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沖縄県 名護市

平成17年第138回名護市定例会 03月18日−11号




平成17年第138回名護市定例会 − 03月18日−11号







平成17年第138回名護市定例会





第138回名護市議会定例会会議録


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│招 集 年 月 日│      平成17年 3月 1日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
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│開       議│     平成17年 3月18日金曜日 午前10時00分     │
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│散       会│     平成17年 3月18日金曜日 午後 4時 6分     │
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出席並びに欠席議員
 出  席30名
 欠  席 0名

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│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
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│  1  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  16  │金 城 一 隆 君│ 出 │
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│  2  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  17  │具志堅 興 作 君│ 出 │
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│  3  │大 城 勝 章 君│ 出 │  18  │平 敷 幸 仁 君│ 出 │
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│  4  │照 屋 全 哲 君│ 出 │  19  │山 城 義 雄 君│ 出 │
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│  5  │神 山 正 樹 君│ 出 │  20  │屋比久   稔 君│ 出 │
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│  6  │宮 城 義 房 君│ 出 │  21  │島 袋 吉 和 君│ 出 │
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│  7  │金 城 善 英 君│ 出 │  22  │島 袋 権 勇 君│ 出 │
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│  8  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  23  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
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│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │渡具知 武 宏 君│ 出 │
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│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │小 濱 守 男 君│ 出 │
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│  11  │長 山   隆 君│ 出 │  26  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
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│  12  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  27  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
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│  13  │日 高 清 文 君│ 出 │  28  │宮 城 康 博 君│ 出 │
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│  14  │宮 城 慶 三 君│ 出 │  29  │我喜屋 宗 重 君│ 出 │
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│  15  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
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 署名議員      2番 宮城弘子君  3番 大城勝章君

 議事日程      別紙のとおり

 会議に付した事件  別紙のとおり

 会議の結果     別紙のとおり





法第121条による出席者



              市 長   岸 本 建 男 君

              助 役   末 松 文 信 君

              収入役   宮 里 武 尚 君



 企画総務部長    徳 本 哲 保 君   政策推進部長    玉 城 政 光 君

 市民環境部長    宮 里 勝 子 君   福 祉 部 長   宮 城 幸 夫 君

 産 業 部 長   吉 元 博 昌 君   建 設 部 長   宮 里   尚 君

 水 道 部 長   仲井間 宗 徳 君   消  防  長   屋嘉比 康 弘 君

 企画財政課長    親 川   敬 君   総 務 課 長   我那覇 宗 克 君

 児童家庭課長    中 村 彦 次 君   市民健康課長    宮 里 英 臣 君

 農政畜産課長    仲宗根   勤 君   農林水産課長    仲井間 建 男 君

 商工観光課長    上 地 圭 子 君   建設土木課長    比 嘉 富士雄 君

 農 業 委 員 会   平   三 男 君   社会福祉係長    山 城 実千代 君

 事 務 局 長











              教育長   稲 嶺   進 君



 教 育 次 長   具志堅 満 昭 君







議会事務局出席者



 事 務 局 長   仲宗根   洋 君   次     長   幸 地 春 枝 君

 庶 務 係 長   岸 本 健 伸 君   議 事 係 長   名 嘉   康 君

 議  事  係   宮 城   健 君







○議長(宮城義房君) おはようございます。ただいまの出席議員は28名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。前日に引き続き質疑を行います。3款2項児童福祉費についての質疑を許します。7番 金城善英君。



◆7番(金城善英君) おはようございます。1目の児童福祉総務費の13節委託料についてですけれども、乳幼児健康支援一時預かり委託料、いわゆる病後時保育のことです。現在の進捗状況です。もう早く実施してほしいという声もありますので、それについてお伺いしたい。それとその上の方に同じく13節委託料ですけれど、短期入所生活援助事業委託料について概要説明といつから実施されるのか、あわせてお伺いいたします。よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) お答えいたします。乳幼児健康一時預かり事業についてお答えします。実施は4月1日からということで予定しております。現在、この健康支援一時預かり事業というのは、児童が病気等で回復期に集団、保育所で預かることができないとか、あるいは小学校低学年、学校に行けないという、回復期にどこで預かってもらうかということで、いま、病院の方と4月1日に向けて段取りを進めているところです。続きまして、短期入所の件ですけれども、それにつきましても4月1日スタートの予定です。この事業につきましては、家庭の保護者が病気であるとか、急の用事で家を留守にする時、一時的に小学校低学年までの子供を含めて預かってもらうという制度です。それも4月1日に向けて養護施設なごみの方と調整をしてスタートの段取りをしているところです。以上です。



○議長(宮城義房君) 7番 金城善英君。



◆7番(金城善英君) ありがとうございます。短期入所生活援助事業委託料というのは、この予算案の概要説明書の中の子育て短期支援事業のことですよね。これについて実施施設は、さきほど養護施設とおっしゃっていましたけれど、具体的な名称、もしよければお伺いしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) 豊原にありますなごみという施設であります。ただ、場所的に遠いということもありますけれども、なごみの方で現在、児童家庭支援センターというのを城に設けていまして、そこが窓口になっていくということになります。以上です。



○議長(宮城義房君) 7番 金城善英君。



◆7番(金城善英君) ありがとうございます。もう、間近に迫っておりますので周知徹底の方よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 60ページ20節扶助費。約9億円近く。その児童扶養手当等含めその内容、内訳、児童の人数等、そこが名護市内、名護市以外、この辺、内訳詳しく説明していただけますか。扶助費の方、20節、その内訳を9億円近く計上されているんですけれども、どういった内容で、児童の人数、そして市内、市外の児童の人数ですね。その辺の内訳を説明いただけますか。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時5分)再 開(午前10時7分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。社会福祉係長 山城実千代君。



◎社会福祉係長(山城実千代君) お答えいたします。児童居宅介護支援費、この項の項目にあります対象者というのはあくまでも名護市の方です。児童居宅介護の対象人数は、児童居宅介護につきましては予算計上は2名になっております。児童短期入所、それは38人になっております。それから、補装具がありますけれども補装具に関しましては42件。日常生活用具に関しましては2件となっておりまして、私の取り扱っています下の児童デイサービスにつきましては47人を予定しております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。


休 憩(午前10時 9分)再 開(午前10時12分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) 児童手当の方からいきます。児童手当は対象が5,822名ということであります。さらに児童扶養手当は世帯としては818世帯、対象児童が1,377名ということであります。以上です。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 児童手当等もあるんですけれども。お願いなんですが、急に質疑してもなんですから出ている分に関して人数とか数値ですね、それを資料で出してもらった方が皆さんに分かりやすいと思うのでお願いしたい。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) 先ほどの数字に関しましては社会福祉課に関係するもの、児童家庭課に関係する手当に関して後で資料で提供したいと思います。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 65ページ保育園の建設補助金が計上されていますけれど、3園だということだけど二つが新設なのかな、詳しくご説明願いたいと思います。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) 保育園建設補助金につきましては、3ヵ所予定しております。1ヵ所は改築ということで、現在、すだつ保育所がありますけれども、その改築ということです。新築に関しましては、現在、ポンキッキ保育所というのがありまして、これ認可外ですけれどもうんたさの森保育園ということで新築をしていくということです。あと1点は屋部の方にありますまなびの保育園。これは、16年度の事業につきましては県の方で実施をしています。75%は県が実施、今年度中で終わる予定で17年は市の方に引き継ぐということであります。以上です。



○議長(宮城義房君) 14番 宮城慶三君。



◆14番(宮城慶三君) 特殊勤務手当はどこに入っているんです。これは、特殊勤務手当があるところ全部、他の児童福祉以外にもあると思うんですが、これはどこに入っているんですか。これ1点と63ページ、一時保育事業補助金、一時保育事業、それから延長保育事業、子育て支援センター事業、これは最終補正で減額になっています。多額の減額を出しているわけです。例えば、一時保育事業については500万円余り減になっていますが、そういうふうにして今年も予算については大分予算化されているんですが、この事業については確実にこういった予算を取っていながら最終で補正を出すと、これは、いろいろと相手にもよると思うんですが、この額は確実に予算化しているわけですから予算消化は可能なんですか。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) まず、児童福祉費の中で特殊勤務手当につきましては61ページの方に保育所の保育士の特殊勤務手当ということで、61ページちょうど上の3節の方。保育士には月額2,000円の特殊勤務手当ということで計上させていただいております。続きまして、子育て支援センター補助金、63ページの方ですけれども最終補正で減額させていただきましたのは銀のすず保育園を去年度、子育て支援センターとして県の認可を得てやるスタートを予定していたんですけれども、県の認可が取れなくて補正減したいきさつがありますけれども、今年は県の方とも了解得ていまして、予算計上した分をしっかり執行していこうということです。この子育て支援につきましては施設型と小規模型がありまして、施設型については、実りの里保育園、あい保育園の方で実施します。あとは、小規模型につきましては、すだつ保育園、銀のすず保育園での実施を予定しております。続きまして一時保育事業、それに関しましては家庭で子供を見ている親が、何らかの都合、例えば結婚式であるとか、あるいはリフレッシュしたい、あるいは、もろもろの用事で子供を一時保育所に預ける事業になります。そういったことで対象者が、大体1,300名おりますけれども今回、予算計上した分しっかり実施をしていきたいと思っています。延長保育事業につきましても、今回、法人保育所も増えておりますのでしっかり実施をしていきたいと思っております。以上です。



○議長(宮城義房君) 13番 日高清文君。



◆13番(日高清文君) 65ページ19節。この保育園の建設補助金、4,700万円余りですか。これは、青い海保育園の建設計画のものでしょうか。これは、業者は決まっていますか。選定されているんですか。休憩願います。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時17分)再 開(午前10時17分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) お答えします。先ほど説明したとおり3保育園で1ヵ所の屋部のまなびの保育園につきましては県が16年度実施、あとは17年度残り分ですので、もう工事が済んでおります。残りのうんたさの森保育園、あるいはすだつ保育園についてはこれから補助金交付申請をして決定する。それを受けて事業を実施するということですのでこれからの事業です。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時18分)再 開(午前10時18分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。14番 宮城慶三君。



◆14番(宮城慶三君) 65ページ、いまの件ですが、市内の業者は市民税も払っていますよね、ちゃんと、建設業者は。そういうふうなことで一般財源からいくらか出ているわけです。今回のものは、4,700万円余り出るわけなんですが、このいまの話は、業者は名護市内の業者から、これはいろいろとあると思うんですが、相手によっても。しかし、名護市の業者はちゃんと税金払っているわけです。それで一般財源は税金から出ているわけですからそういった配慮も必要じゃないかということなんですが、どうですか。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時19分)再 開(午前10時20分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) 休憩中に説明したとおり市内の業者を利用していただくということで進めていきたいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって児童福祉費についての質疑を終わります。3款3項生活保護費についての質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 68ページの扶助費。それぞれ生活保護に当たっては医療であるとか介護であるとか、あるみたいですので、それぞれの対象の人数はどうなっているのかお尋ねをします。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 平成17年度の生活保護の世帯につきましては307件を予定してございます。現在の実人数が449名の保護人員となっております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 予算として出てきているので我々が審議して決めるのは款項だけでいいとは思うんですけれど、説明の中でそれぞれ介護や医療等々が出ているのでこれ全部根拠があって出てきているわけでしょう。それぞれの対象の人数を教えてください。



○議長(宮城義房君) 福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) それぞれの対象人員につきましては、現在資料を持ち合わせておりませんので、後ほど資料でお届けをしたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって生活保護費についての質疑を終わります。3款4項災害救助費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって災害救助費についての質疑を終わります。4款衛生費1項保健衛生費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 70ページの予防費の1節ですが、レセプト点検業務嘱託員報酬があります。この1年間のレセプトの実績、効果があった点についてどれだけの実績が上がっているのかお尋ねしたいと思います。それから76ページ、同じく予防費の全国ハンセン病療養所所在市町村連絡協議会総会バス使用料とありますが、所在市町村の今年度の開催地が名護市になっていると思うんですが、これらについて特別な企画が計画されているかどうか。それから、先日この1年間かけたハンセン病療養所における過去の実態調査の報告が政府で行われて大きな反響を醸し出しておりますが、名護市はその報告書を入手しているのかどうかお尋ねしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) お答えします。70ページのレセプト点検嘱託員の実績ですけれど、16年度はまだなんですが15年度、年間大体1万5,000件のレセプトをチェックしております。金額的には5,000万円くらいの過誤を調整して、金額的にそれだけの実績が上がっております。それと76ページのハンセン病療養所所在市町村全国会議が7月7日、8日に名護市において行われます。レセプションとかそういったのは東京都の事務局の方で全部調整しますので、これからです。報告書はまだ届いておりませんので、届き次第連絡したいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) この報告書は、全国的にも非常に反響が大きいわけですが、届き次第各議員諸侯にも配付して、7月の所在市町村の全国会議に我々がそういう認識を持って対応するということも大事ですから、ぜひ、配付方よろしくお願います。それについて、ひとつ回答をお願いします。



○議長(宮城義房君) 市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 療養所会議は10年に1度くらいの割合で所在市町村でありますので、役所、議員の方々全員で盛り上げていきたいと思いますので、その報告書も届き次第配付したいと思います。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 71ページの報償費、愛楽園の将来構想委員会ありますけれども、その委員はどういう実態になっているか。



