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沖縄県 浦添市

平成16年 12月 定例会(第131回) 12月14日−04号




平成16年 12月 定例会(第131回) − 12月14日−04号









平成16年 12月 定例会(第131回)




        第131回浦添市議会定例会会議録(第4号)

 第131回浦添市議会定例会第4日目は平成16年12月14日午前10時より浦添市議会議事堂において開かれた。

1.出席議員は次のとおりである。

       1番   島  尻  忠  明     17番   又  吉  正  信
       2番   亀  川  雅  裕     18番   大  城  永 一 郎
       3番   又  吉     栄     19番   豊  平  朝  安
       4番   下  地  恵  典     20番   佐 久 川  昌  一
       5番   奥  本  道  夫     21番   又  吉  幸  子
       6番   川  上  宰  夫     22番   具 志 堅  全  輝
       7番   比  嘉  讓  治     23番   又  吉  謙  一
       8番   下  地  秀  男     24番   与  座  澄  雄
       9番   仲  座  方  康     25番   西  銘  純  恵
      10番   石  川  清  義     26番   比  嘉  愛  子
      11番   佐 和 田     直     27番   又  吉  健 太 郎
      12番   大  城  実 五 郎     28番   渡 久 山  朝  一
      13番   宮  城  英  吉     29番   松  原  正  夫
      15番   上 江 洲  義  一     30番   棚  原     宏
      16番   宮  城  重  哲                     


2.欠席議員は次のとおりである。

     な  し


3.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者は次のとおりである。

     市     長   儀 間 光 男    都 市 計画部長   東恩納 敏 夫
     助     役   吉 村   清    建 設 部 長   上 原 俊 宏
     収  入  役   外 間   宏    消  防  長   宮 里 親 一
     教  育  長   大 盛 永 意    教 育 部 長   与 座 盛 一
     水道事業管理者   積   洋 一    指 導 部 長   宮 里 邦 男
     総 務 部 長   西 原 廣 美    文 化 部 長   安 里   進
     企 画 部 長   内 間 安 次    水 道 部 長   照 屋 興 吉
                          企 画 部西海岸
     市 民 部 長   翁 長 盛 正               宮 城 健 英
                          開 発 局 長
     福 祉 保健部長   松 川 洋 明                     



4.職務のため出席した事務局職員は次のとおりである。

     事 務 局 長   具 志   進    主     任   名 城 政 剛
     次     長   名 護 正 輝    主     事   銘 苅 行 宏
     議 事 係 長   宮 平 光 雄                     



5.議事日程


             議 事 日 程 第 4 号
           平成16年12月14日(火)午前10時開議

 1.一般質問
  (1) 大 城 実五郎       (4) 宮 城 英 吉
  (2) 豊 平 朝 安       (5) 比 嘉 讓 治
  (3) 又 吉 正 信


6.本日の会議に付した事件

   会議に付した事件は議事日程第4号のとおりである。






○川上宰夫議長 これより本日の会議を開きます。         (開議時刻 午前10時00分)





△日程第1.一般質問





○川上宰夫議長 日程第1.これより一般質問を行います。

 通告順により登壇の上、それぞれ発言を許します。大城実五郎君。



◆大城実五郎議員 おはようございます。通告に従い、一般質問を行います。

 まず、春の三大風物詩の成果と今後の展開についてでございます。風薫る新緑の季節に私たち市民を和ませ、期待に胸を膨らませてくるのが、いつしか浦添の春の風物詩となったプロ野球、ヤクルトスワローズの春季キャンプであります。てだこウォークであり、そして沖縄県最大の文化の祭典である沖展であります。そのいずれも浦添運動公園を中心として行われておりますが、毎年2月から3月にかけて浦添運動公園は、市民はもとより県の内外から多くの人たちが訪れ、にぎわいを見せております。ヤクルトスワローズの春季キャンプも早いもので、来年は6回目を迎えることになりますが、当初誘致した時点では長期に約束はできないが、せめて5年は浦添でキャンプを張ることについて約束をしようと言っていたのが、いつしか昨日のように思えるのでございます。はや6年目を迎えようとしています。その間にはセリーグ優勝という金字塔も打ち立てていただき、市民とともに喜びを分かち合うものであります。最も肝心なことは、ヤクルトキャンプが本市にもたらす効果であります。県の内外から多くの人たちが駆けつけて、さまざまな面において市の活性化に大きくつながっているということのほか、青少年に夢と希望を与えているという効果を忘れてはなりません。このことが最も大事なことであります。ここまでヤクルトキャンプが定着するまでには、球場初め屋内練習場、ロッカールーム等の施設の整備、受け入れに当たってさまざまな取り組みがあってのことであると信じて疑いません。この場をかりてヤクルトキャンプの受け入れに当たって御苦労いただいた市長初め市の職員、商工会議所、そして企業の皆様方や各種団体の皆様方、あわせて市民の皆様方の熱烈な御支援に対し、心から敬意を表するものであります。ヤクルトスワローズは末永く浦添において春季キャンプを続けていただけることと確信を持っております。市民の皆様方がこぞって応援し、またあの優勝フィーバーの喜びを多くの市民と一緒に味わいたいものだと思っているところであります。

 次に、てだこウォークについてでございますが、来年4回目になるのでしょうか、年々参加も増えてきているようです。市民の方々の健康増進に大きく寄与するものであり、今後那覇マラソンをしのぐ沖縄県の一大スポーツイベントに飛躍、発展していくことを期待するものであります。幸い、市長は2期目に当たっての基本姿勢の中で、健康づくり運動の一環として3キログラム減量市民大運動を引き続き推進していくことにしております。このてだこウォークは引き金となって、市民の間にウォーキングブームを起こして多くの市民が健康で明るく、楽しい市民生活が送れるようになることを願うものであります。

 春の三大風物詩の最も古いイベントである沖展について、もう何回目になるのでしょうか。今では文化都市浦添をアピールするイベントとして、そして子供から大人まで感性と情緒豊かな市民の育成を図る上で、欠かすことのできない大きなイベントになっているものでございます。この企画を今日まで継続して行ってきた主催者の方々を初め関係者の方々、そして歴代の市長さん、教育委員会の皆様方に対し心から敬意を表するものであります。この浦添の春の風物詩である三大イベントがますます継続、発展し、本市の活性化に大きくつながっていくことを期待し、次のとおり質問いたしますので、御答弁のほどよろしくお願いをいたします。

 まず、1点目に春の風物詩である三大イベントの今日までの成果として、本市の児童生徒に与えている影響と効果についてお答えをください。

 2点目に、本市の市民に与えている影響と効果についてお答えください。

 3点目に、これら三大イベントのもたらす経済的効果についてお答えください。

 4点目に、これら三大イベントの今後の発展に向けて、本市としての抱負をお聞かせください。

 2番目に、パラリンピックと青少年育成の効果について。2004年アテネパラリンピック競技大会が2004年9月17日から9月18日の間、ギリシャのアテネで開催をいたしました。この大会は、19競技に136カ国、地域から約3,837名の選手が参加いたしました。日本チームは、選手163名、役員108名、合計271名が参加し、その活躍のさまざまな様子を連日マスコミで報じられ、見る者に深い感動を与えたことは御承知のとおりであります。中でも一人で最多のメダル、金7個、銅1個を獲得した成田真由美選手の活躍は、障害を持つ方々のみならず、多くの青少年に夢と希望を与えた功績は誠に大きなものがあったと思います。そこで、教育委員会へお伺いいたしますので、御答弁をください。

 (1)児童・生徒の健全育成の面から、今回のアテネパラリンピックが青少年に及ぼした教育的効果をどのように認識していますか。

 (2)障害者スポーツ大会等は、県内においても毎年開催されているが、本市の児童・生徒とのかかわりはどうなっていますか。(3)今後、同様の大会等について、本市の児童・生徒をボランティア教育等の一環として積極的に活用していく考えはないか、お伺いをいたします。

 3番目に、里道の処理問題についてお伺いいたします。浦添市の里道は、平成16年1月20日、平成16年3月16日の2回に分かれ、国から浦添市に譲渡が完了されていると思われますが、次のことについてお伺いをいたします。

 (1)本市の里道処理に関するこれまでの取り組み状況。(2)処理した面積、箇所等。(3)期限内に処理することができない箇所や地域がありますか。(4)今後、解決すべき課題は。

 あとは自席において再質問いたします。御答弁のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 おはようございます。大城実五郎議員の御質問、1番、春の三大風物詩関係のスワローズの部分に先にお答えいたします。(1)(2)でございます。

 プロ野球のキャンプは、スポーツコンベンションの誘致ととらえており、本市においても青少年の健全育成に大きく寄与し、児童生徒へ将来の夢や希望、そして勇気を与えているものと考えております。特にキャンプ期間中実施しているふれあい野球教室など、プロの選手から直接指導を受けることは市内の野球少年の大きな励みとなっているものだと思慮いたしております。また、同様に人材育成、地域の活性化等、その波及効果も大なるものがあるものと思っております。なお、浦添市を県外に広く示したことについても大きな効果があったと考えております。そのことが地域への愛着心を高め、また地域活性化へ果たした役割も大なるものがあると思っております。

 経済効果についてでございますが、春季キャンプの沖縄県内の経済効果につきましては、2004年4月の琉球銀行経済調査室の調べによりますと、セ・パ両リーグ7球団が春季キャンプを行い、その期間中に県外から約2万4,500人が県内に滞在しており、その経済効果は宿泊費が8億4,000万円、飲食費が6億4,000万円、土産品購入等が4億8,000万円、交通費が3億3,000万円及び娯楽、レジャーが3億1,000万円並びにキャンプに付随する支出としては、練習場の整備費が7,000万円、クリーニング代が6,000万円、さらにアルバイト生への支払い4,000万円と多岐にわたっており、直接の支出額は全県下をとらえての話ですが、全県下で29億400万円と推計されております。さらに、その波及効果については、43億4,000万円だと試算されているところであります。各市町村の動態については、なかなか個別に掌握は難しいと、こういうような状況で県全体の動きとしてとらえているところであります。ちなみに、県外からヤクルトのキャンプ中に浦添に訪れる、いわゆる追っかけと言われている応援団も含めて3,000名であろうということで推定されております。

 今後の発展と抱負についてでございますが、浦添市のヤクルトスワローズ春季キャンプを継続することにより、これからも地域の活性化や青少年の健全育成が促され、本市の人材育成に大きく寄与し、ひいては経済、観光の活性化につながるものだと思われ、その受け入れに関しましては、これからも充実、発展させていきたいと考えております。

 なお、来年4月からのようどれの一般供用を含めて県内の観光資源を発掘あるいは復元できるものはするなどして、市内の観光にも大きく役立てていこうと、こういうことも段取りされているところであります。

 あと、多くの質問がございますけれども、お許しを得て関係部局長より答弁させます。



○川上宰夫議長 大盛永意教育長。



◎大盛永意教育長 おはようございます。大城実五郎議員の1の(1)、(2)の中でも春の三大風物詩の一つであるてだこウォークについてお答えいたします。

 てだこウォークは御承知のとおり2002年にスタートいたしまして、回を重ねるたびに参加者も増えております。ちなみに、2002年は延べ人数で2,191名、2003年は3,309名、2004年は4,042名の参加がありました。

 児童生徒に与える影響と効果につきましては、昨今の核家族化、複雑化する社会現象の中で、家族一緒に体力に合ったコースを選んで参加していただいており、てだこウォークを通して家族との触れ合い、家族のきずなを深める絶好のイベントだと思います。また、現代社会は車社会と言われ、日ごろ歩くことが少なくなってきました。てだこウォークを通して改めて本市の町並みや道路、地理を児童生徒は再発見したと思います。児童生徒の参加の影響も形態もクラブ活動の仲間同士、あるいは卒業記念としての参加等々さまざまで、思い出づくりにもてだこウォークが気軽に利用されていますことは、大変意義深いものだと思っております。

 次に、本市の市民に与える影響と効果についてでございますが、昨今市民の健康志向ブームにマッチしまして、先ほど申し上げましたように、年々参加者も増えておるわけでございます。それと同時に、本市の3キログラム減量宣言と連動いたしまして、いつでもどこでもだれでも可能なウォーキングが脚光を浴びるようになりました。本市運動公園内では、朝、夜となく毎日多くの市民が健康づくりの一環としてウォーキングを取り入れておりますことは、既に御承知のとおりであります。てだこウォーク2002大会、第1回大会でございますが、日ごろほとんど運動をしていないという市民がいまして、5キロメートルを完歩し、ことし行われたてだこウォークは20キロメートルコースを参加しまして、見事完歩したという例もございます。このことは、市民がてだこウォークを目標にして体力の維持増進を継続していることは誠に喜ばしいことであります。また、てだこウォークは市民のみならず、県外及び外国人とのウォーキングを通しても心の触れ合い、国際交流は自然な形でなされております。身障者、高齢者の方々も自分の体力に合わせたコースを選んで参加されておりまして、てだこウォークを楽しんでおりますことは、主催者の一人として大変喜ばしく思っている次第でございます。以上であります。



○川上宰夫議長 安里 進文化部長。



◎安里進文化部長 おはようございます。大城実五郎議員の沖展についてお答えいたします。

 春の三大風物詩の一つとしてすっかり定着しております沖展でございますが、まず市の児童生徒に与える影響と効果につきましては、市内の小中学校の児童生徒と教職員に沖展の無料招待券を配布をしております。県内の現代美術工芸作家の絵画、写真、デザイン、書道、工芸など7部門、11ジャンル、約1,000点の作品に児童生徒が直接触れる機会を広げております。沖展を通して本市の児童生徒が身近に無料で現代の美術工芸作家の力作に接することができます。沖展を通して市内の児童生徒が美術工芸の創造性、技術、広がりを見たり考えたり創造したりする情操教育的な効果があると考えています。

 それから、市民に与える影響と効果についてですが、市民が沖展を身近で見ることで、文化のまち浦添を実感する効果があると考えております。

 次に、経済効果についてですが、これは計算がちょっと難しいのですが、沖展の鑑賞者は毎年3万人前後でございます。それだけの人数が内外から見学に訪れていますので、大きな経済的な効果を上げていると考えております。今後の発展と抱負についてでございますが、県内を代表する春の美術の祭典、沖展を引き続き展開して、文化のまち浦添のまちづくりを推進して発展させていきたいと考えております。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 てだこウォークの経済効果についてお答えいたします。

 教育長からも御答弁ございましたが、てだこウォークは2002年スタート以来、回を重ねるごとに参加者も増えておりまして、ちなみに2002年は2,191人の参加者のうち県外から73人、2003年は3,309人のうち県外から80人、2004年が4,042人のうち県外から54人の参加がございました。経済的効果の具体的数値については提示できませんけれども、経済に与える影響は大きなものがあると理解しております。

 次に、今後の発展と抱負についてでございますけれども、10万6,000人余の市民のホスピタリティーによる浦添ツーデーマーチ、てだこウォークは、地域間交流の輪を広げ、本市の観光振興の素地を築いて、また国際性豊かな文化都市を目指して、さらに創意工夫しながら参加者の拡大を図り、市民の生き生き生涯健康づくりとともに、三大風物詩として発展させていきたいと考えております。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 おはようございます。大城実五郎議員の2の(1)、(2)、(3)まで通してお答えをいたします。

 アテネパラリンピックに参加し、水泳で金メダルを7個、銅メダルを1個獲得をした成田真由美さんの活躍は、日本国民に大きな感動とやればできるのだという気持ちを抱かせたことと思います。本市からも車いすラグビーに県内から初めて日本代表として仲里さんが選ばれ、活躍をしました。このことは、今後の障害者スポーツ会だけではなく、健常者にも希望と自信を与えてくれたものと考えております。とりわけ本市においては、ハンドボール王国都市宣言を掲げ、スポーツ活動を通して青少年の健全育成を目指しており、アテネパラリンピックでの日本選手の活躍や本市で開催されたアテネパラリンピック写真展は、本市児童生徒への大きな励みとなるとともに、身体障害者への理解を深めるよい機会だったとも考えております。

