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沖縄県 名護市

平成13年第125回名護市定例会 12月20日−09号




平成13年第125回名護市定例会 − 12月20日−09号







平成13年第125回名護市定例会





第125回名護市議会定例会会議録


┌─────────┬───────────────────────────┐
│招 集 年 月 日│      平成13年12月 6日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
├─────────┼───────────────────────────┤
│開       議│     平成13年12月20日木曜日 午前11時23分     │
├─────────┼───────────────────────────┤
│閉       会│     平成13年12月20日木曜日 午後 3時13分     │
└─────────┴───────────────────────────┘

出席並びに欠席議員
 出  席30名
 欠  席 0名

┌────┬─────────┬───┬────┬─────────┬───┐
│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  1  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  16  │宮 城 里 子 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  2  │小 濱 守 男 君│ 出 │  17  │荻 堂 盛 光 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  3  │長 山   隆 君│ 出 │  18  │屋比久   稔 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  4  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  19  │大 山 政 照 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  5  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  20  │宮 城 康 成 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  6  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  21  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  7  │東 江 新 公 君│ 出 │  22  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  8  │島 袋 吉 和 君│ 出 │  23  │宮 城 慶 三 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │比 嘉 康 雄 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  11  │長 山 一 則 君│ 出 │  26  │新 城 盛 康 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  12  │具志堅 興 作 君│ 出 │  27  │具志堅   徹 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  13  │島 袋 権 勇 君│ 出 │  28  │山 城 義 雄 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  14  │宮 城 義 房 君│ 出 │  29  │宮 城 康 博 君│ 出 │
├────┼─────────┼───┼────┼─────────┼───┤
│  15  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
└────┴─────────┴───┴────┴─────────┴───┘


 署名議員       13番 島袋権勇君   15番 大城秀樹君

 議事日程       別紙のとおり

 会議に付した事件   別紙のとおり

 会議の結果      別紙のとおり





法第121条による出席者



              市 長   岸 本 建 男 君

              助 役   宮 城 常 吉 君

              収入役   島 袋 利 治 君



 調  整  監   具志堅 強 志 君   総 務 部 長   稲 嶺   進 君

 企 画 部 長   末 松 文 信 君   市 民 部 長   宮 里 勝 子 君

 福 祉 部 長   徳 本 哲 保 君   産 業 部 長   岸 本 達 司 君

 建 設 部 長   宮 里   尚 君   水 道 部 長   玉 城 直 三 君

 消  防  長   古波蔵   廣 君











              教育長   山 里 全 用 君





議会事務局出席者



 事 務 局 長   又 吉 武 志 君   次     長   玉 城 文 利 君

 庶 務 係 長   比 嘉 幹 祝 君   議 事 係 長   大 城 博 和 君

 議  事  係   吉 田 正 志 君







○議長(島袋吉和君) おはようございます。ただいまの出席議員は28名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 諸般の報告を行います。

 平成13年12月19日、名護市代表監査委員より平成13年11月末日現在の例月出納検査結果についての文書がありました。

 以上で諸般の報告を終わります。

 委員会報告および処理を行います。



△日程第16、請願第1号から日程第46、陳情第107号までの件を一括議題といたします。陳情第44号、陳情第45号、陳情第59号、陳情第60号、陳情第87号、陳情第97号および、陳情第102号の件について、総務財政委員長より委員会報告を求めます。総務財政委員長 屋比久 稔君。



◎総務財政委員会委員長(屋比久稔君) 総務財政委員会より委員会報告を行います。


平成13年12月20日
名護市議会議長
島 袋 吉 和 殿

名護市議会総務財政委員会委員長 屋比久  稔

委員会報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので会議規則第102条の規定により報告します。


件  名 議案第44号、名護市情報公開条例について。
     議案第45号、名護市個人情報保護条例の制定について。
審査月日 平成13年9月27日、9月28日、10月12日、11月22日
結  果 原案可決
審査経過 総務部総務課情報公開担当等より説明を受け審査の結果次のとおり結果を
     得た。本案件は、付帯決議案を提出することとし、原案可決とした。

件  名 陳情第59号、那覇軍港と米軍普天間飛行場の無条件返還を求めることにつ
     いて。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 継続審査、審査経過、審査結果次のとおり結論を得た。
     本案件はなお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。

件  名 陳情第60号、基地受け入れ促進決議の見直しを求めることについて。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 継続審査
審査経過 審査の結果次のとおり結論を得た。
     本案件はなお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。

件  名 陳情第87号、陪審制度の改良、復活を求める政府への意見書の提出に関す
     ることについて。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 継続審査
審査経過 本案件はなお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。

件  名 陳情第97号、羽地支所庁舎のウイスキー工場跡地への移転および建て替え
     について。
審査月日 平成13年9月27日、9月28日、11月22日
結  果 継続審査
審査経過 本案件はなお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。

件  名 陳情第102号、名護市指定金融機関の指定について。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 継続審査
審査経過 本案件はなお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。




○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。11番 長山一則君。



◆11番(長山一則君) 陳情第102号、名護市指定金融機関の指定ということについて、継続審査にいたっておりますが、従来金融機関の利用は全般的に名護市に置かれております金融機関の利用はなされているわけで、今回指定金融機関という陳情要請があったと思いますが、継続審査になったわけを詳しくご説明願いませんか。



○議長(島袋吉和君) 18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) それではお答えいたします。陳情者でありますコザ信金の理事、そして部長さん、それからコザ信金名護支店長さんをお呼びいたしまして、このなかで陳情者の意見をお聞きしましたところ、宜野湾市とこれは平成3年度にも陳情が出ておりまして、当時の沖縄市にしか出張所がなかったということと、それから宜野湾市、具志川市、これは庁議で決定いたしまして3月議会上程の予定だということで北谷町も議会で決定しております。そういうことで名護市も陳情したということでございまして、これはその件につきまして、昭和61年の12月の議会で沖銀、開邦銀行の輪番制が名護では行われております。そういうことで3行ですね、この件につきましても市当局の収入役あるいは会計課長、係長お呼びしまして、当局のお話をお聞きしましたところ、3行、開邦銀行、沖銀、それから琉球銀行という3行もですね、スムーズに住民サービスも行っており、市民からのニーズに満たされているということもおっしゃっておりました。そして現在2ヵ年の輪番制がされておりますけれども他からの指定金融機関の申し出があった場合にはしなければいけない。そこでコザ信金と沖縄信金との合併後の実績も見てくれと、実績とか体力度、事務処理の問題等も含めまして、今後事務評価についても指導は把握されていないということでありまして、各市町村の事務レベルとの打ち合わせのなかでも、これは調整していかないといけないということがございまして、これまた検討していきたいということでありますので3月議会まで結論を出したいということもありますので、そのように経過があります。そういうことで、よって継続審査と決定しておりますのでご理解を願いたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。20番 宮城康成君。



◆20番(宮城康成君) 102号の指定金融の件なんですが、継続審査となっておりますが、名護市において昭和61年、76号として指定金融を現在名護市にある金融機関が交代制でやってもらうということで当時議長は玉城敏夫さんで、総務財政委員長が具志堅 徹議員で、委員会で同数なったもんですから私はこの時社会党に属しておりまして、公平ということを尊重するということで私が当局案に賛成しまして、委員会で可決され、本会議においては始めは当局案はただ金融交代するだけだったんですが、後で議案差し替えしまして、指定金融機関の沖縄銀行、沖縄相互銀行、現在の開邦銀行ですね、琉球銀行があってその他に調整期間終了後は交代制とする、それ以外の金融機関に指定するに足りる条件が認められた場合は、当該金融機関を指定することができるということがありまして、その間に他の金融機関が条件を満たすことができれば、それも4行目に加えていくということで平等という立場からこれも提携されたということを付け加えて報告しておきますということで本会議で可決されたわけですが、そういうことも昭和61年にあったということを総務財政委員長は知っておられるか、またはそういう前例可決された件についてどのようにお考えか。



○議長(島袋吉和君) 総務財政委員会委員長 屋比久 稔君。



◎総務財政委員会委員長(屋比久稔君) ただいま宮城康成議員からも縷々ご説明がございましたけれども、確かに61年の12月議会で沖銀と開邦銀行の織り交ぜが決定されております。一つの銀行の指定ということで、当時は琉銀1本でやっていたんですけども、三行で輪番制での2ヵ年での指定をされたということ。これはコザ信金、あるいは労金、JAと収納代流機関として現在やっておるわけでございますけれども、先ほども申し上げましたように今回この信金の財政力のチェックとか体力度あるいは合併後の実績についても市は検討中ということでございますので、3月議会までには結論を出したいということです。それから康成議員がおっしゃっておりました昭和61年度の12月議会での件も、うちの議員であります我喜屋議員あるいはまた、先輩議員の方はご承知しておりました。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。11番 長山一則君。



