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沖縄県 名護市

平成16年第137回名護市定例会 12月06日−02号




平成16年第137回名護市定例会 − 12月06日−02号







平成16年第137回名護市定例会





第137回名護市議会定例会会議録


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│招 集 年 月 日│      平成16年12月 2日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
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│開       議│     平成16年12月 6日月曜日 午前10時 1分     │
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│散       会│     平成16年12月 6日月曜日 午後 4時00分     │
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出席並びに欠席議員
 出  席 29名
 欠  席  1名

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│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
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│  1  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  16  │金 城 一 隆 君│ 出 │
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│  2  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  17  │具志堅 興 作 君│ 出 │
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│  3  │大 城 勝 章 君│ 出 │  18  │平 敷 幸 仁 君│ 出 │
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│  4  │照 屋 全 哲 君│ 出 │  19  │山 城 義 雄 君│ 出 │
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│  5  │神 山 正 樹 君│ 出 │  20  │屋比久   稔 君│ 出 │
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│  6  │宮 城 義 房 君│ 出 │  21  │島 袋 吉 和 君│ 出 │
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│  7  │金 城 善 英 君│ 出 │  22  │島 袋 権 勇 君│ 出 │
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│  8  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  23  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
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│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │渡具知 武 宏 君│ 出 │
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│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │小 濱 守 男 君│ 出 │
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│  11  │長 山   隆 君│ 出 │  26  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
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│  12  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  27  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
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│  13  │日 高 清 文 君│ 出 │  28  │宮 城 康 博 君│ 出 │
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│  14  │宮 城 慶 三 君│ 欠 │  29  │我喜屋 宗 重 君│ 出 │
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│  15  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
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 署名議員       28番 宮城康博君  29番 我喜屋宗重君

 議事日程       別紙のとおり

 会議に付した事件   別紙のとおり

 会議の結果      別紙のとおり





法第121条による出席者



              市 長   岸 本 建 男 君

              助 役   末 松 文 信 君

              収入役   宮 里 武 尚 君



 企画総務部長    徳 本 哲 保 君   政策推進部長    玉 城 政 光 君

 市民環境部長    宮 里 勝 子 君   福 祉 部 長   宮 城 幸 夫 君

 産 業 部 長   吉 元 博 昌 君   建 設 部 長   宮 里   尚 君

 水 道 部 長   仲井間 宗 徳 君   消  防  長   屋嘉比 康 弘 君

 市民健康課長    宮 里 英 臣 君   総 務 課 長   我那覇 宗 克 君

 建設土木課長    比 嘉 富士雄 君   用 地 課 長   比 嘉 康 夫 君

 商工水産課長    上 地 圭 子 君   企画財政課長    親 川   敬 君

 児童家庭課長    中 村 彦 次 君   環境衛生課長    屋 嘉 正 敏 君

 農林水産課長    仲井間 建 男 君   農政畜産課長    仲宗根   勤 君











              教育長   稲 嶺   進 君



 教 育 次 長   具志堅 満 昭 君







議会事務局出席者



 事 務 局 長   仲宗根   洋 君   次     長   幸 地 春 枝 君

 庶 務 係 長   岸 本 健 伸 君   議 事 係 長   名 嘉   康 君

 議  事  係   宮 城   健 君







○議長(宮城義房君) おはようございます。ただいまの出席議員は29名でございます。定足数に達しておりますのでこれより本日の会議を開きます。

 日程により市長提出議案に対する質疑を行います。

 議案第63号 名護市特別会計条例の一部を改正する等の条例の制定についての質疑を許します。30番 大城敬人君。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時2分)再 開(午前10時8分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いま、休憩中にこの議案についての提出経過について部長から説明がありましたが、どうもちょっと名護市としてはこの問題についての認識と言いますか、かなりゆがんでいるんじゃないかという感じがします。と言うのは、いま部長から休憩中に答弁のあった市民への啓蒙(けいもう)啓発等々についての話なんですが、これは非常に重大な問題なので、いわゆる救急診療所を廃止して、医師会病院に移しても医師会病院には小児科がありませんよということを啓蒙(けいもう)啓発するということにしかならないんですよね。ですから12時以後の北部病院、小児科にいる北部病院に行ってくださいということでやるというのが一つ。それからこれまでどおり急病診療所は内科の医者や外科の医者やこれまでもそうしていると。しかしながら急病診療所に移りましたら、二次救急や三次救急の緊急性を要する問題については、これは北部病院に転送しますという啓蒙(けいもう)もやらなければいけないですね。そうするとこれまでも12時までの救急の問題としていろいろお答えいただきたいんですが、小児医療、特に名護市を中心にして12時までの状況はどういうふうな状況であるのかということで、特に小児医療での救急が年間何件くらい二次、三次なっているのか。その辺についてお答えいただきたいなというふうに思うんですね。それから小児救急が医師会立病院で二次、三次ができないという状況において医療事故等になった場合、その責任を名護市としてどのように負うのかということなどもしっかりと市民に啓発しないといけないと思うんですね。そういったことを整えるということが、なおざりになるからということでこの前の議案説明会には、そういうことを市民には投げかけながらもこの体制が十分につくられてくる。例えば、医師会立病院において、小児科の市内の医師がどういうかかわりをしていくのか、その了解を得ているのか、したがって大丈夫ですよという啓蒙(けいもう)啓発ができるのか。そういったことも全部総合的に勘案して啓蒙(けいもう)啓発という問題がやられないと、いま部長のお答えでは、主たるものは体制ではなくて、患者なんですね小児医療。特に中心となる小児医療の体制がどうなのかと。これまでも医師会病院が言っているように同じだと、北部病院が側にあって名護市急病診療所が行っているのは内科、外科の医師も小児科を診る場合もあるということなんですが、そこはすぐ隣りに医師5名を持つ県立北部病院があると、小児医師がいると、すぐに緊急を要する場合それで対応できる。しかしながら、医師会立病院には小児の医師がいませんのでそういう事態が発生した時に、医師会立病院の救急車で搬送可能なのか。現在の法制度で言えば、医師会病院から北部病院の消防の緊急搬送行為はできないものと理解しているんですが、できると言うのであればそれはそれでいいと思うんですけれども、できないものと理解しているものですから、かなり二次、三次を要する小児医療の問題については難題が出てくるんではないかと。そういったものをどのようにクリアするのかということも、やはり議会の理解を得ることが大事じゃないかと。議会は市民の代表ですから、あくまでも市民が安心して速やかに救急受けられるという環境をつくるのが議会の仕事でありますから、それをすぐ条例出せば多数決でやれるというものじゃないと思います。特に命にかかわる問題で、それで私はこういうこともあろうかと思って事例を探してまいりました。少しお話申し上げてこういう事態どうするのかということの参考になろうかと思いますので質疑にしたいと思いますから、ちょっと事態を、事実の問題を調査してきましたので、昭和53年の救急医療において当時6年生の小児ぜんそくを患っていた子が名護の診療所で救急に行きまして治療を受けた。投薬が間違っていまして自宅に帰ると同時に急変して、それで母親はその子を連れて中部病院に向かうんですが、金武の消防にお願いして金武から救急車に乗せてもらって、中部病院で救急車の連絡を受けて、医師スタッフが既にもう呼吸停止の状況で搬送されて、幸いと言いますか、一命取りとめて元気になって、既にその子も出産もして母親になっておりますが、その時のことをこの母親はもうそれ以後、名護の救急には行ったことがないということをおっしゃってるんですね。そういう小児医療というのは、内科外科では担えない専門の問題があるということで今回、名護市民生教育委員会は、相模原の救急医療センターの状況をつぶさに見てまいりました。その状況で非常にですね示唆にとんだ問題がありましたので、部長もよく聞いてほしいんですが、向こうは医師会に委託しております、救急を、相模原市は。そこで、市民からの要望もあって医師会から内科ではそれまで内科と医師会は合同して今のような体制でやっていたものの、市民の要請等を受けて医師会から、市に対して小さい子供の小児の問題については内科で診ることはできないと、したがって小児科を独立させて小児専門医の24時間救急体制をつくってくれということがありまして、医師会が救急になってはいるものの小児医師をちゃんと確立させてやっている。医師会から名護市と全く逆のことなんですね。小児医療に対しては、これほど難しい問題もある子供の問題も小さい子については責任持てませんと内科の医師では。という医師会からの申し出で小児医療を確立させてるんですね、小児救急を。我々、つぶさに聞いてまいりまして現場も行ってまいりましたが、そういう状況で名護市は医師会から現状と変わらないから医師会が外科の医者で内科の医者で診たって、6時から12時までの体制は大丈夫じゃないかと言ってるんですが、まさに小児の救急についての認識の甘さと言うか、そういうことを十分見てないんじゃないかと。だから、まちの医者がどれだけ協力するのか分りませんが、そういったことも出てきてない状況の中で皆さんがこういうことでやってくださいと、用意もできました。ということであればよく分るんですが、どうもそこが気になりますので質疑をしたいと思います。実は岸本市長から平成15年の12月17日に北部地域の今後の救急医療の在り方等について要請というのをやったと思うんですね。この要請の中で医師会に対して救急は北部全体の、北部病院の管轄している状況の中で北部市町村も責任を持ってほしいと、担ってほしいという要請をしたと思うんですが、これらについてはどのような結果と今日になっているか。部長の方でこれの説明していただきたい。それから昨年の9月30日に私ども名護市急病診療所運営委員会というところで市長に対しての答申をいたしました。「名護市夜間急病診療所の今後の在り方等について」答申ということでやりました。その時においても注文つけてあったんですが、これが具体的にどのようになっているか、そのくだりをですね。これは議会に去年まだいたかどうかは分かりませんが、ちょっとその辺のところくだりをどのように対応してこられたのかお聞かせいただきたいと。と言うのは責任ある救急をどうしていくかという点で重大な問題だと思いまして、ずっとこの最後の方ですが、「委員会はこの対策として名護市夜間急病診療所を発展的に廃止し、北部広域の救急患者受け入れ機関窓口一元化を図り、救急診療に対する住民のニーズに合致した北部救急医療センター(仮称)の設置を提案する。この実現には現在沖縄県が策定中、平成16年度改定の沖縄県保健医療計画書事業計画に北部地域の救急医療対策を反映させることが重要不可欠である。そのためには北部救急医療圏の医療体制について北部広域市町村圏で速やかに議論する場を設置することが緊急な課題であると思慮するということで答申をしましてですね、その9月の30日です。それで12月17日にこれを受けた形だと思うんですが、市長から北部市町村長への要請書というのをかなりの分厚い資料を各市町村長に出したと思います。そして、名護市議会も北部市町村長への決議を配付もしてまいりましたが、その辺の議論が北部市町村会でどうなっているのかですね。名護市にだけ自治体としての責務である一時救急を押しつけて北部市町村はそれでいいと言っているのかどうなのかですね、その辺のことを少し聞かせていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 北部で救急センターを設置し、それを運営していくことは不可能であるという結論に達しました。医師の確保がどうしてもできないということで北部ではこれを設置、管理運営ができないという結論になり今日に至った次第でございます。



○議長(宮城義房君) 福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 小児科救急についてご説明をさせていただきます。医師会病院の方で現在の夜間急病診療所の業務を担うとそういうことで現在、夜間急病診療所の閉鎖に向けて動いておりますけれども、一番大きな問題は小児科の問題であります。現在、医師会病院の方では特定時間帯を、小児科をいわゆる診療科目に標ぼうするとそういうことで検討を進められております。これは18時から24時までの時間帯になりますがそういう方向で検討をしております。ただ、医師会病院には小児科の医師がおられませんのでとりあえず、とりあえずと言ったら表現悪いんですけれども、内科医で現在の夜間急病診療所の担っている部分について診療をしていくと、初期救急について診療をしていくと。今後においては小児科の医師の確保についても検討を進めていくとそういうことで現在双方で検討をしているところであります。また、県立の北部病院について先日、院長と調整をしてまいりました。特に夜間急病診療所が運営をされている18時から24時までの間に小児科の患者さんが来られた場合について診療をしていただこうと、あるいは診療をしていただくということでお願い方々調整をしてまいりました。小児科の患者さんが来られました時には診療をするとそういうことで県立北部病院の方はその方向で検討をしており、そのとおりやっていくということでございました。県立病院の小児科の医師は現在5名おられますけれども、その時間帯、医師の負担も大きくなろうかとそういうこともございまして、私どもは内々に県の病院管理局の方に小児科の医師の増員についても要請をしてまいりました。そういうことで、緊急を要するものについては、特に救急車での搬送については小児科についてはすぐ県立病院の方に搬送をしていただくということはこれまでもやっているとおりでありますが、今後はそういうことで受診をされる方々、あるいは親御さん、保護者の方が県立病院に行った場合には県立病院の方で受診をしていただくとそういう方向で検討をしております。それから、医師会病院の方で、もし、いわゆる緊急事態が発生した場合、小児科についての緊急事態が発生した場合の県立病院等への搬送体制については、現在、医師会病院あるいは県立病院の院長含めて福祉保健所長も含めて現在その方向あるいは連携体制については協議をしているところであります。そういうことで緊急事態についても今後いろいろな形で検討して事故の防止に努めてまいりたいとそういうふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いろいろ対応を進めておられるようですが、条例を出すにあたって議会の議決、議員が責任を持ってそれでいこうと、よしとするには現在その体制をつくるのにINGなんですね。進行形であると。甚だ不十分な対応になりはしないかと。ところで、責任ある我々は対応せんといかんのでお尋ねしておきますが、まずですね、いま部長があったことについての理解として、小児科については救急車で搬送する場合には、例外なく北部病院の方に搬送するということをしっかりと取り決めているという状況になるんじゃないかと。それはそうなっているのかどうか。そうすると自動車事故それから産婦人科等々については救急車の搬送で18時から24時までの時間帯においても救急車の搬送は北部病院に行くということになれば、北部病院とのこれまでの対応等の問題でどうなるのかなということがありますが、それらについての判断を消防の方にゆだねていくということなのか、その辺の調整はどうするのかというのがひとつ気になりますね。それから今、12月にこういうふうに決めて後この前の運営委員会で名嘉眞会長、医師会会長いま急病診療所の責任者であるもんですから、残りの3ヵ月をどのように医師を配置しようかなというふうなことがありましたので、俄然(がぜん)、こういったことがでてきますと、当面する3ヵ月間の救急体制も大変であろうと。その点についての対応も含めて関連しますので聞いておきますが、これまで14年医師会立が24時間の救急に入る前までは医師会の医師の派遣も14年から15年までは1年間で86名の医師を派遣してもらったと。他団体というのが135名それから開業医から95名、県立から49名というのがあったんですが、現在はほとんど医師会からの派遣はできない状況にありますから、いま非常に苦労して名嘉眞会長も医師確保に苦労していると。ところで、医師確保には担当職員が当たっていたと思いますが、長期病休と聞いているんです。3月までのそういう事務的対応をする体制がですね、救急についてしっかり責任ある体制になっているのかどうか気になってるんですよ。長期療養になっている職員をそのままなのか、それの補充をして救急の医師補充については抜かりのないような体制でやっているのか。ひとり名嘉眞先生だけでは大変だなという感じがして、この前も名嘉眞先生の話聞いていたんですが、その辺のことがどうなのかということと。それから最後に部長からお答えあった三者、医師会と北部病院と福祉保健所の所長の三者で何らかの話がされた時には医師会病院からの搬送について名護市の消防の救急出動ができる可能性があるのかどうかですね。三者が合意したからといってその可能性があるのかどうかですね。その辺については現体制で大事なことですから理解ができるように、できるのであれば、それに超したことないんでね安心できますから、その辺についてはどういうふうな見解なのかお聞かせいただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時29分)再 開(午前10時30分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 救急車については去年の暮れから両方の病院長と調整をしまして、直接、夜間急病診療所を経ないで直接病院に県立と医師会病院の方に搬送をしてきたということがご説明でもやってまいりました。また、その患者さんをどこの病院に送るのかということについてはその患者さんのご希望、あるいは日ごろから診療している病院等、希望を聞いた上で救急救命士が判断をして病院の方に搬送をすると、そういうことで救急については現在も問題なく病院の方に搬送をされていると伺っております。それから担当の係長が病気療養中ということでありますが、11月1日付けで後任の係長を配置しておりまして、その業務については現在後任の係長が対応をしておりますから、その任については十分だと考えております。それから転院搬送についてでありますが、先ほど、医師会病院の方で問題あるいは急変をした場合の転院搬送についてどうするかということでございましたけれども、いろいろなことを想定しておりまして、まず、医師が一緒について行くということは前提にしておりますけれども、できたら消防の方の救急車が要請で可能でありましたら、消防の救急車を使うということも現在考えておりますし、これについては消防の方とも今後、各病院等も含めて調整をしてまいりたいと思っております。現在も要請によって転院搬送ということで、例えば北部の病院から中部病院とかあるいは琉大病院への搬送についても協力をしているということも伺っておりますのでそういうことが可能でありましたら、そういうことをやっていきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時33分)再 開(午前10時34分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。消防長 屋嘉比康弘君。



