議事ロックス -地方議会議事録検索-


沖縄県 浦添市

平成 9年 12月 定例会(第103回) 12月18日−08号




平成 9年 12月 定例会(第103回) − 12月18日−08号









平成 9年 12月 定例会(第103回)



        第103回浦添市議会定例会会議録(第8号)



 第103回浦添市議会定例会第8日目は平成9年12月18日午前10時より浦添市議会仮議事堂において開かれた。



1.出席議員は次のとおりである。



       1番   渡久山  朝  一     17番   奥  本  道  夫

       2番   知  念  シゲ子     18番   大  城  実五郎

       3番   具志堅  全  輝     19番   亀  川  雅  裕

       4番   高  良  光  雄     20番   島  尻  忠  明

       5番   与  座  澄  雄     21番   金  城  秀  雄

       6番   松  原  正  夫     22番   佐和田     直

       7番   西  銘     勉     23番   川  上  宰  夫

       8番   比  嘉  愛  子     24番   又  吉  謙  一

       9番   下  地  秀  男     25番   又  吉     栄

      10番   仲  座  方  康     26番   又  吉  真  孝

      11番   棚  原     宏     27番   下  地  恵  典

      12番   石  川  清  義 28番   又  吉  正  信

13番   赤  嶺     昇 29番   上  原  憲  英

      14番   佐久川  昌  一     30番   大  城  永一郎

      16番   宮  城  英  吉





2.欠席議員は次のとおりである。



15番   宮  城  重  哲



3.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。



     市     長   宮 城 健 一    都市計画部長   具志堅 光 男

     助     役   照 屋 寛 順    建 設 部 長   福 里   済

     収  入  役   吉 長 盛 勝    消  防  長   赤 嶺 洋 海

     教  育  長   福 山 朝 秀    教 育 部 長   宮 里 良 一

     水道事業管理者   澤 岻 勝 雄 指 導 部 長   大 城 淳 男

     総 務 部 長   銘 苅 紹 夫    水 道 部 長   前 島 明 男

     企 画 部 長   又 吉 英 蔵    総務部職員課長   与 座   博

福祉保健部

     市 民 部 長   吉 村   清              西 原   忍

国民健康保険課長

福祉保健部長   翁 長 盛 正





4.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。



     事 務 局 長   銘 苅 敏 守    主     任   慶 田   朗

     次     長   朝 崎   ロ伊    主     事 外 間   修

議 事 係 長 具 志   進





5.議事日程





             議 事 日 程 第 8 号

           平成9年12月18日(木)午前10時開議



 1.議案第68号 平成9年度浦添市一般会計補正予算(第3号)

 2.議案第69号 平成9年度浦添市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 3.議案第70号 平成9年度浦添市老人保健特別会計補正予算(第2号)

 4.議案第71号 平成9年度浦添市都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

 5.議案第72号 平成9年度浦添市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 6.議案第73号 平成9年度浦添市水道事業会計補正予算(第2号)





        ※ 上記議事について

          日程第1〜6は質疑〜表決





6.本日の会議に付した事件



   会議に付した事件は議事日程第8号のとおりである。



○棚原宏議長 これより本日の会議を開きます。         (開議時刻 午前10時00分)



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時00分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午後3時55分)

 議事の都合により、会議時間を延長いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                  (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、会議時間は延長されました。



○棚原宏議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後3時55分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午後5時34分)



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午後5時34分)



△議案第68号平成9年度浦添市一般会計補正予算(第3号)



○棚原宏議長 再開いたします。                (再開時刻 午後5時35分)

 日程第1.議案第68号平成9年度浦添市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 ただいまの議案に対し、質疑を行います。

 歳入ですね、皆さんの説明書の8ページのですね、1目国有提供施設等所在市町村助成交付金、2節調整交付金の方が4,821万7,000円減になっておるんですが、まずその算定基準を御答弁いただけますか。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 お答えいたします。

 調整交付金4,821万7,000円の減の中身でございますけれども、調整交付金というのは、御承知のとおり、基地交付金の対象となる国有資産と対象外である米軍資産との均衡及び米軍に係る市町村民税の非課税措置等による税財政上の影響を考慮して、毎年度所在市町村に交付されるという仕組みのものであります。対象資産として米軍資産、こちらでいいますと、ほとんどすべてだと思いますけども、キャンプ・キンザーの方に米軍が建設し、設置した建物及び工作物に対して対象資産として行われております。配分の方法でございますけども、調整交付金予算総額の3分の2に相当する額を米軍資産の価格で案分した額を配分することとされています。その米軍資産につきましては、一切公表されていないという状況でございます。減額になった理由につきまして、かなり県等も含めまして探りを入れましたけども、明確に出ておりません。以上です。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 減になった理由として、わからないということなんですが、この調整交付金についてですね、基地を抱える市町村としてですね、他市町村の場合ですよ。要するに現在まで横ばいあるいは伸びてきたというような状況下にあるわけなんですが、減になって補正をしているんですが、他の市町村はどういうふうな状況かちょっと。原因を調査したということなわけですから、他市町村の比較もしているわけですよね、当然。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 お答えいたします。

