが先頭になってやるという気にならないとこの事業は進まないんじゃないかなと。その辺でどういうふうなこれまでの経過を含めてお聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) まず、住環境整備事業の事業期間でありますけれど、平成17年度に基礎調査をやりまして、要項などを目を通していますけれど、実際、基礎調査をするということが事業の始まりになります。何年まで有効かというのが見当たらないというところがありますので、それにつきましては17年度事業、具体的な基礎調査をしますのでその中で有効期間というのを調べていきたいなと考えております。それから、市場周辺だけで言いますと、補償費、それから土地代、それから建物、建築含めて本当に基礎調査もしていない段階で、調査の初歩的な段階なんですけれども、二十数億円にはなるというふうに概算を出しております。それから事業の効果としましては、先ほど言いましたように事業の目的というのをご説明しましたけれども、その目的が効果に該当すると考えております。それに加えて市街地の景観の向上に寄与するという効果もあるというふうに考えています。それから、振興策予算は考えていないのかということでありますけれど、この事業は平成16年度に整備プログラム調査を入れまして、現在のところ、国交省の住宅局の事業にのっかっております関係上、振興予算には計上はしていないと。通常の事業で進めていくという考えを持っております。それから十字路周辺の車で対応するまちにするのかしないのかにつきましてなんですけれども、基本的に基本計画では歩いて楽しめる市街地の活性化ということを示しておりますので、中心市街地の周辺域に駐車場、既存の駐車場も利用しながらとめていただいて、歩いて楽しめる、歩きやすいバリアフリーになるような市街地の形成を図っていきたいなというふうに考えています。それから、地域への十分な説明ということでありますけれども、これは事業を進める上では地権者、権利者が一番重要であるというふうに認識しておりますので、十分な説明をしていきたいというものと同時にこの事業は公共だけでやるものではなく、民間の活力を使いながらやっていくということがありますので、行政側の説明だけではなくて、協働という観点、それから民間主導という観点もとらえてやっていきたいなと考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 一応、説明を受けましたが、この事業によって名護市全体に対するの経済効果、いかほど見込んでいるんですか。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) お答えします。事業を、実際にこれから始めようということでありますので、基礎調査の中で事業規模とか事業導入の手法の検討とかそういったことをいろいろとやっていきますので、その中で経済効果が計れるものであれば出していきたいと考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) かつて名護市のウォーターフロント構想ということで、4,000億円、あるいは2,000億円、様々な金額が出て、名護市の活性化につながるというそういう構想がありました。これらについてもこれほど鳴り物入りで市民にアピールしている状況においては、名護市がこの事業によってどれだけの経済効果になり、将来的にもそういう活性化につながるというイメージが、やはりそれがあるとないとでは大いに違うと思うんです。商店街の皆さんを説得するにしてもこれについて、どういう効果が出てくるという具体的なイメージをやはり調査の段階から入れていくべきだと思うんです。そういった点で説得をするんだろうと思うんですが、なにせ、下からわいてきたものじゃなくて、上からやるものだけに非常に困難な状況もあるんだろうと思うんです。そういう点からしまして、いま、これらについてそういうことを聞くのが酷なのかもしれませんけれど、やはりそういったことを具体的に当初において構想を練ると。それから、もう一つはここをITの企業などの誘致によって、あるいは今日の情報特区、金融特区の施設等をここに入れるという構想もありますよね。そうすると、それに対する必要な環境整備という点では、光ファイバーの敷設等々とかいろいろ出てくると。そういったことも含めてやった場合にいまの現状で申し上げるとイメージはわかないにしても、情報特区や金融特区の施設等がここに入るというとがこの中にあるわけですから。どういうふうにこれから入ってくるのかということによって雇用効果だとかこういうものが出てくると思うんですが、その辺の構想というのは皆さんの中にどういうふうになっているのか、それらについては、ぜひ聞かせていただきたいというふうに思います。



○議長(宮城義房君) 建設計画課長 仲村善文君。



◎建設計画課長(仲村善文君) 中心市街地の将来的な構想ということでございますけれど、まず、十字路と言いますか、名護のまちは一つの事柄でまちになったというものではないと考えておりまして、いろんな人が、いろんな思いを持っていろんな活動をした結果と、それから交通の要衝であったと、そういったもろもろの要因が重なって名護の十字路がこれまで発展してきたというふうに認識をしております。そういった意味から現在、空洞化している中心市街地の活性化を図っていくためには、一つの事柄だけではなくて、いろんな方面で考え得る、それから動かし得るプロジェクトを効果的に進めていきながら活性化をしていくというのと、それから全体像というのは、中心市街地活性化基本計画の中で示されているというふうにとらえておりますので、活性化基本計画の趣旨に沿った活性化の具体的な事業を進めていきたいなというふうに考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時58分)再 開(午前11時59分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。政策推進部参事 矢沼隆夫君。



◎政策推進参事(矢沼隆夫君) IT関連、金融関連の企業についてということですが、皆様ご承知のように特区構想につきましては、東海岸を中核拠点地域として定めておりまして、それ以外に市内4つの箇所を重点整備地区ということで指定しております。そのうちの一つが中心市街地ということで、我々の方の構想も中心市街地活性化に資することができれば、これ幸いと言うか、それにお役に立てればと考えております。中心市街地活性化の構想の目的に沿った企業を誘致していくとそういう考え方でおります。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。


休 憩(午後12時00分)再 開(午後12時 5分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって住宅費についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後12時5分)再 開(午後 1時9分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。9款消防費1項消防費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 146ページの2目の非常備消防費の1節報酬の消防団報酬があるんですが、これは何名のものなのか。それに関連しまして、喜瀬、幸喜、許田の中で、特に喜瀬には車庫も完備し消防車も配備していただいているんですが、私の住んでいる幸喜のむら、いつの間にか消防団が見当たらないような状況にあるんです。いつだったか、数久田の方でも消防団が新たにできたということで喜んだりしているんですが、いま、そういう形で団が編成されない地域というのがあるんじゃないのかなと。特に若い人たちはどうなのかなということも含めてそろそろ若い世代に交代をしていくということも消防団の果たす役割からしたら求められているんじゃないかということで、その辺のことをお尋ねしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。消防総務課長 岸本久仁於君。



◎消防総務課長(岸本久仁於君) お答えします。報酬の件なんですが、223名の定数条例なんですが、現在、170名団員がおります。消防団に関してはいま、各地域ほとんど若返ってきまして、平均が44歳と若返っております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いまも申し上げたんですが、三共地域はどういう状況か。特に喜瀬、幸喜の消防団の編成については、どういう状況なのかお聞きしておきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 消防総務課長 岸本久仁於君。



◎消防総務課長(岸本久仁於君) 現在、喜瀬地域ですが、喜瀬の方に現在4名だと思います。幸喜の方にも2名だと思っております。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 144ページ備品購入費等々にかかわってお尋ねをしたいんですが、県立北部病院の産科が4月1日以降なのかと思うんですが、閉鎖、休止なのか、閉鎖なのか、いろいろ言い方はあるだろうと思いますけれど、医者がいなくなるということで、消防長、これについて緊急時に中部病院に運ぶ云々についていろいろ協議、議論等々を重ねていらっしゃる最中だと思うんですが、もし、緊急事態に中部病院に運ぶということになると、我が方の持っている救急車両等々の数で言うと、そんな長時間、もしそういう事態になった場合は留守にならなきゃいけないと、名護市内はですね。そういう事態になると非常に大変な緊急時の対応ということで言うと苦慮なさるレベルがあると思うんですが、それに関連して救急車両等々の配備を増やそうとか増やせないものだろうかなどというような議論等々は出ていないのかについてお尋ねをします。



○議長(宮城義房君) 消防長 屋嘉比康弘君。



◎消防長(屋嘉比康弘君) ただいまの宮城康博議員の質問についてお答えします。おっしゃるとおり、最近、非常に県立北部病院の産婦人科の休止の問題につきましては、我々も非常に北部の4消防本部、対策に頭を悩ませているところです。ただ、先ほど、前の一般質問にもお答えしたとおりでございます。現在でもどうしてもこちらの方で対応できない患者さんについては、現在、もちろん県立北部病院も救急車で転院搬送してございますが、その辺については命にかかわることでございますので、現在でも転院搬送をしております。ただ、おっしゃる産婦人科につきましては、今後、我々としても最後まであきらめないと、近いうち4消防本部の消防長集まって会議をすることになっております。そこで、きちっとした再度、我々、消防長の認識を確認していきたいなと思っております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 要望すべきはしっかり要望し、主張すべきはしっかり主張すべきだというふうに私の方もそう思いますが、いずれにしても、現実的に市民の方々、及び緊急時に対応しなければいけないのは、我々の責務でありますので、そのことについて必要な措置等々があれば、これは予算等々にもかかわることですので、市長ともしっかりと連携を取りつつ、あらゆる可能性の中でとにかく市民の生命を守る立場で頑張っていただきたいと思います。市長、もしいかなる事態があろうと、とにかく市民に負担が、市民の危険が増大するようなことがないようにしっかり対応をよろしくお願い申し上げます。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって消防費についての質疑を終わります。10款教育費1項教育総務費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 149ページの12節の役務費ですが、その他保険料とあります。近年、子供たちの反射神経が何らかの形で鈍くなっていると言いますか、けがをする子がおるわけですけれども、現在、そういう状況の中で何件くらいの予定をしているのか、その辺の内訳としてはどういうことなのかお伺いしたいと思います。それから、実は非常に深刻な小中学校で子供の心の問題での調査結果が出ています。抑うつ症状、中学生の23%、小学生も8%と。北海道大学の大学院の傳田健三助教授の児童精神医学が大々的な調査をして分かったことなんですけれども、何をしても楽しくないといった気分の落ち込みに加え、泣きたい気がする。一人ぼっちなどの悲哀感が強かったと。いま学校では逃げ場所として保健室というのが久しく言われているんですが、本市においてもそういう子供たちの症状、状況というのが伺えるのか。特に小学生でも自殺思考を持つ子供が少なくないことも示されたということがあるんです。そういう点で深刻にならない段階でそういう心のケアというか、そういったこともやらないといけないと思うんですが、いずれにしろいま大きな問題になっている学力問題との関連があって、子供を追い詰めているようです。これは教育評論家法政大学の教授、臨床教育学の尾木直樹さんの話ですが、「学力低下批判を背景に学校現場でゆとり教育の理念が形骸化し、詰め込み教育が行われている。子供は分刻みの過密なスケジュールに追い詰められており、こうした状況の下でいじめや暴力行為が増えたのと同じ流れで、子供へのうつの広がりを憂えていた。」とこういうのがあるんですね。そういうことで、ゆとり教育ということは、文部省が制度改革をしてやってきたと思うんですが、一方では学力の低下ということで、二学期制というのが全国的にも増えたと。報道もされていますね。そうした中での子供たちの追い詰められた心のゆとりのなさというのが、抑うつ症状ということで、うつの状況になっていくというふうな状況なんですが、本市でこういう学校医、あるいは学校保健士などのそういう方々からの報告でそういう状況というのがあるのかどうか、深刻な問題になる前にこれらについての対応も考えなければいけない、こういう時代になってきたのかなということでお伺いしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 教育委員会総務課長 渡具知武信君。



