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沖縄県 浦添市

平成 9年  9月 定例会(第102回) 09月16日−01号




平成 9年  9月 定例会(第102回) − 09月16日−01号









平成 9年  9月 定例会(第102回)

        第102回浦添市議会定例会会議録(第1号)



 第102回浦添市議会定例会は平成9年9月16日午前10時より浦添市議会仮議事堂に招集され同日第1日目の会議が開かれた。



1.出席議員は次のとおりである。



       1番   渡久山  朝  一     16番   宮  城  英  吉

       2番   知  念  シゲ子     17番   奥  本  道  夫

       3番   具志堅  全  輝     18番   大  城  実五郎

       4番   高  良  光  雄     19番   亀  川  雅  裕

       5番   与  座  澄  雄     20番   島  尻  忠  明

       6番   松  原  正  夫     21番   金  城  秀  雄

       7番   西  銘     勉     22番   佐和田     直

       8番   比  嘉  愛  子     23番   川  上  宰  夫

       9番   下  地  秀  男     24番   又  吉  謙  一

      10番   仲  座  方  康     25番   又  吉     栄

      11番   棚  原     宏     26番   又  吉  真  孝

      12番   石  川  清  義     27番   下  地  恵  典

      13番   赤  嶺     昇     28番   又  吉  正  信

      14番   佐久川  昌  一     29番   上  原  憲  英

      15番   宮  城  重  哲     30番   大  城  永一郎





2.欠席議員は次のとおりである。



     な  し





3.地方自治法第123条第2項及び会議規則第80条の規定による会議録署名議員は次のとおりである。



       6番   松  原  正  夫     25番   又  吉     栄





4.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。



     市     長   宮 城 健 一    福祉保健部長   翁 長 盛 正

     助     役   照 屋 寛 順    都市計画部長   具志堅 光 男

     収  入  役   吉 長 盛 勝    建 設 部 長   福 里   済

     教  育  長   福 山 朝 秀    消  防  長   赤 嶺 洋 海

     水道事業管理者   澤 岻 勝 雄    教 育 部 長   宮 里 良 一

     総 務 部 長   銘 苅 紹 夫    指 導 部 長   大 城 淳 男

     企 画 部 長   又 吉 英 蔵    水 道 部 長   前 島 明 男

     市 民 部 長   吉 村   清





5.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。



     事 務 局 長   銘 苅 敏 守    主     任   慶 田   朗

     次     長   朝 崎   ロ伊    主     事   外 間   修

     議 事 係 長   具 志   進





6.議事日程





             議 事 日 程 第 1 号

           平成9年9月16日(火)午前10時開議



 1.会議録署名議員の指名

 2.会期の決定

 3.諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 4.諮問第 2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 5.諮問第 3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 6.諮問第 4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 7.諮問第 5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

 8.議案第51号 平成8年度浦添市一般会計歳入歳出決算認定について

 9.議案第52号 平成8年度浦添市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

10.議案第53号 平成8年度浦添市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

11.議案第54号 平成8年度浦添市都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について

12.議案第55号 平成8年度浦添市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

13.議案第56号 平成8年度浦添市水道事業会計決算認定について

14.議案第57号 平成9年度浦添市一般会計補正予算(第2号)

15.議案第58号 平成9年度浦添市都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

16.議案第59号 平成9年度浦添市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

17.議案第60号 浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例

18.議案第61号 固定資産評価審査委員の選任について

19.議案第62号 工事請負契約について

20.議案第63号 財産の取得について





        ※ 上記議事について

          日程第3〜20は説明聴取





7.本日の会議に付した事件



   会議に付した事件は議事日程第1号のとおりである。





○棚原宏議長 これより第102回浦添市議会定例会を開会いたします。(開会時刻 午前10時00分)



○棚原宏議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時00分)



○棚原宏議長 再開いたします。これより本日の会議を開きます。 (再開時刻 午前10時07分) この際、諸般の報告をいたします。

 諸般の報告については、お手元に配付いたしました文書により御了承願います。





△諸般の報告

                                     平成9年9月16日(火)1.第102回定例会の付議事件について

 ○ 市長より本定例会の付議事件として、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつ  いてなど18件の提案があります。

