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沖縄県 浦添市

平成 9年  7月 臨時会(第119回) 07月09日−01号




平成 9年  7月 臨時会(第119回) − 07月09日−01号









平成 9年  7月 臨時会(第119回)

        第119回浦添市議会臨時会会議録(第1号)

 

 第119回浦添市議会臨時会は平成9年7月9日午前10時より浦添市議会議事堂に招集され同日第1日目の会議が開かれた。

 

1.出席議員は次のとおりである。

 

       1番   渡久山  朝  一     16番  宮  城  英  吉

       2番   知  念  シゲ子 17番   奥  本  道  夫

       3番   具志堅  全  輝     18番   大  城  実五郎

       4番   高  良  光  雄     19番   亀  川 雅  裕

       5番   与  座  澄  雄     20番   島  尻  忠  明

       6番   松  原  正  夫     21番   金  城  秀  雄

       7番   西  銘     勉     22番   佐和田     直

       8番   比  嘉  愛  子     23番   川  上  宰  夫

       9番   下  地  秀  男     24番   又  吉  謙  一

      10番   仲  座  方  康 25番   又  吉 栄

      11番   棚  原     宏     26番   又  吉  真  孝

      12番   石  川  清  義  27番   下  地  恵  典

      13番   赤  嶺     昇     28番   又  吉  正  信

      14番   佐久川  昌  一     29番   上  原  憲  英

      15番   宮  城  重  哲 30番 大  城  永一郎

 

 

2.欠席議員は次のとおりである。

 

     な  し

 

 

3.地方自治法第123条第2項及び会議規則第80条の規定による会議録署名議員は次のとおりである。

 

       5番   与  座  澄  雄  27番   下  地  恵  典

 

 

4.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。

 

     市     長   宮 城 健 一    福祉保健部長   翁 長 盛 正

     助     役   照 屋 寛 順    都市計画部長   具志堅 光 男

収  入  役 吉 長 盛 勝    建 設 部 長   福 里   済

     教  育  長   福 山 朝 秀    消  防  長   赤 嶺 洋 海

     水道事業管理者   澤 岻 勝 雄    教 育 部 長   宮 里 良 一

     総 務 部 長   銘 苅 紹 夫    指 導 部 長   大 城 淳 男

     企 画 部 長   又 吉 英 蔵    水 道 部 長   前 島 明 男

     市 民 部 長   吉 村   清    水道局営業課長   石 川   徹

 

 

5.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。

 

     事 務 局 長   銘 苅 敏 守    主     任   慶 田   朗

     次     長   朝 崎   ロ伊    主     事   外 間   修

     議 事 係 長   具 志   進

 

 

6.議事日程

 

 

             議 事 日 程 第 1 号

           平成9年7月9日(水)午前10時開議

 

 1.会議録署名議員の指名

 2.会期の決定

 3.議案第49号 浦添市下水道条例の一部を改正する条例

 4.議案第50号 浦添市水道事業給水条例の一部を改正する条例

 5.議案第47号 平成9年度浦添市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 6.議案第48号 平成9年度浦添市水道事業会計補正予算(第1号)

 

 

        ※ 上記議事について

          日程第3〜6は説明聴取〜表決





○棚原宏議長 これより第119回浦添市議会臨時会を開会いたします。(開会時刻 午前10時00分)

 直ちに本日に会議を開きます。

 この際、諸般の報告をいたします。

 諸般の報告については、お手元に配付いたしました文書により御了承願います。





△諸般の報告

                                     平成9年7月9日(水)

1.第119回臨時会の付議事件について

 ○ 市長より本臨時会の付議事件として、議案第47号など4件の提案があります。

 ○ 報告事件として、報告第10号の報告があります。

2.説明員の出席要求について

 ○ 本臨時会での説明のため、市長に出席を求めてあります。

3.監査報告について

 ○ 市監査委員より、収入役所管及び水道事業管理者所管の平成9年5月分の例月出納検査の報告書を受

  理し、その写しを配付してあります。



△会議録署名議員の指名



○棚原宏議長 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。

 今臨時会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において与座澄雄君と下地恵典君を指名いたします。



△会期の決定



○棚原宏議長 日程第2.会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は本日7月9日の1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日7月9日の1日間と決定いたしました。



△議案第49号浦添市下水道条例の一部を改正する条例



○棚原宏議長 日程第3.議案第49号浦添市下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時02分)



○棚原宏議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時02分)

 福里済建設部長。



◎福里済建設部長 おはようございます。議案第49号浦添市下水道条例の一部を改正する条例につきまして説明申し上げます。

 提案の理由といたしましては、消費税率の引き上げの実施に伴い、下水道使用料に係る消費税率を改定するための当条例の一部改正でございます。

 次のページをお開き願います。浦添市下水道条例の一部を改正する条例の内容につきましては、浦添市下水道条例の一部を次のように改正するものでございます。第19条中「100分の103」を「100分の105」に改めるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成9年9月1日から施行するものでございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○棚原宏議長 これより本案に対する質疑に入ります。大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 ただいまの議案は、たしか先月6月20日に否決された議案だと思います。ただいまの議案の提案説明の中には何一つ触れてないんですが、この否決された理由ですね、この理由についてちょっとお聞きしたいと思います。

 私は、この否決された理由は、まず市長の姿勢だと思いますね。議案を提案したら、やはり各議員がいろいろ審議して、その結果またひとつ議決してほしいと、そういう気持ちがあらわれるべきのがあらわれていなかったんじゃないかということと、そしてまたもう一つはやはりこの消費税に対して市長を支える与党の皆さんがもうちょっと話し合いを煮詰めていなかったんじゃないかと。と申しますのは、やはり消費税については皆さん非常に余りいい感じを持ってないと、今現在でもそういう考えじゃないかというふうに思います。

 そして、もう一点は、市長自身もやはり県議時代から市長になる前までは消費税絶対反対だと、そういうふうな姿勢を貫いておりました。しかしながら、市長になったらやはり背に腹はかえられんということで、やむなく消費税を認めざるを得ないと、そういうもろもろの理由があって今回の消費税提案をしたものの、本議会におきましてもいろんな角度から検討した結果、こういう感じで議案を提案されては困るということで否決したと、私はそう思っております。