 (2)についてですが、沖縄身体障害者スポーツ大会は、スポーツを通じて体力の維持、増強、機能回復を図り、さらにはみずからの新たなる可能性を発見する契機をつくるとともに、県民の身体障害者に対する正しい認識を深め、身体障害者の社会参加の促進に寄与することを目的として、毎年開催をされております。9月に行われました沖縄県大会において、本市は38名の選手が出場し、2年連続優勝、また過去において7年連続優勝という輝かしい実績があります。大会の開催期間は、高校生等がボランティアとして競技運営等に協力をしていると聞いております。児童生徒については、今後同様な大会において協力依頼がありましたら、身体障害者への理解を深める福祉教育及びボランティア教育等の機会として積極的に児童生徒へ協力を呼びかけてまいりたいと思います。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 おはようございます。大城実五郎議員の大きな3番、里道の処理問題について、(1)から(4)まで順次お答えいたします。

 まず、(1)でございます。本市の里道処理に関するこれまでの取り組み状況、里道につきましては、これまで3回にわたって譲与を受けております。1回目が平成16年1月20日に1,337カ所、2回目が平成16年3月16日1,576カ所、3回目が平成16年11月4日に12カ所の譲与を受けております。なお、ここでの箇所数につきましては、譲与手続時点の整理番号数であります。

 (2)の処理面積、箇所数などについてでございます。これまでに用途廃止をし、民間に処分した里道及び水路は、里道が2カ所で155.43平方メートル、水路が1カ所で56.88平方メートルとなっております。

 次に、(3)期限内に処理することができない箇所や地域がありますかということですけれども、里道の譲与手続につきましては、平成17年3月31日までとなっております。本市におきましては、すべて譲与手続は完了しております。

 次に、(4)今後解決すべき課題につきましては、現に公共の用に供されている里道、水路につきましては、地域住民の生活に密接に関連する公共物として機能管理、財産管理を行うことになります。そのため、里道などの維持管理をするため面積などの把握が今後必要になってくると思います。



○川上宰夫議長 大城実五郎君。



◆大城実五郎議員 再質問をいたします。

 御答弁ありがとうございました。ただいまヤクルトスワローズのキャンプ、そしててだこウォーク、沖展のことを初め文化部長、教育長からお伺いいたしましたけれども、特にヤクルトキャンプについてはもう6回目を迎えます。浦添の受け入れ態勢がいいのか、ことしもAクラスにとどまりまして、全スタッフが残ることになっております。これまでヤクルト球団との話もいたしましたけれども、大変設備がいいと、充実していると、雨が降ってもできる、少々の雨が降っても屋内練習場がある。そしてまた、昨年は選手がちょうど2月になりますと冷え込むのです、体が。そういう時期にまじゅんらんどができまして、大変監督初めコーチ、スタッフ、特に投手陣の選手大変喜んでおります。本当にありがとうございました。これからまた経済効果については、市長さん2期目を迎えます。ぜひともその三大風物詩を、何万人という人が浦添市を訪れます。ぜひ2期目当選いただきまして、関連すると思うのですけれども、この方々を受け入れる宿泊施設、それがありますともっとこういう経済効果出ると思うのですけれども、もう一度市長の見解をお伺いいたします。



○川上宰夫議長 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 お答えをいたします。

 御指摘のとおりキャンプ効果で一番の効果が出ているのは宿泊関係なのです。これが8億余りでトップを示すのですが、残念なことに市内にヤクルトの選手を初め関係する方々を投宿してもらう施設がない。極めて残念であるのですが、ただなぜこれまで那覇のすぐ隣にあって宿泊施設が整備されてなかったかなど考えてみますと、まず沖縄の観光施設、宿泊施設として一番最初の条件は海浜に隣接していた方がいいというようなこと等も考えられます。その条件に浦添が合っていないということと、それから観光ホテルというか、そういう機能を持つホテルの立地条件としての場所が提供できない。したがって、進出するホテル経営者が皆無に等しいというような状況下にあります。それを何とか土地造成を含めてホテルが立地できるような条件、環境整備をいたさなければ、こういう条件の中では来なさいと言ったってなかなか無理だろうと、こう思うのです。したがって、ホテルの立地できる環境整備をどう条件を提供していくか、これから課題だと思います。

 ただVFW跡に国立劇場おきなわや、あるいは結の街、あるいは組踊公園が整備されて、さらに臨港道路が平成21年を目途に開通される見込みが立つなど着々とその条件は、環境整備はできてきていると思うのです。VFW跡を開発して340室のホテルの建設予定の申告があって、これ市も県もクリアされているのですが、今別のクリアする条件があって、まだその条件がクリアできていないということで、開発執行されておりませんけれど、これができるような条件が民間で整うとVFW跡にホテルの立地が予定されるというような状況下にあって、それ以外は浦添市内のホテルの条件としての環境がまだ整っていないというような状況下で、極めて難しいというふうに思っておりますが、おいおい環境整備してホテルの立地も考えていくということにしたいと考えます。



○川上宰夫議長 大城実五郎君。



◆大城実五郎議員 どうもありがとうございました。やはり経済効果を生むには宿泊施設、今やはり心の豊かさ、青少年に与えるという感動、そういうものは整っております。やはり人間というのは見るというものの成長、プロ野球選手がここへ来てプレーをする、練習をする、そうすることによってやはり親子ともども球場にやってくる。そういう見るという子供の成長、私はいつもそれを思うのです。子供が未来であります。そういうことで、ぜひてだこウォーク、直結しております、子供と大人の。そういうことで、宿泊施設をぜひとも市長、2月6日の選挙頑張っていただいて大型ホテルを誘致していただくと期待をしております。よろしくお願いをいたします。

 それで、パラリンピックを見ての感想なのですけれども、なぜこれを取り上げたかといいますと、今非常に暗いニュースが多いのです。テレビ見てもマスコミを通しても、自殺者が多くなっている。子供たちの不良化、いろんな中に、まちのニュース見たくない、朝新聞を。なぜ健常者が、障害者が苦難を乗り越えてあれだけやっていらっしゃる。競技をオリンピックで。手もない、足もないのに水泳ができる。そして、走り高跳び、幅跳び、自転車、そういうことで健常者もっと頑張ってほしい。障害者があれだけ感動与えてくれる。全世界の国民に感動を与えてくれることを指導部長、どうお考えですか。もう一度。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えをいたします。

 確かに障害を持つ皆さんが私ども健常と申しますか、五体満足に生まれている者以上に頑張って、自分のやれる分を力を発揮しているということは、感動に値するということは私も重々承知をしておりまして、今回特に水泳についてもそういう感動を覚えました。それを子供たちも見て、確かに頑張らなくてはいけないという大きな大きなやる気といいましょうか、そういうものは十分それを通して感じているものと考えております。



○川上宰夫議長 大城実五郎君。



◆大城実五郎議員 どうもありがとうございます。やればできる、これは口では言うのですけれども、やはり市民部の方でパネルも見せていただいたのですけれども、昨今の子供たちのそういう行き過ぎた行動、それをぜひとも校長会でも企画をいただいて、教育委員会で、学校の体育館で、もしこういう映像が撮れることができたら全校生徒に見せて、見ていろよと、おまえたち五体満足だと、「五体不満足」という本も出ましたでしょう、そういうことでぜひともそういう企画を立てて、子供たちにやればできる、落後者が出ないようにやっていただきたいと思います。

 我々そういう野球を教える場合に、目は見るもの、口は話すもの、耳は聞くもの、この三つをとらえているのです。右手が骨折した、休む、絶対休ませない。左の手が使える、足が使える、左手でボールがとれる、バットがとれる、バット拾いをさせる、そういうことで何かできると、足を骨折すれば手が使える。ボールふきができる、バットとりができる。そういうふうにやはり五体満足の方々がちょっとしたこういうけがで学校を休んだりする。そういうことは、いつも亀川議員が部活動と青少年育成と、この議場で言うのですけれども、彼もそういうことを言わんとしているだろうと思います。ぜひ部活においても教育委員会目を通していただいて、勝利に向かっての部活動やっているのか、青少年健全育成のためにやっているのか、それをぜひ調査して部活動でも落後者が出ないように、今言ったように目は見るもの、見たものはとる、聞いたものはミーティングちゃんと実行する。言いなさいよと、言えないの、あんた思っていること。言えない、どうして口があるの、そういうところまでやるのです。言える、言えるではないか、だから口は話すもの、耳は聞くもの、目は見るもの、見たものはとりなさいと。グラウンドの中でやることを家庭まで持ち込むような部活動をさせないと、ただ勝利に向かってグラウンドだけでやるから、野球部に入れてたために、バレー部に入れてたために、この子がよくなると思ったら、やめた途端に不良になっていく。だから、身近なものをやはり家庭まで持ち込んでいって、今までお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんの言うこと聞かなかったのが、この部活動に入れた途端に変わって、この子供が。言うことを聞くようになる、そこら辺の教育を徹底してやってほしいなと思っております。教育長、今延々としゃべりましたけれども、どうお考えですか。



○川上宰夫議長 大盛永意教育長。



◎大盛永意教育長 大城実五郎議員には、常日ごろ野球教室あるいはヤクルトスワローズのキャンプ中は常に私が行くたびに顔を合わせておりまして、野球に対する大城実五郎議員の熱の入れ方というのですか、それはよく身にしみて感じております。

 ところで、部活動ということでございますが、これは何といいましても、ただ勝利に向かってやるということではなくて、青少年の健全育成ということが大事だと思うわけです。そのことは亀川議員もしょっちゅう質問なさっておりまして、私は部活動がもしなくなったら、これは大変なことになるだろうなと、これは継続してやはり今おっしゃったとおりに、ただ運動場内だけのものではなくして、やはり規律とかあるいは精神面の、そういうものも鍛えておかなければいけないと、家庭に帰っても運動場で習ったその教えを家庭でも、あるいは友人関係でも立派にやっていくというような、そういうような精神、また教えが監督の教えが必要ではないかと、私はそう考えます。今の御質問本当にありがとうございます。ぜひ我々も教育委員会といたしまして、校長会等いろんなところで、その部活動については重々指導、助言をやっておるところでございます。どうもありがとうございます。以上であります。



○川上宰夫議長 大城実五郎君。



◆大城実五郎議員 ぜひこれからの教育本当に難しいのです。学校の教員だけに任すことではなくして、一生懸命です、教員も。だから、地域も父母も全部が一丸となって子供を育てないと大変な世の中になっていきます。これはひしひしと感じていますので、きょうは議場で言うのですけれども、ぜひ校長、教頭先生も時間が、普通の先生が授業に熱中して時間ないのです。放課後各部活動なさっている、そういう顧問の先生方のところへ行って、子供たちのところへ行って、校長先生は体育館に行ってバレーを見る、教頭先生はサッカーを見る。5分でもいいです、十分でも。やはり上司が行って、後ろ見たら校長先生がいらっしゃる、それはやる気が出る。本当に出るのです。だから、そういうことをぜひとも部活動は部活動だとほうっておかないで、そういうふうにしてぐるぐる、ぐるぐると校長、教頭先生が激励をしていくというのも必要だと思います。昨今新聞を見るとほとんど浦添のいい情報が入っております。せんだってNHKの「僕の絵、私の絵」を見まして、浦添小学校が出ておりました。大変あいさつのうまい学校らしいです。映像がとらえていますから、校門から出ていくとき、入っていくときに、「おはようございます」言っております。そういうことで、ぜひとも教育委員会も頑張っているようでありますので、これからも継続して子供たちと一緒になって校長会も開いて御指導していただきたいなと思っております。

 次に移ります。里道についてでありますけれども、法定外公共物である里道、水路の利用に当たっては、今までは国の許可を受けるなど、手続が必要だったのです。譲与後は、里道、水路を含めたまちづくりが市の判断だけで行えるようになったと思うのです。だから、里道、水路などの利活用を今後どのように考えているか、建設部長、お伺いいたします。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 お答えいたします。

 譲与後の里道、水路につきましては機能の確保に努めるとともに、個性豊かなまちづくりに生かしていきたいと考えております。



○川上宰夫議長 大城実五郎君。



◆大城実五郎議員 ぜひとも里道、水路の機能確保に努め、まちづくりに生かしていただきたいと思います。また、機能を喪失した里道などの調査を行って、その利活用をしてほしいと思います。なぜ私がそういう質問をするかといいますと、非常に三位一体で財政が厳しい昨今であります。そういうことで、この質問を取り上げましたけれども、十分また建設の方でこのこと生かしていただきたいなと思っております。

 大変答弁なさった方々ありがとうございました。これで一般質問を終わります。以上です。



○川上宰夫議長 豊平朝安君。



◆豊平朝安議員 おはようございます。一般質問を行いますが、これは多くの傍聴の方々に本当に御苦労さまでございます。朝からありがとうございます。よろしくお願いをいたします。

 まず、質問を行います前に、いつものとおりでございますが、一つ御礼と、それからもう一つは拍手を送りたいことがありますので、申し上げたいと思います。一つ目は、浅野浦地域におきまして建設部下水道課担当の皆様の御努力とスピーディーな対応により処理済みとなりました。まずもって御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 あと一つは、福祉保健部、それから健康推進課、メディカルセンターと浦添市医師会が情報紙「ホームドクターを持ちましょう」、これです。市民の方も見たと思いますけれども、編集、発行であります。市民にとりましては、前回の消防の救急救助特集に続きまして、これまたとてもありがたい冊子であると思います。本当に御苦労さまでございました。ありがとうございます。よかったことだと思います。

 それでは、一般質問に入らせていただきます。一つ、道州制の件であります。(1)沖縄単独での移行について、市長の御見解をお伺いをいたすものであります。よろしくお願いをします。

 二つ目は、本市の財政指標の件、この前の新聞のランキングでありますけれども、(1)三位一体改革の影響と対応についてお伺いをするものであります。具体的には、補助金が政府決定2,800億円ちょっとですか、決まりましたけれども、そのことと、それから(2)今後の公債費負担率の動向についてもお伺いをするものであります。

 それから、3これ給与「特典」の件としてありますけれども、(1)当市の特例昇給について、(2)当市の昇給短縮措置について、(3)上記の市の方針をお示しください。前回も先輩、宮城議員からもありましたけれども、よろしくお願いをいたします。

 四つ目は、介護保険利用者の自己負担割合引き上げの件、これは実は財政制度等審議会から財務大臣へ二、三割アップの建議が出ておりましたので、心配でありますので、当市の考え方についてお聞かせをください。

 五つ目でありますが、これは地域のことでありますけれども、ガードレール変更設置の件でありますが、(1)浦城小学校線、浅野浦3号線歩道の安全対策と植栽撤去、これは平成15年12月定例会でもお伺いをしておりますが、その後についていかがなりましたでしょうかということで、御答弁をいただきたいと思います。

 以上でありますが、再質問の際は自席にて行う予定でありますので、どうぞよろしくお願いをいたします。以上です。



○川上宰夫議長 11時ちょうどまで休憩します。          (休憩時刻 午前10時49分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午前11時00分)

 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 豊平朝安議員の御質問1番の沖縄単独道州制関連について、先にお答えいたします。

 平成16年3月1日に開催されました第28次地方制度調査会の第1回総会で、小泉総理は三位一体改革を一層推進する観点から、地方の自由度や裁量を拡大する方向で、さらなる地方財政の抜本的な構造改革が必要だと提言をしております。地方財政制度の改革には、道州制の導入、それから大都市制度の見直しなど地方にできることは地方に、この基本方針のもと、都道府県もブロック単位に編成する道州制のあり方について、各審議会や民間団体等幅広い層で研究が行われている状況にあります。国民的議論が始まったばかりだという認識を持っております。

 御質問の沖縄の道州制移行につきましては、本土の他府県と異なる歴史を持ち、海を隔てた離島行政区及び特殊な米軍基地という条件の中で、道州制に移行したらどうなるのか、また移行するとしたら沖縄単独がいいのか、あるいは九州と統合した形がいいのか、今後県が主体となって県民の幅広い議論あるいは研究が必要だと認識をいたします。私はどうかと問われますと、沖縄の歴史的背景あるいは地理的な条件を勘案した場合、沖縄単独の道州制移行の方が適当ではないかというふうに個人の見解としては持っている状況下にあります。