 ○ 報告事件として、報告第11号など2件の報告があります。

2.説明員の出席要求について

 ○ 本定例会での説明のため、市長に出席を求めてあります。

3.監査報告について

 ○ 市監査委員より、収入役所管及び水道事業管理者所管の平成9年6月分及び7月分の例月出納検査の  報告書を受理し、その写しを配付してあります。

4.新規受理陳情について

 ○ 第101回定例会以降に受理いたしました陳情は、お手元に配付いたしました別紙付託表のとおりです。5.議会推薦の各種協議会・審議会委員の推薦について

 ○ 民生委員推薦会委員の推薦については、所管の経済民生委員長の佐和田直議員を推薦する。

6.議員の表彰について

 ○ 8月14日開催された沖縄県市議会議長会第97回定期総会において、議長職4年以上として赤嶺一郎前  議長、議員職8年以上として知念シゲ子議員・高良光雄議員、議員職12年以上として、仲座方康議員・  金城秀雄議員・佐和田直議員・川上宰夫議員・又吉謙一議員・又吉真孝議員・上原憲英議員・大見謝幸  一前議員、議員職16年以上として与座澄雄議員・松原正夫議員・西銘勉議員・石川清義議員・宮城重哲  議員・大城実五郎議員・又吉武夫前議員・赤嶺一郎前議員、議員職20年以上として棚原宏議員・奥本道  夫議員・大城永一郎議員がそれぞれ表彰されました。

7.議長会関係行事について

 平成9年

  7月24日 人口増等都市問題対策議会協議会・理事会              東 京  議 長    30日 九州市議会議長会議員野球大会                   熊本市       8月14日 県市議会議長会第97回定期総会                   沖縄市  議 長                                             以 上○議長 棚原宏君 次に、陳情第23号は企画総務委員会へ、陳情第20号、陳情第24号及び陳情第25号は経済民生委員会へ、陳情第21号及び陳情第22号は建設委員会へそれぞれ付託いたします。



△会議録署名議員の指名



○棚原宏議長 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 今定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において松原正夫君と又吉栄君を指名いたします。



△会期の決定



○棚原宏議長 日程第2.会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今定例会の会期は本日から9月26日までの11日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月26日までの11日間と決定いたしました。



△諮問第1号〜諮問第5号、議案第51号〜議案第63号



○棚原宏議長 日程第3.諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてから日程第20.議案第63号財産の取得についてまで18件を一括議題といたします。

 日程第3より順次提案者の説明を求めます。



◎宮城健一市長 平成9年第102回浦添市議会定例会の開会にあたり、提出いたしました議案につきまして、その概要及び提案の理由を御説明申し上げます。

 今回提出いたしました議案は、諮問5件、決算認定6件、予算議案3件、条例議案1件及びその他の議案3件の合計18件となっております。

 諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてから、諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでにつきましては、久貝惠吉委員、上地豊子委員、大城政市委員、喜屋武隆明委員、前田幸子委員の任期満了に伴い、いずれも再推薦することにつきましてそれぞれ議会の意見を求めるものでございます。

 議案第51号から議案第56号までの決算認定について一括して御説明申し上げます。

 これらの議案は、平成8年度一般会計、各特別会計及び水道事業会計の決算について、監査委員の意見を付けて議会の認定に付するものであります。

 議案第57号から議案第59号までの予算議案について御説明申し上げます。これらの議案は、平成9年度一般会計、都市計画土地区画整理事業特別会計及び公共下水道事業特別会計に係る補正予算であります。

 そのうち、一般会計補正予算の主な内容としまして、歳入におきましては、普通地方交付税の本年度交付分が確定したことに伴う増額補正と前年度繰越金の計上に伴う所要の補正措置を講ずるものであります。

 また、歳出におきましては、財政調整基金の積立て、情報公開制度整備事業、児童の環境づくりのための基盤整備事業、それに児童生徒県外派遣費補助金や小中学校の補修工事費等の経費が主なものであります。 次に、都市計画土地区画整理事業特別会計の補正の主なものとしましては、前年度繰越金の受け入れ等による所要の補正措置を講ずるものであります。

 また、公共下水道事業特別会計の補正は、前年度繰越金の受け入れ等により所要の補正措置を講ずるものであります。

 次に、議案第60号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例につきましては、土地分類調査を円滑に推進させるため、新たに浦添市土地分類調査委員会を設置するための条例の一部改正であります。 議案第61号固定資産評価審査委員の選任についてにつきましては、山城東雄委員の任期満了に伴い、同氏を再任するためのものであります。

