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沖縄県 浦添市

平成16年 12月 定例会(第131回) 12月15日−05号




平成16年 12月 定例会(第131回) − 12月15日−05号









平成16年 12月 定例会(第131回)




        第131回浦添市議会定例会会議録(第5号)

 第131回浦添市議会定例会第5日目は平成16年12月15日午前10時より浦添市議会議事堂において開かれた。

1.出席議員は次のとおりである。

       1番   島  尻  忠  明     17番   又  吉  正  信
       2番   亀  川  雅  裕     18番   大  城  永 一 郎
       3番   又  吉     栄     19番   豊  平  朝  安
       4番   下  地  恵  典     20番   佐 久 川  昌  一
       5番   奥  本  道  夫     21番   又  吉  幸  子
       6番   川  上  宰  夫     22番   具 志 堅  全  輝
       7番   比  嘉  讓  治     23番   又  吉  謙  一
       8番   下  地  秀  男     24番   与  座  澄  雄
       9番   仲  座  方  康     25番   西  銘  純  恵
      10番   石  川  清  義     26番   比  嘉  愛  子
      11番   佐 和 田     直     27番   又  吉  健 太 郎
      12番   大  城  実 五 郎     28番   渡 久 山  朝  一
      13番   宮  城  英  吉     29番   松  原  正  夫
      15番   上 江 洲  義  一     30番   棚  原     宏
      16番   宮  城  重  哲                     


2.欠席議員は次のとおりである。

     な  し


3.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。

     市     長   儀 間 光 男    都 市 計画部長   東恩納 敏 夫
     助     役   吉 村   清    建 設 部 長   上 原 俊 宏
     収  入  役   外 間   宏    消  防  長   宮 里 親 一
     教  育  長   大 盛 永 意    教 育 部 長   与 座 盛 一
     水道事業管理者   積   洋 一    指 導 部 長   宮 里 邦 男
     総 務 部 長   西 原 廣 美    文 化 部 長   安 里   進
     企 画 部 長   内 間 安 次    水 道 部 長   照 屋 興 吉
                          企 画 部西海岸          
     市 民 部 長   翁 長 盛 正               宮 城 健 英
                          開 発 局 長          
     福 祉 保健部長   松 川 洋 明



4.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。

     事 務 局 長   具 志   進    主     任   名 城 政 剛
     次     長   名 護 正 輝    主     任   比 嘉 さつき
     議 事 係 長   宮 平 光 雄                     



5.議事日程


             議 事 日 程 第 5 号
           平成16年12月15日(水)午前10時開議

 1.一般質問
  (1) 与 座 澄 雄
 2.諮問第 6 号 人権擁護委員候補者の推薦について(源 武二氏)
 3.諮問第 7 号 人権擁護委員候補者の推薦について(吉濱 活氏)
 4.議案第56号 平成16年度浦添市一般会計補正予算(第2号)
 5.議案第71号 固定資産評価員の選任について

        ※ 上記議事について
          日程第2〜4は質疑〜表決
          日程第5は説明聴取〜表決


6.本日の会議に付した事件

 1.議員提出議案第11号 平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書
 2.一般質問
  (1) 与 座 澄 雄
 3.諮問第 6 号 人権擁護委員候補者の推薦について(源 武二氏)
 4.諮問第 7 号 人権擁護委員候補者の推薦について(吉濱 活氏)
 5.議案第56号 平成16年度浦添市一般会計補正予算(第2号)
 6.議案第71号 固定資産評価員の選任について

        ※ 上記議事について
          日程第1は説明聴取〜表決
          日程第3〜5は質疑〜表決
          日程第6は説明聴取〜表決






○川上宰夫議長 これより本日の会議を開きます。         (開議時刻 午前10時00分)

 この際、諸般の報告をいたします。

 12月14日付棚原宏君ほか9人から議員提出議案第11号平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書の提出がありましたので、お手元に配付してあります。

 お諮りいたします。12月14日付棚原宏君ほか9人から提出されました議員提出議案第11号について、急施事件と認め、この際日程に追加し、日程第1として議題に追加したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、この際議員提出議案第11号を日程第1として議題とすることに決定いたしました。





△日程第1.議員提出議案第11号平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書





○川上宰夫議長 日程第1.議員提出議案第11号平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。棚原 宏君。



◆棚原宏議員 おはようございます。ただいま議題となりました議員提出議案第11号平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書について提案理由を説明申し上げます。

 意見書を朗読して説明にかえさせていただきます。

 なお、賛成者につきましては、敬称は省略をさせていただきます。

                              平成16年12月14日

浦添市議会議長 殿

                           提出者 浦添市議会議員

                               棚 原   宏

                           賛成者 浦添市議会議員

                               下 地 恵 典

                               島 尻 忠 明

                               亀 川 雅 裕

                               又 吉   栄

                               仲 座 方 康

                               宮 城 重 哲

                               豊 平 朝 安

                               比 嘉 愛 子

                               渡久山 朝 一

 議員提出議案第11号

  平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書

 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。

 (提案理由)平成17年度地方交付税所要総額確保に関して関係要路へ要請するため

            平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書

 平成16年度政府予算においては、地方交付税及び臨時財政対策債の大幅な削減により、地方財政運営に支障を来すとともに、地方との信頼関係を損ねる結果となった。

 平成17年度政府予算編成においては、平成16年度予算のような大幅な削減が行われることのないよう、国は誠実に対応し、国と地方の信頼関係を構築し、住民サービスの低下を来さないようにすべきである。

 よって、国は平成17年度政府予算編成に当たり「地方交付税の所要総額」が確実に確保されるよう、以下の事項についてその実現を求めるものである。

                       記

1 昨年のような地方交付税等の大幅な削減により、地方公共団体の財政運営に支障を来すことのないよう、平成17年度の地方交付税総額は、少なくとも平成16年度の水準以上を確保すること。

2 税源移譲に伴い、財政力格差が拡大する財政力の弱い地方公共団体に対しては、地方交付税の財源調整・財源保障を強化して対応すること。

3 地方財政計画上の歳出と決算との乖離については、投資的経費と経常的経費の実態を踏まえ、一体的に是正すべきであり、一方的かつ不合理な削減は絶対認められないこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成16年12月15日

                                沖 縄 県 浦 添 市 議 会 

 あて先  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、郵政民営化・経済財政政策担当大臣、総務大臣、財務大臣、経済財政諮問会議議員

 以上で提案説明を終わりましたが、慎重なる御審議の上、御議決をくださいますようお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となりました議員提出議案第11号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第11号については、委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議員提出議案第11号について採決をいたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第11号は原案のとおり可決されました。





△日程第2.一般質問





○川上宰夫議長 日程第2.これより一般質問を行います。

 通告順により登壇の上、発言を許します。与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 皆さん、おはようございます。通告に従いまして一般質問を行います。よろしく御答弁のほどお願いをいたします。今回4点を通告しておりますが、3件は9月定例会で準備したもので、関係職員の皆さん方に御苦労かけたのですが、取り下げという形になりましたので、改めてきょう伺いたいというふうに思います。それでは、早速質問に入ります。

 1番目に、人間ドックの受診募集のあり方についてお伺いします。生活習慣病の改善、早期発見、早期治療と健康維持のため国保事業として人間ドック事業を行っております。ことしも5月の「広報うらそえ」で希望者を募る案内がありました。1日人間ドックは1,350名、脳ドックは200名、受け付けは5月14日から定員に達し次第ということでありますが、早々と定員に達し、6月以降その他の保険、あるいは転入してきた方々はなかなか受け付けができないということを聞いております。改善策が必要かと思います。お答えをいただきます。