◆11番(長山一則君) 陳情第97号、羽地支所ウイスキー工場跡地への移転、建て替えについてということで継続審査ということなんですが、この件は確か土地賃借者がいたと思うんですよ。名護市と訴訟問題までに発展していたんじゃないかと思うんですが、そのへん存じておりましたら報告願いませんか。お願いします。



○議長(島袋吉和君) 総務財政委員会委員長 屋比久 稔君。



◎総務財政委員会委員長(屋比久稔君) ただいまの陳情第97号の件についてでございますけれども名護市ウルビー用地にかかる案件につきまして、これは前も経過については各委員の皆さんに経過報告はされていると思います。そういうことで今回12月中にこのウルビー工場のこの賃借料も含めまして、それからウルビー工場の資産評価、現在の残っている資産はいくらであるか、現在の評価をやって、12月までにそういうふうな結論を出したいというふうなウルビー工場の代表者からの話であったそうでございます。そういうことで今現在、12月までに名護市からかけた再評価に基づいてその決着を図るということでありますので近々ウルビー工場の決着はつくものと理解しております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。26番 新城盛康君。



◆26番(新城盛康君) 件名陳情第97号、羽地支所庁舎ウイスキー工場跡地への移転及び建て替えについてお尋ねしたいと思います。これまで我が羽地振興会の方からも羽地支所庁舎、今捉え方としては羽地の地区センターなる施設をこのウイスキー工場跡地へ移転したいというような要望が出されています。これはまた審査経過ですね、あるいは審査の状況と言いますかそこらへんのところについてもう少し詳しく説明していただきたいと思います。同時にウイスキー工場跡地の今継続である問題については、12月いっぱいで決着できる見通しがついたというようなことも聞いておりまして少し安心したところでありますけれども、ここで言われている羽地支所庁舎への移転への実現性、可能性については皆さん関係当局からもお聞きになられたと思いますし、それも含めてこれまでの審査経過およびその状況についてちょっとできるだけ詳しく説明願いたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 総務財政委員会委員長 屋比久 稔君。



◎総務財政委員会委員長(屋比久稔君) それではウイスキー工場跡地での建て替えの件についてですけれども先ほども申し上げまして。休憩願います。



○議長(島袋吉和君) 暫時休憩します。

休 憩(午前11時37分)再 開(午前11時40分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 総務財政委員会委員長 屋比久 稔君。



◎総務財政委員会委員長(屋比久稔君) 休憩中申し上げました経過もございまして、それからウイスキー工場跡地への羽地支所の庁舎の建て替えにつきましては、この件につきましては、今回の補正にも出ていますSACOの調査費も計上されております。そういうことで、もしその跡地が解決されれば早急に事は運ぶんじゃないかということも考えております。総務財政委員会といたしましては、移転あるいは解決をみるまではまず継続審査をして見守っていこうということも委員の方からございまして現在継続審査となっております。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 26番 新城盛康君。



◆26番(新城盛康君) 今の時点で言えないかも知れませんが今の説明を聞いてますと、そういった解決の補償価格というのもある程度決まっているのですか。



○議長(島袋吉和君) 総務財政委員会委員長 屋比久 稔君。



◎総務財政委員会委員長(屋比久稔君) これはこの評価額をいれてありますのでその解決の価格というものは、申し上げられないと思います。それからその件につきまして、またウイスキー工場の財産管理の件もございますので現在この移転に関わりまして名護市公有財産管理状況についての決議案も総務財政といたしましては準備してございます。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論はないようでございますので委員長報告に対する討論を打ち切り採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり決定されました。請願第3号陳情第69号、陳情第82号、陳情第89号、陳情第94号、陳情第103号及び陳情第106号の件について民生教育委員長より委員会報告を求めます。民生教育委員会委員長 大城敬人君。



◎民生教育委員会委員長(大城敬人君) それでは民生教育委員会からの報告をいたします。


平成13年12月20日
名護市議会議長
島 袋 吉 和 殿

名護市民生教育委員会委員長 大城敬人

委員会報告書
 本委員会の付託の事件は審査の結果下記のとおり決定したので会議規則第102条の規定により報告します。


件  名 請願第3号、小学校就学前までの国の医療費無料制度を求めることについて。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 採択、審査経過、請願者より意見を聞き、市民健康課長より説明を受け、審
     査の結果次のとおり結論を得た。本案件は、願意妥当であり採択と決定した。

件  名 陳情第69号、介護保険制度について。
     陳情第82号、介護制度の改善と医療保険制度の関することについて。
審査月日 平成13年12月4日
結  果 採 択
審査経過 長寿障害課長より説明を受け、審査の結果次のとおり結論を得た。本案件は
     願意妥当であり採択と決定した。

件  名 陳情第89号、介護保険の改善を求めることについて。
審査月日 平成13年12月4日
結  果 採択、審査経過、審査の結果次のとおり結論を得た。本案件は願意妥当であ
     り、採択と決定した。

件  名 陳情第94号、名護市における適正規模工への市負担事務職員の早期配置と
     雇用条件の改善を求めることについて。
審査月日 平成13年12月4日
結  果 採 択
     審査経過 審査の結果次のとおり結論を得た。本案件は願意妥当であり、採択と決定し
     た。

件  名 陳情第103号、東江中学校校舎全面改築について。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 採 択
審査経過 陳情者より意見を聞き、関係課長等より説明を受け審査の結果次のとおり結
     論を得た。本案件は願意妥当であり、採択と決定した。

件  名 陳情第106号、サミット開催記念名護市長杯ビーチバレー大会開催に伴う補
     助金の交付方について。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 採 択
審査経過 陳情者より意見を聞き、関係課長等より説明を受け審査の結果次のとおり結
     論を得た。
     本案件は願意妥当であり、採択と決定した。なお、本委員会の意見として補
     助金は運営費としてのみ使途されるべきである。補助率が50%近い運営は
     好ましくない。よって自助努力で予算規模の拡大を図るなど改善を求める。




○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論がないようでございますので、委員長報告に対する討論を打ち切り採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり決定されました。請願第1号、陳情第90号、陳情第101号及び陳情第105号の件について経済建設委員長より委員会報告を求めます。経済建設委員長 長山一則君。



◎経済建設委員会委員長(長山一則君) 


平成13年12月20日

名護市議会議長
島 袋 吉 和 殿

名護市経済建設委員会委員長 長山一則

委員会報告書
 本委員会に付託の事件は審査の結果、左記のとおり決定しましたので、会議規則第102号の規定により報告いたします。


件  名 請願第1号、港橋橋梁工事に伴う住宅の傾斜など安全確保と建て替え補償を
     求めることについて。
審査月日 平成13年11月13日、平成13年12月19日
結  果 継続審査
審査経過 建設部建設課長より説明を受け審査の結果次のとおり結論を得た。
     本案件はなお引き続き審査する必要があり、継続審査と決定した。

件  名 陳情第90号、真喜屋運動広場の拡張及び整備に関する協力について。
審査月日 平成13年11月13日、平成13年12月19日
結  果 継続審査
審査経過 審査の結果次のとおり結論を得た。
     本案件はなお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名 陳情第101号、二見以北海岸線の海浜における砂の激減について。
     海岸地域の県土と藻場の保全のため、原因が判明するまで砂採取船に
     よる砂の採取を即時中止することについて。
審査月日 平成13年11月13日、平成13年12月19日
結  果 採 択
審査結果 建設部建設課長より説明を受け、審査の結果、次のとおり結論を得た。
     本案件は願意妥当であり、採択と決定した。

件  名 陳情第105号、為又川の大雨などによる浸食崩落地などの早期補修について。
審査月日 平成13年12月19日
結  果 採 択 
審査経過 陳情者より意見を聞き、建設部建設課長とともに現地踏査を行い、審査の結
     果次のとおり結論を得た。
     本案件は願意妥当であり、採択と決定した。




○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので委員長報告に対する質疑を終わります。委員長報告に対する討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論がないようでございますので委員長報告に対する討論を打ち切り採決を行います。委員長報告のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△ご異議なしと認めます。よって本件は委員長報告のとおり決定されました。認定第1号より認定第8号までの件について、決算特別委員会より委員会報告を求めます。決算特別委員会委員長 屋部幹男君。



◎決算特別委員会委員長(屋部幹男君) 


