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沖縄県 名護市

平成13年第125回名護市定例会 12月11日−03号




平成13年第125回名護市定例会 − 12月11日−03号







平成13年第125回名護市定例会





第125回名護市議会定例会会議録


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│招 集 年 月 日│      平成13年12月 6日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
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│開       議│     平成13年12月11日火曜日 午前10時 3分     │
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│散       会│     平成13年12月11日火曜日 午前11時21分     │
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出席並びに欠席議員
 出  席30名
 欠  席 0名

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│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
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│  1  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  16  │宮 城 里 子 君│ 出 │
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│  2  │小 濱 守 男 君│ 出 │  17  │荻 堂 盛 光 君│ 出 │
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│  3  │長 山   隆 君│ 出 │  18  │屋比久   稔 君│ 出 │
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│  4  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  19  │大 山 政 照 君│ 出 │
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│  5  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  20  │宮 城 康 成 君│ 出 │
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│  6  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  21  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
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│  7  │東 江 新 公 君│ 出 │  22  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
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│  8  │島 袋 吉 和 君│ 出 │  23  │宮 城 慶 三 君│ 出 │
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│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │比 嘉 康 雄 君│ 出 │
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│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
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│  11  │長 山 一 則 君│ 出 │  26  │新 城 盛 康 君│ 出 │
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│  12  │具志堅 興 作 君│ 出 │  27  │具志堅   徹 君│ 出 │
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│  13  │島 袋 権 勇 君│ 出 │  28  │山 城 義 雄 君│ 出 │
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│  14  │宮 城 義 房 君│ 出 │  29  │宮 城 康 博 君│ 出 │
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│  15  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
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 署名議員       13番 島袋権勇君   15番 大城秀樹君

 議事日程       別紙のとおり

 会議に付した事件   別紙のとおり

 会議の結果      別紙のとおり





法第121条による出席者



              市 長   岸 本 建 男 君

              助 役   宮 城 常 吉 君

              収入役   島 袋 利 治 君



 調  整  監   具志堅 強 志 君   総 務 部 長   稲 嶺   進 君

 企 画 部 長   末 松 文 信 君   市 民 部 長   宮 里 勝 子 君

 福 祉 部 長   徳 本 哲 保 君   産 業 部 長   岸 本 達 司 君

 建 設 部 長   宮 里   尚 君   水 道 部 長   玉 城 直 三 君

 消  防  長   古波蔵   廣 君











              教育長   山 里 全 用 君





議会事務局出席者



 事 務 局 長   又 吉 武 志 君   次     長   玉 城 文 利 君

 庶 務 係 長   比 嘉 幹 祝 君   議 事 係 長   大 城 博 和 君

 議  事  係   吉 田 正 志 君







○議長(島袋吉和君) ただいまの出席議員は26名でございます。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。前日に引き続き議案第75号に対する質疑を許します。歳出の8款、土木費についての質疑を許します。25番 比嘉祐一君。



◆25番(比嘉祐一君) 14ページの道路新設改良費の中で、13、15節と関係すると思いますが、久志の久志地区の市道整備実施設計委託料とありますね。いいですか2,200万円になっておりますね会長、その下のほうに工事請負費が1,600万円になっているわけですよ。と、しますとこれなんで工事費より委託料のほうが高いということが私には理解できないんですがね、このへんどうなんですか。



○議長(島袋吉和君) 答弁を求めます。建設課長 中山建男君。



◎建設課長(中山建男君) お答えします。道路新設改良費の13節委託料、それから15節の工事費それの工事金額の予算額の件ですが、工事費についてはですね6路線の延長599メートル、それを舗装するという工事でございます。それから委託料なんですが久志地区のまだ未整備の分が、全体で19路線あります。それで延長が3,359メートルございます。それ全体の先の工事費の分の6路線も含めて実施設計をするものでございます。ですから工事については、平成14年度以降も工事は続いていきます。そういうことでございます。今回は3月までの工期ですから6路線で舗装のみの工事でございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。13番 島袋権勇君。