 2番目に、浦城小学校体育館改築についてお伺いします。市内小中学校の校舎は年次的に改築され、先日も当山小学校が着工されました。議会でも老朽化した幼稚園の園舎、あるいは体育館の早期の改築を多くの議員が質問をしております。ことし8月、浦城小学校体育館がコンクリートの剥離事故があり、早速現場に行ってみますと、業者の方が補修に努めておりました。体育館の中を見せてもらいましたが、至るところ補修の跡で、今日まで何度補修工事が行われているのか伺います。また、トイレ、倉庫が使用禁止の表示が張り出されておりましたが、この表示を見ますと、大分古くなっておりまして、二、三年もこういう状況で体育館を使用していたのかよく理解ができません。早急な改築が必要であります。これまでのコンクリート剥離の事故、あるいは今後の対策についてお尋ねをいたします。

 3番目に、大宮公園の夜間の管理についてお伺いをいたします。大宮公園は、区画整理事業の一環として整備され、日中は親子、あるいは地域の方々、あるいは子供たちが元気に跳びはねて、本当に憩いの場所として、交流の場所として利用されているすばらしい公園だなと、清掃も行き届いておりまして、本当にうらやましい限りでありますが、付近住民の方々からいろいろ相談がありまして、夜間は公園内にバイクを乗り入れ、中で乗り回し、警察に通報しても、あの公園は四方八方オートバイが出入りできるような施設でありますので、イタチごっこの状況であります。また、深夜パトカーに追跡されて、この公園を横切って逃げていると、そういう状況もたびたびあるということであります。早急な改善が必要でありますが、御答弁をお願いします。

 4点目に、歩道、車道段差の解消についてということで、この質問はことしの3月議会でもお伺いをしましたが、まだ上原建設部長と意見の一致見られませんので、ひとつもう一度お伺いをしたいということでございます。3月定例会で上原建設部長は、車道部と歩道部の段差が5センチということで、セミフラット形式という方法で整備をするのだと言ってございます。車両の乗り入れ部分については車道と歩道の段差が2センチと、車道と歩道の段差が約5センチでございますが、私がお尋ねしているのは2センチの部分でありまして、車いす、あるいはお年寄りの方々、それから視覚障害者の方々も安心して通行ができるようにこの2センチ部分を何とかしてということで質問をしておりますので、もう一度御答弁をお願いしたいということでございます。

 あとは、自席で再質問を行います。よろしくお願いします。



○川上宰夫議長 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 おはようございます。与座澄雄議員の御質問、答弁するつもりでいろいろ勉強してみましたけれども、現在進行中のものときめ細かなものがございますことから、私よりは担当関係部長からの答弁の方がより正確な、よりベストな答弁ができそうでありますから、お許しを得て、関係部局長にさせたいと思います。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 おはようございます。与座議員の1についてお答え申し上げます。

 人間ドックの募集のあり方についての御質問ございました。被保険者の健康の保持増進を図り、健康の自主管理意識を高め、そして医療費の適正化を図ることを目的に人間ドックを実施をしています。この人間ドックも平成12年度より毎年100人ずつ増やしてまいりました。今年度の募集定員は、人間ドックは1,400人、脳ドックが200人で、前年度と比較いたしまして200人を増としてございます。しかし、ことしの5月14日から開始をしました受け付け開始後9日目に定員に達した状況でございます。これ例年にない大幅な増ということが言えるかと思います。その後の申込者、特に転入者等の申込者についての今御質問ございましたけれども、そういう方々について今までは未受診者の確認後キャンセル待ちというような形で受け付けをして順次対応してまいりました。今回もそういう形で順次対応してまいりましたけれども、大幅な増というような中で、やはり市民のニーズにこたえるべく、今議会、12月議会におきましてはキャンセル待ちの178人分を今回の12月定例会に補正として今提案をしているところでございます。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 与座澄雄議員の浦城小学校体育館改築についてお答えいたします。

 御案内のように本市の学校施設は、小中学校校舎を初め体育館、幼稚園園舎等は一時期に集中して建設されて、老朽化が進んでおって、改築が急がれるところでございます。これまで小中学校校舎の改築を進めまして、今後幼稚園園舎の改築、体育館の改築を逐次施設整備計画に沿って取り組んでいきたいと考えております。浦城小学校の体育館は、平成12年度に屋根防水及び外壁補修工事を施しておりますけれども、議員御指摘のとおり去った8月13日にコンクリートの剥離がございました。即補修工事を施してございます。学校施設等の改築が旺盛の中、計画的に改築を進めていきたいと考えておりますので、当面体育館が改築されるまでの間は調査点検等を強化して補修、修繕等で学習環境を維持していきたいと考えております。浦城小学校の体育館の改築につきましては、平成21年度に耐力度測定調査と土質調査、平成22年度に改築を計画しております。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 おはようございます。御質問の3番の大宮公園の夜間管理についてお答えいたします。

 まず、現状の公園の夜間管理につきましては、近隣公園以上の部分につきましては午前6時、それから午後6時、午後10時ということで、3回にわたり警備員の方が巡回しております。その巡回の中で不適切な利用等があった場合には、警備員の方から注意を促すことになっております。それで、近隣公園以下の児童公園と大宮公園もその方に含みますけれども、夜間のちょっと不適切な利用があった場合にはそういう箇所も巡回の対象にしております。現在大宮公園もその対象になっております。それから、もう一つの夜間管理ということで、市民が安全、安心して利用してもらおうということで、本市の職員と、それから委託を受けている公共施設管理公社、そして浦添警察署との3者による合同によりまして、月に1回、午後8時から11時まで夜間の巡回パトロールを実施しております。そのような中で非常に効果があるのは、そういう不適切な利用した場合に警察官からの指導、もしくは制服を見ただけでもその辺の指導が行えるという部分、大きいメリットがございます。

 それで、御質問の大宮公園ですけれども、大宮公園は先ほど御質問の中にもございましたように区画整理事業で生み出された公園であるというのは確かでございます。そして、当初はもっと北側にございました。たしか旭食品の工場跡ですか、そこの方を当初公園予定でございましたけれども、あえてこの場にいろいろ変更いたしました。その経過というのは、現在サン・アビリティーズがつくられております。そして、従来からコロニーセンターというのがございました。そういう障害者の方々のためにパイプライン側からより安全にサン・アビリティーズを利用していただき、コロニーの方まで移動できる手法ということで、あえて当初公園予定であったサン・アビリティーズの場所をサン・アビリティーズの体育館用地とし、そして商業側の方に今回の公園も配置しております。それは、障害者の方が安心して移動できるという手法と、もう一点はちょっと途中でとんざしてしまいましたけれども、公園を利用しながらショッピングモール的使い方もできるのではないかという考え方もございました。そのために今回の大宮公園そのものは非常に開放的な公園といいますか、開かれた公園をつくってございます。