 あとの御質問に対する御答弁は、御理解を得て関係部局長より答弁させます。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 2番目の御質問と3番目の御質問にお答えをいたします。

 まず、本市の財政指標の件でお尋ねでございましたが、それと絡んで三位一体改革の影響と対応についてということでございました。三位一体改革の影響と対応についてをお答えする前に、この間新聞に載っておりました財政指標の件を少しばかり御説明申し上げておきたいと思います。

 まず、財政基盤の強さの度合いを示す指数がございますが、これが財政力指数というものでございますが、これが浦添市は0.669ということになっておりまして、昨年に続きまして11市中トップでございます。ちなみに、11市の平均はと申しますと0.480ということで、0.2ポイント近く浦添の方が高いというようなことでございます。この数値は、1に近いほどよいと言われておりますので、平均が0.480で浦添が0.669ということで、トップということでございます。

 それから、自主財源比率でございますが、これは那覇市の41%に次いで38.9%ということになっておりまして、11市の中で2位という位置にございます。この比率も高いほどいいわけですが、ちなみに11市の平均が31.1%でございますので、7%近くも浦添市は平均より高いというようなことでございます。ちなみに、類似団体はいかがかといいますと、類似団体の場合14年度の数値でございますが、54%ということで、類団はかなり高い自主財源比率であるという状況でございます。

 それから、経常収支比率でございますが、浦添市が76.9%ということになっておりまして、これも11市中トップでございます。ちなみに、11市の平均は88.1%、類似団体が88.8%ということでございまして、この比率は都市部においては75%程度が適正水準というふうに言われておりますので、浦添市の76.9%というのは適正な水準にあるのかなというふうに思っております。

 それから、公債費負担比率でございますが、浦添市が14.1%ということで、これは11市中の5位ということになっております。ちなみに、11市の平均が16.3%でございますので、2ポイントぐらいですか、浦添市はまだ平均よりはいいということでございます。ちなみに、類団が幾らかといいますと、浦添市とほぼ同じ14.1%ということになっております。この公債費負担比率でございますが、とらえ方としまして15%を超えると警戒ライン、これは黄信号ということになります。それから、20%を超しますと危険なラインということで、赤信号ということでございますので、浦添市はまだ警戒ラインの黄信号まで到達していないというようなことでございます。

 それから、公債費比率でございますが、14.2%ということになっておりまして、浦添市は11市中3位という状況でございます。ちなみに、11市の平均が16.4%、類似団体が13.8%ということになっております。この比率も10%を超えないことが望ましいということにされておりますが、15%を超えますと黄信号、20%を超えると赤信号だというふうなとらえ方をされている指標でございます。

 このように幾つか例示をしまして財政指標を申し上げましたが、私ども浦添市の財政指標は県内11市の中では比較的上位に位置しているというふうにとらえておりまして、ただ類似団体と比較をいたした場合においては、必ずしも楽観できるような状況ではないというふうな状況にあるというのが浦添市の財政状況だというふうに今とらえております。したがいまして、今後とも長期的な視点から財政を点検しつつ、財政指標の中心的指標である経常収支比率の適正水準70%から80%、それから公債費負担比率の類似団体並みの13%前後、それから公債費比率の適正水準10%以下を目標に財政運営に努めてまいりたいというように考えております。

 それでは、三位一体改革の影響と対応についてでございますが、平成16年11月26日、先月の26日でございますが、地方六団体の提案を受けまして、政府与党は三位一体改革の全体像を決定をいたしております。その具体的内容については、先日来申し上げておりますので、今省略をさせていただきたいと思いますが、その内容につきましては県の市町村課あるいは各所管課の方へ問い合わせをいたしましても、総額であります国庫補助負担金の2年間で2兆8,380億円の削減総額、この額はわかっているわけですが、具体的な内容についてまだこれが掌握されていないというのが現状でございます。ただ、省庁別の削減項目がある程度例示はされておりますが、これもあくまでも等ということで、例示でございまして、これですべて終わりだというようなことではないと思われます。今月の下旬には、総務省で地方財政計画が策定されますので、その時点においては各省庁別に削減をされる国庫補助負担金の詳細が提示をされてくるだろうというふうに思っております。

 したがいまして、三位一体改革の本市への影響についてというお尋ねですが、現時点ではこういう状態でございますので、何とも申し上げられないんですが、この間も御説明申し上げましたが、去る8月に地方六団体が政府に提出をいたしました改革案の3兆2,280億円の削減案をもとに試算をしてみますと、本市の国庫補助負担金の削減額は約13億4,200万円が見込まれております。それから、税源移譲でございますが、地方案では平成17年度から平成18年度までの2カ年間で3兆円程度ということになっておりますが、政府与党の全体像の中では平成16年度から平成18年度までの3年間分として2兆4,000億円程度ということが言われておりまして、大変厳しい内容となる見込みでございます。

 それから、地方交付税でございますが、全体像の中では平成17年度と18年度は地方団体の安定的な財政運営に必要な地方交付税、地方税などの一般財源の総額を確保するという表記はあるわけですが、具体的にどの程度の金額を確保するのか、これもまた判明をいたしておりません。このように三位一体の改革については、地方財政を大きく揺るがす内容となっておりまして、その影響は大なるものがあるだろうというふうに思っております。したがいまして、市税収入を初めとする自主財源の確保はもとより、徹底した経費の抑制等の行財政改革、これを推進をして財政の健全化に努めることが、今私どもができる最良の対応策ではないだろうかなというふうに思っております。

 続いて、2番目に今後の公債費負担比率の動向についてという御質問でございますが、先ほど御説明申し上げましたように、本市の平成15年度における公債費負担比率は14.1%でございます。この指標は、公債費、これ借金返済に充てる支出でございますが、公債費に充当をされた一般財源が一般財源総額の中にどれぐらいの割合であるのかという数値、指標なのです。この公債費でございますが、道路整備事業とか街路整備事業とか公園整備事業あるいは学校施設の整備事業などといった社会資本整備に係る地方債、要するに借入金です。これの元利を償還する経費でございます。先ほど申し上げましたとおりでございますが、現在我が国の財政も非常に厳しくなっておりまして、公共事業そのものが縮減の傾向にあります。これは、御案内のとおりでございますが、この傾向は本市においても同じでございまして、特に三位一体の改革が16年度から出てまいりましたので、私どもの財政状況も大変厳しくなってまいっておりますので、私どもの公共事業費も減少傾向になっていくだろうというふうに思われます。

 一方で、市税収入とか地方交付税を中心とする自主財源、一般財源総額についても、長引く景気の低迷の影響とか、あるいは三位一体改革の影響を受けて大きく好転するというにはほど遠い内容であるというふうに私ども理解しておりまして、そういうことからしますと公債費負担比率については緩やかに上がっていくのかなというふうに今思っております。分母が小さくなってきますので、だんだんその比率は上がっていくのかなというふうに思っております。でも地方債は、社会資本整備を進める上では大変重要な財源でございますが、将来的に市の財政を圧迫するというおそれのあるものでもあるわけです。ですから、そういうことも考慮しながら計画的に活用していくということが肝要ではなかろうかなというように思っております。今後公債費負担比率の推移を注視しながら、健全な財政運営に努めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、質問番号の3番の給与特典の件でございますが、先日も宮城重哲議員から御質問いただきましたが、まず(1)の特例昇給についてでございますが、条例や規則に基づかずに昇格をする、いわゆる厳密に言うわたりというのは本市にはございません。ただ、実質的なわたりとして不適正な制度であるというふうに県から指摘を受けている昇格制度があるわけでございます。具体的に申し上げますと、国の給料表では課長職や課長補佐職の等級である7級に係長職が85人、それから主任が24人、トータルで109人がそこにいるという実態、これが不適正な制度であるというふうなとらえ方をされているものでございます。本市の場合、浦添市職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則第3条の別表第1において、級別標準職務表を定めておりまして、その中で7級の標準的な職務として三つございますが、特に困難な業務を所掌する主任相当の職務、それから特に困難な業務を所掌する係長相当の職務、それから3番目に、課長相当の職務、この三つに該当するものであれば7級に位置づけできるというふうなことになるわけですが、私どもは規則のこの職務表に基づきまして、のっとって昇格を今日までさせてきているというのでございまして、問題は級別標準職務表そのものが国の基準に合わないので、是正をすべきであるという指摘を今受けているというところでございます。ただ、ここであえて私申し上げておきたいことは、国の職制ですが、国には私ども市町村と変わった職制がたくさんございます。例えば専門官とか本庁職員とは区別をされた地方の出先機関の係長、課長、課長補佐、室長とか、私どもの職制とは違うようなものがたくさんあるわけです。国の場合は、これら多くの職制に見合うような等級がつくられておりまして、11級から成る等級制でございます。

 翻って本市の場合はと申しますと、部長相当職の9級を上限といたしまして、9級制ということになっておりまして、国や他の自治体に設けられているような次長とか課長補佐とか、そういう中間職も浦添は置いてございません。それに部長が課長を兼務するとか、あるいは課長が係長を兼務するというような、そういうシステムもございません。それから、主査とか技査とかおりますが、これも必要最小限に抑えておりまして、浦添の組織は非常にスリム化された、あるいは職制もスリム化された内容になっております。これは本市だけではないと思いますが、団塊の世代の職員が全体の職員の約2分の1弱ぐらいが占めておりまして、370名ぐらいだったと思いますが、それぐらいの職員が団塊の世代ということで、7年間にわたっているわけですが、そういう構成の中にあって経験があって、あるいは力量があっても、それから係長や課長と同様な困難な業務を所掌していても、ポストがなくて役職につけないというふうな主任とか、あるいは課長職につけない係長という職員も多数いるわけでございます。仮にそういった職員の指揮を低下をさせることなく、救う手だてとして、主査とか技査とかといった職制を増やすとか、あるいは課長補佐とか次長制を設けて、そういう中間職を設けた方がいいのかというようなことも私ども議論をしなければならないだろうというふうに思うわけです。ただ、そういう手だてもあるのでしょうけれども、この場合役職員を増やすことにしかならないわけです。



○川上宰夫議長 部長、簡潔にお願いします。



◎西原廣美総務部長 処遇のためのポストづくりというのは、これは給与費を高騰させるばかりでなくて、組織や事務手続等を複雑にして事務の効率化を低下させるということにしかならないというふうに思うものでございます。この実質のわたりの制度には、こういった組織や人事政策上の問題等も複雑に絡んでおりまして、今日の制度ができているということもぜひ御理解をいただきたいと思います。

 それから、(2)番目の御質問の昇給短縮措置についてでございますが、これは新聞報道で問題となっているような昇給短縮は本市にはございません。本市は、すべて国の基準と同様でございます。

 それから、(3)のこの問題に関する市の今後の方針ということでございますが、宮城重哲議員にもお答えいたしましたように、実質わたりの是正措置として、平成11年度から7級への昇格を5年おくらせるという措置を今日まで講じてきているところでございます。それに加えまして、平成11年度以降手当関係の是正を中心に職員団体との今交渉を行っているところでございまして、今日までに勤勉手当の創設とか、あるいは退職時の特別昇給制度の全廃とか、幾つかの見直しを行ってきております。現在も通勤手当の見直しや特殊勤務手当の見直し並びに55歳昇給停止等の課題について、交渉を今行っているところでございます。したがいまして、一挙にあれもこれもというわけにはまいりませんので、実質わたりの是正につきましては手当関係の見直しが一段落した後に改めて着手をしてまいりたいというふうに考えております。ただ先ほど申し上げましたが、この問題を抜本的に是正をしていく上では、単に級別標準職務表の見直しをすればよいということではなくて、勤務評定制度の導入とか、あるいは人事登用のあり方とか、人事行政全般について総合的かつ計画的な見直しが必要であると考えているところでございますので、いましばらくの間猶予をいただきたいというふうに思います。

 長くなりましたが、答弁といたします。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 豊平議員の4番についてお答え申し上げます。

 まず、介護保険利用者の自己負担割合の引き上げについてでございますが、現在介護保険制度につきましては平成18年度法改正に向けた検討が今厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会において、今深い論議がなされているところでございます。そういう論議も踏まえながら、去った5月ですか、財政制度等審議会から出されました平成17年度予算編成の基本的な考え方についての建議がなされまして、介護保険利用者の負担割合を現行の1割から医療保険同様に2割ないし3割に引き上げる要望が財務省の方に提出をされてございます。それを受けながら、今現在予算編成に入っているというふうに理解をしております。ただ、今高齢者を取り巻く環境については御承知のように非常に今年金制度の改革を含めて厳しい状況に置かれているという認識には変わりございません。現在他市に先駆けて浦添市の方は1割の負担の軽減措置を行われております。そして、そういう中で今回の利用者負担の割合の見直しを初め介護保険制度改正が国の方で鋭意進められている中で、その動向を見きわめながらこれからの低所得者層への助成等については、行財政の厳しい状況の中で市として何ができるのか、どの程度できるのか、今後の検討課題にしたいと思っております。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 豊平議員のガードレールへの変更設置の件についてお答えいたします。

 浦城小学校線、浅野浦3号線の歩道の安全対策と植栽撤去についてでございますけれども、これまで議員を初め地域からも合同行政懇談会でも要望がございました。しかし、同路線の安全対策として植栽を撤去してガードレールに変更することについては、現在の植栽の状態を保ってもらいたいという考えもまだ一部にございまして、地域、学校の考え方が現在まとまっておりませんので、いましばらく様子を見させていただきたいと考えております。



○川上宰夫議長 豊平朝安君。



◆豊平朝安議員 それでは、再質問行いますけれども、それぞれの御答弁ありがとうございました。

 まず、1番目の道州制の件でありますけれども、私は大前研一という先生の「チャイナ・インパクト」という本がありまして、これは2年ぐらい前に読みましたけれども、そこでも道州制度というものが結構取り上げられておりまして、中国を見ながら、あるいは日本本土、あるいはレイナードチャイナといいますか、中国を見ながらその提案もありますけれども、沖縄道州制ということがありましたけれども、最後は市長も単独の方がよろしいかというお話しありましたので、私も個人的にはその方がいいと思っております。

 そこで、中長期的な課題かもしれませんが、担当部課ですか、部や課の方々を中心に庁舎内におきまして、やはり道州制に関する浦添の将来の道というか、あり方はいかがかなもの、どうしたらいいのかとか、どうなるかとかというものを含めまして、研究会とか、もちろん当面は責任のあることはできませんけれども、そういう意味での勉強会なり委員会なり、あるいはそういう同好会かわかりませんが、そういうものをつくって大いに浦添の西海岸もあと10年後にはいろいろありますから、そういう意味で浦添が有利にいくための展開のために、いろんなサークルとか委員会がつくれないものかということを思いますけれども、担当の部署の方がおられましたらよろしくお願いします。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 御答弁申し上げます。

 ただいま豊平議員から御指摘ありましたように、例えばインターネットあたりでは大前研一氏が率いる勉強会のホームページ等も開設されておりまして、それらをのぞくようにしておりますけれども、さらには新聞報道でもありましたように、沖縄県で開設されました道州制を検討する会議等の中でもさまざまな議論が展開されております。そういったことを私ども担当部局としましても注視をして、どういうふうな形でその議論が進んでいくのか、そしてもちろんこれから沖縄県を中心としてそういうふうな組織が、また行政サイドの研究会等もできるものだろうというふうに期待をしておりますし、それに呼応するような形での勉強、研究を重ねてまいりたいと、必要であれば必要な時期になるかと思いますけれども、そういうふうな研究サークルあるいは勉強サークル等、あるいはそういう関連の組織等も当然構成をして、それに忌憚のないところの、いわゆる乗りおくれのないような形で取り組んでいくべきだというふうに解釈をしております。以上でございます。



○川上宰夫議長 豊平朝安君。



◆豊平朝安議員 ありがとうございます。幸い本土といいますか、政府の方々も沖縄の、市長もおっしゃいましたように歴史、文化がありますから単独の可能性が高く、それが将来的にいいのかなと思いますけれども、よろしくお願いをいたします。