◆13番(島袋権勇君) 課長、いまの委託料の中での久志地域のその一道の路線をということですか。ようするに生活道、市道だけのことを継続的にやっていくということですか。そういう言っていることがよくわからないんですがね。もうちょっと詳しく、しかも昨日の説明では当初、久志の国道西側、北側ですか北側の部分の路線の話をしていたようなんですが、そこらへんも含めて説明願います。



○議長(島袋吉和君) 建設課長 中山建男君。



◎建設課長(中山建男君) 昨日の国道北側の話はあれは農道です。あれは農林水産で整備することでですね、今回のものは市道です。久志地区の市道です。その市道で未整備とか補修を要する部分がありまして、それが全体に区長と調整した結果19路線要望されております。委託料についてはその19路線について実施設計をやるものです。工事費についてはそのうちの工事、いわゆる短期間に3月までに終えることのできる6路線の工事をやるものでございます。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 16ページのですね17節に程順則公園建設事業というのがありますね。これ説明資料みますと2億4,000万円計上されていると、しかも用地取得でありますね。確か双葉荘跡というのは名護市土地公社が競売を落札したと思うのですが、当時の報告で1億5,000万円と聞いているんですけども、この2億4,000万円というのは用地取得としては当時の購入した、土地公社が購入した落札価格よりも5,000万円ぐらい増えている。なぜそうなっているのかということを確かめたいわけで、その点で土地公社がこの用地を購入、落札したときの資料を提出していただきたいこれが一つです。それからスンジャガーの流域の問題ですが、この面積等、現在その範囲に流域の中にどれだけの個数があるのか。これは買収するのかということと、まえにも議会でお尋ねしたことがありますが、打ちっぱなしのゴルフレンジがありますがその周辺の土地がこの対象としてなっているのかどうか、そのようなことを詳しくお聞きしたい。

 それから豊原の多目的建設事業、今朝の新聞を見ますと昨夜、豊原の行政委員会で振興策と普天間基地代替施設の移設問題で議論をしたようですけども、このなかに出てくるのがやはり振興策との関係なんです。あまりにもこの振興策と結びつけているもんだから、豊原区民の行政委員の苦悩というのが今日の新聞を通じてもありありと伝わってくるわけなんです。私はあまりにも振興策と普天間代替施設とリンクさせようと押し付けているような状況にありはしないかなと、そういう点で地元に振興策をちらつかせながらこの基地を容認させるというのは正しいやり方じゃないんじゃないと、本当の住民の意思がここで抑えられてしまうと、特に昨日の夕刊にありますように辺野古住民20名が辺野古の区長さんに3工法8案の説明を求めて、区長さんとしてはそれをやっていきましょうという返事をしたと報道をされておりますが、このようにすでに市長は辺野古の行政委員が特別委員会の答申を受けてリーフのうえの2案を了承したなどということも言われておりますし、これは地域住民はまったく知らないと、話が逆になっているんじゃないかと。そもそもは住民が主人公ですから住民に十分なる説明が施されてのちに、その意見を集約していくという段階を踏まえるのが民主主義的な手法じゃないのかなという点で、この豊原の多目的公園の事業については住民との合意が行われて予算化されてきているわけですよね。その具体的な説明をしていただきたい。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 程順則公園の用地費について説明いたします。双葉荘の跡地でございますが、その土地代が1億9,965万円、そして駐車場に使うために工事が行われております。それが1,350万円、諸経費が109万6,000円、利息が1,558万円余、それから事務費が1,107万円、あわせまして2億4,000万円余の用地費になっております。資料につきましてはあとで提出いたします。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) スンジャガーの件でお答えいたします。今回スンジャガーの保全公園事業の買い上げにつきましては、水道部のほうで取水している上部の土地24,869平方メートルございますけど、これはまえに開発申請が出ておりまして重要水源地の真上だということで、これも土地開発公社が用地買収していたことで今回その事業方法で買収できるということで買い上げを予定しております。区域につきましては、水道部と調整をしておりますけど5ヘクタールぐらい保全していこうということでやっております。ゴルフ場の5ヘクタール、ゴルフ場の方までは今回いっておりません。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 豊原の多目的公園についてお答えいたします。豊原の多目的公園、それから公民館建設整備につきましては豊原区から陳情要請がございまして、豊原区の区政55周年を記念してその事業をやりたいという要請に基づきまして今回、補正でお願いしているところでございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いまのスンジャガーの流域の問題ですが、レンジのほうにはいっていない。ところがそのレンジとの間に窪地があってそこに住宅建設をしたいということや、この土地を売買したいというようなことがあって、いわゆる保全地域だということでこれまでそれを許可できないという指導をやってきているわけです。指導だけだとこの土地を持っている人達にとってみたら、かなりリスクを負うわけでそこを保全にするというのであれば、もう少し具体的にどの範囲は保全地域なので売買等あるいは住宅建築等は無理だということを明確にして、その土地にもし住宅を建てたいというのであれば、この用地の換地などをするようなこともできるんじゃないのかなと、先行投資で、そのようなことを市民から問い合わせがあったものですからそういうことでお答えをいただきたい。