○議長(宮城義房君) 市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) その件については、県、それと宮古の南静園の将来構想委員等とも調整しまして今から決めていきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 74ページの乳がん検診、75ページの健康診査会場使用料、また委託料、医師の。それを総括してというより、個別でもでもいいんですが、福祉部長は昨日、そういう健康問題の関連に関して私への答弁で、医療は医療現場がやるという答弁がありました。その時の一連の行為を見ていると、恐らく市長の入れ知恵だろうと思うんだけれど、それならば聞かせてほしい。皆さん方、県立北部病院の産科問題で県へ陳情に行ったはずなんです。なぜ行ったの。現場がやらんからお願いしに行ったわけでしょう。そんなに放り投げておって、自分たちの計画も作らん。それともほかに目的があったの、行ったのは。選挙前だから。こんな独善的な考えで北部の患者をないがしろにして、冗談ではないですよ。それで、住民検診の問題でも皆さん方、担当課長でもいいんですが、2000年から2002年までに健康日本21という厚生省通達があるはずです。県は全部作った。生活習慣病を中心にして目標数値を決めて、各地方自治体はそれに沿って努力せよということになっているはず。それに名護市の細かい60くらいの項目数値の計画書はできていますか。確かに医療の治療、人間に触るというのは医師、現場しかできない。ところが行政や政治には政策医療があるはずなんだ。市民をそこへ誘導して病気にかからない前の予防医療施策というのがあってしかるべきなんです。いまの救急医療問題も2次医療圏で救急の評価までシステムの効率まで、この計画書を作るように厚生省通達でなっているんですよ。ところが皆さんが私に出してきた名簿というのは、地域医療計画の評議会じゃないですか。その上にその地域医療の保健区域内にさらに消防、民間、行政、みんな一緒になって作りなさいよという通達。これができていないものだから救急病院どうするか、あるいはほかの200床以上の救急体制の病院でどう受け持ってもらうか。目の前になってから皆さんが基本施策ができてないからドタバタ始まっているんじゃないですか。消防にも聞かせていただきたいんですが、この2次救急医療の協議会、そこで救急車の役目、時間、指定病院、転送になった場合の3次に対して本当にこの協議会に出て議論したことがあるのかどうか。これをあたかも放り投げてしまって、しかも、皆さんがやっている住民検診、悪いとは言いません。マンネリ化してしまって受ける市民は住民検診へ行ったら異常なしと言われたら安心します。ところがほかの何かで総合病院へ行った。極端な例が肝臓がんの末期だと診断された。なんでこの間、健康診断受けたのに、あそこのメニューからは外れている。コレステロール値が高い、中性脂肪値が高い、あなた大変なことになるよという指摘も、大体あの住民検診が生活習慣病中心のプログラムに作りあげられているものだから、人によっては重大な病気を持ちながら診療検診科目から外されて、だからそこには、あなた方が住民の健康を、はやりというとおかしいんですが、慢性化になろうとしている病名検診をその住民検診のプログラムの入れ替えの作業というのがほとんどなされていないものですから、こういうミスティングが起こってくるんです。だからこの間、県の医療苦情、ここへの県民の皆さん方の苦情の49%は、病院側の医療行為や医療内容に不満がありますというのが来ているんです。そしたらあんた方今までやってきた住民検診含めて住民の保健健康、そこをメニューとして見る必要があるんじゃないですか。しかも、恐らくこの住民検診制度がいつできたか調べておりませんけれど、そのころは、生活習慣病が普通値だ、ところが、沖縄県の地方自治体がやっている住民検診の生活習慣病と言われている、特に血糖値、あるいは、ヘモグロビンA1C、あるいは、それにまつわる合併症3大、最近は、5大とも五つとも言われている。この数値の取り方が厚生省の基準であるのか、あるいはその地区の学会の基準でやっているのか、検診を委託している病院の基準値でやっているのか、みんな、ばらばらなんですよ。だからある人が前、住んでいるまちで大丈夫でしたと言われたら、今度このまちでは糖尿病ですよということになっている人もいる。しかも、そこで使っている器械、それから出てくる数値も統一されたものじゃないんですよ、医療器械で。そんなに医療は現場がやりますと言うなら、皆さんが政策医療でこういう誘導をやるべきではないの。これもやらずして私が懸念していることは、昨日、聞いた話、昨日じゃない16日。あるお母さんが集団検診でひっかかった。呼び出しされた、精密検査受けたバルーン治療、もちろん体質的な問題もあるんですが、バルーン治療を行います。何日の何時からだ、自分で車を持って行った、泊まりになるならば夕方、着替え持って来てちょうだいねと子供さんに言うぐらい気丈な人だ。行ってから夜の7時になったら病院から電話が来て、亡くなりました、遺体を引き取ってください。5時間後だ。どういう説明だったの、まだ四十九日も終わっていない。是非とも名護市のために医療訴訟やってほしいと私は勧めました。こういう状態があるということ事態、これは現場では確かに交通事故と医療事故はなくならないと言われている。問題は、その後なんだよ。ほんとに医療の技術の問題なのか、その病院のシステムの問題なのか。患者さんにどう説得、説明をしているのか。あるいはその後の責任の取り方。私が今議会の一般質問でも言いました。2月に起こった事件に対して私が説明求めると言っているけれど、いまだに3回電話してもこの病院は連絡の1本も来ません。こういう状態の中で、それは、なぜこんなことを言うかというと、次に続く循環器の問題があるからですよ。やるなとは言わない。もっと真剣に患者の立場、市民の立場で取り組んでほしいと思うんですよ。これはひどい話だなと言ったら、我喜屋さんもっとひどい話がある。会ってくれということで会いました。奥さん手術しました。8時にICUに入れられた。ICUですよ、集中治療室ですよ。ここ一般の人が寝泊りで、看病できますか、どこの病院にこんなことがあるんですか。患者を看病している隣りのベッドに寝ている患者の子供さんが8時に、手術を終わって運ばれてきた患者が夜の10時にうなり声を上げている。なんと言っているか分からない。しかし、よく聞いてみると看護婦さんとか医者とか呼んでいる。うわ言みたいに。なんだろうと思ってシーツを開けたら出血多量。大変だということでこれから手術室に運ばれた。夜の12時半、死亡宣告です。もちろん、これは医療技術のミスなのか検討を要する問題。私はこういう所で堂々と皆さん方に発言をしていることは、一部は証拠もございません。しかし証人はいる。一部は証拠も証人もいます。こういうものを背景として、ここに予算に出ている住民検診の細かい市民の健康増進のためのリード、あるいはメニューの点検。そういうものが全部投げやり、丸投げでは駄目なんだよ。あなた方、県立病院でも薬の後遺症で患者を亡くして裁判をする。1件や2件じゃないでしょう。最近、裁判所でこの判例が出る時に裁判所が調停をする。必ずついてくるのがマスコミには公開しないという妥協案がくるから結果が出てこないんですよ。私どもは、もう少し人の命を政策誘導して、確かに医療は現場がやるということで放り投げるんじゃなくして、その現場がどういうことをやっているのか、市民に迷惑はないのか、不都合なことはないのか、あるいは時代、時代においての集団検診におけるあの病気のメニュー。ただ毎年やっているから、予算があるから、これをばらまきだけでは駄目なんだ。これに対してメニューがあるのか。消防の問題。それから基本的な2次医療を含めた、あるいは、集団検診のこの数値の問題。これ当然、あなた方がチェックしないといけないわけでしょう。この資料もこっちへ来ているんですか、皆さんの所にあるわけでしょう。これをまず、答弁してください。



○議長(宮城義房君) 福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 昨日、我喜屋議員にお答えをいたしましたのは、保健医療福祉の総合的な計画があるかということでございました。私は、名護市では現在、保健と福祉の計画はございますと言うことで申し上げたつもりでございます。医療についてはご案内のとおりに沖縄県保健医療計画というのがございまして、それで全県的な医療計画は作られているものと承知をしております。ただ、医療の分野について丸投げをしているのかということについて、これは、少し誤解があるかと思いますが、名護市においても診療所を開設したりしている所もございますし、医療について投げているつもりはございません。ただ、計画的な配置とか、あるいは医師の配置については今回のいろいろな問題を含めまして、市町村でも取り組まなければいけない重大な問題であると認識をしておりまして、ぜひ、このことについては私どもも一緒にやっていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時43分)再 開(午前10時45分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 北部福祉保健事務所の方で一次医療圏を対象とした北部地区保健医療計画がございます。それについては、私どもも委員としておりますが、これはあくまでも一次医療圏9市町村になるかと思いますが、一次医療圏の計画でございます。これはございますので後ほどお届けをしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時46分)再 開(午前10時47分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 国の方では10万人都市を対象に一次医療圏でできない医療は二次医療圏を含め、統合して医療に当たりなさいということで決まっておりますけれど、名護市の北部病院の産婦人科の問題も含めて現在のところ二次医療圏での医療協議会というのは持たれたことはありません。県の医務福祉課、計画課等で沖縄県保健医療計画の中で取り決めを行っているところであります。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時48分)再 開(午前10時48分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。消防長 屋嘉比康弘君。



◎消防長(屋嘉比康弘君) ただいまの我喜屋議員の質問、二次救急医療についてということでございますが、まず北部におきましては、救急指定病院がご案内のとおり医師会病院、それから県立北部病院ということで、まず一次はそちらの方に搬送いたしております。こちらの方で対応ができない分については高度の医療を受ける患者さんについては、原則として救急車でより高度の治療を受けるということで救急搬送はしております。そこで、その辺の二次医療等を含めて救急の業務につきましては、MC(メディカルコントロール)協議会というのがございまして、絶えず病院の先生方と調整をすると、また、勉強会を図るというような組織はございます。定期的に現在もそういうことでは勉強会を、消防職員とドクターと一緒に勉強会をもって救急業務に反映させるというような協議会はございます。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時50分)再 開(午前10時52分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。消防長 屋嘉比康弘君。



◎消防長(屋嘉比康弘君) 大変、舌足らずと言いますか、さっき申し上げましたのはあくまでも救急業務に関するメディカルコントロール協議会ということでドクター、それから場合によっては看護士さん、それから消防職員ということでの協議会でございます。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時54分)再 開(午前10時54分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 健康日本21に基づく地域計画というものを2000年度から作るように国からの指示がありますけれど、あくまでも努力義務だということで名護市も去年から一つずつ取り組んでおりますけれど、まだ作成はされておりません。北部では1村が出来上がったところで、県でも5市町村ぐらいかと思います。全体的な保健計画ですので時間をかけてアンケート等もまとめてから作りたいと思います。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) そういう言葉の言い回しもあるかと聞いて感心してるんですが、あなた方2000年から2002年まで健康日本21市民の健康のためにはやりなさいよということになってきた。そしてさらに去年か一昨年でしたか、健康増進法の施行に伴って、さらにもう一歩突っ込んで都道府県は全部出来上がっている。市町村が4割しかない、これをもっと督励をする意味で健康増進法の中に国は盛り込んできたわけだ。それでも2005年たっても、いまだに多岐にわたるからというのは、もともとの基本資料がない証拠なんですよ。そこは、住民検診をやっておれば、名護市のいろんな検診の結果における資料の分析から私どもが政策医療としてやり得るためには何が必要かということが出てくるわけなんだ。恐らく答弁がないんで、私、言いますけれど、例えば乳がん検診、恐らく一般の外科医師がやっていると思うんだよ。間違いなく。沖縄県は、9割方そう。だから切りたがるのよ。マンモグラフィーから出てくるX線写真は、外科の先生が判読するには相当な熟練が要るんですよ。放射線外科でなければできないんですよ。できないということはない、一番安全なんですよ。その道の認定医ですから。ところが一般外科がやると、出てくると、もう切るという話になっちゃうわけだ。そういうところを切るか、別の音波治療に走っていくか、どうする、各々の状態によって違うものですから、一概にはこれがいいと言えないんですが、そういうところを、もっと市民の健康医療に対しての認識を上げるための専門家の講習や広報というものは、皆さんの仕事なんですよ。医療は、医療現場に任せますと放り投げるぐらいだったら政策医療の面でもう少し、真剣にやらなければ駄目なんだ。マンネリ化してそのまま流しておっちゃ駄目なんですよ。予算の分配作業だけやって、きれいにやったって、角度を違えばどんな評価でも出てくる。これを、今流にもう少し、保健衛生の中どれと言わず、全般に薄く広くまくような予算じゃ駄目なのよ。これは、市民の苦情を抑えるだけにしかならない。これを私は最後に、2次医療圏の協議会を作る予定があるのかどうか。いまの健康21、健康増進法からの各市民の個別の目標数値を決めた政策医療のリード、これをやる意思があるのか、ありますと言うことでは情けないので、ぜひ、年度、一年以内とか、三年以内とか、まさか十年と言わないと思うんで答弁をお願います。



○議長(宮城義房君) 福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 前向きに検討させていただきます。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) ただいまの、我喜屋宗重議員の医療、あるいは健康診断に対する質疑の中で大変重要なことが指摘されているのかなと思います。ただし、その住民検診75ページの衛生費のところですね。住民検診を毎年行ってそれを市民の健康につなげていくと、あるいは医療費の削減にも、寄与させていくということを日ごろ、職員の皆さん、頑張っていることだろうと思うんですが、ただ制度上、問題とひっかかりがあってなかなか前に進めないということもあるのではないかと思うので聞きますが、住民検診を行ってその結果通知をやります。その時に、昔と言うのか、昔少し携わっていたので、20年ほど前、そのころは成人病、いまは生活習慣病と言うんですが、検診を終わったらドクターの皆さんがカルテを見てそして、役所の方に通知をする。その時に確か、異常なしと経過観察とそれから要精査、要治療この四つの項目しかなかったように思うんですね。この四つでしか報告できないと。何かに振り分けなけりゃいけないと。その時に基本数値があって、例えば血圧ですと下は90、上は190とこれ以上だと要治療だとか、その基本数値が示されている。これはいまの厚生省が数値を示されていて、その範囲の中の数値であれば、それぞれの四つの分野に振り分けて報告をすると。そんな中身になっていたと記憶しているんですが、以前は、名護市内に開業医が7件か8件くらいしかなかった時代で、その先生方が担当もしていたわけですが、検診が終わって結果が出てカルテが戻ってきたら七、八名のドクターが会議室で頭を突き合わせて、一人ひとりの結果を見て、吟味をして振り分けていたんです。どんなことが起きるかと言うと、ほとんどの検診者はだれかの医者の世話になっているわけですね。そのドクターは、その人の体、健康については本当に熟知しているというような状況があったんです。ですから、例えば血圧が少々高くてもぎりぎりの所にあっても、この人はいつもこんななんだと、いつもそれで元気なんだと。血圧は、人によってそれぞれ差があるわけですからそのようなことで、本当は要治療だけれども、あるいは要経過観察だけれども異常なしというふうな分野に入れてしまうと。そんな感じでいろんな情報を交換しながら振り分けをしていたと。そうしたらどういう結果になったかと言うと、これは役所から相当クレームが来たんです。逆に、いろんな吟味していると、これはやはり病院来てもらった方がいいんじゃないかと、治療した方がいいんじゃないかということで要治療というのが多くなったりするわけですよね。ほかの市町村に比べると異常に名護市は高いと、ほかの市町村に比べると数値との乖離(かいり)が、結果との乖離(かいり)が問題があるというふうなことで、やはり県や厚生省からもクレームがついて、結局どういうふうになったかと言うと、できるだけ基本数値に合わせてくれというふうなことになって、本当に単純に機械的に結果の数値だけを見て振り分けをしてきた。こういうことが長い間続いたんですが、いまもそうか分かりませんけれども、その辺について、いま4段階になっているんでしょうか。いまと同じような、私がいま説明したような通知のやり方になっているのかどうかお伺いします。



○議長(宮城義房君) 市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 検診結果は、そのようにいまも通知をしておりますけれど、地域担当の保健士が要精査以上の方は、かかりつけ医とか医療にかかるような指導と、要精査等は、呼び出しするか訪問してちゃんと説明をして医療にかかるように。特に名護市はそういう住民検診の検診率もちょっと低くて、病気に関する関心が低いと言うか、本当に重症、危ないというところにまで来て病院に行きますので、医療費も大分上がってきているのは事実でありますけれど、そういった指導をこれからも強化していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) そういうことであれば、非常に前から気になっているところなんですけども、機械的に検査結果の数値だけを見てその健康状況を通知していると。これは、20年前から変らないわけですよ、現在もですね。そういうことであれば、例えば、検査そのものが技術的に未熟なためにミスがあると。例えばヘモグロビンの検査なのかな、その血液とって、量が数ミリ違うだけで検査結果が違うと。これは、この血液をとる技術の問題もあるわけです。ですから、要手法でやる検査は、検査技師の技術の問題もあるわけですから、それによってその人の健康が間違ったメッセージが送られるということは、いまもあり得るわけですよ当然。ですから、その人の体力的なもの、あるいはいろんな医療履歴というふうなことによっても当然違ってくるわけですから、この問題については非常に難しい問題であるんですけれども、やはりそのことが、いま我喜屋議員が話されたように必ずしもそれだけじゃないけれども、そういったことが医療過誤等に結びついていくということであればこれは重大な問題であるわけですから、ぜひ、担当におかれては、県やあるいはそういう協議会もあるでしょうから、このような問題提起をして、せっかくやった検査結果をどのように正確に、できるだけ、可能な限り正確に結果を判断するかというふうなことの課題についてどう克服するかというふうな議論もこれから行ってほしいと思っています。そして、もう一つだけ聞いておきます。住民検診及び事後指導用コンピュータ使用料が載っておりますが、先ほどと関連するんですが、これは、どこで作成されたものなのかその内容について教えてください。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時8分)再 開(午前11時9分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) まず、我喜屋議員からありましたマンモの件ですけれど、15年度からマンモグラフィーと触診の併用ということでありまして、それには、指定がありますので、医師の認定医であるということ、技師もそのマンモに精通していることと、機器ですがそれが10年以上たっているのは駄目だとか、そういう3つの項目がありまして、いま医師会病院にはマンモグラフィーの認定Aの医師が着任しておりますので、17年度からは、マンモグラフィーも併用した検診ができると思います。医療過誤とかそういったのがありましたけど、できれば住民検診等も個別で病院に行ってやってもらった方がいいんですけれど、名護市は地域的に広すぎて老人等がそういうことで病院に行くというのはちょっと不可能なところがありまして、集団検診車でもって地域地域でやっているのが現状であります。それと、検診結果の報告等は、健康管理システムという所で、検診センターでそれをファイルに入れまして市民健康課に送られてきますので、それをシステムの中で保健士がチェックをしておる状況です。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 本当は、コンピュータについてもう少し中身を聞きたかったんですが後で教えてください。