 そこで、今回再度提案した理由といたしまして、あるいはまた今後消費税に対する市長の考え方、その辺についていま一度お聞きしたいと思います。



○棚原宏議長 福里建設部長。



◎福里済建設部長 お答え申し上げます。

 大城議員のおっしゃる点につきましては、なぜまた提案したかということであろうかと思いますけれど、御承知のとおり下水道の特別会計の歳入予算はおおむね下水道使用料と一般会計からの繰入金と、それと国庫補助金で構成されてございます。同改正税率の据え置きは、一般会計からの持ち出しが増加するなど、いろいろな点において懸念がされるということでございますけれど、ちなみに下水道の年間のこの3%から5%、2%の差がですね、大体1,300万円程度ございます。そういうことで、月に直すと約110万強、そういたしますとそれが1カ月おくれることによってそういうような形にですね、一般会計からの持ち出しを余儀なくされると、そういうこともございまして、早急にこの条例を議決いただきたいなというふうに考えてございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 これは、担当部長としての消費税についての説明を私聞いているんじゃありません。正直申し上げて、議案が否決されたというのは私個人的にも1回あるかないかですね。本議会に籍を置きましても、議案が否決されて再提案されるというのは本当に初めてと言っても過言ではないぐらいの珍しい現象であります。

 そこで、今回再度提案されたことについてですね、何か消費税に対して提案している市長として、この消費税に対する本当の考えですね、もう市長になったからやむを得ず、背に腹はかえられないから、消費税を認めざるを得ないから提案したんだということなのか、あるいは今後どういうことがあっても消費税は認めるべきだと、そういうふうなお考えを持っているのか、その辺を今確認したいと思います。



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時09分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午前10時09分)

 宮城健一市長。



◎宮城健一市長 お答え申し上げます。

 今回の議案につきましては、去る6月の定例会に御提案を申し上げて、慎重に御審議を賜りましたけれども、残念ながら議員の多数の御理解を得ることができずに否決となったものでございます。

 しかしながら、消費税率の引き上げなどにつきましては、国が定める制度でありまして、これをこのまま放置しておくことになりますと、上下水道事業の財政運営に及ぼす影響が多大なものになります。

 したがいまして、消費税率の引き上げなどに伴う歳出の負担増につきましては、下水道使用料、水道料金及び水道利用加入金にかかわる消費税率に転嫁し、その負担増を低減せざるを得ない状況にあります。このことから、再度御提案させていただきますが、何とぞ趣旨を御理解賜りまして、格段の御配慮により御議決くださいますようお願い申し上げます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 市長、私提案理由を聞いてるんじゃないですね。市長の政治姿勢ですね、要するに6月20日に否決されて、まだ20日余でですね、また再提案されたということですよ。そしてまた、去った20日の審議の中で天下の悪法だとか、徹底的に廃止に向けて運動するんだと、そういうふうな意見もありましてですね、そういう中でよくももうこんなに早々とですね、提案できるものかなということを今感じておりまして、その前に市長の消費税に対する考え、私先ほど申し上げましたけど、市長は専らずっとこの方消費税反対ですね、基地も反対ということで、軍港も反対ですし、埋め立ても反対かもわかりませんが、そういうことでとにかく反対、反対で来ております。特に今回議案に上がっている消費税については、絶対反対という姿勢を貫きました。選挙のときもそうですよね、市長選のときも。

 そこで、この消費税に対して今回提案しました。そして、今後市長として政治的にこの消費税についてどういうお考えをとられるのか、その辺をお聞きしてるんですよ。



○棚原宏議長 宮城市長。



◎宮城健一市長 前回もお答え申し上げたわけですがね、これはもう国の制度として決まっておりますので、執行部としてはですね、受け入れざるを得ません。それが反対であるとか、賛成であるとか、それは各政党の立場はありましょうけれどもですね、私ども行政としてはこれ受け入れざるを得ない制度であります。そういうことでございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 上位法の改正でことしの4月から消費税5%が施行されたわけですから、これ当然だと思います。ですから、今市長の今後の消費税に対するお考えということは、要するに消費税についてはやはり賛成するんだと、そういうふうに理解してよろしいでしょうか、もう一度確認させていただきます。



○棚原宏議長 宮城市長。



◎宮城健一市長 先ほども申し上げましたように、制度でありますので、賛成をして受け入れるわけであります。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 市長がそれだけ消費税賛成だとはっきりとですね、本議会で答弁なさいましたので、私は一応了解しました。

 ただ、私はやはり選挙のときには反対していると、あるいはまた6月の定例会でも一般質問の中である議員の基地問題の中でですね、基地というのは諸悪の根源だというふうなことで、それを答弁の撤回を申し入れたらようやく撤回したんですが、そういう考えがね、どこかにあるんじゃないかというふうに思います。今の基地の問題においても、諸悪の根源だというのも一応撤回してもらったんですが、きょうまた市長が消費税には賛成すると、そういうふうなことですので……

              (「賛成なんて言ってないよ」と言う者あり)



◆大城永一郎議員 市長、賛成じゃないんですか。今何か共産党が、ちょっと雑音入っているんですが、私は今賛成だと聞いたんですが、どうですか。

              (何事か言う者あり)



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時15分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午前10時15分)



◆大城永一郎議員 じゃ、もう一度答弁をお願いしましょうかね。

              (何事か言う者あり)



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時16分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午前10時16分)

              (何事か言う者あり)



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時16分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午前10時16分)

 宮城市長。



◎宮城健一市長 先ほど申し上げましたように、政党の姿勢はいろいろありましょうけれども、しかし我々としては提出した以上はこれ制度でありますから、それを受け入れて提出するわけでございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 あのね市長、ひとつ本音でしてくださいよ。

 執行部が議案を提案するのはですね、これ自分のものとして間違いなくそれを実行しますと、またそのためにひとつ議会の方で議決してほしいということが提案者なんですよ。ですから、今私が申し上げましたように、先ほど市長はとにかく上位法の改正とあるいはまた立場上ですね、賛成せざるを得ないと私理解してよろしいですかということですので、その辺についてひとつ。ただ、立場上賛成せざるを得ないというと、立場が変わればまた反対なんですかということになりますよ。その辺少しもうちょっと確かな答弁をひとつお願いします。



○棚原宏議長 宮城市長。



◎宮城健一市長 先ほどから繰り返しておりますように、私どもは執行部でありますのでね、制度化された以上それを受け入れざるを得ません。受け入れるということは、やはりそれを認めて受け入れるわけですから、これは賛成の立場で提出はしているわけであります。