 それから14ページの昨日来、聞いていることですが久志の15節、13節あるんですが、昨日の答弁では久志のほうについての舗装事業について事前に平成13年度事業の中にあるのでそれを見てくださいということでありましたが、久志地域、昨日夕刊を見ますとこれから振興対策委員会をつくって久志地域の久志区の要望が出てくるというようにあるんです。そこでお尋ねしたいのは、この久志3区の振興策にかかわる要望というのは、今日までそれぞれの部落ごとにどういう要望が出されているのか、これを資料として議会に出していただきたいんですがいかがですか。



○議長(島袋吉和君) 企画調整課長 比嘉富士雄君。



◎企画調整課長(比嘉富士雄君) お答えいたします。スンジャガー流域の件ですけども現在スンジャガーの流域においての戸数ですけども、その戸数については何戸という数字は把握しておりませんけども面積的に住宅地が2.6ヘクタール、スンジャガーの全体面積が約500ヘクタールのうちの2.6ヘクタールが住宅地ということでいまカウントされております。そのなかで先ほどありましたように規制について、保全対策のうちの一つになりますけどもそれについてどのようになっているかということでございますけれども、おっしゃるとおり現在、保全対策がきちっと打ち出されてないなかで個人の財産、所有権が一部指導によって規制されているという状況があります。そのへんを含めまして今回早めにその取扱を含めて可能な限り保全を行いながら、自由使用をやれる方向で検討すべきじゃないかという方向でいまやっております。今後においても皆さんのご理解を得ながらこのスンジャガーの保全対策については、慎重にやっていきたいということを考えておりますのでご理解をお願いしたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 久辺3区の振興につきましては昨年度、移設先周辺地域活性化構想を策定いたしました。そのなかで検討委員会を設置していろいろ検討を進めたわけですが、この委員の中には3区の区長をはじめ3区の行政委員長、正副委員長、それから有識者が含まれておりまして、そのなかでいろいろと地域からの要望が上がってきております。その要望事項につきましては資料として提出したいと思います。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 今、答弁がありましたからそれは速やかに出していただきたいんですが、ちょっと気になるのは、久志区としてはこれから振興策に対する要望をまとめていくための対策委員会をつくるというのが昨日の新聞報道なんです。そうすると具体的にいまお答えがあったものと若干ずれているような感じがするんですが、その点ではこれからつくられる振興対策委員会がまとめるものも、当然のことながらこのいま言われた対策委員会の要望にまとめていくということが可能なのか、そういう方向性はあるのか、そうじゃないとせっかく振興対策委員会がつくられるようですから、そのへんの意見が反映されるということが担保されないとおかしいと思うんです。そのへんの考え方を聞かせて下さい。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 久志地域の具体的な振興策につきましては久志の行政委員への説明を3度実施しております。そのなかでこの活性化構想を策定した期間が3、4ヵ月という短い期間であったので、その地区の要望を十分に出しきっていないところがありますので、今後そういった要望があれば追加してこの項目をあげていきたいとそのように思っております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 14ページと16ページにSACO交付金のいろんな事業があるんですが、これ歳入のところではSACO特別分というふうな明記の仕方になっていて歳出ではSACO交付金というふうになっているんですが、これについてはなに故に記載の仕方が違っているのか、私の理解では、特定防衛施設周辺整備調整交付金の中の特別分なんだというふうな記載の仕方を歳入のところでは明確にするためにやっているんだと思うんですけど、誤解のないようにSACO特別分というのが別途あるのかどうかということだけは確認をしておきたいので、それについては歳入と歳出の明記の仕方が違うことについて一つ確認をしたい。