 それで、御質問の昼は非常にいい使われ方をして喜んでいるのだということは、議員の使い方ということでは、私たちの当初の目的というのは達成されたのではないかということで喜んでおります。ただ、残念ながら夜間こういうマナーの悪いオートバイの侵入などいろいろあってちょっと困っているのだという部分の中で、乗り入れができない状態が確保できないかという御質問でございますけれども、基本的にはオートバイというものが乗り入れできない状態をつくるということは、お互いのでも、もしくは身障者の車いすだと、オートバイの通れないような環境をつくってしまいますと、車いすはもちろん通れません。お互いであっても非常に不自由を感じながら通らざるを得ないという部分を、場面をつくらない限りちょっと不可能です。これはもう少し言いますと、二、三段の階段つくってもどうしようもないのです。その気になれば幾らでも乗り入れが可能ということになりますので、大宮公園に限らず従来からその辺の御質問を受けておりますけれども、公園というのは適切な利用をすれば、そういう車の乗り入れとか、そのほかの不適切な利用もいろいろございますけれども、マナーの悪さや不適切な利用に対して対応すること自体、日ごろ適切な使い方をしている者にとっては逆に不自由や不便さも与えることになりますので、残念ながらオートバイの出入りできないような状況というような整備というのは現在考えておりません。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 おはようございます。与座澄雄議員の4番、歩道、車道段差解消についてでございます。その件につきまして平成16年3月定例会の方でも質問ございまして、先ほど議員御指摘のとおりセミフラット形式を現在採用して施工している状況でございます。車道と歩道との段差が5センチ、そして乗り入れ部につきましては2センチで施工をしているところでございます。セミフラット形式の利点につきましては、降雨時の車道側からの雨水の流入の心配がないというのが一つあります。ですから、フラット形式についても雨水関係の処理が可能な部分については対応も可能になると思いますので、今後研究させていただきたいと思います。



○川上宰夫議長 答弁漏れはありませんか。与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 一通り答弁いただきましたが、再質問させていただきます。

 まずは、人間ドックの受診募集ですが、今回178名のキャンセル待ちの皆さん方の補正ということで、早速補正も上げてもらって、誠に皆さん方は待っていたものだというふうに思うのですが、キャンセル待ちということは、役所に来ても、申し込みに来て、受け付けに来て、キャンセル待ちと言われて、登録もしないで帰った方も相当いらっしゃると、そういう話を受けているのです。そういうことでありますので、毎年100名ずつということでありますので、これを前期、後期に分けてできないかどうか、その辺も必要かと思うのですが、それについてはいかがですか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 今言うように早目に申し込みをして、今みたいに大幅に増になりますと、すぐに締め切りという形になりますと、その後の申込者についてはずっと待たざるを得ないというような状況ですけれども、今178名の方々をキャンセル待ち、あるいは予想として、見込みとして入っているわけですけれども、前後については今後どうした方が被保険者の利便性になるのか検討させていただきたいと思います。



○川上宰夫議長 与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 どういう方法がいいのか、市民の健康を預かる部署として頑張っていただきたいというふうに思うのですが、ことしから30代の人間ドックも始めたということでありますが、反応はいかがでしたか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 去年ですか、平均寿命の男性が36位と36ショックという形でありまして、非常に働き盛りの方々の健康意識が高まっているということです。それから、健康うらそえ21の説明会を各自治会の方におりていって説明会もしてまいりました。それから、3キロ減量ということで今大運動を医師会、市民と一緒に連携とりながらやっているわけですけれども、やはり若年層、働き盛りの方々の健康意識が非常に高まっておりまして、今少のうございますけれども、非常に反響がいいというふうに伺っております。



○川上宰夫議長 与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 被保険者の数からいきますと1,500、それから200追加しても1,700名と考えた予算で運営していくわけですから、これを抑えるというわけにはいきませんが、どうぞ希望者がいればその人たちは全員できるような形で頑張っていただきたいというふうに思います。

 2番目に、浦城小学校の改築についてでございます。先ほど説明にもありましたが、平成18年に浦添中学校、そして平成19年は神森小学校、平成20年には仲西中学校と港川中学校を体育館の改築をしていく予定だということを聞いておりますが、今説明ありましたように浦城小学校は平成21年から調査始まって22年ということでございますが、この順番というのは建築の順番であるのか、現場を見てそういう判断して皆さん方は予定を立てたのか、その辺説明していただけますか。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 お答えいたします。

 体育館の施設整備計画については、今議員が御指摘されるようにそのような計画を持っておりますけれども、建築順にそのように計画は立ててございます。しかし、おっしゃられるようにその現場が緊急を要するということであれば、体育館のそういう順位というのは今後変わってくることもあります。



○川上宰夫議長 与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 浦城小学校の剥離の跡を見ますと、浦添中学校も、神森小学校も、仲西中学校も、そんなにひどいのかなという思いであったのですが、建築順番ということでありますので、これからひとつ現場を見てもらいまして判断をしていただきたいというふうに思います。

 大宮公園について伺いますが、オートバイを締め出したら人間が不自由を感じるということでございますが、車いすを優先、人間も優先ということでありますが、そういう中で付近の皆さんからそれだけ苦情が来るのであれば、それに対して何とかこたえていかないのかなと。向こうはほとんど4面出入りが自由なのです。夜間だけ1カ所ぐらいそういうスペースをあけてもらって、侵入したら出ていけないような形で、そうすれば逃げ場がないわけですから、利用者もサン・アビリティーズ、あるいはコロニー方面のところに近いところに間口をあけてもらって、そういう方法も考えられるというふうに思うのですが、いかがですか。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 今御指摘の一公園という考え方からすれば、その対応というのはできないことではないです。ただし、数十抱えている公園の中で、そういう開放的な公園というのはほかにもあるわけなのです。では、その辺に対して全部そういう姿勢を取り入れるのかどうかなのです。だから、先ほど申し上げましたように議員も御質問の中でお話がございましたように、日中においては非常に適切な使われ方をして、多くの子供たちが喜んでいるというお話がございました。では、その子供たちをある意味ではフェンスなり何かをやって、基本的には自由に使っている空間を制限することになるわけなのです。だから、私は快適な使われ方をしているのを大事にし、マナーの悪いものをマナーが悪くできないような環境をつくるのかどうか。結果的には、今おっしゃるようなオートバイがどこからでも侵入できるという私表現いたしました。それが不適切な使い方によった結果、今回のようなことが起こった。では、それを何らかの形で強制的に制限を加えてしまうということは、ある意味ではやるのは簡単なのですけれども、まちそのものが私殺伐としてくると思うのです。やっぱりマナーの悪いのは何らかの形で罰する形をとり、それでそれがそういう形にならないような努力を私たちに課され、警察と横の連携とりながらやらざるを得ないとも考えております。そして今回のように大宮公園が初めてではございません、オートバイの侵入というのは。過去においても多々ございました。それについてもそういう入れない対策をするのではなくて、そういう使われ方をしないような指導というもので今後もぜひ対応していきたいなというふうに考えております。ただ、御指摘の地域住民の方がいろいろ不便があるというのはわかっております。ただしそれも根気強く続けていくこと自体が大切なことではないのかなというふうに考えております。それで、先ほどお話し申し上げました近隣公園以上は夜間パトロールも常時続けているのだけれども、それ以外のものについては苦情の多い数カ所を指導しているのだという、巡回パトロールやっているのだということもお話し申し上げました。これは、どういうわけか新しい公園ができ上がったときにはそういう一つの、たむろの場として化したり、不適切な利用されたりというのが二、三年、四、五年と続いたりするのです。しかし、時間がたってくると、その公園というのは適切な利用の仕方に戻っていくのです。その辺の原因というのがちょっとよくわからないのですけれども、今御質問の大宮公園も完成して間もない部分もございます。ぜひもう少し時間をかけて見守っていただければというふうに考えております。



○川上宰夫議長 与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 あと、三、四年は我慢してくれというわけにはいかぬと思うのです。