◎消防長(屋嘉比康弘君) お答えいたします。まず当初に大城敬人議員の方から現法制下で転院搬送については消防がやるべきかどうかということでのまず質疑と言いますか、疑問があるということでございますが、本来、総合病院においては救急車を確保するようにということでまずは指導しているということでございます。それについてはなかなか財政的にも厳しいということでございまして、県立病院におかれても確かに平成10年ごろでしたか、救急車をやっと配置しているというところでございます。よって、お互いの転院搬送の消防の解説、総務省消防庁から出ている解説においてはより高度な治療を受けるためであれば、これはやらざるを得ないでしょうということで全県、全国そうなんですが、現在沖縄県でももちろんそうです。転院搬送についてはそういう条件で搬送を実施しております。ただ、いま大城敬人議員も心配しておりましたその辺のまた責任の問題等がございます。そういうことで一時例えば医師会病院に患者さんを受け入れたと当然、一回は受け入れて患者さんでございますので、当然医師会病院の責任の名においてということで現在ドクターかあるいはナースを同乗してもらって転院搬送は実施してございます。それと夜間急病診療所についての救急医療についての先ほど部長からも答弁もあったわけなんですが、現在救急車においてはすべて6時から12時においてもすべて県立北部病院それと医師会病院の方に搬送をしております。その辺の小児救急等についてのお話もございましたが、当然我々搬送するにはまず患者さんの希望、当然既往歴を持っておられる患者さんについてはいろいろ医師会病院あるいは県立北部病院、また特に妊婦さんにおきましては、いろいろ個人の産婦人科ももちろん通院しておりますので、まずそこを患者さんの希望を第一優先に搬送をするということでございます。ですから現在は、県北におきましても循環器関係は診察を行っております。今年からですか。で、それについては県立の院長先生からも県立北部病院がそういうことでドクターがいま確保できていなんで、できるだけ医師会病院の方に搬送してくれということです。しかし、どうしても患者さんが県北だと言うんであればそれはやむを得ないでしょうということのお話もございまして、とにかく我々救急業務する立場からすると、まずは患者さんの希望を第一に聞くということでの現在救急搬送を行っております。それと医師会病院の方ですか、急病診療者が転院搬送が多くなるんじゃないかと、対応できるかというお話でございましたが、当然その辺についてはまずやってみなければ分らないと言いますか、我々も先に申し上げたとおり、夜診でできない高度な治療を要するための救急搬送であれば当然対応していかなければいけないというふうに思っております。以上です。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) できるだけ質疑をしないようにと思ってたんですが、実は今のやり取りを聞いておりましてですね、揚げ足を取るわけじゃないんですが消防長、救急要請をした時の親族のあの動転した雰囲気の中で医師会ですか県立ですか患者の希望というのは言葉はいいんですよ、どういうサービスを受けどういう治療がどの病院でできるかはあなた方が判断しなければいかないんですよ。その後にどういう体制がくるのか。これは何でそう言うかというと、じゃ市民の皆さん方に先ほど救急診療所を利用している患者さんに対しての啓蒙(けいもう)と言うんですが、これは救急ですからコピー患者を慢性患者を扱ってるんじゃないんですよ。いつ何時どんな状態が起こるかも分らないんですよ。これを、一部のあるいは病院、言葉が合っているかどうか知りませんが、よく来る人たちのこうなりますということを説明しようということは、非常に問題があろうかと思います。それで先ほどのやり取りを聞いて私は名護市救急の財政的な問題、医者もどこからか頼んでくる、看護婦もその都度、少々オーバーな言わば時間給としてはいい待遇でつり上げられたのか、いないからもうお願いしているから、いい待遇でこうどうにかかき集めてやっているという状態も分かるんです。それで大きい病院の医師会へ持っていけば今の状態よりはいいではないのかなと、そういう判断があると思うんですよ。ところが大病院だから安心ということは何も在り得ない医療現場では。ましてや先ほどから議論になっている小児医療の問題、これは救急に来る患者さんの3割以上が小児医療にかかわる問題ですから、ここをどうするかというと全国的にものすごく医者不足だと言うんですが、決してそうじゃないんですよ。もうけが無いからやらないだけの話なんですよ。昔の仁術の医療現場から今算術になってしまっている。そして私は、行政側にも、ぜひこういう30年ぐらいやってきた医療問題を移すという機会に、ぜひ名護市民への医療体制をどうするのか、あるいは二次救急の審議委員会が私はいまだにできてないと思いますよ。協議会。北部の9市町村でそうであるならば地域の医師会と県立と一緒になって二次救急の協議しなければいかないんですから、そこで分担が決まるから今の患者の輸送問題なんか議論に出てくるはずないんです。取り決めされているはずなんです。去年まで作ってないんです。今年作ってあれば話は別なんですが、事務組合や市町村会でこういう話をするべきものじゃない。これは金武、宜野座、恩納村は医療圏域の中から抜けるから、作られておったとするならば、何の二次救急の議論されてない証拠なんですよ。今みたいな話を担当者同士が話が出てくるということは。そこで私はこの機会に名護市の医療をどうするか、というのは先ほどの皆さん方の答弁と話の中で県の病院管理局、これ行政の政策医療をまとめているわけなんですよ。そして今度は名護市も行政がいま医師会へ、言わば現場医療の皆さん方に付託をしようとする。そうすると院長がいるわけです、責任者が。そこの判断と政策医療とのやろうとする行政側に大きなズレがあるんですよ。先ほど県立病院の院長は小児は引き受けますという。ところがあそこで医療誤診があった場合に責任だれがとりますか。稲嶺県知事でしょ。現場ではやりたいんです、医者の任務と責任として。ところが、この間の病院管理局の県立病院の運営の在り方の中で、病院管理局は小児病棟には言わば救急現場には、小児病棟を守るのさえも精一杯だ、救急の現場には小児担当の医師を配置してないから責任が持てないと言ってるんですよ。ここに行政側の政策医療をかえていく人達と現場で実際に医療にあたっている人との大きなズレがある。ズレがあって一番迷惑するのはだれですか、県民であり市民であり患者じゃないですか。だから皆さん方のこの後期医療基本計画、冒頭からいつでもどこでもだれでも疾病治療やリハビリテーションに望ましい保健医療が受けられるという体制。もちろん理想であるならば理想で結構です。だけど一歩でも近寄らなくちゃいかないじゃないですか。それを小児病棟の小児科の無い所へ受けると。だから医師会の皆さん方の勇気には私は敬服しますよ医師会というか医師会病院に。全国的に例えば関西地区で毎年100名の0から3歳児の子供達が亡くなっている。小児科の日本全国的な圏域として非常に少ないから内科たらい回し、年間100名ぐらい亡くなっている単純な風邪で。だからこれは皆さん方の行政の中で決めていくという医療政策と現場と非常にギャップがある。そしてましてや今、医師会の持っている背景、あえて申し上げませんけれど大きな問題がある。簡単に言えば患者取らなければ運営が成り立たない。救急でもだれが担当しますか。ベッド数237に配置されている医療従事者の数を見てください。どこから配分しますか、もちろん雇えばいいということで救急ですからいつ何時どういう者が運び込まれる、「者」と言うのはちょっと語弊がありますけれど、どういう方が運び込まれるかも分らん。こういうもろもろの現場を整理していかないでいきなり廃止します。いま話し合いしています。この間に皆さん方がそういう政策変更する間に、万が一何かが起こった場合に行政も決定をしていく議会も責任取れますか。行政や政治だけが後の自分達が決めたものに責任を取らさない取らないという事態は今の時代に決して合っているとは思えないんです。ましてや小児医療もない、今朝の新聞の新生児医療の中身見てください。0歳から3歳児までの脳死。親が決めるんですか、医者が決めるんですか、医者が決めるにしても専門医がいない。だれが判断するんですか。議長ちょっと休憩お願いします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前10時49分)再 開(午前10時49分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 現実に、名護のもちろん名護の子供さん、どこの病院とは言いません。限られているから、すぐその方まで分かるものですから13日間で亡くなる。アプガー指数3ですよ。この判断は医者がするのか両親がするのか病院がするのか、もちろんこの指数3というのはもう間違いなく重度の後遺症が残ってまいります。じゃそれならばそういう子供を出産してしまった。周産期医療は名護市の行政はどうなってるんですか。こういうもろもろのものを、死亡宣告わずか13日間。こういう時に私どもは本当に専門のない所でやり得ると思うんですか。何でこう小児だけ言うかというと、物も言わない痛いと訴えることもできない。どこが痛いかという問診もできない。こういう人たちに病気の値段からシステムから制度まで政治が作るんですよ、それをもちろん国がやるべきもの県がやるべきものその制度仕組みの中で皆さんが後期の医療計画に乗っけているようにだれでも何時でもどこでも万全なる医療施設の提供はお互いの義務なんです。これよりは悪くならないだろうということは結果として悪い結果を生むような、相手に体制がないんですから。で、しかもね県は産婦人科、小児科なくしますとは言わないんですよ。ところが来年、急性期特定病院に移行しようとするんでしょ。できるだけ病院をスリム化して、那覇に新県立をつくるもんだから、中部から引き抜いていく、そして今度は、北部から他の赤字病院体制の病院はスリム化して、できれば民営、公設民営にしたい。これ病院管理局はっきり言っているわけでしょう。そうなってくると特定になると一番不採算部門削られてくる、しかも県の医師というのは県条例があって医師の数が決められているもんだから、だから病院管理局はこの定数さえ増やして、言わば定数条例を増やしてくれれば北部の診療科目はできますよと、ところが新県立をつくって、言わば一つ大きな病院つくるもんだから、あそこへ徐々に徐々にあっちこっちからかき集めて、そうすると赤字部門、不採算部門、削られていくわけでしょう。しかも特定になる。で、その時に北部圏域は出産児が毎年減ってきている。ところが名護市の後期の医療計画には新生児の死亡率は低くなりましたと、確かに数字的には低くなる、沖縄県全体で。名護市もおそらく前の資料見てないので分かりませんけれど。ただ、新生児の死亡率、沖縄県の平均1.5なんです。北部圏域4.2なんです。乳幼児の死亡率沖縄県平均3.2これは全国でも高い方なんですよ。その中でも北部圏域5.4なんです。こんな状態が数字として出されている所の地元の市としては、私はこの機会に、もちろん予算との兼ね合い、条例廃止と現場との準備対応の問題、こんなものを一部の行政と水面下だけでするんじゃなくして、ぜひこれは北部全体もう一度点検をしてみる必要があるんではないかな。こんな現実を市民の皆さん方に知らさないまでにもそのまま放り投げる。そして、市民はよけい知っていますかと、むしろ私は救急の心得ぐらいは教えてあげてもいいと思うんですよ。この病院へ自分のだれかの救急の付き添いをする人が、この病院で救急に対してどの程度のサービスを受けられるのか、薬剤師はいるのか、救急ですから検査技師はそろっているのか、自分の病気がどの範疇(はんちゅう)なのか、そしてそれに対応できる医師の体系はあるのか、予想以上に悪ければ二次救急三次救急はどうなるんですか。やはり、そこまでは私どもが行政と議会が絵を描いて市民の皆さん方に少しでも医療現場の問題にあるいは救急の時に何も準備しなさいと言うわけじゃないんですが、知識向上のために努力をしていくのが行政であり議会じゃないですか。それをいきなり出してきて廃止しますということは簡単なんですよ。その後に起こる北部や名護市の医療の低下、あるいは市民の医療知識への遅れ、何かあった場合にだれが責任取りますか。決めた人たちは知らぬ存ぜぬで現場で万が一こういう不幸な状態が生じた時に自己責任で片づけるんですか。私はそういうものに対して、担当部長、助役、だれでもいいんですが、答弁を聞かせてください。後は一般質問でやります。