 それと昨日企画部長のほうに私が尋ねたSACO交付金、補助金とちょっと性格がちがうので、交付金が決定された時点と違う事態が生じた時になんらかの返還要請等々が政府からあったりはしないのかと、いやそれはありませんということのご答弁をいただいたのですが、そのご答弁の根拠になっている法令ですとかそういうものを正確に指摘して、願わくばその資料を提出いただければというふうに思うんですが。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) お答えいたします。防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律というのがございます。その9条に特定防衛施設周辺整備調整交付金というのがございます。その9条に二つの調整交付金がございまして、通常この施設の防衛施設等が地域に及ぼす影響の程度によって算定される通常の交付分がございます。それに加えまして9条の2項には特定防衛施設関連市町村に対し交付される交付金がございます。それは普通のこの調整交付金とは別に特別交付分として交付されます。その特別交付分についての交付金が今回計上されているSACOの交付金でございます。その資料につきましては先ほど紹介した法律がございますので、それを資料として提出したいと思います。



○議長(島袋吉和君) 財政課長 大城弘行君。



◎財政課長(大城弘行君) ただ今の質疑につきまして、歳入については特別分とSACO特別分と入れているのに歳出はSACO交付金と、どうして違うんですかというお話でございます。歳入につきましてSACO特別交付金というものについては先ほど大城一利からお話あったとおりでございます。歳出については基地所在市町村活性化特別事業、俗に言う島懇、これも当初SACOというふうに入れておりましたのでこれと間違わないということで交付金、SACO交付金と歳出はそういうふうに処置しております。それからちなみに羽地ダムはダム、それから民生安定のSACOについてはSACO、それから北部振興策事業については北振というふうに4つ入れております。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 特別分の特定防衛施設周辺整備調整交付金に関する法律についての9条で、9条2項で特別交付分としてあるんだというお話はそれはわかるんですが、その資料をいただくのもいいですけど、そうではなくてそれの返還等々の要求が出てこないと、出てこないんだということの根拠はなんなのかというその9条の2項に根拠があるの。企画部長に聞いているんだよ。それを先ほど私は1回目の質疑で聞いているわけだから、それについて答えてくれないとSACO交付金というのがその9条第2項に基づく、準ずるかたちで出てきているということについてはわかりますし、SACO交付金及び補助金についてということで、政府が取りまとめて位置付けている定義づけについての資料も私たちは持ってますからそのことについてはわかっているんですけど、私が質疑していることの意味がわからないのかな。お答えになっていないので、もう一度答弁をいただきたい。

 それと財政課長、今まで島懇はSACOというふうに明記してたの?私は初耳なんだけど、島田懇談会事業とSACOとは明らかに違うし、今まで予算の中で歳出で島田懇談会事業をSACOというふうに明記していたんだったら、それは私の見落としも甚だしいけどそれは事実無根だよ。島田懇談会事業とSACOは何の因果関係もないからね。一切のかかわりがないからね。それはそうなっているという説明は納得できないのでちゃんとして。