平成13年12月20日
名護市議会議長
島 袋 吉 和 殿

名護市議会決算特別委員会委員長 屋部幹男

委員会報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、会議規則第102条の規定により報告します。



件  名 認定第1号、平成12年度名護市一般会計歳入歳出決算認定について。
     認定第2号、平成12年度名護市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
     ついて。
     認定第3号、平成12年度名護市夜間急病診療事業特別会計歳入歳出決算認
     定について。
     認定第4号、平成12年度名護市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい
     て。
     認定第5号、平成12年度名護市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定
     について。
     認定第6号、平成12年度名護市老人保険特別会計歳入歳出決算認定につい
     て。
     認定第7号、平成12年度名護市第3地区土地区画整理事業特別会計歳入歳
     出決算認定について。
     認定第8号、平成12年度名護市水道事業決算認定について。
審査月日 平成13年10月30日、31日 11月1日、2日、5日、12日、13日、14日、
     15日、16日
結  果 認 定
審査経過 収入役始め関係部課長等より説明を受け審査の結果次のとおり結論を得た。
     本案件は計数上まちがいなしと認め、認定と決定した。


 あと次のページに委員の決算委員会からの指摘を受けた件に関しての教育委員会、教育長からの議長宛への説明でございます。以上です。



○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑無しとのことですので決算特別委員会報告のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議がありませんので委員長報告のとおり認定されました。お諮りします。認定1号から認定第80号までの件について決算特別委員会付託の審査及び結果の報告は十分終了しましたので決算特別委員会を解散することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△ご異議なしと認めます。よってこのように決定されました。請願第2号及び陳情第107号の件について、軍事基地等対策特別委員会委員長より委員会報告を求めます。軍事基地等対策特別委員会委員長 屋部幹男君。



◎軍事基地等対策特別委員会委員長(屋部幹男君)


平成13年12月20日
名護市議会議長
島 袋 吉 和 殿

名護市議会軍事基地等対策委員会委員長  屋 部 幹 男

委員会報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので会議規則第102条の規定により報告します。


件  名 請願第2号、キャンプシュワブ廃弾処理施設を名護市以外に移転を求めるこ
     とについて。
審査月日 平成13年12月14日
結  果 継続審査
審査経過 基地対策室長より説明を受け審査の結果次のとおり結論を得た。
     本案件はなお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名 陳情第107号、二見以北10区の各字における住民説明会を要請することに
     ついて。
審査月日 平成13年12月14日、19日
結  果 採 択
審査経過 陳情者より意見を聞き、関係課長等より説明を受け審査の結果次のとおり結
     論を得た。
     本案件は願意妥当であり、採決と決定した。




○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしとの事でありますので軍事基地等対策特別委員会委員長の報告のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△ご異議ありませんのでこのように決定されました。陳情第92号及び陳情第99号の件について水問題等対策特別委員会委員長より委員会報告を求めます。水問題等対策特別委員会委員長 小濱守男君。



◎水問題等対策特別委員会委員長(小濱守男君) 


平成13年12月20日
名護市議会議長
島 袋 吉 和 君 殿

名護市議会水問題等対策特別委員会委員長 小 濱 守 男

委員会報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので会議規則第102条の規定により報告します。


件  名 陳情第92号、沖縄県企業局西系列導水トンネル工事に伴うことについて。
審査月日 平成13年12月10日
結  果 継続審査
審査経過 本案件はなお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。

件  名 陳情第99号、湖辺底河川の枯渇対策に関することについて。
審査月日 平成13年10月10日、12月10日
結  果 継続審査
審査経過 ダム対策室長及び沖縄県企業局担当者より説明を受け、陳情者より意見を聞
     き現地踏査を行い審査の結果次のとおり結論を得た。
     本案件はなお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。




○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしとのことでありますので水問題等対策特別委員会委員長報告のとおり決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



△ご異議がありませんのでこのように決定されました。陳情第104号の件について都市計画特別委員長より委員会報告を求めます。都市計画特別委員会委員長 大城秀樹君。



◎都市計画特別委員会委員長(大城秀樹君) 


平成13年12月20日
名護市議会議長
島 袋 吉 和 殿

名護市議会都市計画特別委員会委員長  大 城 秀 樹

委員会報告書
 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したので会議規則第102条の規定により報告します。


件  名 陳情第104号、公民館及び多目的運動公園建設について。
審査月日 平成13年12月11日
結  果 採 択
審査経過 陳情者より意見を聞き、関係部課教育委員会都市計画課より説明を受け、審
     査の結果次のとおり結論を得た。
     本案件は願意妥当であり採択と決定した。




○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしとのことでありますので都市計画特別委員会委員長報告のとおり決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ありませんのでこのように決定されました。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 名護自然動植物公園等対策特別委員会に付議された案件につきまして緊急を要する案件でありますので中間報告をしたいと思いますが議長の方でご許可をいただきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 暫時休憩します。

休 憩(午後12時00分)再 開(午後12時01分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。名護自然動植物公園等対策特別委員会委員長 宮城康博君。



◎名護自然動植物公園等対策特別委員会委員長(宮城康博君) 


平成13年12月20日
名護市議会議長
島 袋 吉 和 殿

名護自然動植物公園等対策特別委員会委員長 宮 城 康 博

中間報告書
 本委員会において名護自然動植物公園株式会社における整理解雇の妥当性について審査中であるが、これまでの審査結果を下記のとおり取りまとめたので報告します。


件  名 名護自然動植物公園株式会社における整理解雇の妥当性について。
審査月日 平成13年12月3日、5日、7日、11日、13日、14日、17日、18日、19日
結  果 審査した結果次のとおり決定した。
     1、名護自然動植物公園株式会社における整理解雇について。
       関係者からの聞き取り調査や提出された資料精査などの結果今回の整
       理解雇については著しく妥当性を欠くものと判断するにいたった。
     2、名護自然動植物公園株式会社の経営について。
       整理解雇にいたる要因は同公園の脆弱な経営体質にあると言わざるを
       得ない。取締役専務の急病を理由とし委員会が提出を求めた資料ならび
       に説明が十分におこなわれていない、このようなことから当委員会は、
       審査の結果次のとおり結論を得た。
       本案件はなお引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。
       さらに血税を投入してきた同公園の社会的責任は重大であり、議決機
       関の議会としては、公園の経営体質改善を含めた経営計画の早急な作
       成と報告を市当局に要求すべきであると記される。