 次に移ります。2番目は、財政指数の件、ランキングありましたけれども、先ほどちょっと部長さんが読み上げられたのは2003年度のものですか、そうですか。少しちょっと違うような気もしましたけれども、あくまでもこれは三位一体の件2回、3回で通りますから、そこでは触れませんけれども、ちょっと(2)の方にいきたいと思います。

 新聞を見ますと、おっしゃるように浦添市はいろんな形で優秀ですよね。これは、全部県内の方々は思っていると思います。これから見ましても、実際に比率がこれからすると2003年度で5番ですから、38.9、それから経常収支は、これも1番です、76.9。それから、公債費負担比率が19になっています。14.1で19位とありますけれども、借金の一人当たりも33万3,000円という形で、ある意味では非常にいいと思います。ただ、あえて今どうして(2)番に公債費負担比率だけを取り上げたかといいますと、これはやはりある意味では借金の返済というのですか、起債償還に充てるものでありますから、ある程度お金が市民のためにいろんな意味で、ハード、ソフトに使われていて、大いに貢献をしていることは重々承知をしておりますけれども、ただどこか隣接の市町村におきましては長い長い歴史の間にまちづくりもしたかもしれませんが、うん千億という借金もつくってきたわけです。これは、イコールまたクヮウマガ(子孫)には借金を負わせているわけですから、その辺の兼ね合いというものはお互い、もちろん議会もしっかりしなければいけません、ある意味では。何でもつくればいいというものではありませんけれども、しかし少なくとも浦添の経済といいますか、流れというのは県内も注目をしておりますから、びびることはありませんけれども、しかし長期的な大きな借金にはつながらないジンブン(知恵)は出しながら、こういうハード、ソフトをつくっていきながら、起債償還の負担が多くないようにお互いが注意と努力、そして議会の方もまた大いに勉強しながら議論をする必要があるのかなということを思いますけれども、この辺の起債償還につきましての歯どめとは言いませんけれども、いま一度また見通しとか決意をもう一度ください。よろしくお願いをいたします。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 お答えをいたします。

 まず、地方債の現在高でございますが、351億6,061万8,000円今私ども借金をしておりまして、これを返済をしていくのが公債費であるわけです。先ほど申し上げましたように、公債費は社会資本整備をやっていく上で借り入れをする地方債、これの返済基金であるわけです。ですから、先ほど申し上げましたように、この公債費に充てられる一般財源が一般財源総額にどれだけの割合を占めているかというのが公債費負担比率であるわけですので、一般財源総額を増やす努力をしていかなければならないだろうと、もちろん施設づくりに奔走して起債ばかり増やしていくというのも、これは問題があるわけですが、私どもの今公債負担比率は14.2%ですので、非常に適正とまではいきませんが、まだ危険なラインにも行っていませんし、15%以内になっておりますので、まだいい方であるわけですが、今後これが施設づくりばかりしていきますと、やはり公債費負担比率が上がっていくわけですので、これも注視をしながらしっかり財政運営していかなければならないなと思っておりますが、先ほど申し上げましたように、一般財源の総額を上げる努力、要するに自主財源、これをいかに上げていくかと、分母を大きくしていけばこの比率が下がっていくわけですから、分母を上げる努力も私どもやっていかなければならないなというふうに今考えているところでございますので、市税収入を初めいろんな意味での一般財源収入、これを増収につなげていくような施策を展開してまいりたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 豊平朝安君。



◆豊平朝安議員 部長、ありがとうございます。まさにおっしゃるとおりだと思います。分母を上げる、やっぱり雇用、税収、流通がないと上がりませんから、大いにそれを気をつけながら頑張っていきましょう。よろしくお願いします。ありがとうございます。

 次にいきます。3番目ですが、給与特典の件ということで出しておりますけれども、前日ですか、宮城先輩議員からもありましたので、ここでは特例昇給につきましてはあまりやりたくないと思います。少なくとも浦添は6月からしっかりと他市町村に先駆けてやっておりますし、ただ前議会でも少し申し上げましたけれども、退職時昇給の際の話の際は、特例や退職措置、浦添は部長はっきりないとおっしゃっておりましたけれども、具体的に当時は知りませんでした。ある意味では何と申し上げてよいのかわかりませんけれども、議会人の甘さがあると市民の方々からおしかりを受けますと、早く返す言葉は見つかりませんけれども、新聞にこれ一つあるのです。何を言いたいかといいますと、先月末ですが、退職金をかさ上げする退職時特別昇給が県民から厳しく批判され、県が廃止、市町村も廃止に向かっている。浦添は先を行っておりますが、その見直しの際、なぜ市町村は特例昇給にも着手しなかったのか、怠慢のそしりを免れないということも書かれているわけです。ですから、そういうことがありますからどうぞこういうものも全廃したということで、模範を示したと思いますけれども、やはりいろんなことがもっともっとあるのかなと、ついつい市民は思ってしまいますから、この辺も大いに開示できるものは開示しながら前向きにオープンにして、今市民はもっともっと民間は苦しいわけですから、ワークシェアリング、何々シェアリングという意味からも開示をしながら大いにしっかり対処していただきたいということを思うのでありますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思っております。これは、退職措置はないということでございますが、信じまして質問はいたしません。

 4番いきます。これ介護保険利用者の自己負担割合の引き上げの件、部長は1割から2割、3割ということでございましたけれども、ポイントだけ伺います。浦添は変化全くないのでしょうね。そのままいくのでしょうね、お伺いします。つまり上がることはないのですかということです、今現在は。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 今現在1割ですので、今国の動向を見ながら検討してまいりたい、今は上げる考えは持っておりません。



○川上宰夫議長 豊平朝安君。



◆豊平朝安議員 この一言が聞きたかったわけでありますが、ただ将来いろいろありますから少々不安がないわけでもありませんが、今の段階では担当部長としては上げる意思がありませんとおっしゃいましたから、早く国がいいことになればいいなと思いますが、信じておりますからよろしくお願いをいたします。

 5番目いきます。これ部長からお答えをいただきましたけれども、一部の方はまだグリーンベルトがあった方がいいという御答弁がございましたけれども、そうなのでしょうか。つまり現校長先生あるいは教頭先生、または市の担当の方々は夜あの現場を歩いたことがまずあるのかないのか、ちょっとお聞きします。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 お答えいたします。

 私自身は、その現場歩いております。



○川上宰夫議長 豊平朝安君。



◆豊平朝安議員 ありがとうございます。部長の場合は、うちも近いですから、可能性があろうかと思いますけれども、実はもちろん前も言いましたけれども、浦城小学校の東側のあのつくり方を見ると、どなた様もすっきりしている、さわやかで明るいし広いし、車も突っ込めませんから非常にいいなと思うのです。それともう一つは、学校側の大きなガジュマルも来ていますから、この上にここにまた木があって歩道があるとなると、どうしても夕方、夜は暗くて怖いのです。なぜ2階か下かといいますと、一部の方はわかりませんが、大体あそこの方々はやはり撤去して新しいものの方がいいと、そこにはちりも置かないし、缶も捨てないしということも含まれているわけです。ですから、もう一度済みませんけれども、私も校長先生にお会いしますけれども、前校長には話ししましたが、今の校長はまだしておりませんけれども、どうかもっともっと私も地域の方々を詰めますけれども、大いに右側の方の歩道というのを見ながら前向きに検討処理をしていただきたいということを旨申し上げて、質問を終わります。ありがとうございました。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 通告に従って一般質問を行います。

 1花と緑と水を配したまちづくり。私たちがいつまでも住んでいたいというまちの実現は、ゆとりと潤いのある都市環境と市民一人一人がその土地、浦添に誇りと愛情を持ってまちづくりを推進するのは欠かせないものであります。また、都市化の進む浦添において、これまで培われた、また受け継がれた、つくり出した資源をみんなで創意工夫し、緑豊かな美しいまちをはぐくんでいくことも重要ではないでしょうか。そこで、次年度、市民への緑の窓口を一元化する新たな推進室において、より効果的に、より効率的に住民と協働による花と緑のまちづくりを推進を積極的に取り組む必要があると思います。そこで、(1)新たな組織体制の進捗について伺います。

 2ハンドボール競技の全国大会開催に向けて予定があるか。先般本市は、ハンドボール王国宣言をしております。ハンドボール競技人口の多い地域として、今後全国大会等の誘致をしてはどうでしょうか。平成17年から財団法人地域活性化センターによるスポーツ拠点づくり推進事業があるようです。積極的に取り組んで全国大会を本市に誘致してはいかがでしょうか、伺いたいと思います。

 3サッカー場の建設について。本市は、社会体育施設の充実とともに、チャンピオンスポーツ、健康増進を目的とする市民が多くなっております。現在市民野球場、武道場、トレーニング場、雨天練習場、また陸上競技場、相撲場など新たな整備で利用者に多く喜ばれております。ところで、サッカー場の建設は予定はございませんか。全国的にサッカーに関心が高く、地域によってはプロサッカーチームを誘致するなど、プロ野球同様活発化しておる中、市内においても相当数のサッカーチームが誕生しております。小学校11校で900名、中高校、社会人チーム等で約1,000名の相当数競技人口がおります。しかしながら、競技施設がなく、競技大会等に非常に支障を来しております。サッカー場建設については、当局のお考えをお聞かせください。

 4グラウンドゴルフ場建設について。近年グラウンドゴルフの競技は、3世代でも気軽に参加できるスポーツとして競技者が年々多くなっております。そこで、専用のグラウンドゴルフ場を建設の予定はありませんか、伺います。

 5フレックスタイム、時差出勤と窓口時間の延長、3、4月繁忙期において土曜、日曜の窓口開設による市民サービスの向上を目指す市町村が増えております。当市の御見解をください。

 6城間大通り線整備の進捗について伺います。三十年余の期間において都市計画決定をされた後に、現在整備が着々と進んでおりますが、その進捗について再度伺いたいと思います。

 7(仮称)港川道路の進捗について。現在城間のキャンプ・キンザーのゲートがありますけれども、そこから港川ゲートに向けて新しい道路建設が予定をされているようです。(仮称)港川道路ということになっておりますが、その進捗について伺いたいと思います。

 あとは自席にて再質問行います。



○川上宰夫議長 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 又吉正信議員の御質問の1、花と緑、水に関連して新しい組織体制はどうなっているのだというような御質問にお答えをいたします。

 花と緑と水を配したまちづくりについては、私たちが目指すまちづくりの目標、「太陽とみどりにあふれた国際性ゆたかな文化都市」をその源として、生き生きとした明るい浦添を花と緑と水を配した歩いて楽しいまちにしようと、これまで提唱し、取り組んでまいったところであります。このような取り組みを発展させるために、花と緑に関する窓口の一元化、それから市民との協働によるまちづくりの実践並びに行政内部組織の連携によるまちづくりを図っていくために、事業内容、組織のあり方についてこれまで検討をしてまいりました。

 御質問の進捗状況につきましては、現在新たな組織における事業内容、組織体制がおおむね確定し、新年度からの立ち上げに向けてただいま事務手続を進めているところでございます。新体制確立後は、具体的な事業展開を図り、花と緑と水を配した歩いて楽しいまちづくり推進に励んでまいりたいと考えておるところであります。

 あとの御質問と詳細については、お許しを得て関係各部局長より答弁させます。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 又吉正信議員のハンドボール競技の全国大会開催に向けて予定があるかということについてお答えいたします。

 ハンドボール競技はこれまで輝かしい実績のもと、ことし4月17日のハンドボール王国都市宣言以来、県内はもとより県外からも高い評価を受けておりまして、また11月13日にはモニュメント建立の除幕式も行い、ハンドボールのメッカとして、全国にさらに名声を高めてきたところでございます。ハンドボール競技の全国大会開催に向けてでございますけれども、現在スポーツ拠点づくり推進事業の一環として平成18年度開催をめどに、大会の名称、参加者、開催時期等を日本ハンドボール協会並びに県ハンドボール協会、市ハンドボール協会と協議を進めているところでありますので、その実現に向けて努力していきたいと考えております。

 次に、サッカー場、それからグラウンドゴルフ場の建設についてでございますけれども、サッカー場とグラウンドゴルフは市民の交流と親睦を深め、さらに健康保持、増進に盛んに行われているところでございます。また、専用の活動場所がなく、学校施設の開放や地域の公園、あるいはまた中央ゲートボール場、陸上競技場、浦添大公園等の広場を利用しているのが実情でございます。サッカー場、グラウンドゴルフ場の二つの建設については、用地の確保が必要でございますが、市域に用地の確保が厳しいことから、特にグラウンドゴルフ場の建設についてはこれまで本議会でもいろいろ御提言をいただきました。浦添大公園のBゾーンや牧港漁港内の公用地等の活用等ございました。関係部署と協議を進めているところですが、実現には至っておりません。しかし、両スポーツとも競技人口も多く、また市民の強い要望もございますから、今後とも建設に向けて引き続き努力していきたいと考えております。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 5番目の御質問にお答えいたします。

 御指摘ございますように、昨今市民ニーズに即した弾力的な窓口サービスを行うために、職員の時差出勤とか、あるいは窓口時間の延長等を行う自治体が増えてきつつあります。本市においても、窓口サービスの拡充を図るべく市民課とか国民健康保険課とか、あるいは総合窓口の時間延長とか昼間の窓口時間の拡大等について所管課といろいろと協議をしてまいりました。そしてまた、その件について職員団体とも今交渉をしているところでございます。しかしながら、窓口サービスを適正に、かつ効果的に行うためには、時差出勤をすることによって、一定時間その欠員が生じるわけです、時差出勤をするわけですから。この間の職員の確保の問題が今ネックとなっておりまして、いまだ職員団体と合意をするまでに至っていないというのが現状でございます。この問題につきましては、引き続き合意に向けて協議を重ねてまいりたいというふうに思っておりますので、しばらくの間猶予をいただきたいというふうに思っております。

 それから、3月、4月の繁忙期における土、日窓口開設による市民サービスの向上の件でございますが、現在、市民税課の方で確定申告のときには土曜、日曜の申請受け付けをいたしておりますが、他の窓口事務についてもそれが拡大できないかということかと思いますが、その件についても検討してまいりたいというように考えております。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 御質問の6番及び7番についてお答えいたします。

 まず、城間通りの街路整備につきましては、この街路は県道38号線から国道58号を結ぶ道路でございますけれども、現在の事業箇所といたしましては屋富祖入り口交差点から城間交差点へ向けての260メートルについて着手しております。事業期間につきましては、現在平成11年度から着手いたしまして、平成17年度の事業認可となっております。平成16年の11月末現在の進捗率につきましては、事業費ベースで79.4%でございます。これまでは、物件補償、用地補償を主に行ってまいりました。今年度一部については、工事に着手する予定をしております。

 それから、(仮称)港川道路の進捗状況につきましては、国道58号と臨港道路及び西海岸道路を結ぶ県道としての整備を予定しております。市におきましては、道路計画につきまして軍用地地主会との意見交換を持ち、あわせて城間、港川、港川崎原地区の市民を対象に将来の土地利用についてのワークショップ等を開催してまいりました。その結果を踏まえまして、施工主体でございます沖縄県に対しまして、道路の位置、線形等についての要請を行っております。現在それを受けまして、県におきましては牧港補給地区の一部返還に向けて那覇防衛施設局及び米軍との協議を重ねているところでございます。今後は、県と国との連携を図りながら、早目の都市計画決定を見、早期着手に努力していきたいと考えております。



○川上宰夫議長 暫時休憩いたします。              (休憩時刻 午前11時53分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時15分)

 午前に引き続き一般質問を行います。又吉正信君。



◆又吉正信議員 一通りの御答弁ありがとうございました。ただいまから再質問を行います。

 まず、1点目の花と緑と水を配したまちづくりなのですけれども、先ほど市長からすばらしい答弁いただいたのですけれども、立ち上げの時期は次年度の4月なのかということと思いますけれども、その新たな組織について、人員の体制、またどのように既存の緑の業務と一元化する形をとっていくのか、お聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 まず、組織といたしましては課長含めて8人体制を予定しております。業務内容につきましては、大きく分けますと公園の維持管理、それから街路の植栽管理、そして緑花推進に関することということで、今回の花の字を化けるではなくて、あえて花という字に変えてございます。そして、都市景観という大きな四つを花と景観というものを含めた行政をやっていこうというふうに考えております。以上です。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 人員体制のお話をお聞きしまして理解しますけれども、例えば現在の公園緑地課がございます。緑の一元化という形になりますが、業務がです。そういう流れの中で、公園緑地課の既存のあり方、また新しい名称になったときにそこに移行するのかどうか。現在公園緑地課は何名でなされているのか。今後市民との協働などの活動が出てくると思うのです。そういったことを考えたときに、人員体制は8名でいいのかどうか、その辺をお聞かせください。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 現公園緑地課何名かと言われると、すぐに思い出せなくてちょっと困っているのですけれども、7名か8名ほど記憶しております。

