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沖縄県 名護市

平成13年第125回名護市定例会 12月10日−02号




平成13年第125回名護市定例会 − 12月10日−02号







平成13年第125回名護市定例会





第125回名護市議会定例会会議録


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│招 集 年 月 日│      平成13年12月 6日木曜日 午前10時      │
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│招 集 の 場 所│       名 護 市 議 会 議 場       │
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│開       議│     平成13年12月10日月曜日 午前10時 4分     │
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│散       会│     平成13年12月10日月曜日 午後 3時58分     │
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出席並びに欠席議員
 出  席29名
 欠  席 1名

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│議席番号│   氏 名   │出 欠│議席番号│   氏 名   │出 欠│
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│  1  │我那覇 隆 樹 君│ 出 │  16  │宮 城 里 子 君│ 出 │
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│  2  │小 濱 守 男 君│ 出 │  17  │荻 堂 盛 光 君│ 出 │
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│  3  │長 山   隆 君│ 出 │  18  │屋比久   稔 君│ 出 │
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│  4  │渡具知 武 豊 君│ 出 │  19  │大 山 政 照 君│ 出 │
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│  5  │吉 元 義 彦 君│ 出 │  20  │宮 城 康 成 君│ 出 │
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│  6  │宮 城 弘 子 君│ 出 │  21  │我喜屋 宗 弘 君│ 出 │
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│  7  │東 江 新 公 君│ 出 │  22  │屋 部 幹 男 君│ 出 │
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│  8  │島 袋 吉 和 君│ 出 │  23  │宮 城 慶 三 君│ 出 │
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│  9  │神 山 敏 雄 君│ 出 │  24  │比 嘉 康 雄 君│ 出 │
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│  10  │宮 里   繁 君│ 出 │  25  │比 嘉 祐 一 君│ 出 │
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│  11  │長 山 一 則 君│ 出 │  26  │新 城 盛 康 君│ 出 │
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│  12  │具志堅 興 作 君│ 出 │  27  │具志堅   徹 君│ 出 │
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│  13  │島 袋 権 勇 君│ 出 │  28  │山 城 義 雄 君│ 欠 │
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│  14  │宮 城 義 房 君│ 出 │  29  │宮 城 康 博 君│ 出 │
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│  15  │大 城 秀 樹 君│ 出 │  30  │大 城 敬 人 君│ 出 │
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 署名議員       13番 島袋権勇君   15番 大城秀樹君

 議事日程       別紙のとおり

 会議に付した事件   別紙のとおり

 会議の結果      別紙のとおり





法第121条による出席者



              市 長   岸 本 建 男 君

              助 役   宮 城 常 吉 君

              収入役   島 袋 利 治 君



 調  整  監   具志堅 強 志 君   総 務 部 長   稲 嶺   進 君

 企 画 部 長   末 松 文 信 君   市 民 部 長   宮 里 勝 子 君

 福 祉 部 長   徳 本 哲 保 君   産 業 部 長   岸 本 達 司 君

 建 設 部 長   宮 里   尚 君   水 道 部 長   玉 城 直 三 君

 消  防  長   古波蔵   廣 君   産 業 部 主 査   仲宗根   勤 君

 農林水産課長    吉 元 博 昌 君   都市計画課長    仲井間 宗 徳 君

 企画調整課長    比 嘉 富士雄 君   振興対策室長    大 城 一 利 君

 IT推進室長    鈴 木 邦 治 君   総 務 課 長   仲宗根   洋 君

 財 政 課 長   大 城 弘 行 君   長寿障害課長    親 川   敬 君

 市民健康課長    宮 里   至 君   国民健康保険課長  宮 里 幸 徳 君

 環境衛生課長    岸 本   健 君   農政畜産課長    宮 城 高 行 君







              教育長   山 里 全 用 君





議会事務局出席者



 事 務 局 長   又 吉 武 志 君   次     長   玉 城 文 利 君

 庶 務 係 長   比 嘉 幹 祝 君   議 事 係 長   大 城 博 和 君

 議  事  係   吉 田 正 志 君







○議長(島袋吉和君) おはようございます。ただいまの出席議員は28名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。日程により市長提出議案に対する質疑を行います。議案第66号政治倫理確立のための名護市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第66号の件についての質疑を終わります。議案第67号名護市葬祭場設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第67号についての質疑を終わります。議案第68号名護市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第68号についての質疑を終わります。議案第69号名護市食肉処理施設整備事業冷凍冷蔵設備工事請負契約についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 議案第69号について、これまでこういう質疑があったのかどうか当局が答えるかどうかはよくわからないのですが、この入札額は予定価格の何%になっているかというのをお聞きしたいと思うんです。その理由なんですが、今回、公設民営ということがありまして、過去にも公設民営の中身は若干違うかもしれませんが、その折の入札のありかたで私が議会で明らかにしたように予定価格と入札価格があまりにも近すぎると、99.8%、99.5%こういう内容の落札価格があったと、今回特になぜそれを質問するかというと、協業組合からの要望というのがあって、最終的には名護市の答えに歩み寄るというか、一応は協業組合も了解したようなかたちになっておりますけれども、その間に入札が終わる段階でいろいろな協業組合からの要望に答えると、これは何で答えるかというと入札残のいわゆる予算で答えていきたいということでありましたので、それがそういう理由で何%かということについてお尋ねしたいと、答えられなければ答えられないで仕方ないのですが、そういう前例があるものだから本来90%を超えると国では中止にするという状況があります。そういうことでそのへんの入札残というのを期待をしているわけですねある意味では。そういうことでないと協業組合の要望に答えた、いわゆる入札残で補てんしていくということが不可能になるので、そのへんあたりパーセンテージが言えなければ、入札残はいくらになっているかということも合わせて答えていただきたい。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) おはようございます。お答えいたします。入札の件につきましては、個々のパーセンテージというものにつきましては、差し控えさせていただきたいんですけれど、今までの機械設備を省く入札残が約8,000万あまり入札残が出ております。それから、協業組合からの要望につきましては、ワーキングチームそれから専門家チーム等も含めてですね会議を重ねてきております。このなかで予算が厳しかった事は特別委員会の方でも説明しております。このなかでですね入札残が出てきたら、協業組合これいまは発起人の準備委員会でありますけど、一応協業組合と言わせてさせていただきますけど、これにつきましては要望に沿うように何項目かあげて、この予算の範囲内でということです。入札残というのは100%事業でありますので、これを全部執行していきたいということでありますので、できる限りの事は協業組合が要望している事につきましては、満たしていきたいということでございます。しかしそれでも、100%満たすことはできないという状況でございます。それから、協業組合からの要望につきましては、先ほども申しましたとおり何回も協議を重ねております。そして、去った3日には協業組合からお互い協議した内容で同意しますという文書も頂いておりますので、ひとつお願いしたいと思います。以上です。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 本来技術的な問題で我々が地元で落札できるという事が非常に望ましいと思っているわけですが、今回この69号の前川製作所、東京在の企業なんですが、今回本土からのそういう応募という事について、指名は何社くらいしたのかですね、それから、入札にあたってですね最低価格の表示という基準値は作っておられたのかどうか。過去に本市の入札の改善されたかどうかは分からないのですが、最低価格を設定しないと、そのものが競争のなかで非常に低く入札額が低すぎるほど抑えられたために、ダンピングをしてその後の施設が非常に短期間で改築をせざるを得ないような状況を迎える、そういう結果を招いているのです。したがってこの入札については、最低価格というのは当局としては考えていたのかどうかですね。いまの8,000万の入札残が多いのか少ないのかというのは知るよしもありませんが、これだけの入札残が出てきて、これがいまさっきから言われたように協業組合の要望に答えるような施設の補充という事になるのかもしれませんが、そのへんのことをちょっとお聞きしたいのですが。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) まず始めに、冷凍冷蔵設備の業者でございますけれど、5業者でございます。それの内訳といたしましては、市内は、資格を持っている方はおりませんということで、東京、それから静岡、大阪を除く他のメーカーにつきましては本土のメーカーでございます。それから最低価格について、今回の食肉処理施設の工事につきましては最低価格制度を設けておりません。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 今回の食肉施設については、協業組合からはセパレート方式による冷房装置というのが具体的に提案がありました。これに対して設計段階ではアンモニアの直冷房方式ということであるのですが、聞くところによりますと、アンモニアの冷房方式は大型でありまして国内でも扱っている企業が3、4社しかないと、したがってメンテナンスが非常に厳しいということから、協業組合の皆さんはセパレート方式というのを要望書のなかに入れてあったわけです。しかしよく見てみますと今回の入札ではアンモニア直冷房方式になっていると、セパレート方式の要望についてはその後の話し合いでどうなったかという事が非常に気になって、メンテナンスが難しいとなりますと実際に命は冷房ですから、食肉施設のですね。一つの命だと思うのです、それがメンテナンスが遅れたというふうな事が生じるような不安があるためにセパレートの要求をされておったのですが、そのへんがそういうかたちになってしまっている事について、お尋ねしたいと思います。このメンテナンス等については大丈夫かどうか、私がいま協業組合から聞いたメンテナンスの困難な状況というのが解消されるのかどうか、大丈夫という事であればそれでいいんですけども、そういう説明を受けているものですから、お尋ねしておきたい。



○議長(島袋吉和君) 産業部主査 仲宗根 勤君。



◎産業部主査(仲宗根勤君) お答えします。アンモニアの冷媒を使った冷却装置については、メンテナンスに企業は県内に6業者ございまして、十分やっていけると我々は思っております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他にございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第69号についての質疑を終わります。議案第70号名護市食肉処理施設整備事業汚水処理建設工事請負契約についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) これについてですね、放出時に何ppmということのいわゆる基準があると、しかしながらちょっと気になる話がありまして、当初はそういう放流でいくかもしれないけども、施設から河川に放流する段階で将来的にですね基準値をこえるようなこともなきにしもあらずと、いうことを少し小耳に挟んだものですから、大変気にしています。この施設が当初の説明のとおりに様々な、いろいろな検査基準があるかと思うのですが放出時のですね、これらについて先日部長から説明がありました。その説明の中にですね、具体的に固有名詞あるいは代名詞呼称等々が頭文字のスペルで説明されていると思うのですが、もう少しですね、これらの内容について汚水放流の河川放流の基準についてずっと説明あったんですが、もう一度細かくやっていただきたいということですね。もうひとつは、今後これは一貫して変わらないのだということを常時検査もするということでしたが、そのへんの多少水準が高くなっても経営的に進める上で経済的な事から考えれば水準が悪くなるということもあり得るということが、どこかでいわれているということを耳に挟んだものですから、これは大変だという感じがしております。そういうことが入札をする人達のなかにそういう意識があったらいけないし、常に基準値内で放流するのだという確約がちゃんとされているかどうかということを説明してください。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。汚水処理につきましては、特記仕様書で原水のBODにつきましては1,200から10ppmでありますと、SSにつきましては、1,100から10ppmでありますと、それから、ノルマルへキ酸につきましても、800から5ppmでありますと、いうことを特記仕様書で示しております。これにつきましては、地元と調整中でありますけど、河川放流のほうでお願いしたいということでございます。しかし、施設につきましてはメンテナンスとか、万一の故障というのも考えられますので、下水道のほうに連結していく設備も設置したいということでございます。そして将来やっていけるかということですけど、これにつきましてはメンテナンス等も十分にしながら将来も続けてやっていくような施設を作っていきたいと思っております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はありませんか。27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 議案第70号の食肉処理施設汚水処理に関してなんですが、説明資料の工事概要のなかの2の(2)で処理方式は各社独自の方式とする。というのがあるんですよ。このへんについてよくわからないので、各社独自の方式とするということで各社がそれぞれやるにしても、パイプその間の処理、そして放流される部分では一本になっていかなきゃならないのではないのかなという気もしていて、この独自方式との最終放流時点での連結というんですかね、つながりと言いますか、具体的にどんな形になるのか、将来は他府県も含めて将来はほとんどいわゆる汚水処理場、下水処理場につなぐというのがいまの衛生上の方向になっているのですが、それとの関係も含めてちょっとかかわりのある状況ですからお聞きしたい。



○議長(島袋吉和君) 産業部主査 仲宗根 勤君。



◎産業部主査(仲宗根勤君) お答えします。処理方式については各社それぞれのいろんな方法がありますが、基本的には活性汚泥法をとります。そのなかでバイオのシステムがいくつかございまして、リアクターとか、バイオアタックとか、そういった形で各社のそれぞれのノウハウがありまして、それぞれの工法によって処理していくと、処理したその処理水については基本的な配管等がきちっとそれぞれのその工法に応じて配管をしていくということで実施設計の段階で調整することになっておりますので、そのへんはご心配がないかと思います。



○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 言葉では大丈夫だって話したもんだから気になって、より詳しくと思って聞いているんだけど、それぞれの各社の方式というのがいまいくつか4種類くらい言っていたようですけれども、4種類の具体的な方法でそれが最終処理される時にこの放流される時に結合するような状況、どこでどのように処理されて結合されるのか、素人でそのへんがよくわからないんですよ。ちょっとわかるように説明していただければ、あるいはもっとわかり得るような説明がいただけないかなと。各社って言うと今8つかあるでしょう、それと、実際何社で具体的にどんな方式で各社ごとの方式決まっている。



○議長(島袋吉和君) 産業部主査 仲宗根 勤君。



◎産業部主査(仲宗根勤君) 今回7社事業提案がありまして、7社が指名競争入札に入っております。そのなかで一応各社ともそれぞれの工法がありますが、通常加圧浮上装置をつけた活性汚泥法ということになりますが、これは自動制御の加圧浮上であるとか、あるいはエアー加圧それから微生物気泡付着浮上の加圧浮上、それから微生物気泡による浮上分離というふうないろんな工法があります。それは原水から、原水というのは工場から流れ出てきた排水なのですが、それを受けた原水槽というのがあります。そこから処理形態を各社のノウハウによって処理槽で処理していきます。これは第1曝気槽、第2曝気槽と、いうふうな形で処理されていきます。最終的には放流前に最終沈殿槽という所がありまして、そこから放流されていきます。どの工法も一緒でございます。そういう事で最終沈殿槽から最終処理された排水が配管は、これはどの社が工法取っても配管は最終的な河川放流される配管につながれるというふうな仕組みになっておりますので、基本的には中途が、原水から沈殿槽までいく最終沈殿槽までいく中途がですね、処理方式がそれぞれ変わるというふうにご理解していただきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) いまこの工事でいま現在予定されている開邦工業や比嘉建設で予定されている状況で、この中で7社という感じでそれぞれ別々の工程作るの。そのへんがよくわからない、内容ようわからんもんですから、これとの関係でどういう施設をどのようにしてまとめていくのか、というのがよくわからない。ごめんね。