 これは、既に10月の30日の新聞にも載っているとおりでございますけども、浦添市の方が対前年度で7.64%の減でございます。率からすると市を上回る、例えば糸満市の方が20.26、あるいは与那城町が58.33とか、率にするとそう目立つものではございませんけれども、金額からすると浦添市が断然、減額が4,800万というとてつもない額が減額になったということで、そういう意味で私たちもいろんな手だてをしてその探りを入れておりますけども、やはりこれは明らかにできないということでございます。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 原因もまだ明らかにならない。他市町村といいますか、大きなヘリポート問題などでなっていますね、普天間あるいは宜野湾市あたりとかですね、沖縄市、那覇市、どうなっていますか。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 宜野湾市がですね、前年に比べまして基地交付金、調整交付金を合わせてですけども、ほぼ同じと。それから、那覇市がマイナスの0.64、金額にして176万6,000円。それから、金額的に大きいものを言いますと、沖縄市の方が1,132万4,000円の減という状況になっているようでございます。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 他市を比較したときにですね、この浦添市がですね、大幅に減になっていますよね。これは、数字が示していますよね。あるいは、0.64%ですか、これが那覇市ですね。沖縄市が金額にして1,132万余の減ということなんですけど、しかしね、浦添市は4,800万とですね、大きな減になっているんですよね。これ浦添市のですね、根幹をなす大きな収入ですよね。本当に皆さん、申し上げたいのは、大変財政状況が厳しい、厳しいと言っている割にはですね、原因もわからないままでいいんですか。やっぱり原因を求めていってですね、調査をして、どういうふうになっているのかですね、やるべきじゃないんですか。きのうもですね、部長が言っていますでしょう、財政が厳しい、厳しいと。そう言っている割にはですね、どういう努力をされているのかですね、ちょっと具体的に御答弁いただけますか。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 これはですね、先ほど言っているように、交付金の中に助成交付金ということで、今同じ節の中にありますけども、これにつきましては明らかにされているんです。国有等の提供施設ですね。しかし、米軍資産につきましてはですね、一切明らかにされません。私たちの行政財務の手続をとるとですね、とても不可能なことでございます。だから、これは国とそれとの関係があるのかですね、その辺はわかりませんけども、それ以上の政治的なものということになると、やはり私たちの事務段階のサイドではどうしようもできませんのでね、市長の方からそれなりの筋等に当たりまして、今現在結果としてでてきたことに対して、今後こういうことが再びあっちゃ困るというようなことの対処を頭に置いてですね、今やっているところでございます。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 やっぱりわからないというのがおかしいんですよね。それなりの調整交付金となっているわけですから、皆さんどういうことなのかね、減になった理由がね、やっぱり明らかにするべきじゃないんですか。だから、先ほども言いましたように……

              (何事が言う者あり)



◆又吉謙一議員 あなたに聞いているんじゃないんだよ。答弁して、わかるんだったら。

 部長ね、4,800万円といったらですよ、これは一般財源に入るわけでしょう。ひもつきではないわけですよね。そうすると、それを原資というんですか、この4,800万円をもとに、皆さんいろんな事業を展開していくわけですよね。そうすると、これが3億円にも4億円にもなってくるわけですよ。本当に財政が厳しい、厳しいと言っている割にはですね、もっと真剣にこれを追及した方がいいんじゃないですかね。どうですか。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 全く同感でございます。やるべきだと思いますけども、しかし先ほども言ったとおりですね、これは恐らく国と国とのかかわり、そこまでいくんじゃないかなと思っております。頑として答えないんですよ。だから、もしできましたら、議会等においてもですね、そういうことがぜひ全員の中でできましたならば、議会決議でもってそういうことをやるとかね、そういうこと等も含めてしないとですね、この問題については、私はとてもじゃないけど、厚い壁があるんじゃないかなと。大変申しわけありませんけども、事務段階におきまして幾らやろうとしてもですね、無理なんです。そういう意味で、全くやっていないということじゃなくて、先ほどちょっと触れましたけども、市長の方でですね、別立ての方法でそれなりの対策を既に着手をしているということだけは申し添えておきます。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 また同じことになるかもわかりませんけどね、皆さんね、本当に他市に比較してですね、大幅に減ですよ。横ばい状態のところもあるし、あるいは同じ額だ。そして、少しのもある。浦添市だけこんなに大きくですね、4,800万と、何かの理由があるはずなんですよ。わからないでいいのかね、これ。どうですか。何か議会でも決議してくださいということなんですけど、しかしこれは皆さん、4,800万減になった理由は、じゃ今までどういうふうにして皆さんは調整されていたんですか、具体的に。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 お答え申し上げます。