 私は、深夜だけでも1カ所ぐらいはあけて、その周りは防止柵ができるようにと。夜だけでもいいのです。それができなければ常駐警備しかないわけですから、それは当然無理でしょう。その辺のあれもあるものですから、ひとつもう一度お願いします。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 今記憶が定かでなくて、答えるのがちょっと苦労しているのですけれども、実は大宮公園の周辺はたしかコミュニティー道路で、一方通行で制限していたのか、完全シャットアウトしていたのか記憶が定かでございません。ただ、道路が一方通行であれば今おっしゃる件は非常に厳しいものがございますけれども、コミュニティー道路ということであったのであれば入り口側で何らかの対策をとれると思いますので、その部分をちょっと検討させてください。ただ、公園全体をオートバイが入らないようなシステムというのは、先ほども答弁いたしましたように基本的には考えておりません。



○川上宰夫議長 与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 私は、公園が迷惑施設にならないよう隣近所の市民の皆さんから喜ばれるような公園でないといかんわけですから、その辺ひとつその都度、その都度適切に対応していただきたいというふうに思います。

 車道と歩道の段差の問題ですが、皆さんは5センチと2センチで十分だと、セミフラット形式が一番ということでありますが、全国でも2センチの部分を1センチの整備、あるいはゼロセンチの整備ということで北海道初め神奈川、あるいは四国方面、広島あたりもそうですが、そういうことで国土交通省の2センチという規則はあるのですが、各地方自治体は国土交通省と相談しながらゼロセンチ、あるいは1センチで整備しているのです。2センチというのは車いすの方々、あるいはお年寄りには大変きついというのがこれが改善の発想なのです。ひとつもう一度お願いします。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 セミフラット形式で現在施工している分につきましては交通バリアフリー法、その中で重点整備地区における移動円滑化のための必要な道路の構造に関する基準というのがございまして、それに準拠しながら現在整備を進めているところでございます。与座議員御指摘のように先進地あたりでは道路と歩道、段差なしで施工しているところもございます。本市におきましても、道路改良におきまして道路面と歩道との段差をなくしているところもございます。今後とも施工に向けて検討していきたいと思います。



○川上宰夫議長 与座澄雄君。



◆与座澄雄議員 一挙にどうぞ整備をしてくださいということでありませんので、これから一つ一つ市民の皆さん方が障害者も健常者も支障なく通行ができるような、そういう配慮をいただきたいというふうに思います。終わります。





△日程第3.諮問第6号人権擁護委員候補者の推薦について



△日程第4.諮問第7号人権擁護委員候補者の推薦について





○川上宰夫議長 日程第3.諮問第6号人権擁護委員候補者の推薦について及び日程第4.諮問第7号人権擁護委員候補者の推薦について、2件を一括議題といたします。

 これより諮問第6号及び諮問第7号に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております諮問第6号及び諮問第7号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第6号及び第7号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより諮問第6号及び諮問第7号に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより諮問第6号及び諮問第7号について採決をいたします。

 諮問第6号及び第7号は市長推薦のとおり決定することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第6号及び諮問第7号は市長推薦のとおり決定いたしました。





△日程第5.議案第56号平成16年度浦添市一般会計補正予算(第2号)



○川上宰夫議長 日程第5.議案第56号平成16年度浦添市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより本案に対する質疑に入ります。宮城重哲君。



◆宮城重哲議員 おはようございます。歳入1款の市税の補正額が1億1,739万ということで減額になっておりますけれども、これの減になっている理由は何でしょうか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えいたします。

 この理由でございますが、給与所得者の所得割税額の額が前年度に比べて7.5%も減少しているということが大きな理由でございます。



○川上宰夫議長 ページ数をちょっと御提示願います。宮城重哲君。



◆宮城重哲議員 ただいまの件ですけれども、所得割の収入ですか、それが7.5%減というお話でございますけれども、具体的にはどうなのでしょうかね。現在の収入の状況が今ごろこういうぐあいに減になるという理由を御存じでしたらお示しください。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えいたします。

 平成16年度の個人市民税の現年課税分の当初予算でございますが、これは前年度の実績見込額並みの調定額に税制改正がございましたので、それに均等割の500円アップをして、アップ分の1,500万円が500円のアップ分だったのですが、これを増額をいたしまして30億206万8,000円で予算計上をしてあったわけです。これが平成16年度の今回の補正予算の決算見込額が給与所得者を中心として所得割税額が落ち込んだと。それが28億8,467万8,000円になりそうだという見込額が出ておりましたので、その差額の分1億1,739万円を減額補正をするというものでございます。



○川上宰夫議長 宮城重哲君。



◆宮城重哲議員 わかりました。

 6ページから7ページ、11款の国庫補助金の2項8目ですか、土木費国庫補助金とありますけれども、その中で都市計画費補助金で浦添運動公園整備事業と、それから牧港緑地整備事業が減額になっておるわけです。それについての説明と、それからSACO関係施設周辺整備助成補助金、14目の牧港補給地区周辺漁業用施設、海ブドウの助成事業2億8,800万の計上されていますが、それらについて説明願えますか。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 今回特に公園補助事業の中ではNTT無利子貸付金償還時補助金がございまして、それと組踊公園関係の大きい増額がございまして、今御質疑の運動公園及び牧港緑地につきましては基本的には内示額の増減に伴う部分でございます。今回大きいのがございましたので、微修正ではございますけれども、減額ということでの補正になっております。以上です。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 SACO関係施設周辺整備助成補助金で2億8,800万円の補正ということでございますが、これは牧港漁港地内に海ブドウ養殖施設をつくるための事業でございまして、平成16年度において設計、そして平成17年度で工事ということで予定しておりました。そこで、財務省、そして防衛施設庁との事務調整の段階で、平成17年度の国債の圧縮等との兼ね合いで、平成16年度においてSACO補助事業として前倒しで実施をするということになりまして予算を計上させていただきました。



○川上宰夫議長 宮城重哲君。



◆宮城重哲議員 今の海ブドウ養殖施設の件ですが、これは今の説明だと、来年の予算の計上を予定していた工事補正していたのが前倒しでことしと。これは、ことしで完了できる施設ですか。それとも、来年度もそういう形で見込まれるのですか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 日程等からしまして、ことし年度内での完成は無理だというふうにとらえておりまして、したがいまして次年度に繰り越すということを前提としております。



◆宮城重哲議員 以上です。



○川上宰夫議長 ほかにありませんか。下地秀男君。



◆下地秀男議員 41ページ、8款2項3目3番の、まず税務署通り線特定交通安全施設整備事業についてを質疑いたします。まず、この内容について御説明お願いします。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 今回補正する部分は時間外手当の減額、こちらの方に明記していますとおり用地費、それと補償費ということになっております。用地費につきましては463.77平方メートル、7筆分でございます。補償費につきましては、建物1件分となっております。



○川上宰夫議長 下地秀男君。



◆下地秀男議員 ここは、何か歩道が設置されると思うのですけれども、歩道はどちら側に設置されますか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 道路の構成としましては、10メートルの幅員で、歩道2.5メートルということになっております。たしか税務署通りから牧港自動車に向かって左手だったと一応記憶はしております。



○川上宰夫議長 下地秀男君。



◆下地秀男議員 部長、今のは逆ではないかなと思いますが、答弁お願いします。

              (「休憩」と言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前10時50分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前10時50分)

 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 どうも失礼しました。沖縄製線側の方に歩道がつきます。税務署の方から牧港自動車に向かって右側の方になります。どうも失礼しました。



○川上宰夫議長 下地秀男君。



◆下地秀男議員 それで、北那覇税務署から国道58号に向かって右側は製線工場ですとか、割かしどっちかといえばあまり歩行者が通らないようなところで、左側というのは割かしこちら側には神森団地がありまして、商店街も結構並んでいるということで、お店等も並んでいるということで、こちら側にという要望がありまして、この辺もぜひ御検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 当然道路を改良する場合には設計をしまして、当然地域の方々との調整もしていきます。今回の道路につきましても、地域説明会通して現在の道路構成となっております。