○議長(島袋吉和君) 産業部主査 仲宗根 勤君。



◎産業部主査(仲宗根勤君) 今回ですね指名競争入札7社ありましたが、開邦工業が落札しております。したがいまして開邦工業がノウハウを持っていらっしゃるその工法で今回は処理していくと。これはバイオシステムのリアクター式というふうになっております。これRBSという工法であります。基本は窒素環境エンジニアリングがノウハウを持っておりましてそこと提携を持って処理していくというかたちになっております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 70号の件で先ほどちょっと部長がこの汚水処理施設からの下水道への直結の話しがあるんですね。そうするとこの入札では、河川に放流の施設と下水道に直結する施設を同時にやるのかということも具体的に聞きたいのですがそれに関連してですね。議長、私は26、7の議論12時までかかったのですがあの時に、この食肉施設の処理施設の問題でいわゆる賃貸料のことなど含めて将来像について何項目か我々が求めたことについて、12月定例議会までにちゃんと答弁しますということでここでしか聞けないのですよ。もう議題もありませんので、ぜひ議長、指定部長にその進捗状況を説明させていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。汚水処理施設の河川放流につきましては先ほど説明いたしましたとおり、地元の方々といま調整中でありますと、いうことでございます。そしてこの施設に下水道に連結しますという施設も作りますと、これにつきましても工事の概要のなかに入っておりますということでございます。それから去った27日の名護市議会の食肉センター設置特別委員会の報告のなかで、4項目の付帯決議がなされております。これについてお答えいたしたいと思っております。

 委員会からの報告についての名護市としての考え方でございます。北部食肉処理組合の施設につては市当局から出された本委員会の提出されたスケジュールとおりとすることということですけれど、これにつきましては去った26日の臨時議会のほうで私どもの参事の方から日順を追って示したとおり設立に向けてやっていくということでございます。それにつきましてはさっそく参事が設立準備委員会の事務局それから、県に行きまして申し入れをしておりますので、1月29日の県知事の届け出というのに向けて営々努力してやっていくということでございますので期待をしておきたいと思っております。それから、賃貸料につきましては、名護市、県及び北部広域圏組合の用地取得し賃貸料の軽減を図ること等につきましては臨時議会でも市長のほうから答弁なさっておりますけども、これにつきましては非常に難しい問題もございますけど、去った8月29日の県農林水産部と北部市町村行政連絡会議のほうでも名護市食肉処理施設の用地の買い上げについてということも要望しております。これにつきましては2回ほど県の方と調整しております。非常に難しい問題ではありますけども、解決していかなけりゃいけないという問題ということで認識しております。

 それから、市は設置後の今年度負担についてと、耐用年数計画後の再取得の場合には国県からの補助を補助金でできるようにしていただきたいと、いうことにつきましては、これにつきましてはもっとものことでございますので今後協業組合が立ちあがりましたら、名護市としても条例を制定していかなければならないと、いうことになっております。こういう条例制定していくなかでこの問題については解決していきたいと思っております。

 それから、4番目の去った2月23日の188回臨議会において議会の付帯決議を遵守するということでございますけれど、これにつきましては大動物の処理につきましては議会の皆様方のご協力によりまして設置することになりました。これも含めて他に山羊の処理もできるようになっております。

 それから、土地の賃貸料につきましては先ほど説明したとおりでございます。それから、設置後の財政支援につきましては名護市が設置するわけですから協業組合におきましては減価償却とかはありません。このなかから賃貸料というのも出てくると思います。そして名護市が設置するわけですから、なるべく協業組合に負担かけないような施設を作っていきたいということで汚水処理、それから先ほど議会からも要望がありますところの土地の賃貸料につきましては軽減を図っていきたいということに思っております。

 それから、施設設計については衛生面で絶対良いといわれている欧米諸国の水準と国内水準値を上回る合理的なかつ近代的な施設という事でございますけど、これにつきましても屠畜法に基づく衛生基準を十二分に守るような施設を作っていきたいと思っております。工事の発注につきましてでありますけど、これにつきましては去った26日の委員会のほうでも、議会のほうでもあれしましたけど、全体的に見るとですね、地元の企業が受注するパーセンテージにつきましては、約70%くらいは地元の企業が受注するというかたちになっております。以上でございます。



○議長(島袋吉和君) 22番 屋部幹男君。



◆22番(屋部幹男君) 議案70号について質疑いたします。施工業者の責任とたいへん厳しい予算のなかで皆さん取り組んできたんですけども、施工業者の責任と発注業者の名護市の責任を明確にして欲しい。いままでの質疑のなかでたいへん厳しい基準でもって、例えばBODとかSSが10ppm以下ということで、もしトラブル等があったらこの責任を発注業者あるいは施工業者このへんをクリアに説明していただきたいのですよ、それが一つ。そして厳しい放流で処理水で厳しい水質基準をクリアしなきゃいけないというところで常時検査する常駐の管理者はいるのかどうか、これが二つ目ですね。そして今回7社のなかで入札されているわけですけども、実績は見なかったのかどうかと、皆さん7社のなかで全国のなかでいくつもの食肉センターを手がけている業者、ようするに150億円から200億円の売上だけの会社もあるわけです。今回皆様がやった会社というのは実績がないと、そして専門業者ではないわけですね。ようするにそのまあまあ、水道の配管のあれとかもやってますけど、そして資格は持っておりますよ特別建設業者の、そういうなかで実績は見なかったのかと、他の事に、他の県ですね冷凍冷蔵あるいはちょっと機械設備の話も聞いてますけども、そういうなかでは実績を重く見ているというふうに聞いております。その三点お願いいたします。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) 水質基準についてございますけどこれにつきましては、私どもも各本土の施設を見てきました。このなかで、鹿児島市の市営屠畜場は下水道に連結しております。そして、宮崎県の清水市、それから秋田県のミートランドというところにつきましては河川放流しております。そしていままでの実績が5以下でございます。この処理した放流する水質がですね。そういうことで地元のこの世富慶の区長以下評議委員の皆様も一般会計から行く費用を捻出して見学させてきております。そういう所で、実際の現場も見てきておりますので、これにつきまして心配はないということでございます。そして、この業者の件につきまして、先ほど仲宗根が説明したとおりでございまして、事業提案を受けた事業所が責任をもってやっていくということでございます。これにつきましては受注した名護市がこの試験運転後、これに基準にあわない場合には受け取りすることができないと、これは当たり前だと思います。今後の問題につきましても、10年はお互い保証期間としてから、この契約のなかにお互い覚書で交わしていきたいということでございます。ということで汚水処理の問題につきましては、環境に配慮した基準に合致したものを、処理した水を河川に放流させていただきたいということで地元にもお願いしているところでございます。以上です。



○議長(島袋吉和君) 部長、検査管理者もちゃんといるかということも。



◎産業部長(岸本達司君) これにつきましては、協業組合が責任を持ってお互い運営していくわけですから、この協業組合のなかから、後1年あまりもあります、こういうなかでこういう資格を国家資格をもった職員を育てていただきたいということで名護市側から求めております。これにつきましては、当然経営していくなかで費用を削減していくということでございますので、資格者を必ず設置してやっていただきたいということで、お願いと協力を申しあげております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。16番 宮城里子君。



◆16番(宮城里子君) 70号ですけれど、先ほど資料の表のなかには原水から処理水に変えていく基準がクリアされるそういう数値で示されております。酸素量なんかも1200ppmを10ppmにするというのは大変な事だとは思うのですけれども、現在放流予定されている河川の水質検査どのようになさっているか伺います。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) すみません、誠に申し訳ございませんけど、現在この家庭排水として流されているところの水質検査につきましては、まだ実施しておりません。これにつきましては、お互い施設ができるまでは、現在の放流水と屠畜場から出る処理した処理水との比較対照も含めて提示しなければいけないと思っておりますので、近いうちに現在の水質の検査をしていきたいと思っております。



○議長(島袋吉和君) 16番 宮城里子君。



◆16番(宮城里子君) 基準というのはあくまでも厳守しなくちゃならないのですけれども、河川が汚れているからといって基準をどんどん甘くしていくというそういうことではいけないと思うのです。そういう意味からもきちっと、河川放流したおかげで河川の浄化度があがったという、水質があがったというそういう結果であれば河川の放流の意味もなされてくると思いますけれど、そういうこときちっと検査していただきたいと思います、そして常に比較しながら上質な水を流していただきたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。里子議員のおっしゃるとおりでございます。これにつきましては、名護市として設置するところの施設でございますので、環境につきましては非常に気を使っているところでございます。そういうことで、環境の問題につきましては、今は質疑のなかにはございませんけども、繋留所につきましても密閉型だということで、騒音それから悪臭を外に出さないということでやっていきたいというものと、いま先ほど指摘がありました汚水処理につきましては、ここはできる限り名護市のアピール下水道として幸地川に放流している水の水質基準くらいまではもっていけるのじゃないかなと、思っております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第70号についての質疑を終わります。議案第71号土地改良事業の施工について、運天原地区についての質疑を許します。2番 小濱守男君。



◆2番(小濱守男君) はい、議案第71号運天原地区について質疑いたします。議案第71号は運天原地区ということで、説明資料を見ますと事業費が6億ということで、今回議案提出されておりますが、中身を確認いたしますと2ヵ字で1地区指定だということになっております。私の理解するところでは、各字単位で地区指定が可能で、そして6億ずつの補助が可能と聞いておりますが、今回このような抱き合わせという状況になったいきさつを質疑いたします。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) お答えいたします。本来なら一つの集落でできるじゃないかというご指摘でございますけど、この屋我地の集落地整備事業を仕組む時に地域の皆さんの意見を集約いたしまして、まずどういうかたちでどういう事業のメニューで整備できるかというものを検討してまいりました。そのなかでいろいろ地域の要望等がございまして、一番大きなメインは屋我の公民館の整備が必要だということの当初の要望がございました。それとあわせて、済井田の公民館の整備の要望等が一番大きな問題でございました。それで、そういう公民館を整備するにはどういう形で整備した方がいいのかという事と、地域の皆さんあるいは屋我地の振興会などと検討いたしまして、整備メニューとしては集落地整備事業が一番適当だろうというような形で、そのなかで地区分けもどういう形で地区分けをしたほうがいいのかということ等も名護市が地区分けをしたのではなくして、地域の皆さんの意見を集約しながら地域分けを配分してきたという経過でございます。平成13年度に屋我地区を採択させてもらいましたけど、その地区分けにつきましては屋我地振興会あるいは地域の皆さんの意見を集約しながらやってきたわけでございます。そういうことで当然地域の皆さんの意見を集約してそのなかで地区分けをしてきて事業を計画してきたという経過でございます。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。2番 小濱守男君。



◆2番(小濱守男君) いまの説明で地域との打ち合わせを密にやりながらやってきたという説明でありますが、私の地域の声を聞く限りでは、まだまだ不十分だとまだ運天原地区、饒平名地区も公民館が必要だという話を私は聞いております。すでに当局も耳にしているとは思うのですが、1地区に指定しますと、箱物が1つしかできません。そうなりますと2ヵ字で1地区に指定されますともう1ヵ所の箱物しかできないというかたちになります。残った地区の皆さんはもう箱物ができないということになりますが、今回の71号に関しては県との詰めも十分なされてかなり進んできたというふうに聞いておりますが、残った地区の皆さんがどうしても必要だという場合にそういったものは可能なのか、質疑いたします。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) 残った地区でそういうかたちのもの、1集落でできるのかというご指摘でございますけども、これにつきましては当然採択基準等がございますから、それに照らしあわせて可能であれば当然そのようなかたちで整備していきたいというふうに考えております。それはあくまでも採択基準等がありますので地域の意見を集約しながら、そのような意見を反映させながら事業を計画していきたいというふうに考えております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。14番 宮城義房君。



◆14番(宮城義房君) いまの議案第71号土地改良事業の件ですが、いま説明のなかで、質疑等進めるなかでちょっと充分な説明になっていない部分がありましたので、私のほうからまた質疑としてやりたいと思うのですが、1字に6億という話をしていたのですが、屋我地地域の意見の集約その二点について少し質問したいと思うのですが、1集落でその事業量に達しないということで2地域の集落、2集落にまたがってその事業を導入したという経緯、私はそういう形で意見集約をしたつもりですがいかがですか。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) はい、ご指摘のとおりでございまして、我々が地域の意見を集約をした時には、事業採択基準とかそういうのを踏まえた段階では1地区6億という事業メニューがありますので、その基準にあうような形のものが1集落では賄えなかったということと合わせて今回の地区設定になった経過でございます。先ほど小濱議員から申された公民館の整備とかそういう話をこの事業計画したなかで運天原からのそういう要望がなかったものですから、我々も当然ないものと思って意見を集約したつもりなんですけど、そういうかたちになった経過だということでご理解をいただきたいと思っております。



○議長(島袋吉和君) 14番 宮城義房君。



◆14番(宮城義房君) いま1集落で6億に満たない、すると2集落にまたがって事業導入したと、その意見集約も単に1、2年でやった事ではないのです。10年近くかかってやった事であります。そういうことに関して運天原の公民館とか饒平名の公民館という話は全く出ておりません。そういうところ確認したいのですがいかがですか。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) ご指摘のとおり我々が意見集約した時点では、そういう要望はございませんでした。



○議長(島袋吉和君) 他に質問はございませんか。2番 小濱守男君。



◆2番(小濱守男君) いろいろと義房議員の質疑で理解が深まりました。ただですね、私がもう一点確認したいのは、地域の皆さんが十二分に理解が取れるような皆さんの地元への説明と、意見聴取を密にやってもらいたいと、ただそれだけですが、課長どうですか。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) 事業するうえでは当然地域の意見というのは大事にされるべきだというふうに充分に理解しているつもりでございます。今回の問題は、ただ事業計画する段階でけっこう、地域とのコンセンサスを繰り返しながら1年や2ヵ年という話ではなくて、それ以前からやってきたつもりではあるのですけれども、そのなかでそういう意見が反映されないのかというのは我々としても非常に残念に思っています。今後はぜひこのようなことのないように地域とのコンセンサスを充分に得ながらやっていきたいというふうに思っております。



○議長(島袋吉和君) 14番 宮城義房君。



◆14番(宮城義房君) いまの答弁聞きますと地域とのコンセンサスが得られなかったというような言い方をしているんですが、どれほど何回、何十回と調整をやってきていますよね。それを謝る必要なんて全くないですよ。振興会でもやりますし、各字でもやっておりましたし、なにも地域のコンセンサスを得られなかったなんていう話はないと思いますが、もう一度答弁してください。



○議長(島袋吉和君) 産業部長 岸本達司君。



◎産業部長(岸本達司君) お答えいたします。これにつきましては、事業計画に入る10年前からお互い地域とコンセンスを得ながら計画してきたということですけど、しかしこういう長い年月も経っておりますので、地域の要望も変わってくると思います。これにつきましては今後取りあげていくところの饒平名、我部地区につきましては、地域とまた再度協議を重ねてながら事業採択向けてやっていきたいと、いうことでございますので振興会とかがどうのこうのということではなくて、もう10年も経過していますという、現在の段階で各地域とかの公民館とかの建設につきましては変わってきていると思いますので、この点につきましてはご了解いただきたいと思っております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。