 予算計上につきましてはですね、8年度のそういう実績等をもとにして、今まで年々上がってまいりました。そういうことをもととしてやっております。調整という手段はありません。ただ、私たちがですね、いろいろこれは憶測なんでですね、どうしようも言えないんですけども、その辺も明らかにされておりません。今回御承知のとおり、普通交付税の中で基地傾斜配分ということで4億余りのですね、増額がなされました。この部分と関連するのかしないのかという追及さえもですね、受け付けてもらえないという状況です、今は。そういうことで、私たちとしてもそれ以上の調査の方法が今行き詰まっているということで、何とか御理解をお願いしたいと思います。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 この予算についてはですね、部長ね、新聞の話されていたんですけど、マスコミ等などの新聞報道によりますとね、いつだったか記憶しておりませんが、たしか橋本総理のですね、沖縄に関するいろんな発言の中でですね、そういった中から、新聞等などによりますと、増が見込まれるということだったんですよ。我々も今回は、増えている状況の中で補正されるのかなと思ったら、逆にですね、マイナスになっていると。それで私は質疑しているんですよ。そういうマスコミ等一連の関連からそうすると、沖縄に来たときに増が見込まれるはずだったのに、こうしてマイナスになっていると。皆さん、これは何もしてないと言うんじゃないですか。例えばちょっと聞くところによりますとね、説明の中でもわからないと言うけど、日本全国の基地を抱えている地域に対してですね、防衛庁にいろんなお願いしに行ったり、各省庁を回ったりしてですね、やるべきことがあるんじゃないですか、市長も。急にことしに入ってからね、これだけ大きな減になっているということはですね、どういうことなのか、ちょっと考えられないですね。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 お答え申し上げます。

 確かにですね、おっしゃるとおり、沖縄分としては2.41%伸びています。その中でですね、先ほどから言っているとおり、中身は何かと言っても聞いてもらえませんけども、これはパイ自体はもうほぼ決まるんですよね。その中に今回はどういうことの資産価値という、3分の2は今言うように、米軍資産の評価をして、例えばキンザーは私たちが見る範囲においてはですね、そういう基地が減ったとか新たに変えられたとか、特に基地がなくなるものについても私たちは知りようがないんです。建築確認とかなんとか、新たな問題ができた場合にはですね、これの確認のしようがあるかもしれませんけども、なくなるものについてはできないんですよ。それで、どういう建物がどれだけありましたかとか、そういうもの等につきましてはですね、残念ながら今の制度の中においてはですね、私たちが把握することは大変困難です。しかしながら、例えば極端なことを言いますとですね、これは恐らく御承知だと思うんですけども、逆に増えたのがどこかといいますと、嘉手納町というんですか、その辺がかなり増えていますけども、約5,600万増えています、逆に。じゃ、その辺はどういうことがあったかというと、やはり政治的な何かがあったんじゃないかと、あれだけ騒いでですね。御承知のとおり、交付税の段階でですね、浦添は4億4,000万になっているんですかね、ちょっと記憶ですけども、基地傾斜配分ということで増えましたけれども、逆に嘉手納のそういうところにおいては、何ら相互関係についても一切公表されていないということ等があってですね、そういうことを受けたのかなということ等も、推測の範囲でいろいろしましたけども、一切こういうことに対してもですね、残念ながら明確なことは引き出せるという状況ではございません。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 部長、今答弁の中でおっしゃいましたよね。政治的な配慮があったんじゃないか。それからするとですね、市長、もっと政治的にですね、努力をしていただきたいなというふうに思いますよ。それで逆にですね、本当に何をどういうふうにやってきたのかね、市長、お答えいただけますか。何か嘉手納町あたりでは政治的な動きもあったんじゃないかというような部長からの答弁ですが、市長は何をされているのかですね。逆に減っている。