○川上宰夫議長 下地秀男君。



◆下地秀男議員 市民からそういう要望がありましたので、一応一言お願いをしておきます。

 あと、もう一カ所、同じく8款2項3目5番の沢岻大平線についてお伺いをします。内容について御説明をお願いします。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 沢岻大平線について御説明申し上げます。用地取得関係と補償費関係ということになります。まず、用地につきましては56.86平方メートル、2筆分でございます。そして、補償費につきましては建物、あるいは工作物等となっております。



○川上宰夫議長 下地秀男君。



◆下地秀男議員 始点、終点を御説明いただけませんか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 市道39号線、その部分から330バイパスを渡りまして、陽明高校の入り口のところまででございます。全延長233メートルでございます。



○川上宰夫議長 下地秀男君。



◆下地秀男議員 一般質問でも取り上げましたけれども、この辺の沢岻方面の歩行者の通行、通学路が大変危険でありますので、ぜひそういうようなお願いしたいと思います。以上です。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありますか。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 質疑を行います。

 5ページ、6ページの債務負担行為補正のところですが、緊急通報システム事業が限度額がなくて、機器措置数相当額ということになっていますけれども、これはどうしてでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 機器措置数相当額ということでございまして、これにつきましては入札等を含めた形での緊急通報システムの事業をやっておりまして、複数年契約をすることで、定額の契約するということで、今120人が機器を措置するということでございますので、それを中心に相当額ということで、これ限度額は設けてございません。これは増えることも見ておりますので、機器設置数相当額ということで設定をしてございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 平成14年度実績は一応手元にあるものですから、100件近くから今年度は120名ということで、毎年の変動については大方わかると思うのです、人数。それの人数にかかわらず、機器の使用方法とかによって額が変わるということになりますか。この限度額が提示ができない、あらわせないというところがちょっと理解できないのですけれども、設置人数との比較を出したら額としてどれだけまでと、この限度額の補正も当然できるものですから、相当額と入れたものについてはまだ納得できないのですけれども。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 債務負担行為の場合は、数年にわたって定額等含めて安定的に契約をすると。右側の方に例えば限度額の金額ではなくて、右側の複写機賃借料等を含めても複写枚数相当額という金額でございます。別段限度額をしなくても、機器措置数相当額ということで規定しても、別段債務負担行為については問題はございません。以上でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 部長が今答弁されたので、今の複写機賃借料についても限度額を設けないということは、ある見方からすれば幾らでもということになりかねないのです。ですから、従来の行政の仕事をするにおいてどれだけ使われている実績等を勘案して、やはり限度額という金額そのものをやって、そしてそれがその年度の特別な事情があったと、そういうときに増額なり、減額なり、補正は当然できますので、限度額というそのものは入れるべきではないのでしょうか。それがまた事務の効率化とか、一定職員の皆さんもその意識を持つといいますか、それについて限度額をきちんと定める必要があると思うのですけれども。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 債務負担行為の数年度の契約になるわけですけれども、隔年度ごとに予算を計上してまいります。そういう意味では、隔年度ごとに再チェックをできるわけです。そういう意味では、問題ないというふうに理解をしております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 限度額を設けていくという立場での検討はお願いしたいと思うのですが、次に移ります。

 同じ債務負担行為のところで、6ページ、今の複写機の上の3件について御説明ください。金額の限度額の増額幅が大きいものですから、内容御説明ください。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 変更の部分でございますが、まず庁用車OA・機器等賃借料、これが5件分でございます。例示いたしますと、家屋評価地図情報システム賃借料、証紙発売機賃借料2件、小学校教育用コンピュータ賃借料、研修用コンピュータ賃借料、この5件が庁用車・OA機器等賃借料の変更の部分に入っております。それから、警備・清掃等業務委託料でございますが、これは健康推進課、中央公民館、ハーモニーセンター、文化課、図書館、美術館、調理場等の警備、清掃等の業務委託料が12件分でございます。それから、各種機械設備等保守管理委託料につきましては、美術館と消防の警防課の2部署でございまして、4件分でございます。以上でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 12件分と4件分ということですけれども、賃借の期間が20年から21年に1年間増えただけなのですが、件数そのものが増えたのでしょうか、減るのでしょうか。

              (「休憩」と言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時01分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時03分)

 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 どうも失礼いたしました。

 今私は12件と申し上げましたけれども、この12件は当初予算の件数そのままでございます。ただ、経塚文化財倉庫機械警備委託料というのが文化課の債務負担行為があるわけですが、これが平成16年度から21年度までに期間が変更になったということで、最終の期間を平成21年度までに改めたというものでございます。



○川上宰夫議長 ほかにありませんか。



◆西銘純恵議員 いえ、部長、もう一つ答えていないのですが、各種機械設備の。これも4件ということで、新たに増えたのがあるのでしょうか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 各種機械設備保守管理委託料につきましても件数は増えてはおりません。ただ、これは消防、警防課の方の無線電話機保守委託料というのが16年度から19年度までに延びたということで、期間を変更しているということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 次に移ります。9ページ、雑入ですけれども、配食サービス利用料が170万の減額補正ですけれども、御説明ください。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 配食サービス利用料というところで、これは今までの配食サービスと違いまして、食の自立支援ということに変わってまいりました。今までは弁当みたいな形でずっと供給しておりましたけれども、ただ運んで食事をするというだけでは自立につながらないということで、個々の状況を調査をしまして、そして何が食の自立につながるのかということで、そういうようなきめ細やかな形での手法が今回入っております。それから、食関連のサービスということで、いろいろな栄養関係のものも含めた形でのきめ細かな形での食の自立支援という形へ変わってまいりましたので、今までの利用者の減が出てきたということでございます。そういう意味では、ただ今までは食を配ぜんをして、どうぞ食べてくださいということだけでは自立につながらないということが出てまいりました。お年寄りの場合は、ただ買って食べればいいということではなくて、自分で食べることができれば自分で自力で食べる。そして、料理をできるのであれば、それをどういう形で料理の仕方とか、やり方とか、そういうのをサポートしながら、きめ細かな形で入っているという形でありますので、そういう結果、利用者が減という形で今補正減という形になっております。以上でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 食を自立させるということでやったことが、どうして配食サービス受ける方が減るのかというところがわからないのですけれども、そもそも配食サービス事業の目的というのはどのようなものでしょうか。そして、本市の目的とあわせて、本市の65歳以上の単身者どれだけいるのでしょうか。また、配食サービスを受けていた皆さん年々増えていっていたのですが、どのようになっていますでしょうか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 利用者が減ったということについては、必ずしも厳しくしたということではありません。自分で一応食事をできる、そういう方々が調査の結果、その方が自立に向かうということでありますので、そういう方たちは配食サービスをしなくても独自で自分で食事をし、つくって食べることができるという方々も見えてきたわけですので、その分が減っているわけです。ですから、これについては介護予防含めて、それからもう一つは安否確認ということもございますので、そういう意味では食の自立支援につきましてはこれからやはり個々の一人一人のニーズに合わせながら進めていくという形になりますので、かえって今まで以上にお年寄りの方の自立につながるというふうに理解をしております。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 部長が言われました安否確認の目的も持っている配食サービス、単身者が15年度3月末で2,000名近く本市はいるのです。その中で300名以上の皆さんが配食を受けていたと。その2,000名の皆さんからすれば、まだまだサービスを受ける人数は増えるものであろうということが予測されたと思うのですが、それが減になったということがお年寄りの実態、一人で食をつくれないという皆さんの実態がまだつかめていない部分もあるのではないかと思いまして、これをぜひ調査をして、つかんでいっていただきたいと思います。