○棚原宏議長 ほかにありませんか。佐和田直君。



◆佐和田直議員 質疑をいたします。すっきりした考えがまだ出ませんので、少しお聞きしたいと思ってます。

 前も質疑したんですが、この議案が6月20日に否決をされた。まず、その否決をされたおのおのの考え方がおのおの違うという感じで私思っているんですが、まず市長が否決された理由、あと一回はっきりと明確に答弁をいただきたいと思っております。



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時19分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午前10時20分)

 宮城市長。



◎宮城健一市長 先ほども提案理由でも申し上げたけれども、一応は私どもとしてはぜひ通していただきたいということで提案をしたわけでありますけれども、議会のみんなの理解を得ることができずにですね、否決をされたわけであります。その事態は重く受けとめたいと思うので、きょうは再提案ということになっておりますけれど、否決した理由はそれは議員個々にいろいろあっただろうと思いますけれどもですね、そのことについての言及はこれは皆さんの方がよくおわかりじゃないでしょうか。私どもとしては、ぜひ可決していただきたいということで、それに目的が達せられなかったということは非常に残念に思ってきょうは再提案をしているわけでありますので、よろしくひとつ御配慮をお願いしたいと思います。



○棚原宏議長 佐和田直君。



◆佐和田直議員 市長、あのですね、再度提案した以上はですね、どういうことでこの議案が否決されたんだという理由はね、ちゃんと知った上で再度提案しなければ通らないわけですよ。

 私は、前回もね、与党の皆さん方との調整はどういうふうにやりましたかと、大変立派な調整してあるんですね、その部分を聞かせてくださいという質疑をしたはずなんですよ。そのときには、ましてやそれを言う必要はないという答弁をなさっておるんですよ。それで、今は議員の個々の考えだから賛成する、反対する、それはわかりませんじゃね、通らないわけなんですよ。執行部というのは、責任を持って議案を通す、執行していくことは当然の話であってね、私として言えば逆に言えばチェック機関なんですよ。議会の考え方としてね、それを議員の個々の考え方がどうであれこうであれ私はわかりません、ただお願いするだけだというようなね、姿勢では私納得できないんですよ、市長。あと一回お願いしますよ。はっきりと、否決された理由は主にどういうことで、理由があるから否決されたわけなんですね。それを市長自体が知らなくて再提案してもですね、この議案がおかしくなりますよ。

 市長、主にどういう考え方で否決されたかということぐらいわかっておりますでしょう。現に1回否決されて、否決されたというのは、議会の中で今までないんですよ。こういう問題は、今まで一回もないです。我々12カ年議会やっていますけども、私の記憶で本議会で否決されたのはないですよ。今後のためにもこれ重要なことですからね。

 私は、市長自体がね、考え方がまだすっきりしてないと思うんですよ。制度ができた以上はそれに従わなきゃならんと、これ基本姿勢だと思いますね。しかし、市長は場合によっては逃げてるところあるんですよ。私の考え方と合いませんから、これ制度であってもだめですということを言っているわけですよ。私と市長との間はね、これは4カ年間論戦に入ると思っていますよ。市長、はっきりと制度ができた以上はそれに従って行政をやっていかなきゃならんと言いながら、ほかの部分では私の考え方は異なっていますからそれには賛成できませんと、これは大変な発言ですよ、市長。

 否決された理由ですね、市長の考え方でいいですよ、なぜ否決されたか。ぜひ答弁お願いします。



○棚原宏議長 宮城市長。



◎宮城健一市長 先刻申し上げてましたようにですね、私どもとしてはぜひお願いしますということで提案申し上げたわけです。しかし、残念ではありますけれども、多数の意思で否決ということになりましたので、非常にこれ重大に受けとめております。しかし、これ猶予できませんので、どうしても再考をお願いしたいということで再提出をしているわけでございますので、どうかひとつよろしくお願いしたいと思います。



○棚原宏議長 佐和田直君。



◆佐和田直議員 なかなか市長は自分の賛成している理由もわからんようで、ただお願いしますじゃ、ちょっとおかしいと思いますね。

 それでですね、これ新たに議案として出ておりますが、水道と下水道なんですがね、その議案の番号ですね、なぜ水道が後に来て、先に下水道が来たのかですね、ぜひそのあたりも聞かせていただいて次に質疑したいと思います。



○棚原宏議長 銘苅紹夫総務部長。



◎銘苅紹夫総務部長 お答えいたします。

 特に議案提出につきましてですね、意識してそれをつくり上げたとか、そういうことじゃございません。

 それとあと一つは、審議の順序にいたしましては議運の方で取り扱うことでございますので、そういうことで特に議案提出に対して意識しての取り扱いはしてございませんので、そういうことで御了承お願いします。



○棚原宏議長 佐和田直君。



◆佐和田直議員 これですね、下水道の消費税よりも水道の消費税が重要なんですよ、これ。額も大きい。そして、水道の中で業務をやっているわけですよね、下水道は。それなのに上の方は後にして、業務委託している小さな部分から審議をさせる自体もおかしいと思いますよ。どれが本音で質疑してほしいということははっきりしてもらわんとね。同じ関連性ですから、水道で審議すれば下水道をやらなくて済むわけですよ。しかし、逆なんですね、議案の提出のも。それも指摘しておきたいと思います。



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時27分)



○棚原宏議長 再開します。                  (再開時刻 午前10時27分)



◆佐和田直議員 それで、前回議案が流れましたけれども、今度新しく出ました。前回にですね、こういう討論をしているわけですよ、ある政党が。この内容を見ますとね、全く私どもに賛同できないわけですね。問題これなんですよ。みんなが賛成できるような討論をして賛成であれば、堂々とやればいいんじゃないですか。どうして中身は全く反対をしていながら、上の部分で賛成、下の部分で賛成で、中身は全く反対、それに賛成してくれというのはどういうふうに執行部は考えておられるのですか、この討論の中身について。こういう中身があるから私は指摘してるわけですよ。この討論についてどう考えておりますか、執行部は。



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前10時29分)



○棚原宏議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時33分)

 宮城市長。



◎宮城健一市長 御案内のように、今討論の話ですけれども、討論というのは自由にその政党の考え方を述べ合うと、あるいはその会派の考え方を述べ合うというのが討論でございますのでですね、どの討論がどうであったという言及は私としてはやめたいと思います。以上です。



○棚原宏議長 佐和田直君。



◆佐和田直議員 討論が自由であってもね、本当にまじめにね、賛成するなら賛成するでやる討論、この内容を見るとね、全く反対、天下の悪税とは何ですか。天下の悪税に、執行部はつられて議案を出すんですか。悪税なら悪税らしく、態度をはっきりすべきですよ。