◎教育委員会総務課長(渡具知武信君) 12節の役務費についてお答えいたします。この保険料は幼稚園児から中学生まで、一人55円の7,475人を見込んでおります。



○議長(宮城義房君) 学校教育課長 渡具知武美君。



◎学校教育課長(渡具知武美君) お答えいたします。いま、議員がおっしゃるように子供たちを取り巻く環境は非常に厳しいものとなっているのかなと考えております。特に信頼感の希薄化、それから許しあうこととか、それからお互いに認め合うということが薄くなっているのかなと。これも、実は私たち大人社会の状況が子供の世界に集約されてはいないかということを考えております。いま、学校現場においても様々な問題があります。その中で学校と教育委員会連携をして、そういう子供たちの厳しい状況をどう打開していくか。そのためにまずは教育研究所に二人の研究員を配置してございます。その二人の研究員で学校側と連携をとりながら、例えば電話相談、それから来所相談、それから家庭訪問等を行っております。ちなみに、来所相談、実際に研究所に来られて、生徒や教師、それから保護者の方々といろいろな相談をやっておりますけれど、これが2月現在で185件、それから電話相談が574件、学校訪問が73件、家庭訪問が61件となっておりまして、合計で893件となっております。ちなみに16年度は年間で741件でありましたので、かなり相談業務と言いましょうか、二人の相談員が学校や地域から信頼されてきて、相談しやすい環境づくりができてきているのかなというふうに思います。これからも子供たち、あるいは保護者が孤立しないように困った時、あるいは相談ごとがある時には私たち教育委員会もできるだけ、こちら側からも出かけていって、相談に乗れるようなこういった体制、さらに充実をしていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いま、お話した件でそういう件数が非常に多いという状況もありますが、いま二人を配置しているということだったんですが、退職教師など経験豊かなそういう方々も活用して、今後、そういう相談者の数も増やすということも必要になってくるのではないのかなというふうに考えますが、その辺についてはどうなのか。それから151ページ8節報償費に学力向上対策委員会謝金というのがありますね。この学力向上対策委員会の人数等について、何名くらいなのか。特に過去、学力向上のための対策運動というのは非常に盛んに行われていると思うんですね。そういう点でも先ほど申し上げたゆとりの問題が形骸化して学力の詰め込みに拍車をかけるという点で、この委員会の果たす役割ですが、学校に対していま、学力が世界でも比較されて落ちているという状況の中で、学力向上対策委員会がしりをたたくということになったら大変だと思うんですが、そういったことはどういう状況にあるのか。この点についての状況等々をお答えいただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 学校教育課長 渡具知武美君。



◎学校教育課長(渡具知武美君) お答えいたします。先ほど申しましたように、子供たちを取り巻く環境は非常に厳しい中で、どうやって対応していくかということでございますけれど、先ほど研究所に二人の相談員がいるというお話を申し上げました。同時にこれから退職教員等を含めて地域の人材をしっかり活用しながら取り組んでいきたいと考えております。それから学力向上に対することでございますけれど、今回、予算化してあります謝金でありますが、これは現在、名護市の学力向上対策委員会に四つの部会がございます。学校教育部会、それから家庭地域教育部会、調査研究部会、広報部会、それぞれ15名程度で60名の方々に参加をしていただいております。これは学校の教職員、あるいは地域の方々、教育委員会も含めてこの会に参加をしてまずは児童生徒に意欲と言いましょうか、どうやれば意欲を持たせられるんだろうと。単に押し付けるだけではなくて、児童生徒が自ら課題を設定し、それから課題解決に向かっていけるようなそういった環境づくり、それから学習意欲を高めて、基礎学力の確実な定着を図ること。これを対策委員会の大きな目標としてこれまでも取り組んできておりますし、これからもさらに工夫、改善を図りながら、取り組んでまいりたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 気になるのは、本市の児童生徒の学力でありますが、統計的に直近の集約等々がありましたら、大体どういう程度なのか、非常に悪いのか、いいのか、その辺は非常に気になるところです。したがって、そういう点ではこの学力向上対策委員会の果たしている役割も学校教育に対するサポートということでは、役目はあると思うんですが、余りそこが非常に熱を帯びてきますと、外圧団体になりかねないようなことでは困るので、その辺は配慮しながら本市の子供たちの学力の位置、どういう状況にあるのかお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 学校教育課長 渡具知武美君。



◎学校教育課長(渡具知武美君) お答えいたします。学力についてでございますけれど、達成度テスト等を見ますと、実は県内に六つの教育事務所、管内がございますけれど、一番、特に北部地区はと言いましょうか、国頭地区も含めて名護市もいい状況にあります。ただし、全体的には着実に伸びている状況があります。特に久志地域の学校におきましては、既に県の平均を上回っている所もあります。ですから、これからもまずは子供たちにどう意欲を植え付けるか、要するに押しつけ的なことではなくて、特に久志地区ですと、コンピュータ等もうまく活用しながら子供たちが積極的に課題を見つけて取り組むようなそういった工夫をしておりますので、そういったこと等を名護市内の学校に広めながら学力の向上を図っていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって教育総務費についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時48分)再 開(午後1時49分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。10款2項小学校費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 155ページの報償費8節ですが、プール管理報償金なんですけれども、東江小学校で死亡事故が発生して以来、管理者については宮里繁議員が一般質問等々に取り上げながら、いろいろな所の調査をしたりして、管理者の配置ということになってまいりました。これらについては現状維持ということも大事だと思いますが、何名で今回そういう割り当てになっているのか、それについてお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。教育委員会総務課長 渡具知武信君。



◎教育委員会総務課長(渡具知武信君) お答えいたします。報償費の8節プール管理報償金、現在、小学校におきましては稲田小学校、大宮小学校、東江小学校の3校でプールを使用してございます。それぞれ5月から7月にかけまして水泳の授業が行われるわけですが、その際に補助員として一人ずつ配置をしております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって小学校費についての質疑を終わります。10款3項中学校費についての質疑を許します。27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 169ページ15節、東江中学校の件に関してですが、教育環境整備事業ということで、テニスコートについてお聞きしたいんですけれども、今までに4コートあったのが2コートに減っていくわけですね。今までのそのままのコートと、オムニコートと言うんですかね、オムニコート、要するに正式にいまのコートで人工芝みたいな感じのコートにするのか、以前からこれは話があったと思うんですけれど、このコートについてはどういうふうになっているのか、いま全国大会でもオムニコートが中心になってやっているということと、あと名桜、それから高専とかそういうオムニコートが使われているということはこのコートはどういうふうにやっていくのか。それと、もう1点。体育館ができているわけですけれど、体育館を造る時にステージがない体育館を造るということで東江中学校は進めているんですけれど、しかし、その中である程度、行事があるわけですね。例えば講演を持つとか、音楽会とか、劇とかいった場合の暗幕と言いますか、そういう中でこれは予算の備品には入らないということで、アルミ製のアルミルーバーという、何かアルミをバックにしているみたいなんですけれど、いま取り付けているんですけれど、これはアルミのせいで夕日とかそういう時間帯、ある時間帯が来ると反射するという状況があるという話は皆さんも聞いていると思うんですよ。それをそのままの状態にしておくのか、ある程度、オープンした場合、中学校で暗幕とか、どんちょうとか、彼ら自身で中学校側がやるのか、それともそのアルミルーバーそれをそのままやっていくのかこの2点。お聞きします。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。教育委員会総務課長 渡具知武信君。



◎教育委員会総務課長(渡具知武信君) お答えいたします。まず、テニスコートの件でございますが、現在の段階では通常のテニスコートということで、特殊加工ということはいまのところ考えておりませんが、これから調整する中で可能かどうかその辺を検討してみたいと思います。それから体育館の件でございます。東江中の体育館はそもそも当初から暗幕を使用しないで、そのかわり直射日光を緩和する方法をとろうということで、窓にはアルミルーバーを取り付けてございます。この間から検証をしているわけですが、小さいすき間なんですが、太陽の位置によりましては、その光が拡散して入ってくるわけですね。それで、フロアのいずれかの部分で直射日光が入る箇所も出てくると。それはいろいろ現段階では検討してもちょっとよく分からないと、一年間、太陽の光の位置関係がございますから、一年間様子を見ながら、もし直射日光が強いようであれば処置をしていくということで処置につきましては、設計の段階で責任を持って修復処置はするということにしてございます。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 設計の段階からということで、劇とか音楽祭とか講話とかいろいろ話し合いとかステージを使ってありますので、できるだけ演出効果があるのは一つ工夫とか知恵を出す方向へ猶予、一年とあれはありますけれど、必要だと思いますので、よろしくお願いしたいと。あと、オムニコート、いま結構テニスの試合も東江中学校はいい成績をおさめていて、四つから二つのコートになると。そして、全国大会の時も全部オムニコートを使っているわけですね。四つから二つになる、そしたら、練習する四つの時と違ってくるわけですね。そして、オムニコートを利用することによってどれだけがと言うか、透水性があるわけです。だから、それがどれだけ雨が降っても、今まではあそこは水はけ悪かったわけですね。四つの時。これをオムニコートを張ることによって、透水性が出てきて、大体15分から20分くらいで乾いちゃうわけです。そしたら練習量にもかかわってきますね。そういう中では高専はじめ、いまのところではオムニコートというのは常識になっているし、大会もそうなっているので、ぜひその方向に向けて、コートも少なくなるわけですから、考えていただきたい。この件で一言お願いします。テニスコートの件。