 議案第62号工事請負契約についてにつきましては、内間市営住宅建設B棟(建替)と内間地域福祉センター建設工事(建築)の工事請負契約を締結するために提案するものであります。

 議案第63号財産の取得についてにつきましては、災害対応特殊救急自動車を購入するために提案するものであります。

 以上、今回提出いたしました議案について、その概要及び提案の理由を御説明申し上げましたが、各議案の具体的な内容につきましては、関係部長等をして補足させたいと存じます。

 何とぞ慎重なる御審議の上、議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○棚原宏議長 吉村清市民部長。



◎吉村清市民部長 諮問第1号から諮問第5号まで、5人の人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて御説明を申し上げます。

 現職の人権擁護委員5人の方が任期満了になったので、引き続き人権擁護委員として再推薦をいたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき議会の意見を求めるものでございます。

 まず、諮問第1号の久貝惠吉氏でございます。住所、浦添市勢理客二丁目29番15号、氏名、久貝惠吉、生年月日、大正15年3月25日でございます。

 続きまして、諮問第2号の上地豊子氏でございます。住所、浦添市牧港四丁目17番6号、氏名、上地豊子、生年月日、昭和5年12月1日でございます。

 諮問第3号の大城政市氏でございます。住所、浦添市城間三丁目5番13号、氏名、大城政市、生年月日、昭和8年4月6日でございます。

 諮問第4号の喜屋武隆明氏でございます。住所、浦添市字沢岻301番地の14号、氏名、喜屋武隆明、生年月日、昭和5年8月22日でございます。

 最後の諮問第5号の前田幸子氏でございます。住所、浦添市大平二丁目19番10号、氏名、前田幸子、生年月日、昭和19年8月22日でございます。

 以上の5人の方々でございます。

 なお、5人の方のそれぞれの略歴書を添付してございますので、御参照をいただきまして御審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○棚原宏議長 銘苅紹夫総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 議案第51号平成8年度浦添市一般会計歳入歳出決算認定について御説明いたします。

 決算書の126ページをお開き願います。実質収支に関する調書がありまして、本決算は歳入総額が298億9,428万6,162円、対前年度比は7.00%の増に対しまして、歳出額は293億6,009万2,786円、対前年度比は6.69%の増であります。歳入歳出差引額が5億3,419万3,376円となっています。歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源2億1,814万1,201円を差し引いた実質収支額は3億1,605万2,175円であります。

 次に、決算書の1ページから3ページの方をごらんいただきたいと思います。歳入につきまして、款項別に区分してその内訳を表示してございます。3ページの下の方に歳入合計がありまして、予算現額が308億6,938万2,200円で、収入済額が298億9,428万6,162円でありまして、予算現額に対する収入率は96.84%、対前年度比0.21%の減となっております。

 決算書の4ページから6ページには歳出の款項別にその内訳が表示されていますが、6ページの下の方に歳出合計があり、予算現額が308億6,938万2,200円で、支出済額が293億6,009万2,786円となっており、予算現額に対しての執行率は95.11%、対前年度比0.48%の減となっております。

 次に、決算書の7ページをお開きいただきたいと思います。歳入の款別集計表となっております。歳入の科目別に予算額、収入済額等が表示され、右の方に歳入総額に対する割合が円グラフとともに表示されております。その主なものとして、市税収入済額が93億8,461万153円で、構成比は31.39%、地方交付税55億2,063万5,000円、構成比18.47%、国庫支出金70億7,704万2,867円、構成比23.67%、市債31億6,280万円、構成比10.58%となっています。

 8ページをお開き願いたいと思います。歳出の款別集計表となっております。歳出の科目別に支出済額等が表示され、右の方にそれぞれ支出済額の歳出総額に対する割合が円グラフとともに表示されております。その主なものといたしまして、総務費が50億6,770万3,000円で、構成比は17.26%、民生費が59億4,699万4,136円、構成比20.26%、衛生費が15億741万8,919円、構成比5.13%、土木費が84億9,716万5,409円で構成比28.94%、教育費が41億9,166万3,428円、構成比14.28%で、公債費27億8,978万8,160円、構成比が9.50%であります。