              (「何で質疑してんだ、もっと議員らしく質疑してよ」と言う者あ

                り)



◆佐和田直議員 まじめに質疑してますよ、私も。真剣ですよ。

              (「真剣であったらもっと財政事情がどうなっているか質疑して」

                と言う者あり)



◆佐和田直議員 聞こうと思っていたんですよ。

 それで、水道も含めてね、どのぐらいの財政がどうなっていくんですか、これが成立するかしないかによって。問題はそこなんですよ。財政に影響があるからこういう内容で進めるわけにいかんというわけですよ。

 どうぞお答えください。



○棚原宏議長 福里建設部長。



◎福里済建設部長 お答えいたします。

 先ほども大城議員にお答えいたしましたけれど、この我々の下水道の消費税3%から5%にアップすることによりまして、年間1,300万程度の一般会計からの持ち出しになるということでございます。

 そういうことで、この9月1日からになりますけれど、今までの分が一般会計からの持ち出しというような形になります。



○棚原宏議長 佐和田直君。



◆佐和田直議員 それだけの財政を市が負担するわけにはいかんということで、恐らく消費税を転嫁していくということになろうかと思うんですがね、市長これで成立しないときはどうなされるんですか。

 そういう問題出てくると、やはり必要なものは必要として、再三言うんですが、制度ができた以上は考えが変わったと市長おっしゃって、変わって賛成にしたと、これ事実ですよね。消費税という制度がもう既にできて、市長は県議時代あるいは政党時代には大分反対をしてきた。そして、現実として市長となった立場においてそういう制度があった。それにおいて、市長は制度がある以上自分の考え方を変えて、今までずっと反対してきたんだが、市長になった途端に考え方を変えて、賛成をしてこの議案は提出している。これは、市長が今明快にしたと思うんですが、そのとおりでよろしいですか、考え方は。

 そうであればですね、やはり市長を支えている政党あるいは議員の皆さん方は、前回も話をしたようにどれだけ突っ込んで調整をしてやってきたか。そこにそういう調整もどうですかという話をしたときに、私どもにそれを一々答える必要はないという市長の中途半端な考えがこういうものできているわけですよ。そこは、市長としても今後議案、それはあると思います。与党から野党になった、野党から与党になった。その交互ですから、ある程度議員の皆さん方は理解はしていると思いますよ。しかし、そこを執行部とぴしゃっとけじめをつけて、こうだから、ああだからということで現実路線ということをやっていかなければ、今後こういう問題が絶えず起こるわけですよ。

 そういうことで、皆さん方の調整がね、どうなっているかなということを私は前回聞いて、市長はそれは答える必要はないということで、結果的には否決ということで新しく議案が提出されてきた。もし市長の気持ちが変わらなくても、議員の皆さん方が変わっているかどうか、気持ちがね。それは、聞き取ってみなければわからんけれども、少なくとも私が言いたいことは、前回の討論の中に中身は全く反対でありながら、外づらは上等にしておって、内づらだけで少し手を挙げればこの議案が通るというような政党があってはまずいのではないのかと、私はこのように思ってるんですよ。

 そういうことで、前回中身の伴わない、賛成の伴わない討論の中で、天下の悪税とか、公約違反とか、いろんなものを掲げていながら、どうして賛成するのかなと。こういう気持ちでいるわけですね。

              (何事か言う者あり)



◆佐和田直議員 私が今質疑していますから、静粛にお願いします。

 そういうことで、中身の伴った、賛成なら賛成、反対なら反対として議会では主張していかなければいけないと思うんです。

 そういうことで、この問題は討論も自由ではあろうけれども、賛成の人が反対になったり……私ども決して反対じゃないんですよ。やり方を指摘してるんですよ、やり方を。

              (何事か言う者あり)



◆佐和田直議員 こういう問題があるからですよ、皆さん方の討論があるからはっきり言わせてもらうと、こういうものには賛成できないよと、一部の中にそういう考え方があれば賛成できませんよということですよ、議員として。

 そういうことで、できるだけ与党の皆さん方が考え一致にして、議案を通すんだと、こういう気持ちでなければ私はならないと思いますよ。一方で反対しながら、こっち来たら賛成と、市民にどう説明するんですか。この内容でどう説明するんですか。

              (「あなたが心配する必要ないよ」と言う者あり)



◆佐和田直議員 心配をしておりません。全体的に皆さん方の考えと私の考えが違うから言っているわけであって、これからいろんな議案にこういう体制で臨んでくるとおかしいですよということを指摘しておかねばならんわけですよ。

 そういうことで、討論は賛成なら賛成として、中身はちゃんとした上で、反対なら反対としてやるべきのが私は討論だと、このように思っております。

 以上です。



○棚原宏議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっている議案第49号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第49号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第49号についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△議案第50号浦添市水道事業給水条例の一部を改正する条例



○棚原宏議長 日程第4.議案第50号浦添市水道事業給水条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。前島明男水道部長。



◎前島明男水道部長 議案第50号浦添市水道事業給水条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。

 まず、提案理由でございますが、消費税率の引き上げ等の実施に伴い、水道料金及び水道利用加入金に係る消費税率を改定するための当条例の一部改正でございます。

 その内容でございますが、第20条、これは料金でございますが、及び第25条の2、これは水道利用加入金でございます。第20条及び第25条の2第1項中「100分の103」を「100分の105」に改めるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成9年9月1日から施行するというものでございます。

 御審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○棚原宏議長 これより本案に対する質疑に入ります。大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 水道局の皆さんは、やはり収支バランスを考えて毎日仕事をしておりまして、今回のこの消費税はどうしても影響が出るということでの提案だと思います。

 そこで、先ほども質疑したんですが、水道局長も以前は消費税に対して絶対反対の立場でしたけど、局長という立場で、水道管理者という立場で今回消費税の転嫁を求めることについては、非常に苦しい面もあったかと思いますが、その辺の心境はいかがなもんでしょうか。



○棚原宏議長 澤岻勝雄水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 お答え申し上げます。

 消費税に関しましては、現在の私の立場としては政治的な立場は完全に抜いておりまして、あくまでも市民に良質で、そして安い水を提供するという観点から判断をさせていただきました。したがいまして、今回上位法によって決められた消費税のアップにつきましても、今の水道の財政状況からいたしますと、大変市民の皆さんには心苦しいんですが、ぜひ転嫁をさせていただいてですね、今後とも水道の経営が健全に成り立つように御協力をお願いしますという考え方でございます。以上です。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 水道行政というのは、やはりあまりもうけ過ぎてもいけないし、赤字出してもいけないという立場で、大変難しい面もあろうかと思います。