 マンモグラフィーの件が出たんで、その件を少し確認しておきたいのですが、確かに施設検診ということにいま流れがきつつあると思うんです。マンモグラフィーを使うということになりつつあるわけですが、現在は、触診で多分外科のドクターが2人か3人とかで集団検診するということで一度に五、六十人とういう検診が可能であるわけなんですよね、現在は。ところが、マンモグラフィーとなると多分正確には覚えていないんですが、やはり1人10分とか前後かかると思うんですよ。そうすると、需要に耐えられるのかどうかですね、住民の要求にというのか、ニーズをこなせるだけ耐えられるのかということが、非常に問題だなと思っているわけですが、当然、そういう議論にはなっているかと思うんですが、その辺の実情あれば教えてください。



○議長(宮城義房君) 市民健康課長 宮里英臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 平敷議員からありましたように施設検診ということで、予約をしてもらって検診を受けてもらうわけですけれど、病院側としては、1日に20名までということで週3回くらいの予定で時間をかけて全員が受けられるようにやっていきたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって保健衛生費についての質疑を終わります。暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時13分)再 開(午前11時26分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。4款2項清掃費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 83ページのリサイクルセンター建設事業費ですが、設置場所等決まっておれば。それから、この中身については、要綱があるかと思いますが、年間の一応予想処理量はどのくらいなのか、何トン規模なのか。そして前にも説明があったかと思います。アルミ缶やその他の缶ごとの収益についての説明あったかと思いますが、もう一度具体的にひとつよろしくお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時27分)再 開(午前11時27分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市民環境部長 宮里勝子君。



◎市民環境部長(宮里勝子君) 83ページのリサイクルセンターの建設予定地は、嘉陽の最終処分場に現在既に一つはリサイクルセンターが造られています。その後ろに造る予定でございます。ゴミの処理量につきましては、今回造るものは缶と瓶の処理をするものでございますので約1,586トンを、缶はプレスしてリサイクルにすると、瓶は瓶でまた別にリサイクルをする予定にしております。現在あるリサイクルセンターは、ビニール、廃プラスチック、それを全部破砕すると、その容量につきましては、約1,100トンぐらいでございます。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 名護市には空き缶回収条例があって、かつてはそれぞれの学校、学校地域で子供たちの教育施設の整備等に還元するためにそれぞれの学校などで空き缶を回収して、それをそこに処理をしてもらうということがあったかと思うんですが、今回の事業でそういう空き缶回収条例に基づくそういう回収業務と言いますか、地域に還元されると。そこで一番積極的にやっていたのは、屋我地地域だったと思うんですね。そういったことについてはどういうふうに考えているか。それから、近年アルミの値段が上がって、生活の糧としている人たちが、かなりいらっしゃるんですね。これがそういうセンター設置によって、もっぱら空き缶、空き瓶を生活の糧としておられる方々、その中には、身体的ハンデがあってそういう生活の糧にするために頑張っておられる方々もおられるんですけども、そういう方々の不安とかそれらのことについての影響。生活に及ぼす影響等については、調査をしたりそういう人たちとの意見を調整したりと不安解消だとか両立できるような施策があるのか、その辺がちょっと気になるものですからその辺についてどういうふうに進めておられるかお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 市民環境部長 宮里勝子君。



◎市民環境部長(宮里勝子君) お答えいたします。学校とかそれから施設等が収集をしていろいろと何かの資金にしているという物については、別に市の方で規制をしているということはやっておりません。それから、収集日に市民の方が出した物についても、現在、市民が生活の糧にというようなことで、中からそれをさらに収集しているのも随分ありますけれども、現在、私が先ほど1,586トンと申し上げたのは、それを差し引かれている数字になっておりまして、それにつきましては、大城敬人議員から話がありましたように今後、どういうふうにしていくか検討をしていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 名護市には、清掃業者が指定の清掃業者がおられますが、本当に深夜からゴミ収集、回収の皆さんというのはほとんど夜も寝ないような状況でやっていらっしゃって、大体午前の4時、5時ぐらいにゴミの中から空き缶とか空き瓶とか、そのような有効な回収できる廃品を分類しながらこれもまたそういう方々の経済的にプラスになるようなことでやっておられるんだろうと思われるんですが、こういうゴミ収集車のゴミについて制限をするとか、みんな独自のそういったことをやらずに全部もってこいとかいうようなことにはならないのか。その辺、指定業者も気になっているんじゃないかと思うんです。したがっていまと同様のそういう不安については、このリサイクルセンターができたからといってこうなんだというのを、その人たちの意見も聞いて、本当に午前4時、5時にみんな一ヵ所に集まってきて、一生懸命分類するんですよ。皆さんの目には止まらないかもしれませんけどもそういう事で頑張っていらっしゃる市内の清掃業務の方々もおられる。そういうことについてもこのリサイクルセンターができたからこれ全部回収しなさいと、センターの方に持っていきなさいということになるとこういう方々のまた経済的打撃にもなると、なりやしないかということも懸念されますので、いまの部長からお答えありましたが、同様のことでこれらについてもどういうふうに対応するかということをひとつお答えいただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 市民環境部長 宮里勝子君。



◎市民環境部長(宮里勝子君) お答えいたします。今回のリサイクルセンターの建設は、廃プラスチックの破砕をするのが大きな目的で建設をします。そういう中で缶の収集について今後これを強制的に最終処分場に持って来なさいとか、そういうようなことについてはいま考えていませんので、今後そういうものについてはどういうふうにしていくか話し合いをして検討していきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時35分)再 開(午前11時36分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。22番 島袋権勇君。



◆22番(島袋権勇君) いまの15節なんですけれども、部長の方では今回のリサイクルセンターの建設費の計上については、最終処分場の延命化を図っていくということを目的にしているということでございますが、現在、その現場を見てみますと、どうもあと何年持つか、まず分からない状態であるし、将来的にもそれを今後、早急に検討に入らなければならないだろうと思うのですが、そこで、その閉鎖した後に、その施設をそこに造ってそのまま使えるのかどうかとまた問題出てくるんじゃないかと。要するに最終処分場を別の場所に移すとした場合に現在そこには汚濁水などの浄化装置等の建物いろいろあるわけですが、そのそばに造るということになるとどうしても将来的にこれだけの金をかけてそのリサイクルセンターを造るということになると、一たんそこが閉鎖になってしまうと、要するにいっぱいになってしまうわけですね、処分場が、埋め立てられて。別の場所も考えなければならないだろうと思うんですけれども、その閉鎖後のリサイクルセンターというものを建設した場合に、そのまま継続して使う予定なのかどうかということを含めたら、皆さんは、どう考えているのか分かりませんけれど、そこを含めた答弁をお願いしたいということと併せて、かえって別の場所に、そうであれば別の場所を考えた方がいいのではないかと思うんですけれど、どうでしょうかそこら辺は。



○議長(宮城義房君) 市民環境部長 宮里勝子君。



◎市民環境部長(宮里勝子君) お答えいたします。最終処分場は現在見ていると相当もう埋まっているように見えますけれども、実は、中の方にペットボトルが約250トンくらいまだ入っておりまして、それを今回リサイクルする予定でそこから掘り出しをする予定をしております。それと廃プラを破砕して埋め立てをするという両方のことからすると、延命が今まで考えていた18年よりは少し長引くのかなというふうに思っています。さらに、中にかさ上げを予定しておりまして、それについて嘉陽区と調整中であります。それをしますと25年までそこで現在の最終処分場を使う予定をしておりますので、8年は今から造っても使えるというふうに考えておりますのでその後については、またこれから検討していきたいというふうに考えています。



○議長(宮城義房君) 22番 島袋権勇君。



◆22番(島袋権勇君) 部長、要するに、もう全く別の場所は考えていないと。例えば、25年までは使用できると言いますけれど、これだけ金かけて造るわけですから、そこでその後閉鎖になった場合それを25年以降もそのまま使えるということなんでしょうか。



○議長(宮城義房君) 市民環境部長 宮里勝子君。



◎市民環境部長(宮里勝子君) 同じ場所の方がいろいろ出てくるもの、廃プラとかそういう中にも缶が入ったりして、ゴミの分別は徹底指導しておりますけれど、やはりそういう中にまだ瓶が混ざったりとか缶が混ざったりというようなのもありまして、近くに、同じ場所に現在あるリサイクル施設と同じ場所に造った方が現在やっている仕事の都合も連携がやりやすいということと、あと一つは、そこがちょうど市の土地でありまして、さらにこれから別の場所にすると土地の選定いろいろあるわけです。そういうものから現在の場所が一番いいということで、防衛庁とも現場を確認してSACOでやるというふうに決定をしております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 同じところですね、83ページ15節リサイクルセンターについて。環境問題に関しては、延命という本市はとっているんですけれども、将来的に同じ場所に造る。先ほど権勇議員が言ったのと関連するんですけれども。将来的に名護市としては、リサイクル、環境問題いろいろございますけれども、民間の方に任せていくと、25年までの計画はちゃんとできているわけですよね。将来的に民間の方へその業務が、最終処分場はじめ、環境センターはじめそういう計画、あるいは話し合い等が持たれたことがあるのかその辺をお聞きしたい。



○議長(宮城義房君) 市民環境部長 宮里勝子君。



◎市民環境部長(宮里勝子君) お答えいたします。そういうことについては、話し合いをまだしたことはございません。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって清掃費についての質疑を終わります。4款3項水道費についての質疑を許します。18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 86ページの19節、源河区簡易水道施設整備補助金の150万円ですが、これにつきましては源河区の後原、いま多分、3軒か4軒くらいの住民がいるわけですけれども。この間ずっと水道設備がなくて雨水、流水をろ過して今まで使用していたというふうなこともあって、数年前にはそれが原因で健康異常を訴え、これが原因じゃないかと思われる事例もありまして、源河区では何とか水道を引きたいというふうに長い間の懸案事項だったわけです。しかし、何百万円も金がかかるということと、国道を使用しなければいけないというようなこともあって、一義的には源河区の問題だろうというふうな理解はしているわけですが、市民の健康の問題でもありますので、名護市にお願いをしたところ、区長を中心にして要請活動をしてきたわけですが、この度このようにして150万円という金額を計上していただいて、まずお礼を申し上げたいと思います。ただし、これだけでできるわけじゃなくて源河区としてもそれ相応の負担をしていくという覚悟であるようです。しかし、ぜひ担当部におかれましては、特に水道部の方にお願いをしておかなきゃいけないんですが、資材の提供、資材と言っても不用になった資材、あるいは規格外れ資材等があればぜひその辺の提供を含めて、あるいは業者で不用になっている半端な資材等を含めて、ぜひ提供をお願いしたいと思って、それに対するご努力をお願いしたいところです。その辺についてぜひ所見伺いたいと思います。



○議長(宮城義房君) 水道部長 仲井間宗徳君。



◎水道部長(仲井間宗徳君) 源河区の簡易水道につきましては、これまで区長さんもお願いしに来まして、いま言われた水道施設の部品そういう物についてはお手伝いしましょうという約束しております。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 答弁要りませんが、ぜひ、その他技術的な指導の方もよろしくご指導お願いしたいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって水道費についての質疑を終わります。5款労働費1項労働費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって労働費についての質疑を終わります。6館農林水産費1項農業費についての質疑を許します。20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 6款1項の農業費でございますけれど、少し質疑が多いものですから一つずつ。まず、88ページの1節報酬、農業委員報酬とありますが、この農業委員の報酬は従来どおりだとは思うんです。現在、三位一体改革におきまして議員の定数条例とか、あるいは教育委員会、各委員も減数、定数よりは減数に、少なくするんだということで各市町村ともこれを実行しているわけでございます。農業委員の人数にしても、ある他市町村でのお話でありますけれども、議員推薦を今年からは廃止するんだというふうな情報も入っておるんですが、そういうことでやはり地方自治体のこの財力もいろいろあるかと思うんですけれども、やはり人数を減らせばそれでいいかということではございませんが、一生懸命農業委員の皆様も頑張っていることであります。しかし、他市町村ではそういった減少も見られるということからいたしますと、我が名護市ではどういうふうに今後考えているのかお伺いしたい。それからあと一点、91ページの13節委託料、これは農家高齢者創作館管理委託料となっておりますが、前からそういうふうに言われているんですけれども、現在、どのような使用状況と言いますか、どのような使われ方をしているのかお伺いしたい。いろいろとありますけれども会検でも目的以外の使用においては、会検もひっかかる問題が発生してくるんじゃないかなということもございますので、その辺もお答えいただきたいと思います。それから、92ページ19節の負担金、補助及び交付金でございますけれども、下の農家負債緊急対策資金利子補給助成金17万6,000円ということでございますけれども、非常に少ない額ではございますが、農家救済ということで農家の方々からは感謝されております。これは、今回こんな少ない利子補給の補正ではありますけれども、農家数は今回いくらを予定しているのかお伺いいたします。それから93ページ13節の委託料、果樹実証展示ほ設置管理委託料、それから野菜、サトウキビ、花卉(かき)、さとうきび採種ということで、展示ほ場ということでやっておるのですが、実際問題、この展示ほ場からどのような実績が出て、農家に対しての補給はどのような状態になっているのか、それをお聞きしたいと思います。それからあと1点、94ページの19節の農薬補助金、堆肥補助金でございますけれども、これは、名護市の堆肥工場でやっていますけれども、前回、JAの関係で堆肥工場の経営が非常に思わしくないという話もありました。そういうことからしまして、これは名護市の堆肥工場ということもありますけれど、しかし、これはJA沖縄の皆さんがいろいろと他市町村からも使われているんじゃないかという話もございます。その件はどうなっているんでしょうか。そして、また他市町村からの補助金の補助の在り方はどのようになっているのか。堆肥に対する補助、こういうことは農家のことですから、例えばの話ちょっと休憩してください。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時51分)再 開(午前11時52分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) そのようなことがあってはならないということで、やはりJAは沖縄県域一つではありますけれど、地方自治団体は違うことですから、その辺のことはどういうふうになっているのかお聞きしたいと思います。以上。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時52分)再 開(午前11時53分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。農業委員会事務局長 平三男君。



◎農業委員会事務局長(平三男君) お答えします。屋比久議員の質問の中で、農業委員の委員会法の改正があって、定数の見直しはどうかという話なんですけれども、いまのところ農業委員会の報酬については会長が5万3,000円、委員報酬が4万6,000円ということで、選挙委員の定数21名でございます。それから農業共済1人、農協の推薦1人と議会推薦が2人となっております。今度の委員会法の改正は、平成16年度11月1日から施行されるわけですけれども、まだ条例とかその辺については、議員の定数については委員会の方で決めるというわけにはいきませんので議会の方、市の方とも十分検討しながら見直しについてはさせていただきたいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) 農政畜産課長 仲宗根勤君。