 中間報告少し長いですが読み上げて今までの我々の審査の結果を中間報告として皆さんにご報告したいと思います。

名護自然動植物公園等対策特別委員会中間報告
 当委員会は本会議より名護自然動植物公園株式会社における整理解雇の妥当性を含めて集中的に審議すべきとの付託を受けて12月3日より19日まで9回にわたって本会議開会中の時間を駆使して委員会を開催してきた。審議にあたっては資料の提出や参考意見の聴取などで名護自然動植物公園株式会社の役員、社員に全面的な協力を得た。さらに観光関連の民間企業の経営陣の友好的な協力を得ることができ、貴重な意見を聴取することができた。記して感謝したい。本報告は緊急を要する案件につき、定例会最終日に本会議に中間報告をする必要性があると認識のもとに作成される。また、名護自然動植物公園株式会社の代表取締役専務の急な体調不良などにより委員より請求された資料のいくつかが不備未提出なままであり中間報告後もそれらの提出を受けつつ委員会審議を継続することを確認した。
 1、名護自然動植物公園株式会社における整理解雇についてであります。関係者からのヒヤリング調査や資料精査などの結果、当委員会としては今回の整理解雇は著しく妥当性を欠くものと判断するにいたりました。よって名護自然動植物公園株式会社におかれては整理解雇を凍結された社員の解雇撤回はもとより先に回顧された社員についても本人の意思を十分に確認、尊重し再雇用する努力を行うべきであると思慮される。今回の整理解雇計画は9月11日の米国多発テロを発端にした入園客の減少による業績悪化を受けて10月1日の名護自然動植物公園株式会社の部課長会議で発議され同月3日の役員会議で決議されている。風評被害がいつまで続くのかなど事態が予測できない時点で短絡的に整理解雇を決定しており雇用責任という会社が持つ重要な社会的責務に対する認識が乏しく実質上の現場責任者である代表取締役専務の判断や意思に大いに左右される部課長会議での発議を受けて追認していった役員会議の経営責任は重い。解雇回避の努力としては固定経費の節減や9月21日と11月21日と2段階で人件費の削減などの措置を講じているが役員報酬への考え方が社員の給与と同列で考えてられており著しく妥当性を欠くものである。社員の給与水準と毎年市の一般財源から補助金が拠出されている会社の経営状態を考え合わせると役員報酬の高さに社会一般通念上は疑義が生じるむねの意見も委員から出されている。経営陣にあっては留意していただきたい。さらに解雇対象社員の合理的選定基準については対象社員の選定が代表取締役専務と取締役公園部長、販売部長の3名で主に行われているが、社員の家族構成等を一切考慮にいれず、ただただ公園存続のみを考えて行ったとのことである。現場経営陣には雇用責任のもつ重大さは認識されておらず経営がどのように行われていたのかを考えると慙愧に耐えない。同業他社でも重大な被害が生じているが役員報酬の大幅なカットや社員の就業時間の短縮などワークシェアリング的手法を講じて雇用責任を果たすべく最大限の創意工夫を行い、収穫のための新たな営業戦略を講じるなどの努力を行っているとのことだった。社員との協議等に関しては現場経営陣からは適切に行われたかのような報告もあったが、それも委員からの質疑で揺らぎ協議はなかったとの一部の社員の証言等を勘案しても全員にしっかりと整理解雇についての協議、告知があったとはいいがたい状況であったと判断する。さらに社員からの証言で9月11日以前に解雇が始まっていたとの報告や社員の入社、退社の多さや根拠不明の配置換えの多さなどの報告もあった。社員の給与額の決定がどのような基準で行われているのか不分明なことも多く、公設民営の公園であるなら経営のあり方の透明さと公平さを確保すべきであると記される。就業規則の届出がなされていないなどの労働基準法89条違反にも現場経営責任者が同法90条の作成手続きを挙げ違い、社員の同意を得られていないことを根拠にすることは同法90条が使用者側の義務を規定していることを考慮すれば到底許されることではない。多々の事態を放置してきた同社役員の責任は重く、取り分け実質経営を担う現場役員の責任は重大である。
 2、名護自然動植物公園株式会社の経営についてであります。整理解雇に至る要因は同公園の脆弱な経営体質にある。当委員会は調査の過程を通じて現場経営のずさんさを痛感した。50%の株を取得することの議決や運営補助金の拠出を議決してきた議会として責任の重さを痛感するが出資による権利の執行者は市長であり、経営に関しては議会の権限が及ぶものではない。今後30億円もの国民の血税を投入して島田懇談会事業を導入するなど社会的責任は重大であり、議決機関の議会としては同公園の経営体質改善も含めた経営計画の早急な作成報告を市当局に要求すべきであると記される。名護自然動植物公園株式会社の経営は集客による収入、集客等による物販等を含むです。それにより成立しています。施設の修繕等に関しては名護市よりの運営補助金を得てなされている。集客状況は例年10月より3月までの期間にある一定の修学旅行や団体客を得ている。4月から9月までの期間はゴールデンウィークである5月と夏休みの8月に好況になっている。そのような状況下で例年9月定例会における一般会計の補正予算で運営補助金が措置されることで経営の、いわゆるやりくりはなされている。昨年9月定例会において運営補助金措置を含む補正予算を可決する際に当議会としては市当局および同公園の経営陣にあっては抜本的な対策を講じるよう強く注意を促す旨の付帯決議をしている。しかしながらこの決議は同公園の役員には省みられることは無く、従来の経営が漫然と続けられたと言っても過言ではない。委員会のヒヤリング調査等を通して同公園の常勤役員がその決議の存在を知らなかったことと、役員会での議題にすらなっていなかったことを我々は知ったが、市よりの補助金の拠出を受けるにあたっての緊張感が希薄であることの証左である。さらに昨年9月以降の入園客数を見ると対前年度比で実績が落ちている月が多いにもかかわらず根拠の薄い今年10月以降の業績アップを目標、期待しつつ賞与等の支給が役員会で決定されており、今年9月議会の質疑における市当局の答弁でもその方向性がそのまま踏襲されている。経営陣の損益分岐点に関わる収入の現状についての認識の甘さが指摘されるべきである。今年9月に拠出した運営補助金はあくまでも施設整備に関わる931万3,000円であるが、そのような補助金の使途、明細について説明および資料提出を求めたが取締役専務の急病を理由に現在でも説明および資料提出を得ていない。現場における予算等に関わることは一切が専務による判断や処理で行われているようである。さらにそのような施設整備に関わる請負業者は特定業者であり、修繕整備に関わる労務は社員が動員されていたとの証言もあり、常勤役員に事実関係を正したが納得のいく明確な答弁は得ていません。集客等の営業努力に関しては公園に隣接するレストラン、近年でいうと年間約18万人を集客しているようであります。そのレストランと協力をして割安のセット料金などで誘客活動、イベントの共催を行っているとの販売部長の報告を得ましたが、実際にはあまり機能していない旨の報告を市企画部長より得ました。企画部長によるとエージェントより採算性の悪い条件が提示されたことが理由と現場からの報告を得ているとのことでありました。実際には機能していない協力関係を営業努力として報告することにも問題はあるが採算性の程度根拠については専務よりのヒヤリングを行わなければ実態を把握することは出来ない。しかしながら実際に相当数の集客を行っているレストランとの提携、協力関係を模索することは会社の経営としては当然のことであり、社員から具体的に提携協力についての進言を行ったが、上司に否定されたとの証言もありました。それらが積極的に行われていない現状は会社に不利益を与えることにも繋がり、現場経営陣の責任は重大であります。株主総会の議事録に株主の出席状況などで誤った記載があることも委員会の審議によって発見、指摘され訂正されました。解雇凍結後も当該社員の人件費に関して同社では固定経費節減の為に人件費削減などの措置が今現在取られていますが、それにも関わらず措置以前の積算をして現状報告するなどの不手際がありました。それらを指摘すると、人件費削減の措置は業績回復後は訴求して還元する、社員に還元するとの常勤役員の発言でありましたが役員会での決定事項でもなく、容認できない旨を市産業部長が我々のヒヤリングの場で主張しました。このような混乱は経営体質および経営方針の根幹に問題があるとしか考えられず、感化できない。これが我が委員会の経営に対しての今現在の結論であります。
 3、平成13年度名護市一般会計補正予算第5号中の14回予備費の取り扱いについてであります。この点については議会運営委員会等々で我が委員会が審議するこの件についてネオパークの経営や整理解雇について審議することを待たずに何故に2,560万も織り込むのかということで、これは予備費に回っております。そういう経過等々がありますので委員会でこの問題についても我々は審査いたしました。そのことについてご報告させていただきます。


 予備費に措置されている2,560万円は名護自然動植物公園株式会社への運営補助金であります。委員会では交付申請書等も確認しましたが、同額の運営補助金の拠出は正当性を欠くとの認識に達しました。しかしながら動物の飼料代等については同公園の存続にかかわる緊急避難的措置として認めることが妥当であると思慮されます。名護市長宛に提出されている平成13年度名護自然動植物公園補助金の交付申請についての申請目的を記載した別紙ではテロ、風評被害による解雇凍結者の給与についてご助成くださいますようという記述があります。テロ、風評被害たるものは市内県内全域の観光関連企業に及んでおり、第3セクターとはいえ名護自然動植物公園株式会社にのみ給与助成を施すことは著しく妥当性を欠く、運営補助金の名目で明らかに人件費に充当する目的の補助金を拠出することにも重大な疑義があります。このような交付申請を受理した市当局にも問題がある。さらにテロ、風評被害による解雇凍結者の給与計算書では解雇凍結者の給与が実際に名護自然動植物公園株式会社で現在行われている給与カットなどの措置以前の給与が積算されて、646万4,940円が計上されております。そのようなずさんな積算に基づく補助金交付申請を行うこと自体委員会としては憤りを覚えるものであり、同公園の経営体質の現状に強い疑念を抱かざるを得ません。しかしながら同公園の公的な位置付けを勘案しつつ、同公園が直面している経営難を考慮すれば動植物の存続に関わる金額は補助する必要があるのではないかというのが委員会の結論であります。人件費等々については係る金融機関に対する融資等の相談について沖縄銀行へは社長と専務が赴いたようでありますが、金融公庫への融資相談等は取締役公園部長が単独で窓口に行っておこなったなどの実際の経緯にかんがみても同公園役員一丸となった一層の経営努力の奮起を促し、当委員会としては期待したい。そのように中間報告をまとめております。

 委員の皆様は本当にお疲れ様でした。議会より付議されて私たち本当に精一杯この問題について真摯に向き合い、そして同公園の存続、そのことについては1992年の市民の運動やいろんな議会が全会一致で決議した等々も踏まえて同公園の存続について我々は意思としては大前提としながらしっかりと審議してきたつもりであります。今後とも継続してやっていきます。議員の皆さんのご理解とご協力を今後ともよろしくお願いしたいと思っております。ありがとうございます。