休 憩(午前10時49分)再 開(午前10時52分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。他に質疑はございませんか。27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) いまの話を聞いていて、なかなか楽しいなと思っていますけれども。資料の違いについて、説明していただきたいのですが、71号の土地改良事業の施工についてのこの説明資料に図面が二つあるのです。この二つの図面の頭には集落地域整備統合補助事業(特別型特例)で一般計画図運天原地区ということで頭は、タイトルは全く一緒で図面の違いが3ヵ所、4ヵ所ほどあるものですから、これだけ見ているとどっちがどうなのかなと、いま71号の土地改良事業の施工についてのこの議案の説明資料としてどれが本物なのかなと、そしていつ、どの時点で変更があったのかもちょっと具体的に説明していただきたい。場所わかるよね。一番北のほうの広い部分と右側のとがったいわゆる陸続きになった部分と、それから8号農道、4号農排水路の距離が違いますよね。そういうことなど、その他にあるのかよく見えないのですが。あと、防犯灯のものは新しく加わったのかなと思うのですが、この減ったり増えたりしている部分についてどっちがどうなのか説明していただきたい。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) お答え申し上げます。議案の説明会の時にもご説明申しあげましたけれども、まず資料の1ページのほうでご説明したいと思います。1ページの6番のほうで、1(1)の議会の議決工種ということで農業用道路とそれから農業用排水路に該当する部分が図面の2ページの部分になっております。これは当然議会の議決の承認を受けないとその事業はできませんというかたちになっている事業の種類でございます。それから、1ページで説明している関連事業工種というのがございます。これは今回、集落地域整備事業のなかで集落の環境、主に集落道の排水それから集落の排水あるいは公園、それから特認事項で集落総合管理施設などを整備しあわせ行う事業の内容になっておりまして、これが3ページに該当する図面になっております。3ページはそれらを網羅したような全体の事業計画の図面ということでございますので、変更とかそういう形でなくしてこの集落地域整備事業の6億円の事業予算のなかで整備していく事業メニューの図面でございますのでよろしくお願いいたします。



○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。

休 憩(午前10時55分)再 開(午前10時57分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) 図面は訂正して差し替えたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第71号についての質疑を終わります。議案第72号議決事項の一部を変更について、土地改良事業の施工について内原地区についての質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第72号についての質疑を終わります。議案第73号字の区域の変更について、安和土地改良区について質疑を許します。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第73号についての質疑を終わります。議案第74号、市営住宅の明渡しの提訴についての質疑を許します。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 少しお尋ねしたいのですが、資料で金額等々が出ているんですけど、金額を個別に読みあげたりはしませんが、収入の申告したことでそれによって家賃が査定されるというふうな制度になっている。当該者が申告をしていていなかったから、家賃の最高額で設定しているのだという事例があるはずだけどそれは何件あるのですか。資料のこれとこれとこれですというふうに言っていただいてもいいですけど、それをお尋ねしたい。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) いまの質問は最高額での裁判提訴されている方が誰々かということですね。(「家賃についてですよ」)家賃のですね。番号2番の方一人ですね。



○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 少しお尋ねしたいんですけど、おそらくいろいろご家庭にというか、母子家庭であったりいろいろ事情があって公営住宅に入るということになって、事情があって滞納なされている方もいらっしゃるだろうと思うんですね。そういう場合に例えばその人が自分の収入を届け出る。家賃の査定をさせるために届け出るということは当然やらなければいけないことだが、それを怠ったからといって非常に高い金額になっている。その高い金額になるとますます払えなくなる、払えなくなるからそれが積み重なっていく、積み重なっていくと、もうとてもじゃないけれど払えないという事態になるというのは事例としては容易に想像できますよね。一つここでお尋ねしたいのですけど、家賃の査定について当然ご本人が自分の収入を申告しないといけないですけど、それらがある一定期間経ても出てこない場合に家賃を査定しないといけないのだけど、当然その方の生活の水準とか、税のほうがどうなっているかとか、住民税等々がありますよね。税がどうなっているかとか、いろんな事を調べれば概ねのその方の収入がわかり得るのじゃないのかと僕は思うのです。そういう場合に例えば滞納額が非常に大きくなっている。大きくなっている額をそのままとにかく杓子定規に請求するだけではなく、その方の収入の実態に見合ったかたちに調整していくということは可能なのかどうなのか、いまの法律体系ではできませんということなのかについてお尋ねしたいのだけども。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) 家賃の決定については毎年6月に収入報告を出すようにしております。10月までに決定いたしますけれども、その間出さない方には、再三そういうことがありますよということで電話なり催促なりいろいろやっておりますけど、そのまま出さない状態できております。そういうことでやむを得ずそういうような家賃の設定をしております。いま指摘されたような件につきましてはそういう方法も相談してできることになっております。



○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 法的にはできるんだよね、調整して。今後そういう方々に対して、できるだけ公営住宅に入るということは、公営住宅法に基づいてあまり高額な所得者が入れないようなかたちになっているわけだから、そういう方々に住宅を提供するというのが立法の趣旨ですから、そういう観点から考えて、できるだけ私が提案したような事柄が他の方々と不公平が生じるということがないようなかたちで、しかし個別具体の事については相談していくと、私は名護市という行政がそういう行政であって欲しいと思うんです。そのことについて方針等ともおありだと思うのですけど、前向きにそういうふうに進めていくお考えがあるのかということについて、もしよろしければ市長の方から考え方進めていく意気込みというか、思いというものも質疑してお答えいただければというふうに思います。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) この件につきましては、職権でできる場合もありますけれども、一応なんべんも呼んでこちら(市)も誠意を示して、こうこうなりますよ、貴方の家賃はこうなりますよと言っても聞かないということについては、もうやむを得ない処置だと、これは全体的にそうすれば全体的に下げてしまうことになりますと、平均的な公平が保てないのでそういうようなかたちでやっております。本人が呼んで相談にのる方はそういうふうな処置でやっております。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) これまで何度か議案第74号等の関連で明け渡し問題が出ているんですが、こういう滞納改善の問題で提言もしてきたつもりですけども、本市におけるアパートの管理というのは、近年はほとんどが委託業務になって、そのいわゆる専門である不動産業が管理委託全てをやっていると、名護市の場合もそうすべきではないかということが言われてきたのですが、それがどうなっているか。いわゆる業務を管理委託した場合に滞納というのがないと思うんです。非常に厳しくちゃんとやるわけですから、そのへんでここにまで至る原因、どういう手だてで実際には滞納が生じているのか、それを解消するために名護市ではどういうことをしてきたのか、このことを少し具体的にしてなおかつ管理委託ができないのか、これだけずっと同じ事を繰り返すということは、どこかに欠陥があるわけです。ここまで滞納するということは、一般個人経営のアパートにおいては業者が全部管理委託しておりますから、非常にスムーズにいってるということもあるので、ここまでに至る経緯を少し説明をしてもらって具体的に議会が理解できるように、やむを得ないということになるような説明をいただきたい。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) これまでの裁判に上げている経緯ですけども、一例あげます。13回ぐらい本人、電話、問い合わせ、夜間訪問それから保証人の連絡、呼び出し状それから催促等、誓約書を取るなり、これまでの経過はもうなんべんも足を運んでおります。ところがもう誠意がないと、これは法的に訴えないとどうしても取れないという方々をこのようにして、やむを得ずそういう処置にしております。この狙いは家賃の長期滞納、平成7年あたりまでは一人で220万円もございました。そうなりますと市として取る側も大変だし、納める側も不可能ぐらいの額になりますので、いまこのようにだんだんと滞納月数も額も減ってきております。私共としてはやむを得ないのですがこういう事情で今回こうしてあげております。それから徴収の件ですが、法律上不動産屋にはできません。管理公社に委託はできるようにはなっていますけれども、不動産屋には管理委託できないようになっております。以上です。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) これはいまできないというのは法律制度の問題なのか、答えてください。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) 法律制度の問題です。



○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。


休 憩(午前11時 8分)再 開(午前11時11分)




○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。



◆30番(大城敬人君) 休憩中にいろいろ申しあげましたが、この徴収方法の体制について今のスタッフで人員は足り得るとしているのかどうか、もう少し非常勤など人員を整えて日常的に密度の濃い徴収方法というのをやることが望まれているのではないかというふうに思われているんです。その件について担当課としてはどうなのかを、これはいわゆる粗治療でどうしようもなくこういうふうになったというのは、いまさっきの説明で理解したのですが、そこまでに至る、いわゆる予防、適切な治療というのがあるわけですから、そういう点での手だてというのは行政はやらんといかんだろうと思うわけですね、そのへんについて課としては改善の余地があるのかどうか、そのへんをちょっと聞きたいのですが。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) いま、市が管理をしている住宅戸数が625世帯ございます。正職員が2人で臨時が2人、計4名で管理にあたっておりますけれども、平成12年までは3名でございました。あとはどうしてもこの戸数が増えるということと、徴収に専属をおかないとできないということで平成13年からは1人を増やして、いま専属で徴収にあたっております。それでも戸数が多いことから、いまいろいろと他市町村の徴収方法等を勉強しながら、できればもうし少し欲しいですが、いまの人用で頑張っていきたいと思っております。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) いろいろ改善努力はしているようですが、いますぐにではないのですが3月議会までに、十市の、いわゆる他の市町村の徴収方法それから戸数等々、職員の配置などを3月議会までに資料として出せるように、そういうところを見て我々も勉強したいので、そのへんの資料を議長、3月議会までに提出することを求めたいと思うんですがお願いします。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) 提出いたします。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、これをもって議案第74号についての質疑を終わります。

 暫時休憩します。10分程度。

休 憩(午前11時14分)再 開(午前11時26分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引継ぎ会議を開きます。議案第75号 平成13年度名護市一般会計補正予算第5号についての質疑を許します。歳入全般に対する質疑を許します。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 6ページの一番上ですけれど、13巻2項、緑のネットワーク、図面が私達に一枚ポンと出ているのだけど、あれじゃ意味がわからない。ちゃんと説明できるように、口頭での説明と同時にどんな事業なのか全体のイメージがわかるように資料提出と説明を求めたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。休憩いたします。

休 憩(午前11時27分)再 開(午前11時28分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) 説明いたします。皆さんのほうに配られている図面でちょっとわかりにくいと思いますけど、実は大きな図面があります。あとで縮小してお届けしたいと思います。

 内容につきましては宇茂差の第二区画整理地内に墓地公園がありますけど、その墓地公園の中に名護市が保留地として9,087平方メートル買い上げしなければいけない、買い上げして整備しなければいけない用地がございます。それを今回買収して整備をするということになっておりますけど、この緑のネットワークと言いますのは、この墓地公園のなかの広場を整備して、それから屋部川沿いにいまいう遊歩道ができておりますので、その遊歩道をずっと上がりまして大宮中学校の側を通ってですね、それから第三地区の方に緑道ができてあります。この緑道をずっとあがりまして、九年又ダムの側を通って、その側を通って北口線、名護市が今進めている北口線をずっとあがりまして、中央公園、中央公園の北口線、今県が道路工事をしておりますが、これずっと登りまして中央公園を回りまして、それから幸地川に出てきて幸地川沿いから国道58号線の歩道に出て、この歩道からまた21世紀森の海岸線の歩道を通りまして、そのまま宇茂差の自転車道ですか海岸線を通りまして屋部川に戻ってくるとこれを緑のネットワークという考えをしてそこの歩道の中継地点とし、今回この広場を整備してこちらに駐車をしてその遊歩道を利用して散策すると、駐車場と広場を整備し、便所等を整備してというのが今回提案している緑のネットワーク整備事業であります。



○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) とても壮大な、いま聞きながら名護市街地を一周していますので、あの壮大な計画で全体のビジョンとかで、緑のネットワーク事業というものを立ちあげてやっていくのか、その緑のネットワークというのは個別具体のそれぞれの事業があるんだけど、それらを全体のビジョンのなかで位置付けて事業ごとになっていって一つの緑のネットワークができあがるのですとか、いわゆるコンセプトというのがあるはずだよ。そういうものも含めてちょっといまの説明で大体何をしようとしているかは漠然と分かりましたので、説明ができるように紙に書かれた資料がない。いま言っているだけで結局ここの墓地公園にかかわって何か整備しようとしているだけなの。これはとても大切なビジョンですので政策的な事柄ですし、そういうような諸々を我々は認識しチェックし必要ならば提言をしなければいけない立場にありますので、それをわかるように資料をきっちり提出してくれないかな。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) おっしゃるとおり、いまの私の説明では十分ではないと思いますので、ちょっと概要について後ほど資料をあげたいと思っております。



○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) いまのを聞いてほんとにえらい壮大な話だなと思いますが、既に進行している箇所箇所があるわけよね。ある程度完了しているようなところ、これからスタートする北口の計画とか、それがこんなかたちで結びついていると夢にも思わなかったです。全く別個のそれぞれの事業だと思っていたんですが、いま聞いていると一つの事業のなかの単独の事業みたいですから、この緑のということが、いつからどの時点でこれが繋がった計画になっているのか、基本的なスタート、そのもとで各事業が行われているということ、そのへんのことなど全くはじめて聞くものだから北口線だとか3工区の話とかは事業そのまま執行しているわけよな、それと連結しているという話はぜんぜん聞いたことないので、緑のネットワークというのはいつの時点からスタートしているのか、事業の計画年度、スタートそしてどの事業が進んでどこがどうなっているのかというものまできちっと出してください。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) スタートはですね、私が都市計画係長をしていた頃、第3工区の区画整備事業を計画した時にスタートしております。年度はちょっといま思いだせないのですが、随分昔の話です。第3工区、第3区画整理地区の河川をどう整備していこうかというところからスタートいたしまして、これは区画整理のなかだけで整備しても面白くないということでそれをずっと延長してきて、例えばいま都市計画事業で名護城、名護岳に登るのに一本だけしか道がないので、これを食糧会社というのですか、九年又ダムですね、九年又ダムの所に公園内は県にやってもらう、公園外は市がやるという形で東側は繋げているわけです。だから、個別の事業です。ただ、そういうプランでやっていますから、西側は屋部川の河川改修と一緒にいわゆる左岸側を河口までやっていこうと、屋部川の区域はそれで、いまいった第3区画整理地区と繋げると、さらに海岸はずっと前になりますけれども、これは県のほうが海岸に自転車道路を作りました。まあ道路を作ったというよりも波返し裏側を使ってやっておりますが、それと繋げば21世紀の森まで繋がると、ここは直接事業は入れないんですが、21世紀の森はもう歩道が終わっていますから、それを繋げていくと、幸地川に最終的に繋げば幸地川の歩道整備はそのためにやっていますから、これと繋げればそうとうの距離、ちょっといま正確に距離はわかりませんが例の歩け歩け大会でも使えるようなそういうネットワークができるだろうと、その拠点として例えば駐車場なんかも整備しなければなりません。21世紀の森だけでは足りないのでこの地区に、幸いここには墓地公園の指定をしてあったところですから都市計画で、その駐車場整備もかねてそういう拠点を一つ作っていきたいと、こういうプランでございます。