○議長(宮城義房君) 福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 我喜屋宗重議員からいろいろお話がございましたけれども、特に今回、小児科の問題について夜間急病診療所の問題と小児科の問題が大きな、夜間急病診療所存続の一つの判断材料になったと理解をしております。小児科の医師については先ほど申しましたように、県立病院に5名の医師がおります。それから開業医で現在10名か11名おられますけれど、特に県立病院については夜間急病診療所を廃止した後、小児科の患者さんが増えることが予想されますので、院長にもその旨対応方についてお願いをしてまいりました。また病院管理局にも参りまして小児科の医師の増員についてお願いをしてまいりました。病院管理局についてでございますが、特に全国的に小児科の医師は少ない、あるいは確保がしづらいということもございましたけれども、沖縄県内においても小児科の医師の確保が非常に苦労されているということがございました。ただ、県立北部病院の小児科については医師のローテーションが大変厳しいということは認識しておりまして、できるだけ増員をやっていくように努力をしたいということはございましたけれども、現在は検討をさせていただきたいとそういうふうなことでございました。それから小児救急、特にお子さんの命を預かるということからしましたら、ぜひ医師会病院の方にも小児科の配置をなるべく早く一緒になって検討をしてまいりたいとそういうふうに医師会病院と調整をしてまいりたいと思います。また、北部全体で救急医療をどう考えるのかということについても現在、北部広域圏含めて、あるいは北部市町村含めてそれを考える懇話会かそういうものをつくっていただくように現在検討をしているところでございます。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 私の質問が悪かったのか、あまり趣旨を心得ていないみたいですが。私は医療政策を決める議会と行政がそして医療現場、そこに現場は現場ならではの判断があろうかと思うんですよ。そのギャップがありすぎるんですよ。これは名護、県立病院の院長だれか知らないけれど、小児救急を運び込まれたら当然たらい回しはするわけにいかんでしょう立場上。また、医者としてもできませんとも言わないだろう。ところが、そこのシステムを決めている病院管理局は、私がさっき述べたようなことを平然と言っているのよ。もう一つは北部市町村会や広域圏で話してはだめなのよ。話は結構なんですよ。厚生省の申達は医療圏域の中で協議会をつくれという申達になってるんですよ。だから私、先ほど9市町村、9市町村、金武、宜野座、恩納は中部に入ってるんでしょう。北部に入ってないだろう。だから、その厚生省申達。12市町村でいろんな問題をやってるんで、ついでというわけにはいかんだろうけど、そこで話しをしているかも知れませんけど、そういう中でもう少し毅然(きぜん)たる態度で私はこの機会にぜひ議論をやった方がいいのではないかと。皆さん方は一緒になって医師会病院、県立病院お願いしました、お願いしましただけでお願いされてできなかったらどうするんですか。救急は待ってくれませんよ。大体、救急という名前そのもの医療結果は時間との勝負なんですよ。これを専門医でない所を基礎救急ができるからということで経由するには運び込んでいく人たちの精神的な不安もかなりのものがある。知っている人ならば幸い知らない人が多い、あるいはその時に動転をしてそこまで考えが及ばなかった。だから、そのレベルをどう上げていくかもお互いの行政だけではない議会も一つの責任があるということなんです。そういう啓蒙(けいもう)思想をどうやっていくかということも相談もなければ取り決めもない、言わば相談というのは個人じゃなく議会に対して、私はこの機会にやるべきことだと思うんです。そして名護市の皆さん方がこの後期の医療計画どのようにして作ったのか過程は知りませんけど、作るぐらいならば県立と医師会ができないというなら北部の医療圏から退場願ったらどうですか。できる医療法人に作らせばいいじゃないか、いくらでもあるんだから。辞めてもらったらどうですか。痛みを伴っている市民や患者のためにそのぐらいの勇気はあってもいいんじゃないですか。それを条例でベッド数制限をしてこれ以上病院をつくらさないような形にして、そこで自分たちの都合のいい形だけで医療体制を許しているあなた方も議会もそうなんだけど、この北部の皆さん方の気の毒さを思うと話にならない。都市に住んでいようがどこに住んでいようがフリーアクセスという医師会がシンボルとしているシステムこそが患者を守るための制度でしょう。それをもっと勇気を持ってやっていただきたいと思います。これに対して答弁があるなら承っておきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 福祉部長 宮城幸夫君。



◎福祉部長(宮城幸夫君) 北部医療圏域ということで福祉保健所の中に北部医療圏域の関係者で構成をする協議会がございます。先日、福祉保健所長にお会いしまして北部全体でこの救急医療を考える機関をこの中で議論するわけにいかないだろうかということも含めてご相談を申し上げました。福祉保健所が持っている医療関係の協議会については福祉保健所のいろいろな業務を理解していただく、あるいは地域住民に周知をしていただく。そういうふうな趣旨でございまして、できれば北部の市町村長を交えた北部の救急体制を考える会にするべきであろうと、そういうことで北部広域圏に救急医療を考える懇話会等そういうことを設置したらどうだろうというアドバイスもいただきました。そういうことで北部の市町村長を交えた会で北部圏域の救急医療体制を考える会を構築していきたいとそういうふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 今いろいろ議論があるところですが、具体的なことでお尋ねしますのでお答えいただきたいと思うんです。平成14年度の資料を見ますと名護市だけで小児科の救急は2,015件あったと思うんです。そのうち二次、三次の救急がどのぐらいの割合になっているのかというのはこの数字から読み取れませんから、ひとつ説明していただきたいなと。やはり医師会病院に移った場合にどういう対応が必要なのかということが議員諸侯にも理解してもらいたいというのが一つであります。それから医師会病院に移したら夜間の現在のところは名護の急病診療所から北部病院に転院させると二重の支払いをするわけですね。移転先初診料の設定がされると。そこで理解をしなければいけないのは医師会立病院になった場合、これはもう1本でいいというふうに理解すれば、その点ではそういう回答であれば患者負担ということではかなり負担が軽減されるという面はあるんですよね。医師会立病院に小児科があればですよ、そうできるわけです。ところが医師会立病院の方に小児急患を連れて行って今のところ現状はどうしても北部病院に行かなければいけないと、これまで指摘されてきた患者負担が改善されないわけですよね。しかも深夜、休日等々の加算がされていくわけですから、この点については全く解消されないと。啓蒙(けいもう)啓発という点でメリットがあればこれは市民理解できますよ。医師会病院に行ったら小児科もありますのでこれまでの二重負担になっていたのはなくなりますと。ところが現在二重負担するわけです。そのことについても相当の負担になるもんですから、これを夜間急病診療所の担当の事務方なども非常に心を病んでいる。これがどうにかできないのかということをしきりに言っておるわけですが、その点では全く変わらずに4月1日からも二重負担はやむを得ないと。この二重負担の問題が出てくるとどうなるかというと、結局、では医師会病院に小児科移ったけれども専門の北部病院の12時からやるはずだからそれまで待とうと、この待ち時間に急変するんですよ。今でも現状をお聞きしたい担当の課長にですね、12時以後の小児科の名護から救急で北部病院に入る患者が年間にどれだけ行っているのか。聞くところによると20時までより12時の方が多いんだと12時以後の方が、待っているんだということもあるやに聞いておるんですが、そういう実態があるとすればそれこそ小児死亡率等々の問題について大きな影響を与えるだろうと。ちなみに先ほど我喜屋宗重議員からありましたが市長もご承知かと思いますが、小児医療の6歳児までの死亡率、この10年間沖縄が男児になったり女児になったりしてトップなんですよ、こういうことに心を痛めないというのおかしいんで。その点でちょっと具体的なデータ申し上げますと乳児死亡率だけ申し上げますと、国が平成10年には3.6で平成14年3.0、沖縄県が平成10年で5.6あったのが3.2になっている。北部圏域は平成10年には低かったんです2.8とか平成11年は3.0、それが平成12年には6.0そして平成13年には8.7まで上った。これが先ほど指摘されていたように5.4に落ちてきていると、ですから沖縄県内の中にいかに北部の乳児死亡率が高かったかということをいま数字で見ていただきたいと。いわゆる県が3.8に対して8.7という倍以上の死亡率北部であるわけですね。これらはやはり医療体制の問題に起因することもあるだろうと想像するわけですよね。で、そういったこともあって今後の問題については小児専門医がいない段階でそういうふうなことをしないで、いま部長からあった現在進行形のこうしたいああしたいこうしなければいけないということをやりましたと、できましたと、市民に啓蒙(けいもう)啓発するまでにできるだけ早くやるような形で考えれば1月いっぱいでもこういった関係者を議会に呼んで、委員会付託で議論を深めて本当に市民の生命、財産に責任を持てる市として、地方公共団体として、そういった自信の持てるような体制をつくった上でレッツゴーと行くべきではないかなと、これこそが責任ある対応じゃないか。いま決めてから、ああもしないこれもやらなければいけないんじゃなくて。私が言っているように、もう一度お聞きしたいんですが、これを1月いっぱいなら1月いっぱいでやりあげると今の困難な問題やりあげるというふうなことでやるのかどうかということが問われていると思うんですね。少なくともこの移設したとしても4月1日からの小児科の対応がはっきりいま出てきてないんですね。これを1月いっぱいで医師会の中で現在、開業医している方々がどれほどそういう応援ができるのか県の方との関連ができるのかですね。そういったこともせずに小児病院が小児の救急は医師会に移りますよと啓蒙(けいもう)啓発したところで不安を与えるだけですよね。これはもう新聞等々で小児科がないと、特に産婦人科の問題にしましても4月以降、人事問題等も含めていなくなると。このことについては去る11月19日の新聞で報道されましたが、運天産婦人科の運天先生はこの中でこう言ってるんですよね、「緊急性や危険度の高い妊婦は個人病院では対応できない」と話す。北部病院の山城正登院長は「北部は面積で沖縄本島の半分以上を占める。科の確保は絶対に必要だ。人材も少ない中で現場だけでは対応しきれない。」と全県的な取り組みを求めた。というのがあるんですが。名護から中部病院まで40分、国頭からはさらに時間がかかるとなると産婦人科がこういう緊急をなくしたとなったらどうなるかと、産まれてくる赤ちゃんの生命は。こういうことに思いをはせればそう安易に、4月1日からやりましょうと、やるならやれる責任ある体制をつくった上でやるべきであって、今の市長の考え方というのは非常に移してしまえば、はいそれまでよというような感じがあるのでどれだけ努力をするのか約束ができるのかですね。1月いっぱい啓蒙(けいもう)啓発するまでにはちゃんと看病してやるという答えがあるというならば、それはそれでいいですよ。そういう市長の責任ある答弁があればね、ああそれでいいじゃないですかと言いたいですよ。そこをはっきりさせてほしいんです。後はもう他人任せで無責任なことでやっては困ると思うんですね。その辺も含めて、もう3回目ですからお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) まず申し上げます。現在でも急病診療所には小児科の先生は一人として今いません。だから救急の小児科については、直接北部病院に運んでいるという状況でございます。ですから、これから後もそういうふうな体制には同じ様に対応していくということであります。さらに産婦人科の問題がありましたけれども、これも同様でございます。いま急病診療所には産婦人科の専門医が診ているということはございません。それと1月と3月というお話でありますが、これはうちの職員がどのように説明をしたのかちょっと、逆に誤解を招いているのかなと思いますが、私ども北部医師会の先生方は12月で引き揚げたいという状況でありましたけれども、3月いっぱいなんとかお願いをしたいと周知徹底期間がどうしても必要である。あるいは条例等の整備も必要であると、それで3月まではとにかく延長していただきたいということで3月まで待っていただいている状況でございます。したがっていま、大城敬人議員のおっしゃるような対応はちょっと困難であるということであります。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。市民健康課長 宮里秀臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) お答えします。先ほどその夜間急病診療所から北部病院への転院の件でありますけれど、14年度じゃなくて16年度の1月から11月の資料を持っていますのでそれでお答えさせていただきます。診療科目別にじゃなくて全体で夜間急病診療所から県立北部病院への転院搬送は800件ほどであります。その中で内部小児科が占めると思うんですけど、現在の夜間急病診療所では先ほどから申していますように外科の先生とかが、結構、当番医が多くて小児は対応できないということでキャンセル、夜間急病診療所をキャンセルして、そのまま県立北部へ搬送した件が35件ほどあります。その中で。現在、小児科の転院搬送数も調査中でありますので数字は後ほど配らせていただきたいと思います。名護市夜間急病診療所はもっぱら夜間に診療する病院ということで普通の病院よりは幾分か高くなっております。夜間急病診療所で初診料として時間別に変わってくるんですけど、深夜の10時、12時になりますと2,916円、普通の病院で診療込みになりますと2,886円ということで100円から200円ほど多く出るということになります。それと先ほど12時以降に県立北部病院へ搬送される小児の患者が多いということですけれど、最近、市民も急病診療所では小児科の専門医がいないということで12時を待ってから行かれる、県立北部病院へ直接行かれる患者さんも結構いるという話は前から伺っております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時20分)再 開(午前11時21分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市民健康課長 宮里秀臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 医師会病院は平成14年の10月から24時間救急を行いまして、現在その間医師会病院の医師の当番医はありません。月30日のうちの12日はそれでも医師会会員の医師で当番を持っております。会長の名嘉眞先生も月3回は頑張ってもらっております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時22分)再 開(午前11時23分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第63号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時24分)再 開(午前11時36分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第64号 特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。

 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) ごめんなさい。日付けとか金額とかが減額されてスリムになってるんだというふうに見ていると思うんですが、その数値の出し方の根拠であるとか考え方等々についてお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) お答えします。数値の根拠という部分でございますけれども。これまで国の旅費に関する規定に準じてきましたけれども、その中で、支度料という部分が最近の調整の中で本当に必要であるのかという部分の論議がございます。その中で私どもとしましては、適正と言いますか、論議されている部分の中で、2万、3万、4万というふうにしてございますけれども、支度料としましては、これまで日本人として、服装ですか、そういう恥ずかしくないという部分の準備でございましたけれども、現状態ではそれが本当に必要なのかという論点の中で、私どもとしましては旅費に旅行に関する部分の中で何と言いますか、スーツケースのリース代でありますとか、海外に行かれる場合はドル、両替をします、海外為替の方に替えます。その中で、手数料の部分であるとか任意で掛ける保険料等の部分を勘案しまして、職員の場合は1万円で特別職の場合は2万円としてございますけれども、それは国の中で当初ある差額の1万円の部分をそのままスライドして適用させていただいております。日当につきましては1日日帰り旅費の部分を他市の状況を見まして今回支給をしないという方向でございます。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第64号についての質疑を終わります。