◎農政畜産課長(仲宗根勤君) お答えします。まず高齢者創作館ですけれども、これについては公共施設管理センターに委託をして、公共施設管理センターの方が再委託という形で、いしなぐの方にいま、管理をしていただいております。ただこの管理形態については今回指定管理者制度の中で当然委託の在り方についても整理していきたいと考えております。これについては、17年度いっぱいでそういう方向性をつけていきたいと考えています。それから農家負債緊急対策資金利子補給金ですけれども、これについては負債農家の整理、要するに高利子で借りている他農協のいろんな整備資金、そういったものを負債整理するということで借り入れる制度資金でありまして、この制度資金を利用した方に利子補給をしましょうということで現在、2名程度やられております。それから展示ほなんですけれども、展示ほについては現在、費目別に、例えば果樹であり、あるいは花卉(かき)、それから水稲とか野菜とかそういった形で展示ほ事業をやっておるんですけれども、展示ほについては協議会、各品目にある協議会で展示ほの必要性があるのかどうか検討をして、展示ほを必要とするならば、その場所とか、設置場所、それからそういったのを選定して、さらには展示ほによる効果、こういったものも協議会の中で検討して、よろしいということが得られれば県の事業にのっけられるような形も今まではやってきております。それから、堆肥の件ですけれども、堆肥については名護市の方は2分の1、トン当たり5,000円を補助しておるわけですが、他市町村の事例についてはちょっと私、持ち合わせておりませんが、特に堆肥の使用状況については現在、担当の方にも畜産部を通してきちっと整理しておくようにということで、近々、監査もしますよという旨の通知もやっております。したがいまして、その中身については今後、精査をして他市町村からの流入がないようにやっていきたいと考えております。以上です。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) まず、農業委員会のことですけれども、やはり議会推薦が2人、そして農業共済から1人ずつということで人数にはあります。やはり今後、他市町村が、これは議会で決めなければいけないものであるんですけれども、推薦はやはり他市町村も議会推薦も打ち切りだという市町村も出てきておりますので、今後どうするかというのは、議会とそれから当局と考えなければいけないんですけれども、早急に今期からそういうことを実行している市町村ありますので、ぜひ、そういったことは市町村なりに調べて実行していかなければいけないんじゃないかなと思いますので、その辺のことをまず検討していただきたいなと思っております。それから次に、農家高齢者の創作館管理委託料の問題でございますけれども、これはもう前からそういうふうに言っているんですけれど、このいしなぐに、名前言っていんじゃないかと思いますが、再委託するということ、これはまずは管理センターに委託して、管理センターからまた再委託させるということ、これ、あっていいのかどうか。市としてこれは大丈夫ですよということもあればどうしようもないんですけれども。管理委託させるためには、いしなぐに直接させた方がいいんじゃないかということで、そうなれば別に関係ないんですけれども、そういうことをさせると、ここの高齢者創作館というのは何の目的で建てられたのかというふうな、目的外使用ということで会検にもひっかかってくるんじゃないかということもあります。もちろん、これ会検ひっかからないようにして、いろいろ皆さんはやっているかもしれませんが、そういうふうなことは実際、今まであったんじゃないかと思いますが、そういったことも加味して、今後、再委託の件とか、あるいはそういった会検に対する説明をやっていくのかもう一度お伺いしたいと思っております。それから、3回はやりませんので、2回でピシッと終わりたいと思います。それから、利子補給ですけれどもこれは2人だということでありますが、もちろん、負債抱えている方の高い利子に対する利子補給ということでありますけれども。しかし、いろいろありますけれども、負債農家というのはどういうふうなことで、標準と言いますか、負債農家のどこどこがどれだけの負債を抱えているのかというふうなことで基準というものがあると思うんですよね。たくさん居ります。その中でもしかしてわずかながらの金額でありますけれども、これは本当にどうしようもないようなことであると思うんですが、その利子補給の在り方も見直さなければいけないんじゃないかなということも私は考えていますが、その辺もどうかなと思っております。以上について。



○議長(宮城義房君) 農政畜産課長 仲宗根勤君。



◎農政畜産課長(仲宗根勤君) お答えします。高齢者創作館の使用形態については確かに我々の方も問題ありというふうに考えております。したがいまして、今年度の指定管理者制度への移行について十分検討した上で適正な方法でやっていきたいと考えております。それから、農家負債の利子補給なんですけれど、これは農家が制度資金をこの負債対策制度資金というものを軽減対策としてこの制度資金を利用した農家のみなので、そのすべての負債農家がそういった利子の対象になることではありません。したがいまして制度資金を利用された農家が利子を支払った段階で利子の補給をしていくと、経営基盤強化に基づくスーパーL資金等の利子補給と同じような形態でやっておるわけですが、そういう意味でこの負債整理をする農家がその制度資金を借り入れができた農家について対象となるということですので、誤解のないようにお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。


休 憩(午後12時 2分)再 開(午後 1時29分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。午前中に引き続き6款農林水産費1項農業費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 93ページ13節の委託料の農業経営アドバイザー委託料、これは何名であるのかというのもありますが、特にどなたかの、これは追加議案でしたか、質疑があってお答えをしておられたと思うんですが。この1年間における相談件数の中で、税関係の負債の問題があったと思うんです。この1年間で農業アドバイザーが扱った負債件数、相談件数で何件あったか、その中で農地の畑の所有している財産としての競売件数は何件で、何坪になっているのか。このJAは基本的には1,000万円以上については債権機構のRCCに全部任せるという話だったんですが、ペイオフが近いということで、150億円きた金が全部JAに使われて、農家の救済にならなかったということも尾を引いていると思うんです。そこで、農家の皆さんがその土地を競売させられるということもあったりして、近年、やんばるのJA関係でも自殺者が多数発生しておるわけです。したがって、行政として、市として農業アドバイザーの援助というのが非常に大事なことになってきているんじゃないかと、援助というのは何かと言うと、農家の皆さんの農地を守る施策というのが必要じゃないかと。具体的に申し上げますと競売に出される農地を北部振興策あたりでやんばる全体として買い上げて、それを基本的に賃貸で貸して念を加えて元の地主に売却できるようなそういう形でもしないと農家戸数がどんどん減っていくという状況にあるんじゃないかと。現実にはRCCだと3分の2、あるいは半分の支払いでもって競売が免れるということあるんですけれど、JAは現在、サラ金よりも血も涙もないやり方で、遅延金、損害金、利息等々、一切どんなにお願いしてもそれをカットしないという状況の中で農家が苦しんでいる事態があります。過去、私も何件かそういう問題の解決のためにかかわってきただけに、アドバイザーの苦悩というのはあるんだろうと、その辺の状況をどのように認識しているか。市長もそういうアドバイザーのご相談を受けておられるんじゃないかと思うんですが、市として北部全体も含めてですが、農家のいまの非常に苦しい状況をどう救済するか、そして農業をどう進めていくかという点が、いま非常に重要な農家にとっては課題だろうと思うんです。その辺のことについてお聞かせていただきたいと思います。94ページの沖縄県米穀種子協会負担金がございます。今般、羽地の精米所についてのご提案があったかと思うんですが、実は、羽地地域の皆さんは羽地地域で精米をしているかもしれませんが、喜瀬、幸喜、許田、三共地域の水稲生産農家というのは金武町の方で精米をしているんです。その点で、いわゆる遠いということもあって、現在、JAの野菜出荷施設というのが幸喜の方にございます。昭和60年度さとうきび経営複合対策事業で造られたものですが、それがいまこの施設そのものは稼動していないということもあって、特に三共地域では喜瀬区だけが多目的土地改良しまして、いま8戸の農家と生産面積が4ヘクタールの水稲をやっておるわけですが、その方々が自分たちの精米機をこの施設に入れて身近でいつでも使える精米と。特に近年は黒米が非常に生産が伸びて、また、販売販路も拡大されて、道の駅など数ヵ所で販売が非常に順調にいっているということもあって、農家の皆さんは意欲的です。したがってその辺について、市としてもここにあるように米穀の関連で振興を図るという意味からも、この施設を活用するような方向でJAなどとの協議をしていただけないかというお願いが喜瀬区の8戸の農家の皆さんから寄せられております。さらに、この前、新聞に載ったその下の北部地区パインアップル生産振興協議会負担金というのがあるんですが、JA伊差川工場が閉鎖されるやに聞いていますが、安里進県議がこの問題について県議会でも相当頑張られたという記事が載っていたと思うんです。それについて名護市のパイン生産農家との話し合いとかどういうふうになっているのかなということで、それをお聞かせいただきたいと思います。次に96ページの名護市食肉センター借地料とあるんですが、これは食肉センター協業組合の支払いは順調にいっているのかどうか確認をしたい。と申しますのは、社会保険の加入の法律が変えられまして義務的にかなり強制をするということになっておるんですけれども、食肉センターで働く職員で雇用されている者の社会保険が今日やられてないという問題がありまして、先日も社会保険事務所に行って参りましたが、強制が働くというにもかかわらず拒否しているというのがあるんです。そういう経営状態がどうなのかなというのも気になるんですが、そこに働く人たちがかつて社会保険、厚生年金等々があったわけですが、すべてこれがなくなって国民健康保険ということの中で、どうしても法律に基づいてやってほしいとあるんですね。その辺の指導が市として行わなければいけないんじゃないかなと思うんですが、どのように認識しておられるか。それから、97ページの4節の共済費。これは、地方公務員災害補償ということになっていて、職員互助会負担金ですが、昨年でしたか本市の職員が意志半ばで自ら命を絶つというのもあったと思うんですけれども、その折に、私は名護市観光協会が経営している多野岳の所長が事故で亡くなられたということと併せて公務災害の措置をとられるべきじゃないのかなということを議会で申し上げてまいりましたが、ここにこの項目がありますのでお聞きしたいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) 農政畜産課長 仲宗根勤君。



◎農政畜産課長(仲宗根勤君) お答えします。まず、アドバイザーの件ですけれども現在1名のアドバイザーがおりましてそういう対応をしていると。競売の件数ですけれども、あいにく資料を持ち合わせておりませんので、それは後で資料提出したいと思います。それから、相談の内容については、来訪者が330人、それから電話による相談が478件、それから現地指導が603人、それから負債対策の相談ということで204名、合計1,615件という相談内容になっております。その中で特にこの負債対策については、今後どういうふうに処理していくのかということで32名の協議会を立ち上げておりまして、その協議会が農協とどういう対策ができるのかということで協議していくという方向で進んでおります。アドバイザーの方としては、3種類に分けた一般質問でも説明ありましたとおり3種類に分けた対応をしていきたいと。農協の場合は5種類に分けて、その一番下の方の破たん先の農家については財産処分をしていきたいという考えがありまして、そこの整合性を今後図っていきたいということでいま調整中であります。それからJAの中では先ほど言いました財産処分された農地がそのまま放棄されますと困るもんですから、JAの方としてもこの農地を買い受けて、全体をまた農家に部分的に貸していくというふうな全体的取り組みがなされておりますので、これを具体的に実際に処分があった時に出てくるだろうと思います。それから種子協会の米の件なんですけれども、これは一般質問の中でもライスセンターの設置ということにかんがみまして、JAと相談しましたら三共の処理の仕方が市外に出ているということもありまして、そこのところはJAと協議をしながら現にある幸喜の施設が野菜で作られているものですから目的外使用にならないのかどうか、その辺も検討しながら設置が可能なのか調整を図っていきたいと考えております。それからパインの負担金、パインに関しての話なんですけれども、パインの加工場の存続については先日来、生産検討委員会というのを立ち上げておりまして、その中で検討会を何回か持っております。今後も特に主生産地である国頭、東、それから名護、3者の代表も特に参加をしてそういった形で調整をしていきたいと。ただ、問題は加工場オンリーではなかなか難しい問題もあるものですから、どういうふうな利用形態をやっていくのか、パインの産業をどうするのかという具体的なところから検討に入っていきたいと思っております。それから食肉センターですけれども、これの借地料については現在予算にあるとおりで12ヵ月分2,688万円ですか、やられていますけれども、これについては、1月分までは完納されております。2月、3月分については、4月までに支払うということで調整を進めております。社会保険の件については、食肉の枝肉から部分加工する部分肉加工処理その部分で委託、パートの職員がおりましてそこは構成員である中部食肉の職員であった方々が27名ほど別の委託業者に引き取られたという経緯もありまして、その中でパートということもありまして、現在、社会保険に入っていないということもあります。これについては、今後どういうふうに指導していくのかということを詰めていきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いまの社会保険の問題ですけど、課長はパートという認識をされているようですが、実態はパートじゃないということで、昨年この議会で取り上げた問題については、いま中部食肉に対して前回この議会で取り上げていたことについての賃金の支払いを求める裁判が行われております。これは、パートじゃないという認識です。労働基準監督署もそういう認識です。したがって、皆さんが何を指してパートと言っているのか存じませんが、労働基準監督署がそういう認識をして、労働基準監督署もこれは賃金支払いを求めるべきだという指導もあって、それで裁判に踏み切っているんですが、そういう観点からして、いま言われた中部食肉から枝肉等のカットの請負している会社に対して社会保険事務所は本人を呼んで、社会保険加入の職員の指導をしているんです。これは3月まではそれでいいんですが、4月になるとこの法律が改正されて強制になるわけです。ところが本人は固持しているというので社会保険事務所も困っているようですが、一応、実質的にこの施行法の関係で6月までは様子を見ようという形になっておりますので、その点については十分見ながらご指導いただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 公務員災害の補償の件でございますけれど、ご質疑は、いこいの村の方ですね。それについては、いま観光協会と調整をしているということでございます。職員に関しましては、現在、親族の方が公務災害の認定に向けた手続きの準備をしておりまして、その申請にかかわりましては市の職員の方には協力をするようにと指示は出してあります。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 公務災害についての問題は、特にこの最近、これまでは1ヵ月以内の1週間の労働時間等々の問題があったんですが、これが緩和されましてかなりの期間の問題と含めてISOという名護市の命題に対しての検査の日を直前にしたという精神的過重の状況もいろいろあったかに聞いておりますし、そういったことも含めて市の行政がそれを認める立場にないとどんなにしたってできないんです。名護市が客観的に本人がどういう状況にあったということを現認しないと、どんなに裁判闘争してもこれは認められない。したがって、私は名護市の態度いかんであるわけです。遺族の救済等々考えてみれば、当然、名護市は謙虚にいま言われたような申請に対して対応すべきじゃないかと思うんですがいかがですか。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 申請に対しましてはご指摘のとおり謙虚に受け止めてございますし、職員の方には勤務状況であるとか、要求されている資料については協力を惜しまないようにという指示はしてございます。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 1点だけ質疑します。96ページの19節負担金、補助の件でございます。悪臭改善推進事業その件につきましては資料もいただいておりますが、家畜排せつ物法の施行に伴いまして一応適切な指導は行っておりますけれども、悪臭、水質汚染とか害虫の発生ということでそれに向けての補助ということでございますが、その場所とか現在の地域における問題点があるのかどうか質疑いたします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時48分)再 開(午後1時48分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。農政畜産課長 仲宗根勤君。