 次に移ります。43ページの公共下水道特別会計繰出事業、減になっていますが、御説明お願いします。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 下水道特別会計におきまして繰越金等がございまして、その関係で5,557万9,000円を繰入金を減額にするものでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 事業内容で大きな変動があったのでしょうか。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 事業内容につきましては、前年度とほぼ変わりございません。ただ、県への利益負担金の額が減になりまして、その分が繰越額になったということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 57ページに移ります。社会教育総務費の中の青少年センター運営事業の臨床心理相談員報酬が減になっていますが、どうしてでしょうか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えいたします。

 臨床心理相談員の報酬が減ということでありますが、実は臨床心理士の採用を平成16年3月、それから平成16年8月の2回「広報うらそえ」にて公募したのでありますが、応募者が一人もいなかったということと、それから平成16年4月から平成16年10月までの7カ月間はいなかったために7カ月間の報酬を減額するものであります。平成16年11月からは、また予算を別な形で教育相談員を1人採用する予定で今のところ調整中でありますので、その分の7カ月分ということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 私一般質問でも青少年センターには臨床心理士が必要だということで、それで採用のことが載った経緯があると思うのですけれども、3月、8月、応募者がいなかったということなのですけれども、沖縄市、那覇市とか採用されているところがあります。浦添市が応募がいなかった理由は何でしょうか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えいたします。

 実は、臨床心理士というのには資格がございます。その資格を持って、この事業に当たるということでございまして、実は実数として現在沖縄県内で臨床心理士の資格を持っておられる方が、新聞報道等によりますと、百四十数名ということで、かなり少ない数でございます。沖縄市、それから浦添市ではというふうなことでありましたが、先に向こうの方で採用されたということでございますから、こちらにはかなり人数が少なくなっているという状況でございます。これについては大学の先生とか、あるいはその他の方々にもかなり探していただくようにということで働きかけをしたのですけれども、こういうふうな結果になってしまいました。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 専門職として資格を持っている方が沖縄市では採用されて、浦添でできないというのは賃金等、この条件の問題が大きいということも聞いておりますが、それについてはほかのやはり専門的に雇っていくという職種とのことも考慮してきちんと保障していくということであれば、140名以上もいる資格者の中から浦添市が一人もつかまえることができないということはないと思いますので、そこら辺はきちんと次年度その目的にかなった資格者を採用できるようにやっていただきたいと思います。

 次に移ります。同じページですが、文化振興費の牧港補給地区埋蔵文化財発掘調査事業の減について御説明ください。



○川上宰夫議長 安里 進文化部長。



◎安里進文化部長 御説明いたします。

 牧港補給地区内の施設の改築に伴いまして発掘調査が必要になりました。当初3,470平米の建物の建てかえ範囲の調査を予定しておりましたが、今年度試掘を行いました結果300平米の範囲でいいという判断がつきましたので、減額になったものでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 面積縮小の理由は何でしょうか。



○川上宰夫議長 安里 進文化部長。



◎安里進文化部長 御説明いたします。

 当初建物2棟分でございました。米軍基地内は、戦後十分地形の変化とかいろいろございまして現況がなかなか把握しにくいということで、大体改築に伴いましては基本的には発掘調査を行う。どの範囲をやるかということについては、試掘調査を行いながら判断をしております。この場所については平成5年、平成9年度に試掘調査を行いましたが、十分な判断が得られませんでした。それで、一応念のために建物の建てかえ範囲を調査対象としておりましたが、今年度の調査の結果、建物が建てかえられる範囲全面的に遺跡が広がっているというわけではないということが判断できましたので、300平米が対象であるということでございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 こういう文化財の発掘事業については、やはり残された資料と、そういうのからしっかりと精査してといいますか、場所、面積等についてもやっていると思うのですが、当初からいえば十分の1の規模になったということがほかに何か障害があったのかなと思ったのですが、300平米内での作業で十分に文化財の発掘調査ができるということで、今度は減額ということですか。それとも、またやる中で、ほかにもまた別に出てくるということもあり得るのでしょうか。可能性いかがでしょうか。



○川上宰夫議長 安里 進文化部長。



◎安里進文化部長 御説明いたします。

 この減少は、遺跡の一つは内容に伴うものでございます。あとは、もう一つは遺跡の残りぐあい、基地の中でございますから、かなり削られたりして失われているところもあるわけです。そういうところは、試掘の結果、既に失われておりますので、調査の必要がないということになります。この遺跡は、当初中世の非常に沖縄独特の畑の跡がありますが、穴がいっぱい並ぶような畑が最近見つかってきております。今研究上大きな議論になっているわけですが、そういうものが出てきてまいりました。それがどのくらいの範囲で広がっているかということを確認をするために、これまで何度か試掘をしてきたわけでございます。今回の試掘で、300平米の範囲でこの遺跡の性格、性質調査は十分であるということで判断をした次第でございます。



○川上宰夫議長 そろそろまとめてください。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 今の答弁受けましたら、基地の中で本当に文化財が滅失させられたと、失われた部分があるということがわかった時点で、そういうものについては市としても抗議も必要ではないかと思うのですけれども、やはりそれは今部長の答弁とは別なのですけれども、それは今後にゆだねたいと思います。

 もう一点最後に伺います。すべての総務費の関係で職員の給料等の減額補正があるのですが、総額でどれぐらいの給料や手当や報酬、そういうものの減になっているのでしょうか。それと、例年と比較して今の時点の補正というのは、そのようなものなのでしょうか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 これは、例えば各款ごとに人件費が予算化されているわけですが、人事異動等がありますと各款別に、款ごとに入れかわったりしますので、マイナスがあったり、プラスがあったりということになるわけですが、その人件費を整理したというのが今回の補正の主な内容でございます。66ページと67ページに給与費の明細がございますが、それをごらんいただければおわかりかと思います。66ページの方に一般職の総括がございますが、給料と職員手当等、共済費がございます。比較にして、例えば給与費であれば1億5,445万8,000円、これは給料と職員手当が減になったということでございます。それから、共済費についても4,959万9,000円が減になったと。トータルで2億405万7,000円の減になったということでございます。職員手当の内訳についてはその下の表にございます。それから、特別職等については上の表をごらんいただければおわかりかと思います。そういう内容でございます。



○川上宰夫議長 西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 ほとんど減額ということで、増というのは探していただきたいのですが、どちらが増になっているかと思うぐらい減額なのです。ですから、例年に比べて違うことはありますでしょうか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 当初予算の編成時に、どういう見積もりをしたかということが原因になってくると思うのです。私どもが当初予算で今度は人件費の額に比べて少なかったと、低くて済んだというようなことになっているわけですが、その中には欠員も生じておりますので、何名か。その分が減になってきたというようなこともございますし、当初で欠員が生じた分、あるいは年度中途で職員が退職をしていって欠員になったというのも何名かおりますので、そういうものを相殺をして、プラスの部分もありますが、全体としてはマイナスになってきたということでございます。



○川上宰夫議長 再度申し上げます。そろそろ締めてください。西銘純恵君。



◆西銘純恵議員 給料が500万減とか、結構額的に大きいのです。1,250万減とかで、それは欠員があったからそのままで来たと、補正でやったということは、逆に言えば職員の側からすれば人手が足りなかったけれども、そこが補充されないまま1年間推移するということにもなるわけです。それについていかがでしょうか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 私どももすぐ補充をいたしたいわけなのですが、職員採用試験というのは決まっておりまして、来年の4月から何名を採用するということで名簿登載しておりますので、これを4月の時点ですべて採用をいたしました。名簿登載されている残りの方がいないわけです。ですから、年度中途でそういう欠員が生じた場合には補充ができないというのが実態でございます。その補充はどうしているかといいますと、臨時職員等で対応をさせていただいていると。そして、その欠員の分については、必要な分については次年度において4月からまた補充をしているということでございますので、その欠員になった分については人件費は減になってまいるということでございます。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありますか。