○議長(宮城義房君) 教育委員会総務課長 渡具知武信君。



◎教育委員会総務課長(渡具知武信君) 予算上のこともありますから、これから十分調整をしてみたいと思います。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 168ページ扶助費20節ですが、ここに要、準要保護児童生徒医療費というのがあります。三位一体の改革でこの辺が相当厳しくなってくるのかなという感じがするんですが、当初、文部科学省の方で持っていた予算がどんどん市町村財政にゆだねられる形になって、それが進むにしたがって、要保護、準要保護の就学援助金の予算が非常に厳しい状況を迎えていると思うんですね。そこで、今年度はこの金額はどれほどの人数を予定しているのか、それと各学校ごとにじゃなくて、今回はこの予算ですから、全体として何%なのかということなんですが、昨年、いわゆる16年度では学校ごとに何%なのかというのをデータがあればほしいなと思います。このことについては、私はずっと議会議員活動の中で申告制である就学援助が漏れないようにということで、教育の機会均等という観点から取り組んできているんですが、最近、一般質問でも言ったかと思うんですが、小さな国際都市ということで、名護市内には外国人のお母さんたちが大分おられます。ところが漢字を読む、字を読むという点で困難な方々が子供たちが持ってくる学校からの文書が十分に理解できないところもあったりして、この時期に間に合わせるようにギリギリで文書をどうしたらいいかということで、先日も相談がありまして、お手伝いさせてもらっているんですが、こういう子供の機会均等のために必要な義務教育のものですから、そういうお母さんたち、お父さんは余りやらないと思うんですが、お母さんたちが必死になっているけれども、そういう文字との関係で十分対応できないということで、お母さんたちが悩んでいるんですね。したがって、学校の方でもそういう状況というのはよく分かると思うんですが、地域の民生委員の方も分かると思いますので、その辺、遺留のないようにやってあげてほしいなというふうに思うんです。その辺の取り組みも含めて、もう既に今日の時期ですから、新年度の申告も終わったのかな。間に合うのかどうかその辺も含めてお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 学校教育課長 渡具知武美君。



◎学校教育課長(渡具知武美君) お答えいたします。扶助費でございますが、そこには要保護、準要保護、児童生徒等の医療費、就学奨励費、給食費等がございます。これにつきましては、17年度はまず、就学奨励費につきましては、180名を予定しております。これは中学校であります。それから医療費でございますが、これは30名でございます。それから給食費につきましては、これは180名と、これは中学生であります。それから、学校ごとの要保護等の状況でございますが、ここに3月1日現在の状況がございます。六つの学校で18名の要保護の児童がいます。これは小学校であります。それから中学校には8校のうちの5校に17名の要保護の生徒がいます。それから、三位一体改革ということで補助金の削減がございますが、今回、要保護、準要保護のうち、要保護については継続ということであります。それから準要保護につきましては、交付税措置と、交付税で措置していくことになっております。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 一昨年でしたか、民生教育委員会で大阪に行きました。特に障害児童の学校普通教室での授業の状況等々を調査しに行ったんですが、大阪は大体なべて20%あるんですね。要保護の対象、実施しているのが20%。県内で過去に私が調査したら、東村が北部で一番高くて8%あったんですね。したがって、名護市は4%だったんです。したがって、いまどれだけのパーセントかということをお尋ねしているんですが、年々低くなるような状況も財政事情によってあるかもしれませんけれども、いま修学旅行等々についてもそういうデータがあれば、いまの報告になかったんですが、同じだと思うんですね。対象者ですから。そういったことも含めて先ほど答弁がなかったんですが、いま言ったようなお母さんたちに言葉のハンデがある家庭等においてはそういうご指導をしていただきたいなということと、それから時期的にもう既に締め切ったのかなと。まだ間に合うのであればそういう指導対象の子がおれば漏れのないように配慮していただきたいなと。これまでもよく地域の民生委員や区長さんがやっているんですが、漏れたと。修学旅行時になって大変お困りの家庭というのもあります。そういう制度はなかったんですが、私どもの小学校の時もそういったことがありまして、要保護については学校用具を買うという制度がありまして、そういう時々の援助が子供に勇気を与えるんですよね。そういう一人でもありますので、ぜひ、いまの点でまだ間に合うのであれば、そういう関係者がおれば漏れのないようにひとつご指導いただきたいと思います。お答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 学校教育課長 渡具知武美君。



◎学校教育課長(渡具知武美君) お答えいたします。これについては一通り終わったという認識をしておりますけれども、いま言われるように制度自体が十分保護者、あるいは市民に周知されているかどうかということ等がございます。これにつきましてはこれから学校現場との連絡、調整をしながらできるだけこの制度をうまく活用できるようなこういった取り組みをしていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって中学校費についての質疑を終わります。10款4項幼稚園費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって幼稚園費についての質疑を終わります。10款5項社会教育費についての質疑を許します。20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 183ページの13節委託料の中で徳田球一資料修復保存委託料とありますが、私も名護市民劇で「ピートゥどーい」の中で徳田球一の役をやらされまして、その時に徳田球一さんの名護中央図書館にある資料を見させていただいたんですが、非常に素晴らしく整理されておりました。そういうことでこの資料の修復保存がなされて資料館も設置すれば、徳田球一さんの銅像も造られたことだし、素晴らしい功績をたたえて後世に伝えていく役目にもなるんじゃないかということからしまして、修復の保存の作業の進捗状況をお伺いしたいと思います。それから、あと1回、これは社会教育でありますので、190ページの1節の報酬ですね。博物館協議会委員の報酬、これは博物館は何回の委員会が予定されているのか。それから191ページの博物館資料収集関係謝礼金とありますが、これは何名なのか。つまりは山田民俗資料館というふうなことがございまして、この資料関係も資料収集の中で見ましたら相当できるんじゃないのかなと思います。それから、192ページの同じく博物館清掃委託料、これはどの業者がどのような清掃をしているのか。これは職員では清掃というのはできないのか。つまりはいま三位一体改革でそういうふうなことで清掃くらいは自分たちでできるんじゃないかという話もあります。やはり業者に委託するのと別々のこともありますけれど、どのような業者でどのような清掃をしているのか。あと一つ、193ページの博物館資料、どのような資料なのか、以上についてお伺いします。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。中央図書館長 池間多美子君。



◎中央図書館長(池間多美子君) お答えいたします。徳田球一書簡資料修復保存の進捗状況ですけれども、現在は修復保存技術専門の方に依頼をしております。これまでにいただいた書簡の記録撮影を行い、それから鉄分作業のかびとか汚れを取るクリーニングを行いました。いま脱酸性化処理をやって、現在では亀裂部分の修復と補強とかび菌処理を行っております。以上です。



○議長(宮城義房君) 博物館長 宮里至君。



◎博物館長(宮里至君) お答えをいたします。三つほどあったと思いますが、最初から。1節の報酬ですが、いま協議員は5名おります。年間4回を持っております。お名前については省略をさせていただきます。次、博物館資料収集謝金の件ですが、これは8節報償費191ページですが、ご承知のようにいま1万2,200点くらい収蔵庫含めてございますけれど、都度、都度、歴史民俗、考古、それから自然関係つまり動植物合わせて都度、都度、収集するようにしてありますが、たまたま博物館に来る資料には三つのタイプがございます。寄贈と寄託と購入するのがございますけれども、たまたまただではあげないと言いますか、悪い言い方すれば、そういうことで、対価を払ってもらうということにしてありますので、これだけの予算を組んであります。あとは最後のご質問でしたが、清掃委託料ですが、正直申し上げまして普通のメンテナンスにやりますと高くつきますので、これ20年来ですが、女性の方に清掃委託としてやっております。ならば、職員でできないかということですけれど、これは朝早く来て、もう向こうはいまどきはフクギなどが落ちますから庭の清掃などは職員にさせております。もちろん私も一生懸命やっております。そういうことでお答えをいたします。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 徳田球一さんの資料保存でございますけれど、そういうことでいま進んでいるということであります。池間館長に対しましてはやはり羽地の地区センターにあります図書館の分館の件もいろいろとご苦労されて、非常に大変素晴らしい分館ができたということで非常に地域から喜ばれております。大変ありがとうございました。それで、この資料館ですね。徳田球一さんの今後資料館の建設があるのかどうか。そうでなければ、いまの図書館でその資料の保存もできるのかどうか、その辺もお伺いしたいと思います。それから、あと1点、今度は博物館ですが、博物館長今度は定年だということで、定年退職だから勇退ではないということであるんですけれど、やはりはや定年かなということでびっくりしているわけでございますけれど、そういうことで先輩には大変お世話になりましたけれど、頑張っていただきたいという意味からひとつあと1点だけを質疑したいと思います。羽地のダム資料館がありますよね、あの資料館の中には羽地の生活資料というふうなことで、相当のいろいろな生活の資料が含まれております。そういうことでそれと山田の民俗資料館、ご存じだろうと思いますが、民俗資料館は確かランプとかいろいろ民俗の資料が列挙されておりますけれど、これは私が見ましたら、本当に沖縄人じゃないかというふうに列挙されております。そういうふうにダムの資料館、あるいは山田の民俗資料館等々を含めまして博物館との連携は今後考えていないのか。と言うのは、先ほどの資料収集の件でそれだけの1万2,000点以上の資料収集もあるということがあったんですが、そういうことからしますと資料収集にも関係してくるんですけれど、そういったダム資料館とかあるいは民俗資料館との連携を図った場合には相当なる言わばそういった博物館の運用ができるんじゃないかなというふうなことがある。この連携についてお伺いしたい。



○議長(宮城義房君) 中央図書館長 池間多美子君。



◎中央図書館長(池間多美子君) お答えいたします。徳田球一資料についての今後の収集ですけれども、いろんな形で積極的に進めていきたいなと思っております。かなり徳田球一さんのことについては、図書館の方にも問い合わせがかなりありますので、マイクロフィルム化をして早く市民に活用化していきたいと思っております。それから、資料館については、もし、市でそういう検討がある場合には連携をしていきたいなと思っております。



○議長(宮城義房君) 博物館長 宮里至君。



◎博物館長(宮里至君) 羽地ダムの貯水池のそばにあります資料館は4度ほど見たことがあります。どっちかと言うと、歴史民俗、ダムの造られた過程などを展示しておりまして、非常に参考になっております。ここはもちろんダム事務所の附属の博物館です。片や向こうは田井等かな、元消防署の職員であった難しい姓の人だが、その方がやっていて向こうも何度か見せてもらいました。ただ、こちらが民間の博物館に口出しをすることはできませんし、あげくの果て、ダムの博物館にも口出しをすることもできませんけれど、連携ということは十分に考えておりまして、何かあった時には向こうに一時貸与で、資料も同じものを3点くらいそろえております。一つは貸し出しと一つは常設ということで、あとはスペアということでランプでもそういうことで置いておりまして、そういうことで連携をやる姿勢は十分持っております。どうぞ、いらっしゃいという格好で持っておりますので、ご理解ください。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) 私もちょっと博物館の関係でお聞きしたい所がございます。昨年10月の議会だったと思うんですけれど、博物館において英語の表示板がないと、案内というか、説明文がないと。一部にはあったんですけれども、全体的にやってほしいということで、昨年10月の議会で申し上げたところなんですけれど、その予算がまず組まれてないということで、その方向性をお聞きしたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 博物館長 宮里至君。