◎農政畜産課長(仲宗根勤君) お答えします。悪臭対策事業について今回は推進事業費ですけれども、対策事業については平成16年度ですべて完了いたしております。今後、推進事業として豚の頭数は4,000頭程度は悪臭改善の対策事業費に充てたいと、それから、鶏については2万羽程度、牛については340頭程度。これは一部補助ということでやりますので、豚であれば1頭当たり50円ですかな、それから、鶏であれば5円、牛であれば200円の補助をしていきましょうという推進事業であります。地域については、現在、出てきた場合の改善に対応するということでありますので、一応改善の件数として、目安として先ほどの数値を挙げております。ですから、今後出てきた場所にそういう対応をしていくということであります。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 実は、最近聞いた話ですけれども、羽地のある場所で養豚のにおいが余りきつくて高校生の合格祝いに参加した方々がどうも悪臭があって大変だという話を聞いておるわけです。先ほど言いましたようにこの実態をつかんでらっしゃるのか、それ以外に名護市内でこういうのがあるのかどうかの実態をつかんでいるかということを聞いているわけです。



○議長(宮城義房君) 農政畜産課長 仲宗根勤君。



◎農政畜産課長(仲宗根勤君) お答えします。この悪臭の苦情等については、16年度もかなりの件数、我々の所に出ております。その度に、保健所と市の環境衛生課と合同調査して対応とかあるいは指導等を行ってきております。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) その件につきましては後でその場所を教えますので、その実態を確認して、こういう予算があるわけですからそういうことで頑張っていただきたいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって農業費についての質疑を終わります。6款2項林業費についての質疑を許します。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 104ページ、一番上の方の19節ですが、林業経営構造改革特別対策事業、ユーカリとタイワンハンノキと二つ事業があるようですが、内容を良く知りたいので説明をお願い申し上げます。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) お答えします。林業経営改革特別対策事業でございますが、それは企業組合沖縄ユーカリファーム、それとハンノキ林業生産加工組合、この二つの企業の事業でございます。ユーカリファームの事業としては、総事業費が1億8,000万円の予定でございまして、ユーカリの葉っぱからオイルを抽出する機械とか、それから葉っぱを保管する保管庫、冷蔵施設とか、それからそのユーカリの葉を粉末にしてそれをうどんですか、それにこねましてそれを食堂でそばを販売するとか、そういうものの食堂とかの施設を造るためのものでございます。それからハンノキに関しましては、ハンノキの葉っぱとか小さな枝を粉砕いたしまして、それを発酵させまして、その発酵したものからエキスを抽出すると。抽出された液を菊の液肥とかそれから病害虫の忌避剤とかに使うというものでございます。そういう加工施設を造るための事業で、これの事業費も同じく1億8,000万円程度となっております。以上でございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) ユーカリとタイワンハンノキとそれぞれ1億8,000万円。3億6,000万円。両方ということなのかな。それに対して1億6,666万7,000円の補助が出るというふうに理解していいんですか。言っていることの意味分かりますよね。皆さんからいただいている資料を見ながら私はお話をしているんですが、皆さんからいただいている資料ですと、積算の基礎が2億円掛ける3分の2.5ということで1億6,666万7,000円となっているんだが、いまのご説明を聞くと1億8,000万円が二つですから3億6,000万円というふうになるんですが、ちょっと分からなくなってきているので教えてください。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) 先ほど申しました総事業費については、今年度という意味ではなくてそれは2ヵ年予定しております。だから、総事業費では1億8,000万円ずつということで、今年度は両方で1億6,666万7,000円ということでございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) だったら、仲井間課長、2億円というのは何なの、根拠。積算の基礎の。2億円というのはあなたの口から一度たりとも2億円という言葉が出ていないので、よく分からないのでその根拠を教えてください。それと一つだけハンノキ及びユーカリそれぞれ場所はどこなのか、等々。で、頑張っていろいろ経済活動をして収益等々上げていらっしゃるんだろうと思うんですけれど、それらの実績、今までの実績等々が分かりましたらそれも併せて教えていただければと思います。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) いま事業費の2億円にかかっているのは手元に資料がないので後でお願いします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時55分)再 開(午後1時57分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) 2億円の内訳の資料が手元にないので後で答えたいと思います。それから場所でございますが、ユーカリファームの場所は源河小学校向かい側の山のふもとになりますか、ここの方に敷地面積2,200平方メートルの敷地が予定しております。それからハンノキ林業生産加工組合は安部の方にダムがございますが、そのダムの近くに敷地を確保されております。以上でございます。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時58分)再 開(午後1時58分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。15番 我那覇隆樹君。



◆15番(我那覇隆樹君) 103ページ8節報償費、買上金ちょっと該当するのか分からないんですけれども、現在、害鳥、害獣駆除としてカラスとイノシシが上げられているんですが、数ヵ月前に新聞の方でも為又中心にタイワンハブが異常発生しているという報道がありましたが、ハブよりも毒性が強くて注意するようにということでしたが、人命にもかかわりますので、今後、このハブもこの中に入れられないかどうかお伺いします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時59分)再 開(午後2時00分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市民環境部長 宮里勝子君。



◎市民環境部長(宮里勝子君) お答えいたします。検討していきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 15番 我那覇隆樹君。



◆15番(我那覇隆樹君) ハブはもちろんミカンとか農作物食べないと思うんですけれども、農作業中にかまれると人命にもかかわると思いますので、何らかの形で駆除というのを考えていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先ほどの104ページの19節なんですが、補助金条例があってこれほどの補助金の場合の条例に基づく書類等々が出されていると思うんですね。その資料ひとつ提供していただきたい。というのは、私の記憶違いかなと思うんですがハンノキのエキスの問題については、既に工場等設置されていると思うんですが、そうでなかったのかなと。前に予算が計上されてハンノキのエキスの件については、そのように記憶しているんですが。それがどうなっているのかというのでお伺いしたいと思います。またユーカリなんですけれど、先ほどそばに入れる等々の話がありましたが、ユーカリは、世界に2,000種、植物の中でも一番種類の多い一つに数えられているんですね。そのうちの樹種。例えばユーカリの油をとると言ったんですが、レモンのにおいのする安物の石けんの香料というのは、ユーカリの油を使うんですね、薄めて。非常ににおいがきついものですから、それを薄めるとレモンのにおいがするんです。そういうことでユーカリを使っているものですから、今回のそばに入れるとユーカリの中にも毒素があるのもある。コアラが食べるユーカリもある、そういうことで、どういう樹種が沖縄のこの地域で育つのかという問題、そのことが大事かと思うんです。なんでもかんでもユーカリだったらいいということではないと思うんです。特に食品に活用すると言うからには、そういう試験的なものも公の場でちゃんとクリアしたそういったのも大事じゃないかなという感じがするんです。ですから、その辺についての状況というのはちゃんと皆さんは掌握しているのかどうかということですね。それから、さっきのハンノキのエキスは実験段階では、非常に効果があるということが言われていたんですが、私の記憶違いですか、去年、一昨年かこの間に施設が造られたという記憶があるんですが、それはできなくて今日のこの予算になったのか、その辺の説明をいただきたい。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) ユーカリの種類は確かにすごく多いと聞いております。現在もユーカリの製品を実際作って販売もしております。聞いたところによると、ユーカリを直接オーストラリアから苗木等を仕入れて栽培をしているようでございます。化粧品に使うユーカリ、それからいま言う食品に使うユーカリ、いろいろあるそうでございます。それについては、資料を取り寄せていきたいと思っております。それからハンノキでございますが、確かに工場がございます。これは自前で造っている工場であります。これまでも予算を計上してまいりましたが、その事業を導入するには特用林産物という指定を受けなきゃいけないものですから、これまで特用林産物の指定を受けていないものですから、事業が展開できないでいると。琉球大学と富山薬科大学院ですか、そこに成分抽出の依頼を出しているということになっております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) なぜ、ユーカリのことについて申し上げるかというと、いま言われたように、例えば幸喜の方にユーカリ茶の生産のためにユーカリを植えてある所がありますが、そういったことも含めて、ユーカリは世界でも巨木になる種類があるわけです。ものすごく大きな木になるわけです。そういったのは種類として入ってくると、その地域の植物生態系に影響があると、例えばモクマオウと一緒ですよね。モクマオウはかつて沖縄になかったのが、取り入れて、これがリュウキュウマツをも凌駕(りょうが)するようなモクマオウが百害あって一利なしくらいのモクマオウの強い生命力がそういう沖縄の森林に対しても影響を与えるような状況にあるわけですが、そういう点でこの樹種がどういうものかというのをそういう生態系の問題も含めて大事だろうということでお聞きしているんです。その辺のことで、だから、その点で確認はちゃんとしておいた方がいいだろうということなんです。それから、補助金条例に基づいて申請を出されるのなら、ちゃんと出させるようなことも、いま答弁なかったので、その辺が抜けたらいけないだろうと思います。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) ユーカリの生態系に及ぼす影響があるんじゃないかということでございますが、実は沖縄県の林業試験場でもユーカリについてのいわゆる構造材ですね、建築材等に使えないかという実験で植栽もされております。そういうこともございますので、それはまた、林業試験場とも調整しながらやっていきたいと考えております。それからその事業の展開に関しましては補助金交付条例に基づいてやっていきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時7分)再 開(午後2時7分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。12番 渡具知武豊君。



◆12番(渡具知武豊君) 103ページ13節、委託料なんですが、危険木伐採委託料というのがありますけれど、これは平成16年度の確か補正でこの予算が出てきたと思うんですが、これまでその危険木をこの予算によって伐採した箇所、何ヵ所くらいあるか。お答え願いたいと思います。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) お答えします。危険木というのは、松くい虫に侵された松とか、それから別の樹種でも住宅の上とか、道路にかぶさっている、いわゆる倒れる恐れのある危険木を処理するということで計上させていただいております。これまでに、平成16年度の実績といたしましては、40本処理しております。箇所といたしましては、幸喜、許田とか三原、源河あたりでございます。