○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 今の市長が説明したことで、おおよその雰囲気がわかるんだけども、言葉だけで事業そのものの先の話、10年もっと前かな、からの事のようなことですから、もう既に10年以上も経過していれば様子もわからないし、私自身も記憶にないものですから、ぜひ記憶を取り戻すようなちゃんとしたマスタープラン基本計画イコールだと思うのですが、そのへんの状況について。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) あの、これはですね、いわゆるコンサルタントに委託して作った計画書とかはそういうものはございません。個々の事業を繋げていこうということでやっていますから、計画書はないのでそれで図面の提出も非常に苦しいということだと思います。



○議長(島袋吉和君) 休憩いたします。

休 憩(午前11時38分)再 開(午前11時39分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) はい、いまうちのほうに立派な資料作っておりますけど、縮小したら見にくいので、ちょっとある程度整理してあげたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 11番 長山一則君。



◆11番(長山一則君) 歳入の6ページのスンジャガー保全公園建設事業費の件について、2億2,432万1,000円の事業についてお尋ねいたしますが、その件には私が過去に4回程ですか、一般質問等で取りあげてまして、現在私屋部区の部会の部長もしております。そういうことで詳しい報告をしていただくということにもなっておりまして、またスンジャガー特別策定委員会なるものはうちの部落から委員として出されてもおりませんですよと、以前に申しあげたこともあります。その時にも内容がまだ前向きに進められていないところも、逃げられているような感覚を私受けておりますが、はっきりとその内容についてご報告をしていただきたいと思います。それと、7ページの下の久辺の下水道整備事業についてどのようになさっていくのか詳しく説明お願いします。



○議長(島袋吉和君) 企画調整課長 比嘉富士雄君。



◎企画調整課長(比嘉富士雄君) お答え申しあげます。スンジャガー流域保全公園建設事業特定防衛施設周辺整備調整区域に関してだと思いますけれども、これまではスンジャガー流域の保全については平成3年度から調査をしてまいりました。平成12年度においても調査をやりまして、保全方法についての検討を調査しております。報告書は一応できあがってはいますけれども、その内容のなかで一応保全の方法についていくつかのパターンが出ております。方法論として区域分け、要するに重要な場所、それからある程度の開発が必要ではないかという場所とそういう場所の保全方法について一応計画書のなかではうたわれております。それについて関係部署のなかで現在それが適正制度のなかで検討できるものと、そうじゃないものについてそれぞれの課で検討を重ねているところでございます。今回の保全計画、これは用地買収にかかわりますけれども、これまでの調査を踏まえて関係課で保全策を検討しておりますが、当面の最重要課題として水源水域ですね、取水水域の保全を早急にしていく必要があるということが共通の認識に立っております。これまで制度のなかでその保全の一定地域の買収それを制度のなかで可能かどうかについて、またこれについても関係課で検討してまいりましたけれども、なかなかいい案がみつからなかったという現状であります。保全地域の指定ということで都市公園法のなかで2分の1補助事業というのがありますけれど、それについてもなかなか難しいということもありまして、今回SACO交付金で公共用地施設の買収ということでこれが可能ということもありましたので、今回予算を計上してその地域ですね、取水水域のついて買収していきたいということで予算が計上されております。それから、保全計画の地元の説明会ですけども、これはあの区長会にも呼ばれまして、何度かその話を申しあげて区長会においても、ぜひこれを説明して一緒に考えていきたいという申し出がありました。これについても市の対応方針をきちっと確認した上で説明して一緒に保全について区長会も含めて地域住民も含めて検討していきたいということで進んでおりますので、よろしくご理解をお願いしたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 久辺下水道整備についてお答えいたします。昨年度移設先周辺地域活性化構想を策定いたしました。その時に下水道について地域からの強い整備要望がございまして、久辺三区の下水道の整備を検討していきたいと、久辺三区につきましては現在2,500名の人口がありますが、それが地域の活性化でかなりの人口に増えるだろうと国立高専やそういった事業でですね、それで地域の汚水処理計画をどのようにすればいいかということを検討して事業化に向けて進めていきたいと思っております。そのなかで検討されるのは、現在名護市の汚水処理計画が作られておりますが、豊原、久志、辺野古地区につきましては農村集落排水整備事業と、漁村集落排水整備事業の二つで整備される計画になっておりますが、そうしたほうがいいのか、あるいはまたこの公共下水道を導入したほうがいいのか、そういった検討も踏まえてあるいは両方に分けて作ったほうがいいのか、一ヵ所で作ったほうがいいのか、そういった総合的な検討をして下水処理施設の整備に取り組んでいきたいと、そういう構想策定の調査費でございます。



○議長(島袋吉和君) 11番 長山一則君。



◆11番(長山一則君) 先ほどのスンジャガーに対しての注意点ですが、要望をしておきたいと思うんですが、地元の説明会をした頃だとか、その保全の方法を見出したときには、既に特別地域内に策定されていて家が建てられなくなるということを非常に懸念しておるわけでございますので、そのへんは重々に注意をしていっていただきたい。決まった時にこうなりましたよという報告をされて、家が作りたくても作れない、それを地主なんかはそういう状況というのはわかりませんからそれは我々の責任になってきますので、そのへんは重々に注意をして区の方とも調整をしていただきたいと思っております。あとは久辺地区の下水道に関しましては、過去数回私も農村集落などに対して要望等しておりますので経済建設委員会も若干は使っていただいて、地元対策というのは皆さんできないんです。議員皆さんの力のほうがずっといいと思います。そういう意味でも下水道というのはどういう整備をすればいいのかということを気をつけながら推進をしていきたいということと、同時に防衛庁の周辺整備事業などにも久志の13区は指定として入っているらしいです。そうなればそのへんの補助の可能性はあるんじゃないかというところも含めて考えていただいて、屋内配管をするのに補助を取れるという方法論もあるわけです。ですから要請をする前に特別策のなかで屋内配管まで補助金の活用ということを考えてもおかしくないことだというところまで私も調べております。要請の仕方なんですね。例えば事業メニューがこういうふうにあるから、この事業を引っ張ってくるというような方法ではなくて、我々からそういうふうにやりたいという要望等は政治のなかでは効かしていくことができると思いますので、調整をして研究をしていただきたいと思います。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 同じ6ページですけど、7目のほうに特定防衛施設周辺整備調整交付金というのがありますが、今般この予算書を見てもわかるんですけど、SACO特別分というのがたくさん事業が入ってきていると、SACO特別分というのは何なのかというと、おそらくSACO交付金のことですよね、特定防衛施設周辺整備調整交付金の特別交付分として、とあるのでSACO特別分というふうにカッコ書きで明記なされているのだと思うのですけれども、このSACO交付金は5年間の予定ということで平成12年から16年ということでいろいろ計画なされているようですけれども、SACO交付金の位置付けのなかにSACO関連施設の移転先または訓練の移転先となるうんぬんというのがあるんですが、我が名護市は7つの条件を付けて岸本市長は受け入れ表明をしておりますが、7つの条件のなかで例えば15年使用期限ですとか諸々のことが不透明で、市長は7つの使用条件をかんがみて市民に約束している撤回することもありうるというふうにしているという事実もあります。そういうような事態のなかでこれらが5年間の継続の事業としてこの交付金に基づく事業が本当に行われていくのか、市長が自らの政治思想信念に基づいてこれを撤回するというような事態になった時に、この交付金における事業はどうなるのか、ないしは来年2月は市長選挙ですからどうなっているのかもわかりませんし、そうなった時にこれらの事業はどういうふうな位置付け扱いになっていくのかについて、いま現在知り得ている範囲内、これは知っていなきゃこれ行政は継続性がありますから、いけないはずですからどういうふうになる定義付けられているのか、お尋ねしておきたい。



○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。



◎企画部長(末松文信君) このSACO交付金につきましては、市長が受け入れを表明したということが当初にありまして、その段階からその交付金の取り扱いについていろいろ相談をしてきたところであります。そこで今回その交付金の交付決定が出たということについては地域の意見集約の状況を判断したと思いますけれども、この時点で交付金を出そうということになりました。ついてはもし市長が撤回するというような状況になった場合にはどうなるのかということでありますけれども、この交付金の主旨が施設の移設の促進にかかる経費というようなことがあって、それが撤回されるということになれば当然のことながら元となる原因が消えるわけですから、それは止まるというような状況が発生するというふうに考えております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) いま、買収予算であるということがはっきりしました。それでそのSACO特別分について聞きたいんですが、これはこの時点で出しているということは、3月までに執行しなさいということとの関係でこの予算の執行の状況について、ちゃんと3月末日までには処理ができるということになっていると思うんですがそれができない場合はいわゆる明繰とか事故繰とかっていう手続きは取れるのかどうか。そういうことについても、事務手続き上のこのSACO特別分についてお聞きしたい。それと合わせて例えば具体的には程順則の広場などはすでに土地公社が持っているから、手続きすれば明日、明後日にもできる内容ですけれども、その他のところは市有地なのか私有地かによって時間がかかると思うのです。市有地的なもの、あるいは今の土地公社が持っているものであれば問題はないのだけど、私有地が関わるものがあるのかどうか、そこはどこどこなのか、お聞きしたい。一つ一つ項目はあげることなくて皆さんがつかんでいる私有地の関わりについて合わせてお聞きしたい。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) お答えいたします。今回補正予算に計上している予算につきましては、3月末までに執行しなければいけない予算であります。そういう意味で今回計上している項目につきましては、基本設計あるいは実施設計そして用地補償費を計上しております。そのなかで大きいのがスンジャガー流域保全公園の用地取得、それから程順則公園の用地取得、この二つにつきましては両方で4億6,000万円くらいの用地費ですが、すでに公社が保有しておりましてそれを買い戻すだけの手続きでございます。それから、各地区会館、公民館ですがそれの整備についての用地費がございます。そして消防、それから久志診療所の用地費実施設計がございますが、その用地につきまして、あるいは公民館の用地につきましてはほとんどが個人の所有地であります。そういった意味で、もし買えない時には不要になるということになりますので、それについて全体で8億4,866万円の予算を補正計上しております。そのなかの6億を執行したいとそういうことで、7億から約1億4,000万円あまりの幅を持って、余裕を持って計上しております。そういうことでこの7億についてはぜひ完全に執行したいとそういう計画での予算補正であります。

 個人用地につきましては、豊原の公民館につきましては個人の所有地です。それから、辺野古の公民館につきましては、辺野古の元のバスターミナル跡地、これはあるバス会社が所有しておりますが、その用地であります。それから久志の消防出張所、それから久志診療所につきましては、地元の方が所有している用地でございます。そして他の地区会館、中山、宇茂差、山入端の公民館用地につきましてはこの用地でございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。26番 新城盛康君。



◆26番(新城盛康君) 7ページで、そこでもSACO特別分というで、羽地地区センター整備事業費特別施設周辺整備調整交付金ということで420万円計上されておりますけれども、この羽地地区センターについてはいろいろ羽地振興会等からもいろいろ要望あったりして、現在の羽地出張所庁舎ですね、それに付随して複合的な施設というようなものを、施設を地域からも要望されてきております。先般の9月定例会においても私一般質問でも取りあげましたけれども、この羽地地区センターの整備事業の概要を皆さんがどういうふうにとらえておられるのか、どういう計画であられるのか、そしてその事業の実施計画ならびに今回この420万円の使途といいましょうか、そういったことについてできるだけ詳しくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) お答えいたします。羽地地区センターという名称を使っておりますが、中身につきしましては羽地支所を中心とした施設の設備でございます。この補助事業に、今回の交付金事業につきましては、公共用施設の整備というこの予算の使い方が決められておりまして、支所はそのなかに入りませんので、支所としての整備はできないわけです。そういった意味で複合的な施設を整備してそのなかで一応管理事務所ですか、そういうことで支所を配置していきたいと。それからどういった施設を複合させるのかとそういうことにつきましては、どういった地元のニーズがあるのかそういったことも踏まえて総合的な施設を整備していきたいと。それからいろいろ場所とかそういったこともあるんですが今回計上しているのは実施設計ではなくして、基本設計ですから基本的な設計をやりたいとそういうことで規模、場所そういったところも委託調査のなかで検討していきたいということでございます。



○議長(島袋吉和君) 26番 新城盛康君。



◆26番(新城盛康君) そういうようなことで、そういう複合施設の中身のことについてもこれから地元のニーズを聴取しながら基本設計を策定するというようなことでありますので、それはやはり実施していく実施計画ですね、年次的な、時間的なことについてちょっとご説明願いします。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 整備スケジュールにつきましては現在のところ続けて実施設計、そして工事とかそういうことで進めていきたいと思っているんですが、その年度につきましては地元あるいはいろいろと財政的な状況を検討しながら進めていきたいとそのように考えております。



○議長(島袋吉和君) 26番 新城盛康君。



◆26番(新城盛康君) これまでの我が羽地出身の議員のなかからも、この件についてはいろいろ質問もあったり、これに関連する質問もあったりしておりますので、ある程度確定したご答弁をいただいているんじゃないかなというふうに記憶にあるんですが、つまり平成15年あたりにそういった施設が着工されるというようなふうにそういうふうに記憶しているんですが、どんなものでしょうか。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 工事をいつするかということは、まだ先の話でありますので、かなり大きな予算を伴う事業でありますので今いつやるとそういうことはお答えできませんが、できるだけ早くできるような形で努力していきたいと考えております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。じゃ午後でよろしいですか。暫時休憩いたします。午後は1時半からお願いたします。


休 憩(午後12時 2分)再 開(午後 1時34分)




○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 75号歳入についての質疑をおこないます。朝からいろいろとSACO関連の質疑がありましたが、まず6ページですけど、まず一番上の緑のネットワーク広場事業についてなんですけども、これは先ほど市長がご説明いただいた緑のネットワークの全構想といいますか、先ほど課長がお持ちしていた資料もまだ配布はされておりませんので、どういう内容かというのはわからないんですが、この事業は総額では幾らぐらいになるのか、それからその緑のネットワーク広場事業というのが完結するのには何年を要するというふうになっているのかを説明をいただきたい。それで朝いただいた図面ですが、ここは墓地公園という説明もございました。それで墓地公園の駐車場をこの緑のネットワーク公園のなかに墓地を使用する目的としての駐車場が作られるのか、それからこの墓地公園は経過のなかでいろいろと物議がありまして、そうとう名護保健所の指導が入ったと思うんです、現在すでにこの公園は墓地もだいぶ増えてきておるわけですから、ここの環境を整えるということについては当然だと思うんですが、この墓地公園は市営の方向に持っていくのかどうかという点もちょっとさだかじゃない。いわゆる現在はこの墓地公園については個人で経営しているのかどうか、そのへんももう少しはっきりさせていただきたい。これは名護市の市営であれば当然環境整備として今回図面が提出されたような環境を整備するというのはわかるんですが、そのへんの事がよくわかっていないのでそこの説明をしていただきたいと思います。そしてそれから同じ6ページに特定防衛施設周辺整備調整交付金でSACOというのがあるんですが、この予算書のなかにもこれまでの8ページで減額されております。従来の90%は今回100%になったという説明を受けています、この経緯どういう理由で90%事業が100%になったのかと、これは市の負担が少なければ少ないほどいいとはいうものの、これはSACO特別分だということもありまして、先ほど来部長が説明したようにSACO関連だというふうなことですけれども、特にここでお尋ねしたいのは地域への説明等々については例えば6ページの豊原多目的公園、あるいは7ページの久辺の下水道構想あるいはその上のほうの社会教育特定のところの辺野古地区等々がありますが、この説明のなかで地元に対してはヘリ基地の建設を同意しなければ、この振興策に繋がるこのような予算がないですよという説明がなされたのかどうか。いわゆるヘリ基地普天間施設の代替施設の移設を促進するためにこの予算がついてきたということで、この事をいわゆる普天間基地の移設を認めることによってしかこの予算は出ないんですよと、いわゆる言いかえますと、普天間基地の代替施設を認めれば今回の振興策といわれる意味でこういう予算がいっぱいついてきますよという説明をどなたかが地元でやられたのかどうか。私のところにはそういう話も入ってきているんです。だとするとこれはまさに地域が求めているニーズがあるからといってこういう予算を引き換えると、振興策と基地を引き換えるために行われると、いうことになるとこれはまともな予算執行、事業というふうなことには考えられないという点でどういう説明を地元とやってきたか。これをはっきりさせていただきたいと思います。