◎博物館長(宮里至君) 解説書のことを専門用語でキャプションと呼んでおりますけれども、サミットの時にこれはきちっと整備して和訳と英訳でキャプションを書いております。あと、ガイドの中にも和文用と英文併用のものをつくってあります。そういうことで過不足な面はないだろうと思っておりますけれども、たまたま外国人も来ますけれど、それなりのスピーキングでガイドをしておりますけれど、そういうことでご理解ください。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) ありがとうございます。宮里至館長が勇退なさるということで、今後、予算的に市当局にこういったものを作っていただきたいとか、予算を積んでいただきたいということがあれば、博物館の館長の方から一言お願いします。



○議長(宮城義房君) 博物館長 宮里至君。



◎博物館長(宮里至君) かねてから懸案のとおり、旧庁舎が47年経過、博物館になって20年経過ですから、新しい博物館をお造りいただきたいなということで、三通り、SACOとか島懇、北部振興策がありますが、それをちょっと引っ張りだして名護市長の方でお造りいただければいいなということで、これは政策的なものですからこれでご勘弁ください。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いまの183ページの徳田球一資料修復の問題ですが、これは市長にもお尋ねしたいんですが、徳田球一レベルの資料を図書館で扱っているというのは甚だどうなのかなと、残念だなというふうに思うんですね。日本の歴史の中でも傑出した政治家であり、いわゆる我々が過去に治安維持法で日本から民主主義も自由もなくなった時にそれに抗して投獄され、18年間獄中で闘われたと、いま図書館に百六十何冊ですか、本人の書簡、家族等々の書簡があって、生々しい中身を見てもいま我々が憲法の改正とそういう状況、流れの中で一見に値するあの獄中の思いというのを私はマイクロフィルムにするというのも大事だし、それを実物を陳列棚で管理してお見せするというのも歴史の遺産としては大事だろうと、しからば、図書館でいいのかということになってきますと、生誕地の名護十字路の近くですから、ヒンプンガジュマルにも碑があるし、今度の名護親方公園、そういった所にも一緒の資料館か別に資料館を造るにしましてもこういう歴史的な、沖縄にとっても傑出した政治家であり、我々歴史としては当然多くの市民が学ぶべき人物なんだろうとそういうふうに思うんですね。非常に不幸なんですけれど、日本共産党を創立しながら、その役割を果たしながら、晩年除名されて日本共産党の党史から抹殺されているという状況にあって、晩年、北京で客死されている。こういう名護から傑出した政治家がいたんだということをやはり我々は大事にすべきじゃないかなとそういうふうに思うんです。私も小学校1年昭和20年に京都から帰ってきて、間もなく瀬喜田の先生方が私に徳球というあだ名をつけまして、そのころの先生方の見識もすごいなと思うんですが、そういうことも含めて、ぜひ、これは市を挙げて名護市は徳田球一全集も作った市でありますし、そういう対応というのが観光の問題からしましても全国的にもちゃんとしたらすごい人が来ますよ、名護に。本当に徳田球一を慕うかなり高齢化されてもいっぱい人がいるんですね。そういう人たちのためにも託されたわけですから、あの手紙、書簡を。そういったことも含めると同時に、デスマスクもああいう形で図書館に置いておくのは残念ですね。デスマスクはちゃんと太陽の下に皆さんにお見せするということも徳田球一の功績を評価するに値するんじゃないかなというふうに思うんです。したがって、これは図書館にとどまらず、ちゃんとした処遇をすべきじゃないかなというふうに思うんですね。先日も私、ヒンプンガジュマルのところにある碑を観光客にご案内申し上げたところです。184ページの報酬の所ですが、大堂原貝塚の発掘資料整理嘱託員報酬費がありますが、先日の大きな報道になりました矢じりの関係等々のものかなと思ったりしますけれども、それはまだ、判定は出てないのかどうかお尋ねしたい。それに加えてこの1節に前田原の貝塚発掘で1,406万4,000円というのがありますが、ここも最近になりまして小さい矢じりがいっぱい出てきたという非常にうれしい状況にあるんですが、これらについてはどこに対して調査委託するのか。その辺についてお答えいただきたいと思います。これは後に出てくる187ページの自然科学分析委託料ということとの関係でこれはどこの方にあるのか、どういう形で頼むのかその辺のことをお伺いしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 文化課長 並里早智子君。



◎文化課長(並里早智子君) 石器のことに関しましては、年代測定はまだ行っておりません。それから前田原の年代測定は東京パリノサーベイという所にお願いしております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) この前の東大の先生の判定が正しく、そういうことであればまさにヒットになると思うんですね。ところで、大堂原、あるいは前田原の遺跡発掘の資料館、いまは前の崎山図書館ですか、そこにあるかと思うんですが、これらにしても私は屋我地の活性化の問題も含めてあの古宇利島架橋の根元の方にまだまだ発掘しなければいけない場所が広がっておるやに聞いておりますし、その辺を公園化して本当に全国の考古学に興味のある方々が押し寄せてくるとそういう状況を作り出すというのも行政の責任じゃないかと考えておりますが、これらについて関係当局のご返事をいただきたい。これは名護親方塾、徳田球一、あるいは宮城与徳、あるいはこの大堂原の遺跡等々は名護市に観光客を呼ぶ大変な観光資源なんですよね。そういったことについての思いがどうなのかなということで、資料館はどういうふうにされるのか、また、屋我地の大堂原の公園化はどのように進んでいるのか、それから192ページですが、13節の委託料、先ほど屋比久議員は清掃の問題がありましたが、私は警備の委託の問題。こういう大変な大事な大切な資料が置かれている所が火事にでもなったら大変だと思いましてそういう管理の大切さと言いますか、警備の大切さというのがあるんですが、この警備の形態、どのようにされているのか、今後どのようにしていくのかその辺について伺います。



○議長(宮城義房君) 文化課長 並里早智子君。



◎文化課長(並里早智子君) 大堂原に関しましては、左側の方、今年埋めましたが、その左側の方にまた、ここが本物の遺跡の場所ではないだろうかという予想がされているんです。それで17年度にもしできましたら、少し発掘をしてそれで出たものに対して国の方に補助事業を入れてできれば18年度くらいには学術調査ができればと思っております。そして、学術調査に関しては時間がかかると思うんです。それから後にここの公園化とか資料館建設という話が出てくると思います。



○議長(宮城義房君) 中央図書館長 池間多美子君。



◎中央図書館長(池間多美子君) お答えいたします。資料館については、検討していきたいと思っております。それからいま、図書館においている所はかびとか空調に気をつけて大事に保管していますので、よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 博物館長 宮里至君。



◎博物館長(宮里至君) 192ページの委託料の上段から2番目、博物館警備委託料、警備と名前がついているのものですから、いかめしいんですが、管理委託料の方が呼びやすくてソフトだと思いますが、ご勘弁ください。そうなっていますから。勤務は前日の6時から翌朝の8時まで、どっちかというと専門的な知識のある方が良かろうということで、いまやっている方は考古の専門の方で20年来ずっとやられておりまして、さっき言ったように民間の会社よりもずっと安い賃金で使えると、こういったら逃げかもしれませんけれど、当然の話ですから、そういう格好でこの20年間やっていただいておりますが、これをもうしばらく続けたいなということで、次期館長がどういう采配をとるか、そういうことでご勘弁ください。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 178ページ15節、東江地区会館建設事業に関して昭和32年に建設の東江、通称公民館がこれから新たに建て直すということで、地域行政の拠点として、とりでとしてスタートいうことでは市当局の皆さんには区民の一人として、そして区民も大変感謝申し上げております。ただ、この事業を進めるに当たって、若干予算の面で厳しいところがあるし、質疑せざるを得ないということになっておりますし、区民の方からの声も上がっていますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。SACO特別分ということで、この内訳は、平成12年度から16年度までの事業があるわけですが、その事業の中で1億2,698万7,000円が東江区地区会館の事業費であります。そして、その財源内訳としては、SACO特別分から8,000万円と。そして、残り4,698万7,000円、これが区行政が負担する分になろうかと思うんですけれども。これは割合と言いますか、見ても大変区としては厳しい状況にあるというのが我々区の意見であります。それで、この事業に当たっては12年度からスタートして我々としてもこの特別分での事業ということで進めてきたわけですよ。そしたらちょうど16年度が終わって17年度にかかると、16年度でSACO特別分の事業は終わっちゃって設計の段階までは、1割負担ということで進んでいる。ちょうど境目にあるわけです。そういうことでは、そういう数字が出ているんですけれども、例えば各地域いろんな事業があります。ダムに関連した地域もありますし、SACOに関連した地域もあります。8条9条の条項があるんですけれど、それ以外の地域にもやはりそれぞれのメニューがあるんですけれども、そういう状況では大変区としては厳しいということで、例えば、面積に関していま皆さん割り出して、300平方メートルにいくらという話の中ですけれども、これは地区会館なんてそう簡単に造れるものではないし、我々も2階建てを1階にする。あとは、かわら、かわらももういらないやと、ペンキも塗らなくていいだろうと、その辺の選択をするのか。後にそれを予算を膨らます方法があるのか、その辺についてお聞きしたい。例えば、人口割、300平方メートルのものを造る、人口280名、中山の地区会館。同じ300平方メートルで造りますよね。400平方メートル。東江区は450平方メートルと、人口280名で400平方メートルそして例を挙げますと、親川公民館でも150名で同じ400平方メートルと。東江の地区人口、3,300人ですよ。その人口割で考えて、伝統的な芸能で豊年祭もあるという中では、最低限必要な我々の地区会館が必要という中で昨今、二、三日前もいろんな防災、地震がありました。そういう中で以前も話したんですけれどもその予算で膨らますことはなかなかできない。要するに地域の震災、防災の場合の地域避難所的なのは、やはり集まる公民館ですからそういう思いも込めてもう一度どうにか工夫を凝らすことはできないのかということで課長にお聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 社会教育課長 松田毅君。