○議長(宮城義房君) 14番 宮城慶三君。



◆14番(宮城慶三君) 102ページの19節、一番下。沖縄県林業協会負担金、これは前の方にもこういった負担金についてはいろいろあったんですが、これから財政の厳しい折、こういった負担金というのは、この際だから整理すべきものは、整理して減額すべきものは減額していった方がいいと思うんです。この後にもあると思うんですが、この協会とか、あるいは協議会、いろいろと組織がありますよね、毎年同じような金額、大体同じ金額になっていると思うんですが、こういったものはこの際、整理すべきものは整理していかないと。これは特に19節は負担金、補助金等々は結局相手からお願いしますと来たら、すぐそのまま出すんじゃなく、整理すべきところはちゃんと整理して、もちろん、市の各団体に対しても補助金は今年は整理したようですが、市以外のこういった協会とか協議会、あるいはほかの負担金もあると思うんですが、こういうのはちゃんと整理していった方がいいと思うんですが、今後はどう検討するかお答え願います。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 各課、あるいは各団体が持っている負担金、補助金、協会の加入費ですね、協会への加入費とかいうものについては、平成17年度については、いきなり全部ということでは見直し難しいかもしれませんけれども、見直しの基準なりを作って、その基準に基づいて見直しをしていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって林業費についての質疑を終わります。6款3項水産業費についての質疑を許します。5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) 3点ほどまとめていきたいと思います。まず、107ページ19節、負担金、補助及び交付金、この中で捕鯨を守る全国自治体連絡協議会負担金とありますけれども、資料の方で捕鯨再開等に関する諸活動とありますが、どのような活動をされてきて、資料等もあるのかどうか。もしあるのであれば、資料の提出をお願いしたいと思います。次の108ページ14節、使用料及び賃借料、漁場調査等傭船料(名護湾・羽地内海・大浦湾)とありますけれども、その調査にかかる事業は何なのか、説明いただきたいと思います。その下の19節負担金、補助及び交付金、浮魚礁設置補助金(名護、羽地、久志海域)とありますけれども、説明資料の方で浮魚礁の設置費用にかかる50%以内、この3地区で分けると大体20万円ずつとなっていますけれど、実際の制作費というのが100万円から120万円近くかかるわけですね。その辺は名護、羽地両漁協と調整を図ったのかどうか、ご説明願います。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) お答えします。捕鯨を守る全国自治体連絡協議会の負担金の件で、捕鯨の活動のいわゆる資料があるかということでございますが、これは調べて資料を差し上げたいと思います。それから14節、漁場調査等傭船料でございますが、これはパヤオ等の設置する際のいわゆる場所の選定等に要する傭船料とか、それから漁民あたりから漁場についてのいわゆる調査依頼等があった場合に漁船を傭船するための費用として計上させております。それから、浮魚礁の設置補助金でございますが、これについては羽地漁協、それから名護漁協で協議をしながら補助をやっていきたいと思っております。これから今後、大型の浮魚礁についても検討していきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) まず、107ページの捕鯨を守る全国自治体連絡協議会については、名護市議会経済建設委員会でいるか突き棒漁業のことで採択されたということがあって、採択されたものについて、担当部局の方で県にもその要請行動を行うはず、要請書を送るべきなのだと考えますけれども、それが送られていないということもありまして、その辺今後どうしていくのかお聞かせください。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) いるか突き棒漁業については、名護漁協から要請を受けております。これにつきましては、11月17日に県の水産課の方から2名の職員が参りまして、名護漁協でいるか部会の方に説明をされております。その際に説明を終わった後で、名護市の方にも来ていただいて説明を受けたんですが、その際にできるだけ許可できるようにということで、検討してまいりますという返事であったものですから、県の方の動向を見守っていた状況でありまして、それが今年の3月1日になって不許可通知がなされたということで、市としてもちょっと驚いている状況でございます。その通知後、60日以内に不服があれば、農林水産大臣に審査請求できるということになっておりますので、市といたしましても今後また、早急に対応をやっていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) その60日以内に農林水産大臣へ不服申し立てをするということで、一つは早目に県との調整をしてやっていただきたいと思っております。それと、現在、この予算書の中には載っていないんですけれども、ちょっと休憩お願いします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時19分)再 開(午後2時19分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) 名護地区では部瀬名、喜瀬等の海域が非常に観光客が多いということで、海に親しむ地域でもあります。三共地域は。そこで、一度トラブルが起こって現在、海面利用協定を結ぼうということで、一生懸命動いているわけですけれども、それも産業部の方にも出して見ていただいているところです。それについて、今後ぜひ、市当局としても予算化をお願いして、一緒にその海面利用協議会の中に入っていただきたいと考えておりますけれど、その考え方をお願いします。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) 漁民とプレジャーボート等とのトラブルとかそういうのが絶えないという話はよく聞いております。それについて、漁民とホテル業等、それから海上保安庁も含めて海面利用協定が締結されてうまく運用できればいいなと考えており、その辺についての職員の協力をさせていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 107ページの19節に沖縄県もずく養殖業振興協議会負担金があります。本市でもずく養殖を行っている場所はどこどこなのか。そのことについて、それから収穫量はいかほどあるのかお尋ねしたい。沖縄県の漁業権の免許内容等、共同漁業権と区画漁業権の中に辺野古の方のもずくがありますよね。辺野古の方のもずくが明確に書かれている。ここはウニ業、伊勢エビ、シャコガイ、タカセガイ、ヤコウガイ、サザエ、第1種目第2種で固定式の刺し網等々あるんですが、辺野古のもずくはこれはどの辺でやっているのか。それからもずくについてはそれだけですが、先ほど108ページの浮魚礁ですけれど、金額が少ないなという感じがするんですけれど、現在、辺野古の支部の方々が出かけていく所は辺野古から50キロ沖のホテルホテル訓練水域の近くに3基、深さ2,000メートルの所にパヤオがありますが、今後、この地域にもっとパヤオを増やすべきだと思うんです。一昨日の朝も一漁民が漁場から帰ってまいりまして、10数本のマグロを揚げているんです。だから、そこは非常にマグロの宝庫だし、名護市の水産振興からすれば、少ない金額による補助で賄うようなパヤオももちろん沿岸漁業として必要かもしれませんけれども、マグロ漁業などの振興のためにはどうしてもあの区域はマグロの宝庫と言われているだけに計画的にもっとパヤオを増やしてほしいと思うんです。そのことについての計画がないかどうか。それから、110ページの漁港内防犯燈とありますが、辺野古は何基ここへ入れるのか。それから現在はしゅんせつ業務があって、安全管理上のことで閉鎖をしているんですが、漁港における扉の閉鎖については、24時間封鎖するというのは消防法にひっかからないのかということがあったりして、その辺はどうなっているのかと。24時間封鎖するというのは。現在は漁民の方々が自らのかぎで開けたり、閉めたりしながら非常に不便なやり方でしているんですね。いまは漁港内で出入りするとか、あるいはボーリングに反対する人たちの船を港からおろしたりするということはないわけですね。したがって、漁民のみが使う漁港でありながら、もちろん漁港からの船は出ていきますが、ここに停泊しているわけじゃないんです。だから、ここの扉を24時間閉めるというのは、辺野古の漁民にとって非常に不便を囲っているというのがあると思うんですよ。その辺についていまの名護市の漁港管理規程等々に基づいていいのかどうか。それからいまの消防法の問題として閉め切っておくというのはどうなのかという見解を聞きたいということです。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) お答えします。もずくの件でございますが、現在、もずくは名護市では養殖はされておりません。辺野古の方のもずくということでございますが、辺野古でも名護市の漁業組合員ではもずくの養殖は行ってはおりません。もずく等の養殖の漁業権については、区画漁業権でございまして、辺野古は区画漁業権は獲得されておりません。共同漁業権のみでございます。それから浮魚礁の件でございますが、現在の浮魚礁は簡易型の浮魚礁を設置してございます。これについては、簡易型については、台風等に弱いということもございまして、今後については、耐用年数の長い大型の浮魚礁の設置について検討していきたいなと考えております。それから辺野古漁港の管理の件でございますが、これにつきましては、漁業組合とも調整していきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いま、もずくの話をしたんですが、これは課長がお答えになったとおりなんです。ここでいうもずくというのは、自然もずくは共同漁業権で認められているんです。区画漁業権のもずくはここでは認められていないんですが、名護漁協の辺野古支部の方が30年間ここでもずくをやってきているんです。それは認識しているのかというふうに思うんですが、ところが今回、漁業権、免許が与えられていないということの根拠は何かというのをお尋ねしたいんです。辺野古の皆さん、久志の皆さんが漁業権の第5号の地域で区画漁業権を免許を申請したにもかかわらず却下されているんだろうと。そこで私は疑問に思いまして沖縄県の水産課に3度この間議会が始まってからそれを終わってから足を運んで5時以後の水産課長、参事と勉強してきたんですが、こうおっしゃっているんですよ。これは漁業法と地位協定の問題があって、地位協定の制限の中に網はいけないということがあるものだから、免許が与えられないと。しかし、米軍と防衛施設局がいいというなら大丈夫ですよと。協力しますよと言っているんです。県の水産課は。これは漁業権と地位協定、私が言いたいのはこの地域で漁民の方々が沿岸の漁業をしたいと、もちろんいま刺し網の方はやっております。これも網はいけないことなんだけど、やっている。黙認耕作地と私は呼んでいるんですけれど、このことを海上保安庁にも行きまして、この前説明してきたんです。あなた方は黙認耕作というのを知っているかということをやってきたいんですが、この海域で演習に使わない久志のウンケーという小さい島の間の海域、それから宜野座寄りの海域、ここは非常に環境がよくてもずくがよく育つんですね。しかも、演習には使われたことがない。30年間やっているわけだから、使われないというのは事実です。そういうものであれば、市としてもこれらに対する漁民を守るという立場から当然米軍や防衛施設局に対して部分的な解除も含めてそこの漁業権を与えろということをやるべきじゃないのかな。非常にもずくが育つ環境にありながらそれで30年間この地域でやってきた方が今回と言いますか、その辺でちょっとお答えいただきたい。久志のもずく、いわゆる黙認のもずくを30年間やってきた方が今回排除されたと思うんですが、何月に排除されたんですか。そしてこれらに対する排除に対して名護市は損害賠償金などの請求をしないのかどうかという問題があるんですが、それはどうなのかと。県も我々名護市議会が頑張るんだったら協力しますよと。どうも県として防衛施設局や米軍に水産課として行けないものだからお願いしますと、そう言っているんですね。で、あるならば、名護市の行政としてここについては、区画漁業権を勝ち取るための免許申請を5年に1回ですから、現在、既にあと5年残るわけですが、これをやるような方向にしないと久志や辺野古の皆さんかわいそうですよ。沿岸域で、自由な漁業ができるシャコガイとかあるいはサザエとかそういったものを皆さん一生懸命やっているんですが。この前も一般質問でお見せしたんですが、ここに畳のように整然としたもずくの網が張られていたんです。これみな、水陸両用車のキャタビラでズタズタにされまして、排除してしまった。そして、久志の方に移って、久志でやっていたんですが、お一人は体を悪くして廃業したんですが、お二人の方はここでずっとやってこられたけれど、排除させられた。実はご承知かどうかお伺いするんですが、3月1日付けて沖縄農林水産部水産課司法警察員、漁業監督吏員から警告書というのが出されているんです。これは当該違反者は3年以下の懲役又は200万円の罰金があると、いうことでもって漁民に対するそういう警告が発せられていると言うんですが、本来は漁業法に基づけば違法行為でもない、もちろん、免許を取らないと駄目ですが、その免許を取ればここでも漁業ができる、もずくもできる、にもかかわらず地位協定のために環境はありながら、機械的にここだけが与えられないというのでは、やはり行政が放置する問題じゃないと思うんです。その辺のことについては、もう少し研究をしてやるべきじゃないのかなと。この警告書について警告ができるというのは司法警察員というふうになっておりますから、告発できるんですね、検察に。今回、私が行ったのは二日と十日、それ以前に行っておりますので、一日に警告が発せられたのは知りませんでした。お話を聞いて十日に申し上げたら注意事項というのを最初にやるべきだけど、注意しないですぐ検察に告発にいらしたと。怒られたんだそうです。注意をしてからこういったのをやりなさいということになっているんです。しかし、漁業の皆さんには文書は行っているんで、それが今回名護の排除、30年間やってきた人についてもそういう警告が発せられて廃止になっているのか、その辺の漁業補償どうなっているのか、30年間やってきてすぐやめなさいでは大変だと思うんですよ。網の値段とかいろいろありますから、その辺の掌握、事実確認しているのかちょっとお尋ねして、今後は議会ともタイアップして神山議員とも相談してきたんですが、6月にはこれらについての決議をしていこうじゃないかと、神山さんを先頭に我々議会もやりたいなと思っております。したがって、そういうバックアップをしてやりたいんで、行政の方も研究して辺野古の漁民のためにやはりそういう道を開いてほしいと思うんですよ。そういうことでお尋ねをしたい。それから、簡易なパヤオの話があったんですが、私は129度線の廃止というのを主張しているんですけれども。そこでやはりもっとパヤオを増やしてあの地域でマグロが本当にたくさんいるんです。我々は平成8年にこの事件があった時に50キロのマグロを釣ってきたんですから。だから、そういう点もあって、あそこにパヤオをもっとやって、辺野古、久志地域、汀間も含めた久志地域の漁民の皆さんがあそこで本当にマグロ漁業をうんとできるような環境を作ってあげるのが、今回の市長の言われている施政方針に言っているそういう方向じゃないかと思うんですが、市長にそういう見解があればお聞きしたいんですが、ひとつ担当の課で、部でいいですからそういうことについてのいまの事実経過も含めてどうなっているのか、掌握しているのか。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) ただいまのもずくを30年間やっていて、このたび排除されたということについては、実は私初耳で承知しておりませんので、そういう情報を収集していきたいなと考えております。それから区画漁業権の申請の件でございますが、これにつきましては名護漁業協同組合やそれから関係機関とも調整して可能性があるのであれば、行政としてもお手伝いしていきたいなと考えております。それからパヤオについて確かに大変有望な魚礁でありますので、今後、大型のパヤオを設置できるように努力していきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 1時間経過して申し訳ないんですが、1点だけさせてください。一般質問でやり損ねた分で108ページのテナガエビ種苗生産施設整備補助金、これは昨年度と今年度と比較してどれだけの減で、何%の減になっているのか。教えてください。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) お答えします。確か、去年は250万円でしたか。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時38分)再 開(午後2時39分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) 250万円でしたが、今年は70万円ということになっております。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 農林水産業の産業を育成拡充することは我が市にとっては大変、大事なことだろうと。そういう立場から質問するんですが、250万円から70万円。激減しているわけですけれども、その理由についても聞かせてほしいと思います。聞くところによるとテナガエビを放流すると、幸地川とかいろいろ放流しているんですが、新聞にこれが載ると翌日は既に子供たちや大人たちも含めて網を持って取りにいくと。そういうことも聞いております。それはいいとか悪いとかいうよりもそれだけ名護市民が豊かな自然を持っていながらそういう魚をとったり、エビをとったりというふうな環境が激減していると。それを再生するためにこの事業が継続されてきたと思うんです。だから、そういった事業をどんな理由か分かりませんが、いきなりやめましょうというふうな予算書措置です、これは。そうなってくると。これは前の一般質問でも取り上げましたけれども、アユの種苗センターと同様、一体化して行われている事業であると、その250万円というのが唯一、センターの担当している人たちの生活を支えてきたという実態があるんです。多分、彼らは今後の生活、そして生産をどうしようかというふうにいま悩んでいると思うんです。聞くところによると前に申し上げましたように、何とか自分たちで事業を立ち上げて生きていくすべを考えないといけないということで、模索をしているところです。そういう状況なので、ユーカリの件はこれまでもお茶とかいろんな形で生産をして販売をしてきたという実績があったので、今回のように事業採択されたと思うんですが、アユやエビの水産加工については実績がないということで、県からは門前払いを食わされているというふうに聞いております。皆さんからも聞いています、課長からも聞いているんですが、であるからこそ、彼らは実績をつくろうということで必死になっているわけですよ。必死になってなんとか加工品をつくって、少し販売をしてみたりとか、試食をしてみたりとか、長年そういうような努力をしているわけです。ですから、そういった状況の中で、それに支援をすると少しでも行政側として、支援をしていくということではなくて、逆に250万円から70万円に予算をカットしてしまうと。一体、これまでやってきたことについての評価と、それから、続けてきたことの意義、そして今後の展望というものについて何の期待もないのか。ままにそういった支援をしてきたのか、非常に疑問に思うところがあるので、お答えください。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) 削った理由と言われるとちょっと答えづらいんでございます。いわゆる三位一体の関係だとそういうふうに認識しておりますが、その実績をつくるということで、来る土曜日ですか、ある水産企業組合を立ち上げたということで、いわゆるお披露目式みたいなものをやるという案内も来ております。そういうことで、そういう形で実績等がつくられてきたら、それでまた、今後北部振興事業等の取り組みについてはお手伝いをしていきたいなと考えております。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) 多分、聞いた話ではテナガエビの養殖はいまの養殖のやり方に問題があるのかなと、あるいは養殖場そのものに問題があるのかなと。農業なら連作でだめになっていくんですが、それと同じような状況があるのではないかというふうにも聞いているんですが、であれば、むしろいまの養殖場を若干の改善をするということについて、指導、あるいは援助すべきじゃないのかなと思うわけです。ですから、いまの話からすると実績を上げて補助していきたいということですが、せめて、やはり補助金をこれだけカットするということではなくて、自然を守って名護市の活性化を図っていくと、自然を活用した産業を興して名護市の活性化を図っていくというふうな基本理念が名護市にあるわけですよ。そういう基本理念を施政方針の中でうたっていながら、こういう本当に昔からユーカリはオーストラリアあたりから来るかもしれません。でも、テナガエビとかアユというのは、昔からやんばるにあるものを再生をして何とかやんばるの自然を生かしていこうと、産業、あるいは観光に結びつけようということで十数年も援助してきたわけでしょう。そういった非常に崇高な理念のもとにやってきたものをいきなり三位一体というだけで、見方からするともういいですと、だれがやるんですか、これ。続けて。自然を守ると、もともと沖縄にいたテナガエビ。これ、皆懐かしがっていますよ、テナガエビなんか養殖に成功したらいくらでも売れますよ。ほかの市町村の川だっていくらでも放流してくれと要請が来ますよ。だれでも分かることだと思うんです。羽地ダムもできました、アユの稚魚の放流が成功すれば陸封化のものもあるわけでしょう。これは安和ダムかどこか成功しているわけでしょう。であれば羽地ダムに放流すればいいじゃないですか。もっと規模を拡大して。種苗センターね。羽地ダムに放流してかんてな丸の定番のメニューにすればいいじゃないですか、そんな発想も含めて考えるべきだと私は思うんですけれど、こういうふうに補助金が大幅になくなるというのは、とても残念に思っています。もう一度。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) アユ養殖センターの方から養殖、いけすの要請等がございましたら財政当局とも相談しながら援助できるよう努力していきたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって水産業費についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後2時48分)再 開(午後3時 1分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑に入る前に私の方から一言だけ申し上げますが、いまの質疑、一般質問と同じような方向で流れている部分もありますので、質疑にでき得るだけ忠実に質疑をしていただきたいと思っております。よろしくお願いをいたします。7款商工費1項商工費についての質疑を許します。20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) それでは議案質疑に沿ってやっていきます。まず、112ページの19節名護夏まつり事業補助金、それから114ページの名護桜まつり補助金、そして115ページ同じく19節の羽地ダム鯉のぼり祭り補助金でございますけれど、文字どおりこの三大祭りは名護の祭りとして定着しつつあります。特にこの115ページの羽地ダム鯉のぼり祭りでございますけれど、今まではダム要望事項の中にも含められているんですけれど、実行委員会としてはダム対策委員会でありました。今後は協賛として国、県、市そして、ダム対策ということであったんですが、今後は名護市が主導となっていくんじゃないかなということも考えられます。それからしますと、漢那ダムとか福地ダムでも祭りが実行されておりますけれど、その実行団体の名称、どういうふうな実行団体で行われるのか、予定でもよろしいですからお聞きしたいと思います。もちろん、この三大祭りではありますけれど、羽地ダム祭りは子供の日に合わせたダム祭りではなくて、子供の祭りだというふうに言われても過言ではないと思います。桜まつりは名護の寒緋桜の名護を象徴する、そして、夏まつりは前はビール祭りだったんですけれど、これ言いますと、全体の祭りではありますけれど、特に大人の祭りだと、大人、子供、そして名護の位置づけをした祭りだというふうなことがありますので、その辺を加味してやはり今後とも継続していかなければならないなというふうに思っています。非常に祭りの補助金としては妥当だと思いますので、その実行委員の形式をお聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。これまで11回を終えて今回12回を迎えるということで、名護市の三大祭りと位置づけて予算を計上しております。実行委員会という形ですけれども、東村とこれまで福地ダムと漢那ダムと調整をしてきたわけですけれども、実行委員会の立ち上げ方につきましては、もちろん、市当局と地域の皆さん、特に祭りにつきましては、羽地地区の皆さんの振興のために、観光のためにできればと思っています。もちろんこれは国も県も市も地域も網羅して実行委員会を立ち上げていきたいと思っております。予定は市は当然ですけれど、総合事務局の北部ダム統合管理事務所ですか、そこの方々とも調整をしながら、そして羽地振興会の皆さん、区長会の皆さんと調整をしていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 上地課長に対しましては、非常に難儀をされましてそういった補助金問題も獲得されたというふうなことであります。もちろん、これは国との調整もあろうかと思いますけれど、地域の皆さんも協力を惜しまないというふうなことでございますので、聞くところによりますと、北部ダムの統管の方に移管されるわけでございますから、統管の方でも計画が大分進んでいると、このダム祭りにつきましてはやっておりますので、スムーズに運営ができますように市当局も、やはり市当局がかじ取りしなきゃいけないんじゃないかと。と言いますのは、漢那ダムにしろ、福地ダムにしろ町村の村長、あるいは町長が実行委員長になっておるということからいたしましても、もちろん地域の協力も惜しまないわけですけれど、そういうことも統管と相談しながら進めていってもらいたいんですが、統管との打ち合わせ、これは再来月でございますが、早急にやっていただきたいと思うんですが、その辺どうでしょうか。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えします。その辺につきましたら、議会が終わり次第、今月でも調整をしに行きたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 5番 神山正樹君。