○議長(島袋吉和君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 特別委員会のこの間の集中審議、ご労苦に敬意を表したいと思います。素晴らしいまとめが出来まして、これについて今報告がありましたが、私との質疑との関わりでどうも当局の回答が納得できなかった事柄について今回の特別委員会の審査のなかで明解にされてと思うのですが、ここに1つだけ疑念が残りましたのでお伺いをしていきたいと思います。報告の1の3枚目の中間の労働基準法に関わるところです。就業規則の届出がなされていないなどの労働基準法89条違反、私は違反だということを指摘したんですが、産業部長などは同法90条を取り上げて違反ではないかのような答弁を繰り返しました。この間これらの問題については私は承服しませんでしたが、労働基準法89条で言っている就業規則の提出義務等について労働基準監督所などの意見、そういったものの聴取はあったのかどうか、同委員会ではこのようにまとめられてはおりますが、この場合89条違反では30万以下の罰則規定があるわけです。それらについての審議はどうであったのかお伺いしたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 名護自然動植物公園等対策特別委員会委員長 宮城康博君。



◎名護自然動植物公園等対策特別委員会委員長(宮城康博君) ただいまの大城敬人議員のご質疑に対してご答弁させていただきます。同法89条違反については臨時議会の本会議における大城敬人議員のご指摘のとおりだと我が委員会では判断しております。これにつきましては審査の際に産業部長もそうですし、同公園の取締役専務においてはまだよくよく理解していないのかと思われるところもあるんですが、ここに書いたとおりであります。私が報告に書いたとおりでありますが、89条については届出の義務です。90条は作成の手続きです。この作成の手続きのなかに従業員、社員の過半の同意というものが位置付けられているわけであります。その過半の同意を得られていないから89条に基づく届出をしていないんだと言っているわけでありますが、90条はどういう内容かというと、90条の第1項は使用者はしなければならない。というように使用者側の義務を位置付けているわけです。ですから、使用者が半数以上の同意を得られていないからなどと言うことは決して理由にはならないということについては市当局に指摘しまして、そのことについては市当局もしっかり納得しているという経緯については我々の審議の経緯についてはそういうご報告をします。同時にその就業規則の届出はどうなっているのか、89条違反については労働基準監督所からどのような指導が入っているのかと言うことでありますが、労働基準監督署より確かに今現在精力的に指導が入っています。名護自然動植物公園株式会社としては、12月いっぱいに、とにかく提出をするということで、労働基準監督署の指導に基づき約束し、その旨の手続きを社員の皆さんに対して同意を求めながらやっているということであります。ですから89条の届出義務違反についてはそのとおりでありますが、届出に関しては労働基準監督署等の指導を受けて、その指導のとおり12月いっぱいには提出するという段取りが進んでいるということをご報告したいと思います。以上であります。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑なしとのことで名護自然動植物公園対策特別委員会委員長報告のとおり質疑を終わります。

 これより討論にはいります。

 議案第66号、政治倫理確立のための名護市市長の資産等の公開に関する条例の一部改正する条例の制定についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでありますのでこれをもって議案第66号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第66号は原案のとおり可決されました。議案第67号、名護市葬祭場設置および管理条例の一部を改正する条例の制定についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第67号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第67号は原案のとおり可決されました。議案第68号、名護市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第68号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第68号は原案のとおり可決されました。議案第69号、名護市食肉処理施設整備事業冷凍冷蔵設備工事請負契約についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第69号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第69号は原案のとおり可決されました。議案第70号、名護市食肉処理施設整備事業汚水処理建設工事請負契約についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第70号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第70号は原案のとおり可決されました。議案第71号、土地改良事業の施行について運天原地区についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第71号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第71号は原案のとおり可決されました。議案第72号、議決事項の一部変更について。土地改良事業の施行について内原地区についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第72号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第72号は原案のとおり可決されました。議案第73号、字の区域変更について。安和土地改良区についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第73号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第73号は原案のとおり可決されました。議案第74号、市営住宅の明渡しの提訴についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第74号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第74号は原案のとおり可決されました。議案第75号、平成13年度名護市一般会計補正予算第5号についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第75号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第75号は原案のとおり可決されました。議案第76号、平成13年度名護市健康保険特別会計補正予算第2号についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第76号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第76号は原案のとおり可決されました。議案第77号、平成13年度名護市公共下水道事業特別会計補正予算第1号についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことでございますのでこれをもって議案第77号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は議案のとおり決することにご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第77号は原案のとおり可決されました。

議案2件および陳情第4件が提出されております。その際日程追加第1、意見書案第15より日程追加第8、陳情第111号までの件を日程に追加することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議がありませんのでこのように決定されました。陳情第108号、名護市保育所の直営存続を求めることについて。陳情第109号、医療費の患者負担の引き上げ中止を求めてのことについて。以上2件は民生教育委員会に付託することにし、陳情第110号、北部建設コンサルタント業協会会員の優先指名方について。陳情第111号、公共工事に伴う土砂等運搬に関することについて以上2件は経済建設委員会に付託し閉会中に審議することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議ありませんのでこのように決定されました。意見書案第15号、介護保険の改善等医療保険制度に関する意見書案について提出者より主旨説明を求めます。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 





△意見書案第15号



介護保険の改善と医療保険制度に関する意見書(案)

上記の意見書案は別紙のとおり提出します。



平成13年12月20日



名護市議会議長 島 袋 吉 和 殿


提出者 名護市議会議員大 城 敬 人渡具知 武 豊宮 城 弘 子具志堅 興 作神 山 敏 雄宮 里   繁屋 部 幹 男宮 城 里 子新 城 盛 康

あて先:内閣総理大臣、厚生労働大臣。

介護保険の改善と医療保険制度に関する意見書(案)
 介護保険制度がスタートしました。少なくない利用者が負担の増加に困っています。またサービスをあきらめる高齢者も生まれております。10月から65歳以上の介護保険料の徴収が始まれば、保険あって介護無しの現状がさらに広がります。その上今度は70歳以上の医療費の窓口1割負担などを押し付けようとしています。とんでもありません。これからの財源は医療、介護に対する引き下げられた国庫負担を元に戻せば得られます。安心して介護や医療を受けたい。というのが国民の共通した願いです。当面、下記の改善を急ぐよう要請します。


1、介護保険は住民税非課税者を初め、低所得者の利用料の減額、免除を行い、保険料の徴収は見直すこと。
2、高齢者の医療費負担増など、健康保険改正計画をやめること。

 以上地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成13年12月20日
沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。意見書案第15号は質疑討論を省略して採決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認め、採決を行います。意見書案第15号は原案のとおり決するのにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって意見書案第15号は原案可決と決定しました。意見書案第16号、小学校就学前まで医療費無料制度の創設を求める意見書について提出者より主旨説明を求めます。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 





△意見書案第16号



小学校就学前まで医療費無料制度の創設を求める意見書(案)

上記の意見書案を別紙のとおり提出します。



平成13年12月20日



名護市議会議長 島 袋 吉 和 殿


提出者 名護市議会議員大 城 敬 人神 山 敏 雄渡具知 武 豊宮 城 弘 子具志堅 興 作新 城 盛 康宮 里   繁屋 部 幹 男宮 城 里 子


あて先:衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣。

小学校就学前まで医療費無料制度の創設を求める意見書(案)
 子育ての大きな不安の1つに子供の病気がある。子供は病気にかかりやすく、抵抗力が弱いため重症化する心配も多く、病気の早期発見、早期治療を支える環境が非常に大切である。その1つとして子供の医療費の心配をなくすことは大きな子育て支援になる。幼乳幼児の医療費助成制度はすでに全都道府県、全市町村で実施され親たちへの大きな励ましとなっている。しかし、市町村の独自制度として行われているために制度内容には大きな格差がある。例えば助成対象年齢は2歳児までのところが大半だが、1歳児のところもあれば、中学卒業までを対象としているところもある。本県では1999年10月1日から全ての市町村で外来、入院とも3歳児未満の医療費助成を実施した。どこに生まれ住んでも子供は等しく大切に育てられなければならず、その為には国として制度を創設し、市町村に支援をしていくことが求められている。2000年5月、参議院国民生活経済に関する調査会で全ての政党、会派一致で国による乳幼児医療の負担軽減措置を検討すべきであるとの提言を行った。本会議は参議院調査会の提言を実らせ、住民が安心して子供を生み育てることができる社会への一歩とするために医療費の経済的援助を行う必要があるとの認識から国の制度として乳幼児医療費助成が創設されることを求める。よって国においては子供たちの健やかな成長、社会的に保障し、若い所帯が安心して子育てに取り組むことができるよう全国統一的な小学校就学前までの乳幼児医療費を無料とする制度を創設するよう強く要望する。以上地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