 局長は管理者として、今は政治的な立場はないということですが、いずれ政治的な立場に立たされたら、この消費税どういうふうにお考えになるつもりですか、その辺までお考えになっておりますか。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 お答えします。

 仮定の話になりまして、何ともお答えのしようがございませんけれども、せっかくのお尋ねですが、過去のこととの関係で私の現在の心境をお答えをしたいと思います。過去政党に所属している段階で私がとりました考え方は、値上げをするとかいう場合には、市民の生活を考慮した場合にできるだけ値上げはしない方がいいという考え方を持っておりました。しかし、国においてこれが決定をされた現在において、特に執行部に身を置く私としては、これは実施をせざるを得ない。もちろん基本的には財政状況の問題も加味をしながらでございますけれども、かつて議会に席を置いてる際にもですね、そういう立場で態度を表明してきたつもりであります。そのことについては、大城議員もよく御承知のことと思います。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 苦しい答弁ですが、ついでにちょっと質疑させてくださいね。

 この消費税転嫁について、これはまさに天下の悪税と言う人もいるんですが、その辺についてはどういうふうに理解しますか、お考えをお聞きしたいと思いますが。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 お答えいたします。

 税の制度については、大変難しい問題含んでいると思います。全体的な税制全体の問題で判断せざるを得ない問題というのを持ってまして、大変残念ですけども、それにお答えをするほどの税全体に対するあるいは国政上の立場からの今知識を持ち合わせておりませんので、私の方からはこれに対する是非についてのお答えは現時点でできないということについてお答えを申し上げたいと思います。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 天下の悪税という言葉についてはどういうふうにお考えになりますか。要するに、これは私どもはやはり上位法の改正でことしの4月1日からは法の施行当然だと思っております。ですから、水道管理者として消費税の転嫁について、それについては当然だと思いますか、それともやむなくと思うんですか。それまで具体的な質疑にならんと答弁できないというのは非常に残念ですが、いま一度答弁をお願いします。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 当然であるとかいう言葉の持つ意味は別にいたしまして、現時点で上位法が決定をされましてですね、私どもが好むと好まざるとにかかわらず、そのことは当然国に納付をしなければならないという立場にあります。そうしたときに、私どもは常に市民への負担をどうしたら軽くできるのかという感じで検討させていただいておりますけれども、反面水道の健全経営という問題もあります。そういった総合的な観点からですね、当然これは実施をせざるを得ないという立場に立って皆さん方へ御提案を申し上げておるところでありますので、ぜひよろしくお願いいたします。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 局長、ずばり言いますけど、この天下の悪税というのを肯定しますか、否定しますか、一言でお願いします。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 税制の問題については、国民の代表である国会で決定をされたということを受けましてですね、私ども執行部としては実施をいたしておりますので、そのような見解を持っておりません。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 ちょっとあれですが、この消費税というのは、皆さんはただ上位法の改正だから、その立場上やむなく施行すると、そういう考えですか、自分の考えというのはないんですか。ただ立場上という意味ですか。そういう人がいることに対してどう思いますか。要するに今水道管理者として堂々と提案してるわけですから、この消費税について自信持ってこれはいい法律だと、当然だと思うのか、あるいはまた悪法だけどやむを得ないという考えで提案しているのかどうか、その辺聞いてるんですよ。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 お答えします。

 行政の立場にある者としまして、国民の代表である国の議決機関で決定されることについて悪税であるとか、ないとかという見解には立ちません。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 いや、行政の立場にあっても、天下の悪税と言う人がいるということに対しての答弁すらできないということは、あれですか、今回の提案者としての考え方がすっきりしませんね。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 天下の悪税であるという考え方を持っている人については、どう思うかということですが、それは人それぞれでありまして、私の方が私の立場としてそれにコメントをする立場にないということでございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 これはもう、水道管理者じゃなくて政治家の答弁じゃないですか。やはり水道管理者、行政を預かる一人としてであればですね、やはり法律は自信を持ってですね、いい法律だから上位法の改正によってお互い浦添市もそれに準じて法を施行したいということで、自信を持って提案するのが私はやはり提案者だと思うんですよ。

 しかしながら、天下の悪税と言われても、そういう人もいるとか、いないとかということで、その辺の判断はできませんということになれば、これはちょっとね、あまりにも政治家過ぎるんじゃないですか。行政の立場では言えませんというんですが、逆に政治家以上の政治家の発言じゃないですか、今の御答弁としては。私は、皆さんが本当にこういう問題は、自分のそういう政治的な信条とは異なることがあってもですね、現時点におかれてはやむなくやるんだとか、あるいはこれはもう当然やるべきだとかということでですね、もうちょっと信念があってもいいと思うんですよ。

 市長の答弁にしてもね、市長と水道局長同じような考え方だということで、これやむを得ないと思うんですが、しかし市長はこれはね、自分は消費税認めるという発言で、私も納得してるんですが、やはり局長としてはまだそれ認めてないんじゃないですか。どうですか、消費税認めますか、今後とも消費税については賛成の立場とりますか、御答弁をお願いします。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 お答えします。

 質疑の内容がちょっとはっきりしないところがあるんですが、今後消費税について再度の引き上げがあったときにどういう考えを持つかというお尋ねなのか、そこのところはっきりしないんですが。今後の引き上げが、仮にあるかないかわかりませんけれども、あったときにどういう考えを持つかということですが、決まる前段において水道局長としてそういうことに対するコメントはできないというふうに思います。

 なお、今後とも国会で決まって、国の法律として施行されれば、あとは我が方の財政状況その他、市民の負担の度合い等を考慮した上で検討せざるを得ないというふうに思っております。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 今水道局長も消費税を認めたということで、今本議案を認めるということは、仮にこれが5%から6%になろうが、10%になろうが、その辺はやはりね、上位法の改正だということで認めるというふうなことだと私は思っております。そういうことで理解したいと思います。

 そこで、今条例の改正ですので、お聞きしたいんですが、やはり水道局としては水の売り上げを伸ばさんと、経営上も非常に苦しくなると思うんですね。そこでお聞きしたいんですが、浦添埠頭、これは供用開始もうできると思うんですが、現状はどうなってるのか、当然これ条例との関係もあろうかと思うんですが、その辺についてお聞きしたいと思います。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 お答えをします。