○議長(島袋吉和君) 財政課長 大城弘行君。



◎財政課長(大城弘行君) 大変失礼しました。先ほどのものについては訂正いたします。SACOは防衛施設周辺民生安定整備事業の中の民生安定助成8条のことでございます。先ほどのことは訂正いたします。基地所在市町村活性化特別事業については島懇でした。そういうことでございます。



○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。



◎企画部長(末松文信君) 途中返還ということにならないというふうに申し上げましたのは、先だっていまのSACO交付金について決定通知がきているわけであります。その決定通知に基づいて今回の補正を処置してると、こういう状況がありましてそれに基づいたものでありますので、決定通知の変更はないだろうと、こういうふうに申し上げたところであります。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって土木費についての質疑を終わります。9款、消防費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 13節の18ページ、13節委託料等があります。長い間の懸案でありました診療所と消防出張所がここにできるというので、その地域の人達にとっては非常にほっと安心をなさるだろうと、そこで、お尋ねしたいのはこの消防出張所には救急車が配備されるのか、ここの出張所のスタッフメンバー等々についての人員配置ですね、常時そこには人がいるのか。また診療所が同一場所ということもあって昨日の説明で一時患者の診療もやると、急変した場合の救急体制ということもあるはずなんですね。これまでに救急が天仁屋までに行く間に大変時間がかかるということなどもあって、それの解消のためにここに消防出張所もできると理解しているんですね。そういう点からすると、救急車の配置となると常時そこに常駐するというふうなことも考えるだろうし、そのへんのことを説明をいただきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 消防長 古波蔵 廣君。



◎消防長(古波蔵廣君) ただ今の質疑にお答えいたします。ご指摘の状態でありますので出張所設置については、基本的にまず第一に人命救助ということで救急車の高規格車の配備を考えております。第二に常駐人員の配置ですけども、これは出張所と言えども名護市全体のカバーエリアを考えて計算しますので、今のところは常時人員を配置することを前提に全体的に計画を進めております。以上です。人員はまだ決定しておりません。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって消防費についての質疑を終わります。10款、教育費についての質疑を許します。15番 大城秀樹君。



◆15番(大城秀樹君) 19ページのですね19節の負担金、補助金及び交付金の中で名護市育英会補助金で100万円補正されております。育英資金を大いに利用することは非常にいいことでありますので、現在の育英会の運営状況そして何名に貸し付けしていらっしゃるのか、それと償還状況についてどうなっているのかお聞かせいただきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 教育委員会総務課長 平良輝雄君。



◎教育委員会総務課長(平良輝雄君) お答えいたします。現在の貸与総額が4億2,149万1,375円です。これ12年度決算でございますけれども、そのうちの返還済み額が1億8,340万915円で、貸与残額が1億2,861万5,039円です。人数で申し上げますと全体で貸与人員が480名おります。そのうちに返還期間内の人の残額で申し上げますと、5,483万6,039円。そして返還期間が経過した人の残額が2,269万4,000円でございます。合計で現在返還されていない金額が7,753万39円、そのうちには現在もまだ返還期間が未到来の方がいらっしゃいます。その7,753万39円の内に返還未到来、現在まだ在学中の方々が5,185万円でございます。人数で申し上げますと返還期限が経過した人の人数が49名、現在返還期間内の人が68名、トータルで117名で返還期間未到来の現在在学中の方が65名とそういう状況でございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 10番 宮里 繁君。



◆10番(宮里繁君) 20ページの13節、委託料についてでございます。質疑します。名護小学校、それから大宮体育館の調査表がありますけれども、築年がどれくらいなっているのかですね、体育館のですね。



○議長(島袋吉和君) 教育委員会総務課長 平良輝雄君。



◎教育委員会総務課長(平良輝雄君) お答え申し上げます。まず名護小学校が昭和47年に建築されております。そして大宮小の体育館が昭和46年に建築されております。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 25番 比嘉祐一君。