              (「8名」と言う者あり)



◎東恩納敏夫都市計画部長 どうも失礼しました、8名だそうです。

 それと、今回の公園緑地課そのものは、都市計画課の方と統廃合しようというふうに考えております。先ほどお話がございました市民参加協働によるまちづくり云々というのは、今回の(仮称)花と緑推進課の方で行い、それで今後の都市公園や街路等の計画、それから工事に関しては都市計画課の方でやっていこうというふうに考えております。ただ、同じ緑行政の中で、CGG等もございますけれども、グリーンの分は競合いたしますけれども、あとのCGの方がちょっと違う部分がございますので、今回の統合は見合わせております。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 緑の行政なのですけれども、これ例えばいろんな幾つかの事業がありましたよね。苗の配付とか緑化月間とかいろんな形ありましたけれども、そういったたぐいの中で予算的な面は、やっぱり県が苗とかの支給とかいろんな方法はあるのでしょうか。なぜかというと、今後市民との触れ合いを意識しながら活動を一緒に協働していくという考え方の中で、そういった部分あるのかなということをお聞きしたいと思います。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 特に緑化と花行政というのが今までは草花支給という形でやっていたわけです。ただ草花行政そのものが財政的にも豊かで、それが十分支給できる体制であればそれにこしたことはないと思っています。ただし、御案内のように草花を年じゅうきれいに咲かそうとすると、年に七、八回植えかえしないといけないのです。しかし、それだけの財源というのはとてもではないけれども、できないだろうと思っています。実際草花といっても50円から100円いたしますけれども、約1平米に10センチピッチで植えても約100本になるわけです。それで1平米当たり5,000円から1万円という形になるわけです。しかし、それらを市域の公共空間といいますか、公園等をそれらの花でいっぱいにしようということになりますと、1年間通じてやろうとすると相当の財源になるわけです。そうすると、今後工夫が必要だろうと思っております。私は、そのいい例が学園通りの宇治真線との交差点がございます。緑ケ丘の方々が随分前から管理をしていただいております。私あの過程というのが非常に大事だと思っているのです。当初は草花だけ植えて、定期的に管理をし、植えて、花を咲かせながらやっていました。しかし、実際やってみると大変なのです、維持管理も。そして、実際金も自分で出すとなると、あれだけの空間を年じゅう埋めようということは大変です。では、その方々はそういう過程の中でどういう工夫をしたかといいますと、サンダンカとか、それからタイワンレンギョ等植えて骨格になる部分をつくってきたわけです。そして残った部分、1割か2割か3割かという比率はよくわかりませんけれども、少なくても7、3か8、2という、この残された2割の分だと、1年間通じ変化をつけながら、その時期、時期の草花を植えることによって華やかになっていく部分というのがある空間というのは非常に大切にされています。やっぱり都市全体を緑と花で埋めようとするとなると、そういう工夫が必要だろうと思っています。

 それで、もう一つ大事なのは、支給というのは非常に大事なのですけれども、今後沖縄の花木類というのはほとんどが挿し木可能なのです。そして、宿根草、球根草と増やしていけば、それを植えておくことによって数が増えてまいります。そういう一つの情報を仕入れし、そういう工夫を重ねることによって、投資する金額が地域においてストックとなり、このストックが挿し木や球根を株分けするのだという中で、逆に種苗園としての役目も果たすのではないのかな、そういう工夫することによって限られた財源の中で浦添じゅうを花いっぱいのまちづくり可能だろうと思っております。

 それで、今後もう一点大事なのは、例えば街路の植栽ますにしろ、そういう工夫をすることによって我が家の庭続きという形で地域の方々が見ていただくことによって、1年間を通じ浦添を訪れる方々を花で歓待できるというまちづくりも可能でないかなというふうに考えておりますので、先ほど県からの支給とか、その職員体制可能かというお話もございましたけれども、県の方から直接の支給はございません。部分的に皆さん各市民で協力して緑の羽根の一部は返ってきて、これまた市民に還元しておりますけれども、今後は8名という人間の中でできるのかということでございますが、それは努力してぜひやっていきたいし、またこの限られた人数の中でやること自体が市民の協働というボランティアをお願いする立場からすれば、少数の中で一生懸命やっていくことも大事だろうというふうに考えておりますので、また今後とも御協力のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 もう一点、あまり活用されていない公園等があると思うのです。その公園等のリニューアルを生かしながら緑の空間づくり、こういった緑の管理とか運営、そういった担い手を市民コミュニティーのある意味では人材の育成も必要だと思います。そういったことも今後考えていかれるのかどうか、お聞かせください。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 今活用されていない公園というのをリニューアル図る考え方あるかということでありますけれども、私基本的には公園であれ、その時期、時期のニーズという、そういった使われ方というのは違ってまいりますので、それに対しては臨機応変に対応しなければいけないというふうに考えております。今御指摘の部分、例えば公園の管理、緑化の管理というのございますけれども、やっぱりそこの中で私は人づくりというのはとても大事だというふうに考えております。それがなければ、先ほど申し上げました市民協働のまちづくり、ボランティアという活動というのは育たないだろうというふうに考えております。

 それと、もう一点は、今特に公園の場合だと従来も申し上げておりますけれども、ある一定の行政が責任を持ってやるべき部分、地域の方でやっていただくべき部分というのを今後はっきりした形で区分をすべきではないのかなというふうに考えております。それが近隣公園以上は、市民がいつでも訪れるときに快適で過ごせる空間づくりを図っていこうという形での常駐管理、その点街区公園は地域の方々でぜひ除草、清掃についてはやっていただく、そういう中で行政がやるべき部分、高木が倒壊したとか、遊具が故障したとかという場合には、これは当然行政で見るべきだというふうに考えております。私は、今後その辺の協力体制を得られる場所と得られない場所というのは、ある意味では差別もつけなければいけない時代に来ているのではないかなというふうに考えております。今後は、これは地域と相談しながら、より多くの愛好会を結成することによって解決していくだろうというふうに考えております。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 ぜひ次年度、4月以降から新たな衣がえの組織の中でぜひしっかりと市民と活用がともにできるような、協働していいまちづくりを進めてほしいなと思います。要望します。

 2点目ですけれども、ハンドボール競技の全国大会の誘致についてですけれども、先ほど部長から実現に努力したいというお話も聞きました。去った日曜日ですか、ハンドボール協会の強化委員長が講習会で見えていたそうですけれども、その辺の話は何か誘致に対しての話もあったかなと思いますけれども、その辺はお聞きしていませんか。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 お答えします。

 今議員が御指摘されるような具体的事項については聞き及んでおりませんけれども、このスポーツ拠点づくり推進事業については、お力添えをいただいてぜひ誘致していきたいと、このように所管部では考えております。



○川上宰夫議長 大盛永意教育長。



◎大盛永意教育長 去る9月に全国の教育長大会が東京の方でありまして、私も参加しましたが、今各体育の種目は200余りあるそうです。それが各県持ち回りで毎年こういうふうにやっていると、ですからこうではなくして、例えば野球で言うならば甲子園目指せというようにして、甲子園一定の場所でやっているのだから、こういうふうな拠点づくりをするように手を挙げていただきたいと、そしたらそこを拠点としてやっていきますという話がありましたので、これは12月締め切りでありますので、早速帰りまして、社会体育課長を呼びましてお話ししました。このことは大体進めていますということであります。来年からどうするかというと、来年は準備期間としていろんなたくさん問題点があるのだから、準備期間として18年度からするということにやって、ハンドボールは浦添目指せと、全国が。そのような意気込みで取り組んでいこうではないかというような、こういうことで進めております。以上であります。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 私どもも儀間市長が提唱してハンドボール王国宣言をやっていますので、ぜひこれを機会に全国大会の誘致をハンドボール協会と私ども浦添市民が一緒になって誘致運動を展開してほしいということで、要望したいと思います。

 あと3点目ですけれども、サッカー場の建設ですけれども、私どもの運動公園もなかなか用地が確保できなくて、非常にサッカーする場所を確保するのに非常に苦慮しているのが今の現状です。私、一つ提案があるのですけれども、実は前田の国際センターがございますけれども、その国際センターの向かいに実は県有地があるのです。この県有地は、面積としては大体国際センターと同じぐらいの面積を有しているそうです。その県有地の暫定的な使用ができないかどうか、そういったのを踏まえてサッカー場の暫定的な建設ができないかなということで考えております。私も平成5年にその場所については質問した経過がありますけれども、そのときに沖縄県は国際交流課を中心とした国際交流情報センターを平成8年から計画をして進めていく予定があったそうです。しかしながら、平成8年に新たな見直しが迫られて、県の方針としては10億円以上の建物は、箱物です、なかなかつくれないというお話を聞いています。当施設の当初の予算規模は50億を見込んでいたそうですから、多分当面はつくれないのではないかなという感じはします。そういった場所がありますので、県と交渉しながら場所を確保して青少年を中心に約2,000名の人口を有しているのはサッカー競技人口だと思います。現在では、多分野球人口を上回っているのではないかなという感じをしております。そういったことも踏まえて、交渉しながらぜひ実現に向けて県との相談をしていただきたいなと思いますけれども、それについてどうお考えですか。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 お答えいたします。

 サッカー場の必要性については十分認識しているところですけれども、今議員御提案の国際センター前の県有地でございますか、についてもそういう遊休地と言ったら語弊ですが、そういう計画が一応流れたということであれば、私どもも調査してこういったスポーツ活動施設として利活用ができるかどうか、県とも調整してみたいと思います。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 国際センター向かいの県有地の件ですけれども、それについてスポーツを振興しながら、特にサッカー人口が非常に多くなっていますので、それについて市長はどんなでしょうか。



○川上宰夫議長 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 お答えいたします。

 今議員言った計画、御指摘の計画あって、それがぽしゃったということも情報として聞いております。その後どういう状況になっているか、しっかりした情報はつかんでおりませんけれども、飛び交う話によっては別のものが計画されていたりということを二、三聞いておりますので、今教育部長答弁があったように、一応もう一度チェックをさせてみて現況を掌握してみたいと、こう思います。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 ぜひ市長も県の方と交渉していただきまして、実現に向けて頑張っていただきたいなと思います。何でかというと、横浜マリノスというチームがありますけれども、実はことし沖縄県に来まして、浦添市でキャンプを張りたいという何か要望があるそうです。しかしながら、県都那覇もなかなかサッカーできるような場所がなくて、できるのだったら浦添の方が一番県都に近いから浦添の方がいいということでお話があったそうです。さもなければということは、北谷の話もあったそうですけれども、中日のキャンプが長いということで実現できないと、次年度以降、また再度浦添に交渉したいというお話がありますので、ぜひせっかくサッカーのチームが浦添でキャンプを張りたいということですので、先ほど大城実五郎議員のお話があったように、春の三大風物詩、それにプラス1という形でサッカーの誘致ができたら、非常にいいなという解釈をしています。ぜひ実現に向けて担当課もぜひ頑張っていただきたいなと思います。私の手元の資料は、4日前に県の方と確認した資料ですので、間違いなくしばらくはつくらないと、何にもしないという状況があるそうですから、ぜひ実現に向けて頑張っていただきたいと思います。

 続きまして、4点目ですけれども、グラウンドゴルフ場の建設についてですけれども、グラウンドゴルフ場をできましたら国際センター向かいの、やっぱり国際センターと同じぐらいの2万2,000平米ありますので、その場所にやっぱり多目的にどんな形でグラウンドゴルフはそういう場所等で利用されていますので、ぜひそれも踏まえて設置ができたら一番理想かなと思いますので、グラウンドゴルフ場もともに実現に向けていただきたいなと思います。

 5点目のフレックスタイムの時差出勤の件ですけれども、那覇市は実際実施しているようなお話を聞いていますけれども、再度お答えお願いします。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 6時まで時間延長しているということを聞いております。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 先ほど部長の答弁では、検討して組合との協議を重ねて今後進めていきたいということなのですけれども、那覇市は実際そういうことをやりながら今実施しているのです。ですから、那覇市ができるということは浦添も私は間違いなくできると思うのです、県都那覇の次は浦添ですから。そういったこともありますので、次年度あたりからできるかなという感もしますけれども、その辺についてはどんなでしょうか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 私もできるものというふうに思っているのです。今からちょうど1年ぐらい前ですか、その話を市民課の方、それから国民健康保険課ですか、総合窓口をしている部分の方々といろいろ協議をさせていただきました。その中で、実現しそうな感じであったのですが、先ほど申し上げましたように時差出勤をする場合の、例えば8時半出勤の方が何名かは9時半出勤になったりするわけです。そうすると、その8時半から9時半の間の何名かの分が欠員状態になると、ここをどうするのかということで、少しネックとなって今日までまだ実現できていないという状況なのですが、私どもとしては今職員を増やしてやるような状況ではないのではないかなと思っておりまして、現体制の中で何とかやりくりをしてできないものかということで、今職員団体の方とも調整をさせていただいているのですが、まだその折り合いがついていないという状況でございまして、できる限り早目に何とか実現をしてまいりたいなというふうに思っております。努力をさせていただきたいと思います。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 実は、この質問を私2年前もやったのです。2年前も前向きな答弁いただきました。しかし、2年経過してなかなか、着々と進んではいるとは思いますけれども、そういう中で3、4月の繁忙期には土、日曜の窓口の開設など、那覇市は現在やっているのです。時差出勤と土日の、特に3、4月の繁忙期とはちょっと違いがありますけれども、そういったことはどのようにお考えですか。



○川上宰夫議長 西原廣美総務部長。



◎西原廣美総務部長 先ほどもお答え申し上げましたが、市民税課の方で確定申告のときには土、日も申請を受け付けているという実態がございます。先ほど確認いたしましたら、市民課の方で転入転出の多い時期、3月、4月、その時期にはやっているという状況もあるようでございますので、現実問題として今そういう対応はさせていただいていると、ただシステムとして、制度としてそれをやっているわけではないわけですが、ただ職員の姿勢として今土、日を入れて申請を受け付けているという状態があります。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 今の答弁で、今後部長の積極的な考えぜひ進めてほしいということ、要望したいと思います。

 あと6番目ですけれども、城間大通り線の整備の進捗について、先ほど11年度から17年度までの事業期間ということで、200メートルというお話聞きました。城間大通りは、実は200メートルではなくてもっとあると思うのです、延伸がです。延伸も含めて17年度で事業が完了するかもしれませんけれども、それ以降は延伸があるのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 まず、私先ほど現在の事業認可区間の延長が200メートルと答えているのであれば、訂正させていただきます。事業認可区間は、城間屋富祖大通りから260メートルでございます。そして、残りの分が350メートルです。それで、先ほど申し上げました17年度までというのは、あくまで事業認可期間ですので、その点は御了承ください。現在用地交渉、物件少々残っておりますので、完成までには17年ちょっときついかもしれません。それと、延伸部分につきましては、現段階におきましては現在の260メートルが完了次第引き続き延伸したいということは考えております。ただ御案内のように、今国道58号のタッチ部分、そして先ほども御質問がございました港川線の決定することによって、その交差点が5差路になるという一つの欠点持っておる。危険箇所といいますか、角度の結びが。国道58号との取りつけ部分というものを少し再検討し、安全な確保はしなければいけないという課題は抱えております。完成次第延伸はやれるよう努力してまいります。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 ただいまの城間大通り線の整備についてですけれども、実は都市計画決定されたのは610メートルですか、ほぼそのぐらいだと思いますけれども、その中で現在260メートル、17年に向けて整備しているということは承知しています。しかしながら、同じ地域の同じ道路ですから、また延伸部分がなかなか進まないことには、一部だけやって残りはいつになるかわからぬというような形で、地域の皆さんいろんなコンセンサスが非常に厳しい面も出てはきておるのです。ですから、先ほど国道5差路の話は承知していますけれども、ぜひとも260メートルの整備の後、早目に350メートルの延伸の方進めてほしいということを要望します。