 供用開始はいたしておりますけれども、まだ船舶の方の使用がないという状況でございます。私どもとしては、水はいつでも出せる状況になってございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 これは、条例を設置しないといけないんじゃないかと思うんですが、別に問題はありませんか、供用開始の。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 お答えをいたします。

 昨年でしたか、条例の一部改正をいたしまして、給水項目、家庭用とか業務用とかございますけども、その1項目加えまして、船舶用というのを条例改正で決めさせていただきましたので、それでいつでも実施できる状況にございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 実はことしの4月ですか、尖閣問題がありまして、全国各地域から巡視艇がですね、沖縄の方に大集合しましたね。そのときに巡視艇の給水について、いろんな不便があったやに聞いているもんですから。といいますのは、給水口が目の前にありながらですね、那覇市との問題とかあるいはまた水道料金の問題とかいうことで、わざわざ那覇の港の方からタンクローリーで運んでね、夜通しやったというふうなことも耳にしているもんですから。当然水道事業というのは、こうして買いたいと言う人がいるんだったら、当然私はどうぞと言うべきだと思うんです。そして、供用開始があの時点にもしできていたら当然やっていたと思うんですが、その辺のことについてですね、ちょっと説明してください。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 お答えをいたします。

 私どもは、いつでも水を出せる状況にございます、それは先ほども申し上げたとおりでございます。しかしながら、赤水の問題、長いことそれを使わないで置いておきますと、するとパイプの中の水がですね、赤水が発生したりするわけですが、その分も浦添の水道局の方で負担しなさいとかですね、そういった問題がございました。それは私どもできませんと、それは当然利用する船舶側が持つべきものであって、そういった細かいことを要求してきたもんですから、私どもとしてはメーターにあらわれた水量を当然請求すべきであって、赤水の分、それは当然捨てるわけですけれども、その分まで浦添の水道局の方で持ってくれというふうな話もあったもんですから、その辺の那覇市側とのですね、港湾管理者側とのその辺の話がまだ決着がつかない面がございまして、実際には利用されてないということでございます。那覇市側がその辺を了解すれば、私どもはいつでも水を出せる状況にはございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 この問題はですね、せっかく巡視艇が尖閣問題で来て、船の給水というのは大変なんですよ、一晩ぐらいかかるんですよね。それが四、五隻も並ぶと大変なの。それをわざわざタンクローリーで来るというのはね、なお大変ですよ。それを今皆さん赤水だけでね、そういうことで給水しなかったというのは、もうちょっと商売に徹しないといけないんじゃないですか。那覇市とですね、浦添市がこの給水をですね、そういう単価の問題等も煮詰めてやるべきじゃないですか。ただ赤水があるから、それを向こうが持たないから出さなかったなんてですね、これじゃ商売になりませんよ。今の消費税もですね、やはりこうしてどんどん水を売ることによって消費税も課して、水道行政もね、よりよい水道行政やるのが皆さんの立場じゃないですか。こういうことでのやり方はまずいと思いますよ。赤水だけでね、この巡視艇せっかく尖閣問題で来たね、何隻も巡視艇が浦添埠頭にいながら、目の前に水道給水口がありながらですね、給水しなかったというのはこれ責任ですよ。その件についてどう思いますか。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 お答えをいたします。

 先ほどは赤水の点も申し上げましたけども、それ以外にもですね、那覇市の場合ですと、那覇市の水道局が港湾の給水関係も管理しておりまして、港湾のですね、給水についても那覇市の水道局が管理をいたしております。ところが、私ども浦添の給水に関しては、浦添独自でそういった管理をやってくれということを言ってきておりまして、私どもとしては同じ港湾区域内であるわけですから、当然私どもの給水も含めまして那覇市の方が港湾部ですか、向こうが港湾の管理をやっているわけですから、そういったことも那覇と同様に管理をやってくださいと、そういうことであれば私どもとしてはいつでも水を出しますよということを申し上げているわけでございます。

 それと、水道料金の件ですけども、水道料金の件は那覇市が現在1立方当たり330円でしたか、私どもは350円と20円高いわけですが、これは那覇市の方は長いこと料金も上げてないということで、近々上げるであろうということが予想されましたので、私どもは当初から1立方メートル当たり350円ということで、そんな大きな差でもないだろうということから、そういう料金も設定させていただいたわけでございます。そういうことで、その辺の条件が少し整わないと、私どもの方と那覇市側のそういった条件がですね、食い違っておるもんですから水は出せないと、そういう状況でございます。

 今後もその件については、話をもっともっとこれから煮詰めていきたいというふうに考えております。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 今のが本音ですよ、部長。赤水、赤水言うけど、赤水わずかちょっと出せばですね、給水できるというんであればね、あれだけのですね、全国から来た巡視艇がね、何隻も並んでいて、それを目の当たりにしてですね、タンクローリーでね、給水させるというのはね、大変な話ですよ。これは、やはり那覇市と皆さんとの条件整備、これがまだやられてない。供用開始になって何年になりますか。しかも水道行政でしょう。どんどん売れるところにどんどん売り上げして、あるいはまたそういういろんな条件整備するところを条件整備してですね、全国各地から来た巡視艇にですね、迷惑かけるような浦添市では困りますよ。これについて何かありましたらどうぞ。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 今おっしゃるような全国から警備艇が集まってどうのこうのということは初耳でございます。そういうことが私どもの方に相談があれば、何らかの対応はできたのではないかというふうに思っております。初耳でございます。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 これあれですか、巡視艇が四、五隻浦添埠頭に並んだのわからないんですか。



◎前島明男水道部長 わかりません。



◆大城永一郎議員 担当課長わかりませんか。話によると、いろいろと相談に行ったようですが、どうですか。



○棚原宏議長 石川徹営業課長。



◎石川徹水道局営業課長 ただいまの件でお答えいたします。

 この船舶給水は、平成8年の3月に条例を提案いたしまして、議決をいただいて供用を開始しております。この使用につきましてはですね、我々は那覇港湾管理者と給水契約をするという条件でスタートしたわけですけれども、これが埠頭管理の方からポートサービス会社と水道局とやってくれということであったもんですから、それはできませんということですね。あくまでも那覇港湾管理者の方に我々は契約をしてやりましょうという1件。