 以上、平成8年度一般会計歳入歳出決算につきまして概略御説明申し上げましたが、決算書の11ページから125ページまでの一般会計歳入歳出決算事項別明細書と126ページの実質収支に関する調書、それに別冊といたしまして平成8年度主要施策の成果等説明書、それから監査委員の平成8年度浦添市一般会計・特別会計決算審査意見書も提出してございます。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○棚原宏議長 翁長盛正福祉保健部長。



◎翁長盛正福祉保健部長 議案第52号平成8年度浦添市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について御説明申し上げます。

 決算書の148ページをお開きください。実質収支の状況でございますが、歳入総額69億8,867万6,777円、これは対前年度比で6.9%の伸びとなっております。歳出総額は65億7,868万9,129円で7.6%の伸び、歳入歳出差引額は4億998万7,648円となっております。そのうち1億円を基金に繰り入れをしております。その結果、財政調整積立基金保有額は、平成9年5月31日現在で2億7,838万7,085円となっております。

 それでは、歳入歳出の主な内容につきまして御説明を申し上げます。127ページをお開きいただきたいと思います。歳入の1款国民健康保険税ですが、収入済額18億749万9,641円で、歳入に占める構成比は25.86%となっております。ちなみに一般被保険者現年度課税分の収納率は87.38%で、前年度と比較して0.35ポイント伸びております。不納欠損額は8,627万4,178円でございますが、これは転出、所在不明、社会保険加入などで徴収困難となった保険税を、地方税法に基づき処分したものであります。収入未済額は7億6,660万3,411円となっておりまして、徴収に向けたさらなる努力が求められているところでございます。

 3款の国庫支出金でありますが、収入済額で32億8,682万5,851円で、構成比は47.03%、4款の療養給付費交付金は3億6,308万2,000円で、構成比5.2%となっております。

 9款の繰入金は11億2,359万1,000円で、構成比16.08%を占めております。その内訳につきましては、保険基盤安定繰入金が2億4,269万8,000円、職員給与費等繰入金が1億9,942万4,000円、出産育児一時金等繰入金が8,180万円、財政安定化支援事業繰入金が2億9,285万6,000円、その他繰入金が1億681万3,000円となっております。基金からの繰入金は2億円でございます。

 10款の繰越金は前年度からの繰越金でございますが、3億2,537万2,803円となっております。

 次に、歳出でございますが、129ページをお開きください。1款の総務費、支出済額2億4,038万1,818円で、歳出に占める構成比は3.65%、2款の保険給付費が40億6,856万3,786円で、構成比61.84%、3款の老人保健拠出金が21億6,125万9,410円で、構成比32.86%を占め、前年度と比較して1.8ポイント上昇しております。また、決算額としても2億6,198万1,258円、13.8%の伸びとなっておりまして、老人医療費の増加に伴う支出増が際立っており、国民健康保険事業の健全運営に向けてなお一層の努力が求められているところでございます。

 次に、議案第53号平成8年度浦添市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について御説明申し上げます。

 決算書の183ページをお開きください。実質収支の状況でございますが、歳入総額46億6,647万8,633円、これは前年度と比較して19.04%の伸びとなっております。歳出総額は46億8,061万9,745円で、対前年度比19.37%の伸びとなっております。歳入歳出差引額で1,414万1,112円の不足が生じました。なお、この不足額につきましては、去る6月定例議会におきまして平成9年度浦添市老人保健特別会計補正予算(第1号)として専決処分の御承認をいただいたところであります。

 歳入歳出の主な内容についてでありますが、決算書の174ページをお開きいただきたいと思います。歳入の1款支払基金交付金が収入済額29億9,713万3,000円で、歳入に占める構成比は64.23%となっておりますが、そのほとんどが医療費交付金であります。2款の国庫支出金は10億7,152万円で、構成比22.96%、3款の県支出金は2億6,904万9,357円で、構成比5.77%、4款繰入金は3億387万3,000円で、構成比6.51%となっております。

 次のページをお願いいたします。歳出でございますが、2款の医療諸費が46億5,084万9,886円で、歳出総額の99.36%を占めておりまして、前年度と比較して金額で7億7,216万1,268円の増となっておりまして、医療費の増加傾向が続いております。5款の前年度繰上充用金につきましては、平成7年度におきまして94万3,829円の赤字となりましたので、その分を平成8年度において予算措置をしたことによる支出額となっております。