 7点目ですけれども、(仮称)港川道路の進捗についてですけれども、実は説明会とかアンケート等とった経緯があると思うのです。その後都市計画決定をしないことには、なかなか進まないというのもあると思います。地権者の皆さんは、アンケートをとって説明会を受けて、あと今現在どうなっているのかという非常に懸念するのと、ある面では軍用地ですか、の一部をまた道路になる方もおると思うのです。そういった意味で、説明会を受けたものの進捗はどうなっているかという不安も出てはきているのです。臨港道路と国道58号の横断道路ということは承知はしていますけれども、これが実際今後どういう形で何年度をめどにして進んでいくのか、進めていくのか、それも踏まえてもしおわかりでしたら進捗のお話をお聞かせください。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 先ほども答弁の中で申し上げましたように、港川道路というのが市が施工主体になる街路ではございませんので、市の方で地域コンセンサスを得て条件を整えて県の方に要望したわけです。それでは、そのようの中で、では県は次に何をやるかといいますと、米軍との調整、国との調整含めまして都市計画決定を打たなければなりません。ただ現在残念ながら、米軍関係との調整が済んでいなくて、都市計画決定ができない状況にございます。ただ私たちそれを傍観しているわけではございませんで、県とも国とも調整をしながら早い時期に都市計画決定ができ、そしてそれができ次第早期事業着手ができるよう、今後とも努力してまいります。ただ御指摘の地域の方々には、県の事業とはいえ、その辺がちょっと滞って地域に情報が流せない状況にあるということはちょっと残念に思っておりますけれども、その辺整理がつき次第地域とのまた説明等もやっていきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 又吉正信君。



◆又吉正信議員 部長の答弁で十分理解はしています。しかしながら、臨港道路が平成21年から22年には供用開始という一つの話も大方の皆さん聞いていますので、そことの国道58号との横断道路という解釈の仕方をしている人多いものですから、ぜひとも鋭意努力してもらって、管轄が県かもしれませんけれども、浦添市の交通渋滞とかいろんな意味での緩和に大きく貢献する道路だと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。そうすることによって、城間大通り線の整備も促進できるかなということ思いますので、両方兼ねていますので、ぜひ頑張ってほしいということを要望します。お願いします。以上で終わります。



○川上宰夫議長 休憩いたします。                (休憩時刻 午後1時47分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後1時48分)

 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 こんにちは。一般質問に入る前に、浦添の子供たち、特にスポーツ界、それがたくさんの成果を上げているということもありまして、その一部を紹介します。

 例えば相撲、第56回沖縄県体育大会秋季大会があったのですけれども、これで団体優勝しましたと、それから個人の部でも与那覇君が優勝と、そしてハンドボール王国宣言もして神森のアベック優勝とか、あるいは12月11日土曜日に運動公園行きましたら、少年サッカーをやっておりましたけれども、サッカーもやっているし、それから相撲場見たのですけれども、5月29日完成しました相撲場、そこの方でまた中部農林の高校生の皆さん方、あるいはまた監督の皆さん方が小学校生の皆さんに相撲を教えていると、そういうようなことと、それから先ほどパラリンピックのラグビーの話もあったのです、日本代表ということで。そういうふうな活躍があるし、また「広報うらそえ」見ましたら、7歳でそろばんの暗算10段合格ということで、非常に人材に恵まれた浦添市だなということで喜んでおります。これも指導者の皆さん方、あるいはまた父兄の皆さん方のたくさんの努力だと思っております。今後ともスポーツ、そしていろんな文化面にも一生懸命やっていただき、よりまた浦添のために頑張っていただきたいと思っております。

 では、一般質問を行います。1番、インターネット公衆無線LANサービスの拠点づくりについてお伺いいたします。通称ホットスポットとかフレッツスポットとかいう名称で出ておりますけれども、このインターネットを利用しての浦添の取り組みをお願いしたいと思います。というのは、本市においてはサイバータウン構想で、各自治体というのですか、公共機関を光ファイバーで結んであります。これをもっと利用できるような方向でやっていただきたいなという質問でございます。

 2番目に、地域特産品についてです。浦添は、地域特産品開発の事業を行っております。地域振興事業として、草木による染めをやって終わっているようですけれども、これから先どのような計画があるかをお伺いいたします。

 3番目、道路整備計画についてお伺いいたします。市道18号線、仲西中学校から屋富祖大通りに向かう俗称飲み屋街というのですか、第2横丁のところを通る道ですけれども、ここの市道18号線の整備、それから(2)の市道19号線、オリオン通りと普通言っておりますけれども、そこの整備、それから(3)は県道38号線、これ県の道路ですけれども、そこの整備計画についてお伺いいたします。

 4番、防犯灯の設置の考え方についてお伺いいたします。防犯灯が設置されてあちこちあるのですけれども、まだまだ暗いところがあると、例えば役所の裏通り、沢岻経塚線というのですか、それから153号線、仲間の方から伊祖トンネルへ向かう道、あの辺もどうも暗いということもありまして、そういうふうな整備状況ですか、防犯灯の整備の考え方についてお伺いいたします。

 5番、学校給食についてお伺いいたします。給食食器ずっと以前は磁器にするということで、いろいろやってきたのですけれども、港川共同調理場は磁器になっております。他の10校、当山小学校、宮城小学校、仲西小学校、浦添小学校、前田小学校、それ以外の5中学校、合計10校、8,000食をつくっておりますけれども、これらのことについての食器の取りかえというのですか、それについてお伺いいたします。

 (2)残った御飯についての処理はどのようになっているかをお伺いいたします。

 6番、待機児童解消策について。毎回やっていますけれども、なかなか解消策は出てこないのですが、福祉保健部の方では年次的に保育所をつくっているということで、だんだん待機児童も減ってくるということになっていますけれども、先がまだまだ必要だということで、待機児童解消策についてお伺いいたします。

 7番、小規模作業所について、新設にはどのような形があるのか、そしてどのような形で補助金をやっているのかをお伺いいたします。

 8番、幼稚園の園舎整備計画についてお伺いいたします。今神森と、あと仲西が出ましたけれども、それ以外のところの計画をお聞きいたします。

 9番目、西海岸開発について。市民ビーチ、西海岸が完成するのがあと20年ぐらい後ですか、もっとかな、その後に人工ビーチで入り江型のができるということになっているのですけれども、まだ先なので、それを暫定的に使えるようなビーチがあればと思って質問いたします。

 10番目、軍港移設と使用協定についてです。軍港を移設するということにはなっているようですけれども、使用協定を結んだ方がいいのではないかということでの前もって質問いたしましたけれども、このことについてお伺いいたします。

 あとは自席にて再質問いたします。



○川上宰夫議長 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 宮城英吉議員の質問6番の待機児童関連について、先に答弁をさせていただきます。

 御指摘のとおりですけれども、本市は市民の平均年齢が35歳余と若いことから、平成15年度の合計特殊出生率も2.06人と全国や本県の値と比べて極めて高い状況を示しているのは御承知のとおりであります。このようなことから、本市では待機児童の解消策として平成11年度から平成15年度までの間に751名の定員増と272名の弾力化を図ってまいりました。その結果として、平成16年4月現在で保育定員が2,011人から入所児童数が2,278名となっております。しかし、いまだに300名程度の待機児童がいるため、平成16年度、17年度に法人認可保育園を創設するとともに、法人認可保育園の分園制度等を進めてまいりたいと考えております。また、すべての待機児童の解消につきましては、出生数の状況などを見きわめつつ、公立保育所の法人化移行や新たな法人創出、指定保育制度等の施策を展開しながら対応してまいりたいと考えているところでございます。恐らく当分の間、ずっと対策し続けなければ、ゼロということはなかなかかち得ることはできないのではないかと、したがって限りのない努力をしてまいるということにつながっていくかと存じます。

 あとの御質問に対する答弁等、詳細についてはお許しを得て関係部局長より答弁させます。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 宮城英吉議員の1番目、インターネット(ホットスポット)の拠点づくりについて御答弁申し上げます。

 議員御質問のホットスポットにつきましては、無線LANなどのアクセスポイントを屋外や屋内に設置し、無線でインターネット接続サービスを不特定多数の利用者に提供している場所のことであると理解をしております。また、そのサービスの形態もインターネットサービスプロバイダーなどが商用サービスとして提供する場合、いわゆる有料として提供する場合から飲食店などが利用客に対して無料サービスとして提供する場合まで、その提供形態は多種多様なものがございます。特に昨今首都圏、いわゆる東京を中心とした首都圏や大都市ではこのサービスが広がる傾向にあるようでございます。市内においては、民間による無料サービスが2カ所、有料サービスが1カ所ございます。議員御質問のホットスポットの拠点づくりにつきましては、公共としてどのような拠点づくりができるのか、あるいはその拠点づくりのお手伝いができるのか、民業との兼ね合いもございます。セキリュティー確保等の課題もございます。これらもろもろの課題を検討する中から、地域情報化の一つとして大きな要素ではございますけれども、今後検討、研究をさせていただきたいというふうに思っております。以上です。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 質問番号2と4についてお答えをいたします。

 まず、2番の地域特産品の開発についてでありますが、特産品の開発につきましては国の電源地域産業育成事業として、平成12年にギンネム染めを中心とした特産品開発のビジョンを策定し、取り組みをしてまいりました。ギンネム染めにつきましては、バッグや名刺入れ、テーブルクロス等の小物は商品化されまして、既に市場に出ております。ギンネム染めを特産品として定着させるためには、担い手となる技術者を養成し、ギンネム染めの生産工房を数多く誕生させ、特産品を生産する工房群として発展させることが必要でございます。現在のところその技術者の養成と工房群の拡大というところまで至っていないというのが現状でございます。ギンネム染めに次ぐ特産品開発事業として紅型を取り上げまして、国の電源地域産業育成事業として取り組むべく総合事務局との協議を行ってまいりましたが、しかしながら電源地域産業育成事業補助金につきましては、国の補助金見直しの中で従来の補助金は補助対象外ということになりまして、国の補助事業による特産品開発は財政の確保ができないという状況にあります。今後民間のベンチャー等から特産品開発の要請があった場合の対応でありますけれども、それぞれの案件を具体的に調査、検討し、市としての支援の方法についてそれぞれ議論をすること等考えております。結の街の開発室につきましては、設備の初期投資は行っておりませんが、地域の活性化のために地場産品の掘り起こしや市内企業の商品デザインの開発等の事業に知恵を出し合って行きたいと、このように考えております。

 それから、4の防犯灯設置の考え方についてでありますが、防犯灯設置につきましては浦添市防犯灯設置補助金交付規定に基づきまして、青少年健全育成並びに暴力事犯の予防に必要とする場所に防犯灯を設置する工事を行う場合に予算の範囲内で補助金を交付するということでありますが、現在80%の補助金を交付しているというところであります。この補助金を受ける場合には、補助を受ける予定の前年度の10月ごろまでに地域の自治会長さんを通してお申し込みをいただくということになっております。したがいまして、地域で防犯灯の設置の必要性について十分お話し合いをなされて次の予算に反映をさせるという方法をとるのが通常でございます。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 宮城英吉議員の3道路整備計画についての(1)についてお答えいたします。

 旧市道18号線で現在仲西小中学線となっております。仲西小中学校への通学路となっており、仲西中学校から屋富祖通りにかけては現在歩道が設置されておりません。歩行者の安全確保の観点から、道路整備を現在予定しております。今後地権者の皆さんの意見を聞きながら進めていきたいと考えております。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 御質問の3番、(2)、(3)についてお答えいたします。

 まず、旧市道の19号線、オリオン通りにつきましては、幅員10メートルで都市計画決定をされておりますが、残念ながらまだ整備はされておらないのが現状でございます。市といたしましても、早期整備の必要性は認識しておりますが、10メートルという一つの特殊の断面の中で整備手法に苦慮しているのが現状でございますが、地域の要望等も受け入れながら早い時期に着手できるよう努力してまいります。

 それから、(3)の県道38号線につきましても同様、昭和48年に12メートルで決定され、現在その区間だけ、屋富祖通りと言われている区間だけ未整備のまま現在残っているのが実情でございます。ただ、今県の方とはその辺の地域ニーズをもとに都市計画変更を早い時期にやって、その断面、都市計画決定した後、事業着手めどを早い時期につけたいなということで、県の方とも調整を図っているところでございます。また、都市計画変更にしろ、それから事業の早期着手にしろ、地元の協力というのはぜひ必要でございますので、今後とも御協力のほどよろしくお願いいたします。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 宮城英吉議員の5番目の(1)と(2)についてお答えをいたします。

 浦添共同調理場の食器を港川共同調理場と同じ安全な強化磁器食器に切りかえはできないのかという御質問でございますが、議員御承知のように港川共同調理場は平成15年4月に供用を開始し、同時に強化磁器食器を導入し、子供たちも喜んで給食をとっているところでございます。すべての子供たちが同じ食器で給食をしてもらいたいということは皆さんと同様でございます。しかしながら、現在使われておりますポリプロピレン食器を港川方式の強化磁器に変更する場合、浦添共同調理場の強化磁器に見合うような食器の洗浄機の改修、また食器が分厚く重くなるために消毒保管庫の増設や学校へ配置する食器かごの増、あるいはそれに伴いますコンテナの増設、コンテナを運ぶ搬送車両の増車等をすべてが変更となり、それに伴う予算面の問題があり、議員御指摘の現施設の強化磁器への早急なる切りかえは厳しい現状にあるというふうにお答えをしたいと思います。

 それから、(2)の残飯の処理についてということでございますが、学校給食によって発生をしました残飯及び生ごみの処理方法でございますが、残念なことに児童生徒の嗜好等によって発生をした御飯やおかず、おつゆ等の残飯、生ごみの残量につきましては、浦添共同調理場におきましては1日平均およそ550キロから600キログラム、港川共同調理場におきましては1日平均およそ350キログラムの残量が生ごみとして発生をし、残量予防については全国どこの調理場においても大きな悩みであり、課題であります。その生ごみの回収については、産業廃棄物処理運搬許可業者に委託をしておりまして、今日の循環型社会づくりとして環境に優しい肥料に姿を変えて再利用しているというふうなことでございます。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 宮城英吉議員の質問の7番の(1)と(2)にお答えを申し上げます。

 小規模作業所についての新設の御質問がございました。小規模作業所の新設につきましては、浦添市心身障害者小規模作業所運営助成事業規定に定められておりまして、それに基づいて運営基準に該当するのであれば新設をしていくという形になっております。基準といたしましては、1点目に市内在住の通所心身障害者が5名以上いること。2点目は、設備が保健衛生上及び安全確保に留意されていること。3点目は、通所者の人数に応じた指導員が確保されていること。4点目は、開所日数が1週間につきおおむね5日以上、作業実施日数が週4日以上、作業時間が1日6時間以上という条件が付されてございます。それから、5点目には適度な休憩時間、レクリエーション等設置をし、作業が過重にならないように配慮すること。6点目は、作業により得た作業収入については、必要経費を控除し、工賃として作業に従事した者に支払わなければならないというような条件がクリアをしますと新設と。その新設ですけれども、1年以上の活動実績がまず条件にもなります。

 それから、小規模作業所についての補助金の質問がございました。これにつきましては、浦添市心身障害者小規模作業所補助金交付規定に基づき交付をされております。この基準といたしましては、5人以上10人未満は300万円、それから10人以上20人未満が400万円と、それから20人以上が600万円となっておりまして、それぞれ1施設が該当をしてございます。以上でございます。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 宮城英吉議員の幼稚園園舎整備計画についてお答えいたします。