それから瀬喜田小学校の、7ページの一番上のほうにあるんですが、もう少しこのへんの詳しい説明をしていただけないかというふうに思います。以上です。



○議長(島袋吉和君) 都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) 説明いたします。緑のネットワーク事業でございますが、全体計画では6億4,000万円を計画しております。これは北部振興の非公共で行いますけど、いま計上されている分については用地代と、3月の補正で後残りの施設等について補正であげていきたいと、平成13年度で全体を事業に取り込んでいくということになっております。それから駐車場については墓園と兼用していくということで整備を進めていきます。それから経営管理についてこれは都市計画決定している墓園ですので、墓地埋葬法12条によりまして当然自治体が管理することになっております。それから墓地を建設する前に都市計画のほうで基準を作っております。それに基づいて墓地を設置させて指導しております。ネットワークの遊歩道につきましては、ここの県事業の河川の遊歩道もございます。それから屋部川河口のほうの事業もありますので、その完結する時期についていつ終わるかということでありますけれども、それについては、いつ終わるというのはまだちょっと答弁できませんので、そういう考えがあるということで関係機関に要望していきたいとそう考えております。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後1時44分)再 開(午後1時45分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。都市計画課長 仲井間宗徳君。



◎都市計画課長(仲井間宗徳君) この広場事業につきましては、平成13年度事業で6億4,000万円を施行する予定であります。ネットワークにつきましては、先ほどいったように個々のつなぎでやっていきますので、関係機関と調整をはかっていくということです。



○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。



◎企画部長(末松文信君) 一つには事業変更をどうしてやったのかということがありますが、これはSACO交付金のなかには特別の交付金とそれから補助事業がありまして、従来補助事業で対応しようと進めてまいりましたけれども、交付金の決定が出たというふうなことで急遽、裏負担の少ない100%事業でできるものはそれでやって、またそうでなくて補助事業のほうががいいのではないかということについては、補助事業でそのまま残したというようなことで整理をしてきたところであります。それからこの振興策事業を導入する際に地元にどういう説明をしたのかということでありますけども、この件につきましては、今に始まったことではありませんので、以前に二見以北天仁屋から底仁屋、安部等々のその公民館建設をSACO補助金でやってまいりました。その際も地元の要望がありましたので、こういう事業メニューがありますよというような説明で取り組んできたと、こういうことであります。また今年度の荷捌き場につきましても、それもSACO補助事業でやろうというようなことで、漁協からの要請に基づいて予算処置をしてきたと、こういう経過であります。今回のSACO交付金あるいは補助事業については、地元からこれこれの事業をしたいんだけどもそういう財源はないかというようなことがあったんで、それはこれまでの事例からしても、公民館建設であるとかこういうものにはSACO交付金が当てられますよというような話をして、それを防衛庁にもお願いして予算を処置をしていただいたとこういうことでございます。



○議長(島袋吉和君) 教育委員会総務課長 平良輝雄君。



◎教育委員会総務課長(平良輝雄君) お答えいたします。瀬喜田小学校の備品購入費として調整交付金428万計上しておりますけれども、これは歳出のほうでも同じ額で出ております。そしてそれと別に備品購入費として歳出のほうで580万ほど出てきておりますのでご理解のほどよろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 緑のネットワークの予算と、それと5ページ総務国庫補助金の北部振興事業費の国際情報通信金融特区整備事業国庫補助金、この二つについては北部振興策のいわゆる予算を活用していると思うんですが、そうしますというと先ほど課長が説明できないと言っているんですが、この緑のネットワークは先ほど市長が説明されたサークルというのかな、この事業すべて完結までこの北部振興策の今日の公共部門の予算を活用するということを基本においているのかどうか、そうすると私が質疑した総額で幾らを予想しているのかということが出てくると思うのですよ。これは今6億余の今回の広場にだけ北部振興策であてがうということにはならないだろうと思うんです。要するにこれだけの市長が説明した構想があれば、基本構想があってそしてその上にたってこれからの実施設計とかいろいろと出てくるんだと思うんですが、それはすべて北部振興の500億の10年の予算を活用していくと考えるのは非常に当然だと思うんです。そういう形でいくんだと10%の裏負担を市はやると、それが大変だから裏負担の少ないSACOでニーズに合わせたというのはあるかと思うのですが、その点で聞いてることについて答えていただきたい、北部振興予算を活用してこれだけのものをやるとしたら、総額幾らを何年かけてやろうとしているのか、そのようなことがちょっと見えてこないんですよ。この一部の活用だと本来そうであれば北部振興策でこれだけのことをやるというのは、これは非常に事業としても納得のいくものだから、何年度でやるかということについてはその北部振興策が終わる10年かかるのかどうかなんですけども、そのへんの構想が見えなくてただ部分部分をやっていくということなのかと疑問が沸くんですよ。ただ名護市としてのそのへんのきっちりとした、はじめての予算の審議なだけにそういうイメージというのは我々議会としてはちゃんと持たなければ、こういう部分的な話だけでは整合性がちょっと疑われてしまうので、そのへんのことを北部振興策との形でこういうふうにやろうとしているんだというのがあれば、そのへんをもう少し説明してほしいなと言っているんです。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 北部振興事業で緑のネットワークを完成させるのかとそういうことでありますが、これと違って今回予定している緑のネットワークの事業につきましては、宇茂佐第二土地区画整理事業内にある宇茂佐墓園で向こうのなかで墓園整備がございまして、そのなかに保留地があります。その保留地を利用して緑のネットワークの拠点地域ですか、この21世紀公園を中心といたしまして、約13キロのネットワークを作ろうとしているのですが、その屋部川沿いにネットワークの拠点地域としての整備をやりたいと、それが宇茂佐第二区画整理事業はかなり事業が進んでおりまして、保留地の処分の時期にきている。それを宇茂佐土地区画整理事業の事業促進と、そういう意味から北部振興のお金を使って拠点施設の整備をやりたいとそういうことでありまして、その他に緑のネットワークを北部振興事業で使う予定はいまのところありません。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) そうするとこれは北部振興策の先ほど来市長が言われた大きな構想であります名護市全体を取り巻くこのような事業を北部振興策でやっていくのではなくて、この部分について北部振興策のと言われてみると、これはちょっと納得しがたい問題が出てきて、何故かと言いますと、いま説明のあった宇茂佐第二区画整理についてはこの地域の地権者から相当にいま問題が出ていて、第二区画整理の方がかなりいろんな問題に直面していると、宇茂佐住民が十何名かこの地域の新たな区画整理の問題について納得できないという問題が起こったりしてきているのです。現状、前にも農協入り口の個人の土地との道路の財政的配分の問題で宇茂佐第二組合との問題もありましたが、そうするとあれですか今回北部振興策でやるというのは、宇茂佐第二区画整理事業に対する財政支援的なものを含めていると、いわゆる第二区画整理の部分でかなりしんどくなっているので、今回この事業を入れることによって名護市としては、市民の負担ではなしに振興策の予算で個々の財政的援助を実質的にはやっていくんだというのは、それで納得いく問題ですが、どうですか、都合が悪ければ休憩をしてもいいんですが、なにか考えるとそういうふうに受け止められてしまうので、先ほどのこの非常に広大な構想と、いまさっきからの説明を伺っていると中身がちょっとちぐはぐしてきているので気になっておるのですが、結局は市長が言われた事業は別途この構想に基づいて部分部分で行われるとしても、今回の6億円の予算の問題は、これは第二区画整理事業が今抱えている困難な問題を解決するための財政支援的なものだというふうに理解してもいいんですかね。それならそれでまた理解できますよ。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) いまの緑のネットワーク計画で一番今後お金もかかるだろうし、困難な場所は屋部橋から河口にかけてだと思っております。途中までは県の河川事業で立派な緑廊が作られております。この河口部分につきましては、屋部橋以降の部分については現在県の河川課のほうで設計をしている途中でありまして、その完了道路として宇茂佐の河口側、左岸側に設置をさせていくという計画になっております。したがってここには振興費を使う必要はないわけであります。他の部分について振興費がどうしても必要だという部分が出てくればつなぎのためにそれはそれで考えてもいいんですが、今のところそれを使う必要はない、屋部川の河川河口工事で十分だということで振興費を入れる計画がないということであります。残りの山の部分とかは公園事業ですでに入っていますし、それとのつなぎは我々の街路事業で入っておるということで、大筋振興事業費を入れなくてもやっていけるとそういうことであります。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後1時57分)再 開(午後1時58分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 振興費と書いてあるのは今回のネットワークプランのなかのいわゆるステーション機能を持つ本体の予算については振興費ですよと、しかしそれ以外のネットワークのつなぎの部分のいわゆる道路のつなぎについては振興費がなくってもやっていけますので、そこは考えていないとそういう意味であります。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑はございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないようでございますので、歳入全般についての質疑を終わります。歳出は款ごとで行います。2款、総務費に対する質疑を許します。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 1ページの1目の一般管理費の中で街灯設置補助金で25ヵ所というふうに出ているのですが、あの今現在、今回の25ヵ所がどこらへんなのか、それとこれから順次そのように設置していく予定になっているところはどのようになっているのか、年次的な措置の計画等々も含めてご説明をいただければというふうにお願いいたします。

 そして6目企画費の中で13節、委託料等々でマルチメディア館にかかわるいろんな事柄が出てきておりますが、マルチメディア館を増設いたしまして、許可というか認知していくような事柄をやりましたが、それから以降全部間違いなく入居しましたとか進捗状況がどうなっているのか、我々がご説明いただいた事以外に、実際に入ってみると従業員はおもいのほか多くありましたとか、名護市から雇用をする予定でありましたがそれがいたってなくてというようないろんな現状があるかと思いますのでそのような事柄について現在の状況をご説明いただければというふうに思います。以上、よろしく。



○議長(島袋吉和君) 答弁を求めます。総務課長 仲宗根 洋君。



◎総務課長(仲宗根洋君) お答えをいたします。1ページの街灯設置補助金なんですが、これは当初予算で40基分の予算を計上させていただきまして、これは例年その前年度の11月頃に各区へ希望調書をとりまして平成13年度におきましては各区からの要望が65基と、40基は当初に予算計上しておりましたので残りの25基分をそれぞれの要望のあった区へ補助金として交付したいという予算措置でございます。よろしくお願いします。今後につきましてもですね継続してやっていきたいと、特に14年度、これも40基ちかくの要望がもうきておりますのでそういう形で希望を募りながら予算措置をしていきたいというふうに考えております。



○議長(島袋吉和君) IT推進室長 鈴木邦治君。



◎IT推進室長(鈴木邦治君) マルチメディア館の現在の状況報告をさせていただきます。今現在マルチメディア館自体ですね11月1日から2階の部分の入居が開始しまして、まだ現在、中の整備をしている企業等が大半でございます。あとですね今現在、私のほうの手元に入っている資料で11月28日現在の雇用数がマルチメディア館全体で188名となっておりまして、以前報告させていただいた時と比べますと40名ほど増えております。今うちのほうで把握している情報によりますと、平成14年4月1日予定にはですね全体で264名になる予定でございます。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。25番 比嘉祐一君。



◆25番(比嘉祐一君) 1ページのですね企画費の中での8節、報償費がありますよ。国際情報通信金融特区基本構想策定委員報奨金、その1ページとねそれとあと2ページのですね中にも国際情報通信金融整備基本構想策定委託料とあるわけです。これはどのように業務内容が違うのか、その一点目とですね。

 それと9節のですね企画費の旅費の中でこれはおそらくはこの委員会の旅費と思いますけど、どういった人達が、選ばれているのかですね。それとどのような人達が何名で行くのかでね、このへんですね。それとメンバー、どういった方がこのメンバーをなさっているのかですねこのへん、今の旅費のところです。それと2ページのですね使用料及び賃借料の中で会場使用料となっていますけど、これ普通こういった話し合いとかいうのは名護市のいろんな会議室等あるわけですが、これは市民会館とかそういった大きいところを借りてやるのか、どこの施設を借りるのか、このへんも教えていただきたい。

 それと9目のですね、12節に役務費の中で移設料とあります。これはどこに何を移すのか、このへん説明お願いできますか。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) お答えいたします。企画費の中で計上されております沖縄国際通信金融特区基本構想策定の費用につきましては、この基本構想策定を委託いたしまして海外の調査、それからこの金融に関するいろいろな調査を行います。そのなかで検討委員会を設置いたしまして、いろいろこの計画を検討していくとそういう計画でございます。それで検討委員会の報償費それから旅費、そしてこの委員会の開催するホテル、会議室等の賃借料、そういったものを計上しております。

 この委員会のメンバーにつきましては、学者それから金融関係の方々そして地元名護市の代表者、そういった方を考えております。



○議長(島袋吉和君) 総務課長 仲宗根 洋君。



◎総務課長(仲宗根洋君) お答えをしたいと思います。2ページの9目の移設料についてお答えをいたします。これにつきましては稲嶺区の公民館の防災行政無線の補局を移設するという事の予算でございます。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 報償費につきましては、その検討委員会の中に学者そして産業界の代表者とそれから地域の方々いろいろいらっしゃいますが、この報奨につきましてはその規定に従いまして、それに見合った報奨をやっていきたいとそのように考えております。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) まず1ページ、先ほどありましたが19節の名護市街灯設置補助金の25ヵ所の点で繰り返し私あの質疑の中で言っているんですが、宮里区の学童通学路の非常に暗い場所があると、そこについての街灯も設置されたのかどうか当時の区長さんも既におなくなりになって、2ヵ年もかかって中学生の部活動がもう冬に向うんです、暗くて大変だということが強く言われて署名が出されて、地域の議員さんも一緒に要請されているけどこれがどうなっているかということで、今回のこの25基の中にこれ入っているのかどうかはっきりさせていただきたいと、このまえも言っているんですが子供の教育環境、安全を守るのは市の行政の仕事だと思うんですね。それがないがしろにされているという事は極めて、問題じゃないかという点で指摘をしてまいりましたが、今回のこの街灯の中に入っているかどうかはっきりさせていただきたい。