◎社会教育課長(松田毅君) ただいまのご質疑にお答えいたします。これまで教育委員会の方で公民館関係につきましては、いろんな事業を展開してきたということがございます。農林関係の集落整備事業、そしてまた、高等弁務官資金を活用した事業とか、水源基金を利用した事業、そして地区独自でやった事業ということがある中で、いま現在、教育委員会の方で公民館を建設するに当たりまして、先ほど話がありましたように12年度から16年度までということでSACOの予算がそういう形で見えていたということでございますけれども、平成17年度以降につきましては、まだ不透明であるということでございます。そして、これまで各地区、約10の集落地域から教育委員会に対して公民館を造っていただきたいという要望があります。その中で、もう予算が見えないということでございますので、その中で限られた予算の中で教育委員会といたしましてはこれまでの農村集落整備事業等を参考にいたしまして今回の予算の計上にしております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 今後、10ヵ所の予定があるということで、予算としては不透明と。皆さんの数字的には計上されているんですけれど、区としてもそれは皆さんと一緒に協議をする中で、協議をする中でちゃんと我々、区行政の内情も知っているという中で協議してきた中では、区にとっては本当に厳しい情勢の中で他に例えば面積において限られている9条の範囲だけではなくて、別の予算枠を考えることはできないかと。8,000万円というのは分かりますよ、もう計上されているわけですから。そこにもっと他の工夫というのか、他に考える方法はないのかなと。もちろん、我々地元としても4,600万円ですから、最初、通った時にはトータルの中の1割、我々区が持つという話でしたけれどもそれはかなり膨らんでいるわけですね4,600万円という。それなりに区、行政も覚悟を決めなければいけないという状況にあるわけです。そういう意味でこの数字以外に別のメニュー、あるいは膨らますすべはないのかお聞きしたい。それから、今後一緒に協議できるのかその辺でお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 社会教育課長 松田毅君。



◎社会教育課長(松田毅君) お答えいたします。先ほど申し上げましたように予算は、8,000万円という形で上げておりますけれども、関連機関、関連関係、いま見えているところは我々教育委員会で考えられる中ではそういう形でしか出せない状況です。その辺は、ちょっとどう検討できるのか関連機関と調整させていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) ありがとうございました。残りあと10ヵ所の地区会館予定があるわけですよ、その中でも今回我々地区が先ということですからいろいろな問題が出てくると思いますよ。知恵絞るべきだと思います。いろんな問題が出てくると思います。土地のない所もあります、条件の備わっていない所があるわけです地区によっては。そういう面から、全体的に見ても地区会館の在り方、考えてみる必要があるんじゃないかなと思います。答弁よろしいです。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 176ページ8節、報償費ですけれど、生涯学習振興大会謝金というのがあります。昨年42万円だったのが、今年度は20万円というふうに減額されていますが、減額をされた理由をお尋ねします。そしてもう一つ、北部生涯学習推進センターが我が名護市の施設としてあります。委託管理者である名桜大学等々とぜひタイアップして向こうを積極的に活用しつつ北部生涯学習推進センター振興大会を行っていただきたいと思うんですが、今年度どのような予定になっているのかお尋ねします。187ページ文化財の方ですが、13節委託料で地域伝統芸術等保存事業というのが出てきております。どういうような事業内容なのかお尋ねします。そして、文化財のことにかかわってもう一点だけお尋ねしたいんですが、発掘して出てきたものをいま保存している崎山図書館、あれがどういう状況になっていて、今後どのような使い方をしていくつもりなのか、いまのままなのか。それで、その中で一つ検討していただきたい。これは要望も含めてなんですが、まちなか観光ということで、いま建設計画課が所管して、今年度から調査事業等々検討事業を入れるわけですけれど、その1の事業では例の津嘉山酒造です。その2の方は全体のネットワーク云々な話なんだけれど、崎山図書館は津嘉山酒造のすぐ近くにあって、同時にいま収蔵されている文化財等々の発掘して出てきたもろもろの展示の仕方、置き方、保存と同時に一部を展示みたいにして回せば、向こうもそういうような形でまちなかに入ってきた人々を引き寄せるものと同時に名護市がこういう文化財の事柄についてこういうことをしているとインフォメーションもできるのではないかと思うんです。そういう観点から是非とも検討して、うちの建設部建設計画課の方と連絡を密にしていただいて、今回のまちなか観光事業の例の調査のその2の部分での協力ができるかどうかを積極的に検討していただきたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。ちょっと休憩してください。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時42分)再 開(午後2時43分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆28番(宮城康博君) 192ページ14節使用料及び賃借料がありますNHK放送受信料がここは1万4,000円という形で入っております。せんだって、他の款、項、目、節にかかわる所で同じようなご質疑をさせていただいておりますが、ちょっとまちまちなのでそのことについて答弁としては、ちょっと詳細を把握していないということでしたので、いろいろお調べになられたはずですからそのことについてお尋ねします。そういう事柄で言うと、このあと社会教育費の次につづく保健体育費の中で、保健体育施設の中にもテレビは置かれているわけですから、テレビ1台につきいくらなどという計算で言えば体育館にあるテレビはNHK受信料はいくらなんだ、どうして上がってこないんだなどというような事柄で非常に気になるので、ここのところでそのことをお尋ねしておきます。以上です。



○議長(宮城義房君) 社会教育課長 松田毅君。



◎社会教育課長(松田毅君) ただいまのご質疑にお答えいたします。報償費、社会生涯学習振興大会の予算でございますが、全体的に圧縮されまして予算が約73%ほど落ちている状況でございます。それで、生涯学習センターとのかかわりはどうかということでございますけれども、生涯学習センター、マスコミ等々、いろいろな形でいろいろなカルチャーセンターとか、そして独自でいろんな研修を行っている所でございます。そういうことで、いろんな情報を交換しながら社会教育的に連携とりながらやっていければいいと思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 文化課長 並里早智子君。



◎文化課長(並里早智子君) 地域伝統芸術等保存事業というのは平成15年度に山本川恒の民話が文化財に指定されました。それで山本川恒さんが語っている姿をビデオ収録しまして、それをライブラリー化するということです。地域創造さんから補助を得まして208万円で事業を行います。それから、前田原に関しましては、いま大堂原の方が終わりまして大堂原の資料が旧羽地支所の方で展示しているんです。できたらそこの方にまとめた方がいいのかなというふうにも考えていますけれども、具体的には考えてないです。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時46分)再 開(午後2時46分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。文化課長 並里早智子君。



◎文化課長(並里早智子君) 崎山図書館の方で前田原の作業を行っているんですけれどもとても手狭なんです。引越しする先がないんです。いま大堂原の方が旧羽地支所の方で作業して展示もしておりますので、そこが使えたらいいのかなというふうに考えていますけれども、大堂原の方も18年度までここにとどまっていけるという条件なんです。それで、いま困っています。以上です。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 度々、NHKのことについてご質疑受けておりますけれど、いまちょっと手元に資料準備して配る態勢をつくってありますけれども、そこの中でちょっとお尋ねのことについてこの資料では十分答えきれないなと。例えば、1万4,000円もありますし、2万7,000円とかあります。職員に作業してもらって作った中には、なぜ金額が違うのかという内訳がちょっとまだ作成されておりません。どこの課にどんなテレビがあるということについては、いま手元に資料はあるんですけれども、趣旨のなぜ金額がばらばらなのかについては早急に内容を分かるような資料にします。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 分かりました。一つだけ、2回目で終わりますけれど。崎山図書館がいっぱいなんだというのもとてもご苦労なされているのも分かるし、同時に私がお尋ねしたのは、お尋ね及び要望も含めてやったのは、まちなかに崎山図書館はあるわけでしょ、皆さんにとっては単なる収蔵する場所なんだよあれは。しかし、まち全体のことを考えれば、あれをどのように使うことができるのか。同時に皆さんがやっている、文化財がやっている作業をどのように市民や観光客の方々等々に名護の歴史や深み等々を教えるアンテナショップみたいになり得る場所でしょ、地の利で言えば物すごいわけ。で、皆さんがちょっと倉庫が欲しいと言っているのは、例えば屋部支所、こんなこと言うと屋部の方に怒られるかもしれないけれど、屋部支所とても大きいと。あんな所のどっかに場所、スペースを作ってもらって、そこに収めるだけだったらどんどん収めればいいじゃない。そういうような乱暴な話じゃないの提案しているのは。そういうようなことも含めてトータルに考えて、実際には建設部建設計画課の方では名護のまちづくりどうしていくかという事柄で、いまいろいろ調査を入れながら事業を今年度展開しようとしているわけだから調査の事柄を。そういう事柄と協力しつつやるようにしていただきたいということです。「困っています」ということでは私の方が困ってしまいます。ですから、そこはしっかりお話し合いをするようにして、やる気がないわけじゃないとは思っているし、市長の政策のとても大きな重要なところにこのまちなか観光と位置づけられているわけだから、そこについては真摯(しんし)に対応するようにしてください。答弁があるんだったらお願いします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時46分)再 開(午後2時46分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。文化課長 並里早智子君。



◎文化課長(並里早智子君) 崎山図書館の方に仲尾殿内を解体した材料が入っているんです。それを崎山図書館の方に再現するということにして、そこに民話を語るとか織物をするとか、バーキをつくる物とかというふうなことを考えております。これに関しては建設計画課の方と調整してそういったのができれば津嘉山酒造さんとも続いているし、とてもいいのではないかというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって社会教育費についての質疑を終わります。

 暫時休憩します。


休 憩(午後2時52分)再 開(午後3時 3分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。10款6項保健体育費についての質疑を許します。5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) 197ページ1節報酬の方なんですけれども、保健体育課職員をはじめ体育指導員の皆さんは、土日を返上していろいろ活動されているということで、私から見ればその報酬が少ないのではないかと思っております。その中で、現在の体育指導員の人数とそれからその体育指導員の養成はどのように行っているのかお聞かせください。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。保健体育課長 石川達義君。