以上決議する。

平成13年12月20日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。意見書案第16号は質疑討論を省略して採決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認め、採決を行います。お諮りします。意見書案第16号は原案のとおり決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって意見書案第16号は原案のとおり可決されました。決議案第19号議案第44号、名護市情報公開条例の制定についておよび議案第45号、名護市個人情報保護条例の制定についてに関する付帯決議案について提出者より主旨説明を求めます。18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 





△議案第44号


名護市情報公開条例の制定についておよび議案第45号、名護市個人情報保護条例の制定についてに関する付帯決議案について(案)

上記の決議案を別紙のとおり提出します。

平成13年12月20日

名護市議会議長 島 袋 吉 和 殿

提出者 名護市議会議員屋比久   稔宮 城 康 博我那覇 隆 樹吉 元 義 彦荻 堂 盛 光島 袋 権 雄宮 城 慶 三比 嘉 祐 一我喜屋 宗 弘具志堅   徹
あて先:名護市長

名護市情報公開条例の制定についておよび議案第45号、名護市個人情報保護条例の制定についてに関する付帯決議(案)
 市当局より議案第44号として提出されている名護市情報公開条例の制定についておよび議案第45号、名護市個人情報保護条例の制定については総務財政委員会に付託されこれまで関係部課の部長はじめ課長等より説明を受け、審査を重ねてきましたが、審査した結果各委員より次のことが取り上げられている。

1、情報公開をする理念に基づいた原則(原則公開・運用・取り扱いをしっかり行うこと。
2、施行日以前の公文書についても速やかに情報の整理等に取り組むこと。よって総務財政委員会として議案第44号、名護市情報公開条例の制定についておよび議案第45号、名護市個人情報保護条例の制定についての件を採択するにあたり、以上の件について十分配慮するよう付帯決議を付することとする。

以上決議する。

平成13年12月20日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りたします。決議案第19号について質疑討論を省略して採決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認め、採決を行います。お諮りします。決議案第19号は原案のとおり決するのにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって決議案第19号は原案のとおり可決されました。決議案第20号、陳情第97号、羽地支所庁舎のウイスキー工場跡地への移転および建て替えに関する名護市公共財産管理状況についての決議案について提出者より主旨説明を求めます。18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 





△決議案第20号




羽地支所庁舎のウイスキー工場跡地への移転および建て  替えに関する名護市公共財産管理状況についての決議(案)

上記の決議案を別紙のとおり提出します。

平成13年12月20日

名護市議会議長 島 袋 吉 和 殿

提出者 名護市議会議員屋比久   稔宮 城 康 博我那覇 隆 樹吉 元 義 彦荻 堂 盛 光島 袋 権 雄宮 城 慶 三比 嘉 祐 一我喜屋 宗 弘具志堅   徹
あて先:名護市長

陳情第97号羽地支所庁舎のウイスキー工場跡地への移転および建て替えに関する名護市公共財産管理状況についての決議(案)   

 陳情第97号羽地支所庁舎のウイスキー工場跡地への移転および建て替えが総務財政委員会に付託され、関係部課長より説明を受け、審議を重ねているところであるが、それに関連して名護市財政課が管理している公有財産管理について。各委員から次の点が指摘されており、今後の名護市公有財産の管理については十分なる管理を行ってもらいたい。

1、公有財産については法的根拠の下に物事(手続き等を含め)を進めること。
2、職員の体制による専門職員の任用(宅建主任等の免許取得者等)をすること。
3、公有財産についての管理責任(ペナルティ等を含め)の所在を明らかにすること。
4、職員の異動に関して担当者は責任を持って引継ぎを行い、管理万全を期すること。
5、財産管理を行う者は誠意をもって物事にあたること。

以上決議する。

平成13年12月20日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。決議案第20号について質疑討論を省略して採決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認め、採決を行います。お諮りします。決議案第20号は原案のとおり決するのにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり」

 ご異議なしと認めます。よって決議案第20号は原案のとおり可決されました。暫時休憩します。


休 憩(午後12時42分)再 開(午後 2時10分)




○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。お手元に配布してありますように議案第78号および決議案1件が提出されております。その際議案第78号および決議案21号の件を日程に追加したいと思いますがご異議はございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしとのことでございますのでこのように決定されました。決議案第21号、名護自然動植物公園株式会社の経営についての決議案についての提出者より主旨説明を求めます。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 





△決議案第21号



名護自然動植物公園株式会社の経営についての決議(案)

上記の決議案を別紙のとおり提出します。



平成13年12月20日



名護市議会議長 島 袋 吉 和 殿


提出者 名護市議会議員宮 城 康 博小 濱 守 男宮 里   繁具志堅 興 作島 袋 権 勇大 城 秀 樹宮 城 康 成屋 部 幹 男新 城 盛 康具志堅   徹宮 城 義 房

あて先:名護市長

名護自然動植物公園株式会社の経営についての決議(案)
 11月27日、名護自然動植物公園等対策特別委員会を設置し、同公園の整理解雇の妥当性を調査する過程を通じて現場経営のずさんさが明らかとなった。関係者からの聞き取り調査や資料精査などを行って得た特別委員会の中間報告どおり今回の整理解雇は著しく妥当性を欠くものだと判断する。実質上の現場経営責任者である代表取締役専務の判断や部課長会議の発議を受けて解雇回避の努力を徹底させずに整理解雇を追認していった役員の経営責任は重い。同公園株式会社においては雇用責任という会社が持つ重要な社会的責務に対する認識が乏しいと判断せざるを得ない。これらのことをかんがみると、整理解雇に至る最大の要因は公園の脆弱な経営体質にある。50%の株を取得することの議決や運営補助金の拠出を決議してきた議会としても責任の重さを痛感する。さらに今後約30億円もの国民の血税を投入して島田懇談会事業を導入するなど同公園株式会社の社会的責任は重大であり、市当局の責務は重大である。昨年9月、第120回定例会において運営補助金措置を含む補正予算案を可決する際に名護市議会としては市当局および同公園の経営陣にあっては抜本的な対策を講じるよう強く注意を促す旨の付帯決議をしたにも関わらず、同公園の役員には省みられることは無く、同公園は従来の経営を漫然と続けてきたといっても過言ではない。よって議会としては同公園の経営体質改善も含めた経営計画の早急な作成、報告を市当局に要求する。

以上決議する。

平成13年12月20日

沖縄県名護市議会




○議長(島袋吉和君) お諮りいたします。決議案第21号について質疑討論を省略して採決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認め、採決を行います。お諮りします。決議案第21号は原案のとおり決するのにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり」

 ご異議なしと認めます。よって決議案第21号は原案のとおり可決されました。暫時休憩します。

休 憩(午後2時14分)再 開(午後2時15分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) ただいま議会の皆様方からネオパークの経営についての決議が行われました。私はこの決議に対し心から残念に思うところでございます。それは本来経営者である私どもが会社の経営内容について熟知しておらず、再建から今日までこのような経営を許してきたことに対し反省し残念に思います。実質上の現場の責任者がどうであれ社長である私以下役員が当然企業の中身については十分に吟味すべきでございました。今回特別委員会の皆様に本来役員会がやるべき作業を指導していただいたということについては深く反省をし、お詫びを申し上げるところでございます。同時に特別委員会の委員の皆様には心から感謝を申し上げ、今後の同公園の経営にあたりまして今回の指摘事項を十分に踏まえ、経営の体質改善を図っていきたいと思っております。整理解雇という極めて残念な事態に至りましたけれども、ご指摘の様にもう少し努力をするべきであったと言うことも。あるいは当を得ている指摘かと思います。さらにまた、当面どういうふうにこの事態を切り抜けていくかということに関しましては、再度金融関係の方々と相談をいたし、融資をお願いしたいということでございます。そしてできることならば、当面の危機を回避するためにぜひ予算措置をお願いをいたしたいというところでございます。当面の危機を回避していくのに幾らの資金が必要であるか、これから十分に検討いたしまして予算措置及び金融機関からの借り入れ等を図りまして、当面の危機はとりあえず突破していきたいと思っております。しかしなお、ご指摘のように大変大きな課題を抱えた脆弱な体質の企業でありますから、中長期の対策については十分な検討を加えなければいけないと思っております。特に決議文のなかにもありますように、これから多額の投資をしていく対象としての企業でございます。投資をしたことによって立ち直ることができるならばそれはそれでいいんですが、この投資が現在の経営体質を引きずったままで行われる場合、投資が無駄になる可能性も十分にあるというご指摘の内容だと私は理解しております。そういうことから考えますと、直接の投資をする、これから後の直接の投資をする前に、やはり中長期の展望をもった計画を作るべきであると思っております。したがいまして決議の最後にあります、経営体質対策改善を含めた経営計画の早急な作成報告ということにつきましては、莫大な投資をする前にこれを作成をし、議会の皆様とも相談をしながら経営計画を作っていきたいと思っております。決議のなかで指摘されました事実につきましては社長として心から再度お詫びを申し上げますとともに、中長期の計画策定ならびに経営診断等々を可能な限りの努力をいたしまして企業の再構築に向けて頑張っていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。