 それから2ページの先ほど長山議員からもありましたが、下水道構想の委託料なんですが、これまで議員の皆さんもですね伊是名の調査をされたりいろいろしてきていますね。伊是名方式というのがあって、地域の小規模下水道等の実施が行われていたりしているんですが、今回この委託構想の中にはそういう前提となるもの、例えば合併浄化槽でかなり規模の大きいものでは鹿児島県の隼人町で病院の下水をやっているという事があってですね、これはほとんど真水に変わっていると、真水になっているというような状況の下水道施設もあるように聞いています。今朝の説明では単独下水道にするのかどうかということになりますと今後の負担との問題もありますし、合併浄化槽の場合には負担はもうほとんどないと、伊是名方式なのかどうかという点を参考にそういった事も含めた形でやられるのかどうかその事とです。

 それからこれもSACO予算ということになっているんでお尋ねしておきたいんですが、この今回の先ほど来私が質疑しておりますSACO予算にかかわってですね特に辺野古地域、久辺地域ですね、3区の振興策とのからみではヘリ基地の交換と、ヘリ基地を認めるんであればこれをやりますよと。いわゆるヘリ基地を認めなければ振興策ができないんだというね説得が行われたと聞いているんですよ。そういう話を行政から行われたと、そのへんもう少しはっきりさせていただきたいなと思います。いかがですか。



○議長(島袋吉和君) 総務課長 仲宗根 洋君。



◎総務課長(仲宗根洋君) お答えをいたします。街灯設置補助金につきましては当初予算で40基そして補正で25基分と65基分なんですが、名護地区管内、本庁管内におきましては全体で11基という要望がございまして、当初予算で9基手配をしております。そして残り2基を今回本庁管内で手当てをしていきたいという事でございますが、宮里区については要望は今のところございません。これまでも調整をしてきてはいるんですが、今後も区長さんと調整をしながら設置に向けて話を進めていきたいと考えております。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) お答えいたします。久辺地域の下水道の整備についてでございますが、その整備手法につきましては、合併浄化槽それから集落排水それから下水道そういうこの手法がございますが、今回調査をするのはそのどちらが地元に適しているのか。この久辺地域の下水道整備についてはどちらがよりいい得策なのか。そしてまた後年度負担についても、どれが地域にとって有利なのかそういったものも含めてですねその規模、それから工法そういう諸々のものを総合的に検討する調査費用でございます。それから基地との関係でありますが、地元においてはそういった関係は説明しておりません。



○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。



◎企画部長(末松文信君) 先ほどもお答えしましたけれども、SACO予算のその処置については地元の要請にこたえる形で処置をしてございます。大城敬人議員がご指摘されるような事は一切ございません。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後2時14分)再 開(午後2時15分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 前回の時にも中学生の部活動が冬場になれば暗いと、あのJAの入口から草むらを通っている道なんですね。そこで電柱につける街灯は大丈夫だというふうな事もあって、いま言われたように課長も同席をしたと。そして教育委員会もその足で区長との宮里区の事務所で話し合いもしたという後日の答弁で、宮里区には順位があってあがってきていないということであったわけですが、学童の安全のためにはどうしてもこれは地域の父兄の署名を出した陳情だけに、市としても直接指導していくもんだろうという事も指摘してきたんですね。そこについてね指導もしなければ学童の安全のためにね、ものも言わないと、いったいどんな行政をしているんですかあなたがた。子供の安全のために優先されるべきでしょ。出てこなかった、出てきたとかいう話じゃないでしょ。陳情が出てきたら、しかも署名が入ってそこに学童がいると言ったらそれについて行政として指導しないといけないわけでしょ。いわゆるあなたがたよりは宮里区の区長から出てこないから何も言う必要ないという判断が行政としてやっているんですか。まさにこれは、そこで事件事故が起こった段階では皆さん大変な問題が責任が問われますよね。毎回なにかしらそういう形で逃げている答弁しか受けてないんでね。いったいどういう責任を持っているんですか、街灯設置の基準として。安全のための街灯防犯のための設置と繰り返し皆さん説明しておられる。その危険性があるからといって地元の人達が心配して署名をし、陳情をだした。もう足掛け3年なりますよ。これがね地元からありませんていう行政なんて考えられないですね。地元からきたからこそ、我々質疑もしているわけですよね。これを皆さんが指導もできないというのは一体何をやっているのかと、そのへんをはっきりと答えてちょうだい。一体どういう基準で街灯は設置するのかね。区から出てこないというだけでやらないのか、子供の安全が優先なのかどっちをとるんですか。はっきりさせてください。



○議長(島袋吉和君) 総務課長 仲宗根 洋君。



◎総務課長(仲宗根洋君) 明るくするという事は私たちも十分思ってはいるんですが、基本的には補助金要綱にもとづいて1基64,000円の補助金を要綱の中でうたってあります。そして基本的には区からの要請に基づいて区の予算との関係もあります。維持管理費との関係もございますので、私たち総務課としては要綱の範疇のなかで要望があった箇所に極力努力をして、予算計上をして補助金交付をしていきたいというのが私たちの段階のこたえであります。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後2時18分)再 開(午後2時25分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 確認させて下さい。2ページの11款の基金費のところでお願いします。財政調整基金ですが、この中でですね今までネオパークの件、自然動植物公園の補助金の件で皆さん7款の商工費からこれがなくなっておるのですが、その補助金が、財政調整基金の中に入っているのかどうかこれだけを確認させて下さい。あとの予備費との兼ね合いがありますので確認させて下さい。



○議長(島袋吉和君) 財政課長 大城弘行君。



◎財政課長(大城弘行君) ただいまの質疑につきまして財調には積んでいなくて予備費のほうに設置しております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。22番 屋部幹男君。



◆22番(屋部幹男君) 国際情報通信金融特区に関してですけども、市長の政策としてこれはほんとうに関係部局も政府と交渉してきたんですけども、これが政府との交渉のなかで沖縄経済振興新法のなかで14日に決定されると私は聞いております。そのなかで一番ハードルをクリアしないといけない問題において優遇税制措置、あるいは法人税の減免というのがあって、あと銀行法とか証券法等の緩和があったと思うんですけども、もうあと4日後決定されるというなかで、これが皆さんの交渉はどういうふうに進んでいるのか、これいま一番大切な問題だと思うわけですね。この減免、この法人税の優遇税制措置含めて、それいかんによってはこの国際金融特区が成功する、成功しないという、いま時期にあると思うんですよ。できたらその政府との交渉の中に皆さんがですね14日に結論が出るというなかでどれくらい進んでいるのかと、これは可能なのかという我々市民の思いもあるわけですよ。いろいろななかで11日に市民による推進大会も開かれるという事で、この進捗状況というのか4日後にですね我々が喜べるのか、そういうなかで答弁いただけたらなというふうに思います。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 私、4日にこの件で政府のほうにあるいは国税庁の方々にお願いをしてきたところでありますが、税調の壁は特に法人所得税の減免についてはなかなか厳しいところがあるというのが現状です。ただあと4日ありますからそれについては、県知事からもあるいはその他の方面からも税調の理解を得るようにいま進めているところでございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。13番 島袋権勇君。



◆13番(島袋権勇君) 議案説明に出席していなくてわからないところがありますので教えていただきたいのですが、1ページのですね13節委託料、その中でマルチメディア館の一般廃棄物の処理委託、それは別にしてもマルチメディア館内の清掃、それから館外の清掃、設備補修、管理委託等々が計上されているわけですけれども、その委託の方法について、どのようにお考えになっているのか、例えば個人的にやるのか、あるいは人材派遣会社に委託をするのかどうかという部分について教えていただきたいと。

 それから2ページの久志地域福祉調査計画策定委託料というのがございますけれども、事業名を見ますと久志福祉センターの整備事業とあります。これは多分あけみお福祉プラン、市のプランに、福祉プランに添っての事だろうと思うんですけれども、どのような事を想定してあるいは策定しようとしているのか、その点についてお聞かせを願いたいと思います。



○議長(島袋吉和君) IT推進室長 鈴木邦治君。



◎IT推進室長(鈴木邦治君) マルチメディア館のですね委託料の件につきまして、まず一般廃棄物のほうですけれども、今回全ての委託料が出ている部分につきましては今回2階を造った部分でゴミなんかも今までの企業のまた6社追加になっていますのでその分のゴミが増えたという事で、この委託料の変更というかたちで今回行います。毎年4月の時点でですね3月末、4月の時点でこの委託業者というのは入札、見積もりあわせというかたちでですね、警備のほうは入札というかたちをとりまして毎年行っております。清掃は見積もりあわせでやる事になっております。



○議長(島袋吉和君) 振興対策室長 大城一利君。



◎振興対策室長(大城一利君) 2ページの久志地域福祉調査計画策定委託料でございますが、久志地域からそういう福祉関連施設の整備の要望があがっております。その要望の内容は、診療所の設置とかケアハウスの設置、それから老人憩いの場の設置とかそういうかたちで総合的な福祉施設を整備してもらいたいと、どういったこの施設がこの地域のニーズに応える形の施設に整備できるのか、そういうものを総合的に検討してこの施設計画を進めたいと、そういうこの計画委託料でございます。



○議長(島袋吉和君) 13番 島袋権勇君。



◆13番(島袋権勇君) IT室長、ただいまのその清掃等における委託については、いろいろと会社のほうとの入札だというふうな入札に添って委託契約していくという事ですが、実はですねなぜ私がそれ言うかと、いうとこれだけの施設がある以上は地域への雇用効果というのが非常になければならないんじゃないかというふうに考えるんですよね。先ほどIT室長は、当初のマルチメディア館内におけるその雇用としては188名で、しかし平成14年には225名ほどになるだろうというふうな事を申し上げて、それはそれとしてあれは高度な技術と言いましょうか、専門的な技術を要するような館内における雇用であるわけですが、ただ例えば単純労働という部分においてのこの地域の皆さんができる事についてはですね、何も会社じゃなくても直接マルチメディア館が雇用をしていけるのではないかというふうにいま考えるわけなんですけども、そこらへんあれだけの施設があって、地域の人達がいないという事になると大変な話しですから、まだましてや先ほど言ったみたいにやはり地域への雇用という部分に関しては市長も常々そういった事も言っておられるし、それは館内だろうと思うんですけど、やはりできる部分その地域のですねご婦人方ができるような事についてはですね、地域や地域としてのその地域の皆さんの中から、直接マルチメディア館の中で採用もできるんじゃないかと思うんですけども、そこらへんはどうお考えでしょうか。



○議長(島袋吉和君) IT推進室長 鈴木邦治君。



◎IT推進室長(鈴木邦治君) 申し訳ございません。私のほう勘違いしてしまいまして、一般廃棄物のほうと勘違いしまして、館内の清掃のほうはですね地元の方に来ていただいていま地元の方3名で掃除していただいております。会社じゃなくて、地域の方個人契約という形でいま現在行っております。すみません。



○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 2ページに久辺の下水道の整備策定事業から羽地地区センターまでこの3件それぞれSACO交付金の分なんですが、少しお尋ねしたいんですけど午前中でしたっけ、SACO交付金の事業うんぬんは市長が受け入れを撤回したらあり得ないんだとね等々の事柄について企画部長のほうからご答弁あったんですけど、そんなふうな事業を今この時期に入れるという事については私はかなり疑義がある。ようするに市長は撤回する事もあり得るという事を約束しているわけですから、撤回する事もあり得るなどというような事を言っている事柄が撤回したらなくなるよという事業を、こんな大切な時期にね、ぼんぼん入れるというのはほんとうにいかがなものかと思うんだ。何だったら来年2月3日の市長選挙できっちり明確にしてね、ある意志を表明して有権者の真意を問うてね、その後にこのような事業を入れるんだったら話はまだあるのかもしれないけど、事の経過とねいろいろな事を考えると、とてもおかしいと思う。この点についてどうお考えになっているのかという事をまず一つお尋ねしたい。

 それともう一点企画部長、このような交付金、SACO交付金いわゆる特定防衛施設周辺整備調整交付金の事業、これの特別交付分ですよ。このような事業を入れるような事について地域の方々にご説明なされたんですかと、ご理解得られたんですかというような事柄が30番大城敬人議員のほうから質疑がありましたけど、それにこたえていわく、企画部長は以前にも二見以北の公民館建設等々の事柄があるんだというようなお話だったんですけど、SACO、もう何年もこの議論やっているんだよ。二見以北の公民館の建設についてはSACOの補助金で、この補助金については地元、地域の方々にこれをSACO補助金でやってしまったら基地建設を受け入れるんですかと、それの話なんですかという事について、いやそうではないんだというような事柄について、あなた、議事録にも残っているよ。そういう説明をしたのも。答弁をしたのも。その事については28番山城義雄議員のほうから何度も質疑も出て確認も出て、私も再三再四にわたってその質疑をさせていただいて、SACO補助金という事については政府が明確に提示づけている事で言うと、SACO事案との因果関係が認められる事業に対し、原則として10分の9の補助率でうんぬんかんぬんとあると、この場合、因果関係を認めているのは政府なんだから、因果関係を勝手に認めて因果関係はない公民館の事業をやっているんだねというふうに私は了解しましょうということで、私はSACO補助金については納得しましたよ。しかしSACO交付金は違うんだよ。いい、移設先となる市町村に対して公共用の施設の整備を行うための費用に当てさせるんだから、これはあきらかに移設先なんだよ。SACO交付金はね。SACO補助金とSACO交付金は性格が全然違うんだよ。厳密に言えばだよ、それを説明するに地域の方々にどのように説明、理解を得られたんですかという事について説明するにおよんで、以前からそうやってますよ、二見以北でもそうしてますよ、という経過も含めてそうだなんていうような乱暴な話は、でたらめ至極だよ。こんな答弁は、先ほど大城敬人議員に答弁した事はあなた誤解を招くのでちゃんと正して事実関係を整理し直して話をしてくれないかな。言っている事わかりますか。私の言っている事の意味がわからないんだったら、演壇に立ってその旨、私にまた聞き直して下さい。再度、質疑しますけどこの件について地元の方々にどのように説明、確認したのかについてお尋ねしておきます。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 地域の要望に早く応えるために、しかも有利な補助率で事業が実施できるようにこの交付金を使ってやるという事を私は間違いではないと思っております。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後2時41分)再 開(午後2時43分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。企画部長 末松文信君。



◎企画部長(末松文信君) それでは先ほどの宮城康博議員のご質疑にお答えをいたします。SACO交付金を財源としていまの事業計画をするにあたって、地元への説明はしたかということでありますけども、地元の要請を受けましてこういう事業がメニューがあるというようなことでご理解をいただきながら予算借置をしてきたところでございます。