◎保健体育課長(石川達義君) お答えします。現在、体育指導員は19名です。19名で活動しておりまして、各種スポーツ教室、各種大会、そして水泳教室等その辺の教室等の講師をしたり、あるいはまた大会等の手伝いをしたりということで頑張っております。報酬が少ないんじゃないかという質問ですけれども、現在、委員は5,000円という報酬で1回参加すると5,000円ということでなっております。以上でございます。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) もちろん保健体育課の職員も土日を返上してやっている。体育指導員の皆さんも土日を返上して1日5,000円ですか、かなり厳しい中でやっているのではないかと思っております。補助金、交付金調書を見てみますと、市民の健康増進、青少年の健全育成、壮年の体力向上とスポーツによる地域活動、地域活性化を図るとありますので、ぜひ、体育指導員も増やしながら頑張っていただきたいと思っております。よろしくお願いします。以上です。答弁要りません。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって保健体育費についての質疑を終わります。11款災害復旧費1項災害復旧費についての質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 1点だけお尋ねします。203ページ職員手当等でありますが、職員手当等の中で通勤手当の事柄についてはほかの費目の中でもお尋ねしましたが、この中に住居手当というのがあります。それについても同じように関連してご質疑をしたいと思います。今回の我々に提出されている予算書の213ページ、一番最後の方ですが、213ページ下の方にその他の手当というのがあります。その他の手当の一番下の方にせんだって私が議論させていただきました通勤手当という事柄がありますが、その上に住居手当というのがあります。これも国と市と比べたら差があります。取得後5年間2,500円支給というのが国ですが、市の場合はそうではなく2,500円支給ということで、これがずっと続くと。取得後5年間などというような時限的な措置にはなっていないということがあります。こういうような事柄につていもぜひ、改めていくべきは改めていく必要があるのではないかと思うんですが、いま現在そのことについてどのような事柄になっているのかお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 質疑にお答えいたします。203ぺージの住居手当に関連しまして213ぺージの持ち家の場合が時限的な部分と、市の方が無制限に支給が続いているという部分に関しましてはご指摘としまして真摯(しんし)に受け止めて、その部分はいろいろと調整を図るべきは図っていくという方向で検討してみたいと思います。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 今回、一般会計検討していただいてきているところでございますが、その中でいくつか基本的な質疑があります。いまの手当の問題、あるいはNHKの受信料の問題、あるいは補助金の問題。そして、我々が主催する事業の言わばイベント的要素の強い事業の問題等々共通して質疑が出てきた部分があるかと思います。その点につきましては、平成17年度中に基本的に洗い直しをさせたいというふうに思っております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑がございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって災害復旧費についての質疑終わります。12款公債費1項公債費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって公債費についての質疑を終わります。13款諸支出金1項普通財産取得費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって普通財産取得費についての質疑を終わります。14款予備費1項予備費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって予備費についての質疑を終わります。戻りまして、10ページの第2表債務負担行為についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって第2表債務負担行為についての質疑を終わります。11ページの第3表地方債についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって第3表地方債についての質疑を終わります。以上で議案第15号についての質疑を終わります。議案第16号 平成17年度名護市国民健康保険特別会計予算についての質疑を許します。歳入歳出全般についての質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) すみません1点だけ。しつこいようですけれどお尋ねします。12ページ、歳出、出産育児一時金が6,900万円措置されております。これについては、国民健康保険法の第58条に基づく法定給付ですので、実績等々に基づいて出ていると思うんですが、出産にかかわる事柄でお尋ねしたいんですが、本当に今定例会でこのことについて議論するのは、これで最後になるかと思いますので質疑だけさせてください。4月から県立北部病院の産科、医者がいなくなると。医者がいなくなることによって生じる諸問題があると。で、そのことについていま、新聞等でも、そして消防長のご答弁や福祉部長のご答弁でもいろいろありましたが、まだまだ継続して沖縄県と交渉、話し合いしていかなければいけないレベルが多々あるかと思いますが、現状を見ていけば実際に医者はいないわけですから、4月1日から大変な問題なるという事柄はもう目に見えているというふうに思います。そういう事柄で当局におかれては、そうなった場合にどういうことが問題になるのかということについて問題を洗い出しなさっているのか。で、洗い出された問題が、簡単に箇条で言えば三点あるとか四点あるとか、であればそれをご説明していただきたいのと、それらについてどのように対処しようというふうにいま現在考えているのか。県にとにかく交渉するということだけではなくて、独自にどうなった場合にはどうするという事柄も考えなければいけないと思いますので、そういうことも含めて未定のことですし、どうなるか分からない。相手もいる交渉ですから仮定の上での事柄もあると思いますが、できるだけ我々が理解できるようにご説明いただければと思います。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) それでは、私の方からお答えいたします。まず、第一に民間で開業している医療施設、ここが恐らく大変な事態をまず招くだろうと、責任を持って妊産婦を預かることができないという問題が出てくるでしょう。したがって、従来そこで入院をしていた妊産婦の方々が北部病院に行ってたわけですが、その皆さんが中部病院まで行って入院をしなきゃいけなくなるという問題が開業医との関係で出てくるというふうに思います。もう一つ、やはり開業医との関係で申し上げますと、開業医がかなり無理をしてしまうんではないか、それによって医療のいまうまく流れているシステムがどこか狂ってきはしないかという問題が出てまいります。現に、既に月に10人程度の帝王切開をしているというお医者さんもいらっしゃるわけでありまして、この開業医との関連で一つ大きな問題が出てくる。それとの関連で従来北部病院で入院して済ませていたものが、中部病院まで行って入院しなければいけないという市民あるいは北部の皆さんの問題が出てくるでしょう。さらに、輸送と言いましょうか、患者さんの転院搬送の問題が出てまいります。これは消防長が既に皆さんに報告したとおりでありまして、現在の消防体制、救急体制では、非常に難しいという事態が出てくる、これをどうするかという問題があるでしょう。それともう一つ、今度は北部病院ないしは医師会病院に産婦人科をつくるにしても、今後は最低3名の医師を確保しなければいけない。従来ならば、2人は残るということであったわけですから、1人の医師確保で済んでおりましたけれども、今回こういう事態になって3人ともいなくなるので、3人の医師を確保しなきゃいけない。北部病院であるにしろ医師会病医であるにしろという非常に難しい問題が医師の確保という面でまた出てきたということでございます。それから、転院搬送の問題で申し上げますと、これは単に救急車を増やせばいいということではないだろうというふうに思うんです。救急車を増やすだけなら何とかお金の話で済むことでありますが、救急車を増やすことによって多分、最低1台につき3人の消防隊員が乗りますからそこの定員も増やさなきゃいけないでしょうし、あるいはその救急車にドクターが乗れるかどうかという大問題が出てくると思うんです。例えば、北部から北部病院なり民間病院なりに救急で運ばれてきた患者をさらに中部に運ぶ際に、いわゆる従来は北部病院で済んでいましたけれども、それが全部中部病院まで運ぶとなると今度はその救急車の中にドクターを乗せておかなきゃいけないんじゃないかと。いわゆるドクターカーという形で救急車を整備しなければいけないじゃないかという問題も出て参ります。そういうことで人員の問題、開業しているお医者さんの問題、医院の問題、さらに新しい設備投資のための資金の問題、そして医師の確保で言えば、さっき言った人材が確保できるかという問題。同時にこれはコメディカルと言いましょうか、看護士さん皆新しくまた雇わなければいけない事態が来ると思いますからそういう人員確保の問題。大きく分けてそれぐらいの問題が来月から出てくる。これは大変なことでありまして、とりあえず百歩譲って北部病院の産科をしばらく中止するにしても、この輸送の問題は県に何としても努力をしてもらわなけりゃいかんだろうということでいまこれから交渉しようということでございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 市長ありがとうございました。行政的には、我々がやらなければいけない仕事としては、市長おっしゃったように多々問題が出てくると。もうこれは目の前にある危機ですからそうだと思います。そのことについてしっかりご尽力いただきたいということと、もう一つ市民の立場から言えば、いま現在、北部病院には通院しているけれど、これからは中部病院に通院しなければいけなくなるというふうな方々もいらっしゃると。で、そういう方々は、経済的な負担を抱えるのと同時に臨月に近くなれば入院という事態で措置できればいいが、入院するほどでもないと、しかし、通院はしなければならないというふうになった場合にどうするんだと。個人個人が抱える経済的な、社会的な負担というのがあるかと思います。そういう事柄も含めてトータルに問題を市民の立場から洗い出していって、取り得るべき措置、例えば、北部9市町村で話し合って、そのために入院するほどではないが危険が伴うかもしれないような方々は、中部病院のすぐ近くにアパートを借り上げて置いて、市町村会で借り上げて置いてそこに入居していただくと、その通院している間。等々で通報連絡体制の取り方であるとか、やるべきことはもう本当にこれは市民の命にかかわる状態が目の前に迫っているわけですから、しっかり細かいところも含めて当局の方で検討していただきたいと思います。そのことについては、いま市長からご答弁あったように、多岐にわたって目配せしながらご検討いただいているところだと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。で、議長、この件については、非常に多岐にわたりますので、ここでいま私が一般質問のようにどうのこうのやってもしょうがないですから実際に民生教育委員会で、明日、民生教育委員会ありますので民生教育委員会の中で専門的にこのことを注視してお話し合いをしていただいて、審議をしていただいて、どのように議会として対応していくのか等々をご検討いただければというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 誤解がないように申し上げておきたいと思います。私も、医療圏の違いからこの問題は北部9市町村の問題だというふうに申し上げました。ところが、金武、宜野座、恩納村から我々の問題でもあるんだということで12市町村でこれはやりましょうと、お互いに北の方は、北部病院を使っていたわけだから救急搬送も同じ土俵で考えるべきだということで12市町村で取り組むことになりました。そういうことで、問題の進め方としては従来の9市町村から12市町村となったわけですからちょっと力強いものが出てきたのかなと思っております。それから、ただいま、民生教育委員会ですか、そこで、検討していただけるということになりましたら我々としても大変にありがたいので、ぜひ議員の皆様方にもこの問題はそれぞれの議員としてのお立場からご検討を加えていただいて、行政と一緒になってこの問題進めていきたいと思っておりますのでよろしくお願いをいたします。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 国保の質疑をやる前にいまの問題ですね。民生教育委員でもありますので、触れながらやりますが、実は今回のような状況は、なにも今回初めてではないんです。私が議員になってから同様の県立当時の名護病院の産婦人科の医師がいなくなって、玉城修先生一人になっていたことがあるんです。その時に、私は当時の議員であります具志堅徹議員と二人で鹿児島大学、熊本大学、九州大学、福岡大学、久留米医科大学ここを全部くまなく回りまして、それぞれの部長、教授等々に窮状を訴え、当時、琉大病院は鹿児島関係の先生方が占めていたんですが、熊本から来られるということがありまして実情お話し申し上げたら熊本から琉大に行かれる教授が、私が琉大に行ったら協力しましょうということで、琉大に来られてから琉大から先生の派遣をしていただくということになって改善されたんです。それからさらに、九州大学、福岡等々行きましたら、当時、いまの北部医師会長である名嘉真透先生がまだ久留米の学生さんであった当時です。久留米大学には産婦人科のお医者さんがかなりおられて、行ってもいいよと。当時、南部病院の院長していた金城幸善先生も南部病院の産婦人科の医師が不足しているというので来ておられたんですが、行ってもいいよと言われたんですが、市長そこがどういうふうにこれから我々が対応するかですが、研究予算として1,000万円久留米大学の医学部に寄附をしないといけないという問題が出てきたんです。そうすれば、講座の中から3名の産婦人科の医者は、派遣しますよと。そういう寄附行為と関係なくその後整形外科医の北部病院の東京からそういう講座ごとの派遣とかいろいろあったかと思うんですが、そういう形でいまやるべきは、一つはいまさっきから宮城康博議員が言われたように、救急体制、搬送等々の問題の件も抜かりなくやらないといけないと思うんですが、医者探しですね。全国的に医者がいないということなのか、それとも私がいま過去の経験を申し上げたように私立の医科大学、医科系大学にそういう産婦人科の講座もとの先生方が有り余っているという情報が入っていないのかと。そういう場合どういう形でできるのかなということもありますので、その辺のことについて民生教育委員会で話し合われて、それでは手分けして行こうじゃないかというようなことには予算措置の方、財政係よろしくお願いしたいと申し上げておきたいと思います。いま、言っている財政措置は我々の旅費ですよ。そのあとの問題については、北部12市町村でどうするかという問題だと思います。そういう過去に非常に苦い同じような経験をしましたので、その後善処されて今日まで来たけれどもいまの状況になっているということで、いま市長が言われたように我々も行政も一つになってこの窮状を打開するということが大事かと思います。それは、一応終わりまして、質疑ですね。国保の10ページいわゆる高額療養のことについてお尋ねしたいと思います。この問題は、ずっと取り上げてきているんですけれども、その前に現在の国保加入者、一般と退職医療のそれぞれの加入者の国保発行状況、発給状況を数字でお持ちでしたらお答えいただきたい。ところで、ここで今更と言われるんですが、高額療養費のいわゆる国民健康保険法第110条関連の問題ですけれども、財源ですね。この財源はどういうものなのかということをもう一度議会の方で明らかにしていただきたいと思うんです。いわゆる高額療養費の自己負担分を超えた分について払い戻しをするという時にはどういう財源の流れでこれが支払いをされるのか。そのことについてまずはお尋ねしておきたい。それから、市長も昨年は病院もかかられたのでよくご存じかと思いますが、いま本市は国保の滞納者が全県的に見ましても25%おりまして、10市では3番目に滞納者が高いと。これは2004年の調査資料ですが、この資料に基づくと資格証が61件、短期証が571件で4.93%、滞納者世帯が2,940件で40世帯で25.4と。これは糸満市が31.4、宜野湾市が29.2、その次に名護の25.4というふうにくるんですが、去年の民生教育委員会で長い時間かけて目標のペナルティーをクリアできるような方向でという形の中で国保税を引き上げた。これについて国保税のペナルティーの問題ですけれども納入率はどれほどになったのかということについてもお答えいただきたい。今日現在で名護市の資格証がこの資料61件だったのが124件になっているんです、3月22日現在。短期証は541件で前回よりも若干減ってはいるもののそう変わりはないと。ただ、際立っているのは、資格証が124件に上っているということなんです。その内容について一応ご説明をいただきたい。相当の滞納者があって、しかもこの124件というのは全く国保税の支払い能力がないという状況なのかどうか。そのことに関連して次のことについてお尋ねしたいと思います。いま滞納者が1年分の国保税を支払いしますというとせっぱ詰まって払います。保険証の発給ですが、本人が入院した日ではなく、後になった、急いで入院した後に税金を納めたと思うんですが、納めた日からだということで入院した日が私費扱いになると。しかしながら納めた税金は、この1年分であるということからすれば、当然この人の救済のためには保険資格はあるわけだから保険手帳を発行していただければ非常に救済になるということです。税金は1年分全部納めたということですから。ところが、国保の方ではいやそれは納めた日からだということになりまして、病院に支払いができないこういう状況がありますが、他方では同じように滞納していて、しかも納税についてはかなりの請求があったけれど、確定申告をし直したところ、還付があるという状況の中でこれは、日付けもすべて入院した段階でさかのぼっていただいて高額療養費の支給も手続きもできたと。同じような条件でありながら一方はこの国保の発行が入院した日にさかのぼってくれない、一方はそういうことができたということで発行されないところは大変困っているという状況にあるんです。その辺で当然1年分の納税したわけですから、そこのところの配慮ができなかったのかなというふうに思うんですが、この件については、どのように今後、対応されるのかお尋ねしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。国保年金課長 嘉陽秀男君。