○棚原宏議長 宮城市長。



◎宮城健一市長 お答えいたします。

 今の部長のですね、答弁に尽きるわけでありますけれども、本当に今基地を抱える市町村とですね、中部の連絡会議がありますけれども、これは嘉手納町長がチーフになっていろいろ折衝とかやっておりますが、その中でですね、いろいろ話を聞いても、このいわゆる積算といいますか、これはもう一切明らかにしないそうです。どの市町村長聞いてもですね、一切わからんと。来てからしかわからないというようなことで、それで私も財政の方からですね、そういう提起を受けまして、4,000万あまり減っていますよということで、次々交付金が来ますので、3月に一番大きい地方交付税のですね、特別交付税がいつもやられている。これまで減らされると、これは目も当てられんなというふうに非常に心配をしているわけでですね、その対策ということで、この四千何百万の減額が決まった場合にいろいろ、これは表からわからなければ、じゃ裏から有力な人たちをね、当たれば何とかわかるんじゃないかなという手を打っておりますが、まだ返事は来ません。恐らくわかりにくいんじゃないかなとも思いますけれども、そして来週あたり、この議会が終了次第、史跡整備協の要請団として私東京に行きますけれども、そこでもですね、担当は防衛庁と自治省ですのでね、そこに当たりまして、いろいろそういったことを教えてもらえるかどうかわかりませんけども、聞きますけれども、特に今後の特別交付税につきましてはですね、ぜひこういったことも配慮しながらよろしくお願いしますということを文書を持っていって陳情したいと、こういうふうに思っております。



○棚原宏議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 御答弁をいただきました。今まで歴代のですね、市長は基地関係のそういった特に交付金、算定基準もちょっと部長では答弁できないようなですね、はっきりしないようなことで、そういう予算だからですね、逆に小まめにその担当省庁をですね、回って頑張っていただきたいというふうに思うわけであります。

 それとですね、今回関連いたしまして、基地関係の予算がですね、市長、ことごとく減っているような感じがするんですね。減っていますね、事実ね。今回補正にもまだ出てきてはいないんですが、いろいろそういう関係がね、大分減らされているもんですから、例えば実際に浦城小学校あたりのね、予算に充てる予定のものがありましたでしょう。特定防衛施設周辺整備調整交付金、これなどもですね、予算が皆さんの当初予算どおりですね、入ってこないために、従来の計画どおりの学校の周辺のですね、整備ができないとか、そういうふうな支障もあるわけですよ。また、今指摘したように4,800万円も減になっている大変厳しい財政の中でですね、本当に努力をしていただきたい。きのうもですね、監査からの指摘で読み上げた、上原議員からも質疑がありましたが、監査の方からもそういった交付金についてはですね、ぜひ確実に確保していただきたいということですよ。これは、宮城市長になられてからこういうものがことごとくダウンということはですね、大変な不名誉なことになりますよ。ぜひ努力してね、次年度あたり復活していただきたい。それ以上に頑張っていただきたいなというふうに結んで終わらせていただきます。以上です。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 ただいまの議案について質疑を行います。

 まず初めに、市税、補正が3億1,941万7,000円行われておりますけれども、その原因についてよろしくお願いをいたします。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 まず、市税、説明書では3ページからなっておりますけども、個人市民税、法人市民税、いずれも伸びております。その要因につきましては、説明の中でも申し上げましたけども、景気がかなり悪いというような状況でありますけども、実際に申告等を見て、ほぼ確定に近い形で来た場合に、これだけの調定額の増になったということでございます。徴収率につきましては、特に変更はしてございません。調定額そのものが多くなったということでございます。

 それから、固定資産税につきましては、特にこれは県知事配分というのがありまして、広域にまたがるNTTとか沖縄電力さんのものがその半分程度を占めております。

 それから、軽自動車税につきましても、徴収率等についても特に動いてございませんけれども、実際の状況が決算見込みを締めてみると、ほぼこの程度見込めるということで計上してございます。

 それから、たばこ税につきましても、前年度の決算状況と、それから今年度9月までの決算状況を見まして、相当な本数の増加があったということをもととして収入見込みの見直しをしてございます。