◆西銘純恵議員 議長、まだです。



○川上宰夫議長 もう締めてもらえませんか。西銘純恵君、締めてください、時間が。たくさん質疑いますから。



◆西銘純恵議員 年度途中でやめられて欠員になったのは、総人数は何名いらっしゃいますか、これだけお答えください。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時25分)



○川上宰夫議長 再開します。                  (再開時刻 午前11時26分)

 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 詳細の今資料を持っていないですが、職員課長に確認しましたら、4月に入ってすぐ欠員になって配置できなかったのが5名ぐらいいると。それから、その後年度中途においてこれからやめていく職員も何名かいるわけですが、それを合わせますと10名ぐらいいると。そうすると、15名ぐらいの職員が退職をして、欠員状態に今年度なるという状況でございます。



◆西銘純恵議員 終わります。



○川上宰夫議長 それでは、ほかに質疑ありますか。又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 ただいまの議案に対し、質疑を行います。

 6ページ、7ページ、2款、これは14目SACO関係施設周辺整備助成補助金、先ほど宮城重哲議員から質疑がありましたが、お許しをいただきまして具体的に聞かさせていただきます。これは、その中で牧港補給地区周辺漁業用施設(海ブドウ養殖施設)その件なのですが、十分の9の補助、これは新しい事業だと思います。多分初めて私は目にしましたが、この件について経緯というのか、少しお聞かせいただけますか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 御案内のように近年沖縄ブームの影響等々ありまして、沖縄県の食材というのが注目をされてきているというところであります。海ブドウにつきましても観光客、そして県内、県外で人気が出てきているというような状況でございます。現在恩納村漁協と久高島で本格的な海ブドウの養殖が行われているというところであります。当浦添宜野湾漁協におきましても一昨年より始まっております海ブドウの陸上養殖ということで試験的にやっておりますけれども、技術的にもかなり向上してまいりまして、現在試験的な出荷でありますけれども、平成15年は330万円の生産があったということになっております。現在は業者からの注文等もかなり増えておりますけれども、この施設がまた小さいということもありまして、対応できずに今注文を断っているという状況もございます。そういうことで海ブドウの養殖、これにつきましてはまた常駐管理の必要もないということで、時間的な組み合わせによって漁船、漁業との複合経営も可能になるということで非常に有望な事業であるということになりまして、これを事業として取り入れていこうということで、現在これが進められているというところであります。



○川上宰夫議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 部長の説明で、これまでに330万の売上高といいますか、生産高といいますか、上げてきたということで今説明を受けましたが、2億8,800万投じることによって、これからの生産見込みといいますか、従来の生産高の中で330万。そうすると、これだけ投じると、どの程度のものが見込まれるのか、その辺もお聞かせいただけますか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 お答えをいたします。

 海ブドウの養殖でありますけれども、施設面積としては681平方メートルの施設をつくるということになっておりまして、養殖をする池を56基つくることになっております。そこで生産されました海ブドウにつきましては、生産者から組合が全部買い上げるという方式をとります。組合の方から卸売業者に卸していくというシステムをとりますけれども、現在のところ末端価格といいますか、卸売価格、これが1キロ当たり3,500円くらいであるということになっております。そこで、この計画での養殖の生産数ですけれども、年間1万5,000キロ、15トンを予定をしておりまして、したがいまして先ほど申し上げました3,500円ぐらいでの取引ということになりますと、5,000万円を超える額になるというふうな試算になっております。



○川上宰夫議長 又吉謙一君。



◆又吉謙一議員 本市は、クルマエビ養殖が盛んに行われております。それにつけ加えて、またさらに海ブドウが加わるということは、今数量と、あるいは生産高、そして金額など聞いても大変頼もしいなというような感じがします。どうぞ事業が成功しますようぜひ議会からもバックアップをしていきながら、そして市民も大変協力していきたいというような感じがあると思いますので、どうも頑張っていただきたいと思います。以上です。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありますか。比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 それでは、質疑を行いたいと思います。

 初めに、歳入の補正なのですが、1ページです。市債の3億5,000万余りがあるのですが、これについて説明をいただきたいと思います。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えいたします。

 これはこの間の説明でも申し上げたのですが、国庫補助事業の内示とか、あるいは前倒しでやるような事業等も多々ありまして、それの裏負担分として市債があるわけですが、その補正でございまして、多くの事業にまたがっております。例えば都市計画債であれば浦添カルチャーパーク整備事業、クニンドーの森公園整備事業、それから牧港緑地整備事業、浦添運動公園整備事業、組踊公園整備事業、これが公園緑地事業債として、この5件分が2億2,250万の増額補正ということになっております。それから、中学校債でございますが、中学校の施設整備事業債として浦添中学校の校舎改築事業、これが560万円の減額補正ということです。それから、基地対策事業債でございますが、(仮称)てだこ交流文化センター建設事業、これが8,250万円の増額補正でございます。それから、住民税等減税補てん債、これが250万円の増額補正、臨時財政対策債が5,610万円の増額補正、このトータルをいたしまして3億5,800万円の増額補正ということになっております。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 多額の補正になっておりまして、内示ではあるのですが、やっぱりこういったのは、かなり額も大きいだけに、当初できちっとしていく必要があるのではないかということを思います。こういう多くの事業にかかわる予算ではあるのですが、こういう市債の多額の発行というのは後年度にも多くの住民負担を残すものとなるわけですから、その辺については住民負担になることをやっぱり後年度負担にしわ寄せになるということを指摘しておきたいと思います。

 次に、歳入の方に入りたいと思います。5ページですけれども、5ページの民生費負担金ですが、児童福祉費負担金の市立保育所の減額があるのですが、これを説明してください。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 市立保育所の入所定員についてはそんなに差はございませんけれども、所得額の、そこの中での見込みが小さくなったということがございまして、その分減になってございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 次に移ります。21ページです。13節の委託料、軒並み減額になっているのです。これについてそれぞれ説明してください。老人福祉費のところです。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 老人福祉費の方、介護保険特別会計繰出金、これについては介護保険の歳出の部分との兼ね合いがございまして、これは法定分含めてでございます。その中に職員給与も含めてですけれども、その部分が減ということがございましたので、これは法定分含めて減になっております。それから、2の老人在宅福祉事業、これにつきましては生きがい型デイサービス、これは単価契約の見直しがございまして、そういうこともございまして減になってございます。それから、当初の見込みよりも若干利用者の減が見られます。それから、食の自立支援委託事業につきましては、西銘議員にもお答え申し上げましたように利用者の減でございます。それから、在宅介護の事業委託料の方ですけれども、これは高齢者の実態調査と、それから介護予防プラン等がここの方に入っておりまして、量から質へということで、これについても精査をしまして、その結果その分が減になってございます。それから、在宅老人福祉事業、これは精算金でございます。それから、住宅改造費補助事業、3の方、これにつきましては利用者の減でございます。以上でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 説明いただいたのですが、生きがい型デイサービス事業委託料なのですが、これについてはいろいろと先ほどもありました。特に食の自立支援事業委託料、これは食については先ほど老人の安否確認も必要だということでしたけれども、その点からしてもむしろ増やしていくということが必要であって、届けて食べてもらうことが自立につながらないということは、先ほどの説明からしますと、そういうふうなことになっているわけですから、それによる利用減、食による利用減と、要するに利用者の減だということをおっしゃっているわけですが、それについてどういうふうにお考えなのですか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 これは、当初予算の見込みと現在の見込みの差でございまして、利用減をしたことによってサービスの低下につながるということではありません。これについては、御理解をいただきたいと思います。当初の見込みの中で、今回食の自立支援ということでシフトしてまいる。これ安否確認の方もこれがメーンではございません。これについては、安否確認の一つの機能として持っているということですので、安否確認の事業につきましてはほかの制度もございますので、そういったので組み合わせながら安否確認についてはそんなに支障がないというふうに今理解をしております。ですから、食の自立支援につきましてはやはり前からも、今までは配食しておりましたけれども、配食ではなくて、個々のお年寄りの個性、あるいは状況に応じたきめ細かな形での支援をしていこうということが今回出てまいりました。それこそがまさに自立への結びつくと。ただ、サービスするだけではなくて、そういうことが今回こういう形で量から質への転換と言ったらよろしいかと思います。ですから、これは減になったからといったことで、サービスの低下にはなっておりません。そして、食の自立支援の対象者が増えれば、当然これは増やしてまいります。そういうことを御理解をしていただきたいと思います。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 当初予算、当初見込みとの差は何人ですか。