 議案第65号 名護市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。

 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 先ほどの特別職も含めてのことですが、支度料というのは、長い間、ちょっと意味付けが違うんだ、いま考えている。当時、こういうような事柄が制定されていた事柄と。そう考えると廃止というのもあるのかとも思うんですが、海外等々にかかわってはいろいろ諸費用がかかるという事柄でどうも算定なされたということについては、非常に根拠も分かるのでいいんですが。こういう事柄について例えば今日の新聞で、読売新聞ですけれど読売新聞の本日の朝刊で、地方公務員の給与が民間と比較して14%上回っていると、これは財務省が昨日発表したらしくて今日の読売新聞の朝刊に出ています。この中でも沖縄県は平均をかなり上回っていて3割弱民間と比べたら給与が高いという事柄で財務省が指摘していて、それらについて都道府県の人事委員会の方に是正に動くようにという事柄で指摘をしていると。おそらく総務省もそれらについてはいろんなしかるべき措置をこれからとっていくことになるだろうというふうには思うんですが、我が名護市としてはいわゆる人事院勧告に則してという事柄でいままでずっときていたわけですが、そういう実態についてどのように把握なされているかについてお尋ねをしたい。そしてもう一つ、実際に無駄な経費を無くしていって圧縮していこうという考え方の中にこういうような条例案が出ていると思うんですが、昨今、沖縄県のいわゆる専門用語みたいで我々も良く分ってないんですが、「ワタリ」とかという給与の体系についてあるという事柄でご指摘なされているという状況があるわけですが、我が名護市については職員の給与の在り方についてそういうような実態があるのかないのか、あるんだとしたらどういうふうにしてあるのか、で、それらについてどのようにしていこうというふうに当局としては考えているのか、ということについてお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 宮城康博議員の中で給与水準の他から見ると、県も含めて上回っているという部分でございますけれど、名護市の方としましては人事院勧告に基づきまして給与等を決めてきております。その中でそういう見直し等があればそれに準じていく方向でございます。市の部分としましては、「ワタリ」につきましては、報道等にありました6級職の部分に関しましては、市の方ではございません。そういう部分では人事院勧告に基づく規則に基づいてやっておりますので、ご理解賜りたいと思います。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 課長、これは市長や助役、企画総務部長にもかかわることでしょうから、お尋ねをしておきますが、ご指摘もしておきたいんですけれど。財務省が言っている事柄、総務省がそれによってどう動いていくのかという事柄があるわけですけれど、人事委員会が勧告の中でその是正をやっていないと、都道府県では。都道府県の人事委員会は官民の格差についての是正について、適切な措置を講じていないというふうに国が指摘しているわけですよ。財務省の方としては地方に渡しているお金が本来やるべきものに回っていなくて、公務員の人件費に回っているんではないかと。そういうような事柄は圧縮しようと。これは三位一体改革の中で今後出てくる議論なわけですよ。今のご答弁だと県の人事院勧告、国もあって、県があって、人事院勧告が発表してそれに準じているということですが、そういうふうな倣いではもういかなくなると。我が方は我が方で自立的にものを考えていかなければいけないということがあるので、これはこの数年来ずっと議論、議会議員の方からご指摘があって、名護市における民間の給与、県全体のやつは統計で出てくるわけだけれど、名護市における民間の給与との格差というのはどうなっているのか。給与の実態はどうなっているのかという事柄について、ずっと指摘があるわけだけど、これは調査するのはなかなか厳しい、難しい問題もはらんでいると思いますが、そういう事柄について、ぜひ、市としては尽力して名護市独自の在り方を考え出さないと、考え出してその適切な措置を講じないと市民の批判に耐えられないよこれは。上へ倣えをしていますと、いうことではこれからの地方自治では在り得ないからねこういう事柄は。地方分権、地方主権というふうに言われている事柄の中には自分たちで決せられることは決するんだから。ここのところについては、考え方を今すぐ改めろとは言いませんけれど、考え方を変えていかなければならない。そこはしっかりやっていただきたい。課長、さっきお話ちょっとワタリのことについては分らないんですけれど、職務級よりも上級に格付けして給与を支給するというのが、ワタリということの定義なんだとしたら、そういうことはないということですね。それが一ヵ所でもあるんだったら、さっき等級の話が出たけれど、等級の話じゃないのね。職務級よりも上級に格付けして給与を支給するという事柄があるんだったら、それは金額の問題とかなんとかじゃないんだからね。そこのところはしっかり答弁していただけますか。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 失礼しました。答弁漏れと言うか、うまく答弁になっていなかったみたいですけれど。一応、課長職の級に上がっている職員はいないということでお答えしましたけれど、4、5、6の部分では一部ございます。これは係長に準ずるという部分ですけれど、主任主事、あるいは主任技師等の部分でございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) そういう事柄について、総務省では是正を要求していると、これは県についてですね。名護市はどのようにしていくお考えなのか最後にお尋ねをして私の三回の質疑を終えたいと思います。



○議長(宮城義房君) 企画総務部長 徳本哲保君。



◎企画総務部長(徳本哲保君) これまでマスコミ辺りでもかなり今の議論が報道されておりまして、私たちもこれまでの従来の慣行と言いますか、そういう形でいわゆる組合との交渉の中で人事院勧告に準じて適用していくと、こういう流れになって今日まできておりますけれども、先ほど課長からもありましたように一部の部分でご指摘の件がございます。このことについては議員の方からもあったように私どももその状況については、受け止めておりますけれども、いずれにせよ、全体的な給与の在り方、あるいは国の方では職能、職階、責任給等々いろんな議論がなされているようでありますけれども、私たちとしても名護市の状況等を十分勘案をしながら、さらにまたこれからどんどん厳しくなっていく名護市の、あるいは自治体の財政状況等々を将来的な見地にたった上で、これから関係者とも十分協議をしながら市の考え方を取りまとめていきたいというふうに思っております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 支度料は廃止すべきじゃないかと思うんですが、その見解をお聞きしたいと。それからいまの関連して名護市はいつのころからか、課長職に準ずる給与があると思うんです。いま、課長でないものに課長同等の給与、手当等々が支給されているのは何名いるのか。私はこれが実質的には「ワタリ」、お手盛りだと思っているんですよ。というのは、給与表の人事院勧告の給与表でないもの、これらに対して名護市の条例で認めたわけですよね。課長職に準ずると。いわゆる課長が二人か三名いるわけですよ。職務級では。給与ではね。ところが分掌、公務分掌の分掌ではそういうものにはなっていない。課長ではないわけだから。それで過去に新しい制度を導入して給与等の改善をした時には責務の問題があって、責任の問題があっていろいろ現場では問題を醸し出したのがあったんですけれど、そういう点でいま何名いるかですね。課長職以外で課長職同等の対応、待遇を受けている者は何名なのか。このことを数字で表していただきたい。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 支度料を廃止すべきじゃないかという見解もあるようですけれど、いま、そういう中ではそういう議論もあります。ただし、私どもとしては、まだそこに至っておりませんでして支度費が本当に必要なケースもあるだろうという中でその額を先ほども申し上げたとおりでございますので、設定させていただいたということでございます。課長職において何名いるかということでございますけれど、これは主幹、技幹の部分の話でございますか。これはちょっと手元に資料がございませんので、報告は後ほど、ちょっと調べて報告しますのでお願いします。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先ほどの支度料ですが、全県的には11市で現在どういうふうになっているのか、県としてはどうなっているか、その実態を掌握されていると思うんですね。支度料について。11市の比較表があれば我々こういった時には常に11市高いか安いかそういったものの比較表確認せんといけませんので、11市の比較表があればそれを出していただきたいと。それからいま言った主幹等、課長職同等の者に対する数字、各部課ごとの数字があろうかと思いますので、それを出していただきたい。



○議長(宮城義房君) 総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 他市の状況という部分でございましたら、資料の64の方で日当、宿泊料、国外旅行支度料という部分でございます。その中で他市の状況を見ますと、支度料に関して那覇市の場合は旅行命令権者が市長と協議をして定める額を旅費として支給する明記の部分が那覇市、宜野湾市のものでございまして、浦添市の場合は支度料の明記はないのですけれども、外国旅費の中で同じような規定になっている状況です。各課ごとの数字は資料として提出させていただきます。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先ほど来あったんですが、人事院勧告については私は一貫してこの議会でずっとやってきたものがありますが、人事院勧告そのものについて、いま宮城康博議員から指摘のあった点については、まだ、十分に読売新聞等を見ていないのでこれまでの名護市の経過についての認識をお伺いしたいと思うんですが、いわゆるラスパイレス指数の問題がありまして、復帰後、給与の高い沖縄県の給与を引き下げるというためにラスパイレスが持ち出されて、これは全国的に大阪など極めて高い地方自治体の給与引き下げということがあって、ラスパイレスの問題が一挙に噴出したことがありました。現在、名護市は95%ですかね、ラスパイレスは、だと思うんですね。ところが人事院勧告が出されるというのは、人事院が全国的に行う40数万の企業、最大は60万くらいの企業の給与が民間の給与が公務員の給与よりも高い時にそれを地ならしするということで公務員の給与を引き上げると。したがって、一年遅れで公務員の給与はずっと下をいくというふうな状況だったと思うんですね。それが、今さきの話しを伺いますと、地方の人事院の勧告が国の勧告を上回っているように取れるような内容なんですけれども、そのことに関して名護市は初めて、昨年、市内の民間給与の調査実態という形で一部の建設企業などの状況を出してきたんです。これは一貫して名護市の民間における給与を調査すべきだと主張してきたんですが、そいういった点では重ねて名護市内の給与、去年は一定出してもらったんですね。それからすると、名護市の給与よりは市内の、当時モデルかなんか知りませんが、市がピックアップされた民間の給与の方が高かったというのがありますね。全体を並べて考えれば実態はそうじゃないと思うんですが、そういう実態を調べるということが大事なことなんですよ。なぜかと言うと、他との均衡というのが言われているわけですから、国や大都会だとかいうことと違って、本市における民間の賃金給与のレベルが非常に低いような状況であるにもかかわらず、公務員給与が高いとなれば、これはそういう点での三位一体の財政問題の中で批判にさらされるということがあると思うんですが。それにかんがみて、先ほど課長がお答えになった点が非常に気になっているんでお答えいただきたいんですが、先ほど宮城康博議員の質疑に対して「もし、そのような削減の問題が出てきた場合にはそういう方向で考えます。」という答弁があったんで、それは真意なのかどうか。これは組合との話がちゃんとやられた上で答弁されるべき問題だと理解しているんですが、ここで議会で求められてすぐに課長がそのように答弁するのはちょっとどうかなと。なじまないんで、お答えいただきたい。さっきそういう答弁をしているんで。



○議長(宮城義房君) 企画総務部長 徳本哲保君。



◎企画総務部長(徳本哲保君) いろんな状況が想定されると思います。いずれにせよ、今の給与実態、給与の状況、あるいは在り方等々について、私どももこれからも担当部局として十分研究を重ねていく。ただ、申し上げましたのはいわゆるこれまでの給与の在り方、あるいは水準の捉え方等々については、組合も含めて人事院勧告ということでこれまで当局との妥協の中で確立されてきた慣行でありますし、関係者と私は申し上げましたけれども、いろんな関係する皆さんとも十分協議をしながら対応をしていきたいというふうにお答えをしたつもりであります。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午前11時58分)再 開(午後12時00分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。総務課長 我那覇宗克君。



◎総務課長(我那覇宗克君) 先ほど大城敬人議員の中で「本当に必要なケース」という部分に関しましては、これは必要な額としてという部分で訂正をさせていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第65号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。


休 憩(午後12時 1分)再 開(午後 1時30分)




○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 議案第67号 市道路線の廃止について(辺野古7号線、ほか4路線)についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第67号についての質疑を終わります。

 議案第68号 市道路線の認定について(辺野古7号線、ほか19路線)についての質疑を許します。

 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) すみません。廃止して認定するんですが、この辺野古の当該地域、どちらかというと、皆さんからいただいている図面を見ると辺野古のいわゆる上部落と呼ばれているところですが、今回、辺野古36号線が新たに認定されたり、いろいろ動きがあるようですけれど、当該地域の所番地で例えば辺野古32号線の近くにある番地がガバガバっと全然別の所に同じ所番地があったりするんだよ。こういう事態を見て、私はいろいろ当局に聞いたり、当該地域の方々に聞いたりもしたんですが、以前、そこの道路というか、整備をするのに区が提供させて道路を造ったり、云々して結局でもそのお金が入っていなかったり、ゴチャゴチャしていると。番地等々も同じになっていたり、云々という話もちょっとややこしい話がいろいろあったんだが、そういう事柄は市道に関しては全部整理されているのか。そして、住居表示の在り方について、どうなっているのか、当該土地の区画整理というか、これは任意で区がやったんだろうけれど、村の当時にやったのかなんなのかよく分りませんけれど。そういう事柄の権利関係はどういうふうになっているのかをお尋ねしておきます。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。市道の整備ですけれども、確かにおっしゃるとおり、現在の名護市の市道はきちんと権原で所有権等、使用権等が整理されていない部分もあります。これはこれまで合併時において認定したものがそのまま引き続き市道認定という形をとっておりますけれども、その後については事業が入る時点、それと必要に応じて市道の廃止、認定を繰り返してきた経緯があります。地域、地域においては、おっしゃるとおりで様々な問題が市道に発生していることは認識しておりますけれども、これを順次、今後、整理する方向で考えている最中でございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) であるんだったら、辺野古の市道を今回認定をするわけですけれど、廃止した道路も含めて、これは本当に登記上、市の市有地になっているのかどうなのかも問題である。同時に私が聞いている話しでは当該の地権者の方々は土地を、当時とはどれくらい当時のことなのかもう一度確認しなきゃ分らないですけれど、区に提供したと。提供というか、相談があって提供してそれは有償で提供したんだと。いろいろ全部済んだらお金が支払われるはずなんだが、支払われないまま今日にきていると。辺野古区の行政委員やいろんな方々がどういうふうに処理をなされたかは分らないけれど、そういう問題を抱えているわけでしょう。そういう問題を抱えている上に道路が走っていて、その道路を市道として認定しているわけでしょう。これは私はゆゆしき事態だと思うよ。こんな事柄を整理しないでズルズルいくというのはあっちゃいけないことだと思うんだが、いまの課長の話だったら我が名護市の市道にはそういう問題を抱えている所が何箇所かあるみたいじゃない。どれほどあるの。要するにだれの土地なのかも分らない所に市道としておいている、公道にしている。ないしは地権者が分っているんだから、その地権者に対して権利を買い取ったりしているのか。していないままそうなっていて、その方は不利益を被っているということだってあるわけでしょう。そこら辺の実態はどうなっているの。これは憲法に保障された財産権の問題だからね。そんな事柄を行政でやっていいはずがないじゃないか。区ごときが何をしようと私の知ったことではないけれど、地方公共団体として、基礎的自治体としてあるんだから、そうこは法務じゃないのかな。法治国家なんだから。どうなっているの教えて。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。いま現在、約370キロほど市道が認定されておりますけれど、その中で市道の権原の取得と言うんですかね。所有権をきちっと名護市に移していない潰れ地と言われる土地ですけれども、それが約1万筆余り現在として残っております。なぜ、1万筆が残っているかということについては、その当時は道路を造るのに町や村に要望して道を開けて、一応同意をいただいて道を開けたということですけれども、その時点できちっと権原の整理がされていないという状況が残っているままでございます。これについても、今後においては権原の取得については当然、やっていく必要がありますので今後、財政事情も勘案しながらこれを整理していく必要があると思っております。それから辺野古の今回の認定でございますけれども、それについては地域住民の同意を取得している場所について認定手続きしているということでございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 三回目最後ですので、少しお願いをしておきたいんですが、今回の市道認定をするに当たって、辺野古の当該の土地、道路とかなっている部分は個人の土地であると、個人の土地を提供してもらってその個人には有償で支払いをするというふうに約束がされていたにもかかわらず、区の方が支払いをしていないままであるという方々が何名もいらっしゃるのよ。その実態を把握して、さかのぼっての話になるのかもしれないけれど、区に適切な指導をしていただきたい。このことについては、実際にあそこを開発してキャンプ・シュワブをつくるときなのかもしれないが、いわゆる遊興施設にして住宅も含めてお店をいろいろできるようにしようということで、みんなでやりあったのかもしれないけれど、その当時の土地を提供したにもかかわらず道路にかかわる事柄といわゆる潰れ地になっている部分であるとかの補償を約束をしているにもかかわらず何もやっていないと、それは区が。結局、名護市になってそのまま市道になっていたり、公道になっていたり、それが長い年月経っているのでこの人自身は権利の主張もしようがないというような事態にもなっているのがあるようなので、それは実態を把握して適切な行政としての指導を行うようにしていただきたい。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) 実態を区等からもヒアリングしながらいろいろ調整していきたいと思っております。それからそのようなことがきちんと整理されるように、区民または区に対してもいろいろ調整していきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 29番 我喜屋宗重君。