○議長(島袋吉和君) 29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) これで3回目なので、企画部長、とても大切なことなので地元の方にSACO交付金というのはこういう性質の事柄で等々について、ちゃんと説明をして理解を得たと言ってますよね。この場合の地元とは誰に言っているのかはっきりさせてくれるかな。そこははっきりさせて。それと市長、より有利な条件で事業を進めるためにはこういうようなメニューを使うのは私は悪い事ではないというふうに貴方はおっしゃるけど、例えばこの交付金が移設先となることが大前提になっているのね。北部振興策というのは移設先が大前提ではないですよ。北部振興策とは別に移設先及び周辺地域のうんぬんというのが移設が大前提になっているのであって、北部振興策というのは移設が前提になっているわけでない。いいですね。しかし貴方が今回ここに導入させたSACO交付金の事業というのは移設が大前提になっているのね。あきらかにある大きな事態が動いている。このSACO交付金を使うということについてはね。貴方はそれは事業が有利だからと、100%国が出してくれるから有利だからと、有利だったら何でもかんでもやってって、結局ね、しかし貴方が撤回すると、私の7つの条件が相いれない時は撤回すると言った、撤回した時になにがおこるんですか。SACO交付金の返還が政府から要求されるかもしれない。事業は進めているんだ、箱物建っちゃうかもしれないんだ。返還要求が出た時に我が名護市はこれ返還しないといけないかもしれない。そういう事態だって起こり得るんだよ。ちがうかな。だとするんだったらこれはかなり重大な問題なんだよ。であるからそれらの事柄について明確に有権者、選挙民に問うた後に、この事業を導入したらよろしいんじゃないですかということを私は先ほどお話したんですよ。どういうふうに考えているのかな。貴方、もう撤回する気なんかどこにもないのね。7つの条件なんてどうでもいい話なのね。そうとしか聞こえないですよ、今の話は。より有利な条件でやるにはいいんだと、であるからいいんだなどと言い出したらね何をやっているかわけわからなくなるのよ。新しい基地を、いや、これは民間空港というのも入ってますよ。沖縄に戦後はじまって以来本当の話、復帰後、沖縄側が認める形で米軍基地を海兵隊の基地を造ろうとしているんですよ。そのことについて、いや有利な条件の制度だからそれを導入するのはぜんぜんなんとも思っていないと、価値はどうなるんですか。値打ちはどうなるんですか。これだけ総崩れになるんですか。もうちょっとしゃきっとしてくれなければ。言っている事は私はおかしいと思っているよ。見解の相違と言われるのかもしれないけど、そこらへんは市長にもう一度質疑をしておきたい。企画部長、さっきの話ね。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) ご指摘のとおり私はまだこの代替施設について最終的な承認をしているわけではないんです。承認をするかどうかはこれから決めるということであります。そういう時点で交付金が使えると言うんであればそれは使わない手はないという事であります。



○議長(島袋吉和君) 企画部長 末松文信君。



◎企画部長(末松文信君) 説明した相手方は誰かということでありますけども、例えば区の公民館建設ということでお話すれば区長であるとかその役員の皆さんにもその説明は十分してございます。先ほど康博議員のほうから途中で撤回した時点で、交付金の返還もあり得るんではないかというようなご指摘もありましたが、これにつきましてはいま補助金要項等に沿って交付されておりますので、そういうことはあり得ないのではないかというふうに考えております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ声あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって総務費についての質疑を終わります。

 暫時休憩します。10分程度。

休 憩(午後2時49分)再 開(午後2時59分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。3款、民生費についての質疑を許します。25番 比嘉祐一君。



◆25番(比嘉祐一君) 5ページですね。20節の扶助費がありますよね。この上の説明の老人医療助成金とありますよね。2、3聞きたいんですが、この対象者はどうなっているのか。この制度は申し込み制度なのか。それとこれは施設に配置するのか。

 事業内容ですね、そういったものはどうなのか聞かせていただけますか。対象者何名なのか数字はっきり知らないものですから。これと下の同じく扶助費の中に高齢者等住宅改造助成事業とありますよね、さっきの決算委員会でこれだいぶ不要額を出しているわけですよ、大分あまっているわけですよ。なんでそこにきて補正しなければいけないのか、このへんも理解できないのでひとつ説明お願いしたいんですけども。



○議長(島袋吉和君) 長寿障害課長 親川 敬君。



◎長寿障害課長(親川敬君) それでは20節のまず老人医療、福祉医療助成金の件についてお答えします。これは老人医療、福祉医療助成金というのは中身はオムツです。これは個人の各高齢者の申請によって支給しています。対象者は当初、1,600名程度ということで予定していましたけども、2,000名程度になっているために1,600が2,000名、年間延べ人数です、になっているために補正増をお願いしております。その下のほうの高齢者等住宅助成事業です。これも確かに決算委員会ではご指摘いただいてですね不要ということになっていました。これは平成12年度から介護保険と抱き合わせでですねスタートさせた事業です。そのために12年度は住宅改修については少し利用者が少なかったと、13年度に入りまして利用者がかなり出てきております。これはそういうことで利用者が増えたために補正増をお願いしております。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 4ページの老人福祉費の配食サービス事業委託料が利用者が減になって、という話しがあったんでこれまで去年度の利用者と今年の利用者、どのくらいの減になっているのか数字で教えていただけますか。



○議長(島袋吉和君) 長寿障害課長 親川 敬君。



◎長寿障害課長(親川敬君) この配食サービスについてですけども、利用者の減ということで申し上げました。これは当初見込みをしていた人数よりも利用者がいなかったということで対前年比で減になっているということではありません。当初予算で見込んでいた利用者が実績としては少なくなったということです。当初年間で3,500食見込んでおりました。これもおなじように12年度からのスタートでした。12年は新しいサービスだったためもあったんでしょうか、かなり急激に伸びてきました。私たちは13年度も同じような伸びをするだろうという予測のもとにですね13年度予算を計上しましたけども、年度中途のなかばで集計をとってみると12年並には伸びていないということで、35,000食を予定をしていましたけども28,000食ぐらいになるだろうというふうに実績を勘案しながら補正減のお願いをしております。食事の年間のベースでいいますと35,000食を予定をしておりました。実績として28,000食となります。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 16番 宮城里子君。



◆16番(宮城里子君) 4ページ13節の委託料なんですけど、カセットテープの発行なんですが、前に名護高校の放送部の生徒が製作しているというようなことの答弁を前にいただいたんですけれど現在どうなのかということと、それから配布先、配布方法ですね。それと名護市の配布されている視覚障害者は何名いらっしゃるか、毎回出てくる予算なんですけれどお伺いいたします。



○議長(島袋吉和君) 長寿障害課長 親川 敬君。



◎長寿障害課長(親川敬君) それではカセットテープについてお答えいたします。カセットテープはですね社会福祉協議会のほうに作成を依頼しております。委託料としては社会福祉協議会です。社会福祉協議会のほうがそういう団体を使って作成をしていると思います。本数ですけども20本作成しております。配布方法もですね社会福祉協議会のほうに配布までお願いしております。役所のほうで直接配っているということではありません。対象者は視覚障害者です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ声あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって民生費についての質疑を終わります。4款、衛生費についての質疑を許します。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 8ページのですね、13節、17節ですが、説明ではですねこの用地取得等々なんですが、久志診療所についての内容、私が説明を受けてないばかりに知らないのかもしれませんが、診療所の規模、内容、診療科は何か、スタッフはどういうものかというのをその点についてお尋ねしたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 市民健康課長 宮里 至君。



◎市民健康課長(宮里至君) お答えをいたします。3つほど質問がございましたが、一つは運営形態をここは書いてありますので朗読をさせていただきます。

 健康医療器材、その他備品、消耗品等無償にて借用させ、公益法人へ委託独立経営を進める。これ前課長の時からそういう形態で進めております。それから職員構成ですけども医師1人、看護婦2人、事務職2人ということで構成をしております。それから目標としたい診療科目ですが一般内科、一般外科、整形外科とし、一次医療の応急処置も可能な内容とする。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 25番 比嘉祐一君。



◆25番(比嘉祐一君) 7ページのですね2目予防費の中でこの28節の繰出金ありますよね、国民健康保険特別会計その他繰り出し金、その他とはどういったものか、はっきりわからないわけですよね、目的ははっきりですね私は書くべきだと思うんですが、はっきりしないものですからこのへんどうなっているんですか。会計名は全然書いていないわけですね。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。


休 憩(午後3時 9分)再 開(午後3時10分)




○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。国民健康保険課長 宮里幸徳君。



◎国民健康保険課長(宮里幸徳君) お答えします。その他繰り出し金というのがありまして、一般会計の中に法定義務に伴う負担分とそれからわかりやすく言うと赤字補填のために繰入れをしてもらう一般会計部分があります。その部分をその他繰り出し金という言葉を使っています。以上です。



○議長(島袋吉和君) 25番 比嘉祐一君。



◆25番(比嘉祐一君) その他と書きますとね、その目的はどういったものかはっきりしないものですから、会計名も説明の中に書いていれば分かり易いわけですよ。そのへんを今後ひとつサービスして下さい。お願いします。分かり易いようにお願いします。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 9ページのですね、塵芥処理費2款でございますけれどもこれ13節ですが、説明では勝山の個人の土地を利用してテレビとかあるいは冷蔵庫を置いているところを別に移動するというんですけれども、今まで廃タイヤとかそういったものに対しましても、一ヵ所から移動すれば一ヵ所ではまた問題が発生するというふうなことも出ておるもんですから、はたして何処の方に移動するのかねこの移動のための委託料ということなんですけども、この移動場所はどちらでしょうか。



○議長(島袋吉和君) 環境衛生課長 岸本 健君。



◎環境衛生課長(岸本健君) ご指摘のリサイクルセンターに家電用品目を掛け込み廃棄を回収したのが3,000個ぐらいありましてトンブロック等で仕切って置いてあるんですが、あれを最終処分場のほうに運びまして最終的には粗大ゴミ処理施設で処理をします。以上です。



○議長(島袋吉和君) 20番 宮城康成君。



◆20番(宮城康成君) 7ページ13節委託料ですが、そこに予防接種委託料というのがありますが、最近の新聞にインフルエンザの予防接種ですねこれについてなんですが、今までは自己負担というようなことで私も注射させたことがあるんですが、2,500円出たわけですがこれは保険がきかないということで、新聞によりますと無料のところもあるし、また1,000円というようなのもあったわけです。名護市の場合にはインフルエンザの予防接種は補助を出しているのかどうか、出すんだったらいつから出したのかお尋ねします。



○議長(島袋吉和君) 市民健康課長 宮里 至君



◎市民健康課長(宮里至君) 実はインフルエンザの接種を受ける場合の全負担額が3,290円になります。うち、自己負担が1,000円となります。他の市町村も1,000円内外でおさえております。ご承知のように今度国会でインフルエンザが法定化されまして、ただ義務接種はないんですけれども、65歳以上の人は希望接種で受けなければいけないということで特に老人保養施設の方々はまとめてぴしゃっとしたかたちで同意を得て受けさせなさいということですので、今のところ先申し上げましたとおり、個人負担1,000円、役所のほうで2,290円ということでやっております。参考までにインフルエンザのガイドラインが、全65歳以上の人口の30%おさえてやりなさいということがガイドラインにあるものですからそういうことで2,498名分とっております。以上です。これは施行日が12月1日ですので12月1日からとしています。



○議長(島袋吉和君) 18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 先ほど13節で、最終処分場で処理するというふうなことでありましたので、れについてはそうやっていただきたいというふうなことなんですが、実は屋部から、いつか一般質問で一則君がとりあげていたんですけども、屋部のほうから廃タイヤがですねなくなったかと思うと、今度はまた屋我地のほうの一地域でまた大変なっているというふうなことで、その廃タイヤはもうこれは処理されてあるんでしょうか。そしてまた実はですね廃車の件でございますけども、屋形船がですねいま就航していろいろこういうふうにやっておりますけれども、客さんから廃車の山が積まれているところがちょうど向こうですね、いわば運天港のほうからですね非常に景観が悪いというふうなことも言われておるもんですから、その廃車の処理の指導とかそういったものは当局はなされているのかどうかお聞きしたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 環境衛生課長 岸本 健君。



◎環境衛生課長(岸本健君) 廃タイヤの件ですが、屋部から屋我地のほうにいきまして、その一部が本部のほうにいきました。屋我地にあるのはまだ半分か3分の2ぐらいはまだ残っているというふうに思っております。個人の土地で廃タイヤを置きたいという方と土地の賃貸契約をして置かしたというふうに聞いております。それから屋形船で見える廃車の山ということで、具志堅徹議員からの指摘もありましたが、業者がああいうふうにして置いてあるものについて直接の指導は保健所のほうになっておりますが、我々としてもですね保健所と一緒になって調査とか指導はやってありますから運天原のほうのものについては移動したい、かたづけたいということで情報は入っております。



○議長(島袋吉和君) 18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) ぜひ早めに指導していただきたい。委託料としてこれだけこの300万円余りとられているんですから、実はですね廃タイヤの件で羽地小学校のところにも200個ほどの廃タイヤといいますか、これは一つの遊具として一時はたてられたものでありましたんですが、今ではですねこの中にハブとかですねこれが住み着いて、アカマタも出てきてですね、びっくりしてこの中にこれどうにかできないかということで、まえにいろいろと私たちも調べた事があるんですけども、ぜひその問題も解決してもらいたいなと思います。せっかく300万円余りの予算もこういうふうにとってあるんですからね。そういったものから早くやっていただかないと小学生の子供達も大変な迷惑を被っていると、あとはまた中にボウフラが発生して、ここから蚊の媒介も行われているということで非常に困っているというようでございますので、ぜひその点もですね、どうにかしていただけないでしょうかね。



○議長(島袋吉和君) 環境衛生課長 岸本 健君。



◎環境衛生課長(岸本健君) 学校でありまして、一般家庭でもないわけでですね、実際はそういうところから出てくるものは産業廃棄物として自分たちで産廃業者に処理させるのが筋でありますが、タイヤの処理の事については我々のほうがよく知っておりますので教育委員会と話を聞いて協力して処理のほうをやりたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後3時19分)再 開(午後3時20分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。他に質疑ございませんか。13番 島袋権勇君。



◆13番(島袋権勇君) 8ページの久志診療所の実施計画13節の委託料に関連して先ほど敬人議員のほうからも規模、運営等々についての質疑がございましたけれども、ちょっと確認しておきたいのはですね、今年、今会計年度でほぼ建物も完成して供用も来年あたりからすぐできるだろうと思うんですけれども、そういう意味ですよね。そういう意味じゃないんですか。はい、わかりました。まずそれについてもですね計画があるのかどうかですね、何年度からどういうふうにやるかという計画ですね、市がお持ちのものと、それから公益法人として委託をするということで、市としては医療機器を設備してそのままそっくり公益法人としてのどの医師が、あるいは医師会がするのかどうかわかりませんけれどもこういった方々に委託をすると、その場合、なかにですね事務員というのもいますよね。事務員が2名ということがあるんですけどもこの事務員に全てそこで働いている者についてはその公益法人としての扱い、つまり委託をされる側が、全部責任をもって運営していくのかどうかという事とですね、それから医師がいつから供用を開始するかわかりませんけれども、そこらへんの話し合い、もう見とおしができているのかどうか、それからこの診療所そのものがですね常勤でやれるものなのかどうか、例えば週に何回とか、どうのこうのということになりはしないかという大変心配もあるわけでして、そこらへんを含めて確認だけさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 市民健康課長 宮里 至君。