 それから、特別土地保有税につきましては、当初大規模な2社の方に確実だということでもって課税あるいは予算計上しておりましたけども、5月ですかね、申告時期になりまして、かなり規模の小さい4社の方が確定をしたと。引き続き保有税が課税される対象となったということで、これにつきましてはもう既に確認されているところでございますので、予算計上の94%というのは、徴収率は100%ということで見直しをされて計上してございます。ちなみに、6社につきましてどうして当初予算で計上しなかったかということにつきましては、規模がかなり面積的に小さくてですね、そういうものにつきましては開発行為とか、そういうことでもって利用目的が確定をする段階までに変更されるおそれが、あるいはそういう容易な面積であるということからして、一応課税につきましては当初では保留をしているという状況でございます。以上でございます。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 今回の補正の中で、この市税については特徴的な金額だと思いますね。96億余の予算を組んで、今の時期になって補正だということですけれども、財政の立て方としてね、もう少し考えるべきところがあるのではないかという感がいたします。と申し上げますのは、本年度の予算審査特別委員会のときにもそのようなことを申し上げました。ひいては、4月には臨時会がとり行われたわけですけれども、骨格予算ということでございましたですね。いろんなトラブルがあったわけですけれども、そういったときの予算を見ても、あまりにも消極的である。そういった面からしますと、ただ余ったから補正をし、プラスになったり減になったりという、そういった財政運用の状況でいいのだろうかというのを大変疑問に思うところでございます。どうかそういったことがないような体制をですね、次年度はぜひともお考えをいただきたい。

 それからですね、これから波及をいたしまして、歳出の方で財政調整基金、たしか4月の臨時会におきましては、財政調整基金の取り崩しがあったですね。5億余だったと思っておりますけれども、いかがなもんでしょうか、まずそれからお答えください。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 お答えいたします。

 補正第1号でですね、5億2,200万、そして次の第2号補正でですね、これが減額をいたしまして、3億5,600万の取り崩しをやめるということに予算を補正してございます。そして、今回それをすべてなくしましてですね、逆に1億の積み立てをするという計上をしてございます。これは、予算説明の中にもありましたとおり、私たちの財政計画の中においては、やはりいざとなるとですね、これしかないと。また、この間の予算編成の中においても、当初予算の計上の中においてはですね、この取り崩しをなくしては組めないような状態というのがもう近年来ているわけです。そういうことで、少し歳入の方でですね、確保できるような状態にありましたら、特に今回のような状態にありましたら取り崩しをやめると。それと同時に積立金もできる限りやろうということでもって、現在のこの補正後の残高としては、17億2,400万の基金残高を予定してございます。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 そうしますとね、本市の財調は、もちろん基金として積んでおくことは財政の運営上、大変大切なことでございます。これが幾ら必要かというのは、先般の議会でも部長とやりとりをしたわけですけれども、そのときの考え方は、いかがなもんかなということを今でも疑問を持っているわけですね。そうしますと、財政調整基金5億2,200万取り崩しをして、埋めて、今回税収が増えたから、また今度埋めると。財調の目的としてはそういったものなんですか、財政の組み方といたしましては。たまたま今回12月ですけれども、最終年次に財調の頭の部分は合わせておって、17億余の基金になりますということなんですが、組み方は行ったり来たりの体制で財調というのはよろしいんでしょうかね。もう少し具体的な考え方があってもよろしいんではないですか。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 おっしゃるとおりですね、当初の中においてそれだけの財源、いわゆる市税の確保というのが確実なものということでしたら、当然これは基金ですからね、取り崩すという予算は組むべきじゃないと思います。しかしながら、当初予算の中においてですね、今の想定というのはできないわけなんです。そういう中で補正をしたと。ただ、取り崩しの予定を補正したということでございまして、実際に取り崩したということはないです、当初予算からですね。5億あったから、既に基金から持ってきたということじゃございません。そういうことで、予算上の動きだけをしているということで御理解をお願いしたいと思います。

 それから、もう一つはですね、さきにも申し上げたんですけど、一体その規模はどの程度にすべきだということで、私も前に申し上げたつもりですけども、私たちのこれはずっと以前から引き継いでおる財政計画ですけども、標準財政規模の普通交付税と標準収入額というんですか、それを合わせた額の20%程度をこの財調の基金と、それから減債基金、似たような感じの種類でございますのでね、その二つを合わせて標準財政規模の20%程度を目標にしております。しかし、残念ながらまだその域には達してございません。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 どうぞよくよく思いをしていただいてね、次年度の予算しっかりお願いをしたいと思います。その点で議論がかみ合うようなところもありますし、そうでないところも多々あるわけですから、とりあえず指摘をさせていただきます。