◆25番(比嘉祐一君) 小学校管理費の中の工事請負費の中で20ページですけどもまた21ページの工事請負費の中学校管理費ありますね、両方説明のなかで、これは安全管理のためにという事業だと聞いておりますけど、これどういった安全管理の事業か、具体的にまだ知りたいので説明いただけますか。

それと25ページの報酬7目の市民会館費のなかで報酬がありますね一節のなかで、説明を聞きますと一人減ということでね、削って運営に支障きたさないのか、大丈夫なのかどうか、このへんもひとつ説明お願いできますか。



○議長(島袋吉和君) 教育委員会総務課長 平良輝雄君。



◎教育委員会総務課長(平良輝雄君) まず、工事費のほうから説明させていただきます。これにつきましては学校管理に関する緊急対策事業ということでございますけれども具体的に申し上げますと、フェンスとか裏門の改修工事ということで部外者が簡単に出入りができないような処置をとっていこうということで小学校、中学校それぞれ提示をさせていただいております。フェンスが途中で壊れたりしているところがありますので、それを補修していくと、そして裏門もちゃんとした施錠ができるような裏門にしていくというような方法で考えております。

 それから市民会館の嘱託員の報酬ですけどもこれは減ではございませんで、現在5人配置しております。その中で一人移動がありまして辞めていきましたので、補充で一人入れた関係で賃金の差がありますのでその差額を減にさせていただいております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって教育費についての質疑を終わります。11款、災害復旧費についての質疑を許します。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって災害復旧費についての質疑を終わります。14款、予備費についての質疑を許します。18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) この予備費は昨日の私の質疑で財政調整基金に計上してあるかというふうなことです。名護自然動植物公園の運営補助金でございますけどもこれは本来ならば商工会費のほうに計上されておりました。だけどもちょうど2,560万円というこの金額が昨日の財政課長の答弁では予備費のほうに積み立てしてあるというふうなことで明言されておりましたので、ならばこの予備費というのはなんなのかというふうなことでいろいろと私もちょっと調べてきましたのでご答弁いただきたいと思いますが、予備費の性質上、これ目的を特定して予算化することは不適当であるというふうなことが言われております。そういうことからしますと、そこの予備費のほうに名護自然動植物公園の運営費をあてていいのかどうか、ここに予算化していいのかどうかということが一点。

 そしてこれがもし予算化されますと特定してこの予算を計上した場合には、これはすでに議会が暗黙の了承を得たというのと同じであるというふうなことで、これは議会の審理権が無視されるおそれがあるというふうなことも言われております。そういうことからしますと、予備費に例えばネオパークの予算をそこにあてていいのかどうか、まずこの一点からお願いします。



○議長(島袋吉和君) 財政課長 大城弘行君。



◎財政課長(大城弘行君) 只今の質疑につきましてはご指摘のとおり予備費はその歳出の款のなかで目的をもたない款でございます。予備費については必要に応じて予算外、あるいは予算の超過の支出に当てるということが認められております。自治法の217条にそういうふうに計上されております。それから予備費は一般会計では必ず設けなければいけないということと、それから特別会計については特定の単一事業ですのでこれは任意ということになっております。