 以上、概略御説明申し上げました。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○棚原宏議長 具志堅光男都市計画部長。



◎具志堅光男都市計画部長 議案第54号平成8年度浦添市都市計画土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明いたします。

 決算書の149ページから163ページに記載されておりますが、まず決算書の163ページをお開きください。実質収支に関する調書がありまして、本決算は歳入総額が15億5,954万7,807円、対前年度比46%増に対しまして、歳出総額は12億6,112万6,781円、対前年度比で60.5%と大幅な増になっております。歳入歳出差引額が2億9,842万1,026円になっており、歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源1,954万3,800円を差し引いた実質収支額は2億7,887万7,226円であります。

 次に、決算書の149ページをごらんください。歳入についての款項別が記載されてございます。歳入合計欄で予算現額17億1,435万4,800円、収入済額15億5,954万7,807円であります。予算現額に対する収入率は90.97%でありまして、対前年度比19.63%アップになり、前年度の落ち込みを取り戻した形になっています。これは、補助事業の翌年度への繰り越しが少なくなったのがその要因と考えられます。

 歳出につきましては150ページをお開き願います。歳出合計欄で予算現額17億1,435万4,800円、支出済額12億6,112万6,781円、その執行率は73.56%、前年度より21.07%上回り、やや持ち直してきたと言えます。

 以上、概略御説明いたしましたが、予算書の事項別明細書及び主要施策の成果等を御参照の上、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○棚原宏議長 福里済建設部長。



◎福里済建設部長 それでは、議案第55号平成8年度浦添市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明申し上げます。決算書の164から173ページでございます。

 まず決算書の実質収支に関する調書から御説明申し上げます。173ページをお開き願います。歳入総額21億2,284万7,098円に対しまして歳出総額21億950万6,185円、歳入歳出差引額は1,334万913円となっております。この額から翌年度へ繰り越すべき財源1,164万4,000円を差し引いた実質収支額が169万6,913円となっております。

 次に、歳入についてでございます。167ページをお開き願います。歳入の合計欄に示されておりますように、予算現額が22億9,009万7,000円、調定額が21億3,413万8,098円、そのうち収入済額が21億2,284万7,098円となっております。不納欠損額につきましては、下水道使用料で時効完成によるもので、また収入未済額につきましては、下水道使用料の現年度分と過年度分から生じたものでございます。

 次に、歳出について御説明いたします。172ページをお開き願います。172ページの歳出合計欄に示されておりますように、予算現額22億9,009万7,000円に対しまして支出済額が21億950万6,185円となっております。翌年度繰越額が1億6,186万円、不用額が1,873万815円となっております。不用額の主な内容といたしましては、委託料と工事請負費の入札差額、それに予備費等の支出がなかったことによるものであります。それから、予算に対する執行率を御説明申し上げますと、歳入では92.7%、歳出につきましては 92.11%となっておりまして、対前年度比で歳入では0.73ポイントの減少、歳出につきましては1.01ポイントの増加となっております。

 なお、下水道の普及率につきましては、人口普及率といたしまして92.95%と、対前年度比で0.95ポイント伸びております。

 以上、概略御説明申し上げましたが、決算書の事項別明細書、主要成果等説明書、それに監査意見書等を御参照いただきまして、御審議のほどよろしくお願いいたします。



○棚原宏議長 前島明男水道部長。



◎前島明男水道部長 議案第56号平成8年度浦添市水道事業会計決算認定について御説明申し上げます。

 お手元の水道事業会計決算書の11ページをお開きいただきたいと存じます。まず、平成8年度末における給水戸数でございますが、2万4,458戸で前年度より597戸、率にして2.5%増加し、給水人口は9万9,196人で、前年度より1,165人、率にいたしまして1.19%増加をいたしております。また、配水量でございますが、1,350万4,215立方メートルで、前年度より21万5,438立方メートル、率にいたしまして1.62%増加いたしております。有収水量でございますが、1,291万6,542立方メートルで、前年度より13万512立方メートル、率にいたしまして1.02%の増加となっております。配水量及び有収水量の増加につきましては、大口需要者であります基地給水は前年度より10万4,060立方メートル、率にいたしまして9.54%減少をいたしております。しかし、一般生活用であります家事用などが給水人口の増加に伴いまして増加したことによるものでございます。有収率は95.65%で、前年度より0.57%の減少となっております。