 それと、赤水の問題でありますけれども、これは那覇の方が現在ですね、赤水に対して3%のですね、減をしてやっているということでですね、それを持ちかけてこられたわけです。しかし、いろいろ調査したり、聞いたりしてますとですね、那覇埠頭あるいは安謝新港につきましてはですね、管の老朽化があって、赤水がよく出るということで現在そのようにしてるということですね。

 そして、今度浦添埠頭の開始に伴うところは、管も新しいしですね、まず赤水というのはそんなに心配ないでしょうということで話を進めてきたわけです。しかし、その辺が折り合いがつかなくてですね、我々はいつでも使っていいですよということでしてますけれども、折り合いがなかなか港湾とつかなくてですね、使用がおくれているということですね。しかし、これがですね、去った帆船の祭りのときにですね、約200立方の水の使用がありました。以上です。



○棚原宏議長 大城永一郎君。



◆大城永一郎議員 課長、今那覇港にも入らない巡視艇が、ちょうど時を同じくして帆船デーがありましてですね、帆船って、戦の反戦じゃないですよ、船の帆船ですが。那覇港もですね、軍港も全部いっぱいにして浦添埠頭に来たと。当然船舶というのは水が必要ですよ。そこで、当然目の前に給水口があるもんだからお願いしたら、浦添市がだめだというふうなことだったというのを聞いてね、私非常に残念でならないんですよ、特に水道事業ですからね。もし那覇市とのそういういろんな整備あるいはまた契約問題で話し合いがあるんであれば早目にやってですね、もうちょっとスムーズに、もうかるような方法をしたらどうですか。以上、終わります。



○棚原宏議長 ほかに質疑ありませんか。奥本道夫君。



◆奥本道夫議員 本議案に1点だけお尋ねをいたします。

 上位法によって2%の転嫁をしていくわけでありますが、当然苦しい原水について、県の2%を受けて、本市も条例化をしていくというのが基本にあろうかと思います。その際に、市民に2%の負担をかけていくわけでありますので、本市の企業局として上位法が変わったから2%負担をかけるということでありますので、当然経営的な観点から検討されただろうというふうに思います。

 上位法が変わったから義務だという観点ではないんじゃないかと私は思うわけでありますが、そこいらの本市の企業局として取り組んだ経緯がありましたら、まずお聞かせを願いたい。というのは、市民に2%の負担をかけるわけでありますが、皆さんの経営努力で2%を補てんすることができなかったかどうか。いわゆる有収率の向上は、県下でも非常に優秀だというふうに記録から、決算等の資料からも出ております。有収率を1%上げることによって100分の1のいわゆる卸原水に対する補てんができるわけでありますから、こういう1%の有収率を上げるために経営努力できないものかどうか。また、過去の皆さんの努力によって今の有収率が確保されて、これ以上不可能であるのかどうか。それから、職員の対応といいますか、人件費の削減は可能でなかったかどうか、その削減から得る2%の市民に対する負担の軽減はできなかったかどうか、2%の条例化をする前に経営努力の検討をどのようになされたか、その経緯がありましたらお聞かせ願いたい。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 お答えをいたします。

 これまでいろんな経営努力をしてまいったわけでございますけども、平成元年度から平成7年までの主な経営努力といたしまして、検針業務の委託がございます。それから、料金納入の促進事業の委託、それから集金委託廃止にかわる口座振替の推進、そして財務会計のOA化ですね、そして組織的なことになりますけども、課の統廃合及び組織の見直し、これは総務課と経理課がありましたのを一つに統合いたしまして総務課ということで、1課を廃止しております。それから、ハンディーターミナル導入に係る検針台帳作成の省略、そういったものがございます。そういった経営努力を今日までやってきておりますし、人件の削減、56名から、現在は51名へということで人件の削減も行っております。

 それから、先ほどの御質疑の中で、有収率の件で御質疑ございましたけども、これも年々向上をいたしておりまして、平成7年度におきましては96.2%でございましたが、そこまで有収率を上げてきております。平成8年度におきましては、それより若干落ちるもんだというふうに予想しておりますけども、そういったことで有収率の向上につきましてもできるだけの努力をしてきておりますけども、消費税の2%アップにつきましてはこれかなりの額になりまして、それをもし転嫁しないということになりますと、6月から平成10年の3月までの間で3,600万円余の自己持ち出しということになるわけでございまして、転嫁をいたしませんと財政的にもかなり厳しくなるということでございます。断水等が起これば赤字経営にも転じかねないというような、そういう状況に陥ってしまうということで、今回その2%のアップの転嫁については上程させていただきまして、議員の皆様方の御理解と御議決を賜りたいということでございます。よろしくお願いいたします。



○棚原宏議長 奥本道夫君。



◆奥本道夫議員 今3,600万の赤字になるという御説明がございました。これだけOA化をされた昨今の状態、人件費の問題あるいは有収率も96.2%というのは、もう大変な立派な数字だとは思います。1%有収率上げるには相当の人件費と相当の設備投資がなくちゃいかんだろうというふうにも思いますが、1%上げるというのは、原水100分の1の料金を安くしたのと同じに匹敵するということにも、置きかえれば言えるんじゃないかというふうに思いますので、この3,600万を市民に2%税金を上げて転嫁するという以前に、経営体として努力というのが一つの形として出てこないといけないんじゃないかということを申し上げたいわけであります。

 やっぱり今説明あったとおり、皆さんは皆さんの努力でここまで一生懸命やっておられるという説明でありますが、私は96.2という有収率は、これもっと上げるということは非常に至難のわざだろうというふうには理解します。しかし、もろもろの施設、投資しなくちゃいかん皆さんの立場にあろうかと思いますが、法が変わったから、上位法だから2%上げるあるいは県の原水が2%上がったから、それに対する小売も上げていくという姿勢じゃなしにですね、経営企業としてどうにもならんというあかしをはっきりと本議会でも提起すべきじゃないかということを申し上げたいわけなんです。

 ひとつそこいらを踏まえてですね、局長さんでも部長さんでも結構ですから、お答え願えれば幸いだと思います。



○棚原宏議長 澤岻水道局長。



◎澤岻勝雄水道事業管理者 私の方からお答えを申し上げます。

 当然御指摘のような観点からですね、総合的に判断をするものだというふうに受けとめております。

 奥本議員よく御承知かと思いますが、実は平成5年度から7年度までの料金改定をいたしましたあの3年間におけるですね、当時の料金改定に伴う予測とその結果についていろいろ出ているわけですけれども、結論から申し上げますとですね、あの料金改定をした平成5年から7年度の3年スパンで見たときにですね、実は収入そのものについてはですね、4億余の減収になっているわけです、当初の想定より。5.37%でございました。減収したにもかかわらずですね、収益はそれなりに一定に上げてまいりました。それは、結局支出を一生懸命みんなが努力をしてですね、抑えてきたという今日までの努力の結果であります。