 今、予備費の使用につきましては明文の規定はございませんが、でも一般の経費と同じように制限がございます。どういう制限かというと憲法上の制約、宗教上の組織、もしくは団体の利益に、もしくは維持のために出してはいけないと。それから公の支配に属しない慈善、教育、もしくは博愛の事業に支出してはいけませんと、そういうものとか、あと職員の給与その他の給付、そういった条例、法令に基づかない給与を支給はしてはいけません。それからあと一点ですが議会の否決したものにも使うことはできませんということで議会の修正意見も保証されております。現在、予備費にどうしてこの目的のないものに組まれたかということでございますが、この予備費としての財源、財源の留保ということで現在こちらに留保しております。それで予備費のいずれは予備費の減額をいたしまして、補正で皆様の議決を得て、予算で充用ということはとらず補正とあるいは皆様の議会のもとにまた一時保留していた予備費を減らして、その目的のもとにもっていくということで充用という処理もとらないで皆様の議会の議決を得て今後執行していきたいとそういうふうに思ってこの予備費のほうに計上しております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 予備費のほうに計上してあるのは、議会の議決を得て予算化していくというふうなことでありますのでそれはわかりましたけども、本来ならば財調に戻して、必要に応じて使途を明確にして基金からこれを繰り出して予算化をすべきであるというふうなことが言われておるわけでございます。ただこれを本当にネオパークの予算に当てるのかどうかというふうなことを聞きました時に、財政課長は昨日の答弁ではこれは自然動植物公園の予算として予備費をあててあるというふうに明言したもんだから、これじゃこれも違法性であるというふうなことで、いま質疑しているわけでございますけども、収入役ならば予備費にこれをあてるとした場合に、これをもしも増額を重ねたりして予算の乱用が行われて、ひいてはまたこの予算を厳重な款項に区分、整理する意義を失うことになりかねないかどうかということでその経理を乱すもととなるというふうにも言われておりますが、収入役としてはこれでそういうふうな処理の仕方でいいのかどうか。



○議長(島袋吉和君) 収入役 島袋利治君。



◎収入役(島袋利治君) お答えいたします。本来でしたらこの時点でこの補助金の額が決定していない、できないというような状況にあるわけでございまして、おっしゃるとおりのことも手順をとるというのも一方法だと思うわけでございますが、今回とっている方法でもよいと、しかしそれについては先ほど財政課長からもありましたとおりもう一度この性質を19節というのは補助金でございますので、補助金や寄付金につきましては議会の議決を得ないといけないということが制限された項目でありますのでこれを改めて補正を組むと、その時の財源として予備費にあててあると、積んであるということでございますが、予備費にこれを積むということ自体間違いではないかという質問でございます。

 それにつきましては、予算化するその額面というものがいまの段階で十分把握できない場合には、いったん予備費に積んでおいて、次ぎ補正の段階でその予備費の中から19節に補正をしていってそれを執行してもよろしいということになっていますので、そういうことについては、一応予算の計上については間違いではないというような判断をいたしております。



○議長(島袋吉和君) 18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 先ほど予備費とは、予算外の収支または予算超過の支出にあてるためにこれは使途を特定しないで歳入、歳出に予算に計上して、あるいは執行機関のその執行機関に使途を委ねるというふうないわゆる目的外予算であるわけですよね。そうするとこれは議決すれば当然とおるわけでございますけど、もしかしたら今後そういうふうなことで、例えば目的がありながらこの予備費にあてておくということになると、執行機関のこの例えば市長の権限でもって我々がこの議案をとおせば、市長の権限でもって何でも使えるわけですよ。何でも使えるようなものがこの予備費なものですから、そういうことがやられると一般市民としてはこれは決算でしかこの使途がわからなくなるというふうなこともあるもんですから、この予備費の性質上の問題ですから昨日の財政課長の言われるこの補助金を予備費にあててありますというふうなことを本当に明言してしまったもんですから、これじゃこの予備費というものの性質がおかしくなってくるなと。これはもちろん不適法であるというふうなことは指摘されるわけでございますので、そのへんを昨日の答弁をこれは修正するなりやらないと、そのままでいくとこれはそのまま予備費にあてていると、目的外じゃなくして、目的のあった予算を計上してあるというふうにとられても仕方がない。よって昨日のこの答弁は修正しないといかんじゃないですか。