 次に、建設改良事業についてでございますが、その主な工事といたしまして、浦仲配水池内及び前田地内の自家発電機設置工事により、停電時の断水を解消いたしました。また、配水管布設工事の主なものは、港川、宮城、勢理客、西原地域において老朽管の改良による赤水発生を解消するための布設工事、また屋富祖、沢岻地域は出水不良を改善するための布設工事を行い、水の安定供給に努めてまいりました。

 次に、損益勘定についてでございますが、総収益は24億6,530万1,260円で、前年度と比較いたしまして0.65%の伸びとなっております。その主な収入は、給水受益24億552万2,000円、その他営業収益5,240万2,796円、受取利息649万4,101円となっております。

 一方総費用でございますが、23億7,346万93円で、前年度と比較いたしまして0.4%の減少となっております。その主な支出でございますが、受水費が13億8,067万941円、人件費が3億5,675万8,214円、委託料5,125万9,901円、修繕費1億612万6,073円、減価償却費2億3,419万7,768円、支払利息1億932万7,706円となっております。その結果、収支差引額は9,184万1,167円の純利益となっております。当年度純利益は前年度純利益より2,540万3,847円、率にいたしまして38.24%増加いたしております。これは、総収益が前年度より1,590万1,133円増加したのに対しまして、総費用は950万2,714円減少したことによるものでございます。その主な要因でございますが、収益につきましては、受取利息は223万564円減少いたしましたが、給水収益は給水人口の増から1,579万5,880円前年度より増加したことによるものでございます。また、費用につきましては、受水費2,202万6,380円、減価償却費735万6,159円、修繕費522万9,248円は増加となりましたが、工事請負費1,762万8,957円、資産減耗費991万5,549円、人件費680万5,126円及び動力費302万1,539円は前年度より減少したことによるものでございます。

 当年度純利益9,184万1,167円は、前年度からの繰越利益剰余金4,643万7,320円と合わせまして当年度未処分利益剰余金は1億3,827万8,487円となっております。

 次に、資本的収支についてでございますが、資本的収入は1億2,730万8,660円で、前年度と比較いたしまして率にして39.92%の減少となっております。その主な収入は、補助金1億596万5,000円、水道利用加入金1,674万7,800円、出資金458万5,560円でございます。

 資本的収入が前年度より減収となった要因でございますが、補てん財源が損益勘定留保資金で足りることから、企業債の借り入れを控えたためでございます。

 一方、資本的支出につきましては3億9,546万9,484円で、前年度と比較いたしまして、率にして5.16%の減少となっております。その主な支出は、人件費6,182万9,086円、工事請負費2億8,037万9,390円、企業債償還金3,695万7,264円、委託料824万円となっております。なお、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額2億6,816万824円は、損益勘定留保資金等で補てんをいたしました。

 以上、概略を御説明申し上げましたが、お手元の資料等を御参照の上御審議賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○棚原宏議長 銘苅紹夫総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 議案第57号平成9年度浦添市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 1ページの第1条につきましては、補正予算書の2ページから4ページにかけて表示してあります第1表、歳入歳出予算補正のとおり、補正予算(第1号)に歳入歳出それぞれ2億5,689万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ330億9,152万2,000円とするものであります。

 第2条につきましては、5ページに表示してあります第2表、債務負担行為補正のとおり、警備清掃と業務委託料及び各種機械設備等保守管理委託料の限度額を変更するものであります。

 歳入の主な内容について御説明申し上げます。7款の地方交付税につきましては、普通交付税の本年度交付分が確定したことに伴い増額補正をするものであります。

 11款の国庫支出金につきましては、特定防衛施設周辺整備調整交付金について、地方財政計画の伸びに即して増額をするものであります。

 15款の繰入金につきましては、16款の前年度繰越金の計上に伴い、その一部と、地方交付税の増額分で財政調整基金の繰入額を減らすものでございます。

 歳出につきましては、2款において地方財政法に基づく財政調整基金の積み立て、情報公開制度整備事業に係る経費等を計上したほか、3款で児童環境づくり基盤整備事業、いわゆるエンゼルプランに係る経費を、10款では児童生徒県外派遣費や小中学校補修工事、浦添中学校部室新設事業を計上しております。