◆29番(我喜屋宗重君) 課長、今の話し、いつも皆さん潰れ地の買い上げの話になりますと、名護市の合併前の問題。言わば極端な例と、30年も先の話と、その後、合併直後、10年15年くらい、それから今時分は恐らく地権者もこういう状態の中でなかなか良と、あるいは使っていいよとあるいは提供しましょうと。皆さんもすぐ過去の失敗例に懲りて、名義変更、言わば道路の完成時にやって、最近はトラブルないかもしれませんが、ただ、合併をしたあいなかにおいても以後の近年への、これも皆さん方何を言っているの。皆さん方一筆だって追加補償を、言わばさかのぼって処分したことがない所に問題がある。確かに補助もつかないし、財政的に大変だと思うんですが、この財産権との問題でどうにかしてくれという話をすると、皆さんすぐ極端な例、それを持ち出すものだから、これがすべてじゃないんです。これは現場をよく知っているあなたならよく理解できると思うんです。だから、市道の認定のこういう作業がくる時に私どももいいでしょうと。あるいはこの間は反対をしたんですが、こういう時に必ずこの潰れ地問題がしょっちゅう浮上してくるのは明らかなんですよ。これは皆さん、財政、財政と言うけれど、一回も一筆もしないところに問題がある。中間、合併前後に分けた中間の期間において。それは合併前だとかあるいは提供して、「うん、ここに市道をつくるならいいですよ」と。私の土地を提供しましょうと。それがつい、窓口があるいは皆さんがおろそかにしてしまって、そういう約束の名義変更をされていない。あるいは後で買い上げをしますから、補償をするから、まだ、これは適切な補償をしなさいということになっているんですよ。それをそうでありながら、予算との兼ね合いで知らぬ存ぜぬ。これはちょっと根本的に皆さん方、市道認定や新道をつくって作業をする時に、よく考えないとほうっておいては増えるばかりだと思いますよ。増えはしなくてもこの1万筆余りがずっと負として残っていきますよ。年度計画でも徐々にでも何百年かかろうが、極端な話、何十年かかろうが、やはり市民の財産権というものは皆さんが公道ですからお互いが使う時に適切な値段で補償してあげなさいということになっているけれど、それを知らん振りしているわけです。だから、これはぜひ、部内から上へ上げて年度内の予算のめり張りをつけていく考えはないのかどうか。それともう一つ、この部落内の市道、中には30メートル、市道認定はこうしかならないのかね。ごちゃごちゃあそこにやらないできちっと基幹道路の中心として枝を通してというわけにはいかないんですか。もう30メートルの市道を認定しました。20メートルの市道を認定しましたということにしかならないのかな、法律上。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。今後の潰れ地の対応ですけれど、これは部内で検討する中で財政当局とも調整していきたいと思います。それから市道の認定方法なんですけれども、基本的には何メートルということはありませんですけれども、幹線道路を起点にしてそれからその機能によって、他の幹線道路にぶつかる所に一つの路線という考えるやり方で今回やっております。集落内になりますけれど、大きな幹線道路というのは通っていませんけれど、通常通行の多い道路とそれから通常の通行の多い道路を結ぶ線を一つの路線として認定していきますけれど、その区間が大分短い所も発生しているという状況ではあります。市道そのものは区民としては市道何号線という言葉は使いませんですけれど、幹線については市道何号線という言葉じゃなくて、その地域になじむような名称を使った認定の仕方もしております。よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 認定と同時に整備が行われたんですが、これほど一度に認定するという場合に、問題はここを整備する時のことについて質疑をしたいんですが、一度にこれだけの作業をするというのは大変なんですが、生活の場であるだけに。それでプロセスとしてどういうふうにやっていくのかですね。区域を決めていくのか。それからこの道路整備に関する請負の問題ですけれど、分離分割で区域を決めてそれぞれ別々にやられるのか、一括なのかということで聞きたいんですが、方針ですね。どういうふうにやっていくのか。



○議長(宮城義房君) 建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。整備の方法なんですけれど、今回、最終的には認定している場所も含めて整備していきますので、47路線を計画しておりますけれど、年数にして約4年から5年を計画しておりまして、今年については、6路線を整備するという予定にしております。もちろん、年によって複数路線、路線数が多くなる場合もありますので、その場合においてはそのような分割発注、そういう対応も当然、考えていくことになると思います。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 関連で申し訳ないんですが、市道の未買収地の問題がありましたが、前にも指摘した熱田原の未買収地の問題がありましたしたが、これらについ一連の道路、こういったのがありますね。したがって、名護市はこれまで未買収地予算の流用というのはどれだけやっているのか、お伺いしたいと思います。いま、関連してでてきているので。当然、個人の財産ですから、買収しなければいけないが、その予算が流用されていると思うんですね、名護市が。これまで名護市に未買収の予算が流用されているのはどれだけなのか、それをお聞きしたいんですけれど。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時48分)再 開(午後1時48分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) 未買収事業については、いま現在、用地課の方で担当しておりますので質問照会させていただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時49分)再 開(午後1時50分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。建設土木課長 比嘉富士雄君。



◎建設土木課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。今回の認定においては基本的に里道ですね、そこを認定しております。事業を入れる時は当然、拡張部分が出てまいりますので、それは潰れ地等発生しますので、それについては買収していくという考え方です。それから一部、地権者、辺野古区であるんですけれど、それについては無償譲渡ということで同意いただいております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時50分)再 開(午後1時54分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。用地課長 比嘉康夫君。



◎用地課長(比嘉康夫君) お答えいたします。未買収事業に関しては流用はありません。以上です。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 辺野古については、いま答弁があったように字有地については譲渡ということであるんですが、いま、これに関連して問題になってきているいわゆる道路との関連で正確に未買収の土地がそれぞれ個人の筆数、対象の筆数、それから面積等々あると思うんですね。私が先ほど質疑したのは、その中で熱田原の市道に認定されている未買収用地があるんですが、これは前にも用地課で話した件ですけれども、そういうことに対する補償の計画というか、名護市はどういうふうな計画があるのか。土地を持っている方々というのは、非常に長い間放置されているものですから、それぞれ思いがあって、よく相談があるんですよね。ですから、計画があればこうですよと言って市民に説明できるんです。計画があるやなしやも含めて、もしあるのであれば計画書を議会に出していただきたいなということでお答えいただきたい。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後1時56分)再 開(午後2時00分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第68号についての質疑を終わります。

 報告第21号 専決処分した事件の報告について(平成16年度名護市一般会計補正予算(第5号))についての質疑を許します。歳入歳出及び第2表債務負担行為補正を含め補正予算全般についての質疑を許します。

 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) アウトラインと言いますか、大まかなことについて議場において説明をしてほしいと思うんですよ。ちょっと具体的によく分らないんですよね。なぜ、こういう結果になっているか。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。建設部長 宮里尚君。



◎建設部長(宮里尚君) お答えします。先ほど報告21号の件でございますが、本件は名護都市計画公園事業21世紀の森に係る土地について、沖縄県収用委員会が行った平成16年7月15日付け、収用及び明渡し裁決の損失補償金額を不服としまして、原告が平成16年10月18日に提訴したものであります。那覇地方裁判所はこの提訴を取り上げ、平成16年11月15日で名護市に通知し、市は同月16日、これを受理いたしました。事件の経過といたしましては、名護都市計画公園事業21世紀の森に係る土地について、平成13年6月4日に原告を関係人とする土地収用法の規定に基づく裁決の請求があり、これにより沖縄県収用委員会に対し、同月15日付けで請求による裁決を、また、平成14年11月21日付けで明渡し裁決の申請を行っております。以後、沖縄県収用委員会は諸手続きを経て、平成16年7月15日付けて裁決しております。裁決に基づく補償金の支払いについては、平成16年8月4日に名護市と原告との間で協議し、明渡し期限を平成17年3月16日とし、本人の口座に振り込むことで文書により合意いたしました。この合意により同月24日に本人から補償金の支払い請求が名護市にあり、平成16年9月6日に市は支払いを済ませております。以後、原告から特段の話もなく明渡しに向け準備をしているものと思慮しておりましたが、突然、損失補償額を不服としまして、提訴されたものであります。市といたしましては係る訴訟に対応するため、弁護士と契約をする必要があり、11月17日には顧問弁護士と相談し、18日以降は総務部と契約に必要な金額の予算化について協議をしてまいりましたが、裁判所の答弁書提出期限が12月1日となっていることから緊急やむを得ない案件と判断し、契約に必要な費用について補正5号として専決処分したものであります。以上が経過であります。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 休憩中でいいんですが、なぜこういうことになったのかよく分らないんですよね。休憩中ですが、ざっくばらんに我々一般常識では考えられないことが起こっていると思うんですよ。既にそういう決裁もして、だから、そういう提訴をするのはその人の勝手ではあると思うんですけれど、何かそこに感情的に行き違いがあったとか、当初の補償の状況の中で不満があったとか、そういったことが全くなくて、了解したものを覆すとなると一般常識では考えられないもんだから、それを受けて立つのは当然だとしてもなぜそうなっているかというところがちょっと理解し難いものですから、そこを理解したいなと。と言うのは、休憩中なんで言いますが、名護市はこの間にも用地の問題ではいろいろ苦労してきているんですが。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時7分)再 開(午後2時8分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。建設部長 宮里尚君。



◎建設部長(宮里尚君) お答えします。職員とのトラブルはございません。先ほど説明しましたように沖縄県収用委員会の裁決が出まして、これに基づきまして原告と明渡しについて平成16年8月4日に明渡しの合意をしております。それに伴いまして、名護市は補償金の支払いを平成16年9月6日に支払っておりますが、原告が控訴した理由については、市としても知りません。今後、顧問弁護士と相談しながら対応していきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いまの報告のとおりだとすると、既に支払った補償金の問題については、返却請求の訴訟は起せないんですか。払ったものは返せということ。



○議長(宮城義房君) 建設部長 宮里尚君。



◎建設部長(宮里尚君) ご指摘の件についても顧問弁護士と相談いたしまして、対応していきたいと考えております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時10分)再 開(午後2時12分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 要するに当該土地を我が方が市が公園用地として指定したと、そうすることで彼は公園にしないといけなくなるとか、そういう土地の利用上そういう問題が生じると。で、収用委員会に対して名護市がこの場合、いま、訴訟でいうと我々名護市は被告だけど、市当局、被告の方が収用委員会に資料を全部提出して、で、原告になっている方の土地や権利等々を全部勘案して4千何百万円相当ですよというふうにして収用委員会が裁決を下したと。そのことで名護市はお支払いをしたと、で、なおかつ文書も交わしたと、にもかかわらずそれを収受して後にしばらくいろいろ考えてみたら、少ないじゃないかということで、不服を訴訟したと、訴訟ざたにしたと、その方が、ということなんでしょう、そういうふうな理解でいいのかな。それは間違いないよね。こういう理解の下で皆さんから出ている資料を見ると、4,578万云々がなんで1億3千云々まで膨れ上がるのか、全然分らない。要するに県収用委員会が下した金額は原告が言うように不当に権利関係を見落としたり、評価額を少なくしたりしたものなの。そうではないと言うんであるならば、そのことをしっかり皆さんから我々はご説明いただかないといけない。そこの説明がないんだよ。収用委員会がそういうふうに裁決下したのはそうだろうけれど、原告はそれを不当に低いということで言っているわけだから、不当に低くはないんですということをちゃんと説明していただきたい私は。それと同時にこの間、説明を聞いていると、原告になっている方と我が名護市は文書でそれを交わしていると。これで了解ですよと。この金額で云々と。この文書もできれば訴状そのものが資料として出てきているわけだから、請求額等々も含めて、この原告と交わした文書も資料として上げてくれないかな。この文書がちゃんとしていなければ、原告にも何か一部の利があるかのごとくなってしまうかもしれないので、その事柄も含めて説明はきちんとしていただきたい。そこが分らないのよ。収用委員会が下した金額を不当に低いというふうに原告はおっしゃっているわけだが、それは低くありませんということであれば、そのことをしっかり説明していただきたい。そこがちょっとよく分らない。説明できるかな。分る人がちゃんと説明していただきたいんだが。



○議長(宮城義房君) 用地課長 比嘉康夫君。



◎用地課長(比嘉康夫君) お答えいたします。先ほどの第1の補償金のものについての返事でありますが、公共事業において作成される補償金額のものをのっとって、名護市としては積算しておりますので、これに不当はないです。それから、先ほどの協議ということで、関係人と名護市の協議ということは裁決されましたが、支払いをしないといけませんので、その支払いに関する受取方法とか振込みとかそういったものの協議をお互い文書で交わしてもらっております。それに基づいて支払いをしたということであります。以上です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) いまの話だったら、裁決に基づいてお支払いの等々を文書で交わしたということだが、その時点でこの方はいわゆる収用委員会が裁決した金額を妥当とは思っていないということなの。そういうことが主張できるわけその人は。その文書を交わしたにもかかわらず。いまの文書の交わし方だったらその主張できそうな感じになるんだが。そうじゃなく、理解同意ずくで文書で交わしたから何もないというふうに建設部長は思っていたということなんだけど、ちょっと文書はどういう文書なのかも今の説明聞いても私は詳細に把握はできない、具体的には。そこをちょっと明確にしてくれない。それでなおかつ、4,578万円余は何も不当に低いわけじゃありませんと言うけれど、しかし、3倍にも跳ね上がっているわけだよ、原告が請求しているのは。この中に権利関係を見落としたとか評価の根拠がないとか、損失補償額が不当に少ないとかいうふうなことを具体的にご指摘なされているわけだから、そうじゃないと。権利関係は一切見落としていないというんであれば、そういうふうに言えばいいんであって、具体的に明確にしてくれないかな。一般的に行政の仕事だから信じなさいということを言われても困るんだよ。よろしく。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時18分)再 開(午後2時20分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。用地課長 比嘉康夫君。