              (何事か言う者あり)



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午前11時43分)



○川上宰夫議長 再開します。                  (再開時刻 午前11時44分)

 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 去年の決算が126名でしたけれども、150名を当初予算組んでおりました。これから今見込みとして補正上げましたけれども、136名ということで、当初見込みよりも14人減です。そのかわり15年よりも増えているということだけは言えると思います。以上です。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 自立支援につながる大きな支援の一つだと思いますので、安否確認もその一つの機能を果たすということで、非常に重要な役割を持つやっぱり配食サービスだと思うのです。そういう点では、低下させることなく、むしろ実態に合わせて数を増やしていくということをぜひ要望しておきたいと思います。

 それから、住宅改造費の補助、これは利用者減によるということなのですが、どういうことなのですか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 当初の見込みと、それから市民のニーズを持っている方々の利用者が、それは少なくなれば少なくなるし、増えればまた補正増していくわけですから、トイレの改造とか、ああいうものについて、これは当初過去の実績から今どういうふうに伸びていくかという見込みですので、補正減をしたからということでサービスの低下につながりません。それだけは御理解していただきたいと。もしも増えましたら補正増してまいります。以上でございます。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 利用者が少なかったということなのですが、利用できるような啓発活動、そういうことは十分にやっているのか、それから利用者が少なくなったということなのですか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 当初予算を組むときには、皆さん御承知のように過去の実績、それから老人の高齢化率等も含めまして見込みをしていくわけです、これについては。ですから、当初予算よりも今現在進めてみたら、市民のニーズの中で少なかったということだけなのです。そして、次年度はまた増えるかもしれません、これについては。ですから、利用者が減ったからということで、再三再四申し上げるようにサービスの低下にはつながっておりません。その点は、今まで以上にそういうものの市民の広報活動は力を入れていきたいと思います。まだ十分制度を周知していない市民の方々がいるのであれば、それはこれからもっともっと広報活動をし、その制度の周知方を図っていきたいと思います。



○川上宰夫議長 そろそろまとめてください。比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 非常に高齢者の生きていく保障のための大事な支援でありますから、民生委員の皆さんや、あるいは自治会長の皆さんだとか、地域の皆さんの協力も得ながら、やっぱり当初予算含めて十分利用できるようにこれからもどんどん増額していただきたいと思います。

 次に、45ページに移りますが、これは公園費の中のオオゴチョウの森整備事業、工事請負費というのがあるのですが、この件については説明のときに受けたつもりではあるのですが、もう少し詳しくいただきたいと思います。つくった事業年度と、それから事業完成後の維持管理というのかな、そういったところ含めてどこが主体になるのか、そこをお聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 御質疑の趣旨がちょっとよくわからないのですけれども、今回の300万というのは設計に基づく工事費の不足額を増額補正するものです。



○川上宰夫議長 比嘉愛子君。



◆比嘉愛子議員 その工事を見越して、その後のことをお聞きしたかったわけなのです。出てきた後はどうなるかというところを聞きたかったのですが、それは過日のそれにゆだねたいと思います。

 次に、49ページ、教育費のところですが、豊かな体験活動推進事業というのがあります。これは40万ついているのですが、委託料、これは新しい事業なのか、そこのところ説明いただきたいと思います。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えいたします。

 豊かな体験活動推進事業ということでございますが、これは文部科学省の豊かな体験活動推進事業として県を経由しておる事業でございますが、平成16年度の前田小学校のセカンドスクール事業がこれに当たるということで、こういう金額が入ってくるようになっています。これは2カ年を通した事業でありまして、昨年度からこの事業を行っているわけでありますが、手続等がかなりおくれるということでありまして、12月の補正にのっけているわけでございます。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありませんか。又吉幸子君。



◆又吉幸子議員 ただいまの議題に対して質疑を行います。

 21ページの障害者対策事業について、浦添市小規模作業所補助金の460万の減に対しての説明よろしくお願いします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えをいたします。

 小規模作業所の方は今現在三つでございましたけれども、去年までは四つありましたけれども、わかなつ作業所という作業所がわかたけ作業所の分場ということで、分場と言ったのではわかりにくい、支店みたいな形、分場という形でそこの方に移ってまいりました。それで、わかなつ作業所の減がその金額になってございます。以上でございます。



○川上宰夫議長 又吉幸子君。



◆又吉幸子議員 わかたけ作業所の分場の分で減になったとおっしゃいますけれども、これ規模的に見ますと10名から大体20名が400万の補助金だと思うのですけれども、この分場したものがなくなったという形でとらえていいですか。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えします。

 なくなってはいません。わかたけ作業所の方の中の方に入っていったということですから、わかなつ作業所の方々そのまままだ現在やっております。ですから、この補助金というのは補助金と家賃補助等含めてですから、端数が出ているということです。



○川上宰夫議長 又吉幸子君。



◆又吉幸子議員 要するに20名以上は600万という形だと思うので、そこにそのまま分場だったのが1カ所に入った形になったということですね。わかりました。以上です。



○川上宰夫議長 ほかに質疑ありますか。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認めます。

 ただいま議題となっております議案第56号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第56号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第56号について採決いたします。

 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第6.議案第71号固定資産評価員の選任について



○川上宰夫議長 日程第6.議案第71号固定資産評価員の選任についてを議題といたします。

 提案者の説明を求めます。西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 議案第71号固定資産評価員の選任について御説明申し上げます。

 本議案は、去る12月3日付で固定資産評価員でありました比嘉清氏が辞任をいたしたことに伴って、その後任として、住所、浦添市内間三丁目2番1号、氏名、眞榮城孝文、生年月日、昭和28年2月11日を選任することについて、地方税法第404条第2項の規定により、議会の同意を求めるものであります。

 別紙として同氏の略歴を添付してございますので、どうぞ御参照の上、御審議いただきますようよろしくお願いを申し上げます。



○川上宰夫議長 これより本案に対する質疑に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第71号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、議案第71号については委員会への付託を省略することに決しました。

 これより本案に対する討論に入ります。

              (「進行」と言う者あり)



○川上宰夫議長 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第71号についてを採決いたします。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

              (「異議なし」と言う者あり)



○川上宰夫議長 御異議なしと認めます。

 よって、本案は同意することに決しました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。                  (散会時刻 午前11時58分)