 それから、先ほども又吉謙一議員から質疑がありましたけれども、市町村の助成交付金、去年の当初はですね、6億4,700万余組んでいるわけですね。そして、決算ベースでいきますと6億3,000万でございます。そんなに遜色がないわけですね。読みとしては正しかっただろう。あるいはただ、今までの一連の流れの中で、去年がこのベースであったから、ことしもそうであろう。そうであるならば、今までの予算編成の計上の仕方、今回の補正でもって4,800万円余が削られたということは、相当思いをいたすところはあるんじゃないですか、市長。原因は、部長からも答弁が示唆をされましたけれども、市長、政治家としてね、そういった面での考え方は、相当な思いをいたさなければ、先ほどの解明する部分は出てこないと思いますね。だから、そういった意味では、どうぞ政治的に明快な動きをしていただいて、今大事な時期でございますから、もしこの4,800万が見込みどおりの組み方ができるとするならば、本市の財政運用には大きな効果をあらわすと思います。そうすれば、市長としての責任というのは大じゃないですか、4,800万は。総予算に占める4,800万だから、大したことないのかなという発想では私はだめだと考えておりますけれども、市長のお考えがございましたら、どうぞいま一度お述べいただいて、よろしくお願いをいたします。



○棚原宏議長 銘苅総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 私の少し答弁をしてからですね、市長の方にお願いしたいと思います。

 先ほどもちょっと触れましたけども、大変探りを入れておりますけども、その原因等につきましてはつかめません。ただですね、昨日ある筋から入手した、今回の関連からですね、ちょっと気になるところは、普通交付税というのが今回平成9年度からですね、基地傾斜配分ということで今までなかったやつが出てきたんです。その中身を見るとですね、今までの基地交付金の中とですね、重なる部分があるんですね。これも基地の中にあるそういう市町村、基地軍人とかですね、基地のものに対して考慮して、3分の2はやりますよとか、そういうこと等がありますけども、同じような文言というのが新しい地方交付税の中にも生きてきたわけです。これが4億あまり来ています。これとのつながりがあるんじゃないですかということでもってやっていますけれども、残念ながらですね、それとの関連は今ある、ないとも言っておりません。そういうことでですね、ただ、申し上げたいのはですね、基地交付金にしろこれにしろ、パイというのは決まっているわけなんです。だから、増えればですね、どっちかを削っていくという仕組みがトータル的には御理解いただけるんじゃないかなと。今回の普通交付税の場合に別額としてこれだけ増えたということですけども、そういうパイの中の移動というのは、今おっしゃるとおりですね、私たちが一本筋ではいけないということで、先ほど市長からも言いましたとおり、いろんな手だてを今後やらないといけないだろうということは考えております。



○棚原宏議長 宮城市長。



◎宮城健一市長 4,800万は、300億余のですね、予算の中で大したことはないんじゃないかということは、もう全く考えておりません。これは、大変な額であると思っております。したがいまして、財政から提起を受けた場合もですね、先ほど御答弁申し上げましたように非常に心配したわけで、早速東京へ行ったついでにですね、ある有力者にですね、これ何とか調べる方法ないのかと。原因がわからんと是正のしようもないがなというようなことでですね、頼み込んであるわけであります。そういった政治的な問題があるんじゃないかという、政治力じゃないかという話もありますけれどもですね、その方面もよく勘案しながらですね、先ほども答弁申し上げましたように、その関係省庁にも寄ってですね、いろいろ頼みたいなというふうに思っているところであります。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 積極的に市長も動いているという発言でございますけれども、結果としてこういった体制ですからね、数字はそうなってきたわけです。そういった意味では、どうぞ本市の財政がいささかもマイナスが出ないような体制でぜひとも動いていただきたい。

 次へ進めます。8款の土木費、委託料がございますけれども、1,138万円減、その下の工事請負費、それから公有財産購入費、それから参加者負担金あるいは補償補てん及び賠償金、説明の欄を読みますと、宇治真線補償費ということで、プラスが少々ありますけれども、ほとんどがマイナスということについて、まず御説明をよろしくお願いします。



○棚原宏議長 具志堅都市計画部長。



◎具志堅光男都市計画部長 お答えいたします。

 歳出の48ページになると思いますが、13節の委託料につきまして、これは先日もいろいろと一般質問で議論ありましたパイプライン線のですね、県道格上げとの関連がございます。そういうことで、その分は返納をするという格好になります。それから、宇治真線につきましては、これは内示減でございます。17節の公有財産も同じ理由でございます。それから、22節の補償の分ですね、これも同じ理由でパイプライン線と宇治真線。宇治真線につきましては、これは内示減の分でこのようになっております。以上です。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 今部長から答弁がありましたとおり、パイプラインの格上げの問題であるということは、これ一般質問の中でもあったわけですけれども、それについてですね、まずパイプラインを格上げをしていくことについては、今後の維持管理を考えていきますと、これはおおよそよろしいだろうなという感はいたすわけですね。ただ、客観的に見た場合に、那覇市であったり、あるいは宜野湾市であったり、本市は積極的にパイプラインについては、区画整理事業等もありまして、整備を行ってきたところでございます。そのときにかかったお金、その中でも特に起債した金額、そして今後想定をされる、格上げをもししなかった場合に、本市が起債をしなければいけないという金額は幾らあったのか。先ほど客観的ということを申し上げましたけれども、これは那覇や宜野湾から見ればもろ手を挙げて大賛成でございます。どうも政治的な話を伺っておりますと、那覇市は上之屋の絡みがありましてね、財政破綻を強いられたもんですから、必死に県にお願いをした。県もない財政の中からいたし方なく請け負うという体制になった。それを北へ北へ延長していって宜野湾までという話のようでございます。そうしますと、今お尋ねをした点については、所管部といたしましてはどのようにお考えでございますか。