◎用地課長(比嘉康夫君) 先ほどの協議書の件でお互いに約束した協議の内容を読み上げたいと思います。これは原告から出ておりますので、第一条 甲(名護市)は裁決書主文の損失の補償金を払い渡すものとし、乙はこれを受領するものとする。第二条払い渡しの方法は乙が乙所有名義の銀行口座を指定するものとし、甲は当該口座に振り込みを行うものとする。第三条 払い渡しの費用は甲が負担するということで協議をしております。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時21分)再 開(午後2時22分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 今のさっきのような協議書の内容であれば、私はこの議案を上程なされた時の建設部長の上程の理由等々を聞けば、合意と言ってなかった。合意して文書で交わしているから問題がないものだと思っていたと、にもかかわらず、にもかかわらずとは言っていなかっただろうけれど、そういう訴訟が起きているということのようなんだが、さっきの交わした協議書というのは合意書ではないでしょ。あれはいわゆる収用委員会の決裁が降りた。決裁が降りたことのお金の支払い方の事務的なお話くらいであって、その金額に不服を持っているとか、同意しているんだなどという事柄は一切そこにはないでしょう。乙が同意しない可能性もあるあの協議書では。それをもってして、合意しているから云々というような建設部長の説明は私は妥当性を欠くというふうにそのことについては思います。で、ちょっと皆さんの説明を聞いても当を得ない。収用委員会が下した金額の3倍にもなっているわけでしょう。要求は。しかし、これはもし、それが我が方が出した積算した事柄は、先ほど行政だから法律に基づいて賠償する際の事柄を当てはめてやっているという、本当に適正な価格であるというんであればこんな不当な金額をふっかけられて、休憩中に議員からありましたけれど、逆に提訴してもいいくらいの話だと私は思いますよ。こんなものはゆすりたかりのたぐいですよそうだとするんだったら。そうじゃないと言うんだったら、しっかり我々に内容を説明していただきたいんですが、いま聞いている説明だけではちょっとうーんと理解に苦しむところがある。実際には当該の地権者、訴訟の原告になっている方との間に、我々に報告していないような事柄、協議する間にほかの問題もあったとか、相手の希望なさること、要望なさることを入れられない事柄で協議が難航したとか、いろんな事柄が複合的に影響して今日の訴訟のような事態になっているんじゃないかなというふうにも思われるんだが、そういう事柄はもう説明したこと以外には何もないのね。ないと言うんであれば、何とも言い難いけれど。で、もう一つ、非常に重要なことなので、なんで専決処分したのかということ、これは間に合わなかったからなのね。議会に提出したら間に合わないので専決処分で対応しましたという事柄だけですね。それ以外には理由はないと、ないしは弁護士、この場合の当該の弁護士は名護市の顧問弁護士が当たっているんであれば、名護市の顧問弁護士と協議の上、議会、定例会でそのような措置を講ずるのでというような事柄での話し合い等々で処理はできなかったのかという事柄はどうなんだろう。専決処分してまで応訴しなければいけないと、何かよほどほかに何かあるんじゃないのというふうなことすら、私には後から振り返るとそうなるということだって、往々にしてあるわけだから。そこをちょっと明確にしていただきたい。



○議長(宮城義房君) 助役 末松文信君。



◎助役(末松文信君) 本件はこれまでも説明がありましたように、いまの原告から逆収用を受けて名護市がそれを収用委員会に申請して収用委員会の決裁を得て、支払い関係のことについて、原告とも相談の上に支払いを済ませたと、こういう経過がありますけれども、ただ、経過の後にある日突然、こういう訴状が届いたということで、うちの顧問弁護士とも相談しましたら、非常にけげんそうな面持ちでございました。そういうことで、ただ、裁判所からの通知に従いますと期限が決まっておりまして、それまでには反論と言いますか、意見を述べないといけないとこういう事情もありまして、その前に契約が必要だということで、専決をさせていただいたと。こういうことでございますけれども、顧問弁護士の話によりますと、訴訟を起す期限についても一つ問題があるのかなということもおっしゃっていましたが、後はなぜ、訴訟を起したのか理由が分らないというのが弁護士の、いま裁判所へ提出している文書の中にもそういうことがしたためられております。つきまして私どもとして、なぜ原告が今になってこういう訴訟を起したのか、それがよく分っておりませんので分かり次第議会に報告をさせていただきたいと思っております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) ちょっともう少し詳しく。収用委員会が裁決されるまで、そして専決処分のあれ、時期的期間は分りますけれど、それ以前にあそこは公園地であるということで、以前からその物件に関しては交渉があったと思うんですよ。周辺から聞くところによると、かなり交渉が難航しているという話も聞いているし、かなり時間が経っています。今回、こういうことで専決処分と。私は言いたいのは、それ以前にだれかと皆さんの方と交渉していると思うんですね。その交渉の中からかえって、名護市の方から収用委員会へという過程をとっている。それ以前の問題ですよ。その中にある程度の補償額が決まっていて、あるいは合意書、合意なるものがあったのか。これはかなり時間がたっていることですから、皆さん交渉しているはずなんですよ、ほかのエリアに関しても。そういう中でここら辺の事情は課長、分かりますか。その辺からの問題じゃないかなと。急に出た、そういう話しじゃないと思いますよ。やはり物件の原告側もそれなりの話し合いは皆さんと持たれたと思うんですよ。それ以前のことが分るんでしたら、いきさつを説明いただければ。



○議長(宮城義房君) 助役 末松文信君。



◎助役(末松文信君) 屋部幹男議員がご指摘のとおり、正に私どもとしてはその用地を買い上げるために補償額を算定して、原告に提示をして長い間、時間がかかって原告側としてもこれ以上時間をかけても大変だというようなおももちからして名護市に対して逆収用をかけてきたわけです。むしろ、原告側から名護市に対して収用委員会に諮ってくれという依頼があって、収用委員会に諮ったと。だから、おっしゃるように時間がかかり過ぎて、そのままではだめだというようなことがあって、本人も逆収用をかけたと、こういう経過でございます。その逆収用の結果が収用委員会が裁定した金額が補償金がこれだということが決まって、支払いはしたわけだけれど、それを不服として訴訟を起したとこういう経過です。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 長い交渉の時間の中で原告からその物件に対しての補償の金額というのは、提示されたと思うんですけれど、皆さんもいくらかというのは多分提示されたと思うです。それと今回、裁決された金額とは大分離れているんですよ。差があるんですよ。できたらその金額まで。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時32分)再 開(午後2時32分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。助役 末松文信君。



◎助役(末松文信君) いま、お配りしている訴状の中にもあるかと思いますけれど、当初の金額から収用委員会で査定したのが大体半分くらいになっていましたか、それを不服として基の金額よりも上乗せして請求を起しているわけですね。そういう意味では収用委員会が裁決した金額というのは、それなりにいろんなデータに基づいて裁決していると思いますので、私どもとしても裁決に従うということで支払いも行ったわけでございますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって報告第21号についての質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

休 憩(午後2時34分)再 開(午後2時49分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。議案第69号 平成16年度名護市一般会計補正予算(第6号)についての質疑を許します。歳入全般についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって歳入全般についての質疑を終わります。

 歳出は款ごとに行います。2款総務費についての質疑を許します。

 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 歳出の1ページ、6目企画費の17節公有財産購入費で花の里づくり事業がありますが、これは島田懇談会事業で、用地、土地の購入のようですが、どういうような計画になっているのかお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 商工観光課長 上地圭子君。



◎商工観光課長(上地圭子君) 質疑にお答えいたします。公有財産購入につきましては、土づくりセンターの土地ということになっております。場所は屋部区です。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 説明ではこれは為又ダム用地というふうに聞いたんですが、それと屋部区と両方なのかな、じゃあ、為又ダム用地は花の里づくり事業でどのように使用しようとしているのか、そこら辺の、要するに使い道もないのにかかわらず購入するわけにもいかないわけだから、そこだけどうなっているのかお尋ねをしたい。もしかしたら、企画費が為又ダム用地のことなのかな、であるんだとしたら、企画費の中の為又ダム用地の事柄をお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) いまの1ページの財産購入のところの二段書きになっていますけれども、その上の方の企画費と書いてありますけれども、それが議員ご指摘の為又ダムの購入予算であります。その購入に当たって、これまでに当初の話をちょっとあれですけれど、平成14年度、平成14年度の7月に沖縄県の農地水利課から名護市の産業部に対して為又ダムの有効利用についての打診がありました。そういう当初がきっかけでこれまで県とあるいは関係課と協議をしていく中で最終的には去年の12月でいったん予算は議決していただきましたけれど、その後、契約等、支払い等の関係で支払いをして契約までの期間が年度を越してしまいそうだと、年度を越してしまうということがありまして平成15年度では執行ができませんでした。それで今回また、改めまして平成16年度の12月に改めて予算を計上させていただいております。その流れの中で名護市から沖縄県知事に土地の特段の配慮をしてほしいということで当該用地については、公共用地として確保したいと考えているので譲渡していただきたいということで平成15年の3月20日に文書が名護市から県の方へいきました。そういう関係で先ほど申し上げました契約と支払いの関係で年度を越しそうだということがありまして、今回、改めて計上させていただいております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) この件について、いまのご説明で少し分らないのでお尋ねするんですが、去年の3月に話合って、いわゆる県と無償譲渡のような話し合いを詰めていたのかな。いまの説明だとですよ。いろいろ打ち合わせ等々、すり合わせの変遷があって、有償でということで去年の12月に予算を議決していただいたが、平成15年度中には執行できないで、流したと。で、平成16年度の12月でしょう。今度も同じように執行できないということにならない。要するに平成15年度の時になんで執行できなかったのかということを明確にして今年度は大丈夫なんですという事柄を少し我々に理解できるようにご説明していただきたいのと、当該の土地はどんな形状になっている。くぼ地になっていてどうのこうのでしょう。有効利用としていろんな事柄が考えられるだろうから、そこについては創意工夫していただいて、せっかく公有地を公有財産として購入するんであれば考えていただきたいと思うんで、そういうことについては、これは要望というよりは意見として言っておきますので、よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) まず、なぜ去年の12月に議決をしていただいたんですけれど、執行できなかったということにお答えいたします。先ほど、申し上げましたけれども、ある程度、協議は整ってきて沖縄県知事から名護市長の方に土地の売買契約というんですか、同意であれば印鑑を押してある期日までにここには平成16年3月31日までに送り返してほしいということで、文書が最終的にいろいろ過程があってそこまで事務をこぎつけてきました。これが平成16年3月18日です。で、名護市からそういうことで了解ですということで名護市長名で県知事に回答したのが、3月20日でした。そういうことになると、契約書のやり取りだとか、あるいは支払いに当たっての負担行為の問題だとかということで年度内に3月31日までに登記が終わらないということが分りましたので、会計処理上も適正じゃないということがありまして、予算は流して未執行にしてあります。それと計上の話ですけれども、通称為又ダムと呼んでおります。為又ダムですから、ため池の部分の方が面積的にも大きいんですけれども、そういうことで将来的に名護市としてはあの地域については、議員諸侯の皆さんご案内のように開発が進んできています。そういう中で名護市においても当該土地を、あの地域の公共用施設として確保しておきたいということで、今回改めて予算を計上させていただいております。以上です。



○議長(宮城義房君) 18番 平敷幸仁君。



◆18番(平敷幸仁君) いまの為又ダムの件で引き続き聞きたいんですが、1点は特に現時点で購入する予定の土地に何を予定しているのかということはないというふうなことで答弁を伺っているんですが、実は為又区の区民は情報が入って、そこに何ができるんだろうというふうにやきもきをしているそうです。一方でいま説明ありましたようにため池になっています。この池はたまたま私の家のすぐ後ろにあるんですが、雨水等の保留水の役というのかな、その役目を果たしていると思うんですよ。現時点でも大雨が降ると道路が川になってダムの方から流れ出してくるというふうな雨水被害があるわけですけれども、それが、もし埋め立てたりとかなくなったりというふうになるともっとひどい話になるんじゃないかというふうに地域の人は心配をしています。その辺のところの検討はどうなさるのかちょっとお答えいただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) それではお答えいたします。確かに現時点でどういう施設、公共施設をはりつけるかということについての計画はございません。いま、議員の方からご指摘のようにあの地域については、調整池的な機能も確かにあるだろうと思っています。そういうことで、もし、今後、有効的な土地利用を図るために公共施設の配置も考えた時にはその辺のところも勘案しながら、土地利用については図っていきたいと考えています。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いまの件について、1点だけ指摘をして一考を促したいと思うんですが、土地利用の問題じゃなくて、水路の問題です。いま、平敷幸仁議員からもあったんですが、かつての名護におられた、絵を描く長山さんがおられたんですが、そこの住宅の周辺の水路、これはずっと後を継いだ方々から当該課に申告を申請してここの改善を求められているわけですが、この水路は今言われたようにこの一帯の為又ダムからの水路を先んじて、どこにどう雨水を流すか。そのことをしないと懸念だけじゃないんです。現にここから発生して既に被害を与えているんですよ。だから、そこをやはり全部踏査してもらってそこの解決策をやらないと向こうの人たちの不安は解消できないだろうと思います。したがって、いま私は指摘しているところも当該課は知っていると思うんですけれど、たびたび大雨によってその所が侵食されたりしているものですから、あの水路は全部総合的にやはりこの土地を有効利用するに当たっては周辺の雨水の解決というのが優先じゃないかなということで考えておりますが、その辺については認識しているのかちょっとお伺いします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時3分)再 開(午後3時3分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。企画財政課長 親川敬君。



◎企画財政課長(親川敬君) 現在についてもそういうことで、被害があるということのようですので、その辺、名護が取得した後においては利用に当たってはそういうことも十分勘案しながら利用を図っていきたいと思っています。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって総務費についての質疑を終わります。

 3款民生費についての質疑を許します。

 25番 小濱守男君。



◆25番(小濱守男君) 6ページの13節委託料。失礼いたしました。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 3番 大城勝章君。