◆5番(神山正樹君) 111ページ、13節委託料、仮設市場管理委託料(管理センター)とありますけれど、平成16年度の予算、補正の中で仮設市場修繕を行ったかと思うんですけれど、この仮設市場管理委託料、この管理センターの管理はどこまで管理するようになっているのか、修繕等は含まれてないのか。その仮設市場に何店舗いま入居しているのか。それとこの仮設市場将来的な構想をお聞かせください。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 仮設市場の委託料につきましては、徴収事務等とちょっとした消耗品、その予算であります。それと、仮設市場の予定についてなんですけれども、それは名護湾を活用できないかということもありますので、その辺を含めて調整をしていきたいなと思っております。店舗は22店舗入っております。仮設市場が22店舗です。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 114ページ19節、名護桜まつり補助金と名護桜の会補助金、両方について質疑します。資料もいただきましてやはり桜まつりはその中にありますように日本一早い桜まつりの市として全国にピーアールすると、それから桜の会の補助金は桜を通じて親睦を観光振興に寄与すると、市民の桜に対する意識を高めるというふうなことで、大変、商工会におきましては頑張っておりますが、今回の名護桜まつりは、私は研修がありまして見ておりませんけれど、桜まつりは第三十何回ですか、回数を重ねておりますけれども、話をあれこれ聞きますと、大変、マンネリ化しているということでいろいろ考えをちょっとくらい変えるべきじゃないのかなという話もあります。来年あたりは名護城から大北へ通ずる北口も完成します。そういうことで、桜まつりの在り方も考えたらどうかということで、予算も去年と同じようにありますね。そういうことの考えを聞きたい。そして、桜の会のことでございますけれど、活動内容、常々、一般質問でありましたが写真がありますので、これは日本さくらの会の推奨によりまして名護城、素晴らしく植えてあるわけですよね。ですけれども、これが咲くまで何十ヵ年かかるかということです。これは下からずっと上まで植えられておるわけです。そういうことで、いま申し上げたように桜まつりはまず桜がないといけないわけです。そういうことでその辺に対する取り組み、ぜひ、頑張っていますけれど、桜がなければいけないわけです、桜まつりですから、その2点について質疑いたします。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 桜まつりも今年で44回を迎えるわけですけれども、その在り方につきまして、運営の方法につきましては実行委員会の中でもう少し精査をしながら検討をしていきたいと思っております。そして名護桜の会の事業ですけれど、名護城の桜を愛する皆さんが会を作って肥培管理とか、管理をしているわけですけれど、今年も県との調整をいろいろやりました。もっと大きなものをと思ったんですけれど、ちょっと予定が外れまして写真にありましたようなちょっと小さな木になっておりますけれど、今後も桜の育樹につきましては検討していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 私は北部土木事務所へ行きますので、前からお願いしている階段上がって190何段かな、右側の方のあれだけでも桜が一年、二年で咲くような木を植えていただければということで、ともに頑張りますので、よろしく、どうもありがとうございました。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 113ページの14節の幸喜観光施設用地賃借料とございます。これは現在、瀬喜田小学校前の駐車場等々、名護市字幸喜の135の2と138の合計1,740平方メートルについての賃貸料だとご推察いたします。ところで、この喜瀬公園の幸喜の所ですが、ここが完了した段階から指摘しているんですけれども、名護市が無断で借用している敷地があるわけですね。これは131、133の4、133の2ですね。後でお渡ししたいと思って資料も作っているんですが、黒塗りと黄色い、これは管理センターの管理なのか、この公園が出来上がった時に測量を間違えまして、幸喜の土地を150坪侵食して公園が出来上がってしまっているんですよ。これらについてはその都度、関係係長などと話を進めているんですが、いまだに賃貸借の契約がされていないんです。無断で名護市が借用している人の財産を。これはそういうわけにはいかないので、議会でも取り上げてくれということがありまして、申し上げたいんですが、それらについて認識しているのか。この工事、完了と同時に指摘したことです。これは測量の段階で間違ったということなんですが、その辺のことについてまず、お伺いしたいと思います。それから15節の工事請負費の観光費というのがありまして、ずっと探しているんですが抜けているのかと思いましてお尋ねするんですが、ヘリオスに行く湖辺底の観光バスが入るんです、ヘリオスに向かって、観光バスが入りますとここの道はバスでいっぱいになるんです。大変危険な場所で地元からも前に渡具知武豊さんからも提案されていると思うんですが、現在、新しく区画整理もしましたので、川沿いの方に道路を大きく幅を広げてもらったらそこから観光バスが入れば、区民の安全が確保されると思うんですが、本当にぎりぎりバスがヘリオス酒造に出入りしている。ということで、今回予算がついたのかなと思って、私の見落としかと思ってどこかにあれば教えてほしいんですが、その2点についてお伺いします。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) 質疑の場所ですけれども、これは現在場所的には工事が既に完了している場所でございます。市といたしましてもその場所については確認しておりまして、字に対してその場所について買収をしたいという申し入れはしております。字としてはしばらく検討させていただきたいということがありまして、その後、市の方も字に問い合わせをすることなく、時間が過ぎているということでございますので、再度、字の方と調整をしましてその措置方についてやっていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 115ページの桜の会補助金なんですが、この一年間、桜の会はどういうことをしてきたのか、先ほど来、植樹等々の話もあるんですが、ずっと一貫して言っているのは、名護市内を回ったら分かるように一月に咲いた桜が三月のかかりまであちこちで咲いております。そういう桜の樹種のサクランボをとって三ヵ月間、あるいは二ヵ月間の桜並木ができるということをしてはどうかと言っているんですが、これらについて桜の会などで検討しておられるのかその辺についてお答えいただきたいなと思っています。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 私の認識不足だと思うんですけれど、先ほどの実生から植えるという話ですよね、その辺についての話はまだ確認されておりません。桜の会でやっているのは、肥培管理と咲いた後の剪定(せんてい)作業、その方をやっております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 111ページ委託料、先ほど神山正樹議員の方からもご質疑があったんですが、仮設市場の管理委託料といわゆる通常の市場の管理委託料二つあるわけですけれど、市場の方で雨天時に雨漏りではないんですけれど、相当、バーッと軒から水が落ちて公設市場の隣りにも店舗ありますよね、その間に滝のように雨の日に落ちているんですよ。そこで、商業者の方もご苦労なされているし、買物をしている方々は本当に公設市場から後ろの方の店舗の方に行こうと思うと、滝のカーテンの中、水のカーテンの中をくぐりながら行かなきゃいけないみたいな状況になるようです。私も一度雨の日に見に行きましたけれど、非常にどうにかしてあげなきゃいけない、雨漏り等々での修繕云々ではないんだけれど、要するに雨どいの作り方をどうにかしてあげるかということを考えてあげなきゃいけないんじゃないかと思うんだが、この市場の管理委託料の中にはそういうような抜本的なところでちょっと修繕しなきゃいけない等々の事柄ができるような委託の契約の中身になっているのかということについて、まずお尋ねをしたい。先ほどの仮設市場の管理委託料のことでしたら、徴収事務とちょっとした消耗品くらいなんだというようなことですから、私がいま言っているような事柄を管理委託料の中で管理センターがなさるというふうにはとても思えないんですけれど、そこら辺はどうなっているのかお尋ねをしたいと思います。それと、であるんだとしたら、この仮設市場と通常の市場、公設市場の方、両方の管理委託の中身、要するに管理委託料も違うわけでしょう、委託料も違うよね、当然違うだろうと思うんだが、それらが答えられる範囲内で分かるように教えていただきたい。これは昨年は1,060万円だったんですよね、予算が。これが今回は1,073万6,000円になっていると、13万6,000円、そんなに金額としては大きくないんだが、増額している事柄の理由は何なのかお尋ねをしたいと思います。それと、112ページ、細かいことで本当にしつこい男だと思われるかもしれませんが、一番上の方にNHK放送受信料があるんですけれど、これ、1万4,000円でしょう、全部にまたがっているので、このことだけを問うわけじゃないんですけれど、NHK放送受信料というのはどんなふうな値段のたて方になっているの。要するに1万4,000円の所もあれば、例えば46ページの社会福祉費における社会福祉総務費の中でのNHK受信料は2万7,000円なんですよ。1万4,000円があったり、2万7,000円があったり、消防の所にいくとまた、全然金額が違って久志の出張所では2万4,000円になっていたり、本庁の方では常備消防費としては2万7,000円になっていたり、教育委員会の方を見てくるとこれは152ページのようですけれど、NHK受信料としては事務局は4万円になっていて、学校分は34万6,000円になっていると。積算の基準の単価がよく見えないの。どういうふうに計算をしたらそんなふうなまちまちの端数がでるのか、大体、12ヵ月分なんだろうから12で割って単価いくらになるのかなと。それで台数がいくらなのかなというふうに我々としては想像もしたいんだが、分からないの、こんなふうな金額だったら。そこはちょっと明確に分かるように教えていただきたいと思います。113ページ13節これもやはり委託料ですけれど、観光施設の管理委託料ということで、同じ説明の文書で委託を受託している所、受託者が観光協会と管理センターと違うと。それぞれどういう内容になっているのかを、以前、お尋ねをしたかと思いますけれど、お尋ねをしたいと思います。それと114ページ観光協会補助金がありますが、2,540万4,000千円、これ皆さんの19節の説明の文書、115ページの方にあるんですけれど、積算根拠が積算の基礎等というのが2,540万4,000円としか書かれていないので意味が分からない、この金額が何なのか。これの積算の基礎等々をお尋ねをしたい。それと、同じような19節の中の下から2段目の菊とラン人形展補助金がありますが、これは昨年に比して随分減額していますけれど、事態がどのように推移しているのか、推移したのかをお尋ねしたいと思います。以上です。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。最初に113ページの観光施設の管理委託について、観光施設の管理委託につきましては中央公園の桜の除草作業とか、桜の会と重なるんですけれど、その都度入れているということです。そして、観光施設の管理委託につきましては管理センターに委託している部分につきましては、観光施設がありまして、先ほどありました喜瀬ビーチとか観光施設のトイレ等があるわけですね。そこの所の清掃管理を委託しているというところです。114ページの観光協会の補助金ですけれど、これまでは確かに3,000万円余りやっていました。基礎につきましては今年事務所を移転してもらうという考えがありまして、家賃がマイナスになっております。それからサンスポから受託事務を受けていましたけれども、業務を、それも外されます。指定管理になりますので、その90%に、事務所の移転につきましては6月からということになりますので、4月、5月の家賃が入ってその積算という形になっております。菊とラン人形なんですけれども、確かに前年の半額ということになっておりますけれど、これにつきましては、予算の範囲で規模を小さくということでは考えておりませんけれど、できるだけ精査をしながら実行委員会も含めて調整をして展開していきたいなと考えております。先ほどありました管理公社に委託してあります予算につきましては、軽微な補修等につきましては、できることになっておりますので、管理公社と調整をしながら先ほどの市場の件、ちょっと確認をしていきたいと思っております。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時28分)再 開(午後3時28分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 市場管理委託料は900万円です。仮設市場が173万6,000円となっております。市場等につきましては、主なものにつきましては市場の電気料がそこに発生しております。それと、市場の管理委託をしているわけです。毎日、市場の開閉を委託しておりますので、その人件費と又はトイレの清掃、それと上下水道料、その辺が含まれております、消耗品も含まれております。先ほどありました仮設市場につきましては徴収の臨時職員等の賃金等ということになっております。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) NHKの受信料の件ですけれど、これについては、積算と言うんですかね、金額が1万4,000円になったり、2万円割だったりというところでありますけれど、これについては調べてからそれぞれの金額ごとにどういうことで単価が違うのかということを後でお知らせしたいと思います。これは財政課全体でやりますけれども、大体80台くらいあるようですけれども、それについて金額ごとにどういうことでそういうふうになっているかについては、後でお示ししたいと思います。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 観光協会、移転をなさるようですけれど、それらに伴って予算的に小さくなったという事柄で金額が減額をしていることのようです。ほぼ人件費なの、観光協会の補助金というのは。観光協会に職員はどれほどいて、我が市からの出向はもういないんだよね。いないんだろうと私は思っているんですけれど、観光協会に職員が何名いてこの補助金の中における人件費相当というのはどういうふうになっているのかという事柄についてお尋ねをします。私が何をお尋ねしたいのかと言うと、観光協会は恐らく我が名護市における商工観光レベルと言ったら商工というのも入ってくるわけだけど、観光行政にかかわる事柄の見え方と言うか、行い方としてはアウトソーシングしているんだというふうに言っていいだろうと。であるんだとしたら、観光協会もうちょっとしっかりしてくれないといけない。例えば、いま都市計画課の方でまちなか観光とかいろんなことを計画なされてやろうとしている。そういう事柄に観光協会は観光にかかわるノウハウ及び他との連絡、いろんなビューローであるとかそういう所とのノウハウもあるはずなんだから、そういう事柄をうまく連携させながらやるべきだと思うんだが、私が聞き及んでいる限りにおいては、観光協会そういうことやれる。やってないとしか思えない、もうちょっとしっかり仕事させるようにしないと、市長の政策の中にもまちなか観光であるとかいわゆるそういう自然環境等々を生かしつつ、振興につなげていきたいと、産業につなげていきたいということはあるわけですから、観光協会には相当しっかりしてもらわなければいけないと思っているので、そういう事柄をちょっと細かいことですけれど、お尋ねするわけでありますので、よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) お答えいたします。人件費等の割合についてはちょっと計算しておりませんけれど、大変すみません。職員につきましては、理事長を含めていまのところ臨時含めて9名と聞いております。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 観光協会の補助金については、補助金の申請書が出ているはずですよね、ぜひ、その補助金の申請、要するに補助金の積算の基準があってそれらを精査した上で皆さんは補助金の金額を決めているはずですから、その資料をご提出いただきたいと思っていますが、可能な限り、要するに伏せなければいけない事柄がもしその内容にあるんだとしたらそれらについては、伏せていただいて構いませんので、提供をお願いしたいんですが、よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 16年度のものでよろしいですか、分かりました。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 114ページ19節、下から2番目の菊とラン人形展。去年度は556万円今年は250万円ですか。さっきお答えの中で精査して取り組んでいくと。最初、この事業が始まったのは枚方市との付き合いからだと思います。そして、名護市と枚方市が友好都市を結んだということで、この事業がなされたと思うんですが、これ段々減ってきているわけですね、以前は600万円くらいありました。将来的に菊とラン人形展がなくなると、以前も言いましたけれど、枚方市が以前と比べてその事業が段々衰退していっている中で、将来的にはこの事業をやめるだろうという話も私はやったと思うんですが、その中で枚方市と友好都市であるから、ないから、この250万円というのはあるのか。ほかにこれをそのまま続けていくのか枚方市と名護市のつき合いは以前我喜屋宗弘議員が言った程順則の関係、堺から京都までの淀川の川下りの中でそこの宿場に枚方市があるんですよね。そういう意味で友好都市に関してはまだそういう程順則のその視点から本市と枚方市がおつき合いができるんじゃないかというふうに思うんですよ。そしてこの250万円の中で今までの規模でできるのか。私にはもう終わった方がいいような気もするんですけれど、ちょっと余計な考えかもしれないんですけれど、友好都市としてはちゃんと継続できるということですから、将来的にはまだまだこの菊とラン人形展を続けていくのか。お答えいただけますか。