 幼稚園園舎の整備計画については、現在平成15年度の実施計画に採択されております。老朽化が進んでいる仲西幼稚園、神森幼稚園の耐力度測定調査を実施しておりまして、平成17年度の改築に向けて準備を進めておるところでございます。また、浦添幼稚園を平成17年度に耐力度測定調査をし、平成18年度に改築する計画で進めております。その後の幼稚園園舎の改築につきましては、浦城幼稚園、牧港幼稚園、当山幼稚園、内間幼稚園、港川幼稚園の園舎改築を年次的に施設整備計画を策定しておりまして、この施設整備計画に沿って今後取り組んでいきたいと、このように考えております。



○川上宰夫議長 宮城健英西海岸開発局長。



◎宮城健英企画部西海岸開発局長 宮城英吉議員の9番と10番の質問にお答えいたします。

 まず、9番、西海岸開発について、市民ビーチの件でございますけれども、港湾区域内の浦添ふ頭地区内に公的な海水浴場として整備して提供できるような海浜は掌握しておりません。

 次に、10番の使用協定のお話でございますけれども、この間繰り返し説明させていただきましたように、代替施設の機能について政府と地元沖縄側の話し合いを行いまして、議事概要を作成して公表しておりますので、特に使用協定が必要であるというふうな考え方は持っておりません。以上でございます。



○川上宰夫議長 10分間休憩いたしたいと思います。        (休憩時刻 午後2時13分)



○川上宰夫議長 再開いたします。                (再開時刻 午後2時25分)

 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 答弁ありがとうございました。再質問行います。

 公衆無線LANサービスというのが実は許可得てお持ちいたしました、これでございます。これが発信機で、向こうの方に受信機があちこちに設定してほしいということが希望でございまして、浦添は特に沖縄県でも有数の整備地域でありまして、特に私ども浦添ではそういったもの据えてみようかと思っております。これがノート型パソコンのものでございまして、これはもうちょっと大きいのですけれども、これもこれを入れまして、設定している場所がありましたら、そこでスイッチを入れまして、そこの方でインターネットができると、要するに線がなくてもできるわけです。これがその機械でございます。要するに向こうの発信していてもこうやって受信しながらということで、小さいのがこのぐらいのが今度から出たようです。ある通信メーカーの方から出ましてということで、これを使ってどうでしょうかということです。最近のもカレンダーとか計算機とかいろんなのがついておりまして、この中に。例えば屋富祖の中通り歩いて、ある店を調べたいと、あるいは食べ物屋見たいとかいうのでしたらインターネットでそこで検索ができるということで、線がないというのですか、その辺で非常に便利な機器でございます。それで、会社によっては、会社名は申し上げられませんけれども、幾つかありまして、これを地方自治体の例えば役所方面でもそれを推進することができないかなと思って聞いておりますけれども、そのような計画ございませんか。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 御答弁申し上げます。

 サイバータウン構想を提唱しております本市としては、やはりそういうふうな先進技術の普及というのは大変重要な形でございます。認識もしておるところでございますけれども、議員御指摘のこのシステムといいますのは、むしろ市場の方が先行しているというふうな状況になっております。先ほども申し上げましたように、市内でも既にそういうふうなシステムが展開をされて有料あるいは無料で顧客サービスとして活用されているようなわけでございます。こういうふうな市民の方々の需要が高まっていけば、当然のようにそういう取り組みも行政としても市民サービスの一環として取り組まなければならないものだというふうに認識はしておりますけれども、現時点で既にそういうふうな取り扱い業者の方々の打診等もあるようでございまして、私どもの方でもそれを果たしてどういうふうな形で御協力できるのかというふうなことです。それと、どちらかといいますとただいま議員御提案のそのサービスは、民主導で展開されておるサービスでございます。それに対して、行政としていかに協力し、側面からその普及、発展に御協力できるかというふうなことを今検討しているところでございます。以上です。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 民主導というふうな答弁が出たのですけれども、それもいいでしょうけれども、地方自治体でそのようなスポットを導入しているような自治体は聞いたことございませんか。



○川上宰夫議長 内間安次企画部長。



◎内間安次企画部長 御答弁申し上げます。

 私どもの方で、ホットスポットで特にモバイルスポットというふうな意味合いで、沖縄ガイドの中から検索をしておりますけれども、現在残念ながら県内では公共の場で、あるいは行政等でサービスを提供している事例は掌握しておりません。ただ、民間の方では市町村別にそういうどこそこのどういう課で、あるいはどこそこにどういう宿泊施設でありますよというふうな形の情報は持ってございますけれども、まだ議員御質問の行政としての取り組みは掌握はしておりません。以上です。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 地方自治体で全国初のスポットが群馬県太田市でありますので、ぜひ参考にしてこれからのIT社会に非常に役立つようなもの、検討してください。

 2番目に、地域特産品の開発についてお伺いいたします。浦添は、ギンネムの染めを終わりまして、次のステップに何をするのかということ非常に期待しているものでございますけれども、現時点で紅型の話が出たのですけれども、新しくベンチャーの要望があればというのですけれども、これは要望が今結の街にあるのです。そういうふうな特産品開発の要請がありませんか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 結の街もオープン間近でございますけれども、結の街の創業支援ブースにおきまして、そういう特産品の開発をしたいというような企業が1社入居をするという予定になっております。そして、またもう一つは、浦添市の特産品ということで、牧港の方で栽培をいたしまして、島唐辛子といいますか、こういったものを加工販売していくというような動きも情報としてはつかんでおります。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 先日JAまつりがありまして、幾つか写したのですけれども、JAの女性部の方でもパパイア漬けとか、それからそばの方では海ブドウの特産品などが出ておりました。また、ある市町村からの特産品の出店もありました。これぐらいのパンフレットであるのですけれども、浦添もこれつくってあるのですよね、特産品について。これ毎年6月に特産品の展示会がロビーの方でやっているのですけれども、今回10社ほど増えまして四十数社出ましたけれども、このパンフレットをつくって、一つの特産品のPRにもなると思うのです。これを作成するに当たって、写真なんか載せてありますけれども、これをつくって参加したいとかいう方はいつごろ出ればよろしいでしょうか、申し込み。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 御指摘のようにパンフレットでありますけれども、浦添市地場産業育成月間として、毎年6月に続けましてこれまで開催をしてまいりました。年々その規模も拡大をしてまいりましているところでありますけれども、実はまだこれは計画の段階で、予算の査定等のことこれからなのですけれども、結の街も完成をいたしまして、来年度からはもう少し規模を拡大をして浦添の産業展という形で開催ができないかなということを今視野に入れて検討を進めているところでございまして、場所も今これまでやってまいりました市民課の方のロビー、あれを結の街の方に移しまして、そして向かい側にある組踊劇場、国立劇場の空間もありますので、そういったところをやはり利用する中、もう少し浦添の物産というものをアピールするような事業を展開できないかということを考えておりますので、そういったこととあわせてこういった問題もあわせて検討していきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 特に染めの部分終わりまして、先ほど紅型の話も少し出たのですけれども、どういった品目になるかという予定ございませんか。というのは、浦添市のマーケティングの計画の中に平成10年3月発行の中に、その後食品などの新たな特産品づくりを取り組もうという考え方が書いてあるのです。それからすると、次は食品かなと思っているのですけれども、どんなものでしょうか。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 特産品の開発につきましては、先ほど冒頭でも御答弁申し上げましたが、電源地域産業育成事業補助金というものを当てにしてこれまで進めてきたという経緯がございます。これがこの補助金が補助対象外ということになったわけでございまして、これの対象といいますと、原子力発電所のみ対象になったということで、本市の場合それから外れたということになっておりまして、今後これを進めていく上では予算のいわゆる措置、裏づけが必要になってくるということ等ありまして、そういうところの部分含めまして、結の街の方にも特産品の開発をする部分というのもありますので、そういったことを含めて今後の推進をしていく上で十分に検討しながら進めていくと、予算の捻出等も含めましてということでございます。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 特産品については、先ほど計画書の中にも浦添特産品が皆無の状態である、ほとんどない状態であるからということで取り組んでおりますので、ぜひ来年度予算の中にもしっかりと位置づけて取り組んでいってください。

 次、3番目の道路整備についてお伺いいたします。市道18号線、仲西中学校線というふうに表現でしたけれども、これは地権者との問題がまだ残っているかなということですが、歩道つきというのですか、歩道がぜひ必要ですので、いい道路をつくってください。よろしくお願いします。

 (2)番の市道19号線、オリオン通りについてお伺いいたします。前回の一般質問の中で六つほどの事業を持っているので、これが終わり次第その辺は考えてみましょうというような答弁がありました。それについて、もう少し詳しくお伺いいたします。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 前回もお答えしたように、現在街路事業を抱えておりますので、それらの完了を見ながらオリオン通りというものをどう整備すべきか、その期間に考え方を整理したいということでございます。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 学校通りであるということで、それから整備計画が三十数年前のものであるということで、認識はしているというものの、予算の面だとおっしゃっておりますけれども、学校通りであるためにぜひこれは早い時期にやっていただきたいと思うのですけれども、今6路線を持っているという、そのことについてもう少し聞きますと、これが終わり次第、それはもちろん予算とも関連しますけれども、向こうおよそ5年というふうな数字も前出たようなことでしたけれども、その辺の可能性もあるのかなということで、再度お伺いいたします。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 前回5年以内に云々言ったのかどうかちょっと記憶ございませんけれども、少なくても一つの早い時期に着手したいという部分は、そういう一つの短期的といいますか、5年以内というめどという中では相違ございません。その中で対応していきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 早期整備をよろしくお願いいたします。

 県道38号線についてお伺いいたします。県道38号線、県道ですのでということで、屋富祖で3月6日でしたか、いろいろと説明会もありましたけれども、まず幅はともかくとしまして、ともかく整備してほしい。歩道がないととても危険な状況であるということでしたので、その辺で県との調整やっているようですけれども、この路線は38号線をそのまま屋富祖に持っていくか、または別のところに行くかという話も出ては時々きますけれども、市の考え方として38号線は38号線として整備してから、それから考えるということなのでしょうか。



○川上宰夫議長 東恩納敏夫都市計画部長。



◎東恩納敏夫都市計画部長 お答えいたします。

 現在の県道38号線というのは、御案内のように市役所前から屋富祖通りに向かって県道38号線で国道58号で途絶えているわけです。それで、その中で未整備部分というのが現在の屋富祖通りと言われている部分だけなのです。その整備のめどの着手もしないうちに、県の方からは現在の県道38号線、そしてダイエー通りの方に、サンパーク通りですか、に向かって港川道路を含めて38号線のつけかえをしようというお話がございます、県の方から。ただ、その提案に対しては、どっちにしろ現段階で県道というその位置づけをやったとしても、その道路の整備というのは恐らく長期間要する。そうであれば、現在の県道38号線である屋富祖通りというのを30年近くも計画のまま整備もしないまま現在に至っている中では、まず整備手法を検討し、それに伴う変更が必要であれば早目に都市計画の変更をし、それに基づいた整備に着手してください。それで、そのめどが立った後、整備が完了した後、38号線の県道としてのつけかえ問題、そして高規格道路として本当に必要があるのかどうか、もう少し浦添全体の道路整備の状況を見た中で判断すべきではないかというふうに県にはお答えをしている。当面は、県道のつけかえの話について追いませんので、まず屋富祖通りの整備について話を積極的に進めましょうということで、現在調整を進めているところでございます。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 わかりました。

 次、4番飛ばしまして、後でやります。

 5番についてお伺いいたします。給食食器8,000食が今浦添共同でやっているけれどもというのですけれども、以前第3調理場の話も出ましたけれども、この辺からすると8,000食の調理を第3の方に幾らか分散するという考え方でしょうか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えをいたします。

 今現在浦添共同調理場においては8,000食を供給しているということでございますが、実際にはかなり8,000食をつくるには負担が大きいということで、その数というものにおいては2度炊きしているというのが現状であるようです。2度炊きというのは、詳しく申し上げますと、全部2度炊くという意味ではなくて、汁物等があるときにかまが例えば五つありましたら、そのうちの二つぐらいはあけて2度炊かないと、今追いつかないという現状のようでございます。そういうふうな対応の仕方をしているということでございまして、いずれ第3調理場というものが計画があったようでございますが、それについて分けられるものならば分けて、第3調理場をつくる必要があるというふうなことについては、今後検討していきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 第3調理場の今の考え方ですけれども、私早期に食器を取りかえたいという考え方がまずあるわけです。今の浦添ではできないと、8,000食ではそのままの状態ではいろんな先ほど洗浄機とか保管庫、コンテナの問題がありまして、できないということからすれば、子供たちの安全考えると早急に第3調理場の検討すべきではないかと思うのですけれども、その辺の検討はどうなっているか、お聞きします。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 食器のことについてでございますが、これまでいろいろと検討を重ねてきました。子供たちに、より安全な食器をということで、現在に至っていると思いますが、その中で一番安全性が高いだろうと言われていますのが強化磁器だというふうに考えています。ところが、現在浦添共同調理場で使っておりますものは、かつて指摘のありましたポリカーボネートではなくて、PPと呼ばれるポリフェノールという樹脂、高分子の化合物になりますか、そういう容器を今使っているようでございまして、厚生労働省等これについては問題はないだろうというふうなことを言っておりますので、私たちはそれを信じて今食器を使わせてもらっているというところでございます。しかし、これについても検討の余地はあるだろうということでございますので、いわゆる強化磁器をすべて8,000食にやるというにはやはり調理場の拡張等も含めて考えていかないといけませんので、その点については第3調理場もできるということが一番いいのではないかというふうには考えております。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 PCではない、PPと、ポリプロピレンというそのものですけれども、これは学者のあれでは発がん性が疑われているということもあって、それから環境ホルモンも今のそれですよね、環境ホルモンも溶け出し、非常に危険であるということで、ずっと四、五年前の新聞では相当もめにもめたようなものです。那覇市の方が、そのときの新聞記録ですけれども、予算かかっても子供たちの健康のためには安全な食器にかえたいということでやっているわけです。だから、子供たちの安全というものを非常に優先されるべきだと思うのですけれども、その辺の検討をもっとやるべきではないかと思うのですけれども、次年度においても調理場についての検討をなさるでしょうか。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 お答えいたします。

 ポリフェノールと言いましたが、間違いでございました。ポリプロピレンというものでございます。確かに子供たちの安全という意味では、厚生労働省のお墨つきがあってもということでございますが、私たちもより安全なものというふうに考えているということについては同じでございます。それで、食器のより安全なものというふうなことなどから考えますと、やはり強化磁器ということでありますが、先ほど申しましたように強化磁器についても現在のところ早急にはということではないと、できないというふうなことを答弁をしておりますが、さらにあと一つ、有害物質は全くないという、新しいではないはずですけれども、2001年のここに記事があるのですけれども、PEN、ペンと書きますが、そういう皿、いわゆる食器というふうのもあるようでございますので、これもあわせて調理場の検討委員会の中で検討していきたいと思いますが、検討委員会がおくれておるのは大変申しわけないと思うのですが、議会終わりまして、早い時期に検討委員会を立ち上げたいと思っております。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 PENが出ましたけれども、環境ホルモンについては体内に入るとホルモンに似た働きで、生殖機能に悪影響されるという化学物質の総称でありまして、ぜひこれから先いろんな問題が出るかもしれませんので、早い時期に食器のことについては検討してください。

 次は、待機児童についてお伺いいたします。待機児童の数はということで、先ほどまだ300名ほど新しいカウントでやっているようですけれども、法人がほとんど毎年皆さんの努力でできておりますけれども、まだまだ特殊出生率2.06がまだ続いております。非常にいいことだと思います。平均年齢35歳、全国的にも非常に自慢できるような出生率でもあります。保育所の整備については、行政の皆様もぜひ頑張ってください。

 次、7番の小規模作業所についてお伺いいたします。先ほどの説明の中で、1年間を経過してというふうな実績のことがありましたけれども、この辺のことをクリアすれば小規模作業所としての申請ができるということであるわけですよね。確認で伺います。



○川上宰夫議長 松川洋明福祉保健部長。



◎松川洋明福祉保健部長 お答えいたします。

 1年の活動期間というのは、やはり組織が安定しているということがまず大事だと思います。公費を投ずる以上、ただつくりたいというだけでは税金を投入することできませんので、一定程度の活動期間を見て、そして条件が整えば補助金を流すというような仕組みになっております。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 私の周辺にもそういうふうな小規模作業所についての動きがありますので、後でまた改めてお伺いいたします。