◎国保年金課長(嘉陽秀男君) お答えいたします。4点ばかりありますけれども随時お答えしていきたいと思います。まず第1点目に現在の国保の世帯数についてはどのぐらいあるかとこうなっておりますけれども、当市の場合には名護市の世帯の半分が国保でございます。正確に申し上げますと1万1,728が国保世帯数であるというふうになっております。それから資格者証と短期証の件ですけれども、確かに当市の場合、資格者証の発行数はずば抜けて多いというふうになっています。これにつきましては、資格者証と言いますのは平成12年度介護保健の導入に伴いまして、国保制度そのものを見直そうということがございまして、1年ないし1年半以上の滞納がある場合には国保の資格はある、しかし国保の適応はさせてはいけないと。いわゆる一時的に全額を支払いまして後に滞納分を支払いしますと。その時に7割分はまた返していくとそういうことを適格に法の適用の中でやっていこうということで改正きちんとされましたのは平成12年度、そして実際に施行されましたのは平成13年度からです。これにつきましてはいろいろと当市のみならず県内、あるいは他府県におきましても資格者証を交付することによって滞納者との話し合いの場が途切れるということからかなりの慎重をもってやりましたけれども、しかし法律事項である以上は、やはり当市においても法律事項は守っていかなければならんということの中から平成14年度、15年度とかなりの数に上ってきておりますけれども、用件を満たしますとすぐ解除いたしまして適当に対応はしているというような状況でございます。それから2点目の高額療養費の件ですけれども、これにつきましては3点ばかりございますけれども、例えば、被保険税のいわゆる均等割のない方々、それから低所得者、あるいは高額所得者という三段階に分かれてございます。低所得者の場合に金額がいくらと、それから非課税の場合いくら、高額ということで細かく数字につきましては、いま手元に資料持っておりませんけれども、後ほど議員の皆さんにも仕組み等についてもお配りしていきたいと思います。費用につきましては、現年度分でありましたら現年の税の収入からそのまま還付していきます。そして、時効は診療月の翌月から2ヵ年というふうにして適応期間がございますので、その間に適宜申請がございますと返していくということでありますが、先ほど議員の方でこの資料の中で説明がございましたが、かなりの方が高額滞納者の方で時効が消滅して金額の払い戻しができなかったんではないかというふうなことでございますけれども、これにつきましては、実際には支払いをしていないと。と言いますのは、北部連合会の方から資料としましてその方たちにつきましては、高額滞納の返納に対象者ではないだろうかというふうな名簿が来ます。それでもって我々の方からもその旨個人あてに通知を出します。それからまたこちらの方に来られない場合は、もう一度通知いたします。そして最後には時効の来る前に通知するというような形で3度もやっております。ところがやはりこちらに来ないと。例えば、10万円の医療費がありますと、とりあえずは3万円は払うわけですけれども、実際この一部負担金の3万円を払っていないというふうな方がほとんどでございます。3年前にも一度この件につきまして、いろいろと資料等をそろえまして、議員さんにも説明はいたしましたけれども、とにかく高額療養の発生している場合には実際に自分がその一部負担金を払っている方の場合はほとんどこちらの方に来ます。中には、非常に低額で、実際に100円とかあるいは200円とかがあって来られないという方もいらっしゃいますけれども、その方が口座をお持ちの場合、口座振替をしている場合にはその口座に自動的に振り込みいたします。しかし、口座がない場合にはやはり取りに来ていただくというふうなことになるわけですけれども、実際に100円を取るために交通費にも満たないということで実際にはこの権利を放棄するという方も中にはいらっしゃるかと思います。そして第3点目になりますけれどもこのさかのぼり適用と言いまして、いわゆる税の滞納があります場合には4月1日でもって通常の切り替えの場合に手帳の個人あてに送付いたします。2月末までに完納した方には手帳を自宅の方に配達証明でもって送付するようにいたしておりますけれども、滞納があります場合にはやはり滞納分をお支払いしていただくということで、役所の窓口の方で納税相談等しながら交付していくというようなことでいまやっております。そして、実際に滞納があった場合どうなりますかと言うと、当然、医療につきましてはある程度お支払いをしていただいて、で、その後に手帳を交付するということでございますが、しかし、それにつきましても一貫した統一基準を設けましてそれにのっとっていまやっているような状況でございます。手帳交付条件としましては、これはもう要領等をつくっておりますので、もし必要がありましたらこれもお見せしていきたいと思います。それから、滞納の場合にかなり滞納者に対する対応についていろいろ条件がまちまちじゃないかという点がございましたが、そういうことではございませんで、例えば7割、5割、2割軽減というのがございます。世帯の中に一人でも申告をしていない方、例えば3名世帯がいらっしゃいますと2人は申告している、1人は申告していないという場合にはその方がいくら所得があるかわからないものですから、例え0円でありましても2人の方が0円でありましても軽減にはかからないというふうな状況がございます。この場合にいろいろと実際に窓口に来られる場合にある程度中の方で細かく申告台帳等見ながら未申告ありますというと、これこれの方で申告しますというと大体これくらいになりますと。仮計算をやりながらどんどん説明していって納付につなげていく方法等もとっておりますけれども、とにかく未申告者がいると、簡単に言いますと、10万円のが申告しますと場合によっては3万円になると、7万円の軽減になるというようなことが国保の制度の中にはございます。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 質疑に答えていただきたいんです。サービスはありがたいんですけれども、実は私が先ほど質疑したのは、例えば平成11年の高額療養費で、いま説明のあった本人に未払いの分が84件で324万7,065円、平成12年が133件で575万5,002円、平成13年度が131件で704万2,922円、平成14年が188件で812万679円、平成15年が138件で606万1,387円、平成16年度が121件で527万5,096円となっております。そのうち、14年以上については時効だということになるんです。先ほど、私がお尋ねしたのは、課長が国保連合会から通知が来てそれらについて、滞納等があれば未払いの分については払えないと。そうした場合、時効になっている財源は国保連合会にそのままあるのか、未払い分についての財源はどこに納められるのかということを聞いているわけなんです。その点がお尋ねしたかった。この財源がどこに行っているのか、決算のどこに示されるのか。そこで、もう一つは課長が一生懸命法律に基づいて資格証を発行されるということについては、名護市が際立っているということを申し上げましたが、これは法律制度に非常に忠実にやっておられるというあかしだと思うんですけれど。ところが、例えば那覇市は6万2,254世帯で資格証が8件。短期証が5,913件で9.5%あると。そういう形を見てみますと、石川ゼロ、具志川ゼロ、沖縄市が5件、宜野湾市がゼロ、平良市と石垣が記載がなくて、浦添市がゼロ、糸満市がゼロと。糸満の場合は滞納者が31.4%と県内11市で一番高いんですが、資格証は発行していない。これは2004年6月1日現在のものですが。そういうことで、名護市が61件ということになっているんです。先ほど、私が申し上げたように、今日現在では、3月22日現在では124件となっていると。滞納が名護市よりも高いところでもゼロだとか。宜野湾市のようにゼロだとか、糸満市のようにゼロだとか資格証を発行していないということについては、11市の担当の課長でそういう議論などはどういうふうになっているんですか。要するに申し合わせをしながら、その申し合わせを守らないのか。先ほどの課長の説明のとおり、名護市は法律制度に従ってやっておられるようだけど、極端に多いものですから、名護市の資格証が。そういう他の市との比較でこうなっているんだけれども、というそういう疑問なんです。それらについては、逆に言うと滞納者にとっては非常に厳しい措置をしているということの裏返しになるので、その辺のことについては、他の市がどういう状況なのか余りよく知りませんが、余りにもゼロということがあるものですから、そういう点での比較が名護市は際立っていやしないかと。そういう場合になぜそういうことになったのかと、名護市は悪質な滞納者が他の市に比べて非常に多いのかということも考えられるので、その辺の状況についてお聞きしておきたいということをお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 国保年金課長 嘉陽秀男君。