○棚原宏議長 具志堅都市計画部長。



◎具志堅光男都市計画部長 お答えいたします。

 議員おっしゃるように、このパイプラインにつきましては、那覇市、それから浦添市、宜野湾市と比較した場合に、整備率からいたしますと、非常に浦添の方が進んでいるわけでございます。そういうことでは、それまでに整備に投資した経緯につきましては浦添の方が多いと。せんだっての一般質問の中でもですね、この額につきましてはお伝えしたとおりでございます。そして、これまで一般財源としての起債が約3億6,800万余起債もしております。これは、補助率が10分の8でございます。そして、残りの2割の半分が起債ということになりますので、このような額になっております。そういう投資の状況ではございますけれども、今後県道として残りの分を整備をしていただくと。残りの分といいますと、内間の部分が今継続中であります。それから、伊祖から北の方ですね、約500メートルぐらいですか、ございますので、その分を県道として県の方で整備をしていただくと。そして、できた分についての管理をですね、県道として管理していただくとすれば、それとですね、道路というのは本市だけを考えるものでもございませんし、道路網、県のあるいは南部広域としての道路網全域を考えた場合には、その方がいいのではないかというふうに考えます。



◆又吉真孝議員 今後の起債額の予定は幾らだったんですか。



◎具志堅光男都市計画部長 ちょっと待ってください。数字を計算します。



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午後6時21分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午後6時24分)

 具志堅都市計画部長。



◎具志堅光男都市計画部長 お答えいたします。

 現在残っている伊祖以北も含めてですね、起債、これは約1億8,000万でございます。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 いいことであると同時に、ただ客観的に見ればですね、浦添市が今までかけてきた起債の分の3億6,800万円余、それについてはあるいは県の方でそのまま負担をしていかれるのかね、本市がずっと持ち続けて将来にその負担分を残していくのか、そこら辺はどうですか。



○棚原宏議長 具志堅都市計画部長。



◎具志堅光男都市計画部長 お答えします。

 これまでですね、この県道格上げの関係でかなり県との協議を持っておりますけども、その中では起債についてはそのまま本市が負担していくということでございます。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 そうしますと、事務段階での協議は持たれたようではありますけれども、内容としてはそういったたぐいのことについては折衝はされたんですか。起債の部分については、どうぞ県の方で持ってくださいよと。那覇市や宜野湾市を見ていくと、意味合いは少し違いますね。今後の工事であったり維持管理については、何ら問題はないんですけれども、ただ両サイドを見たときにはいががですか、事務段階ではどのようなことを強く要望、折衝をされてきましたか。



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午後6時27分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午後6時27分)

 福里建設部長。



◎福里済建設部長 どうも失礼しました。ちょっと資料を持ち合わせていませんでしたので、それを探しに今取ってまいりました。

 御質疑のように、このパイプラインの件、又吉議員のおっしゃるように、浦添につきましてはもう大分整備が進んでいると。宜野湾、那覇についてはまだだということにつきまして、市の方としましても、一般質問でも御説明申し上げましたように、3月ごろからこの話が出ているわけなんですね。ところが、宜野湾、那覇市と条件が違いますよということで、我々の浦添におきましては、一般財源からこれだけ持ち出ししていますと。そして、起債についてもこれだけありますと。県道格上げするに際しては、こういう起債の問題とか、一般財源の件につきましては、話は出ていなかったんですけれど、せめて起債の分だけでも県の方で引き取ってもらえないかというような話等はですね、十分やってまいりました。ただ、交渉の話し合いの中におきまして、あくまでも起債というものは浦添市に貸し付けたものであって、県の方で引き取るわけにはいきませんというような形でですね、こういう状況になっているということでございます。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 質疑の方向を少し変えます。