◎市民健康課長(宮里至君) 先ほど公益法人へ委託、独立経営をさせるということでしたけれども、そこの医務要員に関してつまり事務職員、それから先ほど申し上げました看護婦等々ですねそのうち、どこまでをそのちゃんとした委託の格好、それからどこまでを日々雇用の格好でいくかということはまだはっきりしておりませんけど、そのこれから今年で実施設計は済みまして来年から建築に移りますので、供用開始はおそらくこの順序でいくと来年の終わり頃か15年度になると思いますけれども、それまではぴしゃっとした線を引いていきたいと思っております。医者のことに関しては、診療日とのかかわりがありますから、その目標とした診療日は月曜日から土曜日まで、土曜日は午前中のみで午前8時30分から5時30分までと、それから休診日は日曜日と祝祭日ということで、そういうパターンでもっていこうと思っております。先ほど再三申し上げましたとおり、職員構成の細かい内容についてはこれからちゃんとした格好でですねそこを仕組んでいきたいと思っております。ご了解下さい。



○議長(島袋吉和君) 30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 先ほど来8ページの、いま久志診療所に関連の事でいろいろ説明がありましたのでお尋ねしたいと思うんですが、この地域で診療所を運営していくとなると、実際にはこの人口では診療所が成り立たないということになってくるんだろうと、そういう場合の財政負担等の問題について将来的にどうするのかというのがひとつあるんですが、今言われた休診の件ですが、ご承知のように8月1日から三共地域にも診療所ができましたけれども高齢者、お年寄りの対象としていろいろやっておりまして、日曜日も月に2回は診療するようにしてですね、大変喜ばれているんですね。そういった工夫もしていかないと、特に高齢者の多い地域だけにそういったのが必要じゃないかと。先ほど診療科目について整形ということもあったんですが、特にですね農村地帯ということもあって、いま久志地域から名護のB&G財団のいわゆる温水プールに来られて水中ウォーキングでリハビリができるような、地理的なハンディがあってできないと思うんです。しかしながら高齢者の皆さんには温水による歩行訓練というのは非常に効き目があるということで、いま非常に名護のB&Gプールは賑やかになってきているという状況ありますよね。そういうこともあるのでこれから計画をし、やっていくという段階で実施計画等々の中で、リハビリ、整形もやるという説明が先ほどあったんで温水プールじゃなくても、いわゆる温水のそういう水中のリハビリができるような施設も、地域にあって必要じゃないのかなと、したがってこれらについてはそれぞれ専門的な観点からのものも必要なんですが、地域の要望ですねこれをまずあらかじめ聞く必要があるんだろうと思うんです。どういうことを求めているかという事で、救急等については後でまた消防のほうがありますからお尋ねしたいと思っているんですが、それで一番問題は診療所の運営にかかわる問題だと思うんです。人口からして、極めて厳しい状況になると思うんですね。それはどのようにクリアしていくのか、財政的な負担ですね。それで医師の確保についても、こういう地域での医師の確保だけに相当条件の整備、待遇の整備というのが必要になるだろうというふうに思うんですね。そのへんの事がいつまでに目処がつくのか、一番大事なのは地域の要望だということでそういう調査を委託する事前に、やはりちゃんと調べたうえで地域はこういうことを求めているということで加えた設計等にしていかないとおかしいんじゃないかというふうに思うんですね。そのへんのところをお聞かせ下さい。



○議長(島袋吉和君) 市民健康課長 宮里 至君。



◎市民健康課長(宮里至君) 地域の要望の件については、実は新年度予算の中で診療所等建設特別講師派遣という事で専門家からもお話を聞く事にもなっておりまして、その先も組んでおりますので地域の要望とその専門家のお話をセッティングしていまのご要望をできるように努力したいと思います。平成12年度の終わり頃に久志診療所の概要という事で前課長の時代にお作りになっておりまして、私も細かい事までは勉強してないんですけど、整形外科も含むとあるものですから、それもいま言うように実際その診療を開始する前に、施設を設ける前にその件もですね含めて真剣に考えてみたいと思います。ご了解下さい。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ声あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって衛生費についての質疑を終わります。6款、農林水産業費についての質疑を許します。18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 10ページのですね、3目の19節ですけども名護市廃プラスチックというふうに適正処理対策負担金でありますが、これ廃ビニールのですね各名護市、農協、それから個人負担というふうな事で負担はあるわけでございますけども、この廃プラスチックというふうな事に出てますけども、これはどんなものなんですかね、この廃プラスチックのこれは説明いただきたいと思います。それから12ページですね、12ページの2目の8節と13節なんですが、8節の報償費でカラス、イノシシの買い上げ金というふうなことでやってますけども、この地域別での捕獲頭数ですね、カラスとかイノシシこれまたどのくらいの予定をして150万円の計上をしてあるのかどうか。そして13節の委託料でございますけども松くい虫の事だと思うんですが、これは6,400万円というふうな莫大な金でありますけども、3ヵ月であと3ヵ月しか残っていないんですけども、そこでその処理方法とかですね、どこの地域なのかね、そしてどこが委託をやるのか、今まで森林組合がやってますけどもそういうふうな事でずっとさせるのかどうかですねこれをお聞きしたいと思います。



○議長(島袋吉和君) 農政畜産課長 宮城高行君。



◎農政畜産課長(宮城高行君) 廃プラスチックの件は農業用ビニールの事です。正式名称は廃プラスチックという形になります。以上です。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) お答えいたします。まず12ページの有害鳥獣の件でございますけど、現在有害鳥獣は当初予算で30万円を予算借置してきましたけど、これにつきましてはすでに執行されておりまして、どの地域で執行したかと申しますと、イノシシにつきましては羽地と名護地区で実施しております。それからカラスにつきましては羽地のほうで一番多く執行されておりまして、あと残りの久志、屋部、名護で実施しております。今回増額したものにつきましては、当然今までの予算では対応できないということ等がありましてですね、場所等につきましても名護市全地域で検討していきたいというふうに思っております。それから森林病害虫の件でございますけどこれにつきましては、県が平成14年度から5ヵ年間で松くい虫ゼロ作戦を行うという計画がございまして、これを前倒しするようなかたちで今回の補正予算になっております。ご指摘がありました委託先でございますけど、この委託先につきましては従来森林組合さんのほうで施行していただいてきております。これにつきましては非常に専門的な業種が伴うという事等で、委託を森林組合さんのほうにお願いしてやってきているところでありますけど、これにつきましてはこれから先、3ヵ月間で実施可能かというご指摘でございましたけど、森林組合さんのほうとも調整したところ、実施は可能だという事で今回の補正に計上させているところでございます。よろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 18番 屋比久 稔君。



◆18番(屋比久稔君) 松くい虫については、これは県も力をいれているわけでございますけども、このそれだけの莫大な費用をもって、この森林組合からの松くい虫のいわば処理結果報告書みたいなものがありますか。これあったら後でまず出していただきたいと思います。地域別にですね。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) 当然委託するわけですから、委託に基づいた成果というのは出てきております。それは後ほど提出したいと思いますのでよろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。30番 大城敬人君。



◆30番(大城敬人君) 11ページのですね15節の工事請負費の久志地区舗装新設事業というのがあるんですが、どういう事業なのか後に出てくるいわゆる市道舗装との関連があるのかどうかという事でこのことを詳しく、具体的にご説明をいただきたいと。

それから先ほど来出ている12ページのカラスの件なんですが、今、課長おっしゃるように全地域で対象にするべきだと思います。というのはご答弁いただいた以外のですね地域からこのまえ相談ありまして、相当のカラス捕っているんですよね。いるんだけどどのようにこれを買い上げしてもらうかということがわからないと、いわゆる猟銃の資格を持ったのが、くちばしを持って行ってカラスの買い取りをするというのが以前から指導していたと思うんですけどね、それが徹底してやられてないもんだからカラスは沢山とったがどうしたらいいかというのが来ておりましたので、そういう説明をしてありますけどもそれが今さっき言われた地域ではなしに、その他の地域、名護市内のという事があるので、これだけの予算で足りるのかなという感じがしますが、カラスを全滅させていただきたいというふうに思うんですけど。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) まず11ページの久志地区舗装新設事業でございますけども、これにつきましては当初予算でですね6,000万円程度の委託費がついておりましたけど、今回全体事業費で2億3,000万円余りの追加がついたという事で提案させていただいているところであります。場所につきましては、3月の事業説明の地区の中の図面に入っておりますので、これを参考にしていただければよろしいかと思います。場所はですね久志の集落の国道から基地に向って行く農道が6路線あるんですけど、この6路線を整備していきたいというふうに考えております。カラスの件でございますけど、カラスの件につきましては当然、我々名護市内の地域を考えておりまして名護市内の地域の被害のあるところでこういう駆除をしていくという事で、これにつきましては先ほど議員がご説明あったようなかたちの買い上げをしていきたいというふうに考えているところです。当然これは、一般の市民が捕ったからといってこれは買い上げる対象にはなりません。当然それなりの免許を持っている、狩猟免許を持っている方に我々は依頼しているところですから、それに基づいて買い上げをしていくということでございますのでご理解お願いします。



○議長(島袋吉和君) 27番 具志堅 徹君。



◆27番(具志堅徹君) 一つは休憩して、一つは今の関連で聞きたいんですが、先ほど議会から、嘉陽の地域を回っていま民生費関係の職員は帰ったようですけども嘉陽の最終処分場の近くにミカン農家がいて、そこに最終処分場があるのでカラスが来てミカンに被害を与えるというような事があったんですが、そこのミカン農家の関係での嘉陽の処分場のカラスはね、どんな状況になっているのかなという事でお聞きしたい。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) 最終処分場近くのミカン畑での被害があるというご指摘でございますけどこれにつきましては、9月6日に地域の皆さんから駆除をしてくれという要望がございまして、我々早速県のほうに申請いたしまして10月15日から1ヵ月間の間に52羽の駆除を実施しております。今後もまた今回の補正の中で、必要であれば駆除をしていきたいというふうに考えております。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後3時39分)再 開(午後3時40分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。他に質疑ございませんか。16番 宮城里子君。



◆16番(宮城里子君) 12ページの13節なんですけれど、松くい虫、県のほうが5年間でゼロ作戦している、今回も県議会でも名護の市議会でも大きくとりあげられた課題ですけれど、6,414万9,000円というとすごく金額も大きいです。そのなかで今回3月までに駆除するそういう計画書があるのかどうかですね。そして今回資料を見ますと、保安林とその他になっているんですよ。その他はどこになっているのか。それから県は5年間でゼロ作戦という事なんですが、名護市の現在の状況で今回駆除する分において何割程度なのか、あとどれくらい残るのかお伺いします。



○議長(島袋吉和君) 農林水産課長 吉元博昌君。



◎農林水産課長(吉元博昌君) 従来、松くい虫につきましては先ほどご指摘がありました保安林とかですね、それと合わせて地区保全林というのがありますけど、この部分にしか補助事業で対応できないというのがございました。しかし県としても、その他林につきましては自主防除という事で、所有者あるいは管理者が防除すべきですよという形のものでなかなかうまい具合に駆除がされてこなかったという経過がありまして、県としても今年からその他林につきましてもこの駆除に対して2分の1の補助をつけましょうという事で、今回の補正の内容になっております。ですから我々としても今後どうするかという事で、名護市としてどうするかという事でありますけど当然、県の計画に基づいて、今後我々も県の予算に合わせたようなかたちの予算借置をしていきたいというふうに考えております。

 今回の補正で計上している分の駆除はどの地域かと申しますと、当然先ほど申しました地区保全林とその他林という形のものが今回の対象になっているという事でありまして、現在この補助であげている部分は、9月末現在で既に調査をされてやられた箇所があります。それに対して全てを9月末の調査に基づいて全てをこれで駆除していきたいというふうに考えております。地域につきましては特に今一番多いのが源河方面、それから久志で申しますと三原から二見以北の部分でけっこう大々的に発生しているというのがありまして、ここを重点的に名護市としては駆除をしていきたいというふうに考えております。

 それから県のほうでは主要道路のほうにつきましては、県のほうで駆除してもらうという事で今調整済ませているとことでございますのでよろしくお願いします。



○議長(島袋吉和君) 16番 宮城里子君。



◆16番(宮城里子君) ゼロ作戦となりますと大変ありがたい事なんですが、例えば58号線北上いたしますと東村、大宜味村、山が真っ赤なんですよね。そういう観点から近隣市町村といろいろ話し合いしなければ、やはり1ヵ所だけではこの問題は解決しないというのがありますけれど、そういう事で近隣市町村との話し合いがなされているか。お伺いします。



○議長(島袋吉和君) 市長 岸本建男君。



◎市長(岸本建男君) 北部の市町村長が集まる時にその事はよく話題になります。ただ財政力が皆違うもんですから、2分の1では厳しいという町村が多いわけでありまして、そういう意味ではどこまで今回5年間で徹底してやれるかと一種の不安も私にはあります。ただおっしゃるようにこれはもう隣接した町村が何にもしてくれないんじゃまた戻ってきますので十分調整しながら、苦しい財政のなかだと思いますが協力しながらやっていきたいと思っております。

 それから周辺といま共同して進めなきゃいけないなというのが町村会で話題になっているのは、先ほどの廃プラスチックの処理でございます。これも北部振興のなかぜひやっていこうという話にいまなっておりまして、そういう広域でやったほうが効率的だというものについては、北部振興費を使って広域の事業としてやっていこうということをいま検討しはじめているところでございます。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ声あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって農林水産業費についての質疑を終わります。

 7款、商工費についての質疑を許します。休憩します。

休 憩(午後3時46分)再 開(午後3時52分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。29番 宮城康博君。



◆29番(宮城康博君) 休憩中に答弁いただいているから私1回質疑して答弁なしで2回も質疑になっているのかな。更に休憩してもらえます。



○議長(島袋吉和君) 休憩します。

休 憩(午後3時53分)再 開(午後3時55分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。総務部長 稲嶺 進君。



◎総務部長(稲嶺進君) 議案説明の際に私が休職出向させている職員が1人減になったためにというような事で申し上げました。これにつきましては人件費等というような表現でやる事については、これはあまり適切な表現ではなかったというふうに思います。これはあくまでも運営補助金というようなその事で補助金を交付したけれども、それが不必要な部分が出たので返してもらいますというような事に訂正をさせていただきたいと思います。以上です。



○議長(島袋吉和君) 他に質疑ございませんか。

 (「質疑なし」と呼ぶ声あり)

 質疑がないようでございますのでこれをもって商工費についての質疑を終わります。休憩します。

休 憩(午後3時57分)再 開(午後3時58分)



○議長(島袋吉和君) 休憩前に引き続き会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。ご苦労様でございました。

散 会(午後3時58分)