 8番の幼稚園園舎の整備計画についてお伺いいたします。神森、仲西、そして浦添というふうに出ておりますけれども、つくる段階においての設計、時期も含めて地域のPTAの方々との意見交換会なども行っておりますか。



○川上宰夫議長 与座盛一教育部長。



◎与座盛一教育部長 お答えいたします。

 まず、園舎あるいは校舎等の改築に向けての教育委員会の作業の流れといたしましては、まず教育委員会としてこういう園舎改築事業に当たっての基本的な方針を学校側に提示いたします。そして、学校側は改築事業に向けての検討委員会なりこういったのを設置しまして、基本的な考え方をまとめて要望書を教育委員会に提出されます。その後基本設計あるいは実施設計の契約ということになりますけれども、学校側の基本的な考え方を設計者も交えて聞き取りをしながら、平面プランができた時点で、学校側と打ち合わせをその都度何回も行っていきます。そして、基本設計がまとまった時点で、基本設計の了承を得るという形でやっておりまして、今回の仲西幼稚園等の改築につきましても学校側から4項目にわたるそういう要望書が出ておりまして、また施設設備にかかわる要望については10項目にわたって、そういう要望が出ております。こういった件については、今申し上げましたように、その手順に沿って学校側と常に調整をしながら園舎改築の方は進めていきます。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 今度は4番の方に戻っておきます。時間の余裕がありますので。防犯灯の設置についてでございます。行政の皆さんに提出いたしましたのは、先ほどの沢岻安波茶線ですか、そこのところと、それから県道153号線でしたか、そこのことなのですけれども、こういうふうなとにかく自治会から少し離れた場所というのですが、ではどこの自治会がつけるかということになるのですけれども、この辺のものについてはどうでしょうか。あわせて電気料のことについてもお伺いいたします。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 まず、街灯を設置する場合の方法としては2通りあるというふうに思っております。一つは、街路等に街灯をつける場合、それは各道路の管理者が設置をすると、例えば県道であれば県、市道であれば市という形になるわけですけれども、ただいま具体的なお話がありましたけれども、仲間の方から牧港の方におりていく箇所、この件につきましては別の会、行政懇談会でしたですか、そちらでもお話が出まして、こういった場所への街灯の設置ということで、県の方にも聞いてみました。そうしましたら、県の方としては街路の場合、交差点であるとか交通が頻繁な場所等に限定をしているというようなことで、こういうこちらの場所の場合非常に設置をするにはハードルが高いなという印象を受けました。

 そして、もう一つは、防犯灯として設置をするという場合ですけれども、あくまでもまた先ほども申し上げましたように、地域の方でやっぱりそこは必要であるということで、皆さんで協議をして、そして申請をしていただくということが基本になりますので、どうしてもやはり自治会長さんあたりその辺は詰めていただくということになるというふうに思います。

 電気料のことがございましたけれども、防犯灯の電気料として補助をしておりますけれども、蛍光灯の場合は月額1基に175円です。水銀灯の場合は月額240円ということで、補助をしているところであります。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 どうして防犯灯を取り上げたかといいますと、実は1週間ほど前、屋富祖の二丁目でお酒を飲んでそのまま路上の方で酔って寝ていたようですけれども、これは新聞の報道ですけれども、その運転手の方が暗くて前が見えなかったということだったらしいのです。警察の話聞いてみたら、もう少し気をつければわかったはずだというふうないろいろ説明もあったのですけれども、いずれにしてもあの地域は暗いわけです。そういったものから考えると、防犯もわかりますけれども、やっぱり地域をもっと明るくするというのですか、交差点も含めてやっぱり大事なことかと思います。特に子供たちの通学路、先ほど安波茶線というのは通学路でもあるのです。それも含めてぜひまた自治会ともかけ合う必要があるかと思います。私もそこの方もう一回また調査をしていきたいと思います。

 9番の西海岸開発についてでございます。市民ビーチはどうでしょうかということですけれども、実はカーミージーの方から海の方の浜沿いに浜を伝って歩けるのですけれども、50メートルの米軍の制限区域であるのですけれども、その部分は何とかできないかということの質問であるのですけれども、どうでしょうか。



○川上宰夫議長 宮城健英西海岸開発局長。



◎宮城健英企画部西海岸開発局長 制限水域内に公的な海水浴場、ビーチを整備して市民の利用に提供するというふうなことはやるためには、やはり多くの課題がございます。暫定的な海浜利用目的のために制限水域の返還を求めるというふうなことになりますので、制限水域にはその設定趣旨があるわけですから、米軍がかなり難色を示すというふうなことは推測することができまして、その解決の見通し非常に立ちにくいというふうに思います。ビーチの整備は、当然そのビーチに行くためのアクセス道路と一体でなければならないというふうなことは当然のことでして、ではその確保はどうするのかというふうなことについても課題が残りますし、基地内の道路を利用するというふうなことは、また非常に莫大な財政負担を伴うものであります。市がビーチとして整備し、市民に提供する場合には、やっぱり一定水準の施設整備といったものが求められますし、運営についても同じようなことが求められるわけです。そうすると予算的にも非常に難しい、そしてさらに当該地区は現在進めております臨港道路浦添線の整備事業で埋め立てが予定されておりまして、近々消失する予定のところでございます。そこに暫定的にしろ何らかの投資をするというふうなことで、少なくない金額を投資するというふうなことについては、投資効果の面で非常に疑問が残ります。こういうふうなことから、御提案はなかなか採用できない、そういうように思います。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 質問変えます。10番の使用協定についてお伺いをいたします。

 新しい那覇軍港が浦添の方に移設されるからということで、使用協定を結ぶべきだと私言っておりますけれども、新しく施設が来ることによって、使用協定を結んでいるところの、皆さん事例はありませんか、知りませんか。



○川上宰夫議長 宮城健英西海岸開発局長。



◎宮城健英企画部西海岸開発局長 今の質問の前提条件としまして、新しく施設整備がなされる予定のところの自治体において使用協定があるかというふうな御質問、それを掌握しているかというふうなことというふうに受けとめるのであれば、そういうものは全く掌握しておりません。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 県道104号線の演習が本土移ったときにもある自治体と防衛庁が結んでおります。使用協定は必ずしも米軍と結ぶというだけではないのです。特に沖縄県の名護市の方で使用協定の話があるのは皆さん御存じでしょうか。



○川上宰夫議長 宮城健英西海岸開発局長。



◎宮城健英企画部西海岸開発局長 普天間飛行場の移設に絡んだ閣議決定の中に辺野古移設に伴う使用協定の話があるということは知っております。ですけれども、これは結ばれているものでもございません。現在締結されたものではございません。先ほどの質問は、そういう事例を掌握しているかというようなことでした。県道104号線が本土に移転したことによって結ばれた使用協定、これは日出生台についてあります。これは、新しくつくられた施設に関するものではなくて、従前自衛隊の演習場として使われたものに第2条4項(b)の地域協定に基づいて米軍さんが使用することになった施設、それに関する使用協定であります。



○川上宰夫議長 宮城英吉君。



◆宮城英吉議員 それ以外のところのものもあります。これは、本土のものですけれども、沖縄県に絞って質問いたします。

 名護の方で結ばれているということは、皆さん持っていないとおっしゃっているのですけれども、名護市が持っております。これは、私は皆さんも持っておると思っているのですけれども、ぜひ使用協定についてはしっかりと形で考えてください。以上です。



○川上宰夫議長 宮城健英西海岸開発局長。



◎宮城健英企画部西海岸開発局長 使用協定のお話、この間私どもがこの議場で議論してきた、それは何だったのかというようなことについて、やっぱり思いを十分にそのことについて考えていただきたいというふうに思っているのです。

 まず、私どもは浦添市の地先に移設予定されている那覇港湾施設の代替施設、これの使用のあり方が市民の日常生活に不安を与えることがないかどうなのか、不安を与えることがないような使われ方をしてもらうために実効ある担保を確保したい、そういうふうなことでこの議場で使用協定に関する議論をやってきたはずなのです。原子力潜水艦が入るのではないかとか、いわゆる艦艇が転回することによって母港化するのではないかとか、弾薬が扱われて周辺の市民の安全が脅かされはしまいかとか、そういうふうな機能にかかわる、那覇港湾施設の代替施設の固有の問題について私どもはこの議場で議論してきたはずなのです。よそ様では確かに演習場の入会権、既成の権利を担保するためのいわゆる権利協定みたいなやつとか、そういうような協定は議員も私どもの方に参考のために提示していただきましたですけれども、ああいうようなものは従前からある演習場にかかわる、その演習場の固有の問題、そういうふうなことに関する協定なのです。地元住民の既得権を確保するための協定なのです。今後日出生台では、県道104号線越えの実弾演習が向こうに移転されることによって協定が結ばれておりますけれども、その中身はいわゆる米軍の犯罪等に対する安全の問題、それについて無視できないというようなことで、そういうようなことを目的とした、それの防止を目的として防衛施設局の職員が米軍さんが外出するときには同行しますよというふうな感じの、いわゆる米軍が使うために、米軍が来ることによって起こり得る一般的な問題の協定を結んでいるのです。お互いがそういう議論をしてこなかったと思っております。あくまでも那覇港の港湾施設の代替施設のいわゆる機能に関して市民に不安を与えないための実効ある担保をいかに確保していくか、それが我々議事概要だというふうな考え方しているわけなのです。それを公表しているわけです。その内容は、この間懸案される事項は全部網羅したつもりでございます。その辺について、やはり御理解いただいて、私どもの市民に対する安全の問題の確保に関する認識の仕方、それらについてやはり議論していただきたい、そういうふうに思っております。



○川上宰夫議長 比嘉讓治君。



◆比嘉讓治議員 こんにちは。この前、港川県営住宅近くの側溝、そこを下水道ですか、工事していただきましてありがとうございました。

 それでは、通告に従いまして一般質問を行います。1点目に、上港川下水道についてでございます。沖商住宅です。浦添市は、来年市制35周年を迎えます。昭和45年7月、市が誕生し、昭和46年から下水道事業がスタートいたしました。普及率も90%以上と思われますが、まず現在の沖縄11市の下水道事業の普及率をお伺いいたします。

 2点目は、生活道路整備の件です。上港川と下港川の道路事情については、先月、地域内生活道路の安全対策抜本的整備に関する要請を行いました。その後の進捗状況をお願いします。

 3点目です。下港川のまちづくりの方針というのあります。(1)浦添市の中でモデルとなる沖縄らしい未来のまちについてでございますが、これはワークショップの中からありまして、浦添市というか、私はこれ港川地域のことを言っています。その辺のまた考えも教えてください。よろしくお願いします。

 土地利活用、いつもやっています。いろいろそろそろいい結果が出るのではないかと楽しみにしています。

 最後に、幼稚園からの英語教育についてでございますが、この幼稚園の11園の英語の教育というのはどのようになっておりますか。また、今後の幼稚園の計画についてもお伺いいたします。以上でございます。



○川上宰夫議長 儀間光男市長。



◎儀間光男市長 比嘉讓治議員の御質問3番の下港川のまちづくり方針の関係の(1)に関連することから、一括して御答弁申し上げます。

 去った9月の定例会におきましても御答弁をしてまいりましたが、城間、港川地区については、地域とのワークショップの成果をまとめ、まちづくりのテーマを人と自然が手をつなぐまち、水と緑の城間・港川と設定しております。現在ある豊かな緑、河川、海浜等生かしながら、地域特性のあるまちづくりをしていきたく考えております。今日浦添市域に残るすぐれた自然環境保全、活用しながら地域住民の住みよいまち、愛着のあるまちづくりをすることで、浦添市の特色並びに沖縄らしさが見えてくるものだと考えております。

 また、土地の利活用につきましては、現在の土地利用状況等をかんがみながら、この地区のまちづくりの将来像を具現化する中で、住宅街の形成、道路ネットワーク、公園、緑地の配置など適正な土地の利活用を検討していきたいと考えて、今鋭意進めているところでございます。

 残された御質問に対する答弁と詳細については、関係部長より答弁させます。



○川上宰夫議長 上原俊宏建設部長。



◎上原俊宏建設部長 比嘉讓治議員の下水道事業について、それと2番の道路整備について順次お答えいたします。

 下水道事業についての11市の整備率ということでございます。ちょっと古い資料にはなるのですけれども、平成15年度末の整備率、普及率というので御報告させていただきたいと思います。まず、那覇市の方が88.3%、石川市の方で94.8%、具志川市の方で42.6%、宜野湾市の方で88.8%、平良市の方で18.5%、石垣市の方で12.1%、浦添市の方で95.3%、名護市の方で58%、糸満市の方で46.2%、沖縄市の方で89.1%、豊見城市の方で51.6%となっております。

 続きまして、上港川と下港川の道路事情についてでございます。前回の議会でも答弁はしておりますけれども、市道港川8号線から10号線、11号線、12号線、13号線は下港川からサンハイツを通り、国道58号を結ぶ道路となっております。通勤通学時には交通量が多い状況でありますが、沿道には住宅、事務所などが建ち並び、道路拡幅は厳しい状況ではございます。ですが、現段階でできる児童生徒の安全確保のための交通安全施設の設置については検討させていただきたいと考えております。



○川上宰夫議長 翁長盛正市民部長。



◎翁長盛正市民部長 質問番号2の(1)上港川と下港川の道路事情について、ただいま建設部長から答弁があったところでありますけれども、私の方から交通安全という観点から御答弁をさせていただきたいと思います。

 この場所につきましては、過日現場調査をさせていただきました。この地域の交通安全対策ということでございますけれども、すぐに取り組めることと、少し今調整を要するというようなこと等もありますので、今後鋭意取り組んでいきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 宮里邦男指導部長。



◎宮里邦男指導部長 比嘉讓治議員の4番、幼稚園からの英語教育についてにお答えをいたします。

 国際化、情報化が急速に進展する中で、早い時期から英語に触れ、親しませ、将来的に英語で積極的にコミュニケーションを図れる人材の育成は非常に重要だと考えております。本市は、英語特区の認定を受け、平成16年度、今年度より全小学校で教科としての英語教育がスタートいたしました。児童は歌やゲームなどを通して楽しく英語に触れ、英語に対する興味、関心も非常に高まっているというのが現状でございます。ところで、幼稚園からの英語教育をということで、もう少し早められないかという御質問でございますが、実は小学校についても今始まったばかりでございまして、各学校とも試行錯誤をしながら小学校からの英語がどうあるべきか取り組んでいるところでありまして、成果をこの1年で見てみたいものだというふうにも考えております。さらに、成果が出たとしましても、中学校と一貫したカリキュラムを、整合性を持った形で9カ年を見通した形でのカリキュラムが必要でございまして、その辺の課題もあります。

 さらに、学級数の多い学校では、2校ほどありますが、英語指導助手として1人しか配置をしておりませんので、その分についての授業が、例えば低学年で授業時数がかなりよその学校に比べて少ないと、そういったような課題をいっぱい抱えて十分には小学校においても行われていないなどの課題がたくさんあります。このようなこから考えまして、幼稚園からの英語教育の実施については、少し先の課題とさせていただきたいと思います。なお、幼稚園によっては数園ですけれども、国際センターの研修員との交流とかいうのが、いわゆる園の行事でしょうか、そういったことで交流など行われているようでございますが、そういった交流の仕方等については奨励はしていきたいというふうに考えております。



○川上宰夫議長 比嘉讓治君。



◆比嘉讓治議員 一通り御答弁ありがとうございました。再質問はありませんが、1年間本当にいろいろ質問に対して、アンサーありがとうございました。英語は今非常に小学校から進められているというのがありまして、英語のこれは幼稚園の話も小学校1年も大体似たような言葉なのです。この小学生の言葉を使うと、ほとんど全部使えます。その言葉は何回も出し入れをしながら使うのですけれども、基本的な言葉を忘れるものだから、高校に入っても英語というのは話なかなかできないのがあるのです。そう思います。

 これをもちまして、一般質問を終わります。



○川上宰夫議長 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。                  (散会時刻 午後3時17分)