 したがいまして、今回の件につきましてはですね、今にわかに何かをどうこうするという余裕は、もう水道局にははっきり申し上げるとありません。しかし、これからは長期的にですね、さらにどこをどういうふうに節約をするのかということについては、今後とも検討を続けていかなきゃいかんというふうには思ってますが、今にわかに何か一つをどうすることによってこの転嫁分をですね、あと少しでも後にずらすという余裕のあるような状態ではないと。今日まで節約すべきはしてきたという今の状況についてはですね、ぜひ理解を賜りたいというふうに思います。以上です。



○棚原宏議長 奥本道夫君。



◆奥本道夫議員 よくわかりましたが、関連してついでに1点だけですね、先ほど申し上げましたように原水を購入し、水を市民に配水しているわけでありますから、要は原水をいかに少なく使うかというのが基本にあろうかと。そこで、公共的な立場に使う水、そういったものを県企業局の原水を使用せず、天から恵んでくる雨水をどのように使うかによってもこの2%の数字というのは、今後大きく私は違ってくるもんだというふうに思うわけであります。雨降ったら海に流れていくあの水、あの水を公共の立場で、公園等の散水初めそういった公共的な立場、消火栓等にためる水、そういったものも含めて雨水をより活用して、原水をいかに少なくしていくかによって市民に負担が、また2%という数字が同じくパーセントを上げるにしても、法に従うとしても比率を下げることが可能じゃないかなというふうに思いますが、ついででございますので、雨水の利用についてはどのように考えておられるか、1点お尋ねをして質疑を終わります。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 お答えをいたします。

 沖縄の現在の水事情を考えますと、雨水の利用は大いに推進していくべきではないかと、そういうふうに考えております。また、一方では雨水を利用することによって、私ども水道企業にとりましては、水の売る量が減るということで、経費は同じようにかかるわけですから、水道料の売り上げが下がりますと経営が少しは厳しくなると、そういうような面もございまして、痛しかゆしと申しましょうか、そういうところもあるんでございますが、大きな視野に立って本県の水事情を考えれば雨水の利用というのは大いに推進していくべきだろうというふうに考えております。これは、沖縄県のみならず、全国的にも雨水利用を推進しておりまして、今年度の8月の初旬でしたか、雨水利用、これは全国的なそういう推進組織ございますけども、そういった全国大会が沖縄でも開かれることになっております。これは、沖縄市の方で開かれることになっておりますけれども、全県挙げてそれも推進していこうということで、全国的な流れもそういうふうな雨水利用の推進ということで、大きく動いております。

 そういうことからいたしましても、大きな観点に立って雨水の利用は大いに推進していくべきではなかろうかというふうに考えております。



○棚原宏議長 亀川雅裕君。



◆亀川雅裕議員 質疑をさせていただきます。

 予算実施計画書の中で、水道使用料25億841万5,000円に対して、補正額が2,500万でございますけれども、これ単純に既定額の2%……



○棚原宏議長 休憩します。                  (休憩時刻 午前11時27分)



○棚原宏議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時27分)

 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっている議案第50号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第50号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第50号についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△議案第47号平成9年度浦添市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)



○棚原宏議長 日程第5.議案第47号平成9年度浦添市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。福里建設部長。



◎福里済建設部長 議案第47号平成9年度浦添市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ768万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億74万円とする。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 次のページをお開き願いたいと思います。第1款、使用料、手数料でございます。先ほど御議決いただきました条例の一部改正に伴いまして、下水道使用料金の消費税を3%から5%に改正することによる歳入増768万5,000円の補正でございます。

 それから、次のページの歳出につきまして、この768万5,000円を歳出の1款公共下水道費に54万4,000円、それから2款公債費に86万8,000円、それから3款予備費に627万3,000円、トータルの768万5,000円を歳出としたものでございます。



○棚原宏議長 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっている議案第47号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託

を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第47号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第47号についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。



△議案第48号平成9年度浦添市水道事業会計補正予算(第1号)



○棚原宏議長 日程第6.議案第48号平成9年度浦添市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。前島水道部長。



◎前島明男水道部長 議案第48号平成9年度浦添市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 では、1ページをお開きいただきたいと存じます。この議案第48号は、議案第50号浦添市水道事業給水条例の一部を改正する条例との関係がございまして、消費税率の引き上げ等の実施に伴う補正予算でございます。

 まず、3条予算の収益的収入及び支出についてでございますが、収入の部で第1款第1項営業収益で2,554万4,000円を補正増としてございます。

 4ページをお開きいただきたいと存じます。これは、水道使用料に係る消費税アップ分の2,500万円と、下水道料金徴収受託収入に係る消費税アップ分の54万4,000円でございます。支出の分についてはございません。

 次に、4条予算についてでございますが、収入の部で14万3,000円の補正増となっております。これは第1款第4項その他資本収入でございますが、5ページをごらんいただきたいと存じます。水道利用加入金に係る消費税アップ分でございます。なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億9,730万7,000円は、当年度消費税資本的収支調整額1,117万9,000円、過年度損益勘定留保資金2億8,612万8,000円で補てんするものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○棚原宏議長 これより本案に対する質疑に入ります。

 亀川雅裕君。



◆亀川雅裕議員 水道使用料の25億841万5,000円に対しての補正額が2,500万、これ単純に既定額の2%アップ分にはなっておりませんが、その2,500万の内訳をちょっと質疑させていただきます。



○棚原宏議長 前島水道部長。



◎前島明男水道部長 お答え申し上げます。

 この額はですね、基地は免税ですので、基地を除いた4、5、6、7、8月分ですね、それを除いた分、9月1日から施行いたしますので、4月、5月、6月、7月、8月分を除いた残りの分に対する2%ということでございます。



○棚原宏議長 ほかに質疑ありませんか。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっている議案第48号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第48号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○棚原宏議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第48号についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。本日議決された事件に係る条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○棚原宏議長 御異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 これにて第119回浦添市議会臨時会を閉会いたします。          (閉会時刻 午前11時37分)