○議長(島袋吉和君) 日程追加第9。議案第78号を議題とします。市当局より追加議案の主旨説明を求めます。市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 追加議案といたしまして議案第78号、平成13年度名護市の一般会計補正予算、第6号を提出しますので皆様の慎重なるご審議と速やかなるご決済をよろしくお願いいたします。なお議案等の説明ならびに質疑に対する答弁等につきましては助役を始め各部課長にもさせたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



○議長(島袋吉和君) 議案第78号、平成13年度名護市一般会計補正予算第6号についての主旨説明を求めます。総務部長 稲嶺 進君。



◎総務部長(稲嶺進君) それでは追加議案についてご説明を申し上げます。1ページの方です。





△議案第78号



平成13年度名護市一般会計補正予算(第6号)

 平成13年度名護市一般会計補正予算第6号は次に定めるところによる。



(歳入歳出予算の補正)

第1条 歳入歳出予算の補正の款項の区分、及び当該区分ごとの金額ならびに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。



平成13年12月20日提出



名護市長 岸本建男

 歳入の方は変動がございませんので歳出のみ説明をいたします。

 7款の観光費商工費の3目観光費についてでありますが、19節の負担金補助金及び交付金の区分で名護自然動植物公園運営補助金に1,600万円の計上でございます。次の2ページを開けまして、予備費が同じ額1,600万の減になってございます。これにつきまして最初の1ページの方がこれまでの補正予算のスタイルとちょっと違っております。まず歳入歳出の動きが普通あるわけですが、この1ページの方でですね。今回は歳入の方でも動きがありません。それから歳出でもトータルでは変動がありませんので歳出の方のみと明細の方で事項別明細の方でこの数字が現れるのみとなっております。それから7款の1,600万につきましてはネオパークの特別委員会、それから先ほど提案されましたネオパーク等に関する議決案等でもご指摘を受けるなかで、9月のアメリカで起きましたテロの被害等々も大きな要因となりましてかなり厳しい状況にあります。非常に12月の運営そのものにもかなり厳しい状況があるということで委員会報告にもございました動植物の存続にかかる費用ということで今回緊急避難的な対応ということで1,600万の費用を計上させていただいております。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 議案全般に対する質疑を許します。質疑がないようでございますので議案第78号についての質疑を終わります。暫時休憩します。

休 憩(午後2時26分)再 開(午後2時27分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。議案第78号、平成13年度名護市一般会計補正予算第6号についての討論を許します。

 (「討論なし」と呼ぶ者あり)

 討論なしとのことですのでこれをもって議案第78号についての討論を打ち切り採決を行います。本件は原案のとおり決することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって議案第78号は原案のとおり可決されました。暫時休憩します。

休 憩(午後2時27分)再 開(午後2時29分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。21番 我喜屋宗弘君、動議の説明をしてください。



◆21番(我喜屋宗弘君) 動議を提出いたします。緊急質問を当局にしたいと思います。来年早い時期に27の沖縄県内のJAが合併をすることが決まりました。そしてこの1年間の間に私たちのJAやんばるも、その作業で大変忙しい毎日を過ごしているやに聞いております。ところが色んな不良債権と優良な債権のより分けをしているなかでややもすると遅れながらにも支払っていただいている債務者も担保物権を競売に付す準備をしてみたり、あるいは実際に借りた人の担保物権を競売に付すことは法的手続きでありますが、その担保物権を処理する前に関連の共同の債務者の物まで全部差し押さえして、処理をしようとする段階で、全く連鎖倒産をしてしまう恐れが色んなかたちで出てきております。それは企業を育成する農家を育成する立場からは非常に危険な作業でありますので、もし私たちの名護市の事務の範囲でこのような兆候について把握しているならばご答弁をいただいて、把握していないならば権限の範囲内で調査をしていただいて報告をいただけないだろうか。ご答弁を願います。



○議長(島袋吉和君) ただいま我喜屋宗弘君より緊急質問の申し出がありましたが質問を許可することにご異議はありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認め我喜屋宗弘君の緊急質問は許可することに決定されました。市当局の答弁を求めます。産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。ただいま我喜屋宗弘議員からありましたJAやんばるの農家の債務につきましての件でございますけど、これにつきましては市としては全体をまだ把握しておりません。しかしこういう厳しい状況のなかで先ほど我喜屋議員から説明がありましたとおり、農家の厳しい状況もこちらにもわかりますので法人の件については立ち入ることができないかもしれませんけど、農協と市との関わりにつきましては非常に大切な関わりをもっておりますので、そしてお互い名護市民の債務についての権利はありますのでこれにつきましては農協に協力を得ながらこの債権の取立ての件につきまして改善できるかできないか。それから実態の把握をこの名護市に報告してもらうかにつきまして、早急に協議していきたいと思います。実際のところ今は把握しておりません。そういうことで早急にJAさんに改善と把握についてご協力を求めていきたいと思います。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 市長、岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 農協の合併につきましてはそのプロセスのなかで大変に厳しいことが起こるということは話はされていましたし、私もある程度予想はしておりましたが、ただいまの我喜屋議員の質問にあるような内容のことが行われているということは残念ながら情報は全くキャッチしておりませんでした。したがいまして担当部局どこまでの範囲でやれるかわかりませんけども、担当部局に指示をしまして早速調査をさせたいと思っております。ただ農協さんは、この負債総額といいましょうか不良債権といいましょうか、その実態についてもなかなか明らかにしてくれないという側面もございまして、そういう事実がなかなかつかみにくいということは事実でございます。私も何度も実態を明らかにしてくれという要求はしたんですが、未だに正確な数字は把握できない状況でございます。早速調査できる限りの実態調査をしてみたいと思っております。