 以上、平成9年度一般会計補正予算(第2号)の概要につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○棚原宏議長 具志堅光男都市計画部長。



◎具志堅光男都市計画部長 議案第58号平成9年度浦添市都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 1ページをお開きください。第1条、歳入歳出予算の補正、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億8,286万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億9,323万9,000円とするものであります。

 次に、2ページと3ページお開き願いたいと思います。その内訳でございますけれども、歳入、4款の繰入金、今回の補正額が399万3,000円であります。これは特に南第1地区と第2地区の人件費の不足分を補正するものであります。

 それから、5款の繰越金でありますが、今回の補正額2億7,887万4,000円になりまして、これは平成8年度の決算による繰越金であります。今回補正額合計が2億8,286万7,000円、既定額と合わせまして12億9,323万9,000円とするものであります。

 次に歳出でありますけれども、この主なものといたしまして、2款の土地区画整理事業費でありますが、1項の城間伊祖地区土地区画整理事業費に今回の補正額5,895万1,000円充てるものでありまして、これは15節の工事費と22節の補償費、残事業に充てるものであります。それから2項につきまして、大宮地区土地区画整理事業費2,602万2,000円、これは15節、造成費に充てるものであります。次に、3項の浦添南第一地区土地区画整理事業費、これは467万9,000円の補正増でありまして、期末手当と人件費に充てるものであります。

 それから、5款の予備費でありますが、1億9,159万6,000円の増額補正であります。これにつきましては、後年度の城間伊祖地区の換地に係る費用に充てるための予算措置であります。補正額合計2億8,286万7,000円、既定額と合わせまして12億9,323万9,000円になります。

 以上、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○棚原宏議長 福里済建設部長。



◎福里済建設部長 議案第59号平成9年度浦添市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 まず、1ページをお開き願います。まず第1条、歳入歳出予算の補正に示されておりますように、歳入歳出それぞれ1,128万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億1,202万5,000円とするものであります。

 まず、歳入についてでございますけれども、2ページの方をお開き願います。5款の1項繰越金169万5,000円につきましては、前年度繰越金でございます。また、7款4項の雑入959万円につきましては、平成8年度消費税確定申告に伴う消費税の還付金を計上いたしました。

 次に、歳出につきましては3ページの方でございます。1款1項公共下水道費1,094万9,000円につきましては、ポンプ場引き込み電線管補修や下水道施設の維持管理補修に対応するためでございます。同2項の事業費33万6,000円につきましては、人件費の期末手当の補正増となっております。

 以上、補正予算の概要を御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどお願いいたします。



○棚原宏議長 又吉英蔵企画部長。



◎又吉英蔵企画部長 議案第60号浦添市附属機関設置に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。

 提案理由にもございますように、土地分類調査の円滑な推進を目的とする浦添市土地分類調査委員会を設置するための当条例の一部改正でございます。

 次あけていただきます。条例改正の内容といたしましては、浦添市附属機関設置に関する条例第2条に定める別表の市長の部中、末尾にあります核兵器廃絶宣言起草委員会の次に浦添市土地分類調査委員会を加えるものであります。内容といたしましては、表の中にございますように、土地分類調査の企画管理を行うほか、調査結果に基づく土地利用上の問題点を分析し地域診断手法の検討を行うことということでございまして、そのために設置するものであります。これは、第3次浦添市国土利用計画の策定のための基礎資料に資するものでございます。

 以上、よろしく御審議のほどお願いいたしたいと思います。



○棚原宏議長 銘苅紹夫総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 議案第61号固定資産評価審査委員の選任について御説明いたします。

 固定資産評価審査委員会の委員に下記の者を選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 住所が浦添市字仲間370番地、氏名、山城東雄、生年月日、昭和19年10月26日、任期、平成9年11月1日から平成12年10月31日までとなっております。