○議長(宮城義房君) 産業部長 吉元博昌君。



◎産業部長(吉元博昌君) 確かに菊とランの補助金については、去年、宮城康博議員からご指摘をいただきまして、見直しをする必要があるんじゃないかということ等も受けまして、私どもとしても実行委員などの皆さんのご意見を聞きながら、今後の持ち方をどうしたらいいのかということ等をこれまでの内容を含めて、これからどうするかということも含めて、今後の話については、これから詳しい詰めはしていかなければいけないんではないかなと思っております。確かに祭りをこれまでただやってくればいいんじゃないかという発想ではいけないのではないかなと思っております。そういう効果というのも精査をしながら補助金を出すべきじゃないのかなと考えております。そういう面で250万円という形になっておりますけれど、これに見合うような効果、例えば企業の賛同を得るとか、あるいはまた、ボランティアを含めて活用できるのかその辺も実行委員会とは調整を図りながらやっていくべきではないかなと思っております。そういうのを見ながら今後の運営について図っていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) もし、継続するならばそういう方法で進めていくのもあろうかと思いますし、枚方市に関しては、別に小さな友好都市になる必要はないと思うので、せっかく今までのつき合いもあるわけですから、ぜひ、友好都市として関係を続けていった方がいいと思います。もう1点、名護桜まつり補助金484万3,000円、その中から21万円が光文字、新しく成人を迎える人の光文字、その予算に使われています。10年になります。10年前は50万円でした。それがいま35、段々減っていって年度ごとに1万円ずつ減っていっているという中で、本来の事業の在り方、桜まつりがあって、成人式のイベント、光文字がある事業ではないんです。まるっきり別の事業の中で予算化をどうするかと、どう予算に組み込もうかという中でこれから見ると桜まつりの補助金の、桜まつりの事業の一環として成人式、あの光文字の点灯の事業があるわけです。本来は別なわけです。この間、一般質問でも言ったんですけれど、その事業と予算を別個に持ってきて、一つの成人式、成人式の在り方で持ってきて、ちゃんと整理して別の予算として持ってくるという方法に整理できないか。と言うのは、彼らが成人して初めての事業、イベント、それから市民に対する光でメッセージを与えるわけですね。20万人以上の観光客を含めいろいろな方が来ます。それが彼らにとっての初めての社会貢献になるわけです。観光に結びつく。そういう意味では整理する必要があるんじゃないかというふうに私は思っているんですが、分かりますよね。桜まつりの補助金の一環としての事業じゃなく、一つの独立した成人が主役の一つの事業として予算化すべきじゃないかと思うんですが、お答えいただけますか。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) この件につきましては、いまおっしゃる趣旨等をもう少し検討して調整させてください。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって商工費についての質疑を終わります。8款土木費1項土木管理費についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって土木管理費についての質疑を終わります。8款2項道路橋梁費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 125ページ17節と22節ですが、古我知道路の新設改良事業についてお尋ねします。これは説明も受けたんですけれど、古我知中線は古我知焼には通じないと聞いているんですが、なぜ、古我知焼には通じないのか。これだけの道路を造るんであれば、古我知焼という名護市が誕生させてきた観光施設、歴史的な古我知焼ですから、そこを道路を隣接させてこそこの地域の発展につながるものとしての道路の必要性というのが出てくると思うんですが、古我知焼に接続せずして何の古我知中線道路かという疑問があるんです、これは整合性を持っているのか、その辺で説明をしていただきたい。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。古我知中線ですけれども、全長が1,080メートル、県道71号線を起点として奈佐田川までという路線になっております。ご質疑の古我知焼の場所までの延長はどうしてやっていないかということでございますけれど、この路線の採択段階での説明については、古我知山線に接続するという考え方で県の方とは調整をして採択を受けております。ただし、市道が古我知奈佐田川まで延びておりますので、そこまで認めてもらったと。今後、沿線計画の中で延長があるんですけれど、事業がある程度進む中で古我知焼の場所までできるかについては、今後検討、それから県と調整していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いまの説明でこの道路はいわゆるしり切れですか、いまの段階ではしり切れ。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時45分)再 開(午後3時45分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) この古我知中線のいまの説明では行き止まりになると思うんです。それが次の計画までどれだけの期間を要するのか、それをお聞きしたいんですが、もし、中途でそのまま止ってしまうという事業になれば、極めて整合性がなくなると。この地域に道路としての広場を造るようなもので、かなり道路が広いものですから、そこでできるだけ早い機会に、あれは名桜大学に行く線ですか、そこにつなぐということが当初はあったと思うんですが、その辺がどうなっているか。やはり、道路というのは利便性もあるし、その地域の活性化につながるものじゃなければ、ただ、ここは道路を広げますよ、そして補償しますよというのでは道路のていをなさないと思うんですね。やはり、そこの地域がこの道路によってどれだけ活性化されていくのかということが求められていると思うので、その辺の事業目標を今後の、大体いまの進捗からいけば県との説得など十何年かかるか知りませんが、その辺の見込みを説明していただけませんか。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。事業年度は平成12年から始まっておりますけれど、平成18年までということで、大体採択の年数の中で現在大体7年程度というのが、事業期間ということで、調整されておりますので、その期間では現在進捗状況から見て終了する見込みがないということもありますので、また、さらに県と調整して延伸していくということになっていきます。先ほどの質疑の中で奈佐田川で切れるのではないかということがありましたけれども、当初にご説明申し上げましたとおり古我知山線に接続するネットワークということで採択をいただいております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) この道路にかかわって我部祖河の公民館の問題が出てきたと私は思っております。したがって、この地域の道路の要求はさかのぼって、我々がこういう道路を造るときにはやはり地元の要求というのを圧倒的多数の地域の人たちの要望によってやるべきだと考えるんですが、この地域の要望として何割の人たちがこれを渇望したのか。これまでの経過説明等によってもどうも理解できない面があるんです。やはり、そういう土木工事に対する恣意(しい)的な一部の人たちの思いでこういうことが進められるということがあってはならないんですが、その辺でどれだけの人がこの地域でこれを求める経過があったのか、掌握している部分でご説明いただきたい。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。古我知山線については、我部祖河区、古我知区に対して説明会を行いまして、そこの中で承認を得て進めているということでございます。何割の人がということですけれども、区の方で説明会をきちっと、区長さんの方で集めていただいて説明をしたということでございます。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 最後の最後かもしれませんが、120ページの地方債なんですが、実はこれ、名護市はどこから地方債を受け入れてもらっているのか。年利は。名護市はと言うよりいま土木、事業目的別歳入債権、免税債としてそれの導入はされていないのかどうか。年利と課長、年利とどこに受けてもらっているのか。事業別目的債権、免税債としてこの導入はやられてないのかどうか。聞かせてください。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時51分)再 開(午後3時52分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。お諮りいたします。定刻4時に8分前でございますが、8款2項道路橋梁費についての質疑を終了するまで、また、追加予定の決議案第1号の処理が終了するまで時間延長することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってそのように決定されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時53分)再 開(午後3時53分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 手元に各事業ごとの地方債の明細の資料を手元に持っておりませんので、後で提出させてください。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 後でと言うと来月の9日後ですから。なぜ、いつぞやの議案の中でも地方債協会でしたか、そこの負担金の問題がありました。従来、確かにいろんな情報を提携して引き受けてもらえる所、あるいは総務省との窓口になってくれたと思うんですよ。ところが、2004年度のまだ決算の発表はありませんけれど、12月までの中間決算でもないけれど、地方債の発表を見ると、民の投資が政府が受けてもらっていた金額と6対4で逆転しているわけです。政府の方も郵便貯金が結局民営化になるものですから、郵政の資金が段々底をつくから総務省も投資家から、民から金を集めなさいじゃないけれど、集めた方がいいですよということで、いろんな手づるを照会しているわけですね。段々、そっちの方へ行くんです。ついでだから申し上げるんだけど、なぜそういうかと言うと、この間の補正で水道事業の地方債の年利が確か6%から8%。これだけいまのゼロ金利の時代にこれだけの投資家に対して還元ができるということは、私は非常に名護市の地方債は魅力があるなと思っているんですよ。ほかの市町村はどうでもいいんです。そこで、あなた方にぜひ聞いておきたいことは1点だけ、金融特区を持っている、プライベート銀行というのは銀行の名前はついているけれど、金の貸付はやりません。投資運用しかやらないんですよ。私はむしろ名護市の重要施策と位置づけるならば、あるいはまた、名護市だけでは財源が、言わば取扱う地方債の金額、お願いする金額が小さいというならいま共同発行型でも政府は認めているわけでしょう。言わば北部の俗に言う12市町村。そして、これが目的別になると官の金、言わば地方債で集めたものと皆さん方の一般税金と一つの箱物でも運用ができるように法令は出来上がっているわけですよ。ですから、もちろん、その中では名護市の財政状況もしっかり勘案しなければいけないんですが、段々、地方債の発行そのものがそこへ行くわけですね。言わば、民の投資家からの金集めと言うんですか。今までは地銀か、政府か、言わば金融機関という意味ですが、そういうもので処理していたものが、段々、民の投資家の方へ、総務省もそれを勧めているわけ。私は金融特区を持っている名護市からすればミニ公募債でも、あるいは公募地方債でもいわば小さいやつでも構わないんです、大きい、小さい関係ない。要はテクニックの問題。まとめて聞くんですが、そういう方向づけの考えは後で全部のえり分けの資料はいただけるというので、質問はこれで終わりますけれど、その方向、言わば運用のテクニックですよ。それを変える考え、そういう目先を変える考えはありませんか。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 確かに他府県では起債の共同発行だとか、そういう資金の調達方法については従来の国からという形を変化させつつあるという状況については把握をしております。ただ、市町村の場合については今回の地方債の計画中でも基本的に政府資金を準備をするということで言われております。そういう中であえて市町村が他の投資家から資金を調達するかということについては、これまでも何回か我喜屋宗弘議員から言われているミニ公募債についても平成17年については検討していきたいということで、前にも答弁させていただいております。そういう意味で基本的にはまずは小さい市町村でできるところからと言うんですか、とりあえずはミニ公募債についての検討は平成17年度始めていきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 小さい市町村云々の問題じゃなく、制度運用の問題なんですよ。この地方債は国内の投資機関だけじゃなく、外資も入れられるようになっているわけなんですよ。だから、来年度と言いましたか、今後へ向けてやってみようということになっているようですが、ただ、東京とか横浜とか大きい所は別として、要はあなた方がそういう発行をすると、皆さん方名護市の財政状況は確実に格付けすることになるわけだ。大阪みたいに知事の談話からデフォルトが起こるということはないんだから、格付けは入り用ないという自治体もあるんですが、これはやはり一つ、皆さんのあなたのいまの報告で外資もできるんだけど、その辺まで頭が回っているのかどうか。言わばやってみようという、もちろん、やりますじゃなく、その辺の考えまで入れているのかどうかを最後に聞かせてください。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 地方公共団体の資金調達については、いま我々がやっている方法以外には先ほど申しましたけれど、ミニ公募債をとりあえずということで研究させていただきたいと。ほかのことについては、まずはミニ公募債のことを検討させてその次の段階として検討させていただきたいと思います。いきなり全体的に資金調達の先を、枠を広げるということにはしばらく時間を置かせていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって道路橋梁費についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後4時2分)再 開(午後4時3分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。お諮りいたします。手元に配付してありますように決議案1件が提出されております。この際、日程追加第11決議案第1号の件を日程に追加することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしとのことでありますので、このように決定されました。決議案第1号 交通死亡事故抑止宣言決議(案)について、提出者より趣旨説明を求めます。24番 渡具知武宏君。



◆24番(渡具知武宏君) 日程追加がお手元に配付されております。決議案第1号ですが、最近の交通事故の多発に伴い名護警察署の方から22日に市民大会を開くのでどうしてもお願いしますということで、昨日、議運で諮って全員で提案者になってやろうということに決定して、本日の運びとなっております。







△決議案第1号



交通死亡事故抑止宣言決議(案)

 上記の決議案を別紙のとおり提出します。




平成17年3月18日
名護市議会議長 宮 城 義 房 殿

提出者 名護市議会議員     渡具知 武 宏  吉 元 義 彦宮 城 弘 子  大 城 勝 章照 屋 全 哲  神 山 正 樹金 城 善 英  大 城 秀 樹神 山 敏 雄  宮 里   繁長 山   隆  渡具知 武 豊日 高 清 文  宮 城 慶 三我那覇 隆 樹  金 城 一 隆具志堅 興 作  平 敷 幸 仁山 城 義 雄  屋比久   稔島 袋 吉 和  島 袋 権 勇比 嘉 祐 一  小 濱 守 男我喜屋 宗 弘  屋 部 幹 男宮 城 康 博  我喜屋 宗 重大 城 敬 人         

交通死亡事故抑止宣言決議

 交通事故のない安全で快適な地域社会を実現することは、私たち名護市民及び沖縄県民の切実な願いです。交通事故は、被害者に限らず加害者も含めて重く苦しいものとなります。そのため名護市、名護市交通安全推進協議会及び名護警察署・名護地区交通安全協会並びに関係機関・団体においては、交通事故の絶無をめざして広報活動、交通安全指導、交通違反取り締まり等、各種交通安全対策を推進しているところであります。
 しかしながら、去る3月11日に名護市内で2件の交通死亡事故が相次いで発生し、高齢者と高校生の尊い命が失われました。
 交通死亡事故が発生するたびに交通死亡事故抑止緊急大会が開催され、各種の対処策が講じられておりますが、交通事故は後を絶たない現状にあり、特に今年に入っての国道58号を中心に分損事故等を含めた事故が多発している現況にあります。
 私たちは、この機会をとらえて「交通事故は、いつでも、どこでも、だれにでも遭遇する事態」にあるということを肝に銘じたいと思います。
 そして、下記の事項を私たち自身が実践し、また地域住民も実践させるべく広報活動を推進するとともに、地域の運転者並びに歩行者一人ひとりが下記の事項を遵守し、交通安全について意識を高く持ち、交通弱者である子供や高齢者に対する思いやりのある安全運転を心がけ、それぞれの地域、職場、家庭等で全力を挙げて交通事故防止に努めます。
 交通事故は、一瞬にして尊い命を奪い、平和な家庭を破壊する魔物であり、この悲惨な交通死亡事故の絶無を期すため本市において、「交通死亡事故抑止対策」を強力に推進することを宣言する。

1 運転者は、交通ルールを遵守し、ゆとりあのある運転に努める。
2 歩行者は、信号機や横断歩道のある場所を横断する。また、夜間は明るい服装で反射材等を身につける。
3 高校生等若者の自動二輪運転者は、交通ルールを守り無謀運転はしない。
 以上決議する。

 平成17年3月18日
沖縄県名護市議会






○議長(宮城義房君) お諮りいたします。決議案第1号については質疑討論を省略して採決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ありませんので、このように決定されました。

 お諮りいたします。決議案第1号は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第1号は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後4時6分)再 開(午後4時6分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。

散 会(午後4時6分)