◆3番(大城勝章君) 4目の私立保育所の運営費負担金の内容を説明お願いします。それと関連しますから、もう一点、これは保育単価が上がったのかどうか。そして、園児がプラスになったのかどうかですね。それと無認可保育所、名護市内にいくらあるのか、これ関連します。それと待機児童はどれくらいかということです。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) お答えいたします。今回の補正につきましては、私立保育所の運営負担金、これは法人保育所運営負担金ということでございます。法人保育所の運営負担金につきまして、単価が上がったということではありません。平成16年度の予算措置の段階で予定していた子供数より多くなったということで、今回、補正ということであげております。で、保育所の現状、これは12月1日現在の状況ですけれど、公立保育所が8ヵ所、法人保育所が13ヵ所、現在、法人、公立含めまして定員としては1,570名の定員があります。その中で現在、子供たちをみていただいているのが1,754名ということでみていただいております。無認可の数につきましては、16ヵ所あります。待機児童は12月1日現在で、公立保育所と私立保育所の方の待機児童ですけれども、全体で185名ということです。以上です。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時7分)再 開(午後3時7分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) ちょっと説明漏れがありましたので、説明します。185名というのは認可外の保育所に通っている子供の中にも重複して申し込みしている方もおりますので、家の方で待機している状況ということではなくて、認可外の方に入っている子供たちを含めてということでご理解をお願いします。



○議長(宮城義房君) 3番 大城勝章君。



◆3番(大城勝章君) これも関連しますけれど、放課後の児童関係で公立、もしくは法人が受け入れしている人数何名かなと思いますけれど、どれくらい放課後教育をやっているのか。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) 学童クラブの件だと思いますけれど、現在、学童クラブは7ヵ所ございますけれど、法人の保育所の方でもやっているケースもありますけれど、ちょっと数字は資料持っておりませんので後でおあげしたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いま、課長の方から185名の待機児童のことがあったんですが、これは小泉首相も政策も掲げて認可保育所、待機児童をつくらないという方針でやっていると思うんですが、来年度民営化される保育所はいくつで、どこどこなのか。内容はどういう保育所になるのか。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) お答えします。平成17年度はやなぎ保育所、平成16年度いっぱいでの閉鎖ということで、やなぎ保育所に代わる保育所を二ヵ所立ち上げるという予定であります。一ヵ所は太陽の子保育園、もう一ヵ所はあい保育園です。双方とも60名定員の保育所になります。併せまして、屋部の方に来年の4月1日ということではなくて、予定としては5月。まなび保育園が屋部の方にできる予定です。合わせまして三ヵ所の保育所で180名の定員、増えるのが60名定員の保育所が増えるということです。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 東保育所について民営化する計画があるのかどうか。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) お答えします。現在、やなぎ保育所の後の保育所の民営化計画といたしまして、平成18年度東保育所を民営化していくということで考えております。そして、平成19年度には南保育所を民営化していくということで考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 東保育所を民営化するに当たっての選定方法、基準、そして該当保育所等々の選別があったと思うんですが、これがもし、結果が出ておればそのことについてお聞きしたいんですが。



○議長(宮城義房君) 児童家庭課長 中村彦次君。



◎児童家庭課長(中村彦次君) お答えいたします。まず、東保育所につきましては、平成18年度開始予定ということで、現在、通常保育所の120名の定員ですけれども、今回、夜間保育所を併設しようということで、東保育所の同じ建物の中で夜間保育所の20名の定員の夜間保育所、そして100名の通常保育所を設置していくということで考えております。また、夜間保育所の設置につきましては、認可外の保育所からすぐ夜間保育所の設置を認めるということは県の方では無理だと言っております。なぜ、無理かと言いますと、夜間保育に関しましては通常の法人の方でしっかり、通常の保育所を経験していて良好の成績を修めている保育施設、法人にしか夜間保育所は認可しないということもありまして、今回の東保育所につきましては法人、名護市内で法人保育所を経営している法人ということで希望者を募りました。その中で4ヵ所、法人の方が希望していただきまして、決定に当たっては城山福祉会、これはあすなろ保育所を経営している城山福祉会です。そちらの方が夜間保育に対する考え方、また保育所の待機児童に対する考え方をプレゼンテーションの方で説明していただいて、4ヵ所の中から一番すばらしいということで決定をしております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって民生費についての質疑を終わります。

 4款衛生費についての質疑を許します。

 25番 小濱守男君。



◆25番(小濱守男君) 6ページの2目13節の委託料、予防接種委託料となっていますが、その内容の説明をお願いいたします。



○議長(宮城義房君) 答弁を求めます。市民健康課長 宮里秀臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) お答えします。予防接種委託料ということでありまして、主にインフルエンザの65歳以上、名護市内に対象者が8,000名くらいいます。当初、国の方針としましては対象者の30%ほどをということで予算を設定しておりますけれど、去年、今年と50%を超える予防接種を受ける方がおりまして、その委託料というのは病院への委託料であります。



○議長(宮城義房君) 25番 小濱守男君。



◆25番(小濱守男君) よく分かりました。最近、私も名護市の教育委員会に一緒に程泰祚の墓誌碑の10周年記念に行かせてもらいましたけれど、その前にインフルエンザ、予防接種を打った方がいいということで病院へ行きましたらば、65歳以上の方はそういう補助があって、一般の方は個人負担だということで行きましたらば、4,000円ということでちょっと財布に持ち合わせがないということでいったん帰りました。すると、ほかの病院では2,000円、また、ほかの病院では6,000円という話を聞きまして、どうしてこんなにインフルエンザの予防接種にばらつきがあるのかなと思って、その辺の把握をしているのでしょうか。それとしていれば、そういった指導等もやっているのかその辺、ちょっと聞きたいと思います。



○議長(宮城義房君) 市民健康課長 宮里秀臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) 議員ご指摘のとおり、病院によってはまちまちであると聞いております。ほかの診療に行って、予防接種までやった場合には初診料は加わらないとか。また、家族で行きますと子供1,000円、大人2,000円という話も聞いております。しかし、診療報酬については各医院でまちまちでありますけれど、その辺はいまのところ、行政が指導することはちょっと厳しいと思っております。



○議長(宮城義房君) 25番 小濱守男君。



◆25番(小濱守男君) 6,000円で取られた方は何も情報がなくて、分らず行って自己負担、損だということになるのかなと思いますけれど。これは指導は行政では全くやれないんですか、やってもいけないんでしょうか。やはり医療報酬の在り方というのも議員諸侯からもいろいろ指摘されておりますので、その辺はやはり目に余る医療報酬というのは、市の方で指導していくべきではないのかなと思うんですが、その辺よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 市民健康課長 宮里秀臣君。



◎市民健康課長(宮里英臣君) その辺は県にも伺いをたてまして、できるだけ公平な予防接種が受けられるようにやっていきたいと思います。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 7ページ、焼却炉の二つ、2炉の報酬のようですけれど、基幹改良を入れてやった焼却炉が修繕が今回、3,212万円と大きいのであれがどれほどの耐久年度でもって、大体補修等々が何年に一度くらいの頻度でこのような補修が起こるのかという事柄についてお尋ねをします。



○議長(宮城義房君) 環境衛生課長 屋嘉正敏君。



◎環境衛生課長(屋嘉正敏君) お答えいたします。今回の補修をいたします焼却炉は平成10年に基幹改良を行っております。その平成10年に行いましてそれから大幅な炉の補修というのは行っておりません。今回、炉の点検を入れまして、その結果、内部の方が大分、部分的に耐火物の摩耗とかあるいは一部剥離(はくり)していると。それから耐火レンガの内部へのせり出しということで、非常に施設の傷み、損傷が激しいということで今回、補修を予定しております。何年で補修が必要かということでございますけれど、これは炉の運転状況等によってもかなり違いがあると思いますけれど、炉が現在900度以上、平均900度くらいの温度で焼却をしておりまして、かなり過酷な条件下で炉を使っております。そういうことで、何年ということは言えないんですが、定期的な点検を入れて部分的に必要な補修についてはやっていきたいというふうには思っております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑。27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) 同じく7ページの塵芥(じんかい)処理費で、以前、平成10年にやっている時も億くらいかかっているんですよね。何億かかかっています。今回も3,200万円と皆さんのこれからの環境センターの将来像、延命策をもってやるというのが皆さんのあれで、計画書も出ているんですよね。それが平成22年、23年くらいかな、皆さんの計画では。それまでは延命させるわけですね、含めて関連のある最終処分場もそうですよね。22年ころまで。そういう中でやると大分老朽化して、これから先は22年まで持たせるためには後6年、7年あるわけですよ。そういう中ではまだ、本当に延命策で修繕、修繕だけで実際、持つんですか。そして22年までに皆さんは、例えば、手短でいいんですけれど、22年までに延命して炉だけの話しじゃなくて、例えばこの先22年までに焼却炉をはじめ、最終処分場をどういう方向性に持っていくのかなということと。この分だとまだ、金を使うんじゃないですか。その辺をちょっと。



○議長(宮城義房君) 環境衛生課長 屋嘉正敏君。



◎環境衛生課長(屋嘉正敏君) お答えします。平成15年に名護市の廃棄物処理の基本計画の策定をいたしまして、その中でもいろいろ計画を立てております。焼却炉につきましては、平成10年に基幹改良を入れましたけれど、現在の計画の中で平成18年度に焼却炉の基幹改良を予定しております。かなり現在、傷んできておりまして、これでは22年までの焼却施設の運営というのは、逆に維持経費の高騰ということで、余計に経費がかかるということで、それと新しい焼却施設の計画が平成26年の3月に稼動を予定ということで、それまでの現在の施設を運用していくということでございます。それで平成18年に基幹改良して26年までということで考えております。それから最終処分場の絡みでございますけれど、最終処分場の方につきましては次年度、平成17年度にリサイクルセンターの建設を予定しております。リサイクルセンターにつきましては、現在、問題になっております廃プラ、ビニール類の減容量化を図りまして、できるだけ埋立容量を少なくしまして、最終処分場の延命をしていきたいというふうに思っております。



○議長(宮城義房君) 27番 屋部幹男君。



◆27番(屋部幹男君) すみません、もう一点。平成26年ということで環境センターができると、皆さんの将来、名護市としては移設をする可能性があるのか。それと、民間に任せていくという方向というのか、皆さんの考えを持っているのか。その辺はどうですか。それと、ゴミに有料化、これは皆さんお考えになって。以前、議会でも出たことがあると思うんですけれども、実質的にはいつから始めるのかということと、先ほどの二点、移設の予定があるのか、あるいは将来的には民間にもっていくのかと、お願いします。



○議長(宮城義房君) 環境衛生課長 屋嘉正敏君。



◎環境衛生課長(屋嘉正敏君) 現在の施設の移設ということでございますけれども、将来的には焼却施設については、まだ具体的な場所等が選定されているわけじゃありませんけれども、計画の中では広域化を含めまして今後検討していきたいというふうに考えております。場所については、現状の場所では非常に厳しいものになるかというふうに思っていますので、場所につきましては新たな場所の選定をする必要があるというふうに考えております。それから、民間への委託でございますけれども、以前にも琉球セメントへの民間委託ということも含めまして、昨年の基本計画の策定中でいろいろ検討して、琉球セメント等にも問い合わせをしました。しかし、まだ、安定的にゴミの処理ができるという状況ではありませんので、現在の基本計画の中では平成26年の新しい焼却施設建設につきましても、直営と言いますか、市の方で運営をしていきたいというふうに考えております。それから、有料化につきましては、県内の11市のうちほぼ9市が有料化に踏み切っております。これまでいろいろ各市の状況を確認しますと、かなりゴミの減量化、相当大きな減量化ということではないんですけれども、その効果はあるということで名護市としましてもゴミの減量化、それによる処理経費の軽減、あるいは市民のゴミの排出に対する意識の啓蒙(けいもう)と言いますか、啓発と言いますか、そういったものを含めましてリサイクル化を進めるという必要があるというふうに考えております。そういうことで、やはり有料化ということも選択肢の一つとして今後検討していきたいというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) この問題は延命化するということが至上命令ですから、どうしてもやらないといけないと思いますが、そのために二ヵ年間かけた環境問題審査会が提言して市長に出しました一日15トンの生ゴミで焼却炉を使わない方法、そうすれば延命化というのはかなり可能性が出るだろうと、問題は生ゴミの処理をいわゆる堆肥化するということが提起されたと思うんですが、それがどこまで進んでいるか。これらとの関連で延命化が可能になってくるんだろうというふうに考えているんですが、これについてどうなのか。それから、先にいろいろと新聞にも醸し出されたと思うんですが、報道もされましたが、高温焼却炉について、本市に対してアタックしていると、ある企業の方がそういう話をしているような状況もありますが、その件についてはいろいろ問題も出ているんですが、今の延命策と併せて次期焼却炉の問題で高温焼却炉の対象として考えていくのか、その辺の検討があるのかお尋ねしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時29分)再 開(午後3時30分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。環境衛生課長 屋嘉正敏君。



◎環境衛生課長(屋嘉正敏君) 以前に環境審議会から提言がございました生ゴミ処理の件ですけれども、大変生ゴミは焼却炉でも燃えにくいということで焼却残渣(ざんさ)の増大ということで、その辺は非常に焼却炉にもかなり負担になっております。それで、できるだけ生ゴミを持ち込まない、有効利用していただこうということで、現在、花の里事業の方でいろいろ各地域において処理機の設置をして生ゴミの有効利用を図っております。それから、将来の焼却施設についてですけれども、恐らく現在の流れとしてゴミの減量化、焼却残渣等も減らすために高温の溶融炉と言いますか、そういった施設が主流になっております。将来につきましてはそういう形の炉になるだろうというふうに考えておりますけれども、ただ、どういった形のいろんな種類がございますので、いろいろ導入に当たってはいろいろ検討して、名護市にとって一番、最適な焼却方法というのを検討していく必要があるというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先だって、課長に注意を促しましたが、いかがわしい方々が今の高温溶融炉の導入について、いろいろ風聞をつくりだして、あたかも自分たちがある企業の代表であって、交渉権を持っているかのような形で吹聴(ふいちょう)している方々もおられるということを注意申し上げましたが、その後、そういう人たちの動きがあったのかどうかお伺いします。