 提案の理由は、山城東雄委員の任期、平成9年10月31日の満了に伴う再任のためでございます。

 次のページに山城東雄氏の略歴がございますので、御参照の上、よろしく御審議のほどお願いいたします。○議長 棚原宏君 福里済建設部長。



◎福里済建設部長 議案第62号工事請負契約について御説明いたします。

 平成9年9月2日に指名競争入札に付した内間市営住宅建設(建替)B棟・内間地域福祉センター建設工事(建築)について下記のとおり請負契約をしたいので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 まず1点目に契約の目的でございます。内間市営住宅建設(建替)B棟・内間地域福祉センター建設工事(建築)、2といたしまして契約の方法、指名競争入札によるものでございます。3、請負金額といたしまして7億6,860万円でございます。4番目に契約の相手方といたしまして、琉石開発株式会社・株式会社新洋・有限会社宮里建設建設工事共同企業体、代表者の住所、浦添市西洲二丁目2番3号、商号、琉石開発株式会社、氏名、代表取締役、仲村盛雄。

 構成員、住所、浦添市字西原830番地、商号、株式会社新洋、氏名、代表取締役、喜屋武盛榮。

 構成員、住所、浦添市字西原2118の2、商号、有限会社宮里建設、氏名、代表取締役、宮里常助。

 平成9年9月16日提出でございます。

 提案理由といたしまして、内間市営住宅建設(建替)B棟・内間地域福祉センター建設工事(建築)の請負契約を締結するためでございます。

 次のページでございますけれども、参考資料といたしまして建築概要、そして次のページから参考資料といたしまして配置図、姿図、それから平面図、そして最後に入札結果表を添付してございます。ひとつ資料等を参考の上御審議のほどよろしくお願いいたします。



○棚原宏議長 赤嶺洋海消防長。



◎赤嶺洋海消防長 議案第36号について御説明申し上げます。議案第36号財産の取得についてでございますが……



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前11時07分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午前11時07分)



◎赤嶺洋海消防長 議案第63号財産の取得についてでございますが、これにつきましては、平成8年8月29日災害対応特殊救急自動車の入札結果に基づいて高規格救急車を購入するものでございます。なお、このことにつきましては、浦添市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 なお、購入する財産数量1台、取得金額3,142万9,335円、取得の目的が、平時の救急救命士等による救急搬送業務及び大規模災害時における被災地での救急活動に使用するためで、契約の方法は指名競争入札により、契約の相手方が浦添市字勢理客512番地、沖縄トヨタ自動車株式会社、代表取締役、野原朝文でございます。

 なお、本件については2枚目に災害対応特殊救急自動車の概要、それから3枚目に入札結果を参考資料として添付してございます。

 なお、通常高規格救急車をなぜ災害対応特殊救急自動車と称するかと申しますと、実は阪神大震災の教訓を受けまして平成7年に災害消防緊急援助隊を全国で組織いたしまして、各都道府県で災害があった場合に出動していく第1次出動県隊、それから第2次的な出動準備隊ということで、一応そういう名目で沖縄県から救急隊として、浦添と与勝事務組合消防本部の2隊が消防庁で認定をされております。その認定を受けまして購入する消防車両の救急自動車が高規格救急車という条件になっております。その補助要綱の中で、4輪駆動車というのが義務づけになっております。この4輪駆動車についても浦添市が初めての導入であります。国内で生産している4輪駆動車と申します救急車は、トヨタといすゞしかございません。あとそうでない2輪駆動の高規格救急車ですと日産、三菱あるのですけれども、ほかに外車としてベンツとフォードがあります。そういう中で、搬送時の振動を和らげる、重傷者の搬送の場合、4輪駆動の方が望ましいということで、又運転手でも無線の装置をしなければいけないということになりますと、どうしても4輪駆動のノークラッチということになりますとトヨタの高規格救急車しかないということで、そういう入札結果になっておりますので、沖縄トヨタ、沖縄トヨペット、それから消防署全般を扱う三輝商会ということで入札を行いました。実はほかのメーカーにも全部声をかけたのですが、そういう4輪駆動のノークラッチというのはないということで、事前に辞退ということに相なりましたので、申し添えておきます。

 なお、この高規格救急車の資機材一切含めてなのですが、平成10年度から従来の救急の搬送業務主体を救命率向上を目指す救急業務に転換をすべく、救急救命士の運用も含めて次年度からスタートをさせたいと思っております。

 御審議のほどよろしくお願いします。



○棚原宏議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。議案研究のため、あす9月の17日は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、あす9月17日は休会することに決しました。

 本日はこれにて散会いたします。                   (散会時刻 午前11時13分)