○議長(島袋吉和君) 財政課長 大城弘行君。



◎財政課長(大城弘行君) 確かにご指摘のとおり予備費は目的はもっておりません。またその予備費の計上の仕方についてもいろいろいま、おっしゃったように財調に積む、あるいは予備費にこういう目的を持たないものに組むというようなことがございます。そういったなかで予備費に組んだというところで、予備費は目的は持たないわけですが、財源としてははっきりそれ相応額の予備費を積みたてていると皆さんにご理解できると、財調に積むと一般の財源調整機能の財調ですから、予備費のなかに慣例的にいままでもそう言ってきたとおりやってきたということでございますので、それから予備費を減額して皆様の理解、議決によってまた7款のほうに入れていくということをとりますので、皆さんのご理解のもとにやっていくということでご理解下さい。以上です。



○議長(島袋吉和君) 総務部長 稲嶺 進君。



◎総務部長(稲嶺進君) 少し補足をいたしておきます。先ほどありました7款に計上するならば、やはり目的別、性質別というようなことできちっとその使途が明らかになる。これ予備費の中に入った段階で目的を持っていない、持たない性質のものですということに予算の解釈上そういうことになるんですが、その他について少し説明をさせていただきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午前10時51分)再 開(午前10時53分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。総務部長 稲嶺 進君。



◎総務部長(稲嶺進君) 休憩中に予備費に計上するにあたっての経過について、先ほど休憩中に申し上げましたとおりでございます。どうぞご理解をいただきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。16番 宮城里子君。



◆16番(宮城里子君) 今の28ページの予備費なんですけれど、確かに目的を持っているということに対して私たち議会運営委員会では疑義が出ました。ですけれどけしてネオパークの職員の解雇に対して8名が凍結されたという、そういうことで計上されてくる安易なものではないと思ってます。ですからこれは質問というよりほんとに予算を組む時のあり方なんですけれど、疑義の生じないような予算の組み方をしていただきたい。しっかりと目的に外れているようなものを目をつぶって認めてくれという、そういう方向性は議会の議決を得る段階では通じないものなんですよね。ですから私もネオパークはこれからも支援していくべきことだと思っています。ですから予算の組み方についてですね、やはりしっかりと皆の理解が得られるようにもっていっていただきたい。それから自助努力ということが出ましたけれど、確かに今回のテロではいろんな形で被害を被っております。これは事実です。でもテロがなくっても、これまでずっと支援の補助金を出しているわけですから、本体がしっかりと足腰がしっかりとしているというそういう経営でないことは皆が承知していることだと思います。ですからどれだけ経営努力をしたかということを議会に示していただける、そういうものもまた会社のほうで持っていっていただきたいなという気がします。ですからぜひ、予算組みにあたっては今回のようなことが生じないようにしていただきたいと思いますので、その点に関してだけよろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 総務部長 稲嶺 進君。



◎総務部長(稲嶺進君) 予算の編成にあたっての手続き、あるいはその心構え等についていまご指摘を受けました。これについては反省をし、きちっとした手順でできるような方向で今後も務めてまいりたいというふうに思います。それからネオパークの真意については先ほども出ましたけれども、特別委員会の中でもいろいろご審議をしていただくというようなことにもなりましたので、ぜひそこでの議論の中でも私たちもいろいろ申し上げて、それからたくさんの質疑を受けると思いますけれども、そういうなかでそのあり方について真摯に受け止めて対応してまいりたいというふうに思います。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって予備費についての質疑を終わります。第2表地方債補正についての質疑を許します。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって第2表地方債補正についての質疑を終わります。

 以上で、議案第75号についての質疑を終わります。暫時休憩いたします。10分程度。


休 憩(午前11時 0分)再 開(午前11時19分)




○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。議案第76号平成13年度名護市国民健康保険特別会計補正予算第2号についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって議案第76号についての質疑を終わります。

 議案第77号平成13年度名護市下水道事業特別会計補正予算第1号についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので歳入歳出全般に対する質疑を打ち切り第2表地方債補正に対する質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 第2表地方債補正についての質疑を終わります。以上で議案第77号の質疑を終わります。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午前11時20分)再 開(午前11時21分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。ご苦労様でございました。

散 会(午前11時21分)