○議長(宮城義房君) 環境衛生課長 屋嘉正敏君。



◎環境衛生課長(屋嘉正敏君) 以前にそのお話をお伺いしましたけれども、その後もその業者と言いますか、その方がこちらに見えたというのは聞いておりません。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) ごめんなさい、焼却炉の修繕にこれくらいもお金がかかって、どうなっていくかは使い方の頻度等々で変わってくるということは分るんですが、非常にどういうふうに計画的に考えていけばいいのか、頭の痛い話だと思いますが、最終処分場、向こうも、先ほどリサイクルセンターのお話も出ていましたが、当然一杯になるわけですよね。一杯になった後の事柄はどうしていくのかという事柄については具体的に今どのようになっているのか、当該の今ある場所の区の方々との、近隣の地権者の方々とのお話し合いもなされていると思うんですが、そういうような事柄についての計画はどうなっているのかをお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時34分)再 開(午後3時34分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。環境衛生課長 屋嘉正敏君。



◎環境衛生課長(屋嘉正敏君) 最終処分場の延命のことでございますけれど、最終処分場は現在のままの処理の形態でいきますと、平成18年に埋立が終ってしまうということで、リサイクルセンターを建設しております。地元、嘉陽区とは平成21年度までの使用の協定を結んでおります。それで、今回のリサイクルセンターの建設につきましても、現在、地元、嘉陽区といろいろ建設について協議をしているということでございます。



○議長(宮城義房君) 28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 今のままいけば平成18年度というと、来年、再来年じゃないか、それを延ばしていって、にしても平成21年度まで、当該の嘉陽地域の方々とお話し合いをなされているということは、平成22年度以降の事柄はどうなっていくのかというのは非常に重要なことだろうと。場所を見つけなきゃいけないよね。そんなこんなをどうしていくんだということは非常に重要なことだと思うので、まだ、すぐ見つかっているなどという話しじゃないと思いますから、鋭意、そういう事柄については検討していっていただきたいんですけれど、先ほど焼却炉の延命の事柄で大城敬人議員や他の議員からの生ゴミのお話が出ていましたけれど、部長がおっしゃっていたように生ゴミを炉で燃やすと炉に負荷がたくさんかかるので、それは炉の延命のためにもよくないだろうというような事柄も考えれば、それを堆肥化する。堆肥になれば資源になるわけだから、花の里づくり事業で土地の購入、あれは堆肥センターのための土地の購入だったかな、屋部区で。ああいうような事柄をリンクさせながら、全体的にどういうふうにして、ゴミをゴミじゃなくするという事柄を考えていかなければならないだろうと思います。市として今後、ゴミをなくす、ゼロエミッション云々というのは、沖縄県のアイランド構想ですから、ゴミを出さないと、全部資源なんだというふうな事柄をどういうふうにやっていくのかというのは抜本的に対策を審議会やいろんな所で意見も出ているはずですから、検討していっていただきたいと思います。一つ、提案というか、考えていただきたいのは、堆肥等々をつくって花の里づくり事業だけに使うといってもなかなかそうはいかないだろうという事柄を考えると、名護市に土地が、例えば土地改良等々を入れても遊休地化している農地とかあったりするじゃないか、ああいうものを市民農園のような形で名護市の市街地に住んでいる、私なんか市街地に生まれて育って住んでいるわけですけれど、そういう人たちは年をとって畑仕事をしたいと思っても土地がないわけだよ。そういう人たちにできるだけ安価で土地を貸してあげて、アタイグヮー作りを楽しむような事柄をやれば、相当な人々がいらっしゃるだろうと思う。そういうようなことも考えながら、トータルにそういう政策を考えていったらどうかなと思うので、ぜひ、ゴミを出さない、ゼロエミッションの事柄と同時に作られた資源としての堆肥であるとか、そういうものをどのように生かしていくのかの中でトータルにいろんな事柄を考えて施策を進めていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(宮城義房君) 環境衛生課長 屋嘉正敏君。



◎環境衛生課長(屋嘉正敏君) ゴミの有効利用ということで、いろいろ他市町村でもいろいろな取組みをしておりまして、ただ、名護市におきましては生ゴミを回収するという方法が非常にこれといった、解消する方法というのは見つかっておりません。それぞれ個別に生ゴミ処理機の補助ということも検討はしております。そういうことで各家庭で方法ということも一つの方法かというふうに考えております。それから他市町村では遊休地、先ほどお話がございましたけれども遊休地の活用ということで、そういった所を市民に開放して使っていただいているところも聞いております。できるだけ、生ゴミを含めまして、ゴミの全体量、排出量を抑制してリサイクル化を今後進めながら、できるだけゴミを出さないまちづくりを、今後いろいろな知恵をお借りしながら取り組んでいきたいというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって衛生費についての質疑を終わります。

 6款農林水産費についての質疑を許します。10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 8ページの13節委託料について、質疑します。その件につきましては屋我地農業公園の問題でございますけれども、これまで一般質問で何回もやっております。このたび、国庫補助ができまして大変喜んでおります。そこで13節委託料の基本設計、その内容について伺います。



○議長(宮城義房君) 政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) ただいまの屋我地農業公園計画策定の中の委託料は、その事業が地域の核となるような施設として、どのような設備、施設をつくればいいのかそしてその利用計画はどのようにすればいいのか、管理の在り方、施設の収支計画、費用対効果等々をコンサルに委託しまして基本計画を策定していくというようなことになっております。この事業につきましては去った11月30日に行われました北部振興事業の中で北部振興事業としての策定が認められたということで、今後、基本計画を策定し、次のステップに移っていきたいというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 関連しまして、8の報償費、策定委員への補償金でございますけれど、そのメンバーについてお伺いします。



○議長(宮城義房君) 政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) この策定委員というのは、その事業を進めていくに当たって、その地域の方々や学識者、有識者から意見を聞きながら情報提供をいただくということになっておりまして、基本的には情報提供をいただく方々として私たちとしては12名を予定しております。一つは学識経験者、有識者、地元代表、それから関係行政機関の職員、それから市の職員、そしてその他市長が特に必要と認める者ということで一応12名を予定しております。



○議長(宮城義房君) 10番 宮里繁君。



◆10番(宮里繁君) 結局、その委員というのは前に場所を変更した時に20名ほどおりましたけれども、当時、私は屋我地の振興会に入っていないものですから屋我地選出の議員を入れてもらいたいということで、一応、そういうのもありましたが当時の小濱守男議員、前の長山議員というふうに委員に入って現場も踏査し、やりましたけれども、そういうふうに前と大体同じような検討でやるんですか。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時43分)再 開(午後3時43分)



○議長(宮城義房君) 政策推進部技査 川上正也君。



◎政策推進部技査(川上正也君) お答えします。策定委員の構成としては農業分野及び観光分野の学識者、有識者ですね。その先生方と地元の代表者ということ、それと関係行政機関、総合事務局とか県とかそういった方々を予定しております。後は政策推進部長、産業部長等もお願いしたいと思っています。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時44分)再 開(午後3時44分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) 8ページ、今の屋我地農業公園の件なんですが、先ほど宮里繁議員の方から前にも1,000万円余りの委託料というのが支払われている、そういうことでこれは場所が変更になったとはいえ、前回こういう策定委託料というもの、あるいはまた、設計委託料というものもありましたけれども、そういうことをやってその成果が出てなくて、また、今回そういうふうな策定委託料を出すというような方法でやられると、本当に策定委員会は何をしているのかというふうにとらえなければいけない。そういうことで、先ほどの21世紀の森公園の収用の逆訴訟にも、ああいう方法によっても土地収用の方法はできなかったのかというふうなこともあるし、それからすると、また変わるといろいろなものが出てくるというふうなことであっては問題じゃないかというふうに思っています。それで、当局といたしまして、この策定料、前回は設計者にやっているんですけれど、今回もまたこの会社がやるのかなと。本当にどうなっているんだろうなということであります。先ほどの塵芥(じんかい)処理の問題もそうですけれど、いろいろ疑惑を持たれるような方法はやってはいけないんですけれども、そういうことを屋我地運動公園のものについては、既に予算は無駄遣いされているというようなことからしますと、今後どうなっていくのかと心配でならない。そういうことからしますと、この策定委員会あるいは委託料の問題については、当局としてこれで本当にできるのかできないのか、はっきりしていただきたいと思うんですが、当局の考えを伺いたい。



○議長(宮城義房君) 政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) 平成12年に屋我地農業公園、屋我地アイランド構想というのを予算化してつくってあります。それは屋我地全体の振興について構想をまとめたものでありました。今回は、その中の屋我地農業公園について具体的な基本計画を策定していくと、要するに事業化に向けた基本計画を策定していくものが今回の予算であります。前回、屋我地アイランド構想ということで上げましたものは、屋我地の島の全体の構想ということで、今回のものは基本計画ということでご理解いただきたいと思います。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) ちょっと理解に苦しむんですが、屋我地農業公園ということで、確か予算も計上されていたんじゃないかなというふうに思いますけれど、これ間違いなく屋我地アイランド構想の中に、屋我地農業公園も中に入っていたというふうに私は理解するんですが、そのアイランド構想だけじゃないというふうに思いますけれど、もう一度お聞きしたいと思います。



○議長(宮城義房君) 政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) 確かに屋我地農業公園を核とした屋我地アイランド構想だったということでありますけれど、これはそのとおり、屋我地アイランド構想の中に屋我地農業公園を核としたということがありましたけれど、今回はより場所を限定し、農業公園だけについて基本計画をつくっていこうということで、前回委託した方にやるのかということも先ほどありましたけれども、今回はそのようなことは考えておりません。



○議長(宮城義房君) 20番 屋比久稔君。



◆20番(屋比久稔君) それで、懸念されるのは前回屋我地アイランド構想の中にも公園の位置づけとしてやっていたんだが、その中で委託する業者、前回やった業者は外して入札させるのかそれをお聞きしたい。



○議長(宮城義房君) 政策推進部長 玉城政光君。



◎政策推進部長(玉城政光君) この件につきましては、いろいろ検討していきたいというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。28番 宮城康博君。



◆28番(宮城康博君) 13ページの漁港費にかかわってなんですが、15節工事請負費、ちょっと大きな金額が出ているんですが、大きな金額が出ている辺野古漁港のことではなくて、その下の屋我地漁港、これは金額が少ないと思うんですけれど、屋我地漁港について新しくつくる方ですよね、これは。それらについて公共工事のチェックする委員会というか、そういうところが屋我地漁港は無駄ではないかと、あのような場所に、屋我地の島に漁港を二つもつくるという事柄は問題があるというような多少指摘がなされていたというような事柄が新聞紙上に私はそれを読み受けているわけですけれど、そういうような事柄について、市へのなんらかの情報の発信というのかがあったのかどうなのか、ということについてまずお尋ねしたいのと、あの漁港、どう考えても恐らく砂の堆積等々はこれから大変になるんだろうけれど、それと同時にこのような冬場、北風がビュービュー吹くとあの漁港からどうやったら船が出られるのかと、しけたら。あんなふうに北に面して開かれたというふうになると、少し厳しいんじゃないかとさえ思っているんだが、そういうような事柄を含めてどういうふうになっているのかお尋ねします。



○議長(宮城義房君) 農林水産課長 仲井間建男君。



◎農林水産課長(仲井間建男君) お答えします。11月6日でしたか、やんばる河川海岸自然再生協議会というところから、屋我地漁港について検証したいということで現場視察が行われております。その時にいろいろ必要性とか質疑があったようでありますが、この屋我地漁港についての必要性で、どうして運天原にある船だまり、それを活用できないのかとか、いろいろありましたけれども、それについては漁港の指定を受ける時から向こうについては特別避難港である水路に隣接しているということ、それからここについてはレジャーボートもいっぱいあるとか、それから養殖いかだも現在やっておりましてそういうことから面積的にも狭いと、それから漁港の指定が港湾区域だということから指定が難しいということでの現在の済井出海岸ということで選定されております。そのほかにも古宇利の漁港は使えないのかとか、今帰仁の運天原漁港は使えないのかということもいろいろ検討ありまして、そこについても通常は余裕があるように見えますが、やはり台風等の荒天時になりますと全部陸揚げしてやりますので、他のいわゆる屋我地区域の漁民の船をそこが使うという余裕はないということとなって、どうしても屋我地については済井出の地域が一番いいんじゃないかと。で、屋我地区域の漁民の数からしても済井出の方が大勢を占めていると。砂とかの問題につきましては環境調査等を入れてシミュレーションを行っていて、シミュレーションを行った結果、さほど砂の流動はないんじゃないかという調査結果に基づいてやっております。航路が北風が吹くと危険じゃないかということに関しましては、現在の漁船も砂浜に実は陸揚げしたり、それから水域の方に係留してやっている状況でございます。ですから、そこで現在、出港して漁を行っているわけでありますので、漁労日数と言いましょか、そういうことに関しては変化はないんではないかというふうに考えております。



○議長(宮城義房君) 暫時休憩いたします。

休 憩(午後3時57分)再 開(午後3時57分)



○議長(宮城義房君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 お諮りいたします。定刻4時に3分前でございますが、6款の質疑が終了するまで時間延長することにご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってそのように決定をされました。

 ほかに質疑ございませんか。3番 大城勝章君。



◆3番(大城勝章君) 19節の負担金、補助金及び交付金ですけれど、野菜輸送特別対策事業負担金、これについては一応、積立金があるからということでしたけれど、金額にしてどのくらいかと。そして、一ヵ年で、今年だけでそれで済むのかどうか。あと一点は堆肥補助金ですけれど、これについては平成13年、14年、15年と毎年量が増えております。金額にしてももちろんそうですけれど、平成15年は1,300万円の予算であります。今回、当初予算で750万円、今回の補正を含めて1,050万円ですね。需要に応じて十分金額的に対応するかどうか。



○議長(宮城義房君) 農政畜産課長 仲宗根勤君。



◎農政畜産課長(仲宗根勤君) 野菜価格安定対策事業の件ですね。これについては積立金がいかほどあるかは基金協会からの通知を受けておりませんので、分りませんが、平成14年から16年までの事業として重要野菜価格安定対策事業ということで、取り組まれております。三年度事業ということで更新、更新ということになっております。その中で平成16年度までの分については、今回平成15年度までの積み立てが過剰になっているということで返礼があるということであります。それから、先ほどの堆肥の補助金ですけれど、これについては、平成16年度当初予算の段階で若干足りませんよということで補正をやっていきますということでありましたが、今回、300万円程度補正していただいておるわけですが、年間の需要にしますと例年1,300万円程度が平均値として出ております。したがいまして、今年度については若干不足ぎみではありますが、全体の農薬との絡みありまして、農薬との補助金との整合をとってそこで調整をしていきたいと。残り200万円程度、足りない分については農薬との調整を図ってやっていきたいと。今後、堆肥についてはもうちょっと増やす方向で、それから農薬については、もうちょっと減量をしていただくような格好で進めていきたいというふうに思っております。



○議長(宮城義房君) ほかに質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって農林水産業費についての質疑を終わります。

 本日はこれにて散会いたします。お疲れさまでした。

散 会(午後4時00分)