 事務段階は、一生懸命そういったところに気持ちを入れながらやってきたようでございますけれども、市長は県サイドの所管部あるいは知事とはお会いしたことはございますか。



○棚原宏議長 照屋助役。



◎照屋寛順助役 この件につきましてはですね、さっきも部長から御説明がありましたけれども、おっしゃるとおり、浦添市は一生懸命これだけのことをやったんだから、ぜひその見返りというわけではないけれども、やったものについては面倒見ることはできないと。例えば県道だって国道への格上げとか、また同じような市町村道の県道格上げとか、これまでもこういう例はたくさんありますけれども、これについてのことはやったあれはないということですね。これは、また当然その市の活性化に利用されていますし、また複数の市町村にまたがる場合には、やっぱり県道格上げというのが出てくるわけですね。それで、今どういうぐあいに折衝したかということですが、担当部長、土建部の部長にもお会いしまして、課長も次長も同席しまして、これだけ浦添市は一生懸命やったんで、見返りというわけじゃないけれども、ぜひこの事業は当然のこと、優先していただきたいということと、それとのあれで街路事業をぜひですね、新規で上げてもらえればありがたいということで、浦添市の方に、都市計画部長も同席していましたので、新規事業があればぜひ出していただきたいと、次年度にですね。そういうことと、これとの兼ね合いになるかどうかはわかりませんけれども、県営浦添大公園の拡大の件ですね、これまでも議会での答弁で、当局からは30年、35年かかるというものが、これが今度の11月の14日の県都市計画でこれが決定されまして、市の都市計画審での内容がそのままですね。そうしますとこれが四、五年でできる話になっているわけです。そういうことで、これも県では同じ課であるもんですから、県に譲歩すべきものは譲歩する、また市の方で公園事業にしてもやっていただくのはやっていただくということで優先していただいてですね、そのようなことも県の方では配慮したと。新規事業があれば優先してまた取り入れるということでの相談になっておりますので、その辺はひとつ御理解をいただきたいと思います。以上です。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 都市計画絡みについては次年度ということですけれども、財政措置はもうヒアリングは終わったはずでございますね。もうやられていますか、そうしますと。場所はどこなんですか。



○棚原宏議長 具志堅都市計画部長。



◎具志堅光男都市計画部長 お答えいたします。

 城間線でございますけれども、次年度といいますと、今は平成10年度の分を交渉していますので、平成11年度からは見直しできるんじゃないかというふうなことになっています。



○棚原宏議長 又吉真孝君。



◆又吉真孝議員 そうすると、先ほど見返りというわけじゃないけれども、予算規模は想定をして匹敵するんでしょうかね。決定をされて、新しい街路であるのか、今まで計画をしていたところに予算を振りかえて投じていくんだという考え方なのかですね。

 それとですね、先ほど助役の答弁の中に、県道が国道へ格上げであるとか、そういったものがたくさんありますよということですけれども、それはあるわけですね、確かに。でも、そのことは僕は答弁としてはね、大変不足だと思うんですよ。よそがそうやっているから、こういった体制でね、答弁されるというのはいかがなものかということを常々思っています。これは、本市が歴然として今抱えていることを、皆さんは本議会に予算として補正を上程をされた。ならば、置かれた立場でですね、明確にしていくべきじゃないですか。そのまま予算もかからないし、いいのではないかということはね、よくないと思う。だから、本市として今まで財政を投資をしてきて、これだけいい道路になりました。確かに県民が使います。ある意味では、浦添市としては根幹をなす南北の通りになっておりますね。そういったものを県へ預けるわけですけれども、それに当たるものについては折衝すべきだと思うんですね。今助役の方が折衝されたと。私は、こういったものは、本年度3月からお話があったとするならば、長が動くべきじゃないですか。県のある方は言っておりましたよ、市長。長がみずから知事とお会いをして、そこで判断を仰ぐんであれば、我々は事務方としてその体制を応援をしていきたいと、そこまで言い切るわけですよ、県は。だから、そういったところがね、とても遅いんですよ、動きが。なぜそうなっていくんですか。目の前に見えていることを、なぜ先に先に動いて新しい体制つくらないんですか、市長。そのための浦添市民への福祉ということじゃないですか。僕らが議会でそれだけ思いをかけていって、どれだけ通ずるのかはわかりませんけれども、思いを必死に持っておりますよ。どうです、市長、いま一度お考えありましたら御答弁ください。



○棚原宏議長 福里建設部長。



◎福里済建設部長 ただいまの御質疑にお答えいたします。

 おっしゃるとおり、事務方の方としましては3月ごろからね、県の方か