◎国保年金課長(嘉陽秀男君) 高額療養費の支払いが例えば支払いができなかったことについては、特別会計に残ります。これは当初の予算ですので。そして、もう1点、なぜ資格者証の交付が多いのかという点ですけれど、できるんでしたらこれは短期証の方で対応していくというふうなことで今までは対応していたんですけれど、この資格者証というのはもうどうにもできないと。結局、ある意味で言いますと、もうどうにも対応ができないという方の場合にはじめて資格者証を交付します。これにつきましては、県の方からの監査時に常に指導等がございますので、多分、他市においても少ない所はなぜかと逆に理由を聞かれているのではないかというふうに思います。と言いますのは、一昨年来、国からの各市町村、そういうことでとにかく名護市はある程度法律に基づいてやっているということでございます。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先日、資格証を持っている方から相談があったんです。私は税金を納めたんだけれど資格証を渡されたと。それで、どうして資格証を渡されたかというと、私の分の税金は納めたけれど、他保から入ってきた息子さんの税金が他保から来たものだから、その分が未納になっているということで、私が国保の世帯主だけど、資格証になったということだったものですから、それはおかしいから市役所に行きなさいと、相談してきなさいと言ったら保険手帳の発行をしていただいているんですね。そういうこともあるわけなんですよ。したがって、その辺のチェックというのをやはりちゃんとすることも大事だろうというふうに思います。それは特別に1件だったのかもしれませんけれども、そういう確認をすることによって、本人は病院に行きますと、国保手帳をもらいましたのでという報告がありましたが、そういうこともあったということをひとつ付け加えたいと思います。最後になりますが、財源の問題は特別会計の国保の方にこれは項目か何かはっきりして入ってきた分。いわゆる高額療養費の分の未支給分について、これは国保の特別会計に保留にしておくのか、財源としてそのまま入ってきて決算ではどこにも見当たらないのか、これの金の処理、時効になるわけですから、名護市の財源、財政の歳入ということになれば、それはそれとしてちゃんと時効がはっきりしないとおかしいんじゃないかと思うんですね。これは当然、医療を受けた方々に返さなければいけない、それは課長がいつもおっしゃるように国保税をちゃんと納めておればその金は支払いしますということなんですが、納めていないばかりに高額療養費の未払いが、いわゆるオーバーな分について返されないと。中には国保税を納めているけれども、連絡等の問題でこの前指摘したように25万円も返さなければいけないのが、返っていなかったと。そういう財源が内訳として特別会計の中で分かるようになっているのか。これから見ると、既に11年からだけでも1,500万円になっているんですよ。これ毎年、700万円とか500万円とか近年多いんですけれども、この辺の財源が決算委員会じゃなかったので、私も詳しく調べてないんですが、この財源の行方はどこに入っているというのは、明示できますか。この金額が。特別会計のどこに入っているというのであれば、いま言えるんだったら、そのことについてお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 国保年金課長 嘉陽秀男君。



◎国保年金課長(嘉陽秀男君) お答えいたします。これは、このお金をこの分だけに使うということではなく、現年度分でありましたら、税の方から入れます。そして、余りますというと、次年度繰越と、その項目だけにこの金額が残るということではございません。現年度分でしたら、税の方から還付するということになっております。ですから、そういうふうに来られない場合は繰越金として残ります。時効と言いますのは、相手からの請求権が2ヵ年になりましたら、請求する権利がなくなるということであります。この予算そのものは一般会計で繰越となって、次年度また使えるようになります。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時51分)再 開(午後3時52分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第16号についての質疑を終わります。

 お諮りいたします。定刻4時に8分前でございますが、本日の日程が終了するまで時間延長することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。よってそのように決定されました。

 議案第17号 平成17年度名護市介護保険特別会計予算についての質疑を許します。歳入歳出全般についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第17号についての質疑を終わります。戻りまして6ページ第2表地方債についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって第2表地方債についての質疑を終わります。以上で議案第17号についての質疑を終わります。議案第18号 平成17年度名護市公共下水道事業特別会計予算についての質疑を許します。歳入歳出全般についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって歳入歳出全般についての質疑を終わります。戻りまして、5ページの第2表地方債についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって第2表地方債についての質疑を終わります。以上で議案第18号についての質疑を終わります。議案第19号 平成17年度名護市老人保健特別会計予算についての質疑を許します。歳入歳出全般についての質疑を終わります。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 老人医療においても制度として高額医療費に関するものがありますが、これが累積で16年の3月までの調査で4,072万5,598円の未払いがあります。これは老人の対象だけにちょっと深刻なんですが、今年度を見ましても、今年度16年11月までに677万9,217円の未支給分があるんですね。これはどうしてこれだけの多額の累積になっているのか。平成14年10月の診療分からこの制度が施行されて以後だと思うんですが、未払いになっている。これが累積で4,072万5,598円になっている。これらについて、お年寄りの医療費の高額の支給なのでなぜそうなっているのかということからひとつ分かりやすく説明していただきたい。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。市民健康課長、宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) お答えします。老人医療の高額医療費につきましては、一月間に診療にかかった合計が4万200円を超えた場合、超えた額が高額医療費となります。その場合に老人医療費からそれを給付するわけですけれど、それが申請しないと給付できないような方法で該当者には毎月はがきでお知らせしております。これまではがきで申請者が少ないものですから、電話等で催促をしまして、この間、12月に県が法改正以降、数字を出してきて職員一同びっくりして、現在個別にこういうふうにして申請していただきますと、お金をお返ししますからということで説明をして三共、数久田、世冨慶、港区くらいまではつぶしています。それは一度申請しますと、後からは振込みのはがきを発送して一回でできますので、そういった啓発が必要だと思いますので、皆様方の協力もよろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 課長がおっしゃるように努力の後は非常に明らかになっているんですね。昨年16年6月までは累計でも1,100件くらいあったんですが、いま言われたようにずっと未支給分については改善されて6月以降ほとんどゼロに近くなってきているんですね。未支給分もゼロになっているということがあって、この成果はこの説明のとおりだと思うんですが、ところが残念なことに時効分、平成14年の分までの10月、11月、12月で2,600万円の時効になっていますよね。これも改善されたのか。実質としてはどうなのか。平成14年10月分で71万7,838円、それから平成14年11月分が66万5,683円、それから12月分が137万5,191円となっているんですが、これも時効なんですよね。そういったことについては、これから15年分もずっと時効になっていくということなので、いま言われたように議会も議員もそれぞれの地域で皆さんから資料を出してここのおじい、おばあに言ってくれというような形をとってでもやってあげないと、年寄りのことですから、いまおっしゃったようにはがき一本ではどうしようもないと、あるいはひとり暮らしであるとか、そういった点では地域の議員の皆さんが、区長さんとか民生員とか相談しながら時効回避を努力しないといけないと思うんですよ、これだけのものを。そういったことで、やっていただきたいんですが、時効についてはいかんともしがたくて、お年寄りの皆さんにはお気の毒なんですけれども、その辺については具体的に改善策をやって成果をおさめているわけですから、時効分について、市の方も、行政も含めて万全を期して少しでも多くの方々に時効がないような状況を努力しないといけないと思うんですが、いかがですか。



○議長(宮城義房君) 市民健康課長、宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 時効につきましては、支給率のいい他市町村の意見を伺って、切れる寸前にもう一度はがきを発送して時効の延長とか、そういった手を持ちまして極力支給するように努めたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第19号についての質疑を終わります。議案第20号 平成17年度名護市第三地区土地区画整理事業特別会計予算についての質疑を許します。歳入歳出全般についての質疑を終わります。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第20号についての質疑を終わります。議案第21号 平成17年度名護市水道事業会計予算についての質疑を許します。収益的収入及び支出全般についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第21号についての質疑を終わります。報告第2号 専決処分した事件の報告について(名護市税条例及び名護都市計画事業第三土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第2号についての質疑を終わります。報告第3号 専決処分した事件の報告について(沖縄県市町村自治会館管理組合を組織する市町村の数の減少について)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第3号についての質疑を終わります。報告第4号 専決処分した事件の報告について(沖縄県都市交通災害共済組合規約の一部を変更する規約)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第4号についての質疑を終わります。報告第5号 専決処分した事件の報告について(沖縄県市町村総合事務組合規約の一部を改正する規約)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第5号についての質疑を終わります。報告第6号 専決処分した事件の報告について(車両事故に関する和解等について)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第6号についての質疑を終わります。報告第7号 専決処分した事件の報告について(車両事故に関する和解について)の質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第7号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後4時 3分)再 開(午後4時11分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。

散 会(午後4時11分)