○議長(島袋吉和君) 21番 我喜屋宗弘君。



◆21番(我喜屋宗弘君) 大変な不景気のなかです。したがって政府でも緊急融資をしながら救えるところは救おうという時期であります。ただそのなかで農協の合併があって、農協が生き残るために少し手を差し伸べておけば生き残れる農家、生き残れる資金繰りをあてにしている業者が、生き残れるはずなのに不良債権の部類で処理されるという実態だけはご意見を申し上げて止めないといけないと私は思っております。また事実、私の知っている人にも保証人であるのに、実際に借りた人の担保物件もまだ競売で処理もされていないのに、連帯保証人の物件から先に押さえて、そのために身動きがとりにくくなった。他の金融機関からですよ。そういったことをしますと結局連鎖で倒産をしていく。これが今年から来年にかけて相当数出てくる可能性があります。したがってそこは是非とも生き残れる人は生き残らないといけませんので急なことでありますから急に対応をお願いして、あと関連質問もあるようですから答弁をいただいて関連質問もどうぞ。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。先ほども市長がお答えしたとおり、非常に厳しい状況かも知れませんけど市としても早急に農協に協力を得てこのようなことが議会でも指摘されましたということも含めて話し合いをしていきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) ただいまの同議の提出された我喜屋さんの質問に関連して、私は名護市の担当、いわゆる我々が何故この議会で農協の問題について触れるのかということは常々農協に対して本市としても直接あるいは間接的に財政支出補助金等々を出しているわけです。したがってその農協がJAが健全な運営がされているかどうかという場合に我々が議会において発言するのは当然のことだということなんですが、今、産業部長のおしゃったことについてびっくりしています。というのは、この間に取立てをされた明くる日に自殺をした、また12町村のJAやんばるの中で最近とみに取立てのなかで自殺者が多発している。本市の特に名護市の農家がそういう形で自殺者が出ておれば、それを緊急に調査をする、背景を調査するなどの担当産業部としては当然のことだと思うんですね。それがこういうことでその未だに情報がないということでは困る。今、我喜屋議員からありましたが関連して同じように代弁済で1億円の家が競売に出されて、しかも利息はもちろんですが遅延利息までその競売されたものから全部取ると。これについては家を全部失うわけですから、少なくとも生活の糧としてのプレハブを建てて生活の場を作りたい。遅延金がそのまま本人に戻されればそれができる可能性があるにも関わらず、けんもほろろに拒否されて全く裸にされてしまう。ということは街金融、サラ金であっても、ちゃんと現金で処理する場合には遅延金など取らないです。元金で処理できるんですね。それを今、JAは容赦なくそこまでやると、代弁済者についても裸にしてしまう、こういう実態があるんです。私の耳に入っていることがありますので事実であるか調べていただきたいんですが、取立てをするために部屋の壁を防音装置にして、そこでやっているんだと耳に入っています。こういう形でやると町金融のかつての悪質な取立て以上ですよ。しかも農家の命である農地を全部競売しなさいとやっているでしょ。こんなことではたしてJAは農家の皆さんのために作られた組織と言えるかどうかがあって、今、産業部長の認識では緊急を要する問題が多々あるんです。そういうケースについて手を打たないと、今言ったような関連連鎖の倒産等々が全部生まれてくる。今、我喜屋議員が言われた例もそうですが、このようにあるんです。緊急にこれは措置してもらわないといかん。市としてもそういったことが起こらないように、健全な建築業がそういうために実際に借りた担保のが処理されずにその取りやすい所から取るんだと言って、連帯保証人の物を競売に出してやるということなどは本当にあるべき姿ではないということで、非常に関係者はびびっていますよ。それを救済するのはやっぱり市民の立場に立った行政のやるべきことだと思います。ここもうどんどん自殺者が出てから何ヵ月もたっているんですよ。その前に調査をやるべきなのが。産業部ですよ。どうなんですか。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) これにつきましては、先だっての議会からの時も話がありました。これにつきましては実態を把握していないというのが現状であります。しかし今、敬人議員、それから我喜屋宗弘議員からおっしゃったことにつきましては、早急に農協とも話し合いをしながらどれだけの実態を把握できるか分かりませんけど、とにかく早急に話し合いをしていきたいということでありますのでご理解をいただきたいと思っております。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) JAやんばるに関連しまして、我々食肉処理施設の問題が議会で特別委員会も鋭意審議してきて今日に至っております。ところでこの食肉施設に参入しているあぐりやんばるがどうも倒産の浮き目でオキハムに吸収合併されるという話が入ってきておりますが、それが事実であればその経過を報告していただきたい。これは食肉施設との関係も出てきますし、そのへんのことについて市長は承知しているのかどうか。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えします。あぐりやんばるの件につきましては、去った9月、11月、あぐりやんばるの専務が直接市に見えておりました。このなかで非常に厳しい状況にありますとのことでございます。しかしあぐりやんばるが借りて使っている施設につきましては、JAの財産でございます。ですけどこのJAが厳しいという状況のなかで今後どうなるかとはっきり見えないということです。しかし、あぐりやんばるが今まで培ってきた技術、それから展開しているお互いの販売もこれについては非常に大切なものですから、市としても応援していきたいと思っておりますけどいずれにしましても、あぐりやんばるが今経営している加工施設につきましてはJAの財産だということであります。そいうことで、どうなるか分かりませんどこのあぐりやんばるはこの育てていける状態か私は大切なことではないかと思います。そして指摘がありました、今回食肉処理施設に入るの協業組合の一面もあります。この倒産となりますと協業組合の一角が崩れることもありますけれどもいずれにしましても企業の財産ということのつきまして市のほうからどうすることもできないという状況が現状であります。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) オキハムとの合併吸収の話を聞いているんですよ。事実がどうか。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) こういう話については聞いておりません。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 火のないところに煙は出ない。今その話が専らあるわけですよね。産業部がそういう情報を察知しないということは問題だと思うんですが、これはすぐに調査をして、どこまでどう話が進んでいるのかやっぱり調査するべきですよ。そういう話は広がっていますよ。全然聞いていないですか。市の関係者は全く知らないですか。もう一回聞きたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。これにつきましては答弁したとおり全く聞いておりませんということです。そしてあぐりやんばるからもこういう情報があるということも聞いておりません。先ほど説明したとおり、これにつきましては一応あぐりやんばるを呼んで、話を聞いてみたいと思っております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 今の合併に関わるということでの農業、農家のことなんですが、この指摘は前兆がちゃんとあって、去年からもずっとこの議会でも吉元議員からも指摘されて、農協のあり方、営農の指導員を削って不動産部職員が増えていると。農家の命のものである土地が取り上げられている、このことについて指摘されています。それと前の部長との関係もありますが、部長からの引継ぎなどがきちんとなされていないことが、先の動植物公園に関わっても付帯決議をしましたがこの付帯決議もきちんと伝わっていない。今のような状況が指摘されていて、調査をするということでしたが、それが調査をされてないでこのような状態が改めて傷口が大きくなっいることについて、市長のこの政策的なことも含めて第1次産業をどう見ているか。去年、一昨年の議会でも北部製糖の工場閉鎖などについても知りませんでしたというような態度を取っているんですよ。その頃からすでに各議員から指摘がありました。第1次産業について全然気配り目配り心配りをしてない。これは現産業部長だけではなくて前産業部長も含めて市の取っている態度として極めて市民の生活状況について何も感じていないというこの継続なんですよ。そのことについて市長から第1次産業ついてどう見ているのかお聞きしたい。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 第1次産業については、これは基幹産業であることに間違いはないことでありまして、これをどう育てていくのかということは非常に大切なことだと思います。ただ事実を正直に申し上げますと、北部製糖の工場の移転、これについては私は直前になってしか情報が入って来ませんでした。それから食肉センターの解体移転もこれも全く相当遅い時期にしか情報が入ってきませんでした。つまり両組織から私の方に何も相談がなかったということであります。食肉センターもそういう意味では、大慌てでやらないといけなくて今日の本当に走りながら物を作るという状況になっいるわけであります。ただいまのことにつきましても、やはり農協がどうなるかという情報は、我喜屋議員のご指摘のような情報は残念ながら入ってきておりません。したがいまして職員を早速指示をしまして、どういう状況なのか明らかにしたいと。そしてできることなら、手を打てることなら対策も打ちたいと思っております。ついでに申し上げますと、あぐりやんばるが解体してオキハムと合併するという情報も今日まで全く聞いていないという状況でございます。



○議長(島袋吉和君) 11番 長山一則君。



◆11番(長山一則君) 先ほどの我喜屋宗弘議員の同議に関連いたしまして質疑させていただきますが、部長、答えられのであれば答えて、でなければ後日でいいのですが。今たまたま同議を出されて思い出してお尋ねするわけですが、昭和60年ぐらいに為又の上の方でスイカ団地が補助金で作られたと思うのですが、多分市有地と思うんですが、現在どのように使われているのか。最近農協が売りたい話を聞いたことがあるんですよ。それと同様に5、6,000坪を超えた敷地面積を擁して過去にそのような団地を作ったことがあるわけなんですね。幸喜の山の上の方ではピーマンハウスなどができておりますが、そういうことに至っても差し押さえをされているような状況もあって、知っている範囲内でいいのですがお答えしていただけるのと同時に次回これを細かくまとめて報告していただければありがたいのですが、お願いいたします。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。これにつきましては今手元に資料等がございませんので、内容につきましては先ほど長山一則議員がおっしゃったとおり、5農家の団地で作ったスイカを導入しましたと。このなかで今現在も経営しているところもありますし、非常に厳しい状況にいる農家もいるということも聞いております。これにつきましては内容としてきれいに把握して、機会があれば報告したいと思いますので宜しくお願いしたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 以上で緊急質問を終わります。暫時休憩します。

休 憩(午後2時52分)再 開(午後3時11分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市長の報告を行います。平成13年12月20日北部農林高等学校後援会会長より土地および建物の賃貸契約についての推進方についての文書がありました。以上で諸般の報告を終わります。27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 今の案件は色々あるんで委員会付託にでもして、処理させていただきたい。



○議長(島袋吉和君) 暫時休憩します。

休 憩(午後3時12分)再 開(午後3時13分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。今期定例議会において議決された案件のミスプリントを事務局において認めた場合は、議長の権限によってミスプリントだということを決定させて修正させていただきます。以上で今期定例議会の日程は全部終了しましたのでこれをもって平成13年12月、第125回名護市議会定例会を閉会します。ご苦労様でございました。

閉 会(午後3時13分)

 以上、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。




名 護 市 議 会   
議  長 島 袋 吉 和
署名議員 島 袋 権 勇
署名議員 大 城 秀 樹